やさしい指たしか 大人になる頃 私の指 細くて美しい 指だったはず 掴もうとしても 指のすき間 スルリとこぼれて消え行く日 そんな夢の出来事 高速道路での命のカーブ 太陽に降る雨の中で 広げた指見たら 瞳にベールが 静かに受け止めたい思いがけぬ さあ...名もなき道を行こう 今は 動かす指から 文字を読んで 慣れない指先を 撫でていたいの ミントの香りが 目元過ぎる 知らない世界で見た香り 人の愛の光りが 煌めく道へと景色を創る 闇から生まれた真心 教えてもらったもの 瞳のベールを 新たに受け止めたいアメーィジングな 生き方へと やさしい指で さあ...名もなき道を行こう | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 崎谷健次郎 | | たしか 大人になる頃 私の指 細くて美しい 指だったはず 掴もうとしても 指のすき間 スルリとこぼれて消え行く日 そんな夢の出来事 高速道路での命のカーブ 太陽に降る雨の中で 広げた指見たら 瞳にベールが 静かに受け止めたい思いがけぬ さあ...名もなき道を行こう 今は 動かす指から 文字を読んで 慣れない指先を 撫でていたいの ミントの香りが 目元過ぎる 知らない世界で見た香り 人の愛の光りが 煌めく道へと景色を創る 闇から生まれた真心 教えてもらったもの 瞳のベールを 新たに受け止めたいアメーィジングな 生き方へと やさしい指で さあ...名もなき道を行こう |
やさしい夢ひとみ閉じて争いや哀しみも忘れましょう カラダ中湧き出した汗と共に ひとみ閉じて自分自身許してあげましょう 我が心傷つけてしまうから 人は歳を取ったとき初めて気付くもの こんなにも時間が早く過ぎてた 夢を見ましょう 夢を見ましょう 若き日の頃思い出し 空を見上げて空を見続け 優しい涙落ちてくる ひとみ閉じてジレンマの片隅この命 絶望や奇跡など背負ってる 人は歳を取ったとき 移動実現して 歴史は何処へと手探りしてる あの日に戻り恋をしましょう 虹の彼方も遠くない いつか旅立つその日が来たら 優しく言えるサヨナラを 優しい涙落ちてくる | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松田良 | 十川ともじ | ひとみ閉じて争いや哀しみも忘れましょう カラダ中湧き出した汗と共に ひとみ閉じて自分自身許してあげましょう 我が心傷つけてしまうから 人は歳を取ったとき初めて気付くもの こんなにも時間が早く過ぎてた 夢を見ましょう 夢を見ましょう 若き日の頃思い出し 空を見上げて空を見続け 優しい涙落ちてくる ひとみ閉じてジレンマの片隅この命 絶望や奇跡など背負ってる 人は歳を取ったとき 移動実現して 歴史は何処へと手探りしてる あの日に戻り恋をしましょう 虹の彼方も遠くない いつか旅立つその日が来たら 優しく言えるサヨナラを 優しい涙落ちてくる |
YOU'RE SO FAR AWAYベランダに日は落ちて トパーズに染まる街 もう あなたいいのよ 気にしないで私なら コーヒーはコロンビア ゆらゆらと琥珀色 そう幸せだった日々が見える もっとあなたのことを わかってあげれば こんな苦いさよなら 知らずにいたのに You're so far away 一度だけ屋上で ダンスした夏の夜 ねえ あなた 今ごろ どんな暮らししているの いたわりを忘れたの 枯れそうなゼラニウム ねえ はかないものね幸せなんて ひとり残されてから はじめて知ったの そうよ誰より深く 愛していたのに You're so far away | 高橋真梨子 | 竜真知子 | ヘンリー広瀬 | 小林信吾 | ベランダに日は落ちて トパーズに染まる街 もう あなたいいのよ 気にしないで私なら コーヒーはコロンビア ゆらゆらと琥珀色 そう幸せだった日々が見える もっとあなたのことを わかってあげれば こんな苦いさよなら 知らずにいたのに You're so far away 一度だけ屋上で ダンスした夏の夜 ねえ あなた 今ごろ どんな暮らししているの いたわりを忘れたの 枯れそうなゼラニウム ねえ はかないものね幸せなんて ひとり残されてから はじめて知ったの そうよ誰より深く 愛していたのに You're so far away |
夕暮れにルージュ変わらないマリアッチの広場は夕暮れ 風に舞う落ちた花びら しらじらとネ 横目で睨んで見てる 抱かれた時の不作法は…飲み過ぎたかしら 身体ごと震わせた 記憶がないわ まずいくり返し 別れの気配に キスのやり直しは流行らない 愛されて気付かない 間抜けな女 酒好きの涙もろさが 人前では 感傷癖が出てくる 罪なセリフ聞き飽きたら いい女振って さよならを言う為の ルージュを塗るわ アグア・ジャマイカで喉を潤せば 心持て余して 泣いている 抱かれる時の秘め事は 燃え過ぎない様に 偽りの隙間から 素肌も褪せる アグア・ジャマイカで喉を潤して 冷えたハート今日も赤くする | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 鈴木雅之 | | 変わらないマリアッチの広場は夕暮れ 風に舞う落ちた花びら しらじらとネ 横目で睨んで見てる 抱かれた時の不作法は…飲み過ぎたかしら 身体ごと震わせた 記憶がないわ まずいくり返し 別れの気配に キスのやり直しは流行らない 愛されて気付かない 間抜けな女 酒好きの涙もろさが 人前では 感傷癖が出てくる 罪なセリフ聞き飽きたら いい女振って さよならを言う為の ルージュを塗るわ アグア・ジャマイカで喉を潤せば 心持て余して 泣いている 抱かれる時の秘め事は 燃え過ぎない様に 偽りの隙間から 素肌も褪せる アグア・ジャマイカで喉を潤して 冷えたハート今日も赤くする |
夕暮れ星鳥たちが 翔んでいく 星までも 届きそう 小さな羽根を 力の限り 元気に 羽ばたかせた 願い事 ひとつ叶うなら 命 短くてもいいから 貴方のその信じられぬ “さよなら”の言葉 打ち消して 夕暮れ星 見つめて歩く 私たち 心が 微妙に動くの どうかお願い 肩を抱いて 道行く人々に 幸せなふりを もう逢えないの? もう逢えないの? ここで優しく抱きしめて じゃ いくね...と貴方は云う もう少し...とつぶやいた 男と女 嘘もついて 我がままだったりしたね 願い事 ひとつ叶うなら 命 短くてもいいから 身体が熱くなるほどに 愛された日まで戻りたい 涙 頬に伝って 落ちる 貴方から見られて 恥ずかしいけれど どうかお願い そばにいてよ 倒れそうなこころ 受け止めてほしい 街の灯が 明日の私の 生きる希望を 照らしだす | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | Tatta Works | | 鳥たちが 翔んでいく 星までも 届きそう 小さな羽根を 力の限り 元気に 羽ばたかせた 願い事 ひとつ叶うなら 命 短くてもいいから 貴方のその信じられぬ “さよなら”の言葉 打ち消して 夕暮れ星 見つめて歩く 私たち 心が 微妙に動くの どうかお願い 肩を抱いて 道行く人々に 幸せなふりを もう逢えないの? もう逢えないの? ここで優しく抱きしめて じゃ いくね...と貴方は云う もう少し...とつぶやいた 男と女 嘘もついて 我がままだったりしたね 願い事 ひとつ叶うなら 命 短くてもいいから 身体が熱くなるほどに 愛された日まで戻りたい 涙 頬に伝って 落ちる 貴方から見られて 恥ずかしいけれど どうかお願い そばにいてよ 倒れそうなこころ 受け止めてほしい 街の灯が 明日の私の 生きる希望を 照らしだす |
夢って夢って不思議ですね 思い通りに事がはこぶ 夢って不思議ですね いとしい人と愛を育む 例えられぬ 闇と光 自由に飛んでゆく 鋼色 紅色の大地を見下ろす 出来るなら限りないまどろみ揺れていたいのに 朝霧の夜明けにて 目覚め行く 夢ってせつないもの 忘れ去ろうとしてた人が 夢ってせつないもの 無造作に現れ涙する 仕事をして 友と集い 忙しく明け暮れ わが胸が熱くなる いにしえの人が 微笑んで語り合う手を差し伸べたその刹那 木漏れ日のすき間から 目覚め行く 逢いたいのに 逢えなくなり 写真を胸に抱く 願うほど遠くなる 夢でも逢えない モザイクで作られた世界を生きて行く為に 希望へと 進むため 夢を見る | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松田良 | 小林信吾 | 夢って不思議ですね 思い通りに事がはこぶ 夢って不思議ですね いとしい人と愛を育む 例えられぬ 闇と光 自由に飛んでゆく 鋼色 紅色の大地を見下ろす 出来るなら限りないまどろみ揺れていたいのに 朝霧の夜明けにて 目覚め行く 夢ってせつないもの 忘れ去ろうとしてた人が 夢ってせつないもの 無造作に現れ涙する 仕事をして 友と集い 忙しく明け暮れ わが胸が熱くなる いにしえの人が 微笑んで語り合う手を差し伸べたその刹那 木漏れ日のすき間から 目覚め行く 逢いたいのに 逢えなくなり 写真を胸に抱く 願うほど遠くなる 夢でも逢えない モザイクで作られた世界を生きて行く為に 希望へと 進むため 夢を見る |
夢の途中さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在を嘆いても胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま何時間でも抱いていたいけど ただこのまま冷たい頬をあたためたいけど 都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの篭の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出にかえて いつの日にか僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして スーツケースいっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々ときっと持ち上げて 笑顔を見せるだろう 愛した男たちをかがやきにかえて いつの日にか僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして | 高橋真梨子 | 来生えつこ | 来生たかお | 小林信吾 | さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在を嘆いても胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま何時間でも抱いていたいけど ただこのまま冷たい頬をあたためたいけど 都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの篭の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出にかえて いつの日にか僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして スーツケースいっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々ときっと持ち上げて 笑顔を見せるだろう 愛した男たちをかがやきにかえて いつの日にか僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして |
夢ゆらり雨の合い間の 弱い陽は 夢をみさせて 駆けぬける 私を愛せなくなった あなたと あなたをなくしたくない 私と からまわりする 時の中に居る うつむいた心が あなたのつま先で 一つ転び 二つ転び 傷ついてゆく 白くかすんだ 街あかり 後姿が遠ざかる ひきとめることばさえ さがせず 信じる力をなくした 私が 傷つきやすい 時の中に居る 呼びかける祈りは あなたの肩先で 一つはじけ 二つはじけ 流されていく 置き去りにされてゆく 私の淋しさが 一つ転び 愛に転び 傷ついてゆく | 高橋真梨子 | 福永史 | クニ河内 | クニ河内 | 雨の合い間の 弱い陽は 夢をみさせて 駆けぬける 私を愛せなくなった あなたと あなたをなくしたくない 私と からまわりする 時の中に居る うつむいた心が あなたのつま先で 一つ転び 二つ転び 傷ついてゆく 白くかすんだ 街あかり 後姿が遠ざかる ひきとめることばさえ さがせず 信じる力をなくした 私が 傷つきやすい 時の中に居る 呼びかける祈りは あなたの肩先で 一つはじけ 二つはじけ 流されていく 置き去りにされてゆく 私の淋しさが 一つ転び 愛に転び 傷ついてゆく |
You turned to windYOU やはり君は 風になったんだ 丘の上で YOU 何時間も 見つめていたforever だけど そこへは 行けず 翼を 求め 悔んでた YOU とうとう君は 風になったんだ あの日限り YOU 燃える夕陽に 恋をしてたever lasting だから I LOVE YOU I LOVE YOU 今日も I LOVE YOU I LOVE YOU 聞こえる 世界がなぜ 悲しいの 世界中なぜ もどかしいいつも You turned to wind YOU 今は君が 羨ましいと 思っているよ YOU 願い通り 風になったforever WOO ああ 全てのものを 愛せることって… | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 中山有 | 小林信吾 | YOU やはり君は 風になったんだ 丘の上で YOU 何時間も 見つめていたforever だけど そこへは 行けず 翼を 求め 悔んでた YOU とうとう君は 風になったんだ あの日限り YOU 燃える夕陽に 恋をしてたever lasting だから I LOVE YOU I LOVE YOU 今日も I LOVE YOU I LOVE YOU 聞こえる 世界がなぜ 悲しいの 世界中なぜ もどかしいいつも You turned to wind YOU 今は君が 羨ましいと 思っているよ YOU 願い通り 風になったforever WOO ああ 全てのものを 愛せることって… |
夜明けの走者Sunrise 鳥が翼を広げ この赤い朝焼け空 翔んだ 忘れかけてた真心(こころ)を 再び呼び起こし 大地を今 駈けて行く So Long 息を吐いては吸って 胸熱く生まれてきた 命 疲れたと音を上げては 涙に暮れながら 月日が また 過ぎていた 雨上がりの彼方に 虹が架かっている 少年時代の色 七つの色 溶け合うように 一人この道 迷って 迷って そしてこの道 孤独の中に 振り向けば君がいる 満たされない想いに 人は心傷め 苦しみに絶えきれず ただひたすら 悩んでみたり 二人この道 探して 探して 長いこの道 走って行けば 寄り添って君がいる 一人この道 迷って 迷って そしてこの道 孤独の中に 振り向けば君がいる | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松田良 | 大森俊之 | Sunrise 鳥が翼を広げ この赤い朝焼け空 翔んだ 忘れかけてた真心(こころ)を 再び呼び起こし 大地を今 駈けて行く So Long 息を吐いては吸って 胸熱く生まれてきた 命 疲れたと音を上げては 涙に暮れながら 月日が また 過ぎていた 雨上がりの彼方に 虹が架かっている 少年時代の色 七つの色 溶け合うように 一人この道 迷って 迷って そしてこの道 孤独の中に 振り向けば君がいる 満たされない想いに 人は心傷め 苦しみに絶えきれず ただひたすら 悩んでみたり 二人この道 探して 探して 長いこの道 走って行けば 寄り添って君がいる 一人この道 迷って 迷って そしてこの道 孤独の中に 振り向けば君がいる |
夜明けのミストうららかな陽差しが 遠ざかる静けさ 愁いが 頬よせてる やる事のすべてが すれ違い お互い許し合って 笑ってしまうほど 不器用な会話は 自分を 作りすぎた 忙しい毎日 私達 くちづけの暇もなく ゴメンナサイ ちょっとだけ 一人で生きてみる 小さな声 投げかけた 夜明けがせまる 疲れて眠る貴方の 唇に近づいたら 寝がえりをうつ その手は ぎこちなく 私を探していた いつまでも綺麗で いつまでも変らず どこまでも ひとすじの そんな夢のような恋なんて ありえるはずもないね 仕事仲間 友達も 反対するけれど 決心した荷造りが ほどける前に まぶたを閉じた貴方に ほの白い 朝の気配 寝がえりをうつ 身体に さよならのシーツが波打つとき 始発列車に とび乗り 映してるガラスの窓 寝がえりをうつ その手は ぎこちなく 私を探していた | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松田良 | | うららかな陽差しが 遠ざかる静けさ 愁いが 頬よせてる やる事のすべてが すれ違い お互い許し合って 笑ってしまうほど 不器用な会話は 自分を 作りすぎた 忙しい毎日 私達 くちづけの暇もなく ゴメンナサイ ちょっとだけ 一人で生きてみる 小さな声 投げかけた 夜明けがせまる 疲れて眠る貴方の 唇に近づいたら 寝がえりをうつ その手は ぎこちなく 私を探していた いつまでも綺麗で いつまでも変らず どこまでも ひとすじの そんな夢のような恋なんて ありえるはずもないね 仕事仲間 友達も 反対するけれど 決心した荷造りが ほどける前に まぶたを閉じた貴方に ほの白い 朝の気配 寝がえりをうつ 身体に さよならのシーツが波打つとき 始発列車に とび乗り 映してるガラスの窓 寝がえりをうつ その手は ぎこちなく 私を探していた |
夜明けのララバイ夢のように想い出した 彼女の声 あなたの瞳 Ha まだ夜明け前ね 眠るのよ My heart 寝返り打つ にじむピローケース 思い当たる 場面がよぎる Ha うかつな私ね 今気づいた bye bye bye good-bye 眠る 街に なんて静かな雨 先に席を 立った私 追いかけない あなたを見たの Ha 今とぎれとぎれの 夢の中で bye bye bye good-bye いつかあなた 言ったでしょう 君はひとり やってゆけると Ha その意味も知らずに うかれてたの bye bye bye good-bye ほほをすべる なんて静かな雨 Pa Pa Pa …… Ha まだ夜明け前ね 瞳とじて bye bye bye good-bye Ha 今とぎれとぎれの 夢の中で bye bye bye good-bye | 高橋真梨子 | 竜真知子 | ヘンリー広瀬 | 倉田信雄 | 夢のように想い出した 彼女の声 あなたの瞳 Ha まだ夜明け前ね 眠るのよ My heart 寝返り打つ にじむピローケース 思い当たる 場面がよぎる Ha うかつな私ね 今気づいた bye bye bye good-bye 眠る 街に なんて静かな雨 先に席を 立った私 追いかけない あなたを見たの Ha 今とぎれとぎれの 夢の中で bye bye bye good-bye いつかあなた 言ったでしょう 君はひとり やってゆけると Ha その意味も知らずに うかれてたの bye bye bye good-bye ほほをすべる なんて静かな雨 Pa Pa Pa …… Ha まだ夜明け前ね 瞳とじて bye bye bye good-bye Ha 今とぎれとぎれの 夢の中で bye bye bye good-bye |
余韻朝の光を入れる 瞬間がつらくて それまでの長い夜 まぼろしに 変わるようで 恋の中の嘘も 光はさらけ出す 余韻は 瞳の中 閉じ込めて 置きたくて Won't you hold me tight 夜のまま 夢も逃げないで Why don't you hold me tight 部屋もこのまま まだ窓は開けないから くちづけの甘さも まだ離したくない こんなにも欲ばりな気分なら 初めてよ 雨の方がいいわ 流れて行くようで 時間もわからぬまま 二人して漂って Won't you hold me tight ぬくもりも このまま感じて Why don't you hold me tight ずっとこのまま まだ窓は開けないから 季節のはざま 熱い恋心 こわくなるほど もて余す Hold me tight 夜のまま 夢も逃げないで Why don't you hold me tight 私のそばで…まだ窓は開けたくない Hold me tight Hold me tight Hold me tight | 高橋真梨子 | 来生えつこ | 羽場仁志 | | 朝の光を入れる 瞬間がつらくて それまでの長い夜 まぼろしに 変わるようで 恋の中の嘘も 光はさらけ出す 余韻は 瞳の中 閉じ込めて 置きたくて Won't you hold me tight 夜のまま 夢も逃げないで Why don't you hold me tight 部屋もこのまま まだ窓は開けないから くちづけの甘さも まだ離したくない こんなにも欲ばりな気分なら 初めてよ 雨の方がいいわ 流れて行くようで 時間もわからぬまま 二人して漂って Won't you hold me tight ぬくもりも このまま感じて Why don't you hold me tight ずっとこのまま まだ窓は開けないから 季節のはざま 熱い恋心 こわくなるほど もて余す Hold me tight 夜のまま 夢も逃げないで Why don't you hold me tight 私のそばで…まだ窓は開けたくない Hold me tight Hold me tight Hold me tight |
LIFE枯葉舞う空の色 想い出に泣く声を 歩いてた夜の代 過ぎ去りし季節は 喜びに溢れて 今も胸に抱き寄せ 愛を知る 風に散る涙の雨 壊れそうで目を閉じた 小さな夢はどうして 消えゆく 儚く散った花びらは 永遠に心に舞い 限りある命をこめて 明日への風になる 遠ざかる波の音(ね) 乱れた吐息切なさは 哀しみに寄添うだけ 愛しても愛し足りないと ときめきの果てまで 虚ろに過ぎて行く | 高橋真梨子 | 高橋真梨子・金井江右 | 金井江右 | | 枯葉舞う空の色 想い出に泣く声を 歩いてた夜の代 過ぎ去りし季節は 喜びに溢れて 今も胸に抱き寄せ 愛を知る 風に散る涙の雨 壊れそうで目を閉じた 小さな夢はどうして 消えゆく 儚く散った花びらは 永遠に心に舞い 限りある命をこめて 明日への風になる 遠ざかる波の音(ね) 乱れた吐息切なさは 哀しみに寄添うだけ 愛しても愛し足りないと ときめきの果てまで 虚ろに過ぎて行く |
ラスト・メール「また逢えるよね」って届いた 最後のメール フォルダーにしまって 終わったはずの恋なのに 何度も何度も読み返す 飲んで飲んでもつらいよ 泣いて泣いてもダメだよ くちに出せない切ない思いを ずっと抱きしめ生きて行こう きっと送るよ 返事のメール 明日迎えに行くよと 愛がすべてを変えてくれると 信じ自分に言い聞かせる 君の悲しい人生さえも 変えて見せると言い聞かせる 飲んで飲んでもつらいよ 泣いて泣いてもダメだよ 自分勝手な言い訳をして 何度も君を傷つけた ランドマークの 地下のパーキング 君を泣かせた大通り 私の好きなこの山下で 小さな店をやるんだって 腕に抱かれて笑って言った 君のかおりを忘れはしない 飲んで飲んでもつらいよ 泣いて泣いてもダメだよ きっといつかは 叶えてあげるよ 愛を知らない君のために そして もうすぐ迎えに行くよ 港の見えるあの町へ 愛を誓った ラスト・メール | 高橋真梨子 | 森岡勝 | 森岡勝 | 小林信吾 | 「また逢えるよね」って届いた 最後のメール フォルダーにしまって 終わったはずの恋なのに 何度も何度も読み返す 飲んで飲んでもつらいよ 泣いて泣いてもダメだよ くちに出せない切ない思いを ずっと抱きしめ生きて行こう きっと送るよ 返事のメール 明日迎えに行くよと 愛がすべてを変えてくれると 信じ自分に言い聞かせる 君の悲しい人生さえも 変えて見せると言い聞かせる 飲んで飲んでもつらいよ 泣いて泣いてもダメだよ 自分勝手な言い訳をして 何度も君を傷つけた ランドマークの 地下のパーキング 君を泣かせた大通り 私の好きなこの山下で 小さな店をやるんだって 腕に抱かれて笑って言った 君のかおりを忘れはしない 飲んで飲んでもつらいよ 泣いて泣いてもダメだよ きっといつかは 叶えてあげるよ 愛を知らない君のために そして もうすぐ迎えに行くよ 港の見えるあの町へ 愛を誓った ラスト・メール |
Lucky star主役に躍り出る star lucky lucky な勝利者は 冷たい風も受け止める 時間の壁を破って だけど幸せが大きすぎる人たち 悲しみとか 苦しみとか 倍になるなんていうけど キラリキラリ 光る水辺 unlucky を沈めて 終わった恋 新しい恋 眩しさを追いかけてゆく 不幸せと 幸せ噛みしめ 誰もがきっと 持ってる Lucky star ときに人よりもついてないと嘆いて 知らない間に 傷つけたり 優しい気持ちにさせたり ハラリハラリ 涙流す 三日月を観るだび 欠けた月が こんなふうに 感動させてくれるのは 今を生きる この世のときめき 誰もが皆 隠れた Lucky star | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 鈴木キサブロー | 小林信吾 | 主役に躍り出る star lucky lucky な勝利者は 冷たい風も受け止める 時間の壁を破って だけど幸せが大きすぎる人たち 悲しみとか 苦しみとか 倍になるなんていうけど キラリキラリ 光る水辺 unlucky を沈めて 終わった恋 新しい恋 眩しさを追いかけてゆく 不幸せと 幸せ噛みしめ 誰もがきっと 持ってる Lucky star ときに人よりもついてないと嘆いて 知らない間に 傷つけたり 優しい気持ちにさせたり ハラリハラリ 涙流す 三日月を観るだび 欠けた月が こんなふうに 感動させてくれるのは 今を生きる この世のときめき 誰もが皆 隠れた Lucky star |
~LOVERS BELL~心のささやき昔の写真 見ていたら 急に懐かしく なったなんて 受話器の声が 掠れてる 涙ならそっと我慢をして 違う道を選び 暮らすあなたに 愛は戻れない いくら好きでも引き返せない 今は遠くから 心のささやき そうよ LOVERS BELL FOR YOU あなたの淋しさ さらってあげたい たぶんもっと 以前だったら 素直な気持ちで 迷わないで 一番早い 汽車に乗り あなたへと逢いにゆけたでしょう いつも電話のベル鳴り響く度 あなたじゃないかと思った日々を 想い出にして 今は遠くから 心のささやき そうよ LOVERS BELL FOR YOU あの頃のままで 守ってあげたい 言葉を止めて 切なくさせないで 急ぎ足で時は 過ぎてゆくけど 違う道を選び 暮らすあなたに 愛は戻れない いくら好きでも引き返せない 今は遠くから 心のささやき そうよ LOVERS BELL FOR YOU あなたの淋しさ さらってあげたい | 高橋真梨子 | 大津あきら | 桑村達人 | 林有三 | 昔の写真 見ていたら 急に懐かしく なったなんて 受話器の声が 掠れてる 涙ならそっと我慢をして 違う道を選び 暮らすあなたに 愛は戻れない いくら好きでも引き返せない 今は遠くから 心のささやき そうよ LOVERS BELL FOR YOU あなたの淋しさ さらってあげたい たぶんもっと 以前だったら 素直な気持ちで 迷わないで 一番早い 汽車に乗り あなたへと逢いにゆけたでしょう いつも電話のベル鳴り響く度 あなたじゃないかと思った日々を 想い出にして 今は遠くから 心のささやき そうよ LOVERS BELL FOR YOU あの頃のままで 守ってあげたい 言葉を止めて 切なくさせないで 急ぎ足で時は 過ぎてゆくけど 違う道を選び 暮らすあなたに 愛は戻れない いくら好きでも引き返せない 今は遠くから 心のささやき そうよ LOVERS BELL FOR YOU あなたの淋しさ さらってあげたい |
ララバイ・シーガルまるで自由という愛を戯ぶように 貴方飛び立つ鴎さ oh- この都会の海 fly baby fly 素顔隠しながら甘いダンスをして 涙しみる程頬に oh- 波うつ胸に kiss broken heart もっと踊るように Seagull そばに来て 愛はボロボロの真実さ 朝が来るまでは Seagull Love you stay with me この胸 飛び飽きても それが仕打ちならと寒い微笑をこぼす 私ぶざまな鴎さ oh- この都会の夜 cry baby cry もっと唄うように Seagull さよならを 投げて心だけ眠らせて 朝が来るまでは Seagull Want you stay with me この胸 飛び飽きても もっと踊るように Seagull そばに来て 愛はボロボロの真実さ 朝が来るまでは Seagull Love you stay with me この胸 飛び飽きても | 高橋真梨子 | 大津あきら | 玉置浩二 | | まるで自由という愛を戯ぶように 貴方飛び立つ鴎さ oh- この都会の海 fly baby fly 素顔隠しながら甘いダンスをして 涙しみる程頬に oh- 波うつ胸に kiss broken heart もっと踊るように Seagull そばに来て 愛はボロボロの真実さ 朝が来るまでは Seagull Love you stay with me この胸 飛び飽きても それが仕打ちならと寒い微笑をこぼす 私ぶざまな鴎さ oh- この都会の夜 cry baby cry もっと唄うように Seagull さよならを 投げて心だけ眠らせて 朝が来るまでは Seagull Want you stay with me この胸 飛び飽きても もっと踊るように Seagull そばに来て 愛はボロボロの真実さ 朝が来るまでは Seagull Love you stay with me この胸 飛び飽きても |
ランナー夜明けの街を一人走る あなたの夢は破れ 汚れたシューズ 投げ捨てて 部屋をとびだした 生きる事さえ恨んでると あなたは酒に溺れ 別れの言葉くりかえし 夜毎やせていった 愛を抱いて走って 時は過ぎ悲しみいえたら この私に振り返って こぼれ落ちる涙 あなたの海に 生きて…生きてゆけたら あなたのそばで… 愛を抱いて走って 大丈夫私はここに居るわ 今ふたりの地平線を 力強くゆっくり走り続けて 生きて…生きてゆきたい あなたのそばで… 生きて… 生きてゆきましょう あなた…あなたのそばで 生きて…生きてゆきましょう あなたのそばで 生きて… 生きてゆきましょう あなた…あなたのそばで 生きて…生きてゆきましょう あなたのそばで | 高橋真梨子 | 大津あきら | 鈴木キサブロー | | 夜明けの街を一人走る あなたの夢は破れ 汚れたシューズ 投げ捨てて 部屋をとびだした 生きる事さえ恨んでると あなたは酒に溺れ 別れの言葉くりかえし 夜毎やせていった 愛を抱いて走って 時は過ぎ悲しみいえたら この私に振り返って こぼれ落ちる涙 あなたの海に 生きて…生きてゆけたら あなたのそばで… 愛を抱いて走って 大丈夫私はここに居るわ 今ふたりの地平線を 力強くゆっくり走り続けて 生きて…生きてゆきたい あなたのそばで… 生きて… 生きてゆきましょう あなた…あなたのそばで 生きて…生きてゆきましょう あなたのそばで 生きて… 生きてゆきましょう あなた…あなたのそばで 生きて…生きてゆきましょう あなたのそばで |
ランブル氷の溶けたウイスキー 煙草の灰が落ちて 騒々しいのがかえって気分をほぐしてくれるお店 こわい悪役のような不機嫌なピアニスト だけど眼が合えばちょっぴりくだけた笑顔が返ってくる アドリブではじく指先に なめらかにすべるメロディー 自然と足先でリズムをとっている 他愛のない噂ばなし 頬杖で聞き流す あのひとのことも話にでるけど今は何ともないわ 風の便りじゃ相変わらず気ままな旅ぐらしだと 船からの絵はがき この店に届いた チャイナドレスが似合うと女ともだちが言う 少しアイラインきつめに描いて酔いまかせはしゃぎ合う 空さわぎだって一人でいるよりずっと気がまぎれるから | 高橋真梨子 | 来生えつこ | 来生たかお | | 氷の溶けたウイスキー 煙草の灰が落ちて 騒々しいのがかえって気分をほぐしてくれるお店 こわい悪役のような不機嫌なピアニスト だけど眼が合えばちょっぴりくだけた笑顔が返ってくる アドリブではじく指先に なめらかにすべるメロディー 自然と足先でリズムをとっている 他愛のない噂ばなし 頬杖で聞き流す あのひとのことも話にでるけど今は何ともないわ 風の便りじゃ相変わらず気ままな旅ぐらしだと 船からの絵はがき この店に届いた チャイナドレスが似合うと女ともだちが言う 少しアイラインきつめに描いて酔いまかせはしゃぎ合う 空さわぎだって一人でいるよりずっと気がまぎれるから |
Little Tokyo何も言わないで 灯りを消して 月の光だけが 君をうつして 開けた窓から 街のざわめき 君は僕を見ている 明日吹く風に 流されるとしても 今はたゞこの腕の中の君と 眼の前を 過ぎてゆく やわらかな時の流れを 信じて生きていたい 君を思い出して 窓の外見てる たそがれも 闇に深く沈んで 今日もまたこの都会の いちにちが終わってゆく デンワから 君のきゝなれた声が いつになく今日は せつなく聞こえて 二人で見てた夢は この街にまだあるはず 明日吹く風に 流されるとしても 今はたゞこの腕の中の君と 眼の前を 過ぎてゆく やわらかな時の流れを 信じて生きていたい あの店ならきっと 今すぐこゝを出れば 君と同じ頃に 着けるはず 眠りを知らぬ街が この愛の行方を見てる 春も夏も秋も冬も 君のそばにいるよ もう哀しい顔しないで この胸にもたれて 何も言わないで 灯りを消して 月の光だけが 君をうつして 開けた窓から 街のざわめき 君は僕を見ている 明日吹く風に 流されるとしても 今はたゞこの腕の中の君と 眼の前を 過ぎてゆく やわらかな時の流れを 信じて生きていたい | 高橋真梨子 | 小田和正 | 小田和正 | | 何も言わないで 灯りを消して 月の光だけが 君をうつして 開けた窓から 街のざわめき 君は僕を見ている 明日吹く風に 流されるとしても 今はたゞこの腕の中の君と 眼の前を 過ぎてゆく やわらかな時の流れを 信じて生きていたい 君を思い出して 窓の外見てる たそがれも 闇に深く沈んで 今日もまたこの都会の いちにちが終わってゆく デンワから 君のきゝなれた声が いつになく今日は せつなく聞こえて 二人で見てた夢は この街にまだあるはず 明日吹く風に 流されるとしても 今はたゞこの腕の中の君と 眼の前を 過ぎてゆく やわらかな時の流れを 信じて生きていたい あの店ならきっと 今すぐこゝを出れば 君と同じ頃に 着けるはず 眠りを知らぬ街が この愛の行方を見てる 春も夏も秋も冬も 君のそばにいるよ もう哀しい顔しないで この胸にもたれて 何も言わないで 灯りを消して 月の光だけが 君をうつして 開けた窓から 街のざわめき 君は僕を見ている 明日吹く風に 流されるとしても 今はたゞこの腕の中の君と 眼の前を 過ぎてゆく やわらかな時の流れを 信じて生きていたい |
旅情別れの言葉は 青空に似合わない 汗がただ 涙のかわりに 流れてく こめかみ 首すじに 最後の旅は 灼熱の港町 罪になる こんな陽ざしに さよならを 言うなんて 今さら 迷うなら 二人ともに もいち度やり直せると ふと まぶしい道 海を見つめたたずむ 無意味じゃなかった 出逢いをなぞる旅は 思い出の 深さを二人 感じ合う 時間を あたえたわ 窓辺の花は 同じように あざやかで あの頃の 情熱さえも 呼び戻す 気がしたわ 今さら 迷うなら 二人ともに さよならは海に投げて 今 この青空 抱きしめていきたいの 私の わがままで 済ませましょう とても素直に言えるわ そう 離さないで このままずっと わたしを | 高橋真梨子 | 来生えつこ | 都志見隆 | | 別れの言葉は 青空に似合わない 汗がただ 涙のかわりに 流れてく こめかみ 首すじに 最後の旅は 灼熱の港町 罪になる こんな陽ざしに さよならを 言うなんて 今さら 迷うなら 二人ともに もいち度やり直せると ふと まぶしい道 海を見つめたたずむ 無意味じゃなかった 出逢いをなぞる旅は 思い出の 深さを二人 感じ合う 時間を あたえたわ 窓辺の花は 同じように あざやかで あの頃の 情熱さえも 呼び戻す 気がしたわ 今さら 迷うなら 二人ともに さよならは海に投げて 今 この青空 抱きしめていきたいの 私の わがままで 済ませましょう とても素直に言えるわ そう 離さないで このままずっと わたしを |
ルビーの指環くもり硝子の向うは 風の街 問わず語りの 心が切ないね 枯葉ひとつの 重さもない命 貴女を失ってから 背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返す つもりならば 捨ててくれ そうね 誕生石ならルビーなの そんな言葉が 頭に渦巻くよ あれは八月 目映い陽の中で 誓った愛の幻 孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ くもり硝子の向うは 風の街 さめた紅茶が 残ったテーブルで 襟を合わせて 日暮れの人波に 紛れる貴女を見てた そして二年の月日が 流れ去り 街でベージュのコートを 見かけると 指にルビーのリングを 探すのさ 貴女を失ってから そして二年の月日が 流れ去り 街でベージュのコートを 見かけると 指にルビーのリングを 探すのさ 貴女を失ってから | 高橋真梨子 | 松本隆 | 寺尾聰 | 小林信吾 | くもり硝子の向うは 風の街 問わず語りの 心が切ないね 枯葉ひとつの 重さもない命 貴女を失ってから 背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返す つもりならば 捨ててくれ そうね 誕生石ならルビーなの そんな言葉が 頭に渦巻くよ あれは八月 目映い陽の中で 誓った愛の幻 孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ くもり硝子の向うは 風の街 さめた紅茶が 残ったテーブルで 襟を合わせて 日暮れの人波に 紛れる貴女を見てた そして二年の月日が 流れ去り 街でベージュのコートを 見かけると 指にルビーのリングを 探すのさ 貴女を失ってから そして二年の月日が 流れ去り 街でベージュのコートを 見かけると 指にルビーのリングを 探すのさ 貴女を失ってから |
レイトリー夜明けのめざめに 雨音聞けば 紫の部屋にふたりが脱ぎ捨てた衣の海 あなたの背中はやさしくみえる 声が聴きたい 最後のいたわりせがむ前にそっと 'Cause Lately... 古い手紙 読み返すように 'Cause Lately... 悲しまずに出て行けそうよ You Said Good-bye 破れたトレンチ つくろう人をはやくみつけて ひとりでいられたらこまるから きっと 'Cause Lately... 忘れられる 国はあるかしら 'Cause Lately... 悲しまずに出て行けそうよ You Said Good-bye 'Cause Lately | 高橋真梨子 | 松井五郎 | 鈴木キサブロー | | 夜明けのめざめに 雨音聞けば 紫の部屋にふたりが脱ぎ捨てた衣の海 あなたの背中はやさしくみえる 声が聴きたい 最後のいたわりせがむ前にそっと 'Cause Lately... 古い手紙 読み返すように 'Cause Lately... 悲しまずに出て行けそうよ You Said Good-bye 破れたトレンチ つくろう人をはやくみつけて ひとりでいられたらこまるから きっと 'Cause Lately... 忘れられる 国はあるかしら 'Cause Lately... 悲しまずに出て行けそうよ You Said Good-bye 'Cause Lately |
rainy streetドアの外で 貴方を待つ 電話もメールもないから でも苦しい こんな気持ち 謎めいた 日々が過ぎる 人目避けて ドアを見てる やがて貴方が戻るまで まだ間に合う 取り戻せる 前向きに思ってみる 小雨が肩で 唄ってるよ 合い鍵が合わない 閉ざされたドアの向こう側 rainy street 愛されて 愛しては気ままがほしくて つい優しさ忘れていた 家に入れない 叱られてすねた 子供のよう まるで おぼつかない 貴方を待つ もしも彼女と戻ったら ズキンとくるよ 私の胸 でもそんな予感せまる 止むことのない 雨はさらに 濡らす髪ぶざまで 閉ざされたドアに入りたい rainy street 世の中は 移り変わる人の心も 決して不変ではないもの ドアの外で待つ ひとこと貴方の 言葉を聞く ために but baby. 愛されて 愛に見捨てられた私も きっと立ち直れるけれど ドアの外で待つ ひとこと貴方の 嘘でもいい 嘘でもいい 言葉を聞く ために | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 岩田雅之 | 岩田雅之 | ドアの外で 貴方を待つ 電話もメールもないから でも苦しい こんな気持ち 謎めいた 日々が過ぎる 人目避けて ドアを見てる やがて貴方が戻るまで まだ間に合う 取り戻せる 前向きに思ってみる 小雨が肩で 唄ってるよ 合い鍵が合わない 閉ざされたドアの向こう側 rainy street 愛されて 愛しては気ままがほしくて つい優しさ忘れていた 家に入れない 叱られてすねた 子供のよう まるで おぼつかない 貴方を待つ もしも彼女と戻ったら ズキンとくるよ 私の胸 でもそんな予感せまる 止むことのない 雨はさらに 濡らす髪ぶざまで 閉ざされたドアに入りたい rainy street 世の中は 移り変わる人の心も 決して不変ではないもの ドアの外で待つ ひとこと貴方の 言葉を聞く ために but baby. 愛されて 愛に見捨てられた私も きっと立ち直れるけれど ドアの外で待つ ひとこと貴方の 嘘でもいい 嘘でもいい 言葉を聞く ために |
連絡今日も君からの 連絡ないまま 時計は夜中の4時を指す そんな毎日で スーツを着る時 ふと 思い出した 君の手がいつも優しくて 石鹸の香り 軽はずみなひとことたった一度のそのひとことで 物語の機嫌を損ねてしまった 銀色の星空が今夜はさらに夜を染めてる 君のこと 失ったあの日もこんな 銀色の夜 眠り誘う頃 夢で追いかける ほんの平日の午後なのに君を抱きしめた 二人愛を育てたはずなのになぜ?そんな言葉を 別れ際の瞬間 聞こえた気がした 君からの連絡を待ち続けてる携帯電話 メッセージ ドアのポスト 枯れ葉が舞う 君に逢いたい 何一つ変わらない部屋の間取りも並ぶ歯ブラシ ただ眠るベッドに君がいないだけ 銀色の星空が今夜はさらに夜を染めてる 君のこと 失ったあの日もこんな 銀色の夜 二人愛を育てたはずなのになぜ?そんな言葉を 別れ際の瞬間 聞こえた気がした 君からの連絡を待ち続けてる携帯電話 メッセージ ドアのポスト 枯れ葉が舞う 君に逢いたい | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | ari | 小林信吾 | 今日も君からの 連絡ないまま 時計は夜中の4時を指す そんな毎日で スーツを着る時 ふと 思い出した 君の手がいつも優しくて 石鹸の香り 軽はずみなひとことたった一度のそのひとことで 物語の機嫌を損ねてしまった 銀色の星空が今夜はさらに夜を染めてる 君のこと 失ったあの日もこんな 銀色の夜 眠り誘う頃 夢で追いかける ほんの平日の午後なのに君を抱きしめた 二人愛を育てたはずなのになぜ?そんな言葉を 別れ際の瞬間 聞こえた気がした 君からの連絡を待ち続けてる携帯電話 メッセージ ドアのポスト 枯れ葉が舞う 君に逢いたい 何一つ変わらない部屋の間取りも並ぶ歯ブラシ ただ眠るベッドに君がいないだけ 銀色の星空が今夜はさらに夜を染めてる 君のこと 失ったあの日もこんな 銀色の夜 二人愛を育てたはずなのになぜ?そんな言葉を 別れ際の瞬間 聞こえた気がした 君からの連絡を待ち続けてる携帯電話 メッセージ ドアのポスト 枯れ葉が舞う 君に逢いたい |
ロビンソン新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに 同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ 誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの 三日月も僕を見てた 待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ 誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る | 高橋真梨子 | 草野正宗 | 草野正宗 | 十川ともじ | 新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに 同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ 誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの 三日月も僕を見てた 待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ 誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る |
浪漫詩人軋む古い舞台で 魂が弾いてる こめかみまで 響き渡るチェロ 傷ついた柱は 歴史を匂わせる ひとしきりに 稲妻が笑う 今は失った 淡いコンチェルト 永遠の命が なぜかなわない 目覚めの乾きも癒せず 二度とあの時の ロマンをうたえない 逸る胸おさえても ほこりが踊る光線 カーテンコールの まぼろしを重ねてる 煙る記憶の果て 階段をかけてく 誰もいないホールの 軽やかなる こだまを聞いてる 耳にせまるレコード 風が泣いてるよう すりきれてる 針が騒めいた 夜毎くり返す 燃えるセレナーデ かすれた音色 指をすべらせ 孤独の曲を奏でる 誰一人過ぎたロマンを うたわない 恥じらいを隠しても ひとときの情熱に 縛られるたび ほとばしる涙ごと 切れた運命の糸 二度とあの時の ロマンをうたえない 逸る胸おさえても ほこりが踊る光線 カーテンコールの まぼろしを重ねてる 煙る記憶の果て | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松田良 | 林有三 | 軋む古い舞台で 魂が弾いてる こめかみまで 響き渡るチェロ 傷ついた柱は 歴史を匂わせる ひとしきりに 稲妻が笑う 今は失った 淡いコンチェルト 永遠の命が なぜかなわない 目覚めの乾きも癒せず 二度とあの時の ロマンをうたえない 逸る胸おさえても ほこりが踊る光線 カーテンコールの まぼろしを重ねてる 煙る記憶の果て 階段をかけてく 誰もいないホールの 軽やかなる こだまを聞いてる 耳にせまるレコード 風が泣いてるよう すりきれてる 針が騒めいた 夜毎くり返す 燃えるセレナーデ かすれた音色 指をすべらせ 孤独の曲を奏でる 誰一人過ぎたロマンを うたわない 恥じらいを隠しても ひとときの情熱に 縛られるたび ほとばしる涙ごと 切れた運命の糸 二度とあの時の ロマンをうたえない 逸る胸おさえても ほこりが踊る光線 カーテンコールの まぼろしを重ねてる 煙る記憶の果て |
Romantic Puzzle眠れぬ夜が来る ハートが波打つ wow 灯りを暗くして 目を凝らして朝もや それは真水の中に こぼれ落ちたオイルのよう 近づいてもはじけて 混じり合えることがない 縛られない恋愛 貴方を求める体が 冷たくても柔らかな 欲望が果てるときよ もっと愛しあえる すべて心委ねたい 何故なんだろう 何故なんだろう なぜすれ違う 夜空の星が降る 素肌に絡まる 燦めくふりをして 毎日を繰り返す 熱い口づけのあと 何気無く出て行く人は ホクロの場所知る女 黄昏れるほど愛撫する ここに戻ってくれば 静けさに暮れる笑顔 だから違う どこか違う Romantic Puzzle 出会いの馴れ初めは まばゆい星屑 涙はダイヤ色 散りばめて恋をする 眠れぬ夜の二人 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | ari | 小林信吾 | 眠れぬ夜が来る ハートが波打つ wow 灯りを暗くして 目を凝らして朝もや それは真水の中に こぼれ落ちたオイルのよう 近づいてもはじけて 混じり合えることがない 縛られない恋愛 貴方を求める体が 冷たくても柔らかな 欲望が果てるときよ もっと愛しあえる すべて心委ねたい 何故なんだろう 何故なんだろう なぜすれ違う 夜空の星が降る 素肌に絡まる 燦めくふりをして 毎日を繰り返す 熱い口づけのあと 何気無く出て行く人は ホクロの場所知る女 黄昏れるほど愛撫する ここに戻ってくれば 静けさに暮れる笑顔 だから違う どこか違う Romantic Puzzle 出会いの馴れ初めは まばゆい星屑 涙はダイヤ色 散りばめて恋をする 眠れぬ夜の二人 |
Lonely Subway階段を 駈け下りて 地下鉄に飛び乗った 電車は走る この耳を 抉(えぐ)るような 音立てて ひび割れた 二人の線路 先に店を 飛び出しても 貴方は追いかけない 涙で ぼやける駅 めまい感じた Lonely Lonely Subway 見知らぬ人たちの 視線が突き刺さる 瞳ふせるよ Feel so lonely Subway “愛せなくなった”と 衝撃の言葉に 泣きぬれて 一人乗るSubway 外は夕暮れ オフィス街 仕事を終えた後の 華やぐ カフェテラスが 明かりを点ける Lonely Lonely Subway さよならの扉が 私を待っていた 予約も無しに Feel so lonely Subway デイトした道のり ガラス窓映して 頬寄せる 一人きりSubway “でまかせの冗談だ”って 照れながら逢いに来て... | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 鈴木キサブロー | 十川知司 | 階段を 駈け下りて 地下鉄に飛び乗った 電車は走る この耳を 抉(えぐ)るような 音立てて ひび割れた 二人の線路 先に店を 飛び出しても 貴方は追いかけない 涙で ぼやける駅 めまい感じた Lonely Lonely Subway 見知らぬ人たちの 視線が突き刺さる 瞳ふせるよ Feel so lonely Subway “愛せなくなった”と 衝撃の言葉に 泣きぬれて 一人乗るSubway 外は夕暮れ オフィス街 仕事を終えた後の 華やぐ カフェテラスが 明かりを点ける Lonely Lonely Subway さよならの扉が 私を待っていた 予約も無しに Feel so lonely Subway デイトした道のり ガラス窓映して 頬寄せる 一人きりSubway “でまかせの冗談だ”って 照れながら逢いに来て... |
ワインレッドの心もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上、それ以上、愛されるのに あなたは その透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いがかなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上、それ以上、愛されるまで あなたのその透き通った 瞳の中に あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら | 高橋真梨子 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 十川ともじ | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上、それ以上、愛されるのに あなたは その透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いがかなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上、それ以上、愛されるまで あなたのその透き通った 瞳の中に あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
別れの朝別れの朝ふたりは さめた紅茶のみほし さようならのくちづけ わらいながら交わした 別れの朝ふたりは 白いドアを開いて 駅につづく小径を 何も言わず歩いた 言わないでなぐさめは 涙をさそうから 触れないでこの指に 心が乱れるから やがて汽車は出てゆき 一人残る私は ちぎれるほど手をふる あなたの目を見ていた 言わないでなぐさめは 涙をさそうから 触れないでこの指に 心が乱れるから やがて汽車は出てゆき 一人残る私は ちぎれるほど手をふる あなたの目を見ていた あなたの目を見ていた | 高橋真梨子 | なかにし礼 | Udo Juergens | | 別れの朝ふたりは さめた紅茶のみほし さようならのくちづけ わらいながら交わした 別れの朝ふたりは 白いドアを開いて 駅につづく小径を 何も言わず歩いた 言わないでなぐさめは 涙をさそうから 触れないでこの指に 心が乱れるから やがて汽車は出てゆき 一人残る私は ちぎれるほど手をふる あなたの目を見ていた 言わないでなぐさめは 涙をさそうから 触れないでこの指に 心が乱れるから やがて汽車は出てゆき 一人残る私は ちぎれるほど手をふる あなたの目を見ていた あなたの目を見ていた |
わが町は…ママからいわれてた 急いで帰るよに… お前はここでくらすことが 一番いいよと… 夢やぶれ傷ついて 悲しみにとざされ 生きていた昨日までが まるで嘘みたい 空に雲があり 丘に花があり 人に愛があるこの町 今日からは この私 生まれ変わるわ パパからいわれてた やさしさ忘れるなと… お前に残す一つだけの 言葉なんだよと… あの人にいつかは 手紙など書きましょう もう二度と戻らないと 書いて出しましょう 明日はどうなるか 誰もわからない だけどこの町にいたなら おだやかな人間で きっといられる | 高橋真梨子 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 十川ともじ | ママからいわれてた 急いで帰るよに… お前はここでくらすことが 一番いいよと… 夢やぶれ傷ついて 悲しみにとざされ 生きていた昨日までが まるで嘘みたい 空に雲があり 丘に花があり 人に愛があるこの町 今日からは この私 生まれ変わるわ パパからいわれてた やさしさ忘れるなと… お前に残す一つだけの 言葉なんだよと… あの人にいつかは 手紙など書きましょう もう二度と戻らないと 書いて出しましょう 明日はどうなるか 誰もわからない だけどこの町にいたなら おだやかな人間で きっといられる |
鷲と鷹海の男は行く 強者(つわもの)は行く 波が騒ごうと 笑って行くが 夕陽が燃えりゃ なぜか泣ける 遠い雲間に まことの幸が あるんだ行こうよ 海を越えて 海の男は行く 星を求めて さすらいの旅路 どこまで続く 陸(おか)で失くした 心の星を 探そうよ遥かに 波間の彼方 気ままに行こうぜ 海を越えて | 高橋真梨子 | 井上梅次 | 萩原忠司 | 林有三 | 海の男は行く 強者(つわもの)は行く 波が騒ごうと 笑って行くが 夕陽が燃えりゃ なぜか泣ける 遠い雲間に まことの幸が あるんだ行こうよ 海を越えて 海の男は行く 星を求めて さすらいの旅路 どこまで続く 陸(おか)で失くした 心の星を 探そうよ遥かに 波間の彼方 気ままに行こうぜ 海を越えて |
忘れない枯葉の舟が河に揺れてた この窓からみえた季節訪ねて 昔と同じ部屋の片隅 ひとりきりで眠るため 時間(とき)の流れに気づかないまま 抱きよせてくれた夜 とじこめたぬくもり 忘れない あなたのこと 忘れない 心までは… 素顔にかえる鏡を閉じて 泣かなくてもいられそうな黄昏 古い住所(アドレス)だした絵葉書 戻る頃はここにいない 思い出さえもなくしかけてた やさしさがいつまでも かなしみを越えずにいたけど 忘れない あなたのこと 忘れない 心までは… 忘れない あなたのこと 忘れない 心までは… | 高橋真梨子 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 枯葉の舟が河に揺れてた この窓からみえた季節訪ねて 昔と同じ部屋の片隅 ひとりきりで眠るため 時間(とき)の流れに気づかないまま 抱きよせてくれた夜 とじこめたぬくもり 忘れない あなたのこと 忘れない 心までは… 素顔にかえる鏡を閉じて 泣かなくてもいられそうな黄昏 古い住所(アドレス)だした絵葉書 戻る頃はここにいない 思い出さえもなくしかけてた やさしさがいつまでも かなしみを越えずにいたけど 忘れない あなたのこと 忘れない 心までは… 忘れない あなたのこと 忘れない 心までは… |
私を知らない人悩んでいるんでしょ 顔に書いてあるよ 嘘がつけない人だよね はばたきたいんでしょ ホンネで話してみて 心のすべて 男は夢だから 閉じ込めないよ 飛びながら限りなく 輝き続けて 愛しくさせて切なくさせて 笑顔のまま背中を向けた 無邪気な人 扉を閉めてひとりになって 泣きたい夜の 私を知らない人 よくある話でしょ 生まれは消えてゆく 恋を重ねて 女は花だから 綺麗に咲くよ 揺れながら惜しみなく よそおい続けて 前ぶれもなく心に触れて 風の中に紛れて行った 自由な人 約束もなく逢えなくなって 眠れぬ夜の 私を知らない人 愛しくさせて切なくさせて 笑顔のまま背中を向けた 無邪気な人 扉を閉めてひとりになって あなたを想う 私を知らない人 | 高橋真梨子 | 鮎川めぐみ | 羽田一郎 | 十川知司 | 悩んでいるんでしょ 顔に書いてあるよ 嘘がつけない人だよね はばたきたいんでしょ ホンネで話してみて 心のすべて 男は夢だから 閉じ込めないよ 飛びながら限りなく 輝き続けて 愛しくさせて切なくさせて 笑顔のまま背中を向けた 無邪気な人 扉を閉めてひとりになって 泣きたい夜の 私を知らない人 よくある話でしょ 生まれは消えてゆく 恋を重ねて 女は花だから 綺麗に咲くよ 揺れながら惜しみなく よそおい続けて 前ぶれもなく心に触れて 風の中に紛れて行った 自由な人 約束もなく逢えなくなって 眠れぬ夜の 私を知らない人 愛しくさせて切なくさせて 笑顔のまま背中を向けた 無邪気な人 扉を閉めてひとりになって あなたを想う 私を知らない人 |
ワンダフルナイトcinema物語 最初から 決まってないし 事情は変わる ピリオドは 打たれずに 新たな道を 先取りできる 奇跡を呼ぶスティング 嘆きのライムライト 黄昏れに燃えた MerylとJack Nicholson ワンダフルナイト ラストシーンの鉄則は 生きること ワンダフルナイト 近い未来 再び逢うため 映画には さまざまな 心を探る 心理のゲーム メロディーも 色彩も 瞳や耳に 刻み込まれる サンゴ礁のdress ラムネ色のsound 風と共に去りぬ 嵐が丘の哀愁 ワンダフルナイト ラストシーンの鉄則は 泣き笑い ワンダフルナイト 愛に満ちた この夜に 溶ける もしも明日が見えなくて さだめのロマン 幕が降りても 悲しみは束の間の 喜び来たる 前触れの意味 影を落とすshadow 朝日に見るbright 一人きり生まれ一人きりで旅立ってく ワンダフルナイト ラストシーンにふさわしい ほほ笑みを ワンダフルナイト 別れのない この夜を君と ワンダフルナイト ラストシーンの鉄則は 生きること ワンダフルナイト 近い未来 また逢える | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 夏志聡 | 武部聡志 | 物語 最初から 決まってないし 事情は変わる ピリオドは 打たれずに 新たな道を 先取りできる 奇跡を呼ぶスティング 嘆きのライムライト 黄昏れに燃えた MerylとJack Nicholson ワンダフルナイト ラストシーンの鉄則は 生きること ワンダフルナイト 近い未来 再び逢うため 映画には さまざまな 心を探る 心理のゲーム メロディーも 色彩も 瞳や耳に 刻み込まれる サンゴ礁のdress ラムネ色のsound 風と共に去りぬ 嵐が丘の哀愁 ワンダフルナイト ラストシーンの鉄則は 泣き笑い ワンダフルナイト 愛に満ちた この夜に 溶ける もしも明日が見えなくて さだめのロマン 幕が降りても 悲しみは束の間の 喜び来たる 前触れの意味 影を落とすshadow 朝日に見るbright 一人きり生まれ一人きりで旅立ってく ワンダフルナイト ラストシーンにふさわしい ほほ笑みを ワンダフルナイト 別れのない この夜を君と ワンダフルナイト ラストシーンの鉄則は 生きること ワンダフルナイト 近い未来 また逢える |