美貴じゅん子の歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
放浪かもめ日暮れ海鳴り 聞きながら お酌する手も なれました 流れ女の 身の上を あれこれ聞かれて はぐらかし 「かもめ」と言う名の 仇名(あだな)をもらい 港はずれで 空騒(からさわ)ぎ  酔いにまかせた 口説きでも どこかうれしい 朱(あか)い頬 みんないい人 ばっかりで どなたのものにも なれないと 「かもめ」は陽気に すいすい渡り 暖簾しまえば ひとりきり  出船入船 盛り場は 恋も一夜の ものがたり 胸に眠った はずなのに 夜明けにうずくの この傷が 「かもめ」と言う名の 仇名(あだな)をもらい 飛んで行きたい 人がいる美貴じゅん子石原信一岡千秋猪股義周日暮れ海鳴り 聞きながら お酌する手も なれました 流れ女の 身の上を あれこれ聞かれて はぐらかし 「かもめ」と言う名の 仇名(あだな)をもらい 港はずれで 空騒(からさわ)ぎ  酔いにまかせた 口説きでも どこかうれしい 朱(あか)い頬 みんないい人 ばっかりで どなたのものにも なれないと 「かもめ」は陽気に すいすい渡り 暖簾しまえば ひとりきり  出船入船 盛り場は 恋も一夜の ものがたり 胸に眠った はずなのに 夜明けにうずくの この傷が 「かもめ」と言う名の 仇名(あだな)をもらい 飛んで行きたい 人がいる
水の炎約束なんて もらわなくても いいのよ二人 寄り添いあえば あなたの寝息 一時間でも 感じていれば 幸せだから どんなに愛しても 報われない愛は 涙の水の底 炎になるのです 誰にも知られずに 心に閉じ込めて 涙の水の底 静かに燃えながら  激しい恋は あこがれるけど 壊れてしまう 明日が怖い あなたの指に つかまりながら 行くあてもなく 流れて行くの どんなに愛しても 報われない愛は 涙の水の底 炎になるのです 夢見ることよりも ぬくもりだけ信じ 涙の水の底 密かに揺れながら  どんなに愛しても 報われない愛は 涙の水の底 炎になるのです わたしの生き方と 心に言い聞かせ 涙の水の底 ひとりで燃えながら ひとりで燃えながら美貴じゅん子石原信一岡千秋猪股義周約束なんて もらわなくても いいのよ二人 寄り添いあえば あなたの寝息 一時間でも 感じていれば 幸せだから どんなに愛しても 報われない愛は 涙の水の底 炎になるのです 誰にも知られずに 心に閉じ込めて 涙の水の底 静かに燃えながら  激しい恋は あこがれるけど 壊れてしまう 明日が怖い あなたの指に つかまりながら 行くあてもなく 流れて行くの どんなに愛しても 報われない愛は 涙の水の底 炎になるのです 夢見ることよりも ぬくもりだけ信じ 涙の水の底 密かに揺れながら  どんなに愛しても 報われない愛は 涙の水の底 炎になるのです わたしの生き方と 心に言い聞かせ 涙の水の底 ひとりで燃えながら ひとりで燃えながら
雪の海飛沫(しぶき)あげる 雪の海 滾(たぎ)る 吠える 叩く やせた女が 独り立ち尽くす あなたを捨てて 自分を捨てて ふぞろいの恋 断ち切れるなら ああ このまま 雪になって海に 沈んでしまいたい  星も見えぬ 凍る海 寄せる 弄(なぶ)る 刺さる 流れ女が 辿り着いた場所 過去(きのう)を捨てて 明日を捨てて 人知れずただ 泣いていいなら ああ このまま 雪を抱いて独り 凍えてしまいたい  あなたを捨てて 自分を捨てて ふぞろいの恋 断ち切れるなら ああ このまま 雪になって海に 沈んでしまいたい美貴じゅん子柚木由柚岡千秋若草恵飛沫(しぶき)あげる 雪の海 滾(たぎ)る 吠える 叩く やせた女が 独り立ち尽くす あなたを捨てて 自分を捨てて ふぞろいの恋 断ち切れるなら ああ このまま 雪になって海に 沈んでしまいたい  星も見えぬ 凍る海 寄せる 弄(なぶ)る 刺さる 流れ女が 辿り着いた場所 過去(きのう)を捨てて 明日を捨てて 人知れずただ 泣いていいなら ああ このまま 雪を抱いて独り 凍えてしまいたい  あなたを捨てて 自分を捨てて ふぞろいの恋 断ち切れるなら ああ このまま 雪になって海に 沈んでしまいたい
桜色のオ・ヴォワサテン纏う夕映えに 誘(いざな)われた 長い影 私のタブリエを着て 絵を描くあなたへと 今は胸の中で 手を振るのよ 恋の花は 枯れて オ・ヴォワ  桜色に暮れる街 ゆくあてなき まぼろしよ 星のみえる丘のもと ほほえんでるあなた 今は夢の中で 語らうだけ 二人が暮らした 部屋に オ・ヴォワ  恋の月はすみれ色 みちびかれた 絵の二人 はじまりの駅に降りて あなたもそこにいた いまは時の中で 見つめるだけ 新しい夜明け 街にオ・ヴォワ美貴じゅん子柚木由柚岡千秋若草恵サテン纏う夕映えに 誘(いざな)われた 長い影 私のタブリエを着て 絵を描くあなたへと 今は胸の中で 手を振るのよ 恋の花は 枯れて オ・ヴォワ  桜色に暮れる街 ゆくあてなき まぼろしよ 星のみえる丘のもと ほほえんでるあなた 今は夢の中で 語らうだけ 二人が暮らした 部屋に オ・ヴォワ  恋の月はすみれ色 みちびかれた 絵の二人 はじまりの駅に降りて あなたもそこにいた いまは時の中で 見つめるだけ 新しい夜明け 街にオ・ヴォワ
土下座愛した人に 土下座したことがありますか 海の壁 潮が鳴る 冬の砂漠 身をちぎる 別れの中で 泣いたことない人は いますか 挫けそうになっても 死にません 生きることに 必死だから  愛した人に 土下座したことがありますか 雪が舞う 風を切る 北の大地 一握の 望みにかける 夢を持たない人は いますか 挫けそうになっても 死にません 生きることに 必死だから  愛した人に 土下座したことがありますか 黒い空 闇に咲く 花の香り 見えなくて息も出来ずに 絶えたことない人は いますか 挫けそうになっても 死にません 生きることに 必死だから美貴じゅん子柳田直史岡千秋坂本昌之愛した人に 土下座したことがありますか 海の壁 潮が鳴る 冬の砂漠 身をちぎる 別れの中で 泣いたことない人は いますか 挫けそうになっても 死にません 生きることに 必死だから  愛した人に 土下座したことがありますか 雪が舞う 風を切る 北の大地 一握の 望みにかける 夢を持たない人は いますか 挫けそうになっても 死にません 生きることに 必死だから  愛した人に 土下座したことがありますか 黒い空 闇に咲く 花の香り 見えなくて息も出来ずに 絶えたことない人は いますか 挫けそうになっても 死にません 生きることに 必死だから
風にさそわれて北風 氷雪 広がる荒野に 生れながらの阿呆一筋 むずかしい事は あとまわし やれるものから やればよし 風にさそわれ 人に流されて いい事 欲しけりゃ まわり道  流氷 寒流 しばれる海原 思いどおりにならぬ この世に 父親(おやじ)の教えは ただひとつ 損を承知の徳をつめ 月の灯りに 見えることもある 最後に 拾える こともある  風にさそわれ 人に流されて いい事 欲しけりゃ まわり道  いい事 欲しけりゃ まわり道美貴じゅん子柳田直史岡千秋坂本昌之北風 氷雪 広がる荒野に 生れながらの阿呆一筋 むずかしい事は あとまわし やれるものから やればよし 風にさそわれ 人に流されて いい事 欲しけりゃ まわり道  流氷 寒流 しばれる海原 思いどおりにならぬ この世に 父親(おやじ)の教えは ただひとつ 損を承知の徳をつめ 月の灯りに 見えることもある 最後に 拾える こともある  風にさそわれ 人に流されて いい事 欲しけりゃ まわり道  いい事 欲しけりゃ まわり道
篝火挽歌惚れた男が 死んだ日は 果てない 心の暗闇に ともす篝火(かがりび) 道標(みちしるべ) あなたお願い 逢いに来て 身体(からだ)はなれた 命火に 嫌というほど 抱かれたら ああ… ああ… 私も灰に なれますか  惚れた男が 死んだ日は あしたの 見えない暗闇で 燃やす思い出 夢形見 ひとりお酒を 呑みながら もしも地獄へ 行くのなら どうぞこの手を 引いてって ああ… ああ… 何もいらない 怖くない  身体(からだ)はなれた 命火に 嫌というほど 抱かれたら ああ… ああ… 私も灰に なれますか美貴じゅん子田久保真見聖川湧石倉重信惚れた男が 死んだ日は 果てない 心の暗闇に ともす篝火(かがりび) 道標(みちしるべ) あなたお願い 逢いに来て 身体(からだ)はなれた 命火に 嫌というほど 抱かれたら ああ… ああ… 私も灰に なれますか  惚れた男が 死んだ日は あしたの 見えない暗闇で 燃やす思い出 夢形見 ひとりお酒を 呑みながら もしも地獄へ 行くのなら どうぞこの手を 引いてって ああ… ああ… 何もいらない 怖くない  身体(からだ)はなれた 命火に 嫌というほど 抱かれたら ああ… ああ… 私も灰に なれますか
くもの糸ふたりの小指 結ぶのは くもの糸かも しれません ラララ… 儚く切れて しまうのに かすかにからんで 離れない ああ どうしたらいい 夢の中でも あなたを探し 流す涙が 糸を引く 切るに切れない さだめを抱いて 女心は くもの糸  あなたが悪い 男でも どこかさみしい ひとだから ラララ… 最後にしてと 拒んでも 抱かれてしまえば だめになる ああ どうしたらいい 夜の果てまで あなたを求め 交わす口づけ 糸を引く 切るに切れない きずなを抱いて 女心は くもの糸  夢の中でも あなたを探し 流す涙が 糸を引く 切るに切れない さだめを抱いて 女心は くもの糸美貴じゅん子田久保真見聖川湧石倉重信ふたりの小指 結ぶのは くもの糸かも しれません ラララ… 儚く切れて しまうのに かすかにからんで 離れない ああ どうしたらいい 夢の中でも あなたを探し 流す涙が 糸を引く 切るに切れない さだめを抱いて 女心は くもの糸  あなたが悪い 男でも どこかさみしい ひとだから ラララ… 最後にしてと 拒んでも 抱かれてしまえば だめになる ああ どうしたらいい 夜の果てまで あなたを求め 交わす口づけ 糸を引く 切るに切れない きずなを抱いて 女心は くもの糸  夢の中でも あなたを探し 流す涙が 糸を引く 切るに切れない さだめを抱いて 女心は くもの糸
姫折鶴あなたが残した 姫折鶴を 解けば悲しい 華になる 紅い千代紙 情念をこめて 折ればあなたに 逢えますか ひとつ恋しい ひとつ淋しい 飛ばすあてない 恋の鶴  抱かれたその手が 優しい声が 今もわたしを 熱くする 指の先まで 好きだと云った 夢に縋って 夢を見る ひとつ恋しい ひとつ切ない なみだ果てない 恋の鶴  あなたにはぐれた 姫折鶴の いのち愛しい 夜の窓 明日を信じて 生きてくことを 願うあなたの 声がする ひとつ恋しい ひとつ逢いたい おんなごころの 恋の鶴美貴じゅん子有美子村沢良介池多孝春あなたが残した 姫折鶴を 解けば悲しい 華になる 紅い千代紙 情念をこめて 折ればあなたに 逢えますか ひとつ恋しい ひとつ淋しい 飛ばすあてない 恋の鶴  抱かれたその手が 優しい声が 今もわたしを 熱くする 指の先まで 好きだと云った 夢に縋って 夢を見る ひとつ恋しい ひとつ切ない なみだ果てない 恋の鶴  あなたにはぐれた 姫折鶴の いのち愛しい 夜の窓 明日を信じて 生きてくことを 願うあなたの 声がする ひとつ恋しい ひとつ逢いたい おんなごころの 恋の鶴
幸福だより古い映画の ポスターが 色あせて 風に舞う 無人駅 夕陽の向うに あなたの街がある なにもかも 捨てました もう戻らない あゝ 好きです 逢いたくて 急ぐ心の 幸福だより  荷物ひとつで 降りたバス 見送れば 遠ざかる 砂けむり やさしい笑顔の あなたがそこにいる うれしくて 泣きながら たゞ すがりつく あゝ 好きです こんなにも 胸で伝える 幸福だより  日暮れ坂道 石だたみ 白壁に よりそえば おぼろ月 あの日と同じ あなたがそばにいる ふるさとに 決めました もう 離れない あゝ 好きです 肩よせて 生きる二人の 幸福だより美貴じゅん子みずの稔森川龍古い映画の ポスターが 色あせて 風に舞う 無人駅 夕陽の向うに あなたの街がある なにもかも 捨てました もう戻らない あゝ 好きです 逢いたくて 急ぐ心の 幸福だより  荷物ひとつで 降りたバス 見送れば 遠ざかる 砂けむり やさしい笑顔の あなたがそこにいる うれしくて 泣きながら たゞ すがりつく あゝ 好きです こんなにも 胸で伝える 幸福だより  日暮れ坂道 石だたみ 白壁に よりそえば おぼろ月 あの日と同じ あなたがそばにいる ふるさとに 決めました もう 離れない あゝ 好きです 肩よせて 生きる二人の 幸福だより
青い空と私…そして潮風とっても ひさしぶりねと 車窓の海に つぶやく あなたと 旅した場所を ひとりでたどってます  つるし雛祭り 賑わう街をぬけたら 河津の桜に やさしくつつまれた  めぐりゆく 思い出に出会って 変わりゆく 季節たち感じて やっと 心から思えた あんなにも 愛されたことはない  ふらりと 歩いてみたの 潮の香りに 誘われ なんだか 心細くて あなたの影さがした  城ヶ崎では 吊り橋しずかに揺れて 手と手をつないで 心を重ねてた  見上げれば あの時の青空 確かめた あなたへの思いを やっと 心から笑えた あんなにも 愛したことはない  寝姿山から 見渡す下田の街は 二人で来た日と 少しも変わらない  めぐりゆく 思い出に出会って 変わりゆく 季節たち感じて ずっと 大切なこの場所 手に入れた あたたかな微笑み美貴じゅん子YuKo堀江淳矢野立美とっても ひさしぶりねと 車窓の海に つぶやく あなたと 旅した場所を ひとりでたどってます  つるし雛祭り 賑わう街をぬけたら 河津の桜に やさしくつつまれた  めぐりゆく 思い出に出会って 変わりゆく 季節たち感じて やっと 心から思えた あんなにも 愛されたことはない  ふらりと 歩いてみたの 潮の香りに 誘われ なんだか 心細くて あなたの影さがした  城ヶ崎では 吊り橋しずかに揺れて 手と手をつないで 心を重ねてた  見上げれば あの時の青空 確かめた あなたへの思いを やっと 心から笑えた あんなにも 愛したことはない  寝姿山から 見渡す下田の街は 二人で来た日と 少しも変わらない  めぐりゆく 思い出に出会って 変わりゆく 季節たち感じて ずっと 大切なこの場所 手に入れた あたたかな微笑み
咲いて花になる飲んで私を 困らす人も 眠りゃ子供の 顔になる 惚れて女 燃えて女 ひとすじに 尽くしきれたら 尽くしきれたら それでいい 広い世間の かたすみで そばに寄り添い 咲いて花になる  髪を切ったら 気づいてくれる そんな優しさ あればいい 惚れて女 燃えて女 この人の 悪い噂は 悪い噂は 聞き流す 今の幸せ かみしめて 情けひと色 咲いて花になる  いつも男は 心の隅で 別れ言葉を かくしてる 惚れて女 燃えて女 つらくても 未練涙は 未練涙は こぼさない 惚れた男の 懐で せめて束の間 咲いて花になる美貴じゅん子麻こよみ桧原さとし前田俊明飲んで私を 困らす人も 眠りゃ子供の 顔になる 惚れて女 燃えて女 ひとすじに 尽くしきれたら 尽くしきれたら それでいい 広い世間の かたすみで そばに寄り添い 咲いて花になる  髪を切ったら 気づいてくれる そんな優しさ あればいい 惚れて女 燃えて女 この人の 悪い噂は 悪い噂は 聞き流す 今の幸せ かみしめて 情けひと色 咲いて花になる  いつも男は 心の隅で 別れ言葉を かくしてる 惚れて女 燃えて女 つらくても 未練涙は 未練涙は こぼさない 惚れた男の 懐で せめて束の間 咲いて花になる
潮騒愛するたびに 遠ざかる あなたの心が わからない 東京離れ 瀬戸の町 墨絵のような 日暮れです あゝ海鳴りよ あゝ潮騒よ この恋終わりますか… それとも続きますか… 女はいつもー 愛を言葉で愛をしぐさで 感じていたくて…  我侭いって 困らせた 私のせいなら 直します 可愛くそばに いたいのと 鴎にそっと つぶやいた あゝ海鳴りよ あゝ潮騒よ この恋叶いますか… 幸せつかめますか… あなたに今はー 胸の迷いを胸のなみだを 叱って欲しくて…  あゝ海鳴りよ あゝ潮騒よ この恋終わりますか… それとも続きますか… 女はいつもー 夢に抱かれて夢にもたれて 暮らしていたくて…美貴じゅん子仁井谷俊也森川龍伊戸のりお愛するたびに 遠ざかる あなたの心が わからない 東京離れ 瀬戸の町 墨絵のような 日暮れです あゝ海鳴りよ あゝ潮騒よ この恋終わりますか… それとも続きますか… 女はいつもー 愛を言葉で愛をしぐさで 感じていたくて…  我侭いって 困らせた 私のせいなら 直します 可愛くそばに いたいのと 鴎にそっと つぶやいた あゝ海鳴りよ あゝ潮騒よ この恋叶いますか… 幸せつかめますか… あなたに今はー 胸の迷いを胸のなみだを 叱って欲しくて…  あゝ海鳴りよ あゝ潮騒よ この恋終わりますか… それとも続きますか… 女はいつもー 夢に抱かれて夢にもたれて 暮らしていたくて…
ほおずきあなたの真似して 鬼灯に 唇触れたら 悲しくて 熱い吐息に 誘われながら 炎えて何度も 抱かれたあの夜…  ヒュルル・ヒュルリ・ヒュララ 鬼灯鳴らしたら ヒュルル・ヒュルリ・ヒュララ あなたが欲しい 悔やみはしません 愛したことは 月も十六夜 涙揺れます  夜ふけに鬼灯 噛み切れば 素肌に広がる ほろ苦さ 甘いあなたの 移り香さえも 今は見知らぬ 誰かのものです…  ヒュルル・ヒュルリ・ヒュララ 鬼灯 鳴らしても ヒュルル・ヒュルリ・ヒュララ あなたは来ない 怨みはしません 別れたあとも 恋はつかのま 夢が散ります  ヒュルル・ヒュルリ・ヒュララ 鬼灯鳴らしても ヒュルル・ヒュルリ・ヒュララ あなたは来ない 思い出たどれば 切なさばかり 月も十六夜涙揺れます 美貴じゅん子森川龍麻こよみ伊戸のりおあなたの真似して 鬼灯に 唇触れたら 悲しくて 熱い吐息に 誘われながら 炎えて何度も 抱かれたあの夜…  ヒュルル・ヒュルリ・ヒュララ 鬼灯鳴らしたら ヒュルル・ヒュルリ・ヒュララ あなたが欲しい 悔やみはしません 愛したことは 月も十六夜 涙揺れます  夜ふけに鬼灯 噛み切れば 素肌に広がる ほろ苦さ 甘いあなたの 移り香さえも 今は見知らぬ 誰かのものです…  ヒュルル・ヒュルリ・ヒュララ 鬼灯 鳴らしても ヒュルル・ヒュルリ・ヒュララ あなたは来ない 怨みはしません 別れたあとも 恋はつかのま 夢が散ります  ヒュルル・ヒュルリ・ヒュララ 鬼灯鳴らしても ヒュルル・ヒュルリ・ヒュララ あなたは来ない 思い出たどれば 切なさばかり 月も十六夜涙揺れます 
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