夏の横顔ベランダの 向こう側 溶けてゆく ビルの影 白く消えそうな 街あかり ゆっくり夜が明ける ひとりきり 飛び出した 日が射す部屋 思い出す ふたりを探すの 胸のなか 寄り添ったふたりを あの日 なにも分かってくれないと 責めたまま 愛を失くした それきり二度と 戻らぬ日々は幻 ひとりきり 生きてると あの頃は 思ってた あなたのやさしさ 見えないまま 愛を求めていた ごめんね 何度も 夢でおとずれる 遠いあの夏の朝 今度はきっと 見失わない 穏やかな日の まぶしい 横顔 ひとりだと 見えてくる あの日々は そのままの 私でいられた いつだって そばにいてくれてた そしてあの日々の 木漏れ日に いま支えられてる ありがとう | 土岐麻子 | 土岐麻子 | 川口大輔 | 川口大輔 | ベランダの 向こう側 溶けてゆく ビルの影 白く消えそうな 街あかり ゆっくり夜が明ける ひとりきり 飛び出した 日が射す部屋 思い出す ふたりを探すの 胸のなか 寄り添ったふたりを あの日 なにも分かってくれないと 責めたまま 愛を失くした それきり二度と 戻らぬ日々は幻 ひとりきり 生きてると あの頃は 思ってた あなたのやさしさ 見えないまま 愛を求めていた ごめんね 何度も 夢でおとずれる 遠いあの夏の朝 今度はきっと 見失わない 穏やかな日の まぶしい 横顔 ひとりだと 見えてくる あの日々は そのままの 私でいられた いつだって そばにいてくれてた そしてあの日々の 木漏れ日に いま支えられてる ありがとう |
Beautiful Day皮を剥く 剥く 剥く タマネギ 鍋で煮る 煮る 煮る スペアリブ 針を置く 置く 置く ダンスクラシック また眠る 寝る 寝る 午後五時 ランナー達が 走り出し 新記録に 涙流す そんなふうに泣いてみたい 加湿器の水はカラッポ! 水に浮く 浮く 浮く 区民プール 謎を解く 解く 解く アシモフ 思い出す 出す 出す 忘れる 噛み砕く 抱く 抱く 憂鬱 窓の外は恋人達 喧嘩をして また抱き合う あんな素直になれたなら いまも愛されてたかな? 今日もただここで こうやって生きてる ボンヤリ持て余し なんとなく生きてる ふがいない日々をやり過ごして誰かの 輝かしい日を ジリジリと眺めてる It's a beautiful day! So beautiful life It's a beautiful day! So beautiful life 一番街で夢を買い パーキングの青い空 ユニオンで思い出さばき 花瓶のお花にお水を! 明日もまたきっと 昼過ぎに目を覚まし なにかを繰り返し なんとなく生きてる なにもない日々を タバコの煙に巻いて きみのいない日々を やりすごして いつかの 輝かしい日々を思い出し生きてる It's a beautiful day! So beautiful life It's a beautiful day! So beautiful life | 土岐麻子 | 土岐麻子 | 渡辺シュンスケ | 渡辺シュンスケ | 皮を剥く 剥く 剥く タマネギ 鍋で煮る 煮る 煮る スペアリブ 針を置く 置く 置く ダンスクラシック また眠る 寝る 寝る 午後五時 ランナー達が 走り出し 新記録に 涙流す そんなふうに泣いてみたい 加湿器の水はカラッポ! 水に浮く 浮く 浮く 区民プール 謎を解く 解く 解く アシモフ 思い出す 出す 出す 忘れる 噛み砕く 抱く 抱く 憂鬱 窓の外は恋人達 喧嘩をして また抱き合う あんな素直になれたなら いまも愛されてたかな? 今日もただここで こうやって生きてる ボンヤリ持て余し なんとなく生きてる ふがいない日々をやり過ごして誰かの 輝かしい日を ジリジリと眺めてる It's a beautiful day! So beautiful life It's a beautiful day! So beautiful life 一番街で夢を買い パーキングの青い空 ユニオンで思い出さばき 花瓶のお花にお水を! 明日もまたきっと 昼過ぎに目を覚まし なにかを繰り返し なんとなく生きてる なにもない日々を タバコの煙に巻いて きみのいない日々を やりすごして いつかの 輝かしい日々を思い出し生きてる It's a beautiful day! So beautiful life It's a beautiful day! So beautiful life |
ラブソング夢の途中 ふと誰かと すれ違った気がして目覚めた 針を落としたレコードが “Lovely day, Lovely day” 今日の日を讃える 朝日の街のアスファルト 新しいヒールで響かせて ゆうべ夜明けまで語った “自由とは” “女とは” 思い出し笑う 私の人生には 古い仲間と とうとい時間が溢れるけれど 愛おしい人よ 愛おしい日々を 愛おしいあのこに捧ぐというのなら wow 愛おしい今日を もっと 生きるため せめて私に 負けず嫌いを返してよ 愛おしがってくれた、私の短所を きみと恋をしてたことも とっくに恋が終わったことも そしていま悲しいことも 誰ひとり 誰ひとり 知らないだなんてね 夢の途中 ふと誰かが 髪をなでた気がして目覚めた そんな夜は この部屋が “きみがいない きみがいない” 静かに叫ぶ 私の人生から きみが消えたら 私もどこかへ消えてしまった 愛おしい人よ 愛おしい日々を 愛おしいあのこに捧ぐというのなら wow 愛おしくもない明日を 生きるため せめて私に 悲しみ方を教えてよ きみを愛した日々を いつか愛したいの 愛おしい人よ 愛おしい日々よ | 土岐麻子 | 土岐麻子 | 橋口なのめ(Natty Ratty) | 渡辺シュンスケ | 夢の途中 ふと誰かと すれ違った気がして目覚めた 針を落としたレコードが “Lovely day, Lovely day” 今日の日を讃える 朝日の街のアスファルト 新しいヒールで響かせて ゆうべ夜明けまで語った “自由とは” “女とは” 思い出し笑う 私の人生には 古い仲間と とうとい時間が溢れるけれど 愛おしい人よ 愛おしい日々を 愛おしいあのこに捧ぐというのなら wow 愛おしい今日を もっと 生きるため せめて私に 負けず嫌いを返してよ 愛おしがってくれた、私の短所を きみと恋をしてたことも とっくに恋が終わったことも そしていま悲しいことも 誰ひとり 誰ひとり 知らないだなんてね 夢の途中 ふと誰かが 髪をなでた気がして目覚めた そんな夜は この部屋が “きみがいない きみがいない” 静かに叫ぶ 私の人生から きみが消えたら 私もどこかへ消えてしまった 愛おしい人よ 愛おしい日々を 愛おしいあのこに捧ぐというのなら wow 愛おしくもない明日を 生きるため せめて私に 悲しみ方を教えてよ きみを愛した日々を いつか愛したいの 愛おしい人よ 愛おしい日々よ |
SU SA MINす・さ・みん ここで暮らすのは す・さ・みん やめて す・さ・みん ここはそう、私の す・さ・みん 胸のなか 真夜中 ひとけのない 路地裏 サンダル履きで 自販機の 光の前 まぶしさに泣いた パジャマの 胸のすきま からっぽな 心の中に こっそり それは入り込んで 缶コーヒー 不味くした 「なにもかも時代のせい」 知らない私 つぶやいた それから きみに 名前をつけてみたんだ す・さ・みん ここで暮らしても す・さ・みん いいんだよ す・さ・みん ここはそう、私の す・さ・みん 胸のなか す・さ・みん きみがいれば私 す・さ・みん 不思議だわ す・さ・みん なんだかラクになれる す・さ・みん 気がするの 不安生まれ卑屈育ち お安い 孤独と仲良し 毛並みは お部屋の埃で出来ているの フワフワの 「なにもかも誰かのせい」 ゴミを蹴飛ばしつぶやいた もう分かってる そろそろきみにさよなら す・さ・みん ここで暮らすのは す・さ・みん もうやめて す・さ・みん ここはそう、私の す・さ・みん 胸のなか す・さ・みん きみといると私 す・さ・みん きっとずっと す・さ・みん 誰にも愛されない す・さ・みん 気付いてる す・さ・みん さよならをしよう す・さ・みん いつかまた す・さ・みん 誰かを愛してみたい す・さ・みん 心から す・さ・みん | 土岐麻子 | 土岐麻子 | 渡辺シュンスケ | 渡辺シュンスケ | す・さ・みん ここで暮らすのは す・さ・みん やめて す・さ・みん ここはそう、私の す・さ・みん 胸のなか 真夜中 ひとけのない 路地裏 サンダル履きで 自販機の 光の前 まぶしさに泣いた パジャマの 胸のすきま からっぽな 心の中に こっそり それは入り込んで 缶コーヒー 不味くした 「なにもかも時代のせい」 知らない私 つぶやいた それから きみに 名前をつけてみたんだ す・さ・みん ここで暮らしても す・さ・みん いいんだよ す・さ・みん ここはそう、私の す・さ・みん 胸のなか す・さ・みん きみがいれば私 す・さ・みん 不思議だわ す・さ・みん なんだかラクになれる す・さ・みん 気がするの 不安生まれ卑屈育ち お安い 孤独と仲良し 毛並みは お部屋の埃で出来ているの フワフワの 「なにもかも誰かのせい」 ゴミを蹴飛ばしつぶやいた もう分かってる そろそろきみにさよなら す・さ・みん ここで暮らすのは す・さ・みん もうやめて す・さ・みん ここはそう、私の す・さ・みん 胸のなか す・さ・みん きみといると私 す・さ・みん きっとずっと す・さ・みん 誰にも愛されない す・さ・みん 気付いてる す・さ・みん さよならをしよう す・さ・みん いつかまた す・さ・みん 誰かを愛してみたい す・さ・みん 心から す・さ・みん |
さよなら90s Girl秒針が狂ってく人知れず 少しずつ 玉ねぎが真夜中芽を出す 棚の隅で あぁ 嘆くのはやめて そう 誰かの見てない瞬間が動き続けてる それだけ 松見坂の霧に消えてく原付は チャイニーズ・レストランのデリバリーの女の子 ああ トンネルの向こう そう いつも急いだ 十年後の自分に向かい 彼女はずっと信じていたの 描いた夢の正しさを 違う未来を生きることなど 許せはしない 後ろの正面のあの子は 変わってゆく私責めるの さよならあの日の私 Bye Bye 90s Girl その手を放して 松見坂の霧をすべってくタクシー アルバイトした店はとっくに 駐車場 ああ トンネルを抜けて そう 思い出してた 十年前の幼い日々 あれからずっと探し続けて 描いた夢を手放した 違う未来を生きているけど いまを愛してる 後ろの正面のあの子は 変わってゆくことを嘆いた さよならあの日の私 Bye Bye 90s Girl その手を放して 後ろの正面のあなたよ 二年後すべてなくすけれど やがて見つける世界は きっと前より 美しいからね | 土岐麻子 | 土岐麻子 | Tomi Yo | 渡辺シュンスケ | 秒針が狂ってく人知れず 少しずつ 玉ねぎが真夜中芽を出す 棚の隅で あぁ 嘆くのはやめて そう 誰かの見てない瞬間が動き続けてる それだけ 松見坂の霧に消えてく原付は チャイニーズ・レストランのデリバリーの女の子 ああ トンネルの向こう そう いつも急いだ 十年後の自分に向かい 彼女はずっと信じていたの 描いた夢の正しさを 違う未来を生きることなど 許せはしない 後ろの正面のあの子は 変わってゆく私責めるの さよならあの日の私 Bye Bye 90s Girl その手を放して 松見坂の霧をすべってくタクシー アルバイトした店はとっくに 駐車場 ああ トンネルを抜けて そう 思い出してた 十年前の幼い日々 あれからずっと探し続けて 描いた夢を手放した 違う未来を生きているけど いまを愛してる 後ろの正面のあの子は 変わってゆくことを嘆いた さよならあの日の私 Bye Bye 90s Girl その手を放して 後ろの正面のあなたよ 二年後すべてなくすけれど やがて見つける世界は きっと前より 美しいからね |
BOYフロム世田谷きみの心は たとえば世田谷の路地 一通だらけ 本音を迂回するのよ ah-oh 大原抜けて 松原辺りで気づく 追いかけ迷って 戻れなくなった私 きみはいつでも強がりばかり そんな弱ささえも すべて愛しかった さよなら BOY 嘘つき BOY ほんとのきみ会いたかった 夢見る BOY それでも好きだった さよなら BOY 世田谷 BOY 抜け道は どこだった 嘘でもなんでも好きだった きみはいつでも 不安にふるえていたの パーティーに出掛け 忘れようとしてもムダ ah-oh お酒の泡の向こうの そのまた向こう 心の迷路 不安もてあましたまま それでもいつか 246で 二車線並んで 夢を見たかったの さよなら BOY 嘘つき BOY ほんとのきみ知りたかった 逃げてる BOY それでも好きだった さよなら BOY 世田谷 BOY ほんとのきみ 残念ね 嘘でもなんでも好きだった 知ってるはずでしょう 逃げても逃げても やがてもっと深く 傷つくこと 明日への抜け道 見つけたらきっと 今度は笑って話そう いつか…! さよなら BOY 嘘つき BOY ほんとのきみ どこにいた 嘘でもなんでも好きだった さよなら BOY 嘘つき BOY ほんとのきみ会いたかった 夢見る BOY それでも好きだった さよならを するわけは きみといて 分かったから 嘘では生きてはいけないの | 土岐麻子 | 土岐麻子 | 渡辺シュンスケ | 渡辺シュンスケ | きみの心は たとえば世田谷の路地 一通だらけ 本音を迂回するのよ ah-oh 大原抜けて 松原辺りで気づく 追いかけ迷って 戻れなくなった私 きみはいつでも強がりばかり そんな弱ささえも すべて愛しかった さよなら BOY 嘘つき BOY ほんとのきみ会いたかった 夢見る BOY それでも好きだった さよなら BOY 世田谷 BOY 抜け道は どこだった 嘘でもなんでも好きだった きみはいつでも 不安にふるえていたの パーティーに出掛け 忘れようとしてもムダ ah-oh お酒の泡の向こうの そのまた向こう 心の迷路 不安もてあましたまま それでもいつか 246で 二車線並んで 夢を見たかったの さよなら BOY 嘘つき BOY ほんとのきみ知りたかった 逃げてる BOY それでも好きだった さよなら BOY 世田谷 BOY ほんとのきみ 残念ね 嘘でもなんでも好きだった 知ってるはずでしょう 逃げても逃げても やがてもっと深く 傷つくこと 明日への抜け道 見つけたらきっと 今度は笑って話そう いつか…! さよなら BOY 嘘つき BOY ほんとのきみ どこにいた 嘘でもなんでも好きだった さよなら BOY 嘘つき BOY ほんとのきみ会いたかった 夢見る BOY それでも好きだった さよならを するわけは きみといて 分かったから 嘘では生きてはいけないの |
セ・ラ・ヴィ~女は愛に忙しい~セ・ラ・ヴィ 三度目の運命の恋も ただの人違い セ・ラ・ヴィ 忘れましょう 踊りましょう ダンスフロア Get ready tonight Next time it's gonna last forever Next time it's gonna last forever Next time it's gonna last forever 今宵 リクエストはShalamar “A night to remember” 待っているわ 私がいちばん 輝ける曲よ 大人の女は惑うことなく 踊れるキラー・チューン なのにいつもなぜ 同じとこで もつれるステップ セ・ラ・ヴィ 最初の恋ほど酷く 傷つかなくて セ・ラ・ヴィ 二度目の愛よりうまく 寄り添えたわ 上出来よ Next time it's gonna last forever Next time it's gonna last forever Next time it's gonna last forever 涙流すほどでもないし 一点の悔いもない はずなんだけど 心もとない 左薬指 不惑の女は惑うべからず 踵を鳴らせば 脱げそうにもないガラスの靴 不安煽るのよ セ・ラ・ヴィ 三度目の運命の恋も そうか人違い セ・ラ・ヴィ とりあえず踊りましょう だってここは まわるミラーボール 光ふりそそぐ つながってくビート 鳴り止まないハーモニー すれ違った肩も 傷も悲しみも すべては美しいミュージック セ・ラ・ヴィ 人生ははかないからね 楽しまなくちゃ セ・ラ・ヴィ 忘れましょう 踊りましょう 次の曲も セ・ラ・ヴィ 三度目の運命の恋も ただの人違い セ・ラ・ヴィ 忘れましょう 踊りましょう ダンスフロア 私を待つ | 土岐麻子 | ジェーン・スー、土岐麻子 | 渡辺シュンスケ | | セ・ラ・ヴィ 三度目の運命の恋も ただの人違い セ・ラ・ヴィ 忘れましょう 踊りましょう ダンスフロア Get ready tonight Next time it's gonna last forever Next time it's gonna last forever Next time it's gonna last forever 今宵 リクエストはShalamar “A night to remember” 待っているわ 私がいちばん 輝ける曲よ 大人の女は惑うことなく 踊れるキラー・チューン なのにいつもなぜ 同じとこで もつれるステップ セ・ラ・ヴィ 最初の恋ほど酷く 傷つかなくて セ・ラ・ヴィ 二度目の愛よりうまく 寄り添えたわ 上出来よ Next time it's gonna last forever Next time it's gonna last forever Next time it's gonna last forever 涙流すほどでもないし 一点の悔いもない はずなんだけど 心もとない 左薬指 不惑の女は惑うべからず 踵を鳴らせば 脱げそうにもないガラスの靴 不安煽るのよ セ・ラ・ヴィ 三度目の運命の恋も そうか人違い セ・ラ・ヴィ とりあえず踊りましょう だってここは まわるミラーボール 光ふりそそぐ つながってくビート 鳴り止まないハーモニー すれ違った肩も 傷も悲しみも すべては美しいミュージック セ・ラ・ヴィ 人生ははかないからね 楽しまなくちゃ セ・ラ・ヴィ 忘れましょう 踊りましょう 次の曲も セ・ラ・ヴィ 三度目の運命の恋も ただの人違い セ・ラ・ヴィ 忘れましょう 踊りましょう ダンスフロア 私を待つ |
Peppermint Townうなりあげる室外機 うだるよな午後の路地裏 ゆらゆら揺れる陽炎 すべて溶けちゃいそう 海を渡る線路 去年出来たばかり がらんとしたコンクリート 広がった空き地に 町ができてゆくのね 心だけ取り残されてく Peppermint Town 臆病なきみはいつでも 昨日に生きているから Peppermint Girl 変わりゆくわたしは きっときっと忘れてしまうの 夢を語ったこと 愛を歌ったこと ペパーミント色の町で 四角から切り取られた 小さな三角のかけら やさしさのない正論で きみを突き刺したの 空を渡るホームで さっき買ったばかり 溶け出しそうなアイスクリーム こぼれ落ちたミントグリーン すべては終わるけど 心だけ走り続けてく Peppermint Town 臆病なきみのとなりで わたしは孤独だったの Peppermint Girl 甘くて少しだけからい 思い出に変わりそうよ 夢を語ったこと 愛を歌ったこと はしゃいだ夏のこと 今年の夏のこと 恋をした日のこと 溶けちゃったペパーミント どこへ駆け出したらいいの? Peppermint Town さよならは昨日のきみへ それとも今日のわたしへ? Peppermint Girl 動き出したモノレールは 光る波を追い越した Peppermint Town 臆病なきみといるより 素敵なところへ行くわ Peppermint Girl さよならと口笛吹いて きっと忘れてしまえる 夢を語ったこと 愛を歌ったこと | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | うなりあげる室外機 うだるよな午後の路地裏 ゆらゆら揺れる陽炎 すべて溶けちゃいそう 海を渡る線路 去年出来たばかり がらんとしたコンクリート 広がった空き地に 町ができてゆくのね 心だけ取り残されてく Peppermint Town 臆病なきみはいつでも 昨日に生きているから Peppermint Girl 変わりゆくわたしは きっときっと忘れてしまうの 夢を語ったこと 愛を歌ったこと ペパーミント色の町で 四角から切り取られた 小さな三角のかけら やさしさのない正論で きみを突き刺したの 空を渡るホームで さっき買ったばかり 溶け出しそうなアイスクリーム こぼれ落ちたミントグリーン すべては終わるけど 心だけ走り続けてく Peppermint Town 臆病なきみのとなりで わたしは孤独だったの Peppermint Girl 甘くて少しだけからい 思い出に変わりそうよ 夢を語ったこと 愛を歌ったこと はしゃいだ夏のこと 今年の夏のこと 恋をした日のこと 溶けちゃったペパーミント どこへ駆け出したらいいの? Peppermint Town さよならは昨日のきみへ それとも今日のわたしへ? Peppermint Girl 動き出したモノレールは 光る波を追い越した Peppermint Town 臆病なきみといるより 素敵なところへ行くわ Peppermint Girl さよならと口笛吹いて きっと忘れてしまえる 夢を語ったこと 愛を歌ったこと |
SPURどうしよう 視線のシュプール のがさない のがさない 逃避行 揺れるプリズム 止まらない 止まらない 真っ白な息で 鼓動を上げて 恋が 駆け抜けてゆく いつもの街並み ぬりつぶしてゆく 光る雪は まるで つかの間の魔法 心にひそんだ 臆病も白く 隠し この願い一つ 叶えて ふたり エレベーター みるみる遠ざかる東京 空まで行きそう どうしよう 視線のシュプール のがさない のがさない 逃避行 一面スクープ 止まらない 止まらない 真っ白な想い ごまかしたくない 恋を 駆け抜けてゆけ 降り積もったなら どんな風景も 影をなくし まるで 生まれたてのよう あなたの心は 分からないけれど きっと この熱い想い 伝える まるで パラシュート くらくら落ちてゆくパノラマ 時間を止めて どうしよう 視線のシュプール のがさない のがさない 逃避行 揺れるプリズム 止まらない 止まらない 片道の ふたつのシュプール 終わらない 終わらない 悲しみも ふわりくぐる 止まらない 止まらない 真っ白な明日も 鼓動を上げて 恋と 駆け抜けてゆけ | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | どうしよう 視線のシュプール のがさない のがさない 逃避行 揺れるプリズム 止まらない 止まらない 真っ白な息で 鼓動を上げて 恋が 駆け抜けてゆく いつもの街並み ぬりつぶしてゆく 光る雪は まるで つかの間の魔法 心にひそんだ 臆病も白く 隠し この願い一つ 叶えて ふたり エレベーター みるみる遠ざかる東京 空まで行きそう どうしよう 視線のシュプール のがさない のがさない 逃避行 一面スクープ 止まらない 止まらない 真っ白な想い ごまかしたくない 恋を 駆け抜けてゆけ 降り積もったなら どんな風景も 影をなくし まるで 生まれたてのよう あなたの心は 分からないけれど きっと この熱い想い 伝える まるで パラシュート くらくら落ちてゆくパノラマ 時間を止めて どうしよう 視線のシュプール のがさない のがさない 逃避行 揺れるプリズム 止まらない 止まらない 片道の ふたつのシュプール 終わらない 終わらない 悲しみも ふわりくぐる 止まらない 止まらない 真っ白な明日も 鼓動を上げて 恋と 駆け抜けてゆけ |
Fried NoodlesHey boy! Can I have a stir fried noodles? 熱帯夜の厨房で 水一杯握りしめ カウンター越し眺めている たった一時間の 時差で眠れなくて ガイドブックで見た食堂 飛び散った人参 宙を舞うマッシュルーム 一番下でまわるシュリンプ それを 放射状に 追いかけてく麺(ヌードル) やがて 全てが鍋に帰る ああ、いま食べたいものは何 読めない メニューはよりどりみどり ああ、いま食べたいものは何 一人 身体にたずね続ける Hey boy! Can I have a stir fried noodles? Can I have a stir fried noodles? Can I have a stir fried noodles? With shrimp & mushroom Hey boy! Can I have a stir fried noodles? Can I have a stir fried noodles? 私を探さないで いまだけは 熱帯夜の海風 はじめての空港は 何か知らない匂いがした ライトアップ見上げたら 摩訶不思議なビル 突然のレーザー光線 大きなスーツケース 引きずった中身は もしもの時用のあれこれ それは 鉄のようなニッポンでの私 それは 鉛のような未練 ああ、いま食べたいものは何 読めない メニューはよりどりみどり ああ、ただ食べたいものを食べよう そんな 自由さえ忘れていた Hey boy! Can I have a stir fried noodles? Can I have a stir fried noodles? Can I have a stir fried noodles? With shrimp & mushroom Hey boy! Can I have a stir fried noodles? Can I have a stir fried noodles? 私を探さないで いまだけは Hey boy! Can I have a stir fried noodles? Can I have a stir fried noodles? Can I have a stir fried noodles? With shrimp & mushroom Hey boy! Can I have a stir fried noodles? Can I have a stir fried noodles? 私を探さないで ほっといて ああ、いま食べたいものは何 読めない メニューはよりどりみどり ああ、ただ食べたいものを食べよう いまは自由を噛みしめていたい | 土岐麻子 | 土岐麻子 | G.RINA | トオミヨウ | Hey boy! Can I have a stir fried noodles? 熱帯夜の厨房で 水一杯握りしめ カウンター越し眺めている たった一時間の 時差で眠れなくて ガイドブックで見た食堂 飛び散った人参 宙を舞うマッシュルーム 一番下でまわるシュリンプ それを 放射状に 追いかけてく麺(ヌードル) やがて 全てが鍋に帰る ああ、いま食べたいものは何 読めない メニューはよりどりみどり ああ、いま食べたいものは何 一人 身体にたずね続ける Hey boy! Can I have a stir fried noodles? Can I have a stir fried noodles? Can I have a stir fried noodles? With shrimp & mushroom Hey boy! Can I have a stir fried noodles? Can I have a stir fried noodles? 私を探さないで いまだけは 熱帯夜の海風 はじめての空港は 何か知らない匂いがした ライトアップ見上げたら 摩訶不思議なビル 突然のレーザー光線 大きなスーツケース 引きずった中身は もしもの時用のあれこれ それは 鉄のようなニッポンでの私 それは 鉛のような未練 ああ、いま食べたいものは何 読めない メニューはよりどりみどり ああ、ただ食べたいものを食べよう そんな 自由さえ忘れていた Hey boy! Can I have a stir fried noodles? Can I have a stir fried noodles? Can I have a stir fried noodles? With shrimp & mushroom Hey boy! Can I have a stir fried noodles? Can I have a stir fried noodles? 私を探さないで いまだけは Hey boy! Can I have a stir fried noodles? Can I have a stir fried noodles? Can I have a stir fried noodles? With shrimp & mushroom Hey boy! Can I have a stir fried noodles? Can I have a stir fried noodles? 私を探さないで ほっといて ああ、いま食べたいものは何 読めない メニューはよりどりみどり ああ、ただ食べたいものを食べよう いまは自由を噛みしめていたい |
Blue Moonカクテルのグラスには 青いレモンの月が浮かぶ 窓の向こうは星も見えない暗い空 僕ら水槽の魚のよう 四角い水の中から 押し寄せるような強い波を 恐れているんだ I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why あいまいな愛の I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why 嘘をついた ポケットに入れてきた 言葉をひとつずつ探って 傷つけぬようにさよならをやっと伝えた きみは水槽の魚を見て あわれだねとつぶやいた 押し寄せるような想いにいま 飲まれてしまいそう I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why あいまいに愛に I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why 嘘つけない 目の前で泣いてる きみはとてもきれいで 息をひそめたブルー・ムーン 僕はとても無力 いまはどんな言葉も つくりもののにせもの きみが飲み干すブルー・ムーン 愛はとても無口 からっぽのグラスへと 青いレモンの月が転ぶ あっけないほど長かった夜が明けてく きみの愛情に向き合うのが なぜかとても怖くて 逃げ出すように別の人に 恋したんだろう I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why あいまいな愛の I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why 嘘をついた I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why あいまいな愛は I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why 揺らいでいる 目の前で泣いてる きみはとてもきれいで 息をひそめたブルー・ムーン 僕はとても無力 きみを愛してるって なぜいまさら思うの 僕を暴いたブルー・ムーン 愛はとても無口 | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | カクテルのグラスには 青いレモンの月が浮かぶ 窓の向こうは星も見えない暗い空 僕ら水槽の魚のよう 四角い水の中から 押し寄せるような強い波を 恐れているんだ I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why あいまいな愛の I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why 嘘をついた ポケットに入れてきた 言葉をひとつずつ探って 傷つけぬようにさよならをやっと伝えた きみは水槽の魚を見て あわれだねとつぶやいた 押し寄せるような想いにいま 飲まれてしまいそう I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why あいまいに愛に I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why 嘘つけない 目の前で泣いてる きみはとてもきれいで 息をひそめたブルー・ムーン 僕はとても無力 いまはどんな言葉も つくりもののにせもの きみが飲み干すブルー・ムーン 愛はとても無口 からっぽのグラスへと 青いレモンの月が転ぶ あっけないほど長かった夜が明けてく きみの愛情に向き合うのが なぜかとても怖くて 逃げ出すように別の人に 恋したんだろう I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why あいまいな愛の I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why 嘘をついた I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why あいまいな愛は I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why 揺らいでいる 目の前で泣いてる きみはとてもきれいで 息をひそめたブルー・ムーン 僕はとても無力 きみを愛してるって なぜいまさら思うの 僕を暴いたブルー・ムーン 愛はとても無口 |
Rain Dancer窓をたたいてる 嵐が強まる 悪い男だと 優しいみんなが 私引き止めて 涙流すのを なんだか不思議に見ていた いつでもずっと信じたかった 愛とはすべて許すことと でも気づいたら なにひとつも 彼に許されてこなかった Rain Dancer おさえてた この胸の ああ 沈黙を 破るよに Rain Dancer 踊れ どしゃ降りを ああ ふりしきれ ふりしきれ Rain Dancer おさえてた 悲しみを ああ ただ洗い流すように Rain Dancer いまは 泣きたいの 止まないで 止まないで 窓をたたいてた 嵐が静まり 朝がくる頃は 優しいみんなも 帰ってしまうの ひとりになっても 私は私を救える? いつでもずっと信じたかった 傷つくことも幸せだと でも気づいたら いつのまにか 笑うことを忘れていた Rain Dancer おさえてた この胸の ああ 沈黙を 破るように Rain Dancer 踊れ どしゃ降りを ああ ふりしきれ ふりしきれ Rain Dancer おさえてた 悲しみを ああ ただ洗い流すように Rain Dancer いまは 泣きたいの 止まないで 止まないで 夜が明けたら 雨がやんだら この悔しさも 愛しさも どんなふうに姿変えるのかしら Now dance & Cry for rain! Rain Dancer おさえてた この胸の ああ 沈黙を 破るよに Rain Dancer 愛の 間違いを ああ 知る勇気 教えてよ Rain Dancer おさえてた 悲しみを ああ ただ洗い流すように Rain Dancer もっと 泣きたいの 止まないで 止まないで | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | 窓をたたいてる 嵐が強まる 悪い男だと 優しいみんなが 私引き止めて 涙流すのを なんだか不思議に見ていた いつでもずっと信じたかった 愛とはすべて許すことと でも気づいたら なにひとつも 彼に許されてこなかった Rain Dancer おさえてた この胸の ああ 沈黙を 破るよに Rain Dancer 踊れ どしゃ降りを ああ ふりしきれ ふりしきれ Rain Dancer おさえてた 悲しみを ああ ただ洗い流すように Rain Dancer いまは 泣きたいの 止まないで 止まないで 窓をたたいてた 嵐が静まり 朝がくる頃は 優しいみんなも 帰ってしまうの ひとりになっても 私は私を救える? いつでもずっと信じたかった 傷つくことも幸せだと でも気づいたら いつのまにか 笑うことを忘れていた Rain Dancer おさえてた この胸の ああ 沈黙を 破るように Rain Dancer 踊れ どしゃ降りを ああ ふりしきれ ふりしきれ Rain Dancer おさえてた 悲しみを ああ ただ洗い流すように Rain Dancer いまは 泣きたいの 止まないで 止まないで 夜が明けたら 雨がやんだら この悔しさも 愛しさも どんなふうに姿変えるのかしら Now dance & Cry for rain! Rain Dancer おさえてた この胸の ああ 沈黙を 破るよに Rain Dancer 愛の 間違いを ああ 知る勇気 教えてよ Rain Dancer おさえてた 悲しみを ああ ただ洗い流すように Rain Dancer もっと 泣きたいの 止まないで 止まないで |
脂肪パンプス脱いで ドアにもたれて 彼女は今日もため息つく 冷蔵庫の光を探す こみあげてくる 胸のジェラシー ソーダで飲み込んだ 誰もこない部屋は隠れ家 いつのまにか胸の中に 脂肪みたいなやわらかい壁 忘れてしまいたいことばっか 夢を見てたいの 憂鬱をのせた タルトを一切れ 一口で食べる 誘惑のフォークで 次の一切れ そしていつの日か 孤独だけが太ってゆくの 恋の切なさを 寒い夜の歌を 心が叫んでいる ねえどうか気付いて 自分を食べてしまう前に 彼は言ったわ 慕ってくる あの子が急に 気になるなんて バーベキュー味 袋を破る わからないのね 試食みたいな 幼い恋でしょ 悲しみの皮を ナイフで剥いたら 一口かじるの なぐさめの甘い蜜 味わいつくす そしていつの日か 孤独だけが太ってゆくの 恋の切なさを 寒い夜の歌を 心が叫んでいる ねえどうか気付いて 自分を食べてしまう前に そしていつの日か 孤独だけが太ってゆくの 恋の切なさを 寒い夜の歌を 誰も知らない君を ねえどうか吐き出して 恋の切なさを 寒い夜の歌を 心が叫んでいる ねえどうか気付いて 自分の心まで食べてしまう前に | 土岐麻子 | 土岐麻子 | G.RINA | トオミヨウ | パンプス脱いで ドアにもたれて 彼女は今日もため息つく 冷蔵庫の光を探す こみあげてくる 胸のジェラシー ソーダで飲み込んだ 誰もこない部屋は隠れ家 いつのまにか胸の中に 脂肪みたいなやわらかい壁 忘れてしまいたいことばっか 夢を見てたいの 憂鬱をのせた タルトを一切れ 一口で食べる 誘惑のフォークで 次の一切れ そしていつの日か 孤独だけが太ってゆくの 恋の切なさを 寒い夜の歌を 心が叫んでいる ねえどうか気付いて 自分を食べてしまう前に 彼は言ったわ 慕ってくる あの子が急に 気になるなんて バーベキュー味 袋を破る わからないのね 試食みたいな 幼い恋でしょ 悲しみの皮を ナイフで剥いたら 一口かじるの なぐさめの甘い蜜 味わいつくす そしていつの日か 孤独だけが太ってゆくの 恋の切なさを 寒い夜の歌を 心が叫んでいる ねえどうか気付いて 自分を食べてしまう前に そしていつの日か 孤独だけが太ってゆくの 恋の切なさを 寒い夜の歌を 誰も知らない君を ねえどうか吐き出して 恋の切なさを 寒い夜の歌を 心が叫んでいる ねえどうか気付いて 自分の心まで食べてしまう前に |
Fancy Time溢れ出すサブウェイ 光る街を泳いで 約束のフライデイ きみを迎えに行くよ イヤフォンのソウル・ミュージック 流れてく一瞬に 刻みつけたなら 世界は 変わるかい? Let me stay! 週末の夜は Stay! あっけないもんさ Stay! 好きなことばかり 話そう 話そう Won't you stay! 3秒後もまた Stay! きみに逢えるかな Stay! 今夜何度でも 恋したい 恋したい tu... 踊ろう It's Fancy Time いつのまにか僕は 追いかけてたつもりが 追われるようになって そして、少し疲れた だけどこんな夜は 流れてく一瞬を 刻みつけたいんだ 世界は 変わるかい? Let me stay! なにもかもきっと Stay! あっけないもんさ Stay! それならばいっそ 踊ろう 踊ろう Won't you stay! 3秒後もまた Stay! ここで待ってるよ Stay! 僕ら何度でも 夢見る 夢見る 終わらないでFancy Time から騒ぎでいいさ この街は忘れてゆくよ 僕の影を踏んで 君の影を踏んで 夜明けまでステップを踏もう tu... 踊ろう It's Fancy Time この気分はファンシー きみはとても綺麗で 夢も希望もあるし 絶望に疲れたよ 生きるコツはきっと 流れてく一瞬を 刻みつけることさ それしかないだろう? Won't you stay! 僕らが死ぬまで Stay! あっけないもんさ Stay! それならばいっそ 踊ろう 踊ろう 終わらないでFancy Time から騒ぎでいいさ この街は忘れてゆくよ 僕の影を踏んで 君の影を踏んで 夜明けまでステップを踏もう tu... 踊ろう It's Fancy Time | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | 溢れ出すサブウェイ 光る街を泳いで 約束のフライデイ きみを迎えに行くよ イヤフォンのソウル・ミュージック 流れてく一瞬に 刻みつけたなら 世界は 変わるかい? Let me stay! 週末の夜は Stay! あっけないもんさ Stay! 好きなことばかり 話そう 話そう Won't you stay! 3秒後もまた Stay! きみに逢えるかな Stay! 今夜何度でも 恋したい 恋したい tu... 踊ろう It's Fancy Time いつのまにか僕は 追いかけてたつもりが 追われるようになって そして、少し疲れた だけどこんな夜は 流れてく一瞬を 刻みつけたいんだ 世界は 変わるかい? Let me stay! なにもかもきっと Stay! あっけないもんさ Stay! それならばいっそ 踊ろう 踊ろう Won't you stay! 3秒後もまた Stay! ここで待ってるよ Stay! 僕ら何度でも 夢見る 夢見る 終わらないでFancy Time から騒ぎでいいさ この街は忘れてゆくよ 僕の影を踏んで 君の影を踏んで 夜明けまでステップを踏もう tu... 踊ろう It's Fancy Time この気分はファンシー きみはとても綺麗で 夢も希望もあるし 絶望に疲れたよ 生きるコツはきっと 流れてく一瞬を 刻みつけることさ それしかないだろう? Won't you stay! 僕らが死ぬまで Stay! あっけないもんさ Stay! それならばいっそ 踊ろう 踊ろう 終わらないでFancy Time から騒ぎでいいさ この街は忘れてゆくよ 僕の影を踏んで 君の影を踏んで 夜明けまでステップを踏もう tu... 踊ろう It's Fancy Time |
Valentine終わらない夢から覚めたような 雨上がりに光が差すような それはある日ふいに気づいた Fell in love, fell in love, fell in love with you どんな秘密だってわけあいたい ほんのちょっとじゃなくってたくさん お腹のずっと底で笑えたんだ Fell in love, fell in love with you You are my only Valentine You are my only little Valentine 愛してるって 想いひとつで こんなにも心が輝く どこにいたって はなればなれだって こんなにも心が強くなる So, you give me the sweetest life 毎日がはかない とびきりのバレンタインみたい ふたりきりの時間 とけてゆく甘さ その一瞬を 大事に味わいたい 叶わぬ恋を忘れられない さみしがることをやめられない それは愚かな呪いだった Fell in love, fell in love, fell in love with you 完璧なふたりじゃないけれど 欠けたままのグラスで乾杯! 完璧な人生に思えるんだ Fell in love, fell in love with you You are my only Valentine You are my only little Valentine 愛してるって 想いひとつで こんなにも心が輝く どこにいたって はなればなれだって こんなにも心が強くなる So, you give me the sweetest life 毎日がはかない とびきりのバレンタインみたい ふたりきりの時間 とけてゆく甘さ その一瞬を 大事に味わいたい あなたへ毎日 忘れず贈ろう あふれる心に 一番近い言葉 愛してるって 想いひとつで どうして心が満ちてゆく どこにいたって はなればなれだって なぜ心強くいられるの 愛してるって 想いひとつで こんなにも心が輝く どこにいたって はなればなれだって こんなにも心が強くなる So, you give me the sweetest life 毎日がはかない とびきりのバレンタインみたい | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | 終わらない夢から覚めたような 雨上がりに光が差すような それはある日ふいに気づいた Fell in love, fell in love, fell in love with you どんな秘密だってわけあいたい ほんのちょっとじゃなくってたくさん お腹のずっと底で笑えたんだ Fell in love, fell in love with you You are my only Valentine You are my only little Valentine 愛してるって 想いひとつで こんなにも心が輝く どこにいたって はなればなれだって こんなにも心が強くなる So, you give me the sweetest life 毎日がはかない とびきりのバレンタインみたい ふたりきりの時間 とけてゆく甘さ その一瞬を 大事に味わいたい 叶わぬ恋を忘れられない さみしがることをやめられない それは愚かな呪いだった Fell in love, fell in love, fell in love with you 完璧なふたりじゃないけれど 欠けたままのグラスで乾杯! 完璧な人生に思えるんだ Fell in love, fell in love with you You are my only Valentine You are my only little Valentine 愛してるって 想いひとつで こんなにも心が輝く どこにいたって はなればなれだって こんなにも心が強くなる So, you give me the sweetest life 毎日がはかない とびきりのバレンタインみたい ふたりきりの時間 とけてゆく甘さ その一瞬を 大事に味わいたい あなたへ毎日 忘れず贈ろう あふれる心に 一番近い言葉 愛してるって 想いひとつで どうして心が満ちてゆく どこにいたって はなればなれだって なぜ心強くいられるの 愛してるって 想いひとつで こんなにも心が輝く どこにいたって はなればなれだって こんなにも心が強くなる So, you give me the sweetest life 毎日がはかない とびきりのバレンタインみたい |
PINK惑わせたいそうです まやかしたいそうです ネオンライト 照らす からだ 彼女は19歳 ほんとうは一切 傷付きたくないからで 17平米 9万1000円 狭くて高い ワンルーム 誰を愛したって 終わるでしょ、なんて 本気で言うの おばけが出そうで シャワーが苦手 染めたての髪を洗えば 排水溝へと 鮮やかに流れる一面のピンク! Under the PINK たった一言を Under the PINK ゆるがないものを Under the PINK 美しい朝を 待ちわびてるけど Under the PINK 止められないほど Under the PINK 愛おしいものを Under the PINK 人肌のなかに 探しているけど まるで僕らは 脇役みたい 安い ドラマ 主役は誰 彼は29歳 にじんだ視界 煙がしみる 夜が散らかした 朝日の町は 夢からさめたよな顔で すすけた路地に 欲望を手招く看板のピンク! Under the PINK ゆるされることを Under the PINK やさしい誰かを Under the PINK 美しい朝を 待ちわびてるだけ Under the PINK しらじらしい夜 Under the PINK 埋められるなにか Under the PINK 人肌のなかに 探しているけど はりつめた 幾千の弦を 一斉にはじけば 無口な想いが 震えてすぐに 響き 叫びに変わるよ 近づいて もっと触れたいよ そう近づいて ピンクの血潮の 素肌の下に Tonight Tonight なにかがあるなら Under the PINK カフェのキャンドルライト Under the PINK 小さなブルーライト Under the PINK 地下のブラックライト 誰を探してる Under the PINK 止められないほど Under the PINK 愛おしいものを Under the PINK 人肌のなかに 夢見ているから | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | 惑わせたいそうです まやかしたいそうです ネオンライト 照らす からだ 彼女は19歳 ほんとうは一切 傷付きたくないからで 17平米 9万1000円 狭くて高い ワンルーム 誰を愛したって 終わるでしょ、なんて 本気で言うの おばけが出そうで シャワーが苦手 染めたての髪を洗えば 排水溝へと 鮮やかに流れる一面のピンク! Under the PINK たった一言を Under the PINK ゆるがないものを Under the PINK 美しい朝を 待ちわびてるけど Under the PINK 止められないほど Under the PINK 愛おしいものを Under the PINK 人肌のなかに 探しているけど まるで僕らは 脇役みたい 安い ドラマ 主役は誰 彼は29歳 にじんだ視界 煙がしみる 夜が散らかした 朝日の町は 夢からさめたよな顔で すすけた路地に 欲望を手招く看板のピンク! Under the PINK ゆるされることを Under the PINK やさしい誰かを Under the PINK 美しい朝を 待ちわびてるだけ Under the PINK しらじらしい夜 Under the PINK 埋められるなにか Under the PINK 人肌のなかに 探しているけど はりつめた 幾千の弦を 一斉にはじけば 無口な想いが 震えてすぐに 響き 叫びに変わるよ 近づいて もっと触れたいよ そう近づいて ピンクの血潮の 素肌の下に Tonight Tonight なにかがあるなら Under the PINK カフェのキャンドルライト Under the PINK 小さなブルーライト Under the PINK 地下のブラックライト 誰を探してる Under the PINK 止められないほど Under the PINK 愛おしいものを Under the PINK 人肌のなかに 夢見ているから |
City LightsCity Lights あなたの目でゆれる City Lights またたく窓明り City Lights 孤独な人かくす City Lights あなたは探してる City Lights 誰かが手を振った 街の灯は 都会の福音 | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | City Lights あなたの目でゆれる City Lights またたく窓明り City Lights 孤独な人かくす City Lights あなたは探してる City Lights 誰かが手を振った 街の灯は 都会の福音 |
FANTASY湾岸線 シャンパングラス 噂話 デッキを賑わす サングラス チャイナドレス 誰もが誰でもない I just wanna feel you, feel you Just want the real you あなただけを Just wanna feel you, feel you Just want the real you 連れ出したいの You're stuck in FANTASY FANTASY わたしと今夜 抜け出そうよ ここは FANTASY FANTASY 誰かがつくった幻 はかない泡の FANTASY FANTASY わたしと今夜 抜け出そうよ ここは FANTASY FANTASY あなたは誰かの幻 演じて踊ってる 味のない ガムをはいた 誰かの スニーカーが踏む 彼らはそう そんなふうに 刺激を消費するの I just wanna feel you, feel you Just want the real you あなただけを Just wanna feel you, feel you Just want the real you 連れ出したいの You're stuck in FANTASY FANTASY わたしと今夜 抜け出そうよ ここは FANTASY FANTASY 誰かがつくった幻 はかない泡の FANTASY FANTASY わたしと今夜 抜け出そうよ ここは FANTASY FANTASY あなたは誰かの幻 演じて踊ってる Baby, let me take you far away It's just like a runaway through the night I just wanna feel you, feel you Just want the real you 波の下で Just wanna feel you, feel you Just want the real you 待ち合わせて Just wanna feel you, feel you Just want the real you あなただけを Just wanna feel you, feel you Just want the real you 見つけたいの You're stuck in FANTASY FANTASY わたしと今夜 抜け出そうよ ここは FANTASY FANTASY 誰かがつくった幻 はかない泡の FANTASY FANTASY わたしと今夜 抜け出そうよ ここは FANTASY FANTASY あなたはわたしを幻から 連れ出したから | 土岐麻子 | 土岐麻子・英語詞:Ricarope | トオミヨウ | トオミヨウ | 湾岸線 シャンパングラス 噂話 デッキを賑わす サングラス チャイナドレス 誰もが誰でもない I just wanna feel you, feel you Just want the real you あなただけを Just wanna feel you, feel you Just want the real you 連れ出したいの You're stuck in FANTASY FANTASY わたしと今夜 抜け出そうよ ここは FANTASY FANTASY 誰かがつくった幻 はかない泡の FANTASY FANTASY わたしと今夜 抜け出そうよ ここは FANTASY FANTASY あなたは誰かの幻 演じて踊ってる 味のない ガムをはいた 誰かの スニーカーが踏む 彼らはそう そんなふうに 刺激を消費するの I just wanna feel you, feel you Just want the real you あなただけを Just wanna feel you, feel you Just want the real you 連れ出したいの You're stuck in FANTASY FANTASY わたしと今夜 抜け出そうよ ここは FANTASY FANTASY 誰かがつくった幻 はかない泡の FANTASY FANTASY わたしと今夜 抜け出そうよ ここは FANTASY FANTASY あなたは誰かの幻 演じて踊ってる Baby, let me take you far away It's just like a runaway through the night I just wanna feel you, feel you Just want the real you 波の下で Just wanna feel you, feel you Just want the real you 待ち合わせて Just wanna feel you, feel you Just want the real you あなただけを Just wanna feel you, feel you Just want the real you 見つけたいの You're stuck in FANTASY FANTASY わたしと今夜 抜け出そうよ ここは FANTASY FANTASY 誰かがつくった幻 はかない泡の FANTASY FANTASY わたしと今夜 抜け出そうよ ここは FANTASY FANTASY あなたはわたしを幻から 連れ出したから |
STRIPEHello, Mr.Summertime She's so lovely, shining bright Just a little, close to me Stripe forever ブラインドの 羽をひらく 照らした肌に 日差しと影の ストライプ はおったシャツ 風にふくれ 中の水着は 映画を真似た ストライプ きみが光なら僕は 照らし出されて 生まれた影さ STRIPE! STRIPE! STRIPE! 青と白と STRIPE! STRIPE! 光と影 切り取ってく コントラスト そして僕らを 染め上げてく STRIPE! STRIPE! STRIPE! きみの心 STRIPE! STRIPE! 僕の心 暴き出した コントラスト 夏の日射しが強すぎるから 海に渡る 横断歩道 走る影絵たちと 白線の ストライプ ふいに黙り ただ見つめる 重なって 押し寄せてく波の ストライプ これが最後の夏なら 僕はこのまま ふざけていよう STRIPE! STRIPE! STRIPE! 青と白と STRIPE! STRIPE! 光と影 切り取ってく コントラスト そして僕らを 染め上げてく STRIPE! STRIPE! STRIPE! きみの心 STRIPE! STRIPE! 僕の心 暴き出した コントラスト 夏の日射しは少し残酷 STRIPE! STRIPE! STRIPE! 青と白と STRIPE! STRIPE! 光と影 切り取ってく コントラスト そして僕らを 染め上げてく STRIPE! STRIPE! STRIPE! きみの無邪気 STRIPE! STRIPE! 僕の迷い 暴き出した コントラスト 夏の日射しは少し残酷 | 土岐麻子 | 土岐麻子・英語詞:Ricarope | トオミヨウ | トオミヨウ | Hello, Mr.Summertime She's so lovely, shining bright Just a little, close to me Stripe forever ブラインドの 羽をひらく 照らした肌に 日差しと影の ストライプ はおったシャツ 風にふくれ 中の水着は 映画を真似た ストライプ きみが光なら僕は 照らし出されて 生まれた影さ STRIPE! STRIPE! STRIPE! 青と白と STRIPE! STRIPE! 光と影 切り取ってく コントラスト そして僕らを 染め上げてく STRIPE! STRIPE! STRIPE! きみの心 STRIPE! STRIPE! 僕の心 暴き出した コントラスト 夏の日射しが強すぎるから 海に渡る 横断歩道 走る影絵たちと 白線の ストライプ ふいに黙り ただ見つめる 重なって 押し寄せてく波の ストライプ これが最後の夏なら 僕はこのまま ふざけていよう STRIPE! STRIPE! STRIPE! 青と白と STRIPE! STRIPE! 光と影 切り取ってく コントラスト そして僕らを 染め上げてく STRIPE! STRIPE! STRIPE! きみの心 STRIPE! STRIPE! 僕の心 暴き出した コントラスト 夏の日射しは少し残酷 STRIPE! STRIPE! STRIPE! 青と白と STRIPE! STRIPE! 光と影 切り取ってく コントラスト そして僕らを 染め上げてく STRIPE! STRIPE! STRIPE! きみの無邪気 STRIPE! STRIPE! 僕の迷い 暴き出した コントラスト 夏の日射しは少し残酷 |
名前川を照らす三日月 揺れる バナナの舟 飛び込んで 砂に沈む 星座を 拾いにいこう 暗い水の中では 泡の服をまとい 手を伸ばし すくいあげたそばから こぼれていくの けして私のものにはできないから 光は綺麗 あなたのひとみ あなたの肌は たったひとつの あなたの名前 鮮やかに輝いて きりもなく美しい けして誰のものにもできないから 川に沈む 三日月 なにもかもが消えて 岸辺から 朝に溶ける 星座を 見上げていたの けして私のものにはできないから 光は綺麗 あなたのひとみ あなたの肌は たったひとつの あなたの名前 鮮やかに輝いて きりもなく美しい けして誰のものにもできないから | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | 川を照らす三日月 揺れる バナナの舟 飛び込んで 砂に沈む 星座を 拾いにいこう 暗い水の中では 泡の服をまとい 手を伸ばし すくいあげたそばから こぼれていくの けして私のものにはできないから 光は綺麗 あなたのひとみ あなたの肌は たったひとつの あなたの名前 鮮やかに輝いて きりもなく美しい けして誰のものにもできないから 川に沈む 三日月 なにもかもが消えて 岸辺から 朝に溶ける 星座を 見上げていたの けして私のものにはできないから 光は綺麗 あなたのひとみ あなたの肌は たったひとつの あなたの名前 鮮やかに輝いて きりもなく美しい けして誰のものにもできないから |
mellow yellow見渡す埋立地の ビル群の窓うつる 西日の空 エンドロールが流れ出した 僕らはひとつの影絵 ほんとはふたつの肌 離れる頃に優しさを思い出すなんて きみといたい twilight time さかさまの水面が うつした lemonade sky 染まってく mellow mellow yellow 終わりがあることを 忘れていたことを はかない lemonade sky たしなめるよう mellow yellow 古びた高層マンション 無数の窓ガラスは いつか誰かが言い淀んだ言葉でくもる もうすぐ夜がくるから うやむやにすればいいさ 暮れゆくこの美しさが それを問い詰める きみといたい twilight time さかさまの水面が うつした lemonade sky 染まってく mellow mellow yellow 終わりがあることを 忘れていたことを はかない lemonade sky たしなめるよう mellow yellow ネオンライトがともる チャイナタウン 羽織った僕の服に袖通して 少し笑ってきみは歩き出す I don't wanna say good bye 気づいたんだ 港の向こう岸に 工場のライトアップ 僕らそっと エンドロールを巻き戻そう 夜へと影が混ざった 孤独なふたつの肌 離れる前に優しさを思い出したんだ きみといたい twilight time さかさまの心に うつった lemonade sky 染まってく mellow mellow yellow 終わりがあることを 忘れていたことを はかない lemonade sky たしなめるよう mellow yellow | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | 見渡す埋立地の ビル群の窓うつる 西日の空 エンドロールが流れ出した 僕らはひとつの影絵 ほんとはふたつの肌 離れる頃に優しさを思い出すなんて きみといたい twilight time さかさまの水面が うつした lemonade sky 染まってく mellow mellow yellow 終わりがあることを 忘れていたことを はかない lemonade sky たしなめるよう mellow yellow 古びた高層マンション 無数の窓ガラスは いつか誰かが言い淀んだ言葉でくもる もうすぐ夜がくるから うやむやにすればいいさ 暮れゆくこの美しさが それを問い詰める きみといたい twilight time さかさまの水面が うつした lemonade sky 染まってく mellow mellow yellow 終わりがあることを 忘れていたことを はかない lemonade sky たしなめるよう mellow yellow ネオンライトがともる チャイナタウン 羽織った僕の服に袖通して 少し笑ってきみは歩き出す I don't wanna say good bye 気づいたんだ 港の向こう岸に 工場のライトアップ 僕らそっと エンドロールを巻き戻そう 夜へと影が混ざった 孤独なふたつの肌 離れる前に優しさを思い出したんだ きみといたい twilight time さかさまの心に うつった lemonade sky 染まってく mellow mellow yellow 終わりがあることを 忘れていたことを はかない lemonade sky たしなめるよう mellow yellow |
SHADOW MONSTERフロアの壁に巨大な 踊る黒い怪物 それは僕らの影 手招くように揺れてる 扉の向こう側 さらに奥の扉 現実も妄想も 次々に飲み込む Do that dance パステル気分で 体を塗り替えろ Do that dance メロウに溶けてく心 踊ろう Let me dance with you SHADOW MONSTER tonight 影にうつした僕は Baby, don't stop the music so satisfying 誰にだってなれるんだ Let me dance with you SHADOW MONSTER tonight 彼だけは知ってる Baby, don't stop the music so satisfying 探しものは踊らなきゃ見つからない 踊る人の隙間から 見えるあの子は誰 しらけた顔をして 周り見定めてる 何者にもなれない そんなところだろうか 何かでしかない僕と どちらがもどかしいかな Do that dance パステル気分で 体を塗り替えろ Do that dance メロウに溶けてく心 踊ろう Let me dance with you SHADOW MONSTER tonight 影をまとったきみは Baby, don't stop the music so satisfying 誰にだってなれるんだ Let me dance with you SHADOW MONSTER tonight 彼女なら知ってる Baby, don't stop the music so satisfying 探しものは踊らなきゃ見つからない ああ 非常階段 熱い風が きみの髪をくずした ああ かけがえのない 知らない人よ きみにふれてみたい 名前を つければすぐ 壊れてしまいそうな心を 抱いたままで踊ろう Let me dance with you SHADOW MONSTER tonight 影にうつした僕は Baby, don't stop the music so satisfying 誰も知らない誰かさ Let me dance with you SHADOW MONSTER tonight 僕たちは知ってる Baby, don't stop the music so satisfying 探しものは踊らなきゃ見つからない | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | フロアの壁に巨大な 踊る黒い怪物 それは僕らの影 手招くように揺れてる 扉の向こう側 さらに奥の扉 現実も妄想も 次々に飲み込む Do that dance パステル気分で 体を塗り替えろ Do that dance メロウに溶けてく心 踊ろう Let me dance with you SHADOW MONSTER tonight 影にうつした僕は Baby, don't stop the music so satisfying 誰にだってなれるんだ Let me dance with you SHADOW MONSTER tonight 彼だけは知ってる Baby, don't stop the music so satisfying 探しものは踊らなきゃ見つからない 踊る人の隙間から 見えるあの子は誰 しらけた顔をして 周り見定めてる 何者にもなれない そんなところだろうか 何かでしかない僕と どちらがもどかしいかな Do that dance パステル気分で 体を塗り替えろ Do that dance メロウに溶けてく心 踊ろう Let me dance with you SHADOW MONSTER tonight 影をまとったきみは Baby, don't stop the music so satisfying 誰にだってなれるんだ Let me dance with you SHADOW MONSTER tonight 彼女なら知ってる Baby, don't stop the music so satisfying 探しものは踊らなきゃ見つからない ああ 非常階段 熱い風が きみの髪をくずした ああ かけがえのない 知らない人よ きみにふれてみたい 名前を つければすぐ 壊れてしまいそうな心を 抱いたままで踊ろう Let me dance with you SHADOW MONSTER tonight 影にうつした僕は Baby, don't stop the music so satisfying 誰も知らない誰かさ Let me dance with you SHADOW MONSTER tonight 僕たちは知ってる Baby, don't stop the music so satisfying 探しものは踊らなきゃ見つからない |
Flameこわごわと 子供のように ひと息に マッチを擦る ベッドには 波紋のような キャンドルの 影が泳いで 暗い夜の中で 望みをあぶり出すよう こわごわと 子供のように それを見ていた これが愛なら あの人照らす 光になるかな どうか教えて 小さく灯る炎 誰にも 吹き消せない 揺れる 揺れる 火を 肌の中に隠してる おそれ戸惑って 吹き消そうとするたびに 風に乗ってなお メラメラと強く燃える あの人は 子供のような 横顔で マッチを擦る 開け放つ 窓の向こうへ 小さな火 吸っては吐いて 時間が灰になり たちまち崩れてゆく 生きている そんなことを はじめて思う これが愛なら 誰かのことを 傷つけるかな どうか教えて 小さく灯る炎 誰にも吹き消せない 揺れる 揺れる 火を 肌の中に隠してる おそれ戸惑って 吹き消そうとするたびに 風に乗ってなお メラメラと強くなるの | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | こわごわと 子供のように ひと息に マッチを擦る ベッドには 波紋のような キャンドルの 影が泳いで 暗い夜の中で 望みをあぶり出すよう こわごわと 子供のように それを見ていた これが愛なら あの人照らす 光になるかな どうか教えて 小さく灯る炎 誰にも 吹き消せない 揺れる 揺れる 火を 肌の中に隠してる おそれ戸惑って 吹き消そうとするたびに 風に乗ってなお メラメラと強く燃える あの人は 子供のような 横顔で マッチを擦る 開け放つ 窓の向こうへ 小さな火 吸っては吐いて 時間が灰になり たちまち崩れてゆく 生きている そんなことを はじめて思う これが愛なら 誰かのことを 傷つけるかな どうか教えて 小さく灯る炎 誰にも吹き消せない 揺れる 揺れる 火を 肌の中に隠してる おそれ戸惑って 吹き消そうとするたびに 風に乗ってなお メラメラと強くなるの |
SUNNY SIDE路地裏の角 曲がったら ふいに見つけて 拾い上げた それは真新しいラブストーリー 舞台がまわり プロローグ 時は1990 遠い町の片隅 探してた 待っていた 2018 たどり着いたこの場所 ついに出会う Walk on the sunny side, sunny side 影が晴れてくアスファルトのステージ きみへと続く道を 照らす 一筋のスポットライト Rainy night, darkest night いつか行き止まることもあるけど シナリオなんて役に立たない きっとそれはまやかし きみと信じているから 明日へと続くストーリー 枕を投げて目が覚める 怖い夢見て 時間を見た セリフを忘れて でまかせに 舞台の袖で モノローグ 見渡せば ほら つくりかけのパノラマ 競技場 テレビ塔 輝く 生まれたての景色を 焼き付けて Walk on the sunny side, sunny side 影が晴れてくアスファルトのステージ きみへと続く道を 照らす 一筋のスポットライト Rainy night, darkest night いつか行き止まることもあるけど シナリオなんて役に立たない きっとそれはまやかし きみと信じているから 明日へと続くストーリー Walk on the sunny side, sunny side 影が晴れてくアスファルトのステージ きみへと続く道を 照らす 一筋のスポットライト 悲しみ 速い いつか行き止まることもあるけど きみへと続く道を 急ぐ たったそれだけのこと きみも探しているから ここへと続く道を | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | 路地裏の角 曲がったら ふいに見つけて 拾い上げた それは真新しいラブストーリー 舞台がまわり プロローグ 時は1990 遠い町の片隅 探してた 待っていた 2018 たどり着いたこの場所 ついに出会う Walk on the sunny side, sunny side 影が晴れてくアスファルトのステージ きみへと続く道を 照らす 一筋のスポットライト Rainy night, darkest night いつか行き止まることもあるけど シナリオなんて役に立たない きっとそれはまやかし きみと信じているから 明日へと続くストーリー 枕を投げて目が覚める 怖い夢見て 時間を見た セリフを忘れて でまかせに 舞台の袖で モノローグ 見渡せば ほら つくりかけのパノラマ 競技場 テレビ塔 輝く 生まれたての景色を 焼き付けて Walk on the sunny side, sunny side 影が晴れてくアスファルトのステージ きみへと続く道を 照らす 一筋のスポットライト Rainy night, darkest night いつか行き止まることもあるけど シナリオなんて役に立たない きっとそれはまやかし きみと信じているから 明日へと続くストーリー Walk on the sunny side, sunny side 影が晴れてくアスファルトのステージ きみへと続く道を 照らす 一筋のスポットライト 悲しみ 速い いつか行き止まることもあるけど きみへと続く道を 急ぐ たったそれだけのこと きみも探しているから ここへと続く道を |
Cry For The Moon食べかけたチョコレートバター 履かない靴 着なくなったドレス 読まない本も 聴かないレコードも 次々 捨てて 缶・ビン・プラスチック・ラバー バスタブ 冷蔵庫 ブックカバー 返しそびれた スペアー・キーも 投げ捨てて 脱ぎ捨てて 放り捨ててしまいたいけれど I wanna stay here I wanna stay here すべてが終わってしまいそうで 手放せない Cry for the moon 月よりも遠いなにかを Cry for the moon 手にしたくて 見上げている Cry for the moon この部屋はまるでゴミ箱 願いかけた 星が落ちて 埋め尽くす ポストの中や 胸の中 うまく仕分けられぬものばかり ほっといたまま もてあまして 床を どんどん隠す 窓には そびえ立つクレーン それは私のよう 動かずに 時は まだかと 空を見つめる 投げ捨てて 脱ぎ捨てて 放り捨ててしまいたいけれど I wanna stay here I wanna stay here すべてが終わってしまいそうで 手放せない Cry for the moon 月よりも孤独な人よ Cry for the moon 愛を捨てて どこへゆく 部屋のどこかに眠る ひからびたなにか むなしい恋のミイラ よみがえらないわ どこから聞こえる “壊れていてもかまわない”と 廃品回収車 こんなものでも大切なの 投げ捨てて 脱ぎ捨てて 放り捨ててしまいたいけれど I wanna stay here I wanna stay here すべてが終わってしまいそうで 手放せない Cry for the moon 月よりも遠いなにかを Cry for the moon 手にしたくて 見上げている Cry for the moon この部屋はまるでゴミ箱 願いかけた 星が落ちて 埋め尽くす Cry for the moon 誰かが窓辺から捨てた 終わった恋を 誰かがまた 拾っていく | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | 食べかけたチョコレートバター 履かない靴 着なくなったドレス 読まない本も 聴かないレコードも 次々 捨てて 缶・ビン・プラスチック・ラバー バスタブ 冷蔵庫 ブックカバー 返しそびれた スペアー・キーも 投げ捨てて 脱ぎ捨てて 放り捨ててしまいたいけれど I wanna stay here I wanna stay here すべてが終わってしまいそうで 手放せない Cry for the moon 月よりも遠いなにかを Cry for the moon 手にしたくて 見上げている Cry for the moon この部屋はまるでゴミ箱 願いかけた 星が落ちて 埋め尽くす ポストの中や 胸の中 うまく仕分けられぬものばかり ほっといたまま もてあまして 床を どんどん隠す 窓には そびえ立つクレーン それは私のよう 動かずに 時は まだかと 空を見つめる 投げ捨てて 脱ぎ捨てて 放り捨ててしまいたいけれど I wanna stay here I wanna stay here すべてが終わってしまいそうで 手放せない Cry for the moon 月よりも孤独な人よ Cry for the moon 愛を捨てて どこへゆく 部屋のどこかに眠る ひからびたなにか むなしい恋のミイラ よみがえらないわ どこから聞こえる “壊れていてもかまわない”と 廃品回収車 こんなものでも大切なの 投げ捨てて 脱ぎ捨てて 放り捨ててしまいたいけれど I wanna stay here I wanna stay here すべてが終わってしまいそうで 手放せない Cry for the moon 月よりも遠いなにかを Cry for the moon 手にしたくて 見上げている Cry for the moon この部屋はまるでゴミ箱 願いかけた 星が落ちて 埋め尽くす Cry for the moon 誰かが窓辺から捨てた 終わった恋を 誰かがまた 拾っていく |
CAN'T STOP feat.大橋トリオ青に流れ出す交差点 頬を伝い落ちた心が 足跡達に踏まれていく 私も歩いていく さみしさ隠してる強気も 怒り隠してる悲しみも なにを隠してもあなたには 伝えてみたいよ 小さな声 耳をすます 誰も知らない 声でいいよ I can't stop stop stop あなたの前では I can't stop stop stop それは止まらない 感じるまま踊りたくなる I can't stop stop stop 心止まらない When I'm next to you When I'm next to you I can't stop this feeling 心止まらない 身体は虚しい容れ物で なかでは欲望が静かに 石油のように揺らめいてた 燃えることなどなく たとえばどんな言葉よりも 言葉にならなかった無言 そこに隠し合った姿も 許し合いたいよ 遠い声に 耳をすます 誰も知らない 声でいいよ I can't stop stop stop あなたの前では I can't stop stop stop それは止まらない 感じるままに泣きたくなる I can't stop stop stop 心止まらない When I'm next to you When I'm next to you I can't stop this feeling 心止まらない 夜明けの街灯りのような 行き場のない 感情を抱いて 知らない顔した無口な景色抜けて スピード上げ 夜空の星が遠く消えていく前に 待ち合わせしよう 愛の名前の向こう側には なにがあるか わからないけれど あなたの声 耳をすます 誰も知らない 声でいいよ I can't stop stop stop あなたの前では I can't stop stop stop それは止まらない 感じるまま踊りたくなる I can't stop stop stop 心止まらない When I'm next to you When I'm next to you I can't stop this feeling 心止まらない | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | 青に流れ出す交差点 頬を伝い落ちた心が 足跡達に踏まれていく 私も歩いていく さみしさ隠してる強気も 怒り隠してる悲しみも なにを隠してもあなたには 伝えてみたいよ 小さな声 耳をすます 誰も知らない 声でいいよ I can't stop stop stop あなたの前では I can't stop stop stop それは止まらない 感じるまま踊りたくなる I can't stop stop stop 心止まらない When I'm next to you When I'm next to you I can't stop this feeling 心止まらない 身体は虚しい容れ物で なかでは欲望が静かに 石油のように揺らめいてた 燃えることなどなく たとえばどんな言葉よりも 言葉にならなかった無言 そこに隠し合った姿も 許し合いたいよ 遠い声に 耳をすます 誰も知らない 声でいいよ I can't stop stop stop あなたの前では I can't stop stop stop それは止まらない 感じるままに泣きたくなる I can't stop stop stop 心止まらない When I'm next to you When I'm next to you I can't stop this feeling 心止まらない 夜明けの街灯りのような 行き場のない 感情を抱いて 知らない顔した無口な景色抜けて スピード上げ 夜空の星が遠く消えていく前に 待ち合わせしよう 愛の名前の向こう側には なにがあるか わからないけれど あなたの声 耳をすます 誰も知らない 声でいいよ I can't stop stop stop あなたの前では I can't stop stop stop それは止まらない 感じるまま踊りたくなる I can't stop stop stop 心止まらない When I'm next to you When I'm next to you I can't stop this feeling 心止まらない |
Black Savannaああ あの鳥はどこへ行く どこへ帰る in the twilight この街では誰も 気になどしない ある日 街にあいた あの大きな 黒い穴 来年には 巨大な ビルができると聞いたけど 想像できない 土を食むような ショベルカー 砂埃あげて走る トラック 昼でもまるで 夜の闇 夜でも昼のように目を開け 頭もたげる クレーンの群れ 野生が息づき 重機揺れる 地面が揺れた a black black black black black savanna night a black black black savanna night ああ 足の遅い私 食べられてしまいそう a black black black black black savanna night a black black black savanna night ああ こっちを見つめる 食べられてしまいそう いつも 感じてる 得体知れない 焦燥 育っていく 巨大な ビルはこの街の時間を 脅すようさ 土を食むような ショベルカー 砂埃あげて走る トラック 昼でもまるで 夜の闇 夜でも昼のように目を開け 咲き並んでる バルーンライト 野生が息づき 重機揺らし 地面が揺れた a black black black black black savanna night a black black black savanna night ああ 足の遅い私 食べられてしまいそう a black black black black black savanna night a black black black savanna night ああ 私の血と肉を 捧げる気はないの ああ あの鳥が帰る場所 どこにもないと in the twilight この街では誰も 気付いていない | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | ああ あの鳥はどこへ行く どこへ帰る in the twilight この街では誰も 気になどしない ある日 街にあいた あの大きな 黒い穴 来年には 巨大な ビルができると聞いたけど 想像できない 土を食むような ショベルカー 砂埃あげて走る トラック 昼でもまるで 夜の闇 夜でも昼のように目を開け 頭もたげる クレーンの群れ 野生が息づき 重機揺れる 地面が揺れた a black black black black black savanna night a black black black savanna night ああ 足の遅い私 食べられてしまいそう a black black black black black savanna night a black black black savanna night ああ こっちを見つめる 食べられてしまいそう いつも 感じてる 得体知れない 焦燥 育っていく 巨大な ビルはこの街の時間を 脅すようさ 土を食むような ショベルカー 砂埃あげて走る トラック 昼でもまるで 夜の闇 夜でも昼のように目を開け 咲き並んでる バルーンライト 野生が息づき 重機揺らし 地面が揺れた a black black black black black savanna night a black black black savanna night ああ 足の遅い私 食べられてしまいそう a black black black black black savanna night a black black black savanna night ああ 私の血と肉を 捧げる気はないの ああ あの鳥が帰る場所 どこにもないと in the twilight この街では誰も 気付いていない |
picture frame一人 暮らした 日々はいとしい 美しいものと おいしいもの 近くに住む 仲間達と 若かった頃 恋はときどき 美しいものや 大事なもの 引き換えにして 見失った 探していたのは 心のパズルの 欠けたピースなんかじゃなくて すべてをふちどる フレームだったと きみに出会って やっと気付いた どんな私も きみは 包んで 晴れわたった日も 曇る日も きみと描く一枚の絵 遠く 離れた 家族とのように 笑い合う時間 あたたかく 私らしさ 思い出した 二人 自然に 向かい合ってた テーブル囲んで おいしいもの 同じ言葉 分かち合った 探していたのは 心のパズルの 欠けたピースなんかじゃなくて すべてをふちどる フレームだったと きみに出会って やっと気付いた どんなきみでも 包み込みたい 澄み切った今日の この時を 描き足してく 一枚の絵 きみと描く一枚の絵 | 土岐麻子 | 土岐麻子 | 川口大輔 | | 一人 暮らした 日々はいとしい 美しいものと おいしいもの 近くに住む 仲間達と 若かった頃 恋はときどき 美しいものや 大事なもの 引き換えにして 見失った 探していたのは 心のパズルの 欠けたピースなんかじゃなくて すべてをふちどる フレームだったと きみに出会って やっと気付いた どんな私も きみは 包んで 晴れわたった日も 曇る日も きみと描く一枚の絵 遠く 離れた 家族とのように 笑い合う時間 あたたかく 私らしさ 思い出した 二人 自然に 向かい合ってた テーブル囲んで おいしいもの 同じ言葉 分かち合った 探していたのは 心のパズルの 欠けたピースなんかじゃなくて すべてをふちどる フレームだったと きみに出会って やっと気付いた どんなきみでも 包み込みたい 澄み切った今日の この時を 描き足してく 一枚の絵 きみと描く一枚の絵 |
美しい顔Is beautiful wonderful? 誰もあなたの 美しさ はかれない たったひとつの 身体を あなたを 誇れたならば ほんとうは あなたは美しい人 彫刻のフェイスライン 2000年生まれ 東京で暮らした 広告のような 十代の あなた 画像のなかで 綺麗 作り変えた顔は 未来を変えた Is beautiful wonderful? 誰もあなたの 美しさ はかれない たったひとつの 身体を あなたを 誇れたならば ほんとうは あなたは美しい人 骨と目とリップライン 変えてその 尊厳を保った それは100年前の 2019年 少女の答え 彼女は my grandma わたしと似てないけど Is beautiful spiritual? 誰もあなたの 美しさ はかれない たったひとつの 心を あなたを 誇れたならば “she is beautiful” あなたは美しくなる 嵐を 生き残った 小さな舟 Is beautiful the physical? 誰もあなたの 美しさ はかれない たったひとつの 身体を あなたを 誇れたならば ほんとうは あなたは美しい 鏡には 似ていない わたしがうつる そう あなたが あの日にそっと 隠した 遺伝子 美しいと 誇りに思う ほんとうは あなたは美しかった | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | Is beautiful wonderful? 誰もあなたの 美しさ はかれない たったひとつの 身体を あなたを 誇れたならば ほんとうは あなたは美しい人 彫刻のフェイスライン 2000年生まれ 東京で暮らした 広告のような 十代の あなた 画像のなかで 綺麗 作り変えた顔は 未来を変えた Is beautiful wonderful? 誰もあなたの 美しさ はかれない たったひとつの 身体を あなたを 誇れたならば ほんとうは あなたは美しい人 骨と目とリップライン 変えてその 尊厳を保った それは100年前の 2019年 少女の答え 彼女は my grandma わたしと似てないけど Is beautiful spiritual? 誰もあなたの 美しさ はかれない たったひとつの 心を あなたを 誇れたならば “she is beautiful” あなたは美しくなる 嵐を 生き残った 小さな舟 Is beautiful the physical? 誰もあなたの 美しさ はかれない たったひとつの 身体を あなたを 誇れたならば ほんとうは あなたは美しい 鏡には 似ていない わたしがうつる そう あなたが あの日にそっと 隠した 遺伝子 美しいと 誇りに思う ほんとうは あなたは美しかった |
High Line下を見るな 覗き込めば かたく冷たい 舞台のフロア スポットライト浴びたら 右に 客席の暗闇 左には 摩天楼の書き割り 足元には 一本の綱が 得体の知れない 未来に向かい 張られている 進め 次の足を出せと 誰かが そばで怒鳴っている 一分一秒 不思議に思う こんなにも恐ろしいこと 誰もが どうして こなすのかと high line 揺れる 綱の上 たわむ 綱の上 正気じゃいられない high line 揺れる 綱の上 世界が止まって見える ような 魔法の candy 噛んだ high line 揺れる 綱の上 たわむ 綱の上 正気じゃいられない high line 揺れる 綱の上 世界が止まって見える ような 魔法の candy 噛んだ 僕らもかつて 揺るがぬ明日を 信じていた小さな子供の 姿だった 誰かの 期待にそえなくって 無償の 愛 失うまでは いまでも 認める ことできない 棲みついたさみしい気持ち でたらめな 愛を 探しているんだ high line 揺れる 綱の上 たわむ 綱の上 正気じゃいられない high line 揺れる 綱の上 世界が止まって見える ような 魔法の candy 噛んだ high line 揺れる 綱の上 たわむ 綱の上 正気じゃいられない high line 揺れる 綱の上 世界が止まって見える ような 魔法の candy 噛んだ なにかに頼っていないと 生きることは こわくてしかたない high line 揺れる 綱の上 たわむ 綱の上 正気じゃいられない high line 揺れる 綱の上 世界が止まって見える ような 魔法の candy 噛んだ high line 揺れる 綱の上 たわむ 綱の上 正気じゃいられない high line 揺れる 綱の上 世界が止まって見える ような 魔法なんてない | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | 下を見るな 覗き込めば かたく冷たい 舞台のフロア スポットライト浴びたら 右に 客席の暗闇 左には 摩天楼の書き割り 足元には 一本の綱が 得体の知れない 未来に向かい 張られている 進め 次の足を出せと 誰かが そばで怒鳴っている 一分一秒 不思議に思う こんなにも恐ろしいこと 誰もが どうして こなすのかと high line 揺れる 綱の上 たわむ 綱の上 正気じゃいられない high line 揺れる 綱の上 世界が止まって見える ような 魔法の candy 噛んだ high line 揺れる 綱の上 たわむ 綱の上 正気じゃいられない high line 揺れる 綱の上 世界が止まって見える ような 魔法の candy 噛んだ 僕らもかつて 揺るがぬ明日を 信じていた小さな子供の 姿だった 誰かの 期待にそえなくって 無償の 愛 失うまでは いまでも 認める ことできない 棲みついたさみしい気持ち でたらめな 愛を 探しているんだ high line 揺れる 綱の上 たわむ 綱の上 正気じゃいられない high line 揺れる 綱の上 世界が止まって見える ような 魔法の candy 噛んだ high line 揺れる 綱の上 たわむ 綱の上 正気じゃいられない high line 揺れる 綱の上 世界が止まって見える ような 魔法の candy 噛んだ なにかに頼っていないと 生きることは こわくてしかたない high line 揺れる 綱の上 たわむ 綱の上 正気じゃいられない high line 揺れる 綱の上 世界が止まって見える ような 魔法の candy 噛んだ high line 揺れる 綱の上 たわむ 綱の上 正気じゃいられない high line 揺れる 綱の上 世界が止まって見える ような 魔法なんてない |
愛を手探り愛を手探り 指先で そのかたちおそるおそるなぞる 恋は怖がり 手を伸ばし 掴めば噛み付かれるかな 切れかけた 電球が 蒼い肌にちらつく タグをとって 袖通して わたしは嘘を着込む 何も信じない心を 隠すためのコート その下は さびしさ隠すためのシャツ 着膨れた私を なぜいとも簡単に あなたは脱がした 愛を手探り 指先で そのかたちおそるおそるなぞる 恋は怖がり 手を伸ばし 掴めば噛み付かれるかな 封を切る 段ボール 新しい私 届く 違う誰か装って 愛されようとしている すねてひねくれた心 隠してたT シャツと でも信じたいという 願いを持つ肌 この正体を見せたら 失うかもしれない それならばそれまで 何も信じない心を 隠すための無邪気 その下は さびしさ隠すための嘘 着膨れた私を なぜいとも簡単に あなたは脱がした 愛を手探り 指先で そのかたちおそるおそるなぞる 恋は怖がり 手を伸ばし 掴めば噛み付かれるかな | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | 愛を手探り 指先で そのかたちおそるおそるなぞる 恋は怖がり 手を伸ばし 掴めば噛み付かれるかな 切れかけた 電球が 蒼い肌にちらつく タグをとって 袖通して わたしは嘘を着込む 何も信じない心を 隠すためのコート その下は さびしさ隠すためのシャツ 着膨れた私を なぜいとも簡単に あなたは脱がした 愛を手探り 指先で そのかたちおそるおそるなぞる 恋は怖がり 手を伸ばし 掴めば噛み付かれるかな 封を切る 段ボール 新しい私 届く 違う誰か装って 愛されようとしている すねてひねくれた心 隠してたT シャツと でも信じたいという 願いを持つ肌 この正体を見せたら 失うかもしれない それならばそれまで 何も信じない心を 隠すための無邪気 その下は さびしさ隠すための嘘 着膨れた私を なぜいとも簡単に あなたは脱がした 愛を手探り 指先で そのかたちおそるおそるなぞる 恋は怖がり 手を伸ばし 掴めば噛み付かれるかな |
Bubble Gum Town待ち合わせしなくたって お腹が すいたら 路地裏の 小さなダイナー 僕らは 集まった 雨上がりのビルの上 雲の速さ気付かず 色彩は永遠だと思っていた baby 銀紙を剥がした東京 甘くて刺激的なバブルガム 膨らませ弾け鳴らせ 響け 悲しみもすぐに忘れ 高鳴る胸はまるでバブルガム 味わえ 味がしなくなるまで bubble gum town 若いきみならなおさら 知らない ふりでいい 形あるもの全てが いつかは朽ちること 今日のその体でしか 感じることできない 喜びがあることを僕は知ってる baby 銀紙を剥がした東京 甘くて刺激的なバブルガム 膨らませ弾け鳴らせ 響け 明日街は誰のものか 退屈しのぎ的なバブルガム 味わえ 味がしなくなるまで bubble gum town 銀紙を剥がした東京 甘くて刺激的なバブルガム 膨らませ弾け鳴らせ 響け 明日街は誰のものか 退屈しのぎ的なバブルガム 味わえ 味がしなくなるまで bubble gum town | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | 待ち合わせしなくたって お腹が すいたら 路地裏の 小さなダイナー 僕らは 集まった 雨上がりのビルの上 雲の速さ気付かず 色彩は永遠だと思っていた baby 銀紙を剥がした東京 甘くて刺激的なバブルガム 膨らませ弾け鳴らせ 響け 悲しみもすぐに忘れ 高鳴る胸はまるでバブルガム 味わえ 味がしなくなるまで bubble gum town 若いきみならなおさら 知らない ふりでいい 形あるもの全てが いつかは朽ちること 今日のその体でしか 感じることできない 喜びがあることを僕は知ってる baby 銀紙を剥がした東京 甘くて刺激的なバブルガム 膨らませ弾け鳴らせ 響け 明日街は誰のものか 退屈しのぎ的なバブルガム 味わえ 味がしなくなるまで bubble gum town 銀紙を剥がした東京 甘くて刺激的なバブルガム 膨らませ弾け鳴らせ 響け 明日街は誰のものか 退屈しのぎ的なバブルガム 味わえ 味がしなくなるまで bubble gum town |
傘降り出した雨 駆け出してく 恋人達 笑う声 いまごろきみは どこかの町 新しい傘を買ってる 空を裂いた稲妻が 強く 照らし 出した 駆け込んだ 屋根の下で ひとり 声も出せない 私しか知らないきみを きみは その弱さごと全部 捨ててしまいたかった 遠いどこかへ行くため きみだけが知ってた私だけが ここで佇んでいる 風に転がるビニール傘 まるで私みたいね どこへ行く 鳴り止まぬ 雷鳴の音は 人々を家に帰す 私だけ このまま どこにも 帰れない ような気がした きみを傷つけるような 悲しい出来事を そっとよける傘になって 守れると思ってた いつか この風が やんだ頃 きみは その新しい愛も 捨てて しまうのでしょう やさしさ 思い出さずに 私しか知らないきみを きみは その弱さごと全部 捨ててしまいたかった 遠いどこかへ行くため きみだけが知ってた私だけが ここで佇んでいる 風に転がるビニール傘 まるで私みたいね どこへ行く | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | 降り出した雨 駆け出してく 恋人達 笑う声 いまごろきみは どこかの町 新しい傘を買ってる 空を裂いた稲妻が 強く 照らし 出した 駆け込んだ 屋根の下で ひとり 声も出せない 私しか知らないきみを きみは その弱さごと全部 捨ててしまいたかった 遠いどこかへ行くため きみだけが知ってた私だけが ここで佇んでいる 風に転がるビニール傘 まるで私みたいね どこへ行く 鳴り止まぬ 雷鳴の音は 人々を家に帰す 私だけ このまま どこにも 帰れない ような気がした きみを傷つけるような 悲しい出来事を そっとよける傘になって 守れると思ってた いつか この風が やんだ頃 きみは その新しい愛も 捨てて しまうのでしょう やさしさ 思い出さずに 私しか知らないきみを きみは その弱さごと全部 捨ててしまいたかった 遠いどこかへ行くため きみだけが知ってた私だけが ここで佇んでいる 風に転がるビニール傘 まるで私みたいね どこへ行く |
That Summer95年の曲 ラジオから流れて なにかムズムズと ひとり 身悶えてる sweet and sour, I remember まるでねじれたままの it's a playback of that summer A面のテープ 静まる 街の喧騒 あなたに似た人を見かけた途端に 昔見た 八月の海 波の音が やけにリアルに打ち寄せたから プルタブを押し上げたら 溢れ出した想いは泡 二人の服 濡らしてった 戸惑ったあの日 見つめ合った時間の砂 あんなにもあっけなくて あんなにも僕ら生きてた あなたの名はサマー 僕はきみのこと あの日忘れたんだ 逃げ込んだのは カセットのB面さ I remember every summer たとえ裏返しても it's a playback memories flowers ねじれたままなのに 真夜中 ブラウン管 涙落とす 横顔を照らすたび 昼下がりの 階段教室 はしゃぐ笑顔 見つけるたびに 愛おしかった プルタブを押し上げたら 溢れ出した想いは泡 二人の服 濡らしてった 戸惑ったあの日 飲み干した 空き缶を つぶすように 空っぽになった心 ギュッと握った 悲しみを 知ることに なったって 思い切りぶつかったら 良かったんだ 青空に弧を描き 投げ捨てた なにもはじまらぬまま 恋は終わった プルタブを押し上げたら 溢れ出した想いは泡 二人の服 濡らしてった 戸惑ったあの日 見つめ合った時間のまま 逃げなかったら僕たちは どんな日々を愛したかな do you remember that summer? | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | 95年の曲 ラジオから流れて なにかムズムズと ひとり 身悶えてる sweet and sour, I remember まるでねじれたままの it's a playback of that summer A面のテープ 静まる 街の喧騒 あなたに似た人を見かけた途端に 昔見た 八月の海 波の音が やけにリアルに打ち寄せたから プルタブを押し上げたら 溢れ出した想いは泡 二人の服 濡らしてった 戸惑ったあの日 見つめ合った時間の砂 あんなにもあっけなくて あんなにも僕ら生きてた あなたの名はサマー 僕はきみのこと あの日忘れたんだ 逃げ込んだのは カセットのB面さ I remember every summer たとえ裏返しても it's a playback memories flowers ねじれたままなのに 真夜中 ブラウン管 涙落とす 横顔を照らすたび 昼下がりの 階段教室 はしゃぐ笑顔 見つけるたびに 愛おしかった プルタブを押し上げたら 溢れ出した想いは泡 二人の服 濡らしてった 戸惑ったあの日 飲み干した 空き缶を つぶすように 空っぽになった心 ギュッと握った 悲しみを 知ることに なったって 思い切りぶつかったら 良かったんだ 青空に弧を描き 投げ捨てた なにもはじまらぬまま 恋は終わった プルタブを押し上げたら 溢れ出した想いは泡 二人の服 濡らしてった 戸惑ったあの日 見つめ合った時間のまま 逃げなかったら僕たちは どんな日々を愛したかな do you remember that summer? |
Ice Cream Talk feat. G.RINA切り取った窓枠 壁に浮かぶ サーモンピンクの四角い空 夜がかじった 歯型みたいな ビルのsky line が暮れてゆく oh girls この街が映画でも わたしたちの 脚本に終わりはないよ ice cream talk タクシー飛ばして ice cream talk 話そう 朝まで ice cream talk 溶けてしまう前 ice cream talk 悔しい気持ちも ice cream talk 悲しい気分も ice cream talk 溶かしてしまおう ice cream talk 真夜中3時 西麻布の ホブソンズ2階窓際 子供の頃の 特別だった いまは気軽に来られるでしょ oh girls 孤独という名の靴は 履きなれたら どこまでも行ける自由の靴 ice cream talk タクシー飛ばして ice cream talk 話そう 朝まで ice cream talk 溶けてしまう前 ice cream talk 悔しい気持ちも ice cream talk 悲しい気分も ice cream talk 溶かしてしまおう ice cream talk ラムレーズンも甘すぎるmidnight 明日のこと気にせずコーヒーちょうだい? 「大好きだったのに」って もう いまさら言うのも 笑ってしまうくらい むなしさと 胸焼けと 不眠 淋しさと 恋しさは ツイン そういう夜は今夜が最後 tight rope みたいな恋はしたくないもう コンクリートに朝焼けてdrippin' sun もうそろそろ おひらきの時間 round & round おしゃべりしてるうちに アイスクリーム とっくに溶けていた 「あれは愛じゃなかった」 でもあなたが彼を愛したことは どんなことより ただひとつだけの素晴らしい事実 ice cream talk タクシー飛ばして ice cream talk 話そう 朝まで ice cream talk 溶けてしまう前 ice cream talk 悔しい気持ちも ice cream talk 家に着く頃は ice cream talk 笑ってしまえるから ice cream talk | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | 切り取った窓枠 壁に浮かぶ サーモンピンクの四角い空 夜がかじった 歯型みたいな ビルのsky line が暮れてゆく oh girls この街が映画でも わたしたちの 脚本に終わりはないよ ice cream talk タクシー飛ばして ice cream talk 話そう 朝まで ice cream talk 溶けてしまう前 ice cream talk 悔しい気持ちも ice cream talk 悲しい気分も ice cream talk 溶かしてしまおう ice cream talk 真夜中3時 西麻布の ホブソンズ2階窓際 子供の頃の 特別だった いまは気軽に来られるでしょ oh girls 孤独という名の靴は 履きなれたら どこまでも行ける自由の靴 ice cream talk タクシー飛ばして ice cream talk 話そう 朝まで ice cream talk 溶けてしまう前 ice cream talk 悔しい気持ちも ice cream talk 悲しい気分も ice cream talk 溶かしてしまおう ice cream talk ラムレーズンも甘すぎるmidnight 明日のこと気にせずコーヒーちょうだい? 「大好きだったのに」って もう いまさら言うのも 笑ってしまうくらい むなしさと 胸焼けと 不眠 淋しさと 恋しさは ツイン そういう夜は今夜が最後 tight rope みたいな恋はしたくないもう コンクリートに朝焼けてdrippin' sun もうそろそろ おひらきの時間 round & round おしゃべりしてるうちに アイスクリーム とっくに溶けていた 「あれは愛じゃなかった」 でもあなたが彼を愛したことは どんなことより ただひとつだけの素晴らしい事実 ice cream talk タクシー飛ばして ice cream talk 話そう 朝まで ice cream talk 溶けてしまう前 ice cream talk 悔しい気持ちも ice cream talk 家に着く頃は ice cream talk 笑ってしまえるから ice cream talk |
RADIO真夜中のラジオを 聴き終えたら なんとか夜を 生き抜いた気がしてた ああ あの頃 友達より イヤフォン越しの大人 分かってくれる気がした 15歳の終わりに 嘘をついた はみ出すことは だいそれたことだった ああ あの時 こんな大きな 心の穴は ずっと消えないと思った I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen 行き場のない あの日の心は 名前の分からない痛みを 知ったときに ずっと未来を生きている いまの僕を救った 張り裂けそうなfifteen 25歳の終わりは 嘘をつかずに 僕であること 向かい合うと決めたんだ ああ あの日の 世界はなんだか 大人になったら とても小さかったんだ I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen 行き場のない あの日の心は 名前の分からない痛みを 知ったときに ずっと未来を生きている 誰かのこと救った 張り裂けそうなfifteen 行き場のない あの日の心は 名前の分からない痛みを 知ったときに ずっと未来を生きている いまの僕を救った 行き場のない あの日の心が 名前の分からない痛みを 知ったときに きっと未来 救ったこと まだ知らないきみは ラジオ抱きしめる | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | 真夜中のラジオを 聴き終えたら なんとか夜を 生き抜いた気がしてた ああ あの頃 友達より イヤフォン越しの大人 分かってくれる気がした 15歳の終わりに 嘘をついた はみ出すことは だいそれたことだった ああ あの時 こんな大きな 心の穴は ずっと消えないと思った I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen 行き場のない あの日の心は 名前の分からない痛みを 知ったときに ずっと未来を生きている いまの僕を救った 張り裂けそうなfifteen 25歳の終わりは 嘘をつかずに 僕であること 向かい合うと決めたんだ ああ あの日の 世界はなんだか 大人になったら とても小さかったんだ I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen 行き場のない あの日の心は 名前の分からない痛みを 知ったときに ずっと未来を生きている 誰かのこと救った 張り裂けそうなfifteen 行き場のない あの日の心は 名前の分からない痛みを 知ったときに ずっと未来を生きている いまの僕を救った 行き場のない あの日の心が 名前の分からない痛みを 知ったときに きっと未来 救ったこと まだ知らないきみは ラジオ抱きしめる |
エメラルド輝く湾岸 迷路のdowntown 出口が見つからない 痛みを感じないふりは 美しいとあなたは言うわ 碧い文字の ネオン管 路地を照らした宝石 今夜は エメラルドの夢で逢いましょう when the sun is going down 夜がまばたきはじめた 日々のゲームは beat'em up 進めない画面 click clack リセットも できないまま 私たちは 街の隅で それぞれ生きてきた ひとりきり シートにもたれ 夢を見てたの まだ知らない言葉を交わしたい 輝く湾岸 迷路のdowntown 出口が見つからない 痛みを感じないふりが 美しいはずなんてないじゃない 点滅してる ネオン管 闇を照らした宝石 今夜は エメラルドの夢で逢いましょう Highway 潜って やってきた古いホテル 薄汚れた赤いカーペットの部屋が ずっと 探してた 出口の入り口かもしれないだなんて 信じているのよ ひとりきり心抱えて 逃げ出したら 同じ言葉の あなたを見つけた 輝く湾岸 迷路のdowntown 出口が見つからない 痛みを感じないふりが 美しいはずなんてないじゃない 点滅してる ネオン管 ふたり見上げた宝石 今夜は エメラルドの夢で逢いましょう | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | 輝く湾岸 迷路のdowntown 出口が見つからない 痛みを感じないふりは 美しいとあなたは言うわ 碧い文字の ネオン管 路地を照らした宝石 今夜は エメラルドの夢で逢いましょう when the sun is going down 夜がまばたきはじめた 日々のゲームは beat'em up 進めない画面 click clack リセットも できないまま 私たちは 街の隅で それぞれ生きてきた ひとりきり シートにもたれ 夢を見てたの まだ知らない言葉を交わしたい 輝く湾岸 迷路のdowntown 出口が見つからない 痛みを感じないふりが 美しいはずなんてないじゃない 点滅してる ネオン管 闇を照らした宝石 今夜は エメラルドの夢で逢いましょう Highway 潜って やってきた古いホテル 薄汚れた赤いカーペットの部屋が ずっと 探してた 出口の入り口かもしれないだなんて 信じているのよ ひとりきり心抱えて 逃げ出したら 同じ言葉の あなたを見つけた 輝く湾岸 迷路のdowntown 出口が見つからない 痛みを感じないふりが 美しいはずなんてないじゃない 点滅してる ネオン管 ふたり見上げた宝石 今夜は エメラルドの夢で逢いましょう |
HOME胸の奥で人知れず 揺れていた 僕のかすかな灯りをきみは 掌で守るようにして 愛と 名前をつけた 「どこかへ帰りたい」 でもどこへ帰ればいいのか 一人きりで 分からなくてはぐれてた 僕らが出会うまでは you're my home, sweet home 輝いてる パノラマの街 you're my home, sweet home どんな夜も 離れてても 心帰る場所はきみだよ あの頃 帰り道 見渡していた 高台からの多摩川の街 森へ帰る鳥の群れは 僕をさみしくさせた 生まれた場所なら 知らないアパートに変わって 体さえも行き場がない気がしてた 僕らが出会うまでは you're my home, sweet home 輝いてる パノラマの街 you're my home, sweet home どんな夜も 離れてても 心帰る場所はきみだよ 暗闇でも きみがともす 灯りだけ 手を振るように 揺れる you're my home, sweet home 輝いてる パノラマの街 you're my home, sweet home どんな夜も 離れてても 心帰る場所はきみだよ 離れてても 僕が帰る場所はきみだよ | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | | 胸の奥で人知れず 揺れていた 僕のかすかな灯りをきみは 掌で守るようにして 愛と 名前をつけた 「どこかへ帰りたい」 でもどこへ帰ればいいのか 一人きりで 分からなくてはぐれてた 僕らが出会うまでは you're my home, sweet home 輝いてる パノラマの街 you're my home, sweet home どんな夜も 離れてても 心帰る場所はきみだよ あの頃 帰り道 見渡していた 高台からの多摩川の街 森へ帰る鳥の群れは 僕をさみしくさせた 生まれた場所なら 知らないアパートに変わって 体さえも行き場がない気がしてた 僕らが出会うまでは you're my home, sweet home 輝いてる パノラマの街 you're my home, sweet home どんな夜も 離れてても 心帰る場所はきみだよ 暗闇でも きみがともす 灯りだけ 手を振るように 揺れる you're my home, sweet home 輝いてる パノラマの街 you're my home, sweet home どんな夜も 離れてても 心帰る場所はきみだよ 離れてても 僕が帰る場所はきみだよ |
アイ目に見えないから アイなんて信じない そうやって自分をごまかしてきたんだよ 遠く 遠く ただ埋もれていた でも 今 あなたに出会ってしまった その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠(とわ)よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつ欠けたままの僕のハートが ほらじんわりふるえる | 土岐麻子 | 秦基博 | 秦基博 | | 目に見えないから アイなんて信じない そうやって自分をごまかしてきたんだよ 遠く 遠く ただ埋もれていた でも 今 あなたに出会ってしまった その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠(とわ)よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつ欠けたままの僕のハートが ほらじんわりふるえる |
Jubileeそう 行かなくちゃ このバスに乗れば 間に合うはず 外はまだまだ灰色の空 くすんだ窓に指で描いた花びら 人はそれぞれのライフ 新しい場所を探して でも君とは離ればなれ 陽が暮れて 見えなくなっても 手を振って 夜になっても さっきから風が冷たい 雲のように 自由になれるはず 失ってしまったものは いつの間にか 地図になって 新しい場所へ 誘ってゆく Jubilee 歓びとは 誰かが去るかなしみを 胸に抱きながらあふれた 一粒の雫なんだろう なんで僕は 戻らないんだろう 雨の日も風の日も | 土岐麻子 | 岸田繁 | 岸田繁 | | そう 行かなくちゃ このバスに乗れば 間に合うはず 外はまだまだ灰色の空 くすんだ窓に指で描いた花びら 人はそれぞれのライフ 新しい場所を探して でも君とは離ればなれ 陽が暮れて 見えなくなっても 手を振って 夜になっても さっきから風が冷たい 雲のように 自由になれるはず 失ってしまったものは いつの間にか 地図になって 新しい場所へ 誘ってゆく Jubilee 歓びとは 誰かが去るかなしみを 胸に抱きながらあふれた 一粒の雫なんだろう なんで僕は 戻らないんだろう 雨の日も風の日も |
楓忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう 探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで 風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう 瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる? | 土岐麻子 | 草野正宗 | 草野正宗 | | 忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう 探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで 風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう 瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる? |
VITAMIN E・P・O毎日に追われて どことなく 疲れ顔をしてる あのひとが ほおばる ひとつぶの 薬になりたいの 心の中の やっかいごとに 寝てもさめても うなされる そんな晩には よく効く 催眠術に だまされたと思って Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Shuwa Shuwa Dubi Dubi Du 北向きの窓辺へ 一輪のバラを そえるように お互いに苦手な いくつかを 助け合えばいいわ 人の都合も待たずに空が 急にくずれてしまっても かけこむ屋根の下には 同じ未来が 約束されているから Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Shuwa Shuwa Dubi Dubi Du | 土岐麻子 | EPO | EPO | トオミヨウ | 毎日に追われて どことなく 疲れ顔をしてる あのひとが ほおばる ひとつぶの 薬になりたいの 心の中の やっかいごとに 寝てもさめても うなされる そんな晩には よく効く 催眠術に だまされたと思って Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Shuwa Shuwa Dubi Dubi Du 北向きの窓辺へ 一輪のバラを そえるように お互いに苦手な いくつかを 助け合えばいいわ 人の都合も待たずに空が 急にくずれてしまっても かけこむ屋根の下には 同じ未来が 約束されているから Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Dubi Dubi Du Papa Shuwa Shuwa Shuwa Dubi Dubi Du |
CHINESE SOUP椅子に座って爪を立て 莢えんどうのすじをむく 莢がわたしの心なら 豆はわかれたおとこたち みんなこぼれて 鍋の底 煮込んでしまえば 形もなくなる もうすぐ出来上り あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup 遅い帰りを待つときは プティオニオンの みじん切り 涙のひとつも 流したら 少し気にして くれるでしょ みんなこぼれて 鍋の底 煮込んでしまえば 形もなくなる もうすぐ出来上り あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup | 土岐麻子 | 荒井由実 | 荒井由実 | トオミヨウ | 椅子に座って爪を立て 莢えんどうのすじをむく 莢がわたしの心なら 豆はわかれたおとこたち みんなこぼれて 鍋の底 煮込んでしまえば 形もなくなる もうすぐ出来上り あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup 遅い帰りを待つときは プティオニオンの みじん切り 涙のひとつも 流したら 少し気にして くれるでしょ みんなこぼれて 鍋の底 煮込んでしまえば 形もなくなる もうすぐ出来上り あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup |
I Miss You見つめるたび どうしてだろう 泣けてくる めぐりあうために生きてきた 気がして戸惑うの I love you love you love you なぜかなつかしいの And I miss you miss you 運命のひと 悲しい目で見つめないで 泣かないで 思い出すように分かるのよ これから起こること I love you love you love you なぜかなつかしいの And I miss you miss you 運命のひと 生まれ変わっても 何度はぐれても 探してしまうから ねえ離れないように そばにいて 運命のひと 離れないでいて | 土岐麻子 | JI HOON・日本語訳詞:土岐麻子 | YOUNG MIN AHN・ROCOBERRY | 関口シンゴ | 見つめるたび どうしてだろう 泣けてくる めぐりあうために生きてきた 気がして戸惑うの I love you love you love you なぜかなつかしいの And I miss you miss you 運命のひと 悲しい目で見つめないで 泣かないで 思い出すように分かるのよ これから起こること I love you love you love you なぜかなつかしいの And I miss you miss you 運命のひと 生まれ変わっても 何度はぐれても 探してしまうから ねえ離れないように そばにいて 運命のひと 離れないでいて |
白い恋人達夜に向かって雪が降り積もると 悲しみがそっと胸にこみあげる 涙で心の灯を消して 通り過ぎてゆく季節を見ていた 外はため息さえ凍りついて 冬枯れの街路樹に風が泣く あの赤レンガの停車場で 二度と帰らない誰かを待ってる, woo… 今宵 涙こらえて奏でる愛のSerenade(セレネイド) 今も忘れない恋の歌 雪よもう一度だけこのときめきをCelebrate(セレブレイト) ひとり泣き濡れた夜にWhite Love 聖なる鐘の音が響く頃に 最果ての街並みを夢に見る 天使が空から降りてきて 春が来る前に微笑みをくれた, woo… 心折れないように負けないようにLoneliness(ロンリネス) 白い恋人が待っている だから夢と希望を胸に抱いてForeverness(フォーエヴァーネス) 辛い毎日がやがてWhite Love 今宵 涙こらえて奏でる愛のSerenade(セレネイド) 今も忘れない恋の歌 せめてもう一度だけこの出発(たびだち)をCelebrate(セレブレイト) ひとり泣き濡れた冬にWhite Love, ah… 永遠のWhite Love My Love ただ逢いたくて もうせつなくて 恋しくて…涙 | 土岐麻子 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | 川口大輔 | 夜に向かって雪が降り積もると 悲しみがそっと胸にこみあげる 涙で心の灯を消して 通り過ぎてゆく季節を見ていた 外はため息さえ凍りついて 冬枯れの街路樹に風が泣く あの赤レンガの停車場で 二度と帰らない誰かを待ってる, woo… 今宵 涙こらえて奏でる愛のSerenade(セレネイド) 今も忘れない恋の歌 雪よもう一度だけこのときめきをCelebrate(セレブレイト) ひとり泣き濡れた夜にWhite Love 聖なる鐘の音が響く頃に 最果ての街並みを夢に見る 天使が空から降りてきて 春が来る前に微笑みをくれた, woo… 心折れないように負けないようにLoneliness(ロンリネス) 白い恋人が待っている だから夢と希望を胸に抱いてForeverness(フォーエヴァーネス) 辛い毎日がやがてWhite Love 今宵 涙こらえて奏でる愛のSerenade(セレネイド) 今も忘れない恋の歌 せめてもう一度だけこの出発(たびだち)をCelebrate(セレブレイト) ひとり泣き濡れた冬にWhite Love, ah… 永遠のWhite Love My Love ただ逢いたくて もうせつなくて 恋しくて…涙 |
夏夜のマジック夏の匂いを吸い込んで吐き出す 弱いまま大人になった僕でも今日は少し 強くなった気がしてはしゃぐ君の顔を思い浮かべた 祭りの音が聞こえ始める時間に 決まって鳴く野良猫の顔が嬉しそうだ 君の方が 僕より夏が好きだったね 夜が重なりあった 今日だけは夏の夜のマジックで 今夜だけのマジックで 歌わせて 今なら君のことがわかるような気がする 夏の夜限りのマジックで 今夜限りのマジックで 身を任す 夜明けが流れるまで 暮らしの中で生まれる歌を歌って 幸せ悲しみ摘んで 想いながら歩いた 打ち上がった花火を見て笑った君を思い出したよ 今日だけは夏の夜のマジックで 今夜だけのマジックで 歌わせて 今なら君のことがわかるような気がする 夏の夜限りのマジックで 今夜限りのマジックで 身を任す 夜明けが流れるまで 記憶に蓋をするのは勿体無いよ 時間が流れて少しは綺麗な言葉になって 夏になると思い出す別れの歌も 今なら僕を救う気がする 今日だけは夏の夜のマジックで 今夜だけのマジックで 歌わせて 今なら君のことがわかるような気がする 夏の夜限りのマジックで 今夜限りのマジックで 身を任す 夜明けが流れるまで 夏が終わる前に この歌が始まって こぼれる2人を見守るから 夏よ ラララ歌わせて ナツヨ ラララ歌わせて | 土岐麻子 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | Shin Sakiura | 夏の匂いを吸い込んで吐き出す 弱いまま大人になった僕でも今日は少し 強くなった気がしてはしゃぐ君の顔を思い浮かべた 祭りの音が聞こえ始める時間に 決まって鳴く野良猫の顔が嬉しそうだ 君の方が 僕より夏が好きだったね 夜が重なりあった 今日だけは夏の夜のマジックで 今夜だけのマジックで 歌わせて 今なら君のことがわかるような気がする 夏の夜限りのマジックで 今夜限りのマジックで 身を任す 夜明けが流れるまで 暮らしの中で生まれる歌を歌って 幸せ悲しみ摘んで 想いながら歩いた 打ち上がった花火を見て笑った君を思い出したよ 今日だけは夏の夜のマジックで 今夜だけのマジックで 歌わせて 今なら君のことがわかるような気がする 夏の夜限りのマジックで 今夜限りのマジックで 身を任す 夜明けが流れるまで 記憶に蓋をするのは勿体無いよ 時間が流れて少しは綺麗な言葉になって 夏になると思い出す別れの歌も 今なら僕を救う気がする 今日だけは夏の夜のマジックで 今夜だけのマジックで 歌わせて 今なら君のことがわかるような気がする 夏の夜限りのマジックで 今夜限りのマジックで 身を任す 夜明けが流れるまで 夏が終わる前に この歌が始まって こぼれる2人を見守るから 夏よ ラララ歌わせて ナツヨ ラララ歌わせて |
ソラニン思い違いは空の彼方 さよならだけの人生か ほんの少しの未来は見えたのに さよならなんだ 昔 住んでた小さな部屋は 今は誰かが住んでんだ 君に言われた酷い言葉も 無駄な気がした毎日も あの時こうしていれば あの日に戻れれば あの頃の僕にはもう戻れないよ 例えば ゆるい幸せが だらっと続いたとする きっと悪い種が芽を出して もう さよならなんだ 寒い冬の冷えた缶コーヒー 虹色の長いマフラー 小走りで路地裏抜けて 思い出してみる 例えば ゆるい幸せが だらっと続いたとする きっと悪い種が芽を出して もう さよならなんだ なんだ なんだ なんだ さよなら それもいいさ どこかで元気でやれよ さよなら 僕もどうにかやるさ さよなら そうするよ | 土岐麻子 | 浅野いにお | 後藤正文 | 川口大輔 | 思い違いは空の彼方 さよならだけの人生か ほんの少しの未来は見えたのに さよならなんだ 昔 住んでた小さな部屋は 今は誰かが住んでんだ 君に言われた酷い言葉も 無駄な気がした毎日も あの時こうしていれば あの日に戻れれば あの頃の僕にはもう戻れないよ 例えば ゆるい幸せが だらっと続いたとする きっと悪い種が芽を出して もう さよならなんだ 寒い冬の冷えた缶コーヒー 虹色の長いマフラー 小走りで路地裏抜けて 思い出してみる 例えば ゆるい幸せが だらっと続いたとする きっと悪い種が芽を出して もう さよならなんだ なんだ なんだ なんだ さよなら それもいいさ どこかで元気でやれよ さよなら 僕もどうにかやるさ さよなら そうするよ |
ソルレム水道の水は 花瓶から 溢れ出して流れていく 蛇口を止めても 心こぼれていく あの日どこで間違えたかと 何度も考えるけど 何度もきみにたどりつく ああ I don't know what to do with you tonight I don't know what to do このまま 僕らの手で摘み取るしかない 行き場ない愛 誰も知らない ソルレム ソルレム 狂ったように咲いては 西日に向かい すがっている 道をよく知ってる僕らは よく知らないふりをして 迷ってはできるだけ 遠回りした あの夜 真っ暗な空き地に 一面に咲き並んでいた ひまわりがなぜか怖かった ああ I don't know what to do with you tonight I don't know what to do このまま 僕らの手で摘み取るしかない 行き場ない愛 花瓶のうえ じり じり 狂ったように咲いては 西日に向かい すがりつく アスファルトの熱 夜がきても 僕を焦がすよ I don't know what to do with you tonight I don't know what to do このまま 僕らの手で摘み取るしかない 行き場ない愛 誰も知らない ソルレム ソルレム 狂ったように咲いては 西日に向かい すがるのさ | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | | 水道の水は 花瓶から 溢れ出して流れていく 蛇口を止めても 心こぼれていく あの日どこで間違えたかと 何度も考えるけど 何度もきみにたどりつく ああ I don't know what to do with you tonight I don't know what to do このまま 僕らの手で摘み取るしかない 行き場ない愛 誰も知らない ソルレム ソルレム 狂ったように咲いては 西日に向かい すがっている 道をよく知ってる僕らは よく知らないふりをして 迷ってはできるだけ 遠回りした あの夜 真っ暗な空き地に 一面に咲き並んでいた ひまわりがなぜか怖かった ああ I don't know what to do with you tonight I don't know what to do このまま 僕らの手で摘み取るしかない 行き場ない愛 花瓶のうえ じり じり 狂ったように咲いては 西日に向かい すがりつく アスファルトの熱 夜がきても 僕を焦がすよ I don't know what to do with you tonight I don't know what to do このまま 僕らの手で摘み取るしかない 行き場ない愛 誰も知らない ソルレム ソルレム 狂ったように咲いては 西日に向かい すがるのさ |
NEON FISH夜の気配が 屋根に染みこむ さびしさを隠すように 派手なネオンライト 飾り出した都会 遠まわりで歩く あの日の夢とはぐれないように はだかの心抱きしめた この街は水槽で 路地深く 潜る僕はネオンフィッシュ 極彩色をまとい いまはただ泳いでゆけばいいさ 今日を生きた証拠 誰ひとり知らないけどネオンフィッシュ 月の光に 照らされろ 泳いでゆくよ One day I saw the stars above the highway 夢を描いたんだ 弱く卑怯で誰かといるよりも 孤独になっても もっともっと強くいたいと願うよ red light blue light 着飾った服のなか はだかの心抱きしめた この街は水槽で 路地深く 潜るわたしネオンフィッシュ 極彩色の夢を 抱きしめて泳いでゆけばいいさ ひとりきりの夜も それを「自由」と呼んでみるネオンフィッシュ 月の光に 照らされろ 愛を食べろ | 土岐麻子 | 土岐麻子 | Shin Sakiura・土岐麻子 | | 夜の気配が 屋根に染みこむ さびしさを隠すように 派手なネオンライト 飾り出した都会 遠まわりで歩く あの日の夢とはぐれないように はだかの心抱きしめた この街は水槽で 路地深く 潜る僕はネオンフィッシュ 極彩色をまとい いまはただ泳いでゆけばいいさ 今日を生きた証拠 誰ひとり知らないけどネオンフィッシュ 月の光に 照らされろ 泳いでゆくよ One day I saw the stars above the highway 夢を描いたんだ 弱く卑怯で誰かといるよりも 孤独になっても もっともっと強くいたいと願うよ red light blue light 着飾った服のなか はだかの心抱きしめた この街は水槽で 路地深く 潜るわたしネオンフィッシュ 極彩色の夢を 抱きしめて泳いでゆけばいいさ ひとりきりの夜も それを「自由」と呼んでみるネオンフィッシュ 月の光に 照らされろ 愛を食べろ |
close to you見下ろした路地は 帰る人の群れ ひとつずつそっと 静けさともしてゆく 誰かがあなたに あなたもあなたに 名前つけようとするたび無口になる 空に溶けそうな月 低く過ぎる飛行機 あなたは 薄明の屋上で 見渡して 探してる わたしの肩が その場所に なれたならばいいのに のぞまれるままに 誰かのふりして 生きていくことは ときどき孤独になる 引き裂かないで 心と体を ちぐはぐなすべてを 両手で抱きしめたい close to you close to you ふたりは 薄明の屋上で 疲れ果て ふざけ出す あなたが あなたになったら またその笑顔を見せて | 土岐麻子 | 土岐麻子 | 関口シンゴ | | 見下ろした路地は 帰る人の群れ ひとつずつそっと 静けさともしてゆく 誰かがあなたに あなたもあなたに 名前つけようとするたび無口になる 空に溶けそうな月 低く過ぎる飛行機 あなたは 薄明の屋上で 見渡して 探してる わたしの肩が その場所に なれたならばいいのに のぞまれるままに 誰かのふりして 生きていくことは ときどき孤独になる 引き裂かないで 心と体を ちぐはぐなすべてを 両手で抱きしめたい close to you close to you ふたりは 薄明の屋上で 疲れ果て ふざけ出す あなたが あなたになったら またその笑顔を見せて |
眠れぬ羊 (with TENDRE)長い夜を終え 看板をしまう街の音 夢から醒めた 仲通りの十字路 駐輪場から見上げた空 今朝は愛おしく思える 探しものはまだ 見つからないままで それでもこんなふうに笑い合うの 眠れぬ羊 朝焼けの街 散り散り仲間に手を振って 帰る時間が好きなの やさしさ数えて 昨日より今日は 上手に生きてゆける 数杯のコーヒー チョコレートサンデーとフレンチフライと 夜更けのスープと あの席で聞いた これまでの話なら全部 自分のことのよう 覚えてる 望んだようには いかないことばかり そのたびさまようけど わたしたちは知ってる ほんとうの望みを知るための 間違いだって わたしたちは知ってる 眠れぬ羊 朝焼けの街 散り散り仲間に手を振って こんな時間が好きなの やさしさ数え歩く 眠れない夜の 群像劇のなか わたしたちは生きてる | 土岐麻子 | 土岐麻子 | TENDRE | TENDRE | 長い夜を終え 看板をしまう街の音 夢から醒めた 仲通りの十字路 駐輪場から見上げた空 今朝は愛おしく思える 探しものはまだ 見つからないままで それでもこんなふうに笑い合うの 眠れぬ羊 朝焼けの街 散り散り仲間に手を振って 帰る時間が好きなの やさしさ数えて 昨日より今日は 上手に生きてゆける 数杯のコーヒー チョコレートサンデーとフレンチフライと 夜更けのスープと あの席で聞いた これまでの話なら全部 自分のことのよう 覚えてる 望んだようには いかないことばかり そのたびさまようけど わたしたちは知ってる ほんとうの望みを知るための 間違いだって わたしたちは知ってる 眠れぬ羊 朝焼けの街 散り散り仲間に手を振って こんな時間が好きなの やさしさ数え歩く 眠れない夜の 群像劇のなか わたしたちは生きてる |
Apple pie in the sky海岸線 走り抜ける車はいま 輝く風景の 一点の乱反射 明日の行方は 分からないけど 信じていたい 僕らの Apple pie in the sky 時刻がまわって どこかの街の 渋滞情報 一度も止まらず 走ってた日々は特別だった 離れてゆく それぞれの場所 描いてきた 同じ夢を抱きしめ 海岸線 走り抜ける車はいま 輝く風景の 一瞬の乱反射 明日の行方は 分からないけど 信じていたい 僕らの Apple pie in the sky きみがいつの日か どこかの街で 変わっていっても 愛を疑わない 心は変わらないで またたく一瞬を 分け合えたなら 永遠になれる 僕らの Apple pie in the sky 3月の晴れた道 車はいま 輝く風景の 一点の乱反射 明日の行方は 分からないけど 信じていたい 僕らの Apple pie in the sky | 土岐麻子 | 土岐麻子 | 関口シンゴ | 関口シンゴ | 海岸線 走り抜ける車はいま 輝く風景の 一点の乱反射 明日の行方は 分からないけど 信じていたい 僕らの Apple pie in the sky 時刻がまわって どこかの街の 渋滞情報 一度も止まらず 走ってた日々は特別だった 離れてゆく それぞれの場所 描いてきた 同じ夢を抱きしめ 海岸線 走り抜ける車はいま 輝く風景の 一瞬の乱反射 明日の行方は 分からないけど 信じていたい 僕らの Apple pie in the sky きみがいつの日か どこかの街で 変わっていっても 愛を疑わない 心は変わらないで またたく一瞬を 分け合えたなら 永遠になれる 僕らの Apple pie in the sky 3月の晴れた道 車はいま 輝く風景の 一点の乱反射 明日の行方は 分からないけど 信じていたい 僕らの Apple pie in the sky |
birthday song笑顔も 泣いた顔も 少し不機嫌な顔も 古い写真のなかの どんな顔も特別なの 雨が上がった街が目を覚まし きみが生まれた日を知らせる ある日出会ってからわたしの世界の色も生まれ変わった 指をこぼれてく 砂によく似た はかない一瞬をきみは 永遠みたいに 輝かせるから you make me feel so happy 色付いていく日々 明日は one hundred roses 昨日は morning glories 雨に chocolate cosmos 夜に forget-me-nots きみがくれた colors 花束にして送ろう baby 忘れないでいて どんな日もきみはかけがえのない存在だってこと いつも覚えていて どんなきみだっていい ずっとそばにいるから happy birthday boy 朝のスタンドで 10分間だけのコーヒー きみのいる世界は どんなものも美味しくする 瞳を閉じたら願うの birthday cake 誰もまだ見ぬ夢を 炎吹き消し 叶えていって you make me feel so happy 色付いていく日々 明日は one hundred roses 昨日は morning glories 悲しみに daisy 孤独に raspberry きみがくれた colors 花束にして送ろう baby 少し涼しくなったこの街 let's take it slow リボンほどけば 新しい日々が 開いてく like the flowers きみがそこにいれば 明日は one hundred roses 昨日は morning glories 雨に chocolate cosmos 夜に forget-me-nots きみがくれた colors 花束にして送ろう baby 忘れないでいて どんな日もきみはかけがえのない存在だってこと いつも覚えていて どんなきみだっていい いつもそばにいるから happy birthday, honey | 土岐麻子 | 土岐麻子 | Soma Genda・Yui Mugino | Soma Genda | 笑顔も 泣いた顔も 少し不機嫌な顔も 古い写真のなかの どんな顔も特別なの 雨が上がった街が目を覚まし きみが生まれた日を知らせる ある日出会ってからわたしの世界の色も生まれ変わった 指をこぼれてく 砂によく似た はかない一瞬をきみは 永遠みたいに 輝かせるから you make me feel so happy 色付いていく日々 明日は one hundred roses 昨日は morning glories 雨に chocolate cosmos 夜に forget-me-nots きみがくれた colors 花束にして送ろう baby 忘れないでいて どんな日もきみはかけがえのない存在だってこと いつも覚えていて どんなきみだっていい ずっとそばにいるから happy birthday boy 朝のスタンドで 10分間だけのコーヒー きみのいる世界は どんなものも美味しくする 瞳を閉じたら願うの birthday cake 誰もまだ見ぬ夢を 炎吹き消し 叶えていって you make me feel so happy 色付いていく日々 明日は one hundred roses 昨日は morning glories 悲しみに daisy 孤独に raspberry きみがくれた colors 花束にして送ろう baby 少し涼しくなったこの街 let's take it slow リボンほどけば 新しい日々が 開いてく like the flowers きみがそこにいれば 明日は one hundred roses 昨日は morning glories 雨に chocolate cosmos 夜に forget-me-nots きみがくれた colors 花束にして送ろう baby 忘れないでいて どんな日もきみはかけがえのない存在だってこと いつも覚えていて どんなきみだっていい いつもそばにいるから happy birthday, honey |
Calling壁に留めた 絵葉書のなか 波しぶき いま動き出し ベッドをさらってく 絨毯は 白い砂浜 カーテンは南風 退屈な部屋で 寝転び あなたを思う calling you 電話をしようよ 街のざわめきも なつかしく感じるのよ あの夏ふたりで ビーチボール見上げた逆光が ときを止めたまま はなればなれの日々に 終わりが来るまでは あなたがくれた言葉を 抱きしめるから calling you 話をしようよ 隣にいた日は 言えなかったようなことも また夏がきたら 同じ空を見上げて 止まってた ときが動きだす 冷たい風が あなたの街を凍らせ 眠れぬ夜は そばにいるよ calling you 電話をしようよ 声を聞くたびに なつかしく感じるのよ あの夏落とした ビーチボール拾って 何度でも 約束をしよう | 土岐麻子 | 土岐麻子 | Shin Sakiura | Shin Sakiura | 壁に留めた 絵葉書のなか 波しぶき いま動き出し ベッドをさらってく 絨毯は 白い砂浜 カーテンは南風 退屈な部屋で 寝転び あなたを思う calling you 電話をしようよ 街のざわめきも なつかしく感じるのよ あの夏ふたりで ビーチボール見上げた逆光が ときを止めたまま はなればなれの日々に 終わりが来るまでは あなたがくれた言葉を 抱きしめるから calling you 話をしようよ 隣にいた日は 言えなかったようなことも また夏がきたら 同じ空を見上げて 止まってた ときが動きだす 冷たい風が あなたの街を凍らせ 眠れぬ夜は そばにいるよ calling you 電話をしようよ 声を聞くたびに なつかしく感じるのよ あの夏落とした ビーチボール拾って 何度でも 約束をしよう |
Mirrorsgirl 放課後の教室で in the mirror 覗き込んだ 未来の姿が 目の前のウィンドウに いま もう一度 そう 映った気がした red, white, blue, pink and yellow 変わってゆく空を見上げても たったひとつ変わらない 胸の奥の高鳴り信じたい baby まなざしに eye line くちびるに No. 09 誰かのためじゃない あなただけの魔法 快適な body line 刻んだ favorite line 覆い隠さないでいて 輝き出せ brand new day 渋滞の5番街で back mirror へ 上海の路地裏の 水たまりへ 新宿のショーウィンドウへ おんなじ願い 映す人がいる red, white, blue, pink and yellow ひとりひとり色彩はグラデーション たったひとつの体と 心を誇らしく思いたい baby まなざしに eye line くちびるに No. 9 あなただけの色で あなただけの魔法 誰しも誰かの 新しい価値を 塗りつぶさないでいて 輝き出せ brand new day まなざしに eye line くちびるに No. 9 誰かのためじゃない あなただけの魔法 快適な body line 刻んだ favorite line コンパクトを閉じたら 輝き出す brand new day まなざしに eye line くちびるに No. 9 あなただけの色で あなただけの魔法 誰しも誰かの 新しい価値を 塗りつぶさないでいて 輝き出せ brand new day | 土岐麻子 | 土岐麻子 | LambC | LambC | girl 放課後の教室で in the mirror 覗き込んだ 未来の姿が 目の前のウィンドウに いま もう一度 そう 映った気がした red, white, blue, pink and yellow 変わってゆく空を見上げても たったひとつ変わらない 胸の奥の高鳴り信じたい baby まなざしに eye line くちびるに No. 09 誰かのためじゃない あなただけの魔法 快適な body line 刻んだ favorite line 覆い隠さないでいて 輝き出せ brand new day 渋滞の5番街で back mirror へ 上海の路地裏の 水たまりへ 新宿のショーウィンドウへ おんなじ願い 映す人がいる red, white, blue, pink and yellow ひとりひとり色彩はグラデーション たったひとつの体と 心を誇らしく思いたい baby まなざしに eye line くちびるに No. 9 あなただけの色で あなただけの魔法 誰しも誰かの 新しい価値を 塗りつぶさないでいて 輝き出せ brand new day まなざしに eye line くちびるに No. 9 誰かのためじゃない あなただけの魔法 快適な body line 刻んだ favorite line コンパクトを閉じたら 輝き出す brand new day まなざしに eye line くちびるに No. 9 あなただけの色で あなただけの魔法 誰しも誰かの 新しい価値を 塗りつぶさないでいて 輝き出せ brand new day |
ドアガラス窓の雨 あなたの涙を思い出す ゆうべから続く 嵐は静まる気配もない 空っぽにしたボトル ふざけあった大通り ドアを閉めてもつれるように抱き合った 読み終えた本のように あの日々をしまいこんで 僕らしい幸せ感じ生きているけど 今夜雨が止んだら 今夜雨が止んだら 僕はあなたのドアを たたいてしまいそうだよ お互いから逃げ出し お互いを傷つけた 終わりを恐れたんだろう 僕らはまだ本当は 向かい合ってもなかった 憎んでみせたり 恋しく思ってみたりした 思い出すことも いまはもうなくなっていたけど あの部屋に続く道 夢のなか現れて 目が覚めるときとても虚しくなるよ でたらめな恋だったと 忘れ去ってしまうには 大切な人だったのかもしれない 今夜雨が止んだら 今夜雨が止んだら 僕はあなたのドアを たたいてしまいそうだよ 土砂降りのこんな日を あなたがどんなふうに 過ごしてるのだろうかと 思うと胸が苦しい なぜかは分からないけど あの部屋に続く道 夢のなか現れて 目が覚めるときとても虚しくなるよ でたらめな恋だったと 忘れ去ってしまうには 大切な人だったのかもしれない 今夜雨が止んだら 今夜雨が止んだら 僕はあなたのドアを たたいてしまいそうだよ 土砂降りのこんな日を あなたがどんなふうに 過ごしてるのだろうかと 思うと胸が苦しい なぜかは分からないけど 今夜雨が止んだら 今夜雨が止んだら | 土岐麻子 | 土岐麻子 | トオミヨウ | トオミヨウ | ガラス窓の雨 あなたの涙を思い出す ゆうべから続く 嵐は静まる気配もない 空っぽにしたボトル ふざけあった大通り ドアを閉めてもつれるように抱き合った 読み終えた本のように あの日々をしまいこんで 僕らしい幸せ感じ生きているけど 今夜雨が止んだら 今夜雨が止んだら 僕はあなたのドアを たたいてしまいそうだよ お互いから逃げ出し お互いを傷つけた 終わりを恐れたんだろう 僕らはまだ本当は 向かい合ってもなかった 憎んでみせたり 恋しく思ってみたりした 思い出すことも いまはもうなくなっていたけど あの部屋に続く道 夢のなか現れて 目が覚めるときとても虚しくなるよ でたらめな恋だったと 忘れ去ってしまうには 大切な人だったのかもしれない 今夜雨が止んだら 今夜雨が止んだら 僕はあなたのドアを たたいてしまいそうだよ 土砂降りのこんな日を あなたがどんなふうに 過ごしてるのだろうかと 思うと胸が苦しい なぜかは分からないけど あの部屋に続く道 夢のなか現れて 目が覚めるときとても虚しくなるよ でたらめな恋だったと 忘れ去ってしまうには 大切な人だったのかもしれない 今夜雨が止んだら 今夜雨が止んだら 僕はあなたのドアを たたいてしまいそうだよ 土砂降りのこんな日を あなたがどんなふうに 過ごしてるのだろうかと 思うと胸が苦しい なぜかは分からないけど 今夜雨が止んだら 今夜雨が止んだら |
travellers息をひそめて 二人眺めてた 線香花火 火が落ちて消える 僕たちは 離れてしまった やっと気づいた 見慣れてた その横顔が遠い きっと僕たちは 旅の途中で出逢い ここまで過ごしてきた はじめから 違った目的地の travellers ここからわかれみちなんだ 少しこのまま ほんの一瞬の 情熱を分け合った きみと歩いた 景色は鮮やかだった 振り向いたきみは 少し笑って 出逢った頃と とても似てて 引き止めることは これ以上出来ないことと思い知った きっと僕たちは 旅の途中で出逢い ここまで過ごしてきた はじめから 違った目的地の travellers ここからわかれみちなんだ さよならしよう さよならしよう | 土岐麻子 | 土岐麻子 | Soma Genda・Moe Sasaki・Teje | Moe Sasaki・Soma Genda・Teje | 息をひそめて 二人眺めてた 線香花火 火が落ちて消える 僕たちは 離れてしまった やっと気づいた 見慣れてた その横顔が遠い きっと僕たちは 旅の途中で出逢い ここまで過ごしてきた はじめから 違った目的地の travellers ここからわかれみちなんだ 少しこのまま ほんの一瞬の 情熱を分け合った きみと歩いた 景色は鮮やかだった 振り向いたきみは 少し笑って 出逢った頃と とても似てて 引き止めることは これ以上出来ないことと思い知った きっと僕たちは 旅の途中で出逢い ここまで過ごしてきた はじめから 違った目的地の travellers ここからわかれみちなんだ さよならしよう さよならしよう |
天国にいちばん近い島いつも私の事だけずっと 思っててくれなくて いいの 自分の夢にすぐムキになる そんなとこ好きだから とても I Know You 恋した時 みんな出会う 自分だけの神様 Love 平凡な Love ささやきが あなたのくちびる 宝石に変える Love, Let's Stay Together Love だれよりも 天国にあなた いちばん近い島 離れていても心配しない ふたりには目印しが光る オペラグラスをのぞく私を 見つけたらそっと手を 振って I Know You 心の海 渡る船が 迷わないようにと Love 星が降る Love その場所に 甘いテレパシイ あなた導いて Love, Let's Stay Together Love だれよりも 天国にあなた いちばん近い島 Love 単純な Love ほほえみが あなたの瞳に 虹の輪を描(か)くの Love, Let's Stay Together Love だれよりも 天国にあなた いちばん近い島 | 土岐麻子 | 康珍化 | 林哲司 | | いつも私の事だけずっと 思っててくれなくて いいの 自分の夢にすぐムキになる そんなとこ好きだから とても I Know You 恋した時 みんな出会う 自分だけの神様 Love 平凡な Love ささやきが あなたのくちびる 宝石に変える Love, Let's Stay Together Love だれよりも 天国にあなた いちばん近い島 離れていても心配しない ふたりには目印しが光る オペラグラスをのぞく私を 見つけたらそっと手を 振って I Know You 心の海 渡る船が 迷わないようにと Love 星が降る Love その場所に 甘いテレパシイ あなた導いて Love, Let's Stay Together Love だれよりも 天国にあなた いちばん近い島 Love 単純な Love ほほえみが あなたの瞳に 虹の輪を描(か)くの Love, Let's Stay Together Love だれよりも 天国にあなた いちばん近い島 |
美しい顔 (with 礼賛) Is beautiful wonderful? 誰もあなたの 美しさ はかれない たったひとつの 身体を あなたを 誇れたならば ほんとうは あなたは美しい人 彫刻のフェイスライン 2000年生まれ 東京で暮らした 広告のような 十代の あなた 画像のなかで 綺麗 作り変えた顔は 未来を変えた Is beautiful wonderful? 誰もあなたの 美しさ はかれない たったひとつの 身体を あなたを 誇れたならば ほんとうは あなたは美しい人 骨と目とリップライン 変えてその 尊厳を保った それは100年前の 2019年 少女の答え 彼女はmy grandma わたしと似てないけど Is beautiful spiritual? 誰もあなたの 美しさ はかれない たったひとつの 心を あなたを 誇れたならば “she is beautiful” あなたは美しくなる She is beautiful!! 唯一無二よ シャッターカシャ!じゃ映らない華 誰かが言った「美しいはガチャ」 わかってないなプライドまでも華奢 切って貼って いじって変えたって イキって勝って 人生好き勝手 はかれないてか計り知れない あなたの美しさは語りきれない 流行り、廃り、とすり減らすより のらり、くらり、と交わせるbody 鋭利な言葉さく私の胸 でも荒波を越える宝の船 アンコントロールな領域こそが本意気 その武器でどう生きる? 嵐を 生き残った 小さな舟 Is beautiful the physical? 誰もあなたの 美しさ はかれない たったひとつの 身体を あなたを 誇れたならば ほんとうは あなたは美しい 鏡には 似ていない わたしがうつる そう あなたが あの日にそっと 隠した 遺伝子 美しいと 誇りに思う ほんとうは あなたは美しかった | 土岐麻子 | 土岐麻子・CLR(サーヤ) | トオミヨウ | 礼賛 | Is beautiful wonderful? 誰もあなたの 美しさ はかれない たったひとつの 身体を あなたを 誇れたならば ほんとうは あなたは美しい人 彫刻のフェイスライン 2000年生まれ 東京で暮らした 広告のような 十代の あなた 画像のなかで 綺麗 作り変えた顔は 未来を変えた Is beautiful wonderful? 誰もあなたの 美しさ はかれない たったひとつの 身体を あなたを 誇れたならば ほんとうは あなたは美しい人 骨と目とリップライン 変えてその 尊厳を保った それは100年前の 2019年 少女の答え 彼女はmy grandma わたしと似てないけど Is beautiful spiritual? 誰もあなたの 美しさ はかれない たったひとつの 心を あなたを 誇れたならば “she is beautiful” あなたは美しくなる She is beautiful!! 唯一無二よ シャッターカシャ!じゃ映らない華 誰かが言った「美しいはガチャ」 わかってないなプライドまでも華奢 切って貼って いじって変えたって イキって勝って 人生好き勝手 はかれないてか計り知れない あなたの美しさは語りきれない 流行り、廃り、とすり減らすより のらり、くらり、と交わせるbody 鋭利な言葉さく私の胸 でも荒波を越える宝の船 アンコントロールな領域こそが本意気 その武器でどう生きる? 嵐を 生き残った 小さな舟 Is beautiful the physical? 誰もあなたの 美しさ はかれない たったひとつの 身体を あなたを 誇れたならば ほんとうは あなたは美しい 鏡には 似ていない わたしがうつる そう あなたが あの日にそっと 隠した 遺伝子 美しいと 誇りに思う ほんとうは あなたは美しかった |