いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら赤い果実をつけた感情論が急に汗ばむ背中を押すけど 禁断の恋に触れちゃいけないのよ きっと わかってるから 思考回路では 心がどうにもついていかないの ごめんね もっと特別でいたい 逸る気持ちは加速して弾けた いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら もう優しくしないで 落ちる線香花火とともに さよなら、シーサイド・ノスタルジー 青い記憶が告げる恋愛観は幼いままですれ違うだけなの 震える足にさよならしなきゃ でもわかんないよもう 君の心が 万華鏡のように変わる表情とか 痛いよ ちょっと期待しちゃうから ただの気まぐれ? エスパーになれたら もしも輪廻があって 解けた赤い糸があって 生まれ変わったら、なんて妄想しちゃうけど 花火の明かりが照らす横顔に見惚れたら ああ、嘘も永遠も信じてみたいよ ぎこちない隙間を ほらちょっとだけ もう少し さまよいながら いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら もう優しくしないで 落ちる線香花火とともに さよなら、シーサイド・ノスタルジー さよなら、シーサイド・ノスタルジー 赤い果実をつけた感情論が気を引くような背中を撫でたの | 三月のパンタシア | buzzG | buzzG | | 赤い果実をつけた感情論が急に汗ばむ背中を押すけど 禁断の恋に触れちゃいけないのよ きっと わかってるから 思考回路では 心がどうにもついていかないの ごめんね もっと特別でいたい 逸る気持ちは加速して弾けた いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら もう優しくしないで 落ちる線香花火とともに さよなら、シーサイド・ノスタルジー 青い記憶が告げる恋愛観は幼いままですれ違うだけなの 震える足にさよならしなきゃ でもわかんないよもう 君の心が 万華鏡のように変わる表情とか 痛いよ ちょっと期待しちゃうから ただの気まぐれ? エスパーになれたら もしも輪廻があって 解けた赤い糸があって 生まれ変わったら、なんて妄想しちゃうけど 花火の明かりが照らす横顔に見惚れたら ああ、嘘も永遠も信じてみたいよ ぎこちない隙間を ほらちょっとだけ もう少し さまよいながら いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら もう優しくしないで 落ちる線香花火とともに さよなら、シーサイド・ノスタルジー さよなら、シーサイド・ノスタルジー 赤い果実をつけた感情論が気を引くような背中を撫でたの |
恋はキライだ恋が好きとか もう言えないや やっぱひとりじゃ さびしいや 汗ばむ 砂の上 ぎこちなく 君を追いかけた 近付き過ぎてしまえよと 夏風が背中で茶化した 銀河みたいなスコープ 転がり 変わってく風景 二度と戻んない今日だ 「バイバイ また遊ぼうね」 魔法の呪文みたいに 寂しい 寂しい 夢だ 恋はキライだ 君がスキだ 悲しくないのに 泣かすなよ 朱色火花 サイダーブルーは これから ずっと君の色だ 恋はキライだ 君がスキだ その手に 触れてしまえばよかった 夏が終わる 透明な夢を見てた かえろう 振り返らず行こう 言えないまま 終わること 最初から 分かっていたんだ アイラブユーとか何とか それどころじゃないよ 大丈夫なふりして 笑えたふりして 水彩柄の視界じゃ 遠ざかる君が見えない きこえないよ 何て言ったの 最後の最後になって 正直になったってさ 足りない 足りない 遅いよ 恋はキライだ 君がスキだ 何もかも あと一つだった 白地のキャンバス 銀色のフレーム 君の思い出が 写ってる 夏が終わる 終わるよ 夕色の海に 呼んでみたけど やっぱ来ないや もういいや 来年もどうせ 再来年もどうせ 僕は 泣いてるよ 恋はキライだ 君がスキだ 見送る方が ずっとイヤでした 朱色火花 サイダーブルーは これから ずっと君の色だ 恋はキライだ 君がスキだ さよなら 歌になってしまえ 夏が終わる 透明な夢を見てた かえろう 口ずさんで 行こう | 三月のパンタシア | 堀江晶太 | 堀江晶太・hirao | | 恋が好きとか もう言えないや やっぱひとりじゃ さびしいや 汗ばむ 砂の上 ぎこちなく 君を追いかけた 近付き過ぎてしまえよと 夏風が背中で茶化した 銀河みたいなスコープ 転がり 変わってく風景 二度と戻んない今日だ 「バイバイ また遊ぼうね」 魔法の呪文みたいに 寂しい 寂しい 夢だ 恋はキライだ 君がスキだ 悲しくないのに 泣かすなよ 朱色火花 サイダーブルーは これから ずっと君の色だ 恋はキライだ 君がスキだ その手に 触れてしまえばよかった 夏が終わる 透明な夢を見てた かえろう 振り返らず行こう 言えないまま 終わること 最初から 分かっていたんだ アイラブユーとか何とか それどころじゃないよ 大丈夫なふりして 笑えたふりして 水彩柄の視界じゃ 遠ざかる君が見えない きこえないよ 何て言ったの 最後の最後になって 正直になったってさ 足りない 足りない 遅いよ 恋はキライだ 君がスキだ 何もかも あと一つだった 白地のキャンバス 銀色のフレーム 君の思い出が 写ってる 夏が終わる 終わるよ 夕色の海に 呼んでみたけど やっぱ来ないや もういいや 来年もどうせ 再来年もどうせ 僕は 泣いてるよ 恋はキライだ 君がスキだ 見送る方が ずっとイヤでした 朱色火花 サイダーブルーは これから ずっと君の色だ 恋はキライだ 君がスキだ さよなら 歌になってしまえ 夏が終わる 透明な夢を見てた かえろう 口ずさんで 行こう |
逆さまのLady気付かないままでいい 振り返らないでいい ただ願えば 膨らんでいく 胸踊るようなワンシーン あやふやなままでいい 話しかけないでいい ただ消えてしまわぬように この距離を維持していたい 鮮やかな世界の風を ただの一度でも知ってしまえば 止めてた心臓 作り笑い 全部 忘れてしまう 止まらない 止まらない 何度ループする 逆さま 合図も見ないフリ 誰にも知られずに 見つけたい 見てみたい もうひとりの自分 目覚めたくない 夢を見てる Maybe Maybe Maybe わがままな少女でもいい Lady! Ready? Lady!! 目は合わせないでいい 独り言でもいい 溢れ出して止まらない 想いで今日も生きていく リアルな感覚がずっと この手に残ってるだなんて 苦しい呼吸 いじわるな 神様なんていらない! 届かない 届かない 君のその背中 溜息ついてる時間さえ 忘れられないのに 守りたい 感じたい わたしだけの世界 もう少しだけ溺れていたい Maybe Maybe Maybe このまま このまま どんな夢をみる? 幸せ ルートはわからない 目をつむったままじゃ… 勇気を 出さなきゃ 何も始まらない 深呼吸して準備 OK? Ready Lady Ready? 止まらない 止まらない 何度ループする 逆さま 合図は見ないふり 出来そうにないけど 見つけたい 見てみたい もうひとりの自分 目覚めた後も 続く想像(ゆめ)を Maybe Maybe Maybe わがままな少女は笑う Lady! Ready? Lady!! | 三月のパンタシア | yuiko | 堀江晶太 | | 気付かないままでいい 振り返らないでいい ただ願えば 膨らんでいく 胸踊るようなワンシーン あやふやなままでいい 話しかけないでいい ただ消えてしまわぬように この距離を維持していたい 鮮やかな世界の風を ただの一度でも知ってしまえば 止めてた心臓 作り笑い 全部 忘れてしまう 止まらない 止まらない 何度ループする 逆さま 合図も見ないフリ 誰にも知られずに 見つけたい 見てみたい もうひとりの自分 目覚めたくない 夢を見てる Maybe Maybe Maybe わがままな少女でもいい Lady! Ready? Lady!! 目は合わせないでいい 独り言でもいい 溢れ出して止まらない 想いで今日も生きていく リアルな感覚がずっと この手に残ってるだなんて 苦しい呼吸 いじわるな 神様なんていらない! 届かない 届かない 君のその背中 溜息ついてる時間さえ 忘れられないのに 守りたい 感じたい わたしだけの世界 もう少しだけ溺れていたい Maybe Maybe Maybe このまま このまま どんな夢をみる? 幸せ ルートはわからない 目をつむったままじゃ… 勇気を 出さなきゃ 何も始まらない 深呼吸して準備 OK? Ready Lady Ready? 止まらない 止まらない 何度ループする 逆さま 合図は見ないふり 出来そうにないけど 見つけたい 見てみたい もうひとりの自分 目覚めた後も 続く想像(ゆめ)を Maybe Maybe Maybe わがままな少女は笑う Lady! Ready? Lady!! |
醒めないで、青春永遠のようで 一瞬だった日々 胸の柔らかいとこ あたたかく痺れるようで けんかした夏も 笑い転げた冬も すべて光っていた 今になって乱反射してる 太陽と月が重なるみたいに心添わせ 同じ夢を追いかけた 笑顔 ぱっとぱっと咲いて 青い未来彩っている どうかどうかこのままで 終わらせないで なんて言って感傷的 大丈夫 泣いてないよ たとえ過ぎ去っても 醒めないで、青春 これまでのこと これから先のこと ふとよぎっては 視界が淡く歪む 君はいつでも ほんの少し先を行く 言えない想いが 口の隅で踊っている 泣いたことのない君の瞳がきらり光り 一粒だけ頬伝った 涙 ぱっとぱっと散って 青い未来走り出すよ 繋いだ手ほどけていく 「ねぇ、行かないで」 なんて言って冗談さ 大丈夫 振り向かないで さよならがきても 忘れない、ずっと ゆらり心は揺れる 明日の行方 春の風 冷えた君の指先 そっともう一度握り直せば 笑顔 ぱっとぱっと咲いて 青い未来彩っている ポケットの中にはほら 想い出詰まってる なんて言って精一杯 小さくピリオド打つ だけど過ぎ去っても 忘れない、ずっと 醒めないで、青春 | 三月のパンタシア | みあ | 石倉誉之 | 石倉誉之 | 永遠のようで 一瞬だった日々 胸の柔らかいとこ あたたかく痺れるようで けんかした夏も 笑い転げた冬も すべて光っていた 今になって乱反射してる 太陽と月が重なるみたいに心添わせ 同じ夢を追いかけた 笑顔 ぱっとぱっと咲いて 青い未来彩っている どうかどうかこのままで 終わらせないで なんて言って感傷的 大丈夫 泣いてないよ たとえ過ぎ去っても 醒めないで、青春 これまでのこと これから先のこと ふとよぎっては 視界が淡く歪む 君はいつでも ほんの少し先を行く 言えない想いが 口の隅で踊っている 泣いたことのない君の瞳がきらり光り 一粒だけ頬伝った 涙 ぱっとぱっと散って 青い未来走り出すよ 繋いだ手ほどけていく 「ねぇ、行かないで」 なんて言って冗談さ 大丈夫 振り向かないで さよならがきても 忘れない、ずっと ゆらり心は揺れる 明日の行方 春の風 冷えた君の指先 そっともう一度握り直せば 笑顔 ぱっとぱっと咲いて 青い未来彩っている ポケットの中にはほら 想い出詰まってる なんて言って精一杯 小さくピリオド打つ だけど過ぎ去っても 忘れない、ずっと 醒めないで、青春 |
ランデヴー今でも思い出す はじめて視線重なって 胸の奥指先で 触れられたみたいで 空っぽな私に あなたは居場所をくれたね まばたきの速度で 物語はスタートしたんだ 今日も らったったでステップきめて あなたに会いに行く 例えどんな暗い夜だって お願い ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ) 目を離さないで(このままずっと) 歌って SING(sing)JUMP(jump)LAUGH(laugh) その笑い顔を 私が守ってあげたい 今でも残ってる あなたがくれたメッセージ 遠くても近くに 居てくれるみたいで 泣き虫だった私を 高く飛ばせてくれたんだよ もう怖くないあなたとなら 何度でも生まれ変われるんだ らんらんらったったで声をあげて あなたのそばへ 走るよ誰も止められない! お願い ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ) 手を離さないで(このままぎゅっと) 踊って DANCE(dance)PEACE(peace)SHINE(shine) この輝きを 繋げばもう見失わない la-la… お願い ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)目を離さないで(このままずっと) 歌って SING(sing)JUMP(jump)LAUGH(laugh) その笑い顔を 私が守ってあげたい この先も あなたを守れますように la-la… 感じることも伝えたいこともまだうまく言葉にできないけど 心重なる音を探しながら 物語はまだまだ続いていく | 三月のパンタシア | みあ | やいり | やいり | 今でも思い出す はじめて視線重なって 胸の奥指先で 触れられたみたいで 空っぽな私に あなたは居場所をくれたね まばたきの速度で 物語はスタートしたんだ 今日も らったったでステップきめて あなたに会いに行く 例えどんな暗い夜だって お願い ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ) 目を離さないで(このままずっと) 歌って SING(sing)JUMP(jump)LAUGH(laugh) その笑い顔を 私が守ってあげたい 今でも残ってる あなたがくれたメッセージ 遠くても近くに 居てくれるみたいで 泣き虫だった私を 高く飛ばせてくれたんだよ もう怖くないあなたとなら 何度でも生まれ変われるんだ らんらんらったったで声をあげて あなたのそばへ 走るよ誰も止められない! お願い ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ) 手を離さないで(このままぎゅっと) 踊って DANCE(dance)PEACE(peace)SHINE(shine) この輝きを 繋げばもう見失わない la-la… お願い ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)目を離さないで(このままずっと) 歌って SING(sing)JUMP(jump)LAUGH(laugh) その笑い顔を 私が守ってあげたい この先も あなたを守れますように la-la… 感じることも伝えたいこともまだうまく言葉にできないけど 心重なる音を探しながら 物語はまだまだ続いていく |
透明色透明色がスタートで 透明色で終わってく またいつか秀麗な青に出会って 笑えたら ギターの音色が 寝る前によぎって 君とは補色の関係 相性良くても遠いから 待って、『大好き』が 一転、別れのきっかけになるなんて …君の夢なんて そう思いそうになった私は ネットにある君の歌を聴いて ごっちゃになっちゃった やっぱ良いね 夜が明けたら朝が来るから きっとまだ知らない太陽に照らされ だけどそこにはもう 目に焼き付いたブルーは 透明色 飲み込まれて 涙の色も同じだからね 零れた時にはもう君は居なくて その答えが覆りようの無いことを とっくに感じていたよ 君の歌のせいだね 透明色がスタートで 透明色で終わってく またいつか秀麗な青に出会って 笑えたら いつもの公園で 夜の空気を吸って 君の姿は無いけど 心地が良くて 待ちぼうけ なんで? 『大好き』を追ってばかりの君に恋をした …間違っていたんだ そう思いそうになった私は 昨日見つけた君の新曲を聴いて ごっちゃになっちゃった やっぱ良いね 夜が明けたら朝が来るから きっとまだ見えない未来に怯えて いつかわかるかな 目に焼き付いたブルーは 透明色 飲み込まれて グラスの色も同じだったね 飲み干した後にもう君は居なくて その答えが覆りようの無いことを とっくに悟っていたよ 全部、君のせい 透明色がスタートで 透明色で終わってく またいつか秀麗な 青なんて 青なんて もう要らないわ …だけど私は またね。 君とさよなら 愛しい夜も ずっとさよならだ もっと遠い場所へ だけどそこにはね 目に焼き付いたブルーが 透明色 塗り重ねて 夏の想い出も冬の寒さも 心の中には確かに残って その全てが覆りようの無いことを たった今 抱きしめたよ 君の歌のせいだね | 三月のパンタシア | ぷす | ぷす | ぷす | 透明色がスタートで 透明色で終わってく またいつか秀麗な青に出会って 笑えたら ギターの音色が 寝る前によぎって 君とは補色の関係 相性良くても遠いから 待って、『大好き』が 一転、別れのきっかけになるなんて …君の夢なんて そう思いそうになった私は ネットにある君の歌を聴いて ごっちゃになっちゃった やっぱ良いね 夜が明けたら朝が来るから きっとまだ知らない太陽に照らされ だけどそこにはもう 目に焼き付いたブルーは 透明色 飲み込まれて 涙の色も同じだからね 零れた時にはもう君は居なくて その答えが覆りようの無いことを とっくに感じていたよ 君の歌のせいだね 透明色がスタートで 透明色で終わってく またいつか秀麗な青に出会って 笑えたら いつもの公園で 夜の空気を吸って 君の姿は無いけど 心地が良くて 待ちぼうけ なんで? 『大好き』を追ってばかりの君に恋をした …間違っていたんだ そう思いそうになった私は 昨日見つけた君の新曲を聴いて ごっちゃになっちゃった やっぱ良いね 夜が明けたら朝が来るから きっとまだ見えない未来に怯えて いつかわかるかな 目に焼き付いたブルーは 透明色 飲み込まれて グラスの色も同じだったね 飲み干した後にもう君は居なくて その答えが覆りようの無いことを とっくに悟っていたよ 全部、君のせい 透明色がスタートで 透明色で終わってく またいつか秀麗な 青なんて 青なんて もう要らないわ …だけど私は またね。 君とさよなら 愛しい夜も ずっとさよならだ もっと遠い場所へ だけどそこにはね 目に焼き付いたブルーが 透明色 塗り重ねて 夏の想い出も冬の寒さも 心の中には確かに残って その全てが覆りようの無いことを たった今 抱きしめたよ 君の歌のせいだね |
煙君の温度に触れた夜は 何処までも遠いブルーで 唇から覗いた白い煙が気になる 止まれないスピードで 冷めぬ夜の温度で 私の知らないものを全部教えて さよならの彩度で その煙の温度で 苦い味が忘れられないよ 口に残るように 冬の温度に震えた息は 真白に染まるようで 唇から覗いたそれが、煙草の煙に見える 君の温度で 夜のライブハウスで 私の知らない音を全部教えて 鼻歌で小さく 歪むほどに大きく 何一つも忘れられないよう 耳に残るように 冬の温度に揺らいだ 何処までも遠いブルー 止まれないスピードで 冷めぬ夜の温度で 私の知らないものを全部教えて さよなら、ありがと その煙の温度も 苦い味も忘れられないよ 口に残るように | 三月のパンタシア | n-buna | n-buna | n-buna | 君の温度に触れた夜は 何処までも遠いブルーで 唇から覗いた白い煙が気になる 止まれないスピードで 冷めぬ夜の温度で 私の知らないものを全部教えて さよならの彩度で その煙の温度で 苦い味が忘れられないよ 口に残るように 冬の温度に震えた息は 真白に染まるようで 唇から覗いたそれが、煙草の煙に見える 君の温度で 夜のライブハウスで 私の知らない音を全部教えて 鼻歌で小さく 歪むほどに大きく 何一つも忘れられないよう 耳に残るように 冬の温度に揺らいだ 何処までも遠いブルー 止まれないスピードで 冷めぬ夜の温度で 私の知らないものを全部教えて さよなら、ありがと その煙の温度も 苦い味も忘れられないよ 口に残るように |
不揃いな脈拍裸の二人には 恐れも現実もなくて 重なる吐息 生ぬるい汗 赤茶けた部屋に願いも虚しく その唇がこぼす 「…さよなら」 聞きたくて 君の行く先を 煮えたぎるほど嫉妬した “いかないで” その言葉より早く 涙あふれた もう私、素直になんてなれない あぁ恋は万華鏡?そんなのって嘘だね 一度きりで 冷たくなった合鍵 燃えるほどの過去に 捨ててしまおう ねえ今更 言わせて 「…大嫌い」 狭い部屋 時計は止まったまま 一瞬の永遠に 二人で溺れたの 「あの光る星は何億年も前に死んだんだ」 君がそう言ってた 君は彼に恋してた もう私、この眼 潰してしまいたい 未来とか見なくていい 君の光だけでいい 一人きりで 千切れそうな夢抱いて 眠るこの部屋には 君だけがいない その細い指先 白い素肌は 誰のもとに帰っていくの 聴こえる 不揃いな脈拍の 虚ろな音が 何度でも君に恋してしまった 痛みを伴うこと 覚悟してたのに 永遠の海で 耳を澄ませば聴こえる あの日の ふたりの 笑い声 もう私、素直になんてなれない あぁ恋は万華鏡?そんなのって嘘だね 一度きりで 冷たくなった合鍵 燃えるほどの過去に 捨ててしまおう ねえ 最後に聞かせて 「…幸せですか?」 | 三月のパンタシア | みあ・みきとP | みきとP | みきとP | 裸の二人には 恐れも現実もなくて 重なる吐息 生ぬるい汗 赤茶けた部屋に願いも虚しく その唇がこぼす 「…さよなら」 聞きたくて 君の行く先を 煮えたぎるほど嫉妬した “いかないで” その言葉より早く 涙あふれた もう私、素直になんてなれない あぁ恋は万華鏡?そんなのって嘘だね 一度きりで 冷たくなった合鍵 燃えるほどの過去に 捨ててしまおう ねえ今更 言わせて 「…大嫌い」 狭い部屋 時計は止まったまま 一瞬の永遠に 二人で溺れたの 「あの光る星は何億年も前に死んだんだ」 君がそう言ってた 君は彼に恋してた もう私、この眼 潰してしまいたい 未来とか見なくていい 君の光だけでいい 一人きりで 千切れそうな夢抱いて 眠るこの部屋には 君だけがいない その細い指先 白い素肌は 誰のもとに帰っていくの 聴こえる 不揃いな脈拍の 虚ろな音が 何度でも君に恋してしまった 痛みを伴うこと 覚悟してたのに 永遠の海で 耳を澄ませば聴こえる あの日の ふたりの 笑い声 もう私、素直になんてなれない あぁ恋は万華鏡?そんなのって嘘だね 一度きりで 冷たくなった合鍵 燃えるほどの過去に 捨ててしまおう ねえ 最後に聞かせて 「…幸せですか?」 |
青い雨は降りやまない春が過ぎた空は灰色に覆われ 降り出す雨は憂いた記憶まで連れてくる 濡れて冷たい足元の赤いスニーカー 平気ですか、と指さすあなたの姿が浮かぶ ただそばにいるだけで 心の色彩が少し濃くなる気がして 思いがけず目覚めた恋が息をしていた 言わなかった 口の中あふれる甘い水 のみこむたび喉の奥焼けて痛んだ 今でもまだひそかにヒリついて 身体は時に流されここにいるけど 心はずっとあの日々をさまよってる ちっぽけな胸を濡らす青い雨はまだ降りやまない ふいにひらいて差し出された青い傘 晴れた空よりも澄んだ青が目の前にあった あなたは素直なひとだ 傘の下にふたり肩ならべても その瞳の真んなかに私が映ることはなかった 春が過ぎた空の灰色が泣いてる 言えなかった 口の中あふれる甘い水 のみこむたび喉の奥焼けて痛んだ あなたのものになってみたかった たった一度でいいからその瞳のなかで “特別なひと”として触れ合いたかった ちっぽけな胸を濡らす青い雨はまだ降りやまない それでも季節がめぐるように 憂鬱な心をあたためる青空が ちっぽけな胸を照らし いつの日かそっと輝くかな | 三月のパンタシア | みあ | 石活水 | 石活水・石倉誉之・小高光太郎・山本慶太朗 | 春が過ぎた空は灰色に覆われ 降り出す雨は憂いた記憶まで連れてくる 濡れて冷たい足元の赤いスニーカー 平気ですか、と指さすあなたの姿が浮かぶ ただそばにいるだけで 心の色彩が少し濃くなる気がして 思いがけず目覚めた恋が息をしていた 言わなかった 口の中あふれる甘い水 のみこむたび喉の奥焼けて痛んだ 今でもまだひそかにヒリついて 身体は時に流されここにいるけど 心はずっとあの日々をさまよってる ちっぽけな胸を濡らす青い雨はまだ降りやまない ふいにひらいて差し出された青い傘 晴れた空よりも澄んだ青が目の前にあった あなたは素直なひとだ 傘の下にふたり肩ならべても その瞳の真んなかに私が映ることはなかった 春が過ぎた空の灰色が泣いてる 言えなかった 口の中あふれる甘い水 のみこむたび喉の奥焼けて痛んだ あなたのものになってみたかった たった一度でいいからその瞳のなかで “特別なひと”として触れ合いたかった ちっぽけな胸を濡らす青い雨はまだ降りやまない それでも季節がめぐるように 憂鬱な心をあたためる青空が ちっぽけな胸を照らし いつの日かそっと輝くかな |
ミッドナイトブルー深く深く沈んでゆく 青い青い夜のなかで まぶたの裏まどろみながらあなたの海にもぐる 真夜中の部屋のすみ 月が夜を動かすたびに あぁ あなたのこと思い出してしまう いけないクスリのように 惹かれるほどに足をとられ 溺れてくような恋してたの 光の届かない静かな深海で 「大丈夫」と呟いて虚しく響いた まっすぐ追いかけても 追うほど遠ざかった 笑った時垂れる目元 手を伸ばし触れたかった 深く深く沈んでゆく 青い青い海のなかへ 息ぐるしいまどろみから 私はまだ目覚めない 無機質な秒針の音 刻む 27時すぎの音 まどろみながらイヤホン手繰り寄せる 耳のなか流れ込む やけにポップなメロディがまた さみしさだけを際立たせてく ねぇ 私が一番好きなこのアルバム あなたも好きだと話していたよね 青い夢のなかで あなたの声がして 弾んだり転がったり泣いたり まだ心は忙しないの 神様は笑わないと知っていても でもでも… まっすぐ追いかけても 追うほど遠ざかった あの子だけに見せる笑顔 手を伸ばし触れたかった 本当は伝えたかった 怖くなって言えなかった 「好きでした」その一言がずっとずっとさまよっている あぁ 好きでした 好きでした 好きでした 好きでした… | 三月のパンタシア | みあ | Nor | Nor | 深く深く沈んでゆく 青い青い夜のなかで まぶたの裏まどろみながらあなたの海にもぐる 真夜中の部屋のすみ 月が夜を動かすたびに あぁ あなたのこと思い出してしまう いけないクスリのように 惹かれるほどに足をとられ 溺れてくような恋してたの 光の届かない静かな深海で 「大丈夫」と呟いて虚しく響いた まっすぐ追いかけても 追うほど遠ざかった 笑った時垂れる目元 手を伸ばし触れたかった 深く深く沈んでゆく 青い青い海のなかへ 息ぐるしいまどろみから 私はまだ目覚めない 無機質な秒針の音 刻む 27時すぎの音 まどろみながらイヤホン手繰り寄せる 耳のなか流れ込む やけにポップなメロディがまた さみしさだけを際立たせてく ねぇ 私が一番好きなこのアルバム あなたも好きだと話していたよね 青い夢のなかで あなたの声がして 弾んだり転がったり泣いたり まだ心は忙しないの 神様は笑わないと知っていても でもでも… まっすぐ追いかけても 追うほど遠ざかった あの子だけに見せる笑顔 手を伸ばし触れたかった 本当は伝えたかった 怖くなって言えなかった 「好きでした」その一言がずっとずっとさまよっている あぁ 好きでした 好きでした 好きでした 好きでした… |
たべてあげるカーテンを開けるとあふれる朝陽 「おはよう」の優しい声 焼きたてのパンの匂い ほら半分こしようよ ありふれた景色の中にあふれていた もがいて求めても気づけなかった 春の木漏れ日のように穏やかな毎日が 私のりんかくを撫で かたどっている 誰かを想うことは祈ることに似ていて つないだ手に願いこめる このぬくもりが消えないように とっぷり更ける夜のおしゃべり 窓の外で揺れる星 思ったよりも苦いコーヒー 響くふたりの笑い声 笑いすぎてこぼれる甘い涙のシロップ 乾いた胸の奥 そっと湿らす 君の鼓動の音にゆっくり耳澄ます 求めるばかりじゃだめと教えてくれた ふたつの異なる心を重ねて軋んだところを 長い時間かけて擦り合わせることで 愛を知ったよ 春の木漏れ日のように穏やかな幸せが 私のりんかくを撫で かたどっている 君を悩ますものは私が何だって すべてたべてあげるよ 今日も明日も これから先も | 三月のパンタシア | みあ | 堀江晶太 | 江口亮 | カーテンを開けるとあふれる朝陽 「おはよう」の優しい声 焼きたてのパンの匂い ほら半分こしようよ ありふれた景色の中にあふれていた もがいて求めても気づけなかった 春の木漏れ日のように穏やかな毎日が 私のりんかくを撫で かたどっている 誰かを想うことは祈ることに似ていて つないだ手に願いこめる このぬくもりが消えないように とっぷり更ける夜のおしゃべり 窓の外で揺れる星 思ったよりも苦いコーヒー 響くふたりの笑い声 笑いすぎてこぼれる甘い涙のシロップ 乾いた胸の奥 そっと湿らす 君の鼓動の音にゆっくり耳澄ます 求めるばかりじゃだめと教えてくれた ふたつの異なる心を重ねて軋んだところを 長い時間かけて擦り合わせることで 愛を知ったよ 春の木漏れ日のように穏やかな幸せが 私のりんかくを撫で かたどっている 君を悩ますものは私が何だって すべてたべてあげるよ 今日も明日も これから先も |
サマーグラビティ教室がまどろんでいる 陽に焼けたノート 答えのない問題 あいまいな日常風景 君の輪郭だけが鮮明 飲み切れないほどの日々 甘酸っぱいシェイク この夏限定の 油断していたら消えていく それは蜃気楼のように きっとスタート合図はもっと前から鳴っていて 周回遅れの感情が今、目指すは水平線へ もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った 不安も焦燥感も脱ぎ去って裸足で駆けてゆく もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから 夕景と群青が入り混じってるぐちゃぐちゃな空に ただ叫んだ ノイズ混じりのラジオ また最高気温 例年より上昇 前日比 0.3℃ 恋が熱くなったみたいだ 読みかけの推理小説 複雑怪奇 まだ謎は解けない 延滞できそうにもないよ 夏は立ち止まってくれない ほんの少しだけの勇気と語彙力があれば 感動的なセリフでさ 伝えられたのにな もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った 退屈な景色 昨日とは明らかに違う もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから 単純で難解な問いかけ 見つけたその答えを ただ叫んだ 汚れたシューズで駆け出した衝動 一方通行 引き返すことはできない 君の想いより1秒先に波打ち際へ飛び込んだ 今、風に化けてゆく 錆びついた体・心 全身ゼロになって 何にもない日々を追い越して明日へ手を伸ばす もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った 不安も焦燥感も脱ぎ去って裸足で駆けてゆく もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから 夕景と群青が入り混じってるぐちゃぐちゃな空を見下ろして 単純で難解な問いかけ 見つけたその答えを ただ叫んだ | 三月のパンタシア | 40mP | 40mP | 40mP | 教室がまどろんでいる 陽に焼けたノート 答えのない問題 あいまいな日常風景 君の輪郭だけが鮮明 飲み切れないほどの日々 甘酸っぱいシェイク この夏限定の 油断していたら消えていく それは蜃気楼のように きっとスタート合図はもっと前から鳴っていて 周回遅れの感情が今、目指すは水平線へ もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った 不安も焦燥感も脱ぎ去って裸足で駆けてゆく もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから 夕景と群青が入り混じってるぐちゃぐちゃな空に ただ叫んだ ノイズ混じりのラジオ また最高気温 例年より上昇 前日比 0.3℃ 恋が熱くなったみたいだ 読みかけの推理小説 複雑怪奇 まだ謎は解けない 延滞できそうにもないよ 夏は立ち止まってくれない ほんの少しだけの勇気と語彙力があれば 感動的なセリフでさ 伝えられたのにな もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った 退屈な景色 昨日とは明らかに違う もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから 単純で難解な問いかけ 見つけたその答えを ただ叫んだ 汚れたシューズで駆け出した衝動 一方通行 引き返すことはできない 君の想いより1秒先に波打ち際へ飛び込んだ 今、風に化けてゆく 錆びついた体・心 全身ゼロになって 何にもない日々を追い越して明日へ手を伸ばす もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った 不安も焦燥感も脱ぎ去って裸足で駆けてゆく もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから 夕景と群青が入り混じってるぐちゃぐちゃな空を見下ろして 単純で難解な問いかけ 見つけたその答えを ただ叫んだ |
君をもっと知りたくない苦いものがかすかに残っているの 愛想笑いで日々の隙間に押しやる いつかは必ず失うものならば もう私恋なんていらなかったはずでしょう? 青い果実には強烈な甘酸っぱさがある どうかこれ以上酔わさないで 君をもっと知りたくない(だって) 胸の高鳴りがやまない(怖いよ) ねぇ勝手に私の心に棲まないで 叫んだ 古びた夜の中 うまく眠れないまま 100の言い訳並べて見ないフリして 乾いた時間にひとり隠れてみるけど 手紙に描かれたにごりのない想いが 優しい雨のように この胸湿らしてく 薄く張った氷上に 私だけ取り残された気分 足がすくんで動けないよ 君をもっと知りたくない(だって) 素直になんてなれない(痛いよ) ねぇそんなに濡れた瞳で見ないで 心の中叫んだんだ 公園の陰で だけどね 本当は私分かっているの 思い出の亡霊はもう消えかけてるって 隣にいてほしいのは君なんだって 君をもっと知りたくない 胸の高鳴りはやまない ねぇどんなにまぶたを閉じても浮かぶの その静かな声、幼い笑顔 君をもっと知りたくない(きっと) なんて強がりはおしまい(ふたりで) 君の白い冷えた手 ぎゅっと奪いとった 古びた夜が今そっと 動きはじめたよ | 三月のパンタシア | みあ | 石倉誉之 | | 苦いものがかすかに残っているの 愛想笑いで日々の隙間に押しやる いつかは必ず失うものならば もう私恋なんていらなかったはずでしょう? 青い果実には強烈な甘酸っぱさがある どうかこれ以上酔わさないで 君をもっと知りたくない(だって) 胸の高鳴りがやまない(怖いよ) ねぇ勝手に私の心に棲まないで 叫んだ 古びた夜の中 うまく眠れないまま 100の言い訳並べて見ないフリして 乾いた時間にひとり隠れてみるけど 手紙に描かれたにごりのない想いが 優しい雨のように この胸湿らしてく 薄く張った氷上に 私だけ取り残された気分 足がすくんで動けないよ 君をもっと知りたくない(だって) 素直になんてなれない(痛いよ) ねぇそんなに濡れた瞳で見ないで 心の中叫んだんだ 公園の陰で だけどね 本当は私分かっているの 思い出の亡霊はもう消えかけてるって 隣にいてほしいのは君なんだって 君をもっと知りたくない 胸の高鳴りはやまない ねぇどんなにまぶたを閉じても浮かぶの その静かな声、幼い笑顔 君をもっと知りたくない(きっと) なんて強がりはおしまい(ふたりで) 君の白い冷えた手 ぎゅっと奪いとった 古びた夜が今そっと 動きはじめたよ |
幸福なわがまま頼りのない不器用な笑い顔も にごりのない素朴な優しさも キスのおまじないで 私がすべて守れたら 君はなにかに怯えて くぐもった声で俯いてる そのくせ言葉切実で ばか!ぎゅっと胸が甘くなるでしょう そっと わずか触れた指先 いくじなし ちゃんと私の目を見て! あちこち跳ねるこの鼓動 奪ってほしいの 君の目に映る透明な世界に 少しずつ私の色塗らせてよ きらり歪に光る この恋分け合いたいの 花の降る春の午後の日差しも 星のこぼれる満天の夜も ずっと君の隣で眺めていられたら… なんてわがまま叶うかな 君は近くて遠いね 心に触れてみたいのに 失ってしまうのが怖くて なんだ 案外似たもの同士なんだね ちょっと めそめそ泣かないで 笑っちゃうね 君は優しすぎるのよ たとえ不条理だとしても そばにいたいよ 君の日々に降り注ぐ憂鬱は 陽だまりの毛布で包んであげたい まっすぐな無邪気さを ずっとなくさないでね 月明かりだけが灯る狭い部屋 君の面影を手でなぞりながら 小さく呟いた 「あのとき触れてたら…」 あのとき触れてたら… 頼りのない不器用な笑い顔も にごりのない素朴な優しさも キスのおまじないで 私ずっと守るよ たとえばいつか君が新しい 美しい世界を生きるときも 君の左胸で幸せ願わせて 忘れないでいてほしいの なんて、わがままかな | 三月のパンタシア | みあ | 堀江晶太 | | 頼りのない不器用な笑い顔も にごりのない素朴な優しさも キスのおまじないで 私がすべて守れたら 君はなにかに怯えて くぐもった声で俯いてる そのくせ言葉切実で ばか!ぎゅっと胸が甘くなるでしょう そっと わずか触れた指先 いくじなし ちゃんと私の目を見て! あちこち跳ねるこの鼓動 奪ってほしいの 君の目に映る透明な世界に 少しずつ私の色塗らせてよ きらり歪に光る この恋分け合いたいの 花の降る春の午後の日差しも 星のこぼれる満天の夜も ずっと君の隣で眺めていられたら… なんてわがまま叶うかな 君は近くて遠いね 心に触れてみたいのに 失ってしまうのが怖くて なんだ 案外似たもの同士なんだね ちょっと めそめそ泣かないで 笑っちゃうね 君は優しすぎるのよ たとえ不条理だとしても そばにいたいよ 君の日々に降り注ぐ憂鬱は 陽だまりの毛布で包んであげたい まっすぐな無邪気さを ずっとなくさないでね 月明かりだけが灯る狭い部屋 君の面影を手でなぞりながら 小さく呟いた 「あのとき触れてたら…」 あのとき触れてたら… 頼りのない不器用な笑い顔も にごりのない素朴な優しさも キスのおまじないで 私ずっと守るよ たとえばいつか君が新しい 美しい世界を生きるときも 君の左胸で幸せ願わせて 忘れないでいてほしいの なんて、わがままかな |
パインドロップ朧げなあなたの瞳 海のように深い色 その奥に隠してる あなたの秘密に手を伸ばすほど 指先に乾いた嫉妬が滲んでく 声にできなくて鍵盤かき鳴らすの 口の中響く甘く激しい音色を なんてきらびやかで虚しい旋律だろう あぁ パインドロップ 溶けてく 今日ものみ下すしかできずに あふれだす 痛みばかりが ぽっかりと空いた穴 舌先でそっとなぞる あなたに傷をつけてみたい その白い肌に爪を立てるの そんなこと もちろんできやしないけれど どんな形でもいい 「私」を残したいよ なんて思いながら笑顔つくってみせる あぁ パインドロップ 噛み砕く 敷かれたレール いっそ 壊してしまえたら… 声にできなくて鍵盤かき鳴らした 暴れるメロディ 今日もひとり叩く でもね 決めたんだ 失うと知ってても あぁ 届けてみたいんだよ パインドロップ 溶けたら 一粒の勇気に変えて | 三月のパンタシア | みあ | いよわ | いよわ | 朧げなあなたの瞳 海のように深い色 その奥に隠してる あなたの秘密に手を伸ばすほど 指先に乾いた嫉妬が滲んでく 声にできなくて鍵盤かき鳴らすの 口の中響く甘く激しい音色を なんてきらびやかで虚しい旋律だろう あぁ パインドロップ 溶けてく 今日ものみ下すしかできずに あふれだす 痛みばかりが ぽっかりと空いた穴 舌先でそっとなぞる あなたに傷をつけてみたい その白い肌に爪を立てるの そんなこと もちろんできやしないけれど どんな形でもいい 「私」を残したいよ なんて思いながら笑顔つくってみせる あぁ パインドロップ 噛み砕く 敷かれたレール いっそ 壊してしまえたら… 声にできなくて鍵盤かき鳴らした 暴れるメロディ 今日もひとり叩く でもね 決めたんだ 失うと知ってても あぁ 届けてみたいんだよ パインドロップ 溶けたら 一粒の勇気に変えて |
夜光月が翳っていた 波打ち際で一人泣いていた わずかな灯り手繰り弾(はじ)く古いギター 奏でる一瞬に 永遠に 遠い影に届くように 青い夏の続き叫んだ 給水塔の下 並んだ影が淡く揺れていた 君は今心に何を思うだろう 気付いた感情に 焦燥に ただ走る雲のように 歪な世界を描くんだ 胸が震えていた 懐かしい笑い顔が 甘く脆くこの心臓の裏側で 燃えるようにほら 光るよ 向かい風の中へ 一歩ずつ歩き出した もう一人じゃないから 歌えるって信じて 長い雨を抜けて 愛しい匂いがした ずっと忘れないから 笑ってて 君のままで 惨めさもやるせなさも 生きてく道のりの途中で 厭わしいほど絡みついてくるけど 波音の狭間で その声が浮かんだ ふっと風が光って 涙を飛ばした 君のようになりたい まっすぐに輝きたい ずっと忘れないでね 儚い夜光に歌った 夜が動いていた 月の光が色を変えるから 君は今どこかで歌ってるのかな 重なる一瞬に 永遠に まだ覚めぬ夢のように 不確かな音を紡ぐんだ | 三月のパンタシア | みあ・ホリエアツシ | ホリエアツシ | 堀江晶太 | 月が翳っていた 波打ち際で一人泣いていた わずかな灯り手繰り弾(はじ)く古いギター 奏でる一瞬に 永遠に 遠い影に届くように 青い夏の続き叫んだ 給水塔の下 並んだ影が淡く揺れていた 君は今心に何を思うだろう 気付いた感情に 焦燥に ただ走る雲のように 歪な世界を描くんだ 胸が震えていた 懐かしい笑い顔が 甘く脆くこの心臓の裏側で 燃えるようにほら 光るよ 向かい風の中へ 一歩ずつ歩き出した もう一人じゃないから 歌えるって信じて 長い雨を抜けて 愛しい匂いがした ずっと忘れないから 笑ってて 君のままで 惨めさもやるせなさも 生きてく道のりの途中で 厭わしいほど絡みついてくるけど 波音の狭間で その声が浮かんだ ふっと風が光って 涙を飛ばした 君のようになりたい まっすぐに輝きたい ずっと忘れないでね 儚い夜光に歌った 夜が動いていた 月の光が色を変えるから 君は今どこかで歌ってるのかな 重なる一瞬に 永遠に まだ覚めぬ夢のように 不確かな音を紡ぐんだ |
101指先 占う 選ばれない 花びらは何方 爪先で競う 目は離さない ほら凛と 淡々と 日々日々 絡まる また深呼吸 知らないで 触んないで あべこべに笑う 戸惑ってる 言葉の意味は 内緒 あぁ 近いづいたって 遠くなる 透明な 色で出来た メイ・シンドローム 迷信を 怖がらないで 手を添えて 醒めない 魔法をかけて 1000000回 願って 1000000度 声に出して 息も止まるくらい ずっと本気で 諦めそうな 想いが 見えない炎に なって 心を 燃やしていくから 1/100の 恋を 100倍して 唱えて ただの物語で 終わんないように 逃げない足を 蹴って 晴れない世界を 走っていく めげない花 咲くんだ フレアブルーに 染まっていたんだ 迷走 迷ってる 彷徨って 不安に塗れてる 臆病になってる 色めいた感情 所詮は妄想? 決断したがってる 従ってる 常識な タガを外して 足の向くまま go for 夜に浮かんで フロアに乗っかって 危なげな長針が 0になって 解けなくなったって trick trick 暴走気味な 拮抗 押さらば 引っ張って 結末がもう 近づいている 勘付いている そう きっと あぁ 追いかけたって 見失う 慎重に ピントを合わせた 瞳の奥 ページ開く 広がる世界に 目を向けて 冷めない 情熱を込めて 1000000回 叫んで 1000000度 掻き消されて 喉が枯れるくらい こんな調子で 間違ってそうな 今日も 次の未来になって 明日へと変わっていくなら 百年の恋も愛も 一度きりの今日も ただの強がりで 終わんないように めげずに 出した声が 知らない色に 揺れていたんだ 舞い上がって 風になって 散っていく 薄っぺらくて 臆病な 毎日を 一歩ずつ 一歩ずつ 進んでいく 少しずつ 少しずつ 色が付く あぁ 近づいていく 瞳の奥 一度きりの恋を 一番に届けたくて 息の続く限り ずっと本気で 溶け出した 想いが 見えない炎に なって 心を 燃やしているから 1/100の 恋を 100倍して 唱えて ただの物語で 終わんないように 逃げない足を 蹴って 晴れない世界を 走っていく めげない花 咲くんだ フレアブルーに 染まっていたんだ | 三月のパンタシア | じん | じん | じん | 指先 占う 選ばれない 花びらは何方 爪先で競う 目は離さない ほら凛と 淡々と 日々日々 絡まる また深呼吸 知らないで 触んないで あべこべに笑う 戸惑ってる 言葉の意味は 内緒 あぁ 近いづいたって 遠くなる 透明な 色で出来た メイ・シンドローム 迷信を 怖がらないで 手を添えて 醒めない 魔法をかけて 1000000回 願って 1000000度 声に出して 息も止まるくらい ずっと本気で 諦めそうな 想いが 見えない炎に なって 心を 燃やしていくから 1/100の 恋を 100倍して 唱えて ただの物語で 終わんないように 逃げない足を 蹴って 晴れない世界を 走っていく めげない花 咲くんだ フレアブルーに 染まっていたんだ 迷走 迷ってる 彷徨って 不安に塗れてる 臆病になってる 色めいた感情 所詮は妄想? 決断したがってる 従ってる 常識な タガを外して 足の向くまま go for 夜に浮かんで フロアに乗っかって 危なげな長針が 0になって 解けなくなったって trick trick 暴走気味な 拮抗 押さらば 引っ張って 結末がもう 近づいている 勘付いている そう きっと あぁ 追いかけたって 見失う 慎重に ピントを合わせた 瞳の奥 ページ開く 広がる世界に 目を向けて 冷めない 情熱を込めて 1000000回 叫んで 1000000度 掻き消されて 喉が枯れるくらい こんな調子で 間違ってそうな 今日も 次の未来になって 明日へと変わっていくなら 百年の恋も愛も 一度きりの今日も ただの強がりで 終わんないように めげずに 出した声が 知らない色に 揺れていたんだ 舞い上がって 風になって 散っていく 薄っぺらくて 臆病な 毎日を 一歩ずつ 一歩ずつ 進んでいく 少しずつ 少しずつ 色が付く あぁ 近づいていく 瞳の奥 一度きりの恋を 一番に届けたくて 息の続く限り ずっと本気で 溶け出した 想いが 見えない炎に なって 心を 燃やしているから 1/100の 恋を 100倍して 唱えて ただの物語で 終わんないように 逃げない足を 蹴って 晴れない世界を 走っていく めげない花 咲くんだ フレアブルーに 染まっていたんだ |
花冷列車ひらひら舞う桜 朧月夜 遠く霞む君の背中 つれないね つれないね 「待って聞いてほしいの」 掠れた声風に溶けた yeah 書きかけのラブソングは 丸めてゴミ箱捨てた “友達”ってフレーズなんて素晴らしく 不毛な響きでしょう 醒めないで 醒めないで ずっと春の中 あいまいな今にしがみついてたい 言わないで 言わないで ぎゅっと目をつむった その瞳語る「さよなら」 はらはら散る涙 鮮やかに 花冷えする静かな夜 行かないで 行かないで そっと呟いた ひとりぼっち駅のホーム ひらひら舞う桜 晴れた夜空 流れる星に願うけど つれないね つれないね 展開変わんないね 気の利かない神様だな あぁ たった一枚の切符 君に繋がってく列車 あと一歩勇気が足りていたのなら 運命変わってたかな 醒めないで 醒めないで ずっと春の中 美しい思い出に沈んでたい 癒えないで 癒えないで もう何度目の 季節めぐり続けただろう はらはら散る涙 鮮やかに 君を忘れられずにいる 消えないよ 消えないよ そっと手でなぞった ひび割れたままの恋心 ひらひら舞う桜 白く踊り 神聖な虚しさ光る 切ないね 切ないね とうに声は枯れた それでも歌っていたかった yeah… 過去と未来見下ろす 朧月 薄明かりが夜を照らす 背中を 背中を びゅっと風が押す がむしゃらな本音暴けと ひらひら舞う桜 落ちる前に 流れる甘い血拭って せーので飛び乗って この最終列車 しんと燃える想い乗せて yeah… | 三月のパンタシア | みあ | の子 | | ひらひら舞う桜 朧月夜 遠く霞む君の背中 つれないね つれないね 「待って聞いてほしいの」 掠れた声風に溶けた yeah 書きかけのラブソングは 丸めてゴミ箱捨てた “友達”ってフレーズなんて素晴らしく 不毛な響きでしょう 醒めないで 醒めないで ずっと春の中 あいまいな今にしがみついてたい 言わないで 言わないで ぎゅっと目をつむった その瞳語る「さよなら」 はらはら散る涙 鮮やかに 花冷えする静かな夜 行かないで 行かないで そっと呟いた ひとりぼっち駅のホーム ひらひら舞う桜 晴れた夜空 流れる星に願うけど つれないね つれないね 展開変わんないね 気の利かない神様だな あぁ たった一枚の切符 君に繋がってく列車 あと一歩勇気が足りていたのなら 運命変わってたかな 醒めないで 醒めないで ずっと春の中 美しい思い出に沈んでたい 癒えないで 癒えないで もう何度目の 季節めぐり続けただろう はらはら散る涙 鮮やかに 君を忘れられずにいる 消えないよ 消えないよ そっと手でなぞった ひび割れたままの恋心 ひらひら舞う桜 白く踊り 神聖な虚しさ光る 切ないね 切ないね とうに声は枯れた それでも歌っていたかった yeah… 過去と未来見下ろす 朧月 薄明かりが夜を照らす 背中を 背中を びゅっと風が押す がむしゃらな本音暴けと ひらひら舞う桜 落ちる前に 流れる甘い血拭って せーので飛び乗って この最終列車 しんと燃える想い乗せて yeah… |
春に願いを遠くで聴こえたんだ 春の先っぽをね ふわふわいたずらに 揺らすような声が 何度も繰り返し見る 幼い頃の夢に 美しい後悔が また降り注ぐ 思いがけず もう一度 出会えたの 追いかけた もう私 逃げ出さない 運命は偶然で 偶然は奇跡で それはきっとささいな景色にあって 小さく強く灯る 頑丈な愛おしさを ひとつひとつ織り交ぜて君に紡ごう 未来は見えない それよりも 明日のことさえ 見えなくても 運命は偶然で 偶然は奇跡で めまぐるしく過ぎる日々の中でも きっとはぐれないよう ぎゅっと手を繋いで やさしい微熱ひとつただ信じて 歩いてゆこう 遠くで聴こえたんだ 春の先っぽをね ふわふわいたずらに 揺らす君の声 | 三月のパンタシア | みあ | 水野あつ | 水野あつ | 遠くで聴こえたんだ 春の先っぽをね ふわふわいたずらに 揺らすような声が 何度も繰り返し見る 幼い頃の夢に 美しい後悔が また降り注ぐ 思いがけず もう一度 出会えたの 追いかけた もう私 逃げ出さない 運命は偶然で 偶然は奇跡で それはきっとささいな景色にあって 小さく強く灯る 頑丈な愛おしさを ひとつひとつ織り交ぜて君に紡ごう 未来は見えない それよりも 明日のことさえ 見えなくても 運命は偶然で 偶然は奇跡で めまぐるしく過ぎる日々の中でも きっとはぐれないよう ぎゅっと手を繋いで やさしい微熱ひとつただ信じて 歩いてゆこう 遠くで聴こえたんだ 春の先っぽをね ふわふわいたずらに 揺らす君の声 |
幸せのありか透明な夜が色づいてく lalala… また思い出してた青く幼い夢 忘れられない歌のように 溶けない熱のように 体漂う こんなに遠く遠く離れてしまった 叶わないと諦めてたのに 気づけばもう駆け出してた だって だって 震えてるんだ 臆病なくせに騒がしい鼓動 本音を隠したドア 思い切りぶち破った 胸が熱く疼いた 荒い呼吸吐き出す 行かなくちゃ 君に一番に会いたくて つまづいたって知らない 心のスピードのままに走った もう私 おそれない 素顔の声聞いてほしいの 大事な想い増えるほど 失くすの怖かった でもこの優しい痛みこそ 幸せの ありかだと 感じて少し泣いた 透明な夜が色づいてく lalala… 久々に見たんだ君の笑い顔 ふいにぎこちなさ忘れて その手にふっと触れていた どきどき 震えてるんだ どんな言葉も違う気がして 正直な旋律を 在るがまま伝えたくて 透明なペンキ剥がして ここからまたはじまる 光の粉降り注ぐ 極彩色の夜 標識のない旅の途中 淋しさ滲んでも 君となら 一緒に世界またぎたくて つまずいたって知らない 繋いだ手離さないまま走った もう私 おそれない 物語の続き紡ぐよ 大事な想い増えるほど 失くすの怖かった でもこの優しい痛みこそ 幸せの ありかだと 感じて強くなれた 透明な夜が色づいてく lalala… 色づいてく lalala… | 三月のパンタシア | みあ | 北川勝利 | 北川勝利 | 透明な夜が色づいてく lalala… また思い出してた青く幼い夢 忘れられない歌のように 溶けない熱のように 体漂う こんなに遠く遠く離れてしまった 叶わないと諦めてたのに 気づけばもう駆け出してた だって だって 震えてるんだ 臆病なくせに騒がしい鼓動 本音を隠したドア 思い切りぶち破った 胸が熱く疼いた 荒い呼吸吐き出す 行かなくちゃ 君に一番に会いたくて つまづいたって知らない 心のスピードのままに走った もう私 おそれない 素顔の声聞いてほしいの 大事な想い増えるほど 失くすの怖かった でもこの優しい痛みこそ 幸せの ありかだと 感じて少し泣いた 透明な夜が色づいてく lalala… 久々に見たんだ君の笑い顔 ふいにぎこちなさ忘れて その手にふっと触れていた どきどき 震えてるんだ どんな言葉も違う気がして 正直な旋律を 在るがまま伝えたくて 透明なペンキ剥がして ここからまたはじまる 光の粉降り注ぐ 極彩色の夜 標識のない旅の途中 淋しさ滲んでも 君となら 一緒に世界またぎたくて つまずいたって知らない 繋いだ手離さないまま走った もう私 おそれない 物語の続き紡ぐよ 大事な想い増えるほど 失くすの怖かった でもこの優しい痛みこそ 幸せの ありかだと 感じて強くなれた 透明な夜が色づいてく lalala… 色づいてく lalala… |
閃光ぎらつく日差しがうっとおしくて目を細める 高層ビルが切り取る狭い空の下 あらゆるノイズかき分け世界とチューニング 慌ただしいこの街のリズム慣れないね おびただしく散らばるきらびやかな焦燥 必死にもがいてるの そうやってねぇ笑わないで 期待なんてしなければ 傷もつかない そんなこと百も承知だ 鮮烈に揺らぐ弱さも抱いていこう 信じてみたい このあえぐ心ごと だって君が今そこにいる それだけで湧き上がるの 閃光ほとばしるメロディ 暗闇に浮かぶ眩しい景色 夢のその先 連れていくから 着実に過ぎる日々 何を残せたのかなんて分からないけれど 何者であるかなんて 語れなくても 溶かした光握りしめ 爪先に触れる不安も蹴飛ばそう 私まだ居たい 逃げない足踏みしめ だって君がほらここにいる それだけで弾け出すの 心臓突き破る鼓動 怖さも痛みも認めて 鮮烈に揺らぐ弱さも抱いていこう 信じてみたい 砕けたら注げばいい だって君が今そこにいる それだけで溢れ返るの 閃光ほとばしるメロディ 暗闇に浮かぶ眩しい景色 夢のその先 連れていくから 光繋いで 連れていくから | 三月のパンタシア | みあ | 山内総一郎 | 金澤ダイスケ・山内総一郎 | ぎらつく日差しがうっとおしくて目を細める 高層ビルが切り取る狭い空の下 あらゆるノイズかき分け世界とチューニング 慌ただしいこの街のリズム慣れないね おびただしく散らばるきらびやかな焦燥 必死にもがいてるの そうやってねぇ笑わないで 期待なんてしなければ 傷もつかない そんなこと百も承知だ 鮮烈に揺らぐ弱さも抱いていこう 信じてみたい このあえぐ心ごと だって君が今そこにいる それだけで湧き上がるの 閃光ほとばしるメロディ 暗闇に浮かぶ眩しい景色 夢のその先 連れていくから 着実に過ぎる日々 何を残せたのかなんて分からないけれど 何者であるかなんて 語れなくても 溶かした光握りしめ 爪先に触れる不安も蹴飛ばそう 私まだ居たい 逃げない足踏みしめ だって君がほらここにいる それだけで弾け出すの 心臓突き破る鼓動 怖さも痛みも認めて 鮮烈に揺らぐ弱さも抱いていこう 信じてみたい 砕けたら注げばいい だって君が今そこにいる それだけで溢れ返るの 閃光ほとばしるメロディ 暗闇に浮かぶ眩しい景色 夢のその先 連れていくから 光繋いで 連れていくから |
君の幸せ喜べない、ごめんね冷たい土の中で 暗闇に埋もれ息してる きれいに咲けなくても 気づいてほしい この芽に 晴れた冬の太陽 眩しすぎて目を伏せたの 余計気になってきた 胸に潜む黒い影 歪んだ熱揺らぎ 嘘になる できないの できないの 正しいレール歩いて 君のこと 手放してさようならって 笑っていて 笑っていて そう願うくせ私ね 君の幸せ素直に喜べない 指先触れ合うたび 混乱が駆け巡ってく 友達の枠はみ出してむせ返るこの想い 汚れなき天使のような無垢な君 壊したいの 壊したいの めちゃくちゃに傷ついても 私の元に帰ってくればいいって 最低だ 最低だ 最低最悪の愛情だ 揺れる真赤な色 毒の花 できないの できないの 後戻りはできないの 体が理性を裏切ってしまう 笑っていて 笑っていて そう願うくせ私ね 君の幸せ喜べない ごめんね | 三月のパンタシア | みあ | 遼遼 | 遼遼 | 冷たい土の中で 暗闇に埋もれ息してる きれいに咲けなくても 気づいてほしい この芽に 晴れた冬の太陽 眩しすぎて目を伏せたの 余計気になってきた 胸に潜む黒い影 歪んだ熱揺らぎ 嘘になる できないの できないの 正しいレール歩いて 君のこと 手放してさようならって 笑っていて 笑っていて そう願うくせ私ね 君の幸せ素直に喜べない 指先触れ合うたび 混乱が駆け巡ってく 友達の枠はみ出してむせ返るこの想い 汚れなき天使のような無垢な君 壊したいの 壊したいの めちゃくちゃに傷ついても 私の元に帰ってくればいいって 最低だ 最低だ 最低最悪の愛情だ 揺れる真赤な色 毒の花 できないの できないの 後戻りはできないの 体が理性を裏切ってしまう 笑っていて 笑っていて そう願うくせ私ね 君の幸せ喜べない ごめんね |
シリアス優しい拒絶のように 白い吐息 あなたの短い言葉 冬の廊下 淡々と立ち去ってゆく 線を引くように 「待って」って呼び止めたいのに また今日も言えない ねぇ触れてみたいよもっと ありふれた常識はいらない そう見つめるほど ほらあなた遠ざかる もう悔しくてさびしいよ でも気づけば目で追ってる 呆れるほど ただ本気の恋をしてる あぁ 新品の白い消しゴム カバーの中小さく名前書いた 誰にも触れられず使い切れたら 叶うおまじない 制服のリボン解いて この不自由脱いで あぁ煩わしいよぎゅっと 抱き寄せられてみたいのに そう願うほど ほらあなた困るの 灰色の鳥がびゅっと 目の前を翔び立ってく 本気の恋は 白か黒かだけじゃないよ もうすぐ春が来る このまま季節めぐって さよならなの…?あぁ ねぇ触れてみたいよもっと ありふれた常識はいらない そう見つめるほど この気持ち熟してく もう悔しくてさびしいよ 秘密ひとつも作れず 泣きたくなる 私本気の恋をしてる あぁ… | 三月のパンタシア | みあ | にっけい | にっけい | 優しい拒絶のように 白い吐息 あなたの短い言葉 冬の廊下 淡々と立ち去ってゆく 線を引くように 「待って」って呼び止めたいのに また今日も言えない ねぇ触れてみたいよもっと ありふれた常識はいらない そう見つめるほど ほらあなた遠ざかる もう悔しくてさびしいよ でも気づけば目で追ってる 呆れるほど ただ本気の恋をしてる あぁ 新品の白い消しゴム カバーの中小さく名前書いた 誰にも触れられず使い切れたら 叶うおまじない 制服のリボン解いて この不自由脱いで あぁ煩わしいよぎゅっと 抱き寄せられてみたいのに そう願うほど ほらあなた困るの 灰色の鳥がびゅっと 目の前を翔び立ってく 本気の恋は 白か黒かだけじゃないよ もうすぐ春が来る このまま季節めぐって さよならなの…?あぁ ねぇ触れてみたいよもっと ありふれた常識はいらない そう見つめるほど この気持ち熟してく もう悔しくてさびしいよ 秘密ひとつも作れず 泣きたくなる 私本気の恋をしてる あぁ… |
あのね。「生まれ変わったら」なんて冗談は、 冗談でも言えなくなって。 ようやく慣れた肩の位置さえもいつか忘れるんだ。 あぁ、不器用さごと変わんないね。 誤魔化せない性格だって愛しくて、 君は今でも、慌ただしい春みたいだ。 同じ空、同じ景色を見ていたのに 会えなくなるんだね。 柔い手のひらを思い出している。 あのね。あの日々は大切で。 何でもない一瞬ですら、私には光だった。 祈るように。君が、今も幸せでありますように。 あのね。私、君と恋をしたんだ。 覚えていようね。きっと、ずっと、このまま。 君の名前を呼びたくなって、唇に想い込める。 だけど喉の奥 切なさつっかえて、言えずに。 愛のような、完全無敵の幸福が ずっと続けばいい。 なんて、わがままをひとり呟いた。 ふいに過去がぼやけるたび、必死に日々を思い出す。 綺麗な虹。薄れないよう、何度も塗り重ねて。 願うように。君のかけら、冷えた両手で包んだら。 月が溶けて夜が動き、今、新しい朝がはじまる。 甘え方さえ、昨日のようだ。 不自然になっていたらごめんね。 神様がくれたロスタイムが正夢になれば。 花降る道、星の余韻。 悪い癖のひとつや、ふたつ。 呆れるほどに似ていない二人。 多分、奇跡だったよね。 あのね。あの日々は永遠でね。 人はつねに忘れながら生きてゆくものだとしてもさ。 覚えていようね。きっと、ずっと。また、出会うときまで。 | 三月のパンタシア | みあ・澤田空海理 | 澤田空海理 | 澤田空海理 | 「生まれ変わったら」なんて冗談は、 冗談でも言えなくなって。 ようやく慣れた肩の位置さえもいつか忘れるんだ。 あぁ、不器用さごと変わんないね。 誤魔化せない性格だって愛しくて、 君は今でも、慌ただしい春みたいだ。 同じ空、同じ景色を見ていたのに 会えなくなるんだね。 柔い手のひらを思い出している。 あのね。あの日々は大切で。 何でもない一瞬ですら、私には光だった。 祈るように。君が、今も幸せでありますように。 あのね。私、君と恋をしたんだ。 覚えていようね。きっと、ずっと、このまま。 君の名前を呼びたくなって、唇に想い込める。 だけど喉の奥 切なさつっかえて、言えずに。 愛のような、完全無敵の幸福が ずっと続けばいい。 なんて、わがままをひとり呟いた。 ふいに過去がぼやけるたび、必死に日々を思い出す。 綺麗な虹。薄れないよう、何度も塗り重ねて。 願うように。君のかけら、冷えた両手で包んだら。 月が溶けて夜が動き、今、新しい朝がはじまる。 甘え方さえ、昨日のようだ。 不自然になっていたらごめんね。 神様がくれたロスタイムが正夢になれば。 花降る道、星の余韻。 悪い癖のひとつや、ふたつ。 呆れるほどに似ていない二人。 多分、奇跡だったよね。 あのね。あの日々は永遠でね。 人はつねに忘れながら生きてゆくものだとしてもさ。 覚えていようね。きっと、ずっと。また、出会うときまで。 |
アイビーダンス瞳を閉じて待っていたんだ 春に祈るように まぶたの中遠い記憶 薄れないように 音楽のない映画みたいな 君のいない日々 退屈のトンネル抜けて ようやく出会えたら 駆け出そう 走るよ ゆけ!止まらない 今夜こそは 踊って飛び越えて 距離なんか感じないで 歌え!叫んで 歓びに酔えば 体に巡ってゆく アイを刻むリズム 花の匂いがして 見上げると 君がいるんだ 感電してしまったみたいだ 目が覚めるように 星の溢れるライブハウス 重なり合う視線 はしゃぎすぎる瞬間の 真ん中にいると どうしてだろうなぜだか いつも泣きそうで その手を 握った 強く!繋いだ 君とがいいの 空想への滑走路 一緒に踏み出そうよ 飛べ!もういっそ すべて忘れて カラフルな渦の中 思い切ってダイブ 枯れることもなく散ることもない花なんて ありえないから 月が翳って 真っ暗闇な夜だって 君が呼んだら 走るよ ゆけ!止まらない 今夜こそは 踊って飲み干して この瞬間の輝きを 歌え!叫んで 幸福に酔えば 体に巡ってゆく アイを刻むはじまりの合図 体に満ちてゆく 祝祭の歌 踊り明かそう 花の匂いがして 君が笑った | 三月のパンタシア | みあ | 三原康司 | | 瞳を閉じて待っていたんだ 春に祈るように まぶたの中遠い記憶 薄れないように 音楽のない映画みたいな 君のいない日々 退屈のトンネル抜けて ようやく出会えたら 駆け出そう 走るよ ゆけ!止まらない 今夜こそは 踊って飛び越えて 距離なんか感じないで 歌え!叫んで 歓びに酔えば 体に巡ってゆく アイを刻むリズム 花の匂いがして 見上げると 君がいるんだ 感電してしまったみたいだ 目が覚めるように 星の溢れるライブハウス 重なり合う視線 はしゃぎすぎる瞬間の 真ん中にいると どうしてだろうなぜだか いつも泣きそうで その手を 握った 強く!繋いだ 君とがいいの 空想への滑走路 一緒に踏み出そうよ 飛べ!もういっそ すべて忘れて カラフルな渦の中 思い切ってダイブ 枯れることもなく散ることもない花なんて ありえないから 月が翳って 真っ暗闇な夜だって 君が呼んだら 走るよ ゆけ!止まらない 今夜こそは 踊って飲み干して この瞬間の輝きを 歌え!叫んで 幸福に酔えば 体に巡ってゆく アイを刻むはじまりの合図 体に満ちてゆく 祝祭の歌 踊り明かそう 花の匂いがして 君が笑った |
四角運命当たり障りのない日常 お愛想笑いばかり身につもる 何かが欠けてる現状 みしみしした切なさが胸滲む 君は急な共犯者 嘘みたいな秘密の共有 突然色づいた世界 笑えるくらい鼓動高鳴る ぎこちない優しさに 心さらわれてく 私も私以外のあの子も 恋みたい きゅっと締め付けるの 君の横顔 その視線の先 無造作に向ける笑顔 ばか ばか ばか… まっすぐにねじ曲がってくの 芽生えた気持ち 絡み合う運命 見守るだけなんて私 多分できそうにない なだれこんでくる憂鬱 うつろい揺れる午前0時 とぼけた顔の君が まぶたの中 居座るから 不覚にも早まる この胸めぐる音 加速するスピード止められない 言えないよ ぎゅっと泣きたくなる 正しい答え そんなの分からない でも手を伸ばしてしまう ねぇ ねぇ ねぇ… 運命の気まぐれな交差 いっそすべてをかき乱そうか? いい子でいるだけなんて ほらつまらないでしょう 凪いだ海に沈む夕日に ふいに大声で叫んだ 朝も昼も夕も真夜中も 君だらけだ 無性にのどが乾く やっぱり焦ってる? 私も私以外のあの子も 恋みたい きゅっと締め付けるの がむしゃらな君 その視線の先 本音なんて知りたくない やだ やだ やだ… まっすぐにねじ曲がってくの 芽生えた気持ち 絡み合う運命 見守るだけなんて私 もうできそうにない | 三月のパンタシア | みあ | 片山将太 | | 当たり障りのない日常 お愛想笑いばかり身につもる 何かが欠けてる現状 みしみしした切なさが胸滲む 君は急な共犯者 嘘みたいな秘密の共有 突然色づいた世界 笑えるくらい鼓動高鳴る ぎこちない優しさに 心さらわれてく 私も私以外のあの子も 恋みたい きゅっと締め付けるの 君の横顔 その視線の先 無造作に向ける笑顔 ばか ばか ばか… まっすぐにねじ曲がってくの 芽生えた気持ち 絡み合う運命 見守るだけなんて私 多分できそうにない なだれこんでくる憂鬱 うつろい揺れる午前0時 とぼけた顔の君が まぶたの中 居座るから 不覚にも早まる この胸めぐる音 加速するスピード止められない 言えないよ ぎゅっと泣きたくなる 正しい答え そんなの分からない でも手を伸ばしてしまう ねぇ ねぇ ねぇ… 運命の気まぐれな交差 いっそすべてをかき乱そうか? いい子でいるだけなんて ほらつまらないでしょう 凪いだ海に沈む夕日に ふいに大声で叫んだ 朝も昼も夕も真夜中も 君だらけだ 無性にのどが乾く やっぱり焦ってる? 私も私以外のあの子も 恋みたい きゅっと締め付けるの がむしゃらな君 その視線の先 本音なんて知りたくない やだ やだ やだ… まっすぐにねじ曲がってくの 芽生えた気持ち 絡み合う運命 見守るだけなんて私 もうできそうにない |
ユアソング無機質な日々の端で生きていた 退屈ばっか蔓延った毎日 ひとりきりギター抱きかかえたまま 幼い夢そっと隠していた 君は気まぐれに現れて あやふやな口笛ふいて 何一つ嘘ない顔で 背中押してくれた 何度転んだって 私何度も歌うから 君の声 思い出せれば ほら笑えるんだ 爪先が示す 未来でまた会えるように ふわっと舞う風に この歌灯そう ネオンが踊る駅前の交差点 馴染めないね 目を伏して歩く 夢の匂いが混じる都会の夜 「明日の自分は、何者になれるの?」 楽しいことばかりじゃないね 孤独に暮れる夜もあるね 君も新しい場所で戦っているのかな 何度泣いたって 私何度も歌うから たった一枚の写真あれば 笑えるんだ もし君も今 寂しさにうずくまってたら どうかこの歌を 思い出してほしい 落ちてゆく時間の砂は 決して待ってくれることはないから 悔しさに泣いた日々の分だけ 君を想う 強くなれる気がした それでも本当は 不安で仕方がないんだよ でも憧れていた世界でまた会えるように あの場所へ走るよ 何度転んだって 私何度も歌うから 銀の羽広げ 飛び立ち ほら笑ってみた 背伸びしながら 自分らしさ探せたら ふわっと舞う夢を 抱いて歌うの | 三月のパンタシア | みあ | やいり | やいり | 無機質な日々の端で生きていた 退屈ばっか蔓延った毎日 ひとりきりギター抱きかかえたまま 幼い夢そっと隠していた 君は気まぐれに現れて あやふやな口笛ふいて 何一つ嘘ない顔で 背中押してくれた 何度転んだって 私何度も歌うから 君の声 思い出せれば ほら笑えるんだ 爪先が示す 未来でまた会えるように ふわっと舞う風に この歌灯そう ネオンが踊る駅前の交差点 馴染めないね 目を伏して歩く 夢の匂いが混じる都会の夜 「明日の自分は、何者になれるの?」 楽しいことばかりじゃないね 孤独に暮れる夜もあるね 君も新しい場所で戦っているのかな 何度泣いたって 私何度も歌うから たった一枚の写真あれば 笑えるんだ もし君も今 寂しさにうずくまってたら どうかこの歌を 思い出してほしい 落ちてゆく時間の砂は 決して待ってくれることはないから 悔しさに泣いた日々の分だけ 君を想う 強くなれる気がした それでも本当は 不安で仕方がないんだよ でも憧れていた世界でまた会えるように あの場所へ走るよ 何度転んだって 私何度も歌うから 銀の羽広げ 飛び立ち ほら笑ってみた 背伸びしながら 自分らしさ探せたら ふわっと舞う夢を 抱いて歌うの |
マイワンダーああ うっとおしいな 眩しい光は吐きそうなくらいで 生ぬるくて平凡な現状に紛れてたいのに 憧れなんて苦しくて 醜くて どろり、本音溶かしてく 嗤ってへらへら へらへらごまかしてばっか 今もああしたいこうしたい 本当の好奇心押し殺してんだよ 爆発させんださせんださせんだマイワンダー 光っていたい! 変わりたい変わりたい変わらないと変われないと 分かっちゃいるけど ああ… はあ やんなっちゃうな スタートダッシュでもう差がついて ねぇ ずるいんじゃない? あの子ははじめからスキルフル搭載 いやだなダサいな 地獄の自己嫌悪 ゆらり、夢ぼやける 嗤ってへらへら へらへらごまかしてばっか どうしよう興味ないふりしていつしか苦笑いになってんだよ 爆発させんださせんださせんだマイフューチャー 光っていたい! 当たっては砕けて当たってはくじけてって これって合ってんの? ううん… 本当は素直に笑って笑っていたいんだ 甘美な理想の遠さに吐き気がしてでも届きたいんだよ 爆発させんださせんださせんだマイワンダー 光っていたい! 変わりたい変わりたい変わらないと変われないと 分かっているから 踏み出すんだ ああ | 三月のパンタシア | みあ・いよわ | いよわ | いよわ | ああ うっとおしいな 眩しい光は吐きそうなくらいで 生ぬるくて平凡な現状に紛れてたいのに 憧れなんて苦しくて 醜くて どろり、本音溶かしてく 嗤ってへらへら へらへらごまかしてばっか 今もああしたいこうしたい 本当の好奇心押し殺してんだよ 爆発させんださせんださせんだマイワンダー 光っていたい! 変わりたい変わりたい変わらないと変われないと 分かっちゃいるけど ああ… はあ やんなっちゃうな スタートダッシュでもう差がついて ねぇ ずるいんじゃない? あの子ははじめからスキルフル搭載 いやだなダサいな 地獄の自己嫌悪 ゆらり、夢ぼやける 嗤ってへらへら へらへらごまかしてばっか どうしよう興味ないふりしていつしか苦笑いになってんだよ 爆発させんださせんださせんだマイフューチャー 光っていたい! 当たっては砕けて当たってはくじけてって これって合ってんの? ううん… 本当は素直に笑って笑っていたいんだ 甘美な理想の遠さに吐き気がしてでも届きたいんだよ 爆発させんださせんださせんだマイワンダー 光っていたい! 変わりたい変わりたい変わらないと変われないと 分かっているから 踏み出すんだ ああ |
ピアスを飲む幸せ今や過去でしょう 今夜も背を向けんだね 甘えてはなって満足して なんてしょうもない スマホの光漏れてます 私を透かし誰を待つ? 好きって飽きていくんだっけ 寂しくて不安で不安で病んじゃうの 不平も不満も積もるの 重たくて熟されて 腐って終わりバイバイ めっきりと燃える暗い愛憎 誰かの好みの貴方のピアス そっと腕を伸ばして奪って口腔に飲み込んだ 一気に固まる貴方の顔 なんだか笑えて泣けて やっぱり信じたかった さっぱり愛はなかった それでも恋をしていたの 傲慢に演じるベッドの上で 拗らせた冷たいキスをした 深く深く絡めても 心は離れてく ハッピーエンドなりえない 腐って終わりバイバイ ひっそりと秘めた引っ掛かりを 言葉にできずきつく睨むの もっと思いに気づいて めっきりと燃える暗い愛憎 誰かの好みの貴方のピアス そっと腕を伸ばして奪って口腔に飲み込んだ 一気に固まる貴方の顔 なんだか笑えて泣けて やっぱり信じたかった さっぱり愛はなかった それでも恋をしていたの あれもこれも愛情 どれも今や哀傷に 独善なドロッドロの恋を 押し付けあって異物も飲んで まるで三文芝居だ 私主演ダイジェスト 悪役は貴方 単純なお話 もう安い愛嬌いらない 思うように演じないキャストは嫌い おあつらえ向きのエンドを | 三月のパンタシア | みあ・栗山夕璃 | 栗山夕璃 | 栗山夕璃 | 幸せ今や過去でしょう 今夜も背を向けんだね 甘えてはなって満足して なんてしょうもない スマホの光漏れてます 私を透かし誰を待つ? 好きって飽きていくんだっけ 寂しくて不安で不安で病んじゃうの 不平も不満も積もるの 重たくて熟されて 腐って終わりバイバイ めっきりと燃える暗い愛憎 誰かの好みの貴方のピアス そっと腕を伸ばして奪って口腔に飲み込んだ 一気に固まる貴方の顔 なんだか笑えて泣けて やっぱり信じたかった さっぱり愛はなかった それでも恋をしていたの 傲慢に演じるベッドの上で 拗らせた冷たいキスをした 深く深く絡めても 心は離れてく ハッピーエンドなりえない 腐って終わりバイバイ ひっそりと秘めた引っ掛かりを 言葉にできずきつく睨むの もっと思いに気づいて めっきりと燃える暗い愛憎 誰かの好みの貴方のピアス そっと腕を伸ばして奪って口腔に飲み込んだ 一気に固まる貴方の顔 なんだか笑えて泣けて やっぱり信じたかった さっぱり愛はなかった それでも恋をしていたの あれもこれも愛情 どれも今や哀傷に 独善なドロッドロの恋を 押し付けあって異物も飲んで まるで三文芝居だ 私主演ダイジェスト 悪役は貴方 単純なお話 もう安い愛嬌いらない 思うように演じないキャストは嫌い おあつらえ向きのエンドを |
レモンの花もう 見てらんないな 痛々しいほどに腫れたその瞳 やりきれないな 君を泣かす影にむしゃくしゃしてしまうよ 誤解をしないで理解をしたいだけ 「選んで」なんて決して言えない僕なんだ 愛求めて傷ついて笑って 都合のいいエンディングなんて 叶わない願いの中で足掻く 真剣に愚痴も聞いて怒って 新鮮にアドバイスをして いつだって僕がそばにいてあげるよ 馬鹿みたいに支えるんだ あぁ 狂っちゃいそうだ 飲み方誤れば薬も毒になる 熟されていく 甘酸っぱくて苦いレモンのような恋さ 支配をされてる視界のすべては 望遠鏡覗いてるように遠いな 愛求めて傷ついて笑って 都合のいいエンディングなんて 叶わない願いの中で足掻く 全然無垢で無邪気な君は 当然のような表情して 透明な笑みで“友達”の境界線 残酷に引くんだ 君の体の一番深い深いところ目がけて 僕の心ねじこむよ 隠した痛みよ 届いて I LOVE YOUとか言って笑って 色気も素っ気もないような 今の僕らの関係じゃジョークだ 相談相手の演技はやめて 冗談じゃないよって言って 君の手を奪い取って ほら道徳なんて無視して 駆け出そう 愛求めて傷ついて笑って 都合のいいエンディングなんて 叶わない願いと分かってるから 一度きりの嘘だって構わない 今夜だけ踊り明かそう いつだって僕がそばにいてあげるよ 危うさも強がりもずるささえも抱きしめ 馬鹿みたいに見つめるんだ 花が咲いたんだ 甘酸っぱくて苦いレモンの白い花 綺麗だったんだ 僕だけのものになったらいいのになあ | 三月のパンタシア | みあ・栗山夕璃 | 栗山夕璃 | 栗山夕璃 | もう 見てらんないな 痛々しいほどに腫れたその瞳 やりきれないな 君を泣かす影にむしゃくしゃしてしまうよ 誤解をしないで理解をしたいだけ 「選んで」なんて決して言えない僕なんだ 愛求めて傷ついて笑って 都合のいいエンディングなんて 叶わない願いの中で足掻く 真剣に愚痴も聞いて怒って 新鮮にアドバイスをして いつだって僕がそばにいてあげるよ 馬鹿みたいに支えるんだ あぁ 狂っちゃいそうだ 飲み方誤れば薬も毒になる 熟されていく 甘酸っぱくて苦いレモンのような恋さ 支配をされてる視界のすべては 望遠鏡覗いてるように遠いな 愛求めて傷ついて笑って 都合のいいエンディングなんて 叶わない願いの中で足掻く 全然無垢で無邪気な君は 当然のような表情して 透明な笑みで“友達”の境界線 残酷に引くんだ 君の体の一番深い深いところ目がけて 僕の心ねじこむよ 隠した痛みよ 届いて I LOVE YOUとか言って笑って 色気も素っ気もないような 今の僕らの関係じゃジョークだ 相談相手の演技はやめて 冗談じゃないよって言って 君の手を奪い取って ほら道徳なんて無視して 駆け出そう 愛求めて傷ついて笑って 都合のいいエンディングなんて 叶わない願いと分かってるから 一度きりの嘘だって構わない 今夜だけ踊り明かそう いつだって僕がそばにいてあげるよ 危うさも強がりもずるささえも抱きしめ 馬鹿みたいに見つめるんだ 花が咲いたんだ 甘酸っぱくて苦いレモンの白い花 綺麗だったんだ 僕だけのものになったらいいのになあ |
ゴールデンレイ昨日気付いたんだ 歩き出そうとして いつもの靴が小さかった 笑われちゃうかもな 海を見る君が なんだか大人びていた どれが宝物 どれが好きなこと 失くしてから気付くでしょ あたりまえの空の下に 多分隠れてる また朝が来て リボンを蝶々に結んで まだ温かい 少女の見た夢 止まらないで行こう 光る方へ行こう 僕らは戻れない 手を握ってゴールデンレイ まだ傍にいる まだ傍にいる 止まらないで行こう 望む方へ行こう 僕らが選んだなけなしのゴールデンレイ まだ傍にいる まだ傍にいるから そしてわかったんだ 光の輪郭が ひとりひとり違うこと 言葉で切り取ろうとしても 触れないこと 星屑たちは 夜風に運ばれていった 取り残された 光つづく星 迷いながら行こう 光る方へ行こう 信じているならば 途切れないよゴールデンレイ ただその先へ 進むしかなかった 照らされてると思いこんでいた 金色の光に 少し手をあててみたら そっと目を開けてみたら 僕の心は等しく輝いてる 止まらないで行こう 光る方へ行こう 僕らは戻れない 戻れないんだゴールデンレイ まだ傍にいる まだ傍にいる きつくなった靴 さよならを言った 僕らの命が燃えるようなゴールデンレイ 止まれないけれど 君を待っているから | 三月のパンタシア | はるまきごはん | はるまきごはん | はるまきごはん | 昨日気付いたんだ 歩き出そうとして いつもの靴が小さかった 笑われちゃうかもな 海を見る君が なんだか大人びていた どれが宝物 どれが好きなこと 失くしてから気付くでしょ あたりまえの空の下に 多分隠れてる また朝が来て リボンを蝶々に結んで まだ温かい 少女の見た夢 止まらないで行こう 光る方へ行こう 僕らは戻れない 手を握ってゴールデンレイ まだ傍にいる まだ傍にいる 止まらないで行こう 望む方へ行こう 僕らが選んだなけなしのゴールデンレイ まだ傍にいる まだ傍にいるから そしてわかったんだ 光の輪郭が ひとりひとり違うこと 言葉で切り取ろうとしても 触れないこと 星屑たちは 夜風に運ばれていった 取り残された 光つづく星 迷いながら行こう 光る方へ行こう 信じているならば 途切れないよゴールデンレイ ただその先へ 進むしかなかった 照らされてると思いこんでいた 金色の光に 少し手をあててみたら そっと目を開けてみたら 僕の心は等しく輝いてる 止まらないで行こう 光る方へ行こう 僕らは戻れない 戻れないんだゴールデンレイ まだ傍にいる まだ傍にいる きつくなった靴 さよならを言った 僕らの命が燃えるようなゴールデンレイ 止まれないけれど 君を待っているから |
まぼろし feat. Sou話したいことはたくさんでとめどないんだけど まずは君さ、私を見て言うことあるんじゃない? 花火大会 去年は君とこれなかったから わくわくするね あぁそういえば浴衣似合ってるよ 「あぁそういえば」だなんてシャイも大概にして なんて怒ったふりしながら耳に焼きつけるの まだ いたいいたいいたいいたい 君といたい このまま変わらないまま そばにいたい 憐れだなんてそんなの知ったことか ずっと いたいいたいいたい ただ 君といたい あのね、今だから本当のこと打ち明けると 私最初君のことがちょっと苦手だったんだ いやそんなこと気づいてたよ ずっと睨まれてたし まぁきっと僕が素っ気なさすぎたからなんでしょう そうだよ 話しかけても一言で終わらせるし 死ぬほど緊張してたんだよな あ、花火上がったよ いたいいたいいたいいたい 君といたい このまま変わらないまま そばにいたい 触れられなくたって感じていたいの ずっと 痛い痛い痛い ただ 君といたい 本当は分かっているの でも縋っていたいの ほら大丈夫だよ ここにいるよ 泣いちゃうよ 泣かないで あぁこの声も姿も幻だから もういないこと 知ってるけど いたいいたいいたいいたい 君といたい もういないいないいないけど そばにいたい もう少しだけしがみついていたいの じゃなきゃ 「生きる」のやり方わかんないや そばにいたい そばにいたい ねぇこんなにも胸が熱く痛く震えるのは 君がいないからじゃなくて いると感じられるから 君の細い指の感触 祈るように思い出して 最後の花火眺めながら そっと手を繋いだんだ | 三月のパンタシア | みあ | 堀江晶太 | 星銀乃丈・堀江晶太 | 話したいことはたくさんでとめどないんだけど まずは君さ、私を見て言うことあるんじゃない? 花火大会 去年は君とこれなかったから わくわくするね あぁそういえば浴衣似合ってるよ 「あぁそういえば」だなんてシャイも大概にして なんて怒ったふりしながら耳に焼きつけるの まだ いたいいたいいたいいたい 君といたい このまま変わらないまま そばにいたい 憐れだなんてそんなの知ったことか ずっと いたいいたいいたい ただ 君といたい あのね、今だから本当のこと打ち明けると 私最初君のことがちょっと苦手だったんだ いやそんなこと気づいてたよ ずっと睨まれてたし まぁきっと僕が素っ気なさすぎたからなんでしょう そうだよ 話しかけても一言で終わらせるし 死ぬほど緊張してたんだよな あ、花火上がったよ いたいいたいいたいいたい 君といたい このまま変わらないまま そばにいたい 触れられなくたって感じていたいの ずっと 痛い痛い痛い ただ 君といたい 本当は分かっているの でも縋っていたいの ほら大丈夫だよ ここにいるよ 泣いちゃうよ 泣かないで あぁこの声も姿も幻だから もういないこと 知ってるけど いたいいたいいたいいたい 君といたい もういないいないいないけど そばにいたい もう少しだけしがみついていたいの じゃなきゃ 「生きる」のやり方わかんないや そばにいたい そばにいたい ねぇこんなにも胸が熱く痛く震えるのは 君がいないからじゃなくて いると感じられるから 君の細い指の感触 祈るように思い出して 最後の花火眺めながら そっと手を繋いだんだ |
薄明世界で唯一空の明るさが 私たちの心と同じ深い青色に染まる夜明け前 ふらつきながら バラバラになりそうな心と体 ぎゅっと抱きしめて立ち尽くす 深い闇が眉間流れる 闇を舐め尽くす術を君も私もまだ知らないけど 青春なんて言葉は切ないだけ 遠くの光に手を伸ばせ 誓い立て未来は変わる 頭じゃ分かってるのに 腐っていく曖昧な現在に苛立っているんだ 諦めでは楽になれない 飛び越えたいよ 明けない夜を 闇の前に訪れた世界の始まり告げる薄明 世界で唯一この眼夢中にする この光の差し込む強さとは この向こうに君がきっと生きていること 燦々とした太陽の下 君は今も笑っていますか? 気まずさを加速させたあの頃 それでも 君と同じ時に生まれてよかった 君と出逢えたことが全て変えた ちっぽけなプライド 繰り返す不安も絶望も 踏みつけ前だけを向いていけ 乾く陽射し冬の匂い 滞る思考も束の間 心臓を駆け回るのは群青下の衝動 冷たい風を忘れられず 次第に弾むつま先 物語進めよう この惨憺たる成れの果てに ださい格好悪いくだらなくても きっと強さは無限に探せる 誰かの輝く星に成りたい 君の輝く星に成りたい 闘い尽くされた庭に熱狂の華を咲かせよう 鳴り止まぬこの喧騒に消費されない音楽を 私は私でしか無いなら 夢とか青春とか 愛とか希望とか 掲げなくていいなら 世界で唯一空の明るさが 私たちの心と同じ深い青色に染まる夜明け前 ふらつきながら叫ばせてくれよ 眩しいだけでため息に意味は無いです ぽつり 暴力的すぎる光が あぁ きついなぁ 砕け散って壊れたって さあ走るの この人生は 誓い立て未来は変わる つま先強く踏み締めて 腐っていく曖昧な現在に苛立っているんだ 諦めでは楽になれない 飛び越えるよ 明けない夜を 闇の前に訪れた世界の始まり告げる薄明 全ては奇跡的「現象」 | 三月のパンタシア | みあ・理姫 | 奥脇達也 | 奥脇達也 | 世界で唯一空の明るさが 私たちの心と同じ深い青色に染まる夜明け前 ふらつきながら バラバラになりそうな心と体 ぎゅっと抱きしめて立ち尽くす 深い闇が眉間流れる 闇を舐め尽くす術を君も私もまだ知らないけど 青春なんて言葉は切ないだけ 遠くの光に手を伸ばせ 誓い立て未来は変わる 頭じゃ分かってるのに 腐っていく曖昧な現在に苛立っているんだ 諦めでは楽になれない 飛び越えたいよ 明けない夜を 闇の前に訪れた世界の始まり告げる薄明 世界で唯一この眼夢中にする この光の差し込む強さとは この向こうに君がきっと生きていること 燦々とした太陽の下 君は今も笑っていますか? 気まずさを加速させたあの頃 それでも 君と同じ時に生まれてよかった 君と出逢えたことが全て変えた ちっぽけなプライド 繰り返す不安も絶望も 踏みつけ前だけを向いていけ 乾く陽射し冬の匂い 滞る思考も束の間 心臓を駆け回るのは群青下の衝動 冷たい風を忘れられず 次第に弾むつま先 物語進めよう この惨憺たる成れの果てに ださい格好悪いくだらなくても きっと強さは無限に探せる 誰かの輝く星に成りたい 君の輝く星に成りたい 闘い尽くされた庭に熱狂の華を咲かせよう 鳴り止まぬこの喧騒に消費されない音楽を 私は私でしか無いなら 夢とか青春とか 愛とか希望とか 掲げなくていいなら 世界で唯一空の明るさが 私たちの心と同じ深い青色に染まる夜明け前 ふらつきながら叫ばせてくれよ 眩しいだけでため息に意味は無いです ぽつり 暴力的すぎる光が あぁ きついなぁ 砕け散って壊れたって さあ走るの この人生は 誓い立て未来は変わる つま先強く踏み締めて 腐っていく曖昧な現在に苛立っているんだ 諦めでは楽になれない 飛び越えるよ 明けない夜を 闇の前に訪れた世界の始まり告げる薄明 全ては奇跡的「現象」 |
春嵐きっと、青いままじゃいられないと 教えてくれた春が舞ってゆく 乗り過ごした電車に揺られたまま 真冬の花瓶みたいな 空っぽの心が騒いだ 仲良しになれやしない朝の中 見慣れたはずの街もなんだか そっけなくてさ 誰かこの声、届いてますか 何もない私にスポットライトを当ててよ どうして、消えてゆく世界の中 懲りずに、怖くても始まりを探してしまうんだろう いつかこの春を吹き飛ばすほどの 花嵐、舞う日々を愛してみたいから 片耳で流したエイトビート はじまりの速度は呆れてしまうほど青の軌跡だ ひしゃげたカゴ、押し込んだリュックサックの 奥底、眠った空欄の希望用紙は未だ、不透明だ 数秒後の未来さえ読めないのに 人生って本のページ数 分かるはずなんてなくてさ 鳴り響いたベルとアナウンスすら 遠く、滲んでしまった 微睡みの中で、ただそこで 救いを待っていた 傷つくことばかりに慣れすぎて 笑うことすら誰かのためになってた 私は私のことを好きになりたい それすらできないから、まだ見ぬあなたを探すのさ ずっと嫌いだった合唱の時間に 口パクしたあの歌が街で響いてる 同じようにひとりぼっち抱えた声が 聴こえた気がした。それが嬉しかった。 ねえどうしても消えてゆく世界の中 懲りずに、怖くても何かあるって信じてしまうんだよ 迷い、間違いながら進む嵐に 私は生きてる 何処へ向かうも正解だ 大きな宇宙のその中心は 私で、あなただ。その希望をずっと歌うのさ いつかこの春を吹き飛ばすほどの 花嵐、舞う日々も終わってしまうから 終点を知らせるメロディ もう行かなきゃな。あのときの歌を口ずさんで 片耳で流したエイトビート はじまりの速度から呆れてしまうほど青の軌跡だ | 三月のパンタシア | Sano ibuki | Sano ibuki | 須藤優 | きっと、青いままじゃいられないと 教えてくれた春が舞ってゆく 乗り過ごした電車に揺られたまま 真冬の花瓶みたいな 空っぽの心が騒いだ 仲良しになれやしない朝の中 見慣れたはずの街もなんだか そっけなくてさ 誰かこの声、届いてますか 何もない私にスポットライトを当ててよ どうして、消えてゆく世界の中 懲りずに、怖くても始まりを探してしまうんだろう いつかこの春を吹き飛ばすほどの 花嵐、舞う日々を愛してみたいから 片耳で流したエイトビート はじまりの速度は呆れてしまうほど青の軌跡だ ひしゃげたカゴ、押し込んだリュックサックの 奥底、眠った空欄の希望用紙は未だ、不透明だ 数秒後の未来さえ読めないのに 人生って本のページ数 分かるはずなんてなくてさ 鳴り響いたベルとアナウンスすら 遠く、滲んでしまった 微睡みの中で、ただそこで 救いを待っていた 傷つくことばかりに慣れすぎて 笑うことすら誰かのためになってた 私は私のことを好きになりたい それすらできないから、まだ見ぬあなたを探すのさ ずっと嫌いだった合唱の時間に 口パクしたあの歌が街で響いてる 同じようにひとりぼっち抱えた声が 聴こえた気がした。それが嬉しかった。 ねえどうしても消えてゆく世界の中 懲りずに、怖くても何かあるって信じてしまうんだよ 迷い、間違いながら進む嵐に 私は生きてる 何処へ向かうも正解だ 大きな宇宙のその中心は 私で、あなただ。その希望をずっと歌うのさ いつかこの春を吹き飛ばすほどの 花嵐、舞う日々も終わってしまうから 終点を知らせるメロディ もう行かなきゃな。あのときの歌を口ずさんで 片耳で流したエイトビート はじまりの速度から呆れてしまうほど青の軌跡だ |
スノーノワール 触れずとも 口にせずとも あなたのこと全てわかるの 胸を穿つ この痛みは 腐り溶け血に還り 言えない秘密のまま 物分かりのいい振りしていれば ずっとそばで笑い合える だけど 体が理性を追い越してく 瞳にあふれるアイラービュー まぶたを閉じても見つめてる あなたと世界争うなら 迷わずに支えるよ 瞳にあふれるアイニージュー あなたはいつでも曖昧ね 望んでくれればこの運命 いつだって塗りかえるよ 愛も恋も全部 ふたり 染まるの ノワールブルー この想い 夜を越えて 朝が来ても熟し続けて 当たり前を 終わりにして 「愛してる」 沢山ください 幸せを分かち合いたいの とか言っても どうにもこうにも 否定されると にっちもさっちも 臆病になる (ファイティングポーズ) だけど立ち向かっていく また私は 踏んだり蹴ったり 空回りだわ あなたの心に ただぴったりと (ソーウォンチュー) 嵌まりたいよ 結末の知れた物語なんて つまらないでしょう? 火照る顔に ひらり 粉雪、吹雪が ふたりの元に 瞳にあふれるアイラービュー まぶたを閉じても見つめてる あなたと世界争うなら 迷わず支えるよ 瞳にあふれるアイニージュー あなたはいつでも曖昧ね 望んでくれればこの運命 いつだって塗りかえるよ 瞳にあふれるアイラービュー まぶたを閉じても見つめてる あなた以上に大事なもの 何一つないんだよ 瞳にあふれるアイニージュー 今こそ言葉に変えるんだ 「望んでくれればこの運命、いつだって塗りかえるよ」 愛も恋も全部ふたり 混ざり合うのノワールブルー 染まってく ha… | 三月のパンタシア | みあ・くぅ(NEE) | くぅ(NEE) | くぅ(NEE) | 触れずとも 口にせずとも あなたのこと全てわかるの 胸を穿つ この痛みは 腐り溶け血に還り 言えない秘密のまま 物分かりのいい振りしていれば ずっとそばで笑い合える だけど 体が理性を追い越してく 瞳にあふれるアイラービュー まぶたを閉じても見つめてる あなたと世界争うなら 迷わずに支えるよ 瞳にあふれるアイニージュー あなたはいつでも曖昧ね 望んでくれればこの運命 いつだって塗りかえるよ 愛も恋も全部 ふたり 染まるの ノワールブルー この想い 夜を越えて 朝が来ても熟し続けて 当たり前を 終わりにして 「愛してる」 沢山ください 幸せを分かち合いたいの とか言っても どうにもこうにも 否定されると にっちもさっちも 臆病になる (ファイティングポーズ) だけど立ち向かっていく また私は 踏んだり蹴ったり 空回りだわ あなたの心に ただぴったりと (ソーウォンチュー) 嵌まりたいよ 結末の知れた物語なんて つまらないでしょう? 火照る顔に ひらり 粉雪、吹雪が ふたりの元に 瞳にあふれるアイラービュー まぶたを閉じても見つめてる あなたと世界争うなら 迷わず支えるよ 瞳にあふれるアイニージュー あなたはいつでも曖昧ね 望んでくれればこの運命 いつだって塗りかえるよ 瞳にあふれるアイラービュー まぶたを閉じても見つめてる あなた以上に大事なもの 何一つないんだよ 瞳にあふれるアイニージュー 今こそ言葉に変えるんだ 「望んでくれればこの運命、いつだって塗りかえるよ」 愛も恋も全部ふたり 混ざり合うのノワールブルー 染まってく ha… |