Martiniqueの海風今井美樹 | 今井美樹 | 今井美樹 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 短い影を写す砂浜 真夏の陽射し浴びている まぶしいほどのぬける青空 何故か胸をしめつけるの むせるくらいに暑い空気が 体中まとわりついて 汗ばむように心の痛みが 流れだしてゆくわ 離れる事が必要だった 行くあては何もないけど 2人を包む止まった時間から ただ逃げたかったの 海からそよぐ風が 優しくすり抜ける いつかあなたの胸に 抱かれた時のように あなたの夢と歩いてゆくの そんな想いにしばられて 私はどこへ向かっているのか 見えなくなっていた ゆれる光の中で 心が溶けてゆく 深くむすばれていた 笑顔の日々のように それぞれに見つめる 明日の未来図は 自分でインクで 描いてゆくの 今でも愛してると 心から思うの 会えない時間の中で 自分を知った 海からそよぐ風が 優しくすり抜ける けれどあなたの優しさ もう待たないと決めた |
雨だれ中谷美紀 | 中谷美紀 | 中谷美紀 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 屋根裏の窓から覗いた街は 低く雲を垂れ濡れている いつもの朝の憂鬱 君にもわかるでしょう なんてね 雨だれの気まぐれリズムに 誘われ再び眠りに落ちてく 夢の隙間から差しこむ光 触れるだけで 消えてく 何も変らない日常 君が読みかけの小説 部屋にあるのはそれくらい 訪ねる人もいない 足早に通り過ぎてく 人の群れは窓の外で 雨に濡れてる 誰かが忘れた想い出を感じて 振り返るあの坂道で 季節の輪郭をなぞるように 影法師が泣いてる 君と聴いていた雨だれも 途切れたまま 意味を塗り替えてゆく 夢のつづき描く君の胸に 触れるだけで 消えてく 何も見えなくなるまえに 君の景色を見ておこう 小さな部屋の僕の声 咎める人はいない 足早に通り過ぎてく 人の群れに紛れて見えた 雨上がりの濡れた君 |
NOT CRAZY TO ME中森明菜 | 中森明菜 | NOKKO | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 次の駅まで 乗りすごせば あなたの歩く 街が見える 眠ったままで ひらく扉を 見すごせたなら いいと思う いつもホームで IT'S NOT CRAZY TO ME 子供じみてると IS IT CRAZY TO YOU 笑わないで IT'S NOT CRAZY TO ME 1秒づつ好きで IS IT CRAZY TO YOU なきたくなる 手をつながない その訳は あまりによくある 話だから 友だちにいつも つらいだけだと 言われてよくいる 人じゃないと いつもくり返す IT'S NOT CRAZY TO ME 子供じみてると IS IT CRAZY TO YOU 笑わないで IT'S NOT CRAZY TO ME 何もかも好きで IS IT CRAZY TO YOU くるしくなる 次の駅まで 乗りすごせば あなたの歩く 街へ行ける いつものホームで… (STOP) IT'S NOT CRAZY TO ME 子供じみてると IS IT CRAZY TO YOU 笑わないで IT'S NOT CRAZY TO ME 1秒づつ好きで IS IT CRAZY TO YOU なきたくなる IT'S NOT CRAZY TO ME 子供じみてると IS IT CRAZY TO YOU 笑わないで IT'S NOT CRAZY TO ME 何もかも好きで IS IT CRAZY TO YOU くるしくなる IT'S NOT CRAZY TO ME IS IT CRAZY TO YOU IT'S NOT CRAZY TO ME 1秒づつ好きで IS IT CRAZY TO YOU なきたくなる IT'S NOT CRAZY TO ME 子供じみてると IS IT CRAZY TO YOU 笑わないで IT'S NOT CRAZY TO ME 何もかも好きで IS IT CRAZY TO YOU くるしくなる |
TATOO中谷美紀 | 中谷美紀 | 中谷美紀 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 白い腕に触れてみたくなるのを 押さえた夕闇にくちなしは香り いたずらに上がった気温の粒が 素肌の冷たさに接吻(くちづけ)る 漏れる吐息だけが私の舌 裸にされたのは心? と訊く 夢を見る瞳のその淫らさで あなたを見つめてる 愛しくて 細い腕をそっと重ね合わせて 隙間を風にさえ譲れない 大人に変態(かわ)るのは背徳でしょう 穢(けが)れと戯れる少女たちの 視線を夕闇に浸すたびに 心が血のように流れ出してゆく くちなしの匂いがする腕には 見えないTATOOが無数(みだり)に彫られている 漏れる吐息だけが私の舌 裸の言葉しか話せない もう 闇を見る瞳のその妖しさは あなたを殺(あや)めてる夢を見る |
Flower大貫妙子 & 坂本龍一 | 大貫妙子 & 坂本龍一 | 大貫妙子 | 坂本龍一 | | 夜露に濡れ その葉をたたむ 幼い頃の 姿で眠る 花は目覚め 月を仰ぐ 名はネムノキ 夏の夜の 満ちては欠けてゆく 星霜の果て なくしたのだろうか ソロモンの指輪を 光と闇がつくるモザイク 忘れられた 部屋の片隅 太陽さえも とどかぬまま 私は光に からだを向ける つつまれながら 渇いてゆく あなたのその窓で かぐわしく香る 優しいその指が 触れてくれる日を待ち 恋しいエデンを夢見ながら |
Tango大貫妙子 & 坂本龍一 | 大貫妙子 & 坂本龍一 | 大貫妙子・Fernando Aponte | 坂本龍一 | | 乾いた道をころがる太陽 うちすてられた望郷の想い 時の狭間をさまよう情熱 空を映した瞳の色 すべてを無くしすべてを手に入れ 場末の店で踊るTango あなたの前ではただの道化 激しく不在に苛まれて Un viaje sin luz (A journey with no light) Un mundo sin sol (A world with no sun) あなたを 失ってなお 追い求める 夢の果てまで 視線を拒まぬあなたのすべて 裂けたドレスの甘い闇よ 誘惑に咲く赤い薔薇よ 結末の無い愛の黄昏 El sueno se fue (The dream has gone) Memorias de amor (Memories of love) あなたを 失ってなお 追い求める 夢の果てまで 遥かな旅へと ああ、La Plataの流れに 身をまかせ歌う マテ茶をふくめば ああ、La Tierra del Fuego 短い春が 地の果てに薫る 窓の外に立ち止まる亡霊 止むことのない風の叫び 死者に繋がれ生きるのなら 土塊になりここで眠ろう Amor y dolor (Love and pain) Unidos estan (Together they are) あなたの 面影を今 追い求める 夢の果てまで 遥かなあなたを |
all this time中谷美紀 | 中谷美紀 | jcfs | 坂本龍一 | 坂本龍一 | All this time, we were only what we dreamed and all those dreams were true.. But we never really knew and all this time, we shared a perfect love and all that love was always enough time to dream.. Of autumn days and summer nights time to love.. In the sweet glow of candlelights So all this time, we never thought would end and then the end would leave us in emptiness We could have forever in our hands loneliness was never in our plans could we ever disappear like footprints in the sand? Understand that life is such a slender thread take my hand and remember the things we said I see it all so perfectly stopping in a shop to try a hat on laughing till we couldn't breathe in the park, that bench we sat on sharing all my secret fears I never told to anybody how you tried to hide your tears when you gave yourself to me All this time, you promised me you'd never leave all this time, can it last for eternity? A seed is planted then it grows how it happens, no one knows flowers opens to the sun We're blinded by the beauty of it The petals fall and soon they fade all this wonder, blown away on the winds of time they ride the flower's gone and the plant has died from it all there springs a seed nature understands just what is needed the send is in the ground and then the cycle can begin again All this time we had our day though the night is on its way now I see.. now I know that I can finally let you go All this time, you promised me you'd never leave all this time, can it last for eternity? |
雪列車甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | 糸井重里 | 坂本龍一 | 前野知常 | 匂うように 笑うように 雪が降る 白い景色 逃げるように 汽車は走る サヨナラが 夢ならば ひき返すけど あの頃が 夢ならば このまま行く あたたかいものを 何かください こころも からだも 寒すぎるので…どうぞ 少しばかり 離れた席 恋人たち 無邪気色の ひざかけを かけて眠る 何気なく 髪を切れた 幸せな日は 同じように 雪の日で あなたといた あたたかいひとに もたれていたい ひとりで いたけど 冷えてきたので…どうか |
二人の果て坂本龍一 featuring 今井美樹 | 坂本龍一 featuring 今井美樹 | 大貫妙子 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 舗道にただずむひとりの女は 男を見つめる言葉もかわさず 乱れた髪にただ手をさしのべる つかのま流れる危険な行方は 炎のように傷つく鳥のように いつも いつも 似てる ふたり何処へ ふたり何処へ行くの カモメが舞う空 入江の黄昏 昔と何も変わらない風景 苦いコーヒーと 古ぼけたジュークボックス コインをひとつ持ってたらちょうだい きっとこの歌は幸せを呼ぶから いつも いつも こうして 聞いているの ここにすわって |
男というものビートたけし | ビートたけし | 来生えつこ | 坂本龍一 | | ブリキに似たような月 通いなれた夜の道 誰もいないPolice Box ほろ酔いの口笛吹く 刺激がほしいね 心をえぐるほどの 刺激を感じる 女もほしいね だけど先走りの欲望 思いばかりうずまき からまわりで空しく ああ 男というもの 今日はまだ気分がいい 他愛ないやさしさでも 信じる気になったから もし裏切られてもいい 並木の緑が ビニールに見える時 全てが疲れて 景色もゆがむが 嘘も通したなら真実 都会ごっこつくろい 溺れながらしぶとく ああ 男というもの 刺激を感じる 女もほしいね 嘘も通したなら真実 都会ごっこつくろい 溺れながらしぶとく ああ 男というもの 嘘づくしで真実 都会ごっこつくろい 溺れながらしぶとく ああ 男というもの |
キノフロニカ中谷美紀 | 中谷美紀 | 売野雅勇 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | きみの口笛もこの部屋の家具のひとつ きみと暮らしてた頃は気づかずにいたよ 聖歌隊が行く 窓の下 雪の靴で カテドラルの鐘 真っ赤な死の実をくわえ飛ぶ鳥たち 黒い森の中吠える猟犬の群れは きみが隠してた秘密の分身 きみは誰だったの 地下を流れる水脈に触れ 手の小枝が揺れるみたいに きみの 孤独を愛した 孤独で 凍る湖が割れる音 聴いた耳に きみの声がする幻の列車が着く 古いラジオから流れ出すテロルの血で 遠い珊瑚樹に小さな火が点く 汚れない白さの 人生(ひと)の酷さは美しいこと 優しいこと 他人(ひと)を激しく愛さずにいられないこと 秘密をそっと打ち明けられた 子供のように 幸福だった きみと生きてた その日々 人生(とき)の酷さはその美しさ 絶望より 愛や憧れ 少しずつ死ぬ心だけしか 分かち合えるものはないのに 地下を流れる水脈に触れ 手の小枝が揺れるみたいに きみの 孤独を愛した 孤独で |
鉄道員大貫妙子 & 坂本龍一 | 大貫妙子 & 坂本龍一 | 奥田民生 | 坂本龍一 | | 会いたい人なら 会いに行け あの山を越えて 今すぐ会いに行け 悩みがあるなら 旅に行け 心を鍛えて 一人の旅に行け もうすぐ笛が鳴る 白い駅を汽車は動き出す 君を乗せて 愛する仲間のために行け 涙をこらえて みんなのために行け 聞こえるあの歌を 声合わせ歌おう 続いた道は 永遠と信じて 大切な人に ついて行け 命を預けて すべてを捨てていけ 小さな子犬を 連れて行け カバンに隠して 声かけながら行け 聞こえるあの歌を 声合わせ歌おう まだあの駅で待っていると信じて |
汚れた脚中谷美紀 | 中谷美紀 | 売野雅勇 | 坂本龍一 | | どんな未来もまだ始まらない 特別な時間が静けさで輝いてる 白い夏服着た笑顔たちの 透明な哀しみが並ぶ写真 もうその日付に込められてた 意味も日々に薄れて もう遠い夏の呼ぶ声も 森に響かない ねえ誰のこと愛してたの 密やかに君は 二度とあんなに誰かを切なく 求めることもない街角から訊いてみる あれが最後の本当の恋と 消えてゆく内気さの欠片で知る Ah 君の気配するだけで 胸が痛かった Ah 運命の柵を越え 羊たちが行く どんな未来もまだ始まらない 特別なひと夏 優しさで輝いてる いつかどこかで君を見かけても 恥じらわず立ち止まる汚れた脚 真夏の最後の風のひと吹きで 散ってゆく幻がなんて綺麗 |
DESTINY薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 大貫妙子 | 坂本龍一 | | あと5分早く家をでたら あなたに会うこともなかった 偶然でなけりゃ運命ですか わたしの未来を 書きかえてく 出来事 いつか消えていく 約束はしないで、ただ 愛してる そのことだけ あなたを見つめていると急に 泣きたいくらいに嬉しい こんなに素直なわたしがいる 生まれてきた理由(わけ)を 探していたの 今日まで 迷うことのない 確かさのすべてを、そう 愛してる ただそれだけ 愛してる |
桜のころ坂本龍一・甲本ヒロト | 坂本龍一・甲本ヒロト | 甲本ヒロト | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 桜のころならば 風はまだ行くあても知らず 吹いている 吹いている だけ ほとんど寄り道 桜のころならば 夢はまだ幻に見える 手のひらを 手のひらを ただ くすぐって逃げてった 遠くなり 消えてゆく 音楽隊のパレード ひとつだけ決めよう あとは自由 約束しよう あきらめない あきらめない ただ それだけがルール 本当じゃなくても どこまでも追いかけてく 遠くなり 消えてゆく 音楽隊のパレード 遠くなり 消えてゆく 音楽隊のパレード |
水族館の夜中谷美紀 | 中谷美紀 | 松本隆 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 水の音遠く響く 寝返りうつ夜の中 蛇口からこぼれる夢 ほら心が揺れ動いてる 忘れられない あなたを 空中に指で描く 優しい顔 冷たい瞳 首すじにわざとあざを 残したのも もう過去のこと 忘れられない あなたを 水のリズムで抱いてあげたのに 水のリズムは雨の響き 窓の外 青く塗りつぶすだけ 眠れない長い夜は マニキュアなど塗り直し この爪がくいこむほど あなたの頬 いま 打てたらね 忘れられない あなたを 水のリズムで私泣いている 波は悲しみ 寄せて引いてゆく 今は時間の雨を浴びて 身体ごと 洗い流したいだけ 忘れられない あなたを 胸に抱えた白い羽枕 キスをしたって黙り込んでいる ひとりぼっちの雨の晩に 沈む部屋 まるで水族館ね |
鳥籠の宇宙中谷美紀 | 中谷美紀 | 中谷美紀 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 箱庭の底から 空見上げていた 小さなふたり 身を寄せあって 駆け抜ける雲に 光り奪われて 逃げ道すら 探し出せないまま 子供騙しの 模造品にうもれてる 足りないことば 聞こえない夢 焦げつきそうな愛 透き通る痛み つま先立ちの 小さな苛立ち 背すじを走る 涙まじりの風 鳥籠の中から 雲つかめそうで はかないふたり 目をこらしたまま あさっての月を 待つほど遠のいて 自由の意味 思い出せないまま 手のひらほどの 宇宙さえももてあます 足りない笑顔 とどかない爪 錆び付きそうな愛 永遠の砦 遠い瞳をした ちいさな歌声(ささやき) 呼吸を乱す 不安まじりの雨 永遠を思って 叶わぬふたりの夜は かかとを地につけて 凍るつま先休めてた 眠れずに迎えた 静けさ微笑む朝は かかとを地につけて 凍るつま先休めてた |
こわれたこころ中谷美紀 | 中谷美紀 | 中谷美紀 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | こわれたとけいのねじを まわすとなみだがでたよ もどらないあのひびはほら とおくとおく きずぐちにだれもきづかない たすけてよ くちてゆくはなのように きえてしまえばそれだけ かえるばしょもたないぼくら とおくとおく かなわないゆめをかさねたよ あのやまに どれいだねぼくらつみの あしかせがおもくまとわりついてる こわれたぼくらのこころじゃ どんなみせにもうれない おきざりにされたひづけは とおくとおく うしなったたからみつけても うばわれて からっぽをだきしめてあいを もとめてた きずぐちにだれもきづかない たすけてよ |
in aquascape坂本美雨 | 坂本美雨 | 坂本美雨 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | この空に包まれると 私達は海辺の砂 最後まで守ってくれる あなたがいる この音を思い出せば 記憶へ繋がる その愛に気付くことが この星を美しくしてゆく 何もかも見てきた海 解くことのできない宇宙(そら) 自分のはかなさを 感じて 拡がる 新しい朝が来れば 露が満たしてくれる その声を聞くために 水に帰るように目を閉じて この音を思い出せば 記憶へ繋がる その愛に気付くことが この星を美しくしてゆく |
3びきのくま大貫妙子 & 坂本龍一 | 大貫妙子 & 坂本龍一 | 大貫妙子 | 坂本龍一 | | 果てない宇宙で 今日も夢を見た 星も瞬たかぬ 黒い闇の中で 風に揺れている 葦の茂る原 波の打ちよせる 砂丘に降る雪を 待つ人の呼ぶ声は 幾千の時を越え 届くだろう ただ ひたすらなその思い 孤独な闇をいつか 照らすだろう すべては流砂の 中に消えてゆく 眩い命の 光跡を残して 果てない宇宙で 生まれた奇蹟は 泡のひとカケラ 深く藍い海の |
Everlasting Love中森明菜 | 中森明菜 | 大貫妙子 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | もしも誰かを 好きになる時が きたら私に かくさっず言って それが二人の 約束だから Love promises Everlasting Love 求めるでしょう My Everlasting Love 出会うことを あなたとの日々 ふりかえらせて ひとりになって 歩いてみたい 傷つけあえば すべてなくすから lt fades away Everlasting Love 求めるでしょう My Everlasting Love 出会うことを Everlasting Love 求めるでしょう My Everlasting Love 出会うことを |
フェティシュ(Fetish)中谷美紀 | 中谷美紀 | 売野雅勇 | 坂本龍一 | | 君が 自分の少年の時代しか 愛せないように 君を愛した その 気高さが 君を孤独にしても 清潔な気持ち 失くさないでね 堕落しそうなキスは 挫折した少年の 刺 きれいねうつろな眼が 虹の脱け殻のようさ Fetish 狂おしい気持ちになる いつでもそれが 最後のキスのように 哀しさがこもる君が愛しい あの青空を絶望の楽器にして 背中の真下で惑星(ほし)が脈打つ 君の裸の匂い 夜の桜の森さ 静かに騒ぐ胸は死んでしまう夢を見たよう バスの窓を擦った 初夏の街路樹の音や 夕映えを反射する 遠くの校舎の窓も Fetish 君の匂いにあふれ 君が 自分の少年の時代しか 愛せないように 君を愛した その 気高さが 君を孤独にしても 清潔な気持ち 失くさないでね 君が 自分の少年の時代しか 愛せないように 君を愛した いつでもそれが 最後のキスのように 哀しさがこもる君が愛しい 君が 自分の少年の時代しか 愛せないように 君を愛した |
イノセント・ウォーズKinKi Kids | KinKi Kids | 売野雅勇 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | フェンスを潜(くぐ)れば海が聴こえる 秘密の埠頭の隠れ家に着く 君に逢うまでは半分死んでた 誇りさえ泥の靴で踏まれて失くした 20歳(はたち)を過ぎてる大人は信じないさ yeah 嘘だけの世界から君を守るよ 何が大切か抱きしめると分かるよ yeah 真夜中の青空さ 君は勇気さ Innocent Wars 愛って言葉を君から聴くと バラードみたいで切なくなるね 僕の生き方が好きと言ってくれた そんな人は初めてさ 泣きそうになった 誇りを失くした大人にならないでね yeah 天使の消えた街に 君がささやく Innocent Wars どこにもいない 大人になろう 闘ってInnocent Wars 夢のない街で夢を見ずにいられない yeah 誰が笑っても 守ってあげるよ あこがれやその夢を yeah 君のきれいな気持ちが僕の勇気さ Innocent Wars 20歳(はたち)を過ぎてる大人は信じないさ yeah 天使の消えた世界を君と生きよう 誇りを失くした大人にはならないで yeah 真夜中の青空の下で始まる Innocent Wars |
エアーポケット中谷美紀 | 中谷美紀 | 中谷美紀 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | もっと聴きたくてその声だけ 罪な若さでも本当の愛だから 夢であなたと待ち合わせた 誰にもその場所を知られず 遥か遠く色褪せた世界 もう朝なんて来なければいいのに ずっと望んでたそのくちづけ 触れた唇に強く響く愛 夢でいつもの待ち合わせを 誰にも邪魔されず逢えるね 何も言わず抱きしめていたい この夢だけは終わらせたくないの 夢であなたと待ち合わせた 目覚めると涙がこぼれて 何故か二度と逢えない気がした ずっと変わらない愛を誓ったのに |
Tong Poo矢野顕子 | 矢野顕子 | 矢野顕子 | 坂本龍一 | Seiho | わたしのからだの中に風がおこる あなたに見えるかしら?これが あなたのからだの中の雲を払う あなたに届くかしら?これが −東の国から西の果てへ 南の島北の果て どこまでもゆく− わたしたちの上の雲は白く広く 永遠の生命へと続く わたしたちの前の海は青く深く 永遠の生命へと誘う わたしの体の中に朝日がのぼる あなたに見えるかしら?これが −東の国から西の果てへ 南の島北の果て どこまでもゆく− わたしたちの上の雲は白く広く 永遠の生命へと続く わたしたちの前の海は青く深く 永遠の生命へと誘う |
ZERO LANDMINE -Short version-N.M.L | N.M.L | David Sylvian | 坂本龍一 | 坂本龍一 | This my home The land of my mother The place I play With sisters and brothers The trees are rooted In the ground beneath take away the violence Give the earth back its peace This is our world Our common salvation It knows no borders It servers no nation The some sun shines equally On those beneath Take away the violence Give the earth back its peace There's fire in the ground In the space between the trees In the forests and fields On pathways,in dreams The stars are whispering To the ground beneath Take away the darkness Give the earth back its peace Who painted the green grass red with danger Who coloured the big sky blue with sorrow A strong wind carrying fear and anger Came and went and stole tomorrow This my home The land of my mother The place I play With sisters and brothers The trees are rooted In the ground beneath take away the violence Give the earth back its peace The some sun shines equally On those beneath Take away the darkness Give the earth back its peace Like trees we're rooted In the ground beneath Take away the violence Give the earth back its peace Give the earth back its peace |
フロンティア中谷美紀 | 中谷美紀 | 中谷美紀 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | いつか夢に見たような ガラスの街心に抱く 今にも壊れそうな明日を願う時 そこに手を差し延べると 君もあの色に染まる 誰にも言えなかった ガラスの形変えたと 右腕に刻んだ君の道標が 足もとを危うく導く そこに駆け出す速さで ひとつ救いたかったよ 君の手のひら命がこぼれてゆく 嘘も涙も同じ色になる 眩しいほど哀しみ覚えて 君が残した秘密が香る そこに手を差し延べると 君もあの色に染まる 君が選んだ時計を進めて 自由で満たすガラスの杯 青に交わる命の泉を 孤独な太陽枯れるまで照らす 君の手のひら命がこぼれてゆく (そこに手を差し延べると) 嘘も涙も同じ色になる 眩しいほどに哀しみ覚えて 君の後に秘密が香る そこに手を差し延べると 君もあの色に染まる |
STRANGE PARADISE中谷美紀 | 中谷美紀 | 売野雅勇 | 坂本龍一 | | 愛しさには運命の音がする 摩天楼に 街路樹に さよならに 恋人たちだけが都会(まち)の秘密知ってる モノクローム・フィルムに青空を見分けるように J.L.G(ゴダール)の “マリア”をレイトショーで観てた そんな小さな幸福(こと) 分かち合うあなたはいない あなたと見てた風景(もの)が 私を孤独にする さよならの4文字は少女の匂いがする 帰れない季節(なつ)から泣きたい気持があふれる 桜並木(さくら)の下を歩くと 裸に心がなる 愛しさには運命の音がする 未来さえも想い出の中にある STRANGE PARADISE フェリーボートに乗るとさよならは聴こえる グランドの少年も青空も悲しい音楽 瞳に映るすべて あなたの影が落ちる 愛しさには運命が隠れてる 摩天楼に 街路樹に さよならに 振り向くたび想い出は増えてゆく 遊歩道に 桟橋に 夕闇に STRANGE PARADISE 愛しさには運命の音がする 摩天楼に 街路樹に さよならに 数えるたび想い出は増えてゆく 飾り窓に 街の灯に ビルボードに 愛しさには運命が隠れてる 摩天楼に 街路樹に さよならに |
いばらの冠中谷美紀 | 中谷美紀 | 松本隆 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | いばらの冠が 哀しみに棘を刺す あなたを恋しがる ジェラシーをつらぬいて 波が竪琴みたい 携帯電話(けいたい)ごしに聴いて あなたの硝子の家 私壊したみたい このまま海の底 沈みたい気分なの 私を消去して 降り注ぐ星の粉 指が触れると 私 生きてる薔薇になれた 生命(いのち)のアルペジオが 身体中を焦がした いばらの冠が この髪にくいこむの あなたへと未だ靡(なび)く 魂を縛るため このまま眠りたい 星の降る桟橋で 夜明けに凍えてる 亡骸を抱きにきて ほら 夏の木漏れ陽がきらきら すみれ探してあなたと垣根ごし 出逢った瞬間まなざしに吸い込まれた 少女の固い繭(まゆ)を 脱ぎ捨てて 私は 天使の翼拡げる |
TAKESHIの、たかをくくろうかビートたけし | ビートたけし | 谷川俊太郎 | 坂本龍一 | | 雲のさけめから 陽がさして 小鳥たちが 空に散らばる きれいな歌が 聞きたいな 世の中って こんなところだよ たかを くくろうか 本を読みおえて 目を閉じる 子どもたちの 声が聞こえる ここはどこの 細道じゃ 今の今って こんな時間だよ たかを くくろうか きみの顔なんか 見たくない ぬるいビール 口にふくんで 昨日のことが 嘘みたい 人間って こんな生きものさ たかを くくろうか たかを くくろうか |
美貌の青空大貫妙子 & 坂本龍一 | 大貫妙子 & 坂本龍一 | 売野雅勇 | 坂本龍一 | | 眼差しの不実さと 気高さに溺れていた 狂おしい夏だった 青空も 声も 小さな死のように これ以上愛さない 禁じる愛おしさで 瞳は 傷口と知る魂の 別々の惑星に 僕たちは棲む双生児さ 野獣の優雅さで 沈黙を舌で味わう 罌粟のように 切なさで胸を傷めながら 君の 可憐な 喉笛から あふれ出した 虹の涯は 美貌の青空 狂おしい夏だった 手に触れる すべて 欠片の死のように 君の血が透き通る 野蛮な 瞳 見ては 途方に暮れる 真夏の楽園 |
天国より野蛮 ~WILDER THAN HEAVEN~中谷美紀 | 中谷美紀 | 売野雅勇 | 坂本龍一 | | 街角ごとの落書には 途方に暮れた神がいる 電線づたいに夜の都市に 空の青さは伝染する 眠った君の右耳から いつかの海の音がして 岸辺で君を抱きしめると 気が触れそうな気持ちになる 明け方に見つけた虹はどこか不吉さ 君のこと失くした夢を見たみたいに 美しいすべては恐しさの前兆(まえぶれ) 奪われた心は帰れない孤児(みなしご) 誰からも気づかれずそっと輝く 悲し気な宝石さ 君は 泥の中の 君を土足で辱しめる 悪夢から君を救いたい 天国よりも野蛮なのに 空の青さに泣きたくなる 虹に目がくらんで欺瞞(うそ)を愛しすぎてる ファシストの靴音 君だけに聴こえる 負けないで信じてて 何度負けても 欲望の亡霊に星が占拠(おお)われても 君を土足で辱しめる 悪夢から君を救いたい 天国よりも野蛮なのに 時々世界は美しくて 微笑った君を抱きしめると 気が触れそうな気持ちになる 天国よりも野蛮なのに 空の青さに泣きたくなる Wilder than blue heaven When the world seems to die Rescue you I will,even If the fear wets your eyes Foolish game (played) by their rules Among the lonely fools As birds (will) wait for the knife You are looking for the life Wilder than blue heaven They lie what you won't lie Rescue you I will,even When the fear wets your eyes Foolish game (played) by their rules In the cave of the fools As beasts (will) wait for the knife You are looking for the life |
MIND CIRCUS中谷美紀 | 中谷美紀 | 売野雅勇 | 坂本龍一 | | 君の誇りを汚すものから 君を守っていたい 野蛮な街に心が 負けてしまわないように 偽りだらけのこの世界で 愛をまだ信じてる 少年らしさは 傷口だけど 君のKNIFE 君の眼差しは夏草が茂る 避暑地の空の匂い 胸に吸い込むと泣きそうになった 遠い夏休み想い出させる 君はあの日“LIFE”のページから少女に 微笑んだREVOLUTION SOLDIER 悲しい世界を浄(きよ)めるように 街角で微笑って 君の誇りを汚すものから 君を守るから 偽りだらけのこの世界で 愛だけを信じてる 君の優しさは 傷口だけど 君のKNIFE ベルリンの壁が街に消えた夜 感じた勇気に似て 思いつめたように深く透き徹る 君の眼差しに未来が見える この星のどこかで闘い続けてる 君に似たREVOLUTION SOLDIER 世界は変わるよ 君が想えば SUCH A MIND CIRCUS GOING ON 君の誇りを汚すものから 君を守っていたい 虚ろな街に心が 負けてしまわないように 偽りだらけのこの世界で 愛をまだ信じてる 少年らしさは 傷口だけど 君のKNIFEさ 悲しい世界を浄(きよ)めるように 街角で微笑って 君の誇りを汚すものから 君を守るから 偽りだらけのこの世界で 愛をまだ信じてる 少年らしさは 傷口だけど 君のKNIFEさ |
戦場のメリークリスマス つじあやの | つじあやの | つじあやの | 坂本龍一 | | うるうると風も濡れる五月雨に 鳴く声はただ静かに木霊する 徒然に過ぎ去る日を懐かしみ 君の名を愛しき名を口にする 永遠に囚われるふりをしてキスをした まるで夜露をまとったような君の髪に触れながら 夢を見た君の胸で眠る夢 甘やかな香り 君が放つ頃 雨音がただ静かに窓を打ち 悲しみが頬をつたい流れ落つ 目が覚める ゆるゆると朽ち果てゆく森のように この身さえ風となり塵となりぬ 徒然に過ぎ去る日よさようなら 君の名を愛しき名を胸に抱く |
鉄道員 坂本美雨 | 坂本美雨 | 奥田民生 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 会いたい人なら 会いに行け あの山を越えて 今すぐ会いに行け 悩みがあるなら 旅に行け 心を鍛えて 一人の旅に行け もうすぐ笛が鳴る 白い駅を汽車は動き出す 君を乗せて 愛する仲間の ために行け 涙をこらえて みんなのために行け 聞こえるあの歌 声合わせ歌おう 続いた道は永遠と信じて 大切な人に ついて行け 命を預けて すべてを捨てて行け 小さな子犬を 連れて行け カバンに隠して 声かけながら行け 毎日いつもの 町へ行け 荷物を抱えて いつもの汽車で行け 聞こえるあの歌 声合わせ歌おう まだあの駅で待っていると信じて |
クロニック・ラヴ 中谷美紀 | 中谷美紀 | 中谷美紀 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 涙の味もこの胸に馴染んで いつしか穏やかな波がさらうよ 乾いた風を素肌に受けながら 口笛吹く君はあの空の色 I had to let you sleep last night 'cause I kept you too long on the phone but as you know we've never felt the distance I know you should spend the time to make yourself even more involved Even if you have to leave me I will have been waiting 'till the time comes And I let you go 乾いた風を素肌に受けながら あなたの口笛響く空の果て Can you hear me? Is it you? Today I feel better than last night 'cause I know you'll be here to hold me tight My heart follows while you're playing Although my timing's off yours Even if you have to leave me I'll have been waiting 'till the time comes And I'll let you go さよならも 今 少しだけ いつの日か きっと 会えるだろう あなたと僕をつないでるサテライト 今夜と明日を一緒に感じてる あなたの呼吸が静かになるのを ここから僕はそっと見届けるよ 地平線ギリギリまでの星空に 願いを込めて僕は今叫ぶよ 涙の味もこの胸に馴染んで いつしか穏やかな波がさらうよ 乾いた風を素肌に受けながら 口笛吹く君はあの空の色 |
くちびるNetwork 岡田有希子 | 岡田有希子 | Seiko | 坂本龍一 | | ねぇ…誘ってあげる ロマンティックに Kissが欲しいの? ほら…くちびるに Network 私を抱きたい? そんな顔をしてるとわかる バカね 私はすぐに堕ちたりしないつもり あきらめなさい でも 誘ってあげる ロマンティックに がまんできずに ほら…くちびるを Network あなた いつも自分から 何も言えない……じれったい…… 抱いてほしいの…私 意地を張っているだけ バカね女は「愛してるよ」って言葉だけ 待っているのに ねぇ…あなたに抱かれ 遠い星へと 旅してみたい ほら…くちびるは Network 恋をしたら 何もかも 不思議に輝く…communication ねぇ…聞こえるでしょう? 胸の鼓動が 見つめあったら ほら…くちびるに Network あなたに抱かれ 遠い星へと 旅してみたい ほら…くちびるは Network |
The Other Side of Love 坂本龍一 featuring Sister M | 坂本龍一 featuring Sister M | 坂本龍一 | 坂本龍一 | | in my heart, I know I must be right darkest shadows will someday come to light I've been down, but I can rise above I keep searching for the other side of love looking for fun was just a game to me never knew what each lonely day would bring now I'm so tired of trying to run away I've got to find a love that's here to stay in my heart I know the day will come we'll be laughing and dancing in the sun what I've found has never been enough I keep searching for the other side of love I always heard that love's supposed to be more than a word and more than just a dream someone to share your every joy and pain someone who's there for sunshine and the rain in my heart I know I must be right darkest shadows will someday come to light I've been down but I can rise above I keep searching for the other side of love in my heart I know the day will come we'll be laughing and dancing in the sun what I've found has never been enough I keep searching for the other side of love I know what I see I see exactly how it'll be he'll be strong enough to be kind he won't need to be tough to know he's mine and I must believe what I feel I'll feel it deep inside when it's real and I know when day is done he'll be so close to me that we'll be one on the other side of love… |
砂の果実 中谷美紀 with 坂本龍一 | 中谷美紀 with 坂本龍一 | 売野雅勇 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | あの頃の僕らが 嘲笑(わら)って軽蔑した 恥しい大人に あの時なったんだね 少年くさい君の 誇りが鬱陶(うっとう)しくて 真心をからかったね 愛さえはぐらかして 生まれて来なければ 本当(ほんと)はよかったのに… あの日 君に投げた 声に復讐されてる 弱虫の偽善者は 僕の方だったよね そこから笑えばいい 堕落してゆく僕を あの頃の僕らが 嘲笑って軽蔑した 空っぽの大人に 気づけばなっていたよ 生まれて来なければ 本当はよかったの……? 僕は砂の果実 氷点下の青空 僕のこと誇りにしてるって つぶやいた声に 泣きたくなる 今でも この胸が騒ぐ 悲しい懐しさで 君を想うたび あらかじめ失われた 革命のように |
雪列車 前川清 | 前川清 | 糸井重里 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 匂うように 笑うように 雪が降る 白い景色 逃げるように 汽車は走る サヨナラが 夢ならば ひき返すけど あの頃が 夢ならば このまま行く あたたかいものを 何かください こころも からだも 寒すぎるので…どうぞ 少しばかり 離れた席 恋人たち 無邪気色の ひざかけを かけて眠る なにげなく 髪を切れた 幸せな日は 同じように 雪の日で あなたといた あたたかいひとに もたれていたい ひとりで いたけど 冷えてきたので…どうか サヨナラが 夢ならば ひき返すけど あの頃が 夢ならば このまま行く あたたかいものを 何かください こころも からだも 寒すぎるので…どうぞ |