| 花かげ由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 大村主計 | 豊田義一 | 坂田晃一 | 十五夜お月さま ひとりぼち 桜吹雪の 花かげに 花嫁すがたの おねえさま くるまにゆられて ゆきました 十五夜お月さま 見てたでしょう 桜吹雪の 花かげに 花嫁すがたの ねえさまと お別れおしんで 泣きました 十五夜お月さま ひとりぼち 桜吹雪の 花かげに 遠いお里の おねえさま わたしは ひとりに なりました |
| 七才の夏まつり由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 安田章子 | 安田祥子 | 坂田晃一 | 笛や太鼓に そわそわと 着がえた浴衣(ゆかた) 赤いげた 気どって歩く 姉さんに たちまちはぐれる 人の渦(うず) 10円の宝もの ルビーの指輪 夢の世界の迷子(まいご) 七才(ななつ)の夏まつり 金魚すくいで 濡れた袖(そで) ゆらゆらゆれる アセチレン ひとりに気づいて こわくなる 花火が終った 闇(やみ)のなか 涙ぐんだ目の前に 姉さんの顔 泣いたカラスが笑う 七才(ななつ)の夏まつり 薄荷(はっか)パイプは 父さんに 小さな金魚は 母さんに ごきげんなおった 姉さんと からころ並べる げたの音 いちめんの星空を 吸(す)いこみあくび きっと今夜の夢は 終らない夏まつり |
| 七つの子由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 野口雨情 | 本居長世 | 坂田晃一 | 烏(からす) なぜ啼(な)くの 烏は山に 可愛(かわい)い 七つの 子があるからよ 可愛い 可愛いと 烏は啼くの 可愛い 可愛いと 啼くんだよ 山の 古巣(ふるす)へ いって見て御覧(ごらん) 丸い眼(め)をした いい子だよ |
| 夏は来ぬ由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 佐々木信綱 | 小山作之助 | 坂田晃一 | 卯の花の におう垣根に ほととぎす 早も来啼きて 忍音もらす 夏は来ぬ さみだれの そゝぐ山田に 早乙女が 裳裾ぬらして 玉苗植うる 夏は来ぬ 五月やみ 螢飛びかい 水鶏(くいな)なき 卯の花咲きて 早苗植えわたす 夏は来ぬ |
| なごり雪由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 坂田晃一 | 汽車を待つ君の横で 僕は時計を気にしてる 季節はずれの 雪が降ってる 東京で見る雪は これが最後ねと さみしそうに 君がつぶやく なごり雪も 降るときを知り ふざけすぎた 季節のあとで 今 春が来て 君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった 動き始めた汽車の窓に 顔をつけて 君は何か 言おうとしている 君のくちびるが さようならと動くことが こわくて 下をむいてた 時がゆけば 幼い君も 大人になると 気づかないまま 今 春が来て 君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった 君が去った ホームにのこり 落ちてはとける 雪をみていた 今 春が来て 君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった 去年よりずっと きれいになった |
| 通りゃんせ由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | わらべうた | わらべうた | 坂田晃一 | 通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの細道じゃ 天神さまの細道じゃ ちっと通して下しゃんせ 御用のないもの通しゃせぬ この子の七つのお祝いに お札をおさめにまいります 行きはよいよいかえりはこわい こわいながらも通りゃんせ 通りゃんせ |
| 遠くへ行きたい由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 永六輔 | 中村八大 | 坂田晃一 | 知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい 知らない海を ながめていたい どこか遠くへ 行きたい 遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい 愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい |
| でんでん虫氷川きよし | 氷川きよし | 阿久悠 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 午後に少し雨が降って 過しやすくなる 胸をはだけ 風を入れて ほっと息をもらす 庭の八つ手 枝をつたい 歩く かたつむり 人は誰もあんなもので 地道に生きるだけさ いそげ いそげ いそげ まいまい おまえ でんでん虫よ どっこい どっこい 生きているぞ こうして 派手に生きてみたいけれど そうもならなくて 野暮な日々を 重ねながら 初心なひとを探す ごらんあれを 雨に濡れて 滑る かたつむり 俺の姿見てるようで ちょっぴり泣けてくるよ いそげ いそげ いそげ まいまい おまえ でんでん虫よ どっこい どっこい 生きているぞ こうして いそげ いそげ いそげ まいまい おまえ でんでん虫よ どっこい どっこい 生きているぞ こうして |
| 手のひらを太陽に由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | やなせたかし | いずみたく | 坂田晃一 | ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから かなしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮 ミミズだって オケラだって アメンボだって みんな みんな生きているんだ トモダチなんだァ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 笑うんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから うれしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮 トンボだって カエルだって ミツバチだって みんな みんな生きているんだ トモダチなんだァ ぼくらはみんな 生きている 生きているから おどるんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 愛するんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮 スズメだって イナゴだって カゲロウだって みんな みんな生きているんだ トモダチなんだァ |
| 翼をください由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 山上路夫 | 村井邦彦 | 坂田晃一 | 今 私の願いごとが かなうならば 翼がほしい この背中に鳥のように 白い翼つけてください この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ行きたい 今 富とか名誉ならば いらないけど 翼がほしい 子供の時夢見たこと 今も同じ夢に見ている この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ行きたい |
| 小さなわが家ヒデ夕樹・寺島葉子 | ヒデ夕樹・寺島葉子 | 深沢一夫 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 地平線あかくそめて 夕陽が沈む 羊追う子供たちも 家路をいそぐ 星たちが囁く声 きこえてくるのよ あすまた逢いましょうね おやすみさようなら しあわせを映す窓辺 灯りがゆれる 星空にきざみつける この日の思い出 ふるさとを遠くはなれ くちずさむうたは いつの日か野山つつむ 牧場をえがく おお空にまたたいてる 星たちよきいてね ちいさなわが家だけど みつめていてほしい いつかきっと呼んでくる 扉のむこうに よろこびをきざみつける その日をきっと |
| 誰のために愛するか朝倉理恵 | 朝倉理恵 | 山口洋子 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 扉をたたくのは誰 どなたです? 小雨の降る日は 花を飾ったり カナリヤの水 とりかえてみたり 憂鬱(ブルー)に独り過すのよ それが愛なら しばらく待って 彼(あ)のひとのために 死ねるかどうか 決めるまで 扉をたたくのは誰 どなたです? 銀杏の葉っぱが 埋めつくす道で ふとすれ違った 彼の瞳(め)のいろが 気になったまま ねむれません それが愛なら 考えさせて 彼のひとのことを 許せるでしょうか 何もかも |
| 旅路風車 | 風車 | 杉山政美 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 風は季節の迷い子 いつか一人消えて行くさすらい人 虹は空の涙か 海を渡る鳥達の嘆きの唄か 人はいつでも愛を求めて 例え地の果てまでも 人は悲しい風に似ている 孤独な旅人に ひとときの幸福(しあわせ)それが 愛を喜びをつなぎ止めて 風は空を飛びかい いつか消えてしまうなら悲しすぎる 虹は空のうつろか 海を渡る鳥達の嘆きの唄か 人はいつでも愛を求めて 一途に旅路を急ぐ 追えば逃げ行く悲しい愛でも 孤独な旅路でも ひとときの幸福それが 愛を喜びをつなぎ止めて |
| たのしい一日古谷裕子 | 古谷裕子 | 深沢一夫 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | ルルルンルン ルルル ルルルンルン ルルル ぱっちりおめめがさめた ルルルンルン ルルル ルルルンルン ルルル ねむたくなんかないわ ねえねえお母さん おねがいよ おせんたくをすませたら カンガルー・ポーの花が咲く あの丘へみんなでゆきたいの いいでしょう いいわよね ね、お母さん ルルルンルン ルルル ルルルンルン ルルル オウムがさえずる丘で ルルルンルン ルルル ルルルンルン ルルル おべんとうひろげるの ねえねえお母さん おねがいよ おてつだいをすませたら クリスマス・ベルの花が咲く 湖へみんなでゆきたいの いいでしょう いいわよね ね、お母さん ルルルンルン ルルル ルルルンルン ルルル 夕陽が私をつつむ ルルルンルン ルルル ルルルンルン ルルル いちばん星よほらね ねえねえお母さん おねがいよ 夕ごはんをすませたら 絵本を読んでもいいでしょう お伽の国へゆきたいの いいでしょう いいわよね ね、お母さん |
草原のマルコ 大杉久美子 | 大杉久美子 | 深沢一夫 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | はるか草原を ひとつかみの雲が あてもなくさまよい とんでゆく 山もなく谷もなく 何も見えはしない けれどマルコ おまえはきたんだ アンデスにつづく この道を さあ出発だ 今 陽が昇る 希望の光両手につかみ ポンチョに夜明けの風はらませて かあさんのいる あの空の下 はるかな北を めざせ 小さな胸の中に きざみつけた願い かあさんの面影 もえてゆく 風のうた草の海 さえぎるものはない そしてマルコ おまえはきたんだ かあさんをたずね この道を さあ出発だ 今 陽が昇る 行く手にうかぶ朝焼けの道 ふくらむ胸にあこがれだいて かあさんに会える 喜びの日を はるかにおもい えがけ |
| 情熱鹿内孝 | 鹿内孝 | 万里村ゆき子 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 小指のつめを噛んで おまえはふるえていた まるで嵐の夜の 小鳥のように ぼくの波うつ肩に 細い手首をかさね そしてすこし眠ろう 朝がもう近い くちにはださない 男の気持ちを 燃えてる躰で ぶつけてみたのさ 生きてゆくかぎり この情熱 おまえの長い髪に 誓うよ 愛しあう歓びを おまえも感じていた まるで近づく春の 予感のように ぼくの腕にぬくもる 白いせなかを抱いて そしてふたり眠ろう 朝がもう近い 言葉にださない 女の季節が きれいな寝顔に 浮かんでいるのさ 生きてゆくかぎり この情熱 おまえの長い髪に 誓うよ |
| 白い花の咲く頃由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 寺尾智沙 | 田村しげる | 坂田晃一 | 白い花が 咲いてた ふるさとの 遠い夢の日 さよならと 云ったら 黙って うつむいてたお下髪(さげがみ) 悲しかった あの時の あの 白い花だよ 白い雲が 浮いてた ふるさとの 高いあの峰 さよならと 云ったら こだまが さよならと呼んでいた 淋しかった あの時の あの 白い雲だよ 白い月が 泣いてた ふるさとの 丘の木立ちに さよならと 云ったら 涙の眸(ひとみ)で じっとみつめてた 悲しかった あの時の あの 白い月だよ |
| 白い旅浅丘ルリ子、真木悠子 | 浅丘ルリ子、真木悠子 | 青山透 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 海が見たい! 真っ白なコートを着て 真っ白な車に乗って 真っ白な雲を追って 私は旅に出る 近づけば急に 右左へ流れ去って行く風景 遠く細くなって行く 登り勾配の道 峠道を登りつめれば 明日という海が見える 過ぎ去った想い出の色は 灰色 今日という明日に向う色 純白 その白に包まれて 私は旅に出る 明日という色は あなたという色は それは 希望という色 明日はきっと何処かで あなたにめぐり逢える そのために 私は旅に出る 明日 あなたに出逢えるとき 私のすべては きっと光る海の色に染まるでしょう 海が見える! |
| 白い季節西玲子 | 西玲子 | 有馬三恵子 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 愛から目覚めて 眺める青空 はてない頼りなさ 見つめて暮すの あれから貴方も ひとりでいるとか 街での噂も もうここまで来ません 避暑地は秋なの 一人も またいいもの ここにあった愛を問えば 別れ雲が行くばかり 谷間を吹く風 林のこの道 あの日のあのときめき どこかで匂うの 愛するむなしさ 心でゆらめく 貴方と話すことは まだまだあります 避暑地は秋なの ほんとに 今静かよ 愛について考えたい 白い白い季節です |
| 白い色は恋人の色由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 北山修 | 加藤和彦 | 坂田晃一 | 花びらの白い色は 恋人の色 懐かしい白百合は 恋人の色 ふるさとのあの人の あの人の あしもとに 咲く白百合の 花びらの白い色は 恋人の色 青空の澄んだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとのあの人と あの人と 肩並べ みたあの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色 夕焼けの赤い色は 想い出の色 涙で揺れていた 想い出の色 ふるさとのあの人の あの人の うるんでいた 瞳に映る 夕焼けの赤い色は 想い出の色 想い出の色 想い出の色 |
| 少年時代由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 坂田晃一 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永(なが)い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵(よい)かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 |
| しあわせのカノン~第2章~由紀さおり | 由紀さおり | 山川啓介 | パッヘルベル | 坂田晃一 | ルルルル… ルルルル… よろこび悲しみ 涙にほほえみ この世界に 生きること それはいのちの歌を 歌うこと めぐる時 めぐる幸せ どんなにどんなに 今がつらくても ほらうしろに 聞こえてくるはず ひとりぼっちじゃないって 教える あなたに似た さみしい足音 そうよあなたは 誰かの幸せ ただ自分では 気づいてないだけ 両手をひろげ 心をひらいて 受けとめるの 追いついた愛を そうよ誰もが 誰かの幸せ そしてある日 さみしく生きてた 半分ずつの ハートが重なり 二人ぶんの あしたが歌いだす 広い銀河 星が生まれ 死んでゆくように 私たちも 生まれたの 誰かの生命(いのち)を もらって そして永遠(とわ)に ひびく カノン ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… そうよあなたは 誰かの幸せ 愛された時 はじめてわかるの ひとりぼっちで 生きてた月日は そっくりの夢に めぐり逢(あ)うためと |
| さよなら、今日は朝倉理恵 | 朝倉理恵 | 安井かずみ | 坂田晃一 | 坂田晃一 | どこから 来たとも 言わないで 風が 私の気持に からみついてくる 時に 生きてることから 逃げたくなるけど いつしか やさしい 明日に抱かれる どこから 来たとも 言わないで 風が 歌えば さよなら そして 今日は どこまで 行くとも 言わないで 風が 私の心に 別れのくちづけ 決して 愛の前から 逃げはしないけど なぜだか 淋しい 青い空までも どこまで 行くとも 言わないで 風が ささやく さよなら そして 今日は… |
| 里の秋由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策 | 由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策 | 斎藤信夫 | 海沼実 | 坂田晃一 | 静かな静かな 里の秋 お背戸に木の実の 落ちる夜は ああ 母さんとただ二人 栗の実 煮てます いろりばた 明るい明るい 星の空 鳴き鳴き夜鴨(よがも)の 渡る夜は ああ 父さんのあの笑顔 栗の実 食べては 思い出す さよならさよなら 椰子(やし)の島 お舟にゆられて 帰られる ああ 父さんよ御無事(ごぶじ)でと 今夜も 母さんと 祈ります |
| 秋桜由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | さだまさし | さだまさし | 坂田晃一 | 淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜まりに揺れている 此頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす 独言みたいに小さな声で こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと笑った あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我儘な私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母 ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください |
| グリーン・グリーン由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策 | 由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策 | 片岡輝 | Barry Brian Mcguire・Randy Sparks | 坂田晃一 | ある日 パパとふたりで 語り合ったさ この世に生きる喜び そして 悲しみのことを グリーン グリーン 青空には 小鳥が唄い グリーン グリーン 丘の上には ララ みどりが燃える その時 パパが言ったさ ぼくを胸に抱き つらく悲しい時にも ラララ 泣くんじゃないと グリーン グリーン 青空には そよかぜ吹いて グリーン グリーン 丘の上には ララ みどりが揺れる ある朝 ぼくは目覚めて そして知ったさ この世につらい 悲しい事が あるって事を グリーン グリーン 青空には 雲が走り グリーン グリーン 丘の上には ララ みどりがさわぐ みどりがひろがる みどりがひろがる |
| 君をのせて由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 宮崎駿 | 久石譲 | 坂田晃一 | あの地平線 輝くのは どこかに君をかくしているから たくさんの灯がなつかしいのは あのどれかひとつに 君がいるから さあ でかけよう ひときれのパン ナイフ ランプ かばんにつめこんで 父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて 父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて |
| きっと倖せ市原悦子 | 市原悦子 | 渡辺なつみ | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 黄昏ともる街の灯は 何処か貴方に似ているわ 懐かしいけど切なくて あったかいけど淋しくて 不思議なものね 人生なんて 偶然さえも 運命に変わる きっと倖せ 涙も倖せ 胸の芯まで 揺れて燃えて きっし倖せ めぐり逢えたの 恋心さらわれて いのちあなた色 (セリフ)「他人の心をのぞいてみれば 蜜の味… あなたホントに 悔やんでないの? そらそらやーだ まあすごい!笑顔の下に修羅がいた! …人生ってホント ドラマティックねえ あら私 とんだ失礼を!」 交す言葉の数よりも 語る瞳の多いひと 好きと100ぺん言うよりも みつめて欲しいやるせなく 離さないでね そばにおいてね 貴方のために 生まれた私 きっと倖せ 涙も倖せ 夢の中まで 抱いて抱かれ きっと倖せ 巡る季節に 恋心染められて 永遠に何処までも きっと倖せ 涙も倖せ 胸の芯まで 揺れて燃えて きっと倖せ めぐり逢えたの 恋心さらわれて いのちあなたの色 |
| 帰省由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 中島みゆき | 中島みゆき | 坂田晃一 | 遠い国の客には 笑われるけれど 押し合わなけりゃ街は 電車にも乗れない まるで人のすべてが 敵というように 肩を張り肘を張り 押しのけ合ってゆく けれど年に2回 8月と1月 人ははにかんで道を譲る 故郷からの帰り 束の間 人を信じたら もう半年がんばれる 機械たちを相手に言葉は要らない 決まりきった身ぶりで街は流れてゆく 人は多くなるほど 物に見えてくる ころんだ人をよけて 交差点を渡る けれど年に2回 8月と1月 人は振り向いて足をとめる 故郷からの帰り 束の間 人を信じたら もう半年がんばれる けれど年に2回 8月と1月 人は振り向いて足をとめる 故郷からの帰り 束の間 人を信じたら もう半年がんばれる |
| ガラスの女石川セリ | 石川セリ | なかにし礼 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | ガラスのように 傷つきやすい 女には 恋さえ 悲しすぎる ふさいだ耳に きこえる音は ひび割れた 心の すきま風か そうよ 男なんかいらないわ そうよ 幸せなんかほしくないわ さらば男よ さらば男よ こんな気持ちにさせたのは お前さ ガラスのように きらめきながら いつの日か 私はこわれるでしょう 涙を忘れ 笑顔をかくし 生きている 女の幕切れでしょう そうよ 男なんかいらないわ そうよ 安らぎなんかほしくないわ さらば男よ さらば男よ こんな気持ちにさせたのは お前さ |
| 可愛い花由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | F.Bonifay・訳詞:音羽たかし | S.Bechet | 坂田晃一 | プティット・フルール 可愛い花 その花のように いつも愛らしい プティット・フルール お前のその 花びらのような 紅い唇 黒いひとみが 男心をなぜか迷わせる プティット・フルール 天使のように 可愛い この世の花よ 小鳩のような その胸に いつか恋も芽ばえて プティット・フルール その名のように 可愛い この世の花よ 小鳩のような その胸に いつか恋も芽ばえて プティット・フルール その名のように 可愛い この世の花よ プティット・フルール… |
| かもめの水兵さん由紀さおり | 由紀さおり | 武内俊子 | 河村光陽 | 坂田晃一 | かもめの 水兵さん 並んだ 水兵さん 白い帽子 白いシャツ 白い服 波にチャップ チャップ 浮かんでる かもめの 水兵さん 駆け足 水兵さん 白い帽子 白いシャツ 白い服 波をチャップ チャップ 越えてゆく かもめの 水兵さん ずぶぬれ 水兵さん 白い帽子 白いシャツ 白い服 波でチャップ チャップ おせんたく |
| 家族になろうよ由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策 | 由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策 | 福山雅治 | 福山雅治 | 坂田晃一 | 「100年経っても好きでいてね」 みんなの前で困らせたり それでも隣で笑ってくれて 選んでくれてありがとう どれほど深く信じ合っても わからないこともあるでしょう その孤独と寄り添い生きることが 「愛する」ということかもしれないから いつかお父さんみたいに大きな背中で いつかお母さんみたいに静かな優しさで どんなことも越えてゆける 家族になろうよ 小さな頃は身体が弱くて すぐに泣いて甘えてたの いつも自分のことばかり精一杯で 親孝行なんて出来てないけど 明日のわたしは それほど変われないとしても 一歩ずつ 与えられる人から 与える人へかわってゆけたなら いつかおじいちゃんみたいに無口な強さで いつかおばあちゃんみたいに可愛い笑顔で あなたとなら生きてゆける そんなふたりになろうよ いつかあなたの笑顔によく似た男の子と いつかわたしとおなじ泣き虫な女の子と どんなことも越えてゆける 家族になろうよ あなたとなら生きてゆける しあわせになろうよ |
| 風の挽歌小坂恭子 | 小坂恭子 | 万里村ゆき子 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 人波をのがれて 彷徨(さまよ)うひとは 渇いた唄うたい 夜を待つの つめたいふりしても 独りはつらい つよがりのあとから 涙がくる 風よ 愛の哀しみを すてる場所を 知らないか 女のこゝろの なかで 移ろいゆく 季節を つなぎとめて 生きる智恵を 私におしえて 黄昏の街かど たたずむひとは 他人の瞳(め)のなかに 自分をみる しあわせのまねした 仮面の奥に 青ざめた素顔が のぞいている 風よ 愛の思い出を 消せる術(すべ)を 知らないか 女のいのち 浮かべて 流れてゆく 月日に えがお向けて 生きる智恵を 私におしえて |
| 風由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 北山修 | 端田宣彦 | 坂田晃一 | 人は誰も ただ一人旅に出て 人は誰も ふるさとを振りかえる ちょっぴりさみしくて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 人は誰も 人生につまずいて 人は誰も 夢破れ振りかえる プラタナスの 枯葉舞(ま)う冬の道で プラタナスの 散る音に振りかえる 帰っておいでよと 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 人は誰も 恋した切(せつ)なさに 人は誰も 耐(た)え切れず振りかえる 何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 振りかえらず ただ一人一歩ずつ 振りかえらず 泣かないで歩くんだ 何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 吹いているだけ 吹いているだけ |
| 霞か雲か由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | ドイツ民謡・訳詞:勝承夫 | ドイツ民謡 | 坂田晃一 | かすみか雲か ほのぼのと 野山をそめる その花ざかり さくらよさくら 春の花 のどかな風に さそわれて 小鳥もうとう その花かげに いこえばうれし わか草っも したしい友と きてみれば ひときわたのし その花ざかり さくらよさくら 春の花 |
| 帰らざる日々ソニア・ローザ | ソニア・ローザ | 岩間芳樹 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 靴音が もしも あなたの靴音が 突然消えてしまったら ふりかえってごらんなさい とざされた部屋の 小さな陽だまり ガラスの壁が 落ちてくだけて 光って散った 片隅に いつも うずくまる白い朝は 求めても遠く帰らない かすかなぬくもりの記憶 愛し合った日々の やさしい言葉も すべては過去ね 泣けて涙が 流れて散った 街角で 影に ひかれてふりかえる だけどもう誰もいなかった むなしいさまよいの旅よ |
| おもいでの唄由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 松尾ゆり | 坂田晃一 | 坂田晃一 | やさしい おてての あの人が 教えてくれたこの唄を 今度はわたしが教えましょ すこしの愛をつけたして かわいい おめめの あの人が 笑ってくれたこの唄で もっと笑顔を増やしましょ ちいさな夢をみいつけた いとしいほっぺのあの人が 育ててくれたこの唄を 遠くの国にも届けましょ みんなの世界 つなぐまで おとなになって 忘れても めぐりめぐっていつの日か 見知らぬ国のともだちが もいちど教えてくれるでしょう おとなになって 忘れても めぐりめぐっていつの日か 見知らぬ国のともだちが もいちど教えてくれるでしょう もいちど教えてくれるでしょう |
| お花のホテル由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 加藤省吾 | 海沼実 | 坂田晃一 | 青いお風に ゆれている お花のホテルは よいホテル かわいいちょうちょの お客様 そよそよお風の 吹くたびに ゆれて楽しい 夢見てる 甘いお乳の かおりする お花のホテルは よいホテル 赤いお窓の カーテンが そよそよお風に ゆれている ゆらりゆらりと ゆれている はちの子どもも 来てとまる お花のホテルは よいホテル かわいいかわいい お客様 そよそよお風の 吹くたびに お夢も楽しく ゆれるでしょう |
| おさななじみ由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策 | 由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策 | 永六輔 | 中村八大 | 坂田晃一 | おさななじみの 想い出は 青いレモンの 味がする 閉じる瞼の そのうらに おさない姿の 君と僕 お手手つないで 幼稚園 つみ木ぶらんこ 紙芝居 胸にさがった ハンカチの 君の名前が 読めたっけ 小学校の 運動会 君は一等 僕はびり 泣きたい気持で ゴールイン そのまま家(うち)まで 駆(か)けたっけ にきびの中に 顔がある 毎朝鏡と にらめっこ セーラー服が よく似合う 君が他人に 見えたっけ 出すあてなしの ラブレター 書いて何度も 読みかえし あなたのイニシャル なんとなく 書いて破いて 捨てたっけ 学校出てから 久しぶり ばったり逢ったら 二人共 アベック同士の すれちがい 眠れなかった 夜だっけ あくる日あなたに 電話して 食事をしたいと 言った時 急に感じた 胸さわぎ 心の霧が 晴れたっけ その日のうちの プロポーズ その夜のうちの 口づけは おさななじみの 倖せに かおるレモンの 味だっけ あれから二年目 僕たちは 若い陽気な パパとママ それから四年目 幼な子は お手手つないで 幼稚園 おさななじみの 想い出は 青いレモンの 味がする 愛のしるしの いとし子は 遠い昔の 君と僕 |
| 大きな古時計由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | Henry Clay Work・訳詞:保富康午 | Henry Clay Work | 坂田晃一 | 大きなのっぽの古時計(ふるどけい) おじいさんの時計 100年いつもうごいていた ごじまんの時計さ おじいさんの生れた朝に 買ってきた時計さ 今はもう動かないその時計 100年やすまずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク 今はもう動かないその時計 なんでも知ってる古時計 おじいさんの時計 きれいな花嫁(はなよめ)やってきた その日もうごいてた うれしいこともかなしいことも みな知ってる時計さ 今はもう動かないその時計 100年やすまずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク 今はもう動かないその時計 真夜中(まよなか)にベルがなった おじいさんの時計 おわかれのときがきたのを みなにおしえたのさ 天国(てんごく)へのぼるおじいさん 時計ともおわかれ 今はもう動かないその時計 100年やすまずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク 今はもう動かないその時計 |
| エーデルワイス由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | Oscar HammersteinII・訳詞:山川啓介 | Richard Rodgers | 坂田晃一 | エーデルワイス エーデルワイス 小さなほほえみ そっと白く きらめく花よ 永遠(とわ)に アルプスの雪 消えないように エーデルワイス エーデルワイス ふるさとに咲いて エーデルワイス エーデルワイス 小さなほほえみ そっと白く きらめく花よ 永遠(とわ)に アルプスの雪 消えないように エーデルワイス エーデルワイス ふるさとに咲いて |
| 海の悲歌古谷野とも子 | 古谷野とも子 | 万里村ゆき子 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 海は孤独な マタドール 夕陽の血しおに 染まりながら 赤い珊瑚の バラをだいて 歴史のなかへ きえてゆくよ オルレィリー オーリィ オルレィリー オー 人魚の夢も きえてゆくよ 海は孤独な マジシャン 季節のつれづれ 色をかえて 白いうたかた まきながら 魚のいのち 消してゆくよ オルレィリー オーリィ オルレィリー オー 青い船影 消してゆくよ 海は孤独な ジプシー 終りのない旅 つづけながら さざなみのギター つまびいて 昔の唄を くりかえすよ オルレィリー オーリィ オルレィリー オー 暗い悲歌 くりかえすよ |
| うしろ姿石川セリ | 石川セリ | なかにし礼 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 涙なら こらえてみせます 笑顔なら つくってみせます だけど何故か 暗い影が 見えてしまう うしろ姿 だから あなた 背中を 見ないでほしい 別れが近づく 不思議な気配 最初に聞くのは 背中のあたり 今 聞こえているから 言葉なら なんでも言えます 仕草なら お道化てみせます だけど 上手い 嘘の一つ つけもしない うしろ姿 だから あなた 背中を 見ないでほしい 不幸が近づく 不思議な寒さ 最初に感じる 背中のあたり 今 感じているから |
| うさぎ由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | わらべうた | わらべうた | 坂田晃一 | うさぎうさぎ なにみてはねる じゅうごやおつきさま みてはねる |
| 上を向いて歩こう由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 永六輔 | 中村八大 | 坂田晃一 | 上を向いて 歩こう 涙が こぼれないように 思い出す 春の日 一人ぽっちの 夜 上を向いて 歩こう にじんだ 星をかぞえて 思い出す 夏の日 一人ぽっちの 夜 幸せは 雲の上に 幸せは 空の上に 上を向いて 歩こう 涙が こぼれないように 泣きながら 歩く 一人ぽっちの 夜 思い出す 秋の日 一人ぽっちの 夜 悲しみは 星のかげに 悲しみは 月のかげに 上を向いて 歩こう 涙が こぼれないように 泣きながら 歩く 一人ぽっちの 夜 一人ぽっちの 夜 |
| 糸由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 中島みゆき | 中島みゆき | 坂田晃一 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
| いつか大人にやまがたすみこ | やまがたすみこ | 深沢一夫 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 素足のまま たたずむわたしに 季節はそっと くちづけをする きのうまでは 愛することも 夢みるだけの おさない娘 いつかあえるの こころにえがく人 あるいてくるのよ 峠の小路 その日をずっと 祈って待つわ あしたにつなぐ 愛のある日を 足音さえ 気づかぬうちに 季節はそっと 蕾をつける きのうまでは 何も知らずに ただ肩ならべ ほほえむ二人 はずむ吐息 ふれあう指先が みかわす瞳に 愛のときめき その日をずっと 祈って待つわ あしたにつなぐ 愛のある日を |
| いい夢みろよ西田敏行 | 西田敏行 | 阿久悠 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | きみは今日 はじめての悲しみに 人を信じることを忘れてしまった この世に裏切りもあるけれど それとおんなじ数の誠意もあるのさ つめたい水で 顔を洗い 唇に紅でも薄くさして 眠れ 眠れ 眠れ 眠れ 眠れ 愛するきみよ いい夢みろよ きみの手は しあわせを取り落し 人を愛することを忘れてしまった 傷ついたその胸を抱くよりも 熱い心の人にさわってごらんよ パジャマのボタン 一つはずし やわらかい枕に頬をうずめ 眠れ 眠れ 眠れ 眠れ 眠れ 愛するきみよ いい夢みろよ |
| 雨降りお月~雲の陰由紀さおり | 由紀さおり | 野口雨情 | 中山晋平 | 坂田晃一 | 雨降りお月さん 雲のかげ お嫁に行くときゃ だれと行く ひとりでからかさ さして行く からかさないときゃ だれと行く シャラシャラ シャンシャン 鈴つけた お馬にゆられて ぬれて行く いそがにゃお馬よ よがあけよ たづなの下から ちょいと見たりゃ お袖でお顔を かくしてる お袖はぬれても ほしゃかわく 雨降りお月さん 雲のかげ お馬にゆられて ぬれて行く |
| あの素晴しい愛をもう一度由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 北山修 | 加藤和彦 | 坂田晃一 | 命かけてと 誓(ちか)った日から すてきな想い出 残してきたのに あのとき同じ花を見て 美しいといった ふたりの心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度 赤とんぼの歌を 歌った空は なんにもかわって いないけれど あのときずっと夕やけを 追いかけて行った ふたりの心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度 広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あのとき風が流れても かわらないといった ふたりの心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度 |
| 秋の子由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | サトウハチロー | 末広恭雄 | 坂田晃一 | すすきの中の子 一二の三人 はぜつりしてる子 三四の五人 どこかで やき栗 やいている つばきを のむ子は 何人だろな 柿の実みてる子 一二の三人 さよならしてる子 三四の五人 ごはんに なるまで おもりする おんぶを する子は 何人だろな ひぐれに走る子 一二の三人 風呂たきしてる子 三四の五人 こおろぎ あちこち なきだした さみしく 聞く子は 何人だろな |
| 愛の伝説~AGAIN~中澤卓也 | 中澤卓也 | 万里村ゆき子 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 黄昏の都会は ブルーな湖 青ざめたクルマが 泳いでゆくよ 帰る空なくした 悲しげな鳩が 公園のかたすみ ふるえて鳴くよ 人はふと知りあい つかのまの夢みて やがてただ 消えゆくだけなの 私はほしい すべてを賭けて 生きる 愛の生命(いのち)を 木枯らしの都会は つめたい湖 灰色のみかづき うつしているよ ほほえみを忘れた 魚たちの群れが 地下鉄の入口 流れてゆくよ 人はふと知りあい つかのまの夢みて やがてただ 消えゆくだけなの みつめていたい 過ぎゆく時間(とき)の あとにひろがる 景色を 人はふと知りあい つかのまの夢みて やがてただ 消えゆくだけなの 信じてみたい 確かな愛に めぐり逢える 未来(あした)を |
| 愛の伝説まがじん | まがじん | 万里村ゆき子 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 黄昏の都会は ブルーな湖 青ざめた車が 泳いでゆくよ 帰る空なくした 悲しげな鳩が 公園のかたすみ ふるえて鳴くよ 人はふと知りあい つかのまの夢みて やがてただ 消えゆくだけなの 私はほしい すべてを賭けて 生きる 愛のいのちを 木枯らしの都会は つめたい湖 灰色のみかづき うつしているよ ほほえみを忘れた さかなたちの群れが 地下鉄の入口 ながれてゆくよ 人はふと知りあい つかのまの夢みて やがてただ 消えゆくだけなの 信じてみたい 確かな愛に めぐり逢える あしたを |