君だけをつれて見慣れた笑顔 そのままの君 かけがえなく思う時 僕は何故だか 無口になるよ せつなくて もう泣かせない そう誓うけど 涙もまた好きだから 強がらないで 何があっても大丈夫 もう一度 あのときめき 最初のキスできればいいのに 変わらないで 隠さないで いつもそばにいたいから 君だけをつれて 僕の未来 ずっと ずっと 歩いてゆく 愛は育たずに いられないと いつか 感じ始めていたよ まるで子供のように 出会うことには 理由があると 君が本を読み上げる 噴水の音 響く公園帰り道 もう君を 知り過ぎてる 心さえも邪魔になるくらい 思い出より 明日からの 可能性を見つめている 君だけをつれて 僕の世界 ずっと ずっと ひらいてゆく 星は光らずに いられないと 君の瞳 映しているよ まるで二人のように 君だけをつれて 僕の世界 ずっと ずっと ひらいてゆく 星は光らずに いられないと 君の瞳 映しているよ まるで二人のように | BEGIN | 川村真澄 | 山田直毅 | 山田直毅 | 見慣れた笑顔 そのままの君 かけがえなく思う時 僕は何故だか 無口になるよ せつなくて もう泣かせない そう誓うけど 涙もまた好きだから 強がらないで 何があっても大丈夫 もう一度 あのときめき 最初のキスできればいいのに 変わらないで 隠さないで いつもそばにいたいから 君だけをつれて 僕の未来 ずっと ずっと 歩いてゆく 愛は育たずに いられないと いつか 感じ始めていたよ まるで子供のように 出会うことには 理由があると 君が本を読み上げる 噴水の音 響く公園帰り道 もう君を 知り過ぎてる 心さえも邪魔になるくらい 思い出より 明日からの 可能性を見つめている 君だけをつれて 僕の世界 ずっと ずっと ひらいてゆく 星は光らずに いられないと 君の瞳 映しているよ まるで二人のように 君だけをつれて 僕の世界 ずっと ずっと ひらいてゆく 星は光らずに いられないと 君の瞳 映しているよ まるで二人のように |
灯り空が泣いてくれるなら 星が嘘をついてくれたら あぁ僕は冬に終わりを告げる 君の花になりたい 風が叱ってくれるなら 砂が過ち書いてくれたら あぁ僕は朝焼けに輪を描く 君の虹になりたい 君を思う夜は 闇にさまようようで 静けさまでが邪魔して 眠りにつけない 今すぐに君に会いたい この海を越えて行きたい 愛だけを深く信じて あの空を君と二人で越えて行きたい 時が寂しさを知れば 今が行くあてをなくせば あぁ僕は月の光のような 歌を君と書くだろう 君を思う夜は 命を懸けてさえも 人が点せる灯りは あまりに儚い 争いが終わるその日に この国も消えて行くのか 終わりない旅だとしても 君と今生きているから嬉しくなれる 今すぐに君に会いたい この海を越えて行きたい 愛だけを深く信じて あの空を君と二人で越えて行きたい | BEGIN | BEGIN | BEGIN | | 空が泣いてくれるなら 星が嘘をついてくれたら あぁ僕は冬に終わりを告げる 君の花になりたい 風が叱ってくれるなら 砂が過ち書いてくれたら あぁ僕は朝焼けに輪を描く 君の虹になりたい 君を思う夜は 闇にさまようようで 静けさまでが邪魔して 眠りにつけない 今すぐに君に会いたい この海を越えて行きたい 愛だけを深く信じて あの空を君と二人で越えて行きたい 時が寂しさを知れば 今が行くあてをなくせば あぁ僕は月の光のような 歌を君と書くだろう 君を思う夜は 命を懸けてさえも 人が点せる灯りは あまりに儚い 争いが終わるその日に この国も消えて行くのか 終わりない旅だとしても 君と今生きているから嬉しくなれる 今すぐに君に会いたい この海を越えて行きたい 愛だけを深く信じて あの空を君と二人で越えて行きたい |
未来の君へ君が独り暗やみで小さな頬を濡らす時 聞こえるよ僕の歌が 僕らはまだお互いの名前さえも知らない でもきっとめぐりあう 回るよ回るよ命は回るよ 僕のすぐ側で明日へ向かい 弱気になる時は思い出して 全てが回るよ同じ方向へ 僕は過去を作り続け未来で待ち続ける君達が 僕の子供かもしれない 出来る限り美しいこの地球を君に手渡したい 君の時もそう出来るといいな 回るよ回るよ願いは回るよ 君のすぐ側で明日の為に 強気になる時は思い出して 全てが回るよ同じ方向へ 回るよ回るよ回るよ回るよ 回るよ回るよ君の為に 回るよ回るよ回るよ回るよ 回るよ回るよ僕の為に 回るよ回るよ回るよ回るよ 回るよ回るよ君の為に 弱気になる時は思い出して 全てが回るよ同じ方向へ | BEGIN | BEGIN | BEGIN | 朝本浩文 | 君が独り暗やみで小さな頬を濡らす時 聞こえるよ僕の歌が 僕らはまだお互いの名前さえも知らない でもきっとめぐりあう 回るよ回るよ命は回るよ 僕のすぐ側で明日へ向かい 弱気になる時は思い出して 全てが回るよ同じ方向へ 僕は過去を作り続け未来で待ち続ける君達が 僕の子供かもしれない 出来る限り美しいこの地球を君に手渡したい 君の時もそう出来るといいな 回るよ回るよ願いは回るよ 君のすぐ側で明日の為に 強気になる時は思い出して 全てが回るよ同じ方向へ 回るよ回るよ回るよ回るよ 回るよ回るよ君の為に 回るよ回るよ回るよ回るよ 回るよ回るよ僕の為に 回るよ回るよ回るよ回るよ 回るよ回るよ君の為に 弱気になる時は思い出して 全てが回るよ同じ方向へ |
愛を捨てないで愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない 若いころはそりゃもう 誰だって 強がり言ってて ひとの痛みに 気付かないこと 平気でしてた でも あの日 あなたと出会ったから 人生が変わった 何もかもが 輝き出して 喜びに変わった 愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない いまあなたが 向かいあってる 最悪な敵も 考え方次第では 味方になるかも 人生は けしてあきらめないこと 何度でも生きること 教えてもらったそのことを あなたに告げるよ 愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない 愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない 愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない 愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない 愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない 愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない | BEGIN | サンプラザ中野 | BEGIN | BEGIN | 愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない 若いころはそりゃもう 誰だって 強がり言ってて ひとの痛みに 気付かないこと 平気でしてた でも あの日 あなたと出会ったから 人生が変わった 何もかもが 輝き出して 喜びに変わった 愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない いまあなたが 向かいあってる 最悪な敵も 考え方次第では 味方になるかも 人生は けしてあきらめないこと 何度でも生きること 教えてもらったそのことを あなたに告げるよ 愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない 愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない 愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない 愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない 愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない 愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない |
あふれる涙あの日、途方に暮れて 眺めた 傘のない雨 たぶん、君の心で いちばん 淋しい雨だった 誰のせいにも 出来ない思いを 結んでる その瞳 ほどいてあげたい あふれる涙 あふれる涙 君はこんなに 淋しかったんだ、きっと 君は、こんな言い方 嫌いさ 「泣いてもいいよ」 そんな、君を見てると 悔しい 何もできなくて なぜか知らない人だけ笑う せつないね、この街は……うなづいた君に あふれる涙 あふれる涙 優しい君は いっぱいもってる あふれる涙 あふれる涙 君はこんなに 淋しかったんだ、きっと | BEGIN | 沢ちひろ | BEGIN | 岡田徹 | あの日、途方に暮れて 眺めた 傘のない雨 たぶん、君の心で いちばん 淋しい雨だった 誰のせいにも 出来ない思いを 結んでる その瞳 ほどいてあげたい あふれる涙 あふれる涙 君はこんなに 淋しかったんだ、きっと 君は、こんな言い方 嫌いさ 「泣いてもいいよ」 そんな、君を見てると 悔しい 何もできなくて なぜか知らない人だけ笑う せつないね、この街は……うなづいた君に あふれる涙 あふれる涙 優しい君は いっぱいもってる あふれる涙 あふれる涙 君はこんなに 淋しかったんだ、きっと |
YOUYou 疲れた時は You 休めばいいさ You 笑顔のままの You 君がいい 擦り切れたシューズを そっと脱ぎ捨て 目を閉じてごらん 少年の頃の 地球儀はまだ 回せるさ いまも 答えはわかっているのさ All right やすらぎを 次の勇気にして あせらずにでもあきらめず All right 道はどこまでも続くから You きざみこまれた You 時の中で You 出会えたことを You 忘れずに 夢は胸の中に あるものだから 逃げたりはしないさ 自分が好きでいられたら All right たとえうそやドロに まみれても 泣けば泣くほど笑えるさ All right 風に吹かれるまま明日も 答えはわかっているのさ All right やすらぎを 次の勇気にして あせらずにでもあきらめず All right 何も言わず今はおやすみ おやすみ | BEGIN | BEGIN・真名杏樹 | BEGIN | 岡田徹 | You 疲れた時は You 休めばいいさ You 笑顔のままの You 君がいい 擦り切れたシューズを そっと脱ぎ捨て 目を閉じてごらん 少年の頃の 地球儀はまだ 回せるさ いまも 答えはわかっているのさ All right やすらぎを 次の勇気にして あせらずにでもあきらめず All right 道はどこまでも続くから You きざみこまれた You 時の中で You 出会えたことを You 忘れずに 夢は胸の中に あるものだから 逃げたりはしないさ 自分が好きでいられたら All right たとえうそやドロに まみれても 泣けば泣くほど笑えるさ All right 風に吹かれるまま明日も 答えはわかっているのさ All right やすらぎを 次の勇気にして あせらずにでもあきらめず All right 何も言わず今はおやすみ おやすみ |
春にゴンドラ春は行き春はめぐり来る 明日に橋が架かる日まで 遊べ白波よ天高く 今はさびしさも波まかせ いってこいよ いってこいよ いってこいよ いってこいよ ゲームみたいにやり直せたら こんな景色に気づかんはずよ 製糖工場から甘い香り 胸いっぱい吸い込んで 歩いて行ける場所ならきっと こんな気持ちはわからんはずよ うなるクレーン車 揺れるゴンドラ アバヨーイ 旅立ちの時 曇りのち雨で朝が来て 心に虹が架かりました 空を飛ぶ鳥よ振り向くな 今はなぐさめもいらないさ いってくるね いってくるね いってくるね いってくるね たとえ私が唄を忘れても きっとあの娘が教えてくれる この紙テープが引きちぎれても うた三線 胸に抱いて 春は行き春はめぐり来る 明日に橋が架かる日まで 遊べ白波よ天高く 今はさびしさも波まかせ いってこいよ いってこいよ いってこいよ いってこいよ 曇りのち雨で朝が来て 心に虹が架かりました 空を飛ぶ鳥よ振り向くな 今はなぐさめもいらないさ いってくるね いってくるね いってこいよ いってこいよ いってくるね いってくるね いってこいよ いってこいよ | BEGIN | 比嘉栄昇 | 比嘉栄昇 | BEGIN | 春は行き春はめぐり来る 明日に橋が架かる日まで 遊べ白波よ天高く 今はさびしさも波まかせ いってこいよ いってこいよ いってこいよ いってこいよ ゲームみたいにやり直せたら こんな景色に気づかんはずよ 製糖工場から甘い香り 胸いっぱい吸い込んで 歩いて行ける場所ならきっと こんな気持ちはわからんはずよ うなるクレーン車 揺れるゴンドラ アバヨーイ 旅立ちの時 曇りのち雨で朝が来て 心に虹が架かりました 空を飛ぶ鳥よ振り向くな 今はなぐさめもいらないさ いってくるね いってくるね いってくるね いってくるね たとえ私が唄を忘れても きっとあの娘が教えてくれる この紙テープが引きちぎれても うた三線 胸に抱いて 春は行き春はめぐり来る 明日に橋が架かる日まで 遊べ白波よ天高く 今はさびしさも波まかせ いってこいよ いってこいよ いってこいよ いってこいよ 曇りのち雨で朝が来て 心に虹が架かりました 空を飛ぶ鳥よ振り向くな 今はなぐさめもいらないさ いってくるね いってくるね いってこいよ いってこいよ いってくるね いってくるね いってこいよ いってこいよ |
僕らのこの素晴らしき世界今日の終わりに寄り添う 夕焼けの空 潮の香り 慌ただしく過ぎて もう夢の様さ 今年も 梅雨が明ける 風は気紛れさいつでも 今はこんなに穏やかなのに 暮らしを守るだけで もう傷だらけさ 誰もが ここで生きてる もしもこの海がもう一度汚されたとしても 何も恐れる事は無い この場所で君と見ていた海の青さを 僕らが忘れはしない 悲しい時 悲しいうたを 嬉しい時 嬉しいうたを 僕らのこの素晴らしき世界 愛しさを結ぶメロディー 儚さを包む言葉 君の傍でいつでも 愛のうたを 風の中で 二度と会えないかもしれない 悩みも祈りも別々だから 寂しくなった時に そう思い出して 僕らは ここで待ってる 未来は誰にもわからない 気掛かりだけど 守られるほど弱くは無い 今この地球(ほし)のどこかで 時代を越える うたが生まれたかもしれない 悲しい時 悲しいうたを 嬉しい時 嬉しいうたを 僕らのこの素晴らしき世界 さよならを語るメロディー 始まりを奏でる言葉 君の傍でいつでも 愛のうたを 風の中で 夏を呼ぶ雨 手招きをしてるのさ 夢を叶えよう 夜空に星はキラめく 悲しい時 悲しいうたを 嬉しい時 嬉しいうたを 僕らのこの素晴らしき世界 愛しさを結ぶメロディー 儚さを包む言葉 君の傍でいつでも 愛のうたを この世界に 愛のうたを | BEGIN | BEGIN | BEGIN | BEGIN | 今日の終わりに寄り添う 夕焼けの空 潮の香り 慌ただしく過ぎて もう夢の様さ 今年も 梅雨が明ける 風は気紛れさいつでも 今はこんなに穏やかなのに 暮らしを守るだけで もう傷だらけさ 誰もが ここで生きてる もしもこの海がもう一度汚されたとしても 何も恐れる事は無い この場所で君と見ていた海の青さを 僕らが忘れはしない 悲しい時 悲しいうたを 嬉しい時 嬉しいうたを 僕らのこの素晴らしき世界 愛しさを結ぶメロディー 儚さを包む言葉 君の傍でいつでも 愛のうたを 風の中で 二度と会えないかもしれない 悩みも祈りも別々だから 寂しくなった時に そう思い出して 僕らは ここで待ってる 未来は誰にもわからない 気掛かりだけど 守られるほど弱くは無い 今この地球(ほし)のどこかで 時代を越える うたが生まれたかもしれない 悲しい時 悲しいうたを 嬉しい時 嬉しいうたを 僕らのこの素晴らしき世界 さよならを語るメロディー 始まりを奏でる言葉 君の傍でいつでも 愛のうたを 風の中で 夏を呼ぶ雨 手招きをしてるのさ 夢を叶えよう 夜空に星はキラめく 悲しい時 悲しいうたを 嬉しい時 嬉しいうたを 僕らのこの素晴らしき世界 愛しさを結ぶメロディー 儚さを包む言葉 君の傍でいつでも 愛のうたを この世界に 愛のうたを |
ウルマメロディーアロハはウチナーぬ肝心(ちむぐくる) 遠く言葉は違っても 虹のたもとの島と島 貴方と私にかかる橋 ウルマメロディーに手を引かれ 会いに来ましたチャービラサイ ニフェーデービタン 今も聴こえる恵みの歌 胸のラジオに懐かしく 豚も薬も洋服も やがて山羊も鉛筆も ウルマメロディーに連れられて 船は沖縄チャービラサイ ニフェーデービタン フールにウァーなし今ではもう ウァーにフールなし時は過ぎて 鳴き声以外は食べたけど 豚が残したこの声は ウルマメロディーになりました 歌いましょうかチャービラサイ ニフェーデービタン | BEGIN | 比嘉栄昇 | 比嘉栄昇 | BEGIN | アロハはウチナーぬ肝心(ちむぐくる) 遠く言葉は違っても 虹のたもとの島と島 貴方と私にかかる橋 ウルマメロディーに手を引かれ 会いに来ましたチャービラサイ ニフェーデービタン 今も聴こえる恵みの歌 胸のラジオに懐かしく 豚も薬も洋服も やがて山羊も鉛筆も ウルマメロディーに連れられて 船は沖縄チャービラサイ ニフェーデービタン フールにウァーなし今ではもう ウァーにフールなし時は過ぎて 鳴き声以外は食べたけど 豚が残したこの声は ウルマメロディーになりました 歌いましょうかチャービラサイ ニフェーデービタン |
東京最終電車で 君にさよなら いつまた逢えると きいた君の言葉が 走馬燈のように めぐりながら 僕の心に 火をともす 何も思わずに 電車に飛び乗り 君の東京へ東京へと 出かけました いつもいつでも 夢と希望をもって 君は東京で 生きていました 東京へは もう何度も行きましたね 君の住む 美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く 花の都 君はいつでも やさしく微笑む だけど心は むなしくなるばかり いつか二人で 暮らすことを夢みて 今は離れて 生きてゆこう 君に笑って さよなら言って 電車は走る 遠い道を あぁ今すぐにでも 戻りたいんだ 君の住む町 花の東京 東京へは もう何度も行きましたね 君の住む 美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く 花の都 | BEGIN | 森田貢 | 森田貢 | BEGIN | 最終電車で 君にさよなら いつまた逢えると きいた君の言葉が 走馬燈のように めぐりながら 僕の心に 火をともす 何も思わずに 電車に飛び乗り 君の東京へ東京へと 出かけました いつもいつでも 夢と希望をもって 君は東京で 生きていました 東京へは もう何度も行きましたね 君の住む 美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く 花の都 君はいつでも やさしく微笑む だけど心は むなしくなるばかり いつか二人で 暮らすことを夢みて 今は離れて 生きてゆこう 君に笑って さよなら言って 電車は走る 遠い道を あぁ今すぐにでも 戻りたいんだ 君の住む町 花の東京 東京へは もう何度も行きましたね 君の住む 美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く 花の都 |
さよなら、そしてありがとうさよならそしてありがとう 時が過ぎてゆく 遠く雨音が響いた胸のおくで 欲しかったものは傘より涙だった 悲しみなぞるより歌を届けよう さよならそしてありがとう 君を忘れない オレもいつかは帰れる所がある 君もいるだろう近くに好きな人が 思い出わけ合えばまた始まるさ さよならそしてありがとう 時が過ぎてゆく 夢さえ無くして彷徨う暗い暗い夜なら 光を灯すよ君の心に さよならそしてありがとう 君を忘れない さよならそしてありがとう 時が過ぎてゆく さよならそしてありがとう 君を忘れない さよならそしてありがとう 時が過ぎてゆく さよならそしてありがとう 君を忘れない | BEGIN | BEGIN | BEGIN | 山田直毅 | さよならそしてありがとう 時が過ぎてゆく 遠く雨音が響いた胸のおくで 欲しかったものは傘より涙だった 悲しみなぞるより歌を届けよう さよならそしてありがとう 君を忘れない オレもいつかは帰れる所がある 君もいるだろう近くに好きな人が 思い出わけ合えばまた始まるさ さよならそしてありがとう 時が過ぎてゆく 夢さえ無くして彷徨う暗い暗い夜なら 光を灯すよ君の心に さよならそしてありがとう 君を忘れない さよならそしてありがとう 時が過ぎてゆく さよならそしてありがとう 君を忘れない さよならそしてありがとう 時が過ぎてゆく さよならそしてありがとう 君を忘れない |
君を見ている遥かな時を越え ただひたすらに 迷う事なく僕へ 君は歩いた 誰の中にもある 連なりあう愛 それだけを頼りに 歩き続けた 小さなその手を 何度握りしめた? なんにも出来ずに 僕は祈り続けた Ah 悲しみや苦しみだけじゃ 足りない だから今 つぐなうように君を 君を見ている 全てが報われる この瞬間に 思い出すあなたへ あふれる涙 その手をほどいて 走り出した時の あなたのこころが今ならわかるのに Ah 嬉しさや愛しさの中にあるもの その痛みを感じながら君を 君を見ている もし僕の未来が たぐり寄せられたら いつでも いつでも 君に渡してあげる Ah 手をつないで歩こう 大きくなったら そしていつかこの手を振り払い 走り出しても 君を 君を見ている | BEGIN | BEGIN | BEGIN | 上地等・BEGIN | 遥かな時を越え ただひたすらに 迷う事なく僕へ 君は歩いた 誰の中にもある 連なりあう愛 それだけを頼りに 歩き続けた 小さなその手を 何度握りしめた? なんにも出来ずに 僕は祈り続けた Ah 悲しみや苦しみだけじゃ 足りない だから今 つぐなうように君を 君を見ている 全てが報われる この瞬間に 思い出すあなたへ あふれる涙 その手をほどいて 走り出した時の あなたのこころが今ならわかるのに Ah 嬉しさや愛しさの中にあるもの その痛みを感じながら君を 君を見ている もし僕の未来が たぐり寄せられたら いつでも いつでも 君に渡してあげる Ah 手をつないで歩こう 大きくなったら そしていつかこの手を振り払い 走り出しても 君を 君を見ている |
風よあぁ季節は流れ夢の風に又巡るよ 人の波散って独り果てのない旅路よ 藍色の空見上げて 君を想えば 情けあるなら南風よ 伝えておくれよ 風よ~風よ あぁ独り旅の空の月に想いは募る 波の音聞けば今も面影は立つだろう 花の色いつまでも それも運命よ 消えぬ想いは街中の月に照らされ 風よ~風よ あぁ季節は流れ夢は風にさやさやさやと | BEGIN | 新良幸人 | BEGIN | BEGIN | あぁ季節は流れ夢の風に又巡るよ 人の波散って独り果てのない旅路よ 藍色の空見上げて 君を想えば 情けあるなら南風よ 伝えておくれよ 風よ~風よ あぁ独り旅の空の月に想いは募る 波の音聞けば今も面影は立つだろう 花の色いつまでも それも運命よ 消えぬ想いは街中の月に照らされ 風よ~風よ あぁ季節は流れ夢は風にさやさやさやと |
昔美しゃ 今美しゃ昔オジーがよ サバニにゆられてよ 渡るこの海の 海の美しゃよ 昔オバーがよ パインの畑をよ 歩く姿のよ 姿の美しゃよ ゆらゆらと白い波が 遠くに消えたよ オジーとオバーのよ 景色も消えたよ 昔オトーがよ 鳴らした三線と 唄った島唄の 唄の美しゃよ 昔オカーがよ つむいだ糸でよ 織った上布のよ 上布の美しゃよ 夜が更け祭りのあとが かすかに残るよ 上布も島唄も かすかに残るよ 昔ぬ美しゃや 忘れてゆくけれど 忘んな心ぬ 心ぬ美しゃよ 昔ぬ美しゃや 今も美しゃよ 共に語らな 浮世ぬ美しゃよ 共に渡らな 浮世ぬ美しゃよ | BEGIN | BEGIN | BEGIN | BEGIN | 昔オジーがよ サバニにゆられてよ 渡るこの海の 海の美しゃよ 昔オバーがよ パインの畑をよ 歩く姿のよ 姿の美しゃよ ゆらゆらと白い波が 遠くに消えたよ オジーとオバーのよ 景色も消えたよ 昔オトーがよ 鳴らした三線と 唄った島唄の 唄の美しゃよ 昔オカーがよ つむいだ糸でよ 織った上布のよ 上布の美しゃよ 夜が更け祭りのあとが かすかに残るよ 上布も島唄も かすかに残るよ 昔ぬ美しゃや 忘れてゆくけれど 忘んな心ぬ 心ぬ美しゃよ 昔ぬ美しゃや 今も美しゃよ 共に語らな 浮世ぬ美しゃよ 共に渡らな 浮世ぬ美しゃよ |
Blue Snow窓の灯り 消えた街角に 靴音を響かせ 騒ぎすぎた余韻 ポケットに握りしめている ターミナルの 電光のニュース 深い眠りにつき 売れ残った 花束にさえも 振り向く人はいない Someday Sometime 言えるつもりで too late it's too late 言えないままの言葉 Merry X'mas day Merry X'mas day 街灯に照らされて Merry X'mas day Merry X'mas day 君に逢えずに 消える Blue Snow 空を見上げ こんなにせつなく 立ち止まる舗道も 明日になれば ざわめきに戻る 何もなかったように Someday Sometime つのるばかりで too late it's too late 伝えられない気待ち Merry X'mas day Merry X'mas day 今夜だから 逢えない Merry X'mas day Merry X'mas day 人知れず 降り続く Blue Snow Merry X'mas day Merry X'mas day 街灯に照らされて Merry X'mas day Merry X'mas day 君に逢えずに 消える Blue Snow 人知れず 降り続く Blue Snow | BEGIN | BEGIN・川村真澄 | BEGIN・山田直毅 | 白井良明 | 窓の灯り 消えた街角に 靴音を響かせ 騒ぎすぎた余韻 ポケットに握りしめている ターミナルの 電光のニュース 深い眠りにつき 売れ残った 花束にさえも 振り向く人はいない Someday Sometime 言えるつもりで too late it's too late 言えないままの言葉 Merry X'mas day Merry X'mas day 街灯に照らされて Merry X'mas day Merry X'mas day 君に逢えずに 消える Blue Snow 空を見上げ こんなにせつなく 立ち止まる舗道も 明日になれば ざわめきに戻る 何もなかったように Someday Sometime つのるばかりで too late it's too late 伝えられない気待ち Merry X'mas day Merry X'mas day 今夜だから 逢えない Merry X'mas day Merry X'mas day 人知れず 降り続く Blue Snow Merry X'mas day Merry X'mas day 街灯に照らされて Merry X'mas day Merry X'mas day 君に逢えずに 消える Blue Snow 人知れず 降り続く Blue Snow |
ユガフ島寄る波にゆられてぃ 太陽(てぃだ)ぬ日をあびれば 胸の中の悲しみが 悲しみひとつ消えるでしょう 夏至南風(かーちぱい)が吹いたよ 赤花をゆらして 島の果てまで幸せを 幸せ運んでくれるでしょう 小さな島は 大きな恵み つつまれて ツンダーサ オーリトーリヨユガフ島 ウフ月が昇れば 星の砂も唄うよ 生きる事のよろこびを よろこび伝えてくれました 小さな島は 大きな愛に つつまれて ツンダーサ オーリトーリヨユガフ島 小さな島は 大きな愛に つつまれて ツンダーサ オーリトーリヨユガフ島 | BEGIN | BEGIN | BEGIN | BEGIN | 寄る波にゆられてぃ 太陽(てぃだ)ぬ日をあびれば 胸の中の悲しみが 悲しみひとつ消えるでしょう 夏至南風(かーちぱい)が吹いたよ 赤花をゆらして 島の果てまで幸せを 幸せ運んでくれるでしょう 小さな島は 大きな恵み つつまれて ツンダーサ オーリトーリヨユガフ島 ウフ月が昇れば 星の砂も唄うよ 生きる事のよろこびを よろこび伝えてくれました 小さな島は 大きな愛に つつまれて ツンダーサ オーリトーリヨユガフ島 小さな島は 大きな愛に つつまれて ツンダーサ オーリトーリヨユガフ島 |
愛が走るくじけそうな毎日ひたすらが足りない ポケベルにふりまわされて 疲れた体を地下鉄に揺られながら 君の住む街で下りた ありのままのぼくを ただ 君に見て欲しいと思った 忘れかけていたよ 今 ひたむきになる 愛が走る ひかりの中を 今度は誰にもゆずれない 君に出会い ぼくは気づいた 世界は幻なんかじゃない la la la… la la la… la la la… la la la la 電話でならあんなに普通でいられるのに 面と向かうとひいてしまう 君の前でいつもの自分でいたかった 夕焼けの街を急ぐ 君をのがしそうな この 不安に打ち勝つためにも ぼくは ぼくらしく 今 ひたむきになる 愛が走る ひかりの中を うやむやにしない気持ちだけは ゲームじゃなく 現実の愛 世界は幻なんかじゃない la la la… la la la… la la la… la la la la 愛が走る 君が待ってる 坂道をぼくは駆け上がる 愛が走る 君が見える 世界は幻なんかじゃない la la la… la la la… la la la… la la la la la la la… la la la… la la la… la la la la la la la… la la la… la la la… la la la la | BEGIN | 辻仁成 | BEGIN | BEGIN | くじけそうな毎日ひたすらが足りない ポケベルにふりまわされて 疲れた体を地下鉄に揺られながら 君の住む街で下りた ありのままのぼくを ただ 君に見て欲しいと思った 忘れかけていたよ 今 ひたむきになる 愛が走る ひかりの中を 今度は誰にもゆずれない 君に出会い ぼくは気づいた 世界は幻なんかじゃない la la la… la la la… la la la… la la la la 電話でならあんなに普通でいられるのに 面と向かうとひいてしまう 君の前でいつもの自分でいたかった 夕焼けの街を急ぐ 君をのがしそうな この 不安に打ち勝つためにも ぼくは ぼくらしく 今 ひたむきになる 愛が走る ひかりの中を うやむやにしない気持ちだけは ゲームじゃなく 現実の愛 世界は幻なんかじゃない la la la… la la la… la la la… la la la la 愛が走る 君が待ってる 坂道をぼくは駆け上がる 愛が走る 君が見える 世界は幻なんかじゃない la la la… la la la… la la la… la la la la la la la… la la la… la la la… la la la la la la la… la la la… la la la… la la la la |
Birthday SongHappy Birthday to You その翼広げて まるで奇蹟のように 君は僕の目の前 舞い降りてきたのさ Happy Birthday to You そのむじゃきな笑顔 時がたつのも忘れ いつまでも君だけを ずっと抱きしめていたい AH いつもの AH 景色が 違って見えるよ 君がいるから Sha la la la Little baby はしゃぎすぎた僕は 君の名前を何度も呼ぶ この世界中のすべて きれいなものすべて 君にあげたい 初めてそう思った Happy Birthday to You Happy Birthday to You この広い世界は 全ての国境こえ 誰でも持っている 素晴らしい一日を AH 未来は AH 君達と 創ってゆくのさ 恐れずに行こう Sha la la la Little baby これから先きっと つらい事もあるだろう でも輝く星空に 君に届く星が きっとあるから きっと微笑むから Happy Birthday to You Happy Birthday to You 世界がどう変わろうと Happy Birthday to You どこにいてもきっと 君に歌う Happy Birthday to You どこにいてもきっと 君に歌う Happy Birthday to You Happy Birthday to You | BEGIN | BEGIN | BEGIN | BEGIN | Happy Birthday to You その翼広げて まるで奇蹟のように 君は僕の目の前 舞い降りてきたのさ Happy Birthday to You そのむじゃきな笑顔 時がたつのも忘れ いつまでも君だけを ずっと抱きしめていたい AH いつもの AH 景色が 違って見えるよ 君がいるから Sha la la la Little baby はしゃぎすぎた僕は 君の名前を何度も呼ぶ この世界中のすべて きれいなものすべて 君にあげたい 初めてそう思った Happy Birthday to You Happy Birthday to You この広い世界は 全ての国境こえ 誰でも持っている 素晴らしい一日を AH 未来は AH 君達と 創ってゆくのさ 恐れずに行こう Sha la la la Little baby これから先きっと つらい事もあるだろう でも輝く星空に 君に届く星が きっとあるから きっと微笑むから Happy Birthday to You Happy Birthday to You 世界がどう変わろうと Happy Birthday to You どこにいてもきっと 君に歌う Happy Birthday to You どこにいてもきっと 君に歌う Happy Birthday to You Happy Birthday to You |
いつまでも生まれも育ちも 選べないけれど ふるさとだったら 君と選べる 二人が暮らした この街の事は 生まれるこの子に いつか話そう 朝は水平線から 珊瑚礁を越えて来る 空が昨日を塗り替えて行く 僕らはただ待てばいい 帰ろう君のふるさとへ 君が歌ってくれた島の唄 帰ろう僕のふるさとへ 波音はいつまでも おかえり おかえり 内地はどこにも 無い土地の事で ふるさと持たない人がナイチャーさ 夜を迎えに行こうか 見渡す限りの闇へ 目を細めたら星は手のひら 君の手は離さないさ 帰ろう僕のふるさとへ 僕もやがて三線子守唄 帰ろう君のふるさとへ 星空はいつまでも さよなら さよなら 帰ろう君のふるさとへ 君が歌ってくれた島の唄 帰ろう僕のふるさとへ 波音はいつまでも おかえり おかえり | BEGIN | BEGIN | BEGIN | BEGIN | 生まれも育ちも 選べないけれど ふるさとだったら 君と選べる 二人が暮らした この街の事は 生まれるこの子に いつか話そう 朝は水平線から 珊瑚礁を越えて来る 空が昨日を塗り替えて行く 僕らはただ待てばいい 帰ろう君のふるさとへ 君が歌ってくれた島の唄 帰ろう僕のふるさとへ 波音はいつまでも おかえり おかえり 内地はどこにも 無い土地の事で ふるさと持たない人がナイチャーさ 夜を迎えに行こうか 見渡す限りの闇へ 目を細めたら星は手のひら 君の手は離さないさ 帰ろう僕のふるさとへ 僕もやがて三線子守唄 帰ろう君のふるさとへ 星空はいつまでも さよなら さよなら 帰ろう君のふるさとへ 君が歌ってくれた島の唄 帰ろう僕のふるさとへ 波音はいつまでも おかえり おかえり |
空に星があるように空に星があるように 浜辺に砂があるように 僕の心にたった一つの 小さな夢がありました 風が東に吹くように 川が流れて行くように 時の流れにたった一つの 小さな夢は消えました さみしく さみしく星を見つめ 一人で 一人で涙に濡れる 何もかもすべては 終わってしまったけれど 何もかもまわりは 消えてしまったけれど 春に小雨が降るように 秋に枯葉が散るように それは誰にもあるような ただの季節の変わりめの頃 何もかもすべては 終わってしまったけれど 何もかもまわりは 消えてしまったけれど 空に星があるように 浜辺に砂があるように 僕の心にたった一つの 小さな夢がありました | BEGIN | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 梅林茂・BEGIN | 空に星があるように 浜辺に砂があるように 僕の心にたった一つの 小さな夢がありました 風が東に吹くように 川が流れて行くように 時の流れにたった一つの 小さな夢は消えました さみしく さみしく星を見つめ 一人で 一人で涙に濡れる 何もかもすべては 終わってしまったけれど 何もかもまわりは 消えてしまったけれど 春に小雨が降るように 秋に枯葉が散るように それは誰にもあるような ただの季節の変わりめの頃 何もかもすべては 終わってしまったけれど 何もかもまわりは 消えてしまったけれど 空に星があるように 浜辺に砂があるように 僕の心にたった一つの 小さな夢がありました |
ミーファイユー時は 満ちて 旅立ちの季節に 移り変わりゆく痛みに 耐えられずにいた日 せめて もう少し 側にいたいけれど 風に クニブン木が さよならと 揺れた気がした 「電話やれよ」と渡された古札を 握りしめてた 空港への四号線 ありふれた希望と あふれくる不安で 何ひとつ あなたに 伝えられなかった思い あの日からずーっと ミーファイユー ふるさと 離れて 十九年目の春 渋谷あたりでもなんとなく さまになってきたよ 夢を語るには 慣れてしまったけれど これじゃ帰れんと思う度 やれる気がする 「ユーマワリして 酒は飲みすぎるなよ」と 届いた荷物 島酒とポーク缶 始まりがどこでも 終りがどこでもいい この胸を熱くする 誇りと変わらぬ未来 それこそがあなたへの ミーファイユー ありふれた希望と あふれくる不安で 何ひとつ あなたに 伝えられなかった思い あの日からずーっと ミーファイユー それこそがあなたへの ミーファイユー | BEGIN | BEGIN | BEGIN | BEGIN | 時は 満ちて 旅立ちの季節に 移り変わりゆく痛みに 耐えられずにいた日 せめて もう少し 側にいたいけれど 風に クニブン木が さよならと 揺れた気がした 「電話やれよ」と渡された古札を 握りしめてた 空港への四号線 ありふれた希望と あふれくる不安で 何ひとつ あなたに 伝えられなかった思い あの日からずーっと ミーファイユー ふるさと 離れて 十九年目の春 渋谷あたりでもなんとなく さまになってきたよ 夢を語るには 慣れてしまったけれど これじゃ帰れんと思う度 やれる気がする 「ユーマワリして 酒は飲みすぎるなよ」と 届いた荷物 島酒とポーク缶 始まりがどこでも 終りがどこでもいい この胸を熱くする 誇りと変わらぬ未来 それこそがあなたへの ミーファイユー ありふれた希望と あふれくる不安で 何ひとつ あなたに 伝えられなかった思い あの日からずーっと ミーファイユー それこそがあなたへの ミーファイユー |
イチャリバオハナ太陽にだって噛みついちゃう 完全 偶然 エイリアン いたずらだって早い者勝ち 当然 無敵のエイリアン でも優しくされると わかんない どうすればイイのか わかんない ねえ イイコトをするってどんな事? 宇宙の果ての 地球の果て ちっぽけな島で君と出会って イチャリバオハナ友達になろう ほら君が笑ったら みんなイイ気分 流れ星だって捕まえちゃう 痛快 妖怪 エイリアン 願い事だって必要なし 天然 無敗のエイリアン でも抱きしめられると わかんない どうすればイイのか わかんない ねえ 約束をするってどんな事? 宇宙の果ての 地球の果て ちっぽけな島で君と出会って イチャリバオハナ友達になろう さよならが悲しいと いつかまた会える 音速超えたら唄まで聞こえず 光速超えたら世の中真っ暗 のーがらくーがら ゆんたくひんたく なんくるないさーねー 宇宙の果ての 地球の果て ちっぽけな島で君と出会って イチャリバオハナ友達になろう ほら君が笑ったら みんな 宇宙の果ての 地球の果て ちっぽけな島で君と出会って イチャリバオハナ友達になろう ほら君が笑ったら みんなイイ気分 | BEGIN | BEGIN | BEGIN | BEGIN | 太陽にだって噛みついちゃう 完全 偶然 エイリアン いたずらだって早い者勝ち 当然 無敵のエイリアン でも優しくされると わかんない どうすればイイのか わかんない ねえ イイコトをするってどんな事? 宇宙の果ての 地球の果て ちっぽけな島で君と出会って イチャリバオハナ友達になろう ほら君が笑ったら みんなイイ気分 流れ星だって捕まえちゃう 痛快 妖怪 エイリアン 願い事だって必要なし 天然 無敗のエイリアン でも抱きしめられると わかんない どうすればイイのか わかんない ねえ 約束をするってどんな事? 宇宙の果ての 地球の果て ちっぽけな島で君と出会って イチャリバオハナ友達になろう さよならが悲しいと いつかまた会える 音速超えたら唄まで聞こえず 光速超えたら世の中真っ暗 のーがらくーがら ゆんたくひんたく なんくるないさーねー 宇宙の果ての 地球の果て ちっぽけな島で君と出会って イチャリバオハナ友達になろう ほら君が笑ったら みんな 宇宙の果ての 地球の果て ちっぽけな島で君と出会って イチャリバオハナ友達になろう ほら君が笑ったら みんなイイ気分 |
アンマー我慢のオリオンビールお盆正月また誕生日 料理作って片付けて お酒を出したらお茶入れて 流しに向かってつまみ食い 背中で聞いてる あっり乾杯 オジーもオトーもわからんはずよ あんなに美味しい生ビール 年に一度のアンマーの会 エプロン外して化粧して 近くのホテルに泊まりがけ 好きでもなければ嫌いでもない うちはビールが大好きよ 飲んで忘れてまた飲んで 我慢するほど美味しいさ あわの向こうに夕陽が沈む そこをジェットが飛んで行く 信じたくても裏切られ 同じ事さとガジャンをパン 釣り糸たらして空を見る 炊事洗濯さてウォーキング 止まっているからグチが出る もんくは働く人が言う おせじはなまけた人が言う 明日はあなたの汗に映る 好きでもなければ嫌いでもない 地元のビールが大好きよ 飲んで忘れてまた飲んで 我慢するほど美味しいさ じゃんけんみたいな世の中は グーチョキパーでひとまわり 勝っても負けても楽しみながら 好きでもなければ嫌いでもない うちはビールが大好きよ 飲んで忘れてまた飲んで 我慢するほど美味しいさ 好きでもなければ嫌いでもない 地元のビールが大好きよ 飲んで忘れてまた飲んで 我慢するほど美味しいさ オリオンじゃんけん! 最初はグーで持って ジョッキで飲んで 夜空にプハァ~ はい!オリオンじゃんけん! グー ジョッキ プハァ~ (グー ジョッキ プハァ~) なーてぃーちぇー おかわり グー ジョッキ プハァ~ (グー ジョッキ プハァ~) オリオンじゃんけん! 最後は グー ジョッキ プハァ~ で じゃんけん!! | BEGIN | ちゅんなーや | ちゅんなーや・弦助・上地等 | BEGIN | お盆正月また誕生日 料理作って片付けて お酒を出したらお茶入れて 流しに向かってつまみ食い 背中で聞いてる あっり乾杯 オジーもオトーもわからんはずよ あんなに美味しい生ビール 年に一度のアンマーの会 エプロン外して化粧して 近くのホテルに泊まりがけ 好きでもなければ嫌いでもない うちはビールが大好きよ 飲んで忘れてまた飲んで 我慢するほど美味しいさ あわの向こうに夕陽が沈む そこをジェットが飛んで行く 信じたくても裏切られ 同じ事さとガジャンをパン 釣り糸たらして空を見る 炊事洗濯さてウォーキング 止まっているからグチが出る もんくは働く人が言う おせじはなまけた人が言う 明日はあなたの汗に映る 好きでもなければ嫌いでもない 地元のビールが大好きよ 飲んで忘れてまた飲んで 我慢するほど美味しいさ じゃんけんみたいな世の中は グーチョキパーでひとまわり 勝っても負けても楽しみながら 好きでもなければ嫌いでもない うちはビールが大好きよ 飲んで忘れてまた飲んで 我慢するほど美味しいさ 好きでもなければ嫌いでもない 地元のビールが大好きよ 飲んで忘れてまた飲んで 我慢するほど美味しいさ オリオンじゃんけん! 最初はグーで持って ジョッキで飲んで 夜空にプハァ~ はい!オリオンじゃんけん! グー ジョッキ プハァ~ (グー ジョッキ プハァ~) なーてぃーちぇー おかわり グー ジョッキ プハァ~ (グー ジョッキ プハァ~) オリオンじゃんけん! 最後は グー ジョッキ プハァ~ で じゃんけん!! |
オバー自慢の爆弾鍋オバーの鍋は 畑で拾った不発弾 五十六年使っても 穴も空かんさ じょうとうど 穴も空かんさ じょうとうど 女手ひとつで 屋台を始めてこの店も 今は食堂 この鍋で 次男は大学いかしたど 次男は大学いかしたど 学ぶも 遊ぶも まずはご飯を食べてから 栄養 栄養 心にも まずは栄養つけてから まずは栄養つけてから ラフテー ジュウシー 昆布イリチー ポーク玉子 ソーキすば タコライス ゆしどーふ あしてぃびち ゴーヤーチャンプルー オバー自慢の爆弾鍋 若い人から 先に座って食べなさい テレビ見ているくらいなら 早く仕事に出かけなさい 早く仕事に出かけなさい アメリカ兵隊も ひもじい人なら大歓迎 だけどオバーの爆弾で 満腹轟沈させようね 満腹轟沈させようね ラフテー ジュウシー 昆布イリチー ポーク玉子 ソーキすば タコライス ゆしどーふ あしてぃびち ゴーヤーチャンプルー オバー自慢の爆弾鍋 ウチナーは面白い なんで国際通りより 平和通りが細いかね 国際通りはまた渋滞 国際通りはまた渋滞 オバーの夢は 戦で亡くした人よりも 多くの人にこの鍋で オバーの手料理食べさせたい オバーの手料理食べさせたい ラフテー ジュウシー 昆布イリチー ポーク玉子 ソーキすば タコライス ゆしどーふ あしてぃびち ゴーヤーチャンプルー オバー自慢の爆弾鍋 ラフテー ジュウシー 昆布イリチー ポーク玉子 ソーキすば タコライス ゆしどーふ あしてぃびち ゴーヤーチャンプルー… | BEGIN | BEGIN | BEGIN | BEGIN | オバーの鍋は 畑で拾った不発弾 五十六年使っても 穴も空かんさ じょうとうど 穴も空かんさ じょうとうど 女手ひとつで 屋台を始めてこの店も 今は食堂 この鍋で 次男は大学いかしたど 次男は大学いかしたど 学ぶも 遊ぶも まずはご飯を食べてから 栄養 栄養 心にも まずは栄養つけてから まずは栄養つけてから ラフテー ジュウシー 昆布イリチー ポーク玉子 ソーキすば タコライス ゆしどーふ あしてぃびち ゴーヤーチャンプルー オバー自慢の爆弾鍋 若い人から 先に座って食べなさい テレビ見ているくらいなら 早く仕事に出かけなさい 早く仕事に出かけなさい アメリカ兵隊も ひもじい人なら大歓迎 だけどオバーの爆弾で 満腹轟沈させようね 満腹轟沈させようね ラフテー ジュウシー 昆布イリチー ポーク玉子 ソーキすば タコライス ゆしどーふ あしてぃびち ゴーヤーチャンプルー オバー自慢の爆弾鍋 ウチナーは面白い なんで国際通りより 平和通りが細いかね 国際通りはまた渋滞 国際通りはまた渋滞 オバーの夢は 戦で亡くした人よりも 多くの人にこの鍋で オバーの手料理食べさせたい オバーの手料理食べさせたい ラフテー ジュウシー 昆布イリチー ポーク玉子 ソーキすば タコライス ゆしどーふ あしてぃびち ゴーヤーチャンプルー オバー自慢の爆弾鍋 ラフテー ジュウシー 昆布イリチー ポーク玉子 ソーキすば タコライス ゆしどーふ あしてぃびち ゴーヤーチャンプルー… |
ボトル二本とチョコレート酒の酔いが回るまで ボトル二本とチョコレート 明日になれば忘れる そんな話して今夜は朝まで騒ごうか Tシャツもワイシャツも ここに座れば意味がない 久しぶりに笑ったな 俺らおんなじ話で何年笑うだろう 高く乾杯 低く乾杯 注げよ気持ちの分だけグラスに 全部飲んで振り出しだ みんな仕事を持って 家庭を持って 責任しょって 生きている だから意地張るなって 気使うなって それでも俺たちがんばって行こうか ジミーペイジに憧れて ギター弾いてたあいつが 演歌歌って泣いてる やっぱ俺たちどうにも日本人だよな 天国にいるあいつも 今夜は飲んでいるだろう お前と飲める時まで みやげ話しはたっぷり仕込んでおくからさ 遠く乾杯 近く乾杯 注いで廻せよ一つのグラスで 全部飲んで始まりだ みんなで年を取って 写真を撮って 現実に立って 生きて行こう だからくじけるなって しらけるなって 明日も俺達がんばって行こうか みんな仕事を持って 家庭を持って 責任しょって 生きている だから意地張るなって 気使うなって それでも俺たちがんばって行こうか みんなで年を取って 写真を撮って 現実に立って 生きて行こう だからくじけるなって しらけるなって 明日も俺達がんばって行こうか 明日も俺達がんばって行こうか 今日も明日も俺達がんばって行こうか | BEGIN | BEGIN | BEGIN | 梅口敦史・大浜浩一・BEGIN | 酒の酔いが回るまで ボトル二本とチョコレート 明日になれば忘れる そんな話して今夜は朝まで騒ごうか Tシャツもワイシャツも ここに座れば意味がない 久しぶりに笑ったな 俺らおんなじ話で何年笑うだろう 高く乾杯 低く乾杯 注げよ気持ちの分だけグラスに 全部飲んで振り出しだ みんな仕事を持って 家庭を持って 責任しょって 生きている だから意地張るなって 気使うなって それでも俺たちがんばって行こうか ジミーペイジに憧れて ギター弾いてたあいつが 演歌歌って泣いてる やっぱ俺たちどうにも日本人だよな 天国にいるあいつも 今夜は飲んでいるだろう お前と飲める時まで みやげ話しはたっぷり仕込んでおくからさ 遠く乾杯 近く乾杯 注いで廻せよ一つのグラスで 全部飲んで始まりだ みんなで年を取って 写真を撮って 現実に立って 生きて行こう だからくじけるなって しらけるなって 明日も俺達がんばって行こうか みんな仕事を持って 家庭を持って 責任しょって 生きている だから意地張るなって 気使うなって それでも俺たちがんばって行こうか みんなで年を取って 写真を撮って 現実に立って 生きて行こう だからくじけるなって しらけるなって 明日も俺達がんばって行こうか 明日も俺達がんばって行こうか 今日も明日も俺達がんばって行こうか |
竹富島で会いましょう旅を続けていればこそ いつかもう一度会えるはず 白いサンゴの一本道は 星の砂へと続く道 サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう 時は流れているものを 刻むからこそ無理も出る 船に揺られて釣り糸垂らせば 釣れた魚は空の色 サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう 夕日待つ様な赤瓦 恋を伝えるミンサー帯 誰を待ちましょうコンドイ浜で 浅い眠りで夢の中 サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう 交わす言葉も日焼けして 島のなまりが可愛い女 並ぶ石垣福木の影で 聞いた島唄忘られぬ サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう 昔大和の今東京 距離は呼び名で変わるもの 年に一度の種取り祭り 種をまきましょう胸の中 サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう | BEGIN | BEGIN | BEGIN | BEGIN | 旅を続けていればこそ いつかもう一度会えるはず 白いサンゴの一本道は 星の砂へと続く道 サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう 時は流れているものを 刻むからこそ無理も出る 船に揺られて釣り糸垂らせば 釣れた魚は空の色 サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう 夕日待つ様な赤瓦 恋を伝えるミンサー帯 誰を待ちましょうコンドイ浜で 浅い眠りで夢の中 サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう 交わす言葉も日焼けして 島のなまりが可愛い女 並ぶ石垣福木の影で 聞いた島唄忘られぬ サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう 昔大和の今東京 距離は呼び名で変わるもの 年に一度の種取り祭り 種をまきましょう胸の中 サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう |
かりゆしの夜おめでとうから ありがとうまで 祝え今夜は かりゆしの夜 月の下で 冷たい雨に 泣いたあの日が 今はなつかし かりゆしの夜 唄い明かそうよ スリーヨ ハリーヨ 唄おうよ イヤササ(イヤササ) ティーリ(シターリ) イヤササ(イヤササ) ティーリ(シターリ) イヤササ(イヤササ) かりゆしの夜よ 月の願いを 星の想いを いついつまでも かりゆしの夜 忘れぬよう 唄え踊れよ 手と手を交わし 老いも若きも かりゆしの夜 踊り明かそうよ スリーヨ ハリーヨ 踊ろうよ イヤササ(イヤササ) ティーリ(シターリ) イヤササ(イヤササ) ティーリ(シターリ) イヤササ(イヤササ) かりゆしの夜よ 時代は川よ 歴史は海よ 人は小舟に かりゆしの夜 何を乗せた 舟に帆をはれ 風は西南 潮は黒潮 かりゆしの夜 平和を運ぶよ スリーヨ ハリーヨ 運ぼうよ イヤササ(イヤササ) ティーリ(シターリ) イヤササ(イヤササ) ティーリ(シターリ) イヤササ(イヤササ) かりゆしの夜よ | BEGIN | BEGIN・大島保克 | BEGIN | 大島保克・BEGIN | おめでとうから ありがとうまで 祝え今夜は かりゆしの夜 月の下で 冷たい雨に 泣いたあの日が 今はなつかし かりゆしの夜 唄い明かそうよ スリーヨ ハリーヨ 唄おうよ イヤササ(イヤササ) ティーリ(シターリ) イヤササ(イヤササ) ティーリ(シターリ) イヤササ(イヤササ) かりゆしの夜よ 月の願いを 星の想いを いついつまでも かりゆしの夜 忘れぬよう 唄え踊れよ 手と手を交わし 老いも若きも かりゆしの夜 踊り明かそうよ スリーヨ ハリーヨ 踊ろうよ イヤササ(イヤササ) ティーリ(シターリ) イヤササ(イヤササ) ティーリ(シターリ) イヤササ(イヤササ) かりゆしの夜よ 時代は川よ 歴史は海よ 人は小舟に かりゆしの夜 何を乗せた 舟に帆をはれ 風は西南 潮は黒潮 かりゆしの夜 平和を運ぶよ スリーヨ ハリーヨ 運ぼうよ イヤササ(イヤササ) ティーリ(シターリ) イヤササ(イヤササ) ティーリ(シターリ) イヤササ(イヤササ) かりゆしの夜よ |
防波堤で見た景色何があったか知らないけど たまたまなんて七年ぶりだろう 季節感のない服を着てさ そっちはまだ暖かいんだな 忙しい街だろうお祭りみたいだ お前といたら不思議にそう見える でもこの店のマスター言ってたよ 東京生まれが本当は田舎者だって 夢と現実はいつも少し違う 俺はどうだいあの頃と何処か 変わってないか 授業中抜け出して自転車置場 約束なんかいらんかった 晴れた空 南風それだけでいい 防波堤でただ未来を波に浮かべて お前と二人でこうしていると あいつらが入って来そう いつでもあえるさって別れたけれど もうあそこには帰れないんだな 今が少しずつ遠くなったけど お前の言葉あの頃となんも 変わってないな 歩道橋 捨て看板 立体駐車場 行く場所なんてどこにもない でもこうしてこの街で飲んでる景色は 防波堤で見たあの日の夢の景色だ | BEGIN | BEGIN | BEGIN | | 何があったか知らないけど たまたまなんて七年ぶりだろう 季節感のない服を着てさ そっちはまだ暖かいんだな 忙しい街だろうお祭りみたいだ お前といたら不思議にそう見える でもこの店のマスター言ってたよ 東京生まれが本当は田舎者だって 夢と現実はいつも少し違う 俺はどうだいあの頃と何処か 変わってないか 授業中抜け出して自転車置場 約束なんかいらんかった 晴れた空 南風それだけでいい 防波堤でただ未来を波に浮かべて お前と二人でこうしていると あいつらが入って来そう いつでもあえるさって別れたけれど もうあそこには帰れないんだな 今が少しずつ遠くなったけど お前の言葉あの頃となんも 変わってないな 歩道橋 捨て看板 立体駐車場 行く場所なんてどこにもない でもこうしてこの街で飲んでる景色は 防波堤で見たあの日の夢の景色だ |
声のおまもりください「さよならまたね 明日ね」と 笑顔で君が 手を振ってる 賑わう街角に 消えてく君の 背中見つめて 立ち止まり 情けないほど 恋しくて 時計ばかりを 眺めては 君の時間を 追いかけてる 静かに横たわる 眠りの街を 越える翼を 見つけて いつでも君へ 飛べたなら 心に翼を ください 恋の せつなさ届けて あなたと秘密の つながり欲しい pi pi pi pi pi pi pi … ひとりで過ごす夜は ギター弾(はじ)いて 君の言葉に メロディー乗せて 恋のはじまり 歌にしよう 声のおまもり ください 恋のはじまり せつない あなたと秘密の つながり欲しい pi pi pi pi pi pi pi … 声のおまもり ください 恋のはじまり せつない あなたと秘密の つながり欲しい | BEGIN | 田代五月・一倉宏 | BEGIN | 山田直毅 | 「さよならまたね 明日ね」と 笑顔で君が 手を振ってる 賑わう街角に 消えてく君の 背中見つめて 立ち止まり 情けないほど 恋しくて 時計ばかりを 眺めては 君の時間を 追いかけてる 静かに横たわる 眠りの街を 越える翼を 見つけて いつでも君へ 飛べたなら 心に翼を ください 恋の せつなさ届けて あなたと秘密の つながり欲しい pi pi pi pi pi pi pi … ひとりで過ごす夜は ギター弾(はじ)いて 君の言葉に メロディー乗せて 恋のはじまり 歌にしよう 声のおまもり ください 恋のはじまり せつない あなたと秘密の つながり欲しい pi pi pi pi pi pi pi … 声のおまもり ください 恋のはじまり せつない あなたと秘密の つながり欲しい |
イラヨイ月夜浜唄しゃ達ぬ夜が更け 踊しゃ達ぬの夜が更け 太陽ぬ上がるまでぃ舞い遊ば イラヨイマーヌ舞い遊ば 月夜浜には花が咲く ゆりのような花が咲く 青く白くもえてよ イラヨイマーヌ花が咲く イラヨイマーヌ桃の花 イラヨイマーヌキビの花 イラヨイマーヌ木綿花 イラヨイマーヌ花が咲く 月ん灯りん波に濡れ 戻し戻されくぬ浮き世 大和世までぃ照らし給り イラヨイマーヌ照らし給り イラヨイマーヌ波にぬれ イラヨイマーヌながされて イラヨイマーヌ照らされて イラヨイマーヌながされて イラヨイマーヌ桃の花 イラヨイマーヌキビの花 イラヨイマーヌ木綿花 イラヨイマーヌ花が咲く イラヨイマーヌ 大和の世 イラヨイマーヌ 沖縄の世 イラヨイマーヌ 宮古の世 イラヨイマーヌ 八重山の世 イラヨイマーヌ 大和の世 イラヨイマーヌ 沖縄の世 イラヨイマーヌ花が咲く | BEGIN | 大島保克 | 比嘉栄昇 | BEGIN | 唄しゃ達ぬ夜が更け 踊しゃ達ぬの夜が更け 太陽ぬ上がるまでぃ舞い遊ば イラヨイマーヌ舞い遊ば 月夜浜には花が咲く ゆりのような花が咲く 青く白くもえてよ イラヨイマーヌ花が咲く イラヨイマーヌ桃の花 イラヨイマーヌキビの花 イラヨイマーヌ木綿花 イラヨイマーヌ花が咲く 月ん灯りん波に濡れ 戻し戻されくぬ浮き世 大和世までぃ照らし給り イラヨイマーヌ照らし給り イラヨイマーヌ波にぬれ イラヨイマーヌながされて イラヨイマーヌ照らされて イラヨイマーヌながされて イラヨイマーヌ桃の花 イラヨイマーヌキビの花 イラヨイマーヌ木綿花 イラヨイマーヌ花が咲く イラヨイマーヌ 大和の世 イラヨイマーヌ 沖縄の世 イラヨイマーヌ 宮古の世 イラヨイマーヌ 八重山の世 イラヨイマーヌ 大和の世 イラヨイマーヌ 沖縄の世 イラヨイマーヌ花が咲く |
その時生まれたもの大空に輝く星よりも 小さな島の街灯り 街の灯りが美しい 美しいことを知りました 十人十色であればこそ 瞬き輝きを増す光り そこに家族が見えました そこに人々が見えました あぁ 自分の為に生きるより あぁ 貴方のために暮らしたいと その時 灯りが生まれました その時 灯りが生まれました 明日くるはずの幸よりも 過ぎて行く昨日の苦しみが 苦しみの方が愛しい 愛しいことを知りました 一期一会であればこそ 傷つきいたわりを増す心 そこに運命が聞こえました そこに命が聞こえました あぁ 自分の為に歌うより あぁ 貴方の為に届けたいと その時 唄が生まれました その時 唄が生まれました | BEGIN | BEGIN | BEGIN | BEGIN | 大空に輝く星よりも 小さな島の街灯り 街の灯りが美しい 美しいことを知りました 十人十色であればこそ 瞬き輝きを増す光り そこに家族が見えました そこに人々が見えました あぁ 自分の為に生きるより あぁ 貴方のために暮らしたいと その時 灯りが生まれました その時 灯りが生まれました 明日くるはずの幸よりも 過ぎて行く昨日の苦しみが 苦しみの方が愛しい 愛しいことを知りました 一期一会であればこそ 傷つきいたわりを増す心 そこに運命が聞こえました そこに命が聞こえました あぁ 自分の為に歌うより あぁ 貴方の為に届けたいと その時 唄が生まれました その時 唄が生まれました |
パーマ屋ゆんたさー 明日は内地に行くんでしょ (ゆいさー) 合格祝いもあげんとね (さーさ) 寮があるなら安心さ (つんださーぬ) 父ちゃんはなんて言ってるの? さー 赤ちゃんだったよ初カットは (ゆいさー) 今でも指が思い出すさ (さーさ) 母ちゃんがカーラーを巻いてから (つんださーぬ) 待ってる間にチョッキンね なんでなんであんたの人生さ (でんさー) キレイになるのは罪じゃない 色を色をぬいても重ねても (ゆいさー) 髪の根っこは染まらんさ (でんさー) だからパーマ屋があるわけさ さー あの頃三つ編みだったよね (ゆいさー) 琉球舞踊は続けてよ (さーさー) 行きの飛行機は空いてても (つんださーぬ) 帰りは混んでるのがふるさと なんでなんであんたがヒロインさ (でんさー) 鏡に映して見てごらん サイドサイドライトも点けるから (ゆいさー) 彼氏も心配するはずよ (まくとぅにつんださーぬ) なんでなんでなのかね運命は (でんさー) それでも信じる方がいい 髪は髪は切ってもそろえても (ゆいさー) 同じようには伸びないさ (でんさー) だからパーマ屋があるわけさ 明日は内地に行くんでしょ | BEGIN | ちゅんなーや | ちゅんなーや | BEGIN | さー 明日は内地に行くんでしょ (ゆいさー) 合格祝いもあげんとね (さーさ) 寮があるなら安心さ (つんださーぬ) 父ちゃんはなんて言ってるの? さー 赤ちゃんだったよ初カットは (ゆいさー) 今でも指が思い出すさ (さーさ) 母ちゃんがカーラーを巻いてから (つんださーぬ) 待ってる間にチョッキンね なんでなんであんたの人生さ (でんさー) キレイになるのは罪じゃない 色を色をぬいても重ねても (ゆいさー) 髪の根っこは染まらんさ (でんさー) だからパーマ屋があるわけさ さー あの頃三つ編みだったよね (ゆいさー) 琉球舞踊は続けてよ (さーさー) 行きの飛行機は空いてても (つんださーぬ) 帰りは混んでるのがふるさと なんでなんであんたがヒロインさ (でんさー) 鏡に映して見てごらん サイドサイドライトも点けるから (ゆいさー) 彼氏も心配するはずよ (まくとぅにつんださーぬ) なんでなんでなのかね運命は (でんさー) それでも信じる方がいい 髪は髪は切ってもそろえても (ゆいさー) 同じようには伸びないさ (でんさー) だからパーマ屋があるわけさ 明日は内地に行くんでしょ |
誓い歩いても 歩いても 遠くなる 景色がある それでも あきらめたら 思い出に 変わって行く どうしようもない そんな答えじゃ 終れないから どこへも帰れない 吹き荒ぶ夏の嵐 暮れ行く広野に 涸れ果てた夢に注ぐ 涸れない涙を 僕らは明日へ 歩みを止めない 無くして 気づく物 無くさずに 気づかない物 それでも 一人きりじゃ 探せない 大切な物 声にならない 声で叫んだ あなたの名前 両手で抱き寄せて 永遠の夏の扉 開いて旅立つ 悲しみは足かせじゃない 消えない約束 吹き荒ぶ嵐の後 夜空に輝く 見渡せば 街の灯りが 騒めき始める 僕らは明日へ 歩みを止めない | BEGIN | BEGIN | BEGIN | BEGIN | 歩いても 歩いても 遠くなる 景色がある それでも あきらめたら 思い出に 変わって行く どうしようもない そんな答えじゃ 終れないから どこへも帰れない 吹き荒ぶ夏の嵐 暮れ行く広野に 涸れ果てた夢に注ぐ 涸れない涙を 僕らは明日へ 歩みを止めない 無くして 気づく物 無くさずに 気づかない物 それでも 一人きりじゃ 探せない 大切な物 声にならない 声で叫んだ あなたの名前 両手で抱き寄せて 永遠の夏の扉 開いて旅立つ 悲しみは足かせじゃない 消えない約束 吹き荒ぶ嵐の後 夜空に輝く 見渡せば 街の灯りが 騒めき始める 僕らは明日へ 歩みを止めない |
海の唄海...果てしなく憧れ 空...いにしえの幻 暮らしに疲れ町を逃れ 一人夜へ漕ぎ出せば 大海原に瞬く星 僕が生まれた頃のまま 泣かないように負けないように いつか大人に変わってゆく 月...祈りを運ぶ船 星...願いかけた灯台 愛に敗れ夢に迷い 一人空を見上げれば いつか悲しみは影となり 光の中で道に変わる 泣ける強さと負ける優しさ また大人に変わってゆく 大海原に瞬く星 僕が生まれた頃のまま 泣かないように負けないように みんな大人に変わってゆく みんな大人に変わってゆく | BEGIN | BEGIN | BEGIN | BEGIN | 海...果てしなく憧れ 空...いにしえの幻 暮らしに疲れ町を逃れ 一人夜へ漕ぎ出せば 大海原に瞬く星 僕が生まれた頃のまま 泣かないように負けないように いつか大人に変わってゆく 月...祈りを運ぶ船 星...願いかけた灯台 愛に敗れ夢に迷い 一人空を見上げれば いつか悲しみは影となり 光の中で道に変わる 泣ける強さと負ける優しさ また大人に変わってゆく 大海原に瞬く星 僕が生まれた頃のまま 泣かないように負けないように みんな大人に変わってゆく みんな大人に変わってゆく |
花川は流れてどこどこ行くの 人も流れてどこどこ行くの そんな流れがつく頃には 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 花は花として笑いも出来る 人は人として涙も流す それが自然の歌なのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花を咲かそうよ | BEGIN | 喜納昌吉 | 喜納昌吉 | BEGIN | 川は流れてどこどこ行くの 人も流れてどこどこ行くの そんな流れがつく頃には 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 花は花として笑いも出来る 人は人として涙も流す それが自然の歌なのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花を咲かそうよ |
国道508号線青年(しぇいねん)ぐわぁーのくしぇがガムから食べよった 女彼(じょのか)もいないのにガムをば後で噛めよ 昼ごはん抜きは体にだめさいが 昼ご飯抜きはまーったく親不幸よ 国頭街道(くにがみかいどう)が一号線 一号線やたんやー 一号線から58 58はゴーハーチ 白いトラックにが積んで行こう トゥシビー シーミー 旧正月(きゅうそーぐゎち) 走るぜ508号線 国道508号線よ 妹が先に結婚もしただはずよ あれはまた何処の寿司屋にがいるのかね? 沖縄(うちなー)が嫌になってブラジルに行ったのに 古典民謡の先生になって帰って来よった 国頭街道が一号線 一号線やたんやー 一号線から58 58はゴーハーチ 白いトラックをが待ってるぜ 家族 親戚 県人会(けんじんくゎぁい) 走るぜ508号線 国道508号線よ 国頭街道が一号線 一号線やたんやー 一号線から58 58はゴーハーチ 白いトラックにが積んで行こう トゥシビー シーミー 旧正月 走るぜ508号線 国道508号線よ 白いトラックをが待ってるぜ 家族 親戚 県人会 走るぜ508号線 国道508号線よ | BEGIN | BEGIN | BEGIN | | 青年(しぇいねん)ぐわぁーのくしぇがガムから食べよった 女彼(じょのか)もいないのにガムをば後で噛めよ 昼ごはん抜きは体にだめさいが 昼ご飯抜きはまーったく親不幸よ 国頭街道(くにがみかいどう)が一号線 一号線やたんやー 一号線から58 58はゴーハーチ 白いトラックにが積んで行こう トゥシビー シーミー 旧正月(きゅうそーぐゎち) 走るぜ508号線 国道508号線よ 妹が先に結婚もしただはずよ あれはまた何処の寿司屋にがいるのかね? 沖縄(うちなー)が嫌になってブラジルに行ったのに 古典民謡の先生になって帰って来よった 国頭街道が一号線 一号線やたんやー 一号線から58 58はゴーハーチ 白いトラックをが待ってるぜ 家族 親戚 県人会(けんじんくゎぁい) 走るぜ508号線 国道508号線よ 国頭街道が一号線 一号線やたんやー 一号線から58 58はゴーハーチ 白いトラックにが積んで行こう トゥシビー シーミー 旧正月 走るぜ508号線 国道508号線よ 白いトラックをが待ってるぜ 家族 親戚 県人会 走るぜ508号線 国道508号線よ |
涙そうそう古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう 一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう | BEGIN | 森山良子 | BEGIN | 萩田光雄 | 古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう 一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう |
オジー自慢のオリオンビール島とつくものなんでも好きで 酒に マースー ぞうりまで かりゆしウェアーでまーかいが オバーが夕飯炊いてるさ 今日は那覇市のビアガーデンへ 野球応援 甲子園 明日は準々決勝ど 夜から応援しておくさ 三ツ星かざして高々と ビールに託したウチナーの 夢と飲むから美味しいさ オジー自慢のオリオンビール オジー自慢のオリオンビール どんな映画を見に行くよりも オジーと飲んで話したい 不景気続きでちゃーならん 内地で仕事を探そうかね 金がないなら海にが行くさ 魚があれば生きられる なんくるないさ やってみれ 働くからこそ休まれる 三ツ星かざして高々と ビールに託したウチナーの 夢と飲むから美味しいさ オジー自慢のオリオンビール オジー自慢のオリオンビール 戦後復帰を迎えた頃は みんなおんなじ夢を見た 夢は色々ある方が良い 夢の数だけあっり乾杯 三ツ星かざして高々と ビールに託したウチナーの 夢と飲むから美味しいさ ワッター自慢のオリオンビール ワッター自慢のオリオンビール 三ツ星かざして高々と ビールに託したウチナーの 夢と飲むから美味しいさ ワッター自慢のオリオンビール ワッター自慢のオリオンビール ワッター自慢のオリオンビール 新築祝いであっり乾杯 入学祝いであっり乾杯 卒業祝いであっり乾杯 にーびちさびたんあっり乾杯 オジーと一緒にあっり乾杯 | BEGIN | BEGIN | BEGIN | BEGIN | 島とつくものなんでも好きで 酒に マースー ぞうりまで かりゆしウェアーでまーかいが オバーが夕飯炊いてるさ 今日は那覇市のビアガーデンへ 野球応援 甲子園 明日は準々決勝ど 夜から応援しておくさ 三ツ星かざして高々と ビールに託したウチナーの 夢と飲むから美味しいさ オジー自慢のオリオンビール オジー自慢のオリオンビール どんな映画を見に行くよりも オジーと飲んで話したい 不景気続きでちゃーならん 内地で仕事を探そうかね 金がないなら海にが行くさ 魚があれば生きられる なんくるないさ やってみれ 働くからこそ休まれる 三ツ星かざして高々と ビールに託したウチナーの 夢と飲むから美味しいさ オジー自慢のオリオンビール オジー自慢のオリオンビール 戦後復帰を迎えた頃は みんなおんなじ夢を見た 夢は色々ある方が良い 夢の数だけあっり乾杯 三ツ星かざして高々と ビールに託したウチナーの 夢と飲むから美味しいさ ワッター自慢のオリオンビール ワッター自慢のオリオンビール 三ツ星かざして高々と ビールに託したウチナーの 夢と飲むから美味しいさ ワッター自慢のオリオンビール ワッター自慢のオリオンビール ワッター自慢のオリオンビール 新築祝いであっり乾杯 入学祝いであっり乾杯 卒業祝いであっり乾杯 にーびちさびたんあっり乾杯 オジーと一緒にあっり乾杯 |
三線の花いつしか忘れられた オジーの形見の三線 床の間で誕生祝いの 島酒にもたれて ほこりを指でなでて ゆるんだ糸を巻けば 退屈でたまらなかった 島唄が響いた 鮮やかによみがえる あなたと過ごした日々は やわらかな愛しさで この胸を突き破り 咲いたのは 三線の花 テレビの斜め向かいの あなたが居た場所に 座ればアルミの窓から 夕月が昇る 家族を眺めながら 飲む酒はどんな味 眠りにつく前の 唄は誰の唄 喜びも悲しみも いつの日か唄えるなら この島の土の中 秋に泣き冬に耐え 春に咲く 三線の花 この空もあの海も 何も語りはしない この島に暖かな 風となり雨を呼び 咲いたのは 三線の花 秋に泣き冬に耐え 春に咲く 三線の花 | BEGIN | BEGIN | BEGIN | 荻田光雄・BEGIN | いつしか忘れられた オジーの形見の三線 床の間で誕生祝いの 島酒にもたれて ほこりを指でなでて ゆるんだ糸を巻けば 退屈でたまらなかった 島唄が響いた 鮮やかによみがえる あなたと過ごした日々は やわらかな愛しさで この胸を突き破り 咲いたのは 三線の花 テレビの斜め向かいの あなたが居た場所に 座ればアルミの窓から 夕月が昇る 家族を眺めながら 飲む酒はどんな味 眠りにつく前の 唄は誰の唄 喜びも悲しみも いつの日か唄えるなら この島の土の中 秋に泣き冬に耐え 春に咲く 三線の花 この空もあの海も 何も語りはしない この島に暖かな 風となり雨を呼び 咲いたのは 三線の花 秋に泣き冬に耐え 春に咲く 三線の花 |
恋しくて恋しくて泣き出した 日々などもう 忘れたの 今さらは 戻れない キズつけあった日々がながすぎたの 戻る気は ないなんて ウソをついて 笑ってても 信じてた もう一度 もう一度 あの頃の 夢の中 かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった I Remember Do You Remember わけもなくて笑った頃 I Remember Wow Wow かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった せつなくて 悲しくて 恋しくて 泣きたくなる そんな夜は OH ブルース OH ブルース | BEGIN | BEGIN | BEGIN | BEGIN | 恋しくて泣き出した 日々などもう 忘れたの 今さらは 戻れない キズつけあった日々がながすぎたの 戻る気は ないなんて ウソをついて 笑ってても 信じてた もう一度 もう一度 あの頃の 夢の中 かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった I Remember Do You Remember わけもなくて笑った頃 I Remember Wow Wow かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった せつなくて 悲しくて 恋しくて 泣きたくなる そんな夜は OH ブルース OH ブルース |
島人ぬ宝僕が生まれたこの島の空を 僕はどれくらい知っているんだろう 輝く星も 流れる雲も 名前を聞かれてもわからない でも誰より 誰よりも知っている 悲しい時も 嬉しい時も 何度も見上げていたこの空を 教科書に書いてある事だけじゃわからない 大切な物がきっとここにあるはずさ それが島人ぬ宝 僕がうまれたこの島の海を 僕はどれくらい知ってるんだろう 汚れてくサンゴも 減って行く魚も どうしたらいいのかわからない でも誰より 誰よりも知っている 砂にまみれて 波にゆられて 少しずつ変わってゆくこの海を テレビでは映せない ラジオでも流せない 大切な物がきっとここにあるはずさ それが島人ぬ宝 僕が生まれたこの島の唄を 僕はどれくらい知ってるんだろう トゥバラーマもデンサー節も 言葉の意味さえわからない でも誰より 誰よりも知っている 祝いの夜も 祭りの朝も 何処からか聞えてくるこの唄を いつの日かこの島を離れてくその日まで 大切な物をもっと深く知っていたい それが島人ぬ宝 | BEGIN | BEGIN | BEGIN | BEGIN | 僕が生まれたこの島の空を 僕はどれくらい知っているんだろう 輝く星も 流れる雲も 名前を聞かれてもわからない でも誰より 誰よりも知っている 悲しい時も 嬉しい時も 何度も見上げていたこの空を 教科書に書いてある事だけじゃわからない 大切な物がきっとここにあるはずさ それが島人ぬ宝 僕がうまれたこの島の海を 僕はどれくらい知ってるんだろう 汚れてくサンゴも 減って行く魚も どうしたらいいのかわからない でも誰より 誰よりも知っている 砂にまみれて 波にゆられて 少しずつ変わってゆくこの海を テレビでは映せない ラジオでも流せない 大切な物がきっとここにあるはずさ それが島人ぬ宝 僕が生まれたこの島の唄を 僕はどれくらい知ってるんだろう トゥバラーマもデンサー節も 言葉の意味さえわからない でも誰より 誰よりも知っている 祝いの夜も 祭りの朝も 何処からか聞えてくるこの唄を いつの日かこの島を離れてくその日まで 大切な物をもっと深く知っていたい それが島人ぬ宝 |
海の声空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる 会えない そう思うほどに 会いたい が大きくなってゆく 川のつぶやき 山のささやき 君の声のように 感じるんだ 目を閉じれば 聞こえてくる 君のコロコロした 笑い声 声に出せば 届きそうで 今日も 歌ってる 海の声にのせて 空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる 波の中に浮かんでは消える 子供のように無邪気な笑い顔 たとえ僕が おじいさんになっても ここで 歌ってる 君だけを想って 海の声よ 風の声よ 空の声よ 太陽の声よ 川の声よ 山の声よ 僕の声を 乗せてゆけ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる | BEGIN | 篠原誠 | 島袋優 | BEGIN | 空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる 会えない そう思うほどに 会いたい が大きくなってゆく 川のつぶやき 山のささやき 君の声のように 感じるんだ 目を閉じれば 聞こえてくる 君のコロコロした 笑い声 声に出せば 届きそうで 今日も 歌ってる 海の声にのせて 空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる 波の中に浮かんでは消える 子供のように無邪気な笑い顔 たとえ僕が おじいさんになっても ここで 歌ってる 君だけを想って 海の声よ 風の声よ 空の声よ 太陽の声よ 川の声よ 山の声よ 僕の声を 乗せてゆけ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる |