Sweet Eden雨のヴァレンタイン 借り物パジャマの君に 青いバラの花束 エイプリルフール 無邪気な午後 僕の方が うまいのは 嘘だけかも知れない 眠いジューンブライド 朝からアパートメント探し 独り占めにするために 愛されすぎて 哀しくて 抱きしめるから 苦しいと 君は 不思議な ティア マリア Sweet Eden Home once again for me Because of love Is more than enough Don't pause for laugh Just close our mouth 海辺のヴァケイション ビショップ抜きのチェスに 退屈してる 君を見る アーリーオータム 仕事帰りのカフェで 紅茶に涙を落とす 近づきすぎて せつなくて 見られてるから 見せないと 君は 不思議な ティア マリア Sweet Eden Home once again for me Because of love Is more than enough Don't pause for laugh Just close our mouth | 池田聡 | 川村真澄 | 池田聡・加藤実 | 清水信之 | 雨のヴァレンタイン 借り物パジャマの君に 青いバラの花束 エイプリルフール 無邪気な午後 僕の方が うまいのは 嘘だけかも知れない 眠いジューンブライド 朝からアパートメント探し 独り占めにするために 愛されすぎて 哀しくて 抱きしめるから 苦しいと 君は 不思議な ティア マリア Sweet Eden Home once again for me Because of love Is more than enough Don't pause for laugh Just close our mouth 海辺のヴァケイション ビショップ抜きのチェスに 退屈してる 君を見る アーリーオータム 仕事帰りのカフェで 紅茶に涙を落とす 近づきすぎて せつなくて 見られてるから 見せないと 君は 不思議な ティア マリア Sweet Eden Home once again for me Because of love Is more than enough Don't pause for laugh Just close our mouth |
28℃~素顔のままで~まるめたシャツを 無造作に投げだしたきみは まぶしい芝生 おおげさに僕を呼んだ 罪つくりな笑顔で 惑わせるなよ 不意にそらす瞳で 見はなすつもりなら 素顔のままで 同じ朝焼けきみと感じたい ふたりのholiday 忘れ得ぬ夏にして 数ある噂 さりげなく着こなしたきみが 見せる無邪気さ ひとりじめしたいだけさ 遊びじゃない 本気で分けあえるのに 遠く醒めた仕草で 不安にさせないで ときめくままに 見つめあうこの瞬時(とき)を信じたい 過ぎゆくholiday 永遠に変えたくて 灼けつく前の28℃ 見せかけひとつ 脱げばいいのさ 素顔のままで 同じ朝焼けきみと感じたい ふたりのholiday 忘れ得ぬ夏にして ときめくままに 見つめあうこの瞬時(とき)を信じたい 過ぎゆくholiday 永遠に変えたくて | 池田聡 | 神沢礼江 | 池田聡 | | まるめたシャツを 無造作に投げだしたきみは まぶしい芝生 おおげさに僕を呼んだ 罪つくりな笑顔で 惑わせるなよ 不意にそらす瞳で 見はなすつもりなら 素顔のままで 同じ朝焼けきみと感じたい ふたりのholiday 忘れ得ぬ夏にして 数ある噂 さりげなく着こなしたきみが 見せる無邪気さ ひとりじめしたいだけさ 遊びじゃない 本気で分けあえるのに 遠く醒めた仕草で 不安にさせないで ときめくままに 見つめあうこの瞬時(とき)を信じたい 過ぎゆくholiday 永遠に変えたくて 灼けつく前の28℃ 見せかけひとつ 脱げばいいのさ 素顔のままで 同じ朝焼けきみと感じたい ふたりのholiday 忘れ得ぬ夏にして ときめくままに 見つめあうこの瞬時(とき)を信じたい 過ぎゆくholiday 永遠に変えたくて |
デクレッシェンドモザイクの朝焼けが 銀の肌を染めるよ 熱帯夜すり抜けて カーニバルは終わった 君も又 夢の余韻を 覚ますのか 片言のサ・ヨ・ナ・ラ部屋に残して 惑(まど)わせて 瑠璃色に 一夜だけ踊り明かしても コパカバーナ この国じゃ君も僕も異邦人さ 記憶さえ失くすほど 君の胸に溺れた 窓越しにパレードの 歌声聴きながら もう一度 マスカレードを 見たいわと 歩いたね 海岸通り 裸足で 惑わせて 淋しさは昨夜(ゆうべ)のうちに捨てたはずさ コパカバーナ ドアを出る君の背中を抱きしめて 最後まで君は名前をためらった めぐり逢い 信じさせない 二人が哀しいね WOW… 惑(まど)わせて 瑠璃色に 一夜だけ踊り明かしても コパカバーナ この国じゃ君も僕も異邦人さ 惑わせて 淋しさは昨夜(ゆうべ)のうちに捨てたはずさ コパカバーナ ドアを出る君の背中を抱きしめて | 池田聡 | 大津あきら | 佐藤健 | 清水信之 | モザイクの朝焼けが 銀の肌を染めるよ 熱帯夜すり抜けて カーニバルは終わった 君も又 夢の余韻を 覚ますのか 片言のサ・ヨ・ナ・ラ部屋に残して 惑(まど)わせて 瑠璃色に 一夜だけ踊り明かしても コパカバーナ この国じゃ君も僕も異邦人さ 記憶さえ失くすほど 君の胸に溺れた 窓越しにパレードの 歌声聴きながら もう一度 マスカレードを 見たいわと 歩いたね 海岸通り 裸足で 惑わせて 淋しさは昨夜(ゆうべ)のうちに捨てたはずさ コパカバーナ ドアを出る君の背中を抱きしめて 最後まで君は名前をためらった めぐり逢い 信じさせない 二人が哀しいね WOW… 惑(まど)わせて 瑠璃色に 一夜だけ踊り明かしても コパカバーナ この国じゃ君も僕も異邦人さ 惑わせて 淋しさは昨夜(ゆうべ)のうちに捨てたはずさ コパカバーナ ドアを出る君の背中を抱きしめて |
Heavenあなたといま ふたり天国へと 昇りつめていく予感 とめどなく溢れる想い あなたとなら きっと天国へと 手が届きそうな予感 夢でいつか見たような想い そして ふたりはめぐり会った 世界の片隅で それは永遠の恋 生きていてたった一度の 星の導き 何もかもみな捨てても 構わない さあ あなたといま ふたり天国へと 昇りつめていく予感 とめどなく溢れる想い そして ふたりは愛し合った 世界の悲しみを すべて忘れるような 果てしなく 甘いくちづけ 痺れるような 美しいあなたをもう 離さない Oh あなたといま ふたり天国へと 昇りつめていく予感 とめどなく溢れる想い あなたとなら きっと天国へと 手が届きそうな予感 夢でいつか見たような想い Uh Yeah そして ふたりは誓い合った 世界の終わりの日 闇のような夜空に 生きていてたった一度の 星の輝き ふたたび導かれて めぐり合う Oh さあ あなたといま ふたり天国へと 昇りつめていく予感 とめどなく溢れる想い あなたとなら きっと天国へと 手が届きそうな予感 夢でいつか見たような想い | 池田聡 | 小西康陽 | 田島貴男 | | あなたといま ふたり天国へと 昇りつめていく予感 とめどなく溢れる想い あなたとなら きっと天国へと 手が届きそうな予感 夢でいつか見たような想い そして ふたりはめぐり会った 世界の片隅で それは永遠の恋 生きていてたった一度の 星の導き 何もかもみな捨てても 構わない さあ あなたといま ふたり天国へと 昇りつめていく予感 とめどなく溢れる想い そして ふたりは愛し合った 世界の悲しみを すべて忘れるような 果てしなく 甘いくちづけ 痺れるような 美しいあなたをもう 離さない Oh あなたといま ふたり天国へと 昇りつめていく予感 とめどなく溢れる想い あなたとなら きっと天国へと 手が届きそうな予感 夢でいつか見たような想い Uh Yeah そして ふたりは誓い合った 世界の終わりの日 闇のような夜空に 生きていてたった一度の 星の輝き ふたたび導かれて めぐり合う Oh さあ あなたといま ふたり天国へと 昇りつめていく予感 とめどなく溢れる想い あなたとなら きっと天国へと 手が届きそうな予感 夢でいつか見たような想い |
君を忘れない君を忘れない 君を忘れない にぎわう街はいつも通り ふたりは 無口になって さよならさえも 言えない 空には オレンジの陰りが 拡がる時刻 悲しみも 景色に重なる 君が去ったあとに 何が残るだろう 僕は忘れない 君を忘れない 人波の中 紛れてゆく君だよ 最後に一度 ふり向いて 手を振ったね ガラスの笑顔まで 夕暮れに揺れていたよ 不似合いなほど 綺麗な街 季節過ぎるほど 君も変わるだろう 僕は忘れない 君を忘れない 君が去ったあとに 何が残るだろう 僕は忘れない 君を忘れない 君を… | 池田聡 | 池田聡 | 井上ヨシマサ | 佐橋佳幸 | 君を忘れない 君を忘れない にぎわう街はいつも通り ふたりは 無口になって さよならさえも 言えない 空には オレンジの陰りが 拡がる時刻 悲しみも 景色に重なる 君が去ったあとに 何が残るだろう 僕は忘れない 君を忘れない 人波の中 紛れてゆく君だよ 最後に一度 ふり向いて 手を振ったね ガラスの笑顔まで 夕暮れに揺れていたよ 不似合いなほど 綺麗な街 季節過ぎるほど 君も変わるだろう 僕は忘れない 君を忘れない 君が去ったあとに 何が残るだろう 僕は忘れない 君を忘れない 君を… |
悲しみにキリがない悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている ハンガーが余った分 君のいないこの部屋で アンサーフォンを 巻き戻して 何度 声を聞いただろう 互いの思いに 自由を縛って 愛に酔えば エゴイスト 悲しみにキリがないよ 何もしたくない 思い出に沈んでくこの時間 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている あの夜は 真実より 嘘が やさしかったのか? こわれた何かに 気づかぬフリした 愛を知れば フェミニスト 後悔にアトがないよ 淋しくなるだけ サヨナラがあふれてた あの瞳 後悔にアトがないよ 僕は1人きり 君以外 どの女も 愛せないだろう 悲しみにキリがないよ 何もしたくない 思い出に沈んでくこの時間 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている | 池田聡 | 秋元康 | 中西圭三 | 遠山淳 | 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている ハンガーが余った分 君のいないこの部屋で アンサーフォンを 巻き戻して 何度 声を聞いただろう 互いの思いに 自由を縛って 愛に酔えば エゴイスト 悲しみにキリがないよ 何もしたくない 思い出に沈んでくこの時間 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている あの夜は 真実より 嘘が やさしかったのか? こわれた何かに 気づかぬフリした 愛を知れば フェミニスト 後悔にアトがないよ 淋しくなるだけ サヨナラがあふれてた あの瞳 後悔にアトがないよ 僕は1人きり 君以外 どの女も 愛せないだろう 悲しみにキリがないよ 何もしたくない 思い出に沈んでくこの時間 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている |
モノクローム・ヴィーナス 忘れたくて 楽しんで 忘れたくて 偽りの恋をしてた今まで 走り過ぎた 車には あの日よりも ほっそりとした横顔 確かに君だったよ Back-mirror に僕は飛び込んでも 君は気づかないまま 街に消えた 寂しさを憎しみに変えても もう一度 君に逢える日 心のスミで 信じていたけど 静か過ぎた 毎日が 騒ぎ出した 突然のめぐり合いがツラくて 胸に閉じた 君はヴィーナス きっと二人 あの日まで帰れるなら 前より愛し合える Show-windowに映る 僕は一人 古い写真のように君はいない たとえ今 何かを求めても 遠すぎて 見つめ合えない二人になった 季節は変わって 忘れたくて 楽しんで 忘れたくて 偽りの恋をしてた今まで 胸に閉じた 君はヴィーナス あの日よりも ほっそりとした横顔 確かに君だったよ | 池田聡 | 松本一起 | 佐藤健 | 清水信之 | 忘れたくて 楽しんで 忘れたくて 偽りの恋をしてた今まで 走り過ぎた 車には あの日よりも ほっそりとした横顔 確かに君だったよ Back-mirror に僕は飛び込んでも 君は気づかないまま 街に消えた 寂しさを憎しみに変えても もう一度 君に逢える日 心のスミで 信じていたけど 静か過ぎた 毎日が 騒ぎ出した 突然のめぐり合いがツラくて 胸に閉じた 君はヴィーナス きっと二人 あの日まで帰れるなら 前より愛し合える Show-windowに映る 僕は一人 古い写真のように君はいない たとえ今 何かを求めても 遠すぎて 見つめ合えない二人になった 季節は変わって 忘れたくて 楽しんで 忘れたくて 偽りの恋をしてた今まで 胸に閉じた 君はヴィーナス あの日よりも ほっそりとした横顔 確かに君だったよ |
マリッジさびしい時はさびしいってなぜ隠さないで あなたの前ではっきり言えなかったのでしょう 強い女だと逢うたびにあなた 思ったはず 仕事に追われ振り回されて帰った夜 ひとりの部屋で泣きたくなってうつむいてた 無理をするなよと電話してくれた うれしかったわ もう少し歩きたい 最終の新幹線まで いつも こころの支えが必要なときは あなたに語りかけ生きてる 離れて住んでるそれだけが愛を つなぎ止めているの? 教えて欲しくて はっきり返事くれないことが返事なのよ 会社をやめて結婚してく友達から 冷やかされてから心配になった そんなものかな 駆け足の週末に もう終りのベルが鳴ってる いつか 信じてる愛を信じてる道で 待てなくなるときが来るから わたしをだれにもわたしたりしない あなたの約束を 今度は聞かせて いつか 信じてる人を信じてる道で 待てなくなるときが来るから わたしをだれにもわたしたりしない あなたの約束を 今度は聞かせて | 池田聡 | 康珍化 | 筒美京平 | 清水信之 | さびしい時はさびしいってなぜ隠さないで あなたの前ではっきり言えなかったのでしょう 強い女だと逢うたびにあなた 思ったはず 仕事に追われ振り回されて帰った夜 ひとりの部屋で泣きたくなってうつむいてた 無理をするなよと電話してくれた うれしかったわ もう少し歩きたい 最終の新幹線まで いつも こころの支えが必要なときは あなたに語りかけ生きてる 離れて住んでるそれだけが愛を つなぎ止めているの? 教えて欲しくて はっきり返事くれないことが返事なのよ 会社をやめて結婚してく友達から 冷やかされてから心配になった そんなものかな 駆け足の週末に もう終りのベルが鳴ってる いつか 信じてる愛を信じてる道で 待てなくなるときが来るから わたしをだれにもわたしたりしない あなたの約束を 今度は聞かせて いつか 信じてる人を信じてる道で 待てなくなるときが来るから わたしをだれにもわたしたりしない あなたの約束を 今度は聞かせて |
僕は君じゃない黙りこむ君の 背中がいま もどかしさにふるえている 愛の深さをかたちにして つたえること できないから 僕は君じゃない だからわからない 君がわからない 涙の意味さえも 茜に染まる川面見つめてる 同じ時間をわけあうふたり 細い肩先 そっと抱きよせる 君の気持ちを話しておくれ 優しさだけしか愛と呼べてる てだてがなく せつないよね ききわけのない仕草もただ 痛いほどにいとしいけど 僕は君じゃない いつもわからない 君がわからない 戸惑うだけなのさ 季節しらせる花を手に摘んで きれいと言った あの日のふたり このぬくもりは君のためだから もっと心の近くにおいで 風に吹かれて舗道歩き出す 時の中ではちいさなふたり いまは肩先 そっと抱きよせる 君の気持ちを話しておくれ 僕の心に | 池田聡 | 及川眠子 | 八田雅弘 | 有賀啓雄 | 黙りこむ君の 背中がいま もどかしさにふるえている 愛の深さをかたちにして つたえること できないから 僕は君じゃない だからわからない 君がわからない 涙の意味さえも 茜に染まる川面見つめてる 同じ時間をわけあうふたり 細い肩先 そっと抱きよせる 君の気持ちを話しておくれ 優しさだけしか愛と呼べてる てだてがなく せつないよね ききわけのない仕草もただ 痛いほどにいとしいけど 僕は君じゃない いつもわからない 君がわからない 戸惑うだけなのさ 季節しらせる花を手に摘んで きれいと言った あの日のふたり このぬくもりは君のためだから もっと心の近くにおいで 風に吹かれて舗道歩き出す 時の中ではちいさなふたり いまは肩先 そっと抱きよせる 君の気持ちを話しておくれ 僕の心に |
Beforeもっと笑顔 もっと見せて そらさないで 揺れる瞳 他の誰を見つめるのか 砂時計のくびれたライン 君の中を時間が堕ちてゆく 迷いながら狂った地図も 今は一人捨てる気になれない 何故 美しくなる 何故 果てしなくなる その横顔 いつの間にか遠くなるほど 長い髪も 白い肩も 僕じゃなくて 今は違う腕の中で眠れるのか もっと夢を もっと見せて 君のすべて 信じたくない 離れてゆくまえぶれだから いつもならば君から決める 約束にもあいまいにうなづく 僕のいない夜更けのたびに 覚えたのか 寂しさの行き場を もし 許せなくても もし 忘れたくても 胸のどこか 君のことを待っているだろう 甘い声も 細い影も 僕じやなくて いつか違う夜の中で息づいても もっと笑顔 もっと見せて そらさないで どんな言葉も 逢えなくなるまえぶれだから | 池田聡 | 川村真澄 | 佐藤健 | 清水信之 | もっと笑顔 もっと見せて そらさないで 揺れる瞳 他の誰を見つめるのか 砂時計のくびれたライン 君の中を時間が堕ちてゆく 迷いながら狂った地図も 今は一人捨てる気になれない 何故 美しくなる 何故 果てしなくなる その横顔 いつの間にか遠くなるほど 長い髪も 白い肩も 僕じゃなくて 今は違う腕の中で眠れるのか もっと夢を もっと見せて 君のすべて 信じたくない 離れてゆくまえぶれだから いつもならば君から決める 約束にもあいまいにうなづく 僕のいない夜更けのたびに 覚えたのか 寂しさの行き場を もし 許せなくても もし 忘れたくても 胸のどこか 君のことを待っているだろう 甘い声も 細い影も 僕じやなくて いつか違う夜の中で息づいても もっと笑顔 もっと見せて そらさないで どんな言葉も 逢えなくなるまえぶれだから |
月の舟 もしも涙 あふれたら この胸に押しあてて 二度と恋は 出来ないと 自分を憎まないで 思わず抱きしめて 鏡の様に 君だけの輝き 映してあげたい 夜を渡る 月の舟 このままさらわれて 心に降る 銀の糸 人を結ぶまで 髪を撫でた 指にさえ 想い出痛むくせに 無理にみせる微笑みが せつなく僕を誘う ふれてすぐ離れた 硝子のキスは 眩しくて脆(もろ)くて 胸を熱くする 愛に揺れる 月の舟 光の露に濡れ みつめたまま 夢の鈴 優しく響くまで 夜を渡る 月の舟 このままさらわれて 心に降る 銀の糸 人を結ぶまで 愛に揺れる 月の舟 光の露に濡れ みつめたまま 夢の鈴 優しく響くまで | 池田聡 | 森雪之丞 | 中崎英也 | 清水信之 | もしも涙 あふれたら この胸に押しあてて 二度と恋は 出来ないと 自分を憎まないで 思わず抱きしめて 鏡の様に 君だけの輝き 映してあげたい 夜を渡る 月の舟 このままさらわれて 心に降る 銀の糸 人を結ぶまで 髪を撫でた 指にさえ 想い出痛むくせに 無理にみせる微笑みが せつなく僕を誘う ふれてすぐ離れた 硝子のキスは 眩しくて脆(もろ)くて 胸を熱くする 愛に揺れる 月の舟 光の露に濡れ みつめたまま 夢の鈴 優しく響くまで 夜を渡る 月の舟 このままさらわれて 心に降る 銀の糸 人を結ぶまで 愛に揺れる 月の舟 光の露に濡れ みつめたまま 夢の鈴 優しく響くまで |
Kiss君が楽しいのは 僕のせいじゃなくて この街を過ぎれば 君を待つ誰か 二人でいるときも 僕以外の人と 逢った時に交わす シナリオを考えている 愛しあえる星屑の下で とどかない君の唇を見つめ 次の言葉さがす 触れるぐらい近くにいながら 見つめあうための 沈黙もなくて 迷いながら 時間だけが 過ぎる 僕といるときには 彼を忘れてくれ 一人でいるよりも隔てられツライ ビルの影にもたれ 抱きあう人たちを 君は見ないフリで街角の明かりに向かう 愛しあえる 摩天楼の下 遠すぎる君の心を 追いかけ アスファルトをよぎる 君以外の 誰にも出来る Kiss 見つめあうための 沈黙もなくて 近づけない 風の距離を守る | 池田聡 | 松本一起 | 佐藤健 | 新川博 | 君が楽しいのは 僕のせいじゃなくて この街を過ぎれば 君を待つ誰か 二人でいるときも 僕以外の人と 逢った時に交わす シナリオを考えている 愛しあえる星屑の下で とどかない君の唇を見つめ 次の言葉さがす 触れるぐらい近くにいながら 見つめあうための 沈黙もなくて 迷いながら 時間だけが 過ぎる 僕といるときには 彼を忘れてくれ 一人でいるよりも隔てられツライ ビルの影にもたれ 抱きあう人たちを 君は見ないフリで街角の明かりに向かう 愛しあえる 摩天楼の下 遠すぎる君の心を 追いかけ アスファルトをよぎる 君以外の 誰にも出来る Kiss 見つめあうための 沈黙もなくて 近づけない 風の距離を守る |
こわれゆく男ポケベルを 何度 鳴らしたって 君からは 何も 返って来ない “愛しさ”の外にいる いつもなら テリトリーの街に 残る香りさえ 消えてしまった 真夜中の隙間 誰かが そばにいるなら そいつを 殺したい ジェラシーに血を流して 僕は 君の夢を見てた 自虐的だと わかってる 悲しみに胸を裂かれ 僕は 君になすすべなく それが愛だと 自分に言い聞かせてる この傷が 癒えるよりも先に 君を見かけたと 噂を聞いた 傷口が痛み出す きっと また 擦れ違いの街に 残されたままで 酔いつぶれてく 迷宮でひとり 誰かを こんなに愛せる ことなど ありえない ジェラシーの血を流して 僕は 君を求めていた 破滅的だと 笑ってる 思い出は 脈を打って 僕は 君を抱きしめてる そんな記憶に 今さら しがみついても… 理性では 止められない 愛に 身動きもできずに ジェラシーに血を流して 僕は 君の夢を見てた 自虐的だと わかってる 悲しみに胸を裂かれ 僕は 君になすすべなく それが愛だと 自分に言い聞かせてる | 池田聡 | 池田聡・秋元康 | 後藤次利 | 後藤次利・田原音彦 | ポケベルを 何度 鳴らしたって 君からは 何も 返って来ない “愛しさ”の外にいる いつもなら テリトリーの街に 残る香りさえ 消えてしまった 真夜中の隙間 誰かが そばにいるなら そいつを 殺したい ジェラシーに血を流して 僕は 君の夢を見てた 自虐的だと わかってる 悲しみに胸を裂かれ 僕は 君になすすべなく それが愛だと 自分に言い聞かせてる この傷が 癒えるよりも先に 君を見かけたと 噂を聞いた 傷口が痛み出す きっと また 擦れ違いの街に 残されたままで 酔いつぶれてく 迷宮でひとり 誰かを こんなに愛せる ことなど ありえない ジェラシーの血を流して 僕は 君を求めていた 破滅的だと 笑ってる 思い出は 脈を打って 僕は 君を抱きしめてる そんな記憶に 今さら しがみついても… 理性では 止められない 愛に 身動きもできずに ジェラシーに血を流して 僕は 君の夢を見てた 自虐的だと わかってる 悲しみに胸を裂かれ 僕は 君になすすべなく それが愛だと 自分に言い聞かせてる |
あの日の駅小さな駅で 僕たち ふたりは 遅い夜明け 待っている ギターを抱え 旅立つ僕には 君にかける 言葉さえない 4月の風 揺れてる花 見送る君 抱きしめても やがて 次の汽車が 近づくのさ 僕には何ができるのか? 君だけ残して 街を捨てる その代わりに 僕には何ができるのか? わからないままに 未来の自分を 信じてたあの日の駅 あれから 時は 傍(かたわら)を過ぎて “なつかしさ”に 年老いてく 君が誰かと 結婚したこと 思いがけず 知らされたけど 都会の空 見上げたって 思い出せる 花もなくて やがて 雲がちぎれ 流れて行く 僕は何を失くしたのか? 遠くで暮して 君の愛も 気づかなくて 僕は何を失くしたのか? わかりたくはない 昨日の自分に 問いかけたあの日の駅 僕には何ができたのか? 君だけ残して 街を捨てた その代わりに 僕には何ができたのか? わからないままに あの日の自分に もう一度 戻りたいよ | 池田聡 | 池田聡・秋元康 | 後藤次利 | 後藤次利・田原音彦 | 小さな駅で 僕たち ふたりは 遅い夜明け 待っている ギターを抱え 旅立つ僕には 君にかける 言葉さえない 4月の風 揺れてる花 見送る君 抱きしめても やがて 次の汽車が 近づくのさ 僕には何ができるのか? 君だけ残して 街を捨てる その代わりに 僕には何ができるのか? わからないままに 未来の自分を 信じてたあの日の駅 あれから 時は 傍(かたわら)を過ぎて “なつかしさ”に 年老いてく 君が誰かと 結婚したこと 思いがけず 知らされたけど 都会の空 見上げたって 思い出せる 花もなくて やがて 雲がちぎれ 流れて行く 僕は何を失くしたのか? 遠くで暮して 君の愛も 気づかなくて 僕は何を失くしたのか? わかりたくはない 昨日の自分に 問いかけたあの日の駅 僕には何ができたのか? 君だけ残して 街を捨てた その代わりに 僕には何ができたのか? わからないままに あの日の自分に もう一度 戻りたいよ |
COUPLES -カップルズ-切ないコルトレーン 胸の奥の痛みに 染みるように 愛が終わった日も 流れていた A LOVE SUPREME 一人で聴いてた 偶然2人会った あの日以来 馴染みのBAR 君はいつもの席 時が巻き戻される バーボンのロックとキスを 朝まで繰り返して まるでお互いの気持ち 確かめてみるように ケンカをしたね 切ないコルトレーン 胸の奥の痛みを 鎮めてくれ 愛が終わった日と 同じように今夜も 強がってるけど いつも僕が座った 君の右のその席には 新しい彼がいて ふいに紹介された なつかしい 友達なんて すべては過去なんだね 今のこの恋のために 僕たちのあやまちを 大切にして 切ないコルトレーン 胸の奥の痛みに 染みるように 愛が終わった日も 流れていた A LOVE SUPREME 一人で聴いてた 切ないコルトレーン 胸の奥の痛みを 鎮めてくれ 愛が終わった日と 同じように今夜も 強がってるけど 切ないコルトレーン 胸の奥の痛みに 染みるように 愛が終わった日も 流れていた A LOVE SUPREME 一人で聴いてた | 池田聡 | 池田聡・秋元康 | 中崎英也 | 清水信之 | 切ないコルトレーン 胸の奥の痛みに 染みるように 愛が終わった日も 流れていた A LOVE SUPREME 一人で聴いてた 偶然2人会った あの日以来 馴染みのBAR 君はいつもの席 時が巻き戻される バーボンのロックとキスを 朝まで繰り返して まるでお互いの気持ち 確かめてみるように ケンカをしたね 切ないコルトレーン 胸の奥の痛みを 鎮めてくれ 愛が終わった日と 同じように今夜も 強がってるけど いつも僕が座った 君の右のその席には 新しい彼がいて ふいに紹介された なつかしい 友達なんて すべては過去なんだね 今のこの恋のために 僕たちのあやまちを 大切にして 切ないコルトレーン 胸の奥の痛みに 染みるように 愛が終わった日も 流れていた A LOVE SUPREME 一人で聴いてた 切ないコルトレーン 胸の奥の痛みを 鎮めてくれ 愛が終わった日と 同じように今夜も 強がってるけど 切ないコルトレーン 胸の奥の痛みに 染みるように 愛が終わった日も 流れていた A LOVE SUPREME 一人で聴いてた |
エスカレーター毎朝 地下鉄で あなたを待ってる 地上へ出るまでの ほんの数分 長いエスカレーター こっそり 割り込む 髪から香水が ほのかに香る 「昨日は何をしてた?」 「ひとりでいたのかい?」 言葉にできないまま 話しかけている 夢では何度も 抱きしめていること あなただけが知らない すぐ近くにいるのに 腕さえのばせば 触れられるこの距離 ゆっくりのぼりつめてく エスカレーター 毎日変わらない ペースの連続 地上へ出るまでの 秘密の出逢い 長いエスカレーター 終りに近づき あなたは小説に しおりをはさむ 明日も同じように 見知らぬふたりは 名前も知らないまま 出口へ向かって 夢では何度も 抱きしめていること あなただけが知らない 僕はここにいるのに 声さえかけずに 寄り添うだけの距離 ゆっくりふたりを運ぶ エスカレーター どれほどあなたを 思っているのかを あなただけが知らない すぐ近くにいるのに 腕さえのばせば 触れられるこの距離 ゆっくりのぼりつめてく エスカレーター | 池田聡 | 池田聡・秋元康 | 池田聡 | 後藤次利・田原音彦 | 毎朝 地下鉄で あなたを待ってる 地上へ出るまでの ほんの数分 長いエスカレーター こっそり 割り込む 髪から香水が ほのかに香る 「昨日は何をしてた?」 「ひとりでいたのかい?」 言葉にできないまま 話しかけている 夢では何度も 抱きしめていること あなただけが知らない すぐ近くにいるのに 腕さえのばせば 触れられるこの距離 ゆっくりのぼりつめてく エスカレーター 毎日変わらない ペースの連続 地上へ出るまでの 秘密の出逢い 長いエスカレーター 終りに近づき あなたは小説に しおりをはさむ 明日も同じように 見知らぬふたりは 名前も知らないまま 出口へ向かって 夢では何度も 抱きしめていること あなただけが知らない 僕はここにいるのに 声さえかけずに 寄り添うだけの距離 ゆっくりふたりを運ぶ エスカレーター どれほどあなたを 思っているのかを あなただけが知らない すぐ近くにいるのに 腕さえのばせば 触れられるこの距離 ゆっくりのぼりつめてく エスカレーター |
ありふれた愛についてつまらないきっかけで また君と ケンカした ありふれた 休日 タバコならあったのに ひとりきり なりたくて でかけた 牛后2時 公園の椅子に坐り 野球を 見たり 愛のことなんかを考えていた どんなときも 今 以上 もっと 君を 知りたくて なのに うまく言えなくて どうすればいい? 水たまり 向こう側 気がつくと 君がいて 気まずい 2時過ぎ 意地張った その後で 何となく おかしくて 笑ってしまった よく冷えた 缶ビールを 芝生で 飲んで 愛のことなんかを少し話した どんなときも 今 以上 もっと 僕を 知ってほしい 君の笑顔 くり返し 確かめてる どんなときも 今 以上 もっと 君を 知りたくて 愛のすべて 手さぐりで 捜している | 池田聡 | 池田聡・秋元康 | 鈴木キサブロー | 清水信之 | つまらないきっかけで また君と ケンカした ありふれた 休日 タバコならあったのに ひとりきり なりたくて でかけた 牛后2時 公園の椅子に坐り 野球を 見たり 愛のことなんかを考えていた どんなときも 今 以上 もっと 君を 知りたくて なのに うまく言えなくて どうすればいい? 水たまり 向こう側 気がつくと 君がいて 気まずい 2時過ぎ 意地張った その後で 何となく おかしくて 笑ってしまった よく冷えた 缶ビールを 芝生で 飲んで 愛のことなんかを少し話した どんなときも 今 以上 もっと 僕を 知ってほしい 君の笑顔 くり返し 確かめてる どんなときも 今 以上 もっと 君を 知りたくて 愛のすべて 手さぐりで 捜している |
Re-born君とここに 2人きりでいても なぜに悲しいのだろう シェイドの羽根の隙間に もう 夜が明ける 誰か僕に答えてくれ 愛はなぜに 終わってしまう 夜通し 眠らないまま MM・・・ 抱きしめても 人は何処へ行くのだろう いつか 死んでしまうのに 地図の上には 出口もないけれど… 君がいるかぎり 愛してたい 何も恐れずに… 永遠に続く 神様の夢の 一瞬でもいい 今 僕と君の 物語を 信じているよ 君を胸に抱いたままで ひとつになり 死ねたらいいね そのまま 思いも朽ちてMM・・・土に帰る 愛は何処へ行くのだろう 生まれ変わり 星になり 恋人たちを 導くのだろうか? 君がいるかぎり 生きて行ける 2人の約束 永遠の果ての 神々の楽園で 空に甦る ほら 僕と君の 愛のすべて 輝くように 君がいるかぎり 愛してたい 何も恐れずに…永遠に続く 神様の夢の 一瞬でもいい 今 僕と君の 物語を 信じているよ 君がいるかぎり 生きて行ける 2人の約束 永遠の果ての 神々の楽園で 愛は甦る | 池田聡 | 池田聡・秋元康 | 後藤次利 | 後藤次利・田原音彦 | 君とここに 2人きりでいても なぜに悲しいのだろう シェイドの羽根の隙間に もう 夜が明ける 誰か僕に答えてくれ 愛はなぜに 終わってしまう 夜通し 眠らないまま MM・・・ 抱きしめても 人は何処へ行くのだろう いつか 死んでしまうのに 地図の上には 出口もないけれど… 君がいるかぎり 愛してたい 何も恐れずに… 永遠に続く 神様の夢の 一瞬でもいい 今 僕と君の 物語を 信じているよ 君を胸に抱いたままで ひとつになり 死ねたらいいね そのまま 思いも朽ちてMM・・・土に帰る 愛は何処へ行くのだろう 生まれ変わり 星になり 恋人たちを 導くのだろうか? 君がいるかぎり 生きて行ける 2人の約束 永遠の果ての 神々の楽園で 空に甦る ほら 僕と君の 愛のすべて 輝くように 君がいるかぎり 愛してたい 何も恐れずに…永遠に続く 神様の夢の 一瞬でもいい 今 僕と君の 物語を 信じているよ 君がいるかぎり 生きて行ける 2人の約束 永遠の果ての 神々の楽園で 愛は甦る |
恋人と別れる50の方法恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる 運命的な 二人の出会い 君は僕を悪い男にする なぜ僕は 彼女に嘘をつき こんな真夜中過ぎに 君に会おうとする? めぐり逢う その順番だけで 君をあきらめるなんて 僕にはできないよ 愛はいつだって 身勝手なもの 夢をまた見るように 突然はじまる 恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる とても愛した 彼女のことを できるなら傷つけたくないから もう僕は あと戻りできない そんな予感が ずっと 胸を 支配してる 沈黙を埋める カーラジオから 古いラブソングさえ 新鮮に響く 恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる 君以外もう 見えなくなって きっと僕は悪い男になる 愛はいつだって 止められなくて 夢の続き待てずに 君を追いかける 恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる 運命的な 二人の出会い 君は僕を悪い男にする | 池田聡 | 池田聡・秋元康 | 中崎英也 | 清水信之 | 恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる 運命的な 二人の出会い 君は僕を悪い男にする なぜ僕は 彼女に嘘をつき こんな真夜中過ぎに 君に会おうとする? めぐり逢う その順番だけで 君をあきらめるなんて 僕にはできないよ 愛はいつだって 身勝手なもの 夢をまた見るように 突然はじまる 恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる とても愛した 彼女のことを できるなら傷つけたくないから もう僕は あと戻りできない そんな予感が ずっと 胸を 支配してる 沈黙を埋める カーラジオから 古いラブソングさえ 新鮮に響く 恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる 君以外もう 見えなくなって きっと僕は悪い男になる 愛はいつだって 止められなくて 夢の続き待てずに 君を追いかける 恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる 運命的な 二人の出会い 君は僕を悪い男にする |
あなたを愛せるなら止まない霧雨 滲む橋の灯よ どこまで走ればいいのか? 長すぎる この夜 越えて フロントグラスを 急ぐワイパーが 見えない心の不安を 打ち消しながら 軋む 許されない 2人と知ってる もう 今さら 戻れないのさ あなたを愛せるなら 他に何もいらない 過去など 捨て去り アクセル 踏むだけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない この世の果てまで ああ 堕ちるままに ダッシュボードにも 愛の地図はない これから始まるすべてが 2人の道と 決めた 止められない 若さの歯車 こわれるまで 廻り続ける あなたを愛せるなら たとえ 燃えて尽きても 失うことなど 後悔しないさ あなたを愛せるなら たとえ 燃えて尽きても 炎が輝く ああ 一瞬だけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない 過去など 捨て去り アクセル 踏むだけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない この世の果てまで ああ 堕ちるままに | 池田聡 | 秋元康 | 後藤次利 | 後藤次利・田原音彦 | 止まない霧雨 滲む橋の灯よ どこまで走ればいいのか? 長すぎる この夜 越えて フロントグラスを 急ぐワイパーが 見えない心の不安を 打ち消しながら 軋む 許されない 2人と知ってる もう 今さら 戻れないのさ あなたを愛せるなら 他に何もいらない 過去など 捨て去り アクセル 踏むだけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない この世の果てまで ああ 堕ちるままに ダッシュボードにも 愛の地図はない これから始まるすべてが 2人の道と 決めた 止められない 若さの歯車 こわれるまで 廻り続ける あなたを愛せるなら たとえ 燃えて尽きても 失うことなど 後悔しないさ あなたを愛せるなら たとえ 燃えて尽きても 炎が輝く ああ 一瞬だけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない 過去など 捨て去り アクセル 踏むだけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない この世の果てまで ああ 堕ちるままに |
SWIMMER窓越しの夕映えが 彩る部屋は海底(うみ)のよう エアコンをOFFにして たがいの体温(ねつ)を感じてる まぶたを閉じ この瞬間(とき) 君の生きてるかたち ただなぞってゆく すこし嘘つきな距離をたもって 時間の波間を泳ぐよ 遠くに見えたり また隠れたり ふたり 気まぐれなスゥイマー まなざしで追うたびに 君は自由に身をかわす わがままが せつなさが こころの水面揺らすけど 指をからめ 微笑む わかりあうより現在(いま)を ただ分けあいたい すこし疲れたら 愛を休めて 優しさの岸辺捜すよ 足りないくらいの 幸せがいい ふたり ぜいたくなスゥイマー 耳をすまし この瞬間 ぼくの生きてるしるし ただ伝えたくて すこし嘘つきな距離をたもって 時間の波間を泳ぐよ 遠くに見えたり また隠れたり ふたり 気まぐれなスゥイマー すこし疲れたら 愛を休めて 優しさの岸辺探すよ 足りないくらいの 幸せがいい ふたり ぜいたくなスゥイマー | 池田聡 | 及川眠子 | 池田聡 | | 窓越しの夕映えが 彩る部屋は海底(うみ)のよう エアコンをOFFにして たがいの体温(ねつ)を感じてる まぶたを閉じ この瞬間(とき) 君の生きてるかたち ただなぞってゆく すこし嘘つきな距離をたもって 時間の波間を泳ぐよ 遠くに見えたり また隠れたり ふたり 気まぐれなスゥイマー まなざしで追うたびに 君は自由に身をかわす わがままが せつなさが こころの水面揺らすけど 指をからめ 微笑む わかりあうより現在(いま)を ただ分けあいたい すこし疲れたら 愛を休めて 優しさの岸辺捜すよ 足りないくらいの 幸せがいい ふたり ぜいたくなスゥイマー 耳をすまし この瞬間 ぼくの生きてるしるし ただ伝えたくて すこし嘘つきな距離をたもって 時間の波間を泳ぐよ 遠くに見えたり また隠れたり ふたり 気まぐれなスゥイマー すこし疲れたら 愛を休めて 優しさの岸辺探すよ 足りないくらいの 幸せがいい ふたり ぜいたくなスゥイマー |
For You And I遠い雲と 白い家並みの 景色の中 あてもなく心を あずけていた 街路樹から 色付き始めた 街角には ふたりの思い出が 待ちぶせしてる そう 永遠さえ 輝いてた一瞬(ひととき)さえ あの 夏の午後の 翳る空に 出会う時に 終る 人波には 抱きよせる肩も 今はなくて 君の姿 探している 失った自分に 気づいた ひとり そう 永遠さえ 輝いてた一瞬さえ あの 悲しそうに 笑う君の 瞳に溶け 消える 目覚めた朝 夢の中に 置き忘れた日々 時にいつか 追い越されて 失った自分に 向き合う ふたり | 池田聡 | Roxanne Seeman・訳詞:池田聡 | Eddie del Barrio | 佐橋佳幸 | 遠い雲と 白い家並みの 景色の中 あてもなく心を あずけていた 街路樹から 色付き始めた 街角には ふたりの思い出が 待ちぶせしてる そう 永遠さえ 輝いてた一瞬(ひととき)さえ あの 夏の午後の 翳る空に 出会う時に 終る 人波には 抱きよせる肩も 今はなくて 君の姿 探している 失った自分に 気づいた ひとり そう 永遠さえ 輝いてた一瞬さえ あの 悲しそうに 笑う君の 瞳に溶け 消える 目覚めた朝 夢の中に 置き忘れた日々 時にいつか 追い越されて 失った自分に 向き合う ふたり |
Long Summer Night君だとわかった 擦れ違う うなじから同じ香り 車のライトが線を引く 腕を組んだ シルエット 気付いていたのさ ことさらに 赤いドレスで出かける 寝ててもいいわ、とさり気なく こころ隠す Kissを 苦しいlong summer night 出てゆく 愛を追えば辛いよ 笑って いなけりゃ やりきれないほど 本気になったの? ひと頃の 遊びとは違うムード つじつま合わせる言葉なら もっと上手く 言って 苦しいlong summer night 迷って 心痛めてるなら 選べる 時まで まだ抱いていいの? シーツにながれる甘い髪 ほかの誰が 今夜 苦しいlong summer night 好きだよ 眠れそうもないほど 笑って いなけりゃ やりきれないほど 苦しいlong summer night 迷って 心痛めてるなら 選べる 時まで まだ抱いていいの? | 池田聡 | 佐々木その子 | 伊秩弘将 | 有賀啓雄 | 君だとわかった 擦れ違う うなじから同じ香り 車のライトが線を引く 腕を組んだ シルエット 気付いていたのさ ことさらに 赤いドレスで出かける 寝ててもいいわ、とさり気なく こころ隠す Kissを 苦しいlong summer night 出てゆく 愛を追えば辛いよ 笑って いなけりゃ やりきれないほど 本気になったの? ひと頃の 遊びとは違うムード つじつま合わせる言葉なら もっと上手く 言って 苦しいlong summer night 迷って 心痛めてるなら 選べる 時まで まだ抱いていいの? シーツにながれる甘い髪 ほかの誰が 今夜 苦しいlong summer night 好きだよ 眠れそうもないほど 笑って いなけりゃ やりきれないほど 苦しいlong summer night 迷って 心痛めてるなら 選べる 時まで まだ抱いていいの? |
fuzzyな天使頬をなでた風が 陽光(ひかり)運んでくる 逢う度にときめく 昼下りのふたり 恋人も知らない君を 知っているのに いたずらな瞳で いつもかわされるよ 愛しあう事は秘密と 罪な微笑みさ 舞い上がれ天使のよう 今夜も初めて恋をしよう 不思議なきらめき fuzzy な 天使 君は恋の行方 心の中 楽しんでる 口笛吹きながら 並木道を行けば ふたり写すshow window 揺れているbalance やがて星座が変わるとき 終る夢ならば 舞い上がれ天使のよう 幻の恋に見つめあおう 不思議なきらめき fuzzy な 天使 いつか堕ちる前に 僕を捨てて 羽ばたくのさ 恋は思うまま 舞い上がれ天使のよう 今夜も初めて恋をしよう 不思議なきらめき fuzzy な 天使 いつか堕ちるまえに 僕を捨てて 羽ばたくのさ 見えない翼で | 池田聡 | 池田聡 | 池田聡 | 有賀啓雄 | 頬をなでた風が 陽光(ひかり)運んでくる 逢う度にときめく 昼下りのふたり 恋人も知らない君を 知っているのに いたずらな瞳で いつもかわされるよ 愛しあう事は秘密と 罪な微笑みさ 舞い上がれ天使のよう 今夜も初めて恋をしよう 不思議なきらめき fuzzy な 天使 君は恋の行方 心の中 楽しんでる 口笛吹きながら 並木道を行けば ふたり写すshow window 揺れているbalance やがて星座が変わるとき 終る夢ならば 舞い上がれ天使のよう 幻の恋に見つめあおう 不思議なきらめき fuzzy な 天使 いつか堕ちる前に 僕を捨てて 羽ばたくのさ 恋は思うまま 舞い上がれ天使のよう 今夜も初めて恋をしよう 不思議なきらめき fuzzy な 天使 いつか堕ちるまえに 僕を捨てて 羽ばたくのさ 見えない翼で |
10月のひまわり過ぎる風に 振り返ると オレンジの街が浮いてる 少し寒い 通りに今 夏服のはしゃぐ君がよぎる あの三叉路の カフェ・スタンドに 君は もう待っていない Oh Twilight 銀の風の中で 君を抱きしめている Oh Twilight 10月のひまわり 君はいまでも僕に微笑む 染まってゆく 街の色を きっと今どこかで見てる すれ違った 人がみんな 君じゃないことが悲しい ずっと好きだと 言った君だけ いつも あの夏にいる Oh Twilight 銀の風の中で 君を抱きしめている Oh Twilight 10月のひまわり 君はいまでも僕に微笑む Oh Twilight 廻(めぐ)る思い出さえ 今は胸が痛いよ Oh Twilight 10月のひまわり 僕はいまでも君に微笑む | 池田聡 | 有賀啓雄 | 松尾清憲 | 有賀啓雄 | 過ぎる風に 振り返ると オレンジの街が浮いてる 少し寒い 通りに今 夏服のはしゃぐ君がよぎる あの三叉路の カフェ・スタンドに 君は もう待っていない Oh Twilight 銀の風の中で 君を抱きしめている Oh Twilight 10月のひまわり 君はいまでも僕に微笑む 染まってゆく 街の色を きっと今どこかで見てる すれ違った 人がみんな 君じゃないことが悲しい ずっと好きだと 言った君だけ いつも あの夏にいる Oh Twilight 銀の風の中で 君を抱きしめている Oh Twilight 10月のひまわり 君はいまでも僕に微笑む Oh Twilight 廻(めぐ)る思い出さえ 今は胸が痛いよ Oh Twilight 10月のひまわり 僕はいまでも君に微笑む |
僕たちの約束君と歩いた夏 やさしい瞳を愛した 二度と逢えないのに いまでも 心の中 フィルムに焼きついた 君と僕を透かすように オレンジ色の海 見つめている この頃さ 僕たちの約束………… 想い出に変わる日まで 振り返らないと サヨナラの約束 まなざしで 交わしたのに 守れないままだね ありふれた恋とは 呼べない ふたりの激しさも 確かに おぼえてる 身体を 抱きしめても 輝かない瞳 片方だけなくした「靴」 夢中だった夢も からっぽのまま ひとりぶん 僕たちの約束………… 微笑みに もどれるなら 振り返らないと サヨナラの約束 想い出に出来ないまま あたらしい夏だね 僕たちの約束………… 想い出に変わる日まで 振り返らないと サヨナラの約束 まなざしで 交わしたのに 守れないままだね | 池田聡 | 並河祥太 | 木戸やすひろ | 有賀啓雄 | 君と歩いた夏 やさしい瞳を愛した 二度と逢えないのに いまでも 心の中 フィルムに焼きついた 君と僕を透かすように オレンジ色の海 見つめている この頃さ 僕たちの約束………… 想い出に変わる日まで 振り返らないと サヨナラの約束 まなざしで 交わしたのに 守れないままだね ありふれた恋とは 呼べない ふたりの激しさも 確かに おぼえてる 身体を 抱きしめても 輝かない瞳 片方だけなくした「靴」 夢中だった夢も からっぽのまま ひとりぶん 僕たちの約束………… 微笑みに もどれるなら 振り返らないと サヨナラの約束 想い出に出来ないまま あたらしい夏だね 僕たちの約束………… 想い出に変わる日まで 振り返らないと サヨナラの約束 まなざしで 交わしたのに 守れないままだね |
砂の睡り少しずつ 愛が色褪せてゆく ふたり今もこうして 抱きあっているのに 柔かい月が 影を刻む きみの裸の胸に 痕のように 訳もなく 悲しくてふたりは 訳もなく くちびるを重ねる そして 砂のような 睡りに堕ちてゆくよ 砂のように 渇いた 夢を見るよ ふたり 耳もとで 愛を囁くたび きみの裸の胸が 震える 訳もなく さよならを言えずに もう一度 くちびるを重ねる そして砂のような 睡りに堕ちてゆくよ 砂の上で ぼくらは ふたりきりさ いつも 訳もなく 悲しくてふたりは もう一度 くちびるを重ねる やがて 夢は醒めて すべてが 消えてしまう 砂のように 指から こぼれてゆく 愛が | 池田聡 | 小西康陽 | 川上明彦 | 有賀啓雄 | 少しずつ 愛が色褪せてゆく ふたり今もこうして 抱きあっているのに 柔かい月が 影を刻む きみの裸の胸に 痕のように 訳もなく 悲しくてふたりは 訳もなく くちびるを重ねる そして 砂のような 睡りに堕ちてゆくよ 砂のように 渇いた 夢を見るよ ふたり 耳もとで 愛を囁くたび きみの裸の胸が 震える 訳もなく さよならを言えずに もう一度 くちびるを重ねる そして砂のような 睡りに堕ちてゆくよ 砂の上で ぼくらは ふたりきりさ いつも 訳もなく 悲しくてふたりは もう一度 くちびるを重ねる やがて 夢は醒めて すべてが 消えてしまう 砂のように 指から こぼれてゆく 愛が |
Snow Waltz恋人ではないふたりにとっては 静かに降り続く雪は切なくて このまま時間を止めてしまいたい ふたりが永遠にひとつでいられるよう なぜ、愛はまた悲しみを抱きしめる 求めあう心が罪を越えてしまう 髪にも肩にも降り続く雪は 一夜で世界さえ変えてしまえるのに… なぜ、愛はまた悲しみを抱きしめる 結末をふたりはすでに知ってしまう 言葉にできない想いのすべてを 静かに降り続くこの雪にたくして… | 池田聡 | 池田聡 | 水島康宏 | 有賀啓雄 | 恋人ではないふたりにとっては 静かに降り続く雪は切なくて このまま時間を止めてしまいたい ふたりが永遠にひとつでいられるよう なぜ、愛はまた悲しみを抱きしめる 求めあう心が罪を越えてしまう 髪にも肩にも降り続く雪は 一夜で世界さえ変えてしまえるのに… なぜ、愛はまた悲しみを抱きしめる 結末をふたりはすでに知ってしまう 言葉にできない想いのすべてを 静かに降り続くこの雪にたくして… |
prayer穏やかな 午後の陽 街を包む ひとりの週末には なれてしまったけど 思い出す度ごと 胸を過(よぎ)る いつでも僕は 君を迷わせつづけてた 今さら やりなおせないと 僕にも わかっている あの時 君の瞳から こぼれ落ちた涙 言葉では語りつくせない 心の痛み 信じることの 切なさと 疑うことの つらさ 自分を選んでみたいと 君は目を伏せたね 愛に頼り過ぎていたのは 僕の方だよ あの時 君の瞳から こぼれ落ちた涙 言葉では伝えつくせない 心の破片(かけら) 穏やかな午後には 君を想う 幸せになることを ずっと祈っている | 池田聡 | 池田聡 | 池田聡 | 有賀啓雄 | 穏やかな 午後の陽 街を包む ひとりの週末には なれてしまったけど 思い出す度ごと 胸を過(よぎ)る いつでも僕は 君を迷わせつづけてた 今さら やりなおせないと 僕にも わかっている あの時 君の瞳から こぼれ落ちた涙 言葉では語りつくせない 心の痛み 信じることの 切なさと 疑うことの つらさ 自分を選んでみたいと 君は目を伏せたね 愛に頼り過ぎていたのは 僕の方だよ あの時 君の瞳から こぼれ落ちた涙 言葉では伝えつくせない 心の破片(かけら) 穏やかな午後には 君を想う 幸せになることを ずっと祈っている |
My memories街角を染める夕陽 帰り急ぐ 波のなかで この腕に寄り添うひと いるのに何故 君を捜してる 悲しみの時間(とき)も過ぎた今になって わがままな日々を悔やんでる僕さ My memories 君に似た面影 風のなかを こころが追う 生きていれば いつかむ逢える そっとくりかえすだけ ともだちでいようなんて 瞳(め)をそらして 告げたあの日 愚かさに気付かぬまま 傷つけあうことを恐れてた 抱きしめるだけが いつも優しさだと 信じてた僕の若さを責めても My memories 愛は戻らないよ 涙こえら微笑んだね 君の気持ち 君の痛み 今は償いたくて Memories Memories 宛先さえ 見つけられず 戻る手紙 生きていれば いつか逢える きっと逢えるさ きっと | 池田聡 | 及川眠子 | 八田雅弘 | 佐橋佳幸 | 街角を染める夕陽 帰り急ぐ 波のなかで この腕に寄り添うひと いるのに何故 君を捜してる 悲しみの時間(とき)も過ぎた今になって わがままな日々を悔やんでる僕さ My memories 君に似た面影 風のなかを こころが追う 生きていれば いつかむ逢える そっとくりかえすだけ ともだちでいようなんて 瞳(め)をそらして 告げたあの日 愚かさに気付かぬまま 傷つけあうことを恐れてた 抱きしめるだけが いつも優しさだと 信じてた僕の若さを責めても My memories 愛は戻らないよ 涙こえら微笑んだね 君の気持ち 君の痛み 今は償いたくて Memories Memories 宛先さえ 見つけられず 戻る手紙 生きていれば いつか逢える きっと逢えるさ きっと |
冒険者たちwith moonlight サイドを引いたら 雨上がりの パークライトがキャンドルのように 揺れて サヨナラの合図 にぶらせるね 少し休んで 潮騒を聞こう 君が 今夜だけの 恋の相手ならば 月の光り ピンライトに くちづけをするのに with north wind 冬が終わるのを 待ちきれずに 重たい幌を 開けて走ったね 風に 気持ちを引きしめ 君が笑う 「次のコーナーで死んでもいいわ」と あれは 空の青さ からだ 溶けるくらい 速度計にとりつかれた 冒険者みたいさ 甘いささやきなど とても追いつかない やがて 君は 日常と 高いヒール脱ぎ捨て oh 未来地図にパンプスはいて 歩いてゆく oh with starlight サイドを解いたら 僕と君の 最後のレース 折り返すんだね 暗いフロントグラスに 映る顔は ブロンズのように 前だけを見てる 君がカーブを切る 軽くアクセル踏み サイドシート 僕は笑う 「死んでもいい」なんて 君は風をうけて 輝く冒険者 | 池田聡 | 川村真澄 | 池田聡 | | with moonlight サイドを引いたら 雨上がりの パークライトがキャンドルのように 揺れて サヨナラの合図 にぶらせるね 少し休んで 潮騒を聞こう 君が 今夜だけの 恋の相手ならば 月の光り ピンライトに くちづけをするのに with north wind 冬が終わるのを 待ちきれずに 重たい幌を 開けて走ったね 風に 気持ちを引きしめ 君が笑う 「次のコーナーで死んでもいいわ」と あれは 空の青さ からだ 溶けるくらい 速度計にとりつかれた 冒険者みたいさ 甘いささやきなど とても追いつかない やがて 君は 日常と 高いヒール脱ぎ捨て oh 未来地図にパンプスはいて 歩いてゆく oh with starlight サイドを解いたら 僕と君の 最後のレース 折り返すんだね 暗いフロントグラスに 映る顔は ブロンズのように 前だけを見てる 君がカーブを切る 軽くアクセル踏み サイドシート 僕は笑う 「死んでもいい」なんて 君は風をうけて 輝く冒険者 |
恋・後編嘘をいくつもついて赤い唇 月の灯り盗んだ白い肌 抱きあった腕にふるえて 愛されかたも忘れて もう誰にも 心 許せない きみはさみしかっただけ ひとりだっただけ 傷ついてた なにも言わないでいいよ 泣いたっていいよ 瞳閉じて このまま きっと男はみんな同じ顔して つらいさよならばかり言ってきた 臆病になった瞳に やきついたラストシーン もしそこから はじめられるなら ぼくはどんなやさしさも どんなまなざしも きみにあげる それがきみの物語 恋の物語 まだ最後じゃないのさ さみしかっただけ ひとりだっただけ 傷つくなら なにも言わないでいいよ 泣いたっていいよ 瞳閉じて このまま 星空にいま気がついた なくしていたその気持ち またそこから はじめられるから ぼくはどんなやさしさも どんなまなざしも きみにあげる それがきみの物語 恋の物語 まだ最後じゃないのさ さみしかっただけ ひとりだっただけ 傷つくなら なにも言わないでいいよ 泣いたっていいよ 瞳閉じて このまま どんなやさしさも どんなまなざしも… さみしかっただけ ひとりだっただけ… | 池田聡 | 松井五郎 | 池田聡 | | 嘘をいくつもついて赤い唇 月の灯り盗んだ白い肌 抱きあった腕にふるえて 愛されかたも忘れて もう誰にも 心 許せない きみはさみしかっただけ ひとりだっただけ 傷ついてた なにも言わないでいいよ 泣いたっていいよ 瞳閉じて このまま きっと男はみんな同じ顔して つらいさよならばかり言ってきた 臆病になった瞳に やきついたラストシーン もしそこから はじめられるなら ぼくはどんなやさしさも どんなまなざしも きみにあげる それがきみの物語 恋の物語 まだ最後じゃないのさ さみしかっただけ ひとりだっただけ 傷つくなら なにも言わないでいいよ 泣いたっていいよ 瞳閉じて このまま 星空にいま気がついた なくしていたその気持ち またそこから はじめられるから ぼくはどんなやさしさも どんなまなざしも きみにあげる それがきみの物語 恋の物語 まだ最後じゃないのさ さみしかっただけ ひとりだっただけ 傷つくなら なにも言わないでいいよ 泣いたっていいよ 瞳閉じて このまま どんなやさしさも どんなまなざしも… さみしかっただけ ひとりだっただけ… |
もっと悲しいサヨナラやさしすぎた嘘は罪 遠い約束をかわした 同じ海を見つめてる まだ夏は来ない 想い出が近すぎる いまでも微笑んでる あやふやな夜のせいさ どうせなら くるおしく こころも消えるくらい もっと悲しさを僕にくれたら… 波に濡れてキスをした 灼けた肌のように熱くて うすくルージュ にじませた シャツ 抱きしめてた かぎりなく愛したい ふたりは壊れたまま もどせない愛の中で ぬくもりを覚えてる 両手が にくらしくて 痛いほどかたく握りしめるよ 「ともだち」なら きっとこのまま 好きでいられるなんて… 想い出が近すぎる いまでも微笑んでる あやふやな夜のせいさ どうせなら くるおしく こころも消えるくらい もっと悲しさを僕にくれたら… | 池田聡 | 並河祥太 | 池田聡 | | やさしすぎた嘘は罪 遠い約束をかわした 同じ海を見つめてる まだ夏は来ない 想い出が近すぎる いまでも微笑んでる あやふやな夜のせいさ どうせなら くるおしく こころも消えるくらい もっと悲しさを僕にくれたら… 波に濡れてキスをした 灼けた肌のように熱くて うすくルージュ にじませた シャツ 抱きしめてた かぎりなく愛したい ふたりは壊れたまま もどせない愛の中で ぬくもりを覚えてる 両手が にくらしくて 痛いほどかたく握りしめるよ 「ともだち」なら きっとこのまま 好きでいられるなんて… 想い出が近すぎる いまでも微笑んでる あやふやな夜のせいさ どうせなら くるおしく こころも消えるくらい もっと悲しさを僕にくれたら… |
夏の翳り教えてくれた この近道を 通り抜けて 駅に 嘘をついたよ あいつに 今日も 君のことは 話せなくて なぜ? どうしてなの? 友達の恋人なの? 君を見たときから 忘れられなくて 夏の翳りが 気まずい BOX 君の声が 聴きたい 回るテープに 問いかけるのは 答えのない 愛のゆくえ なぜ? どうしてなの? 罪の重さよりも なお 君を愛してると 分かっているのに なぜ? どうしてなの? ガラス越しの夕闇で なぜ? あの日僕に 涙 預けたの なぜ? どうしてなの? 罪の重さよりも なお 君を愛してると 分かっているのに | 池田聡 | 伊勢正三 | 池田聡 | | 教えてくれた この近道を 通り抜けて 駅に 嘘をついたよ あいつに 今日も 君のことは 話せなくて なぜ? どうしてなの? 友達の恋人なの? 君を見たときから 忘れられなくて 夏の翳りが 気まずい BOX 君の声が 聴きたい 回るテープに 問いかけるのは 答えのない 愛のゆくえ なぜ? どうしてなの? 罪の重さよりも なお 君を愛してると 分かっているのに なぜ? どうしてなの? ガラス越しの夕闇で なぜ? あの日僕に 涙 預けたの なぜ? どうしてなの? 罪の重さよりも なお 君を愛してると 分かっているのに |
SPIN LOVEアスファルトに面したカフェテラス テーブル越し君は話しかける SPIN LOVE AH 君は暇の相手に 僕を選び楽しいフリする 夏の向かう街で 二人だけが時間を止めている 迷いながら君を追いかければ 振り向かずに僕を待ち伏せてる SPIN LOVE AH 息を切らし触れれば 髪の匂い揺れる蜃気楼 愛し合えるけれど 心だけは満足できなくて 二人は離れていられない 一緒にもなれない 同じ距離を隔て回ってる 二人は逢うたび遠くなり 夢だけ求め合う さよならを言うほど近くない SPIN LOVE 一度でも君を抱きしめたら 僕の胸は溶けてしまうだろう SPIN LOVE AH 爪で僕の心を 握りしめて消えてしまうのか 愛し合えるけれど 心だけは満足できなくて 二人は離れていられない 一緒にもなれない 同じ距離を隔て回ってる 二人は逢うたび遠くなり 夢だけ求め合う さよならを言うほど近くない SPIN LOVE | 池田聡 | 松本一起 | 池田聡 | | アスファルトに面したカフェテラス テーブル越し君は話しかける SPIN LOVE AH 君は暇の相手に 僕を選び楽しいフリする 夏の向かう街で 二人だけが時間を止めている 迷いながら君を追いかければ 振り向かずに僕を待ち伏せてる SPIN LOVE AH 息を切らし触れれば 髪の匂い揺れる蜃気楼 愛し合えるけれど 心だけは満足できなくて 二人は離れていられない 一緒にもなれない 同じ距離を隔て回ってる 二人は逢うたび遠くなり 夢だけ求め合う さよならを言うほど近くない SPIN LOVE 一度でも君を抱きしめたら 僕の胸は溶けてしまうだろう SPIN LOVE AH 爪で僕の心を 握りしめて消えてしまうのか 愛し合えるけれど 心だけは満足できなくて 二人は離れていられない 一緒にもなれない 同じ距離を隔て回ってる 二人は逢うたび遠くなり 夢だけ求め合う さよならを言うほど近くない SPIN LOVE |
きみが愛した少年Rodioから聴こえてる なつかしい歌 Coffeeとトーストは ぼくを待っている とてもありふれた一日には まだ ふたりがいる 鞄からはみだした Yシャツと靴 さよならを言うよりも 残酷なもの きみは長い髪 とかしながら まだ 泣いていない いま きみが愛した少年が 胸を駆けてゆくよ なにも言わないで いま さよならよりもたいせつな ことばに気がついた もう一度 聞いてほしい I Love You はじめての唇を 想いだしたり ふたり見た映画でも かまわなかった いつもすぐそばにやさしくなれる そのきっかけがあった ポケットにしまってた 古いフォトグラフ 着なれてるジャケットも きみがくれた服 まるできみのこと 連れてくようで ふと 笑いかけた いま きみが愛した少年が 夢を追いかけてく 二度と 迷わない いま あきらめていた幸せに 心をなげかけて もう一度 言ってみたい I Love You あの 誰のものでもなかった 夏をとりもどしたら きみを抱きしめて もう ふりむかないで いつまでも 信じてほしいから もう一度 言ってほしい いま きみが愛した少年が 夢を追いかけてく 二度と 迷わない いま さよならよりもたいせつな ことばに気がついた もう一度 聞いてほしい I Love You | 池田聡 | 松井五郎 | 池田聡 | | Rodioから聴こえてる なつかしい歌 Coffeeとトーストは ぼくを待っている とてもありふれた一日には まだ ふたりがいる 鞄からはみだした Yシャツと靴 さよならを言うよりも 残酷なもの きみは長い髪 とかしながら まだ 泣いていない いま きみが愛した少年が 胸を駆けてゆくよ なにも言わないで いま さよならよりもたいせつな ことばに気がついた もう一度 聞いてほしい I Love You はじめての唇を 想いだしたり ふたり見た映画でも かまわなかった いつもすぐそばにやさしくなれる そのきっかけがあった ポケットにしまってた 古いフォトグラフ 着なれてるジャケットも きみがくれた服 まるできみのこと 連れてくようで ふと 笑いかけた いま きみが愛した少年が 夢を追いかけてく 二度と 迷わない いま あきらめていた幸せに 心をなげかけて もう一度 言ってみたい I Love You あの 誰のものでもなかった 夏をとりもどしたら きみを抱きしめて もう ふりむかないで いつまでも 信じてほしいから もう一度 言ってほしい いま きみが愛した少年が 夢を追いかけてく 二度と 迷わない いま さよならよりもたいせつな ことばに気がついた もう一度 聞いてほしい I Love You |
悲しみの感触そっと腕に 抱いたときの 君の癖を まだ憶えている あゝ 激しさだけが ただ色あせて ぼくたちの夏が 胸でたたずむ 何故? 君を愛するほど 何故? こころ遠ざけたの 窓ガラス 頬押しあて 今運命(ほし)に問うけど 明かりのない 部屋にひとり 言い訳だけ また捜している あゝ 痛みに変わる あのまぶしさが 優しさを 君にわたせないまま 何故? 君を許すたびに 何故? 秘密増えたのだろう うらはらな 愛のように 指先は冷たい 何故? 永遠(とわ)の気がかり | 池田聡 | 及川眠子 | 池田聡 | | そっと腕に 抱いたときの 君の癖を まだ憶えている あゝ 激しさだけが ただ色あせて ぼくたちの夏が 胸でたたずむ 何故? 君を愛するほど 何故? こころ遠ざけたの 窓ガラス 頬押しあて 今運命(ほし)に問うけど 明かりのない 部屋にひとり 言い訳だけ また捜している あゝ 痛みに変わる あのまぶしさが 優しさを 君にわたせないまま 何故? 君を許すたびに 何故? 秘密増えたのだろう うらはらな 愛のように 指先は冷たい 何故? 永遠(とわ)の気がかり |
加速された景色突然 加速された景色が ハンドル切る度ごと軋む 振りきったはずの気持ち鈍らす 今夜も理由は訊けないけど 交わした愛もなくて約束もないけど ただ あなたの涙 いつも受け止めるのは 何かを期待させる 悪いのはあなたさ もう 優しいだけの人でいられないのに 信号変わるまでの沈黙 心は語り続けている 流れて消える街に 想いを重ねてる それは僕も同じさ 交わした愛もなくて約束もないけど この気持ちをすでに知っているはずなのに 何かを期待させて それだけで終りさ ただ 言葉にしたら すべて終る気がして 交わした愛もなくて約束もないけど ただ あなたの涙 いつも受け止めるのは 何かを期待させる 悪いのはあなたさ もう 優しいだけの人でいられないのに 交わした愛もなくて約束もないけど この気持ちをすでに知っているはずなのに 何かを期待させて それだけで終りさ ただ 言葉にしたら すべて終る気がして | 池田聡 | 池田聡 | 池田聡 | | 突然 加速された景色が ハンドル切る度ごと軋む 振りきったはずの気持ち鈍らす 今夜も理由は訊けないけど 交わした愛もなくて約束もないけど ただ あなたの涙 いつも受け止めるのは 何かを期待させる 悪いのはあなたさ もう 優しいだけの人でいられないのに 信号変わるまでの沈黙 心は語り続けている 流れて消える街に 想いを重ねてる それは僕も同じさ 交わした愛もなくて約束もないけど この気持ちをすでに知っているはずなのに 何かを期待させて それだけで終りさ ただ 言葉にしたら すべて終る気がして 交わした愛もなくて約束もないけど ただ あなたの涙 いつも受け止めるのは 何かを期待させる 悪いのはあなたさ もう 優しいだけの人でいられないのに 交わした愛もなくて約束もないけど この気持ちをすでに知っているはずなのに 何かを期待させて それだけで終りさ ただ 言葉にしたら すべて終る気がして |
time after timeゆっくり立ち止まった 並木道の終り 木もれ陽が揺れていたね 気持ちみたいに あなたがあの日告げた 言葉だけが 残る さよならが 僕たちにもあると知ったよ 好きだから好き 確かめあえた 季節も変わりゆくなら 出逢った夏の日々は まるで夢中だった 過ぎてゆく風の様に とりかえせない So time after time 時に流されようと 憶えてる 嘘のない心で あなたひとりが 僕のすべてと 素直に言えた あの夏 あなたひとりが 僕のすべてと 素直に言えた あの夏…… | 池田聡 | 池田聡 | 中島正 | | ゆっくり立ち止まった 並木道の終り 木もれ陽が揺れていたね 気持ちみたいに あなたがあの日告げた 言葉だけが 残る さよならが 僕たちにもあると知ったよ 好きだから好き 確かめあえた 季節も変わりゆくなら 出逢った夏の日々は まるで夢中だった 過ぎてゆく風の様に とりかえせない So time after time 時に流されようと 憶えてる 嘘のない心で あなたひとりが 僕のすべてと 素直に言えた あの夏 あなたひとりが 僕のすべてと 素直に言えた あの夏…… |
悲しい瞳紛れ込んだ人波を抜け出せば 体中が黄昏に濡れてる 僕を知らせる乾いた靴音を 聞きわけて待つ人もいない あの日 あなた 去ったドアから夜が 始まるのならば vodkaを片手に迎えよう Your cheeks were wet with tears そのまま さよなら 聞いた僕だから I could not change your mind 叶わない想いを 抱いて 流れてく 明日も…… 泳ぎきれないベッドの海の中 冷えたwineを僕より愛した 何のためにあなたと過ごしたのか 夜明けまでふたり漂って いつも夢は 同じ 悲しい瞳 変えられないのか 僕にはあなたがわからない Your cheeks were wet with tears そのまま さよなら 聞いた僕だけど I could not change your mind ただ せめて あなたを抱いて この腕で… 強く… Your cheeks were wet with tears そのまま さよなら 聞いた僕だけど I could not change your mind ただ せめて dry your eyes あなたを この腕で…… 強く…… もう一度…… | 池田聡 | 池田聡 | 国安わたる | | 紛れ込んだ人波を抜け出せば 体中が黄昏に濡れてる 僕を知らせる乾いた靴音を 聞きわけて待つ人もいない あの日 あなた 去ったドアから夜が 始まるのならば vodkaを片手に迎えよう Your cheeks were wet with tears そのまま さよなら 聞いた僕だから I could not change your mind 叶わない想いを 抱いて 流れてく 明日も…… 泳ぎきれないベッドの海の中 冷えたwineを僕より愛した 何のためにあなたと過ごしたのか 夜明けまでふたり漂って いつも夢は 同じ 悲しい瞳 変えられないのか 僕にはあなたがわからない Your cheeks were wet with tears そのまま さよなら 聞いた僕だけど I could not change your mind ただ せめて あなたを抱いて この腕で… 強く… Your cheeks were wet with tears そのまま さよなら 聞いた僕だけど I could not change your mind ただ せめて dry your eyes あなたを この腕で…… 強く…… もう一度…… |
僕が、さよならを聞いた夜静かすぎる 月の夜 あなたはどうかしてる いつもならば 沈黙も 愛しく思えたのに 無理に微笑むなら つらいだけだよ ためらいを あなたは 優しさに隠す 抱かれてよ 僕の腕に 心まで 全てを 抱きかえす指先まで とまどいみせないで 長い髪を ほどいたら あなたにちがいなくて いつのまにか ほどけてた 気持ちに気付かなくて まだ愛があるから 迷うだけなら 唇を重ねて 言葉にしないで 抱かれてよ あなたからは さよなら言わせない 抱きしめるほど 寂しさ つのるばかりだから 抱かれてよ 僕の腕に 心まで 全てを 抱きかえす指先まで とまどいみせないで | 池田聡 | 池田聡 | 中崎英也 | | 静かすぎる 月の夜 あなたはどうかしてる いつもならば 沈黙も 愛しく思えたのに 無理に微笑むなら つらいだけだよ ためらいを あなたは 優しさに隠す 抱かれてよ 僕の腕に 心まで 全てを 抱きかえす指先まで とまどいみせないで 長い髪を ほどいたら あなたにちがいなくて いつのまにか ほどけてた 気持ちに気付かなくて まだ愛があるから 迷うだけなら 唇を重ねて 言葉にしないで 抱かれてよ あなたからは さよなら言わせない 抱きしめるほど 寂しさ つのるばかりだから 抱かれてよ 僕の腕に 心まで 全てを 抱きかえす指先まで とまどいみせないで |
FIRST OF SEPTEMBER −空色のバス−防波堤へと 夕凪ぎの風が吹けば 旅立つ君さ 陽炎の道 空色のバスが来るよ 君をさらうように 誰れと結ばれても 今日まで僕に運んだ優しさ 悔まないで あの季節 誇りにして FIRST OF SEPTEMBER 抱いたら つま先 震わせたね 泣きながら その涙を ひとつも残らず 勇気に さぁはやく 変えるのさ もうさよならの波音に 耳をすまし 見送るけれど 君が選んだ 愛をただ責めたあの日 今は嘘のようさ 指を手離したら 空色のバスが二人の青春 断ち切るように そのドアを閉ざしてゆく FIRST OF SEPTEMBER 見上げる僕へと 小さく手を振った君 その笑顔が窓越しかすかに 明日に向かう顔に 見えたのさ FIRST OF SEPTEMBER 抱いたら つま先 震わせたね 泣きながら その涙を ひとつも残らず 勇気に さぁはやく 変えるのさ | 池田聡 | 大津あきら | 鈴木康志 | | 防波堤へと 夕凪ぎの風が吹けば 旅立つ君さ 陽炎の道 空色のバスが来るよ 君をさらうように 誰れと結ばれても 今日まで僕に運んだ優しさ 悔まないで あの季節 誇りにして FIRST OF SEPTEMBER 抱いたら つま先 震わせたね 泣きながら その涙を ひとつも残らず 勇気に さぁはやく 変えるのさ もうさよならの波音に 耳をすまし 見送るけれど 君が選んだ 愛をただ責めたあの日 今は嘘のようさ 指を手離したら 空色のバスが二人の青春 断ち切るように そのドアを閉ざしてゆく FIRST OF SEPTEMBER 見上げる僕へと 小さく手を振った君 その笑顔が窓越しかすかに 明日に向かう顔に 見えたのさ FIRST OF SEPTEMBER 抱いたら つま先 震わせたね 泣きながら その涙を ひとつも残らず 勇気に さぁはやく 変えるのさ |
沈黙~ダンス・ウィズ・ミー・トゥナイト~まるで時のない部屋 窓から見下ろす街 僕はソファーにもたれ 君の背中をみてる ゆっくりと カメラが廻るように振り返る 見つめあう視線が ふたりの今セリフだね 夜が訪れるように 優しく君に触れて そっと閉じた唇 重なる胸の鼓動 何も言わずに ただからめた指先 君は微笑みかえす 言葉とぎれるたび 不安だったあの頃は 言葉より確かな 傷心(いたみ)さえも気づかない ガラス曇らせるように 静かに抱いて踊ろう まるで時のない部屋 窓から見下ろす街 月影に溶けるように 揺れるふたりのシルエット…… | 池田聡 | 池田聡・SHOW | 池田聡 | | まるで時のない部屋 窓から見下ろす街 僕はソファーにもたれ 君の背中をみてる ゆっくりと カメラが廻るように振り返る 見つめあう視線が ふたりの今セリフだね 夜が訪れるように 優しく君に触れて そっと閉じた唇 重なる胸の鼓動 何も言わずに ただからめた指先 君は微笑みかえす 言葉とぎれるたび 不安だったあの頃は 言葉より確かな 傷心(いたみ)さえも気づかない ガラス曇らせるように 静かに抱いて踊ろう まるで時のない部屋 窓から見下ろす街 月影に溶けるように 揺れるふたりのシルエット…… |
Nightたった一度だけ交わし合ったkissも たった一度だけ 別れる理由も 君には それほど大きな意味も無くて 始めから友だちでいるべきの 僕の過(あやま)ち over Night 最後の夜を今 カーブ切る over Night 二人で この夜は超えてゆけない もしも君の目が 誰も見ないなら もしも今以上 夢を見ないなら 夜空に浮かんだ 夜景も輝くのに サヨナラを近づける 高速に風が聴こえる over Night すべてを知らないでいたかった over Night 二人で この夜は超えてゆけない over Night 最後の夜を今 カーブ切る over Night 二人で この夜は超えてゆけない | 池田聡 | 松本一起 | 佐藤健 | | たった一度だけ交わし合ったkissも たった一度だけ 別れる理由も 君には それほど大きな意味も無くて 始めから友だちでいるべきの 僕の過(あやま)ち over Night 最後の夜を今 カーブ切る over Night 二人で この夜は超えてゆけない もしも君の目が 誰も見ないなら もしも今以上 夢を見ないなら 夜空に浮かんだ 夜景も輝くのに サヨナラを近づける 高速に風が聴こえる over Night すべてを知らないでいたかった over Night 二人で この夜は超えてゆけない over Night 最後の夜を今 カーブ切る over Night 二人で この夜は超えてゆけない |
レクイエム見おろす街並 寝静まって レクイエム唄って だれか…だれか… 眠りなさい みんな忘れるため 今は 愛したことさえも 幻 風が騒ぐ蒼い夜はただそっと 折れた翼抱いて 瞳とじて 雪が降れば すべて消え去ってゆくから 赤い血潮さえも 溶けてく 凍りついた痛み 消せるひと いつか その日までは そっと 眠らせて ためいき ひとひら にじむガラス レクイエム唄って だれか…だれか… 眠りにつくまで 眠りにつくまで… | 池田聡 | 小林麻美 | 池田聡 | | 見おろす街並 寝静まって レクイエム唄って だれか…だれか… 眠りなさい みんな忘れるため 今は 愛したことさえも 幻 風が騒ぐ蒼い夜はただそっと 折れた翼抱いて 瞳とじて 雪が降れば すべて消え去ってゆくから 赤い血潮さえも 溶けてく 凍りついた痛み 消せるひと いつか その日までは そっと 眠らせて ためいき ひとひら にじむガラス レクイエム唄って だれか…だれか… 眠りにつくまで 眠りにつくまで… |
東京タワーを消せるならさよならに 二通りあって いつもなら 地下鉄の階段 下りてゆくあなたを 見届けはしない すぐクラクション 浴びる通りに止めて きしむような 胸のワイパー 夕暮れは 瞬くテールランプが にじむ街で やるせなさの 捨て場所ばかり捜してる あなたの嫌いな 煙草つけて まるで重なり合い よじれた吸殻 残り火煙りくゆらすけど 冷たい雨 みぞれに変わる数分で 半分消えてしまった東京タワー いつかきっと 出会いと別れの景色も 流れる時の中へと霞む | 池田聡 | 伊勢正三 | 池田聡 | | さよならに 二通りあって いつもなら 地下鉄の階段 下りてゆくあなたを 見届けはしない すぐクラクション 浴びる通りに止めて きしむような 胸のワイパー 夕暮れは 瞬くテールランプが にじむ街で やるせなさの 捨て場所ばかり捜してる あなたの嫌いな 煙草つけて まるで重なり合い よじれた吸殻 残り火煙りくゆらすけど 冷たい雨 みぞれに変わる数分で 半分消えてしまった東京タワー いつかきっと 出会いと別れの景色も 流れる時の中へと霞む |
幻とダンスツインタワーが 霞んで来れば あの夜が戻って 眠れない パールピアスも 捨てられないさ 水銀のはがれた 鏡さえ 僕は 夢から夢へ 幻の君と 押し問答 離れない ため息が うつむいた 瞬間が 苦しめた分だけ 今 止まらない 傷つけた 言い訳を 探すため 君だけを 思い出す それでも 愛と呼ぶのか 非常階段 かけ降りた君 客待ちのタクシー つれ去った 僕は運命なんて 信じちゃいないと 言いながら 離れない 靴音が 霧雨が降るたびに 耳の奥 聞こえて来る 止まらない 何故なのか 乱暴なふるまいが 君だけを 責めていた それでも 愛してたのさ 離れない ため息が うつむいた 瞬間が 苦しめた分だけ 今 止まらない 傷つけた 言い訳を 探すため 君だけを 思い出す それでも 愛と呼ぶのか | 池田聡 | 川村真澄 | 中崎英也 | | ツインタワーが 霞んで来れば あの夜が戻って 眠れない パールピアスも 捨てられないさ 水銀のはがれた 鏡さえ 僕は 夢から夢へ 幻の君と 押し問答 離れない ため息が うつむいた 瞬間が 苦しめた分だけ 今 止まらない 傷つけた 言い訳を 探すため 君だけを 思い出す それでも 愛と呼ぶのか 非常階段 かけ降りた君 客待ちのタクシー つれ去った 僕は運命なんて 信じちゃいないと 言いながら 離れない 靴音が 霧雨が降るたびに 耳の奥 聞こえて来る 止まらない 何故なのか 乱暴なふるまいが 君だけを 責めていた それでも 愛してたのさ 離れない ため息が うつむいた 瞬間が 苦しめた分だけ 今 止まらない 傷つけた 言い訳を 探すため 君だけを 思い出す それでも 愛と呼ぶのか |
アドレスのない手紙裸足で追いかけてくれた君の泣き顔さえ 背中を向けたまま振り向く勇気もない やがて君がさよならとつぶやく 夢のようなあの日から全てが錆びてゆく わがままが愛だと信じていたのさ 何が大切かさえまだ知らずに もう一度会いたいそして伝えたい 今も愛しているとひと言だけを 浮かれた夢ばかり綺麗すぎる言葉にして 気付けば片(かけ)らさえ語り尽くしたあとの 君がくれる沈黙が怖くて 素肌かさね優しさに甘えていた僕さ つまらない若さが君を苦しめて 変わりに寂しさだけ手に入れたね もしもまだひとりでいるなら祈るよ あの日に戻り君を抱きしめたいと わがままが愛だと信じていたのさ 何が大切かさえまだ知らずに もう一度会いたいそして伝えたい 今も愛しているとひと言だけを My pain is you in my heart | 池田聡 | 高柳恋 | 安部恭弘 | | 裸足で追いかけてくれた君の泣き顔さえ 背中を向けたまま振り向く勇気もない やがて君がさよならとつぶやく 夢のようなあの日から全てが錆びてゆく わがままが愛だと信じていたのさ 何が大切かさえまだ知らずに もう一度会いたいそして伝えたい 今も愛しているとひと言だけを 浮かれた夢ばかり綺麗すぎる言葉にして 気付けば片(かけ)らさえ語り尽くしたあとの 君がくれる沈黙が怖くて 素肌かさね優しさに甘えていた僕さ つまらない若さが君を苦しめて 変わりに寂しさだけ手に入れたね もしもまだひとりでいるなら祈るよ あの日に戻り君を抱きしめたいと わがままが愛だと信じていたのさ 何が大切かさえまだ知らずに もう一度会いたいそして伝えたい 今も愛しているとひと言だけを My pain is you in my heart |
Desperate太陽の門に続く 石だたみの迷路 僕を見て 逃げるのは たぶん あなただろう 金色の羽根をつけた 蝶のように軽く 噴水とブロンズを すり抜けて 消えてく 抱きしめたい 追いつめて 引きよせて 問いかけたい あの夜は 嘘なのか Angelina 灼けたカラダは ため息と 罪で できてる Luna bella 月の光を 従えたように 何故か Angelina 遠ざかる 握った指を離さず リカルドを飲んでは ブラインド傾ける それさえ 忘れてた あなたをそっとかくまう この街のジオラマ 人ごみに まどわされ これきりになるのか バラの刺を 敷きつめた ゆりかごで 眠るような 苦しみを 教えたい Angelina 黒い瞳は 悲しみの風が 住んでる Luna bella 月の見えない 夜更けには 僕のもとに Angelina もう一度 Angelina 灼けたカラダは ため息と 罪で できてる Luna bella 月の光を 従えたように 何故か Angelina 遠ざかる Angelina 黒い瞳は 悲しみの風が 住んでる Luna bella 月の見えない 夜更けには 僕のもとに Angelina もう一度 | 池田聡 | 川村真澄 | 佐藤健 | | 太陽の門に続く 石だたみの迷路 僕を見て 逃げるのは たぶん あなただろう 金色の羽根をつけた 蝶のように軽く 噴水とブロンズを すり抜けて 消えてく 抱きしめたい 追いつめて 引きよせて 問いかけたい あの夜は 嘘なのか Angelina 灼けたカラダは ため息と 罪で できてる Luna bella 月の光を 従えたように 何故か Angelina 遠ざかる 握った指を離さず リカルドを飲んでは ブラインド傾ける それさえ 忘れてた あなたをそっとかくまう この街のジオラマ 人ごみに まどわされ これきりになるのか バラの刺を 敷きつめた ゆりかごで 眠るような 苦しみを 教えたい Angelina 黒い瞳は 悲しみの風が 住んでる Luna bella 月の見えない 夜更けには 僕のもとに Angelina もう一度 Angelina 灼けたカラダは ため息と 罪で できてる Luna bella 月の光を 従えたように 何故か Angelina 遠ざかる Angelina 黒い瞳は 悲しみの風が 住んでる Luna bella 月の見えない 夜更けには 僕のもとに Angelina もう一度 |
STONY RAIN天空一面連らなった雲の岩肌 静寂を堪えてまだ清水を抱いてる 遠く響く雷鳴に心が騒ぐ あなたの残像が稲妻と重なって 愛 やさしさに触れても一人 淋しさを拭えないあなたに僕は居ない 愛 冷たさに触れても一人 ときめきと喜びを僕だけ魅てたから 今ひときわ強く天空 閃光が砕く 幾千の破片が容赦なく打ち湛る 雨 激しさに濡れても二人 悲しさは流せない 痛みを残したまま 雨 儚さに濡れても二人 陽光しさえ満たせない 心に降るSTONY RAIN 激しさに濡れても二人 悲しさは流せない 痛みを残したまま 儚さに濡れても二人 陽光しさえ満たせない 心に降るSTONY RAIN | 池田聡 | 吉田美奈子 | 池田聡 | | 天空一面連らなった雲の岩肌 静寂を堪えてまだ清水を抱いてる 遠く響く雷鳴に心が騒ぐ あなたの残像が稲妻と重なって 愛 やさしさに触れても一人 淋しさを拭えないあなたに僕は居ない 愛 冷たさに触れても一人 ときめきと喜びを僕だけ魅てたから 今ひときわ強く天空 閃光が砕く 幾千の破片が容赦なく打ち湛る 雨 激しさに濡れても二人 悲しさは流せない 痛みを残したまま 雨 儚さに濡れても二人 陽光しさえ満たせない 心に降るSTONY RAIN 激しさに濡れても二人 悲しさは流せない 痛みを残したまま 儚さに濡れても二人 陽光しさえ満たせない 心に降るSTONY RAIN |
風の風景火曜日の退屈が揺れる 海に面したカフェテリア レジで欠伸(あくび)こらえながら 音楽聴いてる若いウェイトレス こんな穏やかな昼下がりは 僕を振り回した君が懐かしいよ シルクの風に抱かれる気分さ Ah 窓辺には時間(とき)が過ぎてゆく あきれた女(ひと)さ 別れも出逢いも Ah 決めたのは君 いつも君だった 錆びついた船がゆく入り江 一人 女性が立っている 僕は一度だって君を 待たせたことなどなかったけど すべて君だった僕の日々が 少し薄れかけて落ち着いたこの頃 シルクの風に抱かれる気分さ Ah 照り返す夏が遠くなる あきれた女(ひと)さ 別れも出逢いも Ah 決めたのは君 いつも君だった | 池田聡 | 松本一起 | 木戸やすひろ | | 火曜日の退屈が揺れる 海に面したカフェテリア レジで欠伸(あくび)こらえながら 音楽聴いてる若いウェイトレス こんな穏やかな昼下がりは 僕を振り回した君が懐かしいよ シルクの風に抱かれる気分さ Ah 窓辺には時間(とき)が過ぎてゆく あきれた女(ひと)さ 別れも出逢いも Ah 決めたのは君 いつも君だった 錆びついた船がゆく入り江 一人 女性が立っている 僕は一度だって君を 待たせたことなどなかったけど すべて君だった僕の日々が 少し薄れかけて落ち着いたこの頃 シルクの風に抱かれる気分さ Ah 照り返す夏が遠くなる あきれた女(ひと)さ 別れも出逢いも Ah 決めたのは君 いつも君だった |
Dear Friendどんなに貴女を好きでも愛されない ただのDear Friend いつでも貴女と逢えても 約束だけ求められない 都会を見下ろすsingle-room 一人check-inして room-servicceを頼んだ時に僕らしさを思い出して安らぐ 5時間前には二人で海を見てた ただのDear Friend 3時間前に貴女はクルマを降り電話をかけた back-mirrorから見える唇 彼を追いかけている 僕には見せない哀しい顔が 僕一人を無関係に隔てる Ah 貴女といて心から楽しめることもなく Ah 貴女といて永遠に分かち合える愛もなくて 今以上に魅かれてゆくMy Dear Friend 1時間前にside-seatの甘い香り消えても 僕がサヨナラを言わない限り又逢えると言いきかせて… | 池田聡 | 松本一起 | 佐藤健 | | どんなに貴女を好きでも愛されない ただのDear Friend いつでも貴女と逢えても 約束だけ求められない 都会を見下ろすsingle-room 一人check-inして room-servicceを頼んだ時に僕らしさを思い出して安らぐ 5時間前には二人で海を見てた ただのDear Friend 3時間前に貴女はクルマを降り電話をかけた back-mirrorから見える唇 彼を追いかけている 僕には見せない哀しい顔が 僕一人を無関係に隔てる Ah 貴女といて心から楽しめることもなく Ah 貴女といて永遠に分かち合える愛もなくて 今以上に魅かれてゆくMy Dear Friend 1時間前にside-seatの甘い香り消えても 僕がサヨナラを言わない限り又逢えると言いきかせて… |
砂丘 ハイヌーン・ロマンスさよならを 君は何度でも言える女さ 異国の街で よみがえる 無邪気に君は 何度でも羽ばたくけれど キレイになって あらわれる ow~ 君が ow~ 愛の ow~ キーをにぎってる ow~ 燃える ow~ 砂に ow~ 揺れる その瞳 “ハイヌーン・ロマンス” 不思議さ ずっと昔から知ってたように 記憶の中を かけめぐる いつの日かそっと 僕の手に堕ちるだろうか 裸のままで 夢を見る ow~ 君が ow~ 僕の ow~ 未来にぎってる ow~ 軽い ow~ めまい ow~ ふたり 絡み合う “ハイヌーン・ロマンス” ドレス選ぶ感じで 彼を決めて踊る まるで疲れ知らない 夏の風のようさ 君が ow~ 愛の ow~ キーをにぎってる ow~ 燃える ow~ 砂に ow~ 揺れる その瞳 “ハイヌーン・ロマンス” さよならを 君は何度でも言える女さ 異国の街で よみがえる… | 池田聡 | SHOW | 梅垣達志 | | さよならを 君は何度でも言える女さ 異国の街で よみがえる 無邪気に君は 何度でも羽ばたくけれど キレイになって あらわれる ow~ 君が ow~ 愛の ow~ キーをにぎってる ow~ 燃える ow~ 砂に ow~ 揺れる その瞳 “ハイヌーン・ロマンス” 不思議さ ずっと昔から知ってたように 記憶の中を かけめぐる いつの日かそっと 僕の手に堕ちるだろうか 裸のままで 夢を見る ow~ 君が ow~ 僕の ow~ 未来にぎってる ow~ 軽い ow~ めまい ow~ ふたり 絡み合う “ハイヌーン・ロマンス” ドレス選ぶ感じで 彼を決めて踊る まるで疲れ知らない 夏の風のようさ 君が ow~ 愛の ow~ キーをにぎってる ow~ 燃える ow~ 砂に ow~ 揺れる その瞳 “ハイヌーン・ロマンス” さよならを 君は何度でも言える女さ 異国の街で よみがえる… |