ランデヴー今でも思い出す はじめて視線重なって 胸の奥指先で 触れられたみたいで 空っぽな私に あなたは居場所をくれたね まばたきの速度で 物語はスタートしたんだ 今日も らったったでステップきめて あなたに会いに行く 例えどんな暗い夜だって お願い ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ) 目を離さないで(このままずっと) 歌って SING(sing)JUMP(jump)LAUGH(laugh) その笑い顔を 私が守ってあげたい 今でも残ってる あなたがくれたメッセージ 遠くても近くに 居てくれるみたいで 泣き虫だった私を 高く飛ばせてくれたんだよ もう怖くないあなたとなら 何度でも生まれ変われるんだ らんらんらったったで声をあげて あなたのそばへ 走るよ誰も止められない! お願い ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ) 手を離さないで(このままぎゅっと) 踊って DANCE(dance)PEACE(peace)SHINE(shine) この輝きを 繋げばもう見失わない la-la… お願い ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)目を離さないで(このままずっと) 歌って SING(sing)JUMP(jump)LAUGH(laugh) その笑い顔を 私が守ってあげたい この先も あなたを守れますように la-la… 感じることも伝えたいこともまだうまく言葉にできないけど 心重なる音を探しながら 物語はまだまだ続いていく | 三月のパンタシア | みあ | やいり | やいり | 今でも思い出す はじめて視線重なって 胸の奥指先で 触れられたみたいで 空っぽな私に あなたは居場所をくれたね まばたきの速度で 物語はスタートしたんだ 今日も らったったでステップきめて あなたに会いに行く 例えどんな暗い夜だって お願い ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ) 目を離さないで(このままずっと) 歌って SING(sing)JUMP(jump)LAUGH(laugh) その笑い顔を 私が守ってあげたい 今でも残ってる あなたがくれたメッセージ 遠くても近くに 居てくれるみたいで 泣き虫だった私を 高く飛ばせてくれたんだよ もう怖くないあなたとなら 何度でも生まれ変われるんだ らんらんらったったで声をあげて あなたのそばへ 走るよ誰も止められない! お願い ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ) 手を離さないで(このままぎゅっと) 踊って DANCE(dance)PEACE(peace)SHINE(shine) この輝きを 繋げばもう見失わない la-la… お願い ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)目を離さないで(このままずっと) 歌って SING(sing)JUMP(jump)LAUGH(laugh) その笑い顔を 私が守ってあげたい この先も あなたを守れますように la-la… 感じることも伝えたいこともまだうまく言葉にできないけど 心重なる音を探しながら 物語はまだまだ続いていく |
ソーダアイス髪がなびいて風鈴の音がして 過ぎ去る夏の背を見てた 君にかける言葉ごと、蝉しぐれにかき消された 子供みたいに笑う顔 安っぽい味のソーダアイス 真水のようなあの日々が乾いた喉を潤したの 彷徨いながら君の影を探す 単純な正解なんていらないの さんざん泣きじゃくって 喚いても 足りなくて 私一人残して変わっていかないで ああ どうやったって 後悔したって 戻れなくて ありふれたさよならを前にして 言えなかった言葉を探したんだ 月が歪んで夏が終わる頃 過ぎ去る君の背を見てた はぐれた心を繋ぐ魔法はなかったはずなのに 今日の占い ラッキーアイテムにさえ 期待しちゃうほど みじめな私 さんざん泣きじゃくって 喚いても 足りなくて 私一人残して変わっていかないで ああ どうやったって 後悔したって 戻れなくて ありふれたさよならを前にして 言いたかった言葉を飲み込んで 一つだけあったけどもう二度と 伝えられず胸に溶かすだけ 溶かすから | 三月のパンタシア | buzzG | buzzG | buzzG | 髪がなびいて風鈴の音がして 過ぎ去る夏の背を見てた 君にかける言葉ごと、蝉しぐれにかき消された 子供みたいに笑う顔 安っぽい味のソーダアイス 真水のようなあの日々が乾いた喉を潤したの 彷徨いながら君の影を探す 単純な正解なんていらないの さんざん泣きじゃくって 喚いても 足りなくて 私一人残して変わっていかないで ああ どうやったって 後悔したって 戻れなくて ありふれたさよならを前にして 言えなかった言葉を探したんだ 月が歪んで夏が終わる頃 過ぎ去る君の背を見てた はぐれた心を繋ぐ魔法はなかったはずなのに 今日の占い ラッキーアイテムにさえ 期待しちゃうほど みじめな私 さんざん泣きじゃくって 喚いても 足りなくて 私一人残して変わっていかないで ああ どうやったって 後悔したって 戻れなくて ありふれたさよならを前にして 言いたかった言葉を飲み込んで 一つだけあったけどもう二度と 伝えられず胸に溶かすだけ 溶かすから |
四角運命当たり障りのない日常 お愛想笑いばかり身につもる 何かが欠けてる現状 みしみしした切なさが胸滲む 君は急な共犯者 嘘みたいな秘密の共有 突然色づいた世界 笑えるくらい鼓動高鳴る ぎこちない優しさに 心さらわれてく 私も私以外のあの子も 恋みたい きゅっと締め付けるの 君の横顔 その視線の先 無造作に向ける笑顔 ばか ばか ばか… まっすぐにねじ曲がってくの 芽生えた気持ち 絡み合う運命 見守るだけなんて私 多分できそうにない なだれこんでくる憂鬱 うつろい揺れる午前0時 とぼけた顔の君が まぶたの中 居座るから 不覚にも早まる この胸めぐる音 加速するスピード止められない 言えないよ ぎゅっと泣きたくなる 正しい答え そんなの分からない でも手を伸ばしてしまう ねぇ ねぇ ねぇ… 運命の気まぐれな交差 いっそすべてをかき乱そうか? いい子でいるだけなんて ほらつまらないでしょう 凪いだ海に沈む夕日に ふいに大声で叫んだ 朝も昼も夕も真夜中も 君だらけだ 無性にのどが乾く やっぱり焦ってる? 私も私以外のあの子も 恋みたい きゅっと締め付けるの がむしゃらな君 その視線の先 本音なんて知りたくない やだ やだ やだ… まっすぐにねじ曲がってくの 芽生えた気持ち 絡み合う運命 見守るだけなんて私 もうできそうにない | 三月のパンタシア | みあ | 片山将太 | | 当たり障りのない日常 お愛想笑いばかり身につもる 何かが欠けてる現状 みしみしした切なさが胸滲む 君は急な共犯者 嘘みたいな秘密の共有 突然色づいた世界 笑えるくらい鼓動高鳴る ぎこちない優しさに 心さらわれてく 私も私以外のあの子も 恋みたい きゅっと締め付けるの 君の横顔 その視線の先 無造作に向ける笑顔 ばか ばか ばか… まっすぐにねじ曲がってくの 芽生えた気持ち 絡み合う運命 見守るだけなんて私 多分できそうにない なだれこんでくる憂鬱 うつろい揺れる午前0時 とぼけた顔の君が まぶたの中 居座るから 不覚にも早まる この胸めぐる音 加速するスピード止められない 言えないよ ぎゅっと泣きたくなる 正しい答え そんなの分からない でも手を伸ばしてしまう ねぇ ねぇ ねぇ… 運命の気まぐれな交差 いっそすべてをかき乱そうか? いい子でいるだけなんて ほらつまらないでしょう 凪いだ海に沈む夕日に ふいに大声で叫んだ 朝も昼も夕も真夜中も 君だらけだ 無性にのどが乾く やっぱり焦ってる? 私も私以外のあの子も 恋みたい きゅっと締め付けるの がむしゃらな君 その視線の先 本音なんて知りたくない やだ やだ やだ… まっすぐにねじ曲がってくの 芽生えた気持ち 絡み合う運命 見守るだけなんて私 もうできそうにない |
#最高の片想いあの頃二人聞いていた ラブソング覚えてるかな? #(ハッシュタグ)つけてつぶやいた 大好きな曲 今も一人で聴いてるよ 君もどこかで聴いてるの? 甘くて ほろ苦い 切ない恋の歌 後悔リフレイン 誰よりも君が好きなんだ! あの日 ちゃんと伝えられたら いまは違ってたのかな? こんなに苦しい想いがあるって 君とじゃなきゃ知れなかったよ # 最高の片想い # さよなら myfriend あの時君は気づいてた? イヤホン 流れる歌詞(ことば) ホントは私の気持ちを 伝えてたんだ あの日から二人意識して 交わす言葉少なくなって 気にしない素振りで 自分の気持ちに 嘘ついてた 誰よりも君が好きなのに この想いちゃんと言えなくて 二人遠ざかったね あんなに苦しい想い出なのに 今でもなぜか思い出せば 心ほっとあたたまる それは君だから… 誰かを好きになれる気持ち 君にもらった“輝き” 大切にしまったら…「もう戻らない」 最後のリフレイン 誰よりも君が好きだった! あの日 ちゃんと伝えられたら いまは違ってたのかな? あんなに大好きな人に出逢えた それだけで幸せだったよ # 最高の片想い # ありがとう myfriend # さよなら myfriend ラララ ラララ ラララ… | 三月のパンタシア | K-WONDER | K-WONDER・SAS3 | SAS3・K-WONDER | あの頃二人聞いていた ラブソング覚えてるかな? #(ハッシュタグ)つけてつぶやいた 大好きな曲 今も一人で聴いてるよ 君もどこかで聴いてるの? 甘くて ほろ苦い 切ない恋の歌 後悔リフレイン 誰よりも君が好きなんだ! あの日 ちゃんと伝えられたら いまは違ってたのかな? こんなに苦しい想いがあるって 君とじゃなきゃ知れなかったよ # 最高の片想い # さよなら myfriend あの時君は気づいてた? イヤホン 流れる歌詞(ことば) ホントは私の気持ちを 伝えてたんだ あの日から二人意識して 交わす言葉少なくなって 気にしない素振りで 自分の気持ちに 嘘ついてた 誰よりも君が好きなのに この想いちゃんと言えなくて 二人遠ざかったね あんなに苦しい想い出なのに 今でもなぜか思い出せば 心ほっとあたたまる それは君だから… 誰かを好きになれる気持ち 君にもらった“輝き” 大切にしまったら…「もう戻らない」 最後のリフレイン 誰よりも君が好きだった! あの日 ちゃんと伝えられたら いまは違ってたのかな? あんなに大好きな人に出逢えた それだけで幸せだったよ # 最高の片想い # ありがとう myfriend # さよなら myfriend ラララ ラララ ラララ… |
逆さまのLady気付かないままでいい 振り返らないでいい ただ願えば 膨らんでいく 胸踊るようなワンシーン あやふやなままでいい 話しかけないでいい ただ消えてしまわぬように この距離を維持していたい 鮮やかな世界の風を ただの一度でも知ってしまえば 止めてた心臓 作り笑い 全部 忘れてしまう 止まらない 止まらない 何度ループする 逆さま 合図も見ないフリ 誰にも知られずに 見つけたい 見てみたい もうひとりの自分 目覚めたくない 夢を見てる Maybe Maybe Maybe わがままな少女でもいい Lady! Ready? Lady!! 目は合わせないでいい 独り言でもいい 溢れ出して止まらない 想いで今日も生きていく リアルな感覚がずっと この手に残ってるだなんて 苦しい呼吸 いじわるな 神様なんていらない! 届かない 届かない 君のその背中 溜息ついてる時間さえ 忘れられないのに 守りたい 感じたい わたしだけの世界 もう少しだけ溺れていたい Maybe Maybe Maybe このまま このまま どんな夢をみる? 幸せ ルートはわからない 目をつむったままじゃ… 勇気を 出さなきゃ 何も始まらない 深呼吸して準備 OK? Ready Lady Ready? 止まらない 止まらない 何度ループする 逆さま 合図は見ないふり 出来そうにないけど 見つけたい 見てみたい もうひとりの自分 目覚めた後も 続く想像(ゆめ)を Maybe Maybe Maybe わがままな少女は笑う Lady! Ready? Lady!! | 三月のパンタシア | yuiko | 堀江晶太 | | 気付かないままでいい 振り返らないでいい ただ願えば 膨らんでいく 胸踊るようなワンシーン あやふやなままでいい 話しかけないでいい ただ消えてしまわぬように この距離を維持していたい 鮮やかな世界の風を ただの一度でも知ってしまえば 止めてた心臓 作り笑い 全部 忘れてしまう 止まらない 止まらない 何度ループする 逆さま 合図も見ないフリ 誰にも知られずに 見つけたい 見てみたい もうひとりの自分 目覚めたくない 夢を見てる Maybe Maybe Maybe わがままな少女でもいい Lady! Ready? Lady!! 目は合わせないでいい 独り言でもいい 溢れ出して止まらない 想いで今日も生きていく リアルな感覚がずっと この手に残ってるだなんて 苦しい呼吸 いじわるな 神様なんていらない! 届かない 届かない 君のその背中 溜息ついてる時間さえ 忘れられないのに 守りたい 感じたい わたしだけの世界 もう少しだけ溺れていたい Maybe Maybe Maybe このまま このまま どんな夢をみる? 幸せ ルートはわからない 目をつむったままじゃ… 勇気を 出さなきゃ 何も始まらない 深呼吸して準備 OK? Ready Lady Ready? 止まらない 止まらない 何度ループする 逆さま 合図は見ないふり 出来そうにないけど 見つけたい 見てみたい もうひとりの自分 目覚めた後も 続く想像(ゆめ)を Maybe Maybe Maybe わがままな少女は笑う Lady! Ready? Lady!! |
あのときの歌冷たい夜明けに照らされて 温かい夢が終わる 記憶の箱に鍵をかけ 季節に別れを告げる 春が訪れる前に 白い世界が溶ける前に 終わりと始まり その隙間にあるものを ただ、僕らは宝箱の中にしまう あの日の歌声 蒼い幻の欠片 ねえ、あなたに届くように ねえ、あなたに届くように | 三月のパンタシア | 40mP | 40mP | 40mP | 冷たい夜明けに照らされて 温かい夢が終わる 記憶の箱に鍵をかけ 季節に別れを告げる 春が訪れる前に 白い世界が溶ける前に 終わりと始まり その隙間にあるものを ただ、僕らは宝箱の中にしまう あの日の歌声 蒼い幻の欠片 ねえ、あなたに届くように ねえ、あなたに届くように |
煙君の温度に触れた夜は 何処までも遠いブルーで 唇から覗いた白い煙が気になる 止まれないスピードで 冷めぬ夜の温度で 私の知らないものを全部教えて さよならの彩度で その煙の温度で 苦い味が忘れられないよ 口に残るように 冬の温度に震えた息は 真白に染まるようで 唇から覗いたそれが、煙草の煙に見える 君の温度で 夜のライブハウスで 私の知らない音を全部教えて 鼻歌で小さく 歪むほどに大きく 何一つも忘れられないよう 耳に残るように 冬の温度に揺らいだ 何処までも遠いブルー 止まれないスピードで 冷めぬ夜の温度で 私の知らないものを全部教えて さよなら、ありがと その煙の温度も 苦い味も忘れられないよ 口に残るように | 三月のパンタシア | n-buna | n-buna | n-buna | 君の温度に触れた夜は 何処までも遠いブルーで 唇から覗いた白い煙が気になる 止まれないスピードで 冷めぬ夜の温度で 私の知らないものを全部教えて さよならの彩度で その煙の温度で 苦い味が忘れられないよ 口に残るように 冬の温度に震えた息は 真白に染まるようで 唇から覗いたそれが、煙草の煙に見える 君の温度で 夜のライブハウスで 私の知らない音を全部教えて 鼻歌で小さく 歪むほどに大きく 何一つも忘れられないよう 耳に残るように 冬の温度に揺らいだ 何処までも遠いブルー 止まれないスピードで 冷めぬ夜の温度で 私の知らないものを全部教えて さよなら、ありがと その煙の温度も 苦い味も忘れられないよ 口に残るように |
醒めないで、青春永遠のようで 一瞬だった日々 胸の柔らかいとこ あたたかく痺れるようで けんかした夏も 笑い転げた冬も すべて光っていた 今になって乱反射してる 太陽と月が重なるみたいに心添わせ 同じ夢を追いかけた 笑顔 ぱっとぱっと咲いて 青い未来彩っている どうかどうかこのままで 終わらせないで なんて言って感傷的 大丈夫 泣いてないよ たとえ過ぎ去っても 醒めないで、青春 これまでのこと これから先のこと ふとよぎっては 視界が淡く歪む 君はいつでも ほんの少し先を行く 言えない想いが 口の隅で踊っている 泣いたことのない君の瞳がきらり光り 一粒だけ頬伝った 涙 ぱっとぱっと散って 青い未来走り出すよ 繋いだ手ほどけていく 「ねぇ、行かないで」 なんて言って冗談さ 大丈夫 振り向かないで さよならがきても 忘れない、ずっと ゆらり心は揺れる 明日の行方 春の風 冷えた君の指先 そっともう一度握り直せば 笑顔 ぱっとぱっと咲いて 青い未来彩っている ポケットの中にはほら 想い出詰まってる なんて言って精一杯 小さくピリオド打つ だけど過ぎ去っても 忘れない、ずっと 醒めないで、青春 | 三月のパンタシア | みあ | 石倉誉之 | 石倉誉之 | 永遠のようで 一瞬だった日々 胸の柔らかいとこ あたたかく痺れるようで けんかした夏も 笑い転げた冬も すべて光っていた 今になって乱反射してる 太陽と月が重なるみたいに心添わせ 同じ夢を追いかけた 笑顔 ぱっとぱっと咲いて 青い未来彩っている どうかどうかこのままで 終わらせないで なんて言って感傷的 大丈夫 泣いてないよ たとえ過ぎ去っても 醒めないで、青春 これまでのこと これから先のこと ふとよぎっては 視界が淡く歪む 君はいつでも ほんの少し先を行く 言えない想いが 口の隅で踊っている 泣いたことのない君の瞳がきらり光り 一粒だけ頬伝った 涙 ぱっとぱっと散って 青い未来走り出すよ 繋いだ手ほどけていく 「ねぇ、行かないで」 なんて言って冗談さ 大丈夫 振り向かないで さよならがきても 忘れない、ずっと ゆらり心は揺れる 明日の行方 春の風 冷えた君の指先 そっともう一度握り直せば 笑顔 ぱっとぱっと咲いて 青い未来彩っている ポケットの中にはほら 想い出詰まってる なんて言って精一杯 小さくピリオド打つ だけど過ぎ去っても 忘れない、ずっと 醒めないで、青春 |
恋を落とす夕景、今日も眺めます あの日の色彩が 君の横顔がまぶたに残る 抜け殻みたいに生きてます 君のいない今日を 教室に飾った花 ゆらゆら光ってる 人生の3/4 寂しい気持ちの2/5 愛情の10/10 君にあげたいのにな 叫んだ想いは愛の歌 何処にもいないんだ君はもう あの日の私が泣いていた 涙枯らすように叫んで 想いは愛の歌 永い旅に出た君を 眠ったまま消えていく君を見ないように 閉じて 閉じて 閉じて 閉じて 心臓、今日も動きます 君のいない今日を 過ぎる景色の中 また歩き出していく 人生は3/4 君への距離は永遠のよう もう充分にわかっていた 君に会えないことも 叫んだ想いは愛の歌 笑えど痛いんだ今日も ただ、あの日の君が言うんだ 明日も生きなくちゃって 叫んだ想いは愛の歌 笑えど痛いんだ それでも永い旅に出た君をいつか送るように 閉じて 開けて 閉じて 開けて 叫んだ想いは愛の歌 変わっていく時間の中 あの日の君が遠くなる それでいいんだよって笑って 想いは愛の歌 永い旅に出た君を 眠ったまま消えていく君を送るように 閉じて 開けて 閉じて 開けて まぶたの中 君に触れて | 三月のパンタシア | n-buna | n-buna | n-buna | 夕景、今日も眺めます あの日の色彩が 君の横顔がまぶたに残る 抜け殻みたいに生きてます 君のいない今日を 教室に飾った花 ゆらゆら光ってる 人生の3/4 寂しい気持ちの2/5 愛情の10/10 君にあげたいのにな 叫んだ想いは愛の歌 何処にもいないんだ君はもう あの日の私が泣いていた 涙枯らすように叫んで 想いは愛の歌 永い旅に出た君を 眠ったまま消えていく君を見ないように 閉じて 閉じて 閉じて 閉じて 心臓、今日も動きます 君のいない今日を 過ぎる景色の中 また歩き出していく 人生は3/4 君への距離は永遠のよう もう充分にわかっていた 君に会えないことも 叫んだ想いは愛の歌 笑えど痛いんだ今日も ただ、あの日の君が言うんだ 明日も生きなくちゃって 叫んだ想いは愛の歌 笑えど痛いんだ それでも永い旅に出た君をいつか送るように 閉じて 開けて 閉じて 開けて 叫んだ想いは愛の歌 変わっていく時間の中 あの日の君が遠くなる それでいいんだよって笑って 想いは愛の歌 永い旅に出た君を 眠ったまま消えていく君を送るように 閉じて 開けて 閉じて 開けて まぶたの中 君に触れて |
イタイイタイイタイ 心は本当の声を求めて ああ こんなに聞きたがってる 何も知らなかった私が夢に見てた傷つかない世界 君のことを少しだけ知れた気がした日から帰り道は色を覚えた 鳴りやまない鼓動の音 バレちゃうほどに大きいよ 震える怖がりな手で握り返すの だけどイタイイタイ 心が「はじめて」に戸惑ってるよ 隠してた傷を見せ合うのは 苦しくて愛しい イタイイタイ 此処にいたい 弱くても卑しくても空っぽだっていいから そばにいてほしいよ 何も変われない私が手を繋いでた小さな世界 いつかの話 少しだけ ベテルギウスの光は 二人だけに降り注いでいたのかな 恨まれないように 嫌われないように 生きていくのは寂しくないけど ふいに傷つけ合う 許し合う 触れ合うたびに 涙が溢れてくるの どうして 踏み切れないままの距離 照れちゃうほど歯がゆくて 退屈そうな手と手は じれったかったね 形のないイタイ またイタイ どうしようもなくイタイ それでもいい 知りたい 触れたい だからイタイイタイ 心が「はじめて」を受け入れてる 隠してた過去を晒すのは ぐちゃぐちゃで愛しい イタイイタイ 此処にいたい 怖くても傷ついてもボロボロでいいからそばにいたいよ 今少しずつ明けていく空を待とう 理由なんていいからそばにいてほしいよ | 三月のパンタシア | buzzG | buzzG | buzzG | イタイイタイ 心は本当の声を求めて ああ こんなに聞きたがってる 何も知らなかった私が夢に見てた傷つかない世界 君のことを少しだけ知れた気がした日から帰り道は色を覚えた 鳴りやまない鼓動の音 バレちゃうほどに大きいよ 震える怖がりな手で握り返すの だけどイタイイタイ 心が「はじめて」に戸惑ってるよ 隠してた傷を見せ合うのは 苦しくて愛しい イタイイタイ 此処にいたい 弱くても卑しくても空っぽだっていいから そばにいてほしいよ 何も変われない私が手を繋いでた小さな世界 いつかの話 少しだけ ベテルギウスの光は 二人だけに降り注いでいたのかな 恨まれないように 嫌われないように 生きていくのは寂しくないけど ふいに傷つけ合う 許し合う 触れ合うたびに 涙が溢れてくるの どうして 踏み切れないままの距離 照れちゃうほど歯がゆくて 退屈そうな手と手は じれったかったね 形のないイタイ またイタイ どうしようもなくイタイ それでもいい 知りたい 触れたい だからイタイイタイ 心が「はじめて」を受け入れてる 隠してた過去を晒すのは ぐちゃぐちゃで愛しい イタイイタイ 此処にいたい 怖くても傷ついてもボロボロでいいからそばにいたいよ 今少しずつ明けていく空を待とう 理由なんていいからそばにいてほしいよ |
いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら赤い果実をつけた感情論が急に汗ばむ背中を押すけど 禁断の恋に触れちゃいけないのよ きっと わかってるから 思考回路では 心がどうにもついていかないの ごめんね もっと特別でいたい 逸る気持ちは加速して弾けた いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら もう優しくしないで 落ちる線香花火とともに さよなら、シーサイド・ノスタルジー 青い記憶が告げる恋愛観は幼いままですれ違うだけなの 震える足にさよならしなきゃ でもわかんないよもう 君の心が 万華鏡のように変わる表情とか 痛いよ ちょっと期待しちゃうから ただの気まぐれ? エスパーになれたら もしも輪廻があって 解けた赤い糸があって 生まれ変わったら、なんて妄想しちゃうけど 花火の明かりが照らす横顔に見惚れたら ああ、嘘も永遠も信じてみたいよ ぎこちない隙間を ほらちょっとだけ もう少し さまよいながら いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら もう優しくしないで 落ちる線香花火とともに さよなら、シーサイド・ノスタルジー さよなら、シーサイド・ノスタルジー 赤い果実をつけた感情論が気を引くような背中を撫でたの | 三月のパンタシア | buzzG | buzzG | | 赤い果実をつけた感情論が急に汗ばむ背中を押すけど 禁断の恋に触れちゃいけないのよ きっと わかってるから 思考回路では 心がどうにもついていかないの ごめんね もっと特別でいたい 逸る気持ちは加速して弾けた いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら もう優しくしないで 落ちる線香花火とともに さよなら、シーサイド・ノスタルジー 青い記憶が告げる恋愛観は幼いままですれ違うだけなの 震える足にさよならしなきゃ でもわかんないよもう 君の心が 万華鏡のように変わる表情とか 痛いよ ちょっと期待しちゃうから ただの気まぐれ? エスパーになれたら もしも輪廻があって 解けた赤い糸があって 生まれ変わったら、なんて妄想しちゃうけど 花火の明かりが照らす横顔に見惚れたら ああ、嘘も永遠も信じてみたいよ ぎこちない隙間を ほらちょっとだけ もう少し さまよいながら いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら もう優しくしないで 落ちる線香花火とともに さよなら、シーサイド・ノスタルジー さよなら、シーサイド・ノスタルジー 赤い果実をつけた感情論が気を引くような背中を撫でたの |
シークレットハートあの頃思い出した 悩んでもがいた日々 今でもほんの少し 心の中に宿る痛み また夢を見た あの日のこと 終わりを告げた 私の恋心 幸せな日々を過ごしているのに バカみたいだな 今でも引きずるなんて 君が気持ちを教えてくれたとき 心を誤魔化し「応援するよ」なんて 作り笑い どれだけ季節流れても忘れられなくて 浮かんでは揺れてる 君のことが 少しずつ前に進もうと誓ったのに まだ、胸が痛むんだ たまに会うたび 世間話 ふたりの笑顔 見つめられなくて 私の隣にいる人のこと 大切なのに 想い続けてるのに 「親友」って言葉 心を貫いた 君にとって私は友達以上になれないと わかってたのに… 「告白するつもりだ」って あの時 教えてくれた 溢れる涙 堪えて 私は君の背中おした 何度君の名を呼んでも届かないくらい 遠く離れてゆく 夢の中で 少しずつ前に進もうと誓ったのに まだ、胸が痛む いつか君のその笑顔も忘れられるほど 想い続けてゆく どんなときも 私の手を握り締めるあの人のこと ねえ、信じていたいの もう、迷わないから 夢から目覚めたとき ひと筋こぼれ落ちる滴 | 三月のパンタシア | 40mP | 40mP | 40mP | あの頃思い出した 悩んでもがいた日々 今でもほんの少し 心の中に宿る痛み また夢を見た あの日のこと 終わりを告げた 私の恋心 幸せな日々を過ごしているのに バカみたいだな 今でも引きずるなんて 君が気持ちを教えてくれたとき 心を誤魔化し「応援するよ」なんて 作り笑い どれだけ季節流れても忘れられなくて 浮かんでは揺れてる 君のことが 少しずつ前に進もうと誓ったのに まだ、胸が痛むんだ たまに会うたび 世間話 ふたりの笑顔 見つめられなくて 私の隣にいる人のこと 大切なのに 想い続けてるのに 「親友」って言葉 心を貫いた 君にとって私は友達以上になれないと わかってたのに… 「告白するつもりだ」って あの時 教えてくれた 溢れる涙 堪えて 私は君の背中おした 何度君の名を呼んでも届かないくらい 遠く離れてゆく 夢の中で 少しずつ前に進もうと誓ったのに まだ、胸が痛む いつか君のその笑顔も忘れられるほど 想い続けてゆく どんなときも 私の手を握り締めるあの人のこと ねえ、信じていたいの もう、迷わないから 夢から目覚めたとき ひと筋こぼれ落ちる滴 |
ブラックボードイレイザー誰もいない教室で 黒板に書いた本当の想い 鐘の音で我に返る 見つかる前に急いで消し去った 微かに残るチョーク跡 歪(いびつ)な恋を物語る 消せない想いがシミついて 心を白く染め上げた 作り笑いで誤魔化して いっそ、忘れてしまえ 授業中に視界に入る 黒板の隅、秘密の想い 彼の背中 君の横顔 視線を逸らした臆病な私 一番大切な人を 裏切ることなんてできず 私ひとりが泣いたって 決して誰も困らない 時が経てば色褪せ きっと、忘れてしまう 想いをひとつ消し去る度に 心は白く汚れてゆく 見せかけの幸せと引き換えに 君の悲しい顔なんて 決して見たくはないのに 描いた想いは今でも まだ、消せないまま 白い羽が舞い散って 空の果てに消える時 黒い壁を涙が そっと、流れてゆく | 三月のパンタシア | 40mP | 40mP | 40mP | 誰もいない教室で 黒板に書いた本当の想い 鐘の音で我に返る 見つかる前に急いで消し去った 微かに残るチョーク跡 歪(いびつ)な恋を物語る 消せない想いがシミついて 心を白く染め上げた 作り笑いで誤魔化して いっそ、忘れてしまえ 授業中に視界に入る 黒板の隅、秘密の想い 彼の背中 君の横顔 視線を逸らした臆病な私 一番大切な人を 裏切ることなんてできず 私ひとりが泣いたって 決して誰も困らない 時が経てば色褪せ きっと、忘れてしまう 想いをひとつ消し去る度に 心は白く汚れてゆく 見せかけの幸せと引き換えに 君の悲しい顔なんて 決して見たくはないのに 描いた想いは今でも まだ、消せないまま 白い羽が舞い散って 空の果てに消える時 黒い壁を涙が そっと、流れてゆく |
幸福なわがまま頼りのない不器用な笑い顔も にごりのない素朴な優しさも キスのおまじないで 私がすべて守れたら 君はなにかに怯えて くぐもった声で俯いてる そのくせ言葉切実で ばか!ぎゅっと胸が甘くなるでしょう そっと わずか触れた指先 いくじなし ちゃんと私の目を見て! あちこち跳ねるこの鼓動 奪ってほしいの 君の目に映る透明な世界に 少しずつ私の色塗らせてよ きらり歪に光る この恋分け合いたいの 花の降る春の午後の日差しも 星のこぼれる満天の夜も ずっと君の隣で眺めていられたら… なんてわがまま叶うかな 君は近くて遠いね 心に触れてみたいのに 失ってしまうのが怖くて なんだ 案外似たもの同士なんだね ちょっと めそめそ泣かないで 笑っちゃうね 君は優しすぎるのよ たとえ不条理だとしても そばにいたいよ 君の日々に降り注ぐ憂鬱は 陽だまりの毛布で包んであげたい まっすぐな無邪気さを ずっとなくさないでね 月明かりだけが灯る狭い部屋 君の面影を手でなぞりながら 小さく呟いた 「あのとき触れてたら…」 あのとき触れてたら… 頼りのない不器用な笑い顔も にごりのない素朴な優しさも キスのおまじないで 私ずっと守るよ たとえばいつか君が新しい 美しい世界を生きるときも 君の左胸で幸せ願わせて 忘れないでいてほしいの なんて、わがままかな | 三月のパンタシア | みあ | 堀江晶太 | | 頼りのない不器用な笑い顔も にごりのない素朴な優しさも キスのおまじないで 私がすべて守れたら 君はなにかに怯えて くぐもった声で俯いてる そのくせ言葉切実で ばか!ぎゅっと胸が甘くなるでしょう そっと わずか触れた指先 いくじなし ちゃんと私の目を見て! あちこち跳ねるこの鼓動 奪ってほしいの 君の目に映る透明な世界に 少しずつ私の色塗らせてよ きらり歪に光る この恋分け合いたいの 花の降る春の午後の日差しも 星のこぼれる満天の夜も ずっと君の隣で眺めていられたら… なんてわがまま叶うかな 君は近くて遠いね 心に触れてみたいのに 失ってしまうのが怖くて なんだ 案外似たもの同士なんだね ちょっと めそめそ泣かないで 笑っちゃうね 君は優しすぎるのよ たとえ不条理だとしても そばにいたいよ 君の日々に降り注ぐ憂鬱は 陽だまりの毛布で包んであげたい まっすぐな無邪気さを ずっとなくさないでね 月明かりだけが灯る狭い部屋 君の面影を手でなぞりながら 小さく呟いた 「あのとき触れてたら…」 あのとき触れてたら… 頼りのない不器用な笑い顔も にごりのない素朴な優しさも キスのおまじないで 私ずっと守るよ たとえばいつか君が新しい 美しい世界を生きるときも 君の左胸で幸せ願わせて 忘れないでいてほしいの なんて、わがままかな |
リマインドカラー~茜色の記憶~名前のない気持ちが胸に降りて つっかえたようで いつも通り笑えないの あなたのこと 一つ一つ知るたびに 失う怖さが募ってく モノクロの空をただ見上げてる 今、あなたの記憶が消えてしまって 私のことをすべて忘れるのなら 笑った色も 悲しんだ色も 二度と混ざることはないでしょう ほら、押し殺した心に触れないで 隠した涙は気づかれないでしょ 見えるかな 私、今笑えてるよね? 「誰かの痛みを知れば知るほどに 苦しくなっていつも通り笑えないよ」 あなたの言葉を振り返るたびに 心の軋む音がする 忘れられない手紙を胸に当てた 今、あなたが泣いているように見えて 忘れたままで生きてゆくとしたら 霞んだ夜と孤独の朝を どれだけ越えてゆけばいいだろう バラバラに散らばった色とりどりの記憶 醒めない夢の続きを見たいから もっと手繰り寄せて 汗ばむ手で握りしめた思い出が ぐしゃぐしゃに折れて色を失くしても それでもまだ許されたのは あなたを想い続けること いつか、あなたの記憶が消えてしまって 私のことをすべて忘れたとしても 笑った色も 悲しんだ色も もう一度混ざり合いたいから ほら、押し殺した心を開いて 溢れた涙に委ねてもいいでしょ 見えるかな 私、今笑えてるよね? | 三月のパンタシア | buzzG | buzzG | buzzG | 名前のない気持ちが胸に降りて つっかえたようで いつも通り笑えないの あなたのこと 一つ一つ知るたびに 失う怖さが募ってく モノクロの空をただ見上げてる 今、あなたの記憶が消えてしまって 私のことをすべて忘れるのなら 笑った色も 悲しんだ色も 二度と混ざることはないでしょう ほら、押し殺した心に触れないで 隠した涙は気づかれないでしょ 見えるかな 私、今笑えてるよね? 「誰かの痛みを知れば知るほどに 苦しくなっていつも通り笑えないよ」 あなたの言葉を振り返るたびに 心の軋む音がする 忘れられない手紙を胸に当てた 今、あなたが泣いているように見えて 忘れたままで生きてゆくとしたら 霞んだ夜と孤独の朝を どれだけ越えてゆけばいいだろう バラバラに散らばった色とりどりの記憶 醒めない夢の続きを見たいから もっと手繰り寄せて 汗ばむ手で握りしめた思い出が ぐしゃぐしゃに折れて色を失くしても それでもまだ許されたのは あなたを想い続けること いつか、あなたの記憶が消えてしまって 私のことをすべて忘れたとしても 笑った色も 悲しんだ色も もう一度混ざり合いたいから ほら、押し殺した心を開いて 溢れた涙に委ねてもいいでしょ 見えるかな 私、今笑えてるよね? |
day breakday break… キミとは月と太陽 どれだけ追い掛けてみても何も変わることはないんだ 平気で夜は空を焦がして どれだけ願っても叶わないんだって いつからだろう キミを見ては 悲しみだけ溢れていくんだ 零れ落ちた涙さえも キミには見えてないんだけど 触れたくて伝えたくて ひとり ひとり 泣いて 愛してるって叫んでみても 夢幻の空に溶けて さよならも言えないまま 離ればなれだけど どうか私がいること 忘れないでね day dream… 世界は石のようで すれ違う言葉はみんな空しく響くだけなんだ 最後に背中を押したくても 竦んだ足がそれを拒むんだ いつからだろう キミを見ては 滲む心に怯えたんだ そんな目で空を見ないで 空回りばかりしてるの 寂しさは果てしなくて キミは ひとり 泣いて 無力な私の小さなこの手じゃ 涙も拭えなくて 切なくて誰もがみな 愛を求め歩く いつか出逢えることを 信じながら いつからだろう儚くとも 奮った声を上げていた キミへと繋がる時間よ 永遠に回り続けて! 触れたくて伝えたくて ひとり ひとり 泣いて 愛してるって叫んでみたこと いつか届くと信じて さよならも言えないまま 離ればなれだけど どうか私がいたこと 忘れないでね | 三月のパンタシア | すこっぷ | すこっぷ | すこっぷ | day break… キミとは月と太陽 どれだけ追い掛けてみても何も変わることはないんだ 平気で夜は空を焦がして どれだけ願っても叶わないんだって いつからだろう キミを見ては 悲しみだけ溢れていくんだ 零れ落ちた涙さえも キミには見えてないんだけど 触れたくて伝えたくて ひとり ひとり 泣いて 愛してるって叫んでみても 夢幻の空に溶けて さよならも言えないまま 離ればなれだけど どうか私がいること 忘れないでね day dream… 世界は石のようで すれ違う言葉はみんな空しく響くだけなんだ 最後に背中を押したくても 竦んだ足がそれを拒むんだ いつからだろう キミを見ては 滲む心に怯えたんだ そんな目で空を見ないで 空回りばかりしてるの 寂しさは果てしなくて キミは ひとり 泣いて 無力な私の小さなこの手じゃ 涙も拭えなくて 切なくて誰もがみな 愛を求め歩く いつか出逢えることを 信じながら いつからだろう儚くとも 奮った声を上げていた キミへと繋がる時間よ 永遠に回り続けて! 触れたくて伝えたくて ひとり ひとり 泣いて 愛してるって叫んでみたこと いつか届くと信じて さよならも言えないまま 離ればなれだけど どうか私がいたこと 忘れないでね |
101指先 占う 選ばれない 花びらは何方 爪先で競う 目は離さない ほら凛と 淡々と 日々日々 絡まる また深呼吸 知らないで 触んないで あべこべに笑う 戸惑ってる 言葉の意味は 内緒 あぁ 近いづいたって 遠くなる 透明な 色で出来た メイ・シンドローム 迷信を 怖がらないで 手を添えて 醒めない 魔法をかけて 1000000回 願って 1000000度 声に出して 息も止まるくらい ずっと本気で 諦めそうな 想いが 見えない炎に なって 心を 燃やしていくから 1/100の 恋を 100倍して 唱えて ただの物語で 終わんないように 逃げない足を 蹴って 晴れない世界を 走っていく めげない花 咲くんだ フレアブルーに 染まっていたんだ 迷走 迷ってる 彷徨って 不安に塗れてる 臆病になってる 色めいた感情 所詮は妄想? 決断したがってる 従ってる 常識な タガを外して 足の向くまま go for 夜に浮かんで フロアに乗っかって 危なげな長針が 0になって 解けなくなったって trick trick 暴走気味な 拮抗 押さらば 引っ張って 結末がもう 近づいている 勘付いている そう きっと あぁ 追いかけたって 見失う 慎重に ピントを合わせた 瞳の奥 ページ開く 広がる世界に 目を向けて 冷めない 情熱を込めて 1000000回 叫んで 1000000度 掻き消されて 喉が枯れるくらい こんな調子で 間違ってそうな 今日も 次の未来になって 明日へと変わっていくなら 百年の恋も愛も 一度きりの今日も ただの強がりで 終わんないように めげずに 出した声が 知らない色に 揺れていたんだ 舞い上がって 風になって 散っていく 薄っぺらくて 臆病な 毎日を 一歩ずつ 一歩ずつ 進んでいく 少しずつ 少しずつ 色が付く あぁ 近づいていく 瞳の奥 一度きりの恋を 一番に届けたくて 息の続く限り ずっと本気で 溶け出した 想いが 見えない炎に なって 心を 燃やしているから 1/100の 恋を 100倍して 唱えて ただの物語で 終わんないように 逃げない足を 蹴って 晴れない世界を 走っていく めげない花 咲くんだ フレアブルーに 染まっていたんだ | 三月のパンタシア | じん | じん | じん | 指先 占う 選ばれない 花びらは何方 爪先で競う 目は離さない ほら凛と 淡々と 日々日々 絡まる また深呼吸 知らないで 触んないで あべこべに笑う 戸惑ってる 言葉の意味は 内緒 あぁ 近いづいたって 遠くなる 透明な 色で出来た メイ・シンドローム 迷信を 怖がらないで 手を添えて 醒めない 魔法をかけて 1000000回 願って 1000000度 声に出して 息も止まるくらい ずっと本気で 諦めそうな 想いが 見えない炎に なって 心を 燃やしていくから 1/100の 恋を 100倍して 唱えて ただの物語で 終わんないように 逃げない足を 蹴って 晴れない世界を 走っていく めげない花 咲くんだ フレアブルーに 染まっていたんだ 迷走 迷ってる 彷徨って 不安に塗れてる 臆病になってる 色めいた感情 所詮は妄想? 決断したがってる 従ってる 常識な タガを外して 足の向くまま go for 夜に浮かんで フロアに乗っかって 危なげな長針が 0になって 解けなくなったって trick trick 暴走気味な 拮抗 押さらば 引っ張って 結末がもう 近づいている 勘付いている そう きっと あぁ 追いかけたって 見失う 慎重に ピントを合わせた 瞳の奥 ページ開く 広がる世界に 目を向けて 冷めない 情熱を込めて 1000000回 叫んで 1000000度 掻き消されて 喉が枯れるくらい こんな調子で 間違ってそうな 今日も 次の未来になって 明日へと変わっていくなら 百年の恋も愛も 一度きりの今日も ただの強がりで 終わんないように めげずに 出した声が 知らない色に 揺れていたんだ 舞い上がって 風になって 散っていく 薄っぺらくて 臆病な 毎日を 一歩ずつ 一歩ずつ 進んでいく 少しずつ 少しずつ 色が付く あぁ 近づいていく 瞳の奥 一度きりの恋を 一番に届けたくて 息の続く限り ずっと本気で 溶け出した 想いが 見えない炎に なって 心を 燃やしているから 1/100の 恋を 100倍して 唱えて ただの物語で 終わんないように 逃げない足を 蹴って 晴れない世界を 走っていく めげない花 咲くんだ フレアブルーに 染まっていたんだ |
青に水底そうだ以前から気にかかってたんだろうか 笑う貴方が心の裏側を縫った 青 水に沈んでいく 青 ダムの深い底で 青 浮かぶ気泡の世界の奥見ていた 僕らがまた明日会う夢 一人空を見上げた 夏の透き遠い青に雲 混ざる景色は消えた 今日もまた夢を見ている そうか以前からつま先で立っていたんだ 見上げたあの水面には君が映った ハロー、口が緩んでいる ハロー、耳を塞いだまま ハロー、浮かぶ気泡の世界の奥揺らいだ いつかは、また君に会えたら 一人夜を見上げた 夢の首飾る花の赤 捨てた僕らは溶けた 今日もまた夢を見ている いつか何処かに消えた 夏の花 水底に蛍 混ざる景色は消えた 一人空を見上げた 夏の透き遠い青に雲 混ざる景色は消えた 今日もまた夢を見ている | 三月のパンタシア | n-buna | n-buna | n-buna | そうだ以前から気にかかってたんだろうか 笑う貴方が心の裏側を縫った 青 水に沈んでいく 青 ダムの深い底で 青 浮かぶ気泡の世界の奥見ていた 僕らがまた明日会う夢 一人空を見上げた 夏の透き遠い青に雲 混ざる景色は消えた 今日もまた夢を見ている そうか以前からつま先で立っていたんだ 見上げたあの水面には君が映った ハロー、口が緩んでいる ハロー、耳を塞いだまま ハロー、浮かぶ気泡の世界の奥揺らいだ いつかは、また君に会えたら 一人夜を見上げた 夢の首飾る花の赤 捨てた僕らは溶けた 今日もまた夢を見ている いつか何処かに消えた 夏の花 水底に蛍 混ざる景色は消えた 一人空を見上げた 夏の透き遠い青に雲 混ざる景色は消えた 今日もまた夢を見ている |
街路、ライトの灯りだけ悲しいことなんて 思い出さないように 蓋をする 優しい言葉って 思い出せないし いらないよ 連れないことばっか言わないでよ 一つは返事して 街灯の暗さじゃわかんないからさ 口じゃ言えないからさ ねぇ 笑った振りをしてって ねぇ 怒った振りをして ねぇ どうしても裸眼じゃ上手く見えないから 君と夜を縫っていく 夜の街を縫っていく 暗い街路 ライトの灯りだけ 足音を刺した薄い夜 いつも君を待っていた 意味がそこで立っていた 下手な泣き真似をしている君が見える 寂しい夜なんて 思い出さないように 蓋をする 優しい嘘なんて すぐ消えちゃうものを出さないで 連れないことばっか言わないでよ 少しは側にいて 悲しさは言葉じゃわかんないからさ 顔が見えないからさ ねぇ 歩いた跡を見てって ねぇ 凄く遠くに来たんだ どうしても裸眼のままじゃ見えないんだよ いつか君を待っていた 二人夜を待っていた 逃げるように ライトの灯りだけ 君の手の温度 深い夜 今も夜を待っていた 意味もなく笑っていた 下手な口笛をしている君が見える ねぇ 笑った振りをしてって ねぇ 怒った振りをして ねぇ どうしても滲んだ声が消せないから 君がただ笑っている 夜の街を縫っていく 暗い街路 ライトの灯りだけ 足音を刺した薄い夜 いつも君を待っていた 意味がそこで立っていた 下手な泣き真似をしている君が 君が見える | 三月のパンタシア | n-buna | n-buna | n-buna | 悲しいことなんて 思い出さないように 蓋をする 優しい言葉って 思い出せないし いらないよ 連れないことばっか言わないでよ 一つは返事して 街灯の暗さじゃわかんないからさ 口じゃ言えないからさ ねぇ 笑った振りをしてって ねぇ 怒った振りをして ねぇ どうしても裸眼じゃ上手く見えないから 君と夜を縫っていく 夜の街を縫っていく 暗い街路 ライトの灯りだけ 足音を刺した薄い夜 いつも君を待っていた 意味がそこで立っていた 下手な泣き真似をしている君が見える 寂しい夜なんて 思い出さないように 蓋をする 優しい嘘なんて すぐ消えちゃうものを出さないで 連れないことばっか言わないでよ 少しは側にいて 悲しさは言葉じゃわかんないからさ 顔が見えないからさ ねぇ 歩いた跡を見てって ねぇ 凄く遠くに来たんだ どうしても裸眼のままじゃ見えないんだよ いつか君を待っていた 二人夜を待っていた 逃げるように ライトの灯りだけ 君の手の温度 深い夜 今も夜を待っていた 意味もなく笑っていた 下手な口笛をしている君が見える ねぇ 笑った振りをしてって ねぇ 怒った振りをして ねぇ どうしても滲んだ声が消せないから 君がただ笑っている 夜の街を縫っていく 暗い街路 ライトの灯りだけ 足音を刺した薄い夜 いつも君を待っていた 意味がそこで立っていた 下手な泣き真似をしている君が 君が見える |
キミといた夏待ち合わせは 駅の前 浴衣姿 僕を探してる キミがあまりに 綺麗だから しばらく立ち止まって 見惚れていた 来年も一緒に来れたらいいね 無邪気に笑ってた顔も声も 触れられる程 今も思い出せるのに 『会いたいよ』 夏の夜空に キミの名前を 何度も 叫び続けた 届かない 叶わぬ願いは 零れ落ちそうな 星達の中 消えた 小さな頃に 聞いていた 空の上の 恋のお話 彦星様に なれたなら 月の船で今すぐ会いに行くのに キミがいなくなって 三度目の夏 居るはずも無いのに あの日の場所で 会える気がして いつも探してしまう 『消えないで』 記憶の中の キミのかけらを いくつも 拾い集めて 今夜も 返らぬ答えを 零れ落ちそうな 星空の下 待つよ 僕を置き去りに 時は流れて 過ぎ去ってしまう 薄れていく ぬくもりを 必死に 抱きしめた 『消えないで』 記憶の中の キミのかけらを いくつも 拾い集めて 今夜も途切れることの無い 僕の想いを キミに届けて 『会いたいよ』 夏の夜空に キミの名前を 何度も 叫び続けてる 涙が 溢れるほどに 美しい空 天の河を渡って いつかまた会えますように | 三月のパンタシア | メイリア(GARNiDELiA) | toku(GARNiDELiA) | toku | 待ち合わせは 駅の前 浴衣姿 僕を探してる キミがあまりに 綺麗だから しばらく立ち止まって 見惚れていた 来年も一緒に来れたらいいね 無邪気に笑ってた顔も声も 触れられる程 今も思い出せるのに 『会いたいよ』 夏の夜空に キミの名前を 何度も 叫び続けた 届かない 叶わぬ願いは 零れ落ちそうな 星達の中 消えた 小さな頃に 聞いていた 空の上の 恋のお話 彦星様に なれたなら 月の船で今すぐ会いに行くのに キミがいなくなって 三度目の夏 居るはずも無いのに あの日の場所で 会える気がして いつも探してしまう 『消えないで』 記憶の中の キミのかけらを いくつも 拾い集めて 今夜も 返らぬ答えを 零れ落ちそうな 星空の下 待つよ 僕を置き去りに 時は流れて 過ぎ去ってしまう 薄れていく ぬくもりを 必死に 抱きしめた 『消えないで』 記憶の中の キミのかけらを いくつも 拾い集めて 今夜も途切れることの無い 僕の想いを キミに届けて 『会いたいよ』 夏の夜空に キミの名前を 何度も 叫び続けてる 涙が 溢れるほどに 美しい空 天の河を渡って いつかまた会えますように |
恋はキライだ恋が好きとか もう言えないや やっぱひとりじゃ さびしいや 汗ばむ 砂の上 ぎこちなく 君を追いかけた 近付き過ぎてしまえよと 夏風が背中で茶化した 銀河みたいなスコープ 転がり 変わってく風景 二度と戻んない今日だ 「バイバイ また遊ぼうね」 魔法の呪文みたいに 寂しい 寂しい 夢だ 恋はキライだ 君がスキだ 悲しくないのに 泣かすなよ 朱色火花 サイダーブルーは これから ずっと君の色だ 恋はキライだ 君がスキだ その手に 触れてしまえばよかった 夏が終わる 透明な夢を見てた かえろう 振り返らず行こう 言えないまま 終わること 最初から 分かっていたんだ アイラブユーとか何とか それどころじゃないよ 大丈夫なふりして 笑えたふりして 水彩柄の視界じゃ 遠ざかる君が見えない きこえないよ 何て言ったの 最後の最後になって 正直になったってさ 足りない 足りない 遅いよ 恋はキライだ 君がスキだ 何もかも あと一つだった 白地のキャンバス 銀色のフレーム 君の思い出が 写ってる 夏が終わる 終わるよ 夕色の海に 呼んでみたけど やっぱ来ないや もういいや 来年もどうせ 再来年もどうせ 僕は 泣いてるよ 恋はキライだ 君がスキだ 見送る方が ずっとイヤでした 朱色火花 サイダーブルーは これから ずっと君の色だ 恋はキライだ 君がスキだ さよなら 歌になってしまえ 夏が終わる 透明な夢を見てた かえろう 口ずさんで 行こう | 三月のパンタシア | 堀江晶太 | 堀江晶太・hirao | | 恋が好きとか もう言えないや やっぱひとりじゃ さびしいや 汗ばむ 砂の上 ぎこちなく 君を追いかけた 近付き過ぎてしまえよと 夏風が背中で茶化した 銀河みたいなスコープ 転がり 変わってく風景 二度と戻んない今日だ 「バイバイ また遊ぼうね」 魔法の呪文みたいに 寂しい 寂しい 夢だ 恋はキライだ 君がスキだ 悲しくないのに 泣かすなよ 朱色火花 サイダーブルーは これから ずっと君の色だ 恋はキライだ 君がスキだ その手に 触れてしまえばよかった 夏が終わる 透明な夢を見てた かえろう 振り返らず行こう 言えないまま 終わること 最初から 分かっていたんだ アイラブユーとか何とか それどころじゃないよ 大丈夫なふりして 笑えたふりして 水彩柄の視界じゃ 遠ざかる君が見えない きこえないよ 何て言ったの 最後の最後になって 正直になったってさ 足りない 足りない 遅いよ 恋はキライだ 君がスキだ 何もかも あと一つだった 白地のキャンバス 銀色のフレーム 君の思い出が 写ってる 夏が終わる 終わるよ 夕色の海に 呼んでみたけど やっぱ来ないや もういいや 来年もどうせ 再来年もどうせ 僕は 泣いてるよ 恋はキライだ 君がスキだ 見送る方が ずっとイヤでした 朱色火花 サイダーブルーは これから ずっと君の色だ 恋はキライだ 君がスキだ さよなら 歌になってしまえ 夏が終わる 透明な夢を見てた かえろう 口ずさんで 行こう |
風の声を聴きながらちっぽけな隠しごとをひとつ 参考書と一緒にカバンに詰め込む 空には飛行機雲ひとつ ゆっくりと歩き出す 私の歩幅で とりとめのない会話で笑ったり すれ違ったり 時間は流れてゆく 風の声を聴きながら 変わりゆく季節を想う いつか小さな秘密 話せる日が来るよね 焦らず歩いてゆこう 放課後のチャイムが鳴り響く せわしなく一日が終わりを迎える 手を振り「また明日ね」って言う いつまでも続いてく時間に思えた まだ少しだけ素直になれなくて 照れくさいから言えないこともあるけど 風の声を聴きながら 暮れてゆく空を見上げる 夕陽が頬を染める 明日もまたいい天気 立ち止まり瞼閉じる やがて大切なものを忘れてしまわないように ほんの小さな囁きに耳をすませる 風の声を聴きながら 変わらない毎日を願う いつか小さな秘密 笑える日が来るよね 焦らず歩いてゆこう ゆっくり歩いてゆこう | 三月のパンタシア | 40mP | 40mP | 40mP | ちっぽけな隠しごとをひとつ 参考書と一緒にカバンに詰め込む 空には飛行機雲ひとつ ゆっくりと歩き出す 私の歩幅で とりとめのない会話で笑ったり すれ違ったり 時間は流れてゆく 風の声を聴きながら 変わりゆく季節を想う いつか小さな秘密 話せる日が来るよね 焦らず歩いてゆこう 放課後のチャイムが鳴り響く せわしなく一日が終わりを迎える 手を振り「また明日ね」って言う いつまでも続いてく時間に思えた まだ少しだけ素直になれなくて 照れくさいから言えないこともあるけど 風の声を聴きながら 暮れてゆく空を見上げる 夕陽が頬を染める 明日もまたいい天気 立ち止まり瞼閉じる やがて大切なものを忘れてしまわないように ほんの小さな囁きに耳をすませる 風の声を聴きながら 変わらない毎日を願う いつか小さな秘密 笑える日が来るよね 焦らず歩いてゆこう ゆっくり歩いてゆこう |
群青世界ぼくに たりないものは きみが 全部 もってる ぼくが なりたいものは きみが望む すべて 出逢った瞬間に きっと もう わかってた はじまりよりも はやく ことばの裏側に いつだって かくしてる 想いは のみこんだまま 今 ぼくらを 閉じ込めている 世界なんて 意外と あっけなく 変わっちゃうよ? たった ひとつの色に染まった ぼくの心の答は もう 決まってる 運命なんて わからないけど 手をのばすから ことばなんて きっと 要らないね きみのメロディ ぼくのリズムで つぐむ きもち つむぐ ゆびさき いつも ここにいる きみのそばに いる 踏み出す 方法も 忘れていた ぼくに きみがくれた 笑顔は すべてを とかすように 静かに 沁み渡って そっと 背中を押してた この しあわせが 逃げちゃうから ためいきは 深呼吸に 全部 変えてしまおう! たった ひとつの色に染まった ぼくの心の答は もう 決まってる 運命なんて わからないけど 手をのばすから ことばなんて きっと 要らないね きみのメロディ ぼくのリズムで つぐむ きもち つむぐ ゆびさき いつも ここにいる きみのそばに いる ねぇ 雨上がりの 透明な空に 虹が架かるよ 2人で きっと みにいこう たった ひとりのきみをみつけた ぼくの瞳は もう きみしかみえない 永遠よりも 確かな 今日を 手に入れたから たった ひとつの色に染まった ぼくの心の答は もう 決まってる 運命なんて わからないけど 手をのばすから ことばなんて きっと 要らないね きみのメロディ ぼくのリズムで つぐむ きもち つむぐ ゆびさき いつも ここにいる きみのそばに いる | 三月のパンタシア | meg rock | aokado | ゆうゆ | ぼくに たりないものは きみが 全部 もってる ぼくが なりたいものは きみが望む すべて 出逢った瞬間に きっと もう わかってた はじまりよりも はやく ことばの裏側に いつだって かくしてる 想いは のみこんだまま 今 ぼくらを 閉じ込めている 世界なんて 意外と あっけなく 変わっちゃうよ? たった ひとつの色に染まった ぼくの心の答は もう 決まってる 運命なんて わからないけど 手をのばすから ことばなんて きっと 要らないね きみのメロディ ぼくのリズムで つぐむ きもち つむぐ ゆびさき いつも ここにいる きみのそばに いる 踏み出す 方法も 忘れていた ぼくに きみがくれた 笑顔は すべてを とかすように 静かに 沁み渡って そっと 背中を押してた この しあわせが 逃げちゃうから ためいきは 深呼吸に 全部 変えてしまおう! たった ひとつの色に染まった ぼくの心の答は もう 決まってる 運命なんて わからないけど 手をのばすから ことばなんて きっと 要らないね きみのメロディ ぼくのリズムで つぐむ きもち つむぐ ゆびさき いつも ここにいる きみのそばに いる ねぇ 雨上がりの 透明な空に 虹が架かるよ 2人で きっと みにいこう たった ひとりのきみをみつけた ぼくの瞳は もう きみしかみえない 永遠よりも 確かな 今日を 手に入れたから たった ひとつの色に染まった ぼくの心の答は もう 決まってる 運命なんて わからないけど 手をのばすから ことばなんて きっと 要らないね きみのメロディ ぼくのリズムで つぐむ きもち つむぐ ゆびさき いつも ここにいる きみのそばに いる |
ルビコン茜の空に君を呼んだ… 一番最初に誰が ゴールへ辿り着けるか? はしゃいで競い合った夏の日 僕らが目指した場所は いつしか違う明日で 寂しさ 胸の奥に隠して 一人で歩く帰り道 涙をこらえた 「大丈夫だよ」 あの日の君の声が 今も変わらず 響いてる そしてやっと気づいたんだ 「一人じゃないんだ」 遠く離れても 手を伸ばせば どんな時もほら そこにいる ここにいる 何度も季節は巡り 僕らは大人になって いつしか薄れてゆくあの夏 震える小さな背中 どこかで君が泣いてる なぜだろう?急にそんな気がした 見上げれば 茜の空が 静かに滲んだ 「大丈夫だよ」 今度は僕が言うよ 例えば君がくじけそうで 立ち止まってしまっても 「一人じゃないんだ」 時が流れても 忘れないで いつだって僕らは そばにいる いつの日も 色褪せないで 心の奥 描いた かけがえのない僕らの明日 茜の空が照らした 駆け抜けて行こう 未来の向こう側へ どんな季節もこの胸に 輝いてる 『大丈夫だよ』 あの日の僕らの声は ずっと変わらず 響き合って それぞれの明日へと 『一人じゃないんだ』 遠く離れても 手を伸ばせば どんな時もほら そこにいる ここにいる | 三月のパンタシア | aokado | aokado | aokado・ゆうゆ | 茜の空に君を呼んだ… 一番最初に誰が ゴールへ辿り着けるか? はしゃいで競い合った夏の日 僕らが目指した場所は いつしか違う明日で 寂しさ 胸の奥に隠して 一人で歩く帰り道 涙をこらえた 「大丈夫だよ」 あの日の君の声が 今も変わらず 響いてる そしてやっと気づいたんだ 「一人じゃないんだ」 遠く離れても 手を伸ばせば どんな時もほら そこにいる ここにいる 何度も季節は巡り 僕らは大人になって いつしか薄れてゆくあの夏 震える小さな背中 どこかで君が泣いてる なぜだろう?急にそんな気がした 見上げれば 茜の空が 静かに滲んだ 「大丈夫だよ」 今度は僕が言うよ 例えば君がくじけそうで 立ち止まってしまっても 「一人じゃないんだ」 時が流れても 忘れないで いつだって僕らは そばにいる いつの日も 色褪せないで 心の奥 描いた かけがえのない僕らの明日 茜の空が照らした 駆け抜けて行こう 未来の向こう側へ どんな季節もこの胸に 輝いてる 『大丈夫だよ』 あの日の僕らの声は ずっと変わらず 響き合って それぞれの明日へと 『一人じゃないんだ』 遠く離れても 手を伸ばせば どんな時もほら そこにいる ここにいる |
パステルレインさっきのは冗談よ 余計に遠ざかる もどかしい言葉は 低気圧のせいだ 覗き込んでみたって 鏡は鏡 水たまり 独り言だよ こだまして 反射して ふとした瞬間にときめいて 平然なんてきっと思う程 上手く出来そうにない かなしいほどに 止まない雨は無い なんて君は言う ならもうちょっと私 濡れていくわ 何もかも洗い流してはくれないけど パステルレイン 滲ませてしまったのは 曖昧な今が ただ愛しいから 聞かないで 本当のとこなんて 知らなくっていいよ あさっての方向ね 思惑なんてさ 大抵逸れてしまうもの だけど祈ってしまうの 君も同じ風に 思ってるとしたら それは素敵な事だろうけど 絶対は無いと言う その口元を いま塞げたら けど叶わない 運命のいたずらなんて もう 思わないよ 止まない雨は無い なんて君は言う 悲しいくせに 余計知らん顔して このままずっと紛れて 泣いていようか パステルレイン 滲ませてしまったのは 夢の終わりが ただこわいから 聞かないで 本当のとこなんて 関係ないよ 止まない雨は無い なんて君は言う 雲間が覗いて白く光る もうちょっとだけでいいから そばに居て パステルレイン 滲ませてしまったのは 曖昧な今が ただ愛しいから 聞かないで 本当のとこなんて 言うまでもないよ | 三月のパンタシア | 堀江晶太 | 堀江晶太 | 堀江晶太 | さっきのは冗談よ 余計に遠ざかる もどかしい言葉は 低気圧のせいだ 覗き込んでみたって 鏡は鏡 水たまり 独り言だよ こだまして 反射して ふとした瞬間にときめいて 平然なんてきっと思う程 上手く出来そうにない かなしいほどに 止まない雨は無い なんて君は言う ならもうちょっと私 濡れていくわ 何もかも洗い流してはくれないけど パステルレイン 滲ませてしまったのは 曖昧な今が ただ愛しいから 聞かないで 本当のとこなんて 知らなくっていいよ あさっての方向ね 思惑なんてさ 大抵逸れてしまうもの だけど祈ってしまうの 君も同じ風に 思ってるとしたら それは素敵な事だろうけど 絶対は無いと言う その口元を いま塞げたら けど叶わない 運命のいたずらなんて もう 思わないよ 止まない雨は無い なんて君は言う 悲しいくせに 余計知らん顔して このままずっと紛れて 泣いていようか パステルレイン 滲ませてしまったのは 夢の終わりが ただこわいから 聞かないで 本当のとこなんて 関係ないよ 止まない雨は無い なんて君は言う 雲間が覗いて白く光る もうちょっとだけでいいから そばに居て パステルレイン 滲ませてしまったのは 曖昧な今が ただ愛しいから 聞かないで 本当のとこなんて 言うまでもないよ |
三月がずっと続けばいい「三月がずっと続けばいい」 振り向けなかった ゆめのおわりを なんてことない 言葉を なんでもないような 秘密を まだ おぼえてる どうも上手に笑えないから 羨ましかった わたしも あなたみたいな不器用がよかった 触れてしまいそうな距離でも こころ 飾った やっと見つめた ほんの横顔 群青 風がふいて 静寂 窓をゆらした 急かすみたいに あなたに嘘なんてつかないけど 真実はもっと言えないのさ 三月がずっと続けばいい 叶わなくたって そばにいたいや なんてことない 言葉で なんでもないような 秘密で わたしだけの あなたを探すの 三月がずっと続けばいい さよならまでは 泣きたくないや そっと ひらいた 花びら いっそ このまま いられたら 「いつか」なんて知らず おわれたら それでいいのに どうしようもなく さびしいけど わたしのせいだ やさしくありたいよ 困らせたくないよ 偶然とか奇跡とか そんなこと 願った そんなことしか 願えなかった 群青 風がやんで 静寂 心ゆらした あと何日だろう あなたに嘘なんてつけないけど 嘘でもいいから 触れたかった 三月がずっと続けばいい ラブソングみたいに 胸がいたいや なんてことない 言葉が なんでもないような 秘密が 思い出になっちゃうのが こわいよ 三月がずっと続けばいい 一日が一秒になればいい そっと 落ちてく 花びら いっそ このまま いられたら 幸せだったかもしれないなあ 晴れの日 門出の歌も やんだ 振り向いて 最後に言わなくちゃ 「三月がずっと続けばいい」 春が来て 思い出すよ なつかしくて わらっちゃうよ 泣いてしまうよ 「三月がずっと続けばいい」 「叶わなくたって そばにいたいや」 なんてことない 言葉で なんでもないような 秘密で わたしだけの あなたを探した 三月がずっと続けばいい さよならはちゃんと 笑っていたいや そっと 落ちてく 花びら やっと 振り向いて 歌うのさ どうかどうか 忘れないでね 「なんてね」 「じゃあ、さよなら」 | 三月のパンタシア | 堀江晶太 | 堀江晶太 | 堀江晶太 | 「三月がずっと続けばいい」 振り向けなかった ゆめのおわりを なんてことない 言葉を なんでもないような 秘密を まだ おぼえてる どうも上手に笑えないから 羨ましかった わたしも あなたみたいな不器用がよかった 触れてしまいそうな距離でも こころ 飾った やっと見つめた ほんの横顔 群青 風がふいて 静寂 窓をゆらした 急かすみたいに あなたに嘘なんてつかないけど 真実はもっと言えないのさ 三月がずっと続けばいい 叶わなくたって そばにいたいや なんてことない 言葉で なんでもないような 秘密で わたしだけの あなたを探すの 三月がずっと続けばいい さよならまでは 泣きたくないや そっと ひらいた 花びら いっそ このまま いられたら 「いつか」なんて知らず おわれたら それでいいのに どうしようもなく さびしいけど わたしのせいだ やさしくありたいよ 困らせたくないよ 偶然とか奇跡とか そんなこと 願った そんなことしか 願えなかった 群青 風がやんで 静寂 心ゆらした あと何日だろう あなたに嘘なんてつけないけど 嘘でもいいから 触れたかった 三月がずっと続けばいい ラブソングみたいに 胸がいたいや なんてことない 言葉が なんでもないような 秘密が 思い出になっちゃうのが こわいよ 三月がずっと続けばいい 一日が一秒になればいい そっと 落ちてく 花びら いっそ このまま いられたら 幸せだったかもしれないなあ 晴れの日 門出の歌も やんだ 振り向いて 最後に言わなくちゃ 「三月がずっと続けばいい」 春が来て 思い出すよ なつかしくて わらっちゃうよ 泣いてしまうよ 「三月がずっと続けばいい」 「叶わなくたって そばにいたいや」 なんてことない 言葉で なんでもないような 秘密で わたしだけの あなたを探した 三月がずっと続けばいい さよならはちゃんと 笑っていたいや そっと 落ちてく 花びら やっと 振り向いて 歌うのさ どうかどうか 忘れないでね 「なんてね」 「じゃあ、さよなら」 |
ビタースイート君が必要とするなら 他にはもう何もいらないの ねぇもっと ねぇもっと 寂しいって言ってよ 身体中に残ってる 君の匂い 君の温もりが 消えないで 消えないで 心地いいから 嘘だらけの言葉でもいいの 曖昧な態度で繕って 解けそうな糸を繋ぎ止めてほしかったんだ もう恋なんていう言葉では 片付けられないくらいに 浮いたり沈んだり 心は藻掻いて止まらないの どうかこのままもう離さないで すがりつく想いは息が詰まるほど 口移しでも届くことはない この苦い気持ちは 君の甘い匂いで かき消されちゃうんだ 人形みたいに並んで 存在は認められなくても ねぇもっと ねぇもっと こっちを向いてよ 身体中に広がった 君の欠片 君の痕跡が 消えなくて 消えなくて 怖くなるよ 感情線は歪に曲がり 逃げてるつもりが追いかけたり 夜の越え方だってわからなくなってるのに もうこれで終わりにしなくちゃと そう受け入れようとしても 通知のひとつだけでまた安心して バカみたい どうかこのまま心を奪って 回した両腕に息は荒くなって 触れたとこから広がり続ける この滲む気持ちは 君の優しい嘘で 和らいでいくんだ 痛い痛い痛い 揺れているふたつの感情に挟まれて ずるいずるいずるい その寂しそうに笑う顔 期待しちゃうから ホントの気持ち聞かせてもういっそのこと 嫌い嫌い 嫌いになれるように悲しませてよ どうかこのまま どうかこのまま どうかこのままもう離さないで すがりつく想いは息が詰まるほど 口移しでも届くことはない この苦い気持ちは 君の甘い匂いで 全部全部全部 消えちゃったらいいのに | 三月のパンタシア | すこっぷ | すこっぷ | すこっぷ | 君が必要とするなら 他にはもう何もいらないの ねぇもっと ねぇもっと 寂しいって言ってよ 身体中に残ってる 君の匂い 君の温もりが 消えないで 消えないで 心地いいから 嘘だらけの言葉でもいいの 曖昧な態度で繕って 解けそうな糸を繋ぎ止めてほしかったんだ もう恋なんていう言葉では 片付けられないくらいに 浮いたり沈んだり 心は藻掻いて止まらないの どうかこのままもう離さないで すがりつく想いは息が詰まるほど 口移しでも届くことはない この苦い気持ちは 君の甘い匂いで かき消されちゃうんだ 人形みたいに並んで 存在は認められなくても ねぇもっと ねぇもっと こっちを向いてよ 身体中に広がった 君の欠片 君の痕跡が 消えなくて 消えなくて 怖くなるよ 感情線は歪に曲がり 逃げてるつもりが追いかけたり 夜の越え方だってわからなくなってるのに もうこれで終わりにしなくちゃと そう受け入れようとしても 通知のひとつだけでまた安心して バカみたい どうかこのまま心を奪って 回した両腕に息は荒くなって 触れたとこから広がり続ける この滲む気持ちは 君の優しい嘘で 和らいでいくんだ 痛い痛い痛い 揺れているふたつの感情に挟まれて ずるいずるいずるい その寂しそうに笑う顔 期待しちゃうから ホントの気持ち聞かせてもういっそのこと 嫌い嫌い 嫌いになれるように悲しませてよ どうかこのまま どうかこのまま どうかこのままもう離さないで すがりつく想いは息が詰まるほど 口移しでも届くことはない この苦い気持ちは 君の甘い匂いで 全部全部全部 消えちゃったらいいのに |
花に夕景陽は暮れた 街灯が光っていた 君には言えない ハイカラに伏した街を縫って 歩いた夕景に 逃げ出した 頭でわかっていた 心はいらない 朱に染まる終点のホームから 落ちた今日を見ている 夕焼けだった それが何処かに刺さったようだった 開いてしまった心に浮かんでいた花も いつか散り去っていくなら 傷口をただ舐め合ってた 今日も君以外何もないような僕だ 泣いていた心は重なっていく それはもうためらうくらい 透明色に澄んだ愛を歌っている 水圧のような愛を歌っている 陽は暮れた 僕らは歩いていた 言葉もいらない 飛んでいる色彩のない花は 目蓋に焼きついた 想い出みたいだ それは何処かへ仕舞ってたんだった 思い出したって今じゃもう見つからない 今もそこに嘘なんてないんだ 花が降るほど俯いていた 今日も僕以外泣いてないような夜だ 海底の夜空は星ばっかさ それはもうためらうくらい 心情だけを吐いた世界を歌っている 有体に言えば愛を歌っている 消え去ってゆくなら 花の降る陽に重なってた今日も 僕らの穴の開いた心は 神様にしか見えないから 春がもうためらうくらい 透明な 夕景に 傷口をただ舐め合ってた 今日も君以外何もないような僕だ 泣いていた心は重なっていく それはもうためらうくらい 透明色に澄んだ愛を歌っている 水圧のような愛を歌っている | 三月のパンタシア | n-buna | n-buna | n-buna | 陽は暮れた 街灯が光っていた 君には言えない ハイカラに伏した街を縫って 歩いた夕景に 逃げ出した 頭でわかっていた 心はいらない 朱に染まる終点のホームから 落ちた今日を見ている 夕焼けだった それが何処かに刺さったようだった 開いてしまった心に浮かんでいた花も いつか散り去っていくなら 傷口をただ舐め合ってた 今日も君以外何もないような僕だ 泣いていた心は重なっていく それはもうためらうくらい 透明色に澄んだ愛を歌っている 水圧のような愛を歌っている 陽は暮れた 僕らは歩いていた 言葉もいらない 飛んでいる色彩のない花は 目蓋に焼きついた 想い出みたいだ それは何処かへ仕舞ってたんだった 思い出したって今じゃもう見つからない 今もそこに嘘なんてないんだ 花が降るほど俯いていた 今日も僕以外泣いてないような夜だ 海底の夜空は星ばっかさ それはもうためらうくらい 心情だけを吐いた世界を歌っている 有体に言えば愛を歌っている 消え去ってゆくなら 花の降る陽に重なってた今日も 僕らの穴の開いた心は 神様にしか見えないから 春がもうためらうくらい 透明な 夕景に 傷口をただ舐め合ってた 今日も君以外何もないような僕だ 泣いていた心は重なっていく それはもうためらうくらい 透明色に澄んだ愛を歌っている 水圧のような愛を歌っている |
星の涙ねえ、君はいつもすぐ目の前にいるのに ねえ、僕はいつもその手に触れられなくて ねえ、君の目には今何が映ってるの? ねえ、僕の目には抜け殻の君がいるよ 近づくほどに遠ざかる二人の距離 心の中で君の名前叫ぶけど 交わることのない並行世界で 僕らいつも違う空を見上げ 探してしまう 触れ合うことなど許されなくて 零れ落ちた星の涙 暗い夜空を流れる ねえ、君といつか見たあの小さな星が ねえ、僕のことを今も照らし続けてる 優しい光が映し出す二人の影 子供の頃の僕らがそこに居るけど 願いも届かない並行世界で 僕らいつも同じように眠り 夢見てしまう 忘れることさえできないほどに 零れ落ちた君の涙 僕の心を流れる すべてが終わり迎える その一秒前だけでいい 最後に君の右手に触れていたい 交わることのない並行世界で 僕らいつも違う空を見上げ 探してしまう 何度も 何度も 祈り続けて 零れ落ちた星の涙 永久に輝き続ける | 三月のパンタシア | 40mP | 40mP | 40mP | ねえ、君はいつもすぐ目の前にいるのに ねえ、僕はいつもその手に触れられなくて ねえ、君の目には今何が映ってるの? ねえ、僕の目には抜け殻の君がいるよ 近づくほどに遠ざかる二人の距離 心の中で君の名前叫ぶけど 交わることのない並行世界で 僕らいつも違う空を見上げ 探してしまう 触れ合うことなど許されなくて 零れ落ちた星の涙 暗い夜空を流れる ねえ、君といつか見たあの小さな星が ねえ、僕のことを今も照らし続けてる 優しい光が映し出す二人の影 子供の頃の僕らがそこに居るけど 願いも届かない並行世界で 僕らいつも同じように眠り 夢見てしまう 忘れることさえできないほどに 零れ落ちた君の涙 僕の心を流れる すべてが終わり迎える その一秒前だけでいい 最後に君の右手に触れていたい 交わることのない並行世界で 僕らいつも違う空を見上げ 探してしまう 何度も 何度も 祈り続けて 零れ落ちた星の涙 永久に輝き続ける |
コラージュ焦げだした夕焼けに 溶け合うような匂いがして 今日はなんだろうねと 足取り軽くなった 知らないことばかりで 忙しく日々は過ぎていくから こういう時くらいは ゆっくりしたいな 香ばしい香りに 笑い声響いてる こんな居場所があるのが 何よりも嬉しくて まばたきひとつひとつに 映し出されたものを 忘れないようにそんな想いと しあわせ膨らませて 想い出ひとつひとつが 乾いていた心に 喉を伝って染み込んでいく あたたかい記憶が いつまでもずっと 窓から漏れてくる 月の灯りを眺めていると 今日も楽しかったなと 微笑みこぼれた 些細なことだけど 誰かのために生きることを 気付かせてくれたんだ 誰よりもそばで 深く静まる 寝付けない夜更けに ちいさく呟いた いつもありがとうって 明るく笑った声を いつの日も聴いていたくて 子どもみたいに目を輝かせ 話してくれたことを 優しくなだめた日も 嬉しくて泣いた日も 心の中に描き足していく 確かな記憶を 切り取って 大切な この時を 貼り付けて 彩って この瞬間を まばたきひとつひとつに 映し出されたものを 忘れないようにそんな想いと しあわせ膨らませて 想い出ひとつひとつが 心の隅々まで 色鮮やかにきらめいていく あたたかい記憶が いつまでもずっと 切り取って 大切な この時を 貼り付けて 彩って この瞬間を | 三月のパンタシア | すこっぷ | すこっぷ | すこっぷ | 焦げだした夕焼けに 溶け合うような匂いがして 今日はなんだろうねと 足取り軽くなった 知らないことばかりで 忙しく日々は過ぎていくから こういう時くらいは ゆっくりしたいな 香ばしい香りに 笑い声響いてる こんな居場所があるのが 何よりも嬉しくて まばたきひとつひとつに 映し出されたものを 忘れないようにそんな想いと しあわせ膨らませて 想い出ひとつひとつが 乾いていた心に 喉を伝って染み込んでいく あたたかい記憶が いつまでもずっと 窓から漏れてくる 月の灯りを眺めていると 今日も楽しかったなと 微笑みこぼれた 些細なことだけど 誰かのために生きることを 気付かせてくれたんだ 誰よりもそばで 深く静まる 寝付けない夜更けに ちいさく呟いた いつもありがとうって 明るく笑った声を いつの日も聴いていたくて 子どもみたいに目を輝かせ 話してくれたことを 優しくなだめた日も 嬉しくて泣いた日も 心の中に描き足していく 確かな記憶を 切り取って 大切な この時を 貼り付けて 彩って この瞬間を まばたきひとつひとつに 映し出されたものを 忘れないようにそんな想いと しあわせ膨らませて 想い出ひとつひとつが 心の隅々まで 色鮮やかにきらめいていく あたたかい記憶が いつまでもずっと 切り取って 大切な この時を 貼り付けて 彩って この瞬間を |
ピンクレモネードいつからか 頭の中は 君のことで忙しくなってる 心地よく でも落ち着かない距離が 気まぐれに私をからかってるんだ ちょっと背伸びしたヒール もっと自然でいたいのに もどかしく揺れる気持ち 期待した未来の先 魔法をかけてピンクレモネード 「君の隣がいいの」 伝えたくて その袖掴む勇気が欲しい はじまりの香りがする 夢を見せてよピンクレモネード 「君のそばにいたいよ」 言葉よりも響いた鼓動 気づかれないように いつまでも 頭の中で 想うばかりで過ぎる毎日を 怖がらず 焦らずに一つずつ声にして 変わっていきたいんだ そっと指先のネイル ずっと胸が高鳴ってる ときめいて騒ぐ気持ち 決意した未来の先 魔法をかけてピンクレモネード 「君の隣がいいの」 伝わるかな 絆の糸を結んでいて はじまりの音色がする 夢を見せてよピンクレモネード 「君のそばにいたいよ」 言葉よりも届いた鼓動 また近づいて 光滲む月 万華鏡の夜も 君の見てる世界を知りたい その瞳の中 私は見えてるかな 君にはどう映ってるかな 期待した未来の先 魔法をかけてピンクレモネード 「君の隣がいいの」 伝えたくて その袖掴む勇気が欲しい はじまりの香りがする 夢を見せてよピンクレモネード 「君のそばにいたいよ」 言葉よりも響いた鼓動 気づきますように | 三月のパンタシア | 分島花音 | やいり | 堀江晶太・やいり | いつからか 頭の中は 君のことで忙しくなってる 心地よく でも落ち着かない距離が 気まぐれに私をからかってるんだ ちょっと背伸びしたヒール もっと自然でいたいのに もどかしく揺れる気持ち 期待した未来の先 魔法をかけてピンクレモネード 「君の隣がいいの」 伝えたくて その袖掴む勇気が欲しい はじまりの香りがする 夢を見せてよピンクレモネード 「君のそばにいたいよ」 言葉よりも響いた鼓動 気づかれないように いつまでも 頭の中で 想うばかりで過ぎる毎日を 怖がらず 焦らずに一つずつ声にして 変わっていきたいんだ そっと指先のネイル ずっと胸が高鳴ってる ときめいて騒ぐ気持ち 決意した未来の先 魔法をかけてピンクレモネード 「君の隣がいいの」 伝わるかな 絆の糸を結んでいて はじまりの音色がする 夢を見せてよピンクレモネード 「君のそばにいたいよ」 言葉よりも届いた鼓動 また近づいて 光滲む月 万華鏡の夜も 君の見てる世界を知りたい その瞳の中 私は見えてるかな 君にはどう映ってるかな 期待した未来の先 魔法をかけてピンクレモネード 「君の隣がいいの」 伝えたくて その袖掴む勇気が欲しい はじまりの香りがする 夢を見せてよピンクレモネード 「君のそばにいたいよ」 言葉よりも響いた鼓動 気づきますように |
フェアリーテイルおとぎ話で聞いたような 不思議な世界の出来事は案外近くにあって きみと出会えたことのように 窓辺見慣れた景色も 少し背伸びをして覗いたら いたずらに過ぎた日々も 大切に思えたんだ 心につまって言葉に出来ない そんな想いはどうやって伝えたらいいんだろう くだらないと笑ったり ささいなこと怒ったり 何でもないことをそうやって心に刻んで ふとしたとき寂しくて きみがいると嬉しくて かけがえのないものがこうやって少しずつ わかりはじめていくんだね 道のすみで見つけた花 頷くように咲き誇ってた 小さな幸せだって忘れないようにしなくちゃ 心にしまった淀んだ想いも なんてことはないよと笑えたらいいね いつでも素直なきみの笑い顔はまぶしくて その温かさに思わずつられて笑った きみがもし泣いたときは一番にそばにいるよ 言葉に出来ないことだって 少しでも力になってあげたい 不思議な世界 迷い込んだ先にきみがいて 瞳に映る空は 魔法のように星が揺れている くだらないと笑ったり ささいなこと怒ったり 何でもないことをそうやって宝物みたいに こんなに大切な人 そばにいると嬉しくて かけがえのないものがこうやって 鮮やかに映しだされていくんだね | 三月のパンタシア | すこっぷ | すこっぷ | すこっぷ | おとぎ話で聞いたような 不思議な世界の出来事は案外近くにあって きみと出会えたことのように 窓辺見慣れた景色も 少し背伸びをして覗いたら いたずらに過ぎた日々も 大切に思えたんだ 心につまって言葉に出来ない そんな想いはどうやって伝えたらいいんだろう くだらないと笑ったり ささいなこと怒ったり 何でもないことをそうやって心に刻んで ふとしたとき寂しくて きみがいると嬉しくて かけがえのないものがこうやって少しずつ わかりはじめていくんだね 道のすみで見つけた花 頷くように咲き誇ってた 小さな幸せだって忘れないようにしなくちゃ 心にしまった淀んだ想いも なんてことはないよと笑えたらいいね いつでも素直なきみの笑い顔はまぶしくて その温かさに思わずつられて笑った きみがもし泣いたときは一番にそばにいるよ 言葉に出来ないことだって 少しでも力になってあげたい 不思議な世界 迷い込んだ先にきみがいて 瞳に映る空は 魔法のように星が揺れている くだらないと笑ったり ささいなこと怒ったり 何でもないことをそうやって宝物みたいに こんなに大切な人 そばにいると嬉しくて かけがえのないものがこうやって 鮮やかに映しだされていくんだね |
青春なんていらないわ小さく遠くで何かが鳴った 君の横顔を追った 一瞬、もう一瞬 もうちょっとだけ大人でいたくて 夏際くるぶしに少し掠るくらいで歩いている 小さく遠くで何かが鳴った いつも横顔を追っていたんだ 辛いことなんてないけど わけもわからずに叫びたかった 待つのが嫌だった電車 夜 校舎裏 夕陽の匂い 明日に期待はしたいけど 明日の私にはもう期待しないで ねぇ青春なんていらないわ このまま夏に置き去りでいい 将来なんて知らないわ 花火で聞こえない振りをして もう本当なんて言えないわ ただ一つの言葉も出ないよ ばいばいなんて言わないで この夏も時期終わり お祭りももう終わり もうちょっとだけ大人でいたくて 指先 体温に少し掠るくらいに伸ばしている 小さく遠くで花火が鳴った 一瞬、それで良いんだ 嬉しいことなんてないから 未来の話ばかりしたかった さよならの近付く校舎 春 進路票 朝焼けの空 誰かがずっと叫んでる 耳元より近い心の向こうで ねぇ青春なんていらないわ このまま今に置き去りがいい 何千回も繰り返すこの日を忘れないままでいたい もう本当なんて言えないわ ただ一つの勇気も出ないよ ばいばいなんて言わないで この夜ももう終わり お別れがもう近い ねぇ青春なんていらないわ このまま夏に置き去りでいい 将来なんて知らないわ 花火で聞こえない振りをして もう正解なんていらないわ ただ一つの言葉があればいい ばいばいなんて言わないで この歌ももう終わり この夏ももう終わり | 三月のパンタシア | n-buna | n-buna | n-buna | 小さく遠くで何かが鳴った 君の横顔を追った 一瞬、もう一瞬 もうちょっとだけ大人でいたくて 夏際くるぶしに少し掠るくらいで歩いている 小さく遠くで何かが鳴った いつも横顔を追っていたんだ 辛いことなんてないけど わけもわからずに叫びたかった 待つのが嫌だった電車 夜 校舎裏 夕陽の匂い 明日に期待はしたいけど 明日の私にはもう期待しないで ねぇ青春なんていらないわ このまま夏に置き去りでいい 将来なんて知らないわ 花火で聞こえない振りをして もう本当なんて言えないわ ただ一つの言葉も出ないよ ばいばいなんて言わないで この夏も時期終わり お祭りももう終わり もうちょっとだけ大人でいたくて 指先 体温に少し掠るくらいに伸ばしている 小さく遠くで花火が鳴った 一瞬、それで良いんだ 嬉しいことなんてないから 未来の話ばかりしたかった さよならの近付く校舎 春 進路票 朝焼けの空 誰かがずっと叫んでる 耳元より近い心の向こうで ねぇ青春なんていらないわ このまま今に置き去りがいい 何千回も繰り返すこの日を忘れないままでいたい もう本当なんて言えないわ ただ一つの勇気も出ないよ ばいばいなんて言わないで この夜ももう終わり お別れがもう近い ねぇ青春なんていらないわ このまま夏に置き去りでいい 将来なんて知らないわ 花火で聞こえない振りをして もう正解なんていらないわ ただ一つの言葉があればいい ばいばいなんて言わないで この歌ももう終わり この夏ももう終わり |
はじまりの速度傷つくのがこわい だから見えない空ひたすら否定して あの日の部屋で膝かかえてた僕の 窓をほら君が開けたんだ 夏草がさわぐ道 駆けだす君と僕 繋ぐ手のひら汗ばんでふざけて笑った 君のね 悔しさ思うたび 泣きたくなるのはどうしてだろう? 一人じゃないからこその印だとしたなら この痛みを抱きしめたいよ 逆光で見えない背中に 「とどいてる?」 小さく呼びかけてみた ふりかえる君の髪がふわり揺れる その速度を胸にたしかに刻んだ 君が僕にくれた言葉 今 その一つ一つを思いだす 不安があふれ眠れない夜さえ 不思議だね 楽になれるんだ 曇り空見えぬ星 数える君の声 瞼の裏にゆっくりと瞬き浮かんだ 君のね 瞳の奥にある 本当の僕の名前を教えてよ ちゃかす君の手が頬にふわり触れる その温度をとじこめたいと願った 心の右端 君が僕の名を 呼んでくれたらいつだって僕は走る 走るよ 裸足でもかまわないから 傷ついたって擦りきれたって かまわないから走っていくから…… 君のね 抱えた悲しみ 半分でいい 僕にわけてよ 信じあえるからこその証だとしたなら この痛みは僕の誇りだ 逆光で見えない未来に 「待っててね」 大きく呼びかけてみた ふりかえる君の髪がふわり揺れる その速度を胸にたしかに刻んだ | 三月のパンタシア | 岡田麿里 | ARCHITECT | ARCHITECT | 傷つくのがこわい だから見えない空ひたすら否定して あの日の部屋で膝かかえてた僕の 窓をほら君が開けたんだ 夏草がさわぐ道 駆けだす君と僕 繋ぐ手のひら汗ばんでふざけて笑った 君のね 悔しさ思うたび 泣きたくなるのはどうしてだろう? 一人じゃないからこその印だとしたなら この痛みを抱きしめたいよ 逆光で見えない背中に 「とどいてる?」 小さく呼びかけてみた ふりかえる君の髪がふわり揺れる その速度を胸にたしかに刻んだ 君が僕にくれた言葉 今 その一つ一つを思いだす 不安があふれ眠れない夜さえ 不思議だね 楽になれるんだ 曇り空見えぬ星 数える君の声 瞼の裏にゆっくりと瞬き浮かんだ 君のね 瞳の奥にある 本当の僕の名前を教えてよ ちゃかす君の手が頬にふわり触れる その温度をとじこめたいと願った 心の右端 君が僕の名を 呼んでくれたらいつだって僕は走る 走るよ 裸足でもかまわないから 傷ついたって擦りきれたって かまわないから走っていくから…… 君のね 抱えた悲しみ 半分でいい 僕にわけてよ 信じあえるからこその証だとしたなら この痛みは僕の誇りだ 逆光で見えない未来に 「待っててね」 大きく呼びかけてみた ふりかえる君の髪がふわり揺れる その速度を胸にたしかに刻んだ |