| もうすぐ帰るよ吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | 徹夜明けのけだるさが なぜかきみを抱きたがってるよ 風は刺ばかり運んで 寒さが骨までつきさすけど ぼくは煙草に火をつける 朝早く街はまだ眠ってるよ 消し忘れた水銀灯が ひとつふたつぼやけて もうすぐ帰るよ ぼくは少し疲れて もうすぐ帰るよ きみはまだ眠ってるかな カーテンをそろそろかえようよ ベッドのそばの緑色のやつをね 湿りすぎていたから 重くない光を通すやつにね きみを強く抱きしめたあとの 朝の光はまぶしいほうがいい けだるさのあとが いやでも いやでも やってくるから もうすぐ帰るよ ぼくは少し疲れて もうすぐ帰るよ きみはまだ眠ってるかな なんにも心配はいらないさ きみだけのぼくになったんだから ビルが空までのびている 人間のさびしい野心みたいに こんな街にも風が吹きはじめ 心をよぎって行くように もうすぐ帰るよ ぼくは少し疲れて もうすぐ帰るよ きみはまだ眠ってるかな もうすぐ帰るよ ぼくは少し疲れて もうすぐ帰るよ きみはまだ眠ってるかな |
| チークを踊ろう吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 君の両手を 僕の首にまわして ダンスを踊ろう 僕はチークが好き 君もチークが好き 離れて踊るなんて 僕達には似合わない 君の髪の毛が 口唇にふれるよ OH- 離さないからね 君 僕の両手を 君の腰にまわして ダンスを踊ろう 今夜は送ってあげる 一人にしたくないよ 囁いてみようかな かわいい君が好きさ 誰も見てないよ キスしてもいいかい OH- 恋がしたいんだ 君 君は今日まで 誰に恋をしてたの 気になる僕なんだ 僕の胸の中で くすくす笑ってるね 小さく動こうよ 僕達は二人きり 胸のたかまりが 君につたわるだろう OH- 夢を見ようよ 君 |
春を待つ手紙 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 直子より 追いかけました あなたの姿だけ 幼いあの頃の 想い出あたためて あれから幾年 友さえ 嫁ぎ行き その日を 待つように 父母も逝きました 人間だから 求めてしまうけど それこそ悲しみと 知ってもいるけれど 俊一より 変らぬ心を 素直と呼ぶならば オイラの気持ちは 最終電車だろう 涙を見せると 足もとが フラフラリ めめしくなるまい 男の意気地なし 時間が 僕らに別れをすすめてる このままいる事で 寒い冬越えられぬ 直子より 約束なんて 破られるから 美しい 誰かの言葉が 身体をかすめます あなたは あくまで 男でいて欲しい 私を捨てても あなただけ 捨てないで 傷つく事に 慣れてはいないけど ましてや 他人など 傷つけられましょか 俊一より 夢またひとつ 二人で暮す町 通り通りゃんせ オイラだけ 通せんぼ これが最終の ひとつ前の便りです 春には小川に 君の櫛 流します 待つ身の辛さがわかるから 急ぎすぎ 気づいた時には 月日だけ年をとり 誰もが誰かを 恋しているんだね それは あてのない 遙かな旅なんだね 旅する人には 人生の文字似合うけど 人生だからこそ ひとりになるんだね ここでも春を待つ 人々に逢えるでしょう 泣きたい気持ちで 冬を越えてきた人 |
| 恋の歌吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | Takuro Yoshida | 熱い熱い涙が 君の頬をぬらして 僕の唇にひとしづく落ちて来た 僕は僕は知っている 悲しいからじゃないんだ 君の唇が 僕を好きとさゝやいた 想い出せば遠いあの日 冬が過ぎて 僕達にも 暖かい太陽が この腕の中にあった 夏も過ぎてゆく頃 赤い夕日が消えた 君にさよならも云えないで 僕は泣いた 想い出せば遠いあの日 冬が過ぎて 僕達にも 暖かい太陽が この腕の中にあった 熱い熱い涙が 君の頬をぬらして 僕の唇にひとしづく落ちて来た |
| 春になれば吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 喜多条忠 | 吉田拓郎 | Takuro Yoshida | 誰からも傷つけられたくなくて ギターばかり弾いてた夜がある お前を傷つけたくなくて 気付かぬふりで微笑んでた夜がある お前がいなくなってからも 春になれば ポピイの花を買っちまう 淋しさが 心の扉を叩くまで 人はそれまでの倖せに気付かないんだね 人はそれまでの倖せに気付かないんだね 左手でお前の髪をまさぐり 右手で心をまさぐる俺さ お前に縛られたくなくて 有り金はたき旅に出かけた夜もある お前がいなくなってからも 春になれば 知らない街で酔っちまう 悲しみが 心の扉を叩くまで 人はそれまでのあやまちに気付かないんだね 人はそれまでのあやまちに気付かないんだね |
| ルームライト吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | Takuro Yoshida | あなたが運転手に道を教えはじめたから 私の家に近づいてしまった あの薬の角を左に曲ると 車はもうすぐ止まり私はおりる ルームライトにボンヤリ あなたの横顔がみえる そのせいじゃなく 疲れてるみたい 車はこのままずっと 走りつづけてはくれない 私の家に近づいてしまった あの薬屋の角を左に曲ると 車のスピードゆるめ私はおりる 忙しさがすっかり あなたを 疲れさせてしまい もう話すことさえ 辛いんだなんて あなたが私の手を軽くにぎってくれる頃 私の家が近くなった この薬屋の角を何回曲っただろう 車はもうすぐ止まり 私はおりる ルームライトにぼんやり あなたの横顔がみえる もう送られることにも なれてしまった |
| いつか街で逢ったなら吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 喜多条忠 | 吉田拓郎 | Takuro Yoshida | なにげない毎日が 風のように過ぎてゆく この街で君と出会い この街で君と過ごす この街で君と別れたことも 僕はきっと忘れるだろう それでもいつか どこかの街で会ったなら 肩を叩いて微笑んでおくれ さりげないやさしさが 僕の胸をしめつけた この街で僕を愛し この街で僕を憎み この街で夢を壊したことも 君はきっと忘れるだろう それでもいつか どこかの街で会ったなら 肩を叩いて微笑みあおう それでもいつか どこかの街で会ったなら 肩を叩いて微笑みあおう |
| 歌ってよ夕陽の歌を吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | Takuro Yoshida | 歌ってよ夕陽の歌を 歌ってよ心やさしく あなたは 坂を登って行く 私は あとからついて行く 影は私達をへだてるので やさしい夕陽は 時々雲にかくれてくれる 歌ってよ夕陽の歌を 歌ってよ心やさしく 歌ってよ夕陽の歌を 歌ってよ心やさしく あなたは 夏をおりて行く 私は 秋に登って行く 心を季節がへだてるので すばやい風は こうして二人を寒くさせる 歌ってよ夕陽の歌を 歌ってよ心やさしく 歌ってよ夕陽の歌を 歌ってよ心やさしく |
| やさしい悪魔吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 喜多条忠 | 吉田拓郎 | Takuro Yoshida | あの人は悪魔 私をとりこにする やさしい悪魔 レースのカーテンに あの人の影が映ったら 私の心は もう動けない 二人の影はやがてひとつの 燃えるシルエット AH! DEVIL MY SWEET LITTLE DEVIL Mu Mu… やさしい悪魔 あの人は悪魔 私を夢中にする やさしい悪魔 バラ色ブドウ酒に 花びら浮かべばあの人よ ふるえる小指が そう教えるの 鏡に映る長いまつ毛の 恋のエトランゼ AH! DEVIL MY SWEET LITTLE DEVIL Mu Mu… やさしい悪魔 |
| 赤い燈台吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | Takuro Yoshida | かもめ群がる 防波堤の先には 胴長ふとっちょの 赤燈台 波しぶきあびて あなたと走れば かもめがいちどに 翔びたつよ 見ているつもりが 見られてるようで とてもとても 恥かしいんです 知人町の あけっぱなしの玄関で 耳の遠い おばあさん 幾歳月も おんなじところで 遠い霧笛を聞いてきた 潮の香りに洗われた顔が とてもとても やさしいんです カメラをむける 私は旅人 カメラにむかって おばあさん しわの深い顔で にっこり とても懐しく 笑うんです おふたりさん けんかしても 時がたてば時がたてば楽しくなるよ 見ているつもりが 見られてるようで とてもとても 恥ずかしいんです |
| メランコリー吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 喜多条忠 | 吉田拓郎 | Takuro Yoshida | 緑のインクで手紙を書けば それはサヨナラの合図になると 誰かが言ってた 女はおろかでかわいくて 恋にすべてを賭けられるのに 秋だというのに 恋もできない メランコリー メランコリー それでも乃木坂あたりでは 私はいい女なんだってね 腕から時計をはずすように 男とさよならできるんだって 淋しい淋しいもんだね 人の言葉をしゃべれる鳥が 昔のひとの名前を呼んだ にくらしいわね 男はどこかへ旅立てば それでなんとか絵になるけれど 秋だというのに 旅もできない メランコリー メランコリー それでも乃木坂あたりでは 私はいい女なんだってね 恋人つれてるあの人に 平気で挨拶しているなんて 淋しい淋しいもんだね 淋しい淋しいもんだね |
| 我が身可愛いく吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 誰もが好んだ 争い事を 辛抱強く 見ていたかった 見て見ぬふりではなかったし それもおのれと信じたし 我慢が出来ぬ もう我慢がならぬ 冷たい雨を降らせてくれる 生きるか死ぬかのせとぎわでさえ ヘラヘラ笑っていたかもしれぬ 笑えば煮えくる腹の虫も たまには 憩うと言うものだから ここにいてはだめだ このままではだめだ 鋭い刃をひとふりせねば 信じるものなど語るに落ちて 誇りを持てよとくちばし青く 醒めた顔など 流行の歌で 胸いっぱいだ やるかやられるか噛付くまでだ 失うものが多いから 争い事に身をやつす 邪魔だそこのけ俺らが通る まやかし笑顔は勝手につるめ 毒を喰らわば 共に倒れ 正義のためなど言葉の遊び 遠慮はいらぬ 黒い血潮も吐かん お前に似合いの 花でもかざせ 我慢が出来ぬ もう我慢がならぬ 冷たい雨を降らせてくれる |
| 野良犬のブルース吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 暗い街角に いつもの時間に のら犬が集まる ちんぴらたちが 悪い奴らと 人は言う だれもがきらってる のら犬だって 涙はあるさ 一度愛されれば 飼い主をわすれない わかる奴らがいないのさ わかってほしいのに 白いデニムが 夜霧にきえてゆく 後姿が さびしそうだぜ 夜のしじまにひびく のら犬のうた 悪い奴らと きめつけられて 行き場をなくした あいつらだけど 赤いネオンの海へ 明日も集まる |
| 悲しいのは吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | 悲しいのは 空ではないんです 悲しいのは 唄でもないんです 悲しいのは 遠すぎる事ですか? 悲しいのは 男じゃないんです 悲しいのは 女でもないんです 悲しいのは 生きて行く事ですか? 悲しいのは 夜ではないんです 悲しいのは 朝でもないんです 悲しいのは 時が過ぎてしまう事 悲しいのは 顔ではないんです 悲しいのは 心でもないんです 悲しいのは この痛みだけ 悲しいのは 死ぬ事ではなく 悲しいのは 人生でもなく 悲しいのは 私だからです 悲しいのは 私がいるために 悲しいのは 私であるために 悲しいのは 私自身だから |
| 笑えさとりし人ヨ吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 思いのままに ならないまでも 好きにやりたい 勝手にさせてよ 気ままに生きたい俺の人生 笑え 今さらと 笑えよ 若いぜと 何が暮らしだ2LDK それも幸せか 女房は一人か 子供は二人かそれも幸せか いやだ このままで いやだよ 死ぬなんて 何のために生きているんだ この俺は 短いぜ 残った月日 生きてやる ヘソを曲げても 仕方の無いのが 世の中かい 人に云われて ただそれだけにまどわされ 何が 天国だ どこだい おしえてよ 今さら云うのは よそうなんて 俺は思わない あきらめ気分でいたとこで 傷つくばかり 涙は 生きてると 感じてサ それからサ 苦しまぎれに はいた言葉が かっこ良くうつるネ さとっているのか 目をつむっている人々よ 笑え この俺を 笑えよ 愚か者と もつれあった糸をたぐりよせ 今一度 ほどこうか この手で 生きてやる 思いのままに ならないまでも 好きにやりたい 勝手にさせてよ 気ままに生きたい俺の人生 笑え 今さらと 笑えよ 若いぜと |
| 我が家吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 風は緑の中で 夢をさそうが如く 川の流れはゆるく 心やすめん 君の黒髪に似て 草の匂いやさしく 木立も鳥とたわむれ すべてが まどろむ春には 我が家を 大地に根ざさん 谷間に愛を育てん はぐくむ 愛のすべては せせらぎとなり 唄となる 芽生えた 生命と共に 我が家の唄を唄わん 我が家の唄を唄わん |
| 俺吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | さびしがりやなのかな 俺 ひとりでいると なんだか知らず さびしくなるのさ そんなことってあるだろう 君たちだって 俺ってみんなとおなじ さびしがりやなのかな おこりんぼうなのかな 俺 小さなことに なんだか知らず おこってしまうのさ そんなことってあるだろう 君たちだって 俺ってみんなとおなじ おこりんぼうなのかな 何かがほしいんだな 俺 はかない夢を なんだか知らず 信じてしまうのさ そんなことってあるだろう 君たちだって 俺ってみんなとおなじ なにかがほしいんだな |
| たくろうチャン吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 僕は遠い星の国から一人で チョイト 地球へ遊びにやってきた ムロン魔法のツエに乗ってサ ほんのチョイト遊びに来ただけ かっこいいだろう どこかのボンボンみたいな たくろうチャン いつか僕の国から 迎えがやってきて 早くお帰りください王子様 なんてネ 魔法のツエをひとふりしましょう 地球に何かおみやげを残しましょう かっこいいだろう どこかのボンボンみたいな たくろうチャン |
| あの娘といい気分吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 俺の電話で 夜の夜中に あの娘いつもの笑顔で 今晩は 今日も可愛い 右のエクボと あの娘 髪の毛 サラサラフワフワ 店をかえて 飲み直そうぜ 行きつけの場所 ツケでツケツケ となりへおいで 肩抱いてあげる ロックにするかい ちょいとチュチュチュチュ チュラチュラ 黒い瞳で 見つめられたら 今夜ちょっともっと 悪い事しよか お酒ちょうだいよ もっと酔わせて あの娘可愛いくて それだけで死にそう おれの小指に ほんのちょっと ウス Kiss 唄ってよと おねだり誰々 こいつが俺の恋人なのさ まだまだ子供 そいで ムチムチムチ夢中 車かしてと キーも横取り あの娘 煙で フカフカ フラフラ 捨てていこうぜ こんなオンボロ 二人歩けば 街中お祭 かたい話が みんなみんな好きさ 二人バカバカ 男と女 愛してますか 大好きですョ こっちへおいで スコシ オヤオヤ オヤスミ |
| ある雨の日の情景吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 伊庭啓子・補作詞:吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | バスが止まって 外は雨がふっている ガラス窓に いっぱい並んだ雨だれの むこうで誰かが タバコに 火をつけた それから人は 皆 傘をさして まるで心を 傘でかくせるみたいに そして 黙って 雨の中を歩いてる それから雨は どこかの風と一緒に 茶色のハッパを一枚 落としていった それから 皆 雨にぬれて歩いてる 雨の中を バスは動き出した |
| 舞姫吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 松本隆 | 吉田拓郎 | | 霧けむる瓦斯灯の火が 君の瞳の涙を照らすものすべて灰色の街 ぬぎ捨てた靴だけ紅いよ 「死にましょう」 ため息まじりの冗談に 「死ねないよ」 年月だけがあとずさる 舞姫舞姫 都会の夜を今 駆け巡る 恋という名の舞踏会 舞姫 君は手足が 舞姫 そう折れるまで 踊りつづけるつもりだね 鞄へと夢をつめこみ 君は来た このみぞれ街 三日後に東京湾から 吹く風に髪も凍えた 「愛しましょう」 心を絞って叫んでも 「愛せないよ」 顔をそむける人ばかり 舞姫舞姫はじめて君を見た 居酒屋で涙相手に踊ってたね 舞姫 不幸は女を 舞姫 美しくする 男をそこにくぎづける 透き通る硝子の肌を抱きしめて あたためたかった でもそれが優しさなのか 愛なのかわからぬままに「死にましょう」 女の瞳の切っ尖に 「死ねないよ」 淋しさだけが押し黙る 舞姫舞姫君の寝床にレモンを置いて 今夜遠くに旅立つよ 舞姫 人は死ぬまで 舞姫 運命という 糸にひかれて踊るのさ 舞姫 人は死ぬまで 舞姫 運命という 糸にひかれて踊るのさ |
| たえこMY LOVE吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | たえこ MY LOVE 雨の中を 踊るように 消えていった 馬鹿な人ね あんたって男 たえこ 君の最後の言葉 一人で 生きてみせるなんて 君を許す 誰かがいても 若かった頃の自由さが 今も 僕に嘘をつくなと叫ぶ OH- だから たえこ MY LOVE 追いかけるんだ 君を たえこ MY LOVE すべてを捨てて 生きる為に 生きて欲しかった 君の胸を いつもよぎる昔 話相手は もういらなかったね 涙は きのう枯れてしまって 笑顔は 別れの為にあって 好きになった 僕の心をはねつける 愛を告げる愚かさが もどかしい だけど たえこ MY LOVE OH- 想い出になんかしないよ ある日 男と女が出会い 出会いだけで 恋に落ちても 男は明日を 女は昨日を それぞれの言葉の中で かみしめていた この世の果まで 行きつく事のない二人 たえこ MY LOVE 君を追って 雲の上に 僕も旅立つよ 事実が伝わらぬ世界 そうさ たえこ 僕も馬鹿な男 たえこ MY LOVE たえこ MY LOVE |
| サマーピープル吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | サマーピープル太陽の光は 誰にでも輝いているぜ サマーピープル孤独に吠え 裏切りに吠え 燃える愛にうちのめされても 裸のやつとならうまくやれる 裸のあの娘とならうまくやれる 踊る気分で踊る気分で 灼けつく夏だぜ とにかく人間に生まれてきたんだ 愛してるぜ愛してるぜ サマーピープル悲しみのパンチで 恋の夜くだけたって サマーピープル涙をうて 別れに笑え 燃える愛をひきとめたくても 裸のやつとならうまくやれる 裸のあの娘とならうまくやれる 踊る気分で踊る気分で 灼けつく夏だぜ とにかく人間に生まれてきたんだ 愛してるぜ愛してるぜ 感じるぜ夏の中で ぬれたハートを灼きつくそう オレの心の全てをやろう きみの愛と色とりどりの 燃えるパラソル |
結婚しようよ 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 僕の髪が肩までのびて 君と同じになったら 約束どおり 町の教会で 結婚しようよ whm… 古いギターをボロンと鳴らそう 白いチャペルが見えたら 仲間を呼んで 花をもらおう 結婚しようよ whm… もうすぐ春がペンキを肩に お花畑の中を 散歩にくるよ そしたら君は窓をあけて エクボを見せる僕のために 僕は君を さらいにくるよ 結婚しようよ whm… 雨が上って 雲のきれ間に お陽様さんが 見えたら ひざっこぞうを たたいてみるよ 結婚しようよ whm… 二人で買った緑のシャツを 僕のおうちの ベランダに並べて干そう 結婚しようよ 僕の髪は もうすぐ肩まで とどくよ |
| 光る石吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 森雪之丞 | 吉田拓郎 | | 乾かない下着まで バッグに詰め込んで 螺旋階段 君は駆け降りる 愛しさ確かめる ゲームじゃないんだね 響くヒールに 別れが軋むよ 君の唇が 届かない何処かに 俺にも縛れない俺がいるのさ …虚しさが君を 孤独にしたね 強い男は 泣かないなんて 君は今でも 信じているかい? ダイヤモンドは 今夜も輝く 無数の傷を 反射させながら 貴婦人の淫らさで ピエロの優しさで 愛の深さを 測ってくれたけど 若すぎた夢達の 死体が絡みつく 心の淵は 誰にも見えない ほんの2滴ほど 偽りを垂らせば 君との倖せを 飲みほせたのに …真面目さが俺を 孤独にするね 強い男は 魅力的だよ 遠くステージ 眺めているなら ダイヤモンドは 今夜も輝く 落ちない涙 撒き散らしながら 強い男は 泣かないなんて 君は今でも 信じているかい? ダイヤモンドは 今夜も輝く 無数の傷を 反射させながら |
| 俺を許してくれ吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 夜空に浮かぶ 星に打ち明けよう この世を去って行く 人々の愛情を ある時は憎しみで 意識して遠ざける 狂い始めている 歯車にからみつき 家族を乗り越えたけれど 家族を乗り越えたけれど 心が痛い 心がつらい 心が痛い 心がつらい 昨日吹きすさぶ 風に打ち明けよう 俺から消えて行く 情熱の行く先を 裏切りが見えた時 恋人は泣き叫ぶ 初めてのウソのあと 絶望と結ばれる 人生につまづいた夜 人生につまづいた夜 心が痛い 心がつらい 心が痛い 心がつらい 心が痛い 心がつらい 心が痛い 心がつらい 世界中濡らす 雨に打ち明けよう 真実が時に不真面目と寝る事を 人間が走り 争いが起こる 美しい夢は 唇で枯れ果てる 現実と立ち向かっても 現実と立ち向かっても 心が痛い 心がつらい 心が痛い 心がつらい 時に追われてる 自分に打ち明けよう 正直の真似をして これ以上生きられぬ この命ただ一度 この心ただひとつ 俺を許してくれ 俺を許してくれ 人間と呼ばれてるけど 人間と呼ばれてるけど 心が痛い 心がつらい 心が痛い 心がつらい 心が痛い 心がつらい 心が痛い 心がつらい 心が痛い 心がつらい 心が痛い 心がつらい 心が痛い 心がつらい 心が痛い 心がつらい |
| 人間なんてMICA | MICA | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 岩井誠 | 人間なんて ララララララララー 人間なんて ララララララララー 人間なんて ララララララララー 人間なんて ララララララララー 何かが欲しい オイラ それが何だか わからない だけど 何かが たりないよ いまの 自分がおかしいよ 空に浮ぶ 雲は いつかどこかへ 飛んでゆく そこに 何かが あるだろうか それは誰にも わからない 人間なんて ララララララララー 人間なんて ララララララララー 人間なんて ララララララララー 人間なんて ララララララララー 人間なんて ララララララララー 人間なんて ララララララララー 人間なんて ララララララララー 人間なんて ララララララララー 人間なんて ララララララララー 人間なんて ララララララララー きいてよ オイラの話を 何が こうさせたのか いつの間にやら 今ここで 歌を うたっている オイラ 人間なんて ララララララララー 人間なんて ララララララララー 人間なんて ララララララララー 人間なんて ララララララララー 人間なんて ララララララララー 人間なんて ララララララララー |
| シンシア'89吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | なつかしい人や 町をたずねて 汽車を降りてみても 目に映るものは 時の流れだけ 心がくだけてゆく 帰ってゆく場所も ないのなら 行きずりの ふれあいで 慰めあうのもいいさ シンシア そんな時 シンシア 君の声が 戻っておいでよと 唄ってる 君の部屋の カーテンやカーペットは 色褪せてはいないかい 人混みに隠れて 肩をすぼめて 自分を見つめた時 過ぎ去った夢が くずれ落ちる 長い旅が終わる 夜空は町に落ち 人々が 笑いながら 通り過ぎる あの日と同じところを シンシア そんな時 シンシア 君の声が 戻っておいでよと 唄ってる 君の部屋に 僕一人居てもいいかい 朝を待つのが怖いから シンシア 帰る場所も シンシア ないのなら シンシア 君の腕で シンシア 眠りたい |
| やさしい悪魔小泉今日子 | 小泉今日子 | 喜多条忠 | 吉田拓郎 | | あの人は悪魔 私をとりこにする やさしい悪魔 レースのカーテンに あの人の影が映ったら 私の心は もう動けない ふたりの影はやがて 一つの燃える シルエット Ah! Ah! Devil, My Sweet Little Devil Woo Woo Woo やさしい悪魔 Ah! Ah! Devil, My Sweet Little Devil Woo Woo Woo やさしい悪魔 あの人は悪魔 私を夢中にする やさしい悪魔 バラ色 葡萄酒に花びら浮かべば あの人よ ふるえる小指が そう教えるの 鏡に映る 長いまつ毛の 恋のエトランゼ Ah! Ah! Devil, My Sweet Little Devil Woo Woo Woo やさしい悪魔 Ah! Ah! Devil, My Sweet Little Devil Woo Woo Woo やさしい悪魔 やさしい悪魔 やさしい悪魔 |
| すなおになれば吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 笑われる程 不器用だから 涙がながれる 理由がわからない さすらいながら つまずきながら まだまにあうだろう 歩きはじめれば 流れ行くもの 流されないもの あふれる想い はじかれた夢 風の時代を走り抜けて 君はこれからどこへ帰る 旅人達は 行方も知らず 何かが変わる ため息が残る でも熱い心がまだあるなら 惜しみなく誰かを愛してほしい I Love you more than I can say 素直になれば 今のままでも 悪くはないが もっと もっと 自分らしく もっと もっと 心のままに 人は誰でも 失った何かが なにげない毎日に 戻ってこないかと 扉をあけたまま 夢を待ちわびる 人生はそこから 出る時に動きだす すれ違う者は 言葉を失くし かわいた町で ただようだけか 風の時代は過ぎ去っても あふれるものは同じなのに 輝いておくれ やさしい人たち ふり返るなら ほほえんでおくれ 時の流れに別れを告げて はるかな愛の旅に出ないか I Love you more than I can say 素直になれば 今のままでも 悪くはないが もっと もっと 自分らしく もっと もっと 心のままに I Love you more than I can say 素直になれば 今のままでも 悪くはないが もっと もっと 自分らしく もっと もっと 心のままに |
| 恋のバイオリズム松本伊代 | 松本伊代 | 来生えつこ | 吉田拓郎 | | 恋をすると 嘘つきになる 夢の上に 夢を重ねて 自分の心がわからなくなる あなたがただ 熱い存在 見つめられて うわずる言葉 無理して大人の女の仕草 あなたは笑っているのでしょう 心の中で あなたは見抜いているのでしょう いい子ぶってる おろかな私 細すぎる私の 私の腰にあなたは とまどいながら手を回す とまどいながら手を回す 手を回す 恋をすると 病気のようで 不安定な バイオリズムね 心の目盛りもバランスくずす 帰り道の 夜の舗道で ふざけながら くちびる盗み そのあとあなたは無口になった あなたはやさしいひとなのですか そう思いたい それとも冷たいひとなのですか 恋人ですと言ってもいいの 愛なんてむずかしい むずかしすぎるわきっと 心で針が痛むだけ 心で針が痛むだけ 痛むだけ 愛なんてむずかしい むずかしすぎるわきっと 心で針が痛むだけ 心で針が痛むだけ 痛むだけ |
| 竜飛崎よしだたくろう&かまやつひろし | よしだたくろう&かまやつひろし | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | 六月の春が いちどに花ひらくこの岬には 秋にあじさい咲くという また来てしまった しょせん帰りゆく この旅なのに あゝまだ津軽は 吹雪です 凍え死ぬこともないな ぼくの旅 竜飛崎よ どてっ腹を ぶちぬかれちゃったね 丸太でかこった 家族が躰寄せる この漁村には 寒く灯(あかり)がついている やさしい 夕暮れ にぎわいもうすい 船着場に あゝもう野良犬が住みついた ドロ運びのおばさん お達者で 竜飛崎よ どてっ腹を ぶちぬかれちゃったね 海峡を越えて 鉄打つ響き渡る 室蘭の夜 赤い火の粉が ふりそそぐ 道ひとつ決まらぬ 生まれついての ろくでなしには あゝ悲しみでさえも 海の汚点(しみ)か 過ぎてゆくばかりだな ぼくの旅 竜飛崎よ どてっ腹をぶちぬかれちゃったね 凍え死ぬこともないな ぼくの旅 竜飛崎よ どてっ腹を ぶちぬかれちゃったね |
| えとらんぜ五十嵐夕紀 | 五十嵐夕紀 | 松本隆 | 吉田拓郎 | | 北国 朝焼け 飛行機雲は 羽田をめざして 街をかすめる タオルを巻きつけ マンションの窓 冷たい空気に私が凍る 翼のあなたは 東京の人 私の背中に 札幌の彼 罪ね 二人の人を愛して 行きあたり 行きあたりばったり えとらんぜ あなたはフラリと えとらんぜ 旅の気分で えとらんぜ 私を横切り えとらんぜ 都会へ戻る都会へ戻る 夏風 マロニエ 時計の下で 二人を絵にした 季節が終る 許して私を 縛る北国 一緒に行けない訳があるのよ すずしく言い寄る 東京の人 奥手で優しい 札幌の彼 罪ね 二人の人を選んで 行きあたり 行きあたりばったり えとらんぜ この恋無かった えとらんぜ 事にしましょう えとらんぜ 傷あとふやして えとらんぜ 大人を気取る やっぱり私は もとのもくあみ やっぱりあなたは ただの異邦人 ただの異邦人 |
ペニーレインでバーボン 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 時がたってしまうことを 忘れてしまいたい時があるよね すべてのものが なにもかも 移り変わっては いるものの 何となく自分だけ意地をはり通して さからってみたくなる時があるよね そんな時 僕はバーボンを抱いている どうせ力などないのなら 酒の力を借りてみるのもいいさ こうして今夜も 原宿ペニーレインで 原宿ペニーレインで 飲んだくれてる ペニーレインで バーボンを ペニーレインで バーボンを 今夜もしたたか 酔っている 恋人の顔なんて 思い出したくない事があるよね まして逢いたくなる程の気持もわかない一日なら 自分一人で歩いていたい 表参道ならなおいいさ そんな時 僕はバーボンを抱いている どうせ力などないのなら 酒の力を借りてみるのもいいさ こうして今夜も 原宿ペニーレインで 原宿ペニーレインで 飲んだくれてる ペニーレインで バーボンを ペニーレインで バーボンを 今夜もしたたか 酔っている テレビはいったい誰のためのもの 見ている者はいつもつんぼさじき 気持の悪い政治家どもが 勝手なことばかり言い合って 時には無関心なこの僕でさえが 腹を立てたり怒ったり そんな時 僕はバーボンを抱いている どうせ力などないのなら 酒の力を借りてみるのもいいさ こうして今夜も 原宿ペニーレインで 原宿ペニーレインで 飲んだくれてる ペニーレインで バーボンを ペニーレインで バーボンを 今夜もしたたか 酔っている あまりに外は上天気すぎて 雨の一つも欲しくなり こんな天気は僕には 似合わないんだと 肩をすぼめて歩く時 陽気に生きて行く事が 何んだかみっともなくもなるよね そんな時 僕はバーボンを抱いている どうせ力などないのなら 酒の力を借りてみるのもいいさ こうして今夜も 原宿ペニーレインで 原宿ペニーレインで 飲んだくれてる ペニーレインで バーボンを ペニーレインで バーボンを 今夜もしたたか 酔っている みんな みんな いいやつばかりだと おせじを使うのがおっくうになり 中にはいやな奴だっているんだよと 大声で叫ぶほどの勇気もなし とにかく誰にも逢わないで 勝手に酔っ払っちまった方が勝ちさ そんな時 僕はバーボンを抱いている どうせ力などないのなら 酒の力を借りてみるのもいいさ こうして今夜も 原宿ペニーレインで 原宿ペニーレインで 飲んだくれてる ペニーレインで バーボンを ペニーレインで バーボンを 今夜もしたたか 酔っている |
| 決断の時吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 2月の朝 降りつづいた雪も 今朝はやみ 銀色の街が めざめていく HO HO HO HO… これから 今日と云う日が 始まるのだ 私は 決心をしようと 思っている あの人と共に生きようと 今日と云う日が 今始まろうとしている 2月の朝 5月の雨 傘のしずくが 胸を突き 心がゆれるのを 感じている HO HO HO HO… こうして 平凡に 明日と 向かうのか 他にも 何か答が ありはしないか もう少し時を 置くならば 未だすべてが 間に合うような 気がする 5月の雨 9月の夜 眠れぬ 窓に 星の海 誰も 一人では 淋しいのだ HO HO HO HO… 未来を 秤にかけて いるんだろう いつの日か 悔やむ事を おそれている はるかな道を 夢見れば ためらう事も 旅の途中と 思えば 9月の夜 12月 愛 今 運命の河に出る 乗るも乗らぬも舟はひとつ HO HO HO HO… 行く先に たどり着けるとは かぎるまい それでも 二人で行って みたいのだ 互いに 選ばれた 仲だから 迷うからこそ 真実の流れに 近いはず 12月 愛 4月の朝 こんな 重大な 出来事も いつかは 忘れてしまうものだろう HO HO HO HO… それゆえ こうして生きても ゆけるのだ 愛して すべっても もう 離れまい 何かのためじゃ なくていい 手をとり合えば 今日が始まる ここから 4月の朝 4月の朝 |