ミートソース頭がわかるくらい暑いから ミートソースを食った 間抜けな野郎しかいないから ミートソースを食った 赤いソースが煮えた血液みたいに ぼくの毛穴中から吹き出していったんだ 誰かがそのことをしゃべった ややこしい話になった ぼくはいいわけさえ面倒で ニヤニヤと笑っていた 真夏の汗と 焼けた匂いで ぼくも君も どうかなってる 赤いソースと 赤い太陽 9月がきたら 考えよう… テレビで暑苦しい女が ミートソースを食った くちびるに色がこびりついて ゲラゲラと笑っていた 赤いソースがダメな生き物みたいに 女の体中に必死にからみついた 言葉も心も ぼくの声も よだれを流して うなだれてる ユメも未来も かわいているから 9月になったら 考えよう… | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 頭がわかるくらい暑いから ミートソースを食った 間抜けな野郎しかいないから ミートソースを食った 赤いソースが煮えた血液みたいに ぼくの毛穴中から吹き出していったんだ 誰かがそのことをしゃべった ややこしい話になった ぼくはいいわけさえ面倒で ニヤニヤと笑っていた 真夏の汗と 焼けた匂いで ぼくも君も どうかなってる 赤いソースと 赤い太陽 9月がきたら 考えよう… テレビで暑苦しい女が ミートソースを食った くちびるに色がこびりついて ゲラゲラと笑っていた 赤いソースがダメな生き物みたいに 女の体中に必死にからみついた 言葉も心も ぼくの声も よだれを流して うなだれてる ユメも未来も かわいているから 9月になったら 考えよう… |
楽園世界中の人が全部 もし ぼくだったら 世界中の神が全部 もし ぼくだったら そんな素晴らしいことって ちょっとない気しない? 争いも差別も騙しあいもない世界 宿題出すのも 宿題するのも 全部ぼくの気分次第 きっと生徒のぼくは 誰もやってこない… どこか南の島に ぼくみたいなイイ人だけを集めて どこか南の島に “楽園”をつくってみたらどうかな? 中途半端なぼくが こんなこと言うと 色んなことを誤解されてしまうけど 地球がぼく一人のためにまわって 未来がぼくだけのために存在する快感 でもちょっと待って ぼくって自分を そんな愛せるかな? ていうか めんどくさいし かなりムリかも… 遠い南の島に楽園を もしぼくがつくるとしたら 大嫌いなあいつとか連れて行ったほうがいいのかもね… どこか南の島に ぼくみたいなイイ人だけを集めて どこか南の島に “楽園”をつくってみたらどうかな? | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 世界中の人が全部 もし ぼくだったら 世界中の神が全部 もし ぼくだったら そんな素晴らしいことって ちょっとない気しない? 争いも差別も騙しあいもない世界 宿題出すのも 宿題するのも 全部ぼくの気分次第 きっと生徒のぼくは 誰もやってこない… どこか南の島に ぼくみたいなイイ人だけを集めて どこか南の島に “楽園”をつくってみたらどうかな? 中途半端なぼくが こんなこと言うと 色んなことを誤解されてしまうけど 地球がぼく一人のためにまわって 未来がぼくだけのために存在する快感 でもちょっと待って ぼくって自分を そんな愛せるかな? ていうか めんどくさいし かなりムリかも… 遠い南の島に楽園を もしぼくがつくるとしたら 大嫌いなあいつとか連れて行ったほうがいいのかもね… どこか南の島に ぼくみたいなイイ人だけを集めて どこか南の島に “楽園”をつくってみたらどうかな? |
ドキュメント'97「今ちょっと出られないんだ、大事な電話まってんだ。」 「うん、そう…。」 「こっちからかけれないんだ、 いろいろと事情があってさぁ、ちょっとね…。」 「でも、きっとかかってくんだって、今日はいけないよ。」 「約束はしてないけど…。」 「実はけっこうまってんだ。」 「もうずっと…。」 「でもさっき家にいたんだ、それはね、わかってんだ。」 「あーもう、話し中になっちゃうよ、そろそろ切ろうよ。」 大問題さ その電話で 変わってしまうんだよ 全て そりゃ真剣さ 飲みになんていってる場合じゃない 「まだかかってこないんだ、たぶん忙しいんだって、きっとね。」 「え? べつにヤバくないって、超マイペースな娘なんだって。」 「ほんと…。」 「もう今日はかけてくんなよ、勘違いしちゃうよ。」 大問題さ その瞬間で 変わってしまうんだよ 全て そりゃ真剣さ テレビなんてみてる場合じゃない 大問題さ その電話で 変わってしまうんだよ 全て そりゃ真剣さ 飲みになんて いってる場合じゃない 大問題さ その瞬間で 変わってしまうんだよ 全て そりゃ真剣さ テレビなんてみてる場合じゃない | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 「今ちょっと出られないんだ、大事な電話まってんだ。」 「うん、そう…。」 「こっちからかけれないんだ、 いろいろと事情があってさぁ、ちょっとね…。」 「でも、きっとかかってくんだって、今日はいけないよ。」 「約束はしてないけど…。」 「実はけっこうまってんだ。」 「もうずっと…。」 「でもさっき家にいたんだ、それはね、わかってんだ。」 「あーもう、話し中になっちゃうよ、そろそろ切ろうよ。」 大問題さ その電話で 変わってしまうんだよ 全て そりゃ真剣さ 飲みになんていってる場合じゃない 「まだかかってこないんだ、たぶん忙しいんだって、きっとね。」 「え? べつにヤバくないって、超マイペースな娘なんだって。」 「ほんと…。」 「もう今日はかけてくんなよ、勘違いしちゃうよ。」 大問題さ その瞬間で 変わってしまうんだよ 全て そりゃ真剣さ テレビなんてみてる場合じゃない 大問題さ その電話で 変わってしまうんだよ 全て そりゃ真剣さ 飲みになんて いってる場合じゃない 大問題さ その瞬間で 変わってしまうんだよ 全て そりゃ真剣さ テレビなんてみてる場合じゃない |
トマトとウソと戦闘機トマトと血の赤の違いを 100文字以内で説明しなさい “ぼくはトマトが好きで 戦争と血がきらいです” 愛とオッパイと ウソと戦闘機と いらないものに ○をしなさい イカれてんのはそっちだろ? 世界の誠実に おれ ダウト!! OH! Yeah 探してみよう Yeah 後ろのポケット OH! Yeah 探してみよう Yeah ほんとうのこと 子供のサイフねらったRockじゃ そのスピードが限界だろ? 無責任のLove & Peace おれのギターでブレイクしてくれる おれは歌うぜ うれないFunk 練馬で今日も朝まで練習 イカれてんのはどっちだよ? 君の誠実に おれ ダウト! OH! Yeah 想像してみよう Yeah なりたかった自分 OH! Yeah 想像してみよう Yeah ほんとうのこと 誰のせいにしてんだよ? おれの言葉と口先と偽善と歌に ダウト! OH! Yeah 探してみよう Yeah 後ろのポケット OH! Yeah 探してみよう Yeah ほんとうのこと | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | トマトと血の赤の違いを 100文字以内で説明しなさい “ぼくはトマトが好きで 戦争と血がきらいです” 愛とオッパイと ウソと戦闘機と いらないものに ○をしなさい イカれてんのはそっちだろ? 世界の誠実に おれ ダウト!! OH! Yeah 探してみよう Yeah 後ろのポケット OH! Yeah 探してみよう Yeah ほんとうのこと 子供のサイフねらったRockじゃ そのスピードが限界だろ? 無責任のLove & Peace おれのギターでブレイクしてくれる おれは歌うぜ うれないFunk 練馬で今日も朝まで練習 イカれてんのはどっちだよ? 君の誠実に おれ ダウト! OH! Yeah 想像してみよう Yeah なりたかった自分 OH! Yeah 想像してみよう Yeah ほんとうのこと 誰のせいにしてんだよ? おれの言葉と口先と偽善と歌に ダウト! OH! Yeah 探してみよう Yeah 後ろのポケット OH! Yeah 探してみよう Yeah ほんとうのこと |
am 5:00君がぼくのことを起こさないようにそっと 部屋のドア パタンと閉めたam 5:00 表はまだ真暗だね 駅まで送らなきゃ… (まだねむいよ) ほらまた ぼくは毛布で 寝たふりしようとしてる (まだねむいよ) いつもぼくをダメにする 心の中の黒い悪魔を 突き殺すような強い武器をひとつ どうかぼくにください 夜中見てた映画がひどくて ぼくが 不機嫌になると いつだってキスしてくれた 自分の嘆きばかりを 世界に撒き散らかして (もういわないよ) 君のささくれた心 見つけもできずに (もういわないよ) いつもぼくをダメにする あさましい姿の悪魔は 君の優しい気持ちをエサにして 大きくなってしまうよ いつもぼくをダメにする 心の中の黒い悪魔を 突き殺すような強い武器をひとつ どうかぼくにください | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 君がぼくのことを起こさないようにそっと 部屋のドア パタンと閉めたam 5:00 表はまだ真暗だね 駅まで送らなきゃ… (まだねむいよ) ほらまた ぼくは毛布で 寝たふりしようとしてる (まだねむいよ) いつもぼくをダメにする 心の中の黒い悪魔を 突き殺すような強い武器をひとつ どうかぼくにください 夜中見てた映画がひどくて ぼくが 不機嫌になると いつだってキスしてくれた 自分の嘆きばかりを 世界に撒き散らかして (もういわないよ) 君のささくれた心 見つけもできずに (もういわないよ) いつもぼくをダメにする あさましい姿の悪魔は 君の優しい気持ちをエサにして 大きくなってしまうよ いつもぼくをダメにする 心の中の黒い悪魔を 突き殺すような強い武器をひとつ どうかぼくにください |
アメリカのロックスター秋のちぎれ雲みていたら 信号が青にとっくにかわってた 最近ため息ばっかりの毎日で なんだか ぼうっとしたまま生きてる カラオケで歌う LOVE SONGっぽい 急展開もない週末 起承転結でいえば いつまで “承”ばっかりつづく?? アメリカのロックスターは 自由を勝ちとれって 歌うんだけど 井の中のぼくにしたら 自由ってなんだ?? どうすれば自由? “人生最後の日がいつか、決めたんだ…” そんなことテリー伊藤氏は言ってたけど あれもしたい これもほしいって 欲張って 何だか自分に もうゲンナリしたんだ できるふりして なにもしてないの そろそろばれないか? 昨日買ってきた“生きるヒント”ってゆう 本もどうかな……? アメリカの偉い人は 自由の国って 旗ふるけど 真夜中の臨時ニュース 自由ってまさか これじゃないよね? アメリカのロックスターは 自由を勝ちとれって 歌うんだけど 井の中のぼくにしたら 自由ってなんだ?? どうすれば自由? | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 秋のちぎれ雲みていたら 信号が青にとっくにかわってた 最近ため息ばっかりの毎日で なんだか ぼうっとしたまま生きてる カラオケで歌う LOVE SONGっぽい 急展開もない週末 起承転結でいえば いつまで “承”ばっかりつづく?? アメリカのロックスターは 自由を勝ちとれって 歌うんだけど 井の中のぼくにしたら 自由ってなんだ?? どうすれば自由? “人生最後の日がいつか、決めたんだ…” そんなことテリー伊藤氏は言ってたけど あれもしたい これもほしいって 欲張って 何だか自分に もうゲンナリしたんだ できるふりして なにもしてないの そろそろばれないか? 昨日買ってきた“生きるヒント”ってゆう 本もどうかな……? アメリカの偉い人は 自由の国って 旗ふるけど 真夜中の臨時ニュース 自由ってまさか これじゃないよね? アメリカのロックスターは 自由を勝ちとれって 歌うんだけど 井の中のぼくにしたら 自由ってなんだ?? どうすれば自由? |
ドキュメント2019 feat.Mummy-Dキュンとする言葉で歌うは どうせまた似たラブソング 拙者 永遠だの抱いてだの言われた覚えなき人生で候 ロックフェスのステージ 摂氏40度 おれのレスポールは 絶好調 ビンテージもんの 君のすごいギター なんか音 湿気てない? おれこう見えてクールなフリで 変に頑固でぶきっちょ 流行歌手やロックヒーローにも なれないただの天才 コンプライアンス守って キャラを作って吠えて マジで割と大変だなって思う 逆に尊敬しちゃうよ 今日のMステ 緊張してんじゃない? かっこ悪くったってもういいじゃん スタイリストの持ってきてる服 君にゃロックすぎくない? おれこう見えて作戦なしで 出たとこ勝負の20年 安全地帯でぬくぬくしてるの 一番苦手なタイプ あの2010から2019 オレのこの可能性は未だ未知数 音の女神にはひたすら一途 でも優し過ぎるところが玉に瑕 だからかなかなか抜けないUnderground Flava どんなデカい舞台に立ってたってそいつが#1の課題(テーマ) 後から後から雨後の筍のように芽を出す 新たな才能の芽摘み取ろうと 呪いの人形に手伸ばす だってアイツも売れた ソイツも売れた オレはと言えば とにかく熟れたが 決して腐っちゃいないぜ (さあ、味わいな) オレだって Mステ出たい SONGS出たい 欲を言えば紅白出たい あの色眼鏡の澄まし顔のように (眩しいSpot Light 煌めくStar Light) What!? そりゃ負けたくないって思うよ でも勝ちたいわけじゃないんだ 誰かのこと蹴落としてまで 欲しいグルーヴなんてない おれこう見えてサングラスなしじゃ 実はヘタレなチキンボーイ ひとりの夜の誰かに歌を届けたい それだけ ロックスターはどこだ? ポップスターはどこだ? あのスーパースターはどこだ? トリックスターはどこだ? フェイクスターはどこだ? あの一発屋はどこだ? I don't know, I don't know, I don't know ショーマンはどこだ? ショーマンシップはどこだ? ただのショーバイ人はどこだ? 凡才はどこだ? 秀才くんはどこだ? ただの天才はどこだ? I don't know, I don't know, I don't know, I don't know.. | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 釣俊輔 | キュンとする言葉で歌うは どうせまた似たラブソング 拙者 永遠だの抱いてだの言われた覚えなき人生で候 ロックフェスのステージ 摂氏40度 おれのレスポールは 絶好調 ビンテージもんの 君のすごいギター なんか音 湿気てない? おれこう見えてクールなフリで 変に頑固でぶきっちょ 流行歌手やロックヒーローにも なれないただの天才 コンプライアンス守って キャラを作って吠えて マジで割と大変だなって思う 逆に尊敬しちゃうよ 今日のMステ 緊張してんじゃない? かっこ悪くったってもういいじゃん スタイリストの持ってきてる服 君にゃロックすぎくない? おれこう見えて作戦なしで 出たとこ勝負の20年 安全地帯でぬくぬくしてるの 一番苦手なタイプ あの2010から2019 オレのこの可能性は未だ未知数 音の女神にはひたすら一途 でも優し過ぎるところが玉に瑕 だからかなかなか抜けないUnderground Flava どんなデカい舞台に立ってたってそいつが#1の課題(テーマ) 後から後から雨後の筍のように芽を出す 新たな才能の芽摘み取ろうと 呪いの人形に手伸ばす だってアイツも売れた ソイツも売れた オレはと言えば とにかく熟れたが 決して腐っちゃいないぜ (さあ、味わいな) オレだって Mステ出たい SONGS出たい 欲を言えば紅白出たい あの色眼鏡の澄まし顔のように (眩しいSpot Light 煌めくStar Light) What!? そりゃ負けたくないって思うよ でも勝ちたいわけじゃないんだ 誰かのこと蹴落としてまで 欲しいグルーヴなんてない おれこう見えてサングラスなしじゃ 実はヘタレなチキンボーイ ひとりの夜の誰かに歌を届けたい それだけ ロックスターはどこだ? ポップスターはどこだ? あのスーパースターはどこだ? トリックスターはどこだ? フェイクスターはどこだ? あの一発屋はどこだ? I don't know, I don't know, I don't know ショーマンはどこだ? ショーマンシップはどこだ? ただのショーバイ人はどこだ? 凡才はどこだ? 秀才くんはどこだ? ただの天才はどこだ? I don't know, I don't know, I don't know, I don't know.. |
SPEED(Demo Track)SPEED UP ぼくが死ぬ日は きっとこんな SPEED UP どうって事ない天気なんだろう SPEED UP 「生きるスピードって、こんなもんかな?? SPEED UP ていうか、おれ、生きてるの?」 SPEED UP 150キロでブレーキを SPEED UP 思いっきり踏んだら死ぬの? SPEED UP じゃあ 踏まないことが生きること? SPEED UP なんとかしてよ もっとはやいSPEED これが限界だって思うくらい もっとあげてSPEED 生きてる自分を感じたいの BEAT UP ゴメンナサイって なんか便利じゃない? BEAT UP 最後にそっと言ってあげる BEAT UP ぶっ壊したいな!気にくわない全て BEAT UP ていうか 無理でしょ? BEAT UP もう十分思い知ったのです BEAT UP 生きたいってコトはつまり BEAT UP 死にたいの逆なんかじゃない BEAT UP そう信じたい もっとはやいBEAT 何もかも忘れてしまうくらい もっとあげてBEAT 本当はまだ 生きたいの… | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | SPEED UP ぼくが死ぬ日は きっとこんな SPEED UP どうって事ない天気なんだろう SPEED UP 「生きるスピードって、こんなもんかな?? SPEED UP ていうか、おれ、生きてるの?」 SPEED UP 150キロでブレーキを SPEED UP 思いっきり踏んだら死ぬの? SPEED UP じゃあ 踏まないことが生きること? SPEED UP なんとかしてよ もっとはやいSPEED これが限界だって思うくらい もっとあげてSPEED 生きてる自分を感じたいの BEAT UP ゴメンナサイって なんか便利じゃない? BEAT UP 最後にそっと言ってあげる BEAT UP ぶっ壊したいな!気にくわない全て BEAT UP ていうか 無理でしょ? BEAT UP もう十分思い知ったのです BEAT UP 生きたいってコトはつまり BEAT UP 死にたいの逆なんかじゃない BEAT UP そう信じたい もっとはやいBEAT 何もかも忘れてしまうくらい もっとあげてBEAT 本当はまだ 生きたいの… |
台風は北北東に進路をかえ…涙ならふくでしょう? それすら流れないなら 悲しみはどうしたら ぼくから出て行きますか? イタミ知らないから 子供のころ 虫つぶした そんなふうにぼくらは 心をつぶしあった いたい いたい ずっと いたい いない いない きみは いない 君とぼくは 今日で終わったんだ 午後7時 気象警報のニュースが流れた もうすぐ 直撃する台風のニュース 台風は予想より 北北東に進路かえ 激しい風 一人の 部屋の窓 なぐりつける いたい いたい ずっといたい くらい くらい よるがくらい 君の声が ただ聞きたいんだ “情熱”を君の家においてきてしまって “情熱”を入れるはずの ハコだけ残った “情熱”を君の家においてきてしまって “情熱”を入れるはずの ボクだけ残った 君とぼくは そうだ 終わったんだ 午後7時 気象警報のニュースが流れた もうすぐ 直撃する台風のニュース 午後7時 気象警報のニュースが流れた もうすぐ 直撃する台風のニュース | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 涙ならふくでしょう? それすら流れないなら 悲しみはどうしたら ぼくから出て行きますか? イタミ知らないから 子供のころ 虫つぶした そんなふうにぼくらは 心をつぶしあった いたい いたい ずっと いたい いない いない きみは いない 君とぼくは 今日で終わったんだ 午後7時 気象警報のニュースが流れた もうすぐ 直撃する台風のニュース 台風は予想より 北北東に進路かえ 激しい風 一人の 部屋の窓 なぐりつける いたい いたい ずっといたい くらい くらい よるがくらい 君の声が ただ聞きたいんだ “情熱”を君の家においてきてしまって “情熱”を入れるはずの ハコだけ残った “情熱”を君の家においてきてしまって “情熱”を入れるはずの ボクだけ残った 君とぼくは そうだ 終わったんだ 午後7時 気象警報のニュースが流れた もうすぐ 直撃する台風のニュース 午後7時 気象警報のニュースが流れた もうすぐ 直撃する台風のニュース |
秘密結社~annex~ねぇ 君の知り合いで 政治家とかさ そうゆう人に 顔がきく人っていない? 今度紹介してほしいんだ “うす汚れたこの世界を救うため ぼくと秘密結社をつくらないか?” 地元の友人で 風俗で儲けた奴がいて 金のあてはきっと それでどうにでもなると思う “うす汚いこの世界を塗りかえる すごい秘密結社をつくらないか?” 愛とユメと希望にあふれてる日々っていいじゃない? 悲しいニュースなんて 聞きたくもないってそう言ってたじゃない 君にも一人くらい 許せない奴がいるんじゃない? 「いないことないけど…今さらもう、どうにもならないし…」 “それ名前と住所ってすぐわかる? まずは近い奴から成敗しよう…” アジトは今んとこ 下北あたりがいいと思う 築15年エレベーターなしの 雑居ビルくらいが丁度いい “ねぇ 間違いだらけのこの世界を ぶち壊すために さぁ立ち上がろう” いつか自由になって 素晴らしい日々を謳歌しよう 誰かの涙なんて 見たくもないって そう言ってたじゃない “うす汚れたこの世界を救うため ぼくと秘密結社をつくらないか?” 愛とユメと希望にあふれてる日々っていいじゃない? 悲しいニュースなんて 聞きたくもないって 言ったじゃない いつか自由になって 素晴らしい日々を謳歌しよう 誰かの涙なんて 見たくもないって そう言ってたじゃない | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | ねぇ 君の知り合いで 政治家とかさ そうゆう人に 顔がきく人っていない? 今度紹介してほしいんだ “うす汚れたこの世界を救うため ぼくと秘密結社をつくらないか?” 地元の友人で 風俗で儲けた奴がいて 金のあてはきっと それでどうにでもなると思う “うす汚いこの世界を塗りかえる すごい秘密結社をつくらないか?” 愛とユメと希望にあふれてる日々っていいじゃない? 悲しいニュースなんて 聞きたくもないってそう言ってたじゃない 君にも一人くらい 許せない奴がいるんじゃない? 「いないことないけど…今さらもう、どうにもならないし…」 “それ名前と住所ってすぐわかる? まずは近い奴から成敗しよう…” アジトは今んとこ 下北あたりがいいと思う 築15年エレベーターなしの 雑居ビルくらいが丁度いい “ねぇ 間違いだらけのこの世界を ぶち壊すために さぁ立ち上がろう” いつか自由になって 素晴らしい日々を謳歌しよう 誰かの涙なんて 見たくもないって そう言ってたじゃない “うす汚れたこの世界を救うため ぼくと秘密結社をつくらないか?” 愛とユメと希望にあふれてる日々っていいじゃない? 悲しいニュースなんて 聞きたくもないって 言ったじゃない いつか自由になって 素晴らしい日々を謳歌しよう 誰かの涙なんて 見たくもないって そう言ってたじゃない |
ドキュメント2010~Singer VS. Rapper~まぶしいスポットライト 今夜は君のためのステージ Love Love Baby, yeah! 真夜中のShow Time “Sexy Sugar Night”朝まで君をはなさない Love Love Baby, yeah! よそ見しないで ハーイBaby? 何してんの? さっきからオレのことチラ見してんの 気付いてたんだ ひとりなんだ? ってかキミも好きなんだ?このFunkナンバー Yup! 趣味が合うんでない? 出会ったばっかなんてのは関係ない Showが終わったらここ一旦出ない? もーう期待に胸膨らんでない? オレも…… 今夜 君のためだけに歌うよ Hey! ヒトの話をよく聞け! でさぁさっきの話の続きだけど オレは…… 今夜 誰にも邪魔させないよ まあ………カレもなかなか上手いやね ってオイ!シカトは無いんじゃね? Can you hear me? まぶしいスポットライト 今夜は特別なステージ Love Love Baby, yeah! 真夜中のShow Time このラブソング以外 たくさん言葉はいらない Love Love Baby, yeah! ぼくだけ見て エヘン! 何を隠そう なにも隠そうとしてた訳じゃなく そう……(ビンゴ!) それこの人「Runaway runaway runaway, Yup!」そう、その人デス! オレはこの界隈じゃ#1 Famousなライマー ステージの上のカレとのコラボチューン コアなファンなら知らないとは言わせないさ 今夜 君のためだけのShow Time カレといつかコネクション つないであげてもいいんだぜ? どうよ? まずは…… 今夜 魅惑の世界にご招待 オレと一発 コネクター つないでくれてもいいんじゃね? FUNKしようぜ!! まぶしいスポットライト 今夜は言葉はいらない Love Love Baby, yeah! 真夜中のShow Time このラブソングで 君のすべて抱きしめたい Love Love Baby, yeah! はなさないで Yes! オレかカレか You gotta choose one 二股はナシさ You gotta lose one | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | まぶしいスポットライト 今夜は君のためのステージ Love Love Baby, yeah! 真夜中のShow Time “Sexy Sugar Night”朝まで君をはなさない Love Love Baby, yeah! よそ見しないで ハーイBaby? 何してんの? さっきからオレのことチラ見してんの 気付いてたんだ ひとりなんだ? ってかキミも好きなんだ?このFunkナンバー Yup! 趣味が合うんでない? 出会ったばっかなんてのは関係ない Showが終わったらここ一旦出ない? もーう期待に胸膨らんでない? オレも…… 今夜 君のためだけに歌うよ Hey! ヒトの話をよく聞け! でさぁさっきの話の続きだけど オレは…… 今夜 誰にも邪魔させないよ まあ………カレもなかなか上手いやね ってオイ!シカトは無いんじゃね? Can you hear me? まぶしいスポットライト 今夜は特別なステージ Love Love Baby, yeah! 真夜中のShow Time このラブソング以外 たくさん言葉はいらない Love Love Baby, yeah! ぼくだけ見て エヘン! 何を隠そう なにも隠そうとしてた訳じゃなく そう……(ビンゴ!) それこの人「Runaway runaway runaway, Yup!」そう、その人デス! オレはこの界隈じゃ#1 Famousなライマー ステージの上のカレとのコラボチューン コアなファンなら知らないとは言わせないさ 今夜 君のためだけのShow Time カレといつかコネクション つないであげてもいいんだぜ? どうよ? まずは…… 今夜 魅惑の世界にご招待 オレと一発 コネクター つないでくれてもいいんじゃね? FUNKしようぜ!! まぶしいスポットライト 今夜は言葉はいらない Love Love Baby, yeah! 真夜中のShow Time このラブソングで 君のすべて抱きしめたい Love Love Baby, yeah! はなさないで Yes! オレかカレか You gotta choose one 二股はナシさ You gotta lose one |
おれだってギター1本抱えて 田舎から上京したかった夜行バスの狭いシートに座って 東京の街をただ目指したかった 荷物はアコギと夢と君の手紙 握りしめ泣きたかった バスの窓にはギラッとした瞳 ぼんやりと映ってるんだ バイト先の店長を殴って 血まみれの指でギター弾いたり ウブな彼女田舎に残して 夜のベランダで叫びたかった そして東京に汚されていく歌 かき鳴らすのさ 渋谷区初期衝動2丁目3ー2のマンション 腐って生まれてきた不良債権のおれは すぐ前が首都高で排気ガス吸って こんな声になって 歌をうたっています 水商売の女に食わしてもらって 好きでもないのにキスしたかった 4日間履いた下着裏ではいて アパートの電気止められたかった そんな根性もなく部屋でくすぶって 夢に逃げてばっかり くしくも東京で生まれて 貧乏で卑屈な下町で育った不良債権野郎は 明日とか未来がスモッグで濁って 見えないままずっと 歌をうたっています もう取り繕いようもない もう取り替えようもない 花の都で夢を掴むため 手を伸ばしたかった 渋谷区初期衝動2丁目3ー2のマンション 腐って生まれてきた不良債権のガキは すぐ前が首都高で 排気ガス吸って こんな声になって 歌をうたっています | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 田中義人 | 夜行バスの狭いシートに座って 東京の街をただ目指したかった 荷物はアコギと夢と君の手紙 握りしめ泣きたかった バスの窓にはギラッとした瞳 ぼんやりと映ってるんだ バイト先の店長を殴って 血まみれの指でギター弾いたり ウブな彼女田舎に残して 夜のベランダで叫びたかった そして東京に汚されていく歌 かき鳴らすのさ 渋谷区初期衝動2丁目3ー2のマンション 腐って生まれてきた不良債権のおれは すぐ前が首都高で排気ガス吸って こんな声になって 歌をうたっています 水商売の女に食わしてもらって 好きでもないのにキスしたかった 4日間履いた下着裏ではいて アパートの電気止められたかった そんな根性もなく部屋でくすぶって 夢に逃げてばっかり くしくも東京で生まれて 貧乏で卑屈な下町で育った不良債権野郎は 明日とか未来がスモッグで濁って 見えないままずっと 歌をうたっています もう取り繕いようもない もう取り替えようもない 花の都で夢を掴むため 手を伸ばしたかった 渋谷区初期衝動2丁目3ー2のマンション 腐って生まれてきた不良債権のガキは すぐ前が首都高で 排気ガス吸って こんな声になって 歌をうたっています |
黄昏ギター息が白くなると 寒がりの君を思い出す 熱い缶コーヒー たまにはベンチでまた飲もう あの時 君のことをバカにして笑ったこと 本当はすぐ謝れたのに あんなことさえなきゃ 君はここにいたのかもね 借りたままの君のギターの弦 張り替えておいたよ いつでもいい 取りに来てよ 深夜のファミレスで 飽きずに話してたことは ぼくらが手に入れるはずだった ちっぽけな未来 それは宝物 だってぼくらはもう手にできない グズグズと悔やむばかり どんな悲しみも ぼくらは光にできる 借りたままの君の好きな歌が いつもそう歌うよ まるで君の 口癖みたい いつの間にか部屋は 夜に満たされてて ぼくだけが 残されたみたい どんな向かい風も 一歩なら歩き出せる 借りたままの君のギターで、僕は歌を歌うよ ラララ ラララ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 武部聡志 | 息が白くなると 寒がりの君を思い出す 熱い缶コーヒー たまにはベンチでまた飲もう あの時 君のことをバカにして笑ったこと 本当はすぐ謝れたのに あんなことさえなきゃ 君はここにいたのかもね 借りたままの君のギターの弦 張り替えておいたよ いつでもいい 取りに来てよ 深夜のファミレスで 飽きずに話してたことは ぼくらが手に入れるはずだった ちっぽけな未来 それは宝物 だってぼくらはもう手にできない グズグズと悔やむばかり どんな悲しみも ぼくらは光にできる 借りたままの君の好きな歌が いつもそう歌うよ まるで君の 口癖みたい いつの間にか部屋は 夜に満たされてて ぼくだけが 残されたみたい どんな向かい風も 一歩なら歩き出せる 借りたままの君のギターで、僕は歌を歌うよ ラララ ラララ |
バニラもし嫌だったら すぐにはずせるよ 手首を縛った 赤い手錠型ベルト 君の大嫌いな うす汚い言葉 耳のすぐ後ろで 何度も言ってほしいんでしょ 勘違いしないで欲しい 君に苦痛を与えたり 痛みにゆがんだ顔 ぼくは見たいわけじゃない 痛みの中でキス 怯えた声にキス 渇いた舌にキス とろけるようなキス 苦しくなったら すぐに教えて 意識が飛んで 脳内麻薬みたいでしょ でも誤解しないで欲しい 君の首を絞めるのは 君を傷つけたりしたい わけじゃない そうじゃない 息を殺してキス しびれた脳にキス 気絶しそうなキス 抱きしめたままキス 抗ったりしないで欲しい ぼくに支配されればいい そしてバニラアイスのように 君はもう 溶けてしまう 乱れた髪にキス 震える指にキス 目隠しのままキス 溺れるようなキス | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | もし嫌だったら すぐにはずせるよ 手首を縛った 赤い手錠型ベルト 君の大嫌いな うす汚い言葉 耳のすぐ後ろで 何度も言ってほしいんでしょ 勘違いしないで欲しい 君に苦痛を与えたり 痛みにゆがんだ顔 ぼくは見たいわけじゃない 痛みの中でキス 怯えた声にキス 渇いた舌にキス とろけるようなキス 苦しくなったら すぐに教えて 意識が飛んで 脳内麻薬みたいでしょ でも誤解しないで欲しい 君の首を絞めるのは 君を傷つけたりしたい わけじゃない そうじゃない 息を殺してキス しびれた脳にキス 気絶しそうなキス 抱きしめたままキス 抗ったりしないで欲しい ぼくに支配されればいい そしてバニラアイスのように 君はもう 溶けてしまう 乱れた髪にキス 震える指にキス 目隠しのままキス 溺れるようなキス |
もういいよそれは心の 途中に刺さったまんま ぼく以外の人は誰も 覚えてもいないでしょう そんなくたびれた 雑巾色した記憶 いっそ 100均のキッチンナイフで 削ぎ落としてほしい あの時 ぼくには許せなかったけど もういいよ 消せはしないけれど 明日が 少しでも前を向けるように 生きたいんだ ただそれだけなんだ やがて夕闇が 街を飲み込んだあと 長い長い夜がのしかかり ぼくを苦しめる でもきっと ぼくより苦しい君がいて 傷付いた腕から血も 流れないんだろう 明日という日が 光に満ちてさ 平等に 降り注いで欲しい ぼくにも君にも 父さんや母さんにも 平等に ただそれだけでいい あの時 ぼくには許せなかったけど もういいよ もういいんだってば 明日は いや明日こそ 前を向けるように 生きたいんだ ただそれだけなんだ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 森俊之 | それは心の 途中に刺さったまんま ぼく以外の人は誰も 覚えてもいないでしょう そんなくたびれた 雑巾色した記憶 いっそ 100均のキッチンナイフで 削ぎ落としてほしい あの時 ぼくには許せなかったけど もういいよ 消せはしないけれど 明日が 少しでも前を向けるように 生きたいんだ ただそれだけなんだ やがて夕闇が 街を飲み込んだあと 長い長い夜がのしかかり ぼくを苦しめる でもきっと ぼくより苦しい君がいて 傷付いた腕から血も 流れないんだろう 明日という日が 光に満ちてさ 平等に 降り注いで欲しい ぼくにも君にも 父さんや母さんにも 平等に ただそれだけでいい あの時 ぼくには許せなかったけど もういいよ もういいんだってば 明日は いや明日こそ 前を向けるように 生きたいんだ ただそれだけなんだ |
USO (Go Go FUNK)ウソ モテたくて ウソをつきました ウソ 髪の毛も 実はニセモノです ウソ それもウソ 大学出てません ウソ あんなプロフィール 7割くらいウソ 絶対モテたい ウソでももてたい 三倍モテたい ウソでももてたい ウソ 仕方なく ウソをつきました ずっと 曲もずっと 自分で書いていません ネットも テレビも アイドルのあの子も きっと 今日のニュース 全部ウソばかり 絶対知りたい ウソは許さない 血祭りにあげたい ウソは許さない | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | ウソ モテたくて ウソをつきました ウソ 髪の毛も 実はニセモノです ウソ それもウソ 大学出てません ウソ あんなプロフィール 7割くらいウソ 絶対モテたい ウソでももてたい 三倍モテたい ウソでももてたい ウソ 仕方なく ウソをつきました ずっと 曲もずっと 自分で書いていません ネットも テレビも アイドルのあの子も きっと 今日のニュース 全部ウソばかり 絶対知りたい ウソは許さない 血祭りにあげたい ウソは許さない |
マッシュポテト&ハッシュポテトどう考えたって ぼくじゃあいつに勝ち目がない どう勘ぐったって 君はあいつに抱かれてる 8月最後の土曜日 だってもう泣いてんじゃん 8月最後の土曜日 だってもう終わってんじゃん ココロかきむしりたい だけど自分じゃ手が届かない かきたい かきむしりたい ココロのずっと奥のとこ ズキズキとうずくのです 君への思いが 赤く腫れて かきたい かきむしりたい キズついても構わない 今日、思い知った ぼくじゃダメだと やっと気付いた 今日、偶然知った 君が綺麗に なった理由 ぼくじゃなきゃ誰なの? だってもう知ってんじゃん ぼくじゃなきゃあいつだろう? だってしょうがないじゃん マッシュポテトみたいに 好きでいた日々をすりつぶして マッシュポテトみたいな ラブストーリーになればいい ハッシュポテトみたいに 都合いい思い出だけを混ぜて ハッシュポテトみたいな ラブソングになればいい ココロかきむしりたい 君がキスしてる同じ夜に かきたい かきむしりたい ぼくの独りよがりを どうか君とあいつの 未来が不幸になれと願う そんなぼくの亡霊が 祝福で消えますように | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 森俊之 | どう考えたって ぼくじゃあいつに勝ち目がない どう勘ぐったって 君はあいつに抱かれてる 8月最後の土曜日 だってもう泣いてんじゃん 8月最後の土曜日 だってもう終わってんじゃん ココロかきむしりたい だけど自分じゃ手が届かない かきたい かきむしりたい ココロのずっと奥のとこ ズキズキとうずくのです 君への思いが 赤く腫れて かきたい かきむしりたい キズついても構わない 今日、思い知った ぼくじゃダメだと やっと気付いた 今日、偶然知った 君が綺麗に なった理由 ぼくじゃなきゃ誰なの? だってもう知ってんじゃん ぼくじゃなきゃあいつだろう? だってしょうがないじゃん マッシュポテトみたいに 好きでいた日々をすりつぶして マッシュポテトみたいな ラブストーリーになればいい ハッシュポテトみたいに 都合いい思い出だけを混ぜて ハッシュポテトみたいな ラブソングになればいい ココロかきむしりたい 君がキスしてる同じ夜に かきたい かきむしりたい ぼくの独りよがりを どうか君とあいつの 未来が不幸になれと願う そんなぼくの亡霊が 祝福で消えますように |
バクダン・ジュース(生タイプ)今さっきまでキッチンで くすぶっていた問題は この強力なPoisonで 洗い流してしまった 最近ぼくらのいくつかの問題は こんなふうに解決してしまう 今朝ちょっとまだ玄関に においだけ残っていて 部屋中汚染しないように ひとビン全て使ってきた 最近どこでも 比較的かんたんに 手に入るそうだし…。 バクダン・ジュース とかしてよ ぼくのまわりの 全ての不都合を バクダン・ジュース このままじゃもっとくさってくよ…。 最近ぼくらのいくつかの問題は こんなふうに解決してしまう バクダン・ジュース つまらない 日々のタメ息を 今すぐつぶしてよ バクダン・ジュース このままじゃもっとふえてくよ…。 バクダン・ジュース とかしてよ ぼくのまわりの 全ての不都合を バクダン・ジュース このままじゃもっとくさってくよ…。 | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 今さっきまでキッチンで くすぶっていた問題は この強力なPoisonで 洗い流してしまった 最近ぼくらのいくつかの問題は こんなふうに解決してしまう 今朝ちょっとまだ玄関に においだけ残っていて 部屋中汚染しないように ひとビン全て使ってきた 最近どこでも 比較的かんたんに 手に入るそうだし…。 バクダン・ジュース とかしてよ ぼくのまわりの 全ての不都合を バクダン・ジュース このままじゃもっとくさってくよ…。 最近ぼくらのいくつかの問題は こんなふうに解決してしまう バクダン・ジュース つまらない 日々のタメ息を 今すぐつぶしてよ バクダン・ジュース このままじゃもっとふえてくよ…。 バクダン・ジュース とかしてよ ぼくのまわりの 全ての不都合を バクダン・ジュース このままじゃもっとくさってくよ…。 |
深夜、国道沿いにて深夜の国道沿い 人気のないラーメン屋で 背脂と太麺とスープ これはこれでまぁいいか ふと あの店 あの匂いを思い出したよ 学校帰りの 土曜日のあのラーメンの味 日曜日には 家族で行ったあの店 卒業式の頃 店のおばさんが自殺した 朝の踏切は ひどくどよめいていた ねぇもう一度 あの赤いのれん くぐってさ 山盛りの具もスパイスも 替え玉もいらない 割烹着でさ いつものラーメンをひとつ 食べ終わったら いつも父さん パチンコ行くから 先帰るね お菓子たくさん取ってね 今も忘れられない あの味 深夜 国道沿いにて… | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 間宮工 | 深夜の国道沿い 人気のないラーメン屋で 背脂と太麺とスープ これはこれでまぁいいか ふと あの店 あの匂いを思い出したよ 学校帰りの 土曜日のあのラーメンの味 日曜日には 家族で行ったあの店 卒業式の頃 店のおばさんが自殺した 朝の踏切は ひどくどよめいていた ねぇもう一度 あの赤いのれん くぐってさ 山盛りの具もスパイスも 替え玉もいらない 割烹着でさ いつものラーメンをひとつ 食べ終わったら いつも父さん パチンコ行くから 先帰るね お菓子たくさん取ってね 今も忘れられない あの味 深夜 国道沿いにて… |
ドキュメント2000 ~the sweetest day of my life~「来月の初めぼくたちは 結婚をします。 都合が良ければ ぜび式にいらしてください。」 だって 行ったら歌ってよ…って話になるんでしょ…?」 「二人の特別な日だから 是非ひとつ!!」 気がのらないなぁ… the sweetest day of my life, today どんな歌を歌えばいいんだろう… the sweetest day of my life, today そういう曲つくっていないしなぁ… 本当はこーゆーの あんまり得意じゃないんだ 緊張してろくに食事も通らないくらい あの時のぼくはどうして「やる」なんて言ったんだろう 次の次の人の後で ぼくの出番 心臓がさけそう… the sweetest day of my life, today 余計なこと話しちゃマズイなぁ… the sweetest day of my life, today 二人のためにうまく歌わなくちゃ… 「それでは本日は最後に 二人のために 素敵な歌のプレゼントが…友人の…」 みんなが見てる… the sweetest day of my life, today 余計なこと話しちゃマズイなぁ… the sweetest day of my life, today 二人のためにうまく歌わなくちゃ… | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 「来月の初めぼくたちは 結婚をします。 都合が良ければ ぜび式にいらしてください。」 だって 行ったら歌ってよ…って話になるんでしょ…?」 「二人の特別な日だから 是非ひとつ!!」 気がのらないなぁ… the sweetest day of my life, today どんな歌を歌えばいいんだろう… the sweetest day of my life, today そういう曲つくっていないしなぁ… 本当はこーゆーの あんまり得意じゃないんだ 緊張してろくに食事も通らないくらい あの時のぼくはどうして「やる」なんて言ったんだろう 次の次の人の後で ぼくの出番 心臓がさけそう… the sweetest day of my life, today 余計なこと話しちゃマズイなぁ… the sweetest day of my life, today 二人のためにうまく歌わなくちゃ… 「それでは本日は最後に 二人のために 素敵な歌のプレゼントが…友人の…」 みんなが見てる… the sweetest day of my life, today 余計なこと話しちゃマズイなぁ… the sweetest day of my life, today 二人のためにうまく歌わなくちゃ… |
あなたへの手紙もし誰かがこの場で 闇にのまれそうな時 あなたは放っておきますか? ぼくは何度もそれを 見て見ぬふりをして 自分を正当化してきたんだ それでもぼくのことを 許してくれた人を 今度はぼくが救う番だ もしあなたの心のどこかに 勇気という 光があれば(well) それをあなた以外の 誰かのために 使うのがいい 誰もが自分のこと 守りたいがために 他人をすぐ傷つけてしまう 自分を通すために 切り捨ててしまった人 ぼくにだって沢山いたけど それでもぼくのことを 見捨てなかった人を 今度はぼくが 守るんだ いまあなたが未来を見る時 何が生まれ 育っていくでしょう(well) それはぼくらにはきっと わかりもしない でもそれでいい それでもぼくのことを 抱きしめてくれた人 今度はぼくが抱きしめる番だ いまあなたの心の中にも 涙という 痛みがあれば(well) いつかあなた以外の誰かのこと 救えるでしょう 救えるでしょう | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 森俊之 | もし誰かがこの場で 闇にのまれそうな時 あなたは放っておきますか? ぼくは何度もそれを 見て見ぬふりをして 自分を正当化してきたんだ それでもぼくのことを 許してくれた人を 今度はぼくが救う番だ もしあなたの心のどこかに 勇気という 光があれば(well) それをあなた以外の 誰かのために 使うのがいい 誰もが自分のこと 守りたいがために 他人をすぐ傷つけてしまう 自分を通すために 切り捨ててしまった人 ぼくにだって沢山いたけど それでもぼくのことを 見捨てなかった人を 今度はぼくが 守るんだ いまあなたが未来を見る時 何が生まれ 育っていくでしょう(well) それはぼくらにはきっと わかりもしない でもそれでいい それでもぼくのことを 抱きしめてくれた人 今度はぼくが抱きしめる番だ いまあなたの心の中にも 涙という 痛みがあれば(well) いつかあなた以外の誰かのこと 救えるでしょう 救えるでしょう |
Music Train ~春の魔術師~君のたいせつなものをひとつ よければぼくに教えてほしい それかだれかへの想いでも 神様でも悪魔でもいい 汚れたぬいぐるみでも きっと君にとってかけがえないもの ぼくもあの夜に出会ったんだ かけがえのない宝物に 真夜中のラジオで聴いた その歌に心臓つかまれた まるで魔術師の呪文のように 世界の色や景色が変わっていった ひとりぼっちの君の 世界が変わっていくような ミラクルってほら すぐそばにある A music train goes to sky, You ready to go? Ready to go? A music train goes to sky, on the radio let it go おもしろくない日だってあるさ 眠れない夜はどうしてる? そんな時 目を閉じたまま 音楽っていう列車にとび乗ろう まるで魔術師のイリュージョン 夜空に飛び出せるよ その列車で 星の間をぬって 銀河鉄道みたいに 自由に飛び まわったっていいんだ いつか君が誰かを幸せにできたら 君に次のミラクルが生まれる 耳で深呼吸したら 嫌いなあいつのことも嫌な噂も笑えるよ ひとりぼっちの君の 世界が変わっていくような ミラクルってほら すぐそばにある A music train goes to sky, You ready to go? Ready to go? A music train goes to sky, on the radio let it go A music train goes to sky, You ready to go? Ready to go? A music train goes to sky, on the radio let it go | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 武部聡志 | 君のたいせつなものをひとつ よければぼくに教えてほしい それかだれかへの想いでも 神様でも悪魔でもいい 汚れたぬいぐるみでも きっと君にとってかけがえないもの ぼくもあの夜に出会ったんだ かけがえのない宝物に 真夜中のラジオで聴いた その歌に心臓つかまれた まるで魔術師の呪文のように 世界の色や景色が変わっていった ひとりぼっちの君の 世界が変わっていくような ミラクルってほら すぐそばにある A music train goes to sky, You ready to go? Ready to go? A music train goes to sky, on the radio let it go おもしろくない日だってあるさ 眠れない夜はどうしてる? そんな時 目を閉じたまま 音楽っていう列車にとび乗ろう まるで魔術師のイリュージョン 夜空に飛び出せるよ その列車で 星の間をぬって 銀河鉄道みたいに 自由に飛び まわったっていいんだ いつか君が誰かを幸せにできたら 君に次のミラクルが生まれる 耳で深呼吸したら 嫌いなあいつのことも嫌な噂も笑えるよ ひとりぼっちの君の 世界が変わっていくような ミラクルってほら すぐそばにある A music train goes to sky, You ready to go? Ready to go? A music train goes to sky, on the radio let it go A music train goes to sky, You ready to go? Ready to go? A music train goes to sky, on the radio let it go |
さよならサンセット夕焼けの川伝いに ユニフォームの影たちが走る ベランダでそんな景色を いつも君はみてたのかな 今にも 君からのメッセージが 普通に来そうだよ さよならサンセット 東京はもう暮れて サンセット 君が好きと言ってた サンセット ヒリヒリ赤く 腫れた傷みたいな色のサンセット 部屋の中見渡しても 君の夢は見つけられない 答えを全部持ったまんま 旅に出てしまう君はズルいよ 夜を告げるチャイム もう涙こぼれそう さよならサンセット 茜色に沈む サンセット 君と見てるみたいだ サンセット 先週 君の バースデーパーティ みんなでしたよ 君のおどけた写真 集めて笑ったよ さよならサンセット 夢でも見てるような サンセット みんな手を振ってるよ サンセット 明日からまた 君がいない日々を それぞれ行くよ それぞれ行くよ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 夕焼けの川伝いに ユニフォームの影たちが走る ベランダでそんな景色を いつも君はみてたのかな 今にも 君からのメッセージが 普通に来そうだよ さよならサンセット 東京はもう暮れて サンセット 君が好きと言ってた サンセット ヒリヒリ赤く 腫れた傷みたいな色のサンセット 部屋の中見渡しても 君の夢は見つけられない 答えを全部持ったまんま 旅に出てしまう君はズルいよ 夜を告げるチャイム もう涙こぼれそう さよならサンセット 茜色に沈む サンセット 君と見てるみたいだ サンセット 先週 君の バースデーパーティ みんなでしたよ 君のおどけた写真 集めて笑ったよ さよならサンセット 夢でも見てるような サンセット みんな手を振ってるよ サンセット 明日からまた 君がいない日々を それぞれ行くよ それぞれ行くよ |
10月のバースデー真夜中すぎから熱がかなりあって うなされて起きた 起き上がる力なくはないけど 今日は休もう 目覚ましがいまかいまかって顔で 叫ぶ準備してる 今日は一体10月何日だっけ? どうでもいいか 白々と明けていく朝が 部屋を侵食して ぼくの身体は粉になって消えてしまいそうです そうだ 今日はもしかして君のバースデー 忘れないでよって よく言われたっけ そうか 今日はやっぱり君のバースデー こんな 10月の日 君は生まれたんだ 少し寝て目が覚めた まだ夢が目に焼き付いてる いるはずない君と 何か話していた大事なことを 君はあまり笑顔ではなかったみたい そんな気がしたよ ため息が生ぬるく喉を通った 熱がまだ高い あれこれとめんどくさい連絡 全部すっ飛ばして ぼくがいま消えたなら みんな悲しむかな? 今日は本当だったら 仕事のあと 懐かしい奴らと会えるはずだった ずっとめくっていないカレンダーを みんなでめくっては 笑うはずだった 今日はそういえば君のバースデー こんな記憶だけ ずっと消えないんだ そうか 今日はやっぱり君のバースデー ぼくたちなんてもう 覚えてないかもね | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 真夜中すぎから熱がかなりあって うなされて起きた 起き上がる力なくはないけど 今日は休もう 目覚ましがいまかいまかって顔で 叫ぶ準備してる 今日は一体10月何日だっけ? どうでもいいか 白々と明けていく朝が 部屋を侵食して ぼくの身体は粉になって消えてしまいそうです そうだ 今日はもしかして君のバースデー 忘れないでよって よく言われたっけ そうか 今日はやっぱり君のバースデー こんな 10月の日 君は生まれたんだ 少し寝て目が覚めた まだ夢が目に焼き付いてる いるはずない君と 何か話していた大事なことを 君はあまり笑顔ではなかったみたい そんな気がしたよ ため息が生ぬるく喉を通った 熱がまだ高い あれこれとめんどくさい連絡 全部すっ飛ばして ぼくがいま消えたなら みんな悲しむかな? 今日は本当だったら 仕事のあと 懐かしい奴らと会えるはずだった ずっとめくっていないカレンダーを みんなでめくっては 笑うはずだった 今日はそういえば君のバースデー こんな記憶だけ ずっと消えないんだ そうか 今日はやっぱり君のバースデー ぼくたちなんてもう 覚えてないかもね |
JOKERこの前知り合った女から どうやらキツいアレ もらったみたい ほんのひと晩の間に まんまとアレ 感染っちゃった次第 知らずに引いたカード まさかのJOKERだった 知っててあの女が ちょっとクスッとしたと思うと 子供の頃から苦手な こうゆうババ抜きみたいなゲーム でも次誰か見つけて 今度はぼくが勝たなくちゃ 知らずに引いたカードに JOKERが笑っていたら ポーカーフェイスで それを誰かに引かせなきゃ さぁ 次 君の番だ! カードを引いて さぁ 好きなの選んで! 1枚引いて どれかがJOKERだ この前知り合った女から たくさん不幸の種もらった 油断して近付いたら まんまとその罠にかかった 知らずに引いたカードに JOKERが笑っていたら しらばっくれてシレっとそっと 君のポケットの中 さぁ ほら 君の番だ! カードを引いて さぁ どれでも選んで! 1枚引いて さぁ もう迷わないで!! いますぐ引いて どれかがJOKERだ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | この前知り合った女から どうやらキツいアレ もらったみたい ほんのひと晩の間に まんまとアレ 感染っちゃった次第 知らずに引いたカード まさかのJOKERだった 知っててあの女が ちょっとクスッとしたと思うと 子供の頃から苦手な こうゆうババ抜きみたいなゲーム でも次誰か見つけて 今度はぼくが勝たなくちゃ 知らずに引いたカードに JOKERが笑っていたら ポーカーフェイスで それを誰かに引かせなきゃ さぁ 次 君の番だ! カードを引いて さぁ 好きなの選んで! 1枚引いて どれかがJOKERだ この前知り合った女から たくさん不幸の種もらった 油断して近付いたら まんまとその罠にかかった 知らずに引いたカードに JOKERが笑っていたら しらばっくれてシレっとそっと 君のポケットの中 さぁ ほら 君の番だ! カードを引いて さぁ どれでも選んで! 1枚引いて さぁ もう迷わないで!! いますぐ引いて どれかがJOKERだ |
痛いよ心の中 ブヨブヨした重いしこりがあって 歩き出した私のことを またグッと後ろにひっぱる イヤホンからは誰かの歌声 痛いよって泣いていてるの でもそんな思い 言葉にしてもきっと 無駄ね わたしダメな人でしょう? なんにもうまく行かない いつも痛いよ 心がズレて泣いている わたし消えても どうせ誰も気にしない 消えてしまえるほど 無垢で純潔でもないし イヤホンからは誰かの歌声 私を励ましてるの? でもそんな歌はもう聴きたくないの 無駄ね めんどくさい人でしょう? 誰も助けてくれない ずっと痛いよ あなたも もういないしね 冷蔵庫の奥で 放置したままのフルーツ 乾いてしまって もう腐りもしない どうせ同じなんでしょ? 明日とか未来なんて どうせ痛いよ なんかそれでもういいの うすのろでしょ? なんにもうまく行かない いつも痛いよ いつも痛いよ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 心の中 ブヨブヨした重いしこりがあって 歩き出した私のことを またグッと後ろにひっぱる イヤホンからは誰かの歌声 痛いよって泣いていてるの でもそんな思い 言葉にしてもきっと 無駄ね わたしダメな人でしょう? なんにもうまく行かない いつも痛いよ 心がズレて泣いている わたし消えても どうせ誰も気にしない 消えてしまえるほど 無垢で純潔でもないし イヤホンからは誰かの歌声 私を励ましてるの? でもそんな歌はもう聴きたくないの 無駄ね めんどくさい人でしょう? 誰も助けてくれない ずっと痛いよ あなたも もういないしね 冷蔵庫の奥で 放置したままのフルーツ 乾いてしまって もう腐りもしない どうせ同じなんでしょ? 明日とか未来なんて どうせ痛いよ なんかそれでもういいの うすのろでしょ? なんにもうまく行かない いつも痛いよ いつも痛いよ |
国道4号線ねぇ今日は落ち込んでいるね 何か嫌なことあったの? まぁぼくも クソみたいなことばかりの毎日だよ 渋谷で待ち合わせをして 出口のない話をして ぼくらはお互いの時間と 孤独を埋めあってた 不甲斐ない自分に 夜の魔物が巣食う 泡のように肥大する 不安かき消すため 求め合っていた それが愛とか恋じゃなくても 抱きしめたんだ 寂しさを埋め合うために ぼくら何度も何度もキスして 二人で居場所確かめた ぼくらは求め合いすぎて 互いに依存しすぎたんだ 全てを君に求めてた 君は黄金の月だった 涙を流してる君に ぼくは何にもできずに いつしか細い三日月は 新月にもうなってた 奪い合うばかりで 壊れていくことは わかってはいたんだ 君もぼくも途中から 答えなんか 最初からいらないと思ってた 未来なんか 別にどうでもよかった ぼくらただ今という時が全てで ぼくらにはそれが全てで 真っ暗な国道4号を走る ぼくの左手を握る 君の右手 細くあたたかい わずかな月明かり けどその先に見ていた景色 二人違う未来へと すごいスピードでぼくらの車は 突っ込んでいったんだ ありがとうって 君は最後に言ってくれたね さようならってさ どうしても言えなかった どうか ぼくの未来にある光を 君が全部使ってください ぼくの未来にある光で 君に輝いて欲しいから | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | ねぇ今日は落ち込んでいるね 何か嫌なことあったの? まぁぼくも クソみたいなことばかりの毎日だよ 渋谷で待ち合わせをして 出口のない話をして ぼくらはお互いの時間と 孤独を埋めあってた 不甲斐ない自分に 夜の魔物が巣食う 泡のように肥大する 不安かき消すため 求め合っていた それが愛とか恋じゃなくても 抱きしめたんだ 寂しさを埋め合うために ぼくら何度も何度もキスして 二人で居場所確かめた ぼくらは求め合いすぎて 互いに依存しすぎたんだ 全てを君に求めてた 君は黄金の月だった 涙を流してる君に ぼくは何にもできずに いつしか細い三日月は 新月にもうなってた 奪い合うばかりで 壊れていくことは わかってはいたんだ 君もぼくも途中から 答えなんか 最初からいらないと思ってた 未来なんか 別にどうでもよかった ぼくらただ今という時が全てで ぼくらにはそれが全てで 真っ暗な国道4号を走る ぼくの左手を握る 君の右手 細くあたたかい わずかな月明かり けどその先に見ていた景色 二人違う未来へと すごいスピードでぼくらの車は 突っ込んでいったんだ ありがとうって 君は最後に言ってくれたね さようならってさ どうしても言えなかった どうか ぼくの未来にある光を 君が全部使ってください ぼくの未来にある光で 君に輝いて欲しいから |
獣ノニオイ店を出たら君が 雨だよって言った 当てにならない予報と 夏の不快指数 しばらく様子見したけど ぼくらは びしょ濡れのまま君の部屋へと走りだした 濡れた君の髪と 透けた白いシャツが どうしようもないくらい 心をざわつかせてる いつもと少し違う 細い肩のライン 押し殺してたぼくの 獣が目を覚ましそうだ その雨の雫は シャツを通り越して 君の体をぬらして ぼくを誘ってる いまここで服を脱がしたら 君にも ツンとするあの獣の匂いがするのかな 濡れた君のことを 何度も弄ぶ 想像のスライドが ぼくの理性を揺さぶる 無限にふり続く 夏の狂ったイタズラは この街の何もかもを 淫らな色に染めていく 急に振り向いて 君は何かを言ったけど 心なんて ここには在らず 雨でうまく聞こえない 濡れた君の髪と 肌に張り付くシャツ 目覚めた獣が 生臭い汗かいてる いつもと少し違う 濡れた君の華奢なシルエット ぼくの中で獣が ムキダシに膨らんでいく | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 店を出たら君が 雨だよって言った 当てにならない予報と 夏の不快指数 しばらく様子見したけど ぼくらは びしょ濡れのまま君の部屋へと走りだした 濡れた君の髪と 透けた白いシャツが どうしようもないくらい 心をざわつかせてる いつもと少し違う 細い肩のライン 押し殺してたぼくの 獣が目を覚ましそうだ その雨の雫は シャツを通り越して 君の体をぬらして ぼくを誘ってる いまここで服を脱がしたら 君にも ツンとするあの獣の匂いがするのかな 濡れた君のことを 何度も弄ぶ 想像のスライドが ぼくの理性を揺さぶる 無限にふり続く 夏の狂ったイタズラは この街の何もかもを 淫らな色に染めていく 急に振り向いて 君は何かを言ったけど 心なんて ここには在らず 雨でうまく聞こえない 濡れた君の髪と 肌に張り付くシャツ 目覚めた獣が 生臭い汗かいてる いつもと少し違う 濡れた君の華奢なシルエット ぼくの中で獣が ムキダシに膨らんでいく |
覚 醒よく覚えてはないけど なにか不思議な夢を見て 朝目覚めた ひんやりとした空気を 吸い込んだあと タバコとコーヒー流し込む なにも変わらない いつもと同じ朝 けれど全てが いつもと違う朝 毎日はただ淡々と過ぎ去ってしまい ぼくはいつもなんか言い訳ばっか探してた 卒業式の後のあのガランとした体育館みたいに 思い出だけが知らん顔で座っていた 何も変わらない だから変えていく 心の汚物を 全部捨てたら… さぁ ぼくのこの命 どうやって使おうか どうやって燃やそうか 燃料が足りないなら わだかまりごと燃やしてしまえばいい さっきの未来が今だとするなら 未来はまだ結構変えられる 本当にいま見つけたいもの見つけ 出会うべきものを探すんだ 何かがぼくを いつも縛ってる 絡みついてくる 鎖ほどいたら… さぁ ぼくを連れて行って 大事なことはもう知ってるはず 熱量が足りないなら 後悔も失望も焼き払えばいい さぁ ぼくのこの魂 どうやって揺らそうか どうやって吠えようか 正解はどこかじゃなく ぼくの中にきっと眠っている | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | よく覚えてはないけど なにか不思議な夢を見て 朝目覚めた ひんやりとした空気を 吸い込んだあと タバコとコーヒー流し込む なにも変わらない いつもと同じ朝 けれど全てが いつもと違う朝 毎日はただ淡々と過ぎ去ってしまい ぼくはいつもなんか言い訳ばっか探してた 卒業式の後のあのガランとした体育館みたいに 思い出だけが知らん顔で座っていた 何も変わらない だから変えていく 心の汚物を 全部捨てたら… さぁ ぼくのこの命 どうやって使おうか どうやって燃やそうか 燃料が足りないなら わだかまりごと燃やしてしまえばいい さっきの未来が今だとするなら 未来はまだ結構変えられる 本当にいま見つけたいもの見つけ 出会うべきものを探すんだ 何かがぼくを いつも縛ってる 絡みついてくる 鎖ほどいたら… さぁ ぼくを連れて行って 大事なことはもう知ってるはず 熱量が足りないなら 後悔も失望も焼き払えばいい さぁ ぼくのこの魂 どうやって揺らそうか どうやって吠えようか 正解はどこかじゃなく ぼくの中にきっと眠っている |
灯火もう全部イヤになったよ もうダメな自分って ひどい顔だな 遠くにいる母さんだって きっと悲しい顔 しているかもね でも 諦めたくない あと少し このまま 頑張ってみてもいいですか? いつか 叶うならば あなたの心にも あたたかい ひかり 灯したいのです このまま まっすぐ行くんなら ここでみんなと お別れかな 不器用に夢追いかけて やっぱり届かない でもそれでいいんだ 痛いくらい 握った あの日の 約束は 簡単に捨てられないみたい いつの日か 必ず 暗闇の その先を ゆるぎない光で照らしたいのです こんな思いと強がりだけじゃ 未来になんかうまく飛べない でも 諦めたくない あと少し このまま 頑張ってみてもいいですか? いつか 叶うならば あなたの心にも あたたかい ひかり 灯したいのです | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | もう全部イヤになったよ もうダメな自分って ひどい顔だな 遠くにいる母さんだって きっと悲しい顔 しているかもね でも 諦めたくない あと少し このまま 頑張ってみてもいいですか? いつか 叶うならば あなたの心にも あたたかい ひかり 灯したいのです このまま まっすぐ行くんなら ここでみんなと お別れかな 不器用に夢追いかけて やっぱり届かない でもそれでいいんだ 痛いくらい 握った あの日の 約束は 簡単に捨てられないみたい いつの日か 必ず 暗闇の その先を ゆるぎない光で照らしたいのです こんな思いと強がりだけじゃ 未来になんかうまく飛べない でも 諦めたくない あと少し このまま 頑張ってみてもいいですか? いつか 叶うならば あなたの心にも あたたかい ひかり 灯したいのです |
心の防弾チョッキ生きてきたほとんどが 振られる役ばっかりで またもや悪い予感しかない 君からのメッセージは 「好きな人ができたの」って ほら見ろ 予感的中だ おれだって ティーンネージャーじゃないんだし 別れの受け身くらい (まぁまぁできるけど) 笑えないくらい 君を好きになってしまう その前に (ブレーキは)ぐっと踏んでたのに この痛みはなんだ? どんだけ 君に依存してたんだろう…おれ 自分でも引くくらい かなりダメージくらってるみたい どうにもならないくらい 信じてなんかいないけど 30年に1度の 女難の星まわりらしい 一体どんなやつなんだ 君の新しい彼って 携帯探ればよかった おれだって 恋愛中級者だし 心の防弾チョッキは (ちゃんと着てたのに) 君とよく待ち合わせた この駅に降りたら (精神が)メルトダウンした この痛みってなんだ? 検索してすぐおしえてくれよ Siri グズグズ引きずっているんだ 君が一番嫌いなタイプ いまのおれのこと おれのこと おれだって 失恋道じゃ黒帯だし 別れの際くらい (華麗に散りたい) いちいち 夜中丑三つ時 ワラの人形なんか (作ってる)そんな時代じゃない いつまで痛むんだ?? こんなに打たれ弱わかったんだっけ? おれ 日記にも書けないくらい ひどくダメージくらってるみたい どうにもならないくらい ならないくらい | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | Juny Mag | 生きてきたほとんどが 振られる役ばっかりで またもや悪い予感しかない 君からのメッセージは 「好きな人ができたの」って ほら見ろ 予感的中だ おれだって ティーンネージャーじゃないんだし 別れの受け身くらい (まぁまぁできるけど) 笑えないくらい 君を好きになってしまう その前に (ブレーキは)ぐっと踏んでたのに この痛みはなんだ? どんだけ 君に依存してたんだろう…おれ 自分でも引くくらい かなりダメージくらってるみたい どうにもならないくらい 信じてなんかいないけど 30年に1度の 女難の星まわりらしい 一体どんなやつなんだ 君の新しい彼って 携帯探ればよかった おれだって 恋愛中級者だし 心の防弾チョッキは (ちゃんと着てたのに) 君とよく待ち合わせた この駅に降りたら (精神が)メルトダウンした この痛みってなんだ? 検索してすぐおしえてくれよ Siri グズグズ引きずっているんだ 君が一番嫌いなタイプ いまのおれのこと おれのこと おれだって 失恋道じゃ黒帯だし 別れの際くらい (華麗に散りたい) いちいち 夜中丑三つ時 ワラの人形なんか (作ってる)そんな時代じゃない いつまで痛むんだ?? こんなに打たれ弱わかったんだっけ? おれ 日記にも書けないくらい ひどくダメージくらってるみたい どうにもならないくらい ならないくらい |
東京ゼロメートル地帯ぼくがまだトム・ウェイツに夢中になってた頃 好きだった彼女はボン・ジョヴィばかり いつも聴いていた ぼくの住んでた街は とにかく荒れてて BLUESさえ ひずんで聞こえた In the neighborhood そんな街がすごくイヤで In the neighborhood こんなとこで 未来をただ腐らせたくない In the neighborhood 川より低いこの街を In the neighborhood 誰が名付けたか 東京ゼロメートル地帯 街中にはびこる薬物と苛立ちと 近くの立ち飲み屋では 違法な味のアルコール 台風のたびに 川が氾濫し あっという間に 水浸し In the neighborhood 溢れた川の水が臭くて In the neighborhood 長靴の中が絶望で 全部濡れてしまう In the neighborhood 川より低い街のことを In the neighborhood 誰が呼んだのか 東京ゼロメートル地帯 人は誰も いつか戻る 育った街に そんなバカバカしい話は 聞く耳もたないはずだったけど… In the neighborhood 明日が見えない暗い夜 In the neighborhood ぼくはあの街が 恋しくて思い出してる In the neighborhood 嫌いなはずのあの街を In the neighborhood 誰が名付けたか 東京ゼロメートル地帯 | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | ぼくがまだトム・ウェイツに夢中になってた頃 好きだった彼女はボン・ジョヴィばかり いつも聴いていた ぼくの住んでた街は とにかく荒れてて BLUESさえ ひずんで聞こえた In the neighborhood そんな街がすごくイヤで In the neighborhood こんなとこで 未来をただ腐らせたくない In the neighborhood 川より低いこの街を In the neighborhood 誰が名付けたか 東京ゼロメートル地帯 街中にはびこる薬物と苛立ちと 近くの立ち飲み屋では 違法な味のアルコール 台風のたびに 川が氾濫し あっという間に 水浸し In the neighborhood 溢れた川の水が臭くて In the neighborhood 長靴の中が絶望で 全部濡れてしまう In the neighborhood 川より低い街のことを In the neighborhood 誰が呼んだのか 東京ゼロメートル地帯 人は誰も いつか戻る 育った街に そんなバカバカしい話は 聞く耳もたないはずだったけど… In the neighborhood 明日が見えない暗い夜 In the neighborhood ぼくはあの街が 恋しくて思い出してる In the neighborhood 嫌いなはずのあの街を In the neighborhood 誰が名付けたか 東京ゼロメートル地帯 |
Let's get it on昨日から腱鞘炎で 痺れてるぼくの腕が 真夜中過ぎベッドで もぞもぞ君を探している なぜか君が今夜 あの日みたいにここにいる気がして 塞ぎ込んだぼくの背中を 押してくれた わかってる… 人生って一度きりの生き残りゲーム ぼくが選べるコマンドはひとつ「明日へ進む」だけなんだ Let's get it on 明けない夜があっても Let's get it on やまない雨が降っても Let's get it on 君がもういなくなっても Let's get it on まだまだゲームオーバーじゃない 夜の雲が白く ぼんやりと光って見えます それは君とぼくが 見た夢の残像のよう いつも何やったってダメなぼくだから みんなに嫌われて そんな夜は 君が魔法をかけてくれた わかってる… ぼくらの行く道は きっとひとりぼっちのレース 走り切っても歩いてでも どちらでも同じゴール Let's get it on 明けない夜があっても Let's get it on やまない雨が降っても Let's get it on 君がもういなくなっても Let's get it on たぶんエンドロールじゃない だってあの日がなければ もし君と出会わなければ 昨日と同じ暗い部屋で 何もできずにいたんだ Let's get it on 明けない夜があっても Let's get it on やまない雨が降っても Let's get it on 君がもういなくなっても Let's get it on そんなの運命じゃない | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 昨日から腱鞘炎で 痺れてるぼくの腕が 真夜中過ぎベッドで もぞもぞ君を探している なぜか君が今夜 あの日みたいにここにいる気がして 塞ぎ込んだぼくの背中を 押してくれた わかってる… 人生って一度きりの生き残りゲーム ぼくが選べるコマンドはひとつ「明日へ進む」だけなんだ Let's get it on 明けない夜があっても Let's get it on やまない雨が降っても Let's get it on 君がもういなくなっても Let's get it on まだまだゲームオーバーじゃない 夜の雲が白く ぼんやりと光って見えます それは君とぼくが 見た夢の残像のよう いつも何やったってダメなぼくだから みんなに嫌われて そんな夜は 君が魔法をかけてくれた わかってる… ぼくらの行く道は きっとひとりぼっちのレース 走り切っても歩いてでも どちらでも同じゴール Let's get it on 明けない夜があっても Let's get it on やまない雨が降っても Let's get it on 君がもういなくなっても Let's get it on たぶんエンドロールじゃない だってあの日がなければ もし君と出会わなければ 昨日と同じ暗い部屋で 何もできずにいたんだ Let's get it on 明けない夜があっても Let's get it on やまない雨が降っても Let's get it on 君がもういなくなっても Let's get it on そんなの運命じゃない |
ヤグルトさんの唄ずっと言えなかった言葉を あなたに伝えたいんだ 父さんと三人の小さなアパート みんなで買い物した土曜日 なんという愛おしい日々 あなたがくれた日々 気がついたらその背中は ずいぶん小さくなって 少しづつ ぼくらから 離れていくようで… ぼくの苛立ち 孤独と希望 あなたは知ってたんでしょう? 人はみんな 誰かの命を支えて生きてい 愛情にくるまってると それに気づかない “今まで”と“これから”の ぼくら 真ん中にいて またねって言って 電話を切る そんな日が続いてほしい 春に咲く花をまた 一緒に見に行こう だからあと少しだけ どうか 一緒にいて | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | ずっと言えなかった言葉を あなたに伝えたいんだ 父さんと三人の小さなアパート みんなで買い物した土曜日 なんという愛おしい日々 あなたがくれた日々 気がついたらその背中は ずいぶん小さくなって 少しづつ ぼくらから 離れていくようで… ぼくの苛立ち 孤独と希望 あなたは知ってたんでしょう? 人はみんな 誰かの命を支えて生きてい 愛情にくるまってると それに気づかない “今まで”と“これから”の ぼくら 真ん中にいて またねって言って 電話を切る そんな日が続いてほしい 春に咲く花をまた 一緒に見に行こう だからあと少しだけ どうか 一緒にいて |
ゼロジュウぼくは笑えない なぜ君は笑って話してる? 君は変わらない 言い逃れはもうやめてくれ わかってるって ぼくだって大人だし わかってるって ケンカ売ったりしない 夜の更衣室で ぼくはそれを聴いてしまったんだ 君のあの言葉 まるで錆びたカッターナイフ 冗談じゃないぜ 水に流そうなんて 冗談じゃないぜ お前が決めんなよ ゼロジュウでごめんね ゼロかジュウか真ん中がない 気持ちがおさまらない 自己中でごめんね だから許せないんだよ Should you change your mind, Let me know 週末のカフェで ぼくがその席を立ったら また彼女たちと どうせあざ笑う気だろ 詰めが甘いぜ トドメ刺さなきゃ 脇が甘いぜ 報復されんぜ ゼロジュウでごめんね ゼロもジュウも正しくはない 正解はそもそもない コミュ障でごめんね 君とは違うんだよ ゼロジュウでごめんね ゼロかジュウかしか選べない いつでもうまくやれない 害虫でごめんね わかってほしくもない ゼロジュウでごめんね ゼロかジュウか真ん中がない 気持ちがおさまらない 自己中でごめんね 心が死んでいくんだよ ゼロジュウでごめんね ゼロジュウでごめんね | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | ぼくは笑えない なぜ君は笑って話してる? 君は変わらない 言い逃れはもうやめてくれ わかってるって ぼくだって大人だし わかってるって ケンカ売ったりしない 夜の更衣室で ぼくはそれを聴いてしまったんだ 君のあの言葉 まるで錆びたカッターナイフ 冗談じゃないぜ 水に流そうなんて 冗談じゃないぜ お前が決めんなよ ゼロジュウでごめんね ゼロかジュウか真ん中がない 気持ちがおさまらない 自己中でごめんね だから許せないんだよ Should you change your mind, Let me know 週末のカフェで ぼくがその席を立ったら また彼女たちと どうせあざ笑う気だろ 詰めが甘いぜ トドメ刺さなきゃ 脇が甘いぜ 報復されんぜ ゼロジュウでごめんね ゼロもジュウも正しくはない 正解はそもそもない コミュ障でごめんね 君とは違うんだよ ゼロジュウでごめんね ゼロかジュウかしか選べない いつでもうまくやれない 害虫でごめんね わかってほしくもない ゼロジュウでごめんね ゼロかジュウか真ん中がない 気持ちがおさまらない 自己中でごめんね 心が死んでいくんだよ ゼロジュウでごめんね ゼロジュウでごめんね |
6月9日6月の晴れた日 君とさよなら させられた日 ぼくらの砂時計は あの時急に止まってしまった ぼくはどうしたらいい? 正解なんてあるんだろうか 明日は君がずっと 楽しみにしていた 新しいギターを 初めて鳴らす日 思い出の数を 数えはじめて やっぱやめた 素敵な時間など 最初からなけりゃ よかったんだ 君が残していった かけがえのなく尊い 日々よ 明日は君がむかし 遅刻したあの場所で 集合時間は同じ 13時半だぜ 明日からひどく長い 休みなんだろうけど 楽屋口のとこで みんなで待ってるぜ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 6月の晴れた日 君とさよなら させられた日 ぼくらの砂時計は あの時急に止まってしまった ぼくはどうしたらいい? 正解なんてあるんだろうか 明日は君がずっと 楽しみにしていた 新しいギターを 初めて鳴らす日 思い出の数を 数えはじめて やっぱやめた 素敵な時間など 最初からなけりゃ よかったんだ 君が残していった かけがえのなく尊い 日々よ 明日は君がむかし 遅刻したあの場所で 集合時間は同じ 13時半だぜ 明日からひどく長い 休みなんだろうけど 楽屋口のとこで みんなで待ってるぜ |
きみが好きです言わなきゃよかった あんなこと 言わなきゃよかった 本当のこと 不甲斐ないクソ自分 死ね おさえきれずにぽくは 好きだと言ってしまった 君が好きです 君が好きです 君が好きでした 知らなきゃよかった 君の気持ち 知らなきゃよかった 本当の気持ち 土曜日なんか 死ね 土曜のメールが ぽくと君の最後の会話 君が好きです 君が好きです 君が好きでした 誰にも言えない 恥ずかしいこと 誰にも言えない 悲しいこと ぽく以外みんな 死ね キレイな言葉で そっと嘘を隠したでしょう? 君が好きです 君が好きです 君が好きでした 抱きしめたり ずっとそばに 君が好きです 君が好きです 君が好きでした | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 言わなきゃよかった あんなこと 言わなきゃよかった 本当のこと 不甲斐ないクソ自分 死ね おさえきれずにぽくは 好きだと言ってしまった 君が好きです 君が好きです 君が好きでした 知らなきゃよかった 君の気持ち 知らなきゃよかった 本当の気持ち 土曜日なんか 死ね 土曜のメールが ぽくと君の最後の会話 君が好きです 君が好きです 君が好きでした 誰にも言えない 恥ずかしいこと 誰にも言えない 悲しいこと ぽく以外みんな 死ね キレイな言葉で そっと嘘を隠したでしょう? 君が好きです 君が好きです 君が好きでした 抱きしめたり ずっとそばに 君が好きです 君が好きです 君が好きでした |
Soul Musicあんな程度でいいんなら 歌えると笑った ぼくのシャウトの方が キレると威張ってた とてもかなわない それを知った日から 少しだけ 変われた あなたが歌うと 世界が変わる たとえ同じような日々でも あなたが笑えば みんな微笑む それが日々さえも 変えていくんだ 忘れてた思いは 歌の中にあった 暗闇の抜け方 歌から学んだ ぼくは夢中で 背中追いかけた 何かを求めて ぼくが叫んでも 何も変わらない いくらボリュームあげても あなたの言葉が 寄り添うように いつも繰り返し響く 心に ぼくが笑えば 明日は変わる それがただ思い過ごしでも ソウルミュージックなら ぼくが歌うよ そんなうまくはないけど イケるよ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | あんな程度でいいんなら 歌えると笑った ぼくのシャウトの方が キレると威張ってた とてもかなわない それを知った日から 少しだけ 変われた あなたが歌うと 世界が変わる たとえ同じような日々でも あなたが笑えば みんな微笑む それが日々さえも 変えていくんだ 忘れてた思いは 歌の中にあった 暗闇の抜け方 歌から学んだ ぼくは夢中で 背中追いかけた 何かを求めて ぼくが叫んでも 何も変わらない いくらボリュームあげても あなたの言葉が 寄り添うように いつも繰り返し響く 心に ぼくが笑えば 明日は変わる それがただ思い過ごしでも ソウルミュージックなら ぼくが歌うよ そんなうまくはないけど イケるよ |
見る前に跳べ.com真夜中に コップの水でぐっと飲み込むのは タブレットのビタミンEじゃなくて スッカラカンで どっちにも向いてない才能ひとつ 毎晩ユメばっか追って泣いて 真夜中 君は 君に問う 未来の 君を 君に問う 彼女ときたら いつもちょっと優しすぎて それがぼくをもっとミジメにする 涙とヘタレ汁まで抱きしめないで 幸せにいつかしたいのに 真夜中 ぼくは ぼくに問う 本当の ぼくを ぼくに問う 手を伸ばした不透明な未来に 足がすくんで 変わりたい 変われるに違いない 見る前に跳べ.com 鏡に向かって いつも言ってたら最近は 自分が天才に思えてきて 友達はきっと まだそれを知らないゆえ 一斉メールで宣言しておこうかと 真夜中 ぼくは ぼくに問う 明日の ぼくを ぽくに問う あるかないか わかんない先に 足がすくんで 愛したい 愛されていきたい 見る前に跳べ.com | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 真夜中に コップの水でぐっと飲み込むのは タブレットのビタミンEじゃなくて スッカラカンで どっちにも向いてない才能ひとつ 毎晩ユメばっか追って泣いて 真夜中 君は 君に問う 未来の 君を 君に問う 彼女ときたら いつもちょっと優しすぎて それがぼくをもっとミジメにする 涙とヘタレ汁まで抱きしめないで 幸せにいつかしたいのに 真夜中 ぼくは ぼくに問う 本当の ぼくを ぼくに問う 手を伸ばした不透明な未来に 足がすくんで 変わりたい 変われるに違いない 見る前に跳べ.com 鏡に向かって いつも言ってたら最近は 自分が天才に思えてきて 友達はきっと まだそれを知らないゆえ 一斉メールで宣言しておこうかと 真夜中 ぼくは ぼくに問う 明日の ぼくを ぽくに問う あるかないか わかんない先に 足がすくんで 愛したい 愛されていきたい 見る前に跳べ.com |
発芽特にそのあと 用事があって 店を途中で 一人抜け出したわけじゃない 君が誰かと 楽しそうに話してるのを 気にしながらドアを出たら 夜のあちこちに キンモクセイの甘い匂いがした 気付かないうちに 心で発芽してた 君を想う恋の種は もう根が広がって 抑えきれないくらい 外へと伸びようと 心の内側から ぼくを押してくるんだ 肩に食い込む 重いバック いつもこんなに 何を入れてて重いんだろう? 君と違って スマートじゃなくて 傷つきたくもなくて ぼくは抱えてばかり どこかに咲いてる キンモクセイをふと探してると 甘いその匂いは 夜に紛れてしまう ぼくから逃げるように いなくなってしまうんだ そんなのわかってるよ だけどただ君を 一途に想うだけじゃ どうせ消えちゃうんだろ? 気付かないうちに 心に芽吹いた 君という名の蕾は 甘い匂い放って ものすごい力で 花を咲かせようと 心の内膜ごと ぼくを破ってきそうだ ぼくを破って… 破ってきそうだ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 特にそのあと 用事があって 店を途中で 一人抜け出したわけじゃない 君が誰かと 楽しそうに話してるのを 気にしながらドアを出たら 夜のあちこちに キンモクセイの甘い匂いがした 気付かないうちに 心で発芽してた 君を想う恋の種は もう根が広がって 抑えきれないくらい 外へと伸びようと 心の内側から ぼくを押してくるんだ 肩に食い込む 重いバック いつもこんなに 何を入れてて重いんだろう? 君と違って スマートじゃなくて 傷つきたくもなくて ぼくは抱えてばかり どこかに咲いてる キンモクセイをふと探してると 甘いその匂いは 夜に紛れてしまう ぼくから逃げるように いなくなってしまうんだ そんなのわかってるよ だけどただ君を 一途に想うだけじゃ どうせ消えちゃうんだろ? 気付かないうちに 心に芽吹いた 君という名の蕾は 甘い匂い放って ものすごい力で 花を咲かせようと 心の内膜ごと ぼくを破ってきそうだ ぼくを破って… 破ってきそうだ |
情熱と人生の間 (2024ver.)いま 夜9時を過ぎた時計 JRの駅ですわってる 結局“お別れしよう”ってメール となりの老人の咳 こみ上げる失望感 一体誰のせいで? 原因を ひとつずつ消してったら きっとぼくのせいだろ ぼくたちに正解があったら ぼくたちに正解があったら ぼくたちに正解があったら ぼくたちの迷いを全部 塗りつぶしたのに 混みあってムレてる京浜線 となりのOLがにらむ ケータイに流れては消える どこかでまた殺人事件 ○でも×でもない ただ過ぎる毎日と風景 生きる意味なんて 生きてるうちは 見えないみたい 情熱と人と生の間で 情熱と人と生の間で 情熱と人と生の間で 情熱と人と生からまって 揺れ動いています あの時 もし血迷って 今を選ばなかったら 別の未来で今 ぼくは何思うんだろ? ぼくたちに正解があったら ぼくたちに正解があったら ぼくたちに正解があったら ぼくたちの迷いを全部 塗りつぶしたのに | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | いま 夜9時を過ぎた時計 JRの駅ですわってる 結局“お別れしよう”ってメール となりの老人の咳 こみ上げる失望感 一体誰のせいで? 原因を ひとつずつ消してったら きっとぼくのせいだろ ぼくたちに正解があったら ぼくたちに正解があったら ぼくたちに正解があったら ぼくたちの迷いを全部 塗りつぶしたのに 混みあってムレてる京浜線 となりのOLがにらむ ケータイに流れては消える どこかでまた殺人事件 ○でも×でもない ただ過ぎる毎日と風景 生きる意味なんて 生きてるうちは 見えないみたい 情熱と人と生の間で 情熱と人と生の間で 情熱と人と生の間で 情熱と人と生からまって 揺れ動いています あの時 もし血迷って 今を選ばなかったら 別の未来で今 ぼくは何思うんだろ? ぼくたちに正解があったら ぼくたちに正解があったら ぼくたちに正解があったら ぼくたちの迷いを全部 塗りつぶしたのに |