日野美歌「日野美歌 ゴールデン★ベスト」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
氷雨PLATINA LYLIC日野美歌PLATINA LYLIC日野美歌とまりれんとまりれん高田弘飲ませて下さい もう少し 今夜は帰らない 帰りたくない 誰が待つと言うの あの部屋で そうよ誰もいないわ 今では 唄わないで下さい その歌は 別れたあの人を 想い出すから 飲めばやけに 涙もろくなる こんな私 許して下さい  外は冬の雨まだやまぬ この胸を濡らすように 傘がないわけじゃないけれど 帰りたくない もっと酔う程に飲んで あの人を忘れたいから  私を捨てた あの人を 今更悔んでも 仕方ないけど 未練ごころ消せぬ こんな夜 女ひとり飲む酒 佗しい 酔ってなんかいないわ 泣いてない タバコの煙り 目にしみただけなの 私酔えば 家に帰ります あなたそんな 心配しないで  外は冬の雨まだやまぬ この胸を濡らすように 傘がないわけじゃないけれど 帰りたくない もっと酔う程に飲んで あの人を忘れたいから  忘れたいから
待ちわびて日野美歌日野美歌水木れいじ浜圭介竜崎孝路あなたのやさしい腕まくら あれは遠い夢ですか 眠れぬ夜の淋しさに わたしまたやせました 待ちわびて 待ちわびて あなたの帰りを待ちわびて 逢いたくて 逢いたくて あなたに 逢いたくて… はじめて女のしあわせを おしえたあなたは憎いひと  髪をすこし切りましょう それで胸がはれるなら 小雨にけむるガラス窓 街の灯も消えました 待ちわびて 待ちわびて あなたの足音待ちわびて 恋しくて 恋しくて あなたが恋しくて… 鏡にうつした口紅は いまでもあなたの好きな色  待ちわびて 待ちわびて あなたの帰りを待ちわびて 逢いたくて 逢いたくて あなたに 逢いたくて… はじめて女のしあわせを おしえたあなたは憎いひと
想い出グラス日野美歌日野美歌荒木とよひさ浜圭介馬飼野俊一忘れられないの あなた淋しくて 今夜も別れ歌を 酒場でさがすわ 憶えたお酒を あなた許してね 酔えば 逢いたくなって 泣いてしまうのに  死ぬほど 好きでいても これが運命(さだめ)だと 想い出グラス 飲みほせば あなた明日は いらないわたし  今頃どこで あなた飲んでるの くわえ煙草で いつもそばにいてくれた あの日のように ここで待ってるわ あんなにやさしかった 面影さがして 白い指輪のあとが 今じゃ恋しくて 想い出グラス ゆらしても 夢のつづきが 見えないわたし  死ぬほど 好きでいても これが運命(さだめ)だと 想い出グラス 飲みほせば あなた明日は いらないわたし
越後路 春知らず日野美歌日野美歌伊藤薫伊藤薫竜崎孝路線路に耳を当てたら 故郷 遠い北国 潮騒が聞こえてきそうで 知らず夜明けの駅に佇む 越後路近くなったと 皆は言うけど私 帰れない 二度と戻れない あなたの愛 捨てて来たから 行くなら 行けと 背を向けた人 ふるえる あなたの後姿 言葉少ない その優しさが 死ぬほど辛い 切ない 春はもう来ない  北から来る汽車の屋根 今年も雪を飾るわ もう命止めてしまおうと 思わせるほど 心叩く あの日バカげた 恋にだまされ 都会で独り ボロボロになる 私はいいの でもあなただけ 幸福でいて お願い 越後の彼方で  行くなら 行けと 背を向けた人 ふるえる あなたの後姿 言葉少ない その優しさが 死ぬほど辛い 切ない 春はもう来ない
冬の嘘つき日野美歌日野美歌華盛開浜圭介桜庭伸幸うつむいているのは あなたの心が見えないから 震えているのは あなたが恐い顔をするから 冷たいこの手は あなたが包んでくれないから 泣いているのは 愛が私を裸にするから  春に出会って 夏に恋して 秋で抱かれて 冬に嘘をつく アー  鏡が曇るのは 私が化粧をしてないから 黙っているのは あなたが私を見てないから 愛しているのに こんなに あなたを愛してるのに 旅に出たのは 私が私をなぐさめるためなの  春に出会って 夏に恋して 秋で抱かれて 冬に嘘をつく アー  春に出会って 夏に恋して 秋で抱かれて 冬に嘘をつく アー
乱されて日野美歌日野美歌荒木とよひさ三木たかし矢野立美愛の暮しに疲れた あなたの背中を 窓から見送ることが 最後のつとめね いつも二人を映した 化粧鏡は いまではひび割れたまま けんかの名残り そのまま 乱されて 身も心も やさしすぎた あなたに 乱されて 身も心も しあわせに 背をむけて  涙みせたらあなたの 荷物になるから 心をたち切ることが 女のやくわり いいのわたしのことなら 心配しないで 夢から独り暮しの 昔にもどった それだけ 乱されて 身も心も すぎた日々に すがれば 乱されて 身も心も 悲しみの くり返し  乱されて 身も心も やさしすぎた あなたに 乱されて 身も心も しあわせに 背をむけて
大阪恋めぐり増位山太志郎・日野美歌増位山太志郎・日野美歌幸村リウ小林正二馬飼野俊一雨の大阪御堂筋 別れられない戎橋(えびすばし) ネオンも揺れてせつない 道頓堀よ あなた次第よ 私のこころ お前ひとりで 帰せない 泣きたくなるほど 好きだから 酔わせてゆらゆら 愛してゆらゆら 雨がうれしい 雨がうれしい 大阪恋めぐり  いつもお前がいることは 飲みに来る度知っていた あなたの熱い視線は 感じていたわ 一度出逢って 二度目で話し 三度四度で 寄り添った 心を寄せあう 傘の中 酔わせてゆらゆら 愛してゆらゆら 雨がうれしい 雨がうれしい 大阪恋めぐり  好きになるのが恐いから 嘘をついたの許してね 世間の噂なんかに 泣くのはよしな 風に飛ばされ 重なり合った 落ち葉みたいな 俺達さ 終りにしたいね この恋で 酔わせてゆらゆら 愛してゆらゆら 雨がうれしい 雨がうれしい 大阪恋めぐり
それでなくても辛いのに日野美歌日野美歌千家和也小林正二馬飼野俊一たそがれに 春の雨 ひとりみつめる 店の外 とまり木に 身を置いて 来ないあなたに うらみごと それでなくても 辛いのに あなたいなけりゃ なおのこと すこし大きな ぐい呑みで 冷やのお酒を いただくは あなたのほかに誰ひとり 目にはいらない こんな女のことは お忘れかしら  触れもせず 抱きもせず これも恋なら 寂しいわ 女から そうしてと 言えぬ心の 苦しさよ それでなくても 辛いのに あなたいなけりゃ なおのこと 酔ってとりだす 手鏡に うつるせつない 泣きぼくろ あなたのためにこれほどに やわ肌そめる こんな女のことは お忘れかしら  それでなくても 辛いのに あなたいなけりゃ なおのこと すこし大きな ぐい呑みで 冷やのお酒を いただくは あなたのほかに誰ひとり 目にはいらない こんな女のことは お忘れかしら  こんな女のことはお忘れかしら
夢みれん日野美歌日野美歌里村龍一岸本健介齊藤恒夫憎いあなたが 憎めない 未練ごころが 辛すぎて 風よ想い出 呼ばないで 暗い酒場の とまり木で 今夜も淋しい 夢が夢が夢が私を 泣かせます  ドアが開くたび 振り返る 淋しがり屋の なみだ癖 いつになったら 逢えるやら 寒い都会の 片隅で 今夜も悲しい 流(はや)り流り流り唄など 聞いてます  胸のすき間に ふる雨を ふさぐ小さな 愛もない 酒よわたしを 抱きしめて 今日と昨日の まんなかで 今夜も冷たい 雨を雨を雨を見つめて 飲んでます
私のあなた日野美歌日野美歌吉岡治岸本健介齊藤恒夫愛してつくす しあわせが 男のひとには うるさいですか すがるわたしを 振りきった 憎い 憎い 憎い 恋しい うしろ影 も一度逢いたい 私のあなた  あなたのために 生きてきた 明日からどうして 暮らせばいいの ぬいた指輪の そのあとが 寒い 寒い 寒い 淋しい 哭いてます も一度愛して 私のあなた  忘れるために 酔いながら あなたが居そうな とまり木さがす 苦労したって かまわない 憎い 憎い 憎い 恋しい 春を待つ ふたりで生きたい 私のあなた
春一輪日野美歌日野美歌池田充男青山八郎薗広昭潮の香りを ふくませて あなたの手紙が 届きました 右肩さがりの 愛の文字 なゝつもあります この便箋に わたしはみちのく 花さくらんぼ 幸福一輪 咲かせたい  うすい口紅 つけながら 逢う日を数えりゃ 頬が熱い 北上はるかに ゆく汽車の 汽笛のなかにも あなたがいるわ わたしはみちのく 花さくらんぼ 幸福一輪 咲かせたい  雪をかぶって 春を待つ ちいさな蕾の 強さがすき 花嫁衣裳を 着る日まで ふたりの絆を 信じて生きる わたしはみちのく 花さくらんぼ 幸福一輪 咲かせたい
あなたの名残り日野美歌日野美歌有馬三恵子四方章人馬飼野俊一レースのカーテン細く開けて 街角見つめるだめな癖 待ってみたって誰も来ない 来ないのよ ばかね きっとあなたに似合ったはずの 手編みセーター 今は編みもほどきもできずにいたり つらい私 涙もろいのも あなたの名残り  ぬれてる舗道をひとり行けば かすかに流れるはやり歌 熱いあの日を思い出して涙がでそう ばかね 傘をかたむけ車を止める 仕草するたび いつも家へ送ってくれてた頃の 愛がしみる 外で飲む癖も あなたの名残り  ばかね 酔って哀しみごまかしたって さめりゃもともと そっと頬にグラスを押しあてたまま 泣いているの 夜が好きなのも あなたの名残り
北の女日野美歌日野美歌あいたかしあいたかし高田弘むかしの演歌が 身に沁む夜は 何故かお酒が ほろ苦い 抱けば切ない 女の胸に 未練と云う名の恋がある ほつれ髪(げ) 悲しい 北の女  寂れた港の 小さな酒場 破れ障子が 良く似合う 風に吹かれた 赤ちょうちんが 待てど戻らぬ 人を待つ 泪で濡れます 北の女  漁火もえても とどかぬ恋を 拾いあつめて つなぐ夢 ひとり注ぎたす お酒に酔えば 海猫さえも 啼いてとぶ 口びる冷たい 北の女
かすみ草日野美歌日野美歌有馬三恵子小林正二薗広昭あなたを どんなに愛して いたって どうにもならない 恋でした 好きな花の 着物姿で 待った夜も 思い出 すがりつきたい あなたはいつでも 帰るところの ある人だったわ かすみ草 愛した女が 泣く日は あなたも 泣いてほしい 飲めばせつなく さめて寂しい 涙 わかって ほしいの  死ぬほど あなたを 愛していたから 黙って別れて あげました 洗い髪のせいに しながら ひとり頬を ぬらすの 実るあてない 恋だとしってて なおも あなたに おぼれた私よ かすみ草 見かけた時には ひとりの女を 思いだして 今も会いたい だけど会わない 涙 わかって ほしいの  かすみ草 見かけた時には ひとりの女を 思いだして 今も会いたい だけど会わない 涙 わかって ほしいの
さいはて岬日野美歌日野美歌やしろよう伊藤雪彦薗広昭流れる白い雲 私を乗せて あなたのもとへと 連れてって あれからひとり 私はひとり あなたを今日も 探し続けて いつしか北へ 北へ 心が泣くわ さいはて岬  春とはいうけれど ここから先は 旅する人さえ ないという 教えて欲しい 答えて欲しい 私のことは もう忘れたの あなたが遠い 遠い 風さえ泣くわ さいはて岬  砕ける波の音 ひときわ荒く 日暮れが近いと 告げている 願いはひとつ 祈りはひとつ 思い出なんか 欲しくはないの 逢いたいあなた あなた 夕陽が泣くわ さいはて岬
昼顔日野美歌日野美歌有馬三恵子四方章人薗広昭もうあなたには 会う日もないかしら 二人はあの空の ちぎれ雲 昼顔せつなく 肩のあたりで 揺れていて 今も私の思い出泣かせるの  そう私から 呼びとめていたなら くやめば遥かな 波の音 昼顔いとしく 遠い眼をして みつめれば 何故かあなたの痛みも身にしみる  あゝいつの日か わかりあえるかしら 風よ願いを 伝えてよ 昼顔背中に 恋をするなら 今度こそ そうよあなたに優しく抱かれたい
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. ライラック
  4. 366日
  5. こいのぼり

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. Shouted Serenade
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×