サーシャわが愛島倉千代子、フィーリング・フリー | 島倉千代子、フィーリング・フリー | 阿久悠 | 宮川泰 | 宮川泰 | サーシャ サーシャ 私の娘 サーシャ サーシャ おやすみなさい あどけない笑顔で みつめないで 私の心が にぶるから あなたの心に 花の種を 涙のしずくで 植えました いつしか芽をふき 花を咲かせ やさしい娘に なるでしょう 愛される喜び知る娘 愛するときめき知る娘 サーシャ 私の幸せ あなたにあるの サーシャ サーシャ 私の娘 サーシャ サーシャ 私の命 永遠に平和が つづくように 私は祈っているのです くちびるひらけば 愛に満ちて 瞳をこらせば 夢あふれ 緑の季節に 咲きにおう やさしい娘に なるのです 愛される喜び知る娘 愛するときめき知る娘 サーシャ 私の幸せ あなたにあるの |
幸せのバビラトラリラ福原みどり | 福原みどり | 山上路夫 | 宮川泰 | 宮川泰 | どこのことばか しらないが バビラトラリラ バビトーラ いえば幸せ くるという バビラトラリラ バビトーラ こころがウキウキ おどりだす 空は青いし 町に出ようよ バビラトラリラ バビトーラ バビラトラリラ バビルーラ もしもさびしい そのときは バビラトラリラ バビトーラ いってごらんよ ふしぎだよ バビラトラリラ バビトーラ なんだかたのしく なってくる なにかいいこと おこりそうだよ バビラトラリラ バビトーラ バビラトラリラ バビルーラ なんだか うれしくなってきた きっといいこと まっているんだ バビラトラリラ バビトーラ バビラトラリラ バビルーラ バビラトラリラ バビトーラ バビラトラリラ バビルーラ |
シェルブールの雨傘ザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | Jacques Demy・訳詞:あらかはひろし | Michel Legrand | 宮川泰 | あの人のその姿が 小さく消えてしまっても 私はそっとこのまま 立ちつくしていたいの この胸に この両手に あの人のそのすべてを あたたかく だきしめたまま おお モナムール いつまでも The clock will tick away the hours one by one And them the time will come when all the waiting done The time when you'll return and find me here and run straight to my waiting arms あの人のその姿が 小さく消えてしまっても 私はそっとこのまま 立ちつくしていたいの 立ちつくしていたいの…… |
洒落にしましょう安寿ミラ | 安寿ミラ | 阿久悠 | 内藤法美 | 宮川泰 | 男がひとり 女がひとり ふと結ばれて 明日は他人 愛してなんて せがんだけれど その時だけで 忘れていいわ 洒落にしましょう 深刻ぶらず 洒落にしましょう おたがいさまで たばこのけむり 水割りグラス ころげて落ちる 小さなルージュ 男がひとり 女がひとり いとおしくなる 心が危険 年下だよと 打ち明けられて 気にすることが 間違いなのよ 洒落にしましょう 深入りせずに 洒落にしましょう 何にもきかず たばこのけむり 忘れた時計 破ってすてる 二行の手紙 ムム……… |
しらけ鳥音頭小松政夫 | 小松政夫 | 中山大三郎 | 平川志朗・小杉仁 | 宮川泰 | しらけ鳥 飛んでゆく南の空へ みじめ みじめ しらけないで しらけないで しらけたけれど みじめ みじめ しらけ鳥 飛んでゆく西の空へ みじめ みじめ しらけないで しらけないで しらけたけれど みじめ みじめ しらけ鳥 飛んでゆく北の空へ みじめ みじめ しらけないで しらけないで しらけたけれど みじめ みじめ しらけ鳥 飛んでゆく 東の空へ みじめ みじめ しらけないで しらけないで しらけたけれど みじめ みじめ |
信じていたい西田佐知子 | 西田佐知子 | 塚田茂 | 宮川泰 | 宮川泰 | 信じていたい あなたの言葉 信じていたい ただそれだけよ 心の奥で あなたの事を 愛しているの ただそれだけよ あなたは 青い街角に 消えてそのまま かえらない どこへ 行ってしまったのか お願い 教えて 信じていたい あなたの言葉 許してほしい 私の事を 許してほしい ただそれだけよ あなたが云った いけないくせを 直してみるわ 今度はきっと 初めてつかんだ幸せを 一人になって わかったの もう一度だけでいいから お願い 逢いたい 許してほしい 私のことを 許してほしい 私のことを |
ジョニー・ジンゴザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | Dick Manning・Kathleen G. Kay Twomey ・訳詞:あらかはひろし | Dick Manning・Kathleen G. Kay Twomey | 宮川泰 | あたしの だいだい 大好きな ジョニー・ジンゴ とっても でもでも すてきなキッス ジョニー・ジンゴ だから ビリー ウィリー リッキー ディッキー エディー フレディ みんな 束になっても あんなに 甘い夢が みられるかしら あたしが あなたに会った その日から ハートも ホラ こんなに ジン ジン ジンゴ あたしの だいだい 大好きな ジョニー・ジンゴ あんなに 甘い夢が みられるかしら あたしが あなたに会った その日から ハートも ホラ こんなに ジン ジン ジンゴ あたしの だいだい 大好きな ジョニー・ジンゴ あたしの だいだい 大好きな ジョニー・ジンゴ ジンゴ |
じらさないで安寿ミラ | 安寿ミラ | 岩谷時子 | G.ヘンリック | 宮川泰 | じらさないで あたしの胸はこわれやすいの からかわないで あなたはそれで面白くても あたしの夢は あなただけなのに 胸の鼓動も悲しいけれど あなたのために 動いているのいるのよ そんなあたしを じらせつづける にくいあなたに さからえないの じらさないで あたしの胸はこわれやすいの からかわないで あなたはそれで面白くても あたしの夢は あなただけなの あなたは今もほほえむけれど 私の目には 涙があふれあふれる そんなあたしを 笑いつづけてからかうだけね あなたの愛は もうあたしには ないのよ |
砂に消えた涙ザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | Alberto Testa・訳詞:漣健児 | Piero Soffici | 宮川泰 | 青い月の光を 浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみを みんな埋(うず)めて 泣いたの 一人きりで アー・アー・アー あなたが私にくれた 愛の手紙 恋の日記 それのひとつ ひとつのものが いつわりの プレゼント 白い波の打ち寄せる 海辺で 私は砂の中に 恋の想い出みんな 埋めて 泣いたの 一人きりで アー・アー・アー あなたが私にくれた 甘い言葉 熱いキッス それのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント 青い月の光を 浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみを みんな埋(うず)めて 泣いたの 一人きりで |
すばらしい明日ダーク・ダックス | ダーク・ダックス | 塚田茂 | 宮川泰 | 宮川泰 | あなたに嬉しいことがあり わたしに悲しいことがある あなたに淋しいことがあり わたしに愛した人がある おぼえているなら想い出そう 想い出してかみしめながら すばらしい明日(あした)に 笑顔を向けて行こう あなたが泣いたときもあり わたしが笑ったときもある あなたが怒ったときもあり わたしが甘えた人もある おぼえているなら想い出そう 想い出してかみしめながら すばらしい明日(あした)に 笑顔を向けて行こう ひとには苦しいときがあり ひとには楽しいときがある ひとには悩むときがあり ひとには信じた人がある おぼえているなら想い出そう 想い出してかみしめながら すばらしい明日(あした)に 笑顔を向けて行こう 笑顔を向けて行こう |
スーダラ節'79植木等 | 植木等 | 青島幸男 | 萩原哲晶 | 宮川泰 | チョイト一杯の つもりで飲んで いつの間にやら ハシゴ酒 気がつきゃ ホームのベンチでゴロ寝 これじゃ身体に いいわきゃないよ 分かっちゃいるけど やめられねぇ ア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ ねらった大穴 見事にはずれ 頭かっと来て 最終レース 気がつきゃ ボーナスァ すっからかんのカラカラ 馬で金もうけ した奴ぁないよ 分かっちゃいるけど やめられねぇ ア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ 一目見た娘に たちまちホレて よせばいいのに すぐ手を出して ダマしたつもりが チョイとだまされた 俺がそんなに もてる訳ゃないよ 分かっちゃいるけど やめられねぇ ア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ |
全国縦断追っかけのブルースハナ肇とクレイジーキャッツ | ハナ肇とクレイジーキャッツ | 毛利久 | 宮川泰 | 宮川泰 | ―この物語は過ぎ去った愛を求めて南から北へと 果てしない旅に出た七人の男の遍歴の記録である― さゆりさがして夜の町 忘れられない面影を ネオン伝いにたずねれば 「いたかい?」 「いやーそれがほんの一足ちがいでネー」 あゝ、むなしさだけの小倉 指宿 門司 別府 さゆり恋しい夜の町 白いうなじの想い出を ネオン伝いにたずねれば 「いたかい?」 「あー、生きるって耐える事なのね」 あゝ、夜霧も悲しい祇園 十三 新世界 さゆり追いかけ夜の町 赤いくちびる恋しくて ネオン伝いにたずねれば 「いたかい?」 「いやー、いないとなるといないネー」 あゝ、霧雨けむる銀座 新宿 北千住 さゆりいないか夜の町 細い指先ふれたさに ネオン伝いにたずねれば 「いたかい?」 「あ、イニャーヨ」 あゝ、月も泣いてる横手 花巻 片山津 さゆりたずねて北の果て 長い黒髪なぜたさに ネオン伝いにたずねれば 「いたかい?」 「もうどうなったっていいんだよ」 あゝ、夜風もしばれる釧路 紋別 長万部 さゆり! さゆり! さゆり! さゆり! さゆり! 「うるせーナー! 今何時だと思ってんだ! コノー!」 |
太陽のかけらザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | Michael Holm・訳詞:七野洋太 | Michael Holm | 宮川泰 | 川面に浮ぶ なつかしい 愛の日 ちぎりかわした 山小屋の窓辺 面影たどれば 山路ははてもなく 谷間の花さえ 咲きにおう春に しあわせ求めて さまようわが恋 川面に浪立ち 消えゆくまぼろし 二人の誓いは かわらぬものを あの日を呼んでも こだまは声もなく 氷の岩肌 こぼれ日も薄く 北国の空に かえらぬわが春 かえらぬわが春 |
タコフン音頭小松政夫とタコフン軍団 | 小松政夫とタコフン軍団 | 小松政夫 | 小松政夫 | 宮川泰 | どうすりゃいいのさ タコのフンドシ タコさんプールで泳ごうと フンドシかついで行ったけど ここかな、そこかな、あそこから どうすりゃいいのさ タコのフンドシ タコさんお色気お年頃 ブラジャーしようとしたけれど ここかな、そこかな、あそこから どうすりゃいいのさ タコのブラジャー タコさん彼女に一目惚れ キッスをしようとしたけれど ここから、そこかな、あそこかな どうすりゃいいのさ タコのキッス タコさんさっぱり風呂上り しましまパンツを出したけど ここから、そこかな、あそこかな どうすりゃいいのさ タコのデカパン タコさんプールに飛び込んで フンドシなくして弱り ここから、そこかな、あそこかな どうすりゃいいのさ タコのチンチン どうすりゃいいのさ タコのチンチン |
誰もいない海杜けあき | 杜けあき | 山口洋子 | 内藤法美 | 宮川泰 | いまはもう秋 誰もいない海 知らん顔して 人がゆきすぎても わたしは忘れない 海に約束したから つらくても つらくても 死にはしないと いまはもう秋 誰もいない海 たったひとつの 夢が破れても わたしは忘れない 砂に約束したから 淋しくても 淋しくても 死にはしないと いまはもう秋 誰もいない海 いとしい面影 帰らなくても わたしは忘れない 空に約束したから ひとりでも ひとりでも 死にはしないと |
ダンケ・シェーンザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | Bert Kaempfert・訳詞:加茂亮二 | Bert Kaempfert | 宮川泰 | ダンケ・シェーン ダーリン ダンケ・シェーン 愛の喜びも 恋の苦しさも くちびる重ね 誓った二人 ダンケ・シェーン ダーリン ダンケ・シェーン 誓いを忘れずに 恋の切なさを いたわってくれた 人はあなた ダンケ・シェーン ダーリン ダンケ・シェーン いつもいつまでも 燃えるこの気持ち 夜空の星も 知っているわ ダンケ・シェーン ダーリン ダンケ・シェーン 今もこの胸に つのるときめきを 伝えたい そっと あなただけに ダンケ・シェーン ダーリン ダンケ・シェーン 今もこの胸に つのるときめきを 伝えたい そっと あなただけに 伝えたいわ ダンケ・シェーン |
地球温暖化進行曲植木等 | 植木等 | 伊藤アキラ | 宮川泰 | 宮川泰 | 地球が暑くなって どこわりい 暖房いらずで いいじゃないか 水道ひねれば 温泉で 牛乳しぼれば 粉ミルク ソレ! どんどん だんだん 温暖化 どんどん だんだん 温暖化 こんな地球に 誰がした けっこう 毛だらけ 灰だらけ けっこう 毛だらけ 灰だらけ 地球が暑くなって どこわりい 二酸化炭素で いいじゃないか 男は腹巻 ステテコで 女はビキニで 盆おどり ソレ! どんどん だんだん 温暖化 どんどん だんだん 温暖化 こんな地球に 誰がした けっこう 毛だらけ 灰だらけ けっこう 毛だらけ 汗だらけ どんどん だんだん 温暖化 どんどん だんだん 温暖化 どんどん だんだん 温暖化 どんどん だんだん 温暖化 |
月影のキューバザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | Michael Merlo・Patrick Welch・訳詞:音羽たかし | Michael Merlo・Patrick Welch | 宮川泰 | ララララ ラララララー ラララ ラララララー ララララ ラララララー ラー 月影青いヤシの下 かわいキューバの娘が 通りゃ みんな声をかける ラララ・ムーチョ・ムーチョ・ベサメ・ムーチョ ひびく陽気な サン・ルンバ 青い月の光あび 小麦色のその肌で 唄うキューバの恋の娘 聞こえていても 知らぬふり 陽気なキューバの娘の 答えは はら いつも決って ラララ・バィヤ・バィヤ・バーィヤ・コンディオー ひびく陽気な サン・ルンバ 青い月の光あび 小麦色のその肌で 唄うキューバの恋の娘 ララララ ラララララー ラララ ラララララー ララララ ラララララー ラー 青い月の光あび 小麦色のその肌で 唄うキューバの恋の娘 黒い瞳も 今宵は あやしく輝く キューバの恋の娘、娘 |
冷たい手ザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | 安井かずみ | 宮川泰 | 宮川泰 | 木枯らしの中を 急いで あなたに 逢いに来たのです 遠くからでさえ すぐわかる 見なれた あなたの姿 いつも冷たい手だね あなたは言うの だから おおきな暖かい手で つつんでほしいの お願い 肩を寄せあって 話すの あなたの 愛のまなざしを うれしく感じて 目をとじる 暖炉はきらきら 燃えてる 顔はこんなに ほてってる なのに 冷たいこの手 おおきな暖かい手で つつんでほしいの お願い おおきな暖かい手で つつんでほしいの お願い おおきな暖かい手で つつんでほしいの お願い |
テネシー・ワルツザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | Redd Stewart・Pee Wee King | Redd Stewart・Pee Wee King | 宮川泰 | Tennessee Tennessee Tennessee I was waltzing with my darlin' to the Tennessee Waltz When an old friend I happened to see, Introduced her to my loved one and while they were waltzing. My friend stole my sweetheart from me, I remember the night and the Tennessee Waltz Now I know just how much I have lost Yes I lost my little darlin' the night they were playing The beautiful Tennessee Waltz. I remember the night and the Tennessee Waltz Now I know just how much I have lost Yes I lost my little darlin' the night they were playing The beautiful Tennessee Waltz. Tennessee Tennessee Tennessee…… |
東京たそがれザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | 岩谷時子 | 宮川泰 | 宮川泰 | 哀しいことも ないのに なぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ 東京 ムー…… いけない人じゃ ないのに どうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ 東京 ムー…… あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街は いつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ 東京 ムー…… あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい ウナ・セラ・ディ 東京 ムー…… |
何が何だかわからないのよハナ肇とクレイジーキャッツ | ハナ肇とクレイジーキャッツ | 笠原良三 | 宮川泰 | 宮川泰 | 何が何だかわからないのよ 月給が上れば 買物ふえる 買物ふえれば 借金ふえる 部屋数増えずに 子供が増えた ハアー 何が何だかわからないのよ グズグズ言っても始まらないね ゴリガン一発 生きぬこう 何が何だかわからないのよ 女は度胸で 男は愛嬌 ゴマスリ亭主に ホラ吹き女房 美容体操で ドンドンふとる ハアー 何が何だかわからないのよ グズグズ言っても始まらないね ゴリガン一発 生きぬこう 何が何だかわからないのよ 石が流れて 木の葉が沈む 自家用で通って 毎日遅刻 薬のみのみ 大酒くらう ハアー 何が何だかわからないのよ グズグズ言っても始まらないね ゴリガン一発 生きぬこう ゴリガン一発 生きぬこう |
南国土佐を後にして谷島明世 | 谷島明世 | 武政英策 | 武政英策 | 宮川泰 | 南国土佐を 後にして 都へ来てから 幾歳(いくとせ)ぞ 思い出します 故郷(こきょう)の友が 門出(かどで)に歌った よさこい節を 土佐の高知の 播磨屋橋で 坊さんかんざし 買うをみた 月の浜辺で 焚火(たきび)を囲み しばしの娯楽の 一時(ひととき)を わたしも自慢の 声張り上げて 歌うよ土佐の よさこい節を みませ見せましょ 浦戸をあけて 月の名所は 桂浜 国の父さん 室戸の沖で 鯨釣ったと 言う便り わたしも負けずに 励んだ後で 歌うよ土佐の よさこい節を 言うたちいかんちゃ おらんくの池にゃ 潮吹く魚が 泳ぎよる よさこい よさこい |
花のささやきザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | Mogol(Giulio Rapetti)・訳詞:音羽たかし | Labati Carlo Donida | 宮川泰 | 愛して 私のすべてを 小さな花 私の瞳を 私のこの目を見れば あなたもわかるはずよ 恋する瞳が花に なることを 見つけて ふたりのために 砂の中の 真実(ほんと)のダイヤを 私のこの目を見れば あなたもわかるはずよ 恋する瞳が花に なることを 私のこの目を見れば あなたもわかるはずよ 愛するこの目はいつも あなたのもの 信じて 瞳の奥の 愛の花の そのかがやきを 私のこの目を見れば あなたもわかるはずよ 恋する瞳が花に なることを 私のこの目を見れば あなたもわかるはずよ 愛するこの目はいつも あなたのもの あなたのもの あなたのもの…… |
二つの言葉ザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | 安井かずみ | 宮川泰 | 宮川泰 | あなたに 云いましょうか 二つの言葉 それはね 電話で云うの リンリン スキスキ 手紙に書くの スキスキ スキスキ 夢見る ちいさな 二つの言葉 それはね 街にも お部屋にも 幸せをはこぶの あなたに 聞いてほしい 二つの言葉 それはね ささやくように スキスキ 大きな声で スキスキ スキスキ いつでも すてきな 二つの言葉 それはね あなたとあたしの そばにある言葉よ 二人で 云いましょうか 二つの言葉 それはね 逢ったらすぐ すぐ スキスキ 別れるときも スキスキ スキスキ やさしく うれしい 二つの言葉 それはね 心と心の 合言葉 スキスキ それは スキスキ スキスキ 合言葉 スキスキ それは スキスキ スキスキ 合言葉 スキスキ |
二人の高原ザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | 岩谷時子 | 宮川泰 | 宮川泰 | 行こう 雲流れる 山の小径を 走ろう ペダル踏んで そよ風の街へ 二人で さがしに行こう 青い鳥を いつか いつか ほゝを染めて 愛の言葉 囁こう 山の小径 行こう 手をつないで 白樺の中 走ろう 空の下を 口笛吹いて 遥かな 雲に祈ろう 幸せよ いつも いつも 想いこめて ひそかに咲く すずらんか 小さな恋 行こう 陽のかがやく 森の湖 走ろう 歌いながら 素足をぬらして 真昼の水辺に浮かぶ 白い月よ そっと そっと 口づけした 過ぎし夏の想い出よ 白い月 行こう 木の葉そよぐ 山の牧場へ 走ろう 肩並べて 小馬(ポニー)のように 昏(く)れゆく 大地の果てに 燃える夕焼よ かたく かたく 指きりして 約束した 若い夢 二人の夢 |
冬の朝ザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | 岩谷時子 | 宮川泰 | 宮川泰 | お紅茶を入れましょう うすいレモンも 浮かべましょう わたしとあなたの 冬の朝 くもりガラスの 向こうでは 花もお化粧 しています 水仙 パンジー 春の花 レコードを かけましょう 何もないから しあわせな わたしとあなたの 冬の朝 空に開いた 窓のなか 春を手かごに 摘んでくる デイジー フリージア 愛の花 |
ブルー・カナリヤザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | Vincent C. Fiorino | Vincent C. Fiorino | 宮川泰 | Blue Canary, she feels so blue She cries and sighs, he waits for you Blue Canary, the whole day long She cries and tries to sing a song Boy Canary will sing a tango He will sing a sweet lullaby He will try to chase your blues way So please sweetheart, don't cry. Blue Canary, don't feel so blue For I know just what to do. It won't take long to sing this song And then fly home with you. Blue, blue, blue, Canary Tweet, tweet, tweet the whole day long She cries and sighs and tries to tweet Tweet tweet to sing a song Blue blue blue Canary Tweet tweet tweet the whole day long She cries and sighs and tries to Tweet tweet tweet to sing a song Boy Canary will sing a tango He will sing a sweet lullaby He will try to chase your blues way So please sweetheart, don't cry. Blue Canary, don't feel so blue For I know just what to do. It won't take long to sing this song And then fly home with you. Blue Canary |
プランタン プランタンザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | 岩谷時子 | 宮川泰 | 宮川泰 | ~朝 目が覚めたら 春でした~ 小鳥がかごで プランタン プランタン プランタン 夫婦のパセリが プランタン プランタン プランタン スキーを担いだ となりの兄さん 窓からのぞいて プランタン プランタン プランタン あなたが出かける春山に 雪割草が咲いていたら 背中にリュックに 入れて帰ってね プランタン プランタン 待ってます プランタン ふたりで ~朝 目が覚めたら 春でした~ 子猫が屋根で プランタン プランタン プランタン 紅茶のレモンが プランタン プランタン プランタン カンバス担いだ 絵かきのおじさん 垣根の外から プランタン プランタン プランタン あなたが出かける砂浜に ピンクの貝が落ちていたら 胸のポッケに 入れて帰ってね プランタン プランタン 待ってます プランタン ふたりで プランタン プランタン 待ってます プランタン ふたりで |
ヴェニスの夏の日ザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | Giuseppe Perotti・訳詞:Carl Sigman | A.Cicognini・C.lcini | 宮川泰 | I dream of the summertime Of Venice and the summertime, I see the cafes, the sunlit days with you, my love. The antique shop where we'd stop For the souvenir, The bridge, the boats below, the blue above, I dream all the winter long, Of mandolins that played our song. The dream is so real, I almost feel your lips on mine; And though I know we have to be an ocean apart, There's Venice and you, And summertime, deep in my heart. The antique shop where we'd stop For the souvenir, The bridge, the boats below, the blue above, I dream all the winter long, Of mandolins that played our song. The dream is so real, I almost feel your lips on mine; And though I know we have to be an ocean apart, There's Venice and you, And summertime, deep in my heart. |
星のペンダントささきいさお | ささきいさお | 阿久悠 | 宮川泰 | 宮川泰 | あの娘がくれた星のペンダント この胸できらめく瞳のように 旅立てば銀河 旅立てば宇宙 遥かの彼方 時の彼方 さらば さらば さらば さらば Good-bye Good-bye,my darling. 今 ここに男が旅立ちの歌を 唇を震わせ歌う 歌う 愛する人よ また会う日まで 愛する地球よ また会う日まで 心をつなぐ星のペンダント 手のひらで温め あの娘を想う いつの日か錆びて いつの日かちぎれ それでも胸で永久に輝く さらば さらば さらば さらば Good-bye Good-bye,my darling. 背伸びして見送る人々の中で 美しいあの娘が踊る 踊る 愛する人よ また会う日まで 愛する地球よ また会う日まで 愛する人よ また会う日まで 愛する地球よ また会う日まで |
ポケット・トランジスターザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | Jack・Keller・Larry Kolber・訳詞:音羽たかし | Jack・Keller・Larry Kolber | 宮川泰 | あたしは おませでチビな ポケット・トランジスター いつも鼻声して 若い男の胸をくすぐるの あたしは ポケット・トランジスター・ガール “ン あたしってそうなの” 鼻唄 うたえば ボーイフレンドが にっこり笑って ウィンクする あたしは おませでチビな ポケット・トランジスター いつも鼻声して 若い男の胸をくすぐるの あたしは ポケット・トランジスター・ガール “でも あたしのせいじゃないのよ” 散歩の時には また大変 あたしのうしろに また一人 あたしは おませでチビな ポケット・トランジスター いつも鼻声して 若い男の胸をくすぐるの あたしは ポケット・トランジスター・ガール あたしは あなたのポケット・トランジスター・ガール 月夜のデイトも あなただけ あたしは おませでチビな ポケット・トランジスター いつも鼻声して 若い男の胸をくすぐるの あたしは ポケット・トランジスター・ガール Oh, he just wouldn't register with the pocket transistor I didn't play the hit parade every night Oh, he just wouldn't register with the pocket transistor When he needs the moon so big and bright |
マイ・ファニー・ヴァレンタインザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | Richard Rodgers・Lorentz Hart | Richard Rodgers・Lorentz Hart | 宮川泰 | My funny Valentine, sweet comic Valentine You make me smile with my heart Your looks are laughable Unphotograph able, Yet, you're my fav'rite work of art Is your figure less than Greek Is your mouth a little weak When you open it to speak, are you smart? But don't change a hair for me Not if you care for me Stay little Valentine, stay Each day is Valentine's day. |
ママごめんなさいザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | 東逸平 | 萩原哲晶 | 宮川泰 | ~ママごめんなさい…~ とても素敵な 夢だから つい終りまで 見ちゃったの だから寝坊を しちゃったの 笑っていないで いつものように どうして 叱ってくれないの ママ ママ、 ママ… 大好きなママ ~ママごめんなさい…~ とても素敵な 夜だから 星を数えて まわり道 だから帰りが 遅れたの ママと歩いた あの公園で 彼とお話 しただけよ ママ ママ、 ママ… 大好きなママ ~ママごめんなさい…~ ママもおぼえて いるでしょう はじめて 恋をした頃を ママをこんなに 好きだけど わたしはママから 離れていくの こんな気持ちを 許してね ママ ママ、 ママ… 大好きなママ |
マンチェスターとリバプールザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | Eddy Marnay | Andre Popp | 宮川泰 | Manchester and Liverpool May not seem cities for romantic fools Bustling feet and dusty streets And people living for each day But behind the smoke and grind A great big city's beating heart you'll find You may roam but it's still home Although you travel far away. A city, a city may not be so very pretty But to be back, a smoke stack Can be a welcome sight to see Manchester and Liverpool. So noisy, busy and so typical Millions there with hopes and cares And happiness their own aim In New York and Sydney too The whole world over, it is just as true Where you start is in your heart And there it always will remain. A city, a city may not be so very pretty But to be back, a smoke stack Can be a welcome sight to see Manchester and Liverpool May not seem cities for romantic fools Bustling feet and dusty streets And people living for each day But behind the smoke and grind A great big city's beating heart you'll find You may roam but it's still home Although you travel far away. |
三毛猫ザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | 安井かずみ | 宮川泰 | 宮川泰 | おまえは何が 欲しいのかしら そんなに私を 見ないでおくれ あの日の夕べ おまえは家の庭に まぎれ込んできたんだよ ミャオー ミャオ ミャオ ミャオ と鳴いている ミャオー ミャオ ミャオ ミャオ と鳴いている おまえは言葉が わかるのかしら ジャレては 私に甘えてみせる 夕べもヤッパリ おまえはよごれた足のまんまで 帰ってきたんだね ゴロー ゴロ ゴロ ゴロ とノドを鳴らす ゴロー ゴロ ゴロ ゴロ とノドを鳴らす おまえは決して 美人じゃないけど 何だか私は 抱きしめたいの ちゃっかりおまえは 家の家族の ひとりになってしまったろうね 三毛 三毛 三毛 三毛 と呼んでみる 三毛 三毛 三毛 三毛 と呼んでみる ミャオー ミャオ ミャオ ミャオ と鳴いている ミャオー ミャオ ミャオ ミャオ と鳴いている |
ムーン・リバーザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | John Mercer | Henry Mancini | 宮川泰 | Moon River, wider than a mile: I'm crossin' you in style some day. Old dream maker, you heart breaker, Wherever you're goin', I'm goin' your way: Two drifters, off to see the world. There's such a lot of world to see. We're after the same rainbow's end Waitin' 'round the bend, my Huckleberry friend, Moon River and me. Moon River |
やせがまん節植木等 | 植木等 | 青島幸男 | 萩原哲晶 | 宮川泰 | あー いやだよいやだよ 金持ちゃいやだ ボンヤリ寝てても 利息がふえる ほれた女を 女房にしても 金が目当てじゃないかと 気にかかる あー 金持ちにちゃ なりたくないね イヤまったくなりたくない あー いやだよいやだよ 色男はつらい 今夜はあの娘か 明日はこの娘 デイトデイトで 寝るヒマもない たまに一人で飲んでりゃ マダムに口説かれる あー 女にゃ モテたくないね イヤまったくモテたくない あー いやだよいやだよ 部長はいやだ 目つきは悪いし 頭も悪い 腹は突き出し 血圧高い たまににっこり笑っても 女は寄りつかない あー 部長にゃ なりたくないね イヤまったく気の毒ね |
山小屋の太郎さんザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | 岩谷時子 | 宮川泰 | 宮川泰 | 山小屋に 大雪降ったって 太郎さんが 手紙をくれた スキーかついで みんなで行こよ 山の日暮れの 小ちゃな駅へ きっと太郎さん 迎えにくるよ ヤホー ヤホー ヤホー ヤホー でっかい手袋 太郎 太郎 太郎 太郎 太郎さんに 編もう 裏山で 兎を取ったって 太郎さんが 手紙をくれた リュックかついで 早く行こよ 赤い鼻して 兎の餌を きっと太郎さん 探しているよ ヤホー ヤホー ヤホー ヤホー ごつい 襟巻き 太郎 太郎 太郎 太郎 太郎さんに やろう 新しい ストーブ買ったって 太郎さんが 手紙をくれた みんなそろって 早く行こよ いつもどろんこ 雪どけ道で きっと太郎さん まき割りしてるよ ヤホー ヤホー ヤホー ヤホー 長い ゴム靴 太郎 太郎 太郎 太郎 太郎さんに 買って行こう |
ヤマトより愛をこめてささきいさお | ささきいさお | 阿久悠 | 大野克夫 | 宮川泰 | その人の優しさが花に勝るなら その人の美しさが星に勝るなら 君は手を広げて守るがいい 身体を投げ出す値打ちがある 一人一人が想うことは 愛する人のためだけでいい 君に話すことがあるとしたら 今はそれだけかも知らない 今はさらばと言わせないでくれ 今はさらばと言わせないでくれ いつの日か唇に歌が甦り いつの日か人の胸に愛が甦り 君は手を広げて抱くがいい 確かに愛した証がある 遠い明日を想うことは 愛する人のためだけでいい 君に話すことがあるとしたら 今はそれだけかも知れない 今はさらばと言わせないでくれ 今はさらばと言わせないでくれ |
ヤマトより愛をこめて沢田研二 | 沢田研二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 宮川泰 | その人のやさしさが 花にまさるなら その人の美しさが 星にまさるなら 君は手をひろげて守るがいい からだを投げ出す値打ちがある ひとりひとりが思うことは 愛するひとのためだけでいい 君に話すことがあるとしたら 今はそれだけかもしれない 今はさらばといわせないでくれ 今はさらばといわせないでくれ いつの日か唇に 歌がよみがえり いつの日か人の胸に 愛がよみがえり 君は手をひろげて抱くがいい たしかに愛した証(あか)しがある 遠い明日を思うことは 愛するひとのためだけでいい 君に話すことがあるとしたら 今はそれだけかもしれない 今はさらばといわせないでくれ 今はさらばといわせないでくれ 今はさらばといわせないでくれ 今はさらばといわせないでくれ |
夕焼けのトランペットザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | Francesco Pisano・Nini Rosso・訳詞:音羽たかし | Francesco Pisano | 宮川泰 | むせび泣く あの調べ 夕焼けの 空遠く いつまでも いつまでも 悲しく 夕焼け雲の あの空のかなた 響け 愛のトランペットよ 緑の丘で あなたが いつでも 吹いてた あのメロディー 想い出の その小道を ひとり 淋しく 胸にきく 愛のかたみの トランペット 今宵 抱きしめながら Ricordo il suono di una tromba in guel cortile senza sole. E suonava e suonava tu pian geri. |
夢のカリフォルニアザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | Michelle Gilliam・John Phillips | Michelle Gilliam・John Phillips | 宮川泰 | All the leaves are brown And the sky is gray I've been for a walk On a winter's day. I'd been safe and warm If I was in L.A. California dreamin' On such a winter's day Stopped into a church I passed along the way. Well, I'll get down on my knees And I'll pretend to pray. You know the preacher I did call..... He knows I'm gonna stay. California dreamin' On such a winter's day All the leaves are brown And the sky is gray I've been for a walk Oh a winter's day. If I didn't tell her I could leave today California dreamin' On such a winter's day..... California dreamin' On such a winter's day..... |
夜へ急ぐ人ちあきなおみ | ちあきなおみ | 友川かずき | 友川かずき | 宮川泰 | 夜へ急ぐ人が居りゃ その肩 止める人も居る 黙って 過ぎる人が居りゃ 笑って 見てる人も居る かんかん照りの昼は怖い 正体あらわす夜も怖い 燃える恋程 脆(もろ)い恋 あたしの心の深い闇の中から おいで おいで おいでをする人 あんた誰 『ネオンの海に目を凝(こ)らしていたら 波間にうごめく影があった 小舟のように あっけないそれらの影は やがて哀しい女の群と重なり 無数の故郷(ふるさと)と言う 涙をはらんで 逝(い)った』 にぎやかな 夜の街角で かなわぬ夢の別れいくつ 勇気で終わる 恋もありゃ 臆病で始まる恋もある かんかん照りの昼は怖い 正体あらわす夜も怖い 燃える恋程 脆(もろ)い恋 あたしの心の深い闇の中から おいで おいで おいでをする人 あんた誰 |
旅愁植木等with谷啓 | 植木等with谷啓 | 犬童球渓 | オードウェイ | 宮川泰 | 更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 恋しやふるさと なつかし父母 夢路にたどるは 故郷の家路 更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 窓うつ嵐に 夢もやぶれ 遥けき彼方に 心まよう 恋しやふるさと なつかし父母 思いに浮ぶは 杜のこずえ |
ルナ・ナポリターナ(夢のナポリターナ)ザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | Dante Panzuti・訳詞:音羽たかし | Oscar Gautschi・Virgilio Panzuti | 宮川泰 | ルナ・ルナ・ルナ・ル………… お月さま…… その胸の悲しみを知りつつ なぜ今宵も 冷たく ナポリの空に…… はじめての くちづけを そっと 見てた お月さまなのに…… いまいちど やさしく 愛のその光を…… Luna, Luna, Luna, lu.…… Camanella non cepiu Luna, Luna, Luna, lu.…… Camanella non cepiu M'ha dato un bacio quando c'eri tu m'ha dato'e gqioruno non l'ho vista piu Addo sta? O, luna, luna napoletana senza camela non vivo piu Luna, Luna, Luna, lu.…… Camanella non cepiu |
若いってすばらしいスクールメイツ | スクールメイツ | 安井かずみ | 宮川泰 | 宮川泰 | あなたに笑いかけたら そよ風がかえってくる だから ひとりでもさみしくない 若いってすばらしい あなたに声をかけたら 歌声がきこえてくる だから 涙さえすぐにかわく 若いってすばらしい 夢は両手にいっぱい 恋もしたいの やさしい気持ちになるの ああ 誰かがあたしを呼んでいる あなたがいつか言ってた 誰にでも明日がある だから あの青い空を見るの 若いってすばらしい 夢は両手にいっぱい 恋もしたいの やさしい気持ちになるの ああ 誰かがあたしを呼んでいる あなたがいつか言ってた 誰にでも明日がある だから あの青い空を見るの 若いってすばらしい 若いってすばらしい 若いってすばらしい… |