青空いつも いつまでもそばにいると思っていた いつも 抱き合えば 温もりがあった 雑踏の中に 孤独を見つけてしまう 週末の街 ひとりの部屋から 逃げ出して来たというのに 僕の場所はない 何もかもが みな 色を失くしてしまった 記憶の中の君さえも あの頃のように君がいる気がするから 彷徨って 我を忘れ 立ち止まった いつも いつまでも そばにいると思っていた いつも 抱き合えば 温もりがあった 在り得ない希望 ビルが縁取る青空 からっぽの空 当てのない苦悩 カフェに座った幻 君は もういない 何もかもが みな 僕を追い越していった けれども 時計は進まない 諦めばかりがカラダを支配している 普段通り 振舞えない 強がっても いつも いつまでも そばにいると思っていた いつも 抱き合えば 温もりがあった ただ風が過ぎて 季節が変わって 君を忘れる日が来ることより この悲しみと この苦しみと生きていく 今だって そう明日も 同じ気持ちで いつも… いつも… いつも いつまでも そばにいると思っていた ふたり 抱き合って いつも いつまでも そばにいると思っていた いつも 抱き合えば 温もりがあった いつまでも忘れない 信号が青に変わり 僕は歩き出す 雑踏の中にひとり 僕の場所はない 君以外に… | 池田聡 | 池田聡 | 池田聡 | 安部潤 | いつも いつまでもそばにいると思っていた いつも 抱き合えば 温もりがあった 雑踏の中に 孤独を見つけてしまう 週末の街 ひとりの部屋から 逃げ出して来たというのに 僕の場所はない 何もかもが みな 色を失くしてしまった 記憶の中の君さえも あの頃のように君がいる気がするから 彷徨って 我を忘れ 立ち止まった いつも いつまでも そばにいると思っていた いつも 抱き合えば 温もりがあった 在り得ない希望 ビルが縁取る青空 からっぽの空 当てのない苦悩 カフェに座った幻 君は もういない 何もかもが みな 僕を追い越していった けれども 時計は進まない 諦めばかりがカラダを支配している 普段通り 振舞えない 強がっても いつも いつまでも そばにいると思っていた いつも 抱き合えば 温もりがあった ただ風が過ぎて 季節が変わって 君を忘れる日が来ることより この悲しみと この苦しみと生きていく 今だって そう明日も 同じ気持ちで いつも… いつも… いつも いつまでも そばにいると思っていた ふたり 抱き合って いつも いつまでも そばにいると思っていた いつも 抱き合えば 温もりがあった いつまでも忘れない 信号が青に変わり 僕は歩き出す 雑踏の中にひとり 僕の場所はない 君以外に… |
風の風景火曜日の退屈が揺れる 海に面したカフェテリア レジで欠伸(あくび)こらえながら 音楽聴いてる若いウェイトレス こんな穏やかな昼下がりは 僕を振り回した君が懐かしいよ シルクの風に抱かれる気分さ Ah 窓辺には時間(とき)が過ぎてゆく あきれた女(ひと)さ 別れも出逢いも Ah 決めたのは君 いつも君だった 錆びついた船がゆく入り江 一人 女性が立っている 僕は一度だって君を 待たせたことなどなかったけど すべて君だった僕の日々が 少し薄れかけて落ち着いたこの頃 シルクの風に抱かれる気分さ Ah 照り返す夏が遠くなる あきれた女(ひと)さ 別れも出逢いも Ah 決めたのは君 いつも君だった | 池田聡 | 松本一起 | 木戸やすひろ | | 火曜日の退屈が揺れる 海に面したカフェテリア レジで欠伸(あくび)こらえながら 音楽聴いてる若いウェイトレス こんな穏やかな昼下がりは 僕を振り回した君が懐かしいよ シルクの風に抱かれる気分さ Ah 窓辺には時間(とき)が過ぎてゆく あきれた女(ひと)さ 別れも出逢いも Ah 決めたのは君 いつも君だった 錆びついた船がゆく入り江 一人 女性が立っている 僕は一度だって君を 待たせたことなどなかったけど すべて君だった僕の日々が 少し薄れかけて落ち着いたこの頃 シルクの風に抱かれる気分さ Ah 照り返す夏が遠くなる あきれた女(ひと)さ 別れも出逢いも Ah 決めたのは君 いつも君だった |
Colour My Worldあなたが好きなのは たとえばどんな色? たとえば今日の青空の色? 泣きたくなるほど 深くせつない 風の強い日の青空の色 woo あなたを愛してから woo 何もかもすべて 生まれ変ったような Ah あなたに逢うたび Ah 世界はいつでも 永遠に新しい あなたに似合う 花なら何色 例えば深い薔薇の紅 あなたを深く愛した人が 想いを込めて 贈る花束 woo あなたが微笑むなら woo 世界は僕にも 少しだけやさしい Ah あなたに逢うたび Ah 世界はいつでも 永遠に新しい 新しい woo あなたを愛してから woo 何もかもすべて 生まれ変ったような あなたと2人で生きてゆけるなら 世界はいつでも虹の輝き Ah あなたに逢うたび Ah 世界はいつでも 永遠に新しい Ah あなたに逢うたび Ah 世界はいつでも 永遠に新しい 新しい | 池田聡 | 小西康陽 | 小西康陽 | 窪田晴男 | あなたが好きなのは たとえばどんな色? たとえば今日の青空の色? 泣きたくなるほど 深くせつない 風の強い日の青空の色 woo あなたを愛してから woo 何もかもすべて 生まれ変ったような Ah あなたに逢うたび Ah 世界はいつでも 永遠に新しい あなたに似合う 花なら何色 例えば深い薔薇の紅 あなたを深く愛した人が 想いを込めて 贈る花束 woo あなたが微笑むなら woo 世界は僕にも 少しだけやさしい Ah あなたに逢うたび Ah 世界はいつでも 永遠に新しい 新しい woo あなたを愛してから woo 何もかもすべて 生まれ変ったような あなたと2人で生きてゆけるなら 世界はいつでも虹の輝き Ah あなたに逢うたび Ah 世界はいつでも 永遠に新しい Ah あなたに逢うたび Ah 世界はいつでも 永遠に新しい 新しい |
もっと悲しいサヨナラやさしすぎた嘘は罪 遠い約束をかわした 同じ海を見つめてる まだ夏は来ない 想い出が近すぎる いまでも微笑んでる あやふやな夜のせいさ どうせなら くるおしく こころも消えるくらい もっと悲しさを僕にくれたら… 波に濡れてキスをした 灼けた肌のように熱くて うすくルージュ にじませた シャツ 抱きしめてた かぎりなく愛したい ふたりは壊れたまま もどせない愛の中で ぬくもりを覚えてる 両手が にくらしくて 痛いほどかたく握りしめるよ 「ともだち」なら きっとこのまま 好きでいられるなんて… 想い出が近すぎる いまでも微笑んでる あやふやな夜のせいさ どうせなら くるおしく こころも消えるくらい もっと悲しさを僕にくれたら… | 池田聡 | 並河祥太 | 池田聡 | | やさしすぎた嘘は罪 遠い約束をかわした 同じ海を見つめてる まだ夏は来ない 想い出が近すぎる いまでも微笑んでる あやふやな夜のせいさ どうせなら くるおしく こころも消えるくらい もっと悲しさを僕にくれたら… 波に濡れてキスをした 灼けた肌のように熱くて うすくルージュ にじませた シャツ 抱きしめてた かぎりなく愛したい ふたりは壊れたまま もどせない愛の中で ぬくもりを覚えてる 両手が にくらしくて 痛いほどかたく握りしめるよ 「ともだち」なら きっとこのまま 好きでいられるなんて… 想い出が近すぎる いまでも微笑んでる あやふやな夜のせいさ どうせなら くるおしく こころも消えるくらい もっと悲しさを僕にくれたら… |
Dear Friendどんなに貴女を好きでも愛されない ただのDear Friend いつでも貴女と逢えても 約束だけ求められない 都会を見下ろすsingle-room 一人check-inして room-servicceを頼んだ時に僕らしさを思い出して安らぐ 5時間前には二人で海を見てた ただのDear Friend 3時間前に貴女はクルマを降り電話をかけた back-mirrorから見える唇 彼を追いかけている 僕には見せない哀しい顔が 僕一人を無関係に隔てる Ah 貴女といて心から楽しめることもなく Ah 貴女といて永遠に分かち合える愛もなくて 今以上に魅かれてゆくMy Dear Friend 1時間前にside-seatの甘い香り消えても 僕がサヨナラを言わない限り又逢えると言いきかせて… | 池田聡 | 松本一起 | 佐藤健 | | どんなに貴女を好きでも愛されない ただのDear Friend いつでも貴女と逢えても 約束だけ求められない 都会を見下ろすsingle-room 一人check-inして room-servicceを頼んだ時に僕らしさを思い出して安らぐ 5時間前には二人で海を見てた ただのDear Friend 3時間前に貴女はクルマを降り電話をかけた back-mirrorから見える唇 彼を追いかけている 僕には見せない哀しい顔が 僕一人を無関係に隔てる Ah 貴女といて心から楽しめることもなく Ah 貴女といて永遠に分かち合える愛もなくて 今以上に魅かれてゆくMy Dear Friend 1時間前にside-seatの甘い香り消えても 僕がサヨナラを言わない限り又逢えると言いきかせて… |
For You And I遠い雲と 白い家並みの 景色の中 あてもなく心を あずけていた 街路樹から 色付き始めた 街角には ふたりの思い出が 待ちぶせしてる そう 永遠さえ 輝いてた一瞬(ひととき)さえ あの 夏の午後の 翳る空に 出会う時に 終る 人波には 抱きよせる肩も 今はなくて 君の姿 探している 失った自分に 気づいた ひとり そう 永遠さえ 輝いてた一瞬さえ あの 悲しそうに 笑う君の 瞳に溶け 消える 目覚めた朝 夢の中に 置き忘れた日々 時にいつか 追い越されて 失った自分に 向き合う ふたり | 池田聡 | Roxanne Seeman・訳詞:池田聡 | Eddie del Barrio | 佐橋佳幸 | 遠い雲と 白い家並みの 景色の中 あてもなく心を あずけていた 街路樹から 色付き始めた 街角には ふたりの思い出が 待ちぶせしてる そう 永遠さえ 輝いてた一瞬(ひととき)さえ あの 夏の午後の 翳る空に 出会う時に 終る 人波には 抱きよせる肩も 今はなくて 君の姿 探している 失った自分に 気づいた ひとり そう 永遠さえ 輝いてた一瞬さえ あの 悲しそうに 笑う君の 瞳に溶け 消える 目覚めた朝 夢の中に 置き忘れた日々 時にいつか 追い越されて 失った自分に 向き合う ふたり |
君の声が聴こえる眠れない誰かの 冷たいCALLが響く夜 逢いたいひとよりも 逢えそうなひと選ぶ あどけないふりして なにかを知りすぎてる目つき 自分の場所がない 世界のどこにもない ほんとうの気持ち 言えばいいのに なぜか上手に 自分にまで嘘つきになれる いつだってどこにいたって 君の声が聴こえてる 同じさみしさを抱きしめながら 泣きたければ泣いていい 好きなだけそうすればいい なにもかも許して 普通でいたいほど ずれてく感じがよくわかる ひとりが怖いから いやなことでもしてる 永遠じゃなくても いまだけふれるものが欲しい 与えられたものは 窮屈すぎてつらい したいこともっと すればいいだけ つまずくことは 踏み出さないことよりもましさ いつだってどこにいたって 君の声が聴こえてる 同じさみしさを抱きしめながら 泣きたければ泣いていい 好きなだけそうすればいい なにもかも許して Yeah… こうじゃない こんなはずじゃない こんないいかげんなことじゃない はずじゃない わからない わかりきったことわかりたい わかるわけじゃない はずじゃない どうしたい どんなことしたい どんなことできるか知りたい いま知りたい わからない わかりたい わからないこと わかりたいほど わからないもの そうじゃない そんなことじゃない そんないいかげんなことじゃない そうじゃない 知りたい 知らなかった 知ってたい 知りすぎるほど そうわからない こうしたい こんなことしたい どんなことできるか言いたい ただそうしたい 欲しい 欲しくないもの どんなもの それは手にしたとたん なにもない いつだってどこにいたって 君の声が聴こえてる 同じさみしさを抱きしめながら 泣きたければ泣いていい 好きなだけそうすればいい なにもかも許して | 池田聡 | 松井五郎 | 伊秩弘将・池田聡 | CHOKKAKU | 眠れない誰かの 冷たいCALLが響く夜 逢いたいひとよりも 逢えそうなひと選ぶ あどけないふりして なにかを知りすぎてる目つき 自分の場所がない 世界のどこにもない ほんとうの気持ち 言えばいいのに なぜか上手に 自分にまで嘘つきになれる いつだってどこにいたって 君の声が聴こえてる 同じさみしさを抱きしめながら 泣きたければ泣いていい 好きなだけそうすればいい なにもかも許して 普通でいたいほど ずれてく感じがよくわかる ひとりが怖いから いやなことでもしてる 永遠じゃなくても いまだけふれるものが欲しい 与えられたものは 窮屈すぎてつらい したいこともっと すればいいだけ つまずくことは 踏み出さないことよりもましさ いつだってどこにいたって 君の声が聴こえてる 同じさみしさを抱きしめながら 泣きたければ泣いていい 好きなだけそうすればいい なにもかも許して Yeah… こうじゃない こんなはずじゃない こんないいかげんなことじゃない はずじゃない わからない わかりきったことわかりたい わかるわけじゃない はずじゃない どうしたい どんなことしたい どんなことできるか知りたい いま知りたい わからない わかりたい わからないこと わかりたいほど わからないもの そうじゃない そんなことじゃない そんないいかげんなことじゃない そうじゃない 知りたい 知らなかった 知ってたい 知りすぎるほど そうわからない こうしたい こんなことしたい どんなことできるか言いたい ただそうしたい 欲しい 欲しくないもの どんなもの それは手にしたとたん なにもない いつだってどこにいたって 君の声が聴こえてる 同じさみしさを抱きしめながら 泣きたければ泣いていい 好きなだけそうすればいい なにもかも許して |
Re-born君とここに 2人きりでいても なぜに悲しいのだろう シェイドの羽根の隙間に もう 夜が明ける 誰か僕に答えてくれ 愛はなぜに 終わってしまう 夜通し 眠らないまま MM・・・ 抱きしめても 人は何処へ行くのだろう いつか 死んでしまうのに 地図の上には 出口もないけれど… 君がいるかぎり 愛してたい 何も恐れずに… 永遠に続く 神様の夢の 一瞬でもいい 今 僕と君の 物語を 信じているよ 君を胸に抱いたままで ひとつになり 死ねたらいいね そのまま 思いも朽ちてMM・・・土に帰る 愛は何処へ行くのだろう 生まれ変わり 星になり 恋人たちを 導くのだろうか? 君がいるかぎり 生きて行ける 2人の約束 永遠の果ての 神々の楽園で 空に甦る ほら 僕と君の 愛のすべて 輝くように 君がいるかぎり 愛してたい 何も恐れずに…永遠に続く 神様の夢の 一瞬でもいい 今 僕と君の 物語を 信じているよ 君がいるかぎり 生きて行ける 2人の約束 永遠の果ての 神々の楽園で 愛は甦る | 池田聡 | 池田聡・秋元康 | 後藤次利 | 後藤次利・田原音彦 | 君とここに 2人きりでいても なぜに悲しいのだろう シェイドの羽根の隙間に もう 夜が明ける 誰か僕に答えてくれ 愛はなぜに 終わってしまう 夜通し 眠らないまま MM・・・ 抱きしめても 人は何処へ行くのだろう いつか 死んでしまうのに 地図の上には 出口もないけれど… 君がいるかぎり 愛してたい 何も恐れずに… 永遠に続く 神様の夢の 一瞬でもいい 今 僕と君の 物語を 信じているよ 君を胸に抱いたままで ひとつになり 死ねたらいいね そのまま 思いも朽ちてMM・・・土に帰る 愛は何処へ行くのだろう 生まれ変わり 星になり 恋人たちを 導くのだろうか? 君がいるかぎり 生きて行ける 2人の約束 永遠の果ての 神々の楽園で 空に甦る ほら 僕と君の 愛のすべて 輝くように 君がいるかぎり 愛してたい 何も恐れずに…永遠に続く 神様の夢の 一瞬でもいい 今 僕と君の 物語を 信じているよ 君がいるかぎり 生きて行ける 2人の約束 永遠の果ての 神々の楽園で 愛は甦る |
HelloHello 君は今何をしていますか? 雨が続いているこの頃… あの日からずっと考えてたけど もう少し時間がかかるよ もう少しね 最後のバスが君を連れて行ったまま 返してほしい 君に送った手紙はこうしてまた戻ってくるだけ 昨日帰り道渋谷で観た映画 君と観た映画のディレクターズカット この頃はCDも買ってないよ あのshopは今では別の場所で流行っている 忘れたい忘れたいけど君の声が聞こえるから 窮屈な電車に揺られて今日もまた 一人で生きてる 少し風の強いこんな日は ダッフルコートと君が要るよ 最後のバスが君を連れて行ったまま 返して欲しい 君に送った手紙はこうしてまた戻ってくる 忘れたい忘れたいけど君の声が聞こえるから 窮屈な電車に揺られて今日もまた 一人で生きてく | 池田聡 | 有賀啓雄 | 有賀啓雄 | | Hello 君は今何をしていますか? 雨が続いているこの頃… あの日からずっと考えてたけど もう少し時間がかかるよ もう少しね 最後のバスが君を連れて行ったまま 返してほしい 君に送った手紙はこうしてまた戻ってくるだけ 昨日帰り道渋谷で観た映画 君と観た映画のディレクターズカット この頃はCDも買ってないよ あのshopは今では別の場所で流行っている 忘れたい忘れたいけど君の声が聞こえるから 窮屈な電車に揺られて今日もまた 一人で生きてる 少し風の強いこんな日は ダッフルコートと君が要るよ 最後のバスが君を連れて行ったまま 返して欲しい 君に送った手紙はこうしてまた戻ってくる 忘れたい忘れたいけど君の声が聞こえるから 窮屈な電車に揺られて今日もまた 一人で生きてく |
夏の翳り教えてくれた この近道を 通り抜けて 駅に 嘘をついたよ あいつに 今日も 君のことは 話せなくて なぜ? どうしてなの? 友達の恋人なの? 君を見たときから 忘れられなくて 夏の翳りが 気まずい BOX 君の声が 聴きたい 回るテープに 問いかけるのは 答えのない 愛のゆくえ なぜ? どうしてなの? 罪の重さよりも なお 君を愛してると 分かっているのに なぜ? どうしてなの? ガラス越しの夕闇で なぜ? あの日僕に 涙 預けたの なぜ? どうしてなの? 罪の重さよりも なお 君を愛してると 分かっているのに | 池田聡 | 伊勢正三 | 池田聡 | | 教えてくれた この近道を 通り抜けて 駅に 嘘をついたよ あいつに 今日も 君のことは 話せなくて なぜ? どうしてなの? 友達の恋人なの? 君を見たときから 忘れられなくて 夏の翳りが 気まずい BOX 君の声が 聴きたい 回るテープに 問いかけるのは 答えのない 愛のゆくえ なぜ? どうしてなの? 罪の重さよりも なお 君を愛してると 分かっているのに なぜ? どうしてなの? ガラス越しの夕闇で なぜ? あの日僕に 涙 預けたの なぜ? どうしてなの? 罪の重さよりも なお 君を愛してると 分かっているのに |
悲しい瞳紛れ込んだ人波を抜け出せば 体中が黄昏に濡れてる 僕を知らせる乾いた靴音を 聞きわけて待つ人もいない あの日 あなた 去ったドアから夜が 始まるのならば vodkaを片手に迎えよう Your cheeks were wet with tears そのまま さよなら 聞いた僕だから I could not change your mind 叶わない想いを 抱いて 流れてく 明日も…… 泳ぎきれないベッドの海の中 冷えたwineを僕より愛した 何のためにあなたと過ごしたのか 夜明けまでふたり漂って いつも夢は 同じ 悲しい瞳 変えられないのか 僕にはあなたがわからない Your cheeks were wet with tears そのまま さよなら 聞いた僕だけど I could not change your mind ただ せめて あなたを抱いて この腕で… 強く… Your cheeks were wet with tears そのまま さよなら 聞いた僕だけど I could not change your mind ただ せめて dry your eyes あなたを この腕で…… 強く…… もう一度…… | 池田聡 | 池田聡 | 国安わたる | | 紛れ込んだ人波を抜け出せば 体中が黄昏に濡れてる 僕を知らせる乾いた靴音を 聞きわけて待つ人もいない あの日 あなた 去ったドアから夜が 始まるのならば vodkaを片手に迎えよう Your cheeks were wet with tears そのまま さよなら 聞いた僕だから I could not change your mind 叶わない想いを 抱いて 流れてく 明日も…… 泳ぎきれないベッドの海の中 冷えたwineを僕より愛した 何のためにあなたと過ごしたのか 夜明けまでふたり漂って いつも夢は 同じ 悲しい瞳 変えられないのか 僕にはあなたがわからない Your cheeks were wet with tears そのまま さよなら 聞いた僕だけど I could not change your mind ただ せめて あなたを抱いて この腕で… 強く… Your cheeks were wet with tears そのまま さよなら 聞いた僕だけど I could not change your mind ただ せめて dry your eyes あなたを この腕で…… 強く…… もう一度…… |
悪女玩具を壊していた 無邪気な手は 細く綺麗な 女の指になったね 今度はベッドの中 忍び込んで 僕の心を ばらばらにしておくれ めぐり逢ってはいけない女性を 待ち続けるのが 人生だから 迷いたい 乱れたい 罪に焼かれたい 君を悪女と 呼び捨てにして 穏やかで 倖せで そして退屈な 僕の明日を 壊して欲しい 夜更けに鳴り続ける 電話の事 理由を訊かずに 密かに嫉妬するのさ 静かな真実より 深い謎が 君の身体を 宝石に変えてゆく 午後のけだるい陽射しの様に 僕を眠らせる 愛はいらない 迷いたい 叫びたい 嘘と踊りたい 君に悪女の ドレスを着せて 傷ついて 焦がされて そして感じたい 僕の胸にも 炎があると 愛しあってはいけない女性に 溺れてゆくのも 運命だから 迷いたい 乱れたい 罪に焼かれたい 君を悪女と 呼び捨てにして 穏やかで 倖せで そして退屈な 僕の明日を 壊して欲しい 迷いたい 叫びたい 嘘と踊りたい 君に悪女の ドレスを着せて 傷ついて 焦がされて そして感じたい 僕の胸にも 炎があると | 池田聡 | 森雪之丞 | 小林靖宏 | | 玩具を壊していた 無邪気な手は 細く綺麗な 女の指になったね 今度はベッドの中 忍び込んで 僕の心を ばらばらにしておくれ めぐり逢ってはいけない女性を 待ち続けるのが 人生だから 迷いたい 乱れたい 罪に焼かれたい 君を悪女と 呼び捨てにして 穏やかで 倖せで そして退屈な 僕の明日を 壊して欲しい 夜更けに鳴り続ける 電話の事 理由を訊かずに 密かに嫉妬するのさ 静かな真実より 深い謎が 君の身体を 宝石に変えてゆく 午後のけだるい陽射しの様に 僕を眠らせる 愛はいらない 迷いたい 叫びたい 嘘と踊りたい 君に悪女の ドレスを着せて 傷ついて 焦がされて そして感じたい 僕の胸にも 炎があると 愛しあってはいけない女性に 溺れてゆくのも 運命だから 迷いたい 乱れたい 罪に焼かれたい 君を悪女と 呼び捨てにして 穏やかで 倖せで そして退屈な 僕の明日を 壊して欲しい 迷いたい 叫びたい 嘘と踊りたい 君に悪女の ドレスを着せて 傷ついて 焦がされて そして感じたい 僕の胸にも 炎があると |
SWIMMER窓越しの夕映えが 彩る部屋は海底(うみ)のよう エアコンをOFFにして たがいの体温(ねつ)を感じてる まぶたを閉じ この瞬間(とき) 君の生きてるかたち ただなぞってゆく すこし嘘つきな距離をたもって 時間の波間を泳ぐよ 遠くに見えたり また隠れたり ふたり 気まぐれなスゥイマー まなざしで追うたびに 君は自由に身をかわす わがままが せつなさが こころの水面揺らすけど 指をからめ 微笑む わかりあうより現在(いま)を ただ分けあいたい すこし疲れたら 愛を休めて 優しさの岸辺捜すよ 足りないくらいの 幸せがいい ふたり ぜいたくなスゥイマー 耳をすまし この瞬間 ぼくの生きてるしるし ただ伝えたくて すこし嘘つきな距離をたもって 時間の波間を泳ぐよ 遠くに見えたり また隠れたり ふたり 気まぐれなスゥイマー すこし疲れたら 愛を休めて 優しさの岸辺探すよ 足りないくらいの 幸せがいい ふたり ぜいたくなスゥイマー | 池田聡 | 及川眠子 | 池田聡 | | 窓越しの夕映えが 彩る部屋は海底(うみ)のよう エアコンをOFFにして たがいの体温(ねつ)を感じてる まぶたを閉じ この瞬間(とき) 君の生きてるかたち ただなぞってゆく すこし嘘つきな距離をたもって 時間の波間を泳ぐよ 遠くに見えたり また隠れたり ふたり 気まぐれなスゥイマー まなざしで追うたびに 君は自由に身をかわす わがままが せつなさが こころの水面揺らすけど 指をからめ 微笑む わかりあうより現在(いま)を ただ分けあいたい すこし疲れたら 愛を休めて 優しさの岸辺捜すよ 足りないくらいの 幸せがいい ふたり ぜいたくなスゥイマー 耳をすまし この瞬間 ぼくの生きてるしるし ただ伝えたくて すこし嘘つきな距離をたもって 時間の波間を泳ぐよ 遠くに見えたり また隠れたり ふたり 気まぐれなスゥイマー すこし疲れたら 愛を休めて 優しさの岸辺探すよ 足りないくらいの 幸せがいい ふたり ぜいたくなスゥイマー |
My JennyAll Right しばらく隣りの部屋に行くよ 読みかけのチャンドラーで 時間をつぶせる All Right パーティーは 未だ始まらないから ゆっくり鏡に向かい 奇麗になればいい 好きだよと素直に言えば Woo きっと 届かない視線で僕を笑うさ My Jenny 正直言って いつも不安さ 今より素敵な君は 視線集める Lady Last night 昨夜は別々の部屋にいて 落ち着かないまま朝を迎えてしまった Last night ホテルの最上階に泊まり 鳴らないBellを見つめて 一人で横わたる 泣くほどの嫉妬は君に Woo ないさ いつだって二人は近く遠いさ My Jenny 愛されながら 愛を知らない パーティー終わった後も 僕を知らない Lady 着飾ったオトナの君は微笑む 誰よりも話題を集めて 二人の存在は消えてく 愛し合えない僕たち My Jenny 正直言って いつも不安さ 今より素敵な君は 視線集める Lady My Jenny 愛されながら 愛を知らない パーティー終わった後も 僕を知らない Lady | 池田聡 | 松本一起 | 佐藤健 | | All Right しばらく隣りの部屋に行くよ 読みかけのチャンドラーで 時間をつぶせる All Right パーティーは 未だ始まらないから ゆっくり鏡に向かい 奇麗になればいい 好きだよと素直に言えば Woo きっと 届かない視線で僕を笑うさ My Jenny 正直言って いつも不安さ 今より素敵な君は 視線集める Lady Last night 昨夜は別々の部屋にいて 落ち着かないまま朝を迎えてしまった Last night ホテルの最上階に泊まり 鳴らないBellを見つめて 一人で横わたる 泣くほどの嫉妬は君に Woo ないさ いつだって二人は近く遠いさ My Jenny 愛されながら 愛を知らない パーティー終わった後も 僕を知らない Lady 着飾ったオトナの君は微笑む 誰よりも話題を集めて 二人の存在は消えてく 愛し合えない僕たち My Jenny 正直言って いつも不安さ 今より素敵な君は 視線集める Lady My Jenny 愛されながら 愛を知らない パーティー終わった後も 僕を知らない Lady |
My memories街角を染める夕陽 帰り急ぐ 波のなかで この腕に寄り添うひと いるのに何故 君を捜してる 悲しみの時間(とき)も過ぎた今になって わがままな日々を悔やんでる僕さ My memories 君に似た面影 風のなかを こころが追う 生きていれば いつかむ逢える そっとくりかえすだけ ともだちでいようなんて 瞳(め)をそらして 告げたあの日 愚かさに気付かぬまま 傷つけあうことを恐れてた 抱きしめるだけが いつも優しさだと 信じてた僕の若さを責めても My memories 愛は戻らないよ 涙こえら微笑んだね 君の気持ち 君の痛み 今は償いたくて Memories Memories 宛先さえ 見つけられず 戻る手紙 生きていれば いつか逢える きっと逢えるさ きっと | 池田聡 | 及川眠子 | 八田雅弘 | 佐橋佳幸 | 街角を染める夕陽 帰り急ぐ 波のなかで この腕に寄り添うひと いるのに何故 君を捜してる 悲しみの時間(とき)も過ぎた今になって わがままな日々を悔やんでる僕さ My memories 君に似た面影 風のなかを こころが追う 生きていれば いつかむ逢える そっとくりかえすだけ ともだちでいようなんて 瞳(め)をそらして 告げたあの日 愚かさに気付かぬまま 傷つけあうことを恐れてた 抱きしめるだけが いつも優しさだと 信じてた僕の若さを責めても My memories 愛は戻らないよ 涙こえら微笑んだね 君の気持ち 君の痛み 今は償いたくて Memories Memories 宛先さえ 見つけられず 戻る手紙 生きていれば いつか逢える きっと逢えるさ きっと |
東京タワーを消せるならさよならに 二通りあって いつもなら 地下鉄の階段 下りてゆくあなたを 見届けはしない すぐクラクション 浴びる通りに止めて きしむような 胸のワイパー 夕暮れは 瞬くテールランプが にじむ街で やるせなさの 捨て場所ばかり捜してる あなたの嫌いな 煙草つけて まるで重なり合い よじれた吸殻 残り火煙りくゆらすけど 冷たい雨 みぞれに変わる数分で 半分消えてしまった東京タワー いつかきっと 出会いと別れの景色も 流れる時の中へと霞む | 池田聡 | 伊勢正三 | 池田聡 | | さよならに 二通りあって いつもなら 地下鉄の階段 下りてゆくあなたを 見届けはしない すぐクラクション 浴びる通りに止めて きしむような 胸のワイパー 夕暮れは 瞬くテールランプが にじむ街で やるせなさの 捨て場所ばかり捜してる あなたの嫌いな 煙草つけて まるで重なり合い よじれた吸殻 残り火煙りくゆらすけど 冷たい雨 みぞれに変わる数分で 半分消えてしまった東京タワー いつかきっと 出会いと別れの景色も 流れる時の中へと霞む |
くちびるの赤愛するよりも 愛されたいわけは 恋が恐いから? グラスのかげに 隠れてゆれながら 君は笑うだけ 上手に距離をつくる そんな仕草は君が 臆病なしるしだね 見つめてごらん僕を もっともっと ねぇ近くに来て グラスに触れるたびに 冷めて燃えるそのくちびるの赤 何もしないで 自分を大切に しているだけなの? 僕にはわかる 素肌のすぐ下に ちがう君がいる ピアスの位置を そっと確かめている 細い指先も燃えるのに 見つめてごらん僕を だからだから ねぇ近くに来て 抱いたら崩れそうな 君がゆれる僕の瞳の中 見つめてごらん恋を もっともっと ねぇ自由になって グラスに触れるたびに 冷めて燃えるそのくちびるの赤 見つめてごらん僕を だからだから ねぇ近くに来て 吐息の破片さえも 逃がさないと 君に伝えたくて | 池田聡 | 康珍化 | 辻畑鉄也 | | 愛するよりも 愛されたいわけは 恋が恐いから? グラスのかげに 隠れてゆれながら 君は笑うだけ 上手に距離をつくる そんな仕草は君が 臆病なしるしだね 見つめてごらん僕を もっともっと ねぇ近くに来て グラスに触れるたびに 冷めて燃えるそのくちびるの赤 何もしないで 自分を大切に しているだけなの? 僕にはわかる 素肌のすぐ下に ちがう君がいる ピアスの位置を そっと確かめている 細い指先も燃えるのに 見つめてごらん僕を だからだから ねぇ近くに来て 抱いたら崩れそうな 君がゆれる僕の瞳の中 見つめてごらん恋を もっともっと ねぇ自由になって グラスに触れるたびに 冷めて燃えるそのくちびるの赤 見つめてごらん僕を だからだから ねぇ近くに来て 吐息の破片さえも 逃がさないと 君に伝えたくて |
Sweet Eden雨のヴァレンタイン 借り物パジャマの君に 青いバラの花束 エイプリルフール 無邪気な午後 僕の方が うまいのは 嘘だけかも知れない 眠いジューンブライド 朝からアパートメント探し 独り占めにするために 愛されすぎて 哀しくて 抱きしめるから 苦しいと 君は 不思議な ティア マリア Sweet Eden Home once again for me Because of love Is more than enough Don't pause for laugh Just close our mouth 海辺のヴァケイション ビショップ抜きのチェスに 退屈してる 君を見る アーリーオータム 仕事帰りのカフェで 紅茶に涙を落とす 近づきすぎて せつなくて 見られてるから 見せないと 君は 不思議な ティア マリア Sweet Eden Home once again for me Because of love Is more than enough Don't pause for laugh Just close our mouth | 池田聡 | 川村真澄 | 池田聡・加藤実 | 清水信之 | 雨のヴァレンタイン 借り物パジャマの君に 青いバラの花束 エイプリルフール 無邪気な午後 僕の方が うまいのは 嘘だけかも知れない 眠いジューンブライド 朝からアパートメント探し 独り占めにするために 愛されすぎて 哀しくて 抱きしめるから 苦しいと 君は 不思議な ティア マリア Sweet Eden Home once again for me Because of love Is more than enough Don't pause for laugh Just close our mouth 海辺のヴァケイション ビショップ抜きのチェスに 退屈してる 君を見る アーリーオータム 仕事帰りのカフェで 紅茶に涙を落とす 近づきすぎて せつなくて 見られてるから 見せないと 君は 不思議な ティア マリア Sweet Eden Home once again for me Because of love Is more than enough Don't pause for laugh Just close our mouth |
色あせたBlue勝手に愛し過ぎて 君の影を知らなかった 二人でいた時にも 秘密に隔れられた僕 夕陽は燃えても明日は沈んだ 情熱以外の愛を見てた君 何故 何故 愛されてなくて 笑えるのか? 罪 夢 離れられなくて 楽しいフリしてる 二人は離れられず 一緒の夜もない風さ 信号 Blueに変わり 僕以外の街が動く 季節で衣装を変えてく都会は 君を心変わりさせるだろうか 何故 何故 すれ違う愛に 立ち止まるか? 傷 夢 振り向けないまま 脚音(あしおと) 聴いている Telephone Box ダイアル見つめて ポケットの中の手を握りしめる 何故 何故 愛されてなくて 笑えるのか? 罪 夢 別れられなくて 楽しいフリしてる 何故 何故 すれ違う愛に 立ち止まるか? 傷 夢 振り向けないまま 脚音(あしおと) 聴いている | 池田聡 | 松本一起 | 亀井登志夫 | | 勝手に愛し過ぎて 君の影を知らなかった 二人でいた時にも 秘密に隔れられた僕 夕陽は燃えても明日は沈んだ 情熱以外の愛を見てた君 何故 何故 愛されてなくて 笑えるのか? 罪 夢 離れられなくて 楽しいフリしてる 二人は離れられず 一緒の夜もない風さ 信号 Blueに変わり 僕以外の街が動く 季節で衣装を変えてく都会は 君を心変わりさせるだろうか 何故 何故 すれ違う愛に 立ち止まるか? 傷 夢 振り向けないまま 脚音(あしおと) 聴いている Telephone Box ダイアル見つめて ポケットの中の手を握りしめる 何故 何故 愛されてなくて 笑えるのか? 罪 夢 別れられなくて 楽しいフリしてる 何故 何故 すれ違う愛に 立ち止まるか? 傷 夢 振り向けないまま 脚音(あしおと) 聴いている |
Moon Shadow暗闇にいる この僕を誰も気づかない 暗闇にいる 僕の目は話し続けてる 半分の灯(あか)りは 星座と戯(たわむ)れ 地上に堕ちた 月の影 待つ人も消えた 懐かしい街を あても無く一人 夜明けまで歩く Moon Shadow いつか円を描くのか 星よ 月よ 闇よ 欲望のない夢ひとつ 僕は掴めない 欲望のある街角は 夜を深くする 理由さえ告げずに 逆らう運命 僕のすべてが 空に散る 夜明けまで月は 残酷に光り 膝を折る僕は ひたむきに祈る Moon Shadow いつか円を描くはず 星よ 月よ 夢よ | 池田聡 | 松本一起 | 池田聡 | | 暗闇にいる この僕を誰も気づかない 暗闇にいる 僕の目は話し続けてる 半分の灯(あか)りは 星座と戯(たわむ)れ 地上に堕ちた 月の影 待つ人も消えた 懐かしい街を あても無く一人 夜明けまで歩く Moon Shadow いつか円を描くのか 星よ 月よ 闇よ 欲望のない夢ひとつ 僕は掴めない 欲望のある街角は 夜を深くする 理由さえ告げずに 逆らう運命 僕のすべてが 空に散る 夜明けまで月は 残酷に光り 膝を折る僕は ひたむきに祈る Moon Shadow いつか円を描くはず 星よ 月よ 夢よ |
さよならよりもつらい別れMemory 悲しくなるのは Memory きみの涙までも 愛しすぎたから どこまでも白い夜 送られたフォトグラフ 遠い空のどこかで ふたりをみつめている 好きだからみえないことが ありすぎてつらかったの ひとりきり試したこころに まちがいがなかったなら いつまでも 恋は終らないさ Memory きみに逢いたくて Memory 忘れられなくて Memory 悲しくなるのは Memory きみの涙までも 愛しすぎたから ピリオドの書けない みじかく長い手紙 こみあげたことばさえ 気持ちに追いつかない 幸せを感じていながら そのさきがみえなかった あてのないやさしさだけじゃ つらいよね 女だもの もう一度 きみを抱きしめたい Memory きみに逢いたくて Memory 忘れられなくて Memory 悲しくなるのは Memory 綺麗な涙を いつも いつも ぬぐえないままに いつも いつも わからないままに きみを 愛しすぎたから | 池田聡 | 松井五郎 | 中崎英也 | | Memory 悲しくなるのは Memory きみの涙までも 愛しすぎたから どこまでも白い夜 送られたフォトグラフ 遠い空のどこかで ふたりをみつめている 好きだからみえないことが ありすぎてつらかったの ひとりきり試したこころに まちがいがなかったなら いつまでも 恋は終らないさ Memory きみに逢いたくて Memory 忘れられなくて Memory 悲しくなるのは Memory きみの涙までも 愛しすぎたから ピリオドの書けない みじかく長い手紙 こみあげたことばさえ 気持ちに追いつかない 幸せを感じていながら そのさきがみえなかった あてのないやさしさだけじゃ つらいよね 女だもの もう一度 きみを抱きしめたい Memory きみに逢いたくて Memory 忘れられなくて Memory 悲しくなるのは Memory 綺麗な涙を いつも いつも ぬぐえないままに いつも いつも わからないままに きみを 愛しすぎたから |
愛の言葉君の悲しみを聞かせておくれよ 僕には何にも出来ないのかな 強い風が窓を揺らしていた夕暮れ 時は立ち止まって ふたりの言葉を奪い取るけれど どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける 涙が溢れたなら 僕の目を見つめて どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける たとえ闇に迷って 何もかもすべて失っても 君は悲しみを忘れようとした 代わりは誰でもよかったのかな ガラス越しの街は夜へと続くようで 君は目をそらして 窓に映る自分を見つめている どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける 傷つくことなんて 僕はもう怖くない どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける 胸の中を塞いだ 悲しみを消してしまうために 愛の言葉は 君と僕の間で 息をひそめて ただ立ち竦んでいる 強い風が窓を揺らしていた夕暮れ 時は振り返らず ふたりを夜へ連れて行こうとする どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける 涙が溢れたなら 僕の目を見つめて どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける たとえ闇に迷って 何もかもすべて失っても | 池田聡 | 池田聡 | 池田聡 | 安部潤 | 君の悲しみを聞かせておくれよ 僕には何にも出来ないのかな 強い風が窓を揺らしていた夕暮れ 時は立ち止まって ふたりの言葉を奪い取るけれど どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける 涙が溢れたなら 僕の目を見つめて どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける たとえ闇に迷って 何もかもすべて失っても 君は悲しみを忘れようとした 代わりは誰でもよかったのかな ガラス越しの街は夜へと続くようで 君は目をそらして 窓に映る自分を見つめている どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける 傷つくことなんて 僕はもう怖くない どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける 胸の中を塞いだ 悲しみを消してしまうために 愛の言葉は 君と僕の間で 息をひそめて ただ立ち竦んでいる 強い風が窓を揺らしていた夕暮れ 時は振り返らず ふたりを夜へ連れて行こうとする どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける 涙が溢れたなら 僕の目を見つめて どんな明日が待っていても 僕は君のために生きてゆける たとえ闇に迷って 何もかもすべて失っても |
tears残したMEMOに 一言“サヨナラ” 涙さえも置き忘れた 君が辛過ぎて 夜に逃げ込み 夢さえ壊して 傷つけたね 疑ったね 君の愛だけ いつか二人で出かけた あの雨の映画は ヒロインを探す声が CAN HEAR ME CAN HEAR ME 届いたけれど… いつか二人で出かけた あの映画のように 君をただ ひとつの傘 CAN SHOW YOU CAN SHOW YOU 抱きしめたくて… ドアを開けるよ 鍵をつけたまま 君が部屋に置き忘れた 涙 奪いに 涙 奪いに | 池田聡 | 大津あきら | 佐藤健 | | 残したMEMOに 一言“サヨナラ” 涙さえも置き忘れた 君が辛過ぎて 夜に逃げ込み 夢さえ壊して 傷つけたね 疑ったね 君の愛だけ いつか二人で出かけた あの雨の映画は ヒロインを探す声が CAN HEAR ME CAN HEAR ME 届いたけれど… いつか二人で出かけた あの映画のように 君をただ ひとつの傘 CAN SHOW YOU CAN SHOW YOU 抱きしめたくて… ドアを開けるよ 鍵をつけたまま 君が部屋に置き忘れた 涙 奪いに 涙 奪いに |
Nightたった一度だけ交わし合ったkissも たった一度だけ 別れる理由も 君には それほど大きな意味も無くて 始めから友だちでいるべきの 僕の過(あやま)ち over Night 最後の夜を今 カーブ切る over Night 二人で この夜は超えてゆけない もしも君の目が 誰も見ないなら もしも今以上 夢を見ないなら 夜空に浮かんだ 夜景も輝くのに サヨナラを近づける 高速に風が聴こえる over Night すべてを知らないでいたかった over Night 二人で この夜は超えてゆけない over Night 最後の夜を今 カーブ切る over Night 二人で この夜は超えてゆけない | 池田聡 | 松本一起 | 佐藤健 | | たった一度だけ交わし合ったkissも たった一度だけ 別れる理由も 君には それほど大きな意味も無くて 始めから友だちでいるべきの 僕の過(あやま)ち over Night 最後の夜を今 カーブ切る over Night 二人で この夜は超えてゆけない もしも君の目が 誰も見ないなら もしも今以上 夢を見ないなら 夜空に浮かんだ 夜景も輝くのに サヨナラを近づける 高速に風が聴こえる over Night すべてを知らないでいたかった over Night 二人で この夜は超えてゆけない over Night 最後の夜を今 カーブ切る over Night 二人で この夜は超えてゆけない |
幸福何も話したくない午後 ひとりでいたいと思う日暮れ だけど 君からの電話を 心のどこかで 待っている 不安な時間で気持ちを 確かめてる 泣かない夜が来たらもう 恋は終わってしまいそうで 傷つけたり 抱きしめたり 迷ってばかりさ 幸福は 結末よりも 途中の景色がすてきだと いつかきっと 思える日が 来ると信じてる ふいにうつむく眼差しが 笑顔より 胸に残っている 君の新しい香りに 気づかないふりを してみたり 上手に愛せない僕を ゆるしてほしい 砕ける前の 波のように 満ちてくまでの 月のように すべてはもう 君の方へ 向かっているのに ただ好きというだけでいい ただ逢いたくなるだけでいい 走り出せば いいだけだと わかっているのに せつなさと 愛しさ 強がりのわけも 伝えたくて 泣かない夜がきたらもう 恋は終わってしまいそうで 傷つけたり 抱きしめたり 迷ってばかりさ 幸福は 結末よりも 途中の景色がすてきだと いつかきっと いつかきっと 思えるのだろう | 池田聡 | 川村真澄 | 中崎英也 | | 何も話したくない午後 ひとりでいたいと思う日暮れ だけど 君からの電話を 心のどこかで 待っている 不安な時間で気持ちを 確かめてる 泣かない夜が来たらもう 恋は終わってしまいそうで 傷つけたり 抱きしめたり 迷ってばかりさ 幸福は 結末よりも 途中の景色がすてきだと いつかきっと 思える日が 来ると信じてる ふいにうつむく眼差しが 笑顔より 胸に残っている 君の新しい香りに 気づかないふりを してみたり 上手に愛せない僕を ゆるしてほしい 砕ける前の 波のように 満ちてくまでの 月のように すべてはもう 君の方へ 向かっているのに ただ好きというだけでいい ただ逢いたくなるだけでいい 走り出せば いいだけだと わかっているのに せつなさと 愛しさ 強がりのわけも 伝えたくて 泣かない夜がきたらもう 恋は終わってしまいそうで 傷つけたり 抱きしめたり 迷ってばかりさ 幸福は 結末よりも 途中の景色がすてきだと いつかきっと いつかきっと 思えるのだろう |
君の空になりたかった何も言わなくても 気づき始めていた 離れてゆく気持ちには 佇むだけで 助手席に座った 君が遠く見える もうすぐついてしまうよ 君の街まで 誰だって迷いや 寂しさを胸に 隠して生きている いつだって君が 僕のささえだった 失した地図を 探せないまま 夏が終ってゆく 君が降りた後に 空は明け始める とり残されたのは僕 それとも君かい 優しさやいたわりが 時には胸に 痛みを残してく ひとつだけ願いを かなえられたなら 君のすべてを 包み込むような 空になりたかった さよなら輝く想い出 笑顔の君が霞んでゆく 誰だって迷いや 寂しさを胸に 隠して生きている いつだって君が 僕のささえだった 失した地図を 探せないまま 恋が終ってゆく 君の心の 空になりたかった 翳りない空に… | 池田聡 | 池田聡 | 池田聡 | 有賀啓雄 | 何も言わなくても 気づき始めていた 離れてゆく気持ちには 佇むだけで 助手席に座った 君が遠く見える もうすぐついてしまうよ 君の街まで 誰だって迷いや 寂しさを胸に 隠して生きている いつだって君が 僕のささえだった 失した地図を 探せないまま 夏が終ってゆく 君が降りた後に 空は明け始める とり残されたのは僕 それとも君かい 優しさやいたわりが 時には胸に 痛みを残してく ひとつだけ願いを かなえられたなら 君のすべてを 包み込むような 空になりたかった さよなら輝く想い出 笑顔の君が霞んでゆく 誰だって迷いや 寂しさを胸に 隠して生きている いつだって君が 僕のささえだった 失した地図を 探せないまま 恋が終ってゆく 君の心の 空になりたかった 翳りない空に… |
いまさらの恋見たばかりの夢も 人は忘れてしまう あたたかい君の手も いつか消えてしまうの つらい夜もあると 知らないわけじゃないし 幸せなんてことば もう うまく使えないけど 君の孤独と 僕の孤独と 重ねたあの日を 君は憶えてる? 寂しくなって 逢いたくなって ただあどけない気持ちに いまさらの恋 月の影に隠れ 兎たちは眠った 空のない世界なら 逃げ切れたと思った 傷つきたくなくて きっと嘘もついたり 戸惑いはどうすれば ごまかせるかも知ったけど 僕の涙と 君の涙と 重ねたあの日を 僕は信じてる 苦しくなって 優しくなって ただとめどない気持ちの いまさらの恋 君の願いと 僕の願いと 重ねたあの日を ふたり憶えてる 寂しくなって 逢いたくなって ただあどけない気持ちに いまさらの恋 | 池田聡 | 松井五郎 | 中崎英也 | | 見たばかりの夢も 人は忘れてしまう あたたかい君の手も いつか消えてしまうの つらい夜もあると 知らないわけじゃないし 幸せなんてことば もう うまく使えないけど 君の孤独と 僕の孤独と 重ねたあの日を 君は憶えてる? 寂しくなって 逢いたくなって ただあどけない気持ちに いまさらの恋 月の影に隠れ 兎たちは眠った 空のない世界なら 逃げ切れたと思った 傷つきたくなくて きっと嘘もついたり 戸惑いはどうすれば ごまかせるかも知ったけど 僕の涙と 君の涙と 重ねたあの日を 僕は信じてる 苦しくなって 優しくなって ただとめどない気持ちの いまさらの恋 君の願いと 僕の願いと 重ねたあの日を ふたり憶えてる 寂しくなって 逢いたくなって ただあどけない気持ちに いまさらの恋 |
運命いま君の瞳のなかに 僕が映ってる 不思議だね 戸惑いが 風に溶けてゆく あの日さよならを告げたまま やり残した愛が そっと動き出すよ 何度も生まれ変わり 何度でも出逢うさ 運命にひかれるようにくりかえすよ 悲しみよりも強い 心を手に入れて 今度こそきっと幸せは見つかる その指にふれたとき はじめて気付いた めぐり逢う偶然を 待っていたんだね そして優しさが舞い降りる 途切れていた時を まるで埋めるように 何度も姿変えて 何度でも出逢うさ 魂が君の命を捜しあてる 生まれるまえに僕が 忘れてきた片方は いま抱きしめてる君の胸にあるよ 何度も生まれ変わり 何度でも出逢うさ 運命にひかれるようにくりかえすよ 悲しみよりも強い 心を手に入れて 今度こそきっと幸せは見つかる | 池田聡 | 及川眠子 | 小池雄治 | | いま君の瞳のなかに 僕が映ってる 不思議だね 戸惑いが 風に溶けてゆく あの日さよならを告げたまま やり残した愛が そっと動き出すよ 何度も生まれ変わり 何度でも出逢うさ 運命にひかれるようにくりかえすよ 悲しみよりも強い 心を手に入れて 今度こそきっと幸せは見つかる その指にふれたとき はじめて気付いた めぐり逢う偶然を 待っていたんだね そして優しさが舞い降りる 途切れていた時を まるで埋めるように 何度も姿変えて 何度でも出逢うさ 魂が君の命を捜しあてる 生まれるまえに僕が 忘れてきた片方は いま抱きしめてる君の胸にあるよ 何度も生まれ変わり 何度でも出逢うさ 運命にひかれるようにくりかえすよ 悲しみよりも強い 心を手に入れて 今度こそきっと幸せは見つかる |
あなたを愛せるなら止まない霧雨 滲む橋の灯よ どこまで走ればいいのか? 長すぎる この夜 越えて フロントグラスを 急ぐワイパーが 見えない心の不安を 打ち消しながら 軋む 許されない 2人と知ってる もう 今さら 戻れないのさ あなたを愛せるなら 他に何もいらない 過去など 捨て去り アクセル 踏むだけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない この世の果てまで ああ 堕ちるままに ダッシュボードにも 愛の地図はない これから始まるすべてが 2人の道と 決めた 止められない 若さの歯車 こわれるまで 廻り続ける あなたを愛せるなら たとえ 燃えて尽きても 失うことなど 後悔しないさ あなたを愛せるなら たとえ 燃えて尽きても 炎が輝く ああ 一瞬だけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない 過去など 捨て去り アクセル 踏むだけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない この世の果てまで ああ 堕ちるままに | 池田聡 | 秋元康 | 後藤次利 | 後藤次利・田原音彦 | 止まない霧雨 滲む橋の灯よ どこまで走ればいいのか? 長すぎる この夜 越えて フロントグラスを 急ぐワイパーが 見えない心の不安を 打ち消しながら 軋む 許されない 2人と知ってる もう 今さら 戻れないのさ あなたを愛せるなら 他に何もいらない 過去など 捨て去り アクセル 踏むだけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない この世の果てまで ああ 堕ちるままに ダッシュボードにも 愛の地図はない これから始まるすべてが 2人の道と 決めた 止められない 若さの歯車 こわれるまで 廻り続ける あなたを愛せるなら たとえ 燃えて尽きても 失うことなど 後悔しないさ あなたを愛せるなら たとえ 燃えて尽きても 炎が輝く ああ 一瞬だけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない 過去など 捨て去り アクセル 踏むだけ あなたを愛せるなら 他に何もいらない この世の果てまで ああ 堕ちるままに |
僕が、さよならを聞いた夜静かすぎる 月の夜 あなたはどうかしてる いつもならば 沈黙も 愛しく思えたのに 無理に微笑むなら つらいだけだよ ためらいを あなたは 優しさに隠す 抱かれてよ 僕の腕に 心まで 全てを 抱きかえす指先まで とまどいみせないで 長い髪を ほどいたら あなたにちがいなくて いつのまにか ほどけてた 気持ちに気付かなくて まだ愛があるから 迷うだけなら 唇を重ねて 言葉にしないで 抱かれてよ あなたからは さよなら言わせない 抱きしめるほど 寂しさ つのるばかりだから 抱かれてよ 僕の腕に 心まで 全てを 抱きかえす指先まで とまどいみせないで | 池田聡 | 池田聡 | 中崎英也 | | 静かすぎる 月の夜 あなたはどうかしてる いつもならば 沈黙も 愛しく思えたのに 無理に微笑むなら つらいだけだよ ためらいを あなたは 優しさに隠す 抱かれてよ 僕の腕に 心まで 全てを 抱きかえす指先まで とまどいみせないで 長い髪を ほどいたら あなたにちがいなくて いつのまにか ほどけてた 気持ちに気付かなくて まだ愛があるから 迷うだけなら 唇を重ねて 言葉にしないで 抱かれてよ あなたからは さよなら言わせない 抱きしめるほど 寂しさ つのるばかりだから 抱かれてよ 僕の腕に 心まで 全てを 抱きかえす指先まで とまどいみせないで |
砂丘 ハイヌーン・ロマンスさよならを 君は何度でも言える女さ 異国の街で よみがえる 無邪気に君は 何度でも羽ばたくけれど キレイになって あらわれる ow~ 君が ow~ 愛の ow~ キーをにぎってる ow~ 燃える ow~ 砂に ow~ 揺れる その瞳 “ハイヌーン・ロマンス” 不思議さ ずっと昔から知ってたように 記憶の中を かけめぐる いつの日かそっと 僕の手に堕ちるだろうか 裸のままで 夢を見る ow~ 君が ow~ 僕の ow~ 未来にぎってる ow~ 軽い ow~ めまい ow~ ふたり 絡み合う “ハイヌーン・ロマンス” ドレス選ぶ感じで 彼を決めて踊る まるで疲れ知らない 夏の風のようさ 君が ow~ 愛の ow~ キーをにぎってる ow~ 燃える ow~ 砂に ow~ 揺れる その瞳 “ハイヌーン・ロマンス” さよならを 君は何度でも言える女さ 異国の街で よみがえる… | 池田聡 | SHOW | 梅垣達志 | | さよならを 君は何度でも言える女さ 異国の街で よみがえる 無邪気に君は 何度でも羽ばたくけれど キレイになって あらわれる ow~ 君が ow~ 愛の ow~ キーをにぎってる ow~ 燃える ow~ 砂に ow~ 揺れる その瞳 “ハイヌーン・ロマンス” 不思議さ ずっと昔から知ってたように 記憶の中を かけめぐる いつの日かそっと 僕の手に堕ちるだろうか 裸のままで 夢を見る ow~ 君が ow~ 僕の ow~ 未来にぎってる ow~ 軽い ow~ めまい ow~ ふたり 絡み合う “ハイヌーン・ロマンス” ドレス選ぶ感じで 彼を決めて踊る まるで疲れ知らない 夏の風のようさ 君が ow~ 愛の ow~ キーをにぎってる ow~ 燃える ow~ 砂に ow~ 揺れる その瞳 “ハイヌーン・ロマンス” さよならを 君は何度でも言える女さ 異国の街で よみがえる… |
デクレッシェンドモザイクの朝焼けが 銀の肌を染めるよ 熱帯夜すり抜けて カーニバルは終わった 君も又 夢の余韻を 覚ますのか 片言のサ・ヨ・ナ・ラ部屋に残して 惑(まど)わせて 瑠璃色に 一夜だけ踊り明かしても コパカバーナ この国じゃ君も僕も異邦人さ 記憶さえ失くすほど 君の胸に溺れた 窓越しにパレードの 歌声聴きながら もう一度 マスカレードを 見たいわと 歩いたね 海岸通り 裸足で 惑わせて 淋しさは昨夜(ゆうべ)のうちに捨てたはずさ コパカバーナ ドアを出る君の背中を抱きしめて 最後まで君は名前をためらった めぐり逢い 信じさせない 二人が哀しいね WOW… 惑(まど)わせて 瑠璃色に 一夜だけ踊り明かしても コパカバーナ この国じゃ君も僕も異邦人さ 惑わせて 淋しさは昨夜(ゆうべ)のうちに捨てたはずさ コパカバーナ ドアを出る君の背中を抱きしめて | 池田聡 | 大津あきら | 佐藤健 | 清水信之 | モザイクの朝焼けが 銀の肌を染めるよ 熱帯夜すり抜けて カーニバルは終わった 君も又 夢の余韻を 覚ますのか 片言のサ・ヨ・ナ・ラ部屋に残して 惑(まど)わせて 瑠璃色に 一夜だけ踊り明かしても コパカバーナ この国じゃ君も僕も異邦人さ 記憶さえ失くすほど 君の胸に溺れた 窓越しにパレードの 歌声聴きながら もう一度 マスカレードを 見たいわと 歩いたね 海岸通り 裸足で 惑わせて 淋しさは昨夜(ゆうべ)のうちに捨てたはずさ コパカバーナ ドアを出る君の背中を抱きしめて 最後まで君は名前をためらった めぐり逢い 信じさせない 二人が哀しいね WOW… 惑(まど)わせて 瑠璃色に 一夜だけ踊り明かしても コパカバーナ この国じゃ君も僕も異邦人さ 惑わせて 淋しさは昨夜(ゆうべ)のうちに捨てたはずさ コパカバーナ ドアを出る君の背中を抱きしめて |
濡れた髪のLonely(acoustic new version)夜明けのドアを しずかに閉めて きみは靴をぬいだ 泊った場所は 髪の匂いで すぐに気づいてしまうさ とても Lonely ききかえせない Lonely 知られたくない ありふれた迷いならば とても Lonely ほほえみなんて Lonely やさしさなんて 嫌いになりたい 上手な嘘に 疲れたように きみは服をぬいだ 小さなベッド 寝返りうてば ふたり抱きあうしかない だけど Lonely 愛がこわくて Lonely 夢がふるえて 心を逃げだしたいよ とても Lonely 声がきけない Lonely みつめられない きみを思うほど とても Lonely ききかえせない Lonely 知られたくない ありふれた迷いならば とても Lonely ほほえみなんて Lonely やさしさなんて 嫌いになりたい だけど Lonely 愛がこわくて Lonely 夢がふるえて 心を逃げだしたいよ とても Lonely 声がきけない Lonely みつめられない きみを思うほど | 池田聡 | 松井五郎 | 中崎英也 | | 夜明けのドアを しずかに閉めて きみは靴をぬいだ 泊った場所は 髪の匂いで すぐに気づいてしまうさ とても Lonely ききかえせない Lonely 知られたくない ありふれた迷いならば とても Lonely ほほえみなんて Lonely やさしさなんて 嫌いになりたい 上手な嘘に 疲れたように きみは服をぬいだ 小さなベッド 寝返りうてば ふたり抱きあうしかない だけど Lonely 愛がこわくて Lonely 夢がふるえて 心を逃げだしたいよ とても Lonely 声がきけない Lonely みつめられない きみを思うほど とても Lonely ききかえせない Lonely 知られたくない ありふれた迷いならば とても Lonely ほほえみなんて Lonely やさしさなんて 嫌いになりたい だけど Lonely 愛がこわくて Lonely 夢がふるえて 心を逃げだしたいよ とても Lonely 声がきけない Lonely みつめられない きみを思うほど |
レクイエム見おろす街並 寝静まって レクイエム唄って だれか…だれか… 眠りなさい みんな忘れるため 今は 愛したことさえも 幻 風が騒ぐ蒼い夜はただそっと 折れた翼抱いて 瞳とじて 雪が降れば すべて消え去ってゆくから 赤い血潮さえも 溶けてく 凍りついた痛み 消せるひと いつか その日までは そっと 眠らせて ためいき ひとひら にじむガラス レクイエム唄って だれか…だれか… 眠りにつくまで 眠りにつくまで… | 池田聡 | 小林麻美 | 池田聡 | | 見おろす街並 寝静まって レクイエム唄って だれか…だれか… 眠りなさい みんな忘れるため 今は 愛したことさえも 幻 風が騒ぐ蒼い夜はただそっと 折れた翼抱いて 瞳とじて 雪が降れば すべて消え去ってゆくから 赤い血潮さえも 溶けてく 凍りついた痛み 消せるひと いつか その日までは そっと 眠らせて ためいき ひとひら にじむガラス レクイエム唄って だれか…だれか… 眠りにつくまで 眠りにつくまで… |
燃えつきるまでピアスを失くした いちどだけのあの Sweet Kiss 忘れて欲しいと 君の声は迷う ふたりが瞳に Oh, No 隠して来たせつなさもみんな 忘れられるのかい 最初は心が 通い合えばよかった 逢うたびに自然に 奪うキスを夢見た 燃えあがり心を 焼きつくした恋の火 もどれない どこにも 君と燃えつきるまで スモールライトを 都会の川にこぼして 確かめたいのは ゆれる君の気持ち 傷つける人が Oh, No いることならもうふたりは 十分に苦しんだよ イエスとは言えない 言えるはずもないけど 絡みあう視線に 君の答えを求めた 君が今そのまま もしもまぶた閉じたら 帰らない 危険な 恋が燃えつきるまで 胸を刺す痛みまで ほのかに甘く まつ毛さえ触れるほど 今は近いふたりの距離 yeh 最初は心が 通い合えばよかった 気がつくと激しく 抱き合う夢見ていた 燃えあがり心を 焼きつくした恋の火 もどれない どこにも 君と燃えつきるまで | 池田聡 | 康珍化 | 羽田一郎 | 清水信之 | ピアスを失くした いちどだけのあの Sweet Kiss 忘れて欲しいと 君の声は迷う ふたりが瞳に Oh, No 隠して来たせつなさもみんな 忘れられるのかい 最初は心が 通い合えばよかった 逢うたびに自然に 奪うキスを夢見た 燃えあがり心を 焼きつくした恋の火 もどれない どこにも 君と燃えつきるまで スモールライトを 都会の川にこぼして 確かめたいのは ゆれる君の気持ち 傷つける人が Oh, No いることならもうふたりは 十分に苦しんだよ イエスとは言えない 言えるはずもないけど 絡みあう視線に 君の答えを求めた 君が今そのまま もしもまぶた閉じたら 帰らない 危険な 恋が燃えつきるまで 胸を刺す痛みまで ほのかに甘く まつ毛さえ触れるほど 今は近いふたりの距離 yeh 最初は心が 通い合えばよかった 気がつくと激しく 抱き合う夢見ていた 燃えあがり心を 焼きつくした恋の火 もどれない どこにも 君と燃えつきるまで |
雨のフォーチュン金や銀のチャイナクォーター シルエットが逃げてゆく そんな君の夢を見た さよならさえ言い出せずに 明日からが辛いなら 忘れる事 好きになればいい 僕だけを見つめて 僕だけを愛して 何故 生きてゆけないのだろう 君が変わらないのは 思い通り流れて 時を重ねてくから この歌が好きと言えば 胸の内も見透せた 君は今 コートのまま 君だけを信じて 君だけを守って 何故 生きてゆけないのだろう 僕が変われないのは 思い通り歩いた 君を見上げてるから 雨のドアを開けて 夢の外へと今 それぞれのフォーチュンここで 始まりと終わり それぞれのフォーチュンここで 分けるワイパー 僕だけを見つめて 僕だけを愛して 何故 生きてゆけないのだろう 君が変わらないのは 思い通り流れて 時を重ねてくから 君だけを信じて 君だけを守って 何故 生きてゆけないのだろう 僕が変われないのは 思い通り歩いた 君を見上げてるから | 池田聡 | 川村真澄 | タケカワユキヒデ | 清水信之 | 金や銀のチャイナクォーター シルエットが逃げてゆく そんな君の夢を見た さよならさえ言い出せずに 明日からが辛いなら 忘れる事 好きになればいい 僕だけを見つめて 僕だけを愛して 何故 生きてゆけないのだろう 君が変わらないのは 思い通り流れて 時を重ねてくから この歌が好きと言えば 胸の内も見透せた 君は今 コートのまま 君だけを信じて 君だけを守って 何故 生きてゆけないのだろう 僕が変われないのは 思い通り歩いた 君を見上げてるから 雨のドアを開けて 夢の外へと今 それぞれのフォーチュンここで 始まりと終わり それぞれのフォーチュンここで 分けるワイパー 僕だけを見つめて 僕だけを愛して 何故 生きてゆけないのだろう 君が変わらないのは 思い通り流れて 時を重ねてくから 君だけを信じて 君だけを守って 何故 生きてゆけないのだろう 僕が変われないのは 思い通り歩いた 君を見上げてるから |
DIANA(ディアーナ)夕闇が陽光しの扉を 閉じる たそがれ時 楽しげなざわめきを誘う 夜を迎える前に ひとつだけ打ち明ける秘密 僕の心の中 会う度に素敵になってゆく あなたさえ 眩しい 何げないしぐさも 胸騒ぎの毎日 愛しているよ Diana 誰より 愛が深いよ Diana いつまでも 見上げると数を増す星座 星の物語りは 淋しげな神話ばかり でも 瞬きは消えない 微笑む瞳の奥の やさしさが見えるから 愛しているよ Diana 誰より 愛が深いよ Diana いつまでも 愛しているよ Diana 誰より 愛が深いよ Diana いつまでも 愛しているよ Diana 誰より 愛が深いよ Diana いつまでも | 池田聡 | 吉田美奈子 | 吉田美奈子 | | 夕闇が陽光しの扉を 閉じる たそがれ時 楽しげなざわめきを誘う 夜を迎える前に ひとつだけ打ち明ける秘密 僕の心の中 会う度に素敵になってゆく あなたさえ 眩しい 何げないしぐさも 胸騒ぎの毎日 愛しているよ Diana 誰より 愛が深いよ Diana いつまでも 見上げると数を増す星座 星の物語りは 淋しげな神話ばかり でも 瞬きは消えない 微笑む瞳の奥の やさしさが見えるから 愛しているよ Diana 誰より 愛が深いよ Diana いつまでも 愛しているよ Diana 誰より 愛が深いよ Diana いつまでも 愛しているよ Diana 誰より 愛が深いよ Diana いつまでも |
ハナノタネ~愛の物語何気ない日々に生きている 二人でした 木洩れ日のような笑顔の キミを愛してました そして今は 独り残されて 考えてる キミは僕と 出会って 生きて 幸せだったのかと 目を閉じた 並木道に 花びらの雨が降る 風の中 キミの言葉は 音にならない 冬の日を じっと耐えて ハナノタネは春を迎えた 小さな日溜まりには 寄り添うように 咲く花が 微かに揺れていた キミがいない日々を送りながら思うことは 生きてゆく道標を失ったということ そんな後ろ向きな僕を キミは叱るだろう その仕草を思い浮かべて 何故か嬉しかった もう二度と戻らない 時の流れの中で 明日からも 生きていこうと 決めた春の日 立ちどまり 見上げた空 蒼の中に はぐれた雲が 歩きだす僕の後を 見送るように 見守るように 静かに消えていった 悲しみには 誰も 強くなんてなれないけど 僕は キミに 誇れるように また前を向こう 冬の日を じっと耐えて ハナノタネは春を迎えた 小さな日溜まりには 寄り添うように 咲く花が 微かに揺れていた もう一度 見上げた空 蒼の中に キミの笑顔が 歩きだす僕の後を 見送るように 見守るように 静かに消えていった 静かに消えていった | 池田聡 | 池田聡 | 池田聡 | 安部潤 | 何気ない日々に生きている 二人でした 木洩れ日のような笑顔の キミを愛してました そして今は 独り残されて 考えてる キミは僕と 出会って 生きて 幸せだったのかと 目を閉じた 並木道に 花びらの雨が降る 風の中 キミの言葉は 音にならない 冬の日を じっと耐えて ハナノタネは春を迎えた 小さな日溜まりには 寄り添うように 咲く花が 微かに揺れていた キミがいない日々を送りながら思うことは 生きてゆく道標を失ったということ そんな後ろ向きな僕を キミは叱るだろう その仕草を思い浮かべて 何故か嬉しかった もう二度と戻らない 時の流れの中で 明日からも 生きていこうと 決めた春の日 立ちどまり 見上げた空 蒼の中に はぐれた雲が 歩きだす僕の後を 見送るように 見守るように 静かに消えていった 悲しみには 誰も 強くなんてなれないけど 僕は キミに 誇れるように また前を向こう 冬の日を じっと耐えて ハナノタネは春を迎えた 小さな日溜まりには 寄り添うように 咲く花が 微かに揺れていた もう一度 見上げた空 蒼の中に キミの笑顔が 歩きだす僕の後を 見送るように 見守るように 静かに消えていった 静かに消えていった |
僕は君じゃない黙りこむ君の 背中がいま もどかしさにふるえている 愛の深さをかたちにして つたえること できないから 僕は君じゃない だからわからない 君がわからない 涙の意味さえも 茜に染まる川面見つめてる 同じ時間をわけあうふたり 細い肩先 そっと抱きよせる 君の気持ちを話しておくれ 優しさだけしか愛と呼べてる てだてがなく せつないよね ききわけのない仕草もただ 痛いほどにいとしいけど 僕は君じゃない いつもわからない 君がわからない 戸惑うだけなのさ 季節しらせる花を手に摘んで きれいと言った あの日のふたり このぬくもりは君のためだから もっと心の近くにおいで 風に吹かれて舗道歩き出す 時の中ではちいさなふたり いまは肩先 そっと抱きよせる 君の気持ちを話しておくれ 僕の心に | 池田聡 | 及川眠子 | 八田雅弘 | 有賀啓雄 | 黙りこむ君の 背中がいま もどかしさにふるえている 愛の深さをかたちにして つたえること できないから 僕は君じゃない だからわからない 君がわからない 涙の意味さえも 茜に染まる川面見つめてる 同じ時間をわけあうふたり 細い肩先 そっと抱きよせる 君の気持ちを話しておくれ 優しさだけしか愛と呼べてる てだてがなく せつないよね ききわけのない仕草もただ 痛いほどにいとしいけど 僕は君じゃない いつもわからない 君がわからない 戸惑うだけなのさ 季節しらせる花を手に摘んで きれいと言った あの日のふたり このぬくもりは君のためだから もっと心の近くにおいで 風に吹かれて舗道歩き出す 時の中ではちいさなふたり いまは肩先 そっと抱きよせる 君の気持ちを話しておくれ 僕の心に |
悲しみにキリがない悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている ハンガーが余った分 君のいないこの部屋で アンサーフォンを 巻き戻して 何度 声を聞いただろう 互いの思いに 自由を縛って 愛に酔えば エゴイスト 悲しみにキリがないよ 何もしたくない 思い出に沈んでくこの時間 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている あの夜は 真実より 嘘が やさしかったのか? こわれた何かに 気づかぬフリした 愛を知れば フェミニスト 後悔にアトがないよ 淋しくなるだけ サヨナラがあふれてた あの瞳 後悔にアトがないよ 僕は1人きり 君以外 どの女も 愛せないだろう 悲しみにキリがないよ 何もしたくない 思い出に沈んでくこの時間 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている | 池田聡 | 秋元康 | 中西圭三 | 遠山淳 | 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている ハンガーが余った分 君のいないこの部屋で アンサーフォンを 巻き戻して 何度 声を聞いただろう 互いの思いに 自由を縛って 愛に酔えば エゴイスト 悲しみにキリがないよ 何もしたくない 思い出に沈んでくこの時間 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている あの夜は 真実より 嘘が やさしかったのか? こわれた何かに 気づかぬフリした 愛を知れば フェミニスト 後悔にアトがないよ 淋しくなるだけ サヨナラがあふれてた あの瞳 後悔にアトがないよ 僕は1人きり 君以外 どの女も 愛せないだろう 悲しみにキリがないよ 何もしたくない 思い出に沈んでくこの時間 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている |
Kiss君が楽しいのは 僕のせいじゃなくて この街を過ぎれば 君を待つ誰か 二人でいるときも 僕以外の人と 逢った時に交わす シナリオを考えている 愛しあえる星屑の下で とどかない君の唇を見つめ 次の言葉さがす 触れるぐらい近くにいながら 見つめあうための 沈黙もなくて 迷いながら 時間だけが 過ぎる 僕といるときには 彼を忘れてくれ 一人でいるよりも隔てられツライ ビルの影にもたれ 抱きあう人たちを 君は見ないフリで街角の明かりに向かう 愛しあえる 摩天楼の下 遠すぎる君の心を 追いかけ アスファルトをよぎる 君以外の 誰にも出来る Kiss 見つめあうための 沈黙もなくて 近づけない 風の距離を守る | 池田聡 | 松本一起 | 佐藤健 | 新川博 | 君が楽しいのは 僕のせいじゃなくて この街を過ぎれば 君を待つ誰か 二人でいるときも 僕以外の人と 逢った時に交わす シナリオを考えている 愛しあえる星屑の下で とどかない君の唇を見つめ 次の言葉さがす 触れるぐらい近くにいながら 見つめあうための 沈黙もなくて 迷いながら 時間だけが 過ぎる 僕といるときには 彼を忘れてくれ 一人でいるよりも隔てられツライ ビルの影にもたれ 抱きあう人たちを 君は見ないフリで街角の明かりに向かう 愛しあえる 摩天楼の下 遠すぎる君の心を 追いかけ アスファルトをよぎる 君以外の 誰にも出来る Kiss 見つめあうための 沈黙もなくて 近づけない 風の距離を守る |
君を忘れない君を忘れない 君を忘れない にぎわう街はいつも通り ふたりは 無口になって さよならさえも 言えない 空には オレンジの陰りが 拡がる時刻 悲しみも 景色に重なる 君が去ったあとに 何が残るだろう 僕は忘れない 君を忘れない 人波の中 紛れてゆく君だよ 最後に一度 ふり向いて 手を振ったね ガラスの笑顔まで 夕暮れに揺れていたよ 不似合いなほど 綺麗な街 季節過ぎるほど 君も変わるだろう 僕は忘れない 君を忘れない 君が去ったあとに 何が残るだろう 僕は忘れない 君を忘れない 君を… | 池田聡 | 池田聡 | 井上ヨシマサ | 佐橋佳幸 | 君を忘れない 君を忘れない にぎわう街はいつも通り ふたりは 無口になって さよならさえも 言えない 空には オレンジの陰りが 拡がる時刻 悲しみも 景色に重なる 君が去ったあとに 何が残るだろう 僕は忘れない 君を忘れない 人波の中 紛れてゆく君だよ 最後に一度 ふり向いて 手を振ったね ガラスの笑顔まで 夕暮れに揺れていたよ 不似合いなほど 綺麗な街 季節過ぎるほど 君も変わるだろう 僕は忘れない 君を忘れない 君が去ったあとに 何が残るだろう 僕は忘れない 君を忘れない 君を… |
倉庫(ロフト)BARにて貴女に もっと素敵なTokyoを見せてあげたい 貴女は 愛した人の背中だけ追いかけてた 夜の高速 見下ろす 海に近い倉庫(ロフト)BAR 缶ビール空けて 酔えばイイ 窮屈過ぎるDressの肩は 彼の手だけを待ってた 孤独 愛する事で 愛されるなら どんな小説も書けやしない Tokyo Night 都会の夜は夜明けに向かってる 貴女は きっと自分の仕方なさ 傷つけてる 貴女は 愛した人の抱きしめる 影を見てる 窓に映ってる顔は 夜が明ければ消えて ざわめきの中で輝くさ 街中さがす ヒールを脱いで 視線を楽にしてれば見える 与える愛が 強い分だけ 僕の愛に気づかない貴女 Tokyo Night もっと素敵な夜明けを教えたい 窮屈過ぎるDressの肩は 彼の手だけを待ってた 孤独 与える愛が 強い分だけ 僕の愛に気づかない貴女 Tokyo Night もっと素敵な夜明けを教えたい | 池田聡 | 松本一起 | 佐藤健 | 奥慶一 | 貴女に もっと素敵なTokyoを見せてあげたい 貴女は 愛した人の背中だけ追いかけてた 夜の高速 見下ろす 海に近い倉庫(ロフト)BAR 缶ビール空けて 酔えばイイ 窮屈過ぎるDressの肩は 彼の手だけを待ってた 孤独 愛する事で 愛されるなら どんな小説も書けやしない Tokyo Night 都会の夜は夜明けに向かってる 貴女は きっと自分の仕方なさ 傷つけてる 貴女は 愛した人の抱きしめる 影を見てる 窓に映ってる顔は 夜が明ければ消えて ざわめきの中で輝くさ 街中さがす ヒールを脱いで 視線を楽にしてれば見える 与える愛が 強い分だけ 僕の愛に気づかない貴女 Tokyo Night もっと素敵な夜明けを教えたい 窮屈過ぎるDressの肩は 彼の手だけを待ってた 孤独 与える愛が 強い分だけ 僕の愛に気づかない貴女 Tokyo Night もっと素敵な夜明けを教えたい |
恋人と別れる50の方法恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる 運命的な 二人の出会い 君は僕を悪い男にする なぜ僕は 彼女に嘘をつき こんな真夜中過ぎに 君に会おうとする? めぐり逢う その順番だけで 君をあきらめるなんて 僕にはできないよ 愛はいつだって 身勝手なもの 夢をまた見るように 突然はじまる 恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる とても愛した 彼女のことを できるなら傷つけたくないから もう僕は あと戻りできない そんな予感が ずっと 胸を 支配してる 沈黙を埋める カーラジオから 古いラブソングさえ 新鮮に響く 恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる 君以外もう 見えなくなって きっと僕は悪い男になる 愛はいつだって 止められなくて 夢の続き待てずに 君を追いかける 恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる 運命的な 二人の出会い 君は僕を悪い男にする | 池田聡 | 池田聡・秋元康 | 中崎英也 | 清水信之 | 恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる 運命的な 二人の出会い 君は僕を悪い男にする なぜ僕は 彼女に嘘をつき こんな真夜中過ぎに 君に会おうとする? めぐり逢う その順番だけで 君をあきらめるなんて 僕にはできないよ 愛はいつだって 身勝手なもの 夢をまた見るように 突然はじまる 恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる とても愛した 彼女のことを できるなら傷つけたくないから もう僕は あと戻りできない そんな予感が ずっと 胸を 支配してる 沈黙を埋める カーラジオから 古いラブソングさえ 新鮮に響く 恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる 君以外もう 見えなくなって きっと僕は悪い男になる 愛はいつだって 止められなくて 夢の続き待てずに 君を追いかける 恋人と 今 別れるための 50通りの訳 考えてる 運命的な 二人の出会い 君は僕を悪い男にする |
雪 ~あなたがいてくれたら~ぼんやりしていた 僕の肩越しに あなたは笑った 「雪が降ってきた」と 何かに追われて ただ頑張ってた 自分が 無性に 小さく思えた でも今はひとつだけ 確かなものがある あなたがいてくれたら すべてが素敵になる 雪のように 少しずつ 時間が降り積もる 何度も立ち止まって 何度も支えあって 同じ空の下に生きる 歓びを分けあって あなたがいるから 悲しくないんだ 凍える夜にも 孤独じゃないんだ ふたりの足跡にも 雪が舞い落ちるよ 重なる夢の中に 答えが見つかるはず 雪の中に 探しだした わずかな温もりを 何度も確かめ合う 何度も抱きしめ合う この時代に めぐり逢えた 偶然に 感謝して ふたりで いつまでも ずっと 歩いてゆこう あなたがいてくれたら すべてが素敵になる 雪のように 少しずつ 時間が降り積もる 何度も立ち止まって 何度も支えあって 同じ空の下に生きる 歓びを分けあって La la la la…… | 池田聡 | 池田聡 | 池田聡 | 安部潤 | ぼんやりしていた 僕の肩越しに あなたは笑った 「雪が降ってきた」と 何かに追われて ただ頑張ってた 自分が 無性に 小さく思えた でも今はひとつだけ 確かなものがある あなたがいてくれたら すべてが素敵になる 雪のように 少しずつ 時間が降り積もる 何度も立ち止まって 何度も支えあって 同じ空の下に生きる 歓びを分けあって あなたがいるから 悲しくないんだ 凍える夜にも 孤独じゃないんだ ふたりの足跡にも 雪が舞い落ちるよ 重なる夢の中に 答えが見つかるはず 雪の中に 探しだした わずかな温もりを 何度も確かめ合う 何度も抱きしめ合う この時代に めぐり逢えた 偶然に 感謝して ふたりで いつまでも ずっと 歩いてゆこう あなたがいてくれたら すべてが素敵になる 雪のように 少しずつ 時間が降り積もる 何度も立ち止まって 何度も支えあって 同じ空の下に生きる 歓びを分けあって La la la la…… |
なにも云わないで~NO APOLOGY~夜明けが 蒼い 指先を伸ばして 隠れた夢に ふれてく たびに 閉じた睫毛をふるわせる貴女は 罪におびえて 愛をさまよう いつか貴女の 心の椅子に ゆれてる人が 僕にも見える 人を愛して 夜も眠れず 苦しむ想い 切なく 同じだから NO APOLOGY さよならを そっと NO APOLOGY 別れに 置いてゆくよ NO APOLOGY 夢にくちづけたなら どうぞもう なんにも云わないで 夏の終りの ひと気ない コテージ 出逢いの夜に 涙 流して 今のわたしは 誰かの胸で 泣きたいだけと 云ったね僕に 見果てぬ夢を 見つづけながら 今日まで 貴女 愛してきたけれど NO APOLOGY さよならを そっと NO APOLOGY 想い出 連れてゆくよ NO APOLOGY 涙 見たくないから どうぞもう なんにも云わないで NO APOLOGY さよならを そっと NO APOLOGY 別れに 置いてゆくよ NO APOLOGY 夢にくちづけたなら どうぞもう なんにも云わないで | 池田聡 | 湯川れい子 | タケカワユキヒデ | | 夜明けが 蒼い 指先を伸ばして 隠れた夢に ふれてく たびに 閉じた睫毛をふるわせる貴女は 罪におびえて 愛をさまよう いつか貴女の 心の椅子に ゆれてる人が 僕にも見える 人を愛して 夜も眠れず 苦しむ想い 切なく 同じだから NO APOLOGY さよならを そっと NO APOLOGY 別れに 置いてゆくよ NO APOLOGY 夢にくちづけたなら どうぞもう なんにも云わないで 夏の終りの ひと気ない コテージ 出逢いの夜に 涙 流して 今のわたしは 誰かの胸で 泣きたいだけと 云ったね僕に 見果てぬ夢を 見つづけながら 今日まで 貴女 愛してきたけれど NO APOLOGY さよならを そっと NO APOLOGY 想い出 連れてゆくよ NO APOLOGY 涙 見たくないから どうぞもう なんにも云わないで NO APOLOGY さよならを そっと NO APOLOGY 別れに 置いてゆくよ NO APOLOGY 夢にくちづけたなら どうぞもう なんにも云わないで |
Beforeもっと笑顔 もっと見せて そらさないで 揺れる瞳 他の誰を見つめるのか 砂時計のくびれたライン 君の中を時間が堕ちてゆく 迷いながら狂った地図も 今は一人捨てる気になれない 何故 美しくなる 何故 果てしなくなる その横顔 いつの間にか遠くなるほど 長い髪も 白い肩も 僕じゃなくて 今は違う腕の中で眠れるのか もっと夢を もっと見せて 君のすべて 信じたくない 離れてゆくまえぶれだから いつもならば君から決める 約束にもあいまいにうなづく 僕のいない夜更けのたびに 覚えたのか 寂しさの行き場を もし 許せなくても もし 忘れたくても 胸のどこか 君のことを待っているだろう 甘い声も 細い影も 僕じやなくて いつか違う夜の中で息づいても もっと笑顔 もっと見せて そらさないで どんな言葉も 逢えなくなるまえぶれだから | 池田聡 | 川村真澄 | 佐藤健 | 清水信之 | もっと笑顔 もっと見せて そらさないで 揺れる瞳 他の誰を見つめるのか 砂時計のくびれたライン 君の中を時間が堕ちてゆく 迷いながら狂った地図も 今は一人捨てる気になれない 何故 美しくなる 何故 果てしなくなる その横顔 いつの間にか遠くなるほど 長い髪も 白い肩も 僕じゃなくて 今は違う腕の中で眠れるのか もっと夢を もっと見せて 君のすべて 信じたくない 離れてゆくまえぶれだから いつもならば君から決める 約束にもあいまいにうなづく 僕のいない夜更けのたびに 覚えたのか 寂しさの行き場を もし 許せなくても もし 忘れたくても 胸のどこか 君のことを待っているだろう 甘い声も 細い影も 僕じやなくて いつか違う夜の中で息づいても もっと笑顔 もっと見せて そらさないで どんな言葉も 逢えなくなるまえぶれだから |
j・e・a・l・o・u・s・yロフトのソファー 透き通る横顔 瞳はなぜか 遠くを見てる 心のヴェール すべらせて開いた 昨夜(ゆうべ)の君は どこに消えたの 恋はゲームと 笑った言葉 砕けた夢が 刺さるよ 胸に ゆれる微笑み わずかな約束 謎めく君は 愛さえ風のように 答えてくれ 僕だけのものと その瞳の 優しさ降りそそいで 答えてくれ こんな切ない愛を ジェラシーと呼ばずに 受けとめて 海の匂いの ガレージにもたれて どこまで酔えば 愛が見えるの 時にわたしも 誰かの胸で 泣きたいだけと 呟く君さ もしか 小さな手がかりひとつ 触れ合う指が 聞いてる 君のLONELINESS 聞かせてくれ 永遠はあるの 求めるほど 虚しさ星になるよ 聞かせてくれ こんな苦しい愛を ジェラシーと笑わず 抱きしめて 答えてくれ 僕だけのものと その瞳の 優しさ降りそそいで 答えてくれ こんな切ない愛を ジェラシーと呼ばずに 抱きしめて | 池田聡 | 湯川れい子 | タケカワユキヒデ | 清水信之 | ロフトのソファー 透き通る横顔 瞳はなぜか 遠くを見てる 心のヴェール すべらせて開いた 昨夜(ゆうべ)の君は どこに消えたの 恋はゲームと 笑った言葉 砕けた夢が 刺さるよ 胸に ゆれる微笑み わずかな約束 謎めく君は 愛さえ風のように 答えてくれ 僕だけのものと その瞳の 優しさ降りそそいで 答えてくれ こんな切ない愛を ジェラシーと呼ばずに 受けとめて 海の匂いの ガレージにもたれて どこまで酔えば 愛が見えるの 時にわたしも 誰かの胸で 泣きたいだけと 呟く君さ もしか 小さな手がかりひとつ 触れ合う指が 聞いてる 君のLONELINESS 聞かせてくれ 永遠はあるの 求めるほど 虚しさ星になるよ 聞かせてくれ こんな苦しい愛を ジェラシーと笑わず 抱きしめて 答えてくれ 僕だけのものと その瞳の 優しさ降りそそいで 答えてくれ こんな切ない愛を ジェラシーと呼ばずに 抱きしめて |
思い出さない夜はないだろう思い出さない夜はないだろう あなたのことを… 泣きたいくらい 愛してるのに すべてが 終わりなんて 人ごみで 同じ香りに 僕は今も 長い髪を探すよ この腕に抱きしめるたび あなたらしさ 覚えてしまった 理屈じゃなく 後を引くよ どうすればいいのか? 思い出さない夜はないだろう 時が過ぎても… 瞳 閉じれば 愛しい顔が浮かんで来る 思い出さない夜はないだろう あなたのことを… 泣きたいくらい 愛しているのに すべてが 終わりなんて 幻さ バスルーム 残していった 壁の色と 空の瓶のパヒューム 後悔を一雫だけ 掌から 広がる悲しみ 見失って わかったのさ 大切な誰かを… 忘れられたら朝も来るだろう 目覚めるように いつか 愛した 女がいたと思えるのか 忘れられたら朝も来るだろう 僕の心に… もしも あなたが いないのならば 朝など 来なくていい もう二度と 思い出さない夜はないだろう 時が過ぎても… 瞳 閉じれば 愛しい顔が浮かんで来る 思い出さない夜はないだろう あなたのことを… 泣きたいくらい 愛しているのに すべてが 終わりなんて 幻さ | 池田聡 | 秋元康 | 金田一郎 | 萩田光雄 | 思い出さない夜はないだろう あなたのことを… 泣きたいくらい 愛してるのに すべてが 終わりなんて 人ごみで 同じ香りに 僕は今も 長い髪を探すよ この腕に抱きしめるたび あなたらしさ 覚えてしまった 理屈じゃなく 後を引くよ どうすればいいのか? 思い出さない夜はないだろう 時が過ぎても… 瞳 閉じれば 愛しい顔が浮かんで来る 思い出さない夜はないだろう あなたのことを… 泣きたいくらい 愛しているのに すべてが 終わりなんて 幻さ バスルーム 残していった 壁の色と 空の瓶のパヒューム 後悔を一雫だけ 掌から 広がる悲しみ 見失って わかったのさ 大切な誰かを… 忘れられたら朝も来るだろう 目覚めるように いつか 愛した 女がいたと思えるのか 忘れられたら朝も来るだろう 僕の心に… もしも あなたが いないのならば 朝など 来なくていい もう二度と 思い出さない夜はないだろう 時が過ぎても… 瞳 閉じれば 愛しい顔が浮かんで来る 思い出さない夜はないだろう あなたのことを… 泣きたいくらい 愛しているのに すべてが 終わりなんて 幻さ |
濡れた髪のLonelyLonely 愛がこわくて Lonely 夢がふるえて 心を逃げだしたいよ とても Lonely 声がきけない Lonely みつめられない きみを思うほど 夜明けのドアを しずかに閉めて きみは靴をぬいだ 泊った場所は 髪の匂いで すぐに気づいてしまうさ とても Lonely ききかえせない Lonely 知られたくない ありふれた迷いならば とても Lonely ほほえみなんて Lonely やさしさなんて 嫌いになりたい 上手な嘘に 疲れたように きみは服をぬいだ 小さなベッド 寝返りうてば ふたり抱きあうしかない だけど Lonely 愛がこわくて Lonely 夢がふるえて 心を逃げだしたいよ とても Lonely 声がきけない Lonely みつめられない きみを思うほど とても Lonely ききかえせない Lonely 知られたくない ありふれた迷いならば とても Lonely ほほえみなんて Lonely やさしさなんて 嫌いになりたい だけど Lonely 愛がこわくて Lonely 夢がふるえて 心を逃げだしたいよ とても Lonely 声がきけない Lonely みつめられない きみを思うほど | 池田聡 | 松井五郎 | 中崎英也 | 清水信之 | Lonely 愛がこわくて Lonely 夢がふるえて 心を逃げだしたいよ とても Lonely 声がきけない Lonely みつめられない きみを思うほど 夜明けのドアを しずかに閉めて きみは靴をぬいだ 泊った場所は 髪の匂いで すぐに気づいてしまうさ とても Lonely ききかえせない Lonely 知られたくない ありふれた迷いならば とても Lonely ほほえみなんて Lonely やさしさなんて 嫌いになりたい 上手な嘘に 疲れたように きみは服をぬいだ 小さなベッド 寝返りうてば ふたり抱きあうしかない だけど Lonely 愛がこわくて Lonely 夢がふるえて 心を逃げだしたいよ とても Lonely 声がきけない Lonely みつめられない きみを思うほど とても Lonely ききかえせない Lonely 知られたくない ありふれた迷いならば とても Lonely ほほえみなんて Lonely やさしさなんて 嫌いになりたい だけど Lonely 愛がこわくて Lonely 夢がふるえて 心を逃げだしたいよ とても Lonely 声がきけない Lonely みつめられない きみを思うほど |
マリッジさびしい時はさびしいってなぜ隠さないで あなたの前ではっきり言えなかったのでしょう 強い女だと逢うたびにあなた 思ったはず 仕事に追われ振り回されて帰った夜 ひとりの部屋で泣きたくなってうつむいてた 無理をするなよと電話してくれた うれしかったわ もう少し歩きたい 最終の新幹線まで いつも こころの支えが必要なときは あなたに語りかけ生きてる 離れて住んでるそれだけが愛を つなぎ止めているの? 教えて欲しくて はっきり返事くれないことが返事なのよ 会社をやめて結婚してく友達から 冷やかされてから心配になった そんなものかな 駆け足の週末に もう終りのベルが鳴ってる いつか 信じてる愛を信じてる道で 待てなくなるときが来るから わたしをだれにもわたしたりしない あなたの約束を 今度は聞かせて いつか 信じてる人を信じてる道で 待てなくなるときが来るから わたしをだれにもわたしたりしない あなたの約束を 今度は聞かせて | 池田聡 | 康珍化 | 筒美京平 | 清水信之 | さびしい時はさびしいってなぜ隠さないで あなたの前ではっきり言えなかったのでしょう 強い女だと逢うたびにあなた 思ったはず 仕事に追われ振り回されて帰った夜 ひとりの部屋で泣きたくなってうつむいてた 無理をするなよと電話してくれた うれしかったわ もう少し歩きたい 最終の新幹線まで いつも こころの支えが必要なときは あなたに語りかけ生きてる 離れて住んでるそれだけが愛を つなぎ止めているの? 教えて欲しくて はっきり返事くれないことが返事なのよ 会社をやめて結婚してく友達から 冷やかされてから心配になった そんなものかな 駆け足の週末に もう終りのベルが鳴ってる いつか 信じてる愛を信じてる道で 待てなくなるときが来るから わたしをだれにもわたしたりしない あなたの約束を 今度は聞かせて いつか 信じてる人を信じてる道で 待てなくなるときが来るから わたしをだれにもわたしたりしない あなたの約束を 今度は聞かせて |
月の舟もしも涙 あふれたら この胸に押しあてて 二度と恋は 出来ないと 自分を憎まないで 思わず抱きしめて 鏡の様に 君だけの輝き 映してあげたい 夜を渡る 月の舟 このままさらわれて 心に降る 銀の糸 人を結ぶまで 髪を撫でた 指にさえ 想い出痛むくせに 無理にみせる微笑みが せつなく僕を誘う ふれてすぐ離れた 硝子のキスは 眩しくて脆(もろ)くて 胸を熱くする 愛に揺れる 月の舟 光の露に濡れ みつめたまま 夢の鈴 優しく響くまで 夜を渡る 月の舟 このままさらわれて 心に降る 銀の糸 人を結ぶまで 愛に揺れる 月の舟 光の露に濡れ みつめたまま 夢の鈴 優しく響くまで | 池田聡 | 森雪之丞 | 中崎英也 | 清水信之 | もしも涙 あふれたら この胸に押しあてて 二度と恋は 出来ないと 自分を憎まないで 思わず抱きしめて 鏡の様に 君だけの輝き 映してあげたい 夜を渡る 月の舟 このままさらわれて 心に降る 銀の糸 人を結ぶまで 髪を撫でた 指にさえ 想い出痛むくせに 無理にみせる微笑みが せつなく僕を誘う ふれてすぐ離れた 硝子のキスは 眩しくて脆(もろ)くて 胸を熱くする 愛に揺れる 月の舟 光の露に濡れ みつめたまま 夢の鈴 優しく響くまで 夜を渡る 月の舟 このままさらわれて 心に降る 銀の糸 人を結ぶまで 愛に揺れる 月の舟 光の露に濡れ みつめたまま 夢の鈴 優しく響くまで |
モノクローム・ヴィーナス忘れたくて 楽しんで 忘れたくて 偽りの恋をしてた今まで 走り過ぎた 車には あの日よりも ほっそりとした横顔 確かに君だったよ Back-mirror に僕は飛び込んでも 君は気づかないまま 街に消えた 寂しさを憎しみに変えても もう一度 君に逢える日 心のスミで 信じていたけど 静か過ぎた 毎日が 騒ぎ出した 突然のめぐり合いがツラくて 胸に閉じた 君はヴィーナス きっと二人 あの日まで帰れるなら 前より愛し合える Show-windowに映る 僕は一人 古い写真のように君はいない たとえ今 何かを求めても 遠すぎて 見つめ合えない二人になった 季節は変わって 忘れたくて 楽しんで 忘れたくて 偽りの恋をしてた今まで 胸に閉じた 君はヴィーナス あの日よりも ほっそりとした横顔 確かに君だったよ | 池田聡 | 松本一起 | 佐藤健 | 清水信之 | 忘れたくて 楽しんで 忘れたくて 偽りの恋をしてた今まで 走り過ぎた 車には あの日よりも ほっそりとした横顔 確かに君だったよ Back-mirror に僕は飛び込んでも 君は気づかないまま 街に消えた 寂しさを憎しみに変えても もう一度 君に逢える日 心のスミで 信じていたけど 静か過ぎた 毎日が 騒ぎ出した 突然のめぐり合いがツラくて 胸に閉じた 君はヴィーナス きっと二人 あの日まで帰れるなら 前より愛し合える Show-windowに映る 僕は一人 古い写真のように君はいない たとえ今 何かを求めても 遠すぎて 見つめ合えない二人になった 季節は変わって 忘れたくて 楽しんで 忘れたくて 偽りの恋をしてた今まで 胸に閉じた 君はヴィーナス あの日よりも ほっそりとした横顔 確かに君だったよ |