ウサギもカメも走り続けろ!サンドクロックの新曲ピックアップ♪

サンドクロック
ウサギもカメも走り続けろ!サンドクロックの新曲ピックアップ♪
神奈川出身の滝田周(Key&Vo)と大阪出身の永田佳之(Gt&Vo) による2011年5月結成の2人組アコースティックユニット“サンドクロック”が11月4日にセカンドミニアルバム「LIFE IS FANTASY」をリリース!フラゲ日の11月3日には地元のタワレコ横浜VIVRE店でインストアライブも実施。イベント会場には収まりきらない程の人々が集まりました♪ そんな熱気に包まれたライブの最後を締めくくったのはこの曲。 何を目指してたか わからなくなった あんな紙テープ切っても 何もないかも知れない それでも走るかい?走る意味はなんだい? 素っ気ない顔でレースは続く 何もかも嫌になって逃げ出したくても 君が遠くで手を振る それだけが走る意味だ 目的はとうに見失った 何を手にするかじゃなく ここで何を残せたか ここで何を笑えたか まだ終わりの見えない道を走る ウサギもカメも 「ウサギもカメも」/サンドクロック ゴールより、目的より、結果として手にするものより、走っている“今ココ”としっかり向き合い、走り続けるということが大切なんだ、というメッセージが込められたアツい楽曲です。世の中には「ウサギとカメ」の物語でいう“ウサギ”タイプと“カメ”タイプの人間がいます。さらに『才能があり、謙虚に努力もし続ける』ウサギ、『才能があるけど、そこにあぐらをかくだけの』ウサギ、『才能はなくとも、努力で勝ち上がる』カメ、『才能もないのに、努力もしない』カメなどいろいろいますね…。あなたはどのタイプでしょうか。どのタイプであっても、是非サンドクロックの「ウサギもカメも」を聴いて、走り続けるエネルギーをチャージしてください♪ 結局最後はどっちが勝ったんだったけな? やわらかい胸の中で聞いた「ウサギとカメ」 気がつきゃもう夕暮れ 今日もあっという間で わっかちゃいるのに今日も いつかと同じ 「ウサギとカメ」/斉藤和義 ちなみに、斉藤和義にもこんな楽曲がありますが、「ウサギとカメ」の物語は結局、本来の実力なら勝つはずのウサギが途中で居眠りをしてしまい、カメが逆転勝ち!という結末でした。教訓としては『才能があるけど、そこにあぐらをかくだけの』ウサギではダメだ、『才能はなくとも努力する』カメになれということでしょうか。でも、「ウサギとカメ」には裏話が諸説あり、体力派のウサギに対して、頭脳派のカメが事前に給水ポイントの飲み物に睡眠薬を入れていたという話も…(笑)。何にせよ、常に油断は禁物(?)ということですね…! ◆サンドクロック 2nd mini album「LIFE IS FANTASY」 2015年11月4日発売 CRCP-40433 ¥1,667+税
























