さよなら人類二酸化炭素をはきだして あの子が呼吸をしているよ どん天模様の空の下 つぼみのままでゆれながら 野良犬はぼくの骨くわえ 野生の力をためしてる 路地裏に月がおっこちて 犬の目玉は四角だよ 今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ アラビヤの笛の音響く 街のはずれの夢のあと 翼をなくしたペガサスが 夜空にはしごをかけている 武器をかついだ兵隊さん 南にいこうとしてるけど サ-ベルの音はチャラチャラと 街の空気を汚してる 今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ 歌を忘れたカナリヤ 牛を忘れた牛小屋 こわれた磁石を ひろい集める 博士はまるはげさ あの子は花火を打ち上げて この日が来たのを祝ってる 冬の花火は強すぎて ぼくらの体はくだけちる ブ-ゲンビリヤの木の下で ぼくはあの子を探すけど 月の光にじゃまされて あの子のかけらは見つからない 今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ さるにはなりたくない さるにはなりたくない こわれた磁石を砂浜で ひろっているだけさ 今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ さるになるよ さるになるよ | 海蔵亮太 | 柳原幼一郎 | 柳原幼一郎・知久寿焼・滝本晃司・石川浩司 | 武藤良明 | 二酸化炭素をはきだして あの子が呼吸をしているよ どん天模様の空の下 つぼみのままでゆれながら 野良犬はぼくの骨くわえ 野生の力をためしてる 路地裏に月がおっこちて 犬の目玉は四角だよ 今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ アラビヤの笛の音響く 街のはずれの夢のあと 翼をなくしたペガサスが 夜空にはしごをかけている 武器をかついだ兵隊さん 南にいこうとしてるけど サ-ベルの音はチャラチャラと 街の空気を汚してる 今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ 歌を忘れたカナリヤ 牛を忘れた牛小屋 こわれた磁石を ひろい集める 博士はまるはげさ あの子は花火を打ち上げて この日が来たのを祝ってる 冬の花火は強すぎて ぼくらの体はくだけちる ブ-ゲンビリヤの木の下で ぼくはあの子を探すけど 月の光にじゃまされて あの子のかけらは見つからない 今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ さるにはなりたくない さるにはなりたくない こわれた磁石を砂浜で ひろっているだけさ 今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ さるになるよ さるになるよ |
サヨナラCOLOR そこから旅立つことは とても力がいるよ 波風たてられること きらう人 ばかりで でも 君はそれでいいの? 楽がしたかっただけなの? 僕をだましてもいいけど 自分はもう だまさないで サヨナラから はじまることが たくさん あるんだよ 本当のことが 見えてるなら その思いを 僕に見せて 自分をつらぬくことは とても勇気がいるよ だれも一人ボッチには なりたくはないから でも 君はそれでいいの? 夢の続きはどうしたの? 僕を忘れても いいけど 自分はもう はなさないで サヨナラから はじまることが たくさん あるんだよ 本当のことが 見えてるなら その思いを 捨てないで サヨナラから はじまることが たくさん あるんだよ 本当のことは 見えてるんだろ その思いよ 消えないで その思いを 僕に見せて | 海蔵亮太 | 永積タカシ | 永積タカシ | 武藤良明 | そこから旅立つことは とても力がいるよ 波風たてられること きらう人 ばかりで でも 君はそれでいいの? 楽がしたかっただけなの? 僕をだましてもいいけど 自分はもう だまさないで サヨナラから はじまることが たくさん あるんだよ 本当のことが 見えてるなら その思いを 僕に見せて 自分をつらぬくことは とても勇気がいるよ だれも一人ボッチには なりたくはないから でも 君はそれでいいの? 夢の続きはどうしたの? 僕を忘れても いいけど 自分はもう はなさないで サヨナラから はじまることが たくさん あるんだよ 本当のことが 見えてるなら その思いを 捨てないで サヨナラから はじまることが たくさん あるんだよ 本当のことは 見えてるんだろ その思いよ 消えないで その思いを 僕に見せて |
サメになって裸足で勇敢に新宿を泳ぎたい (Acoustic ver.)思い通り生きていたいという罪 開きなおってまともじゃないほど走りはじめた 日が変わって二度と戻らない日々 意味重なって元の自分を見失いかけた 雲はグレーになって どこまで走れるだろう 背伸びをして 生き急いでるかな? とにかく遅すぎたな サメになって裸足で勇敢に新宿を泳いでみたくて くるくるくる 街はパノラマ 風になって夢中でかすかに 耳元に届いてみたくて くるくるくる したいのは 待ちすぎたせいだな いつも通り考えていたのは意味 走りたいか考えてたら夜になっていた 気が変わっていつもと違う道で 見つけたのは少し前に隠したラブレター 人が生まれて初めて笑えたのは 通り雨が 降りそうなフリして 顔色伺うから サメになって裸足で勇敢に新宿を泳いでみたくて くるくるくる 夢の言霊 花になって路上で雅に 沢山の人を交わして くるくるくる したいのは 海を見たせいかな サメになって裸足で勇敢に新宿を泳いでみたくて くるくるくる 時は箱庭 孤独だって 地球でたしかに勢いよく生きてみたくて くるくるくる したいのは 何のせいでもない | 海蔵亮太 | 萩原和樹 | 萩原和樹 | 武藤良明 | 思い通り生きていたいという罪 開きなおってまともじゃないほど走りはじめた 日が変わって二度と戻らない日々 意味重なって元の自分を見失いかけた 雲はグレーになって どこまで走れるだろう 背伸びをして 生き急いでるかな? とにかく遅すぎたな サメになって裸足で勇敢に新宿を泳いでみたくて くるくるくる 街はパノラマ 風になって夢中でかすかに 耳元に届いてみたくて くるくるくる したいのは 待ちすぎたせいだな いつも通り考えていたのは意味 走りたいか考えてたら夜になっていた 気が変わっていつもと違う道で 見つけたのは少し前に隠したラブレター 人が生まれて初めて笑えたのは 通り雨が 降りそうなフリして 顔色伺うから サメになって裸足で勇敢に新宿を泳いでみたくて くるくるくる 夢の言霊 花になって路上で雅に 沢山の人を交わして くるくるくる したいのは 海を見たせいかな サメになって裸足で勇敢に新宿を泳いでみたくて くるくるくる 時は箱庭 孤独だって 地球でたしかに勢いよく生きてみたくて くるくるくる したいのは 何のせいでもない |
サイコパスのうたPSY PSY PSY PSY PSYCHO-PATH PSY PSY PSY PSY PSYCHO-PATH “勘の良いガキが嫌い”だなんて 見た目で判断されちゃって こっちは真面目に歌っているの 道化師なんかじゃあるまいし でもね、心の何かが揺らいでる それが何かも分からないけど PSY PSY PSY PSY PSYCHO-PATH 愛の意味って答えられるのかい? 「生きる」ってなんなんだい? 一体君は誰なんだい? PSY PSY PSY PSY PSYCHO-PATH 言われたところで何処吹く風に アタシはアタシなのだから 勝手にどうぞ 勝手にどうぞ “暗記科目に道徳”だなんて 笑顔の押し売りするような うわべの優しさ取り繕ろって ネズミのキャラじゃあるまいし やだね、アタシの心に嘘ついて 何を守っているんだろうね PSY PSY PSY PSY PSYCHO-PATH なんて言葉のアヤと違うのかい? 「匿名」ってなんなんだい? 一体君は誰なんだい? PSY PSY PSY PSY PSYCHO-PATH 言われたところで何食わぬ顔で アタシはこう言うのでしょう 勝手にどうぞ PSY PSY PSY PSY PSYCHO-PATH 人目気にしてばかり生きていちゃ 「自分」ってなんなんだい? 自問自答ばかりをしちゃうから PSY PSY PSY PSY PSYCHO-PATH 言われたところで言い聞かせるの アタシはアタシなのだから PSY PSY PSY PSY PSYCHO-PATH 愛の意味って答えられるのかい? 「生きる」ってなんなんだい? 一体君は誰なんだい? PSY PSY PSY PSY PSYCHO-PATH 言われたところで何処吹く風に アタシはアタシなのだから 勝手にどうぞ 勝手にどうぞ 勝手にどうぞ 勝手にどうぞ 勝手にどうぞ 勝手にどうぞ PSY PSY PSY PSY PSYCHO-PATH! | 海蔵亮太 | 海蔵亮太・織田智朗 | 海蔵亮太・織田智朗 | | PSY PSY PSY PSY PSYCHO-PATH PSY PSY PSY PSY PSYCHO-PATH “勘の良いガキが嫌い”だなんて 見た目で判断されちゃって こっちは真面目に歌っているの 道化師なんかじゃあるまいし でもね、心の何かが揺らいでる それが何かも分からないけど PSY PSY PSY PSY PSYCHO-PATH 愛の意味って答えられるのかい? 「生きる」ってなんなんだい? 一体君は誰なんだい? PSY PSY PSY PSY PSYCHO-PATH 言われたところで何処吹く風に アタシはアタシなのだから 勝手にどうぞ 勝手にどうぞ “暗記科目に道徳”だなんて 笑顔の押し売りするような うわべの優しさ取り繕ろって ネズミのキャラじゃあるまいし やだね、アタシの心に嘘ついて 何を守っているんだろうね PSY PSY PSY PSY PSYCHO-PATH なんて言葉のアヤと違うのかい? 「匿名」ってなんなんだい? 一体君は誰なんだい? PSY PSY PSY PSY PSYCHO-PATH 言われたところで何食わぬ顔で アタシはこう言うのでしょう 勝手にどうぞ PSY PSY PSY PSY PSYCHO-PATH 人目気にしてばかり生きていちゃ 「自分」ってなんなんだい? 自問自答ばかりをしちゃうから PSY PSY PSY PSY PSYCHO-PATH 言われたところで言い聞かせるの アタシはアタシなのだから PSY PSY PSY PSY PSYCHO-PATH 愛の意味って答えられるのかい? 「生きる」ってなんなんだい? 一体君は誰なんだい? PSY PSY PSY PSY PSYCHO-PATH 言われたところで何処吹く風に アタシはアタシなのだから 勝手にどうぞ 勝手にどうぞ 勝手にどうぞ 勝手にどうぞ 勝手にどうぞ 勝手にどうぞ PSY PSY PSY PSY PSYCHO-PATH! |
コーヒーカップ向かい合わせに置いた コーヒーカップのなかから 静かに湯気が揺れている なにもない穏やかな午後 暮らし始めた頃に お揃いなんて照れるねと 笑いながらも真剣に 何軒も探したね もう何年経ったのかな 幾つ春を数えただろう 部屋も前と変わったけど いまもおなじ愛しさで 君を見つめてる 何度も 何度でも 好きになれる また昨日より今日の 今日の君よりきっと明日(あす)の そう君が好き 口には出せずにいるけど 守り続けるよ 誓いと一緒に飲み干した 苦めの Coffee たまに散歩をしたり 駅前で待ち合わせたり どこにでもある毎日を 抱きしめて歩いてこう 時々ふとすれ違って 気まずく瞳(め)をそらすときも 胸の奥で繋がってる 色褪せない愛しさを ずっと信じてる 何度も 何度でも 喧嘩したり また抱きあいキスして 想い出たちが絆になる ただ君が好き コーヒーカップの向こうで 微笑む横顔 なにより大事な宝物 巡り巡る季節(とき)が映し出す彩りを この胸に染めて 鮮やかな未来をふたりで咲かせよう 何度も 何度でも 好きになれる また昨日より今日の 今日の君よりきっと明日(あす)の そう君が好き 口には出せずにいるけど 守り続けるよ 誓いと一緒に飲み干した 苦めの Coffee | 海蔵亮太 | KAJI KATSURA | HIKARI | HIKARI | 向かい合わせに置いた コーヒーカップのなかから 静かに湯気が揺れている なにもない穏やかな午後 暮らし始めた頃に お揃いなんて照れるねと 笑いながらも真剣に 何軒も探したね もう何年経ったのかな 幾つ春を数えただろう 部屋も前と変わったけど いまもおなじ愛しさで 君を見つめてる 何度も 何度でも 好きになれる また昨日より今日の 今日の君よりきっと明日(あす)の そう君が好き 口には出せずにいるけど 守り続けるよ 誓いと一緒に飲み干した 苦めの Coffee たまに散歩をしたり 駅前で待ち合わせたり どこにでもある毎日を 抱きしめて歩いてこう 時々ふとすれ違って 気まずく瞳(め)をそらすときも 胸の奥で繋がってる 色褪せない愛しさを ずっと信じてる 何度も 何度でも 喧嘩したり また抱きあいキスして 想い出たちが絆になる ただ君が好き コーヒーカップの向こうで 微笑む横顔 なにより大事な宝物 巡り巡る季節(とき)が映し出す彩りを この胸に染めて 鮮やかな未来をふたりで咲かせよう 何度も 何度でも 好きになれる また昨日より今日の 今日の君よりきっと明日(あす)の そう君が好き 口には出せずにいるけど 守り続けるよ 誓いと一緒に飲み干した 苦めの Coffee |
コトバの花束大好きだよ ベイベー I love you ベイベー ごめんね ベイベー サンキュー My ベイベー いつもは素直に言えないけど コトバの花束 君に贈ろう お父さん ベイベー お母さん ベイベー My honey ベイベー My friends ベイベー 大切なことは ちゃんとコトバで 心に 届けたいから うまくいかない そんな日々は ひとりで生きてる 気持ちになったりした でもほんの少し 顔を上げたら たくさんの優しさ 気づくことできたんだ Everything's alright Everything's OK 何気ないコトバで 何度だって くじけたって また踏み出せるんだよ ひとりじゃないこと 気づけた日から 世界は 優しい色に 染まってくんだ 大好きだよ ベイベー I love you ベイベー ごめんね ベイベー サンキュー My ベイベー いつもは素直に言えないけど コトバの花束 君に贈ろう お父さん ベイベー お母さん ベイベー My honey ベイベー My friends ベイベー 大切なことは ちゃんとコトバで 心に 届けたいから 仕事 勉強 誰もが きっと 毎日 闘ってる ちょっと 頑張ることに 疲れちゃう日だってある そんなときは 立ち止まってもいい いつも見過ごしてた 色んな この世界の美しさに 焦らず 目を向けて Everything's alright Everything's OK なにも心配なんてない 何度だって 君はきっと また踏み出せるから 優しい声が 背中を押して 未来に向かって また 歩いてくよ 愛してるよ ベイベー I need you ベイベー ごめんね ベイベー サンキュー My ベイベー なかなか素直になれないけど 今日は花束 君に贈ろう おじいちゃん ベイベー おばあちゃん ベイベー My darling ベイベー My friends ベイベー 大切なことは ちゃんとコトバで 心に 届けたいから 大好きだよ ベイベー I love you ベイベー ごめんね ベイベー サンキュー My ベイベー いつもは素直に言えないけど コトバの花束 君に贈ろう お父さん ベイベー お母さん ベイベー My honey ベイベー My friends ベイベー 大切なことは ちゃんとコトバで 心に 届けたいから 愛してるよ ベイベー Be with you ベイベー ごめんね ベイベー サンキュー My ベイベー なかなか素直になれないけど 今日は花束 君に贈ろう お兄ちゃん ベイベー お姉ちゃん ベイベー My darling ベイベー My friends ベイベー 大切なことは ちゃんとコトバで 心に 届けたいから | 海蔵亮太 | 佐藤舞花 | Siwoo・FWANG | 山田航平 | 大好きだよ ベイベー I love you ベイベー ごめんね ベイベー サンキュー My ベイベー いつもは素直に言えないけど コトバの花束 君に贈ろう お父さん ベイベー お母さん ベイベー My honey ベイベー My friends ベイベー 大切なことは ちゃんとコトバで 心に 届けたいから うまくいかない そんな日々は ひとりで生きてる 気持ちになったりした でもほんの少し 顔を上げたら たくさんの優しさ 気づくことできたんだ Everything's alright Everything's OK 何気ないコトバで 何度だって くじけたって また踏み出せるんだよ ひとりじゃないこと 気づけた日から 世界は 優しい色に 染まってくんだ 大好きだよ ベイベー I love you ベイベー ごめんね ベイベー サンキュー My ベイベー いつもは素直に言えないけど コトバの花束 君に贈ろう お父さん ベイベー お母さん ベイベー My honey ベイベー My friends ベイベー 大切なことは ちゃんとコトバで 心に 届けたいから 仕事 勉強 誰もが きっと 毎日 闘ってる ちょっと 頑張ることに 疲れちゃう日だってある そんなときは 立ち止まってもいい いつも見過ごしてた 色んな この世界の美しさに 焦らず 目を向けて Everything's alright Everything's OK なにも心配なんてない 何度だって 君はきっと また踏み出せるから 優しい声が 背中を押して 未来に向かって また 歩いてくよ 愛してるよ ベイベー I need you ベイベー ごめんね ベイベー サンキュー My ベイベー なかなか素直になれないけど 今日は花束 君に贈ろう おじいちゃん ベイベー おばあちゃん ベイベー My darling ベイベー My friends ベイベー 大切なことは ちゃんとコトバで 心に 届けたいから 大好きだよ ベイベー I love you ベイベー ごめんね ベイベー サンキュー My ベイベー いつもは素直に言えないけど コトバの花束 君に贈ろう お父さん ベイベー お母さん ベイベー My honey ベイベー My friends ベイベー 大切なことは ちゃんとコトバで 心に 届けたいから 愛してるよ ベイベー Be with you ベイベー ごめんね ベイベー サンキュー My ベイベー なかなか素直になれないけど 今日は花束 君に贈ろう お兄ちゃん ベイベー お姉ちゃん ベイベー My darling ベイベー My friends ベイベー 大切なことは ちゃんとコトバで 心に 届けたいから |
秋桜淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜まりに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす 独言みたいに小さな声で こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍らわがままな私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母 ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください | 海蔵亮太 | さだまさし | さだまさし | 大隅知宇 | 淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜まりに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす 独言みたいに小さな声で こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍らわがままな私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母 ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください |
ここには井の頭公園の ベンチに 1人きりで腰掛けていた 季節外れの雪たちが 足元に降りた 見えない毎日に 目を背けて知らない誰かの言葉に すがっては期待してるの 「大丈夫」と言って欲しくて でも、ふと自分の心の中 空っぽだ 何もない 孤独だと思うそんな僕の 君はそばにいてくれた ここには 自分の居場所なんて ここには 無いと思ったけれど ここには ふと立ち止まった僕の 手に残った 温かさや 優しさだけがある 時には強がったり いつでも「大丈夫」と笑う君に 慣れていく時の流れに 目を瞑って過ごしてきたけど でも、君の本当の姿は 弱いんだ 分かってる 「泣きたい時は泣けばいいんだ」と ただ君のそばにいたい 誰もが感じている 辛いこと 悲しいこと 同じくらいの幸せ 一緒に見つけようよ ここには 君が帰るべき場所 ここには いつでも待ってるから ここには 「泣いてもいいんだよ」と そばにいていいかな? ここには 自分の居場所なんて ここには 無いと思ったけれど ここには ふと立ち止まった僕の 手に残った 温かさや 優しさだけがある ここには ここには ここには ふと立ち止まった僕の 優しさだけがある 真夜中の街灯の 照らす帰り道を見つめて | 海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 海蔵亮太 | SUI | 井の頭公園の ベンチに 1人きりで腰掛けていた 季節外れの雪たちが 足元に降りた 見えない毎日に 目を背けて知らない誰かの言葉に すがっては期待してるの 「大丈夫」と言って欲しくて でも、ふと自分の心の中 空っぽだ 何もない 孤独だと思うそんな僕の 君はそばにいてくれた ここには 自分の居場所なんて ここには 無いと思ったけれど ここには ふと立ち止まった僕の 手に残った 温かさや 優しさだけがある 時には強がったり いつでも「大丈夫」と笑う君に 慣れていく時の流れに 目を瞑って過ごしてきたけど でも、君の本当の姿は 弱いんだ 分かってる 「泣きたい時は泣けばいいんだ」と ただ君のそばにいたい 誰もが感じている 辛いこと 悲しいこと 同じくらいの幸せ 一緒に見つけようよ ここには 君が帰るべき場所 ここには いつでも待ってるから ここには 「泣いてもいいんだよ」と そばにいていいかな? ここには 自分の居場所なんて ここには 無いと思ったけれど ここには ふと立ち止まった僕の 手に残った 温かさや 優しさだけがある ここには ここには ここには ふと立ち止まった僕の 優しさだけがある 真夜中の街灯の 照らす帰り道を見つめて |
銀の龍の背に乗ってあの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷んでいる まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている 急げ悲しみ 翼に変われ 急げ傷跡 羅針盤になれ まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている 夢が迎えに来てくれるまで 震えて待ってるだけだった昨日 明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」 銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ 銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を 失うものさえ失ってなお 人はまだ誰かの指にすがる 柔らかな皮膚しかない理由(わけ)は 人が人の傷みを聴くためだ 急げ悲しみ 翼に変われ 急げ傷跡 羅針盤になれ まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている わたボコリみたいな翼でも 木の芽みたいな頼りない爪でも 明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」 銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ 銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を 銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を 銀の龍の背に乗って 銀の龍の背に乗って | 海蔵亮太 | 中島みゆき | 中島みゆき | 河井純一 | あの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷んでいる まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている 急げ悲しみ 翼に変われ 急げ傷跡 羅針盤になれ まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている 夢が迎えに来てくれるまで 震えて待ってるだけだった昨日 明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」 銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ 銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を 失うものさえ失ってなお 人はまだ誰かの指にすがる 柔らかな皮膚しかない理由(わけ)は 人が人の傷みを聴くためだ 急げ悲しみ 翼に変われ 急げ傷跡 羅針盤になれ まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている わたボコリみたいな翼でも 木の芽みたいな頼りない爪でも 明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」 銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ 銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を 銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を 銀の龍の背に乗って 銀の龍の背に乗って |
距離ねぇ、分かってる?私たち 見つめ合えるような 関係じゃないし もう、後戻り出来ないの 私このまま年老いて いくのはゴメンだからね 日常の中に溶ける 期待してた私を 知らないでしょ レンズ越しのあなたに この気持ち伝えたいの 私だけを ずっと見て欲しい 若い頃と違うけど 2人の会話 意味無くても 笑える距離愛しい あなただけを ずっと見ていたい 目尻の線が増えても 繋いだ手を離すことは ないでしょう ただ、 あなたの隣にいさせて ねぇ、分かってる 答えなら だけど出来ない あなたの言葉が残って もう、これ以上望んだら バチが当たるの この気持ち胸の奥にしまって 突然あなたの姿 たどたどしい 2人も懐かしい 昔とは違うけど この気持ち変わらないの 私にずっと 恋して欲しいの たまにワガママ言うけど 2人の間 離れてても 想える距離愛しい あなたにずっと 恋していたいの 誰に何を言われても 繋いだ手を離すことは ないでしょう 今、あなたと歩んでゆきたい 私だけを ずっと見て欲しい 若い頃と違うけど 2人の会話 意味無くても 笑える距離愛しい あなただけを ずっと見ていたい 目尻の線が増えても 繋いだ手を離すことは ないでしょう ただ、 あなたの隣にいさせて | 海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 橋口佳奈 | ねぇ、分かってる?私たち 見つめ合えるような 関係じゃないし もう、後戻り出来ないの 私このまま年老いて いくのはゴメンだからね 日常の中に溶ける 期待してた私を 知らないでしょ レンズ越しのあなたに この気持ち伝えたいの 私だけを ずっと見て欲しい 若い頃と違うけど 2人の会話 意味無くても 笑える距離愛しい あなただけを ずっと見ていたい 目尻の線が増えても 繋いだ手を離すことは ないでしょう ただ、 あなたの隣にいさせて ねぇ、分かってる 答えなら だけど出来ない あなたの言葉が残って もう、これ以上望んだら バチが当たるの この気持ち胸の奥にしまって 突然あなたの姿 たどたどしい 2人も懐かしい 昔とは違うけど この気持ち変わらないの 私にずっと 恋して欲しいの たまにワガママ言うけど 2人の間 離れてても 想える距離愛しい あなたにずっと 恋していたいの 誰に何を言われても 繋いだ手を離すことは ないでしょう 今、あなたと歩んでゆきたい 私だけを ずっと見て欲しい 若い頃と違うけど 2人の会話 意味無くても 笑える距離愛しい あなただけを ずっと見ていたい 目尻の線が増えても 繋いだ手を離すことは ないでしょう ただ、 あなたの隣にいさせて |
キャンディ キャンディ アイラブユー 目覚めてよ 窓を越えてぼくは来た イバラに囲まれ眠る横顔を 揺り起こすのは風さ キャンディ アイラブユー 許してよ ダイヤモンドは持ってないけど 草の葉に光る朝のきらめきを 素肌にかけてあげる ぼくは君の中溶けてゆく 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm キャンディ 君はぼくの中 ひとつだね 夢の渦に巻きこまれて舞い上がるよ アイラブユー キャンディ アイラブユー 泣かないで 君が泣けば空も泣いちまう 誰も君の髪さわらせたくない 死ぬまでぼくのものさ 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm キャンディ | 海蔵亮太 | 松本隆 | 原田真二 | 高山和芽 | キャンディ アイラブユー 目覚めてよ 窓を越えてぼくは来た イバラに囲まれ眠る横顔を 揺り起こすのは風さ キャンディ アイラブユー 許してよ ダイヤモンドは持ってないけど 草の葉に光る朝のきらめきを 素肌にかけてあげる ぼくは君の中溶けてゆく 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm キャンディ 君はぼくの中 ひとつだね 夢の渦に巻きこまれて舞い上がるよ アイラブユー キャンディ アイラブユー 泣かないで 君が泣けば空も泣いちまう 誰も君の髪さわらせたくない 死ぬまでぼくのものさ 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm キャンディ |
君を好きなることが どんな罪になるって言うの?出会った時に気づいた 叶わない幸せだと 君の向こう側気にして 好きになってゆくだけだよ 自分に嘘をついては 誰かに寄り添うことも モノクロームな毎日に 1人たたずむこの世界 言葉に出来ない感情を 静かな覚悟と悲しみに 何かを掴むように この青い空に告げる 君を好きになることが どんな罪になるって言うの? 君に迷惑かけることじゃない ただいつもと同じ日常 君を好きになることが どんな罪になるって言うの? 君の後ろ姿見て笑う 僕の中に色が映る 君と手を繋ぐことも 君の横にいることも 出来ないと分かっていても 好きになってしまったんだ... 誰かと歩く姿でさえ もどかしい、気持ちになるけれど 何かに願うように 自分の心に告げる 「傷つくと知っていても この気持ち伝えるかな?」 君に迷惑かけることだから 心にフタをするんだ 君を好きになることが どんな罪になるって言うの? 君に迷惑かけることじゃない ただいつもと同じ日常 君を好きになることが どんな罪になるって言うの? 君の後ろ姿見て笑う 僕の中に色が映る | 海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 海蔵亮太・おだともあき | | 出会った時に気づいた 叶わない幸せだと 君の向こう側気にして 好きになってゆくだけだよ 自分に嘘をついては 誰かに寄り添うことも モノクロームな毎日に 1人たたずむこの世界 言葉に出来ない感情を 静かな覚悟と悲しみに 何かを掴むように この青い空に告げる 君を好きになることが どんな罪になるって言うの? 君に迷惑かけることじゃない ただいつもと同じ日常 君を好きになることが どんな罪になるって言うの? 君の後ろ姿見て笑う 僕の中に色が映る 君と手を繋ぐことも 君の横にいることも 出来ないと分かっていても 好きになってしまったんだ... 誰かと歩く姿でさえ もどかしい、気持ちになるけれど 何かに願うように 自分の心に告げる 「傷つくと知っていても この気持ち伝えるかな?」 君に迷惑かけることだから 心にフタをするんだ 君を好きになることが どんな罪になるって言うの? 君に迷惑かけることじゃない ただいつもと同じ日常 君を好きになることが どんな罪になるって言うの? 君の後ろ姿見て笑う 僕の中に色が映る |
君と僕の挽歌淋しさは続くだろう この先も 思い出 増えない でも輝いてる 今 どんな大人に ボクは見えるかな 春の風に消えた 無邪気な夢 ボクがひとりで叶えてしまったよ ねぇ これでいいかな? キミならどうした? How's it going? 調子どうですか? こちらはツライこともありますが キミへと届く気がするから こうして歌っているよ 別れの瞬間も なぜだろう? 悲しみよりも「ありがとう」がこみ上げて来たよ 伝えたかった キミに出逢えて良かった How's it going? 調子どうですか? こちらは空見上げるばかりさ キミへと届く気がするから こうして歌っているよ 静寂(せいじゃく)の中 瞳閉じれば こだまする懐かしい声 時を超えて 本当の意味で つながりあって生き続けてゆく How's it going? 調子どうですか? 優しい苦笑いを思い出す あきらめ悪い ボクの性格(くせ)も 相変わらずさ How's it going? また一緒に 笑いたくて 語り合いたくて Can you hear me…? キミへと届く気がするから 歌い続けているよ 今日も 明日も たぶんずっと こうして歌っているよ | 海蔵亮太 | さかいゆう | さかいゆう | 河井純一 | 淋しさは続くだろう この先も 思い出 増えない でも輝いてる 今 どんな大人に ボクは見えるかな 春の風に消えた 無邪気な夢 ボクがひとりで叶えてしまったよ ねぇ これでいいかな? キミならどうした? How's it going? 調子どうですか? こちらはツライこともありますが キミへと届く気がするから こうして歌っているよ 別れの瞬間も なぜだろう? 悲しみよりも「ありがとう」がこみ上げて来たよ 伝えたかった キミに出逢えて良かった How's it going? 調子どうですか? こちらは空見上げるばかりさ キミへと届く気がするから こうして歌っているよ 静寂(せいじゃく)の中 瞳閉じれば こだまする懐かしい声 時を超えて 本当の意味で つながりあって生き続けてゆく How's it going? 調子どうですか? 優しい苦笑いを思い出す あきらめ悪い ボクの性格(くせ)も 相変わらずさ How's it going? また一緒に 笑いたくて 語り合いたくて Can you hear me…? キミへと届く気がするから 歌い続けているよ 今日も 明日も たぶんずっと こうして歌っているよ |
カルアミルクあともう一回あなたから またもう一回の電話で僕らはでなおせる でも こういったことばっかり続けたら あの思い出がだめになっていく がんばってみるよ 優勝できなかったスポーツマンみたいにちっちゃな根性身につけたい ここ最近の僕だったら だいたい午前8時か9時まで遊んでる ファミコンやって、ディスコに行って、 知らない女の子とレンタルのビデオ見てる こんなんでいいのか解らないけれど どんなものでも君にかないやしない あの頃の僕はカルアミルク飲めば赤くなってたよね 今なら仲間とバーボンソーダ飲めるけれど 本当はおいしいと思えない 電話なんかやめてさ 六本木で会おうよ いますぐおいでよ 仲なおりしたいんだ もう一度 カルアミルクで 女の子って か弱いもんね だから庇ってあげなきゃだめだよ できるだけ だけど全然 君にとって そんな男になれず終まいで ごめんなさい がんばってみるよ 優勝できなかったスポーツマンみたいにちっちゃな根性身につけたい ばかげたプライドからもうお互い 抜け出せずにいる 誕生日にくれたねカルアミルク この前飲んだらなんだか泣けてきちゃったんだよ 電話なんかやめてさ 六本木で会おうよ いますぐおいでよ 仲なおりしたいんだ もう一度 カルアミルクで | 海蔵亮太 | 岡村靖幸 | 岡村靖幸 | 武藤良明 | あともう一回あなたから またもう一回の電話で僕らはでなおせる でも こういったことばっかり続けたら あの思い出がだめになっていく がんばってみるよ 優勝できなかったスポーツマンみたいにちっちゃな根性身につけたい ここ最近の僕だったら だいたい午前8時か9時まで遊んでる ファミコンやって、ディスコに行って、 知らない女の子とレンタルのビデオ見てる こんなんでいいのか解らないけれど どんなものでも君にかないやしない あの頃の僕はカルアミルク飲めば赤くなってたよね 今なら仲間とバーボンソーダ飲めるけれど 本当はおいしいと思えない 電話なんかやめてさ 六本木で会おうよ いますぐおいでよ 仲なおりしたいんだ もう一度 カルアミルクで 女の子って か弱いもんね だから庇ってあげなきゃだめだよ できるだけ だけど全然 君にとって そんな男になれず終まいで ごめんなさい がんばってみるよ 優勝できなかったスポーツマンみたいにちっちゃな根性身につけたい ばかげたプライドからもうお互い 抜け出せずにいる 誕生日にくれたねカルアミルク この前飲んだらなんだか泣けてきちゃったんだよ 電話なんかやめてさ 六本木で会おうよ いますぐおいでよ 仲なおりしたいんだ もう一度 カルアミルクで |
喝采いつものように幕が開き 恋の歌うたうわたしに 届いた報らせは 黒いふちどりがありました あれは三年前 止めるアナタ駅に残し 動き始めた汽車に ひとり飛び乗った ひなびた町の昼下がり 教会のまえにたたずみ 喪服のわたしは 祈る言葉さえ失くしてた つたがからまる白い壁 細いかげ長く落として ひとりのわたしは こぼす涙さえ忘れてた 暗い待合室 話すひともないわたしの 耳に私のうたが 通りすぎてゆく いつものように幕が開く 降りそそぐライトのその中 それでもわたしは 今日も恋の歌 うたってる | 海蔵亮太 | 吉田旺 | 中村泰士 | 大隅知宇 | いつものように幕が開き 恋の歌うたうわたしに 届いた報らせは 黒いふちどりがありました あれは三年前 止めるアナタ駅に残し 動き始めた汽車に ひとり飛び乗った ひなびた町の昼下がり 教会のまえにたたずみ 喪服のわたしは 祈る言葉さえ失くしてた つたがからまる白い壁 細いかげ長く落として ひとりのわたしは こぼす涙さえ忘れてた 暗い待合室 話すひともないわたしの 耳に私のうたが 通りすぎてゆく いつものように幕が開く 降りそそぐライトのその中 それでもわたしは 今日も恋の歌 うたってる |
家族の風景キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 7時には帰っておいでとフライパンマザー どこにでもあるような 家族の風景 友達のようでいて 他人のように遠い 愛しい距離が ここにはいつもあるよ キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 何を見つめてきて 何と別れたんだろう 語ることもなく そっと笑うんだよ キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 7時には帰っておいでとフライパンマザー どこにでもあるような 家族の風景 キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 | 海蔵亮太 | 永積タカシ | 永積タカシ | 武藤良明 | キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 7時には帰っておいでとフライパンマザー どこにでもあるような 家族の風景 友達のようでいて 他人のように遠い 愛しい距離が ここにはいつもあるよ キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 何を見つめてきて 何と別れたんだろう 語ることもなく そっと笑うんだよ キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 7時には帰っておいでとフライパンマザー どこにでもあるような 家族の風景 キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 |
風薄手のシャツじゃまだ 少し寒い春の 朝の匂いが切ないのは あなたを想い出すから 足早な人波 立ち止まり見上げれば 春のぬくもりが恋しくて 強い風 待ちわびる 舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を想う うつむくまで気付きもしなかった どうしてだろう? 泣いてた… こみ上げる想いは 誰に届くのだろう 指先をつないで歩いた あなたにはもう届かない 胸の奥に覚えた痛みが 冬を越えて 溶け出す頃 迷いの中わずかな光が 照らす場所も見えなくて 人は誰も 恋をして初めて知る 本当の自分の 弱さと強さと 向き合っていくんだ 雲が遠ざかる あなたを忘れてしまう程の 恋が胸を焦がす日まで この道は誰とも歩けない あの日のように 舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を探す 小さなつむじ風鳴いている この風は あなたですか? 次の春も吹きますか? | 海蔵亮太 | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | | 薄手のシャツじゃまだ 少し寒い春の 朝の匂いが切ないのは あなたを想い出すから 足早な人波 立ち止まり見上げれば 春のぬくもりが恋しくて 強い風 待ちわびる 舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を想う うつむくまで気付きもしなかった どうしてだろう? 泣いてた… こみ上げる想いは 誰に届くのだろう 指先をつないで歩いた あなたにはもう届かない 胸の奥に覚えた痛みが 冬を越えて 溶け出す頃 迷いの中わずかな光が 照らす場所も見えなくて 人は誰も 恋をして初めて知る 本当の自分の 弱さと強さと 向き合っていくんだ 雲が遠ざかる あなたを忘れてしまう程の 恋が胸を焦がす日まで この道は誰とも歩けない あの日のように 舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を探す 小さなつむじ風鳴いている この風は あなたですか? 次の春も吹きますか? |
傘がない都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう? テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない | 海蔵亮太 | 井上陽水 | 井上陽水 | 高山和芽 | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう? テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない |
案山子元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る 城跡から見下せば蒼く細い河 橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突 この町を綿菓子に染め抜いた雪が消えれば お前がここを出てから初めての春 手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ 元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る 山の麓 煙吐いて列車が走る 凩が雑木林を転げ落ちて来る 銀色の毛布つけた田圃にぽつり 置き去られて雪をかぶった 案山子がひとり お前も都会の雪景色の中で 丁度 あの案山子の様に 寂しい思いしてはいないか 体をこわしてはいないか 手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ 元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る | 海蔵亮太 | さだまさし | さだまさし | 高山和芽 | 元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る 城跡から見下せば蒼く細い河 橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突 この町を綿菓子に染め抜いた雪が消えれば お前がここを出てから初めての春 手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ 元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る 山の麓 煙吐いて列車が走る 凩が雑木林を転げ落ちて来る 銀色の毛布つけた田圃にぽつり 置き去られて雪をかぶった 案山子がひとり お前も都会の雪景色の中で 丁度 あの案山子の様に 寂しい思いしてはいないか 体をこわしてはいないか 手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ 元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る |
怪物素晴らしき世界に今日も乾杯 街に飛び交う笑い声も 見て見ぬフリしてるだけの作りもんさ 気が触れそうだ クラクラするほどの良い匂いが ツンと刺した鼻の奥 目を覚ます本能のまま 今日は誰の番だ? この世界で何が出来るのか 僕には何が出来るのか ただその真っ黒な目から 涙溢れ落ちないように 願う未来に何度でもずっと 喰らいつく この間違いだらけの世界の中 君には笑ってほしいから もう誰も傷付けない 強く強くなりたいんだよ 僕が僕でいられるように 素晴らしき世界は今日も安泰 街に渦巻く悪い話も 知らない知らないフリして目を逸らした 正気の沙汰じゃないな 真面目に着飾った行進 鳴らす足音が弾む行き先は 消えない消えない味が染み付いている 裏側の世界 清く正しく生きること 誰も悲しませずに生きること はみ出さず真っ直ぐに生きること それが間違わないで生きること? ありのまま生きることが正義か 騙し騙し生きるのは正義か 僕の在るべき姿とはなんだ 本当の僕は何者なんだ 教えてくれよ 教えてくれよ 今日も 答えのない世界の中で 願ってるんだよ 不器用だけれど いつまでも君とただ 笑っていたいから 跳ねる心臓が 体揺らし叫ぶんだよ 今こそ動き出せ 弱い自分を何度でもずっと 喰らい尽くす この間違いだらけの世界の中 君には笑ってほしいから もう誰も泣かないよう 強く強くなりたいんだよ 僕が僕でいられるように ただ君を守るそのために 走る走る走るんだよ 僕の中の僕を超える | 海蔵亮太 | Ayase | Ayase | 高山和芽 | 素晴らしき世界に今日も乾杯 街に飛び交う笑い声も 見て見ぬフリしてるだけの作りもんさ 気が触れそうだ クラクラするほどの良い匂いが ツンと刺した鼻の奥 目を覚ます本能のまま 今日は誰の番だ? この世界で何が出来るのか 僕には何が出来るのか ただその真っ黒な目から 涙溢れ落ちないように 願う未来に何度でもずっと 喰らいつく この間違いだらけの世界の中 君には笑ってほしいから もう誰も傷付けない 強く強くなりたいんだよ 僕が僕でいられるように 素晴らしき世界は今日も安泰 街に渦巻く悪い話も 知らない知らないフリして目を逸らした 正気の沙汰じゃないな 真面目に着飾った行進 鳴らす足音が弾む行き先は 消えない消えない味が染み付いている 裏側の世界 清く正しく生きること 誰も悲しませずに生きること はみ出さず真っ直ぐに生きること それが間違わないで生きること? ありのまま生きることが正義か 騙し騙し生きるのは正義か 僕の在るべき姿とはなんだ 本当の僕は何者なんだ 教えてくれよ 教えてくれよ 今日も 答えのない世界の中で 願ってるんだよ 不器用だけれど いつまでも君とただ 笑っていたいから 跳ねる心臓が 体揺らし叫ぶんだよ 今こそ動き出せ 弱い自分を何度でもずっと 喰らい尽くす この間違いだらけの世界の中 君には笑ってほしいから もう誰も泣かないよう 強く強くなりたいんだよ 僕が僕でいられるように ただ君を守るそのために 走る走る走るんだよ 僕の中の僕を超える |
On My Way履き古したかつては真っ白なスニーカー くたびれてる 毎日歩けば上手くいかない日もそりゃあるさ どこまでも遠くへ行けそうな気がしてた バスターミナルで 真っさらな気持ち ため息が汚してくみたいだ 雨上がりの空を映してる 水たまり 飛び越えた先も 明日が続いてく そうさ今はまだ 迷ったり遠回りで 誰も 同じようには減らない 靴底のストーリー 抱え込んだ夢が大きいほど つまずくけど 俄然 痛みが力になること わかってきたよ 頑張って On my way 未来がほら手のひらサイズに収まっちゃう こんな時代 世界もなんだか狭くなったようでも 変わらない 笑ったり泣いたり恋に身を焦がしたり いつもいつも 自分を誰かと比べては勝手に落ち込んで ペース配分は人それぞれと 深呼吸 見上げたテレビ塔は 星を指してる 急ぐことはないさ ちょっとだけ休符つけて きっと 僕にしか鳴らせない 靴音で love my beat 強く思うあまりカラ回り かっこ悪いけど “自分”らしさなんてそれも込み ケセラセラセラヴィー 焦らず On my way 改札抜けて 森とオアシスは今日も 陽気な 人の波 そうさゴールはまだ 迷ったり遠回りで 誰も 同じようには減らない 靴底のストーリー 抱え込んだ夢が大きいほど つまずくけど 俄然 痛みが力になること わかってきたよ 信じて On my way | 海蔵亮太 | 岩城由美 | 瀬川英史 | 瀬川英史 | 履き古したかつては真っ白なスニーカー くたびれてる 毎日歩けば上手くいかない日もそりゃあるさ どこまでも遠くへ行けそうな気がしてた バスターミナルで 真っさらな気持ち ため息が汚してくみたいだ 雨上がりの空を映してる 水たまり 飛び越えた先も 明日が続いてく そうさ今はまだ 迷ったり遠回りで 誰も 同じようには減らない 靴底のストーリー 抱え込んだ夢が大きいほど つまずくけど 俄然 痛みが力になること わかってきたよ 頑張って On my way 未来がほら手のひらサイズに収まっちゃう こんな時代 世界もなんだか狭くなったようでも 変わらない 笑ったり泣いたり恋に身を焦がしたり いつもいつも 自分を誰かと比べては勝手に落ち込んで ペース配分は人それぞれと 深呼吸 見上げたテレビ塔は 星を指してる 急ぐことはないさ ちょっとだけ休符つけて きっと 僕にしか鳴らせない 靴音で love my beat 強く思うあまりカラ回り かっこ悪いけど “自分”らしさなんてそれも込み ケセラセラセラヴィー 焦らず On my way 改札抜けて 森とオアシスは今日も 陽気な 人の波 そうさゴールはまだ 迷ったり遠回りで 誰も 同じようには減らない 靴底のストーリー 抱え込んだ夢が大きいほど つまずくけど 俄然 痛みが力になること わかってきたよ 信じて On my way |
お料理行進曲いざ進めやキッチン めざすはジャガイモ ゆでたら皮をむいて グニグニとつぶせ さぁ勇気を出し みじん切りだ包丁 タマネギ目にしみても 涙こらえて 炒めよう ミンチ 塩・コショウで 混ぜたなら ポテト 丸く握れ 小麦粉・卵に パン粉をまぶして 揚げればコロッケだよ キャベツはどうした? まだまだあるメニュー 鍋の熱いプール スパゲッティ泳がせたら ザルにあげて OK 天にかざせ包丁 タマネギ・ピーマン・ハム 輝くフライパンで ダンス踊るよ 炒めよう かるく 塩・コショウで 忘れるな スパゲッティ ケチャップ混ぜて ウットリするママ もう我が家のシェフ 食べればペロリヤーナ 赤いナポリタン | 海蔵亮太 | 森雪之丞 | 平間あきひこ | 高山和芽 | いざ進めやキッチン めざすはジャガイモ ゆでたら皮をむいて グニグニとつぶせ さぁ勇気を出し みじん切りだ包丁 タマネギ目にしみても 涙こらえて 炒めよう ミンチ 塩・コショウで 混ぜたなら ポテト 丸く握れ 小麦粉・卵に パン粉をまぶして 揚げればコロッケだよ キャベツはどうした? まだまだあるメニュー 鍋の熱いプール スパゲッティ泳がせたら ザルにあげて OK 天にかざせ包丁 タマネギ・ピーマン・ハム 輝くフライパンで ダンス踊るよ 炒めよう かるく 塩・コショウで 忘れるな スパゲッティ ケチャップ混ぜて ウットリするママ もう我が家のシェフ 食べればペロリヤーナ 赤いナポリタン |
Everyday Heroes眠りつく街 何万の人を 救うチカラは 持ってないけど ふっとね 気づいた 僕のひと言で 君が微笑む 朝がくること そうさ Everyday Heroes きっと ほら 特別じゃなくて 小さなひかり 胸に灯して なれるかな? heroes, all around 失った日々を 嘆いてみたり ときには心 折れそうだけど 前に進もう 見えない不安にも 信じあうこと 試されるなら そうさ Everyday Heroes 何か いま 変われそうさ 君と 争う声も 痛みも消える すぐ傍に heroes, all around 大切な人のしあわせを 願う気持ちあれば つよく そうさ Everyday Heroes 愛を どうか 明日へとつなごう 誰かの次は 僕かもしれない 世界中 heroes, all around Everyday heroes, all around Everyday heroes yeah Everyday heroes, all around | 海蔵亮太 | 森浩美 | Dick Lee | KASUMI・SOU by COZMIC CODE | 眠りつく街 何万の人を 救うチカラは 持ってないけど ふっとね 気づいた 僕のひと言で 君が微笑む 朝がくること そうさ Everyday Heroes きっと ほら 特別じゃなくて 小さなひかり 胸に灯して なれるかな? heroes, all around 失った日々を 嘆いてみたり ときには心 折れそうだけど 前に進もう 見えない不安にも 信じあうこと 試されるなら そうさ Everyday Heroes 何か いま 変われそうさ 君と 争う声も 痛みも消える すぐ傍に heroes, all around 大切な人のしあわせを 願う気持ちあれば つよく そうさ Everyday Heroes 愛を どうか 明日へとつなごう 誰かの次は 僕かもしれない 世界中 heroes, all around Everyday heroes, all around Everyday heroes yeah Everyday heroes, all around |
越冬つばめ娘盛りを 無駄にするなと 時雨(しぐれ)の宿で 背を向ける人 報われないと 知りつつ抱かれ 飛び立つ鳥を 見送る私 季節そむいた 冬のつばめよ 吹雪に打たれりゃ 寒かろに ヒュルリ ヒュルリララ ついておいでと 啼(な)いてます ヒュルリ ヒュルリララ ききわけのない 女です 絵に描いたよな 幸せなんて 爪の先ほども 望んでません からめた小指 互いに噛めば あなたと痛み 分けあえますか 燃えて燃え尽き 冬のつばめよ なきがらになるなら それもいい ヒュルリ ヒュルリララ 忘れてしまえと 啼いてます ヒュルリ ヒュルリララ 古い恋ですか 女です ヒュルリ ヒュルリララ ついておいでと 啼(な)いてます ヒュルリ ヒュルリララ ききわけのない 女です | 海蔵亮太 | 石原信一 | 篠原義彦 | 高山和芽 | 娘盛りを 無駄にするなと 時雨(しぐれ)の宿で 背を向ける人 報われないと 知りつつ抱かれ 飛び立つ鳥を 見送る私 季節そむいた 冬のつばめよ 吹雪に打たれりゃ 寒かろに ヒュルリ ヒュルリララ ついておいでと 啼(な)いてます ヒュルリ ヒュルリララ ききわけのない 女です 絵に描いたよな 幸せなんて 爪の先ほども 望んでません からめた小指 互いに噛めば あなたと痛み 分けあえますか 燃えて燃え尽き 冬のつばめよ なきがらになるなら それもいい ヒュルリ ヒュルリララ 忘れてしまえと 啼いてます ヒュルリ ヒュルリララ 古い恋ですか 女です ヒュルリ ヒュルリララ ついておいでと 啼(な)いてます ヒュルリ ヒュルリララ ききわけのない 女です |
エイリアンズ遥か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く 誰かの不機嫌も 静まる夜さ バイパスの澄んだ空気と 僕の町 泣かないでくれ ダーリン ほら 月明かりが 長い夜に寝つけない二人の額を撫でて まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ いいかい どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた 笑っておくれ ダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん 新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか 踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを 暗いニュースが日の出とともに町に降る前に まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミを愛してる エイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ 大好さエイリアン わかるかい | 海蔵亮太 | 堀込泰行 | 堀込泰行 | Shin Sakiura | 遥か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く 誰かの不機嫌も 静まる夜さ バイパスの澄んだ空気と 僕の町 泣かないでくれ ダーリン ほら 月明かりが 長い夜に寝つけない二人の額を撫でて まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ いいかい どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた 笑っておくれ ダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん 新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか 踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを 暗いニュースが日の出とともに町に降る前に まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミを愛してる エイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ 大好さエイリアン わかるかい |
浮気されたけどまだ好きって曲。汚れた君は嫌いだ 君を汚したあいつも嫌いだ なんとなく気付いていたけど あたしだけじゃなかったんだよね 匂わせのストーリーが更新 携帯片手に放心 見なきゃよかった 悲しくなった 認めたくなかった 最近構ってくれないのは あいつがいたからなんだね 今日もあたしからのLINE 汚れた君は嫌いだ。 君を汚したあいつも嫌いだ。 なんとなく気付いていたけど あたしだけじゃなかったんだよね 君にあげた【好き】を返してよ 既読のつかないままのLINE 今頃あいつとベッド・イン それでもいいから いつでも戻ってきていいから 前みたいに好きって言ってよ あたしだけに優しくしてよ だめかな 好きな音楽も 好きなドラマも 好きなゲームも 全部君の好きがあたしの好きだったのに 嫌いな人も過去の話も 全部共有してたのに 汚れた君は嫌いだ 君を汚したあいつも嫌いだ もうあたしに触れないで 優しくしないで いかないで いかないで | 海蔵亮太 | りりあ。 | りりあ。 | 山田航平 | 汚れた君は嫌いだ 君を汚したあいつも嫌いだ なんとなく気付いていたけど あたしだけじゃなかったんだよね 匂わせのストーリーが更新 携帯片手に放心 見なきゃよかった 悲しくなった 認めたくなかった 最近構ってくれないのは あいつがいたからなんだね 今日もあたしからのLINE 汚れた君は嫌いだ。 君を汚したあいつも嫌いだ。 なんとなく気付いていたけど あたしだけじゃなかったんだよね 君にあげた【好き】を返してよ 既読のつかないままのLINE 今頃あいつとベッド・イン それでもいいから いつでも戻ってきていいから 前みたいに好きって言ってよ あたしだけに優しくしてよ だめかな 好きな音楽も 好きなドラマも 好きなゲームも 全部君の好きがあたしの好きだったのに 嫌いな人も過去の話も 全部共有してたのに 汚れた君は嫌いだ 君を汚したあいつも嫌いだ もうあたしに触れないで 優しくしないで いかないで いかないで |
WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~たまにはこうして肩を並べて飲んで ほんの少しだけ立ち止まってみたいよ 純情を絵に描いた様なさんざんむなしい夜も 笑って話せる今夜はいいね… 温泉でも行こうなんて いつも話してる 落ちついたら仲間で行こうなんて でも 全然 暇にならずに時代が追いかけてくる 走ることから 逃げたくなってる Wow- WowWar- WowWar tonight Wow- WowWar- WowWar forever Wow- WowWar- WowWar tonight Wow- WowWar- WowWar forever 優しさに触れることより ふりまくことで ずっと ずっと 今までやってきた それでも損したなんて思ってないから今夜も何とか自分で自分を守れ Wow- WowWar- WowWar tonight Wow- WowWar- WowWar forever Wow- WowWar- WowWar tonight Wow- WowWar- WowWar forever Hey Hey Hey 時には起こせよムーヴメント がっかりさせない期待に応えて素敵に楽しい いつもの俺らを捨てるよ 自分で動き出さなきゃ何も起こらない夜に何かを叫んで自分を壊せ! Wow- WowWar- WowWar tonight Wow- WowWar- WowWar forever Wow- WowWar- WowWar tonight Wow- WowWar- WowWar forever Getting better Begin to Make it Better 思えばlove song なんて歌ってみるとき必ず目当ての誰かがいた様な… それでも何かの役にはたってる 人生の…。 流れる景色を必ず毎晩みている 家に帰ったらひたすら眠るだけだから ほんのひとときでも自分がどれだけやったか 窓に映っている素顔を誉めろ Wow- WowWar- WowWar tonight Wow- WowWar- WowWar forever Wow- WowWar- WowWar tonight Wow- WowWar- WowWar forever いつのまにやら仲間はきっと増えてる 明日がそっぽを向いても走りまくれよ そうしてたまには 肩を並べて飲もうよ Getting better Begin to Make it Better Wow- WowWar- WowWar tonight Wow- WowWar- WowWar forever Wow- WowWar- WowWar tonight Wow- WowWar- WowWar forever..... | 海蔵亮太 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | 高山和芽 | たまにはこうして肩を並べて飲んで ほんの少しだけ立ち止まってみたいよ 純情を絵に描いた様なさんざんむなしい夜も 笑って話せる今夜はいいね… 温泉でも行こうなんて いつも話してる 落ちついたら仲間で行こうなんて でも 全然 暇にならずに時代が追いかけてくる 走ることから 逃げたくなってる Wow- WowWar- WowWar tonight Wow- WowWar- WowWar forever Wow- WowWar- WowWar tonight Wow- WowWar- WowWar forever 優しさに触れることより ふりまくことで ずっと ずっと 今までやってきた それでも損したなんて思ってないから今夜も何とか自分で自分を守れ Wow- WowWar- WowWar tonight Wow- WowWar- WowWar forever Wow- WowWar- WowWar tonight Wow- WowWar- WowWar forever Hey Hey Hey 時には起こせよムーヴメント がっかりさせない期待に応えて素敵に楽しい いつもの俺らを捨てるよ 自分で動き出さなきゃ何も起こらない夜に何かを叫んで自分を壊せ! Wow- WowWar- WowWar tonight Wow- WowWar- WowWar forever Wow- WowWar- WowWar tonight Wow- WowWar- WowWar forever Getting better Begin to Make it Better 思えばlove song なんて歌ってみるとき必ず目当ての誰かがいた様な… それでも何かの役にはたってる 人生の…。 流れる景色を必ず毎晩みている 家に帰ったらひたすら眠るだけだから ほんのひとときでも自分がどれだけやったか 窓に映っている素顔を誉めろ Wow- WowWar- WowWar tonight Wow- WowWar- WowWar forever Wow- WowWar- WowWar tonight Wow- WowWar- WowWar forever いつのまにやら仲間はきっと増えてる 明日がそっぽを向いても走りまくれよ そうしてたまには 肩を並べて飲もうよ Getting better Begin to Make it Better Wow- WowWar- WowWar tonight Wow- WowWar- WowWar forever Wow- WowWar- WowWar tonight Wow- WowWar- WowWar forever..... |
ウェディングソング約束守れずに あなたを待たせてばかり 寂しい想いさせた 不安な夜もあったね 限られた時間(とき)の中で ふたりで生きてゆきたい 僕の未来をあげるから あなたの未来がほしい 心から愛してる 指輪を贈るよ 「あなたのこと 幸せにする幸せ 僕にください」 毎朝 目覚めたら 最初にあなたを見て 眠りにつく時も あなたをみつめていたい ベールの下 宝石のような 美しく輝く涙 与えられた幸せな日々が いつまでも続くように 喜びも悲しみも 分け合って生きよう 限りある時間(とき)を越えて 巡ってゆく季節も越えて 永遠のラブソング あなたのため歌う 幸せにするよ どんな未来でも 心から愛してる これからもよろしくね 「あなたのこと 幸せにする幸せ 僕にください」 喜びも悲しみも 分け合って生きよう 限りある時間(とき)を越えて 巡ってゆく季節も越えて | 海蔵亮太 | 蘭華 | 蘭華 | 大隅知宇 | 約束守れずに あなたを待たせてばかり 寂しい想いさせた 不安な夜もあったね 限られた時間(とき)の中で ふたりで生きてゆきたい 僕の未来をあげるから あなたの未来がほしい 心から愛してる 指輪を贈るよ 「あなたのこと 幸せにする幸せ 僕にください」 毎朝 目覚めたら 最初にあなたを見て 眠りにつく時も あなたをみつめていたい ベールの下 宝石のような 美しく輝く涙 与えられた幸せな日々が いつまでも続くように 喜びも悲しみも 分け合って生きよう 限りある時間(とき)を越えて 巡ってゆく季節も越えて 永遠のラブソング あなたのため歌う 幸せにするよ どんな未来でも 心から愛してる これからもよろしくね 「あなたのこと 幸せにする幸せ 僕にください」 喜びも悲しみも 分け合って生きよう 限りある時間(とき)を越えて 巡ってゆく季節も越えて |
糸なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | 海蔵亮太 | 中島みゆき | 中島みゆき | SUI | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
いつかアスファルトの足音が消えてゆく 晴れた午後 物語の主人公みたいに 大きな一歩を踏み出した先の 水溜りに映る自分が あの時のままで 何も変わって無いと気づいた時 「今までは何?」とため息が溢れる 卒業写真の 2人が こんなにも幸せなのに 「好き」の言葉を想ってても君に届かない いつか、自分の為に笑える日がくるかな? あの日泣いた 5月の青 言えなかった心の針見て見ぬフリは ダサいよな いつか目覚めた時に、見える街の景色が 綺麗だなんて思えるように 心の虹かかる空見上げてる僕が ここにいるよ 窓の向こう 映る君の姿と 風の音 まるで映画のワンシーンみたいに パステルカラーに色付いた先の 何気ない素振りに自分が あの日あの場所で 君に好きと下手でも言えたのなら 今頃はどんな自分なんだろうか? 誰かに優しくする君の姿にも 笑顔でいられたのは これ以上傷付くのがただ怖かったんだ いつか、自分の心に素直になれるかな? あの日君と過ごしたこと 忘れないよ 心の中、色鮮やかに残ってる いつか時が流れて、思い出に変わる時 水溜りに映ったままの 自分を飛び越えて歩き出してる僕が ここにいるよ | 海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 海蔵亮太・おだともあき | 武藤良明 | アスファルトの足音が消えてゆく 晴れた午後 物語の主人公みたいに 大きな一歩を踏み出した先の 水溜りに映る自分が あの時のままで 何も変わって無いと気づいた時 「今までは何?」とため息が溢れる 卒業写真の 2人が こんなにも幸せなのに 「好き」の言葉を想ってても君に届かない いつか、自分の為に笑える日がくるかな? あの日泣いた 5月の青 言えなかった心の針見て見ぬフリは ダサいよな いつか目覚めた時に、見える街の景色が 綺麗だなんて思えるように 心の虹かかる空見上げてる僕が ここにいるよ 窓の向こう 映る君の姿と 風の音 まるで映画のワンシーンみたいに パステルカラーに色付いた先の 何気ない素振りに自分が あの日あの場所で 君に好きと下手でも言えたのなら 今頃はどんな自分なんだろうか? 誰かに優しくする君の姿にも 笑顔でいられたのは これ以上傷付くのがただ怖かったんだ いつか、自分の心に素直になれるかな? あの日君と過ごしたこと 忘れないよ 心の中、色鮮やかに残ってる いつか時が流れて、思い出に変わる時 水溜りに映ったままの 自分を飛び越えて歩き出してる僕が ここにいるよ |
イッショケンメイ朝から 上手く行かない monday 空回りばかり 駆け出したけど my way 逃げ出したいよ 遠い夢 遠い未来 見えなくて feel uneasy 気持ちを切り替え 戦うこの場所で イッショケンメイ イッショケンメイ イッショケンメイ 前向いて行こう ずっと先のどこかじゃなく そうさ今ここで イッショケンメイ イッショケンメイ イッショケンメイ 泣いて笑いたい 今日の痛み迷い悩み 追い風にして イッショケンメイ となりの芝生は青い all day でも誰もきっと 唯一無二の my way 与えられてる ここじゃ無い 何処かへと 逃げたって feel uneasy しあわせはいつも 心が決めるから イッショケンメイ イッショケンメイ イッショケンメイ 出来ることをしよう ずっと先の夢の為に そうさ今ここで イッショケンメイ イッショケンメイ イッショケンメイ そしていつの日か 回り道も辛い日々も 笑い飛ばそう イッショケンメイ イッショケンメイ あきらめない明るい未来 イッショケンメイ イッショケンメイ イッショケンメイ 前向いて行こう ずっと先のどこかじゃなく そうさ今ここで イッショケンメイ イッショケンメイ イッショケンメイ 泣いて笑うのさ 今日の痛み迷い悩み 追い風にして イッショケンメイ | 海蔵亮太 | 鮎川めぐみ・TURBOY | redkinoko・平井夏美 | redkinoko | 朝から 上手く行かない monday 空回りばかり 駆け出したけど my way 逃げ出したいよ 遠い夢 遠い未来 見えなくて feel uneasy 気持ちを切り替え 戦うこの場所で イッショケンメイ イッショケンメイ イッショケンメイ 前向いて行こう ずっと先のどこかじゃなく そうさ今ここで イッショケンメイ イッショケンメイ イッショケンメイ 泣いて笑いたい 今日の痛み迷い悩み 追い風にして イッショケンメイ となりの芝生は青い all day でも誰もきっと 唯一無二の my way 与えられてる ここじゃ無い 何処かへと 逃げたって feel uneasy しあわせはいつも 心が決めるから イッショケンメイ イッショケンメイ イッショケンメイ 出来ることをしよう ずっと先の夢の為に そうさ今ここで イッショケンメイ イッショケンメイ イッショケンメイ そしていつの日か 回り道も辛い日々も 笑い飛ばそう イッショケンメイ イッショケンメイ あきらめない明るい未来 イッショケンメイ イッショケンメイ イッショケンメイ 前向いて行こう ずっと先のどこかじゃなく そうさ今ここで イッショケンメイ イッショケンメイ イッショケンメイ 泣いて笑うのさ 今日の痛み迷い悩み 追い風にして イッショケンメイ |
痛いよねえ きみが思っている程 ぼくは馬鹿じゃないよ 鈍感なフリするのも 堪えられなくなってきたんだ ぼくのために さりげなく隠している過去も たまにつくやさしい嘘も 気付いているんだよ きみが使う ことばひとつで ぼくはいつも 胸が痛いよ 平然と振る舞うぼくも 内心は穏やかじゃないよ 全神経を尖らせて 君を探ってるの 乱れる呼吸 泳いでる目 はぐらかす表情 一挙手一投足が 恐くて仕方ないんだよ きみが作る しぐさひとつで ぼくはいつも 胸が痛いよ 気に入ってるその洋服も ヘアースタイルや厚化粧も 思い出話も 価値観も 喜怒哀楽も 変な癖のあるキスも ベッドで喘ぐ声も ぼく以外の誰かにも見せていたんでしょう きみが使う ことばひとつで ぼくはいつも 胸が痛いよ きみが作る しぐさひとつで ぼくはいつも 胸が痛いよ やさしい嘘をついてまでも 喜ばせるよりもさ 本当のことを言ってくれよ そして ぼくを悲しませて 気付いたらぼくはもう 独占欲に溺れていて エゴイズムを振り翳して くだらない愛を語っていたよ でもぼくは きみが好きで どうしようもない程に 好きなのさ これだけは 信じて欲しいんだよ きみが生きる ひとつひとつが ぼくにとって 喜びなんだ きみが生きる ひとつひとつが ぼくにとって 悲しみなんだ 胸が痛いよ 胸が痛いよ 胸が痛いよ ぼくが抱く この思いは きみにとって 愛と言えるの? 教えてくれよ 教えてくれよ 胸が痛いよ | 海蔵亮太 | 清竜人 | 清竜人 | 高山和芽 | ねえ きみが思っている程 ぼくは馬鹿じゃないよ 鈍感なフリするのも 堪えられなくなってきたんだ ぼくのために さりげなく隠している過去も たまにつくやさしい嘘も 気付いているんだよ きみが使う ことばひとつで ぼくはいつも 胸が痛いよ 平然と振る舞うぼくも 内心は穏やかじゃないよ 全神経を尖らせて 君を探ってるの 乱れる呼吸 泳いでる目 はぐらかす表情 一挙手一投足が 恐くて仕方ないんだよ きみが作る しぐさひとつで ぼくはいつも 胸が痛いよ 気に入ってるその洋服も ヘアースタイルや厚化粧も 思い出話も 価値観も 喜怒哀楽も 変な癖のあるキスも ベッドで喘ぐ声も ぼく以外の誰かにも見せていたんでしょう きみが使う ことばひとつで ぼくはいつも 胸が痛いよ きみが作る しぐさひとつで ぼくはいつも 胸が痛いよ やさしい嘘をついてまでも 喜ばせるよりもさ 本当のことを言ってくれよ そして ぼくを悲しませて 気付いたらぼくはもう 独占欲に溺れていて エゴイズムを振り翳して くだらない愛を語っていたよ でもぼくは きみが好きで どうしようもない程に 好きなのさ これだけは 信じて欲しいんだよ きみが生きる ひとつひとつが ぼくにとって 喜びなんだ きみが生きる ひとつひとつが ぼくにとって 悲しみなんだ 胸が痛いよ 胸が痛いよ 胸が痛いよ ぼくが抱く この思いは きみにとって 愛と言えるの? 教えてくれよ 教えてくれよ 胸が痛いよ |
行かないでなにもみえない なにも ずっと泣いてた だけど悲しいんじゃない あたたかいあなたに ふれたのが うれしくて 行かないで 行かないで いつまでも ずっと はなさないで 行かないで 行かないで このままで いつか心は いつか 遠いどこかで みんな想い出になると 知らなくていいのに 知らなくていいのに 行かないで 行かないで どんなときでもはなさないで 行かないで 行かないで このままで 行かないで 行かないで いつまでも ずっと はなさないで 行かないで 行かないで このままで | 海蔵亮太 | 松井五郎 | 玉置浩二 | 高山和芽 | なにもみえない なにも ずっと泣いてた だけど悲しいんじゃない あたたかいあなたに ふれたのが うれしくて 行かないで 行かないで いつまでも ずっと はなさないで 行かないで 行かないで このままで いつか心は いつか 遠いどこかで みんな想い出になると 知らなくていいのに 知らなくていいのに 行かないで 行かないで どんなときでもはなさないで 行かないで 行かないで このままで 行かないで 行かないで いつまでも ずっと はなさないで 行かないで 行かないで このままで |
Yes, I do.今でもね 今でもね 何となく話すだけ 気が合って 笑って ただそれだけ でもでもね たまにはね ドキドキする程近く 君のこと感じたい 踊るこの気持ち 悲しくて泣けてくるような 苦しい恋もたまにゃいい 愛情の深さにかえて 少しは 強引に 愛して 後退りなんて嫌だよ 女友達の伝も要らないよ 君を必要とする強さ 信じて この頃ね この頃ね 二人で話す時間 まだ強くなれない僕なんだけど でもでもね たまにはね ドキドキする程近く 君のこと感じてる 踊るこの気持ち 冷静に 君の仕草や 僕を見る瞳を思い出す…… 浮かれたひと夏の恋 そんなんじゃない事 感じて 公衆電話から 君の「今何してるの?」嬉しい言葉も 疑って裏目に出ちゃう! 馬鹿だろう…… 今でもね 今でもね 何となく話すだけ 気が合って 笑って ただそれだけ でもでもね たまにはね ドキドキする程近く 君のこと感じたい 踊るこの気持ち 強がりな僕はいつも うまく愛せない 一人空回り 君を必要とする強さ 信じて この頃ね この頃ね 二人で話す時間 まだ強くなれない僕なんだけど でもでもね たまにはね ドキドキする程近く 君のこと感じれてるよ…… いつだって いつだって 何となく話すだけ 気が合って 笑って ただそれだけ でもでもね たまにはね ドキドキする程近く 君のこと感じたいから…… もう 側にきてるはず…… もう 迷わなくていい…… もう 恋が始まるよ…… この恋を 逃さないで! 後回しにするのはよそうよ! | 海蔵亮太 | 米倉利徳 | 金子隆博 | 武藤良明 | 今でもね 今でもね 何となく話すだけ 気が合って 笑って ただそれだけ でもでもね たまにはね ドキドキする程近く 君のこと感じたい 踊るこの気持ち 悲しくて泣けてくるような 苦しい恋もたまにゃいい 愛情の深さにかえて 少しは 強引に 愛して 後退りなんて嫌だよ 女友達の伝も要らないよ 君を必要とする強さ 信じて この頃ね この頃ね 二人で話す時間 まだ強くなれない僕なんだけど でもでもね たまにはね ドキドキする程近く 君のこと感じてる 踊るこの気持ち 冷静に 君の仕草や 僕を見る瞳を思い出す…… 浮かれたひと夏の恋 そんなんじゃない事 感じて 公衆電話から 君の「今何してるの?」嬉しい言葉も 疑って裏目に出ちゃう! 馬鹿だろう…… 今でもね 今でもね 何となく話すだけ 気が合って 笑って ただそれだけ でもでもね たまにはね ドキドキする程近く 君のこと感じたい 踊るこの気持ち 強がりな僕はいつも うまく愛せない 一人空回り 君を必要とする強さ 信じて この頃ね この頃ね 二人で話す時間 まだ強くなれない僕なんだけど でもでもね たまにはね ドキドキする程近く 君のこと感じれてるよ…… いつだって いつだって 何となく話すだけ 気が合って 笑って ただそれだけ でもでもね たまにはね ドキドキする程近く 君のこと感じたいから…… もう 側にきてるはず…… もう 迷わなくていい…… もう 恋が始まるよ…… この恋を 逃さないで! 後回しにするのはよそうよ! |
アンバランスなKissをして割れた鏡の中 映る君の姿 泣いている 泣いている 細い月をなぞる指 誰を呼んでいるの 消えた恋の背中 何度でも 何度でも 君の窓を叩くから 夜の加速度に 背中押されて 糸が切れる様に ただ、君を 君を強く 抱いてた アンバランスなKissを交わして 愛に近づけよ 君の涙も 哀しい嘘も 僕の心に 眠れ 昨日へのMerry-go-round 君を運んでゆく 止めたくて 止めたくて 僕は鍵を探してる 崩れ落ちそうな 空を支えて ひとり立ち尽くす ただ、君の 君の側に いたいよ アンバランスなKissで書かれた ふたりのシナリオ 愛と呼ぶほど 強くなくても 君のすべてが 痛い ただ、君の 君の側に いたいよ アンバランスなKissを交わして 愛に近づけよ 君の涙も 哀しい嘘も 僕の心に 眠れ 君の心が僕を呼ぶまで 抱きしめあえる日まで | 海蔵亮太 | 山田ひろし | 高橋ひろ | 武藤良明 | 割れた鏡の中 映る君の姿 泣いている 泣いている 細い月をなぞる指 誰を呼んでいるの 消えた恋の背中 何度でも 何度でも 君の窓を叩くから 夜の加速度に 背中押されて 糸が切れる様に ただ、君を 君を強く 抱いてた アンバランスなKissを交わして 愛に近づけよ 君の涙も 哀しい嘘も 僕の心に 眠れ 昨日へのMerry-go-round 君を運んでゆく 止めたくて 止めたくて 僕は鍵を探してる 崩れ落ちそうな 空を支えて ひとり立ち尽くす ただ、君の 君の側に いたいよ アンバランスなKissで書かれた ふたりのシナリオ 愛と呼ぶほど 強くなくても 君のすべてが 痛い ただ、君の 君の側に いたいよ アンバランスなKissを交わして 愛に近づけよ 君の涙も 哀しい嘘も 僕の心に 眠れ 君の心が僕を呼ぶまで 抱きしめあえる日まで |
アルデバラン君と私は仲良くなれるかな この世界が終わるその前に きっといつか儚く枯れる花 今、私の出来うる全てを 笑って笑って 愛しい人 不穏な未来に 手を叩いて 君と君の大切な人が幸せであるそのために 祈りながら sing a song 見上げてごらん煌めくアルデバラン 溢れてくる涙の理由を またこうして笑って会えるから ただ魂の赴く方へ 紡いで紡いだ 心の糸 ペテンな時代に 負けないように もしも君が不確かな明日に心震わせているのなら 私だってそうよ friend 会えない時の静寂が 永遠にも思える夜 その孤独に互いの愛を知るの だから 笑って笑って 愛しい人 不穏な未来に 手を叩いて 君と君の大切な人が幸せであるそのために 祈りながら sing a song 祈りながら sing a song | 海蔵亮太 | 森山直太朗 | 森山直太朗 | 高山和芽 | 君と私は仲良くなれるかな この世界が終わるその前に きっといつか儚く枯れる花 今、私の出来うる全てを 笑って笑って 愛しい人 不穏な未来に 手を叩いて 君と君の大切な人が幸せであるそのために 祈りながら sing a song 見上げてごらん煌めくアルデバラン 溢れてくる涙の理由を またこうして笑って会えるから ただ魂の赴く方へ 紡いで紡いだ 心の糸 ペテンな時代に 負けないように もしも君が不確かな明日に心震わせているのなら 私だってそうよ friend 会えない時の静寂が 永遠にも思える夜 その孤独に互いの愛を知るの だから 笑って笑って 愛しい人 不穏な未来に 手を叩いて 君と君の大切な人が幸せであるそのために 祈りながら sing a song 祈りながら sing a song |
あなたのやさしさをオレは何に例えよう古い美術館に眠る 大切な宝物 夏の陽に照らされて 魔法が解けてゆくように 新しい愛をいつでも探し歩いている 求めてるその気持ちが町中をかけめぐる 愛する力を求め続ける勇気を 本当の姿を見つける旅へ行こう オレ達が目醒めて行く 静かすぎる夜明けに 毎日が少しだけ 悲しみを増すのはなぜ? 敗北と死に至る道が生活ならば あなたのやさしさをオレは何に例えよう 口唇に心にいつでも感じていたい 覚醒の裏腹にある 本当のあなたを 愛する力を求め続ける勇気を 本当の姿を見つける旅へ行こう 敗北と死に至る道が生活ならば あなたのやさしさをオレは何に例えよう 例えてゆこう | 海蔵亮太 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 武藤良明 | 古い美術館に眠る 大切な宝物 夏の陽に照らされて 魔法が解けてゆくように 新しい愛をいつでも探し歩いている 求めてるその気持ちが町中をかけめぐる 愛する力を求め続ける勇気を 本当の姿を見つける旅へ行こう オレ達が目醒めて行く 静かすぎる夜明けに 毎日が少しだけ 悲しみを増すのはなぜ? 敗北と死に至る道が生活ならば あなたのやさしさをオレは何に例えよう 口唇に心にいつでも感じていたい 覚醒の裏腹にある 本当のあなたを 愛する力を求め続ける勇気を 本当の姿を見つける旅へ行こう 敗北と死に至る道が生活ならば あなたのやさしさをオレは何に例えよう 例えてゆこう |
明日への手紙元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの | 海蔵亮太 | 池田綾子 | 池田綾子 | 高山和芽 | 元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
紫陽花描いてる夢物語は今も つまづいてるし また始まった季節は この場所じゃ見えない 奪っても言葉の色は消えない ただ奥の方に 隠しただけじゃ煮え切らない想い 静かに萌える 優しさに甘えていた頃や 泣きそうになる僕の横 揺れながら咲いている 紫陽花の花が 夏の日差しを浴びて しおれゆくもたくましく wow ほら 夢の中に 紫陽花の花が ゆらゆらと流れてく 最後の花火を浴びて wow ほら また季節を巡る 叶っても同じ形にみえない 夢は儚い 一秒ごとに動いている心を 連れ去ったままに 今だけは ひとりきりでいたくて 誰も知らない場所でやっと自由に遊んでいる 紫陽花の花が ひと夏の思い出を 枯れないように抱きしめて wow ほら 雨に揺られ 紫陽花の花が きらきらと泣いている 笑顔のように咲き乱れ wow ほら まだ夢は続いてく 紫陽花の花が 夕暮れに導かれ 日々の途中で大人びた wow ほら 霞む向こうに 紫陽花の花が ゆらゆらと流れてく 最後の花火を浴びて wow ほら また季節を巡る | 海蔵亮太 | 萩原和樹 | 萩原和樹 | 松本良喜 | 描いてる夢物語は今も つまづいてるし また始まった季節は この場所じゃ見えない 奪っても言葉の色は消えない ただ奥の方に 隠しただけじゃ煮え切らない想い 静かに萌える 優しさに甘えていた頃や 泣きそうになる僕の横 揺れながら咲いている 紫陽花の花が 夏の日差しを浴びて しおれゆくもたくましく wow ほら 夢の中に 紫陽花の花が ゆらゆらと流れてく 最後の花火を浴びて wow ほら また季節を巡る 叶っても同じ形にみえない 夢は儚い 一秒ごとに動いている心を 連れ去ったままに 今だけは ひとりきりでいたくて 誰も知らない場所でやっと自由に遊んでいる 紫陽花の花が ひと夏の思い出を 枯れないように抱きしめて wow ほら 雨に揺られ 紫陽花の花が きらきらと泣いている 笑顔のように咲き乱れ wow ほら まだ夢は続いてく 紫陽花の花が 夕暮れに導かれ 日々の途中で大人びた wow ほら 霞む向こうに 紫陽花の花が ゆらゆらと流れてく 最後の花火を浴びて wow ほら また季節を巡る |
浅草キッドお前と会った 仲見世の 煮込みしかない くじら屋で 夢を語った チューハイの 泡にはじけた 約束は 灯の消えた 浅草の コタツ1つのアパートで 同じ背広を 初めて買って 同じ形の ちょうたい作り 同じ靴まで 買う金は無く いつも 笑いのネタにした いつかうれると 信じてた 客が2人の 演芸場で 夢をたくした100円を 投げて真面目に 拝んでる 顔にうかんだ おさなごの むくな心に またほれて 1人たずねた アパートで グラスかたむけ なつかしむ そんな時代も あったねと 笑う背中が ゆれている 夢はすてたと 言わないで 他にあてなき 2人なのに 夢はすてたと 言わないで 他に道なき 2人なのに | 海蔵亮太 | ビートたけし | ビートたけし | 武藤良明 | お前と会った 仲見世の 煮込みしかない くじら屋で 夢を語った チューハイの 泡にはじけた 約束は 灯の消えた 浅草の コタツ1つのアパートで 同じ背広を 初めて買って 同じ形の ちょうたい作り 同じ靴まで 買う金は無く いつも 笑いのネタにした いつかうれると 信じてた 客が2人の 演芸場で 夢をたくした100円を 投げて真面目に 拝んでる 顔にうかんだ おさなごの むくな心に またほれて 1人たずねた アパートで グラスかたむけ なつかしむ そんな時代も あったねと 笑う背中が ゆれている 夢はすてたと 言わないで 他にあてなき 2人なのに 夢はすてたと 言わないで 他に道なき 2人なのに |
青空ブラウン管の向う側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば僕の憂うつを 撃ち倒してくれればよかったのに 神様にワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて本気なのか? 誠実さのかけらもなく 笑っている奴がいるよ 隠しているその手を見せてみろよ 生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう 運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で 生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう 運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で 青い空の真下で 青い空の真下で | 海蔵亮太 | 真島昌利 | 真島昌利 | 武藤良明 | ブラウン管の向う側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば僕の憂うつを 撃ち倒してくれればよかったのに 神様にワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて本気なのか? 誠実さのかけらもなく 笑っている奴がいるよ 隠しているその手を見せてみろよ 生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう 運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で 生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう 運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で 青い空の真下で 青い空の真下で |
I LOVE YOUねぇ 君はなぜ 哀しそうに うつむくの? まぶしいほど 青い空 なのに いつからだろう? 君と手を つないでも ギュッと握り返してはくれないんだね 何を言えたなら あの日に帰れるの? 胸を埋め尽くす不安だけが 泣いても 泣いても 消えてくれないの I love you I love you I need you ずっと愛されたいあの頃のように 叶わない願いでも この気持ちはいつもそうその胸に届いていますか? I love you I love you I need you どうして 僕の心だけ奪ったまま 叶わない願いなら さよならを告げて ねぇ お揃いで着けていたあの時計は 止まったまま 外しただけだよね? 確かめたい でも答えは 聞きたくないの しあわせな時間まで消えそうだから 春は咲く花を見に行ったよね 冬はぬくもりの部屋でキスをした あの輝きさえ 忘れたと言うの? もう一度 思い出して どうか I love you I love you I need you ずっと愛されたいあの頃のように 叶わない願いでも この気持ちはいつもそうその胸に届いていますか? I love you I love you I need you どうして 僕の心だけ奪ったまま 叶わない願いなら さよならを告げて | 海蔵亮太 | H.U.B.・坂詰美紗子 | 坂詰美紗子 | 河井純一 | ねぇ 君はなぜ 哀しそうに うつむくの? まぶしいほど 青い空 なのに いつからだろう? 君と手を つないでも ギュッと握り返してはくれないんだね 何を言えたなら あの日に帰れるの? 胸を埋め尽くす不安だけが 泣いても 泣いても 消えてくれないの I love you I love you I need you ずっと愛されたいあの頃のように 叶わない願いでも この気持ちはいつもそうその胸に届いていますか? I love you I love you I need you どうして 僕の心だけ奪ったまま 叶わない願いなら さよならを告げて ねぇ お揃いで着けていたあの時計は 止まったまま 外しただけだよね? 確かめたい でも答えは 聞きたくないの しあわせな時間まで消えそうだから 春は咲く花を見に行ったよね 冬はぬくもりの部屋でキスをした あの輝きさえ 忘れたと言うの? もう一度 思い出して どうか I love you I love you I need you ずっと愛されたいあの頃のように 叶わない願いでも この気持ちはいつもそうその胸に届いていますか? I love you I love you I need you どうして 僕の心だけ奪ったまま 叶わない願いなら さよならを告げて |
愛のカタチ桜舞い散る 春待たずして もしもあなたが この世を去ったら 実り黄金の 秋待たずして あたしは あなたを 追うのでしょう 夏の夕暮れ 裏通りへと あなたが散歩に出かけたなら あたしは庭の 錆びたベンチで あなたの帰りを 待つのでしょう 愛なんて あたしには 愛なんて 似合わないけれど 一人で居る時にあなたを 思う事が愛ならば これは愛です あなたが教えてくれた事 言葉には 何もないけれど あなたが教えてくれた事 それは本当の「愛のカタチ」 冬の夜 夢を諦め切れず あなたが北へと旅に出るなら あたしは毎夜 北へと向かい あなたに「おやすみ」と言うのでしょう 幾年老いて あたしの記憶を 病が徒に食らえども 愛子の名を忘れ 我が名を忘れ それでもあなたを 忘れません 愛なんて あたしには 愛なんて 分からないけれど 一人で居る時にあなたを 思う事が愛ならば これは愛です あなたが教えてくれた事 言葉には 何もないけれど あなたが教えてくれた事 それは本当の「愛のカタチ」 幾年老いて あたしの記憶を 病が徒に食らえども 愛子の名を忘れ 我が名を忘れ それでもあなたを 忘れません | 海蔵亮太 | 中村つよし | 中村つよし | 高山和芽 | 桜舞い散る 春待たずして もしもあなたが この世を去ったら 実り黄金の 秋待たずして あたしは あなたを 追うのでしょう 夏の夕暮れ 裏通りへと あなたが散歩に出かけたなら あたしは庭の 錆びたベンチで あなたの帰りを 待つのでしょう 愛なんて あたしには 愛なんて 似合わないけれど 一人で居る時にあなたを 思う事が愛ならば これは愛です あなたが教えてくれた事 言葉には 何もないけれど あなたが教えてくれた事 それは本当の「愛のカタチ」 冬の夜 夢を諦め切れず あなたが北へと旅に出るなら あたしは毎夜 北へと向かい あなたに「おやすみ」と言うのでしょう 幾年老いて あたしの記憶を 病が徒に食らえども 愛子の名を忘れ 我が名を忘れ それでもあなたを 忘れません 愛なんて あたしには 愛なんて 分からないけれど 一人で居る時にあなたを 思う事が愛ならば これは愛です あなたが教えてくれた事 言葉には 何もないけれど あなたが教えてくれた事 それは本当の「愛のカタチ」 幾年老いて あたしの記憶を 病が徒に食らえども 愛子の名を忘れ 我が名を忘れ それでもあなたを 忘れません |
会いたい会えない寒い 季節の 突然の 連絡 君が 死んだなんて 嘘だと 思ってた あの日の手紙 読み返しては 今頃後悔してるよ 「会いたい」君に触れたいけど 「会えない」忘れないでいて ごめんね ありがとう 頑張ったね さよなら 君に 言えなくて 時間が 止まってる あの日の笑顔 思い出しては 今頃後悔してるよ 「会いたい」君に触れたいけど 「会えない」忘れないでいて 君が 誰かと 出会えて いますように 今度は僕が 手紙にするよ 言葉にならない想いを 鼻先濡れる 新緑の木漏れ日 「会いたい」君に届くように 「会えない」虹の向こうまで 「会いたい」歌い続けるから 「会えない」見守っていて いつか 僕も 君の元 行くから | 海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 海蔵亮太・おだともあき | 持山翔子 | 寒い 季節の 突然の 連絡 君が 死んだなんて 嘘だと 思ってた あの日の手紙 読み返しては 今頃後悔してるよ 「会いたい」君に触れたいけど 「会えない」忘れないでいて ごめんね ありがとう 頑張ったね さよなら 君に 言えなくて 時間が 止まってる あの日の笑顔 思い出しては 今頃後悔してるよ 「会いたい」君に触れたいけど 「会えない」忘れないでいて 君が 誰かと 出会えて いますように 今度は僕が 手紙にするよ 言葉にならない想いを 鼻先濡れる 新緑の木漏れ日 「会いたい」君に届くように 「会えない」虹の向こうまで 「会いたい」歌い続けるから 「会えない」見守っていて いつか 僕も 君の元 行くから |
アイシテル×アイシテル一緒に僕たち暮らそう つきあい始めてからもうすぐ二年になるね 眺めのいい部屋を探し 家具を揃えて どうかな…どうかな…君は? けんかもよくしたし 着信メッセージさえ 無視して意地張って それでも淋しい ゾワゾワと胸が波打つ夜 君がいなけりゃだめなんだ アイシテル×アイシテル 十年先の日も 今以上に それ以上に 君を腕に抱きしめてたい アイシテル×アイシテル 愛してる この想い 何ひとつも 変わらずに…… お互い仕事をかかえて クタクタになって心がちょっと萎んだりする 正直 不安もあるけど これまで通り なんとかなんとか たぶん…… まだゴールじゃなくて ほんの通過点だね もっとしあわせになる 家族が増えたり 賑やかに物語はつづく その真ん中に君がいて アイシテル×アイシテル ふたり分の愛が 君からでも 僕からでも こんなにただ溢れ出してる アイシテル×アイシテル 愛してる 僕たちは 大丈夫さ 変わらない 君の薬指にね くちびる寄せて 誓うよ アイシテル×アイシテル 十年先の日も 今以上に それ以上に 君を腕に抱きしめてたい アイシテル×アイシテル 愛してる この想い 何ひとつも 変わらずに…… | 海蔵亮太 | 森浩美 | Siwoo・FWANG | 山川恵津子 | 一緒に僕たち暮らそう つきあい始めてからもうすぐ二年になるね 眺めのいい部屋を探し 家具を揃えて どうかな…どうかな…君は? けんかもよくしたし 着信メッセージさえ 無視して意地張って それでも淋しい ゾワゾワと胸が波打つ夜 君がいなけりゃだめなんだ アイシテル×アイシテル 十年先の日も 今以上に それ以上に 君を腕に抱きしめてたい アイシテル×アイシテル 愛してる この想い 何ひとつも 変わらずに…… お互い仕事をかかえて クタクタになって心がちょっと萎んだりする 正直 不安もあるけど これまで通り なんとかなんとか たぶん…… まだゴールじゃなくて ほんの通過点だね もっとしあわせになる 家族が増えたり 賑やかに物語はつづく その真ん中に君がいて アイシテル×アイシテル ふたり分の愛が 君からでも 僕からでも こんなにただ溢れ出してる アイシテル×アイシテル 愛してる 僕たちは 大丈夫さ 変わらない 君の薬指にね くちびる寄せて 誓うよ アイシテル×アイシテル 十年先の日も 今以上に それ以上に 君を腕に抱きしめてたい アイシテル×アイシテル 愛してる この想い 何ひとつも 変わらずに…… |
愛燦燦雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね 風 散々(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね 愛 燦々(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね | 海蔵亮太 | 小椋佳 | 小椋佳 | 橋口佳奈 | 雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね 風 散々(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね 愛 燦々(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね |