ボニージャックスの歌詞一覧リスト  95曲中 1-95曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さらばジャマイカ船は今進む 思い出だけを残して なつかしいあの山 いつまでも忘れないさ ほら 聞こえてくるだろう やさしいあの歌 うたえば いつも 僕らは いつも 希望とふたりづれ  別れはつらいさ でもまたいつかあえるさ 丸い地球をゆけば またここへ もどるわけさ ほら 聞こえてくるだろう やさしいあの歌 うたえば いつも 僕らは いつも 希望とふたりづれ  船は今進む 思い出だけを残して なつかしいあの山 いつまでも忘れないさ ほら 聞こえてくるだろう やさしいあの歌 うたえば いつも 僕らは いつも 希望とふたりづれ ルルル… うたえば いつも僕らは いつも希望とふたりづれ 希望とふたりづれ 希望とふたりづれボニージャックス峯陽西インド諸島民謡前田憲男船は今進む 思い出だけを残して なつかしいあの山 いつまでも忘れないさ ほら 聞こえてくるだろう やさしいあの歌 うたえば いつも 僕らは いつも 希望とふたりづれ  別れはつらいさ でもまたいつかあえるさ 丸い地球をゆけば またここへ もどるわけさ ほら 聞こえてくるだろう やさしいあの歌 うたえば いつも 僕らは いつも 希望とふたりづれ  船は今進む 思い出だけを残して なつかしいあの山 いつまでも忘れないさ ほら 聞こえてくるだろう やさしいあの歌 うたえば いつも 僕らは いつも 希望とふたりづれ ルルル… うたえば いつも僕らは いつも希望とふたりづれ 希望とふたりづれ 希望とふたりづれ
さらば青春ぼくは呼びかけはしない 遠くすぎ去るものに ぼくは呼びかけはしない かたわらをゆくものさえ 見るがいい 黒い水が 抱き込むように流れてく 少女よ泣くのはおやめ 風も 木も 川も 土も みんな みんな たわむれの口笛を吹く  ぼくは呼びかけはしない 遠くすぎ去るものに ぼくは呼びかけはしない かたわらをゆくものさえ 見るがいい 黒い犬が えものさがしてかけてゆく 少女よ泣くのはおやめ 空も 海も 月も 星も みんな みんな うつろな輝きだボニージャックス小椋佳小椋佳若松正司ぼくは呼びかけはしない 遠くすぎ去るものに ぼくは呼びかけはしない かたわらをゆくものさえ 見るがいい 黒い水が 抱き込むように流れてく 少女よ泣くのはおやめ 風も 木も 川も 土も みんな みんな たわむれの口笛を吹く  ぼくは呼びかけはしない 遠くすぎ去るものに ぼくは呼びかけはしない かたわらをゆくものさえ 見るがいい 黒い犬が えものさがしてかけてゆく 少女よ泣くのはおやめ 空も 海も 月も 星も みんな みんな うつろな輝きだ
シンフォニック・バリエーション僕はバイオリン 僕の歌に合わせ 僕はバイオリン みんな僕とうたう  私 クラリネット 甘くすてきなメロディー 私 クラリネット いつもやさしくうたう  ハイ俺はタイコ ズンタカタッタッタッタ 俺はタイコ テンテケテッテッテッテ 俺はタイコ ズンタカタッタッタッタ 俺はタイコだ  おらぁ ホルン おらぁ ホルン おらぁ ホルン おらぁ ホルン おらぁ ホルン おらぁ ホルン おらぁ ホルン おらぁ ホルンボニージャックスO.ブランド・訳詞:大島圭子O.ブランド所太郎僕はバイオリン 僕の歌に合わせ 僕はバイオリン みんな僕とうたう  私 クラリネット 甘くすてきなメロディー 私 クラリネット いつもやさしくうたう  ハイ俺はタイコ ズンタカタッタッタッタ 俺はタイコ テンテケテッテッテッテ 俺はタイコ ズンタカタッタッタッタ 俺はタイコだ  おらぁ ホルン おらぁ ホルン おらぁ ホルン おらぁ ホルン おらぁ ホルン おらぁ ホルン おらぁ ホルン おらぁ ホルン
そんな思い出がお前はおれを なぐったな おれもお前を けとばした そのあと二人で 抱きあって おろろん おろんと 泣いていた ――卒業となると はっきりと そんな思い出が わいてくる  お前もおれも よくたべた もりかけ五杯 たいらげた それから大福 二十買い 青空見あげて 笑ってた ――卒業となると ぽっかりと そんな思い出が わいてくる  お前もおれも 泣きぼくろ おなじところに ついていた 泣き虫野郎と おたがいに いつでもからかい さけんでた ――卒業となると くっきりと そんな思い出が わいてくるボニージャックスサトウハチロー湯山昭湯山昭お前はおれを なぐったな おれもお前を けとばした そのあと二人で 抱きあって おろろん おろんと 泣いていた ――卒業となると はっきりと そんな思い出が わいてくる  お前もおれも よくたべた もりかけ五杯 たいらげた それから大福 二十買い 青空見あげて 笑ってた ――卒業となると ぽっかりと そんな思い出が わいてくる  お前もおれも 泣きぼくろ おなじところに ついていた 泣き虫野郎と おたがいに いつでもからかい さけんでた ――卒業となると くっきりと そんな思い出が わいてくる
たとえばたとえば 沈む夕陽をつかもうと どこまでも追いかけていった あの頃のように なにかにあこがれ生きていた あの素晴らしい日は もうこないのか  たとえば だれかに嘘をつかれても どこまでも信じていった あの頃のように 疑うこころを持てなかった あの素晴らしい日は もうこないのか  たとえば みつめあってもなにもいえず おたがいに微笑んだ あの頃のように まぶしい心で恋をした あの素晴らしい日は もうこないのか そんな気がして いつもして 涙をこらえる時がある 涙をこらえる時があるボニージャックス林權三郎田辺信一田辺信一たとえば 沈む夕陽をつかもうと どこまでも追いかけていった あの頃のように なにかにあこがれ生きていた あの素晴らしい日は もうこないのか  たとえば だれかに嘘をつかれても どこまでも信じていった あの頃のように 疑うこころを持てなかった あの素晴らしい日は もうこないのか  たとえば みつめあってもなにもいえず おたがいに微笑んだ あの頃のように まぶしい心で恋をした あの素晴らしい日は もうこないのか そんな気がして いつもして 涙をこらえる時がある 涙をこらえる時がある
動物園へ行こう動物園へ行こうよ みんなで 行こうよ 動物園はZooってんだ さあ! 行こう! さあもうすぐ Zoo Zoo Zoo きみも You You You おいで Go Go Go そら! きたきた Zoo Zoo Zoo  象のハナは長いぞ ブラブラ 揺れるぞ エンピツみたいなおヒゲは オットセイ なんでもいる Zoo Zoo Zoo 象は ゾー ゾー ゾー おハナ ブン ブン ブン さあ! ごらんよ Zoo Zoo Zoo  赤いお尻 見つけた キョロ キョロ おサルだ 黒い熊は ノッソリ あくびする なんでもいる Zoo Zoo Zoo サルは キャッ キャッ キャッ 熊は Uoo Uoo Uoo ほら! ゆかいな Zoo Zoo Zoo  楽しいけど そろそろ お日さま 沈むぞ もう ねむいよ お家へ 帰ろうか おや! どうした スー スー スー みんな コックリコ きょうは いち日じゅう くたびれたよ Zoo Zoo Zoo  明日も行くぞ みんなで 行こうよ 行こうよ パパもママも 好きなんだ 動物園! なんでもいる Zoo Zoo Zoo パパと You You You ママと Go Go Go さあ! 行こうよ Zoo Zoo ZooボニージャックスT.パックストン・訳詞:海野洋司T.パックストン越部信義動物園へ行こうよ みんなで 行こうよ 動物園はZooってんだ さあ! 行こう! さあもうすぐ Zoo Zoo Zoo きみも You You You おいで Go Go Go そら! きたきた Zoo Zoo Zoo  象のハナは長いぞ ブラブラ 揺れるぞ エンピツみたいなおヒゲは オットセイ なんでもいる Zoo Zoo Zoo 象は ゾー ゾー ゾー おハナ ブン ブン ブン さあ! ごらんよ Zoo Zoo Zoo  赤いお尻 見つけた キョロ キョロ おサルだ 黒い熊は ノッソリ あくびする なんでもいる Zoo Zoo Zoo サルは キャッ キャッ キャッ 熊は Uoo Uoo Uoo ほら! ゆかいな Zoo Zoo Zoo  楽しいけど そろそろ お日さま 沈むぞ もう ねむいよ お家へ 帰ろうか おや! どうした スー スー スー みんな コックリコ きょうは いち日じゅう くたびれたよ Zoo Zoo Zoo  明日も行くぞ みんなで 行こうよ 行こうよ パパもママも 好きなんだ 動物園! なんでもいる Zoo Zoo Zoo パパと You You You ママと Go Go Go さあ! 行こうよ Zoo Zoo Zoo
花嫁募集中コーヒーショップはありません しゃれたブティックもありません だけど朝には 花が咲き 夜には星が 歌います 土の匂いの男ども ただ今 嫁さん募集中 求む やさしい娘さん 来たれ 明るい娘さん 静かなくらしはいかがですか  駅まで片道一時間 ファッション雑誌も月遅れ だけど 春 夏 秋 冬が どこより先に来るんです 澄んだ瞳の男ども ただ今 嫁さん募集中 求む やさしい娘さん 来たれ 明るい娘さん じょうぶな子供を生みませんかボニージャックス山川啓介平尾昌晃西脇久夫コーヒーショップはありません しゃれたブティックもありません だけど朝には 花が咲き 夜には星が 歌います 土の匂いの男ども ただ今 嫁さん募集中 求む やさしい娘さん 来たれ 明るい娘さん 静かなくらしはいかがですか  駅まで片道一時間 ファッション雑誌も月遅れ だけど 春 夏 秋 冬が どこより先に来るんです 澄んだ瞳の男ども ただ今 嫁さん募集中 求む やさしい娘さん 来たれ 明るい娘さん じょうぶな子供を生みませんか
赤とんぼゆうやけこやけの 赤とんぼ おわれてみたのは いつのひか  やまのはたけの くわのみを こかごにつんだは まぼろしか  十五でねえやは よめにゆき お里のたよりも たえはてた  ゆうやけこやけの 赤とんぼ とまっているよ さおのさきボニージャックス三木露風山田耕筰寺島尚彦ゆうやけこやけの 赤とんぼ おわれてみたのは いつのひか  やまのはたけの くわのみを こかごにつんだは まぼろしか  十五でねえやは よめにゆき お里のたよりも たえはてた  ゆうやけこやけの 赤とんぼ とまっているよ さおのさき
おかあさんの顔おかあさんは 白い雲のようにやさしいね 丘の上の木の下で 白い雲をみていると いつのまにか 雲が おかあさんの顔になる ルルル ルルル ルルル ルルルル――  おかあさんは 青い海のように美しい 波がよせる砂浜で 青い海をみていると いつのまにか 海が おかあさんの胸になる ルルル ルルル ルルル ルルルル――  おかあさんは 遠い山のようになつかしい 雨のふる日風のふく日 つらいこともおおいのに いつも いつも いつも おかあさんはわらってる ルルル ルルル ルルル ルルルル――ボニージャックスやなせたかし藤家虹二藤家虹二おかあさんは 白い雲のようにやさしいね 丘の上の木の下で 白い雲をみていると いつのまにか 雲が おかあさんの顔になる ルルル ルルル ルルル ルルルル――  おかあさんは 青い海のように美しい 波がよせる砂浜で 青い海をみていると いつのまにか 海が おかあさんの胸になる ルルル ルルル ルルル ルルルル――  おかあさんは 遠い山のようになつかしい 雨のふる日風のふく日 つらいこともおおいのに いつも いつも いつも おかあさんはわらってる ルルル ルルル ルルル ルルルル――
気のいいあひるむかし あひるは からだが大きくて 海も渡れば 魚も食べたよ ラン ラララ ラン ラララン ラン ラララ………  あるひ あひるは 川辺にきたが どこも はげしい 流れだったよ ラン ラララ ラン ラララン ラン ラララ………  こいつは ちょっと 考えもの おぼれて 死んだら つまらない ラン ラララ ラン ラララン ラン ラララ………  あひるは 岸辺で ブラブラくらし あしは ちぢまる からだは弱まる ラン ラララ ラン ラララン ラン ラララ………  とうとう 人間に つかまえられて 気のいいあひるは ブタ小屋ずまいに なりましたとさ ラン ラララ ラン ラララン ラン ラララ………ボニージャックスボヘミア民謡・訳詞:雨宮すみえボヘミア民謡磯部俶むかし あひるは からだが大きくて 海も渡れば 魚も食べたよ ラン ラララ ラン ラララン ラン ラララ………  あるひ あひるは 川辺にきたが どこも はげしい 流れだったよ ラン ラララ ラン ラララン ラン ラララ………  こいつは ちょっと 考えもの おぼれて 死んだら つまらない ラン ラララ ラン ラララン ラン ラララ………  あひるは 岸辺で ブラブラくらし あしは ちぢまる からだは弱まる ラン ラララ ラン ラララン ラン ラララ………  とうとう 人間に つかまえられて 気のいいあひるは ブタ小屋ずまいに なりましたとさ ラン ラララ ラン ラララン ラン ラララ………
シーハイルの歌岩木のおろしが 吹くなら吹けよ 山から山へと われらははしる きのうは梵珠嶺(ぼんじゅね) きょうまた阿闍羅(あじゃら) 煙り立てつつ おお シーハイル  ステップ・ターンすりゃ たわむれかかる 杉のこずえよ 未練の雪よ 心はのこれど エールにとどめ 屈伸滑降で おお シーハイル  夕日は赤あか シュプール染めて たどる雪道 はてさえ知れず 町にはチラホラ ともしびがついた ラッセル急げよ おお シーハイルボニージャックス林柾次郎鳥取春陽磯部俶岩木のおろしが 吹くなら吹けよ 山から山へと われらははしる きのうは梵珠嶺(ぼんじゅね) きょうまた阿闍羅(あじゃら) 煙り立てつつ おお シーハイル  ステップ・ターンすりゃ たわむれかかる 杉のこずえよ 未練の雪よ 心はのこれど エールにとどめ 屈伸滑降で おお シーハイル  夕日は赤あか シュプール染めて たどる雪道 はてさえ知れず 町にはチラホラ ともしびがついた ラッセル急げよ おお シーハイル
たのしいショティッシュララ まっかなぼうしに リボンがゆれてる わかい風がうたってる ララ とんぼがとんでる  のはらのまんなかで ようきに おどりましょうよ  ララ きいろいくつに みどりのスカート あかいほっぺに ネッカチーフ ララ 白いくつに 茶いろのセーター とってもすてきな ズボン  こえ はずむよ ララララン ララン…… 手をつないで ララララン ララン ラン いつまでもゆかいに おどろ  さあ うたおうよ ララララン ララン…… 空をあおいで ララララン ララン ラン おなかのそこから ワッハハ  ララ まっかなぼうしに リボンがゆれてる わかい風がうたってる ララ とんぼがとんでる ラ ラララランラ ランララ…ボニージャックススウェーデン民謡・訳詞:小林幹治スウェーデン民謡若松正司ララ まっかなぼうしに リボンがゆれてる わかい風がうたってる ララ とんぼがとんでる  のはらのまんなかで ようきに おどりましょうよ  ララ きいろいくつに みどりのスカート あかいほっぺに ネッカチーフ ララ 白いくつに 茶いろのセーター とってもすてきな ズボン  こえ はずむよ ララララン ララン…… 手をつないで ララララン ララン ラン いつまでもゆかいに おどろ  さあ うたおうよ ララララン ララン…… 空をあおいで ララララン ララン ラン おなかのそこから ワッハハ  ララ まっかなぼうしに リボンがゆれてる わかい風がうたってる ララ とんぼがとんでる ラ ラララランラ ランララ…
小さなカレンダーとてもすてきな ことばかり かいてあるんだ ぼくのカレンダー  おたまじゃくしが プルプル かえるになってね クワッ クワッ おいけではねたら ラン ラン はるのページ  あおいうみでね パシャ パシャ およぎのけいこ スイ スイ  まっくろになっちゃったら ラン ラン なつのページ  くりをひろって ストーブでやいて ああ いいにおい あきだ ブンブンブンブン そしてこなゆきが チラ チラ みんなでまっている クリスマス 鐘がそらから ラン ラン ディンドン ディンドン ディンドン  ラララ…… くりをひろって ストーブでやいて ああ いいにおい あきだ ブンブンブンブン そしてこなゆきが チラ チラ みんなでまっている クリスマス 鐘がそらから ラン ラン ディンドン ディンドン ディンドン ディンドン ディンドン ディンドン…ボニージャックスE.ドリ・訳詞:中山知子A.カサディ・V.ディパオラ若松正司とてもすてきな ことばかり かいてあるんだ ぼくのカレンダー  おたまじゃくしが プルプル かえるになってね クワッ クワッ おいけではねたら ラン ラン はるのページ  あおいうみでね パシャ パシャ およぎのけいこ スイ スイ  まっくろになっちゃったら ラン ラン なつのページ  くりをひろって ストーブでやいて ああ いいにおい あきだ ブンブンブンブン そしてこなゆきが チラ チラ みんなでまっている クリスマス 鐘がそらから ラン ラン ディンドン ディンドン ディンドン  ラララ…… くりをひろって ストーブでやいて ああ いいにおい あきだ ブンブンブンブン そしてこなゆきが チラ チラ みんなでまっている クリスマス 鐘がそらから ラン ラン ディンドン ディンドン ディンドン ディンドン ディンドン ディンドン…
ママごめんなさいママ ごめんなさい ママ ママ いたずらはやめます  ねこのしっぽに ペンキをペタペタぬったの だーれ パパのしゃしんに ひげをかいたの だれのしわざ くつのしたに すべるバナナをおいたの だーれ ぼうしのなかに みみずをいれたの だれのしわざ  ママ ごめんなさい いたずらしません ママ ごめんなさい ママ ママ いたずらはやめます ぼくは あすから みんなにめいわく かけないように ぼくは ぼくは いい子になること やくそくします  ママ ごめんなさい いたずらしません ママ ごめんなさい ママ ママ いたずらはやめます ぼくは あすから みんなにめいわく かけないように ぼくは ぼくは いい子になること やくそくします やくそくします やくそくしますボニージャックスA.D.シモーネ・訳詞:泉恵E.カポトスティ若松正司ママ ごめんなさい ママ ママ いたずらはやめます  ねこのしっぽに ペンキをペタペタぬったの だーれ パパのしゃしんに ひげをかいたの だれのしわざ くつのしたに すべるバナナをおいたの だーれ ぼうしのなかに みみずをいれたの だれのしわざ  ママ ごめんなさい いたずらしません ママ ごめんなさい ママ ママ いたずらはやめます ぼくは あすから みんなにめいわく かけないように ぼくは ぼくは いい子になること やくそくします  ママ ごめんなさい いたずらしません ママ ごめんなさい ママ ママ いたずらはやめます ぼくは あすから みんなにめいわく かけないように ぼくは ぼくは いい子になること やくそくします やくそくします やくそくします
ミッシェルおばさん「わたしのかわいい ミケちゃんが けさから どこかへ いっちゃった」 ミッシェルおばさんは おおあわて はだしでおもてに とびだした ララララ…………  「おばさんぼくが ミケちゃんを みつけてきたらば なにくれる?」 となりのいたずら タロウくんは ミケちゃんを かくして いたのです ララララ…………  「みつけてくれたら ミケちゃんの ミルクののこりを あげましょう」 すると タロウくんは おおごえで ここぞとばかりに いいました ララララ………… 「ミッシェルおばさんのケチン坊」ボニージャックスフランス民謡・訳詞:石井好子・寺島尚彦フランス民謡寺島尚彦「わたしのかわいい ミケちゃんが けさから どこかへ いっちゃった」 ミッシェルおばさんは おおあわて はだしでおもてに とびだした ララララ…………  「おばさんぼくが ミケちゃんを みつけてきたらば なにくれる?」 となりのいたずら タロウくんは ミケちゃんを かくして いたのです ララララ…………  「みつけてくれたら ミケちゃんの ミルクののこりを あげましょう」 すると タロウくんは おおごえで ここぞとばかりに いいました ララララ………… 「ミッシェルおばさんのケチン坊」
山寺の和尚さん山寺の 和尚さんが まりはけりたし まりはなし ねこをかんぶくろに おしこんで ポーンとけりゃ ニャーンとなく ニャーンがニャンとなく ヨイヨイ  山寺の こぞうさんが おきょういやいや あそびたし そっとにげだす かねつきどう ゴーンとつきゃ ゴーンとなる ゴーンがゴンとなる ヨイヨイ  山寺の たぬきさん たいこうちたし たいこなし そこでおなかを ちょいとだして ポンとうちゃ ポンとなる ポン ポン ポン ポン … ヘエィ!ボニージャックス加藤省吾加藤省吾小川寛興山寺の 和尚さんが まりはけりたし まりはなし ねこをかんぶくろに おしこんで ポーンとけりゃ ニャーンとなく ニャーンがニャンとなく ヨイヨイ  山寺の こぞうさんが おきょういやいや あそびたし そっとにげだす かねつきどう ゴーンとつきゃ ゴーンとなる ゴーンがゴンとなる ヨイヨイ  山寺の たぬきさん たいこうちたし たいこなし そこでおなかを ちょいとだして ポンとうちゃ ポンとなる ポン ポン ポン ポン … ヘエィ!
ゆりかごのうたゆりかごのうたを カナリヤが歌うよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ  ゆりかごのうえに びわの実がゆれるよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ  ゆりかごの綱を 木ねずみがゆするよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ  ゆりかごの夢に 黄色い月がかかるよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよボニージャックス北原白秋草川信若松正司ゆりかごのうたを カナリヤが歌うよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ  ゆりかごのうえに びわの実がゆれるよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ  ゆりかごの綱を 木ねずみがゆするよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ  ゆりかごの夢に 黄色い月がかかるよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ
さびしいカシの木山の上のいっぽんの さびしいさびしい カシの木が とおくの国へいきたいと 空ゆく雲にたのんだが 雲はだまって いってしまった ララ……  山の上のいっぽんの さびしいさびしい カシの木が 私といっしょにくらしてと やさしい風にたのんだが 風はどこかへ きえてしまった ララ……  山の上のいっぽんの さびしいさびしい カシの木は 今ではすっかり年をとり ほほえみながらたっている さびしいことに なれてしまった ララ……ボニージャックスやなせたかし西脇久夫西脇久夫山の上のいっぽんの さびしいさびしい カシの木が とおくの国へいきたいと 空ゆく雲にたのんだが 雲はだまって いってしまった ララ……  山の上のいっぽんの さびしいさびしい カシの木が 私といっしょにくらしてと やさしい風にたのんだが 風はどこかへ きえてしまった ララ……  山の上のいっぽんの さびしいさびしい カシの木は 今ではすっかり年をとり ほほえみながらたっている さびしいことに なれてしまった ララ……
怪傑アンパンマンしらないひとはしらないが しってるひとならしっている はためくマントはこげ茶色 はらぺこのひとを救うため 正義のために今日もゆく  アンパンマン アンパンマン やきたてのほかほか アンパンマン アンパンマン うまいぞアンパンマン  この世でなにがしあわせか なにを求めて生きるのか アンコの頭じゃわからない ただひもじさがゆるせない おいしさだけが生きがいさ  アンパンマン アンパンマン やきたてのほかほか アンパンマン アンパンマン うまいぞアンパンマン  しらないひとよなぜ泣くか 君の心がうえるのか あふれる涙をふきなさい ぼくのいのちがおわるとき ちがういのちがまた生きる  アンパンマン アンパンマン やきたてのほかほか アンパンマン アンパンマン うまいぞアンパンマンボニージャックスやなせたかしいずみたく猪股義周しらないひとはしらないが しってるひとならしっている はためくマントはこげ茶色 はらぺこのひとを救うため 正義のために今日もゆく  アンパンマン アンパンマン やきたてのほかほか アンパンマン アンパンマン うまいぞアンパンマン  この世でなにがしあわせか なにを求めて生きるのか アンコの頭じゃわからない ただひもじさがゆるせない おいしさだけが生きがいさ  アンパンマン アンパンマン やきたてのほかほか アンパンマン アンパンマン うまいぞアンパンマン  しらないひとよなぜ泣くか 君の心がうえるのか あふれる涙をふきなさい ぼくのいのちがおわるとき ちがういのちがまた生きる  アンパンマン アンパンマン やきたてのほかほか アンパンマン アンパンマン うまいぞアンパンマン
夢去りぬ夢いまだ さめやらぬ 春のひと夜 君呼びて ほほえめば 血汐おどる ああ 若き日の夢 今君にぞ通う この青春の夢も さめて散る花びら  過ぎし夢は はかなく 消えて悲し 今はただ 君がやさし 面影 むねにえがき 今日もまた ギターを弾きて 歌うは 君がよく歌った あの歌 今もせつなくひびく 恋の思い出よ  夢いまだ さめやらぬ 春のひと夜 君呼びて ほほえめば 血汐おどる ああ 若き日の夢 今君にぞ通う この青春の夢も さめて散る花びらボニージャックス加茂六郎服部良一服部克久夢いまだ さめやらぬ 春のひと夜 君呼びて ほほえめば 血汐おどる ああ 若き日の夢 今君にぞ通う この青春の夢も さめて散る花びら  過ぎし夢は はかなく 消えて悲し 今はただ 君がやさし 面影 むねにえがき 今日もまた ギターを弾きて 歌うは 君がよく歌った あの歌 今もせつなくひびく 恋の思い出よ  夢いまだ さめやらぬ 春のひと夜 君呼びて ほほえめば 血汐おどる ああ 若き日の夢 今君にぞ通う この青春の夢も さめて散る花びら
イガグリ君の歌若い翼が 風を呼ぶ はばたけ遠い 雲のはて そうだ ぼくらは 若いとり 明日の希望を のせて飛べ 明日の希望を のせて飛べ  若い歌声 友を呼ぶ とどろけ高い 山のはて それが ぼくらの 歌なんだ 若い生命の 歌なんだ 若い生命の 歌なんだ  若い血潮が 夢を呼ぶ ひろがれ遠い 波のはて ともに行こうぜ 腕組んで 夢はとっても デッカイぜ 夢はとっても デッカイぜボニージャックスグループ“8”淡の圭一小川寛興若い翼が 風を呼ぶ はばたけ遠い 雲のはて そうだ ぼくらは 若いとり 明日の希望を のせて飛べ 明日の希望を のせて飛べ  若い歌声 友を呼ぶ とどろけ高い 山のはて それが ぼくらの 歌なんだ 若い生命の 歌なんだ 若い生命の 歌なんだ  若い血潮が 夢を呼ぶ ひろがれ遠い 波のはて ともに行こうぜ 腕組んで 夢はとっても デッカイぜ 夢はとっても デッカイぜ
七里ヶ浜の哀歌(真白き富士の嶺)真白き富士の根 緑の江の島 仰ぎみるも 今は涙 帰らぬ十二の 雄々しきみ魂に 捧げまつる 胸と心  ボートは沈みぬ 千尋(ちひろ)の海原 風も浪も 小さき腕に 力もつき果て 呼ぶ名は父母 恨みは深し 七里ヶ浜  み雪はむせびぬ 風さえさわぎて 月も星も 影をひそめ み魂よいずこに 迷いておわすか 帰れ早く 母の胸にボニージャックス三角錫子J.Ingalls真白き富士の根 緑の江の島 仰ぎみるも 今は涙 帰らぬ十二の 雄々しきみ魂に 捧げまつる 胸と心  ボートは沈みぬ 千尋(ちひろ)の海原 風も浪も 小さき腕に 力もつき果て 呼ぶ名は父母 恨みは深し 七里ヶ浜  み雪はむせびぬ 風さえさわぎて 月も星も 影をひそめ み魂よいずこに 迷いておわすか 帰れ早く 母の胸に
もずが枯木でもずが枯木でないている おいらは藁をたたいてる 綿挽車はお婆さん ゴットン水車もまわってる  みんな去年と同じだよ けれどもたんねえものがある あんさのまきわる音がねえ バッサリまきわる音がねえ  あんさは満州へ行っただよ 鉄砲が涙で光っただ もずよ寒いとなくがええ あんさはもっと寒いだろ あんさはもっと寒いだろボニージャックスサトウハチロー徳富繁もずが枯木でないている おいらは藁をたたいてる 綿挽車はお婆さん ゴットン水車もまわってる  みんな去年と同じだよ けれどもたんねえものがある あんさのまきわる音がねえ バッサリまきわる音がねえ  あんさは満州へ行っただよ 鉄砲が涙で光っただ もずよ寒いとなくがええ あんさはもっと寒いだろ あんさはもっと寒いだろ
白い花の咲く頃白い花が咲いてた ふるさとの 遠い夢の日 さよなら と云ったら だまってうつむいてた おさげ髪 かなしかったあの時の あの白い花だよ  白い雲が浮いてた ふるさとの 高いあの峰 さよなら と云ったら こだまがさよならと 呼んでいた さみしかったあの時の あの白い雲だよ  白い月が泣いてた ふるさとの 丘の木立に さよなら と云ったら 涙のひとみでじっと見つめてた かなしかったあの時の あの白い月だよボニージャックス寺尾智沙田村しげる白い花が咲いてた ふるさとの 遠い夢の日 さよなら と云ったら だまってうつむいてた おさげ髪 かなしかったあの時の あの白い花だよ  白い雲が浮いてた ふるさとの 高いあの峰 さよなら と云ったら こだまがさよならと 呼んでいた さみしかったあの時の あの白い雲だよ  白い月が泣いてた ふるさとの 丘の木立に さよなら と云ったら 涙のひとみでじっと見つめてた かなしかったあの時の あの白い月だよ
手のひらを太陽にぼくらは みんな 生きている 生きているから 歌うんだ ぼくらは みんな 生きている 生きているから かなしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血しお みみずだって おけらだって あめんぼうだって みんなみんな 生きているんだ ともだちなんだ  ぼくらは みんな 生きている 生きているから 笑うんだ ぼくらは みんな 生きている 生きているから うれしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血しお とんぼだって かえるだって みつばちだって みんなみんな 生きているんだ ともだちなんだ  手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血しお みみずだって おけらだって あめんぼうだって みんなみんな 生きているんだ ともだちなんだボニージャックスやなせたかしいずみたくぼくらは みんな 生きている 生きているから 歌うんだ ぼくらは みんな 生きている 生きているから かなしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血しお みみずだって おけらだって あめんぼうだって みんなみんな 生きているんだ ともだちなんだ  ぼくらは みんな 生きている 生きているから 笑うんだ ぼくらは みんな 生きている 生きているから うれしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血しお とんぼだって かえるだって みつばちだって みんなみんな 生きているんだ ともだちなんだ  手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血しお みみずだって おけらだって あめんぼうだって みんなみんな 生きているんだ ともだちなんだ
かわいいあの娘かわいあの娘(こ)は誰のもの かわいあの娘は誰のもの かわいあの娘は誰のもの いえあの娘はひとりもの かたつむりはどこから 川からたんぼへ 恋人はどこから目から心へ ノーナマニサパ ヤンプーニャン ノーナマニサパ ヤンプーニャン ノーナマニサパ ヤンプーニャン ラササーヤ サーヤゲン  かわいあの娘は片えくぼ ちょいと突いて袖ひいて 椰子の木陰のランデヴー おや頭に実がおちた かたつむりはどこから 川からたんぼへ 恋人はどこから目から心へ ノーナマニサパ ヤンプーニャン ノーナマニサパ ヤンプーニャン ノーナマニサパ ヤンプーニャン ラササーヤ サーヤゲン  かわいあの娘は誰のもの かわいあの娘は誰のもの かわいあの娘は誰のもの いえあの娘はひとりもの いえあの娘はひとりもの いえあの娘は僕のものボニージャックスインドネシア民謡・訳詞:高木義夫インドネシア民謡かわいあの娘(こ)は誰のもの かわいあの娘は誰のもの かわいあの娘は誰のもの いえあの娘はひとりもの かたつむりはどこから 川からたんぼへ 恋人はどこから目から心へ ノーナマニサパ ヤンプーニャン ノーナマニサパ ヤンプーニャン ノーナマニサパ ヤンプーニャン ラササーヤ サーヤゲン  かわいあの娘は片えくぼ ちょいと突いて袖ひいて 椰子の木陰のランデヴー おや頭に実がおちた かたつむりはどこから 川からたんぼへ 恋人はどこから目から心へ ノーナマニサパ ヤンプーニャン ノーナマニサパ ヤンプーニャン ノーナマニサパ ヤンプーニャン ラササーヤ サーヤゲン  かわいあの娘は誰のもの かわいあの娘は誰のもの かわいあの娘は誰のもの いえあの娘はひとりもの いえあの娘はひとりもの いえあの娘は僕のもの
フニクリ・フニクラ赤い火をふくあの山へ 登ろう 登ろう そこは地獄の釜の中 のぞこう のぞこう 登山電車ができたので 誰でも登れる 流れる煙は招くよ みんなを みんなを ゆこう ゆこう 火の山へ ゆこう ゆこう 山の上 フニクリ フニクラ フニクリ フニクラ 誰も乗るフニクリ フニクラ ゆこう ゆこう 火の山へ ゆこう ゆこう 山の上 フニクリ フニクラ フニクリ フニクラ 誰も乗るフニクリ フニクラ  暗い夜空にあかあかと 見えるよ 見えるよ あれは火の山 ヴェスヴィアス 火の山 火の山 登山電車が降りてくる ふもとへ ふもとへ 燃える焔(ほのお)は 空に映え 輝(かがや)く 輝く ゆこう ゆこう 火の山へ ゆこう ゆこう 山の上 フニクリ フニクラ フニクリ フニクラ 誰も乗るフニクリ フニクラ ゆこう ゆこう 火の山へ ゆこう ゆこう 山の上 フニクリ フニクラ フニクリ フニクラ 誰も乗るフニクリ フニクラボニージャックスP.Turco・訳詞:清野協・青木爽L.Denza赤い火をふくあの山へ 登ろう 登ろう そこは地獄の釜の中 のぞこう のぞこう 登山電車ができたので 誰でも登れる 流れる煙は招くよ みんなを みんなを ゆこう ゆこう 火の山へ ゆこう ゆこう 山の上 フニクリ フニクラ フニクリ フニクラ 誰も乗るフニクリ フニクラ ゆこう ゆこう 火の山へ ゆこう ゆこう 山の上 フニクリ フニクラ フニクリ フニクラ 誰も乗るフニクリ フニクラ  暗い夜空にあかあかと 見えるよ 見えるよ あれは火の山 ヴェスヴィアス 火の山 火の山 登山電車が降りてくる ふもとへ ふもとへ 燃える焔(ほのお)は 空に映え 輝(かがや)く 輝く ゆこう ゆこう 火の山へ ゆこう ゆこう 山の上 フニクリ フニクラ フニクリ フニクラ 誰も乗るフニクリ フニクラ ゆこう ゆこう 火の山へ ゆこう ゆこう 山の上 フニクリ フニクラ フニクリ フニクラ 誰も乗るフニクリ フニクラ
さらばナポリなつかしのナポリ さらばふるさと 楽しや思い出 いつも忘れん  空は青く澄み 海は静か 美わしふるさと いつも忘れん  ああ慕わしの思い出は 胸にみつる 美わしやああふるさと ああなつかしのナポリ さらばふるさと さらばなつかしの 夢よさらば  なつかしのナポリ さらばふるさと 楽しや思い出 いつも忘れんボニージャックスT.Cottrau・訳詞:徳永政太郎T.Cottrauなつかしのナポリ さらばふるさと 楽しや思い出 いつも忘れん  空は青く澄み 海は静か 美わしふるさと いつも忘れん  ああ慕わしの思い出は 胸にみつる 美わしやああふるさと ああなつかしのナポリ さらばふるさと さらばなつかしの 夢よさらば  なつかしのナポリ さらばふるさと 楽しや思い出 いつも忘れん
北帰行窓は 夜露に濡れて 都 すでに遠のく 北へ帰る 旅人ひとり 涙 流れてやまず  夢は むなしく消えて 今日も 闇をさすろう 遠き想い はかなき希望(のぞみ) 恩愛(おんあい) 我を去りぬ  今は 黙(もく)して行かん なにを 又語るべき さらば祖国 愛しき人よ 明日は いずこの町か 明日は いずこの町かボニージャックス宇田博宇田博窓は 夜露に濡れて 都 すでに遠のく 北へ帰る 旅人ひとり 涙 流れてやまず  夢は むなしく消えて 今日も 闇をさすろう 遠き想い はかなき希望(のぞみ) 恩愛(おんあい) 我を去りぬ  今は 黙(もく)して行かん なにを 又語るべき さらば祖国 愛しき人よ 明日は いずこの町か 明日は いずこの町か
オナカの大きな王子さまオナカの大きな 王子さま 白いお洋服が やぶれそうだよ 金のボタンも とれそうだよ  魔法使いが 持ってきた 空とぶじゅうたんに 乗りたいな 空より高く とびたいな  こんなに大きな オナカでは 空とぶじゅうたんは とばないかな 今夜のごちそう やめとこうかな  今日はペルシャと 中国の とってもおいしい お料理だってさあ ちょっとだけなら 食べようかな  オナカの大きな 王子さま いつまでたっても 食べてるんだね お料理ぜんぶ なくなりそうだよ  オナカの大きな 王子さま 空とぶじゅうたんに 乗りたいな 空より高く 飛びたいなボニージャックス小椋佳小椋佳オナカの大きな 王子さま 白いお洋服が やぶれそうだよ 金のボタンも とれそうだよ  魔法使いが 持ってきた 空とぶじゅうたんに 乗りたいな 空より高く とびたいな  こんなに大きな オナカでは 空とぶじゅうたんは とばないかな 今夜のごちそう やめとこうかな  今日はペルシャと 中国の とってもおいしい お料理だってさあ ちょっとだけなら 食べようかな  オナカの大きな 王子さま いつまでたっても 食べてるんだね お料理ぜんぶ なくなりそうだよ  オナカの大きな 王子さま 空とぶじゅうたんに 乗りたいな 空より高く 飛びたいな
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
嵐の英雄今、東海の 朝ぼらけ 竜は目覚めて 立ち上がる 日本の真ん中 中京に とどろく竜巻 稲光 雲呼べ 歌呼べ 風を呼べ 嵐の英雄(ヒーロー) 竜戦士 勝て勝て攻めろ 昇り竜 仰げ 無敵の旗印 あぁときめきの ドラゴンズ 我らの中日 ドラゴンズ  太平洋の 荒波に 竜は力と 夢を知る 優勝めざして 打て走れ ファンの期待を 裏切るな ピンチを 切り裂け ぶち破れ 奇蹟の逆転 ホームラン 勝て勝て攻めろ 昇り竜 仰げ 不屈の旗印 あぁ初恋の ドラゴンズ 闘志の軍団 ドラゴンズ  鯱(しゃちほこ)、燦(さん)と 輝けば 竜は尾張に 胸を張る 信長秀吉 我にあり 最後の勝利は 我にあり 郷土の 誇りだ 憧れだ 嬉しい涙で 飾りたい 勝て勝て攻めろ 昇り竜 仰げ 不滅の旗印 あぁ青春の ドラゴンズ 希望の球団 ドラゴンズ 我らの中日 ドラゴンズボニージャックス井丸糺・なかにし礼小林亜星今、東海の 朝ぼらけ 竜は目覚めて 立ち上がる 日本の真ん中 中京に とどろく竜巻 稲光 雲呼べ 歌呼べ 風を呼べ 嵐の英雄(ヒーロー) 竜戦士 勝て勝て攻めろ 昇り竜 仰げ 無敵の旗印 あぁときめきの ドラゴンズ 我らの中日 ドラゴンズ  太平洋の 荒波に 竜は力と 夢を知る 優勝めざして 打て走れ ファンの期待を 裏切るな ピンチを 切り裂け ぶち破れ 奇蹟の逆転 ホームラン 勝て勝て攻めろ 昇り竜 仰げ 不屈の旗印 あぁ初恋の ドラゴンズ 闘志の軍団 ドラゴンズ  鯱(しゃちほこ)、燦(さん)と 輝けば 竜は尾張に 胸を張る 信長秀吉 我にあり 最後の勝利は 我にあり 郷土の 誇りだ 憧れだ 嬉しい涙で 飾りたい 勝て勝て攻めろ 昇り竜 仰げ 不滅の旗印 あぁ青春の ドラゴンズ 希望の球団 ドラゴンズ 我らの中日 ドラゴンズ
からたちの花からたちの 花が咲いたよ 白い白い 花が咲いたよ  からたちの とげはいたいよ 青い青い 針のとげだよ  からたちは 畑の垣根よ いつもいつも とおる道だよ  からたちも 秋はみのるよ まろいまろい 金のたまだよ  からたちの そばで泣いたよ みんなみんな やさしかったよ  からたちの 花が咲いたよ 白い白い 花が咲いたよボニージャックス北原白秋山田耕筰からたちの 花が咲いたよ 白い白い 花が咲いたよ  からたちの とげはいたいよ 青い青い 針のとげだよ  からたちは 畑の垣根よ いつもいつも とおる道だよ  からたちも 秋はみのるよ まろいまろい 金のたまだよ  からたちの そばで泣いたよ みんなみんな やさしかったよ  からたちの 花が咲いたよ 白い白い 花が咲いたよ
小鳥たちのレストラン残って固くなったチーズやトーストの耳 時には真赤な柿の実などを ベランダなどの いつも同じ場所に 置いておくのです はじめは何も出来ません でも根気よく来るまで待つのです 毎日毎日毎日 ここは小鳥たちのレストラン  はじめに雀がのぞきに来ます 次に来るのは ヒヨかな それともシジュウカラかな このやかましい街の かたすみにも やって来るのです 冬の渡り鳥たちが 不思議にいつも つがいで来るのです 毎日毎日毎日 ここは小鳥たちのレストラン  さきほど あげたばかりなのに もう餌皿(えさざら)が きれいに空(から)っぽ ほんとうにあきれる おまけになんと そこらじゅうかまわずに そそうしています それでも来年の春 生まれた子供も大人の小鳥です 毎年毎年毎年 ここは小鳥たちのレストランボニージャックス小林亜星小林亜星残って固くなったチーズやトーストの耳 時には真赤な柿の実などを ベランダなどの いつも同じ場所に 置いておくのです はじめは何も出来ません でも根気よく来るまで待つのです 毎日毎日毎日 ここは小鳥たちのレストラン  はじめに雀がのぞきに来ます 次に来るのは ヒヨかな それともシジュウカラかな このやかましい街の かたすみにも やって来るのです 冬の渡り鳥たちが 不思議にいつも つがいで来るのです 毎日毎日毎日 ここは小鳥たちのレストラン  さきほど あげたばかりなのに もう餌皿(えさざら)が きれいに空(から)っぽ ほんとうにあきれる おまけになんと そこらじゅうかまわずに そそうしています それでも来年の春 生まれた子供も大人の小鳥です 毎年毎年毎年 ここは小鳥たちのレストラン
雪山讃歌雪よ岩よ われらが宿り 俺たちゃ 町には住めないからに  シールはずして パイプの煙 かがやく尾根に 春風そよぐ  煙い小屋でも こがねの御殿 早く行こうよ 谷間の小屋へ  テントの中でも 月見はできる 雨が降ったら 濡れればいいさ  吹雪の日には 本当につらい ピッケルにぎる手がこごえるよ  荒れて狂うは 吹雪か雪崩(なだれ) 俺たちゃそんなもの恐れはせぬぞ  雲の間に間に きらきら光る 明日はのぼろよ あの頂(いただき)に  朝日に輝く 新雪ふんで きょうも行こうよ あの山越えて  山よサヨナラ ご機嫌よろしゅう また来る時にも 笑っておくれボニージャックス西堀栄三郎アメリカ民謡雪よ岩よ われらが宿り 俺たちゃ 町には住めないからに  シールはずして パイプの煙 かがやく尾根に 春風そよぐ  煙い小屋でも こがねの御殿 早く行こうよ 谷間の小屋へ  テントの中でも 月見はできる 雨が降ったら 濡れればいいさ  吹雪の日には 本当につらい ピッケルにぎる手がこごえるよ  荒れて狂うは 吹雪か雪崩(なだれ) 俺たちゃそんなもの恐れはせぬぞ  雲の間に間に きらきら光る 明日はのぼろよ あの頂(いただき)に  朝日に輝く 新雪ふんで きょうも行こうよ あの山越えて  山よサヨナラ ご機嫌よろしゅう また来る時にも 笑っておくれ
早春賦春は名のみの風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず 時にあらずと 声も立てず  氷解け去り葦は角ぐむ さては時ぞと 思うあやにく 今日もきのうも 雪の空 今日もきのうも 雪の空  春と聞かねば知らでありしを 聞けば急(せ)かるる 胸の思いを いかにせよとの この頃か いかにせよとの この頃かボニージャックス吉丸一昌中田章春は名のみの風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず 時にあらずと 声も立てず  氷解け去り葦は角ぐむ さては時ぞと 思うあやにく 今日もきのうも 雪の空 今日もきのうも 雪の空  春と聞かねば知らでありしを 聞けば急(せ)かるる 胸の思いを いかにせよとの この頃か いかにせよとの この頃か
春のうららの隅田川 のぼりくだりの船人が 櫂(かい)のしずくも花と散る ながめを何にたとうべき  見ずやあけぼの露浴びて われにもの言う桜木を 見ずや夕ぐれ手をのべて われさしまねく青柳を  錦おりなす長堤に くるればのぼるおぼろ月 げに一刻も千金の ながめを何にたとうべきボニージャックス武島羽衣滝廉太郎春のうららの隅田川 のぼりくだりの船人が 櫂(かい)のしずくも花と散る ながめを何にたとうべき  見ずやあけぼの露浴びて われにもの言う桜木を 見ずや夕ぐれ手をのべて われさしまねく青柳を  錦おりなす長堤に くるればのぼるおぼろ月 げに一刻も千金の ながめを何にたとうべき
夏の思い出夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小径 水芭蕉の花が 咲いている 夢みて咲いている 水のほとり 石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢みて匂っている 水のほとり まなこをつぶれば なつかしい はるかな尾瀬 遠い空ボニージャックス江間章子中田喜直夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小径 水芭蕉の花が 咲いている 夢みて咲いている 水のほとり 石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢みて匂っている 水のほとり まなこをつぶれば なつかしい はるかな尾瀬 遠い空
宵待草待てど 暮らせど 来ぬ人を 宵待草の 遣(や)る瀬なさ 今宵は月も出ぬそうな 待てど 暮らせど 来ぬ人を 宵待草の 遣(や)る瀬なさ 今宵は月も出ぬそうなボニージャックス竹久夢二多忠亮待てど 暮らせど 来ぬ人を 宵待草の 遣(や)る瀬なさ 今宵は月も出ぬそうな 待てど 暮らせど 来ぬ人を 宵待草の 遣(や)る瀬なさ 今宵は月も出ぬそうな
浜辺の歌あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ よする波も かいの色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ かえす波よ 月の色も 星のかげも  はやちたちまち 波を吹き 赤裳(あかも)のすそぞ ぬれひじし 病(や)みし我は すべていえて 浜の真砂(まさご) まなごいまはボニージャックス林古溪成田為三あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ よする波も かいの色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ かえす波よ 月の色も 星のかげも  はやちたちまち 波を吹き 赤裳(あかも)のすそぞ ぬれひじし 病(や)みし我は すべていえて 浜の真砂(まさご) まなごいまは
緑の雨江の島緑の緑の 雨がふる江の島 想い出は遠く さよならの風の中で わたしの肩を抱いて消えた人  ああ ああ 石の段ひとつひとつに 夏の日の 夏の日の ちぎれた愛が よみがえる  ささやくささやく 声がする江の島 想い出は遠く さよならを告げる雨に 黄色い傘をさして消えた人 ああ ああ 稚児ヶ淵霞む波間に 夏の日の 夏の日の 崩れた影が よみがえる  涙に涙に つつまれた江の島 想い出は遠く さよならの言葉もなく 小さな舟にゆられて消えた人 ああ ああ 東浜白い渚に 夏の日の 夏の日の むなしい夢が よみがえるボニージャックス赤城芙士夫磯部俶緑の緑の 雨がふる江の島 想い出は遠く さよならの風の中で わたしの肩を抱いて消えた人  ああ ああ 石の段ひとつひとつに 夏の日の 夏の日の ちぎれた愛が よみがえる  ささやくささやく 声がする江の島 想い出は遠く さよならを告げる雨に 黄色い傘をさして消えた人 ああ ああ 稚児ヶ淵霞む波間に 夏の日の 夏の日の 崩れた影が よみがえる  涙に涙に つつまれた江の島 想い出は遠く さよならの言葉もなく 小さな舟にゆられて消えた人 ああ ああ 東浜白い渚に 夏の日の 夏の日の むなしい夢が よみがえる
さくら貝の歌美(うるわ)しき 桜貝一つ 去り行ける 君にささげん この貝は 去年(こぞ)の浜辺に われ一人 ひろいし貝よ  ほのぼのと うす紅染むるは わが燃ゆる さみし血潮よ はろばろと かよう香りは 君恋うる 胸のさざなみ  ああなれど 我が想いは儚く うつし世の なぎさに果てぬボニージャックス土屋花情八洲秀章美(うるわ)しき 桜貝一つ 去り行ける 君にささげん この貝は 去年(こぞ)の浜辺に われ一人 ひろいし貝よ  ほのぼのと うす紅染むるは わが燃ゆる さみし血潮よ はろばろと かよう香りは 君恋うる 胸のさざなみ  ああなれど 我が想いは儚く うつし世の なぎさに果てぬ
花のカノン冬の花見つけた ふきのとうを見つけた 白い雪の下で じっとがまんしてた じっとがまんしてた  春の花見つけた タンポポを見つけた 春の風にゆれて うれしそうにしてた うれしそうにしてた  夏の花見つけた ひまわりを見つけた 高く背のびをして 雲と話してた 雲と話してた  秋の花見つけた コスモスを見つけた 垣根をのり越えて 通る人をみてた 通る人をみてたボニージャックスともろぎゆきお峯陽冬の花見つけた ふきのとうを見つけた 白い雪の下で じっとがまんしてた じっとがまんしてた  春の花見つけた タンポポを見つけた 春の風にゆれて うれしそうにしてた うれしそうにしてた  夏の花見つけた ひまわりを見つけた 高く背のびをして 雲と話してた 雲と話してた  秋の花見つけた コスモスを見つけた 垣根をのり越えて 通る人をみてた 通る人をみてた
風のメルヘン風にのって 風にのって 雲がゆく きっとそれを 小鳥がたべるのだろう  風にのって 風にのって 雲がゆく ふうせんみたいな 雲がゆく 雲がゆく 子鬼の手から ぬけたのか  風にのって 風にのって 雲がゆく あの夢この夢 まきながらボニージャックス北原敏直中田佳彦風にのって 風にのって 雲がゆく きっとそれを 小鳥がたべるのだろう  風にのって 風にのって 雲がゆく ふうせんみたいな 雲がゆく 雲がゆく 子鬼の手から ぬけたのか  風にのって 風にのって 雲がゆく あの夢この夢 まきながら
北上夜曲匂い優しい 白百合の 濡れているよな あの瞳 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 月の夜  宵の灯 点(とも)すころ 心ほのかな 初恋を 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の せせらぎよ  銀河の流れ 仰ぎつつ 星を数えた 君と僕 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 星の夜ボニージャックス菊池規安藤睦夫匂い優しい 白百合の 濡れているよな あの瞳 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 月の夜  宵の灯 点(とも)すころ 心ほのかな 初恋を 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の せせらぎよ  銀河の流れ 仰ぎつつ 星を数えた 君と僕 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 星の夜
城ヶ島の雨雨はふるふる 城ヶ島の磯に 利久ねずみの雨がふる  雨は真珠か 夜明けの霧か それともわたしの忍び泣き  舟はゆくゆく 通り矢のはなを 濡れて帆あげたぬしの舟  えゝ舟は櫓でやる 櫓は唄でやる 唄は船頭さんの心意気  雨はふるふる 日はうす曇る 舟はゆくゆく帆がかすむボニージャックス北原白秋梁田貞雨はふるふる 城ヶ島の磯に 利久ねずみの雨がふる  雨は真珠か 夜明けの霧か それともわたしの忍び泣き  舟はゆくゆく 通り矢のはなを 濡れて帆あげたぬしの舟  えゝ舟は櫓でやる 櫓は唄でやる 唄は船頭さんの心意気  雨はふるふる 日はうす曇る 舟はゆくゆく帆がかすむ
ともしび夜霧の彼方へ 別れを告げ 雄々しきますらを いでてゆく 窓辺にまたたく灯に つきせぬ乙女の 愛の影  戦いにむすぶ 誓いの友 されど忘れえぬ 心の街 想い出の姿 今も胸に いとしの乙女よ 祖国の灯よ  やさしき乙女の 清き想い 海山はるかに へだつとも 二つの心に 赤く燃ゆる 黄金のともしび 永遠に消えずボニージャックスロシア民謡・訳詞:楽団カチューシャロシア民謡夜霧の彼方へ 別れを告げ 雄々しきますらを いでてゆく 窓辺にまたたく灯に つきせぬ乙女の 愛の影  戦いにむすぶ 誓いの友 されど忘れえぬ 心の街 想い出の姿 今も胸に いとしの乙女よ 祖国の灯よ  やさしき乙女の 清き想い 海山はるかに へだつとも 二つの心に 赤く燃ゆる 黄金のともしび 永遠に消えず
草原情歌はるかはなれた そのまたむこう 誰にでも好かれる きれいな娘がいる 誰にでも好かれる きれいな娘がいる  明るい笑顔 お日さまのよう くりくり輝く目は お月さまのよう くりくり輝く目は お月さまのよう  お金もたからも なんにもいらぬ 毎日その笑顔 じっとみつめていたい 毎日その笑顔 じっとみつめていたいボニージャックス劉俊南・訳詞:青山梓中国民謡はるかはなれた そのまたむこう 誰にでも好かれる きれいな娘がいる 誰にでも好かれる きれいな娘がいる  明るい笑顔 お日さまのよう くりくり輝く目は お月さまのよう くりくり輝く目は お月さまのよう  お金もたからも なんにもいらぬ 毎日その笑顔 じっとみつめていたい 毎日その笑顔 じっとみつめていたい
Ave MariaAve Maria, gratia plena, Dominus tecum, Benedicta tu in mulieribus Et benedictus fructus ventris tui, Jesus. Sancta Maria, Sancta Maria, Maria, Ora pronobis, Nobis peccatribus, Nunc et in hora, in hora mortis nostrae A-Men! A-Men!ボニージャックス不詳F.GounodAve Maria, gratia plena, Dominus tecum, Benedicta tu in mulieribus Et benedictus fructus ventris tui, Jesus. Sancta Maria, Sancta Maria, Maria, Ora pronobis, Nobis peccatribus, Nunc et in hora, in hora mortis nostrae A-Men! A-Men!
GreensleevesA Las! my love you do me wrong to cast me off discourteously And I have loved you so long delighting in your company. Greensleeves was all my joy Greensleeves was my delight Greensleeves was my heart of gold And who but my lady greensleeves.ボニージャックスイギリス民謡イギリス民謡A Las! my love you do me wrong to cast me off discourteously And I have loved you so long delighting in your company. Greensleeves was all my joy Greensleeves was my delight Greensleeves was my heart of gold And who but my lady greensleeves.
オブラディ・オブラダ明るい南の街の 青空マーケット ばったり出合ったふたり それはデズモンドとモリー オブラディ オブラダ ライフ ゴーズ オン ブラ ララ ハウ ザ ライフ ゴーズ オン オブラディ オブラダ ライフ ゴーズ オン ブラ ララ ハウ ザ ライフ ゴーズ オン  デズモンドはモリーと一緒に 指輪を買いに行く 財産はたいて買った コリャまた20カラットのダイヤモンド オブラディ オブラダ ライフ ゴーズ オン ブラ ララ ハウ ザ ライフ ゴーズ オン オブラディ オブラダ ライフ ゴーズ オン ブラ ララ ハウ ザ ライフ ゴーズ オン  田舎でもいいと建てたスイートホーム 生まれた子どもの数は まとめて1ダース デズモンドはほんとうに家庭的 おそうじ おせんたく お尻にひかれてヘヘイヘイ だけどふたりはしあわせよ オブラディ オブラダ ライフ ゴーズ オン ブラ ララ ハウ ザ ライフ ゴーズ オン オブラディ オブラダ ライフ ゴーズ オン ブラ ララ ハウ ザ ライフ ゴーズ オン  田舎でもいいと建てたスイートホーム 生まれた子どもの数は まとめて1ダース デズモンドはほんとうに家庭的 おそうじ おせんたく お尻にしかれてヘヘイヘイ だけどふたりはしあわせよ オブラディ オブラダ ライフ ゴーズ オン ブラ ララ ハウ ザ ライフ ゴーズ オン オブラディ オブラダ ライフ ゴーズ オン ブラ ララ ハウ ザ ライフ ゴーズ オン テイク オブラディ オブラダボニージャックスJ.Lennon・P.McCartney・訳詞:黒木宏J.Lennon・P.McCartney明るい南の街の 青空マーケット ばったり出合ったふたり それはデズモンドとモリー オブラディ オブラダ ライフ ゴーズ オン ブラ ララ ハウ ザ ライフ ゴーズ オン オブラディ オブラダ ライフ ゴーズ オン ブラ ララ ハウ ザ ライフ ゴーズ オン  デズモンドはモリーと一緒に 指輪を買いに行く 財産はたいて買った コリャまた20カラットのダイヤモンド オブラディ オブラダ ライフ ゴーズ オン ブラ ララ ハウ ザ ライフ ゴーズ オン オブラディ オブラダ ライフ ゴーズ オン ブラ ララ ハウ ザ ライフ ゴーズ オン  田舎でもいいと建てたスイートホーム 生まれた子どもの数は まとめて1ダース デズモンドはほんとうに家庭的 おそうじ おせんたく お尻にひかれてヘヘイヘイ だけどふたりはしあわせよ オブラディ オブラダ ライフ ゴーズ オン ブラ ララ ハウ ザ ライフ ゴーズ オン オブラディ オブラダ ライフ ゴーズ オン ブラ ララ ハウ ザ ライフ ゴーズ オン  田舎でもいいと建てたスイートホーム 生まれた子どもの数は まとめて1ダース デズモンドはほんとうに家庭的 おそうじ おせんたく お尻にしかれてヘヘイヘイ だけどふたりはしあわせよ オブラディ オブラダ ライフ ゴーズ オン ブラ ララ ハウ ザ ライフ ゴーズ オン オブラディ オブラダ ライフ ゴーズ オン ブラ ララ ハウ ザ ライフ ゴーズ オン テイク オブラディ オブラダ
あなたの笑顔わたしが この地球(ほし)で 好きなもの 朝やけ 陽だまり 水の音 花の香り あなたの 笑顔 そして いまは もう いない お母さん  わたしが この宇宙(そら)で 好きなもの 夕やけ 三日月 風の音 海の香り あなたの 笑顔 そして いまは もう いない お父さん  わたしが 故郷(ふるさと)で 好きなもの 雪どけ せせらぎ 杜(もり)の詩(うた) 春の香り あなたの 笑顔 そして いまは もう とおい 愛(いと)しい日ボニージャックス星乃ミミナ西脇久夫わたしが この地球(ほし)で 好きなもの 朝やけ 陽だまり 水の音 花の香り あなたの 笑顔 そして いまは もう いない お母さん  わたしが この宇宙(そら)で 好きなもの 夕やけ 三日月 風の音 海の香り あなたの 笑顔 そして いまは もう いない お父さん  わたしが 故郷(ふるさと)で 好きなもの 雪どけ せせらぎ 杜(もり)の詩(うた) 春の香り あなたの 笑顔 そして いまは もう とおい 愛(いと)しい日
旧友肩につもった 歳月を 払い落として 語ろうよ 喜劇みたいな あの青春や 夢中で生きた それからを 友よ グラスを干してくれ 昔のあだ名で 呼んでくれ よせて しんみりなんて らしくない らしくない  二人ふられた あの女(ひと)は 今もきれいで いるだろうか ゆくえ知れずの 仲間はどこで どんな夢見て 暮らすだろう 友よ 緑のキャンパスに 心が帰って ゆくようだ そうさ 誰もが熱く 若かった 若かった  いつか世の中 変えようと 語り明かした 日もあった せめて悔いなく 歩いて行こう いのちの秋の 人ごみを 友よ 今度はいつだろう こうして手と手を 握る日は じゃあな お前も元気で しあわせに しあわせにボニージャックス山川啓介南安雄肩につもった 歳月を 払い落として 語ろうよ 喜劇みたいな あの青春や 夢中で生きた それからを 友よ グラスを干してくれ 昔のあだ名で 呼んでくれ よせて しんみりなんて らしくない らしくない  二人ふられた あの女(ひと)は 今もきれいで いるだろうか ゆくえ知れずの 仲間はどこで どんな夢見て 暮らすだろう 友よ 緑のキャンパスに 心が帰って ゆくようだ そうさ 誰もが熱く 若かった 若かった  いつか世の中 変えようと 語り明かした 日もあった せめて悔いなく 歩いて行こう いのちの秋の 人ごみを 友よ 今度はいつだろう こうして手と手を 握る日は じゃあな お前も元気で しあわせに しあわせに
ひとつふたつかぞえて真心そえた 手ざわりのやわらかさひとつ 誰にもました いつものやさしさふたつ ひとつふたつかぞえてなんになる 待ち遠しさの指折り  言葉少なく くわえた爪のつめたさひとつ 三日前の かなわない約束ふたつ ひとつふたつかぞえてなんになる むなしさのため息  どうしてこうなるの もっとシャンと歩きたい はじめから ひとつふたつかぞえてなんになる 三つかさねた喜びの重さボニージャックス小倉久雄西脇久夫真心そえた 手ざわりのやわらかさひとつ 誰にもました いつものやさしさふたつ ひとつふたつかぞえてなんになる 待ち遠しさの指折り  言葉少なく くわえた爪のつめたさひとつ 三日前の かなわない約束ふたつ ひとつふたつかぞえてなんになる むなしさのため息  どうしてこうなるの もっとシャンと歩きたい はじめから ひとつふたつかぞえてなんになる 三つかさねた喜びの重さ
あじさいあじさいの花言葉は うつりぎ 花の色が 時とともに 変わってゆくから でも あじさいの花は きっと 流れ去ってゆく 二度と帰らない時を いつだって 必死になって 生きているんだ 雨の中に咲く 色とりどりの あじさいの花 悲しいくらいに きれいだなあボニージャックス深町文雄磯部俶あじさいの花言葉は うつりぎ 花の色が 時とともに 変わってゆくから でも あじさいの花は きっと 流れ去ってゆく 二度と帰らない時を いつだって 必死になって 生きているんだ 雨の中に咲く 色とりどりの あじさいの花 悲しいくらいに きれいだなあ
遠くへ行きたい知らない街を歩いてみたい どこか遠くへ行きたい 知らない海をながめていたい どこか遠くへ行きたい 遠い街 遠い海 夢はるか一人旅 愛する人とめぐり逢いたい どこか遠くへ行きたい 愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを 愛する人とめぐり逢いたい どこか遠くへ行きたいボニージャックス永六輔中村八大知らない街を歩いてみたい どこか遠くへ行きたい 知らない海をながめていたい どこか遠くへ行きたい 遠い街 遠い海 夢はるか一人旅 愛する人とめぐり逢いたい どこか遠くへ行きたい 愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを 愛する人とめぐり逢いたい どこか遠くへ行きたい
いい日旅立ち雪解け真近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり旅に出る あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れにボニージャックス谷村新司谷村新司雪解け真近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり旅に出る あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに
芭蕉布海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の 芭蕉は情に 手を招く 常夏の国 我(わ)した島沖縄(うちな)  首里(しゅり)の古城の 石だたみ 昔を偲ぶ かたほとり 実れる芭蕉 熟れていた 緑葉の下 我した島沖縄  今は昔の 首里天(しゅいてぃん)じゃなし 唐ヲゥーつむぎ はたを織り 上納ささげた 芭蕉布 浅地紺地(あさじくんじ)の 我した島沖縄ボニージャックス吉川安一普久原恒勇海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の 芭蕉は情に 手を招く 常夏の国 我(わ)した島沖縄(うちな)  首里(しゅり)の古城の 石だたみ 昔を偲ぶ かたほとり 実れる芭蕉 熟れていた 緑葉の下 我した島沖縄  今は昔の 首里天(しゅいてぃん)じゃなし 唐ヲゥーつむぎ はたを織り 上納ささげた 芭蕉布 浅地紺地(あさじくんじ)の 我した島沖縄
鉄道唱歌汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり 愛宕(あたご)の山に入りのこる 月を旅路の友として  右は高輪泉岳寺 四十七士の墓どころ 雪は消えても消えのこる 名は千載(せんざい)の後までも  窓より近く品川の 台場も見えて波白く 海のあなたにうすがすむ 山は上総(かずさ)か房州か  鶴見神奈川あとにして ゆけば横浜ステーション 湊を見れば百舟(ももふね)の 煙は空をこがすまで  はるかにみえし富士の嶺は はや我そばに来りたり 雪の冠雲の帯 いつもけだかき姿にて  三保の松原田子の浦 さかさにうつる富士の嶺を 波にながむる舟人は 夏も冬とや思うらん  名だかき金の鯱(しゃちほこ)は 名古屋の城の光なり 地震のはなしまだ消えぬ 岐阜の鵜飼も見てゆかん  いよいよ近く馴れくるは 近江の海の波のいろ その八景も居ながらに 見てゆく旅の楽しさよ  東寺の塔を左にて とまれば七条ステーション 京都京都と呼びたつる 駅夫のこえも勇ましや  夏は納涼(すずみ)の四条橋 冬は雪見の銀閣寺 桜は春の嵯峨御室(おむろ) 紅葉は秋の高雄山  おくり迎うる程もなく 茨木吹田うちすぎて はや大阪につきにけり 梅田は我をむかえたり  おもえば夢か時のまに 五十三次はしりきて 神戸のやどに身をおくも 人に翼の汽車の恩  明けなば更に乗りかえて 山陽道を進ままし 天気はあすも望あり 柳にかすむ月の影ボニージャックス大和田建樹多梅稚汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり 愛宕(あたご)の山に入りのこる 月を旅路の友として  右は高輪泉岳寺 四十七士の墓どころ 雪は消えても消えのこる 名は千載(せんざい)の後までも  窓より近く品川の 台場も見えて波白く 海のあなたにうすがすむ 山は上総(かずさ)か房州か  鶴見神奈川あとにして ゆけば横浜ステーション 湊を見れば百舟(ももふね)の 煙は空をこがすまで  はるかにみえし富士の嶺は はや我そばに来りたり 雪の冠雲の帯 いつもけだかき姿にて  三保の松原田子の浦 さかさにうつる富士の嶺を 波にながむる舟人は 夏も冬とや思うらん  名だかき金の鯱(しゃちほこ)は 名古屋の城の光なり 地震のはなしまだ消えぬ 岐阜の鵜飼も見てゆかん  いよいよ近く馴れくるは 近江の海の波のいろ その八景も居ながらに 見てゆく旅の楽しさよ  東寺の塔を左にて とまれば七条ステーション 京都京都と呼びたつる 駅夫のこえも勇ましや  夏は納涼(すずみ)の四条橋 冬は雪見の銀閣寺 桜は春の嵯峨御室(おむろ) 紅葉は秋の高雄山  おくり迎うる程もなく 茨木吹田うちすぎて はや大阪につきにけり 梅田は我をむかえたり  おもえば夢か時のまに 五十三次はしりきて 神戸のやどに身をおくも 人に翼の汽車の恩  明けなば更に乗りかえて 山陽道を進ままし 天気はあすも望あり 柳にかすむ月の影
青葉城恋唄広瀬川 流れる岸辺 想い出は かえらず 早瀬おどる光りに ゆれていた 君のひとみ 時はめぐり また夏がきて あの日と同じ 流れの岸 瀬音ゆかしき 杜のみやこ あの人は もういない  七夕の かざりはゆれて 想い出は かえらず 夜空かがやく星に 願いをこめた 君のささやき 時はめぐり また夏がきて あの日と同じ 七夕まつり 葉ずれさやけき 杜のみやこ あの人は もういない  青葉通り 薫る葉みどり 想い出は かえらず 木かげにこぼれる灯火(ともしび)に ぬれていた 君のほほ 時はめぐり また夏がきて あの日と同じ 通りの角 吹く風やさしき 杜のみやこ あの人は もういない 時はめぐり また夏が来て あの日と同じ 流れの岸 瀬音ゆかしき 杜のみやこ あの人は もういないボニージャックス星間船一さとう宗幸広瀬川 流れる岸辺 想い出は かえらず 早瀬おどる光りに ゆれていた 君のひとみ 時はめぐり また夏がきて あの日と同じ 流れの岸 瀬音ゆかしき 杜のみやこ あの人は もういない  七夕の かざりはゆれて 想い出は かえらず 夜空かがやく星に 願いをこめた 君のささやき 時はめぐり また夏がきて あの日と同じ 七夕まつり 葉ずれさやけき 杜のみやこ あの人は もういない  青葉通り 薫る葉みどり 想い出は かえらず 木かげにこぼれる灯火(ともしび)に ぬれていた 君のほほ 時はめぐり また夏がきて あの日と同じ 通りの角 吹く風やさしき 杜のみやこ あの人は もういない 時はめぐり また夏が来て あの日と同じ 流れの岸 瀬音ゆかしき 杜のみやこ あの人は もういない
知床旅情知床の岬にはまなすの咲くころ 思い出しておくれ俺たちの事を 飲んで騒いで丘にのぼれば はるかクナシリに白夜は明ける  旅の情か酔うほどにさまよい 浜に出てみれば月は照る波の上 君を今宵こそ抱きしめんと 岩かげに寄ればピリカが笑う  別れの日は来た知床の村にも 君は出てゆく峠をこえて 忘れちゃいやだよ気まぐれカラスさん 私を泣かすな白いカモメをボニージャックス森繁久彌森繁久彌知床の岬にはまなすの咲くころ 思い出しておくれ俺たちの事を 飲んで騒いで丘にのぼれば はるかクナシリに白夜は明ける  旅の情か酔うほどにさまよい 浜に出てみれば月は照る波の上 君を今宵こそ抱きしめんと 岩かげに寄ればピリカが笑う  別れの日は来た知床の村にも 君は出てゆく峠をこえて 忘れちゃいやだよ気まぐれカラスさん 私を泣かすな白いカモメを
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
宗谷岬流氷とけて 春風吹いて ハマナス咲いて カモメもないて はるか沖ゆく 外国船の 煙もうれし 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬  吹雪が晴れて 凍れがゆるみ 渚の貝も 眠りがさめた 人の心の 扉を開き 海鳴り響く 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬  幸せ求め 最果ての地に それぞれ人は 明日を祈る 波もピリカの 子守のように 想い出残る 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬ボニージャックス吉田弘船村徹流氷とけて 春風吹いて ハマナス咲いて カモメもないて はるか沖ゆく 外国船の 煙もうれし 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬  吹雪が晴れて 凍れがゆるみ 渚の貝も 眠りがさめた 人の心の 扉を開き 海鳴り響く 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬  幸せ求め 最果ての地に それぞれ人は 明日を祈る 波もピリカの 子守のように 想い出残る 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬
襟裳岬北の街ではもう 悲しみを暖炉で もやしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから だまりとうした歳月(としつき)を ひろい集めて暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖ひとつだったね すててきてしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた夏のにおい 思い出してなつかしいね 襟裳の春は 何もない春です 日々のくらしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと かいならしすぎたので 身構えながら話すなんて アーおくびょうなんだよね 襟裳の春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ えんりょはいらないから 暖まってゆきなよボニージャックス岡本おさみ吉田拓郎北の街ではもう 悲しみを暖炉で もやしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから だまりとうした歳月(としつき)を ひろい集めて暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖ひとつだったね すててきてしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた夏のにおい 思い出してなつかしいね 襟裳の春は 何もない春です 日々のくらしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと かいならしすぎたので 身構えながら話すなんて アーおくびょうなんだよね 襟裳の春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ えんりょはいらないから 暖まってゆきなよ
椰子の実名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実一つ 故郷の岸を離れて 汝(なれ)はそも波に幾月  旧(もと)の樹は生いや茂れる 枝はなお影をやなせる われも亦(また) 渚を枕 孤身(ひとりみ)の浮寝の旅ぞ  実を取りて胸にあつれば 新なり流離の憂(うれい) 海の日の沈むを見れば 激(たぎ)り落つ異郷の涙 思いやる八重の汐々 何れの日にか国に帰らんボニージャックス島崎藤村大中寅二名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実一つ 故郷の岸を離れて 汝(なれ)はそも波に幾月  旧(もと)の樹は生いや茂れる 枝はなお影をやなせる われも亦(また) 渚を枕 孤身(ひとりみ)の浮寝の旅ぞ  実を取りて胸にあつれば 新なり流離の憂(うれい) 海の日の沈むを見れば 激(たぎ)り落つ異郷の涙 思いやる八重の汐々 何れの日にか国に帰らん
この道この道はいつか来た道 ああそうだよ アカシアの花が咲いてる  あの丘はいつか見た丘 ああそうだよ ほら白い時計台だよ  この道はいつか来た道 ああそうだよ お母様と馬車で行ったよ  あの雲もいつか見た雲 ああそうだよ 山査子(さんざし)の枝も垂れてるボニージャックス北原白秋山田耕筰この道はいつか来た道 ああそうだよ アカシアの花が咲いてる  あの丘はいつか見た丘 ああそうだよ ほら白い時計台だよ  この道はいつか来た道 ああそうだよ お母様と馬車で行ったよ  あの雲もいつか見た雲 ああそうだよ 山査子(さんざし)の枝も垂れてる
はるかな友にGOLD LYLIC静かな夜ふけに いつもいつも 想いだすのは おまえのこと おやすみやすらかに たどれ夢路 おやすみ楽しく こよいもまた  明るい星の夜は はるかな空に 想いだすのは おまえのこと おやすみやすらかに たどれ夢路 おやすみ楽しく こよいもまた  さびしい雪の夜は いろりのはたで 想いだすのは おまえのこと おやすみやすらかに たどれ夢路 おやすみ楽しく こよいもまたGOLD LYLICボニージャックス磯部俶磯部俶静かな夜ふけに いつもいつも 想いだすのは おまえのこと おやすみやすらかに たどれ夢路 おやすみ楽しく こよいもまた  明るい星の夜は はるかな空に 想いだすのは おまえのこと おやすみやすらかに たどれ夢路 おやすみ楽しく こよいもまた  さびしい雪の夜は いろりのはたで 想いだすのは おまえのこと おやすみやすらかに たどれ夢路 おやすみ楽しく こよいもまた
雪の降る街を雪の降る街を  雪の降る街を 思い出だけが 通り過ぎて行く 雪の降る街を 遠い国から 落ちて来る この思い出を この思い出を いつの日か包まん 温(あたた)かき幸せのほほえみ  雪の降る街を  雪の降る街を 足音だけが 追いかけて行く 雪の降る街を ひとり心に 満ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん 緑なす春の日のそよ風  雪の降る街を  雪の降る街を 息吹とともに こみあげてくる 雪の降る街を 誰も分からぬ わが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か祈らん 新しき光降る 鐘の音(ね)ボニージャックス内村直也中田喜直雪の降る街を  雪の降る街を 思い出だけが 通り過ぎて行く 雪の降る街を 遠い国から 落ちて来る この思い出を この思い出を いつの日か包まん 温(あたた)かき幸せのほほえみ  雪の降る街を  雪の降る街を 足音だけが 追いかけて行く 雪の降る街を ひとり心に 満ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん 緑なす春の日のそよ風  雪の降る街を  雪の降る街を 息吹とともに こみあげてくる 雪の降る街を 誰も分からぬ わが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か祈らん 新しき光降る 鐘の音(ね)
あざみの歌山には山の 愁いあり 海には海の 悲しみや ましてこゝろの 花ぞのに 咲きしあざみの 花ならば  高嶺の百合の それよりも 秘めたる夢を ひとすじに くれない燃ゆる その姿 あざみに深き わが想い  いとしき花よ 汝(な)はあざみ こゝろの花よ 汝はあざみ さだめの径(みち)は 涯てなくも かおれよせめて わが胸にボニージャックス横井弘八洲秀章山には山の 愁いあり 海には海の 悲しみや ましてこゝろの 花ぞのに 咲きしあざみの 花ならば  高嶺の百合の それよりも 秘めたる夢を ひとすじに くれない燃ゆる その姿 あざみに深き わが想い  いとしき花よ 汝(な)はあざみ こゝろの花よ 汝はあざみ さだめの径(みち)は 涯てなくも かおれよせめて わが胸に
ちいさい秋みつけた誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた めかくし鬼さん 手のなる方へ すましたお耳に かすかにしみた よんでる口笛 もずの声 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色 とかしたミルク わずかなすきから 秋の風 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた むかしの むかしの 風見の鳥の ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ はぜの葉あかくて 入日色 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけたボニージャックスサトウハチロー中田喜直誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた めかくし鬼さん 手のなる方へ すましたお耳に かすかにしみた よんでる口笛 もずの声 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色 とかしたミルク わずかなすきから 秋の風 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた むかしの むかしの 風見の鳥の ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ はぜの葉あかくて 入日色 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
男次郎長清水港のうわさの花は 一から十まで 次郎長さんよ 年は若いが 根性は 富士の山より でっかい男 「たいしたもんだ」…… そっと聞いてる お蝶さん嬉し顔  そりゃ親分 かずかずあるが たよりになるのは 次郎長さんよ やくざ渡世(とせい)を 歩いても 堅気衆(かたぎしゅう)には 迷惑かけぬ 「惚れぼれするぜ」…… うわさ話を お蝶さん今日もきく  剣も冴えれば 頭もきれる めきめき売り出す 次郎長さんよ どこへ行くのか 旅じたく 可愛い子分を お供に連れて 「立派なもんだ」…… ひとり見送る お蝶さん淋しそうボニージャックス山北由希夫池田正義清水港のうわさの花は 一から十まで 次郎長さんよ 年は若いが 根性は 富士の山より でっかい男 「たいしたもんだ」…… そっと聞いてる お蝶さん嬉し顔  そりゃ親分 かずかずあるが たよりになるのは 次郎長さんよ やくざ渡世(とせい)を 歩いても 堅気衆(かたぎしゅう)には 迷惑かけぬ 「惚れぼれするぜ」…… うわさ話を お蝶さん今日もきく  剣も冴えれば 頭もきれる めきめき売り出す 次郎長さんよ どこへ行くのか 旅じたく 可愛い子分を お供に連れて 「立派なもんだ」…… ひとり見送る お蝶さん淋しそう
あわて床屋春は早うから 川辺の芦に かにが店出し 床屋でござる ちょっきん ちょっきん ちょっきんな  こがにぶつぶつ しゃぼんを溶かし おやじ自慢で はさみを鳴らす ちょっきん ちょっきん ちょっきんな  そこへうさぎが お客にござる どうぞ急いで 髪刈っておくれ ちょっきん ちょっきん ちょっきんな  うさぎァ気がせく かにァあわてるし 早く早くと 客ァ詰めこむし ちょっきん ちょっきん ちょっきんな  邪魔なお耳は ぴょこぴょこするし そこであわてて ちょんと切りおとす ちょっきん ちょっきん ちょっきんな  うさぎァ怒るし かにァ恥ょかくし しかたなくなく 穴へと逃げる ちょっきん ちょっきん ちょっきんな  しかたなくなく 穴へと逃げる ちょっきん ちょっきん ちょっきんなボニージャックス北原白秋山田耕筰春は早うから 川辺の芦に かにが店出し 床屋でござる ちょっきん ちょっきん ちょっきんな  こがにぶつぶつ しゃぼんを溶かし おやじ自慢で はさみを鳴らす ちょっきん ちょっきん ちょっきんな  そこへうさぎが お客にござる どうぞ急いで 髪刈っておくれ ちょっきん ちょっきん ちょっきんな  うさぎァ気がせく かにァあわてるし 早く早くと 客ァ詰めこむし ちょっきん ちょっきん ちょっきんな  邪魔なお耳は ぴょこぴょこするし そこであわてて ちょんと切りおとす ちょっきん ちょっきん ちょっきんな  うさぎァ怒るし かにァ恥ょかくし しかたなくなく 穴へと逃げる ちょっきん ちょっきん ちょっきんな  しかたなくなく 穴へと逃げる ちょっきん ちょっきん ちょっきんな
江戸の隠密渡り鳥江戸の隠密 渡り鳥 雲と流れて 西東 広野の草を 夕日が染めりゃ またもにじむか 血しぶきが ああ 正義に燃えるは 隠密剣士  しのび泣くのは 虫の音か 月ににっこり みだれ髪 白刃の雨は 好かないけれど 許せ世のため 人のため ああ 正義の刃よ 隠密剣士  声はすれども 影もない これも手練の しのび草 愛馬と共に 生命をかける 公儀隠密 渡り鳥 ああ 明日はどこやら 隠密剣士ボニージャックス加藤省吾小川寛興江戸の隠密 渡り鳥 雲と流れて 西東 広野の草を 夕日が染めりゃ またもにじむか 血しぶきが ああ 正義に燃えるは 隠密剣士  しのび泣くのは 虫の音か 月ににっこり みだれ髪 白刃の雨は 好かないけれど 許せ世のため 人のため ああ 正義の刃よ 隠密剣士  声はすれども 影もない これも手練の しのび草 愛馬と共に 生命をかける 公儀隠密 渡り鳥 ああ 明日はどこやら 隠密剣士
琵琶湖周航の歌我は湖(うみ)の子 放浪(さすらい)の 旅にしあれば しみじみと 昇る狭霧(さぎり)や さざなみの 滋賀(しが)の都よ いざさらば  松は緑に 砂白き 雄松(おまつ)が里の 乙女子(おとめご)は 赤い椿(つばき)の 森蔭(もりかげ)に はかない恋に 泣くとかや  波の間に間に 漂えば 赤い泊火(とまりび) 懐(なつか)しみ 行方(ゆくえ)定(さだ)めぬ 浪枕(なみまくら) 今日は今津(いまづ)か 長浜(ながはま)かボニージャックス小口太郎小口太郎我は湖(うみ)の子 放浪(さすらい)の 旅にしあれば しみじみと 昇る狭霧(さぎり)や さざなみの 滋賀(しが)の都よ いざさらば  松は緑に 砂白き 雄松(おまつ)が里の 乙女子(おとめご)は 赤い椿(つばき)の 森蔭(もりかげ)に はかない恋に 泣くとかや  波の間に間に 漂えば 赤い泊火(とまりび) 懐(なつか)しみ 行方(ゆくえ)定(さだ)めぬ 浪枕(なみまくら) 今日は今津(いまづ)か 長浜(ながはま)か
ああ玉杯に花うけて(一高寮歌)嗚呼玉杯(ぎょくはい)に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影やどし 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷低く見て 向ヶ岡にそそり立つ 五寮の健児意気高し  芙蓉(ふよう)の雪の精(せい)をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて 一たび起(た)たば何事か 人世の偉業成らざらん  濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻(さかま)く浪(なみ)をかきわけて 自治の大船(おおぶね)勇ましく 尚武(しょうぶ)の風(かぜ)を帆(ほ)にはらみ 船出(ふなで)せしより十余年  行途(ゆくて)を拒(こば)むものあらば 斬(き)りて捨つるに何かある 破邪(はじゃ)の剣(つるぎ)を抜き持ちて 軸(へさき)に立ちて我(われ)よべば 魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波(きんぱぎんぱ)の海静かボニージャックス矢野勘治楠正一嗚呼玉杯(ぎょくはい)に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影やどし 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷低く見て 向ヶ岡にそそり立つ 五寮の健児意気高し  芙蓉(ふよう)の雪の精(せい)をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて 一たび起(た)たば何事か 人世の偉業成らざらん  濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻(さかま)く浪(なみ)をかきわけて 自治の大船(おおぶね)勇ましく 尚武(しょうぶ)の風(かぜ)を帆(ほ)にはらみ 船出(ふなで)せしより十余年  行途(ゆくて)を拒(こば)むものあらば 斬(き)りて捨つるに何かある 破邪(はじゃ)の剣(つるぎ)を抜き持ちて 軸(へさき)に立ちて我(われ)よべば 魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波(きんぱぎんぱ)の海静か
ヴォルガの舟歌えーこら えーこら もひとつ えーこら えーこら えーこら もひとつ えーこら それ曳け船を それ巻け綱を アイダダアイダ アイダダアイダ 樺の木に 巻いた えーこら えーこら もひとつ えーこら えーこら えーこら もひとつ えーこら  それ曳け船を それ巻け綱を アイダダアイダ アイダダアイダ 樺の木に 巻いた えーこら えーこら もひとつ えーこら えーこら えーこら えーこら えーこら もひとつ えーこら  それ曳け船を それ巻け綱を アイダダアイダ アイダダアイダ 樺の木に 巻いた えーこら えーこら えーんやこら えーこら えーこら えーこら もひとつ えーこら えーこらボニージャックス訳詞:門馬直衛ロシア民謡えーこら えーこら もひとつ えーこら えーこら えーこら もひとつ えーこら それ曳け船を それ巻け綱を アイダダアイダ アイダダアイダ 樺の木に 巻いた えーこら えーこら もひとつ えーこら えーこら えーこら もひとつ えーこら  それ曳け船を それ巻け綱を アイダダアイダ アイダダアイダ 樺の木に 巻いた えーこら えーこら もひとつ えーこら えーこら えーこら えーこら えーこら もひとつ えーこら  それ曳け船を それ巻け綱を アイダダアイダ アイダダアイダ 樺の木に 巻いた えーこら えーこら えーんやこら えーこら えーこら えーこら もひとつ えーこら えーこら
行商人おお 箱の中にはキャラコとにしき かたにめりこみそうだ いたわっておくれ かたにめりこみそうだ いたわっておくれ  夕日が沈んだら 会いにおいでよ 麦の穂なみたつ畑の中へ 麦の穂なみたつ畑の中へ  夜の霧の中で恋の取引 どんな話になったか だれも知らない どんな話になったか だれも知らない  夜のとばりだけが それを知っている ざわめく麦の穂よ秘密を守ろうボニージャックス訳詞:北川剛ロシア民謡おお 箱の中にはキャラコとにしき かたにめりこみそうだ いたわっておくれ かたにめりこみそうだ いたわっておくれ  夕日が沈んだら 会いにおいでよ 麦の穂なみたつ畑の中へ 麦の穂なみたつ畑の中へ  夜の霧の中で恋の取引 どんな話になったか だれも知らない どんな話になったか だれも知らない  夜のとばりだけが それを知っている ざわめく麦の穂よ秘密を守ろう
二つのギター夕闇がたちこめて 身にしみる夜風のつめたさ 一人おまえは何を今頃してるだろう きこえるかい このつぶやき 伝わるかい 愛の叫びが 離れても二人の 燃えるこの炎は 誰も消せはしない 誰にもうばえない かき鳴らすこの胸 それはただおまえの やさしい指だけさ 旅する心の痛みをまぎらし おまえのつもりでつまびく哀しいギター 夜がふけるまで 夜が明けるまで  蒼ざめた泣き顔に いじらしい微笑みうかべて そんなおまえが この眼やきつきとてもつらい きこえるかい このためいき 伝わるかい 愛の鼓動が リラの咲く木陰で 今度会うその時 それが待遠しい いとしさ増すばかり できるなら今すぐ そのからだ抱きしめ くちづけしたいのさ さまようこの手がゆきつく所は おまえのかわりに囁く哀しいギター 夜がふけるまで 夜が明けるまでボニージャックス訳詞:八坂裕子ロシア民謡夕闇がたちこめて 身にしみる夜風のつめたさ 一人おまえは何を今頃してるだろう きこえるかい このつぶやき 伝わるかい 愛の叫びが 離れても二人の 燃えるこの炎は 誰も消せはしない 誰にもうばえない かき鳴らすこの胸 それはただおまえの やさしい指だけさ 旅する心の痛みをまぎらし おまえのつもりでつまびく哀しいギター 夜がふけるまで 夜が明けるまで  蒼ざめた泣き顔に いじらしい微笑みうかべて そんなおまえが この眼やきつきとてもつらい きこえるかい このためいき 伝わるかい 愛の鼓動が リラの咲く木陰で 今度会うその時 それが待遠しい いとしさ増すばかり できるなら今すぐ そのからだ抱きしめ くちづけしたいのさ さまようこの手がゆきつく所は おまえのかわりに囁く哀しいギター 夜がふけるまで 夜が明けるまで
カチューシャりんごの花ほころび かわもにかすみたち 君なき里にも 春はしのびよりぬ 岸辺に立ちてうたう カチューシャのうた 春風やさしく吹き 夢が湧くみそらよ カチューシャのうた声 はるかに丘を越え いまなお君をたずねて やさしそのうた声  りんごの花ほころび かわもにかすみたち 君なき里にも 春はしのびよりぬボニージャックス訳詞:関鑑子・丘灯至夫ロシア民謡りんごの花ほころび かわもにかすみたち 君なき里にも 春はしのびよりぬ 岸辺に立ちてうたう カチューシャのうた 春風やさしく吹き 夢が湧くみそらよ カチューシャのうた声 はるかに丘を越え いまなお君をたずねて やさしそのうた声  りんごの花ほころび かわもにかすみたち 君なき里にも 春はしのびよりぬ
ステンカラージンくおんにとどろくヴォルガの流れ 目にこそ映えゆく ステンカラージンの舟 目にこそ映えゆく ステンカラージンの舟  ペルシャの姫なりもえたる口と うつつにはなやぐ うたげかながる うつつにはなやぐ うたげかながる  ドンコザックのむれに今わくそしり おごれる姫なり 飢うるはわれら おごれる姫なり 飢うるはわれら  そのかみ帰らずヴォルガの流れ さめしやステンカラージン まゆねぞかなし さめしやステンカラージン まゆねぞかなし  くおんにとどろくヴォルガの流れ 目にこそ映えゆく ステンカラージンの舟 目にこそ映えゆく ステンカラージンの舟ボニージャックス訳詞:与田準一ロシア民謡くおんにとどろくヴォルガの流れ 目にこそ映えゆく ステンカラージンの舟 目にこそ映えゆく ステンカラージンの舟  ペルシャの姫なりもえたる口と うつつにはなやぐ うたげかながる うつつにはなやぐ うたげかながる  ドンコザックのむれに今わくそしり おごれる姫なり 飢うるはわれら おごれる姫なり 飢うるはわれら  そのかみ帰らずヴォルガの流れ さめしやステンカラージン まゆねぞかなし さめしやステンカラージン まゆねぞかなし  くおんにとどろくヴォルガの流れ 目にこそ映えゆく ステンカラージンの舟 目にこそ映えゆく ステンカラージンの舟
黒い瞳輝くは 汝が瞳 まどわしの 黒き色 今もなお 忘られぬ 想いでの 瞳  汝が黒き その瞳 底知れぬ 海の色 黄昏れに 夢みるか 憧れの 汝が瞳  輝くは 汝が瞳 まどわしの 黒き色 今もなお 忘られぬ 想いでの 眼差し  輝くは 汝が瞳 まどわしの 黒き色 今もなお 忘られぬ 想いでの 眼差し  今もなお 忘られぬ 想いでの 眼差しボニージャックス訳詞:堀内敬三ロシア民謡輝くは 汝が瞳 まどわしの 黒き色 今もなお 忘られぬ 想いでの 瞳  汝が黒き その瞳 底知れぬ 海の色 黄昏れに 夢みるか 憧れの 汝が瞳  輝くは 汝が瞳 まどわしの 黒き色 今もなお 忘られぬ 想いでの 眼差し  輝くは 汝が瞳 まどわしの 黒き色 今もなお 忘られぬ 想いでの 眼差し  今もなお 忘られぬ 想いでの 眼差し
百万本のバラ信じてくれますか ひとりの若者が 小さな家を売り バラを買いました 信じてくれますか 嘘だと思うでしょう 町中のバラを あなたに贈るなんて バラをバラをバラを下さい ありったけのバラを下さい あなたの好きなバラの花で あなたをあなたをあなたを包みたい バラをバラをバラを下さい 百万本のバラを下さい ぼくのぼくのぼくのこの命 あなたにあなたにあなたに捧げましょう  貧しい絵描きのぼくに できるのはひとつ 何もかも捨てて あなたを想うこと 誰も知らない 心のささやきを 花びらに添えて あなたに贈りたい バラをバラをバラを下さい ありったけのバラを下さい あなたの好きなバラの花で あなたをあなたをあなたを包みたい バラをバラをバラを下さい 百万本のバラを下さい ぼくのぼくのぼくのこの命 あなたにあなたにあなたに捧げましょう  出会いは短く あなたはもういない あなたは踊り子 街からまた街へ 夜汽車の窓辺で あなたは思うだろう 見えない愛の灯が この世にあるのだと くるくるくるくるくるくる回る まっ赤なサテンのトウシューズ 残ったぼくの熱い心には 甘い思いで涙の雫 あなたに捧げたバラの花は 枯れても枯れても枯れてもわが命 あなたのあなたのあなたの胸に咲く あなたの姿は遠く消えても  ぼくのぼくのぼくのある限り 君への君への君への愛は 燃えて燃えて燃えて燃えるよ 燃えて燃えて燃えて燃えるよボニージャックスR.パウルス・訳詞:松山善三A.ヴィズネセンスキー信じてくれますか ひとりの若者が 小さな家を売り バラを買いました 信じてくれますか 嘘だと思うでしょう 町中のバラを あなたに贈るなんて バラをバラをバラを下さい ありったけのバラを下さい あなたの好きなバラの花で あなたをあなたをあなたを包みたい バラをバラをバラを下さい 百万本のバラを下さい ぼくのぼくのぼくのこの命 あなたにあなたにあなたに捧げましょう  貧しい絵描きのぼくに できるのはひとつ 何もかも捨てて あなたを想うこと 誰も知らない 心のささやきを 花びらに添えて あなたに贈りたい バラをバラをバラを下さい ありったけのバラを下さい あなたの好きなバラの花で あなたをあなたをあなたを包みたい バラをバラをバラを下さい 百万本のバラを下さい ぼくのぼくのぼくのこの命 あなたにあなたにあなたに捧げましょう  出会いは短く あなたはもういない あなたは踊り子 街からまた街へ 夜汽車の窓辺で あなたは思うだろう 見えない愛の灯が この世にあるのだと くるくるくるくるくるくる回る まっ赤なサテンのトウシューズ 残ったぼくの熱い心には 甘い思いで涙の雫 あなたに捧げたバラの花は 枯れても枯れても枯れてもわが命 あなたのあなたのあなたの胸に咲く あなたの姿は遠く消えても  ぼくのぼくのぼくのある限り 君への君への君への愛は 燃えて燃えて燃えて燃えるよ 燃えて燃えて燃えて燃えるよ
山のロザリア山の娘ロザリア いつもひとりうたうよ 青い牧場日暮れて 星の出る頃 帰れ帰れもいちど 忘れられぬあの日よ 涙流し別れた 君の姿よ  黒い瞳ロザリア 今日もひとりうたうよ 風にゆれる花のよう 笛をならして 帰れ帰れもいちど やさしかったあの人 胸にだくはかたみの 銀のロケット  一人娘ロザリア 山の歌をうたうよ 歌は甘く悲しく 星もまたたく 帰れ帰れもいちど 命かけたあの夢 うつりかわる世の中 花も散りゆくボニージャックス訳詞:丘灯至夫ロシア民謡山の娘ロザリア いつもひとりうたうよ 青い牧場日暮れて 星の出る頃 帰れ帰れもいちど 忘れられぬあの日よ 涙流し別れた 君の姿よ  黒い瞳ロザリア 今日もひとりうたうよ 風にゆれる花のよう 笛をならして 帰れ帰れもいちど やさしかったあの人 胸にだくはかたみの 銀のロケット  一人娘ロザリア 山の歌をうたうよ 歌は甘く悲しく 星もまたたく 帰れ帰れもいちど 命かけたあの夢 うつりかわる世の中 花も散りゆく
おお ブレネリおおブレネリ あなたのお家はどこ わたしのお家は スイッツランドよ きれいな湖水の ほとりなのよ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホホ  おお ブレネリ あなたの仕事はなに わたしの仕事は ひつじかいよ おおかみでるので こわいのよ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホホボニージャックス訳詞:松田稔スイス民謡おおブレネリ あなたのお家はどこ わたしのお家は スイッツランドよ きれいな湖水の ほとりなのよ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホホ  おお ブレネリ あなたの仕事はなに わたしの仕事は ひつじかいよ おおかみでるので こわいのよ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ ヤッホホ
山に煙がのぼる山に煙がのぼる 白い白い煙だ 長いまつげとじて 煙になった君よ 好きな山の空で どんな夢を見るのか 好きな山の空で どんな夢を見るのか  山に風がほえる 遠い遠い風だ 父や母を呼んで 風になった君よ 今は深いねむり 胸でそっと祈ろう 今は深いねむり 胸でそっと祈ろう  山に花が咲いた 赤い赤い花だ 雪の中に消えて 花になった君よ せめて高くかおれ 山の友のしるべに せめて高くかおれ 山の友のしるべにボニージャックス横井弘小川寛興山に煙がのぼる 白い白い煙だ 長いまつげとじて 煙になった君よ 好きな山の空で どんな夢を見るのか 好きな山の空で どんな夢を見るのか  山に風がほえる 遠い遠い風だ 父や母を呼んで 風になった君よ 今は深いねむり 胸でそっと祈ろう 今は深いねむり 胸でそっと祈ろう  山に花が咲いた 赤い赤い花だ 雪の中に消えて 花になった君よ せめて高くかおれ 山の友のしるべに せめて高くかおれ 山の友のしるべに
春爛漫の花の色春爛漫の花の色 紫匂う雲間より 紅深き朝日影 長閑(のど)けき光さし添えば 鳥はさえずり蝶は舞い 散り来る花も光あり  秋玲瓏(れいろう)の夕紅葉 山の端(は)近くかぎろえる 血潮の色の夕日影 岡の紅葉にうつろえば 錦栄(にしきは)えある心地(ここち)して 入相(いりあい)の鐘暮れて行く  それ濁(だく)流に魚(うお)住まず 秀麗の地に健児あり 勤倹尚(きんけんしょう)武の旗の色 自治共同の笛の声 白雲なびく向陵(こうりょう)に 籠(こも)るも久し十余年  港を遠(とお)み夜(よ)はくらく さかまく怒濤(どとう)の大洋に 木(こ)の葉の如く漂(ただよ)える 舵(かじ)の緒(お)絶えたる小舟(おぶね)すら 遥かに見ゆる明星(みょうじょう)の 光に行手(ゆくて)を定むなり  自治の光は常闇(とこやみ)の 国を照せる北斗星(ほくとせい) 大和島根(やまとしまね)の人々の 心の梶を定むなり 若(も)し夫(そ)れ自治のあらずんば この国民(くにたみ)を如何(いか)にせんボニージャックス矢野勘治豊原雄太郎春爛漫の花の色 紫匂う雲間より 紅深き朝日影 長閑(のど)けき光さし添えば 鳥はさえずり蝶は舞い 散り来る花も光あり  秋玲瓏(れいろう)の夕紅葉 山の端(は)近くかぎろえる 血潮の色の夕日影 岡の紅葉にうつろえば 錦栄(にしきは)えある心地(ここち)して 入相(いりあい)の鐘暮れて行く  それ濁(だく)流に魚(うお)住まず 秀麗の地に健児あり 勤倹尚(きんけんしょう)武の旗の色 自治共同の笛の声 白雲なびく向陵(こうりょう)に 籠(こも)るも久し十余年  港を遠(とお)み夜(よ)はくらく さかまく怒濤(どとう)の大洋に 木(こ)の葉の如く漂(ただよ)える 舵(かじ)の緒(お)絶えたる小舟(おぶね)すら 遥かに見ゆる明星(みょうじょう)の 光に行手(ゆくて)を定むなり  自治の光は常闇(とこやみ)の 国を照せる北斗星(ほくとせい) 大和島根(やまとしまね)の人々の 心の梶を定むなり 若(も)し夫(そ)れ自治のあらずんば この国民(くにたみ)を如何(いか)にせん
ポーリュシカ・ポーレポーリュシカ・ポーレ ポーリュシカはてしない 野をゆくひづめの音 おお たくましつわもの  娘たちは 別れをおしむよ いとしひとはいま行く おお たたかいめざして  娘たちよ みよ 嘆きすてて はるかにひらける道 おお 明るく輝く  われらは行く ひらけ行くコルホーズ 娘よ 若きコルホーズ おお あたらしき力 エイ  空のかなた ただよう黒くも 森のかげにひろがる おお 黒き敵のかげ  おお娘よ われらはたたかう 駒はいななきすすむ おお敵陣めがけて エイ  空に海に われらすすみ行く たたかうわかものたち おお 見守るヴォロシーロフ  いざコルホーズ 祖国を守れよ はたらく人を守る おお われらはつわもの エイ  娘たちよ 涙をぬぐいて 歌ごえわきたたせよ おお たたかいの歌を  ポーリュシカ・ポーレ ポーリュシカ涯(はて)しない 野をゆくひづめの音 おお たくましつわものボニージャックスV.Goussev・訳詞:井上頼豊L.K.Knipperポーリュシカ・ポーレ ポーリュシカはてしない 野をゆくひづめの音 おお たくましつわもの  娘たちは 別れをおしむよ いとしひとはいま行く おお たたかいめざして  娘たちよ みよ 嘆きすてて はるかにひらける道 おお 明るく輝く  われらは行く ひらけ行くコルホーズ 娘よ 若きコルホーズ おお あたらしき力 エイ  空のかなた ただよう黒くも 森のかげにひろがる おお 黒き敵のかげ  おお娘よ われらはたたかう 駒はいななきすすむ おお敵陣めがけて エイ  空に海に われらすすみ行く たたかうわかものたち おお 見守るヴォロシーロフ  いざコルホーズ 祖国を守れよ はたらく人を守る おお われらはつわもの エイ  娘たちよ 涙をぬぐいて 歌ごえわきたたせよ おお たたかいの歌を  ポーリュシカ・ポーレ ポーリュシカ涯(はて)しない 野をゆくひづめの音 おお たくましつわもの
一週間GOLD LYLIC日曜日に市場へ出かけ 糸と麻を買って来た テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ  月曜日にお風呂をたいて 火曜日はお風呂に入り テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ  水曜日にあのこと逢って 木曜日は送っていった テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ  金曜日は糸巻きもせず 土曜日はおしゃべりばかり テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ  恋人よこれが私の 一週間の仕事です テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャGOLD LYLICボニージャックスロシア民謡・訳詞:楽団カチューシャロシア民謡日曜日に市場へ出かけ 糸と麻を買って来た テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ  月曜日にお風呂をたいて 火曜日はお風呂に入り テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ  水曜日にあのこと逢って 木曜日は送っていった テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ  金曜日は糸巻きもせず 土曜日はおしゃべりばかり テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ  恋人よこれが私の 一週間の仕事です テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ
山とあの娘と山にゃ行くなと あの娘(こ)は止めた じっと涙の 目で止めた あああー  惚れた あの娘(こ)と でっかい山は いつも下手(したて)に 手懐ける あああー  山を彩る 数々の花 俺にゃあの娘(こ)の あの笑顔あああー  町で待ってる 愛しいあの娘(こ) せめて見せたや 御来光あああー  山の男の 土産はひとつ 惚れて一途の この心 あああー  山を下りても あの娘(こ)の親を 腹で説きふす 山がある あああーボニージャックス甲斐新黒木惇而山にゃ行くなと あの娘(こ)は止めた じっと涙の 目で止めた あああー  惚れた あの娘(こ)と でっかい山は いつも下手(したて)に 手懐ける あああー  山を彩る 数々の花 俺にゃあの娘(こ)の あの笑顔あああー  町で待ってる 愛しいあの娘(こ) せめて見せたや 御来光あああー  山の男の 土産はひとつ 惚れて一途の この心 あああー  山を下りても あの娘(こ)の親を 腹で説きふす 山がある あああー
風の詩『霧ヶ峰』霧ヶ峰 黄昏れて サファイアの 星が降る 遠いあの日が あなたにも 見えるでしょうか 語り明かした ふたりの夜が ただ熱く…ただ続く… 想い出の 山から  ひとり聞く 山小屋の 窓をうつ 風の詩(うた) 愛を夢みた 旋律(メロディ)に こころが揺れる 今は遥るかな 君を偲べば ただ熱く…ただ熱く… 想い出の 山から  今は遥るかな 君を偲べば ただ熱く…ただ熱く… 想い出の 山からボニージャックス恵谷るり鈴木英明霧ヶ峰 黄昏れて サファイアの 星が降る 遠いあの日が あなたにも 見えるでしょうか 語り明かした ふたりの夜が ただ熱く…ただ続く… 想い出の 山から  ひとり聞く 山小屋の 窓をうつ 風の詩(うた) 愛を夢みた 旋律(メロディ)に こころが揺れる 今は遥るかな 君を偲べば ただ熱く…ただ熱く… 想い出の 山から  今は遥るかな 君を偲べば ただ熱く…ただ熱く… 想い出の 山から
モスクワ郊外の夕べざわめきもいまはなく ものみなまどろむ 君知るや すばらしき 夕べのひととき 君知るや すばらしき 夕べのひととき  白き月の光に 河なみもしずか うたごえは 遠くながる ゆうべのしじまを うたごえは 遠くながる ゆうべのしじまを  恥らいに眼をふせて いとし恋人は わが胸に 頬よせて 明日をば夢みる わが胸に 頬よせて 明日をば夢みる  東ははや白みぬ よき朝のきたり 忘るるな この夏の ゆうべのひととき 忘るるな この夏の ゆうべのひとときボニージャックス訳詞:合唱団白樺ソロヴィヨフ・セドイざわめきもいまはなく ものみなまどろむ 君知るや すばらしき 夕べのひととき 君知るや すばらしき 夕べのひととき  白き月の光に 河なみもしずか うたごえは 遠くながる ゆうべのしじまを うたごえは 遠くながる ゆうべのしじまを  恥らいに眼をふせて いとし恋人は わが胸に 頬よせて 明日をば夢みる わが胸に 頬よせて 明日をば夢みる  東ははや白みぬ よき朝のきたり 忘るるな この夏の ゆうべのひととき 忘るるな この夏の ゆうべのひととき
ケロヨンソングうれしいときは ケロヨン かなしいときは ケロヨン たのしいときも ケロヨン さびしいときも ケロヨン パパにもママにも いえないことを ケロちゃんになら おはなしできる こころのおともだち みんなのケロちゃんボニージャックス藤城清治いずみたくうれしいときは ケロヨン かなしいときは ケロヨン たのしいときも ケロヨン さびしいときも ケロヨン パパにもママにも いえないことを ケロちゃんになら おはなしできる こころのおともだち みんなのケロちゃん
山のけむり山の煙の ほのぼのと たゆとう森よ あの道よ 幾年(いくとせ)消えて 流れゆく 想い出の ああ 夢のひとすじ 遠くしずかに ゆれている  谷の真清水(ましみず) 汲(く)み合うて ほほえみ交し 摘んだ花 山鳩の声 聴(き)きながら 行きずりの ああ 君とともに 下りた峠の はろけさよ  山の煙の たそがれに 別れた人の うしろ影 あとふりかえり 手を振れば うすれゆく ああ 淡い夕日が 染めた茜(あかね)の なつかしくボニージャックス大倉芳郎八洲秀章山の煙の ほのぼのと たゆとう森よ あの道よ 幾年(いくとせ)消えて 流れゆく 想い出の ああ 夢のひとすじ 遠くしずかに ゆれている  谷の真清水(ましみず) 汲(く)み合うて ほほえみ交し 摘んだ花 山鳩の声 聴(き)きながら 行きずりの ああ 君とともに 下りた峠の はろけさよ  山の煙の たそがれに 別れた人の うしろ影 あとふりかえり 手を振れば うすれゆく ああ 淡い夕日が 染めた茜(あかね)の なつかしく
ペチカ雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ 昔 昔よ 燃えろよペチカ  雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ 表は寒い くりやくりやと 呼びますペチカ  雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ じき春来ます 今にやなぎも 萌えましょペチカ  雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ だれだか来ます お客さまでしょ うれしいペチカ  雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ 火の粉ぱちぱち はねろよペチカボニージャックス北原白秋山田耕筰雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ 昔 昔よ 燃えろよペチカ  雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ 表は寒い くりやくりやと 呼びますペチカ  雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ じき春来ます 今にやなぎも 萌えましょペチカ  雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ だれだか来ます お客さまでしょ うれしいペチカ  雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ 火の粉ぱちぱち はねろよペチカ
黒い瞳の黒いひとみの若者が 私の心をとりこにした  もろてをさしのべ若者を 私はやさしく胸にいだく  愛のささやきを告げながら やさしい言葉を私は待つ  緑の牧場で踊ろうよ 私の愛する黒いひとみ  私の秘めごと父様に つげ口する人誰もいないボニージャックス訳詞・矢沢保ロシア民謡黒いひとみの若者が 私の心をとりこにした  もろてをさしのべ若者を 私はやさしく胸にいだく  愛のささやきを告げながら やさしい言葉を私は待つ  緑の牧場で踊ろうよ 私の愛する黒いひとみ  私の秘めごと父様に つげ口する人誰もいない
小さな海の絵本君は ひなげし だまって 砂丘に立っていた むぎわら帽子 ほうり上げて ぼくのところへ 馳けおりてきた それは だれも知らない 閉じてしまった 小さな海の絵本  君は そよかぜ だまって 小舟揺らしてた 貝がら一つ 耳に飾って ぼくとならんで 夕日あびてた それは だれも知らない 閉じてしまった 小さな海の絵本  雲となぎさとそして指きり 小さな愛の絵本 小さな愛の絵本ボニージャックス中村千栄子川津恒一所太郎君は ひなげし だまって 砂丘に立っていた むぎわら帽子 ほうり上げて ぼくのところへ 馳けおりてきた それは だれも知らない 閉じてしまった 小さな海の絵本  君は そよかぜ だまって 小舟揺らしてた 貝がら一つ 耳に飾って ぼくとならんで 夕日あびてた それは だれも知らない 閉じてしまった 小さな海の絵本  雲となぎさとそして指きり 小さな愛の絵本 小さな愛の絵本
デンデン虫のデン子さんデンデン虫のデン子さん 君とはじめて会ったのは ゆうやみせまる雨あがり 小さな枝の橋の上  すっかり君に魅せられて 毎日訪ねて行ったけど 君は知ってか知らずか ドアーを閉ざしていたっけネ  ボクの涙で書いた シルバーカラーのラブレター 君は知らん顔して わかってくれないんだ ボクの心は君でいっぱい!! だからがんばらなくっちゃ  ウーマンリブと人は言う だけどちっともかまわない 君の長いツノさえも ボクにはステキなかみ飾り  今は六帖一間でも やがて大きな家にする それまでお嫁に行かないで デンデン虫のデン子さん それまで待ってて デン子さん デン子さんボニージャックス橋本美和子橋本美和子玉木宏樹デンデン虫のデン子さん 君とはじめて会ったのは ゆうやみせまる雨あがり 小さな枝の橋の上  すっかり君に魅せられて 毎日訪ねて行ったけど 君は知ってか知らずか ドアーを閉ざしていたっけネ  ボクの涙で書いた シルバーカラーのラブレター 君は知らん顔して わかってくれないんだ ボクの心は君でいっぱい!! だからがんばらなくっちゃ  ウーマンリブと人は言う だけどちっともかまわない 君の長いツノさえも ボクにはステキなかみ飾り  今は六帖一間でも やがて大きな家にする それまでお嫁に行かないで デンデン虫のデン子さん それまで待ってて デン子さん デン子さん
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