新井満作曲の歌詞一覧リスト  38曲中 1-38曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
石鎚山秋川雅史秋川雅史新井満新井満戸田有里子どんなに激しい嵐が来ても たじろぐことなくほほえみうかべ 両手を広げて立ち向かう 愛しい家族を守るため  ああ石鎚山 ああ石鎚山 父なる山の声がする 生きよ 生きよ 生きよ 勇気をもって生きてゆけ  かなしい時にはひとりじゃないと よりそい いっしょに泣いてくれたね 涙は いのちの泉となって かわいた心をいやしてくれた  ああ石鎚山 ああ石鎚山 母なる山の声がする 生きよ 生きよ 生きよ きよくやさしく生きてゆけ  ああ石鎚山 ああ石鎚山  父母なる山の声がする 生きよ 生きよ 生きよ 夢を追いかけて生きてゆけ  生きよ 生きよ 生きよ 夢を追いかけて 生きてゆけ
千の風になって林部智史林部智史不詳・日本語詞:新井満新井満私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  あの大きな空を 吹きわたっています
きのう きょう あす三浦和人三浦和人五木寛之新井満渡辺俊幸その手のぬくもりが 忘れられない あのときのほほえみは いまも心に ふりむけば 幾年月 歩き続けて きょうまで  足あとは消えても 思い出はのこる 過ぎ去りし日々に ありがとう  この道を 歩いて よかった もう一度 もう一度 自分に ありがとう  冷たい北風に 震えたことも 人の世のきびしさを うらんだことも 迷いつつ 幾年月 友の励まし 信じて  涙をかみしめ 唇に歌を 過ぎ去りし日々に ありがとう  この道を 歩いて よかった もう一度 もう一度 自分に ありがとう 自分に ありがとう
千の風になってはやぶさはやぶさ不詳新井満阿部靖広私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています  あの 大きな空を 吹きわたっています
千の風になって川中美幸川中美幸不詳新井満田代修二私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています  あの 大きな空を 吹きわたっています
千の風になってつるの剛士つるの剛士不詳・日本語詞:新井満新井満若菜拓馬私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る 私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています あの大きな空を 吹きわたっています
千の風になって菅原洋一菅原洋一不詳・訳詩:新井満新井満大貫祐一郎私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています  あの 大きな空を 吹きわたっています
千の風になって菅原やすのり菅原やすのり不詳・日本語詞:新井満新井満若草恵私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています あの大きな空を 吹きわたっています
千の風になって徳永ゆうき徳永ゆうき作詞:不詳・日本語詞:新井満新井満私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています  あの 大きな空を 吹きわたっています
富士山森進一森進一新井満新井満千住明桜の花が 咲いている 旅立ちのとき 胸あつく 遥かな空に 虹かける 仰げばそこに 富士の山  逆巻(さかま)く波が 打ち寄せる 真っ直ぐな道 曲り道 傷つくたびに 泣くたびに 「元気出せよ」と 富士の山  夕焼け雲が 燃えている ふるさとの山 光る河 父、母、幼友達の 歌が聞こえる 富士の山  白雪しんと 降りしきる さまざまなこと 思いだす 「よくやったね」と微笑(ほほえ)んで 春を夢見る 富士の山  「よくやったね」と微笑(ほほえ)んで 春を夢見る 富士の山
千の風になって (feat. 西村由紀江)秋川雅史秋川雅史不詳新井満私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています  あの 大きな空を 吹きわたっています
万葉恋歌 ああ、君待つと新井満新井満額田王・磐姫皇后・播磨娘子・歌詞構成:新井満新井満ああ 君待つと わが恋ひをれば わがやどのすだれ すだれうごかし 秋のかぜ吹く  ああ 君が行き けながくなりぬ 山たづねたづね むかえか行かむ 待ちにか待たむ  ああ かくばかり恋ひつつ 恋ひつつあらずは ああ たかやまの いわねしまきて 死なまし 死なまし ものを  ああ 君なくは なぞ身よそはむ くしげなるつげの つげのをぐしも とらむともはず  ああ かくばかり恋ひつつ 恋ひつつあらずは ああ たかやまの いわねしまきて 死なまし 死なまし ものを  ああ ありつつも 君をば待たむ うちなびくなびく わが黒髪に 霜のをくまでに  ああ 君待つと わが恋ひおれば わがやどのすだれ すだれうごかし 秋のかぜ吹く 秋のかぜ吹く 秋のかぜ吹く
千の風になって五木ひろし五木ひろし不詳・日本語詞:新井満新井満若草恵私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  あの大きな空を 吹きわたっています
万葉恋歌 ああ、君侍つと小林幸子小林幸子原作詞:額田王・磐姫皇后・播磨娘子・歌詞構成:新井満新井満ああ 君待つと わが恋ひおれば わがやどのすだれ すだれうごかし 秋のかぜ吹く  ああ 君が行き けながくなりぬ 山たづねたづね むかえか行かむ 待ちにか待たむ  ああ かくばかり恋ひつつ 恋ひつつあらずは ああたかやまの いわねしまきて 死なまし死なましものを  ああ 君なくは なぞ身よそはむ くしげなるつげの つげのをぐしも とらむともはず  ああ かくばかり恋ひつつ 恋ひつつあらずは ああたかやまの いわねしまきて 死なまし死なましものを  ああ ありつつも きみをば待たむ うちなびくなびく わが黒髪に 霜のをくまでに  ああ 君待つと わが恋ひおれば わがやどのすだれ すだれうごかし 秋のかぜ吹く 秋のかぜ吹く 秋のかぜ吹く
千の風になって坂上弘坂上弘不詳・日本語詞:新井満新井満私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません  千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹き渡っています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません  千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹き渡っています  あの大きな空を 吹き渡っています
千の風になってThe JADEThe JADE不詳・日本語詞:新井満新井満私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています。  千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています。  あの 大きな空を 吹きわたっています。
千の風になってJULEPSJULEPS不詳・日本語詞:新井満新井満私のお墓の前で 泣かないでください そこには私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で 泣かないでください そこには私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  あの大きな空を 吹きわたっています
千の風になって岩崎宏美岩崎宏美不詳・日本語詞:新井満新井満私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています  あの 大きな空を 吹きわたっています
千の風になって島津亜矢島津亜矢不詳・訳詞:新井満新井満私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています あの大きな空を 吹きわたっています
千の風になって松原健之松原健之不詳・日本語詞:新井満新井満私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません、死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています  あの 大きな空を 吹きわたっています
プーさんの鼻のララバイ新井満新井満俵万智新井満吉田哲プー プー プー プー プー プー プー  舟になろう 舟になろう いや 波になろう 海になろう 腕にこの子を揺らし 揺らし 眠らし 眠らし  耳の穴 耳の穴 こしょこしょ指で 掻いてやる 猿の母さんのような ような気持ちで 気持ちで  バンザイの姿勢で 眠りいる 吾子よ そうだ バンザイ 生まれて 生まれて 生まれて バンザイ  生きるとは 生きるとは 手をのばすこと 幼子の 指がプーさんの鼻を 鼻をつかめり つかめり  プー プー プー プー プー プー プー  バンザイの姿勢で眠りいる 吾子よ そうだ バンザイ 生まれて 生まれて 生まれて バンザイ  舟になろう 舟になろう いや 波になろう 海になろう 腕にこの子を揺らし 揺らし 眠らし 眠らし  プー プー プー プー プー プー プー プー
ふるさとの山に向ひて秋川雅史秋川雅史石川啄木新井満Edisonふるさとの山に 山に向ひて 言ふことなし ふるさとの 山は あ~ ありがたきかな  やはらかに柳 柳あをめる 北上の 岸辺目に見ゆ う~ 泣けとごとくに  かにかくに 渋民村は 恋し 恋し 恋しかり おもひでの おもひでの山 おもひでの川  ふるさとの訛 訛なつかし 停車場の 人ごみの 中に あ~ そを聴きにゆく  かにかくに 渋民村は 恋し 恋し 恋しかり おもひでの おもひでの山 おもひでの川  ふるさとの山に 山に向ひて 言ふことなし ふるさとの 山は あ~ ありがたきかな  ありがたきかな
千の風になって井上あずみ井上あずみ不詳・日本語詞:新井満新井満米山拓巳私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています  あの 大きな空を 吹きわたっています
千の風になって加藤登紀子加藤登紀子不詳・日本語詞:新井満新井満島健私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています あの 大きな空を 吹きわたっています
別れの夜明け新井満新井満新井満新井満東の空が赤い もうすぐ 陽が昇る 誰も居ないプラットホーム 一番列車に乗る 君は まだ夢の中 突然で ごめん 話は あいつに聞いてくれ 逢わずに行くョ 町はずれの 丘に登った あの日を 覚えていますか 夕焼け雲の 向こうに 僕らは 何を 見たのか あいつは この町に残る と 僕は 出て行くと 叫んだ 君は 少し困った顔で 黙って 遠くを見てたネ  あいつとはよく喧嘩をした だけどイイ奴さ 君となら うまくやれるだろう あいつは 優しいもんナ やがて君は 母さんのように きれいに 歳をとり よく似た子供の手をひいて 静かに 街を歩くだろう 愛してたよ あの頃は 二人で 暮すつもりだった 君を 幸せに出来ないまま 僕は 一人 町を出て行く  ああ もう 汽車が出る 故郷の 山よ 河よ 空よ さよなら 君と僕の 青春 今 さすらいの 夜が明ける
風物語新井満新井満新井満新井満もしも 僕があの日 道に迷わなかったら 栗色の髪の少女とは 出逢わなかっただろう 高原の秋は深く 行きかう人もない 陽だまりの 枯葉の中に 君を見つけた  風が吹いていた 雲が流れた 振り向いた君の 髪が揺れた  透き通るような細い指で 教えてくれた 森の向こうの遙かな空に 浅間が煙ってた おびえた顔がいつか 微笑に変わって 風とお話していたのと 悪戯そうに言う  初めて出逢ったのに どうして懐かしい 風が吹きよせたのか 小さな愛を  静かな湖の 白いサナトリューム 時の流れに取り残された 魔法のような 雪が消えて 花の春も 通りすぎて 眩しい夏の終わる頃 手紙がとだえた  灯が風に 吹き消されるように 君の居ないベッドに 一輪 かすみ草  残された詩集 そっと開けてみると 生きる きっと生きてみせる…… 消えかかる文字で 想い出の小径へ あれから もう一年 あの日のままの景色の中に 君だけが居ない  風が吹いてゆく 君が遠ざかる 風が吹いてゆく 君が遠ざかる
Monica新井満新井満新井満新井満心がブルーな時に 港で出逢った ソバカスだらけの女の子 ポッケにハーモニカ その名は Monica Monica Monica 淋しい心に 歌をくれたよ  港が見える丘の上 ハーモニカ吹けば カモメが歌に合わせて 空を踊るよ その名は Monica Monica Monica どんな時でも 歌を忘れない  僕にお嫁さんが来た日 教会の屋根で 愛の歌を吹いてくれた 不思議な女の子 その名は Monica Monica Monica 二人の心に 虹をかけたよ  ある朝 港へ行ったら あの子が見えない 見知らぬ国の船に乗り 行ってしまったという その名は Monica Monica Monica どんな時でも 歌を忘れない  その名は Monica Monica Monica 今でも 聴こえる Monicaの歌が…
日曜日の平和新井満新井満新井満新井満日曜日の朝早く 窓ガラス蹴破って 血だらけのライオンが 飛び込んで来ました 「病院ならスグ隣りだョ」と ベッドの中で つぶやくと 「どうもありがとう ご親切に!」と言って 飛び出して行きました 日曜日の朝は ネムイ お客は御免だ 昼まで寝よう  日曜日の朝早く レンガの煙突かいくぐって 酔っぱらいのサンタクロースが 飛び込んで来ました 「あれ?クリスマスは まだ 二ヵ月も 先なんだけどなァ…!?」と ベッドの中で つぶやくと 「大変失礼しました 出直します」と言って 飛び出して行きました 日曜日の朝は ネムイ お客は御免だ 昼まで寝よう  日曜日の朝早く 天井の羽目板ぶち破って 円盤に乗った宇宙人が 飛び込んで来ました 「もういい加減にしろ ノックもせずに 入ってくるなんて!」と ベッドの中で つぶやくと 「コリャ オジャマデシタカ デハ ゴキゲンヨー」と言って 飛び出して行きました 日曜日の朝は ネムイ お客は御免だ 昼まで寝よう  日曜日の朝早く 窓からも煙突からも 天井からも誰一人 飛び込んで来ません 「シメタ! 今日はお客が一人も来ない ゆっくり 昼まで寝るか…」と ベッドの中で つぶやくと ライオンとサンタクロースと宇宙人が どッ と表玄関から飛び込んで来たのであります 日曜日の朝早く 「助ケテクレェー」と 叫んで飛び出して行った あれは 僕です  日曜日の朝早く…… 日曜日の朝早く……
何処へ新井満新井満新井満新井満どこへ行くあてもないのだけれど 帰るには あまりに遅すぎる 海に出たまま 港が 見つからない 小舟のように どこへ どこへ どこへ どこへ あの キラキラ輝いていた 少年の日々は どこへ 行ったー  立ち止まってみても 知る人は亡い 振り返ってみても 影も見えない 二人で眺めた 陽が昇るのを 今 一人見る 陽が沈むのを どこへ どこへ どこへ どこへ いつのまにか滅びてしまった あの日の愛は どこへ 行ったー  思い出そうとして 思い出せない 僕の夢とは 何だったのか ああ 人生が 耳のそばを サラサラと 流れ過ぎて行く どこへ どこへ どこへ どこへ うしろ向きに飛ぶ鳥のように 闇の空を どこへ 行くのかー 行くのかー
千の風になって鮫島有美子鮫島有美子不詳・日本語詞:新井満新井満宮川彬良私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって、畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません、死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています。  あの大きな空を 吹きわたっています。
ふるさとの山に向ひて新井満新井満石川啄木新井満ふるさとの山に 山に向ひて 言ふことなし ふるさとの 山は あ~ ありがたきかな  やはらかに柳 柳あをめる 北上の 岸辺目に見ゆ う~ 泣けとごとくに  かにかくに 渋民村は 恋し 恋し 恋しかり おもひでの おもひでの山 おもひでの川  ふるさとの訛 訛なつかし 停車場の 人ごみの 中に あ~ そを聴きにゆく  かにかくに 渋民村は 恋し 恋し 恋しかり おもひでの おもひでの山 おもひでの川  ふるさとの山に 山に向ひて 言ふことなし ふるさとの 山は あ~ ありがたきかな  ありがたきかな
千の風になってPLATINA LYLIC秋川雅史PLATINA LYLIC秋川雅史不詳・日本語詞:新井満新井満Edison私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています  あの 大きな空を 吹きわたっています
千の風になって新垣勉新垣勉不詳・訳詞:新井満新井満篠原敬介私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています  あの 大きな空を 吹きわたっています
富士山新井満新井満新井満新井満雅月桜の花が 咲いている 旅立ちのとき 胸あつく 遥かな空に 虹かける 仰げばそこに 富士の山  逆巻く波が 打ち寄せる 真っ直ぐな道 曲り道 傷つくたびに 泣くたびに 「元気出せよ」と 富士の山  夕焼け雲が 燃えている ふるさとの山 光る河 父、母、幼友達の 歌が聞こえる 富士の山  白雪しんと 降りしきる さまざまなこと 思いだす 「よくやったね」と微笑んで 春を夢見る 富士の山  「よくやったね」と微笑んで 春を夢見る 富士の山
千の風になって新井満新井満不詳・日本語詞:新井満新井満私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって、畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています  あの 大きな空を 吹きわたっています
富士山芹洋子芹洋子新井満新井満桜の花が 咲いている 旅立ちのとき 胸あつく 遥かな空に 虹かける 仰げばそこに 富士の山  逆巻く波が 打ち寄せる 真っ直ぐな道 曲り道 傷つくたびに 泣くたびに 「元気だせよ」と 富士の山  夕焼け雲が 燃えている ふるさとの山 光る河 父、母、幼友達の 歌が聞こえる 富士の山  白雪しんと 降りしきる さまざまなこと 思いだす 「よくやったね」と 微笑んで 春を夢見る 富士の山  「よくやったね」と微笑んで 春を夢見る 富士の山
富士山三波春夫三波春夫新井満新井満久米大作桜の花が 咲いている 旅立ちのとき 胸あつく 遥かな空に 虹かける 仰げばそこに 富士の山  逆巻く波が 打ち寄せる 真っ直ぐな道 曲り道 傷つくたびに 泣くたびに 「元気出せよ」と 富士の山  夕焼け雲が 燃えている ふるさとの山 光る河 父、母、幼友達の 歌が聞こえる 富士の山  白雪しんと 降りしきる さまざまなこと 思いだす 「よくやったね」と微笑んで 春を夢見る 富士の山  「よくやったね」と微笑んで 春を夢見る 富士の山 
上智福岡中学高等学校校歌「はばたけソフィアの鷲よ」校歌校歌新井満新井満青空にはばたけ ソフィアの鷲(わし)よ 虹の橋 こえて まなざし高く この惑星(ほし)の限りない平和のために 今こそ使命 はたすとき Men and Women for Others with Others 上智福岡 上智福岡 われらが母校  明日(あした)へとはばたけ ソフィアの鷲(わし)よ 闇(やみ)の空 こえて 勇気もやして この惑星(ほし)の美しいいのちのために 今こそ愛を歌うとき Men and Women for Others with Others 上智福岡 上智福岡 われらが母校
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