奥華子作曲の歌詞一覧リスト  185曲中 1-185曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛してたGOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子奥華子「愛してる」って そんな言葉は ずっといらないと思っていた あなたが今 ここにいれば それでいいと思っていた  始まりがなければ 永遠に終わる事はないと信じてた 窓から漏れてくる灯りだけで あなたが見えてると思ってた  会いたくて だけど言えなくて あたしは待ってるばかりの毎日 どこまでも 吸い込まれそうな目で 今 誰を見つめてるの?  出会う時が早ければ 違う二人だったの?  「愛してる」って そんな言葉は ずっといらないと思っていた あなたが今 ここにいれば それでいいと思っていた 抱きしめて まだ あなたが思うほど あたし強くないんだよ  恋に迷ったり 溺れたり 自分を見失うことなんて バカな事だと思ってた あなたに触れた あの瞬間まで  追いかけて だけど見えなくて 本当の気持ち抑え込んだまま これ以上 好きにならないように どうしても出来なかった  出会う時が早くても 同じ二人だったの?  明日なんていらないから 真っ直ぐにあたしだけ見て 傷ついても あなただけは どうしても守りたかった  「愛してた」って 言ってほしいよ 最後だけ 我が侭を言わせて 涙なんて ずっと前から 枯れてると思ってたのに 抱きしめて 今 あなたが思うより ずっと好きだったんだよ
アイスクリーム奥華子奥華子奥華子奥華子上杉洋史会いたい時ほど あなたは捉まらないね 「昨日はごめん、どうしたの?」なんて 溶けたアイスみたいだね  冷たく出来たら 我が儘にもなれたなら 恋の駆け引きさえも分からずに 時だけが流れてたの  今じゃなきゃ駄目だと あなたも 思うことがあったのかな お互い気付けず すれ違いを 繰り返してたのかな  ずっと側にいてほしいよ もっとぶつかり合いたいよ くだらない事さえ あなたとなら 大切な思い出に変えてゆける あたしだけを見てほしいよ あなただけを見ていたいよ 冷たいアイスを溶けないうちに 2人で2人で食べようよ  何にも言わずに 気付いてくれたらいいのに 物足りなさを知らずに どこかで誤魔化していたのでしょう  出会った頃と同じように あなたを思えているかな 着たい服と似合う服はもう 違ってきたのかな  だけど抱き締めてほしいよ 不安な夜はもう嫌だ 伝えたい言葉を 心の中で お互い感じられるといいね あたしだけを見てほしいよ あなただけを見ていたいよ 冷たいアイスを溶けないうちに 2人で2人で食べようよ
逢いたいときに逢えない奥華子奥華子奥華子奥華子haーj逢いたいときに逢えなくて わがままを言って困らせたね 電話越しのあなたの声 余計涙止まらない  「離れても大丈夫」と今ならきっとそう思える 抱きしめてほしかったのは 私だけじゃなかったね  もしもまた出逢えるなら あなたの手を離したりしない 好きだよ まだ忘れないよ あなたを愛することしかできない  「寂しくさせてごめんね」と言ってくれたのに苦しくなる 手帳に書いた約束を 何度も眺めていたの  遠い空 あなたの夢叶える場所と知ってたよ 本当に好きだったから 不安で仕方なかった  いつかまた出逢えるなら 私の手を離さないでいて どんなにどんなに苦しくても あなたを愛することしかできない  いつも待ち合わせした改札 夜中抜け出して話した公園 二人色違いで買った店 何も言わずにただ歩いた道 もうどこにも行けない すべてにあなたを探して  逢いたいとき逢えなくても あなたがいればそれで良かったのに  好きだよ まだ忘れないよ あなたをもう離したりしない 好きだよ まだ忘れないで あなたを愛することしかできない
愛という宝物奥華子奥華子奥華子奥華子Hanako Oku太陽の光が射す 窓辺に寄りかかっていた あなたと手を繋いだ時の ぬくもりに似てる気がした  1人じゃ見つからないものが この地球(ほし)のどこかに散らばってて 巡り巡る季節を越えて 出会う時を待ってる  I love you あなたが今 ここにいてくれたなら 会いたいよって願う気持ちが 風に乗って届く気がした  誰も何も傷つけず 生きてはゆけない悲しさ それでも 大切な人の声 耳を澄ませていたいの  煌めく世界が見えるなら どんな暗闇も通り抜ける 雨も風も空も緑も 全ては繋がっている  I love you あなたと今 手を繋いで歩いていたい 「愛」という宝物だけが いつもこの胸にあればいい  遠い昔に 生まれた命の輝き 今 私の胸 ここに生き続けてる  I love you この言葉だけ あなたにただ伝えたくて 「愛」という宝物だけが ずっとここに残ってればいい  I love you あなたが今 ここにいてくれたなら 会いたいよって願う気持ちが 風に乗って届く気がした
曖昧な唇奥華子奥華子奥華子奥華子好きという言葉では 物足りなくて 愛してるなんて 大袈裟な気がしてた あなたを表す ちょうどいい言葉は この部屋のどこかに 落ちているのかな  満たされない寂しさを お互いに持ち寄って 今と自分を誤魔化してるだけだと知ってても 強がりな私の声 弱気な溜息も あなたの唇で 塞ぎ込んでくれた  愛という束縛と 自由という孤独の間が 二人には きっと ちょうどいい 何も聞かないで ただ微笑んでいて ドアを開ければ また私も忘れるから  心の拠り所は 一つじゃなくていい 自分をまた甘やかすことに慣れてゆく 何も持たなければ 何も失くすことはない 得意げに言っていた ねえ 私を笑って  愛という束縛と 自由という孤独の間で しばらくいさせてほしかった あなたを現す ちょうどいい言葉は やっぱりどこにも見つからないまま  好きという言葉では 物足りなくて 愛してるなんて 大袈裟だったのに
愛を見つけた場所奥華子奥華子奥華子奥華子ねぇ 今 誰に会いたいの? ねぇ 今 誰を愛してるの? それが私であることを いつも願ってるんだよ  ねぇ 心は見えないから そう すぐ不安になるけれど 信じる事でしか 私たちは 明日に進めないんだ  夜空に浮かぶ星たち 誰かを想いながら この街中で どれだけの人が 見上げてるのかな?  世界中の綺麗なものを 全部集めてみたとしても あなたが今 笑ってくれる それだけには敵わない  ねぇ あなたといる未来を もう 迷わず信じられる どんな言葉よりも あなたはただ 隣にいてくれたから  もう一度 愛を求めて 生まれてきたとしたら あなたのもとへ やさしい色をした花を届けるよ  世界中の優しいものを 全部集めてみたとしても あなたの手に 包まれてる この場所には敵わない あなたが今 笑ってくれる それだけで生きてゆける あなたの手に 包まれてる この場所には敵わない  愛を見つけた場所
逢えなくても奥華子奥華子奥華子奥華子Hanako Oku誰にも言えない気持ちを あなたは気付いてくれたよね あなたを好きになってゆく 胸の音がうるさくて  大人になれば なるほどに 上手に恋が出来ると思ってた 何も分からず 我儘になれたらいいのにな  あなたの側にいられたなら ただそれだけで良かったのに 今すぐ本当は逢いたくて 今日もあなたに言えないまま  仕事もメイクの仕方も 前より上手くなってきたけど 素直になる事は どうしてこんなに難しいのかな  本当の自分 隠すように ここまで歩いてきたけれど あなたの前で「ありがとう」と言える私になりたい  片想いでも 逢えなくても それでいいよと 嘘をつく 心の中に 閉じ込めてた 想いはいつも消えないまま  あなたが好きと言えなかった もっと素直になれたなら 胸の中ずっと苦しくて 今日もあなたに...  片想いでも 逢えなくても それでいいよと 嘘をつく 心の中に 閉じ込めてた 想いはいつも消えないまま いつも消えないまま
逢えなくても南條愛乃南條愛乃奥華子奥華子奥華子誰にも言えない気持ちを あなたは気付いてくれたよね あなたを好きになってゆく 胸の音がうるさくて  大人になれば なるほどに 上手に恋が出来ると思ってた 何も分からず 我儘になれたらいいのにな  あなたの側にいられたなら ただそれだけで良かったのに 今すぐ本当は逢いたくて 今日もあなたに言えないまま  仕事もメイクの仕方も 前より上手くなってきたけど 素直になる事は どうしてこんなに難しいのかな  本当の自分 隠すように ここまで歩いてきたけれど あなたの前で「ありがとう」と言える私になりたい  片想いでも 逢えなくても それでいいよと 嘘をつく 心の中に 閉じ込めてた 想いはいつも消えないまま  あなたが好きと言えなかった もっと素直になれたなら 胸の中ずっと苦しくて 今日もあなたに...  片想いでも 逢えなくても それでいいよと 嘘をつく 心の中に閉じ込めてた 想いはいつも消えないまま いつも消えないまま
青い部屋奥華子奥華子奥華子奥華子少しだけ窓を開けた部屋の隅で あなたと二人 沈黙に寄りかかってた いつかは こんな日が来るような気がして あなたと出会ったその日から 寂しくなった  私は 涙浮かべた空を見ながら タバコの煙で あなたを感じていた 触れてしまえば キモチ抑えきれなくなる もうこれ以上  こんなに近くにいても届かないよ あなたはいつも 寂しい目をしていた  愛しても ただ愛しても 心の中 見えないままで サヨナラを 叩きつけてよ 本当の優しさ 私に残して欲しい  雨音が 沈黙を破った瞬間 あんなにも大切だった二人の時間(とき)が 何もなかった事になってしまうのかな ねえ 教えて  一つの部屋じゃ 窮屈過ぎたのかな 今更 答え探しても虚しくて  手を伸ばしても 掴んでも 心の中 届かないまま サヨナラを 叩きつけてよ 本当の優しさ 最後に残して欲しい  青い部屋 寂しい色した 二人の心そのもの  愛しても ただ愛しても あなたは私を知らないまま サヨナラを 叩きつけてよ どうしてあなたは 今頃泣いているの?
足跡奥華子奥華子奥華子奥華子小林信吾あなたの足跡たどってみたい どんな人に出会っていたのだろう どんな事が嬉しかったのだろう どこで涙を流してたのだろう  目の前を通り過ぎた季節も 暖かな光であなたがいたこと 今 この胸に強く生き続けている  優しさは あげるものじゃなくて 気づけば 誰かの心に残るものだから 幸せは なるものじゃなくて きっと心で 気づいてゆくものだから  あなたの足跡たどってみたい どんな夢を持っていたのだろう どんな事が楽しかったのだろう 誰に涙を見せていたのだろう  振り返る昨日に 言葉を探して たくさんの人に囲まれていたこと 今 この胸にあなたが生き続けている  悲しみは 消えるものじゃなくて 心で静かに眠っているものなのかな 幸せは 見えるものじゃなく きっと心で 気づいてゆくものだから  優しさは あげるものじゃなくて 気づけば 誰かの心に残るものだから 幸せは なるものじゃなくて きっと心で 気づいてゆくものだから きっと心で 気づいてゆくものだから
明日咲く花奥華子奥華子奥華子奥華子佐藤準探していたい輝ける場所へと 明日咲く花を君に預けるから  風に誘われてゆく まだ見ぬ道を歩いてく 僕の足元に 小さな種が落ちていた  綺麗だね 君に見せよう 宝石のような光の種 今 僕が向かうべき道さえ照らして  輝ける場所へ いつか行けるのなら この地球(ほし)の何処かに 光探してゆく 僕が見つけたもの 君が無くしたもの もう一度僕らは 歩き始めている  君に綺麗な種を見てほしくて 会いに行ったら 僕のこの手の中で もう輝きを失っていた  大切な事を僕はいつのまに 忘れてしまったのだろう この種は 手の平じゃ 生きてはゆけない  輝ける場所へ きっと戻れるから この地球(ほし)の何処かに 光探してゆく あるべき姿を 守り抜く強さを もう一度僕らは 想い描いてゆく 真っ白な世界を  広い空の下で 時は流れてゆく 変わりゆく季節を越え 僕らの花咲かせて  輝ける場所へ いつか行けるのなら この地球(ほし)の何処かに 光探してゆく 僕が見つけたもの 君が無くしたもの 明日咲く花を伝えられるように あるべき姿を 守り抜く強さを もう一度僕らは 歩き始めてゆく
紫陽花奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子サヨナラを言えなかった その言葉は悲しすぎて あの夜が雨じゃなかったら 別れを決められなかった  世界中に2人しかいなければ もう一度やり直すことも出来たかな?  もう少し もう少し 私が大人だったら いろんな形で あなたを守れたのに  寂しくないよ あなたがいなくても 強がる自分を ギュッと抱きしめて 眠れぬ夜に 窓を叩いてる 雨達の声がざわめく  2人でよく聴いていた あの曲を口ずさむの お願い 雨よ止まないで 誰にも聞かれぬように  もう少し もう少し 私が子供だったら いろんな形で あなたを守れたのに  窓の外 静かに流れ落ちる 私の涙 2人で眺めてた あの日と同じ紫陽花が咲いてる
あなたと電話奥華子奥華子奥華子奥華子ha-jもうすぐ夜の11時 布団の中に もぐって話す あなたとの電話は 1日の終わりのご褒美 近所に子猫が産まれたとか 観たい映画の話とか 今朝のニュースで言ってた 少し難しい話とか  毎日電話してても 話は尽きなくて オヤスミと言った後に どっちが先に切るかで また話してたね  ずっとこんな風に 一緒に笑えたらいいな あなたの声 聞けるだけで 心が解けてゆくよ オヤスミと言った後に 先に電話切られる方が 寂しいよね と言ってくれる あなたが嬉しいから  もうすぐで あなたに会える 待ち合わせの時間まで 何度も迷って決めた 服もネイルも髪型も あなたは ゆるめのパーカーに こだわりのデニムを履いて イヤホン外しながら こっちに歩いてきたよね  どこに行こうか と言いながら ひたすら手を繋いで 何を話すわけでもなく あなたと歩いている事が ただ嬉しくて  ずっとこんな風に 一緒にいれたらいいな またねと 改札越しに見送ってくれる姿 もう一度 振り返っても あなたは まだ見ていてくれる どんな時も あなたから 優しさ貰ってばかり  ずっとこんな風に 変わらずいれたらいいな 2人の事 話していたい まだ知らない事ばかり オヤスミと言った後に 先に電話切ってもいいよ 寂しくない こんなにも あなたが近くにいる
あなたに好きと言われたいPLATINA LYLIC奥華子PLATINA LYLIC奥華子奥華子奥華子佐藤準追いかけて追いかけても あなたの背中の端も見えない 一つだけ願えるのなら あなたに好きと言われたい  いつか笑って言ってくれたね あたしにはどんな事でも話せると それがどれだけ残酷かを あなたは知るはずもないでしょう  会えなくなるくらいなら 自分の心に嘘をつくの ずっと傍にいたい 恋人じゃなくても  追いかけて追いかけても あなたの背中の端も見えない 一度だけ嘘でもいいから あなたに好きと言われたい  もしも あの子になれるのなら やっぱりあたしはそれを選ぶでしょう 人は守りたいものだけに 本当の嘘をつけるのかな  夜中の電話 急にゴメンネと いつもの声で あなたはずるいね 傍にいられないなら 優しくしないで  もう二度と戻れないなら あなたを抱き締められないなら この声も この体も あの時 捨てればよかった  会いたい ただそれだけで あたしを動かしているんです 会えない ただそのことが 全ての心を惑わしてゆくのでしょう  追いかけて追いかけても あなたの背中の端も見えない もう二度と あなたの声で あたしを呼ばなくてもいいから 一つだけ願えるのなら あなたに好きと言われたい
アネモネ奥華子奥華子奥華子奥華子あなたに恋してた ほんとに好きだった  夕月消える頃 いつでも傍にいた 何度もキスをして 二人を確かめた  あなたと歩いた河川敷 あなたと選んだ この指輪 あなたと眺めた空さえも 灰色に輝く  もしもあなたが 今どこかで 私を待ってたとしても 振り返る場所はいつの日も 綺麗に見えてるから  あなたと並んだ遊園地 あなたと話した喫茶店 あなたと重ねた愛さえも 灰色に輝く  もしも私が 今どこかで あなたを探したとしても 振り返る場所は いつの日も 綺麗に見えてるから
雨あがり奥華子奥華子奥華子奥華子上杉洋史「ありがとう」って言えなくて 手を強く握った 雨あがり あなたの横で 確かめるように歩いてた  ふとした瞬間に 同じ事考えてた 偶然じゃなく 運命と二人で笑ったね  あなたの口癖を真似して からかったり やきもち焼いて いつも困らせたりしちゃうけど  愛しいと思う気持ちが こぼれてしまうから 少しだけ先を歩いて 水溜まり飛んだ 帰り道  弱気になった時 誰よりも真剣に 話を聞いて たまに叱ってくれた時も  「ありがとう」って言えなくて 背中に抱きついた あたたかい あなたの匂い どうして涙が出てくるの?  もしも明日この世界が 終わってしまったとしたら あたしは何一つ あなたに伝えられないまま  ありがとう いつもあたしの隣にいてくれて 一つだけ傘をたたんで 確かめるように…  愛しくて切なくなって 手を強く握った 雨あがり あなたの横で 確かめるように歩いてた
雨のプリズム奥華子奥華子奥華子奥華子私はあなたを知らない 名前も住んでいる場所も 穏やかな雨が降る午後 泣いてもいいと言って欲しい  窓ガラスに落ちる雨を 辿るふりして あなたを想い始めた  ありふれた恋心 例え消えてしまっても 退屈な毎日が あなたで輝いてた  綺麗な夜を見つけたい ムラサキ色した光を この手を重ねられたなら 泣いてもいいと言って欲しい  遠くで踊る雨の粒を 追いかけるように 心が動き始めた  移りゆく恋心 例え忘れてしまっても 何気ない毎日が 何度も煌めいてた  ありふれた恋心 例え消えてしまっても 退屈な毎日が あなたで輝いてた
一番星奥華子奥華子奥華子奥華子夜空に光るよ 綺麗な星たちよ この恋の行方 照らしてくれるかな ロケットに乗って君に会いに行くよ 僕らが生まれた この時代の先に  「離れていても平気」と言ったそばから泣いてた そんな君が愛しくて仕方ないよ  一番星 見つけた時 二人出会った あの日を思い出した 探してたのは きっと君なんだ 一番星 僕にとって 涙もろくて すぐに笑う 君の事だよと伝えに行こう 夜空わたって  この空の向こう 見えない星たちよ 何億光年 光り続けてるの? 目に映るものだけに 惑わされないように 僕だけの光 探してみせるから  寂しさを知ってるから もっと優しくなれるね 君は強がりじゃなく 言ってくれたんだ  一番星 見つけた時 早く君に教えてあげたいんだ どこにいても 君には見えるから 一番星 僕にとって 負けず嫌いで すぐ喧嘩もする 君の事だよと伝えに行こう 夜空わたって  君の声には 魔法があるよ 一人の夜 会いたくて 君の声が聞きたくて 愛されて 愛しても 見つからないものがある だけど今 君がいる この星で僕がいること伝えたい  一番星 見つけた時 二人出会った あの日を思い出した 探してたのは きっと君なんだ 一番星 僕にとって 涙もろくて すぐに笑う 君の事だよと伝えに行こう 夜空わたって
一歩前に奥華子奥華子奥華子奥華子Takahiro Morimoto走り出した君の背中を ずっと追いかけたいよ これまでの長い道のりも 今繋がっているね  前に進め ひたすら一歩前に 誰も知らない君を見つけたい  約束の場所がある 出会える時を待っていた 小さな物語が 今始まっている  遠く遠く 君へと届けたい 振り向かないで 自分に負けないように 届け届け 溢れそうな思いを 君が今いる 世界の中が動き出したんだ  どれくらいの汗も涙も 流してきたんだろう 暑い日も雨の寒い日も 君はそこにいたんだ  もっと 強く 変わり続けたいよ 君の声が 僕にも聞こえる  限界の時はまだ 誰にも分からないでしょう まだここからいけるさ あと一歩踏み出せ  走れ走れ 君へと届けたい まっすぐ前に 信じる道の方へ 届け届け 大切な思いを あともう少し 飛び越えてくよ まだ見ぬ未来へ  遠く遠く 君へと届けたい 振り向かないで 自分に負けないように 届け届け 溢れそうな思いを 君が今いる 世界の中が動き出したんだ
Wedding Dress奥華子奥華子奥華子奥華子今日という日 迎えられたね 真っ白なドレス姿の君 教会の鐘が 僕たちの始まりを教えている これまでの人生で出会えた 大切な人達の笑顔 この世に産み 育ててくれた 愛しい人の姿  君の事 守ると決めたから 何があっても この手は離さないよ  綺麗だね 微笑む 君の姿が 僕らの明日を照らすよ 綺麗だね 100年先も変わらず 幸せは君のとなり  二人が出会ったあの日から 今日まで色んな事あったよね お互いを知ろうともせずに ぶつかった時もあったよね  左手の指輪の裏側に 刻んだ言葉 永遠に忘れないよ  綺麗だね 微笑む 君の姿が 眩しくて 少し照れるけど もう一度 誓うよ 今この場所で 君をただ愛してます  綺麗だね 微笑む 君の姿が 僕らの明日を照らすよ いつでも いつまでも 繋いでゆく 幸せは君のとなり 幸せは いつもとなり
田村ゆかり田村ゆかり奥華子奥華子Tsuyoshi本当は気付いていたの あなたが私にくれる笑顔も メールの数も いつからか 歩く速さも変わってきたこと  あなたが優しい嘘をつくたびに 心が痛くて苦しくて どこにも行けなくて  私を好きじゃない あなたでもいいから もう会えないよ なんて言わないでね 誰かとキスをした あなたでもいいから 今日が終わる前に 私を抱きしめていて  出逢った頃の2人は 何でも許せると信じていたよね 傷つくだけと分かっても なんでこんなに好きなんだろう  泣くのも 寂しさも 不安も 我慢した だけどもうこれ以上 自分には嘘をつけなくて  あなたを好きじゃない 私になれるなら サヨナラの言葉も怖くないのに もう一度キスをして 私のこの胸で 全部嘘だよと そっと微笑んでいて  真実は ときに残酷で 私はそんなに強くないから あなたを失うなんて嫌だよ 嫌だよ  私を好きじゃない あなたでもいいから もう会えないよ なんて言わないでね 誰かとキスをした あなたでもいいから 今日が終わる前に 私を抱きしめていて
嘘つき奥華子奥華子奥華子奥華子他に好きな人が出来たとか 言ってくれた方が良かった あなたの突然の告白 まだうまくのみ込めないまま どうしてなの?何でなの?って あなたは困った顔した それから 私の涙は 止まらなくなった  愛した時間も 重ねた言葉も 私だけが信じていたの?  傷つくだけだと 分かっていても 何度もあなたに会いにゆく私を 嫌いだと言って 抱き締めないで あなたが 私を嘘つきにする  中途半端な優しさが あなたは いつも得意だね それとも私に向けられた 最後の答えなのかな 忘れなくちゃ 忘れようって 思うたびに あなたがまた 余計に私の胸の中 刻み込まれてゆく  夢見た未来も 許した涙も 二人なら見えると思ってた  会いたい気持ちが 邪魔をするから あなたのぬくもり 早く消し去りたい サヨナラと言って 誤魔化さないで あなたが 私を嘘つきにする  会いたい想いが あなたを遠ざけた  傷つくだけだと 分かっていても 何度もあなたに会いにゆく私を 嫌いだと言って 抱き締めないで あなたが 私を嘘つきにする このまま 私は 嘘つきがいい
泡沫GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子haーj浮かんで消えゆく 儚い真実の時  ざわめく街の中で私はうずくまる 一人で歩き出すのはどうしても怖かった  どうしてあなたといるの あなたは何も知らない  愛してくれなければ愛せない そんな悲しいことを思ってるよ キスしたその時に 抱き合ったその時に 私のこの心が消えてゆく  本当の私がいて そのすべて受け止められず 偽りの私がいて そのすべて投げ捨てられず  あなたを愛せなくて それでも傍にいたくて  愛してくれなければ愛せない そんな寂しいことを思ってるよ 嘘とは言えないけど 嘘じゃないと言えない 交わしたこの言葉を踏み潰してく  愛してくれなければ愛せない そんな悲しいことを思ってるよ キスしたその時に 抱き合ったその時に 私のこの心が消えてゆく 嘘とは言えないけど 嘘じゃないと言えない 交わしたこの言葉を踏み潰してく
押し花奥華子奥華子奥華子奥華子夕暮れの オレンジ色の街を 人が行き交う 懐かしい匂いがした 君と同じ匂いがした 僕は思わず振り返って 君を思い出してた 甘い花の香りが 君に似合ってた  好きという事と 一緒にいる事は ある時 正反対の場所にある  広い世界で 君と出会えた事 いつまでも いつまでも 綺麗な 僕の押し花  もう枯れてしまった花は 元には戻れない それなら綺麗なままで 押し花にしてしまおう  君は綺麗で あの頃の あの時のままで 僕の心の中で 咲き続けている  君がいなくなって 探し続けた日もあるけど 二人の日々が嘘じゃない事 僕は知っているから  広い世界で 君と愛し合えた事 いつまでも いつまでも 綺麗な 僕の押し花
思い出になれ奥華子奥華子奥華子奥華子Hanako Oku次の週末はどこに行こうか もう君はいないのに いつもの癖で考えていた 距離を置こうと言った僕の前で 意味が分からないよと泣いてた君は 今頃...Ah  独りよがりだったのかな 半分意地になってたのかな それが二人の為だと信じていたんだ 君のことが好きだったんだ  思い出になれ 思い出になれ 君といたこの町も この店も 君の笑い声も 思い出になれ 思い出になれ 何度も好きだと言わされた日も 君の泣き顔も  風が急に冷たくなってきたね この金木犀の香りが好きだと よく言ってたよね 君は今頃 どこで何をしてるかな 笑っちゃうくらい 君のことばかりを思うよ...Ah  寂しさに負けた君のこと どうして許せなかったのかな 小さな嘘も いたずらな君の寝顔も 全てが幸せだったんだ  思い出になれ 思い出になれ 桜散る頃に出会った君と 眺めた夕焼けも 思い出になれ 思い出になれ 初めて君が好きだと気付いた 冬の帰り道  僕の隣にいた君のことを 信じられず 傷つけていたよね  思い出になれ 思い出になれ 君がいたこの町も この店も 君の笑い声も 思い出になれ 思い出になれ 何度も好きだと言わされた日も 君の泣き顔も  ずっと一緒にいると思ってた あの頃の二人も
帰っておいで奥華子奥華子奥華子・吉田喜子奥華子奥華子楽しい事ばかりじゃない やりたい事ばかりじゃない 僕の毎日 やらなければいけない事がたくさんある  速すぎる人の流れに 置いてかれそうになるけど そんな時 誰かが僕に歌ってくれたんだ  お腹がすいたら帰っておいで 仕事をすませて帰っておいで 今日のアンタはよく頑張った 文句も言わずによくやった  帰っておいで 帰っておいで 涙こぼれそうになったら 帰っておいで 帰っておいで 帰っておいで いつも変わらない場所が 迎えてくれるから  理想と現実に挟まれ 何かに追われている日々 一人では抱えきれず しんどくなる時もある  同じ失敗繰り返して 自分の事が嫌になって そんな時 誰かが僕に歌ってくれたんだ  落ち込まないで帰っておいで たまには休んで帰っておいで 今日のアンタはよく頑張った 文句も言わずによくやった  帰っておいで 帰っておいで 笑顔を忘れそうになったら 帰っておいで 帰っておいで 帰っておいで 明日は誰にも見えない 素敵な事がある  帰っておいで 帰っておいで 涙こぼれそうになったら 帰っておいで 帰っておいで 帰っておいで いつも変わらない場所が 迎えてくれるから
奥華子奥華子奥華子奥華子壊れてた夢は 汚れたままで 探してた愛は ここで眠るの 見上げた空に ちっぽけな私は 何を思うの?  洗いざらしの心だけじゃ 何処にも行けないね  鏡に映した裸の私は 醜いでしょうか 教えて 何処を歩いてても 同じ景色しか 見えなかった 知らなかった 誰にも言えない  戸惑いも恥じらいもないままに さらけだす肌は 白く光って 誰かの声に 怯える私は 何を隠すの?  矛盾だらけの毎日じゃ 涙も乾かないね  鏡に映した裸の私は 醜いでしょうか 教えて 描き出してゆく 明日があるなら 汚れてもいい 失くしてもいい 私がいるなら  砕け散る思いが私の心に刺さった時 痛みと引き換えに何を刻めばいいのでしょうか  鏡に映した裸の心は 醜いでしょうか 教えて わずかな光で 照らし出せるのなら 誰にも見えない 私のカケラも 輝けるのかな
カスミソウ奥華子奥華子奥華子奥華子Tomohiro Ueno真っ白なキャンバス広げて 君の似顔絵と未来描こう 君が好きな色を重ねて いつか二人の部屋に飾ろう  遠く離れた街に生まれて 今ここで二人出会えた奇跡  愛してる ずっと君だけを 僕の全てで君を守るよ 傍にいて どんな時だって 他には何もいらないから 君が僕を幸せにする  穏やかな時間が流れてく 君の指先に触れたぬくもり 同じ景色を 同じ空を これからどれだけ見られるだろう  大切な君がいるだけで 僕らしく生きてゆけるから  愛してる ずっとこの胸で 君をこの手で抱き締めたい いつの日も 何気ない日々も 僕の隣にいて欲しいよ こんな気持ちをくれてありがとう  明日も明後日も 1年後も10年後も 君といたい 君といたい  愛してる ずっと君だけを 僕の全てで君を守るよ 傍にいて どんな時だって 他には何もいらないから 僕が君を幸せにする
片想いPLATINA LYLIC奥華子PLATINA LYLIC奥華子奥華子奥華子もしもこのまま時が止まれば こんなにも幸せな事はないけれど 同じ場所にいるだけで ときめいてた 嬉しかった  他の人を想ってても そんな事はどうでもいいの  片想いでも 友達でもいいから あなたを好きでいたい でも少しだけ寂しいよ もっと私を見て欲しいのに  あなたが私の気持ちを知ってから なんだか少し優しくなった気がする 例えそれが同情だとしても みじめなんて思いもしない  だって本当の恋をするなら プライドなんて必要ないの  あなたがそこにいてくれたら それだけでいいの やっと分かった でもいつか私の気持ちに答えてくれると信じさせて  忘れないでね 私のこんな気持ち 思い出してね この街に帰ったら あなたに憧れ ずっと時めいていた あの頃の気持ちが 永遠に続く  会いたくて 胸が苦しくなる この気持ち あなたに伝わりますか? 片想いでも 友達でもいいから あなたを好きでいたい でもいつか私の気持ちに 答えてくれると信じさせて 信じさせて
悲しみだけで生きないで奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子あの日 突然 私のすべてを失った 暮らした家も街も 大切な人の命も  どうして こんなに悲しい事があるんだろう どれだけ 涙を流せば 明日が見えるんだろう  灯りが消えた あの夜に見た 星空を忘れない とても綺麗で とても綺麗で ただ悲しかった  それでも生きて あなたを生きて あなたにしか 出来ないこと それでも生きて もう一度生きて あなただけが 出来ること  心 揺れても 自分を責めたりしないで どんなに時間が過ぎても 消せない痛みはあるから  名前も知らない 誰かが私に 温かいものを分けてくれた 震える心に 震える体に ただ温かかった  それでも生きて あなたを生きて あなたにしか 出来ないこと それでも生きて もう一度生きて あなただけが 出来ること  それでも生きて あなたを生きて 悲しみだけで 生きないで それでも生きて もう一度生きて あなただけが 出来ること
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
彼女奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子私を困らせるのも 傷つけるのも いつもあなただった 大事なことは二人だけ 心の中に見つけられたね  会うたびに苦しくなってた 会いたいと言えなくなってた あなたの好きな私にはもうなれない  どんな時も忘れないでね 愛した日々がここにあったこと どんな時も笑っていてね あなたの笑顔も あなたの背中も すべてが愛しかった  ゆっくり喋るとことか 長い指とか 好きだなって思った 出会った日のことは何故か 私のほうが覚えていたね  穏やかに流れた時間が 私だけ変えてしまったの あなたの好きな私にはもうなれない  こんな風に消えてくんだね 熱いほど溶ける氷のように こんな風に音もたてずに あなたの言葉も 私の心に 少しも触れないまま  会うたびに苦しくなってた 会いたいと言えなくなってた あなたの好きな私にはもうなれない  どんな時も忘れないでね 愛した日々がここにあったこと どんな時も笑っていてね あなたの笑顔が あなたの背中が すべてが愛しかった ごめんねじゃなくて ありがとうって言える 私になれるように
鞄の中のやきもち奥華子奥華子奥華子奥華子sugarbeansあなたに会えない一日が もっとあなたを好きにさせる そんな魔法は私だけだったみたい  はじめて名前で呼び合った あの日からずっと 嬉しい事 悲しい事もくれたのは あなたでした  今の私に似合う服は もうこの場所には無いよね 分かっていても あなたの事 脱ぎ捨てることなんて出来るわけなくて  あなたの部屋に置いた 寂しさも あなたの鞄に入れた やきもちも 全て無くして 忘れてしまえるのなら もう一度だけ 私を好きな あなたに会いたい  落ち込んだ夜も 笑顔になれない時でも あなたの声 言葉一つで いつも救われてたよ  お互いきっと 見たいものだけ 見るのが難しくなって 信じたいのに 気が付けばまた 傷つけてしまうこと怖くなってたね  あたしの肩に乗せた 優しさも あたしの指にくれた 約束も 2つ並べた恋の置き場所なんて 何もいらない 私を見てる あなたに会いたい  あなたが好きで 不安で 苦しくて 何度も笑って泣いて 抱き締めた日も  あなたの部屋に置いた 寂しさも あなたの鞄に入れた やきもちも 全て無くして 忘れてしまえるのなら もう一度だけ 私を好きな あなたに会いたい
変わらないものPLATINA LYLIC奥華子PLATINA LYLIC奥華子奥華子奥華子佐藤準帰り道ふざけて歩いた 訳も無く君を怒らせた 色んな君の顔を見たかったんだ  大きな瞳が 泣きそうな声が 今も僕の胸を締め付ける すれ違う人の中で 君を追いかけた  変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい  街灯にぶら下げた想い いつも君に渡せなかった 夜は僕達を遠ざけていったね  見えない心で 嘘ついた声が 今も僕の胸に響いている さまよう時の中で 君と恋をした  変わらないもの 探していた あの日見つけた知らない場所へ 君と二人で行けるのなら 僕は何度も生まれ変われる  形ないもの 抱きしめてた 壊れる音も聞こえないまま 君と歩いた同じ道に 今も灯りは照らし続ける  変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を超えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい  僕は今すぐ君に会いたい
変わらないもの上白石萌音上白石萌音奥華子奥華子河野伸帰り道ふざけて歩いた 訳も無く君を怒らせた 色んな君の顔を見たかったんだ  大きな瞳が 泣きそうな声が 今も僕の胸を締め付ける すれ違う人の中で 君を追いかけた  変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい  街灯にぶら下げた想い いつも君に渡せなかった 夜は僕達を遠ざけていったね  見えない心で 嘘ついた声が  今も僕の胸に響いている さまよう時の中で 君と恋をした  変わらないもの 探していた あの日見つけた知らない場所へ 君と二人で行けるのなら 僕は何度も生まれ変われる  形ないもの 抱きしめてた 壊れる音も聞こえないまま 君と歩いた同じ道に 今も灯りは照らし続ける  変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい  僕は今すぐ君に会いたい
変わらないものこはならむこはならむ奥華子奥華子帰り道ふざけて歩いた 訳も無く君を怒らせた 色んな君の顔を見たかったんだ  大きな瞳が 泣きそうな声が 今も僕の胸を締め付ける すれ違う人の中で 君を追いかけた  変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい  街灯にぶら下げた想い いつも君に渡せなかった 夜は僕達を遠ざけていったね  見えない心で 嘘ついた声が 今も僕の胸に響いてる さまよう時の中で 君と恋をした  変わらないもの 探していた あの日見つけた知らない場所へ 君と二人で行けるのなら 僕は何度も生まれ変われる  形ないもの 抱きしめてた 壊れる音も聞こえないまま 君と歩いた同じ道を 今も灯りは照らし続ける  変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい  僕は今すぐ君に会いたい
変わらないもの富士葵富士葵奥華子奥華子帰り道ふざけて歩いた 訳も無く君を怒らせた 色んな君の顔を見たかったんだ  大きな瞳が 泣きそうな声が 今も僕の胸を締め付ける すれ違う人の中で 君を追いかけた  変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい  街灯にぶら下げた想い いつも君に渡せなかった 夜は僕達を遠ざけていったね  見えない心で 嘘ついた声が 今も僕の胸に響いてる さまよう時の中で 君と恋をした  変わらないもの 探していた あの日見つけた知らない場所へ 君と二人で行けるのなら 僕は何度も生まれ変われる  形ないもの 抱きしめてた 壊れる音も聞こえないまま 君と歩いた同じ道に 今も灯りは照らし続ける  変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい  僕は今すぐ君に会いたい
変わらないもの吉岡亜衣加吉岡亜衣加奥華子奥華子大島俊一帰り道ふざけて歩いた 訳も無く君を怒らせた 色んな君の顔を見たかったんだ  大きな瞳が 泣きそうな声が 今も僕の胸を締め付ける すれ違う人の中で 君を追いかけた  変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい  街灯にぶら下げた想い いつも君に渡せなかった 夜は僕達を遠ざけていったね  見えない心で 嘘ついた声が 今も僕の胸に響いている さまよう時の中で 君と恋をした  変わらないもの 探していた あの日見つけた知らない場所へ 君と二人で行けるのなら 僕は何度も生まれ変われる  形ないもの 抱きしめてた 壊れる音も聞こえないまま 君と歩いた同じ道に 今も灯りは照らし続ける  変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を超えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい  僕は今すぐ君に会いたい
変わらないものLiaLia奥華子奥華子帰り道ふざけて歩いた 訳も無く君を怒らせた 色んな君の顔を見たかったんだ  大きな瞳が 泣きそうな声が 今も僕の胸を締め付ける すれ違う人の中で 君を追いかけた  変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい  街灯にぶら下げた想い いつも君に渡せなかった 夜は僕達を遠ざけていったね  見えない心で 嘘ついた声が 今も僕の胸に響いている さまよう時の中で 君と恋をした  変わらないもの 探していた あの日見つけた知らない場所へ 君と二人で行けるのなら 僕は何度も生まれ変われる  形ないもの 抱きしめてた 壊れる音も聞こえないまま 君と歩いた同じ道に 今も灯りは照らし続ける  変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい  僕は今すぐ君に会いたい
変わらないもの和島あみ和島あみ奥華子奥華子帰り道ふざけて歩いた 訳も無く君を怒らせた 色んな君の顔を見たかったんだ  大きな瞳が 泣きそうな声が 今も僕の胸を締め付ける すれ違う人の中で 君を追いかけた  変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい  街灯にぶら下げた想い いつも君に渡せなかった 夜は僕達を遠ざけていったね  見えない心で 嘘ついた声が 今も僕の胸に響いている さまよう時の中で 君と恋をした  変わらないもの 探していた あの日見つけた知らない場所へ 君と二人で行けるのなら 僕は何度も生まれ変われる  形ないもの 抱きしめてた 壊れる音も聞こえないまま 君と歩いた同じ道に 今も灯りは照らし続ける  変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい  僕は今すぐ君に会いたい
ガラスの花GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子奥華子僕らは旅の途中 出会えた奇跡の羽 強く願えば 何処にだって行けるさ 僕らが見つけたもの 誰にも探せないよ 例え空が途切れる日が来ても  どんな未来が待っていたとしても 本当の言葉だけで 闇をくぐり抜けてく  かけがえのないものを探してく 君の手が 僕を導いてゆくよ 本当の強さは 優しさの中に隠れて見えない ガラスの花 すべてを映して 僕の悲しみも 光に変えるよ 生きてゆく道を照らし続けてく  流れる時間の中で 誰もが忘れてゆく 幼き日に見上げたあの夢も  戦い疲れた僕の心に 迷わずに寄り添う君を ずっと抱きしめていたい  手を伸ばして 守るべきものが 僕にはあること教えてくれたね 見えない未来に怯えた自分を 乗り越えてゆくよ ガラスの花 すべてを包んで 君の悲しみが砕け散るように 僕はまた夢の続きを探して  かけがえのないものを守るため 戦いの日々は続いてゆくけど 本当の強さは 優しさの中に隠れて見えない ガラスの花 すべてを映して 君の悲しみも 光に変えるよ 生きてゆく道を照らし続けてく
ガンバレ奥華子奥華子奥華子奥華子見上げれば 青い空 いつでもそこに いてくれる 争いも 悲しみも 何も知らないみたいに  今日もありがとう 出逢えた奇跡 意味の無いものなんて無いから  君が泣くのなら 僕は笑っているから 君が笑うなら 僕は歌い続けるから  信じるよ君のこと 誰が何を言ったとしても 言葉より大切な 同じ時間 知っているから  今日も色んな事があるけど 優しい気持ち 繋いでたい  君を守りたい こんな弱い僕だけど いつか見上げてた あの空のようになりたい  振り向けば 長い道 1人走り疲れた時 「頑張れ」の声がした たくさんの人が言ってくれた  きっと誰かが 見ていてくれる それだけで 人は強くなれるね  いつか君の手に 涙がこぼれ落ちても 君が歩いてる 道は1人じゃないから  「頑張れ」って言葉は 「見ているよ」って意味だね 君と笑ってる今日が来てくれて良かった
ガーネットPLATINA LYLIC奥華子PLATINA LYLIC奥華子奥華子奥華子奥華子・佐藤準グラウンド駆けてくあなたの背中は 空に浮かんだ雲よりも自由で ノートに並んだ四角い文字さえ すべてを照らす光に見えた  好きという気持ちが分からなくて 二度とは戻らないこの時間が その意味をあたしに教えてくれた  あなたと過ごした日々を この胸に焼き付けよう 思い出さなくても大丈夫なように いつか他の誰かを好きになったとしても あなたはずっと特別で 大切で またこの季節が めぐってく  はじめて二人で話した放課後 誰も知らない笑顔探していた 遠くであなたのはしゃいでる声に なぜだか胸が痛くなったの  変わってゆく事を怖がってたの ずっと友達のままいれる気がした 終わってく物など無いと思った  果てしない時間の中で あなたと出会えた事が 何よりもあたしを強くしてくれたね 夢中でかける明日に辿り着いたとしても あなたはずっと特別で 大切で またこの季節が やってくる  いつまでも忘れないと あなたが言ってくれた夏 時間が流れ 今頃あたしは涙がこぼれてきた  あなたと過ごした日々を この胸に焼き付けよう 思い出さなくても大丈夫なように いつか他の誰かを好きになったとしても あなたはずっと特別で 大切で またこの季節が めぐってく
ガーネット中村舞子中村舞子奥華子奥華子グラウンド駆けてくあなたの背中は 空に浮かんだ雲よりも自由で ノートに並んだ四角い文字さえ すべてを照らす光に見えた  好きという気持ちが分からなくて 二度とは戻らないこの時間が その意味をあたしに教えてくれた  あなたと過ごした日々を この胸に焼き付けよう 思い出さなくても大丈夫なように いつか他の誰かを好きになったとしても あなたはずっと特別で 大切で またこの季節が めぐってく  はじめて二人で話した放課後 誰も知らない笑顔探していた 遠くであなたのはしゃいでる声に なぜだか胸が痛くなったの  変わってゆく事を怖がってたの ずっと友達のままいれる気がした 終わってく物など無いと思った  果てしない時間の中で あなたと出会えた事が 何よりもあたしを強くしてくれたね 夢中でかける明日に辿り着いたとしても あなたはずっと特別で 大切で またこの季節が やってくる  いつまでも忘れないと あなたが言ってくれた夏 時間が流れ 今頃あたしは涙がこぼれてきた  あなたと過ごした日々を この胸に焼き付けよう 思い出さなくても大丈夫なように いつか他の誰かを好きになったとしても あなたはずっと特別で 大切で またこの季節が めぐってく
ガーネット米倉千尋米倉千尋奥華子奥華子グラウンド駆けてくあなたの背中は 空に浮かんだ雲よりも自由で ノートに並んだ四角い文字さえ すべてを照らす光に見えた  好きという気持ちが分からなくて 二度とは戻らないこの時間が その意味をあたしに教えてくれた  あなたと過ごした日々を この胸に焼き付けよう 思い出さなくても大丈夫なように いつか他の誰かを好きになったとしても あなたはずっと特別で 大切で またこの季節が 廻ってく  はじめて二人で話した放課後 誰も知らない笑顔探していた 遠くであなたのはしゃいでる声に なぜだか胸が痛くなったの  変わってゆく事を怖がってたの ずっと友達のままいれる気がした 終わってく物など無いと思った  果てしない時間の中で あなたと出会えた事が 何よりもあたしを強くしてくれたね 夢中でかける明日に辿り着いたとしても あなたはずっと特別で 大切で またこの季節が やってくる  いつまでも忘れないと あなたが言ってくれた夏 時間が流れ 今頃あたしは涙がこぼれてきた  あなたと過ごした日々を この胸に焼き付けよう 思い出さなくても大丈夫なように いつか他の誰かを好きになったとしても あなたはずっと特別で 大切で またこの季節が 廻ってく
ガーネット -アカペラアレンジver.-うたごえはミルフィーユうたごえはミルフィーユ奥華子奥華子グラウンド駆けてくあなたの背中は 空に浮かんだ雲よりも自由で ノートに並んだ四角い文字さえ すべてを照らす光に見えた  好きという気持ちが分からなくて 二度とは戻らないこの時間が その意味をあたしに教えてくれた  あなたと過ごした日々を この胸に焼き付けよう 思い出さなくても大丈夫なように いつか他の誰かを好きになったとしても あなたはずっと特別で 大切で またこの季節が めぐってく  はじめて二人で話した放課後 誰も知らない笑顔探していた 遠くであなたのはしゃいでる声に なぜだか胸が痛くなったの  変わってゆく事を怖がってたの ずっと友達のままいれる気がした 終わってく物など無いと思った  果てしない時間の中で あなたと出会えた事が 何よりもあたしを強くしてくれたね 夢中でかける明日に辿り着いたとしても あなたはずっと特別で 大切で またこの季節が やってくる  いつまでも忘れないと あなたが言ってくれた夏 時間が流れ 今頃あたしは涙がこぼれてきた  あなたと過ごした日々を この胸に焼き付けよう 思い出さなくても大丈夫なように いつか他の誰かを好きになったとしても あなたはずっと特別で 大切で またこの季節が めぐってく
ガーネット - from CrosSing久保ユリカ久保ユリカ奥華子奥華子グラウンド駆けてくあなたの背中は 空に浮かんだ雲よりも自由で ノートに並んだ四角い文字さえ すべてを照らす光に見えた  好きという気持ちが分からなくて 二度とは戻らないこの時間が その意味をあたしに教えてくれた  あなたと過ごした日々を この胸に焼き付けよう 思い出さなくても大丈夫なように いつか他の誰かを好きになったとしても あなたはずっと特別で 大切で またこの季節が めぐってく  はじめて二人で話した放課後 誰も知らない笑顔探していた 遠くであなたのはしゃいでる声に なぜだか胸が痛くなったの  変わってゆく事を怖がってたの ずっと友達のままいれる気がした 終わってく物など無いと思った  果てしない時間の中で あなたと出会えた事が 何よりもあたしを強くしてくれたね 夢中でかける明日に辿り着いたとしても あなたはずっと特別で 大切で またこの季節が やってくる  いつまでも忘れないと あなたが言ってくれた夏 時間が流れ 今頃あたしは涙がこぼれてきた  あなたと過ごした日々を この胸に焼き付けよう 思い出さなくても大丈夫なように いつか他の誰かを好きになったとしても あなたはずっと特別で 大切で またこの季節が めぐってく
記憶奥華子奥華子奥華子奥華子もしも私がピアノだったら どんな風にして弾いて欲しいかな 綺麗な音色で 穏やかに なるべく優しい方がいいな  もしも私が鏡だったら どんな顔した人がいいかな 悲しみ怒りは 絶えないけど なるべく笑ってる人がいいな  あなたなら なんて答えるだろう  愛の唄を歌いたい ありふれてる言葉でいい あなたと私が ここに生きてる記憶を 今 残したい  もしもあなたに出会わなければ 今頃 私は何してたかな やっぱり一人じゃ 寂しいから 似たような歌を歌ってるかな  あなたなら なんて答えるだろう  愛の唄を歌いたい 私だけの秘密でいい あなたと私が 想い合えてる記憶を ただ 残したい  記憶を ただ 残したい  もしも私があなただったら どんな私でいて欲しいかな
君がくれた夏奥華子奥華子奥華子奥華子su-kei変わる季節を追いかけていた 桜色の君に会いたい  この街で生まれて この場所で育って そして君と出会えたから 「運命」って言葉 たぶん そう はじめて 僕の頭の中 浮かんでるよ  夏の夕暮れに 君の横顔が 眩しすぎて良く見えなかった 触れてしまいそうな 2つの手をそっと 僕は何度も しまいこんでいた  放課後 自転車で君と走っていた この道が どこまでも続いてくような気がした  忘れないよ ここにあった 不器用な優しさも 君の笑顔も アリガトウって叫んでいた みんなで 青い春の日  何でもない場所が 特別になるって 全部それは 君の仕業だね 広いただのグラウンドも 見飽きたブドウ畑も あの日から 輝いてるよ  河川敷 並んで 見上げた花火が 僕らの明日を 教えてくれている気がした  終わらないよ 君がくれた こんなにも 人を好きになれる気持ち また会おうって叫んでいた あの夏 永遠の夏  忘れないよ ここにあった 笑い声 悔し涙 君の姿 アリガトウって叫んでいた 夏の日 永遠に 忘れないよ 君がくれた 青い空 8月の熱い太陽 また会えるよ 笑顔でさよなら あしたになれば
君が待つあの丘へ天月-あまつき-天月-あまつき-奥華子奥華子kainあの星が輝いているのは 誰かに見つけて欲しいから 泣いてるみたいに 君が呟いた あの夜  追いかけていたよ 大切なものが 雲に隠れてしまう前に 僕の手の中に零れ落ちてゆく 迷いなき 僕らが出会う場所へ  会いたい 君の声が 聞こえる 僕の胸に どんな暗闇も 君を探し出せるよ 星降る夜に 君が待つあの丘へ  大好きだよ なんて言えたら 君は笑ってくれるのかな 繋いだ指先 見つめ合うように 分かるから  幾千の星が 流れる隙間に 僕らは何度も恋をして 静寂の森に 浮かぶ月のように とめどなく君を照らして行くよ  果てない夜を越えて 今すぐ君の元へ 信じる強さを 君が教えてくれたね 僕らの世界は まだ見ぬ宇宙の中  出会えた奇跡が 僕らを変えてく ありがとう 何度でも  あなたに出会えたから 夢見る鳥のように どんな暗闇も 君を探し出せるよ 僕らの世界は輝いてる 果てない夜を越えて 今すぐ君の元へ 信じる強さを 君が教えてくれたね 星降る夜に 君が待つあの丘へ
君が待つあの丘へ奥華子奥華子奥華子奥華子あの星が輝いているのは 誰かに見つけて欲しいから 泣いてるみたいに 君が呟いた あの夜  追いかけていたよ 大切なものが 雲に隠れてしまう前に 僕の手の中に 零れ落ちてゆく 迷いなき 僕らが出会う場所へ  会いたい 君の声が 聞こえる 僕の胸に どんな暗闇も君を探し出せるよ 星降る夜に 君が待つあの丘へ  大好きだよ なんて言えたら 君は笑ってくれるのかな 繋いだ指先 見つめ合うように分かるから  幾千の星が 流れる隙間に 僕らは何度も恋をして 静寂の森に浮かぶ月のように とめどなく 君を照らして行くよ  果てない夜を越えて 今すぐ君の元へ 信じる強さを 君が教えてくれたね 僕らの世界は まだ見ぬ宇宙の中  出会えた奇跡が僕らを変えてく ありがとう 何度でも  あなたに出会えたから 夢見る鳥のように どんな暗闇も君を探しだせるよ 僕らの世界は輝いてる 果てない夜を越えて 今すぐ君の元へ 信じる強さを 君が教えてくれたね 星降る夜に 君が待つあの丘へ
君にありがとう奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子はじめて君に出逢った日から どれだけ時間が流れたのかな 言葉に出来ない気持ちを 君は知ってくれたね  夕暮れ染まる 田んぼの畦道を 君と一緒に歩いたね 遠くの街で 一人頑張ることを あの日決めたんだよ  ありがとう いつも傍で 君が笑ってくれたから 涙こぼれた日も 負けそうな日も ずっと乗り越えられたの いつまでも 忘れないよ 温かい君の温もりを 会いたい時は 寂しい時は 空を見上げるから 君に続く空を  嬉しそうな君の横顔 子供みたいに はしゃぐ姿が 昨日あった事みたいに 全部思い出せるよ  もっと一緒に 君といたかったな もっと優しく出来たかな 大好きだよと 抱きしめてくれた あの日々が輝いてる  ありがとう どんな時も 君を想っているから 真っ直ぐな目で 信じてくれたね だから強くなれたよ いつまでも 忘れないよ 私を呼んだ君の声を 夢の中で 会えない時は 空を見上げるから 君が眠る空を  ありがとう いつも傍で 君が笑ってくれたから 涙こぼれる日も 負けそうな日も きっと乗り越えてゆくよ いつまでも 忘れないよ 温かい君の温もりを 会いたい時は 寂しい時には 空を見上げるから ずっと見守っていてね 君にありがとう
君にありがとう豊崎愛生豊崎愛生奥華子奥華子はじめて君に出逢った日から どれだけ時間が流れたのかな 言葉に出来ない気持ちを 君は知ってくれたね  夕暮れ染まる田んぼの畦道を 君と一緒に歩いたね 遠くの街で 一人頑張ることを あの日決めたんだよ  ありがとう いつも傍で君が笑ってくれたから 涙こぼれた日も 負けそうな日も ずっと乗り越えられたの いつまでも 忘れないよ 温かい君の温もりを 会いたい時は 寂しい時は 空を見上げるから 君に続く空を  嬉しそうな君の横顔 子供みたいにはしゃぐ姿が 昨日あった事みたいに 全部思い出せるよ  もっと一緒に君といたかったな もっと優しく出来たかな 大好きだよと 抱きしめてくれた あの日々が輝いてる  ありがとう どんな時も 君を想っているから 真っすぐな目で信じてくれたね だから強くなれたよ いつまでも 忘れないよ 私を呼んだ君の声を 夢の中で 会えない時は 空を見上げるから 君が眠る空を  ありがとう いつも傍で君が笑ってくれたから 涙こぼれる日も 負けそうな日も きっと乗り越えてゆくよ いつまでも 忘れないよ あたたかい君の温もりを 会いたい時は 寂しい時には 空を見上げるから ずっと見守っていてね 君にありがとう
君の笑顔GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子春の光 風吹く街 君と出会ったあの時 幼い心で はしゃいでいた 遠い日の夏の夜 寂しさをごまかしながら 通り過ぎていた秋 君のぬくもり 確かめていた 暖かな冬の道  どんな時も君は 真っ直ぐな目をして 転んでも必ず 立ち上がってた 前だけを向いてく 君のその姿に 僕はどれだけの力 貰っただろう  君の笑顔 君の声が 僕らの未来を作ってゆく 動き出した 時計がほら 変わりゆく日々を刻んでゆく 夢があるなら どんな時でも 駆け抜けてゆけるはずさ 大切なもの 守りたいもの 僕は今見つけられたから  あの日君が流していた 涙の訳を知らない 悔しさの裏側に見えてる 夢へと繋がる道  間違いを恐れず 一歩踏み出せたら 今よりも自分を信じられる 悲しみの向こうに 人は立ち向かえる 君のその背中が教えてくれたね  僕のそばで 君のそばで 泣けるほど今を生きていたい 終わりのない夢はきっと 誰かの未来に繋がってく 諦めないで どんな時でも 君の声聞こえてくるよ 大切なもの 守りたいもの 僕は今 見つけられたから 一人じゃないよ いつでも傍で 君の笑顔を見たいから
きみの空奥華子奥華子奥華子奥華子佐藤準太陽が目を覚ます 夏の陽炎 僕たちが出会えた まぼろし  突然じゃなく その日はやってきた いつものように 君は眠っているのに 触れた手が 冷たかった  君の声を聞かせてよ 僕の名前を呼んでよ 「さよなら」は言えないよ 泣き叫ぶ風が止んだ頃に もう一度 出会えるから  悔しくて 会いたくて 言葉も出なくて ただ 雲の狭間を見ていた  あれからちょうど一年が過ぎた 君が残した物は温かすぎて 今もまだ 溢れている  君の声を聞かせてよ 僕の名前を呼んでよ 夢の中でいいから 会いに来て欲しい もう一度君を この手で抱きしめたい  忘れる事なんて出来ないけど 僕は僕なりに生きてゆくよ あの頃よりずっと強くなって “きみ”という空に見守られながら 何度でも 何度でも  生まれ変わった時には もっと君と話したい 「さよなら」は言わないよ 泣き叫ぶ風息が止んだ頃に もう一度 出会えるから
君のためならできること奥華子奥華子奥華子奥華子佐藤清喜ある朝 僕はふと思った 目覚めた横に君がいれば 次の日 僕は君を誘い 二人の部屋を探しに行った 二つの枕に おそろいのパジャマ 君はそうゆう事を嬉しがっていた  ある日 いつもより大きい喧嘩をして 泣きながら僕に言ったね「言葉がたりないよ」と…  君のためならできること 数えきれない程あるけど 言葉にしたくない 僕がここにいる事と 君が側にいる事 ただそれだけで 全てを語れるから  あれからずっと 僕は一人で 君の脱け殻と暮らしてるよ 今なら言葉にできるのかな? 伝えたい事がたくさんあるよ  でも君がいなければ いなければ 大きめの部屋もベッドも言葉も愛も全部  君のためならできること 数えきれない程あるけど 言葉にしたくない 僕が消えてしまいそうで 全部嘘になりそうで 君の事が 本当に好きだから  君のためならできること 数えきれない程あるけど 言葉にしたくない 僕がここにいる事と 君が側にいる事 ただそれだけで 全てを語れるから  ある雨の朝 目を覚ますと 横には君が眠っていた
君のとなり わたしの場所南條愛乃南條愛乃南條愛乃奥華子奥華子lala... 君のとなり わたしの場所 たよりない君だけど そばにいてあげる  またそんな顔して どうしたの? 話をきくよ 元気でないなら おなかいっぱい ごはんを食べよう  あたたかい場所 やわらかなところ 今日はとくべつに お気に入りを 教えてあげるね  君のひざの上は ポカポカして お陽さまみたい かなしいときはよんで すぐに行くわ 笑顔みせて たよりない君だから そばにいてあげる  「かぞく」って知ってる? 素晴らしいものなんだって ねえ またそんな顔 こっちにきて おひるねしよう  そっとおいた手に 伝わるなにか ほっとするにおい うとうとする 不思議な気分よ  君の声をきくと うれしくなる 魔法みたい さみしいときもいつも 近くにいる 大丈夫よ たよりない君だから 守ってあげるわ  君のひざの上は ポカポカして お陽さまみたい かなしいときはよんで すぐに行くわ 笑顔みせて たよりない君だから そばにいてあげる やさしい君のとなり ずっとそばにいる
キミの花奥華子奥華子奥華子奥華子Morimoto Takahiroもう僕のこの胸は どこにも逃げない 君へと向かうよ 今 駆け出してゆける 恋する場所へと 何度でも  初めて君を見た瞬間のこと スローモーションみたいに全てが 僕の頭の中にインプットされてく 君の髪も 笑う横顔も  教室に響く声たち すぐに君を探し出せる  会うたび君を好きになって 小さな手に触れたくて 君の声が 風に煌めく花のように 儚げで だけど強く 輝き続けてるから いつだって 僕だって その手をちゃんと握り締めたい  すれ違うたび 君の香りが揺れてる 僕の呼吸 誰にも邪魔させない 制服のポケットに詰め込んだ想いも 君のもとへ溢れ出しそう  何気ない帰り道でも 君がまた特別にする  もしも君が僕のとなりで 笑っていてくれるなら 何も怖い物なんて無いと思えるよ 無邪気に はしゃぐ姿も うつむいた君の影も いつだって 僕だって この手でちゃんと守ってみたい  もっと君に近付きたいんだ 誰も知らない君を見つけたい ずっと探していたんだ 広いこの世界で 一つだけのキミという花を  会うたび君を好きになって 小さな手に触れたくて 君の声が 風に煌めく花のように 儚げで だけど強く 輝き続けてるから いつだって 僕だって その手をちゃんと握り締めたい
境界線奥華子奥華子奥華子奥華子私がこの世に生まれてきた事は ただの偶然で奇跡ともいえて 大人になりたいと背伸びしてた頃 今よりいろんな事が見えていた気がする  Where is borderline? I will be just there sometime.  今は希望や理想なんていう言葉とは程遠い現実で 昨日も明日も変わらない毎日 嫌なら辞めればいいじゃない でも現実甘くないんだ 結局お金がなくちゃ何も出来ないんだ でも何の為に生きてるの?  卵の殻を割らないと 食べられないように 自分の蓋を開けないと その中を二度と知ることはなく  Where is borderline? I will be just there sometime.  二度と来ない今という時をどう生きるかなんてね 難しい事じゃなく 今が楽しければそれでいいなんて言わないけれど先の事は見えない 後悔だけはしたくない  幸せなんて目には見えないけれど 誰もが欲しがって それぞれの幸せを それぞれの生き方を追い求めてゆくのですね  遠いその道の向こうには何が その草の影には何があるのか知りたくなる だけど踏みとどまらせてるものは 世の中でも他人でもなくて 自分の心にあるよ  今は希望や理想なんていう言葉とは程遠い現実で 昨日も明日も変わらない毎日 嫌なら辞めればいいじゃない でも現実甘くないんだ 結局お金がなくちゃ何も出来ないんだ でも何の為に生きてるの?
PLATINA LYLIC奥華子PLATINA LYLIC奥華子奥華子奥華子終電後の誰もいない道に 二人の悲しげな一つの影 もう二度ともう二度と 会わないと 心に誓い合った夏の夜 ただ傍にいるだけで笑い合えた そんな日が続いてくと信じていた あなたを嫌いになるくらいなら このまま二人で夜になりたい  最後の口づけ 触れるだけで痛いよ 愛しい気持ちが溢れて 貴方を壊す前に  抱きしめて 貴方の腕で あと1秒だけでもこうしていたい もう喧嘩する事も もうやきもち焼く事も もう顔を見る事さえ出来なくなるの  不思議だね どうして人はすぐに 守れない約束をするのだろう 人の心を繋ぎ止めるものなど どこにもないと知っているのに  最後の言葉が 優しすぎて痛いよ 二人はお互いのこと分かりすぎてしまった  抱き寄せて 私の胸に 子供のような貴方の髪を撫でたい もう横で笑う事も もう横で眠る事も もう名前を呼ぶ事さえ出来なくなるの  心を繋ぎ止められるものは約束じゃない 約束は自分への気休めなのだろうか…  抱きしめて貴方の腕で あと1秒だけでもこうしていたい もう喧嘩する事も もうやきもち焼く事も もう顔を見る事さえ出来ないのなら もう会いたくなっても もう息が出来なくても 貴方を呼ばないと約束するから 貴方を呼ばないと約束するから
雲よりも遠く奥華子奥華子奥華子奥華子君に会いたくて 君に会えなくて せめて心変わりを僕のせいにして 君の優しさが 僕の胸の中で冷たく息をしている  僕は何度も目を閉じては 何も見えない振りをしていた 君の心がここに無い事 とっくに僕は知っていたけど 君の喜ぶ顔が見たくて少し無理して買った指輪も どんな風に捨てたらいいのか 答えが見つからないまま  君に会いたくて 君に会えなくて せめて心変わりを僕のせいにして 君の優しさが 僕の胸の中で冷たく息をしている  夕暮れ迫る冬の空は“思い出”という風が吹いてる 君は笑っているだろうか 僕より好きになった人の横で  君に会いたくて 君に会えなくて 近すぎて見えないほど側にいたのに 雲よりも遠く 星よりも眩しく 僕の手の届かない方ヘ  君が教えてくれた本を何度も読み返しているうちは どんなに強がって自由を手にしても 虚しく時が過ぎて行く  君に会いたくて 君に会えなくて せめて心変わりを僕のせいにして 誰かの温もりを残したままでいい 僕の側にいて欲しい 君に会いたくて 君に会えなくて 近すぎて見えないほど側にいたのに 雲よりも遠く 星よりも眩しく 僕の手の届かない方ヘ  僕の手の届かない方ヘ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
クリスマスの夜奥華子奥華子奥華子奥華子Merry christmas 今はまだ忘れることなんて出来そうもないけど Silent night 今日は願うよ 僕は君が好きだよ だから君よ幸せになれ  粉雪が降り積もる街で 君と手を繋いで歩いてた 「寒いね」と言える事が どれだけ幸せか知らなかった  君は今頃 誰かの隣りで「寒いね」なんて言ってるのかな その一瞬だけでも 僕を思い出すかな  Merry christmas 雪はまだ 僕の胸の中で 溶けそうもないけど Silent night 情けないほど 僕は君が好きだよ だから君よ幸せになれ  街路樹に光るイルミネーション ヘッドライトが紛れて揺れている 「綺麗だね」君の声が聞こえた気がした あの日のように  君じゃなければ意味がないことを 何をしていても 思い知るんだよ 偶然でもいい もう一度 君に会いたい  愛は消えないままで キャンドルの明かりが こんなにも切なくて 二人出会えたことも 別れたこともすべてに 意味があると信じてるから  Merry christmas 今はまだ忘れることなんて出来そうもないけど Silent night 今日は願うよ 僕は君が好きだよ だから君よ幸せになれ
GOOD BYE!奥華子奥華子奥華子奥華子設楽博臣・Sugarbeans電車に乗り遅れても 前髪を切り過ぎても 甘いもの食べ過ぎても 今日はちゃんと終わってく  いつから口癖が 「忙しい」になってたんだろう ため息の風に吹かれてた  グッバイ! 明日になって きっと何かが変わるって 思っていたんだ そう信じてたんだ グッバイ! 私にだって 出来る事何かあるよって 小さな声で 呟いてただけの私に今 グッバイ!  終電の疲れ顔で マスカラもとれかけてる コンビニでも寄ろうかな 欲しいものは何だろう  いらないものだらけ 知らずに増えてきたんだよ 何か捨てなくちゃ 進めない  グッバイ! 誰かがきっと 道を選んでくれるって 思っていたんだ ずっと待っていたんだ グッバイ! 私はきっと 変わる事出来ないんだって 自分の限界を 決めつけてただけの私に今 グッバイ!  無い物ねだりの人生だって 幸せです!と言ってみたいんだ  グッバイ! 明日になって きっと何かが変わるって 自分次第なんだ どこにだって行けるんだ グッバイ! 私にだって 出来る事何かあるよって 大きな声で言えなかった 昨日の私に今 グッバイ! 始まるんだ グッバイ!
月光奥華子奥華子奥華子奥華子暗い夜の道 一人歩いて 空を見上げても 星を数えてみても  静けさに虫の声 草の陰から笑ってる 月光り 私を照らさないで 空っぽの 惨めな私を  こんなに一人じゃ生きられないなんて ずっとずっと知らなかった 悲しくて悲しくて 誰かを呼んでも 夜の風が 冷たい  やさしさが欲しいと願った 誰かに愛されたいと願った 月光り 私を包み込んで どんな罪な私も  こんなに一人じゃ生きられないなんて ずっとずっと知らなかった 悲しくて悲しくて 誰かを呼んでも 夜の風が 冷たい  虚しくて虚しくて 誰かを呼んでも 夜の風が 冷たい  響く足音に 振り返ると 誰でもない黒い影が 私を追いかけるの
元気でいてね奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子これは間違いだ!なんて 誰が言い切れるの? 丸い物も 角度変えたら 四角に見えるかも 誰かの後を着いてくのは とても簡単で 自分で選んだ道だから 迷うんだね  もう無理だよって 何度つぶやいただろう 明日が来る事に 怯えた夜も 泣いてた日もあるけど  またあなたに会えるように きっと会えるように 夕暮れの坂道を登った景色を見たいから 胸を張って自分の事 好きだと言えるように いつかまた会える日まで 頑張ってみるよ  汚れたレンズを綺麗に磨いてみたら この世界も少しは明るく見えるかな  色んな人が 色んな事を言うけど 何もしないままで後悔するより 一歩踏み出したいから  またあなたに会えるように きっと会えるように 夜空咲く 星たちを この目でちゃんと見てたいから 幸せを心の中 いつも気付けるように どんな日も ダメな日こそ 笑ってみるよ  また笑顔で会えるように 元気でいてね 素晴らしい人生を 限りある日々に詰め込んで またあなたに会えるように ずっと歌えるように 諦めないで 頑張ってみるよ また会える時まで元気でいてね
上野優華上野優華奥華子奥華子偶然 街で二人を見かけた あの子があなたの言っていた彼女ね お似合いだった事よりもずっと 見た事もない あなたの笑顔が悔しかった  どうして あたしじゃ駄目なの? どうして あなたでなくちゃ駄目なんだろう  好きなのに… 届かない想いを あたしの胸に隠して 苦しくて 息も出来なくて これ以上あなたを想い続けられるかな 好きになってくれる人だけを 好きになれたらいいのに  あなたと同じ性格をして 同じ顔した人がいたらいいな そんなくだらない事を言って 苦いコーヒー 真似してあたしも飲んでみた  何度も 諦めようとして 何度も 嫌いになろうとしてみたけど  もう少し このままの気持ちで あたしをごまかしていて 淋しくて 声を聞きたくて どれくらいあなたを想い続けられるかな 好きになってくれる人だけを 好きになれたらいいのに  どうして あたしじゃ駄目なの? どうして あなたでなくちゃ駄目なんだろう  好きなのに… 届かない想いを あたしの胸に隠して 苦しくて 息も出来なくて これ以上あなたを想い続けられるかな 好きになってくれる人だけを 好きになれたらいいのに
PLATINA LYLIC奥華子PLATINA LYLIC奥華子奥華子奥華子偶然 街で二人を見かけた あの子があなたの言っていた彼女ね お似合いだった事よりもずっと 見た事もない あなたの笑顔が悔しかった  どうして あたしじゃ駄目なの? どうして あなたでなくちゃ駄目なんだろう  好きなのに… 届かない想いを あたしの胸に隠して 苦しくて 息も出来なくて これ以上あなたを想い続けられるかな 好きになってくれる人だけを 好きになれたらいいのに  あなたと同じ性格をして 同じ顔した人がいたらいいな そんなくだらない事を言って 苦いコーヒー 真似してあたしも飲んでみた  何度も 諦めようとして 何度も 嫌いになろうとしてみたけど  もう少し このままの気持ちで あたしをごまかしていて 淋しくて 声を聞きたくて どれくらいあなたを想い続けられるかな 好きになってくれる人だけを 好きになれたらいいのに  どうして あたしじゃ駄目なの? どうして あなたでなくちゃ駄目なんだろう  好きなのに… 届かない想いを あたしの胸に隠して 苦しくて 息も出来なくて これ以上あなたを想い続けられるかな 好きになってくれる人だけを 好きになれたらいいのに
恋つぼみ奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子・本多俊之遠くへ旅立つ君は 夢だけを両手に抱えて 動き出した電車の窓 君はただ綺麗だった  サヨナラは言わないけれど 手を振る君を忘れないよ 忘れはしないよ  春を待っている恋つぼみ いつか花を咲かせて 君を想いし儚き夢 胸に抱き続けて  ボートが揺れる波間を 君はただ眺めていたよね あの時落ちた涙は 僕だけの秘密だった  移リゆく季節の中で 笑った君ぎ忘れないよ 忘れはしないよ  風に流るるせつな心 いつか会える時まで 好きとつぶやいた君の声が 今も遠く聴こえる  春を待っている恋つぼみ いつか花を咲かせて 君を想いし儚き夢 胸に抱き続けて  君を想いし儚き夢 やがて咲く 恋つぼみ
恋の天気予報奥華子奥華子奥華子奥華子気づいてしまった あたしの心が あなたの言葉一つ一つに ヤキモキしてたり 悲しんでいたり 空も歩けるくらい 喜んでいたり  雨の日が悪い天気なんて 誰が決めたの? あなたに繋いでくれる 携帯の番号さえも なんだか愛しく思えてしまうよ  いつも傍で笑っていたいんだ あなたの事 誰よりもっと知り尽くしてたい いつも傍で思っていたいんだ どんな顔して あなたは恋をするの  恋の成功率60% 二人の生まれた日で占った なにげなく聞いた あなたの好きなもの いつか普通の日にプレゼントしよう  初めてあなたからの 真夜中の着信 突然あたしの胸が 暴れ始めてる どんな言葉が 向こう側で待ってるの?  いつも傍で笑っていたいんだ 寝ても覚めても あなたの事考えてるから いつも傍で思っていたいんだ こんなあたしをもう隠しきれない  あと少し ほんの少しだけ勇気を下さい 残りの40%を埋めるのは きっと両手を合わせて願う事じゃない  いつも傍で笑っていたいんだ あなたの事 誰よりもっと知り尽くしてたい いつも傍で思っていたいんだ ずっとあたしはあなたに恋するでしょう 天気予報は 明日も晴れでしょう
恋のはじまり奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子恋をしたのは突然だった あなたの声は やさしさだった ずっと隣で話していたい ため息ひとつ 恋のはじまり  大切なものはいつだって 見えないところに閉まったまま だけど本当はきっと誰かに 気付いてほしいと思っていた  あなたの心に私はいますか 見えていますか 声を聞かせて ただそれだけでいい  恋をしたのは突然だった あなたの声は やさしさだった いつも隣で笑っていたい ため息ひとつ 恋のはじまり
恋の果て奥華子奥華子奥華子奥華子Tsuyoshiあなたを探していた 生まれる前からずっと 傷つくことを恐れて 臆病になっていたけど  争う切なさを抱えて 人は強くなれるの  めぐり逢う運命が あなたの全てに恋をして 守り抜く優しさを あなたの心に触れてる夢の続きを  闇夜に浮かんだ月を どれほど見上げていたでしょう あなたがくれた言葉を 何度も想い抱きしめて  会いたい気持ち抑えきれずに 恋に落ちてゆくの  信じ抜く喜びを 重ねゆく縁の定めに 愛を知り愛を手に どこまでも行くわ あなたがいるその場所へ  例え あなたが どんな姿になっても 分かるの心でいつも  めぐり逢う運命が あなたの全てに恋をして 守り抜く優しさを あなたの心に触れている夢の続きを
心が帰る場所奥華子奥華子奥華子奥華子桜揺れてる春の公園 雲が浮かんでる 綾瀬川 秋の夕暮れ 松並木は ずっと誰かを見守ってる  この町で生まれて 出会えた たくさんの人 過去も未来も今 繋がっていく 繋がっている  晴れの日も 雨の日も いつだって 笑い合える人がいる幸せ 頑張ってね 元気でね 言ってくれる 心が帰る場所 ここが僕のふるさと  青空見上げたハープ橋 どんな明日が待っているかな 夏祭りには子供の声 松のこも巻きで 冬迎える  この橋の向こうに 見たことのない景色が 僕の未来が今 広がってく 広がっている  虹色に羽ばたいた鳥たちも 昔から繋がってきた命 守るべき人がいる 場所がある 心が帰る場所 ここが僕のふるさと  大切なこと教えてくれたのは いつの日も 僕が歩いてきた道  晴れの日も 雨の日も いつだって 笑い合える人がいる幸せ 頑張ってね 元気でね 言ってくれる 心が帰る場所 ここが僕のふるさと
木漏れ日の中で奥華子奥華子奥華子奥華子haーj木枯らしが街中を吹き抜けるよ 冷たい頬を強く押さえてみる 色付いた黄色のイチョウの葉が風の中でそっと揺れているよ  なんだか心寂しくなって あなたの言葉をなぞってみたよ きっとこんな日でも暑がりのあなたは 平気な顔をして薄着でいるんだろう  この道を初めてあなたと歩いた時は まだ手も繋げずに 絶え間なく言葉を繋いで 笑っていたね  あなたが歩いて行く足元には いつも花が咲くように いつまでも 枯れないように折れないように 水をあげ続けるよ  木漏れ日に包まれるような そんな場所であなたと二人でいたい 寝転がって気付くと日が暮れている そんな風に毎日過ごせたなら  無くしたくない物を探してみたら 思った程多くはないみたいだ だからこのまま手と手を繋いで 笑っていよう  あなたが歩いて行く足元には いつも花が咲くように いつまでも 枯れないように折れないように 水をあげ続けるよ  あなたの喜びをあなたと笑いたい あなたの悲しみをあなたと泣きたい あなたが見えなくても私が目になって あなたが歩けなくても私が足になって 二人で生きたい 二人で生きたい  あなたと歩いて行く足元には いつも花が咲くように いつまでも 枯れないように折れないように 水をあげ続けるよ  木漏れ日に包まれるような そんな場所であなたと二人でいたい
最後のキス奥華子奥華子奥華子奥華子Oku Hanakoもう一度出逢えたなら 違う二人になりたい きっと好きになりすぎて あなたを困らせてたね  逢いたい気持ちだけを 消せる魔法があるなら もっとあなたの隣で 上手に歩けたかな  ありがとうって言ってくれた 涙がまた止まらなくて 意地悪だね いつものように 最後のキスを置いてくなんて  悲しみも 喜びも 愛しさも あなたでした 二人でいれば どんな時も幸せを見つけられたのに  我が侭言ってみたり すぐに喧嘩出来たのは どんな明日も あなたがいると思えてたから  寂しささえ嬉しかった 行き止まりの恋だとしても 私の手はあなただけを 抱き締めるため ここにあるのに  愛されていたことが 今になってわかるから いつまでもそばにいてと 何であの時言えなかったの  誰も知らなくていい あなたが好きだった いつも隣にいた事を 私を忘れないでいて  悲しみも 喜びも 憎しみも あなたでした あの日々に戻れるなら もう一度あなたに逢いたい
最後の恋GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子これが最後の恋だと お互い思ってたから 友達に戻ろうなんて 冗談だと思ってた あれから もうすぐ1年だね 少しは大人になったよ だけどココに出来た隙間は まだ埋められないまま  ずっと考えてるよ どうしてだろう…  あなたを忘れようとすればするほど ずっと あなたの全てを 強く思い出してるよ 初めて手を繋いだ日 最後に手を離した日 会いたいよ もう一度  あの時の私に この言葉が言えたなら 今を変えられたかな  二人で撮った写真も あなたがくれたTシャツも たった1年くらいじゃ 色褪せてくれない 寂しさと向き合えなくて 他の人に寄りかかっても あなたじゃないという理由だけで 余計 虚しくなってた  愛じゃなくてもいいよ あなたがいい  あなたを忘れようとすればするほど ずっと 二人でいた日を 強く思い出してるよ 初めて名前で呼んだ日 遠い昔みたいだね 会いたいよ 寂しいよ こんなにも辛いなら あなたと出会った事さえ 消えてしまえばいいのに…  あなたを忘れようとすればするほど ずっと あなたの全てを 強く思い出してるよ 初めて手を繋いだ日 最後に手を離した日 もう二度と 会えなくても あなたと出会えたこと とても幸せだったよ それだけは伝えたい
最終電車奥華子奥華子奥華子奥華子上杉洋史またすぐに会えるけど 寂しくて仕方ない ちょっとでも 離れるのが怖くて 最終電車の中 窓に映った街に紛れて 少し泣いてた  最近二人の仲が 少し変わってきたね 電話やメールの回数も 前より少なくなった  髪の色変えても 新しい靴を履いても あなたは何も言ってくれないけど 大きな手に包まれたり 無邪気な横顔を見たり 一緒にいればそれでいい もう少し あと少し 帰りたくないよ 今日も改札口で 手を振った  またすぐに会えるけど 寂しくて仕方ない ちょっとでも 離れるのが怖くて 最終電車の中 窓に映った街に紛れて 少し泣いてた  鞄の中でずっと待っている マナーモードの「オヤスミ」 本当は今すぐにでも 私から送りたいけど  吊革につかまって テープを巻き戻してくように 今日の二人を思い出してく あなたが言った言葉 その時見せた表情を 一つ一つなぞってゆく さっきまで触れていた あなたの温もり どうか家に着くまで 消えないで  時々切なくなる いつでも不安になる あなたを好きになればなるほど 最終電車の中 扉が開いた時 もう一度 走り出してた  またすぐに会えるけど 寂しくて仕方ない ちょっとでも 離れるのが怖くて 最終電車の中 窓に映った街に紛れて 少し泣いてた  やっぱり 今日も好きでした
桜並木奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子かじかんだ手を 離せないまま 「元気でね」って言った 卒業の日 あの時見えた 桜並木を 今もあなたは覚えていますか?  潰れた鞄を置いては 私を抱きしめてくれた 苦しくて 嬉しくて 何も言えずにいた  空に舞い散る夢 今も追いかける 桜の花びらに そっとあなたを思った あの頃の私 がいた  息を切らして 駆け抜けてきた あなたを忘れる為じゃないけど これで良かったと 誰かの声を 今も私は待っているのかな  二人でいればそれだけで 幸せだと思えたのに 迷ってた 悩んでた あなたを傷つけた  巡る季節の中 街の片隅で 散りゆく花びらに そっとあなたを思った あの頃の二人がいた  白く染まってゆく 二人のアルバム めくるページの中 いつもあなたがいたから  愛を見つけた時 遠くのあなたに 「今も元気です」と笑顔で言える気がした  桜舞い散る夢 今も追いかける 散りゆく花びらに そっとあなたを思った 少しだけ手を伸ばした
さよならの記憶奥華子奥華子奥華子奥華子繋いでいた君の手を 僕はなぜ離してしまった 夕日が落ちてゆく道 ただひたすらに歩いていた  あの時の君の涙を いつか忘れてゆくのかな 重ねていた時間の声が どこかで聞こえている  君が好きだと言えずにいた あの日の僕らは泣いていた また一つずつ思い出が増えてく これが最後の記憶 僕たちのさよならの記憶  二人で見つけた空に 何を映せばよかったのか 今なら分かる気がする あの時は気づけなかった  幸せという箱の中に 君を探していたのかな? 僕はまだ心の奥に 痛みが彷徨ってる  君が好きだと言えずにいた 何度も抱きしめていたのに また一つずつ思い出が増えてく これが最後の記憶 僕たちのさよならの記憶  遠ざかる二つの道 ただ指差して 僕は動けないまま  君が好きだと言えずにいた あの日の僕らは泣いていた また一つずつ思い出が増えてく これが最後の記憶  僕たちのさよならの記憶
サヨナラは言わないまま奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子改札口であなたは 繋いでた手を離して いつも通り「じゃあね」と まるでまた会えるみたいに  愛を知るため 人は孤独なのに どうして素直に なれないんだろう あなたが好きだった 誰にも言えなかった 二人だけが知っていた恋  泣かないと決めてたのに 抱きしめて髪を撫でたりしないで サヨナラは言わないまま あなたの匂いも 優しさもすべて 永遠になるから  雨の音が悲しくて 傍にいてくれるのなら 誰でもいいと思った あなた以外は同じと  今日もあなたの 夢を見るのかな すぐ目が覚めるのに 起き上がれない 明日の約束も 言い訳もいらなかった 二人だけが知っていた恋  泣かないと決めてたのに ゴメンネと軽く言葉にしないで サヨナラはいらないから もう一度あなたを 知らない私に 戻してくれたなら  泣かないと決めてたのに 抱きしめて髪を撫でたりしないで サヨナラは言わないまま あなたの匂いも 優しさもすべて 永遠になるから
三度目の冬奥華子奥華子奥華子奥華子雪景色のカレンダー あの日めくったまま 白い雪化粧の とても静かな道  思い溶けてゆく あれが別れなら 何も 愛も まだまだ消えずに  どうしても忘れられない人がいるから 私をあの場所へと連れ去って 全てを戻せたら  凍えた体二つ いつも温めあった 曇る窓ガラスに 心貼りついたまま  思い枯れるなら 何も恐れずに 今を失くす事など出来るの  もう二度と振り向かずに生きてゆけたら 私は一生かけて あなたを忘れます
365日の花束奥華子奥華子奥華子奥華子su-keiあなたが去年の誕生日にくれた時計を見るたび 悲しくなるから捨ててしまおう そんな風に気持ちも捨てられたら 憎むくらい嫌いになりたい そしたらきっと楽だったよね 最後まで優しい顔した あなたはずるいよね  忘れる勇気も強さも全て私にはいらないから だからもう一度 最後に一度 その手に触れたい あなたに会いたい  誕生日じゃなく 記念日でもなく 何でもない毎日に あなたがいてくれる ただそれだけで本当は幸せだったのに 素直になれずに 優しくなれずに 後回しにしてたのは いつでも貴方なら大丈夫だと思ってた 馬鹿だよね  ごめんね勝手なことばかりを言って振り回してたね そんな所も俺は好きだと言ったのは嘘だよね  同じ形の鍵を並べて はじめてのお揃いだね そう言って笑うあの日のように 隣で眠りたい あなたに会いたい  花束をいつも あなたがその手に抱えてくれていたのに 涙のあとさえも気づけないまま 私は何を見ていたんだろう 好きとも言えずに 嫌だと言えずに 振り返らなかったのは いつでも二人なら大丈夫だと思ってた 馬鹿だよね  誕生日じゃなく 記念日でもなく 何でもない毎日に あなたがいてくれる ただそれだけで本当は幸せだったのに 素直になれずに 優しくなれずに 後回しにしてたのは いつでも貴方なら大丈夫だと思ってた 馬鹿だよね いつでも貴方なら大丈夫だと思ってた あの時
しあわせの鏡奥華子奥華子奥華子奥華子上杉洋史ずっとそばで歩いて行こう 今ここに誓うよ 幸せになろう  今日からあなたと二人で 同じ景色を見て 繰り返してゆく日々が 何より愛しい日々  あなたが嬉しい時は 私も笑っているでしょう しあわせの鏡がいつも 二人の心を映してゆく  ずっとそばで歩いてゆこう それぞれの未来が重なってゆく 愛を愛を あなたにあげる 今ここに誓うよ 幸せになろう  あなたの事は何でも 知ってるつもりだけど これから何十年かけて もっとあなたを知ってゆく  少しずつ大人になって お互い違う恋もした 気がつけば辛いとき程 あなたが隣にいてくれたね  ずっとそばで歩いてゆこう 二人で選んでゆく一つの道を 愛を愛を 忘れないでね それだけあればいい それだけでいい  あなたと出会って 二人になって しあわせの鏡を見つけたから  愛を愛を あなたにあげる それぞれの未来が重なってゆく 愛を愛を あなたにあげる 今ここに誓うよ 幸せになろう
春夏秋冬奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子どこからか聞こえてくる 君の声 溢れている 今日という日を迎えた今 贈る言葉を抱きしめてる  会えない時ほど思ってるよ 君の笑顔がただ見たくて 会えない時こそ伝えたいよ 大切な言葉を今届けよう  春を待つ花のように 君が今 生まれてきた 夏巡る空の下で 君の声 輝いてる  いつか涙がこぼれる日も きっとどこかで見守ってる  遠く離れても傍にいるよ 君の笑顔を感じてるよ 会えない時こそ伝えたいよ 大切な言葉を今届けよう  秋はまだ寂しすぎて 君の声 かすれている 冬空の鳥のように 君が今 羽ばたいてく  心寒くて震える日も 夢に破れる日もあるでしょう  会えない時ほど思ってるよ 君の笑顔がただ見たくて 会えない時こそ伝えたいよ 大切な言葉を今  たくさんの人が傍にいるよ いつもいつでもどんな時も 君がこの時代(とき)に生まれたこと 大切な言葉を今届けよう 届けよう…
白い足跡奥華子奥華子奥華子奥華子上杉洋史君と出会った日も こんな寒い夜だったね あの日から僕らは 飽きるほど側にいた いじけた電話の声 車の中 歌う声も 君はいつでも僕に 幸せをくれたのに  ねぇ僕は いつからか 歩く早さも合わせずに かじかむ君の背中に 気付けなくなっていた  さよなら 君と笑っていた日々 街には白い雪が降り積もる 冷たくなってく君の両手を 暖めること出来ないなんて  言葉より早く 正直すぎる唇も 我侭な横顔も すべてが好きだった ねぇ君がいるだけで 僕は僕でいられたんだ どんなに疲れていても 君には会いたかった  震える空に君を探しても 涙の奥に雪が降り積もる 凍えた指で描いた未来に 君の姿が見えなくなる  ゆらゆらと 落ちてくる 雪を見つめる君を 本当は 今すぐに 強く抱きしめたかった  さよなら 君と笑っていた日々 もう戻れない君は戻らない 小さくなってく白い足跡 君の姿が見えなくなる  さよなら 君と歩いていた日々 涙の奥に雪が降り積もる 小さくなってく白い足跡 追いかけること出来ないなんて
白いハート奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子長い坂を 駆け足で登った あの頃 白い息が 風になってゆくよ 冬空  あの時二人は “友達”という肩書き 同じ缶ジュース飲めなかったね ずっと そんな風にいると思ってた  いつからかあなたの背中を 目で追っていたよ お願い近くに来ないで もう胸が痛くてしょうがない  教室から見えるこのポストも 真っ白で この雪が溶ける頃には もう卒業  帰り道あなたを見かけて立ち止まる 息がハートに見えてしまいそうで 気付かれぬように 足跡辿ってた  好きと言えないままで あなたは行ってしまったね 私のこの心は まだどこにも行けず ただ立ち止まる  好きと言えないままで あなたは行ってしまったね 刻むよ あなたの全てを この冬空に溶けてしまわぬように 溶けてしまわぬように
しわくちゃ奥華子奥華子奥華子奥華子あなたといたい しわくちゃに 何年たっても あなたがいる世界は なんて素晴らしいんだろう  出逢いは突然 あたしの胸の 高鳴る音が聞こえるくらい 「この人が運命の人だ」って 初めから思ってたんだよ 話のテンポも 趣味も合うし 食べ物の 好き嫌いも一緒 会う度に もっと好きになって これ以上なんて無いくらい  そう 柔らかいソファみたいに 優しく包み込んでくれたり そう 明るいテレビみたいに 笑わせてくれるのは やっぱり 一人だけ あなただけ  あなたといたい しわくちゃに 何年たっても あなたがいる世界は なんて素晴らしいんだろう 2人でいたい しわくちゃに 何年たっても 2人で見る世界は なんて楽しいんだろう  2人一緒に暮らし始めて 今まで見えなかった事も見えて トキメキは安らぎに変わって 寂しさが懐かしくもあって お互い心に余裕無くて 小さな喧嘩ばかりしてた時 1人になりたいと言いながら 結局一緒に眠っていたね  そう 洗濯物みたいに 次の日には ちゃんと乾いてくれるね そう レンジで温めたみたい 何度でも出来るのは やっぱり 1人だけ あなただけ  笑っていたい しわくちゃに 何年たっても 語り合える世界は なんて素晴らしいんだろう 隣りにいたい しわくちゃに 何年たっても あなたがいる世界は なんて綺麗なんだろう  あなたといたい しわくちゃに 何年たっても あなたがいる世界は なんて素晴らしいんだろう 2人でいたい しわくちゃに 何年たっても 2人で見る世界は なんて素晴らしいんだろう
シンデレラPLATINA LYLIC奥華子PLATINA LYLIC奥華子奥華子奥華子島田昌典青い雲を見た帰り道 想い打ち明けたあの日から あたしの幸せの場所は あなたの隣りになった  お互いの名前の呼び方も 手の繋ぎ方も ぎこちなくて そんな頃が懐かしいほど ずっと一緒にいたよね  好きすぎて苦しくなって 信じたいのに疑って 「別れよう」って言ったのは 「別れたくない」って言葉が聞きたかっただけなのに  今まで有難う 本当に大好きだったよなんて 冗談言える あなたじゃないって知ってるから あたしは突然 魔法が解けたシンデレラみたい 今はまだ 思い出にできない  お揃いのマグカップも全部 二人で選んだ物だけど 好きという気持ちと一緒に あなたが置いていった物  眠れなくて泣き疲れて もう一度だけ会いたくて 返事を待つ あたしの手に 「新着メールはありません」の文字だけ 光ってる  あなたに出会えて 本当に幸せだったよなんて 笑顔で言える あたしに今はなれないけど 大切なものを 忘れてしまったシンデレラみたい ガラスの靴じゃ あたしは歩けない  あなたと過ごした全てが大切だったよずっと 喧嘩した日も あたしのそばにいてくれたね  今まで有難う 本当に大好きだったよ ずっと 笑顔で言える あたしになってみせるから あたしは突然 魔法が解けたシンデレラみたい 二人の日々が 思い出になっていく
10年奥華子奥華子奥華子奥華子相変わらずだねと言いながら くだらない話で笑い合って 10年振りに会った友達も まるで学生の時みたいに  地元で就職してからずっと 仕事に恋に忙しくしてる子も 結婚して子供も授かって すっかりママの顔になってる子も  みんなそれぞれ 違う悩みも 幸せも抱えながらいるんだね たくさんの事を語らなくても 十分な気がした  遠い街で暮らしてても 10年がまた過ぎたとしても また会おうね また会えるよね 変わらない思い出が 私を支えてくれる  あの頃は好き勝手やってたね 羽目をはずした事もあったけれど いつから傷つくこと怖がって 何も出来なくなっていたのだろう  みんな弱いところ さらけ出して 時には一緒に泣いていたよね 今では守るべきものも増えて それぞれ毎日戦ってる  もしもあの時 これを選んでいなければ なんて後悔しないで 今 目の前にあること全てが 宝物だから  帰る場所が違ってても ずっと声を聴いていなくても 笑っていて 今日もどこかで つながる空の下で頑張れる気がした  例えば この先 どうしようもなく 辛い事があったとしても ここにも味方がいるって事を 忘れないでいてね  遠い街で暮らしてても 10年がまた過ぎたとしても また会おうね また会えるよね 変わらない思い出が 私を支えてくれる
素顔奥華子奥華子奥華子奥華子Hanako Oku「欲しい」とおもってしまうと 手に入らなかった時に悲しいから 欲しいなんて顔はしないんです ほしいものは なるべく言わないんです 「寂しい」と言ってしまうと 誰かが可哀相な目で見るから 色んなもので誤魔化して 寂しくなんてないふりをします  「好きだ」と思ってしまうと 相手はそうじゃないんだと知った時に 救われない気持ちになるから 好きなんて思わないようにします  だけど ある日 気付いたことがあります そんな私を誰が好きになってくれるでしょうか  傷ついて やっとはじめて 人の心の痛みを知り 寂しいと声にするから 誰かがどこかで見てくれて 好きだと認めるから この心が輝くんだと  何気なく言われた言葉に いちいち傷つくことも疲れてきて 何も気にしてないふりして 笑うのが得意になりました  なんでこんなに悲しくなる程 面倒臭く生きることしかできないんだろう  笑って自分の姿を隠さず 庇わずいられたなら すれ違う人の涙に気付ける自分になれるんだろう 私を認めたとき この涙も輝くんだろう 傷ついて やっとはじめて 人の心の痛みを知り 好きだと認めるから この心が輝くんだと
好きだったんだ奥華子奥華子奥華子奥華子涙枯れるくらい 泣き続けた夜もあったけど あなたは いつも涼しい顔で 前だけをただ見ていたね  素直になる事が 誰かを傷つける事でも 守りたいもの 分からずにいた きっと私も あなたも  ずっと探していた 今ここに無い幸せ だけど本当の 大切な人 こんなに傍にいたなんて  好きだったんだ 好きだったんだ あなたを想っていたんだ どうして今頃 気付いてしまったの あなたを想うことばかり 好きだったんだ 好きだったんだ 理由なんて無いけど 今あなたに 会いに行くから 私を抱きしめて  あなたの嫌なとこ 並べたら切りがないくらい だらしなくて 気も利かなくて 優しいわけでもなくて  それでも あなたじゃなきゃ すべて意味が無いんだよ 手を繋いで 笑い合って ただそれだけで良かったね  好きだったんだ 好きだったんだ 本当は想っていたんだ ゴメンと言えずに 優しくなれずに あなたを遠ざけていたね 好きだったんだ 好きだったんだ 出逢った頃のように 今あなたに 会いに行くから もう一度抱きしめて  好きだったんだ 好きだったんだ あなたを想っていたんだ どうして今頃 気付いてしまったの あなたを想うことばかり 好きだったんだ 好きだったんだ 理由なんて無いけど 今あなたに 会いに行くから 私を抱きしめて
好きな人上野優華上野優華奥華子奥華子時乗浩一郎好きな人はあなただった 好きな人はあなただった  もうこれ以上 優しくしないで あなたは友達の好きな人 応援すると決めたのに 苦しくなる気持ち隠せない  いつも近くで からかい合って 誰より話しやすいと言われて 本当は泣きたくなってたよ どうして自分の気持ち 気付けなかったの  好きな人はあなただった 好きな人はあなただった 好きな人はあなただった 私の心は あなたでした  きっと二人は お似合いだよと 平気な顔をして嘘をつく 何も出来ずに 見ているだけの 弱虫な私が大嫌い  叶わない恋だと知ってても この気持ちすぐには捨てられない あの頃にはもう戻れない あなたがこの胸の中溢れてくるの  泣きたいほど 好きになって 泣けないほど 苦しかった 泣きたいのは私だった 恋をしてたのは私でした   もしも一つだけ願えるのなら 一度でいいから あなたの好きな人になりたい  好きな人はあなただった 好きな人はあなただった 好きな人はあなただった 私の心は あなたでした 私の心は あなたでした
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
スタンプラリー奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子斜め45度になって 俯いてばかりいないで 小さな画面の世界に今すぐサヨナラして 気の向くまま どこに行こうか 最短距離は知らない 乗り遅れても次があるさ そう これこそ人生  駄目で元々 格好つけないで 思うがままに進めばいいじゃない  私らしくって何? 自分らしさって何? 迷うことから 始めればいい 多数決じゃ何も決められない世界を 誰もが1つでも ここに持っている あっという間に 今日が終わってく  知らない事だらけの日々 恥はかきたくないね なんでもかんでも検索 便利な毎日ね 充電が切れたらおしまい 誰とも繋がれないよ 次はどこで何をするの 空っぽの頭の中  正解ばかり求めないでね 答え合わせは忘れた頃でしょ  男らしくって何? 女らしさって何? 青とピンクに分けられない 不安定な明日が通り過ぎてく前に オリジナルのスタンプを作ってゆこう あっという間に 今日が終わってゆく  誰が何言っても どう見られようと 気にせずに 真ん中歩けばいいでしょ 思い通りなんていかない事ばかり だから人生 面白いんじゃない?  私らしくって何? 自分らしさって何? 迷うことから始めればいい 多数決じゃ何も決められない世界を 誰もが1つでも ここに持っている あっという間に 今日が終わってゆく
スターチス奥華子奥華子奥華子奥華子仕事で偶然訪れた この街は あの頃と少しも変わってなくて あなたの家まで続く道も 懐かしくて 泣きそうになりました  お互いの全てを知ろうとして もがいたり 悩んだり 傷つけ合ったね 誰も知らなくていい 二人でいればと 抜け出した時もあったよね  あなたは今も ここにいますか? 誰かと笑っていますか? 二人過ごした日々は 今でも私を幸せにしてくれます  一生に一度の 恋をしたから 思い出さえも いらないと思えたの あなたが私に 教えてくれた 愛することは 何も失くさないこと  初めて あなたがプレゼントしてくれた さりげなくハートが並んだリング いつか ちゃんとしたやつあげるねって言ってた あの頃が 宝石みたい  追いかけていた 夢の灯りは あなたを照らしていますか? 2つ並べた時は 今でも 私を幸せにしてくれます  一生に一度の 恋をしたから 約束さえも いらないと思えたの あなたが私に 教えてくれた 愛することは 何も気付かないこと  あなたに出会えて良かった あなたを好きになって良かった もう一度 あなたに会えたら ありがとう ありがとう 伝えたい  一生に一度の 恋をしたから 思い出さえも いらないと思えたの あなたが私に 教えてくれた 愛することは 何も失くさないこと 愛することは 何も失くさないこと
素敵な道奥華子奥華子奥華子奥華子あたたかい風が吹く 街も色づいてゆく なぜか心も優しくなってゆくよ そしてまた夏が来て 私を溶かしてゆく 熱い 熱い日が続く  そのうち風も冷たくなり 花も木も枯れてゆくよ なぜか心も寂しくなってゆくよ そしてまた冬が来て 私を凍らせてゆく 寒い 寒い日が続く  ぐるぐる回ってる 季節もこの心も どんなことがあっても 必ず春は来るよ  誰にでもどうしようもないくらい 誰かを信じてみたく なったよ 私の錆び付いた心がゆっくりと溶け出してく 長い冬が終わり 今動き出せるから  どれだけの時間を 寂しさという言葉と 一緒に過ごしてきたのだろう 人を信じることが 自分を信じることと 気付いたこの日まで  私の目の前にたくさんの道がある コンクリートの道でも砂利道でも 最後はきっとつながっている  どうしようもないくらい 誰にも譲れないものが欲しい 私がここにいるそのわけをその意味を探してた  ゆっくりでいいから素敵な道を探してゆきたい 私の心がいつかキラキラと輝けるように 晴れる空の下で今動き出せるから きっとどこかにある私の素敵な道
セピア色奥華子奥華子奥華子奥華子Hanako Okuあなたとの日々を忘れはしない サヨナラ 笑顔で言えますように 桜舞う時も 雪降る夜も いつでも あなたがいてくれたよね  何も聞かないでいてくれた ただ傍にいてくれたよね 何も知らない振りしてくれた 本当は誰より知っていたよね  時が流れるのも忘れて 夢中でいつも話していたけど もしもあなたに出会わなければ 優しさも 寂しさも知らないまま  あなたとの日々を忘れはしない 笑い合った日も 喧嘩した日も 雨上がりの空 架かる虹のように どこかで あなたに会える気がした  セピア色した街の中を 私はまた歩いてゆく 振り返らずに前だけを見て 昨日の自分に負けないように  たくさんの壁 一人きりじゃ 決して乗り越えられなかったけど 光る涙も 写真の中で 永遠に輝き続けるから  あなたとの日々を忘れはしない サヨナラ 笑顔で言えますように 桜舞う時も 雪降る夜も いつでも あなたがいてくれたよね  泣かないよ 今はまだ 空が綺麗だから  あなたとの日々を忘れはしない 笑い合った日も 喧嘩した日も 雨上がりの空 虹が見えたら どこかで あなたに会える気がした
セピア色竹達彩奈竹達彩奈奥華子奥華子小林俊太郎あなたとの日々を忘れはしない サヨナラ 笑顔で言えますように 桜舞う時も 雪降る夜も いつでも あなたがいてくれたよね  何も聞かないでいてくれた ただ傍にいてくれたよね 何も知らない振りしてくれた 本当は誰より知ってたよね  時が流れるのも忘れて 夢中でいつも話していたけど もしもあなたに出会わなければ 優しさも 寂しさも知らないまま  あなたとの日々を忘れはしない 笑い合った日も 喧嘩した日も 雨上がりの空 架かる虹のように どこかで あなたに会える気がした   セピア色した街の中を 私はまた歩いてゆく 振り返らずに前だけを見て 昨日の自分に負けないように  たくさんの壁 一人きりじゃ 決して乗り越えられなかったけど 光る涙も 写真の中で 永遠に輝き続けるから  あなたとの日々を忘れはしない サヨナラ 笑顔で言えますように 桜舞う時も 雪降る夜も いつでも あなたがいてくれたよね  泣かないよ 今はまだ 空が綺麗だから  あなたとの日々を忘れはしない 笑い合った日も 喧嘩した日も 雨上がりの空 虹が見えたら どこかで あなたに会える気がした
絶対奥華子奥華子奥華子奥華子Jun Sato絶対というもの 何か欲しいよ  男と女が一つになって お互いしかないと誓い合って このまま変わらず傍にいるよと 心から本当に思ったとしても  次の瞬間に何かが変わるかも 起こるかも あなたの心が私から離れて どこかへ行くかも  絶対というもの 何か欲しいよ 色褪せ壊れゆくもの達よ 私は何を思えばいいの?  生まれたての赤ん坊のように 訳もなく理由もなく泣きじゃくりたい 爪を立て この土を掘り尽くして 底まで底まで辿り着きたい  私は探してるの この世の絶対を 例えそれが つまらない物だとしても 価値のない物だとしても  絶対というもの 何か欲しいよ 自分しかないと 決め付けるのも それだけじゃ寂しいでしょ  絶対に私は平気よ 間違った事はしない そう思っていた私も くだらない事で 人を殺してた  絶対というもの 何か欲しいよ 色褪せ壊れゆくもの達よ 私は何を思えばいいの?  私が欲しいもの 絶対というもの 変わらず 色褪せず 強きものよ 私を守ってください
卒業の時奥華子奥華子奥華子奥華子ha-j教室に並んだ声も 今はもう校舎の影 旅立ちの時が来ること みんな知っていたのに  初めて心の中 分かり合えた友達 遠回りして歩いた たくさん話したくて  もう今日で最後と何度も言葉を隠したけど ずっと忘れることない あなたに出会えた この時を卒業  思い出を分け合うように 別々の道を行く 寂しさに負けないように 振り返らないように  同じ教科書の中 描いていた未来を それぞれの胸の中で 迷い探していたね  もう今日で最後とアルバム片手に帰った道 きっとどこかで会えるよ すべてが終わって始まった あの時  もう今日で最後と何度も言葉を隠したけど ずっと忘れることない すべてが楽しくて 悩んでいたあの頃 あなたに出会えた この街を卒業
空に光るクローバー奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子あなたがいて 私がいる ずっとこの場所に 生まれる前から知っていたよ 見えなくても 会えなくても 心が優しくなる あなたを好きになれた私 幸せだね  空に続いてく道の途中に 緑色をした四つ葉のクローバー 沈みかけている夕日の光が そっときれいに照らし出してる  気まぐれな風はやがて 遠くに通り過ぎてく 繋いでた手の中に 握り締めたクローバー  あなたがいて 私がいる ずっとこの場所に 生まれる前から知っていたよ 見えなくても 会えなくても 隣にいる気がする あなたを好きになれた私 幸せだね  「ありがとう」と伝えたくて 空の中で あなたを探していた  目を閉じても 歩き出せる あなたがいるなら どんな闇も 照らしてくれる 笑っていて 泣かないでね 空に光るクローバー 今すぐに届けに行きたい  あなたがいて 私がいる ずっとこの場所に 生まれ変わっても 出逢えるね 見えなくても 会えなくても 隣で笑ってくれる あなたを好きになれた私 幸せだね
それぞれ奥華子奥華子奥華子奥華子私の目の前に 突然現れた 見た事もない大きな壁 この壁の一番上は何処なのか 誰にも見えない 私にも  ひたすら登ればいい 疲れたら休めばいい 諦めさえしなければ 必ず辿りつくから  それぞれの毎日があって みんな1人で戦っている 私も 戦ってる  誰かと比べて 自信を失くしたり 失敗が怖くて 何も出来なかったり 頑張れ!と言われて それすら辛かったり 自分でいる事が 嫌になったり  私にもあるよ そんな事しょっちゅうだよ 私も同じだよ 同じなんだよ  励ましてくれる人がいる事は 何よりも宝物だよ いてくれて有難う いてくれて良かった  それぞれの毎日があって みんな自分と戦っている 私も 戦ってる 今を 生きている
そんな気がした奥華子奥華子奥華子奥華子いつも笑ってる 君の横顔 緑の丘に咲いてるコスモスの花のよう  どんな夢を見ているの? どんな顔をしてるの? 君の嘘のない微笑みが 僕を救ってくれたね  いつか会える そんな気がした もっと ずっと遠く離れた場所で 強くなれる そんな気がした すべての出来事が 小さく見えた  何も見えなくて 何も言えなくて 僕は空の土の中 一人で泳いでる  君は覚えているのかな あんなに愛した事 きっと忘れているだろう 僕達が離れたわけさえ  目の前の君を信じられずに 君の心を殴りつけてた 寂しかったのは 僕だけじゃない 君の涙がそう語ってた  Hey…血だらけの この空が Hey…僕を責めた  君をもっと愛していれば 今頃隣に君がいたんだろう  強くなれる そんな気がした すべての出来事が 小さく見えた 生きてゆける そんな気がした 明日の夕陽が見たくなった
そんな風にしか言えないけど奥華子奥華子奥華子奥華子駅のホームの向こう側で 君が手を振ってる いつだって まっすぐな君に 僕は答えられるかな  走り出した電車の中 君は何を思っているだろう 人の隙間から見えた 小さな君の姿が やけに愛しくて  きみの手に抱えてる どんな小さな苦しみでも ぼくの手にくれないか そんな事しか言えないけど そんな風にしか言えないけど  誰かを傷つけた時は 胸が痛くなって それをまた人のせいにして 僕は生きてきたのかな  迷わない心は無いと君が 僕に教えてくれたね あの日の優しさに 僕は何も言えずに 君を見て ただ苦しくなった  抱きしめた温もりが 君の笑顔に変わるように 何度でも温める そんな事しか出来ないけど 僕のそばにいてくれないか  同じホームで 同じ電車を待ってる二人になりたい 君と僕が離れてく理由なんて何も無いから  限りある時間の中 どれだけ君を想えるだろう その胸で泣かないで 今 君を迎えに行くから  きみの手に抱えてる どんな小さな苦しみでも ぼくの手にくれないか そんな事しか言えないけど そんな風にしか言えないけど  君を心から愛します
大切なもの奥華子奥華子奥華子奥華子su-kei・ThY_tone大切なものは いつも傍にあるよ 自分を信じることから始めよう 目の前の一人を 笑顔にできたなら たくさんの光に 繋がってゆける  なりたいもの やりたい事 分からずに毎日が過ぎて 夢中になれるものなんて無かった あの頃 バイトも恋も続かなくて それを周りのせいにしたり 弱い自分を必死に守っていた  街を横切る風が 季節を教えてくれる いつまでも 今のままじゃいられないから 一歩踏み出してみよう  大切なものは いつも傍にあるよ 自分を信じることから 始めよう 目の前の一人を 笑顔にできたなら たくさんの光に 繋がってゆける  思い通りにいかなくても 泣きたいくらい悔しくても まだ頑張れるような気がしていたのは 1人じゃないと思えたから 叱ってくれる人がいたから きっと自分を好きになりたいから  どんな寄り道だって 無駄じゃないと思える ただ じっと待ってるだけじゃ 変われないから 前に進めないから  大切なものは いつも傍にあるよ いくつもの涙を乗り越えてゆける 幸せの名前を決めるのは いつでも 自分の心だと信じているから  ねぇ 怖がらないで 例えば 迷い苦しい時がきても そのトンネルを抜けた向こうに 今より綺麗な 見たこともない景色が待ってるから  小さな幸せに いつも気付けたなら 今日よりも明日を好きになれるね 他の誰でもない 自分だけの道が 必ずあることを忘れないように  大切なものは いつも傍にあるよ 自分を信じることから始めよう 目の前の一人を 笑顔にできたなら たくさんの光に 繋がってゆける
タイムカード奥華子奥華子奥華子奥華子深夜0時にタイムカード押して バイト帰りのいつもの道 昨日借りてたビデオを返して コンビニ袋ぶら下げてた  本当は 他に夢があるなんて 簡単に口にできなくなってた あの頃の 私の唯一の居場所は 名前の書いてあるタイムカード  周りの友達からも 取り残されてく気がした 何度か諦めそうになった事もあるけれど  「大丈夫だよ」って言ってくれた あなたの声が聞こえたから 一人じゃ何もできないけど やっとここまで歩いてこれた  幸せの粒を夢中で探してく 失うものなど何も無いから うまくいかない事もあるけれど もう誰かのせいにするのは止めた  「大丈夫だよ」って言ってくれた 私の声を聞いてくれた いつも いつでも 微笑んでくれる あなたの為に何が出来るだろう  「大丈夫だよ」って言ってくれた みんながここにいてくれたから 私の居場所を見つけられた タイムカードはもういらない  「大丈夫だよ」って言ってくれた あなたの声が聞こえたから 一人じゃ何もできないけど やっとここまで歩いてこれた  ここに私が生きてること ずっと誰かに届きますように
太陽の下で奥華子奥華子奥華子奥華子斎藤茂彦大きく息を吸い込んで 僕等はどこに向かってゆく? 小さな部屋に灯りをつけ 今日の自分を灯しましょう  サヨナラはもう出会いの始まり 笑顔の中で 泣いて笑って繰り返してく  明日へと続いてく道があるから 歩いて歩いて行けるんだ 何気ない毎日の笑顔があれば 僕等は繋がってゆける 太陽の下で  あなたが誰かを思う時 そこに優しい風が吹いて どんな絵の具でも描けない 色鮮やかな心になるでしょう  歩き疲れて立ち止まっても 信じる道を諦めないで探しに行こう  未来へと続いてく道があるから 何度も何度も行けるんだ 同じ星 同じ時 同じ力で 僕等は繋がってゆける 太陽の下で  明日へと続いてく道があるから 歩いて歩いて行けるんだ 何気ない毎日の笑顔があれば 僕等は繋がってゆける 太陽の下で
TAKOYAKI奥華子奥華子奥華子奥華子Sugarbeansたこ焼き食べたいな あなたが作ってくれる たこ焼き食べたいな 得意げに作ってね  今日も仕事で遅くなるって 電話くれた ゆっくり話せる時間も 最近ないね 私 二人の為にと 仕事始めたのに なんだか擦れ違ってばかり 意味がないね  掃除 洗濯 料理 全部… あなたは何もしないけど たまに たこ焼き機取り出して こだわりながら焼いてくれる それがやけに 嬉しいんだよ  たこ焼き食べたいな あなたが作ってくれる たこ焼き食べたいな 得意げに作ってね  次の休みの日は 二人で出掛けたいな 新しいテーブルクロス 買いに行こう  ただいまと言った後すぐに あなたは缶ビールを開けて 着た服あちこち脱ぎ捨てて あたしはそれを拾い歩いてる そんな毎日も いいかもね  たこ焼き食べたいな あなたが作ってくれる いまいちとか 美味しいとか 色々言いながら たこ焼き食べたいな あなたが作ってくれる たこ焼き食べたいな 得意げに作ってね
黄昏のアンニュイ奥華子奥華子阿久悠奥華子奥華子突然に胸が痛んできて くれなずむ都会を歩いた 何をするあてもないままに 人の波の中を  黄昏(たそがれ)は今日もけだるいまま むらさきのベールを垂らして 人はみなアンニュイで 知らぬ顔をしてる  愛されて 愛を知り あれほど強く生きてたのに いたずらで愛を捨て くちずさむ歌さえも失った  飾り窓のぞく楽しみさえ 起らない心が切ない ひとりでは頼りないからと 人に押され歩く  ありふれたドラマであったなら この辺で奇跡の出逢いが 現実は夢のようでなく すぐに夜が包む  黄昏のアンニュイは 虹色の吐息もらすよう 愛の日をふたたびと 少しだけ小走りに歩いた
他人の涙奥華子奥華子奥華子奥華子いつも誰かの視線を気にして 言いたい事も言えずにいた そのくせ他人の気持ちなんて 考えている余裕も無く  地下鉄階段 人波に押されて 足元も見えず 流されてた 知らない誰かが うずくまってても ガラスの粉が降って来ようとも  自分の肌に触れなければ 痛くも痒くもないんですと 鞄の中から手鏡を出して 少し乱れた髪を直した  ねぇ どこまで本気で私は 他人の痛みを感じられるだろう ねぇ どうして本当の心で 他人の涙を拭えないのだろう  子供の頃に 誰からとなく 嘘泣きすること覚えました そして大人になった今では 嘘笑いを覚えました  心の中の いくつもの壁を ずっと誰かに壊されたくて ひたすら自分の指をくわえて 待ってるばかりの私だった  ねぇ どこまで本気で私は 他人の痛みを感じられるだろう ねぇ どうして本当の心で 他人の涙を拭えないのだろう  他人の失敗を見て 安心してる自分がいた 他人と比べる事でしか 自分量れなくて 他人の幸せを知って 自分の隣 眺めた 他人の成功に拍手を だけど……  ねぇ どこまで本気で私は 他人の痛みを感じられるだろう ねぇ どうして本当の心で 他人の涙を拭えないのだろう  今 私が感じる痛みを 本当の心で 誰が知ってくれるの? 今 私に流れる涙を 本当の心で 誰が拭ってくれる?
ta.la.la奥華子奥華子奥華子奥華子KANZYあなたが側にいたから やってこれたの 当たり前のように今まで 過ごしてきたけど 考 えてみればいつも困った時は あなたの優しい笑顔に包まれてたね  誰一人信じられずに生きてくのは辛いよね でももっと絶え難いものは 気付くと周りに誰もいない事かな  ありがとう 突然だけどそんな気分さ 失う前に気付く事もあると知ったよ 胸が熱くて…涙になった  ta...ta.la.la あなたが教えてくれた 精一杯歩く事の 歓びも 痛みも 始めからうまくいったら 頑張るなんて言葉はいらない だから明日に進める  この時 この瞬間を生きられるなら どんなにダメな自分も抱きしめてみよう  まだまだ自分の人生やっていくんだ 誰も代わりに生きてはくれないんだから つまずいたって…立ち上がれるさ  ta...ta.la.la あなたが教えてくれた 空に星 夢に花 すべてが回る 何処にいたって 何をしたって そこに愛があるのなら 地球はただ周ってる  ta.la.la 何処にいたって 何をしたって そこに愛があるのなら 地球はただ周ってる 地球はまだ周ってる
小さなアリ (Live ver.)奥華子奥華子奥華子奥華子夢って 夢って 何だか分からない どうしても現実を見ちゃうからね 愛って 愛って 何だか分からない 自分が欲しいから与えるのかな? 人間って 人間って 何だかわからない 生きてるだけじゃ暇だから 色々してるのかな? 自分の事さえも 何だか分からない 色んな物がゴチャゴチャありすぎて  あぁ 無い物ねだりの日々は いついつまで続くの? うわべだけとか 見かけとか 世の中そんなものばかりで  何が本当なの?何が大事なの? いろんな欲を持った自分がいて 綺麗ごと言って格好つけても 裸になった自分はきっと何も無い  会いたくて 会いたくて あなたに会いたくて 邪魔になるものを全て 投げ出したくなるけど いつも一人になりたくないから 周りに合った自分がいた  あぁ 地震や雷が 一番恐いものなんかじゃない そう 人の中で生きてゆく事が 何よりも恐くて  小さなアリは こんな大きな道や人の中で恐くないのかい? 一番残酷で 一人じゃ何も出来ない この地球を守る事さえ出来ない  何が本当なの?何が大事なの? いろんな欲を持った自分がいて 綺麗ごと言って格好つけても 裸になった自分はきっと何も無い  ありのままの姿を自分に見せよう
小さな輝き - a song for Borneo -奥華子奥華子奥華子奥華子僕は今 この道を 歩き始めている まだ知らない明日への扉を開いてみる  どんな風に笑ってるの? どんな空が見えるの? もう一度 夢を描いてゆく  いつか出会える喜びへと 走り続けてる君の姿が どんな小さな輝きでも 真っ直ぐに道を照らし続けてるから  目を閉じて見渡せば 綺麗な森のようで 目を開けて見渡せば 枯れてる森のようで  どんなものを傷つけたの? 何を手にしてきたの? 本当の夢を描いてゆく  共に生きてく喜びへと 変えてく力を見つけられたら どんな小さな輝きでも 取り戻せる日を 信じ続けてるから  いつか出会える喜びへと 走り続けてる君の姿が どんな小さな輝きでも 真っ直ぐに道を照らし続けてるから
小さな星奥華子奥華子奥華子奥華子あおい吉勇・奥華子こんなに寂しい恋だと知ってたら あなたを好きにならなかったのに 一瞬でも そんな事思った私は 誰よりも きっと 弱虫だったね  夕焼けがほら 赤く染まって あなたの街にまで続いてく 今日も 明日も  もっともっと近くにいてね ずっとずっと離れていても 繋いでいてね 私のこと 何処にいても忘れないで もっともっと 近くにいてね ずっと きっと もっと 優しくなりたいな 会えない夜でも 心は私のそばで  電話のキス 一ヵ月後の約束 それだけで強くなれる気がしたのに 不安な気持ち 抑えきれなくて わがままに 涙流れていったの  夜の空に 小さな星が あなたと私を繋いでゆく 今日も 明日も  もっともっと近くにいてね ずっとずっと離れていても 切なくても 苦しくても あなただけを想ってるよ もっともっと 近くにいてね ずっと きっと もっと 守ってあげたいな 会えない夜でも 心はあなたのそばに  どれだけ言葉並べたら あなたに届くだろう 二人を邪魔する距離に負けないように いつでも あたしを離さないで  もっともっと近くにいてね ずっとずっと離れていても 繋いでいてね 私のこと 何処にいても忘れないで もっともっと 近くにいてね ずっと きっと もっと 優しくなりたいな 会えない夜でも 心は私のそばで
チョコレート奥華子奥華子奥華子奥華子いつのまにか始まった あなたとの恋は 箱に入った 甘いチョコレートみたいに 眺めてるだけで幸せな気分になって 誰にも見せないで 独り占めしてたいの  真っ直ぐに 真っ直ぐに あなたの胸に飛び込んでいた  何度も好きって言って 壊れるくらい抱きしめて 手を繋いで 何処にだって行けそうな気がした ずっとあなたを見てたいよ 誰よりも近い場所で あたしの心は熱すぎて 甘いチョコレートは もう溶けてしまいそう  背伸びしても届かない あなたとの距離は 少し切ない ほろ苦いチョコレートみたい 傍にいるだけで 不安な気持ちも忘れちゃう 単純なあたしを 横で笑わないで  何処にいても 何してても あなたを想う事しかできない  いつでも好きって言って 照れるくらいに抱きしめて この匂いも この場所も 誰にもあげないよ 肩にのった あなたの手が もっとあたしを溶かすから 冷蔵庫の中 隠してみる 甘いチョコレートは もうあたしだけのもの  真っ直ぐに 真っ直ぐに あなたの胸に飛び込んでいた  何度も好きって言って 壊れるくらい抱きしめて 手を繋いで 何処にだって行けそうな気がした ずっとあなたを見てたいよ 誰よりも近い場所で 二人の心が溶け合って 甘いチョコレートはもう溶けてしまいそう
月のそばで眠りたい奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子あなただけが あたしだった 何も言わずいなくなった どうして今一人なのか 理解できず ただ眠った  時計の針の音がうるさく響いている  Ah…月のそばで 眠りたいよ Ah…埃まみれの 髪を切りたい Ah…愛をこの手に 掴みたいよ  よどんだ空気を吸い込んで 抱かれた夜を思い出してる あなたを閉じ込めたあたしを許して  Ah…悲しみなど 知らないまま Ah…あなたがいて それでよかった Ah…貼りつく夢 消し去りたい Ah…愛をこの手に 掴みたいよ Ah…月のそばで 眠りたいよ  あなただけが あたしだった 何も言わずいなくなった どうして今一人なのか 理解できず ただ眠った
伝えたい言葉奥華子奥華子奥華子奥華子小さい頃に歩いた坂道 今ではなんだか近いな 駅前の店や公園の香り あの頃のままで  生意気ばかり言ってた 家を飛び出し 叱られ悲しませたね 思いは全部 宝物だから  いつも大きな胸で包んでくれた 生まれた時から 大人になった今も 小さな背中に 白く染まった髪に アリガトウの言葉を今 伝えたい  一人でいたって大丈夫なんて ほんとは違うよ 寂しかった 離れて初めて 感じた温もり 心にしみた  散らかした部屋の隅で 泣いてたあの時の私に優しく 黙ったままで 勇気をくれた  心配しないでもう強いんだから あなたの思いは 今ここに生きてる いつかは私もあなたになれるかな アリガトウの言葉を今 伝えたい  大きな両手の温かさ忘れない 荒れた手の平も しわくちゃの笑顔も あなたにもらった全ての優しさで いつかは私も誰かを守りたい  アリガトウとあなたに今伝えたい 今度は私があなたを守るから
つながる場所 - 野音のうた -奥華子奥華子「E-Tracks Selection」リスナー&奥華子奥華子はじめての場所で 出会った人たち 名前も顔も知らない人たち 太陽の下 青色の風 すべてが繋がる緑のカーテン  小さな声が 笑い顔が 一つになって大きな扉を開ける  歌おう どんな時だって 歌おう 一人じゃないから 今日も明日も 笑っていれたらいいね 色んな事があるけど  繋ごう 手をとりあって 笑おう みんないるから 止まらない時間を 続いてく未来を 今 この場所からまた はじまっていく
積木奥華子奥華子奥華子奥華子Oku Hanako2人が一緒にいるとなんだか嬉しかった 「2人で食べるとおいしいね」って言ってたね  いつもと同じはずなのに 空気も景色も すべて綺麗に見えた あなたの隣りにいるからじゃなくて 心がわかったから  会うたびに変わってゆく あなたが恐くて だけど誰よりも 愛しい 好きという気持ちだけじゃ頼りないけど 何よりも 大事になこと  あの頃の私達を 天秤に掛けてみよう きっと釣り合ってたね 2人はいつも同じ場所にいた  よそ見をしないで あなただけを見る事がとても幸せだった あなたの手の中もがいている その苦しさが今は欲しい  心だけがあなたのとこに置きざりのまま 私から目を反らすあなたを見てる 信じたもの 許した事 手に入れたもの 全てが消えてゆく  2人の間の見えない積木を1つ1つ一緒に積んだ 絶対に崩れてしまわぬようにボンドでいっぱい固めた  私といる事が辛いのなら 遠くからあなたを見守ってるよ こんなにも あなたを知ってしまったら もう他の誰も 愛せないから… 愛せないから…
手紙奥華子奥華子奥華子奥華子佐藤準大切な事はいつでも 心の後ろに隠れたまま 悲しみは優しさとなり 光が射し込む窓になった  想い彷徨う 声無き声を 宛先のない手紙に書いて届けてほしい  泣かないで愛しき人 今はまだ旅の途中で どこまでも遠い所へ 悲しみが消えてゆく 微笑みが返ってくる  一人では抱えきれないモノがあるなら どうかこの手に 少しでも分けて下さい 私は変わらず ここにいるから  どんな出会いも どんな別れも 一つ残らず 今日という日に繋がってきた  泣かないで愛しき人 守るべきモノがあるなら いつかまた遠い所へ 思い出が消えてゆく 微笑みが返ってくる  何度も書いて消しては書いた 行くあてのない手紙をいつか届けてほしい  泣かないで愛しき人 今はまだ旅の途中で 振り返る言葉よりも 伝えたい事があるから 愛されて 裏切られて 人はまた愛を求めて どこまでも遠い所へ 悲しみが消えてゆく 微笑みが返ってくる
東京暮らし奥華子奥華子奥華子奥華子ただいまと言えば いつも誰かの お帰りの声が聞こえていた 夕飯みんなで食べてたこと たわいもない話で笑ってたこと  当たり前に思ってた日常がこんなにも かけがえのないものだと 今なら分かるよ 東京の街で1人 自分の足音を 今日も精一杯響かせるから  この部屋の窓から見える空に 昨日よりも今日が 好きだと言えるように 西日が差すこの窓の向こうに ふるさとが見える いつも私の心の中  やりたい事さえ 分からなくて 何でも後回しにしていた日々 1人じゃ何にも出来ないくせに 我が物顔して生きていたね  心配してくれる人がいてくれること どれだけ温かいか 今なら分かるよ 東京の街で1人 自分の足で歩いて 明日への扉を探してくから  この街が夕暮れに染まるころ 流した涙も乾いて 笑えるように ベランダから見える 都会の街 ふるさとに続く道はいつでも 心の中  ここから始まる 夢への一歩が 手にしたこの鍵 開く扉はただ一つ  この部屋の窓から見える空に 昨日よりも今日が 好きだと言えるように 西日が差すこの窓の向こうに ふるさとが見える いつも私の心の中
透明傘GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子星が見えない夜 止めた車の中 あなたは遠くを見てる フロントガラスに 降り出した雨が 知らない顔で音を立てた  いつもこの場所から 色んな町並みや あなたの姿眺めてた 最後ぐらいは笑顔でいようと言ってたのに 守れなくて  ずっとあたしは 知らない間に 欲張って求め過ぎてたかな もう少しだけ あなたを好きでなければ もっと一緒にいられたかな  もしもあなたの事が 思い出に変わったら 幸せ過ぎて退屈な日も 泣き過ぎて疲れた夜も 全て同じくらいに大切だった事を 本当に好きだった事を あたしは失くして初めて 気付くのでしょう  まばたきする音が 聞こえそうなくらい あなたが近くにいても 縮まることのない 距離が出来た事 本当は知っていたの  出遭った頃は 好きな音楽も 好きな香りも違っていたのに いつの間にか あたしが選ぶものは あなたの好きなものになってた  いつもあなたの声が お守りみたいだった 不安な時も 負けそうな日も すぐ隣にいる気がしてたよ どんな強い雨でも 歩けると思ってた あなたが肩を濡らしながら 傘をさしてくれてた事 気付けずにいた  もしもあなたの事が 思い出に変わったら 幸せ過ぎて退屈な日も 泣き過ぎて疲れた夜も 全て同じくらいに大切だった事を 本当に好きだった事を 誰より愛されてた事 あたしは初めてあなたに 気付くのでしょう
年上の彼GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子小林信吾着慣れたスーツに 難しい書類 詰め込んだ鞄抱えて お酒の頼み方 自分に似合う服知っている 年上の彼  少し前歩く 大きなあなたの腕に ぶら下がるように 背伸びして オシャレして それでもまだ届かない 年上の彼  どんな時も 冷静なあなたとは 喧嘩もできずに 不完全燃焼したまま 気持ちはいつも空回り  やっと私も あの頃の あなたの歳になりました いつもまでたっても 追いつけない 追い越せなかったの きっとあの頃の私が 埋められなかったものは 7つの年の差じゃなくて 空いた心の中  誕生日もまだ覚えてるくらい あなたは私にとって 特別な人よ 今も昔も 変わらない 年上の彼  仕事の疲れも 悩みも弱みも 私に見せてくれないね ふてくされている 私の横で笑っていた 年上の彼  もしあなたを見かけたら 迷わずに声かけられるかな? 少しは大人になったと 思ってもらえるのかな?  やっと私も あの頃の あなたの歳になりました いつもまでたっても 追いつけない 追い越せなかったの 絶対的にかなわない お財布も知識も経験も 私の方が多かったのは 好きだという気持ち  やっと私も あの頃の あなたの歳になりました いつもまでたっても 追いつけない 追い越せなかったの きっとあの頃の私が 埋められなかったものは 7つの年の差じゃなくて 空いた心の中 私の方が多かったのは 好きだという気持ち
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
灯-ともしび-奥華子奥華子奥華子奥華子それはとても小さくて 些細な事かもしれないけど どれだけ あなたの言葉に 今まで支えてもらったのだろう  人を信じる事さえ 諦めかけてた時もあるけど あなたは私の心に 光を灯してくれた人  何をやっても空回りして 焦っていた私に 「知ってるよ、頑張ってる事」 あなたはただ そう言ってくれた  人は出会い 人を想い 人の為に 涙流して 愛を一つ 愛を一つ 誰かのため 届けるため 人は生まれ ここに生まれ 生きてゆくのでしょう  誰にも負けない強さを 欲しがってた時もあったけれど 自分に負けない強さは 誰かを包めるような気がした  気づけばほら いつもあなたが 私を見守ってくれた だから今度は あなたのもとに 消えない光を灯したい  人は笑い 人に悩み 人の声に 涙流して 愛を一つ 愛を一つ 誰かのため 届けるため 人は生まれ ここに生きて やがて死にゆくのでしょう  人は出会い 人を想い 人の為に 涙流して 愛を一つ 愛を一つ あなたのため 届けるため 人は生まれ ここに生まれ 生きてゆくのでしょう
友達のままで奥華子奥華子奥華子奥華子二人は昔から知ってる仲だから 今更恥ずかしい事も 秘密なんて何もなくて 格好悪くても 可愛くなくても 何も気にしないで あたしでいられた  いつも気まぐれに連絡とって お互いの最近の話して いつからか あなたが彼女の話するたび あたしが不自然になっていたの  あなたを好きになりたくないよ 終わりのない友達のままでいて あなたを好きになりたくないよ 気不味くなるなんて嫌だよ 会えなくなるのも嫌だよ いつもより 少し笑ってる あたしに どうか気付かないでいて  理由がなくても トキメキがなくても こんな風に誰かのこと 思えるのは 初めてだよ どうしてなんだろう 何であなたなんだろう 恋する人は他にもいたはずなのに  あなたが好きそうな服を選んで 鏡の中に何度も映して 無駄な努力だよと自分に言い聞かせても 会う度 あたしを止められない  あなたを好きになりたくないよ 答えのない友達のままでいて あなたを好きになりたくないよ やきもち焼くのは違うよ 寂しくなるのも違うよ 大事な人は もう すぐそこにいたのに どうして気付けなかったの  あなたを好きになりたくないよ 終わりのない 友達のままでいて あなたを好きになりたくないよ 気不味くなるなんて嫌だよ 会えなくなるのも嫌だよ いつもより 少し笑ってる あたしに どうか気付かないでいて 二人は友達のままで
トランプ奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子月明かりが 窓の隅で 僕と君を覗くみたいに 静かな部屋の中 冷蔵庫の音 低く小さく響いていた  君は突然ベッドから起きて トランプでもしようと言ってきたんだ 眠れないのならテレビでも観ればと 僕は壁に寄って背を向けていた  君は何を見て 何を思って 僕の隣りにいたのだろう 思えばあの頃から僕たちは キスもしないまま 眠れていたんだ  泣き顔も 変な顔も 僕にしか見せないと言ってくれたね その言葉を信じて 馬鹿みたいだな はじめから君の中 僕はいないのに  君が誰かを忘れられないように 僕は君を忘れられないんだ トランプでもしよう 今の僕なら 何にでもなれるジョーカー持ってるんだよ  君が誰を見て 誰を思っても 僕の隣りにいて欲しかった 朝がくるまで 知らない振りして 僕の横で 眠ってほしかった  君は何を見て 何を思って 僕の隣りにいたのだろう 思えばあの頃から僕たちは キスもしないまま 眠れていたんだ 眠れていたんだ…  月明かりが 窓の向こう 僕の部屋に背を向けていた
鳥と雲と青奥華子奥華子奥華子奥華子本多俊之果てしなく 広がる空 鳥と雲と青で 揺れている 風吹くままに 今にも飛んでしまいそう  そのままでいて欲しいんだよ 今のあなたは苦しそう  会いたいと思う事は あなたを綺麗にする 寂しいと思う事は あなたを強くする  絶え間なく 流れる空 鳥と雲と青で 埋もれてる 人の中で あなたは今にも泣きそう  大きな声で泣いていいんだよ 今のあなたは苦しそう  愛しいと思う事は あなたを心にする 悲しいと思う事は あなたを涙にする 誰かを失っても あなたは一人じゃない あなたを失っても あなたは一人じゃない  …一人じゃない
同窓会奥華子奥華子奥華子奥華子Shuntaro Kobayashi久しぶりだね 懐かしいあなたの声 学生の頃のまま 控えめな その笑顔も 同窓会で 会えば昔みたいに 普通に話せるような気がしていたけど  好きだった あの頃の気持ちも 一瞬で戻ってしまった 大人になって 変わったこともあるけど  ずっと会いたかった そんなこと言えたら あなたはどんな顔をするかな 思い出はいつでも綺麗に見える事 分かってる だけど この気持ち 止められない  傷つくことが 怖くなってきたけど 流してきた涙の分 私も強くなったよ  肝心なことは一つも聞けない 今どこに住んでるの?なんて お互いずっと 好きなまま別れたよね  ずっと会いたかった そんなこと言えない もう一度やり直せたらいいな 今なら上手くいく そんな気がするけど 焦るほど 遠ざけてしまうこと 知っているから  可愛いだけじゃ もういられない 我が儘にもなれないけど 大人になって あなたのことをもっと好きになれるから  ずっと会いたかったよ あなたが言ってくれた 涙が零れ落ちてくる ずっと傍にいてね どんな事があっても もう一度出逢えた この恋を育ててゆこう
どさん子華子のうた奥華子奥華子「どさん子華子」リスナー&奥華子奥華子雪虫舞う頃 初めて君に出会ったんだ テレビ塔の下 ギターケースを抱えた君 手袋もしない小さな手で ホットココアを包んでいた君  何も出来ない僕に 君は「山親爺の歌」を歌ってくれたよね その歌声は とても優しくて しばれた僕の心の中に そっとイルミネーションを灯したんだ  降り積もる雪 函館本線に乗って 今日もまた君に逢いに行くよ どんな冬も暖かくさせる 君のめんこい笑顔を見たいから ラベンダーの香りの長い髪を 結ぶ時の仕草が見たいから  ホームにいた君は いつもの君とは別の人 祐ちゃんのように ハニかむことなく立っていた 「寒いね」と言ったきりバスの中で 何か言いたそうな君と 何も聞きたくなかった僕  旭山動物園に着いた頃 空には雪が降っていた 君は歩きながら「もう別れよう」って言った どうしてだろう 僕はペンギンの散歩のように 歩きたいのに  降り積もる雪 君の涙がうだで光って 東京に行く事を決めたと言った 君の言葉に どってんこいた僕 本当は君をぼっかけたかったけれど ギターケースの中 詰め込んだ君の夢を 僕は北の国から いつまでも見ているから いつかまた ずっと二人 どさん子二人でいられるように…
DROP奥華子奥華子奥華子奥華子上杉洋史いつから擦れ違ってたんだろう 一度は許し合えたのに 愛しくて窮屈だった部屋に 君はもういない  派手すぎるカーテンも食器棚も無かった 君と出会う前の僕に戻っただけ それなのに心だけ取り戻せない どこに落としてきたのだろう  君がいなくなった部屋を探していた 誰よりも君の事 知ってたはずなのに 格好悪いくらいに 君を探してた テーブルの向こう側に いつもいたのに  何度も繰り返した日々は 夕焼け雲に誘われて 小さなベランダから見える 街さえも陰る  冷蔵庫に残された 手作りドレッシング 「よく振ってね」と書いてある君の文字 それを手にした僕は 動けなくなる あの日々は二度とかえらない  君がいなくなった部屋を探していた 憂鬱な雨の日も 寒い朝でも 君といればどんな事も どんな時だって 乗り越えて行けるんだと思ってたのに  引き出しを開けるたび コップを洗うたび いちいち君を思い出してる こんな僕をどこかで君は想像してるかな それとも全てを忘れるのかな  君がいなくなった部屋を探していた 傷つけて 涙して 抱き合った日も 格好悪いくらいに 僕は探してた テーブルの向こう側に 君はもういない いつもいたのに
流れ星奥華子奥華子奥華子奥華子遠く遠く離れていても あなたを今日も想ってます いつも隣りで歩きたい いつか二人で暮らしたい  どんなにたくさんの人がいる 賑やかな街よりも あなたといるその場所が 一番寂しくない場所  どんなに行列の出来る店で 一人食べるより あなたとパジャマで食べる カップラーメンがいいな  お互い忙しくて 電話の声しか聞けなくて 優しくなれず すれ違う日も あったけれど  遠く遠く流れる星に 寂しくて泣きたくても 見上げた夜空はいつでも 大丈夫だと言ってくれた  どんなに温かい毛布にくるまって眠るより あなたと冷たい足を 合わせて眠ってたいな  言葉じゃ足りなすぎて あなたの気持ち確かめたくて 小さな嘘で わざと不安にさせた日もあったね  遠く遠く離れていても あなたを今日も想ってます いつも隣りで歩きたい いつか二人で暮らしたい  会いたい時に会えないから 悔しくて泣く気持ちは 他の誰よりも一番 僕が知ってると言ってくれた  遠く遠く離れていても あなたを今日も想ってます いつも隣りで歩きたい いつか二人で暮らしたい
虹の見える明日へ奥華子奥華子奥華子奥華子佐藤友亮小さい頃から よく言われてた 「前を見て歩かなきゃ転んでしまうよ」と だけど空も見てないと 虹にも出会えない 下を見てなきゃ 道端の花にも気付けない  転ばないように 迷わないように 歩いてる訳じゃないんだ ぶつかったり 戻ったり 迷ってきたからこそ あなたに出会えたんだ  あなたがいる事 笑ってくれる事 それだけで 幸せな明日になるから つないだ心を 温めてゆくよ いつの日もこの手を離さないよ あなたが向く方に風が吹いてる  今まで出会ってきた人に 僕はどれだけ ありがとうの気持ちを 伝えられただろう 行き止まりの道だったら また戻ればいい いつも隣で誰かが言ってくれたから  新しい物を手に入れる度に 手放した物もあるけど 探したり 無くしたり 繰り返したからこそ あなたに出会えたんだ  一人じゃない事 誰かがいる事 気付けたら 幸せな明日になるから つないだ心は 強くなれるから いつの日もこの手を離さないよ 僕らが向く方に風が吹いてる  手をつなごう 手をつなごう 今ここから始められるよ 明日へ行こうよ 虹の見える明日へ  あなたがいる事 笑ってくれる事 それだけで 幸せな明日になるから つないだ心を 温めてゆくよ いつの日もこの手を離さないよ あなたが行く道に風は吹いてる
ぬくもり奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子あれは四年前の桜の花が咲く頃  始めての駅 改札を出て歩き出す 今では慣れたカエルの鳴き声 珍しくて  あぁ どんな人と出会うだろう あぁ 不安でいっぱいになる それは二度とない 素敵な日々の始まり 夢のように  忘れない あの日々を 色褪せない あの頃を みんながいた それだけで 全てが輝いていた  すぐに分かるよ 泣いているのね その心 何も出来ない 何も言えない でも側にいる  荒れ果てた草原の中 行く先が見えなくなったら きっと思い出す 訳もなく笑った事 泣いた事  戻れない あの日々に 思い出を強く抱き締め さよならが言えなくて ぬくもりがここにあるから 忘れない あの日々を 色褪せない あの頃を みんながいた それだけで 全てが輝いていた
願い奥華子奥華子奥華子奥華子星がきらめく夜 静かな時が流れてる 君は隣で今 どんな気持ちで見てるかな  何も出来なくてごめん 困った顔をした そこにいてくれるだけで十分だよって どうすれば伝わるかな  願いを叶えたい 君が笑ってる明日になれ 誰もが手にしてる 幸せの粒を育ててゆく ありがとう 君がいて 嬉しいから  頼りない僕でも 君の力になれるかな 強がった言葉も 泣き虫な日も 愛しくて  どんな時も迷わずに 信じてくれたから 君の涙も痛みも 折り曲げた日々も すべてを受けとめるよ  願いを叶えたい 君が輝ける明日になれ 誰にも譲れない 大切なものを見つけたから ありがとう いつの日も 僕のそばで  いつでも そのままの君が君らしくいられるように 願いを叶えたい 君が笑ってる明日になる 愛する人の手に 幸せの意味を見つけたから ありがとう 君がいて 嬉しいから
働くネコ奥華子奥華子奥華子奥華子働く 働くネコだけど 何でもできるよ ネコだけど 魚が大好きネコだから 寝るのが大好き ネコだから  人間の飼いネコだからって 餌がもらえるとは限らない 汗水流して働いて 食べるご飯は美味しいな  ゴロ寝が趣味としてきたけど お腹がすいてちゃ 寝れもしない  働く 働くネコだけど 何でもできるよ ネコだけど 魚が大好き 寝るのが大好き 寒いのだけは耐えられない 働く 働くネコだけど 人任せなんて もうやめた 貰うの待ってちゃ 日が暮れる 今日を生きるため 働きに行くよ
Happy days奥華子奥華子奥華子奥華子山田嘉人目覚まし時計が鳴り響く 5分前に目が覚めた朝 いつもなら損した気分だけど 今日は何故か得した気分なんだ  ジョギングをしてるお兄さんも マルチーズ連れたお婆ちゃんも ランドセル背負った子供たちも いつもと変わらない朝の風景  もう少し頑張ってみようかな やれるだけやってみようかな  笑いながら 働いて 泣きながら 恋をして 平凡な毎日が 繋いでゆくよ Happy days いつも通りのHappy days  水槽の中の金魚みたいに 待ってても誰もエサはくれない だから今日も私は急ぎ足で 駅までの道を歩いて行く  逃げ出したくなる時もあるよ 思い通りなんていかなくて だけどそんな時こそ自分ひとりじゃ 何も出来てない事気付かされるね  積み上げたレンガを崩して もう少し先に行ってみようかな  どんな事に迷っても 答えは一つじゃないね 誰かに笑われたって 自分らしくいればいい だから明日も Happy days  今日も一日が終わってゆく くたびれた靴を履き替えましょう 怒ってばかりの部長さんも 手帳の中には家族の写真  出会えた人達それぞれの日々 同じだけ一緒に歳取って また明日もずっと誰のところにも  どんな事があってもやって来るから  笑いながら 働いて 泣きながら 恋をして 平凡な毎日が 繋いでゆくよ Happy days どんな事に迷っても 答えはひとつじゃないね たくさんの涙から 笑顔に変わるよ Happy days  うれしくて 涙して 悲しくて 目を閉じて たくさんの涙から 笑顔に変わるよ Happy days あなたに届くよ Happy days La...
初恋PLATINA LYLIC奥華子PLATINA LYLIC奥華子奥華子奥華子佐藤友亮あなたのことは何でも知ってると思ってた 不器用なことも 猫舌なことも 電話が苦手なことも  だけど私の知らないことがひとつだけあったの あなたがもう私のことを好きじゃないということ  いつからすれ違ってしまったのかな どうして気付けなかったのかな 二人で過ごしたたくさんの思い出 これからもずっと一緒にいると思ってた  あなたは友達 今日から友達 もう二度と好きなんて言わないから これ以上遠くに行かないで もう見るだけでもかまわない 名前で呼んだりしないから 隣り歩いたりしないから 用事もないのに電話したりしないから だからもう逢えないなんて言わないで お願い  綺麗なものを見つけるとあなたにも見せたくて すぐに写真撮る癖が まだ今も消えないまま  歩き方やしゃべり方を真似して バス停まで歩いた帰り道 小さなことですねたり怒ったりごめんね もっと素直になれたら良かった  あなたの横顔 あなたの口癖 悔しいほど好きなままだから これ以上遠くに行かないで もう見るだけでもかまわない 友達でいいから 特別じゃなくていいから あなたの前では泣いたりしないから だからもう逢えないなんて言わないで お願い  あなたは友達 今日から友達 そう自分に言い聞かせてみるよ あなたが笑顔になる場所は もう二人では行けない場所  桜並木を歩いて 海辺で花火見上げて 枯葉散る時も 真っ白な雪の日も いつもあなたがいてくれた それだけは忘れたくないよ 名前で呼んだりしないから 隣り歩いたりしないから 用事もないのに電話したりしないから だからもうサヨナラなんて言わないで  お願い
花火奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子君に恋した 夏の日 波音聞こえる帰り道 初めてキスをしたね いつも約束してたね 真夜中にそっと抜け出して ふたりの星探した  砂に書いたあの日の落書き 今も胸の中消えなくて  夏の夜空に見上げた花火 痛いほど胸に焼き付いた 君は何度も背伸びをしながら 届きそうだねと笑ったね 君の涙も 僕の弱さも 同じ未来を信じていた 僕は零れ落ちそうな思いを 夜空に隠してた  もっと優しくできたら 迷わずにいたら 遠くまで君を連れ出せたのかな  待ち合わせ 浴衣姿の君 照れくさくて何も言えなかった  夏の夜空に見上げた花火 痛いほど胸に焼き付いた ぶつかり合う人波分けて 二人だけの場所を探したね 通り過ぎてく 風の向こうに 答えがあると信じていた 繋いだ手がほどけないように 強く握り締めてた  君が好きだよ 君が好きだよ 届かない声で叫んでいた 夏の夜空に見上げた花火 痛いほど胸に焼き付いた 通り過ぎてく 風の向こうに 答えがあると信じていた 僕は零れ落ちそうな思いを 強く抱き締めてた  君がいた夏の日
はなびらGOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子Koichiro Tokinori一人きり見上げていた あの雲はすぐに消えてた 寂しさは いつも隣で 私だけ見ていてくれた  人は何故 形求めて 会いたいと願うのでしょう 大切なあなたがいつも 笑ってて欲しいだけ  誰かじゃなくて あなたじゃなければ そんな事はじめて思えた人  あなたに出会えなければ この空の青さも知らないまま ありがとうって伝えたい 信じられるよ 泣いてもいいよ 儚き 愛しい日々  眠れない夜の隙間に 少しだけ涙こぼれた 不器用に繋いでた手は 今もまだ 優しくて  あなたが名前を 呼んでくれた時 はじめて自分を好きになれたの  花びら舞い散るように あなたがそばにいてくれたから 大丈夫って伝えたい 強くなれるよ 一人じゃ見えない 景色をみつけたから  さよならが言えなくても 悲しみが消えなくても 大切な時間の中で 今を生きて 笑っていて  あなたに出会えなければ 優しさも強さも知らないまま ありがとうって伝えたい 信じられるよ 明日の私を 儚き 愛しい日々
奥華子奥華子奥華子奥華子佐藤友亮白い羽を持つ鳥たちが 空を自由に飛んでいます もしも私に羽があれば 誰のもとへと行くのでしょう  青い鱗の魚たちが 群れをなして泳いでいます 足りないものを探すよりも 今あるものを抱きしめたい  光射す方へ行こう 彷徨う旅の道しるべ  誰もがこの世界で 生まれ来る意味を持っている この手は 震える誰かの手を 温めるためにあるのでしょう  争うことで手にしたもの 分け合うことで無くしたもの 傷つく事ができたのなら 答えはその先に見えるから  急ぎ足じゃなくていいよ ちゃんと誰かを愛したい  誰もがこの世界で 生まれ来る意味を持っている 飛べない羽は言葉となり 遠くの誰かを包めるから  めぐり逢えるこの世界で ほほえみ繋いでゆきたい この手は 震える誰かの手を 温めるためにあるのでしょう  誰もがこの世界で 生まれ来る意味を持っている この手は 愛する人の手を 温めるためにあるのだから
春色の空アイドリング!!!アイドリング!!!奥華子奥華子いつもと違う服を着て いつもと違う自分になって ちょっとだけ微笑んで あなたと歩こう 春色の風を連れて 歩道橋の向こう側に 一緒に渡ろうよ 心配もあるけど  繰り返してく朝 気付けば終わってく夜 誰かの為に使う時間も 素敵だけど  新しい日々に 私を見つけよう 七色の空が 綺麗に染まる頃 そのままの君が 一番素敵だよ 今日も明日も あなたに言われたい  線路沿いフェンスの下で 小さな花が色付けて 真っ直ぐに 嬉しそうに 今年も咲いてる 落ち込んだり 迷ったり 悔しくて泣いたりもするね きっと大丈夫 手を繋いでゆこう  夕暮れ色の町 重なる2つの影 すり抜ける光もこの手に 抱きしめたい  新しい日々に 私を見つけよう 心の扉が キラキラ光るように そのままの君が 一番好きだよ 今日も明日も あなたに言われたい  夜空瞬く星 今日の月を浮かべて この瞬間を重ねながら 進んでゆく  新しい日々に 私を見つけよう 春色の空が 綺麗に染まる頃 そのままの君が 一番素敵だよ 今日も明日も あなたに言われたい  今日も明日も あなたに言われたい
春色の空奥華子奥華子奥華子奥華子YANAGIMANいつもと違う服を着て いつもと違う自分になって ちょっとだけ 微笑んで あなたと歩こう 春色の風を連れて 歩道橋の向こう側に 一緒に渡ろうよ 心配もあるけど  繰り返してく朝 気づけば終わってく夜 誰かの為に使う時間も素敵だけど  新しい日々に 私を見つけよう 七色の空が綺麗に染まる頃 そのままの君が一番素敵だよ 今日も明日も あなたに言われたい  線路沿いフェンスの下で 小さな花が色づけて まっすぐに 嬉しそうに 今年も咲いてる  落ち込んだり迷ったり 悔しくて泣いたりもするね きっと大丈夫 手をつないでゆこう  夕暮れ色の街 重なる二つの影 すり抜ける光も この手に抱きしめたい  新しい日々に 私を見つけよう 心の扉がキラキラ光るように そのままの君が一番好きだよ 今日も明日も あなたに言われたい  夜空またたく星 今日の月を浮かべて この瞬間を重ねながら 進んでゆく  新しい日々に 私を見つけよう 春色の空が綺麗に染まる頃 そのままの君が一番素敵だよ 今日も明日も あなたに言われたい
春風奥華子奥華子奥華子奥華子西平彰春風を白い自転車で 僕は追い越して行く 空色のシャツを 翻し 初めての街に舞い降りた  離れ離れになるのは嫌だと泣きながら しがみ付いて来た君の腕 ヒ・ラ・リ と桜が散る あの日の二人も散って行く  線路沿い揺れている薄紅色 錆び付いた看板の並ぶ商店街 踏みきりの向こう側 君の姿 が見えたような気がして ペダルを踏む いる筈もなく 風が通り過ぎた 光揺れてる 暖かな日で  真っ白い壁をくりぬいた 窓から西日が差して ダンボールいっぱいの部屋を オレンジ色に染めてゆく  覚悟とか孤独とか少しの希望とか 詰め込んだ箱にもたれかけ 雀が鳴く声も知らずに テレビの光と僕の影  見慣れないこの道を走って行く 自転車も靴紐も街色になるまで 坂道の途中 僕を呼ぶ君の声聞こえたような気がして 振り向いてみる いる筈もなく 風が通り過ぎた 薄紫の風が通り過ぎた  全てのモノは変わりゆくモノなんだろう この街も この夢も 君がいた時も 振り返る事が出来るのは その場所を通り過ぎたから 歩き出しているから  麗しき春風が街を通りぬけ 線路沿い揺れている葉桜並木 そして僕は 今日もまた振り向きながら 長い坂の途中で君を思い出す なす術もなく 家路を歩く 夕暮れ色の風が通り過ぎた
遥か遠くに奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子見慣れている街並みを背に 今日もまた電車に揺られている 遠くの家 窓の灯りが 切なく見えたのは いつからだろう やりがいとか憧れよりも 目の前の仕事に追われる日々 何の為に頑張ってるんだろう 弱気な顔が窓に映っていた  見上げてた 都会の空は あの頃と何も変わらなくて  こんなにもたくさんの人がいて すれ違い出会い続けても 私を待ってくれる人は 何で一人もいないんだろう 遥か遠くに見えていた未来は 今日という現実の中で 戦いに紛れ込んでゆく それでも明日を信じているんだよ  大人になる前の私は 怖いものなど何も無かったけど 本当の自分 誤魔化すように 傷つく事に慣れてしまったのかな  歩いても 辿り着けない 夢がまだ心にあるから  こんなにもたくさんの人がいて すれ違い出会い続けても 会いたいと思うのはいつも 何であなた一人なんだろう 遥か遠くに見えていた未来は 今日という現実の中で 幸せを探し続けてく 何度も明日を信じてゆくんだよ  強がってたり 嘘をついたり 見栄を張ったり 泣けてきたり それでも行くよ 愛しき日々に 私はここだよと  こんなにもたくさんの人がいて すれ違い出会い続けても 私を待ってくれる人は 何で一人もいないんだろう 遥か遠くに見えていた未来は 今日という現実の中で 戦いに紛れ込んでゆく それでも明日を信じているんだよ それでも明日を信じているんだよ
BirthdayGOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子Happy birthday to you あなたがここに 生まれてきてくれて ありがとう そう 世界に一つの “あなた”という奇跡なんだよ  何億何千万人といる人の中で 一瞬だけでも すれ違う偶然があるね 交差点 同じバス停 電車で隣に座った人 買い物したレジの人 よく駅で見かける人  何億何千万人といる人の中で 一瞬よりも長く 出会える偶然があるね これまで私は いったい何人の人の 顔と名前を ちゃんと知っているだろう  一緒にご飯を食べる人 悩みや夢を語れる人 誕生日に「おめでとう」って 言えるなんて 凄い事だね  Happy birthday to you あなたがここに 生まれてきてくれて ありがとう そう 世界に一つの “あなた”という奇跡なんだよ  1年365日 色々あるけど 一瞬たりとも 同じ日はやってこないから 4つの季節が変わっていくみたいに 雨の日の次が 晴れとは決まってないように  毎日あなたの誕生日 何度だって やり直せる 人はみんな 明日にしか行けないようになっているんだよ  Happy birthday to you 今日も明日も あなたらしく いられますように ずっと見守っているよ いつでもあなたの味方なんだよ  偶然同じ時代(とき)に生まれ 偶然出会えたこの奇跡 ありがとうって おめでとうって 心の中に花を贈ろう  Happy birthday to you 1人じゃ誰も 生きてく事なんて出来ないから そう これからもずっと いつでも あなたは1人じゃない Happy birthday to you あなたがここに 生まれてきてくれて ありがとう そう 世界に一つの “あなた”という奇跡なんだよ
パズル奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子貴方が死んでしまって 私が生き残ったら 僕のことは早く忘れて 幸せになれと言うでしょう  貴方はきっといつまでも 優しい人なのですね 貴方のそんなところが たまらなく嫌いなんです  中途半端な愛情なら 情だけで私を連れ去って 優しさという武器を振り回す 無垢な大人の振りをしないで  剥き出しの心にこの手で触れたい 例え凍りついてもいい 私だけに見せて欲しい 内なる世界を 私も全て脱ぎ捨てるから  砂漠で砂を売るように 貴方はいつも空回り 貴方のそんなところが たまらなく愛しいのです  だけど何かが物足りない 貴方の言葉は足元に落ちて行く 散らばったパズルを拾い集めても 求める形は何処にもないけど  暗闇の心にこの手で触れたい 例え崩れ落ちてもいい お願い そんな目で見ないで 煙草の煙の中に今にも消えてしまいそう  私が死んでしまって 貴方が生き残ったら 死ぬまで私のことを忘れずにいてと言うでしょう
パノラマの風奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子枯れ草揺れる冬空の下で 僕は君と歩いている 今年の冬は 去年よりもずっと寒くなると言ってたけど  何年先もこうしていられる その事だけは なぜか言い切れるよ 繋がった手が 暖かいから  出逢えた意味を知ることより 君が笑ってくれればいい 失うことに怯えないで 僕には君が見えるから  パノラマの風 宇宙の片隅で 僕は君と話している 曖昧な言葉で困らせて 口笛がほら 途切れたけど  いつか二人で暮らす部屋に 色んな思い出を飾ってゆこう この瞬間を 忘れないように  今はまだ振り返らないで たとえ険しい道になっても 二人なら行ける場所がある 君に見せたい景色がある  出逢えた意味を知ることより 君が笑ってくれればいい 失うことに 怯えないで 僕には君が見えるから  二人の景色があるから
HIKARI奥華子奥華子奥華子奥華子心の中にあるもの 伝えられたら ありがとうよりも強く もっとずっと あなたに  挫けそうな日も 負けそうな時も 大丈夫と 信じてくれたね まだ頑張れるよ 励ましてくれたのは いつも あなたでした  ありがとう あなたがいるから 私らしく歩いて行ける いつも変わらない その笑顔に 何度 助けられて来ただろう 数え切れない程 ありがとう  初めて描いた夢を 語り合ったね かけがえのない友達 もっとずっと近くに  一緒に笑って 一緒に泣いたね それだけで 言葉はいらなくて 遠く離れても この声が届くように いつも思ってるよ  ありがとう あなたの光が いつも照らしてくれてたから どんな時も強くなれたよ 温かな光を ありがとう  廻る季節の中で 涙も笑顔に変えて 私も誰かの 光になれますように  ありがとう あなたに出会えて 今が本当に 嬉しいから いつも変わらない その笑顔に 数え切れない程 ありがとう  心から あなたにありがとう
HIKARI竹達彩奈竹達彩奈奥華子奥華子心の中にあるもの 伝えられたら ありがとうよりも強く もっとずっと あなたに  挫けそうな日も 負けそうな時も 大丈夫と 信じてくれたね まだ頑張れるよ 励ましてくれたのは いつも あなたでした  ありがとう あなたがいるから 私らしく歩いて行ける いつも変わらない その笑顔に 何度 助けられて来ただろう 数え切れない程 ありがとう  初めて描いた夢を 語り合ったね かけがえのない友達 もっとずっと近くに  一緒に笑って 一緒に泣いたね それだけで 言葉はいらなくて 遠く離れても この声が届くように いつも思ってるよ  ありがとう あなたの光が いつも照らしてくれてたから どんな時も強くなれたよ 温かな光を ありがとう  廻る季節の中で 涙も笑顔に変えて 私も誰かの 光になれますように  ありがとう あなたに出会えて 今が本当に 嬉しいから いつも変わらない その笑顔に 数え切れない程 ありがとう  心から あなたにありがとう
秘密の宝物奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子左手でペンを持つ姿に 胸が熱くなったのは去年の今頃 不意に触れたあなたの腕に どこまでも着いて行きたくなった  二人きりになれば気付かれそうで わざと可愛くない事言ってしまうよ  指先触れる手前で あたしを止めて 止めて…  ただ好きでいるだけじゃ駄目なのかな ただ会いたいだけじゃ駄目なのかな あなたの気持ちを知りたいけど いつもどおりあたしをからかっていて  あなたに貸したノートの隅に ふざけて書いた落書き見つけた 何でもない事分かってるけど その日から宝物になったよ  もしも今あなたに思い伝えたら 冗談だと言ってすぐに誤魔化すよ 傷つくことが怖くてどこにも行けない 行けない…  ただ好きと言えたならどうなるかな ただ傍にいるだけじゃ駄目なのかな あなたの気持ちが分からなくて もう少しこのままの二人がいい  誰よりもあなたに近付きたい できれば同じ気持ちでいて欲しいけど ただ好きでいるだけじゃ駄目なのかな ただ会いたいだけじゃ駄目なのかな あなたはやっぱり大事すぎて もう少しこのままの二人がいい
ピリオド奥華子奥華子奥華子奥華子大人になる事は 何かを失くしてゆく事だと 心の片隅で いつから思っていたのでしょう  貴方とは一緒になれない それが運命なら そんな人生無いのと同じと 思ってた時もあったけれど  愛じゃなくても 恋じゃなくても 貴方と出会えた私は 前よりもずっと笑っています 愛じゃなくても 恋じゃなくても 人を信じる喜びを 貴方が教えてくれたから  幸せの行く先 貴方は もう知っていたのかな 繋いだ指先に 本当の寂しさ隠してたの  もう二度と会わないと誓って 貴方を遠ざけても そんな言葉で無くせるくらいの 2人じゃない事も知っていたけど  嘘の愛なら 嘘の恋なら あんなに心が痛くて 傷だらけにならなかったの 嘘の愛なら 嘘の恋なら 人を愛する悲しさも 手放す強さも知らないまま  二人は遠回りしてきたね どこにも辿り着けなかったね それでも貴方とのこと全てに 無駄な事は一つも ただの一つも無かったよね  愛じゃなくても 恋じゃなくても 貴方と出会えた私は 前よりもずっと笑っています 愛じゃなくても 恋じゃなくても 人を信じる喜びを 貴方が教えてくれたから  人を愛する喜びを 貴方が教えてくれたから
フェイク奥華子奥華子奥華子奥華子佐藤友亮どうかあたしに期待しないでね あなたが思う 良い子になれない 優しい言葉で慰めないで 欲しいのはあなたの優しい背中  何が悪いわけじゃないけど 何かが物足りなく感じるの  汚れたカバンも寝癖も良かったはずなのに それすらマイナスに思う時が来るなんて あたしも想像してなかったの  泣いても 笑っても 変わらないみたいに あなたと今日を過ごしたくない 確かな明日は どこにもないから あるのは 「今」という連続だけ  少し寄り道しただけだよと 笑い飛ばせるほど 強くはない  一人になるのは 嫌だって理由で あなたも自分もごまかしてしまうけど 「今」を見失いたくないの  嫌いでも 好きでも 変わらないみたいに あなたと今日を過ごしたくない 求めてばかりで 手放せないなら 「今」と同じ明日が来るだけ  泣いても 笑っても 変わらないみたいに あなたと今日を過ごしたくない 確かな明日は 誰にもないから あるのは 「今」という連続だけ  だから本当の恋しようなんて言えるほど 単純な二人じゃない
二人記念日GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子YANAGIMAN君を好きでよかった 君と出会えて良かった 今 心からそう思えるよ 君と歩いてゆきたい 君なしでは歩けない ずっと隣りで 笑っててほしい  ありがとう 話を聞いてくれて ありがとう 笑わず聞いてくれて 不思議といつも 君の前だと 素直になれる自分がいる  やりがいのある事ばかりじゃないけど 守りたい人がいる それが君なんだよ カレンダーめくっても 相も変わらずに 本気で怒ったり ケンカもしようね  君を好きでよかった 君と出会えて良かった 今 心からそう思えるよ 君と歩いてゆきたい 君なしでは歩けない ずっと隣りで 笑っててほしい  二人の記念日に 贈った花束 らしくないねと 君は照れながら 花瓶に飾ってる そんな横顔を ずっと隣りで見ていたいんだ  僕には無いものを 君がくれるから 君には無いものを 僕があげよう 二人に無いものは これから一緒に 毎日少しずつ 探していこうね  君が生きてる幸せ 君と生きてる幸せ 今 心にかみしめてる 格好悪くてもいい 泣きたい時は泣けばいい ずっと君だけを想っているよ  今見えない未来に どんなに不安があっても 大丈夫 二人でいれば なぜかそう思えるよ  君を好きでよかった 君と出会えて良かった ずっと照れ臭くて 言えずにいた 君と歩いてゆきたい 君なしでは歩けない ずっと隣りで 笑っててほしい  君が生きてる幸せ 君と生きてく幸せ 今 心にかみしめてく 君と歩いてゆきたい 君なしでは歩けない ずっと隣りで 笑っててほしい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
冬花火GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子su-kei・津村友華また今日も あなたと笑った それだけで胸が忙しい 気付けば心の真ん中に 育ってしまった「好き」の気持ち  風が冷たくなってた冬の日 あなたは照れながら教えてくれたね 友達のあの子の事が好きだって  泣きたくて 泣けなくて あたしの片想い そんな事 知ってたはずなのに 切なさも 愛しさも 消えてゆくのかな あなたは あたしの 冬花火  あなたが好きだと言うものは 何でも好きになれてたのに あの子の話をされる度 必死に心で耳塞いでた  雪が消えてく 公園のベンチで 誰かいい奴いないの?って あなたは どうしてよ そんな事 あたしに聞かないで  大好きよ 本当はね 言ってみたかったよ 友達のままじゃいられない 気付いてよ 嘘つきな あたしの片想い 誰にも見えない 冬花火  あなたを こんなにも悩ませられる あの子が やっぱり羨ましいけど 冬が終わる頃には 二人の前で笑えるかな  泣きたくて 泣けなくて あたしの片想い 叶わない恋だとしても 切なさも 愛しさも 消えてゆくのかな あなたと あたしの 冬花火
blue green奥華子奥華子奥華子奥華子分からなかった 凄く似てたの 今になって やっと気付いた 嘘ついてたの 自分の心に 鍵をかけて閉じ込めてた  遠い空見ていたのは いつも迷ってたから  blue green 泣いて求めた日々は ずっと消えないでしょう blue green 愛の偽物なんていらない もういらないから  あなたの声に 惑わされても あなたをまた傷つけても 自分の気持ちに正直になれ もうどこにも逃げはしない  雲が形を変えても 誰も気付かないまま  blue green 抱いていたのは 夢みたいに 忘れるでしょう blue green 待っていたのは 愛じゃなくて 愛に似てたもの  あなたは悪くないけど もう二度と会わないわ  blue green 泣いて求めた日々はずっと 消えないでしょう blue green 愛の偽物なんていらない もういらないから
プレゼント奥華子奥華子奥華子奥華子あなたに会えてよかった そう思える事がいっぱい 世界中探しても見つからない プレゼントあなたにあげたい  ずっとあたしが探していた人は あなただったみたい 出会った時はそんな事なんて 思いもしなかったけど 料理の苦手なあたしが作ったロールキャベツを 本当に美味しいと言って全部食べてくれた  何時間かけて作ったものが 一瞬で無くなっても 目には見えない何かがずっとあたしに残ってく気がした  あなたに会えてよかった そう思えることがいっぱい 嬉しい事を 分け合える事 それが幸せだと知った あなたに会えてよかった そう思えることがいっぱい 世界中探しても見つからないプレゼントあなたにあげたい  ちょっとしたイタズラが過ぎて あなたを怒らせたら 本当は昨日のロールキャベツは まずかったんだと言った ずっと前に僕が好きと言ったのを 覚えてくれてた事 それが嬉しくて嘘ついた事 ごめんねとも言った  いくら欲しくても お金貯めても 絶対に買えなかったものは 誰かを思う気持ちと一緒に いつの間にか ここにある  あなたに会えてよかった そう思えることがいっぱい 悲しい事も 分け合える事 それも幸せだと知った あなたに会えてよかった そう思えることがいっぱい どんなに時間かけても作れないプレゼントあなたにあげたい  あなたに会えてよかった いつでもそう思ってるけど もしも二人が一緒にいる事に 理由を探してしまったら 今度こそは 本当に美味しいロールキャベツを作るから あなたがもう優しい嘘をつかなくてもいいように  世界中探しても見つからないプレゼントあなたにあげたい
プロポーズ奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子泣かないで もう一人で いつも笑顔じゃなくていいから 君が今 思ってること 僕の心で受け止めたい  通り過ぎる人の中で 想い合える人に出逢えた奇跡  君を幸せにしたい どうしても譲れないものがある どんな明日が待ってても 僕はこの手を離さないだろう 君に何度も恋をするだろう  歩いてく どこまででも 君がいるから 頑張れるよ 悲しみに向き合うとき そっと涙を流せるから  一度だけの人生だね 愛しあえる人に出逢えた奇跡  君を幸せにしたい 笑ってる君のこと守りたい どんな明日が待ってても 僕はこの手を離さないだろう  この世界で たった一人 君がいるだけで 今  君を幸せにしたい どうしても譲れないものがある どんな明日が待ってても 僕はこの手を離さないだろう 君に何度も恋をするだろう
蛍火奥華子奥華子奥華子奥華子夏の夢 こぼれた花火 会いたくて 会いたくて 終わらない恋  僅かな光 あなたはいつも私に見せるから どんな時でも 真っ直ぐにいようと 心に誓いました  砂を集めて作った 二人の城 消えて行くとき 生まれ変わって もう一度二人で そう願っています  夏の夢 こぼれた花火 会いたくて 会いたくて 終わらない恋 蛍火に照らされた道 遠くへ遠くへ あなたを探してる  長い指先 乾いた声で あなたは微笑むから どんな時でも 迷わずにいようと 心に誓いました  風を集めて 鈴の音鳴らしていた 届くように  愛を求めて もう一度二人で そう願っています  夏の夢 こぼれた花火 会いたくて 会いたくて 終わらない恋 刹那雲 消えゆく空へ あの日の思い出 私のそばで 蛍火に照らされた道 遠くへ遠くへ あなたを探してる
ほのぼの行こう奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子朝の光 鳥のさえずり 白い雲が遊んでいる みのる牧場に 揺れる風 今日という日の 誕生日  小さな花に じょうろで水やりして ウシたちの声が いつも聞こえる  ほのぼの行こう いつもありがとう 大切な友達だから ゆらゆら揺れる 緑の中で たった一つの命 育ててゆく  春の匂い 心はずんで 夏の青さに 口笛吹く おいしい果実 実らせる秋 冬は真っ白な雪景色  太陽の下 小さな種を蒔こう みんなそれぞれの 笑顔咲かせて  君と歩こう どんな時でも 大切な友達だから キラキラ光る 夢を描こう 楽しい毎日がもっと続いてゆく  ほのぼの行こう みんなありがとう 大切な友達だから ゆらゆら揺れる 緑の中で たった一つの命 育ててゆく  朝の光 鳥のさえずり 今日という日の 誕生日
本当の世界奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子何もない そんな世界は 心がキュンとするほど 愛が溢れてる 一日が終わり 自分がまだここにいる ただそれを思うだけで 幸せを感じたい  当たり前の明日が来て 沢山の物に埋もれてるよ その全ての大切さも くずかごに捨ててしまうよ  目を閉じて 耳を澄まして 大地の叫びがここに聞こえるよ ゆっくりゆっくりでいい 本当の世界へ戻れるなら  何もない そんな世界は 悲しみの死の果てでも天に歌うでしょう  怠け者の人間が ロボットの未来を夢見て 黙々と働いてる 失うものも恐れずに  目を閉じて 耳を澄まして 命の叫びがここに聞こえるよ 小さな ほんの小さな 振り返る勇気が持てたなら  朝日が昇り また夕陽が沈む ただそれを思うだけで 幸せを感じたい
ホントはね奥華子奥華子奥華子奥華子Hanako Oku・sugarbeans2人でいることも 当たり前になってきたよね 今更 好きとか愛だとか言うのは照れ臭いよね 嫌なところだって 数えたらきりがないの でもそれも あなたを作ってる 大事な一部だから  いつも口喧嘩してたり 素直に謝ること出来ないけど ホントはね  あなたがいないと 困ってしまうよ 高い棚の荷物とるのも 固い瓶の蓋開けるのも あなたがいないと 困ってしまうよ だからお願い そばに そばにいてね  髪を切ったねとか なんか今日は違うねだとか あなたが気付いてくれた事 一度だって無かったね だらしない寝顔も 美味しいと言って食べる顔も 見飽きるくらいに 毎日があなたで染まってゆく  たまに一人の時間欲しくて 素っ気ない態度とるけど ホントはね  あなたがいないと 困ってしまうよ 大きな家具を組み立てるのも 色んなコード繋げるのも あなたがいないと 困ってしまうよ だからお願い そばに そばにいてね  あなたがいないと 困ってしまうよ だからお願い そばに そばにいてね
HOME白銀ノエル白銀ノエル奥華子奥華子Tsuyoshi季節がゆっくり変わってく 部屋の窓から見る 四角い空 君は元気にしてるかな どんな形の空 見ているかな  夕暮れ遅くまで ずっと話していた日も なんでもない事で ずっと笑い転げた日も どんな時も 味方でいてくれた 君の為に何が出来るのかな  いつもここにいるよ いつでもそばにいるよ 君が私にくれた 大切な場所 例え会えなくても 君と過ごした日々が 私を強くしてくれたから 頑張れるよ  君に会えなくなってから どれくらいの時が流れただろう 新しい場所にも慣れたかな 君が今日も笑ってたらいいな  伝えたい事は いつでも 心の裏側に 隠れて見えなくなって 迷い込んだりして それぞれ違う明日を追いかけてく 待ち合わせの場所は 変わらないまま  もしも今どこかで 涙が溢れそうな 君が君らしくなれない事があったなら 大丈夫いつでも 思い出してほしいよ どんなに離れていてもずっと思ってるよ  桜咲く春の日 はしゃいでた夏の日 落ち込んだ秋の夜 口ずさんだ冬の歌 忘れないよ 忘れないよ また君に会えるその時まで  いつもここにいるよ いつでもそばにいるよ 君が私にくれた 大切な場所 たとえ会えなくても 君と過ごした日々が 私を強くしてくれたから 頑張れるよ
僕が生まれた街奥華子奥華子奥華子奥華子斎藤茂彦涙こらえたら 頑張れと言ってくれた みんなの笑顔を思い出して 涙が溢れた  誰も知らない街で 人ごみの中歩いてゆく 遠ざかる空見上げて 明日だけを追いかけた  前を向いて歩いてゆくのは そんなに簡単じゃないね 一つ一つ確かめてゆくよ 僕が歩いてく道  会いたくて 会いたくて 僕が生まれた街に 夢を見て 笑い合う 大切な場所がある  受話器ごしに聞こえる 楽しそうなみんなの声が 負けそうな僕の心 あたたかく包んでゆく  風が少し冷たくなっても 平気だった子供の頃 傘の上に花びら並べて 虹を作ってたね  忘れない 忘れない 僕が生まれた街を いつだって思い出す 大切な人がいる  会いたくて 会いたくて 僕が生まれた街に 夢を見て 笑い合う 大切な場所がある  陽だまりは 笑顔をくれる 水たまりは 飛び越える強さを 欲しいものを手にする為じゃなく 僕が僕であることを探して  忘れない 忘れない 僕が生まれた街を いつだって思い出す 大切な人がいる オレンジの花が咲く空を見つけに行こう
僕たちにできること奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子君と眺めている ひこうき雲 時間が流れるのも 忘れるほど  君と交わした 約束を ガラスケースに飾ってみた どんな風に聞こえるだろう  僕たちにできること この夢を誰かに伝えること どんな風が吹いても 輝くときが待っているから 始まりの時は今 変わること無い 昨日があるのならば 変わること出来る 明日はきっとあるから  人は弱いもの 君は言うけど 愛するものがあれば 強くもなれる  短い糸で紡いでゆく やがて大きな布になって 君を包み 温めるよ  僕たちにできること この空を誰かに伝えること 色鮮やかに染まり どんな時でも見守ってくれる  僕が今できること 大袈裟な事 少しも言えないけど 丸い地球の隅で 君の笑い声 響かせたいよ そしてまた 繰り返す 寂しさ抱え ぬくもり背負いながら この小さな幸せが ずっと君に届くといいな
僕のクリスマス奥華子奥華子奥華子奥華子斎藤茂彦また今年も一人で迎える クリスマスの日がやってきた 街はみんな赤と緑で 僕だけモノクロの写真の中  でもいいさ 僕にもきっと かわいい天使がやって来る  みんなにMerry Christmas ステキなMerry Christmas こんな僕にだって 笑えばMerry Christmas  恋人達は今日は特別で 幸せな笑顔まき散らしてる  今の僕には残酷すぎる でも今日は幸せの日  みんなにMerry Christmas ステキなMerry Christmas こんな僕にだって 歌えばMerry Merry Merry…  僕もいつかは サンタになって 誰かの願いを叶えたい  みんなにMerry Christmas ステキなMerry Christmas どんな時にだって 笑えばMerry Christmas みんなにMerry Christmas ステキなMerry Christmas こんな僕にだって 笑えばMerry Merry Christmas
僕の知らない君GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子奥華子泣けないよ君の前では 早く目をそらしてほしい 僕はまだ情けないほど 君の事が好きなままだから  久しぶりに会った君は 雰囲気が変わったみたい 僕の知らない服を着て 髪も短くなってた だけど見慣れた腕時計 はじめて僕があげた物 少しでも君のどこかに 残ってて嬉しかった  友達に戻るなんて やっぱり僕にはできない こんなに近くに君がいるのに どうしても もう届かない  泣けないよ君の前では 早く目をそらしてほしい 僕はまだ情けないほど 君の事が好きなままだから  何を間違えていたのか どうしてこうなったのだろう 問題集めくるように 答え合わせ出来ないね  嫌いになったわけじゃないと 言ってくれた言葉が 余計に僕を苦しめてること もう君は知っているでしょ  泣けないよ君の前では 思い出にされたとしても 僕はまだ情けないほど 君の事が好きなままだから  本当は少し期待してたよ やり直せる気がしてた だけど君はもう他の誰かを 愛し始めている  泣けないよ君の前では 早く目をそらしてほしい 僕はまだ情けないほど 君の声を聞いていたい  いつかまた出会えるのなら もう二度と離れたくない だからもう終わりにしよう 僕は君が好きなままだから
迷子上野優華上野優華奥華子奥華子好きだよ 好きだよ 言えなかった あなたに恋した迷子のよう  今何しているんだろう 誰と話してるんだろう あなたの事 考えてるだけで 毎日忙しくて  ぶっきらぼうな喋り方 細い指 大きな爪も あたしだけのものになったらいいな いつもそんな事思ってる  あなたが見つめる先は あたしじゃない事も分かってるけど  好きだよ 好きだよ 言えなかった あなたを失いそうな気がして 気付いて 探して あたしは今 あなたに恋した迷子のよう  誰にも負けないものが あたしにも一つあるの 人ごみに紛れてもあなたの事 一番に見つけられるよ  どうして優しくするの? 期待してもいいのかな? 届かない想いと分かっていても ここにしか進めなくて  傷ついて無くすことも ひたすらに隠すことも出来なくて  会いたい 会いたい 言えないまま いつかは届くと信じさせて これ以上 あなたに嘘をつけない あたしの隣はあなたがいい  好きだよ 好きだよ もしも言えたら あなたはどんな顔をするかな 好きだよ 好きだよ 言えないまま あなたを失いそうな気がして 気付いて 探して あたしは今 あなたに恋した迷子のよう  あなたに恋した迷子のよう
MOTHER奥華子奥華子奥華子奥華子ごめんね 素直になれなくて 大好きだよなんて言えたらいいのにな ありがとう 私を産んでくれて あなたの子供に生まれて 幸せです  毎日遅くまで あなたは働きながら 私をここまで一人で育ててくれた どんなに疲れてても 弱音一つ吐かずに いつでも微笑み続けてくれました  些細な事で喧嘩して すぐに家を飛び出して あなたの悲しい顔が忘れられなくて 玄関のドアを開けると いつもの夕飯の匂いが 私を優しく包んでくれたね  ごめんね 素直になれなくて 「お帰り」の声にどれだけ 助けられただろう ありがとう 私を産んでくれて あなたの子供に生まれて 幸せです  幼い頃 はしゃいで転んで泣いた時 頭を撫でてくれた あなたの温かい手 いつの間にか あなたは小さくなっていた 今度は私が あなたを守れるかな  いつでも味方でいてくれた 何度も励ましてくれてた どれだけの優しさ もらってきただろう 初めて夢打ち明けた時 あなたは何も言わずに 私の背中を押してくれたね  ごめんね 素直になれなくて 大好きだよなんて言えたらいいのにな ありがとう 私を産んでくれて あなたの子供に生まれて幸せです  ありがとう あなたがいてくれて 私が私らしくいられたから ありがとう 私を産んでくれて あなたに今すぐ伝えたい 感謝してます  ごめんね 素直になれなくて 大好きだよなんて言えたらいいのにな ありがとう 私を産んでくれて あなたの子供に生まれて幸せです あなたの娘でよかった ありがとう
MOTHER ~7S Ver.~ with 奥華子96猫96猫96猫・奥華子奥華子谷口尚久ごめんね 素直になれなくて 大好きだよなんて言えたらいいのにな ありがとう 私を産んでくれて あなたの娘(こども)に生まれて 幸せです  毎日遅くまで あなたは働きながら 私をここまで一人で育ててくれた どんなに疲れてても 弱音一つ吐かずに いつでも微笑み続けてくれました  些細なことで喧嘩して すぐに家を飛び出して あなたの悲しい顔が忘れられなくて 玄関のドアを開けると いつもの夕飯の匂いが 私を優しく包んでくれたね  ごめんね 素直になれなくて 「おかえり」の声にどれだけ 助けられただろう ありがとう 私を産んでくれて あなたの娘(こども)に生まれて 幸せです  幼い頃 はしゃいで 転んで泣いた時 頭を撫でてくれた あなたの温かい手 いつの間にか あなたは小さくなっていた 今度は私があなたを守れるかな  いつでも味方でいてくれた 何度も励ましてくれてた どれだけの優しさ もらってきただろう 初めて夢打ち明けた時 あなたは何も言わずに 私の背中を押してくれたね  ごめんね 素直になれなくて 大好きだよなんて 言えたらいいのにな ありがとう 私を産んでくれて あなたの娘(こども)に生まれて幸せです  ありがとう あなたがいてくれて 私が私らしくいられたから ありがとう 私を産んでくれて あなたに今すぐ伝えたい 感謝してます  ごめんね 素直になれなくて 大好きだよなんて言えたらいいのにな ありがとう 私を産んでくれて あなたの娘(こども)に生まれて幸せです  あなたの娘でよかった ありがとう
窓辺奥華子奥華子奥華子奥華子佐藤準静かな朝 揺らめく影 手を伸ばして触れていたの 白く煙る部屋の隅で あなたがただ愛しかった  床に脱ぎ捨てたままの あなたの服 綺麗にしまう場所は無いけど  答えはいらない ただ傍にいて欲しい あなたにいて欲しい 絡まる二人の心が見えなくても 平気だと言って  愛のないものは いらない 優しい目が苦しかった  無邪気な二人には もうなれないけど あなたのすべてを許せるから  答えはいらない ただ傍にいて欲しい 私を傷つけても 窓辺に射してる光が いつの日にか冷たくなっても  答えはいらない ただ傍にいて欲しい 誰かを傷つけても 絡まる二人の心が見えなくても 平気だと言って
魔法の人GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子上杉洋史・奥華子泣き虫でもわがままでも そのままがいいと言ってくれた あなたに会う前はずっと 色のない空を見ていたの  魔法の星屑を手にして あたしに振りかざしてくれたね  あなたを好きになって あたしを好きになれた 出会えたこの奇跡がすべてを変えてゆく 言葉に出来なくても 心で分かり合える 抱きしめてるこの手を 離さないでいてね  あなたのこと思うほどに 困らせたり傷つけてしまう 幸せだと感じるたび 臆病になっていたのかな  涙枯れて眠るあたしに 魔法の雨を降らせてくれたね  あなたを好きになってあたしを好きになれた こんなに綺麗なもの 溢れているなんて 今まで知らなかった 本当の空の色を あなたはあたしだけに 教えてくれたよね  踏み出す未来も 忘れたいどんな過去も 人を想う力に変えてゆけるから  あなたが笑ったから あたしも笑っている 出会えたこの奇跡に 本当にありがとう これから歩いてゆく道はもう怖くない 大きな魔法の手で 抱いてくれるから  あたしが笑ったから あなたも笑っている かけがえのない時間が ここに流れている
幻の日々奥華子奥華子奥華子奥華子答えはいつも君の中で 僕はその中で泳ぎ続けた そうさ君は目映い光で 燃え尽きることなく輝く  なぜにそんな嘘をつけるの? なぜにそんな笑顔ができる? どこまで僕を傷つければ 君の心は満たされるの?  君などいらない 二度と顔も見たくないんだ 愛などいらない これが愛という日々ならば  失う事は怖いことで でも僕は初めから何も持ってなかった 一人で僕は何をしてたの? 僕はみんなの笑い者さ  どこまで君を責め続ければ 僕の心は救われるの?  君など汚い どこか遠くへ行ってしまえ 君には見せない涙は 僕のものだよ  僕は今 本当は怖くて仕方ないんだ もう誰も信じられなくなりそうで  夢見て 夢見て ずっと眠り続けたい そしたら 君がいない明日はもう来ないんだね
奥華子奥華子奥華子奥華子誰のため生きているの? 誰のためでもない私です 心の手繋ぎたくて 一人 道を歩いてきました  何のため生きているの? 理由なんて一つもないから その理由を作るために 人は人を好きになるのです  寂しい気持ちは どんな時も私の中に消えないけど  泣いて泣いて 歩いても 空は青く 綺麗なまま 好きな人がいるだけで 胸の中が いっぱいです  幸せと思うたびに 誰かの背中と比べていた 私の後ろ姿は 私は見ること出来ないのに  真っ直ぐな道は退屈だけど 誰かといれば変わるのかな  泣いて泣いて 歩いても 夢は遠く 輝いてる 好きな人がいるだけで 胸の中で生きられます  泣いて泣いて 歩いても 空は青く 風吹くまま 好きな人がいるだけで 私はまだ 生きられます
未来地図奥華子奥華子奥華子奥華子徹夜でやっと書いた原稿 ボタン1つ押し間違えて 1文字残らず 綺麗に全部消してしまった 何も悪くないパソコンに 八つ当たりしてる僕を見て ガンバレって君が なぜか笑ってくれたから  仕方なく もう一度初めから書いてみた さっきよりも うまく書けたような気がした そうだきっと ピンチの後に 必ずチャンスがやってくる 愚痴並べて 人のせいにしてただけの僕を もう止めよう  いつも色んな事が ごちゃ混ぜに 巡り巡ってゆくんだ 自分の心に 正直になれ 目指す方へ 明日の地図を広げて 行ける所まで行こう まだ知らない道が きっと僕を待ってるはずだから  僕が立っているこの場所が どの辺りなのか知りたくて 周りの景色ばかりを 気にして歩いてたけど 「今日はいつもと違う道を歩いて帰ろう」なんて言う 君と出会ってからの僕は 変わった気がするよ  「花はキレイだけど すぐに枯れてしまうからいらない」 と言った 僕の心が 枯れてたんだ そうだきっと 失くした時の痛みから 逃げていた僕は 変わることも 止めることも 出来ないままにいたけれど  大事な事はいつもこの胸に ちゃんとぶら下げてゆくよ 自分の心で 感じるままに 進んで行け 明日の地図を広げて どこにも道が無ければ デコボコでもいい そこに新しい道を作ってゆくんだ  未来地図に描いてゆく 君と僕が歩く道を  いつも色んな事が ごちゃ混ぜに 巡り巡ってゆくんだ 自分の心に正直になれ 目指す方へ 明日の地図を広げて 行ける所まで行こう まだ知らない道が きっと僕を待ってるはずだから  la la la……
迷路GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子上杉洋史・奥華子私にとっては ただのゴミにしか見えない紙切れも 誰かにとっては 大切なお守りかもしれない  尖った言葉のナイフで 平気で人を傷つけて 見て見ぬふりをしている 「友達」という名前の人  迷路の出口を見つけても またそこは迷路の入口で 自分だけ置き去りにされそうで 暗闇の中もがいていた  たった一人でいいから 私の味方が欲しかった ずっと心に抱えた 私の声を聞いて欲しい  色眼鏡で人を見て 本当の事を見失って それぞれの悲しみなど 同じものでは計れない  単純な物語のように 上手に生きてゆけたなら だから今 この胸を空っぽにして 人を信じて愛してみたい  世界中を敵にしても 誰も私を知らなくても たった一人だけでいい 私を抱きしめてくれたら  僕達は同じ場所に立ってるけど 本当は違う景色を見てるのかな? 誰にも分らない 迷いなど消えない ゲームの世界ではない  たった一人でいいから 私の味方が欲しかった ずっと心に抱えた 私の声を聞いて欲しい 無くしても 嘘でもいい ずっと誰かを愛せたなら 抱きしめた心の中 いつか私に届くのかな
めぐり逢う世界奥華子奥華子奥華子奥華子本多俊之一つ一つ乗り越える 二人の中の見えない壁 ゆっくりゆっくり歩いてく 曲がりくねった長い道を 遠くに遠くに離れても 君をいつでも感じてるよ 青く青く続く空 君の住む町に続いてる  「またね」と最後に手を振って 小さくなる君を見ていた 街の景色は変わって行くのに 二人の景色は駅のホームのまま  めぐり逢う世界で たった一人の君の笑顔を守れるように 二人の距離が寂し過ぎても 僕は頑張れるから  誰かの噂話を聞いて負けそうになる時は いつでも電話してきて 朝が来るまで話してよう  髪を短く切ったよと手紙にそえてあった写真 本当は誰よりも一番に 君の姿を見たくて悔しかった  心の奥で君に語りかける どんな言葉も物足りなくて 泣き虫な君を笑わせる事を いつも考えてるから  桜が散る頃の君の誕生日と クリスマスの光る並木道と 雪舞い降りる二人の記念日が 何でもない毎日の景色に変われるように  めぐり逢う世界で たった一人の君の笑顔を守れるように 二人の距離が寂し過ぎても 僕は頑張れるから 僕は頑張れるから
Mail奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子あなたからのメール 見落としそうなくらい短くても それで充分です 私の為に 指を動かしてくれたと思うだけで それで充分です  喜びが見えないように 少し時間あけて しつこくならないように 短めに書いて 今の私には この瞬間も嬉しいけれど  どうして あなたなんだろう 恋する人は他にも あなた以外もいるのに どうして こんなに辛いんだろう 何にも悪い事してないのに あなたの事がただ好きなだけなのに  あなたからのメール 夜中寝てる時でも 気まぐれでも それで充分です たまに使う絵文字は いつもペンギンだね そんなところも 全部好きなんです  1番じゃなくてもいいと思っていたけど そう思っている限り2番にもなれない 分かっている 本当はもうこのままじゃ いられないこと  どうして あなたなんだろう 駄目かもしれない恋だって 誰よりも知ってるのに どうして こんなに辛いんだろう 何にも悪い事してないのに あなたの事がただ好きなだけなのに  どうして あなたなんだろう 恋する人は他にも あなた以外もいるのに どうして こんなに辛いんだろう 何にも悪い事してないのに あなたの事がただ好きなだけなのに
やさしい花奥華子奥華子奥華子奥華子上杉洋史・奥華子どこに向かえばいいのか 迷い探して歩いた日々 君がくれた白い花が 何よりも優しく見えたんだ  君が願う人になりたくて 僕はずっと歩いてきた  愛する人を守れるように 人は生きてゆくのかな 僕の未来に 僕の答えがあると信じている  自転車を押して歩いた バイト帰りの道 僕たちは 何もない空を見上げた あの時僕は決めたんだ  君を守る人になりたいと ずっとそばで歩きたいと  流れる雲に想いを乗せて 君に届けにゆきたい いつか僕らが描いた夢を 叶えるその日まで  声にならない想いを胸に 人は生きてゆくのかな 誰かのために やさしい花を 探しているのかな  愛する人を守れるように 強く強く生きたいよ 僕の未来に 君の姿があると信じている  声にならない想いを胸に 人は生きてゆくのかな 僕は君への やさしい花を 探して生きてゆく
夕立GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子上杉洋史いつの間にか 出会ってしまった僕らは 太陽さえも 味方に出来ないまま  8月の光る海は 二人には眩しすぎる 普通の恋人に どうしても なれないから  いつだって僕たちは 彷徨う風のように ひたすらに愛し合う場所を探してた 夏の午後 夕立が君をさらいそうで 少しでも離れているのが怖かった 細い腕 濡れた唇 抱き締めてた  信じ合える人は 他にもいたけど 求め合える人は 君しかいないと  真っ直ぐに伸びてゆく 夏草が香る夜は 僕はなぜか背を向けて 負けそうになってしまうけど  いつだって僕たちは 揺れる波のように 繰り返し 同じ場所をただ歩いてた 夏の夢 君だけが消えてしまいそうで 少しでも離れているのが怖かった  いつだって僕たちは 彷徨う風のように ひたすらに愛し合う場所を探してた 夏の午後 夕立が君をさらいそうで 少しでも離れているのが怖かった 長い髪 濡れた体を 抱き締めてた
羅針盤奥華子奥華子奥華子奥華子愛されたい 思われたい 気付かれたい 寂しくなりたくない 求めてばかりの私は 一体 何者なんだろう 何歳まで生きるつもりの 今日という日を生きてるんだろう 誰かの為に泣いた事 誰かに見ていて欲しいですか?  あぁ 誰かを思える そんな夜もあるけど  今 何処にも行けないなら 書き出した言葉を潰したまま この扉を開く音が 誰でもない私が生きてゆく羅針盤  やりたくない 救われたい 怒られたくない 傷つきたくない 逃げてるばかりの私は 一体 何者なんだろう 何が幸せだと信じて どこに向かって生きてるんだろう 踏み外したその一歩を 誰にも見られたくないですか?  あぁ 誰かと笑える そんな時もあるけど  今 見えない光を手に 戦い続けてく闇の中へ この心を叩く音が 誰でもない私が生きてゆく羅針盤
リップクリーム奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子晴れた空を見つけたから 何処かに行ってみようか そんな風に思うままに 毎日過ごしてみたい  知らない誰かの息がかかるような電車に揺られて 眉をひそめながら 携帯片手に暇つぶす日々  光でも闇でもない場所に ずっとずっといるのがいいね だけどたまには スパイスの効いた物も欲しくなったりして  満たされない心をぶら下げてゆくよ 乾いた唇にちょっとリップクリーム塗って  もっともっと悲しいくらい 生きられたら 何も要らないと思えるかな 見えない不安を追いかけ走り続けたら この世界もいつか色鮮やかに見えるかな  当たり障りのない会話をして 適当に相槌打って 美味しいデザートで締めくくれば 誰もがみんなご機嫌  偽りでも真実でもない事ばかり 剥き出しの心の中にカサブタも作れずに  もっともっと苦しいくらい 生きられたら 何も要らないと思えるかな 夢見る明日も 溢れる欲望も捨ててしまえ 今日吹く風の中 ありのままの私で  もっともっと悲しいくらい 生きてみたい 何も要らないと思ってみたい 消せない痛みを抱えて走り続けたら この世界もいつか色鮮やかに見えるから
rebirth奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子何も言わないで 心悲しくて いつもあなただけ 愛を知ってたね  抱きしめていた手を 二度と離さないと 約束した時に どうして 泣いてたの?  僕はもう どこかであなたに出逢っていたのかな 幻のように過ぎゆく日に あなたを探して “悲しみ”は捨てられないから 涙の粒になって 人を愛せた印に 流れてゆくのかな あなたを忘れない  いつか話してた 夢を叶えたい 迷う心無く 生きてゆけなくて  愛された記憶が 僕を支えてゆく あなたのぬくもりに ただ包まれてたから  いつかまた どこかであなたに出逢えたとしたら 闇の中 浮かぶ月のように あなたを照らして “寂しさ”は捨てられないから 小さな傷になって 人を愛した印に 刻まれてくのかな あなたを忘れない  僕はもう どこかであなたに出逢っていたのかな ありがとう言葉にしたくて あなたに伝えたくて 生きることの痛みさえ 愛しく思えるよ 愛を忘れない あなたを忘れない
Rainy day奥華子奥華子奥華子奥華子設楽博臣雨はただ降り続いている 鼠色の空の下で 光ったアスファルトの上を 煌き戸惑い さ迷いながら 君が僕に残した物は 使いかけの化粧水と 読み終わった雑誌の山と テーブルの上の水色の手紙  どうしていつも君は一人で決めてしまうんだろう 僕ならばきっと平気だと思ってるのかい? 何が物足りないんだよ 何が優しすぎるんだよ 君の文字を握り潰し 部屋を飛び出した  Rainy day いつか晴れると知っていても Rainy day 今はただ雨に濡れたい 野良猫みたいに道を横切っても もう誰も僕を探しはしないんだ  歪んだままのカーブミラーは 意味も無く僕を映して ずぶ濡れのシャツは僕の心に 息を殺して冷たく貼り付いたまま  愛される事があんなに素敵な日々で かけがえの無い時間だと君が教えてくれた だから今の僕には何一つ思い出に出来ない 君が溢れる水溜りに溺れていたいんだ  Rainy day いつか晴れると知っていても Rainy day 今はただ雨に濡れたい 野良猫みたいに道を横切っても もう誰も僕を探しはしないんだ  もしも君が突然戻ってきたら 何も言わずに強く抱き締めてしまいそうだけど  Rainy day どこまでも続く道を Rainy day 降り注ぐ雨にうたれて 君がいなくても歩いて行けると 見上げた空にいつか思えるように
ロスタイム奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子・設楽博臣好きになりすぎて 寂しかった ゴメンネと思うのに傷つけた あなたの優しさに ずっと甘えていたんだね  何でもない事で からかい合って 重ねた指に 少しキスもして またすぐに会えるのに 改札で泣いたりもしたよね  あなたは 寂しさも不安も 愛し方も あたしに教えてくれた人 最後にお願い 好きな人の忘れ方を教えて  出逢えたことも 離れたことも すべて夢みたいに過ぎていた日々 あなたの声を あなたのぬくもりを 思うたび動けなくなる 今はまだ  寝てる顔も 拗ねてる時の口も 背中に2つ並んでるホクロも 誰にも見せたくないと言ってた あなたを思い出す  あなたは 愛しさも孤独も 甘え方も あたしに教えてくれた人 最後にお願い 好きな人の忘れ方を教えて  二人の夢を話したことも 二人で歩いた 色んな場所も 二人で分けた 喜びも痛みも 失くさない 失くしたくない 何もかも  たくさん喧嘩して たくさん泣いたのに どうしてだろう思い出すのは 二人で笑ってる あなたと笑ってるところばかりなんだよ  出逢えたことも 離れたことも すべて夢みたいに過ぎていた日々 あなたの声を あなたのぬくもりを 思うたび動けなくなる 忘れない 忘れたくない いつまでも
忘れな月田村ゆかり田村ゆかり奥華子奥華子中野定博静かな夜に 月明かりだけが 2人の影を見つめていた 涙がそっと流れてゆく音を 溜め息だけじゃ隠せなくて  繋いでた あなたの手に もう二度と触れなくても、 平気だよと笑ってみせるから 優しくなんてしないで  会いたくて 会いたくて 心で叫んでた もう届かない あの日の2人に 愛しさも 悲しみも あなたがくれた全てのものを 思い出に出来ない 今はまだ ここにいさせて  朝目覚めれば すぐ隣にいて 髪を優しく 撫でてくれたね  同じ形の鍵を2つ並べて ずっと変わらずにいると思ってた  すれ違う 心の音 いつからか聞こえてたね 傷つけ合う事さえできずに 泣く事しかできなくて  抱き締めて もう一度 壊れるほど強く どんな痛みも ただ残ればいい 信じてた約束も あなたがくれた言葉の1つも 消えてしまう前に この胸に刻み込んだから  あなたと出会って 私の中に こんなにも涙があるって知りました 夜空を見上げれば 月が見えるように あなたが見えたらいいのに  会いたくて 会いたくて 心で叫んでた もう届かない あの日の2人に 愛しさも 悲しみも あなたがくれた全てのものを 思い出に出来ない 今はまだ ここにいさせて
わたし髪を切ったのガチンコ3ガチンコ3雨宮かのん奥華子帰り道 賑わう駅前 なぜかまた君を探してしまうよ 「頑張ってね」最後の言葉 他人みたいだった  君が嘘をつく時の 髪を触る癖が嫌い  わたし 髪を切ったの そんなの気休めだってわかってる わかってる 髪の長い子が好き 好きだって言ってた君に いっそのこと嫌われてしまいたくて 君のために伸ばしてた髪を切ったの  なんだか家に帰りたくない 涙と声 雨音かき消してよ 「さようなら」わたしの事は 忘れちゃうのかな  全部捨てる覚悟なら ちゃんとここに 出来ていたのに  わたし 髪を切ったの そんなの気休めだってわかってる わかってる 髪の長い子が好き 好きだって言ってた君に いっそのこと嫌われてしまいたくて 君のために伸ばしてた髪を切ったの  わたし 髪を切ったの そんなの気休めだってわかってる わかってる 髪の長い子が好き 好きだって言ってた君に いっそのこと嫌われてしまいたくて 君のために伸ばしてた髪を切ったの だけどねちょっとだけ自分を好きになれそう
笑った数奥華子奥華子奥華子奥華子四六時中あなたの事を 考えてる時はとっくに過ぎ 当たり前に私の横で 爪を噛んでいるあなたがいる 出会った頃 何度も鏡に映し出した 私の化粧顔 3センチのヒールの靴で 何度もつまずきながら歩いてた  時計が回って 変わって行く二人は 恥らう事を恥ずかしがって 夜景の見えるレストランが 昨日の残り御飯に変わってきた毎日  何回も 何回も 繰り返した数を数えてみよう ここにある普通な物 見失わないように 何回も 何回も 飽きる程見たあなたの顔が これからもずっとずっと横で笑っているといい  数えてみよう二人の事 暗い部屋に電気をつけて 「ただいま」と言った数は 私の方が多いね 些紬な事で喧嘩をして悪くないのに 「ごめんね」と謝った数は きっとあなたの方が多いね  何回も 何回も 繰り返した数を数えてみよう ここにいる 大事な人を 見失わないように 鋭い言葉で責め合った時は 優しさと優しさで包み合えるといい  数えてみよう二人の事 どっちの方が多いのか 怒った数はあなたで 泣いた数は私だね 笑った数は それだけは 二人同じ数だね 笑った数は同じだね
笑って笑ってGOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子奥華子大事なものを 強く握り締めたら 粉々になって 指の隙間から落ちていった だから今度は そっと手の平にのせてみたら 音もたてず風に吹かれて消えてしまった  昨日よりも今日が素敵で 明日さえもいらないくらいに 生きて行けたら きっと ね  笑って 笑って 歩いていれば 何処かであなたが待っている 笑って 笑って 愛を探して あなたのもとへ行こう  泣けないほど辛い時でも 格好悪い自分になっても きっと 歩いて行ける ね  笑って 笑って 歩いていれば 何処かであなたが待っている 笑って 笑って 愛を探して あなたのもとへ行こう  笑って 笑って 涙こらえて 誰もが明日を待っている 喜び 悲しみ 重ねて行ける きれいな空が見える  笑って 笑って La...
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