空に星があるように堀内孝雄 | 堀内孝雄 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 川村栄二 | 空に星が あるように 浜辺に砂が あるように ボクの心に たった一つの 小さな夢が ありました 風が東に 吹くように 川が流れて 行くように 時の流れに たった一つの 小さな夢は 消えました 淋しく 淋しく 星を見つめ ひとりで ひとりで 涙にぬれる 何もかも すべては 終ってしまったけれど 何もかも まわりは 消えてしまったけれど 春に小雨が 降るように 秋に枯葉が 散るように それは誰にも あるような ただの季節の かわりめの頃 何もかも すべては 終ってしまったけれど 何もかも まわりは 消えてしまったけれど 春に小雨が 降るように 秋に枯葉が 散るように それは誰にも あるような ただの季節の かわりめの頃 |
空に星があるようにガロ | ガロ | 荒木一郎 | 荒木一郎 | | 空に星があるように 浜辺に砂があるように ボクの心にたった一つの 小さな夢がありました 風が東に吹くように 川が流れて行くように 時の流れにたった一つの 小さな夢は消えました 淋しく 淋しく 星を見つめ ひとりで ひとりで 涙にぬれる 何もかもすべては 終ってしまったけれど 何もかもまわりは 消えてしまったけれど 春に小雨が 降るように 秋に枯葉が 散るように それは誰にも あるような ただの季節の かわりめの頃 |
尻軽女(アバズレ)ブルース桃井かおり | 桃井かおり | 桃井かおり | 荒木一郎 | | しりがるオンナは ダメですか そんなにりっぱに ならないで 気軽にさそっていいんだよ しりがるオンナは イヤですか しがみついたりしないから あきたらすてていいんだよ どうせオトコとオンナじゃないサ まどろっこしいのは もうめんどくさいんだよ あばずれだなんて いわないで あんただって ろくでなし そんな目してみないでよ あばずれだなんて いわせない あばずれよばわりされたから こんなオンナになっただけ どうせ おんなじオトコじゃないサ 誰だってさして そう変わりは しないんだよ だから これでもって いいんだよ まじめにやってみたって 今さらねェ 今さら始まんない 始まんないよ どうせ いつだって そうなんだから ワット楽しくやる方が 今の私にゃ いいんだよ だけどやさしい オンナだったって それだけは あんた ちゃんと 覚えといて頂だいよ |
あなたのいない夜朝丘雪路 | 朝丘雪路 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | | あなたのいない 夜の静けさが 心の中に しのび寄るのよ 紅茶ぢゃわんの レモン色が どうしてかしら あせて見えるわ あなたのいない 夜の静けさは ひとりでいるには 淋しいすぎるの 朝までこのまま 起きていたいのよ 窓辺に光が しのび寄るまで お部屋のすみの テレビの音も どうしてかしら うつろにひびくわ あなたのいない 夜の静けさは ひとりでいるには 淋しすぎるの あなたのいない 夜の静けさは どんな事にも やぶれはしない 棚に飾った グラスがふたつ どうしてかしら むなしく見えるの あなたのいない 夜の静けさは ひとりでいるには 淋しすぎるわ |
いとしのマックスクレイジーケンバンド | クレイジーケンバンド | 荒木一郎 | 荒木一郎 | | 真赤なドレスを君に 作ってあげたい君に 愛しているんだよ すてきな君だけを Hey, Hey, Macks won't you be my love そして君と踊ろう 真赤なコートを君に 着せてあげたい君に それが夢なのさ すてきな君のため Hey, Hey, Macks won't you be my love そして君と歩こう マックス淋しいんだよ マックス抱いてほしいのさ ドゥドゥドゥ… ドゥドゥドゥ… ドゥドゥドゥ…ゴー 真赤なハートを君に 捧げているんだ君に わかってほしいのさ 素敵な君にだけ Hey, Hey, Macks won't you be my love 今宵 君と踊ろう マックス淋しいんだよ マックス抱いてほしいのさ ドゥドゥドゥ… ドゥドゥドゥ… ドゥドゥドゥ…ゴー 真赤なハートを君に 捧げているんだ君に わかってほしいのさ 素敵な君にだけ Hey, Hey, Macks won't you be my love 今宵 君と踊ろう Hey, Hey, Macks won't you be my love 今宵 君と踊ろう |
空に星があるようにハナレグミ | ハナレグミ | 荒木一郎 | 荒木一郎 | | 空に星があるように 浜辺に砂があるように ボクの心にたった一つの 小さな夢がありました 風が東に 吹くように 川が流れて 行くように 時の流れにたった一つの 小さな夢は 消えました 淋しく 淋しく 星を見つめ ひとりで ひとりで 涙にぬれる 何もかも すべては 終ってしまったけれど 何もかも まわりは 消えてしまったけれど 春に小雨が降るように 秋に枯葉が散るように それは誰にもあるような ただの季節の かわりめの頃 |
あなたのおもかげ加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 早川博二 | 淋しく私は 一人夢見る あの日の古いギターを つまびきながら 帰らぬ あなたの 想い出にぬれて あの日の 熱い言葉に ただ酔いしれる 今もどこかで やさしく答えて 呼べば そっと 抱いてくれる 気がするのに… 夜毎の祈りに 何時かは あんたも あの日を 想い出して ほんの少しでも… 淋しく私は 一人見つめる あの日の熱い言葉と 熱いくちづけを 何故かも 告げずに 去りゆくあなたを 頬伝う涙に ゆるした 私 今もどこかで 知らぬ だれかに 愛を誓う そんなあなたを とがめはしないけれど… 夜毎の祈りに 何時かは あなたも あの日を夢の中に ほんの少しでも… |
朝まで待とう荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | | 朝まで待とうよ 夜は 暗くてみえない 夜明けを 夜明けをみつめて お前の心も 今は暗くて見えない 静かな 静かな太陽 眠っている 何もかもが全て忘れ Woo Woo Woo… 朝まで 待とうよ 闇に この身をまかせて ただよう ただよう 朝まで 眠っている 何もかもが全て忘れ Woo Woo Woo… 朝まで まとうよ 闇に この身をまかせて ただよう ただよう 朝まで |
空に星があるように小野リサ | 小野リサ | 荒木一郎 | 荒木一郎 | マリオ・アヂネー | 空に星があるように 浜辺に砂があるように ボクの心にたった一つの 小さな夢がありました 風が東に吹くように 川が流れて行くように 時の流れにたった一つの 小さな夢は消えました 淋しく 淋しく 星を見つめ ひとりで ひとりで 涙にぬれる 何もかもすべては 終ってしまったけれど 何もかもまわりは 消えてしまったけれど 春に小雨が降るように 秋に枯葉が散るように それは誰にもあるような ただの季節のかわりめの頃 |
ブルー・レター荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | | Blue letter, blue letter それは 僕の想い出 うるわしの人への 悲しい愛のつづり方 誰も知らない 僕の心さ Blue letter, blue letter それは いつも静かに ほほえみも しらずに 淋しい 僕の想い出を 僕の心に 語りかけるのさ Blue letter I schemed of you Blue letter I dreamed of you Blue letter will never send My mind, my heart to you My blue letter, blue letter 僕の愛の手紙は かぎのついた 小箱に 今もじっと眠っている 誰の心も ふれる事なく Blue letter, blue letter Blue letter, blue letter |
マックスへの手紙荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | | “お手紙読みました だけどさ どっちかというとおかしいぜ そんな事で泣くなんて” 悲しいマックス 君の泣いてる顔は ゆがんで見えるぜ 赤いあんずのように 浮かべてごらん 湖の上に 君の作ったあの白い帆の船を 悲しいマックス 君のゆがんだ顔は すすけて見えるぜ 黒い涙にぬれて 見上げてごらん あの雲の上に 君を誘った天使がいるんだよ 悲しいマックス 君の涙の顔は ぼやけて見えるぜ 霧の街角のように さけんでごらん 遠くの町に 君を泣かせた あの人にきこえるように ぜいたくなんだぜ 一人淋しく泣くなんて 悲しいマックス 君を皆が待っている さけんでごらん 遠くの町に 君を泣かせた あの人にきこえるように ぜいたくなんだぜ 一人淋しく泣くなんて 悲しいマックス 君を皆が待っている |
ギリシャの唄荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | | ギリシャは遠く はるか風の彼方 いつか行って みたいような 知らない都 赤い空 高い山 青い青い海は呼ぶ ギリシャは夢さ はるか雲の彼方 どこかさびしく なるような 不思議な都 赤い空 高い山 青い青い海は呼ぶ 誰も知らない 小さな幸せが ひとつ位は あるかも知れない ギリシャは遠い 海の彼方の都 いつか行って みたいような 知らない都 赤い空 高い山 青い青い海は呼ぶ 青い青い海は呼ぶ |
ぼくは眠れないフィンガー5 | フィンガー5 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 小田健二郎 | Oh babyそんなにじらさずに Tell me baby教えてくれないかな Wow Wow僕にくれたノートの意味と Wow Wow神秘的なほほえみの意味 怪しげな魅力は僕をAh― とりこにしてしまったまま つらい夢を見せつづける Tell me baby教えてくれないなら Oh baby今夜もねむれないさ Oh babyこんなにじらさずに Tell me baby教えてくれないかな Wow Wow僕にくれた手紙の意味を Wow Wow魅惑的な恥じらいの意味 禁断の木の実に僕はAh― 獲えられてしまったまま 熱い夢を抱きつづける Tell me baby教えてくれないなら Oh baby今夜もねむれないさ Wow Wow僕に見せる仕草の意味と Wow Wow神秘的なほほえみの意味 |
少女時代桃井かおり | 桃井かおり | 桃井かおり | 荒木一郎 | 憂歌団 | 誰ァーれも 知らない頃だったから 何んにも わかっちゃいなかったから 私は…… ふうんふうん…… いい夢ばっかし 見てたのよ 友達なんか いなかったけど 何んにも できっこなかったけど そうね…… わたし…… ひとり静かな うすわらい アッと云う間に 過ぎるなんて いい事ばかしじゃないよなんて 誰も…… はぁは はぁは…… 教えてなんかなんか くれなかったもん やァね…… 私だって おもったりなんかなんか しなかったもん |
ごめんね一人にして荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | | ごめんね 一人にして ごめんね 淋しがられて 別れちゃった私達 子供だったのね ごめんね 一人にして ごめんね 淋しがらせて 若かったの私達 夢を見てたのね でもいつか 大人になったら むかえに来てね 雨の夜に そして貴方の 傘をさして つれて 行ってね あなたの 世界に でもいつか 大人になったら むかえに来てね 雨の夜に ごめんね 一人にして ごめんね 淋しがらせて 別れちゃった私達 子供だったのね |
いとしのマックス和田アキ子 | 和田アキ子 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | | 真赤なドレスを君に 作ってあげたい 君に 愛しているんだよ すてきな 君だけを Hey, hey, Macks won't you be my love そして 君と踊ろう 真赤なコートを君に 着せてあげたい 君に それが夢なのさ すてきな 君のため Hey, hey, Macks won't you be my love そして 君と歩こう マックス 淋しいんだよ マックス 抱いてほしいのさ ドゥドゥドゥ…ゴー 真赤なハートを君に 捧げているんだ 君に わかって ほしいのさ 素敵な 君にだけ Hey, hey, Macks won't you be my love 今宵君と踊ろう マックス 淋しいんだよ マックス 抱いてほしいのさ ドゥドゥドゥ…ゴー 真赤なハートを君に 捧げているんだ 君に わかって ほしいのさ 素敵な 君にだけ Hey, hey, Macks won't you be my love 今宵君と踊ろう Hey, hey, Macks won't you be my love 今宵君と踊ろう |
街桃井かおり | 桃井かおり | 桃井かおり | 荒木一郎 | 小谷充 | やけに やさしい あなたよ だから さびしい あたし はやく おわりに しようと なぜか あせった 恋 つらい わかれが 来るなら せめて 平気な顔で じゃあね 軽く じゃあねていえるうち どうせ 誰かの いい人 どうせ あそびの あなた ながく ならない うちに はやく 逃げたい 恋 バカに なつかし あの街 だから かなしい あの日 いつか いっしょに ゆこうと あなた はなした 街 どうせ わかれる ふたりよ せめて おもいでの旅 しようよ きっと しようねていったのに 今だ 話しの あの街 今は 昔しの あの日 なのに わすれた あなたと 今も ゆきたい 街 |
忘れたいことは桃井かおり | 桃井かおり | 桃井かおり | 荒木一郎 | 井上鑑 | 忘れたいことは 山ほどあるけど 忘れてしまえば さみしすぎるの 忘れたいのは 山々だけど 忘れてしまえば おもいだすのよ バカバカしいほど おもい体かかえて 生きるのが オンナ なのよね すてきな人だって 沢山いるけど すてきな人なんか こわすぎるのよ すてきな人なら そんな分だけ すてきな女(かた)が きっといるから みっともないほど つらい思い抱いて 生きるのが オンナ なのよね みっともないほど つらい思い抱いて 生きるのが オンナ なのよね |
空に星があるようにさだまさし | さだまさし | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 倉田信雄 | 空に星が あるように 浜辺に砂が あるように ボクの心に たった一つの 小さな夢が ありました 風が東に 吹くように 川が流れて 行くように 時の流れに たった一つの 小さな夢は 消えました 淋しく 淋しく 星を見つめ ひとりで ひとりで 涙にぬれる 何もかも すべては 終ってしまったけれど 何もかも まわりは 消えてしまったけれど 春に小雨が 降るように 秋に枯葉が 散るように それは誰にも あるような ただの季節の かわりめの頃 |
水色の星荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 寺岡真三 | あの夜空に 輝やく星くず 今もねむれず 夜毎にまどろむ 夢はきえはて もえつきる 水色の星 ああ 夜空よ いつの日 帰らん 夢はきえはて もえつきる 水色の星 ああ 夜空よ いつの日 帰らん いつの日 帰らん |
涙の風景荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | | 君の涙がひとつ 頬にこぼれてゆく こんなに小さなくせに ぼくを悲しませる 見上げる空遠く 夢を追いかけ 君の涙がひとつ 頬にこぼれてゆく 君の涙がひとつ 頬に流れてゆく こんなに小さなくせに ぼくを苦しませる 見上げる空の果て 何を求めて 君の涙がひとつ 頬に流れてゆく 何も云わないで 何も聞かないで 君の傷跡に ふれずにおこう 君の涙もいつか 頬を離れてゆき 見つめる小さな愛に 気づいてくれるだろう 見上げる空遠く その日を待ちわびて 僕は涙も見せず 歌いつづけるだろう |
孤独な関係荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 舩木謙一 | むなしい過去の 想い出だけが 今の二人を 結ぶきずなさ 愛の炎も いつか消えはて ただいたずらに 時が流れる 別れられずに この儘行けば たどりつくのは 地獄の底か 愛の炎の 消えぬうちなら 貧しい花も 咲かせられたのに 全てを知って 抱き合う腕に 通うなにかは 幻か 愛の炎の ともらぬ窓に それでも 明日の 朝日が輝く |
ひとりの時も荒木一郎・吉永小百合 | 荒木一郎・吉永小百合 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | | ひとりの時も 幸せはあるさ だから涙をすてて 夢を探そうよ 二人の時も 悲しみはあるさ だから手をとり合って 愛を語ろうよ 三人でも四人でも 五人でいる時も どんなにいたって幸せが 増える訳じゃないのさ ひとりの時も 幸せはあるさ 例えさびしくても 明日(あした)に賭けよう ラララ… 六人も八人も 九人でいる時も どんなにいたって 幸せが 増える訳じゃないのさ ひとりの時も 幸せはあるさ 例え笑えなくても 泣くのはやめよう 泣くのはやめよう |
青いジャングル荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 舩木謙一 | 時々 夢をみるこの街を離れて行く それでも 何も解決しない事は わかっているのに 時々 恋をする たどりつくすべもしらず そのうち なにも存在しない そんな気がしてくる 壁に向かって 片目をつぶる まるで そんな俺は気狂いピエロだぜ 時々 苦しくて 両の目をつぶってみる そこには 何も束縛がなく とても自由になるから 時々 うるさくて 両耳をふさいでみる そこには 暗い静寂だけが 俺を孤独にする どこに行ったら いいのだろうか まるで そんな俺は気狂いピエロだぜ どこかでビートルズの Nowhere manが きこえてくる 俺も行かなけりゃ ならないさ あてもない旅の路 |
帰って来たマックス荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 小谷充 | 帰って来た マックス ひとりで 何故 氷の中に……… 帰って来た マックス かなしい 小熊の 愛にひかれ……… |
ZING ZING荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | クニ河内 | いつも夢みてるあの娘に 声をかけたんだけど 何故かそっぽを向いていた あきらめられないぜ ZING ZING! I LOVE YOU EVERYDAY ZING ZING ZING I NEED YOU SO ZING ZING I LOVE YOU EVERYDAY OH, IT'S A TINY LOVELY EYES いつか夢みてるあの娘も 僕に逢いたくなって 汚れた都会の谷間に たたずむ日も来るだろう あの日夢みてるあの娘の 姿を探したけど 何故かそこには花ビラが… あきらめられないぜ ZING ZING! I LOVE YOU EVERYDAY ZING ZING ZING I NEED YOU SO ZING ZING I LOVE YOU EVERYDAY OH, IT'S A TINY LOVELY EYES きっと夢みてるあの娘は 汚れた空を捨てて どこか遠くの湖を 訪ねていったのだろう いつか夢みてるあの娘も とても淋しくなって 汚れた都市の谷間を 夢みる日が来るだろう 夢みる日が来るだろう |
空に星があるように秋川雅史 | 秋川雅史 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 後藤望友 | 空に星が あるように 浜辺に砂が あるように ボクの心に たった一つの 小さな夢が ありました 風が東に 吹くように 川が流れて 行くように 時の流れに たった一つの 小さな夢は 消えました 淋しく 淋しく 星を見つめ ひとりで ひとりで 涙にぬれる 何もかも すべては 終わってしまったけれど 何もかも まわりは 消えてしまったけれど 春に小雨が 降るように 秋に枯葉が 散るように それは誰にも あるような ただの季節の かわりめの頃 |
君に捧げるほろ苦いブルースクミコ | クミコ | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 若草恵 | 淋しさにひとりのむコーヒーは ひきたてのほろ苦い味がする ゆきずりの夜に買うわたあめは 君と愛した味がする Bye Byeまだ 夢のようさ Bye Bye君 ドアの外の 気に入りの 紫蘭の花 昨日の朝枯れたよ 淋しさに一人弾くセレナーデ イントロはほろ苦い音なのさ ゆきずりの街に聞く汽車の音は 君と愛した音がする Bye Byeまだ 夢のようさ Bye Bye君 ドアを開けて 六月の空を見れば まぶしすぎる僕だよ Bye Bye My Love 永すぎた Bye Bye Bye My Love 僕の歌もやがて Bye Bye My Love 終るだろう Bye Bye Bye My Love もうすぐ 淋しさに一人書く置き手紙 宛先はほろ苦い友達さ 横書きの白い地の便箋は 愛を記した時もある Bye Byeまだ 夢のようさ Bye Bye君 ドアを閉めて 思い出の紫蘭の花 庭の隅に埋めたよ Bye Bye君 すぐに行くよ Bye Bye Bye My Love 君と同じとこへ Bye Bye My Love 夏になれば 君のいるところへ きみのいるところへ 君のいるところへ きみのいるところへ |
街角に唄おう荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 海老原啓一郎 | 街角に唄おう しあわせの唄 遠く光る星に 聞こえるように 想い出はやさしく 空にほほえむ 街角に話そう しあわせの唄を 街角は淋しく 雨に濡れても 星はいつも静かに 心に輝く 悲しい時にも 空を見上げて 街角に唄おう しあわせの唄を |
いとしのマックスレーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 伊平友樹・レーモンド松屋 | 真赤なドレスを君に 作ってあげたい君に 愛しているんだよ すてきな君だけを Hey, Hey, Macks won't you be my love そして 君と踊ろう 真赤なコートを君に 着せてあげたい 君に それが夢なのさ すてきな君のため Hey, Hey, Macks won't you be my love そして君と歩こう マックス 淋しいんだよ マックス 抱いてほしいのさ ドウドウドウドウドウ ドウドウドウドウドウ ドウドウドウドウドウ ドウゴー 真赤なハートを君に 捧げているんだ君に わかってほしいのさ 素敵な君にだけ Hey, Hey, Macks won't you be my love 今宵君と踊ろう マックス 淋しいんだよ マックス 抱いてほしいのさ ドウドウドウドウドウ ドウドウドウドウドウ ドウドウドウドウドウ ドウゴー 真赤なハートを君に 捧げているんだ 君に わかって ほしいのさ 素敵な 君にだけ Hey, Hey, Macks won't you be my love 今宵君と踊ろう Hey, Hey, Macks won't you be my love 今宵君と踊ろう Hey, Hey, Macks won't you be my love 今宵君と踊ろう 君と踊ろう 君と踊ろう |
この世の旅路荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 小野崎孝輔 | どこまでも行きたい この世の旅路を あなたの世界の 遠い日を夢みて 懐かしい瞳に 涙があふれて あなたは優しく 迎えてくれる いつの日か 長い旅は終わり しあわせの糸が 二人を結ぶ どこまでも行きたい この道の果てまで 恋しいあなたの 面影を抱いて いつの日か 長い旅は終わり しあわせの糸が 二人を結ぶ どこまでも行きたい この道の果てまで 恋しいあなたの 面影を抱いて |
傷心 ―こいごころ―桃井かおり | 桃井かおり | 桃井かおり | 荒木一郎 | | オンナらしさを色にして せめてあなたの物一つ 私らしさに塗りかえて 残しておけばよかったと おわれる季節のかわり目に 今頃少し気にしてる あの人知っているかしらん とぎれて続く傷心 春から冬へ冬から春へと とぎれては続く傷心 2人らしさを声にして せめて別れの時くらい バカバカしさにすりかえず ののしり合えばよかったと うつむくあの日の面影を あれからずーっと気にしてた あなた覚えているかしらん からみついた傷心 あなたの嘘とうそつき顔が からみついていた傷心 あなた覚えているかしらん からみついた傷心 あなたの嘘とうそつき顔が からみついていた傷心 |
ジャニスを聴きながら江本孟紀 | 江本孟紀 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | | 町はロードレース 故郷は売られていた おれはプレーボーイ 墨で消されうられていく 淋しさにあの娘を抱きながら ひとねいり それだけのことなのさ 海はモービルオイル 引潮はよごれていた 君はロングピース おれの胸は けがれていく 淋しさにジャニスを聴さながら ひとねいり それだけのことなのさ 人生はつかの間のゲーム まぼろしの賭けに負けた時は 淋しさに涙をふきながら ひとねいり それだけのことなのさ 人生はつかの間のゲーム まぼろしの賭けに負けた時は 淋しさに涙をふきながら ひとねいり それだけのことなのさ |
風車は動かない荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 舩木謙一 | 小さな頃を 思いだしても 回転木馬は もう動かなくなった どこか遠くで 一人になっても 心がしらんで 何んにも描けない 心の中の風車が 風もないのに 動いていた昔 星降る夜に 夢をみてても 瞳がかすんで 何んにも見えない この世の中の 暮らし方が いつか知らずに かわっていったのか 誰か大人に 聞いてはみても 回転木馬さえ 忘れ始めていた |
POKER GAME BLUES桃井かおり | 桃井かおり | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 西崎進 | アタシほっぺたが なんだか熱いのよ アタシさ 背すじから寒気が走るのよ ひよっとしてアンタに うーん ほれちまったみたいよ アンタ ウイスキーをもう一杯ちょうだいよ アンタのウイスキーをカラッポにするから そうすりゃ ほてった顔だって隠せるじゃない アタシ占いはもう二度と出来ないね アタシの占いは もう当らないはずさ だってアンタにハートをとられちまった アンタ 嫌なクィーンをひいたと思ってるね アンタ ブラッククィーンをひいちまったみたいだ でもね あんたの手札はローヤルフラッシュ きまってるじゃないか アンタと二人だけの マジメなバクチよ アンタとアンタとアタシだけの終らないポーカーゲーム おりても すてても Woo 負けになるんだからね アタシを捨てたりしたら Woo 負けになるんだからね――― |
空に星があるように宇都宮隆 | 宇都宮隆 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | | 空に星があるように 浜辺に砂があるように ボクの心にたった一つの 小さな夢がありました 風が東に吹くように 川が流れて行くように 時の流れにたった一つの 小さな夢は消えました 淋しく淋しく星を見つめ ひとりでひとりで涙にぬれる 何もかもすべては 終わってしまったけれど 何もかもまわりは 消えてしまったけれど 春に小雨が降るように 秋に枯葉が散るように それは誰にもあるような ただの季節のかわりめの頃 |
空に星があるように中条きよし | 中条きよし | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 溝渕新一郎 | 空に星が あるように 浜辺に砂が あるように 僕の心に たったひとつの 小さな夢が ありました 風が東に 吹くように 川が流れて 行くように 時の流れに たったひとつの 小さな夢は 消えました 淋しく 淋しく 星を見つめ ひとりで ひとりで 涙に濡れる 何もかも すべては 終わってしまったけれど 何もかも まわりは 消えてしまったけれど 春に小雨が 降るように 秋に枯葉が 散るように それは誰にも あるような ただの季節の 変わり目の頃 |
まぼろしの絵荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 舩木謙一 | なんとなく悲しくて 冬の渚を歩く 波の音がささやく何か―― それは愛の終わりを 告げるひとつのメロディー 果てしない旅に出る (私なの) いつか知らずに 涙がゆれ 海がかすんでみえる 青いあなたの影が まぼろしの絵のように 冬の渚をそっと 通りゆく―― いつか知らずに 涙がゆれ 海がかすんでみえる 青いあなたの影が まぼろしの絵のように 冬の渚をそっと 通りゆく―― |
ミスター・サドネス(かなしみ)荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | | Mr. Sadness 君と出逢った日 Mr. Sadness それはもう 一年ぐらいも 昔 冬のある寒いさなか Mr. Sadness あの街角で Mr. Sadness 何気なく 愛をなくした 僕の肩に そっと 言葉をかけた あれからずっと ゆうつな時を 涙を数え過した 二人だけど Mr. Sadness 窓辺の風も Mr. Sadness 春になり 別れの時期がそこに来たよ Mr. Mr. Sadness あれからずっと ゆうつな道を 木の葉を数え歩いた 二人だけど Mr. Sadness 別れの夜が Mr. Sadness こんなにも 嬉しいなんて 君は怒るかい Mr.Mr. Sadness |
湯の街怨歌荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 舩木謙一 | 熱海 湯の街 来てみたけれど すぎたあの日が あるじゃなし 愛し愛され 別れて消えた あなた探して 湯の街一人 熱海 湯の街 別府も湯の街 どこにどうして いるのやら 月も泣いてる しぐれの道を あなた探して 湯の街一人 沖にとびかう かもめのように 帰る故郷が あるじゃなし 飲んで笑って 涙をかくし あてもないのか 湯の街一人 熱海 湯の街 いく年すぎて いで湯の空も 春霞 やがて果て行く この身を誰が 拾ってくれよう 湯の街一人 |
ディンバ・ティンバ荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 服部克久 | 苦しみだけなの (ディンバ・ティンバ) 私の心は (ディンバ・ティンバ) 悲しみだけなの (ディンバ・ティンバ) 私の行く道 (ディンバ・ティンバ、ディンバ・ティン) だから欲しいの (ディンバ・ティンバ) あなたの愛が 苦しみの恋を (ディンバ・ティンバ) 私は見たの (ディンバ・ティンバ) 悲しみの恋を (ディンバ・ティンバ) 私はしていた (ディンバ・ティンバ、ディンバ・ティン) だからお願い (ディンバ・ティンバ) あなたの愛を いばらの道に あなたはそっと やさしく 私の両手をとって 苦しみの中に (ディンバ・ティンバ) 幸せをくれる (ディンバ・ティンバ) 悲しみの中に (ディンバ・ティンバ) 星がきらめく (ディンバ・ティンバ、ディンバ・ティン) だから私は (ディンバ・ティンバ) あなたが欲しい 耀く朝日が いつもあなたの そばにあるのは 愛があるから 苦しみの中に (ディンバ・ティンバ) 幸せをくれる (ディンバ・ティンバ) 悲しみの中に (ディンバ・ティンバ) 星がきらめく (ディンバ・ティンバ、ディンバ・ティン) だから私は (ディンバ・ティンバ) あなたが欲しい あなたが欲しい あなたが欲しい |
空に星があるように宮原彩 | 宮原彩 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | | 空に星があるように 浜辺に 砂があるように ボクの心に たった一つの 小さな夢が ありました 風が東に 吹くように 川が流れて 行くように 時の流れに たった一つの 小さな夢は 消えました 淋しく 淋しく 星を見つめ ひとりで ひとりで 涙にぬれる 何もかも すべては 終って しまったけれど 何もかも まわりは 消えて しまったけれど 春に小雨が 降るように 秋に枯葉が 散るように それは誰にも あるような ただの季節の かわりめの頃 |
ひとりぼっちのジェイ婆さん荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 舩木謙一 | ひとりぼっちのミセス・ジェン ミセス・Jを知ってるだろう 老人ホームの…… 寄る年波の 流れに乗せて 船を漕ぎ 人生の旅を 密かに渡ってる 誰も意識させず ひとりで…… ミセス・Jは淋しいけれど 泣かないさ 涙がみんな 泉の果てに 枯れたから 青春の夢のかけらを 追い駈けて 誰も意識させずに 生きる ミセス・Jを知ってるだろう 老人ホームの…… 眼鏡をかけた 前歯のかけた 白い髪 青春と恋をむさぼる 人々も 誰も意識させず ひとりで…… ミセス・Jに触れあうたびに 僕だけは 考えるのさ なんとはなしに 意味もなく 人生の行きつくとこは どこだろうと そうさ 知りたくなるのさ(考えるのさ) |
空に星があるように三山ひろし | 三山ひろし | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 京田誠一 | 空に星があるように 浜辺に砂があるように ボクの心に たった一つの 小さな夢が ありました 風が東に吹くように 川が流れて行くように 時の流れに たった一つの 小さな夢は 消えました 淋しく 淋しく 星を見つめ ひとりで ひとりで 涙にぬれる 何もかも すべては 終わってしまったけれど 何もかも まわりは 消えてしまったけれど 春に小雨が降るように 秋に枯葉が散るように それは誰にも あるような ただの季節の かわりめの頃 |
くちぐせ研ナオコ | 研ナオコ | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 萩田光雄 | 雨の降る夜は 想い出すのさ あんたの仕方ばなしを 電話ぐらいは くれりゃいいのに まるで バイ バイ バイ それで 今頃は うまく行ってるの? 今日も どっかで 誰かに惚れて 人生は……なんて やってんじゃないの キザなあんたの 決まり文句は もう私 バイ バイ バイ 昨夜なんとなく 人に誘われて 小びんビールを 一本だけって そんなつもりで 飲んだら 飲みすぎちゃってさ 馬鹿みたいなの あんたのことで 泣いたんだって…… 最後の一本 これで終りよ これで すべてが終るの みんなおわりよ あんたのことは これで バイ バイ バイ キザな いいぐささ ブルースだなんて 小びんビールを 一本飲んでさ 都はるみを ききなよ たまにゃあんたに 夜通し寄っかかって 踊りつかれてみたかった 最後の一本 これで終りよ 二度と グチなんかいわないよ みんなおわりよ あんたのことは これで Bye Bye Bye これで Bye Bye Bye これで Bye Bye Bye |