#最高の片想いあの頃二人聞いていた ラブソング覚えてるかな? #(ハッシュタグ)つけてつぶやいた 大好きな曲 今も一人で聴いてるよ 君もどこかで聴いてるの? 甘くて ほろ苦い 切ない恋の歌 後悔リフレイン 誰よりも君が好きなんだ! あの日 ちゃんと伝えられたら いまは違ってたのかな? こんなに苦しい想いがあるって 君とじゃなきゃ知れなかったよ # 最高の片想い # さよなら myfriend あの時君は気づいてた? イヤホン 流れる歌詞(ことば) ホントは私の気持ちを 伝えてたんだ あの日から二人意識して 交わす言葉少なくなって 気にしない素振りで 自分の気持ちに 嘘ついてた 誰よりも君が好きなのに この想いちゃんと言えなくて 二人遠ざかったね あんなに苦しい想い出なのに 今でもなぜか思い出せば 心ほっとあたたまる それは君だから… 誰かを好きになれる気持ち 君にもらった“輝き” 大切にしまったら…「もう戻らない」 最後のリフレイン 誰よりも君が好きだった! あの日 ちゃんと伝えられたら いまは違ってたのかな? あんなに大好きな人に出逢えた それだけで幸せだったよ # 最高の片想い # ありがとう myfriend # さよなら myfriend ラララ ラララ ラララ… | 三月のパンタシア | K-WONDER | K-WONDER・SAS3 | SAS3・K-WONDER | あの頃二人聞いていた ラブソング覚えてるかな? #(ハッシュタグ)つけてつぶやいた 大好きな曲 今も一人で聴いてるよ 君もどこかで聴いてるの? 甘くて ほろ苦い 切ない恋の歌 後悔リフレイン 誰よりも君が好きなんだ! あの日 ちゃんと伝えられたら いまは違ってたのかな? こんなに苦しい想いがあるって 君とじゃなきゃ知れなかったよ # 最高の片想い # さよなら myfriend あの時君は気づいてた? イヤホン 流れる歌詞(ことば) ホントは私の気持ちを 伝えてたんだ あの日から二人意識して 交わす言葉少なくなって 気にしない素振りで 自分の気持ちに 嘘ついてた 誰よりも君が好きなのに この想いちゃんと言えなくて 二人遠ざかったね あんなに苦しい想い出なのに 今でもなぜか思い出せば 心ほっとあたたまる それは君だから… 誰かを好きになれる気持ち 君にもらった“輝き” 大切にしまったら…「もう戻らない」 最後のリフレイン 誰よりも君が好きだった! あの日 ちゃんと伝えられたら いまは違ってたのかな? あんなに大好きな人に出逢えた それだけで幸せだったよ # 最高の片想い # ありがとう myfriend # さよなら myfriend ラララ ラララ ラララ… |
四角運命当たり障りのない日常 お愛想笑いばかり身につもる 何かが欠けてる現状 みしみしした切なさが胸滲む 君は急な共犯者 嘘みたいな秘密の共有 突然色づいた世界 笑えるくらい鼓動高鳴る ぎこちない優しさに 心さらわれてく 私も私以外のあの子も 恋みたい きゅっと締め付けるの 君の横顔 その視線の先 無造作に向ける笑顔 ばか ばか ばか… まっすぐにねじ曲がってくの 芽生えた気持ち 絡み合う運命 見守るだけなんて私 多分できそうにない なだれこんでくる憂鬱 うつろい揺れる午前0時 とぼけた顔の君が まぶたの中 居座るから 不覚にも早まる この胸めぐる音 加速するスピード止められない 言えないよ ぎゅっと泣きたくなる 正しい答え そんなの分からない でも手を伸ばしてしまう ねぇ ねぇ ねぇ… 運命の気まぐれな交差 いっそすべてをかき乱そうか? いい子でいるだけなんて ほらつまらないでしょう 凪いだ海に沈む夕日に ふいに大声で叫んだ 朝も昼も夕も真夜中も 君だらけだ 無性にのどが乾く やっぱり焦ってる? 私も私以外のあの子も 恋みたい きゅっと締め付けるの がむしゃらな君 その視線の先 本音なんて知りたくない やだ やだ やだ… まっすぐにねじ曲がってくの 芽生えた気持ち 絡み合う運命 見守るだけなんて私 もうできそうにない | 三月のパンタシア | みあ | 片山将太 | | 当たり障りのない日常 お愛想笑いばかり身につもる 何かが欠けてる現状 みしみしした切なさが胸滲む 君は急な共犯者 嘘みたいな秘密の共有 突然色づいた世界 笑えるくらい鼓動高鳴る ぎこちない優しさに 心さらわれてく 私も私以外のあの子も 恋みたい きゅっと締め付けるの 君の横顔 その視線の先 無造作に向ける笑顔 ばか ばか ばか… まっすぐにねじ曲がってくの 芽生えた気持ち 絡み合う運命 見守るだけなんて私 多分できそうにない なだれこんでくる憂鬱 うつろい揺れる午前0時 とぼけた顔の君が まぶたの中 居座るから 不覚にも早まる この胸めぐる音 加速するスピード止められない 言えないよ ぎゅっと泣きたくなる 正しい答え そんなの分からない でも手を伸ばしてしまう ねぇ ねぇ ねぇ… 運命の気まぐれな交差 いっそすべてをかき乱そうか? いい子でいるだけなんて ほらつまらないでしょう 凪いだ海に沈む夕日に ふいに大声で叫んだ 朝も昼も夕も真夜中も 君だらけだ 無性にのどが乾く やっぱり焦ってる? 私も私以外のあの子も 恋みたい きゅっと締め付けるの がむしゃらな君 その視線の先 本音なんて知りたくない やだ やだ やだ… まっすぐにねじ曲がってくの 芽生えた気持ち 絡み合う運命 見守るだけなんて私 もうできそうにない |
ソーダアイス髪がなびいて風鈴の音がして 過ぎ去る夏の背を見てた 君にかける言葉ごと、蝉しぐれにかき消された 子供みたいに笑う顔 安っぽい味のソーダアイス 真水のようなあの日々が乾いた喉を潤したの 彷徨いながら君の影を探す 単純な正解なんていらないの さんざん泣きじゃくって 喚いても 足りなくて 私一人残して変わっていかないで ああ どうやったって 後悔したって 戻れなくて ありふれたさよならを前にして 言えなかった言葉を探したんだ 月が歪んで夏が終わる頃 過ぎ去る君の背を見てた はぐれた心を繋ぐ魔法はなかったはずなのに 今日の占い ラッキーアイテムにさえ 期待しちゃうほど みじめな私 さんざん泣きじゃくって 喚いても 足りなくて 私一人残して変わっていかないで ああ どうやったって 後悔したって 戻れなくて ありふれたさよならを前にして 言いたかった言葉を飲み込んで 一つだけあったけどもう二度と 伝えられず胸に溶かすだけ 溶かすから | 三月のパンタシア | buzzG | buzzG | buzzG | 髪がなびいて風鈴の音がして 過ぎ去る夏の背を見てた 君にかける言葉ごと、蝉しぐれにかき消された 子供みたいに笑う顔 安っぽい味のソーダアイス 真水のようなあの日々が乾いた喉を潤したの 彷徨いながら君の影を探す 単純な正解なんていらないの さんざん泣きじゃくって 喚いても 足りなくて 私一人残して変わっていかないで ああ どうやったって 後悔したって 戻れなくて ありふれたさよならを前にして 言えなかった言葉を探したんだ 月が歪んで夏が終わる頃 過ぎ去る君の背を見てた はぐれた心を繋ぐ魔法はなかったはずなのに 今日の占い ラッキーアイテムにさえ 期待しちゃうほど みじめな私 さんざん泣きじゃくって 喚いても 足りなくて 私一人残して変わっていかないで ああ どうやったって 後悔したって 戻れなくて ありふれたさよならを前にして 言いたかった言葉を飲み込んで 一つだけあったけどもう二度と 伝えられず胸に溶かすだけ 溶かすから |
ランデヴー今でも思い出す はじめて視線重なって 胸の奥指先で 触れられたみたいで 空っぽな私に あなたは居場所をくれたね まばたきの速度で 物語はスタートしたんだ 今日も らったったでステップきめて あなたに会いに行く 例えどんな暗い夜だって お願い ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ) 目を離さないで(このままずっと) 歌って SING(sing)JUMP(jump)LAUGH(laugh) その笑い顔を 私が守ってあげたい 今でも残ってる あなたがくれたメッセージ 遠くても近くに 居てくれるみたいで 泣き虫だった私を 高く飛ばせてくれたんだよ もう怖くないあなたとなら 何度でも生まれ変われるんだ らんらんらったったで声をあげて あなたのそばへ 走るよ誰も止められない! お願い ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ) 手を離さないで(このままぎゅっと) 踊って DANCE(dance)PEACE(peace)SHINE(shine) この輝きを 繋げばもう見失わない la-la… お願い ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)目を離さないで(このままずっと) 歌って SING(sing)JUMP(jump)LAUGH(laugh) その笑い顔を 私が守ってあげたい この先も あなたを守れますように la-la… 感じることも伝えたいこともまだうまく言葉にできないけど 心重なる音を探しながら 物語はまだまだ続いていく | 三月のパンタシア | みあ | やいり | やいり | 今でも思い出す はじめて視線重なって 胸の奥指先で 触れられたみたいで 空っぽな私に あなたは居場所をくれたね まばたきの速度で 物語はスタートしたんだ 今日も らったったでステップきめて あなたに会いに行く 例えどんな暗い夜だって お願い ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ) 目を離さないで(このままずっと) 歌って SING(sing)JUMP(jump)LAUGH(laugh) その笑い顔を 私が守ってあげたい 今でも残ってる あなたがくれたメッセージ 遠くても近くに 居てくれるみたいで 泣き虫だった私を 高く飛ばせてくれたんだよ もう怖くないあなたとなら 何度でも生まれ変われるんだ らんらんらったったで声をあげて あなたのそばへ 走るよ誰も止められない! お願い ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ) 手を離さないで(このままぎゅっと) 踊って DANCE(dance)PEACE(peace)SHINE(shine) この輝きを 繋げばもう見失わない la-la… お願い ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)目を離さないで(このままずっと) 歌って SING(sing)JUMP(jump)LAUGH(laugh) その笑い顔を 私が守ってあげたい この先も あなたを守れますように la-la… 感じることも伝えたいこともまだうまく言葉にできないけど 心重なる音を探しながら 物語はまだまだ続いていく |
サマーグラビティ教室がまどろんでいる 陽に焼けたノート 答えのない問題 あいまいな日常風景 君の輪郭だけが鮮明 飲み切れないほどの日々 甘酸っぱいシェイク この夏限定の 油断していたら消えていく それは蜃気楼のように きっとスタート合図はもっと前から鳴っていて 周回遅れの感情が今、目指すは水平線へ もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った 不安も焦燥感も脱ぎ去って裸足で駆けてゆく もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから 夕景と群青が入り混じってるぐちゃぐちゃな空に ただ叫んだ ノイズ混じりのラジオ また最高気温 例年より上昇 前日比 0.3℃ 恋が熱くなったみたいだ 読みかけの推理小説 複雑怪奇 まだ謎は解けない 延滞できそうにもないよ 夏は立ち止まってくれない ほんの少しだけの勇気と語彙力があれば 感動的なセリフでさ 伝えられたのにな もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った 退屈な景色 昨日とは明らかに違う もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから 単純で難解な問いかけ 見つけたその答えを ただ叫んだ 汚れたシューズで駆け出した衝動 一方通行 引き返すことはできない 君の想いより1秒先に波打ち際へ飛び込んだ 今、風に化けてゆく 錆びついた体・心 全身ゼロになって 何にもない日々を追い越して明日へ手を伸ばす もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った 不安も焦燥感も脱ぎ去って裸足で駆けてゆく もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから 夕景と群青が入り混じってるぐちゃぐちゃな空を見下ろして 単純で難解な問いかけ 見つけたその答えを ただ叫んだ | 三月のパンタシア | 40mP | 40mP | 40mP | 教室がまどろんでいる 陽に焼けたノート 答えのない問題 あいまいな日常風景 君の輪郭だけが鮮明 飲み切れないほどの日々 甘酸っぱいシェイク この夏限定の 油断していたら消えていく それは蜃気楼のように きっとスタート合図はもっと前から鳴っていて 周回遅れの感情が今、目指すは水平線へ もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った 不安も焦燥感も脱ぎ去って裸足で駆けてゆく もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから 夕景と群青が入り混じってるぐちゃぐちゃな空に ただ叫んだ ノイズ混じりのラジオ また最高気温 例年より上昇 前日比 0.3℃ 恋が熱くなったみたいだ 読みかけの推理小説 複雑怪奇 まだ謎は解けない 延滞できそうにもないよ 夏は立ち止まってくれない ほんの少しだけの勇気と語彙力があれば 感動的なセリフでさ 伝えられたのにな もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った 退屈な景色 昨日とは明らかに違う もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから 単純で難解な問いかけ 見つけたその答えを ただ叫んだ 汚れたシューズで駆け出した衝動 一方通行 引き返すことはできない 君の想いより1秒先に波打ち際へ飛び込んだ 今、風に化けてゆく 錆びついた体・心 全身ゼロになって 何にもない日々を追い越して明日へ手を伸ばす もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った 不安も焦燥感も脱ぎ去って裸足で駆けてゆく もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから 夕景と群青が入り混じってるぐちゃぐちゃな空を見下ろして 単純で難解な問いかけ 見つけたその答えを ただ叫んだ |
東京もう終電 地下鉄の窓 映ってる冴えない顔の私です 気づいたら 煙草買ってました むせるような苦い君の匂い恋しくて 震える夜にふたり ぐるぐるにくるまって 淡くて幼い夢 語り合いましたね 笑った顔 胸をくすぐる声 全部、全部 柔らかくて優しくて 触れるだけなら 許されるよね? 冷たいギター 鳴らして歌った 大丈夫 笑っていられます 君のことただ想えば 「東京でも元気で」と言った君 夢の続き もっともっと見たいから 手を振ったのに ねぇ いま会いたいよ 何度も私の足は 東京駅に向かった でも帰れませんでした 叶えてないから 笑った顔 胸をくすぐる声 今もずっと 優しすぎて痛いけど いつの日にか 「あの頃が懐かしい」 そう笑ってこの歌を聴いてる日が来るはずだよね? ねぇ そっと教えて | 三月のパンタシア | みあ | ゆうゆ | ゆうゆ | もう終電 地下鉄の窓 映ってる冴えない顔の私です 気づいたら 煙草買ってました むせるような苦い君の匂い恋しくて 震える夜にふたり ぐるぐるにくるまって 淡くて幼い夢 語り合いましたね 笑った顔 胸をくすぐる声 全部、全部 柔らかくて優しくて 触れるだけなら 許されるよね? 冷たいギター 鳴らして歌った 大丈夫 笑っていられます 君のことただ想えば 「東京でも元気で」と言った君 夢の続き もっともっと見たいから 手を振ったのに ねぇ いま会いたいよ 何度も私の足は 東京駅に向かった でも帰れませんでした 叶えてないから 笑った顔 胸をくすぐる声 今もずっと 優しすぎて痛いけど いつの日にか 「あの頃が懐かしい」 そう笑ってこの歌を聴いてる日が来るはずだよね? ねぇ そっと教えて |
七千三百とおもちゃのユメ話がしたいな 君と僕のこれから―― あっという間の出来事でした オルゴールの音が早回しで ひょっとしたら終わりの日まで ループしてるかもね 窓絵の空 ギュッと抱いても 風に触れられないから 本当のスカイブルーを教えて 話をしようよ 君と僕のこれから、これまで。 七千三百の日々を数え それから夢見よう 汽車のベルが啼く きっと君は忘れてるでしょう 捨てたおもちゃの笑い声や 真っ黒と虹で描いた絵と 約束したことも (鏡の中の僕が問う。「君はどうしたいの?」) (分からない…。だって、君にも分からないんでしょう?) (僕は君で、君は僕なんだから。) (「じゃあさ、一緒に探さない?」) 映し鏡 覗いたら タイムトラベル小旅行 ノスタルジーこのポシェットに詰めて 耳元でそっと囁いてる 昨日が明日と 七千三百も数えたのに まだまだ夢見たい 話がしたいな 君と僕のこれから 先まで 汽車のベルが啼く さよならの合図で | 三月のパンタシア | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 話がしたいな 君と僕のこれから―― あっという間の出来事でした オルゴールの音が早回しで ひょっとしたら終わりの日まで ループしてるかもね 窓絵の空 ギュッと抱いても 風に触れられないから 本当のスカイブルーを教えて 話をしようよ 君と僕のこれから、これまで。 七千三百の日々を数え それから夢見よう 汽車のベルが啼く きっと君は忘れてるでしょう 捨てたおもちゃの笑い声や 真っ黒と虹で描いた絵と 約束したことも (鏡の中の僕が問う。「君はどうしたいの?」) (分からない…。だって、君にも分からないんでしょう?) (僕は君で、君は僕なんだから。) (「じゃあさ、一緒に探さない?」) 映し鏡 覗いたら タイムトラベル小旅行 ノスタルジーこのポシェットに詰めて 耳元でそっと囁いてる 昨日が明日と 七千三百も数えたのに まだまだ夢見たい 話がしたいな 君と僕のこれから 先まで 汽車のベルが啼く さよならの合図で |
君をもっと知りたくない苦いものがかすかに残っているの 愛想笑いで日々の隙間に押しやる いつかは必ず失うものならば もう私恋なんていらなかったはずでしょう? 青い果実には強烈な甘酸っぱさがある どうかこれ以上酔わさないで 君をもっと知りたくない(だって) 胸の高鳴りがやまない(怖いよ) ねぇ勝手に私の心に棲まないで 叫んだ 古びた夜の中 うまく眠れないまま 100の言い訳並べて見ないフリして 乾いた時間にひとり隠れてみるけど 手紙に描かれたにごりのない想いが 優しい雨のように この胸湿らしてく 薄く張った氷上に 私だけ取り残された気分 足がすくんで動けないよ 君をもっと知りたくない(だって) 素直になんてなれない(痛いよ) ねぇそんなに濡れた瞳で見ないで 心の中叫んだんだ 公園の陰で だけどね 本当は私分かっているの 思い出の亡霊はもう消えかけてるって 隣にいてほしいのは君なんだって 君をもっと知りたくない 胸の高鳴りはやまない ねぇどんなにまぶたを閉じても浮かぶの その静かな声、幼い笑顔 君をもっと知りたくない(きっと) なんて強がりはおしまい(ふたりで) 君の白い冷えた手 ぎゅっと奪いとった 古びた夜が今そっと 動きはじめたよ | 三月のパンタシア | みあ | 石倉誉之 | | 苦いものがかすかに残っているの 愛想笑いで日々の隙間に押しやる いつかは必ず失うものならば もう私恋なんていらなかったはずでしょう? 青い果実には強烈な甘酸っぱさがある どうかこれ以上酔わさないで 君をもっと知りたくない(だって) 胸の高鳴りがやまない(怖いよ) ねぇ勝手に私の心に棲まないで 叫んだ 古びた夜の中 うまく眠れないまま 100の言い訳並べて見ないフリして 乾いた時間にひとり隠れてみるけど 手紙に描かれたにごりのない想いが 優しい雨のように この胸湿らしてく 薄く張った氷上に 私だけ取り残された気分 足がすくんで動けないよ 君をもっと知りたくない(だって) 素直になんてなれない(痛いよ) ねぇそんなに濡れた瞳で見ないで 心の中叫んだんだ 公園の陰で だけどね 本当は私分かっているの 思い出の亡霊はもう消えかけてるって 隣にいてほしいのは君なんだって 君をもっと知りたくない 胸の高鳴りはやまない ねぇどんなにまぶたを閉じても浮かぶの その静かな声、幼い笑顔 君をもっと知りたくない(きっと) なんて強がりはおしまい(ふたりで) 君の白い冷えた手 ぎゅっと奪いとった 古びた夜が今そっと 動きはじめたよ |
ラフスケッチ考え事をしてた バスに揺られながら さっきはじめて会った 君のことを思い出してた キャンバスに描かれた 笑わない少女の絵 窓ガラスに映った 可愛くない私みたいだな どうして苦しくなるんだろう? 何ひとつまだ知らないのに いつもの街並みが少しだけ 違って見えた さっきまでさっきまで 忘れてた 寂しがりで泣き虫な私を もう二度と誰かを 好きになることなんてないって思ってた 友達の話さえ どこか上の空で さっきはじめて会った 君のことを思い出してた 人見知りなとことか 住んでるところとか 時折見せてくれる 不器用だけど優しい笑顔とか どうして嬉しくなるんだろう? 少ししかまだ知らないのに 新たなキャンバスの上に そっと君の輪郭を描く コスモスが揺れる帰り道 君にも見せてあげたい ふたりで描く世界なら 見てみたいと思った さっきまでさっきまで 忘れてた怖がりで弱虫な私は 何度もいつでも 逃げてばかりだったけどねえ… さっきからさっきから 気づいていた 胸の中 静かに叩く音 もう一度誰かを 好きになってもいいかな?問いかけてみる なつかしい風に吹かれ 歩き出した | 三月のパンタシア | 40mP | 40mP | 40mP | 考え事をしてた バスに揺られながら さっきはじめて会った 君のことを思い出してた キャンバスに描かれた 笑わない少女の絵 窓ガラスに映った 可愛くない私みたいだな どうして苦しくなるんだろう? 何ひとつまだ知らないのに いつもの街並みが少しだけ 違って見えた さっきまでさっきまで 忘れてた 寂しがりで泣き虫な私を もう二度と誰かを 好きになることなんてないって思ってた 友達の話さえ どこか上の空で さっきはじめて会った 君のことを思い出してた 人見知りなとことか 住んでるところとか 時折見せてくれる 不器用だけど優しい笑顔とか どうして嬉しくなるんだろう? 少ししかまだ知らないのに 新たなキャンバスの上に そっと君の輪郭を描く コスモスが揺れる帰り道 君にも見せてあげたい ふたりで描く世界なら 見てみたいと思った さっきまでさっきまで 忘れてた怖がりで弱虫な私は 何度もいつでも 逃げてばかりだったけどねえ… さっきからさっきから 気づいていた 胸の中 静かに叩く音 もう一度誰かを 好きになってもいいかな?問いかけてみる なつかしい風に吹かれ 歩き出した |
透明色透明色がスタートで 透明色で終わってく またいつか秀麗な青に出会って 笑えたら ギターの音色が 寝る前によぎって 君とは補色の関係 相性良くても遠いから 待って、『大好き』が 一転、別れのきっかけになるなんて …君の夢なんて そう思いそうになった私は ネットにある君の歌を聴いて ごっちゃになっちゃった やっぱ良いね 夜が明けたら朝が来るから きっとまだ知らない太陽に照らされ だけどそこにはもう 目に焼き付いたブルーは 透明色 飲み込まれて 涙の色も同じだからね 零れた時にはもう君は居なくて その答えが覆りようの無いことを とっくに感じていたよ 君の歌のせいだね 透明色がスタートで 透明色で終わってく またいつか秀麗な青に出会って 笑えたら いつもの公園で 夜の空気を吸って 君の姿は無いけど 心地が良くて 待ちぼうけ なんで? 『大好き』を追ってばかりの君に恋をした …間違っていたんだ そう思いそうになった私は 昨日見つけた君の新曲を聴いて ごっちゃになっちゃった やっぱ良いね 夜が明けたら朝が来るから きっとまだ見えない未来に怯えて いつかわかるかな 目に焼き付いたブルーは 透明色 飲み込まれて グラスの色も同じだったね 飲み干した後にもう君は居なくて その答えが覆りようの無いことを とっくに悟っていたよ 全部、君のせい 透明色がスタートで 透明色で終わってく またいつか秀麗な 青なんて 青なんて もう要らないわ …だけど私は またね。 君とさよなら 愛しい夜も ずっとさよならだ もっと遠い場所へ だけどそこにはね 目に焼き付いたブルーが 透明色 塗り重ねて 夏の想い出も冬の寒さも 心の中には確かに残って その全てが覆りようの無いことを たった今 抱きしめたよ 君の歌のせいだね | 三月のパンタシア | ぷす | ぷす | ぷす | 透明色がスタートで 透明色で終わってく またいつか秀麗な青に出会って 笑えたら ギターの音色が 寝る前によぎって 君とは補色の関係 相性良くても遠いから 待って、『大好き』が 一転、別れのきっかけになるなんて …君の夢なんて そう思いそうになった私は ネットにある君の歌を聴いて ごっちゃになっちゃった やっぱ良いね 夜が明けたら朝が来るから きっとまだ知らない太陽に照らされ だけどそこにはもう 目に焼き付いたブルーは 透明色 飲み込まれて 涙の色も同じだからね 零れた時にはもう君は居なくて その答えが覆りようの無いことを とっくに感じていたよ 君の歌のせいだね 透明色がスタートで 透明色で終わってく またいつか秀麗な青に出会って 笑えたら いつもの公園で 夜の空気を吸って 君の姿は無いけど 心地が良くて 待ちぼうけ なんで? 『大好き』を追ってばかりの君に恋をした …間違っていたんだ そう思いそうになった私は 昨日見つけた君の新曲を聴いて ごっちゃになっちゃった やっぱ良いね 夜が明けたら朝が来るから きっとまだ見えない未来に怯えて いつかわかるかな 目に焼き付いたブルーは 透明色 飲み込まれて グラスの色も同じだったね 飲み干した後にもう君は居なくて その答えが覆りようの無いことを とっくに悟っていたよ 全部、君のせい 透明色がスタートで 透明色で終わってく またいつか秀麗な 青なんて 青なんて もう要らないわ …だけど私は またね。 君とさよなら 愛しい夜も ずっとさよならだ もっと遠い場所へ だけどそこにはね 目に焼き付いたブルーが 透明色 塗り重ねて 夏の想い出も冬の寒さも 心の中には確かに残って その全てが覆りようの無いことを たった今 抱きしめたよ 君の歌のせいだね |
ないた赤鬼、わらう青空なんでそんなに澄み渡ってるの なんでそんなに大きいの だってこんなに汚れているよ だってこんなにちっぽけだよ 私にとっての120が あなたにとっての50で とるに足らない石ころは 今日もひとり 夢見る無駄足 あがいている 泣いた赤鬼 嗤う青空 届きはしない かすりもしない あきれるほどに 空(から)の世界に歌った 生まれ変わって 鳥になれたら となり飛べるかな I could not see 雲がかかって I could not see 気がついた ずっと隣にいてくれてたんだ きっと近くて遠かっただけ 私の見ていた芝生は青 あなたの情熱は赤 “みんな違ってみんな良い” みんななんて知らない 意味ない 目の前にある確かな色 宝物みたいにきらきら光る なけなしの理想が残って 胸の奥でまだ熱を帯びてる あの日描いた夢 全て 消えやしない 歌う赤鬼 眠る星空 月明かり差す やさしく照らす ながれる涙 いつもよりあたたかいよ そうだね 泣いた赤鬼 笑う青空 届きはしない かすりもしない あふれるほどに 空(そら)の彼方に歌った 生まれ変わって 鳥になれたら となり飛べるかな 笑顔になれるかな | 三月のパンタシア | やしきん | やしきん | やしきん | なんでそんなに澄み渡ってるの なんでそんなに大きいの だってこんなに汚れているよ だってこんなにちっぽけだよ 私にとっての120が あなたにとっての50で とるに足らない石ころは 今日もひとり 夢見る無駄足 あがいている 泣いた赤鬼 嗤う青空 届きはしない かすりもしない あきれるほどに 空(から)の世界に歌った 生まれ変わって 鳥になれたら となり飛べるかな I could not see 雲がかかって I could not see 気がついた ずっと隣にいてくれてたんだ きっと近くて遠かっただけ 私の見ていた芝生は青 あなたの情熱は赤 “みんな違ってみんな良い” みんななんて知らない 意味ない 目の前にある確かな色 宝物みたいにきらきら光る なけなしの理想が残って 胸の奥でまだ熱を帯びてる あの日描いた夢 全て 消えやしない 歌う赤鬼 眠る星空 月明かり差す やさしく照らす ながれる涙 いつもよりあたたかいよ そうだね 泣いた赤鬼 笑う青空 届きはしない かすりもしない あふれるほどに 空(そら)の彼方に歌った 生まれ変わって 鳥になれたら となり飛べるかな 笑顔になれるかな |
たべてあげるカーテンを開けるとあふれる朝陽 「おはよう」の優しい声 焼きたてのパンの匂い ほら半分こしようよ ありふれた景色の中にあふれていた もがいて求めても気づけなかった 春の木漏れ日のように穏やかな毎日が 私のりんかくを撫で かたどっている 誰かを想うことは祈ることに似ていて つないだ手に願いこめる このぬくもりが消えないように とっぷり更ける夜のおしゃべり 窓の外で揺れる星 思ったよりも苦いコーヒー 響くふたりの笑い声 笑いすぎてこぼれる甘い涙のシロップ 乾いた胸の奥 そっと湿らす 君の鼓動の音にゆっくり耳澄ます 求めるばかりじゃだめと教えてくれた ふたつの異なる心を重ねて軋んだところを 長い時間かけて擦り合わせることで 愛を知ったよ 春の木漏れ日のように穏やかな幸せが 私のりんかくを撫で かたどっている 君を悩ますものは私が何だって すべてたべてあげるよ 今日も明日も これから先も | 三月のパンタシア | みあ | 堀江晶太 | 江口亮 | カーテンを開けるとあふれる朝陽 「おはよう」の優しい声 焼きたてのパンの匂い ほら半分こしようよ ありふれた景色の中にあふれていた もがいて求めても気づけなかった 春の木漏れ日のように穏やかな毎日が 私のりんかくを撫で かたどっている 誰かを想うことは祈ることに似ていて つないだ手に願いこめる このぬくもりが消えないように とっぷり更ける夜のおしゃべり 窓の外で揺れる星 思ったよりも苦いコーヒー 響くふたりの笑い声 笑いすぎてこぼれる甘い涙のシロップ 乾いた胸の奥 そっと湿らす 君の鼓動の音にゆっくり耳澄ます 求めるばかりじゃだめと教えてくれた ふたつの異なる心を重ねて軋んだところを 長い時間かけて擦り合わせることで 愛を知ったよ 春の木漏れ日のように穏やかな幸せが 私のりんかくを撫で かたどっている 君を悩ますものは私が何だって すべてたべてあげるよ 今日も明日も これから先も |
不揃いな脈拍裸の二人には 恐れも現実もなくて 重なる吐息 生ぬるい汗 赤茶けた部屋に願いも虚しく その唇がこぼす 「…さよなら」 聞きたくて 君の行く先を 煮えたぎるほど嫉妬した “いかないで” その言葉より早く 涙あふれた もう私、素直になんてなれない あぁ恋は万華鏡?そんなのって嘘だね 一度きりで 冷たくなった合鍵 燃えるほどの過去に 捨ててしまおう ねえ今更 言わせて 「…大嫌い」 狭い部屋 時計は止まったまま 一瞬の永遠に 二人で溺れたの 「あの光る星は何億年も前に死んだんだ」 君がそう言ってた 君は彼に恋してた もう私、この眼 潰してしまいたい 未来とか見なくていい 君の光だけでいい 一人きりで 千切れそうな夢抱いて 眠るこの部屋には 君だけがいない その細い指先 白い素肌は 誰のもとに帰っていくの 聴こえる 不揃いな脈拍の 虚ろな音が 何度でも君に恋してしまった 痛みを伴うこと 覚悟してたのに 永遠の海で 耳を澄ませば聴こえる あの日の ふたりの 笑い声 もう私、素直になんてなれない あぁ恋は万華鏡?そんなのって嘘だね 一度きりで 冷たくなった合鍵 燃えるほどの過去に 捨ててしまおう ねえ 最後に聞かせて 「…幸せですか?」 | 三月のパンタシア | みあ・みきとP | みきとP | みきとP | 裸の二人には 恐れも現実もなくて 重なる吐息 生ぬるい汗 赤茶けた部屋に願いも虚しく その唇がこぼす 「…さよなら」 聞きたくて 君の行く先を 煮えたぎるほど嫉妬した “いかないで” その言葉より早く 涙あふれた もう私、素直になんてなれない あぁ恋は万華鏡?そんなのって嘘だね 一度きりで 冷たくなった合鍵 燃えるほどの過去に 捨ててしまおう ねえ今更 言わせて 「…大嫌い」 狭い部屋 時計は止まったまま 一瞬の永遠に 二人で溺れたの 「あの光る星は何億年も前に死んだんだ」 君がそう言ってた 君は彼に恋してた もう私、この眼 潰してしまいたい 未来とか見なくていい 君の光だけでいい 一人きりで 千切れそうな夢抱いて 眠るこの部屋には 君だけがいない その細い指先 白い素肌は 誰のもとに帰っていくの 聴こえる 不揃いな脈拍の 虚ろな音が 何度でも君に恋してしまった 痛みを伴うこと 覚悟してたのに 永遠の海で 耳を澄ませば聴こえる あの日の ふたりの 笑い声 もう私、素直になんてなれない あぁ恋は万華鏡?そんなのって嘘だね 一度きりで 冷たくなった合鍵 燃えるほどの過去に 捨ててしまおう ねえ 最後に聞かせて 「…幸せですか?」 |
サイレン息が詰まるの 静寂の部屋 鼓動の音が時を刻んでく 携帯に映る君の言葉のひとつひとつを確かめる ハートは選べなくて星の絵文字送った 埋まらない埋められない淡い距離 単純明快な二文字の気持ち 指先でそっとなぞる 君はどう思うかな? ため息とともに消し去る サイレンが脳に鳴り響き 『壊れるかもよ』と警告するの 宛てのない感情は棘に変わってく 返信待って午前25時 鳴らない携帯投げ捨てた 髪型を変えたのに 全然気づかないし 気の利いた言葉くらい言えないの? 夕立が濡らす放課後に 君は傘を渡してくれた さりげない優しさに溺れていくの ゆっくりと毒がまわっていく 心の棘を抜かなければ このままもう呼吸さえできなくなって死んでしまう ずっと傍にいられるのなら 今のままでも構わないなんて 分かってる 臆病な言い訳だ 単純明快な二文字の気持ち 紡いで君へ送る 冗談と思うかな? そんなのもうどうでもいい サイレンは鳴り止まないけど 弾けた想いは止まらないから 夜の闇飛び越えて君に会いたい 私のことだけをちゃんと見てよね | 三月のパンタシア | みあ | 蘭華 | 江口亮 | 息が詰まるの 静寂の部屋 鼓動の音が時を刻んでく 携帯に映る君の言葉のひとつひとつを確かめる ハートは選べなくて星の絵文字送った 埋まらない埋められない淡い距離 単純明快な二文字の気持ち 指先でそっとなぞる 君はどう思うかな? ため息とともに消し去る サイレンが脳に鳴り響き 『壊れるかもよ』と警告するの 宛てのない感情は棘に変わってく 返信待って午前25時 鳴らない携帯投げ捨てた 髪型を変えたのに 全然気づかないし 気の利いた言葉くらい言えないの? 夕立が濡らす放課後に 君は傘を渡してくれた さりげない優しさに溺れていくの ゆっくりと毒がまわっていく 心の棘を抜かなければ このままもう呼吸さえできなくなって死んでしまう ずっと傍にいられるのなら 今のままでも構わないなんて 分かってる 臆病な言い訳だ 単純明快な二文字の気持ち 紡いで君へ送る 冗談と思うかな? そんなのもうどうでもいい サイレンは鳴り止まないけど 弾けた想いは止まらないから 夜の闇飛び越えて君に会いたい 私のことだけをちゃんと見てよね |
青い雨は降りやまない春が過ぎた空は灰色に覆われ 降り出す雨は憂いた記憶まで連れてくる 濡れて冷たい足元の赤いスニーカー 平気ですか、と指さすあなたの姿が浮かぶ ただそばにいるだけで 心の色彩が少し濃くなる気がして 思いがけず目覚めた恋が息をしていた 言わなかった 口の中あふれる甘い水 のみこむたび喉の奥焼けて痛んだ 今でもまだひそかにヒリついて 身体は時に流されここにいるけど 心はずっとあの日々をさまよってる ちっぽけな胸を濡らす青い雨はまだ降りやまない ふいにひらいて差し出された青い傘 晴れた空よりも澄んだ青が目の前にあった あなたは素直なひとだ 傘の下にふたり肩ならべても その瞳の真んなかに私が映ることはなかった 春が過ぎた空の灰色が泣いてる 言えなかった 口の中あふれる甘い水 のみこむたび喉の奥焼けて痛んだ あなたのものになってみたかった たった一度でいいからその瞳のなかで “特別なひと”として触れ合いたかった ちっぽけな胸を濡らす青い雨はまだ降りやまない それでも季節がめぐるように 憂鬱な心をあたためる青空が ちっぽけな胸を照らし いつの日かそっと輝くかな | 三月のパンタシア | みあ | 石活水 | 石活水・石倉誉之・小高光太郎・山本慶太朗 | 春が過ぎた空は灰色に覆われ 降り出す雨は憂いた記憶まで連れてくる 濡れて冷たい足元の赤いスニーカー 平気ですか、と指さすあなたの姿が浮かぶ ただそばにいるだけで 心の色彩が少し濃くなる気がして 思いがけず目覚めた恋が息をしていた 言わなかった 口の中あふれる甘い水 のみこむたび喉の奥焼けて痛んだ 今でもまだひそかにヒリついて 身体は時に流されここにいるけど 心はずっとあの日々をさまよってる ちっぽけな胸を濡らす青い雨はまだ降りやまない ふいにひらいて差し出された青い傘 晴れた空よりも澄んだ青が目の前にあった あなたは素直なひとだ 傘の下にふたり肩ならべても その瞳の真んなかに私が映ることはなかった 春が過ぎた空の灰色が泣いてる 言えなかった 口の中あふれる甘い水 のみこむたび喉の奥焼けて痛んだ あなたのものになってみたかった たった一度でいいからその瞳のなかで “特別なひと”として触れ合いたかった ちっぽけな胸を濡らす青い雨はまだ降りやまない それでも季節がめぐるように 憂鬱な心をあたためる青空が ちっぽけな胸を照らし いつの日かそっと輝くかな |
花冷列車ひらひら舞う桜 朧月夜 遠く霞む君の背中 つれないね つれないね 「待って聞いてほしいの」 掠れた声風に溶けた yeah 書きかけのラブソングは 丸めてゴミ箱捨てた “友達”ってフレーズなんて素晴らしく 不毛な響きでしょう 醒めないで 醒めないで ずっと春の中 あいまいな今にしがみついてたい 言わないで 言わないで ぎゅっと目をつむった その瞳語る「さよなら」 はらはら散る涙 鮮やかに 花冷えする静かな夜 行かないで 行かないで そっと呟いた ひとりぼっち駅のホーム ひらひら舞う桜 晴れた夜空 流れる星に願うけど つれないね つれないね 展開変わんないね 気の利かない神様だな あぁ たった一枚の切符 君に繋がってく列車 あと一歩勇気が足りていたのなら 運命変わってたかな 醒めないで 醒めないで ずっと春の中 美しい思い出に沈んでたい 癒えないで 癒えないで もう何度目の 季節めぐり続けただろう はらはら散る涙 鮮やかに 君を忘れられずにいる 消えないよ 消えないよ そっと手でなぞった ひび割れたままの恋心 ひらひら舞う桜 白く踊り 神聖な虚しさ光る 切ないね 切ないね とうに声は枯れた それでも歌っていたかった yeah… 過去と未来見下ろす 朧月 薄明かりが夜を照らす 背中を 背中を びゅっと風が押す がむしゃらな本音暴けと ひらひら舞う桜 落ちる前に 流れる甘い血拭って せーので飛び乗って この最終列車 しんと燃える想い乗せて yeah… | 三月のパンタシア | みあ | の子 | | ひらひら舞う桜 朧月夜 遠く霞む君の背中 つれないね つれないね 「待って聞いてほしいの」 掠れた声風に溶けた yeah 書きかけのラブソングは 丸めてゴミ箱捨てた “友達”ってフレーズなんて素晴らしく 不毛な響きでしょう 醒めないで 醒めないで ずっと春の中 あいまいな今にしがみついてたい 言わないで 言わないで ぎゅっと目をつむった その瞳語る「さよなら」 はらはら散る涙 鮮やかに 花冷えする静かな夜 行かないで 行かないで そっと呟いた ひとりぼっち駅のホーム ひらひら舞う桜 晴れた夜空 流れる星に願うけど つれないね つれないね 展開変わんないね 気の利かない神様だな あぁ たった一枚の切符 君に繋がってく列車 あと一歩勇気が足りていたのなら 運命変わってたかな 醒めないで 醒めないで ずっと春の中 美しい思い出に沈んでたい 癒えないで 癒えないで もう何度目の 季節めぐり続けただろう はらはら散る涙 鮮やかに 君を忘れられずにいる 消えないよ 消えないよ そっと手でなぞった ひび割れたままの恋心 ひらひら舞う桜 白く踊り 神聖な虚しさ光る 切ないね 切ないね とうに声は枯れた それでも歌っていたかった yeah… 過去と未来見下ろす 朧月 薄明かりが夜を照らす 背中を 背中を びゅっと風が押す がむしゃらな本音暴けと ひらひら舞う桜 落ちる前に 流れる甘い血拭って せーので飛び乗って この最終列車 しんと燃える想い乗せて yeah… |
ミッドナイトブルー深く深く沈んでゆく 青い青い夜のなかで まぶたの裏まどろみながらあなたの海にもぐる 真夜中の部屋のすみ 月が夜を動かすたびに あぁ あなたのこと思い出してしまう いけないクスリのように 惹かれるほどに足をとられ 溺れてくような恋してたの 光の届かない静かな深海で 「大丈夫」と呟いて虚しく響いた まっすぐ追いかけても 追うほど遠ざかった 笑った時垂れる目元 手を伸ばし触れたかった 深く深く沈んでゆく 青い青い海のなかへ 息ぐるしいまどろみから 私はまだ目覚めない 無機質な秒針の音 刻む 27時すぎの音 まどろみながらイヤホン手繰り寄せる 耳のなか流れ込む やけにポップなメロディがまた さみしさだけを際立たせてく ねぇ 私が一番好きなこのアルバム あなたも好きだと話していたよね 青い夢のなかで あなたの声がして 弾んだり転がったり泣いたり まだ心は忙しないの 神様は笑わないと知っていても でもでも… まっすぐ追いかけても 追うほど遠ざかった あの子だけに見せる笑顔 手を伸ばし触れたかった 本当は伝えたかった 怖くなって言えなかった 「好きでした」その一言がずっとずっとさまよっている あぁ 好きでした 好きでした 好きでした 好きでした… | 三月のパンタシア | みあ | Nor | Nor | 深く深く沈んでゆく 青い青い夜のなかで まぶたの裏まどろみながらあなたの海にもぐる 真夜中の部屋のすみ 月が夜を動かすたびに あぁ あなたのこと思い出してしまう いけないクスリのように 惹かれるほどに足をとられ 溺れてくような恋してたの 光の届かない静かな深海で 「大丈夫」と呟いて虚しく響いた まっすぐ追いかけても 追うほど遠ざかった 笑った時垂れる目元 手を伸ばし触れたかった 深く深く沈んでゆく 青い青い海のなかへ 息ぐるしいまどろみから 私はまだ目覚めない 無機質な秒針の音 刻む 27時すぎの音 まどろみながらイヤホン手繰り寄せる 耳のなか流れ込む やけにポップなメロディがまた さみしさだけを際立たせてく ねぇ 私が一番好きなこのアルバム あなたも好きだと話していたよね 青い夢のなかで あなたの声がして 弾んだり転がったり泣いたり まだ心は忙しないの 神様は笑わないと知っていても でもでも… まっすぐ追いかけても 追うほど遠ざかった あの子だけに見せる笑顔 手を伸ばし触れたかった 本当は伝えたかった 怖くなって言えなかった 「好きでした」その一言がずっとずっとさまよっている あぁ 好きでした 好きでした 好きでした 好きでした… |
ゴールデンレイ昨日気付いたんだ 歩き出そうとして いつもの靴が小さかった 笑われちゃうかもな 海を見る君が なんだか大人びていた どれが宝物 どれが好きなこと 失くしてから気付くでしょ あたりまえの空の下に 多分隠れてる また朝が来て リボンを蝶々に結んで まだ温かい 少女の見た夢 止まらないで行こう 光る方へ行こう 僕らは戻れない 手を握ってゴールデンレイ まだ傍にいる まだ傍にいる 止まらないで行こう 望む方へ行こう 僕らが選んだなけなしのゴールデンレイ まだ傍にいる まだ傍にいるから そしてわかったんだ 光の輪郭が ひとりひとり違うこと 言葉で切り取ろうとしても 触れないこと 星屑たちは 夜風に運ばれていった 取り残された 光つづく星 迷いながら行こう 光る方へ行こう 信じているならば 途切れないよゴールデンレイ ただその先へ 進むしかなかった 照らされてると思いこんでいた 金色の光に 少し手をあててみたら そっと目を開けてみたら 僕の心は等しく輝いてる 止まらないで行こう 光る方へ行こう 僕らは戻れない 戻れないんだゴールデンレイ まだ傍にいる まだ傍にいる きつくなった靴 さよならを言った 僕らの命が燃えるようなゴールデンレイ 止まれないけれど 君を待っているから | 三月のパンタシア | はるまきごはん | はるまきごはん | はるまきごはん | 昨日気付いたんだ 歩き出そうとして いつもの靴が小さかった 笑われちゃうかもな 海を見る君が なんだか大人びていた どれが宝物 どれが好きなこと 失くしてから気付くでしょ あたりまえの空の下に 多分隠れてる また朝が来て リボンを蝶々に結んで まだ温かい 少女の見た夢 止まらないで行こう 光る方へ行こう 僕らは戻れない 手を握ってゴールデンレイ まだ傍にいる まだ傍にいる 止まらないで行こう 望む方へ行こう 僕らが選んだなけなしのゴールデンレイ まだ傍にいる まだ傍にいるから そしてわかったんだ 光の輪郭が ひとりひとり違うこと 言葉で切り取ろうとしても 触れないこと 星屑たちは 夜風に運ばれていった 取り残された 光つづく星 迷いながら行こう 光る方へ行こう 信じているならば 途切れないよゴールデンレイ ただその先へ 進むしかなかった 照らされてると思いこんでいた 金色の光に 少し手をあててみたら そっと目を開けてみたら 僕の心は等しく輝いてる 止まらないで行こう 光る方へ行こう 僕らは戻れない 戻れないんだゴールデンレイ まだ傍にいる まだ傍にいる きつくなった靴 さよならを言った 僕らの命が燃えるようなゴールデンレイ 止まれないけれど 君を待っているから |
パインドロップ朧げなあなたの瞳 海のように深い色 その奥に隠してる あなたの秘密に手を伸ばすほど 指先に乾いた嫉妬が滲んでく 声にできなくて鍵盤かき鳴らすの 口の中響く甘く激しい音色を なんてきらびやかで虚しい旋律だろう あぁ パインドロップ 溶けてく 今日ものみ下すしかできずに あふれだす 痛みばかりが ぽっかりと空いた穴 舌先でそっとなぞる あなたに傷をつけてみたい その白い肌に爪を立てるの そんなこと もちろんできやしないけれど どんな形でもいい 「私」を残したいよ なんて思いながら笑顔つくってみせる あぁ パインドロップ 噛み砕く 敷かれたレール いっそ 壊してしまえたら… 声にできなくて鍵盤かき鳴らした 暴れるメロディ 今日もひとり叩く でもね 決めたんだ 失うと知ってても あぁ 届けてみたいんだよ パインドロップ 溶けたら 一粒の勇気に変えて | 三月のパンタシア | みあ | いよわ | いよわ | 朧げなあなたの瞳 海のように深い色 その奥に隠してる あなたの秘密に手を伸ばすほど 指先に乾いた嫉妬が滲んでく 声にできなくて鍵盤かき鳴らすの 口の中響く甘く激しい音色を なんてきらびやかで虚しい旋律だろう あぁ パインドロップ 溶けてく 今日ものみ下すしかできずに あふれだす 痛みばかりが ぽっかりと空いた穴 舌先でそっとなぞる あなたに傷をつけてみたい その白い肌に爪を立てるの そんなこと もちろんできやしないけれど どんな形でもいい 「私」を残したいよ なんて思いながら笑顔つくってみせる あぁ パインドロップ 噛み砕く 敷かれたレール いっそ 壊してしまえたら… 声にできなくて鍵盤かき鳴らした 暴れるメロディ 今日もひとり叩く でもね 決めたんだ 失うと知ってても あぁ 届けてみたいんだよ パインドロップ 溶けたら 一粒の勇気に変えて |
夜光月が翳っていた 波打ち際で一人泣いていた わずかな灯り手繰り弾(はじ)く古いギター 奏でる一瞬に 永遠に 遠い影に届くように 青い夏の続き叫んだ 給水塔の下 並んだ影が淡く揺れていた 君は今心に何を思うだろう 気付いた感情に 焦燥に ただ走る雲のように 歪な世界を描くんだ 胸が震えていた 懐かしい笑い顔が 甘く脆くこの心臓の裏側で 燃えるようにほら 光るよ 向かい風の中へ 一歩ずつ歩き出した もう一人じゃないから 歌えるって信じて 長い雨を抜けて 愛しい匂いがした ずっと忘れないから 笑ってて 君のままで 惨めさもやるせなさも 生きてく道のりの途中で 厭わしいほど絡みついてくるけど 波音の狭間で その声が浮かんだ ふっと風が光って 涙を飛ばした 君のようになりたい まっすぐに輝きたい ずっと忘れないでね 儚い夜光に歌った 夜が動いていた 月の光が色を変えるから 君は今どこかで歌ってるのかな 重なる一瞬に 永遠に まだ覚めぬ夢のように 不確かな音を紡ぐんだ | 三月のパンタシア | みあ・ホリエアツシ | ホリエアツシ | 堀江晶太 | 月が翳っていた 波打ち際で一人泣いていた わずかな灯り手繰り弾(はじ)く古いギター 奏でる一瞬に 永遠に 遠い影に届くように 青い夏の続き叫んだ 給水塔の下 並んだ影が淡く揺れていた 君は今心に何を思うだろう 気付いた感情に 焦燥に ただ走る雲のように 歪な世界を描くんだ 胸が震えていた 懐かしい笑い顔が 甘く脆くこの心臓の裏側で 燃えるようにほら 光るよ 向かい風の中へ 一歩ずつ歩き出した もう一人じゃないから 歌えるって信じて 長い雨を抜けて 愛しい匂いがした ずっと忘れないから 笑ってて 君のままで 惨めさもやるせなさも 生きてく道のりの途中で 厭わしいほど絡みついてくるけど 波音の狭間で その声が浮かんだ ふっと風が光って 涙を飛ばした 君のようになりたい まっすぐに輝きたい ずっと忘れないでね 儚い夜光に歌った 夜が動いていた 月の光が色を変えるから 君は今どこかで歌ってるのかな 重なる一瞬に 永遠に まだ覚めぬ夢のように 不確かな音を紡ぐんだ |
マイワンダーああ うっとおしいな 眩しい光は吐きそうなくらいで 生ぬるくて平凡な現状に紛れてたいのに 憧れなんて苦しくて 醜くて どろり、本音溶かしてく 嗤ってへらへら へらへらごまかしてばっか 今もああしたいこうしたい 本当の好奇心押し殺してんだよ 爆発させんださせんださせんだマイワンダー 光っていたい! 変わりたい変わりたい変わらないと変われないと 分かっちゃいるけど ああ… はあ やんなっちゃうな スタートダッシュでもう差がついて ねぇ ずるいんじゃない? あの子ははじめからスキルフル搭載 いやだなダサいな 地獄の自己嫌悪 ゆらり、夢ぼやける 嗤ってへらへら へらへらごまかしてばっか どうしよう興味ないふりしていつしか苦笑いになってんだよ 爆発させんださせんださせんだマイフューチャー 光っていたい! 当たっては砕けて当たってはくじけてって これって合ってんの? ううん… 本当は素直に笑って笑っていたいんだ 甘美な理想の遠さに吐き気がしてでも届きたいんだよ 爆発させんださせんださせんだマイワンダー 光っていたい! 変わりたい変わりたい変わらないと変われないと 分かっているから 踏み出すんだ ああ | 三月のパンタシア | みあ・いよわ | いよわ | いよわ | ああ うっとおしいな 眩しい光は吐きそうなくらいで 生ぬるくて平凡な現状に紛れてたいのに 憧れなんて苦しくて 醜くて どろり、本音溶かしてく 嗤ってへらへら へらへらごまかしてばっか 今もああしたいこうしたい 本当の好奇心押し殺してんだよ 爆発させんださせんださせんだマイワンダー 光っていたい! 変わりたい変わりたい変わらないと変われないと 分かっちゃいるけど ああ… はあ やんなっちゃうな スタートダッシュでもう差がついて ねぇ ずるいんじゃない? あの子ははじめからスキルフル搭載 いやだなダサいな 地獄の自己嫌悪 ゆらり、夢ぼやける 嗤ってへらへら へらへらごまかしてばっか どうしよう興味ないふりしていつしか苦笑いになってんだよ 爆発させんださせんださせんだマイフューチャー 光っていたい! 当たっては砕けて当たってはくじけてって これって合ってんの? ううん… 本当は素直に笑って笑っていたいんだ 甘美な理想の遠さに吐き気がしてでも届きたいんだよ 爆発させんださせんださせんだマイワンダー 光っていたい! 変わりたい変わりたい変わらないと変われないと 分かっているから 踏み出すんだ ああ |
シリアス優しい拒絶のように 白い吐息 あなたの短い言葉 冬の廊下 淡々と立ち去ってゆく 線を引くように 「待って」って呼び止めたいのに また今日も言えない ねぇ触れてみたいよもっと ありふれた常識はいらない そう見つめるほど ほらあなた遠ざかる もう悔しくてさびしいよ でも気づけば目で追ってる 呆れるほど ただ本気の恋をしてる あぁ 新品の白い消しゴム カバーの中小さく名前書いた 誰にも触れられず使い切れたら 叶うおまじない 制服のリボン解いて この不自由脱いで あぁ煩わしいよぎゅっと 抱き寄せられてみたいのに そう願うほど ほらあなた困るの 灰色の鳥がびゅっと 目の前を翔び立ってく 本気の恋は 白か黒かだけじゃないよ もうすぐ春が来る このまま季節めぐって さよならなの…?あぁ ねぇ触れてみたいよもっと ありふれた常識はいらない そう見つめるほど この気持ち熟してく もう悔しくてさびしいよ 秘密ひとつも作れず 泣きたくなる 私本気の恋をしてる あぁ… | 三月のパンタシア | みあ | にっけい | にっけい | 優しい拒絶のように 白い吐息 あなたの短い言葉 冬の廊下 淡々と立ち去ってゆく 線を引くように 「待って」って呼び止めたいのに また今日も言えない ねぇ触れてみたいよもっと ありふれた常識はいらない そう見つめるほど ほらあなた遠ざかる もう悔しくてさびしいよ でも気づけば目で追ってる 呆れるほど ただ本気の恋をしてる あぁ 新品の白い消しゴム カバーの中小さく名前書いた 誰にも触れられず使い切れたら 叶うおまじない 制服のリボン解いて この不自由脱いで あぁ煩わしいよぎゅっと 抱き寄せられてみたいのに そう願うほど ほらあなた困るの 灰色の鳥がびゅっと 目の前を翔び立ってく 本気の恋は 白か黒かだけじゃないよ もうすぐ春が来る このまま季節めぐって さよならなの…?あぁ ねぇ触れてみたいよもっと ありふれた常識はいらない そう見つめるほど この気持ち熟してく もう悔しくてさびしいよ 秘密ひとつも作れず 泣きたくなる 私本気の恋をしてる あぁ… |
アイビーダンス瞳を閉じて待っていたんだ 春に祈るように まぶたの中遠い記憶 薄れないように 音楽のない映画みたいな 君のいない日々 退屈のトンネル抜けて ようやく出会えたら 駆け出そう 走るよ ゆけ!止まらない 今夜こそは 踊って飛び越えて 距離なんか感じないで 歌え!叫んで 歓びに酔えば 体に巡ってゆく アイを刻むリズム 花の匂いがして 見上げると 君がいるんだ 感電してしまったみたいだ 目が覚めるように 星の溢れるライブハウス 重なり合う視線 はしゃぎすぎる瞬間の 真ん中にいると どうしてだろうなぜだか いつも泣きそうで その手を 握った 強く!繋いだ 君とがいいの 空想への滑走路 一緒に踏み出そうよ 飛べ!もういっそ すべて忘れて カラフルな渦の中 思い切ってダイブ 枯れることもなく散ることもない花なんて ありえないから 月が翳って 真っ暗闇な夜だって 君が呼んだら 走るよ ゆけ!止まらない 今夜こそは 踊って飲み干して この瞬間の輝きを 歌え!叫んで 幸福に酔えば 体に巡ってゆく アイを刻むはじまりの合図 体に満ちてゆく 祝祭の歌 踊り明かそう 花の匂いがして 君が笑った | 三月のパンタシア | みあ | 三原康司 | | 瞳を閉じて待っていたんだ 春に祈るように まぶたの中遠い記憶 薄れないように 音楽のない映画みたいな 君のいない日々 退屈のトンネル抜けて ようやく出会えたら 駆け出そう 走るよ ゆけ!止まらない 今夜こそは 踊って飛び越えて 距離なんか感じないで 歌え!叫んで 歓びに酔えば 体に巡ってゆく アイを刻むリズム 花の匂いがして 見上げると 君がいるんだ 感電してしまったみたいだ 目が覚めるように 星の溢れるライブハウス 重なり合う視線 はしゃぎすぎる瞬間の 真ん中にいると どうしてだろうなぜだか いつも泣きそうで その手を 握った 強く!繋いだ 君とがいいの 空想への滑走路 一緒に踏み出そうよ 飛べ!もういっそ すべて忘れて カラフルな渦の中 思い切ってダイブ 枯れることもなく散ることもない花なんて ありえないから 月が翳って 真っ暗闇な夜だって 君が呼んだら 走るよ ゆけ!止まらない 今夜こそは 踊って飲み干して この瞬間の輝きを 歌え!叫んで 幸福に酔えば 体に巡ってゆく アイを刻むはじまりの合図 体に満ちてゆく 祝祭の歌 踊り明かそう 花の匂いがして 君が笑った |
閃光ぎらつく日差しがうっとおしくて目を細める 高層ビルが切り取る狭い空の下 あらゆるノイズかき分け世界とチューニング 慌ただしいこの街のリズム慣れないね おびただしく散らばるきらびやかな焦燥 必死にもがいてるの そうやってねぇ笑わないで 期待なんてしなければ 傷もつかない そんなこと百も承知だ 鮮烈に揺らぐ弱さも抱いていこう 信じてみたい このあえぐ心ごと だって君が今そこにいる それだけで湧き上がるの 閃光ほとばしるメロディ 暗闇に浮かぶ眩しい景色 夢のその先 連れていくから 着実に過ぎる日々 何を残せたのかなんて分からないけれど 何者であるかなんて 語れなくても 溶かした光握りしめ 爪先に触れる不安も蹴飛ばそう 私まだ居たい 逃げない足踏みしめ だって君がほらここにいる それだけで弾け出すの 心臓突き破る鼓動 怖さも痛みも認めて 鮮烈に揺らぐ弱さも抱いていこう 信じてみたい 砕けたら注げばいい だって君が今そこにいる それだけで溢れ返るの 閃光ほとばしるメロディ 暗闇に浮かぶ眩しい景色 夢のその先 連れていくから 光繋いで 連れていくから | 三月のパンタシア | みあ | 山内総一郎 | 金澤ダイスケ・山内総一郎 | ぎらつく日差しがうっとおしくて目を細める 高層ビルが切り取る狭い空の下 あらゆるノイズかき分け世界とチューニング 慌ただしいこの街のリズム慣れないね おびただしく散らばるきらびやかな焦燥 必死にもがいてるの そうやってねぇ笑わないで 期待なんてしなければ 傷もつかない そんなこと百も承知だ 鮮烈に揺らぐ弱さも抱いていこう 信じてみたい このあえぐ心ごと だって君が今そこにいる それだけで湧き上がるの 閃光ほとばしるメロディ 暗闇に浮かぶ眩しい景色 夢のその先 連れていくから 着実に過ぎる日々 何を残せたのかなんて分からないけれど 何者であるかなんて 語れなくても 溶かした光握りしめ 爪先に触れる不安も蹴飛ばそう 私まだ居たい 逃げない足踏みしめ だって君がほらここにいる それだけで弾け出すの 心臓突き破る鼓動 怖さも痛みも認めて 鮮烈に揺らぐ弱さも抱いていこう 信じてみたい 砕けたら注げばいい だって君が今そこにいる それだけで溢れ返るの 閃光ほとばしるメロディ 暗闇に浮かぶ眩しい景色 夢のその先 連れていくから 光繋いで 連れていくから |
あのね。「生まれ変わったら」なんて冗談は、 冗談でも言えなくなって。 ようやく慣れた肩の位置さえもいつか忘れるんだ。 あぁ、不器用さごと変わんないね。 誤魔化せない性格だって愛しくて、 君は今でも、慌ただしい春みたいだ。 同じ空、同じ景色を見ていたのに 会えなくなるんだね。 柔い手のひらを思い出している。 あのね。あの日々は大切で。 何でもない一瞬ですら、私には光だった。 祈るように。君が、今も幸せでありますように。 あのね。私、君と恋をしたんだ。 覚えていようね。きっと、ずっと、このまま。 君の名前を呼びたくなって、唇に想い込める。 だけど喉の奥 切なさつっかえて、言えずに。 愛のような、完全無敵の幸福が ずっと続けばいい。 なんて、わがままをひとり呟いた。 ふいに過去がぼやけるたび、必死に日々を思い出す。 綺麗な虹。薄れないよう、何度も塗り重ねて。 願うように。君のかけら、冷えた両手で包んだら。 月が溶けて夜が動き、今、新しい朝がはじまる。 甘え方さえ、昨日のようだ。 不自然になっていたらごめんね。 神様がくれたロスタイムが正夢になれば。 花降る道、星の余韻。 悪い癖のひとつや、ふたつ。 呆れるほどに似ていない二人。 多分、奇跡だったよね。 あのね。あの日々は永遠でね。 人はつねに忘れながら生きてゆくものだとしてもさ。 覚えていようね。きっと、ずっと。また、出会うときまで。 | 三月のパンタシア | みあ・澤田空海理 | 澤田空海理 | 澤田空海理 | 「生まれ変わったら」なんて冗談は、 冗談でも言えなくなって。 ようやく慣れた肩の位置さえもいつか忘れるんだ。 あぁ、不器用さごと変わんないね。 誤魔化せない性格だって愛しくて、 君は今でも、慌ただしい春みたいだ。 同じ空、同じ景色を見ていたのに 会えなくなるんだね。 柔い手のひらを思い出している。 あのね。あの日々は大切で。 何でもない一瞬ですら、私には光だった。 祈るように。君が、今も幸せでありますように。 あのね。私、君と恋をしたんだ。 覚えていようね。きっと、ずっと、このまま。 君の名前を呼びたくなって、唇に想い込める。 だけど喉の奥 切なさつっかえて、言えずに。 愛のような、完全無敵の幸福が ずっと続けばいい。 なんて、わがままをひとり呟いた。 ふいに過去がぼやけるたび、必死に日々を思い出す。 綺麗な虹。薄れないよう、何度も塗り重ねて。 願うように。君のかけら、冷えた両手で包んだら。 月が溶けて夜が動き、今、新しい朝がはじまる。 甘え方さえ、昨日のようだ。 不自然になっていたらごめんね。 神様がくれたロスタイムが正夢になれば。 花降る道、星の余韻。 悪い癖のひとつや、ふたつ。 呆れるほどに似ていない二人。 多分、奇跡だったよね。 あのね。あの日々は永遠でね。 人はつねに忘れながら生きてゆくものだとしてもさ。 覚えていようね。きっと、ずっと。また、出会うときまで。 |
幸せのありか透明な夜が色づいてく lalala… また思い出してた青く幼い夢 忘れられない歌のように 溶けない熱のように 体漂う こんなに遠く遠く離れてしまった 叶わないと諦めてたのに 気づけばもう駆け出してた だって だって 震えてるんだ 臆病なくせに騒がしい鼓動 本音を隠したドア 思い切りぶち破った 胸が熱く疼いた 荒い呼吸吐き出す 行かなくちゃ 君に一番に会いたくて つまづいたって知らない 心のスピードのままに走った もう私 おそれない 素顔の声聞いてほしいの 大事な想い増えるほど 失くすの怖かった でもこの優しい痛みこそ 幸せの ありかだと 感じて少し泣いた 透明な夜が色づいてく lalala… 久々に見たんだ君の笑い顔 ふいにぎこちなさ忘れて その手にふっと触れていた どきどき 震えてるんだ どんな言葉も違う気がして 正直な旋律を 在るがまま伝えたくて 透明なペンキ剥がして ここからまたはじまる 光の粉降り注ぐ 極彩色の夜 標識のない旅の途中 淋しさ滲んでも 君となら 一緒に世界またぎたくて つまずいたって知らない 繋いだ手離さないまま走った もう私 おそれない 物語の続き紡ぐよ 大事な想い増えるほど 失くすの怖かった でもこの優しい痛みこそ 幸せの ありかだと 感じて強くなれた 透明な夜が色づいてく lalala… 色づいてく lalala… | 三月のパンタシア | みあ | 北川勝利 | 北川勝利 | 透明な夜が色づいてく lalala… また思い出してた青く幼い夢 忘れられない歌のように 溶けない熱のように 体漂う こんなに遠く遠く離れてしまった 叶わないと諦めてたのに 気づけばもう駆け出してた だって だって 震えてるんだ 臆病なくせに騒がしい鼓動 本音を隠したドア 思い切りぶち破った 胸が熱く疼いた 荒い呼吸吐き出す 行かなくちゃ 君に一番に会いたくて つまづいたって知らない 心のスピードのままに走った もう私 おそれない 素顔の声聞いてほしいの 大事な想い増えるほど 失くすの怖かった でもこの優しい痛みこそ 幸せの ありかだと 感じて少し泣いた 透明な夜が色づいてく lalala… 久々に見たんだ君の笑い顔 ふいにぎこちなさ忘れて その手にふっと触れていた どきどき 震えてるんだ どんな言葉も違う気がして 正直な旋律を 在るがまま伝えたくて 透明なペンキ剥がして ここからまたはじまる 光の粉降り注ぐ 極彩色の夜 標識のない旅の途中 淋しさ滲んでも 君となら 一緒に世界またぎたくて つまずいたって知らない 繋いだ手離さないまま走った もう私 おそれない 物語の続き紡ぐよ 大事な想い増えるほど 失くすの怖かった でもこの優しい痛みこそ 幸せの ありかだと 感じて強くなれた 透明な夜が色づいてく lalala… 色づいてく lalala… |
君の幸せ喜べない、ごめんね冷たい土の中で 暗闇に埋もれ息してる きれいに咲けなくても 気づいてほしい この芽に 晴れた冬の太陽 眩しすぎて目を伏せたの 余計気になってきた 胸に潜む黒い影 歪んだ熱揺らぎ 嘘になる できないの できないの 正しいレール歩いて 君のこと 手放してさようならって 笑っていて 笑っていて そう願うくせ私ね 君の幸せ素直に喜べない 指先触れ合うたび 混乱が駆け巡ってく 友達の枠はみ出してむせ返るこの想い 汚れなき天使のような無垢な君 壊したいの 壊したいの めちゃくちゃに傷ついても 私の元に帰ってくればいいって 最低だ 最低だ 最低最悪の愛情だ 揺れる真赤な色 毒の花 できないの できないの 後戻りはできないの 体が理性を裏切ってしまう 笑っていて 笑っていて そう願うくせ私ね 君の幸せ喜べない ごめんね | 三月のパンタシア | みあ | 遼遼 | 遼遼 | 冷たい土の中で 暗闇に埋もれ息してる きれいに咲けなくても 気づいてほしい この芽に 晴れた冬の太陽 眩しすぎて目を伏せたの 余計気になってきた 胸に潜む黒い影 歪んだ熱揺らぎ 嘘になる できないの できないの 正しいレール歩いて 君のこと 手放してさようならって 笑っていて 笑っていて そう願うくせ私ね 君の幸せ素直に喜べない 指先触れ合うたび 混乱が駆け巡ってく 友達の枠はみ出してむせ返るこの想い 汚れなき天使のような無垢な君 壊したいの 壊したいの めちゃくちゃに傷ついても 私の元に帰ってくればいいって 最低だ 最低だ 最低最悪の愛情だ 揺れる真赤な色 毒の花 できないの できないの 後戻りはできないの 体が理性を裏切ってしまう 笑っていて 笑っていて そう願うくせ私ね 君の幸せ喜べない ごめんね |
春に願いを遠くで聴こえたんだ 春の先っぽをね ふわふわいたずらに 揺らすような声が 何度も繰り返し見る 幼い頃の夢に 美しい後悔が また降り注ぐ 思いがけず もう一度 出会えたの 追いかけた もう私 逃げ出さない 運命は偶然で 偶然は奇跡で それはきっとささいな景色にあって 小さく強く灯る 頑丈な愛おしさを ひとつひとつ織り交ぜて君に紡ごう 未来は見えない それよりも 明日のことさえ 見えなくても 運命は偶然で 偶然は奇跡で めまぐるしく過ぎる日々の中でも きっとはぐれないよう ぎゅっと手を繋いで やさしい微熱ひとつただ信じて 歩いてゆこう 遠くで聴こえたんだ 春の先っぽをね ふわふわいたずらに 揺らす君の声 | 三月のパンタシア | みあ | 水野あつ | 水野あつ | 遠くで聴こえたんだ 春の先っぽをね ふわふわいたずらに 揺らすような声が 何度も繰り返し見る 幼い頃の夢に 美しい後悔が また降り注ぐ 思いがけず もう一度 出会えたの 追いかけた もう私 逃げ出さない 運命は偶然で 偶然は奇跡で それはきっとささいな景色にあって 小さく強く灯る 頑丈な愛おしさを ひとつひとつ織り交ぜて君に紡ごう 未来は見えない それよりも 明日のことさえ 見えなくても 運命は偶然で 偶然は奇跡で めまぐるしく過ぎる日々の中でも きっとはぐれないよう ぎゅっと手を繋いで やさしい微熱ひとつただ信じて 歩いてゆこう 遠くで聴こえたんだ 春の先っぽをね ふわふわいたずらに 揺らす君の声 |
ユアソング無機質な日々の端で生きていた 退屈ばっか蔓延った毎日 ひとりきりギター抱きかかえたまま 幼い夢そっと隠していた 君は気まぐれに現れて あやふやな口笛ふいて 何一つ嘘ない顔で 背中押してくれた 何度転んだって 私何度も歌うから 君の声 思い出せれば ほら笑えるんだ 爪先が示す 未来でまた会えるように ふわっと舞う風に この歌灯そう ネオンが踊る駅前の交差点 馴染めないね 目を伏して歩く 夢の匂いが混じる都会の夜 「明日の自分は、何者になれるの?」 楽しいことばかりじゃないね 孤独に暮れる夜もあるね 君も新しい場所で戦っているのかな 何度泣いたって 私何度も歌うから たった一枚の写真あれば 笑えるんだ もし君も今 寂しさにうずくまってたら どうかこの歌を 思い出してほしい 落ちてゆく時間の砂は 決して待ってくれることはないから 悔しさに泣いた日々の分だけ 君を想う 強くなれる気がした それでも本当は 不安で仕方がないんだよ でも憧れていた世界でまた会えるように あの場所へ走るよ 何度転んだって 私何度も歌うから 銀の羽広げ 飛び立ち ほら笑ってみた 背伸びしながら 自分らしさ探せたら ふわっと舞う夢を 抱いて歌うの | 三月のパンタシア | みあ | やいり | やいり | 無機質な日々の端で生きていた 退屈ばっか蔓延った毎日 ひとりきりギター抱きかかえたまま 幼い夢そっと隠していた 君は気まぐれに現れて あやふやな口笛ふいて 何一つ嘘ない顔で 背中押してくれた 何度転んだって 私何度も歌うから 君の声 思い出せれば ほら笑えるんだ 爪先が示す 未来でまた会えるように ふわっと舞う風に この歌灯そう ネオンが踊る駅前の交差点 馴染めないね 目を伏して歩く 夢の匂いが混じる都会の夜 「明日の自分は、何者になれるの?」 楽しいことばかりじゃないね 孤独に暮れる夜もあるね 君も新しい場所で戦っているのかな 何度泣いたって 私何度も歌うから たった一枚の写真あれば 笑えるんだ もし君も今 寂しさにうずくまってたら どうかこの歌を 思い出してほしい 落ちてゆく時間の砂は 決して待ってくれることはないから 悔しさに泣いた日々の分だけ 君を想う 強くなれる気がした それでも本当は 不安で仕方がないんだよ でも憧れていた世界でまた会えるように あの場所へ走るよ 何度転んだって 私何度も歌うから 銀の羽広げ 飛び立ち ほら笑ってみた 背伸びしながら 自分らしさ探せたら ふわっと舞う夢を 抱いて歌うの |
ピアスを飲む幸せ今や過去でしょう 今夜も背を向けんだね 甘えてはなって満足して なんてしょうもない スマホの光漏れてます 私を透かし誰を待つ? 好きって飽きていくんだっけ 寂しくて不安で不安で病んじゃうの 不平も不満も積もるの 重たくて熟されて 腐って終わりバイバイ めっきりと燃える暗い愛憎 誰かの好みの貴方のピアス そっと腕を伸ばして奪って口腔に飲み込んだ 一気に固まる貴方の顔 なんだか笑えて泣けて やっぱり信じたかった さっぱり愛はなかった それでも恋をしていたの 傲慢に演じるベッドの上で 拗らせた冷たいキスをした 深く深く絡めても 心は離れてく ハッピーエンドなりえない 腐って終わりバイバイ ひっそりと秘めた引っ掛かりを 言葉にできずきつく睨むの もっと思いに気づいて めっきりと燃える暗い愛憎 誰かの好みの貴方のピアス そっと腕を伸ばして奪って口腔に飲み込んだ 一気に固まる貴方の顔 なんだか笑えて泣けて やっぱり信じたかった さっぱり愛はなかった それでも恋をしていたの あれもこれも愛情 どれも今や哀傷に 独善なドロッドロの恋を 押し付けあって異物も飲んで まるで三文芝居だ 私主演ダイジェスト 悪役は貴方 単純なお話 もう安い愛嬌いらない 思うように演じないキャストは嫌い おあつらえ向きのエンドを | 三月のパンタシア | みあ・栗山夕璃 | 栗山夕璃 | 栗山夕璃 | 幸せ今や過去でしょう 今夜も背を向けんだね 甘えてはなって満足して なんてしょうもない スマホの光漏れてます 私を透かし誰を待つ? 好きって飽きていくんだっけ 寂しくて不安で不安で病んじゃうの 不平も不満も積もるの 重たくて熟されて 腐って終わりバイバイ めっきりと燃える暗い愛憎 誰かの好みの貴方のピアス そっと腕を伸ばして奪って口腔に飲み込んだ 一気に固まる貴方の顔 なんだか笑えて泣けて やっぱり信じたかった さっぱり愛はなかった それでも恋をしていたの 傲慢に演じるベッドの上で 拗らせた冷たいキスをした 深く深く絡めても 心は離れてく ハッピーエンドなりえない 腐って終わりバイバイ ひっそりと秘めた引っ掛かりを 言葉にできずきつく睨むの もっと思いに気づいて めっきりと燃える暗い愛憎 誰かの好みの貴方のピアス そっと腕を伸ばして奪って口腔に飲み込んだ 一気に固まる貴方の顔 なんだか笑えて泣けて やっぱり信じたかった さっぱり愛はなかった それでも恋をしていたの あれもこれも愛情 どれも今や哀傷に 独善なドロッドロの恋を 押し付けあって異物も飲んで まるで三文芝居だ 私主演ダイジェスト 悪役は貴方 単純なお話 もう安い愛嬌いらない 思うように演じないキャストは嫌い おあつらえ向きのエンドを |
レモンの花もう 見てらんないな 痛々しいほどに腫れたその瞳 やりきれないな 君を泣かす影にむしゃくしゃしてしまうよ 誤解をしないで理解をしたいだけ 「選んで」なんて決して言えない僕なんだ 愛求めて傷ついて笑って 都合のいいエンディングなんて 叶わない願いの中で足掻く 真剣に愚痴も聞いて怒って 新鮮にアドバイスをして いつだって僕がそばにいてあげるよ 馬鹿みたいに支えるんだ あぁ 狂っちゃいそうだ 飲み方誤れば薬も毒になる 熟されていく 甘酸っぱくて苦いレモンのような恋さ 支配をされてる視界のすべては 望遠鏡覗いてるように遠いな 愛求めて傷ついて笑って 都合のいいエンディングなんて 叶わない願いの中で足掻く 全然無垢で無邪気な君は 当然のような表情して 透明な笑みで“友達”の境界線 残酷に引くんだ 君の体の一番深い深いところ目がけて 僕の心ねじこむよ 隠した痛みよ 届いて I LOVE YOUとか言って笑って 色気も素っ気もないような 今の僕らの関係じゃジョークだ 相談相手の演技はやめて 冗談じゃないよって言って 君の手を奪い取って ほら道徳なんて無視して 駆け出そう 愛求めて傷ついて笑って 都合のいいエンディングなんて 叶わない願いと分かってるから 一度きりの嘘だって構わない 今夜だけ踊り明かそう いつだって僕がそばにいてあげるよ 危うさも強がりもずるささえも抱きしめ 馬鹿みたいに見つめるんだ 花が咲いたんだ 甘酸っぱくて苦いレモンの白い花 綺麗だったんだ 僕だけのものになったらいいのになあ | 三月のパンタシア | みあ・栗山夕璃 | 栗山夕璃 | 栗山夕璃 | もう 見てらんないな 痛々しいほどに腫れたその瞳 やりきれないな 君を泣かす影にむしゃくしゃしてしまうよ 誤解をしないで理解をしたいだけ 「選んで」なんて決して言えない僕なんだ 愛求めて傷ついて笑って 都合のいいエンディングなんて 叶わない願いの中で足掻く 真剣に愚痴も聞いて怒って 新鮮にアドバイスをして いつだって僕がそばにいてあげるよ 馬鹿みたいに支えるんだ あぁ 狂っちゃいそうだ 飲み方誤れば薬も毒になる 熟されていく 甘酸っぱくて苦いレモンのような恋さ 支配をされてる視界のすべては 望遠鏡覗いてるように遠いな 愛求めて傷ついて笑って 都合のいいエンディングなんて 叶わない願いの中で足掻く 全然無垢で無邪気な君は 当然のような表情して 透明な笑みで“友達”の境界線 残酷に引くんだ 君の体の一番深い深いところ目がけて 僕の心ねじこむよ 隠した痛みよ 届いて I LOVE YOUとか言って笑って 色気も素っ気もないような 今の僕らの関係じゃジョークだ 相談相手の演技はやめて 冗談じゃないよって言って 君の手を奪い取って ほら道徳なんて無視して 駆け出そう 愛求めて傷ついて笑って 都合のいいエンディングなんて 叶わない願いと分かってるから 一度きりの嘘だって構わない 今夜だけ踊り明かそう いつだって僕がそばにいてあげるよ 危うさも強がりもずるささえも抱きしめ 馬鹿みたいに見つめるんだ 花が咲いたんだ 甘酸っぱくて苦いレモンの白い花 綺麗だったんだ 僕だけのものになったらいいのになあ |
まぼろし feat. Sou話したいことはたくさんでとめどないんだけど まずは君さ、私を見て言うことあるんじゃない? 花火大会 去年は君とこれなかったから わくわくするね あぁそういえば浴衣似合ってるよ 「あぁそういえば」だなんてシャイも大概にして なんて怒ったふりしながら耳に焼きつけるの まだ いたいいたいいたいいたい 君といたい このまま変わらないまま そばにいたい 憐れだなんてそんなの知ったことか ずっと いたいいたいいたい ただ 君といたい あのね、今だから本当のこと打ち明けると 私最初君のことがちょっと苦手だったんだ いやそんなこと気づいてたよ ずっと睨まれてたし まぁきっと僕が素っ気なさすぎたからなんでしょう そうだよ 話しかけても一言で終わらせるし 死ぬほど緊張してたんだよな あ、花火上がったよ いたいいたいいたいいたい 君といたい このまま変わらないまま そばにいたい 触れられなくたって感じていたいの ずっと 痛い痛い痛い ただ 君といたい 本当は分かっているの でも縋っていたいの ほら大丈夫だよ ここにいるよ 泣いちゃうよ 泣かないで あぁこの声も姿も幻だから もういないこと 知ってるけど いたいいたいいたいいたい 君といたい もういないいないいないけど そばにいたい もう少しだけしがみついていたいの じゃなきゃ 「生きる」のやり方わかんないや そばにいたい そばにいたい ねぇこんなにも胸が熱く痛く震えるのは 君がいないからじゃなくて いると感じられるから 君の細い指の感触 祈るように思い出して 最後の花火眺めながら そっと手を繋いだんだ | 三月のパンタシア | みあ | 堀江晶太 | 星銀乃丈・堀江晶太 | 話したいことはたくさんでとめどないんだけど まずは君さ、私を見て言うことあるんじゃない? 花火大会 去年は君とこれなかったから わくわくするね あぁそういえば浴衣似合ってるよ 「あぁそういえば」だなんてシャイも大概にして なんて怒ったふりしながら耳に焼きつけるの まだ いたいいたいいたいいたい 君といたい このまま変わらないまま そばにいたい 憐れだなんてそんなの知ったことか ずっと いたいいたいいたい ただ 君といたい あのね、今だから本当のこと打ち明けると 私最初君のことがちょっと苦手だったんだ いやそんなこと気づいてたよ ずっと睨まれてたし まぁきっと僕が素っ気なさすぎたからなんでしょう そうだよ 話しかけても一言で終わらせるし 死ぬほど緊張してたんだよな あ、花火上がったよ いたいいたいいたいいたい 君といたい このまま変わらないまま そばにいたい 触れられなくたって感じていたいの ずっと 痛い痛い痛い ただ 君といたい 本当は分かっているの でも縋っていたいの ほら大丈夫だよ ここにいるよ 泣いちゃうよ 泣かないで あぁこの声も姿も幻だから もういないこと 知ってるけど いたいいたいいたいいたい 君といたい もういないいないいないけど そばにいたい もう少しだけしがみついていたいの じゃなきゃ 「生きる」のやり方わかんないや そばにいたい そばにいたい ねぇこんなにも胸が熱く痛く震えるのは 君がいないからじゃなくて いると感じられるから 君の細い指の感触 祈るように思い出して 最後の花火眺めながら そっと手を繋いだんだ |
薄明世界で唯一空の明るさが 私たちの心と同じ深い青色に染まる夜明け前 ふらつきながら バラバラになりそうな心と体 ぎゅっと抱きしめて立ち尽くす 深い闇が眉間流れる 闇を舐め尽くす術を君も私もまだ知らないけど 青春なんて言葉は切ないだけ 遠くの光に手を伸ばせ 誓い立て未来は変わる 頭じゃ分かってるのに 腐っていく曖昧な現在に苛立っているんだ 諦めでは楽になれない 飛び越えたいよ 明けない夜を 闇の前に訪れた世界の始まり告げる薄明 世界で唯一この眼夢中にする この光の差し込む強さとは この向こうに君がきっと生きていること 燦々とした太陽の下 君は今も笑っていますか? 気まずさを加速させたあの頃 それでも 君と同じ時に生まれてよかった 君と出逢えたことが全て変えた ちっぽけなプライド 繰り返す不安も絶望も 踏みつけ前だけを向いていけ 乾く陽射し冬の匂い 滞る思考も束の間 心臓を駆け回るのは群青下の衝動 冷たい風を忘れられず 次第に弾むつま先 物語進めよう この惨憺たる成れの果てに ださい格好悪いくだらなくても きっと強さは無限に探せる 誰かの輝く星に成りたい 君の輝く星に成りたい 闘い尽くされた庭に熱狂の華を咲かせよう 鳴り止まぬこの喧騒に消費されない音楽を 私は私でしか無いなら 夢とか青春とか 愛とか希望とか 掲げなくていいなら 世界で唯一空の明るさが 私たちの心と同じ深い青色に染まる夜明け前 ふらつきながら叫ばせてくれよ 眩しいだけでため息に意味は無いです ぽつり 暴力的すぎる光が あぁ きついなぁ 砕け散って壊れたって さあ走るの この人生は 誓い立て未来は変わる つま先強く踏み締めて 腐っていく曖昧な現在に苛立っているんだ 諦めでは楽になれない 飛び越えるよ 明けない夜を 闇の前に訪れた世界の始まり告げる薄明 全ては奇跡的「現象」 | 三月のパンタシア | みあ・理姫 | 奥脇達也 | 奥脇達也 | 世界で唯一空の明るさが 私たちの心と同じ深い青色に染まる夜明け前 ふらつきながら バラバラになりそうな心と体 ぎゅっと抱きしめて立ち尽くす 深い闇が眉間流れる 闇を舐め尽くす術を君も私もまだ知らないけど 青春なんて言葉は切ないだけ 遠くの光に手を伸ばせ 誓い立て未来は変わる 頭じゃ分かってるのに 腐っていく曖昧な現在に苛立っているんだ 諦めでは楽になれない 飛び越えたいよ 明けない夜を 闇の前に訪れた世界の始まり告げる薄明 世界で唯一この眼夢中にする この光の差し込む強さとは この向こうに君がきっと生きていること 燦々とした太陽の下 君は今も笑っていますか? 気まずさを加速させたあの頃 それでも 君と同じ時に生まれてよかった 君と出逢えたことが全て変えた ちっぽけなプライド 繰り返す不安も絶望も 踏みつけ前だけを向いていけ 乾く陽射し冬の匂い 滞る思考も束の間 心臓を駆け回るのは群青下の衝動 冷たい風を忘れられず 次第に弾むつま先 物語進めよう この惨憺たる成れの果てに ださい格好悪いくだらなくても きっと強さは無限に探せる 誰かの輝く星に成りたい 君の輝く星に成りたい 闘い尽くされた庭に熱狂の華を咲かせよう 鳴り止まぬこの喧騒に消費されない音楽を 私は私でしか無いなら 夢とか青春とか 愛とか希望とか 掲げなくていいなら 世界で唯一空の明るさが 私たちの心と同じ深い青色に染まる夜明け前 ふらつきながら叫ばせてくれよ 眩しいだけでため息に意味は無いです ぽつり 暴力的すぎる光が あぁ きついなぁ 砕け散って壊れたって さあ走るの この人生は 誓い立て未来は変わる つま先強く踏み締めて 腐っていく曖昧な現在に苛立っているんだ 諦めでは楽になれない 飛び越えるよ 明けない夜を 闇の前に訪れた世界の始まり告げる薄明 全ては奇跡的「現象」 |
春嵐きっと、青いままじゃいられないと 教えてくれた春が舞ってゆく 乗り過ごした電車に揺られたまま 真冬の花瓶みたいな 空っぽの心が騒いだ 仲良しになれやしない朝の中 見慣れたはずの街もなんだか そっけなくてさ 誰かこの声、届いてますか 何もない私にスポットライトを当ててよ どうして、消えてゆく世界の中 懲りずに、怖くても始まりを探してしまうんだろう いつかこの春を吹き飛ばすほどの 花嵐、舞う日々を愛してみたいから 片耳で流したエイトビート はじまりの速度は呆れてしまうほど青の軌跡だ ひしゃげたカゴ、押し込んだリュックサックの 奥底、眠った空欄の希望用紙は未だ、不透明だ 数秒後の未来さえ読めないのに 人生って本のページ数 分かるはずなんてなくてさ 鳴り響いたベルとアナウンスすら 遠く、滲んでしまった 微睡みの中で、ただそこで 救いを待っていた 傷つくことばかりに慣れすぎて 笑うことすら誰かのためになってた 私は私のことを好きになりたい それすらできないから、まだ見ぬあなたを探すのさ ずっと嫌いだった合唱の時間に 口パクしたあの歌が街で響いてる 同じようにひとりぼっち抱えた声が 聴こえた気がした。それが嬉しかった。 ねえどうしても消えてゆく世界の中 懲りずに、怖くても何かあるって信じてしまうんだよ 迷い、間違いながら進む嵐に 私は生きてる 何処へ向かうも正解だ 大きな宇宙のその中心は 私で、あなただ。その希望をずっと歌うのさ いつかこの春を吹き飛ばすほどの 花嵐、舞う日々も終わってしまうから 終点を知らせるメロディ もう行かなきゃな。あのときの歌を口ずさんで 片耳で流したエイトビート はじまりの速度から呆れてしまうほど青の軌跡だ | 三月のパンタシア | Sano ibuki | Sano ibuki | 須藤優 | きっと、青いままじゃいられないと 教えてくれた春が舞ってゆく 乗り過ごした電車に揺られたまま 真冬の花瓶みたいな 空っぽの心が騒いだ 仲良しになれやしない朝の中 見慣れたはずの街もなんだか そっけなくてさ 誰かこの声、届いてますか 何もない私にスポットライトを当ててよ どうして、消えてゆく世界の中 懲りずに、怖くても始まりを探してしまうんだろう いつかこの春を吹き飛ばすほどの 花嵐、舞う日々を愛してみたいから 片耳で流したエイトビート はじまりの速度は呆れてしまうほど青の軌跡だ ひしゃげたカゴ、押し込んだリュックサックの 奥底、眠った空欄の希望用紙は未だ、不透明だ 数秒後の未来さえ読めないのに 人生って本のページ数 分かるはずなんてなくてさ 鳴り響いたベルとアナウンスすら 遠く、滲んでしまった 微睡みの中で、ただそこで 救いを待っていた 傷つくことばかりに慣れすぎて 笑うことすら誰かのためになってた 私は私のことを好きになりたい それすらできないから、まだ見ぬあなたを探すのさ ずっと嫌いだった合唱の時間に 口パクしたあの歌が街で響いてる 同じようにひとりぼっち抱えた声が 聴こえた気がした。それが嬉しかった。 ねえどうしても消えてゆく世界の中 懲りずに、怖くても何かあるって信じてしまうんだよ 迷い、間違いながら進む嵐に 私は生きてる 何処へ向かうも正解だ 大きな宇宙のその中心は 私で、あなただ。その希望をずっと歌うのさ いつかこの春を吹き飛ばすほどの 花嵐、舞う日々も終わってしまうから 終点を知らせるメロディ もう行かなきゃな。あのときの歌を口ずさんで 片耳で流したエイトビート はじまりの速度から呆れてしまうほど青の軌跡だ |