| 素顔藤あや子 | 藤あや子 | 中村中 | 小野彩 | 高田弘 | 変わり果てた鬼でも 見るみたいな眼が 反(かえ)ってこの胸 燃えあがらす かわいそうな女を 見るみたいな眼で 下手に触った あんたのせい 嫌いと告げれば 諦めるなんて この世の女は 柔なのね 二度と来るなと 禁じられても 目覚めた炎は 消えないわ 難しいこと わかんない ちょいと お頭(つむ)が 弱いもんだから 酷い言葉で 罵られても あたいのことなら嬉しいの あんたがあたいを生んだのよ 熟し過ぎた果肉の 生ぬるい蜜 満ちてく念(おも)いを 止めたいなら 飛び出そうな命を もぎとるしかない 上手く狙って 突き止めてよ 綺麗なことしか 見えないだなんて どこまで男は 野暮なのよ 穢(けが)れる前に 戻りたいから 元居た所を 求めるの 小賢(こざか)しいこと わかんない ちょいと 器量が 悪いもんだから 喜ばすのが あんたの役目 使い果たすのが あたいの役目 こんな女 見たことないって あんた 言ったじゃないの あんた その眼を 逸らすほど どうしようもなく 疎ましいのなら 早くこの身を 滅ぼしとくれ あたいの息の根 止めとくれ あんたをあたいに残すのよ あんたにあたいを残すのよ |
| 素肌藤あや子 | 藤あや子 | 中村中 | 小野彩 | 小林信吾 | こんな深くに 迷い込むなんて いつもの通り 歩けないのね 無理に言葉に しなくてもいいの 聞こえすぎる程 静かな夜ね 都会は人を 強がりに変える 無傷の肌じゃいけないみたいに 戦うことを 覚える代わりに 甘えることを 忘れてしまう 傷がついてて 悪いのだけど 私で良ければ 側にいるわ 何も言わないで 何も聞かないで 抱きしめることしか出来ないけど 何も言わないで 何も聞かないで まどろんだ 貴方の寝息を 見守るわ 都会は人を 弱虫に変える 心の奥に 本音を溜めてる 今夜は少し こぼしておゆきよ 涙も罪も 聞き流すから 綺麗じゃなくて 悪いのだけど 私で良ければ 毛布になる 何も言わないで 何も聞かないで あたためることしか出来ないけど 何も言わないで 何も聞かないで めざめたら 貴方の背中を 見送るわ |
| 旅路の果て冠二郎 | 冠二郎 | 三浦康照 | 小野彩 | 櫻庭伸幸 | 川の流れに 愁いあり 山に吹く風 涙あり 俺の体は ボロボロの 夢のかけらが あるだけさ さすらい酒に 酔いしれながら ひとり旅路の 果てを行く 同じさだめか ゆきずりの 酒にこころを 温(あたた)めた あんな女は もういない ついて来いよと 云えないで 涙ぐんでた お前の姿 浮かぶ旅路の 宿灯り 花が一輪 咲いている 遠い昿野の さびれ駅 ここが男の 舞台なら どこで死のうと 悔いはない 夢をもういちど 追いかけながら 明日も旅路の 果てを行く |
| 月の雫藤あや子 | 藤あや子 | 仁井谷俊也 | 小野彩 | 新田高史 | 月の光で 読む恋文は 貴方に逢える ときめきよりも 逢えない夜の せつなさを 女ごころで 奏でます 笹の葉さやさや 鳴る夜に こっそり忍んで 来て欲しい 明日…いいえ… 今すぐに 綴った愛が 真実なら… 月の雫に 濡れて咲く 宵待草は おんなの涙 悲しいほどに 美しく 人の哀れを 誘います 時雨がしとしと 降る前に 結ばれたいのよ 永遠に 明日…いいえ… 今すぐに 一夜を想う 千夜にも… 粉雪ほろほろ 舞う前に こっそり奪いに 来て欲しい 明日…いいえ… 今すぐに 夜空に浮かぶ あの「月の船」で… |
| 閉ざされた恋 (Single Version)藤あや子 | 藤あや子 | 小野彩 | 小野彩 | 榊原大 | ねぇ… 愛してるって言ってくれたじゃない 今でも信じてる私なのに まださよならも口にできない 臆病なまなざし冷たすぎるよね ずっと重ね合った心と心少しづつ 壊れてくかけ離れてゆく その手で拾い集めて差し出してよ 遠く煙る霧のように 愛は静かに消えてゆく そう… いつかは別れの日が来る 足音立てずに訪れる もう戻れない恋と知っても 追いかける心を止められないのよ ずっと夢見てたあなたと二人いつまでも 幸せを積み重ね合って 永遠に変わらぬ愛貫くこと そっと泪こぼれ落ちる あなたお願いぬぐってよ きっと忘れないあなたがくれた想い出は 愛し合うかけがえのない この恋後悔しない私だけど 今は何も言わないで 傷ついた心癒すまで |
| どうせこの世は成り行きまかせ冠二郎 | 冠二郎 | 三浦康照 | 小野彩 | 前田俊明 | 惚れて別れて また惚れて 酒がとりもつ 縁もある 遠い神世の 昔から 男と女の 世界じゃないか くよくよしないで 気楽にゆこう どうせこの世は 成り行きまかせ 他人(ひと)の情が 身にしみる 都はなれた 夢酒場 渡る世間にゃ 鬼もいる 心に決めたら 男じゃないか 泣き言云わずに 元気でゆこう どうせこの世は 成り行きまかせ 夫婦盃(めおとさかずき) くみ交す 夢はふたりの 宝船 照る日曇る日 雨の日も また来る春まで 巷の海で 弱音を吐かずに 笑顔でゆこう どうせこの世は 成り行きまかせ |
| 涙の地平線祭小春 | 祭小春 | 三浦康照 | 小野彩 | 前田俊明 | 果てなく続く どこまで続く 夢をさまよう 迷子のように あなたを忘れる 愛の旅 昿野を走る 汽車の駅 ひとりたたずむ せつない胸を 風が切り裂く … 涙の地平線 幾夜も泣いて 諦めながら ひと夜明ければ またいとしさが 未練をつれて 追いかける 戻れぬ想い おんな道 恋のまぼろし 昿野に抱けば 空は灰色 … 涙の地平線 地平の果ての 砂丘に埋もれ 赤い夕陽に 包まれ永遠(とわ)に あなたの夢見て 眠りたい 命を賭けた さすらいの ここが私の 終着駅ね 花が一輪 … 涙の地平線 |
| 花くれないに命燃えて…藤あや子 | 藤あや子 | 三浦康照 | 小野彩 | 伊戸のりお | 男と女の 出逢いがあれば いつかは別離(わかれ)が ふたりを引き裂くの これがこの世の 掟(おきて)なら 夕陽に映えて 風に舞う 花くれないに 命燃えて あゝひとときの 愛に生きたい 苦しいこころの その裏側で あなたを求める 女の情念(じょうねん)が 熱い想いで 身を燒くの 炎のような 山紅葉(やまもみじ) 花くれないに 命燃えて あゝいつまでも 夢に酔いたい 遠くであなたを 慕って生きる 私は嫌です ふたりでいたいのよ 焦(こが)れ死にたい この胸の 願いを誰が 消せましょう 花くれないに 命燃えて あゝ許されぬ 恋を恨むの |
| 華の宴藤あや子 | 藤あや子 | 下地亜紀子 | 小野彩 | 丸山雅仁 | 春は桜に 夏菖蒲 秋は紅葉に 冬の梅 光りに集う 蝶のよに 色とりどりの 華の宴 いと哀し いと淋し ああ…源氏の君よ いと哀し いと淋し ああ…恋しい 涙むらさき 藤の花 揺らす夜風は 罪の色 許されるはず ないものを 燃えたつ夢の 華の宴 いと哀し いと淋し ああ…源氏の君よ いと哀し いと淋し ああ…恋しい 逢えぬつらさに 逢うつらさ 千々(ちぢ)に乱れる 黒髪よ 哀しく響く 横笛に ときめく恋の 華の宴 いと哀し いと淋し ああ…源氏の君よ いと哀し いと淋し ああ…恋しい |
波乱BANJO! 西城なつ美  | 西城なつ美 | 小野彩 | 小野彩 | 佐藤和豊 | 波乱 BANJO! AHA HA 波乱 BANJO! AHA HA AAAAAAA… 自分が自分で いられるために 上手な嘘の 繰り返し 意味のない時間を 過ごして 遠回りして 生きてきた 変わらぬ 景色で 変わらぬ 人の流れを 変える瞬間を 探していたの 波乱 BANJO! すべて 波乱 BANJO! 受け止めて 今 生まれ変わるよ 今更気づいて 後悔しても 大事な日々は 還らない 二度と同じ空など ないから 輝く星に 祈るのよ 愛だけ 信じて さすらう 日々は続くよ いつかたどり着く 果てしない旅 波乱 BANJO! いつか 波乱 BANJO! 抱きしめて ずっと 離しはしない 波乱 BANJO! 夢を 波乱 BANJO! 追い続け きっと かなえさせるよ 波乱 BANJO! LA LA LA 波乱 BANJO! LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA… |
| ヴァイオリンを弾くふくろう藤あや子 | 藤あや子 | 小野彩 | 小野彩 | 宮野幸子 | 音のない静かな 夜更けに 星を数えるのは “やめて” ボクのヴァイオリンを 聞いてくれ たまに口ずさむ この歌も いいだろう? 澄んだ空気が 躰に沁み渡る はるか 彼方の 太陽の光ほどじゃないけれど 月も笑ってくれるから 今夜もヴァイオリンを弾いている 風の通り道を 開けてよ 花で装うのは “きらい” ボクのヴァイオリンを 聞いてくれ 静かに 瞳を閉じ この歌も いいだろう? 甘い においが 眠りを 誘い出す はるか彼方の 太陽の光ほどじゃないけれど 月も照らしてくれるから 今宵もヴァイオリンを弾いている |
| 薔薇のほほえみ藤あや子 | 藤あや子 | 下地亜紀子 | 小野彩 | 原田未秋 | 時代(とき)がめぐれば いつの世か 女の運命(さだめ)も 変わるでしょうか それとも愛する 哀しみは 今日も明日も 同じでしょうか 飾り花にも トゲもある 夢もある ひざまづかせて 泣かせてみたい 待った分だけ じらしてみたい 薔薇のほほえみで 薔薇の妖しさで いつかあなたの 心を刺したい つくる笑顔の 裏側で 男に見せない からくり化粧 流す涙を 胸に溜め やがて女は 煌めくでしょう 飾り花にも トゲもある 夢もある 泣いた分だけ いじめてみたい つらい苦しと 言わせてみたい 薔薇のほほえみで 薔薇の妖しさで いつかあなたの 心を刺したい 飾り花にも トゲもある 夢もある ひざまづかせて 泣かせてみたい 待った分だけ じらしてみたい 薔薇のほほえみで 薔薇の妖しさで いつかあなたの 心を刺したい |
| 万里の嵐冠二郎 | 冠二郎 | 三浦康照 | 小野彩 | 櫻庭伸幸・前田俊明 | 雷鳴とどろき 嵐を呼んで 戦雲ただよう 黄河のほとり 瞳を閉じれば その昔 幾千万の 武士(もののふ)の 命を賭けた 雄叫びが 聞こえてくるよ あゝ万里の砦 匈奴(きょうど)やモンゴル 異国の敵と 戦う武将の 勝利の美酒(さけ)よ 戦国時代の この国は 砦をめぐる 興亡の 烈しい歴史 くり返し 涙と汗の あゝ名残りの跡か 黄河の流れは 変わらぬけれど 暮らしを営む 大事な宝 時にはあばれる 河となり 時には恵みの 河となる 幾千年の 時代(とき)を越え 今なお残る あゝ万里の砦 |
| ふたりの絆藤あや子 | 藤あや子 | 小野彩 | 小野彩 | | 夢じゃないのね このままずっと あなたと道連れ 離れはしない やっとめぐり逢えた この恋だから 一生一度の 思いを込めて 夜空の星に そっと祈るの ふたりの絆 傘を持つ手の ぬくもりさえも 愛しさつのる 夜更けの街よ 悔いはしません 迷いは捨てて 一生一度の 支えと信じ 明日(あした)を見つめて 歩きたいのよ ふたりの絆 雨に濡れて咲く 純連(すみれ)のように 涙を重ねて 輝きたいの 苦労覚悟で 乗り越えてゆく 一生一度の 心と決めて 寄り添う肩を 抱いて下さい ふたりの絆 |
| 冬桜藤あや子 | 藤あや子 | 小野彩 | 小野彩 | | 昨日と違う 景色だけれど いつも変わらず 二人歩いていたわ 私ひとりが はしゃぎ過ぎたから 何も言わずに ただ 微笑むだけなのね 冬桜… つぼみを付けたまま わずかな陽だまりに 咲いている あなたの優しさ 疑いもせず 連れ添う 日々でした 約束さえも 出来ないけれど 残された時間(とき) 希望(ゆめ)を捨てずにいたわ もう一度だけ 叶えられるなら あなたの側で 今 全てを尽したい 冬桜… 静かに舞い落ちて 冷たい花びらを 押しあてる あなたの幸せ 祈ることしか 出来ない 私です 冬桜… 今年は咲きますか 涙の雨が今 雪になる あなたの ぬくもり 引きずりながら 明日(あした)を 生きてゆく 明日(あした)を 生きてゆく |
| 螢川藤あや子 | 藤あや子 | 下地亜紀子 | 小野彩 | 丸山恵市・和知秀樹 | 声も立てずに 身のみを焦がす 逢瀬はかない 恋ですね 恋螢 飛んで来い せめて夏だけ この胸に 夜明け待たずに 帰る人 瀬音せつない 螢川 ほんの少しで いいのよあなた 愛を下さい 私にも 恋螢 すぐに来い 頬のしずくを 拭きに来て 光り輝く 面影を 水面(みず)に映した 螢川 月も雲間に 隠れた夜は 明かり恋しい 夢恋し 恋螢 何処(どこ)行った 今日はいずこの 花の上 逢えぬ恨みの 女石 投げりゃ波立つ 螢川 |
| まごころの花藤あや子 | 藤あや子 | 三浦康照 | 小野彩 | 伊戸のりお | あなた体を 大事にしてね いつも元気で ふたりでいたい 蔭(かげ)であなたを 支えて生きる 愛はひとすじ 変わりはしない これが私の あなたに捧(ささ)げる たった一つの まごころの花 仕事疲れを 笑顔でかくす そんなあなたの やさしい気持 胸にうれしさ 溢(あふ)れてくるの 苦労いとわず つくしてゆくわ これが私の あなたに捧(ささ)げる たった一つの まごころの花 あなた私の 手を離さずに 生きて行(ゆ)きましょう ふたりの人生(みち)を そばであなたを 勵(はげ)ましながら 守りつづける 女でいたい これが私の あなたに捧(ささ)げる たった一つの まごころの花 |
| まぼろしの恋と偽って藤あや子 | 藤あや子 | 小野彩 | 小野彩 | 宮崎慎二 | 満開の桜の樹に 抱きしめられて 心の中の闇を 清めます 愛に溺れる女はいつでも 悲しく 切なく 愚かです 忘れましょう 眠りにつくように 瞼を閉じて あなたを忘れましょう この世に命がある限り 二人で生きた日々を 想い出さないように この恋はまぼろしだと偽って… 真っすぐに 生きることは 虚しいものか 知らず知らずに ひとり歩いてた 生きる喜び 幸せさえも 感じることなど 失くしてた 忘れましょう 季節は変わりゆく 二人の愛の想い出 忘れましょう 心の隙間を埋めるため たったひとつの嘘を 許して欲しい 今は この恋はまぼろしだと偽って… 忘れましょう くじけて泣いたって 戻れはしないあなたを 忘れましょう この世に残した愛しさと 届かぬ想いずっと心に宿しながら この恋はまぼろしだと偽って… この恋はまぼろしだと偽って… |
| 満月一夜藤あや子 | 藤あや子 | 小野彩 | 小野彩 | | 口に出す程 まだ この恋は 想い出になんて なっちゃいない 胸の奥に しまい込んで 誰にも見せたくない… そんな恋もあるのさ 今宵一夜は 満月の 青い光に照らされて 愛しさ 恋しさ 浮かんで消えて ほろ苦い酒を頬張って 忘れてしまえと 吠えてみる あー吠えてみる いつも側に居て わがまま聞いて 優しさだけじゃ 物足りなくて そんな勝手な ずるい心 叱って思い切り… あなた解ってないのね この世のせつなさ儚さは かくれ雲に包まれて 空の青さに 委ねていたい 今さらながら 気づいたわ 明日が来るさ いつの日も あーいつの日も 今宵一夜は 満月の 青い光に照らされて 恨みごとひとつも 聞いておくれ そっと呟いて 見上げれば 素知らぬ顔して遠ざかる あー遠ざかる |
| 港子守歌藤あや子 | 藤あや子 | 下地亜記子 | 小野彩 | | はよ寝ろ泣かんで おろろんばい おろろん おろろん おろろんばい 鴎(とり)の数より なお多い 涙ため息 哀しみよ 騒がないでね 海鳴りよ 遠い想い出 目を覚ます はよ寝ろ泣かんで おろろんばい おろろん おろろん おろろんばい 風よ歌って 子守歌 港子守歌(みなとこもりうた) 熱い口づけ 恋しいの 灼けた素肌が 恋しいの あなたに逢いたい 今すぐに 夜更けぐずるか 恋心 はよ寝ろ泣かんで おろろんばい おろろん おろろん おろろんばい 海よ歌って 子守歌 港子守歌(みなとこもりうた) はよ寝ろ泣かんで おろろんばい おろろん おろろん おろろんばい 波よ歌って 子守歌 港子守歌(みなとこもりうた) |
| 夕顔藤あや子 | 藤あや子 | 下地亜記子 | 小野彩 | 川村栄二 | あなたをどんなに 愛しているか 心を切れば わかるでしょう 明日なんかは いらないわ どうせ身に相(あ)う 人じゃない 帯を解き 紅を拭き 目を閉じて 夢の中 長い黒髪 乱れるほどに あなたもっと…あなたもっと 私 夜咲く夕顔の花 指から背中へ あなたの愛が 心に熱く おちてゆく 燃えて散るのが 運命(さだめ)なら 悔いはしません 泣かないわ はかなきは 花の露 満月(つき)さえも 欠けてゆく 爪の先まで 色づくままに あなたもっと…あなたもっと 私 一夜の夕顔の花 つらい浮き世を 忘れるほどに あなたもっと…あなたもっと 私 炎の夕顔の花 |
| 夕凪藤あや子 | 藤あや子 | 下地亜紀子 | 小野彩 | 新田高史 | 薄紅色の さくら貝 せつなく哀しい 色ですね 波とたわむれ あなたが走る 遠い幻(まぼろし)を 夕陽が照らし出す 日暮れの渚 一羽のカモメ 夕凪の海 頬にかかる涙が今も あなただけを さがしてる 忘れるなんて できないわ 物語(ドラマ)じゃないのよ 人生は 別れ間際の 優しい言葉 熱い想い出 突然振り返る 季節が流れ 流れてひとり 夕凪の海 頬にかかる涙が今も あなただけを 呼んでいる いけない人ね 夢までも こんなに泣かせて 困らせる 何ができるの 信じるほかに 恋はいつだって 涙とひきかえね 恋しい人の 名を書く浜辺 夕凪の海 頬にかかる涙が今も あなただけを 待っている 頬にかかる涙が今も あなただけを 待っている… |
| 夢かげろう藤あや子 | 藤あや子 | 下地亜紀子 | 小野彩 | 榊原大 | 火遊び蝶々が 花から花へと 夜の目くぐって ヒラヒラ飛んでゆく 女を玩具(おもちゃ)に しているあんたは 寒さしのぎの 恋ばかり アァ…可哀そう ごめん 私やってらんない つき合えない ごめん 他を当たってヨ 危ないあんたに 血道を上げたら 泣きを見るだけ つらいだけ アァ…いち抜けた! あるかなきかに 消える恋 夢かげろう ハァハァン ハァハァン 夢かげろう 女は遊びで 恋などしないよ 見くびりゃいつかは チクチク火傷(やけど)する あんたの移り気 気まぐれ心を 止める薬は ありゃしない アァ…可哀そう ごめん 私やってらんない つき合えない ごめん 他を当たってヨ あんたに魅(ひ)かれて よろめきそうでも 耐えて待つのは 悔しいよ アァ…いち抜けた! あるかなきかに 消える恋 夢かげろう ハァハァン ハァハァン 夢かげろう |
| 夢月夜藤あや子 | 藤あや子 | 下地亜記子 | 小野彩 | 深澤順 | 三日逢わねば 千粒の 涙が心に 溢れます 夜毎やせてく 月に似て 恋のつらさに 細る胸 あなた… あなた抱いて下さい 夢月夜 命重ねて 恋枕 情けの絆 結びます 濡れたほつれ毛 からませて 姿 映した 水鏡 あなた… あなた燃えて下さい 夢月夜 寒さこらえて 咲く花を せつなく散らせる 夜の風 春は名のみの 冷たさに 忍び泣いてる 瀬の音よ あなた… あなた愛を下さい 夢月夜 |
| 夢に賭けろ冠二郎 | 冠二郎 | 三浦康照 | 小野彩 | 伊戸のりお | 男の夢は ひとすじに 初心貫徹(かんてつ) 怒濤(どとう)の意気で この世を生きて 灰になれ 陰口なんか 気にするな ねたむ奴等にゃ 背を向けろ 夢に命を 賭けよじゃないか 埋(うも)れた雪の 隙間から 花の蕾が 芽を吹くように 希望に満ちた 春も来る 巷(ちまた)の渦(うず)に 負けないで やると決めたら どこまでも 夢に命を 賭けよじゃないか 度胸も意地も ないくせに 他人(ひと)の前では 威張って見せて 上司にゃいつも 機嫌とる この世はしょせん 伏魔殿(ふくまでん) 耐えてゆこうよ 辛くとも 夢に命を 賭けよじゃないか |
| 宵待草藤あや子 | 藤あや子 | 小野彩 | 小野彩 | 南郷達也 | 長い黒髪 優しく触れて ひと夜の夢を くれた人 叶わぬ恋と あきらめて 涙で 涙で 手酌酒 女の意地を 守ってきたけれど ああ 崩れてしまいそう 雨に濡れてる 宵待草 愛を探して 訪ねて来たの 虚(うつ)ろう心 抱きしめて 川面に浮かんだ 朧(おぼろ)月 涙で 涙で 揺れている 女の胸に 想い出置いたまま ああ 残していかないで 夜に迷い散る 宵待草 つのる想いを 心に秘めて 明日を信じた みれん花 交わしたお酒に 酔いながら 涙を 涙を 流したい 女の幸せ その手で暖めて ああ 咲かせて欲しいのよ 春を待つ身の 宵待草 |
| 寄りそい橋藤あや子 | 藤あや子 | 小野彩 | 小野彩 | | 一途なおんなのため息を 優しい胸で温めて 叶わぬ夢とあきらめました 涙こぼれる寄りそい橋から 情けの川が あなた、あなた… 見えますか (セリフ)お別れしてから二度目の春です 今でもあなただけを、愛しています 一生あなたに尽くしたい 子猫のように甘えたい 小さな明かり灯してくれた 窓に揺れてる寄りそい橋から 渡りきれない あなた、あなた… 恋しくて 冷たい小雨が身にしみる 散りゆく春にひとり泣く 許してあなた どうしてますか 桜ひとひら寄りそい橋から みれんの心 あなた、あなた… 届けたい |
| 流氷恋唄藤あや子 | 藤あや子 | 小野彩 | 小野彩 | 桜庭伸幸 | 最果ての色褪せた空も凍る街 ここは網走 最後の波止場 あなた二度と 追いかけないで これが運命と 諦めて 沖のはぐれ鳥 北へ北へ北へ行く 流氷恋唄 恋しさに泣き濡れた遠い北の街 風も散切れる 能取岬 あなたもっと 私を抱いて 熱い唇 重ねても 明日は流れ鳥 何処へ何処へ何処へ行く 流氷恋唄 あなた二度と戻れはしない なさけ断ち切る 紋別港 春を告げる鳥 飛んで飛んで飛んで来い 流氷恋唄 |
| 流氷岬冠二郎 | 冠二郎 | 三浦康照 | 小野彩 | | 風が唸(うな)るよ 飛び散る波しぶき 怒濤逆巻く オホーツク しのび逢う身の 恋だから 離れて行くけど 恨むなよ 俺は一生 お前を忘れない ひとりたたずむ 流氷岬 いつも笑顔で 遅れてごめんねと 俺に甘える 可愛いさよ そんなお前は もういない 淋しさ噛みしめ 飲む酒に 港さい果て 夜更けの居酒屋の 外は海鳴り 流氷岬 男ごころに 寒さが凍りつく 花の蕾は 雪の中 人目しのんで 逢う恋を 断ち切る辛さが わかるまい 俺は今でも お前が好きだよと 叫ぶ吹雪の 流氷岬 |
| 燎原の狼~若き日のジンギスカン~冠二郎 | 冠二郎 | 三浦康照 | 小野彩 | | 空を切り裂く 稲妻の 光のように 砂漠を駈けめぐる 軍馬の蹄(ひづめ) 十万騎 行く手を阻(はば)む 敵はなし ウォーウォーウォーウォー 燎原(りょうげん)の狼よ その名は 若きジンギスカン 漢も匈奴(きょうど)も 手に入れて 宴の美酒(さけ)に 今宵も酔いしれる 明日の命 剣に賭け 進む馬上の その勇姿 ウォーウォーウォーウォー モンゴルの英雄(ヒーロー)よ その名は 若きジンギスカン 天に向って 突き上げる 拳の夢よ 願いはただ一つ ローマへ続く 勝利のみ 戦(いくさ)の神に 守られて ウォーウォーウォーウォー 燎原(りょうげん)の狼よ その名は 若きジンギスカン |
| 輪廻の鎖藤あや子 | 藤あや子 | 小野彩 | 小野彩 | 加藤真一郎 | 命を守るため 他の命を食べなくては 生きてゆけない そんな世の輪廻の鎖を 解いてゆく 寄るべない 旅人よ 浮きつ 沈みつつ 流れゆく 自分を守るため 愛する人を捨てなくては 生きてゆけない そんな世の輪廻の鎖が 重すぎる 叫び続ける人よ 浮きつ 沈みつつ 流れゆく あなたと生きるため 見えるものさえ見えないふり 身についていた そんな世の輪廻の鎖に 涙する 悟りを求める人 浮きつ 沈みつつ 流れゆく |
| 麗人草藤あや子 | 藤あや子 | 三浦康照 | 小野彩 | 若草恵 | こころの暦を またひとつ 涙で今日も 消しました 慕う私の この想い 誰にも負けない つもりです 麗人草の 花のように 愛に散りたい 美しく 浮世の夜空に 恋文を 淋しさ抱いて 書いてます 私ひとりの 絵空事(えそらごと) あなたの言葉を 忘れない 麗人草の 花のように 君は可憐な 恋の花 女の真心(こころ)も 命まで あなたにあげた 愛でした 人に知られず 道端で 秘かに咲いてる 清らかな 麗人草の 花のように 風に散りゆく さだめです |