乱行吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 鈴木茂 | 風の街を一人歩けば 都会に酔いしれた男が お祭りずきな顔を並べて ご機嫌な挨拶 恋が好きな女の瞳は やさしい影にバラのトゲさ ワインで頬染めながらも 燃えつきる夢 暗いぞ 寄り添え二人 ぶつけろ 燃える想いを 今夜だけ 誰にもおかまいなしだ 風の街は オレ一人 昼下がりは昨日の嵐 どこ吹く風が心地良い 他人には言えぬ言わぬがよい 秘密だよ夜まで 身体の中で魂が揺れる テレ屋でどうせ都会の人さ 笑顔がいいね 作りものでも ハイウェイ 似合い 季節の流れに 揺れるな 時に追われて 変るぞ 大人には 子供にわからぬ世界 風の街には オレ一人 帰るつもりはあったにしても 帰れる場所は住み慣れた部屋 風の街は日本の証 タイフーン 来たり 淋しいよ 虚しいよ それでも 都会が好きだ 風の街は 誰もが一人 風の街は 誰もが一人 |
悲しい気持ちで吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 鈴木茂 | 待つ気になれば 明日まで待てる 悪い日がそうそう 続くものか あいつにしたって 泣きたい気持ちで 笑顔を作って いるんじゃないか きどって見せよう ちょいとした気分さ 今日 一日の事なんだから 人はおりにふれ 自分に酔いしれて 無理に強がりを 吐いたりするが 助け舟が来た そら力を借りろ 一人じゃ歩けない お前さんだ 何を捜してる 魔法の杖かい 足元の石ころでも 拾え! 幸福と不幸との紙一重の谷間 あの娘にも恋の悩みありそうじゃないか 愛のない人生を 教えてあげようか つまづく石ころさえも まだ見えず やるせない思いつのり先を急ぐより 鏡に今の自分を映してみれば 人に何が言える 黙ってうつむけよ 立ち上がる時は 明日かもしれぬ 生きて行くには 愚かにやさしく 利口にそのうえ だらしなく 喜びがあれば 天にも昇って 悲しみの時は うちひしがれて 待つ時もあるさ 急ぐ時は走れ 今日は空も くもり模様じゃないか |
おいでよ吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 鈴木茂 | おいでよ 僕の部屋へ 一度は 涙にくれて サヨナラ 言わずに出て行った ひと夏 愛を残したまま 帰れば もとのままさ 時計も あの時のまま 他人(ひと)から 聞いた噂 あいつと 別れたんだね 傷つけ たくはないけれど 笑顔が 戻りそうならば おいでよ 君の場所へ 今夜は 雨になりそう 恋はステキな気分だけれど 別れの時は言葉もいらない 悲しい 話はよそう 君には やさしい心と 今でもこんなに ときめく程 きれいな 全てがあるんだ だから 何にも 考えないで ひととき 眠りにおいで また出て行くなら それでもいいさ 恋が君を変える わかっているよ おいでよ 僕の部屋へ 何かが 懐かしいなら 唄でも 歌ってあげようか いつもの 君になれるまで そうさ 自由に 生きてごらん いつかは 涙も渇く 君に似合いの 暮らしもあるよ 時計を止めて 捜してごらん 僕の部屋には 小さいけれど 君が出発つ 何かがあるよ |
あなたを愛して吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 鈴木茂 | あなたを愛して 愛して もうどうでもいいんです 私 Oh 私 街角で見たあなたの笑顔は まばゆい程に身体につきささる 話しかけないで 欲しかった(恐いから) 恋は何もかも 奪ってしまう Ah はなさないで Ah 一度好きだと言ったら もう何もかも あなたの自由です 抱かれたままで朝日を待てば 今日も私はきれいに見えるよネ 夢をこわしたら いけないわ(このままで) 唇まどろむ シーサイドホテル Ah もう一度 Ah これですべてあげました もうどうでも どうでもいいんです あなたを愛して 愛して もうどうでもいいです あの日あなたに逢っていなければ 今とは違う幸せだったはず いつでもあぶない 綱わたり(恋ですね) それでもついてくわ 手をはなさないで Ah これでいいの Ah 何も残っていません もうあなただけに ついてくしかありません あなたを愛して 愛して もうどうでもいいんです 私 Oh 私 |
歌にはならないけど吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 鈴木茂 | 心地良い寝ぐら それがあればいい 可愛い女が一人 それがあればいい 歌にはならない だけど 君と同じ気持ちじゃないか 昼すぎてものうい頃に 夜が恋しくなるのは誰だ 渇いた心潤す 一杯の水は誰でも 声にならない だけども 怒りも消える やすらげ 心をいやせ Ohh…… 歌にならない だけども 君と同じさ そうだよ 声にならない だけども 怒りも消える やすらげ 心をいやせ Ohh…… |
カンパリソーダとフライドポテト吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 鈴木茂 | 両手には 小さな愛と こぼれない程の 満たされた気持ち くずれかけた 砂の家で 男と女が 暮しを始めた 幸福だよねと 笑みを絶やさず 懐かしい歌を 二人で口ずさむ ささやかな夢は あくまで遠く 傷つきあう日は あくまで近く 淋しさ寄り添い 温めあえば 人と人とは ひとつと信じて 壊される前に 二人で出発て 昔の友より 明日の二人 心を開く 隙間をもちたい 閉ざしたままで 時をおくるな 一人がいやで 肩よせた筈 子供のように はしゃいだ日々もいい 風にまかれる 人生がある たくましさだけで 疲れるよりはいい 心はふたつ 身体もふたつ ひとつになりたい 願いは同じ 青い空見て はぐれた雲の 行方を追えば 涙も乾く 運命があると 思えるならば 寒さをしのぐ 寝ぐらはひとつ 君の身体は 心を癒し 僕の心は 君を突きさす くずれかけた 砂の家で 木の葉のように 舞うだけ舞えばいい 朝陽を見たかい 嵐の中にも 懐かしい歌が 聞こえてくるだろう |
新しい恋井上陽水 | 井上陽水 | 町田康 | 井上陽水 | 鈴木茂 | 新しい恋をしたら 新しい靴を履こう 新しい服を買って 新しい歌をきっと歌おう 僕の上着はボロボロだ 君の下着はピカピカだ 新しい恋をしたら 新しい人になろう 新しい夢を抱いて 新しい花をきっと咲かせよう 君のロン毛は長すぎだ 街の景色はバカすぎだ 起きても起きても朝 寝ても覚めても流行歌 やさぐれ気分で今日も 誰を抱きしめようかな 君はどこに 君はどこに 新しい恋をしたら 新しいことをしよう 新しいペンを買って 新しい言葉、君に届けよう 僕の日記はバレバレだ 君は昨日の夢の中 起きても起きても朝 ユメかウツツか警報機 やさぐれ気分で今日も 下り電車を眺めてる 生きても生きても空 たどりつけない君の部屋 パックレた気分で今日も 昨日の上着はおってる 君はどこに 君はどこに 君はどこに 夢の果てに |
帰り道長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 鈴木茂 | 君がのってる最終電車 僕はいそいそ停留所まで 君をむかえに いつものように 心うきうき気はほがら おーい おーいと手をふりながら かけ足3歩で胸の中 さあ帰ろう 静まりかえった商店街で 君は小脇に買い物袋 にんじん玉ねぎじゃがいもたくさん 「今夜のお料理何がいい?」なんて 「うでをめいっぱいふるってさ うまいやつ たのむよ 何でもいいんだ君の得意なやつをね」 「はい、はい わかりました だんな様」 なんて君はおどけてみせる 若い僕と幼い君だから 先のことなど考えまい 大切なのは今生きていること 大切なのはしあわせだということ 人の心なんてうわきなものだから うわきなものだから いつまでこの道帰れるかね 少し心配だけれど やがて夜は深まり 二人の長い影は 月明かりの下で 笑っていた |
明日…咲くパティ | パティ | 三浦徳子 | 木森敏之 | 鈴木茂 | 思い思いの 愛を描いて 走り抜けてく 青春の道 影と光の 背中合わせも どこかで つながるのよ… ただ…永遠 信じて生きる めぐり逢いはいつも 心を結ぶから ああ迷う私に 腕を貸してね 淋しさに揺れる その中で 愛するということばが 心の扉 開くように 明日… 明日… 明日…咲く ひとつひとつの 夢を暖め いつかは飛ぶの 水平線を 青い海原 自由に踊る 流れる風のように ただ この愛 信じて生きる めぐり逢いはいつも 心を燃やすから ああ 迷うあなたに 肩を貸したい 一人じゃないこと伝えたい 愛するということばが 心の扉 開くように 明日… 明日… 明日…咲く ただ…永遠 信じて生きる めぐり逢いはいつも 心を結ぶから 明日… 明日… 明日…咲く |
Dear Friend庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | 鈴木茂 | Dear Friend 心配ばかりかけたけど 今では元気で 暮しているわ Dear Friend あなたの好きな夏も過ぎて 変わりはないですか (今も一人でしょうか) さみしい女ね 未練だなんて つめたい体ね あなたが恋しい 手紙読んだらすぐにでも あなた迎えに来てほしい たぶんもどせない恋だけど わがままばかりと woo……… 言わないで Dear Friend あの日雨が降らなけりゃ 寄らずに出かける つもりだったの Dear Friend 髪にタオルをまきつけられ あんなに泣くなんて 思ってもいなかった さみしい女ね 逃げてきたのよ やさしさばかりの あなたに疲れて 甘い言葉もため息も みんな私がダメにした 今夜手紙が届くけれど 気まぐれだなんて woo……… 言わないで さみしい女ね 未練だなんて つめたい体ね あなたが恋しい 手紙読んだらすぐにでも あなた迎えに来てほしい たぶんもどせない恋だけど わがままばかりと woo……… 言わないで |
故郷フィーリング水谷豊 | 水谷豊 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 鈴木茂 | 君に初めて口づけした時 いきなり不良と 頬に平手打ち かなり本気で痛かったけれど さわやかな風が 吹いたと思ったよ 君はまるで 故郷 feeling この目にはまぶしくて この胸にほろ苦い 君はまるで 故郷 feeling 俺はかけがえのない 真心知ったよ ベットの下で 洋服たたんで 小首かしげて おじぎなんかする 変な人だと思ったけれど あれから尚更 君を好きになったよ 君はまるで 故郷 feeling その髪は柔らかく その肌は暖かい 君はまるで 故郷 feeling 俺は失う事の 恐れを知ったよ 君はまるで 故郷 feeling あの空のきらめきと あの雲のなつかしさ 君はまるで 故郷 feeling 俺は愛する事の 強さを知ったよ |
カリフォルニア・コネクション 水谷豊 | 水谷豊 | 阿木燿子 | 平尾昌晃 | 鈴木茂 | ジグザグ気取った 都会の街並 振り向いた君の笑顔が揺れるよ 目が合えば 遠く指さす いつかは二人で行きたいのさ 例えばはるかな青い空を 言葉をこえた 愛もあるはず 熱く燃える季節が ぼくらの憧憬(あこがれ) 運んでゆくよ キラキラ行きかう 都会の人混み しっかりと君は ぼくの腕を取る 立ち止まり 話しかけるよ いつかは二人で住みたいのさ 例えばやさしい風の中で 夢を投げたら 空に抜けるよ 青く澄んだ季節に ぼくらの明日が 透けて見えるよ いつかは二人で行きたいのさ 例えばはるかな青い空を 言葉をこえた 愛もあるはず 熱く燃える季節が ぼくらの憧憬(あこがれ) 運んでゆくよ |
春爛漫山口百恵 | 山口百恵 | 松本隆 | 鈴木茂 | 鈴木茂 | 手に構えた一眼レフの レンズの中あなたは振り向いて 春の海はひねもすのたり 寄せる時の流れもゆるやかに 未来の花嫁の腕に 花を投げる風と木の詩(うた) 大地は浅き夢見し春 淋しき色は匂えど 春……春……らんまん 一人のただの女として あなただけのために生きているから 二歩遅れてあなたの背中 ヘッドホンを下げてる影を踏む やさしささえはなせないけど 今 無言の約束信じても 未婚の旅人の先に 花の枝が作るトンネル 過去から未来への長旅 あなたの腕に触れれば 春……春……らんまん 一人のただの女として 心決めた言葉口に出さずに 大地は浅き夢見し春 淋しき色は匂えど 春……春……らんまん 一人のただの女として あなただけのために生きているから |
抱きしめられて山口百恵 | 山口百恵 | 松本隆 | 鈴木茂 | 鈴木茂 | 暮れない街の壁にもたれて 音を消したTV黙って見てる 無口を通り過ぎて せつなさだけ今はあなたに 男と女を足しても引いても 0(ゼロ)になる答えが哀しい 抱きしめて……ひび割れるほど 硝子の若さ その破片で傷つけたいの あなたを 泣かされたあと薔薇を手折って 月の床に赤い花びら散らす 若さは意味もなしに 軽い罪を犯すものなの 歓び哀しみ足しても引いても 0(ゼロ)になる二人が淋しい 抱きしめて……息が切れるほど 私の胸の吹雪で今凍らせたいの あなたを 抱きしめて……ひび割れるほど 硝子の若さ その破片で傷つけたいの あなたを |
私の中の私イルカ | イルカ | イルカ | イルカ | 鈴木茂 | 誰かの声がするよ あれは私の声 一人きりの帰り道 心と体がはなれて行く 道を歩いてる 自分をいつでも 他人ごとの様に見ている だから何もこわくない 何が悲しいの? どれほど苦しいの? 温度計みたいに みつめながら 問いつめる私がいる 今日のことは忘れなさい 私の中には たくさんの私がいて あの人と私 この人と私 色んな私がいる いつも雲の上から ためしてる私がいる 一人きりの帰り道 私が耳元でささやく そんなに悲しければ 早く泣くがいい ほほえんで歩いていたとしても 私の中の 私に うそはつけない |
気まぐれマイ・ラブ小林千絵 | 小林千絵 | 田中真美 | 田中真美 | 鈴木茂 | 想い出と呼べば少しでも 気持が軽くなるはずと 口に出したら 涙がひとつぶ ほほをまたつたってる 夏の日は過ぎてゆくだけで 心の日焼けが直らない 優しい言葉と甘いくちづけが まぶた閉じれば 浮かぶわ 気まぐれ同志の物語 傷ついたのは 私だった ひとときだけど誰よりも きらめいてた きらめいてた あの日 さよなら summer day summer night 心は痛むけど ふたりの summer day summer night あの日は帰らない 名残りを惜しんだ海風は 低空飛行で街に出る だけど姿を変えた街並みは 木枯らしだけを 待ってる 季節はめぐって私だけ 置き去りにされちゃたまらない 長いこの髪に似合ってた花も 遠い日々の忘れもの せつないだけよ 今はただ 色あせてく想い出 つかめない いつか笑って 話せたら めぐり合える めぐり合える きっと さよなら summer day summer night 心は痛むけど 気まぐれは summer day summer night あの日は帰らない さよなら summer day summer night 心は痛むけど 気まぐれは summer day summer night あの日は帰らない さよなら summer day summer night 心は痛むけど 気まぐれは summer day summer night あの日は帰らない |
恋人の領分桑江知子 | 桑江知子 | 来生えつこ | 来生たかお | 鈴木茂 | パーマネントは気障なグラスかけたりしない 地味なくらいの あなたが好きよ 紺のフラノの背広には 小さな手帳 律儀な文字でアドレスしるす 大人のゆとり あたたかくて 気取りのない愛に そっと寄り添える 胸ポケットの万年筆 あなたらしくて 心のこもる手紙をくれる 大人のゆとり あたたかくて 飾りのない愛に そっと寄り添える 二人の誓いは 微笑みで静かに交わす ちょっと照れてる あなたが好きよ あなたが好きよ |
可愛い女と呼ばないで金井夕子 | 金井夕子 | 山口美央子 | 山口美央子 | 鈴木茂 | 昼下がりの情事きどり ドアを叩く あなたはやさしい笑顔で そっと合図ね あの人のいない部屋には 甘い香り たちこめてもそれだけでもうグッとグッとくる だってー(だって、だってー) あなたから誘ったの だってー(だって、だってー) このままじゃ 本気で 私ー 愛しちゃうわー そうよ おいしい時間は あとまわし あなた そんな顔して どうしたの そうよ おいしい時間は あとまわし あなた そんな顔して どうしたの 夕食にでも出かけようと あなたが誘う こんな時ばかりは とても優しげなのね 今日は誰もいないよ 僕ひとりだから そばにいてほしいなんて アラ 本気かしら? 待ってー(待って、待ってー) あなたのこと 好きだけど 待ってー(待って、待ってー) くちびる重ねても 何だかー 疲れちゃうのー そうよ おいしい時間は あとまわし あなた そんな顔して どうしたの そうよ おいしい時間は あとまわし あなた そんな顔して どうしたの そうよ おいしい時間は あとまわし あなた そんな顔して どうしたの そうよ おいしい時間は あとまわし あなた そんな顔して “ウンあとで” |
マヤマヤ ビーチ金井夕子 | 金井夕子 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 鈴木茂 | Whm マヤマヤビーチ 波は素足 濡らす さあ 悲しい恋 空に投げましょ きっとあなたは来るでしょう 夜は始まったばかりよ 私 一人で踊るわ 誰が誘っても dancing さあ 目を閉じたら 銀河 渡る舟に ねえ 乗りこめるわ 空を駆けるの 夜が明けたら 手紙破るわ ワイン 海に流して酔うの あなたへ「さよなら」 Whm 髪を切るのは やめろと 言ったくせに もう話し相手 遠い海鳴りだけ もしも あなたが来なくても もしも みんなが帰っても 私 一人で踊るわ 朝が来るまで dancing dancing dancing! さあ 浜辺で cha-cha 一人きりのディスコ さあ 月に照らされ 踊り続けましよ |
この愛は始まってもいない真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | YO-KING | YO-KING | 鈴木茂 | 君を思い出さない夜なんてないのさ 君は僕を忘れてしまってるだろう 胸が疼くよ 何も起こらなかった まして「好きよ」なんて言えなかった あなたもこの空の下 元気で暮らしてますか 星に祈るわ 回転木馬は回り続けて 昨日に起きたことは 明日のこと 誰もが人生をポストに投げて ここじゃないどこかを夢みる 夜は一人ぼっちさ 声を殺し泣くんだ 君が欲しいよ 君でなくちゃだめなんだ 君は今どこに 僕たちは 始まってもいない 風が囁くの「あいつは君を求めてる」 あなたへの想いが心臓揺さぶり 胸を締めつける あなた今どこに 時間の流れは早くて いつでも追いつけやしない それでも僕らは前を向いて 幸せになるために戦う Hey 今度こそは愛する人に Yeah 自分の想いを伝えるんだ Hey 誰にも止められないこの気持ちは Yeah そのために生まれてきたんだ 回転木馬は回り続けて いつのまにか僕だけ置き去りにされ 誰もが人生をポストに投げて ここじゃないどこかを夢みる たとえ200年生きれても意味なんかないのさ 二人で過ごした12ヶ月が生命の全て 君は今どこに この愛は始まってもいない |
しあわせ芝居 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 鈴木茂 | 泣きながら電話をかければ バカな奴だとなだめてくれる 眠りたくない気分の夜は 物語をきかせてくれる とてもわがままな私に とてもあの人はやさしい たぶん周りのだれよりも とてもあの人はやさしい 恋人がいます 恋人がいます 心の頁につづりたい 恋人がいます 恋人がいます けれどつづれないわけがある 私みんな気づいてしまった しあわせ芝居の舞台裏 電話してるのは私だけ あの人から来ることはない 浜辺を見たいのとさそえば 鼻唄まじりに連れてゆく 踊りたいとすねてみせれば おどけながらあわせてくれる 部屋をたずねてもいいかしらと 一度きいてみるつもりです きっとあの人はだめだとは 言わないだろうと思います 恋人がいます 恋人がいます 心の頁につづりたい 恋人がいます 恋人がいます けれどどうしてもつづれない 私みんな気づいてしまった しあわせ芝居の舞台裏 逢いたがるのは私一人 あの人から来ることはない 私みんな気づいてしまった しあわせ芝居の舞台裏 逢いたがるのは私一人 あの人から来ることはない |
この空を飛べたら 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 鈴木茂 | 空を飛ぼうなんて 悲しい話を いつまで考えているのさ あの人が突然 戻ったらなんて いつまで考えているのさ 暗い土の上に 叩きつけられても こりもせずに空を見ている 凍るような声で 別れを言われても こりもせずに信じてる 信じてる ああ人は昔々鳥だったのかもしれないね こんなにもこんなにも空が恋しい 飛べる筈のない空 みんなわかっていて 今日も走ってゆく 走ってく 戻る筈のない人 私わかっていて 今日も待っている 待っている この空を飛べたら冷たいあの人も やさしくなるような気がして この空を飛べたら消えた何もかもが 帰ってくるようで 走るよ ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい |
地中海ドリーム杏里 | 杏里 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 鈴木茂 | 目が覚めたら パンを頬ばり 裸足のままで 駆けだす 燃えるような 恋心 あなた知らずにいるのね。 横顔に何故だか 声かけられないの つれなくしないで 早く気づいて コルシカの太陽 スリルが眩しい 私は謎めく 人魚になるの Kiss me! 好きならば Touch me! 魚になって そして海の底 ゆらゆら ゆらゆら 揺れて落ちてく ほんの少し クールなあなた 妬かせて みたいだけなの 理由もなく 淋しいの ほんとの気持ち教えて 地中海マドンナ 涙がでるほどよ あなたとならば おぼれてもいい Kiss me! 好きならば Touch me! 魚になって そして地平線 見つめて 見つめて 恋に落ちてく Kiss me! 好きならば Touch me! 魚になって そして地平線 見つめて 見つめて 恋に落ちてく 恋に落ちてく 恋に落ちてゆく |
クレイジーラブ 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 鈴木茂 | 粋で悲しいクレイジーラブ 愛されていても 私 ひとりが幸福を 胸に飾るだけなの 夜にゆられて さまよう先は もっと真夜中になれば クレイジーラブ 夏の終りの夕暮れに 消えそうな空に 夢を私がえがくのは 特に意味がないから 風に追われて ながされている もっと このままでいれば クレイジーラブ 星にあやしいクレイジーラブ 愛されていても 月が 私を許すなら 後もどりもしたいわ きらめく星と とまどう胸が もっと こなごなになれば クレイジーラブ もっと 真夜中になれば クレイジーラブ |
地上の愛美川憲一&イルカ | 美川憲一&イルカ | イルカ | イルカ | 鈴木茂 | (女)逢ってどうなる訳じゃなし 勝手知ったる (男女)地上の愛 (男)切って切れない縁ならば 奪ってしまおう (男女)地上の愛 (女)去ってしまった人なんか いっそあきらめ (男女)地上の愛 (男)取って付けたる言葉など 持って帰れと (男女)地上の愛 (女)日記めくれば あなた色 もっと逢いたい (男)はったり うそつき 見栄っぱり 一回限りの (男女)地上の愛 (女)探してくれてありがとう (男)どんなに離れていた時も (男女)引き合って離さなかった (男女)いつか二人で故郷の星へ帰ろう (男)パットさえないあの人に ラッキーもたらすよ (男女)地上の愛 (女)馬鹿な女と言われようと そっくりみつぐよ (男女)地上の愛 (男)待ってるばかりの身の上を ふっと消したい (男女)地上の愛 (女)やっと見つけた人だもの きっと咲かせるよ (男女)地上の愛 (男)六根清浄手鍋下げ 一歩つめ寄る (女)割ってしまったお皿なら 買って返せぬ (男女)地上の愛 (男)探してくれてありがとう (女)色んな形で 出逢い別れ (男女)愛したり憎んだけど (男女)いつか二人で故郷の星へ帰ろう (男女)ん~と 結ばれてる二人なら きっと又逢える (男女)地上の愛 地上の愛 (男女)地上の愛 地上の愛 |
天使の日南佳孝 | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Shigeru SUZUKI | 鈴木茂 | 天使が訪ねてきた日 静かな紅茶を入れた ぼくらは屋根に登って 遙かな海辺を見てた ぼくは汚れた心を 風で洗濯した こんな天気のいい日には それが似合い ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる 気持ちがガラス瓶なら 記憶は底へと沈め 綺麗な上澄みだけを 草木に注いであげる 夢でピクニックをしてた だけど相手の娘の 顔を眠りから覚めて 忘れてたよ ほら、悲しみの触手を 今 上手にかわしたら 何気ない振りしよう ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる |
待つ女南佳孝 | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | ビデオのリモコン 予約が出来ない 高い場所の切れた電球 私 手が届かない 車が通ると 子犬が吠えるの 玄関まで飛んで行って ちゃんとお座りしてる 硝子をひっかく プラタナスの枝 こわくてゆうべも眠れなかったの あなたのひじかけ椅子なら 窓のそばのままよ 日暮れに その椅子にかけて 雲を見るのが好き あなたが作った 模型の飛行機 掃除してて羽がとれた でも 叱る声もない ダブルのベッドの 片隅で眠る 空白の日々に そっと背を向けて あなたの上着の背中の ほころびを直した 過ぎ去る時を縫い止める 糸と針はないの 私は待ち続けている 窓に頬杖つき 枯れ葉が舞い落ちるたびに 心を硬くする 私は待ち続けている 窓に頬杖つき 枯れ葉が舞い落ちるたびに 心を硬くする |
…恋かもしれない南佳孝 | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | 瞳を閉じてひざを抱えて 今夜だけでいい 君に抱かれて 眠りに落ちたい ピアノのキーを叩くようにね 君の魂を旋律にして 奏でてあげる 何故 知らない同士 何故 ひかれてく わり切ってる関係 君が先にはみ出してた 星占いに書いてあったよ 運命の女とめぐり逢えると …恋かもしれない 人の心は深い海底 溺れてもいいよ 君の涙に 沈んでゆきたい 何故 出逢った日から 何故 許しあう 愛の表と裏を 知り過ぎてた二人なのに 孤独が好きな俺が 不思議だ 君によく似てる子供がほしい …恋かもしれない |
リオの少女南佳孝 | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Motoya HAMAGUCHI | 鈴木茂 | シャツをはだけて君を抱き 海岸通りさまよった 言葉はわからない 身振り手振りで話したね エアコンもない安ホテル 愛しあってる間中 カーニバルの音が 海鳴りのように響いてた 可愛いリオの少女 ホテルのキッチンで ねっとりと苦すぎる 珈琲いれてくれた 可愛いリオの少女 貧しい生い立ちを あどけない微笑みの 裏にかくしてたね 祭りのあとの街路には 淋しさだけが舞っていた 車を覗きこみ 抱きあう影を見て笑う 古い写真をとりだして 彼の部分は破き去り 自分のだけ渡す アドレスと名を書き足して 可愛いリオの少女 あれから時は過ぎ せっかくのアドレスも 手紙出さず仕舞い 可愛いリオの少女 地球の裏側で しあわせに生きてるか 不意に心動く 可愛いリオの少女 サンバのステップで 想い出を横切って 今も生きているよ |
バンジー・ジャンプ南佳孝 | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | バンジー・ジャンプ 怖がらずに バンジー・ジャンプ 身体ごと バンジー・ジャンプ 空中に 投げ出せばいい バンジー・ジャンプ 墜ちる夢で バンジー・ジャンプ 目醒めるよ バンジー・ジャンプ 断崖の オペラの途中 時間の線路に縛られたまま 死という電車を待っている バンジー・ジャンプ 僕の背には バンジー・ジャンプ 天の糸 バンジー・ジャンプ 操られて 手足が踊る バンジー・ジャンプ 臆病だと バンジー・ジャンプ 君が笑う バンジー・ジャンプ 割れた鏡 自分が嘲う 希望と挫折が互い違いに 命のルーレット回っている バンジー・ジャンプ 目を瞑って バンジー・ジャンプ 飛べばいい バンジー・ジャンプ 何か別の 景色が見える |
青空南佳孝 | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | サンタフェの町のカフェに座って 通りを横切る雲の影を見てた 青いサボテンのトゲを見ながら 気の強い君を連想して微笑う 孤独は風の中に 飛び散ってる 陽射しが胸の奥の 闇まで照らし出す 煙草に火を点け 深く吸いこむ 君が押しつけた禁煙を破って 赤茶の土塀と深い青空 あざやかな色が哀しみを彩る 別れた直後の嵐が去って 心の濁りも少しずつ晴れてく 孤独は地平線へ 広がってゆく 群青色の空へ 吸いこまれるように このまま死んでもいい 心のこりはない サンタフェの町のカフェに座って 孤独な自由を水と一緒に飲んだ |
星夜南佳孝 | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI・Motoya HAMAGUCHI | 鈴木茂 | 針葉樹の枝に真綿の粉雪 静かだよね 真冬の森は 君の白い息が何て暖かい 生きていると感じるよ Holly Night, Silent Night 出会えた偶然を Holly Night, Silent Night 感謝したいな やがて靄が晴れて凍った湖 銀の色の月の船 毛糸の手袋を頬にあてながら ぼくたちはキスをした Holly Night, Silent Night 言葉より大事な Holly Night, Silent Night 静けさがある 地球に二人きり残されたみたい ほらごらんよ 降り注ぐ流星雨 |
魂のデート南佳孝 | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | 綺麗だね 賑わった午後のテーブル 2年振り 見違えるようだ 窓の外は港 水鳥が飛ぶよ 中学の受験に受かった祝いに 時計だね 忘れていないよ ママは知っているの 今日パパに逢うと 愛の距離は遠くて近い 別の場所で生きているけど ボーイフレンド できたなら連れておいでよ 君の瞳が選んだ男を 氷とけてゆくよ 穏やかな日射し 青い枝がねじれもせずに 自然に育ったのがうれしい 微笑んだね 愛の距離は遠くて近い 別の場所で生きているけど |
水のように風のように南佳孝 | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | 水のように愛してるよ 流れるようにあふれるように 心縛る時の糸 今ほどいて解き放つ 美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 離陸する 風のように生きていたい 形あるものすべて投げ捨て 受け取るより与えたい 失うこと怖れずに 美しい朝 眠る君は 自分の価値を知らない 胸の奥 優しさって地下水 かくしてる 美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 草や花の透き間を 離陸する |
December Morning松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 財津和夫 | 鈴木茂 | 風花サラサラ 風に舞う雪 目覚めれば銀世界 La La December Morning テラスで頬杖 あなたを待つの シュプールが見えるはず La La December Morning 冬は真っ白な物語 想い出書き込む二人 あなたがいないと 淋しいロッジ 珈琲も沸かしたわ La La December Morning 真っ赤なジャケット それが目印 気が付いて手を振った La La December Morning 冬は真っ白な物語 想い出書き込む二人 私にスキーを 教えてくれる 約束を守ってね La La December Morning |
アマリリスWink | Wink | 森雪之丞 | 佐藤健 | 鈴木茂 | アマリリスの雫が 頬にきらめいて 怖い夢に震えてた 私を揺り起こすの 待ち疲れた電話を 抱いて眠ってた 喧嘩した後は早く 声が聴きたい 素直になれば 言えたの(ごめんね…) 泣きたいくらい 好きなの(好きよ) あなたと永遠を 旅したいほど 窓辺のアマリリス 春まで 咲いてたら せつない恋心 あなたに 優しく届けたいの 薬指に見えない 指輪があるのよ 二人高原のチャペル 忍び込んだ日の事 はしゃぎすぎのあなたが 式のまねをした きっと天使は知らずに 本気にしたわ ジョークの好きなふりして(あの時) あなたもちょっと夢見た(未来) 信じているなんて 身勝手ですか? 恋するアマリリス 心を映すから はかない恋心 お願い このまま枯らさないで 窓辺のアマリリス 春まで 咲いてたら せつない恋心 あなたに 優しく届けたいの あなたが… 好きだから |
I'LL BE THERE杉山清貴 | 杉山清貴 | 安藤芳彦 | 杉山清貴 | 鈴木茂 | 金曜日の街には 幸せな人波 悩みなど 知らない顔で ふいに名前呼ばれて 振り返れば あなたの笑顔に出会う 懐かしいと言うには 早すぎる二人さ お互いを 見つめて 黙る 自分らしい生き方 追い掛けてた 誰かを傷つけながら いつでも I'll be there 自由な夢と ひきかえに I'll be there すべてを無くす 事もある I'll be there 遥かな夢に 魅せられて I'll be there 大事な人を 泣かせてしまう 結婚した話は 友達に聞いたよ 左手の指輪が光る 幸せならいいけど 許してくれ 僕なら相変わらずさ あの時 I'll be there 愛していると 言えなくて I'll be there すべてを無くす 自分が馬鹿さ 愛より大事な 何かがある事 信じていた 求めていた あの頃 I'll be there 遥かな道を 歩いてる I'll be there あなたの愛に 答えず そして I'll be there 自由な夢と ひきかえに I'll be there すべてを無くす 事もある I'll be there 自由な夢と ひきかえに I'll be there すべてを無くす 事もある I'll be there |
サヨナラを伝えて中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 鈴木茂 | まさかあなたが恋の身代わりを あたしに紹介してくれるために あとでおまえの部屋をたずねると 耳うちしたとは思わなかったから 表通りの花屋に寄って 目に映る花を買いはたいてきた 今ならわかる恋の花言葉 黄色いローズマリー 伝えてサヨウナラ ドアをあけたら花束かかえて あなたにたのまれた人が立っていた ことづてがあるとわけも知らないで あなたに少し似た人が立っていた おしまいの手紙はあずかってこない たのまれたものはあふれる花束 今ならわかる恋の花言葉 黄色いローズマリー 伝えてサヨウナラ おしまいの手紙はあずかってこない たのまれたものはあふれる花束 今ならわかる恋の花言葉 黄色いローズマリー 伝えてサヨウナラ |
巡恋歌 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 鈴木茂 | 好きです 好きです 心から 愛していますよと 甘い言葉の裏には 一人暮しの寂しさがあった 寂しさゆえに 愛が芽ばえ お互いを知って愛が終わる 別れは涙で飾るもの 笑えばなおさらみじめになるでしょう こんなに好きにさせといて 「勝手に好きになった」はないでしょう さかうらみするわけじゃないけど 本当にあなたは ひどい人だわ だから私の恋は いつも 巡り巡って ふりだしよ いつまでたっても恋の矢は あなたの胸には ささらない タバコを吸うなとか 酒を飲むなとか 私の勝手じゃないの 好きでもないくせに好きな 振りをするのはよして欲しいわ くやしいけれど ほれたのは どうやら私の方だったみたい 「別れの舞台はどこで?」などと おどけてみせるのもこれで最後ね さよなら さよなら 心かよわぬ 恋など さようなら こらえきれない涙よ 出来る事なら笑いとなれ だから私の恋は いつも 巡り巡って ふりだしよ いつまでたっても恋の矢は あなたの胸には ささらない |