| カチューシャラスツベターリ ヤプロニ イ グルーシ ポプリーリ トラウマンニ ナド レコーイ ウイハジーラ ナ ベレグ カチューシャ ナ ウィソーキ ベレグ ナ クルトーイ ウハイジーラ ペスニユ サワジーラ プロスチェプナワ シーザワ オルラー プロタオー カトーラワ リュピーラ プロタオー チー ビシマ ペレグラー はるか遠く はなれた 愛する人の 手紙を胸に いだいて カチューシァは 唄うよ。 手紙を胸にいだいて カチューシァは 唄うよ。 とどけ山を とびこえ 愛する人に 岸辺の リンゴの花は 今も 甘くかおる。 岸辺の リンゴの花は 今も 甘くかおる。 ラスツベターリ ヤプロニ イ グルーシ ポプリーリ トラウマンニ ナド レコーイ ウイハジーラ ナ ベレグ カチューシャ ナ ウィソーキ ベレグ ナ クルトーイ | 加藤登紀子 | イサコフスキー・加藤登紀子 | ブランテル | | ラスツベターリ ヤプロニ イ グルーシ ポプリーリ トラウマンニ ナド レコーイ ウイハジーラ ナ ベレグ カチューシャ ナ ウィソーキ ベレグ ナ クルトーイ ウハイジーラ ペスニユ サワジーラ プロスチェプナワ シーザワ オルラー プロタオー カトーラワ リュピーラ プロタオー チー ビシマ ペレグラー はるか遠く はなれた 愛する人の 手紙を胸に いだいて カチューシァは 唄うよ。 手紙を胸にいだいて カチューシァは 唄うよ。 とどけ山を とびこえ 愛する人に 岸辺の リンゴの花は 今も 甘くかおる。 岸辺の リンゴの花は 今も 甘くかおる。 ラスツベターリ ヤプロニ イ グルーシ ポプリーリ トラウマンニ ナド レコーイ ウイハジーラ ナ ベレグ カチューシャ ナ ウィソーキ ベレグ ナ クルトーイ |
| ダニーボーイ夏は去り バラの花も散り あなたは今出てゆく 角笛の呼んでる響きを おお ダニーボーイ 忘れないで 必ず帰って来ておくれ 夏の日も 冬の日にも 私はこのふるさとで あなたを あなたを 待っています いつの日か 花が枯れるように あなたが死んだならば あなたの眠るそのそばに この山の 花を咲かせよう 牧場に日の輝く日も 谷間に雪降る日も 私はこのふるさとで あなたを あなたを 待っています あなたを あなたを 待っています | 加藤登紀子 | アイルランド民謡・日本語詞:加藤登紀子 | アイルランド民謡 | | 夏は去り バラの花も散り あなたは今出てゆく 角笛の呼んでる響きを おお ダニーボーイ 忘れないで 必ず帰って来ておくれ 夏の日も 冬の日にも 私はこのふるさとで あなたを あなたを 待っています いつの日か 花が枯れるように あなたが死んだならば あなたの眠るそのそばに この山の 花を咲かせよう 牧場に日の輝く日も 谷間に雪降る日も 私はこのふるさとで あなたを あなたを 待っています あなたを あなたを 待っています |
| 琵琶湖周航の歌我は海の子 さすらいの 旅にしあれば しみじみと のぼるさぎりや さざ波の 滋賀の都よ いざさらば 松は緑に 砂白き 雄松が原の おとめ子は 赤い椿に 森蔭に はかない恋に 泣くとかや 波の間に間に 漂えば 赤い漁火 なつかしみ 行方定めぬ 波枕 今日は今津か 長浜か 西国十番 長命寺 汚れの現世 遠く去りて 黄金の波に いざこがん | 加藤登紀子 | 小口太郎 | 吉田千秋 | | 我は海の子 さすらいの 旅にしあれば しみじみと のぼるさぎりや さざ波の 滋賀の都よ いざさらば 松は緑に 砂白き 雄松が原の おとめ子は 赤い椿に 森蔭に はかない恋に 泣くとかや 波の間に間に 漂えば 赤い漁火 なつかしみ 行方定めぬ 波枕 今日は今津か 長浜か 西国十番 長命寺 汚れの現世 遠く去りて 黄金の波に いざこがん |
| 愛の讃歌もしも空が裂けて 大地が崩れ落ちても 私はかまわない あなたといるなら あなたの腕の中で 体を震わす時 何も見えないわ あなたの愛だけで あなたが言うなら 世界の果てまで 地の果てまでも あなたが言うなら 栗色にでも 黒髪にでも あなたが言うなら 盗みもするわ あの月さえも あなたが言うなら 国も捨てるわ 友もいらない もしもあなたが死んで 私を捨てる時も 私はかまわない あなたと行くから 広い空の中を あなたと二人だけで 終わりのない愛を 生き続けるために 広い空の中を あなたと二人だけで 終わりのない愛を 生き続けるために | 加藤登紀子 | Edith Piaf・日本語詞:加藤登紀子 | Margueritte Monnot | | もしも空が裂けて 大地が崩れ落ちても 私はかまわない あなたといるなら あなたの腕の中で 体を震わす時 何も見えないわ あなたの愛だけで あなたが言うなら 世界の果てまで 地の果てまでも あなたが言うなら 栗色にでも 黒髪にでも あなたが言うなら 盗みもするわ あの月さえも あなたが言うなら 国も捨てるわ 友もいらない もしもあなたが死んで 私を捨てる時も 私はかまわない あなたと行くから 広い空の中を あなたと二人だけで 終わりのない愛を 生き続けるために 広い空の中を あなたと二人だけで 終わりのない愛を 生き続けるために |
| 琵琶湖周航の歌我は湖(うみ)の子 さすらいの 旅にしあれば しみじみと 昇る狭霧や さざなみの 志賀の都よ いざさらば 松は緑に 砂白き 雄松が里の 乙女子は 赤い椿の 森蔭に はかない恋に泣くとかや 波のまにまに 漂えば 赤い泊火 なつかしみ ゆくえ定めぬ 波枕 今日は今津か長浜か 瑠璃の花園 珊瑚の宮 古い伝えの 竹生島 仏の御手に 抱かれて ねむれ乙女子 やすらけく 矢の根は深く 埋もれて 夏草しげき 堀りのあと 古城にひとり 佇めば 比良も伊吹も 夢のごと 西国十番 長命寺 汚れの現世(うつしよ) 遠く去りて 黄金の波に いざ漕がん 語れ我が友 熱き心 語れ我が友 熱き心 | 加藤登紀子 | 小口太郎 | 吉田千秋 | | 我は湖(うみ)の子 さすらいの 旅にしあれば しみじみと 昇る狭霧や さざなみの 志賀の都よ いざさらば 松は緑に 砂白き 雄松が里の 乙女子は 赤い椿の 森蔭に はかない恋に泣くとかや 波のまにまに 漂えば 赤い泊火 なつかしみ ゆくえ定めぬ 波枕 今日は今津か長浜か 瑠璃の花園 珊瑚の宮 古い伝えの 竹生島 仏の御手に 抱かれて ねむれ乙女子 やすらけく 矢の根は深く 埋もれて 夏草しげき 堀りのあと 古城にひとり 佇めば 比良も伊吹も 夢のごと 西国十番 長命寺 汚れの現世(うつしよ) 遠く去りて 黄金の波に いざ漕がん 語れ我が友 熱き心 語れ我が友 熱き心 |
| さくらんぼの実る頃(LE TEMPS DES CERISES)Quand nous chanterons le temps des cerises, Et gai rossignol et merle moqueur Seront tous en fete! Les belles auront la folie en tete Et les amoureux du soleil au coeur! Quand nous chanterons le temps des cerises, Sifflera bien mieux le merle moquer! Mais il est bien court le temps des cerises, Ou l'on s'en va deux cueillir revant Des pendants d'oreilles Cerises d'amour aux robes pareilles Tombant sous la feuille en gouttes de sang, Mais il est bien court le temps des cerises, Pendants de corail qu'on cueille revants J'aimerai toujours le temps des cerises, C'est de ce temps-la que je garde au coeur Une plaie ouverte | 加藤登紀子 | J.B.Clement | A.Renard | | Quand nous chanterons le temps des cerises, Et gai rossignol et merle moqueur Seront tous en fete! Les belles auront la folie en tete Et les amoureux du soleil au coeur! Quand nous chanterons le temps des cerises, Sifflera bien mieux le merle moquer! Mais il est bien court le temps des cerises, Ou l'on s'en va deux cueillir revant Des pendants d'oreilles Cerises d'amour aux robes pareilles Tombant sous la feuille en gouttes de sang, Mais il est bien court le temps des cerises, Pendants de corail qu'on cueille revants J'aimerai toujours le temps des cerises, C'est de ce temps-la que je garde au coeur Une plaie ouverte |
| 鳳仙花ウルミデソン ボンソンファヤ ネモヤンイ チョリャンハダ キルゴギンナル ヨルムチョレ アルムダブケ コッピルチョゲ オヨプシン アガシドゥル ノルルパンギョ ノラットダ 赤いほうせん花 お庭に咲いたよ 灼けつく夏の日 暑さも知らずに かわいい娘は 爪先染めたよ 赤いほうせん花 お庭に咲いたよ やがて夏去り 秋風吹けば ほうせん花種蒔け 遠くへはじけよ | 加藤登紀子 | 金享俊・金護経 | 洪欄坂 | 福井崚 | ウルミデソン ボンソンファヤ ネモヤンイ チョリャンハダ キルゴギンナル ヨルムチョレ アルムダブケ コッピルチョゲ オヨプシン アガシドゥル ノルルパンギョ ノラットダ 赤いほうせん花 お庭に咲いたよ 灼けつく夏の日 暑さも知らずに かわいい娘は 爪先染めたよ 赤いほうせん花 お庭に咲いたよ やがて夏去り 秋風吹けば ほうせん花種蒔け 遠くへはじけよ |
| 檸檬 Lemon庭に植えた檸檬の木が 少し大きくなって 春の風に誘われて 白い花を咲かせた いつの間に時が過ぎて いくつ春を数えたのか 思い出だけがいつまでも 木漏れ日にゆれている 忘れないあの夏の日 二人で歩いた 森の中どこまでも 地図にない小道を 空に響く鳥たちの声 騒ぎ立てる小さいいのち 山から吹く風に乗って とどいてくる夏のざわめき 何ひとつ変わらない 何もかもあの日のまま ただひとつあなたがいない それだけが夢のよう 街の灯に迷い込んで さびしさにとまどう どしゃぶりの雨の中 涙が止まらない あなたのいない夜も朝も ひとりきりのこの部屋で 同じように生きている 私だけがいる不思議 あなたのいない今日も明日も 窓を開けて陽射し受けて 言葉のない風のように 夢のつづき探している 夢のつづき探している 秋のはじめ檸檬の木に 小さな実がゆれてる | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 告井延隆 | 庭に植えた檸檬の木が 少し大きくなって 春の風に誘われて 白い花を咲かせた いつの間に時が過ぎて いくつ春を数えたのか 思い出だけがいつまでも 木漏れ日にゆれている 忘れないあの夏の日 二人で歩いた 森の中どこまでも 地図にない小道を 空に響く鳥たちの声 騒ぎ立てる小さいいのち 山から吹く風に乗って とどいてくる夏のざわめき 何ひとつ変わらない 何もかもあの日のまま ただひとつあなたがいない それだけが夢のよう 街の灯に迷い込んで さびしさにとまどう どしゃぶりの雨の中 涙が止まらない あなたのいない夜も朝も ひとりきりのこの部屋で 同じように生きている 私だけがいる不思議 あなたのいない今日も明日も 窓を開けて陽射し受けて 言葉のない風のように 夢のつづき探している 夢のつづき探している 秋のはじめ檸檬の木に 小さな実がゆれてる |
| リベルタンゴ Libertango消えない恋のうずき はてしない夢の名残り 指先で刻む あつい宿命(さだめ)のリズム 苦しみの闇の中に 光る愛を求め 帰る家を忘れ さまよい歩いていく 自由を手にするために 別れをつげた人に 声のかぎり歌おう 終わりのない愛を 吹き荒れる風に 倒れそうな木々が もだえふるえながら うたいつづけるように 愛を叫ぶバンドネオン 夢を誘うヴァイオリン まどいあがきながら 見つめる暗闇 | 加藤登紀子 | 日本語詞:加藤登紀子 | Astor Piazzolla | TOKIKO & ALBATROSS | 消えない恋のうずき はてしない夢の名残り 指先で刻む あつい宿命(さだめ)のリズム 苦しみの闇の中に 光る愛を求め 帰る家を忘れ さまよい歩いていく 自由を手にするために 別れをつげた人に 声のかぎり歌おう 終わりのない愛を 吹き荒れる風に 倒れそうな木々が もだえふるえながら うたいつづけるように 愛を叫ぶバンドネオン 夢を誘うヴァイオリン まどいあがきながら 見つめる暗闇 |
| ANAK(息子)母の胸に抱かれて おまえは生まれた 喜びの朝をはこんで 寝顔を見つめるだけで うれしさがあふれる 父はおまえの明日を祈った 夜には母さんがねむりもせずミルクをあたためた 朝には父さんがおまえを抱きあげてあやしてた おまえは大きくなり気ままな自由を求めた 母はとまどうばかり 日に日に気むずかしく変わってゆくおまえは 話を聞いてもくれない 嵐の吹き荒れる夜におまえは突然出て行く おまえを呼びとめる父や母の声をふりすてて 時は流れておまえは今 すさんだ暮らししてると聞いた 息子よおまえに何があったのだろうか ひとり暮らしの月日に おまえの胸には母の声が今聞こえてる 遠く離れた母の声におまえは泣いたよ 遠く離れた母の声におまえは泣いたよ 遠く離れた母の声におまえは泣いたよ | 加藤登紀子 | Freddie Aguilar・訳詞:加藤登紀子 | Freddie Aguilar | | 母の胸に抱かれて おまえは生まれた 喜びの朝をはこんで 寝顔を見つめるだけで うれしさがあふれる 父はおまえの明日を祈った 夜には母さんがねむりもせずミルクをあたためた 朝には父さんがおまえを抱きあげてあやしてた おまえは大きくなり気ままな自由を求めた 母はとまどうばかり 日に日に気むずかしく変わってゆくおまえは 話を聞いてもくれない 嵐の吹き荒れる夜におまえは突然出て行く おまえを呼びとめる父や母の声をふりすてて 時は流れておまえは今 すさんだ暮らししてると聞いた 息子よおまえに何があったのだろうか ひとり暮らしの月日に おまえの胸には母の声が今聞こえてる 遠く離れた母の声におまえは泣いたよ 遠く離れた母の声におまえは泣いたよ 遠く離れた母の声におまえは泣いたよ |
| 蒙古放浪の歌心猛くも 鬼神ならず 人と生まれて 情はあれど 母をみ捨てて 波こえてゆく 友よ兄等とは 何時亦会わん 波の彼方の蒙古の砂漠 男多恨の身の捨てどころ 胸に秘めたる 大願あれど 生きては帰らむ 希はもたじ 朝日夕日を 馬上に受けて 星の示せる どうじゃを行かば 砂は逆巻き 嵐も何ぞ 我は越えなん 千里の砂漠 | 加藤登紀子 | 村岡昊 | 園山民平 | | 心猛くも 鬼神ならず 人と生まれて 情はあれど 母をみ捨てて 波こえてゆく 友よ兄等とは 何時亦会わん 波の彼方の蒙古の砂漠 男多恨の身の捨てどころ 胸に秘めたる 大願あれど 生きては帰らむ 希はもたじ 朝日夕日を 馬上に受けて 星の示せる どうじゃを行かば 砂は逆巻き 嵐も何ぞ 我は越えなん 千里の砂漠 |
| 赤いサラファン赤いサラファン ぬうてみても 楽しいあの日は 帰りゃせぬ たとえ若い娘じゃとて なんでその日が 長かろう 燃えるような そのほほも 今にごらんよ 色あせる その時きっと 思いあたる 笑ろたりしないで 母さんの 言っとく言葉を よくお聞き とはいえサラファン ぬうていると お前と一緒に 若返る お前と一緒に 若返る | 加藤登紀子 | ロシア民謡・関鑑子 | ワルラーモフ | | 赤いサラファン ぬうてみても 楽しいあの日は 帰りゃせぬ たとえ若い娘じゃとて なんでその日が 長かろう 燃えるような そのほほも 今にごらんよ 色あせる その時きっと 思いあたる 笑ろたりしないで 母さんの 言っとく言葉を よくお聞き とはいえサラファン ぬうていると お前と一緒に 若返る お前と一緒に 若返る |
| 愛さずにはいられない愛なんてどうでもいいと 言ってた私 それは嘘 好きな人が そこにいたら ひとりきりでは いられない 野に咲く花は 何も知らず 空にたわむれて 咲いている 切られたままで 何も言わず 咲く花もあるのに 愛さずには いられなくて 今日もあの人 呼んでみるの 愛さずには いられなくて 泣いてる私 あなた知らぬ 思い出だけは 捨てたくないと 言ってた私 それは嘘 写真の中で やさしすぎる あなたの笑顔 答えない 夏の終りの 雨はいつか 明日のページを 消してゆく めぐる季節の おとずれを 信じたい 夜明けに 愛さずには いられなくて 今日も窓を 開けてみるの 愛さずには いられなくて 誰かの手を 抱いてみるの 愛さずには いられなくて 今日も窓を 開けてみるの 愛さずには いられなくて 誰かの手を 抱いてみるの | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | | 愛なんてどうでもいいと 言ってた私 それは嘘 好きな人が そこにいたら ひとりきりでは いられない 野に咲く花は 何も知らず 空にたわむれて 咲いている 切られたままで 何も言わず 咲く花もあるのに 愛さずには いられなくて 今日もあの人 呼んでみるの 愛さずには いられなくて 泣いてる私 あなた知らぬ 思い出だけは 捨てたくないと 言ってた私 それは嘘 写真の中で やさしすぎる あなたの笑顔 答えない 夏の終りの 雨はいつか 明日のページを 消してゆく めぐる季節の おとずれを 信じたい 夜明けに 愛さずには いられなくて 今日も窓を 開けてみるの 愛さずには いられなくて 誰かの手を 抱いてみるの 愛さずには いられなくて 今日も窓を 開けてみるの 愛さずには いられなくて 誰かの手を 抱いてみるの |
| 帰りたい帰れない淋しかったら 帰っておいでと 手紙をくれた 母さん元気 帰りたい 帰れない 帰りたい 帰れない もしも 手紙を書きたくなっても 僕は書かない 母さん 呼んでも答えぬ 人波にもまれて まいごの小犬は ひとりでないた 帰りたい 帰れない 帰りたい 帰れない 破れたコートの ポケットにいつも リンゴの花の 想い出をいれて 帰りたい 帰れない 帰りたい 帰れない 一人ぼっちが つらくなっても 僕は泣かない 母さん 春になの花 夏には祭り 秋の七草 木枯らしの冬に 帰りたい 帰れない 帰りたい 帰れない 帰りたい 帰れない 帰りたい 帰れない 帰りたい 帰れない 帰りたい 帰らない | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | | 淋しかったら 帰っておいでと 手紙をくれた 母さん元気 帰りたい 帰れない 帰りたい 帰れない もしも 手紙を書きたくなっても 僕は書かない 母さん 呼んでも答えぬ 人波にもまれて まいごの小犬は ひとりでないた 帰りたい 帰れない 帰りたい 帰れない 破れたコートの ポケットにいつも リンゴの花の 想い出をいれて 帰りたい 帰れない 帰りたい 帰れない 一人ぼっちが つらくなっても 僕は泣かない 母さん 春になの花 夏には祭り 秋の七草 木枯らしの冬に 帰りたい 帰れない 帰りたい 帰れない 帰りたい 帰れない 帰りたい 帰れない 帰りたい 帰れない 帰りたい 帰らない |
| 花はどこへ行ったどこへ行ったの 野に咲く花は 遠い昔 そして今も 野に咲く花は 少女に摘み取られた いつになったら 人は気付くのでしょう どこへ行ったの 可愛い少女は ずっと昔いえ つい昨日のこと 可愛い少女は 若者の胸に 愛を求めて その身を捧げた どこへ行ったの 若者たちは 少女が愛した若者たちは 銃を手にして兵士になった 愛する人を 置き去りにして どこへ行ったの 兵士たちは 故郷遠く 離れて 兵士たちは 墓の土になった 誰にもしられず 見捨てられて どこへ行ったの 兵士の墓は 時が流れて いつの間に 兵士の墓は 野に咲く花に 誰も知らない 野に咲く花に どこへ行ったの 野に咲く花は 遠い昔 そして今も 野に咲く花は 少女に摘み取られた いつになったら 人は気付くのでしょう | 加藤登紀子 | ピート・シーガー、訳詞:加藤登紀子 | ピート・シーガー | 鬼武みゆき | どこへ行ったの 野に咲く花は 遠い昔 そして今も 野に咲く花は 少女に摘み取られた いつになったら 人は気付くのでしょう どこへ行ったの 可愛い少女は ずっと昔いえ つい昨日のこと 可愛い少女は 若者の胸に 愛を求めて その身を捧げた どこへ行ったの 若者たちは 少女が愛した若者たちは 銃を手にして兵士になった 愛する人を 置き去りにして どこへ行ったの 兵士たちは 故郷遠く 離れて 兵士たちは 墓の土になった 誰にもしられず 見捨てられて どこへ行ったの 兵士の墓は 時が流れて いつの間に 兵士の墓は 野に咲く花に 誰も知らない 野に咲く花に どこへ行ったの 野に咲く花は 遠い昔 そして今も 野に咲く花は 少女に摘み取られた いつになったら 人は気付くのでしょう |
| 黒の舟唄男と女の あいだには ふかくて暗い 河がある 誰も渡れぬ 河なれど エンヤコラ今夜も 舟を出す ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW ROW おまえ十七 おれ十九 忘れもしない この河に ふたりの星の ひとかけら ながして泣いた 夜もある ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW ROW あれからいくとせ 漕ぎつづけ 大波小波 ゆれゆられ 極楽見えた こともある 地獄が見えた こともある ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW ROW たとえば男は あほう鳥 たとえば女は わすれ貝 まっかな潮が 満ちるとき 失くしたものを 想いだす ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW ROW おまえとおれとの あいだには ふかくて暗い 河がある それでもやっぱり 逢いたくて エンヤコラ今夜も 舟を出す ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW ROW ふりかえるな ROW ROW | 加藤登紀子 | 能吉利人 | 桜井順 | | 男と女の あいだには ふかくて暗い 河がある 誰も渡れぬ 河なれど エンヤコラ今夜も 舟を出す ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW ROW おまえ十七 おれ十九 忘れもしない この河に ふたりの星の ひとかけら ながして泣いた 夜もある ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW ROW あれからいくとせ 漕ぎつづけ 大波小波 ゆれゆられ 極楽見えた こともある 地獄が見えた こともある ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW ROW たとえば男は あほう鳥 たとえば女は わすれ貝 まっかな潮が 満ちるとき 失くしたものを 想いだす ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW ROW おまえとおれとの あいだには ふかくて暗い 河がある それでもやっぱり 逢いたくて エンヤコラ今夜も 舟を出す ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW ROW ふりかえるな ROW ROW |
| ひとり寝の子守唄ひとりで寝る時にはよォー ひざっ小僧が寒かろう おなごを抱くように あたためておやりよ ひとりで寝る時にはよォー 天井のねずみが 歌ってくれるだろう いっしよに歌えるよ ひとりで寝る時にはよォー もみがら枕を 想い出がぬらすだろう 人恋しさに ひとりで寝る時にはよォー 浮気な夜風が トントン戸をたたき お前を呼ぶだろう ひとりで寝る時にはよォー 夜明けの青さが 教えてくれるだろう 一人者(ひとりもん)もいいもんだと ひとりで寝る時にはよォー ラララ……… | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | | ひとりで寝る時にはよォー ひざっ小僧が寒かろう おなごを抱くように あたためておやりよ ひとりで寝る時にはよォー 天井のねずみが 歌ってくれるだろう いっしよに歌えるよ ひとりで寝る時にはよォー もみがら枕を 想い出がぬらすだろう 人恋しさに ひとりで寝る時にはよォー 浮気な夜風が トントン戸をたたき お前を呼ぶだろう ひとりで寝る時にはよォー 夜明けの青さが 教えてくれるだろう 一人者(ひとりもん)もいいもんだと ひとりで寝る時にはよォー ラララ……… |
| 子連れ狼「小高い丘の城跡のくずれかけた東家で その子は父を待っていた。 この日の朝には帰るはずの父であった。 それが三ッ目の朝となり、四ッ目の夜が来て、 五ッ目の朝が雨だった。」 しとしとぴっちゃん・しとぴっちゃん・しとぴっちゃん しとしとぴっちゃん・しとぴっちゃん・しとぴっちゃん 哀しく冷たい 雨すだれ おさない心を 凍てつかせ 帰らぬ 父(ちゃん)を待っている 父(ちゃん)の仕事は 刺客ぞな しとしとぴっちゃん・しとぴっちゃん しとしとぴっちゃん・しとぴっちゃん 涙かくして 人を斬る 帰りゃあいいが 帰らんときゃあ この子も雨ン中 骨になる この子も雨ン中 骨になる あ…大五郎まだ三才(みっつ) しとしとぴっちゃん・しとぴっちゃん しとしとぴっちゃん・しとぴっちゃん しとしとぴっちゃん・しとぴっちゃん しとしとぴっちゃん・しとぴっちゃん さびしくひもじい 北風 こけし頭を なでていく 帰らぬ 父(ちゃん)はいまどこに 父(ちゃん)の仕事は 刺客ぞな ひょうひょうしゅるる・ひょうしゅるる ひょうひょうしゅるる・ひょうしゅるる 涙かくして 人を斬る 帰りゃあいいが 帰らんときゃあ この子も風ン中 土になる この子も風ン中 土になる あ…大五郎まだ三才(みっつ) ひょうひょうしゅるる・ひょうしゅるる ひょうひょうしゅるる・ひょうしゅるる ひょうひょうしゅるる・ひょうしゅるる ひょうひょうしゅるる・ひょうしゅるる 「六ッ目の朝、霜がおりた。 季節の変わり目をつげる別れ霜が…」 雨風凍って 別れ霜 霜踏む足が かじかんで 父(ちゃん)をさがしに 出ていく子 父(ちゃん)の仕事は 刺客ぞな ぱきぱきぴきんこ・ぱきぴんこ ぱきぱきぴきんこ・ぱきぴんこ 涙かくして 人を斬る 帰りゃあいいが 帰らんときゃあ この子も霜ン中 こごえ死ぬ この子も霜ン中 こごえ死ぬ あ…大五郎まだ三才(みっつ) ぱきぱきぴきんこ・ぱきぴんこ ぱきぱきぴきんこ・ぱきぴんこ…… | 加藤登紀子 | 小池一雄 | 吉田正 | 加藤登紀子・告井延隆 | 「小高い丘の城跡のくずれかけた東家で その子は父を待っていた。 この日の朝には帰るはずの父であった。 それが三ッ目の朝となり、四ッ目の夜が来て、 五ッ目の朝が雨だった。」 しとしとぴっちゃん・しとぴっちゃん・しとぴっちゃん しとしとぴっちゃん・しとぴっちゃん・しとぴっちゃん 哀しく冷たい 雨すだれ おさない心を 凍てつかせ 帰らぬ 父(ちゃん)を待っている 父(ちゃん)の仕事は 刺客ぞな しとしとぴっちゃん・しとぴっちゃん しとしとぴっちゃん・しとぴっちゃん 涙かくして 人を斬る 帰りゃあいいが 帰らんときゃあ この子も雨ン中 骨になる この子も雨ン中 骨になる あ…大五郎まだ三才(みっつ) しとしとぴっちゃん・しとぴっちゃん しとしとぴっちゃん・しとぴっちゃん しとしとぴっちゃん・しとぴっちゃん しとしとぴっちゃん・しとぴっちゃん さびしくひもじい 北風 こけし頭を なでていく 帰らぬ 父(ちゃん)はいまどこに 父(ちゃん)の仕事は 刺客ぞな ひょうひょうしゅるる・ひょうしゅるる ひょうひょうしゅるる・ひょうしゅるる 涙かくして 人を斬る 帰りゃあいいが 帰らんときゃあ この子も風ン中 土になる この子も風ン中 土になる あ…大五郎まだ三才(みっつ) ひょうひょうしゅるる・ひょうしゅるる ひょうひょうしゅるる・ひょうしゅるる ひょうひょうしゅるる・ひょうしゅるる ひょうひょうしゅるる・ひょうしゅるる 「六ッ目の朝、霜がおりた。 季節の変わり目をつげる別れ霜が…」 雨風凍って 別れ霜 霜踏む足が かじかんで 父(ちゃん)をさがしに 出ていく子 父(ちゃん)の仕事は 刺客ぞな ぱきぱきぴきんこ・ぱきぴんこ ぱきぱきぴきんこ・ぱきぴんこ 涙かくして 人を斬る 帰りゃあいいが 帰らんときゃあ この子も霜ン中 こごえ死ぬ この子も霜ン中 こごえ死ぬ あ…大五郎まだ三才(みっつ) ぱきぱきぴきんこ・ぱきぴんこ ぱきぱきぴきんこ・ぱきぴんこ…… |
| 難破船たかが恋なんて 忘れればいい 泣きたいだけ 泣いたら 目の前に違う愛が 見えてくるかもしれないと そんな強がりを 言ってみせるのは あなたを忘れるため さびしすぎて 壊れそうなの 私は愛の難破船 折れた翼 広げたまま あなたの上に 落ちて行きたい 海の底へ 沈んだなら 泣きたいだけ抱いてほしい ほかの誰かを 愛したのなら 追いかけては 行けない みじめな恋つづけるより 別れの苦しさ選ぶわ そんな一言で 振り向きもせず 別れたあの朝には この淋しさ 知りもしない 私は愛の難破船 愚かだよと 笑われても あなたを追いかけ抱きしめたい つむじ風に身をまかせて あなたを海に沈めたい あなたに逢えない この街を 今夜ひとり歩いた 誰もかれも 知らんぷりで 無口なまま通りすぎる たかが恋人を なくしただけで 何もかもが消えたわ ひとりぼっち 誰もいない 私は愛の難破船 | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | | たかが恋なんて 忘れればいい 泣きたいだけ 泣いたら 目の前に違う愛が 見えてくるかもしれないと そんな強がりを 言ってみせるのは あなたを忘れるため さびしすぎて 壊れそうなの 私は愛の難破船 折れた翼 広げたまま あなたの上に 落ちて行きたい 海の底へ 沈んだなら 泣きたいだけ抱いてほしい ほかの誰かを 愛したのなら 追いかけては 行けない みじめな恋つづけるより 別れの苦しさ選ぶわ そんな一言で 振り向きもせず 別れたあの朝には この淋しさ 知りもしない 私は愛の難破船 愚かだよと 笑われても あなたを追いかけ抱きしめたい つむじ風に身をまかせて あなたを海に沈めたい あなたに逢えない この街を 今夜ひとり歩いた 誰もかれも 知らんぷりで 無口なまま通りすぎる たかが恋人を なくしただけで 何もかもが消えたわ ひとりぼっち 誰もいない 私は愛の難破船 |
時代おくれの酒場 この街には不似合な 時代おくれのこの酒場に 今夜もやって来るのは ちょっと疲れた男たち 風の寒さをしのばせた 背広姿の男たち 酔いがまわればそれぞれに 唄の一つも飛び出して 唄を唄えば血がさわぐ せつなさに酔いどれて 気がつけば窓のすきまに 朝の気配がしのびこむ あーあどこかに何かありそうなそんな気がして 俺はこんな所にいつまでもいるんじゃないと この街には住みあきて 俺の女もどこかへ行った あいつ今頃どこでどうして どんな男といるんだろう 夢のにがさを知りもせず 夢をさがしているんだろう あーあどこかに何かありそうなそんな気がして 俺はこんな所にいつまでもいるんじゃないと この街には不似合な 時代おくれのこの酒場に 今夜もやって来るのは 違う明日を待つ男 今夜もやって来るのは 昨日を捨てた男たち | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | | この街には不似合な 時代おくれのこの酒場に 今夜もやって来るのは ちょっと疲れた男たち 風の寒さをしのばせた 背広姿の男たち 酔いがまわればそれぞれに 唄の一つも飛び出して 唄を唄えば血がさわぐ せつなさに酔いどれて 気がつけば窓のすきまに 朝の気配がしのびこむ あーあどこかに何かありそうなそんな気がして 俺はこんな所にいつまでもいるんじゃないと この街には住みあきて 俺の女もどこかへ行った あいつ今頃どこでどうして どんな男といるんだろう 夢のにがさを知りもせず 夢をさがしているんだろう あーあどこかに何かありそうなそんな気がして 俺はこんな所にいつまでもいるんじゃないと この街には不似合な 時代おくれのこの酒場に 今夜もやって来るのは 違う明日を待つ男 今夜もやって来るのは 昨日を捨てた男たち |
リリー・マルレーン ガラス窓に灯がともり きょうも町に夜がくる いつもの酒場で陽気に騒いでる リリーリリーマルレーン リリーリリーマルレーン 男達にかこまれて 熱い胸を躍らせる 気ままな娘よみんなのあこがれ リリーリリーマルレーン リリーリリーマルレーン おまえのあつい唇に 男達は夢を見た 夜明けがくるまで すべてを忘れさせる リリーリリーマルレーン リリーリリーマルレーン ガラス窓に日が昇り 男達は戦(いくさ)に出る 酒場の片隅 一人で眠ってる リリーリリーマルレーン リリーリリーマルレーン 月日は過ぎ人は去り おまえを愛した男達は 戦場の片隅 静かに眠ってる リリーリリーマルレーン リリーリリーマルレーン 戦場の片隅 静かに眠ってる リリーリリーマルレーン リリーリリーマルレーン | 加藤登紀子 | Hans Leip・訳詞:加藤登紀子 | Nohert Schultze | | ガラス窓に灯がともり きょうも町に夜がくる いつもの酒場で陽気に騒いでる リリーリリーマルレーン リリーリリーマルレーン 男達にかこまれて 熱い胸を躍らせる 気ままな娘よみんなのあこがれ リリーリリーマルレーン リリーリリーマルレーン おまえのあつい唇に 男達は夢を見た 夜明けがくるまで すべてを忘れさせる リリーリリーマルレーン リリーリリーマルレーン ガラス窓に日が昇り 男達は戦(いくさ)に出る 酒場の片隅 一人で眠ってる リリーリリーマルレーン リリーリリーマルレーン 月日は過ぎ人は去り おまえを愛した男達は 戦場の片隅 静かに眠ってる リリーリリーマルレーン リリーリリーマルレーン 戦場の片隅 静かに眠ってる リリーリリーマルレーン リリーリリーマルレーン |
赤い風船 赤い風船 手にもって 走ったり ころんだり 笑ったり いつもひとりで たわむれている 可愛い坊やは 空が好き 赤い風船 手をはなれ 青空にふわふわと 飛んでった 坊やびっくり 追いかけようと 大きな通りに 飛び出した 赤い風船 空の上 泣きながら 街の中 追いかけて 坊や車に ひかれて 死んだ 可愛い坊やは 死んだ 赤い風船 手にもって 何かしら 楽しそうに歌ってた あどけない歌 かわいい声も 今ではどこにも 聞こえない 赤い風船 ゆらゆらと 青空を さまよって 探してる どこへ行ったの 可愛い 坊や 可愛い坊やは もういない 可愛い坊やは もういない | 加藤登紀子 | 水木かおる | 小林亜星 | | 赤い風船 手にもって 走ったり ころんだり 笑ったり いつもひとりで たわむれている 可愛い坊やは 空が好き 赤い風船 手をはなれ 青空にふわふわと 飛んでった 坊やびっくり 追いかけようと 大きな通りに 飛び出した 赤い風船 空の上 泣きながら 街の中 追いかけて 坊や車に ひかれて 死んだ 可愛い坊やは 死んだ 赤い風船 手にもって 何かしら 楽しそうに歌ってた あどけない歌 かわいい声も 今ではどこにも 聞こえない 赤い風船 ゆらゆらと 青空を さまよって 探してる どこへ行ったの 可愛い 坊や 可愛い坊やは もういない 可愛い坊やは もういない |
さくらんぼの実る頃 Quand nous chanterons le temps des cerises, Et gai rossignol et merle moqueur Seront tous en fete! Les belles auront la folie en tete Et les amoureux du soleil au coeur! Quand nous chanterons le temps des cerises, Sifflera bien mieux le merle moquer! Mais il est bien court le temps des cerises, Ou l'on s'en va deux cueillir revant Des pendants d'oreilles Cerises d'amour aux robes pareilles Tombant sous la feuille en gouttes de sang, Mais il est bien court le temps des cerises, Pendants de corail qu'on cueille revants さくらんぼ実るころ 鳥たちは浮かれて歌うよ 誰かに恋して 愛する人の腕に抱かれて うれしさにふるえてた 君は赤く頬を染めて いつもよりずっときれいだよ さくらんぼ実るころ 心は今もゆれている あの日と同じように 傷ついたまま消えない思い出 胸の奥でふるえてる どんなに時が過ぎても あの日の恋を忘れない さくらんぼ実るころ ムムム………ムー | 加藤登紀子 | J.B.Clement・訳詞:加藤登紀子 | A.A.Renard | 告井延隆 | Quand nous chanterons le temps des cerises, Et gai rossignol et merle moqueur Seront tous en fete! Les belles auront la folie en tete Et les amoureux du soleil au coeur! Quand nous chanterons le temps des cerises, Sifflera bien mieux le merle moquer! Mais il est bien court le temps des cerises, Ou l'on s'en va deux cueillir revant Des pendants d'oreilles Cerises d'amour aux robes pareilles Tombant sous la feuille en gouttes de sang, Mais il est bien court le temps des cerises, Pendants de corail qu'on cueille revants さくらんぼ実るころ 鳥たちは浮かれて歌うよ 誰かに恋して 愛する人の腕に抱かれて うれしさにふるえてた 君は赤く頬を染めて いつもよりずっときれいだよ さくらんぼ実るころ 心は今もゆれている あの日と同じように 傷ついたまま消えない思い出 胸の奥でふるえてる どんなに時が過ぎても あの日の恋を忘れない さくらんぼ実るころ ムムム………ムー |
黒い瞳の 黒い瞳の 若者が 私の心を とりこにした もろ手を 差しのべ 若者を 私はやさしく 胸にいだく 愛のささやきを 告げながら やさしい言葉を 私は待つ 緑の牧場で 踊ろうよ 私の愛する 黒い瞳 私の秘めごと 父さまに 告げ口する人 誰もいない | 加藤登紀子 | ロシア民謡・日本語詞:矢沢保 | ロシア民謡 | | 黒い瞳の 若者が 私の心を とりこにした もろ手を 差しのべ 若者を 私はやさしく 胸にいだく 愛のささやきを 告げながら やさしい言葉を 私は待つ 緑の牧場で 踊ろうよ 私の愛する 黒い瞳 私の秘めごと 父さまに 告げ口する人 誰もいない |
酒は大関 白い花なら百合の花 人は情と男だて 恋をするなら命がけ 酒は大関 心意気 赤い花なら浜なすの 友と語らん故郷(ふるさと)を 生まれたからにはどんとやれ 酒は大関 心意気 夢は人には見せぬもの 勝負する時や馬鹿になれ それでいいのさ男なら 酒は大関 心意気 女泣かせるやつよりも 好きだといわないその背なに 女ごころはもえるもの 酒は大関 心意気 花と咲くのもこの世なら 踏まれて生きる草だって 唄を唄って今日もまた 酒は大関 心意気 | 加藤登紀子 | 小林亜星 | 小林亜星 | | 白い花なら百合の花 人は情と男だて 恋をするなら命がけ 酒は大関 心意気 赤い花なら浜なすの 友と語らん故郷(ふるさと)を 生まれたからにはどんとやれ 酒は大関 心意気 夢は人には見せぬもの 勝負する時や馬鹿になれ それでいいのさ男なら 酒は大関 心意気 女泣かせるやつよりも 好きだといわないその背なに 女ごころはもえるもの 酒は大関 心意気 花と咲くのもこの世なら 踏まれて生きる草だって 唄を唄って今日もまた 酒は大関 心意気 |
この空を飛べたら 空を飛ぼうなんて 悲しい話を いつまで考えているのさ あの人が突然 戻ったらなんて いつまで考えているのさ 暗い土の上に 叩きつけられても こりもせずに 空を見ている 凍るような声で 別れを言われても こりもせずに信じてる 信じてる ああ 人は昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい 飛べる筈のない空 みんなわかっていて 今日も走ってゆく 走ってく 戻らないあの人 私わかっていて 今日も待っている 待っている この空を飛べたら 冷たいあの人も 優しくなるような 気がして この空を飛べたら 消えた何もかもが 帰ってくるようで 走るよ ああ 人は昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい ああ 人は昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい | 加藤登紀子 | 中島みゆき | 中島みゆき | | 空を飛ぼうなんて 悲しい話を いつまで考えているのさ あの人が突然 戻ったらなんて いつまで考えているのさ 暗い土の上に 叩きつけられても こりもせずに 空を見ている 凍るような声で 別れを言われても こりもせずに信じてる 信じてる ああ 人は昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい 飛べる筈のない空 みんなわかっていて 今日も走ってゆく 走ってく 戻らないあの人 私わかっていて 今日も待っている 待っている この空を飛べたら 冷たいあの人も 優しくなるような 気がして この空を飛べたら 消えた何もかもが 帰ってくるようで 走るよ ああ 人は昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい ああ 人は昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい |
愛のくらし この両手に 花をかかえて あの日 あなたの部屋をたずねた 窓をあけた ひざしの中で あなたは 笑って迎えた 手をつなぎ ほほよせて くり返す 愛のくらし 花は枯れて 冬が来ても すてきな 日々はつづいていた 愛をかたる 言葉よりも 吹きすぎる 風の中で 求めあう ぬくもりが 愛のかわらぬ しるし 人はいくども 愛に出会い 終わりのない 愛を信じた ある日 気がつく 愛の終りに 人はいくども泣いた 手をつなぎ ほほよせて くり返す 愛のくらし 花は咲いて 春が来ても すてきな日々は 戻って来ない 愛をかたる 言葉よりも 風にこごえた この両手に あなたの身体の ぬくもりが 今も 消えずに残る | 加藤登紀子 | Tommy Children・日本語詞:加藤登紀子 | Alfred Hause | | この両手に 花をかかえて あの日 あなたの部屋をたずねた 窓をあけた ひざしの中で あなたは 笑って迎えた 手をつなぎ ほほよせて くり返す 愛のくらし 花は枯れて 冬が来ても すてきな 日々はつづいていた 愛をかたる 言葉よりも 吹きすぎる 風の中で 求めあう ぬくもりが 愛のかわらぬ しるし 人はいくども 愛に出会い 終わりのない 愛を信じた ある日 気がつく 愛の終りに 人はいくども泣いた 手をつなぎ ほほよせて くり返す 愛のくらし 花は咲いて 春が来ても すてきな日々は 戻って来ない 愛をかたる 言葉よりも 風にこごえた この両手に あなたの身体の ぬくもりが 今も 消えずに残る |
さくらんぼの実る頃(日本語ヴァージョン) さくらんぼ実る頃 鳥たちは浮かれて歌うよ 誰かに恋して 愛する人の腕に抱かれて うれしさにふるえてた 君は赤く頬を染めて いつもよりずっときれいだよ さくらんぼの耳飾り 燃える耳に飾る頃 どこかで聞こえる 手をつないで歩く二人によく似た さくらんぼの赤い実が 小道のそばで木の陰に しずくのように落ちる音 恋の終りおそれるなら さくらんぼの赤い実を 愛してはいけない あふれるよろこびがいつかきっと 苦しみに変わるころ 愛をうたった鳥は去り 季節の終りを告げていく さくらんぼ実る頃 心は今もゆれている あの日と同じように 傷ついたまま消えない思い出 胸の奥でふるえてる どんなに時が過ぎても あの日の恋を忘れない さくらんぼ実る頃 ムムム…… | 加藤登紀子 | J.B.Clement・日本語詞:加藤登紀子 | A.Renard | | さくらんぼ実る頃 鳥たちは浮かれて歌うよ 誰かに恋して 愛する人の腕に抱かれて うれしさにふるえてた 君は赤く頬を染めて いつもよりずっときれいだよ さくらんぼの耳飾り 燃える耳に飾る頃 どこかで聞こえる 手をつないで歩く二人によく似た さくらんぼの赤い実が 小道のそばで木の陰に しずくのように落ちる音 恋の終りおそれるなら さくらんぼの赤い実を 愛してはいけない あふれるよろこびがいつかきっと 苦しみに変わるころ 愛をうたった鳥は去り 季節の終りを告げていく さくらんぼ実る頃 心は今もゆれている あの日と同じように 傷ついたまま消えない思い出 胸の奥でふるえてる どんなに時が過ぎても あの日の恋を忘れない さくらんぼ実る頃 ムムム…… |
時には昔の話を 時には昔の話をしようか 通いなれた なじみのあの店 マロニエの並木が窓辺に見えてた コーヒーを一杯で一日 見えない明日を むやみにさがして 誰もが希望をたくした ゆれていた時代の熱い風にふかれて 体中で瞬間(とき)を感じた そうだね 道端で眠ったこともあったね どこにも行けない みんなで お金はなくても なんとか生きてた 貧しさが明日を運んだ 小さな下宿屋にいく人もおしかけ 朝まで騒いで眠った 嵐のように毎日が燃えていた 息がきれるまで走った そうだね 一枚残った写真をごらんよ ひげづらの男は君だね どこにいるのか今ではわからない 友達もいく人かいるけど あの日のすべてが空しいものだと それは誰にも言えない 今でも同じように見果てぬ夢を描いて 走りつづけているよね どこかで | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | | 時には昔の話をしようか 通いなれた なじみのあの店 マロニエの並木が窓辺に見えてた コーヒーを一杯で一日 見えない明日を むやみにさがして 誰もが希望をたくした ゆれていた時代の熱い風にふかれて 体中で瞬間(とき)を感じた そうだね 道端で眠ったこともあったね どこにも行けない みんなで お金はなくても なんとか生きてた 貧しさが明日を運んだ 小さな下宿屋にいく人もおしかけ 朝まで騒いで眠った 嵐のように毎日が燃えていた 息がきれるまで走った そうだね 一枚残った写真をごらんよ ひげづらの男は君だね どこにいるのか今ではわからない 友達もいく人かいるけど あの日のすべてが空しいものだと それは誰にも言えない 今でも同じように見果てぬ夢を描いて 走りつづけているよね どこかで |
琵琶湖周航の歌 我は湖(うみ)の子 放浪(さすらい)の 旅にしあれば しみじみと 昇る狭霧や さざなみの 滋賀の都よ いざさらば 松は緑に 砂白き 雄松が里の 乙女子は 赤い椿の 森蔭に はかない恋に 泣くとかや 波のまにまに 漂えば 赤い泊火(とまりび) 懐しみ 行方定めぬ 浪枕 今日は今津か 長浜か 瑠璃の花園 珊瑚の宮 古い伝えの 竹生(ちくぶ)島 仏のみ手に いだかれて 眠れ乙女子 安らけく | 加藤登紀子 | 小口太郎 | 小口太郎 | | 我は湖(うみ)の子 放浪(さすらい)の 旅にしあれば しみじみと 昇る狭霧や さざなみの 滋賀の都よ いざさらば 松は緑に 砂白き 雄松が里の 乙女子は 赤い椿の 森蔭に はかない恋に 泣くとかや 波のまにまに 漂えば 赤い泊火(とまりび) 懐しみ 行方定めぬ 浪枕 今日は今津か 長浜か 瑠璃の花園 珊瑚の宮 古い伝えの 竹生(ちくぶ)島 仏のみ手に いだかれて 眠れ乙女子 安らけく |
百万本のバラ 小さな家とキャンバス 他には何もない 貧しい絵かきが 女優に恋をした 大好きなあの人に バラの花をあげたい ある日街中の バラを買いました 百万本のバラの花を あなたにあなたにあなたにあげる 窓から窓から見える広場を 真っ赤なバラでうめつくして ある朝 彼女は 真っ赤なバラの海を見て どこかの お金持ちが ふざけたのだとおもった 小さな家とキャンバス 全てを売ってバラの花 買った貧しい絵かきは 窓のしたで彼女を見てた 百万本のバラの花を あなたはあなたはあなたは見てる 窓から窓から見える広場は 真っ赤な真っ赤なバラの海 出会いはそれで終わり 女優は別の街へ 真っ赤なバラの海は はなやかな彼女の人生 貧しい絵かきは 孤独な日々を送った けれどバラの思い出は 心にきえなかった 百万本のバラの花を あなたにあなたにあなたにあげる 窓から窓から見える広場を 真っ赤なバラでうめつくして 百万本のバラの花を あなたにあなたにあなたにあげる 窓から窓から見える広場を 真っ赤なバラでうめつくして | 加藤登紀子 | A.Voznesenskij・日本語詞:加藤登紀子 | R.Pauls | | 小さな家とキャンバス 他には何もない 貧しい絵かきが 女優に恋をした 大好きなあの人に バラの花をあげたい ある日街中の バラを買いました 百万本のバラの花を あなたにあなたにあなたにあげる 窓から窓から見える広場を 真っ赤なバラでうめつくして ある朝 彼女は 真っ赤なバラの海を見て どこかの お金持ちが ふざけたのだとおもった 小さな家とキャンバス 全てを売ってバラの花 買った貧しい絵かきは 窓のしたで彼女を見てた 百万本のバラの花を あなたはあなたはあなたは見てる 窓から窓から見える広場は 真っ赤な真っ赤なバラの海 出会いはそれで終わり 女優は別の街へ 真っ赤なバラの海は はなやかな彼女の人生 貧しい絵かきは 孤独な日々を送った けれどバラの思い出は 心にきえなかった 百万本のバラの花を あなたにあなたにあなたにあげる 窓から窓から見える広場を 真っ赤なバラでうめつくして 百万本のバラの花を あなたにあなたにあなたにあげる 窓から窓から見える広場を 真っ赤なバラでうめつくして |
知床旅情 知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける 旅の情けか 飲むほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う 別れの日は来た ラウスの村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめよ 白いかもめよ | 加藤登紀子 | 森繁久彌 | 森繁久彌 | | 知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける 旅の情けか 飲むほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う 別れの日は来た ラウスの村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめよ 白いかもめよ |