森昌子「ベスト18 ~じゃがいもの会 チャリティアルバム~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
せんせいGOLD LYLIC森昌子GOLD LYLIC森昌子阿久悠遠藤実淡い初恋 消えた日は 雨がしとしと 降っていた 傘にかくれて 桟橋で ひとり見つめて 泣いていた おさない私が 胸こがし 慕いつづけた ひとの名は せんせい せんせい―それはせんせい  声を限りに 叫んでも 遠くはなれる 連絡船 白い灯台 絵のように 雨にうたれて 浮んでた 誰にも言えない 悲しみに 胸をいためた ひとの名は せんせい せんせい―それはせんせい  恋する心の しあわせを そっと教えた ひとの名は せんせい せんせい―それはせんせい
中学三年生森昌子森昌子阿久悠遠藤実別れの季節の 悲しみを 生まれてはじめて 知りました しるしをつけた カレンダー もうすぐそこに来ています 蛍の光が歌えない 涙でつまって歌えない あのひと卒業して行くの めそめそしていちゃ いけないわ 私も中学三年生  明日からやさしい あの声も とってもすてきな あの顔も 逢えないなんて 思えない そこまで春が来てるのに 蛍の光が歌えない 涙でつまって歌えない あのひと卒業して行くの さよなら言えなきゃ いけないわ 私も中学三年生  蛍の光が歌えない 涙でつまって歌えない あのひと卒業して行くの さよなら言えなきゃ いけないわ 私も中学三年生
おかあさんGOLD LYLIC森昌子GOLD LYLIC森昌子神坂薫遠藤実やせたみたいね おかあさん ふざけて おぶって 感じたの 泣き虫だったわ ごめんなさいね 明るい娘に なりました なやみがあったら 私にも 今度は下さい おかあさん  びっくりしたでしょ おかあさん 思わず起こして しまったの 二度とその目が あかないようで 寝顔をみてたら 泣けたのよ 優しく笑った 顔をみて 安心しました おかあさん  感謝してます おかあさん たまには肩もみ しましょうね 花嫁衣裳を 着るそれまでは だいじようぶなんて 云わないで 長生きしてね いつまでも きれいな空です おかあさん
なみだの桟橋GOLD LYLIC森昌子GOLD LYLIC森昌子杉紀彦市川昭介どこへ行くとも 言わないで 夜明けあの人 舟の上 雨のデッキに眼をこらしても 溢れる泪で何にも見えない―― わけをきかせて下さいと 叫ぶこの声銅鑼(どら)が消す 行かないで 行かないで 行かないで――  寒さ間近の 波しぶき 夜明け桟橋 雨しぶき こんな時間に出て行く船に あの人希望をかけたのだろうか―― だけど私はどうするの 何もおしえず行くなんて 行かないで 行かないで 行かないで――  ぼくの故郷は 君の胸 いつもあの人 言っていた いつか夜明けに帰って来ると 一言きければこんなに泣かない―― 私いつまで待ちますと 船につたえる束の間を 行かないで 行かないで 行かないで――
彼岸花森昌子森昌子阿久悠出門英彼岸花咲けば 秋深く 女が日暮れに 泣くのです 影法師踏んで まわり道 あゝ想い出たずねて歩きます 歩きます 夕映えに消えて 一年二年 そして三年 あきらめましょう 嫁入り話の出る秋には 女は顔を 女は顔をそむけます アアア………  鰯雲流れ 夜が来て 女が化粧を するのです 手鏡の中に 月が出て あゝ心がきりきり痛みます 痛みます 夕映えに消えて 一年二年 そして三年 あきらめましょう やさしいぬくもりない冬には 女は胸を 女は胸を抱くのです  夕映えに消えて 一年二年 そして三年 あきらめましょう やさしいぬくもりない冬には 女は胸を 女は胸を抱くのです アアア………
ためいき橋森昌子森昌子杉紀彦市川昭介白い手紙 びりびり引き裂いて 橋の上から 散らしたら 季節はずれの 雪になる 逢うたびに 逢うたびに 骨も折れよと 私を抱いた 優しい腕が あつい吐息が この身をしめつける あゝゝ…… 信じたくない 信じない  白い手紙 はらはら舞いおちて 川の流れに 消えたのに 愛のなごりが 渦をまく 北の風 暗い空 涙凍れと ぬぐいもしない 日暮れの橋は ためいきの橋 こころが寒すぎる あゝゝ…… 信じたくない 信じない  北の風 暗い空 涙凍れと ぬぐいもしない 日暮れの橋は ためいきの橋 こころが寒すぎる あゝゝ…… 信じたくない 信じない
信濃路梓川森昌子森昌子いではく遠藤実かなかな鳴いてるひぐらしが 心にしみこむ昼下り 信濃路 梓川 ひとり旅 竹籠を 背負ったおばさんが 日やけした顔をほころばせ 話しかける ふと浮ぶやさしい あのひとの顔  短い夏の日おしむよに コスモス垣根に もたれてる 信濃路 梓川 ひとり旅 笹舟を流して届くなら 私にも想い届けたいひとが ひとり ふと浮ぶやさしい あのひとの顔  緑の風吹く縁側に 古びた時計が刻(とき)をうつ 信濃路 梓川 ひとり旅 いつの日か ふたりで来ませんか 絵葉書に書いておくります 恋ごころ ふと浮ぶやさしい あのひとの顔
北寒港森昌子森昌子さいとう大三浜圭介泣いてみようか 笑おうか それとも 死んでしまいましょうか どうせ 拭いてしまうのだから 涙なんかは 流さない 淋しいけれど 悲しいけれど あなた乗る乗る 船に乗る わたしはこころ 凍らせる  船を見ようか 帰ろうか それとも 誰かにすがりましょうか どうせ 涙止まらないから お化粧なんかは 直さない くやしいけれど むなしいけれど あなた出る出る 旅に出る わたしは鴎 見つめてる  酔ってみようか 唄おうか それとも 想い出数えましょうか どうせ ひとり泣くだけだから 家になんかは 帰らない 恋しいけれど 未練だけれど あなた行く行く 西へ行く わたしは寒い 夜に哭く
哀しみ本線日本海GOLD LYLIC森昌子GOLD LYLIC森昌子荒木とよひさ浜圭介何処へ帰るの 海鳥たちよ シベリアおろしの 北の海 私には 戻る 胸もない 戻る 戻る 胸もない もしも死んだら あなた あなた泣いてくれますか 寒い こころ 寒い 哀しみ本線 日本海  細い汽笛が こころに刺さる 星屑ばかりの 北の空 涙さえ 凍る こんな夜 吠える 風に ふるえてる 胸の痛みを あなた あなた聞いてくれますか 寒い こころ 寒い 哀しみ本線 日本海  入り江沿(づた)いに 灯りがゆれる 名前も知らない 北の町 凍りつく指に 息をかけ 旅の重さ 筆(ペン)をとる 綴る便りを あなた あなた読んでくれますか 寒い こころ 寒い 哀しみ本線 日本海
立待岬GOLD LYLIC森昌子GOLD LYLIC森昌子吉田旺浜圭介北の岬に 咲く浜茄子(はまなす)の 花は紅(くれない) 未練の色よ 夢を追いかけ この海越えた あなた恋しと 背伸びする  待って待って 待ちわびて 立待岬の 花になろうと あなたあなた 待ちます この命 涸れ果てるまで  霧笛かすめて 飛び交(か)う海猫(ごめ)よ もらい泣きする 情があれば 北のおんなの 一途(いちず)なおもい どうかつたえて あのひとに  哭いて 哭いて 泣きぬれて 立待岬の 石になっても 悔いは悔いは しません ひとすじの この恋かけて  待って待って 待ちわびて 立待岬の 花になろうと あなたあなた 待ちます この命 涸れ果てるまで
ふるさと日和森昌子森昌子杉紀彦森田公一あの人に逢いたくなって あの人のふるさとへ来たの ふるさとへ来たの 思い出ばなしはいい匂い 私を包んでくれるから なんとなくぬくもる ふるさと日和(びより)  遠い日の夢追いかけて 懐かしい裏山へのぼる 裏山へのぼる 遊んだ仲間はどこにいる 涙が心を駆けて行く 風ひとつ優しい ふるさと日和(びより)  わらぶきの屋根さえ見えず 歳月にふるさともかわる ふるさともかわる けれども訛(なま)りがあたたかい あいさつ言葉もあたたかい あのひとによく似た ふるさと日和(びより)  安らぎに逢いたくなれば いつか又ふるさとへ来よう ふるさとへ来よう つかれた心にしみじみと 季節の眺(なが)めがしみるだろう その日までよろしく ふるさと日和(びより)
越冬つばめPLATINA LYLIC森昌子PLATINA LYLIC森昌子石原信一篠原義彦娘盛(さか)りを 無駄にするなと 時雨(しぐれ)の宿で 背を向ける人 報われないと 知りつつ抱かれ 飛び立つ鳥を 見送る私 季節そむいた 冬のつばめよ 吹雪に打たれりゃ寒かろに ヒュルリ ヒュルリララ ついておいでと 啼(な)いてます ヒュルリ ヒュルリララ ききわけのない 女です  絵に描(か)いたよな 幸せなんて 爪の先ほども 望んでません からめた小指 互いに噛めば あなたと痛み 分けあえますか 燃えて燃えつき 冬のつばめよ なきがらになるなら それもいい ヒュルリ ヒュルリララ 忘れてしまえと 啼(な)いてます ヒュルリ ヒュルリララ 古い恋ですか 女です  ヒュルリ ヒュルリララ ついておいでと 啼(な)いてます ヒュルリ ヒュルリララ ききわけのない 女です
涙雪森昌子森昌子秋元康芹澤廣明今まで愛した誰よりも あなたを愛していたみたい うまくはいかない恋と みんなに言われていたけど  夜がもう近づいて 二人をせかせるわ あゝ…さよならの 白い息が とても寒いわ あなた  愛の終わり 切れぬ想い そっと心に隠してたの 涙雪が落ちてきたわ 私のかわりに泣いている  これから誰かを愛しても これ以上愛せはしないでしょう 別れを選んだ恋が 私を臆病にするわ  何ももう言わないで 思い出作らないで あゝ…悲しみの 長い影が ひとつ消えてく あなた  愛の終わり 切れぬ想い そっと心に隠してたの 涙雪が落ちてきたわ 私のかわりに泣いている
恋は女の命の華よ森昌子森昌子たかたかし浜圭介海鳴りないて 荒れる夜は 時計の針が むかしにもどる 恋は女の命の華よ この指も 唇も 今もあなたのものなのに 波が波が 波が二人を あゝ…… ひきはなす  ガラスの窓に 口紅を うつして 頬の薄さに泣ける 恋は女の命の華よ あの夜を やさしさを あなた返してもう一度 呼んで呼んで 呼んでとどかぬ あゝ…… 遠い人  あなたに待てと 言われたら 死んでも 生きて私は待つわ 恋は女の命の華よ 春がゆき 夏がゆき 秋と一緒に冬が来る 海の海の 海の暗さよ あゝ…… 抱きしめて
愛傷歌GOLD LYLIC森昌子GOLD LYLIC森昌子石本美由起三木たかし命がいつか 終るよに 別れがくるのね 愛しても 思い出だけの 人生は どうして生きれば いいのやら 秋が来て 別れの時を知る これがさだめなら 死ぬより 悲しいわ 戻ってきてと 呼びかける 私の願いの むなしさよ  コートの襟を 立てながら 落葉の向うに 去った人 ひとりの部屋に 残された 涙はあなたの 贈りもの 幸せの季節は どこへやら すがる胸もない 死ぬより 悲しいわ 私の愛の ぬくもりを あなたにつたえる すべもない  眼をとじて 寝るにも眠れない 人の恋しさよ 死ぬより 悲しいわ お酒に酔って こんな夜は こころの傷跡 いやしたい
孤愁人森昌子森昌子石本美由起三木たかし祭りが過ぎたら 町に 残るものは 淋しさよ 花火が消えたら 空に 残るものは 淋しさよ 愛は風さ 激しく吹いて 何処かへ消えるよ だから 人のこころは孤独 涙の愁い人 花は咲いて 小鳥は啼いて その命 終るのさ みんな独り 私も独り これが生きる さだめ  ときめきうすれた 胸に 残るものは 切なさよ 信じて 別れた 恋に 残るものは 切なさよ 愛は星よ ひと夜を誓い 夜明けに果てるよ だから いつもこの世は無情 寄り添う 人もない 夢は醒めて 願いは途切れ 肩に降る 枯れ落葉 みんな独り 私も独り これが生きる さだめ  愛は風さ 傷跡残し 何処かへ 去ったよ だから 胸に悲しみまとう 私は愁い人 花は咲いて 小鳥は啼いて その命 終るのさ みんな独り 私も独り これが生きる さだめ
雛ものがたり森昌子森昌子石原信一篠原義彦今年の春の雛人形は も少し飾っておきましょう 「お嫁に行く日が遠くなるよ」と 母の小言が聞きたくて すみません 恋をしました 隠し事などせぬように 育てた娘が嘘までついて おろかでしょうか 女でしょうか あなたも昔 命をたくし…… そしてわたしが 生まれたのです  東の風が雛段渡り 桃の薫りを運びます 季節(とき)よ止まれと瞼閉じても 花は移(うつ)ろいゆくでしょう ありがとう 倖せでした 陽だまりみたいなふところで まだまだ遊んでいたいけど 喜びますか 悲しみますか あなたがくれた 命を燃やし…… 愛の暦をたどるのです  似てるでしょうか 似ていませんか あなたの恋とわたしの恋は 似てるでしょうか 似ていませんか あなたの恋とわたしの恋は  雛人形をもらってまいります
愛彩川森昌子森昌子石本美由起三木たかし熱い涙を あなたに捧げ 独りこの川渡るわ 愛の出会いも 愛の別れも みんな あなたがくれたの あなた さよならあなた ふたり愛して生きた 時の流れの速さ 春は過ぎて帰らず 風もあなたの声に聞こえる 私の心は淋しい  川を彩る 夕陽の色は 燃えた名残りの影です 愛のやさしさ 愛のためいき みんな 私を泣かすの あなた さよならあなた 誰も恨みはしない 独り葦笛鳴らし 水に夢をさがすの 二度とあなたの胸に住めない 私の心は淋しい  あなた さよならあなた 濡れた瞼の岸に 夜は涙の舟で 流れ着くはおもかげ いまもあなたに想いをよせる 私の心は淋しい
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