海賊と黒い海赤信号が濡れた横断歩道に映る ぼくら以外の人類は もう寝てしまった水曜日 君とただ 人差し指でつながったまま あと100 年はやみそうにない雨で 道路は黒い海のよう 君が笑顔に戻れる地図なら 海賊からぼくが取り戻すよ 光すらない海の底みたいな 孤独にのみ込まれても 君がその手を離さずいてくれたら ぼくの鼓動は いつも近くにある ねぇ 灯台みたい ファミレスの灯り ぼぉっと光る 心の位置がいつもより 沈んでいる水曜日 水たまり 映し出された もう一つの街 もう一つの今日 もう一人の君とぼくが こちらをのぞいてる 忘れたはずのあの日々 まだ心のひだで 膿んでいるんでしょ? いつか自分でも逆らえぬまま 自分にサヨナラしそうな日 君がこの手を離さずいてくれたら ぼくは君の手を握り返すよ 信号が青に変わる 海図もない海へ ぼくと一緒に… 月も星もない海に浮かんで 全てをあきらめてしまう夜 君がこの手を離さずいてくれたら ぼくが必ず朝日を連れていくよ 黒い海の底みたいな 孤独にのみ込まれても 君がその手を離さずいてくれたら ぼくの鼓動は いつも近くにある | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | C.C.KING | 赤信号が濡れた横断歩道に映る ぼくら以外の人類は もう寝てしまった水曜日 君とただ 人差し指でつながったまま あと100 年はやみそうにない雨で 道路は黒い海のよう 君が笑顔に戻れる地図なら 海賊からぼくが取り戻すよ 光すらない海の底みたいな 孤独にのみ込まれても 君がその手を離さずいてくれたら ぼくの鼓動は いつも近くにある ねぇ 灯台みたい ファミレスの灯り ぼぉっと光る 心の位置がいつもより 沈んでいる水曜日 水たまり 映し出された もう一つの街 もう一つの今日 もう一人の君とぼくが こちらをのぞいてる 忘れたはずのあの日々 まだ心のひだで 膿んでいるんでしょ? いつか自分でも逆らえぬまま 自分にサヨナラしそうな日 君がこの手を離さずいてくれたら ぼくは君の手を握り返すよ 信号が青に変わる 海図もない海へ ぼくと一緒に… 月も星もない海に浮かんで 全てをあきらめてしまう夜 君がこの手を離さずいてくれたら ぼくが必ず朝日を連れていくよ 黒い海の底みたいな 孤独にのみ込まれても 君がその手を離さずいてくれたら ぼくの鼓動は いつも近くにある |
おれ、やっぱ月に帰るわ君に貸した3DS 返さなくてもいいよ がんばってきた今週の テスト受かるといいね 君の願いが叶うように 他の子の夢は燃やしとくよ 友達と行ったBBQ 焦がしちゃってごめんね iPhone にたまってる写真 いいの選んどくよ 魔女に盗まれた思い出と 毛穴から蒸発した未来 おれ、やっぱ明日 月に帰るわ ビルの屋上から おれ、なんかちょっと居場所もないし いろいろごめんね 春休みに行くはずだった 京都行きたかったね 欲しがってた あのDVD 明日くらいに届くよ 身体に跡がつくくらい 愛に噛みつけばよかった おれ、やっぱ明日 月に帰るわ バイトもないし おれ、なんか空気 うまく吸えないわ 不器用すぎて Just empty smile 食塩水と一緒で 闇は濃い方から薄い方へ 静かに流れていくのです ゆっくり流れていくのです 食塩水と一緒で おれ、やっぱ明日 月に帰るわ 自転車を借りて おれ、やっぱ今日で 終わりにするわ みんなキライだし おれ、やっぱ明日 月に帰るわ 十五夜の晩に けど やっぱ最後 君には言うよ 今までありがとう | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 君に貸した3DS 返さなくてもいいよ がんばってきた今週の テスト受かるといいね 君の願いが叶うように 他の子の夢は燃やしとくよ 友達と行ったBBQ 焦がしちゃってごめんね iPhone にたまってる写真 いいの選んどくよ 魔女に盗まれた思い出と 毛穴から蒸発した未来 おれ、やっぱ明日 月に帰るわ ビルの屋上から おれ、なんかちょっと居場所もないし いろいろごめんね 春休みに行くはずだった 京都行きたかったね 欲しがってた あのDVD 明日くらいに届くよ 身体に跡がつくくらい 愛に噛みつけばよかった おれ、やっぱ明日 月に帰るわ バイトもないし おれ、なんか空気 うまく吸えないわ 不器用すぎて Just empty smile 食塩水と一緒で 闇は濃い方から薄い方へ 静かに流れていくのです ゆっくり流れていくのです 食塩水と一緒で おれ、やっぱ明日 月に帰るわ 自転車を借りて おれ、やっぱ今日で 終わりにするわ みんなキライだし おれ、やっぱ明日 月に帰るわ 十五夜の晩に けど やっぱ最後 君には言うよ 今までありがとう |
ごめんねセンチメンタルそこのお前 消えてくれ ゲスで匿名な卑怯者 今日のぼく 死んでくれ モラトリアム 雑なニセモノ ずっとベッドで朝4時まで 天井に向かって 思い出したくもない過去 ひとつずつ 全部に復讐した 明日が来てるよ… こんなひどい夜にも ごめんねセンチメンタル 君に八つ当たり 明日が来るなら… 君と風を待とう 自販機にほら 朝を買いに行こう 恋愛のピーターパン率 自己申告絶賛詐称中 君の出す周波数 毎日暗号解読中 君に愛の妄想菌が 電波感染してしまうから 明日から もうぼくに電話じゃなく 直会いに来て 君がそこにいる… どんなひどい夜でも ぼくが生きるうえで 特別なこと 君がいるなら… 少し自信はないけど 世界にひとつの 愛に会いに行こう 君と行くんだよ… 大嫌いなあいつより ほんの少しだけ 幸せなとこへ 君と行きたいんだ… スピード違反のスピードで だからひとつだけ 真実をください | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 田中義人 | そこのお前 消えてくれ ゲスで匿名な卑怯者 今日のぼく 死んでくれ モラトリアム 雑なニセモノ ずっとベッドで朝4時まで 天井に向かって 思い出したくもない過去 ひとつずつ 全部に復讐した 明日が来てるよ… こんなひどい夜にも ごめんねセンチメンタル 君に八つ当たり 明日が来るなら… 君と風を待とう 自販機にほら 朝を買いに行こう 恋愛のピーターパン率 自己申告絶賛詐称中 君の出す周波数 毎日暗号解読中 君に愛の妄想菌が 電波感染してしまうから 明日から もうぼくに電話じゃなく 直会いに来て 君がそこにいる… どんなひどい夜でも ぼくが生きるうえで 特別なこと 君がいるなら… 少し自信はないけど 世界にひとつの 愛に会いに行こう 君と行くんだよ… 大嫌いなあいつより ほんの少しだけ 幸せなとこへ 君と行きたいんだ… スピード違反のスピードで だからひとつだけ 真実をください |
青春のホルマリン漬け終電を逃し 雨にも濡れ とりあえず そこに入った 気まずい2人 うす暗い明かり 日暮里のせまいラブホテル 深夜2時すぎ さっきからとなりの202から頻繁に 女子高生くらいの子 出たり入ったりドアの向こう let it be カビ臭いシーツ 脱いだワンピース もうすっかりその気の女 あの夏の匂い こーゆー女の匂い デジャブが絡みついた 深夜2時すぎ さっきからとなりの204から聞こえるよ 派遣のどっか風俗嬢参上 大声でしてる欲情 発情 Good job let it be 青春のホルマリン漬け 言葉にするなら 青春のホルマリン漬け そんな感じの匂い 鼻の奥の方 その匂い ずっと残ったまま 女が言った “ 自慰ばっかりして最近不感症なの…”って この女の濡れた装置は 生活に汚れすぎてる let it be 青春のホルマリン漬け やな言い方かな 青春のホルマリン漬け そんな感じの匂い 鼻の奥の方 その匂い ずっと消えやしない 青春のホルマリン漬け ずっと腐らないんでしょう? 青春のホルマリン漬け そーゆー感じの匂い 鼻の奥の方 その匂い ずっと残ったまま | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 終電を逃し 雨にも濡れ とりあえず そこに入った 気まずい2人 うす暗い明かり 日暮里のせまいラブホテル 深夜2時すぎ さっきからとなりの202から頻繁に 女子高生くらいの子 出たり入ったりドアの向こう let it be カビ臭いシーツ 脱いだワンピース もうすっかりその気の女 あの夏の匂い こーゆー女の匂い デジャブが絡みついた 深夜2時すぎ さっきからとなりの204から聞こえるよ 派遣のどっか風俗嬢参上 大声でしてる欲情 発情 Good job let it be 青春のホルマリン漬け 言葉にするなら 青春のホルマリン漬け そんな感じの匂い 鼻の奥の方 その匂い ずっと残ったまま 女が言った “ 自慰ばっかりして最近不感症なの…”って この女の濡れた装置は 生活に汚れすぎてる let it be 青春のホルマリン漬け やな言い方かな 青春のホルマリン漬け そんな感じの匂い 鼻の奥の方 その匂い ずっと消えやしない 青春のホルマリン漬け ずっと腐らないんでしょう? 青春のホルマリン漬け そーゆー感じの匂い 鼻の奥の方 その匂い ずっと残ったまま |
オバケエントツ街の子供の影を食べるという オバケエントツの黒いケムリ 胸に染み込んだ卑屈と無気力は ぼくらそのケムリを吸いすぎたせいさ 君は ぼくの街 こんな街 好きになってくれるかな… ただ 暗闇に沈む ぼくの情熱と未来を 君が照らしてくれた 小さな恋という光 君が好きですと 消えそうな声で言った 遠く貨物船の汽笛 河原の夏の草の匂い 君と駅まで 河に沿って歩いた 地下鉄の階段 染める夕陽 改札のむこう 君が手を振ってる 白いノースリーブといつもの笑顔 やっぱり君のこと どうしようもないくらいに好きだよ ただ とてつもなく広い 未来へのスタート地点で ぼくは何も見つけられず 日々苛立ってばかり 暗闇を照らす 恋とか夢や希望を 君だけが受けとめてくれた どこへも行けず 誰にもなれずに この街でケムリになんかなりたくない 立ち向かうすべもない 未来という怪物 ひとつだけ確かなコト 君を思う気持ち 暗闇に伸びる 地下鉄の線路みたいに ほんの少し先の闇へ 君と歩いていきたい | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 小林武史・四家卯大 | 街の子供の影を食べるという オバケエントツの黒いケムリ 胸に染み込んだ卑屈と無気力は ぼくらそのケムリを吸いすぎたせいさ 君は ぼくの街 こんな街 好きになってくれるかな… ただ 暗闇に沈む ぼくの情熱と未来を 君が照らしてくれた 小さな恋という光 君が好きですと 消えそうな声で言った 遠く貨物船の汽笛 河原の夏の草の匂い 君と駅まで 河に沿って歩いた 地下鉄の階段 染める夕陽 改札のむこう 君が手を振ってる 白いノースリーブといつもの笑顔 やっぱり君のこと どうしようもないくらいに好きだよ ただ とてつもなく広い 未来へのスタート地点で ぼくは何も見つけられず 日々苛立ってばかり 暗闇を照らす 恋とか夢や希望を 君だけが受けとめてくれた どこへも行けず 誰にもなれずに この街でケムリになんかなりたくない 立ち向かうすべもない 未来という怪物 ひとつだけ確かなコト 君を思う気持ち 暗闇に伸びる 地下鉄の線路みたいに ほんの少し先の闇へ 君と歩いていきたい |
愛と幻想のレスポール1弦は愛する君のため 2弦は憎しみ 根が深いぜ 3弦は懐かしい街の音 初恋と孤独と工場の匂いがひどい街で 道でおっさんとか沢山寝てたし 冬になると死んじゃうから 朝になって動かないおっさんを見つけたら 担任に報告しなきゃだよ 4弦は妬みと醜い自分 5弦はレクイエム 死んだ My Friend 6弦は未来へ向かっている みんなとおれの そう Funky Groove ディストーションで歪ませた レスポールの6本の弦 上手になんて 弾きたくない 綺麗事なんて 歌いたくない だってどっかのスーパースターみたいに アイ ラブ ユーだけじゃ 射精しないし 安定も卑屈も グリーンピースも 明日の荷物に入れてないし いらないし 必要ないし でも 空港の荷物検査で重量制限にひっかかったら 去年のツアーで貯めたマイルで払っといてよ ハートに切り取った 言葉じゃなく トレンドを狙った セツナでもなく 君の胸だけに 響かせたい 愛と幻想のレスポールで ディストーションで歪ませた どうせずっと ひとりぼっちだし ディストーションで歪ませた わかってほしいのは そう君だけ can't keep cool funk me up ディストーションで歪ませた レスポールの6本の弦 上手になんて 弾きたくない 綺麗事なんて 歌いたくない ディストーションで歪ませた どうせずっと ひとりぼっちだし ディストーションで歪ませた わかってほしいのは そう君だけ can't keep cool funk me up | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 1弦は愛する君のため 2弦は憎しみ 根が深いぜ 3弦は懐かしい街の音 初恋と孤独と工場の匂いがひどい街で 道でおっさんとか沢山寝てたし 冬になると死んじゃうから 朝になって動かないおっさんを見つけたら 担任に報告しなきゃだよ 4弦は妬みと醜い自分 5弦はレクイエム 死んだ My Friend 6弦は未来へ向かっている みんなとおれの そう Funky Groove ディストーションで歪ませた レスポールの6本の弦 上手になんて 弾きたくない 綺麗事なんて 歌いたくない だってどっかのスーパースターみたいに アイ ラブ ユーだけじゃ 射精しないし 安定も卑屈も グリーンピースも 明日の荷物に入れてないし いらないし 必要ないし でも 空港の荷物検査で重量制限にひっかかったら 去年のツアーで貯めたマイルで払っといてよ ハートに切り取った 言葉じゃなく トレンドを狙った セツナでもなく 君の胸だけに 響かせたい 愛と幻想のレスポールで ディストーションで歪ませた どうせずっと ひとりぼっちだし ディストーションで歪ませた わかってほしいのは そう君だけ can't keep cool funk me up ディストーションで歪ませた レスポールの6本の弦 上手になんて 弾きたくない 綺麗事なんて 歌いたくない ディストーションで歪ませた どうせずっと ひとりぼっちだし ディストーションで歪ませた わかってほしいのは そう君だけ can't keep cool funk me up |
真夜中の虹その夜 眠れなくて 君のことを考えた ぼくに突き刺さったトゲ 胸がつぶれそうです 冷たい水をキッチンで一人 ゴクリと飲んで窓を開ける 真夜中の透明な空に 虹が弧を描いた サヨナラさえ言わなきゃ お別れからずっと逃げ切れるかな… ぼくのナメクジ色の心を 現実はメッタ切りにした 君とみた空 君といた季節 戻れない日々ばっかり 輝いてしまう 夢のように浮かぶ 真夜中の虹を 君も見てるかな 真夜中の2時 何かを伝えたくて えぐり出した言葉は 1gの重さもなく すぐに消えてしまった サヨナラの輪郭だけ リアルになっていくばかりで 想いは溢れ出してるのに また今日が終わった 夜の十字架は たとえハリウッドスターでもはずせない 真夏のブルースで いつかみたいな 奇跡を明日起こそう 許されるなら 君の痛みを ぼくのレスポールで 粉々にしたい 見えるはずない 奇跡の虹を 何度でも見よう 真夜中の虹 wanna see your smile bright smile make you smile at any time 消えそうな願い 「悲しむだけじゃ 未来は変わらない」 君は笑顔で言う わかってるよ いつかまた君と 歌う日が来たら 七色の歌がいい そう思うんだ 君に手を振る サヨナラじゃなくて いつものような see you again その手は君に見えてるだろうか いつものように… | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | その夜 眠れなくて 君のことを考えた ぼくに突き刺さったトゲ 胸がつぶれそうです 冷たい水をキッチンで一人 ゴクリと飲んで窓を開ける 真夜中の透明な空に 虹が弧を描いた サヨナラさえ言わなきゃ お別れからずっと逃げ切れるかな… ぼくのナメクジ色の心を 現実はメッタ切りにした 君とみた空 君といた季節 戻れない日々ばっかり 輝いてしまう 夢のように浮かぶ 真夜中の虹を 君も見てるかな 真夜中の2時 何かを伝えたくて えぐり出した言葉は 1gの重さもなく すぐに消えてしまった サヨナラの輪郭だけ リアルになっていくばかりで 想いは溢れ出してるのに また今日が終わった 夜の十字架は たとえハリウッドスターでもはずせない 真夏のブルースで いつかみたいな 奇跡を明日起こそう 許されるなら 君の痛みを ぼくのレスポールで 粉々にしたい 見えるはずない 奇跡の虹を 何度でも見よう 真夜中の虹 wanna see your smile bright smile make you smile at any time 消えそうな願い 「悲しむだけじゃ 未来は変わらない」 君は笑顔で言う わかってるよ いつかまた君と 歌う日が来たら 七色の歌がいい そう思うんだ 君に手を振る サヨナラじゃなくて いつものような see you again その手は君に見えてるだろうか いつものように… |
モノラルセカイそれは、理由なんかなくて ぼくは自分以外の“世界”を ただ憎んでいた そこで出会う奴ら わらう みんな 敵にしか見えなくて… 君はそんな世界から来た たった一人だけの ぼくの味方 光をまとう 君の言葉 夜だけに輝く 月みたいだ もしも 世界中の人が消えて ぼく一人だけになったら “死”と同じだから 自分殺して 過ごした 沈んだ プールの底のような日々 君がぼくにかける魔法は 誰かの悪意ぐらいじゃ 消せない ここよりずっと 輝く場所へ 君と一緒なら 目指していける 誰もが誰かにとって 特別な人でありたい そう願うにちがいない 輝きはあの日 大人の人に 街はずれの病院で つぶされたよ 君はそんな世界から来た たった一人だけの ぼくの味方 | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | それは、理由なんかなくて ぼくは自分以外の“世界”を ただ憎んでいた そこで出会う奴ら わらう みんな 敵にしか見えなくて… 君はそんな世界から来た たった一人だけの ぼくの味方 光をまとう 君の言葉 夜だけに輝く 月みたいだ もしも 世界中の人が消えて ぼく一人だけになったら “死”と同じだから 自分殺して 過ごした 沈んだ プールの底のような日々 君がぼくにかける魔法は 誰かの悪意ぐらいじゃ 消せない ここよりずっと 輝く場所へ 君と一緒なら 目指していける 誰もが誰かにとって 特別な人でありたい そう願うにちがいない 輝きはあの日 大人の人に 街はずれの病院で つぶされたよ 君はそんな世界から来た たった一人だけの ぼくの味方 |
アストライドねぇ どんなやつだって いい人に見られたいって思っているんでしょう? そんな風に誰かの目を気にしてる うす汚い自分は カバンにつけられて揺れてる あのマスコットみたいです 汚れたまんまでぶら下がって いつかどこかになくなってしまう 『ねぇそれ、この前 渋谷のゲームセンターで取ったやつでしょう?』 本当に欲しいものは そう簡単には手に入ったりしない 「あともうちょっと」って 何度も手を伸ばしたんだ まるでぼくが諦めかけていた あの夢に届く気がしたんだ 何度だって やり直せばいい 何度だって 恥ずかしくはないよ ぼくが思う世界へ まずぼくが歩き出すんだ ねぇ 見えないくらい 遠い宇宙の果てから覗き込んだら 火星と金星が関係して生まれた こんな小さな星 その星に誕生した ちっぽけなこの生命は 消えそうになりながらもっと 輝こうとしてもがいています ねぇ いつの日か ぼくに順番なんて回ってくるんでしょうか この傷から出た ひどい膿を全部シールに変えて 365枚たまったら 引き換えるんだ とびきり新鮮な希望と 誰にも負けない勇気に 困難だって 超えていけるよ 倒れたって 諦めちゃだめさ 君が思う世界へ まず一歩 歩き出すんだ 大事な人が 手を振ってる だから この苦しい夜を その心で その気持ちで… なんでなんで ぼくらはいつも どうして うまくいかないことばかり それがぼくたちの かけがえない明日になるんだ 何度だって やり直せばいい 何度だって 恥ずかしくはないよ 君が思う世界へ まず君が歩き出すんだ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | ねぇ どんなやつだって いい人に見られたいって思っているんでしょう? そんな風に誰かの目を気にしてる うす汚い自分は カバンにつけられて揺れてる あのマスコットみたいです 汚れたまんまでぶら下がって いつかどこかになくなってしまう 『ねぇそれ、この前 渋谷のゲームセンターで取ったやつでしょう?』 本当に欲しいものは そう簡単には手に入ったりしない 「あともうちょっと」って 何度も手を伸ばしたんだ まるでぼくが諦めかけていた あの夢に届く気がしたんだ 何度だって やり直せばいい 何度だって 恥ずかしくはないよ ぼくが思う世界へ まずぼくが歩き出すんだ ねぇ 見えないくらい 遠い宇宙の果てから覗き込んだら 火星と金星が関係して生まれた こんな小さな星 その星に誕生した ちっぽけなこの生命は 消えそうになりながらもっと 輝こうとしてもがいています ねぇ いつの日か ぼくに順番なんて回ってくるんでしょうか この傷から出た ひどい膿を全部シールに変えて 365枚たまったら 引き換えるんだ とびきり新鮮な希望と 誰にも負けない勇気に 困難だって 超えていけるよ 倒れたって 諦めちゃだめさ 君が思う世界へ まず一歩 歩き出すんだ 大事な人が 手を振ってる だから この苦しい夜を その心で その気持ちで… なんでなんで ぼくらはいつも どうして うまくいかないことばかり それがぼくたちの かけがえない明日になるんだ 何度だって やり直せばいい 何度だって 恥ずかしくはないよ 君が思う世界へ まず君が歩き出すんだ |
LIFE友達が ぼくに投げ捨てていったコトバ 別れの時 彼女が伝えたかった想い もういないあいつが みてた夢の続き 新しい命が教える 未来の意味 たとえば ぼくにしか歌えない言葉 いつかみつけるから 君にちゃんと伝えるよ サヨナラだけがぼくらの街に 降るわけじゃなく 同じくらい 出会いがあって ひとつだって無駄な出会いなんて ないに決まってる 歩くよ そう信じて 明日と今日の間に挟まったまま 眠れずに 流した涙も忘れて 誰かに 憎まれたり 憎み返したり そうやって 自分を守るしかないのかな… たとえば 君からの素敵なメールで こんな自分なんか吹きとばせてしまうんだ マチガイと後悔をくりかえして ぼくらは いま ここにいて わらいあえる ひとつだって無駄な失敗なんて ないに決まってる 歩くよ そう信じて 悲しみも笑顔もぼくの明日も えらべるわけじゃないから もう少し まわり道ばっかりのこんな日々を いとおしく思えたら 歩くよそう信じて サヨナラだけがぼくらの街に 降るわけじゃなく 同じくらい 出会いがあって ひとつだって無駄な出会いなんて ないに決まってる 歩くよ そう信じて いま この瞬間 歩くよ そう信じて いま この瞬間 歩くよ そう信じて | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 友達が ぼくに投げ捨てていったコトバ 別れの時 彼女が伝えたかった想い もういないあいつが みてた夢の続き 新しい命が教える 未来の意味 たとえば ぼくにしか歌えない言葉 いつかみつけるから 君にちゃんと伝えるよ サヨナラだけがぼくらの街に 降るわけじゃなく 同じくらい 出会いがあって ひとつだって無駄な出会いなんて ないに決まってる 歩くよ そう信じて 明日と今日の間に挟まったまま 眠れずに 流した涙も忘れて 誰かに 憎まれたり 憎み返したり そうやって 自分を守るしかないのかな… たとえば 君からの素敵なメールで こんな自分なんか吹きとばせてしまうんだ マチガイと後悔をくりかえして ぼくらは いま ここにいて わらいあえる ひとつだって無駄な失敗なんて ないに決まってる 歩くよ そう信じて 悲しみも笑顔もぼくの明日も えらべるわけじゃないから もう少し まわり道ばっかりのこんな日々を いとおしく思えたら 歩くよそう信じて サヨナラだけがぼくらの街に 降るわけじゃなく 同じくらい 出会いがあって ひとつだって無駄な出会いなんて ないに決まってる 歩くよ そう信じて いま この瞬間 歩くよ そう信じて いま この瞬間 歩くよ そう信じて |
USO (Go Go FUNK)ウソ モテたくて ウソをつきました ウソ 髪の毛も 実はニセモノです ウソ それもウソ 大学出てません ウソ あんなプロフィール 7割くらいウソ 絶対モテたい ウソでももてたい 三倍モテたい ウソでももてたい ウソ 仕方なく ウソをつきました ずっと 曲もずっと 自分で書いていません ネットも テレビも アイドルのあの子も きっと 今日のニュース 全部ウソばかり 絶対知りたい ウソは許さない 血祭りにあげたい ウソは許さない | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | ウソ モテたくて ウソをつきました ウソ 髪の毛も 実はニセモノです ウソ それもウソ 大学出てません ウソ あんなプロフィール 7割くらいウソ 絶対モテたい ウソでももてたい 三倍モテたい ウソでももてたい ウソ 仕方なく ウソをつきました ずっと 曲もずっと 自分で書いていません ネットも テレビも アイドルのあの子も きっと 今日のニュース 全部ウソばかり 絶対知りたい ウソは許さない 血祭りにあげたい ウソは許さない |
アイタイ大キライ 手を握られたりするの キライ 放っておかれるのも キライ めんどくさいって 自分でも思う 狂うくらい 大人の臭いとか キライ 爪が伸びてくのも キライ こんなわたし レンアイの資格もない アイタイ あなた以外 誰一人 心に直接 キスできた人なんていない アイタイ あなたがもし 去ってく日は 心ごと全部 冷たく凍結してほしいの キスキライ 体触れる瞬間キライ 自分の性器 すごくキライ あなたに血が付きそうで 自分みたい じっとしてる蜘蛛 大キライ 五月蠅い虫も 好きじゃない ねぇ 世界って どうしてこう残酷なの? アイタイ あなた以外 誰一人 こんな気持ちに 溺れたことなんてない アイタイ だから この悲しみと 同じ痛みを あなただけ知ってほしいの アイタイ あなた以外 誰一人 心に直接 キスできた人なんていない アイタイ あなたがもし 去ってく日は 心ごと全部 冷たく凍結してほしいの | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 大キライ 手を握られたりするの キライ 放っておかれるのも キライ めんどくさいって 自分でも思う 狂うくらい 大人の臭いとか キライ 爪が伸びてくのも キライ こんなわたし レンアイの資格もない アイタイ あなた以外 誰一人 心に直接 キスできた人なんていない アイタイ あなたがもし 去ってく日は 心ごと全部 冷たく凍結してほしいの キスキライ 体触れる瞬間キライ 自分の性器 すごくキライ あなたに血が付きそうで 自分みたい じっとしてる蜘蛛 大キライ 五月蠅い虫も 好きじゃない ねぇ 世界って どうしてこう残酷なの? アイタイ あなた以外 誰一人 こんな気持ちに 溺れたことなんてない アイタイ だから この悲しみと 同じ痛みを あなただけ知ってほしいの アイタイ あなた以外 誰一人 心に直接 キスできた人なんていない アイタイ あなたがもし 去ってく日は 心ごと全部 冷たく凍結してほしいの |
ぼくは 浮かないぼくは 浮かない 泳げないんじゃない 体が浮かないだけ だから行かない 夏のビーチもスライダーも 好きじゃない 現実は猛スピードで ぼくを飲み込んで 毒薬のプール 今日も また 溺れてしまう 時のウォータースライダーで 明日へ飛び込むしか もうない… ぼくは消えない 誰か特別な薬で 消そうとしてる だけど消えない 君の心 ひっかいた ぼくのツメの跡 バイ菌は刻一刻と 増殖していくけど ぼくだけ 息を切らして 今日も おいてきぼり 明日へウォータースライダーで 最速のまま ぶっちぎろう ひとつくらい 見落としたっていい 時のウォータースライダーで 明日へ飛び込むしか もうない… 痛くないふりして行こう | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | ぼくは 浮かない 泳げないんじゃない 体が浮かないだけ だから行かない 夏のビーチもスライダーも 好きじゃない 現実は猛スピードで ぼくを飲み込んで 毒薬のプール 今日も また 溺れてしまう 時のウォータースライダーで 明日へ飛び込むしか もうない… ぼくは消えない 誰か特別な薬で 消そうとしてる だけど消えない 君の心 ひっかいた ぼくのツメの跡 バイ菌は刻一刻と 増殖していくけど ぼくだけ 息を切らして 今日も おいてきぼり 明日へウォータースライダーで 最速のまま ぶっちぎろう ひとつくらい 見落としたっていい 時のウォータースライダーで 明日へ飛び込むしか もうない… 痛くないふりして行こう |
Festival燃え狂う太陽は 紅く 西の空に溶け 歓声と ぼくのことを呼ぶ声 ステージにかけあがれ 大きく息をすったら 全開まで ボリュームあげて あなたがここにいなくても きっと 届くとだけ信じて 遠くの空に響く 夏の熱狂とリズム ペダルを踏んだ右足で 一瞬をかけぬけろ 眩しい光と汗で 前が見えなくなりそうな時 あなたへの思いだけが この瞬間を知る道しるべ ぼくの細胞が限界を超えて はじけ飛ぶ あなたへと届くように 大きく息をすったら 全開まで ボリュームあげて あなたがここにいなくても きっと 届くとだけ信じて 大きく息をすったら… Woo―― | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 燃え狂う太陽は 紅く 西の空に溶け 歓声と ぼくのことを呼ぶ声 ステージにかけあがれ 大きく息をすったら 全開まで ボリュームあげて あなたがここにいなくても きっと 届くとだけ信じて 遠くの空に響く 夏の熱狂とリズム ペダルを踏んだ右足で 一瞬をかけぬけろ 眩しい光と汗で 前が見えなくなりそうな時 あなたへの思いだけが この瞬間を知る道しるべ ぼくの細胞が限界を超えて はじけ飛ぶ あなたへと届くように 大きく息をすったら 全開まで ボリュームあげて あなたがここにいなくても きっと 届くとだけ信じて 大きく息をすったら… Woo―― |
Re:you夕方から バイトは飲食店で 25時終わり 部屋でネットをひらく 誰かが “もう死ぬね…”って書いたログ 本当に死んだかは どっちでもいいんだけど 夕方から バイトは飲食店で また欲求不満の店のおばさんが さっきから 体をちょっと触ってきて 誘い断るのも めんどくさいんだけど… どうでもいいことばっかりで 本当にほしいものってなんだ? キズひとつない 透きとおった心 ウソっぽくない? それ… Break down キズしかない 恥ずかしい心 ぼくのこと? それ… Break down ベッドからみると 暗い照明で この女 あの女優と 似てない? なんて言ったっけ? 髪の長い不幸系で 別に似てなくても どっちでもいいんだけど… 途中から こいつ まるでメスの犬 どっからこんな声 出してるんだろう? さっきから わざとでしょ?‥演技っぽいし それに付き合うのも めんどくさいんだけど どうでもいいことばっかりで 本当にほしいものってなんだ? 愛してるって言っても いつか また消えちゃうから… Break down 愛してるって言ってほしくって ウソ飲み干したの… Break down どうでもいいことばっかりで 本当にほしいものってなんだ? キズひとつない 透きとおった心 ウソっぽくない? それ… Break down キズしかない 恥ずかしい心 ぼくのこと? それ… Break down | スガシカオ | Suga Shikao | Suga Shikao | | 夕方から バイトは飲食店で 25時終わり 部屋でネットをひらく 誰かが “もう死ぬね…”って書いたログ 本当に死んだかは どっちでもいいんだけど 夕方から バイトは飲食店で また欲求不満の店のおばさんが さっきから 体をちょっと触ってきて 誘い断るのも めんどくさいんだけど… どうでもいいことばっかりで 本当にほしいものってなんだ? キズひとつない 透きとおった心 ウソっぽくない? それ… Break down キズしかない 恥ずかしい心 ぼくのこと? それ… Break down ベッドからみると 暗い照明で この女 あの女優と 似てない? なんて言ったっけ? 髪の長い不幸系で 別に似てなくても どっちでもいいんだけど… 途中から こいつ まるでメスの犬 どっからこんな声 出してるんだろう? さっきから わざとでしょ?‥演技っぽいし それに付き合うのも めんどくさいんだけど どうでもいいことばっかりで 本当にほしいものってなんだ? 愛してるって言っても いつか また消えちゃうから… Break down 愛してるって言ってほしくって ウソ飲み干したの… Break down どうでもいいことばっかりで 本当にほしいものってなんだ? キズひとつない 透きとおった心 ウソっぽくない? それ… Break down キズしかない 恥ずかしい心 ぼくのこと? それ… Break down |
傷口ケータイを握りしめたまま いつの間にか寝てしまったみたい 君のアドレスを消したら ケータイ 少し軽くなった ぼくの中の君の存在 君の中のぼくの問題 天秤にかけたらぼくが ふわりと浮いただけ たとえば 今夜の悲しみに 値段をつけたとして 君から同じ分量のHappyが 消えればいいのに 君のメールはひとつづつ 古い順番で消えていく 昨日までのコトバ達が 無言で闇にさようなら ぼくの中の君は こんなふうに殺されてゆきます 君の中のぼくはたぶん 100年くらいヒトリ たとえば かわかない傷口に 名前をつけたとして 死ぬまで そのひとつひとつを ぼくは忘れない 真夜中になるとなぜ時間は はやく進むんだろう? 気が付くともう 朝の気配… あの日の輝きに 保存をかけたとして ひとつも消さずに 未来には たぶん行けない | スガシカオ | Suga Shikao | Suga Shikao | | ケータイを握りしめたまま いつの間にか寝てしまったみたい 君のアドレスを消したら ケータイ 少し軽くなった ぼくの中の君の存在 君の中のぼくの問題 天秤にかけたらぼくが ふわりと浮いただけ たとえば 今夜の悲しみに 値段をつけたとして 君から同じ分量のHappyが 消えればいいのに 君のメールはひとつづつ 古い順番で消えていく 昨日までのコトバ達が 無言で闇にさようなら ぼくの中の君は こんなふうに殺されてゆきます 君の中のぼくはたぶん 100年くらいヒトリ たとえば かわかない傷口に 名前をつけたとして 死ぬまで そのひとつひとつを ぼくは忘れない 真夜中になるとなぜ時間は はやく進むんだろう? 気が付くともう 朝の気配… あの日の輝きに 保存をかけたとして ひとつも消さずに 未来には たぶん行けない |
コーヒー君が笑ってる それだけでいいんだ 君が泣いている どうすればいいんだろう? こんな遠回りばっかりで ぼくの手は君に届くの? だって今さら 言えないよ きみのことを想う気持ちは こぼしたコーヒーみたいに 心に広がって だってそうだろ? 誰かを好きになるのに 理由なんかいらない ずっと隠していても 心で日々大きくなってしまう… ぼくたちを残して バスは行ってしまった 遠くの方でクラクション きみの家にむかう途中 “ちょっと 遠回りしていこうよ…” 風がぼくのシャツをあおった もう たくさんだよ 愛なんて言葉 まともに使えたことない 冷めたコーヒーみたいに 苦味だけが残った “ずっと今でも 君のこと…” その後に続く言葉は いくら探しても ぼくには見つけられないんだ だって今さら 言えないよ きみのことを想う気持ちは こぼしたコーヒーみたいに 心に広がって だってそうだろ? 誰かを好きになるのに 理由なんかいらない 何度も確かめるんだ この想いが消えないように… | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 君が笑ってる それだけでいいんだ 君が泣いている どうすればいいんだろう? こんな遠回りばっかりで ぼくの手は君に届くの? だって今さら 言えないよ きみのことを想う気持ちは こぼしたコーヒーみたいに 心に広がって だってそうだろ? 誰かを好きになるのに 理由なんかいらない ずっと隠していても 心で日々大きくなってしまう… ぼくたちを残して バスは行ってしまった 遠くの方でクラクション きみの家にむかう途中 “ちょっと 遠回りしていこうよ…” 風がぼくのシャツをあおった もう たくさんだよ 愛なんて言葉 まともに使えたことない 冷めたコーヒーみたいに 苦味だけが残った “ずっと今でも 君のこと…” その後に続く言葉は いくら探しても ぼくには見つけられないんだ だって今さら 言えないよ きみのことを想う気持ちは こぼしたコーヒーみたいに 心に広がって だってそうだろ? 誰かを好きになるのに 理由なんかいらない 何度も確かめるんだ この想いが消えないように… |
ファスナー<with 桜井和寿(Mr.Children)>昨日 君が自分から下ろしたスカートのファスナー およそ期待した通りのあれが僕を締めつけた 大切にしなきゃならないものが この世にはいっぱいあるという でもそれが君じゃないこと 今日 僕は気付いてしまった きっと ウルトラマンのそれのように 君の背中にもファスナーが付いていて 僕の手の届かない闇の中で 違う顔を誰かに見せているんだろう そんなの知っている 帰り際 リビングで僕が上げてやるファスナー 御座なりの優しさは 今一つ精彩を欠くんだ 欲望が苦し紛れに 次の標的(ターゲット)を探している でもそれが君じゃないこと 想像してみて少し萎えてしまう もしも ウルトラマンのそれのように 総ての事にはファスナーが付いていて 僕が背中見せているその隙に 牙を剥くつもりでも 信じてみる値打ちは あると思えるんだ きっと 仮面ライダーのそれのように 僕の背中にもファスナーが付いていて 何処か心の奥の暗い場所で 目を腫らして大声で泣きじゃくってるのかも きっと ウルトラマンのそれのように 君の背中にはファスナーが付いていて 僕にそれを剥がし取る術はなくても 記憶の中焼き付けて そっと胸のファスナーに閉じ込めるんだ 惜しみない敬意と愛を込めてファスナーを… | スガシカオ | 桜井和寿 | 桜井和寿 | | 昨日 君が自分から下ろしたスカートのファスナー およそ期待した通りのあれが僕を締めつけた 大切にしなきゃならないものが この世にはいっぱいあるという でもそれが君じゃないこと 今日 僕は気付いてしまった きっと ウルトラマンのそれのように 君の背中にもファスナーが付いていて 僕の手の届かない闇の中で 違う顔を誰かに見せているんだろう そんなの知っている 帰り際 リビングで僕が上げてやるファスナー 御座なりの優しさは 今一つ精彩を欠くんだ 欲望が苦し紛れに 次の標的(ターゲット)を探している でもそれが君じゃないこと 想像してみて少し萎えてしまう もしも ウルトラマンのそれのように 総ての事にはファスナーが付いていて 僕が背中見せているその隙に 牙を剥くつもりでも 信じてみる値打ちは あると思えるんだ きっと 仮面ライダーのそれのように 僕の背中にもファスナーが付いていて 何処か心の奥の暗い場所で 目を腫らして大声で泣きじゃくってるのかも きっと ウルトラマンのそれのように 君の背中にはファスナーが付いていて 僕にそれを剥がし取る術はなくても 記憶の中焼き付けて そっと胸のファスナーに閉じ込めるんだ 惜しみない敬意と愛を込めてファスナーを… |
ガリレオの数式あんな二枚舌野郎に また笑顔で話している 今日のぼく 世界で最下位 もう不毛な傷つけあい したくないと思っていても つい口がすべってしまうよ あなたがぼくにくれた あの日の言葉が こんな日は 頭をよぎるんだ 心に差し込んだ かけがえない言葉 ひとりぼっちの夜の光だった 防腐剤 スキマに詰めて なんとか持ちこたえています 恋愛は 延命治療中 それらしい理由選んで ホチキスでとめてるような 毎日が ただ流れています あなたに教わった 言葉をかき集めて ぼくだけの ユメを描いてみた 未来も過去もない ぼくを救ってくれた たった一つの夜の光だった この先の未来を全部 計算できる物理学者に 人生のあらすじ聞こうか? でも どんな素晴らしいこと いとおしいことがあるかなんて ガリレオの数式ででるの?? あなたがぼくにくれた あの日の言葉が こんな日は 頭をよぎるんだ 心に差し込んだ かけがえない言葉 ひとりぼっちの夜の光だった | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | あんな二枚舌野郎に また笑顔で話している 今日のぼく 世界で最下位 もう不毛な傷つけあい したくないと思っていても つい口がすべってしまうよ あなたがぼくにくれた あの日の言葉が こんな日は 頭をよぎるんだ 心に差し込んだ かけがえない言葉 ひとりぼっちの夜の光だった 防腐剤 スキマに詰めて なんとか持ちこたえています 恋愛は 延命治療中 それらしい理由選んで ホチキスでとめてるような 毎日が ただ流れています あなたに教わった 言葉をかき集めて ぼくだけの ユメを描いてみた 未来も過去もない ぼくを救ってくれた たった一つの夜の光だった この先の未来を全部 計算できる物理学者に 人生のあらすじ聞こうか? でも どんな素晴らしいこと いとおしいことがあるかなんて ガリレオの数式ででるの?? あなたがぼくにくれた あの日の言葉が こんな日は 頭をよぎるんだ 心に差し込んだ かけがえない言葉 ひとりぼっちの夜の光だった |
Progress(piano ver.)ぼくらは位置について 横一列でスタートをきった つまずいている あいつのことを見て 本当はシメシメと思っていた 誰かを許せたり 大切な人を守れたり いまだ何一つ サマになっていやしない 相変わらず あの日のダメな ぼく ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ”、前に 進もう” 空にはいつでも まるでぼくらの希望のように こぼれそうなくらい 星が輝いて 届かないその手を伸ばしたんだ ガラスケースの中 飾られた悲しみを見て かわいそうに…なんてつぶやいてる こんな自分 ケリたくなるくらい キライ! ねぇ ぼくらがユメ見たのって 誰かと同じ色の未来じゃない 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を “ミライ”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう” ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい ねぇ ぼくらがユメ見たのって 誰かと同じ色の未来じゃない 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を “ミライ”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう” | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | ぼくらは位置について 横一列でスタートをきった つまずいている あいつのことを見て 本当はシメシメと思っていた 誰かを許せたり 大切な人を守れたり いまだ何一つ サマになっていやしない 相変わらず あの日のダメな ぼく ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ”、前に 進もう” 空にはいつでも まるでぼくらの希望のように こぼれそうなくらい 星が輝いて 届かないその手を伸ばしたんだ ガラスケースの中 飾られた悲しみを見て かわいそうに…なんてつぶやいてる こんな自分 ケリたくなるくらい キライ! ねぇ ぼくらがユメ見たのって 誰かと同じ色の未来じゃない 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を “ミライ”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう” ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい ねぇ ぼくらがユメ見たのって 誰かと同じ色の未来じゃない 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を “ミライ”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう” |
アオゾラペダル思い切りふんづけた ペダルはまるで 空を飛べそうなくらい 勢いをつけてまわった うしろに乗せた君の まわした腕が ぼくのこといつもより 強く抱きしめた気がした あの日の風の色は 思い出せるけれど あの時のユメと日々は ずっとくすんだまま 明日を眩しいくらいに うまく描こうとして ぼくらはキレイな色をぬりすぎたみたい… ちょっとカッコ悪いことも こわれたユメの色も パレットに広げ もう一度明日を描こう 川沿いずっと下って 立ち入り禁止の 柵を越え河川敷の 先までペダルをこいだ 自転車を投げ捨てて 見上げた空 鮮やかなその色は 心から消えないのに あの時の君の笑顔 思い出そうとしても なんかうまくいかなくて いつも途切れてしまう 悲しいページなんて なかったことにしようとして ぼくらはいくつも色をかさねてしまった… きっとぬりすぎた色って 白に戻れないけど それでいい 新しい色で明日を描こう 明日を眩しいくらいに うまく描こうとして ぼくらはキレイな色をぬりすぎたみたい… ちょっとカッコ悪いことも こわれたユメの色も パレットに広げ もう一度明日を描こう きっとぬりすぎた色って 白に戻れないけど それでいい 新しい色で明日を描こう ※オリジナルの歌詞を掲載しています。 | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 思い切りふんづけた ペダルはまるで 空を飛べそうなくらい 勢いをつけてまわった うしろに乗せた君の まわした腕が ぼくのこといつもより 強く抱きしめた気がした あの日の風の色は 思い出せるけれど あの時のユメと日々は ずっとくすんだまま 明日を眩しいくらいに うまく描こうとして ぼくらはキレイな色をぬりすぎたみたい… ちょっとカッコ悪いことも こわれたユメの色も パレットに広げ もう一度明日を描こう 川沿いずっと下って 立ち入り禁止の 柵を越え河川敷の 先までペダルをこいだ 自転車を投げ捨てて 見上げた空 鮮やかなその色は 心から消えないのに あの時の君の笑顔 思い出そうとしても なんかうまくいかなくて いつも途切れてしまう 悲しいページなんて なかったことにしようとして ぼくらはいくつも色をかさねてしまった… きっとぬりすぎた色って 白に戻れないけど それでいい 新しい色で明日を描こう 明日を眩しいくらいに うまく描こうとして ぼくらはキレイな色をぬりすぎたみたい… ちょっとカッコ悪いことも こわれたユメの色も パレットに広げ もう一度明日を描こう きっとぬりすぎた色って 白に戻れないけど それでいい 新しい色で明日を描こう ※オリジナルの歌詞を掲載しています。 |
Real Faceギリギリでいつも生きていたいから さぁ 思いっきりブチ破ろう リアルを手に入れるんだ アスファルトを蹴り飛ばして 退屈な夜にドロップキックしたつもり すべって空振り… テキトーなノリでバックれて ありえねーウソ並べたって 世界 変えられやしない… 夢を語るフリしてれば なんか大人になれる気がして 舌打ちをした ギリギリでいつも生きていたいから Ah ここを今 飛び出して行こうぜ このナミダ・ナゲキ→未来へのステップ さぁ 思いっきりブチ破ろう リアルを手に入れるんだ 新しいシャツ脱ぎ捨てて ずぶ濡れになった火曜日を 笑いたきゃ笑えばいい 雨上がり濡れた堤防で はじめて君についたウソは いまも 乾いちゃいない 悪いけど賢くはないさ きっとアタマよりココロで 考えるタイプ ギザギザで牙をむき出しながら Ah 俺流 Start Dashで 行くんだ この誓い・デカイ×セカイの先へ さぁ 無限こえていこう リアルを見つけにいこう ギリギリでいつも生きていたいから Ah ここを今 飛び出して行こうぜ このナミダ・ナゲキ→未来へのステップ さぁ 思いっきりブチ破ろう リアルを手に入れるんだ (Rap詞) 俺がハスラーKID これ果たすだけ 声からす訳 超えられるかDis それは誰だ? Ha-Ha 俺はJOKER DoopなRhymeで 泣き出す嬢ちゃん 待ちに待った これが俺のShow Time 壮大キメろ All Night ヤバメなFLOWで 沸き出す場内 West Side East Side 上げろHands up! J.O.K.E.R K.O劇になる Ai-Yo警報鳴らせかざせ手を 丁重に呼べよ To go Through fire and water The low of the jungle, So we never lost Sneaker, Speaker, Diva, ここのKey Right? Big Star, East Side, West Side, 俺のBig Time 帝王 手を上げろ 騒げ ハラバック Time lost can't be recalled Faith come move mountain J-O-K-E-R Yeah Wake up, wake up, make up 覚めろ才能 Play back, make bounce 定番壊し Shine on Failure teaches success, So I wanna believe The die is cast, So we have to go ※オリジナルの歌詞を掲載しています。 | スガシカオ | スガシカオ・Rap詞:JOKER | 松本孝弘 | | ギリギリでいつも生きていたいから さぁ 思いっきりブチ破ろう リアルを手に入れるんだ アスファルトを蹴り飛ばして 退屈な夜にドロップキックしたつもり すべって空振り… テキトーなノリでバックれて ありえねーウソ並べたって 世界 変えられやしない… 夢を語るフリしてれば なんか大人になれる気がして 舌打ちをした ギリギリでいつも生きていたいから Ah ここを今 飛び出して行こうぜ このナミダ・ナゲキ→未来へのステップ さぁ 思いっきりブチ破ろう リアルを手に入れるんだ 新しいシャツ脱ぎ捨てて ずぶ濡れになった火曜日を 笑いたきゃ笑えばいい 雨上がり濡れた堤防で はじめて君についたウソは いまも 乾いちゃいない 悪いけど賢くはないさ きっとアタマよりココロで 考えるタイプ ギザギザで牙をむき出しながら Ah 俺流 Start Dashで 行くんだ この誓い・デカイ×セカイの先へ さぁ 無限こえていこう リアルを見つけにいこう ギリギリでいつも生きていたいから Ah ここを今 飛び出して行こうぜ このナミダ・ナゲキ→未来へのステップ さぁ 思いっきりブチ破ろう リアルを手に入れるんだ (Rap詞) 俺がハスラーKID これ果たすだけ 声からす訳 超えられるかDis それは誰だ? Ha-Ha 俺はJOKER DoopなRhymeで 泣き出す嬢ちゃん 待ちに待った これが俺のShow Time 壮大キメろ All Night ヤバメなFLOWで 沸き出す場内 West Side East Side 上げろHands up! J.O.K.E.R K.O劇になる Ai-Yo警報鳴らせかざせ手を 丁重に呼べよ To go Through fire and water The low of the jungle, So we never lost Sneaker, Speaker, Diva, ここのKey Right? Big Star, East Side, West Side, 俺のBig Time 帝王 手を上げろ 騒げ ハラバック Time lost can't be recalled Faith come move mountain J-O-K-E-R Yeah Wake up, wake up, make up 覚めろ才能 Play back, make bounce 定番壊し Shine on Failure teaches success, So I wanna believe The die is cast, So we have to go ※オリジナルの歌詞を掲載しています。 |
約束雲と雲の切れ間から 差し込んだ光の筋 その透きとおったオレンジが 空と街をつないでいる 一人ぼっちは じっとしてさえいれば それなりの朝は訪れた でも 君と二人ぼっち キズつけあうときの音 胸が破裂しそうにイタイ 望んだこと 何もかもを 欲しいと思うもの すべてを もしも ぼくら 手にしたとしてだ それを“幸せ”っていうの? わかりあえない この思いが 消えてしまいそうな 願いが きっと ぼくと 君をつなぐ 約束になっていくって 気がするんだ 目が覚めたら いろんなこと 良くなってないかな、とか思う たぶん 君もそんな風に 眠る夜があるのかな… あこがれ・プライド・嫉妬 いつも理想って 誰かのユメのよせ集め “何も失いたくない!” “何も汚されたくない!” でも それじゃ すすめない 悲しいって泣いて ばっかいても 孤独ばっかり 歌っていても ずっと ぼくら この場所から 抜け出せないと思うんだ バカにされそうな ガムシャラが あきらめなかった 気持ちが いつか 今日と 明日をつなぐ 約束になっていくって 気がするんだ 明日 どうしてる? 明後日 どうしてる?? しあさって どうしてる??? 今日と明日 無限にくりかえす繰り返し つなげてく つないでいく (僕の気持ち-君の気持ち) ≒どれくらいの気持ち? あの光のように ぼくらを つなげてくれ つないでくれ 胸が破裂しそうにイタイ 望んだこと 何もかもを 欲しいと思うもの すべてを もしも ぼくら 手にしたとしてだ それを“幸せ”っていうの? わかりあえない この思いが 消えてしまいそうな 願いが きっと ぼくと 君をつなぐ 約束になっていくって 気がするんだ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 雲と雲の切れ間から 差し込んだ光の筋 その透きとおったオレンジが 空と街をつないでいる 一人ぼっちは じっとしてさえいれば それなりの朝は訪れた でも 君と二人ぼっち キズつけあうときの音 胸が破裂しそうにイタイ 望んだこと 何もかもを 欲しいと思うもの すべてを もしも ぼくら 手にしたとしてだ それを“幸せ”っていうの? わかりあえない この思いが 消えてしまいそうな 願いが きっと ぼくと 君をつなぐ 約束になっていくって 気がするんだ 目が覚めたら いろんなこと 良くなってないかな、とか思う たぶん 君もそんな風に 眠る夜があるのかな… あこがれ・プライド・嫉妬 いつも理想って 誰かのユメのよせ集め “何も失いたくない!” “何も汚されたくない!” でも それじゃ すすめない 悲しいって泣いて ばっかいても 孤独ばっかり 歌っていても ずっと ぼくら この場所から 抜け出せないと思うんだ バカにされそうな ガムシャラが あきらめなかった 気持ちが いつか 今日と 明日をつなぐ 約束になっていくって 気がするんだ 明日 どうしてる? 明後日 どうしてる?? しあさって どうしてる??? 今日と明日 無限にくりかえす繰り返し つなげてく つないでいく (僕の気持ち-君の気持ち) ≒どれくらいの気持ち? あの光のように ぼくらを つなげてくれ つないでくれ 胸が破裂しそうにイタイ 望んだこと 何もかもを 欲しいと思うもの すべてを もしも ぼくら 手にしたとしてだ それを“幸せ”っていうの? わかりあえない この思いが 消えてしまいそうな 願いが きっと ぼくと 君をつなぐ 約束になっていくって 気がするんだ |
91時91分頭にきて ケータイ電話 壁に投げつける 逆さになった 待ち受け画面 現在・現在・表示の時刻は 91:91 91:91 91:91 91:91 止めても鳴る目覚まし時計 ケリをくらわせる 真逆になった デジタル時計 現在・現在・世界の時刻は 91:91 91:91 91:91 91:91 こんなことって 許していいの? 誰が決めてるの? 隠してやがる 裏側全部 みんな疑わしい 本当のこと 誰もいわない 現在・現在・本当の時刻は 91:91 91:91 91:91 91:91 | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 頭にきて ケータイ電話 壁に投げつける 逆さになった 待ち受け画面 現在・現在・表示の時刻は 91:91 91:91 91:91 91:91 止めても鳴る目覚まし時計 ケリをくらわせる 真逆になった デジタル時計 現在・現在・世界の時刻は 91:91 91:91 91:91 91:91 こんなことって 許していいの? 誰が決めてるの? 隠してやがる 裏側全部 みんな疑わしい 本当のこと 誰もいわない 現在・現在・本当の時刻は 91:91 91:91 91:91 91:91 |
兆し死にたくても 死にきれない君と 生きたくても 生ききれないぼく 二人は同じ 光をもとめてる その光が いま見えないとしても そこにある兆し 兆し 暗闇に惑わされずに それを感じればいいのか… 明日への兆し 兆し ぼく自身を もううたがわずに その光を信じればいいのか… 血のにおいを かぎつけたサメのように 音もたてず 孤独が集まってくる ぼくの弱い心は すぐ逃げようとする 君の前じゃ 偉そうなこと言うくせに かすかにある兆し 兆し 注意深く耳をすませば ぼくらは見つけられる 未来への兆し 兆し 君自身を もう切り捨てずに その光を信じればいいんだ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 死にたくても 死にきれない君と 生きたくても 生ききれないぼく 二人は同じ 光をもとめてる その光が いま見えないとしても そこにある兆し 兆し 暗闇に惑わされずに それを感じればいいのか… 明日への兆し 兆し ぼく自身を もううたがわずに その光を信じればいいのか… 血のにおいを かぎつけたサメのように 音もたてず 孤独が集まってくる ぼくの弱い心は すぐ逃げようとする 君の前じゃ 偉そうなこと言うくせに かすかにある兆し 兆し 注意深く耳をすませば ぼくらは見つけられる 未来への兆し 兆し 君自身を もう切り捨てずに その光を信じればいいんだ |
ファンカゲリヲン6月はいつも 全てイヤになってしまうの 心の場所がなくなってしまう 反面 あなたのそのヤサシサも ナメクジみたいで ゾッとしちゃうし 6月はいつも 私 おかしくなってしまうの 体中 血が止まってしまうみたい ねぇ いま この気持ちをバカにしたでしょう? めんどくさい奴って 人に言うでしょう? 破壊してよ ねぇ ファンカゲリヲン ムカンシンもヤサシサも全部 破壊してよ あとかたもなく 6月におきたこと全部 6月はずっと 雨ばかり降り続いて あなたも会いに来てくれないし ねぇ昨日 もしかしたら電話した? どうしてずっと一人にさせるの? 焼きつくしてよ ねぇ ファンカゲリヲン センター街も ヒルズも全部 焼きつくしてよ 夜に産まれし 想像上の破壊兵器 破壊してよ ねぇ ファンカゲリヲン 6月の この世界全部 破壊してよ ニヤニヤしてる テレビに映ってるもの全部 | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 6月はいつも 全てイヤになってしまうの 心の場所がなくなってしまう 反面 あなたのそのヤサシサも ナメクジみたいで ゾッとしちゃうし 6月はいつも 私 おかしくなってしまうの 体中 血が止まってしまうみたい ねぇ いま この気持ちをバカにしたでしょう? めんどくさい奴って 人に言うでしょう? 破壊してよ ねぇ ファンカゲリヲン ムカンシンもヤサシサも全部 破壊してよ あとかたもなく 6月におきたこと全部 6月はずっと 雨ばかり降り続いて あなたも会いに来てくれないし ねぇ昨日 もしかしたら電話した? どうしてずっと一人にさせるの? 焼きつくしてよ ねぇ ファンカゲリヲン センター街も ヒルズも全部 焼きつくしてよ 夜に産まれし 想像上の破壊兵器 破壊してよ ねぇ ファンカゲリヲン 6月の この世界全部 破壊してよ ニヤニヤしてる テレビに映ってるもの全部 |
トマトとウソと戦闘機トマトと血の赤の違いを 100文字以内で説明しなさい “ぼくはトマトが好きで 戦争と血がきらいです” 愛とオッパイと ウソと戦闘機と いらないものに ○をしなさい イカれてんのはそっちだろ? 世界の誠実に おれ ダウト!! OH! Yeah 探してみよう Yeah 後ろのポケット OH! Yeah 探してみよう Yeah ほんとうのこと 子供のサイフねらったRockじゃ そのスピードが限界だろ? 無責任のLove & Peace おれのギターでブレイクしてくれる おれは歌うぜ うれないFunk 練馬で今日も朝まで練習 イカれてんのはどっちだよ? 君の誠実に おれ ダウト! OH! Yeah 探してみよう Yeah なりたかった自分 OH! Yeah 探してみよう Yeah ほんとうのこと 誰のせいにしてんだよ? おれの言葉と口先と偽善と歌に ダウト! OH! Yeah 探してみよう Yeah 後ろのポケット OH! Yeah 探してみよう Yeah ほんとうのこと | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | トマトと血の赤の違いを 100文字以内で説明しなさい “ぼくはトマトが好きで 戦争と血がきらいです” 愛とオッパイと ウソと戦闘機と いらないものに ○をしなさい イカれてんのはそっちだろ? 世界の誠実に おれ ダウト!! OH! Yeah 探してみよう Yeah 後ろのポケット OH! Yeah 探してみよう Yeah ほんとうのこと 子供のサイフねらったRockじゃ そのスピードが限界だろ? 無責任のLove & Peace おれのギターでブレイクしてくれる おれは歌うぜ うれないFunk 練馬で今日も朝まで練習 イカれてんのはどっちだよ? 君の誠実に おれ ダウト! OH! Yeah 探してみよう Yeah なりたかった自分 OH! Yeah 探してみよう Yeah ほんとうのこと 誰のせいにしてんだよ? おれの言葉と口先と偽善と歌に ダウト! OH! Yeah 探してみよう Yeah 後ろのポケット OH! Yeah 探してみよう Yeah ほんとうのこと |
ドキュメント2010~Singer VS. Rapper~まぶしいスポットライト 今夜は君のためのステージ Love Love Baby, yeah! 真夜中のShow Time “Sexy Sugar Night”朝まで君をはなさない Love Love Baby, yeah! よそ見しないで ハーイBaby? 何してんの? さっきからオレのことチラ見してんの 気付いてたんだ ひとりなんだ? ってかキミも好きなんだ?このFunkナンバー Yup! 趣味が合うんでない? 出会ったばっかなんてのは関係ない Showが終わったらここ一旦出ない? もーう期待に胸膨らんでない? オレも…… 今夜 君のためだけに歌うよ Hey! ヒトの話をよく聞け! でさぁさっきの話の続きだけど オレは…… 今夜 誰にも邪魔させないよ まあ………カレもなかなか上手いやね ってオイ!シカトは無いんじゃね? Can you hear me? まぶしいスポットライト 今夜は特別なステージ Love Love Baby, yeah! 真夜中のShow Time このラブソング以外 たくさん言葉はいらない Love Love Baby, yeah! ぼくだけ見て エヘン! 何を隠そう なにも隠そうとしてた訳じゃなく そう……(ビンゴ!) それこの人「Runaway runaway runaway, Yup!」そう、その人デス! オレはこの界隈じゃ#1 Famousなライマー ステージの上のカレとのコラボチューン コアなファンなら知らないとは言わせないさ 今夜 君のためだけのShow Time カレといつかコネクション つないであげてもいいんだぜ? どうよ? まずは…… 今夜 魅惑の世界にご招待 オレと一発 コネクター つないでくれてもいいんじゃね? FUNKしようぜ!! まぶしいスポットライト 今夜は言葉はいらない Love Love Baby, yeah! 真夜中のShow Time このラブソングで 君のすべて抱きしめたい Love Love Baby, yeah! はなさないで Yes! オレかカレか You gotta choose one 二股はナシさ You gotta lose one | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | まぶしいスポットライト 今夜は君のためのステージ Love Love Baby, yeah! 真夜中のShow Time “Sexy Sugar Night”朝まで君をはなさない Love Love Baby, yeah! よそ見しないで ハーイBaby? 何してんの? さっきからオレのことチラ見してんの 気付いてたんだ ひとりなんだ? ってかキミも好きなんだ?このFunkナンバー Yup! 趣味が合うんでない? 出会ったばっかなんてのは関係ない Showが終わったらここ一旦出ない? もーう期待に胸膨らんでない? オレも…… 今夜 君のためだけに歌うよ Hey! ヒトの話をよく聞け! でさぁさっきの話の続きだけど オレは…… 今夜 誰にも邪魔させないよ まあ………カレもなかなか上手いやね ってオイ!シカトは無いんじゃね? Can you hear me? まぶしいスポットライト 今夜は特別なステージ Love Love Baby, yeah! 真夜中のShow Time このラブソング以外 たくさん言葉はいらない Love Love Baby, yeah! ぼくだけ見て エヘン! 何を隠そう なにも隠そうとしてた訳じゃなく そう……(ビンゴ!) それこの人「Runaway runaway runaway, Yup!」そう、その人デス! オレはこの界隈じゃ#1 Famousなライマー ステージの上のカレとのコラボチューン コアなファンなら知らないとは言わせないさ 今夜 君のためだけのShow Time カレといつかコネクション つないであげてもいいんだぜ? どうよ? まずは…… 今夜 魅惑の世界にご招待 オレと一発 コネクター つないでくれてもいいんじゃね? FUNKしようぜ!! まぶしいスポットライト 今夜は言葉はいらない Love Love Baby, yeah! 真夜中のShow Time このラブソングで 君のすべて抱きしめたい Love Love Baby, yeah! はなさないで Yes! オレかカレか You gotta choose one 二股はナシさ You gotta lose one |
台風は北北東に進路をかえ…涙ならふくでしょう? それすら流れないなら 悲しみはどうしたら ぼくから出て行きますか? イタミ知らないから 子供のころ 虫つぶした そんなふうにぼくらは 心をつぶしあった いたい いたい ずっと いたい いない いない きみは いない 君とぼくは 今日で終わったんだ 午後7時 気象警報のニュースが流れた もうすぐ 直撃する台風のニュース 台風は予想より 北北東に進路かえ 激しい風 一人の 部屋の窓 なぐりつける いたい いたい ずっといたい くらい くらい よるがくらい 君の声が ただ聞きたいんだ “情熱”を君の家においてきてしまって “情熱”を入れるはずの ハコだけ残った “情熱”を君の家においてきてしまって “情熱”を入れるはずの ボクだけ残った 君とぼくは そうだ 終わったんだ 午後7時 気象警報のニュースが流れた もうすぐ 直撃する台風のニュース 午後7時 気象警報のニュースが流れた もうすぐ 直撃する台風のニュース | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 涙ならふくでしょう? それすら流れないなら 悲しみはどうしたら ぼくから出て行きますか? イタミ知らないから 子供のころ 虫つぶした そんなふうにぼくらは 心をつぶしあった いたい いたい ずっと いたい いない いない きみは いない 君とぼくは 今日で終わったんだ 午後7時 気象警報のニュースが流れた もうすぐ 直撃する台風のニュース 台風は予想より 北北東に進路かえ 激しい風 一人の 部屋の窓 なぐりつける いたい いたい ずっといたい くらい くらい よるがくらい 君の声が ただ聞きたいんだ “情熱”を君の家においてきてしまって “情熱”を入れるはずの ハコだけ残った “情熱”を君の家においてきてしまって “情熱”を入れるはずの ボクだけ残った 君とぼくは そうだ 終わったんだ 午後7時 気象警報のニュースが流れた もうすぐ 直撃する台風のニュース 午後7時 気象警報のニュースが流れた もうすぐ 直撃する台風のニュース |
夏色タイム“海に行こう”って突然 君がいいだして 授業ぬけて 電車に乗った 海岸線が窓にキラキラひろがると 言葉失って見ていた まぶしすぎる 思い出は悲しみに 変わってしまうと 知った顔で誰かが言ってたけど ぼくらが今立っている 二度とない瞬間 この光 この日差し 君にはどう映った? ぼくらがほら感じている 今という瞬間 この気持ち このまま 誰にも渡したくない それはいつも砂で作った城みたいに こわれやすくて美しい だからぼくら目に見えないキズナだけを 武器にして 戦うしかない 駅を出て すぐ海までいく 国道を 息止めて 全速で君と走りぬけた ぼくらが今立っている 二度とない瞬間 この汗 この鼓動 君にはどう映った? ぼくらがほら感じている 今という瞬間 この先 もうたぶん 同じ夏なんかない ぼくらが今立っている 二度とない瞬間 この光 この日差し 君にはどう映った? ぼくらがほら感じている 今という瞬間 この気持ち このまま 誰にも渡したくない | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | “海に行こう”って突然 君がいいだして 授業ぬけて 電車に乗った 海岸線が窓にキラキラひろがると 言葉失って見ていた まぶしすぎる 思い出は悲しみに 変わってしまうと 知った顔で誰かが言ってたけど ぼくらが今立っている 二度とない瞬間 この光 この日差し 君にはどう映った? ぼくらがほら感じている 今という瞬間 この気持ち このまま 誰にも渡したくない それはいつも砂で作った城みたいに こわれやすくて美しい だからぼくら目に見えないキズナだけを 武器にして 戦うしかない 駅を出て すぐ海までいく 国道を 息止めて 全速で君と走りぬけた ぼくらが今立っている 二度とない瞬間 この汗 この鼓動 君にはどう映った? ぼくらがほら感じている 今という瞬間 この先 もうたぶん 同じ夏なんかない ぼくらが今立っている 二度とない瞬間 この光 この日差し 君にはどう映った? ぼくらがほら感じている 今という瞬間 この気持ち このまま 誰にも渡したくない |