玉置浩二作曲の歌詞一覧リスト  592曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
家族哀川翔哀川翔ラサール石井玉置浩二あの頃は 若くて 素直には なれずに 雨の中を 飛び出した お前と 俺  お前仔猫 守る 母猫の 顔して 震えながら ビルの陰 俺をまっすぐに見た  舟を出そう 知らない海に 行こうふたりだけの国へ Oh!今 舟を出そう お前となら きっと なれるだろ「家族」に  決めたのは この俺 背中押した お前 幼き子の 安らかな 寝息 そっと聞きながら  家族という 舟を出そう 心ただ命じるままに Oh!今 舟を出そう 星降る夜に これが 最後の誓いさ  舟を出そう 嵐の夜も 守ろう そこに何があっても Oh!今 舟を出そう お前となら ほら なれただろ 「家族」に
MR.LONELY逢川まさき逢川まさき玉置浩二玉置浩二Kengoこんな僕でも やれることがある 頑張って ダメで 悩んで 汗流して できなくって バカなやつだって 笑われたって 涙こらえて  何もないけど いつでも 野に咲く花のように 君が優しかったから 僕は 元気でいるから  どんな時でも どんなことにでも 人の気持ちになって この心が痛むなら むだなことだって 言われたって かまわないから  何もないけど なかよく 野に咲く花のように 君と暮らしていた頃を 思って 元気でいるから  むくわれないことが 多いだろうけど 願いをこめて  何もないけど 僕らは 野に咲く花のように 風に吹かれていたって いつでも どんな時でも  何もないけど 君のために 野に咲く花のように 遠く離れていたって 笑って 元気でいるから
田園青木隆治青木隆治玉置浩二・須藤晃玉置浩二石コロけとばし 夕陽に泣いた僕 夜空見上げて 星に祈ってた君 アブラにまみれて 黙り込んだあいつ 仕事ほっぽらかして ほおづえつくあの娘 何もできないで 誰も救えないで 悲しみひとつもいやせないで カッコつけてないで やれるもんだけで 毎日 何かを 頑張っていりゃ 生きていくんだ それでいいんだ ビルに飲み込まれ 街にはじかれて それでも その手を 離さないで 僕がいるんだ みんないるんだ 愛はここにある 君はどこへもいけない  ひだまりのなか がむしゃらに走る僕 そろばんはじいて 頭かかえてた君 からのミルクビンに タンポポさすあいつ 道をはずれちゃって とほうに暮れるあの娘 何もうばわないで 誰も傷つけないで 幸せひとつも守れないで そんなに急がないで そんなにあせらないで 明日も何かを頑張っていりゃ 生きていくんだ それでいいんだ 波に巻き込まれ 風に飛ばされて それでも その目を つぶらないで 僕がいるんだ みんないるんだ そして君がいる 他に何ができる  生きていくんだ それでいいんだ ビルに飲み込まれ 街にはじかれて それでも その手を 離さないで 僕がいるんだ 君もいるんだ みんなここにいる 愛はどこへもいかない
真夜中すぎの恋青木隆治青木隆治井上陽水玉置浩二古池孝浩誘われて うなずくまでの間 そのあとで 星空の見えるベランダへ 銀のピアスならはずれてる 夜につれられてゆくなら今  踊りながら 涙なんか こなごなになれ 真夜中すぎの恋だから  サヨナラが聞こえてきたら泣いてね ため息は こわれた胸のささやき どんなドレスでもかまわない 夜にはおられてゆくなら今  こわれながら 昨日よりも 美しくなれ 真夜中すぎの恋だから  恋の罪も 恋の罠も 気づかないまま 真夜中すぎの恋だから  こわれながら 昨日よりも 美しくなれ 真夜中すぎの恋だから  恋の罪も 恋の罠も 気づかないまま 真夜中すぎの恋だから
アオイ☆トキ青田典子青田典子青田典子玉置浩二矢萩渉誰が知っているのか 青いガラス玉の向こう 見えない 儚なすぎる夢たち 濁った 心で 涙の色  そう 知っていた 青空飛ぶ 鳥が泣くの 愛されては いないと鳴くのよ  素直な心 少女の心 矛盾の谷間で 萎えてた 自由な空へ 自由な色へ 私が私で あるように  そっと瞳を閉じて 静かな闇の向こう側 あの日と 同じ雨音だけが ゆっくり 密かに 鳴り響いてる  そう知っていた 谷底に咲く 白い花は 愛されてはいないと 散るのよ  少年たちは夢を追いかけ 少女はあの日を信じて 雨は千切れて 時は流れて 今ここで 終わりを告げていく  素直な心 少女の心 矛盾の谷間で 萎えてた 自由な空へ 自由な色へ 私が私で あるように
君の花が咲く丘青田典子青田典子青田典子玉置浩二矢萩渉君の花が咲く あの丘へ行こう  小さいんだね 握ったその手 素直になれるよ きみの温もり 本当はきっと 大好きな場所 夢を抱きながら かけっこしたいよね  無くしちゃった 全部 いけない子だから あどけない声 涙になったんだ  心の扉 開けてくれたね 話してくれた事 内緒にしておくよ  道端に咲いてた タンポポが揺れてる あどけない声 きれいだね!て言った  大切なものは 心の中にある 何も失っちゃいないんだ きみのもの  ねえ もう泣かなくていい きみの夢を聞くよ どこまでも聞くよ 一緒に探そう  ラララララララララ ラララララララララ 君の花が咲く あの丘へ行こう
シルバー青田典子青田典子青田典子玉置浩二矢萩渉まだスッピンで 今からメイクアップ してイクまでも ないし 気を遣っては イケないんだし イケないの 知ってんでしょ  こう見えたって やることいっぱい かかえこんじゃってんです 上司と馬が 合わないことが まともに なってんです  ジャストフィット ジャストフィットの 服がないって 泣いてる 週末は くびれもない パッとしないし カッ飛ばしたいし サッと終わらせたいんだし 他に用 ありますか  バラエティ観て どうでもいいって リモコン 握ったまま ランデブーする 洋画のヒーロー 悶えない ワンパターン  新人の子に 質問された 結婚っていいんですか? 果取らないのは イってもイけない 私のGのせい  ジャストフィット ジャストフィットの 服がないって 泣いてる 週末は くびれもない パッとしないし カッ飛ばしたいし サッと終わらせたいんだし 他に用 ありますか  ジャストフィット ジャストフィットの 服がないって 泣いてる 週末は くびれもない  パッとしないし カッ飛ばしたいし サッと終わらせたいんだし 他に用 ありますか
すべてはあなたと青田典子青田典子青田典子玉置浩二矢萩渉長雨のあとに 眩い 虹がかかった 燃えるような 夏の日 揺らぐアスファルト 白い雲のシルエット キラキラ 光る砂浜 波が打ち寄せては 引いてく 美しい この地球 ありのままに 円を描いて! すべてはあなたと 私が見たように  白い花園から 夜露が 降りてゆく 夕暮れに 色付いてく 芽吹く 草木と エメラルド色の水面(かわも) 月の灯りが 差し込み 高い夜空に 輝く星 美しい この地球 ありのままに 円を描いて! すべてはあなたと 私が見たように  あなたと私が 一緒に居たように
スライドショー青田典子青田典子青田典子玉置浩二矢萩渉鍵の懸かった部屋から 聴こえる声 私の彼を誘う 魅惑のショータイム  誰なの 甘い声 ささやいてるわ さえぎられ 奪われてゆく じゃれあってる はしゃぎ声 耳を閉ざした これ以上 やめて お願い  あばずれな女と 言われちゃったって お人好しからの Good bye 許さないと My Heart  今すぐに 駆けつける 1664ね 慌てないで ノックはしないから ベッドから 這い上がる あなたに向けて 思いきり ハイヒール 蹴飛ばす  ダイヤモンド ネックレス 夜に飛び散った xyzのポーズで ループするスライドショー  鍵のない部屋から 聴こえる声 彼が私を奪う 魅惑のショータイム  触って 身体中 あなたのその手で 快楽に 溺れてゆくの 喘ぎ声 聴こえちゃう 口を塞いで もうすぐよ やめないで お願い  あばずれな女と 言われちゃったって お人好しからの Good Bye 感じる My Heart  この人に 夢中なの ほっておいてよ いつまでも 夢にいさせて ため息が 出ちゃうほど ルージュの唇 ひき直すわ かわいいって言って  ダイヤモンド ネックレス 指でたどって XYZのポーズで ループするスライドショー
パドブレてRUNWAY青田典子青田典子青田典子玉置浩二新田雄一あなたが消えた ゴメン…さよなら 悲しい目をして 私を見てた han! 失くしたピアス もう探さなくていい 涙がつたった han! 行く先のないkiss  鳴り響くの クラクション 泣かないわと リアクション 問題ないって 冗談だよって 微笑むんでしょ  頭ん中 クラクション 期待してた リアクション さっきまでの 退屈が クスリと笑う パドブレてRUNWAY  慣れてるこんなこと 余裕なふりして 然りげなく足組んで ピンヒール揺らして han! あなたの名前 ここに置いてくわ 私とあなた han! あなたと私  突然の クラクション ByeByeだって リアクション 問題ないって 冗談だよって 微笑むんでしょ  頭ん中 クラクション 期待してた リアクション 愛してた 心から あなただけを パドブレてRUNWAY  鳴り響くの クラクション 泣かないわと リアクション 問題ないって 冗談だよって 微笑むんでしょ  頭ん中 クラクション 期待してた リアクション さっきまでの 退屈が クスリと笑う パドブレてRUNWAY
blue's青田典子青田典子青田典子玉置浩二トオミヨウ忘れないわ あなたを この青い空を 悲しみさえも 涙で流れてしまうの 幸せだねって 抱きしめあった oh blue's  冷たい夜に あなたに抱かれ 肌にすがって 揺られた 絡む指先 暖かいもの だけでいい  唇重ね あふれる涙 隠して泣いた ロマンス 寄り添いながら 好きだっていった夜  忘れないわ あなたを この青い空を 悲しみさえも 涙で流れてしまうの しあわせだねって 抱きしめあった oh blue's  静かな夜明け ふたりで見たわ 碧くなって逝く 空 時が止まって… そっと瞼を 綴じた  あなたの瞳 濡れた指先 熱い温もり 消えない ここより遠く 果てしなく 続くのね  忘れないわ あなたを この青い空を 辿り着いた メロディ 小さな恋に 悲しみさえも 抱きしめあった blue's  悲しみ達が 星屑になり 揺れる瞳に 映る ふたりで見てた あの青い空 そう… blue's
My Star青田典子青田典子青田典子玉置浩二矢萩渉風に吹かれてた いつも やわらかくて やさしくて 心から 想ってた I'm calling you… I'm calling you… どうしたらいいかも わからないほど 傷ついてしまったのね こぼれ落ちた 涙に 光が 差し込んだ なにも言わないで ひとりにはしない あなたがいるから 天使になれる 私のスター どんなことがあっても 守っていく You're peace of mind… my star  突然出会った人は 爽やかで 眩しくて 平凡な私に Just keep smiling… Just keep smiling… 何も怖くない ふたりなら 風になる あなたがいるから 天使になれる 私のスター どんなことがあっても 守っていく You're peace of mind… my star  あなたは 永遠に私のスター You're peace of mind… my star
ランナー青田典子青田典子青田典子玉置浩二矢萩渉さみしさを かき集めては 無理やり 鞄につめ込み つらい意味も 分からなくなるほど ひたすら 負けずに走って  走っても 走りきっても 届かない 本当の微笑み なんでだろう がむしゃらに行く 灰色した 都会の砂漠  人は皆 声をそろえて 負けるなよと 呟く 勝利の裏に 孤独という 名前のランナーの文字  それでも走って行こう さあ 諦める事は 出来ないよ いつか 晴れ渡る空に 君がいる その日が来るまで 走って行く ひとりじゃない  春が来て 草は生えて行く 何にも 期待を抱かず 踏まれても 踏み潰されても 喜んで 勇んで 生きる  いつか 私達も 土に帰る 運命としたら 生きている意味 みつけるまで 何度も 立ち上がって行こう  残酷なこの現実 それが今のすべてとしたら 強く高く飛べる日まで 諦めない 何度でも立ち上がる  勝敗を越えた その場所にある 痛み分かち合う 友よ 都会のハードル 飛び越えて 今 飛び立とう 夢のかぎり  それでも走って行こう さあ 諦める事は 出来ないよ いつか 晴れ渡る空に 君がいる その日が来るまで 走って行く ひとりじゃない
BROTHER―絆―明石家さんま明石家さんま高見沢俊彦玉置浩二忘れるなよ あの唄を いつも ふたり一緒に 子犬のよう じゃれ合って 明日の夢を語り合うには 青すぎて照れくさかった ふざけ合い 傷つけ合い 眩しいほどの絆があった 友よ 今もあの唄くちずさむ時 わかり合えるのさ ふたりはBrother 生まれ変わってもBrother 恋人同志のように…  風は流れ 時は変わり 遠くまで来たよ 今頃おまえも同じ星を 何処で見つめているのか きっと いつかあの唄が懐かしく 誰もが想い出すのさ 痛みはBrother 互いに分けあってたBrother あの頃が今 眩しい  友よ 今もあの唄くちずさむ時 わかり合えるのさ ふたりはBrother 生まれ変わってもBrother 恋人同志のように…
ワインレッドの心秋川雅史秋川雅史井上陽水玉置浩二沢田完もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに  もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も  今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら
ワインレッドの心秋元順子秋元順子井上陽水玉置浩二岩本正樹もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに 燃えそうな ワインレッドの 心を持つ あなたの願いが かなうのに  もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに 燃えそうな ワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も  今以上 それ以上 愛されるまで あなたはその透き通った瞳の中に あの消えそうに 燃えそうな ワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら
悲しみにさよなら中孝介中孝介松井五郎玉置浩二黒木千波留泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから  夢にまで涙があふれるくらい 恋は こわれやすくて 抱きしめる 腕のつよさでさえなぜか ゆれる心を とめられない  でも 泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから  唇をかさねて たしかめるのに 夢の続き捜すの うつむいて ひとつの夜にいることも きっとあなたは忘れている  もう 泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほほえんでさよなら 愛をふたりのために  泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほほえんでさよなら ひとりじゃないさ  泣かないでひとりで その胸にときめく 愛をかなえられたら 飾らないことばで なくせない心で ひとつになれる  泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら…  ラララララー ラーラーララ ララーララー…  ラララララー ラーラーララ ララーララー…
合言葉安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二涙の深さに 沈んで 昨日に おきざりにされた  激しく胸を 灼くような さみしいためいきを 聴いた  こころを あずけて いまは 秘密にできる  問いかけた 甘く危く あなたを ふるわす 合言葉 このままで 熱い 痛みを 迷いを 嘆きを 許したい  見返す その目とうらはら すぐにも こわれそうな 爪  こころをみないで いまは 邪魔なだけだろう  いつまでも 誰も ほんとの あなたが 誰かを 教えない やさしさは 知らず 知らずに あなたを他人に変えるだけ  このままで 時をかさねて かさねて かさねて 何になる ふたりきり きっと二度とは 戻れぬ遠くへ 流れてく 遠くへ 遠くへ 遠くへ
アイ・ニード・ユー安全地帯安全地帯松尾由紀夫玉置浩二五月雨 降りしきる霧雨 Abbey Road のまねして渡る 誰もいない横断歩道 伸びやかに求めながら 失ってゆく 今日そして今日 雨の中唱いながら歩いた  Far away プロフィールはそのまま 鮮やかに思いかえす 叫び声はかすかに 響いて 消えてゆく  I need you つかのまの夢 うなされるみたいに声をあげる おもく時の沈んだ部屋 とても苦しいのは まだ 忘れていないから おまえ そして俺 雨の中唱いながら歩いた  Far away プロフィールはそのまま おまえの時は止まり ロ笛はかすかに 響いて 消えてゆく  Far away プロフィールはそのまま おまえの時は止まり ロ笛はかすかに 響いて 消えてゆく  とても苦しいのは まだ 忘れていないから おまえ そして俺 雨の中唱いながら歩いた
愛の戦友安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯この心の中にはいつも 愛があるから 影になっても 踏みにじられても 敵に狙われても 息を吸うのも… 惜しむほどに 息をとめて 生きてるんだと わかるKissを交わした あんなにあんなに 激しい雨に打たれても 耐え抜いてきた 君は一人だけの  愛の戦友 何が起きても 最後まで一緒に行くって 愛のせいで 見えなくなってった 心に誓おう  なつかしくて あったかい声が心を繋ぐ 雨上がりの空 「変わらずいるか」と虹がかかってる もしも君が 倒れたなら もしも君が 目を覚まさなくたって 一人にはしない もう淋しくさせない どんなにどんなに キツイ坂がつづいてたって君を 二度と離さない 抱えて連れてゆく  愛の戦友 この腕がちぎれて この足がとられたってかまわない 愛のせいで 負ったキズなら 這ってでも前に行く 愛のせいで 真実が二つに 別れていったときには 僕が 愛の戦友 身を剥いでみせて 「嘘はない」と言おう  愛のせいで 僕が先に倒れて そのまま動かなくなったら 愛の戦友 君の心にいるから 置いていけ 愛のせいで 見失った道なら 必ず必ず見つかる 愛のせいで 消えたものが夜道を照らしてくれる 愛のせいで どうしてこんなに 嫌いになった自分を好きになる 愛の戦友 最愛の人よ 君がいたから  愛の戦友… この心の中にはいつも…
I Love YouからはじめようGOLD LYLIC安全地帯GOLD LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二風のなか 限りなく 夢があった 駆け抜ける ときめきで 信じあえた 争いや疑いの ことばを知って ふれあえる笑顔まで 遠くなったけど なくさないで 夢を 忘れないで 愛を 心をひらいて I Love You I Love You I Love You More  ひとりきり さみしさに ふるえた夜 叫びたい はげしさに 気がついてた ほんとうの 自分なら こわくない  もう一度はじめられる 明日がある 涙のむこうに 輝く瞳に 答えを探して I Love You I Love You I Love You More なくさないで 夢を 忘れないで 愛を 心をひらいて I Love You I Love You I Love You More  涙のむこうに 輝く瞳に 答えを探して I Love You I Love You I Love You More 悲しいときでも くじけそうなときでも あきらめないから I Love You I Love You I Love You More なくさないで 夢を 忘れないで 愛を 心をひらいて I Love You I Love You I Love You More
愛を鳴らせ安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯道に迷うことはもうない 空が青く輝いてる 心配ばっかりかけてきたけど 明日きみを迎えにゆく  あんまりうまくはやれないけど さよならの鐘はもう鳴らさないよ  愛を感じているんだ 今日も きみはぼくの全て きみがいるから 愛があふれてくるんだ いつも 涙ふいて笑って 哀しみよ!愛を鳴らせ!  うれしい時は泣いていいんだよ 悲しい時は笑っていようか 胸にいっぱいの愛を鳴らして 胸を張って生きていこう  なんの力にもなれなくても いつもとなりにはぼくがいるから  愛を感じて欲しんだ 今日も 外は冷たい雨 きみのぬくもりで 愛が雪のように溶けてしまわぬように 瞳に映して 哀しみよ!愛を鳴らせ!  愛を感じているんだ 今日も どんなに遠くに離れていても 愛はきみと一緒にいるよ いつも ひとりぼっちじゃないよ 哀しみよ!愛を鳴らせ! いつまでも きみがくれた 愛を鳴らせ!  愛を…愛を…
蒼いバラ安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯誰も触れられない 蒼いバラ 月灯り浴びて 咲いている  甘い香りがして 降りだした 銀色の雨に 濡れながら  星に愛を誓う恋人たちは サヨナラが聴こえるから  哀しいその瞳を見つめていたんだ 離れたくなくて… Wow さみしいその花びらに口づけた 何も言わないで… 何も…  風がそっと ほほに触れてくる 拭えない過去を 連れ去るように  夢の水面に咲く 蒼いバラ いつか届く願いを 待っている  時を越えて愛を紡ぐ二人は 何もかも愛しいから  哀しいその命を抱きしめたんだ 離れたくなくて… Wow さみしいその花びらに口づけた 何も言わないで… 何も…  哀しいその瞳を見つめていたんだ 離れたくなくて… Wow 熱いその花びらに口づけた 何も言わないで… 何も…
碧い瞳のエリスGOLD LYLIC安全地帯GOLD LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二なくした夢は碧い海の色 あなたにそっとうちあけたい ひとりきりを忘れるように どんなに悲しいことも わたしに伝えて あなたの瞳のエリス みつめかえして  泣きたい夜にひらく古い宝石箱(はこ) 少女でいれば叱られない 恋のために髪を切る日は 涙はこぶその風が 教えてくれるよ あなたに逢うためだけに 生まれてきたと  はじめて聴いた声がなつかしい 想い出よりもあたたかくて ふたりきりで眠れるように みつめてかなえる願い 言葉はなくても あなたに逢うためだけに やさしくなれる  どんなに悲しいことも わたしに伝えて あなたの瞳のエリス みつめかえして
青空安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二See 誰かが 忘れた絵の具で 雲を描いて みどりの風とたわむれる 君がみえる  夢みる季節を過ぎても 青いこの空 変わらないから どこでも どんなときでも 君を思いだす  See 小鳥が 君のてのひらを 飛んでゆくよ 心をあたためる陽ざし つれてきたよ  やさしい 気持ちでふたりが 見つめあう瞳を 忘れないから 好きだと 君が言うものを 好きになれそうで
安全地帯安全地帯黒須チヒロ玉置浩二そう そんなふうに そう 思ってたの そう 知らなかった  もう 笑わないで もう 照れくさいよ もう 少しで夕陽が沈むから  茜色 この瞬間 この想いを 包み込んで いつかきっと 忘れたころ そっと渡そう  そう 手を繋いで そう 歩くなんて そう ずいぶん昔のことのよう  紫の あの山の端 あの光の ひと滴が 染み込んだら 肩を抱いて そっとキスしよう  ねぇ いつだったか ねぇ この橋から ねぇ ふたりで夕陽を眺めたね  もう少し こうしていよう
朝の陽ざしに君がいて安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二誰もひとりで いられない いま素直に そう言える そっと優しく ふれてくる 愛だけを 信じてる  なんとなく呼ぶだけで 振り向いた君の 瞳のなかにある 幸福になる意味 僕はいま 気がついた  朝の陽ざしに 君がいて 心に咲く 花がある きっと夢見た 色をして さみしさも 消して行く  いつもならなにげなく 通り過ぎる季節 だけど君といる時間が 好きな香りのまま 微笑みで刻まれた  誰もひとりで いられない いまほんとに そう言える そっと優しく 見つめあう 愛だけを 信じてる  朝の陽ざしに 君がいて 心に咲く 花がある いつか広げた 手のひらに 春風が 吹いてくる
アトリエ安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二アトリエの 屋根裏部屋で 手紙を読んだ キャンドルの 消えそうな灯り ふるわせる風  もう忘れたい あの ときめきが こわれた古い時計を さみしく刻んでいる  カナリアが 来たのは9月 あなたを知らない  オルゴール さびついたまま ほこりにかくれ ピアニシモ 弾くひとのない なつかしい夢  いま 逢いにゆく この恋人は あなたに 似ているけど そう あなたではない  電話(ベル)が鳴る 雨音のように 誰もいないのに
あなたがどこかで安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯あなたがどこかで 悲しいときは あなたが見上げる星になりたい あなたがどこかで 寂しいときは あなたに微笑む空になりたい  忘れないで もう一度言うよ あなたは一人じゃない 忘れないで 何度でも言うよ あなたは一人じゃない  あなたがどこかで 苦しいときは あなたを励ます歌になりたい あなたがどこかで 頑張るときは あなたを支える夢になりたい  忘れないで もう一度言うよ あなたは一人じゃない 忘れないで 何度でも言うよ あなたは一人じゃない  あなたがどこかで 泣きたいときは あなたを守れる愛になりたい
あなたにGOLD LYLIC安全地帯GOLD LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二Tonight 夜が あなたをとてもやさしくする どんなことばも きこえないほどに 魅せられて  Tonight 熱い 吐息が胸をほどいてゆく ふたりいつでも なぜ愛しいのに ふるえてる  あなたは 心の中に いま 何をみるの  悲しくさせるなら みつめない あなたの綺麗な瞬きに Goodbye  Tonight 夢は 誰にも話してはいけない いつかひとりで 眠れない夜に 思いだして  あなたに あげられるのは もう ぬくもりだけ  ふたりでいるために ひとりきり こんなにそばにいるというのに 悲しくさせるなら みつめない あなたのその綺麗な瞬きに Goodbye  あなたの綺麗な瞬きに Goodbye
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あの頃へGOLD LYLIC安全地帯GOLD LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二雪が降る 遠いふるさと なつかしい 涙になれ  春を待つ 想いは誰を 幸せに できるだろう  あの空は あの風は いまも胸に 限りなく  あたたかい あの頃へ 君をいつか つれて行けたら  街の灯が 瞳に灯る 神様の 願いを見た  夢だけで 終わらないこと あといくつ あるのだろう  あの星は あの雲は いつも愛を 見つめてた  美しい あの頃へ 君をいつか つれて行けたら  やさしさも さみしさも いつも愛を 知っていた  あたたかい あの頃へ 君をいつか つれて行きたい
あのとき……安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二夜風のいたずらのように そっと指にふれた とまどいを ふりきり きみは 答えたね  あのとき 愛しさを 言いかけて やめたけど あのとき ためいきで ふたり むすばれた  遠ざかる季節の落葉が ふいに時を告げた 帰したく ないのに 指をはなしてた  あのとき もしぼくが 心をうちあけて あのとき もしきみが もっとさみしくて  あのとき あと少し 瞳をみつめたら あのとき ぼくたちは なにが変ったの
あの夏を追いかけて安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二なにができるの その瞳で 教えて なにができるの きみの夏を いま追いかけて  太陽の破片 捜してた頃は ポケットはいつも からっぽにしてたね  なくせないものが いつからかあふれ たいせつな勇気 うつむいているよ  なにができるの 走りだして 教えて なにができるの きみの夏を いま追いかけて  傷ついたことば くりかえす歌で 眠れない気持ち ふれあえばいいのに  やさしさがなぜか 言えなくて いつも ひとりよりうまく ふたりでいられない  なにができるの その瞳で 教えて なにができるの その笑顔で はじめて なにができるの きみの夏を いま追いかけて  なにができるの 走りだして 教えて なにができるの その瞳で 教えて  なにができるの その笑顔で はじめて なにができるの きみの夏を いま追いかけて 
あのMusicから安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二遠ざかるあの歌を追いかけて もう一度あの歌が聴きたくて  腕時計を とりかえたまま 南へゆくバスに あいつは消えていった  さびたギターで教えられた 3コードが泣けたよ あのMusicから みつけたものは いまでも熱くなる ふりかえるには 追いかけるには 遠すぎるけれど  つまらない 恋をするより ラジオのR&R いつでも感じてた  夜のどこかから聴こえてた 妖しい音色のささやき あのMusicから はじめたことが いまでもかわらない なくしたくない 忘れたくない この胸の響きを  どこにいたってわかるような あいつの歌がなつかしい あのMusicから みつけたものは いまでも熱くなる ふりかえるには 追いかけるには 遠すぎるけれど  こんなにもときめきが呼んでいる あんなに熱くなれた毎日を  遠ざかるあの歌を追いかけて もう一度あの歌が聴きたくて
安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯元気?  愛しているんだよ もう戻れないけど あれは初めての恋だった 募る想い 遠い遠い昔 青春の日々 あの日震えてる君の手を 握りしめただけで  大切な人になると思った 何ものにも変えられない  世界中で一番大事なものなんだって わかったんだ わかってたんだ  会えば嬉しくて ギュッと抱きしめた 雨の午後は人恋しくて 求めあったふたりは  もう少しそうしてたかったのに どちらからともなく離れた  なんにも伝えらんなくて 雨が降り止まなくて いっしょに いたいだけなのに  今でも 今でも 思い出すだけで 切なくて 胸が張り裂けそうで ほんとに ほんとに 世界中で一番 君が 君が 好きだったって わかったんだ わかってたんだ ずっと ずっと  愛しているんだよ もう遅いけれど あれは最初で最後の夜 眠ってる君に 残した I LOVE YOU
雨のち晴れ安全地帯安全地帯黒須チヒロ玉置浩二安全地帯・星勝海へ続く 高速道路を あの 磨きあげた クルマ飛ばして あの カーラジオが流している メロディー 新しい唄らしい  リアクションに困る冗句を あの キミはきっと真面目に受けて あの トンネル抜け橋を渡るあたり 青い空が広がる  こうしてかなりキレイに描きあげたイメージ ひとつひとつを枕元にたたんで 遠足の前のようになかなか眠りつけない 嬉し 懐かしいこの胸を 揺り起こす 風  朝のニュース 天気予報を あの時はちゃんと見ていたはずで あの計画書に書かれてない事態 あぁ無情 雨模様  とって置きの 笑い話を あの 展望台クルマを停めて あの 防波堤のその向こうの岬  白い波が砕ける  そうして弾む話が弾み過ぎていつしか 『人生』なんて重い話題になって ふたりの間の距離感なかなか縮められない 痛し歯痒しのこの胸を  どうなの今日の運勢 これぞまさに『人生』 予想不可能な楽しみはこれからだ 雨上がりの駐車場おもいっきり深呼吸 ふたり並んだアタマの上 輝ける 虹 吹き抜ける 風
ありふれないで安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二仕掛けた恋に 溺れて胸さわぎ ふたりはすぐに 思いを遂げそうで  ほんとうの自分を 投げかけることしか あなたの輝きに こたえるものがない  この胸のはてまで 夏がくるのは ただあなたのせいだろう  ありふれないで 逢いたい いつまでも 一秒ごとに あなたを覚えたい  誰のものでもない 夢を走る心 あなたをみていると とり戻したようだ  この胸のはてまで 熱いめまいは ただあなたのせいだろう  この胸のはてまで 熱いめまいが ただあなたのせいなら 愛のせいなら 抱きしめてもいいだろう
R-『★』指定安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯金色にたなびく たてがみ揺らした 馬にまたがってやってくるヒーロー その日暮らし よかれど風に虚し 去り行く荒野のガンマンの背にサンセット  縁もゆかりもなけりゃ しがらみもなんもねぇ エメラルドグリーンの瞳をしたアンニュイな奴 ぺロぺロキャンディー グロスのルージュでくわえ ガーターベルトストッキング 娼婦の手にリップスティック  そこには みたことない鳥や 名もない小さな花が咲いてたんだよ  あの正義は今どこにいるんだ 誰かのひいたレールの上にゃいない 網にかかったチョウチョを捕って 空へ返せと教えられたろう  遠慮なくやっていこう 投げたり腐ったり 誰かのせいにしたりしないで うまくいかんし やれるだけやったとしても 自由という名の孤独が手に入るだけ  毎年雪ん中。一人。 道をあけても あけても ただ雪は降る。  あの昭和生まれの田舎暮らしで 見据えた相手は米国だった 「良い」も「悪い」もない「裏」も「表」も 空から見れば 似たようなもんさ  あの正義は今どこにいるんだ みんな無邪気な子供だったんだから なんの保証もない金なんかじゃ買えない 自由という名の羽根があったろう
一本の鉛筆安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝はじめて逢った日に 君が着てた服 クロゼットの片隅で さっき見つけた  ささいなすれちがい なにが変わったんだろう ねぇいつから 僕は君を 見失ってたの  想い出があふれてくる あんなに心ひらいてたんだね まっ白な紙の上で 僕らはただの一本の鉛筆 まだなんにもはじまってない  そう どうにだってなる どうにだってなるさ そうさ どうにだってなる どうにだってなるさ  ときどき君だって つらかったんだね 聴いて欲しいことだって きっとあったよね  自分のつらさを 言い訳にして 僕はいつも 遠くばかり 見ていたのかな  優しさがわからなくて ほんとのことを隠してたんだ 失敗してくやしくて 僕らはたぶん もっと進める 物語はこれからさ  そう どうにだってなる どうにだってなるさ そうさ どうにだってなる どうにだってなるさ  思うだけで熱くなる あんなに心ひらいてたんだね まっ白な紙の上で 僕らはただの一本の鉛筆 ただなんにもはじまってない  そう どうにだってなる どうにだってなるさ そうさ どうにだってなる どうにだってなるさ
いつの日か会いましょう安全地帯安全地帯黒須チヒロ玉置浩二傾く太陽を 遮るビルディング 人工のビーチにも 飛び交う赤トンボ 誰かのはしゃぐ声が 響く 去り行く夏の名残 惜しく 胸の奥の さざ波が キミへと 寄せる どうしてもmu もう一度 あの頃に 今すぐ戻って 会いたい そうすればたぶん うまく やってゆけるなんて想いが あふれでる  瞬く星たちは 夜景に隠れ 渋滞の列はまだ 橋を越えて続く 見失っていたモノって なんだろう 自分と向きあうための 勇気 すがりついて 離れない 夢だけ 乗せて だいじなmu ことが はっきりと なんだか 今なら分かる こうして 少し前へ ゆっくり 動き出す そして ふたりが 出会えたことと キミを 愛せたことに 感謝 懐かしいね なんて 笑って いつの日か 会いましょう
いつも君のそばに安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二傷ついたり つまずいたり ひとりでみる 夢は遠い  誰にもまだ 言えずにいる さみしい心を あずけて  まぶしい風に ふたり つつまれ はなさないで 今を忘れないで  ありふれてる ことばでいい 残るものは 気持ちだから  昨日もでの 想い出さえ わかちあえる 愛が欲しい  まぶしい風に ふたり つつまれ はなさないで 忘れないで  涙をふいて どんなときでも いつも いつも 君のそばにいるよ  喜びも悲しみも 生きてゆく勇気を胸に抱いて  まぶしい風に ふたり つつまれ はなさないで 今を生きて  ひろがる夢を 忘れないから いつも いつも 君のそばにいるよ  もう僕はどんなときでも いつも いつも 君のそばにいるから
いますぐに恋安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二蜂蜜みたいな声が聴けそうな OHAO 5秒も頬杖ついてた横顔 OHAO あなたがなにを感じたいのか 不思議にわかっていたようさ  蛇皮の靴をつまさきに揺らし OHAO ハンドバッグからこぼれる退屈 OHAO すりへったリップスティックから 誰かのKissを想いだすの  Hello My Girl Hello Mv Love いま すぐにほしい  蜥蜴の色した不吉なカクテル OHAO じょうずに抱かれたことがない肩 OHAO ふたりになにもまちがいのない 恋の時間があればいいね  Hello My Girl Hello My Love いま すぐにほしい  Hello My Girl Hello Mv Love いま すぐに恋
イリュージョン安全地帯安全地帯松尾由紀夫玉置浩二Far far away 忘れてたなにかを Far far away 思いださせるような 浅い眠りに ひきもどされて 自分とかさなる きみのイリュージョン 懐かしさに似た この不思議な気持ち Yes, I love you  Feeling good, you are so good うつろいまどろむ今 確かな ぬくもりにつつまれて  Far far away 夢のつづきの中で Far far away 誰かの呼ぶ声が そんな気配に めざめた朝の 新しい光 きみのイリュージョン 耳もとでうたう かろやかなハーモニー Yes, I love you  Feeling good, you are so nice きみからのモーニングコール やさしく 虹色につつまれて  Feeling good, you are so fine ふたり同じ夢 信じる きみのイリージョン  Feeling good, you are so fine ふたり同じ夢 信じる きみのイリージョン
We're alive安全地帯安全地帯松尾由起夫玉置浩二安全地帯・星勝夢みる頃をすぎていつか ふりかえる街に風は吹きぬける 俺の声はとどいているか 遥かな広野をめざして  We're alive たしかな出逢い きらめく時は あしたの夢 Oh Yeah-Yeah We're alive 胸うつひびき 心のままに いまを生きて  駆け上がる丘息は白く 透きとおる風はいつも新しい 俺の声はとどいているか 見わたすかぎりの広野に  We're alive たしかな夢を この手につかむ その時まで Oh Yeah-Yeah We're alive 思いをかさね 心をひらき いまを生きて  吹きぬける風を 俺の胸にきざむ 時のながれをそのまま 美しくとどめて  We're alive たしかな夢を この手につかむ その時まで Oh Yeah-Yeah We're alive 思いをかさね 心をひらき いまを生きて
海と少年安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二白い砂浜なら 裸足で寝ころんで  誰が呼びにきても ふりむかない  心の広さを きみが知るときだけ  涙はそのまま  海をみつめている その瞳(め)は僕なんだ  あのなつかしい声が聴こえるまで  涙はそのまま 返さなくていいよ いいよ
エイジ安全地帯安全地帯松尾由紀夫玉置浩二銀色に輝くアスファルト 乾いた風のゆくえ  若さがひとつの不足だった 傷つけあわずには 求められずに  細い指先で煙をあやつる けぶるように笑うと あどけない頬が見えかくれする  とぎれとぎれの思い出に きみの泣き顔が重なる それもいまは さりげない さよならが最後さ  街角にきえる背中(うしろすがた)に ほんの少しの悲しみ  若さがひとつの不足だった 憎みもせずには 愛せずに  洗いたての髪もてあそびながら 軽く話しかける 大人びた口もとが好きだった  とぎれとぎれの思い出に きみの泣き顔が重なる それもいまは さりげない さよならが最後さ  おもわせぶりないたずらっぽい瞳 まっすぐにみつめると すみきったまなざしがまぶしかった  とぎれとぎれの思い出に きみの泣き顔が重なる それもいまは さりげない さよならが最後さ  とぎれとぎれの思い出に きみの泣き顔が重なる それもいまは さりげない さよならが最後さ
エクスタシー安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二冷たいベルベットの肌に ピンクのシルエットがしみて これ以上 近づいたら 心は騙され 罠にかかる……Overheat  もっともっとまやかしで 抱きしめて 闇にちらかる吐息 しなやかな足首に からみつく うまい「E」のトレモロを熱く…aje  夜風にコルセットがはずれ さみしいファルセットの旋律 どなるかも 知らないまま ふたりは名前を 呼びあいながら…Overheat  そっとそっともて遊ぶ えりあしに 破裂まぎわのKissを あやふやな唇の 形から 甘い「A」のソプラノを熱く…aje  じっとじっとしてないで いつまでも 時のくぼみにおちて よこしまな情熱が はみだして かなり「G」のビブラート熱く…aje
エネルギー安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二わかりっこない愛のせいで 理屈っぽい男になった KISSなんかせまるくせに 誠実も隠し持つ  逃げたってだめな孤独で ルナティックなふりをして 脱ぎたがる服 脱がさずに 瞳と瞳でする行為  禁欲が逆に いいね BABY YEH  おこりっこない夢 捨てて 皮肉っぽい女になった 嘘だって知っていたって 幸せは浸るもの  馬鹿ねって言いながら そうさ 君 なんて素敵だろう ふれたがる肌 ふれもしないで 済ませてある同意  愛欲はすでに いいね BABY  愛だけが エネルギー 愛だけが エネルギー  からみつく運命だって YEH ふたりとも問題じゃない YEH  接近戦になってみれば 泣かされない  愛だけが エネルギー 愛だけが エネルギー  どうせ どうか どうしようにも どうもこうもない  もう どうだ こうだ そうしようにも どうもこうもない  延長戦になってゆけば 泣かされない  感情戦にもってゆけば 泣かされない ない ない…
エンドレス安全地帯安全地帯松尾由紀夫玉置浩二Kiss to the leaf 透きとおる緑やさしく きみの声が 聴こえるような気がする 遠い過去からつたわる息づかい 日ざしの森で ひとり  Kiss to the wind It's soft affection Like a feather
置き手紙安全地帯安全地帯安全地帯・崎南海子玉置浩二安全地帯・星勝目がさめると君のいない部屋 テーブルに置き手紙 さよなら あなたを忘れない さよなら もう二度と会わないつもり  二人でいると夢をしばりあう なにも見えないほど愛しすぎた かばい合う優しさが二人を弱くする あなたの道は変えないで歩き続けて  さよなら あしたがこわいと思うけれど さよなら 私も素敵に生きてみる
想い出につつまれて安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二あたたかい夜のとばりが降りて あなただけのぬくもりがある ふれるものはすべて  なつかしい詩(うた)が聴こえるような つぶらな瞳(め)が夢みる時は はなれないでいたい  こんなに好きでいたと 気づかずに夏が過ぎた  もうすぐ季節(とき)は流れ 心まで運ぶけれど  あたたかい想い出につつまれて ほゝえみからはじめた恋を こわさないでいたい
俺はシャウト!安全地帯安全地帯井上陽水玉置浩二安全地帯・井上陽水フィードバックの目もりを変えて ディストーションよりひずんでみせて マイクにノルまでフェダーあげて ミキサーの指が腰ぬけに見せて 俺はシャウト  フェードINとかOUTはないぜ デジタルドラムのビートのままで こわれたコードがすぐにCOME ディレクターの耳をグシャグシャにして 俺はシャウト! シャウト! シャウト! シャウト!  俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま ひどく愛して  トークバックでしゃべりすぎるな サイドギターの気が散るだけだ ピアノもシンセもハンマーになって あの娘の気持ちをこなごなにして 俺はシャウト! シャウト! シャウト! シャウト!  俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま どこでも  俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま ひどく愛して
俺はどこか狂っているのかもしれない安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二君はどこか狂っているのかもしれない かなり誰かを傷つけてたかもしれない だけど独裁者だけはなれそうにもない つまり愛情過多だど言わざるをえない  さみしさに 惑わされて すげぇ  君は本気で恋をしてたかもしれない 燃える嘘にうっとりしてたかもしれない なのに有頂天だけは延長できない どうも見果てぬ夢しか憧れられない  君に詫びるも 悩ませて 返事がぜんぜんない ぜんぜんない OH OH…  君は将来なんか気にもかけられない うまい財テクさえも興味すら持てない みんなSPEED早すぎて いまが見えない YEH!! どうしたらいいか すでにわからない  君が好きでも 抱きしめて 真実味がぜんぜんない ぜんぜんない  街はにぎやかな 蜃気楼 人間関係 つっぱろう タト車の窓から SAY HELLO イタリアもので 見栄張ろう  涙と上手に まじわろう 握手はみごとに やったろう 最後に勝ちたい そうだろう あげくの果てには どうなろう?  君はどこか狂っているのかもしれない かなり誠実と思われてるかもしれない だけど常識人で終わるはずなんてない つまりいまはいまだと逃げちまうしかない  君にお願い 笑わせて 自覚がぜんぜんない ぜんぜんない
オレンジ安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯永遠の愛を交わしたら そっと 瞳を閉じて 甘いKissをしよう オレンジの空と海が溶けるように ゆっくりと 重なりひとつになろう  誰も止められない夜に ふたりしか戻れないところへ行こう  だけど こんなに こんなに そばにいるのに見つめるだけで どうして ねぇ どうして 涙あふれて 止まらない  想い出は いいことばかりじゃないけど キズさえも いつか力になる 出逢った人の やさしさにふれてきたから 泣きたくなったって 笑って応えるんだ  たったひとつのこの心で もう一度はじめから 愛せるなら  風がどんなに どんなに 冷たくたって かまわない だけど どうして ねぇ どうして 愛をさらうの  だから こんなに こんなに そばにいるのに見つめるだけで どうして ねぇ どうして 涙あふれて 止まらない  永遠の愛を交わした瞳に 輝いた オレンジの涙に サヨナラ
オン・マイ・ウェイ安全地帯安全地帯松尾由紀夫・清水宗己・パトリック・ナプクム玉置浩二どこまてもつづく 白いフリーウェイ 空にとどく 彼方まで見わたす Lonly driver すれちがうせつなに 心でサインかわす I'll be on my way  When the winding road Still seems miles and miles to go It's so tough But I've got to keep on driving I'll be on my way  俺は探す あざやかに胸うつひびき 風の行方はるかに I'll be on my way  どこへ行く終わりのない俺の旅 一面の雲 地平に向かってとぶ Blue and so white すみわたるすがしさに おまえを思いかえす I'll be on my way  When the winding road Still seems miles and miles to go It's so tough But I've got to keep on driving I'll be on my way  When the winding road Still seems miles and miles to go It's so tough But I've got to keep on driving I'll be on my way
Only You安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二RANDY KERBER夢みてる その笑顔 逢いたくて つらい Only You 瞳にうつるものは なにもかもが いまは 胸をしめつけるだけ  もうすこし そばにいて 抱きしめて いたい Only You この想いなにひとつ 言えなくても いまは ただ恋におちるだけ  Only You 失うだけしかない 恋だったとしても この心に Only You ただあなたがいるだけ
海路安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯WOW WOW… 雨の日は街がキレイだね 少し淋しそうだし 待っていよう…雲の切れ間が 茜色に染まるまで  切なくて 切なくて 汚れた僕を洗ってくれる あなたが 愛しくて ただ愛しくて 夢遥か 遠き空に愛がある  WOW WOW… 傷つけては汚れていった 心が僕を離れてく それでもまだ行こうとすると 愛までが“僕”になり  丘に立つ獅子のように 風を受けさらし者にされても 愛しくて ただ愛しくて 成れの果て 悪を知り愛を知る  切なくて 切なくて 汚れた僕を洗ってくれる あなたが 温かなやすらぎだけに 包まれていられるように  丘に立つ獅子のように 風を受け遠き空を見つめて 愛しくて ただ愛しくて 成れの果て 僕を知り愛になる  WOW WOW…
安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二瞳に風が吹いて 坂道を ひとりで 下りてみたい気がしてた  愛称(なまえ)で呼べそうな 履き古した靴からは 忘れかけた詩が聞ける  ふりかえると 何もない空なのに 僕だけが むずかしくて もしもここで 君に逢わないでいたなら 心まで 渇いたろう  涙をあつめてきたハンカチに 迷路の地図ばかりを 描いてきた  それぞれに過した わずかな物語には なくせない 場面もみてた  なにもかもが ためいきをつく一瞬(とき)に やさしさを 逃がしている あきらめれば 泣かなくてすむだろうけど 微笑も消えるはず  遠くふたり みえないほどはなれて あの夏に生まれてきた 君の髪が綺麗な秘密を教えて しなやかな ささやきで  瞳に風が吹いて そのときに 誰にも かなえられる夢がある
悲しきコヨーテ安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二牙むきながら 抱きしめてしまいたい Woo いますぐに 風にまぎれて 爪をたてられたい Woo からだじゅう 闇夜にむすばれて いたいのに 『こんなに愛されて こわいのよ』 こころを暴かれてしまうよ なぜさ  嘘つきになる 意地悪にもなれる Woo きみのせい ほしいものなら 盗んできてもいい Woo なにもかも ことばに縛られていたくない 『あなたにつつまれていたいだけ』 好きでも 泣かされているのは なぜさ  Wow Wow Wow Wow Wow Wow 狂いそうだBaby このままじゃBaby Wow Wow Wow Wow Wow Wow 壊れそうだBaby 叫びそうだBaby  いつでもやさしさが怖いだけ 『誰にもやさしくはしないでね』 愛してしまうほど苦しい なぜさ  Wow Wow Wow Wow Wow Wow おかしくなるBaby たまらないよBaby Wow Wow Wow Wow Wow Wow 逃げられないBaby 息が止まるBaby Wow Wow Wow Wow Wow Wow 狂いそうだBaby このままじゃBaby Wow Wow Wow Wow Wow Wow 壊れそうだBaby 叫びそうだBaby
悲しみにさよならPLATINA LYLIC安全地帯PLATINA LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから  夢にまで涙があふれるくらい 恋はこわれやすくて 抱きしめる腕のつよさでさえなぜか ゆれる心をとめられない  でも 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから  唇をかさねてたしかめるのに 夢の続き捜すの うつむいてひとつの夜にいることも きっとあなたは忘れている  もう 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら 愛をふたりのために  泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら ひとりじゃないさ  泣かないでひとりで その胸にときめく 愛をかなえられたら 飾らないことばで なくせない心で ひとつになれる  泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
彼女は何かを知っている安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二さよなら志願のつもりが はみだした秘めごと 探偵みたいなしぐさで シャツを脱ぐ夜  夢が濡れたふたり 時が消えたみるまに 熱く揺れた肌と 恋をくれたあなたに もっと やさしくなれたら  偽名のペンまで震わせ 素顔さえ知らない 女は普通でいるほど まるで女優さ  傷が癒えたふりで 胸で泣けたあなたは どんな冷えた声も うまく捨てた感じさ きっと迷いもしないで  ダイス振れば魅惑 黒く塗れば疑惑 心売れば孤独 涙すれば誘惑 きりがないくらい  夢が濡れたふたり 時が消えたみるまに 熱く揺れた肌と 恋をくれたあなたに もっと やさしくなれたら
カメレオン安全地帯安全地帯黒須チヒロ玉置浩二Wow 新しい景色が観たいと望むのなら その部屋の壁をぶち抜いてしまえばいい 退屈すぎてたまらないと思うのなら そこからテレビを投げ捨ててしまえばいい あたりまえに過ごす日常を 口唇 歪めて 笑うカメレオン  新しいココロが欲しいと望むのなら その石アタマをぶち抜いてしまえばいい 窮屈すぎてたまらないと思うのなら その場でスーツを脱ぎ捨ててしまえばいい あきらめ半分の現状を 冷たい 瞳で 笑うカメレオン  真っ紅な満月の夜は 我を忘れ 堕ちてゆく 殺気立った 緊張が妙に 心地よくて 際限もなく Wow (終わらない!)  懐かしい唄が聴きたいと望むのなら その涙の海に溺れてしまえばいい 憂鬱すぎてたまらないと思うのなら そのまま全てを投げ出してしまえばいい あからさまに掛ける同情を 鼻息ひとつで笑うカメレオン  漆黒 新月の夜は 何度だって 舞い上がる さっき抱いた 印象が妙に 癖になって 際限もなく Wow (終わらない!) (終われない!)
ガラスのささやき安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二誰かに逢いたいくせに 思い出せる夜がない 見知らぬ他人のふりで 古い手紙さがせない  胸に隠したナイフのままの 昨日がある ひとり傷つき嘘つきながら それが夢のように  どしゃぶりみたいな恋に 裸のままいられない 許してあげたい人に わずかな言葉さえない  いつもほんとうの自分がそっと 答えている ひとり傷つき嘘つきながら 何もなくていいと  風は心をさみしがらせて 目かくしする ただの気まぐれみたいな声も それが愛のようだと  ガラスのささやきだけが 聴こえてくる ひとり傷つき嘘つきながら それが夢のように
消えない夜安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二星屑の名を呼ぶ ほどけたくちびる 脱ぎすてた真冬の 素肌がやさしい  溶けあう吐息を たしかめるその時 ことばを隠したのは 静かな夜  ゆびさきの力が 背中でこわれた 忘れかけた記憶の かすかな痛みに  悲しい響きを この胸で聴きたい 涙の渇れない理由 みつけるまで  このまま眠ろう 木枯らしが吹いても 二人のぬくもりなら 消えない夜
記憶の森安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二時が消えてゆく 魔法のように  名前さえ忘れ 鏡をみてる  夢をたどって 迷いこむのは いつかなくした 心の奥の 記憶  風にそよぐ髪 思いだせない  ここは何処なの 誰も知らない わかりはじめた あなたがいても  たいせつに 胸にかくした やさしい声だけを 覚えてる
Kissから安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二かっこいいね 唇 Kissからすぐ はじめたくなる  ベッドサイド あなたと 背中でする 死にそうな恋  砂時計の心を もて遊ぼう あせらずに  愛のように 堕ちておいで さりげなく みだらに あなただけ Invitation たまらないね ふたりは 今  きっといいよ あなたも したことない 夜がみつかる  もっとこんな 吐息に くすぐられて だめになれたら…  秘密という 響きに 瞳はもう きらめいて  夢のように 満ちておいで 誰も邪魔させない ときめきに Invitation みつめあえば 熱くて 今  愛のように 堕ちておいで さりげなく みだらに  燃えるように 揺れておいで 迷いこんで いいから  あなただけ Invitation たまらないね ふたりは 今  いつもこわしてきたね 心 何もこわいものなど ないよ
キタカゼとタイヨウ安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯ただ祈った 星座のパレードが ロマンスを 贈ってくれたら…  真実って どっちからみたものなの? 想い出は昔のことだけ? それともふたりでこれから創るもの?  吹き飛ばされそうになった 北風に 凍えながらも耐えていた あなたの心が溶けてゆく あたたかな太陽になりたい  現実はリアルな映画みたい 未来さえ過去にもなれる 信じたい 例えそれが作り話でも  別れがあって 出逢って また別れて やめたいのに やめられずに 演じていればいい 猿芝居でさえ 最後まで演じきれなかった  別れがあって 出逢って また別れて 人生って「キタカゼ」と「タイヨウ」 凍えた体を温めあって そしてまた別々の道へ
きみは眠る安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二最後までニュースが嘘をつく 外された電話は凍えてる とぎれない夜と 壊れたグラスは さみさを惑わせる  他人でいるのには近すぎて 心を許すには遠すぎる 愛を知るまでに こぼれる涙は どこへ消えるのだろう  ここには もう誰もいない ここには もう誰もいない 乾いた腕のなか 眠ったきみは 永遠の亡命者  錆びついたラジオの古い曲 手と手をとりながら 踊りたい 忘れたいことと 想いだすことの 痛みに気づくまえに  これから もう誰でもない これから もう誰でもない どこから来たのかも 忘れた 僕は 永遠に放浪者  ここには もう誰もいない ここには もう誰もいない 破れた夢ばかり あふれる夜は 星も見えそうにない  これから もう誰でもない これから もう誰でもない どこまで行くのかも 知らずに きみは 眠り続けばいい
清く 正しく 美しく安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯悲しいときは空を見て 誰も悪くないと言おう 淋しい時は海に来て もう自分を責めなくていいと言おう うれしい時は風になり 麦を鳴らしてたたえよう やさしい時は「あの人」に 「ゴメンネ」 「ありがとう」と言おう  くるしい時は山を見て もう逃げたりしないぞと言おう 虚しい時はふるさとの 母(だいち)を想い泣けばいい 何もできなくなってしまった時は 清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく ただきみの手を握りしめていよう  ダイスの目は決まってる はじめからそれと決まってる ひとつコロがすと1~6まで 終わりのないひとり旅 ふたつでコロがせば1はない 6と6で12になって 時計の針が0時で重なるように きみがいてくれるなら  悪いものなんてない 悪いものなんてない この世にあるものはいいものばかりに決まってる 胸を張れ高らかに 希望の光を見たはずだ あの日の自分を思い出せ 心の闇に立ち向かえ 誰も助けちゃくれない 誰もわかっちゃくれない 自分は自分でしかない 良き人たちのピンチを救えるのは 汚れた者たちの最期のチャンスなのだから 足を半歩前に出せ必ず誰かが見てるから  もっと笑って笑ってもっと ぼくらの愛が清らかだとわかるように もっと手を振って手を振ってもっと ぼくらの愛が正しいところに 向かっていけるように もっと涙を流して涙を流してもっと まだ見ぬ母のぬくもり頼りに 泣きじゃくる赤子のように いつか知らないどこかの誰かが 涙をぬぐってくれるくらいに ぼくらの愛が美しいと言えるように  清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく きみだけの きみだけの きみだけの 愛を受けとめていよう  清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく きみだけを きみだけを きみだけを 黙って抱きしめていよう  清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく ぼくらは一つになれる  清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく ぼくらは一つになれる いつか一つになれる
銀色のピストル安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二銀色のピストルで まなざしを撃ちぬいた 憧れが ただとびちった  唇が狂いだし さみしさを切り刻む いましめにまた舌を噛む  愛しているよと言っても 愛はこわれるの なにもできないままで きみは泣くくせに  わけもなく抱く女 みそこなうぼくまでが 誰なのかまだわからない  愛されながらもいつか なにを疑うの ひとり許せもしない 罪におびえてる  愛しているよと言っても 愛はこわれるの 逃げることさえできず わざと傷ついて  なにもできないままで きみは泣くくせに
?安全地帯安全地帯松井五郎・安全地帯玉置浩二安全地帯・星勝挨拶ができなくたって かまいやしない 世界の誰にも 迷惑じゃない  好きだなんて言えなくたって 気にしなくていい 思いはそれでも 通じてんじゃない  なにもかもまちがいじゃないのに でもなんでなんだろう 僕だって正しいわけじゃないのに でもなんでなんだろう なぜさみしくなるんだろう  世の中に尽くそうなんて 思わなくても みんな自然に 感じてんじゃない  愛や友情が大事だなんて 言わなくたって みんな本当は わかってんじゃない  なにもかもまちがいじゃないのに でもなんでなんだろう 僕だって違うのかもしれないのに でもなんでなんだろう なぜ悲しくなるんだろう  なにもかもまちがいじゃないのに でもなんでなんだろう 僕だって正しいわけじゃないのに でもなんでなんだろう なぜさみしくなるんだろう
結界安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯いつまでそうしてるつもりだ 早く起きてゆきなさい お前をみんなが待っている Hey Hey! 苦しい時代を共に乗り越えた  「残島」「離島」の九分九厘の「夢」と 「一厘」の「勇気」を持って  走ってゆけ 負けたっていいから ただ「真っすぐ」に その「真っすぐ」なハートで 涙がでるのは 愛があるから あと3つ、2つ、1つとカウントダウン! 「0」になっても… 走ってゆけ  明日に向かっていった 沈みゆく「夕日」が いつか「生まれくる」ものだとしたら 昇る「朝日」が「消えてゆく」もの  はなればなれになる「淋しさ」だって 「また逢う日」のためさ  走ってゆけ 泣いたっていいから 「精一杯」に その「目一杯」な笑顔で 走ったあとの あのラストスパートは 倒れこんで なんにもない宙 仰ぐため  走ってゆけ 負けたっていいから あの「真っすぐ」で ただ「真っすぐ」なハートが 恋しくなったら 愛しくなったら あと3つ、2つ、1つとカウントダウン! 涙があるから 愛があるから あと3つ、2つ、1つとカウントダウン! 「0」になっても フェアなハートで… やれるさ フェアなハートで… やれるさ フェアなハートで… 走ってゆけ やれるさ やれるさ また逢えるから…
恋の予感PLATINA LYLIC安全地帯PLATINA LYLIC安全地帯井上陽水玉置浩二なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの?  夜は気ままに あなたを踊らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ  なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と 言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま  風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ  誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も  星のあいだをさまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ  風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ
声にならない安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二No No Voices 雪がふる夜に No No Voices 空をみあげてた  No No Voices 浮かんでくるのは No No Voices あなたの微笑み  しあわせに するために どんな心を いま あげよう  ただ No No Voices 想いつのるだけ No No Voices 声にならない  いつまでも かわらない 夢があるなら いま 捜そう  ただ No No Voices そばにいたいのに No No Voices もう 声にならない
こしゃくなTEL.安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二1000回鳴って こしゃくな電話 NoNoNo NoNoNo 感情線で待ちぼうけじゃ NoNoNo NoNoNo  どうせ どうせ 勝手な恋人なら 馬鹿馬鹿しいわ  何だった あのディープキッスは ほら もっといいとねだってた 何だった あのチークダンスは 腰まで忍んで  条件反射 トランキライザー NoNoNo NoNoNo 世界中が 左周り NoNoNo NoNoNo  きっと きっと うわずるサヨナラなら しらじらしいね  どうなった その ハンドメイドな ただちょっと いかす色っぽさ どうなった そのダイナマイトで ルーズな好奇心  どうせ どうせ 勝手な恋人なら 馬鹿馬鹿しいわ  何だった あのミッドナイトの 熱くて 甘い出来事 何だった あの嫉妬ばっかの つま先まで クレイジー クレイジー  どうなんだ このフェイドアウトな 嫌味な予感は  1000回鳴って こしゃくな電話 NoNoNo NoNoNo
この星はみんなの星安全地帯安全地帯黒須チヒロ玉置浩二快晴だね こんな日は 久しぶり 自転車に乗ろう 川沿いの道路 肩並べて 風になるのも悪くない この星はみんなの星 期待と不安にあふれて いっぱい笑顔を しょっぱい涙を 乗せて 今日も回っている さぁ 大きな そう 夢を 描いて 描いて さぁ ボクらの メロディー 奏でて 奏でて 唄おう  感動だね こうやって 全身が 新しくなる 子供の頃は 知っていたのに 花の名前が出てこない この星はみんなの星 いろんな生命にあふれて いっぱい笑顔をしょっぱい涙を 乗せて 明日へ回ってゆく さぁ 小さな そう 勇気を 抱いて 抱いて さぁ ボクらの ハーモニー 重ねて 重ねて 唄おう  さぁ 大きな そう 夢を 描いて 描いて さぁ 小さな そう 勇気を 抱いて 抱いて さぁ ボクらの メロディー 奏でて 奏でて 唄おう
この道は何処へ安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二まぶしい風 流れる雲 きみの名前 小さな涙  胸に秘めた 想いだけで できることを 教えてほしい  何処へ 何処へ この道は行くのだろう 遠く 遠く ときめきを 抱きしめるために  昨日の汗 明日の声 聴こえた歌 限りない空  ことばよりも ひらいた手で ふれるものを 信じていたい  何処へ 何処へ この道は行くのだろう 遠く 遠く ふりかえる 想い出のために  夢見る 気持ちは まだ終わらない……  何処へ 何処へ この道は行くのだろう 遠く 遠く ときめきを 抱きしめるために
こわれるしかない安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二闇に響くためいきで かわいた瞳(め)がひびわれて おびえながら あの指輪 アスファルトにおちてゆく  こわれるしかない もう こわれるしか あなたはこわれるしか 死にたいくらい  愛のこわさが 嫌になるだけだ  なぐればいいわがままを つめたい手で抱きよせて かみきるほど くちずけて くるしむまで たしかめる  おぼれるしかない ただ おぼれるしか 痛みに おぼれるしか 求めすぎれば  あざむかれたまま ひきずられたまま いつもじらされたまま こころがかわる  あなたのことが みえなくなった  こわれるしかない もう こわれるしか あなたはこわれるしか しかたがないさ  愛のこわさが 嫌になるだけだ
今夜はYES安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二地下鉄からはあふれてくるレプリカント ドアのあかないイエローキャブのクラクション 今夜誰にも 邪魔されずに 踊りたい Yesだね  素敵な足はアルミニウムのレジスタンス 抱きあいながらみくらべてるリアクション くるくるまわる ネジまわしの 瞳で Yesだね  ハートがまにあわない からだがとめられない 夢中になれれば勝ちだよね  門限破り 綺麗になる お嬢さん タイトな腰が悩ましげにイカスね 今夜誰にも 尾けられずに 踊りたい Yesだね  ルールをはみだしたい すべてをくるわせたい 知らない自分を知りたくて  ませてる顔にかくされてるダイナマイト 星の数だけひきつれてたボーイフレンド 今夜誰が むかえにきても わたさない Yesだね  Yesだね 7Days Yesだね
今夜ふたりで安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二灯りを消して ふたりで 夜空に とけあうときだから  もうすぐ 知ってるKiss みんな教えて 待ってるその唇が さあどんなに咲きみだれるかみてみたい  ピアノのように 背中のたわむれ ゆびさき踊らせて  いまなら 勝手にとるイヤリングには 感じる意味わかるはず さあほんとに好きになれるかみていたい  いますぐ 信じている恋をつたえて 抱いてる腕ほどくまで もうこんなに気にさせられるひといない  Night Tonight 逢いたりないさみしさをみていたい  Night Tonight ほんとに好きになれるかみていたい  Night Tonight こんなに気にさせられるひといない  Night Tonight……
サイレント・シーン安全地帯安全地帯松尾由紀夫玉置浩二ルージュをひいて 黄昏どきなら 白いドレスもいいかもしれない 淡いブルーの水そうの中を ゆっくりと歩いてみる  やさしくなれない女は いつか 鏡に映るうつろいを知るだろう そして しなやかに生まれ変わる その時  女は愛美しくまとい 光ゆれて影と交わる サイレントシーン  女のふりをする 女たちの街で 私は何故かしら息をつまらせる 涙ながし舗道の上を ゆっくりと歩いている  やさしさが欲しい女は いつか 男の同じ気持に気づくだろう そして いとおしむ心すなおに その時  女は愛美しくまとい 光ゆれて影と交わる サイレントシーン
Shade Mind安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二アフリカのニュースが 瞳を破く 小さなてのひらが もがいて消えた こころが泣いている 愛してほしいと叫んでる Shade Mind どうすればいい なぜ いつも なぜ いつも ぼくは みつめてるだけ  グラスの水までが からだにしみる 天使になるだけの 笑顔が消えた こころが眠れない 愛してほしいのがわかるから Shade Mind なにができるの なぜ いつも なぜ いつも 愛は みつめてるだけ Shade Mind なにもできない なぜ いつも なぜ いつも ぼくは みてるだけ Shade Mind どうすればいい Shade Mind Shade Mind いま なにができるの
ショコラ安全地帯安全地帯黒須チヒロ玉置浩二安全地帯・星勝息が溶けて 朝露となる 天窓に 切り取られた 藍色の 小さな空  感じたい 甘い 甘い痛みを こうしてたい まだ あと少しだけ 抱いてたい 甘い 甘い痛みを かえさない まだ 今だけはボクのもの  夢が溶けた 熱めのショコラ 口唇を とがらせて ゆっくりと さめるのを待つ  感じたい 甘い 甘い痛みを ふたり また ひとつになって 抱いてたい 甘い 甘い痛みを かえさない まだ 今だけはボクのもの  感じたい 甘い 甘い痛みを こうしてたい もう このままずっと 抱いてたい 甘い 甘い痛みを かえさない もう 永遠にボクのもの  カップの底に 残ったショコラ ひといきに飲み干したほろ苦さ 冷たく
シルエット安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二青い星座が 瞳におちて ただ ふたり 夢を占う たったいまが 消えるまえに  嘘じゃなかった 今夜のあなた もう なにも ためらわないで たしかなのは 熱い吐息  ふれていたい 心までも 抱いていたい そっと あなただけ
Seaside Go Go安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二Seaside Seaside Go Go Go Seaside Seaside Go Go Go どうする 恋が逃げてゆく  Seaside Seaside Go Go Go Seaside Seaside Go Go Go どうする 夏が消えてゆく  赤い唇のクロール あの娘と泳ぎたい ところがロマンスあふれる 海がどこにもない  Seaside Seaside No No No Seaside Seaside No No No どうする 太陽がつらい  とってもみじかいバカンス もう後がないのに 白くて綺麗な砂まで 誰かが盗んだ  Seaside Seaside Go Go Go Seaside Seaside Go Go Go どうする 恋が逃げてゆく どうする 夏が消えてゆく
Jのブルース安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二声をたててもいいさ 甘い声を なにもこわがらずに おいでよ  もっともっともっと肌にふれて そっとそっとそっとゆれあうだけ きっときっと夜におぼれても かまわないから  とてもはなせないのさ あなたのそのからだ やるせないくらいに 熱くて  まだまだまだとまらないで まだまだまだ終わらないで まだまだ夢はさめないで ゆびをからめて  いかないで とめないで このままで
Juliet安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二無邪気にほほえむ きみが好きだった Juliet 幸せ願って 涙を流したJuliet ふれあうだけで ほかにはなにもいらなかった Juliet あの頃に Juliet 戻れない 瞳を閉じればいつだって きみがみえるのに  冷たいことばは 本気じゃなかった Juliet さみしい気持ちは わかっていたんだ Juliet 悲しいときも 誰よりぼくを信じてた Juliet 若すぎて Juliet 傷ついた だけどいまも忘れない 愛をいつまでも  Juliet その胸に Juliet もう一度 もしも愛が届くなら きみをはなさない Juliet いつまでも
情熱安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二いつか追いかけた 憧れはまだまぶしいのに いまもなにひとつ つかめないてのひら Tender Youth Tender Youth 風のまなざしがあればきっときっと 夢ははじまったばかり  胸に問いかけた 激しさはもう止められない 忘れかけている この空をみあげて Tender Youth Tender Youth 失うものよりつよくもっともっと 抱きしめる腕がほしい Tender Youth Tender Youth ふりむいてるときじゃないきっときっと 夢ははじまったばかり  Tender Youth Tender Youth 心を閉じこめないでもっともっと つたえあう声がほしい Tender Youth Tender Youth ふりむいてるときじゃないきっときっと 夢ははじまったばかり
ジョンがくれたGUITAR安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二そのGUITARは SHOW WINDOWに なつかしく 眠ってた まだ長い髪がなんだか かっこよかった季節 瞳に浮かぶ  硝子に映る 僕は突然 18才の笑顔  そう ぶつかるものを 恐れもしない 心 持ってたんだ  汚れたシャツさえも 勲章だった 仲間と一緒に 覚えたてのコードで 夢を見た  あのGUITARが 僕にくれた ときめきは どこだろう もし いま手にいれられたら なにが心を 変えてゆくのだろう  ふりむく街に 大人になった 彼女が微笑む  でも 僕はなぜだか ここにいたくて 唇かみしめた  そして風のGAME まにあいそうな 気がした途端に 消えてゆく幻に 飛びこんだ  このGUITARで 僕はいつも 愛ばかり 捜してく だからしばらくは さみしさに 僕をしまってほしい  このGUITARは SHOW WINDOWに いつまでも 眠ってる あたたかい春の 陽ざしが やさしくなるとき かならず 僕は笑顔で 戻るから
じれったいPLATINA LYLIC安全地帯PLATINA LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二わからずやの 濡れたくちびるで 死にたいほど 胸に火をつけて  甘いKissで うまく逃げたね 腕の中に 閉じこめたいのに  じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい  渇いた瞳(め)は やっかいに揺れてる ひとりずつじゃ 喜べそうにない  くいちがいに きざまれたままで 傷つくほど 愛しているのに  じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい  止まらない ふたりのつづきを 止まらない 夜までつづけて ずっと夢を見せて  じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい  終わらない ふたりのつづきを 終わらない 夜までつづけて ずっと夢をみせて  こころを燃やして すべてを燃やして もっと もっと 知りたい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
好きさGOLD LYLIC安全地帯GOLD LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二好きさ しびれるほど 好きさ くやしいほど おそれるものは なにもない 好きさ 忘れられない  きりがない甘い接吻(くちづけ)を 風がむりにほどく とまらない熱いときめきに 涙をみせないで  好きさ しびれるほど 好きさ くやしいほど 思いつめれば 狂いそう 好きさ はなしたくない  帰れない あなたの肌にも 夜がしのびこんで しかたない 別れ間際には 無傷じゃいられない  憎めない つめたいしぐさは 逢えないとつらくて やるせない あなたのその声 心がこわれそう  好きさ 好きさ
スタートライン安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝太陽が待っている ただそれだけで 灰色の雲のなか 羽ばたき続ける がむしゃらな鳥になりたい  昨日まで信じてた すべてのものが ひと吹きの風で 手のなかから消える でも新しくなれるんだ そこから新しくなれるんだ  君を守るためなら 君と生きるためなら 僕はもうなにも怖れない そうなのさ 愛はここにあるから 永遠に心にあるから  果てしないこの空で 迷うことがあっても 傷ついた記憶が 行く先を阻んでも そう新しくなれるんだ かならず新しくなれるんだ  君と探したものを 君と信じたものを 僕はもう決して離さない そうなのさ 夢はここにあるから 最後まで心にあるから  君を守るためなら 君と生きるためなら 僕はもうなにも怖れない そうなのさ 愛はここにあるから 永遠に心にあるから
ストーリー安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝市場で買い込んで 野菜を抱いて 空室の案内 立ち止まる  光が射し込む まぶしい瞳 いいことだけを 願いたい  洗ってもらった白いシャツ 心にはいつでも君のほほえみ  たったひとつ確かなことがある 僕たちはここにいる どんなふうに季節が 過ぎてゆこうと 変わらずにここにいる  いつから僕らは 一緒だったろう 古いカレンダー 笑ってるよ  ふたりで考えた 猫の名前に ふたりの気持ちを 預けたい  朝陽がかならず昇るように 君だけを優しく見つめてるから  たったひとつ確かなことがある 僕たちはここにいる どんなふうに季節が 過ぎてゆこうと 変わらずにここにいる  たったひとつ確かなことがある 僕たちはここにいる どんなふうに季節が 過ぎてゆこうと 変わらずにここにいる
SEK'K'EN=GO安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二世界はこまった モザイク 慌ててひねった TVショー 僕らはNEWSの ロボット 正義は湿った ブランド  世間GO そりゃいい なんでもできればいい 世間GO こりゃいい 飽きないDORAMAがいい 欠点を 捜して VIDEOに撮れば ご機嫌だい 接点を 崩して お人よしだけが めげない  WE ARE… WE ARE… WE ARE… AH  男優は変わった ホワイト 悲劇で作った トレンド 夢見る代償 ゴシップ 庶民は狂った コメント  世間GO そりゃいい 娯楽がふえればいい 世間GO こりゃいい 嘘でも派手ならいい 論点を ずらして 誰かを責めれば 済むんだい 真剣を かわして 学歴の差では めげない  破裂NIGHT 哀れむNIGHT さぁ CRAZY DANCE 過熱NIGHT AH ハーレムNIGHT さぁ CRAZY DANCE  砂漠にしまったロケット 株式市場はコミット 思わず絞った ウエスト 日本は結局 オミット  世間GO そりゃいい 平和で遊べりゃいい 世間GO こりゃいい 息をひそめてりゃいい 発展を願って お金を払えば 済むんだい 観点が 違って いじめられようが めげない  破裂NIGHT 哀れむNIGHT さぁ CRAZY DANCE 過熱NIGHT AH ハーレムNIGHT さぁ CRAZY DANCE 破裂NIGHT AH ランデブーNIGHT さぁ CRAZY DANCE  なにからなにまで僕らのせいじゃない 朝から晩まで夢中でもいいじゃない  GAMEの気分なら楽しそうじゃない なんでもかんでもこだわるの妙じやない  どこからどこまでほんとかわかんない 一から十まで許してもいいじゃない
1991年からの警告安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二MELO DORAMAのいいとこで 臨時ニュースが飛びこんで いかしたKISSが急に 消える  どこかの国のパラノイア 核のボタンを押したそうで 君の瞳が凍えている  待ち佗びる幸福 誰かが狙う SIREN SIRENが鳴り響く 震える心臓は 逃げられない  大統領の演説も クリスチャンの懺悔さえも 偽装みたいなリアル  感情までのプログラム そんな暮らしに慣れたようで ぼくの手が嘆いている  果たせない未来 なにかが変わる  SIREN SIRENが鳴り響く やわらかい肌は どうする OH 狂おしく SIRENが鳴り響く はずれたいまを 逃げられない  黄昏の空が 燃えつきるまで 君だけをつよく 愛しつづけたい  SIREN SIRENが鳴り響く 震える心臓は どうなる OH 狂おしく SIRENが鳴り響く 壊れたいまを 避けられない  SILENCE SILENCEがくれば 想い出も忘れ それきり SIREN SIRENが鳴り響く どこへもニ人 逃げられない SO LONG SO LONG…
たいせつなひと安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝陽だまりの道を歩く ふたつの長い影 さみしさまで わかちあえるひとは 誰?  みどりの風に吹かれた 一枚の落ち葉を 川に浮かべ どこまでも行く舟にしよう  あなたはそうたったひとり ひとりしかいない どんなものにも代わらない たいせつなひとだから いつまでも  拾ったガラスの瓶に 挿した白い花 あたたかい手 ふれてくれたひとは 誰?  僕らはそうずっとふたり 歩いてゆくんだ どんなものにも代わらない たいせつなひとだから 忘れないで  あなたはそうたったひとり ひとりしかいない どんなものにも代わらない たいせつなひとだから いつまでも
太陽安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二はてしない大空に 傷ついた白い鳩 幸せにしてくれる 神様に逢いたくて  燃えあがる太陽に 手をのばす子供たち ひとりでは生きられない 心だけ ここにある  なつかしい母の歌 泣いたって届かない 誰にでも遠すぎて 帰れない場所がある  消えてゆく物語 聞きたがる子供たち 涙さえ渇れるほど 心から 祈るのに  燃えあがる太陽に 手をのばす子供たち いつまでも 変わらない 愛だけを 呼んでいる
黄昏はまだ遠く安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二憧憬が消える さみしさに 迷いこんだとき  信じてたものを 泣きながら 捜してた  痛みだけが 生きるための 答だとしたら  どうしても 愛だけは もう はなせない  めぐり逢うひとの あたたかさ ぼくは忘れない  ありがとうとだけ 心から 言いたくて  愛がいつも ただそれだけ 教えてくれるなら  駆けぬける あこがれは いま どこにあるのたろう  つかむまで 終わらない 夢 どこだろう  この胸の 黄昏は まだ遠いから  駈けぬける あこがれは いま どこにあるのたろう  つかむまで 終わらない 夢 どこだろう
抱きしめても安全地帯安全地帯武沢俊也・崎南海子玉置浩二抱きしめても 抱きしめても 水に映る太陽のように ふたりは 冷たくゆれるだけ あとには何も何も 残らない  愛のかけら捜してる 君の瞳をみてるとただ どうしようもなく つらい  俺ひとりがおきざりに もがくことで君を遠ざける ふたりでくらした陽だまりは いつの間にか君にはせますぎた 君の胸で夢に見た ガラスの塔がくずれ落ちる もう何もわからない  愛のかけら捜してる 君の瞳をみてるとただ どうしようもなく つらい
ダンサー安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二鏡は 答えない わがままな あなたの翳りを  男の手をもて遊び 次から 次へと  裸足のままジルバ 凍てつくつまさき 微笑みかけすぐに 心かくして  たそがれてる あなたを 燃えるように 悲しませてあげたい  涙が にじんだら あわてずに あなたを奪うよ  ゆらりゆられ ゆれる手に ゆだねて かさねて  夢みながらワルツ めまいを愛して やさしすぎるそぶり みむきもしない  たそがれてる あなたを 燃えるように 悲しませてあげたい  ささやくよなタンゴ 瞳をそらして ほんとは誰みてる 胸のうずきは  たそがれてる あなたを 燃えるように 悲しませてあげたい  夢みながらワルツ めまいを愛して やさしすぎるそぶり みむきもしない
Cherry安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯駆けておいでよ 赤いハイヒール脱いで 僕の胸に飛び込んできて Ahn HanHanHan そばにおいでよ 息がかかるくらい 何もいらない 君だけが欲しい Ahn HanHanHan Cherry わかっているから Cherry 心をあずけて Cherry 甘えていいんだよ  早くおいでよ 赤いリップスティック拭いて 僕の唇 君のものだよ Ahn HanHanHan 夢のようだろ 君はぼくの虜 ふたりきりで 裸になって Oh!DANCE DANCE DANCE DANCE Cherry 夢から覚めたら Cherry となりにいるから Cherry もう一度踊ろう Cherry ふたりでいけるから Cherry 全部みせていいよ  君だけが欲しい Oh!DANCE DANCE DANCE DANCE Cherry わかっているから Cherry カラダをあずけて Cherry 夢から覚めたら Cherry となりにいるから Cherry もう一度踊ろう Cherry ふたりでいけるから Cherry 全部みせていいよ  弛まぬリズムで君が ハイテンションでいれるなら それでいい それがいい 中まで入ってくればいい 心にかかえた荷物を 全部おろしてしまえばそれでいい はち切れそうなその胸で しがみつけばいい  Cherry わかっているから Cherry Cherry Cherry 死ぬほど Cherry 感じていいんだ Cherry 可愛くなれるから Cherry 甘えていいんだよ Cherry
チギルナイト安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二ジルバの夜ミラージュ 恋はスタンドプレイ 瞳(め)にkiss せびるルージュ 愛はブラインドで  光線(ひかり)の中を 泳ぎながら 揺れるまなざし 悔やむくらい かなりほしい Tonight  ピアスシリアスにチギルナイト 邪魔なバランスはステルナイト  あびれるほどマティーニ 恋のプライバシー 濡れてるその脚に 愛はジェラシー  ロマンティックな唇なら 遊ばれるだけ グラス投げて 夢をみせる Tonight  かざるマスカラをチギルナイト 青いドレスとは踊れナイト 誘うマニキュアとチギルナイト 黒いマドンナは眠れナイよ  ピアスシリアスにチギルナイト 邪魔なバランスはステルナイト 闇のジレンマとチギルナイト ラストダンスまで眠れナイよ
地平線を見て育ちました安全地帯安全地帯糸井重里玉置浩二安全地帯あなたの目は 信じられる 遠くを見つめてきたから あなたの手は 信じられる 大地をさわってきたから  白い息が 語りかける 凍えそうな わたしの耳に そのまま腕を ひろげ そのまま腕を ひらいて すべてを包みこんでください  あなたの影 牧草(くさ)のうえで しずかにわたしを 見ている つかれたかと たずねている やさしさ 強さでかくして  北の朝は しかりつける ちぢみかけた わたしのこころ おおきく息を すって おおきくひとみ ひらいて 真直(まっす)ぐに歩きだしてごらん  地平線を見てた わたし 地平線が育てた わたし  そのまま腕を ひろげ そのまま腕を ひろげ おおきく息を すって おおきくひとみ ひらいて 真直(まっす)ぐに歩きだしてごらん  あなたの目は 信じられる 遠くを見つめてきたから あなたの手は 信じられる 大地をさわってきたから  あなたの目は 信じられる 遠くを見つめてきたから あなたの手は 信じられる 大地をさわってきたから
月に濡れたふたりGOLD LYLIC安全地帯GOLD LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二言えない 言えない 胸のささやきが そばにいても 遠い瞳(め)をしてる つらくなるほどためいき もうつかないで つよく抱きしめても どんなにみつめても 届かない心が 揺れるだけ たとえ傷ついても すべてをなくしても もう嘘をつけないから  見えない 見えない いまはあなただけ とぎれかける 夜がこわかった なにも知らないふたりに もう戻れない なつかしい昨日より 夢みる明日より たしかないまだけが ほしいから なによりもやさしく 涙よりもはやく 好きだとつたえたくて  なつかしい昨日より 夢みる明日より たしかないまだけが ほしいから なによりもやさしく 涙よりもはやく 好きだとつたえたくて  言えない 言えない 胸のささやきが 夢のように 消えていかないで
月の雫安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二いつも 砂漠のような かわいた声が響く 誰にもみせない顔で 裸の夜にみとれている  月の光でも うるおうことがない あなたのせいで  ガラスにうかんだ もうひとりのわたしに似た あなただけがみえる  それは わけもきかずに ふたつの影をてらす 心がたどりつくのは どことも言わず 青くゆれて  ひとりになれない かくされた孤独に あなたはふれた なにもあてがなく ふたりきりで消えてみよう どこまでも ずっと
月見草安全地帯安全地帯黒須チヒロ玉置浩二“機嫌なんか 悪くない”と無口なキミに “旅行なんて 久し振りだね”なんてボクは 気を遣って お茶など勧めてみたりして 新しい服も 鞄も靴も 髪を切ったのも 気がつかなくて ごめんなさい  ほんとうに そう ほんとうに 大切な 存在さ いつだって そう いつだって 何より 誰より いちばん  それじゃちょっと 夕食の前に散歩でも とてもちっちゃな 町だからすぐにひとまわり 手をつないで 懐かしい歌 唱いながら 月見草の花 なんて淡いんだろう ふたりの行方を見つめている 風に揺れて  平穏な そう 平穏な よくある 風景画 永遠に そう 永遠に この胸 とどめて  ほんとうに そう ほんとうに 掛け替えない 存在さ いつだって そう いつだって 何より 誰より いちばん ほんとうさ
つぶやき安全地帯安全地帯武沢俊也・崎南海子玉置浩二息吹きかけて 暖めた 見えない文字を 愛する人の手のひらに この時を 忘れはしない やっとめぐり逢えた人だから  息吹きかけて 暖めた 灯りの消えた 窓辺に積もる淡雪を そっと包んでいたいように とてもたいせつな人  生まれてきた喜びを 今あの人にささげよう
つり下がったハート安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二あなたの瞳から おちてゆく ロマンスという名の ときめきが  いつまでも 眠ろう whm…  そっと時間がうちよせてくる ふたりよりそいあう影になる あなたのためいき つきさすように熱くて…  うるんだささやきに 目をとじて かわいた出来事が 遠ざかる  いつまでも 眠ろう whm…  さむい誰かが追いかけてくる 忘れかけていた肩をつかむ あなたのゆびさき ささえられなくなりそう…  うまくかみきれない合言葉 青い時計の針 ゆがんでる あなたにみつけた まぶしさだけは消せない  夢にとても似てる白い風 何もみえないほどありすぎて…
天使のあくび安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二にぎわうカフェ 薔薇色 オペラのように 美人が笑う とても 気にして 胸がたかなる  知り合う娘は 夢色 天使のふりで あくびをしてる うまく 恋して ふれあいたいね  からかうから 風色 みてるだけなら さみしすぎるね
デッサン安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝汚れたままのシャツと 掃除なんかしない部屋 カーテンは閉ざされて 風も入ってこない そこはきっと僕のこころ  そんな生活にそっと 射し込んできた光 窓の向こうに空が あることを思い出す それはきっと君のこころ  たりないものをいつも 探してただけなのに 僕はなにをしていたんだろう  変わることを怖れて 失くしてきたものがある なにげない微笑みで なにかが満たされてく それはきっと僕のこころ  たりないものをいつも 探してただけなのに 僕はなにをしていたんだろう
デリカシー安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二抱きあうより 意味深に 軽蔑するみつめかた こんなふうに愛をすれば 心はちょうどいい  誰もかれも あなたの肌を 甘やかしてた もうすでに傷つきたがる デリカシーだよ  やさしいけど欲深な つぼみのまま咲き乱れ どんなふうに声をたてて わるさをしたい  なにもかもが いけない夢で たてこんでいる もうふたりあとさきのない デリカシーだよ  どんなふうに いたらないの 助けてあげる  こわれすぎて いい気持ちにも なれそうだから もうわざと彼女になんか ならないでいい  もうすでに傷つきたがる 射程距離だよ もうふたりあとさきのない デリカシーだよ
田園安全地帯安全地帯玉置浩二・須藤晃玉置浩二安全地帯石コロけとばし 夕陽に泣いた僕 夜空見上げて 星に祈ってた君 アブラにまみれて 黙り込んだあいつ 仕事ほっぽらかして ほおづえつくあの娘  何もできないで 誰も救えないで 悲しみひとつもいやせないで カッコつけてないで やれるもんだけで 毎日 何かを 頑張っていりゃ  生きていくんだ それでいいんだ ビルに飲み込まれ 街にはじかれて それでも その手を 離さないで 僕がいるんだ みんないるんだ 愛はここにある 君はどこへもいけない  ひだまりのなか がむしゃらに走る僕 そろばんはじいて 頭かかえてた君 からのミルクビンに タンポポさすあいつ 道をはずれちゃって とほうに暮れるあの娘  何もうばわないで 誰も傷つけないで 幸せひとつも守れないで そんなに急がないで そんなにあせらないで 明日も何かを頑張っていりゃ  生きていくんだ それでいいんだ 波に巻き込まれ 風にとばされて それでも その目を つぶらないで 僕がいるんだ みんないるんだ そして君がいる 他に何ができる  生きていくんだ それでいいんだ ビルに飲み込まれ 街にはじかれて それでも その手を 離さないで 僕がいるんだ 君もいるんだ みんなここにいる 愛はどこへもいかない
To me安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二なにも言わないで いまだけは 唇を あずけて  そばにいてほしい このままで 大事なひとに なるから  あなたの心 あなたのすべて つたえてほしい To me  いつも逢いたくて 泣かせてた さみしい夜は 忘れて  あなたがいれば あなたのために いられるように  いつまでも かわらない愛を 消えない愛を 教えてほしい To me  なにも言わないで このままで ひとつの夢に 眠ろう
Too Late Too Late安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二Now it's too late too late さよならも まだとどかない  いまも耳に 消えない声 泣きたいのに 涙がもうない 悲しくなるだけ  Now it's too late too late 遠すぎて もう二度と 逢えないけど Too late too late さよならも まだとどかない  きみと見てた あの夏の日 想いだせる 涙があるなら こころに返して  Now it's too late too late 遠すぎて もう二度と 逢えないけど Too late too late さよならも まだとどかない
遠い昔安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二星勝青い空の彼方 白い鳥の群れ 素足で草を踏む なつかしい音 そう昔はこの場所で 虫を採って遊んだ時代があったんだ  花の種をひとつだけ 土に埋めるかい いつかそれはきっと 未来をくれる そうあの頃と同じ風が いまは君に優しく吹いているかい  マイニチをゆっくり 楽しんでみましょうか いつだってコドモみたいにさ それでいいはずさ  てのひらですくった 水が光ってる ここへいつか君を 連れてきたかったんだ そう昔と同じ場所で 写真を撮って心にしまっておこうか  マイニチをゆっくり 楽しんでみましょうか いつまでも変わらないように きっとできるさ  マイニチをゆっくり 楽しんでみましょうか いつだってコドモみたいにさ それでいいはずさ
遠くへ安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二太陽の塔が落ちてくる 誰かが逃がした鳩がゆく どこかへ流れる叫びと靴音 なんのために?  声が聴こえる……  名前を持たない子供たち 空飛ぶ方舟(ふね)からのぞいた星には ひとがいない  あなたのそばに いきたいけれど……  People Walking 遠くへ消えてゆく People Walking 地図さえひらかずに People Walking わたしが残された  どうすればいい  めざめた空まで 錆びついて あなたは涙を 知りたいのか
時計安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二いまなにしてる? これからどうするの? きみと出逢った あの日 胸の時計が動いた  いま夢みてる? どこかへ行きたいの? はなれていても ずっと おんなじ夜にいたいね  ごらんよ 夢の雫が ふたりの時を刻む  いつまでも変わらないものが こころにあるから きっと…
ともだち安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二なつかしい夕やけと ともだちの笑い声 坂道で ころんでも はなれずにいたかった  どこまでも どこまでも 駈けてゆく約束に 悲しくて 悲しくて 涙がとまらない  あたたかいさよならの 言いかたも知らなくて ふりむいた別れ道 痛いほど手を振った  遠ざかる 想い出に 心を忘れたように 悲しくて 悲しくて 涙がとまらない  どこまでも どこまでも ひろがる空の どこか もう一度 もう一度 逢いたい君がいる  いつまでも いつまでも 風の歌 聴きながら 悲しくて 悲しくて 涙がとまらない
どーだい安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二涙がたりないくらい ひとりぼっちでいるね  誰かがおなじ気持ちで 逢いたがってる街へおいで いますぐに  どーだい どーだい どーだい もうこれ以上 ひとりじゃないさ  馬鹿げたことばかりだね はじかれてしまうようで  夢みる扉をひらく 信じることを 忘れないで いつまでも  どーだい どーだい どーだい もうこれ以上 なくなるものはないだろう  どーだい どーだい どーだい もうこれ以上 ひとりじゃないさ どーだい
なかなかベイビー安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯グッドモーニング プリンセス 晴れ渡る空 雲一つない 今日のメッセージ キングからの作戦はベイビー  いつもの任務通りに 淋しそうな顔してたら  あの娘の瞳をみつめて まーるい目でベイビー あの娘の体にくっついて そう なかなか離れないで  グッドモーニング プリンセス 真っ白な空 雪が降ってる 今日のメッセージ キングからの命令だベイビー  きみの任務は終わった 本当によくガンバッテくれた  あの娘の笑顔があふれてる 夢をみてベイビー 朝までぐっすりと眠ったら すぐによくなるから  あの娘と描いたイメージ通り 愛を育んで あの娘の涙の先にいる そう なかなかいない なかなかベイビー  あの娘のベイビーyourスマイル いつだってどこだってベイビー あの娘の笑顔につつまれる そう なかなかいないよね  あの娘のベイビーyourスマイル 世界一ちっちゃなともだち あの娘のプリンセスは キングの そう なかなかベイビーだ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
なにもないイス安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯なにもないイスがある 「小石」はじけて「水の輪」 「あの子」が消えた 川のほとり  「ブラスバンド」虚し「ムーンリバー」 きみの「白く」細いゆびさきは 「小さな手」を引く 岸辺の「白い花」  わすれないよ きっと「月明かり」が「灯り」 「あの子」を連れて銀世界へ 「分け隔てのない愛」と「真白き心」で 「長い冬」を耐えるため  寄せては返す波は ぼくらがいつか そうなれるように 波間にきらめくひかりを生む  助けたくて 助けられないで 逝った 「あの子」と「きみ」が重なって いつか「人」と「人」との 「心」をつなぐ「愛」の 「橋」になれるように  凍えた「人」の「心」に「この愛」をくべよう 愛しく「想うもの」惜しみなく 「分け隔てのない愛」と「真白き心」で 「長い冬」を耐えるため  なにもないイスがある 「心の河」のほとり 裸で重なる 「きみ」と「ぼく」 星くず咲いた夜に 「三日月の輪」
なにもない海へ安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝汚れた流れに 沈んでゆく舟を 僕らは見てた  たどり着く岸辺も 知らないまま帆を張れば 彷徨うだけだろう  なにもなにもない海へ 夜明けを見るために 心を決めないか  夢を漕いだオールで いまよりもっと向こうへ  陽のあたる場所で 季節ごと咲く花と 暮らすのもいい  だけどこの胸に 荒ぶるあの波の音 消せやしないだろう  なにもなにもない海へ 向かい風のなかも 進んでみないか  いつも変わらぬ自由で いまよりもっと向こうへ  昨日までの日々を 抱いて眠るよりも 傷ついてくことだって しなくちゃならない  手に入れたものだけに 縛られたくない うまくいかないことだって 逃げてばかりはいられない  どこへでも行ける 鳥たちの翼に 憧れていた  たどり着く岸辺も わからないままだけど ここから向こうへ
涙をとめたまま安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二逢えない夜の ささやきを聴かせて  つめたい部屋には ひとりでは帰せない  今夜はただ肌を許しあえる あなたにもう罪はないと言わせて  いけない声を みみもとに残して いま  悲しいのに涙とめたまま せつないほど涙とめたまま 心はもうかわることはない かならず……
二人称安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝どこまでも広がる夜空の果て もうそこにはないかもしれないのに いまも光るあの星の瞬き 僕はただひとりが怖かったんだ  いつだって 君のために 投げだせる 命だから いつだって  道さえもわからない砂漠で 蜃気楼だと気づいていながら 渇きを癒すその水の輝き 君もただひとりが怖かったんだ  いつだって 君のために 投げだせる 命だから いつだって  いつだって 君のために ここにある 命だから  いつだって 君のために 投げだせる 命だから いつだって
熱視線GOLD LYLIC安全地帯GOLD LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二これっきりだなんて決して言わせない 何をおびえ泣くの じれったいほどの接吻(くちづけ)して後は 涙なんか邪魔さ  ひきとめる指先 忘れられなくなる夜に 踊ろう…  抱きしめて 揺れる瞳に 熱い視線つらぬいて  戻っては来ないそぶりで背をむける 乱れ髪もとかず からっ風みたいに不意にからむから 嘘が下手な女(ひと)だ  すべてを失くしても 消えそうなひとときの夢に 踊ろう…  抱きしめて 揺れる瞳に 熱い視線つらぬいて いますぐに あなたのままで 燃える恋に身を投げて  すべてを失くしても あなたを愛していたいだけ 踊ろう…  抱きしめて 揺れる瞳に 熱い視線つらぬいて いますぐに あなたのままで 燃える恋に身を投げて  抱きしめて 揺れる瞳に 熱い視線つらぬいて いますぐに あなたのままで 燃える恋に身を投げて
眠れない隣人安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二熱いダンスで ひどく破けた 赤いドレスが モダン  何かいいこと ひとつ教えて 口にふくんだ媚薬 はやく  たぶん あなたは気まぐれ たぶん 死ぬほどたそがれ たぶん 心に飽きられ Lonely Nights  甘いチークでかなり疲れた うまいジョークが欲しい  誰もここへは こないはずだよ 時計じかけの夢を ごらん  たぶん ふたりは妖しい たぶん みんなは悔しい たぶん 素敵に悲しい Lonely Nights  たぶん 予感にかこまれ たぶん 淫らできらわれ たぶん はずみでだまされ Lonely Nights  たぶん 迂闊でたのしい たぶん 不安がおかしい たぶん 浮かれてさみしい Lonely Nights  たぶん あなたは気まぐれ たぶん 死ぬほどたそがれ たぶん 心に飽きられ Lonely Nights
ノーコメント安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯金と銀の 好奇心は 関係ない 白と黒に ふたりを 引き裂くけれど 噂に 傷ついても たとえ それでも あなたの 肌が恋しいだけさ  言いたいことは ほんとのことは 風に 聞けばいい 愛しているか 愛されているか みんな ノーコメント  罪と罰を 問いかけても 問題ない 光と影 心を 奪いあうよ ことばで うなずければ 泣いたりはしないさ 悲しい瞳にはさせない 決して  いつからなのか いつまでなのか 誰も 知らなくて 昨日の夢も 明日の夢も みんな ノーコメント  都会が 欲しがるのは 秘密の場面だけ あなたは 美しすぎる ヒロイン  言いたいことは ほんとのことは 風に 聞けばいい 愛しているか 愛されているか みんな ノーコメント  どんな気持ちで こんな気持ちで 熱い プライバシー 何をしたのか 何処へゆくのか みんな ノーコメント ほんとのことは……
No Problem安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二言わんこっちゃない はずみのKiss 油断するじゃない 指で誘われ 気分だすじゃない そのめくばせ 醒めたベットへ Wow  モダンぶるじゃない かよわい汗 わかってんじゃない ここだけのこと 減るもんじゃない 噂逃げて かなりクールに Wow Wow  とりわけ心配好き きわめて楽観主義 あなたとDancin' Boogie  自慢するじゃない 浮かれた腰 身分知っちゃない お嬢さんなのに 俄然 はしたない さみしがりや 冷えたムードで Wow Wow Wow  なんだか感傷的 いわゆるそういう時期 あなたとDancin' Boogie No No No Problem のぼせて客観的 どうにか健康的 あなたとDancin' Boogie No No No Problem とりわけ心配好き きわめて楽観主義 あなたとDancin' Boogie No No No Problem なんだか感傷的 いわゆるそういう時期 あなたとDancin' Boogie
花咲く丘安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二花咲く丘 広がる空に 小さな鳥 My Dream  静かな森 遊んだ風は 緑の詩 My Dream  夢じゃないのに わかってるのに こんなに遠くにいるなんて  優しい海 揺られた波に 消えない夏 My Dream  夢じゃないのに わかってるのに こんなに遠くにいるなんて  あふれる涙 見えないなんて つたえる声が 聞こえないなんて  何処まで行くの どうして行くの わかっているなら  あきらめないで あきらめないで すべての生命を守りたい  花咲く丘 手を振る君に 微笑む僕 My Dream
Happiness安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二ピアスが粋じゃない 東京湾(Tokio Bay)で 泣くから ソーダの瞳 Tic Tac 聴いたかい 止まらないね ジキルに戻れないハイド でも 8分 あなたのその手で 誘惑されてみたい そう 8分 死ぬほどスリルな ダンスをしよう  ほら Happiness Happiness じらして じらされて ほら Happiness Happiness あなたがほどけてく  シルクの胸元に こぼれそうな トパーズの汗に High 片手にあまらない 古い Lady 忘れたくなる Tonight もう 8分 ハートを遅らせ あなたに追いつきたい いま 8分 もてあましぎみに 気分がでない  ほら Happiness Happiness このまま みないふり ほら Happiness Happiness シュールに壊れたい  発奮 うつろな目で Baby 8分 恋がもてば Baby うまくいける  ほら Happiness Happiness じらして じらされて ほら Happiness Happiness あなたがほどけてく  ほら Happiness Happiness このまま みないふり ほら Happiness Happiness シュールに壊れたい  ふたりは粋じゃない 夢見てね 時間に クールな愛 Tic Tac 聴いてる みみもとで ジキルが呼んでる ハイド
反省安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝帰る森を失くして 羽をたたむ鳥たち 緑の空き地には 風を呼ぶ子供たち  そう言えば母さんの声 ずいぶん聴いていない 大事なことだったのに なぜか忘れている  どうかな今日やったこと 空の青さに まっすぐなことばで いま書いてみようか  いろんなことあるけど それできっといいんだよね 明日はもっと素晴らしい 一日かもしれない  そう言えばありがとうって この頃うまく言えない 簡単なことだったのに なぜか難しくしてる  遠くに流れる雲よ 教えておくれ 思ってる気持ちはいつも 届いてるのですか  いろんなことあるけど それできっといいんだよね 明日はもっと素晴らしい 一日かもしれない  枯れそうな草には 水をあげてみようか 汚れた道だったら 掃除でもしてみよう  僕にできることがある 君にできることがある 気がついたことから はじめてみようか  明日はもっと素晴らしい 一日かもしれない  明日はもっと素晴らしい 一日かもしれない
HUNTER安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯どこで狙うのか どっちが仕留めるのか  狙え  罠に掛かったっていい そこら中に仕掛けてきて 研ぎ澄ました感覚で 的を定め外さないから いつだって  逢いたかったずっと やっと逢えるんだね 一人ぼっちは今日で終わりさ  熱い唇で 溶けてしまうほど 僕の真ん中を 射止めて  厚い氷に覆われた 森の奥の湖で 纏うものもなくて 泳げなくなった人魚が 君なら  深い茂みに 霧がかかって 動けなくなった獲物が僕だよ  熱い眼差しで 霧が晴れるなら 凍った湖も 溶かして 溢れ出す  熱い唇で 溶けてしまうほど 熱い眼差しで 息が止まるほど 君の真ん中を 射止める  HUNTER
半端そうにYes安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯ねぇ あんなに あんなに 約束したのに まだ そんなに そんなに 経っていないのに もう こんなに こんなに 恋に焦がれて 間違えたくなるなら 塩分控えましょう フルコースで  半端そうにYES 半端そうにYES 半端そうに愛はYES! 半端そうにYES 半端そうにYES 半端でも愛にYES!  ねぇ どんなに どんなに 会いたくなっても また 咲いても 咲いても 散ってゆく身よ もう 本当に 本当に 愛を摘まないで 間違えなくなるまで 塩分控えましょう フルコースで  半端そうにYES 半端そうにYES 半端そうに愛はYES! 半端そうにYES 半端そうにYES 半端でも愛にYES! 半端でもYES YESしかない YESしか愛じゃない! 愛だけがYES 愛だけにYES 半端そうに愛にYES!  半端そうにYES 半端そうにYES 半端そうに愛はYES! 半端そうにYES 半端そうにYES 半端でも愛にYES! 半端でもYES YESしかない YESしか愛じゃない! 愛だけがYES 愛だけにYES 半端そうに愛にYES!  さぁ 今夜の食事はいかがいたしましょう フルコースのメニューでご用意いたしましょう さぁ 今夜のメインのお味はどうしましょう そう 愛して恋する 塩分控えましょう
ハードル安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝プライドなんかは 忘れてしまいなさい スランプくらいは どうにか切り抜けなさい 努力しますは口実 逃げ場のない現実に抵抗  とがったことばで 傷つくのはしょうがない 飾った姿じゃ 誰も見向きもしない 自分勝手な基準も わかりあえる矛盾も結構  苦しんで つまずいて そして見つけた道を どんなにつらいときでも逃げない 許しあい 癒しあい ただ愛を与えあい どんなにつらいときでも逃げない  正しいことだけを 選んでいけるはずがない 違った未来も 自由に探してみたい 孤独だって嘆くなら 痛みまでも抱きしめて抵抗  苦しんで つまずいて そして見つけた道を どんなにつらいときでも逃げない 許しあい 癒しあい ただ愛を与えあい どんなにつらいときでも逃げない
Bye Bye安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯どんな時も一緒さ そこにいるだけでいい 今の気持ち忘れないでいよう 君に逢った頃の僕はどんなだった 優しくて素敵だったかい ねぇ君にとって 胸が高鳴る ときめきの歌 恋に揺れる 揺れる 揺れる 想いをうまく うたえていたかい  辛い過去のことも さみしすぎた日々も ふたり話せる日が来たんだね 僕に逢った頃の君の夢を教えて きっと僕が叶えるんだね 今度こそは でも悪いものって すごく 強かったりする  だから弱い 弱い 弱い 心をあわせ 生きていこうね  何も 何にも 変わってないよね  ねぇ Bye Byeしよう 別れの歌に そう Bye Bye Bye その悲しみが 愛に変わる 変わる 変わるように 今日から 上を向いて行こう  別れなんか なんか なんか なくなってしまう ところへ行こう  Bye Bye
薔薇安全地帯安全地帯黒須チヒロ玉置浩二雨は隙間もなく ココロを湿らせる 髪を切りにゆこう ばっさりと さっぱりと  キミはたぶん笑う “まるで男の子”って それはそれでもいい 気にしていて欲しい ほかの誰よりずっと 昼も 夜も  部屋が片付かない 理由は解ってる どんな服を着よう とっかえて ひっかえて  紅茶の葉を選ぶ 甘いものも少し とりとめなくていい 一緒にいて欲しい こうしてそばにずっと 今日も 明日も  愛情の深さ 薔薇の花びらで 占う 棘で刺した くすり指の先 赤く  キミの寝息が立つ 黙って眺めてる まだまだ眠れない 雨は静かに降る
パズル安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝坂道がどこまで 続くのかが わからずに時々 へこたれる  カナリアを遠くへ 逃がしたのは 青空を信じて みたいから  帰る場所も知らないで 旅をしてるのかな  泣きな 泣きな 泣いたっていいんだよ なにも終わりじゃないから ダメなときは 誰だって泣いていいよ そこからはじまるさ  幸せがどれだけ 確かなのか 知りたくていつでも 悩んでる  くりかえす失敗を 怖れないで 難しいパズルを してるだけ  答えなんて いくつでも あるのかもしれない  泣きな 泣きな 泣いたっていいんだよ 少しずつ強くなれば つらいときは 誰だって泣いていいよ そこからはじまるさ  帰る場所も知らないで 旅をしてるのかな  泣きな 泣きな 泣いたっていいんだよ なにも終わりじゃないから ダメなときは 誰だって泣いていいよ そこからはじまるさ
パレードがやってくる安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二晴れた午後のまちかど パレードがやってくる 昔 恋に 遊んだ 君を連れてくるよ いまも  春の詩を忘れそうな つらい日々に ぼくの胸を鳴らしておくれ もう一度  襟のボタンはずして 空になげた名前 ふりむいたきみの顔 なぜか遠くみえた いつも  まるで すりむいた膝で 駆けるような 少年のままのぼくだけがいる  春の詩を忘れないで 変ってゆく きみがほしいことばを きっと きっと
Power安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯スクラップのリズムで レザーのブーツが踊りだす スプラッシュが飛び散る シルクのシーツにくるまってる ふたりで始めるショーには終わりがない  スパニッシュのギターで サテンのドレスがくねりだす スローに指を這わせ 天使のウィスパー 宙に舞う ふたりが待ってるのはひとつ 生まれた愛の  Power Power Power Powerで行こう(avec・de avec・de) 愛は Power Power Power PowerMonster(avec・de)  エベレストに昇って ヒマラヤまたいで横たわる エメラルドグリーンに 輝く君は 九寨溝 ふたりのルールはひとつ 自由で生まれる  Power Power Power Powerで行こう(avec・de avec・de) 自由は Power Power Power PowerMonster(avec・de)  愛のPower Power Power Powerで行こう(avec・de avec・de) 愛はPower Power Power PowerMonster(avec・de avec・de) 生まれるPower Power Power Powerで行こう(avec・de avec・de) 自由はPower Power Power PowerMonster(avec・de) (No!No!…粋なハートBi!Bi!Bi!Bi!憂いに満ちた瞳で! ホウキにまたがる遊女で!!) スクラップのリズムで エキゾチックに踊っている スリランカより熱く Taj Mahalより美しい  君はPower
パーティー安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二輝いたひとみ 忘れないでいてね  パーティーなのに 靴が泣くよ 壁にもたれたままで  はじめてのドレス とても似あう 夜はあなたのもの  星屑のカーテンコール うつむいてないで 誰よりも綺麗 気がついてほしい  ワイングラス かさねすぎて むりに泣いたりせずに  あどけないままに ひとりにはしない 輝いたひとみ 忘れないでいてね  誰よりも綺麗 気がついておくれ
瞳を閉じて安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二抱きしめて 抱きしめて 瞳を閉じて 消えそうに 安らかな 想い出に 風をみたい  やさしい声が きこえてる 本当は誰かが いつもそばにいた  抱きしめて 抱きしめて ひとりのままに ふれあえば なくしてく ときめきの こたえがある  さみしいわけを 教えてた 涙がかわいたあとを 忘れない  抱きしめて 抱きしめて 瞳を閉じて あなたの心を あたためて いられたなら いられたなら
ひとりぼっちのエール安全地帯安全地帯須藤晃玉置浩二指の隙間抜けて こぼれ落ちたものは 砕けた悲しみの かけら  両手で受けとめて それでも落ちたものは はかない喜びの ため息  心が痛んでも 寒い夜はいつか終わる  忘れないよ 新しい朝が 光りあふれ僕を待つ 君のために 流した涙の熱さが 僕を支えてきたんだ  太陽に向かって 祈ってきたものは 限りある命の 美しさ  嵐が吹き荒れて 風は空を青く変える  忘れないよ ささやかな部屋で 遠くに見ていた夢を 君のために 叫んだ時間の長さが 僕を強くした  忘れないで 新しい朝が 光りあふれ君を待つ 僕のために 世界の片隅 泣いてる君はひとりじゃないから
ひとりぼっちの虹安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二夜明けの窓が 雨に濡れている 逢うひとのない 街にいるよう  古い住所へ きみ宛の手紙 戻ってきたら さみしすぎるね  ひとりのときには 思いだすよ まだ 頬にかかる涙  忘れるまえに いますぐに逢いたい…… 眠れないまま 夜に沈んで  さみしいからなの 夢のような夢 空にかかる虹は  ほほえむきみを 虹のたもとまで 追いかけたけど 追いつかないよ 追いつかないよ
ビッグ・ジョーク安全地帯安全地帯小椋佳、リンダ・ヘンリック玉置浩二クルシマギレニ キミハ ナゲタネ HUMOUR コダマミタイニ ナゲカエサレタ RUMOUR セッカク タマニ マジメニナレバ COMEDY チョウシクルッテ サケンデミレバ TRAGEDY ワカリカケソウデ ジンセイ マバタキスルマニ シッペガエシ LIFE WAS PLAYING JOKES ON ME  クチヅケノマエ ダキシメタアト HUMOUR ソレガ スクイサ ホウッテオキナ RUMOUR オモイチガイモ ナレッコニナル COMEDY ツヨクナレタラ ナンテコトナイ TRAGEDY ワカリカケソウデ ジンセイ マバタキスルマニ シッペガエシ LIFE WAS PLAYING JOKES ON ME  JOKES ヒニクナ JOKES ON ME フリソソゲ キミトナラ ボクハ ヘイキサ JOKES ON ME JOKES ヒニクナ JOKES ON ME トリカコメ フタリナラ ボクハ カンゲイ JOKES ON ME  デキノワルサ二 ニガムシツブス HUMOUR タノシミナクテ ミンナトビツク RUMOUR アキニデアッテ ハルニワカレル COMEDY ワカレモデキズ ガマンガマンノ TRAGEDY ワカリカケソウデ ジンセイ マバタキスルマニ シッペガエシ LIFE WAS PLAYING JOKES ON ME  JOKES ヒニクナ JOKES ON ME フリソソゲ キミトナラ ボクハ ヘイキサ JOKES ON ME JOKES ヒニクナ JOKES ON ME トリカコメ フタリナラ ボクハ カンゲイ JOKES ON ME
Big Starの悲劇安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二Big Star Big Star Lonely Night Big Star Big Star たまらない Big Star Big Star Lonely Eyes Big Star Big Star やめられない イミテーションに もう中毒だ  Big Star Big Star Lonely Heart Big Star Big Star とまらない Big Star Big Star Lonely Boy Big Star Big Star きりがない いいも悪いも とっくに麻痺だ  黒いリムジン 派手に乗りつけて 世界が騒ぐ Rock & Rollは 機関銃よりも 威力があるぜ Be Be Be Be Be!!  Big Star Big Star Lonely Night Big Star Big Star かまわない Big Star Big Star Lonely Eyes Big Star Big Star くだらない 平和なら 金で動くさ  スキャンダルだと 泣くのも英雄 逃げる場所もない 悪い奴らは 手も汚さないで たっぷり遊ぶ Be Be Be Be Be!!
ビリケツ×ケチャップ安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二真っ赤な炎に燃え尽き カスも残っちゃいない…  あの見事なフリフリ野郎 朝までR&Rダンシング 明日のこたぁ背中ごしで あのイカレた女と 赤い 赤い 真っ赤なケチャップ 好き好き  あの見事なフリフリBaby 体中を調べたい 「唇」から「つま先」まで あのイカレた女の 赤い 赤い 真っ赤なケチャップになるまで  好きなことだけやって なんの苦労もなしで まるで遊んでるみたい いいわねぇ ねぇ  真っ赤な炎に燃え尽き 真白な灰になり 灰すら風に飛ばされて カスも残っちゃいない アホな アホな 「阿呆なビリケツ」何処いく  別になんてこたぁなくケチャップが大好きで 味も色も香りも 好き好き 好き  あの見事なフリフリ野郎 朝までR&Rダンシング 罪も罰も束になって 「かかって来い!」と笑う 赤い 赤い 真っ赤なケチャップ大好きな バカな バカな 「馬鹿なビリケツ」知りません  真っ赤な炎に燃え尽き カスも残っちゃいない…
不思議な夜安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二マスカットな唇さえ 小猫になれ 真夏の夢  ミスキャストなスキャンダルで もめるTVショー 病めるあなたのせいだね  まずかったと 助かったとが うまくないけれども さすらっているいい関係(なか)で  翔べればいけそう やめれば負けそう しらふじゃないよね  モスキートが耳のそばで うぶ毛にじゃれ もてすぎじゃね  嫌がっても 邪魔な声で ばれれば罪 不思議な夜  悪かったと したかったとが いつもはじけるのも わずらってる恋のせいで  泣ければいけそう 決めれば負けそう とぼけるだけだね
…ふたり…安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二それはありふれたことで 気がつくと君をみてた 欲しいと思わせるもの 捜すのがとてもうまい  真夏を駆ける靴や 北風と遊ぶゲーム 教えてくれた  何処へ行くのだろう きらめきを追いかけながら 何もおそれない あの胸にある 秘密がみたい  追いこしたつもりなのに いつも負けた気がしてる 同じ道を歩いても みるものがどこか違う  傷ついた涙よりも 他愛ない汗のために 時間をくれた  もしもふれたなら おちそうな思いのままに 誰も連れないで ただひとりきり 遠くにみえる  あの夢をみる 瞳がほしい
ふたりで踊ろう安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二ふたりで踊ろう Honey 素敵に踊ろう Honey 恋のみせしめに Dance  おかしくじゃれよう Honey あやしくふれよう Honey みんなをさわがせ Dance  指輪を鳴らそう Honey ピアスを飛ばそう Honey あぶないほうがいい Dance  リアルにしよう Honey モラルをかわそう Honey 気らくに笑おう Dance  Jump up Yeah 決めよう Honey Jump up Yeah このさい Honey 無断で抱きあおう Dance  ふたりで踊ろう Honey 素敵に踊ろう Honey 恋のみせしめに Dance
冬CITY-1安全地帯安全地帯松尾由紀夫玉置浩二冬の午さがり ティールームの陽だまり 日ざしに手をかざすと すきとおるような 白く細い手 ちょっと退屈 そうやって笑いながら きみは思いを どこに隠してるの  抱きしめたい 分かるかい 俺の思いを さらりと言葉でかわしながら さりげないキスをかわしながら  馬を見に行こう サンルーフの車で 冬枯れ並木道 まぶしい光 風は冷たい  そよぐ たてがみ みつめて 遠くどこか きみは思いを ほかへよせている 知っていても 知らないふり 俺の思いを さらりと言葉でかわしながら さりげないキスをかわしながら  抱きしめたい 分かるかい 俺の思いを さらりと言葉でかわしながら さりげないキスをかわしながら
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
FriendGOLD LYLIC安全地帯GOLD LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二さよならだけ 言えないまま きみの影の中に いま涙がおちてゆく  つめたくなる 指・髪・声 ふたり暮らしてきた 香りさえが消えてゆく  もうFriend 心からFriend みつめてもFriend 悲しくなる  想い出には できないから 夢がさめてもまだ 夢みるひと忘れない  もうFriend きれいだよFriend このままでFriend やさしく  もうFriend 心からFriend いつまでもFriend 今日から Friend
ブルーに泣いてる安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二かわいた都会が モノクロに 硝子の夢をくだいてしまう 遠い記憶のやさしい想い もう手のひらをこぼれ  ひとりきりで瞳をとじて 心のありかを捜すけど 迷いかけた溜息が ブルーに泣いてる  ことばの向こうでちぐはぐに 誰かが罠をはりめぐらして 抱いているほど抱かれてるようなら なぜ振り切れもしない  ひとりきりで見てるのは 鏡の疲れた背中だけ まぎれこんだ夜までが ブルーに泣いてる  ひとりきりで行けるのに 心は誰かを待っている ふりかえれば風さえも ブルーに泣いてる
プラトニック>DANCE安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二絹の唇 不埓な四文字 破けたDressを こぼれる蜂蜜  気分を暴いて 詰め寄るDanceは からだと心の やましい天秤  抱擁なんて は・じ・け・な・い 妄想なんて み・た・く・な・い 同情なんて か・な・わ・な・い そういう関係 Shake-up  桃色の素肌が しびれる桃発 プラグをからめた 卑猥な恋愛  綺麗なものだけ 操るGameに 疲れた男女が 見過ごす幸福  TOKYOなんて つ・ま・ら・な・い 動揺なんて し・た・く・な・い 行動なんて わ・か・ら・な・い  抱擁なんて は・じ・け・な・い 妄想なんて み・た・く・な・い 同情なんて か・な・わ・な・い そういう関係 Shake-up  どういう線で 乱・れ・た・い もういいなんて 言・わ・せ・た・い 交友関係 ち・ぎ・り・た・い  抱擁なんて は・じ・け・な・い 妄想なんて み・た・く・な・い 同情なんて か・な・わ・な・い そういう関係 Shake-up
プルシアンブルーの肖像GOLD LYLIC安全地帯GOLD LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二はげしい雨が降る こわれた瞳に 最後のくちづけで 涙をとじこめた こわくないよ そばにいればいい ためらいに ふるえても 振り向かないで  もう はなさない はなさない はなさない はなさない 悲しいあなたがきれいで まだ はなせない はなせない やさしいあなたの 願いはもう捨てて  めまいに堕ちてゆく からめた指先 ふたりで見た夜の うれしさ忘れない なにもみない あなただけでいい 傷ついて凍えても かまわないから  もう はなさない はなさない はなさない はなさない あなたをひとりにできない まだ はなせない はなせない やさしいあなたの 迷いはすぐ消して  もう はなさない はなさない はなさない はなさない 悲しいあなたがきれいで まだ はなせない はなせない やさしいあなたの心は そのままで
星空におちた涙安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二夜空のラジオ ひとりで聴いていた もう逢うこともない 笑顔がみえる こころがふりむくのは あのまぶしいとき さよなら ありがとう あなたを忘れない  涙をふいた ハンカチしまって やさしい想い出に 負けないように 明日を生きてゆける あのおおきな夢 さよなら ありがとう あなたを忘れない  どこか遠くで いま響く あの歌  さよなら涙 ひとりで行くなら みあげた空の果て 星になれ
ほゝえみ安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二眠れないのは あなたのせい それだけ なくしたものばかり 夢になるから  さよなら ほんとにさよなら 許されるのなら この心に あなたの微笑み 消さないまま  あんなに誰か 愛すること もうない ふたりみつけたもの 思いだしたら  さよなら 最後のさよなら 涙にはしない 願いをこめて あなたの微笑み 消さない  いつでも この空にふたり つつまれているさ はなれていても あなたの微笑み 忘れない
微笑みに乾杯安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二あの青い空 いつまでも みつめてた ただやさしくて 悲しくて 泣いていた だけど 想い出よりも 輝いていたいから もう涙ふいて きみのために 微笑みを  ただ逢いたくて 泣いている きみがいた まださよならが 聞こえない 僕がいる きっと ふたりは夢を なくしてはいないから もう涙ふいて 歩いてゆこう このまま ずっと ずっと もうふりむかない きみのために 微笑みを  もう涙ふいて 歩いてゆこう このまま ずっと ずっと もうふりむかない
本気モード安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯この辺でひろった ひろった人の その人の誘い方次第 どの辺を触った 触ったときの そのときの触り方じゃない 触って欲しかった どんなふうにするのか イヤじゃなけりゃ 予想もつかない 動きがいい  フィーリング次第 タイプじゃなくても その夜に その人としかしない 愛なんかない 見ず知らずにしか みせらんない  「本気モード」「本気モード」 ウソのつきようない 「カッコしちゃって」「カッコしちゃって」 すぐ…のりたい  容赦なく 照りつける太陽 「とう」の昔 干え上がった大地で 「水」を求め やせこけた ゾウが動いた 「本気モード」「本気モード」 今日を生きぬくために 水なら濁ってたって すぐ…飲みたい  「本気モード」「本気モード」 ウソのつきようのない 「カッコしちゃって」「カッコしちゃって」 すぐ…のりたい
ボードビリアン~哀しみの道化師~安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二いつまでも どこまでも 歩いて行こう さざ波がきらめく 白い砂浜を 潮風がさみしさを 運んでくるなら やわらかなショールになって 君を包むよ  離れないでいようね 泣いた後は子供のように スキップ踏んで笑って 疲れきった旅人と  指先が黄昏に染まってゆくころ 幸せがすりぬけて 憂いに満ちるなら 潮騒を聞きながら 星を数えて つらくても泣かないって 心に決めよう  忘れないでいようね 抱いた後は子供のように 腕の中で眠らせて ねぐらのない旅人を  いつかまた逢えるなら あの船に乗ろう 喜びも悲しみも スーツケースに詰め込んで 雨の日はデッキに出て びしゃびしゃんなったって 軽やかにタップ踏んで おどけてみせるから 笑っておくれ
負け戦安全地帯安全地帯黒須チヒロ玉置浩二違うよ 嘘じゃない そう仕事で 地下の スタジオに もう朝まで 一回も 外に出る 間もなくて うっかり 圏外になったままで 落ち着いて 少し 落ち着いて 言い訳の 山が 崩れちゃう 実際無理! (無理!無理!) 絶対不利! その通り! 実際無理! (無理!無理!) 絶対不利! 断然 負け戦でしょう  誓うよ 本当さ そうキミだけ 今も 昔にも 未来にも 一切の 誘惑を はねのけて きっぱり 玄関に まっしぐらで 抱きしめて 強く 抱きしめて 愛情の 海が 溢れちゃう 反応無し! (無視!無視!) ちっちゃい罪! その通り! 反応無し! (無視!無視!) でっかい悔い! しっかり 反省しましょう  実際無理! (無理!無理!) 絶対不利! その通り! 実際無理! (無理!無理!) 絶対不利! 断然 負け戦でしょう
マスカレードGOLD LYLIC安全地帯GOLD LYLIC安全地帯松井五郎玉置浩二綺麗に揺れるあなたの瞳 遠い夜を みつめてる  ことばは風に消されて ためされてる唇 愛のふるえに  あなたは嘘つきな薔薇 いま心なくしたまま 枯れてしまいたいのなら その胸をあずけて  さみしい肩を もてあまし 月灯りに 罠をはる  こぼれた 闇の素顔に あなたさえが 悲しく忘れられてる  めざめることのない夢 ただ甘く傷つくだけ ふたりよりもいいものは もうみつけられない  マスカレード… マスカレード…  あなたは嘘つきな薔薇 身を守る棘ももたず ためいきの理由をかくし まだゆれ続くだろう
「またね…。」安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯またね…  あなたの瞳がとても とても綺麗だったのは 大好きな人が 虹を渡って 迎えに来てくれる 夢を見ていたから  あなたの髪がとても とてもいい匂いだったのは 無邪気な心で 風と戯れてる 幼子のように ぐっすり眠っていたから  やさしい想い出が雪に変わる うれしくって さみしくって  あなたの声が今も 今も聴こえてくるのは 無償の愛を持って となりに座って 「がんばろう」って言って 一緒に泣いてくれたから  「またね」って手を振りながら 微笑んだあなたの肩に 降り積もる雪の華を溶かせる 暖かな涙が 胸の奥にまだ「あるんだ」って もう一度 もう一度だけ 信じてみるから またね…
まちかど安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二しずかなそよ風 土曜日の午後のざわめき 突然揺れる瞳 髪を切ったあなたがいた  小さな肩には いつか抱きしめたぬくもり あの日のことは 今も きっとたぶん 秘密のまま  逢えないほどふたりは はなれたわけじゃないのに 声をかければ たちまち あなたが消えてしまいそう  やさしい吐息を さそう唇が遠いね 涙のようにおちた 春の光 とても痛い  逢えないほどふたりは はなれたわけじゃないのに ほほえむだけでいいなら あなたのそばにいられそう  逢えないほどふたりは はなれたわけじゃないのに 声をかければ たちまち あなたが消えてしまいそう
摩天楼安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯20階のロビーで 少し待ってくれる すぐに降りるから 54階までは 専用のKeyがいる だから一緒に 上がろう二人で  三日月がナイフになり 邪魔者を消し去る この夜を君のため 貸し切りにしてくれる  Oh!Baby 夢見る女よ 全てを Baby 捧げるから まかせて Baby Oh!Baby  嘆きや怒りを 空高く吸い取ってくれる処に 二人でいれば もう何もいらない 愛も未来も 夢も希望も  今だけが 真実の愛だとわかるから これ以上何が欲しい 心配はいらないよ  ねぇ Darling 壊れそうで 怖いの Darling 行ったことない処へ Darling 行くんでしょ  形のないものだけが 秘密のない処へ 模様のない色だけが 浮かび上がる場所へ OH! Baby 流星になって 飛んでるの Baby 銀河の夜を渡って Baby 光の渦が 見えるでしょう Baby シュプール浴びせて Darling 光の渦が 見えるでしょう Darling シュプール浴びせて Darling 果てない夢 魅せてね Darling ねぇ Darling
真夏のマリア安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二輝くライムの海の底 コインを落として誰のもの ならんだきわどいまなざしに あなたは背中を灼かせてる  なんでもいい 不思議に こわしてみる 気分さ  ピンクの爪先なやましく はじけたリズムに誘いだす  だめでもいい 恋には こわいくらい ひきずられる  マリア ほほえみが 胸をさすこともある そっと投げられた イミテーションは NO!!と言うのさ  愛した男の数だけは 泣きだす女があらわれる あなたの噂を気にしたら 心がかわいてたまらない  やめてもいい ふたりは こわがらずに 瞳をみるのさ  マリア さみしさに 救われることもある きっと退屈は もっとみたままに NO!!と言えるさ  マリア ほほえみが 胸をさすこともある そっと投げられた イミテーションは NO!!と言うのさ
真夜中すぎの恋GOLD LYLIC安全地帯GOLD LYLIC安全地帯井上陽水玉置浩二誘われて うなづくまでの間 そのあとで 星空の見えるベランダへ 銀のピアスならはずれてる 夜につれられてゆくなら今  踊りながら 涙なんか こなごなになれ 真夜中すぎの恋だから  サヨナラが聞こえてきたら泣いてね ため息は こわれた胸のささやき どんなドレスでもかまわない 夜にはおられてゆくなら今  こわれながら 昨日よりも 美しくなれ 真夜中すぎの恋だから  恋の罪も 恋の罠も 気づかないまま 真夜中すぎの恋だから  こわれながら 昨日よりも 美しくなれ 真夜中すぎの恋だから  恋の罪も 恋の罠も 気づかないまま 真夜中すぎの恋だから
MANGO安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯100%いない ジュクジュクの 水の妖精みたいな 草花を 100%W*B*R*Yの パンジーになって 咲かせましょう  お昼時おなか ペコペコで 弁当箱とパンドラの箱 間違えて 開けちゃったら ジュクジュクの マンゴーになって咲いていた  「ゴム長」の例のおっちゃん お月様に祈った 茄子がMamでいいんじゃないか  熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 全部愛だ  100%いない ガチガチの アスファルトでねじれたマンゴーを 100%ピュア ピカピカの まんまるになんか なれるわけない  「麦わら」の例のおっちゃん お日様にも祈った 曲がっててもいいんじゃないか  熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 曲がっちゃってもずっとMy Love  熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 全部愛だ  「ゴム長」も「麦わら」も どっちとも例のおっちゃん 晴れ晴れした顔してて  熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 曲がっちゃってもずっとMy Love  熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 曲がっちゃってもずっとMy Love  熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 全部愛だ  100%いない ジュクジュクの 水の妖精みたいな 草花を 100%W*B*R*Yの パンジーじゃなくて マンゴーを 咲かせましょう  熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 曲がっちゃってもいいんじゃないか 全部愛だ
ミステリー安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯Baby! ミステリーだ Baby! ミステリーだ  Kissしてみたい 君の柔らかな 愛に 体中の至る所の愛に I Love You  誰なんだ 誰なんだ 愛の相手はミステリー 夢なんだ 夢なんだ 愛は夢見るミステリー  出逢えた事に 空の青さに 涙が止まらなくなるようで 命にそっとふれてくるような Kissが悲しいほどにキレイな Baby!  眠る君の 夢が僕の瞳に 映る 涙運ぶ 愛が一粒 こぼれ落ちた  謎なんだ 謎なんだ 愛の涙はミステリー 夢なんだ 夢なんだ 愛は夢見るミステリー  愛する事は海の深さに 夕日が溶けて消え入るようで 心の奥に沈んだ筈の 恋が切なく滲んでキレイな Baby!  ミステリーだ  生きてることも 風のにおいも 恋する人に出逢えたのも 煩わしさも 花の命も しわくちゃな手をつなげる日も Baby!  そうさ 愛したことも 愛されたことも ひとりで眠る寂しい夜も 君がいるから 君がいるから ミステリーだ ミステリーだ
Miss Miss Kiss安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二キャンドルみたいなBody はずかしがらずにとける 罠の しかけ場所 教えて うかれた悪女のセンスで 心をだしぬきなさい  あなたからキスマーク 咲かせたらしょうがない 「傷ついていく……」と いまさら 嘘つきめ ……たまらない  危険をたくらむLady みすみすキスされてやる 蜜の かくし場所 のぼせて ばらけた疑惑のせいで ふたりの魅惑が燃える  やましいと 愛が はやらなきゃ つまらない 「さみしくはない……」と このうえ ふしだらめ さぁ 今夜 ふたり きわめて 残酷に ……たまらない
水のない噴水安全地帯安全地帯黒須チヒロ玉置浩二秋深く 公園の石畳を 落ち葉が 彩る 騒がしい 街の喧騒忘れて ゆっくりと ふたりは 透き通ってゆく  風寒く 薄紅さす横顔が 幼く 映って 新しい 靴が擦れて痛いから これ以上 歩けない なんて困らせる  わかってるのに 気づかない 気づかない シアワセの意味を あらためて 受けとめた なにげない景色  空高く ひとすじの飛行機雲 背筋を 伸ばして 水のない 噴水の縁に立って 崩れる バランス 楽しんでいる  転ばないように 気をつけて 気をつけて 差し出すその手を つかまえて 抱きよせた わかってるのに 気づかない 気づかない シアワセの意味を あらためて 受けとめた とくべつな瞬間  短い夢の後前 鮮やかに焼きつけた  転ばないように 気をつけて 気をつけて 差し出すその手を つかまえて 抱きよせた やわらかく強く
明星安全地帯安全地帯黒須チヒロ玉置浩二たとえば空の星が道標なら ボクらの舟は何処へたどり着くだろう たよれるモノは他に なんにもなくて 彼方で光る希望 信じるままに 夜明けは近い  さぁゆこう 追い風に乗って いまここから 蒼い波を切り裂く そうさ ボクらはきっと ほんとうの宝物に出会う  たとえばそれが どんな回道でも ひとつも無駄なことはないと答える かかえた夢がすべて叶うのならば ボクらは旅を続ける意味を失う 今日が始まる  さぁゆこう 太陽に向けて ただひたすら 白い航跡を残し 遠く 遥かに遠く どこまでも あきらめないかぎり そうさ誰もがきっと ほんとうの宝物に出会う  高鳴る胸 鼓動感じたのなら ボクらの唄が そこへ届いているだろう たいしたことが出来るわけじゃないけど なにより キミのチカラになればと思う 明日へ向かい  さぁゆこう 追い風に乗って いまここから 碧い波を切り裂く  突然掻き曇り 激しい雨に叩かれて 漠然と不安になり 虚しい闇に包まれて 立ちすくんでしまっても 心配ない 大丈夫 ひとりじゃないから  La La La~
萠黄色のスナップ安全地帯安全地帯安全地帯玉置浩二どこか遠くから風にのって 誰かの歌が聴こえてきて 雪どけの水と一緒に 川下へ流れてゆく  俺にはわかっていたのさ 命のきらめく日がくると いつかやさしさ わけあう人に逢える 俺は信じた それがこの今さ  萠黄色の景色のなかで ちいさなカメラのピントをあわせた 五月の春が笑いながら 君と並んで腰かけていた  君にもわかっていた筈 命のいとしい日がくると いつか心を わけあう人に逢える 君は祈った それがこの今さ  どこか遠くから風にのって 誰かの歌が聴こえてくる  どこか遠くから風にのって きらめく歌が聴こえてくる
燃えつきるまで安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二抱きしめて みうしなえばいい やめないで ふるわせればいい いかないで 夜にいればいい なにもかも 心まで 縛られてもいい あなただけ あなただけでいい  ふれあうしか わからなくて  燃えて燃えて 燃えつきるまで 堕ちてゆこう ふたりで  決めないで いまだけならいい 消えないで まぼろしでもいい 逃げないで 許しあえばいい からだじゅう 涙より濡らしてもいい あなただけ あなただけでいい  迷うことは すぐに捨てて  燃えて燃えて 燃えつきるまで はなれないで ふたりで  いかないで 夜のむこうへ  消えないで 闇をおそれて  ひとりでは いられない あなたとしか 生きられない
…もしも安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二それは あの海に 帰れない 黄昏の瞳  …もしも もう一度 みつめあえるなら いまさえも捨てて  涙だけでは 夢にならない 聴きたくて 聴こえない 胸の音  遠い ゆびさきが さみしくて 潮風を誘う  …もしも 想い出を なくしてもいい 星空があれば  涙だけでは 夢にならない 知りたくて 知りすぎた 長い夜  きみが見えない 夢はいらない こんなにも こんなにも 好きだから  涙だけなら 夢はいらない はなれても はなれずにいたいから
夜間飛行安全地帯安全地帯黒須チヒロ玉置浩二ゆっくりと カーブを描いて 飛行機は進路を変える あぁ 眠れなくて 窓の外を なんとなく 眺めていたんだ  たくさんの 街灯 ひとつひとつ同じだけ 瞬き 繰り返す ひとりひとりの道程  この空と 海が交わった その場所で“今日”が生まれる あぁ金色に 燃える太陽 夜を飲み込んでゆく  たくさんの出会いがあり ひとつひとつ同じだけ 別れを繰り返す ひとりひとりの道程  それぞれに 見る夢は ひとつひとつ同じだけ シアワセでありますよう 誰ひとり残さずに そんな強いココロがあれば  いつかきっと いつかきっと いつかきっと そうなるだろう
約束安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二夢はかえせない 涙はかくせない あなたを今も 忘れない  夕暮れの 海がみたいと言ったあなた あの日のささやく声 聴こえた  いまなら しずかな気持ちだけでいるよ やさしいためいきまで覚えた  でも夏はかえらない なにもかわらない 時の流れが とまらない  手紙が いまだにあなた宛てに届く ふたりの消息さえ知らずに  まだ夢はかえせない 涙はかくせない あなたが今も 消えない  心までも かわした 約束 いまひとりきりではたして  秋の風にみつけたことばを ただくりかえしてみるけれども  夏はかえらない なにもかわらない 時の流れを 止めて  教えて 心は どこへ ゆくのか
野蛮人でいい安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝おまえがよけりゃ なにしたっていい あいつのために やれるだけやれ むかつく奴らを 殴りたいだろー 腐っているより 向かってけばいい  野蛮人でいい 壊れたっていい 善人ぶってる それってやばいぜ Ah  お金は貯めるな 使っちまえばいい 言い訳しないで 笑ってればいい  見えないところで 文句言っても どうにも気分は 晴れるわけない  野蛮人でいい 獣だっていい 誠実ぶってる それってまずいぜ  野蛮人でいい 壊れたっていい 善人ぶってる それってやばいぜ Ah
ゆびきり安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝青い空 白い雲 丸い帽子 飛んでゆく 飛んでゆく 追いかけても 黒い髪 赤い服 小さな靴 駆けてゆく 駆けてゆく 息をきらし さよなら さよなら 言わないで  遠い鐘 長い影 やさしい声 あと少し もう少し ここにいたい 金の星 銀の月 静かな風 ゆびきりは これきりで 我慢しよう さよなら さよなら また逢える
夢になれ安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二悲しみもさみしさもふりほどけ なにもかも忘れても踊るだけ ときめきがほしいから叫ぶだけ ささやきじゃ もういまさら聴こえない  夢になれ 燃えるカーニバル 仮面つけたまま心を捨てる ただだんだんと暴かれる なさけない 孤独 そうだんだんとこみあげて すぐ破裂する 涙  あなたを愛しているのに あなたは わかってない  わけありな肌がさわぐね 汗のつぶさえがダイヤのようだ ただだんだんとはがれてく 他愛ない嘘が そうだんだんに飾られた よろこびをかたずける  あなたを愛しているのに 誰より わかっているのに あなたは わかってない  悲しみもさみしさもふりほどけ なにもかも奪うなら燃えるだけ  悲しみもさみしさもふりほどけ なにもかも忘れても踊るだけ ときめきがほしいから叫ぶだけ ささやきじゃ もういまさらわからない  夢になれ
夢のつづき安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二夢のつづきはこもれ陽 静かなあなたの瞳 遠くでピアノが聴こえてる  青い手帖にはさんだ 真夏のふたりの写真 やさしい気持ちが 風になる時  あなたがいるから いつもあたたかいから 大切なことがよくわかる  夕暮れ思い出 記念の指輪捜した あなたに似合った それだけで  あの日そろいの帽子は どんな街角にいても ひとつに広がる空を知っていた  あなたがいるから 今でもまぶしいから さみしかった日々も忘れてく  あなたがいるから いつもあたたかいから 何より優しく暮したい  どれほど季節が どれほど巡りきても 楽しかった日々を忘れない
夢のポケット安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二おやすみ おやすみ 今夜は もう ゆらゆら揺られて 星降る国へ  おやすみ おやすみ 約束だよ 逢えるね逢おうね 眠ったあとも  きみのたからもの 教えておくれ ねぇ いつまでも いつまでも なかよしでいたい  おやすみ おやすみ やさしいまま 消えない魔法で 手をつなげたら  夢のポケットに 願いをこめて ねぇ いつまでも いつまでも なかよしでいよう
夢の都安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二花の咲いた季節に 舟を漕げば 時の流れは いま 夢の都  青い鳥の翼を 信じている 心のなかに いま 夢の都  夢 夢 夢 夢の都  はじめてみつけたあの虹 どこへ架けるのか 知りたくて 少年たちは 駈けてゆく どこまでも どこまでも あどけない瞳で  いつかめざめた朝に 見える風景は きみが生まれた 夢 夢の都  夢 夢 夢 夢の都
ラスベガス・タイフーン安全地帯安全地帯松尾由紀夫玉置浩二一夜にして築かれた街が 一夜で消える 一千一夜 刹那のミラージュ 悪い熱のように 夢をつむぐ 砂漠の商人  おいで あんたの望みがかなうから おいで 夜は楽しむものだから  みすぼらしい快楽に 取引する生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる  一夜にして築かれた街が 一夜で消える 一千一夜刹那のミラージュ 悪い女のように 夢を喰う 砂漠の商人  おいで あたしのベッドはからだから おいで夜は逃げ去るものだから  ちっぽけな快楽に 使いきる 生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる  みすぼらしい快楽に 取引する生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる  ちっぽけな快楽に 使いきる 生涯 ラスベガス タイフーン それでも 俺は 俺は砂漠より乾いてる
ラッタッタ安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯Baby 会うの久しぶりだ 生きているってなんてすばらしい あの頃のままだ 「いい声」だ Baby 水色の雨上がりだ 愛することってなんてすばらしい きみが泣くなら ぼくも泣く  ひとりぼっちだったんだ 最後のラッタッタ 泣いてもラッタッタ 笑ってもラッタッタ そこへ吹いたラッタッタ 熱い風がラッタッタ 「永遠」が「一瞬に」 想えるほど  Baby 恋をしたみたいにさ 「愛」が遠く感じるのは ただきみのことが「好き」だから Baby 太陽みたいにさ 「愛」がわかるカンタンなこと ぼくが笑えば きみが笑う  ひとりじゃなかったんだ 七つのラッタッタ 海渡りラッタッタ 七色のラッタッタ 虹をくぐりラッタッタ 愛がわかるラッタッタ 世界がひとつに 想えるほど  ラッタッタッタ タラ ラッタッタッタ タラ ラッタッタ タッラッタ ラッタッタ ラッタッタラ… 同じ空 同じ時 同じ心 涙も 痛みも 笑顔も きみとぼく ぼくときみ 同じ愛 同じ地球… ラッタッタッタッタって!!
La-La-La安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二夢を落とせば あなた わたしのもの  挨拶はモノクロームで あなたの背中を誘う  扉をあけたまま 風の匂いをみて 愛しあえるのなら さみしいことはない  さむい夜には ふたり 胸をあわせ  ペディキュアの色 決めるのは おたがいの感じかたで  迷わずにいられる はげしさとやさしさ 無理をしないのなら 毎日はたやすい  雨が降る日は 何も おこさないで  謎めいたパントマイムに あなたの憂鬱は消える  陽ざしに閉じこめた 果実の彩りで 愛しあえるのなら さみしいことはない
ラン・オブ・ラック安全地帯安全地帯松尾由紀夫玉置浩二高く空の青に グライダー飛ばす あたたかな風に 輝いてゆれる髪  心を投げる 言葉をかえす キャッチボールのように 愛を語る それが とても自然 しなやかに野性 のびやかにきみ 岬を走るおれたち  For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck  遠く海の青に 白い雲をたどる やわらかな陽ざし ほほえんでふりかえる 心を投げる 言葉をかえす キャッチボールのように 夢を語る それが とても自然 しなやかに野性 のびやかにきみ 岬を走るおれたち  For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck  心を投げる 言葉をかえす キャッチボールのように 愛を語る それが とても自然 しなやかに野性 のびやかにきみ 岬を走るおれたち  For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck For sweet spring lovers, a run of luck
乱反射安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二ばらけたキスに 蜘蛛が糸をひいた 碧い素肌に 熱い血がにじんだ  狂いはじめてる腕に しばられた そのからだ  だめに だ・だめにうねぼれ Down ただの女なるだけだ とぎれとぎれに声あげ Down 鼓動(こころ)を乱して  はじらうゆびに 渇れた胸が泣いた 嵐のように 汗が渦をまいた  どうにもできない愛を やみくもに知りながら  だめに だ・だめになるまで Down どんな迷いもこなごなだ はなればなれになるまで Down 心が笑うよ  そばにいて いそがないで やわらかく あふれそう よろこぶ顔に 妬む奴は誰だ
リターン・トゥ・フォーエバー安全地帯安全地帯松尾由紀夫玉置浩二Return to forever 海に雨が降っている  国道を走りながら 涙がとまらなくなる  おまえがどこから迷いこんだ子猫か 俺は聞かなかったね 昔をくりかえすようで 何故か懐かしく 俺の腕の下でまるくなって眠る おまえにくちづけすることも できなかった  Return to forever 海に雨が降っている  思いをたどりながら 涙がとまらなくなる  おまえはパーティの夜人の渦に消え 俺は追いかけもせず 謎は謎のまますぎて 妖かしの旋律 俺は闇の中に置き去りにされて おまえの名前を呼ぶことも できなかった  Return to forever 海に雨が降っている  空と海の永遠 涙がとまらなくなる  おまえを抱きしめてもただの人形さ 俺は気持かくして 同じ時があるはずもなく 別々のまぼろし 俺が見ていたのは古い傷痕さ おまえを分かることはとても できなかった  Return to forever 海に雨が降っている  Retum to forever Retum to forever
Lazy Daisy安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二内緒なんだと ジンで ことばを くちうつし 嫉妬するよ 誰もが ダイヤの肌に  きわどい味がすき 折れそうにステキな あなた  Lazy Daisy なにもかも 妙に 変に 美しい 夏のせいにできる恋 抱きしめたい Lady  タップダンスは噂 ふりきる おまじない ちょっと見なら かよわい ビーズの 瞳  傷つくより はでに とりみだすくらいな あなた Lazy Daisy 気づかずに Merry-Go-Round この胸は 陽気そうに ロマンスを はみだしてる Lady  Lazy Daisy みつめたい いけない わるだくみ 胸の隅に ひそやかに あふれてるよ Lady
Lonely Far安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二鉄の涙がこころを 濡らす たくさんの手が壁まで壊す いつもどこかで歴史が変わる なのにここではすべてが遠い  Lonely Far なにか知りたい Lonely Far なにが聴きたい Lonely Far どうしたいのか Lonely Far…  風のナイフが地球を殺す 森は静かに 明日を燃やす みんなビデオを楽しみすぎて なにかできてもなんにもしない  Lonely Far 黙ったままで Lonely Far 狂ったふりで Lonely Far 罠にはまって Lonely Far 夢を逃げて Lonely Far どうしたのか Lonely Far…
yのテンション安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二いいかけ すぐやめた やさしいことば  氷をかむように そのうちに 溶けてしまう  愛してると いいわけも こなごなだよ  握りかえさない手には あなたがいないから No……信じるほどに 縛れはしない あなたの瞳は No No No 冷たい  逢えば ためいきに きりがないのに  決めたはずもなく 問いかけは しないままに  ふたりきりは さむいだけ どうしてなの  ふれあう唇にさえ 硝子の音がする No……抱きしめながら 何もみえない からだまでが No No No 冷たい  冬枯れてる まちかどに 出てゆくとき  扉の向こうで いつか 想い出 なくしても No……信じるほどに 縛れはしない あなたの瞳は No No No かなしい
ワインレッドの心PLATINA LYLIC安全地帯PLATINA LYLIC安全地帯井上陽水玉置浩二もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば  今以上 それ以上 愛されるのに あなたは その透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いがかなうのに  もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も  今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら
忘れじの君の面影安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯忘れじの君の面影は ポプラ並木の道に そよぐ風  冬支度済ませた 夜長の秋 有明の空遠く 帰る星  朝露に濡れた 薪割り場に 芽吹いた春の 蕾たち  そこに何があると いうのだろう 合わせた掌が 暖かいだけ  忘れじの君の面影で
ワインレッドの心杏里杏里井上陽水玉置浩二清水信之もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに  もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も  今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら
愛の分量石川セリ石川セリ友部正人玉置浩二あのときのドレスだして わたしに あわせてる そうよ これから わたしは あなたに あいにいくから  きせつが おなじはなをさかせ こころに おなじいろつけるように あいの ぶんりょうはおなじだと あなたに おもわれたいの  ときのながれを わすれて あなたを みつめてる のみほしたレモネードに じかんが かおをみせてる  かがくの じっけんしつにいて きおくを ゆっくりとまぜあわせ あいの ぶんりょう たしかめて ふたりで みているみたい  メルヘンいろの ひとのむれから なまえよばれて ふりむく いくら あいがおなじりょうでも ふたりは べつのまつりのなかです あいは いきばをなくしたら わたしを くるしめるだけ
昔イタリアで石川セリ石川セリ友部正人玉置浩二そらをまうカモメたちが あなたのぬぎすてた 部屋のすみのシャツのなかに もぐりこむのみえた  こうして ふたりきり まどの外ながめていると ずっと昔イタリアの 小さな町に流れてきた 男と女のよう どこからきたの (どこまでゆくの) きこえてはすぐ なみまにきえたおもい  あなたのこときかせてよ りんごはまだ甘い きかないでよ ぼくのことは 髪の色は黒い もえつづけているのは はいざらの上のじかん  おちてゆくのははやい ラジオをつけておどりましょう 2人のあいはながい くちびるあわせ みえない模型 ひとつに組み立てましょう  こうして ふたりきり まどの外ながめていると ずっと昔イタリアの 小さな町に流れてきた 男と女のよう どこからきたの (どこまでゆくの) きこえてはすぐ なみまにきえたおもい
置き忘れたメモリー石川ひとみ石川ひとみ宮原芽映玉置浩二鷺巣詩郎通り過ぎる制服に あなたを見つけて 立ち止まれば違う横顔 不思議ね今もあなたは 胸のアルバムに 色褪せることなく 微笑む  置き忘れたメモリー 街角で見つけたら 言えなかった言葉を 綴りたいけど……  ひたむき過ぎるあなたが 恐かったあの頃 私はまだ髪を結んでた 時間(とき)は優しい手品師 あの日の涙も さりげなく笑顔に変えるの  口づけもまだ知らずに うつむいてた私を 今でもずっと その胸に 輝かせて  置き忘れたメモリー 愛おしく想うのは きっと今の私が 倖せだから  置き忘れたメモリー 街角で見つけたら 返せなかった優しさで 包みたいけど…
石川ひとみ石川ひとみ岡田冨美子玉置浩二愛すれば必ず 愛されるなんて みんなは言うけれど 嘘だと思う 願いは走るのに 届かない涙 あの人の心を 変えられますか?  あやまちで結ばれても 女心は燃えあがる あの人はなんにもわかってない  好きだから淋しい 好きだから つらい 好きだからあの人を 憎いと思う 出せなかった手紙を いくつに破れば やるせない気持ちが 伝わりますか?  泣きながら 眠る夜は 生きてる事が くやしくて あきらめてみるけど 思いきれない  あやまちで結ばれても 女心は燃えあがる あの人はなんにもわかってない  泣きながら 眠る夜は 生きてる事が くやしくて あきらめてみるけど 思いきれない
じれったいISEKIISEKI松井五郎玉置浩二Shunsuke Suzukiわからずやの 濡れたくちびるで 死にたいほど 胸に火をつけて  甘いKissで うまく逃げたね 腕の中に 閉じこめたいのに  じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい  渇いた瞳(め)は やっかいに揺れてる ひとりずつじゃ 喜べそうにない  くいちがいに きざまれたままで 傷つくほど 愛しているのに  じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい  止まらない ふたりのつづきを 止まらない 夜までつづけて ずっと夢をみせて  じれったい こころをとかして しれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい  終わらない ふたりのつづきを 終わらない 夜までつづけて ずっと夢をみせて  こころを燃やして すべてを燃やして もっと もっと 知りたい
メロディーISEKIISEKI玉置浩二玉置浩二Shunsuke Suzukiあんなにも 好きだった きみがいた この町に いまもまだ 大好きな あの歌は 聞こえてるよ いつも やさしくて 少し さみしくて  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら ぼくたちは 幸せを 見つめてたよ  なつかしい この店の すみっこに 置いてある 寄せ書きの はじのほう きみと書いた ピースマーク みんな 集まって 泣いて 歌ってたね  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー いつのまに 大切な ものなくした  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら 遠い空 流されても  きみのこと 忘れないよ いつだって 楽しくやったよ メロディー 泣かないで あの歌は 心から 聞こえてるよ
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