夏の約束EPO | EPO | EPO | EPO | | お天気がいい日は 少しがまんをして 瞳をひらいて あなたを惑わせる 真夏の出来事に だまされないように 涼しい風に吹かれ 浮かれた心静め もう一度思い出して あの日の二人を あなたの見た夢 何だか教えて 日差しにのぼせた 夢なら言わないで それから私を 忘れたりしないで 寂しい気持ちは 暑さに弱いから お天気がよくても 青空に 油断をしないで あなたを追いたてる 真夏の夕立に ぬれないように 涼しい風に吹かれ 渚の夕日眺め もう一度帰りたいの あの日の二人に あなたの行く場所 どこだか教えて ついては行けない 場所ならあきらめるわ かわりに私を 忘れたりしないで 寂しい気持ちは 暑さに弱いから |
VITAMIN E・P・OEPO | EPO | EPO | EPO | 清水信之 | 毎日に追われて どことなく 疲れ顔をしてる あのひとが ほうばる ひとつぶの 薬になりたいの 心の中の やっかいごとに 寝てもさめても うなされる そんな晩には よく効く 催眠術に だまされたと思って Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Shuwa Shuwa Dubi Dubi Du 北向きの窓辺へ 一輪のバラを そえるように お互いに苦手な いくつかを 助け合えばいいわ 人の都合も待たずに空が 急にくずれてしまっても かけこむ屋根の下には 同じ未来が 約束されているから Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Shuwa Shuwa Dubi Dubi Du |
きゅんとEPO | EPO | EPO | EPO | | 目ざめたばかりの ふたんの中で あなたが 好きだと 思ったら きゅんと きゅんと おなかの あたり 痛くなった 電車に 揺られた ラッシュの中で あなたが 好きだと 思ったら じんと じんと 鼻のあたりが 痛くなった 恋なんて 二度と できない それくらい 傷ついたのに きゅんと きゅんと 気付かれないに だまってたのに あなたの噂を 聴いたなら 赤く 赤く 頬のあたりが 熱くなった 恋なんて二度と できない それくらい 傷ついたけど きゅんと きゅんと せつないくらい 恋をしてる せつないくらい 恋をしてる |
身代わりのバディーEPO | EPO | EPO | EPO | | 知っていたのよ 彼女がいたこと 手造りのボード・ケースしてから 日影のカフェで 声をかけたのも ふられた後の 勢いなんでしょう ルルル 炎天下の波打ち際 あなたの留守を 待つだけの身代りなら 悲しいネバディーは うつろう心 今だけに曇らす そのひとの影 私は知りたい さびたあき缶 風にさわされて 奏でる寂し気な笛 ききながら 肩も抱かない つれないそぶりは 私を思う冷たい 優しさ ルルル 焼けた砂の照り返しに のぼせて見えた ひと夏の夢をさませ にわか雨やんだら 知っていたのよ 彼女がいたこと 手造りのボード・ケースしてから 九月なかばの 渚のうねりに 私も心まかれて 沈んだ |
Rendez-vous in '58土岐麻子 | 土岐麻子 | 土岐麻子 | EPO | 川口大輔 | 雨が降る 月曜日 ふたりどこへも 出掛けられない 予約したテラス席 キャンセルした また来週 バラバラのグラスの 黄色い泡の向こう 明日よ、まだ迎えに来ないで Free your mind when we get by 小さな この部屋 We'll spread our wings and we can fly ふたりでいたなら とめどなく溢れ出す 言葉は旅をするの キッチンの向こうのランウェイから 58年のニューポート アニタで踊って 71年のビターエンド 紛れる“You've Got a Friend” 85年のイビザで デュランと乾杯 あなたといたなら どこへも行ける 寂しさは いつだって 傷を舐め合う 危険なファンタジー そんなもの 笑うたび 忘れてく 気がするの バラバラの時間を 生きてるふたりだから 何時間あっても足りない Free your mind when we get by 小さな この部屋 We'll spread our wings and we can fly レコードまわそう とめどなく溢れ出す 想いは旅をするの バスルームの空を泳いで 67年のニューヨーク ウォーホルと語り 東京に渡ればカーナビーツ どうぞ失神させて 50年のリオ・デ・ジャネイロ 水着で流して 何を見て どんな歌を歌う 2010年あの場所を 覚えてるかしら? 素敵なあなたに 何度でも 初めて出逢いたい |
無言のジェラシーEPO | EPO | EPO | EPO | | 明かりを少し落とした シェードの下で このままいけば楽しい 夜がきたのに ふたりの口づけを 裂くかのように電話が鳴る こんな夜ふけに私と 部屋にいること 隠したいなら静かに 本でも見てる 無言のジェラシーで あなたの背中を撃ち貫いて しまいたいほど Baby my Baby 狂おしく I love you, I love you 誰かと恋をはりあう みじめなまねは したくないけど気になる 受話器のむこう 無言のジェラシーで あなたの背中を撃ち貫いて しまいたいほど Baby my Baby 狂おしく I love you, I love you |
エンドレス・バレンタインEPO | EPO | EPO | EPO | | Endless Valentine Endless Valentine 抱きしめたいバレンタイン 淡いつぼみがほころぶように 切ない恋を打ち明けたいの Hey Hey Cupid 忙しいのはわかるけど Please Please Cupid ふりかけてね Magic Endless Valentine Endless Valentine 一度だけでいいから二人を射抜いて Endless Valentine Endless Valentine 抱きしめたいバレンタイン 理由もないのにうれしかったり Uh 唄を聴いても涙がでたり Hey Hey Cupid 小春日和のアレルギー Please Please Cupid 世界中がパニック パニック Endless Valentine Endless Valentine 永遠に覚めないでふたりのときめき Endless Valentine Endless Valentine 抱きしめたいバレンタイン おじいさんも おばあさんも うらのネコも Endless Valentine Endless Valentine 一度だけでいいから二人を射抜いて Endless Valentine Endless Valentine 永遠に覚めないでふたりのときめき Endless Valentine Endless Valentine 抱きしめたいバレンタイン Endless Valentine Endless Valentine 一度だけでいいから二人を射抜いて Endless Valentine Endless Valentine 永遠に覚めないでふたりのときめき Endless Valentine おとなたちも こどもたちも うらのネコも Endless Valentine Endless Valentine… |
Gift ~あなたはマドンナ~ (sings with EPO)土岐麻子・EPO | 土岐麻子・EPO | 小野健・EPO | EPO | | あなたって不思議だわ あなたっていくつなの? シュペリエルな シュペリエルな あなたはマドンナ ありのままでいたら愛されないと 思い込んでいた 私のイメージをほどいてくれた 彼女は誰なの? 自然なまでに姿に出る 私達の生き方は あなたって不思議だわ あなたっていくつなの? シュペリエルな シュペリエルな あなたはマドンナ 泣いている横顔も 真剣な眼差しも シュペリエルな シュペリエルな 原石みたいに ありのままでいても愛されている あなたを見てると 完璧をめざして生きることより 幸せに見える 悲しいけれど嘘はバレる その人らしくないとき あなたって素敵だわ 何か秘訣はあるの? シュペリエルな シュペリエルな あなたはマドンナ 悲しみも 喜びも 傷ついた過去さえも シュペリエルな シュペリエルな あなたへのギフト 時を重ねて 磨かれてゆく 奇跡を信じてる あなたって不思議だわ あなたっていくつなの? シュペリエルな シュペリエルな あなたはマドンナ 泣いている横顔も 真剣な眼差しも シュペリエルな シュペリエルな 原石みたいに |
きっと -光のありか-EPO | EPO | EPO | EPO | | 後ろに投げた石ころで 明日は 決められないから 誰かの振った旗を見て 私の色と違ってもね 太陽は平等に照らすのに なぜかしら 人間ておもしろい 青い海原 越えて行こうよ 永遠の船で みんなの声で 舵をとろうよ 唄をみちづれに 偉い誰かの言うことに 初めは感心していた 遠く離れてながめたら 左に傾いてたピカソ 満月は何処からも見えるのに なぜかしら 人間ておもしろい 過ぎた時間も連れて行こうよ 永遠の船で みんなの指で風を読もうよ 波が来る前に 青い海原 越えて行けるさ 永遠の船で 変り始めた 明日を見てる 私を迎えに 闇に照らされた 光のありか すくった手のひら ひとつの宇宙 闇に照らされた 光のありか すくった手のひら ひとつの宇宙 |
HarmonyEPO | EPO | EPO | EPO | 清水信之 | ハーモニー 届けてあげたいの 胸に手を置いて 思い出しましよう あの日ふたりの 指でかなでた 愛のラプソディー 風の吹く朝は 心ざわめいて 隠しきれない 熱い思いが 鍵盤の上で 踊る ハーモニー あなたの耳もとで 金のハープを鳴らし ハーモニー 優しく 揺り起こす 唄になりたいの 耳に手をあてて 感じ合いましょう 気粉れな霧 ひくくたち込め ふたり遠ざける 時は ハーモニー あなたはあせらずに 恋の続きを語り ハーモニー 私は隠やかな 時を紡ぎましょう ハーモニー あなたの耳もとで 金のハープをならし ハーモニー 優しく ゆりおこす 唄になりたいの |
Awakening土岐麻子 | 土岐麻子 | 土岐麻子 | EPO | 川口大輔 | 目覚めるたび 透明な ハートがほら、生まれる エンドロールが すべり出す その前に 映画館抜け出し 急がなきゃ 分かってる 本当の結末は いつだって もつれた心の奥で 眠ってる 目覚めるたび 透明な ハートがほら、生まれる Someday, Someway ささやかな悲劇を そう、笑って 生きてみるの 誰の心も 分からない 察せない 愛も正義も 誓っても こわれそう 天気雨、大通り きみのこと 忘れた胸が 痛むよ こわれたっていいじゃない ハートはまた 動き出す Someday, Someway 終わらない悲劇を そう、笑って 生きてみるの 限りある身体で感じてる 限りある痛みの意味を こんな涙さえもいまは 流してみるの 目覚めるたび 透明な ハートがほら、生まれる Someday, Someway ささやかな悲劇を そう、笑って 生きてみるの こわれたっていいじゃない ハートはまた 動き出す Someday, Someway 終わらない悲劇を そう、笑って 生きていくの |
Valentine EveTiara | Tiara | EPO | EPO | | 心で 大好きって つぶやいた 瞳で 大好きって ささやいた バレンタイン・デーまで 待ちきれなくて ふりむいて くれたらいいな 話しかけて くれたらいいな 私だけに 降りそそぐ 太陽のように めずらしく ひとりで 座ってる あなたの 後ろ姿が好き 喧嘩でも 彼女と したのかな 気になる 寂しげな横顔 私の気配に気がついて 久しぶりだねって 微笑んで あいつが来るまで 飲もうよと 誘ってくれた時 心で 大好きって つぶやいた 瞳で 大好きって ささやいた バレンタイン・デーまで 待ちきれなくて 「週末は どんなこと してるの? どんな タイプの人がいいの?」 私のことを 知りたがる いたずらな瞳 傷ついて 泣くのは 女の子 だから 臆病になるけど 想像で恋して つきあえる ゲームの 延長でいいなら 浮気な彼女に ふりまわされる あなたの 悩みを聞くうちに いつしか ふたりは ひかれあう それは自然なこと あなたが 愛してるって つぶやいた 突然 愛してるって ささやいた グラスの 氷がとけて水になった 私も 大好きって つぶやいた 前から 大好きって 思ってた 声に出して 伝えられた 本当の気持ち かけひきはしない エネルギーで伝えたの 正直に 心で 大好きって つぶやいた 瞳で 大好きって ささやいた バレンタイン・デーまで 待ちきれなくて あなたが 愛してるって つぶやいた 突然 愛してるって ささやいた 声に出して 伝えられた お互いの気持ち |
日曜はベルが鳴る前にEPO | EPO | EPO | EPO | | 日曜はベルが鳴る前に 起きてしまう 子供の頃のそんな癖が 今もなおらない カーテンを端に寄せて見る 窓越しには 霧雨にぼんやり煙った 街がうつる 気まぐれあの子の 遊びも終わり 2日も前に置いていかれた 壁に寄りかかる 自転車ぬらす 長雨は秋の足音 閉じ込められた空の下は 不思議なほど 追憶が時を飛び越えて 逆に回る 名前なしで出したカードに はせる恋の はがゆさにあの日耐えきれず うるむ瞳 途絶えた手紙は 忘れた頃に 変わりないよとたったそれだけ 枝ゆする風も 動きを止める 長雨は秋の足音 こんな日は死にたくなるほど ゆううつになる 思い出の中のあの人に 会えたけれど |
五分遅れで見かけた人へEPO | EPO | EPO | EPO | | 予定よりも5分 遅れると書いた 掲示板をすりぬけ 表がよく見える このティー・ラウンジで 到着を待ってる さまざまな国から 降りたった人が 行き来する目の前に 美人ではないけれど いい娘だと聴いていた 風の便りに安心してた 声をかけずに 見送らせて欲しいの 昔愛した彼の 門出を Oh 明日の見境も ないままにふたり 約束をしたけれど その時の 訪れた 運命の風に 逆らえなかったの 扉の向こうから 放れたハトの 勢いで飛んで来る 一月ぶりに会う 恋人の腕に もうじきとびこむの 皮肉な出会いだけど ちょっぴり寂しいけど 終わった恋を語れるほどに 愛する人が 私にもいることを あなたに伝える すべもなくて Oh |
遠い窓近い窓EPO | EPO | EPO | EPO | 門倉聡・笹子重治 | 天井裏に住んでる 気まぐれな神様は 夢のような願い事を聞いてくれたわ 誰も知らないけれど 声も聞こえないけど 雨はやんで 晴れた朝をいつもくれたの あーあ 住み慣れた屋根の上 いくつ時は流れたの 瞬く銀の星 瞳に銀の星 遠い窓 近い窓 灯かりがともる 明日への帰り道 迷わぬように 心配かけたくて 探してもらいたくて ひとり歩く 土手の上が黄昏れる頃 夕焼けの向こうからやってくる自転車は いつの日にも変わりのない 愛を乗せてる あーあ 住み慣れた風景に いつか夢を追われても あなたはそばにいて みんなもそばにいて 遠い窓 近い窓 明かりがともる 笑い顔泣いた顔 月日に揺れて |
風のそらみみEPO | EPO | EPO | EPO | 細井豊 | 心が旅をするのよ 時の船に揺られて 明日そよぐ風が 冷たくても私は平気よ 心で旅をしながら 思い描く未来が 白い紙の外に はみ出してる それもわたしよ ひとりひとりに ひとつずつ きらめく星を持ってるのに 悲しいことが あるたびに 雲にかくれてしまうだけ それは風のささやき? それとも誰かの声? 心で旅をしながら 会いにいくの あなたに 遠く離れてても通じ合える お話ができる ひとりひとりに ひとりずつ 大事な人が待ってるのに それがあなたと気付かずに 通りすぎてしまう前に それは風のそらみみ? それとも誰かの声? ひとりひとりに何度でも チャンスが用意されてるのに あなた次第で そのドアが 開くことに気付かないの それは風のささやき? それとも誰かの声? それとも心の声? |
アレイ・キャッツEPO | EPO | EPO | EPO | | 「今から帰るよ」と鳴り続けてる電話に 「私はいません」とひとこと言って切ったの 枕許で微笑む彼の写真に ぬいだシャツを被せ ドアを閉めた 自分の存在をただ確かめてみたくて 気ままな逃避行たくらむ足どりは It’s like alley cats I want to be alone 望んで捨てた自由 探すなんて ばかだと叱らないで 作りかけのディナーが 置き手紙よ あなたの我侭も無邪気に思えた頃の 私に戻れたら それは幸せと呼べる 街は銀のラメに 身を踊らせてるけど 悪いことばかりは 教えないわ I want to be alone 夜通しさわいでいた 無茶な日々に 体は Feed back! Feed back! Please. Let me be free I want to be alone 望んで捨てた自由 探すなんて ばかだと叱らないで I want to run away 時は Feed back! Feed back! Please.Let me be free 退屈すぎる愛を けちらしたい 作りかけのディナーが 置き手紙よ |
Seven little hoursEPO | EPO | Charlie Dore | EPO | | Pulled out a broken mirror Made up my face again Made up my mind to forget you - Getting through Seven little hours You never said forever You never said for good Why should I feel so bad Knowing that's all we had Seven little hours City night life like a dream goes on It seems a milion miles away They don't know why They're in somebody else's play Pushing out heat like a heartbeat Relentless and in spite of me and you Run out of dimes and coffee Run out of tears and time Run out of sympathy The way that you ran out on me Seven little hours Nothing can last forever Nothing is all I have Why can't I see it right We were just overnight Seven little hours You never said forever You never said for good Why should I feel so bad Knowing that's all we had Seven little hours |
あなたを奪えないEPO | EPO | EPO | EPO | | シャツの一枚も 歯ブラシさえも ここには ひとつも 置いていないから 夜明けの気配が ただよう前に やっぱり あなたは 行ってしまうのネ 柱時計を 気にとめながら 過ごす秘密の時間 ルールを越えた 向う側へは 飛んで行かれないから 今度いつ会えるの Tel(でんわ)いつくれるの 背中越しにのぞく 涼しい横顔は 何を暗示してる たわむれのままで 終るつもりで ひととき ふたりは 結ばれたけれど あなたには帰る 場所があるから 大切な人を 犠牲にしないで 同じ苦しみ 持つ人だけを 今は身方につけて 目隠しのまま さまよいながら 恋の行くえにおびえ 置き忘れたものは 使いすてのライター やがて消えてしまう あなたの靴音を 追いかけはしないは… |
PAY DAYEPO | EPO | EPO | EPO | | ハンドルにぎりながら 流れずの交差点 道行く彼女達に もう目移りしてる たまに会うだけだもの 罪ではないはずよ あなたはその昔に そう 別れた恋人 It's the pay day pay day 土曜のアヴァンチュール It's the pay day pay day 踊りに行きましょう パーキング・メーターに コインを落としたら ネオンの海を泳ぐ そう 魚になるの 私の帰りを待つ まじめな今の彼の やきもち半分だけ 楽しんでるゴメンネ It's the pay day pay day 明日は日曜日 It's the pay day pay day 夜更かしが出来る 手のひらの中にある ひとにぎりの悲しみ うかれて夜を明かせば 忘れてしまうさ It's the pay day pay day 土曜のアヴァンチュール It's the pay day pay day 踊りに行きましょう It's the pay day pay day 明日は日曜日 It's the pay day pay day 夜更かしが出来る |
うさぎがはねたEPO | EPO | EPO | EPO | | 丸いお月様の中に 昔しうさぎが 住んでいた 歴史にないことが 私は好き 誰にも探せない 理由があるから ロケット飛んだら うさぎがはねた テレビをつけたら 皆も驚いた 赤いリボンをほどいたら 固くこんがらがってしまった 予定にないことが私は好きよ とりとめもない気分 得をしたみたいで ロケット飛んだら小犬が吠えた うたた寝をしてた子供も起きてきた |
母の言い分EPO | EPO | EPO | EPO | | けんかは続いているの 家にも帰ってない 世代の違う女同士には 触ると痛い場所がいつもある 彼女の愛情なんだと 涙が出るほど…わかる 自由の無い時代を生きたから 私のこと「本当にあんたはだらしない」という…母 1942 あの頃 街はあちこち火の海 希望もない 苦労があなたを変えた その後私ができた「ありがとう」 自由のある時代に生きるのは 気楽に見えるけど…難しい 1989 今では夢をあれこれ見過ぎて切りが無い 1999 その頃 笑い話しをするのでしょう 私達 けんかは続いてる… 毎日 毎晩… 家にも帰ってない… 彼女がやさしくなるまで… |
本当の色EPO | EPO | EPO・Danny Schogger | EPO | | 本当の空ってどんな色 本当の愛ってどんなもの 答えは君の中 気づいた胸の中 本当の海ってどんな色 大人になるってどんなこと 答えは君の中 気づいた胸の中 嵐の夜は激しく 晴れた日は眩しく あなたと私のように 心を照らし合う 答えは君の中 気づいた胸の中 |
上海エトランゼ高見知佳 | 高見知佳 | EPO | EPO | | 波の間に間に 月のしずく 夜の航海 甲板に 夜風も涼し 絹の手袋 軽く噛んで さっき出会ったあの人を デッキで待つの 星の雨に打たれながら 見つめあったとたん ai-ai-ah 遠い記憶 くすぐるよな デジャブ 感じていたの ハイカラなステップで 私を口説いて ai-ai-ah ai-ai-ah 上海エトランゼ どうか名前は聞かないで 南洋に着くまで 恋をめしませ 甘い恋を わずかな時差とシャンパンに かかとすくわれ 少し乱れた 胸の振り子 愛しき君のその指で やさしく止めて 彼の肩にもたれながら 白い夜明け見てる ai-ai-ah 朝が来れば覚めてしまう 夢を見守るように ハイカラなステップで 私を口説いて ai-ai-ah ai-ai-ah 上海エトランゼ どうか汽笛よ泣かないで 別れがつらいから どうか汽笛よ泣かないで 別れがつらいから |
くちびるヌード土岐麻子 | 土岐麻子 | EPO | EPO | | 波止場をさすらう ツバメを数えて 明日を占えば もうじき 愛しいあなたは ボートに揺られて 会いに来る くちびる 咲いたよ くちびる 春の前線が 街を彩る頃 悩ましく ヌードの くちびる 男ははるばる 私をつみに来る VOULEZ VOUS COU -謝謝 AVEC MOI CE SOIR? 夜風に吹かれて 歩いた墓地から 見おろす風景は 異国の誰かに 恋した娘の 涙で できてるの くちびる 咲いたよ くちびる 秩序を忘れた みだらなお客には 勇ましく ヌードの くちびる 美貌のかけらに 甘いトゲが光る くちびる 咲いたよ くちびる 春の前線が 街を彩る頃 悩ましく ヌードの くちびる 男ははるばる 私をつみに来る VOULEZ VOUS COU -謝謝 AVEC MOI CE SOIR? 悩ましく ヌードの くちびる 男ははるばる 私をつみに来る |
チクタクEPO | EPO | EPO | EPO | | 生き急ぐ街 東京は疲れきっている かたわらにある幸福も見過ごしてしまう はりきり過ぎたと 気がつくのも時の問題 地震が来たら誰のこと最初に探そう がれきの中をかきわけて自分を探そう 予想はいつでもはずれるけど その日が来るのも 時の問題 ふざけるのもこれでおしまい 秒読みは始まっている |
矛盾の中で生きてるEPO | EPO | EPO | EPO | | 正しい人が傷ついたり 優しい嘘に救われたり 不思議ね 様子を見ながら 安心する 矛盾の中で生きてる 戦いながら 目を閉じて 目を開けて 瞬きをして やるせないその理由を確かめる 愛してるのに別れたり さめた暮らしを続けたり そうじをしながら 仕事をしながら我慢をする 矛盾の中で生きてる 戦いながら 陽は昇り 陽は沈み また陽は昇り 朝焼けがなぐさめにやってくる |
う・ふ・ふ・ふMay J. | May J. | EPO | EPO | 山本拓夫 | うららかすぎる 日ざしの まやかしで 街中何だか いきづいている まばゆい春の 南風は いたずらに ブラウスのそでに 軽くそよいで う・ふ・ふ・ふ ちやほやされて う・ふ・ふ・ふ きれいになると う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 悪魔したくなる う・ふ・ふ・ふ 毎日だれかに う・ふ・ふ・ふ 見られることが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ ビタミンになる 気ままな時間 今はもうないけど 本当の自由を 手に入れたのネ 大人になって 何かに追われ出しても 心の感度は 磨いていたい う・ふ・ふ・ふ 自分の中に う・ふ・ふ・ふ 流行を持つのが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 今のオシャレなの う・ふ・ふ・ふ ひとつやふたつの う・ふ・ふ・ふ あやまちだったら う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ プロフィールになる たまに見せる涙を 優しい武器にかえて う・ふ・ふ・ふ ちやほやされて う・ふ・ふ・ふ きれいになると う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 悪魔したくなる う・ふ・ふ・ふ 毎日だれかに う・ふ・ふ・ふ 見られることが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ ビタミンになる う・ふ・ふ・ふ 自分の中に う・ふ・ふ・ふ 流行を持つのが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 今のオシャレなの う・ふ・ふ・ふ ひとつやふたつの う・ふ・ふ・ふ あやまちだったら う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ プロフィールになる |
Would You Dance With Me?EPO | EPO | EPO | EPO | | すいたフロアー 雨の木曜日 最後のチークで 抱き合えば 季節はずれの さびれたビーチで ひとり はしゃぐようで せつなくて Oh Would you dance with me あなたの腕に顔をうずめながら Would you dance with me 去り行く愛を見送るの Would you dance with me 一時間後に 会う人がいると あてもない嘘を ついてみた Oh Would you dance with me 別れたあとに傷つかないための Would you dance with me とても はかない強がりなの Would you dance with me Oh Would you dance with me からんだ糸を解きほぐす余裕も Would you dance with me 気持ちも今はないというの Would you dance with me |
美しきグロテスク小泉今日子 | 小泉今日子 | 巻上公一・EPO | EPO | | 危なげなアプローチ まじめ過ぎる彼氏から 美しきグロテスク 感じるのもいいけど tricky tricky 月の自転の数だけ dreamy dreamy 吠えるコヨーテみたいに 大切なくちびる どうにかうばって欲しい ホレちゃった ホレちゃった 理由もないほど イカレちゃった イカレちゃった マンホール 十五夜過ぎてほの暗く 恋する人のそぞろなるかな 熱いラブシーン 頼りなく ふるえていたのは私の方ね スキあらば出来心 細胞分裂みたい 白蟻にアルマジロ わたしにあなたの愛 hit me hit me 魅力あふれる正義で beat me beat me うんとしかって欲しいの 美学的わたしの見地が 吹きとぶくらい ホレちゃった ホレちゃった 理由もないほど イカレちゃった イカレちゃった 石畳 手相にありし幸せを 描くがごとき あてのなさなり 続くラブコール できるなら あなたにすべてをおまかせしたい できるなら あなたにすべてをかんじてみたい ホレちゃった ホレちゃった 理由もないほど イカレちゃった イカレちゃった マネキンが ひとり寂しくアラベスク 強化ガラスの向こう側から 送るラブコール できるなら あなたにすべてをおまかせしたい |
う・ふ・ふ・ふ牧野由依 | 牧野由依 | EPO | EPO | Toshiaki Otsubo | うららかすぎる 日ざしの まやかしで 街中なんだか いきづいている まばゆい春の 南風は いたずらに ブラウスのそでに 軽くそよいで う・ふ・ふ・ふ ちやほやされて う・ふ・ふ・ふ きれいになると う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 悪魔したくなる う・ふ・ふ・ふ 毎日だれかに う・ふ・ふ・ふ 見られることが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ ビタミンになる 気ままな時間 今はもうないけど 本当の自由を 手に入れたのネ 大人になって なにかに追われ出しても 心の感度は 磨いていたい う・ふ・ふ・ふ 自分の中に う・ふ・ふ・ふ 流行を持つのが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 今のオシャレなの う・ふ・ふ・ふ ひとつやふたつの う・ふ・ふ・ふ あやまちだったら う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ プロフィールになる たまに見せる涙を 優しい武器にかえて う・ふ・ふ・ふ ちやほやされて う・ふ・ふ・ふ きれいになると う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 悪魔したくなる う・ふ・ふ・ふ 毎日だれかに う・ふ・ふ・ふ 見られることが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ ビタミンになる う・ふ・ふ・ふ 自分の中に う・ふ・ふ・ふ 流行を持つのが う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ 今のオシャレなの う・ふ・ふ・ふ ひとつやふたつの う・ふ・ふ・ふ あやまちだったら う・ふ・ふ・ふ う・ふ・ふ・ふ プロフィールになる |
悲しくて笑った土岐麻子 | 土岐麻子 | EPO | EPO | | 君のような誰かと すれ違った気がした 光の並木道 Cafeの入り口 すまなそうな わりには 短すぎる 伝言 仕事で会えないって 聴いたばかり 留守番電話に 返事がなくても あなたに選ばれるために 寂しくても 頑張れたのは 何故かしら? 徹夜だって 知ってた 忙しいと 知ってた それでもあけてたの イブの夜を Single Jingle Holy Day Lala Holy Night, Lonely Night 誰かと食事でもするふりをしてる Single Winter Holy Day Lala Holy Night, Lonely Night 悲しくって笑った Christmas Day 君はたぶん あいつの 恋人ではないかも 素直に聞けなかった あの子の言葉 それはたぶん強がり 自信のないプライド あなたとあの人を 見かけるまで 留守番電話に 返事ができない 怪しい 恋の言い訳に 傷つくのは 初めてじゃないはずなのに 木枯らしのペーブメント さよならのモニュメント あなたに選ばれなかった 泣きそうな顔が ミラーに映る Single Jingle Holy Day Lala Holy Night, Lonely Night 誰かと待ち合わせするふりをしてる Single Winter Holy Day Lala Holy Night, Lonely Night 悲しくって笑った Christmas Day Single Jingle Holy Day Lala Holy Night, Lonely Night 誰かと食事でも するふりをしてる Single Winter Holy Day Lala Holy Night, Lonely Night 悲しくって笑った Christmas Day |
かなしいともだちEPO | EPO | EPO | EPO | | 浮気な春の夜風に 体が冷えぬ様に そっと くるんであげたい ふるえる肩を このまま眠りにつけば 少しは楽になれる 彼女の事は忘れて おやすみなさい 今 あなたの心を 投げやりにさせる 悲しみの理由を やわらげて あげたいの いつか打ち明ける筈の 想いに鍵をかけて 今横たわるひたいに 口づけをした そう 困った時には 呼び出してしまう お互い不思議な 友達のままだけど 明日には彼女の 気持ちもかわって その腕の中へ 飛び込んでくる事を 祈ってあげたい 私はあなたの友達でいいの |
Going back to myself ~再生のリズム~藤井隆 | 藤井隆 | EPO | EPO | 冨田謙 | I am going back to myself I am going back to myself I am going back to myself Oh... 昨日から今日への 受け渡しは 終わることのない 再生のリズム 混沌をさまよう 夜があけて 新しい 僕が 息を始める 君は僕のことを 嫌いになればいい 穏やかな気持ちで 告げる別れを恐れない I am going back to myself I am going back to myself I am going back to myself Oh... 愛に振り回された日々の中で 虹色の世界を確かに知った 君は僕のことを 嫌いになればいい 人の陰口にも 僕は二度と 恐れない I am going back to myself I am going back to myself I am going back to myself Oh... 昨日から今日への 受け渡しは 終わることのない 再生のリズム 混沌をさまよう 夜があけて 新しい 僕が 息を始める |
Friendly You小泉今日子 | 小泉今日子 | EPO | EPO | | 恋はらんまん Kissでげんまん ふたり円満 It's all right 晴れて恋愛日寄り 盛りあげてネ 日だまりのベンチで寄りそう アベックに刺激されたのネ 私を抱きしめた 勇気もつかの間 あわてて照れながら 「ジョークさ!」よは ないでしょ? 今度のチャンス 逃がしたら 一生ただの友達よ Why? Why? Don't you, Don't you touch me 恋はらんまん Kissでげんまん ふたり円満 It's all right とけて流れて私 あなたのもの さり気なくTelをくれたり 意味もなく からかってみたり 気のある証拠だと わかっているのに 男のプライドって そんなに大切なの? うなじをなでる そよ風に まぶたをとじて あげたのに Why? Why? Don't you, Don't you kiss me 恋はらんまん Kissでげんまん ふたり円満 It's all right 晴れて恋愛日寄り 盛りあげてネ 恋はらんまん Kissでげんまん ふたり円満 It's all right とけて流れて私 あなたのもの |
Super NaturalEPO | EPO | EPO | EPO | | 柱時計 午前0時 未来でもなく 昔でもない 年をとる 背がのびる 悲しくもなく 嬉しくもない 昨日はいつから昨日で 明日はいつ 明日になったの あなたを愛していると いつになれば言えるの 思い出? 現実? 私はいつから私で あなたはいつ あなたになったの 歴史を語るときには どこを始めとするの |
ふわふわとしてる安野希世乃 | 安野希世乃 | EPO | EPO | 山本隆二 | ずっとふわふわとしてる もう遠くまでとべなくても いいの ふわふわとしながら あなたの夢を見ている 思い通りのハッピー 引寄せることは とても簡単 魔法を信じるそれだけ 真っ白なキャンバスを はみだすぐらいに パステルで書く まだ見ぬあなたのイメージ ずっとふわふわとしてる マシュマロみたいな気分で ふわふわとしながら あなたの夢を見ている たとえばその温もり 優しい面影 想像するの おはようのハグもキッスも 私はまだあなたの 顔さえ知らない だけどわかるの あなたが近くに いること どこにいるの? こんなに会いたいのに 切なくて泣きそうなのに きっとふわふわとしちゃう 目と目があった瞬間に ふわふわとしながら この人だとすぐわかる ずっとふわふわとしてる もう遠くまでとべなくても いいの 運命の糸は きっとあなたが持ってる きっとわたしも持ってる |
音楽のような風野宮真貴 | 野宮真貴 | EPO | EPO | 坂口修・スパム春日井 | 去り行く夏の日差し パラソルでよけながら ひとりぼっちのカフェで お茶を飲むのが好きよ あの夏ふたりここで 決めた悲しいさよなら 音楽のような風に吹かれていたら あなたが今背中越しに 呼びとめた気がして 音楽のような風のいたずらなのね かたちもなく溶けた氷 グラスで揺れただけ プラチナの首飾り テーブルにはずしたら 「すててくれよ」とあなた 困った顔をしたわ 罪なき恋と呼べる ティーン・エイジまぶしい思い出 音楽のようなくちづけをくれた後 力もなくひとみ そらす せつないプロフィール 音楽のような風の吹く 街角で 私達の恋の季節 アルバムを閉じたの 私達の恋の季節 アルバムを閉じたの |
突然雨に降られて山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | EPO | | 後ろ姿に合う言葉 見つけられずにいたよ 今この場所にとどまって 思い出に浸ってみる 乾いた風にどこまでも高い空 ひとりの時間を見つめてみたい 君と出会ってわかること たくさんあったよ 後ろ姿にさよならは 似合わないと思った これから先の街角で 偶然がもし起きたら にわか雨にふられ走って迷った なぜだか心が穏やかになる 君と離れてわかること たくさんあったよ 悲しさの意味を知ったよ |
いろんな国で暮したいEPO | EPO | EPO | EPO | | 何だか中途半端な気持ち 気持ちはどこを歩いてる 素足になろう 素足になったら ここがどこだかよくわかる 生まれた街大好きだけど 安心すぎてつまらない さよならしよう さよならしたなら 新しい風がふいてくる ひとりで夜汽車にのって 誰かに道を尋ねて いろんな国で暮らしたい いろんな人に出会いたい 落ち着いてく友達を見て 急にあせってしまうけど ひとりでいたって ふたりでいたって 幸福だったらそれでいい |
VITAMIN E・P・O土岐麻子 | 土岐麻子 | EPO | EPO | トオミヨウ | 毎日に追われて どことなく 疲れ顔をしてる あのひとが ほおばる ひとつぶの 薬になりたいの 心の中の やっかいごとに 寝てもさめても うなされる そんな晩には よく効く 催眠術に だまされたと思って Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Shuwa Shuwa Dubi Dubi Du 北向きの窓辺へ 一輪のバラを そえるように お互いに苦手な いくつかを 助け合えばいいわ 人の都合も待たずに空が 急にくずれてしまっても かけこむ屋根の下には 同じ未来が 約束されているから Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Shuwa Shuwa Dubi Dubi Du |
月夜のワルツ高見知佳 | 高見知佳 | EPO | EPO | | チークタイムも おしゃべりも マティウスのあわのように Party is over Party is over はじけて消えた あなたは窓辺の 肘かけ椅子で ゆらりゆられて 時計 気にしてる たった二人の テーブルに ちらかった沈黙は 臆病な恋人を けしかけるため あなたは心に クレパスひいて 私の絵の具 せつなくはじいて ほら 三日月がぼんやりと 宵闇 照らすうちに 臆病な恋人よ くちづけをして チークタイムも おしゃべりも マティウスのあわのように Party is over Party is over はじけて消えた |
あてのない待ちぼうけ高見知佳 | 高見知佳 | EPO | EPO | | オシャレする 気にもなれない 間伸びした 週末は 二度と来る はずのない あなたのTel 待ってる 恋人で いた頃だって こんなには 待てなかった 私には 出来すぎた けなげな ひとり遊び 見えない 何かに 縛られないで あなたも 私も 自由だったわ… この部屋に 残ったものは ジュータンの 焼けコゲと 結末のない恋が ため息を つくるだけ 雨音をはじく タイヤの音が ベランダの下で 鳴りやむ そのたび 水色の BMWかどうか 確かめる クセだけは 今もまだ 治らずに ハダシで 立ちすくむの……… |
朝の鳥山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | EPO | | 夜を抜けて 君に今会いにいくよ 通り抜ける風に 思いを伝えてみる 騒がしい街 気持ちが透けて見えるから じっと静かに していたとしても 余計なことは話さなくても しっかり時間が 受け止めてくれている 淡く見える 君に僕がわかるかな 昨日よりも今日が好きになる ふたりでした 僕は何でも 知っているつもりになるけど 知らないことをまだ知らないんだ 充分すぎることはないけど 同じ時間を生きているのがいいな 長い道に 聴こえてきたよ 見たことのない 鳥の声がする 夜を抜けて 君に今会いにいくよ 昨日よりも今日が好きになる ふたりでした 終わりかけた 映画の様な気分さ いつもよりも君の横顔が 素敵になる |
七色の絵の具スリー・グレイセス | スリー・グレイセス | EPO | EPO | 井上鑑 | 七色の絵の具を 上手に混ぜてね 白いキャンバスに あなたは絵を書く しくじった時には 上手に消してね 嘘という文字が 乾くその前に 私の心を 塗りつぶしたひと 青空の似合う 風のような人 七色の絵の具が 足りなくなったら 思い出溶かして ふたりは絵を書く 私の心に 色をつけた人 悲しみも夢に 替えてしまう人 喜びの歌を 一緒に聴きましょう 前より確かな 愛に気づくまで 幸せだったと 振り返る日まで |
土曜の夜はパラダイスMay J. | May J. | EPO | EPO | | 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 土曜の夜は 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 恋のパラダイス 車のドアにもたれ 口笛の投げKiss 今夜も誰かに 悪さを しかけるつもり ほんの時間つぶしに からかわれただなんて 本気で愛しちゃ いけない 相手だったの 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 土曜の夜は ちょっと危ない 甘くせつない ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 恋のパラダイス 早足で過ぎてゆく 時は恋の治療薬 そのうちあなたの ことなど 忘れてみせる 心のすみに書いた 一冊の絵日記を 小さくちぎって 窓から 飛ばすみたいに 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 土曜の夜は ちょっと危ない 甘くせつない ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 恋のパラダイス 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 土曜の夜は 恋のパラダイス 夢のパラダイス ロマンティックな夜はふけて 踊ろうパラダイス 唄おうパラダイス 恋のパラダイス |
12月のエイプリル・フールたなかりか | たなかりか | EPO | EPO | 鈴木正人(LITTLE CREATURES) | こごえる空に もみの木の明り 街中はにぎやかに メリー・クリスマス あなたと過ごす はじめてのイヴを あわい思い出に するはずだった 12月のエイプリル・フール 恋を終わらせたいのに 優しくするなんて 嘘つきだわ まわした手を ほどいて Good by Good luck 車の窓に 舞い降りてとけた 初雪のしずく 涙になった シャララララララララ シャララララララララ シャララララララララ シャララララララララ 瞳の奥で さよならと言った 苦しげなほほえみが つらいわ 後ろの席に置いた紙袋 もらわれるあてのない プレゼント 12月のエイプリル・フール 今度誰を愛しても きっと忘れないわ あなたのこと せつない片想いに Good by Good luck Good by 車の窓に 舞い降りてとけた 初雪のしずく 涙になった みのらない恋の幕ぎれだった |
TWINKLE CHRISTMAS森丘祥子 | 森丘祥子 | EPO | EPO | 宮田繁男 | 菩提樹の丘にひかりがひとすじ流れると その晩どこかの窓辺に聞こえるの ジングルベル ジングルベル 子供騙しのお話と知った時から 彼は来なくなった トゥインクル クリスマス ホリー ナイト 粉雪は 浮かれた天使の羽の様 トゥインクル クリスマス サイレント ナイト 恋人が ひいらぎのドアを叩く夜 プレゼント乗せたエンジンの響きは ジングルベル ジングルベル 色とりどりのモミの木に ぶら下げた夢 今も変わらないわ トゥインクル クリスマス ホリー ナイト 待ち侘びる サンタの名前は違うけど トゥインクル クリスマス サイレント ナイト ときめきは 靴下のなかに溢れてる トゥインクル クリスマス ホリー ナイト 粉雪は 浮かれた天使の羽の様 トゥインクル クリスマス サイレント ナイト 恋人が ひいらぎのドアを叩く夜 |
くちびるヌード文坂なの | 文坂なの | EPO | EPO | サリー久保田・佐藤清喜 | 波止場をさすらうツバメを 数えて明日を占えば もうじき愛しいあなたは ボートに揺られて会いにくる くちびる 咲いたよ くちびる 春の前線が街を彩る頃 悩ましく ヌードのくちびる 男ははるばる私をつみにくる Voulez vous cou-謝 謝 Avec moi ce soir? Voulez vous cou-謝 謝 Avec moi ce soir? 夜風に吹かれて歩いた 墓地から見おろす風景は 異国の誰かに恋した 娘の涙でできてるの くちびる 咲いたよ くちびる 秩序を忘れた みだらなお客には 勇ましくヌードのくちびる 美貌のかけらに甘いトゲが光る くちびる 咲いたよ くちびる 春の前線が街を彩る頃 悩ましく ヌードのくちびる 男ははるばる私をつみにくる Voulez vous cou-謝 謝 Avec moi ce soir? Voulez vous cou-謝 謝 Avec moi ce soir? 悩ましく ヌードのくちびる 男ははるばる私をつみにくる |
擬似恋人達の夜EPO | EPO | EPO | EPO | Nobuyuki Shimizu | 夜のハイウェイ ふちどるビーズ たぐり寄せながら あなたの肩に もたれることを 罪と呼ぶのでしょう 日曜日は互いに 会う人がいるから 約束しないのが 昔からのルール トンネルに近づくと 声を枯らすラジオ ノイズだけが 闇を駆けてく 心の中に しまった彼を 裏切る手前で つきあえるのが 大人同士の 恋のはずだった シフトの幅がつくる ほどよいへだたりを いきなり飛び越えた あなたのくちづけを よけられない私の まぶたの裏側で 確かに聴く 引き金の音… 街道沿いに並ぶ けだるいレストラン 焦げた香りのする 投げやりなコーヒー トンネルに近づくと 声を枯らすラジオ ノイズだけが 闇を駆けてく… |
上海エトランゼEPO | EPO | EPO | EPO | Nobuyuki Shimizu | 波の間に間に 月の雫 夜の航海 甲板に 夜風も涼し… 絹の手袋 軽くかんで さっさ出会った あの人を デッキで待つの 星の雨に 打たれながら 見つめあったとたん Ai Ai A 遠い記憶くすぐるよな デジャヴー 感じていたの ハイカラなステップで 私を口説いて Ai Ai A Ai Ai A 上海エトランゼ どうか名前は聴かないで 南洋に着くまで… 恋を めしませ 甘い恋を わずかな時差と シャンパンに かかと すくわれ 少し乱れた 胸の振り子 愛しき 君の その指で 優しく とめて… 彼の肩に もたれながら 白い夜明け見てる Ai Ai A 朝が 来れば さめてしまう 夢を見守るように ハイカラなステップで 私を口説いて Ai Ai A Ai Ai A 海上エトランゼ どうか汽笛よ なかないで 別れが 辛いから どうか 名前は聴かないで 南洋に着くまで… |
じょうずな不良のしかたEPO | EPO | EPO | EPO | Nobuyuki Shimizu | 終電車に 乗り遅れ 帰れないから あなたの部屋に 今夜は 泊っていると 口車 あわせてね あいづちを よろしくネ… 彼との夜 素敵に かなえるために はじめてウソついたの きびしいママに… Don't telephone Me Don't telephone Me 誰だって 使う手よ… 女同士の かたい約束 もちつ もたれつ 共犯者… Don't telephone me Don't telephone me マーケットの明るさが やけに白くまぶしいと 教えてくれた あなたは 進んでいたわ… 「お帰り」とドアあけて ほほえむ人の 目!見れなきゃ 失敗よ… 後ろめたさと 心配ごとで… kissと心が 離れてる… Don't telephone Me Don't telephone Me 大人になる step じょうずに 踏んで きれいになれば 素敵! 恋をしている 人には わかる 不良なんかじゃ ないこと わかる… |
夕闇のストラットEPO | EPO | EPO | EPO | Nobuyuki Shimizu | 白いカップにルージュの跡 爪が消えたふたりの日々 偽りにも泣けなかった 涙の粒の代りに ロマンチックな霧雨よ 彼の車を追いかけて いかないでと言い出せたら やりなおせると 決めてたのに 恋の終りあっけなく ふかすエンジン悲しく バーミリオンの夕闇が あなたの影をすいこんだ HA… come back to me HA… smile for to me 路地裏から 聴こえたのは… 詩人達の せつなな日々 ロマンチックに 生き続け 朽ちて行くなら 幸福 ひとりきりで 帰る日は 楽なビートで歩きたい HA… come back to me HA… smile for me 蒼く沈むビルの街に 少し気取って消えて行くわ… 心細い自由だけが せめて優しい 友達なの… |
パフォーマンス (Overture)EPO | EPO | EPO | EPO | Nobuyuki Shimizu | 広いホールに 響いて止まない Ah- 名もない靴音 鏡の中の 自分を相手に 誰も始めは 孤独な影と 踊る Ah- いつしか 気高い愛の女神から チャンスを授かる その日を待ってる 翼のない 羊達 七番街の 灯りに群がる スタートを待つ レーサーのように 開演前の 乾いた空気が好き Ah- 今夜も 一夜の夢を買いに来た お客がそろえば プログラムどうり あと5分で 幕があくよ これは世紀のパフォーマンス |
ヴィクティムEPO | EPO | EPO | EPO | Nobuyuki Shimizu | Baby 戯れ終えた 水面に背中向けて Baby 飛び立つあなたは まるで船人のように Baby 私の海から 錨をあげてしまう 心の無い くちづけが 紙テープの 代りなの 女はいつでも 遊び足りないまま 港に残され 甘い犠牲者になる… Baby 涙のあとに 気付かれたくないから 煙がしみただけだと ついたウソを読みとって やがてベッドには 白い時間が来る ひとつになれない 心いたぶるように I don't care. You don't care 誰のせいでもない 恋なの…。 女はいつでも 遊び足りないまま 港に残され 甘い犠牲者になる… やがてベッドには 白い時間が来る |
Just one little kissEPO | EPO | EPO | EPO | Nobuyuki Shimizu | 恋の悩み 愛のメカニズム 苦手な人へ 優しく 手ほどき 男心… いとめたい時は 少し 甘えて 一秒のkiss ひかえめにkiss 女心… 甘くとかすには 少しクールに 三秒のkiss ささやくようなkiss 恋の悩み 愛のメカニズム かんじんなのは はずみと 計算ね 彼女のこと 怒らせた時は 言いわけせずに 十秒のkiss 抱きしめてkiss 一秒のkiss 私からkiss 三秒のkiss あなたからkiss 十秒のkiss だきしめてkiss |
モダン・ロマンスEPO | EPO | EPO | EPO | Nobuyuki Shimizu | 橋のたもとで あなたを待てば 遊覧船がくぐってく 遠く揺れる街あかり 川面になびかせ ふいに私を 呼び出した理由 訪ねれば心ゆらぐから つらい身の上話しは 聴かずにいましょう モダンロマンス せつな悲しく ひとときの迷いならば 髪に肩にふれないで 愛と呼べない ときめきなんて ああ なつかしさの いたずらだから 時を急いで くやんでいると 汽笛にまぎれてつぶやいた あなたの後ろ姿で 風に こごえてる 遊び相手に 似つかわしくて ともに歩むには不似合いと 背中むけた恋人を 責めずにいましょう モダンロマンス 私もいまは 幸福にくらしてると ほほえんだ顔がゆがむ わかれにそえた 強がりだった ああ かなわぬ恋 むくわれぬ恋 モダンロマンス せつな悲しく ひとときの迷いならば 髪に肩にふれないで モダンロマンス 思いははてぬ ああ あかねの空 純情の色 |
Touch Me Summer工藤夕貴 | 工藤夕貴 | EPO | EPO | 大村憲司 | Hellow Hellow Boy Hellow Hellow Summer 波間を はだしで 駆けてゆきたい ときめく 胸に 少し きゅうくつな 制服を ぬぎすてて 真昼を 照らす 太陽も あなたが 投げる 視線も 白い ブラウス すりぬけて 肌に 痛いのは ナゼ? あぶなげな 潮風に 吹かれたら 不思議だわ あなたを 近くに 感じるの… 肩も 髪も 息も どれも これも Hellow Hellow Boy Hellow Hellow Summer 今日こそ見せてネ 勇気のかたち 照れながら はにかんだ 横顔に くちづけを あげるから 夏の日の 感情が 無軌道に はしゃぐとき 恋人同士に なれるでしょう 肩も 髪も 息も どれも これも Hellow Hellow Boy Hellow Hellow Summer 波間を はだしで 駆けてゆきたい ときめく 胸に 少し きゅうくつな 制服を ぬぎすてて Hellow Hellow Boy Hellow Hellow Summer…… |