最後の雨松原健之 | 松原健之 | 夏目純 | 都志見隆 | | さよなら呟く 君が 僕の傘 残して 駈けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳 閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に 出来ないのが愛さ 言葉では 君を繋げない 行き場ない 愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい |
最後の雨Ms.OOJA | Ms.OOJA | 夏目純 | 都志見隆 | TAZZ | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 驅けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髮を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい |
最後の雨杜けあき | 杜けあき | 夏目純 | 都志見隆 | 飛澤宏元 | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ 優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では 君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい |
最後の雨ユン・サンヒョン | ユン・サンヒョン | 夏目純 | 都志見隆 | 中西亮輔 | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳 閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど 愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に 出来ないのが愛さ 言葉では 君を繋げない 行き場ない 愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい |
SILENT LOVE中村雅俊 | 中村雅俊 | 夏目純 | 中村雅俊 | 富田泰弘 | Silent night 衿を立てて 雪の舗道 見ていた 夜を照らすクリスマスツリー 君のいない景色さ 小さな結晶 ふれても 一瞬だけで 溶けてゆく 愛は通じるはずだと 信じ過ぎてた どんな愛情 注げば 続いたんだろう Silent love 夢をわけて ずっと 二人 愛したかったね Silent night 白い息の 君を抱いた幸せ 嘘の下手な笑顔 守るだけでよかった X'mas song ほんとは寂しい 逢いたいひとの声がする 愛は 一生かかって わかりあうもの そばで頬杖つく手に 気づけなかった 愛は通じるはずだと 信じ過ぎてた どんな愛情 注げば 続いたんだろう 何を 祝うために 白い奇跡 僕に降るのだろう |
桜の降る街で澤田知可子 | 澤田知可子 | 夏目純 | 山口美央子 | | いつでも 待たされてた 古いカフェテリア 空地になったわ あなたの 異動辞令 聞いて泣いた席には 今は もう戻れない 桜の降る 街が 寒い… 涙ふくより その夢に ついて行けばよかった 待たせてると 泣かせてると いたわる声のあなたこそ 淋しいと 気づきたかった 誰かと暮らす春は きっと暖かね 複雑な気持ち… あなたの 夢のパズル 足りないものがあるなら それは 愛だったのね 桜が降る 降り続ける 強がる彼を 優しさで もっと支えたかった 悔やまないで 微笑んでと 伝えることもないままに 思い出が 風に散ってく ねぇ 元気なの? 変らずに忙しいのでしょう? もう無理したら いけない あなたなら うまくゆくから 桜が降る 降り続ける 舗道うずめる思い出は 今も眩しいけれど あなたらしく生きて欲しい 祈る心の てのひらを いつまでも 振り続けてる |
幸せのまえぶれ中西保志 | 中西保志 | 夏目純 | 小倉良・鳥山雄司 | | あてのない不安は きっと 誰にでもあるよ 時計じかけ そんな日々は いっそ 休もう 風にためいきを逃がせば 拡がる世界 つまづきを笑える気軽さも大事 望んだように 今日も生きてく 明日は来るさ すぐにあきらめちゃ見えない夢を励まし 誰かの涙 拭うみたいに 強気になれば 誰も縛れない心が たったひとつ 見えてくるよ 幸せの前ぶれ そんな気分の空へ 続く未来 自分らしさ ずっと 描こう 真面目すぎるんだね 何かが許せないのは 悔しさも過去も大切にしたい 望んだように 今日も生きてく 明日は来るさ 愛も切なさも 欲しけりゃ 人にあげよう 心の中の空も晴れてく その気になれば 何にめぐり逢い 選ぶか 風に行方 まかせようよ 望んだように 今日も生きてく 明日は来るさ すぐにあきらめちゃ見えない夢を励まし 誰かの涙 拭うみたいに 強気になれば 誰も縛れない心が たったひとつ 見えてくるよ |
ジェラシーの向こう側中西保志 | 中西保志 | 夏目純 | 都志見隆 | 富田素弘 | まなざしで 縛りたい 唇は 誰を かばう 問い詰めて わかりたいのは さよならじゃない その指を 滑り落ち 砕け散るグラスのように とりみだす 君の涙を どうすればいい ドアのない孤独から 何に 逃げ込みたかったの? 息の根が止まるほど 許したい 僕がいる 君を抱いて 眠りたい 取り戻せる気持ち 全てで 胸の隙間 奪いたい 僕の君になるまで 秘密さえ 過去になる 本当の愛を知れば この腕に 身をゆだねて 忘れればいい 声もなく すれ違い 恋を 捨てさる勇気より ジェラシーの向こうまで 愛したい 僕がいる 君を抱いて 眠りたい 信じられる朝が 来るまで ひとりづつじゃ歩けない未来 君が 知るまで どこまでも 離さない 悲しみじゃ 終われない 君を抱いて 眠りたい 取り戻せる気持ち 全てで 胸の隙間 奪いたい 僕の君になるまで 君を抱いて 眠りたい 信じられる朝が 来るまで ひとりづつじゃ歩けない未来 君が 知るまで |
Just feel it!中西保志 | 中西保志 | 夏目純 | 富田素弘 | | Just feel it! もう自分を責めないで 喧嘩なんて 勝者のないゲームさ Just feel it! もう なるようになってる 抱き締めたいほど falling for you 信じてなきゃ 出せない 爪の尖った台詞も 君らしさ 天使じゃいられない日も 心 隠すより 10倍いい ヘップバーンのように pureness 君の未来を 絶対 離せない 許したくなる その瞳を 嫌いになるなんて 思えない Just feel it! 憂鬱になるこんな夜も 大切な今日しかない気持ち Just feel it! 一緒にいる週末 意味を持ってく falling for you 引力でも ありそうな 二人 噛み合う歯車 感じてる 会話の止まる瞬間も 語り続けてる happiness yeah ヘップバーンのように pureness 君の未来を 絶対 離せない 二人 見るものだけ 信じ 錆びつく運命は 信じない 通り雨に隠れた 夏の匂いを誰もが捜すように 何度も きっと抱き締める 同じ明日しかないように 生きよう 風になってく時間さえも 夢を 磨いてゆく チャンスのはず 二人 見るものだけ 信じ 錆びつく運命は 信じない ヘップバーンのように pureness 君の未来を 絶対 離せない 許したくなる その瞳を 嫌いになるなんて 思えない |
10月の人魚真璃子 | 真璃子 | 夏目純 | 山川恵津子 | | サングラスはずす 彼の視線 今も 変わらない…… 訪問者と バラの花が 人魚たちの願い 電話帳で アドレス調べ ドアを叩くほど 焦がれてくれたのね…… 避暑地の恋の追伸 呼んでる Day dream 少し伸びた陽射し 午後の永遠 Day dream まるで バビロンの夢 はじまる sweet journey 私のこと 知らなすぎる だから 新鮮でしょう 波のB.G.M まわる地球儀 恋は アステカより 不思議な 謎(ミステリー) 愛してるほど 迷うもの Day dream 思い出せば ここに オアシス さがせる Day dream ずっと 待っていたの あなたが My journey …Sweet journey… …Journey…… |
素敵な休日堀ちえみ | 堀ちえみ | 夏目純 | 尾崎亜美 | | 今…硝子のエレベーター 見慣れた街並を二人占め… もう…日付けが変わるわ 降りるランプ見つめ悩まないで… さっきまで 話してた事 続きは創ってあげる 地上までの僅かな時間(とき) 秘密を分け合う だからそっと 預けたのよ 素敵な休日を 近い未来の私 優しい恋人(ひと)にさせて… 銀河(ひかり)の夜景(まち) 映している 硝子の銀幕 見てるふりしていたけど あなたを見つめてたのよ 言いかけたら… 扉が開(あ)いた 今…唇にひとつ 甘い雨の雫 贈り物ね! 憶えてる? 8月の夜 私は瞳で合図 雨のヴェール 隠れてしたの 秘密のくちづけ だけどきっと あの頃より 切ない気がするわ 近い未来の私 優しい恋人(ひと)にさせて… 駐車場へ駆け出す時 右手をつないだ… “僕はずっと 離さない”と 息切れしそうな声の あなたが好き 離さないでね |
SEVENTH HEAVEN郷ひろみ | 郷ひろみ | 夏目純 | 羽田一郎 | | Hey girl… 彼のせいにしないで 嫌なら僕を拒める Kissで理性ほどけば 重なってくだけの二人 逃亡シーンから始まる恋をして ブレーキのかからない夢みるのさ Wanna be up, Wanna be up その声がいい Wanna be up, Wanna be up つまさきがいい Wanna be up, Wanna be up 離さない もう 夜の底で抱いた君がすべて 罪に見えた出逢いが 胸の砂漠 潤す 僕に見せた寂しさ 寄り添ってるだけじゃ消せない 偶然なんかない… 生まれた理由(わけ)を知る 君だから 追い掛けた 切なくても Wanna be up, Wanna be up 乱れればいい Wanna be up, Wanna be up あやまちじゃない Wanna be up, Wanna be up 壊されていい 君が 君を見つけ出せるのなら No wonder, no wonder In seventh heaven No wonder, no wonder I'll make you forget Wanna be up, Wanna be up その声がいい Wanna be up, Wanna be up つまさきがいい Wanna be up, Wanna be up 離さない もう 夜の底で抱いた君がすべて Wanna be up, Wanna be up 乱れればいい Wanna be up, Wanna be up あやまちじゃない Wanna be up, Wanna be up 壊されていい 君が 君を見つけ出せるのなら Hey, girl… |
千年前から見つめていた中西保志 | 中西保志 | 夏目純 | 富田素弘 | | 触れあえば 暖かくて 与えあえば 溢れてゆけそう 月明かり 夜に落ちて ただ あなただけ 描きだした 愛も罪も 人の弱さを教える どんな涙 引き受けてでも 僕は 嵐になりたい 思いつめて 助けたくて 千年前から 見つめていた 名前など 知らなくても 出会うことが 約束なんだろう? 消え去った恋の中に この 秘め事の愛はないさ 試しながら 人は 何かを信じる… 暖かさも 悲しみさえも いつか 力になるから 好きなように 好きなペンで あなたの運命 つづれるように どうなるのか おびえるよりも どうしたいか…そんなあなたの願い 聞いてあげたい あきらめずに さがしだして もう 僕は 嵐になりたい 思いつめて 乱れないで 千年前から 見つめている I'll never lose my love... You'll never lose your love... |
ソリストの休日真璃子 | 真璃子 | 夏目純 | 山川恵津子 | | 好きなもの プレスのきいたハンカチと シャンプーしたてのセミロング 水滴(しずく)たち 窓辺の微風(かぜ)に乾くまで 漂う時間も素敵 タマルドレンピッカ 凛とした肖像画の青 ベネチアグラス 乾杯の瞬間(とき)に それぞれが奏(だ)す音色 もうひとつ 大好きな何かが あったけど 思い出さずにいる It's my love 砂浜に 印もつけず 埋めた靴 見つける遊びが 得意 テーブルの出さない手紙 香水びん 染み込む秘密も素敵 まどろむために 塗りかえる ペディキュアは ラベンダー 落ち込むときの 口癖はいつも ヘップバーンより ましね もうひとつ 自分らしいことは 今日までの 強気な微笑み もうひとつ 大好きな何かが あったけど 思い出さずにいる もうひとつ 大好きな何かが あったけど 忘れたふりしたい It's me heart…… |
だから 憶えている中西保志 | 中西保志 | 夏目純 | 松浦晃久 | 富田素弘 | 大事な あなたと いくつのシーズン 過ごしただろう 夜明けのシートで 抱き寄せた冬が 遠く見えた いつか あげた パールのリング 手の中に包み くちづけている横顔 あなたと同じ気持ちで いるよ もう 泣かなくてもいい 愛した記憶 悲しみだけでは なかったね with you ふたりの言葉が 未来のように 途切れてゆく 自分を責めても これからのあなた 憎めないよ 空に やがて 誰もが帰る 忘れない人に 辿り着く日が 来るなら もう一度 抱いて 体に刻む ただ 愛するあなたを… 忘れるための別れの言葉は さがせない with you あなたと同じ気持ちでいるよ もう 泣かなくてもいい 憶えていたい心は あなたのそばにいる あなたと同じ気持ちでいるよ もう 泣かなくてもいい 愛した記憶 悲しみだけでは なかったね with you |
罪の景色郷ひろみ | 郷ひろみ | 夏目純 | 景家淳 | 山本健司 | ほどいた髪 からめた指 許されない夜にいる かくれた部屋 暮れゆく街 こうなるしかない瞳 細い雨を よけるように 寄り添えば せつなくて あきらめきれない気持ちのままで 迷うあなたを 抱き寄せる 吐息にひそめた 哀しい願い わかるこころが つらい 遅いと言う 不幸な顔 その涙を信じてる 嫁いでゆく あなたのこと 苦しいほど 愛してた 傷つかない想いなんて なにもない悲劇だけ あきらめきれない気持ちが答え 迷うことなど 何もない 自分を騙せば ふたりの出逢い きっと 憎んでしまう 罪の景色に 心 濡らさないで 奪い去ることを 望んでほしい あきらめきれない気持ちのままで 迷うあなたを 抱き寄せる 吐息にひそめた 哀しい願い わかるこころが つらい |
DON'T LEAVE YOU ALONE郷ひろみ | 郷ひろみ | 夏目純 | 都志見隆 | 山本健司 | 音も立てずに 夜明けは来るね さよならに似てる 君は 遠くなる 振り向く瞳 抱き締めたくて こらえてる僕を 君は知らないだろう? 悲しみの涙 飲み込まないで 分け合う気持ち もう それしかないから… don't leave you alone ありがとうなんて 言われるために 愛したわけじゃない (don't leave you alone) ねぇ 微笑みは 何のため? つらい思いをさせたのに 朝の光は 変わらないのに あの頃の二人 二度と 戻らない 君がまどろむ 休日の部屋 目覚ましを止めて 時を止めたかった お互いの世界 さわれない場所 大事にしたね でも 苦しくなったね don't leave you alone ありがとうなんて 言われるために 愛したわけじゃない (don't leave you alone) ねぇ 淋しさは 何のため? 誰も 教えてくれないね 歩きだす君が 振り向く時も 僕がいるから まだ ひとりじゃないから don't leave you alone 安らぎの影で 壊れる夜に おびえる君がいた (don't leave you alone) もう 見つめ合う瞳の中に 同じ未来は 映らない don't leave you alone ありがとうなんて 言われるために 愛したわけじゃない (don't leave you alone) ねぇ 微笑みは 何のため? つらい思いをさせたのに |
内緒で浪漫映画(ラブ・ストーリー)新田恵利 | 新田恵利 | 夏目純 | 尾崎亜美 | | 覗いた チャペルの 扉の向こう 広がる世界は セピアのフィルムに あやなす夕陽 微光の讃美歌 内緒で浪漫映画 あなたが 差し出す 掌 掴って いい…? さらって 浪漫映画 不安に枯葉も騒ぐわ この場所は バージンロード 静寂のトパーズ 鼓動が 響きわたると 胸のガラス こわれそう 聞こえた 鐘の音は あなたの 胸で 奏でる愛なの… 瞳の鏡に 映った 私 夕陽にとけてく 内緒で 浪漫映画 雫れた 涙の月日が 想い出に なる 続けて 浪漫映画 あなたの シナリオ通りに… 七色のステンドグラス 永遠を 讃える 誓いより 確かなkissに END マーク いらないわ 続けて 浪漫映画 あなたの シナリオ通りに… 七色のステンドグラス 永遠を 讃える 誓いより 確かなkissに END マーク いらないわ END マーク いらないわ |
夏の輪郭中西保志 | 中西保志 | 夏目純 | 都志見隆 | 富田素弘 | 謎めいたピアスに 揺れる月影 囁きは 無力と 思い知るだけさ どんな未来(あす)がいいか 知りたくさせる人… 隠す心まで さわれるなら 切なくていい 空の化身のような 君を 抱き締めたい 無理する笑顔も 勇気も この胸 騒がせる どんな砂漠にさえも 愛は 生まれて来るよ 君にだけ 指先で 静かに なぞる輪郭 曖昧な素振りも ひたむきに見える 君に支えられて 優しく 過ぎた夏 もっと わがままに 乱れるような 君も 知りたい 空の化身のような 君を 抱き締めたい 綺麗な太陽 秘めてる 視線が そらせない うまく言えないことは たぶん ほんとのことさ 愛だから… どんな未来(あす)がいいか 知りたくさせる人だから 空の化身のような 君を 抱き締めたい 無理する笑顔も 勇気も この胸 騒がせる どんな砂漠にさえも 愛は 生まれて来るよ 君にだけ |
なにもかも忘れない郷ひろみ | 郷ひろみ | 夏目純 | 都志見隆 | 山本健司 | なにもかも 忘れない なにげない しぐさも 君なしで 続く愛など ありえないのに モデルルームの間取り図が 窓に貼られた場所 手招きで はしゃぐ姿 胸に よみがえる 前を 見ないで歩いてた 君を 失くしてから 毎日が 風のように つかみきれなくて……… 雨の駅 僕を待ってた 心配そうな瞳 誓うよりも 先に 背中 抱いていた なにもかも 忘れない 悲しみの奥から あの夜が 消せなくて 心が 動けないよ なにもかも 忘れない 微笑みも 涙も 君なしで 生きる日々しか ありえなくても 河は未来へ流れてく 時は 戻らぬまま ため息を握りしめて どこへ 行けばいい 支えたい人の笑顔が 僕を支えてくれた 強く生きてなんて きれいごとだろう? 最後まで 僕の手を 探してた 手のひら 約束も ぬくもりも 届けてやれなかった なにもかも 忘れない なにげない しぐさも 君なしで 続く愛など ありえないのに なにもかも 忘れない 悲しみの奥から あの夜が 消せなくて 心が 動けないよ なにもかも 忘れない 微笑みも 涙も 君なしで 生きる日々しか ありえなくても |
何も始まらないなら石原じゅんこ&国安修二 | 石原じゅんこ&国安修二 | 夏目純 | 国安修二 | 十川ともじ | 坂道に並ぶ 街路樹の影 ひとつ越えるたび 帰したくなくなる 胸の片隅に 守る人がいる そんな あなたでも 愛したかったの 鳥篭の中 なけなくなってく あなたを 私を 逃がしてあげる 何も始まらないなら どうせ 苦しいのなら 忘れられない人と 呼ばれ続けたい 風に乱れた髪を そっと 抱き寄せられて 二度と逢えない匂い 胸に 吸い込んだ 星空のように あかり灯す街 届かないものは 美しく見えた 微笑みの嘘 見抜く瞳の色 救える言葉は さよならだけね 何も始まらないなら どうせ 苦しいのなら 髪を切るように 想い断ち切れなくても いつか 他人のように すれ違う街角で 別の名前に変わる 未来(あす)を選ばせて 何も始まらないなら どうせ 苦しいのなら 忘れられない人と 呼ばれ続けたい 人は 愛されるほど 愛を返したいのに 行方 失くした永遠 胸に ちぎれてく…… 時に ちぎれてく…… |
裸の夢郷ひろみ | 郷ひろみ | 夏目純 | 尾関昌也 | 山本健司 | 関係ないなら 何故 一瞬 うつむくの 言葉の奥の涙にふれたい 最終電車がゆく寸前 抱き寄せた 追いつめたのは 逢えない時間(ひび)だね 信じても どこかで揺れる 愛も 君も儚い 裸の夢 裸の場所 胸は求めてる 淋しさは 愛したせいさ この気持ちは もう止まらない 君を離せない 無傷で終わる恋じゃない カッコをつけてた ただ 安心させたくて 弱みを見せる 勇気もないまま…… 手の中の確かな絆 息を止めて抱いてた 裸の夢 裸の場所 胸は求めてる 誰よりも 綺麗なloneliness 唇から まなざしから 始まる未来は 誰かに消せる恋じゃない どうすれば 傷つけないですむの? 君の頬に ふれる指で知りたい 裸の夢 裸の場所 胸は求めてる 淋しさは 愛したせいさ この気持ちは もう止まらない 君を離せない 無傷で終わる恋じゃない |
晴れ晴れといこう中村雅俊 | 中村雅俊 | 夏目純 | 都志見隆 | 富田素弘 | 降り出した雨に 雨宿りせずに 走りだすカンジ そんな俺の生き方 「向こう見ず」だから 濡れるのも覚悟 失敗は 逆に 力に出来た 無理って言葉 くやしい やって やれりゃ うれしい 毒も薬も試さなけりゃ悟れない 男ってヤツは空回り だけど 傷跡の数を 誇りにして 晴れ晴れと行こう 乾杯の美酒を 分け合える笑顔 大切な絆 俺にも出来た 愛って道も けわしい カッコだけじゃ 壊れる 腰が引けてちゃ見抜かれてもしかたない 優しさと嘘は紙一重 だけど 俺なりの美学 誇りにして 晴れ晴れと行こう 無理って言葉 くやしい やって やれりゃ うれしい 毒も薬も試さなけりゃ悟れない 男ってヤツは空回り だけど 共に笑う誰か 支えにして 晴れ晴れと行こう |
ひとかけらのShooting Star真璃子 | 真璃子 | 夏目純 | 上田知華 | | Midnight subway 入口の灯りが 月影(ムーンライト)よりも はかなく揺れてるね…… Birthday party あなたらしい人気 Girl friendなんて 両手じゃ足りないね 送るよと 大きな声で呼んだ 気軽な優しさ こんなにも淋しい Oneway true love 風に舞う 枯れ葉たち 星空の瞬きは 遠いあなたに似てるわ 最終電車 切なすぎる響き…… 後悔なんて 思い出じゃないから あなたしか 映し出せない瞳 こぼれた澪(しずく)は ひとかけらの Shooting star だから oneway true love そばにいてほしいの 横顔の流れ星 声にならない I wish you love me そして oneway true love いつもの 終電車 星空に包まれて 見送ったのは oneway true love |
二人だけのセレモニー岡田有希子 | 岡田有希子 | 夏目純 | 尾崎亜美 | | あ…… 重ねた指の十字架でも キラキラする…… なぜ? ねえ…… 3本きりの花束でも ときめいてる キャンパスのお別れに 約束してたの パーティーは 2人だけ ともしたキャンドル 誘われて踊るのは あなたが最初 決めてた とまどいも卒業よ あふれるほどに あなたが好き 目を閉じていい? そして甘いセレモニー あ…… 背中に届く私の指 ドキドキする…… なぜ? ねえ…… 言えない言葉 あなたの背に 書いてもいい? キャンパスのお別れに 小さなお願い パーティーは 2人だけ 見ないで 星空 夢ならば さめないで 心の鍵をわたすの お願いよ このままで 夢よりもっと あなたが好き もう 怖くない そして甘いセレモニー 誘われて踊るのは あなたが 最初決めてた とまどいも卒業よ あふれるほどに あなたが好き 目を閉じていい? そして甘いセレモニー |
二人の関係石田ひかり | 石田ひかり | 夏目純 | 尾崎亜美 | | 朝日のペイブメント 待ち合わせたWeekend 心配そうに みつめられちゃさみしい いつも相談を してた頃と変わらないのね 妹じゃない 友達じゃない Ah あなたはやさしい だけど 違うわ 夏の女神が 舞い降りるように ほんとの気持ち 話したいのに 風の色まで 青く染まる黄昏 勇気を出せば 変わるはずと信じる 夢の行方さえ 自分次第 あなたは言った 妹じゃなく 友達じゃなく Ah あなたの隣りで 夢をみさせて クラスメイトに 恋しているのと あなたの写真 見せていいでしょ 妹じゃない 友達じゃない Ah あなたはやさしい だけど 違うわ 夏の女神が 舞い降りるように ほんとの気持ち 話したいのに ほんとの気持ち 話したいのに ほんとの気持ち 声に出してた |
星になるまで愛したい中村雅俊 | 中村雅俊 | 夏目純 | 都志見隆 | 瀬尾一三 | ドアを開けたら 君がそばにいる世界 幸せ ともすみたいな灯り 安らぎの窓 人は誰でも かけがえない愛しさに 必ず 辿り着くような そんな気がした 待つより 待たせる方が辛いと 笑って 許された青春 ふいに よぎる… 男なんて しょうがないほど だらしない 君を 愛していることも 言わずじまいさ 大事にしてても 君じゃなきゃ 続かなかった二人だった いないときほど 話したい 先の事も こんな気持ちの事も 理屈ばかりの永遠だと 思っても 愛は 静かに 確かに そこに 近づくものさ 二つの鍵で 一つのドア 開けるのは 居心地のいい 未来に 君が居るから 空から心に落ちた星屑 二人の暖かさ教えて 胸に積もる 男なんて しょうがないほど だらしない 君を 愛していることも 言わずじまいで 手の内 読まれて 君じゃなきゃ 続かなかった二人だった 星になるまで愛したい 夢のそばで 君を 抱き締めてたい 男なんて しょうがないほど だらしない 君を 愛していることも 言わずじまいさ 大事にしてても 君じゃなきゃ 続かなかった二人だった 星になるまで愛したい 夢のそばで 君を 抱き締めてたい |
恵み中村雅俊 | 中村雅俊 | 夏目純 | 都志見隆 | 河野伸 | 空の広さに かもめは迷わない 愛の居場所を 僕らは探すのに ぶつかりながら 寄り添うこの絆 ほどけぬように しっかり結べたかい 人が背負うのは 重荷じゃなくて 翼だったと思うよ 大切な人に 何を残せるだろう 安らぎも 生き甲斐も 君のそばにあった 大切な人は 何が幸せだろう 今日もまた 明日もまた 君のもとに急ぐ 一度限りの命のカレンダー 風にめくられ 気づいて立ち止まる 弱気になった拳をにぎるたび 信じられてる瞳に救われた 共に生きるのは 運命(さだめ)じゃなくて 恵みだったと思うよ 大切な人に 何を残せるだろう 励ましも 喜びも 君のそばにあった 大切な人は 何が幸せだろう 包まれて 包みあい 君の夢になろう 今日もまた 明日もまた 君と生きていたい |
Merry-go-round中西保志 | 中西保志 | 夏目純 | 大森俊之 | 鳥山雄司 | 心の中に回り続けた Merry‐go‐round あの日の君に もう一度会いに来たよ 懐かしい部屋の ベランダが見える 舗道のテレホンブースさ... 俺の声だと すぐに気づいただろう? Oh… 何も言わずに開いた窓で わかる 恋はあの夜 行き先を間違えただけ… true love もう二度と 哀しみに迷わせたりしない 時の窓が閉ざされても 叫んでた わがままの裏側を こぼれ落ちた雫 すくい取ってゆきたい 強い愛で 人生なんてたった一度の Merry-go-round そして僕等は 二度目の恋をしてる 僕が信じたぬくもりさ 失くせやしない… true love ひとりでは拭えない 哀しみがあるのは 愛する人 捜したいと思うため 「偉そう…」と笑ってる 君に逢えたことが 僕にとって 何より自慢なのさ もう二度と 哀しみに迷わせたりしない Merry-go-round 夢を乗せて回そうよ ときめきと暮らしたい ずっとそばにいたい 止められない気持ちは 君のせいさ LaLaLaLaLa… |
夜のアリア -Starlight Dreaming-岡本舞子 | 岡本舞子 | 夏目純 | 尾崎亜美 | 今剛 | 窓が映写した 扉が誘う Starlight Dreaming プリズムの小鳥 Starlight Dreaming 閃光 投げた… 夜空が 注がれて 小部屋は 小宇宙 夜のアリアは 愛しさ 糾(あざな)う Starlight Dreaming 幾千の秘密 Starlight Dreaming 見降ろせるわ… 光のビル街に あなたは 眠るのね… 願い 叶えて 彗星 流れる それは あなたに 応える 閃光(こころ)よ… Starlight… |
夜を数えて中西保志 | 中西保志 | 夏目純 | オズニーメロ | オズニー・メロ | 背中から 僕に寄り添い 泣いてる君がいる 優しさの続き求めるのは 哀しい恋の名残り そう… 忘れないその人の幻影(かげ) 背中に見てるだろう? どれくらい 君を愛してるか 伝えるすべも知らぬ胸に 切なさは 月のように 夜を数え やがて満ちた 淋しさを 抜け出せるまで 想い出に 寄り添うから 微笑んで my destiny 月の女神 cause I love you 哀しみを 濡らす涙が 全てじゃないはずさ my love 歓びやこんな愛しさにも 込み上げる事知って欲しいよ 逢うたびに 月のような はかなさに ひかれたけど 数えたい 手の届く愛 永遠は ここにあるよ 微笑んで my destiny 月の女神 cause I love you… この愛で満たしたい my destiny 月の女神 forever more 信じて cause I love you… 永遠を求めて もう一度 love song for you |
LOVE TIDE中西保志 | 中西保志 | 夏目純 | 富田素弘 | 富田素弘 | 波は永遠にくりかえし 生まれ変わる夕陽を 心に運ぶよ 会える距離で 届かない恋… 君と眠る人の かわりは出来ない 知りながら好きになる恋が あやまちなんて 嘘だろう? 体で 波を打つ思い 愛に 何が 出来るだろう 自分が誰か 知るために 人は“似てる誰か”に惹かれてゆくよ ぎこちなさは 君だけじゃない 空回りの心 わかっているから 知りながら好きになる恋が あやまちなんて 嘘だろう? 出会いを 悔やんだりしたら 僕は 僕を 許せない 同(おんな)じこの海から 生まれてきて なぜ 僕らは 自分のかけらたちを 抱き締めたい気持ち なぜ 消すの LOVE TIDE 今だからわかる 砕けるような恋の果て 心を縛るように生きる 生命(いのち)さえも 超えたいと… |
ルーレット真璃子 | 真璃子 | 夏目純 | 尾崎亜美 | | 宇宙時代の化石よ ねぇ あなた いつも10時の 門限 気にしてる 人形さえ アクリルの箱を 抜け出す夢 見るのに… 夜の青さが染み込む シャツの肩 そっと 唇あずけて 瞳を閉じる 送らないで… どんな未来でも 後悔しないから まわして ルーレット 微熱の ルーレット Baby love me 常識なんて ためらいなんて Maybe いらない まわして ルーレット 微熱の ルーレット Baby 運命を 全て 賭けてもいいの 熱い夢に さらわれたい 街の銀行に灯った デジタルに 0(ゼロ)が並んだ瞬間 見ていたわ 日々は 永遠 生まれ変わってく はじまりさえ 知らずに 髪を撫でてく あなたの指先に まるで 天使の記憶が 戻るよう 頼りないと思って ごめんね わがままだった my love まわして ルーレット 微熱の ルーレット Baby love me 常識なんて ためらいなんて Maybe いらない まわして ルーレット あなたの ルーレット Baby 幸せは きっと その胸の中 望むものを 手にいれてね まわして ルーレット 微熱の ルーレット Baby love me 常識なんて ためらいなんて Maybe いらない まわして ルーレット あなたの ルーレット Baby 幸せは きっと その胸の中 望むものを 手にいれてね |
Lost Xmas郷ひろみ | 郷ひろみ | 夏目純 | 松田良 | 山本健司 | 並木中が 今夜は まるで Candle light 忘れかけたXmas song 聴こえる 君を抱いた手のひら 握りしめて ひとりきりに慣れてゆくのさ 幸せだったって 言ったよね でも 唇は 哀しく見えた 大事なもの 気付かせる Silent night もう一度 逢いたい 愛するもの 守るような奇跡 もう一度 叶うなら 人はみんな何かに迷いながら 自分だけの未来 見つける 立ち止まったディスプレイは白い Wedding dress 君は今日を誰と祝うの? 哀しいKissだった 最後の日 もう 強がりも思い出なのかい? 大事なもの 気付かせる Silent night もう一度 逢いたい 愛するもの 守るような奇跡 その胸に 届くなら 大事なもの わかっても遅い 思い出じゃ抱けない So, merry Xmas night I love you more than everything 哀しみが 降り出す 愛するもの 守るような奇跡 君だけが くれたのに |