| sorriso escuro中谷美紀 | 中谷美紀 | 売野雅勇・Arto Lindsay・Vinicius Cantuaria | Arto Lindsay・Vinicius Cantuaria | 坂本龍一 | 真昼の海岸は廃墟の模型のように明るい 北の熱帯で生まれた嵐が波打ち際で死ぬ 脈搏は手首で蒸発する 海は海岸線で脱皮する 眠るきみの肩を揺すると 砂浜に夢の果実が落ちる 流線型の少年が泳ぐ 地下水道の不死身の魚の遠隔操作(CODE)で 潮騒の秘密の心臓の水路を 眼球(ひとみ)の曲線を 天蓋の空の青はこの天体の裸体(かたち) きみは笑う秘密結社の噴水 明るさはきみの悲劇 sorriso escuro sorriso escuro contra o sol 想い出は客船の通風孔から空の裂け目にあふれる 珊瑚礁の美しい臓器のように 悲しみは微睡(まどろ)む 冷たい水の中の無数の瞳 愛しているといってもきみは彼らほどに動揺しない 黄金の皮膚の下の筋肉には毛細血管に蜜が流れている 崇高な楽器にひとしい稲妻の結晶体 振動を止めた2つの声帯は 受信する鉱石 直観の裸体 避雷針が傍受した青空 |
| ビー玉GEISHA GIRLS | GEISHA GIRLS | M.KURAMOTO | R.SAKAMOTO | 坂本龍一 | 僕 モンシロチョウとトノサマバッタ あぶらぜみ そして あの娘が好きなんだ 網でつかまえたいんだ 僕 アフガンハウンド シベリアンハスキ シバ犬 スピッツ そして あの娘が好きなんだ 縄でつないどきたいんだ ふりむいて 僕の方だけ 君のためなら ビー玉 飲みこんでみせる れんげが咲いた いっぱい咲いた ひとつ残らず 全部ひとりじめして 僕から あの娘へのプレゼント |
| 春風の郵便屋さんわらべ | わらべ | 荒木とよひさ | 三木たかし | 坂本龍一 | 春風の郵便屋さん とどけてね すみれの切手 はったから アップル村から プリンの町へ 町のあの子に とどけてね はじめまして ハウドゥユードゥー それからあれから そのねのねのね タンポポ娘が 恋をして タマネギむいて 泣いてたわ ルンルンルン~ 春風の郵便屋さん つたえてね 春風の郵便屋さん とどけてね ぶどうのインクで かいたから アスパラ村から クレヨン町へ 町のあの子に とどけてね はじめまして ハウドゥユードゥー それからあれから そのねのねのね キャベツの赤ちゃん メキャベツちゃん サラダにされて 泣いてたわ ルンルンルン~ 春風の郵便屋さん つたえてね 春風の郵便屋さん とどけてね つばめメールの 速達で チューリップ村から リボンの町へ 町のあの子に とどけてね はじめまして ハウドゥユードゥー それからあれから そのねのねのね つくしの坊やが 背のびして 町が見たいと 泣いてたわ ルンルンルン~ 春風の郵便屋さん つたえてね |
| my best of love中谷美紀 | 中谷美紀 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 坂本龍一 | 指を鳴らせば どんなことも 犬と話すこともできる 「でもさ」 ウィンクしたなら現れた 彼にずっと会えないの Fly to him my best of love どこにいるの? 魔法をすてたいよ 鏡の中に棲んでいる へんな子なの それはアリス 私をたすけてくれるかな 「でも」 友達にはなりたくない Fly to you my best of love どこにいるの? もう一度会いに来て ずっとひとりぼっち 空見上げている もう泣くことさえ 忘れてしまったの Fly to him my best of love どこにいるの? 私を連れに来て どんな願いも叶うけど 夢をどこかに落としてきた あなたの胸で眠りたい そこに夢が住むのなら ララララ ラララ ララララ ラララ |
| Martiniqueの海風今井美樹 | 今井美樹 | 今井美樹 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 短い影を写す砂浜 真夏の陽射し浴びている まぶしいほどのぬける青空 何故か胸をしめつけるの むせるくらいに暑い空気が 体中まとわりついて 汗ばむように心の痛みが 流れだしてゆくわ 離れる事が必要だった 行くあては何もないけど 2人を包む止まった時間から ただ逃げたかったの 海からそよぐ風が 優しくすり抜ける いつかあなたの胸に 抱かれた時のように あなたの夢と歩いてゆくの そんな想いにしばられて 私はどこへ向かっているのか 見えなくなっていた ゆれる光の中で 心が溶けてゆく 深くむすばれていた 笑顔の日々のように それぞれに見つめる 明日の未来図は 自分でインクで 描いてゆくの 今でも愛してると 心から思うの 会えない時間の中で 自分を知った 海からそよぐ風が 優しくすり抜ける けれどあなたの優しさ もう待たないと決めた |
| 雨だれ中谷美紀 | 中谷美紀 | 中谷美紀 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 屋根裏の窓から覗いた街は 低く雲を垂れ濡れている いつもの朝の憂鬱 君にもわかるでしょう なんてね 雨だれの気まぐれリズムに 誘われ再び眠りに落ちてく 夢の隙間から差しこむ光 触れるだけで 消えてく 何も変らない日常 君が読みかけの小説 部屋にあるのはそれくらい 訪ねる人もいない 足早に通り過ぎてく 人の群れは窓の外で 雨に濡れてる 誰かが忘れた想い出を感じて 振り返るあの坂道で 季節の輪郭をなぞるように 影法師が泣いてる 君と聴いていた雨だれも 途切れたまま 意味を塗り替えてゆく 夢のつづき描く君の胸に 触れるだけで 消えてく 何も見えなくなるまえに 君の景色を見ておこう 小さな部屋の僕の声 咎める人はいない 足早に通り過ぎてく 人の群れに紛れて見えた 雨上がりの濡れた君 |
| NOT CRAZY TO ME中森明菜 | 中森明菜 | NOKKO | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 次の駅まで 乗りすごせば あなたの歩く 街が見える 眠ったままで ひらく扉を 見すごせたなら いいと思う いつもホームで IT'S NOT CRAZY TO ME 子供じみてると IS IT CRAZY TO YOU 笑わないで IT'S NOT CRAZY TO ME 1秒づつ好きで IS IT CRAZY TO YOU なきたくなる 手をつながない その訳は あまりによくある 話だから 友だちにいつも つらいだけだと 言われてよくいる 人じゃないと いつもくり返す IT'S NOT CRAZY TO ME 子供じみてると IS IT CRAZY TO YOU 笑わないで IT'S NOT CRAZY TO ME 何もかも好きで IS IT CRAZY TO YOU くるしくなる 次の駅まで 乗りすごせば あなたの歩く 街へ行ける いつものホームで… (STOP) IT'S NOT CRAZY TO ME 子供じみてると IS IT CRAZY TO YOU 笑わないで IT'S NOT CRAZY TO ME 1秒づつ好きで IS IT CRAZY TO YOU なきたくなる IT'S NOT CRAZY TO ME 子供じみてると IS IT CRAZY TO YOU 笑わないで IT'S NOT CRAZY TO ME 何もかも好きで IS IT CRAZY TO YOU くるしくなる IT'S NOT CRAZY TO ME IS IT CRAZY TO YOU IT'S NOT CRAZY TO ME 1秒づつ好きで IS IT CRAZY TO YOU なきたくなる IT'S NOT CRAZY TO ME 子供じみてると IS IT CRAZY TO YOU 笑わないで IT'S NOT CRAZY TO ME 何もかも好きで IS IT CRAZY TO YOU くるしくなる |
| 日付変更線南佳孝 duet with 大貫妙子 | 南佳孝 duet with 大貫妙子 | 松任谷由実 | 南佳孝 | 坂本龍一 | 置手紙に気付いたら 君は多分 溜息と 数分だけ想い出をたぐり 後は変わらず 生活(くらし)に戻る 僕は浅い眠りから 窓の外へ目を移す 巻き忘れた 腕時計はずし 海をへだてた日付にあわせる 朝焼け 海流 スローな貿易風 僕を明日へと運ぶものは揃った 君の心を二度とは 捜さない 恋の余韻 欲しくって 顔も見ずに出てきたよ 君は君で生きるし 僕は 君に似ている誰かに出逢う 水鳥 スコール 遠浅サンゴ礁 僕は昨日を洗い流し はばたく 君の瞳を二度とは のぞかない |
| 色彩の中へ中谷美紀 | 中谷美紀 | 高野寛 | Vinicius Cantuaria | 坂本龍一 | 耳たぶについた砂が乾くまでに 抱いて 足跡を満ちた波が消し去る頃 静かすぎる海はいつか 碧を溶かしてしまうから 紅(くれない)の中へ 黒く光る海の真珠 月が導く時までは あと少し待って 何も話さなくていいの 誰も居なくなった今は 風だけを聞いて 遠く深く遠く深く 愛の波に満たされてく 夕凪の海のように 背中まで近づいてる 夕陽と影 紅の空にいつしか ベルベットのカーテンだけ 舞い降りて光る 眠る海の上に白く 月が描き出したライン たどるようにKISSを 夜は目隠ししてどこか 二人だけを誘い出して 色彩の中へ 遠く深く遠く深く 愛の波に胞たされてく 夕凪の海のように |
| TATOO中谷美紀 | 中谷美紀 | 中谷美紀 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 白い腕に触れてみたくなるのを 押さえた夕闇にくちなしは香り いたずらに上がった気温の粒が 素肌の冷たさに接吻(くちづけ)る 漏れる吐息だけが私の舌 裸にされたのは心? と訊く 夢を見る瞳のその淫らさで あなたを見つめてる 愛しくて 細い腕をそっと重ね合わせて 隙間を風にさえ譲れない 大人に変態(かわ)るのは背徳でしょう 穢(けが)れと戯れる少女たちの 視線を夕闇に浸すたびに 心が血のように流れ出してゆく くちなしの匂いがする腕には 見えないTATOOが無数(みだり)に彫られている 漏れる吐息だけが私の舌 裸の言葉しか話せない もう 闇を見る瞳のその妖しさは あなたを殺(あや)めてる夢を見る |
| all this time中谷美紀 | 中谷美紀 | jcfs | 坂本龍一 | 坂本龍一 | All this time, we were only what we dreamed and all those dreams were true.. But we never really knew and all this time, we shared a perfect love and all that love was always enough time to dream.. Of autumn days and summer nights time to love.. In the sweet glow of candlelights So all this time, we never thought would end and then the end would leave us in emptiness We could have forever in our hands loneliness was never in our plans could we ever disappear like footprints in the sand? Understand that life is such a slender thread take my hand and remember the things we said I see it all so perfectly stopping in a shop to try a hat on laughing till we couldn't breathe in the park, that bench we sat on sharing all my secret fears I never told to anybody how you tried to hide your tears when you gave yourself to me All this time, you promised me you'd never leave all this time, can it last for eternity? A seed is planted then it grows how it happens, no one knows flowers opens to the sun We're blinded by the beauty of it The petals fall and soon they fade all this wonder, blown away on the winds of time they ride the flower's gone and the plant has died from it all there springs a seed nature understands just what is needed the send is in the ground and then the cycle can begin again All this time we had our day though the night is on its way now I see.. now I know that I can finally let you go All this time, you promised me you'd never leave all this time, can it last for eternity? |
| 二人の果て坂本龍一 featuring 今井美樹 | 坂本龍一 featuring 今井美樹 | 大貫妙子 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 舗道にただずむひとりの女は 男を見つめる言葉もかわさず 乱れた髪にただ手をさしのべる つかのま流れる危険な行方は 炎のように傷つく鳥のように いつも いつも 似てる ふたり何処へ ふたり何処へ行くの カモメが舞う空 入江の黄昏 昔と何も変わらない風景 苦いコーヒーと 古ぼけたジュークボックス コインをひとつ持ってたらちょうだい きっとこの歌は幸せを呼ぶから いつも いつも こうして 聞いているの ここにすわって |
| キノフロニカ中谷美紀 | 中谷美紀 | 売野雅勇 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | きみの口笛もこの部屋の家具のひとつ きみと暮らしてた頃は気づかずにいたよ 聖歌隊が行く 窓の下 雪の靴で カテドラルの鐘 真っ赤な死の実をくわえ飛ぶ鳥たち 黒い森の中吠える猟犬の群れは きみが隠してた秘密の分身 きみは誰だったの 地下を流れる水脈に触れ 手の小枝が揺れるみたいに きみの 孤独を愛した 孤独で 凍る湖が割れる音 聴いた耳に きみの声がする幻の列車が着く 古いラジオから流れ出すテロルの血で 遠い珊瑚樹に小さな火が点く 汚れない白さの 人生(ひと)の酷さは美しいこと 優しいこと 他人(ひと)を激しく愛さずにいられないこと 秘密をそっと打ち明けられた 子供のように 幸福だった きみと生きてた その日々 人生(とき)の酷さはその美しさ 絶望より 愛や憧れ 少しずつ死ぬ心だけしか 分かち合えるものはないのに 地下を流れる水脈に触れ 手の小枝が揺れるみたいに きみの 孤独を愛した 孤独で |
| 桜のころ坂本龍一・甲本ヒロト | 坂本龍一・甲本ヒロト | 甲本ヒロト | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 桜のころならば 風はまだ行くあても知らず 吹いている 吹いている だけ ほとんど寄り道 桜のころならば 夢はまだ幻に見える 手のひらを 手のひらを ただ くすぐって逃げてった 遠くなり 消えてゆく 音楽隊のパレード ひとつだけ決めよう あとは自由 約束しよう あきらめない あきらめない ただ それだけがルール 本当じゃなくても どこまでも追いかけてく 遠くなり 消えてゆく 音楽隊のパレード 遠くなり 消えてゆく 音楽隊のパレード |
| 水族館の夜中谷美紀 | 中谷美紀 | 松本隆 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 水の音遠く響く 寝返りうつ夜の中 蛇口からこぼれる夢 ほら心が揺れ動いてる 忘れられない あなたを 空中に指で描く 優しい顔 冷たい瞳 首すじにわざとあざを 残したのも もう過去のこと 忘れられない あなたを 水のリズムで抱いてあげたのに 水のリズムは雨の響き 窓の外 青く塗りつぶすだけ 眠れない長い夜は マニキュアなど塗り直し この爪がくいこむほど あなたの頬 いま 打てたらね 忘れられない あなたを 水のリズムで私泣いている 波は悲しみ 寄せて引いてゆく 今は時間の雨を浴びて 身体ごと 洗い流したいだけ 忘れられない あなたを 胸に抱えた白い羽枕 キスをしたって黙り込んでいる ひとりぼっちの雨の晩に 沈む部屋 まるで水族館ね |
| わたしのにゃんこ矢野顕子 | 矢野顕子 | 矢野顕子 | 矢野顕子 | 坂本龍一 | いつもと同じ帰りみち オー にゃんこ かわいいなきごえ 聞こえる オー にゃんこ どこからきたの? だれかを待っていたの? わたしのともだち 小さなともだち 給食ののこりのコロッケ あげる 冷蔵庫からあじの干物 あげる うちじゃ飼えない ママに叱られるから わたしのともだち 小さなともだち にゃんこ にゃんにゃんにゃんにゃんこ にゃにゃにゃにゃ ようこちゃんもしんじくんも きたよ わたしたちみんなで飼うって きめた 知らない街の話をきかせてよ わたしのともだち 小さなともだち いつもと同じ帰りみち オー にゃんこ おまえの姿がみえない オー にゃんこ みんなでさがす 夕焼けがきえるまで わたしのともだち 小さなともだち 幸せでいるの? わたしのともだち にゃんこ にゃんにゃんにゃんにゃんこ にゃにゃにゃにゃ |
| 鳥籠の宇宙中谷美紀 | 中谷美紀 | 中谷美紀 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 箱庭の底から 空見上げていた 小さなふたり 身を寄せあって 駆け抜ける雲に 光り奪われて 逃げ道すら 探し出せないまま 子供騙しの 模造品にうもれてる 足りないことば 聞こえない夢 焦げつきそうな愛 透き通る痛み つま先立ちの 小さな苛立ち 背すじを走る 涙まじりの風 鳥籠の中から 雲つかめそうで はかないふたり 目をこらしたまま あさっての月を 待つほど遠のいて 自由の意味 思い出せないまま 手のひらほどの 宇宙さえももてあます 足りない笑顔 とどかない爪 錆び付きそうな愛 永遠の砦 遠い瞳をした ちいさな歌声(ささやき) 呼吸を乱す 不安まじりの雨 永遠を思って 叶わぬふたりの夜は かかとを地につけて 凍るつま先休めてた 眠れずに迎えた 静けさ微笑む朝は かかとを地につけて 凍るつま先休めてた |
| 海辺にて今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 上田知華 | 坂本龍一 | 傷ついて私は歩いた どこまでも打ちよせる波の淵を 暮れわたる水面に抱かれて 燃え尽きる輝きを見つめ続けた 愛することのむずかしさを知り それでも希望を失いたくなかった 何度でも問いかける 人生はくりかえす波ね 飛沫に砕けながら満ちてゆく 燈台の灯りがいざなう 戻るべき港へと船は帰るよ 悩み抱えたあなたを許せず 受けとめきれない自分もはがゆいまま 訳もなく 涙した 守られて愛されたいなら とめどなく満たされる時はない 励ましてゆこう 愛は惜しみなく与え合うものと 支えてゆくものだと たった今 気づいたの ありがとう 変わらぬ優しさ かけがえのないあなたがそばにいる 愛はただ 懸命に愛すること |
| こわれたこころ中谷美紀 | 中谷美紀 | 中谷美紀 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | こわれたとけいのねじを まわすとなみだがでたよ もどらないあのひびはほら とおくとおく きずぐちにだれもきづかない たすけてよ くちてゆくはなのように きえてしまえばそれだけ かえるばしょもたないぼくら とおくとおく かなわないゆめをかさねたよ あのやまに どれいだねぼくらつみの あしかせがおもくまとわりついてる こわれたぼくらのこころじゃ どんなみせにもうれない おきざりにされたひづけは とおくとおく うしなったたからみつけても うばわれて からっぽをだきしめてあいを もとめてた きずぐちにだれもきづかない たすけてよ |
| 夢の中で会えるでしょう高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 坂本龍一 | Oh… 愛の行方 探すことだけで 僕の胸の中 張り裂けそうになる 離ればなれでも 君を胸に抱いて 僕はいつだって 歌い続けてる 苦しいことは消えて 楽しいこと始まる 大事なこのときめきを きざみつけて(きざみつけて) 生きてゆこう 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐のくる日も 君と二人でいるなら 何も怖くないから Oh… 愛の言葉 選びぬいたなら 僕は君に向け 手紙を書くから 君の忘れ物 青い色のペンで 花のような君 想い出しながら 苦い涙乾いて 甘い想い出にじむ 僕らのつくる奇跡を 笑いながら ながめていよう 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐のくる日も 君と二人でいるなら 何も怖くないから 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐のくる日も 君と二人でいるなら 何も怖くないから 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐の来る日も… |
| in aquascape坂本美雨 | 坂本美雨 | 坂本美雨 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | この空に包まれると 私達は海辺の砂 最後まで守ってくれる あなたがいる この音を思い出せば 記憶へ繋がる その愛に気付くことが この星を美しくしてゆく 何もかも見てきた海 解くことのできない宇宙(そら) 自分のはかなさを 感じて 拡がる 新しい朝が来れば 露が満たしてくれる その声を聞くために 水に帰るように目を閉じて この音を思い出せば 記憶へ繋がる その愛に気付くことが この星を美しくしてゆく |
| Grandma Is Still AliveGEISHA GIRLS | GEISHA GIRLS | Ken&Sho | Ryuich Sakamoto | 坂本龍一 | いやー最近はコワイものが多いねぇー 何を言うてんねんな君は もう 新聞なんか見てたらコワイこといっぱいやないかー アハハハハ 何を笑ろてんねんなまぁ そう言うたらねぇこわい言うたらねぇ 誘拐ね! あー誘拐 そんなこともあるねぇー! あーもう タチ悪いねもう、ちっちゃい子なんかポーンと連れてってね… 連れていって! あー 誘拐やぁ もう 身代金(みのしろきん)よこせて電話してきよんねや! もー それはかなんねぇー 「もしもしー」「もしもしー」 「もしもしー」「もしもしー」 「もしもしー」「ハァ…ハァ…ハァ…」 そら、いたずら電話やないかぇ! わかってるがな! 誘拐やったら誘拐らしいこと言わんといかんがな キミ! なるほど、なるほど、わかるがな せやから ナンボナンボ持ってこい 金額ぐらい言わんと! わかった わかった 早よ言ーて 「もしもしー」「もしもし」 「お前とこになー」「ハイハイ」 「小学校2年生の息子おるやろ!」「あ、いますけど」 「うちには4年生がおんねん」 そんなことゆーてどないすんねんな 君は! 君 そんなん ほんまに殴らんで えーがな 一応ノリやから僕も手でるがな そうかいな 何を言うてんねやがな ちがうがな!金持ってこいてバッと言わんといかんがな 金持ってこいと言うたらええんですね! そうやがな 「もしもし」「もしもし」 「お前とこの息子うちで預かってんねん」「えー」 「金持ってこい!」「いくらですか?」 「家二丁目の松本やからな」 名前言うてどないすんねん! また どつくんかいな君 だから僕ね どつかんとしゃべれへんようになっとんねん これ、カラダが なるほど君、これ…うまいこと言うなぁ そんなことはどうでも えーねや 何やねんな! 誘拐犯(ゆうかいはん)らしく ホー! なんぼ欲しいか言うたげて! 「もしもし」「もしもし」 [五百万持ってこい!」「五百万でいいんですか?」 「高いかー?」「いややや五百万ですね?」 「高いんかえ?」「いや せやから五百万ですね?」 「ちょっとまけよか?」何を ぬかしとんねん! 何やねんな ナンボ持ってこいとハッキリ言うたらそれでえーんのと違うのんかい! ホーかいな 「五百万何が何でも持ってこい!」「五百万ですね?」 「あのなぁ 警察の目ゆーのは気になるから こっちの言う通り持ってくるんやでぇ!」「わかりました」 「言うから聞きや!」「ハイ」 「ちゃんとおぼえや!」「わかったちゅうねん」 「緑のカバンに五百万入れて 白の紙で黄色のカバン言うて書きながら 赤のカバン言いながら置いてくれたら 俺 黒のカバン言いながら 取りに行くわ」 うるさいなー もうええわー 「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」 「血のがこわいわ」 「えー?」 「血のがこわいわ」 「えー?」 「血のがこわいわ」 「えー?」 「血のがこわいわ」 「えー?」 「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」 「緑のカバンに五百万入れて 白の紙で黄色のカバン言うて書きながら 赤のカバン言いながら置いてくれたら 俺黒のカバン言いながら 取りに行くわ」 「緑のカバンに五百万入れて白の紙で黄色のカバン言うて書きながら 赤のカバン言いながら置いてくれたら俺黒のカバン言いながら 取りに行くわ」 「緑のカバンに五百万入れて白の紙で黄色のカバン言うて書きながら 赤のカバン言いながら置いてくれたら俺黒のカバン言いながら 取りに行くわ」 「緑のカバンに五百万入れて白の紙で黄色のカバン言うて書きながら 赤のカバン言いながら置いてくれたら俺黒のカバン言いながら 取りに行くわ」 「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」 「血のがこわいわ」 「えー?」 「血のがこわいわ」 「えー?」 「血のがこわいわ」 「えー?」 「血のがこわいわ」 「えー?」 「緑のカバンに五百万入れて白の紙で黄色のカバン言うて書きながら 赤のカバン言いながら置いてくれたら俺黒のカバン言いながら 取りに行くわ」 「緑のカバンに五百万入れて白の紙で黄色のカバン言うて書きながら 赤のカバン言いながら置いてくれたら俺黒のカバン言いながら 取りに行くわ」 「緑のカバンに五百万入れて白の紙で黄色のカバン言うて書きながら 赤のカバン言いながら置いてくれたら俺黒のカバン言いながら 取りに行くわ」 「緑のカバンに五百万入れて白の紙で黄色のカバン言うて書きながら 赤のカバン言いながら置いてくれたら俺黒のカバン言いながら 取りに行くわ」 |
| Everlasting Love中森明菜 | 中森明菜 | 大貫妙子 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | もしも誰かを 好きになる時が きたら私に かくさっず言って それが二人の 約束だから Love promises Everlasting Love 求めるでしょう My Everlasting Love 出会うことを あなたとの日々 ふりかえらせて ひとりになって 歩いてみたい 傷つけあえば すべてなくすから lt fades away Everlasting Love 求めるでしょう My Everlasting Love 出会うことを Everlasting Love 求めるでしょう My Everlasting Love 出会うことを |
| イノセント・ウォーズDOMOTO | DOMOTO | 売野雅勇 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | フェンスを潜(くぐ)れば海が聴こえる 秘密の埠頭の隠れ家に着く 君に逢うまでは半分死んでた 誇りさえ泥の靴で踏まれて失くした 20歳(はたち)を過ぎてる大人は信じないさ yeah 嘘だけの世界から君を守るよ 何が大切か抱きしめると分かるよ yeah 真夜中の青空さ 君は勇気さ Innocent Wars 愛って言葉を君から聴くと バラードみたいで切なくなるね 僕の生き方が好きと言ってくれた そんな人は初めてさ 泣きそうになった 誇りを失くした大人にならないでね yeah 天使の消えた街に 君がささやく Innocent Wars どこにもいない 大人になろう 闘ってInnocent Wars 夢のない街で夢を見ずにいられない yeah 誰が笑っても 守ってあげるよ あこがれやその夢を yeah 君のきれいな気持ちが僕の勇気さ Innocent Wars 20歳(はたち)を過ぎてる大人は信じないさ yeah 天使の消えた世界を君と生きよう 誇りを失くした大人にはならないで yeah 真夜中の青空の下で始まる Innocent Wars |
| プールサイド南佳孝 | 南佳孝 | 来生えつこ | 南佳孝 | 坂本龍一 | きれいだよその水着 濡れると色が変わるね トカゲ色みたい光をはじいて きれいだね きみのからだも黄昏に染まってる ただ見とれてるよ しばらく息をとめて 泳いでるきみ幻のよう プールは小さな宇宙 熱い視線に気づいたのか きみはピッチをあげる 私なら誰のものにも なりませんからねと ただひとことだけ すげなく釘をさしたね 泳いでるきみ幻のよう プールは青いスクリーン 熱い視線に気づいたのか ふいに大きくターン ここへ来て濡れたからだを タオルでつつみなよ そのはずむ肌を すぐにも抱きあげたい 泳いでるきみ幻のよう プールは青いスクリーン 熱い視線に気づいたのか ふいに大きくターン 泳いでるきみ幻のよう プールは小さな宇宙 熱い視線に気づいたのか きみはピッチをあげる |
| エアーポケット中谷美紀 | 中谷美紀 | 中谷美紀 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | もっと聴きたくてその声だけ 罪な若さでも本当の愛だから 夢であなたと待ち合わせた 誰にもその場所を知られず 遥か遠く色褪せた世界 もう朝なんて来なければいいのに ずっと望んでたそのくちづけ 触れた唇に強く響く愛 夢でいつもの待ち合わせを 誰にも邪魔されず逢えるね 何も言わず抱きしめていたい この夢だけは終わらせたくないの 夢であなたと待ち合わせた 目覚めると涙がこぼれて 何故か二度と逢えない気がした ずっと変わらない愛を誓ったのに |
| ZERO LANDMINE -Short version-N.M.L | N.M.L | David Sylvian | 坂本龍一 | 坂本龍一 | This my home The land of my mother The place I play With sisters and brothers The trees are rooted In the ground beneath take away the violence Give the earth back its peace This is our world Our common salvation It knows no borders It servers no nation The some sun shines equally On those beneath Take away the violence Give the earth back its peace There's fire in the ground In the space between the trees In the forests and fields On pathways,in dreams The stars are whispering To the ground beneath Take away the darkness Give the earth back its peace Who painted the green grass red with danger Who coloured the big sky blue with sorrow A strong wind carrying fear and anger Came and went and stole tomorrow This my home The land of my mother The place I play With sisters and brothers The trees are rooted In the ground beneath take away the violence Give the earth back its peace The some sun shines equally On those beneath Take away the darkness Give the earth back its peace Like trees we're rooted In the ground beneath Take away the violence Give the earth back its peace Give the earth back its peace |
| フロンティア中谷美紀 | 中谷美紀 | 中谷美紀 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | いつか夢に見たような ガラスの街心に抱く 今にも壊れそうな明日を願う時 そこに手を差し延べると 君もあの色に染まる 誰にも言えなかった ガラスの形変えたと 右腕に刻んだ君の道標が 足もとを危うく導く そこに駆け出す速さで ひとつ救いたかったよ 君の手のひら命がこぼれてゆく 嘘も涙も同じ色になる 眩しいほど哀しみ覚えて 君が残した秘密が香る そこに手を差し延べると 君もあの色に染まる 君が選んだ時計を進めて 自由で満たすガラスの杯 青に交わる命の泉を 孤独な太陽枯れるまで照らす 君の手のひら命がこぼれてゆく (そこに手を差し延べると) 嘘も涙も同じ色になる 眩しいほどに哀しみ覚えて 君の後に秘密が香る そこに手を差し延べると 君もあの色に染まる |
| 少年GEISHA GIRLS | GEISHA GIRLS | M.URINO | R.SAKAMOTO | 坂本龍一 | 野球場の真上だけ 夜空(そら)が明かるいね そっと開くアルバムの中 夏の日みたいに 17のままならいいのにね いつまでもみんな‥‥ ホームで言ったね あの日が最後の少年の夏さ 恥辱(はずかし)さや悔しさが 日々の出来事で 誰も僕を振り向かない街で 夢さえ見ないけど 長距離列車が着くターミナル あの頃の僕に似ている 少年を見ると でも 声を かけたくなるよ Lie Lie Lie Lie Lie, Lie Lie Lie Lie Lie 負けないで Lie Lie Lie Lie Lie Lie Lie Lie, Lie Lie Lie Lie Lie ガムバッて‥‥Lie Lie Lie 17のままならいいのにね 永遠にみんな‥‥ 同(おんな)じ夏服着ても 帰れない夏の日がある Lie Lie Lie Lie Lie, Lie Lie Lie Lie Lie 負けないで Lie Lie Lie Lie Lie Lie Lie Lie, Lie Lie Lie Lie Lie 憧れて Lie Lie Lie Lie Lie Lie Lie Lie, Lie Lie Lie Lie Lie 負けないで Lie Lie Lie Lie Lie Lie Lie Lie, Lie Lie Lie Lie Lie ガムバッて‥‥Lie Lie Lie |
| いばらの冠中谷美紀 | 中谷美紀 | 松本隆 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | いばらの冠が 哀しみに棘を刺す あなたを恋しがる ジェラシーをつらぬいて 波が竪琴みたい 携帯電話(けいたい)ごしに聴いて あなたの硝子の家 私壊したみたい このまま海の底 沈みたい気分なの 私を消去して 降り注ぐ星の粉 指が触れると 私 生きてる薔薇になれた 生命(いのち)のアルペジオが 身体中を焦がした いばらの冠が この髪にくいこむの あなたへと未だ靡(なび)く 魂を縛るため このまま眠りたい 星の降る桟橋で 夜明けに凍えてる 亡骸を抱きにきて ほら 夏の木漏れ陽がきらきら すみれ探してあなたと垣根ごし 出逢った瞬間まなざしに吸い込まれた 少女の固い繭(まゆ)を 脱ぎ捨てて 私は 天使の翼拡げる |
| ホームタウン急行サーカス | サーカス | 山川啓介 | 佐藤健 | 坂本龍一 | ホームタウンまで 切符をちょうだい ちょうど夜明けに 着く汽車の 駅には彼が 待ってるはずなの 結ばれるのよ 私たち オレンジの花 咲いてる道を 肩を並べて 丘のチャペルへ 都会でおぼえた 悲しみたちを 忘れて私 生まれ変わるの ホームタウン急行 ホームタウン急行 ホームタウンから 届いた手紙に 返事も出さず 暮らしたわ ほんとの愛は ふるさとにあると やっと気づいた 私なの パパとママとが そうしたように 彼とつくるわ 小さな幸福(ハピネス) 人ごみに消えた 素顔の夢を 今度は私 手放さないわ ホームタウン急行 ホームタウン急行 めざめれば ふるさとの町 ホームタウン急行 ホームタウン急行 めざめれば 彼の腕の中 ホームタウン急行 ホームタウン急行 ホームタウン急行 ホームタウン急行 |
| 4:00A.M.大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 坂本龍一 | 目覚めると夜明け前の 闇は息をひそめて 静けさが追いつめる 言葉が見つからない Lord give me one more chance これが最後かしら Lord give me one more chance どうにかしたいの 今を 今を 逃がしたなら すれちがう このままで もう出逢えない これ以上 おたがいに ごまかしあうのはいや ふりかえり思うたび 答えが見つからない |
鉄道員 坂本美雨 | 坂本美雨 | 奥田民生 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 会いたい人なら 会いに行け あの山を越えて 今すぐ会いに行け 悩みがあるなら 旅に行け 心を鍛えて 一人の旅に行け もうすぐ笛が鳴る 白い駅を汽車は動き出す 君を乗せて 愛する仲間の ために行け 涙をこらえて みんなのために行け 聞こえるあの歌 声合わせ歌おう 続いた道は永遠と信じて 大切な人に ついて行け 命を預けて すべてを捨てて行け 小さな子犬を 連れて行け カバンに隠して 声かけながら行け 毎日いつもの 町へ行け 荷物を抱えて いつもの汽車で行け 聞こえるあの歌 声合わせ歌おう まだあの駅で待っていると信じて |
クロニック・ラヴ 中谷美紀 | 中谷美紀 | 中谷美紀 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 涙の味もこの胸に馴染んで いつしか穏やかな波がさらうよ 乾いた風を素肌に受けながら 口笛吹く君はあの空の色 I had to let you sleep last night 'cause I kept you too long on the phone but as you know we've never felt the distance I know you should spend the time to make yourself even more involved Even if you have to leave me I will have been waiting 'till the time comes And I let you go 乾いた風を素肌に受けながら あなたの口笛響く空の果て Can you hear me? Is it you? Today I feel better than last night 'cause I know you'll be here to hold me tight My heart follows while you're playing Although my timing's off yours Even if you have to leave me I'll have been waiting 'till the time comes And I'll let you go さよならも 今 少しだけ いつの日か きっと 会えるだろう あなたと僕をつないでるサテライト 今夜と明日を一緒に感じてる あなたの呼吸が静かになるのを ここから僕はそっと見届けるよ 地平線ギリギリまでの星空に 願いを込めて僕は今叫ぶよ 涙の味もこの胸に馴染んで いつしか穏やかな波がさらうよ 乾いた風を素肌に受けながら 口笛吹く君はあの空の色 |
砂の果実 中谷美紀 with 坂本龍一 | 中谷美紀 with 坂本龍一 | 売野雅勇 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | あの頃の僕らが 嘲笑(わら)って軽蔑した 恥しい大人に あの時なったんだね 少年くさい君の 誇りが鬱陶(うっとう)しくて 真心をからかったね 愛さえはぐらかして 生まれて来なければ 本当(ほんと)はよかったのに… あの日 君に投げた 声に復讐されてる 弱虫の偽善者は 僕の方だったよね そこから笑えばいい 堕落してゆく僕を あの頃の僕らが 嘲笑って軽蔑した 空っぽの大人に 気づけばなっていたよ 生まれて来なければ 本当はよかったの……? 僕は砂の果実 氷点下の青空 僕のこと誇りにしてるって つぶやいた声に 泣きたくなる 今でも この胸が騒ぐ 悲しい懐しさで 君を想うたび あらかじめ失われた 革命のように |
モンロー・ウォーク 南佳孝 | 南佳孝 | 来生えつこ | 南佳孝 | 坂本龍一 | つま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰 ジャマイカあたりのステップで 目で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受けなまめく 昼下がりの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風 胸元の汗キラリ 眼のやり場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は 束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング 夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ 誰もが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク 内緒ねとウインク |
アメリカン・フィーリング サーカス | サーカス | 竜真知子 | 小田裕一郎 | 坂本龍一 | あなたからの エアメール 空の上で 読みかえすの 窓の外は スカイ・ブルー かげりひとつない 愛の色 心洗う 旅の日々 自由な空に 誓ったのよ 愛するひとは あなただけ 今日から もう何も迷わない 今私は コバルトの風 Feeling in America, in America ああ きらめく季節の中で 抱きしめるから It's America ひとり旅の 先々で いつもあなたを 想っていた そうよ 初めて気づいたの あなたの胸は 愛のエアポート 今私は コバルトの風 Feeling in America, in America ああ きらめく季節の中で 抱きしめるから It's America 今私は コバルトの風 Feeling in America, in America ああ きらめく季節の中で Feeling in America,It's America |
雪列車 前川清 | 前川清 | 糸井重里 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 匂うように 笑うように 雪が降る 白い景色 逃げるように 汽車は走る サヨナラが 夢ならば ひき返すけど あの頃が 夢ならば このまま行く あたたかいものを 何かください こころも からだも 寒すぎるので…どうぞ 少しばかり 離れた席 恋人たち 無邪気色の ひざかけを かけて眠る なにげなく 髪を切れた 幸せな日は 同じように 雪の日で あなたといた あたたかいひとに もたれていたい ひとりで いたけど 冷えてきたので…どうか サヨナラが 夢ならば ひき返すけど あの頃が 夢ならば このまま行く あたたかいものを 何かください こころも からだも 寒すぎるので…どうぞ |
めだかの兄妹 わらべ | わらべ | 荒木とよひさ | 三木たかし | 坂本龍一 | すずめの兄妹が 電線で 大きくなったら 何になる 大きくなったら タカになる 大きくなったら ペンギンに チュンチュン チュンチュン チュンチュン チュンチュン チュンチュン チュンチュン チュンチュン チュンチュン だけど 大きくなっても すずめはすずめ チュンチュン 子猫の兄妹が 陽だまりで 大きくなったら 何になる 大きくなったら トラになる 大きくなったら ライオンに ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン だけど 大きくなっても ニャンコはニャンコ ニャンニャン めだかの兄妹が 川の中 大きくなったら 何になる 大きくなったら コイになる 大きくなったら くじらに スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ だけど 大きくなっても めだかはめだか スイスイ |