微笑みに出会うために空に向かい 虹のうたを 歌ってた 遠いあの日から 時は静かに 流れた 手を取り合って 歩いて行こう もっと あなたの微笑みに 出会うために 僕が守ってあげるよ 命のあるかぎり あなたと 夢に寄り添って 生きたい 雲を追いかけ けやき坂を 登れば 二人の足跡 こがね色に染まってく 出会った頃の 風のようだね もっと あなたの微笑みに 出会うために 僕が歌ってあげるよ 明日に架ける橋 時代は変わっても 旅は今日も続くよ もっと あなたの微笑みに 出会うために 僕が守ってあげるよ 命のあるかぎり あなたと 夢に寄り添って 生きたい | 南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | 佐久間順平 | 空に向かい 虹のうたを 歌ってた 遠いあの日から 時は静かに 流れた 手を取り合って 歩いて行こう もっと あなたの微笑みに 出会うために 僕が守ってあげるよ 命のあるかぎり あなたと 夢に寄り添って 生きたい 雲を追いかけ けやき坂を 登れば 二人の足跡 こがね色に染まってく 出会った頃の 風のようだね もっと あなたの微笑みに 出会うために 僕が歌ってあげるよ 明日に架ける橋 時代は変わっても 旅は今日も続くよ もっと あなたの微笑みに 出会うために 僕が守ってあげるよ 命のあるかぎり あなたと 夢に寄り添って 生きたい |
風をくらって狂うほど酔いしれて おまえを忘れたいだけさ 幻さえいまは 燃やしたいだけさ おまえを失くして 夢にもはぐれたぜ 風をくらって 旅にでよう 風をくらって 旅にでよう 安い酒のせいさ おまえのせいじゃないさ 弱いところみせて 腹だたしいだけさ なきがらの心にゃ 酒がしみてくるぜ 風をくらって 旅にでよう 風をくらって 旅にでよう 風をくらって 旅にでよう 夜が明けたら 汽車にのって 風をくらって 旅にでよう 夜が明けたら 汽車にのって | 南こうせつ | 岡本おさみ | 南こうせつ | | 狂うほど酔いしれて おまえを忘れたいだけさ 幻さえいまは 燃やしたいだけさ おまえを失くして 夢にもはぐれたぜ 風をくらって 旅にでよう 風をくらって 旅にでよう 安い酒のせいさ おまえのせいじゃないさ 弱いところみせて 腹だたしいだけさ なきがらの心にゃ 酒がしみてくるぜ 風をくらって 旅にでよう 風をくらって 旅にでよう 風をくらって 旅にでよう 夜が明けたら 汽車にのって 風をくらって 旅にでよう 夜が明けたら 汽車にのって |
あわれジャクソン'09大きな川の 向うの村に 小さな愛がありました 黒人兵士と 村の娘の ひそかな恋でした 戦いせまり 若い二人に 悲しい別れが おとずれて あわれジャクソン黒い頬に 銀色の涙 どこへ行けば 幸せになるだろうか 村のキャンプに 星の光が まだ囁きかける頃 森をぬけて 逃げ出す二人の 影がありました ところが二人 川辺に出たが 舟はなく 泳ぎもならず あわれジャクソン黒い頬に 銀色の涙 いつになれば 幸せになるだろうか 東の空が 明るくなった いそげジャクソン 追っ手が来るぞ 脱走兵は銃殺される もう戻れない 二人は両手を 朝日にかざし 神のお告げに 誓って しっかり抱き合い 流れの中に もろとも消えた 二人は自由な 世界を 求めて死んだ 二人の愛は遠く輝く夜空の星と変り果て あわれジャクソン 黒い頬に 銀色の涙 あわれジャクソン 黒い頬に 銀色の涙 FREEDOM ハレルヤ | 南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | | 大きな川の 向うの村に 小さな愛がありました 黒人兵士と 村の娘の ひそかな恋でした 戦いせまり 若い二人に 悲しい別れが おとずれて あわれジャクソン黒い頬に 銀色の涙 どこへ行けば 幸せになるだろうか 村のキャンプに 星の光が まだ囁きかける頃 森をぬけて 逃げ出す二人の 影がありました ところが二人 川辺に出たが 舟はなく 泳ぎもならず あわれジャクソン黒い頬に 銀色の涙 いつになれば 幸せになるだろうか 東の空が 明るくなった いそげジャクソン 追っ手が来るぞ 脱走兵は銃殺される もう戻れない 二人は両手を 朝日にかざし 神のお告げに 誓って しっかり抱き合い 流れの中に もろとも消えた 二人は自由な 世界を 求めて死んだ 二人の愛は遠く輝く夜空の星と変り果て あわれジャクソン 黒い頬に 銀色の涙 あわれジャクソン 黒い頬に 銀色の涙 FREEDOM ハレルヤ |
月夜黄金色の 木の実ひとつ 香ってる ヴェランダには 金の光 寄せている あの遠い国で そっと呼んでいる どこかでなくした 白い小石 波がころがした 小さな傷あと 指でなぞったら 夜のうちに そっと返そう 黄金色の 木の実ひとつ 熟れている 夜更けの空 窓を開け 眠ろう あの遠い国に そっと置こう すぐに叶わない ガラスの夢 鍵はかけないで いつでも 悲しいとき 手に取れるように いつか 時が満ちるその日まで 鍵はかけないで いつでも 悲しいとき 手に取れるように いつか 時が満ちるその日まで いつか 時が満ちるその日まで | 南こうせつ | 長井理佳 | 南こうせつ | | 黄金色の 木の実ひとつ 香ってる ヴェランダには 金の光 寄せている あの遠い国で そっと呼んでいる どこかでなくした 白い小石 波がころがした 小さな傷あと 指でなぞったら 夜のうちに そっと返そう 黄金色の 木の実ひとつ 熟れている 夜更けの空 窓を開け 眠ろう あの遠い国に そっと置こう すぐに叶わない ガラスの夢 鍵はかけないで いつでも 悲しいとき 手に取れるように いつか 時が満ちるその日まで 鍵はかけないで いつでも 悲しいとき 手に取れるように いつか 時が満ちるその日まで いつか 時が満ちるその日まで |
さよなら おやすみさよなら おやすみ 今日の日は 忘れない 野バラ咲く 道の途中で めぐり遭い 夢を見た 恋の歌 風の歌 思い出は 尽きない 君のこと 忘れはしない 青春に くちづけを 悲しくて 淋しくて 倒れそうに なったとき 君の 名前 叫び続けた さよなら 又いつか 街の灯が ともる頃 君の夢 ギターにのせて 僕は又 旅に出る | 南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | | さよなら おやすみ 今日の日は 忘れない 野バラ咲く 道の途中で めぐり遭い 夢を見た 恋の歌 風の歌 思い出は 尽きない 君のこと 忘れはしない 青春に くちづけを 悲しくて 淋しくて 倒れそうに なったとき 君の 名前 叫び続けた さよなら 又いつか 街の灯が ともる頃 君の夢 ギターにのせて 僕は又 旅に出る |
幻のアマリリア雪のふる湖に ひとりでぼくを待つ 幻のおとめよ いとしのアマリリア かなしみにぬれる灯 かきたてながら 小さな舟うかべて 君のもとに行こう 凍りつくこの指を 君の膝にのせて ぼくを抱いておくれ やさしいアマリリア ささやかな一つの夢も はかなく消えて つたう頬の涙を 君だけに見せよう たそがれの湖に いつでもぼくを待つ 月の光よりも きれいなアマリリア むなしい幸せを捨てて 君とふたりで 氷の花を摘めば ながれゆく夜霧よ | 南こうせつ | 岩谷時子 | 弾厚作 | 徳武弘文 | 雪のふる湖に ひとりでぼくを待つ 幻のおとめよ いとしのアマリリア かなしみにぬれる灯 かきたてながら 小さな舟うかべて 君のもとに行こう 凍りつくこの指を 君の膝にのせて ぼくを抱いておくれ やさしいアマリリア ささやかな一つの夢も はかなく消えて つたう頬の涙を 君だけに見せよう たそがれの湖に いつでもぼくを待つ 月の光よりも きれいなアマリリア むなしい幸せを捨てて 君とふたりで 氷の花を摘めば ながれゆく夜霧よ |
永遠の花恋に破れて いっぱい泣いた日 ラジオから 聴こえた 歌がある 一緒に泣きましょう 泣いたら笑いましょう 寄り添う花のような 声がした あ~澄み渡る 秋の空は 高く 優しい あなたは 私の空に 咲いてる 一輪の花 そんな私が みつけた幸せ ささやかな 暮らしが ここにある 良かった良かったと 微笑む歌声が あったかい母のような 気がするの あ~澄み渡る 秋に想う 歌を ありがとう あなたは 私の胸に 散らない 永遠の花 あ~澄み渡る 秋に想う 歌を ありがとう あなたは 私の胸に 散らない 永遠の花 あなたは 私の胸に 咲いた 永遠の花 | 南こうせつ | 渡辺なつみ | 南こうせつ | 河合徹三・佐藤準 | 恋に破れて いっぱい泣いた日 ラジオから 聴こえた 歌がある 一緒に泣きましょう 泣いたら笑いましょう 寄り添う花のような 声がした あ~澄み渡る 秋の空は 高く 優しい あなたは 私の空に 咲いてる 一輪の花 そんな私が みつけた幸せ ささやかな 暮らしが ここにある 良かった良かったと 微笑む歌声が あったかい母のような 気がするの あ~澄み渡る 秋に想う 歌を ありがとう あなたは 私の胸に 散らない 永遠の花 あ~澄み渡る 秋に想う 歌を ありがとう あなたは 私の胸に 散らない 永遠の花 あなたは 私の胸に 咲いた 永遠の花 |
二月のハーモニカビルの屋上の 回転木馬 まわらない回転木馬に かけていると 鉛色に暮れてゆく ビルの向こうに ふたつみっつと ついてゆく灯たち 母ちゃんは掃除婦さ 母ちゃんは掃除婦さ ぼくは眺めてる 肌寒いこの街 二月のハーモニカ 二月のハーモニカ ひとりで吹くのさ 母ちゃんの好きな唄 ビルの屋上の ホットドッグ屋 太っちょ陽気な兄ちゃん ひまになると 流行歌を歌っていた ポケットからぼくはとりだす 二十二音のハーモニカ 母ちゃんは掃除婦さ 母ちゃんは掃除婦さ 僕は待っている 母ちゃんの仕事 二月のハーモニカ 二月のハーモニカ ひとりで吹くのさ 母ちゃんの好きな唄 | 南こうせつ | 岡本おさみ | 南こうせつ | | ビルの屋上の 回転木馬 まわらない回転木馬に かけていると 鉛色に暮れてゆく ビルの向こうに ふたつみっつと ついてゆく灯たち 母ちゃんは掃除婦さ 母ちゃんは掃除婦さ ぼくは眺めてる 肌寒いこの街 二月のハーモニカ 二月のハーモニカ ひとりで吹くのさ 母ちゃんの好きな唄 ビルの屋上の ホットドッグ屋 太っちょ陽気な兄ちゃん ひまになると 流行歌を歌っていた ポケットからぼくはとりだす 二十二音のハーモニカ 母ちゃんは掃除婦さ 母ちゃんは掃除婦さ 僕は待っている 母ちゃんの仕事 二月のハーモニカ 二月のハーモニカ ひとりで吹くのさ 母ちゃんの好きな唄 |
抱きしめればきみは愛してるといってと 君が言う 照れるじゃないかと 僕は言う なんどでも聞かせてと 君がねだる 女なんだなと そっと抱きしめる 眼をとじてごらん 眼をとじてごらん 夜がふたりを激しくさせるね 愛の中で会おうよ 眠っていても 君だけさ 雨は降ってるかしらと 君が言う 泊まってゆきなよと 僕は言う ねぞうが悪くて恥ずかしいと 君がすねる おたがいさまさと 髪を撫でている 眼をとじてごらん 眼をとじてごらん 夜がふたりを無邪気にさせるね 夢のなかで会おうよ どこに行っても君だけさ 眼をとじてごらん 眼をとじてごらん 夜がすべてを忘れさせるね 裸のままでいようよ 愛しているのは君だけさ | 南こうせつ | 岡本おさみ | 南こうせつ | | 愛してるといってと 君が言う 照れるじゃないかと 僕は言う なんどでも聞かせてと 君がねだる 女なんだなと そっと抱きしめる 眼をとじてごらん 眼をとじてごらん 夜がふたりを激しくさせるね 愛の中で会おうよ 眠っていても 君だけさ 雨は降ってるかしらと 君が言う 泊まってゆきなよと 僕は言う ねぞうが悪くて恥ずかしいと 君がすねる おたがいさまさと 髪を撫でている 眼をとじてごらん 眼をとじてごらん 夜がふたりを無邪気にさせるね 夢のなかで会おうよ どこに行っても君だけさ 眼をとじてごらん 眼をとじてごらん 夜がすべてを忘れさせるね 裸のままでいようよ 愛しているのは君だけさ |
ちょっとそこまで夕暮れ時の風は甘いよ 胸に入りこんで 薄紫の雲になる 一つ目の角 葉桜のアーチ 二つ目の角 野良猫の空き地 三つ目の角 五月の花屋 急ぎ足になりかけては またゆるめて 大通り ちょっとそこまで とっても好きな人に 逢いに行く 逢いに行く あんず色の街が唄うよ 耳をくすぐるとき 風に音符が混ざってる 一つ目の路地 口笛を吹いて 二つ目の路地 水たまりよけて 三つ目の路地 少し黙って さっきまでの思いつきは みんな忘れて 大通り ちょっとそこまで とっても好きな人に 逢いに行く 逢いに行く ちょっとそこまで とっても好きな人に ちょっとそこまで とっても好きな人に 逢いに行く 逢いに行く | 南こうせつ | 長井理佳 | 南こうせつ | こうせつバンド | 夕暮れ時の風は甘いよ 胸に入りこんで 薄紫の雲になる 一つ目の角 葉桜のアーチ 二つ目の角 野良猫の空き地 三つ目の角 五月の花屋 急ぎ足になりかけては またゆるめて 大通り ちょっとそこまで とっても好きな人に 逢いに行く 逢いに行く あんず色の街が唄うよ 耳をくすぐるとき 風に音符が混ざってる 一つ目の路地 口笛を吹いて 二つ目の路地 水たまりよけて 三つ目の路地 少し黙って さっきまでの思いつきは みんな忘れて 大通り ちょっとそこまで とっても好きな人に 逢いに行く 逢いに行く ちょっとそこまで とっても好きな人に ちょっとそこまで とっても好きな人に 逢いに行く 逢いに行く |
ステラ初恋のように言葉にならない想い 口づけることも無意味なことに思える そばにいるだけで言葉はいらない想い 抱きしめることも無意味なことに思える 君に会ってから心の底から 愛する気持ちを知った 求め合ううちに悲しい予感が見える 口づけるだけで伝わるような気がした 君に会ってから心の底から 人の優しさを知った 奪い合ううちに乾いた砂漠が見える 抱きしめただけですべてを抱いた気がした 君に会ってから心の底から 人を愛せると知った | 南こうせつ | 庄司明弘 | 南こうせつ | | 初恋のように言葉にならない想い 口づけることも無意味なことに思える そばにいるだけで言葉はいらない想い 抱きしめることも無意味なことに思える 君に会ってから心の底から 愛する気持ちを知った 求め合ううちに悲しい予感が見える 口づけるだけで伝わるような気がした 君に会ってから心の底から 人の優しさを知った 奪い合ううちに乾いた砂漠が見える 抱きしめただけですべてを抱いた気がした 君に会ってから心の底から 人を愛せると知った |
幸せになろうあの緑のほほえみが 君にも見えるかい みずみずしい春のメロディー 僕が奏でてあげる 肩を寄せ 目を閉じて そっとぬくもりを歌おうか 幸せになろう 幸せにするよ ずっとずっと 君と僕 あの夕陽の切なさが 君にも分かるかい 心洗う 紅の意味 僕が教えてあげよう 手をつなぎ 靴ならし 愛の小径を歩こうか 幸せになろう 幸せにするよ ずっとずっと 君と僕 あの星座のささやきが 君にも聞こえるかい 愛と平和のあのひかり 君にあげよう 見つめ合い 抱きしめて もっとロマンを語り合おう 幸せになろう 幸せにするよ ずっとずっと 君と僕 ずっとずっと 君と僕 | 南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | あの緑のほほえみが 君にも見えるかい みずみずしい春のメロディー 僕が奏でてあげる 肩を寄せ 目を閉じて そっとぬくもりを歌おうか 幸せになろう 幸せにするよ ずっとずっと 君と僕 あの夕陽の切なさが 君にも分かるかい 心洗う 紅の意味 僕が教えてあげよう 手をつなぎ 靴ならし 愛の小径を歩こうか 幸せになろう 幸せにするよ ずっとずっと 君と僕 あの星座のささやきが 君にも聞こえるかい 愛と平和のあのひかり 君にあげよう 見つめ合い 抱きしめて もっとロマンを語り合おう 幸せになろう 幸せにするよ ずっとずっと 君と僕 ずっとずっと 君と僕 |
君を愛したい僕はいつも 孤独だった たぶん君も そうだったように 街は人であふれかえっているのに 花を見るのもひとり 星を見るのもひとり 寂しさと共に ずっと生きていた 君に会えて うれしかった 確か君も そう言ってくれた 君が僕を必要としてくれたから 誰もいない海辺も 暗いビルの谷間も 灯火のともる 景色に思えた それでも僕は 孤独だった やはり君も そうだったろうか まるで傍を離れぬ影法師のように 君と話していても 君を抱きしめていても 寂しさは決して 決して消えはしない 人は誰も 孤独なんだ 生まれてから 命尽きるまで それが確かにわかった時にはじめて 僕は自由になった 寂しさを恐れない だから心から 君を愛したい | 南こうせつ | 南育代 | 南こうせつ | 南こうせつ | 僕はいつも 孤独だった たぶん君も そうだったように 街は人であふれかえっているのに 花を見るのもひとり 星を見るのもひとり 寂しさと共に ずっと生きていた 君に会えて うれしかった 確か君も そう言ってくれた 君が僕を必要としてくれたから 誰もいない海辺も 暗いビルの谷間も 灯火のともる 景色に思えた それでも僕は 孤独だった やはり君も そうだったろうか まるで傍を離れぬ影法師のように 君と話していても 君を抱きしめていても 寂しさは決して 決して消えはしない 人は誰も 孤独なんだ 生まれてから 命尽きるまで それが確かにわかった時にはじめて 僕は自由になった 寂しさを恐れない だから心から 君を愛したい |
あの夏の二人あなたと二人で 旅をした 夏の日 ひんやりと 心地よい 散歩道で あなたの横顔 そっと見た あの時 木立からあふれて踊る 光の輪より もっと たくさんの あなたへの 想いで 私の胸が 一杯だったことを 知っていますか 木の香りが 漂う テラスで 何をお話ししたのでしょう あなたと二人で 旅をした 夏の日 陽灼けをした あなたのほほに 吹く風は もう秋のにおいがして | 南こうせつ | 南育代 | 南こうせつ | 南こうせつ | あなたと二人で 旅をした 夏の日 ひんやりと 心地よい 散歩道で あなたの横顔 そっと見た あの時 木立からあふれて踊る 光の輪より もっと たくさんの あなたへの 想いで 私の胸が 一杯だったことを 知っていますか 木の香りが 漂う テラスで 何をお話ししたのでしょう あなたと二人で 旅をした 夏の日 陽灼けをした あなたのほほに 吹く風は もう秋のにおいがして |
ジプシーの夏夜の沈黙(しじま)の中で 一人握るグラス ワインの酔いに いつか 過去の荒野へ帰る 陽炎の彼方の 永遠の真夏 そこに長い髪の 陽気な仲間たちが ほら待っている あの日のぼくは そうさジプシー あふれる歌と 生きてた あの日のぼくは そうさジプシー いつも誰かを 愛してた パンも夢も分け合って 歌うその日暮らし どんなつらさにも 勝てた 若さというナイフ 月あかりの中で 抱きしめるたび 君はずっと枯れない 野生の花のように香ってたね あの日のぼくは そうさジプシー あふれる歌と 生きてた あの日のぼくは そうさジプシー いつも誰かを 愛してた 激しい時の嵐 目を閉じてひらけば 自由の焚き火 消えて 吹きすさぶ 木枯し 教えてくれ友よ 君は今でも 夢を歌をつれて いのちの夏の中を 歩いてるかい あの日のぼくは そうさジプシー ひたむきに 歩いていた あの日のぼくは そうさジプシー どこかへ行くはずだった あの日のぼくは そうさジプシー あふれる歌と 生きてた あの日のぼくは そうさジプシー いつも誰かを 愛してた | 南こうせつ | 山川啓介 | 南こうせつ | | 夜の沈黙(しじま)の中で 一人握るグラス ワインの酔いに いつか 過去の荒野へ帰る 陽炎の彼方の 永遠の真夏 そこに長い髪の 陽気な仲間たちが ほら待っている あの日のぼくは そうさジプシー あふれる歌と 生きてた あの日のぼくは そうさジプシー いつも誰かを 愛してた パンも夢も分け合って 歌うその日暮らし どんなつらさにも 勝てた 若さというナイフ 月あかりの中で 抱きしめるたび 君はずっと枯れない 野生の花のように香ってたね あの日のぼくは そうさジプシー あふれる歌と 生きてた あの日のぼくは そうさジプシー いつも誰かを 愛してた 激しい時の嵐 目を閉じてひらけば 自由の焚き火 消えて 吹きすさぶ 木枯し 教えてくれ友よ 君は今でも 夢を歌をつれて いのちの夏の中を 歩いてるかい あの日のぼくは そうさジプシー ひたむきに 歩いていた あの日のぼくは そうさジプシー どこかへ行くはずだった あの日のぼくは そうさジプシー あふれる歌と 生きてた あの日のぼくは そうさジプシー いつも誰かを 愛してた |
ミュージシャンの父より'09風の日でも おまえはおまえらしく たとえ一人でも 口笛吹くのさ ふるえる体は 木枯らしのせいじゃない すべてを尽くしても 実らず散る時もある 別れを 知るたび 道ばたの花に気づくだろう 泣きたい時は ひとりで海に行け 沖行く船を ただ見ているだけでいい 涙が出るのは 愛に出会ったしるし 自分を見つめて 自分から逃げ出さないで 今こそ その手で 運命のトビラたたくのさ 夜露に濡れた ズックは気にせずに 闇を恐れず したたかに歌えばいい やさしい笑顔を いっぱいつめこんだ 心の窓から 新しい時はくる 夜明けを 信じて こころのままに 歩いてゆけ もうすぐ 陽が昇るだろう やがて鳥たちは歌うだろう 新しい光をいっぱいあびて おまえと一緒に歌おう | 南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | | 風の日でも おまえはおまえらしく たとえ一人でも 口笛吹くのさ ふるえる体は 木枯らしのせいじゃない すべてを尽くしても 実らず散る時もある 別れを 知るたび 道ばたの花に気づくだろう 泣きたい時は ひとりで海に行け 沖行く船を ただ見ているだけでいい 涙が出るのは 愛に出会ったしるし 自分を見つめて 自分から逃げ出さないで 今こそ その手で 運命のトビラたたくのさ 夜露に濡れた ズックは気にせずに 闇を恐れず したたかに歌えばいい やさしい笑顔を いっぱいつめこんだ 心の窓から 新しい時はくる 夜明けを 信じて こころのままに 歩いてゆけ もうすぐ 陽が昇るだろう やがて鳥たちは歌うだろう 新しい光をいっぱいあびて おまえと一緒に歌おう |
翔びそこねていた君へいつか僕は 孤独にも慣れて ひとりきりを 楽しんでもいる 何もない暮らしでは 都会と違って やさしくなれるようだよ 風が聞こえる 強い者が 勝ち残るなんて どこの誰が 教えたのだろう 戦うことじゃなくて 助け合うことで 虫たちも 生きている 風が冷たい 僕はここで 夕陽をながめて 君のことを 思い出している 人の渦に埋もれて翔びそこねていた 君はいい奴だったよ 夕陽が沈む | 南こうせつ | 南いくよ | 南こうせつ | | いつか僕は 孤独にも慣れて ひとりきりを 楽しんでもいる 何もない暮らしでは 都会と違って やさしくなれるようだよ 風が聞こえる 強い者が 勝ち残るなんて どこの誰が 教えたのだろう 戦うことじゃなくて 助け合うことで 虫たちも 生きている 風が冷たい 僕はここで 夕陽をながめて 君のことを 思い出している 人の渦に埋もれて翔びそこねていた 君はいい奴だったよ 夕陽が沈む |
ゆっくりゆうやけこっくりこやけいつもの白い 郵便受けに 君の部屋の 鍵がなかった 投げ込まれてる夕刊に 僕らの終りの記事が出てる そんな気がする ゆうやけこやけ ゆっくりゆうやけ こっくりこやけ 河のほとりの 公園みちに 幸せそうな 二人が歩く ふと振り向いた横顔は 初めて出逢った君に似てたよ 淋しい街だね ゆうやけこやけ ゆっくりゆうやけ こっくりこやけ このままどこか 旅にゆこうか 君の想い出 かばんにつめて いつか二人で抱きあった 金色いちょうの並木を通り 旅にゆこうか ゆうやけこやけ ゆっくりゆうやけ こっくりこやけ | 南こうせつ | 喜多條忠 | 南こうせつ | | いつもの白い 郵便受けに 君の部屋の 鍵がなかった 投げ込まれてる夕刊に 僕らの終りの記事が出てる そんな気がする ゆうやけこやけ ゆっくりゆうやけ こっくりこやけ 河のほとりの 公園みちに 幸せそうな 二人が歩く ふと振り向いた横顔は 初めて出逢った君に似てたよ 淋しい街だね ゆうやけこやけ ゆっくりゆうやけ こっくりこやけ このままどこか 旅にゆこうか 君の想い出 かばんにつめて いつか二人で抱きあった 金色いちょうの並木を通り 旅にゆこうか ゆうやけこやけ ゆっくりゆうやけ こっくりこやけ |
春の恋文風がはこんだ 春の匂いに 気づいていても 気づかぬふりで 遠い思い出 木かげのベンチ 時の流れに Woo~ 浮かんで届く 白い恋文 はさまれたまま 青いインクは 色あせながら はかない命 変わらぬ想い 風にかざせば 蝶にかわるよ どこに留まれど 君だとわかる 静かにたたむ 一人の心 いつかの春を 消さないように 気づいていても 気づかぬふり 風がはこんだ 春の匂いに 素知らぬ顔は もう切なくて 遠い思い出 うららかな夢 素直な髪に Woo~ 木洩れ日ゆれた 悲しみさえも わからないほど 思い出だけを 抱きしめていた はかない日々よ 愛しき日々よ 薄れてゆくは だれの真心 君はいつでも いつでもここに 歩いていくよ 一人の道 萌えたつ春を 踏まないように 君はいつでも いつでもここに はかない日々よ 愛しき日々よ 薄れてゆくは だれの真心 また会える日に 笑えるように | 南こうせつ | 長井理佳 | 南こうせつ | 河合徹三 | 風がはこんだ 春の匂いに 気づいていても 気づかぬふりで 遠い思い出 木かげのベンチ 時の流れに Woo~ 浮かんで届く 白い恋文 はさまれたまま 青いインクは 色あせながら はかない命 変わらぬ想い 風にかざせば 蝶にかわるよ どこに留まれど 君だとわかる 静かにたたむ 一人の心 いつかの春を 消さないように 気づいていても 気づかぬふり 風がはこんだ 春の匂いに 素知らぬ顔は もう切なくて 遠い思い出 うららかな夢 素直な髪に Woo~ 木洩れ日ゆれた 悲しみさえも わからないほど 思い出だけを 抱きしめていた はかない日々よ 愛しき日々よ 薄れてゆくは だれの真心 君はいつでも いつでもここに 歩いていくよ 一人の道 萌えたつ春を 踏まないように 君はいつでも いつでもここに はかない日々よ 愛しき日々よ 薄れてゆくは だれの真心 また会える日に 笑えるように |
雨に漕ぎ出そう雨が降っている 夜通し降ってる 濡らせないものは 屋根の下に抱いて 濡れるべきものは 芯まで濡れて 雨が降っている 胸の中まで わずかな傷みも 逃がさないように 天の恵みに 背かぬように 一人目覚めてる 雨音に打たれて まだ暗い明け方 安らかな床を離れて 雨に漕ぎ出そう 雨に漕ぎ出そう 雨が降っている 夜通し降ってる 守るべきものは 毛布にくるんで 灯り続けるものは からだの奥に抱いて 雨が降っている 胸の中まで 落ちてくるものから 逃げないように 胸の矢印に 背かぬように 一人目覚めてる 雨音に打たれて まだ暗い明け方 安らかな床を離れて 雨に漕ぎ出そう 雨に漕ぎ出そう 一人目覚めてる 雨音に打たれて まだ暗い明け方 安らかな床を離れて 雨に漕ぎ出そう 雨に漕ぎ出そう 雨に漕ぎ出そう 雨に漕ぎ出そう | 南こうせつ | 長井理佳 | 南こうせつ | 南こうせつ | 雨が降っている 夜通し降ってる 濡らせないものは 屋根の下に抱いて 濡れるべきものは 芯まで濡れて 雨が降っている 胸の中まで わずかな傷みも 逃がさないように 天の恵みに 背かぬように 一人目覚めてる 雨音に打たれて まだ暗い明け方 安らかな床を離れて 雨に漕ぎ出そう 雨に漕ぎ出そう 雨が降っている 夜通し降ってる 守るべきものは 毛布にくるんで 灯り続けるものは からだの奥に抱いて 雨が降っている 胸の中まで 落ちてくるものから 逃げないように 胸の矢印に 背かぬように 一人目覚めてる 雨音に打たれて まだ暗い明け方 安らかな床を離れて 雨に漕ぎ出そう 雨に漕ぎ出そう 一人目覚めてる 雨音に打たれて まだ暗い明け方 安らかな床を離れて 雨に漕ぎ出そう 雨に漕ぎ出そう 雨に漕ぎ出そう 雨に漕ぎ出そう |
この朝はどこかの夜更けこの朝は どこかの夜更け 目覚める人 眠りにおちる人 たった一つの 丸い星に 光があたり 繰り返される 永遠の約束 あの勝利は だれかの敗北 抱き合う人 心を閉ざす人 たった一つの 丸い星の どこかに生まれ まわりはじめる いくつかの物語 その頂きは 光の瓦礫 かけがえのないもの なくした人たちの 涙のしずく 乾かずに かけらのままで 積まれている たんぽぽの咲く下 はるかからはるかへ 打ち寄せるいとなみに きづかぬふりで 生きていくぼくを 小さな子どもの瞳の中で だれかが見ている きのうから きのうからあしたへ 重ねてゆく 重ねてゆく伝言に 錆びつく耳を 傾けないぼくを みんなが帰った風だけの丘で だれかが見ている だれかが見ている | 南こうせつ | 長井理佳 | 南こうせつ | | この朝は どこかの夜更け 目覚める人 眠りにおちる人 たった一つの 丸い星に 光があたり 繰り返される 永遠の約束 あの勝利は だれかの敗北 抱き合う人 心を閉ざす人 たった一つの 丸い星の どこかに生まれ まわりはじめる いくつかの物語 その頂きは 光の瓦礫 かけがえのないもの なくした人たちの 涙のしずく 乾かずに かけらのままで 積まれている たんぽぽの咲く下 はるかからはるかへ 打ち寄せるいとなみに きづかぬふりで 生きていくぼくを 小さな子どもの瞳の中で だれかが見ている きのうから きのうからあしたへ 重ねてゆく 重ねてゆく伝言に 錆びつく耳を 傾けないぼくを みんなが帰った風だけの丘で だれかが見ている だれかが見ている |
忘んなよ島ぬくとぅ風に抱かれて 星を集めて 夜明(ゆあ)き通(どぅー)し 毛遊(もうあし)び 十五夜の月 勝る美(ちゅ)らしゃよ 美童(みやらび)ぬ美(ちゅ)らしゃヨー 踊り飽きたら三線(さんしん)抱いて 歌うは恋ぬ花 島が世に連れても 忘(わし)んなよ島ぬくとぅ 春が過ぎても 鳴いたままだよ 梅が恋しき鶯(うぐいす) 夏が過ぎても 咲いたままだよ 君が愛しき故郷 橋がかかって 町がかわって うるまが離れても 肝込(ちむく)みてぃ歌うよ 忘られぬ島の唄 月を仰いで 波を数えて 夜明(ゆあ)き通(どぅー)し 毛遊(もうあし)び 紺地(こんじ)の袖(そで)が隠す美(ちゅ)らしゃよ 美童(みやらび)ぬ美(ちゅ)らしゃヨー 歌い疲れりゃ酒をあおって もう一度あの歌を 人が世に連れても 忘んなよ島ぬくとぅ 島が世に連れても 忘んなよ島ぬくとぅ | 南こうせつ | 宮沢和史 | 南こうせつ | | 風に抱かれて 星を集めて 夜明(ゆあ)き通(どぅー)し 毛遊(もうあし)び 十五夜の月 勝る美(ちゅ)らしゃよ 美童(みやらび)ぬ美(ちゅ)らしゃヨー 踊り飽きたら三線(さんしん)抱いて 歌うは恋ぬ花 島が世に連れても 忘(わし)んなよ島ぬくとぅ 春が過ぎても 鳴いたままだよ 梅が恋しき鶯(うぐいす) 夏が過ぎても 咲いたままだよ 君が愛しき故郷 橋がかかって 町がかわって うるまが離れても 肝込(ちむく)みてぃ歌うよ 忘られぬ島の唄 月を仰いで 波を数えて 夜明(ゆあ)き通(どぅー)し 毛遊(もうあし)び 紺地(こんじ)の袖(そで)が隠す美(ちゅ)らしゃよ 美童(みやらび)ぬ美(ちゅ)らしゃヨー 歌い疲れりゃ酒をあおって もう一度あの歌を 人が世に連れても 忘んなよ島ぬくとぅ 島が世に連れても 忘んなよ島ぬくとぅ |
インドの娘へ思い出すよ アニタ 母なる国インドヘ帰っていった 思い出すよ アニタ 君はいつでもつつましかった 肉を食べず 魚も食べず 自然に仕える 生命(いきもの)たちの命を尊び あー 豊かに流れるガンジス河 ガンジス河の そぱに立ちたい そして 生きる人達の唄をうたいたい 思い出すよ アニタ 旅人達の帰る国忘れるものか いつもそぱにいた アニタ 赤いサリー風に揺れていた 水を信じ 光を信じ 日本は豊かと 微笑みながら僕に話した あー 高原にひびくシタールの音 そのシタールの ひびきに包まれて そして 生きる人達の唄をうたいたい あー アニタ 遠いアニタ あー アニタ 心の恋人 あー アニタ 遠いアニタ | 南こうせつ | 岡本おさみ | 南こうせつ | 南こうせつ | 思い出すよ アニタ 母なる国インドヘ帰っていった 思い出すよ アニタ 君はいつでもつつましかった 肉を食べず 魚も食べず 自然に仕える 生命(いきもの)たちの命を尊び あー 豊かに流れるガンジス河 ガンジス河の そぱに立ちたい そして 生きる人達の唄をうたいたい 思い出すよ アニタ 旅人達の帰る国忘れるものか いつもそぱにいた アニタ 赤いサリー風に揺れていた 水を信じ 光を信じ 日本は豊かと 微笑みながら僕に話した あー 高原にひびくシタールの音 そのシタールの ひびきに包まれて そして 生きる人達の唄をうたいたい あー アニタ 遠いアニタ あー アニタ 心の恋人 あー アニタ 遠いアニタ |
種を蒔く人その先が 果てしなく ぬかんるんだ道だとしても 行かずにはいられない Wow Wow Wow Wow 歩き出せ 太陽が 容赦なく 大地を焼きはらっても 怖がっちゃいられない 最初の 一歩が 肝心だ どこかに助けが いる人がいれば ためらうことが あるものか 額から汗 それだけが まっすぐな心の 形なら 人間だったら そうなんだ 人間だったら そうなんだ わかってるだろう いまなんだ どこだって行くさ きりがないどしゃぶりに 泣いてる誰かがいたら 見ないふり できるのか Wow Wow Wow Wow 立ち上がれ なにもかも 奪われて 眠れる場所もないなら 放っとける わけがない 成り行き見てる場合(とき)じゃない ひとりのこの手で できることがある 頑固な奴と 笑えるか 損得だけじゃ 計れない 人生の重さが あるのなら 人間だったら そうなんだ 人間だったら そうなんだ わかってるだろう いまなんだ どこだって行くさ どこかに助けが いる人がいれば ためらうことが あるものか 額から汗 それだけが まっすぐな心の 形なら 人間だったら そうなんだ 人間だったら そうなんだ わかってるだろう いまなんだ どこだって行くさ 人間だったら そうなんだ 人間だったら そうなんだ わかってるだろう いまなんだ どこだって行くさ | 南こうせつ | 松井五郎 | 南こうせつ | 河合徹三 | その先が 果てしなく ぬかんるんだ道だとしても 行かずにはいられない Wow Wow Wow Wow 歩き出せ 太陽が 容赦なく 大地を焼きはらっても 怖がっちゃいられない 最初の 一歩が 肝心だ どこかに助けが いる人がいれば ためらうことが あるものか 額から汗 それだけが まっすぐな心の 形なら 人間だったら そうなんだ 人間だったら そうなんだ わかってるだろう いまなんだ どこだって行くさ きりがないどしゃぶりに 泣いてる誰かがいたら 見ないふり できるのか Wow Wow Wow Wow 立ち上がれ なにもかも 奪われて 眠れる場所もないなら 放っとける わけがない 成り行き見てる場合(とき)じゃない ひとりのこの手で できることがある 頑固な奴と 笑えるか 損得だけじゃ 計れない 人生の重さが あるのなら 人間だったら そうなんだ 人間だったら そうなんだ わかってるだろう いまなんだ どこだって行くさ どこかに助けが いる人がいれば ためらうことが あるものか 額から汗 それだけが まっすぐな心の 形なら 人間だったら そうなんだ 人間だったら そうなんだ わかってるだろう いまなんだ どこだって行くさ 人間だったら そうなんだ 人間だったら そうなんだ わかってるだろう いまなんだ どこだって行くさ |
ちらしずし今夜も又 雨が降ってる 高い高い ビルの谷間から 早く僕を 迎えに来て そしてキスして 眠らせて もうすぐ もうすぐ 夜が明ける 母さんが 笑ってた 僕を見て 笑ってた もしも明日 晴れたなら 逢いに行こう 父さんに もうすぐ もうすぐ 雨が上がる 母さんが 歌ってた 悲しいうた 歌ってた ちらしずしの 匂いがしてた あの頃みんな いっしょだったね もうすぐ もうすぐ 僕の誕生日 この淋しさ どこから来るの 乾いた穴 埋めたいけれど 窓辺のハト 答えておくれ 僕は誰より 弱虫なんだ もうすぐ もうすぐ 大人になるから もうすぐ もうすぐ 夜が明ける | 南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | 今夜も又 雨が降ってる 高い高い ビルの谷間から 早く僕を 迎えに来て そしてキスして 眠らせて もうすぐ もうすぐ 夜が明ける 母さんが 笑ってた 僕を見て 笑ってた もしも明日 晴れたなら 逢いに行こう 父さんに もうすぐ もうすぐ 雨が上がる 母さんが 歌ってた 悲しいうた 歌ってた ちらしずしの 匂いがしてた あの頃みんな いっしょだったね もうすぐ もうすぐ 僕の誕生日 この淋しさ どこから来るの 乾いた穴 埋めたいけれど 窓辺のハト 答えておくれ 僕は誰より 弱虫なんだ もうすぐ もうすぐ 大人になるから もうすぐ もうすぐ 夜が明ける |
つきまんま まんげつさん そらのひろばが おおきくて あさまであそんでも とどかない はんぶん はんげつさん みぎにひだりに うえとした よぞらにたべられた おにごっこ ゆみなり みかづきさん よるのぶらんこ ちゅうぶらりん ゆらゆらゆれながら どこへゆく | 南こうせつ | 松本一起 | 伊勢正三 | 伊勢正三・細井豊 | まんま まんげつさん そらのひろばが おおきくて あさまであそんでも とどかない はんぶん はんげつさん みぎにひだりに うえとした よぞらにたべられた おにごっこ ゆみなり みかづきさん よるのぶらんこ ちゅうぶらりん ゆらゆらゆれながら どこへゆく |
星屑のバラード一番星が 灯る西の空 見上げて泣いた いまは遠い街 風の便りも 聴かないこの頃 お元気ですか ただつぶやくだけ あの日に帰る道 心にありますか くるっと回って 迷って笑って いつか歩いてみたい ひとり涙 ぬぐいながら 懐かしい声が 聴こえてくるまで 流れる星を 追いかけた頃は 果てない夢を 胸に秘めていた 好きだった人 思い出す丘に ことしも白い 花が咲くんだね あれからどれだけの 月日が経ちますか うるっときちゃって 悔やんでみたって 時は戻らないもの ひとり涙 ぬぐいながら 星屑のバラード 歌ってみましょか あの日に帰る道 心にありますか くるっと回って 迷って笑って いつか歩いてみたい ひとり涙 ぬぐいながら 懐かしい声が 聴こえてくるまで | 南こうせつ | 松井五郎 | 南こうせつ | 佐藤準 | 一番星が 灯る西の空 見上げて泣いた いまは遠い街 風の便りも 聴かないこの頃 お元気ですか ただつぶやくだけ あの日に帰る道 心にありますか くるっと回って 迷って笑って いつか歩いてみたい ひとり涙 ぬぐいながら 懐かしい声が 聴こえてくるまで 流れる星を 追いかけた頃は 果てない夢を 胸に秘めていた 好きだった人 思い出す丘に ことしも白い 花が咲くんだね あれからどれだけの 月日が経ちますか うるっときちゃって 悔やんでみたって 時は戻らないもの ひとり涙 ぬぐいながら 星屑のバラード 歌ってみましょか あの日に帰る道 心にありますか くるっと回って 迷って笑って いつか歩いてみたい ひとり涙 ぬぐいながら 懐かしい声が 聴こえてくるまで |
銀色のオルゴール闇から生まれた 銀色のオルゴール 凍り付いたままの 鍵は解けて 初めてのメロディに そっと眠る 桜の花束 風にゆれる 今夜は少し酔いながら はかない物語夢見てる 今はただ 悔やまないように 今はただ はらはらと 流れてゆく春を 夜のしじまに不意に とぎれたオルゴール 花びらの香り 残したまま 耳の奥のメロディに そっとまどろむ 桜の花束 風にゆれる 季節はいつか変わっても この夜の匂い忘れない 今はただ 悔やまないように 今はただ はらはらと 流れてゆく涙を 今はただ 悔やまないように 今はただ はらはらと 流れてゆく涙を | 南こうせつ | 長井理佳 | 南こうせつ | 南こうせつ | 闇から生まれた 銀色のオルゴール 凍り付いたままの 鍵は解けて 初めてのメロディに そっと眠る 桜の花束 風にゆれる 今夜は少し酔いながら はかない物語夢見てる 今はただ 悔やまないように 今はただ はらはらと 流れてゆく春を 夜のしじまに不意に とぎれたオルゴール 花びらの香り 残したまま 耳の奥のメロディに そっとまどろむ 桜の花束 風にゆれる 季節はいつか変わっても この夜の匂い忘れない 今はただ 悔やまないように 今はただ はらはらと 流れてゆく涙を 今はただ 悔やまないように 今はただ はらはらと 流れてゆく涙を |
野原の上の雨になるまで空の名前 考えながら 丘をゆけば はぐれ雲 ポツンと一つ 僕の心を映す 小春日和 羊の群れから 一人はなれて めざすは名も 名も知らない 遠い原っぱ さみしいときは 好きな歌かみしめて 夕暮れには 金の輪を あたまにのせて 流れてゆこう 流れてゆこう 空に涙 乾かしながら 丘をゆけば はぐれ雲 ポツンと一つ 道連れになる 茜さすころ 雲の峰から 一人ちぎれて もうこんなに こんなに遠く 別れて来た いつかどこかの 野原の上の雨になるまで 夜になったら 星たちを みがきながら 流れてゆこう 流れてゆこう いつかどこかの 野原の上の雨になるまで 夜になったら 星たちを みがきながら 流れてゆこう 流れてゆこう 流れてゆこう 流れてゆこう | 南こうせつ | 長井理佳 | 南こうせつ | 南こうせつ | 空の名前 考えながら 丘をゆけば はぐれ雲 ポツンと一つ 僕の心を映す 小春日和 羊の群れから 一人はなれて めざすは名も 名も知らない 遠い原っぱ さみしいときは 好きな歌かみしめて 夕暮れには 金の輪を あたまにのせて 流れてゆこう 流れてゆこう 空に涙 乾かしながら 丘をゆけば はぐれ雲 ポツンと一つ 道連れになる 茜さすころ 雲の峰から 一人ちぎれて もうこんなに こんなに遠く 別れて来た いつかどこかの 野原の上の雨になるまで 夜になったら 星たちを みがきながら 流れてゆこう 流れてゆこう いつかどこかの 野原の上の雨になるまで 夜になったら 星たちを みがきながら 流れてゆこう 流れてゆこう 流れてゆこう 流れてゆこう |
虹とアコーディオン疲れて眠るまで 冗談言って 見舞いのみんな 笑わせた カーテンの部屋 遠い窓べに 季節はめぐり 過ぎていった 残されたのは 白いアコーディオンと 尽きせぬ夢の 覚え書き 涙隠して 微笑んでいた 強情っぱりの 優しい女(ひと) 通り雨 のち 晴れ La Vie en rose 君の細い指 虹の彼方で そっと弾いてよ 桜の空の 暮れるまで 最後の最後まで あたしのことを 話さない日は なかったね 孤独な心 推し量るには きみはあまりに 強すぎて 残されたのは 白いアコーディオンと 尽きせぬ夢の 覚え書き 涙隠して 微笑んでいた 強情っぱりの 優しい女 通り雨 のち 晴れ Evening glow 街は照らされて 悲しみさえも 輝いてゆく 桜の空の 暮れるまで 残されたのは 白いアコーディオンと 尽きせぬ夢の 覚え書き 涙隠して 微笑んでいた 強情っぱりの 優しい女 通り雨 のち 晴れ Evening glow 街は照らされて 悲しみさえも 輝いてゆく 桜の空の 暮れるまで | 南こうせつ | 長井理佳 | 南こうせつ | 佐久間順平 | 疲れて眠るまで 冗談言って 見舞いのみんな 笑わせた カーテンの部屋 遠い窓べに 季節はめぐり 過ぎていった 残されたのは 白いアコーディオンと 尽きせぬ夢の 覚え書き 涙隠して 微笑んでいた 強情っぱりの 優しい女(ひと) 通り雨 のち 晴れ La Vie en rose 君の細い指 虹の彼方で そっと弾いてよ 桜の空の 暮れるまで 最後の最後まで あたしのことを 話さない日は なかったね 孤独な心 推し量るには きみはあまりに 強すぎて 残されたのは 白いアコーディオンと 尽きせぬ夢の 覚え書き 涙隠して 微笑んでいた 強情っぱりの 優しい女 通り雨 のち 晴れ Evening glow 街は照らされて 悲しみさえも 輝いてゆく 桜の空の 暮れるまで 残されたのは 白いアコーディオンと 尽きせぬ夢の 覚え書き 涙隠して 微笑んでいた 強情っぱりの 優しい女 通り雨 のち 晴れ Evening glow 街は照らされて 悲しみさえも 輝いてゆく 桜の空の 暮れるまで |
初恋は白鳥座あれからどれほど経ったのでしょう 私の故郷(ふるさと) 海辺の町で ふたりで見上げた 満天の星 あなたが教えてくれたのは 夜空の翼 白鳥座でしたね 幸せなんて 手が届かないものと 決めつけていたのに あんなに近くに 輝いていました あれからあなたは何も言わずに 郵便受けには 別れの手紙 歩いて歩いて 涙を拭いて 見上げた夜空にあったのは ちいさな翼 白鳥座だったわ 恋に恋して 愛されることだけに こころを奪われて あなたの淋しさ 気付かずにいました あの恋はまだ 凍てつく夜空の果て 翼をひろげて あんなに遠くに 輝いているから | 南こうせつ | 喜多條忠・南こうせつ | 南こうせつ | こうせつバンド | あれからどれほど経ったのでしょう 私の故郷(ふるさと) 海辺の町で ふたりで見上げた 満天の星 あなたが教えてくれたのは 夜空の翼 白鳥座でしたね 幸せなんて 手が届かないものと 決めつけていたのに あんなに近くに 輝いていました あれからあなたは何も言わずに 郵便受けには 別れの手紙 歩いて歩いて 涙を拭いて 見上げた夜空にあったのは ちいさな翼 白鳥座だったわ 恋に恋して 愛されることだけに こころを奪われて あなたの淋しさ 気付かずにいました あの恋はまだ 凍てつく夜空の果て 翼をひろげて あんなに遠くに 輝いているから |
歌うたいのブルース思い出を 語るには 早過ぎると わかってるけど 三日月が 綺麗だから 少し話を してもいいかな あの夜行列車の B 寝台 目指す夢の東京 たどり着いたら 朝日を浴びて 街は輝いてた おおベイビー 傍にいて おおベイビー 聞いてくれ おおベイビー 歌うたいの ブルースを 溢れ出る メロディーを ギター奏でて 歌い続けた 路地裏の アパートで 自分の道を 探し求めた 孤独な日々に この街は やけに冷たくて 星のない 空を見上げて 涙した夜もある おおベイビー 傍にいて おおベイビー 聞いてくれ おおベイビー 歌うたいの ブルースを 華やかな ステージで 拍手の嵐 浴びた日もある 波がすっと 引くように 忘れ去られた こともあるのさ すべてのことは 時の彼方 今は愛おしくて 今日もまだ 歌っているよ 馴染みの店の片隅 おおベイビー 傍にいて おおベイビー 聞いてくれ おおベイビー 歌うたいの ブルースを | 南こうせつ | 南育代 | 南こうせつ | 河合徹三 | 思い出を 語るには 早過ぎると わかってるけど 三日月が 綺麗だから 少し話を してもいいかな あの夜行列車の B 寝台 目指す夢の東京 たどり着いたら 朝日を浴びて 街は輝いてた おおベイビー 傍にいて おおベイビー 聞いてくれ おおベイビー 歌うたいの ブルースを 溢れ出る メロディーを ギター奏でて 歌い続けた 路地裏の アパートで 自分の道を 探し求めた 孤独な日々に この街は やけに冷たくて 星のない 空を見上げて 涙した夜もある おおベイビー 傍にいて おおベイビー 聞いてくれ おおベイビー 歌うたいの ブルースを 華やかな ステージで 拍手の嵐 浴びた日もある 波がすっと 引くように 忘れ去られた こともあるのさ すべてのことは 時の彼方 今は愛おしくて 今日もまだ 歌っているよ 馴染みの店の片隅 おおベイビー 傍にいて おおベイビー 聞いてくれ おおベイビー 歌うたいの ブルースを |
霧の彼方霧の彼方 高く低く浮かぶ 手を伸ばせば 指をかすめ消えた もっとそばで感じて もっと強く抱いて欲しい 高ぶるこの胸は 春の嵐のよう むなしく夜は更ける 嫌いですか 花は月は私は 涙かさね この身今につながる あなたは無邪気に笑い それは嘘のないおもかげ 出会ったあの頃の うたを歌って やさしいあのメロディ 道の果てに 川の淵に立って 身を投げても ひとり恋の夢路 好きと云えば せつなく キスをすれば 悲しくなる 季節はずれの花 風に漂うだけ 夜霧は流れてく | 南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | 佐久間順平 | 霧の彼方 高く低く浮かぶ 手を伸ばせば 指をかすめ消えた もっとそばで感じて もっと強く抱いて欲しい 高ぶるこの胸は 春の嵐のよう むなしく夜は更ける 嫌いですか 花は月は私は 涙かさね この身今につながる あなたは無邪気に笑い それは嘘のないおもかげ 出会ったあの頃の うたを歌って やさしいあのメロディ 道の果てに 川の淵に立って 身を投げても ひとり恋の夢路 好きと云えば せつなく キスをすれば 悲しくなる 季節はずれの花 風に漂うだけ 夜霧は流れてく |
風鈴横丁あなたと暮らした下町の 風鈴横丁覚えてますか かすてら色のたそがれが 二階の窓を染める頃 どこからともなく風鈴が 別れちまいなと鳴って来た 角の酒屋のオヤジが言うよ あの頃バンカラな学生は 毎日毎日よく騒いだね あ~ みんなみんなどこかへ行っちまったね あれから半年経たないで あなたはいい人見つけたそうな 窓辺をかすめ走ってた 都電も姿消した頃 風鈴横丁こわされて つまらんビルが建ちました 遠く聞こえる山手線は まるで俺たちの青春さ おんなじところをクルクルまわって あ~ 夢の夢の羽ばたき くりかえしてた 風鈴横丁こわされて つまらんビルが建ちました 遠く聞こえる山手線は まるで俺たちの青春さ おんなじところをクルクルまわって あ~ 夢の夢の羽ばたき くりかえしてた | 南こうせつ | 喜多條忠 | 南こうせつ | こうせつバンド | あなたと暮らした下町の 風鈴横丁覚えてますか かすてら色のたそがれが 二階の窓を染める頃 どこからともなく風鈴が 別れちまいなと鳴って来た 角の酒屋のオヤジが言うよ あの頃バンカラな学生は 毎日毎日よく騒いだね あ~ みんなみんなどこかへ行っちまったね あれから半年経たないで あなたはいい人見つけたそうな 窓辺をかすめ走ってた 都電も姿消した頃 風鈴横丁こわされて つまらんビルが建ちました 遠く聞こえる山手線は まるで俺たちの青春さ おんなじところをクルクルまわって あ~ 夢の夢の羽ばたき くりかえしてた 風鈴横丁こわされて つまらんビルが建ちました 遠く聞こえる山手線は まるで俺たちの青春さ おんなじところをクルクルまわって あ~ 夢の夢の羽ばたき くりかえしてた |
がんばってみようかまた誰かが辞めてく 片づけられたデスク 働いた日々がただ ゴミになる もしかしたら明日は なにもすることがなく 流れていくあの雲は 僕なのか だけど心のどこかには 大切なものがある もっとあなたの 喜ぶ顔 守りたいから がんばってみよう 幸せの約束に 疲れてたともだちは 愛してたひと残し 家を出た 街に灯るあかりと とれかけたシャツの釦 いつまでも帰り道 教えてる 時がどんなに流れても 変わらないものがある いつもあなたの あたたかさに 救われるから がんばってみよう つらいことがどんなに続いても つよく思う力を忘れないで 冷たい風のなかで 渇いた空の下で ふれあえるものばかり 探してる 時々は休んでも また歩いていけばいい 昨日より新しく 前を見て | 南こうせつ | 松井五郎 | 河合徹三 | 河合徹三 | また誰かが辞めてく 片づけられたデスク 働いた日々がただ ゴミになる もしかしたら明日は なにもすることがなく 流れていくあの雲は 僕なのか だけど心のどこかには 大切なものがある もっとあなたの 喜ぶ顔 守りたいから がんばってみよう 幸せの約束に 疲れてたともだちは 愛してたひと残し 家を出た 街に灯るあかりと とれかけたシャツの釦 いつまでも帰り道 教えてる 時がどんなに流れても 変わらないものがある いつもあなたの あたたかさに 救われるから がんばってみよう つらいことがどんなに続いても つよく思う力を忘れないで 冷たい風のなかで 渇いた空の下で ふれあえるものばかり 探してる 時々は休んでも また歩いていけばいい 昨日より新しく 前を見て |
プライベート・ソングII静かにまどろむ夕暮れには あの娘のことをおもいだすのさ 馬鹿して騒いだ黄金の日々 何もかも祭にしたっけ あぁ想い出は懐かしさの影さ ギターひとつが財産だったね 微笑んで暗闇に光る想い出たちに ふれることはもうできない プライベート・ソング きみへの想い歌うだけ プライベート・ソング きみへの愛を歌うだけ だけど本当のことは他人(ひと)には語れない 夜のなか抱きしめる記憶の幻は もう淋しさがつのるばかりさ うわべばかりの笑い顔で 一日が流れてゆくのさ 冬の足音が枯れ葉にきこえる きみと抱きあって冬を越したね この部屋に住んでたすてきな愛は 春の風と旅立ってしまった プライベート・ソング きみへの想い歌うだけ プライベート・ソング きみへの愛を歌うだけ だけど本当のことは他人(ひと)には語れない この部屋に住んでたすてきな愛は 春の風と旅立ってしまった | 南こうせつ | 岡本おさみ | 南こうせつ | | 静かにまどろむ夕暮れには あの娘のことをおもいだすのさ 馬鹿して騒いだ黄金の日々 何もかも祭にしたっけ あぁ想い出は懐かしさの影さ ギターひとつが財産だったね 微笑んで暗闇に光る想い出たちに ふれることはもうできない プライベート・ソング きみへの想い歌うだけ プライベート・ソング きみへの愛を歌うだけ だけど本当のことは他人(ひと)には語れない 夜のなか抱きしめる記憶の幻は もう淋しさがつのるばかりさ うわべばかりの笑い顔で 一日が流れてゆくのさ 冬の足音が枯れ葉にきこえる きみと抱きあって冬を越したね この部屋に住んでたすてきな愛は 春の風と旅立ってしまった プライベート・ソング きみへの想い歌うだけ プライベート・ソング きみへの愛を歌うだけ だけど本当のことは他人(ひと)には語れない この部屋に住んでたすてきな愛は 春の風と旅立ってしまった |
ぽつんとひとりきりほろりと明かりが灯る街 好きだった横顔が夜空をよぎる 誰にも言えずにいた気持ち いまもまだ思い出に包まれながら なんでこんなに涙があふれてくるんだろう 覚めない夢に優しい声がする あの日に帰る道が知りたくて 風にまぎれ 時をたどる ぽつんとひとりきり 名前も持たずに咲く花を 幸せと気づかずに季節は過ぎた どこかに消えてく流れ星 さよならはあといくつ残ってますか なにをあんなに迷って歩いて来たんだろう 雨の降らない空なんかないのに あの日の歌をそっと口ずさむ 月が照らす 影を抱いて ぽつんとひとりきり なんでこんなに涙があふれてくるんだろう 覚めない夢に優しい声がする あの日に帰る道が知りたくて 風にまぎれ 時をたどる ぽつんとひとりきり | 南こうせつ | 松井五郎 | 南こうせつ | 南こうせつ | ほろりと明かりが灯る街 好きだった横顔が夜空をよぎる 誰にも言えずにいた気持ち いまもまだ思い出に包まれながら なんでこんなに涙があふれてくるんだろう 覚めない夢に優しい声がする あの日に帰る道が知りたくて 風にまぎれ 時をたどる ぽつんとひとりきり 名前も持たずに咲く花を 幸せと気づかずに季節は過ぎた どこかに消えてく流れ星 さよならはあといくつ残ってますか なにをあんなに迷って歩いて来たんだろう 雨の降らない空なんかないのに あの日の歌をそっと口ずさむ 月が照らす 影を抱いて ぽつんとひとりきり なんでこんなに涙があふれてくるんだろう 覚めない夢に優しい声がする あの日に帰る道が知りたくて 風にまぎれ 時をたどる ぽつんとひとりきり |
あゝ涙あゝ涙がどうしてこぼれる あなたの腕に眠るのに 果てしない海の まぼろしを漂う あゝ唇どれだけふれても つのる慕いの半分も 届いてはいない さみしさが消えない 離さないで離れないでこのまま ふたりでなら強くなれるかならず 離さないで離れないでいて決して あなたと生きるために わたしはいるから あゝ信じた運命があるなら 迷うことなく身をあずけ どんな過去さえも 惜しくない ほんとに 離さないで離れないでこのまま 愛の意味を見つけられるかならず 離さないで離れないでいて決して あなたと出逢うために わたしは生まれた 悲しみの雨が降れば 微笑みの傘になれる 木枯らしにこの手が痛むなら この胸に手を重ねて あゝ涙がこんなにこぼれる 心の海を行く舟は たどり着く場所を 永遠に知らない 離さないで離れないでこのまま ふたりでなら強くなれるかならず 離さないで離れないでいて決して あなたと生きるために わたしはいるから | 南こうせつ | 松井五郎 | 南こうせつ | 徳武弘文 | あゝ涙がどうしてこぼれる あなたの腕に眠るのに 果てしない海の まぼろしを漂う あゝ唇どれだけふれても つのる慕いの半分も 届いてはいない さみしさが消えない 離さないで離れないでこのまま ふたりでなら強くなれるかならず 離さないで離れないでいて決して あなたと生きるために わたしはいるから あゝ信じた運命があるなら 迷うことなく身をあずけ どんな過去さえも 惜しくない ほんとに 離さないで離れないでこのまま 愛の意味を見つけられるかならず 離さないで離れないでいて決して あなたと出逢うために わたしは生まれた 悲しみの雨が降れば 微笑みの傘になれる 木枯らしにこの手が痛むなら この胸に手を重ねて あゝ涙がこんなにこぼれる 心の海を行く舟は たどり着く場所を 永遠に知らない 離さないで離れないでこのまま ふたりでなら強くなれるかならず 離さないで離れないでいて決して あなたと生きるために わたしはいるから |
オロロンの伝説オロロン ララバイ オロロン ララバイ オロロン ララバイ ララバイ 昔々のことでした 北のはてのテウレの島に コロポックルと呼ばれる娘が住んでいた 黒い瞳は海より深く ある日娘は恋に落ちた 清い想いは鳥の歌となる 二人は波とたわむれ愛し合った 熱い吐息が夕日を染める オロロン ララバイ オロロン ララバイ オロロン ララバイ ララバイ 静かな春の日男は旅に出る 永遠の希望を探しに行くという すぐに戻って来るからと言い残して 小さな船で沖へ漕ぎ出した 突然雲行きがあやしくなった 不吉な予感がさかまく波となる 三日過ぎても帰らない 十日過ぎても ひと月過ぎても ただ波ばかり オロロン ララバイ オロロン ララバイ オロロン ララバイ ララバイ 娘は恋焦がれ岩に登る 朝な夕なに祈りを捧げる 神様彼を返して もう一度この胸に これが定めなら 私とひきかえに 春が過ぎても夏が過ぎても 娘は男を待ち続ける 初雪舞った寒い朝 赤岩の岬で コロポックルの娘は 岩の上で 死んだ コロポックルの娘は可愛い娘 コロポックルの娘は鳥になった 春が来るといつも歌うよ オロロン ララバイ オロロン ララバイ オロロン ララバイ ララバイ オロロン ララバイ オロロン ララバイ オロロン ララバイ ララバイ | 南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | 石川鷹彦 | オロロン ララバイ オロロン ララバイ オロロン ララバイ ララバイ 昔々のことでした 北のはてのテウレの島に コロポックルと呼ばれる娘が住んでいた 黒い瞳は海より深く ある日娘は恋に落ちた 清い想いは鳥の歌となる 二人は波とたわむれ愛し合った 熱い吐息が夕日を染める オロロン ララバイ オロロン ララバイ オロロン ララバイ ララバイ 静かな春の日男は旅に出る 永遠の希望を探しに行くという すぐに戻って来るからと言い残して 小さな船で沖へ漕ぎ出した 突然雲行きがあやしくなった 不吉な予感がさかまく波となる 三日過ぎても帰らない 十日過ぎても ひと月過ぎても ただ波ばかり オロロン ララバイ オロロン ララバイ オロロン ララバイ ララバイ 娘は恋焦がれ岩に登る 朝な夕なに祈りを捧げる 神様彼を返して もう一度この胸に これが定めなら 私とひきかえに 春が過ぎても夏が過ぎても 娘は男を待ち続ける 初雪舞った寒い朝 赤岩の岬で コロポックルの娘は 岩の上で 死んだ コロポックルの娘は可愛い娘 コロポックルの娘は鳥になった 春が来るといつも歌うよ オロロン ララバイ オロロン ララバイ オロロン ララバイ ララバイ オロロン ララバイ オロロン ララバイ オロロン ララバイ ララバイ |
夕暮れまで「夕暮れまで」という 屋上広場 この恋はいつまで? 笑って泣いた 「いつかはかならず」の「いつか」は来ない 聞きなれた言葉に 少し疲れた 昔のぶんも 未来のぶんも 抱きあって 壊れたい 忘れるために あの夏の 恋があるから いつかまた 人を愛せる So Lonely So Sweet さよなら あなた 秘密を持つことも 悪くないわと 強がりを言った 出会いのころ 誰かの幸せは 誰かの不幸 好きになる心は 同じなのに 昨日のぶんも 明日のぶんも 重なってキスしたい 別れるために 私には 人が愛せる こんなにも 恋しくなれる So Lonely So Sweet さよなら あなた 昔のぶんも 未来のぶんも 抱きあって 壊れたい 忘れるために あの夏の 恋があるから いつかまた 人を愛せる So Lonely So Sweet さよなら あなた 私には 人が愛せる こんなにも 恋しくなれる So Lonely So Sweet さよなら あなた | 南こうせつ | 俵万智 | 南こうせつ | 徳武弘文 | 「夕暮れまで」という 屋上広場 この恋はいつまで? 笑って泣いた 「いつかはかならず」の「いつか」は来ない 聞きなれた言葉に 少し疲れた 昔のぶんも 未来のぶんも 抱きあって 壊れたい 忘れるために あの夏の 恋があるから いつかまた 人を愛せる So Lonely So Sweet さよなら あなた 秘密を持つことも 悪くないわと 強がりを言った 出会いのころ 誰かの幸せは 誰かの不幸 好きになる心は 同じなのに 昨日のぶんも 明日のぶんも 重なってキスしたい 別れるために 私には 人が愛せる こんなにも 恋しくなれる So Lonely So Sweet さよなら あなた 昔のぶんも 未来のぶんも 抱きあって 壊れたい 忘れるために あの夏の 恋があるから いつかまた 人を愛せる So Lonely So Sweet さよなら あなた 私には 人が愛せる こんなにも 恋しくなれる So Lonely So Sweet さよなら あなた |
手紙お元気ですか どうしてますか みんな相変わらず なんでしょう 一度くらい 帰らなくちゃね 想い出たくさん あるその街へ いろんな夢 見てた場所だから 忘れものがある気がしてる いまでも ひとつだけね 報告します 昔の苗字に また戻ります 住所もすぐ 変わるはずです 季節が変わる 前に探します 涙はそう 涸れてしまうまで 笑えるほど もう泣いたから 平気よ 傷ついたけど 愛することも 心で受け止めることができたから それでいいの 冬の風も 終わりが近い 桜が蕾みをひとつ つけました | 南こうせつ | 松井五郎 | 南こうせつ | 夏目一朗 | お元気ですか どうしてますか みんな相変わらず なんでしょう 一度くらい 帰らなくちゃね 想い出たくさん あるその街へ いろんな夢 見てた場所だから 忘れものがある気がしてる いまでも ひとつだけね 報告します 昔の苗字に また戻ります 住所もすぐ 変わるはずです 季節が変わる 前に探します 涙はそう 涸れてしまうまで 笑えるほど もう泣いたから 平気よ 傷ついたけど 愛することも 心で受け止めることができたから それでいいの 冬の風も 終わりが近い 桜が蕾みをひとつ つけました |
長い夜を越え僕がこの街にいなくなったのを あなたはいつ気付いて 胸を焦がすのか 我がままな男さ 許しておくれ 今一人きりで旅に向かうよ だけど不思議だね あなたと僕 ただ好きというだけじゃ 心奪えない 愛と幸せの違いに戸惑い このままじゃもう 一つになれない 長い夜を越え巻き戻す 青いブナの森を歩く そしてあの日の一人を思い出すんだ 静かに 僕へと 人は切なさを歌に託したり そして旅の途中でそっと口ずさむ 男は旅先で女を忘れる そんな恋の歌が 一つあるんだ 長い夜を越え巻きもどす 緑深い里をめぐり そして恋しくなるほど人を思えば そっと 帰ろう 風の途切れにあなたが聴こえる そしてあなたの愛した色に染まってく もう迷わない 守らせておくれ 長い旅の終わりが近づく 長い夜を越え巻き戻す 青いブナの森を歩く そしてあの日の一人を思い出すんだ 静かに 僕へと そしてあの日の一人を思い出すんだ 静かに 静かに | 南こうせつ | 松本一起 | 南こうせつ | 徳武弘文 | 僕がこの街にいなくなったのを あなたはいつ気付いて 胸を焦がすのか 我がままな男さ 許しておくれ 今一人きりで旅に向かうよ だけど不思議だね あなたと僕 ただ好きというだけじゃ 心奪えない 愛と幸せの違いに戸惑い このままじゃもう 一つになれない 長い夜を越え巻き戻す 青いブナの森を歩く そしてあの日の一人を思い出すんだ 静かに 僕へと 人は切なさを歌に託したり そして旅の途中でそっと口ずさむ 男は旅先で女を忘れる そんな恋の歌が 一つあるんだ 長い夜を越え巻きもどす 緑深い里をめぐり そして恋しくなるほど人を思えば そっと 帰ろう 風の途切れにあなたが聴こえる そしてあなたの愛した色に染まってく もう迷わない 守らせておくれ 長い旅の終わりが近づく 長い夜を越え巻き戻す 青いブナの森を歩く そしてあの日の一人を思い出すんだ 静かに 僕へと そしてあの日の一人を思い出すんだ 静かに 静かに |
最後の一葉風に落ちた 木の葉のように 命がまたどこかで 消えてゆく もし自分に 明日がないと 知ったら僕はなにを するだろう 逢いたいひと 誰を思うのか 僕にできる最後のことが 知りたい なんのために 生まれてきたか 答えはきっとなにも わからない 悔やむことを ひとつずつでも もう一度やり直しが できるなら 心はただ 夢を見てたのか 愛と呼べるたいせつなもの 探して わずかな人生の 流れのなかで 見つけた光の行方 信じよう ふと目覚める 静かな夜明け 僕にはどんなときも 君がいた | 南こうせつ | 松井五郎 | 南こうせつ | 徳武弘文 | 風に落ちた 木の葉のように 命がまたどこかで 消えてゆく もし自分に 明日がないと 知ったら僕はなにを するだろう 逢いたいひと 誰を思うのか 僕にできる最後のことが 知りたい なんのために 生まれてきたか 答えはきっとなにも わからない 悔やむことを ひとつずつでも もう一度やり直しが できるなら 心はただ 夢を見てたのか 愛と呼べるたいせつなもの 探して わずかな人生の 流れのなかで 見つけた光の行方 信じよう ふと目覚める 静かな夜明け 僕にはどんなときも 君がいた |
夢の彼方へやさしい風の子守唄 聞かせておくれ 母の胸で眠る様に 何度でも聞かせて 何もかも失した今 明日が見えない 激しい雨は今日も続く 屈辱に溺れる ひとりきり ひとりだけ 皆な皆な 何処へ行くのだろう いつだって ここにいるよ ああ誰か 僕に気付いて あたりまえに生きたい おとぎ話のあの森 教えておくれ 月夜に天使が舞いおりる 泉の湧くところ 疲れきった心の傷 いやしておくれ 時は濁流の様に すべてを飲み込む ひとりきり ひとりだけ 皆な皆な 何処へ行くのだろう いつだって ここにいるよ ああ誰か 僕に気付いて あたりまえに生きたい 約束の蜜の大地 連れてっておくれ めぐみのぶどうが実る 夢の彼方へ 砂漠を渡る勇気に 真実が宿る 息が途切れる時まで 手を放さないで ひとりきり ひとりだけ 皆な皆な 何処へ行くのだろう いつだって ここにいるよ ああ誰か 僕に気付いて あたりまえに生きたい | 南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | 徳武弘文 | やさしい風の子守唄 聞かせておくれ 母の胸で眠る様に 何度でも聞かせて 何もかも失した今 明日が見えない 激しい雨は今日も続く 屈辱に溺れる ひとりきり ひとりだけ 皆な皆な 何処へ行くのだろう いつだって ここにいるよ ああ誰か 僕に気付いて あたりまえに生きたい おとぎ話のあの森 教えておくれ 月夜に天使が舞いおりる 泉の湧くところ 疲れきった心の傷 いやしておくれ 時は濁流の様に すべてを飲み込む ひとりきり ひとりだけ 皆な皆な 何処へ行くのだろう いつだって ここにいるよ ああ誰か 僕に気付いて あたりまえに生きたい 約束の蜜の大地 連れてっておくれ めぐみのぶどうが実る 夢の彼方へ 砂漠を渡る勇気に 真実が宿る 息が途切れる時まで 手を放さないで ひとりきり ひとりだけ 皆な皆な 何処へ行くのだろう いつだって ここにいるよ ああ誰か 僕に気付いて あたりまえに生きたい |
おかえりなさい朝のNEWS パンの匂い 食卓には 家族だけの 詩がある 天気予報 バスの時刻 PAPAのシャツは いつも白く あたたかい あなたの愛で おかえりなさい 心が帰る 大事な場所が そこにあるから いつでも どんなときも 優しく そばにあるよ Take... Take Me Home 笑顔は 忘れないで 星の名前 覚えたのは MAMAの好きな 子守唄のせいだった あなたの愛で おかえりなさい 心が眠る 大事な夢が そこにあるから どこかで 忘れたもの かならず 思いだせる Take ... Take Me Home 幸せ 歌いながら あなたの愛で おかえりなさい 心が帰る 大事な場所が そこにあるから いつでも どんなときも 季節を 巡りながら Take .. Take Me Home 笑顔は 忘れないで | 南こうせつ | 松井五郎 | 南こうせつ | 徳武弘文 | 朝のNEWS パンの匂い 食卓には 家族だけの 詩がある 天気予報 バスの時刻 PAPAのシャツは いつも白く あたたかい あなたの愛で おかえりなさい 心が帰る 大事な場所が そこにあるから いつでも どんなときも 優しく そばにあるよ Take... Take Me Home 笑顔は 忘れないで 星の名前 覚えたのは MAMAの好きな 子守唄のせいだった あなたの愛で おかえりなさい 心が眠る 大事な夢が そこにあるから どこかで 忘れたもの かならず 思いだせる Take ... Take Me Home 幸せ 歌いながら あなたの愛で おかえりなさい 心が帰る 大事な場所が そこにあるから いつでも どんなときも 季節を 巡りながら Take .. Take Me Home 笑顔は 忘れないで |
いつかはきっと試合(ゲーム)に負けた少年が 夕陽の坂道歩いてる 肩をおとして うつむくと 涙がひとつ 最後の打者に投げるまで マウンドの上にいたかった くやしかったのは七回途中で くじけたことかい 握りしめた その汗を はなしちゃいけない いつかはきっと いつかはきっと 空より大きくなるから いつかはきっと 泥にまみれて やったって 報われないこと多いけど 負けることからはじめれば そうさつよくなれるさ 熱い胸にその手をあてて 自分の名前呼んでみよう 明日を生きる 勇気なら そこにあるだろう 歯をくいしばり その夢を 失くしちゃいけない いつかはきっと いつかはきっと 空より大きくなるから いつかはきっと 今はここから 始めようか 気づいているはず いつかはきっと いつかはきっと 空より大きくなるから いつかはきっと | 南こうせつ | 松井五郎 | 南こうせつ | 徳武弘文 | 試合(ゲーム)に負けた少年が 夕陽の坂道歩いてる 肩をおとして うつむくと 涙がひとつ 最後の打者に投げるまで マウンドの上にいたかった くやしかったのは七回途中で くじけたことかい 握りしめた その汗を はなしちゃいけない いつかはきっと いつかはきっと 空より大きくなるから いつかはきっと 泥にまみれて やったって 報われないこと多いけど 負けることからはじめれば そうさつよくなれるさ 熱い胸にその手をあてて 自分の名前呼んでみよう 明日を生きる 勇気なら そこにあるだろう 歯をくいしばり その夢を 失くしちゃいけない いつかはきっと いつかはきっと 空より大きくなるから いつかはきっと 今はここから 始めようか 気づいているはず いつかはきっと いつかはきっと 空より大きくなるから いつかはきっと |
恋は風まかせListen to me どうにもならないことがある それでも靴は夕陽に向って歩いてく いつも幼いままの自分と向かう 君の言葉を待ち続けてる 舟を漕ぎ出すように何度も風を気にしてる 一度に幾つも飛び越えようと無理してみたけれど 結局たどった場所は君のイルミネーション 幻はつかめない 恋は風まかせ 恋はプロローグ 僕は歩いてる 考えるすべての瞬間に 愛が歌ってる Listen to me 何にもないからいいという 僕は君と映画で大人になった どんな時代がきても変わらぬことは 人は誰でも人に傷つく 悲しい時は瞳を閉じれば聞こえて来る 泣きたくなるほど優しい声が胸につきささる 一緒にたどった記憶 一枚の写真で 切なさを学ぶだろう 恋は風まかせ 恋はプロローグ 僕は歩いてる 考えるすべての瞬間に 愛が歌ってる 恋は風まかせ 恋はプロローグ 僕は歩いてる 考えるすべての瞬間に 愛が歌ってる 恋は風まかせ 恋はプロローグ 僕は歩いてる 考えるすべての瞬間に 愛が歌ってる | 南こうせつ | 南こうせつ・松本一起 | 南こうせつ | 徳武弘文 | Listen to me どうにもならないことがある それでも靴は夕陽に向って歩いてく いつも幼いままの自分と向かう 君の言葉を待ち続けてる 舟を漕ぎ出すように何度も風を気にしてる 一度に幾つも飛び越えようと無理してみたけれど 結局たどった場所は君のイルミネーション 幻はつかめない 恋は風まかせ 恋はプロローグ 僕は歩いてる 考えるすべての瞬間に 愛が歌ってる Listen to me 何にもないからいいという 僕は君と映画で大人になった どんな時代がきても変わらぬことは 人は誰でも人に傷つく 悲しい時は瞳を閉じれば聞こえて来る 泣きたくなるほど優しい声が胸につきささる 一緒にたどった記憶 一枚の写真で 切なさを学ぶだろう 恋は風まかせ 恋はプロローグ 僕は歩いてる 考えるすべての瞬間に 愛が歌ってる 恋は風まかせ 恋はプロローグ 僕は歩いてる 考えるすべての瞬間に 愛が歌ってる 恋は風まかせ 恋はプロローグ 僕は歩いてる 考えるすべての瞬間に 愛が歌ってる |
俺らはハイ・ハイ・ハイ行こうかな 戻ろうかな そこが肝心 明日が見えない世の中 晴れたら そりゃいいさ あわてずに あせらずに どーんと腰すえて わかっちゃいるけど ついふらり 手が出る 足が出る Let it grow Let it grow Let it grow Let it grow どんな時でも 俺らはハイ・ハイ・ハイ くちびるに歌を 歩こうかな 走ろうかな 今が決め時 ゴールが見えない道じゃ ムチャクチャはちょいと危険 スタミナをセーブして 退く時は退いて 体を休めりゃ そりゃあんた また人を好きになる Let it grow Let it grow Let it grow Let it grow どんな時でも 俺らはハイ・ハイ・ハイ くちびるに歌を 泣こうかな 笑おうかな 風向き次第 見方を変えれば そりゃそれで 幸福が見えてくる 愛してる 愛してない 迷いは恋の味 目先に走らずシンプルに それがおいしい Let it grow Let it grow Let it grow Let it grow どんな時でも 俺らはハイ・ハイ・ハイ くちびるに歌を | 南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | 徳武弘文 | 行こうかな 戻ろうかな そこが肝心 明日が見えない世の中 晴れたら そりゃいいさ あわてずに あせらずに どーんと腰すえて わかっちゃいるけど ついふらり 手が出る 足が出る Let it grow Let it grow Let it grow Let it grow どんな時でも 俺らはハイ・ハイ・ハイ くちびるに歌を 歩こうかな 走ろうかな 今が決め時 ゴールが見えない道じゃ ムチャクチャはちょいと危険 スタミナをセーブして 退く時は退いて 体を休めりゃ そりゃあんた また人を好きになる Let it grow Let it grow Let it grow Let it grow どんな時でも 俺らはハイ・ハイ・ハイ くちびるに歌を 泣こうかな 笑おうかな 風向き次第 見方を変えれば そりゃそれで 幸福が見えてくる 愛してる 愛してない 迷いは恋の味 目先に走らずシンプルに それがおいしい Let it grow Let it grow Let it grow Let it grow どんな時でも 俺らはハイ・ハイ・ハイ くちびるに歌を |
好いちょるよ雨を呼んで 種をまいて やがて芽が出る 葉が出る 実がなる 犬を連れて 子供連れて あっそれ!ここ掘れ 耕せ 汗かけ あっという間の一日 お手々つないで帰れば 高速道路に月が出る ティララン ティララン 好いちょるよ~ ティララン ティララン 好いちょるよ~ たまには母ちゃんと眠ろうか エビを呼んで 鯛を釣って 今宵塩焼き 刺身だ 天婦羅 舅呼んで 姑呼んで さあ冥土の土産に踊ろう あっという間に息切れ そこはベテラン ご愛嬌 保険の話に花が咲く ティララン ティララン 好いちょるよ~ ティララン ティララン 好いちょるよ~ たまには母ちゃんと眠ろうか 夏を呼んで 海に誘い 俺らエレキだ サーフィン ベンチャーズ 波に乗って 夜も乗って オヤジ五分咲き 娘は満開 あっという間の出来事 やけどのケアは高くつく 海に向かってバカヤロー ティララン ティララン 好いちょるよ~ ティララン ティララン 好いちょるよ~ たまには母ちゃんと眠ろうか ティララン ティララン 好いちょるよ~ ティララン ティララン 好いちょるよ~ たまには母ちゃんと眠ろうか たまには母ちゃんと眠ろうか | 南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | 徳武弘文 | 雨を呼んで 種をまいて やがて芽が出る 葉が出る 実がなる 犬を連れて 子供連れて あっそれ!ここ掘れ 耕せ 汗かけ あっという間の一日 お手々つないで帰れば 高速道路に月が出る ティララン ティララン 好いちょるよ~ ティララン ティララン 好いちょるよ~ たまには母ちゃんと眠ろうか エビを呼んで 鯛を釣って 今宵塩焼き 刺身だ 天婦羅 舅呼んで 姑呼んで さあ冥土の土産に踊ろう あっという間に息切れ そこはベテラン ご愛嬌 保険の話に花が咲く ティララン ティララン 好いちょるよ~ ティララン ティララン 好いちょるよ~ たまには母ちゃんと眠ろうか 夏を呼んで 海に誘い 俺らエレキだ サーフィン ベンチャーズ 波に乗って 夜も乗って オヤジ五分咲き 娘は満開 あっという間の出来事 やけどのケアは高くつく 海に向かってバカヤロー ティララン ティララン 好いちょるよ~ ティララン ティララン 好いちょるよ~ たまには母ちゃんと眠ろうか ティララン ティララン 好いちょるよ~ ティララン ティララン 好いちょるよ~ たまには母ちゃんと眠ろうか たまには母ちゃんと眠ろうか |
ともだち突然の夕立だった 学校から帰り道 服の中までずぶぬれさ そのまま川で泳いだ 雷の音にびびった あれは君を 知った頃の まぶしい夏 そのうち雨も降り止んで 空には大きな虹が 何だか夢がふくらんで おもわず君と歌った あんなに自由だった 若い日々を 忘れないさ 僕らはヒーロー さよなら又いつか さよなら又いつか 君に会えてとても良かった 又いつかさよなら あれから15年たったね つもる話はつきない 二人で隠れファンだった となりのクラスのあの娘 お前と結婚なんて めでたい様な 淋しい様な 知らなかったよ 僕は僕で街に勤め 夢から遠去かる日々 自分を許せなくなって 死にたいともらした時 君は何も言わずに ガキの頃の うたをうたい 笑っていたね さよなら又いつか さよなら又いつか 君に会えてとても良かった 又いつかさよなら 空の上から見守っておくれ 又いつかさよなら | 南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | 吉川忠英 | 突然の夕立だった 学校から帰り道 服の中までずぶぬれさ そのまま川で泳いだ 雷の音にびびった あれは君を 知った頃の まぶしい夏 そのうち雨も降り止んで 空には大きな虹が 何だか夢がふくらんで おもわず君と歌った あんなに自由だった 若い日々を 忘れないさ 僕らはヒーロー さよなら又いつか さよなら又いつか 君に会えてとても良かった 又いつかさよなら あれから15年たったね つもる話はつきない 二人で隠れファンだった となりのクラスのあの娘 お前と結婚なんて めでたい様な 淋しい様な 知らなかったよ 僕は僕で街に勤め 夢から遠去かる日々 自分を許せなくなって 死にたいともらした時 君は何も言わずに ガキの頃の うたをうたい 笑っていたね さよなら又いつか さよなら又いつか 君に会えてとても良かった 又いつかさよなら 空の上から見守っておくれ 又いつかさよなら |
風の竪琴風の竪琴を弾くのは誰? 風の竪琴を弾くのは誰? 記憶の部屋の夏の海辺に 日傘をさした君が立ってる まるで言葉を消し去るように うるむ瞳に空を映して 声をかければ薄らいで 逃げ水に似た幻さ 風の竪琴を弾くのは誰? 風の竪琴を弾くのは誰? もう逢えないね もう逢えないわ もう夢でしか逢えないね 昨日あなたの夢を見たって 別れぎわふと君は言ったね どんな夢って聞けないぼくに 君も話題を外らしたきりさ 時は虚ろに過ぎてゆき 冬の陽射しがぼくを縫う 風の竪琴を弾くのは誰? 風の竪琴を弾くのは誰? もう逢えないね もう逢えないわ もう夢でさえ 逢えないね 風の竪琴を弾くのは誰? 風の竪琴を弾くのは誰? 風の竪琴を弾くのは誰? 風の竪琴を弾くのは誰? | 南こうせつ | 松本隆 | 南こうせつ | 水谷公生 | 風の竪琴を弾くのは誰? 風の竪琴を弾くのは誰? 記憶の部屋の夏の海辺に 日傘をさした君が立ってる まるで言葉を消し去るように うるむ瞳に空を映して 声をかければ薄らいで 逃げ水に似た幻さ 風の竪琴を弾くのは誰? 風の竪琴を弾くのは誰? もう逢えないね もう逢えないわ もう夢でしか逢えないね 昨日あなたの夢を見たって 別れぎわふと君は言ったね どんな夢って聞けないぼくに 君も話題を外らしたきりさ 時は虚ろに過ぎてゆき 冬の陽射しがぼくを縫う 風の竪琴を弾くのは誰? 風の竪琴を弾くのは誰? もう逢えないね もう逢えないわ もう夢でさえ 逢えないね 風の竪琴を弾くのは誰? 風の竪琴を弾くのは誰? 風の竪琴を弾くのは誰? 風の竪琴を弾くのは誰? |
通り雨泣きやんで 嫌われたら しょうがない なにも あの人だけが 悪い訳じゃない 泣きやんで 悲しい夢見てたけど きっといいことだって あったじゃないの 愛が希望じゃなくて 想い出探しなら 涙よ昨日へ 帰っておゆき あの人は通り雨 泣きやんで この窓辺が 晴れたなら そうね あの人だけが 青い空じゃない 泣きやんで 悲しい顔していたら きっと生き方だって 変わりはしない 愛が未来じゃなくて 迷い子探しなら 涙よ昨日で 遊んでいてよ あの人は通り雨 愛が希望じゃなくて 想い出探しなら 涙よ昨日へ 帰っておゆき あの人は通り雨 あの人は通り雨 あの人は通り雨 あの人は通り雨 | 南こうせつ | 荒木とよひさ | 南こうせつ | 徳武弘文 | 泣きやんで 嫌われたら しょうがない なにも あの人だけが 悪い訳じゃない 泣きやんで 悲しい夢見てたけど きっといいことだって あったじゃないの 愛が希望じゃなくて 想い出探しなら 涙よ昨日へ 帰っておゆき あの人は通り雨 泣きやんで この窓辺が 晴れたなら そうね あの人だけが 青い空じゃない 泣きやんで 悲しい顔していたら きっと生き方だって 変わりはしない 愛が未来じゃなくて 迷い子探しなら 涙よ昨日で 遊んでいてよ あの人は通り雨 愛が希望じゃなくて 想い出探しなら 涙よ昨日へ 帰っておゆき あの人は通り雨 あの人は通り雨 あの人は通り雨 あの人は通り雨 |
恋のゆくえ冷たい雨が降ってる しずかな坂の途中 教会の鐘が鳴るカフェテラス あの窓ぎわのテーブル 向かい合った僕らは なにげない会話にも満ち足りて すべてが不確かな時代に 変わらないものもある それは君への また僕への 二人の愛だと信じていたのに 今も手を伸ばしたら 君に届く気がして 目を閉じて君のこと追いかける こわれた心の中 失くした夢が苦い なにが君を変えたのかわからない やがて悲しみも寂しさも 少しずつ溶け出して もっと大きな愛の力 もう一度僕が持てるだろうか もう二度とは だれも愛せない 僕のすべてをかけて 君が欲しい 雨にけむる夕暮れ 熱い紅茶の香りは 君に似たやわらかなカモミール | 南こうせつ | 南育代 | 南こうせつ | 河合徹三 | 冷たい雨が降ってる しずかな坂の途中 教会の鐘が鳴るカフェテラス あの窓ぎわのテーブル 向かい合った僕らは なにげない会話にも満ち足りて すべてが不確かな時代に 変わらないものもある それは君への また僕への 二人の愛だと信じていたのに 今も手を伸ばしたら 君に届く気がして 目を閉じて君のこと追いかける こわれた心の中 失くした夢が苦い なにが君を変えたのかわからない やがて悲しみも寂しさも 少しずつ溶け出して もっと大きな愛の力 もう一度僕が持てるだろうか もう二度とは だれも愛せない 僕のすべてをかけて 君が欲しい 雨にけむる夕暮れ 熱い紅茶の香りは 君に似たやわらかなカモミール |
三日月のセレナーデ背中を刺す三日月 白いナイフ 抱き合う素肌が 哀愁に染まる 今 ふたり旅人ね 砂漠から来たの 遠くに愛が見える 離れないで 迷うと目覚めて 夢が消えるから 波の音 もうここは海のそばみたい つらい出来事 忘れられるなら 今夜 何度も 咲いて散りましょう 今 ふたり旅人ね 砂漠から来たの 波の音 もうここは 海のそばみたい 銀色の舟がでる 銀色の国へ | 南こうせつ | 岡田冨美子 | 南こうせつ | 斎藤毅 | 背中を刺す三日月 白いナイフ 抱き合う素肌が 哀愁に染まる 今 ふたり旅人ね 砂漠から来たの 遠くに愛が見える 離れないで 迷うと目覚めて 夢が消えるから 波の音 もうここは海のそばみたい つらい出来事 忘れられるなら 今夜 何度も 咲いて散りましょう 今 ふたり旅人ね 砂漠から来たの 波の音 もうここは 海のそばみたい 銀色の舟がでる 銀色の国へ |
Summer♪Angelとても君に逢いたい もう目が覚めた 始まる一日が君だけであふれてる すぐに水着着替えて 海で待ってる 時間をつぶすのは得意だよ僕ならば Summer♪Angel こんなに逢いたい 幻じゃないよ君のことは きっと来る 岩の影に忘れた 麦わら帽子 誰かが星屑を避けるようにKissをした 君の細い横顔 モディリアニだね 触れると崩れそな微笑みがまぶしくて Summer♪Angel こんなに逢いたい めぐり逢うために夏があった きっと来る Summer♪Angel こんなに逢いたい 幻じゃないよ君のことは きっと来る mm……Summer♪Angel | 南こうせつ | 松本一起 | 南こうせつ | 徳武弘文 | とても君に逢いたい もう目が覚めた 始まる一日が君だけであふれてる すぐに水着着替えて 海で待ってる 時間をつぶすのは得意だよ僕ならば Summer♪Angel こんなに逢いたい 幻じゃないよ君のことは きっと来る 岩の影に忘れた 麦わら帽子 誰かが星屑を避けるようにKissをした 君の細い横顔 モディリアニだね 触れると崩れそな微笑みがまぶしくて Summer♪Angel こんなに逢いたい めぐり逢うために夏があった きっと来る Summer♪Angel こんなに逢いたい 幻じゃないよ君のことは きっと来る mm……Summer♪Angel |