水田かおり「水田かおり全曲集~梅の香恋歌~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
梅の香恋歌水田かおり水田かおり東逸平伊藤雪彦伊戸のりお梅の香りが 漂う夜は あなたの胸に すがりたい いのち咲かせて 棄てられたって 花は季節を 忘れない いいの いいのよ つらいけど ああ 後追いは しないから  銀杏坂から お堀の跡へ 歴史をたどる 弘道館 あなた恋しい 思い出だけが ついて来るようで 泣けてくる いいの いいのよ この恋に ああ 破れても 愛は愛  あなた好みの 着物が似合う 偕楽園の 花あかり あの日あなたと 二人で観たが 今はひとりで 探す夢 いいの いいのよ 思い切り ああ 千波湖の 風に舞う
女の日本海水田かおり水田かおり菅麻貴子三原聡岩上峰山男ひとりも 飼いならせずに あんたのボトルで 夢注(つ)ぐ私 すがって行きたい この恋なのに 冷たい海だよ あぁ 日本海 夜の波間に ちらちらと あれは未練か 想い火か  壁にもたれて 波音聞いて 優しい瞳(め)をして 飲む人だった はぐれ鴎が 船追いかける 暖簾の向こうは あぁ 日本海 女ごころも 知らないで 寄せてくるのは 波ばかり  恋の重ね着 脱ぎ捨てたって 二度とは戻れぬ 逢わない過去に 海と空との 境も見えず 氷雨が窓打つ あぁ 日本海 さする両手の すき間から 逃げた女の 春ひとつ
東京砂漠に咲いた花水田かおり水田かおりいとう彩三原聡岩上峰山ボストンバッグを 足もとに置いて 夕暮れを 眺めていたわ あれは十八… そしてわたしは あなたに出合い ビルの谷間で 恋をした 小さな星一つ 東京砂漠  訛(なまり)が取れない 不器用な娘(こ)だと 言われれば よけいに黙る そんな子だった… 逃げちゃ駄目だと あなたは叱り 生きる勇気を 教えたの 一人じゃ暮らせない 東京砂漠  お前の倖せ 祈ってるからと 別れぎわ 握られた手に 泣いたわたしよ… 今があるのは あなたのおかげ 夢も枯れずに 咲かせたわ ふりむく思い出の 東京砂漠
追分岬水田かおり水田かおり中谷純平影山時則前田俊明ひゅるひゅると…泣く風が 東京砂漠に とどくころ 北の江差は 冬支度 逢(あ)いたさが…背のびする 流れ旅した 日本海 追分岬の ヤンサノエー 恋おんな  ちらちらと…ビル灯(あか)り 漁り火みたいに ともるころ 風の江差は しぐれ空 逢いたさが…またつのる 白いカモメに よく似てた 時化待(しけま)ち止まり木 ヤンサノエー 恋酒場  しんしんと…雨しずく 新宿路地裏(はとば)を ぬらす朝 雪の江差は 夢ん中 逢いたさが…背のびする 膝も寒かろ 独(ひと)り寝(ね)は 追分岬の ヤンサノエー 恋おんな
朱鷺よ・ふる里の空に水田かおり水田かおり大野信一・補作詞:長山たかのり三原聡三原聡空よ海よ 母なる島よ 緑豊かな 心のふる里 友と遊んだ 両津の港 今も夕陽は 燃えているだろか 時を越え 悠久(ゆうきゅう)の 時代をつなぐ 愛を伝える 輝け朱鷺よ 大空に 羽ばたけ朱鷺よ ふる里の空に  山よ川よ 父なる島よ 冬の厳しさ 教えたふる里 夢を語った 金北山(きんぽくさん)よ 人の優しさ 満ちているだろか 花の時 春うらら 未来へつなぐ 佐渡を伝える 平和の時よ 青空に 羽ばたけ朱鷺よ ふる里の空に  輝け朱鷺よ 大空に 羽ばたけ朱鷺よ ふる里の空に  平和の朱鷺よ 青空に 羽ばたけ朱鷺よ ふる里の空に
郷愁水田かおり水田かおり萱野勲夫五代香蘭周防泰臣都会暮らしに 迷ったら 帰って来いよ 出直せと 宅配便に 走り書き 生まれ育った 東郷町は ぶっきらぼうな 親父のように デンと見守る デンと見守る 冠岳がある  夢を追いかけ 進む道 つまずき転ぶ 迷い坂 ふる里はるか 偲びます 熱き人情 東郷町は 一途に生きる お袋のように 清き流れの 清き流れの ああ美々(みみ)川がある  瞼閉じれば 山や川 夕陽に心 染められて 牧水唄い 花想う 遊び学んだ 東郷町は しみじみ今も 兄貴のように 語りあかせる 語りあかせる 心の友がいる
岬宿水田かおり水田かおり高橋直人あらい玉英ほつれ黒髪 束にして 愛のぬくもり 縛りたい 佐渡は四十九里 回りは海よ 架けて下さい なさけ橋 明日はお別れ 岬宿  沖の漁火 消えるまで 夢は見せない 寝かせない 風と見送り 両津の港 それを思えば 泣けてくる 枕濡れます 岬宿  揺れて波立つ 寂しさが 胸にあふれる 夜明け前 佐渡の姫崎 灯台あかり 燃えてあなたを 引き留める 朝はいらない 岬宿  
悲恋華水田かおり水田かおり木下龍太郎蔦将包抱かれる数が 増えるたび 女は別れが つらくなる 今夜 ひと夜で あなた 旅を終わりに しませんか いで湯の宿の 庭に咲く 花は悲恋華 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)  愛しちゃならぬ 人なのに 愛した私が いけないの ごめんなさいね あなた 罪もないのに 苦しめて 無いものねだり 女って 恋は紅(くれない) 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)  いで湯の駅で 右左(みぎひだり) 明日(あした)はそれぞれ 汽車に乗る 朝が来るまで あなた 借してください 腕まくら 素肌に残る 想い出の 花は悲恋華 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
水戸黄門漫遊記水田かおり水田かおり石沢進石沢進岩上峰山黄門さん 黄門さん 今日はどこまで お出かけですか 助さん格さん 共揃(ともぞろ)い 民(たみ)を苦しめ 泣かせる奴を 捨てて置けない ご隠居(いんきょ)さんの 見せる印籠 見せる印籠 鬼退治  黄門さん 黄門さん 衣装形は 町人(ちょうにん)姿 ちりめん問屋の 光右衛門(みつえもん) ひげを撫で撫で 旅から旅へ 諸国漫遊(しょこくまんゆう) 日本史作り 光る笑顔の 光る笑顔の 頼もしさ  黄門さん 黄門さん 朝も早よから 野良着に着替え 悠々自適(ゆうゆうじてき)の 畑仕事 人は平等 敷居(しきい)も無しに 涙もろさは 情けの深さ 民(たみ)の味方の 民の味方の 副将軍  黄門さん 黄門さん 医食同源(いしょくどうげん) 長寿の秘訣 健康一番 水戸納豆 身体(からだ)鍛(きた)えて 世直し旅へ 矢七 八兵衛 お娟(えん)を連れて 空は青空 空は青空 日本晴れ
夢つぼみ水田かおり水田かおり円香乃桧原さとし伊戸のりお誰もわかって くれない時も きっと誰かが 見てくれる 今はまだまだ 小粒でも 「ヨイショ」「コラショ」を 道連れに 行けるとこまで 行こうじゃないか  春が咲かせる 陽向(ひなた)の花や 雪にふるえる 野の花も どこで咲いても 花は花 「ヨイショ」「コラショ」を 道連れに やれる事から やろうじゃないか  汗や涙は 春待つ枝の 夢の蕾だ きっと咲く 今日が駄目なら 明日がある 「ヨイショ」「コラショ」を 道連れに 決めたこの道 行こうじゃないか
明日舟水田かおり水田かおり白鳥園枝津軽けんじ南郷達也いくら好きでも 愛しても 添えるはずない 運命川 いいえ いいのよ いいのよ わかっています あなただけなの 私には 流れ流れる 明日舟  人の情けが 恋しくて 涙ぐむ夜も いくたびか いいえ いいのよ いいのよ わかっています 遠い灯りを 追いかけて ゆらりゆられる 明日舟  浮世 荒波 うわさ波 強く明るく 乗り越える いいえ いいのよ いいのよ わかっています 愛の港へ 着く日まで 夢を抱きしめ 明日舟
落書き酒場水田かおり水田かおりさいとうみつおやまもと伯伊戸のりお誰が書いたか ベニヤの壁に 夢は紅白 花舞台 苦労してても つらいとは いわない男の 意地っ張り 人生いろいろ 人間模様 浅草・裏町 あぁ 落書き酒場  惚れて別れた あの娘も今は 母と言う名で 咲いたとか ひとり詫び歌 弾き語り 幸せ祈って 祝い酒 心のケジメと 軽くは言うが 浅草・裏町 あぁ 落書き酒場  出世払いで いいさと笑い 酒をつぎたす 親父さん 泣くな焦るな 慌てるな 努力は嘘など つくものか 人情仲見世 願掛け通り 浅草・裏町 あぁ 落書き酒場
思慕酒水田かおり水田かおり高橋直人影山時則伊戸のりおあふれる涙は ぬぐえるけれど 未練は拭いても 消えないわ そんなに飲むなと 叱ってくれた あぁ あのひとに 逢いたいよ 手酌ほろ酔い 思慕酒  この世の寒さに こごえた心 ぬくもり分けあい 寄り添った 似たものどうしと 笑ったふたり あぁ あのひとに 逢いたいよ たどる思い出 思慕酒  花びらみたいに しあわせ薄い おんなの演歌が 身に沁みる 夢でもやさしく 抱かれてみたい あぁ あのひとに 逢いたいよ 雨の裏町 思慕酒
馬ヶ背しぐれ水田かおり水田かおり萱野勲夫萱野勲夫周防泰臣空に 空にそびえる 身がすくむ 岩肌削る 荒れる波 逢いに来ました 後追いかけて 女ごころの 鐘の音(ね)は 願いが叶う 恋なのに 風が泣いてる 馬ヶ背しぐれ  抱いて 抱いてください もう一度 夢でもいいの 甘えたい 日向灘(ひゅうがなだ)から 風吹くばかり いくら呼んでも 叫んでも 十文字(くるす)の海の カモメさえ 涙しぶきの 馬ヶ背しぐれ  白い 白い灯台 細島(ほそしま)よ 歴史が宿る 枇榔(びろう)島 船路(ふなじ)いじめる リアスの海に 日豊(にっぽう)海岸 陽は昇り 明日(あした)の行方 訪ねても 未練海鳴り 馬ヶ背しぐれ
奥久慈旅情水田かおり水田かおり石井詩朗阿久津清岩上峰山思い出宿る 久慈川の 岸辺にひとり たたずめば 流れる水の いとしさよ 帰らぬ夢に 蝉も啼いている ああ 奥久慈は 恋のふる里  心にしみる せせらぎを たどればいつか 四度の滝 病葉落ちて しみじみと かかるしぶきに 水面はゆれている ああ 奥久慈は 夢のふる里  遥かにあおぐ 阿武隈の 山には白い 雪が降る 黄昏今日も 一人なら 何故に淋しい 湯の街灯り ああ 奥久慈は 心のふる里
もう一度・東京水田かおり水田かおり長山たかのり三原聡岩上峰山タワーが見える 小さな部屋は 思い出が 愛(いと)おしい 夢の宝箱 初めての お給料 嬉しくて買った 背伸びして 恥ずかしい ハイヒール あれが私の スタートライン 二度ない人生 もう一度 東京・東京 やり直したいの いいですか 夕焼けに あなたの笑顔を 見ています  都会の暮らし 怖さも薄れ 不器用を 抱きしめて くれた街灯り 足早(ばや)に 交差点 人混みの渋谷 やるせない 青春が ふと浮かぶ ここが私を 支えた歩道 諦めたくない もう一度 東京・東京 幸せは遠く なるけれど ありがとう 今度はひとりで 歩きます  あれが私の スタートライン 二度ない人生 もう一度 東京・東京 やり直したいの いいですか 夕焼けに あなたの笑顔を 見ています
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