とりあえずビール~I feel happy with a Beer~西尾夕紀 | 西尾夕紀 | 鮫島琉星 | 前田克樹 | 前田克樹 | 陽気な仲間が集まって 今夜は楽しい大宴会 とりあえずビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯! 今年は大きく羽ばたくぞ 誓いも新たに新年会 とりあえずビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯! いくつになっても嬉しいわ 自分を祝える誕生会 とりあえずビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯! ほろ酔い気分で夢のなか 気が付きゃ終点 逆もどり しょんぼりとビールでさぁ乾杯!ほろ苦いビールでさぁ乾杯! 今でも変わらぬあの笑顔 変わらぬ苗字で同窓会 まッいいかぁビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯! 理屈じゃ言えない男運 鏡にため息 二度三度 まッいいかぁビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯! 幸せつかんだあの二人 出逢いに感謝の結婚式 とりあえずビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯! 合コン 女子会 反省会 屁理屈ならべてパーティーだ とりあえずビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯! 皆さん 本日は忙しいどご あづばってけで ありがどごす。 西尾夕紀どいだ 楽しい時間っこも終りさなってまった。 このあども二次会(にちかい) 準備しちゅーはんで さらに盛り上がっていぐべしぃ~ 明日になったら今日も過去 鼻唄まじりで旅に出よう とりあえずビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯! 陽気な仲間が集まって 今夜は楽しい大宴会 とりあえずビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯! I feel happy with a Beer! |
大阪クライ岡田しづき | 岡田しづき | 鮫島琉星 | しまたくや | 周防泰臣 | タバコをやめると聴いたとき そろそろなんやと感じてた なんでも話せるあんたから 結局なんにも聴けなんだ 酒で覚えた恋もある 恋で覚えた酒もある 大阪 クライ クライ クライ 悲しいよ 大阪 クライ クライ クライ せつないよ あんたのいないこの街で ひとりグラスに泣いてるよ あんたに教えてもろたんは 嬉しさ愚かさ情けなさ あれから目線も合わさんし 握った右手も冷たいね 酒で覚えた夢もある 夢で覚えた酒もある 大阪 クライ クライ クライ 淋しいよ 大阪 クライ クライ クライ 見えへんよ あんたのココロ遠いから 今はひとりで飲みたいよ 大阪 クライ クライ クライ 悲しいよ 大阪 クライ クライ クライ せつないよ あんたのいないこの街で ひとりグラスに泣いてるよ |
一途な恋西尾夕紀 | 西尾夕紀 | 鮫島琉星 | 吉幾三 | 猪股義周 | 息切れ するような 石段仰ぐ ひとつ ひとつに 願いを込めて ふたりで 眺める みごとな景色 ずっと この手を はなしたくない 一途に あなたを 愛しています 一途に あなたを 愛しています メールやLINEとか そんなんじゃなくて 熱い 吐息を 感じていたい すべてを 預けた いのちの旅路 折れる くらいに 抱きしめられて 一途に しあわせ 祈っています 一途に しあわせ 祈っています 一生 後悔を させないからと そっと 合い鍵 渡されてから フリガナ みたいに 寄り添ってきた なにが あっても ふたりは一緒 一途に あなたを 愛しています 一途に あなたを 愛しています |
一番星より浜博也 | 浜博也 | 鮫島琉星 | 大谷明裕 | 石倉重信 | 痩せてやつれた か細い君の肩 僕は花びらになり ふわり しがみついた ほのかな香りは 昔のままに 楽しい暮らしを 思い出してる 君が淋しく ならないように 日暮れに かがやく一番星 君を残して ひとりの旅支度 「ついて来るんじゃない」と 橋を揺らしたのは 幸せつかめと 思うあまりさ… ちょっぴりやきもち 焼きそうだけど 次の世もまた 逢えますように 静寂(しじま)に 聞いてる百八つ(ひゃくやっつ) 次のお盆には かならず帰るから 泣いてうつ向いてたら 見失うじゃないか 涙を拭いたら 空を見上げて 素敵な笑顔を 見せておくれよ 今はこんなに 離れていても 日暮れに かがやく一番星 |
ラピスラズリをあなたと寺本圭佑 | 寺本圭佑 | 鮫島琉星 | 矢野たかし | 周防泰臣 | あの頃の僕は いつもムシャクシャしてた イライラの理由(わけ)もわからなかった 今に思えばなんだか 中途半端な自分が 何よりも 許せなかったんだ あなたと出逢えた この場所で 新しい僕が 生まれたんだよ だからそんなに うつむかないで 僕と一緒に歌おうよ 踊ろうよ ラピスラズリの花火を 二人で見上げて 祝杯をあげようよ(bravo!) ラピスラズリの花火は 二人に笑顔で 応えてくれるさ I Love You 湾岸の空は星が綺麗なパラダイス キラキラに揺れる 妖精みたい 歳の差なんてさしずめ 愛を育くむ調味料 気にしない 当たり前じゃないか あなたに緊急メッセージ 正直に生きる 行動しましょう 一人じゃないさ 約束するよ 僕と一緒に歌おうよ踊ろうよ ラピスラズリの花火を あなたと見上げて 祝杯をあげるんだ(bravo!) ラピスラズリの花火は 二人に笑顔で 応えてくれるさI Love You ラピスラズリの花火を あなたと見上げて 祝杯をあげるんだ(bravo!) ラピスラズリの花火は 二人に笑顔で 応えてくれるさI Love You |
ここが好き…。栗田けんじ | 栗田けんじ | 鮫島琉星 | 小川紗綾佳 | | 春に光るはウミツバメ 今日も訪ねてくれたのに 羽を休める場所もなく オマエも泣いてくれるのか あゝ… 今は帰らん!帰られん! 生まれ育ったここが好き 夏は夕立ちひとしきり 雷さまの涙雨 肩寄せ合って耐えてます お守りください鎮守様 あゝ… 今は帰らん!帰られん! 生まれ育ったここが好き 秋は拳(こぶし)に爪が刺す もしも私が死んだなら 心の村は何処へ行く 声なき母は何と言う あゝ… 今は帰らん!帰られん! 生まれ育ったここが好き 冬は千里を遥か越え 巡る因果の繰り返し 生命(いのち)なんかに負けないが 早(は)よもう逢いたい夢ばかり あゝ… 今は帰らん!帰られん! 生まれ育ったここが好き |
千羽鶴鏡元もとじ | 鏡元もとじ | 鮫島琉星 | 清水靖晃 | 清水靖晃 | 「季節の変わり目 気を付けて」「こっちのことは大丈夫」 「今度は大きな病院に連れて行くね」と知らされた 妹夫婦に任せきり 詫びる気持ちの千羽鶴 夜中の携帯(でんわ)が耳をつく 悪い予感は当たるもの 都合付いたら帰ってと 受話器の向こうは震え声 片道切符を握りしめ 汗は流れてうろたえて… あなたが倒れた台所 壊れた湯呑みも あの日のまま 病(やま)い上手(じょうず)の治(なお)り下手(べた) ゴメンねゴメンと繰り返す あなたが一番辛いのに 痩(や)せて小さくなってゆく お願い!連れていかないで 息を吹きかけ擦(さす)る手に あなたが笑った気がします 眠ってるよな気がします もうすぐ家(うち)に帰れるよ 畳の上で休めるよ 頑張り抜いた…証には 風に揺(ゆ)らめく千羽鶴 風に揺らめく千羽鶴 |
最期の別れ栗田けんじ | 栗田けんじ | 鮫島琉星 | 矢野たかし | イイジマケン | 見知らぬ人たちが たくさんやって来て 大好きなお母さん 連れて行った 僕を抱きしめて ふるえて泣いてた なぜか分からない 最期の別れ 首輪をはずされて「さぁお行き!」と言われても… この街に生まれて 行くあてもないんだ 毎日 玄関で帰りを待っているよ もう一度「おすわり」ほめてほしいな 消えたままの信号 車も通らない ここはどこだろうか 人はみんな消えた 思い出は楽しい ボール遊びばかり 靴を隠したこと 許してほしい 見知らぬ人たちが たくさんやって来て 大好きなお母さん 連れて行った 僕を抱きしめて ふるえて泣いてた なぜか分からない 最期の別れ 生まれてはじめてさ 一人ぼっちの散歩 色も臭いもない 故郷(ふるさと)は死んだの 日が暮れてきたのに お腹もすいたのに 誰ひとりとして 帰ってこない 月明かりたよりに うつろにさまよって 泥水をすすって 草をかんで生きた 寂しくて夜通し 吠え続けていたら 力尽き果てて 眠くなったよ 見知らぬ人たちが たくさんやって来て 大好きなお母さん 連れて行った 僕を抱きしめて ふるえて泣いてた なぜか分からない 最期の別れ |
私でよけりゃ…佳山明生&瀬生ひろ菜 | 佳山明生&瀬生ひろ菜 | 鮫島琉星 | しまたくや | 田代修二 | そろそろ帰ります 今夜は少し 飲みすぎました まだまだ早いよ 名前も聴いて なかったね はじめて貴方に あったのに どうしてこんなに 懐かしい おんなじ店で おんなじ時間 おんなじお酒 飲みながら 歌いましょう 喋りましょう 私でよけりゃ… 今から走ったら 最終電車 間に合いますね 小雨が降ってる 駅まで僕が 送ります グチグチグチグチ 言いました ネチネチネチネチ 聴きました 偶然かしら 運命なのさ 今夜の夢は 忘れない 歌いましょう 喋りましょう 私でよけりゃ… いつもの店で いつもの時間 いつものお酒 飲みながら 歌いましょう 喋りましょう 私でよけりゃ… |
ねばらんか水元亜紀 | 水元亜紀 | 鮫島琉星 | しまたくや | 前田俊明 | ネバネバだっちゃ ネバネバだっ ネバネバだっちゃ ネバネバだっ 水戸の納豆がヨ 笑とるぞ ここで投げたら 母様(かかさ)も嘆く ねばらんか ねばらんか もひとつドッコイ ねばらんか 泣いて仰げば… 茜空 ネバネバだっちゃ ネバネバだっ ネバネバだっちゃ ネバネバだっ 一人暮らしがヨ 淋しかろ 生まれふるさと 遠くはないが ねばらんか ねばらんか もひとつおまけに ねばらんか 帰る季節は… 今じゃない ネバネバだっちゃ ネバネバだっ ネバネバだっちゃ ネバネバだっ 苦し紛れにヨ 叫んだら こだま返るか おったまげたど ねばらんか ねばらんか もひとつヨイショと ねばらんか 春にゃかならず… 花も咲く |
私でよけりゃ…浅田あつこ・水谷ひろし | 浅田あつこ・水谷ひろし | 鮫島琉星 | しまたくや | | そろそろ帰ります 今夜は少し 飲みすぎました まだまだ早いよ 名前も聴いて なかったね はじめて貴方に あったのに どうしてこんなに 懐かしい おんなじ店で おんなじ時間 おんなじお酒 飲みながら 歌いましょう 喋りましょう 私でよけりゃ… 今から走ったら 最終電車 間に合いますね 小雨が降ってる 駅まで僕が 送ります グチグチグチグチ 言いました ネチネチネチネチ 聴きました 偶然かしら 運命なのさ 今夜の夢は 忘れない 歌いましょう 喋りましょう 私でよけりゃ… いつもの店で いつもの時間 いつものお酒 飲みながら 歌いましょう 喋りましょう 私でよけりゃ… |
道行き北野都 | 北野都 | 鮫島琉星 | みさきいちろう | 道譯進太郎 | 合縁奇縁(あいえんきえん)が 永遠(えいえん)になる 遠く銀河の 果てまでも 『一生後悔させないから』と すべてを許した 愛の道行(みちゆ)き 二人三脚(ににんさんきゃく) 生きてゆく こんなにふたりで 働いたから 大きな倖(しあわ)せ 買えるはず 抱えきれずに 夢から覚(さ)めりゃ 今日も良(い)い日を 祈る道行(みちゆ)き 泣きも笑いも かみしめて 一(いち)たす一(いち)でも 答えは一(いち)と 零(こぼ)れ松葉(まつば)に 目を細め 風は冷たく 身を裂かれても 放れはしません 愛の道行(みちゆ)き 落ちて散るのも ふたりづれ |
大阪バッテリー(クリスマスバージョン)アツコとイチロー | アツコとイチロー | 鮫島琉星 | しまたくや | 田代修二 | 愛してるよてか 今夜くらいは 言うてやあんた 愛してるよてか なにを突然 言い出すおまえ 愛してるよてか 二人出逢うた クリスマスやで 忘れとったわ 5年になるかいな 御堂筋を よ~お歩いたね 心斎橋は 恋のエトランゼ ワシが投げるから ウチが受けとめる 二人はあああん (アウト セーフ) 大阪バッテリー おまえしかいてへん サンタみたいな やさしい笑顔 あんたしかみえへん コドモのような 可愛いえくぼ 放したりせえへん ジングルベルが 聴こえてきたで 雪もチラチラ 素敵な夜やんけ 新世界で よ~お飲んだよね 通天閣の 灯りが眩しい ワシが投げるから ウチが受けとめる 二人はあああん (アウト セーフ) 大阪バッテリー あべの橋で よ~おごねたわね 四天王寺の 亀がいじらしい ワシが投げるから ウチが受けとめる 二人はあああん (アウト セーフ) 大阪バッテリー |
今はイントロつかさ学 | つかさ学 | 鮫島琉星 | 田尾将実 | 矢野立美 | 約束したように 春には花が咲く 指折り待ってる 凍える心で ふたりのLINEなら 画面の底へと消えたけど ふくらむ蕾(つぼみ)に 息を吹きかけて イントロ… イントロ… イントロ… 愛が奏でる 二重奏 イントロ… イントロ… イントロ… 今はイントロ 早く抱きしめて 降ったら降ったで 心配ばかりして 晴れたら晴れたで 今すぐ逢いたい 夕陽は沈んでも 明日(あした)は朝日になる夕陽 悩んでみたって 仕方ないからさ イントロ… イントロ… イントロ… 愛が奏でる 二重奏 イントロ… イントロ… イントロ… 先は見えない だけど幸せよ イントロ… イントロ… イントロ… 愛が奏でる 二重奏 イントロ… イントロ… イントロ… 今はイントロ 強く抱きしめて |
一番街ブルース浜博也 | 浜博也 | 鮫島琉星 | 大谷明裕 | 石倉重信 | グラスをかざして 君に合図を送る 酔ってる振りして わざとハグしたあとで 俺に耳打ち 気付かれないよに 「もうすぐ出れるから 外で待っててね」 誰にも内緒で… 誰にも内緒で… 襟を立てて 気取る男の 一番街ブルース 毒あるぐらいが 女は魅力的さ 真面目な顔して ウソをつき通してる 作り話に 驚いていたい 「あたしはじゃじゃ馬よ 慣らしてくれるの」 ママには内緒で… ママには内緒で… 夜露にしっぽり 濡れる二人の 一番街ブルース グラスの底には 本音かくした男 声まで着飾る 本音かくした女 ネオンゆらゆら ひそむ獣たち キスから始めよう 癒しのフルコース 誰にも内緒で… 誰にも内緒で… 言い訳なんかは しない男の 一番街ブルース |
感慨無量北野都 | 北野都 | 鮫島琉星 | みさきいちろう | 道譯進太郎 | 歌を愛して すべてを捧げたら 約束通りに しあわせやってくる 心の中まで 震えていても 優しく笑顔で つつみこみ 孤独をかき消す スポットライト 感慨無量(かんがいむりょう)を 抱きしめる旅路 忘れられない あの日のめぐり逢い 背中を丸めて 口ずさんでくれた いまでも元気で おいででしょうか 名前も知らない 人だけど 手拍子ゆらゆら 陽炎(かげろう)となり 感慨無量(かんがいむりょう)が 立ち込める旅路 遥か彼方に 希望の日が昇る 歌声とどけば 願いも叶うでしょう あらすじ見えない 路(みち)なき路(みち)も あなたが照らして くれるから 明日に踏み出す 勇気が湧いて 感慨無量(かんがいむりょう)を 噛みしめる旅路 |
ミナミの船長さん佳山明生 | 佳山明生 | 鮫島琉星 | しまたくや | 田代修二 | 味な大阪 ネオンの海に ヨーソロ今宵も 船を出す 酔うて笑うて そのとおり このとおり 新地仕込みの 泣かせる歌を ひとつ聴かせて 船長さん 女なまえの 港がいいね めぐみに ひでこに あやもいい 夢を語れば そのとおり このとおり きっと来てねに 相づち気どり ちょっと浮気な 船長さん 古い盛り場 宗右衛門町は 七つのことばの パラダイス 愛し愛され そのとおり このとおり シャイな笑顔で ウインクすれば みんなミナミの 船長さん みんなミナミの 船長さん |
夢の万国博覧会 with BANGPARKSMIZUSAWA AKEMI | MIZUSAWA AKEMI | 鮫島琉星 | 水沢明美 | 和田耕平 | ビルの谷間に高速道路 幼い心を弾ませた 鉄腕アトムがそのまんま 現実社会になろうとは 人工知能かSNSか デジタル時代よどこへ行く 心の底まで見透かされ 機械に忖度されるだろう 世界の国から集まった 先端技術の実験だ 命かがやく夢の洲(しま) 大阪万博みんなでカンパイ! おまえ100まで わしゃ99まで 指切りげんまん針千本 わたしをこの世に置いたまま 今では遠くの星に住む あなた追いかけ人工衛星 あの世の果てまで飛んで行き もう一度愛を語りたい それすらまんざら夢じゃない 世界の国から集まった 先端技術の実験だ 命かがやく夢の洲(しま) 大阪万博みんなで カンパイ! 太閤殿下も幸村公も 命をかけた国づくり ともしび露と消えたけど 尊い教えに さぁカンパイ! 世界の国から集まった 先端技術の実験だ 命かがやく夢の洲(しま) 大阪万博みんなでカンパイ! 世界の国から集まった 先端技術の実験だ 命かがやく夢の洲(しま) 大阪万博みんなでカンパイ! 大阪万博みんなでカンパイ! |
我が輩は猫である水森かおり | 水森かおり | 鮫島琉星 | 大谷明裕 | 竹内弘一 | Nya Nya Nya Nyan Nyan Nyan ママと二人ぼっちで暮らしてる Nya Nya Nya Nyan Nyan Nyan ママと二人ぼっちのあたたかさ 我が輩は猫である ママはスマホを 握りしめたままで 暗いキッチンで 居眠りをしてる いくらママを呼んでも 返事がないの スマホより先に ママは電池切れ あのとき言葉が 話せたならば 救急車を 呼んでいたのに ママがいなけりゃ 一人ぼっちじゃ 生きてはいけないよ ママに会いたいな ママの胸で甘えたい ママの優しい 匂いを嗅ぎながら フミフミしてたら 朝になったんだ いきなりドアが開(あ)いて 見たこともない 黒い服を着た 人が立っていた ママを取り囲み なにかヒソヒソ お葬式のことを 話してるんだ やさしいママは 寝ているだけさ みんな触らないで 誰にもあげない ママを連れて行かないで 部屋を追われて お腹もすいてきた 目に浮かぶママの あたたかいご飯 いい香りの店を 横目でにらみ ママを追いかけた 小雨の日暮れ道 ふるえて夜通し 泣き続けたら ちから 尽き果てて 夢を見ていた 大きな虹が 見えてそこには 笑顔のママがいた 泣きじゃくりながら ママにしがみついたんだ Nya Nya Nya Nyan Nyan Nyan ママと二人ぼっちで暮らしてる Nya Nya Nya Nyan Nyan Nyan ママと二人ぼっちのあたたかさ 我が輩は猫である 我が輩は猫である |
良くない恋泣くよ不知火鈴香 | 不知火鈴香 | 鮫島琉星 | 坂本孝輔 | 坂本孝輔 | ひとに言えない あの日の出来事も あなたに逢えない 寒い日さえも ペットを相手に しみじみと つつみ隠さず 打ち明けている あゝまた繰り返す... 鏡に向かって 今日も独り言 上から読んでも 下から読んでも 上から読んでも 下から読んでも 上から読んでも 下から読んでも 「良くない恋泣くよ!」 「良くない恋泣くよ!」 悩みぬいたら 夜(よ)は更けてゆくもの 悩みがなくても 朝は来るもの 目覚ましセットは したものの 鳴り出す時間を じっと待っている あゝまた繰り返す... 鏡に向かって 今日も独り言 上から読んでも 下から読んでも 上から読んでも 下から読んでも 上から読んでも 下から読んでも 「わたし待ちましたわ!」 「良くない恋泣くよ!」 あゝまた繰り返す... 鏡に向かって 今日も独り言 上から読んでも 下から読んでも 上から読んでも 下から読んでも 上から読んでも 下から読んでも 「何回もいかんな!」 「良くない恋泣くよ!」 |
アディオスアミーゴ~また会おう~浜博也 | 浜博也 | 鮫島琉星 | 大谷明裕 | 石倉重信 | 人生という名の 筋書きのないドラマで 僕たちはこうして 主役を演じているんだ 懐かしい出逢いか まだ見ぬ夢なのか スポットライトの ひかりの帯が 地図にない道のりを 照らしてくれるのさ アディオスアミーゴ 約束しよういつかまた会おう アディオスアミーゴ この旅に幸あれと にわか雨 降らせて 虹がお詫びにやって来た 巡りくるチャンスに 天も味方をしてくれる 舞台の袖には 消えない涙あと あふれる思いは 全部まとめて 七色の架け橋で 陽気に歌おうよ アディオスアミーゴ 忘れた歌詞はラララでいいんだよ アディオスアミーゴ どこまでもありがとう 花びらの演技は 風に吹かれて終わるよ 何ごともなかったと サクラは普通の木に戻る きっとまた会えるさ もう泣かないでおくれ 聞こえているかい 待ってるからね 歌声が届いたら 笑顔も満開さ アディオスアミーゴ 約束しよういつかまた会おう アディオスアミーゴ この旅に幸あれと アディオスアミーゴ どこまでもありがとう |
綾子の夢は夜ひらく ~アルバムバージョン~大木綾子 | 大木綾子 | 鮫島琉星 | 曽根幸明 | 道譯進太郎 | 高く大空 舞うひばり 都灯りに 憧れて 母とあゆんだ 歌の道 夢は夜ひらく むかし流行った この歌は 変わらず今も 愛される 移る時代よ 何処へ行く 夢は夜ひらく 生まれ故郷に 家もなく 別れを惜しむ 人もない 勇気をくれる 流行歌(はやりうた) 夢は夜ひらく 心はやれど 山高く 越える七坂 急ぐ旅 お国訛りに フタをして 届けこの気持ち(こころ) 母の願いを 胸に秘め 幼心に 焼き付けた 夢の扉を 開けるため 紅いバラ咲かす 父の後押し 背に受けて 何が何でも 負けないと 笑顔作って また歌う 白いユリ咲かす 叶う夢なら 虹も出る 届く夢なら 雨もやむ 胸に沸き立つ 希望の太陽(ひ) きっと手に入れる 曲がりくねった 人生の 角を曲がれば 角がとれ 愛想笑いも うまくなり 夢は夜ひらく 引くに引かれぬ 意地もある 私一人で 決めた道 のるかそるかの 運試し 夢は夜ひらく 夜はいつしか 明けてゆく 行き場なくした 星ひとつ 明日の私を 見守って 夢は夜ひらく 夢は夜ひらく |
千羽鶴川倉浩輔 | 川倉浩輔 | 鮫島琉星 | 清水靖晃 | 清水靖晃 | 「季節の変わり目 気を付けて」「こっちのことは大丈夫」 「今度は大きな病院に連れて行くね」と知らされた 妹夫婦に任せきり 詫びる気持ちの千羽鶴 夜中の携帯(でんわ)が耳をつく 悪い予感は当たるもの 都合付いたら帰ってと 受話器の向こうは震え声 片道切符を握りしめ 汗は流れてうろたえて… あなたが倒れた台所 壊れた湯呑みも あの日のまま 病(やま)い上手(じょうず)の治(なお)り下手(べた) ゴメンねゴメンと繰り返す あなたが一番辛いのに 痩(や)せて小さくなってゆく お願い!連れていかないで 息を吹きかけ擦(さす)る手に あなたが笑った気がします 眠ってるよな気がします もうすぐ家(うち)に帰れるよ 畳の上で休めるよ 頑張り抜いて…証には 風に揺(ゆ)らめく千羽鶴 風に揺らめく千羽鶴 |
パートナー栗田けんじ&前田ひろみ | 栗田けんじ&前田ひろみ | 鮫島琉星 | エド山口 | 伊戸のりお | 南国土佐(なんごくとさ)の夜に めぐり逢ったのさ はじめてのタイプなの どこか気にかかる カウンター越しに透(す)ける 胸がまぶしい みんな帰してしまうわ すこし待っててね 飲んで歌って踊って… フリーズしそうよ 愛の一本釣りさ よさこいパートナー 駆け抜けた人生が 今宵(こよい)燃え上がる 愛の一本釣りさ よさこい・よさこい よさこいパートナー 帯屋町(おびやまち)からぶらり 入ったところ アタシらしくないけれど 店を早仕舞(はやじま)い 君が待たせる時間 胸の高まり ルージュをひく手鏡の 指が震(ふる)えてる 飲んで歌って踊って… フリーズしそうよ 愛の一本釣りさ よさこいパートナー 駆け抜けた人生が 今宵(こよい)燃え上がる 愛の一本釣りさ よさこい・よさこい よさこいパートナー 路面電車もようやく 眠りについた 街の灯(あか)りも消えて 秘密のふたり 浅いまどろみのなか そっと抱き寄せる 熱い吐息(といき)に揺られて 瞼(まぶた)閉じてゆく 飲んで歌って踊って… フリーズしそうよ 愛の一本釣りさ よさこいパートナー 駆け抜けた人生が 今宵(こよい)燃え上がる 愛の一本釣りさ よさこい・よさこい よさこいパートナー |
蜃気楼~しんきろう~つかさ学 | つかさ学 | 鮫島琉星 | mico | 矢野立美 | 朝日に 煌(きら)めく 雪の立山に 溶けて清らかな 春の 雪解け水 川となり 大海原に 出て行く夢を 黒部に集まり 相談している 右に左に 運命(さだめ)に揺られ 映す希望の あゝ 蜃気楼 母の日 忙(せわ)しく 母は台所 苦労かけたこと 詫びて 両手合わす 「蛍火を 暗い世間に 灯(とも)しておくれ」 あの日の言葉は 胸に抱いている 母も空から 見ているだろう 青く輝く あゝ 富山湾 川原を 流れる 石が丸いのは 角(かど)を曲がるたび 角が 取れるからさ 人生は 筋書きのない ドラマなんだね 濡らした枕は 忘れたいけれど 忘れられない 遠い故郷(ふるさと) 心しみじみ あゝ 蜃気楼 |
私でよけりゃ…シゲ高木&東てる美 | シゲ高木&東てる美 | 鮫島琉星 | しまたくや | 田代修二 | そろそろ帰ります 今夜は少し 飲みすぎました まだまだ早いよ 名前も聴いて なかったね はじめて貴方に あったのに どうしてこんなに 懐かしい おんなじ店で おんなじ時間 おんなじお酒 飲みながら 歌いましょう 喋りましょう 私でよけりゃ… 今から走ったら 最終電車 間に合いますね 小雨が降ってる 駅まで僕が 送ります グチグチグチグチ 言いました ネチネチネチネチ 聴きました 偶然かしら 運命なのさ 今夜の夢は 忘れない 歌いましょう 喋りましょう 私でよけりゃ… いつもの店で いつもの時間 いつものお酒 飲みながら 歌いましょう 喋りましょう 私でよけりゃ… |
女優ライト浜博也 | 浜博也 | 鮫島琉星 | 浜博也 | 石倉重信 | 訳けがあるからよ ひとりでいるのは 淋しがり屋で 泣き虫のくせに 自然の流れで こうなってしまった いつまで続くのか 終わりは見えない あなたは私の 女優ライト ときめいているから 誰よりもキレイ ドラマなら どちらかが 不幸になるけど 好きという気持ちに ウソはつけない 時間だけが過ぎ 既読にならない 今朝(けさ)のやり取り 読み返している お仕事ですもの 仕方がないけど 時間を気にせずに 一緒にいたいの 愛しているから 辛くはないわ 愛されているから 淋しくはないの 始まれば最後まで 行き着くところまで 削除するつもりは さらさら無いわ いまは元カレも 幸せらしいと ひとの噂に 聞き耳を立てる いいのよ最後に 幸せつかむわ 自分に「ひがむな」と 言い聞かせている あなたは私の 女優ライト ときめいているから 誰よりもキレイ ドラマなら どちらかが 不幸になるけど 好きという気持ちに ウソはつけない |
百花繚乱~ひゃっかりょうらん~不知火鈴香 | 不知火鈴香 | 鮫島琉星 | 大竹隼人 | 坂本孝輔 | どうして私こんなにも ときめくのかしら 恋の芽生えがきっと 顔のぞかせるから そうね近いうちに 主役になるこの新芽 育てましょう 希望を捨てないで! 手をつなぎ夢の世界に さぁ出かけましょう…さぁ 今日から 春らんまん 幸せ噛みしめてみよう 暗くて辛い人生の 道しるべでしょうか ごらん星のシャワーが 降り注いでくるよ やがて道も開け この先なんにも 怖くなんかないわ 不知火(しらぬい)消え去って! 火の国に射し込む光 未来は輝く…さぁ 今日から 春あけぼの みんなで酔いしれてみよう 願いはいつか叶うものよ そう信じ 虹を追いかけようよ 花も蝶も空も 早くと急(せ)かすの 赤く頬を染めて 目を閉じていくのよ! 肩寄せて二人三脚 絆を深める…さぁ 今日から 春たけなわ 幸せ噛みしめてみよう 手をつなぎ夢の世界に さぁ出かけましょう…さぁ 今日から 春らんまん 幸せ噛みしめてみよう |
木漏れ日~こもれび~ つかさ学  | つかさ学 | 鮫島琉星 | 南乃星太 | 杉山ユカリ | 静かに目を閉じて あなたに寄り添う もっと折れるほど 強く抱き締めてほしい いいの もう それ以上 何も 言わなくていい 幸せ夢見て 約束したじゃない 今はひとり ひとりきり 木漏れ日に 立ちすくんでいる 目くばせするだけで 言葉はいらない 愛して愛されて 許し許されていたの なのに なぜ わかれを 風が 運んできたわ ふたりの思い出 遠くに散っていく 今はひとり ひとりきり 木漏れ日を 追いかけている 幸せ夢見た あの日は帰らない 今はひとり ひとりきり 木漏れ日を 抱き締めている |
ゴメンと言えなくて つかさ学  | つかさ学 | 鮫島琉星 | 伊藤美子 | 伊戸のりお | 既読のつかない スマホ見て ゴメンと ひとこと 言いたくて 知らず知らずに こんなに君を 傷つけてしまってた 愚か者 洒落にならないよオレ マジで 死ぬほど好きなのに ひとりつぶやく… お前に会いたいよ オイシイ話しが ゴロゴロと 調子に乗ったは いいけれど バカなやつだと 笑われていた どこまでもお人好し 未熟者 洒落にならないよオレ マジで うんざりしてるのさ セピア色した… 夕日をにらんでる キライと返事の スマホ見て ようやく気付いた オレだった ひとの気持ちも 考えないで 言い訳を重ねてた ロクデナシ 洒落にならないよオレ マジで 死ぬほど好きなのに ひとりつぶやく… お前に会いたいよ |