揺るぎなきもの見えざる手が闇を開けた 未来の産声が聴こへる 日本と言ふ小さき船 世界の海へ今漕ぎ出す 過ぎ去りし痛み 忘れなひ けれど 光は死ななひ 消せはしなひ誰も 揺るぎなき此の光 人は皆 希望と呼ぶ 貴方から渡されし かたちのなき宝物 移ろひゆく此の空蝉(うつせみ) 留まるものなどなひのなら 流されずに我が両手で 未知なる海へ帆を上げやう 幾つもの泪 流したのは 二度と明日から泣かぬため 顔を上げるために 揺るぎなき決意とは 希望から生まるるもの この腕に抱(いだ)き行く 貴方をただ想ひ乍(なが)ら 揺るぎなき此の光 人は皆 希望と呼ぶ 貴方から渡されし かたちのなき宝物 揺るぎなき決意とは 希望から生まるるもの この腕に抱(いだ)き行く 貴方をただ想ひ乍(なが)ら | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 吉岡亜衣加 | 戸田章世 | 見えざる手が闇を開けた 未来の産声が聴こへる 日本と言ふ小さき船 世界の海へ今漕ぎ出す 過ぎ去りし痛み 忘れなひ けれど 光は死ななひ 消せはしなひ誰も 揺るぎなき此の光 人は皆 希望と呼ぶ 貴方から渡されし かたちのなき宝物 移ろひゆく此の空蝉(うつせみ) 留まるものなどなひのなら 流されずに我が両手で 未知なる海へ帆を上げやう 幾つもの泪 流したのは 二度と明日から泣かぬため 顔を上げるために 揺るぎなき決意とは 希望から生まるるもの この腕に抱(いだ)き行く 貴方をただ想ひ乍(なが)ら 揺るぎなき此の光 人は皆 希望と呼ぶ 貴方から渡されし かたちのなき宝物 揺るぎなき決意とは 希望から生まるるもの この腕に抱(いだ)き行く 貴方をただ想ひ乍(なが)ら |
こひぶみ紙風船徒然に 想ひ綴る 渡せぬこの手紙で 折ってみた紙風船 眠れぬ 夜明け前 貴方が ご無事でいますやうに 祈りを折り込んで 見上げた 遠き空に三日月 見守る如(ごと) 名残りの月 教えて 平和な日が 来たなら この恋慕(こころ)は ねえ届きますか? 見えぬ 紙風船 貴方の掌(て)に いつの日か 戀文(こいぶみ)は 止め処(とめど)もなく 慕情(おもひ)は つのるばかり 増えてゆく紙風船 飛ばせる術(すべ)もなひ 其れでも 出逢へて倖せです 片戀(あこがれ) 知られずにいたって 色褪せなひ愛しさ 今も胸に 薫る風よ 伝へて さりげなくていいから 大事な夢 ねえ叶った時 逢へる さう信じて 独り此処で 待ってると 名残りの月 教えて 平和な日が 来たなら この恋慕(こころ)は ねえ届きますか? 見えぬ 紙風船 貴方の掌(て)に いつの日か | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 戸田章世 | 戸田章世 | 徒然に 想ひ綴る 渡せぬこの手紙で 折ってみた紙風船 眠れぬ 夜明け前 貴方が ご無事でいますやうに 祈りを折り込んで 見上げた 遠き空に三日月 見守る如(ごと) 名残りの月 教えて 平和な日が 来たなら この恋慕(こころ)は ねえ届きますか? 見えぬ 紙風船 貴方の掌(て)に いつの日か 戀文(こいぶみ)は 止め処(とめど)もなく 慕情(おもひ)は つのるばかり 増えてゆく紙風船 飛ばせる術(すべ)もなひ 其れでも 出逢へて倖せです 片戀(あこがれ) 知られずにいたって 色褪せなひ愛しさ 今も胸に 薫る風よ 伝へて さりげなくていいから 大事な夢 ねえ叶った時 逢へる さう信じて 独り此処で 待ってると 名残りの月 教えて 平和な日が 来たなら この恋慕(こころ)は ねえ届きますか? 見えぬ 紙風船 貴方の掌(て)に いつの日か |
蒼き隼が如く明けよ 常夜(とこよ)の空よ 光 溢るるやうに 行(ゆ)けども遠き 闇の空を渡る鳥が如く 貴方は翔(か)ける 見晴るかす朝焼けを ただひたすらに目指して 此の翼 連ねて 私も進み往(ゆ)けるなら 見届けたひ たとひ傷ついても 夜明けの刻(とき) 明けよ 常夜の時代 人が 隼(はやぶさ)の如(ごと) 思うままに そう自由に 生きられる国へと変わるやう 明日(あす)へ向かひて急げ 止まることなく今こそ 貴方と 朝(あした)を 信じて飛びたひ 東雲の彼方へと 古き羽織を 脱ぎ捨てて行くなら 舞い上がれる 両手を広げ 吹き渡る初風を いま羽衣に出来るゆえ 変わりゆく全てを 私は怖れたくはなひ 刀さへも やがて置いてゆける 此の身ひとつ 響く 遥かな調べ あれは暁の聲(こえ) いま聴こゆる そう囀(さえず)る いと若き隼 呼ぶのなら 前を見つめて急げ 羽根が千切れるとしても 貴方についてゆく 海原を越えて 有明の彼方へと 明けよ 常夜の時代 人が 隼の如(ごと) 思うままに そう自由に 生きられる国へと変わるやう 明日(あす)へ向かひて急げ 止まることなく今こそ 貴方と 朝(あした)を 信じて飛びたひ 東雲の彼方へと 響く 遥かな調べ あれは 暁の聲(こえ) いま聴こゆる そう囀(さえず)る いと若き隼 呼ぶのなら 前を見つめて急げ 羽根が千切れるとしても 貴方についてゆく 海原を越えて 有明の彼方へと | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 上野義雄 | 長田直之 | 明けよ 常夜(とこよ)の空よ 光 溢るるやうに 行(ゆ)けども遠き 闇の空を渡る鳥が如く 貴方は翔(か)ける 見晴るかす朝焼けを ただひたすらに目指して 此の翼 連ねて 私も進み往(ゆ)けるなら 見届けたひ たとひ傷ついても 夜明けの刻(とき) 明けよ 常夜の時代 人が 隼(はやぶさ)の如(ごと) 思うままに そう自由に 生きられる国へと変わるやう 明日(あす)へ向かひて急げ 止まることなく今こそ 貴方と 朝(あした)を 信じて飛びたひ 東雲の彼方へと 古き羽織を 脱ぎ捨てて行くなら 舞い上がれる 両手を広げ 吹き渡る初風を いま羽衣に出来るゆえ 変わりゆく全てを 私は怖れたくはなひ 刀さへも やがて置いてゆける 此の身ひとつ 響く 遥かな調べ あれは暁の聲(こえ) いま聴こゆる そう囀(さえず)る いと若き隼 呼ぶのなら 前を見つめて急げ 羽根が千切れるとしても 貴方についてゆく 海原を越えて 有明の彼方へと 明けよ 常夜の時代 人が 隼の如(ごと) 思うままに そう自由に 生きられる国へと変わるやう 明日(あす)へ向かひて急げ 止まることなく今こそ 貴方と 朝(あした)を 信じて飛びたひ 東雲の彼方へと 響く 遥かな調べ あれは 暁の聲(こえ) いま聴こゆる そう囀(さえず)る いと若き隼 呼ぶのなら 前を見つめて急げ 羽根が千切れるとしても 貴方についてゆく 海原を越えて 有明の彼方へと |
葛飾ラプソディー中川に浮かぶ 夕陽をめがけて 小石を蹴ったら 靴まで飛んで ジョギングしていた 大工の頭領(かしら)に ガキのまんまだと 笑われたのさ どこかに元気を 落っことしても 葛飾亀有 アクビをひとつ 変わらない町並みが 妙にやさしいよ 中央広場で 子供の手を引く 太ったあの娘は 初恋の彼女 ゴンパチ池で 渡したラブレター 今も持ってると からかわれたよ 何にもいいこと なかったけど 葛飾水元 流れる雲と ラプソディー口ずさみ 少し歩こうか カラスが鳴くから もう日が暮れるね 焼鳥ほうばり ビール飲もうか トンガリ帽子の 取水塔から 帝釈天へと 夕陽が落ちる 明日もこうして 終わるんだね 葛飾柴又 倖せだって なくして気がついた 馬鹿な俺だから どこかに元気を 落っことしても 葛飾亀有 アクビをひとつ 変わらない町並みが 妙にやさしいよ | 吉岡亜衣加 | 森雪之丞 | 堂島孝平 | 久保田邦夫 | 中川に浮かぶ 夕陽をめがけて 小石を蹴ったら 靴まで飛んで ジョギングしていた 大工の頭領(かしら)に ガキのまんまだと 笑われたのさ どこかに元気を 落っことしても 葛飾亀有 アクビをひとつ 変わらない町並みが 妙にやさしいよ 中央広場で 子供の手を引く 太ったあの娘は 初恋の彼女 ゴンパチ池で 渡したラブレター 今も持ってると からかわれたよ 何にもいいこと なかったけど 葛飾水元 流れる雲と ラプソディー口ずさみ 少し歩こうか カラスが鳴くから もう日が暮れるね 焼鳥ほうばり ビール飲もうか トンガリ帽子の 取水塔から 帝釈天へと 夕陽が落ちる 明日もこうして 終わるんだね 葛飾柴又 倖せだって なくして気がついた 馬鹿な俺だから どこかに元気を 落っことしても 葛飾亀有 アクビをひとつ 変わらない町並みが 妙にやさしいよ |
さよならの夏 ~コクリコ坂から~光る海に かすむ船は さよならの汽笛 のこします ゆるい坂を おりてゆけば 夏色の風に あえるかしら わたしの愛 それはメロディー たかく ひくく 歌うの わたしの愛 それはカモメ たかく ひくく 飛ぶの 夕陽のなか 呼んでみたら やさしいあなたに 逢えるかしら だれかが弾く ピアノの音 海鳴りみたいに きこえます おそい午後を 往き交うひと 夏色の夢を はこぶかしら わたしの愛 それはダイアリー 日々のページ つづるの わたしの愛 それは小舟 空の海をゆくの 夕陽のなか 降り返れば あなたはわたしを 探すかしら 散歩道に ゆれる木々は さよならの影を おとします 古いチャペル 風見の鶏(とり) 夏色の街は みえるかしら きのうの愛 それは涙 やがて かわき 消えるの あしたの愛 それはルフラン おわりのない言葉 夕陽のなか めぐり逢えば あなたはわたしを 抱くかしら | 吉岡亜衣加 | 万里村ゆき子 | 坂田晃一 | 佐々木聡作 | 光る海に かすむ船は さよならの汽笛 のこします ゆるい坂を おりてゆけば 夏色の風に あえるかしら わたしの愛 それはメロディー たかく ひくく 歌うの わたしの愛 それはカモメ たかく ひくく 飛ぶの 夕陽のなか 呼んでみたら やさしいあなたに 逢えるかしら だれかが弾く ピアノの音 海鳴りみたいに きこえます おそい午後を 往き交うひと 夏色の夢を はこぶかしら わたしの愛 それはダイアリー 日々のページ つづるの わたしの愛 それは小舟 空の海をゆくの 夕陽のなか 降り返れば あなたはわたしを 探すかしら 散歩道に ゆれる木々は さよならの影を おとします 古いチャペル 風見の鶏(とり) 夏色の街は みえるかしら きのうの愛 それは涙 やがて かわき 消えるの あしたの愛 それはルフラン おわりのない言葉 夕陽のなか めぐり逢えば あなたはわたしを 抱くかしら |
たからもの星が きらめく夜は いつもあなた 思い出してる いつか話してくれた おとぎばなし 浮かんで消えた 声が聞こえるよ そばにいなくても 心が響きあって 2つの想いが 溶けあったら 奇跡さえ 呼びおこせるの 遥かな道 歩いて ゆけるね 支えあえる あなたは たからもの ふいに シナモン香る あなたの笑顔と 揺れあって こんな 優しくなれる 自分につい 涙が出ちゃう くじけそうな日は 瞳 閉じて あの 約束 思い出して 2つの願いが 結ばれたら 淋しささえ 勇気になる 見えない ぬくもりを 抱きしめて 求めあえる あなたは たからもの 2つの翼を 重ねあえば 見果てぬ夢 追えるでしょう 少しの弱さも 力にして 信じあえる あなたは たからもの かけがえない 永遠の たからもの | 吉岡亜衣加 | 茅原万起 | 茅原万起 | 森英治 | 星が きらめく夜は いつもあなた 思い出してる いつか話してくれた おとぎばなし 浮かんで消えた 声が聞こえるよ そばにいなくても 心が響きあって 2つの想いが 溶けあったら 奇跡さえ 呼びおこせるの 遥かな道 歩いて ゆけるね 支えあえる あなたは たからもの ふいに シナモン香る あなたの笑顔と 揺れあって こんな 優しくなれる 自分につい 涙が出ちゃう くじけそうな日は 瞳 閉じて あの 約束 思い出して 2つの願いが 結ばれたら 淋しささえ 勇気になる 見えない ぬくもりを 抱きしめて 求めあえる あなたは たからもの 2つの翼を 重ねあえば 見果てぬ夢 追えるでしょう 少しの弱さも 力にして 信じあえる あなたは たからもの かけがえない 永遠の たからもの |
AgapeWould you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! みつめる 触れあう その時 愛は 二人を 試している Time is now Time is now(Are you ready?) この世の果てまで Would you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! 信じる 応える その瞬間 愛が 僕らを ひとつにする Time is now Time is now どこまでも生きて Would you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! Would you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! Would you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! Would you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! | 吉岡亜衣加 | 岡崎律子 | 岡崎律子 | 大島俊一 | Would you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! みつめる 触れあう その時 愛は 二人を 試している Time is now Time is now(Are you ready?) この世の果てまで Would you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! 信じる 応える その瞬間 愛が 僕らを ひとつにする Time is now Time is now どこまでも生きて Would you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! Would you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! Would you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! Would you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! |
プラチナI'm a dreamer ひそむパワー 私の世界 夢と恋と不安で出来てる でも想像もしないもの 隠れてるはず 空に向かう木々のようにあなたを まっすぐ見つめてる みつけたいなあ かなえたいなあ 信じるそれだけで 越えられないものはない 歌うように奇蹟のように 「思い」が全てを変えてゆくよ きっと きっと 驚くくらい I'm a dreamer ひそむパワー まだ見ぬ世界 そこで何が待っていても もしも理想とちがっても 恐れはしない 鳥たちは風にのり旅をしてゆく 今日から明日へと 伝えたいなあ さけびたいなあ この世に一つだけの存在である私 祈るように星のように ちいさな光だけど何時かは もっと もっと つよくなりたい 限界のない可能性がここにある この手に It's gonna be your world みつけたいなあ かなえたいなあ 信じるそれだけで 越えられないものはない 歌うように奇蹟のように 「思い」が全てを変えてゆくよ きっと きっと 驚くくらい | 吉岡亜衣加 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 嘉多山信 | I'm a dreamer ひそむパワー 私の世界 夢と恋と不安で出来てる でも想像もしないもの 隠れてるはず 空に向かう木々のようにあなたを まっすぐ見つめてる みつけたいなあ かなえたいなあ 信じるそれだけで 越えられないものはない 歌うように奇蹟のように 「思い」が全てを変えてゆくよ きっと きっと 驚くくらい I'm a dreamer ひそむパワー まだ見ぬ世界 そこで何が待っていても もしも理想とちがっても 恐れはしない 鳥たちは風にのり旅をしてゆく 今日から明日へと 伝えたいなあ さけびたいなあ この世に一つだけの存在である私 祈るように星のように ちいさな光だけど何時かは もっと もっと つよくなりたい 限界のない可能性がここにある この手に It's gonna be your world みつけたいなあ かなえたいなあ 信じるそれだけで 越えられないものはない 歌うように奇蹟のように 「思い」が全てを変えてゆくよ きっと きっと 驚くくらい |
WILL夢の国を探す君の名を 誰もが心に刻むまで 悲しみ乗り越えた微笑みに 君を信じていいですか 終わりがなくて 見つけられなくって 迷ったりしたけれど 傷ついたこと 失ったもの いつかは輝きに変えて 後悔に決して負けない翼が きっとあるから 君とならどこでも 行ける気がする 夢の国を探す君の名を 誰もが心に刻むまで 悲しみ乗り越えた微笑みに 君を信じていいですか 一人ぼっちじゃ 生きて行けないって あの時教えてくれた 近くにあっても 気付かずにいた 本当に大切なこと この宇宙(そら)の果てに何が待っていても きっと大丈夫 その瞳に映る未来 感じてるから 夢の国を探す君の名を 誰もが心に刻むまで 偶然じゃない運命の中で 君の奇跡を信じてる 夢の楽園を探しながら 走る君を見つめていたい 誇り高く汚れを知らない 君を信じていいですか 夢の国を探す君の名を 誰もが心に刻むまで 悲しみ乗り越えた微笑みに 君を信じていいですか 夢の楽園を探しながら 走る君を見つめていたい 誇り高く汚れを知らない 君を信じていいですか | 吉岡亜衣加 | 鵜島仁文・米倉千尋 | 鵜島仁文 | 福田真一朗 | 夢の国を探す君の名を 誰もが心に刻むまで 悲しみ乗り越えた微笑みに 君を信じていいですか 終わりがなくて 見つけられなくって 迷ったりしたけれど 傷ついたこと 失ったもの いつかは輝きに変えて 後悔に決して負けない翼が きっとあるから 君とならどこでも 行ける気がする 夢の国を探す君の名を 誰もが心に刻むまで 悲しみ乗り越えた微笑みに 君を信じていいですか 一人ぼっちじゃ 生きて行けないって あの時教えてくれた 近くにあっても 気付かずにいた 本当に大切なこと この宇宙(そら)の果てに何が待っていても きっと大丈夫 その瞳に映る未来 感じてるから 夢の国を探す君の名を 誰もが心に刻むまで 偶然じゃない運命の中で 君の奇跡を信じてる 夢の楽園を探しながら 走る君を見つめていたい 誇り高く汚れを知らない 君を信じていいですか 夢の国を探す君の名を 誰もが心に刻むまで 悲しみ乗り越えた微笑みに 君を信じていいですか 夢の楽園を探しながら 走る君を見つめていたい 誇り高く汚れを知らない 君を信じていいですか |
雫背中にあった翼は君と共に無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷の様には消えてくれない 月が丘を行く 夜光虫を引き連れて 手付かずの一日が何も言わずに終わっていく 僕が居なくても地球は回り続ける 君が居ないなら僕の朝はもうやってこない 草むらで転げまわって森の奥で眠った 何度か争いもしたけどそれは全て永遠のため 未来の向こうへ行くため 背中にあった翼は君と共に無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷の様には消えてくれない 君を取り戻す そればかり考えていた 時の濁流に押し流されてしまわぬよう 思い出は何も語らない 縋り付くあても無い 残った涙はあと少し きっと君には届かない 最後の雫が、落ちていく 突然夜が弾けた 光が空に飛び散った 堪らず閉じた瞼を開けるとそこに君がいた 背中にあった翼は今やもう必要無い 洗い立ての太陽が僕らを優しく照らしている これからは大地を踏みしめて 君を抱いて歩いていこう | 吉岡亜衣加 | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 柿崎洋一郎 | 背中にあった翼は君と共に無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷の様には消えてくれない 月が丘を行く 夜光虫を引き連れて 手付かずの一日が何も言わずに終わっていく 僕が居なくても地球は回り続ける 君が居ないなら僕の朝はもうやってこない 草むらで転げまわって森の奥で眠った 何度か争いもしたけどそれは全て永遠のため 未来の向こうへ行くため 背中にあった翼は君と共に無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷の様には消えてくれない 君を取り戻す そればかり考えていた 時の濁流に押し流されてしまわぬよう 思い出は何も語らない 縋り付くあても無い 残った涙はあと少し きっと君には届かない 最後の雫が、落ちていく 突然夜が弾けた 光が空に飛び散った 堪らず閉じた瞼を開けるとそこに君がいた 背中にあった翼は今やもう必要無い 洗い立ての太陽が僕らを優しく照らしている これからは大地を踏みしめて 君を抱いて歩いていこう |
secret base~君がくれたもの~君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない 10年後の8月 また出会えるのを 信じて 最高の思い出を… 出会いは ふっとした 瞬間 帰り道の交差点で 声をかけてくれたね 「一緒に帰ろう」 僕は 照れくさそうに カバンで顔を隠しながら 本当は とても とても 嬉しかったよ あぁ 花火が夜空 きれいに咲いて ちょっとセツナク あぁ 風が時間とともに 流れる 嬉しくって 楽しくって 冒険も いろいろしたね 二人の 秘密の 基地の中 君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない 10年後の8月 また出会えるのを 信じて 君が最後まで 心から 「ありがとう」 叫んでたこと 知ってたよ 涙をこらえて 笑顔でさようなら せつないよね 最高の思い出を… あぁ 夏休みも あと少しで 終わっちゃうから あぁ 太陽と月 仲良くして 悲しくって 寂しくって 喧嘩も いろいろしたね 二人の 秘密の 基地の中 君が最後まで 心から 「ありがとう」 叫んでたこと 知ってたよ 涙をこらえて 笑顔でさようなら せつないよね 最高の思い出を… 突然の 転校で どうしようもなく 手紙 書くよ 電話もするよ 忘れないでね 僕のことを いつまでも 二人の 基地の中 君と夏の終わり ずっと話して 夕日を見てから星を眺め 君の頬を 流れた涙は ずっと忘れない 君が最後まで 大きく手を振ってくれたこと きっと忘れない だから こうして 夢の中で ずっと永遠に… 君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない 10年後の8月 また出会えるのを 信じて 君が最後まで 心から 「ありがとう」 叫んでたこと 知ってたよ 涙をこらえて 笑顔でさようなら せつないよね 最高の思い出を… 最高の思い出を… | 吉岡亜衣加 | 町田紀彦 | 町田紀彦 | 森英治 | 君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない 10年後の8月 また出会えるのを 信じて 最高の思い出を… 出会いは ふっとした 瞬間 帰り道の交差点で 声をかけてくれたね 「一緒に帰ろう」 僕は 照れくさそうに カバンで顔を隠しながら 本当は とても とても 嬉しかったよ あぁ 花火が夜空 きれいに咲いて ちょっとセツナク あぁ 風が時間とともに 流れる 嬉しくって 楽しくって 冒険も いろいろしたね 二人の 秘密の 基地の中 君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない 10年後の8月 また出会えるのを 信じて 君が最後まで 心から 「ありがとう」 叫んでたこと 知ってたよ 涙をこらえて 笑顔でさようなら せつないよね 最高の思い出を… あぁ 夏休みも あと少しで 終わっちゃうから あぁ 太陽と月 仲良くして 悲しくって 寂しくって 喧嘩も いろいろしたね 二人の 秘密の 基地の中 君が最後まで 心から 「ありがとう」 叫んでたこと 知ってたよ 涙をこらえて 笑顔でさようなら せつないよね 最高の思い出を… 突然の 転校で どうしようもなく 手紙 書くよ 電話もするよ 忘れないでね 僕のことを いつまでも 二人の 基地の中 君と夏の終わり ずっと話して 夕日を見てから星を眺め 君の頬を 流れた涙は ずっと忘れない 君が最後まで 大きく手を振ってくれたこと きっと忘れない だから こうして 夢の中で ずっと永遠に… 君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない 10年後の8月 また出会えるのを 信じて 君が最後まで 心から 「ありがとう」 叫んでたこと 知ってたよ 涙をこらえて 笑顔でさようなら せつないよね 最高の思い出を… 最高の思い出を… |
アメフラシの歌~Beatiful Rain~今日生まれた 悲しみが 空へ舞い上がる 空は目覚め 風を呼び この胸は震える あなたを守りたい 運命に触りたい こぼれた涙 胸のくぼみを 喜びで満たしたいの It's a tender rain あなたのもとへ この歌が届きますように どんなに遠くに 離れていても 信じてる 伝わること Singing in the rain 雨のしずくが 美しく 輝いてゆく 悲しみ全部が 消えるそのとき 世界は動き出すの Please come the tender rain この景色が いつの日か 枯れてしまっても その瞳に あふれる想い 注ぎ続ける 心をつなげたい 痛みに触れていたい 目覚めた朝の 濡れた大地に 蕾はきっと…咲いてる It's a tender rain 耳を澄まして 柔らかな 空気に溶けて 静かに静かに 舞い降りてゆく いっだって そばにいるよ Singing in the rain 私は歌う 雨音に 想いを乗せて 何処までも続く 時の彼方に 眩しい愛があるの Here come the tender rain どんな運命も 結び合う心は奪えない どんな悲しみも 微笑んで 空へと還る It's a tender rain あなたのもとへ この歌が 届きますように どんなに遠くに 離れていても 信じてる 伝わること Singing in the rain 雨のしずくが 美しく輝いてゆく 悲しみ全部が 消えるそのとき 世界は動き出すの Please come the tender rain Come! tender rain | 吉岡亜衣加 | 渡辺なつみ | 坂本裕介 | 荒木真樹彦 | 今日生まれた 悲しみが 空へ舞い上がる 空は目覚め 風を呼び この胸は震える あなたを守りたい 運命に触りたい こぼれた涙 胸のくぼみを 喜びで満たしたいの It's a tender rain あなたのもとへ この歌が届きますように どんなに遠くに 離れていても 信じてる 伝わること Singing in the rain 雨のしずくが 美しく 輝いてゆく 悲しみ全部が 消えるそのとき 世界は動き出すの Please come the tender rain この景色が いつの日か 枯れてしまっても その瞳に あふれる想い 注ぎ続ける 心をつなげたい 痛みに触れていたい 目覚めた朝の 濡れた大地に 蕾はきっと…咲いてる It's a tender rain 耳を澄まして 柔らかな 空気に溶けて 静かに静かに 舞い降りてゆく いっだって そばにいるよ Singing in the rain 私は歌う 雨音に 想いを乗せて 何処までも続く 時の彼方に 眩しい愛があるの Here come the tender rain どんな運命も 結び合う心は奪えない どんな悲しみも 微笑んで 空へと還る It's a tender rain あなたのもとへ この歌が 届きますように どんなに遠くに 離れていても 信じてる 伝わること Singing in the rain 雨のしずくが 美しく輝いてゆく 悲しみ全部が 消えるそのとき 世界は動き出すの Please come the tender rain Come! tender rain |
変わらないもの帰り道ふざけて歩いた 訳も無く君を怒らせた 色んな君の顔を見たかったんだ 大きな瞳が 泣きそうな声が 今も僕の胸を締め付ける すれ違う人の中で 君を追いかけた 変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい 街灯にぶら下げた想い いつも君に渡せなかった 夜は僕達を遠ざけていったね 見えない心で 嘘ついた声が 今も僕の胸に響いている さまよう時の中で 君と恋をした 変わらないもの 探していた あの日見つけた知らない場所へ 君と二人で行けるのなら 僕は何度も生まれ変われる 形ないもの 抱きしめてた 壊れる音も聞こえないまま 君と歩いた同じ道に 今も灯りは照らし続ける 変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を超えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい 僕は今すぐ君に会いたい | 吉岡亜衣加 | 奥華子 | 奥華子 | 大島俊一 | 帰り道ふざけて歩いた 訳も無く君を怒らせた 色んな君の顔を見たかったんだ 大きな瞳が 泣きそうな声が 今も僕の胸を締め付ける すれ違う人の中で 君を追いかけた 変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい 街灯にぶら下げた想い いつも君に渡せなかった 夜は僕達を遠ざけていったね 見えない心で 嘘ついた声が 今も僕の胸に響いている さまよう時の中で 君と恋をした 変わらないもの 探していた あの日見つけた知らない場所へ 君と二人で行けるのなら 僕は何度も生まれ変われる 形ないもの 抱きしめてた 壊れる音も聞こえないまま 君と歩いた同じ道に 今も灯りは照らし続ける 変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を超えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい 僕は今すぐ君に会いたい |
おかえりほら あなたの待つ あの家には 優しい明かりが灯る 一人じゃないから 見守ってる 温かい笑顔がある 「おかえり」 ねぇ 誰もが 憧れを胸に抱き 夢という名の 旅に出る 痛みも 迷った日々も いつかは 実を結ぶように ねぇ 手を振り 誓った約束は 夕焼けのように 背中を押す あったかくて 優しいから ちょっとだけ 涙が出そう 悲しい日も 悔しい日もあった 他人(ひと)ではなく 自分の弱さ 気づいたんだ 今日を 頑張ったね いつもの声「ただいま」伝えたいから 帰る場所がある だから少し もう少し強くなれる ありがとう ねぇ この街 時に眩しすぎて 見失いそうな日もあったね 散りばめられた夢と 祈りが 輝いている 空はきっと あなたへと繋がる 見上げたなら 何度だって 立ち上がれる ほら あなたの待つ あの家には 優しい明かりが灯る 一人じゃないから 見守ってる 温かい笑顔がある 「おかえり」 溢れる涙 拭い 大きな愛を知った ありがとう 心から あなたの元へ 帰ろう 今日を 頑張ったね いつもの声「ただいま」伝えたいから 帰る場所がある だから少し もう少し強くなれる ほら あなたの待つ あの家には 優しい明かりが灯る 一人じゃないから 見守ってる 温かい笑顔がある 「おかえり」 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 安瀬聖 | ほら あなたの待つ あの家には 優しい明かりが灯る 一人じゃないから 見守ってる 温かい笑顔がある 「おかえり」 ねぇ 誰もが 憧れを胸に抱き 夢という名の 旅に出る 痛みも 迷った日々も いつかは 実を結ぶように ねぇ 手を振り 誓った約束は 夕焼けのように 背中を押す あったかくて 優しいから ちょっとだけ 涙が出そう 悲しい日も 悔しい日もあった 他人(ひと)ではなく 自分の弱さ 気づいたんだ 今日を 頑張ったね いつもの声「ただいま」伝えたいから 帰る場所がある だから少し もう少し強くなれる ありがとう ねぇ この街 時に眩しすぎて 見失いそうな日もあったね 散りばめられた夢と 祈りが 輝いている 空はきっと あなたへと繋がる 見上げたなら 何度だって 立ち上がれる ほら あなたの待つ あの家には 優しい明かりが灯る 一人じゃないから 見守ってる 温かい笑顔がある 「おかえり」 溢れる涙 拭い 大きな愛を知った ありがとう 心から あなたの元へ 帰ろう 今日を 頑張ったね いつもの声「ただいま」伝えたいから 帰る場所がある だから少し もう少し強くなれる ほら あなたの待つ あの家には 優しい明かりが灯る 一人じゃないから 見守ってる 温かい笑顔がある 「おかえり」 |
優しさの隣で時代(とき)を無常に吹いた風は今 木洩れ陽 揺らして たおやぐ時間を運ぶ 失くすつらさに耐えて 微笑(わら)う瞳(め)に 深い心 沁みたの めぐる季節、追い越して 熱く駆け抜け あなたとここに 出逢いの糸で 揺るがぬ愛を 編み上げた あなたがくれる 優しさの隣にいたい 春の陽射しのように見守られ 険しい道でも なだらむ気がした あの日 涙にじむ記憶の水彩に 溶けた希望 広がる これが胡蝶の夢でも 触れた温もり、確かなしるし 誓いを曲げず 弛(たゆ)まず 手にした場所なら 想い出ぜんぶ 優しさに変わるよ きっと 出逢いの糸で 安らぐ愛を 編み上げた あなたがくれる 優しさを隣で ずっと… | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 吉岡亜衣加 | 戸田章世 | 時代(とき)を無常に吹いた風は今 木洩れ陽 揺らして たおやぐ時間を運ぶ 失くすつらさに耐えて 微笑(わら)う瞳(め)に 深い心 沁みたの めぐる季節、追い越して 熱く駆け抜け あなたとここに 出逢いの糸で 揺るがぬ愛を 編み上げた あなたがくれる 優しさの隣にいたい 春の陽射しのように見守られ 険しい道でも なだらむ気がした あの日 涙にじむ記憶の水彩に 溶けた希望 広がる これが胡蝶の夢でも 触れた温もり、確かなしるし 誓いを曲げず 弛(たゆ)まず 手にした場所なら 想い出ぜんぶ 優しさに変わるよ きっと 出逢いの糸で 安らぐ愛を 編み上げた あなたがくれる 優しさを隣で ずっと… |
水彩グラデーション光る時間(とき)の中で 気が付いたの いつもいつも あなたのことばかり 目で追ってた 不意に手を握られた その瞬間 息が止まった 雨上がりの空を 見上げながら ふたり歩いてゆく はしゃいで揺れて こんな気持ち 初めてで… ココロに滲んだ 水彩の想いたち 水たまりをひとつ 跳び越えたら 昨日までと ほんの少し違う わたしがいた 戸惑いも切なさも その全部が 恋と知ったの 雨上がりの空に 虹を架けて ふたり追いかけたい 鼓動に揺れる この世界が いとしくて ココロに生まれた 温もりがあふれ出す 透明のフィルム かさねたような 蒼のグラデーション 白く優しく舞う花びら 今 遠い記憶に 降り積もる 雨上がりの空に 虹を架けて 夢を追いかけてく 笑って泣いて この世界を 抱きしめて ふたりで誓った 水彩の未来へと… | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 鶴由雄 | 鶴由雄 | 光る時間(とき)の中で 気が付いたの いつもいつも あなたのことばかり 目で追ってた 不意に手を握られた その瞬間 息が止まった 雨上がりの空を 見上げながら ふたり歩いてゆく はしゃいで揺れて こんな気持ち 初めてで… ココロに滲んだ 水彩の想いたち 水たまりをひとつ 跳び越えたら 昨日までと ほんの少し違う わたしがいた 戸惑いも切なさも その全部が 恋と知ったの 雨上がりの空に 虹を架けて ふたり追いかけたい 鼓動に揺れる この世界が いとしくて ココロに生まれた 温もりがあふれ出す 透明のフィルム かさねたような 蒼のグラデーション 白く優しく舞う花びら 今 遠い記憶に 降り積もる 雨上がりの空に 虹を架けて 夢を追いかけてく 笑って泣いて この世界を 抱きしめて ふたりで誓った 水彩の未来へと… |
予感まぶしい陽射しが 世界をくすぐる ほら はじまりのチャイムが鳴り渡る 心踊るのは まっすぐなまなざしに 出逢ってしまったからなの? 制服の胸 詰め込んだ 不安と希望 まだ知らない光が 私を待っている きっと 走り出したときめきが 加速してく 桜舞う場所で 交差する夢たち すこしずつ膨らんでく 恋のつぼみは あまやかな予感みたい 大切にね 育てよう 過去から未来へ 風はただ吹き抜ける いとしい一瞬刻んで 頬が熱いのはどうして?わからないけど 不器用でも精一杯 明日を追いかけていたい あなたの瞳はまるで 果てない空 目がそらせなくて 息が止まるようで せつなさに揺れるたびに 強さを知った きらめいた予感の先 物語を咲かせよう 笑顔たちのプリズムが さざめきあう 騒がしいけれど 大好きな毎日 すこしずつ膨らんでた 恋のつぼみが めくるめく予感の中 ほころんでる 走り出したときめきが 加速してく 桜舞う場所で 交差する夢たち 生まれたてのこの想い 抱きしめて 今 きらめいた予感の先 物語を咲かせよう | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 鶴由雄 | 鶴由雄 | まぶしい陽射しが 世界をくすぐる ほら はじまりのチャイムが鳴り渡る 心踊るのは まっすぐなまなざしに 出逢ってしまったからなの? 制服の胸 詰め込んだ 不安と希望 まだ知らない光が 私を待っている きっと 走り出したときめきが 加速してく 桜舞う場所で 交差する夢たち すこしずつ膨らんでく 恋のつぼみは あまやかな予感みたい 大切にね 育てよう 過去から未来へ 風はただ吹き抜ける いとしい一瞬刻んで 頬が熱いのはどうして?わからないけど 不器用でも精一杯 明日を追いかけていたい あなたの瞳はまるで 果てない空 目がそらせなくて 息が止まるようで せつなさに揺れるたびに 強さを知った きらめいた予感の先 物語を咲かせよう 笑顔たちのプリズムが さざめきあう 騒がしいけれど 大好きな毎日 すこしずつ膨らんでた 恋のつぼみが めくるめく予感の中 ほころんでる 走り出したときめきが 加速してく 桜舞う場所で 交差する夢たち 生まれたてのこの想い 抱きしめて 今 きらめいた予感の先 物語を咲かせよう |
なりたい私に一人暮らし 花開く季節 心 ほら踊り出す この街に 決めたの 夢が溢れる 電車の窓から見える 並木道は ほんの少し 故郷に 似てるかな 駅前のお洒落なカフェ おばあちゃんの和菓子屋さん 私の街にしていこう 「はじめまして、よろしくね」 どんな出会いも大切に 真っ直ぐな思い繋ぎ 未来を 描いて行こう 満員電車 まだ慣れないけど 負けないように 踏みしめて 晴れた空 見上げる 時に 深呼吸 私らしく 輝いて 願いは 必ず叶う 見守る仲間もいる ピンチの後にはいつも チャンスが 巡ってくるよ 何もかも 自分次第 なりたい私になろう 踏み出す勇気があるなら その思い 笑顔にして 未来へ 迷わず行こう 地球は回ってる 希望の足音 雨上がりの虹 明日があるから 私らしく 輝いて 願いは 必ず叶う 見守る仲間もいる ピンチの後にはいつも チャンスが 巡ってくるよ 何もかも 自分次第 「はじめまして、よろしくね」 どんな出会いも大切に 真っ直ぐな思い繋ぎ 未来を 描いて行こう なりたい私になろう 踏み出す勇気があるなら その思い 笑顔にして 未来へ 迷わず行こう | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 福田真一朗 | 一人暮らし 花開く季節 心 ほら踊り出す この街に 決めたの 夢が溢れる 電車の窓から見える 並木道は ほんの少し 故郷に 似てるかな 駅前のお洒落なカフェ おばあちゃんの和菓子屋さん 私の街にしていこう 「はじめまして、よろしくね」 どんな出会いも大切に 真っ直ぐな思い繋ぎ 未来を 描いて行こう 満員電車 まだ慣れないけど 負けないように 踏みしめて 晴れた空 見上げる 時に 深呼吸 私らしく 輝いて 願いは 必ず叶う 見守る仲間もいる ピンチの後にはいつも チャンスが 巡ってくるよ 何もかも 自分次第 なりたい私になろう 踏み出す勇気があるなら その思い 笑顔にして 未来へ 迷わず行こう 地球は回ってる 希望の足音 雨上がりの虹 明日があるから 私らしく 輝いて 願いは 必ず叶う 見守る仲間もいる ピンチの後にはいつも チャンスが 巡ってくるよ 何もかも 自分次第 「はじめまして、よろしくね」 どんな出会いも大切に 真っ直ぐな思い繋ぎ 未来を 描いて行こう なりたい私になろう 踏み出す勇気があるなら その思い 笑顔にして 未来へ 迷わず行こう |
風光る結晶茜の風が舞う 流れる雲集う 追憶描く空 あゝあなた溢れ出す 夢見草に揺れる面影は 痛みでさえ甘く溶かす 同じ決意染めて 分かち合えた果てで 咲いた貴石よ あなたと見た景色すべてが 輝いた命の色彩(いろ) 笑って、泣いて、虹を懸けて ふたりつなぐ結晶に …今日の空、象る 運命の漣(さざなみ)は 不思議な貝合わせ この世で二度とない出逢いへと運ばれた 心模様までも重ね合い 欠けてたもの満たし合えた 星に月に宿る かけがえない記憶 いつも見守る あなたの手に永遠(とわ)を委ねて 羽ばたけた命の詠唱(うた) 揺るがぬ願い 奏でるたび 勇気起こす結晶に …深い愛、刻んだ あなたと見た景色すべてが 輝いた命の色彩(いろ) この頬伝う感情(かけら)たちも ふたりつなぐ刻印(しるし)だから 出逢うすべてが あなたへの懸け橋だと 愛しさ結び 明日も渡ろう 夢は熱い結晶に …時を越え、きらめく | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 戸田章世 | 戸田章世 | 茜の風が舞う 流れる雲集う 追憶描く空 あゝあなた溢れ出す 夢見草に揺れる面影は 痛みでさえ甘く溶かす 同じ決意染めて 分かち合えた果てで 咲いた貴石よ あなたと見た景色すべてが 輝いた命の色彩(いろ) 笑って、泣いて、虹を懸けて ふたりつなぐ結晶に …今日の空、象る 運命の漣(さざなみ)は 不思議な貝合わせ この世で二度とない出逢いへと運ばれた 心模様までも重ね合い 欠けてたもの満たし合えた 星に月に宿る かけがえない記憶 いつも見守る あなたの手に永遠(とわ)を委ねて 羽ばたけた命の詠唱(うた) 揺るがぬ願い 奏でるたび 勇気起こす結晶に …深い愛、刻んだ あなたと見た景色すべてが 輝いた命の色彩(いろ) この頬伝う感情(かけら)たちも ふたりつなぐ刻印(しるし)だから 出逢うすべてが あなたへの懸け橋だと 愛しさ結び 明日も渡ろう 夢は熱い結晶に …時を越え、きらめく |
星と真珠と夢と仰ぐ空模様 切り子細工のよう めぐる記憶 光纏(まと)いさざめく 永く遠い岸目指し 辿り着けば 爽やぐ潮騒の音(ね)が 二人包む 見つめあうだけで伝わる思念(おもい)は 切れない運命の糸 編み上げた 幾億、夢を灯す瞬(またた)きの中 出逢い 隣り合えた星は あなたと私 生まれる前からの絆と想うほど 心重ね合った 今日の瞬間(とき)を忘れない 波が寄せるたび 砂は濃く染まり 涙たちは夢を深く刻んだ どんな嵐でも あなた傍にいれば 凪いでく心のままに 越えてゆける 怯えてた雲影(くもかげ)拭うその手は この世で唯一(ひと)つの温もりだから 果てなく時を翔ける 激しく優しい波に 過ぎた日々は磨かれて 真珠になった 遙かな地平まで きらめく愛つなぎ あなたとせせらぎに抱かれてたい いつまでも 信じたい… 海より深くて空より広い愛があることを 一人より二人で描ける 明日の輪郭は優しく強く輝けると 幾億、夢を灯す瞬きの中 出逢い 隣り合えた星は あなたと私 果てなく寄せて返す 激しく優しい波に 想いたちは磨かれて 真珠になる ささやかでいい 今の永遠をつないで あなたとせせらぎに抱かれてたい この先も 終わらぬ波よ、どうか… | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 小野貴光 | 戸田章世 | 仰ぐ空模様 切り子細工のよう めぐる記憶 光纏(まと)いさざめく 永く遠い岸目指し 辿り着けば 爽やぐ潮騒の音(ね)が 二人包む 見つめあうだけで伝わる思念(おもい)は 切れない運命の糸 編み上げた 幾億、夢を灯す瞬(またた)きの中 出逢い 隣り合えた星は あなたと私 生まれる前からの絆と想うほど 心重ね合った 今日の瞬間(とき)を忘れない 波が寄せるたび 砂は濃く染まり 涙たちは夢を深く刻んだ どんな嵐でも あなた傍にいれば 凪いでく心のままに 越えてゆける 怯えてた雲影(くもかげ)拭うその手は この世で唯一(ひと)つの温もりだから 果てなく時を翔ける 激しく優しい波に 過ぎた日々は磨かれて 真珠になった 遙かな地平まで きらめく愛つなぎ あなたとせせらぎに抱かれてたい いつまでも 信じたい… 海より深くて空より広い愛があることを 一人より二人で描ける 明日の輪郭は優しく強く輝けると 幾億、夢を灯す瞬きの中 出逢い 隣り合えた星は あなたと私 果てなく寄せて返す 激しく優しい波に 想いたちは磨かれて 真珠になる ささやかでいい 今の永遠をつないで あなたとせせらぎに抱かれてたい この先も 終わらぬ波よ、どうか… |
星篝り命は瞬く 篝火(かがりび)の星よ 見えぬ糸で光つなぐよう あなたの誠 照らして 闇路を紅く染める刃音は 嘆きの涯(は)てを焦がれ信じる 研ぎ澄ます月 覚悟宿す その背中 見送る寂しさも 誇らしさに変えて 轟(とどろ)く大地ほど烈(はげ)しい 時代の渦 打ち砕く眼差しで ひたみち駆けるあなた その疵(きず)、哀しみが いつの日も流れ着ける 海になって 包み護りたい 瞼に潤(うる)む遙か面影 漁(いさ)り火揺らす儚さでも この宿世(すくせ)より確かな糸 逢えずとも 心をたぐるたび その笑顔はそばに たゆたう海原を照らす 月の如く 真っ直ぐな志 明日へと伸ばすあなた 想いは波の数 砕けても 消えぬ希望(ひかり) 同じ空に勇気(ほし)を灯すから 荒波に揺るがず立つ 澪標よ たとえ海が涸れようと 祈りは尽きない その命 輝かせて この天空(そら)貫ける想い それを人は 志と呼ぶなら 讃えて見護りたい 轟く大地ほど烈しい 時代の渦 打ち砕く眼差しで ひたみち駆けるあなた その疵、哀しみも 安らぎへ流れ着いて この世の闇いつか明けるはず | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 小野貴光 | 玉木千尋 | 命は瞬く 篝火(かがりび)の星よ 見えぬ糸で光つなぐよう あなたの誠 照らして 闇路を紅く染める刃音は 嘆きの涯(は)てを焦がれ信じる 研ぎ澄ます月 覚悟宿す その背中 見送る寂しさも 誇らしさに変えて 轟(とどろ)く大地ほど烈(はげ)しい 時代の渦 打ち砕く眼差しで ひたみち駆けるあなた その疵(きず)、哀しみが いつの日も流れ着ける 海になって 包み護りたい 瞼に潤(うる)む遙か面影 漁(いさ)り火揺らす儚さでも この宿世(すくせ)より確かな糸 逢えずとも 心をたぐるたび その笑顔はそばに たゆたう海原を照らす 月の如く 真っ直ぐな志 明日へと伸ばすあなた 想いは波の数 砕けても 消えぬ希望(ひかり) 同じ空に勇気(ほし)を灯すから 荒波に揺るがず立つ 澪標よ たとえ海が涸れようと 祈りは尽きない その命 輝かせて この天空(そら)貫ける想い それを人は 志と呼ぶなら 讃えて見護りたい 轟く大地ほど烈しい 時代の渦 打ち砕く眼差しで ひたみち駆けるあなた その疵、哀しみも 安らぎへ流れ着いて この世の闇いつか明けるはず |
常盤火あゝ 貴方の往く道が 私の進む道 ひそかに心に刻む さう 肩を並べ歩く 日暮れの九十九折(つづらおり) このまゝ果てなく共に もし 此の先 月さへ翳る時は 火を私が点して 明々(あかあか)と燃ゆる松明(たいまつ)よりも 熱き 常盤に消へぬ想ひ 貴方の悲願(ねがひ)が あまねく国中に 届く日まで貴方を支へたひ 劇(はげ)しき雨に遭おうとずつと あゝ 心の火は あの日貴方に出逢ふまで 静かな埋火でした さう 燃え移るが如く 目覚めし吾が焔(ほむら) 貴方の誠の為に もし 此の世が 儚き仮初(かりそめ)でも 此の決意は尽きなひ 煌々(こうこう)と光る燈火よりも 明(あか)く常盤に強き誓ひ 真心だけしか此の手になひけれど 引き返せぬ此の道 ついて往く 遙かに見ゆる朝陽が許(もと)へ 言葉に出来ずとも 見つめた眼には 炎がそつと揺れるゆゑに 私は歩いてく どんな約束より揺るぎなき契りを きつと守る 命懸けて 明々(あかあか)と燃ゆる松明(たいまつ)よりも 熱き 常盤に消へぬ想ひ 貴方の悲願(ねがひ)が あまねく国中に 届く日まで貴方を支へたひ 劇(はげ)しき雨に遭おうとずつと | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 小野貴光 | 玉木千尋 | あゝ 貴方の往く道が 私の進む道 ひそかに心に刻む さう 肩を並べ歩く 日暮れの九十九折(つづらおり) このまゝ果てなく共に もし 此の先 月さへ翳る時は 火を私が点して 明々(あかあか)と燃ゆる松明(たいまつ)よりも 熱き 常盤に消へぬ想ひ 貴方の悲願(ねがひ)が あまねく国中に 届く日まで貴方を支へたひ 劇(はげ)しき雨に遭おうとずつと あゝ 心の火は あの日貴方に出逢ふまで 静かな埋火でした さう 燃え移るが如く 目覚めし吾が焔(ほむら) 貴方の誠の為に もし 此の世が 儚き仮初(かりそめ)でも 此の決意は尽きなひ 煌々(こうこう)と光る燈火よりも 明(あか)く常盤に強き誓ひ 真心だけしか此の手になひけれど 引き返せぬ此の道 ついて往く 遙かに見ゆる朝陽が許(もと)へ 言葉に出来ずとも 見つめた眼には 炎がそつと揺れるゆゑに 私は歩いてく どんな約束より揺るぎなき契りを きつと守る 命懸けて 明々(あかあか)と燃ゆる松明(たいまつ)よりも 熱き 常盤に消へぬ想ひ 貴方の悲願(ねがひ)が あまねく国中に 届く日まで貴方を支へたひ 劇(はげ)しき雨に遭おうとずつと |
瑠璃ノ空へ空へ 空へ 高き空へ向かひ咲きし花よ 季節(とき)の擾乱さへ踏み越へて 咲け 艶(あで)やかに 振り向きもせず 花は咲ひて散りゆく 其の生き様 いと強く潔く 愛ほしき人が如 あゝ されども背負ふ夢はあまりに重く ただ見守るもどかしさ 此の胸に藏(しま)ひて今宵も祈る 運命 分け合ひたひ もし赦されるなら 明日の手がかりは 其の背中 終(つい)の刻まで 空へ 空へ 瑠璃の空へ向かひ開く夢よ 闇に燃え盛る夜桜よ 咲け 鮮やかに 出逢いしあの日 瞼思わず伏せた その瞳の いと深き揺るぎなき厳しさに射抜かれて あゝ 強き眼差し 今は見つめ返せる 吾が往く道 此処に在り さう胸に 覚悟を刻みしゆゑに 未来を捧げます もし叶ふのならば 命投げ出すも厭(いと)はなひ 貴方の為に 空へ 空へ 昏き空へ向かひ両掌合わす 未だ明けやらぬ此の世界 咲け 吾が願ひ かぼそひ月が まるで空の傷痕のやうで ふと慄いて怖れ打ち消す ただ目を閉じて 空へ 空へ 瑠璃の空へ向かひ咲きし戀よ そっと燃え盛る火桜よ 咲け 永遠(とこしへ)に 空へ 空へ 高き空へ向かひ咲きし花よ 時代(とき)の擾乱さへ踏み越へて 咲け 艶(あで)やかに | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 小野貴光 | 玉木千尋 | 空へ 空へ 高き空へ向かひ咲きし花よ 季節(とき)の擾乱さへ踏み越へて 咲け 艶(あで)やかに 振り向きもせず 花は咲ひて散りゆく 其の生き様 いと強く潔く 愛ほしき人が如 あゝ されども背負ふ夢はあまりに重く ただ見守るもどかしさ 此の胸に藏(しま)ひて今宵も祈る 運命 分け合ひたひ もし赦されるなら 明日の手がかりは 其の背中 終(つい)の刻まで 空へ 空へ 瑠璃の空へ向かひ開く夢よ 闇に燃え盛る夜桜よ 咲け 鮮やかに 出逢いしあの日 瞼思わず伏せた その瞳の いと深き揺るぎなき厳しさに射抜かれて あゝ 強き眼差し 今は見つめ返せる 吾が往く道 此処に在り さう胸に 覚悟を刻みしゆゑに 未来を捧げます もし叶ふのならば 命投げ出すも厭(いと)はなひ 貴方の為に 空へ 空へ 昏き空へ向かひ両掌合わす 未だ明けやらぬ此の世界 咲け 吾が願ひ かぼそひ月が まるで空の傷痕のやうで ふと慄いて怖れ打ち消す ただ目を閉じて 空へ 空へ 瑠璃の空へ向かひ咲きし戀よ そっと燃え盛る火桜よ 咲け 永遠(とこしへ)に 空へ 空へ 高き空へ向かひ咲きし花よ 時代(とき)の擾乱さへ踏み越へて 咲け 艶(あで)やかに |
命ノ相聞歌言葉にすれば ほんの 一片(ひとひら)の言の葉 独り呟いて 頬染める 庭先の紅葉(もみじ)の色に ふいに気配を感じて 振り向けば 其処に佇む貴方 聞いたのですか?思はず 恥ずかしさに逃げる私を追って 抱きしめた 愛ほしき貴方よ ―愛してゐます。 抑へてたのに 溢れ出した言葉は 命の相聞歌(こひうた) ―生きて下さい。 祈るが如く強く囁く 誠の戀(こひ)をした きっと一生一度 命を懸けて 貴方の腕の中で 目を閉じた一瞬(ひととき) 此処じゃない何処(どこ)か 旅してゐた 幸せといふ名の場所へ されど瞼を開ければ 戦乱と 此処で戦う貴方 どうしてですか?決して 許されぬ此の問い心に秘めて ついてゆく ただ独り貴方に ―愛してゐます。 一言だけの 曇りのなひ誓ひは 命の約束 ―生きて下さい。 貴方がもしも討たれるのなら 身代わりになりたひ 其れは一生一度 全てを懸けて 忘れはしなひ 貴方に寄り添って 見上げた夕映え あの輝き 悲しいほどにさう美しい刹那の火が 此の世界ごと 燃やし光ってゐた ―愛してゐます。 抑へてたのに 溢れ出した言葉は 命の相聞歌(こひうた) ―愛してゐます。 一言だけの 曇りのなひ誓ひは 命の約束 ―生きて下さい。 祈るが如く強く囁く 誠の戀をした きっと一生一度 命を懸けて 誠の戀を | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 小野貴光 | 玉木千尋 | 言葉にすれば ほんの 一片(ひとひら)の言の葉 独り呟いて 頬染める 庭先の紅葉(もみじ)の色に ふいに気配を感じて 振り向けば 其処に佇む貴方 聞いたのですか?思はず 恥ずかしさに逃げる私を追って 抱きしめた 愛ほしき貴方よ ―愛してゐます。 抑へてたのに 溢れ出した言葉は 命の相聞歌(こひうた) ―生きて下さい。 祈るが如く強く囁く 誠の戀(こひ)をした きっと一生一度 命を懸けて 貴方の腕の中で 目を閉じた一瞬(ひととき) 此処じゃない何処(どこ)か 旅してゐた 幸せといふ名の場所へ されど瞼を開ければ 戦乱と 此処で戦う貴方 どうしてですか?決して 許されぬ此の問い心に秘めて ついてゆく ただ独り貴方に ―愛してゐます。 一言だけの 曇りのなひ誓ひは 命の約束 ―生きて下さい。 貴方がもしも討たれるのなら 身代わりになりたひ 其れは一生一度 全てを懸けて 忘れはしなひ 貴方に寄り添って 見上げた夕映え あの輝き 悲しいほどにさう美しい刹那の火が 此の世界ごと 燃やし光ってゐた ―愛してゐます。 抑へてたのに 溢れ出した言葉は 命の相聞歌(こひうた) ―愛してゐます。 一言だけの 曇りのなひ誓ひは 命の約束 ―生きて下さい。 祈るが如く強く囁く 誠の戀をした きっと一生一度 命を懸けて 誠の戀を |
嵐の中で咲く華夜の嵐が唸りをあげながら 今宵 薄紅(うすくれない)の花びらたちを散らしてゆく あゝ 思わず両手 掲げて 受け止めてゐた 天に向かひて 光を乞ふみたいに さう貴方といふ さう希望だけは 散らせはしなひと あゝ 信じて信じて信じて生きる どんなにどんなにどんなに昏(くら)き 向かひ風に煽られても 抗ひて 嵐の中で咲く桜よ 燃え立つ熱き命 闇を照らし今をひたぶるに強く生きる華よ 嵐の中を往く貴方は私のたったひとつの光る志 此の身が果ててもついてゆく 風の彼方 眼の前の道 もしも閉ざされたら きっと扉壊して 貴方は前に進むでせう あゝ 引き留められぬ 貴方の生き様なら 貴方の誠 私の誠にして さう明日といふ さう寄す処(よすが)だけを 求め続けたひ あゝ 何度も何度も何度も倒れ どんなにどんなにどんなに傷を 負ふとしても生きて欲しい 必ずや 荒野の中に咲く桜よ 繚乱 止め処もなく 己(おの)が使命抱きてひとすじに命懸ける人よ 焔(ほむら)の中を往(ゆ)く貴方は私のたったひとりの愛しき魂 絆は斬れない誰にも どんな時も やがて生まれる曙光(あけぼの) 涙は置き去りに歩いて往かう 此処でこんなに愛せる人に 出逢へた喜びが 強く私を変へたから 嵐の中で咲く桜よ 燃え立つ熱き命 闇を照らし今をひたぶるに強く生きる華よ 荒野の中に咲く桜よ 繚乱 止め処もなく 己(おの)が使命抱きてひとすじに命懸ける人よ 焔(ほむら)の中を往(ゆ)く貴方は私のたったひとりの愛しき魂 絆は斬れない誰にも 時を越へて | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 小野貴光 | 玉木千尋 | 夜の嵐が唸りをあげながら 今宵 薄紅(うすくれない)の花びらたちを散らしてゆく あゝ 思わず両手 掲げて 受け止めてゐた 天に向かひて 光を乞ふみたいに さう貴方といふ さう希望だけは 散らせはしなひと あゝ 信じて信じて信じて生きる どんなにどんなにどんなに昏(くら)き 向かひ風に煽られても 抗ひて 嵐の中で咲く桜よ 燃え立つ熱き命 闇を照らし今をひたぶるに強く生きる華よ 嵐の中を往く貴方は私のたったひとつの光る志 此の身が果ててもついてゆく 風の彼方 眼の前の道 もしも閉ざされたら きっと扉壊して 貴方は前に進むでせう あゝ 引き留められぬ 貴方の生き様なら 貴方の誠 私の誠にして さう明日といふ さう寄す処(よすが)だけを 求め続けたひ あゝ 何度も何度も何度も倒れ どんなにどんなにどんなに傷を 負ふとしても生きて欲しい 必ずや 荒野の中に咲く桜よ 繚乱 止め処もなく 己(おの)が使命抱きてひとすじに命懸ける人よ 焔(ほむら)の中を往(ゆ)く貴方は私のたったひとりの愛しき魂 絆は斬れない誰にも どんな時も やがて生まれる曙光(あけぼの) 涙は置き去りに歩いて往かう 此処でこんなに愛せる人に 出逢へた喜びが 強く私を変へたから 嵐の中で咲く桜よ 燃え立つ熱き命 闇を照らし今をひたぶるに強く生きる華よ 荒野の中に咲く桜よ 繚乱 止め処もなく 己(おの)が使命抱きてひとすじに命懸ける人よ 焔(ほむら)の中を往(ゆ)く貴方は私のたったひとりの愛しき魂 絆は斬れない誰にも 時を越へて |
デイジー朝日に鳥がさえずり 青空 胸は弾む また今日を好きになってく 手を繋ぎ 寄り添う ぼやけていたこの景色 甘やかに包まれる 君が笑うから 私も思わず笑った どんな色の花でも それぞれ意味がある 長いこの道を 揺れて優しく彩る ふわりふわり 夢を乗せて 君の元へ会いに行く そっと風に身をまかせて どこまでも旅をするよ 光浴びて 希望を胸に 言葉だけじゃ 足りないから 心響く 歌声を 咲かせよう デイジーの花 大人になればなる程 上手くはいかない日々 涙は大声上げて 流せなくなってた 願い ひとひら染める 何度生まれ変わって また私になる そして ほら 今日も歌う つなぐ 笑顔 奏でる音 君の元へ会いに行く 太陽のように花開いて 実を結ぶ いつの日にか どんな時も 私らしく 君が願ってくれた夢 心つなぐ 歌声を 咲かせよう デイジーの花 つなぐ 笑顔 奏でる音 君の元へ会いに行く 太陽のように花開いて 実を結ぶ いつの日にか どんな時も 私らしく 君が願ってくれた夢 心つなぐ 歌声を 咲かせよう デイジーの花 君にありがとう 歌おう 共に 幸せの種を そう 君と咲かせよう デイジーの花 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 霜月はるか | myu | 朝日に鳥がさえずり 青空 胸は弾む また今日を好きになってく 手を繋ぎ 寄り添う ぼやけていたこの景色 甘やかに包まれる 君が笑うから 私も思わず笑った どんな色の花でも それぞれ意味がある 長いこの道を 揺れて優しく彩る ふわりふわり 夢を乗せて 君の元へ会いに行く そっと風に身をまかせて どこまでも旅をするよ 光浴びて 希望を胸に 言葉だけじゃ 足りないから 心響く 歌声を 咲かせよう デイジーの花 大人になればなる程 上手くはいかない日々 涙は大声上げて 流せなくなってた 願い ひとひら染める 何度生まれ変わって また私になる そして ほら 今日も歌う つなぐ 笑顔 奏でる音 君の元へ会いに行く 太陽のように花開いて 実を結ぶ いつの日にか どんな時も 私らしく 君が願ってくれた夢 心つなぐ 歌声を 咲かせよう デイジーの花 つなぐ 笑顔 奏でる音 君の元へ会いに行く 太陽のように花開いて 実を結ぶ いつの日にか どんな時も 私らしく 君が願ってくれた夢 心つなぐ 歌声を 咲かせよう デイジーの花 君にありがとう 歌おう 共に 幸せの種を そう 君と咲かせよう デイジーの花 |
くす玉ハート手をつないで見下ろした 積み木の街 道は光のリボン まぶしい地図を描くよ めぐり逢えたあの日から ナミダひとつ欠けても今はない きっと偶然だって必然 慣れてしまう日々じゃ いつも幸せはかくれんぼが上手ね? ほら(ほら)見つけたよ! ひとつ願い叶った! パーンとくす玉みたい 笑顔弾け飛んだ あなたのと・な・り こんなふうにね、ふたりの 景色増やしたいな キララユララ 風も祝福してる 優しい夢を奏でてゆこう 毎日が記念日 Haー ダイスキだけ集めたって 何か足りない きっと空の虹も 嵐を越えたごほうび 新たな日が昇るたび 昨日よりもあなた知りたいから どんな坂でも一緒に進もう 慌ただしい日々じゃ なぜか幸せは逃げ足だけ早いね? すぐ(すぐ)捕まえて! 次は何を叶えよう 街もくす玉みたい 急(せ)かす風に踊り舞う紙ふ・ぶ・き 口に出せば願いは 翼広げられる キララユララ 希望生まれてきたよ あなたとならば冒険できる 毎日がお祭り Huー 形や色、匂いや音も 異なるから世界は楽しい 出逢い詰め込んで さぁ! パ パヤ ティアララ ダディダ パ パヤ ティアララ ダディダ パ パヤ ティアララ ダディダ あれもこれも叶えよう! パーンとくす玉みたい 笑顔弾け跳んだ あなたのそ・ば・で 小さな感動のがさず 明日に繋げたいな キララユララ 勇気あふれてくるよ ふたりの夢を重ねてゆこう 毎日が記念日 Haー | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 手をつないで見下ろした 積み木の街 道は光のリボン まぶしい地図を描くよ めぐり逢えたあの日から ナミダひとつ欠けても今はない きっと偶然だって必然 慣れてしまう日々じゃ いつも幸せはかくれんぼが上手ね? ほら(ほら)見つけたよ! ひとつ願い叶った! パーンとくす玉みたい 笑顔弾け飛んだ あなたのと・な・り こんなふうにね、ふたりの 景色増やしたいな キララユララ 風も祝福してる 優しい夢を奏でてゆこう 毎日が記念日 Haー ダイスキだけ集めたって 何か足りない きっと空の虹も 嵐を越えたごほうび 新たな日が昇るたび 昨日よりもあなた知りたいから どんな坂でも一緒に進もう 慌ただしい日々じゃ なぜか幸せは逃げ足だけ早いね? すぐ(すぐ)捕まえて! 次は何を叶えよう 街もくす玉みたい 急(せ)かす風に踊り舞う紙ふ・ぶ・き 口に出せば願いは 翼広げられる キララユララ 希望生まれてきたよ あなたとならば冒険できる 毎日がお祭り Huー 形や色、匂いや音も 異なるから世界は楽しい 出逢い詰め込んで さぁ! パ パヤ ティアララ ダディダ パ パヤ ティアララ ダディダ パ パヤ ティアララ ダディダ あれもこれも叶えよう! パーンとくす玉みたい 笑顔弾け跳んだ あなたのそ・ば・で 小さな感動のがさず 明日に繋げたいな キララユララ 勇気あふれてくるよ ふたりの夢を重ねてゆこう 毎日が記念日 Haー |
逆転のウヱーブ行きつ戻りつ ジグザグ駆ける またも振り出し?…メゲない 坂も慣れてく 前より上手く カナシミ、かわせるコツ見つけて ヤッホー 夢がこだまする 心は限界知らず 朝陽浴びるごと 強く生まれ変われ 今日もとびきりの笑顔に着替えてゆこう(ゆこう) 熱く澄み渡る決意は水晶 遙か見通すの 胸で理想(あこがれ)とリアルがぶつかるたび(見て) 奮い立つステップ 体が覚えてくよ 逆転のウヱーブ ココに引き寄せて もつれ絡まる カラカラ回る 期待外れの日々でも 明日は未知数 手品のごとく 一気に花咲く日もあるでしょう? ドンマイ 愛が踊り出す ときめきが響き渡る 太陽がめぐるよに 願い繰り返すの 今日もまっさらな足跡刻んでゆこう(ゆこう) そばで支え合う絆のハーモニー 想い掻(か)き立てる いつも真っ直ぐな瞳のあなたとなら(見て) 時間差で狙い 幸運掴めるかも 巡り来たウヱーブ すぐに飛び乗って ヤッホー 夢がこだまする 心は限界知らず 風と秒読みで チャンス巻き起こすの 早く、早く! 今日もとびきりの笑顔に着替えてゆこう(ゆこう) 熱く澄み渡る決意は水晶 光り貫いて 胸で理想(あこがれ)とリアルが溶け合うまで(見て) 鳴りやまぬリズム だんだん馴染んでくよ 迫(せま)り来るウヱーブ きっと操れる | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 行きつ戻りつ ジグザグ駆ける またも振り出し?…メゲない 坂も慣れてく 前より上手く カナシミ、かわせるコツ見つけて ヤッホー 夢がこだまする 心は限界知らず 朝陽浴びるごと 強く生まれ変われ 今日もとびきりの笑顔に着替えてゆこう(ゆこう) 熱く澄み渡る決意は水晶 遙か見通すの 胸で理想(あこがれ)とリアルがぶつかるたび(見て) 奮い立つステップ 体が覚えてくよ 逆転のウヱーブ ココに引き寄せて もつれ絡まる カラカラ回る 期待外れの日々でも 明日は未知数 手品のごとく 一気に花咲く日もあるでしょう? ドンマイ 愛が踊り出す ときめきが響き渡る 太陽がめぐるよに 願い繰り返すの 今日もまっさらな足跡刻んでゆこう(ゆこう) そばで支え合う絆のハーモニー 想い掻(か)き立てる いつも真っ直ぐな瞳のあなたとなら(見て) 時間差で狙い 幸運掴めるかも 巡り来たウヱーブ すぐに飛び乗って ヤッホー 夢がこだまする 心は限界知らず 風と秒読みで チャンス巻き起こすの 早く、早く! 今日もとびきりの笑顔に着替えてゆこう(ゆこう) 熱く澄み渡る決意は水晶 光り貫いて 胸で理想(あこがれ)とリアルが溶け合うまで(見て) 鳴りやまぬリズム だんだん馴染んでくよ 迫(せま)り来るウヱーブ きっと操れる |
アコガレ玉手箱笑顔の景色 集めて 知らない世界 飛び出そう! 空へ伸びる木立は五線譜だね 鳥の歌に 夢まで羽ばたきだす 1人悩み 待ってても変わらないよ 息を合わせ 踏み出そうよ 早く 手と手を繋ぐ 温もりできっと 幸せ、連鎖するから 弾んだアコガレ乗せて 止まらない音符たち奏でよう!<夢の場所へ> 出逢いはワクドキ詰めた玉手箱だもの さぁ、この手で掴もう! 雨で濡れた心も傘を差され 跳ねる雫 あったかいリズム刻む 芽吹く感情(きもち)すべてが願うカケラ 期待に変え 水たまり越えよう 誰もが持ってる 勇気という宝石 傷つくから輝ける ときめく鼓動重ねて 七色のメロディーを爪弾こう!<明日の空へ> 世界は奇蹟を秘めた玉手箱だもの さぁ、何度も試そう! 弾んだアコガレ乗せて 止まらない音符たち奏でよう! だいじな想い重ねて 鮮やかに、華やかに爪弾こう!<いつも夢を> 心は情熱光る玉手箱だもの さぁ、朗らかに目指そう | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 笑顔の景色 集めて 知らない世界 飛び出そう! 空へ伸びる木立は五線譜だね 鳥の歌に 夢まで羽ばたきだす 1人悩み 待ってても変わらないよ 息を合わせ 踏み出そうよ 早く 手と手を繋ぐ 温もりできっと 幸せ、連鎖するから 弾んだアコガレ乗せて 止まらない音符たち奏でよう!<夢の場所へ> 出逢いはワクドキ詰めた玉手箱だもの さぁ、この手で掴もう! 雨で濡れた心も傘を差され 跳ねる雫 あったかいリズム刻む 芽吹く感情(きもち)すべてが願うカケラ 期待に変え 水たまり越えよう 誰もが持ってる 勇気という宝石 傷つくから輝ける ときめく鼓動重ねて 七色のメロディーを爪弾こう!<明日の空へ> 世界は奇蹟を秘めた玉手箱だもの さぁ、何度も試そう! 弾んだアコガレ乗せて 止まらない音符たち奏でよう! だいじな想い重ねて 鮮やかに、華やかに爪弾こう!<いつも夢を> 心は情熱光る玉手箱だもの さぁ、朗らかに目指そう |
薄氷祈りはらはらと散る花を 独り見つめていた 行く宛てもないまま 影だけが伸びてゆく 眩しくて混ざれない世界に 焦がれながら背いた日も今は遠く 耳を塞いでも 聞こえる君の言の葉 この薄氷の空を優しく照らす 手のひらで掬われた 雪の跡は消える 最後まで儚く ひたすらに美しく 白すぎて穢(けが)せない世界も 明日はもっと愛おしいと思えるよう 絶え間なく光る 哀しみ凍る涙よ いつか笑顔に溶ける想いを秘めて 繋がる心の温もりを 忘れないなら 瞼閉じる度 感じる記憶の向こう この暗闇に浮かぶ景色は 鮮やかに染まる 未来へ続く世界で ただ幸せを願う 薄氷祈り | 吉岡亜衣加 | 日山尚 | myu | myu | はらはらと散る花を 独り見つめていた 行く宛てもないまま 影だけが伸びてゆく 眩しくて混ざれない世界に 焦がれながら背いた日も今は遠く 耳を塞いでも 聞こえる君の言の葉 この薄氷の空を優しく照らす 手のひらで掬われた 雪の跡は消える 最後まで儚く ひたすらに美しく 白すぎて穢(けが)せない世界も 明日はもっと愛おしいと思えるよう 絶え間なく光る 哀しみ凍る涙よ いつか笑顔に溶ける想いを秘めて 繋がる心の温もりを 忘れないなら 瞼閉じる度 感じる記憶の向こう この暗闇に浮かぶ景色は 鮮やかに染まる 未来へ続く世界で ただ幸せを願う 薄氷祈り |
薫り語り不意に強く薫る 朱華色(はねずいろ)の風は 乾いた心を 吹き抜けて 花散らし 何処へ向かう? 誰にも頼らず ひとりきり 強くなることが 生きることと思ってた 諦めと孤独が 全てだった ずっと あなたに会うまで ひらひらと降り積む 幾千の感情(おもい)たち 閉ざしてた心が すこしずつ解けてく あたたかな温もり 薫り立つ此の場所で 人のあはれに 優しさに 愛(かな)しさに 気づいたから ひとつひとつ違う 命の色模様 どれもが切なく咲き匂い ひとときの夢を見てる あなたの痛みに触れるたび 胸が騒ぐ理由(わけ) 今は上手に言えない 幸せとは何か?真実とは何か? いつの日かきっと 寄りそえば世界は 柔らかに色づいて 大切な気持ちを すこしずつ知ってく 繰りかえす季節も 人々の営みも 傷ついた過去 それさえも 未来へと 繋がってる 眼を閉じて 深く息を吸い込み 今 ここにある 慈しみを 祈りを 抱きしめよう ひらひらと降り積む 幾千の感情(おもい)たち ひらかれた世界へ 煌めきを帯びてく 笑い 泣き 語らう 鮮やかな時間(とき)の中 本当の自分を すこしずつ知ったよ あたたかな温もり 薫り立つ此の場所で 人のあはれに 優しさに 愛(いと)しさに 出会えたから | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | 玉木千尋 | 不意に強く薫る 朱華色(はねずいろ)の風は 乾いた心を 吹き抜けて 花散らし 何処へ向かう? 誰にも頼らず ひとりきり 強くなることが 生きることと思ってた 諦めと孤独が 全てだった ずっと あなたに会うまで ひらひらと降り積む 幾千の感情(おもい)たち 閉ざしてた心が すこしずつ解けてく あたたかな温もり 薫り立つ此の場所で 人のあはれに 優しさに 愛(かな)しさに 気づいたから ひとつひとつ違う 命の色模様 どれもが切なく咲き匂い ひとときの夢を見てる あなたの痛みに触れるたび 胸が騒ぐ理由(わけ) 今は上手に言えない 幸せとは何か?真実とは何か? いつの日かきっと 寄りそえば世界は 柔らかに色づいて 大切な気持ちを すこしずつ知ってく 繰りかえす季節も 人々の営みも 傷ついた過去 それさえも 未来へと 繋がってる 眼を閉じて 深く息を吸い込み 今 ここにある 慈しみを 祈りを 抱きしめよう ひらひらと降り積む 幾千の感情(おもい)たち ひらかれた世界へ 煌めきを帯びてく 笑い 泣き 語らう 鮮やかな時間(とき)の中 本当の自分を すこしずつ知ったよ あたたかな温もり 薫り立つ此の場所で 人のあはれに 優しさに 愛(いと)しさに 出会えたから |
YELLどんな今日を君はゆくだろう どんな明日を君は願うのだろう 地図にない この道さえも 描くストーリー 煌めく 染まる滴 朝焼けの色 同じ瞳 絆を強くする 沸き上がるイメージの中で 応えたい思いがある 幕が開ける 麗し日々 溢れ出す 君が輝くなら いつだって 惜しみのないエールを 追いかけるは あの日の空 涙を越えた強さ そう 今の君なら 届くはず 巡り巡る 時を駆ければ 熱いバトン 夢を繋いでゆく 震えても 逃げずに向かう 風向きは ほら 変わるだろう 一番星に 君はなれる 迷わずに ゆずれない未来を 追いかけて 信じた その背中を この胸に 今 焼き付けよう ここから 始まるんだ さぁ行こう 君なら 叶うはず 一番星に 君はなれる 迷わずに ゆずれない未来を 追いかけて 信じた その背中を この胸に 今 焼き付けよう ここから 始まるんだ 君は輝くから いつだって 惜しみのないエールを 追いかけるは あの日の空 涙を越えた強さ そう 今の君なら 届くはず | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 福田真一朗 | どんな今日を君はゆくだろう どんな明日を君は願うのだろう 地図にない この道さえも 描くストーリー 煌めく 染まる滴 朝焼けの色 同じ瞳 絆を強くする 沸き上がるイメージの中で 応えたい思いがある 幕が開ける 麗し日々 溢れ出す 君が輝くなら いつだって 惜しみのないエールを 追いかけるは あの日の空 涙を越えた強さ そう 今の君なら 届くはず 巡り巡る 時を駆ければ 熱いバトン 夢を繋いでゆく 震えても 逃げずに向かう 風向きは ほら 変わるだろう 一番星に 君はなれる 迷わずに ゆずれない未来を 追いかけて 信じた その背中を この胸に 今 焼き付けよう ここから 始まるんだ さぁ行こう 君なら 叶うはず 一番星に 君はなれる 迷わずに ゆずれない未来を 追いかけて 信じた その背中を この胸に 今 焼き付けよう ここから 始まるんだ 君は輝くから いつだって 惜しみのないエールを 追いかけるは あの日の空 涙を越えた強さ そう 今の君なら 届くはず |
旅立ちの時~未来へと~春の陽を浴びて 翔び立つ 小さな鳥の様に 想い出を乗せて 羽根広げ 別れの時 心のアルバム開くたびに きっと全てが輝く そんな日々を歩んで行こう 花束を 今 抱き締めて 旅立ちの時 桜は舞う 浮かぶ 懐かしい声 響いてるよ ずっと 雲ひとつとない 澄んだ空 迷いは消えてゆく 忘れないでいて 人は皆 強くて弱い 憧れに背を向けないように どんな風さえも受けよう さぁ翼を はためかせて ありがとう 今 心から 選んだ道に胸を張ろう 約束の場所がある 笑って会える きっと 花束を 今 抱き締めて 旅立ちの時 僕らは行く それぞれの 未来へと 溢れる夢 ずっと | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 安瀬聖 | 春の陽を浴びて 翔び立つ 小さな鳥の様に 想い出を乗せて 羽根広げ 別れの時 心のアルバム開くたびに きっと全てが輝く そんな日々を歩んで行こう 花束を 今 抱き締めて 旅立ちの時 桜は舞う 浮かぶ 懐かしい声 響いてるよ ずっと 雲ひとつとない 澄んだ空 迷いは消えてゆく 忘れないでいて 人は皆 強くて弱い 憧れに背を向けないように どんな風さえも受けよう さぁ翼を はためかせて ありがとう 今 心から 選んだ道に胸を張ろう 約束の場所がある 笑って会える きっと 花束を 今 抱き締めて 旅立ちの時 僕らは行く それぞれの 未来へと 溢れる夢 ずっと |
静かなる奔流決して止まらない激流が如く生きる 貴方の瞳には何故 静けさがあるのでせう あゝ 揺らぐことのない志見つめてゐる 貴方に戀をした 堰(せ)き止めるすべが無いほどに 愛される為に愛してなどゐない 強く強く願ふ 熱く熱く想ふ 生きてゐてくれること 其れだけを 流れ流れる 此の運命 さう 何処へ命運ぶのか 明るき時代(とき)の彼方 あゝ連れて行つて 誰も誰も誰も二度と 傷つかぬ明日へどうか急いで 息ができぬほど狂おしき時代(とき)の奔流(かわ)は 数え切れぬ人の其の泪の川でせう あゝ されど迷わない 溺るる日が来ようとも 近くに居ることをひとすじに選び進むゆえ 押し寄せる闇に呑まれそうでも 灯り灯りだけを 未来未来だけを 目指しながら夢見て 前を見て 流れ流れる めぐりあわせ 我が戀は運命(さだめ)と呼ぶもの 貴方と共に走る あゝ今日も明日も いつかいつかいつかはるか 穏やかな日々が来ると信じて 貴方の目は張り詰めた真冬の水鏡 されど奥に秘めている 燃え移るほど紅い炎 流れ流れる 此の運命 さう何処へ命運ぶのか 明るき時代(とき)の彼方 あゝどうか急いで 今出逢へた めぐりあわせ 我が戀は運命(さだめ)と呼ぶもの 貴方の為に生きる あゝ今日も明日も いつかいつかいつかはるか 穏やかな日々が来ると信じて | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 小野貴光 | 玉木千尋 | 決して止まらない激流が如く生きる 貴方の瞳には何故 静けさがあるのでせう あゝ 揺らぐことのない志見つめてゐる 貴方に戀をした 堰(せ)き止めるすべが無いほどに 愛される為に愛してなどゐない 強く強く願ふ 熱く熱く想ふ 生きてゐてくれること 其れだけを 流れ流れる 此の運命 さう 何処へ命運ぶのか 明るき時代(とき)の彼方 あゝ連れて行つて 誰も誰も誰も二度と 傷つかぬ明日へどうか急いで 息ができぬほど狂おしき時代(とき)の奔流(かわ)は 数え切れぬ人の其の泪の川でせう あゝ されど迷わない 溺るる日が来ようとも 近くに居ることをひとすじに選び進むゆえ 押し寄せる闇に呑まれそうでも 灯り灯りだけを 未来未来だけを 目指しながら夢見て 前を見て 流れ流れる めぐりあわせ 我が戀は運命(さだめ)と呼ぶもの 貴方と共に走る あゝ今日も明日も いつかいつかいつかはるか 穏やかな日々が来ると信じて 貴方の目は張り詰めた真冬の水鏡 されど奥に秘めている 燃え移るほど紅い炎 流れ流れる 此の運命 さう何処へ命運ぶのか 明るき時代(とき)の彼方 あゝどうか急いで 今出逢へた めぐりあわせ 我が戀は運命(さだめ)と呼ぶもの 貴方の為に生きる あゝ今日も明日も いつかいつかいつかはるか 穏やかな日々が来ると信じて |
一心 ~地の涯まで~道無き獣道 往くならついて行く 地の涯(はて)まで 何ひとつ 持たず私 生きてゆけます 唯ひとつ 揺るぎなき 想ひがあるなら 厚き雲の彼方の 浅葱色の希望へ向かふ 黒き焔(ほむら)も 白き刃も あゝ 決して殺められぬ 貴方の貴方の誠は 命はたつたひとつゆゑに 此の身は貴方だけに捧げる 其れは言葉には出せない 秘めた私だけの決意 心はたつたひとつゆゑに 常世に貴方だけを支へる 泥に汚(よご)れても 穢(けが)れぬ貴方 守り抜きたい 何故ひとり 生きて来たか答えを知つた 唯ひとり 慕わしき人に逢ふが為 時代(とき)の闇に斬り込み 志を見据えた先が 黄泉の国でも 修羅の道でも あゝ 決して離れないと 誓ひを誓ひを立てます 貴方の他に誰も居ない 全てを懸けて愛せる人は もしも牙を剥く運命(さだめ)に 遭ふとしても傍に居ます 此の手に出来ることは僅か 小さき力なれど支へる 強く一心に生きてと願ふ 私の祈りが 天に届く日まで 只ついて行く 地の涯よりも遙かに 命はたつたひとつゆゑに 此の身は貴方だけに捧げる 其れは言葉には出せない 秘めた私だけの決意 貴方の他に誰も居ない 全てを懸けて愛せる人は もしも牙を剥く運命(さだめ)に 遭ふとしても傍に居ます 此の手に出来ることは僅か 小さき力なれど支へる 強く一心に生きてと願ふ 祈りを込めて | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 小野貴光 | | 道無き獣道 往くならついて行く 地の涯(はて)まで 何ひとつ 持たず私 生きてゆけます 唯ひとつ 揺るぎなき 想ひがあるなら 厚き雲の彼方の 浅葱色の希望へ向かふ 黒き焔(ほむら)も 白き刃も あゝ 決して殺められぬ 貴方の貴方の誠は 命はたつたひとつゆゑに 此の身は貴方だけに捧げる 其れは言葉には出せない 秘めた私だけの決意 心はたつたひとつゆゑに 常世に貴方だけを支へる 泥に汚(よご)れても 穢(けが)れぬ貴方 守り抜きたい 何故ひとり 生きて来たか答えを知つた 唯ひとり 慕わしき人に逢ふが為 時代(とき)の闇に斬り込み 志を見据えた先が 黄泉の国でも 修羅の道でも あゝ 決して離れないと 誓ひを誓ひを立てます 貴方の他に誰も居ない 全てを懸けて愛せる人は もしも牙を剥く運命(さだめ)に 遭ふとしても傍に居ます 此の手に出来ることは僅か 小さき力なれど支へる 強く一心に生きてと願ふ 私の祈りが 天に届く日まで 只ついて行く 地の涯よりも遙かに 命はたつたひとつゆゑに 此の身は貴方だけに捧げる 其れは言葉には出せない 秘めた私だけの決意 貴方の他に誰も居ない 全てを懸けて愛せる人は もしも牙を剥く運命(さだめ)に 遭ふとしても傍に居ます 此の手に出来ることは僅か 小さき力なれど支へる 強く一心に生きてと願ふ 祈りを込めて |
永恋詩いつから此処で眠っていたのか 日暮れの陽光(ひかり)を浴びて 絡めた指を強く強く握り もう一度 眼を閉じた 鎖していた心の氷は溶け 曇り空はいつしか晴れ間に 失くしたものを取り戻す度に 忘れていた温もりさえも この手に 満ちゆく月に祈りを込めた 詩(うた)を詠んで 涙も笑みも分け合えるなら 恋しい君と この刹那を永遠にして ふたりで紡ぐ幸せ 痛みを知って苦しんだ夜も 優しい朝陽に沈む 滲んだ文字を指でそっとなぞり もう一度 思い出す 霞(かすみ)がかる世界にやおら吹いた 淡い風が木漏れ日揺らせば 失くしたものを照らし出すように 眩しいほど鮮やぐ明日へ誘(いざな)う 過ぎ去る刻を留める代わり 胸に秘めて 傷跡さえも包んでくれる 愛しい君と この想いを永遠にして ふたりで描く 未来を 輝く月に祈りを込めた 詩(うた)を詠んで 涙も笑みも分け合えるなら 愛しい君と この刹那も永遠にする ふたりで紡ぐ現(うつつ)を 永久(とわ)の恋を… | 吉岡亜衣加 | 日山尚 | 安瀬聖 | | いつから此処で眠っていたのか 日暮れの陽光(ひかり)を浴びて 絡めた指を強く強く握り もう一度 眼を閉じた 鎖していた心の氷は溶け 曇り空はいつしか晴れ間に 失くしたものを取り戻す度に 忘れていた温もりさえも この手に 満ちゆく月に祈りを込めた 詩(うた)を詠んで 涙も笑みも分け合えるなら 恋しい君と この刹那を永遠にして ふたりで紡ぐ幸せ 痛みを知って苦しんだ夜も 優しい朝陽に沈む 滲んだ文字を指でそっとなぞり もう一度 思い出す 霞(かすみ)がかる世界にやおら吹いた 淡い風が木漏れ日揺らせば 失くしたものを照らし出すように 眩しいほど鮮やぐ明日へ誘(いざな)う 過ぎ去る刻を留める代わり 胸に秘めて 傷跡さえも包んでくれる 愛しい君と この想いを永遠にして ふたりで描く 未来を 輝く月に祈りを込めた 詩(うた)を詠んで 涙も笑みも分け合えるなら 愛しい君と この刹那も永遠にする ふたりで紡ぐ現(うつつ)を 永久(とわ)の恋を… |
微笑みのほとりふうわりと花びらが 心の水面 埋め尽くしてく こんなにも穏やかで やわらかな時間(とき)がただ愛しい 雲の影が ゆるやかに流れて 過ぎてゆくのを 眺めて二人 そっと寄り添う 優しい熱を感じながら あなたと生きたい 揺らめき響き合うたび 明日(あす)を信じることを知ったから 寄る辺ない世界で 微睡む祈りのもとに しあわせが降りますように 一瞬の輝きを 人は永遠と呼ぶのでしょうか 遠き日の喧噪に 思いを馳せて 瞳閉じれば 過ぎた日々の光景(けしき)が 鮮やかに息づくけれど その激しさに その儚さに 立ち止まらない 誓ったから あなたと行きたい そう強く願った日から 自分信じることを覚えたの 過去から未来へ 巡る季節を旅した 愛しい微笑みのほとりで 雲のかたち 草の匂い ここに在るものすべて 同じ刹那は二度とないこと そっと教えてくれるようで あなたのほとりで 命の限り咲きたい 明日を信じるたびに強くなる 寄る辺ない世界で 微睡む二人にずっと しあわせが降りますように | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | ふうわりと花びらが 心の水面 埋め尽くしてく こんなにも穏やかで やわらかな時間(とき)がただ愛しい 雲の影が ゆるやかに流れて 過ぎてゆくのを 眺めて二人 そっと寄り添う 優しい熱を感じながら あなたと生きたい 揺らめき響き合うたび 明日(あす)を信じることを知ったから 寄る辺ない世界で 微睡む祈りのもとに しあわせが降りますように 一瞬の輝きを 人は永遠と呼ぶのでしょうか 遠き日の喧噪に 思いを馳せて 瞳閉じれば 過ぎた日々の光景(けしき)が 鮮やかに息づくけれど その激しさに その儚さに 立ち止まらない 誓ったから あなたと行きたい そう強く願った日から 自分信じることを覚えたの 過去から未来へ 巡る季節を旅した 愛しい微笑みのほとりで 雲のかたち 草の匂い ここに在るものすべて 同じ刹那は二度とないこと そっと教えてくれるようで あなたのほとりで 命の限り咲きたい 明日を信じるたびに強くなる 寄る辺ない世界で 微睡む二人にずっと しあわせが降りますように |
想ノ舟澄んだ小夜風が 玉響(たまゆら)を吹き抜けて 涼やかな虫の音(ね)は ふたり包むよう こころ寄せ ただそっと 同じ天(そら)を見上げた 優しい月影に 願いをあずけて あなたへ漕ぎ出した 想いの小舟 不意に揺れたのは 泡沫の花影(はなかげ)か まなざしで語らえば 時が止まるよう もし明日が見えずとも 同じ今を生きたい 清(さや)けき月の下(もと) 祈りの調べは 静寂(しじま)を流れゆく 木の葉が如く 巡り 巡る 日々の詩片(かけら) 辿ればあふれる 命の彩りの旋律(おと)に ともに信じた夢を乗せ… 優しい月影よ 思慕(おもい)を 照らして あなたと往けるなら 何処までもずっと | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 澄んだ小夜風が 玉響(たまゆら)を吹き抜けて 涼やかな虫の音(ね)は ふたり包むよう こころ寄せ ただそっと 同じ天(そら)を見上げた 優しい月影に 願いをあずけて あなたへ漕ぎ出した 想いの小舟 不意に揺れたのは 泡沫の花影(はなかげ)か まなざしで語らえば 時が止まるよう もし明日が見えずとも 同じ今を生きたい 清(さや)けき月の下(もと) 祈りの調べは 静寂(しじま)を流れゆく 木の葉が如く 巡り 巡る 日々の詩片(かけら) 辿ればあふれる 命の彩りの旋律(おと)に ともに信じた夢を乗せ… 優しい月影よ 思慕(おもい)を 照らして あなたと往けるなら 何処までもずっと |
夢はきっと小さな種 この胸に 誰もがそっと 育てている 眩しいほど 陽を浴びて 芽吹く思いを 君に伝えよう 勇気 ひとつで 変わってゆく 時に迷って 傷ついて 強くなる 願った夢は きっと あした咲く花になる 大事なことは ずっと 私らしく生きること 笑顔 涙 すべてが 愛しくつむぐ 旅の途中 ひとりでは 越えられない 瞬間だって 君がいたから 何度 ごめんね ありがとうを 繰り返しては 大人に なってゆく 出会えた夢は きっと 優しい音色になる 幸せは ほら ずっと 心の中 いつでも 勇気 ひとつで 変わってゆく 時に迷って 傷ついて 強くなる 描いた夢は きっと 未来に咲く花になる 大事なことは ずっと 私らしく 生きること 出会えた夢は きっと 優しい音色になる 幸せは ほら ずっと 心の中 いつでも | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | myu | 小さな種 この胸に 誰もがそっと 育てている 眩しいほど 陽を浴びて 芽吹く思いを 君に伝えよう 勇気 ひとつで 変わってゆく 時に迷って 傷ついて 強くなる 願った夢は きっと あした咲く花になる 大事なことは ずっと 私らしく生きること 笑顔 涙 すべてが 愛しくつむぐ 旅の途中 ひとりでは 越えられない 瞬間だって 君がいたから 何度 ごめんね ありがとうを 繰り返しては 大人に なってゆく 出会えた夢は きっと 優しい音色になる 幸せは ほら ずっと 心の中 いつでも 勇気 ひとつで 変わってゆく 時に迷って 傷ついて 強くなる 描いた夢は きっと 未来に咲く花になる 大事なことは ずっと 私らしく 生きること 出会えた夢は きっと 優しい音色になる 幸せは ほら ずっと 心の中 いつでも |
星の咲く道で深い夜のたもとでそっと 耳のおくにささめく あなたの声 優しく沁みるようで 時はただなだらかに巡り 辿り着いたこの場所 慈しみをかさねあう そのたび ほら 暗闇の中に ほのかな希望(ひかり)が 一つ二つと ともって いつしか 満天の星に照らされてた 信じた明日へと 夢の咲く道を あなたと行けるのなら きっともう何も怖くはないから 真っ直ぐに伝えたい 強さも脆さも知っている だから 誰より近くで今 小さなよろこび 幸せ すべてを 分けあい生きてゆこう これからも どこまででも 永久の音色奏でるように 揺れる銀の星片(かけら)を 胸の小箱 集めておけるなら たとえこの先暗く長い闇に迷い込んでも いつも愛のぬくもりで満たせるでしょう やがて星々が 濃藍(こいあい)の森へ 一つ二つと 還ってゆくように 二人の命も溶けあってゆく 終わらない夢を 星の咲く道で あなたと見つけたこと 他にもう何もいらないくらいに 大切な宝物 触れた口づけのいとしい熱さに この身をゆだねて今 かの日の願いを確かめるように 未来を誓いましょう 何度でも かけがえのない時を旅してゆく 名も無き光をただ この胸に宿しながら… 絶え間なく夢を 星の咲く道で あなたと刻んでゆく あふれる想いを旋律に乗せて 遥かへ解き放つ 信じた明日へと 夢の咲く道を あなたと行けるのなら きっともう何も怖くはないから 真っ直ぐに伝えたい 強さも脆さも知っている だから 誰より近くで今 小さなよろこび 幸せ すべてを 分けあい生きてゆこう いつまでも どこまででも | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 深い夜のたもとでそっと 耳のおくにささめく あなたの声 優しく沁みるようで 時はただなだらかに巡り 辿り着いたこの場所 慈しみをかさねあう そのたび ほら 暗闇の中に ほのかな希望(ひかり)が 一つ二つと ともって いつしか 満天の星に照らされてた 信じた明日へと 夢の咲く道を あなたと行けるのなら きっともう何も怖くはないから 真っ直ぐに伝えたい 強さも脆さも知っている だから 誰より近くで今 小さなよろこび 幸せ すべてを 分けあい生きてゆこう これからも どこまででも 永久の音色奏でるように 揺れる銀の星片(かけら)を 胸の小箱 集めておけるなら たとえこの先暗く長い闇に迷い込んでも いつも愛のぬくもりで満たせるでしょう やがて星々が 濃藍(こいあい)の森へ 一つ二つと 還ってゆくように 二人の命も溶けあってゆく 終わらない夢を 星の咲く道で あなたと見つけたこと 他にもう何もいらないくらいに 大切な宝物 触れた口づけのいとしい熱さに この身をゆだねて今 かの日の願いを確かめるように 未来を誓いましょう 何度でも かけがえのない時を旅してゆく 名も無き光をただ この胸に宿しながら… 絶え間なく夢を 星の咲く道で あなたと刻んでゆく あふれる想いを旋律に乗せて 遥かへ解き放つ 信じた明日へと 夢の咲く道を あなたと行けるのなら きっともう何も怖くはないから 真っ直ぐに伝えたい 強さも脆さも知っている だから 誰より近くで今 小さなよろこび 幸せ すべてを 分けあい生きてゆこう いつまでも どこまででも |
願ノ河夜の水面に 星の明かりが せせらぎ揺れる 川縁を あなたとふたり 並び歩けば まるで天(そら)の小道みたい 手を伸ばしてそっと確かめた温もり 過ぎし季節の 記憶(ひかり)が降るようで まぶたに浮かぶ 銀の星粒はきっと ひとつひとつ 生きた想い出の結晶 時を越え 優しくまたたいてる 散りばめられた 夢のかけらが 願いの河に眠る頃 このままふたり 鵲(かささぎ)の橋 渡るように 明日の岸へ ねえ気づけば 夜は穏やかにたゆたい 風は静かに いのちを包むよう 不安の闇の中でめぐり逢い そして 信念(ゆめ)を宿し 生きるまなざしを知った あの日から 始まった物語 あゝ流れてゆく 涙も よろこびも かなしみも 安らぎも いとしさも ただとめどもなく 変わり続けながら 人は変わらぬ願いをいだいて 戻れぬ道 進んでゆく 消えない想い 銀の星粒はずっと 胸の奥 優しくまたたいてる | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 夜の水面に 星の明かりが せせらぎ揺れる 川縁を あなたとふたり 並び歩けば まるで天(そら)の小道みたい 手を伸ばしてそっと確かめた温もり 過ぎし季節の 記憶(ひかり)が降るようで まぶたに浮かぶ 銀の星粒はきっと ひとつひとつ 生きた想い出の結晶 時を越え 優しくまたたいてる 散りばめられた 夢のかけらが 願いの河に眠る頃 このままふたり 鵲(かささぎ)の橋 渡るように 明日の岸へ ねえ気づけば 夜は穏やかにたゆたい 風は静かに いのちを包むよう 不安の闇の中でめぐり逢い そして 信念(ゆめ)を宿し 生きるまなざしを知った あの日から 始まった物語 あゝ流れてゆく 涙も よろこびも かなしみも 安らぎも いとしさも ただとめどもなく 変わり続けながら 人は変わらぬ願いをいだいて 戻れぬ道 進んでゆく 消えない想い 銀の星粒はずっと 胸の奥 優しくまたたいてる |
夢燈りの空明けてゆく浅葱の空 浮かぶのは忘られぬ面影 たった一度の命を 生き切る意味を謳うようで 誓おう 今 ここに在る 自分だけの道を踏みしめ進むと 時のはざまそっと 埋もれてゆく 過ぎ去りし日の 名もなき物語は どんな時もきっと 胸の奥ずっと 燈り続けてく 泥を吸ってなお凛と まっすぐに咲く蓮の姿は たった一つの真を そっと湛えて水面揺らす 流れてゆく千切れ雲 いつかいつしかまた出会える気がして 時を旅しては 綴ってゆこう 夜明け前の 数多の挿話たちを 遠く離れても いつまでもずっと 明日を照らせるよう 戸惑い 揺れ 悩み 立ち止まる事も これから先 幾度訪れるだろう それでも運命に 胸を張れるよう 繋がれた命に 決して恥じぬように 懸命に前を 向いていたい 時のはざまそっと 埋もれてゆく 過ぎ去りし日の 名もなき物語は どんな時もきっと 未来へ夢を 燈し続けてく Lalalala Lalala-lalala 覚悟 誇り 熱き夢 Lalala-lalala Lalala-lalala 光る想い出たち Lalala-lalala Lalala 空を見上げ 想い馳せて… | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 明けてゆく浅葱の空 浮かぶのは忘られぬ面影 たった一度の命を 生き切る意味を謳うようで 誓おう 今 ここに在る 自分だけの道を踏みしめ進むと 時のはざまそっと 埋もれてゆく 過ぎ去りし日の 名もなき物語は どんな時もきっと 胸の奥ずっと 燈り続けてく 泥を吸ってなお凛と まっすぐに咲く蓮の姿は たった一つの真を そっと湛えて水面揺らす 流れてゆく千切れ雲 いつかいつしかまた出会える気がして 時を旅しては 綴ってゆこう 夜明け前の 数多の挿話たちを 遠く離れても いつまでもずっと 明日を照らせるよう 戸惑い 揺れ 悩み 立ち止まる事も これから先 幾度訪れるだろう それでも運命に 胸を張れるよう 繋がれた命に 決して恥じぬように 懸命に前を 向いていたい 時のはざまそっと 埋もれてゆく 過ぎ去りし日の 名もなき物語は どんな時もきっと 未来へ夢を 燈し続けてく Lalalala Lalala-lalala 覚悟 誇り 熱き夢 Lalala-lalala Lalala-lalala 光る想い出たち Lalala-lalala Lalala 空を見上げ 想い馳せて… |
絆火燃ゆ風は騒ぎ 闇は軋む 刻告げの予兆(きざし)が如く 天(そら)を仰ぎ 夜明けを待つ ただ名もなき あてどなき痛みは 何を望んで 何処へ向かう? その信念(おもい) その誠 明日へ往く道を照らせ 迫り来る時代(とき)の刃(は)が 命さえ斬り裂いても 明々と 貫くのは 己が誇り 其々の夢を燃やして 遥か遠き 地の涯てまで ただひたすら 振り返ることなく 生きた証を 刻むように 吹き荒れる運命が もし全て連れ去っても 巡り会い 分かち合い 繋がれた縁(えにし)の糸 常しえに 気高く眩しく 烈しく優しき 鮮烈なる日々よ 覚悟を背負うその魂に触れて 生きる意味を知った日から ずっといつも いつでも 確かな熱を帯びて 胸の奥に燃ゆる絆火 その信念 その誠 明日へ往く道を照らせ 迫り来る時代の刃が 命さえ斬り裂いても 明々と どこまでも 揺るがぬ道しるべ | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 風は騒ぎ 闇は軋む 刻告げの予兆(きざし)が如く 天(そら)を仰ぎ 夜明けを待つ ただ名もなき あてどなき痛みは 何を望んで 何処へ向かう? その信念(おもい) その誠 明日へ往く道を照らせ 迫り来る時代(とき)の刃(は)が 命さえ斬り裂いても 明々と 貫くのは 己が誇り 其々の夢を燃やして 遥か遠き 地の涯てまで ただひたすら 振り返ることなく 生きた証を 刻むように 吹き荒れる運命が もし全て連れ去っても 巡り会い 分かち合い 繋がれた縁(えにし)の糸 常しえに 気高く眩しく 烈しく優しき 鮮烈なる日々よ 覚悟を背負うその魂に触れて 生きる意味を知った日から ずっといつも いつでも 確かな熱を帯びて 胸の奥に燃ゆる絆火 その信念 その誠 明日へ往く道を照らせ 迫り来る時代の刃が 命さえ斬り裂いても 明々と どこまでも 揺るがぬ道しるべ |
刹那の鼓動刹那の鼓動 鼓動をかき鳴らせ その命賭けて 血も涙も振り払うように 絶望蹴散らす光 轟音の中で翔る 誰かの命護れるのなら それが宿命 明日も知れぬ 移りげな風の色 揺るがない秘めたる誓い 残酷な世界で今、刃 契り貫く 鼓動をかき鳴らせその命賭けて 血も涙も振り払うように 咲き急ぐ想いはらり刹那を抱きしめて 蒼天切り裂いて痛みを分け合う この希望明日へと託す 輝く泡沫の花 強く咲き誇れ 刹那の鼓動響け 陽炎揺らめく大地 眼光決意を貫く 恨む事だけでは変えられない 無垢を汚す者 断ち切って 一輪の花が咲き 枯れゆく変わらぬ未来 暁 心待つなら 疾風の如く駆けろ 鼓動をかき鳴らせ在るべき姿で 罪よ雨に打たれ流され 世に宿し悲哀の種 刹那で消し去って 蒼天を見上げて契り分かち合う この希望明日へと託す 己身燃やし尽くせば 気高く舞い散れ 切なる願い灯して…あゝ 移りげな風の色 揺るがない秘めたる誓い 残酷な世界で今、刃 契り貫く 鼓動をかき鳴らせその命賭けて 血も涙も振り払うように 咲き急ぐ想いはらり刹那を抱きしめて 蒼天切り裂いて痛みを分け合う この希望明日へと託す 輝く泡沫の花 強く咲き誇れ 刹那の鼓動響け 気高く舞い散れ 切なる願い灯して… | 吉岡亜衣加 | amazuti(KEYTONE) | amazuti(KEYTONE) | | 刹那の鼓動 鼓動をかき鳴らせ その命賭けて 血も涙も振り払うように 絶望蹴散らす光 轟音の中で翔る 誰かの命護れるのなら それが宿命 明日も知れぬ 移りげな風の色 揺るがない秘めたる誓い 残酷な世界で今、刃 契り貫く 鼓動をかき鳴らせその命賭けて 血も涙も振り払うように 咲き急ぐ想いはらり刹那を抱きしめて 蒼天切り裂いて痛みを分け合う この希望明日へと託す 輝く泡沫の花 強く咲き誇れ 刹那の鼓動響け 陽炎揺らめく大地 眼光決意を貫く 恨む事だけでは変えられない 無垢を汚す者 断ち切って 一輪の花が咲き 枯れゆく変わらぬ未来 暁 心待つなら 疾風の如く駆けろ 鼓動をかき鳴らせ在るべき姿で 罪よ雨に打たれ流され 世に宿し悲哀の種 刹那で消し去って 蒼天を見上げて契り分かち合う この希望明日へと託す 己身燃やし尽くせば 気高く舞い散れ 切なる願い灯して…あゝ 移りげな風の色 揺るがない秘めたる誓い 残酷な世界で今、刃 契り貫く 鼓動をかき鳴らせその命賭けて 血も涙も振り払うように 咲き急ぐ想いはらり刹那を抱きしめて 蒼天切り裂いて痛みを分け合う この希望明日へと託す 輝く泡沫の花 強く咲き誇れ 刹那の鼓動響け 気高く舞い散れ 切なる願い灯して… |
誓ノ花片宿命(さだめ)の空に 花びらが 今 烈しく 吹き荒れる 凛と立つ 浅葱の背中の 覚悟を見た日から きっと決めてた あなたの眼差しを信じ抜き 生きると 千の夢とただ一つの誠 胸にいだいて 時代(とき)の風が逆巻いても ともに往くこと 誓って 小さく響いた刃音は いつかの契りの証 常闇に彷徨う夜には 勇気をくれるでしょう もしこの身が 血に濡れたとしても 守りたい 願った 千の痛み背負いてなお 譲れぬこの想いは たとえ明日が見えなくても 地の涯てまでも駆けゆく あゝ うたかたの花片(かけら)よ 祈りと誓いを乗せて 舞い上がれと 千の夢とただ一つの誠 胸にいだいて 時代(とき)の風が逆巻いても ともに生きたい あなたと | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 宿命(さだめ)の空に 花びらが 今 烈しく 吹き荒れる 凛と立つ 浅葱の背中の 覚悟を見た日から きっと決めてた あなたの眼差しを信じ抜き 生きると 千の夢とただ一つの誠 胸にいだいて 時代(とき)の風が逆巻いても ともに往くこと 誓って 小さく響いた刃音は いつかの契りの証 常闇に彷徨う夜には 勇気をくれるでしょう もしこの身が 血に濡れたとしても 守りたい 願った 千の痛み背負いてなお 譲れぬこの想いは たとえ明日が見えなくても 地の涯てまでも駆けゆく あゝ うたかたの花片(かけら)よ 祈りと誓いを乗せて 舞い上がれと 千の夢とただ一つの誠 胸にいだいて 時代(とき)の風が逆巻いても ともに生きたい あなたと |
雲の果たてにたなびく時の透き間から こぼれ射す 夢の名残り香 見えない明日を探しては 織りかさねた うたかたの日々 ざわめきと 熱い空気に 戸惑いながら 運命(さだめ)を分け合った 流れてゆく 雲の影に 願いを 預けたまま 目を閉じて 想い委ねれば 誠がはためく 今でも ほのかに揺れた 言の葉は 想い出の宿り木のよう 見果てぬ天(そら)の波間へと 浮かんでゆく 数多の記憶(ひかり) 聴こえるの 風の匂いが あの日のままに 私を包むから 出逢ったこと 信じたこと 痛みを 預けたこと 寄り添った 命の温もり すべてを 優しきしるべに 何かを手にして 何かを失くして 人はきっと 今日を生きてる 移ろいゆく 季節も 時代も 雲の果たてに 光帯びてゆく 形なき宝物たちのようで 流れてゆく 雲を見上げ 懐かしい話をしよう 目を閉じて 想い委ねれば あなたが微笑む いつでも | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | 小野貴光 | たなびく時の透き間から こぼれ射す 夢の名残り香 見えない明日を探しては 織りかさねた うたかたの日々 ざわめきと 熱い空気に 戸惑いながら 運命(さだめ)を分け合った 流れてゆく 雲の影に 願いを 預けたまま 目を閉じて 想い委ねれば 誠がはためく 今でも ほのかに揺れた 言の葉は 想い出の宿り木のよう 見果てぬ天(そら)の波間へと 浮かんでゆく 数多の記憶(ひかり) 聴こえるの 風の匂いが あの日のままに 私を包むから 出逢ったこと 信じたこと 痛みを 預けたこと 寄り添った 命の温もり すべてを 優しきしるべに 何かを手にして 何かを失くして 人はきっと 今日を生きてる 移ろいゆく 季節も 時代も 雲の果たてに 光帯びてゆく 形なき宝物たちのようで 流れてゆく 雲を見上げ 懐かしい話をしよう 目を閉じて 想い委ねれば あなたが微笑む いつでも |
花霞想い出は花霞の中 永遠(とわ)の夢 詠むように… 憶えてる あなたと過ごした 折々の空の色彩(いろ) ゆるやかに明日へとたなびく 雲見上げながら 麗(うら)らの春の宵 並んで語らい歩いた 光る夏の木立を抜けて 眩しさに触れ 想い重ね合った めぐりめぐる季節 旅をして 気づけばまた桜舞い降る頃 優しく強くただ 吹き抜ける風は 記憶 呼び覚ましてく 時代(とき)の闇にいつか音もなく 消えてしまう過去の罪痕(つみあと)さえ あなたが生きた日の証であるように 消えない愛おしさに そっと包まれてる 今もずっと 佇んだあなたの彼方で 揺れていた理想(ゆめ)の影 戻れない昨日の願いは まだ熱いままで 鬼灯(ほおずき)の朱(あか) 手にはしゃいだ 秋風の小径 真冬の夜(よ)に星は瞬き 不器用なその温もりを照らした めぐりめぐる運命(さだめ)漂って 寄せて返す波に委ねながら 切なる激しさと 刹那の安らぎ 二人 確かめ合った 空と雲がやがて溶け合って 輪郭さえ消えて無くなっても あなたと生きた日は色褪せぬままに 遥か夢路の果てで 微笑み続けてる まなざしで交わした名もなき約束 花びらに乗せて謳いましょう いつまでも傍に―― 目を閉じればすぐに蘇る からだの奥 深く響いた声 命のよろこびと それゆえの痛み そっと 抱きしめながら めぐりめぐる季節 旅をして 気づけばまた桜舞い降る頃 優しく強くただ 吹き抜ける風は 記憶 呼び覚ましてく 時代(とき)の闇にいつか音もなく 消えてしまう過去の罪痕(つみあと)さえ あなたが生きた日の証であるように 消えない愛おしさに そっと包まれてる 今もずっと | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | 小野貴光 | 想い出は花霞の中 永遠(とわ)の夢 詠むように… 憶えてる あなたと過ごした 折々の空の色彩(いろ) ゆるやかに明日へとたなびく 雲見上げながら 麗(うら)らの春の宵 並んで語らい歩いた 光る夏の木立を抜けて 眩しさに触れ 想い重ね合った めぐりめぐる季節 旅をして 気づけばまた桜舞い降る頃 優しく強くただ 吹き抜ける風は 記憶 呼び覚ましてく 時代(とき)の闇にいつか音もなく 消えてしまう過去の罪痕(つみあと)さえ あなたが生きた日の証であるように 消えない愛おしさに そっと包まれてる 今もずっと 佇んだあなたの彼方で 揺れていた理想(ゆめ)の影 戻れない昨日の願いは まだ熱いままで 鬼灯(ほおずき)の朱(あか) 手にはしゃいだ 秋風の小径 真冬の夜(よ)に星は瞬き 不器用なその温もりを照らした めぐりめぐる運命(さだめ)漂って 寄せて返す波に委ねながら 切なる激しさと 刹那の安らぎ 二人 確かめ合った 空と雲がやがて溶け合って 輪郭さえ消えて無くなっても あなたと生きた日は色褪せぬままに 遥か夢路の果てで 微笑み続けてる まなざしで交わした名もなき約束 花びらに乗せて謳いましょう いつまでも傍に―― 目を閉じればすぐに蘇る からだの奥 深く響いた声 命のよろこびと それゆえの痛み そっと 抱きしめながら めぐりめぐる季節 旅をして 気づけばまた桜舞い降る頃 優しく強くただ 吹き抜ける風は 記憶 呼び覚ましてく 時代(とき)の闇にいつか音もなく 消えてしまう過去の罪痕(つみあと)さえ あなたが生きた日の証であるように 消えない愛おしさに そっと包まれてる 今もずっと |