一輪の花気高く揺れる野原に咲くあなたは どんな大きな花かごより愛しい わたしの涙 大地までも潤し 咲き続けていて… 強くそして優しく あなたをもし摘んで抱きしめて眠るなら 孤独も痛みもこの手に奪える だけど ふるえるほどに 泣き噎(むせ)ぶほど 愛しさよ 温もりよ 届け 永久(とわ)の魂(こころ)よ 愛の言葉さえも枯れないように 一輪の祈りをあなたに咲かせて ひとひらごとの思い出 眩(まばゆ)い日々 留(とど)まれるなら 傍(そば)に咲いていたいけど 涙の雨よ 嵐の夜 あなたを 護(まも)って下さい… 強くそして優しく 時の扉 押して 廻りあう約束を 背と背に過ぎてく 季節に誓うよ だから 命と命 重ねたのなら 愛しさの種になり 届け 永久(とわ)の願いよ ただ一輪の花 折れないように 絶え間ない光りよ 明日を包んで ふるえるほどに 泣き噎(むせ)ぶほど 愛しさよ 温もりよ 届け 永久(とわ)の魂(こころ)よ 愛の言葉さえも枯れないように 一輪の祈りをあなたに咲かせて 気高く揺れる野原に咲くあなたは どんな大きな花かごより愛しい わたしの一輪の花 | 吉岡亜衣加 | Yumiyo | 谷本貴義 | 太田美知彦 | 気高く揺れる野原に咲くあなたは どんな大きな花かごより愛しい わたしの涙 大地までも潤し 咲き続けていて… 強くそして優しく あなたをもし摘んで抱きしめて眠るなら 孤独も痛みもこの手に奪える だけど ふるえるほどに 泣き噎(むせ)ぶほど 愛しさよ 温もりよ 届け 永久(とわ)の魂(こころ)よ 愛の言葉さえも枯れないように 一輪の祈りをあなたに咲かせて ひとひらごとの思い出 眩(まばゆ)い日々 留(とど)まれるなら 傍(そば)に咲いていたいけど 涙の雨よ 嵐の夜 あなたを 護(まも)って下さい… 強くそして優しく 時の扉 押して 廻りあう約束を 背と背に過ぎてく 季節に誓うよ だから 命と命 重ねたのなら 愛しさの種になり 届け 永久(とわ)の願いよ ただ一輪の花 折れないように 絶え間ない光りよ 明日を包んで ふるえるほどに 泣き噎(むせ)ぶほど 愛しさよ 温もりよ 届け 永久(とわ)の魂(こころ)よ 愛の言葉さえも枯れないように 一輪の祈りをあなたに咲かせて 気高く揺れる野原に咲くあなたは どんな大きな花かごより愛しい わたしの一輪の花 |
星標星つなぎ 誇らしく 空翔(かけ)る とこしへの風よ この誓い あなたへ結ぶ命 たなびかせて 千の痛みを生む 明日を手にしても 幸(さち)をみな捨てても この出逢い護(まも)る 逆巻く宿命(さだめ)も 弓なりにしならせ 枝の如く 天に手を伸ばして 夢つなぎ いさぎよく 舞い散らす 泡沫(うたかた)の花よ 通(かよ)い路を染めては 咲かす命 空を巡れ 誰よりも あなたのそばで 今を生きられるのなら 揺るぎなき星の標で 未来 照らし出せる 時の河を抱いて 涙しか運べぬ雲の切れ端も 二人固く編んだ絆を 架け橋に 奈落の果てでも差し込める希望(ひかり)で あなたが祈りを呼び覚ました 愛つなぎ 勇ましく羽広げ 飛び立てる鳥よ 憧れを貫いて その渇き 満たせるなら いつだって帰れる場所になって あなた包みたい きららかな星の標で 闇もくぐり抜ける 光る河になって 夢つなぎ 誇らしく 空翔る とこしへの風よ 終わりなき 旅路を結ぶ命 たなびかせて 瞬間を 永遠よりも熱く あなたと生きたい さんざめく星の標で 笑顔 辿り着いて 光る河を抱いて | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 谷本貴義 | 谷本貴義 | 星つなぎ 誇らしく 空翔(かけ)る とこしへの風よ この誓い あなたへ結ぶ命 たなびかせて 千の痛みを生む 明日を手にしても 幸(さち)をみな捨てても この出逢い護(まも)る 逆巻く宿命(さだめ)も 弓なりにしならせ 枝の如く 天に手を伸ばして 夢つなぎ いさぎよく 舞い散らす 泡沫(うたかた)の花よ 通(かよ)い路を染めては 咲かす命 空を巡れ 誰よりも あなたのそばで 今を生きられるのなら 揺るぎなき星の標で 未来 照らし出せる 時の河を抱いて 涙しか運べぬ雲の切れ端も 二人固く編んだ絆を 架け橋に 奈落の果てでも差し込める希望(ひかり)で あなたが祈りを呼び覚ました 愛つなぎ 勇ましく羽広げ 飛び立てる鳥よ 憧れを貫いて その渇き 満たせるなら いつだって帰れる場所になって あなた包みたい きららかな星の標で 闇もくぐり抜ける 光る河になって 夢つなぎ 誇らしく 空翔る とこしへの風よ 終わりなき 旅路を結ぶ命 たなびかせて 瞬間を 永遠よりも熱く あなたと生きたい さんざめく星の標で 笑顔 辿り着いて 光る河を抱いて |
三日月に花この夜空に 優しい眼差し 触れた指に 忘れられない温もりよ いつもは隣で笑って 時々涙見せていいから あぁ、私の声は あなたに今届いていますか 傷ついてもいい 誰よりも傍にいさせて欲しいの こんなにあなたが 溢れている そっと水面 三日月浮かべ 流れぬよう 二人で時を止めたね かなしみ感じるよりも 思い出がこの胸にあるの 雨に濡れていた 息づいたこの地で咲き誇る あの花のように 私もここであなたを待ってる きっとこの場所で また出会える あぁ、私の想い あなたに今届いていますか 傷ついてもいい 誰よりも傍にいさせて欲しいの 他には何も 要らないから | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 戸田章世 | この夜空に 優しい眼差し 触れた指に 忘れられない温もりよ いつもは隣で笑って 時々涙見せていいから あぁ、私の声は あなたに今届いていますか 傷ついてもいい 誰よりも傍にいさせて欲しいの こんなにあなたが 溢れている そっと水面 三日月浮かべ 流れぬよう 二人で時を止めたね かなしみ感じるよりも 思い出がこの胸にあるの 雨に濡れていた 息づいたこの地で咲き誇る あの花のように 私もここであなたを待ってる きっとこの場所で また出会える あぁ、私の想い あなたに今届いていますか 傷ついてもいい 誰よりも傍にいさせて欲しいの 他には何も 要らないから |
七色挿話想い色 刹那色 ぬくもりを心で感じた 今 ともに仰ぐ 七色の希望(ゆめ) 時空を越えて ふたり 想い出の先へ… 生きる事は 明日に焦がれる事 たぶんあなたの瞳が気づかせてくれた 戸惑いの回廊抜けて 光に包まれる奇跡は 逸らさないそのまなざしを 信じてきた日々の証 想い色 願い色 なだれ込む愛しさに揺れて 今 あふれ出した 七色の刻(とき) 時計の針は そっと 廻り続けてく 選んだのは 他の誰でもなくて 自分自身と 胸張って誇れるように 日溜まりの記憶はいつか 過去と未来を行き交うでしょう 歴史には残らなくても さざめいた生命(いのち)の挿話 想い色 絆色 導かれ 心を繋いだ たとえ何処にいて 何をしてても あなたの空に 抱(いだ)かれてる 想い出は 想い達の 強く優しい結晶 まっすぐに前を向いて 歩いてゆくチカラをくれる 笑顔色 涙色 幾千の不思議に溶けあう 運命の意味は もう探さない 自分の中に きっと 見つけ出せたから 想い色 あなた色 ぬくもりに全てをあずけて ほら 続いてゆく 七色の道 時空を越えて ふたり 想いを刻みたい | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 想い色 刹那色 ぬくもりを心で感じた 今 ともに仰ぐ 七色の希望(ゆめ) 時空を越えて ふたり 想い出の先へ… 生きる事は 明日に焦がれる事 たぶんあなたの瞳が気づかせてくれた 戸惑いの回廊抜けて 光に包まれる奇跡は 逸らさないそのまなざしを 信じてきた日々の証 想い色 願い色 なだれ込む愛しさに揺れて 今 あふれ出した 七色の刻(とき) 時計の針は そっと 廻り続けてく 選んだのは 他の誰でもなくて 自分自身と 胸張って誇れるように 日溜まりの記憶はいつか 過去と未来を行き交うでしょう 歴史には残らなくても さざめいた生命(いのち)の挿話 想い色 絆色 導かれ 心を繋いだ たとえ何処にいて 何をしてても あなたの空に 抱(いだ)かれてる 想い出は 想い達の 強く優しい結晶 まっすぐに前を向いて 歩いてゆくチカラをくれる 笑顔色 涙色 幾千の不思議に溶けあう 運命の意味は もう探さない 自分の中に きっと 見つけ出せたから 想い色 あなた色 ぬくもりに全てをあずけて ほら 続いてゆく 七色の道 時空を越えて ふたり 想いを刻みたい |
果てなき肖像ちぎれ雲 迷いはぐれてく 翻(ひるがえ)す風に捲(ま)かれて 自分見つめて塗り重ねた昨日が舞い散り 滲(にじ)む この悔しさも 縁取(ふちど)るよう 涙の影で ただ憧れの輪郭を 色濃く 染め上げたい 諦めたくない想いの形をなぞるたびに 決意に変えて 生まれてく希望(ひかり) 放つ 誰でもない私 探す 心に描く肖像 ため息の向こうへ 本物の笑顔の場所へ ありのまま 想うまま 何度もためして 限界を感じた瞬間(とき) 目覚める力信じて ここまで乗り越えてきた 今があるから 辿り着ける 望む私に 三日月の横顔追いかけ 途切れても止まらぬ願い 一筆書きの地図のように 戻れぬ道 ひたすらに もし 歓びに泣いた日に 振り向くすべて あの偶然も 必然の出逢いと 気づけるなら たえまない雨の中でも 明かり採(と)りの窓に心をかざして いつも前だけ向きたい どこでもないここで描く 果てなき碧(あお)の肖像 毎日が今日という はじまりで塗り変わってく この余白 限りなく 夢で埋めつくす 光より 強く早く 高鳴る鼓動信じて なりたい私になれる 迷いはいつか 明日の先の未来 掴める 諦めたくない想いの形をなぞるたびに 決意に変えて 生まれてく希望(ひかり) 放つ 誰でもない私 描く 果てなき夢の肖像 出逢いに彩(いろど)られ きらめいた素顔の場所で ありのまま 想うまま 自由に生きたい 限界を感じた瞬間(とき) 目覚める力信じて ここまで乗り越えてきた 今があるから 明日はもっと 望む私に | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 上野義雄 | 東タカゴー | ちぎれ雲 迷いはぐれてく 翻(ひるがえ)す風に捲(ま)かれて 自分見つめて塗り重ねた昨日が舞い散り 滲(にじ)む この悔しさも 縁取(ふちど)るよう 涙の影で ただ憧れの輪郭を 色濃く 染め上げたい 諦めたくない想いの形をなぞるたびに 決意に変えて 生まれてく希望(ひかり) 放つ 誰でもない私 探す 心に描く肖像 ため息の向こうへ 本物の笑顔の場所へ ありのまま 想うまま 何度もためして 限界を感じた瞬間(とき) 目覚める力信じて ここまで乗り越えてきた 今があるから 辿り着ける 望む私に 三日月の横顔追いかけ 途切れても止まらぬ願い 一筆書きの地図のように 戻れぬ道 ひたすらに もし 歓びに泣いた日に 振り向くすべて あの偶然も 必然の出逢いと 気づけるなら たえまない雨の中でも 明かり採(と)りの窓に心をかざして いつも前だけ向きたい どこでもないここで描く 果てなき碧(あお)の肖像 毎日が今日という はじまりで塗り変わってく この余白 限りなく 夢で埋めつくす 光より 強く早く 高鳴る鼓動信じて なりたい私になれる 迷いはいつか 明日の先の未来 掴める 諦めたくない想いの形をなぞるたびに 決意に変えて 生まれてく希望(ひかり) 放つ 誰でもない私 描く 果てなき夢の肖像 出逢いに彩(いろど)られ きらめいた素顔の場所で ありのまま 想うまま 自由に生きたい 限界を感じた瞬間(とき) 目覚める力信じて ここまで乗り越えてきた 今があるから 明日はもっと 望む私に |
風道一瞬の風道かのように 移り行く そう、時の地図 僕ら今歩み始めたばかり 振り返らず それぞれに行く 探してた夢の一欠片 触れたなら 逃げ出したくなりそうな輝き放つ 本当にこの手に入れたいものは 怖いと思う程美しい 揺るがないその強さ携えたなら 闇を進み 光を創りたい 導(しるべ)となるよう 樹に肩を凭(もた)れては、あの日の 穏やかな故郷(ふるさと)おもう 大切なものの為ならば 溢れ出すしずく堪え 笑顔に変える強さがある 人を傷付けた痛みを知って 心閉ざした幼き日々も 嘘やひどい言葉も包んでくれた 云えなかったあの日の涙 まだ今は拭わない 自分らしく生きること そのままの僕らで 人を慈しみ、そして夢を見よう ひとりを愛する喜び知って 雨の唄も安らぎに変わる おとぎ話のような永遠があると 寄り添い信じていたい ああ、決して滲まない二人で 「またね」で心を結んだ僕らは あの日約束交わした場所で もう一度笑い合うその時まで 哀しみも喜びも抱き締めて どこまでも進もう …進もう | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 山口真理 | 戸田章世 | 一瞬の風道かのように 移り行く そう、時の地図 僕ら今歩み始めたばかり 振り返らず それぞれに行く 探してた夢の一欠片 触れたなら 逃げ出したくなりそうな輝き放つ 本当にこの手に入れたいものは 怖いと思う程美しい 揺るがないその強さ携えたなら 闇を進み 光を創りたい 導(しるべ)となるよう 樹に肩を凭(もた)れては、あの日の 穏やかな故郷(ふるさと)おもう 大切なものの為ならば 溢れ出すしずく堪え 笑顔に変える強さがある 人を傷付けた痛みを知って 心閉ざした幼き日々も 嘘やひどい言葉も包んでくれた 云えなかったあの日の涙 まだ今は拭わない 自分らしく生きること そのままの僕らで 人を慈しみ、そして夢を見よう ひとりを愛する喜び知って 雨の唄も安らぎに変わる おとぎ話のような永遠があると 寄り添い信じていたい ああ、決して滲まない二人で 「またね」で心を結んだ僕らは あの日約束交わした場所で もう一度笑い合うその時まで 哀しみも喜びも抱き締めて どこまでも進もう …進もう |
悠久の夜明けあゝ どれくらい 時の舟、漕いだろう… 自分で選び決めたこの道 悩み苦しみ ほとばしる想いが 光の彼方 探し当てた 風は見守る さざめく喝采で 大地翔(か)けぬけ 草原を揺らす 生きる術(すべ)がそう、夢に変わった瞬間 輝き放つ命を感じた 守り抜こう あの約束を 互いのはなむけにして 譲れぬ誠 悟らせた絆は悠久(とわ)の導(しるべ) おだやかな波が それぞれの夜明け包んだ… きららの願いが 幸せの岸へ 旅の帆をおろす 溢れ出す記憶… 眩しい 愛しい宝物 憧れの場所 深く近づくほど 見たくなかった景色知るけど 向かい風こそ 飛び立てる鳥のよう 悔し涙も翼に変えた 本物の決意に宿る魂の声、忘れない 今があるのは 誇らしい夢に集(つど)えた証 あたたかな風よ それぞれの夜明け讃(たた)えて… きららの出逢いが 同じ空の下 形は違えど 望む幸せを ついにそばに引き寄せた 安らぎの空よ それぞれの彼方照らして… きららの絆で 道なき道へと 貫けた日々は 自信という翼 長き旅に…ありがとう 長き旅に…ありがとう | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 上野義雄 | 安瀬聖 | あゝ どれくらい 時の舟、漕いだろう… 自分で選び決めたこの道 悩み苦しみ ほとばしる想いが 光の彼方 探し当てた 風は見守る さざめく喝采で 大地翔(か)けぬけ 草原を揺らす 生きる術(すべ)がそう、夢に変わった瞬間 輝き放つ命を感じた 守り抜こう あの約束を 互いのはなむけにして 譲れぬ誠 悟らせた絆は悠久(とわ)の導(しるべ) おだやかな波が それぞれの夜明け包んだ… きららの願いが 幸せの岸へ 旅の帆をおろす 溢れ出す記憶… 眩しい 愛しい宝物 憧れの場所 深く近づくほど 見たくなかった景色知るけど 向かい風こそ 飛び立てる鳥のよう 悔し涙も翼に変えた 本物の決意に宿る魂の声、忘れない 今があるのは 誇らしい夢に集(つど)えた証 あたたかな風よ それぞれの夜明け讃(たた)えて… きららの出逢いが 同じ空の下 形は違えど 望む幸せを ついにそばに引き寄せた 安らぎの空よ それぞれの彼方照らして… きららの絆で 道なき道へと 貫けた日々は 自信という翼 長き旅に…ありがとう 長き旅に…ありがとう |
暁前夜掴み取れば おぼろだった 道は 険(けわ)しい とぐろ巻いた 試すよに降りかかる 時の刃(は)に 千切(ちぎ)れそうな誓いよ もう虚空、見上げた日々に戻れない この絆が 魂の化身だから どんな 涙の海も凍(こお)らせ渡ろう 道無くとも こんな 不安が渦巻く 紅月(あかつき)も 夢に宿して 生きるすべて 賭けてもなお 足りぬ 止(や)まない焔(ほむら)抱いて 雨風も吹き飛ばす 声がする 今の居場所 信じたい ああ虚空、もがいて 命 目覚めた この約束 導く化身になれ きっと また押し潰(つぶ)されそうな己(おのれ) 背負いながら ずっと 見守ってくれた暁を そばに感じて どんな 涙の海も凍(こお)らせ渡ろう 道は出来る ずっと 最果ても照らす暁を いつも宿して | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 四月朔日義昭 | 四月朔日義昭 | 掴み取れば おぼろだった 道は 険(けわ)しい とぐろ巻いた 試すよに降りかかる 時の刃(は)に 千切(ちぎ)れそうな誓いよ もう虚空、見上げた日々に戻れない この絆が 魂の化身だから どんな 涙の海も凍(こお)らせ渡ろう 道無くとも こんな 不安が渦巻く 紅月(あかつき)も 夢に宿して 生きるすべて 賭けてもなお 足りぬ 止(や)まない焔(ほむら)抱いて 雨風も吹き飛ばす 声がする 今の居場所 信じたい ああ虚空、もがいて 命 目覚めた この約束 導く化身になれ きっと また押し潰(つぶ)されそうな己(おのれ) 背負いながら ずっと 見守ってくれた暁を そばに感じて どんな 涙の海も凍(こお)らせ渡ろう 道は出来る ずっと 最果ても照らす暁を いつも宿して |
夢ノ浮舟何処へ向かう? 誠の舟 まだ見ぬ夜明け求め 夢をなびかせ悲壮(かなしみ)乗せて 熱き志 掲げて 烈しい流れの河に逆らうやうに 貴方がひたぶるただ進むのなら ついてゆきたひ 先が見えずとも 遙か激流の果てを信じながら 無明の闇の中で 彷徨う夜には 幽(かす)かな灯(ひ)を点したひ 小さきこの手で 何処へ向かう? 蒼き舟よ 見へない明日へ向かひ 全てを懸けて命を懸けて 遠きまほろばを 捜して もしもあなたの生きる其の意味が 命より重いそう誠ならば きっと私が此処に生きるのは 貴方の往く道 照らすためだから 貴方の目指す場所を 信じて行きます 天つ嵐 襲ふとも 光を見つめて 流れ流る 時代(とき)の舟よ 水面(みなも)に泪 流し 心の花と願いを乗せて 熱き志 掲げて ただ貴方の瞳に燃え立ちぬ 紅き焔(ほむら)を忘れなひ さう言葉に 出せぬ言の葉を抱きしめ 何処へ向かう? 蒼き舟よ 新たな朝を目指し 全てを懸けて命を懸けて 遠きまほろばを 捜して 何処へ向かう? 誠の舟 まだ見ぬ夜明け求め 夢をなびかせ悲壮(かなしみ)乗せて 熱き志 掲げて | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 鶴由雄 | 太田美知彦 | 何処へ向かう? 誠の舟 まだ見ぬ夜明け求め 夢をなびかせ悲壮(かなしみ)乗せて 熱き志 掲げて 烈しい流れの河に逆らうやうに 貴方がひたぶるただ進むのなら ついてゆきたひ 先が見えずとも 遙か激流の果てを信じながら 無明の闇の中で 彷徨う夜には 幽(かす)かな灯(ひ)を点したひ 小さきこの手で 何処へ向かう? 蒼き舟よ 見へない明日へ向かひ 全てを懸けて命を懸けて 遠きまほろばを 捜して もしもあなたの生きる其の意味が 命より重いそう誠ならば きっと私が此処に生きるのは 貴方の往く道 照らすためだから 貴方の目指す場所を 信じて行きます 天つ嵐 襲ふとも 光を見つめて 流れ流る 時代(とき)の舟よ 水面(みなも)に泪 流し 心の花と願いを乗せて 熱き志 掲げて ただ貴方の瞳に燃え立ちぬ 紅き焔(ほむら)を忘れなひ さう言葉に 出せぬ言の葉を抱きしめ 何処へ向かう? 蒼き舟よ 新たな朝を目指し 全てを懸けて命を懸けて 遠きまほろばを 捜して 何処へ向かう? 誠の舟 まだ見ぬ夜明け求め 夢をなびかせ悲壮(かなしみ)乗せて 熱き志 掲げて |
光彼方かがやき求めて 燃ゆる篝火(かがりび)で 夢翔(かけ)る 未来(あす)を見つけて… 命を賭けられる誠、探し足掻(あが)く 風待ちの炎が 迷路で燻(くすぶ)る 自分で決めた道だけに芽吹く “覚悟”抱く 信じ合う絆 焦がれて… 願いが目覚める 爆(は)ぜゆく篝火 突き進む 夢翔(かけ)る 遙かな未来(あす)へ 兆(きざ)しを捕らえて 今、風が動く 光彼方 辿り着きたい 失くすものなどない宿命(さだめ)、強さに変え 唯一(ただひと)つ貫く居場所 手にしたい 地平 轟(とどろ)く 海鳴りも渡り 一筋の道描く月になれたら… 憧れ目指して たぎらす篝火 “志”ある限り 未来(あす)は開ける 兆しを引き寄せ 新たなこの地で 成し遂げたい 命燃やして 目覚めた誓いは 消えない篝火 夢翔る かがやきを この手で掴む 兆しを捕らえて 時機(とき)が動き出す 本物(まこと)の夢 貫き通す 光彼方 命燃やして… | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 四月朔日義昭 | 四月朔日義昭 | かがやき求めて 燃ゆる篝火(かがりび)で 夢翔(かけ)る 未来(あす)を見つけて… 命を賭けられる誠、探し足掻(あが)く 風待ちの炎が 迷路で燻(くすぶ)る 自分で決めた道だけに芽吹く “覚悟”抱く 信じ合う絆 焦がれて… 願いが目覚める 爆(は)ぜゆく篝火 突き進む 夢翔(かけ)る 遙かな未来(あす)へ 兆(きざ)しを捕らえて 今、風が動く 光彼方 辿り着きたい 失くすものなどない宿命(さだめ)、強さに変え 唯一(ただひと)つ貫く居場所 手にしたい 地平 轟(とどろ)く 海鳴りも渡り 一筋の道描く月になれたら… 憧れ目指して たぎらす篝火 “志”ある限り 未来(あす)は開ける 兆しを引き寄せ 新たなこの地で 成し遂げたい 命燃やして 目覚めた誓いは 消えない篝火 夢翔る かがやきを この手で掴む 兆しを捕らえて 時機(とき)が動き出す 本物(まこと)の夢 貫き通す 光彼方 命燃やして… |
天ノ華泪(なみだ)よ ひとひら流れてゆけ 白き雪に変わりて 最果ての地の 貴方の許(もと) 想ひ届くやうに 独りで 見上げる夜空深く 三日月も身を細め凍える あの空 貴方も見てるならば 伝えませう 待ってると 目を閉じて 千里を越へ 見へない糸手繰り寄せ 支へたい 守りたい この命懸けて 泪よ ひとひら流れてゆけ 遙か遠き大地へ 貴方の往く 闇の果てに 雪の明かり点けて 心よ ひとひら彼方へ飛べ 白き羽根を広げて 吹雪の中 向かう貴方 そっと包むために 言葉に 出せないままの誓ひ いつの日かまた逢える其の日こそ さう涅槃に 旅立つ刻(とき)が来るまで 此処に居る 傍に居る この心だけは 泪よ ひとひら流れてゆけ 天(そら)の華の如くに 雪解けの日 いつか迎へ 桜咲く時まで 心よ ひとひら彼方へ飛べ 白き羽根を広げて 傷ついてる 貴方の肩 そっと包むために 泪よ ひとひら流れてゆけ 白き雪に変わりて 最果ての地の 貴方の許 想ひ届くやうに 心よ ひとひら彼方へ飛べ 白き羽根を広げて 吹雪の中 向かう貴方 そっと包むために 想い届くやうに | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 鶴由雄 | | 泪(なみだ)よ ひとひら流れてゆけ 白き雪に変わりて 最果ての地の 貴方の許(もと) 想ひ届くやうに 独りで 見上げる夜空深く 三日月も身を細め凍える あの空 貴方も見てるならば 伝えませう 待ってると 目を閉じて 千里を越へ 見へない糸手繰り寄せ 支へたい 守りたい この命懸けて 泪よ ひとひら流れてゆけ 遙か遠き大地へ 貴方の往く 闇の果てに 雪の明かり点けて 心よ ひとひら彼方へ飛べ 白き羽根を広げて 吹雪の中 向かう貴方 そっと包むために 言葉に 出せないままの誓ひ いつの日かまた逢える其の日こそ さう涅槃に 旅立つ刻(とき)が来るまで 此処に居る 傍に居る この心だけは 泪よ ひとひら流れてゆけ 天(そら)の華の如くに 雪解けの日 いつか迎へ 桜咲く時まで 心よ ひとひら彼方へ飛べ 白き羽根を広げて 傷ついてる 貴方の肩 そっと包むために 泪よ ひとひら流れてゆけ 白き雪に変わりて 最果ての地の 貴方の許 想ひ届くやうに 心よ ひとひら彼方へ飛べ 白き羽根を広げて 吹雪の中 向かう貴方 そっと包むために 想い届くやうに |
心絵綴り黄昏は墨絵の街 泣きそうな空が包む 肩を落としたその背中 あなたの傘になれるなら 無理に笑い 自分をやっと 支えてる そのこぶしを そっとぎゅっと 両手で包んであげる 勇気 胸に灯るように 悩んだ数だけ ねえ 出逢えた色は 溶けあって 深まって そう 未来(あした)を染める 向き合い、逃げない 強さを知ってるから かがやける…あなた色 哀しみばかり集めた 飛び出す絵本の日々も 怖れずに扉開いて 昨日の角度変わるはず どこにいても 心はいつも 手をつなげる… ひとりじゃない 強い風が あたたかい季節を呼ぶ きっと ぜんぶ無駄じゃないよ 悔やんだ数だけ ねえ 覚えた色は チャンスという名の そう つぼみに変わる 1つの、1度の 光る道をめざして 大切な…あなた色 一途な想いが ねえ 生み出す夢は 一色(ひといろ)、一色 そう あなたを染める 誰もがまぶしく 深い空を抱いてる それぞれの…心色 悔やんだ数だけ ねえ 覚えた色は 自信という名の そう 未来(あした)を創る 1つの、1度の 光る道をめざして 大好きな…あなた色 | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 黒須克彦 | | 黄昏は墨絵の街 泣きそうな空が包む 肩を落としたその背中 あなたの傘になれるなら 無理に笑い 自分をやっと 支えてる そのこぶしを そっとぎゅっと 両手で包んであげる 勇気 胸に灯るように 悩んだ数だけ ねえ 出逢えた色は 溶けあって 深まって そう 未来(あした)を染める 向き合い、逃げない 強さを知ってるから かがやける…あなた色 哀しみばかり集めた 飛び出す絵本の日々も 怖れずに扉開いて 昨日の角度変わるはず どこにいても 心はいつも 手をつなげる… ひとりじゃない 強い風が あたたかい季節を呼ぶ きっと ぜんぶ無駄じゃないよ 悔やんだ数だけ ねえ 覚えた色は チャンスという名の そう つぼみに変わる 1つの、1度の 光る道をめざして 大切な…あなた色 一途な想いが ねえ 生み出す夢は 一色(ひといろ)、一色 そう あなたを染める 誰もがまぶしく 深い空を抱いてる それぞれの…心色 悔やんだ数だけ ねえ 覚えた色は 自信という名の そう 未来(あした)を創る 1つの、1度の 光る道をめざして 大好きな…あなた色 |
風色ステップ朝焼けがキラキラと 生まれたての空照らし はじまりの地図描く 眩しい笑顔 見つけだそう! 風のリズムに はしゃいで 若葉も小さな手を振るよ 山の向こう 何が待ってる? 生きることは そう!素敵な冒険 迷いも晴れて 一段ずつ越えて 見渡せた世界の 感動忘れないから 毎日がワクワクに 特別になる呪文は 目の前の扉(ドア)開ける 勇気が知ってる ときめきのステップで ありったけの優しさで 昨日よりも輝いた私に 近づいてゆくの ほらね 心の矢印 ぎゅっと持ち上げ 上向きにしよう 寄せては返す波間へと 陽射しがはねて遊ぶ無邪気さで 笑顔のそばに ねぇ!幸せは来るよ まなざしの羅針盤 いつも夢にまっしぐら ダイスキを増やしてく 毎日が宝探し さぁ!おはよう交わす数 出逢いをつなごう 今日が待つステージで とびっきりの青空へ 雲のように自由な風 纏って 明日へ舞い上がれ 毎日がワクワクに 特別になる呪文は 目の前の扉(ドア)開ける 勇気が知ってる ときめきのステップで ありったけの夢抱いて 空と海が溶けあった あの場所 朝陽が生まれる | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 鶴由雄 | | 朝焼けがキラキラと 生まれたての空照らし はじまりの地図描く 眩しい笑顔 見つけだそう! 風のリズムに はしゃいで 若葉も小さな手を振るよ 山の向こう 何が待ってる? 生きることは そう!素敵な冒険 迷いも晴れて 一段ずつ越えて 見渡せた世界の 感動忘れないから 毎日がワクワクに 特別になる呪文は 目の前の扉(ドア)開ける 勇気が知ってる ときめきのステップで ありったけの優しさで 昨日よりも輝いた私に 近づいてゆくの ほらね 心の矢印 ぎゅっと持ち上げ 上向きにしよう 寄せては返す波間へと 陽射しがはねて遊ぶ無邪気さで 笑顔のそばに ねぇ!幸せは来るよ まなざしの羅針盤 いつも夢にまっしぐら ダイスキを増やしてく 毎日が宝探し さぁ!おはよう交わす数 出逢いをつなごう 今日が待つステージで とびっきりの青空へ 雲のように自由な風 纏って 明日へ舞い上がれ 毎日がワクワクに 特別になる呪文は 目の前の扉(ドア)開ける 勇気が知ってる ときめきのステップで ありったけの夢抱いて 空と海が溶けあった あの場所 朝陽が生まれる |
ポケットキャンディードキドキ気付かれないように 何だか私って恥ずかしい 何度も心の中で そう「大好き」を呟いてる 何年先もあなたとふたりで こうして一緒に居られたらいい この気持ちは届いてるかな あなたのポケット もらったキャンディー 少し溶けてるのが可笑しくて 笑い合うふたり 口に含んだら いつまでも甘酸っぱくて どこか私たちに似てるような気がする あなたの前では いつでも 誰より可愛くいたいの 何度も心の中で そう「大好き」を呟いてる いつの間にか生まれたこの想い 昨日も今日も そして明日も ずっと未來も変わらないから あなたのポケット 大きくて優しい 繋いだ手も すっぽり包む あかく染まる頬 気付かれないように 夕日のせいにして歩く あなたも同じかな きっとそうだよね いつの間にか生まれたこの想い 昨日も今日も そして明日も ずっと未來も変わらないから あなたのポケット 大きくて優しい 繋いだ手も すっぽり包む あかく染まる頬 気付かれないように 夕日のせいにして歩く あなたのポケット 魔法のキャンディー ずっとずっと心(ここ)に在るから 笑い合うふたり 口に含んだら いつまでも甘酸っぱくて どこか私たちに似てるような気がする | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | | ドキドキ気付かれないように 何だか私って恥ずかしい 何度も心の中で そう「大好き」を呟いてる 何年先もあなたとふたりで こうして一緒に居られたらいい この気持ちは届いてるかな あなたのポケット もらったキャンディー 少し溶けてるのが可笑しくて 笑い合うふたり 口に含んだら いつまでも甘酸っぱくて どこか私たちに似てるような気がする あなたの前では いつでも 誰より可愛くいたいの 何度も心の中で そう「大好き」を呟いてる いつの間にか生まれたこの想い 昨日も今日も そして明日も ずっと未來も変わらないから あなたのポケット 大きくて優しい 繋いだ手も すっぽり包む あかく染まる頬 気付かれないように 夕日のせいにして歩く あなたも同じかな きっとそうだよね いつの間にか生まれたこの想い 昨日も今日も そして明日も ずっと未來も変わらないから あなたのポケット 大きくて優しい 繋いだ手も すっぽり包む あかく染まる頬 気付かれないように 夕日のせいにして歩く あなたのポケット 魔法のキャンディー ずっとずっと心(ここ)に在るから 笑い合うふたり 口に含んだら いつまでも甘酸っぱくて どこか私たちに似てるような気がする |
ラブレター最初から不器用で 一緒に居ても話せなくて 少しでも近づきたくて 好きと言ってた映画観たよ 会える日は素直に嬉しくて 会えない日はあなたの事ばかり 会える日は心が優しくて 会えない日は名前を呼んでみる つめを噛むクセ 猫背なところ ひとつひとつのあなたの仕草 思い出せば こんなにも愛しくて 好きです…好きです…… お互いに探り合って 傷ついたりもしたけれど それでも隣にいて この手触れれば包んでくれた いつも強がるあなたを見て 支えてあげたいと思ったよ 遠回りしたけど あなたの事 もっともっと知りたいと思ったよ 飾る言葉は 見つからなくて 伝えたい想いだけは あなたにちゃんと届くように 好きです…好きです…… 飾る言葉は 見つからなくて 伝えたい想いだけは あなたにちゃんと届くように 「好きです。」 言葉にしたら 想いが溢れて なんだかカッコ悪いけど どうしようもなくあなたのことが 好きです…好きです…… | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | | 最初から不器用で 一緒に居ても話せなくて 少しでも近づきたくて 好きと言ってた映画観たよ 会える日は素直に嬉しくて 会えない日はあなたの事ばかり 会える日は心が優しくて 会えない日は名前を呼んでみる つめを噛むクセ 猫背なところ ひとつひとつのあなたの仕草 思い出せば こんなにも愛しくて 好きです…好きです…… お互いに探り合って 傷ついたりもしたけれど それでも隣にいて この手触れれば包んでくれた いつも強がるあなたを見て 支えてあげたいと思ったよ 遠回りしたけど あなたの事 もっともっと知りたいと思ったよ 飾る言葉は 見つからなくて 伝えたい想いだけは あなたにちゃんと届くように 好きです…好きです…… 飾る言葉は 見つからなくて 伝えたい想いだけは あなたにちゃんと届くように 「好きです。」 言葉にしたら 想いが溢れて なんだかカッコ悪いけど どうしようもなくあなたのことが 好きです…好きです…… |
天葉ハル…ハル…ハル…春、麗ら♪ 空の色 感じる 花の匂い やさしく 誰かが 呼ぶ声 近づく 舞い降りた 恵みに てんとう虫、徒(イタズラ) 遊べよ 遊べ 笑顔咲く あたたかい 光の中で ゆっくりと 目を覚ます 季節 運ぶ風 吹いたなら 両手広げ ハル…ハル…ハル…春、抱き締めて 幸せが 生まれた あなたのもと 届くの 明日が呼ぶ声 近づく やわらかに ほら時の中で 芽吹く謌 こだまする 祈り編むように 待ちわびた今を 全部 ハル…ハル…ハル…春、抱き締めて 囃子の音が今年もまた ひとつの季節を巡らす 聞こえてくる大間の響きに 心は優しく花笑む あたたかい 光の中で ゆっくりと目を覚ます 揺れる景色 鮮やかなまま 両手広げ 受け止めて ハル…ハル…ハル…春、麗ら♪ ハル…ハル…ハル…春、麗ら♪ ハル…ハル………春、抱き締めて | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | | ハル…ハル…ハル…春、麗ら♪ 空の色 感じる 花の匂い やさしく 誰かが 呼ぶ声 近づく 舞い降りた 恵みに てんとう虫、徒(イタズラ) 遊べよ 遊べ 笑顔咲く あたたかい 光の中で ゆっくりと 目を覚ます 季節 運ぶ風 吹いたなら 両手広げ ハル…ハル…ハル…春、抱き締めて 幸せが 生まれた あなたのもと 届くの 明日が呼ぶ声 近づく やわらかに ほら時の中で 芽吹く謌 こだまする 祈り編むように 待ちわびた今を 全部 ハル…ハル…ハル…春、抱き締めて 囃子の音が今年もまた ひとつの季節を巡らす 聞こえてくる大間の響きに 心は優しく花笑む あたたかい 光の中で ゆっくりと目を覚ます 揺れる景色 鮮やかなまま 両手広げ 受け止めて ハル…ハル…ハル…春、麗ら♪ ハル…ハル…ハル…春、麗ら♪ ハル…ハル………春、抱き締めて |
響ノ空追憶の空を見上げれば いつもあなたが響く 頬をつたうは 遥か永久(とこしえ)の温もり 夢のあとさき こぼれ落ちた雫 見えない明日を信じながら ともに今日を駆けた時代(とき)は いつまでもきららかに 胸に生きている 乱れ舞う 情熱(ひかり)の迷路で 遠く近く あなたを感じた 追憶の糸をつま弾けば いまも優しく響く 想いかさねて 触れたひとときの安らぎ 痛みでさえも こんなにも愛しい 集(つど)いし生命(いのち)の賑わいが やがて過去に綴じられても 激しさも微笑みも 熱を帯びたまま 乱れ咲く 運命(さだめ)の音色を 強く弱く 奏であった日々 追憶の時を旅すれば すぐにあなたに逢える 不意に薫った風が 花を散らしても 祈りに似た誓いの唄は 決してかき消されない あたたかな まなざしの彼方 そっとそっと 守られていたの 追憶の空を見上げれば いつもあなたが響く 乱れ咲く 運命(さだめ)のほとりで ずっとずっと 二人は生きてる 追憶の空を見上げれば 永遠(とわ)にあなたが響く | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | 戸田章世 | 追憶の空を見上げれば いつもあなたが響く 頬をつたうは 遥か永久(とこしえ)の温もり 夢のあとさき こぼれ落ちた雫 見えない明日を信じながら ともに今日を駆けた時代(とき)は いつまでもきららかに 胸に生きている 乱れ舞う 情熱(ひかり)の迷路で 遠く近く あなたを感じた 追憶の糸をつま弾けば いまも優しく響く 想いかさねて 触れたひとときの安らぎ 痛みでさえも こんなにも愛しい 集(つど)いし生命(いのち)の賑わいが やがて過去に綴じられても 激しさも微笑みも 熱を帯びたまま 乱れ咲く 運命(さだめ)の音色を 強く弱く 奏であった日々 追憶の時を旅すれば すぐにあなたに逢える 不意に薫った風が 花を散らしても 祈りに似た誓いの唄は 決してかき消されない あたたかな まなざしの彼方 そっとそっと 守られていたの 追憶の空を見上げれば いつもあなたが響く 乱れ咲く 運命(さだめ)のほとりで ずっとずっと 二人は生きてる 追憶の空を見上げれば 永遠(とわ)にあなたが響く |
はじまりの詩運命(さだめ)に揺られても 切れない絆の 糸遊(いとゆう) 紡ぎ 寄り添えた 夢を語り継いで 時の波間へ あざやかな刺繍糸 編むように生きたい すべてがあなたに辿り着く 記憶(いろ)なの 涙の理由(わけ)も 現在(いま)へと繋がってた 永久(とわ)のはじまりを 詩う潮騒に抱かれて 空に月 あなたに私 優しい言の葉のあやとりを… 水面に木の葉舞う 風の息吹が 小さな輪から 広がるよう 心の芯深く あなたが伝う 不安さえ願いの強さと知った 確かな今という 満ち足りた音色よ… 未来(あす)の二人へ 褪せない愛 教えて 理想(ゆめ)のはじまりは ここで出逢えた あの日から 大地に花 あなたに愛を 眩しい微笑みのあやとりで… 永久(とわ)の約束を 詩う潮騒に抱かれて 空に月 あなたに私 優しい言の葉のあやとりを… | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 上野義雄 | 安瀬聖 | 運命(さだめ)に揺られても 切れない絆の 糸遊(いとゆう) 紡ぎ 寄り添えた 夢を語り継いで 時の波間へ あざやかな刺繍糸 編むように生きたい すべてがあなたに辿り着く 記憶(いろ)なの 涙の理由(わけ)も 現在(いま)へと繋がってた 永久(とわ)のはじまりを 詩う潮騒に抱かれて 空に月 あなたに私 優しい言の葉のあやとりを… 水面に木の葉舞う 風の息吹が 小さな輪から 広がるよう 心の芯深く あなたが伝う 不安さえ願いの強さと知った 確かな今という 満ち足りた音色よ… 未来(あす)の二人へ 褪せない愛 教えて 理想(ゆめ)のはじまりは ここで出逢えた あの日から 大地に花 あなたに愛を 眩しい微笑みのあやとりで… 永久(とわ)の約束を 詩う潮騒に抱かれて 空に月 あなたに私 優しい言の葉のあやとりを… |
風遙か風遙か あなたを照らして この魂(いのち)燃やす 星のように… 夢が火の粉 捲(ま)き上げた 朱(あか)い雨 大地焦がす 失くす痛み背負って 誠貫き闘う その涙 飲み干して芽吹く覚悟 見送るだけの月 蒼白くも 細る空で この祈り どうか届けて 風遙か あの日の背中が 誇らしき未来(あす)へ 踏み出した場所で いつだって 帰りを待ってる 星灯す 魂(いのち)がまたたく鼓動 しるべに… 無事を知ればそれだけで 寂しさは砕け散って 大地揺るがすほどの歓(よろこ)びこだますでしょう そばにある温もりに託す想い はがゆさの滴(しずく)も 深い海の愛に溶けては 空へ還(かえ)る光に変わる 夢遙か あなたが生きてく その道と ここは繋がってるから 世界中の孤独を抱いても 安らぎで あなたが包まれるなら 倖せ… 痛みを癒(いや)す 波の揺りかごの手で 言葉になる前の想いも抱き寄せ 水のように そう自由に形を変え 愛の器に添って あなたへ流れたい 風遙か あの日の背中が 誇らしき未来(あす)へ 踏み出した場所で いつだって 帰りを待ってる 星灯す 魂(いのち)がまたたく鼓動 閉じた目で見つめるあなたを 星巡る 我が身を燃やす炎で 照らして… 果てなく… | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 小野貴光 | 小野貴光 | 風遙か あなたを照らして この魂(いのち)燃やす 星のように… 夢が火の粉 捲(ま)き上げた 朱(あか)い雨 大地焦がす 失くす痛み背負って 誠貫き闘う その涙 飲み干して芽吹く覚悟 見送るだけの月 蒼白くも 細る空で この祈り どうか届けて 風遙か あの日の背中が 誇らしき未来(あす)へ 踏み出した場所で いつだって 帰りを待ってる 星灯す 魂(いのち)がまたたく鼓動 しるべに… 無事を知ればそれだけで 寂しさは砕け散って 大地揺るがすほどの歓(よろこ)びこだますでしょう そばにある温もりに託す想い はがゆさの滴(しずく)も 深い海の愛に溶けては 空へ還(かえ)る光に変わる 夢遙か あなたが生きてく その道と ここは繋がってるから 世界中の孤独を抱いても 安らぎで あなたが包まれるなら 倖せ… 痛みを癒(いや)す 波の揺りかごの手で 言葉になる前の想いも抱き寄せ 水のように そう自由に形を変え 愛の器に添って あなたへ流れたい 風遙か あの日の背中が 誇らしき未来(あす)へ 踏み出した場所で いつだって 帰りを待ってる 星灯す 魂(いのち)がまたたく鼓動 閉じた目で見つめるあなたを 星巡る 我が身を燃やす炎で 照らして… 果てなく… |
消えない虹熱い願い 時の岸辺へと ふたり 笹舟に浮かべ ここまで流れ来た 蜻蛉(かげろう)舞う空 儚(はかな)く 忘れない灯火映す その涙 背負う数で 慈しむ愛の詩(うた)を捧げた つなぐ手と手に 生まれた希望で 消えない虹を織り上げて 二度とない“今”を あなたと重ねたいの どうか終わらぬ夢を… 過去の影に 怯(おび)え目覚めても 夜も陽だまりで包んでくれる腕がある 浅葱(あさぎ)の道へと ひと雨降るごと 涙さえ実りとなる季節を色彩(いろ)づけた 惹かれあった奇蹟が この絆 咲かせた ずっと隣で… この世で一番近くに いられるだけでいい 残された明日へ 優しさの架け橋を つなぎ あなたと生きる 痛みじゃなく 安らぐ胸が 奏で出す そう 溜息の音色があると知ったあの日 ささやかでもかけがえないふたり 守って つなぐ手と手に 生まれた希望で 消えない虹を織り上げて 出逢い手繰(たぐ)れば 光を求めて 確かな糸で結ばれた 二度とない”今”を 寄り添い重ねてゆく どうか終わらぬ夢を… いつまでも… | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 小野貴光 | 小野貴光 | 熱い願い 時の岸辺へと ふたり 笹舟に浮かべ ここまで流れ来た 蜻蛉(かげろう)舞う空 儚(はかな)く 忘れない灯火映す その涙 背負う数で 慈しむ愛の詩(うた)を捧げた つなぐ手と手に 生まれた希望で 消えない虹を織り上げて 二度とない“今”を あなたと重ねたいの どうか終わらぬ夢を… 過去の影に 怯(おび)え目覚めても 夜も陽だまりで包んでくれる腕がある 浅葱(あさぎ)の道へと ひと雨降るごと 涙さえ実りとなる季節を色彩(いろ)づけた 惹かれあった奇蹟が この絆 咲かせた ずっと隣で… この世で一番近くに いられるだけでいい 残された明日へ 優しさの架け橋を つなぎ あなたと生きる 痛みじゃなく 安らぐ胸が 奏で出す そう 溜息の音色があると知ったあの日 ささやかでもかけがえないふたり 守って つなぐ手と手に 生まれた希望で 消えない虹を織り上げて 出逢い手繰(たぐ)れば 光を求めて 確かな糸で結ばれた 二度とない”今”を 寄り添い重ねてゆく どうか終わらぬ夢を… いつまでも… |
天ノ華(Short ver.)泪(なみだ)よ ひとひら流れてゆけ 白き雪に変わりて 最果ての地の 貴方の許(もと) 想ひ届くやうに 独りで 見上げる夜空深く 三日月も身を細め凍える あの空 貴方も見てるならば 伝えませう 待ってると 目を閉じて 千里を越へ 見へない糸手繰り寄せ 支へたい 守りたい この命懸けて 泪よ ひとひら流れてゆけ 遙か遠き大地へ 貴方の往く 闇の果てに 雪の明かり点けて 心よ ひとひら彼方へ飛べ 白き羽根を広げて 吹雪の中 向かう貴方 そっと包むために 想い届くやうに | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 鶴由雄 | 鶴由雄 | 泪(なみだ)よ ひとひら流れてゆけ 白き雪に変わりて 最果ての地の 貴方の許(もと) 想ひ届くやうに 独りで 見上げる夜空深く 三日月も身を細め凍える あの空 貴方も見てるならば 伝えませう 待ってると 目を閉じて 千里を越へ 見へない糸手繰り寄せ 支へたい 守りたい この命懸けて 泪よ ひとひら流れてゆけ 遙か遠き大地へ 貴方の往く 闇の果てに 雪の明かり点けて 心よ ひとひら彼方へ飛べ 白き羽根を広げて 吹雪の中 向かう貴方 そっと包むために 想い届くやうに |
舞風幾千の未来よりも 一瞬の今を強く生きたい 奈落のほとりでさえも 駈けて行ける 貴方となら 舞う風の如く 抗えぬ時代の刃(やいば)に 傷ついて倒れてなお 夢に見し光を信じて ひさかたを仰ぎて あゝ 我が身に あゝ 代えても 貴方を守れるなら 激しき風になれ この祈り 運命(さだめ)変えるほど 今すぐ 夜明けの風になれ 暗闇の扉 こじ開ける風に 幾歳(いくとせ)の契りよりも ひとたびの絆 抱いて生きよう 桜舞う空を見上げ 微笑った日は うたかたでも 常世の想い出 押し寄せる時代の荒波 溺れても志は 暁の光の如くに あの空を染めゆく あゝ 涙は あゝ見せない 貴方と誓ったから 激しき風になれ この想い 罪を洗う雨 降らせて 夜明けの風になれ この国がいつか 開けゆく日まで 抗えぬ時代の刃(やいば)に 傷ついて倒れてなお 夢に見し光を信じて ひさかたを仰ぎて あゝ 我が身に あゝ 代えても 貴方を守れるなら 激しき風になれ この祈り 運命(さだめ)変えるほど 狂おしく 夜明けの風になれ 暗闇の扉 こじ開ける風に | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 上野義雄 | 太田美知彦 | 幾千の未来よりも 一瞬の今を強く生きたい 奈落のほとりでさえも 駈けて行ける 貴方となら 舞う風の如く 抗えぬ時代の刃(やいば)に 傷ついて倒れてなお 夢に見し光を信じて ひさかたを仰ぎて あゝ 我が身に あゝ 代えても 貴方を守れるなら 激しき風になれ この祈り 運命(さだめ)変えるほど 今すぐ 夜明けの風になれ 暗闇の扉 こじ開ける風に 幾歳(いくとせ)の契りよりも ひとたびの絆 抱いて生きよう 桜舞う空を見上げ 微笑った日は うたかたでも 常世の想い出 押し寄せる時代の荒波 溺れても志は 暁の光の如くに あの空を染めゆく あゝ 涙は あゝ見せない 貴方と誓ったから 激しき風になれ この想い 罪を洗う雨 降らせて 夜明けの風になれ この国がいつか 開けゆく日まで 抗えぬ時代の刃(やいば)に 傷ついて倒れてなお 夢に見し光を信じて ひさかたを仰ぎて あゝ 我が身に あゝ 代えても 貴方を守れるなら 激しき風になれ この祈り 運命(さだめ)変えるほど 狂おしく 夜明けの風になれ 暗闇の扉 こじ開ける風に |
たったひとつの遠い道この道は誰もまだきっと知らない遠い道 手をつなぎ二人して描く 未来への地図なら 寂しさの雨がいつか咲かせた花束を 抱きしめて 寄り添ってただ行きたい 永遠よりも遠くまで あなたの隣にいたい どんな嵐に出遭っても 乗り越えてゆけるよ 二人なら ただ一人いとおしい人に出会うそのために 不確かなこの世界 みんな生まれてくるのでしょう 久遠(とお)い日に失くしていた心の断片(ひとかけら) ねえきっとあなたが持っていたから 永遠のこの片隅で あなたをずっと愛したい 希望をそっと携えて 前だけを見つめて 歩きたい 桜咲く春の日に 光の夏に 木の葉舞う秋の日も そう凍える冬も 永遠よりも遠くまで あなたの隣にいたい 夜明けがそっと生まれたよ 心の奥にいま 輝く 永遠のこの片隅で あなたをずっと愛したい 希望をそっと携えて 前だけを見つめて 歩きたい | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 鶴由雄 | 安瀬聖 | この道は誰もまだきっと知らない遠い道 手をつなぎ二人して描く 未来への地図なら 寂しさの雨がいつか咲かせた花束を 抱きしめて 寄り添ってただ行きたい 永遠よりも遠くまで あなたの隣にいたい どんな嵐に出遭っても 乗り越えてゆけるよ 二人なら ただ一人いとおしい人に出会うそのために 不確かなこの世界 みんな生まれてくるのでしょう 久遠(とお)い日に失くしていた心の断片(ひとかけら) ねえきっとあなたが持っていたから 永遠のこの片隅で あなたをずっと愛したい 希望をそっと携えて 前だけを見つめて 歩きたい 桜咲く春の日に 光の夏に 木の葉舞う秋の日も そう凍える冬も 永遠よりも遠くまで あなたの隣にいたい 夜明けがそっと生まれたよ 心の奥にいま 輝く 永遠のこの片隅で あなたをずっと愛したい 希望をそっと携えて 前だけを見つめて 歩きたい |
時の栞あなたのせせらぎへと 舞い落ちる彩(いろ)になった 尖(とが)った過去も穿(うが)つ眼差しに 護(まも)られ ここへ… 同(おんな)じ覚悟に 波間を駆けた 出逢いの日記 めくるたび 遠ざかる追憶(おもいで)は 哀しみも憧れに染め変えた 愁い、はしゃぎ ふたり刻(しる)した 時が運んだ贈り物 優しい 激しい 季節を抱いて そっと栞(しおり)を挟んだ 今もあなたを感じる 道標(しるべ)ない空を往(ゆ)く 瑠璃(るり)色に染まる風は 何もかもを見届け この途(みち)を開いてくれた 消えない願いに 連れ添う影が 不安な心 映しても あなたからはじまった物語 どこまでも羽ばたいた 全部、全部 ふたりつないだ 甘く切ない贈り物 波の声が あなたを語る… 花の栞に綴れば 明日もまぶしく色づく 強く、脆(もろ)く ふたりで生きた 光りさざめく贈り物 一度きりを 重ねた季節… そっと栞を開けば いつもあなたに出逢える | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 上野義雄 | 上野義雄 | あなたのせせらぎへと 舞い落ちる彩(いろ)になった 尖(とが)った過去も穿(うが)つ眼差しに 護(まも)られ ここへ… 同(おんな)じ覚悟に 波間を駆けた 出逢いの日記 めくるたび 遠ざかる追憶(おもいで)は 哀しみも憧れに染め変えた 愁い、はしゃぎ ふたり刻(しる)した 時が運んだ贈り物 優しい 激しい 季節を抱いて そっと栞(しおり)を挟んだ 今もあなたを感じる 道標(しるべ)ない空を往(ゆ)く 瑠璃(るり)色に染まる風は 何もかもを見届け この途(みち)を開いてくれた 消えない願いに 連れ添う影が 不安な心 映しても あなたからはじまった物語 どこまでも羽ばたいた 全部、全部 ふたりつないだ 甘く切ない贈り物 波の声が あなたを語る… 花の栞に綴れば 明日もまぶしく色づく 強く、脆(もろ)く ふたりで生きた 光りさざめく贈り物 一度きりを 重ねた季節… そっと栞を開けば いつもあなたに出逢える |
光の蝶風に揺れる 木洩れ陽が ほら、光の蝶になって飛ぶ 想い出は 消えない足跡を残し あなたで満たされてく 長い長い通り雨も そっと勇気の雫に変わる 今という刻(とき)が 一度だけの万華鏡 織りなして この出逢い 描いた とめどなく願いの 言の葉ひらひらと いくつも空を越え今日に辿り着いた やわらかな羽音の その鼓動に包まれ 変わることない夢を 咲かせてゆく 寄り添う縁(あかし)なら 痛みさえも怖くはないと 琥珀(こはく)に雲間を照らしてく ひとひらの温もりに 永遠を あずけた めくるめく出逢いの さざ波きらきらと 2人ならばどんな約束もいらない おだやかな葉音が 生命(いのち)を謳(うた)うように 運命(かぜ)に委(ゆだ)ねて あなたと明日を往(ゆ)く とめどなく願いの 言の葉ひらひらと いくつも空を越え今日に辿り着いた やわらかな羽音の その鼓動に包まれ 変わることない夢を 咲かせてゆく たえまなく想いを 分け合う歓びは あなたのため生きる歓びになるから きらめいた羽音で 優しい未来探して 刻(とき)の万華鏡 2人で廻したい | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 小野貴光 | 小野貴光 | 風に揺れる 木洩れ陽が ほら、光の蝶になって飛ぶ 想い出は 消えない足跡を残し あなたで満たされてく 長い長い通り雨も そっと勇気の雫に変わる 今という刻(とき)が 一度だけの万華鏡 織りなして この出逢い 描いた とめどなく願いの 言の葉ひらひらと いくつも空を越え今日に辿り着いた やわらかな羽音の その鼓動に包まれ 変わることない夢を 咲かせてゆく 寄り添う縁(あかし)なら 痛みさえも怖くはないと 琥珀(こはく)に雲間を照らしてく ひとひらの温もりに 永遠を あずけた めくるめく出逢いの さざ波きらきらと 2人ならばどんな約束もいらない おだやかな葉音が 生命(いのち)を謳(うた)うように 運命(かぜ)に委(ゆだ)ねて あなたと明日を往(ゆ)く とめどなく願いの 言の葉ひらひらと いくつも空を越え今日に辿り着いた やわらかな羽音の その鼓動に包まれ 変わることない夢を 咲かせてゆく たえまなく想いを 分け合う歓びは あなたのため生きる歓びになるから きらめいた羽音で 優しい未来探して 刻(とき)の万華鏡 2人で廻したい |
紅い蜃気楼夢は遙か蜃気楼 揺れて どこまで往けば 掴める 空を焦がし堕ちてゆく夕陽 地平に呑まれてく 漆黒(やみ)の世界が過ぎる刻(とき)を待つだけ 焼け野原さまよう悪夢 断ち切って 身を焼かれ業火(ごうか)の灰になるとしても… そうあなた 守れたら 紅蓮(ぐれん)の風を 纏い 罪も罰さえも 抱きしめる 夢は紅い蜃気楼 地の底まで堕ちたって あなたのそばで 命の焔(ほむら) 燃やして 翼広げる ひずむ大地の叫びに 祈り届かぬ虚しさを 数えてもただひとつ 揺るぎはしない 牙をむく哀しみ 足掻(あが)く中 出逢い 育んだ記憶を 奪ったり出来ない 離れない 離さない 紅蓮(ぐれん)の森も 抜けて 火車(かしゃ)のわだちさえ 追いかける 夢は紅い蜃気楼 この瞳が穢(けが)れても そう残された答えを胸に あなたと今を駆けてく 夢は遙か蜃気楼 手を伸ばして掴みたい あなたを守る 命の焔(ほむら) 燃やして 翼広げて | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 四月朔日義昭 | | 夢は遙か蜃気楼 揺れて どこまで往けば 掴める 空を焦がし堕ちてゆく夕陽 地平に呑まれてく 漆黒(やみ)の世界が過ぎる刻(とき)を待つだけ 焼け野原さまよう悪夢 断ち切って 身を焼かれ業火(ごうか)の灰になるとしても… そうあなた 守れたら 紅蓮(ぐれん)の風を 纏い 罪も罰さえも 抱きしめる 夢は紅い蜃気楼 地の底まで堕ちたって あなたのそばで 命の焔(ほむら) 燃やして 翼広げる ひずむ大地の叫びに 祈り届かぬ虚しさを 数えてもただひとつ 揺るぎはしない 牙をむく哀しみ 足掻(あが)く中 出逢い 育んだ記憶を 奪ったり出来ない 離れない 離さない 紅蓮(ぐれん)の森も 抜けて 火車(かしゃ)のわだちさえ 追いかける 夢は紅い蜃気楼 この瞳が穢(けが)れても そう残された答えを胸に あなたと今を駆けてく 夢は遙か蜃気楼 手を伸ばして掴みたい あなたを守る 命の焔(ほむら) 燃やして 翼広げて |
約束の空嘆きの淵 灯火(ともしび)消える なぜ人は無常の風に揺られる 凍(こお)る沼に溺れる痛み 乗り越えて 空へ還るその日まで今をあなたと支えたい いつか約束した空を 見上げて探す 瞬く星になった 戻れぬ日々を抱いて 明日へと生きる 自由と孤独 教えてくれた もう逢えぬ笑顔に花を手向(たむ)ける あの日 交わした言葉がまた こだまする 時の砂が刻む風の紋(もん)よ 涙を連れ去って いつか約束した空が ふたり見守る 夜明けの星はやがて 果たせぬ願い託し 昨日へ消える… いつか約束した空を あなたと探す 瞬く星になった 祈りが 明日のしるべ ふたりを照らす | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 四月朔日義昭 | | 嘆きの淵 灯火(ともしび)消える なぜ人は無常の風に揺られる 凍(こお)る沼に溺れる痛み 乗り越えて 空へ還るその日まで今をあなたと支えたい いつか約束した空を 見上げて探す 瞬く星になった 戻れぬ日々を抱いて 明日へと生きる 自由と孤独 教えてくれた もう逢えぬ笑顔に花を手向(たむ)ける あの日 交わした言葉がまた こだまする 時の砂が刻む風の紋(もん)よ 涙を連れ去って いつか約束した空が ふたり見守る 夜明けの星はやがて 果たせぬ願い託し 昨日へ消える… いつか約束した空を あなたと探す 瞬く星になった 祈りが 明日のしるべ ふたりを照らす |
夢色シャボン玉慣れない街 出逢いをつないでく ちぎり絵で明日の地図描くように くじけそうな つづれ織りの道で 遠い空 手を振る笑顔浮かぶ シャボン玉に 願いを何度も 吹き込んだあの日 ふわふわり 飛ばした一途な瞳は 忘れない そう生まれたての想いが今を 編み上げて 迷いをほどいては勇気結ぶ 待っているだけのはがゆさめくって ありのまま この夢を生きよう きっと肩の力抜いた瞬間(とき)に 風向きも変わる 自分を信じて 初めてでも懐かしい場所なのは 七色の笑顔 また触れたから シャボン玉の心で彩(あや)なす 想い出を乗せて ゆらゆらら 私も知らない私を見つけたい そう覚えたてのメロディー 今を 刻むように 涙もいとおしく抱きしめるの 出逢えたすべてが 宝物になる 遠回りした理由(わけ)も 分かる シャボン玉が 弾けて消えても 想い出はそばで きらきらら 夢色紡(つむ)いで優しく見守るよ そう生まれたての想いが今を 編み上げて 迷いをほどいては勇気結ぶ 待っているだけのはがゆさめくって ありのまま この夢を生きよう そう生まれたての想い 翼に 変えながら あと少し もう少し あの丘まで 待っているだけじゃ 扉は開(あ)かない 本当の輝きに 逢える | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 成瀬裕介 | | 慣れない街 出逢いをつないでく ちぎり絵で明日の地図描くように くじけそうな つづれ織りの道で 遠い空 手を振る笑顔浮かぶ シャボン玉に 願いを何度も 吹き込んだあの日 ふわふわり 飛ばした一途な瞳は 忘れない そう生まれたての想いが今を 編み上げて 迷いをほどいては勇気結ぶ 待っているだけのはがゆさめくって ありのまま この夢を生きよう きっと肩の力抜いた瞬間(とき)に 風向きも変わる 自分を信じて 初めてでも懐かしい場所なのは 七色の笑顔 また触れたから シャボン玉の心で彩(あや)なす 想い出を乗せて ゆらゆらら 私も知らない私を見つけたい そう覚えたてのメロディー 今を 刻むように 涙もいとおしく抱きしめるの 出逢えたすべてが 宝物になる 遠回りした理由(わけ)も 分かる シャボン玉が 弾けて消えても 想い出はそばで きらきらら 夢色紡(つむ)いで優しく見守るよ そう生まれたての想いが今を 編み上げて 迷いをほどいては勇気結ぶ 待っているだけのはがゆさめくって ありのまま この夢を生きよう そう生まれたての想い 翼に 変えながら あと少し もう少し あの丘まで 待っているだけじゃ 扉は開(あ)かない 本当の輝きに 逢える |
青空ボタンシャララ さあ! 笑顔呼ぶ一日を はじめよう 素敵を探して 青空に浮かんだ雲は 白いボタン 季節を飾る ときめきを重ね着したら はじまりの予感 抱きしめて 明日の扉(ドア) 開けば なりたかった 私が あの丘で 待ってるから シャララ さあ! 笑顔呼ぶ優しさに こんにちは とびきりの出逢いをあつめ往(ゆ)こう シャララ 今…限りなく 夢運ぶ さざ波たち 地平線越えて 生まれてくる そよ風が口笛鳴らす 街路樹も 揺れて踊るよ 初めてを旅する切符 手に入れて 誰も生きてゆく 行き先の ボタンは この指で 選んで お気に入りもっと増やそう シャララ ねぇ 勇気呼ぶ魔法なら 心(ココ)にある 想い出をひとめぐりして往こう シャララ 今…潮騒の ほら合図 鳴り渡って 新しい私 駆け出すの シャララ さあ! 笑顔呼ぶ優しさに こんにちは とびきりの出逢いをあつめ往(ゆ)こう シャララ 今…限りなく 夢運ぶ さざ波たち 地平線越えて 生まれてくる | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 谷本貴義 | | シャララ さあ! 笑顔呼ぶ一日を はじめよう 素敵を探して 青空に浮かんだ雲は 白いボタン 季節を飾る ときめきを重ね着したら はじまりの予感 抱きしめて 明日の扉(ドア) 開けば なりたかった 私が あの丘で 待ってるから シャララ さあ! 笑顔呼ぶ優しさに こんにちは とびきりの出逢いをあつめ往(ゆ)こう シャララ 今…限りなく 夢運ぶ さざ波たち 地平線越えて 生まれてくる そよ風が口笛鳴らす 街路樹も 揺れて踊るよ 初めてを旅する切符 手に入れて 誰も生きてゆく 行き先の ボタンは この指で 選んで お気に入りもっと増やそう シャララ ねぇ 勇気呼ぶ魔法なら 心(ココ)にある 想い出をひとめぐりして往こう シャララ 今…潮騒の ほら合図 鳴り渡って 新しい私 駆け出すの シャララ さあ! 笑顔呼ぶ優しさに こんにちは とびきりの出逢いをあつめ往(ゆ)こう シャララ 今…限りなく 夢運ぶ さざ波たち 地平線越えて 生まれてくる |
ねぇ、もしも2人が…はしゃいでる人達(みんな)の顔で 私もくしゃくしゃになる 今だけは特別 魔法にかかった気分 キラキラしたこの世界に ずっとずっといたいな このままそっと時間が止まればいいのに わざとゆっくり歩く私に気付いてるのかな 引っ張る手が優しい ねぇ あなたに今の私どう映ってる? 前を行く背中に問いかけてみたの ねぇ もしも2人が同じ気持ちだったら もういっぽ近くに居てもいいかな 通り過ぎる恋人たち 触れるように繋いだ手 うらやましくて 思わずあなたのこと見つめてた もしかして私たちも 周りからは同じように 恋人同士に見えるの? なんてつぶやく ふっと香るあなたの匂いで 何かのおまじないがかかったみたい ねぇ 私の目にはあなたがどう映ってる? 振り返るその声で「あと少しだけ…」を待ってる ねぇ もしも2人が同じ気持ちだったら もう少し一緒に居てもいいでしょ ねぇ あなたに今の私どう映ってる? 前を行く背中に問いかけてみたの ねぇ もしも2人が同じ気持ちだったら もういっぽ近くに居てもいいかな Lalalalala Lalala Lalalalalala Lalala … | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | | はしゃいでる人達(みんな)の顔で 私もくしゃくしゃになる 今だけは特別 魔法にかかった気分 キラキラしたこの世界に ずっとずっといたいな このままそっと時間が止まればいいのに わざとゆっくり歩く私に気付いてるのかな 引っ張る手が優しい ねぇ あなたに今の私どう映ってる? 前を行く背中に問いかけてみたの ねぇ もしも2人が同じ気持ちだったら もういっぽ近くに居てもいいかな 通り過ぎる恋人たち 触れるように繋いだ手 うらやましくて 思わずあなたのこと見つめてた もしかして私たちも 周りからは同じように 恋人同士に見えるの? なんてつぶやく ふっと香るあなたの匂いで 何かのおまじないがかかったみたい ねぇ 私の目にはあなたがどう映ってる? 振り返るその声で「あと少しだけ…」を待ってる ねぇ もしも2人が同じ気持ちだったら もう少し一緒に居てもいいでしょ ねぇ あなたに今の私どう映ってる? 前を行く背中に問いかけてみたの ねぇ もしも2人が同じ気持ちだったら もういっぽ近くに居てもいいかな Lalalalala Lalala Lalalalalala Lalala … |
掌中の鳥紛れ込んだ時空よ この地 冥暗(めいあん)なのか 心乱れ攫(さら)われ 今 わたしは何処に 水際の鳥達 偲(しの)び 慕(した)わしい 想いは置きさって さあ わたしの元へ 朝霧(あさぎり)夜明け前 光はそこに やがて羽(はね)広げて 何処へ行くのだろう 朝が近い闇は 目を瞑(つむ)っても かすかに穏やかな 光が見える 擾乱(じょうらん)の哀しさよ この地 光明(こうみょう)求め 風は何処へと吹くの 今 わたしをいざなう 平安 念(ねが)いながら 空を舞うのか わたしの事 気がついて もう泣かないから 朝霧夜明け前 光はそこに やがて羽広げて 何処へ行くのだろう 朝が近い闇は 目を瞑っても かすかに穏やかな 光が見える 今まだ夢境界(ゆめきょうかい) 闇深くても いまこそ羽広げ 飛び立ちましょう 朝霧夜明け前 光はそこに やがて羽広げて 何処へ行くのだろう 朝が近い闇は 目を瞑っても かすかに穏やかな 光が見える | 吉岡亜衣加 | 澤田尚多 | 松美夜狐雨兵 | | 紛れ込んだ時空よ この地 冥暗(めいあん)なのか 心乱れ攫(さら)われ 今 わたしは何処に 水際の鳥達 偲(しの)び 慕(した)わしい 想いは置きさって さあ わたしの元へ 朝霧(あさぎり)夜明け前 光はそこに やがて羽(はね)広げて 何処へ行くのだろう 朝が近い闇は 目を瞑(つむ)っても かすかに穏やかな 光が見える 擾乱(じょうらん)の哀しさよ この地 光明(こうみょう)求め 風は何処へと吹くの 今 わたしをいざなう 平安 念(ねが)いながら 空を舞うのか わたしの事 気がついて もう泣かないから 朝霧夜明け前 光はそこに やがて羽広げて 何処へ行くのだろう 朝が近い闇は 目を瞑っても かすかに穏やかな 光が見える 今まだ夢境界(ゆめきょうかい) 闇深くても いまこそ羽広げ 飛び立ちましょう 朝霧夜明け前 光はそこに やがて羽広げて 何処へ行くのだろう 朝が近い闇は 目を瞑っても かすかに穏やかな 光が見える |
夕凪に願いを貝殻に耳あてれば 過ぎ去った風の音 胸を吹き抜ける 強がる肩を包んだ あなたの温もりが 現在(ここ)へ導いた 昇る真昼の月は私 逢いたくて心は駆け出してた 夕凪に願いを この愛に翼を 風を止めて 時を止めて あなた見つめたい 探し続けていた未来(あす)に今ふれたの 確かなもの それはあなた そばにいて いつまでも 肩越しに揺れる海も 同じ波 同じ刻(とき) 二度と来ないから 生まれたての今という 時間を抱きしめて ふたり生きたいの 陸(おか)から海へ風が変わる 出逢いも瞬間の奇蹟ならば 夕凪に願いを この空に誓いを おだやかさが 沁み渡った 今日を忘れない 想い出に抱かれて 優しさを増やして 始まる今 あなたと見た 夕映えを 焼きつける 夕凪に願いを この夢に翼を 風が止まる 時が止まる あなたを見つめる 探し続けていた未来(あす)に今ふれたの 確かなもの それはあなた そばにいて いつまでも | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 四月朔日義昭 | | 貝殻に耳あてれば 過ぎ去った風の音 胸を吹き抜ける 強がる肩を包んだ あなたの温もりが 現在(ここ)へ導いた 昇る真昼の月は私 逢いたくて心は駆け出してた 夕凪に願いを この愛に翼を 風を止めて 時を止めて あなた見つめたい 探し続けていた未来(あす)に今ふれたの 確かなもの それはあなた そばにいて いつまでも 肩越しに揺れる海も 同じ波 同じ刻(とき) 二度と来ないから 生まれたての今という 時間を抱きしめて ふたり生きたいの 陸(おか)から海へ風が変わる 出逢いも瞬間の奇蹟ならば 夕凪に願いを この空に誓いを おだやかさが 沁み渡った 今日を忘れない 想い出に抱かれて 優しさを増やして 始まる今 あなたと見た 夕映えを 焼きつける 夕凪に願いを この夢に翼を 風が止まる 時が止まる あなたを見つめる 探し続けていた未来(あす)に今ふれたの 確かなもの それはあなた そばにいて いつまでも |
こぼれるメロディーは風唄に「僕らはどこへ向かうの…」 つぶやいた先に 風に揺れるいくつもの花 赤、青、黄色に染まる ひとつひとつ 大切に大切に 胸の中へと いつか聴いた あの子守歌のような かけがえのない ぬくもり抱きしめて あなたに出逢えて『ありがとう』 伝えたなら 溢れる笑顔を 真っ白な画布(キャンバス)に描く 自由にどこまでも 鮮やかに つないだ夢は叶うよ きっと 「僕らは何を掴むの…」 つぶやいた先に 小さく揺れるいくつもの花 風の音に合わせて ラララ 唄う ひとつひとつ 大切に大切に 指で触れたら あの日訊いた 生まれてきた意味は 今もう一度 よろこびとなって あなたに出逢えて『ありがとう』 届けたなら こぼれるメロディー 風唄になってあなたへと いつまでも優しく唄うよ この世にひとつの 奇跡の唄を あなたに出逢えて『ありがとう』 届けたなら こぼれるメロディー 誰より倖せにと 強く願いながら 優しく唄うよ この世にひとつの 奇跡の唄を | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | | 「僕らはどこへ向かうの…」 つぶやいた先に 風に揺れるいくつもの花 赤、青、黄色に染まる ひとつひとつ 大切に大切に 胸の中へと いつか聴いた あの子守歌のような かけがえのない ぬくもり抱きしめて あなたに出逢えて『ありがとう』 伝えたなら 溢れる笑顔を 真っ白な画布(キャンバス)に描く 自由にどこまでも 鮮やかに つないだ夢は叶うよ きっと 「僕らは何を掴むの…」 つぶやいた先に 小さく揺れるいくつもの花 風の音に合わせて ラララ 唄う ひとつひとつ 大切に大切に 指で触れたら あの日訊いた 生まれてきた意味は 今もう一度 よろこびとなって あなたに出逢えて『ありがとう』 届けたなら こぼれるメロディー 風唄になってあなたへと いつまでも優しく唄うよ この世にひとつの 奇跡の唄を あなたに出逢えて『ありがとう』 届けたなら こぼれるメロディー 誰より倖せにと 強く願いながら 優しく唄うよ この世にひとつの 奇跡の唄を |
優しい雨そっと泣いた空が こころ寄り添ってる まだ胸の奥 残る苦さに 崩れてしまわないように いつも隣にいた あなた感じながら 今別々の 傘を手にして 歩きはじめたばかり 思い出が遠くなること わかっているから尚更 こみ上げる愛おしさたち それはしあわせだった証 濡れた歩道がきらきら光る ゆっくりと踏み出すわたしの今日 ほどける涙 虹に変わって もう少し泣いたら見上げてみるから きっとありふれてる だけど二人だけの たったひとつの恋だったよね あたたかい痛みなの 吹き抜ける優しい風が あなたの街にも届き 新しい笑顔を知って どうか元気でいてくれたら 雨があがってこぼれる蕾 また次の季節を運んでくる 今透明な光の中で 目覚めそうな希望の欠片を信じよう 濡れた歩道がきらきら光る ゆっくりと踏み出すわたしの今日 ほどける涙 虹に変わるね 眩しさの向こうへ一歩ずつ進もう 目覚めそうな希望の欠片を信じて | 吉岡亜衣加 | こだまさおり | 鶴由雄 | | そっと泣いた空が こころ寄り添ってる まだ胸の奥 残る苦さに 崩れてしまわないように いつも隣にいた あなた感じながら 今別々の 傘を手にして 歩きはじめたばかり 思い出が遠くなること わかっているから尚更 こみ上げる愛おしさたち それはしあわせだった証 濡れた歩道がきらきら光る ゆっくりと踏み出すわたしの今日 ほどける涙 虹に変わって もう少し泣いたら見上げてみるから きっとありふれてる だけど二人だけの たったひとつの恋だったよね あたたかい痛みなの 吹き抜ける優しい風が あなたの街にも届き 新しい笑顔を知って どうか元気でいてくれたら 雨があがってこぼれる蕾 また次の季節を運んでくる 今透明な光の中で 目覚めそうな希望の欠片を信じよう 濡れた歩道がきらきら光る ゆっくりと踏み出すわたしの今日 ほどける涙 虹に変わるね 眩しさの向こうへ一歩ずつ進もう 目覚めそうな希望の欠片を信じて |
十六夜涙天つ風(あまつかぜ)よ 時の羽(ときのは)さえ この思ひは 十六夜に… 凛としたあなたと同じ 手折(たお)られぬ花 色は匂へど 言の葉も届かないまま 憂ふ(うれう)枝から消えた あなたの空を飛ぶ、てふ(ちょう)になれぬのなら その哀しみ 苦しみを 食らい尽す鬼でもかまわない 天つ風よ 時の羽さえ この思ひを 舞い散らせと 夢よ刹那 この心は 蛹(さなぎ)のまま 輪廻の果て 霞む空 十六夜涙(いざよいなみだ) 芽を息吹(いぶ)くあなたのような 業(ごう)の花 色は匂へど 舞い戻る この言霊 違(たが)う姿でもよいと… 愛しい空を舞う てふ(ちょう)になれぬのなら 狂おしい 世(夜)に咲いた あなたを壊す鬼でもかまわない 天つ風よ この羽頼りに この思ひを 届けたくて 時よ刹那 叶う逢瀬は 春の余韻 輪廻の果て 仰ぐ天(そら) 十六夜月夜(いざよいつきよ) 天つ風よ 時の羽さえ この思ひを 舞い散らせと 夢よ刹那 この心は 蛹(さなぎ)のまま 輪廻の果て 霞む空 十六夜涙(いざよいなみだ) 天つ風よ この羽頼りに この思ひを 届けたくて 時よ刹那 叶う逢瀬は 春の余韻 輪廻の果て 仰ぐ天(そら) 十六夜月夜(いざよいつきよ) | 吉岡亜衣加 | Yumiyo | 谷本貴義 | 太田美知彦 | 天つ風(あまつかぜ)よ 時の羽(ときのは)さえ この思ひは 十六夜に… 凛としたあなたと同じ 手折(たお)られぬ花 色は匂へど 言の葉も届かないまま 憂ふ(うれう)枝から消えた あなたの空を飛ぶ、てふ(ちょう)になれぬのなら その哀しみ 苦しみを 食らい尽す鬼でもかまわない 天つ風よ 時の羽さえ この思ひを 舞い散らせと 夢よ刹那 この心は 蛹(さなぎ)のまま 輪廻の果て 霞む空 十六夜涙(いざよいなみだ) 芽を息吹(いぶ)くあなたのような 業(ごう)の花 色は匂へど 舞い戻る この言霊 違(たが)う姿でもよいと… 愛しい空を舞う てふ(ちょう)になれぬのなら 狂おしい 世(夜)に咲いた あなたを壊す鬼でもかまわない 天つ風よ この羽頼りに この思ひを 届けたくて 時よ刹那 叶う逢瀬は 春の余韻 輪廻の果て 仰ぐ天(そら) 十六夜月夜(いざよいつきよ) 天つ風よ 時の羽さえ この思ひを 舞い散らせと 夢よ刹那 この心は 蛹(さなぎ)のまま 輪廻の果て 霞む空 十六夜涙(いざよいなみだ) 天つ風よ この羽頼りに この思ひを 届けたくて 時よ刹那 叶う逢瀬は 春の余韻 輪廻の果て 仰ぐ天(そら) 十六夜月夜(いざよいつきよ) |
優しく包めたら…人は誰しもがそう パンドラの箱あけて 泣きながら産まれる 今はまだ旅の途中 あなたも 乾いた喉を少し 潤したのなら もう 誰にも見せはしない 鎧(プライド)も 今 捨てて眠りましょう この部屋は波打つ海の底 静かに溺れるあなたを 泡に変わって優しく包めたら…消えてもいいのです 夜明けまでの人魚姫でいい 夢に見た足跡が幻でも その心まで包みこめたなら 不知火(しらぬい)の温もりが あなた照らしますように 折れた翼の鳥は 見守るだけの空に 羽ばたく時を待つ あなたもそう いつかまた飛び立つ たわい無い言葉より 少しの静寂でいい あなたの痛みなら そばにいる私にも下さい この部屋は砂漠の草原 柔らかに横たわるあなたを 真綿のように優しく包めたら…風に吹かれます 夜明けまでは産まれたままの涙さえ この胸に流せばいい その傷まで やがて癒えたなら 穏やかな小春日があなたに… その心まで包みこめたなら 不知火(しらぬい)の温もりが あなたを照らしますように | 吉岡亜衣加 | Yumiyo | 上野義雄 | 太田美知彦 | 人は誰しもがそう パンドラの箱あけて 泣きながら産まれる 今はまだ旅の途中 あなたも 乾いた喉を少し 潤したのなら もう 誰にも見せはしない 鎧(プライド)も 今 捨てて眠りましょう この部屋は波打つ海の底 静かに溺れるあなたを 泡に変わって優しく包めたら…消えてもいいのです 夜明けまでの人魚姫でいい 夢に見た足跡が幻でも その心まで包みこめたなら 不知火(しらぬい)の温もりが あなた照らしますように 折れた翼の鳥は 見守るだけの空に 羽ばたく時を待つ あなたもそう いつかまた飛び立つ たわい無い言葉より 少しの静寂でいい あなたの痛みなら そばにいる私にも下さい この部屋は砂漠の草原 柔らかに横たわるあなたを 真綿のように優しく包めたら…風に吹かれます 夜明けまでは産まれたままの涙さえ この胸に流せばいい その傷まで やがて癒えたなら 穏やかな小春日があなたに… その心まで包みこめたなら 不知火(しらぬい)の温もりが あなたを照らしますように |
散らない花たとえば時が戻り 今をやり直せても 私 あなたの待つ この運命選ぶ どんなに哀しくても どんな雨に打たれても 別離より 出逢えた 奇跡がいとしい 「さよなら」 なんて言葉は この世にないと 教えてくれますね 眩しい 眩しい 想い出は胸の奥 はぐれて 初めて 散らない花になれ 馨しい 馨しい 遙かな温もり 触れなくても 私を眩しく… ひとつだけ叶うのなら 未来と引き替えても 私 あなた護る 楯になりたい どんなに強い風も 怖がらずすむように そっとずっと寄り添おう 命の限り 笑顔が零した涙 気づかぬふりのまま いってくださいね 儚い 儚い 夢泡沫の契り 交わした真実 明日の歌になれ 逞しい 逞しい 勇気の旋律 聴こえなくても 魂響いて… 眩しい 眩しい 想い出は胸の奥 はぐれて 初めて 散らない花になれ 馨しい 馨しい 遙かな温もり 触れなくても 私を眩しく… 触れなくても 私を眩しく… | 吉岡亜衣加 | 大森祥子 | 上野義雄 | 谷本貴義 | たとえば時が戻り 今をやり直せても 私 あなたの待つ この運命選ぶ どんなに哀しくても どんな雨に打たれても 別離より 出逢えた 奇跡がいとしい 「さよなら」 なんて言葉は この世にないと 教えてくれますね 眩しい 眩しい 想い出は胸の奥 はぐれて 初めて 散らない花になれ 馨しい 馨しい 遙かな温もり 触れなくても 私を眩しく… ひとつだけ叶うのなら 未来と引き替えても 私 あなた護る 楯になりたい どんなに強い風も 怖がらずすむように そっとずっと寄り添おう 命の限り 笑顔が零した涙 気づかぬふりのまま いってくださいね 儚い 儚い 夢泡沫の契り 交わした真実 明日の歌になれ 逞しい 逞しい 勇気の旋律 聴こえなくても 魂響いて… 眩しい 眩しい 想い出は胸の奥 はぐれて 初めて 散らない花になれ 馨しい 馨しい 遙かな温もり 触れなくても 私を眩しく… 触れなくても 私を眩しく… |
ひとしずく雨は若葉の色を濃くする 涙も愛を深く染めゆく 出逢える前に戻れてもまた 今ある孤独 迷わず選ぶ 永遠も追い越すほどの 一秒のきらめきを 重ねたふたり 寄り添うより 深い海へと溶けあった あなたと生きた幸せを ひとしずくでも 注いだら 雲の彼方の哀しみも 薄め散らして消し去れる 足もと埋める 花びら触れて 隙間なくただ 愛敷きつめて 風におびえた日の足跡も 確かな“ふたり” 綴れた(つづれた)キセキ 楽しい夢 目覚めたあとの やるせなさより つらかった 扉の向こう 本物の愛しさへ 辿り着きたい あなたがくれた物語 ひとかけらでも なくせない 分かつ痛みも愛しくて たとえ届かぬ願いでも あなたと生きた幸せを ひとしずくでも 注いだら 闇抱く空の哀しみも 薄め消し去る朝が来る 肌、心が覚えてる いつも願えば そばにいる | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 四月朔日善昭 | 谷本貴義 | 雨は若葉の色を濃くする 涙も愛を深く染めゆく 出逢える前に戻れてもまた 今ある孤独 迷わず選ぶ 永遠も追い越すほどの 一秒のきらめきを 重ねたふたり 寄り添うより 深い海へと溶けあった あなたと生きた幸せを ひとしずくでも 注いだら 雲の彼方の哀しみも 薄め散らして消し去れる 足もと埋める 花びら触れて 隙間なくただ 愛敷きつめて 風におびえた日の足跡も 確かな“ふたり” 綴れた(つづれた)キセキ 楽しい夢 目覚めたあとの やるせなさより つらかった 扉の向こう 本物の愛しさへ 辿り着きたい あなたがくれた物語 ひとかけらでも なくせない 分かつ痛みも愛しくて たとえ届かぬ願いでも あなたと生きた幸せを ひとしずくでも 注いだら 闇抱く空の哀しみも 薄め消し去る朝が来る 肌、心が覚えてる いつも願えば そばにいる |
緑桜いつもの帰り道 少し遠回りだけど 心躍らせ走る 僕の桜並木 一人で泣いてた日も はしゃいで転んだ日も 雨の日でも 君はいつも 僕に優しかったね きっと この日が来る事 知ってたんだね――― ほら 見上げれば 緑桜 時は待ってくれないよ 歩き出す 僕の背中 押してくれてるようで いつか夢見ていた 君のようになろうと 大きく 強く逞しく そして、優しい人に 上手くはいかない事も あるだろうけど……… ほら 見上げれば 舞う花びら 心を白く染める 待ちわびた春 不安はないとは言えないけど ほら 見上げれば緑桜 時は待ってくれないよ 歩き出す 僕の背中 押してくれてるようで 今 ひらひらと舞い落ちる 音もなく そう いつまでも変わらずに 流れてる 今 ひらひらと舞い落ちる 音もなく そう いつまでも変わらずに 流れてる いつもの帰り道 少し遠回りだけど 心躍らせ走る 僕の桜並木 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 谷本貴義 | いつもの帰り道 少し遠回りだけど 心躍らせ走る 僕の桜並木 一人で泣いてた日も はしゃいで転んだ日も 雨の日でも 君はいつも 僕に優しかったね きっと この日が来る事 知ってたんだね――― ほら 見上げれば 緑桜 時は待ってくれないよ 歩き出す 僕の背中 押してくれてるようで いつか夢見ていた 君のようになろうと 大きく 強く逞しく そして、優しい人に 上手くはいかない事も あるだろうけど……… ほら 見上げれば 舞う花びら 心を白く染める 待ちわびた春 不安はないとは言えないけど ほら 見上げれば緑桜 時は待ってくれないよ 歩き出す 僕の背中 押してくれてるようで 今 ひらひらと舞い落ちる 音もなく そう いつまでも変わらずに 流れてる 今 ひらひらと舞い落ちる 音もなく そう いつまでも変わらずに 流れてる いつもの帰り道 少し遠回りだけど 心躍らせ走る 僕の桜並木 |
Wish~出逢いを越えて~星の数ほど出逢いを越えて 今すぐたどり着くよ 僕たちの未来は きっと輝いてる 時計の針も逆転するような夢をみたい 未来へと続く道 心のトビラ開け!! この目で見る運命(さだめ)を 信じてみたい――― 星の数ほど出逢いを越えて 今すぐたどり着くよ 僕たちの未来は きっと輝いてる 風の声に耳をすませば 聞こえてくるざわめき 蹴り上げる空は高く 僕たちの姿映すように 一人じゃないいつでも 今を重ねよう――― 光を紡ぎ… その先には何が待ってるだろう 希望を乗せてどこまでも 飛んでゆく 星の数ほど出逢いを越えて 今すぐたどり着くよ 僕たちの未来は きっと輝いてる 星の数ほど出逢いを越えて 今すぐたどり着くよ 僕たちの未来は きっと輝いてる | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | | 星の数ほど出逢いを越えて 今すぐたどり着くよ 僕たちの未来は きっと輝いてる 時計の針も逆転するような夢をみたい 未来へと続く道 心のトビラ開け!! この目で見る運命(さだめ)を 信じてみたい――― 星の数ほど出逢いを越えて 今すぐたどり着くよ 僕たちの未来は きっと輝いてる 風の声に耳をすませば 聞こえてくるざわめき 蹴り上げる空は高く 僕たちの姿映すように 一人じゃないいつでも 今を重ねよう――― 光を紡ぎ… その先には何が待ってるだろう 希望を乗せてどこまでも 飛んでゆく 星の数ほど出逢いを越えて 今すぐたどり着くよ 僕たちの未来は きっと輝いてる 星の数ほど出逢いを越えて 今すぐたどり着くよ 僕たちの未来は きっと輝いてる |
つぼみ今大声で泣き崩れたら あなたは迎えに来てくれますか 開きかかったつぼみ 外を見るのが恐くて 背中を丸めるように 見て見ぬフリをした 私の弱い心 それでも包んでもらいたくて なんとなく 気づいてた 長く一緒に居たから 二人は 永遠なんだと そう信じてた 今大声で泣き崩れたら あなたは迎えに来てくれますか この想いを全部伝えたら あなたは戻って来てくれますか あなたがいないと 日が陰ってしまって なんだか大きくなれない 新しい私に なるのにはどれくらい 時間がかかるんだろう あなたは とっても優しい人だったから きっとすごく、すごく悩んだんだろう 納得したはずなのに 二人の為なのに うまく笑えない 後ろ姿 思い出すと 心がきゅっと締め付けられる 納得したはずなのに 二人の為なのに うまく笑えない 後ろ姿 思い出すと 心がきゅっと締め付けられるけど 今大声で泣き崩れたら あなたは迎えに来てくれますか この想いを全部伝えたら あなたは戻って来てくれますか あなたは戻って来てくれますか | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | | 今大声で泣き崩れたら あなたは迎えに来てくれますか 開きかかったつぼみ 外を見るのが恐くて 背中を丸めるように 見て見ぬフリをした 私の弱い心 それでも包んでもらいたくて なんとなく 気づいてた 長く一緒に居たから 二人は 永遠なんだと そう信じてた 今大声で泣き崩れたら あなたは迎えに来てくれますか この想いを全部伝えたら あなたは戻って来てくれますか あなたがいないと 日が陰ってしまって なんだか大きくなれない 新しい私に なるのにはどれくらい 時間がかかるんだろう あなたは とっても優しい人だったから きっとすごく、すごく悩んだんだろう 納得したはずなのに 二人の為なのに うまく笑えない 後ろ姿 思い出すと 心がきゅっと締め付けられる 納得したはずなのに 二人の為なのに うまく笑えない 後ろ姿 思い出すと 心がきゅっと締め付けられるけど 今大声で泣き崩れたら あなたは迎えに来てくれますか この想いを全部伝えたら あなたは戻って来てくれますか あなたは戻って来てくれますか |
闇の彼方まで遙か空に手伸ばして 何が掴めるのだろうか 刹那 乱れる静寂の 時を裂く白き刃 疾風のように 遠く離れた あの人へ 叫びを上げても 届かなくて たとえ哀しみが 待とうとも あなたの背中追おう 闇の彼方まで 時の流れにも 抗うのなら 散りゆく桜に 鼓動は呑まれる 狂い続けた命の狭間で 行き着く場所も知らずに 駆け抜けてく 刹那 交わる痛みの 凪を割る紅き炎 影をまとい 今は失くしたあの日々へ 想いを馳せても 戻らなくて たとえ束の間の夢であれ あなたと共に行こう 闇の彼方まで 時の流れにも 抗うのなら 散りゆく桜に 心は惑わず 信じ続けた時代の終わりに 気高き夢を掲げて 駆け抜けてく 時の流れにも 抗うのなら 散りゆく桜に 鼓動は呑まれる 狂い続けた命の狭間で 行き着く場所も知らずに 駆け抜けてく 時の流れにも 抗うのなら 散りゆく桜に 心は惑わず 信じ続けた時代の終わりに 気高き夢を掲げて 駆け抜けてく | 吉岡亜衣加 | 日山尚 | 上野義雄 | | 遙か空に手伸ばして 何が掴めるのだろうか 刹那 乱れる静寂の 時を裂く白き刃 疾風のように 遠く離れた あの人へ 叫びを上げても 届かなくて たとえ哀しみが 待とうとも あなたの背中追おう 闇の彼方まで 時の流れにも 抗うのなら 散りゆく桜に 鼓動は呑まれる 狂い続けた命の狭間で 行き着く場所も知らずに 駆け抜けてく 刹那 交わる痛みの 凪を割る紅き炎 影をまとい 今は失くしたあの日々へ 想いを馳せても 戻らなくて たとえ束の間の夢であれ あなたと共に行こう 闇の彼方まで 時の流れにも 抗うのなら 散りゆく桜に 心は惑わず 信じ続けた時代の終わりに 気高き夢を掲げて 駆け抜けてく 時の流れにも 抗うのなら 散りゆく桜に 鼓動は呑まれる 狂い続けた命の狭間で 行き着く場所も知らずに 駆け抜けてく 時の流れにも 抗うのなら 散りゆく桜に 心は惑わず 信じ続けた時代の終わりに 気高き夢を掲げて 駆け抜けてく |
はらりはらりはらり 散りゆく花よ 何思って大地へ還る いつの日か生まれ変われたら また会えると信じて 空を見上げて 思い出してた あなたといた日々を あの日流してた 涙の理由 今もずっと探してる 未来へ続く 夕焼けの空に あなたと包まれて 疑うことなく いつものように また明日と手を振った 流れ続ける時間の 一瞬の出会いで わたしがここにいる意味を 知ったから はらりはらり 散りゆく夢よ 淡い思いひとひらに乗せ あなたと出会えたこの奇跡 抱き締めて歩いてく めぐり続ける 季節を重ね あなたとまたいつか たった一度でも 会えるのならば ありがとうと伝えたい 行き交う人波の中 偶然の出会いが わたしの心を 照らしてくれるから はらりはらり 散りゆく時よ 風に吹かれ 旅を続ける あなたの面影は今も 変わらずそばにある はらりはらり 散りゆく花よ 何思って大地へ還る いつの日か生まれ変われたら また会えると信じて …はらり 散りゆく夢よ 淡い思いひとひらに乗せ あなたと出会えたこの奇跡 抱き締めて歩いてく | 吉岡亜衣加 | 加々美亜矢 | 澤口和彦 | | はらりはらり 散りゆく花よ 何思って大地へ還る いつの日か生まれ変われたら また会えると信じて 空を見上げて 思い出してた あなたといた日々を あの日流してた 涙の理由 今もずっと探してる 未来へ続く 夕焼けの空に あなたと包まれて 疑うことなく いつものように また明日と手を振った 流れ続ける時間の 一瞬の出会いで わたしがここにいる意味を 知ったから はらりはらり 散りゆく夢よ 淡い思いひとひらに乗せ あなたと出会えたこの奇跡 抱き締めて歩いてく めぐり続ける 季節を重ね あなたとまたいつか たった一度でも 会えるのならば ありがとうと伝えたい 行き交う人波の中 偶然の出会いが わたしの心を 照らしてくれるから はらりはらり 散りゆく時よ 風に吹かれ 旅を続ける あなたの面影は今も 変わらずそばにある はらりはらり 散りゆく花よ 何思って大地へ還る いつの日か生まれ変われたら また会えると信じて …はらり 散りゆく夢よ 淡い思いひとひらに乗せ あなたと出会えたこの奇跡 抱き締めて歩いてく |
花びらの刻ああ 輝いた あなたと生きた刻は この世でひとつの調べ 目を閉じれば涙も願いへと 飛び立つ花びらになる この寂しさ 覚えたのも あなたと逢えたシルシ 逢えないほど愛しくて 天つ風 沁みてくる 回り道という名の宝物 数えよう 嘆きあえた 笑いあえた 思い出すべてが明日を 照らすの ああ 忘れない 季節を駆けた刻は この世でひとつの契り 耳すませば その声あたたかく 舞い散る花びらになる 明日への花びらになる 明ける空が闇を散らす 紅の色 染める そのたびこの切なさも きっと薄まってゆく 振り返ればいつでも 笑顔のあなたがいる 守りたくて 届けたくて あの日の想いが今は分かった ああ ありがとう あなたがくれた愛は この世でひとつの奇蹟 空あおげば いつでもあこがれは 枯れない花びらになる 明日への花びらになる ああ 忘れない 季節を駆けた刻は この世でひとつの契り 耳すませば その声あたたかく 舞い散る花びらになる ああ ありがとう あなたがくれた愛は この世でひとつの奇蹟 空あおげば いつでもあこがれは 枯れない花びらになる 明日への花びらになる | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 上野義雄 | | ああ 輝いた あなたと生きた刻は この世でひとつの調べ 目を閉じれば涙も願いへと 飛び立つ花びらになる この寂しさ 覚えたのも あなたと逢えたシルシ 逢えないほど愛しくて 天つ風 沁みてくる 回り道という名の宝物 数えよう 嘆きあえた 笑いあえた 思い出すべてが明日を 照らすの ああ 忘れない 季節を駆けた刻は この世でひとつの契り 耳すませば その声あたたかく 舞い散る花びらになる 明日への花びらになる 明ける空が闇を散らす 紅の色 染める そのたびこの切なさも きっと薄まってゆく 振り返ればいつでも 笑顔のあなたがいる 守りたくて 届けたくて あの日の想いが今は分かった ああ ありがとう あなたがくれた愛は この世でひとつの奇蹟 空あおげば いつでもあこがれは 枯れない花びらになる 明日への花びらになる ああ 忘れない 季節を駆けた刻は この世でひとつの契り 耳すませば その声あたたかく 舞い散る花びらになる ああ ありがとう あなたがくれた愛は この世でひとつの奇蹟 空あおげば いつでもあこがれは 枯れない花びらになる 明日への花びらになる |
空の鏡見えない月を 信じるように 恋におちた あなたと出逢い 弱い自分 ゆるせたの 生きることは 夢見ること 私が私であるため 照らして 空の鏡 ありのままを 包む強さ あこがれてたから 伝えて 空の鏡 地平線で 揺れて溶けた かぎりない波が この愛と誓える 時代のふちで さまよう日も 向き合えたね 過去があるから ここにいると 気づけたの 生きることは 愛すること やさしさ両手にかかえて 照らして 空の鏡 涙こえて たどり着ける 青空を見たの 叶えて 空の鏡 雨上がりの 澄みわたった あどけない彩(いろ)で いつまでも愛して 生きることは 夢見ること 私が私であるため 照らして 空の鏡 ありのままを 包む強さ あこがれてたから 伝えて 空の鏡 地平線で 揺れて溶けた かぎりない波が この愛と誓える | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 末廣健一郎 | | 見えない月を 信じるように 恋におちた あなたと出逢い 弱い自分 ゆるせたの 生きることは 夢見ること 私が私であるため 照らして 空の鏡 ありのままを 包む強さ あこがれてたから 伝えて 空の鏡 地平線で 揺れて溶けた かぎりない波が この愛と誓える 時代のふちで さまよう日も 向き合えたね 過去があるから ここにいると 気づけたの 生きることは 愛すること やさしさ両手にかかえて 照らして 空の鏡 涙こえて たどり着ける 青空を見たの 叶えて 空の鏡 雨上がりの 澄みわたった あどけない彩(いろ)で いつまでも愛して 生きることは 夢見ること 私が私であるため 照らして 空の鏡 ありのままを 包む強さ あこがれてたから 伝えて 空の鏡 地平線で 揺れて溶けた かぎりない波が この愛と誓える |
ココニイル ~虚空の果て~止まない雨を見上げては 一人動けずいた 記憶の音が痛いよ 虚空の果てに見た夢は ひどく鮮やかで こぼれ落ちた愛しさ 守りたい その全て 力ではない強さ この愛が教えてくれたね もう二度と離れない 明日が悲しみに溺れても たどり着く居場所で在るように ココニイル、信じてく 闇にまぎれて祈ってた ずっとそばにいたい ナミダ雨に濡れても 孤独から溢れゆく 愛しさを抱きしめて 絆に変えるから 今すぐ 上弦の月を越え 光をこの胸に明日へと 迷わずにこの愛 紡いでく どこまでも いつまでも もう二度と離れない 明日が悲しみに溺れても たどり着く 居場所で在るように ココニイル、信じてく 信じてく… | 吉岡亜衣加 | うらん | TATSUYA | | 止まない雨を見上げては 一人動けずいた 記憶の音が痛いよ 虚空の果てに見た夢は ひどく鮮やかで こぼれ落ちた愛しさ 守りたい その全て 力ではない強さ この愛が教えてくれたね もう二度と離れない 明日が悲しみに溺れても たどり着く居場所で在るように ココニイル、信じてく 闇にまぎれて祈ってた ずっとそばにいたい ナミダ雨に濡れても 孤独から溢れゆく 愛しさを抱きしめて 絆に変えるから 今すぐ 上弦の月を越え 光をこの胸に明日へと 迷わずにこの愛 紡いでく どこまでも いつまでも もう二度と離れない 明日が悲しみに溺れても たどり着く 居場所で在るように ココニイル、信じてく 信じてく… |
想い出はそばに時の隙間を 風が駆ける丘で出逢えた 永遠よりも 重い一秒 知った まばたきさえ惜しむくらい あなたを見つめてた 分かつ痛み 結ぶ想い 明日へのチカラだった 想い出は そばにいるよ 姿変え 見守ってるよ 木洩れ陽が ほら手と手の ぬくもりを そっと胸に よび起こす 愛の狭間で 揺れる迷い 風が消し去る 流星よりも 熱い気持ち知った 同じ痛み 背負うたびに 夢は素顔さらす だけどそれは 望む場所が 近くなったアカシ 想い出はそばにいるよ 目を閉じて あなた描くよ 三日月の横顔にも 面影を そっと重ね 映しだす 想い出は そばにいるよ 姿変え 見守ってるよ 木洩れ陽が ほら手と手の ぬくもりを そっと胸に よび起こす | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 末廣健一郎 | | 時の隙間を 風が駆ける丘で出逢えた 永遠よりも 重い一秒 知った まばたきさえ惜しむくらい あなたを見つめてた 分かつ痛み 結ぶ想い 明日へのチカラだった 想い出は そばにいるよ 姿変え 見守ってるよ 木洩れ陽が ほら手と手の ぬくもりを そっと胸に よび起こす 愛の狭間で 揺れる迷い 風が消し去る 流星よりも 熱い気持ち知った 同じ痛み 背負うたびに 夢は素顔さらす だけどそれは 望む場所が 近くなったアカシ 想い出はそばにいるよ 目を閉じて あなた描くよ 三日月の横顔にも 面影を そっと重ね 映しだす 想い出は そばにいるよ 姿変え 見守ってるよ 木洩れ陽が ほら手と手の ぬくもりを そっと胸に よび起こす |