ラヴィ・サンバ~人生は過ぎる~マロニエ咲く石だたみ 窓辺の席 あなたの視線 誰も知らない街角で 名前も知らず見つめあった あの時 僕は愛に疲れて ぬくもりだけを求めていた 無口な夜 小さなホテル 出窓に置くワイングラス あなたは過去を偽って 僕は今を偽って それでも僕はあなたを抱いた 束の間の夢をわけあうように あなたのシャンソン想いだすよ 揺らめく炎 二つの影 ガラスに映る街路樹の舗道(みち) あの日の席にあなたはいない あの時 僕はあなたに逢えて 長い冬にさよならできた メルシー 僕はあなたの事を 忘れはしないメルシー・モナムール あなたのシャンソン想い出すよ ラヴィ・サンバ 人生は過ぎる | ブレッド&バター | 岩沢二弓・田口俊・岡田幸文 | 岩沢二弓 | | マロニエ咲く石だたみ 窓辺の席 あなたの視線 誰も知らない街角で 名前も知らず見つめあった あの時 僕は愛に疲れて ぬくもりだけを求めていた 無口な夜 小さなホテル 出窓に置くワイングラス あなたは過去を偽って 僕は今を偽って それでも僕はあなたを抱いた 束の間の夢をわけあうように あなたのシャンソン想いだすよ 揺らめく炎 二つの影 ガラスに映る街路樹の舗道(みち) あの日の席にあなたはいない あの時 僕はあなたに逢えて 長い冬にさよならできた メルシー 僕はあなたの事を 忘れはしないメルシー・モナムール あなたのシャンソン想い出すよ ラヴィ・サンバ 人生は過ぎる |
Fine Lineほろ酔い気分で 海辺を Rendezvous(ランデブー) 金色の夜に たった二人だけ ぼくと君と 海と月と Fine Line 美しいつながり やさしいこの絆(きずな) 言葉にしたら Fine Line 何もかもひとつ うるんだ満月 答える潮騒 生きてることって こんなにも Sexy 宇宙の隅の 小さないのち Fine Line 目に映るすべてが たしかに結ばれて 輝きながら Fine Line ひびかせるハーモニー ぼくと君と 海と月と Fine Line 美しいつながり やさしいこの絆 言葉にしたら Fine Line 時はとまる Fine Line あしたなど忘れて この今に酔うのさ 何も思わないで Fine Line 目に映るすべてが たしかに結ばれて 輝きながら Fine Line ひびかせるハーモニー | ブレッド&バター | 岩沢二弓・山川啓介 | 岩沢二弓 | Murray Weinstock | ほろ酔い気分で 海辺を Rendezvous(ランデブー) 金色の夜に たった二人だけ ぼくと君と 海と月と Fine Line 美しいつながり やさしいこの絆(きずな) 言葉にしたら Fine Line 何もかもひとつ うるんだ満月 答える潮騒 生きてることって こんなにも Sexy 宇宙の隅の 小さないのち Fine Line 目に映るすべてが たしかに結ばれて 輝きながら Fine Line ひびかせるハーモニー ぼくと君と 海と月と Fine Line 美しいつながり やさしいこの絆 言葉にしたら Fine Line 時はとまる Fine Line あしたなど忘れて この今に酔うのさ 何も思わないで Fine Line 目に映るすべてが たしかに結ばれて 輝きながら Fine Line ひびかせるハーモニー |
Marchin' In April波音のめざましに 起こされ浜を見に行く もうすぐ泳げる季節のおとずれ 予感させる日差しの海 わけのない不安や 長く引きずるさみしさ 金色に光る波に誘われ はるか沖に消えて行く ひとり Marchin' In April 口笛吹きながら 今朝も Marchin' In April 新たな気持ち溢れてる 南からの潮風 そっと背中を押してくれる ささやかな日々に幸せ感じ 感謝の気持ち包まれる いつも Marchin' In April こころは弾んでる 明日も Marchin' In April 毎日が新しいはじまり この気持ち誰かと そっと分かち合いたくて ささやかな日々に喜び感じ 感謝の心口ずさむ | ブレッド&バター | 岩沢二弓 | 岩沢二弓 | 鳥山雄司 | 波音のめざましに 起こされ浜を見に行く もうすぐ泳げる季節のおとずれ 予感させる日差しの海 わけのない不安や 長く引きずるさみしさ 金色に光る波に誘われ はるか沖に消えて行く ひとり Marchin' In April 口笛吹きながら 今朝も Marchin' In April 新たな気持ち溢れてる 南からの潮風 そっと背中を押してくれる ささやかな日々に幸せ感じ 感謝の気持ち包まれる いつも Marchin' In April こころは弾んでる 明日も Marchin' In April 毎日が新しいはじまり この気持ち誰かと そっと分かち合いたくて ささやかな日々に喜び感じ 感謝の心口ずさむ |
Sailing空と海の青さが いつも夢の始まり 仔犬を抱いて手を振る君に しばらく会えなくなるね keep on sailing 青く煙る 忘れかけた夏を 探して 雲が鯨になれば 僕も空に飛び込む 子供の頃の 笑顔のままで 世界を抱きしめよう 手を伸ばせば 掴めそうな 空と海と風の 輝き we are sailing また明日も 歌う様な波に 揺られて 海を渡る 鳥のように 心だけが 行方(ゆくえ)知ってる keep on sailing we are sailing 忘れかけた夏を 探して | ブレッド&バター | 安藤芳彦 | 岩澤幸矢 | | 空と海の青さが いつも夢の始まり 仔犬を抱いて手を振る君に しばらく会えなくなるね keep on sailing 青く煙る 忘れかけた夏を 探して 雲が鯨になれば 僕も空に飛び込む 子供の頃の 笑顔のままで 世界を抱きしめよう 手を伸ばせば 掴めそうな 空と海と風の 輝き we are sailing また明日も 歌う様な波に 揺られて 海を渡る 鳥のように 心だけが 行方(ゆくえ)知ってる keep on sailing we are sailing 忘れかけた夏を 探して |
SUNSHINEいつしか君のシフトにはまってる スピードかなり上がってきてる 亜麻色の長い髪 睫毛をくすぐる T-SHIRT姿 海辺のLOVE AFFAIR JACKET姿 都会のランデブー 君といると何もかも 新しい色に染まる SUNSHINE IN MY BRAIN 予期せぬ太陽 遊ばれてるのそれとも少しはマジなの MOONSHINE IN MY SOUL 麗しの腰つき 振り回されても意外に悦にいっている このままふたりで どこまでも、どこまでも シャングリラ目指して ブレーキは踏まない 君とならどこにいても 楽しい時が過ぎていく 月夜のドレス 魅惑的な肩 朝陽に光る シーツに溶ける肌 空のかなたからささやく 天使のような笑い声 SUNSHINE IN MY BRAIN 突然の太陽 偶然の物語それとも定められてたの MOONSHINE IN MY SOUL いとしの唇 会えば会うだけすべてがずっと良く変わってる 君といると何もかも 新しい色に染まる SUNSHINE IN MY BRAIN 予期せぬ太陽 遊ばれてるのそれとも少しはマジなの MOONSHINE IN MY SOUL 麗しの腰つき 振り回されても意外に悦にいっている SUNSHINE IN MY BRAIN 突然の太陽 偶然の物語それとも定められてたの いとしの唇 抱きしめるだけですべてがずっと良く変わってる | ブレッド&バター | 岩澤二弓 | 岩澤二弓 | 鳥山雄司 | いつしか君のシフトにはまってる スピードかなり上がってきてる 亜麻色の長い髪 睫毛をくすぐる T-SHIRT姿 海辺のLOVE AFFAIR JACKET姿 都会のランデブー 君といると何もかも 新しい色に染まる SUNSHINE IN MY BRAIN 予期せぬ太陽 遊ばれてるのそれとも少しはマジなの MOONSHINE IN MY SOUL 麗しの腰つき 振り回されても意外に悦にいっている このままふたりで どこまでも、どこまでも シャングリラ目指して ブレーキは踏まない 君とならどこにいても 楽しい時が過ぎていく 月夜のドレス 魅惑的な肩 朝陽に光る シーツに溶ける肌 空のかなたからささやく 天使のような笑い声 SUNSHINE IN MY BRAIN 突然の太陽 偶然の物語それとも定められてたの MOONSHINE IN MY SOUL いとしの唇 会えば会うだけすべてがずっと良く変わってる 君といると何もかも 新しい色に染まる SUNSHINE IN MY BRAIN 予期せぬ太陽 遊ばれてるのそれとも少しはマジなの MOONSHINE IN MY SOUL 麗しの腰つき 振り回されても意外に悦にいっている SUNSHINE IN MY BRAIN 突然の太陽 偶然の物語それとも定められてたの いとしの唇 抱きしめるだけですべてがずっと良く変わってる |
老人と犬どんより曇った空の下 老いた犬と老人が 毎日公園のベンチにすわっている 黒いコートのえりを立てて 彫刻の様に何も言わず 寒さに肩をまるめ 何かを待っている あたたかい春 空は青く 人はほほえむ 冷たい風にまるくなって じっと風に吹かれる犬 ただ目を閉じながら 何かを待っている どんより曇った空の下 老いた犬と老人が 今は遠い空を じっと待っている あたたかい春 空は青く 人はほほえむ あたたかい春 空は青く澄み… | ブレッド&バター | 岩沢二弓 | 岩沢二弓 | | どんより曇った空の下 老いた犬と老人が 毎日公園のベンチにすわっている 黒いコートのえりを立てて 彫刻の様に何も言わず 寒さに肩をまるめ 何かを待っている あたたかい春 空は青く 人はほほえむ 冷たい風にまるくなって じっと風に吹かれる犬 ただ目を閉じながら 何かを待っている どんより曇った空の下 老いた犬と老人が 今は遠い空を じっと待っている あたたかい春 空は青く 人はほほえむ あたたかい春 空は青く澄み… |
花の土曜日歩きまわる 気のままに かげろうたつ 春の中 よく寝たせいかも しれないけど 気分はすっきり たばこはおいしい 君が代は干代に八千代 何にもせずに 4時になり オープンしたての ビヤホール もっこりあわが ふくらみ ゆっくり こぼさずに飲む 君が代は千代に八千代 ゆっくりと 夜がやってきて せつない気持が WOO こみあげる 君はいつ 帰って来るの 春になったら もどるといったのに 君が代は千代に八千代 | ブレッド&バター | 岩沢幸矢 | 岩沢幸矢 | | 歩きまわる 気のままに かげろうたつ 春の中 よく寝たせいかも しれないけど 気分はすっきり たばこはおいしい 君が代は干代に八千代 何にもせずに 4時になり オープンしたての ビヤホール もっこりあわが ふくらみ ゆっくり こぼさずに飲む 君が代は千代に八千代 ゆっくりと 夜がやってきて せつない気持が WOO こみあげる 君はいつ 帰って来るの 春になったら もどるといったのに 君が代は千代に八千代 |
Tears In The Rain流されてた日々 何度見つめたか かなわぬ想い わかっていても 二人はまた 雨に濡れてた 心は Tears in the rain また こんな遠くまで はかなさ Tears in the rain ここまで来ていた 偶然の出会い 昔愛した人 忘れられない 想い出の日々 時の悪戯 くりかえした あれから Tears in the rain 会えば会うほどに 今夜も Tears in the rain 雨は降り続く やるせない気持ち 押さえ切れなかった 傘もささず 立ち去るあなた 流れる涙 雨にまぎれた 心は Tears in the rain 寂しさ溢れて 虚しさ Tears in the rain またこんな遠くまで はかなさ Tears in the rain 寂しさ溢れて 虚しさ Tears in the rain どこまでつづく | ブレッド&バター | 岩沢二弓 | 岩沢二弓 | | 流されてた日々 何度見つめたか かなわぬ想い わかっていても 二人はまた 雨に濡れてた 心は Tears in the rain また こんな遠くまで はかなさ Tears in the rain ここまで来ていた 偶然の出会い 昔愛した人 忘れられない 想い出の日々 時の悪戯 くりかえした あれから Tears in the rain 会えば会うほどに 今夜も Tears in the rain 雨は降り続く やるせない気持ち 押さえ切れなかった 傘もささず 立ち去るあなた 流れる涙 雨にまぎれた 心は Tears in the rain 寂しさ溢れて 虚しさ Tears in the rain またこんな遠くまで はかなさ Tears in the rain 寂しさ溢れて 虚しさ Tears in the rain どこまでつづく |
9月のプレリュード嵐が夏を つれて行き いつしか海は 秋の空 ぼくの肩に そっと頬をのせ 君が口ずさむ “CLOSE TO YOU” 今ならわかるよ いくつもの別れは 若すぎた 日々の彼方で 君にめぐり逢い 愛するため 9月の このやさしい日だまりを 歩きはじめよう 幸せへ 初めて君に 会った時 抱いてた猫も 今はもう ぼくの部屋で のんびり暮らして 時々ふたりの 邪魔してる 今なら話せる 孤独とひきかえに 追いかけた 夢の数々 また君のために夢を追うよ 9月は 人恋しさ実る国 育てよう愛を ゆるやかに ゆるやかに ゆるやかに… | ブレッド&バター | 山川啓介 | 岩澤二弓 | | 嵐が夏を つれて行き いつしか海は 秋の空 ぼくの肩に そっと頬をのせ 君が口ずさむ “CLOSE TO YOU” 今ならわかるよ いくつもの別れは 若すぎた 日々の彼方で 君にめぐり逢い 愛するため 9月の このやさしい日だまりを 歩きはじめよう 幸せへ 初めて君に 会った時 抱いてた猫も 今はもう ぼくの部屋で のんびり暮らして 時々ふたりの 邪魔してる 今なら話せる 孤独とひきかえに 追いかけた 夢の数々 また君のために夢を追うよ 9月は 人恋しさ実る国 育てよう愛を ゆるやかに ゆるやかに ゆるやかに… |
Life椰子の木と 海の柄(え)の 古いシャツ 懐かしい 消印が 滲んだ絵はがき 砂時計を逆に 置き換えるとき 思い出が ほほえみを また連れてくる 庭に咲く花の名も 知らないし 犬たちの散歩まで 任せきりだった ひとりではなんにも できない僕の ダメなこと 抱きしめて くれていたんだ ありがとう僕は (君に逢って めぐり逢って) 幸せになれた (心が応えてる) こんなに君を (見つめあって 信じあって) 愛しているから 僕がたぶん 沖を行く 舟だったら 君はそう いつだって 灯台の灯り いつかこの世界が 終わるとしても 君といる毎日は 変わらないさ 季節の風が (どこでだって いつまでだって) 包みこむように (心はわかってる) かならず君の (感じあって 許しあって) 近くにいるから ありがとう僕は (君に逢って めぐり逢って) 幸せになれた (心が応えてる) こんなに君を (見つめあって 信じあって) 愛しているから | ブレッド&バター | 松井五郎 | 岩沢幸矢・鳥山雄司 | 鳥山雄司 | 椰子の木と 海の柄(え)の 古いシャツ 懐かしい 消印が 滲んだ絵はがき 砂時計を逆に 置き換えるとき 思い出が ほほえみを また連れてくる 庭に咲く花の名も 知らないし 犬たちの散歩まで 任せきりだった ひとりではなんにも できない僕の ダメなこと 抱きしめて くれていたんだ ありがとう僕は (君に逢って めぐり逢って) 幸せになれた (心が応えてる) こんなに君を (見つめあって 信じあって) 愛しているから 僕がたぶん 沖を行く 舟だったら 君はそう いつだって 灯台の灯り いつかこの世界が 終わるとしても 君といる毎日は 変わらないさ 季節の風が (どこでだって いつまでだって) 包みこむように (心はわかってる) かならず君の (感じあって 許しあって) 近くにいるから ありがとう僕は (君に逢って めぐり逢って) 幸せになれた (心が応えてる) こんなに君を (見つめあって 信じあって) 愛しているから |
うたかたの日々石畳の路地で 聞こえくる声に振り返れば いつか見た姿 古い建物の陰に ひそかに記憶の白い花が 蕾つけている 霞むように そびえる 摩天楼 ガラスに映った現実は 幻影 懐かしいあの日の世界が 遠いとは限らない うたかたの時間を この胸に 吸い込んで 歩く黄昏 地下鉄のホームでは くぐもる響きが想い出より 深く懐かしく ざわめきに包まれ 生まれる前の 知るはずない 景色を見ている 川のように 流れる 光は ときに渦巻いて戸惑いながら 懐かしい未来の扉が 遠いとは限らない うたかたの街が 見てる 夢だろうか 遠い日の 記憶は消えずにとどまり 混ざり合い漂えば この角 曲がると すぐに 出逢えそうな あの頃の日々 手を伸ばしたら ふいに 見えなくなる うたかたの日々 | ブレッド&バター | 藤井青銅 | 岩澤二弓 | | 石畳の路地で 聞こえくる声に振り返れば いつか見た姿 古い建物の陰に ひそかに記憶の白い花が 蕾つけている 霞むように そびえる 摩天楼 ガラスに映った現実は 幻影 懐かしいあの日の世界が 遠いとは限らない うたかたの時間を この胸に 吸い込んで 歩く黄昏 地下鉄のホームでは くぐもる響きが想い出より 深く懐かしく ざわめきに包まれ 生まれる前の 知るはずない 景色を見ている 川のように 流れる 光は ときに渦巻いて戸惑いながら 懐かしい未来の扉が 遠いとは限らない うたかたの街が 見てる 夢だろうか 遠い日の 記憶は消えずにとどまり 混ざり合い漂えば この角 曲がると すぐに 出逢えそうな あの頃の日々 手を伸ばしたら ふいに 見えなくなる うたかたの日々 |
寒い朝今日も寒い日になるね コーヒーカップの白い指 なにげなく貴女(あなた)は 吐息をみせて 暦では春 まちどおしいね 窓の外を見上げれば 遠い山に残り雪 寒さには弱いと 都会に育った 貴女の肩を そっと抱いた 金色にひかる 夏のざわめきに 陽に焼けた 貴女に出逢った ダウン着込んだ貴女を やっと散歩につれ出す 北風の浜辺は 人影もみえず ふたりの姿 潮にけむる 金色にひかる 波にあこがれて 過ぎゆく冬 貴女は見てる 明日の事など 気にしたくないと つぶやく貴女 強く抱いた 金色にひかる 波の輝きに 陽に焼けた 貴女が映る… | ブレッド&バター | 岩沢二弓 | 岩沢二弓 | | 今日も寒い日になるね コーヒーカップの白い指 なにげなく貴女(あなた)は 吐息をみせて 暦では春 まちどおしいね 窓の外を見上げれば 遠い山に残り雪 寒さには弱いと 都会に育った 貴女の肩を そっと抱いた 金色にひかる 夏のざわめきに 陽に焼けた 貴女に出逢った ダウン着込んだ貴女を やっと散歩につれ出す 北風の浜辺は 人影もみえず ふたりの姿 潮にけむる 金色にひかる 波にあこがれて 過ぎゆく冬 貴女は見てる 明日の事など 気にしたくないと つぶやく貴女 強く抱いた 金色にひかる 波の輝きに 陽に焼けた 貴女が映る… |
TRUE LOVE限りなく青い 空に近いところ 二人のあこがれが 風と遊び 飛びたって行く There Is Nothing Like A True Love, True Love 雲の行方になる There Is Nothing Like A True Love, True Love 虹の彼方へ どこまでも続く 坂道かけて行く あの頃の二人が 季節越えて 光になる There Is Nothing Like A True Love, True Love 雲の行方になる There Is Nothing Like A True Love, True Love 虹の彼方へ There Is Nothing Like A True Love, True Love 雲の行方になる There Is Nothing Like A True Love, True Love 虹の彼方へ There Is Nothing Like A True Love, True Love There Is Nothing Like A True Love, Baby There Is Nothing Like A Me And You Love Oh, Baby, Just You And Me | ブレッド&バター | 岩沢二弓・吉田いつか | 岩沢二弓 | | 限りなく青い 空に近いところ 二人のあこがれが 風と遊び 飛びたって行く There Is Nothing Like A True Love, True Love 雲の行方になる There Is Nothing Like A True Love, True Love 虹の彼方へ どこまでも続く 坂道かけて行く あの頃の二人が 季節越えて 光になる There Is Nothing Like A True Love, True Love 雲の行方になる There Is Nothing Like A True Love, True Love 虹の彼方へ There Is Nothing Like A True Love, True Love 雲の行方になる There Is Nothing Like A True Love, True Love 虹の彼方へ There Is Nothing Like A True Love, True Love There Is Nothing Like A True Love, Baby There Is Nothing Like A Me And You Love Oh, Baby, Just You And Me |
STAY WITH ME TONIGHT時計なんか 見るのやめて 大事な夜だから 波の音を 聞いていたい 君の髪 指に巻いて Stay With Me Tonight Stay With Me Tonight 僕たちの愛が 一つになる時 星たちも奏でる 夜空で ウウウ 愛のメロディ どんな言葉 並べてみても うまくは言えないよ 今はそんな 時は過ぎて この胸に 抱きしめたい Stay With Me Tonight Stay With Me Tonight 海沿いの部屋で この愛の絆 僕たちが結べば 朝焼け ウウウ 窓を染めるよ 僕たちの愛が 一つになる時 星たちも奏でる 夜空で ウウウ 愛のメロディ | ブレッド&バター | 山上路夫 | 岩沢幸矢 | | 時計なんか 見るのやめて 大事な夜だから 波の音を 聞いていたい 君の髪 指に巻いて Stay With Me Tonight Stay With Me Tonight 僕たちの愛が 一つになる時 星たちも奏でる 夜空で ウウウ 愛のメロディ どんな言葉 並べてみても うまくは言えないよ 今はそんな 時は過ぎて この胸に 抱きしめたい Stay With Me Tonight Stay With Me Tonight 海沿いの部屋で この愛の絆 僕たちが結べば 朝焼け ウウウ 窓を染めるよ 僕たちの愛が 一つになる時 星たちも奏でる 夜空で ウウウ 愛のメロディ |
僕は静かにゆれ動くどうしても きみが まぶたを離れない 気がつくと 思い描いてる 横顔 簡単に 消せるはずだった あの日の ちいさな炎に 心が灼かれてる 本当の涙など ひとつも流さずに 恋をしてきたぼくが せつなさに 震えてる 甘く 甘く 胸に突き刺さる 恋の 恋の 哀しみ きみは ぼくの 瞳を奪って 心を連れ去った 愛しているとは 言えない人だから 互いに瞳に 想いをためるだけ 何かに 背中を押された その日から 戻れないことを ふたりは知ってる 平凡に続いてく はずだった人生が きみと会い 気づいたら 分かれ道に立っている 浅く 浅く 息を絡めあい さぐるキスの せつなさ 恋が 運ぶ幻に ぼくは 静かにゆれ動く 甘く 甘く 胸に突き刺さる 恋の 恋の 哀しみ きみは ぼくの 瞳を奪って 心を灰にした | ブレッド&バター | 康珍化 | 岩澤幸矢・岩澤二弓 | | どうしても きみが まぶたを離れない 気がつくと 思い描いてる 横顔 簡単に 消せるはずだった あの日の ちいさな炎に 心が灼かれてる 本当の涙など ひとつも流さずに 恋をしてきたぼくが せつなさに 震えてる 甘く 甘く 胸に突き刺さる 恋の 恋の 哀しみ きみは ぼくの 瞳を奪って 心を連れ去った 愛しているとは 言えない人だから 互いに瞳に 想いをためるだけ 何かに 背中を押された その日から 戻れないことを ふたりは知ってる 平凡に続いてく はずだった人生が きみと会い 気づいたら 分かれ道に立っている 浅く 浅く 息を絡めあい さぐるキスの せつなさ 恋が 運ぶ幻に ぼくは 静かにゆれ動く 甘く 甘く 胸に突き刺さる 恋の 恋の 哀しみ きみは ぼくの 瞳を奪って 心を灰にした |
GOOD MORNINGまださめず夢の中で ほほえむかわいい寝顔に さわやかな風とともに そっと耳もとでささやくのさ Good Morning Good Morning すてきな朝に Good Morning Good Morning すてきな日曜 Good Morning やわらかいふとんの中で 楽しいことを思い出しながら ぐっすりとおやすみなさい まくらもとで祈っているから Good Night Good Night すてきな夢を Good Night Good Night すてきな日曜 Good Night Good Night Good Night すてきな夢を Good Night Good Night すてきな夢を Good Night… | ブレッド&バター | 岩沢二弓 | 岩沢二弓 | 矢野誠 | まださめず夢の中で ほほえむかわいい寝顔に さわやかな風とともに そっと耳もとでささやくのさ Good Morning Good Morning すてきな朝に Good Morning Good Morning すてきな日曜 Good Morning やわらかいふとんの中で 楽しいことを思い出しながら ぐっすりとおやすみなさい まくらもとで祈っているから Good Night Good Night すてきな夢を Good Night Good Night すてきな日曜 Good Night Good Night Good Night すてきな夢を Good Night Good Night すてきな夢を Good Night… |
Sky君がパドルで岸辺を押せば 木の葉が枝から離れるように 静かにボートは流れを下る 浅瀬の向こうのせせらぎ目指し きみと水しぶき 光る水しぶき Look up the sky sky あの頃のきみは 100万ドルの人魚で Sky sky 今はまぶしく 波間で跳ねる 岩魚かな 強くしなやかで きみに悲鳴をあげさせたくて ムチャばっかりして困らせた頃 きみの気 惹きたいぼくのポーズは 結婚前には見抜かれていた 波を読むことは カヤックも同じ Look up the sky sky 小さな岩を さらり スイープでかわし Sky sky 夢中なきみは ぼくのことさえ 忘れてる 勝ち気な横顔 ここに来ると見る あの頃きみが探してたもの ふたりの暮らしで見つけたのかい? ホンキで答えを知りたいならネ ロッジで教えてあげると笑う 戻れない波は 人生も同じ Look up the sky sky 子供たちには 自由の翼が生えた Sky sky 家族の夏も 変わってゆくよ これからは Look up the sky sky あの頃のきみは 100万ドルの人魚で Sky sky ビーチの砂は 君の鱗だったね Look up the sky sky あの頃のきみは 100万ドルの人魚で Sky sky 今はまぶしく 波間で跳ねる 岩魚かな なんでもないんだ 空を見つめてた 18のきみと ぼくを想ってた | ブレッド&バター | 康珍化 | 岩澤幸矢・鳥山雄司 | | 君がパドルで岸辺を押せば 木の葉が枝から離れるように 静かにボートは流れを下る 浅瀬の向こうのせせらぎ目指し きみと水しぶき 光る水しぶき Look up the sky sky あの頃のきみは 100万ドルの人魚で Sky sky 今はまぶしく 波間で跳ねる 岩魚かな 強くしなやかで きみに悲鳴をあげさせたくて ムチャばっかりして困らせた頃 きみの気 惹きたいぼくのポーズは 結婚前には見抜かれていた 波を読むことは カヤックも同じ Look up the sky sky 小さな岩を さらり スイープでかわし Sky sky 夢中なきみは ぼくのことさえ 忘れてる 勝ち気な横顔 ここに来ると見る あの頃きみが探してたもの ふたりの暮らしで見つけたのかい? ホンキで答えを知りたいならネ ロッジで教えてあげると笑う 戻れない波は 人生も同じ Look up the sky sky 子供たちには 自由の翼が生えた Sky sky 家族の夏も 変わってゆくよ これからは Look up the sky sky あの頃のきみは 100万ドルの人魚で Sky sky ビーチの砂は 君の鱗だったね Look up the sky sky あの頃のきみは 100万ドルの人魚で Sky sky 今はまぶしく 波間で跳ねる 岩魚かな なんでもないんだ 空を見つめてた 18のきみと ぼくを想ってた |
LOVE SAIL夜が 明けきらぬうちにもう一度 君の船に乗せて欲しいのさ 僕は 君のおかかえシークルー 好きな所へ運んであげる Love Sail ずっとこのまま Love Sail 夢の果てまで君と二人で Sail Away Sail Away Sail Away 七つの海を飛び込えて やさしい雨にうたれながら Sailing Away With Love Sail 時が たつのも忘れてしまうような 熱い くちづけに酔いしれて 君と 甘い香りの湖に 迷い込んでしまったのさ Love Sail ずっとこのまま Love Sail 夢の果てまで君と二人で Sail Away Sail Away Sail Away 七つの海を飛び込えて やさしい雨にうたれながら Sail Away Sail Away Sail Away 七つの海を飛び込えて やさしい雨にうたれながら Sailing Away With Love Sail | ブレッド&バター | 柴山俊之 | 岩沢二弓 | | 夜が 明けきらぬうちにもう一度 君の船に乗せて欲しいのさ 僕は 君のおかかえシークルー 好きな所へ運んであげる Love Sail ずっとこのまま Love Sail 夢の果てまで君と二人で Sail Away Sail Away Sail Away 七つの海を飛び込えて やさしい雨にうたれながら Sailing Away With Love Sail 時が たつのも忘れてしまうような 熱い くちづけに酔いしれて 君と 甘い香りの湖に 迷い込んでしまったのさ Love Sail ずっとこのまま Love Sail 夢の果てまで君と二人で Sail Away Sail Away Sail Away 七つの海を飛び込えて やさしい雨にうたれながら Sail Away Sail Away Sail Away 七つの海を飛び込えて やさしい雨にうたれながら Sailing Away With Love Sail |
KEEP IT ALIVEListen to the wind blow all around us Summer days and sunny days all around us Don't be afraid, dream on, little girl And it's now or never, so keep it alive Listen for the rainfall in the month of May Listen to the night fall quietly Here I stand in warm September wind Hoping it will wash away all the pain As long as music goes on and on I'm willing to keep our love alive When you do the things you do Time with you is always new If you feel the same, I need to know Keep it alive, once again Smile, once again Love, once again I'm willing to take another chance Listen to the wind blow all around us Summer days and sunny days all around us Don't be afraid, dream on, little girl And It's now or never, so keep it alive As long as music goes on and on I'm willing to keep our love alive When you do the things you do Time with you is always new If you feel the same, I need to know Keep it alive, once again Smile, once again Love, once again I'm willing to take another chance | ブレッド&バター | ケン田村 | 岩沢二弓 | | Listen to the wind blow all around us Summer days and sunny days all around us Don't be afraid, dream on, little girl And it's now or never, so keep it alive Listen for the rainfall in the month of May Listen to the night fall quietly Here I stand in warm September wind Hoping it will wash away all the pain As long as music goes on and on I'm willing to keep our love alive When you do the things you do Time with you is always new If you feel the same, I need to know Keep it alive, once again Smile, once again Love, once again I'm willing to take another chance Listen to the wind blow all around us Summer days and sunny days all around us Don't be afraid, dream on, little girl And It's now or never, so keep it alive As long as music goes on and on I'm willing to keep our love alive When you do the things you do Time with you is always new If you feel the same, I need to know Keep it alive, once again Smile, once again Love, once again I'm willing to take another chance |
INCANTATION「何もかも忘れ いつまでも このまま ここにいたい」と ささやくあなた だけど許された時間 無情に過ぎ 二人の心に ため息隠す 今 この時が流れ去るのを 止めるため すべて何かに身を任せて 見つめ続けた 喜びと虚しさ 月に遊ばれる まるで波のよう 寄せては かえす たがい一目逢って 同じ運命に 流されてたのが 想い出に見えた 今 この時を永遠へと 導くため すべて心の扉を開けて 抱きしめあった 「何もかも忘れ いつまでも このまま ここにいたい」 今 この時を永遠へと 導くため 呪文の言葉を繰り返して 唄いつづけた 「何もかも忘れ いつまでも このまま ここにいたい」… | ブレッド&バター | 岩沢二弓 | 岩沢二弓 | | 「何もかも忘れ いつまでも このまま ここにいたい」と ささやくあなた だけど許された時間 無情に過ぎ 二人の心に ため息隠す 今 この時が流れ去るのを 止めるため すべて何かに身を任せて 見つめ続けた 喜びと虚しさ 月に遊ばれる まるで波のよう 寄せては かえす たがい一目逢って 同じ運命に 流されてたのが 想い出に見えた 今 この時を永遠へと 導くため すべて心の扉を開けて 抱きしめあった 「何もかも忘れ いつまでも このまま ここにいたい」 今 この時を永遠へと 導くため 呪文の言葉を繰り返して 唄いつづけた 「何もかも忘れ いつまでも このまま ここにいたい」… |
HIGHER私は登っていく 光ふる階段を 魂達が奏でる 楽の音にさそわれて 体が軽くなり 疲れがとれてゆく Higher Higher Higher Higher 美しい婦人に 私は手を引かれ 乙女達の泉で 清い水にひたり 私は勇気みなぎり 恐れが消えてゆく Higher Higher Higher Higher Higher Higher Higher Higher Higher Higher… | ブレッド&バター | 岩沢幸矢 | 岩沢幸矢 | ブレッド&バター | 私は登っていく 光ふる階段を 魂達が奏でる 楽の音にさそわれて 体が軽くなり 疲れがとれてゆく Higher Higher Higher Higher 美しい婦人に 私は手を引かれ 乙女達の泉で 清い水にひたり 私は勇気みなぎり 恐れが消えてゆく Higher Higher Higher Higher Higher Higher Higher Higher Higher Higher… |
めぐり、、、逢いあの頃君は海を見たいと 僕の部屋によく来てくれたね 夕日沈むまで二人の世界に 波音と紛れ込んでいた 昨日メールに書いてくれた 別れ話の悲しい出来事 輝く瞳で夢見ていた人 あの日のように抱きしめたかった 忘れかけた日々の 笑顔がよみがえる 互いに知らない年月がそれぞれに 流れ過ぎていた 風の行方、雲の行方 誰も知らないけど 時はめぐりめぐり続けて あの日の渚 変わらぬ夕日 二人は見つめている 誰もうらやむソウルメイトに 今ならきっとなれる気がする あの夜空の星今の二人には どんなふうに見えるのだろう 後悔しないために ゆっくり歩き出した 遠まわりした季節がいとしさを 取り戻せるように 空の彼方、海の彼方 夢を求めたけど 人はめぐりめぐり続けて 何かに気づき 明日の夕日 二人は見つめている 遠まわりした季節がいとしさを 取り戻せるように 風の行方、雲の行方 誰も知らないけど 時はめぐりめぐり続けて あの日の渚 変わらぬ夕日 二人は見つめている | ブレッド&バター | 岩澤二弓 | 岩澤二弓・鳥山雄司 | 鳥山雄司 | あの頃君は海を見たいと 僕の部屋によく来てくれたね 夕日沈むまで二人の世界に 波音と紛れ込んでいた 昨日メールに書いてくれた 別れ話の悲しい出来事 輝く瞳で夢見ていた人 あの日のように抱きしめたかった 忘れかけた日々の 笑顔がよみがえる 互いに知らない年月がそれぞれに 流れ過ぎていた 風の行方、雲の行方 誰も知らないけど 時はめぐりめぐり続けて あの日の渚 変わらぬ夕日 二人は見つめている 誰もうらやむソウルメイトに 今ならきっとなれる気がする あの夜空の星今の二人には どんなふうに見えるのだろう 後悔しないために ゆっくり歩き出した 遠まわりした季節がいとしさを 取り戻せるように 空の彼方、海の彼方 夢を求めたけど 人はめぐりめぐり続けて 何かに気づき 明日の夕日 二人は見つめている 遠まわりした季節がいとしさを 取り戻せるように 風の行方、雲の行方 誰も知らないけど 時はめぐりめぐり続けて あの日の渚 変わらぬ夕日 二人は見つめている |
若ぶるつもりはないけれど若ぶるつもりは 無いけれど 今日という日に 命燃やそう 歳を重ねて 思うこと 悟りのつもりも 無いけれど 訪ねては去る 時を思えば 人生は 旅 誰の言葉か 旅をするのは 何処かへ 行き着く ためでなく ただ旅をするため 人生は 死ぬためでなく 生きるため 今日という日に 命燃やそう 若ぶるつもりは 無いけれど 友なる人と 命結ぼう 歳を重ねて 思うこと 老け込むつもりもさらに無く 月並みながら 旅は道連れ 人生は 友 金権力も 名誉も超えて 何より 嬉しい 財産は ただ友のあること 幾千の 知り合い無用 真実の 友なる人と 命結ぼう 昔々に 恋した人からの 久々の便りに 何故か心に 湧く想いときめき ただあの頃のまま 若ぶるつもりは 無いけれど 今日という日に 命燃やそう | ブレッド&バター | 小椋佳 | 小椋佳 | | 若ぶるつもりは 無いけれど 今日という日に 命燃やそう 歳を重ねて 思うこと 悟りのつもりも 無いけれど 訪ねては去る 時を思えば 人生は 旅 誰の言葉か 旅をするのは 何処かへ 行き着く ためでなく ただ旅をするため 人生は 死ぬためでなく 生きるため 今日という日に 命燃やそう 若ぶるつもりは 無いけれど 友なる人と 命結ぼう 歳を重ねて 思うこと 老け込むつもりもさらに無く 月並みながら 旅は道連れ 人生は 友 金権力も 名誉も超えて 何より 嬉しい 財産は ただ友のあること 幾千の 知り合い無用 真実の 友なる人と 命結ぼう 昔々に 恋した人からの 久々の便りに 何故か心に 湧く想いときめき ただあの頃のまま 若ぶるつもりは 無いけれど 今日という日に 命燃やそう |
MAGIC僕だけに出来る不思議な魔術を かけてあげよう ウーラララ 君の心をいつでも風に出来るから きっとどこか遠くへつれていく この地球から舞い上がり 誰も知らない 魔法時間 二人ですごそう 僕だけに出来る不思議な魔術を かけてあげよう ウーラララ 僕の心はいつでも夢を呼べるから 君の明日を素敵に飾るよ 青い季節を通りすぎ 光うもれた 自由世界 二人でためそう 青い季節を通りすぎ 光うもれた 自由世界 二人でためそう | ブレッド&バター | 岩沢二弓・岩沢幸矢・及川恒平 | 岩沢二弓・岩沢幸矢 | | 僕だけに出来る不思議な魔術を かけてあげよう ウーラララ 君の心をいつでも風に出来るから きっとどこか遠くへつれていく この地球から舞い上がり 誰も知らない 魔法時間 二人ですごそう 僕だけに出来る不思議な魔術を かけてあげよう ウーラララ 僕の心はいつでも夢を呼べるから 君の明日を素敵に飾るよ 青い季節を通りすぎ 光うもれた 自由世界 二人でためそう 青い季節を通りすぎ 光うもれた 自由世界 二人でためそう |
THANKS MY LADY(ひとときの水彩画)あなたを愛するまでは ぼくの心は 小さな 窓もない部屋だった たとえば 花も季節で それぞれの歌 歌うと 聞かされた あなたから Thanks My Lady Thanks My Lady このぼくは生きていた Thanks My Lady Thanks My Lady 別れても あなたから 教えられた 豊かな夢 忘れない あなたと暮していると 朝も夕べも きれいに 描かれた水彩画 Thanks My Lady Thanks My Lady このぼくは変わったよ Thanks My Lady Thanks My Lady 別れても これからは 心だけは 豊かでいる Thanks My Lady Thanks My Lady 別々になるけれど Thanks My Lady Thanks My Lady ありがとう 夢の日を 忘れないよ 忘れないよ Thanks My Lady Thanks My Lady 別々になるけれど Thanks My Lady Thanks My Lady ありがとう 夢の日を | ブレッド&バター | 山上路夫 | 岩沢二弓 | | あなたを愛するまでは ぼくの心は 小さな 窓もない部屋だった たとえば 花も季節で それぞれの歌 歌うと 聞かされた あなたから Thanks My Lady Thanks My Lady このぼくは生きていた Thanks My Lady Thanks My Lady 別れても あなたから 教えられた 豊かな夢 忘れない あなたと暮していると 朝も夕べも きれいに 描かれた水彩画 Thanks My Lady Thanks My Lady このぼくは変わったよ Thanks My Lady Thanks My Lady 別れても これからは 心だけは 豊かでいる Thanks My Lady Thanks My Lady 別々になるけれど Thanks My Lady Thanks My Lady ありがとう 夢の日を 忘れないよ 忘れないよ Thanks My Lady Thanks My Lady 別々になるけれど Thanks My Lady Thanks My Lady ありがとう 夢の日を |
FEEL INSIDE心がときめく 大地に寝ころぶ時 草が香るのさ やさしく 欅の梢が 風と共に唄うよ 僕だけのための コーラス こんな世界だけを 愛していたけど 君はそれより きらめいてた Oh, I Feel Feel Feel Feel So Good I Feel Inside 心のざわめき とまらない Oh, I Feel Feel Feel Feel So Good I Feel Inside これまで知らない 初めてのことさ 谷間で魚を 釣っていればその時 この世は光に 満ちてた 緑や青空 それがあればほかには 何もいらないと 思った 君を知った時に 喜びふるえた 甘い痛みが 胸を走る Oh, I Feel Feel Feel Feel So Good I Feel Inside 高鳴る鼓動は 君のため Oh, I Feel Feel Feel Feel So Good I Feel Inside すべての世界を 持っている君は | ブレッド&バター | 山上路夫 | 岩沢二弓 | | 心がときめく 大地に寝ころぶ時 草が香るのさ やさしく 欅の梢が 風と共に唄うよ 僕だけのための コーラス こんな世界だけを 愛していたけど 君はそれより きらめいてた Oh, I Feel Feel Feel Feel So Good I Feel Inside 心のざわめき とまらない Oh, I Feel Feel Feel Feel So Good I Feel Inside これまで知らない 初めてのことさ 谷間で魚を 釣っていればその時 この世は光に 満ちてた 緑や青空 それがあればほかには 何もいらないと 思った 君を知った時に 喜びふるえた 甘い痛みが 胸を走る Oh, I Feel Feel Feel Feel So Good I Feel Inside 高鳴る鼓動は 君のため Oh, I Feel Feel Feel Feel So Good I Feel Inside すべての世界を 持っている君は |
JULIANNE天の河に白波 高くしぶきあげ 恋しい人の船出 袖に星まとい 徒然涙に暮れて 君の振る手ははかなすぎる Oh Julianne Oh Julianne 愛しい優しいあなたは 愛しい優しいあなたは 笹の葉に千代紙 旗(たな)びく 七日の文月 一歳瀬 君を待ちて 僕は夏の草 白鳥星を運びて 君が瞳 優しい Oh Julianne Oh Julianne 愛しい優しいあなたは 愛しい優しいあなたは Oh Julianne How long we ran We saw the sunrise It blinded blue our eyes Enter the moon and the stars Fade away the softly shining sun Bring along the darkness and the dust… | ブレッド&バター | 岩沢幸矢・David Wallace・伊達歩 | 岩沢幸矢 | | 天の河に白波 高くしぶきあげ 恋しい人の船出 袖に星まとい 徒然涙に暮れて 君の振る手ははかなすぎる Oh Julianne Oh Julianne 愛しい優しいあなたは 愛しい優しいあなたは 笹の葉に千代紙 旗(たな)びく 七日の文月 一歳瀬 君を待ちて 僕は夏の草 白鳥星を運びて 君が瞳 優しい Oh Julianne Oh Julianne 愛しい優しいあなたは 愛しい優しいあなたは Oh Julianne How long we ran We saw the sunrise It blinded blue our eyes Enter the moon and the stars Fade away the softly shining sun Bring along the darkness and the dust… |
夏のヘッドフォン泳ぐ君の SMILE SMILE 他愛のないじゃれあいからは夏が始まる 素敵な CLOUD9 こんな GOOD DAY 素晴らしい日には 素晴らしい MUSICを! はしゃぎすぎた僕を 横目でチラッと見て 透き通る午後のグラスのピンクシャンペン シュワシュワー弾ける音のみの 会話はそれだけ 夕日を乱反射する雲は 移ろい輝き 君は一瞬のこの儚さと YIN & YANG に feelin' good ヘッドフォンに広がる透明な 永遠に 酔いしれる 君の夢を見続けたいんだ ONE SUMMER DAY DREAM 朝まで DREAM ONE SUMMER DAY DREAM 朝まで パーフェクトな濃淡行く SURFER GIRL いつ覚めるともない夢さえも 断ち切るブランニューモーニング もぬけのベッド君の残り香 終わりの始まりの兆しに 誰もが永遠を信じ 疑わないのさ 踊る君の SMILE SMILE じゃれ合いもない 月日の波頭がゆっくり崩れるように こんな GOOD DAY 素晴らしい日々にもいつか別れを! 人知れずそっと足元に打ち上げられた jellyfish ヘッドフォンがはずれて目覚める 永遠の 夏の午後 君の夢もそれでお終い ONE SUMMER DAY DREAM 朝まで DREAM ONE SUMMER DAY DREAM 朝まで… | ブレッド&バター | かせきさいだぁ | 岩沢二弓・岩沢幸矢 | | 泳ぐ君の SMILE SMILE 他愛のないじゃれあいからは夏が始まる 素敵な CLOUD9 こんな GOOD DAY 素晴らしい日には 素晴らしい MUSICを! はしゃぎすぎた僕を 横目でチラッと見て 透き通る午後のグラスのピンクシャンペン シュワシュワー弾ける音のみの 会話はそれだけ 夕日を乱反射する雲は 移ろい輝き 君は一瞬のこの儚さと YIN & YANG に feelin' good ヘッドフォンに広がる透明な 永遠に 酔いしれる 君の夢を見続けたいんだ ONE SUMMER DAY DREAM 朝まで DREAM ONE SUMMER DAY DREAM 朝まで パーフェクトな濃淡行く SURFER GIRL いつ覚めるともない夢さえも 断ち切るブランニューモーニング もぬけのベッド君の残り香 終わりの始まりの兆しに 誰もが永遠を信じ 疑わないのさ 踊る君の SMILE SMILE じゃれ合いもない 月日の波頭がゆっくり崩れるように こんな GOOD DAY 素晴らしい日々にもいつか別れを! 人知れずそっと足元に打ち上げられた jellyfish ヘッドフォンがはずれて目覚める 永遠の 夏の午後 君の夢もそれでお終い ONE SUMMER DAY DREAM 朝まで DREAM ONE SUMMER DAY DREAM 朝まで… |
ミッシング・リンクふいに夢がとぎれ起こされた 朝のそよ風 散歩へと さそってる ほら夏色に染まる 砂浜に 輝いてる あなた みつけた ほかには人影もまるでなく そっとあなたに近づいて声かけた(Hello!) そう夢に出てきた あの人に とても似てる あなたは 不思議 You're the Missing Link!… 初めてあなたと話すのに どこかなつかしい想いがよみがえる そう遠い昔に 出会ってた そんな気がして とても 不思議 You're the Missing Link!… | ブレッド&バター | 岩沢二弓 | 岩沢二弓 | | ふいに夢がとぎれ起こされた 朝のそよ風 散歩へと さそってる ほら夏色に染まる 砂浜に 輝いてる あなた みつけた ほかには人影もまるでなく そっとあなたに近づいて声かけた(Hello!) そう夢に出てきた あの人に とても似てる あなたは 不思議 You're the Missing Link!… 初めてあなたと話すのに どこかなつかしい想いがよみがえる そう遠い昔に 出会ってた そんな気がして とても 不思議 You're the Missing Link!… |
THE CROWイカシたあの娘(こ)は Tiki girl 奴ぁ狙い定めてる コツコツ露骨な態度で 目を輝かせて 功夫の優雅さで射止める 黒ずくめの狙撃手 He's just a crow It's a beautiful morning Walking like a dinosaur そいつぁ crow It's a beautiful day 歩く姿は dinosaur イカレたあの娘は Zombie girl すえた香水振りまく ゾクゾク身震いいざなう 嗚呼、魅惑のJET気流! 気もそぞろに羽を伸ばすだけ 西から東へ He's just a crow It's a beautiful morning Walking like a dinosaur そいつぁ crow It's a beautiful day さては secret asian man 奴ならポリネシアンモーテル 美女にもたれ涅槃のポーズ じゃなきゃまたぞろチャイナタウン 遍路はるばるカーニバル イチヴィチトゥイニーウィニー奴の とんとウワサ聞かない 粋がるやさぐれ I don't care 誰も行方を知らない He's just a crow It's a beautiful morning Walking like a dinosaur そいつぁ crow It's a beautiful day さては secret asian man 奴ならポリネシアンモーテル 美女にもたれ涅槃のポーズ じゃなきゃまたぞろチャイナタウン 遠路はるばるハンニバル He's just a crow It's a beautiful morning Walking like a dinosaur そいつぁ crow It's a beautiful day さては secret asian man 奴ならポリネシアンモーテル 美女にもたれ涅槃のポーズ じゃなきゃまたぞろチャイナタウン 宴もたけなわ Heaven's Fun! | ブレッド&バター | かせきさいだぁ | 岩沢二弓 | | イカシたあの娘(こ)は Tiki girl 奴ぁ狙い定めてる コツコツ露骨な態度で 目を輝かせて 功夫の優雅さで射止める 黒ずくめの狙撃手 He's just a crow It's a beautiful morning Walking like a dinosaur そいつぁ crow It's a beautiful day 歩く姿は dinosaur イカレたあの娘は Zombie girl すえた香水振りまく ゾクゾク身震いいざなう 嗚呼、魅惑のJET気流! 気もそぞろに羽を伸ばすだけ 西から東へ He's just a crow It's a beautiful morning Walking like a dinosaur そいつぁ crow It's a beautiful day さては secret asian man 奴ならポリネシアンモーテル 美女にもたれ涅槃のポーズ じゃなきゃまたぞろチャイナタウン 遍路はるばるカーニバル イチヴィチトゥイニーウィニー奴の とんとウワサ聞かない 粋がるやさぐれ I don't care 誰も行方を知らない He's just a crow It's a beautiful morning Walking like a dinosaur そいつぁ crow It's a beautiful day さては secret asian man 奴ならポリネシアンモーテル 美女にもたれ涅槃のポーズ じゃなきゃまたぞろチャイナタウン 遠路はるばるハンニバル He's just a crow It's a beautiful morning Walking like a dinosaur そいつぁ crow It's a beautiful day さては secret asian man 奴ならポリネシアンモーテル 美女にもたれ涅槃のポーズ じゃなきゃまたぞろチャイナタウン 宴もたけなわ Heaven's Fun! |
ドアにレッド・ヒールもう夢なんて 終わったのさ I lost you 虚(うつ)ろな恋と噂されても 信じて来たよ お前だけ Oh そう ときめきも 色あせてく you let me down 嘘と真実 戸惑うほどさ お前の素顔 見つめても ドアにレッド・ヒール 悩ましい足を軽くひっかけ 今夜 誰の胸の中に急ぐのかい レッド・ヒール いつかお前がねだったバースデイ そうさ愛の贈りものさ Oh もう 夢なんて 惜しくないさ I lost you 苦いグラスを飲み干すうちに 出て行ってくれ get out my sugar ドアにレッド・ヒール 悩ましい足を軽くひっかけ 今夜 誰の胸の中に急ぐのかい レッド・ヒール いつかお前がねだったバースデイ 今はやせた愛の贈り物さ ドアにレッド・ヒール | ブレッド&バター | 大津あきら | 岩沢二弓 | | もう夢なんて 終わったのさ I lost you 虚(うつ)ろな恋と噂されても 信じて来たよ お前だけ Oh そう ときめきも 色あせてく you let me down 嘘と真実 戸惑うほどさ お前の素顔 見つめても ドアにレッド・ヒール 悩ましい足を軽くひっかけ 今夜 誰の胸の中に急ぐのかい レッド・ヒール いつかお前がねだったバースデイ そうさ愛の贈りものさ Oh もう 夢なんて 惜しくないさ I lost you 苦いグラスを飲み干すうちに 出て行ってくれ get out my sugar ドアにレッド・ヒール 悩ましい足を軽くひっかけ 今夜 誰の胸の中に急ぐのかい レッド・ヒール いつかお前がねだったバースデイ 今はやせた愛の贈り物さ ドアにレッド・ヒール |
地下鉄地下鉄の前のイスに 長い髪の浅黒い君 輝く茶色の瞳で 電車の窓から闇の世界をのぞいてる ほんの短い時のすき間に 何も知らない君を愛した ガラス窓の中の君は なぜか冷たく さみしく写る 初めて会ったそんな君を 何も言わず何もこわさずにみつめてる ほんの短い時のすき間に 何も知らない君を愛した 何も知らずドアに向って 初めて見る歩く姿 開かれたドアの向こうに だまって消えていってしまう後姿 ほんの短い時のすき間に 何も知らない君を愛した… | ブレッド&バター | 岩沢二弓・岩沢幸矢 | 岩沢二弓・岩沢幸矢 | 岩沢幸矢・岩沢二弓 | 地下鉄の前のイスに 長い髪の浅黒い君 輝く茶色の瞳で 電車の窓から闇の世界をのぞいてる ほんの短い時のすき間に 何も知らない君を愛した ガラス窓の中の君は なぜか冷たく さみしく写る 初めて会ったそんな君を 何も言わず何もこわさずにみつめてる ほんの短い時のすき間に 何も知らない君を愛した 何も知らずドアに向って 初めて見る歩く姿 開かれたドアの向こうに だまって消えていってしまう後姿 ほんの短い時のすき間に 何も知らない君を愛した… |
DEVIL WOMAN銀色の髪を ふりみだして ジャスミン漂う 肌をくねらせ 凍りついたつめを まぶしくとがらせ 不気味に笑い 今夜もさそう Devil Devil Devil Devil Woman Devil Devil Devil Devil Woman… ふいても消えない 緑のルージュ 透けたひとみを 白蝋の指が あやしいくも糸 投げかけて たぐりよせ 今夜もさそう Devil Devil Devil Devil Woman Devil Devil Devil Devil Woman… | ブレッド&バター | 市原愛彦・岩沢幸矢・岩沢二弓 | 岩沢幸矢・岩沢二弓 | ブレッド&バター | 銀色の髪を ふりみだして ジャスミン漂う 肌をくねらせ 凍りついたつめを まぶしくとがらせ 不気味に笑い 今夜もさそう Devil Devil Devil Devil Woman Devil Devil Devil Devil Woman… ふいても消えない 緑のルージュ 透けたひとみを 白蝋の指が あやしいくも糸 投げかけて たぐりよせ 今夜もさそう Devil Devil Devil Devil Woman Devil Devil Devil Devil Woman… |
マルガリータで乾杯お前の悲報を聞いたのは 金曜日の午後 とりあえず車に飛び乗り お前の家へ 湘南への道はすでに 渋滞が始まり 焦る気持ちを押さえて 涙を拭いた 降り出した雨でにじんだ フロントグラスの 向こうに やっとなつかしい防砂林が見えた お前のうちに着くと 波乗り仲間が 信じられないといって集まっていた 乗る人もない板が立てかけてある 物干しには色あせたウェットが雨の中 馴染みの店へ行っても もうお前はいない マルガリータで乾杯さ お前の笑顔に 子供の頃から二人で波に乗ってた 冷たい雨の降る日も 嵐も台風も 入学式をさぼって稲村まで行った オンボロスバルで千葉の外れまで行った 恋に破れた悔しさを波にぶつけて 朝まで飲んだ翌日も波にもまれた お前が初めて彼女を好きだと言ったのも 台風の後でうねる波の上だった 乗る人もない板が立てかけてある 物干しには色あせたウェットが雨の中 馴染みの店へ行っても もうお前はいない マルガリータで乾杯さ お前の笑顔に 会社に入ったお前は いつも愚痴ってた 忙しすぎて 波に乗れないんだって それでも月に何度かは二人そろって 仕事忘れて波の上 昔と同じサ 子供が生まれてからは 女房に気を使い 海に来る事はほとんど無かったお前 40をすぎたら二人で また乗ろうぜ そんな話をしたのが二月前さ 乗る人もない板が立てかけてある 物干しには色あせたウェットが雨の中 馴染みの店へ行っても もうお前はいない マルガリータで乾杯さ お前の笑顔に 馴染みの店へ行っても もうお前はいない マルガリータで乾杯さ お前の笑顔に | ブレッド&バター | 麻田浩 | 麻田浩 | | お前の悲報を聞いたのは 金曜日の午後 とりあえず車に飛び乗り お前の家へ 湘南への道はすでに 渋滞が始まり 焦る気持ちを押さえて 涙を拭いた 降り出した雨でにじんだ フロントグラスの 向こうに やっとなつかしい防砂林が見えた お前のうちに着くと 波乗り仲間が 信じられないといって集まっていた 乗る人もない板が立てかけてある 物干しには色あせたウェットが雨の中 馴染みの店へ行っても もうお前はいない マルガリータで乾杯さ お前の笑顔に 子供の頃から二人で波に乗ってた 冷たい雨の降る日も 嵐も台風も 入学式をさぼって稲村まで行った オンボロスバルで千葉の外れまで行った 恋に破れた悔しさを波にぶつけて 朝まで飲んだ翌日も波にもまれた お前が初めて彼女を好きだと言ったのも 台風の後でうねる波の上だった 乗る人もない板が立てかけてある 物干しには色あせたウェットが雨の中 馴染みの店へ行っても もうお前はいない マルガリータで乾杯さ お前の笑顔に 会社に入ったお前は いつも愚痴ってた 忙しすぎて 波に乗れないんだって それでも月に何度かは二人そろって 仕事忘れて波の上 昔と同じサ 子供が生まれてからは 女房に気を使い 海に来る事はほとんど無かったお前 40をすぎたら二人で また乗ろうぜ そんな話をしたのが二月前さ 乗る人もない板が立てかけてある 物干しには色あせたウェットが雨の中 馴染みの店へ行っても もうお前はいない マルガリータで乾杯さ お前の笑顔に 馴染みの店へ行っても もうお前はいない マルガリータで乾杯さ お前の笑顔に |
#4054階から 下を見ると よどんだ川がみえる 川の流れに陽の光が 乱反射するときれいだ 近眼の僕に見えるのは ダイヤガラスの道のよう 405 4階から 下を見ると 小さな家がみえる 小さな家の庭を 老婆がいじっている 腰に巻いた毛糸の模様が 緑にマッチしてきれいだ 405 4階から 下を見ると トラックやダンプがみえる 川の両端をくずして 鉄骨をうずめている やがて小さな橋が 小さな橋が出来る 405 | ブレッド&バター | 岩沢幸矢 | 岩沢幸矢 | | 4階から 下を見ると よどんだ川がみえる 川の流れに陽の光が 乱反射するときれいだ 近眼の僕に見えるのは ダイヤガラスの道のよう 405 4階から 下を見ると 小さな家がみえる 小さな家の庭を 老婆がいじっている 腰に巻いた毛糸の模様が 緑にマッチしてきれいだ 405 4階から 下を見ると トラックやダンプがみえる 川の両端をくずして 鉄骨をうずめている やがて小さな橋が 小さな橋が出来る 405 |
faceless夜空(そら)の星を凌ぐ数の mail 鼓動を愛撫する振動(おと) 逢いたくなる孤独(さみしさ)だけ繋ぐ 不眠症の labyrinth 愛してると告げる文字の羅列 ふたりの距離が近づく きっと Kiss は止められない磁石 心の温度は上がる なのになぜ 君の顔が 思いだせないんだろう 僕は誰 ほんとは誰 君は見えてるの はじめて出逢った日に着てた服や よく聴く歌のタイトル 覚えていることで埋まる気持ち それがたぶん幸せで なのになぜ ふれたくても ふれられない瞳 君は誰 ほんとは誰 僕は知っているの 好きなのになぜ 君の顔が 思いだせないんだろう 僕は誰 ほんとは誰 君は見えてるの 君は誰 ほんとは誰 僕は知っているの faceless connection faceless two of us 僕が分からない faceless connection faceless two of us 君が分からない faceless connection faceless two of us faceless connection faceless two of us | ブレッド&バター | 松井五郎 | 岩沢二弓・鳥山雄司 | 鳥山雄司 | 夜空(そら)の星を凌ぐ数の mail 鼓動を愛撫する振動(おと) 逢いたくなる孤独(さみしさ)だけ繋ぐ 不眠症の labyrinth 愛してると告げる文字の羅列 ふたりの距離が近づく きっと Kiss は止められない磁石 心の温度は上がる なのになぜ 君の顔が 思いだせないんだろう 僕は誰 ほんとは誰 君は見えてるの はじめて出逢った日に着てた服や よく聴く歌のタイトル 覚えていることで埋まる気持ち それがたぶん幸せで なのになぜ ふれたくても ふれられない瞳 君は誰 ほんとは誰 僕は知っているの 好きなのになぜ 君の顔が 思いだせないんだろう 僕は誰 ほんとは誰 君は見えてるの 君は誰 ほんとは誰 僕は知っているの faceless connection faceless two of us 僕が分からない faceless connection faceless two of us 君が分からない faceless connection faceless two of us faceless connection faceless two of us |
ペガサス駆け抜けてく 海辺の道を一人 もう季節じゃないけれど いつか来たね 流れる星探しに あの岬をまた目指す 変わらない夜空と 変わりゆく世界 過ぎ去りしパノラマ 巻き戻すは翼持つ星 蒼いペガサスの鼓動が伝わる 二人あの日見つめた星さ ずっと離れないと約束したよね 忘れたことは一度もないよ 君の微笑み 闇と光 何度越えてきただろう 迷い道も歩いた 星空さえ滲んで見えなくなる 倒れた夜もあったよ 巡り会い さよなら 繰り返しても 永遠に物語る星はひとつ 君のまなざし 時がすべて押し流すと信じてた それは若さゆえのあやまり 時が過ぎて僕は心を知ったよ 消えることなくまたたく星が この胸にある 蒼いペガサスの光に触れるたび 僕はあの頃に戻るのさ 君を求めていた気持ちは今でも 揺らぐことなく燃えてる 星の輝く限り | ブレッド&バター | 明川哲也 | 石川よしひろ | | 駆け抜けてく 海辺の道を一人 もう季節じゃないけれど いつか来たね 流れる星探しに あの岬をまた目指す 変わらない夜空と 変わりゆく世界 過ぎ去りしパノラマ 巻き戻すは翼持つ星 蒼いペガサスの鼓動が伝わる 二人あの日見つめた星さ ずっと離れないと約束したよね 忘れたことは一度もないよ 君の微笑み 闇と光 何度越えてきただろう 迷い道も歩いた 星空さえ滲んで見えなくなる 倒れた夜もあったよ 巡り会い さよなら 繰り返しても 永遠に物語る星はひとつ 君のまなざし 時がすべて押し流すと信じてた それは若さゆえのあやまり 時が過ぎて僕は心を知ったよ 消えることなくまたたく星が この胸にある 蒼いペガサスの光に触れるたび 僕はあの頃に戻るのさ 君を求めていた気持ちは今でも 揺らぐことなく燃えてる 星の輝く限り |
ワルツ春おぼろにたゆたう 古の花のかほり 群れ集う蝶は 誰を思ひ 晴れ着を 纏(まと)う 糸と糸を編むよに 時はただ先を逸る ふと息を止めて ふれた肌の 脈打つ雫 風よ 風よ 変わらぬものを君だけにあげよう 夢よ 夢よ 変わりゆくものと戯れ 巡り巡るままに ゆびさきのワルツ 幸せあやとる 相手の名も 誰か知らずに 幸せあやとる 相手の名も 誰か知らずに 軒を辿る人影 迷路も 楽しいけれど 背を向けた方に 名残(なごり)ばかり 預けて帰る 何処の窓 流るる 金糸雀(カナリア)の甘き誘ひ 壊れた龍に 囚われの身は ぼくらなのです 風よ 風よ 眠らぬ月を君だけに見せよう 夢よ 夢よ 胸に標を残して 廻り廻るままに 悪戯なワルツ 叶わぬ明かりを 吹き消してはまた灯したり 叶わぬ明かりを 吹き消してはまた灯したり 風よ 風よ 変わらぬものを君だけにあげよう 夢よ 夢よ 変わりゆくものと戯れ 寄せて返すままに とこしえのワルツ 気づかぬ間に 結ばれたり ほどきあったり 気づかぬ間に 結ばれたり ほどきあったり | ブレッド&バター | 松井五郎 | 森山良子 | | 春おぼろにたゆたう 古の花のかほり 群れ集う蝶は 誰を思ひ 晴れ着を 纏(まと)う 糸と糸を編むよに 時はただ先を逸る ふと息を止めて ふれた肌の 脈打つ雫 風よ 風よ 変わらぬものを君だけにあげよう 夢よ 夢よ 変わりゆくものと戯れ 巡り巡るままに ゆびさきのワルツ 幸せあやとる 相手の名も 誰か知らずに 幸せあやとる 相手の名も 誰か知らずに 軒を辿る人影 迷路も 楽しいけれど 背を向けた方に 名残(なごり)ばかり 預けて帰る 何処の窓 流るる 金糸雀(カナリア)の甘き誘ひ 壊れた龍に 囚われの身は ぼくらなのです 風よ 風よ 眠らぬ月を君だけに見せよう 夢よ 夢よ 胸に標を残して 廻り廻るままに 悪戯なワルツ 叶わぬ明かりを 吹き消してはまた灯したり 叶わぬ明かりを 吹き消してはまた灯したり 風よ 風よ 変わらぬものを君だけにあげよう 夢よ 夢よ 変わりゆくものと戯れ 寄せて返すままに とこしえのワルツ 気づかぬ間に 結ばれたり ほどきあったり 気づかぬ間に 結ばれたり ほどきあったり |
雨上がりの四分休符夕立の後の 白い雲が クジラになって 泳いでく 猫の窓に あいさつして 隣町を目指して流れてく 僕等も後から ついて行こうか 夏休みはもう 来ないけど 虹のかけら 探したくて 見慣れた道ゆっくり 旅に出る 雨上がりの 四分休符 急ぐこと やめにしよう ふたり時計 巻き戻して 空を 空を 見てる にぎやかな声は 消えて行った ふりだしになって ふたりきり 君の笑顔 見つけたくて あの言葉をつぶやく それでいい 雨上がりの 小休止 道草も 楽しくなる ふたり時間 同じテンポで 君と 君と 歩く 雨上がりの 四分休符 忘れれた 世界がある ふたり時計 動き始めた 風の 風の 中で 空を 空を 見てる | ブレッド&バター | Manna・岩澤幸矢 | 岩澤幸矢 | 鳥山雄司 | 夕立の後の 白い雲が クジラになって 泳いでく 猫の窓に あいさつして 隣町を目指して流れてく 僕等も後から ついて行こうか 夏休みはもう 来ないけど 虹のかけら 探したくて 見慣れた道ゆっくり 旅に出る 雨上がりの 四分休符 急ぐこと やめにしよう ふたり時計 巻き戻して 空を 空を 見てる にぎやかな声は 消えて行った ふりだしになって ふたりきり 君の笑顔 見つけたくて あの言葉をつぶやく それでいい 雨上がりの 小休止 道草も 楽しくなる ふたり時間 同じテンポで 君と 君と 歩く 雨上がりの 四分休符 忘れれた 世界がある ふたり時計 動き始めた 風の 風の 中で 空を 空を 見てる |
渚のホーム・カミング・クイーンやっぱり 君だったね 渚を見下ろす椅子 ぼくを見てる どこか気だるい ほほえみは ひそかに恋した 日のまま 彼(やつ)と 別れたって 噂が届いてから 何年だろう ぼくは今でも この店で グラスを磨いて 歌ってるのさ あの日の 仲間は もう誰も 来ないけど 夏が めぐるたび 日に焼けた君を 待ってた いいかい また恋して? 渚を歩きながら 投げたジョーク 今もせつなく きれいだよ 素足でふり向き 笑ってる顔 よろこび 悲しみ 人生の 波の中 君は 君らしく あざやかに 生きておくれ あの日の 仲間は もう誰も いないけど 君は いつでも みんなあこがれた Home Comin' Queen 二度とない夏の Home Comin' Queen | ブレッド&バター | 山川啓介 | 浜口茂外也 | | やっぱり 君だったね 渚を見下ろす椅子 ぼくを見てる どこか気だるい ほほえみは ひそかに恋した 日のまま 彼(やつ)と 別れたって 噂が届いてから 何年だろう ぼくは今でも この店で グラスを磨いて 歌ってるのさ あの日の 仲間は もう誰も 来ないけど 夏が めぐるたび 日に焼けた君を 待ってた いいかい また恋して? 渚を歩きながら 投げたジョーク 今もせつなく きれいだよ 素足でふり向き 笑ってる顔 よろこび 悲しみ 人生の 波の中 君は 君らしく あざやかに 生きておくれ あの日の 仲間は もう誰も いないけど 君は いつでも みんなあこがれた Home Comin' Queen 二度とない夏の Home Comin' Queen |
我が夫子君が行く道の 長程を繰り畳ね 焼き亡ぼさむ 天の火もがも 天地の辺陲のうらに 我がごとく 君は恋ふらむ 人はさねあらじ 還りける人来れりと 言ひしかば ほとほと死にき 君かと思ひて 我が夫子が 還り来まさむ時のため 命残さむ 忘れたもふな | ブレッド&バター | 狭野茅上娘子(万葉集) | 岩沢幸矢 | ブレッド&バター | 君が行く道の 長程を繰り畳ね 焼き亡ぼさむ 天の火もがも 天地の辺陲のうらに 我がごとく 君は恋ふらむ 人はさねあらじ 還りける人来れりと 言ひしかば ほとほと死にき 君かと思ひて 我が夫子が 還り来まさむ時のため 命残さむ 忘れたもふな |