高橋真梨子の歌詞一覧リスト  297曲中 201-297曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
涙の街角忘れてしまいたい事 ずっと胸におさめている いっそ忘れてしまえば 想いなやんで My Angel ちょっと待ってが口癖 考えるヒマをくれる だから君は 待ちぼうけ  ある日 この街へ越して来た天使 毎晩眠れない うわさの娘 もしも 淋しいのなら いつでも電話して 声をかけると 瞳の奥が泣きそう  恋人はどこに居るの? 夜遊びはしてもいいの? とてもみんな気にしている カーテンの透き間揺れて  ちょっと待ってが口癖 横目でにらむカレンダー だけど君は 待ちぼうけ  あの娘何時になく ひどくしょげていた 愛がせつないのは 仕方ない ねぇ 哀しい時は 私を抱きしめて そっとつぶやく 心の奥が泣きそう  時計を見るふりをする 涙ボロボロ街角 空から堕ちた星くず 細い腕でうけとめて  ちょっと待っても云えない 人をかきわけ逃げてく 今も君を 待ちぼうけ  恋は いつだって黄昏 何も見えない 誰の言葉もきこえない  忘れてしまいたい事 ずっと胸におさめている いっそ忘れてしまえば 想いなやんで My Angel ちょっと待ってが口癖 考えるヒマをくれる だから君は 待ちぼうけ高橋真梨子高橋真梨子松田良林有三忘れてしまいたい事 ずっと胸におさめている いっそ忘れてしまえば 想いなやんで My Angel ちょっと待ってが口癖 考えるヒマをくれる だから君は 待ちぼうけ  ある日 この街へ越して来た天使 毎晩眠れない うわさの娘 もしも 淋しいのなら いつでも電話して 声をかけると 瞳の奥が泣きそう  恋人はどこに居るの? 夜遊びはしてもいいの? とてもみんな気にしている カーテンの透き間揺れて  ちょっと待ってが口癖 横目でにらむカレンダー だけど君は 待ちぼうけ  あの娘何時になく ひどくしょげていた 愛がせつないのは 仕方ない ねぇ 哀しい時は 私を抱きしめて そっとつぶやく 心の奥が泣きそう  時計を見るふりをする 涙ボロボロ街角 空から堕ちた星くず 細い腕でうけとめて  ちょっと待っても云えない 人をかきわけ逃げてく 今も君を 待ちぼうけ  恋は いつだって黄昏 何も見えない 誰の言葉もきこえない  忘れてしまいたい事 ずっと胸におさめている いっそ忘れてしまえば 想いなやんで My Angel ちょっと待ってが口癖 考えるヒマをくれる だから君は 待ちぼうけ
不思議な鳥その時 二人は空を見上げた 名もない鳥が 明日へ高く舞いあがる ひたすら 流れる雲の間に 光と影を追いかけ まどろむ世界  臆病な恋に うめき声あげて 痛みに手のひら 押しあてる ため息の夜が 過ぎ行く気配に いそがしく 時刻だけ 刻んでるメロディー  散らばる街の灯 たそがれの時 過去に無口な人達 両手でかきわけ 忘れた言葉を とり戻せたら そこにわずかな 微笑み 置いて行きたい  ほんのひと呼吸 息ついてみても 意味のないゲーム 終わらない しがみつく夢に 酔いしれていたら 無造作に ふりかかる 琥珀色の雨  確かな面影 抱きしめながら 張りつめた胸 今夜もそっとゆるませる 激しく波打つ いばらの海に 落ちる涙を しずめた罪な旅人  重い扉 開くたびに にじむ滑走路 つづく  その時 二人は空を見上げた 名もない鳥が 明日へ高く舞いあがる ひたすら 流れる雲の間に 光と影を追いかけ まどろむ世界  不思議な鳥が 明日へ 高くとび立つ高橋真梨子高橋真梨子三井誠林有三その時 二人は空を見上げた 名もない鳥が 明日へ高く舞いあがる ひたすら 流れる雲の間に 光と影を追いかけ まどろむ世界  臆病な恋に うめき声あげて 痛みに手のひら 押しあてる ため息の夜が 過ぎ行く気配に いそがしく 時刻だけ 刻んでるメロディー  散らばる街の灯 たそがれの時 過去に無口な人達 両手でかきわけ 忘れた言葉を とり戻せたら そこにわずかな 微笑み 置いて行きたい  ほんのひと呼吸 息ついてみても 意味のないゲーム 終わらない しがみつく夢に 酔いしれていたら 無造作に ふりかかる 琥珀色の雨  確かな面影 抱きしめながら 張りつめた胸 今夜もそっとゆるませる 激しく波打つ いばらの海に 落ちる涙を しずめた罪な旅人  重い扉 開くたびに にじむ滑走路 つづく  その時 二人は空を見上げた 名もない鳥が 明日へ高く舞いあがる ひたすら 流れる雲の間に 光と影を追いかけ まどろむ世界  不思議な鳥が 明日へ 高くとび立つ
泣かせないでよもう 泣かせないでよ あんな 可愛い娘 ねえ 意地を張らずに 仲直りをしなよ  グラスを片手に語り明かせば まるで男友達  恋は恋でも色々あるさ 胸に秘めて生きてくのも恋 傷つくだけと解かってるのに 逢いたくなる それでも恋  もう 泣かせないでよ こんな 人混みで ねえ 笑い過ぎると 涙が止まらない  仕事ではいつも喧嘩するけど ふたり似た者同士  守りたいもの 誰にもあるさ 命がけの孤独なプライド 空しいだけと解かっていても 背筋伸ばしはしゃいだ夜  幸せはいつも側にいること たぶんそれだけじゃない  恋は恋でも色々あるさ 抱き合う事 出来なくても恋 忘れるための 道だとしても 歩いて行く それでも恋高橋真梨子鮎川めぐみ松田良林有三もう 泣かせないでよ あんな 可愛い娘 ねえ 意地を張らずに 仲直りをしなよ  グラスを片手に語り明かせば まるで男友達  恋は恋でも色々あるさ 胸に秘めて生きてくのも恋 傷つくだけと解かってるのに 逢いたくなる それでも恋  もう 泣かせないでよ こんな 人混みで ねえ 笑い過ぎると 涙が止まらない  仕事ではいつも喧嘩するけど ふたり似た者同士  守りたいもの 誰にもあるさ 命がけの孤独なプライド 空しいだけと解かっていても 背筋伸ばしはしゃいだ夜  幸せはいつも側にいること たぶんそれだけじゃない  恋は恋でも色々あるさ 抱き合う事 出来なくても恋 忘れるための 道だとしても 歩いて行く それでも恋
浪漫詩人軋む古い舞台で 魂が弾いてる こめかみまで 響き渡るチェロ 傷ついた柱は 歴史を匂わせる ひとしきりに 稲妻が笑う 今は失った 淡いコンチェルト 永遠の命が なぜかなわない 目覚めの乾きも癒せず  二度とあの時の ロマンをうたえない 逸る胸おさえても ほこりが踊る光線 カーテンコールの まぼろしを重ねてる 煙る記憶の果て  階段をかけてく 誰もいないホールの 軽やかなる こだまを聞いてる 耳にせまるレコード 風が泣いてるよう すりきれてる 針が騒めいた 夜毎くり返す 燃えるセレナーデ かすれた音色 指をすべらせ 孤独の曲を奏でる  誰一人過ぎたロマンを うたわない 恥じらいを隠しても ひとときの情熱に 縛られるたび ほとばしる涙ごと 切れた運命の糸  二度とあの時の ロマンをうたえない 逸る胸おさえても ほこりが踊る光線 カーテンコールの まぼろしを重ねてる 煙る記憶の果て高橋真梨子高橋真梨子松田良林有三軋む古い舞台で 魂が弾いてる こめかみまで 響き渡るチェロ 傷ついた柱は 歴史を匂わせる ひとしきりに 稲妻が笑う 今は失った 淡いコンチェルト 永遠の命が なぜかなわない 目覚めの乾きも癒せず  二度とあの時の ロマンをうたえない 逸る胸おさえても ほこりが踊る光線 カーテンコールの まぼろしを重ねてる 煙る記憶の果て  階段をかけてく 誰もいないホールの 軽やかなる こだまを聞いてる 耳にせまるレコード 風が泣いてるよう すりきれてる 針が騒めいた 夜毎くり返す 燃えるセレナーデ かすれた音色 指をすべらせ 孤独の曲を奏でる  誰一人過ぎたロマンを うたわない 恥じらいを隠しても ひとときの情熱に 縛られるたび ほとばしる涙ごと 切れた運命の糸  二度とあの時の ロマンをうたえない 逸る胸おさえても ほこりが踊る光線 カーテンコールの まぼろしを重ねてる 煙る記憶の果て
そして愛はMy love 愛の為に死ねる事出来ても どうぞ  My love 凍りついて閉じた窓あけて  貴方の奥に住んでいるのは いにしえの恋人  素敵な二人は 誰もが知っていたけれど その想いがこの夜にきっととどくでしょう  My love 愛の為に生きる事出来たらどうぞ  My love 虹のかかる国へ旅させて  貴方のそばを歩いているのに いつも一人ぼっち  私に少しだけ分けて 涙した日々を  もう奇跡は来ないと 貴方に沈んでた もう奇跡は来ないと 空につぶやいた  My true love 私の手をとって My sweet love 今日も陽は昇る  My true love よりそって行きたい My sweet love 見果てぬ明日をとって  My true love 私の手をとって My sweet love 今日も陽は昇る  (My true love My sweet love) (My true love My sweet love) 高橋真梨子高橋真梨子工藤崇林有三My love 愛の為に死ねる事出来ても どうぞ  My love 凍りついて閉じた窓あけて  貴方の奥に住んでいるのは いにしえの恋人  素敵な二人は 誰もが知っていたけれど その想いがこの夜にきっととどくでしょう  My love 愛の為に生きる事出来たらどうぞ  My love 虹のかかる国へ旅させて  貴方のそばを歩いているのに いつも一人ぼっち  私に少しだけ分けて 涙した日々を  もう奇跡は来ないと 貴方に沈んでた もう奇跡は来ないと 空につぶやいた  My true love 私の手をとって My sweet love 今日も陽は昇る  My true love よりそって行きたい My sweet love 見果てぬ明日をとって  My true love 私の手をとって My sweet love 今日も陽は昇る  (My true love My sweet love) (My true love My sweet love) 
遥かな人へGOLD LYLICむかしふたり住んだ 街によく似てるね いつか見た太陽 Bright 背中を指さす  道は別れるけど ひたすら強くなれ 命のシルエット  人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず  今 ひとつドラマが 始まっても終わっても 孤独な鳥たちが Fly きらめき飛び立つ  せめて海をこえて 気持ちだけ伝えて 涙は語れない  この白い街並 春が来たとき 瞳をかすめてく それぞれの場面が  人を愛するため 人は生まれた 傷つき敗れても やさしくなれるはず  誰もがつかみたい 夢はあるけど ジェラシーかくせない ときめきの瞬間  人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはずGOLD LYLIC高橋真梨子高橋真梨子松田良岩本正樹むかしふたり住んだ 街によく似てるね いつか見た太陽 Bright 背中を指さす  道は別れるけど ひたすら強くなれ 命のシルエット  人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず  今 ひとつドラマが 始まっても終わっても 孤独な鳥たちが Fly きらめき飛び立つ  せめて海をこえて 気持ちだけ伝えて 涙は語れない  この白い街並 春が来たとき 瞳をかすめてく それぞれの場面が  人を愛するため 人は生まれた 傷つき敗れても やさしくなれるはず  誰もがつかみたい 夢はあるけど ジェラシーかくせない ときめきの瞬間  人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず
素足のボレロ突然 嘘つきな風が吹く そのくちびるかみしめてる 長い積み重ねの思い出がよぎったでしょう きっと  このわずかな舞台にようやく たどりついてラストが来る はき慣れた傷だらけの靴を放りなげて泣いた  貴方はビロートのシンフォニー 私はずっとそばにいる 貴方は待ちわびたオーロラ 私はずっとここにいる  ほんのボタンのかけちがいで その記憶を出しきれない だけどみんながうらやむほどの愛のうたも聞ける  貴方は瑠璃色のスケルツォ 私のこころは止まない 貴方はやすらぎのサンライズ 私はまぶしく見上げる  忘れられず 何度もくり返す 甘い明日も にがい明日も越える時まで  私は貴方と生きてく せつないボレロのように 私は貴方と歩く漂 うボレロのように  貴方はビロードのシンフォニー 私はずっとそばにいる 貴方は待ちわびたオーロラ 私はずっとここにいる 高橋真梨子高橋真梨子岡本朗林有三突然 嘘つきな風が吹く そのくちびるかみしめてる 長い積み重ねの思い出がよぎったでしょう きっと  このわずかな舞台にようやく たどりついてラストが来る はき慣れた傷だらけの靴を放りなげて泣いた  貴方はビロートのシンフォニー 私はずっとそばにいる 貴方は待ちわびたオーロラ 私はずっとここにいる  ほんのボタンのかけちがいで その記憶を出しきれない だけどみんながうらやむほどの愛のうたも聞ける  貴方は瑠璃色のスケルツォ 私のこころは止まない 貴方はやすらぎのサンライズ 私はまぶしく見上げる  忘れられず 何度もくり返す 甘い明日も にがい明日も越える時まで  私は貴方と生きてく せつないボレロのように 私は貴方と歩く漂 うボレロのように  貴方はビロードのシンフォニー 私はずっとそばにいる 貴方は待ちわびたオーロラ 私はずっとここにいる 
My Heart New York Cityざわめきの中 揺れ動く摩天楼 たそがれの 影が見える  ふとふり向けば 愛が恋しいから 何度か ブルースに あけくれた  秘(ひ)めた憂(うれ)いを ふるさとに残して 長い月日すぎた今も 夕暮れには 涙にくれて パノラマを見つめてると  イエローキャブの黄色が にじんでくる My heart New York city 哀愁の街  銀河の外へ とび出してゆけたら すさんだ 気持ちも変わる  何億年も さまよう星くずも 悲しいブルースを 生きて来た  自由の女神 ひとりたたずんでる なぜか横顔 なつかしい 川の流れ きらめく光り セピア色に染めながら  ひそかな夢を 想い起こしてくれる My heart New York city ほろ苦い街  もしも どこかで 逢えるなら… ラララ… そして ふたたび 逢えるなら… ラララ…高橋真梨子高橋真梨子岡本朗林有三ざわめきの中 揺れ動く摩天楼 たそがれの 影が見える  ふとふり向けば 愛が恋しいから 何度か ブルースに あけくれた  秘(ひ)めた憂(うれ)いを ふるさとに残して 長い月日すぎた今も 夕暮れには 涙にくれて パノラマを見つめてると  イエローキャブの黄色が にじんでくる My heart New York city 哀愁の街  銀河の外へ とび出してゆけたら すさんだ 気持ちも変わる  何億年も さまよう星くずも 悲しいブルースを 生きて来た  自由の女神 ひとりたたずんでる なぜか横顔 なつかしい 川の流れ きらめく光り セピア色に染めながら  ひそかな夢を 想い起こしてくれる My heart New York city ほろ苦い街  もしも どこかで 逢えるなら… ラララ… そして ふたたび 逢えるなら… ラララ…
Brown Joeブラウンジョー泣かないで この胸におやすみ ブラウンジョー夜明けまでは そばに居てあげる  サヨナラを言う前に眠るのは卑怯よ 哀しい 瞳をしてあなたは寝返り…  泣き笑いその日暮らしの愛を抱いて 二人はよく朝を待ち続けた  いつかはきっと きっとやさしく… やさしくなれると…  ブラウンジョー泣かないで この胸におやすみ ブラウンジョー夜明けまでは そばに居てあげる  思い思いの夢に 憧れて 二人はよく海を見つめていた  いつかはきっと きっと自由に… 自由になれると…  ブラウンジョー泣かないで この胸におやすみ ブラウンジョー夜明けまでは そばに居てあげる  ブラウンジョー (ブラウンジョー) もうおやすみ 扉を閉めるから  ブラウンジョー (ブラウンジョー) 泣かないで一人でおやすみ  ブラウンジョー (ブラウンジョー) もうおやすみ 扉を閉めるから ブラウンジョー (ブラウンジョー) 泣かないで一人でおやすみ 高橋真梨子大津あきら鈴木キサブロー林有三ブラウンジョー泣かないで この胸におやすみ ブラウンジョー夜明けまでは そばに居てあげる  サヨナラを言う前に眠るのは卑怯よ 哀しい 瞳をしてあなたは寝返り…  泣き笑いその日暮らしの愛を抱いて 二人はよく朝を待ち続けた  いつかはきっと きっとやさしく… やさしくなれると…  ブラウンジョー泣かないで この胸におやすみ ブラウンジョー夜明けまでは そばに居てあげる  思い思いの夢に 憧れて 二人はよく海を見つめていた  いつかはきっと きっと自由に… 自由になれると…  ブラウンジョー泣かないで この胸におやすみ ブラウンジョー夜明けまでは そばに居てあげる  ブラウンジョー (ブラウンジョー) もうおやすみ 扉を閉めるから  ブラウンジョー (ブラウンジョー) 泣かないで一人でおやすみ  ブラウンジョー (ブラウンジョー) もうおやすみ 扉を閉めるから ブラウンジョー (ブラウンジョー) 泣かないで一人でおやすみ 
待ちきれない捨てられない 待ちきれない I Love You Still I Love You 流される日々 うつろな仕草 演じながら 私 軽い憤(いきどお)り  男は 今日もベッドで 月並な 愛の歌 嘘の為に嘘をついて 嘘に気づいた時  鍵穴を覗く様に やすらぎへ帰るのね 捨てられない 待ちきれない 外は雨になる  そして雨は 降りやむけど I Love You Still I Love You 繰り返す日々 過ぎ行く時間 指を見つめ 私くずれ始めても  女は抱かれるたび ひしめき合う唇が 嘘のために嘘で終る 過去は別の国ね  切なさを装えば 私へとふり返る 捨てられない 待ちきれない 身は燃え尽きても  錆び付いた SAYONARAを たよりなく つぶやいた 嘘のために嘘をつけば それもほめ言葉ね  残されたまなざしに 優しさも 移り行く 捨てられない 待ちきれない 夜は果てしない高橋真梨子高橋真梨子羽田一郎捨てられない 待ちきれない I Love You Still I Love You 流される日々 うつろな仕草 演じながら 私 軽い憤(いきどお)り  男は 今日もベッドで 月並な 愛の歌 嘘の為に嘘をついて 嘘に気づいた時  鍵穴を覗く様に やすらぎへ帰るのね 捨てられない 待ちきれない 外は雨になる  そして雨は 降りやむけど I Love You Still I Love You 繰り返す日々 過ぎ行く時間 指を見つめ 私くずれ始めても  女は抱かれるたび ひしめき合う唇が 嘘のために嘘で終る 過去は別の国ね  切なさを装えば 私へとふり返る 捨てられない 待ちきれない 身は燃え尽きても  錆び付いた SAYONARAを たよりなく つぶやいた 嘘のために嘘をつけば それもほめ言葉ね  残されたまなざしに 優しさも 移り行く 捨てられない 待ちきれない 夜は果てしない
帰り道を教えてよ泣かないで思い出よ 揺れないでこの心 帰り道を教えてよ もうこれ以上 迷わぬように  そっと青空を深めて空が降りて来たから もう一度ダンスをしましょう きっと幾千の言葉が生まれて消えて行った この夜を忘れないでしょう  最後だと決めたのに きりがないくちづけが悲しい 遅すぎる出逢いでも誰よりも愛してた 一瞬が永遠だと信じた  泣かないで 情熱よ 揺れないでこの心 帰り道を教えてよ せめてひとりで歩けるように  そっと見つめ合うためにだけ輝いてた瞳 明日から何も見えない ずっと抱きしめるためにだけささえていた両手 涙さえ拭けなくなるわ  傷付けることなんて 平気なら幸せになれたの? 不器用な生き方も誰よりも愛してた あなたの嘘ならすべて信じた  泣かないで思い出よ 揺れないでこの心 帰り道を教えてよ 風をたよりに歩けるように 高橋真梨子鮎川めぐみ松田良泣かないで思い出よ 揺れないでこの心 帰り道を教えてよ もうこれ以上 迷わぬように  そっと青空を深めて空が降りて来たから もう一度ダンスをしましょう きっと幾千の言葉が生まれて消えて行った この夜を忘れないでしょう  最後だと決めたのに きりがないくちづけが悲しい 遅すぎる出逢いでも誰よりも愛してた 一瞬が永遠だと信じた  泣かないで 情熱よ 揺れないでこの心 帰り道を教えてよ せめてひとりで歩けるように  そっと見つめ合うためにだけ輝いてた瞳 明日から何も見えない ずっと抱きしめるためにだけささえていた両手 涙さえ拭けなくなるわ  傷付けることなんて 平気なら幸せになれたの? 不器用な生き方も誰よりも愛してた あなたの嘘ならすべて信じた  泣かないで思い出よ 揺れないでこの心 帰り道を教えてよ 風をたよりに歩けるように 
グレート・ブルー投げた一枚の写真が 果てしない海に舞う それはゆるやかなうねりと 遊んでいるようにけがれ恐れた ひと海を愛したひと 焼けた背中まぶしかった あの日男の戦いで真実の 絆さえ いつか深い海の底に はかなく散っていた  砂に顔をうずめ 声も出せないほど 泣いていた姿忘れない グレート・ブルー 朝を待たずにあの人をどうしてつれ去ったの やがて夕なぎの穏やかな海へ泳いで行く  愛の音楽がきこえる さざ波の子守うた 眠れない夜はいとしい腕につつまれた 友を想いつづけはるか海のむこう 水の青さにゆだねてる グレート・ブルー  口癖だったあの人は さかなになりたいとイルカに抱かれて そしてどこまでも 自由な旅 グレート・ブルー 朝を待たずにあの人を どうしてつれ去ったの 約束のかぎり 生きてゆける日をみつめていて 高橋真梨子高橋真梨子松田良投げた一枚の写真が 果てしない海に舞う それはゆるやかなうねりと 遊んでいるようにけがれ恐れた ひと海を愛したひと 焼けた背中まぶしかった あの日男の戦いで真実の 絆さえ いつか深い海の底に はかなく散っていた  砂に顔をうずめ 声も出せないほど 泣いていた姿忘れない グレート・ブルー 朝を待たずにあの人をどうしてつれ去ったの やがて夕なぎの穏やかな海へ泳いで行く  愛の音楽がきこえる さざ波の子守うた 眠れない夜はいとしい腕につつまれた 友を想いつづけはるか海のむこう 水の青さにゆだねてる グレート・ブルー  口癖だったあの人は さかなになりたいとイルカに抱かれて そしてどこまでも 自由な旅 グレート・ブルー 朝を待たずにあの人を どうしてつれ去ったの 約束のかぎり 生きてゆける日をみつめていて 
想い出はひかりの中想い出はひかりの中 私は貴方にだかれて 首すじにかかる髪を そっと指でかきあげてくれた くずれて行く青空 いたずらにもてあそぶ 貴方のまなざし 時の彼方をつげた はじけそうな とつぜんの雨 できるなら 映画のように ものがたりを作り変えて かなしみを過去に戻し 二人の出逢いさえ なくしましょう 愛されすぎたなんて ポツリとつぶやいてた やさしい嘘なら ほほえみを苦くする 窓をたたく シャワーのメロディー できるなら 映画のように ものがたりを作り変えて ときめきにふるえながら 二人の出逢いから 始めたい 高橋真梨子高橋真梨子久保田利伸想い出はひかりの中 私は貴方にだかれて 首すじにかかる髪を そっと指でかきあげてくれた くずれて行く青空 いたずらにもてあそぶ 貴方のまなざし 時の彼方をつげた はじけそうな とつぜんの雨 できるなら 映画のように ものがたりを作り変えて かなしみを過去に戻し 二人の出逢いさえ なくしましょう 愛されすぎたなんて ポツリとつぶやいてた やさしい嘘なら ほほえみを苦くする 窓をたたく シャワーのメロディー できるなら 映画のように ものがたりを作り変えて ときめきにふるえながら 二人の出逢いから 始めたい 
陽かげりの街陽かげりの街には今日も ゆきずりの愛に誰か泣き はぐれ鳥帰るとき 空は悲しみ色に どうぞすぐに帰って下さい貴方 私の心に  名もない 男たちの汗と 名もない 女たちの夢が なくしかけたなにかを 想い出させてくれる すてたはずのあの日の愛が なぜかまぶしくよみがえる ああ あなたに逢いたいけど 流れて今日も行くだろう こんな小さな街を染めて しずかに朝陽が 今昇る  しずかに朝陽が 今昇る高橋真梨子杉山政美・麻生香太郎ヘンリー広瀬陽かげりの街には今日も ゆきずりの愛に誰か泣き はぐれ鳥帰るとき 空は悲しみ色に どうぞすぐに帰って下さい貴方 私の心に  名もない 男たちの汗と 名もない 女たちの夢が なくしかけたなにかを 想い出させてくれる すてたはずのあの日の愛が なぜかまぶしくよみがえる ああ あなたに逢いたいけど 流れて今日も行くだろう こんな小さな街を染めて しずかに朝陽が 今昇る  しずかに朝陽が 今昇る
THANKS再出発(たびだち)の汽車が来る 街を出る時間(とき)だわ あなたは コートを手に 傷ついたスターみたいだわ  がむしゃらな生き方は いつまでも捨てないで さよなら もういいのよ 一人でも 生きてゆけるから  流れてゆく oh ララバイ 抱きしめて胸に あなたを見送るわ  ありがとう…ありがとう ありがとう…愛し続けたわ ひとり  黄昏れに ベルが鳴る 振り向いて うなづいたら 少しだけ 手を振るわ さあ早く ホームを走って  あなたと見た oh サンセット 抱きしめて胸に 私も歩きだす  ありがとう…ありがとう ありがとう…愛し続けるわ ひとり  熱く激しくあなたと出逢い 夢をうたって来たけど 熱く激しく別れが来ても 愛し続けるわひとり高橋真梨子大津あきら鈴木キサブロー再出発(たびだち)の汽車が来る 街を出る時間(とき)だわ あなたは コートを手に 傷ついたスターみたいだわ  がむしゃらな生き方は いつまでも捨てないで さよなら もういいのよ 一人でも 生きてゆけるから  流れてゆく oh ララバイ 抱きしめて胸に あなたを見送るわ  ありがとう…ありがとう ありがとう…愛し続けたわ ひとり  黄昏れに ベルが鳴る 振り向いて うなづいたら 少しだけ 手を振るわ さあ早く ホームを走って  あなたと見た oh サンセット 抱きしめて胸に 私も歩きだす  ありがとう…ありがとう ありがとう…愛し続けるわ ひとり  熱く激しくあなたと出逢い 夢をうたって来たけど 熱く激しく別れが来ても 愛し続けるわひとり
for you…PLATINA LYLIC涙をふいて あなたの指で 気付いたの はじめて あの頃の私 今日までの日々を 見ててくれたのは あなた  わがままばかりでごめんなさいね 恋人と別れて あなたの部屋で 酔いつぶれてた そんな夜もあった  想い出せば 苦笑いね 淋しさも悲しみも あなたのそばで 溶けていった いつもいつの日も  もしも 逢えずにいたら 歩いてゆけなかったわ 激しくこの愛つかめるなら 離さない 失くさない きっと  あなたが欲しい あなたが欲しい もっと奪って 心を あなたが欲しい あなたが欲しい 愛が すべてが欲しい  もしも傷つけあって 夜明けに泣き疲れても 激しくこの愛見つけた日は 忘れない 失くさない きっと  あなたが欲しい あなたが欲しい もっと 奪って 私を あなたが欲しい あなたが欲しい 愛が すべてが欲しいPLATINA LYLIC高橋真梨子大津あきら鈴木キサブロー涙をふいて あなたの指で 気付いたの はじめて あの頃の私 今日までの日々を 見ててくれたのは あなた  わがままばかりでごめんなさいね 恋人と別れて あなたの部屋で 酔いつぶれてた そんな夜もあった  想い出せば 苦笑いね 淋しさも悲しみも あなたのそばで 溶けていった いつもいつの日も  もしも 逢えずにいたら 歩いてゆけなかったわ 激しくこの愛つかめるなら 離さない 失くさない きっと  あなたが欲しい あなたが欲しい もっと奪って 心を あなたが欲しい あなたが欲しい 愛が すべてが欲しい  もしも傷つけあって 夜明けに泣き疲れても 激しくこの愛見つけた日は 忘れない 失くさない きっと  あなたが欲しい あなたが欲しい もっと 奪って 私を あなたが欲しい あなたが欲しい 愛が すべてが欲しい
CHESS終局(check mate) たぶん偶然の あなたの言葉で 終局(check mate) 終わりを告げた ふたりのゲーム 終局(check mate) 何故 最後まで 見届けたんだろう 終局(check mate) 傷だらけの 勝者は誰?  たった一つの海を目指した 生き物を あなたは信じない  誇り(my pride) 愛を演じることはできても 誇り(my pride) 愚かな朝を迎えたくない  終局(check mate) 背中にそっと 触れるぬくもり Don't touch me 未来が現在(いま)が 見えなくなる 終局(check mate) 愛によく似た 時間が止まった Don't touch me そうその指が 愛に似てた  たった一つの魂 賭けるような 生き方をあなたは嗤った  甘い記憶 波のように 躰中が 泣いた  Save me Oh, Save me 心が泣いた  誇り(your pride) その腕から 翔び発つわたしを 誇り(your pride) もう二度とは 抱きはしない  You said “Check Mate”高橋真梨子尾崎亜美尾崎亜美終局(check mate) たぶん偶然の あなたの言葉で 終局(check mate) 終わりを告げた ふたりのゲーム 終局(check mate) 何故 最後まで 見届けたんだろう 終局(check mate) 傷だらけの 勝者は誰?  たった一つの海を目指した 生き物を あなたは信じない  誇り(my pride) 愛を演じることはできても 誇り(my pride) 愚かな朝を迎えたくない  終局(check mate) 背中にそっと 触れるぬくもり Don't touch me 未来が現在(いま)が 見えなくなる 終局(check mate) 愛によく似た 時間が止まった Don't touch me そうその指が 愛に似てた  たった一つの魂 賭けるような 生き方をあなたは嗤った  甘い記憶 波のように 躰中が 泣いた  Save me Oh, Save me 心が泣いた  誇り(your pride) その腕から 翔び発つわたしを 誇り(your pride) もう二度とは 抱きはしない  You said “Check Mate”
夕暮れにルージュ変わらないマリアッチの広場は夕暮れ 風に舞う落ちた花びら しらじらとネ 横目で睨んで見てる  抱かれた時の不作法は…飲み過ぎたかしら 身体ごと震わせた 記憶がないわ  まずいくり返し 別れの気配に キスのやり直しは流行らない  愛されて気付かない 間抜けな女 酒好きの涙もろさが 人前では 感傷癖が出てくる  罪なセリフ聞き飽きたら いい女振って さよならを言う為の ルージュを塗るわ  アグア・ジャマイカで喉を潤せば 心持て余して 泣いている  抱かれる時の秘め事は 燃え過ぎない様に 偽りの隙間から 素肌も褪せる  アグア・ジャマイカで喉を潤して 冷えたハート今日も赤くする高橋真梨子高橋真梨子鈴木雅之変わらないマリアッチの広場は夕暮れ 風に舞う落ちた花びら しらじらとネ 横目で睨んで見てる  抱かれた時の不作法は…飲み過ぎたかしら 身体ごと震わせた 記憶がないわ  まずいくり返し 別れの気配に キスのやり直しは流行らない  愛されて気付かない 間抜けな女 酒好きの涙もろさが 人前では 感傷癖が出てくる  罪なセリフ聞き飽きたら いい女振って さよならを言う為の ルージュを塗るわ  アグア・ジャマイカで喉を潤せば 心持て余して 泣いている  抱かれる時の秘め事は 燃え過ぎない様に 偽りの隙間から 素肌も褪せる  アグア・ジャマイカで喉を潤して 冷えたハート今日も赤くする
水の吐息恋ならいつでもゆらめく心具合で 突然冷たく降る雨驚くように あなたと私の居場所がわからなくなる 時折の迷路  季節 ごとに 色が 変わる 海に 似てる 二人だもの  ドアを 開ける あなたの瞳 いつも 違う 漂い見せる  細い 指で はさむ 煙草の煙 少し 眉を しかめる時 だけど それも すべていとしい今は そっと 吐息 波のように 揺れる  ふいの 雨も 止んだみたいに 凪いだ 心 訪れる時  水の ように 清く流れる時間 とても 好きよ それは 事実 あなたの胸 それだけあればいいと そっと そっと 言い聞かせる 私高橋真梨子来生えつこ来生たかお恋ならいつでもゆらめく心具合で 突然冷たく降る雨驚くように あなたと私の居場所がわからなくなる 時折の迷路  季節 ごとに 色が 変わる 海に 似てる 二人だもの  ドアを 開ける あなたの瞳 いつも 違う 漂い見せる  細い 指で はさむ 煙草の煙 少し 眉を しかめる時 だけど それも すべていとしい今は そっと 吐息 波のように 揺れる  ふいの 雨も 止んだみたいに 凪いだ 心 訪れる時  水の ように 清く流れる時間 とても 好きよ それは 事実 あなたの胸 それだけあればいいと そっと そっと 言い聞かせる 私
テンダネス急に街の灯がつく 仕事帰りのトワイライト いつの間にか 変わってたのね トレンディーな写真 ビルボード  そうね 想い出すのは街角のキス ラブストーリー 忘れかけた 映画の様ね ほほ染め 家路をたどれば 揺れる窓あかり 暖かな Sweet love 声の群れを 背中で聞きながして おもわず 笑ってみるけれど  Woh テンダネス Woh テンダネス 貴男は今夜も来ないのね Woh テンダネス Woh テンダネス 燃え尽きた恋は流れ星 抱きしめて  そっと コートの襟を立てる仕種は フォローウインド 月のあかり 指先なぞる ほんのり こころは たそがれ 部屋の片隅で 口ずさむ Love you ドアのむこう 靴音なつかしくて もいちど 出かけてみたけれど  Woh テンダネス Woh テンダネス ざわめきの波を かきわけて Woh テンダネス Woh テンダネス 貴男の匂い風に乗ってついて来る  Woh テンダネス Woh テンダネス 貴男は今夜も来ないのね Woh テンダネス Woh テンダネス さよならの夜が通り抜ける 抱きしめて高橋真梨子高橋真梨子水島康宏急に街の灯がつく 仕事帰りのトワイライト いつの間にか 変わってたのね トレンディーな写真 ビルボード  そうね 想い出すのは街角のキス ラブストーリー 忘れかけた 映画の様ね ほほ染め 家路をたどれば 揺れる窓あかり 暖かな Sweet love 声の群れを 背中で聞きながして おもわず 笑ってみるけれど  Woh テンダネス Woh テンダネス 貴男は今夜も来ないのね Woh テンダネス Woh テンダネス 燃え尽きた恋は流れ星 抱きしめて  そっと コートの襟を立てる仕種は フォローウインド 月のあかり 指先なぞる ほんのり こころは たそがれ 部屋の片隅で 口ずさむ Love you ドアのむこう 靴音なつかしくて もいちど 出かけてみたけれど  Woh テンダネス Woh テンダネス ざわめきの波を かきわけて Woh テンダネス Woh テンダネス 貴男の匂い風に乗ってついて来る  Woh テンダネス Woh テンダネス 貴男は今夜も来ないのね Woh テンダネス Woh テンダネス さよならの夜が通り抜ける 抱きしめて
美しき戯れシルクの雨が 思い出を編んでゆく? 窓辺の椅子で 眠りを待つ真夜中 爪を噛んで目を閉じた  美し過ぎた 記憶は罪つくりね 苦い別れの 場面も連れて来るわ あなただけを傷つけた?  泣いてるわ 誰に抱かれてても 想い出す人よ Lovin' you あの頃に もしも戻れるなら 離さないきっと Lovin' you Lovin' you Everything you done  Woo lonely 届かない あなたの Woo lonely やさしさに 今おぼれてる  忘れない 誰を愛してても 片隅にずっと Lovin' you その胸に いつか帰れるなら 受け止めてきつく Lovin' you Lovin' you Everything you done  泣いてるわ 誰に抱かれてても 想い出す人よ Lovin' you あの頃に もしも戻れるなら 離さないきっと Lovin' you Lovin' you Everything you done高橋真梨子工藤哲雄久保田利伸シルクの雨が 思い出を編んでゆく? 窓辺の椅子で 眠りを待つ真夜中 爪を噛んで目を閉じた  美し過ぎた 記憶は罪つくりね 苦い別れの 場面も連れて来るわ あなただけを傷つけた?  泣いてるわ 誰に抱かれてても 想い出す人よ Lovin' you あの頃に もしも戻れるなら 離さないきっと Lovin' you Lovin' you Everything you done  Woo lonely 届かない あなたの Woo lonely やさしさに 今おぼれてる  忘れない 誰を愛してても 片隅にずっと Lovin' you その胸に いつか帰れるなら 受け止めてきつく Lovin' you Lovin' you Everything you done  泣いてるわ 誰に抱かれてても 想い出す人よ Lovin' you あの頃に もしも戻れるなら 離さないきっと Lovin' you Lovin' you Everything you done
それでもあなたがいるだけでそのとき咲いてた花の名も 着ていた服も忘れたけど 背中に感じたときめきを 何故か覚えているの今も 光る風に抱かれながら 腕の中でまどろんだ  胸の奥のカレンダーが 切ない吐息でひそかにめくれた となりで名前を呼ぶだけで それだけで幸せになれた  ないものねだりのせいかしら けんかの理由も忘れたけど 行き場を失くした悲しみを 何故か覚えているの 今も暗い海を見つめながら はじめて別れに触れた  許せなくて憎めなくて 涙でにじんだくちづけかわした それでもあなたがいるだけで それだけでまた歩き出せた  疲れてあなたは助手席で 小さな寝息をたてている ミラーを染てる夕映えに 送られながら今日が 終わる どんな季節もどんな場所も こうして超えて行きたい  もしもそれが間違いでも たとえばすべてをなくしたとしても となりであなたがいるだけで それだけで幸せになれる 高橋真梨子鮎川めぐみ筒美京平そのとき咲いてた花の名も 着ていた服も忘れたけど 背中に感じたときめきを 何故か覚えているの今も 光る風に抱かれながら 腕の中でまどろんだ  胸の奥のカレンダーが 切ない吐息でひそかにめくれた となりで名前を呼ぶだけで それだけで幸せになれた  ないものねだりのせいかしら けんかの理由も忘れたけど 行き場を失くした悲しみを 何故か覚えているの 今も暗い海を見つめながら はじめて別れに触れた  許せなくて憎めなくて 涙でにじんだくちづけかわした それでもあなたがいるだけで それだけでまた歩き出せた  疲れてあなたは助手席で 小さな寝息をたてている ミラーを染てる夕映えに 送られながら今日が 終わる どんな季節もどんな場所も こうして超えて行きたい  もしもそれが間違いでも たとえばすべてをなくしたとしても となりであなたがいるだけで それだけで幸せになれる 
はがゆい唇PLATINA LYLIC他人なら 優しく出来ても 恋はエゴイスト  淋しさで 抱き合うのさえも ときに 臆病になるわ  そう 街は大きな鳥籠ね みんな 飛べないの  歯痒いのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない  歯痒いのよ その口づけ 私の中の落とし穴 ぽっかり開いてる 孤独を塞いで  真夜中に シャワーを浴びると 窓にナルシスト  仄白(ほのじろ)い 乳房(ちぶさ)を映して 綺麗 そう呟いてる  ねえ 少女染みた科白(せりふ)でしょう 時よ このままで  歯痒いのよ その唇 仮面のままじゃ感じない 炎の疼(うず)きに 直接触れてね  歯痒いのよ その口づけ 夜の闇を 乱すくらい ぴったり二人の 溜め息重ねて  歯痒ゆいのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない  歯痒ゆいのよ その口づけ 私の中の落とし穴 ぽっかり開いてる 孤独を塞いでPLATINA LYLIC高橋真梨子阿木燿子羽田一郎他人なら 優しく出来ても 恋はエゴイスト  淋しさで 抱き合うのさえも ときに 臆病になるわ  そう 街は大きな鳥籠ね みんな 飛べないの  歯痒いのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない  歯痒いのよ その口づけ 私の中の落とし穴 ぽっかり開いてる 孤独を塞いで  真夜中に シャワーを浴びると 窓にナルシスト  仄白(ほのじろ)い 乳房(ちぶさ)を映して 綺麗 そう呟いてる  ねえ 少女染みた科白(せりふ)でしょう 時よ このままで  歯痒いのよ その唇 仮面のままじゃ感じない 炎の疼(うず)きに 直接触れてね  歯痒いのよ その口づけ 夜の闇を 乱すくらい ぴったり二人の 溜め息重ねて  歯痒ゆいのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない  歯痒ゆいのよ その口づけ 私の中の落とし穴 ぽっかり開いてる 孤独を塞いで
とまどい小夜曲(セレナーデ)バラードみたいに つきあいたいのに 約束をあなた はみ出している トラブルは避けようねと言ったのに  過ちみたいに 人って出逢うの 真実か嘘か見えない未来 流されてみるのもいい  時はうつろうもの 心決まるまで踊らせて とまどいのスロー・ダンス  ワインのせいにしようかな 本気になっても知らない  こんなに心が ときめくだなんて もう二度と無いとあきらめたのに せつなさが描く波紋  愛ははかないもの 何度も傷つき知ってても とまどいのスロー・ダンス  一瞬それとも永遠 本気になっても知らない 本気になってもいいのね高橋真梨子松本隆筒美京平バラードみたいに つきあいたいのに 約束をあなた はみ出している トラブルは避けようねと言ったのに  過ちみたいに 人って出逢うの 真実か嘘か見えない未来 流されてみるのもいい  時はうつろうもの 心決まるまで踊らせて とまどいのスロー・ダンス  ワインのせいにしようかな 本気になっても知らない  こんなに心が ときめくだなんて もう二度と無いとあきらめたのに せつなさが描く波紋  愛ははかないもの 何度も傷つき知ってても とまどいのスロー・ダンス  一瞬それとも永遠 本気になっても知らない 本気になってもいいのね
素足が似合う街ですべり落ちたシーツ 衣(きぬ)ずれで目覚める 窓を開けてみれば お祈りを終えた人達が 朝のざわめきを くり広げる スリランカ サリーまとい 石畳一人さまようの スリランカ サリーまとい 愛に迷う私 旅人  口に含む紅茶 想い出が苦いわ 心おもむくまま ふるまった私 許してたあなた 別れへと 愛は逸れて… スリランカ サリーまとい 青空にぬけるドームさえ スリランカ サリーまとい 揺れて泪の中  優しさのやり場なくし とまどったあなたの姿を 冷めてゆく愛とばかり 思いこんでいたわ あなたを呼んでいるの 素足が似合う街で高橋真梨子中里綴林哲司林哲司すべり落ちたシーツ 衣(きぬ)ずれで目覚める 窓を開けてみれば お祈りを終えた人達が 朝のざわめきを くり広げる スリランカ サリーまとい 石畳一人さまようの スリランカ サリーまとい 愛に迷う私 旅人  口に含む紅茶 想い出が苦いわ 心おもむくまま ふるまった私 許してたあなた 別れへと 愛は逸れて… スリランカ サリーまとい 青空にぬけるドームさえ スリランカ サリーまとい 揺れて泪の中  優しさのやり場なくし とまどったあなたの姿を 冷めてゆく愛とばかり 思いこんでいたわ あなたを呼んでいるの 素足が似合う街で
悲しまないで夜明けを裂いて一羽 鳥が舞飛ぶ あなたは空に向け口笛吹いてる  そんな仕種で愛も 戻れたらいいねと 目を閉じてあなたの 背中にもたれる  涙のすき間さえ いつか 身体で埋めてた 今は見送るしか 出来ないけど  悲しまないで 明日(あす)に 立ち止まらないで 生きてみて 足早に去る日々を 悔むよりきっと 誇りにしながら  又逢えるねと告げて 煙草をひねる 見習れたやり方に 朝陽が焼きつく  夢にあがく度に ふたり 臆病になってた 今もあなた以外 見えないけど  悲しまないで ずっと 翳りのない胸 輝かせ つまずきそうな夜も 今日まで愛した 勇気を信じて  悲しまないで 明日に 立ち止まらないで 生きてみて 眩しさに目を細め 見てるわあなたが 小さくなるまで  NO REGRET MY LOVE I WONDER WHY YOU'LL GO...  NO REGRET MY LOVE I WONDER WHY高橋真梨子大津あきら鈴木キサブロー奥慶一夜明けを裂いて一羽 鳥が舞飛ぶ あなたは空に向け口笛吹いてる  そんな仕種で愛も 戻れたらいいねと 目を閉じてあなたの 背中にもたれる  涙のすき間さえ いつか 身体で埋めてた 今は見送るしか 出来ないけど  悲しまないで 明日(あす)に 立ち止まらないで 生きてみて 足早に去る日々を 悔むよりきっと 誇りにしながら  又逢えるねと告げて 煙草をひねる 見習れたやり方に 朝陽が焼きつく  夢にあがく度に ふたり 臆病になってた 今もあなた以外 見えないけど  悲しまないで ずっと 翳りのない胸 輝かせ つまずきそうな夜も 今日まで愛した 勇気を信じて  悲しまないで 明日に 立ち止まらないで 生きてみて 眩しさに目を細め 見てるわあなたが 小さくなるまで  NO REGRET MY LOVE I WONDER WHY YOU'LL GO...  NO REGRET MY LOVE I WONDER WHY
MY CITY LIGHTS出逢いの頃のこと 想い出してたわ マイラブ to you 何も言わないで  言葉なら飾らずに 心ならすべて マイラブ to you 笑いながら So-long  街の灯(あかり) 夜にぬれながら 肩を抱けば ここでお別れね  はじめから Oh, It's the end 素敵な恋を アリガトウ 通り過ぎてみれば いつでも Lonely night 振り返らずに MY CITY LIGHTS  重ね合う口唇が たとえ最後でも マイラブ to you うつむかずに So-long  車止めて もうここでいいわ あなたは今日へ 私は明日へ  はじめから Oh, It's the end 素敵な恋を アリガトウ 振り出した雨が ワイパーに溶けてく あなたの影と MY CITY LIGHTS高橋真梨子康珍化濱田金吾出逢いの頃のこと 想い出してたわ マイラブ to you 何も言わないで  言葉なら飾らずに 心ならすべて マイラブ to you 笑いながら So-long  街の灯(あかり) 夜にぬれながら 肩を抱けば ここでお別れね  はじめから Oh, It's the end 素敵な恋を アリガトウ 通り過ぎてみれば いつでも Lonely night 振り返らずに MY CITY LIGHTS  重ね合う口唇が たとえ最後でも マイラブ to you うつむかずに So-long  車止めて もうここでいいわ あなたは今日へ 私は明日へ  はじめから Oh, It's the end 素敵な恋を アリガトウ 振り出した雨が ワイパーに溶けてく あなたの影と MY CITY LIGHTS
訪れ何気なくあなたの側に 静かに居るだけで 過ぎたあの日の哀しみは 淡い色に変わる  まるで違う世界の訪れね いつも見つめてくれる そんな優しさにもたれて このまま揺れていたい  窓辺には粉雪舞って 静かに暮れていく 失くした愛も哀しさも 白い色に戻る  いつも心痛めた暗い日々 すべて雪の中に そっと消えていくの今は このまま夢を見たい高橋真梨子福永史木戸やすひろ何気なくあなたの側に 静かに居るだけで 過ぎたあの日の哀しみは 淡い色に変わる  まるで違う世界の訪れね いつも見つめてくれる そんな優しさにもたれて このまま揺れていたい  窓辺には粉雪舞って 静かに暮れていく 失くした愛も哀しさも 白い色に戻る  いつも心痛めた暗い日々 すべて雪の中に そっと消えていくの今は このまま夢を見たい
BAD BOY冬の坂を駆け降りてゆく あなたの汗がまぶしかったの  転げながら走るあなたに 賭けてよかった  私と選んだトランクスで あなたは今 戦っている  さあ夢を逃がしちゃいけないよ 私を忘れておゆき  あなたのすべてを奪って 逃げる私を恨んでもいい バッド・ボーイ きっと勝つわ もう昨日を振り向かないで  あなたが歩く道のりを 私は遠くで見ていてあげる  サヨナラとつぶやいて ただの女が去ってゆく  あなたのすべてを奪って 逃げる私を恨んでもいい バッド・ボーイ きっと勝つわ もう昨日を振り向かないで  バッド・ボーイ きっと勝つわ もう昨日を振り向かないで高橋真梨子大津あきら鈴木キサブロー冬の坂を駆け降りてゆく あなたの汗がまぶしかったの  転げながら走るあなたに 賭けてよかった  私と選んだトランクスで あなたは今 戦っている  さあ夢を逃がしちゃいけないよ 私を忘れておゆき  あなたのすべてを奪って 逃げる私を恨んでもいい バッド・ボーイ きっと勝つわ もう昨日を振り向かないで  あなたが歩く道のりを 私は遠くで見ていてあげる  サヨナラとつぶやいて ただの女が去ってゆく  あなたのすべてを奪って 逃げる私を恨んでもいい バッド・ボーイ きっと勝つわ もう昨日を振り向かないで  バッド・ボーイ きっと勝つわ もう昨日を振り向かないで
小さなわたしあなたの眼の中に 小さくなって 素直になった わたしがいる わたしがいる  あなたの胸の中に 小さくなって やさしくなった わたしがいる わたしがいる  あなたに出会い 愛に包まれるわたし 幸せが眩しくて めまいを感じるの ゆらり ゆらり ゆらり ゆらり そうよ…  あなたの腕の中に 小さくなって 熱くなった わたしがいる わたしがいる  わたしのあなた とても大切な人よ その胸にいつまでも 離さず抱きしめて 深く 深く もっと 深く そうよ…  あなたの耳の側で 小さくなって 熱くなった わたしがいる わたしがいる高橋真梨子福永史・補作詞:高橋真梨子濱田金吾あなたの眼の中に 小さくなって 素直になった わたしがいる わたしがいる  あなたの胸の中に 小さくなって やさしくなった わたしがいる わたしがいる  あなたに出会い 愛に包まれるわたし 幸せが眩しくて めまいを感じるの ゆらり ゆらり ゆらり ゆらり そうよ…  あなたの腕の中に 小さくなって 熱くなった わたしがいる わたしがいる  わたしのあなた とても大切な人よ その胸にいつまでも 離さず抱きしめて 深く 深く もっと 深く そうよ…  あなたの耳の側で 小さくなって 熱くなった わたしがいる わたしがいる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
黄昏の街から裏道を抜けると 風向(かざむ)きが変わった 暗いガードが見える あおられるポスターが はがれそうに揺れてる 黄昏が風を呼ぶ 笑顔の消えたあなた かたく口つぐむ 他人同志に戻ろうなんて きれいごとを言わないで 他人同志に戻ろうなんて きれいごとにすぎないはず  遠まわしの言葉 嘘よりずるいわ いたわりのつもりでも 私にかまわないで どうぞお行きなさい 他人は他人 愛が消えたら きれいごとは言わないで 他人は他人 変わりゆく街 人の心淋しすぎる  いつか恋も黄昏 その日が今日だわ 他人同志で他人の顔で 軽くうなずく さよなら 他人同志で背中と背中 見送るのはただ風のみ高橋真梨子来生えつこ来生たかお裏道を抜けると 風向(かざむ)きが変わった 暗いガードが見える あおられるポスターが はがれそうに揺れてる 黄昏が風を呼ぶ 笑顔の消えたあなた かたく口つぐむ 他人同志に戻ろうなんて きれいごとを言わないで 他人同志に戻ろうなんて きれいごとにすぎないはず  遠まわしの言葉 嘘よりずるいわ いたわりのつもりでも 私にかまわないで どうぞお行きなさい 他人は他人 愛が消えたら きれいごとは言わないで 他人は他人 変わりゆく街 人の心淋しすぎる  いつか恋も黄昏 その日が今日だわ 他人同志で他人の顔で 軽くうなずく さよなら 他人同志で背中と背中 見送るのはただ風のみ
忘れない枯葉の舟が河に揺れてた この窓からみえた季節訪ねて  昔と同じ部屋の片隅 ひとりきりで眠るため  時間(とき)の流れに気づかないまま 抱きよせてくれた夜 とじこめたぬくもり  忘れない あなたのこと 忘れない 心までは…  素顔にかえる鏡を閉じて 泣かなくてもいられそうな黄昏  古い住所(アドレス)だした絵葉書 戻る頃はここにいない  思い出さえもなくしかけてた やさしさがいつまでも かなしみを越えずにいたけど  忘れない あなたのこと 忘れない 心までは…  忘れない あなたのこと 忘れない 心までは…高橋真梨子松井五郎玉置浩二枯葉の舟が河に揺れてた この窓からみえた季節訪ねて  昔と同じ部屋の片隅 ひとりきりで眠るため  時間(とき)の流れに気づかないまま 抱きよせてくれた夜 とじこめたぬくもり  忘れない あなたのこと 忘れない 心までは…  素顔にかえる鏡を閉じて 泣かなくてもいられそうな黄昏  古い住所(アドレス)だした絵葉書 戻る頃はここにいない  思い出さえもなくしかけてた やさしさがいつまでも かなしみを越えずにいたけど  忘れない あなたのこと 忘れない 心までは…  忘れない あなたのこと 忘れない 心までは…
Mary's Song私の青春は終ってしまう ときに皮肉な生き方をしながら ライム入りの夢を飲みほせば 緑色のグラスのすき間から こぼれる夢のしずく  鏡に映る 貧しい心の私が映る 塗り変えられない 私の青春を さりげなく生きてゆこう 私の何もかも終ってしまう 虹の向う曇り空 空いばりの私がいた  私の人生は終ってしまう 貴方今ごろどうしているかな 素敵な女性(ひと)と暮らしてるのかな 明日も知れぬ 毎日を思い出し その影が去っていった  鏡に映る 惨めな心の私が映る 塗り変えられない 私の人生を のんびりと生きてゆこう 私の何もかも終ってしまう 虹の向こう色もない 泣き笑いの私がいた高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子私の青春は終ってしまう ときに皮肉な生き方をしながら ライム入りの夢を飲みほせば 緑色のグラスのすき間から こぼれる夢のしずく  鏡に映る 貧しい心の私が映る 塗り変えられない 私の青春を さりげなく生きてゆこう 私の何もかも終ってしまう 虹の向う曇り空 空いばりの私がいた  私の人生は終ってしまう 貴方今ごろどうしているかな 素敵な女性(ひと)と暮らしてるのかな 明日も知れぬ 毎日を思い出し その影が去っていった  鏡に映る 惨めな心の私が映る 塗り変えられない 私の人生を のんびりと生きてゆこう 私の何もかも終ってしまう 虹の向こう色もない 泣き笑いの私がいた
もしかしたらもしかしたら あなたを選んだ 愛の旅は 名づけて幸せと 呼べないものかもしれない それでも 歩きだすのよ 互いに 需(もと)めながら 秘かな優しさを 指先にこめて 時には 傷つけて 時には 許して 自由な翼だけは そうよ棄てはしない 季節の眩しさを 感じるその度 あなたの心に 美しく刻みたい  微笑みだけのふれ合い 間怠(まだる)い 愛の日々を 私は望まない 激しさが欲しい 失うことよりも 意味なく 時間を 明日(あす)へと見送るのが 愛にとって怖い どちらか淋しさを 感じたその時 いたわりひとすじ やわらかく伝えたい高橋真梨子中里綴木戸やすひろもしかしたら あなたを選んだ 愛の旅は 名づけて幸せと 呼べないものかもしれない それでも 歩きだすのよ 互いに 需(もと)めながら 秘かな優しさを 指先にこめて 時には 傷つけて 時には 許して 自由な翼だけは そうよ棄てはしない 季節の眩しさを 感じるその度 あなたの心に 美しく刻みたい  微笑みだけのふれ合い 間怠(まだる)い 愛の日々を 私は望まない 激しさが欲しい 失うことよりも 意味なく 時間を 明日(あす)へと見送るのが 愛にとって怖い どちらか淋しさを 感じたその時 いたわりひとすじ やわらかく伝えたい
祭りばやしが終わるまで瞳を閉じて 私にふれて 祭りばやしが終わるまで 指先でたどる愛が 今過去の河を ゆっくり下ってゆくわ  あなたはいつも 哀しみを洗い流してくれた 私の手をひいて こわれかけた橋を渡ってくれた  ひととき想い出見つめあい あなたとの愛を河面に重ねたい だから…だから 瞳を閉じて私にふれて 祭りばやしが終わるまで  ためらいの唇そっと 夢の時間(せかい)へ誘われて さざ波にゆれる二人 もう流されても あなたしか見えない  風吹く胸を あたためてそばに生きれるように 無邪気に抱きあった あの頃のあの場所 此処に戻すわ  ひとときやさしさ奪いあい あなたとの愛を河面に重ねたい だから…だから 瞳を閉じて私にふれて 祭りばやしが終わるまで  瞳を閉じて私にふれて 祭りばやしが終わるまで高橋真梨子大津あきら池辺晋一郎瞳を閉じて 私にふれて 祭りばやしが終わるまで 指先でたどる愛が 今過去の河を ゆっくり下ってゆくわ  あなたはいつも 哀しみを洗い流してくれた 私の手をひいて こわれかけた橋を渡ってくれた  ひととき想い出見つめあい あなたとの愛を河面に重ねたい だから…だから 瞳を閉じて私にふれて 祭りばやしが終わるまで  ためらいの唇そっと 夢の時間(せかい)へ誘われて さざ波にゆれる二人 もう流されても あなたしか見えない  風吹く胸を あたためてそばに生きれるように 無邪気に抱きあった あの頃のあの場所 此処に戻すわ  ひとときやさしさ奪いあい あなたとの愛を河面に重ねたい だから…だから 瞳を閉じて私にふれて 祭りばやしが終わるまで  瞳を閉じて私にふれて 祭りばやしが終わるまで
戦士の休息呻き声あげて 走って行く 戦いは終わり背中に 雨が降る 男は一度の チャンスだったが 白く長いカーブが 切なすぎた  孤独に負けた男の 今 変わりゆく人生 無意味な言い訳は 退屈さ  まわり道だけの 生き方もあるよねと なげた瞳 なぜか輝いた よぎる日は光の中  男の世界に ふみ込めない 去った女思えば 熱くなる こころに何度も 言い聞かせて ガラスの隅に 写る影を消した  孤独に負けた男の 又 1000マイルの人生 無意味な言い訳は 退屈さ  落とされた気分 ちょっと泣けて来るねと なげた瞳 なぜか輝いた よぎる日は光の中  まわり道だけの 生き方もあるよねと なげた瞳 なぜか輝いた よぎる日は光の中高橋真梨子高橋真梨子小山敏明呻き声あげて 走って行く 戦いは終わり背中に 雨が降る 男は一度の チャンスだったが 白く長いカーブが 切なすぎた  孤独に負けた男の 今 変わりゆく人生 無意味な言い訳は 退屈さ  まわり道だけの 生き方もあるよねと なげた瞳 なぜか輝いた よぎる日は光の中  男の世界に ふみ込めない 去った女思えば 熱くなる こころに何度も 言い聞かせて ガラスの隅に 写る影を消した  孤独に負けた男の 又 1000マイルの人生 無意味な言い訳は 退屈さ  落とされた気分 ちょっと泣けて来るねと なげた瞳 なぜか輝いた よぎる日は光の中  まわり道だけの 生き方もあるよねと なげた瞳 なぜか輝いた よぎる日は光の中
おいでサマー・ホリディおいでサマー・ホリディ それは甘い夏と私のハネムーン おいでサマー・ホリディ 光る波間 しぶき上げてこぎ出すよ  軽くひと飛び ジャマイカ ちょっと明日は ハバナ おいでサマー・ホリディ 風は南向き  片手にテキーラ 私を待つセニョール 見飽きた哀しみもここまではさがせない 君はクィーンマリー 名付けたのはあなた そうよ 灼熱の恋 燃える胸に残して 夏がすぎてゆくまえに  おいでサマー・ホリディ やってきたよ夏と私のハネムーン おいでサマー・ホリディ 洒落たメロディ 椰子の葉かげで踊るよ  胸に飛び込む レゲエ くるり回って タヒチ おいでサマー・ホリディ 風は南向き  潮風チャチャチャ サンゴ礁わたるよ 見慣れたさびしさもここまでは届かない 君はクィーンマリー 名付けたのはあなた そうよ 灼熱の恋 燃える胸に残して 夏がすぎてゆく まえに高橋真梨子竜真知子木戸やすひろおいでサマー・ホリディ それは甘い夏と私のハネムーン おいでサマー・ホリディ 光る波間 しぶき上げてこぎ出すよ  軽くひと飛び ジャマイカ ちょっと明日は ハバナ おいでサマー・ホリディ 風は南向き  片手にテキーラ 私を待つセニョール 見飽きた哀しみもここまではさがせない 君はクィーンマリー 名付けたのはあなた そうよ 灼熱の恋 燃える胸に残して 夏がすぎてゆくまえに  おいでサマー・ホリディ やってきたよ夏と私のハネムーン おいでサマー・ホリディ 洒落たメロディ 椰子の葉かげで踊るよ  胸に飛び込む レゲエ くるり回って タヒチ おいでサマー・ホリディ 風は南向き  潮風チャチャチャ サンゴ礁わたるよ 見慣れたさびしさもここまでは届かない 君はクィーンマリー 名付けたのはあなた そうよ 灼熱の恋 燃える胸に残して 夏がすぎてゆく まえに
ブルースを聞かせて都会(まち)はいつも通りの トワイライト 淋しいけれど 今は一人 我がままで 2週間会えないと 昨夜(ゆうべ)泣いたけど  きらいになったわけじゃないし 愛に疲れたわけでもない ただ少し遠くから あなたの事 想っていたいだけ  愛はいつも風のようね 音をたてて心揺らすわ ジョークなら言えるけど 愛の言葉は今欲しくない いつもそばに感じてるの あなたの優しすぎる眼差し ブルースを聞かせてよ こんな一人の夕暮れに  いつか あなたがくれたRouge パールピンクに輝いてた 手紙なら書けそうよ Kissマーク 言葉の最後に  あなたは今も私からの 電話を待っているかしら 待つだけで暮れてゆく 一日は25時間  声を出して叫びたいの 今もあなたを愛してると もう少し あと少し 流れていたい 時にまかせて 会えばもっと戸惑うだけ 幸せという名の黄昏(たそがれ)に ブルースを聞かせてよ 一人静かに泣かせてよ  愛はいつも風のようね 音をたてて心揺らすわ ジョークなら言えるけど 愛の言葉は今欲しくない いつもそばに感じてるの あなたの優しすぎる眼差し ブルースを聞かせてよ こんな一人の夕暮れに  ブルースを聞かせてよ 一人静かに泣かせてよ高橋真梨子都志見隆都志見隆都会(まち)はいつも通りの トワイライト 淋しいけれど 今は一人 我がままで 2週間会えないと 昨夜(ゆうべ)泣いたけど  きらいになったわけじゃないし 愛に疲れたわけでもない ただ少し遠くから あなたの事 想っていたいだけ  愛はいつも風のようね 音をたてて心揺らすわ ジョークなら言えるけど 愛の言葉は今欲しくない いつもそばに感じてるの あなたの優しすぎる眼差し ブルースを聞かせてよ こんな一人の夕暮れに  いつか あなたがくれたRouge パールピンクに輝いてた 手紙なら書けそうよ Kissマーク 言葉の最後に  あなたは今も私からの 電話を待っているかしら 待つだけで暮れてゆく 一日は25時間  声を出して叫びたいの 今もあなたを愛してると もう少し あと少し 流れていたい 時にまかせて 会えばもっと戸惑うだけ 幸せという名の黄昏(たそがれ)に ブルースを聞かせてよ 一人静かに泣かせてよ  愛はいつも風のようね 音をたてて心揺らすわ ジョークなら言えるけど 愛の言葉は今欲しくない いつもそばに感じてるの あなたの優しすぎる眼差し ブルースを聞かせてよ こんな一人の夕暮れに  ブルースを聞かせてよ 一人静かに泣かせてよ
ランブル氷の溶けたウイスキー 煙草の灰が落ちて 騒々しいのがかえって気分をほぐしてくれるお店  こわい悪役のような不機嫌なピアニスト だけど眼が合えばちょっぴりくだけた笑顔が返ってくる  アドリブではじく指先に なめらかにすべるメロディー 自然と足先でリズムをとっている 他愛のない噂ばなし 頬杖で聞き流す あのひとのことも話にでるけど今は何ともないわ  風の便りじゃ相変わらず気ままな旅ぐらしだと 船からの絵はがき この店に届いた  チャイナドレスが似合うと女ともだちが言う 少しアイラインきつめに描いて酔いまかせはしゃぎ合う 空さわぎだって一人でいるよりずっと気がまぎれるから高橋真梨子来生えつこ来生たかお氷の溶けたウイスキー 煙草の灰が落ちて 騒々しいのがかえって気分をほぐしてくれるお店  こわい悪役のような不機嫌なピアニスト だけど眼が合えばちょっぴりくだけた笑顔が返ってくる  アドリブではじく指先に なめらかにすべるメロディー 自然と足先でリズムをとっている 他愛のない噂ばなし 頬杖で聞き流す あのひとのことも話にでるけど今は何ともないわ  風の便りじゃ相変わらず気ままな旅ぐらしだと 船からの絵はがき この店に届いた  チャイナドレスが似合うと女ともだちが言う 少しアイラインきつめに描いて酔いまかせはしゃぎ合う 空さわぎだって一人でいるよりずっと気がまぎれるから
NO MORE LOVEここでいいわ もう送るのは 濡れた瞳をみないで 汽車の窓に今頬寄せて Stop it, any way  You, you can make me want you But, but you ain't gonna love me I think give up stop is better Never gonna feel the pain  いつも恋は そう儚くて つかの間の触れ合い 記憶だけが 何故 Oh stop it, just now  May be, may be you forget about me You, you guess I'll be movin' on I'll say good-bye I'll say good-bye If I will be moovin on Uh Uh Uh...  May be you forget about me You, you guess I'll be movin' on I'll say good-bye I'll say good-bye If I will be moovin on Uh Uh Uh...  If I will be moovin on高橋真梨子JEANNIE・小林和子浜田金吾ここでいいわ もう送るのは 濡れた瞳をみないで 汽車の窓に今頬寄せて Stop it, any way  You, you can make me want you But, but you ain't gonna love me I think give up stop is better Never gonna feel the pain  いつも恋は そう儚くて つかの間の触れ合い 記憶だけが 何故 Oh stop it, just now  May be, may be you forget about me You, you guess I'll be movin' on I'll say good-bye I'll say good-bye If I will be moovin on Uh Uh Uh...  May be you forget about me You, you guess I'll be movin' on I'll say good-bye I'll say good-bye If I will be moovin on Uh Uh Uh...  If I will be moovin on
Tea for Memoryお元気そうね むかしと変わらない ほんの少し痩せたみたいね そのひたむきな瞳 きっと恋してるのね 私は相変わらず気まま暮らしよ  レモンティーほろにがく 記憶を呼び戻す レモンティーほろにがく 忘れかけた味ね なつかしい愛がひととき漂うわ ほんの Tea for Memory  アイリスの花を駅前で買うから 分けてあげる 誰かのために 正直に伝えてね 私のプレゼントと 本当にまごころから贈りたいだけ  どのくらい愛してる 哀しませちゃダメよ どのくらい続いてる やさしくしてあげて 私は私で今を生きてるから いつもマイペースで  レモンティーほろにがく 記憶が溶け出して レモンティーほろにがく 忘れかけた味ね なつかしい愛とひとときめぐり逢い ほんの Tea for Memory高橋真梨子来生えつこ来生たかおお元気そうね むかしと変わらない ほんの少し痩せたみたいね そのひたむきな瞳 きっと恋してるのね 私は相変わらず気まま暮らしよ  レモンティーほろにがく 記憶を呼び戻す レモンティーほろにがく 忘れかけた味ね なつかしい愛がひととき漂うわ ほんの Tea for Memory  アイリスの花を駅前で買うから 分けてあげる 誰かのために 正直に伝えてね 私のプレゼントと 本当にまごころから贈りたいだけ  どのくらい愛してる 哀しませちゃダメよ どのくらい続いてる やさしくしてあげて 私は私で今を生きてるから いつもマイペースで  レモンティーほろにがく 記憶が溶け出して レモンティーほろにがく 忘れかけた味ね なつかしい愛とひとときめぐり逢い ほんの Tea for Memory
DIRTY MOONNight 女たちがまた夢を見る 過去の私のようにまだ懲りずに 夢を見てるのは自分だけ そう信じて  Dirty Moon あいつのような月が Tonight ビルの山に出ているよ あのころは Baby 思えた 私だけの Moon Light  Night 忘れないよあの熱いKiss ここは煙の街 日もささない 寒い心にはやさしさがうれしくて  Dirty Moon だまし上手の男 Just You 嘘もいいよひとつなら 泣いたのが Baby ひとり 私ひとりなら  Dirty Moon 月は夜の飾り Just You 女たちの首飾り そう思えば Baby あんたを 忘れられそう  Dirty Moon 汚れてもいい My Love For Long 生きていてよどこかで 汚れても Baby 私の ひとつだけの Moon Light高橋真梨子伊藤アキラ鹿紋太郎Night 女たちがまた夢を見る 過去の私のようにまだ懲りずに 夢を見てるのは自分だけ そう信じて  Dirty Moon あいつのような月が Tonight ビルの山に出ているよ あのころは Baby 思えた 私だけの Moon Light  Night 忘れないよあの熱いKiss ここは煙の街 日もささない 寒い心にはやさしさがうれしくて  Dirty Moon だまし上手の男 Just You 嘘もいいよひとつなら 泣いたのが Baby ひとり 私ひとりなら  Dirty Moon 月は夜の飾り Just You 女たちの首飾り そう思えば Baby あんたを 忘れられそう  Dirty Moon 汚れてもいい My Love For Long 生きていてよどこかで 汚れても Baby 私の ひとつだけの Moon Light
裏窓表通り見おろす 窓もあれば 裏通りを見つめる 窓もあるわ 私が今まで 暮してきたこの部屋 見えたのは いつも裏街 あなたがいた 暗い眼をしたあなたがいた 抱かれた時 安いタバコの匂いがした  ダウンタウン ベイビー ダウンタウン ベイビー 私は裏街のあなたを見ていた あなたは裏窓の私を見ていた  或る日急にあなたは趣味が変わり 甘い香りの葉巻 くわえていた その人どういう人だと聞いたら 答えずに ドアを出てゆく あなたはもう表通りへ あなたはもう 別れた夜 安いタバコの匂いがした  ダウンタウン ベイビー ダウンタウン ベイビー 私は裏街のあなたを見ていた あなたは裏窓の私を見ていた高橋真梨子伊藤アキラ濱田金吾表通り見おろす 窓もあれば 裏通りを見つめる 窓もあるわ 私が今まで 暮してきたこの部屋 見えたのは いつも裏街 あなたがいた 暗い眼をしたあなたがいた 抱かれた時 安いタバコの匂いがした  ダウンタウン ベイビー ダウンタウン ベイビー 私は裏街のあなたを見ていた あなたは裏窓の私を見ていた  或る日急にあなたは趣味が変わり 甘い香りの葉巻 くわえていた その人どういう人だと聞いたら 答えずに ドアを出てゆく あなたはもう表通りへ あなたはもう 別れた夜 安いタバコの匂いがした  ダウンタウン ベイビー ダウンタウン ベイビー 私は裏街のあなたを見ていた あなたは裏窓の私を見ていた
アフロディーテこの燃えたぎる想い 胸に宿る あなた 時が二人を 切り裂いても 愛の炎 消せはしない ただひたすらに眠り 夜の終りきても 戯れの夢 それだけなら 朝に生命さらしてもいい  APHRODITE 身も心も APHRODITE すべてを捧げて 神に背き生きてゆく それが愛というなら APHRODITE for true lovers  いま十字架を背負い たとえ罪にふれて 暗闇だけを彷徨(さまよ)っても 愛の証し 出来るならば  APHRODITE 永遠(とわ)の愛に APHRODITE 誓いをたてよう 神の許しうけずとも それが愛というなら APHRODITE for true lovers  APHRODITE 身も心も APHRODITE すべてを捧げて 神に背き生きてゆく それが愛というなら APHRODITE for true lovers高橋真梨子荒木とよひさ馬飼野康二この燃えたぎる想い 胸に宿る あなた 時が二人を 切り裂いても 愛の炎 消せはしない ただひたすらに眠り 夜の終りきても 戯れの夢 それだけなら 朝に生命さらしてもいい  APHRODITE 身も心も APHRODITE すべてを捧げて 神に背き生きてゆく それが愛というなら APHRODITE for true lovers  いま十字架を背負い たとえ罪にふれて 暗闇だけを彷徨(さまよ)っても 愛の証し 出来るならば  APHRODITE 永遠(とわ)の愛に APHRODITE 誓いをたてよう 神の許しうけずとも それが愛というなら APHRODITE for true lovers  APHRODITE 身も心も APHRODITE すべてを捧げて 神に背き生きてゆく それが愛というなら APHRODITE for true lovers
愛はルフランためいきをひとすじ 紅茶に浮かべれば 声もない別れの合図  キラキラと飛び散る ガラス細工のよう愛し合う 心のエピローグ  ランプライトが揺れる ともしびに誘われて 昔 テーブルの下で指を そっとからめあった部屋へ  もう弱い女になって あなたを見つめる 涙知らずの頬が濡れて 別れ話のあと 又抱き寄せられて きわどい線の上 踊る  ロウソクの炎の 芯を指で消した あなたの痛みならわかる  マッチ箱からひとつ 点けては消しながら 顔色を読むのもいいわ  ランプライトが消えた 心だけよろめいて そうね 話の続きはあとで 朝はまだまだ遠いから  もう弱い女になって 瞳を閉じれば 恋のはじめの夜に戻る 別れ話のあと 又抱き寄せられて きわどい線の上 踊る高橋真梨子松本隆Pierre Porteためいきをひとすじ 紅茶に浮かべれば 声もない別れの合図  キラキラと飛び散る ガラス細工のよう愛し合う 心のエピローグ  ランプライトが揺れる ともしびに誘われて 昔 テーブルの下で指を そっとからめあった部屋へ  もう弱い女になって あなたを見つめる 涙知らずの頬が濡れて 別れ話のあと 又抱き寄せられて きわどい線の上 踊る  ロウソクの炎の 芯を指で消した あなたの痛みならわかる  マッチ箱からひとつ 点けては消しながら 顔色を読むのもいいわ  ランプライトが消えた 心だけよろめいて そうね 話の続きはあとで 朝はまだまだ遠いから  もう弱い女になって 瞳を閉じれば 恋のはじめの夜に戻る 別れ話のあと 又抱き寄せられて きわどい線の上 踊る
ランナー夜明けの街を一人走る あなたの夢は破れ 汚れたシューズ 投げ捨てて 部屋をとびだした  生きる事さえ恨んでると あなたは酒に溺れ 別れの言葉くりかえし 夜毎やせていった  愛を抱いて走って 時は過ぎ悲しみいえたら この私に振り返って こぼれ落ちる涙 あなたの海に  生きて…生きてゆけたら あなたのそばで…  愛を抱いて走って 大丈夫私はここに居るわ 今ふたりの地平線を 力強くゆっくり走り続けて  生きて…生きてゆきたい あなたのそばで…  生きて… 生きてゆきましょう あなた…あなたのそばで 生きて…生きてゆきましょう あなたのそばで  生きて… 生きてゆきましょう あなた…あなたのそばで 生きて…生きてゆきましょう あなたのそばで高橋真梨子大津あきら鈴木キサブロー夜明けの街を一人走る あなたの夢は破れ 汚れたシューズ 投げ捨てて 部屋をとびだした  生きる事さえ恨んでると あなたは酒に溺れ 別れの言葉くりかえし 夜毎やせていった  愛を抱いて走って 時は過ぎ悲しみいえたら この私に振り返って こぼれ落ちる涙 あなたの海に  生きて…生きてゆけたら あなたのそばで…  愛を抱いて走って 大丈夫私はここに居るわ 今ふたりの地平線を 力強くゆっくり走り続けて  生きて…生きてゆきたい あなたのそばで…  生きて… 生きてゆきましょう あなた…あなたのそばで 生きて…生きてゆきましょう あなたのそばで  生きて… 生きてゆきましょう あなた…あなたのそばで 生きて…生きてゆきましょう あなたのそばで
愛はこれからあなたに会ったら世界が広く見えてきた 人生舞台は これからプロローグ ほろにがい想い 少しずつ溶かす 口当りのいいお酒の名も覚えた  愛をいつも感じてたい もっと自由なまま 女心を素直に見せて 自然な生き方で  男と女の出逢いの不思議なプロセス ひょんなきっかけでドラマは進んでく ブランデーそっとあたためるように 育ててく恋はほのぼの胸をこがす  愛をいつも感じてたい もっと自由なまま  飾り気のないふだん着姿 自然な生き方で  本物の愛は何気ない顔で 気がつくとそばでのんびりとくつろいで  胸が胸がさざめいてる あなた受け止めて やさしい肩にもたれてゆくわ 今感じているこの手ざわり  touch my love be free touch my love be free 高橋真梨子来生えつこ来生たかおあなたに会ったら世界が広く見えてきた 人生舞台は これからプロローグ ほろにがい想い 少しずつ溶かす 口当りのいいお酒の名も覚えた  愛をいつも感じてたい もっと自由なまま 女心を素直に見せて 自然な生き方で  男と女の出逢いの不思議なプロセス ひょんなきっかけでドラマは進んでく ブランデーそっとあたためるように 育ててく恋はほのぼの胸をこがす  愛をいつも感じてたい もっと自由なまま  飾り気のないふだん着姿 自然な生き方で  本物の愛は何気ない顔で 気がつくとそばでのんびりとくつろいで  胸が胸がさざめいてる あなた受け止めて やさしい肩にもたれてゆくわ 今感じているこの手ざわり  touch my love be free touch my love be free 
この気分が好きよダンドゥビドゥダンダン ダンドゥビドゥダンダン 夜に抱かれて lonely 身をまかせてゆくわ  ダンドゥビドゥダンダン ダンドゥビドゥダンダン なんどか別れて lonely よくある話よ遠くはなれ every night  また近ずいて baby 踊るそぶりをみせて  all night walkin’ all night dancing 寂しく翳るこの街が好きよ all night walkin’ all night dancing 寂しさがにじむ歌声も好きよ  ダンドゥビドゥダンダン ダンドゥビドゥダンダン 夜のしずけさ lonely 風のように 流れ  ダンドゥビドゥダンダン ダンドゥビドゥダンダン ちょっと悲しい lonely ちょっとだけ 気まぐれ遠くはなれてevery night  また近ずいて baby 踊るそぶりをみせて  all night walkin’all night dancing 朝まで起きてるこの街が好きよ all night walkin’all night dancing タバコの 匂いのあの店も好きよ waw wow  (all night walkin’) (all night dancing)  グラスかたむけDry Gin feeling 私もたぶん sexy woman この気分が好きよこの夜がすきよ oh…  ダンドゥビドゥダンダン ダンドゥビドゥダンダン ダンドゥビドゥダンダン 身をまかせてゆくわ ダンドゥビドゥダンダン ダンドゥビドゥダンダン ダンドゥビドゥダンダン 風のように 流れ ダンドゥビドゥダンダン ダンドゥビドゥダンダン 高橋真梨子岡本おさみ・高橋真梨子柳ジョージダンドゥビドゥダンダン ダンドゥビドゥダンダン 夜に抱かれて lonely 身をまかせてゆくわ  ダンドゥビドゥダンダン ダンドゥビドゥダンダン なんどか別れて lonely よくある話よ遠くはなれ every night  また近ずいて baby 踊るそぶりをみせて  all night walkin’ all night dancing 寂しく翳るこの街が好きよ all night walkin’ all night dancing 寂しさがにじむ歌声も好きよ  ダンドゥビドゥダンダン ダンドゥビドゥダンダン 夜のしずけさ lonely 風のように 流れ  ダンドゥビドゥダンダン ダンドゥビドゥダンダン ちょっと悲しい lonely ちょっとだけ 気まぐれ遠くはなれてevery night  また近ずいて baby 踊るそぶりをみせて  all night walkin’all night dancing 朝まで起きてるこの街が好きよ all night walkin’all night dancing タバコの 匂いのあの店も好きよ waw wow  (all night walkin’) (all night dancing)  グラスかたむけDry Gin feeling 私もたぶん sexy woman この気分が好きよこの夜がすきよ oh…  ダンドゥビドゥダンダン ダンドゥビドゥダンダン ダンドゥビドゥダンダン 身をまかせてゆくわ ダンドゥビドゥダンダン ダンドゥビドゥダンダン ダンドゥビドゥダンダン 風のように 流れ ダンドゥビドゥダンダン ダンドゥビドゥダンダン 
愛し方を間違えて抱きしめてくれた両手の強さは いつもと変わってないのに 腕をほどいたら全てが終わって あなたは明日探して 知らない街へと行くのね (say say say) 愛し方を間違えたら 突然 Broken my heart 男なんてみんな同じ 勝手に I say“Good-bye”  出逢った時から心につもった 小さな愛のすれ違い バスを見送れば昔に戻って 私は少し無口で 気が強い女になるよ (bye bye bye) 愛し方を間違えたら 悲しい Lonely my heart 男なんてみんな同じ このまま I say“Good-bye”  男なんてみんな同じ 勝手に I say“Good-bye” (You don't say“Good-Bye”) 一人になるのよ 素敵よ (bye bye bye) 愛し方に答えはない いつでも Be free my love! 愛し方はほっといてよ 最後にKiss me again! Mm 男なんてもうこりごり それでも I love you!高橋真梨子秋元康羽場仁志抱きしめてくれた両手の強さは いつもと変わってないのに 腕をほどいたら全てが終わって あなたは明日探して 知らない街へと行くのね (say say say) 愛し方を間違えたら 突然 Broken my heart 男なんてみんな同じ 勝手に I say“Good-bye”  出逢った時から心につもった 小さな愛のすれ違い バスを見送れば昔に戻って 私は少し無口で 気が強い女になるよ (bye bye bye) 愛し方を間違えたら 悲しい Lonely my heart 男なんてみんな同じ このまま I say“Good-bye”  男なんてみんな同じ 勝手に I say“Good-bye” (You don't say“Good-Bye”) 一人になるのよ 素敵よ (bye bye bye) 愛し方に答えはない いつでも Be free my love! 愛し方はほっといてよ 最後にKiss me again! Mm 男なんてもうこりごり それでも I love you!
恋する瞳淋しさという名の海で めぐり逢う恋人たちは 耳に貝殻を 当てて聴くでしょう 遠いさよなら  この恋は夢だと思う 壊れて消えると思う 抱きしめるたびに あなたは帰る 住みなれた岸へ  あなたをこのまま 遠くさらって行きたい わたしの素肌の海へ  Sweet For Lover 恋する瞳に どうして涙が あふれてくるの Woh Sweet For Lover ふたりの素肌が ひとつになる せつなさで  わたしがいちばん きれいだった頃に あなたに会えばよかった  Sweet For Lover 恋する瞳に 映ったわたしを 忘れないでね Woh Sweet For Lover あなたの素肌が 見えなくなる ため息で  Sweet For Lover 恋する瞳に どうして涙が あふれてくるの Woh Sweet For Lover ふたりの素肌が ひとつになる せつなさで 高橋真梨子康珍化鈴木キサブロー淋しさという名の海で めぐり逢う恋人たちは 耳に貝殻を 当てて聴くでしょう 遠いさよなら  この恋は夢だと思う 壊れて消えると思う 抱きしめるたびに あなたは帰る 住みなれた岸へ  あなたをこのまま 遠くさらって行きたい わたしの素肌の海へ  Sweet For Lover 恋する瞳に どうして涙が あふれてくるの Woh Sweet For Lover ふたりの素肌が ひとつになる せつなさで  わたしがいちばん きれいだった頃に あなたに会えばよかった  Sweet For Lover 恋する瞳に 映ったわたしを 忘れないでね Woh Sweet For Lover あなたの素肌が 見えなくなる ため息で  Sweet For Lover 恋する瞳に どうして涙が あふれてくるの Woh Sweet For Lover ふたりの素肌が ひとつになる せつなさで 
桃色吐息PLATINA LYLIC咲かせて 咲かせて 桃色吐息 あなたに 抱かれて こぼれる華になる  海の色に染まる ギリシャのワイン 抱かれるたび 素肌 夕焼けになる ふたりして夜に こぎ出すけれど だれも愛の国を 見たことがない さびしいものは あなたの言葉 異国のひびきに似て 不思議  金色 銀色 桃色吐息 きれいと 言われる 時は短かすぎて  明り採りの窓に 月は欠けてく 女たちはそっと ジュモンをかける 愛が遠くへと 行かないように きらびやかな夢で 縛りつけたい さよならよりも せつないものは あなたのやさしさ なぜ? 不思議  金色 銀色 桃色吐息 きれいと 言われる 時は短かすぎて  咲かせて 咲かせて 桃色吐息 あなたに 抱かれて こぼれる華になるPLATINA LYLIC高橋真梨子康珍化佐藤隆咲かせて 咲かせて 桃色吐息 あなたに 抱かれて こぼれる華になる  海の色に染まる ギリシャのワイン 抱かれるたび 素肌 夕焼けになる ふたりして夜に こぎ出すけれど だれも愛の国を 見たことがない さびしいものは あなたの言葉 異国のひびきに似て 不思議  金色 銀色 桃色吐息 きれいと 言われる 時は短かすぎて  明り採りの窓に 月は欠けてく 女たちはそっと ジュモンをかける 愛が遠くへと 行かないように きらびやかな夢で 縛りつけたい さよならよりも せつないものは あなたのやさしさ なぜ? 不思議  金色 銀色 桃色吐息 きれいと 言われる 時は短かすぎて  咲かせて 咲かせて 桃色吐息 あなたに 抱かれて こぼれる華になる
蜃気楼夕なぎの髪はしとやかに 恋に乱れようとはしない あまねく誘う 貴方の目さえ うつろで  葡萄酒のあつい香りから たちこめる 嘘でかまわない 女はたぶん 散りぎわが華 一途に  はかない夢なら きれいに見るもの さめても消えない 二人よ  泣かせないで 泣かせないで 抱かれればいい 蜃気楼(まぼろし)でも たわむれでも 愛に見えるなら  悔む程女に生まれて 刺も蜜もかざれるけど 素肌を寄せる その前ぶれに 見つめて  このまま夜へと 落ちればいいのに やさしい言葉は いらない  泣かせないで 泣かせないで せめてもの愛 蜃気楼(まぼろし)でも 信じるだけ とけてしまうまで  泣かせないで 泣かせないで 抱かれればいい 蜃気楼(まぼろし)でも たわむれでも 愛に見えるなら高橋真梨子松井五郎亀井登志夫夕なぎの髪はしとやかに 恋に乱れようとはしない あまねく誘う 貴方の目さえ うつろで  葡萄酒のあつい香りから たちこめる 嘘でかまわない 女はたぶん 散りぎわが華 一途に  はかない夢なら きれいに見るもの さめても消えない 二人よ  泣かせないで 泣かせないで 抱かれればいい 蜃気楼(まぼろし)でも たわむれでも 愛に見えるなら  悔む程女に生まれて 刺も蜜もかざれるけど 素肌を寄せる その前ぶれに 見つめて  このまま夜へと 落ちればいいのに やさしい言葉は いらない  泣かせないで 泣かせないで せめてもの愛 蜃気楼(まぼろし)でも 信じるだけ とけてしまうまで  泣かせないで 泣かせないで 抱かれればいい 蜃気楼(まぼろし)でも たわむれでも 愛に見えるなら
ジュンジュン 馬鹿だネ あなたに 泣かされてみても 今は 涙の 止めかた 知らないヨ 私  滲(にじ)んだ 夜明けのハーバーライト もう去(い)くよと 告げるけど  ジュン… 素直に 抱きよせて 横浜 もう一度 この恋が 生まれた場所で  ジュン 離れて生きては ゆけないね きっと 独り あの部屋に帰る 勇気さえないよ  カモメが飛びたつ桟橋 優しい陽が昇るのに  ジュン… 素直に 振り向いて 横浜 笑い声たてながら はしゃいだ日まで  ジュン いいからあなたも その涙おふき 何時(いつ)も話した夢でしょ 止めないヨ 私  この街 哀しい愛でも 暖ためて くれたから  ジュン… 素直に 振り向いて 横浜 いきいきと二人きり はしゃいだ日まで高橋真梨子大津あきら鈴木キサブロージュン 馬鹿だネ あなたに 泣かされてみても 今は 涙の 止めかた 知らないヨ 私  滲(にじ)んだ 夜明けのハーバーライト もう去(い)くよと 告げるけど  ジュン… 素直に 抱きよせて 横浜 もう一度 この恋が 生まれた場所で  ジュン 離れて生きては ゆけないね きっと 独り あの部屋に帰る 勇気さえないよ  カモメが飛びたつ桟橋 優しい陽が昇るのに  ジュン… 素直に 振り向いて 横浜 笑い声たてながら はしゃいだ日まで  ジュン いいからあなたも その涙おふき 何時(いつ)も話した夢でしょ 止めないヨ 私  この街 哀しい愛でも 暖ためて くれたから  ジュン… 素直に 振り向いて 横浜 いきいきと二人きり はしゃいだ日まで
十六夜月の灯り 飲み込んでいる 青ざめた銀ナイフ 深い海に投げたら 空から落ちて来た  そんな夢を見ていたのよ 吐息のかかる胸で どんなに愛されても 顔が想い出せない  生まれた時から きっと女だったわ 肌のぬくもりを待つ LAI YAI YA  夜は眠るだけのものじゃない 謎を解いて行くもの  空の遠いところで ゆられたら ゆられたら 海を見た  十六夜の月が好き 咲いた花だけが知る 切なさの陰り色 ふと似てる気がする  右の顔で 頬染めても 左の顔は 女 何処に住んでいるの 私の中の私  言葉を仕掛けて 言い寄る男達を かわす遊び覚えて LAI YAI YA  夜は眠るだけのものじゃない 謎を解いて行くもの  夢と現(うつつ)の中で 繰り返す 繰り返す 白い波  夜は眠るだけのものじゃない 謎を解いて行くもの 空の遠いところで ゆられたら ゆられたら  夜は眠るだけのものじゃない 謎を解いて行くもの 空の遠いところで ゆられたら ゆられたら 海を見た高橋真梨子飛鳥涼飛鳥涼月の灯り 飲み込んでいる 青ざめた銀ナイフ 深い海に投げたら 空から落ちて来た  そんな夢を見ていたのよ 吐息のかかる胸で どんなに愛されても 顔が想い出せない  生まれた時から きっと女だったわ 肌のぬくもりを待つ LAI YAI YA  夜は眠るだけのものじゃない 謎を解いて行くもの  空の遠いところで ゆられたら ゆられたら 海を見た  十六夜の月が好き 咲いた花だけが知る 切なさの陰り色 ふと似てる気がする  右の顔で 頬染めても 左の顔は 女 何処に住んでいるの 私の中の私  言葉を仕掛けて 言い寄る男達を かわす遊び覚えて LAI YAI YA  夜は眠るだけのものじゃない 謎を解いて行くもの  夢と現(うつつ)の中で 繰り返す 繰り返す 白い波  夜は眠るだけのものじゃない 謎を解いて行くもの 空の遠いところで ゆられたら ゆられたら  夜は眠るだけのものじゃない 謎を解いて行くもの 空の遠いところで ゆられたら ゆられたら 海を見た
~LOVERS BELL~心のささやき昔の写真 見ていたら 急に懐かしく なったなんて 受話器の声が 掠れてる 涙ならそっと我慢をして  違う道を選び 暮らすあなたに 愛は戻れない いくら好きでも引き返せない 今は遠くから 心のささやき そうよ LOVERS BELL FOR YOU あなたの淋しさ さらってあげたい  たぶんもっと 以前だったら 素直な気持ちで 迷わないで 一番早い 汽車に乗り あなたへと逢いにゆけたでしょう  いつも電話のベル鳴り響く度 あなたじゃないかと思った日々を 想い出にして 今は遠くから 心のささやき そうよ LOVERS BELL FOR YOU あの頃のままで 守ってあげたい  言葉を止めて 切なくさせないで 急ぎ足で時は 過ぎてゆくけど  違う道を選び 暮らすあなたに 愛は戻れない いくら好きでも引き返せない 今は遠くから 心のささやき そうよ LOVERS BELL FOR YOU あなたの淋しさ さらってあげたい高橋真梨子大津あきら桑村達人林有三昔の写真 見ていたら 急に懐かしく なったなんて 受話器の声が 掠れてる 涙ならそっと我慢をして  違う道を選び 暮らすあなたに 愛は戻れない いくら好きでも引き返せない 今は遠くから 心のささやき そうよ LOVERS BELL FOR YOU あなたの淋しさ さらってあげたい  たぶんもっと 以前だったら 素直な気持ちで 迷わないで 一番早い 汽車に乗り あなたへと逢いにゆけたでしょう  いつも電話のベル鳴り響く度 あなたじゃないかと思った日々を 想い出にして 今は遠くから 心のささやき そうよ LOVERS BELL FOR YOU あの頃のままで 守ってあげたい  言葉を止めて 切なくさせないで 急ぎ足で時は 過ぎてゆくけど  違う道を選び 暮らすあなたに 愛は戻れない いくら好きでも引き返せない 今は遠くから 心のささやき そうよ LOVERS BELL FOR YOU あなたの淋しさ さらってあげたい
遠いProphecyさしのべた指を ためらうのは ほどかれる時が こわいのですか 熱く残る手のひらの記憶は Forever more めぐり逢いは 時代の思し召し 光る海が満ちるまで そばにいて ひとみにあふれる  So long So long さよならが愛なら ふたりにあふれる  So long So long 鐘の音は約束 その日までの 坂道の途中 上と下で 別れたら背後 振りむかないで 明日にかけた魔法が解けるから Believe in tomorrow ひとの心 歩く旅をして 風の中にやさしさを見つけたね ひとみにあふれる  So long So long さよならが愛でも ふたりにあふれる  So long So long 思い出は予言者 それは遥か Forever Forever Forever more 高橋真梨子冬杜花代子鈴木キサブロー奥慶一さしのべた指を ためらうのは ほどかれる時が こわいのですか 熱く残る手のひらの記憶は Forever more めぐり逢いは 時代の思し召し 光る海が満ちるまで そばにいて ひとみにあふれる  So long So long さよならが愛なら ふたりにあふれる  So long So long 鐘の音は約束 その日までの 坂道の途中 上と下で 別れたら背後 振りむかないで 明日にかけた魔法が解けるから Believe in tomorrow ひとの心 歩く旅をして 風の中にやさしさを見つけたね ひとみにあふれる  So long So long さよならが愛でも ふたりにあふれる  So long So long 思い出は予言者 それは遥か Forever Forever Forever more 
TRUE国道沿いから西へと傾く夕陽を見つめてる はじめて夢見た はじめて恋した一日 探してる 炎となれない日々に哀しみつのらせて  SAY ME TRUE... SOMEONE SAY ME TRUE WAY 声が響くまで  情熱も忘れ 最後に流した涙も遠い夜 あんなに怖れず あんなに真っ直ぐ 生きてた風の街 想い出あたためながら 誰かと叫びたい  SAY ME TRUE... SOMEONE SAY ME TRUE LOVE 明日はまだ続く  沈んだ夕陽の跡にかけらの星が舞う  SAY ME TRUE... SOMEONE SAY ME TRUE WAY  SAY ME TRUE... SOMEONE SAY ME TRUE LOVE 愛が響くまで高橋真梨子大津あきら鈴木キサブロー国道沿いから西へと傾く夕陽を見つめてる はじめて夢見た はじめて恋した一日 探してる 炎となれない日々に哀しみつのらせて  SAY ME TRUE... SOMEONE SAY ME TRUE WAY 声が響くまで  情熱も忘れ 最後に流した涙も遠い夜 あんなに怖れず あんなに真っ直ぐ 生きてた風の街 想い出あたためながら 誰かと叫びたい  SAY ME TRUE... SOMEONE SAY ME TRUE LOVE 明日はまだ続く  沈んだ夕陽の跡にかけらの星が舞う  SAY ME TRUE... SOMEONE SAY ME TRUE WAY  SAY ME TRUE... SOMEONE SAY ME TRUE LOVE 愛が響くまで
五番街のマリーへPLATINA LYLIC五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらししているのか 見て来てほしい 五番街は 古い町で 昔からの人が きっと住んでいると思う たずねてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが 気がかり 五番街で うわさをきいて もしも嫁に行って 今がとてもしあわせなら 寄らずにほしい  五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらししているのか 見て来てほしい 五番街で 住んだ頃は 長い髪をしてた 可愛いマリー今はどうか しらせてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが 気がかり 五番街は 近いけれど とても遠いところ 悪いけれどそんな思い察してほしいPLATINA LYLIC高橋真梨子阿久悠都倉俊一五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらししているのか 見て来てほしい 五番街は 古い町で 昔からの人が きっと住んでいると思う たずねてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが 気がかり 五番街で うわさをきいて もしも嫁に行って 今がとてもしあわせなら 寄らずにほしい  五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらししているのか 見て来てほしい 五番街で 住んだ頃は 長い髪をしてた 可愛いマリー今はどうか しらせてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが 気がかり 五番街は 近いけれど とても遠いところ 悪いけれどそんな思い察してほしい
ジョニィへの伝言GOLD LYLICジョニィが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと 割と元気よく出て行ったよと お酒のついでに話してよ  友だちなら そこのところ うまく伝えて  ジョニィが来たなら伝えてよ わたしは大丈夫 もとの踊り子でまた稼げるわ 根っから陽気に出来てるの  友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけばさびしげな町ね この町は  友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけばさびしげな町ね この町は  ジョニィが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと サイは投げられた もう出かけるわ わたしはわたしの 道を行く  友だちなら そこのところ うまく伝えて うまく伝えてGOLD LYLIC高橋真梨子阿久悠都倉俊一ジョニィが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと 割と元気よく出て行ったよと お酒のついでに話してよ  友だちなら そこのところ うまく伝えて  ジョニィが来たなら伝えてよ わたしは大丈夫 もとの踊り子でまた稼げるわ 根っから陽気に出来てるの  友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけばさびしげな町ね この町は  友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけばさびしげな町ね この町は  ジョニィが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと サイは投げられた もう出かけるわ わたしはわたしの 道を行く  友だちなら そこのところ うまく伝えて うまく伝えて
流れる…あ~ この町は歴史ごとはかなく そう 恋さえも ささいだと言っている  あ~ それはいや 語らせて少しは そう あのひとの哀しみも癒させて  愛に染まることをどこか恐れていた 伏し目がちそんなひと 今はいとしい  あ~ 家並みの順番も覚えて もう この町に慣れたのに去っていく  時代遅れと言う そうねその通りね 不器用よ二人とも 心流れて  冷えた背中抱いた 雨の夜の記憶 くちづけの回数に 迷い深めた 心流れた高橋真梨子来生えつこ来生たかおあ~ この町は歴史ごとはかなく そう 恋さえも ささいだと言っている  あ~ それはいや 語らせて少しは そう あのひとの哀しみも癒させて  愛に染まることをどこか恐れていた 伏し目がちそんなひと 今はいとしい  あ~ 家並みの順番も覚えて もう この町に慣れたのに去っていく  時代遅れと言う そうねその通りね 不器用よ二人とも 心流れて  冷えた背中抱いた 雨の夜の記憶 くちづけの回数に 迷い深めた 心流れた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ノスタルジア againGirl 離れて時計が行き過ぎたよ うわさに想いをめぐらせ ラム酒をあけた  I never thought You were alone I want to see you I miss you so 背のびをした時  そこからは見えないと 苦い涙 こんなにもおしげなく流して来たから あの頃の家並みは もうないけど 戻りたい ノスタルジア again  Girl 今では よごれた空を見つめ 時には うわべの恋人 もどかしくだいて  I never thought You were alone Want do I need? I need your love 心に触れたら  血が騒ぐ歌声が 風に乗って この耳になつかしく聞こえて来たから 見かけない海鳥が鳴いていたよ 戻りたい ノスタルジア again  貧しさをもて遊ぶ 砂の上で 瞬きが云っていた You never know You never know  淋しさを許せたら 身を踊らせ  Come back to me. And I can wait for you高橋真梨子高橋真梨子工藤崇川口淳一Girl 離れて時計が行き過ぎたよ うわさに想いをめぐらせ ラム酒をあけた  I never thought You were alone I want to see you I miss you so 背のびをした時  そこからは見えないと 苦い涙 こんなにもおしげなく流して来たから あの頃の家並みは もうないけど 戻りたい ノスタルジア again  Girl 今では よごれた空を見つめ 時には うわべの恋人 もどかしくだいて  I never thought You were alone Want do I need? I need your love 心に触れたら  血が騒ぐ歌声が 風に乗って この耳になつかしく聞こえて来たから 見かけない海鳥が鳴いていたよ 戻りたい ノスタルジア again  貧しさをもて遊ぶ 砂の上で 瞬きが云っていた You never know You never know  淋しさを許せたら 身を踊らせ  Come back to me. And I can wait for you
グランパGOLD LYLIC彼とささいな口げんかをして 旅に出たけど寒い ウェストコーストの田舎の道で 出逢った渋いグランパ  閉じた唇が がんこそうだね 家(うち)へおいでと ウィンクしたよ  Woh いいね いい顔してるね 白髪のあご髭 さすりながらささやく もっとやさしくなれよと しかられて 心が Oh ロンリネス  鼻の先が赤く焼けてる 好きなお酒のせいね 眠る前のストレート二杯 目を細めてるグランパ  若い頃は強い 戦士だったと 目もとのしわが 昔を語る  Woh いいね いい顔してるね 私が娘に よく似てると話した 遠い星空見上げ 二人して 心が Oh ロンリネス  グランパ 貴方の言葉胸にしみてる 彼のもとへ帰るわ  グランパ 貴方の気持忘れない 明日は Oh グッドバイGOLD LYLIC高橋真梨子高橋真梨子大田黒裕司岩本正樹彼とささいな口げんかをして 旅に出たけど寒い ウェストコーストの田舎の道で 出逢った渋いグランパ  閉じた唇が がんこそうだね 家(うち)へおいでと ウィンクしたよ  Woh いいね いい顔してるね 白髪のあご髭 さすりながらささやく もっとやさしくなれよと しかられて 心が Oh ロンリネス  鼻の先が赤く焼けてる 好きなお酒のせいね 眠る前のストレート二杯 目を細めてるグランパ  若い頃は強い 戦士だったと 目もとのしわが 昔を語る  Woh いいね いい顔してるね 私が娘に よく似てると話した 遠い星空見上げ 二人して 心が Oh ロンリネス  グランパ 貴方の言葉胸にしみてる 彼のもとへ帰るわ  グランパ 貴方の気持忘れない 明日は Oh グッドバイ
レイトリー夜明けのめざめに 雨音聞けば 紫の部屋にふたりが脱ぎ捨てた衣の海  あなたの背中はやさしくみえる 声が聴きたい 最後のいたわりせがむ前にそっと  'Cause Lately... 古い手紙 読み返すように 'Cause Lately... 悲しまずに出て行けそうよ You Said Good-bye  破れたトレンチ つくろう人をはやくみつけて ひとりでいられたらこまるから きっと  'Cause Lately... 忘れられる 国はあるかしら 'Cause Lately... 悲しまずに出て行けそうよ You Said Good-bye 'Cause Lately高橋真梨子松井五郎鈴木キサブロー夜明けのめざめに 雨音聞けば 紫の部屋にふたりが脱ぎ捨てた衣の海  あなたの背中はやさしくみえる 声が聴きたい 最後のいたわりせがむ前にそっと  'Cause Lately... 古い手紙 読み返すように 'Cause Lately... 悲しまずに出て行けそうよ You Said Good-bye  破れたトレンチ つくろう人をはやくみつけて ひとりでいられたらこまるから きっと  'Cause Lately... 忘れられる 国はあるかしら 'Cause Lately... 悲しまずに出て行けそうよ You Said Good-bye 'Cause Lately
ララバイ・シーガルまるで自由という愛を戯ぶように 貴方飛び立つ鴎さ oh- この都会の海 fly baby fly  素顔隠しながら甘いダンスをして 涙しみる程頬に oh- 波うつ胸に kiss broken heart  もっと踊るように Seagull そばに来て 愛はボロボロの真実さ 朝が来るまでは Seagull Love you stay with me この胸 飛び飽きても  それが仕打ちならと寒い微笑をこぼす 私ぶざまな鴎さ oh- この都会の夜 cry baby cry  もっと唄うように Seagull さよならを 投げて心だけ眠らせて 朝が来るまでは Seagull Want you stay with me この胸 飛び飽きても  もっと踊るように Seagull そばに来て 愛はボロボロの真実さ 朝が来るまでは Seagull Love you stay with me この胸 飛び飽きても高橋真梨子大津あきら玉置浩二まるで自由という愛を戯ぶように 貴方飛び立つ鴎さ oh- この都会の海 fly baby fly  素顔隠しながら甘いダンスをして 涙しみる程頬に oh- 波うつ胸に kiss broken heart  もっと踊るように Seagull そばに来て 愛はボロボロの真実さ 朝が来るまでは Seagull Love you stay with me この胸 飛び飽きても  それが仕打ちならと寒い微笑をこぼす 私ぶざまな鴎さ oh- この都会の夜 cry baby cry  もっと唄うように Seagull さよならを 投げて心だけ眠らせて 朝が来るまでは Seagull Want you stay with me この胸 飛び飽きても  もっと踊るように Seagull そばに来て 愛はボロボロの真実さ 朝が来るまでは Seagull Love you stay with me この胸 飛び飽きても
フォローウィンド淋しい時たずねるホテルのパブで 背中を叩いた人は ay-yi-yi 昔どおりのくわえ煙草と笑い顔  ひとしきりに空白の日々とメモリー ピアノで満たしたら 甘い沈黙がささやき始める  ためらいさえ忘れて ときめきだけ見つめて どこまででも翔ばせて フォローウィンド 古い街の景色に絵の具を流して 予感は止まらない  変らないとあなたは真顔で言って うなじにかくした指に no-no-no 光る何かを おびえた様に探してる  「今も一人?」二人が同時に聞いて おかしさが答える 胸の鍵盤は疲れを知らない  私だけと叫んで あなただけと信じて 強い腕で包んで フォローウィンド 気をきかせたバラード追いこす位に 予感は止まらない  ためらいさえ忘れて ときめきだけ見つめて どこまででも翔ばせて フォローウィンド 古い街の景色に絵の具を流して 予感は止まらない高橋真梨子園部和範小田裕一郎淋しい時たずねるホテルのパブで 背中を叩いた人は ay-yi-yi 昔どおりのくわえ煙草と笑い顔  ひとしきりに空白の日々とメモリー ピアノで満たしたら 甘い沈黙がささやき始める  ためらいさえ忘れて ときめきだけ見つめて どこまででも翔ばせて フォローウィンド 古い街の景色に絵の具を流して 予感は止まらない  変らないとあなたは真顔で言って うなじにかくした指に no-no-no 光る何かを おびえた様に探してる  「今も一人?」二人が同時に聞いて おかしさが答える 胸の鍵盤は疲れを知らない  私だけと叫んで あなただけと信じて 強い腕で包んで フォローウィンド 気をきかせたバラード追いこす位に 予感は止まらない  ためらいさえ忘れて ときめきだけ見つめて どこまででも翔ばせて フォローウィンド 古い街の景色に絵の具を流して 予感は止まらない
HEART泣かずに背中を向けたいと さよなら告げる時は素敵にと 思ってきたけど 今夜 涙で見送るなんて死ぬ程の弱虫ね  まるで流行歌のいい女 演じてきた私 お笑いね せめて最後はこのまま 哀しい女になって  いいでしょう“あなた去かないで” 大根役者…… 嫌われても泣き顔でもいいから あなたの絵の中に愛を映してたい  いつか雨の街で見た映画 あなたはヒロインのぶざまさに “あんな女もいいね”“せつなくて可愛いね”と 呟いて微笑ってた  思い出す綺麗なあの日々は 私のぎこちなさばかりだわ はじめて素直になれた はじめてふたりになれた  そうでしょう“あなた去かないで……” 大根役者…… 嫌われても脇役でもいいから あなたの絵の中で愛を演じてたい 大根役者…… 嫌われても 泣き顔でもやさしい夜がもどるまで あなたの心の絵の中に愛を映してたい高橋真梨子大津あきら鈴木キサブロー泣かずに背中を向けたいと さよなら告げる時は素敵にと 思ってきたけど 今夜 涙で見送るなんて死ぬ程の弱虫ね  まるで流行歌のいい女 演じてきた私 お笑いね せめて最後はこのまま 哀しい女になって  いいでしょう“あなた去かないで” 大根役者…… 嫌われても泣き顔でもいいから あなたの絵の中に愛を映してたい  いつか雨の街で見た映画 あなたはヒロインのぶざまさに “あんな女もいいね”“せつなくて可愛いね”と 呟いて微笑ってた  思い出す綺麗なあの日々は 私のぎこちなさばかりだわ はじめて素直になれた はじめてふたりになれた  そうでしょう“あなた去かないで……” 大根役者…… 嫌われても脇役でもいいから あなたの絵の中で愛を演じてたい 大根役者…… 嫌われても 泣き顔でもやさしい夜がもどるまで あなたの心の絵の中に愛を映してたい
すべて霧の中白い霧が地面を這う あなたがかすんで 並木の道 振り向きもせず歩いてゆく  夜明け真近気配がして佇むあなたが さよならと言葉をにごしドアを閉めた  裸足のまま追いかけても 夢と区別がつかなくて 冷えた足をさすりながらぼんやりと並木にもたれ 古い映画思い出してる  泣いて冷めておぼろな恋 あなたがわからない 心の底 都会で荒れた砂漠なの  さすらうことも恋なんて ひとりよがりのセリフだわ いつもすねて横を向いて むなしさを漂わせても あなた一人じゃいられないはず  さすらうことも恋なんて ひとりよがりのポーズだわ 暗い道ばかりを歩く あなたどこかで求めてる ひとり女のぬくもりを ひとり女のぬくもりを高橋真梨子来生えつこ来生たかお白い霧が地面を這う あなたがかすんで 並木の道 振り向きもせず歩いてゆく  夜明け真近気配がして佇むあなたが さよならと言葉をにごしドアを閉めた  裸足のまま追いかけても 夢と区別がつかなくて 冷えた足をさすりながらぼんやりと並木にもたれ 古い映画思い出してる  泣いて冷めておぼろな恋 あなたがわからない 心の底 都会で荒れた砂漠なの  さすらうことも恋なんて ひとりよがりのセリフだわ いつもすねて横を向いて むなしさを漂わせても あなた一人じゃいられないはず  さすらうことも恋なんて ひとりよがりのポーズだわ 暗い道ばかりを歩く あなたどこかで求めてる ひとり女のぬくもりを ひとり女のぬくもりを
嵐ヶ丘涙突き刺すナイフが欲しくて あなたひき止めた嵐のホテル 許されない愛 燃え尽きる事を 知らずにふたりは乱れた  “お前と離れて生きてはいけない” あなたの台詞が素肌をすべる キャンドルが終わり 窓をたたく雨 最後の夜明けも見えない  I'm a Woman 女は男に頬寄せて 奇麗な… 素敵な罪を犯すだけ I'm a Woman... ベッドでわたしを裏切って ああ1000年先まで  瞼閉じてもあなたしか見えない だけど一緒には暮らせはしない ひとつの季節で愛が崩れても ふたりの嵐は止まない  I'm a Woman 女は男に頬寄せて 妖しい… 淋しい罠に堕ちるだけ I'm a Woman... ベッドで跡が残るほどに ああ1000年先まで  I'm a Woman 女は男に頬寄せて 奇麗な… 素敵な罪を犯すだけ I'm a Woman... ベッドでわたしを裏切って 1000年先まで想い出せるように…高橋真梨子大津あきら鈴木キサブロー涙突き刺すナイフが欲しくて あなたひき止めた嵐のホテル 許されない愛 燃え尽きる事を 知らずにふたりは乱れた  “お前と離れて生きてはいけない” あなたの台詞が素肌をすべる キャンドルが終わり 窓をたたく雨 最後の夜明けも見えない  I'm a Woman 女は男に頬寄せて 奇麗な… 素敵な罪を犯すだけ I'm a Woman... ベッドでわたしを裏切って ああ1000年先まで  瞼閉じてもあなたしか見えない だけど一緒には暮らせはしない ひとつの季節で愛が崩れても ふたりの嵐は止まない  I'm a Woman 女は男に頬寄せて 妖しい… 淋しい罠に堕ちるだけ I'm a Woman... ベッドで跡が残るほどに ああ1000年先まで  I'm a Woman 女は男に頬寄せて 奇麗な… 素敵な罪を犯すだけ I'm a Woman... ベッドでわたしを裏切って 1000年先まで想い出せるように…
いっそセレナーデあまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探して みようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと 眠りかけた ラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ  風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと 淡い恋が ゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか高橋真梨子井上陽水井上陽水あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探して みようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと 眠りかけた ラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ  風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと 淡い恋が ゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか
時の過ぎゆくままにあなたはすっかり つかれてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで 想い出の唄 片手でひいては ためいきついた  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら 堕ちてゆくのも しあわせだよと 二人つめたい からだ合わせる  からだの傷なら なおせるけれど 心のいたでは いやせはしない 小指に食い込む 指輪を見つめ あなたは昔を 思って泣いた  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう高橋真梨子阿久悠大野克夫あなたはすっかり つかれてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで 想い出の唄 片手でひいては ためいきついた  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら 堕ちてゆくのも しあわせだよと 二人つめたい からだ合わせる  からだの傷なら なおせるけれど 心のいたでは いやせはしない 小指に食い込む 指輪を見つめ あなたは昔を 思って泣いた  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう
ダンシング・オールナイト甘い時 はずむ心 一夜のきらめきに 揺れる キャンドルがうるむ 瞳(め)の中で 無邪気に 踊ってみせる  Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて  独り言 吐息ひとつ それだけで 崩れてしまう 危な気な恋と知らず ぬくもりを手さぐりしてた  Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて  この店で最後の夜を どちらからともなくそう決めて 想い出を なぞるように踊る 初めて会った夜のように  Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて……高橋真梨子水谷啓二もんたよしのり甘い時 はずむ心 一夜のきらめきに 揺れる キャンドルがうるむ 瞳(め)の中で 無邪気に 踊ってみせる  Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて  独り言 吐息ひとつ それだけで 崩れてしまう 危な気な恋と知らず ぬくもりを手さぐりしてた  Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて  この店で最後の夜を どちらからともなくそう決めて 想い出を なぞるように踊る 初めて会った夜のように  Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて……
GLORIA歪んだ煙を見つめながら あてにならない明日を占えば いつもよりは少しマシなはず 泣き出しそうな空の下でも  I WANNA MAKE IT TONIGHT 終わらない夜に YOU HAVE NO NEED TO CRY 終わらないメロディーを  足早に過ぎてく時間(とき)の中 増えてゆくのは嘘の数だけ 錆びついた夢にもたれながら いらだちを隠せずにいたけど  I WANNA MAKE IT TONIGHT 終わらない夜に YOU HAVE NO NEED TO CRY 終わらないメロディーを  GLORIA, I NEED TO YOUR LOVE お前の熱い HEARTで HOLD ME TIGHT LONELY NIGHT もう二度とみせないで  GLORIA, I NEED TO YOUR LOVE お前の熱い HEARTで HOLD ME TIGHT LONELY NIGHT もう二度とみせないで  GLORIA……  GLORIA, I NEED TO YOUR LOVE お前の熱い HEARTで HOLD ME TIGHT LONELY NIGHT もう二度とみせないで……高橋真梨子森重樹一森重樹一歪んだ煙を見つめながら あてにならない明日を占えば いつもよりは少しマシなはず 泣き出しそうな空の下でも  I WANNA MAKE IT TONIGHT 終わらない夜に YOU HAVE NO NEED TO CRY 終わらないメロディーを  足早に過ぎてく時間(とき)の中 増えてゆくのは嘘の数だけ 錆びついた夢にもたれながら いらだちを隠せずにいたけど  I WANNA MAKE IT TONIGHT 終わらない夜に YOU HAVE NO NEED TO CRY 終わらないメロディーを  GLORIA, I NEED TO YOUR LOVE お前の熱い HEARTで HOLD ME TIGHT LONELY NIGHT もう二度とみせないで  GLORIA, I NEED TO YOUR LOVE お前の熱い HEARTで HOLD ME TIGHT LONELY NIGHT もう二度とみせないで  GLORIA……  GLORIA, I NEED TO YOUR LOVE お前の熱い HEARTで HOLD ME TIGHT LONELY NIGHT もう二度とみせないで……
さよならをするために過ぎた日の 微笑みを みんな きみに あげる ゆうべ 枯れてた花が 今は 咲いているよ 過ぎた日の 悲しみも みんな 君にあげる あの日 知らない人が 今は そばに ねむる  温かな 昼下り 通りすぎる 雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る 想い出と さよならを するために  昇る朝陽の 様に 今は きみと あるく 白い扉を しめて やさしい 夜を招き 今の あなたに きっと 判る筈は ないの 風に残した 過去の さめた 愛の 言葉  温かな 昼下り 通りすぎる 雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る 想い出と さよならを するために高橋真梨子石坂浩二坂田晃一過ぎた日の 微笑みを みんな きみに あげる ゆうべ 枯れてた花が 今は 咲いているよ 過ぎた日の 悲しみも みんな 君にあげる あの日 知らない人が 今は そばに ねむる  温かな 昼下り 通りすぎる 雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る 想い出と さよならを するために  昇る朝陽の 様に 今は きみと あるく 白い扉を しめて やさしい 夜を招き 今の あなたに きっと 判る筈は ないの 風に残した 過去の さめた 愛の 言葉  温かな 昼下り 通りすぎる 雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る 想い出と さよならを するために
長い髪の少女長い髪の少女 孤独な瞳 うしろ姿悲し 恋の終わり どうぞ僕だけに 心をうちあけて どうぞ聞かせてね 愛の物語  雨に汚れた町で 貴女は一人 なくした恋なのに 影をさがす きっとあの人は 忘れたいのさ 甘い 口づけと やさしい言葉  長い髪の少女 涙にぬれた たそがれの中で 誰をさがす つらい恋だから 貴女は祈る つらい恋だから 愛の物語高橋真梨子橋本淳鈴木邦彦長い髪の少女 孤独な瞳 うしろ姿悲し 恋の終わり どうぞ僕だけに 心をうちあけて どうぞ聞かせてね 愛の物語  雨に汚れた町で 貴女は一人 なくした恋なのに 影をさがす きっとあの人は 忘れたいのさ 甘い 口づけと やさしい言葉  長い髪の少女 涙にぬれた たそがれの中で 誰をさがす つらい恋だから 貴女は祈る つらい恋だから 愛の物語
Little Tokyo何も言わないで 灯りを消して 月の光だけが 君をうつして 開けた窓から 街のざわめき 君は僕を見ている  明日吹く風に 流されるとしても 今はたゞこの腕の中の君と 眼の前を 過ぎてゆく やわらかな時の流れを 信じて生きていたい  君を思い出して 窓の外見てる たそがれも 闇に深く沈んで 今日もまたこの都会の いちにちが終わってゆく  デンワから 君のきゝなれた声が いつになく今日は せつなく聞こえて 二人で見てた夢は この街にまだあるはず  明日吹く風に 流されるとしても 今はたゞこの腕の中の君と 眼の前を 過ぎてゆく やわらかな時の流れを 信じて生きていたい  あの店ならきっと 今すぐこゝを出れば 君と同じ頃に 着けるはず 眠りを知らぬ街が この愛の行方を見てる  春も夏も秋も冬も 君のそばにいるよ もう哀しい顔しないで この胸にもたれて  何も言わないで 灯りを消して 月の光だけが 君をうつして 開けた窓から 街のざわめき 君は僕を見ている  明日吹く風に 流されるとしても 今はたゞこの腕の中の君と 眼の前を 過ぎてゆく やわらかな時の流れを 信じて生きていたい高橋真梨子小田和正小田和正何も言わないで 灯りを消して 月の光だけが 君をうつして 開けた窓から 街のざわめき 君は僕を見ている  明日吹く風に 流されるとしても 今はたゞこの腕の中の君と 眼の前を 過ぎてゆく やわらかな時の流れを 信じて生きていたい  君を思い出して 窓の外見てる たそがれも 闇に深く沈んで 今日もまたこの都会の いちにちが終わってゆく  デンワから 君のきゝなれた声が いつになく今日は せつなく聞こえて 二人で見てた夢は この街にまだあるはず  明日吹く風に 流されるとしても 今はたゞこの腕の中の君と 眼の前を 過ぎてゆく やわらかな時の流れを 信じて生きていたい  あの店ならきっと 今すぐこゝを出れば 君と同じ頃に 着けるはず 眠りを知らぬ街が この愛の行方を見てる  春も夏も秋も冬も 君のそばにいるよ もう哀しい顔しないで この胸にもたれて  何も言わないで 灯りを消して 月の光だけが 君をうつして 開けた窓から 街のざわめき 君は僕を見ている  明日吹く風に 流されるとしても 今はたゞこの腕の中の君と 眼の前を 過ぎてゆく やわらかな時の流れを 信じて生きていたい
悲しい色やねにじむ街の灯を ふたり見ていた 桟橋に止めた 車にもたれて  泣いたらあかん 泣いたら せつなくなるだけ  HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース おれのこと 好きか あんた聞くけど HOLD ME TIGHT そんなことさえ わからんようになったんか  大阪の海は 悲しい色やね さよならをみんな ここに捨てに来るから  夢しかないよな 男やけれど 一度だってあんた 憎めなかった  逃げたらあかん 逃げたら くちびるかんだけど  HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース 河はいくつも この街流れ 恋や夢のかけら みんな海に流してく  HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース 今日でふたりは 終りやけれど HOLD ME TIGHT あんたあたしの たった ひとつの青春やった  HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース 今日でふたりは 終りやけれど HOLD ME TIGHT あんたあたしの たった ひとつの青春やった…高橋真梨子康珍化林哲司にじむ街の灯を ふたり見ていた 桟橋に止めた 車にもたれて  泣いたらあかん 泣いたら せつなくなるだけ  HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース おれのこと 好きか あんた聞くけど HOLD ME TIGHT そんなことさえ わからんようになったんか  大阪の海は 悲しい色やね さよならをみんな ここに捨てに来るから  夢しかないよな 男やけれど 一度だってあんた 憎めなかった  逃げたらあかん 逃げたら くちびるかんだけど  HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース 河はいくつも この街流れ 恋や夢のかけら みんな海に流してく  HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース 今日でふたりは 終りやけれど HOLD ME TIGHT あんたあたしの たった ひとつの青春やった  HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース 今日でふたりは 終りやけれど HOLD ME TIGHT あんたあたしの たった ひとつの青春やった…
恋するカレンキャンドルを暗くして スローな曲がかかると 君が彼の背中に 手をまわし踊るのを壁で見ていたよ  振られるとわかるまで 何秒かかっただろう 誰か話しかけても ぼくの眼は上の空 君に釘づけさ  Oh! KAREN 浜辺の濡れた砂の上で 抱きあう幻を笑え Oh! KAREN 淋しい片想いだけが 今も淋しいこの胸を責めるよ  ふと眼があうたびせつない色の まぶたを伏せて頬は彼の肩の上  かたちのない優しさ それよりも見せかけの魅力を選んだ  OH! KAREN 誰より君を愛していた 心と知りながら捨てる OH! KAREN 振られたぼくより哀しい そうさ哀しい女だね君は……高橋真梨子松本隆大瀧詠一キャンドルを暗くして スローな曲がかかると 君が彼の背中に 手をまわし踊るのを壁で見ていたよ  振られるとわかるまで 何秒かかっただろう 誰か話しかけても ぼくの眼は上の空 君に釘づけさ  Oh! KAREN 浜辺の濡れた砂の上で 抱きあう幻を笑え Oh! KAREN 淋しい片想いだけが 今も淋しいこの胸を責めるよ  ふと眼があうたびせつない色の まぶたを伏せて頬は彼の肩の上  かたちのない優しさ それよりも見せかけの魅力を選んだ  OH! KAREN 誰より君を愛していた 心と知りながら捨てる OH! KAREN 振られたぼくより哀しい そうさ哀しい女だね君は……
ヒ・ラ・ヒ・ラ淫ら抱かれていても 抱かれてない 燃えさかっても  燃え尽きないのなら ヒ・ラ・ヒ・ラ淫ら あなたは夢にわたし腕に しばられながら 堕ちてゆくわ今夜 ヒ・ラ・ヒ・ラ淫ら 優しさだけが 切り札だった 彷徨人 あなたとならとうなずいた 瞳で泣かせてよ ララバイ ああ 乾いた絆を濡らして 笑って乱してよララバイ どんな愛より謎めいて  涙は深く素肌に甘く こぼしたいのに  漂うだけふたり ヒ・ラ・ヒ・ラ淫ら 仮面をつけた 道化師のよう わたしは つくり笑いが哀しくて 背中で奏でてよ ララバイ ああ 忘れた夕陽を映して 炎でこわしてよ ララバイ 声にならない さよならを 瞳で泣かせてよ ララバイ どんな愛より謎めいて 高橋真梨子大津あきら鈴木キサブロー奥慶一抱かれていても 抱かれてない 燃えさかっても  燃え尽きないのなら ヒ・ラ・ヒ・ラ淫ら あなたは夢にわたし腕に しばられながら 堕ちてゆくわ今夜 ヒ・ラ・ヒ・ラ淫ら 優しさだけが 切り札だった 彷徨人 あなたとならとうなずいた 瞳で泣かせてよ ララバイ ああ 乾いた絆を濡らして 笑って乱してよララバイ どんな愛より謎めいて  涙は深く素肌に甘く こぼしたいのに  漂うだけふたり ヒ・ラ・ヒ・ラ淫ら 仮面をつけた 道化師のよう わたしは つくり笑いが哀しくて 背中で奏でてよ ララバイ ああ 忘れた夕陽を映して 炎でこわしてよ ララバイ 声にならない さよならを 瞳で泣かせてよ ララバイ どんな愛より謎めいて 
SWEET MEMORIESなつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの  「幸福?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて  失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet memories  Don't kiss me baby We can never be So don't add more pain Please don't hurt me again  I spent so many nights Thinking of you Longing for your touch I have loved you so much  But I have wondered Why only lost dreams Are so beautiful to me Sweet tenderness of days gone by Remembered as those sweet Sweet memories ...高橋真梨子松本隆・英語詞:Jeannett Tsujino Namkung木村雅朗なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの  「幸福?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて  失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet memories  Don't kiss me baby We can never be So don't add more pain Please don't hurt me again  I spent so many nights Thinking of you Longing for your touch I have loved you so much  But I have wondered Why only lost dreams Are so beautiful to me Sweet tenderness of days gone by Remembered as those sweet Sweet memories ...
星の流れに星の流れに 身を占って 何処をねぐらの 今日の宿 荒(すさ)む心で いるのじゃないが なけて涙も 涸れ果てた こんな女に 誰がした  煙草ふかして 口笛吹いて あてもない夜の さすらいに 人は見返る わが身はほそる 町の灯影の 侘びしさよ こんな女に 誰がした  飢えて今ごろ 妹はどこに 一目逢いたい お母さん 唇紅(ルージュ)哀しや くちびるかめば 闇の夜風も 泣いて吹く こんな女に 誰がした高橋真梨子清水みのる利根一郎星の流れに 身を占って 何処をねぐらの 今日の宿 荒(すさ)む心で いるのじゃないが なけて涙も 涸れ果てた こんな女に 誰がした  煙草ふかして 口笛吹いて あてもない夜の さすらいに 人は見返る わが身はほそる 町の灯影の 侘びしさよ こんな女に 誰がした  飢えて今ごろ 妹はどこに 一目逢いたい お母さん 唇紅(ルージュ)哀しや くちびるかめば 闇の夜風も 泣いて吹く こんな女に 誰がした
色づく街いまもあなたが好き まぶしいおもいでなの あの日別れた駅に立たずみ ああ青い枯葉かんでみたの 街は色づくのに 会いたい人はこない 母に甘えて打ち明けるには ああ少し大人過ぎるみたい 愛のかけら抱きしめながら 誰もみんな女になる気がするの さよならはその日のしるしね  人に押されて歩く夕暮れ ああ あなただけがそこにいない 愛のかけら抱きしめながら 誰もみんな女になる気がするの さよならはその日のしるしね 街は色づくのに 会いたい人はこない 人のやさしさ人のぬくもり ああ通り過ぎてわかるものね高橋真梨子有馬三恵子筒美京平いまもあなたが好き まぶしいおもいでなの あの日別れた駅に立たずみ ああ青い枯葉かんでみたの 街は色づくのに 会いたい人はこない 母に甘えて打ち明けるには ああ少し大人過ぎるみたい 愛のかけら抱きしめながら 誰もみんな女になる気がするの さよならはその日のしるしね  人に押されて歩く夕暮れ ああ あなただけがそこにいない 愛のかけら抱きしめながら 誰もみんな女になる気がするの さよならはその日のしるしね 街は色づくのに 会いたい人はこない 人のやさしさ人のぬくもり ああ通り過ぎてわかるものね
さよならはダンスの後に何も言わないで 頂戴 黙って ただ 踊りましょう  だってさよならは つらい ダンスの後に してね  ここはお馴染みの クラブ いつものように 踊りましょう  せめてキャンドルの下で 泣くのだけは やめて……  誰にも負けず 深く愛してた 燃えるその瞳(め)もその手も これきりね 何も言わないで 頂戴 黙って ただ 踊りましょう  だってさよならは つらい ダンスの後に してね  少しカクテルを 頂戴 酔ったら また 踊りましょう  だってさよならは つらい ダンスの後に してね  いまは懐かしい クラブ 気のすむまで 踊りましょう  せめて恋人の ままで やさしく肩を 抱いて……  初めて聞いた 夜のささやきが たとえ短い夢でも 忘れない 少しカクテルを 頂戴 酔ったら また 踊りましょう だってさよならは つらい ダンスの後に してね  あなたがとても 好きなこの曲も あすはどこかで独りで 聞くだけね 何も言わないで 頂戴 黙って ただ 踊りましょう  だってさよならは つらい ダンスの後に してね高橋真梨子横井弘小川寛興何も言わないで 頂戴 黙って ただ 踊りましょう  だってさよならは つらい ダンスの後に してね  ここはお馴染みの クラブ いつものように 踊りましょう  せめてキャンドルの下で 泣くのだけは やめて……  誰にも負けず 深く愛してた 燃えるその瞳(め)もその手も これきりね 何も言わないで 頂戴 黙って ただ 踊りましょう  だってさよならは つらい ダンスの後に してね  少しカクテルを 頂戴 酔ったら また 踊りましょう  だってさよならは つらい ダンスの後に してね  いまは懐かしい クラブ 気のすむまで 踊りましょう  せめて恋人の ままで やさしく肩を 抱いて……  初めて聞いた 夜のささやきが たとえ短い夢でも 忘れない 少しカクテルを 頂戴 酔ったら また 踊りましょう だってさよならは つらい ダンスの後に してね  あなたがとても 好きなこの曲も あすはどこかで独りで 聞くだけね 何も言わないで 頂戴 黙って ただ 踊りましょう  だってさよならは つらい ダンスの後に してね
涙のバースデーまだ終わりじゃない 涙でかわした口づけ あの店の階段で もう私死ぬわ なんて泣き笑い 濡れた口びる噛みしめた  何度も別れては 寄り添った二人 あいつ20才のバースディ 最後の夜さ  涙のバースディ キャンドルが消える時 あいつは 涙のバースディ 声にならないサヨナラを告げた  傷つけ合うのは もう今日で終わり あの日の約束は色あせて きれいな言葉さ 大人の友達なんて 二度とあえないのに  何度も別れては 寄り添った二人 あいつの20才のバースディ 最後の夜さ  涙のバースディ キャンドルが消える時 あいつは 涙のバースディ 声にならないサヨナラを告げた…高橋真梨子八島順一八島順一まだ終わりじゃない 涙でかわした口づけ あの店の階段で もう私死ぬわ なんて泣き笑い 濡れた口びる噛みしめた  何度も別れては 寄り添った二人 あいつ20才のバースディ 最後の夜さ  涙のバースディ キャンドルが消える時 あいつは 涙のバースディ 声にならないサヨナラを告げた  傷つけ合うのは もう今日で終わり あの日の約束は色あせて きれいな言葉さ 大人の友達なんて 二度とあえないのに  何度も別れては 寄り添った二人 あいつの20才のバースディ 最後の夜さ  涙のバースディ キャンドルが消える時 あいつは 涙のバースディ 声にならないサヨナラを告げた…
DESIRE−情熱−Get Up, Get Up Get Up, Get Up Burning love  やり切れない程 退屈な時があるわ あなたと居ても  喋るぐらいなら 踊っていたいの 今は 硝子のディスコティック  そう みんな堕天使ね 汗が羽のかわりに飛んでる  何にこだわればいいの 愛の見えない時代の 恋人達ね  まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire  恋も dence, dance, dence, dance ほど 夢中になれないなんてね 淋しい  Get Up, Get Up Get Up, Get Up Burning love  腕を離してよ キスをされるのも ごめん 気分じゃないの  ヒールを脱ぎ捨て 感じているのよ 夜の孤独な長さ  そう 多分 贅沢な悩み 分かっているわ これでも  何を信じればいいの スキャンダルさえ 時代のエクスタシィよ  ぶつかり合って廻れ desire 星のかけらを掴め desire  夢はそうよ 見る前に醒めてしまったら 何にもならない  Get Up, Get Up Get Up, Get Up Burning love  まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire  恋も dence, dance, dence, dance ほど 夢中になれないなんてね 淋しい  Get Up, Get Up Get Up, Get Up Burning love  Get Up, Get Up Get Up, Get Up Get Up, Get Up Get Up, Get Up Get Up Burning love高橋真梨子阿木燿子鈴木キサブローGet Up, Get Up Get Up, Get Up Burning love  やり切れない程 退屈な時があるわ あなたと居ても  喋るぐらいなら 踊っていたいの 今は 硝子のディスコティック  そう みんな堕天使ね 汗が羽のかわりに飛んでる  何にこだわればいいの 愛の見えない時代の 恋人達ね  まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire  恋も dence, dance, dence, dance ほど 夢中になれないなんてね 淋しい  Get Up, Get Up Get Up, Get Up Burning love  腕を離してよ キスをされるのも ごめん 気分じゃないの  ヒールを脱ぎ捨て 感じているのよ 夜の孤独な長さ  そう 多分 贅沢な悩み 分かっているわ これでも  何を信じればいいの スキャンダルさえ 時代のエクスタシィよ  ぶつかり合って廻れ desire 星のかけらを掴め desire  夢はそうよ 見る前に醒めてしまったら 何にもならない  Get Up, Get Up Get Up, Get Up Burning love  まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire  恋も dence, dance, dence, dance ほど 夢中になれないなんてね 淋しい  Get Up, Get Up Get Up, Get Up Burning love  Get Up, Get Up Get Up, Get Up Get Up, Get Up Get Up, Get Up Get Up Burning love
ジェラシージェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー  窓辺にたたずんでる君を見てると 永い年月に触れたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛が忍び込む 流れるのは涙ではなく汗  君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き さみしいと言いながら 君によせる愛はジェラシー ジェラシー  はまゆりが咲いているところを見ると どうやら僕等は海に来ているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを海の底へ引き込む  ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー  ワンピースを重ね着する君の心は 不思議な世界をさまよい歩いていたんだ 誰にも言えない事がある 泣く泣く僕も空を見る むなさわぎで夏が来るのが恐い  君に寄せる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き 悲しみに暮れながら 君によせる愛はジェラシー 君によせる愛はジェラシー ジェラシー Oh- ジェラシー高橋真梨子井上陽水井上陽水ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー  窓辺にたたずんでる君を見てると 永い年月に触れたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛が忍び込む 流れるのは涙ではなく汗  君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き さみしいと言いながら 君によせる愛はジェラシー ジェラシー  はまゆりが咲いているところを見ると どうやら僕等は海に来ているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを海の底へ引き込む  ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー  ワンピースを重ね着する君の心は 不思議な世界をさまよい歩いていたんだ 誰にも言えない事がある 泣く泣く僕も空を見る むなさわぎで夏が来るのが恐い  君に寄せる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き 悲しみに暮れながら 君によせる愛はジェラシー 君によせる愛はジェラシー ジェラシー Oh- ジェラシー
花の首飾り花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾り やさしく編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように 花つむ 娘たちは 日暮れの 森の 湖に浮かぶ 白鳥に 姿をかえていた  おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけて下さい はかない声で 白鳥は云った 涙の白鳥に 花の首飾り かけた時 嘆く白鳥は 娘になりました おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り高橋真梨子菅原房子・なかにし礼すぎやまこういち花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾り やさしく編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように 花つむ 娘たちは 日暮れの 森の 湖に浮かぶ 白鳥に 姿をかえていた  おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけて下さい はかない声で 白鳥は云った 涙の白鳥に 花の首飾り かけた時 嘆く白鳥は 娘になりました おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り
愚か者愚か者よ おまえの流した涙を受けよう 愚か者よ 私の胸にほほをうずめて 今夜は眠れよ  見果てぬ夢に 男はさまよい女はこがれる ルージュを引けば 偽りだけがいつも真実 それが人生  ごらん金と銀の器を抱いて 罪と罰の酒を満たした 愚か者が街を走るよ  おいで金と銀の器を抱いて 罪と罰の酒を飲もうよ ここは愚か者の酒場さ  愚か者よ おまえの失くした時間を探そう 愚か者よ 私の腕に夢をあずけて 今夜は眠れよ  ごらん金と銀の器を抱いて 罪と罰の酒を満たした 愚か者が街を走るよ  おいで金と銀の器を抱いて 罪と罰の酒を飲もうよ ここは愚か者の酒場さ  失くした時間(とき)を 男は振り向き女は消し去る 仮面をつけて 快楽(よろこび)だけがいつも真実 愚か者よ 愚か者よ 今夜は眠れよ高橋真梨子伊達歩井上堯之愚か者よ おまえの流した涙を受けよう 愚か者よ 私の胸にほほをうずめて 今夜は眠れよ  見果てぬ夢に 男はさまよい女はこがれる ルージュを引けば 偽りだけがいつも真実 それが人生  ごらん金と銀の器を抱いて 罪と罰の酒を満たした 愚か者が街を走るよ  おいで金と銀の器を抱いて 罪と罰の酒を飲もうよ ここは愚か者の酒場さ  愚か者よ おまえの失くした時間を探そう 愚か者よ 私の腕に夢をあずけて 今夜は眠れよ  ごらん金と銀の器を抱いて 罪と罰の酒を満たした 愚か者が街を走るよ  おいで金と銀の器を抱いて 罪と罰の酒を飲もうよ ここは愚か者の酒場さ  失くした時間(とき)を 男は振り向き女は消し去る 仮面をつけて 快楽(よろこび)だけがいつも真実 愚か者よ 愚か者よ 今夜は眠れよ
YES MY LOVEいいさ ほんの 思い違い それで go away, girl… 24時間 もたない恋の 熱をさらって southern breeze… 顔見知りの 苦っぽさに Winkして Yes my love Yes my love  かぞえ飽きた こんなdrama そうさ “Good-bye,dream”… かすり傷しか 置いてゆけない めぐり逢いでも I can't stop… 誰かにある 静かな朝 また探して 歩く Yes my love yes my love Yes my love高橋真梨子ちあき哲也矢沢永吉いいさ ほんの 思い違い それで go away, girl… 24時間 もたない恋の 熱をさらって southern breeze… 顔見知りの 苦っぽさに Winkして Yes my love Yes my love  かぞえ飽きた こんなdrama そうさ “Good-bye,dream”… かすり傷しか 置いてゆけない めぐり逢いでも I can't stop… 誰かにある 静かな朝 また探して 歩く Yes my love yes my love Yes my love
cosmos in the rainまだコスモスは 咲かずに やまない雨に 濡れてる やさしい言葉で 終わりたかったのに いつでも同じこと  はずみで降りた 車を 見送ったあと 気づいた あなたは無言で 私ひとり舞台はげしいセリフ ただ 投げかけ  I'm Sorry いつだって 心模様 整理出来ずに I'm Sorry いつだって 恋の終わり 先走りする  舗道で傘も ないのに 降りた場所さえ わからず いつまでさまよう つもりと言い聞かせやまない雨に ただ つぶやく  I'm Sorry いつだって 心模様 うらはらなのに I'm Sorry 私って 悲しみさえ あとから気づく  恋をするたびに 求めることばかり もう No No No No  I'm Sorry コスモスの 可憐さほど 秋を待てない I'm Sorry 私って 悲しみさえ あとから気づく  I'm Sorry いつだって 心模様 整理出来ずに I'm Sorry いつだって 恋の終わり 先走りする  I'm Sorry コスモスの 可憐さほど 秋を待てない I'm Sorry 私って 悲しみさえ あとから気づく高橋真梨子来生えつこ羽場仁志まだコスモスは 咲かずに やまない雨に 濡れてる やさしい言葉で 終わりたかったのに いつでも同じこと  はずみで降りた 車を 見送ったあと 気づいた あなたは無言で 私ひとり舞台はげしいセリフ ただ 投げかけ  I'm Sorry いつだって 心模様 整理出来ずに I'm Sorry いつだって 恋の終わり 先走りする  舗道で傘も ないのに 降りた場所さえ わからず いつまでさまよう つもりと言い聞かせやまない雨に ただ つぶやく  I'm Sorry いつだって 心模様 うらはらなのに I'm Sorry 私って 悲しみさえ あとから気づく  恋をするたびに 求めることばかり もう No No No No  I'm Sorry コスモスの 可憐さほど 秋を待てない I'm Sorry 私って 悲しみさえ あとから気づく  I'm Sorry いつだって 心模様 整理出来ずに I'm Sorry いつだって 恋の終わり 先走りする  I'm Sorry コスモスの 可憐さほど 秋を待てない I'm Sorry 私って 悲しみさえ あとから気づく
ネイチャーBOYウィルシャー一番地 下町の窓 ファインダーのぞく 黒っぽい男 時の群れ 街の壁 フィルムにおさめてる  逃げて行った 恋しい女の 優しさだけ 想い出しながら 爪先の物語 今も写し出す  ああ 貴男 忘れられた カメラマン ああ 貴男 人の命焼きつけては ホッと息つく  レンズから流れ来る 在りし日のメロディー いくつもの河に似た うつろい行く心 ついてない男だね 苦笑いのネイチャーBOY 変わらない アメリカ シャッター切る音 その夜空に 響きわたるよ  ウィルシャー南の 下町のブロック レンガづたいに 落書きのあと 淋しさのぶつけ合い 人はくり返す  ああ 貴男 腕のいいカメラマン ああ 貴男 娼婦女 待ちつづけて 考えてる  レンズから感じ取る 上辺だけのベール 人の世のむこう側 ひたすら写してく 口ずさむ はやり唄 独りぼっちの ネイチャーBOY いつまでも アメリカ 謎は果てしなく その手の中 見つめ直して  ついてない男だね 苦笑いの ネイチャーBOY いつまでも アメリカ 謎は果てしなく その手の中 見つめ直して高橋真梨子高橋真梨子湘南ラチェンボーイズウィルシャー一番地 下町の窓 ファインダーのぞく 黒っぽい男 時の群れ 街の壁 フィルムにおさめてる  逃げて行った 恋しい女の 優しさだけ 想い出しながら 爪先の物語 今も写し出す  ああ 貴男 忘れられた カメラマン ああ 貴男 人の命焼きつけては ホッと息つく  レンズから流れ来る 在りし日のメロディー いくつもの河に似た うつろい行く心 ついてない男だね 苦笑いのネイチャーBOY 変わらない アメリカ シャッター切る音 その夜空に 響きわたるよ  ウィルシャー南の 下町のブロック レンガづたいに 落書きのあと 淋しさのぶつけ合い 人はくり返す  ああ 貴男 腕のいいカメラマン ああ 貴男 娼婦女 待ちつづけて 考えてる  レンズから感じ取る 上辺だけのベール 人の世のむこう側 ひたすら写してく 口ずさむ はやり唄 独りぼっちの ネイチャーBOY いつまでも アメリカ 謎は果てしなく その手の中 見つめ直して  ついてない男だね 苦笑いの ネイチャーBOY いつまでも アメリカ 謎は果てしなく その手の中 見つめ直して
余韻朝の光を入れる 瞬間がつらくて それまでの長い夜 まぼろしに 変わるようで 恋の中の嘘も 光はさらけ出す 余韻は 瞳の中 閉じ込めて 置きたくて  Won't you hold me tight 夜のまま 夢も逃げないで Why don't you hold me tight 部屋もこのまま まだ窓は開けないから  くちづけの甘さも まだ離したくない こんなにも欲ばりな気分なら 初めてよ 雨の方がいいわ 流れて行くようで 時間もわからぬまま 二人して漂って  Won't you hold me tight ぬくもりも このまま感じて Why don't you hold me tight ずっとこのまま まだ窓は開けないから  季節のはざま 熱い恋心 こわくなるほど もて余す  Hold me tight 夜のまま 夢も逃げないで Why don't you hold me tight 私のそばで…まだ窓は開けたくない  Hold me tight Hold me tight Hold me tight高橋真梨子来生えつこ羽場仁志朝の光を入れる 瞬間がつらくて それまでの長い夜 まぼろしに 変わるようで 恋の中の嘘も 光はさらけ出す 余韻は 瞳の中 閉じ込めて 置きたくて  Won't you hold me tight 夜のまま 夢も逃げないで Why don't you hold me tight 部屋もこのまま まだ窓は開けないから  くちづけの甘さも まだ離したくない こんなにも欲ばりな気分なら 初めてよ 雨の方がいいわ 流れて行くようで 時間もわからぬまま 二人して漂って  Won't you hold me tight ぬくもりも このまま感じて Why don't you hold me tight ずっとこのまま まだ窓は開けないから  季節のはざま 熱い恋心 こわくなるほど もて余す  Hold me tight 夜のまま 夢も逃げないで Why don't you hold me tight 私のそばで…まだ窓は開けたくない  Hold me tight Hold me tight Hold me tight
旅情別れの言葉は 青空に似合わない 汗がただ 涙のかわりに 流れてく こめかみ 首すじに  最後の旅は 灼熱の港町 罪になる こんな陽ざしに さよならを 言うなんて  今さら 迷うなら 二人ともに もいち度やり直せると ふと まぶしい道 海を見つめたたずむ  無意味じゃなかった 出逢いをなぞる旅は 思い出の 深さを二人 感じ合う 時間を あたえたわ  窓辺の花は 同じように あざやかで あの頃の 情熱さえも 呼び戻す 気がしたわ  今さら 迷うなら 二人ともに さよならは海に投げて 今 この青空 抱きしめていきたいの  私の わがままで 済ませましょう とても素直に言えるわ そう 離さないで このままずっと わたしを高橋真梨子来生えつこ都志見隆別れの言葉は 青空に似合わない 汗がただ 涙のかわりに 流れてく こめかみ 首すじに  最後の旅は 灼熱の港町 罪になる こんな陽ざしに さよならを 言うなんて  今さら 迷うなら 二人ともに もいち度やり直せると ふと まぶしい道 海を見つめたたずむ  無意味じゃなかった 出逢いをなぞる旅は 思い出の 深さを二人 感じ合う 時間を あたえたわ  窓辺の花は 同じように あざやかで あの頃の 情熱さえも 呼び戻す 気がしたわ  今さら 迷うなら 二人ともに さよならは海に投げて 今 この青空 抱きしめていきたいの  私の わがままで 済ませましょう とても素直に言えるわ そう 離さないで このままずっと わたしを
キャロル funny faceほらね潮風も 流れにのせて その涙 ふいて行く キャロルにとっては ゆきすぎた恋 辛いのは 私もよ  同じ愛の言葉を 私にも ささやいたの あんな男は もう忘れなさい  キャロル funny face そんなにしおれないで 笑ってよ すれてないのね ずっと待ってたなんて うわき男 本気で……  ゆうべのデンワは ひくめの声で キャロルには めずらしく 明るい笑顔が 自慢の彼女 泣きながら うちあけた  あの素直なこころを しぼませた 男だけど いつか貴女の やさしさ解かるわ  キャロル funny face 少年みたいな目を 忘れないで この海見れば 大きくなれるでしょう こえられる 悲しみは……  キャロル funny face そんなにしおれないで 笑ってよ すれてないのね ずっと待ってたなんて うわき男 本気で……  キャロル funny face 少年みたいな目を 忘れないで この海見れば 大きくなれるでしょう こえられる 悲しみは……高橋真梨子高橋真梨子羽場仁志ほらね潮風も 流れにのせて その涙 ふいて行く キャロルにとっては ゆきすぎた恋 辛いのは 私もよ  同じ愛の言葉を 私にも ささやいたの あんな男は もう忘れなさい  キャロル funny face そんなにしおれないで 笑ってよ すれてないのね ずっと待ってたなんて うわき男 本気で……  ゆうべのデンワは ひくめの声で キャロルには めずらしく 明るい笑顔が 自慢の彼女 泣きながら うちあけた  あの素直なこころを しぼませた 男だけど いつか貴女の やさしさ解かるわ  キャロル funny face 少年みたいな目を 忘れないで この海見れば 大きくなれるでしょう こえられる 悲しみは……  キャロル funny face そんなにしおれないで 笑ってよ すれてないのね ずっと待ってたなんて うわき男 本気で……  キャロル funny face 少年みたいな目を 忘れないで この海見れば 大きくなれるでしょう こえられる 悲しみは……
噂の渦の中 逃げてみたけれど 迷惑かけたのね いけない女でしょう  ひとり立ちする日まで 幾年か この家離れた  なつかしい いなか言葉忘れない どうしてる? このところ むなしさが胸を しめつける日が来るのよ  オイルが浮いている 都会の港で 朝日がのぼるまで 泣いた事もあったわ  都会なれする困った私は 貧しい踊り子  あと少しの我がままを 許してよ 憧れの ライト浴びて 踊れる日まで パパもママも 恋人も  家に向かう列車に 今夜も乗れない……高橋真梨子高橋真梨子鈴木康志噂の渦の中 逃げてみたけれど 迷惑かけたのね いけない女でしょう  ひとり立ちする日まで 幾年か この家離れた  なつかしい いなか言葉忘れない どうしてる? このところ むなしさが胸を しめつける日が来るのよ  オイルが浮いている 都会の港で 朝日がのぼるまで 泣いた事もあったわ  都会なれする困った私は 貧しい踊り子  あと少しの我がままを 許してよ 憧れの ライト浴びて 踊れる日まで パパもママも 恋人も  家に向かう列車に 今夜も乗れない……
黄昏人青ざめてゆれる摩天楼(まちあかり) うそ泣きの涙のしわざで 濡らしたシャツから 覚えた あなたの香り 思いだした  似合わない声をたてた夜 星のかけらばかりみていた 背中をなぞれば あのとき みつけたホクロ 場所がわかる  いつも気まぐれなひと どうせあぶなげな夢 だけど女でいるしかない  燃えて燃え尽きるまで 思いこがれるはてに 誰もみな 黄昏人  やさしい褒(ほ)めことばを抱いて ひとり寝のからだ あたためた いけない男が かくした 惚れぐすりなど 捜さないで  いつか枯れる花なら そしてただ綺麗なら だから女と言わせたくて  流れ流れるままに 愛をみうしなうまま 傷ついて 黄昏人  ふたりふたりきりでも ひとりひとりなだけで 誰もみな 黄昏人高橋真梨子松井五郎亀井登志夫青ざめてゆれる摩天楼(まちあかり) うそ泣きの涙のしわざで 濡らしたシャツから 覚えた あなたの香り 思いだした  似合わない声をたてた夜 星のかけらばかりみていた 背中をなぞれば あのとき みつけたホクロ 場所がわかる  いつも気まぐれなひと どうせあぶなげな夢 だけど女でいるしかない  燃えて燃え尽きるまで 思いこがれるはてに 誰もみな 黄昏人  やさしい褒(ほ)めことばを抱いて ひとり寝のからだ あたためた いけない男が かくした 惚れぐすりなど 捜さないで  いつか枯れる花なら そしてただ綺麗なら だから女と言わせたくて  流れ流れるままに 愛をみうしなうまま 傷ついて 黄昏人  ふたりふたりきりでも ひとりひとりなだけで 誰もみな 黄昏人
あなたの空を翔びたいGOLD LYLICKiss again 甘えていたつもり だからあなたに 背を向けたの まさか追いかけて来ないなんて 思わずにいたから Kiss again あなたの優しさを 欲しいと思ったの 私 いつわりの涙流した日を 許してはくれない  あなたの空を翔びたい 誰より高く翔びたい あなたの空を翔びたい 抱きしめて  Kiss again わかっていたつもり だからあなたを ふりきったの 他の誰かを愛せるなんて 思わずにいたから Kiss again あなたのまなざしが かげり始めたのも気づかず いつわりの「ノン」を言った日を 忘れてはくれない  あなたの空を翔びたい 誰より高く翔びたい あなたの空を翔びたい 戻りたい  あなたの空を翔びたい 誰より高く翔びたい  あなたの空を翔びたい 抱きしめて GOLD LYLIC高橋真梨子尾崎亜美・藤村渉尾崎亜美Kiss again 甘えていたつもり だからあなたに 背を向けたの まさか追いかけて来ないなんて 思わずにいたから Kiss again あなたの優しさを 欲しいと思ったの 私 いつわりの涙流した日を 許してはくれない  あなたの空を翔びたい 誰より高く翔びたい あなたの空を翔びたい 抱きしめて  Kiss again わかっていたつもり だからあなたを ふりきったの 他の誰かを愛せるなんて 思わずにいたから Kiss again あなたのまなざしが かげり始めたのも気づかず いつわりの「ノン」を言った日を 忘れてはくれない  あなたの空を翔びたい 誰より高く翔びたい あなたの空を翔びたい 戻りたい  あなたの空を翔びたい 誰より高く翔びたい  あなたの空を翔びたい 抱きしめて 
Passagepassage 人の心は 近くて遠くて 過ぎてくもの long way 通過した駅 愛があった日々 余韻ゆれて まだ見ぬ夢いくつ そう届く限り 流れさせない 恋心 季節ごとに ほほえんで  something 感じたいから 心やわらかに 泳がせてる roses 作られた色 少し馴染まない 私がいる もう 派手なドレスも 今 脱ぎ捨てたい 裸足のままの 恋心 装うなら 笑顔だけ  many days こぼれるほどの 思い出つまんで 笑いかける まだ 見ぬ夢いくつ そう 届く限り 流れさせない 恋心 季節ごとに ほほえんで  passage 通過した駅 数えてゆくよな 気分のまま高橋真梨子来生えつこ南佳孝passage 人の心は 近くて遠くて 過ぎてくもの long way 通過した駅 愛があった日々 余韻ゆれて まだ見ぬ夢いくつ そう届く限り 流れさせない 恋心 季節ごとに ほほえんで  something 感じたいから 心やわらかに 泳がせてる roses 作られた色 少し馴染まない 私がいる もう 派手なドレスも 今 脱ぎ捨てたい 裸足のままの 恋心 装うなら 笑顔だけ  many days こぼれるほどの 思い出つまんで 笑いかける まだ 見ぬ夢いくつ そう 届く限り 流れさせない 恋心 季節ごとに ほほえんで  passage 通過した駅 数えてゆくよな 気分のまま
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