桜の轍熱き誠 抱いて… 凛と あなたは咲き急ぐ花 嵐 呑まれて なぜ怯まない あゝ 徒し世に抗って 命より 護りたいもの 貫いてゆく覚悟なら 地の涯てまで 共に往く もし儚く散ろうとも 悔いなき夢の轍(わだち)よ 心重ね合えた夜 生きる意味をあなたがくれたから 大地 紅き泪で染めても 時の刃 何を贖(あがな)える あゝ せめて 風よ あなたの空の叢雲 吹き分けて ここは常闇になろうと その道 照らせるように また寂しさひとつずつ 越えて 勇気の轍に 月に願い宿るなら どこにいても心は寄り添える あゝ 震える鼓動 静心なき蝶よ 最期に羽ばたく瞬間(とき)まで ただひとえに信じたい この刹那に永遠(とこしへ)を 託すと 固く誓った 桜の乱舞 宿すから 熱き祈り届けて あなたへと あの出逢いではじまった 想い出光る轍は 今をたたう歌になる 生きる意味をあなたがくれたから | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 小野貴光 | 四月朔日義昭 | 熱き誠 抱いて… 凛と あなたは咲き急ぐ花 嵐 呑まれて なぜ怯まない あゝ 徒し世に抗って 命より 護りたいもの 貫いてゆく覚悟なら 地の涯てまで 共に往く もし儚く散ろうとも 悔いなき夢の轍(わだち)よ 心重ね合えた夜 生きる意味をあなたがくれたから 大地 紅き泪で染めても 時の刃 何を贖(あがな)える あゝ せめて 風よ あなたの空の叢雲 吹き分けて ここは常闇になろうと その道 照らせるように また寂しさひとつずつ 越えて 勇気の轍に 月に願い宿るなら どこにいても心は寄り添える あゝ 震える鼓動 静心なき蝶よ 最期に羽ばたく瞬間(とき)まで ただひとえに信じたい この刹那に永遠(とこしへ)を 託すと 固く誓った 桜の乱舞 宿すから 熱き祈り届けて あなたへと あの出逢いではじまった 想い出光る轍は 今をたたう歌になる 生きる意味をあなたがくれたから |
最涯ての地図うたかたの狭間に咲いた 出逢ひ・別れ 忘れない 夢いづこ 見えずとも 今日まで信じたい 段だらの坂道を どれほどに 駆けただらう 想ひ出を揺らす草 寝ころび 天仰ぐ 徒雲だとて かまわない おのが誠心(まこと) 見出せた あの日々が 行き合ひの空で 明日へ送り出す あゝ誰も この世でひとつ 己だけの地図描く 貫いたその涯てで 命よ 輝いて… おぼろなる兆しでも 称へ合ひ 語り合った 可惜夜(あたらよ)の月影に 幾度 出逢へるだらう 寄る辺なき不安 つのる日は 痛み分けて 背負わせて これまでも これからも ずっと 心結びたい たゞ誓ふ 幻世(まぼろよ)だとて 同じ覚悟つなぐ手の 確かなる温もりが 生きる真実(あかし)だから ざわめく日も 深き河はおだやかならば 夢の淵まで たどり着き 静けき心を識(し)りたい あゝ誰も この世でひとつ 選び決めた地図描く たづさへた想ひ出を 希望(ひかり)に変へながら たゞ誓ふ 幻世(まぼろよ)だとて 同じ覚悟つなぐ手の 確かなる温もりが 生きる真実(あかし)だから | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 小野貴光 | | うたかたの狭間に咲いた 出逢ひ・別れ 忘れない 夢いづこ 見えずとも 今日まで信じたい 段だらの坂道を どれほどに 駆けただらう 想ひ出を揺らす草 寝ころび 天仰ぐ 徒雲だとて かまわない おのが誠心(まこと) 見出せた あの日々が 行き合ひの空で 明日へ送り出す あゝ誰も この世でひとつ 己だけの地図描く 貫いたその涯てで 命よ 輝いて… おぼろなる兆しでも 称へ合ひ 語り合った 可惜夜(あたらよ)の月影に 幾度 出逢へるだらう 寄る辺なき不安 つのる日は 痛み分けて 背負わせて これまでも これからも ずっと 心結びたい たゞ誓ふ 幻世(まぼろよ)だとて 同じ覚悟つなぐ手の 確かなる温もりが 生きる真実(あかし)だから ざわめく日も 深き河はおだやかならば 夢の淵まで たどり着き 静けき心を識(し)りたい あゝ誰も この世でひとつ 選び決めた地図描く たづさへた想ひ出を 希望(ひかり)に変へながら たゞ誓ふ 幻世(まぼろよ)だとて 同じ覚悟つなぐ手の 確かなる温もりが 生きる真実(あかし)だから |
こぼれるメロディーは風唄に「僕らはどこへ向かうの…」 つぶやいた先に 風に揺れるいくつもの花 赤、青、黄色に染まる ひとつひとつ 大切に大切に 胸の中へと いつか聴いた あの子守歌のような かけがえのない ぬくもり抱きしめて あなたに出逢えて『ありがとう』 伝えたなら 溢れる笑顔を 真っ白な画布(キャンバス)に描く 自由にどこまでも 鮮やかに つないだ夢は叶うよ きっと 「僕らは何を掴むの…」 つぶやいた先に 小さく揺れるいくつもの花 風の音に合わせて ラララ 唄う ひとつひとつ 大切に大切に 指で触れたら あの日訊いた 生まれてきた意味は 今もう一度 よろこびとなって あなたに出逢えて『ありがとう』 届けたなら こぼれるメロディー 風唄になってあなたへと いつまでも優しく唄うよ この世にひとつの 奇跡の唄を あなたに出逢えて『ありがとう』 届けたなら こぼれるメロディー 誰より倖せにと 強く願いながら 優しく唄うよ この世にひとつの 奇跡の唄を | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | | 「僕らはどこへ向かうの…」 つぶやいた先に 風に揺れるいくつもの花 赤、青、黄色に染まる ひとつひとつ 大切に大切に 胸の中へと いつか聴いた あの子守歌のような かけがえのない ぬくもり抱きしめて あなたに出逢えて『ありがとう』 伝えたなら 溢れる笑顔を 真っ白な画布(キャンバス)に描く 自由にどこまでも 鮮やかに つないだ夢は叶うよ きっと 「僕らは何を掴むの…」 つぶやいた先に 小さく揺れるいくつもの花 風の音に合わせて ラララ 唄う ひとつひとつ 大切に大切に 指で触れたら あの日訊いた 生まれてきた意味は 今もう一度 よろこびとなって あなたに出逢えて『ありがとう』 届けたなら こぼれるメロディー 風唄になってあなたへと いつまでも優しく唄うよ この世にひとつの 奇跡の唄を あなたに出逢えて『ありがとう』 届けたなら こぼれるメロディー 誰より倖せにと 強く願いながら 優しく唄うよ この世にひとつの 奇跡の唄を |
心絵綴り黄昏は墨絵の街 泣きそうな空が包む 肩を落としたその背中 あなたの傘になれるなら 無理に笑い 自分をやっと 支えてる そのこぶしを そっとぎゅっと 両手で包んであげる 勇気 胸に灯るように 悩んだ数だけ ねえ 出逢えた色は 溶けあって 深まって そう 未来(あした)を染める 向き合い、逃げない 強さを知ってるから かがやける…あなた色 哀しみばかり集めた 飛び出す絵本の日々も 怖れずに扉開いて 昨日の角度変わるはず どこにいても 心はいつも 手をつなげる… ひとりじゃない 強い風が あたたかい季節を呼ぶ きっと ぜんぶ無駄じゃないよ 悔やんだ数だけ ねえ 覚えた色は チャンスという名の そう つぼみに変わる 1つの、1度の 光る道をめざして 大切な…あなた色 一途な想いが ねえ 生み出す夢は 一色(ひといろ)、一色 そう あなたを染める 誰もがまぶしく 深い空を抱いてる それぞれの…心色 悔やんだ数だけ ねえ 覚えた色は 自信という名の そう 未来(あした)を創る 1つの、1度の 光る道をめざして 大好きな…あなた色 | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 黒須克彦 | | 黄昏は墨絵の街 泣きそうな空が包む 肩を落としたその背中 あなたの傘になれるなら 無理に笑い 自分をやっと 支えてる そのこぶしを そっとぎゅっと 両手で包んであげる 勇気 胸に灯るように 悩んだ数だけ ねえ 出逢えた色は 溶けあって 深まって そう 未来(あした)を染める 向き合い、逃げない 強さを知ってるから かがやける…あなた色 哀しみばかり集めた 飛び出す絵本の日々も 怖れずに扉開いて 昨日の角度変わるはず どこにいても 心はいつも 手をつなげる… ひとりじゃない 強い風が あたたかい季節を呼ぶ きっと ぜんぶ無駄じゃないよ 悔やんだ数だけ ねえ 覚えた色は チャンスという名の そう つぼみに変わる 1つの、1度の 光る道をめざして 大切な…あなた色 一途な想いが ねえ 生み出す夢は 一色(ひといろ)、一色 そう あなたを染める 誰もがまぶしく 深い空を抱いてる それぞれの…心色 悔やんだ数だけ ねえ 覚えた色は 自信という名の そう 未来(あした)を創る 1つの、1度の 光る道をめざして 大好きな…あなた色 |
ココニイル ~虚空の果て~止まない雨を見上げては 一人動けずいた 記憶の音が痛いよ 虚空の果てに見た夢は ひどく鮮やかで こぼれ落ちた愛しさ 守りたい その全て 力ではない強さ この愛が教えてくれたね もう二度と離れない 明日が悲しみに溺れても たどり着く居場所で在るように ココニイル、信じてく 闇にまぎれて祈ってた ずっとそばにいたい ナミダ雨に濡れても 孤独から溢れゆく 愛しさを抱きしめて 絆に変えるから 今すぐ 上弦の月を越え 光をこの胸に明日へと 迷わずにこの愛 紡いでく どこまでも いつまでも もう二度と離れない 明日が悲しみに溺れても たどり着く 居場所で在るように ココニイル、信じてく 信じてく… | 吉岡亜衣加 | うらん | TATSUYA | | 止まない雨を見上げては 一人動けずいた 記憶の音が痛いよ 虚空の果てに見た夢は ひどく鮮やかで こぼれ落ちた愛しさ 守りたい その全て 力ではない強さ この愛が教えてくれたね もう二度と離れない 明日が悲しみに溺れても たどり着く居場所で在るように ココニイル、信じてく 闇にまぎれて祈ってた ずっとそばにいたい ナミダ雨に濡れても 孤独から溢れゆく 愛しさを抱きしめて 絆に変えるから 今すぐ 上弦の月を越え 光をこの胸に明日へと 迷わずにこの愛 紡いでく どこまでも いつまでも もう二度と離れない 明日が悲しみに溺れても たどり着く 居場所で在るように ココニイル、信じてく 信じてく… |
こひぶみ紙風船徒然に 想ひ綴る 渡せぬこの手紙で 折ってみた紙風船 眠れぬ 夜明け前 貴方が ご無事でいますやうに 祈りを折り込んで 見上げた 遠き空に三日月 見守る如(ごと) 名残りの月 教えて 平和な日が 来たなら この恋慕(こころ)は ねえ届きますか? 見えぬ 紙風船 貴方の掌(て)に いつの日か 戀文(こいぶみ)は 止め処(とめど)もなく 慕情(おもひ)は つのるばかり 増えてゆく紙風船 飛ばせる術(すべ)もなひ 其れでも 出逢へて倖せです 片戀(あこがれ) 知られずにいたって 色褪せなひ愛しさ 今も胸に 薫る風よ 伝へて さりげなくていいから 大事な夢 ねえ叶った時 逢へる さう信じて 独り此処で 待ってると 名残りの月 教えて 平和な日が 来たなら この恋慕(こころ)は ねえ届きますか? 見えぬ 紙風船 貴方の掌(て)に いつの日か | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 戸田章世 | 戸田章世 | 徒然に 想ひ綴る 渡せぬこの手紙で 折ってみた紙風船 眠れぬ 夜明け前 貴方が ご無事でいますやうに 祈りを折り込んで 見上げた 遠き空に三日月 見守る如(ごと) 名残りの月 教えて 平和な日が 来たなら この恋慕(こころ)は ねえ届きますか? 見えぬ 紙風船 貴方の掌(て)に いつの日か 戀文(こいぶみ)は 止め処(とめど)もなく 慕情(おもひ)は つのるばかり 増えてゆく紙風船 飛ばせる術(すべ)もなひ 其れでも 出逢へて倖せです 片戀(あこがれ) 知られずにいたって 色褪せなひ愛しさ 今も胸に 薫る風よ 伝へて さりげなくていいから 大事な夢 ねえ叶った時 逢へる さう信じて 独り此処で 待ってると 名残りの月 教えて 平和な日が 来たなら この恋慕(こころ)は ねえ届きますか? 見えぬ 紙風船 貴方の掌(て)に いつの日か |
決戦ノ刻いざ闇を裂き 閃光煌めかせ 進め進め 己の道を いま落とされた 戦いの火蓋 人よ鬼よ さあ 高く舞い上がれ 蹴り上げた 地は轟き 冴え渡る 鋭き刃音 その覚悟 赤く染める月明かり 哀しきは 真紅の瞳(め)と 空蝉(うつせみ)の異形(いぎょう)を憂い 嘆くより その身に罪を背負いて 譲れない誠 貫き通す横顔は 強さが故の脆さを 決して見せない ただひたすらに 駆け抜けきたのは 長い長い ひとすじの道 まだ終わらない そして終われない 夢は遥か さあ 一撃を放て 血塗られた 地に伏しても 花はなお 美しいまま 吹き上がる 風に乱れ舞うばかり 護るべき 存在(もの)もやがて 散るのなら 灰も残さず 燃え尽きて この想いごと散りたい 仰ぎ見た世界 いつかの誓いが揺れてる 誰もがもがき傷つき 生きるが運命(さだめ) いざ闇を斬る 潰えぬ闘志と 熱き絆 胸に抱(いだ)きて 魂賭けた 戦いの涯てを 月よ照らせ さあ 残酷なほどに 強いまなざしを 誇りと呼ぶのだとしたら たとえ泪に濡れても 逸らしはしない いざ闇を裂き 閃光煌めかせ 進め進め 己の道を まだ終わらない 戦いの輪廻 人よ鬼よ さあ 高く舞い上がれ | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | 小野貴光 | いざ闇を裂き 閃光煌めかせ 進め進め 己の道を いま落とされた 戦いの火蓋 人よ鬼よ さあ 高く舞い上がれ 蹴り上げた 地は轟き 冴え渡る 鋭き刃音 その覚悟 赤く染める月明かり 哀しきは 真紅の瞳(め)と 空蝉(うつせみ)の異形(いぎょう)を憂い 嘆くより その身に罪を背負いて 譲れない誠 貫き通す横顔は 強さが故の脆さを 決して見せない ただひたすらに 駆け抜けきたのは 長い長い ひとすじの道 まだ終わらない そして終われない 夢は遥か さあ 一撃を放て 血塗られた 地に伏しても 花はなお 美しいまま 吹き上がる 風に乱れ舞うばかり 護るべき 存在(もの)もやがて 散るのなら 灰も残さず 燃え尽きて この想いごと散りたい 仰ぎ見た世界 いつかの誓いが揺れてる 誰もがもがき傷つき 生きるが運命(さだめ) いざ闇を斬る 潰えぬ闘志と 熱き絆 胸に抱(いだ)きて 魂賭けた 戦いの涯てを 月よ照らせ さあ 残酷なほどに 強いまなざしを 誇りと呼ぶのだとしたら たとえ泪に濡れても 逸らしはしない いざ闇を裂き 閃光煌めかせ 進め進め 己の道を まだ終わらない 戦いの輪廻 人よ鬼よ さあ 高く舞い上がれ |
紅ノ絲浅葱色の天空(そら)がいま 燃えてゆく 遙か落日 人も国も染め抜いて 私の泪 天に全て散りばめて 貴方の往く闇 星で照らせるなら 命の絲 紅き縁 時代に討たれても 共に歩く 信じてゆく ただ 貴方を 浅き夢に魘(うな)されて 目が覚めた 炎の中 消ゆる背中 名を呼んで 溢るる泪 拭い 星に願(ねがひ)かける 此の手を砦に 貴方守りたいと 命の絲 紅き縁 此の身が果てるとも 切れぬ絲を 絆と呼ぶ そう 常世に いつの日にか 夜が明けて 貴方が誠義を懸けて見つめた未来が 輝く其の日を願ひて 命の絲 紅き縁 時代に討たれても 共に歩く 信じてゆく ただ 貴方を 貴方を | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | デワヨシアキ | デワヨシアキ | 浅葱色の天空(そら)がいま 燃えてゆく 遙か落日 人も国も染め抜いて 私の泪 天に全て散りばめて 貴方の往く闇 星で照らせるなら 命の絲 紅き縁 時代に討たれても 共に歩く 信じてゆく ただ 貴方を 浅き夢に魘(うな)されて 目が覚めた 炎の中 消ゆる背中 名を呼んで 溢るる泪 拭い 星に願(ねがひ)かける 此の手を砦に 貴方守りたいと 命の絲 紅き縁 此の身が果てるとも 切れぬ絲を 絆と呼ぶ そう 常世に いつの日にか 夜が明けて 貴方が誠義を懸けて見つめた未来が 輝く其の日を願ひて 命の絲 紅き縁 時代に討たれても 共に歩く 信じてゆく ただ 貴方を 貴方を |
雲の果たてにたなびく時の透き間から こぼれ射す 夢の名残り香 見えない明日を探しては 織りかさねた うたかたの日々 ざわめきと 熱い空気に 戸惑いながら 運命(さだめ)を分け合った 流れてゆく 雲の影に 願いを 預けたまま 目を閉じて 想い委ねれば 誠がはためく 今でも ほのかに揺れた 言の葉は 想い出の宿り木のよう 見果てぬ天(そら)の波間へと 浮かんでゆく 数多の記憶(ひかり) 聴こえるの 風の匂いが あの日のままに 私を包むから 出逢ったこと 信じたこと 痛みを 預けたこと 寄り添った 命の温もり すべてを 優しきしるべに 何かを手にして 何かを失くして 人はきっと 今日を生きてる 移ろいゆく 季節も 時代も 雲の果たてに 光帯びてゆく 形なき宝物たちのようで 流れてゆく 雲を見上げ 懐かしい話をしよう 目を閉じて 想い委ねれば あなたが微笑む いつでも | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | 小野貴光 | たなびく時の透き間から こぼれ射す 夢の名残り香 見えない明日を探しては 織りかさねた うたかたの日々 ざわめきと 熱い空気に 戸惑いながら 運命(さだめ)を分け合った 流れてゆく 雲の影に 願いを 預けたまま 目を閉じて 想い委ねれば 誠がはためく 今でも ほのかに揺れた 言の葉は 想い出の宿り木のよう 見果てぬ天(そら)の波間へと 浮かんでゆく 数多の記憶(ひかり) 聴こえるの 風の匂いが あの日のままに 私を包むから 出逢ったこと 信じたこと 痛みを 預けたこと 寄り添った 命の温もり すべてを 優しきしるべに 何かを手にして 何かを失くして 人はきっと 今日を生きてる 移ろいゆく 季節も 時代も 雲の果たてに 光帯びてゆく 形なき宝物たちのようで 流れてゆく 雲を見上げ 懐かしい話をしよう 目を閉じて 想い委ねれば あなたが微笑む いつでも |
くす玉ハート手をつないで見下ろした 積み木の街 道は光のリボン まぶしい地図を描くよ めぐり逢えたあの日から ナミダひとつ欠けても今はない きっと偶然だって必然 慣れてしまう日々じゃ いつも幸せはかくれんぼが上手ね? ほら(ほら)見つけたよ! ひとつ願い叶った! パーンとくす玉みたい 笑顔弾け飛んだ あなたのと・な・り こんなふうにね、ふたりの 景色増やしたいな キララユララ 風も祝福してる 優しい夢を奏でてゆこう 毎日が記念日 Haー ダイスキだけ集めたって 何か足りない きっと空の虹も 嵐を越えたごほうび 新たな日が昇るたび 昨日よりもあなた知りたいから どんな坂でも一緒に進もう 慌ただしい日々じゃ なぜか幸せは逃げ足だけ早いね? すぐ(すぐ)捕まえて! 次は何を叶えよう 街もくす玉みたい 急(せ)かす風に踊り舞う紙ふ・ぶ・き 口に出せば願いは 翼広げられる キララユララ 希望生まれてきたよ あなたとならば冒険できる 毎日がお祭り Huー 形や色、匂いや音も 異なるから世界は楽しい 出逢い詰め込んで さぁ! パ パヤ ティアララ ダディダ パ パヤ ティアララ ダディダ パ パヤ ティアララ ダディダ あれもこれも叶えよう! パーンとくす玉みたい 笑顔弾け跳んだ あなたのそ・ば・で 小さな感動のがさず 明日に繋げたいな キララユララ 勇気あふれてくるよ ふたりの夢を重ねてゆこう 毎日が記念日 Haー | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 手をつないで見下ろした 積み木の街 道は光のリボン まぶしい地図を描くよ めぐり逢えたあの日から ナミダひとつ欠けても今はない きっと偶然だって必然 慣れてしまう日々じゃ いつも幸せはかくれんぼが上手ね? ほら(ほら)見つけたよ! ひとつ願い叶った! パーンとくす玉みたい 笑顔弾け飛んだ あなたのと・な・り こんなふうにね、ふたりの 景色増やしたいな キララユララ 風も祝福してる 優しい夢を奏でてゆこう 毎日が記念日 Haー ダイスキだけ集めたって 何か足りない きっと空の虹も 嵐を越えたごほうび 新たな日が昇るたび 昨日よりもあなた知りたいから どんな坂でも一緒に進もう 慌ただしい日々じゃ なぜか幸せは逃げ足だけ早いね? すぐ(すぐ)捕まえて! 次は何を叶えよう 街もくす玉みたい 急(せ)かす風に踊り舞う紙ふ・ぶ・き 口に出せば願いは 翼広げられる キララユララ 希望生まれてきたよ あなたとならば冒険できる 毎日がお祭り Huー 形や色、匂いや音も 異なるから世界は楽しい 出逢い詰め込んで さぁ! パ パヤ ティアララ ダディダ パ パヤ ティアララ ダディダ パ パヤ ティアララ ダディダ あれもこれも叶えよう! パーンとくす玉みたい 笑顔弾け跳んだ あなたのそ・ば・で 小さな感動のがさず 明日に繋げたいな キララユララ 勇気あふれてくるよ ふたりの夢を重ねてゆこう 毎日が記念日 Haー |
逆転のウヱーブ行きつ戻りつ ジグザグ駆ける またも振り出し?…メゲない 坂も慣れてく 前より上手く カナシミ、かわせるコツ見つけて ヤッホー 夢がこだまする 心は限界知らず 朝陽浴びるごと 強く生まれ変われ 今日もとびきりの笑顔に着替えてゆこう(ゆこう) 熱く澄み渡る決意は水晶 遙か見通すの 胸で理想(あこがれ)とリアルがぶつかるたび(見て) 奮い立つステップ 体が覚えてくよ 逆転のウヱーブ ココに引き寄せて もつれ絡まる カラカラ回る 期待外れの日々でも 明日は未知数 手品のごとく 一気に花咲く日もあるでしょう? ドンマイ 愛が踊り出す ときめきが響き渡る 太陽がめぐるよに 願い繰り返すの 今日もまっさらな足跡刻んでゆこう(ゆこう) そばで支え合う絆のハーモニー 想い掻(か)き立てる いつも真っ直ぐな瞳のあなたとなら(見て) 時間差で狙い 幸運掴めるかも 巡り来たウヱーブ すぐに飛び乗って ヤッホー 夢がこだまする 心は限界知らず 風と秒読みで チャンス巻き起こすの 早く、早く! 今日もとびきりの笑顔に着替えてゆこう(ゆこう) 熱く澄み渡る決意は水晶 光り貫いて 胸で理想(あこがれ)とリアルが溶け合うまで(見て) 鳴りやまぬリズム だんだん馴染んでくよ 迫(せま)り来るウヱーブ きっと操れる | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 行きつ戻りつ ジグザグ駆ける またも振り出し?…メゲない 坂も慣れてく 前より上手く カナシミ、かわせるコツ見つけて ヤッホー 夢がこだまする 心は限界知らず 朝陽浴びるごと 強く生まれ変われ 今日もとびきりの笑顔に着替えてゆこう(ゆこう) 熱く澄み渡る決意は水晶 遙か見通すの 胸で理想(あこがれ)とリアルがぶつかるたび(見て) 奮い立つステップ 体が覚えてくよ 逆転のウヱーブ ココに引き寄せて もつれ絡まる カラカラ回る 期待外れの日々でも 明日は未知数 手品のごとく 一気に花咲く日もあるでしょう? ドンマイ 愛が踊り出す ときめきが響き渡る 太陽がめぐるよに 願い繰り返すの 今日もまっさらな足跡刻んでゆこう(ゆこう) そばで支え合う絆のハーモニー 想い掻(か)き立てる いつも真っ直ぐな瞳のあなたとなら(見て) 時間差で狙い 幸運掴めるかも 巡り来たウヱーブ すぐに飛び乗って ヤッホー 夢がこだまする 心は限界知らず 風と秒読みで チャンス巻き起こすの 早く、早く! 今日もとびきりの笑顔に着替えてゆこう(ゆこう) 熱く澄み渡る決意は水晶 光り貫いて 胸で理想(あこがれ)とリアルが溶け合うまで(見て) 鳴りやまぬリズム だんだん馴染んでくよ 迫(せま)り来るウヱーブ きっと操れる |
今日に約束夜空へ弾け咲いた花びら はしゃいだ心に舞い落ちて あなたを見つめた 手のひら重ね 勇気生まれる 風も芽吹く葉に拍手して 季節の宝石そそぐ 今日の嬉しいしずくを ずっと繋げたなら 目指す場所へ 光の道をきっと描けるよ あざやかに夢を染めた 今日に約束 見慣れた日々も あなたとなら 名場面へ変わる 移ろう時の波に 変わらぬものが こんなにそばにあった 目印の星 心に灯り出す 願いを藍の空にひらいた 七色の花は 季節越え ふたりの胸で轟く きっと想いのすべて ぎゅっと結びあえる こより編むよう “今”を一途に信じ生きてゆこう 華やいだ笑顔増やす絆がここに 瞳で交わすお喋りさえ お守りになるよ 安らぐ時間満たし 明日へそそいで 雨雲が隠しても 星はいつでも 希望瞬かせる そっと水彩絵具 塗って重ねるように “今” を描き 私だけの彩(いろ)で輝こう あざやかに未来染まれ 永遠(とわ)に約束 見慣れた日々もあなたとなら 名場面へ変わる 移ろう波にけして揺るがぬ願い ふたりなら迷わない 目印の星 心に抱きしめる | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 鶴由雄 | | 夜空へ弾け咲いた花びら はしゃいだ心に舞い落ちて あなたを見つめた 手のひら重ね 勇気生まれる 風も芽吹く葉に拍手して 季節の宝石そそぐ 今日の嬉しいしずくを ずっと繋げたなら 目指す場所へ 光の道をきっと描けるよ あざやかに夢を染めた 今日に約束 見慣れた日々も あなたとなら 名場面へ変わる 移ろう時の波に 変わらぬものが こんなにそばにあった 目印の星 心に灯り出す 願いを藍の空にひらいた 七色の花は 季節越え ふたりの胸で轟く きっと想いのすべて ぎゅっと結びあえる こより編むよう “今”を一途に信じ生きてゆこう 華やいだ笑顔増やす絆がここに 瞳で交わすお喋りさえ お守りになるよ 安らぐ時間満たし 明日へそそいで 雨雲が隠しても 星はいつでも 希望瞬かせる そっと水彩絵具 塗って重ねるように “今” を描き 私だけの彩(いろ)で輝こう あざやかに未来染まれ 永遠(とわ)に約束 見慣れた日々もあなたとなら 名場面へ変わる 移ろう波にけして揺るがぬ願い ふたりなら迷わない 目印の星 心に抱きしめる |
久遠ノ光朱く滲んだ地平線 貴方の側で見つめてた やがて夜明けが生まれ来る 籠を飛び立つ鳥のように 泪の跡 消しながら 言葉には出せない言葉 瞳でだけは伝えましょう 明日をも知れない 此の 運命(さだめ)を越えた約束 貴方が光なら 私は空になる そっと包んで見守るために 貴方がくれたのは 希望という光 時代(とき)が変わろうと消えぬ輝き 希望に色があるのなら あの朝焼けの色でしょう 貴方がくれた此の勇気が 私を先へ向かわせる 泪さえも 糧にして 季節(とき)移り 変わる景色に 色あせぬ理想(ゆめ)が此処にある 歓び 悲しみ そう どんな明日が来ようと 貴方が風ならば 私は此の大地 帰りをずっとずっと待ってる 貴方が駆け巡り 帰り着く未来が 晴れ渡ることを強く信じて 言葉には出せない言葉 瞳でだけは伝えましょう 明日をも知れない 此の 運命(さだめ)を越えた約束 貴方が光なら 私は空になる そっと包んで見守るために 貴方がくれたのは 希望という光 時代(とき)が変わろうと消えぬ輝き | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | Yu | | 朱く滲んだ地平線 貴方の側で見つめてた やがて夜明けが生まれ来る 籠を飛び立つ鳥のように 泪の跡 消しながら 言葉には出せない言葉 瞳でだけは伝えましょう 明日をも知れない 此の 運命(さだめ)を越えた約束 貴方が光なら 私は空になる そっと包んで見守るために 貴方がくれたのは 希望という光 時代(とき)が変わろうと消えぬ輝き 希望に色があるのなら あの朝焼けの色でしょう 貴方がくれた此の勇気が 私を先へ向かわせる 泪さえも 糧にして 季節(とき)移り 変わる景色に 色あせぬ理想(ゆめ)が此処にある 歓び 悲しみ そう どんな明日が来ようと 貴方が風ならば 私は此の大地 帰りをずっとずっと待ってる 貴方が駆け巡り 帰り着く未来が 晴れ渡ることを強く信じて 言葉には出せない言葉 瞳でだけは伝えましょう 明日をも知れない 此の 運命(さだめ)を越えた約束 貴方が光なら 私は空になる そっと包んで見守るために 貴方がくれたのは 希望という光 時代(とき)が変わろうと消えぬ輝き |
絆火燃ゆ風は騒ぎ 闇は軋む 刻告げの予兆(きざし)が如く 天(そら)を仰ぎ 夜明けを待つ ただ名もなき あてどなき痛みは 何を望んで 何処へ向かう? その信念(おもい) その誠 明日へ往く道を照らせ 迫り来る時代(とき)の刃(は)が 命さえ斬り裂いても 明々と 貫くのは 己が誇り 其々の夢を燃やして 遥か遠き 地の涯てまで ただひたすら 振り返ることなく 生きた証を 刻むように 吹き荒れる運命が もし全て連れ去っても 巡り会い 分かち合い 繋がれた縁(えにし)の糸 常しえに 気高く眩しく 烈しく優しき 鮮烈なる日々よ 覚悟を背負うその魂に触れて 生きる意味を知った日から ずっといつも いつでも 確かな熱を帯びて 胸の奥に燃ゆる絆火 その信念 その誠 明日へ往く道を照らせ 迫り来る時代の刃が 命さえ斬り裂いても 明々と どこまでも 揺るがぬ道しるべ | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 風は騒ぎ 闇は軋む 刻告げの予兆(きざし)が如く 天(そら)を仰ぎ 夜明けを待つ ただ名もなき あてどなき痛みは 何を望んで 何処へ向かう? その信念(おもい) その誠 明日へ往く道を照らせ 迫り来る時代(とき)の刃(は)が 命さえ斬り裂いても 明々と 貫くのは 己が誇り 其々の夢を燃やして 遥か遠き 地の涯てまで ただひたすら 振り返ることなく 生きた証を 刻むように 吹き荒れる運命が もし全て連れ去っても 巡り会い 分かち合い 繋がれた縁(えにし)の糸 常しえに 気高く眩しく 烈しく優しき 鮮烈なる日々よ 覚悟を背負うその魂に触れて 生きる意味を知った日から ずっといつも いつでも 確かな熱を帯びて 胸の奥に燃ゆる絆火 その信念 その誠 明日へ往く道を照らせ 迫り来る時代の刃が 命さえ斬り裂いても 明々と どこまでも 揺るがぬ道しるべ |
消えない虹熱い願い 時の岸辺へと ふたり 笹舟に浮かべ ここまで流れ来た 蜻蛉(かげろう)舞う空 儚(はかな)く 忘れない灯火映す その涙 背負う数で 慈しむ愛の詩(うた)を捧げた つなぐ手と手に 生まれた希望で 消えない虹を織り上げて 二度とない“今”を あなたと重ねたいの どうか終わらぬ夢を… 過去の影に 怯(おび)え目覚めても 夜も陽だまりで包んでくれる腕がある 浅葱(あさぎ)の道へと ひと雨降るごと 涙さえ実りとなる季節を色彩(いろ)づけた 惹かれあった奇蹟が この絆 咲かせた ずっと隣で… この世で一番近くに いられるだけでいい 残された明日へ 優しさの架け橋を つなぎ あなたと生きる 痛みじゃなく 安らぐ胸が 奏で出す そう 溜息の音色があると知ったあの日 ささやかでもかけがえないふたり 守って つなぐ手と手に 生まれた希望で 消えない虹を織り上げて 出逢い手繰(たぐ)れば 光を求めて 確かな糸で結ばれた 二度とない”今”を 寄り添い重ねてゆく どうか終わらぬ夢を… いつまでも… | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 小野貴光 | 小野貴光 | 熱い願い 時の岸辺へと ふたり 笹舟に浮かべ ここまで流れ来た 蜻蛉(かげろう)舞う空 儚(はかな)く 忘れない灯火映す その涙 背負う数で 慈しむ愛の詩(うた)を捧げた つなぐ手と手に 生まれた希望で 消えない虹を織り上げて 二度とない“今”を あなたと重ねたいの どうか終わらぬ夢を… 過去の影に 怯(おび)え目覚めても 夜も陽だまりで包んでくれる腕がある 浅葱(あさぎ)の道へと ひと雨降るごと 涙さえ実りとなる季節を色彩(いろ)づけた 惹かれあった奇蹟が この絆 咲かせた ずっと隣で… この世で一番近くに いられるだけでいい 残された明日へ 優しさの架け橋を つなぎ あなたと生きる 痛みじゃなく 安らぐ胸が 奏で出す そう 溜息の音色があると知ったあの日 ささやかでもかけがえないふたり 守って つなぐ手と手に 生まれた希望で 消えない虹を織り上げて 出逢い手繰(たぐ)れば 光を求めて 確かな糸で結ばれた 二度とない”今”を 寄り添い重ねてゆく どうか終わらぬ夢を… いつまでも… |
変わらないもの帰り道ふざけて歩いた 訳も無く君を怒らせた 色んな君の顔を見たかったんだ 大きな瞳が 泣きそうな声が 今も僕の胸を締め付ける すれ違う人の中で 君を追いかけた 変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい 街灯にぶら下げた想い いつも君に渡せなかった 夜は僕達を遠ざけていったね 見えない心で 嘘ついた声が 今も僕の胸に響いている さまよう時の中で 君と恋をした 変わらないもの 探していた あの日見つけた知らない場所へ 君と二人で行けるのなら 僕は何度も生まれ変われる 形ないもの 抱きしめてた 壊れる音も聞こえないまま 君と歩いた同じ道に 今も灯りは照らし続ける 変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を超えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい 僕は今すぐ君に会いたい | 吉岡亜衣加 | 奥華子 | 奥華子 | 大島俊一 | 帰り道ふざけて歩いた 訳も無く君を怒らせた 色んな君の顔を見たかったんだ 大きな瞳が 泣きそうな声が 今も僕の胸を締め付ける すれ違う人の中で 君を追いかけた 変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい 街灯にぶら下げた想い いつも君に渡せなかった 夜は僕達を遠ざけていったね 見えない心で 嘘ついた声が 今も僕の胸に響いている さまよう時の中で 君と恋をした 変わらないもの 探していた あの日見つけた知らない場所へ 君と二人で行けるのなら 僕は何度も生まれ変われる 形ないもの 抱きしめてた 壊れる音も聞こえないまま 君と歩いた同じ道に 今も灯りは照らし続ける 変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を超えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい 僕は今すぐ君に会いたい |
葛飾ラプソディー中川に浮かぶ 夕陽をめがけて 小石を蹴ったら 靴まで飛んで ジョギングしていた 大工の頭領(かしら)に ガキのまんまだと 笑われたのさ どこかに元気を 落っことしても 葛飾亀有 アクビをひとつ 変わらない町並みが 妙にやさしいよ 中央広場で 子供の手を引く 太ったあの娘は 初恋の彼女 ゴンパチ池で 渡したラブレター 今も持ってると からかわれたよ 何にもいいこと なかったけど 葛飾水元 流れる雲と ラプソディー口ずさみ 少し歩こうか カラスが鳴くから もう日が暮れるね 焼鳥ほうばり ビール飲もうか トンガリ帽子の 取水塔から 帝釈天へと 夕陽が落ちる 明日もこうして 終わるんだね 葛飾柴又 倖せだって なくして気がついた 馬鹿な俺だから どこかに元気を 落っことしても 葛飾亀有 アクビをひとつ 変わらない町並みが 妙にやさしいよ | 吉岡亜衣加 | 森雪之丞 | 堂島孝平 | 久保田邦夫 | 中川に浮かぶ 夕陽をめがけて 小石を蹴ったら 靴まで飛んで ジョギングしていた 大工の頭領(かしら)に ガキのまんまだと 笑われたのさ どこかに元気を 落っことしても 葛飾亀有 アクビをひとつ 変わらない町並みが 妙にやさしいよ 中央広場で 子供の手を引く 太ったあの娘は 初恋の彼女 ゴンパチ池で 渡したラブレター 今も持ってると からかわれたよ 何にもいいこと なかったけど 葛飾水元 流れる雲と ラプソディー口ずさみ 少し歩こうか カラスが鳴くから もう日が暮れるね 焼鳥ほうばり ビール飲もうか トンガリ帽子の 取水塔から 帝釈天へと 夕陽が落ちる 明日もこうして 終わるんだね 葛飾柴又 倖せだって なくして気がついた 馬鹿な俺だから どこかに元気を 落っことしても 葛飾亀有 アクビをひとつ 変わらない町並みが 妙にやさしいよ |
風光る結晶茜の風が舞う 流れる雲集う 追憶描く空 あゝあなた溢れ出す 夢見草に揺れる面影は 痛みでさえ甘く溶かす 同じ決意染めて 分かち合えた果てで 咲いた貴石よ あなたと見た景色すべてが 輝いた命の色彩(いろ) 笑って、泣いて、虹を懸けて ふたりつなぐ結晶に …今日の空、象る 運命の漣(さざなみ)は 不思議な貝合わせ この世で二度とない出逢いへと運ばれた 心模様までも重ね合い 欠けてたもの満たし合えた 星に月に宿る かけがえない記憶 いつも見守る あなたの手に永遠(とわ)を委ねて 羽ばたけた命の詠唱(うた) 揺るがぬ願い 奏でるたび 勇気起こす結晶に …深い愛、刻んだ あなたと見た景色すべてが 輝いた命の色彩(いろ) この頬伝う感情(かけら)たちも ふたりつなぐ刻印(しるし)だから 出逢うすべてが あなたへの懸け橋だと 愛しさ結び 明日も渡ろう 夢は熱い結晶に …時を越え、きらめく | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 戸田章世 | 戸田章世 | 茜の風が舞う 流れる雲集う 追憶描く空 あゝあなた溢れ出す 夢見草に揺れる面影は 痛みでさえ甘く溶かす 同じ決意染めて 分かち合えた果てで 咲いた貴石よ あなたと見た景色すべてが 輝いた命の色彩(いろ) 笑って、泣いて、虹を懸けて ふたりつなぐ結晶に …今日の空、象る 運命の漣(さざなみ)は 不思議な貝合わせ この世で二度とない出逢いへと運ばれた 心模様までも重ね合い 欠けてたもの満たし合えた 星に月に宿る かけがえない記憶 いつも見守る あなたの手に永遠(とわ)を委ねて 羽ばたけた命の詠唱(うた) 揺るがぬ願い 奏でるたび 勇気起こす結晶に …深い愛、刻んだ あなたと見た景色すべてが 輝いた命の色彩(いろ) この頬伝う感情(かけら)たちも ふたりつなぐ刻印(しるし)だから 出逢うすべてが あなたへの懸け橋だと 愛しさ結び 明日も渡ろう 夢は熱い結晶に …時を越え、きらめく |
風遙か風遙か あなたを照らして この魂(いのち)燃やす 星のように… 夢が火の粉 捲(ま)き上げた 朱(あか)い雨 大地焦がす 失くす痛み背負って 誠貫き闘う その涙 飲み干して芽吹く覚悟 見送るだけの月 蒼白くも 細る空で この祈り どうか届けて 風遙か あの日の背中が 誇らしき未来(あす)へ 踏み出した場所で いつだって 帰りを待ってる 星灯す 魂(いのち)がまたたく鼓動 しるべに… 無事を知ればそれだけで 寂しさは砕け散って 大地揺るがすほどの歓(よろこ)びこだますでしょう そばにある温もりに託す想い はがゆさの滴(しずく)も 深い海の愛に溶けては 空へ還(かえ)る光に変わる 夢遙か あなたが生きてく その道と ここは繋がってるから 世界中の孤独を抱いても 安らぎで あなたが包まれるなら 倖せ… 痛みを癒(いや)す 波の揺りかごの手で 言葉になる前の想いも抱き寄せ 水のように そう自由に形を変え 愛の器に添って あなたへ流れたい 風遙か あの日の背中が 誇らしき未来(あす)へ 踏み出した場所で いつだって 帰りを待ってる 星灯す 魂(いのち)がまたたく鼓動 閉じた目で見つめるあなたを 星巡る 我が身を燃やす炎で 照らして… 果てなく… | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 小野貴光 | 小野貴光 | 風遙か あなたを照らして この魂(いのち)燃やす 星のように… 夢が火の粉 捲(ま)き上げた 朱(あか)い雨 大地焦がす 失くす痛み背負って 誠貫き闘う その涙 飲み干して芽吹く覚悟 見送るだけの月 蒼白くも 細る空で この祈り どうか届けて 風遙か あの日の背中が 誇らしき未来(あす)へ 踏み出した場所で いつだって 帰りを待ってる 星灯す 魂(いのち)がまたたく鼓動 しるべに… 無事を知ればそれだけで 寂しさは砕け散って 大地揺るがすほどの歓(よろこ)びこだますでしょう そばにある温もりに託す想い はがゆさの滴(しずく)も 深い海の愛に溶けては 空へ還(かえ)る光に変わる 夢遙か あなたが生きてく その道と ここは繋がってるから 世界中の孤独を抱いても 安らぎで あなたが包まれるなら 倖せ… 痛みを癒(いや)す 波の揺りかごの手で 言葉になる前の想いも抱き寄せ 水のように そう自由に形を変え 愛の器に添って あなたへ流れたい 風遙か あの日の背中が 誇らしき未来(あす)へ 踏み出した場所で いつだって 帰りを待ってる 星灯す 魂(いのち)がまたたく鼓動 閉じた目で見つめるあなたを 星巡る 我が身を燃やす炎で 照らして… 果てなく… |
風色ステップ朝焼けがキラキラと 生まれたての空照らし はじまりの地図描く 眩しい笑顔 見つけだそう! 風のリズムに はしゃいで 若葉も小さな手を振るよ 山の向こう 何が待ってる? 生きることは そう!素敵な冒険 迷いも晴れて 一段ずつ越えて 見渡せた世界の 感動忘れないから 毎日がワクワクに 特別になる呪文は 目の前の扉(ドア)開ける 勇気が知ってる ときめきのステップで ありったけの優しさで 昨日よりも輝いた私に 近づいてゆくの ほらね 心の矢印 ぎゅっと持ち上げ 上向きにしよう 寄せては返す波間へと 陽射しがはねて遊ぶ無邪気さで 笑顔のそばに ねぇ!幸せは来るよ まなざしの羅針盤 いつも夢にまっしぐら ダイスキを増やしてく 毎日が宝探し さぁ!おはよう交わす数 出逢いをつなごう 今日が待つステージで とびっきりの青空へ 雲のように自由な風 纏って 明日へ舞い上がれ 毎日がワクワクに 特別になる呪文は 目の前の扉(ドア)開ける 勇気が知ってる ときめきのステップで ありったけの夢抱いて 空と海が溶けあった あの場所 朝陽が生まれる | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 鶴由雄 | | 朝焼けがキラキラと 生まれたての空照らし はじまりの地図描く 眩しい笑顔 見つけだそう! 風のリズムに はしゃいで 若葉も小さな手を振るよ 山の向こう 何が待ってる? 生きることは そう!素敵な冒険 迷いも晴れて 一段ずつ越えて 見渡せた世界の 感動忘れないから 毎日がワクワクに 特別になる呪文は 目の前の扉(ドア)開ける 勇気が知ってる ときめきのステップで ありったけの優しさで 昨日よりも輝いた私に 近づいてゆくの ほらね 心の矢印 ぎゅっと持ち上げ 上向きにしよう 寄せては返す波間へと 陽射しがはねて遊ぶ無邪気さで 笑顔のそばに ねぇ!幸せは来るよ まなざしの羅針盤 いつも夢にまっしぐら ダイスキを増やしてく 毎日が宝探し さぁ!おはよう交わす数 出逢いをつなごう 今日が待つステージで とびっきりの青空へ 雲のように自由な風 纏って 明日へ舞い上がれ 毎日がワクワクに 特別になる呪文は 目の前の扉(ドア)開ける 勇気が知ってる ときめきのステップで ありったけの夢抱いて 空と海が溶けあった あの場所 朝陽が生まれる |
風道一瞬の風道かのように 移り行く そう、時の地図 僕ら今歩み始めたばかり 振り返らず それぞれに行く 探してた夢の一欠片 触れたなら 逃げ出したくなりそうな輝き放つ 本当にこの手に入れたいものは 怖いと思う程美しい 揺るがないその強さ携えたなら 闇を進み 光を創りたい 導(しるべ)となるよう 樹に肩を凭(もた)れては、あの日の 穏やかな故郷(ふるさと)おもう 大切なものの為ならば 溢れ出すしずく堪え 笑顔に変える強さがある 人を傷付けた痛みを知って 心閉ざした幼き日々も 嘘やひどい言葉も包んでくれた 云えなかったあの日の涙 まだ今は拭わない 自分らしく生きること そのままの僕らで 人を慈しみ、そして夢を見よう ひとりを愛する喜び知って 雨の唄も安らぎに変わる おとぎ話のような永遠があると 寄り添い信じていたい ああ、決して滲まない二人で 「またね」で心を結んだ僕らは あの日約束交わした場所で もう一度笑い合うその時まで 哀しみも喜びも抱き締めて どこまでも進もう …進もう | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 山口真理 | 戸田章世 | 一瞬の風道かのように 移り行く そう、時の地図 僕ら今歩み始めたばかり 振り返らず それぞれに行く 探してた夢の一欠片 触れたなら 逃げ出したくなりそうな輝き放つ 本当にこの手に入れたいものは 怖いと思う程美しい 揺るがないその強さ携えたなら 闇を進み 光を創りたい 導(しるべ)となるよう 樹に肩を凭(もた)れては、あの日の 穏やかな故郷(ふるさと)おもう 大切なものの為ならば 溢れ出すしずく堪え 笑顔に変える強さがある 人を傷付けた痛みを知って 心閉ざした幼き日々も 嘘やひどい言葉も包んでくれた 云えなかったあの日の涙 まだ今は拭わない 自分らしく生きること そのままの僕らで 人を慈しみ、そして夢を見よう ひとりを愛する喜び知って 雨の唄も安らぎに変わる おとぎ話のような永遠があると 寄り添い信じていたい ああ、決して滲まない二人で 「またね」で心を結んだ僕らは あの日約束交わした場所で もう一度笑い合うその時まで 哀しみも喜びも抱き締めて どこまでも進もう …進もう |
薫り語り不意に強く薫る 朱華色(はねずいろ)の風は 乾いた心を 吹き抜けて 花散らし 何処へ向かう? 誰にも頼らず ひとりきり 強くなることが 生きることと思ってた 諦めと孤独が 全てだった ずっと あなたに会うまで ひらひらと降り積む 幾千の感情(おもい)たち 閉ざしてた心が すこしずつ解けてく あたたかな温もり 薫り立つ此の場所で 人のあはれに 優しさに 愛(かな)しさに 気づいたから ひとつひとつ違う 命の色模様 どれもが切なく咲き匂い ひとときの夢を見てる あなたの痛みに触れるたび 胸が騒ぐ理由(わけ) 今は上手に言えない 幸せとは何か?真実とは何か? いつの日かきっと 寄りそえば世界は 柔らかに色づいて 大切な気持ちを すこしずつ知ってく 繰りかえす季節も 人々の営みも 傷ついた過去 それさえも 未来へと 繋がってる 眼を閉じて 深く息を吸い込み 今 ここにある 慈しみを 祈りを 抱きしめよう ひらひらと降り積む 幾千の感情(おもい)たち ひらかれた世界へ 煌めきを帯びてく 笑い 泣き 語らう 鮮やかな時間(とき)の中 本当の自分を すこしずつ知ったよ あたたかな温もり 薫り立つ此の場所で 人のあはれに 優しさに 愛(いと)しさに 出会えたから | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | 玉木千尋 | 不意に強く薫る 朱華色(はねずいろ)の風は 乾いた心を 吹き抜けて 花散らし 何処へ向かう? 誰にも頼らず ひとりきり 強くなることが 生きることと思ってた 諦めと孤独が 全てだった ずっと あなたに会うまで ひらひらと降り積む 幾千の感情(おもい)たち 閉ざしてた心が すこしずつ解けてく あたたかな温もり 薫り立つ此の場所で 人のあはれに 優しさに 愛(かな)しさに 気づいたから ひとつひとつ違う 命の色模様 どれもが切なく咲き匂い ひとときの夢を見てる あなたの痛みに触れるたび 胸が騒ぐ理由(わけ) 今は上手に言えない 幸せとは何か?真実とは何か? いつの日かきっと 寄りそえば世界は 柔らかに色づいて 大切な気持ちを すこしずつ知ってく 繰りかえす季節も 人々の営みも 傷ついた過去 それさえも 未来へと 繋がってる 眼を閉じて 深く息を吸い込み 今 ここにある 慈しみを 祈りを 抱きしめよう ひらひらと降り積む 幾千の感情(おもい)たち ひらかれた世界へ 煌めきを帯びてく 笑い 泣き 語らう 鮮やかな時間(とき)の中 本当の自分を すこしずつ知ったよ あたたかな温もり 薫り立つ此の場所で 人のあはれに 優しさに 愛(いと)しさに 出会えたから |
おやすみお気に入りの本を開けば いつでも夢の世界へ 幸せの物語広がって あなたに会いたくなる 窓の隙間から願い事ひとつ 今夜はこのまま眠ろう 夜空照らす星たちが 優しく包み込んでる あなたのこと想いながら 今日はおやすみ 今日はおやすみ 子供の頃聞いたおはなし 雨上がりに咲く花は 小さなココロ、強い気持ちと優しさがつまってる 今日素直になれなくて うまくいかなくて… 明日はきっと大丈夫 夜空響く子守唄 ふんわり月も微笑む 今日のわたしに○をつけて よく頑張ったね よく頑張ったね 窓の隙間から願い事ひとつ 今夜はこのまま眠ろう 夜空照らす星たちが 優しく包み込んでる あなたのこと想いながら 今日はおやすみ 今日はおやすみ 今日はおやすみ | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | | お気に入りの本を開けば いつでも夢の世界へ 幸せの物語広がって あなたに会いたくなる 窓の隙間から願い事ひとつ 今夜はこのまま眠ろう 夜空照らす星たちが 優しく包み込んでる あなたのこと想いながら 今日はおやすみ 今日はおやすみ 子供の頃聞いたおはなし 雨上がりに咲く花は 小さなココロ、強い気持ちと優しさがつまってる 今日素直になれなくて うまくいかなくて… 明日はきっと大丈夫 夜空響く子守唄 ふんわり月も微笑む 今日のわたしに○をつけて よく頑張ったね よく頑張ったね 窓の隙間から願い事ひとつ 今夜はこのまま眠ろう 夜空照らす星たちが 優しく包み込んでる あなたのこと想いながら 今日はおやすみ 今日はおやすみ 今日はおやすみ |
想ノ舟澄んだ小夜風が 玉響(たまゆら)を吹き抜けて 涼やかな虫の音(ね)は ふたり包むよう こころ寄せ ただそっと 同じ天(そら)を見上げた 優しい月影に 願いをあずけて あなたへ漕ぎ出した 想いの小舟 不意に揺れたのは 泡沫の花影(はなかげ)か まなざしで語らえば 時が止まるよう もし明日が見えずとも 同じ今を生きたい 清(さや)けき月の下(もと) 祈りの調べは 静寂(しじま)を流れゆく 木の葉が如く 巡り 巡る 日々の詩片(かけら) 辿ればあふれる 命の彩りの旋律(おと)に ともに信じた夢を乗せ… 優しい月影よ 思慕(おもい)を 照らして あなたと往けるなら 何処までもずっと | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 澄んだ小夜風が 玉響(たまゆら)を吹き抜けて 涼やかな虫の音(ね)は ふたり包むよう こころ寄せ ただそっと 同じ天(そら)を見上げた 優しい月影に 願いをあずけて あなたへ漕ぎ出した 想いの小舟 不意に揺れたのは 泡沫の花影(はなかげ)か まなざしで語らえば 時が止まるよう もし明日が見えずとも 同じ今を生きたい 清(さや)けき月の下(もと) 祈りの調べは 静寂(しじま)を流れゆく 木の葉が如く 巡り 巡る 日々の詩片(かけら) 辿ればあふれる 命の彩りの旋律(おと)に ともに信じた夢を乗せ… 優しい月影よ 思慕(おもい)を 照らして あなたと往けるなら 何処までもずっと |
想い出はそばに時の隙間を 風が駆ける丘で出逢えた 永遠よりも 重い一秒 知った まばたきさえ惜しむくらい あなたを見つめてた 分かつ痛み 結ぶ想い 明日へのチカラだった 想い出は そばにいるよ 姿変え 見守ってるよ 木洩れ陽が ほら手と手の ぬくもりを そっと胸に よび起こす 愛の狭間で 揺れる迷い 風が消し去る 流星よりも 熱い気持ち知った 同じ痛み 背負うたびに 夢は素顔さらす だけどそれは 望む場所が 近くなったアカシ 想い出はそばにいるよ 目を閉じて あなた描くよ 三日月の横顔にも 面影を そっと重ね 映しだす 想い出は そばにいるよ 姿変え 見守ってるよ 木洩れ陽が ほら手と手の ぬくもりを そっと胸に よび起こす | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 末廣健一郎 | | 時の隙間を 風が駆ける丘で出逢えた 永遠よりも 重い一秒 知った まばたきさえ惜しむくらい あなたを見つめてた 分かつ痛み 結ぶ想い 明日へのチカラだった 想い出は そばにいるよ 姿変え 見守ってるよ 木洩れ陽が ほら手と手の ぬくもりを そっと胸に よび起こす 愛の狭間で 揺れる迷い 風が消し去る 流星よりも 熱い気持ち知った 同じ痛み 背負うたびに 夢は素顔さらす だけどそれは 望む場所が 近くなったアカシ 想い出はそばにいるよ 目を閉じて あなた描くよ 三日月の横顔にも 面影を そっと重ね 映しだす 想い出は そばにいるよ 姿変え 見守ってるよ 木洩れ陽が ほら手と手の ぬくもりを そっと胸に よび起こす |
おかえりほら あなたの待つ あの家には 優しい明かりが灯る 一人じゃないから 見守ってる 温かい笑顔がある 「おかえり」 ねぇ 誰もが 憧れを胸に抱き 夢という名の 旅に出る 痛みも 迷った日々も いつかは 実を結ぶように ねぇ 手を振り 誓った約束は 夕焼けのように 背中を押す あったかくて 優しいから ちょっとだけ 涙が出そう 悲しい日も 悔しい日もあった 他人(ひと)ではなく 自分の弱さ 気づいたんだ 今日を 頑張ったね いつもの声「ただいま」伝えたいから 帰る場所がある だから少し もう少し強くなれる ありがとう ねぇ この街 時に眩しすぎて 見失いそうな日もあったね 散りばめられた夢と 祈りが 輝いている 空はきっと あなたへと繋がる 見上げたなら 何度だって 立ち上がれる ほら あなたの待つ あの家には 優しい明かりが灯る 一人じゃないから 見守ってる 温かい笑顔がある 「おかえり」 溢れる涙 拭い 大きな愛を知った ありがとう 心から あなたの元へ 帰ろう 今日を 頑張ったね いつもの声「ただいま」伝えたいから 帰る場所がある だから少し もう少し強くなれる ほら あなたの待つ あの家には 優しい明かりが灯る 一人じゃないから 見守ってる 温かい笑顔がある 「おかえり」 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 安瀬聖 | ほら あなたの待つ あの家には 優しい明かりが灯る 一人じゃないから 見守ってる 温かい笑顔がある 「おかえり」 ねぇ 誰もが 憧れを胸に抱き 夢という名の 旅に出る 痛みも 迷った日々も いつかは 実を結ぶように ねぇ 手を振り 誓った約束は 夕焼けのように 背中を押す あったかくて 優しいから ちょっとだけ 涙が出そう 悲しい日も 悔しい日もあった 他人(ひと)ではなく 自分の弱さ 気づいたんだ 今日を 頑張ったね いつもの声「ただいま」伝えたいから 帰る場所がある だから少し もう少し強くなれる ありがとう ねぇ この街 時に眩しすぎて 見失いそうな日もあったね 散りばめられた夢と 祈りが 輝いている 空はきっと あなたへと繋がる 見上げたなら 何度だって 立ち上がれる ほら あなたの待つ あの家には 優しい明かりが灯る 一人じゃないから 見守ってる 温かい笑顔がある 「おかえり」 溢れる涙 拭い 大きな愛を知った ありがとう 心から あなたの元へ 帰ろう 今日を 頑張ったね いつもの声「ただいま」伝えたいから 帰る場所がある だから少し もう少し強くなれる ほら あなたの待つ あの家には 優しい明かりが灯る 一人じゃないから 見守ってる 温かい笑顔がある 「おかえり」 |
YELLどんな今日を君はゆくだろう どんな明日を君は願うのだろう 地図にない この道さえも 描くストーリー 煌めく 染まる滴 朝焼けの色 同じ瞳 絆を強くする 沸き上がるイメージの中で 応えたい思いがある 幕が開ける 麗し日々 溢れ出す 君が輝くなら いつだって 惜しみのないエールを 追いかけるは あの日の空 涙を越えた強さ そう 今の君なら 届くはず 巡り巡る 時を駆ければ 熱いバトン 夢を繋いでゆく 震えても 逃げずに向かう 風向きは ほら 変わるだろう 一番星に 君はなれる 迷わずに ゆずれない未来を 追いかけて 信じた その背中を この胸に 今 焼き付けよう ここから 始まるんだ さぁ行こう 君なら 叶うはず 一番星に 君はなれる 迷わずに ゆずれない未来を 追いかけて 信じた その背中を この胸に 今 焼き付けよう ここから 始まるんだ 君は輝くから いつだって 惜しみのないエールを 追いかけるは あの日の空 涙を越えた強さ そう 今の君なら 届くはず | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 福田真一朗 | どんな今日を君はゆくだろう どんな明日を君は願うのだろう 地図にない この道さえも 描くストーリー 煌めく 染まる滴 朝焼けの色 同じ瞳 絆を強くする 沸き上がるイメージの中で 応えたい思いがある 幕が開ける 麗し日々 溢れ出す 君が輝くなら いつだって 惜しみのないエールを 追いかけるは あの日の空 涙を越えた強さ そう 今の君なら 届くはず 巡り巡る 時を駆ければ 熱いバトン 夢を繋いでゆく 震えても 逃げずに向かう 風向きは ほら 変わるだろう 一番星に 君はなれる 迷わずに ゆずれない未来を 追いかけて 信じた その背中を この胸に 今 焼き付けよう ここから 始まるんだ さぁ行こう 君なら 叶うはず 一番星に 君はなれる 迷わずに ゆずれない未来を 追いかけて 信じた その背中を この胸に 今 焼き付けよう ここから 始まるんだ 君は輝くから いつだって 惜しみのないエールを 追いかけるは あの日の空 涙を越えた強さ そう 今の君なら 届くはず |
笑顔に会いたいだけど気になる 昨日よりもずっと 途切れた夢 2人の続きが知りたい Ah 神様 時間を止めてよ 教科書…制服…まだ髪乾かない Ah 助けて リボンが決まらない アイツの夢見たせいよ 焦げかけのトーストかじったら なぜか不意に胸がときめいた 甘くて苦いママレード だから気になる こんな気持ちはなぜ? 今一番 アイツの笑顔に会いたい Ah そのまま 信号止めてよ イライラ人混み ジグザグ駆け出すの Ah こんなに呼吸(いき)が弾んでたら アイツがウヌボレそうよ ウィンドウで前髪直したら 胸一杯 広がっていくの 好きじゃないのに…ママレード だけど気になる 昨日よりもずっと 今誰より アイツと笑顔で会いたい 少しずつ大人になるのかな? なぜか不意に胸が熱くなる 好きになってく…ママレード だから気になる こんな気持ちはなぜ? 今一番 アイツの笑顔に会いたい | 吉岡亜衣加 | 柚木美祐 | 濱田理恵 | | だけど気になる 昨日よりもずっと 途切れた夢 2人の続きが知りたい Ah 神様 時間を止めてよ 教科書…制服…まだ髪乾かない Ah 助けて リボンが決まらない アイツの夢見たせいよ 焦げかけのトーストかじったら なぜか不意に胸がときめいた 甘くて苦いママレード だから気になる こんな気持ちはなぜ? 今一番 アイツの笑顔に会いたい Ah そのまま 信号止めてよ イライラ人混み ジグザグ駆け出すの Ah こんなに呼吸(いき)が弾んでたら アイツがウヌボレそうよ ウィンドウで前髪直したら 胸一杯 広がっていくの 好きじゃないのに…ママレード だけど気になる 昨日よりもずっと 今誰より アイツと笑顔で会いたい 少しずつ大人になるのかな? なぜか不意に胸が熱くなる 好きになってく…ママレード だから気になる こんな気持ちはなぜ? 今一番 アイツの笑顔に会いたい |
永恋詩いつから此処で眠っていたのか 日暮れの陽光(ひかり)を浴びて 絡めた指を強く強く握り もう一度 眼を閉じた 鎖していた心の氷は溶け 曇り空はいつしか晴れ間に 失くしたものを取り戻す度に 忘れていた温もりさえも この手に 満ちゆく月に祈りを込めた 詩(うた)を詠んで 涙も笑みも分け合えるなら 恋しい君と この刹那を永遠にして ふたりで紡ぐ幸せ 痛みを知って苦しんだ夜も 優しい朝陽に沈む 滲んだ文字を指でそっとなぞり もう一度 思い出す 霞(かすみ)がかる世界にやおら吹いた 淡い風が木漏れ日揺らせば 失くしたものを照らし出すように 眩しいほど鮮やぐ明日へ誘(いざな)う 過ぎ去る刻を留める代わり 胸に秘めて 傷跡さえも包んでくれる 愛しい君と この想いを永遠にして ふたりで描く 未来を 輝く月に祈りを込めた 詩(うた)を詠んで 涙も笑みも分け合えるなら 愛しい君と この刹那も永遠にする ふたりで紡ぐ現(うつつ)を 永久(とわ)の恋を… | 吉岡亜衣加 | 日山尚 | 安瀬聖 | | いつから此処で眠っていたのか 日暮れの陽光(ひかり)を浴びて 絡めた指を強く強く握り もう一度 眼を閉じた 鎖していた心の氷は溶け 曇り空はいつしか晴れ間に 失くしたものを取り戻す度に 忘れていた温もりさえも この手に 満ちゆく月に祈りを込めた 詩(うた)を詠んで 涙も笑みも分け合えるなら 恋しい君と この刹那を永遠にして ふたりで紡ぐ幸せ 痛みを知って苦しんだ夜も 優しい朝陽に沈む 滲んだ文字を指でそっとなぞり もう一度 思い出す 霞(かすみ)がかる世界にやおら吹いた 淡い風が木漏れ日揺らせば 失くしたものを照らし出すように 眩しいほど鮮やぐ明日へ誘(いざな)う 過ぎ去る刻を留める代わり 胸に秘めて 傷跡さえも包んでくれる 愛しい君と この想いを永遠にして ふたりで描く 未来を 輝く月に祈りを込めた 詩(うた)を詠んで 涙も笑みも分け合えるなら 愛しい君と この刹那も永遠にする ふたりで紡ぐ現(うつつ)を 永久(とわ)の恋を… |
WILL夢の国を探す君の名を 誰もが心に刻むまで 悲しみ乗り越えた微笑みに 君を信じていいですか 終わりがなくて 見つけられなくって 迷ったりしたけれど 傷ついたこと 失ったもの いつかは輝きに変えて 後悔に決して負けない翼が きっとあるから 君とならどこでも 行ける気がする 夢の国を探す君の名を 誰もが心に刻むまで 悲しみ乗り越えた微笑みに 君を信じていいですか 一人ぼっちじゃ 生きて行けないって あの時教えてくれた 近くにあっても 気付かずにいた 本当に大切なこと この宇宙(そら)の果てに何が待っていても きっと大丈夫 その瞳に映る未来 感じてるから 夢の国を探す君の名を 誰もが心に刻むまで 偶然じゃない運命の中で 君の奇跡を信じてる 夢の楽園を探しながら 走る君を見つめていたい 誇り高く汚れを知らない 君を信じていいですか 夢の国を探す君の名を 誰もが心に刻むまで 悲しみ乗り越えた微笑みに 君を信じていいですか 夢の楽園を探しながら 走る君を見つめていたい 誇り高く汚れを知らない 君を信じていいですか | 吉岡亜衣加 | 鵜島仁文・米倉千尋 | 鵜島仁文 | 福田真一朗 | 夢の国を探す君の名を 誰もが心に刻むまで 悲しみ乗り越えた微笑みに 君を信じていいですか 終わりがなくて 見つけられなくって 迷ったりしたけれど 傷ついたこと 失ったもの いつかは輝きに変えて 後悔に決して負けない翼が きっとあるから 君とならどこでも 行ける気がする 夢の国を探す君の名を 誰もが心に刻むまで 悲しみ乗り越えた微笑みに 君を信じていいですか 一人ぼっちじゃ 生きて行けないって あの時教えてくれた 近くにあっても 気付かずにいた 本当に大切なこと この宇宙(そら)の果てに何が待っていても きっと大丈夫 その瞳に映る未来 感じてるから 夢の国を探す君の名を 誰もが心に刻むまで 偶然じゃない運命の中で 君の奇跡を信じてる 夢の楽園を探しながら 走る君を見つめていたい 誇り高く汚れを知らない 君を信じていいですか 夢の国を探す君の名を 誰もが心に刻むまで 悲しみ乗り越えた微笑みに 君を信じていいですか 夢の楽園を探しながら 走る君を見つめていたい 誇り高く汚れを知らない 君を信じていいですか |
Wish~出逢いを越えて~星の数ほど出逢いを越えて 今すぐたどり着くよ 僕たちの未来は きっと輝いてる 時計の針も逆転するような夢をみたい 未来へと続く道 心のトビラ開け!! この目で見る運命(さだめ)を 信じてみたい――― 星の数ほど出逢いを越えて 今すぐたどり着くよ 僕たちの未来は きっと輝いてる 風の声に耳をすませば 聞こえてくるざわめき 蹴り上げる空は高く 僕たちの姿映すように 一人じゃないいつでも 今を重ねよう――― 光を紡ぎ… その先には何が待ってるだろう 希望を乗せてどこまでも 飛んでゆく 星の数ほど出逢いを越えて 今すぐたどり着くよ 僕たちの未来は きっと輝いてる 星の数ほど出逢いを越えて 今すぐたどり着くよ 僕たちの未来は きっと輝いてる | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | | 星の数ほど出逢いを越えて 今すぐたどり着くよ 僕たちの未来は きっと輝いてる 時計の針も逆転するような夢をみたい 未来へと続く道 心のトビラ開け!! この目で見る運命(さだめ)を 信じてみたい――― 星の数ほど出逢いを越えて 今すぐたどり着くよ 僕たちの未来は きっと輝いてる 風の声に耳をすませば 聞こえてくるざわめき 蹴り上げる空は高く 僕たちの姿映すように 一人じゃないいつでも 今を重ねよう――― 光を紡ぎ… その先には何が待ってるだろう 希望を乗せてどこまでも 飛んでゆく 星の数ほど出逢いを越えて 今すぐたどり着くよ 僕たちの未来は きっと輝いてる 星の数ほど出逢いを越えて 今すぐたどり着くよ 僕たちの未来は きっと輝いてる |
祈り結び時に迷い 時にあらがっては ただひとつの志を 信じたまま 無常の世を駆けた 生命(いのち)の輝き 過ぎし日の 夢の輪郭を今も 魂が憶えてる 消えぬ情熱(ひかり)を抱いて ひとつ ふたつ 祈り結ぶ 遠き約束の音色が たとえ うたかたの温もりでも どうか ひとときの安らぎを 時の河の 流れはとめどなく 栄華に咲く業(ごう)の花も 憂いの葉も 罪の刃(やいば)さえも 等しく飲み込む 悠久の大地 染める黄昏に 何故涙あふれ出す? 熱き信念(おもい)の果てで ひとつ ふたつ 空に還る 遠き兵(つわもの)の面影 たとえ たまゆらの賑わいでも 今は ひさかたを仰ぎたい ひとつ ふたつ 祈り結び そっと優しく軋む空 いつか とこしえをたたう愛が どうか あなたに届くように… | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | 戸田章世 | 時に迷い 時にあらがっては ただひとつの志を 信じたまま 無常の世を駆けた 生命(いのち)の輝き 過ぎし日の 夢の輪郭を今も 魂が憶えてる 消えぬ情熱(ひかり)を抱いて ひとつ ふたつ 祈り結ぶ 遠き約束の音色が たとえ うたかたの温もりでも どうか ひとときの安らぎを 時の河の 流れはとめどなく 栄華に咲く業(ごう)の花も 憂いの葉も 罪の刃(やいば)さえも 等しく飲み込む 悠久の大地 染める黄昏に 何故涙あふれ出す? 熱き信念(おもい)の果てで ひとつ ふたつ 空に還る 遠き兵(つわもの)の面影 たとえ たまゆらの賑わいでも 今は ひさかたを仰ぎたい ひとつ ふたつ 祈り結び そっと優しく軋む空 いつか とこしえをたたう愛が どうか あなたに届くように… |
命ノ相聞歌言葉にすれば ほんの 一片(ひとひら)の言の葉 独り呟いて 頬染める 庭先の紅葉(もみじ)の色に ふいに気配を感じて 振り向けば 其処に佇む貴方 聞いたのですか?思はず 恥ずかしさに逃げる私を追って 抱きしめた 愛ほしき貴方よ ―愛してゐます。 抑へてたのに 溢れ出した言葉は 命の相聞歌(こひうた) ―生きて下さい。 祈るが如く強く囁く 誠の戀(こひ)をした きっと一生一度 命を懸けて 貴方の腕の中で 目を閉じた一瞬(ひととき) 此処じゃない何処(どこ)か 旅してゐた 幸せといふ名の場所へ されど瞼を開ければ 戦乱と 此処で戦う貴方 どうしてですか?決して 許されぬ此の問い心に秘めて ついてゆく ただ独り貴方に ―愛してゐます。 一言だけの 曇りのなひ誓ひは 命の約束 ―生きて下さい。 貴方がもしも討たれるのなら 身代わりになりたひ 其れは一生一度 全てを懸けて 忘れはしなひ 貴方に寄り添って 見上げた夕映え あの輝き 悲しいほどにさう美しい刹那の火が 此の世界ごと 燃やし光ってゐた ―愛してゐます。 抑へてたのに 溢れ出した言葉は 命の相聞歌(こひうた) ―愛してゐます。 一言だけの 曇りのなひ誓ひは 命の約束 ―生きて下さい。 祈るが如く強く囁く 誠の戀をした きっと一生一度 命を懸けて 誠の戀を | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 小野貴光 | 玉木千尋 | 言葉にすれば ほんの 一片(ひとひら)の言の葉 独り呟いて 頬染める 庭先の紅葉(もみじ)の色に ふいに気配を感じて 振り向けば 其処に佇む貴方 聞いたのですか?思はず 恥ずかしさに逃げる私を追って 抱きしめた 愛ほしき貴方よ ―愛してゐます。 抑へてたのに 溢れ出した言葉は 命の相聞歌(こひうた) ―生きて下さい。 祈るが如く強く囁く 誠の戀(こひ)をした きっと一生一度 命を懸けて 貴方の腕の中で 目を閉じた一瞬(ひととき) 此処じゃない何処(どこ)か 旅してゐた 幸せといふ名の場所へ されど瞼を開ければ 戦乱と 此処で戦う貴方 どうしてですか?決して 許されぬ此の問い心に秘めて ついてゆく ただ独り貴方に ―愛してゐます。 一言だけの 曇りのなひ誓ひは 命の約束 ―生きて下さい。 貴方がもしも討たれるのなら 身代わりになりたひ 其れは一生一度 全てを懸けて 忘れはしなひ 貴方に寄り添って 見上げた夕映え あの輝き 悲しいほどにさう美しい刹那の火が 此の世界ごと 燃やし光ってゐた ―愛してゐます。 抑へてたのに 溢れ出した言葉は 命の相聞歌(こひうた) ―愛してゐます。 一言だけの 曇りのなひ誓ひは 命の約束 ―生きて下さい。 祈るが如く強く囁く 誠の戀をした きっと一生一度 命を懸けて 誠の戀を |
一心 ~地の涯まで~道無き獣道 往くならついて行く 地の涯(はて)まで 何ひとつ 持たず私 生きてゆけます 唯ひとつ 揺るぎなき 想ひがあるなら 厚き雲の彼方の 浅葱色の希望へ向かふ 黒き焔(ほむら)も 白き刃も あゝ 決して殺められぬ 貴方の貴方の誠は 命はたつたひとつゆゑに 此の身は貴方だけに捧げる 其れは言葉には出せない 秘めた私だけの決意 心はたつたひとつゆゑに 常世に貴方だけを支へる 泥に汚(よご)れても 穢(けが)れぬ貴方 守り抜きたい 何故ひとり 生きて来たか答えを知つた 唯ひとり 慕わしき人に逢ふが為 時代(とき)の闇に斬り込み 志を見据えた先が 黄泉の国でも 修羅の道でも あゝ 決して離れないと 誓ひを誓ひを立てます 貴方の他に誰も居ない 全てを懸けて愛せる人は もしも牙を剥く運命(さだめ)に 遭ふとしても傍に居ます 此の手に出来ることは僅か 小さき力なれど支へる 強く一心に生きてと願ふ 私の祈りが 天に届く日まで 只ついて行く 地の涯よりも遙かに 命はたつたひとつゆゑに 此の身は貴方だけに捧げる 其れは言葉には出せない 秘めた私だけの決意 貴方の他に誰も居ない 全てを懸けて愛せる人は もしも牙を剥く運命(さだめ)に 遭ふとしても傍に居ます 此の手に出来ることは僅か 小さき力なれど支へる 強く一心に生きてと願ふ 祈りを込めて | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 小野貴光 | | 道無き獣道 往くならついて行く 地の涯(はて)まで 何ひとつ 持たず私 生きてゆけます 唯ひとつ 揺るぎなき 想ひがあるなら 厚き雲の彼方の 浅葱色の希望へ向かふ 黒き焔(ほむら)も 白き刃も あゝ 決して殺められぬ 貴方の貴方の誠は 命はたつたひとつゆゑに 此の身は貴方だけに捧げる 其れは言葉には出せない 秘めた私だけの決意 心はたつたひとつゆゑに 常世に貴方だけを支へる 泥に汚(よご)れても 穢(けが)れぬ貴方 守り抜きたい 何故ひとり 生きて来たか答えを知つた 唯ひとり 慕わしき人に逢ふが為 時代(とき)の闇に斬り込み 志を見据えた先が 黄泉の国でも 修羅の道でも あゝ 決して離れないと 誓ひを誓ひを立てます 貴方の他に誰も居ない 全てを懸けて愛せる人は もしも牙を剥く運命(さだめ)に 遭ふとしても傍に居ます 此の手に出来ることは僅か 小さき力なれど支へる 強く一心に生きてと願ふ 私の祈りが 天に届く日まで 只ついて行く 地の涯よりも遙かに 命はたつたひとつゆゑに 此の身は貴方だけに捧げる 其れは言葉には出せない 秘めた私だけの決意 貴方の他に誰も居ない 全てを懸けて愛せる人は もしも牙を剥く運命(さだめ)に 遭ふとしても傍に居ます 此の手に出来ることは僅か 小さき力なれど支へる 強く一心に生きてと願ふ 祈りを込めて |
一輪の花気高く揺れる野原に咲くあなたは どんな大きな花かごより愛しい わたしの涙 大地までも潤し 咲き続けていて… 強くそして優しく あなたをもし摘んで抱きしめて眠るなら 孤独も痛みもこの手に奪える だけど ふるえるほどに 泣き噎(むせ)ぶほど 愛しさよ 温もりよ 届け 永久(とわ)の魂(こころ)よ 愛の言葉さえも枯れないように 一輪の祈りをあなたに咲かせて ひとひらごとの思い出 眩(まばゆ)い日々 留(とど)まれるなら 傍(そば)に咲いていたいけど 涙の雨よ 嵐の夜 あなたを 護(まも)って下さい… 強くそして優しく 時の扉 押して 廻りあう約束を 背と背に過ぎてく 季節に誓うよ だから 命と命 重ねたのなら 愛しさの種になり 届け 永久(とわ)の願いよ ただ一輪の花 折れないように 絶え間ない光りよ 明日を包んで ふるえるほどに 泣き噎(むせ)ぶほど 愛しさよ 温もりよ 届け 永久(とわ)の魂(こころ)よ 愛の言葉さえも枯れないように 一輪の祈りをあなたに咲かせて 気高く揺れる野原に咲くあなたは どんな大きな花かごより愛しい わたしの一輪の花 | 吉岡亜衣加 | Yumiyo | 谷本貴義 | 太田美知彦 | 気高く揺れる野原に咲くあなたは どんな大きな花かごより愛しい わたしの涙 大地までも潤し 咲き続けていて… 強くそして優しく あなたをもし摘んで抱きしめて眠るなら 孤独も痛みもこの手に奪える だけど ふるえるほどに 泣き噎(むせ)ぶほど 愛しさよ 温もりよ 届け 永久(とわ)の魂(こころ)よ 愛の言葉さえも枯れないように 一輪の祈りをあなたに咲かせて ひとひらごとの思い出 眩(まばゆ)い日々 留(とど)まれるなら 傍(そば)に咲いていたいけど 涙の雨よ 嵐の夜 あなたを 護(まも)って下さい… 強くそして優しく 時の扉 押して 廻りあう約束を 背と背に過ぎてく 季節に誓うよ だから 命と命 重ねたのなら 愛しさの種になり 届け 永久(とわ)の願いよ ただ一輪の花 折れないように 絶え間ない光りよ 明日を包んで ふるえるほどに 泣き噎(むせ)ぶほど 愛しさよ 温もりよ 届け 永久(とわ)の魂(こころ)よ 愛の言葉さえも枯れないように 一輪の祈りをあなたに咲かせて 気高く揺れる野原に咲くあなたは どんな大きな花かごより愛しい わたしの一輪の花 |
十六夜涙天つ風(あまつかぜ)よ 時の羽(ときのは)さえ この思ひは 十六夜に… 凛としたあなたと同じ 手折(たお)られぬ花 色は匂へど 言の葉も届かないまま 憂ふ(うれう)枝から消えた あなたの空を飛ぶ、てふ(ちょう)になれぬのなら その哀しみ 苦しみを 食らい尽す鬼でもかまわない 天つ風よ 時の羽さえ この思ひを 舞い散らせと 夢よ刹那 この心は 蛹(さなぎ)のまま 輪廻の果て 霞む空 十六夜涙(いざよいなみだ) 芽を息吹(いぶ)くあなたのような 業(ごう)の花 色は匂へど 舞い戻る この言霊 違(たが)う姿でもよいと… 愛しい空を舞う てふ(ちょう)になれぬのなら 狂おしい 世(夜)に咲いた あなたを壊す鬼でもかまわない 天つ風よ この羽頼りに この思ひを 届けたくて 時よ刹那 叶う逢瀬は 春の余韻 輪廻の果て 仰ぐ天(そら) 十六夜月夜(いざよいつきよ) 天つ風よ 時の羽さえ この思ひを 舞い散らせと 夢よ刹那 この心は 蛹(さなぎ)のまま 輪廻の果て 霞む空 十六夜涙(いざよいなみだ) 天つ風よ この羽頼りに この思ひを 届けたくて 時よ刹那 叶う逢瀬は 春の余韻 輪廻の果て 仰ぐ天(そら) 十六夜月夜(いざよいつきよ) | 吉岡亜衣加 | Yumiyo | 谷本貴義 | 太田美知彦 | 天つ風(あまつかぜ)よ 時の羽(ときのは)さえ この思ひは 十六夜に… 凛としたあなたと同じ 手折(たお)られぬ花 色は匂へど 言の葉も届かないまま 憂ふ(うれう)枝から消えた あなたの空を飛ぶ、てふ(ちょう)になれぬのなら その哀しみ 苦しみを 食らい尽す鬼でもかまわない 天つ風よ 時の羽さえ この思ひを 舞い散らせと 夢よ刹那 この心は 蛹(さなぎ)のまま 輪廻の果て 霞む空 十六夜涙(いざよいなみだ) 芽を息吹(いぶ)くあなたのような 業(ごう)の花 色は匂へど 舞い戻る この言霊 違(たが)う姿でもよいと… 愛しい空を舞う てふ(ちょう)になれぬのなら 狂おしい 世(夜)に咲いた あなたを壊す鬼でもかまわない 天つ風よ この羽頼りに この思ひを 届けたくて 時よ刹那 叶う逢瀬は 春の余韻 輪廻の果て 仰ぐ天(そら) 十六夜月夜(いざよいつきよ) 天つ風よ 時の羽さえ この思ひを 舞い散らせと 夢よ刹那 この心は 蛹(さなぎ)のまま 輪廻の果て 霞む空 十六夜涙(いざよいなみだ) 天つ風よ この羽頼りに この思ひを 届けたくて 時よ刹那 叶う逢瀬は 春の余韻 輪廻の果て 仰ぐ天(そら) 十六夜月夜(いざよいつきよ) |
嵐の中で咲く華夜の嵐が唸りをあげながら 今宵 薄紅(うすくれない)の花びらたちを散らしてゆく あゝ 思わず両手 掲げて 受け止めてゐた 天に向かひて 光を乞ふみたいに さう貴方といふ さう希望だけは 散らせはしなひと あゝ 信じて信じて信じて生きる どんなにどんなにどんなに昏(くら)き 向かひ風に煽られても 抗ひて 嵐の中で咲く桜よ 燃え立つ熱き命 闇を照らし今をひたぶるに強く生きる華よ 嵐の中を往く貴方は私のたったひとつの光る志 此の身が果ててもついてゆく 風の彼方 眼の前の道 もしも閉ざされたら きっと扉壊して 貴方は前に進むでせう あゝ 引き留められぬ 貴方の生き様なら 貴方の誠 私の誠にして さう明日といふ さう寄す処(よすが)だけを 求め続けたひ あゝ 何度も何度も何度も倒れ どんなにどんなにどんなに傷を 負ふとしても生きて欲しい 必ずや 荒野の中に咲く桜よ 繚乱 止め処もなく 己(おの)が使命抱きてひとすじに命懸ける人よ 焔(ほむら)の中を往(ゆ)く貴方は私のたったひとりの愛しき魂 絆は斬れない誰にも どんな時も やがて生まれる曙光(あけぼの) 涙は置き去りに歩いて往かう 此処でこんなに愛せる人に 出逢へた喜びが 強く私を変へたから 嵐の中で咲く桜よ 燃え立つ熱き命 闇を照らし今をひたぶるに強く生きる華よ 荒野の中に咲く桜よ 繚乱 止め処もなく 己(おの)が使命抱きてひとすじに命懸ける人よ 焔(ほむら)の中を往(ゆ)く貴方は私のたったひとりの愛しき魂 絆は斬れない誰にも 時を越へて | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 小野貴光 | 玉木千尋 | 夜の嵐が唸りをあげながら 今宵 薄紅(うすくれない)の花びらたちを散らしてゆく あゝ 思わず両手 掲げて 受け止めてゐた 天に向かひて 光を乞ふみたいに さう貴方といふ さう希望だけは 散らせはしなひと あゝ 信じて信じて信じて生きる どんなにどんなにどんなに昏(くら)き 向かひ風に煽られても 抗ひて 嵐の中で咲く桜よ 燃え立つ熱き命 闇を照らし今をひたぶるに強く生きる華よ 嵐の中を往く貴方は私のたったひとつの光る志 此の身が果ててもついてゆく 風の彼方 眼の前の道 もしも閉ざされたら きっと扉壊して 貴方は前に進むでせう あゝ 引き留められぬ 貴方の生き様なら 貴方の誠 私の誠にして さう明日といふ さう寄す処(よすが)だけを 求め続けたひ あゝ 何度も何度も何度も倒れ どんなにどんなにどんなに傷を 負ふとしても生きて欲しい 必ずや 荒野の中に咲く桜よ 繚乱 止め処もなく 己(おの)が使命抱きてひとすじに命懸ける人よ 焔(ほむら)の中を往(ゆ)く貴方は私のたったひとりの愛しき魂 絆は斬れない誰にも どんな時も やがて生まれる曙光(あけぼの) 涙は置き去りに歩いて往かう 此処でこんなに愛せる人に 出逢へた喜びが 強く私を変へたから 嵐の中で咲く桜よ 燃え立つ熱き命 闇を照らし今をひたぶるに強く生きる華よ 荒野の中に咲く桜よ 繚乱 止め処もなく 己(おの)が使命抱きてひとすじに命懸ける人よ 焔(ほむら)の中を往(ゆ)く貴方は私のたったひとりの愛しき魂 絆は斬れない誰にも 時を越へて |
アメフラシの歌~Beatiful Rain~今日生まれた 悲しみが 空へ舞い上がる 空は目覚め 風を呼び この胸は震える あなたを守りたい 運命に触りたい こぼれた涙 胸のくぼみを 喜びで満たしたいの It's a tender rain あなたのもとへ この歌が届きますように どんなに遠くに 離れていても 信じてる 伝わること Singing in the rain 雨のしずくが 美しく 輝いてゆく 悲しみ全部が 消えるそのとき 世界は動き出すの Please come the tender rain この景色が いつの日か 枯れてしまっても その瞳に あふれる想い 注ぎ続ける 心をつなげたい 痛みに触れていたい 目覚めた朝の 濡れた大地に 蕾はきっと…咲いてる It's a tender rain 耳を澄まして 柔らかな 空気に溶けて 静かに静かに 舞い降りてゆく いっだって そばにいるよ Singing in the rain 私は歌う 雨音に 想いを乗せて 何処までも続く 時の彼方に 眩しい愛があるの Here come the tender rain どんな運命も 結び合う心は奪えない どんな悲しみも 微笑んで 空へと還る It's a tender rain あなたのもとへ この歌が 届きますように どんなに遠くに 離れていても 信じてる 伝わること Singing in the rain 雨のしずくが 美しく輝いてゆく 悲しみ全部が 消えるそのとき 世界は動き出すの Please come the tender rain Come! tender rain | 吉岡亜衣加 | 渡辺なつみ | 坂本裕介 | 荒木真樹彦 | 今日生まれた 悲しみが 空へ舞い上がる 空は目覚め 風を呼び この胸は震える あなたを守りたい 運命に触りたい こぼれた涙 胸のくぼみを 喜びで満たしたいの It's a tender rain あなたのもとへ この歌が届きますように どんなに遠くに 離れていても 信じてる 伝わること Singing in the rain 雨のしずくが 美しく 輝いてゆく 悲しみ全部が 消えるそのとき 世界は動き出すの Please come the tender rain この景色が いつの日か 枯れてしまっても その瞳に あふれる想い 注ぎ続ける 心をつなげたい 痛みに触れていたい 目覚めた朝の 濡れた大地に 蕾はきっと…咲いてる It's a tender rain 耳を澄まして 柔らかな 空気に溶けて 静かに静かに 舞い降りてゆく いっだって そばにいるよ Singing in the rain 私は歌う 雨音に 想いを乗せて 何処までも続く 時の彼方に 眩しい愛があるの Here come the tender rain どんな運命も 結び合う心は奪えない どんな悲しみも 微笑んで 空へと還る It's a tender rain あなたのもとへ この歌が 届きますように どんなに遠くに 離れていても 信じてる 伝わること Singing in the rain 雨のしずくが 美しく輝いてゆく 悲しみ全部が 消えるそのとき 世界は動き出すの Please come the tender rain Come! tender rain |
雨にキッスの花束を突然アイツが言った 「結婚しようよ、すぐに」 街は大雨注意報 みんな急ぎ足 愛してるって言いながら ふたり 大人どうし つかず離れずの仲でいようと 吹いてた 思いがけないプロポ一ズ! スクランブルのど真ん中 嘘でしょう 立ち止まったまま ころがってゆく傘の花 クラクションさえ聞こえない ずぶ濡れのまま動けない 世界中 息をひそめて 今私達 見つめてるよ CHU! CHU! 大好きだったの ずっと ほんとは待ってたんだ 精一杯カッコつけては気のない振りしてた 仕事も恋愛も私大切だけど アイツの笑顏がやっぱり最高の宝物 夢見てるようなプロポ一ズ! ル一ジュも取れてしまった顔 こんなに気の強い女 ねぇ本当に私でいいの? 雨が作ったしずくの輪 今 くすり指に落ちたよ 一生一度の思い出 幸せにして あなたが好き CHU! CHU! 運命がほら手招きしている YESをこめて涙に濡れた口づけの花束を 思いがけないプロポ一ズ! スクランブルのど真ん中 嘘でしょう 立ち止まったまま ころがってゆく傘の花 クラクションさえ聞こえない ずぶ濡れのまま動けない 世界中 息をひそめて 今私達 見つめてるよ CHU! CHU! | 吉岡亜衣加 | 岩里祐穂 | KAN | | 突然アイツが言った 「結婚しようよ、すぐに」 街は大雨注意報 みんな急ぎ足 愛してるって言いながら ふたり 大人どうし つかず離れずの仲でいようと 吹いてた 思いがけないプロポ一ズ! スクランブルのど真ん中 嘘でしょう 立ち止まったまま ころがってゆく傘の花 クラクションさえ聞こえない ずぶ濡れのまま動けない 世界中 息をひそめて 今私達 見つめてるよ CHU! CHU! 大好きだったの ずっと ほんとは待ってたんだ 精一杯カッコつけては気のない振りしてた 仕事も恋愛も私大切だけど アイツの笑顏がやっぱり最高の宝物 夢見てるようなプロポ一ズ! ル一ジュも取れてしまった顔 こんなに気の強い女 ねぇ本当に私でいいの? 雨が作ったしずくの輪 今 くすり指に落ちたよ 一生一度の思い出 幸せにして あなたが好き CHU! CHU! 運命がほら手招きしている YESをこめて涙に濡れた口づけの花束を 思いがけないプロポ一ズ! スクランブルのど真ん中 嘘でしょう 立ち止まったまま ころがってゆく傘の花 クラクションさえ聞こえない ずぶ濡れのまま動けない 世界中 息をひそめて 今私達 見つめてるよ CHU! CHU! |
天葉ハル…ハル…ハル…春、麗ら♪ 空の色 感じる 花の匂い やさしく 誰かが 呼ぶ声 近づく 舞い降りた 恵みに てんとう虫、徒(イタズラ) 遊べよ 遊べ 笑顔咲く あたたかい 光の中で ゆっくりと 目を覚ます 季節 運ぶ風 吹いたなら 両手広げ ハル…ハル…ハル…春、抱き締めて 幸せが 生まれた あなたのもと 届くの 明日が呼ぶ声 近づく やわらかに ほら時の中で 芽吹く謌 こだまする 祈り編むように 待ちわびた今を 全部 ハル…ハル…ハル…春、抱き締めて 囃子の音が今年もまた ひとつの季節を巡らす 聞こえてくる大間の響きに 心は優しく花笑む あたたかい 光の中で ゆっくりと目を覚ます 揺れる景色 鮮やかなまま 両手広げ 受け止めて ハル…ハル…ハル…春、麗ら♪ ハル…ハル…ハル…春、麗ら♪ ハル…ハル………春、抱き締めて | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | | ハル…ハル…ハル…春、麗ら♪ 空の色 感じる 花の匂い やさしく 誰かが 呼ぶ声 近づく 舞い降りた 恵みに てんとう虫、徒(イタズラ) 遊べよ 遊べ 笑顔咲く あたたかい 光の中で ゆっくりと 目を覚ます 季節 運ぶ風 吹いたなら 両手広げ ハル…ハル…ハル…春、抱き締めて 幸せが 生まれた あなたのもと 届くの 明日が呼ぶ声 近づく やわらかに ほら時の中で 芽吹く謌 こだまする 祈り編むように 待ちわびた今を 全部 ハル…ハル…ハル…春、抱き締めて 囃子の音が今年もまた ひとつの季節を巡らす 聞こえてくる大間の響きに 心は優しく花笑む あたたかい 光の中で ゆっくりと目を覚ます 揺れる景色 鮮やかなまま 両手広げ 受け止めて ハル…ハル…ハル…春、麗ら♪ ハル…ハル…ハル…春、麗ら♪ ハル…ハル………春、抱き締めて |
アコガレ玉手箱笑顔の景色 集めて 知らない世界 飛び出そう! 空へ伸びる木立は五線譜だね 鳥の歌に 夢まで羽ばたきだす 1人悩み 待ってても変わらないよ 息を合わせ 踏み出そうよ 早く 手と手を繋ぐ 温もりできっと 幸せ、連鎖するから 弾んだアコガレ乗せて 止まらない音符たち奏でよう!<夢の場所へ> 出逢いはワクドキ詰めた玉手箱だもの さぁ、この手で掴もう! 雨で濡れた心も傘を差され 跳ねる雫 あったかいリズム刻む 芽吹く感情(きもち)すべてが願うカケラ 期待に変え 水たまり越えよう 誰もが持ってる 勇気という宝石 傷つくから輝ける ときめく鼓動重ねて 七色のメロディーを爪弾こう!<明日の空へ> 世界は奇蹟を秘めた玉手箱だもの さぁ、何度も試そう! 弾んだアコガレ乗せて 止まらない音符たち奏でよう! だいじな想い重ねて 鮮やかに、華やかに爪弾こう!<いつも夢を> 心は情熱光る玉手箱だもの さぁ、朗らかに目指そう | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 笑顔の景色 集めて 知らない世界 飛び出そう! 空へ伸びる木立は五線譜だね 鳥の歌に 夢まで羽ばたきだす 1人悩み 待ってても変わらないよ 息を合わせ 踏み出そうよ 早く 手と手を繋ぐ 温もりできっと 幸せ、連鎖するから 弾んだアコガレ乗せて 止まらない音符たち奏でよう!<夢の場所へ> 出逢いはワクドキ詰めた玉手箱だもの さぁ、この手で掴もう! 雨で濡れた心も傘を差され 跳ねる雫 あったかいリズム刻む 芽吹く感情(きもち)すべてが願うカケラ 期待に変え 水たまり越えよう 誰もが持ってる 勇気という宝石 傷つくから輝ける ときめく鼓動重ねて 七色のメロディーを爪弾こう!<明日の空へ> 世界は奇蹟を秘めた玉手箱だもの さぁ、何度も試そう! 弾んだアコガレ乗せて 止まらない音符たち奏でよう! だいじな想い重ねて 鮮やかに、華やかに爪弾こう!<いつも夢を> 心は情熱光る玉手箱だもの さぁ、朗らかに目指そう |
AgapeWould you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! みつめる 触れあう その時 愛は 二人を 試している Time is now Time is now(Are you ready?) この世の果てまで Would you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! 信じる 応える その瞬間 愛が 僕らを ひとつにする Time is now Time is now どこまでも生きて Would you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! Would you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! Would you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! Would you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! | 吉岡亜衣加 | 岡崎律子 | 岡崎律子 | 大島俊一 | Would you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! みつめる 触れあう その時 愛は 二人を 試している Time is now Time is now(Are you ready?) この世の果てまで Would you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! 信じる 応える その瞬間 愛が 僕らを ひとつにする Time is now Time is now どこまでも生きて Would you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! Would you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! Would you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! Would you call me if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! |
暁闇あゝ 引き返せない 昏き此の道が遠く果てなくとも 夜明け前 ゆくりなく雨 大地を打つ 時代(とき)を劇(はげ)しく叩く如く 嵐雨 貴方は打たれしまゝ進む 命の奥の 其の燈火を 尽きぬ闇に翳しながら あゝ どれほど泪 降らせたら 遥か天穹に 旭日(ひかり)は昇りますか もう 引き返さない 私も貴方を追って走ってゆく 放たれた矢が飛ぶ如く 日の出目指し真っ直ぐに もう 止まりはしない 貴方の捜す明日に出逢えるまで もしも傷つき倒れても 起ち上がり急ぐ あの暁へと 手文庫に ひとこと誓ひ綴り蔵う 弱き己(おのれ)に打ち克つため 貴方から 教えてもらいし其の言葉 私もしかと刻みこみます 「志」と記したから あゝ 吾が憧れが たまゆらに 消える夢だとて 力になれるのなら もう 引き返せない 私も刀を差し走ってゆく 悲しみ迷い 断ち斬りて 未来見つめひたぶるに そう 忘れはしない 過酷な運命(さだめ)にもし裂かれたって 此処で貴方に渡されし 新たなる希望 時を超えてゆく もう 引き返さない 私も貴方を追って走ってゆく 放たれた矢が飛ぶ如く 日の出目指し真っ直ぐに もう 止まりはしない 貴方の探す明日に出逢えるまで もしも傷つき倒れても 起ち上がり急ぐ あの暁へと | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 上野義雄 | | あゝ 引き返せない 昏き此の道が遠く果てなくとも 夜明け前 ゆくりなく雨 大地を打つ 時代(とき)を劇(はげ)しく叩く如く 嵐雨 貴方は打たれしまゝ進む 命の奥の 其の燈火を 尽きぬ闇に翳しながら あゝ どれほど泪 降らせたら 遥か天穹に 旭日(ひかり)は昇りますか もう 引き返さない 私も貴方を追って走ってゆく 放たれた矢が飛ぶ如く 日の出目指し真っ直ぐに もう 止まりはしない 貴方の捜す明日に出逢えるまで もしも傷つき倒れても 起ち上がり急ぐ あの暁へと 手文庫に ひとこと誓ひ綴り蔵う 弱き己(おのれ)に打ち克つため 貴方から 教えてもらいし其の言葉 私もしかと刻みこみます 「志」と記したから あゝ 吾が憧れが たまゆらに 消える夢だとて 力になれるのなら もう 引き返せない 私も刀を差し走ってゆく 悲しみ迷い 断ち斬りて 未来見つめひたぶるに そう 忘れはしない 過酷な運命(さだめ)にもし裂かれたって 此処で貴方に渡されし 新たなる希望 時を超えてゆく もう 引き返さない 私も貴方を追って走ってゆく 放たれた矢が飛ぶ如く 日の出目指し真っ直ぐに もう 止まりはしない 貴方の探す明日に出逢えるまで もしも傷つき倒れても 起ち上がり急ぐ あの暁へと |
暁前夜掴み取れば おぼろだった 道は 険(けわ)しい とぐろ巻いた 試すよに降りかかる 時の刃(は)に 千切(ちぎ)れそうな誓いよ もう虚空、見上げた日々に戻れない この絆が 魂の化身だから どんな 涙の海も凍(こお)らせ渡ろう 道無くとも こんな 不安が渦巻く 紅月(あかつき)も 夢に宿して 生きるすべて 賭けてもなお 足りぬ 止(や)まない焔(ほむら)抱いて 雨風も吹き飛ばす 声がする 今の居場所 信じたい ああ虚空、もがいて 命 目覚めた この約束 導く化身になれ きっと また押し潰(つぶ)されそうな己(おのれ) 背負いながら ずっと 見守ってくれた暁を そばに感じて どんな 涙の海も凍(こお)らせ渡ろう 道は出来る ずっと 最果ても照らす暁を いつも宿して | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 四月朔日義昭 | 四月朔日義昭 | 掴み取れば おぼろだった 道は 険(けわ)しい とぐろ巻いた 試すよに降りかかる 時の刃(は)に 千切(ちぎ)れそうな誓いよ もう虚空、見上げた日々に戻れない この絆が 魂の化身だから どんな 涙の海も凍(こお)らせ渡ろう 道無くとも こんな 不安が渦巻く 紅月(あかつき)も 夢に宿して 生きるすべて 賭けてもなお 足りぬ 止(や)まない焔(ほむら)抱いて 雨風も吹き飛ばす 声がする 今の居場所 信じたい ああ虚空、もがいて 命 目覚めた この約束 導く化身になれ きっと また押し潰(つぶ)されそうな己(おのれ) 背負いながら ずっと 見守ってくれた暁を そばに感じて どんな 涙の海も凍(こお)らせ渡ろう 道は出来る ずっと 最果ても照らす暁を いつも宿して |
紅い蜃気楼夢は遙か蜃気楼 揺れて どこまで往けば 掴める 空を焦がし堕ちてゆく夕陽 地平に呑まれてく 漆黒(やみ)の世界が過ぎる刻(とき)を待つだけ 焼け野原さまよう悪夢 断ち切って 身を焼かれ業火(ごうか)の灰になるとしても… そうあなた 守れたら 紅蓮(ぐれん)の風を 纏い 罪も罰さえも 抱きしめる 夢は紅い蜃気楼 地の底まで堕ちたって あなたのそばで 命の焔(ほむら) 燃やして 翼広げる ひずむ大地の叫びに 祈り届かぬ虚しさを 数えてもただひとつ 揺るぎはしない 牙をむく哀しみ 足掻(あが)く中 出逢い 育んだ記憶を 奪ったり出来ない 離れない 離さない 紅蓮(ぐれん)の森も 抜けて 火車(かしゃ)のわだちさえ 追いかける 夢は紅い蜃気楼 この瞳が穢(けが)れても そう残された答えを胸に あなたと今を駆けてく 夢は遙か蜃気楼 手を伸ばして掴みたい あなたを守る 命の焔(ほむら) 燃やして 翼広げて | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 四月朔日義昭 | | 夢は遙か蜃気楼 揺れて どこまで往けば 掴める 空を焦がし堕ちてゆく夕陽 地平に呑まれてく 漆黒(やみ)の世界が過ぎる刻(とき)を待つだけ 焼け野原さまよう悪夢 断ち切って 身を焼かれ業火(ごうか)の灰になるとしても… そうあなた 守れたら 紅蓮(ぐれん)の風を 纏い 罪も罰さえも 抱きしめる 夢は紅い蜃気楼 地の底まで堕ちたって あなたのそばで 命の焔(ほむら) 燃やして 翼広げる ひずむ大地の叫びに 祈り届かぬ虚しさを 数えてもただひとつ 揺るぎはしない 牙をむく哀しみ 足掻(あが)く中 出逢い 育んだ記憶を 奪ったり出来ない 離れない 離さない 紅蓮(ぐれん)の森も 抜けて 火車(かしゃ)のわだちさえ 追いかける 夢は紅い蜃気楼 この瞳が穢(けが)れても そう残された答えを胸に あなたと今を駆けてく 夢は遙か蜃気楼 手を伸ばして掴みたい あなたを守る 命の焔(ほむら) 燃やして 翼広げて |
青空ボタンシャララ さあ! 笑顔呼ぶ一日を はじめよう 素敵を探して 青空に浮かんだ雲は 白いボタン 季節を飾る ときめきを重ね着したら はじまりの予感 抱きしめて 明日の扉(ドア) 開けば なりたかった 私が あの丘で 待ってるから シャララ さあ! 笑顔呼ぶ優しさに こんにちは とびきりの出逢いをあつめ往(ゆ)こう シャララ 今…限りなく 夢運ぶ さざ波たち 地平線越えて 生まれてくる そよ風が口笛鳴らす 街路樹も 揺れて踊るよ 初めてを旅する切符 手に入れて 誰も生きてゆく 行き先の ボタンは この指で 選んで お気に入りもっと増やそう シャララ ねぇ 勇気呼ぶ魔法なら 心(ココ)にある 想い出をひとめぐりして往こう シャララ 今…潮騒の ほら合図 鳴り渡って 新しい私 駆け出すの シャララ さあ! 笑顔呼ぶ優しさに こんにちは とびきりの出逢いをあつめ往(ゆ)こう シャララ 今…限りなく 夢運ぶ さざ波たち 地平線越えて 生まれてくる | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 谷本貴義 | | シャララ さあ! 笑顔呼ぶ一日を はじめよう 素敵を探して 青空に浮かんだ雲は 白いボタン 季節を飾る ときめきを重ね着したら はじまりの予感 抱きしめて 明日の扉(ドア) 開けば なりたかった 私が あの丘で 待ってるから シャララ さあ! 笑顔呼ぶ優しさに こんにちは とびきりの出逢いをあつめ往(ゆ)こう シャララ 今…限りなく 夢運ぶ さざ波たち 地平線越えて 生まれてくる そよ風が口笛鳴らす 街路樹も 揺れて踊るよ 初めてを旅する切符 手に入れて 誰も生きてゆく 行き先の ボタンは この指で 選んで お気に入りもっと増やそう シャララ ねぇ 勇気呼ぶ魔法なら 心(ココ)にある 想い出をひとめぐりして往こう シャララ 今…潮騒の ほら合図 鳴り渡って 新しい私 駆け出すの シャララ さあ! 笑顔呼ぶ優しさに こんにちは とびきりの出逢いをあつめ往(ゆ)こう シャララ 今…限りなく 夢運ぶ さざ波たち 地平線越えて 生まれてくる |
蒼き隼が如く明けよ 常夜(とこよ)の空よ 光 溢るるやうに 行(ゆ)けども遠き 闇の空を渡る鳥が如く 貴方は翔(か)ける 見晴るかす朝焼けを ただひたすらに目指して 此の翼 連ねて 私も進み往(ゆ)けるなら 見届けたひ たとひ傷ついても 夜明けの刻(とき) 明けよ 常夜の時代 人が 隼(はやぶさ)の如(ごと) 思うままに そう自由に 生きられる国へと変わるやう 明日(あす)へ向かひて急げ 止まることなく今こそ 貴方と 朝(あした)を 信じて飛びたひ 東雲の彼方へと 古き羽織を 脱ぎ捨てて行くなら 舞い上がれる 両手を広げ 吹き渡る初風を いま羽衣に出来るゆえ 変わりゆく全てを 私は怖れたくはなひ 刀さへも やがて置いてゆける 此の身ひとつ 響く 遥かな調べ あれは暁の聲(こえ) いま聴こゆる そう囀(さえず)る いと若き隼 呼ぶのなら 前を見つめて急げ 羽根が千切れるとしても 貴方についてゆく 海原を越えて 有明の彼方へと 明けよ 常夜の時代 人が 隼の如(ごと) 思うままに そう自由に 生きられる国へと変わるやう 明日(あす)へ向かひて急げ 止まることなく今こそ 貴方と 朝(あした)を 信じて飛びたひ 東雲の彼方へと 響く 遥かな調べ あれは 暁の聲(こえ) いま聴こゆる そう囀(さえず)る いと若き隼 呼ぶのなら 前を見つめて急げ 羽根が千切れるとしても 貴方についてゆく 海原を越えて 有明の彼方へと | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 上野義雄 | 長田直之 | 明けよ 常夜(とこよ)の空よ 光 溢るるやうに 行(ゆ)けども遠き 闇の空を渡る鳥が如く 貴方は翔(か)ける 見晴るかす朝焼けを ただひたすらに目指して 此の翼 連ねて 私も進み往(ゆ)けるなら 見届けたひ たとひ傷ついても 夜明けの刻(とき) 明けよ 常夜の時代 人が 隼(はやぶさ)の如(ごと) 思うままに そう自由に 生きられる国へと変わるやう 明日(あす)へ向かひて急げ 止まることなく今こそ 貴方と 朝(あした)を 信じて飛びたひ 東雲の彼方へと 古き羽織を 脱ぎ捨てて行くなら 舞い上がれる 両手を広げ 吹き渡る初風を いま羽衣に出来るゆえ 変わりゆく全てを 私は怖れたくはなひ 刀さへも やがて置いてゆける 此の身ひとつ 響く 遥かな調べ あれは暁の聲(こえ) いま聴こゆる そう囀(さえず)る いと若き隼 呼ぶのなら 前を見つめて急げ 羽根が千切れるとしても 貴方についてゆく 海原を越えて 有明の彼方へと 明けよ 常夜の時代 人が 隼の如(ごと) 思うままに そう自由に 生きられる国へと変わるやう 明日(あす)へ向かひて急げ 止まることなく今こそ 貴方と 朝(あした)を 信じて飛びたひ 東雲の彼方へと 響く 遥かな調べ あれは 暁の聲(こえ) いま聴こゆる そう囀(さえず)る いと若き隼 呼ぶのなら 前を見つめて急げ 羽根が千切れるとしても 貴方についてゆく 海原を越えて 有明の彼方へと |