松山千春作詞の歌詞一覧リスト 438曲中 201-400曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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この道より道廻り道松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 青木望 | できれば強い男になって この道真すぐ 歩きたいと 心で硬く誓ったはずの この道より道まわり道 誰も恨むまい 恨めまい 我身案じて 今日も歩き出す できればいちからやり直したい ぐちはいわない つもりでも 二度ともどれぬ我人生は この道 より道まわり道 誰も憎むまい 憎めまい 流す涙に 夕日が赤い できれば強い男になって 力の限り生きてやれ 明日という字の我人生を 力の限り生きてやれ 何も悔むまい 悔めまい 泣いているまに 朝日が昇る |
この世で君が一番好き松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 萩田光雄 | この世で君が一番好き この世で君が一番好き ただ何となく この気持ちを今 伝えたくて こんなに生きていたいなんて こんなに生きていたいなんて ただ漠然と 心が叫ぶ そう何度となく 全てが愛しい 空も海も山も川も 何より君への愛 永遠の生命を与え この世で君が一番好き この世で君が一番好き ただ何となく この気持ちを今 伝えたくて 全てが愛しい 昨日今日も まだ見ぬ日も 何より君への愛 永遠の生命を与え この世で君が一番好き この世で君が一番好き ただ何となく この気持ちを今 伝えたくて こんなに生きていたいなんて こんなに生きていたいなんて ただ漠然と 心が叫ぶ そう何度となく |
子守唄松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | おやすみの口づけ ほほにかわしたら 子守唄歌おう 君が眠るまで さあ早くおやすみ 僕ならそばにいるよ かさねた手のぬくもり いつでもいっしょさ おやすみの口づけ ほほにかわしたら 子守唄歌おう 君が眠るまで 君が眠るまで 目ざめれば木洩れ陽 広がる青空 さわやかな一日 君にごあいさつ さあだからおやすみ 瞳を深くとじて 夢の世界を泳ぐ 君と僕がいる おやすみの口づけ ほほにかわしたら 子守唄歌おう 君が眠るまで 君が眠るまで 君が眠るまで | |
こもりうた松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | ひとりで歌う淋しさよ 眼りつけたら子守歌 誰に聞かせてあげようか ひとりで歌う子守歌 若い頃なら照らいなく いろんな事が出来たのに 人は誰でも年老いて ひとりで歌う子守歌 誰に聞かせてあげようか ひとりで歌う子守歌 ひとりで歌う子守歌 | |
こもれ陽松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | こもれ陽の中 ゆり起される どこからともなく 聞こえてくる 貴方の声に 懐しさと 自分らしさを 取り戻す まばたきすると 全てが終る 気に病む事等 無駄に思え 泣きたい位 哀しいね 叫びたい程 哀しいね こんなにも 愛されて いるって思う それだから なお更に 愛していたい こもれ陽の中 うたかたの夢 めぐり逢うから 別れがくる 貴方の声を 手放すように 優しい風に あずけよう 置き去りにする 自分自身と 忘れられない 自分がいる 泣きたい位 哀しいね 叫びたい程 哀しいね こんなにも 愛されて いるって思う それだから なお更に 愛していたい |
今宵松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | 夜空に輝く星は 今宵の 二人のために またたき 永遠の愛を たたえてくれるようだ 離さない 離れない 見つめた瞳に映る 明日がある 重ねた口唇燃えて かすかに震えるようだ このまま 更けてゆく夜空に 心をあずけよう 離さない 離れない この世が終わりを告げる その時にも 二人は 強く抱き合い 体をあずけよう |
これ以上松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 安田裕美 | これ以上 君が 考えすぎぬよう これ以上 君が 悩まないように これ以上 君の きれいな瞳が これ以上 涙で 曇らないように これ以上 君が 泣かないように これ以上 君が 悲しまないように これ以上 君の きれいな瞳が これ以上 涙で 曇らないように これ以上 君が やせないように これ以上 君が 変わらないように これ以上 君の 細い腕が これ以上 僕のために やせないように これ以上 君の 細い腕が これ以上 僕のために やせないように |
こんな時代に松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 土方隆行 | こんな時代に生まれてきたのさ こんな時代に生まれてきたのさ 俺は声をふるわせて 叫んでいるばかり 生意気そうで恐縮ですが 生まれてこのかた 物みな全てを与えられてきた 一度くらいは 自分の力で きばったところで 一人じゃなんにも出来なくなってた これって何だろ 自分って何だろ 訳がわからない こんな時代に生まれてきたのさ こんな時代に生まれてきたのさ 俺は声をふるわせて 叫んでいるばかり ガキの頃から 叩き込まれた 金と肩書きがあれば 世の中は天国なんだと テレビを見てたら あれ偉い人だろ 金と肩書きを抱いて 牢獄へぶち込まれてく これって何だろ 自分って何だろ 訳がわからない こんな時代に 生まれてきたのさ こんな時代に 生まれてきたのさ 俺は声をふるわせて 叫んでいるばかり こんな時代に 生まれてきたのさ こんな時代に 生まれてきたのさ こんな時代に 生まれてきたのさ こんな時代に 生まれてきたのさ 俺は声をふるわせて 叫んでいるばかり |
こんな夜は松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | みんな寒いだろうね こんな夜は つめたい北風 窓をたたく みんな寒いだろうね こんな夜は 心細さが ガタガタふるえ すきま風が 心ふきぬける前に ねむってしまおう こんな夜は みんな淋しいだろうね 一人の夜は 部屋の灯も 冷たくこおる みんな淋しいだろうね 一人の夜は 誰かよりそう 人が欲しいね すきま風が 心ふきぬける前に ねむってしまおう こんな夜は 寒いね寒いね 今日は特別 明日あたりは 雪が降るかも 雪が降るかも すきま風が 心ふきぬける前に ねむってしまおう こんな夜は | |
午前3時松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 午前3時にいつもの店で 一人お前の帰りを待つよ 遅くなるなら電話がかかる 俺の彼女は人気者だよ 腹をすかせて やって来るから 俺も我慢さ もう少しだね お前が店の ドアを開ける 今日も一日 頑張ったねと 優しく笑顔 午前3時にいつもの店で 一人お前の帰りを待つよ まわりの奴ら いろいろ言うが わりと俺には似合っているよ いたって二人 真面目に生きて 愛の形は人さまざまさ 街に灯が ともる頃 車に乗せて 送ってゆくよ 二人の夢を かなえるために 今日も一日 頑張ろうねと 優しく笑顔 午前3時にいつもの店で 一人お前の帰りを待つよ 午前3時にいつもの店で 一人お前の帰りを待つよ | |
最後の恋松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 坂本昌之 | 泣かせてね 泣かせてね 愛する貴方に背を向けた この街を この街を 出て行く 全てを思い出に 行く末の見えない 愛におびえてた このままじゃいけないと 自分に問いかけた 泣かせてね 泣かせてね 愛する貴方に背を向けた こんなにも こんなにも 愛しい人とはもう二度と めぐり逢う めぐり逢う 事など 無いと思います ありふれた幸せを 望んだ訳じゃない もう若くないんだと 自分に言い聞かせ 泣かせてね 泣かせてね 愛する貴方に背を向けた 泣かせてね 泣かせてね 愛する貴方に背を向けた 泣かせてね 泣かせてね 貴方は最後の恋だから |
最後のチャンス松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | やがてこの世界中の 誰も彼もが笑顔で いつも暮らしていられる そんな日がくる 無駄な戦いを続け 人は傷付き疲れる 君が愛した人さえ どこにいるのか 山はあわれな姿に 海は赤く血に染まり 君の大切な空は 黒く垂れこめ もし この世に神様がいるのなら 僕 いつでも 深い祈りを捧げる だから 最後のチャンスを みんな失いかけてる 心 取り戻すための 時を与えて 自由 それはわがままに生きて行く事ではなく 認められたい誰かを 認めなければ 強い者に媚びを売り 弱い者を見下して そうさ 自分自身さえわからなくなる もし この世に神様がいるのなら 僕 いつでも 深い祈りを捧げる だから 最後のチャンスを みんな失いかけてる 心 取り戻すための 時を与えて やがてこの世界中の 誰も彼もが笑顔で いつも暮らしていられる そんな日がくる |
最後の涙松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 僕を愛してくれた あんな優しさで 今は他の誰かを 包んでいるんだね 見慣れた街に 君の姿を また追いかけている 淋しい事さ 僕を苦しめている 僕がここにいる 君の事を心が 求めて離さない 楽しい事 悲しい事も何もかも 君の最後の涙 今でもこの胸に ただ忙しく 過ぎる毎日 何の変わりもない あの時のまま 僕を苦しめている 僕がここにいる 君の事を心が 求めて離さない 僕を愛してくれた あんな優しさで 今は他の誰かを 包んでいるんだね |
叫び松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | Baby 届かないの この叫び声が Baby いつになれば 気付いてくれるの 心にかかえた いくつもの不安 怯えているのさ 今日も一人で だから Baby 助けとくれ お前の力で Baby 強がるには 疲れ過ぎている Baby 信じただけ 裏切られてゆく Baby 傷は深い 生き急がなけりゃ 全ては 自由さ 楽しむことも 苦しいことなら 早く逃げ出そう だから Baby 助けとくれ お前の力で Baby 強がるには 疲れ過ぎている 何が良くて 何が悪い 誰も教えてはくれないし 幸せとか 不幸せとか 誰もみせてはくれないし だから Baby 届かないの この叫び声が Baby いつになれば 気付いてくれるの |
寒い夜松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 明日の事など わかるはずもない わからぬ明日だから 夢みるのかも 夢が大きすぎて かないそうもない かなわぬ夢だから かなえてみたいのかも 黙り込めば 心の底まで しばれるような 寒い夜 あんな女なんて どうってことないのに あんな女だから 惚れてしまったのかも どうせ一人きりさ 淋しくもないさ 強がることにも なれてしまったのかも 黙り込めば 心の底まで しばれるような 寒い夜 寒い夜 | |
さよなら松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 萩田光雄 | たとえば 季節が姿を変えたなら 貴方は 私を忘れてしまう 貴方のことなら 誰よりわかってる 私が 泣かない 泣けないことも さよなら 全ては楽しい思い出 そのうち 笑って話せる日もくる さよなら 私も 誰かを愛して 貴方のことなど 忘れる日もくる 貴方を 愛した事には悔いはない どちらか 少しは 大人でいたら 誰にも頼らず 歩いていかなけりゃ 何より大事な 私のために さよなら 全ては楽しい思い出 そのうち 笑って話せる日もくる さよなら 私も 誰かを愛して 貴方のことなど 忘れる日もくる ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ… |
挫折松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 今でもはっきり覚えてる 町はずれのしけた ガソリンスタンドの看板に 落書きした言葉 「成せば成る何事も」 担任の先公の 口ぐせをまねてたら 俺に移っちまい 帰ろう 帰ろう 俺の生まれた町 帰ろう 帰ろう いじけてしまう前に 先公お前は嘘つきだ 何にもできゃしねえ クラスのみんなに送られて 汽車から手を振った 先公お前の頑張れに うなずく暇もなく 「成せば成る何事も」 だけどもうダメみたい なあみんな この辺で 許してくれるよな 帰ろう 帰ろう 俺の生まれた町 帰ろう 帰ろう いじけてしまう前に 先公お前は嘘つきだ 何にもできゃしねえ 帰ろう 帰ろう 俺の生まれた町 帰ろう 帰ろう いじけてしまう前に 今でもはっきり覚えてる 町はずれのしけた ガソリンスタンドの看板に 落書きした言葉 先公お前は嘘つきだ 何にもできゃしねえ | |
雑踏松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 人ごみの中で 肩をぶつけられ 倒れかけながら それでも歩いた 恥ずかしい思い 悔しい涙も やりきれず ひとり ため息に埋もれ ふり返ると 胸を張れることなどないけど やっぱり 決めたままに生きてゆこうと思います 降りしきる雨に 身体も 心も 流されてしまう くじけそうになり 夢は遠すぎて あきらめかけても ついてないだけと 自分にあやまる ふり返ると 胸を張れることなどないけど やっぱり 決めたままに生きてゆこうと思います やっぱり 決めたままに生きてゆこうと思います | |
残照松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 今日一日が終りだと 西の空がため息ついた 家路を急ぐ人の波 やすらぎ達がお出迎え ささやかだから愛しくて ささやかだから大好きで 笑う事が泣く事が悩む事が 生きる事が 夢におぼれて破れて そんな事のくり返しでも 時計の針で心を 刻むなんて出来ないから ささやかだから愛しくて ささやかだから大好きで 笑う事が泣く事が悩む事が 生きる事が 生きる事が 生きる事が | |
幸せ松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 丸山政幸 | 一番幸せなのは 平凡だってことかもしれない 波風のない毎日を 素直に喜べたなら 一番幸せなのは 何も知らないことかもしれない 穏やかすぎる毎日を 退屈だと思わない 今日を生きてみて よかったと思うなら どうぞ明日また 素直に生きて下さい きっと幸せって奴は 特別なものじゃないかもしれない 陽は昇り陽は沈む 生まれてただ死んで行く きっと幸せって奴は すぐそばにあるものかもしれない それはあなたの心の中 気づいたその日が幸せ 今日を生きてみて よかったと思うなら どうぞ明日また 素直に生きて下さい 今日を生きてみて よかったと思うなら どうぞ明日また 素直に生きて下さい |
慕う松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 坂本昌之 | 花は名も無く清らかで 流れる河は美しく 遠く遥かな ふるさと慕えば にわかに風が 駆け抜けたようで 今も志(こころ)に曇り無く 高き望みに憂い無く 好きで離れた ふるさと慕えば あふれる涙 ただとめどなく 都会の隅に生きてます 疲れたなどと言えません せめての願い ふるさと慕えば おだやかな空 変わり無き山 遠く遥かな ふるさと慕えば 幼き日々は 私の宝 幼き日々は 私の宝 |
写真松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | アルバムの片すみに 見つけた写真一枚 楽しそうに肩を組み 笑顔浮かべた二人 ただ燃え上がる 愛を 身体で受けとめて 今 この時が すべてと信じてた 眠れずに おたがいの 夢を語り疲れて 明けきらぬ 街の中 腕を組んで歩いた ただ愛だけじゃ なんにもできないことくらい そう 気づいてた 子供じゃないからね さよならが 言えないと 電話かけてきたとき わかってた 何もかも あとはことばにならず ただ泣きじゃくる おまえが なおさらいとしくて でも 悲しいのは おまえひとりじゃない ねぇ わからない 何が二人をひきさいた ただ あの頃に 二度とはもどれない | |
終結松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 坂本昌之 | ねえ君 世界が 終わり 告げても 変わる ことない 愛を 誓うよ 思い出してごらん あの日 あの時 めぐり逢うことさえ 決まってた ねえ君 世界が 終わり 告げても 止まらないときめき 心 身体も 夢ならばさめずに 祈ってる ねえ君 世界が 終わり 告げても |
春夏秋冬松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う こんなに遠く 歩いたのかと 肩越しに見た 道は遥か 腰を下ろして 空を見上げた 流れ行く雲 ゆくえ告げず 風よ教えてくれないか いつもおまえを追いかけてきた やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う たよりないほど弱い心に くり返すのは昨日でなく きっとこのまま 歩いてゆけば 望む明日にたどりつける 風よ教えてくれないか いつもおまえを追いかけてきた やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う やがて春が 夏が そして秋が 冬が やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う |
白い花松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 白い花をそえて下さい 別れの言葉に いつかあなたが好きと言ってた アネモネの花を 君とならば楽しいねと 言ってくれたあなたの言葉に いつまでも甘えたいの 信じたいのだから 白い花をそえて下さい 別れの言葉に 変りやすい人の心を 信じた私を 笑うように春の花が 通りすぎてゆく 君だけは離さないと 強く抱いたあなたの心に いつまでも甘えたいの 信じたいのだから 君だけは離さないと 強く抱いたあなたの心に いつまでも甘えたいの 信じたいのだから 白い花をそえて下さい 別れの言葉に ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ ララララララララ… | |
白い雪松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 貴方の 優しさに あまえている 自分がいる このままでは いけないから さよなら 言おうと 思った 貴方に 嫌われて すてられると 辛いから 今ならまだ 間に合うから さよなら 言おうと 思った 白い雪 舞う 大空を舞う 貴方の手のひら 溶けて消える そんな恋で良かった 貴方に 見送られ 私は この 町を出る 行くあてなど ありもしない 泣くなと 心に 誓った 大きく手を振った とても感謝してるから ふり向くのは これが最後 泣くなと 心に 誓った 白い雪 舞う 大空を舞う 貴方の手のひら 溶けて消える そんな恋で良かった そんな恋で良かった | |
白い雪は松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 白い雪が 舞い落ちる 君と僕は 歩いている 今日も愛に 寄り添いながら 淡い色の 人生は まるではかない 雪のようだ 落ちてとけて行く雪に 君は涙 落としてる 何も哀しい事ではないよ 人が生きるってことは それは それだけで美しい 白い雪は 降り続いてる 人が生きるってことは それは それだけで美しい それだけで美しい |
Sing a Song松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 心の中は のぞけないのなら あふれる愛は この唄 Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも お前の愛で 生まれ変れるさ 全てはこれで はじまる Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも | |
信号松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 信号が赤になる 立ち 止まれば 君の事を本当は まだ 好きだよ 急ぎ過ぎたと 今更思う 淋しい思い させていただろう 信号が青になる でも 歩かない 追い越して行く人を ただ 見送る 人波に残されて ふと 気付いた 君の涙のわけが 今 分かった 見過ごしていた 幾つもの愛 背を向けたのは 僕の方だろう 信号が赤になる けど 気にしない 大切な事がある 君 好きだよ 信号が青になる でも 歩かない 今度は僕が君を 待ち続ける | |
自壊松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | やがて少しずつ 僕は壊れてく 何を 覚えてる 何を 忘れてる もしも 君の事 忘れていても そっと抱きしめて 壊れゆく僕を きっと悲しみも きっと喜びも わけもわからなく なってゆくのだろう けれど君の事 愛した事は そうさ胸の奥 奥にかくれてる いつか突然に 叫び出す時も 遠く見つめても それは未来じゃない 何の意味も無く 怯えていたら きっと生きている 僕は生きている やがて少しずつ 僕は壊れてく 何も不思議じゃない 誰のせいでもない 一人はいやだな 情けないけど そっと抱きしめて 壊れゆく僕を そっと抱きしめて 君の腕の中 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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時代松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 笛吹利明 | こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです 今日もどこかで 戦いの中 傷を負う人 死んでゆく人 そんな事は 気にもかけず 平和すぎると アクビする人 きっと僕等は 大切なもの 思い出せずにいるね こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです ボタンひとつで 何度地球を 破壊する気でいるのだろう 生きる権利も 自由も奪い 愛する者を 失うだけ きっと僕等は 大切なもの 思いだせずにいるね こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです |
自分なりに松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | たった一度の人生だから それは自分なりに 息を切らしかけ上がる時 ころげ落ちる時も 雨の降る 街角で 君が声をかけてくれた どんなに勇気付けられた事か どんなに助けられた事か たった一度の人生だから 一人っきりじゃ淋しい 愛する度に 信じる度に 大人になれた気分 苦労しても打ちのめされても きっときっと明日は 狭い部屋の片隅で 夜が明けるまで語り尽した どんなに勇気付けられた事か どんなに助けられた事か たった一度の人生だから 一人っきりじゃ淋しい たった一度の人生だから それはそれは自分なりに 君に告げておきたい事がある 君は決して一人ではないと |
十九まで松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 河合徹三 | 星空みつめ 明日を占う 特別な事など あるはずもない ずっとこうして 一人ぼっちで 生きてきた気がする 淋しくはない 哀しいとか 涙ぐんで つぶやいていたのは 十九まで すてきな人に 出逢いもしたし 憎みきれないから また恋になる 嘘でかためた 人生じゃない いつだって本気で 生きてきたから 悔しいとか 肩ふるわせ 口唇かんだのは 十九まで 哀しいとか 涙ぐんで つぶやいていたのは 十九まで |
ジュテーム松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | 君の瞳に 何が映っているのだろうか 教えておくれ 答えはいつも 秘密だと言う 唇に指 押しあてたまま ジュテーム 君 ジュテーム もう 僕の心は 張り裂けてしまうよ ジュテーム 君 ジュテーム 今 誰よりも 君 愛してる いつか突然 君がどこかへ 見失うのは 耐えられないよ どうかどこへも 行かずにおくれ 明日のことは 微笑むばかり ジュテーム 君 ジュテーム もう 僕の心は 泣きだしてしまうよ ジュテーム 君 ジュテーム 今 誰よりも 君 愛してる |
受難の時代松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 一瞬に終わる人生かもしれない それを承知の上 真剣に生きれば生きる程 純粋と離れてく 愛だって求めるとなおさら 突然手の平を返して 何だって信じてやりたいさ 失敗を恐れない 涙が流れる どうしてだろう 僕は どうやら 受難の時代です 問題は皆いったい何と戦っているつもりなんだろ 真実は事実とは異なる 想像は限りない 絶対はこの世の中にない 絶対はこの宇宙にもない 完璧な人生を終えても 存在は束の間だ 涙が流れる どうしてだろう 僕は どうやら 受難の時代です 僕は どうやら 受難の時代です |
純 -愛する者たちへ-![]() ![]() | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | どんなに愛しても 愛したりない あなたの胸の中 強く抱かれ 美しく過ぎてく 時の流れを うつろな眼差しで 指でなぞる あなた以外に何もいらない いつまでもそばにいて 生きられるだけ 許されるだけ このときめきの中 老いて朽ち果ててく 運命なのに 輝きをやめない 愛を信じ 幾千の季節よ 姿変えても 変わらない心と 愛をたたえて あなた以外に何もいらない いつまでもそばにいて 生きられるだけ 許されるだけ このときめきの中 あなた以外に何もいらない いつまでもそばにいて 生きられるだけ 許されるだけ このときめきの中 |
自由主義松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | こんな毎日が いつまで続くの こんな毎日が いつまで続くの 別に 特別な日々を 望む 気持ちは無いけど 深いため息に 心おおわれて 何も する気になれない そしてこれからも 自由は自由 そしてこれからも 自由は自由 何か 欲しいものだとか 願う 事も無いけれど 長いため息に 時を奪われて 生きて いる感じもない こんな毎日が いつまで続くの こんな毎日が いつまで続くの そしてこれからも 自由は自由 そしてこれからも 自由は自由 |
情景松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | もっともっと 強く強く 愛にしがみついて やっとやっと たどりついた 心ひとつにして アスファルトたたきつけ かけぬけてゆく雨 突然のこの雨は 都会の涙だと つぶやいたお前の目に 涙があふれてた 濡れた手でかき上げた 長い髪の雫 もっともっと 強く強く 愛にしがみついて やっとやっと たどりついた 心ひとつにして さす傘もないままに 人波はくずれて ずぶ濡れの二人には この街がお似合い 不思議だねお前には 想い出が見えない いつだってひとりきり 生きてきたのだろう もっともっと 強く強く 愛にしがみついて やっとやっと たどりついた 心ひとつにして もっともっと 強く強く 愛にしがみついて やっとやっと たどりついた 心ひとつにして | |
冗談じゃねえ松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 冗談じゃねぇ 何でこの俺が こんなとこでつまづくんだよ 冗談じゃねぇ どんな時だって 俺なりのやり方できた いい子ぶるほど おりこうさんしゃない いいなりになるほど 落ちぶれちゃいない わかっちゃいない 奴らなんかと とても やって やって やって やってられないよ 冗談じゃねぇ 何でこの俺が まわり道をしなきゃならねぇ 冗談じゃねぇ 急ぎすぎたのは 世の中だろ お前達だろ 手をつなぐほど 気弱な男じゃない 機嫌とっているほど 暇でもないし わかっちゃいない 奴らなんかと とても やって やって やって やってられないよ | |
情熱松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 忘れないよ 何もかも 君と めぐり逢えたこと 燃えるような 毎日に 同じ夢を見ていた そばにいれば それだけで 声を聞けば それだけで 愛があれば 幸せなら ふたり 酔いしれていた 若すぎたのかな お互いに どこかでもう一度 逢えるよね 生きてゆこう どこまでも 君の笑顔 胸に抱き もし もう一度 逢えたなら すべてうまくやるんだ 意地を張って けんかもした ころげるほど 笑いもした やり場ない さびしさに 抱きしめあう ぬくもり いつか ふたりが はなればなれ そんな時が くることを おびえながら それでもなお この愛にかけていた 少しはきらいに なれたなら 気楽にさよなら 出来るのに 生きてゆこう どこまでも 君の笑顔 胸に抱き もし もう一度 逢えたなら すべてうまくやるんだ すべてうまくやるんだ | |
人生松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 流れる時の その中で 私の夢が舞い踊る 踊れ 踊れ あざやかに 生きて短かい人生を 流れる時の その中で 私の夢が舞い踊る 踊れ 踊れ あざやかに 生きて短い人生を 人生を | |
SWAY松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | お前の胸の谷間に 優しく頬寄せ 今宵も眠りつけたら どんなに幸せ この世で一番素敵な女さ お前はいつも 黒く輝いた瞳が 俺をまどわせる お前なしじゃどうにも 生きてはゆけない お前の燃える唇 優しく奪って 今宵もふたりで夢を たずねてみようか 恥ずかしがらずに 指と指をからめると愛は 確かなときめきの中 激しく求め合う この心も 身体も お前に捧げる 恥ずかしがらずに指と指をからめると愛は 確かなときめきの中 激しく求め合う お前なしじゃどうにも 生きてはゆけない | |
STANCE松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | 疲れているんじゃなくて することがないだけさ 退屈がいつのまにか お前の口ぐせで いつの誰かにすべてを 与えられてきたから 自分ひとりじゃ何にも 考えられないんだろ やりきれない そのうちに 俺もお前みたいになっちまう 早く気付いておくれ 退屈にしてるのは 政治家でもなく 金がすべての世の中でもなく 少しでも 楽をして 人並み それ以上の 暮しを夢見ている お前の心なんだと やりきれないそのうちに 俺もお前みたいになっちまう テレビで何を覚え 新聞で何を悟り 週刊誌に何を求め 歌に何を感じる みんな 自分に都合のいい世の中を作り 本音と たてまえと うそと だまし裏切り やりきれない そのうちに 俺もお前も慣れっこになっちまう 立ち上がるな! 座るな! 急ぐな 今しかない もっと自分自身と 世の中を見比べて すぐに変わるもんじゃない すぐに出来ることじゃない だけど地道な努力が 報われる時もくる やりきれない そのうちに 俺もお前もこの世とさよなら やりきれない そのうちに 俺もお前もこの世とさよなら |
捨石松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | だから私は 歌い続ける どこで生きようと どこで死のうと 抱いて下さい 情けあるなら やがてこの世の 捨石になる 涙ひとつこぼれたら それが私の全てです まばたきさえも出来ません 何もかもが愛しくて だから私は 歌い続ける どこで生きようと どこで死のうと 抱いて下さい 情けあるなら やがてこの世の 捨石になる 昇り沈む太陽に 月と星が逃げ隠れ 春が夏を呼ぶように 秋が冬を誘います だから私は 歌い続ける どこで生きようと どこで死のうと 意地もあります 夢もあります 抱いて下さい 捨石になる だから私は 歌い続ける どこで生きようと どこで死のうと |
ストリートミュージシャン松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 夕焼けがつつむ街に 君の声がひびく 通り行く人や足を 止めてくれる人 ギター片手に ヘタはヘタなり マイクも無しに どなり続けるばかり 夕焼けがつつむ街に 君の声よひびけ 街の灯ちらりほらり 君の声がひびく シャッターの降りた店の 前が君のステージ 拍手頂き 小銭も頂き でもね本当は 何も欲しい物は無い 街の灯ちらりほらり 君の声よひびけ 夜のとばりの 中でも歌う そうかこの街 全てが君のステージ 世の中どう変わろうと 君の声よひびけ 世の中どう変わろうと 君の声よひびけ |
全てです松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | これが全てです 他には何も 僕は それでいいんです 流れる時間を 感じているよ 生きることの 楽しさを がっかりさせてしまったかな でもね 君にだけは 本当の 本当の 僕の姿 見てもらいたくて 愛してる 愛してる これが僕の全てさ 情けないくらい 他には何も これといってないんです いつでも季節を 感じているよ 風の歌を 歌えるよ どうでもいい様な事だけれど でもね 君にだけは 本当の 本当の 僕の姿 見てもらいたくて 愛してる 愛してる これが僕の全てさ 君には心を 明日に夢を 僕はそれでいいんです |
ずうっと一緒松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 可愛くなりたいと 漠然と思った 俺からしてみれば 爆弾と思った 俺達はこのままで一緒だよずうっと お前がお前が 変わらず居てくれりゃ 綺麗になりたいと 正直思った 俺からしてみれば 断食って思った そんなには望めない 生活だろうが お前がお前が 変わらず居てくれりゃ 貴方の為ならば 頑張ろうって思った 俺からしてみれば 頑張れって聞こえた 今日もまた明日もまた一緒だよずうっと この俺がこの俺が 少しは変わってみせる |
Say松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | Say I love you Say I need you 心のままに 生きてゆく 誰も信じて くれやしないね 僕は昔の 僕じゃない 君にめぐり逢わなけりゃ 僕はさえない毎日を 疑いもなくつみ重ね 深いため息つきながら Say I love you Say I need you 心のままに 生きてゆく Say I love you Say I need you 愛がすべてを 変えてゆく 君の心を奪うために 僕はひたすら努力をした 君の愛にこたえるため 僕は勇気を友達にした Say I love you Say I need you 心のままに 生きてゆく Say I love you Say I need you 愛がすべてを 変えてゆく Say I love you Say I need you 心のままに 生きてゆく Say I love you Say I need you 愛がすべてを 変えてゆく | |
生活の中松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 君の事 どれ位 愛しているか そんな事 今更 聞かないで うろたえて いるばかり わからないんだ 今までに 感じた 事のない ウーウーこの胸は ウーウーときめいて 君を確かに 愛してる 例えたら これまでの 生活の中 一番の 輝き おどろきさ 出来るなら 人生の 最後の日まで このままで いたいと 願うんだ ウーウーこの胸は ウーウーときめいて 君を確かに 愛してる 君を確かに 愛してる |
青春![]() ![]() | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 人は皆 だれでも 愛を信じて ささやかな人生を 歩きつづける 君の目の輝き 心支えて 君となら つらくとも負けやしないさ 青春のまん中で 君を愛して 戻らない若い日を 君と共に生きる 人は皆 いつでも 夢を求めて 果てしない人生を 歩きつづける 君の手のぬくもり 心かよわせ 重ね合う くちびるに 愛をちかうよ 青春のまん中で 君を愛して 戻らない若い日を 君と共に生きる 青春のまん中で 君を愛して 戻らない若い日を 君と共に生きる | |
青春II松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | この胸の中 かけぬけて行く 思い出たちが 優しすぎます 背中を向けた 貴方をつつむ 淡い日ざしが まぶしすぎます 人は皆 つかの間の 幸せを信じて 貴方と生きた 青春の日よ 愛に全てを かけた日々 涙がほほを ひとすじつたう これ程貴方を 愛したのですね 幾度季節を 見送ろうとも 忘れたくない 思い出がある 人は皆 つかの間の 幸せを信じて 貴方と生きた 青春の日よ 愛に全てを かけた日々 人は皆 つかの間の 幸せを信じて 貴方と生きた 青春の日よ 愛に全てを かけた日々 | |
青春の街松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 君と過ぎた青春の街 雨に濡れているよ こんなものさめぐる思いを 胸に抱いて行くよ ベルが鳴る 鳴り響く 電車の窓から ながめる 頼りないよね 青春の街は雨 せめて君はいつもの様に 暮らしていて欲しい 今度誰か好きになるなら 強い人がいいね 動き出す 走り出す 涙があとから せかせる かけがえのない 青春の街は雨 遠ざかる 過ぎて行く 愛していたから 尚更 ぼやけてゆくよ 青春の街は雨 |
センチメンタル松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 街のざわめきに今もあの人を 探しているのは哀しいことですね たぶん愛なんてもろいものだから 時間が過ぎると忘れてしまうもの いつも二人で通った道を 少し早足で通り過ぎ そしてセンチな風に心を 涙をあずけるの いつかあの人の心つかめずに とぎれた言葉に別れを感じてた 若い過ちと胸にきざみこむ そのくせ嫌いになれないあの人を 駅前にあるコーヒーショップ いつから名前が変ったの 気がついたなら二度目の秋ね 枯れ葉が舞い落ちる いつも二人で通った道を 少し早足で通り過ぎ そしてセンチな風に心を 涙をあずけるの | |
宗谷岬松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | 北の最果ての 宗谷岬にも 春が 春が おとずれたとか 岩に寄せ返す 波の華が飛ぶ 海よ 海よ おだやかであれ 急ぐ旅じゃなく ましてはかない 山桜 山桜 愛おしく咲け 望む利尻富士 宗谷岬にも 春が 春が おとずれたとか 注ぐ温りに カモメ鳥達は 空を 空を 鳴いて飛びかう 急ぐ旅じゃなく ましてはかない エゾイチゲ エゾイチゲ ひそやかに咲け 急ぐ旅じゃなく ましてはかない 山桜 山桜 愛おしく咲け |
卒業松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | こみあげる淋しさに 問いかけたのは 足ばやに過ぎた 時の流れ 青い空 青い海 風のささやき 帰らない日々が かけぬけて行く だけど今 夢がある ささやかな 夢だけど あしたがあるから あてもなく立ち止まり ふり向いたのは 大人びた君の 後姿 忘れない 何もかも 青春の日を 想い出が ぼくに背を向けて行く だけど今 夢がある ささやかな 夢だけど あしたがあるから だけど今 夢がある ささやかな 夢だけど あしたがあるから | |
空松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 今日からは貴方と 違う道を歩こう 心許ないけど 自分なりの明日を 涙なら かれる程 流したよ もう行こう 今日までの自分に 不満なんかじゃなくて 見上げるとこんなに 広い空に出会えた まぶしさに 包まれて 新しい 一歩だよ 涙なら かれる程 流したよ もう行こう |
空-翼を広げて松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | たどり着けばいつも あふれる陽射し 私なりの愛が 輝いていた 涙流す時が ほほえむ時が 通りすぎて見れば 全てやさしい 大空高く私の夢が 翼を広げて舞い上がる 何を求めながら 何をたよりに 長く続く道を 歩き続けた 風にゆれる心 雨に流され だけどどんな時も 明日を信じて 大空高く私の夢が 翼を広げて舞い上がる 大空高く私の夢が 翼を広げて舞い上がる | |
空と月松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 空を見上げて 青い空 離れているけど 同じ空だよ 愛を風に 乗せて君に 届けたいと 思うのだけど 僕の心は 変わりないから 月を見上げて 白い月 互いに求めて 引きつけ合って 夢を星の 数と思い かなえたいと 思うのだけど 僕の心は 永遠に愛しい 君の事を いつも思い また一日 過ぎて行くけど 僕の心は 君と重なる 君と重なる 君と重なる |
空へ松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 澤近泰輔 | 空へ舞い上がろう 青いこの空に 苦しみ 悲しみ 翼にかえて 空へ舞い上がろう 澄んだこの空に 空しい 涙も 翼にかえて 貴方の 心は 自由に 飛び立つ そうさ 笑う事さ 何もかもを捨てて 貴方は 誰より 輝いている 空へ舞い上がろう 青いこの空に 疲れた 一日 翼にかえて 空へ舞い上がろう 澄んだこの空に こわれた 夢とか 翼にかえて 貴方の 心は 自由に 飛び立つ そうさ 笑う事さ 何もかもを捨てて 貴方は 誰より 輝いている 輝いている |
空を飛ぶ鳥のように野を駈ける風のように松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 果てしなく続く道 立ち止まる 若者よ 名もしれず咲きほこる 野の花に送られて 歩きだせ いますぐに その胸に 夢を抱いて 振り返ることもなく 荒れ果てた この道を 空を飛ぶ鳥のように 野を駈ける風のように 歩きだせ いますぐに その胸に 夢を抱いて 歩きだせ いますぐに 若者よ 力つきるまで |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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それだけの愛松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | またたく星を遠く眺めている 冷たい風に キラリ 輝いてる いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛 寄り添う二人 指と指をからめ 疑いのない時が 流れてゆく いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛 やがて季節がめぐり 姿変えても 老いて この世と 二人別れる日も いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛 いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛 | |
存在松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 愛したって 夢見たって 悲しみからはのがれられず 意地になって 胸を張って 生き永らえている 今だ 何も 何も 歌えず どうしたって 一人だって 言いきる事はたやすいけど 貴方だって 私だって わりきれられない 今だ 何も 何も 歌えず 生まれて来たから 生きているのでなく 淋しいから 空しいから 笑い飛ばす他ないから 愛したって 夢見たって 悲しみからはのがれられず 意地になって 胸を張って 生き永らえている 生まれて来たから 生きているのでなく 淋しいから 空しいから 笑い飛ばす他ないから 愛したって 夢見たって 悲しみからはのがれられず 意地になって 胸を張って 生き永らえている 愛したって 夢見たって 悲しみからはのがれられず 意地になって 胸を張って 生き永らえている |
そんな愛松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 古川昌義 | お前なしじゃ 生きられない どうも そんな 気分 お前なしじゃ やりきれない そんな 愛も あるでしょう 女の数なら星の数 でも見つけたんだ その中で 異彩を放った輝きを もうのがしたりは しないさ お前なしじゃ 生きられない そんな 愛も あるでしょう お前なしじゃ すまされない 今日も 明日も この先 お前なしじゃ 普通じゃない そんな 愛も あるでしょう 心も身体も夢の中 でも覚めないんだ この夢は 真心全てを尽くして 運命なんだと 思うよ お前なしじゃ 生きられない そんな 愛も あるでしょう |
タイニー・メモリー松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 涙で もどれるなら このまま 泣いていたい 明日が来ないのなら それでも かまわない 許して 心まで少しづつ変わってゆく私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も 見えずにいたの 貴方に 嫌われるのは 何より 哀しい事 さよなら 私だけの 貴方に する為に 楽しい事ばかりが 瞳を あふれてくる 貴方が 帰らないうち この部屋 出てゆこう 許して 貴方の夢に明日に ついていけない私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も 見えずにいたの さよなら ふるえる指で ひとこと書きしるして さよなら 私だけの 小さな思い出として 許して 心まで少しづつ 変わってゆく私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も 見えずにいたの さよなら ふるえる指で ひとこと書きしるして さよなら 私だけの 小さな思い出として | |
黄昏松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 黄昏せまる頃 ため息ひとつ 私の人生に 灯りをともす 生きて行くことは ただそれだけで 悲しいことだと 誰かが歌う 幸せ不幸せ 振り向くたびに 私のささやかな 青春の日よ なげすてて行く程 心の中は すさんじゃいないと 涙が笑う 移り行く季節を 見送るために 生まれて来た訳じゃないことだけは やり場ない悲しみ かみしめながら いつかはこの夢 かなえてやろう やり場ない悲しみ かみしめながら いつかはこの夢 かなえてやろう | |
旅路松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 終わりのない長き旅路と 貴方の瞳が語りかける もし貴方が生きてゆくなら 私もどこかで生きています 時の流れが運命なら 変えることなど誰も出来ない 貴方の愛した空が見えたら 私の想いは風に届ける 夢 すべては悔いなき日々を 歩いて下さい思いのまま もし貴方が生きてゆくなら 私もどこかで生きています 人と生まれたはかなさを 嘆くことなど出来ないだから 貴方の愛した山が見えたら 私の想いは風に伝える 届けて下さい伝えて下さい 私の心の旅路ははるか | |
旅立ち![]() ![]() | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 私の瞳が ぬれているのは 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない この日がいつか 来ることなんか 二人が出会った時に 知っていたはず 私の事など もう気にしないで 貴方は貴方の道を 歩いてほしい さよなら言わずに 笑ってみるわ 貴方の旅立ちだもの 泣いたりしない 言葉はいらない 笑顔を見せて 心の中のあなたは いつもやさしい 私は泣かない だってあなたの あなたの思い出だけは 消えたりしない 私の瞳が ぬれているのは 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない | |
人生の空から![]() ![]() | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 深く耳をすませば 朝一番の汽笛 街はにわかに ざわめいて 遠い旅の空から 君に送る便りは 力まかせの なぐり書き まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね いつも怯えていたね 風の音にふるえて はき出す言葉は ぐちばかり 君なら良くわかるね こんな僕の気持が 今なら一から やれるよね まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね | |
ため息をつかせてよ松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | ため息をつかせてよ 君の手に抱かれて 安らかな 穏やかな 優しさに包まれて 何もかも砕け散る どうすればいいのだろう ため息をつかせてよ 誰よりも愛してる ため息をつかせてよ 君の手に抱かれて 昨日なら 遠すぎて 明日さえ忘れたい 自分でも情けない どうすればいいのだろう ため息をつかせてよ 誰よりも愛してる ため息をつかせてよ 君の手に抱かれて | |
抱きしめたい松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 抱きしめたい 抱きしめたい 愛で心うずめて 抱きしめたい 抱きしめたい 燃える思い重ねて お前以外に 何もいらない 何も見えない 照れながら 一十百の季節過ぎても お前をはなさない 抱きしめたい 抱きしめたい 時は愛に染められ 抱きしめたい 抱きしめたい 熱い思いたくして ほかの誰にも 負けたくはない 負けるはずない 照れながら 一十百の季節過ぎても お前をはなさない お前以外に何もいらない 何も見えない 照れながら 一十百の季節過ぎても お前をはなさない | |
Dancing with me松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 今君が そばに居るだけで こんなにも ときめいているよ 誰にもあげない 時間を二人で過ごそうよ Dancing with me Dancing with me woo woo Dancing with me Dancing with me woo woo 夜が明けてしまう前に ひとつに重なる 指先がふれただけなのに 素敵だね ときめきが走る 心も身体も 時間を二人で過ごそうよ Dancing with me Dancing with me woo woo Dancing with me Dancing with me woo woo 愛がとけてしまう前に 二人は見つめる Dancing with me Dancing with me woo woo Dancing with me Dancing with me woo woo 愛がとけてしまう前に 二人は見つめる |
Dancing World松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 水平線に 昇る太陽 Dancing World Oh Oh Dancing World 青ざめた空 心地良い風 Dancing World Oh Oh Dancing World 愛は寄せ返す さざ波の中 生命を感じる 淡い Dancing World Oh Oh Dancing World Dancing World Oh Oh Dancing World 真青な空 真白な雲 Dancing World Oh Oh Dancing World 花咲き乱れ 鳥は木陰に Dancing World Oh Oh Dancing World 愛はふり注ぐ 陽射しの中に 生命を感じる 熱い Dancing World Oh Oh Dancing World Dancing World Oh Oh Dancing World Oh Oh Dancing World Oh Oh Dancing World Oh Oh Dancing World Oh Oh Dancing World | |
小さな幸せ松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 人それぞれの生き方があり たとえ小さな幸せだろうと 守り抜きたい生活があり それがどんなに貧しかろうと どこまでも続く道 時には腰を下ろし こんなにも歩いたと みんなで肩を寄せて これからもまた歩いて行くよ たとえ小さな幸せだろうと 青空のもと陽は降り注ぎ 遥か山々気高くもあり 流れる川に咲き誇る花 緑の大地駈け抜ける風 苦しさや悔しさは 雨に流されて行き 喜びや楽しさは 雲のように流れる さあこれからも歩いて行くよ 手と手つないで遥かな道を 優しさといたわりと 人としてのぬくもり 迷惑はかけないで 邪魔にはならないよう みんな一緒に歩いて行くよ いつか終わりが来るその日まで みんな一緒に歩いて行くよ いつか終わりが来るその日まで 人それぞれの生き方があり たとえ小さな幸せだろうと |
Champ Never Die松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 立ち上がれ 君は希望の星さ もう一度 強く 強く キャンバスに落ちた 涙と汗と 鮮血が 生きる証し 戦いは これからさ 最後の力をふりしぼり Champ Never Die Champ Never Die いくつもの 奇跡 与えてくれた 伝説の 君よ 君よ 降り注ぐ 熱い ライトの中で 舞い上がれ 高く高く 最後まで わからない 生命の全てを 燃えつくせ Champ Never Die Champ Never Die Champ Never Die |
伝えなけりゃ松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 時の流れは とても速くて 生きて行くだけで ギリギリだけど 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 人の心の 移り変わりを 肌で感じて来た よくよく分かる 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ |
翼を持たない天使松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | あぁ君は まるで 愛の天使さ 翼を持たない 宇宙のはるか彼方 生まれて地球にきたのか どうしても どうしても つかめない 君の心が 哀しいよ 差し伸べた この手軽くあしらわれ それなのに こんなにも 君のことが好きだよ あぁ君のことを思う 突然どこかの星へと 旅立つこともあるね ありえる雰囲気感じる どうしても どうしても つかめない 君の心が 前触れもなく 僕の目の前から消えないで それよりも この星で 僕とふたり暮らそう あぁ君は まるで 愛の天使さ 翼を持たない | |
冷たい雨松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | のがれる事なんて 出来るはずは無い 変らぬ貴方への 愛は愛しい 愛しさ幾重にも 重ねて行く程 奇跡を信じたい 思いは強く 雨よ 冷たい 窓をたたく雨よ どうか あの人 だけには優しく 何年経っただろ あの日めぐり逢い すごした毎日は かけがえのない 二人は夢がある かなえてみせたい 私は貴方への 愛に生きる 雨は まだまだ 降り止みそうもない 貴方 そろそろ おかえりなさいよ 雨よ 冷たい 窓をたたく雨よ どうか あの人 だけには優しく |
手紙松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 故郷想えば 胸は熱く 帰り道さえ 見失い けれども心配 無きように 心は未だ 揚々と 穏やかに 健やかに お暮し下さい 父母よ 瞳を閉じれば 鮮やかに 浮かぶ景色の 愛しさよ なりふりかまわず あとわずか ためしてみたく 思います 穏やかに 健やかに お暮し下さい 父母よ | |
天国松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | トラブルばかりのお前に 引きずられて来た感じさ どこかが足りない奴だけど 不思議と何でも許せる 誰かを呼び止め 天国へはどちらへ行けばなんて 止めろよ 二人で こうしているのがきっと天国 仕事は気ままに転々と 飢えをしのぐだけ働き 明日は明日の風の中 ニッポン国中どこでも 交番 駆け込み 天国へはどちらへ行けばなんて 止めろよ 二人で 不審者扱いされて牢獄 愛なんてきれい事じゃない ハラハラドキドキ毎日 惚れているのなら俺の方 全く人生楽しい 星空 指差し 天国へはどちらへ行けばなんて 続けろ 続けろ お前といるならそれが天国 続けろ 続けろ お前といるならそれが天国 |
天使松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 今どこで 何をして 暮らしてる 気にかかる 若すぎた 愛ならば 尚の事 気にかかる ウォウ ウォウ ウォウ オー ウォウ ウォウ ウォウ オー 断ち切った はずなのに あの頃は 何も考えず いらついた 毎日の中で アイツだけは違ってた 天使みたいでさ 数えたら 何年が 経っている 気にかかる 夏の海 好きだって 車出し 走ったな ウォウ ウォウ ウォウ オー ウォウ ウォウ ウォウ オー ここだけの 話だぞ この夏も 暑くなりそうで まぶしいな 海でも行こうか アイツだけは違ってた 天使みたいでさ より戻す そんな気はないよ もう一度 確かめたいだけ アイツだけは違ってた 天使みたいでさ |
です。松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 何もない事が 幸せなのです 見送る日々があり 忘れえぬ日があり たわいない事が 大切なのです 季節は姿を変え きらめきを信じて 愛よ 愛よ 夢よ 夢よ 心の中あふれて 大空をはばたけ 何もない事が 幸せなのです 見送る日々があり 忘れえぬ日があり 何気ないことが 特別なのです 出逢えた喜びに 別れ行く淋しさ とぎれない事が 安らぎなのです 一度の人生を 語るには短く 愛よ 愛よ 夢よ 夢よ 心の中あふれて 大空をはばたけ 何もない事が 幸せなのです 見送る日々があり 忘れえぬ日があり | |
伝言松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 君に伝えておこう 必ず明日は来る 今日より 楽しい 一日にするんだ 覚えているかいあの 幼い頃の事 無邪気に 遊んだ 純真な気持ちを 大人になればなる程 心はがんじがらめになる だから 君に伝えておこう 流される事なく いつでも 自分で あり続ける事だ 丁寧すぎては駄目 適当すぎてもね 二度とは 戻らぬ 大切な一日 出来ればどんな時も 自分で決めるんだ 誰かを 何かを 恨んではいけない 正直者が馬鹿を見る 時代にとらわれて行くから だから 君に伝えておこう 見失なう事なく 何より 自分で あり続ける事だ 君に伝えておこう 永遠というのは はかなく せつない 一瞬のまばたき |
電話松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 眠れぬ夜は あの店で酒を飲み 夜明けの街を 歩くのもいいよ お前ひとり いないくらいで 何も変わりないよ 部屋の鍵は かけやしないけど ラジオの音に 眼をさます毎日は けだるさだけに いだかれているよ ラジオつけて 眠るくせは 早くなおさなけりゃ ひとりきりじゃ さびしすぎるけど それから今度 働いてみるからね 自信はあるさ うまくやれるはず お前ひとり 愛せないで こんなこと 言えないね 心配ないよ 子供じゃないから お前はどうさ おとなしくしてるかい 見合いをしてさ 落ちついてみろよ こんど電話をかける時まで まだひとりでいるかな バカなことを きいたみたいだね こんど電話をかける時まで まだひとりでいるかな バカなことをきいたみたいだね | |
吐息松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | からめた指先 わずかな震えに 感じるときめき 溢れる愛だね 月から届いた 灯りに浮かんだ お前の身体が 怪しく燃えるよ WOO WOO WOO … 何度も 何度も 何度も 何度も かすかな吐息に 唇這わせて こぼれるときめき 高まる愛だね 月から届いた 灯りに浮かんだ お前の身体が 怪しく燃えるよ WOO WOO WOO … 何度も 何度も 何度も 何度も 何度も 何度も 何度も 何度も | |
東京松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 東京 この都会は俺に 何を与え奪ったのか 東京 いくつもの夢に彩られて 輝く都会 東京 突然の雨が アスファルト叩きつけ 東京 心の中まで ずぶ濡れになっちまう 東京 この都会は俺に 何を尋ね答えたのか 東京 いくつもの愛が からみ合ってうごめく都会 東京 突然の雨に 誰もかも あわてだし 東京 心の中まで 人波に つぶされて 東京 突然の雨は 思い出も流すのか 東京 唇をかんで この都会にしがみつく | |
父さん松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 清須邦義 | 白髪まじりの髪を とかして 少しふけたといいながら 鏡をのぞく後ろ姿が やけに小さく見えて 子供の頃布団の中で 貴方の胸に抱かれて きいて眠ったおとぎ話が 思い出せない 悲しいです 時の流れが 貴方をかえて行く事が 小さく見える貴方のそばに いつも僕が父さん 貴方の明日に 幸あれと 貴方の明日に 幸あれと 通りすぎればつらい事も 笑い話といいながら 酒をのみほす貴方の目が やけに淋しくみえて きっとこの春 お姉ちゃんを 嫁にだしたからだね そうだあの時初めてです 貴方の涙みたのは 悲しいです 時の流れが 貴方をかえて行く事が 小さく見える貴方のそばに いつも僕が父さん 貴方の明日に 幸あれと 貴方の明日に 幸あれと 貴方の明日に 幸あれと 貴方の明日に 幸あれと |
遠い愛松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 君は移り変わる時を追いかけて 少し疲れている ただそれだけさ 君はかけがえない夢があるのだろ 少し無理をしたね そうそれだけさ 作り笑いが涙に流れ ため息ついてふさぎ込んだり 二度と帰らぬ今日という日を もてあますように どうか恐れないで 君は君だから 僕はここに居るよ ただ遠すぎる 君は通り過ぎる風を追いかけて 多分帰り道はもう戻らない 君は気付いている 愛のぬくもりを 多分胸の奥でそう受け止めて 思った事と違う言葉で 他人の心をうかがっている 素顔のままの自分自身も もてあそぶように どうか恐れないで 君は君だから 僕はここに居るよ ただ遠すぎる どうか恐れないで 君は君だから 僕はここに居るよ ただ遠すぎる Ah... Ah... Ah... | |
遠い記憶松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | つかの間のときめきに心乱れて 何もかも投げ捨てて貴方の胸に 抱かれて遠い記憶にとり残された 幼いそして素直な私がいるの つかの間のときめきに心乱れて 何もかも投げ捨てて貴方の胸に 抱かれて遠い記憶にとり残された 幼いそして素直な私がいるの 幻でかまわない心奪われ 戻れない運命を貴方の愛に 貴方の愛に 貴方の愛に | |
都会の天使松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 都会のビルの谷間 四角い空にも いくつも星は光る 希望の星が 行き場を 失した 天使達よ お願い そんなに 哀しまないで 涙で にじんだ 星が ささやきかける やせてく 人の心 全てはつかの間 裏切る事も出来ず 信じる事も 眠りに つけない 天使達よ 疲れた 身体を ふるわせながら いつかは その手に 愛がつかまるといい 都会のビルの谷間 四角い空にも いくつも星は光る 希望の星が |
時のいたずら![]() ![]() | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 時のいたずらだね 苦笑いだね 冷たい風が今 吹き抜けるだけ 木枯しにふるえてる 君の細い肩 思いきり抱きしめて みたいけれど 今日はやけに君が 大人に見えるよ ぼくの知らないまに 君は急に 時のいたずらだね 苦笑いだね 冷たい風が今 吹き抜けるだけ かわす言葉もなくて すれちがう心 一人歩きだした 君を見つめて 昔愛した人を 思い出しただけさ 今さら言えないよ それは君だと 時のいたずらだね 苦笑いだね 冷たい風が今 吹き抜けるだけ 時のいたずらだね 苦笑いだね 冷たい風が今 吹き抜けるだけ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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時は流れる松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 瞳の中に 貴方を映し 愛していると 叫んでみると 心がときめきはじめ 哀しいだとか 楽しいだとか そんな事では 無いと感じる これが運命だと思う 二人の為に 時は流れる |
ときめき松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 坂本昌之 | もっともっと強く 抱きしめて 息も出来ない程の愛で ふっとふっと思う あの日から 貴方だけに感じていたの 夢を 与えて くれた貴方に 喜び 哀しみ ときめき ずっとずっと遠い 明日の日も こんな気持ち続くでしょう きっときっと貴方 変らない そんな二人でいられるでしょう 夢を かなえて みたいと思う 喜び 哀しみ ときめき |
特別な夜松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 悲しい事なら 数えきれないね 楽しい事には めったに会えない 確かに今夜は特別な夜だ つきにも運にも 見放されている フーウウ フーウ フーウウ フーウ 闇夜にまぎれて 誰かが泣いてる フーウウ フーウ フーウウ フーウ 結局 一人じゃ ないんだ 愛って言葉の 深意が見えない 夢って言葉の ひびきが重たい 確かに今夜は特別な夜だ どいつもこいつも 浮かれ過ぎている フーウウ フーウ フーウウ フーウ 夜明けに向って 誰かが泣いてる フーウウ フーウ フーウウ フーウ 結局 一人じゃ ないんだ フーウウ フーウ フーウウ フーウ 明日を捜して 誰かが泣いてる フーウウ フーウ フーウウ フーウ 結局 一人じゃ ないんだ |
時計松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 窓の外は 月も見えず 君をこんなに 愛している 街はとうに 眠りついた けれどこんなに 愛している 時計の針 とまどう様に 近づき離れ 重なり合う 何のために 生き急ぐの 君をこんなに 愛している 時計の針 もてあそばれ 胸の鼓動は 追いかけてく 何のために 生き急ぐの 君をこんなに 愛している 君をこんなに 愛している | |
途上松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | 静かに過ぎる今日という日が どれほど大事な一日なのか 眠れぬままに朝を迎えた あなたに優しく語りかける どうか どうか 振り向かないで 思いのままに歩いてほしい あなたの道を 再びめぐり逢えることない 愛とか夢とか 心の奥に いくつも深く きざみ込んで 誰もが遥かな旅を続け どうか どうか 振り向かないで 思いのままに歩いてほしい あなたの道を 思いのままに歩いてほしい あなたの道を |
止まらない涙松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 止まらない涙 受け止めて欲しい 愛してる 強く 誰よりも 強く 夢の中でも なお 求め続けた 愛は これ程まで 何故か 哀しくて 止まらない涙 受け止めて欲しい 愛してる 強く 誰よりも 強く 命 燃え尽きても 変わる事ない 愛は これ程まで 何故か 哀しくて 止まらない涙 受け止めて欲しい 愛してる 強く 誰よりも 強く 止まらない涙 受け止めて欲しい 愛してる 強く 誰よりも 強く | |
友よ松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 坂本昌之 | あぁ友よ 僕達が 大切にして来たものが あぁ友よ 変わり行く 時代の中でうもれてく 信じられない 事だけど 目をそむけずに 見てごらん あぁ友よ 空しくて 叫ぶ力も失くしてる あぁ友よ 陽は昇り 陽は沈むだけの一日が あぁ友よ これ程に 美しいとは思わずに 気が付いたなら それだけで 幸せなんだと 感じるね あぁ友よ 僕達は わずかながらも毎日を あぁ友よ 歩いてる 今日も昨日も明日からも あぁ友よ 僕達が 大切にして来たものが あぁ友よ この胸に 生きつづけてくいつまでも あぁ友よ あぁ友よ |
TROUBLE松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | お前の瞳が沈んでる 今にも涙があふれそう よそうよまわりは楽しそうに 踊りあかすよ 覚えているかいこの店で 初めてお前と会った日を すべてが昨日の事のように 瞳閉じれば Troubleのりこえて 二人はここまでたどりつき Troubleいつだって 信じてきたからね グラスを持つ手がふるえてる 言い出しきれずにいるんだね お前に電話をかけたとき 気付いていたさ 引き際の悪い男だと 思っているのさ自分でも 時間が止まるとうれしいね 踊りあかそう Troubleのりこえて 二人はここまでたどりつき Troubleいつだって 信じてきたはずさ Trouble打ち砕く 勇気を力をもう一度 Troubleいつだって 信じてきたからね | |
ドンマイ松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 澤近泰輔 | あの日二人 笑い転げて 互いの夢を 語り合ったね 出来るならば ずっとこのまま 誓いのキスも 忘れちゃいない 時の流れさえも 関係ないと思っていたね ドンマイ ドンマイ 僕は 今日も元気に働いてるよ ドンマイ ドンマイ 君は どうして いるのだろう 思い出すよ ささいな事で 君が泣き出し おどろいた事 きっと悩み 口に出せずに あわてて店を 飛び出したんだね 若さだけにまかせ 現実離れしていたんだね ドンマイ ドンマイ 僕は 相も変わらず一人暮らしさ ドンマイ ドンマイ 君は いい人 出来たかな ドンマイ ドンマイ 僕の 愛はあの日に残したままさ ドンマイ ドンマイ 君を 今でも 愛してる |
泣いてしまいたい松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 笛吹利明 | どうせなら泣いてしまいたい 苦労ばかりかけたから 思いきり泣いてしまいたい 旅立つお前のために 自分の力が 足りないばかりに お前を守ってやれなかったね 忘れはしないと言われたところで 引き止めることも 出来ない俺だよ バカだな バカだな バカだな バカだな どうせなら泣いてしまいたい そんな夜もあるんです 思いきり泣いてしまいたい 格好なんて気にせずに うぬぼればかりが からから空回り お前の幸せ 祈ってあげない どんなに愛して 愛されたのか 今は冷静に なれない気分 ダメだな ダメだな ダメだな ダメだな どうせなら泣いてしまいたい そんな夜もあるんです 思いきり泣いてしまいたい 格好なんて気にせずに どうせなら泣いてしまいたい 苦労ばかりかけたから 思いきり泣いてしまいたい 旅立つお前のために |
ナイト・エンジェル松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 恋はとても 不思議なもの ときめく胸が 苦しい おまえ 同じ 気持ちなのか 教えてほしい そっと 今夜おまえと 愛を語ろう 夜が明けるまで ふたりきり 星の数だけ 愛の言葉を 甘く 優しく 口にして 昼も夜も どんな時でも 考えてたよ おまえのこと 何を見ても 何を聞いても 救いなどないほどさ 恋に何度も 出逢ったけれど こんな気持ちは はじめてさ おまえは 僕の ためにこの世に 舞い降りてきた天使だね 昼も夜も どんな時でも 考えてたよ おまえのこと 何を見ても 何を聞いても 救いなどないほどさ 昼も夜も どんな時でも 考えてたよ おまえのこと 何を見ても 何を聞いても 救いなどないほどさ | |
永い旅松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | おまえを強く胸に抱いて これから永い旅をつづけ 春には淡い陽差しの中 夏には燃える陽炎見て おまえを いつでも 愛して 愛されて 微笑 涙の中 離さず 離されず おまえと描く夢を見つめ これから永い旅をつづけ 秋には枯れ葉舞い散る道 冬には雪の地平を行く おまえを いつでも 愛して 愛されて 微笑 涙の中 離さず 離されず おまえを強く胸に抱いて これから永い旅をつづけ | |
長い夜![]() ![]() | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 恋にゆれる 心ひとつ お前だけを 追いかけているよ おいでここへ僕のそばに 燃えるような 口づけをあげる 長い夜を 飛び越えてみたい お前だけに この愛を誓う 重ねた腕の ぬくもりに とまどう 二人 恋にゆれる 心ひとつ お前だけを 抱きしめていたい だから僕の胸のときめき きこえたならとびこんでおいで 長い夜を 飛び越えてみたい お前だけに この愛を誓う 星降る夜に 誘われて とまどう 二人 長い夜を 飛び越えてみたい お前だけに この愛を誓う 星降る夜に 誘われて とまどう 二人 | |
流れ雲松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | このまま 僕は死んで行く さだめなのか 悲しい 流れる雲の行く先は 誰も知らないよね 過ぎ去る 歳月を 指おり 数えてた なつかしい 想い出に あふれる涙 ひたすら 歩き続け どこまで きたのだろう このまま 僕は死んで行く さだめなのか 悲しい 流れる雲の行く先は 誰も知らないよね 小さな夢 ひとつ この手に あたためて いつでも 僕なりに 明日を求め 信じた この道を どこまで 歩いたなら このまま 僕は死んで行く さだめなのか 悲しい 流れる雲の行く先は 誰も知らないよね | |
流れ星松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | いくつもの 流れ星 舞い落ちる こんな夜は 風もまた ささやきかける様だ 月明かりに お前は いつもと違うしぐさ 一段と魅力的な瞳がさそう OH OH OH OH 胸は高なる OH OH OH OH 乱れる心 押さえきれない 愛は押し寄せる 流れ星 落ちる度 手をあわせ目を閉じて お互いの 明日を願う様だ 優しく肩にまわす 腕は少しふるえて ぬくもりは 確かな愛を誓う 二人 OH OH OH OH 胸は高なる OH OH OH OH 乱れる心 押さえきれない 愛は押し寄せる OH OH OH OH 胸は高なる OH OH OH OH 愛しておくれ 押さえきれない 愛は押し寄せる | |
夏の終わりに松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 長いふたつの影が寄り添い 遠い 遠い 道を行く 夏の終わりに 夢を追う 恋人たちは いじらしく 愛の行方を 尋ね歩いて 心 心 重ね合う 夏の終わりに 夢を追う 恋人たちは いじらしく 夏の終わりに 夢を追う 恋人たちは いじらしく | |
夏の日松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 貴方の胸で 過ぎて行く夏の日 キラキラ光る 海を渡る風 ざわめく浜辺 青い空は高く 浮かべた船は 水平線まで 愛されている すべてがまぶしくときめき輝く 愛しています こんなに 心は熱い… 貴方の胸で 過ぎて行く夏の日 このまま時を 止めてかまわない 幸せなんて 言葉で すべてを語り尽くせない 幸せですね ふたりの 心は熱い… 貴方の胸で 過ぎて行く夏の日 このまま時を 止めてかまわない 貴方の胸で 過ぎて行く夏の日 このまま時を 止めてかまわない |
夏の陽松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 幻でも 束の間でも 二人の愛 ときめくまま 真夏の陽は 高く熱く 身も心も 燃やし尽くす 見つめ合う 信じ合う 過去も未来も かなぐりすて 若すぎると笑わないで これが二人 生きた証し 真夏の陽は 高く熱く 身も心も 燃やし尽くす この時代に生まれてきて こうして今 巡り逢えた かけがえない 季節を見る かけがえない 二人になる 見つめ合う 信じ合う 過去も未来も かなぐりすて 若すぎると笑わないで これが二人 生きた証し 真夏の陽は 高く熱く 身も心も 燃やし尽くす 若すぎると笑わないで これが二人 生きた証し 真夏の陽は 高く熱く 身も心も 燃やし尽くす | |
七つちがい松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 七つちがいのおまえに こんな 愛を感じているなんて 俺もどうかしているね 悪い 夢ならすぐに覚めとくれ 別にたいしたことではないと 心で何度もつぶやく こんなはずじゃなかった おかしい 俺もヤキがまわったようだ こぼれそうな涙浮かべ 俺に何か言いかけて 降りしきる雨の中 駆けていった 連れて歩けば腕組みたがる 似合いの恋人きどりで 情けないやら恥ずかしいやら 知りあいには見せられない いつも背のびをさせてたようだ ごめんよ時には悲しい つらい思いもしていたんだろう なのに笑顔でこたえてた 今おまえを思うたびに とても胸がせつなくなる 気がつくのが遅すぎた これが愛と 七つちがいのおまえなのに こんな気持ちにさせるなんて 心の中でつぶやいた「愛している…」 七つちがいのおまえなのに こんな気持ちにさせるなんて 心の中でつぶやいた「愛している…」 | |
涙 涙松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 土方隆行 | 哀しくないのにね 哀しくないのにね 涙 涙 悔しくないのにね 悔しくないのにね 涙 涙 数え切れない 思い出を枕に 眠りつくほど 淋しいわけじゃない 涙 涙 信じてないのにね 信じてないのにね 涙 涙 ふざけてないのにね ふざけてないのにね 涙 涙 窓の外では 北風が吹き荒れ ひとりきりには 慣れてるはずなのに 涙 涙 涙 涙 涙 涙 |
涙の街松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | Wow Wow Wow Wow 涙で お前さえ見えない 住みなれた この街に少しも未練はないけれど 細い肩ふるわせて 見送るお前がとても悲しい Wow Wow Wow Wow 涙で お前さえ見えない 男って奴は ちっぽけな夢をすてきれないものさ お前にだけは分かるはずさ 心の中は ゆるされるものならば も一度お前を抱きしめて はじめからやり直す 勇気もないから ただかけて行く Wow Wow Wow Wow 涙で お前さえ見えない Wow Wow Wow Wow 涙で 明日さえ見えない | |
涙の向こうに松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 涙の向こうに貴方が見える いつでも私を迎えてくれる 別に好きでもないのに何故か 泣いて疲れて貴方のうでの中 涙の向こうに貴方が見える 貴方は遠くで見ていてくれる 幼い子供を見守る様に 知らんふりしてよそ見するけど 歩き疲れて貴方のうでの中 貴方は遠くで見ていてくれる やさしい人だわ貴方は誰より いつでも私にほほえみかける 何のとりえもない人なのに 強くひかれて貴方のうでの中 涙の向こうに貴方が見える | |
涙ポロリ松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 君が居たから ここまで生きてこれた気がする そんな君から突然 さよなら告げられた 涙ポロリ 涙ポロリ 顔を上げる事も 出来ないから帰ろう うまく考え まとめる時間与えられずに 君にもらった 優しさ胸の中に残った 涙ポロリ 涙ポロリ これも仕方無いと あきらめたら帰ろう 君が居たから ここまで生きてこれた気がする そうか明日から 一人で強くなれって事 涙ポロリ 涙ポロリ 夢を見せてくれた 感謝したら帰ろう 本気で愛していた 本気で愛していた 本気で愛してた | |
2020年の遺言松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 2020年まで 自分が生きていられるかどうかは分りません しかし娘は家庭を持って幸せに暮している事と思います 矢川ちゃん、上木ちゃん、 特に浜地さんはとんでもなく元気な事と思います 浅田さん、上杉さん、鈴木さんも お変り無い事と信じております 良太、亀井、洋、今が一番大切な時期だと思うよ 今頑張らなくて いつ頑張るんだ 遊ぶにしても中途半端はいかんよ 中途半端は 空よ いつでも僕を見てたね 何も誇れるものは無いけど 自由に 自由に 生きて いたよね 紳次郎、高山、杉岡、いつも迷惑ばかりかけてたよな 鈴置、A作、よくも俺を保証人にして金借りてくれたよな 桑原、室田、宮垣、サブ、コンサートで全国廻れて良かったよ おおくの人にめぐり逢えたし 忘れられない 忘れられないよ 竹田さん いいですか 一体俺のどこが良かったんですか 教えて下さい そして竹田さん俺 間違った歌 歌ってないですよね 空よ いつでも僕を見てたね 何も誇れるものは無いけど 自由に 自由に 生きて いたよね 2020年まで 自分が生きていられるかどうかは分りません でもみんな元気で面白おかしく自分らしく生きて下さい おっ それからマネージャーの元 残った俺の女房の事 頼むよな 何せ あいつは俺より 1つ年上だからな 空よ いつでも僕を見てたね 何も誇れるものは無いけど 自由に 自由に 生きて いたよね 自由に 自由に 生きて いたよね |
人間らしく松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 汚れたこの手 空にかざし いつかは夢を かなえてみたいと やさしく注ぐ 陽差し 浴びて 僕は 今 輝いてる 人間らしく生きていたい 人間らしく生きていたい それって とても難しいことなのだろうか すすけた顔に 微笑み浮かべ 決められた道 踏みはずしたけど 四季折々の 愛に抱かれ 僕は 今 輝いてる 人間らしく生きていたい 人間らしく生きていたい それって とても難しいことなのだろうか 姿 形にこだわるよりは もっと自由に 自分なりの 人間らしく生きていたい 人間らしく生きていたい それって とても難しいことなのだろうか | |
ねえ君松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 萩田光男 | ねえ君 明日二人で どこかへ行かないか ねえ君 海が見たいと いつか言っていたね 車もいいけれど 電車の旅がいい 突然すぎて 驚いただろう そんな気分なんだ ねえ君 電車に揺られ 野を越え山を越え ねえ君 やがて広がる 青い海へ続く 晴れ渡る空には 白い雲を浮かべ 飛び交う鳥も 翼広げて そんな気分なんだ ねえ君 明日二人で どこかへ行かないか ねえ君 海が見えるよ 手を伸ばすと届く |
眠れない時代松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 幸せは 目の前で いつも逃げ隠れ 追いかけて追いかけて 疲れかけて来た 思い出の数だけ 明日は来るけれど 色あせた 憧れに 見せる 苦笑い 眠れない時代だと 一人つぶやいた ままならぬ事ばかり 思い悩んでた ため息も ため息も 疲れきってきた 情けない分だけ くやしくなるけれど 色あせた憧れに 見せる苦笑い 眠れない時代だと 一人つぶやいた 思い出の数だけ 明日は来るけれど 色あせた憧れに 見せる苦笑い 眠れない時代だと 一人つぶやいた | |
野良犬松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 退屈な毎日が ため息をひきつれて すぐそこに来ているよ 身動きも出来ないさ どこで生きて死んで どんな夢を見るの 何に脅えてるの 息をひそめて 傷ついてみるがいい 哀しみにもがく様に 失うものがなくなれば 野良犬の眼が光る どこで生きて死んで どんな夢を見るの 何をためらうのか 強い心で どうせ生きて死んで あてもなくさまよう 二度とおとずれない 今を この時 | |
Happy Birthday to You松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 澤近泰輔 | Happy Birthday to you only you Happy Birthday to you only you 君に伝える言葉なら 星の数だけとりそろえ 勇気 何をしてるんだ 今だここだぞ 愛してる Happy Birthday to you only you Happy Birthday to you only you only you 君に捧げる贈り物 バラの花束抱きかかえ 勇気 何をしてるんだ 今だここだぞ 愛してる Happy Birthday to you only you Happy Birthday to you only you only you |
Happy Birthday松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | Happy Birthday Happy Birthday 心から 素直に Happy Birthday Happy Birthday 愛してる いつでも この世の 全ては 輝いている 貴方が 生まれた この日を祝う Happy Birthday Happy Birthday 誰からも 好かれる Happy Birthday Happy Birthday おめでとう 貴方に 優しい 微笑 包み込まれて 貴方が 生まれた この日を祝う Happy Birthday Happy Birthday 誰からも好かれる Happy Birthday Happy Birthday おめでとう 貴方に Happy Birthday Happy Birthday 心から 素直に Happy Birthday Happy Birthday 愛してる いつでも |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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初恋![]() ![]() | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 恋のはじめは 切なくて 苦しむことと 知りました あなたのことで 一日が 始まり終る 気がしてた 幼い胸を いためては 涙流した 夜もある 恋することの 楽しさを いつかあなたに 教えられ あなたと二人 暮らせたら 心で夢を 描いてた 人のさだめを うらんでは 大人の恋を 探してた 恋の終りの 悲しさを 今あなたから きかされて 私の夢は こわれかけ 今は涙も 流せない 男心の 移り気と 女の意地を 知りました 男心の 移り気と 女の意地を 知りました | |
初雪松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 君は冷たい 風に向って 走り始めて 急にふり向き 僕の名前を 呼んで 手まねきする 僕はこごえて 身体まるめて 何だかんだと 君に近づき 恥ずかしいから やめて おくれと言う 高いお空から 夢が舞いおちる 君も見上げろよ フワリフワリとね 初雪 暗い街にも 行きかう車 どこを目指して 行き急いでる 僕等はいつも 二人きりでいよう 寒空の中 二人は強く 強く抱きしめ 愛を確かめ 500万倍 愛していると言う これで何度目の 冬になるのかな 数えはじめたら 君は目を閉じた 初雪 高いお空から 夢が舞いおちる 君も見上げろよ フワリフワリとね 初雪 |
華(Hana)松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | この世に 生まれて こなけりゃ こんな哀しい 思いも 知らずに すんだと 涙流して すがる おまえ愛しい 夜に咲く華 まるで 夢見ることに 疲れた迷い華 だから泣いて 泣いて 涙 涸れる 朝がくるまで おまえの流した 涙が 心をつたう ひとりにしないと その肩 強く抱き寄せ きっと 二人はかない 夜に咲く華 いいさ 夢見たがりの あてない 迷い華 だから泣いて 泣いて 涙 涸れる 朝がくるまで だから泣いて 泣いて 涙 涸れる 朝がくるまで | |
はまなす松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 赤く燃え咲くはまなすを 望んではるかオホーツク 長き旅路のさい果てに 風は冷たく吹き荒れる ふるえてもなお赤く燃え あてなき夢を追い求め オホーツクには愛はなく 生きゆくものの はかなさは 眠れその身は砂の上 遠く海鳴り耳にして 眠れその身は風の中 時の流れに横たわり 赤く燃え咲くはまなすを 望んではるかオホーツク 長き旅路のさい果てに 風は冷たく吹き荒れる | |
浜辺松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 大原茂人 | おまえらしくもないよ 思いつめたりしてさ 明日は明日の 風が吹くさ 南の風なら 真っ赤な車で おまえを乗せ走る どこまでも 浜辺はいまも おまえの姿 待ちわびて いるだけさ 波は静かに ただようだけさ 今夜のおまえに 魅せられて 夢の中へ 誘い込む 夢の中で 愛しあう 少しすねたりしてさ 惑わすつもりかい 悪い噂なら いくらでも ふくれて横向いた おまえが素敵さ 長い髪を風に あずけても 車を止めて 熱い吐息を おまえの耳に くちびるに もっとお寄りよ くずれるように 今夜はおまえを はなさない 夢の中へ 誘い込む 夢の中で 愛しあう 車を止めて 熱い吐息を おまえの耳に くちびるに もっとお寄りよ くずれるように 今夜はおまえを はなさない 夢の中へ 誘い込む 夢の中で 愛しあう |
春の足音松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 頬をなぜた 冷たい風 それほどさびしいわけじゃないけど 若くないな… そんなことを つぶやくなんて とてもおかしい 通りすぎた想い出たちに 笑われぬよう身がまえて 衿を立てた その指先で 白い雪が 舞い散る 足をとめて 手をさしのべ 落ちては溶けゆく雪を見つめ ついてないな… そんなことを つぶやくなんて とても悲しい もどることは 出来ないことと わかっていても つい振りかえる 知らず知らず 歩いた道を 白い雪が かき消す ふり続け ふり続け 何もかも 埋めつくせ 誰ひとり 気付いちゃいない 短い 春の足音 | |
春は来る松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 坂本昌之 | 風はそよ風 地平線 目指して駆けてく 軽やかに 雪解け水の 冷たさは まぶしい陽射しに 輝いて 生命 あるもの ひたすらに 待って いたのか 春は来る 遥か山々 気高さよ 舞い飛ぶ鳥たち 青い空 海よ大地よ 草花よ わずかな 夢から 目覚めたか 生命 あるもの ひたすらに 待って いたのか 春は来る 生命 あるもの ひたすらに 待って いたのか 春は来る 春は来る 春は来る |
ばか野郎松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 歩けない もう これ以上 進めない もう クタクタさ 僕に 必要なもの 愛情 期待など もう かけないで お金など もう 無駄だから 僕に 必要なもの 愛情 僕は 僕でいい 誰にもならない だから みんな 無視しているのだろう ばか野郎 ばか野郎 世の中が もう 早すぎて ついて行く もう 限界さ 僕に 必要なもの 愛情 情け無い もう だめだよね こんな奴 もう じゃまだろう 僕に 必要なもの 愛情 僕は 僕でいい 誰にもならない だから みんな 気付いて欲しいんだ ばか野郎 ばか野郎 ばか野郎 | |
バラード松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | まだ若いから あなたへの 愛に素直に生きて行く 長い髪を 短くして お前は 涙浮かべた そんなお前に愛だけじゃ たどりつけない夢もある 淋しいから 言わずにおく わずかな望み託して 肩を寄せて いつも二人でいようね きっと 二人だけの 朝が訪れるね やり直せるわ 何度でも 強い女になれるから 傷ついても 傷ついても あなたのそば離れない そんなお前に この僕が捧げるものは何もない 永遠に変ることない愛 せめてお前に誓おう 肩を寄せて いつも二人でいようね きっと二人だけの 朝が訪れるね 生きてゆこう 愛を二人で育てて やがて二人だけの 朝をむかえるまで 朝をむかえるまで |
ひき潮松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 服部克久 | 全ては夢 うたかたの夢 まるで波が引くように 思い出まで奪うつもりね それは私の全てです 愛して 愛され 真夏の太陽 あびながら 浜辺に残した 二人の名前は 今も尚 年老いてく さけられないわ まるで波が引くように 許されたらこのまま海を 見つめたまま望みます ひたすら生きてた 私が一番輝いてた あの時の 太陽が 今でも私にふりそそぐ 全ては夢 うたかたの夢 まるで波が引くように |
陽だまりの中松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 君 僕を愛してくれる 僕 君を愛しているんだ 華やかな恋人達が 楽しそうに目の前過ぎてく 穏やかな日の 昼下がりには いつも肩と肩寄せて 陽だまりの中 君 僕を愛してくれる 僕 君を愛しているんだ ねえ急がずに 背伸びもせずに ほほえむ時 つらい時も陽だまりの中 君 僕を愛してくれる 僕 君を愛しているんだ 愛しているんだ 愛しているんだ | |
ひとりきり松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 風は泣いて ひとりきり 窓をたたく 淋しくて きっと誰にも 眠りつけないほど とても不安な 夜があるはず 風は泣いて ひとりきり 窓をたたく 淋しくて 忘れたいと思うほど 心の中 ざわめいて きっと明日は 何かが変わるはず 無理に瞳をとじても なおさら 忘れたいと思うほど 心の中 ざわめいて きっと誰にも 眠りつけないほど とても不安な 夜があるはず 風は泣いて ひとりきり 窓をたたく 淋しくて | |
ひとりじめ松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 悲しいとつぶやいた お前の瞳に 何も云えずに ただ抱き寄せる この町でめぐり逢い 愛し合う二人に やけに冷たい 降りしきる雨 バカを承知で ついて行くわと 笑うお前を こん夜はひとりじめ 振り向けば何一つ いい事の無かった この町 灯りが ぼやけて映る 幸せになれるねと お前の言葉に 何も云えずに ただうつむいた バカを承知で ついて行くわと 笑うお前を こん夜はひとりじめ バカを承知で ついて行くわと 笑うお前を こん夜もひとりじめ | |
ひとりの部屋松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | ひとりの部屋 ひざをかかえ 遠い夢と 遊ぶの いつのまにか 涙あふれ ぬぐうことも 出来ない 帰らぬ日々 なつかしさに 呼び止めてみても 空しいだけ 若いという 時を過ぎて 思い出は すべて 心の中 ひとりの部屋 ひざをかかえ 声もたてず 泣いたの 愛されたい 人の前で 素直な自分に なれなかった 何もかもが 輝いてた 美しい日々は 心の中 ひとりの部屋 ひざをかかえ 声もたてず 泣いたの |
陽は昇る松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 君に伝えよう また陽は昇る それは昨日と 同じじゃないさ だから泣かないで その涙ふいて 愛をすてないで その胸に抱いて 君に伝えよう 帰らぬ日々は それは君自身 他の誰でなく だから泣かないで その涙ふいて 夢と手をつなぎ その道を歩いて 君に伝えよう また陽は昇る それは昨日と 同じじゃないさ |
ひまわり松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 大石学 | いくつもの ひまわりに ささやいた 君がいる 遠くから見守る 僕は ここにいる 穏やかな 夏の日を いつまでも忘れない あどけない笑顔の 君と ひまわり 感じていたさ 君には君の 僕には僕の 道がある ひまわり ひまわり 時を超え 心に 心に 咲き誇れ この愛 この愛 いつまでも あせてしまわぬように 太陽の 行く先を 追いかける ひまわりが 何となく 哀しいと 君はつぶやいた 何事も 真剣に 考える 君だから 答えを持つ そんな人と めぐり逢えるといい 揺れる思いと かけめぐるのは かけがえのない 青春の日々 ひまわり ひまわり 時を超え 心に 心に 咲き誇れ この愛 この愛 いつまでも あせてしまわぬように ひまわり ひまわり 時を超え 心に 心に 咲き誇れ この愛 この愛 いつまでも あせてしまわぬように |
human松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | こんな時代に君は何を 求め何を捜すの 笑顔の奥に隠したはずの ため息がもれている 引き返す事は出来ない それがそう人生だから ただくり返される毎日 それを迎え見送る 疲れきった身体を心が 何とか支えている のがれられず生きながらえる それがそう人生だから おかしくて おかしくて 悲しくて 悲しくて 一体いつになれば君が 望む世の中になる その為に君は何が出来る 何をして来たという 悩み迷い悔やみながら それがそう人生だから もし君がとり残されても 笑ったりはしないよ だって僕はずい分とまえに とり残されちまってる おびえる程のものじゃない それがそう人生だから おかしくて おかしくて 悲しくて 悲しくて こんな時代に君は何を 求め何を捜すの こんな時代に君は何を 求め何を捜すの こんな時代に君は何を |
ビクビク松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | 汗水たらして働いて どれ程幸せなんだろう つぶれた財布がわめいてる オイラも腹がへったと 金が何だ! どれ程だ! 叫んでみたい いつの日か どこかで誰かが この俺を 笑っている様で ビクビク こんな毎日じゃ彼女など もちろん出来るわけなく 雑誌のグラビアつぶやいた 「私の心を奪って」 これはきっと運命だ 急いで買った写真集 どこかで誰かが この俺を 笑っている様で ビクビク 悪い奴等なら こんなにも たまたま 新聞ながめた 善人面して ひどい事 よくもやってくれるよな そうさ 俺の生き方が ずっとまともに見えてくる 笑ってあげるよ お前らを 大声あげれば ビクビク |
ピエロ![]() ![]() | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 清須邦義 | もしも 君が悲しすぎて 涙 流す夜は 僕が君を勇気づけて 唄を歌ってあげる へたな唄で悪いけれど 君のために歌うよ 僕の声で涙なんて 吹き飛ばされてしまう そうさ 僕はピエロでいいさ いつも 笑いふりまくピエロでいいさ 笑いなさい 笑いなさい いやなことは忘れて 笑いなさい 笑いなさい 君には笑顔が似合う 君がとても幸せなら 僕はそれだけでいいのさ 陰でこうして楽しそうな 君を見ているだけで もしも 君が悲しい時 僕はすぐに飛んで行き できる事は また同じ へたな唄を歌うこと そうさ 僕はピエロでいいさ いつも 笑いふりまくピエロでいいさ 笑いなさい 笑いなさい いやなことは忘れて 笑いなさい 笑いなさい 君には笑顔が似合う そうさ 僕はピエロでいいさ いつも 笑いふりまくピエロでいいさ 笑いなさい 笑いなさい いやなことは忘れて 笑いなさい 笑いなさい 君には笑顔が似合う 笑いなさい 笑いなさい バカなピエロがいたと 笑いなさい 笑いなさい 僕にはピエロが似合う ララララ…………… |
二人松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 愛してる 変わりのない 日々の中にも 君がいる 愛してる 本当なら 叫んでみたい 気分だよ コツコツと やるだけさ もう少し 君のこと 幸せにする 愛してる ぼくでいいの どんな時でもそばにいる 愛してる これから先 いくつ季節を迎えても コツコツと やるだけさ もう少し 君のこと 幸せにする 愛してる 変わりのない 日々の中にも 二人いる |
二人から松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 古川昌義 | 降りしきる雨を見つめ 僕等は思った 泣き出したり笑ったり ケンカした事を もしも今すぐこの雨が 降り止んだのなら それぞれの道を歩き 出すんだろうか 雨なんて嫌いだと 思ってたはずなのに もう少し あと少し 降り続いてくれないか 冷めたコーヒーと共に 飲みほしてしまう そんな愛でも恋でも 青春でもない 変わらない愛ってあると 信じていたいな 降りしきる雨はとても 止む気配も無い この店でめぐり逢い この店で別れるの さよならは言えないよ そんな二人じゃないから ねえどこで間違えた あの頃に帰りたい 帰ろうよ雨の中 ずぶぬれの二人から |
二人の季節松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | めぐり逢えてよかった もちろん今も 光る涙にそっと 別れを告げる やがて想い出と なつかしむ時が 笑いながら振り向く その日まで ありがとう鮮やかな 青春の日よ かけがえのない日々を 忘れはしない もう何ひとつ君に ささげるものが なくなってしまったよ 悲しいくらい 若さにまかせて 急ぎすぎたかな 口にすれば涙が あふれてきて ごめんよ君の姿 ぼやけてしまう さよなら愛に生きた 二人の季節 やがて想い出と なつかしむ時が 笑いながら振り向く その日まで ありがとう鮮やかな 青春の日よ かけがえのない日々を 忘れはしない | |
船松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | 男はいつも 旅立つ船さ 女の流す 涙の海を 今日は東へ 明日は西へ 夢という名の 帆を上げて 連れて行きたい この船乗せて 連れて行けない 波が高くて この先何が 待っているのか 水平線を もう少し 男は誰も 臆病者さ 女の愛は 海より恐い 行くも帰るも 地獄のようで 心細くて どうなるか |
冬がやってきた松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | いてつく風は吹きぬけ 僕の心にまで 長い冬がやって来た 町はこごえている 故郷の山はもう 白い雪おおわれた 明日あたり 町中も 雪が降るって感じがする 一面の雪が いてつく風は吹きぬけ 僕の心にまで 長い冬がやって来た 町はこごえている かじかんだ空見上げ 白い息吹きかけた 僕は夢を あたためる きっといつかかなえられる かなえてみせるさ いてつく風は吹きぬけ 僕の心にまで 長い冬がやって来た 町はこごえている いてつく風は吹きぬけ 僕の心にまで 長い冬がやって来た 町はこごえている |
冬のアリア松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | ため息を つく度に 幸せが 逃げて 行くと いつもなら そういって 笑ってた 君は どこへ 不思議だね 青い青い空から きれいだね 雪が雪が降り出す 窓にもたれて 見つめてる 僕はひとりで ため息を つく度に 何気ない 毎日に 君がいる いつも そばに 考えも しなかった こんな日が 僕に 来ると 愛してる 心 心のままに 雪の中 君を君を求めて きっと誓うよ ため息は 二度とつかない 何気ない 毎日に |
冬の嵐松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 窓をあければ 夜の間に 雪が街を覆いつくし ただ銀世界 息の白さに 肩をすぼめて 今日が どうか 昨日よりは よい日であれと 愛よ 恋よ 友よ 夢よ 過去よ 憧れ 嵐よ 過ぎ去れ 心の中で 吹き荒れつづけた 冬の嵐よ 街は静かに 音もたてずに キラリ キラリ 輝いてる ただ銀世界 やりきれぬ思い 瞳 あふれて 逃げ出すより きっと何か できるはずだと 愛よ 恋よ 友よ 夢よ 過去よ 憧れ 嵐よ 過ぎ去れ 心の中で 吹き荒れつづけた 冬の嵐よ 嵐よ 過ぎ去れ 心の中で 吹き荒れつづけた 冬の嵐よ | |
ふるさと![]() ![]() | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 喫茶店でほほづえついて 誰か待つよなふりをして タバコの煙目にしみただけ こぼれる涙ぬぐおうともせず いなか者とは悟られぬ様 3杯目目のコーヒー頼んだ いくら何でも3杯飲めば それもしっかり飲みほせば 店の雰囲気冷たい視線 気まずい思いかみしめて いやだいやだとつぶやきながら 人の波にのまれる 夢なら今もこの胸の中 深くとじこめたまま 深くとじこめたまま 緑の電車とびのる様に 街は灯をともしだす 電車の窓に息をふきかけ 指でなぞった故郷と おされて気づきあわてて消した 小さく書いた故郷 電車を降りていつもの道を ひとりトボトボ歩きだす 幸せそうな灯がもれる 一家だんらん笑い声 淋しくはない 空を見上げた 星はにじんで輝く 夢なら今もこの胸の中 深くとじこめたまま 深くとじこめたまま 急いで捜す公衆電話 百円玉の黄色いやつ 声がきこえる父さん母さん 強く受話器を握りしめ 帰りたいさ今すぐにでも それがいえずにそれじゃ又 夢なら今もこの胸の中 深くとじこめたまま 深くとじこめたまま | |
ふわり ふわり松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | ふわり ふわりと 幸せが 浮かぶ姿が 見えますか 強い力で 抱き寄せりゃ 壊れてしまう 繊細な ふわり ふわりと 幸せが 数限り無く 湧いて来る 幼き子等は 大事そうに 夢を枕に 早変わり 人よ人よ 生き急ぐ事も無いなら あるがまま ふわり ふわりと 幸せが 愛と希望に 膨らんで ためらいもなく 見つめると 誰も彼もが 幸せに 人よ人よ 生き急ぐ事も無いなら 人となれ 人よ人よ 生き急ぐ事も無いなら 人となれ |
ブルース松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 今まであなたに 言わずにいたけど そんなに素直な女じゃないから あなたのこと 嫌いに なったわけじゃないけど 変わりすぎた自分を 少し もてあましたの あなたを失う寂しさ 思えば 誰にも言えずに 悩んでいたから あなただけを見つめて 何も悔いはないけど 変わりすぎた自分を 少し もてあましたの あなたひとり愛して 愛しすぎてたみたい 変わりすぎた自分を 少し取り戻したい | |
兵士の詩松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 僕の胸の中で 眠りつく人 いつまでもこうして 抱いていたい マリア マリア 愛する人が マリア マリア 僕にはいます マリア マリア 声にならない マリア マリア 声を届けて 僕が恐れるのは 戦車ではなく 何度もくり返す 人の心 マリア マリア ただひたすらに マリア マリア 祈りを捧げ マリア マリア いつの日かまた マリア マリア 愛する人と 君を守るために 僕も出かける おだやかな寝顔を 胸に抱いて マリア マリア 愛する人が マリア マリア 僕にはいます マリア マリア 声にならない マリア マリア 声を届けて |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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平凡松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 幸せだとか 不幸せとか 感じる暇などなかった ただ毎日を恥ることなく 自分なりに歩いてきた ほめられる様なことはないけど 馬鹿にされることもないさ 守れるものはすべて守った まちがいとは思わないさ 平凡だけど穏やかな この一日の終わりに 「ありがとう」って心から 「ありがとう」っていえるから 寂しいだとか 悔しいだとか そんな時も もちろんある 何にぶつける 誰にぶつける 投げ出さずに歩いてきた 楽しいだけの人生ならば それはそれでいいのだろう 人それぞれの生き方があり 素直に受けとめられたら 平凡だけど穏やかな この一日の終わりに 「ありがとう」って心から 「ありがとう」っていえるから 幸せだとか 不幸せとか 感じる暇などなかった ただ毎日を恥ることなく 自分なりに歩いてきた | |
BEST GIRL松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 愛がこの胸を 熱くさせるのさ 燃えて 燃えて 燃え尽きて行くまで 抱いて 抱きしめて 求め奪い合う 甘く 甘く 甘く酔いしれ 君と二人きりの 世界だね 白く細い指 うまくからませて 走る 走る 走る体の中 愛が時間さえ 忘れさせるのさ いつも いつも いつもこうして 君と二人きりの 世界だね | |
崩壊松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 瀬尾一三 | この国は壊れてく この国は壊れてく みんな誰も気付いて いるはずなのに情け無い 貧しさの中でなら この国は耐え抜いた みんな力を合わせて 必死に生き延びて来た ほんの少しの豊かさのために 我々は何を差し出したのだろう とり返しのつかないものならば とり返しのつかないものでしょう この国は崩れてく この国は崩れてく みんな目的がバラバラで はき違えた個人主義 ひもじさの中でなら この国は頑張った みんな自分に恥じないよう 勤労意欲にもえていた 権力と金のうま味を知った ひと握りの奴等に飼い慣らされて 何の怒りも感じないのなら 何の怒りも持たないのでしょう でも俺の目の黒いうちは 死んでも死んでも死にきれやしない 奴等を道連れにしてでも 真っ当な世間にしたいものだ この国を救えるか この国を救えるか 日本というこの国は 永遠に不滅だろうか いやしさが染み付いた この国を守れるか 正義という言葉は そのうち蘇るのだろうか 老いも若きも女子供達も 自分自身を取り戻す事が出来るのか 何の望みも持たないのなら 何の望みもかなわないのでしょう でも俺もそんなに長くない どうせそのうち死んで行く身だし 奴等にひとあわふかせる為に この生命使ってもらえないだろうか この生命使ってもらえないだろうか どうか この生命使ってもらえないだろうか |
炎![]() ![]() | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | つかの間のやさしさに 愛をゆだねて 貴方の広い胸に 夢をたくして 夜の長さにまかれ くわえた煙草 そうねみんな貴方が 教えてくれた 貴方のそばを 離れたくない 命も心も 全て捧げた 愛がゆれている 炎の様に 誰も責めないで 燃えつきようと 恋になれた女の 流す涙は 悲しいほどせつない 貴方への愛 貴方にめぐり逢えて 悔いなどないわ 生れてきたことさえ 幸せと思う 貴方のそばを 離れたくない 命も心も 全て捧げた 愛がゆれている 炎の様に 誰も責めないで 燃えつきようと 愛がゆれている 炎の様に 誰も責めないで 燃えつきようと | |
微笑松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | その微笑で いついつまでも 心を照らして たとえ どんな時も そばにいて 空に太陽 夜には星が 輝くみたいに そんなふうに 愛し合えたなら 明日に夢を 追いかけながら 今日に悔いを残さずいたい このときめきで 悩み 苦しみ 哀しみ乗りこえ 生きていると 感じあえるはず 海に浮かべた 船の行方を 素直にうけとめ そんなふうに 愛し合えたなら 明日に夢を 追いかけながら 今日に 悔いを残さずいたい その微笑で いついつまでも 心を照らして たとえ どんな時も そばにいて | |
ホーム・タウン松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 山に囲まれた 田舎町だと 何もないねと 奴はいうけど 都会育ちの お前なんかに わかるはずない こんな気分は 素敵じゃない 素敵じゃない 春夏秋冬もまた 自由じゃない 自由じゃない 俺達が生まれた町 空がきれいと 空気がおいしいと 牛が 馬が 奴はいうけど 都会育ちの お前なんかに 住めるはずない そんな気分じゃ 素敵じゃない 素敵じゃない 春夏秋冬もまた 自由じゃない 自由じゃない 俺達が生まれた町 素敵じゃない 素敵じゃない 春夏秋冬もまた 自由じゃない 自由じゃない 俺達が生まれた町 | |
望郷松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 萩田光雄 | 青い空を見上げた 流れる雲よ はるか遠い 私の故郷は 今 短い夏を 迎えているか 広い草原は 花咲き乱れ 青い空を見上げた 流れる雲よ 帰りたいね すぐにも あふれる思い 丘に登り見下ろす あの町並みは 都会に夢を 求めた頃と 少しも変わらず ひなびたままか 帰りたいね すぐにも あふれる思い 心の中が貧しいだけと 今頃気付いて 振り向いたなら 幼い日の私が ひとりたたずむ 幼い日の私が ひとりたたずむ |
僕なら松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | ひょっとしたら 午後から雨 傘も忘れた だから急に 誰もかもが 急ぎ足 わずらわしい 毎日に追われても 君への想い 胸に抱きしめ きっと いつか たどりつけると思う たとえまわり道でも 愛を強く信じて 退社時間 気にしながら タバコをふかし 君の事を考えてた 逢いたくて 君とすごす 時間はとても速く 過ぎて行く気がするよ 何故かな こんな僕を 愛していてくれるね 今でも不思議なんだ 夢のようさ わずらわしい 毎日に追われても 君の愛に応えて 頑張る この世界の 誰よりも幸せに なってもらうよ いいね 出来るはずさ 僕なら | |
僕の好きな風景松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 長い坂を登りきれば 僕の好きな海が見える 白い波が寄せては返す そんな僕の風景 走れ走れ小馬の群れよ 波に足をとられぬように 輝く長い金色の髪 風に流し走れ 大切なんだ こんなひと時 やさしさだけに包まれて いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 空と海と雲と波と 風にのせた汐のにおい 沖ゆく船は水平線に そんな僕の風景 足並みそろえ小馬の群れに 明日またねと声をかけて 家路に向かう僕の背中で 赤く陽は今沈む 大切なんだ こんなひと時 やさしさだけに包まれて いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 | |
僕は君になれない松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 僕は君になれない 君は僕になれない だから僕は君を そして君は僕を これを愛と叫ぼう 声の限り叫ぼう 歩き出そう二人 風に抱かれ二人 悲しみが苦しみが 喜びが幸せが どんな時にも肩を寄せ合って 僕は君になれない 君は僕になれない だから僕は君を そして君は僕を 僕は願う明日を 君も願う明日を どうか穏やかな日が 幾日も幾日も これを夢と掲げる 高く高く掲げる たどり着けるといい はるか遠く二人 涙とため息が 笑いと感動が どんな時にも肩を寄せ合って 僕は願う明日を 君も願う明日を どうか穏やかな日が 幾日も幾日も 僕は君になれない 君は僕になれない だから僕は君を そして君は僕を | |
ボサノヴァ松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 古川昌義 | ボサノヴァのリズムが 二人をつなぐ 今夜も愛してる 愛されている この世を離れて 二人の世界 からめた指先 いじらしいほど ボサノヴァのリズムが 二人をつなぐ 今夜も愛してる 愛されている 口唇と口唇 幾度も重ね 甘い吐息だけが 心に響く 時計をはずして 二人の時間 ときめききらめき 輝きを増す ボサノヴァのリズムが 二人をつなぐ 今夜も愛してる 愛されている |
慕情松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 遠く 遠く 遠く 流されて 君は どこへ たどり着くのか 夢を 夢を 夢を 追いかけて 君は 訳も 分からずに居る 僕は 君を 愛しているよ たとえ 姿 見失おうとも 遠く 遠く 遠く 流されて 君は どこへ たどり着くのか 僕は 何も 持たないけれど 君を 一人 きりにはしないから 夢を 夢を 夢を 追いかけて 君は 訳も 分からずに居る 遠く 遠く 遠く 流されて 君は どこへ たどり着くのか |
凡庸![]() ![]() | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 何もできないと思い悩むよりは せめて悔いのない時を送ろう こんなはずじゃない誰を責めてみても すべて大切な私の人生 いつも歩いた私なりの日々よ 言葉にするほど幸せでなく 涙にするほど不幸でもない 人は同じだけ風を感じている 同じ陽差し受け雨にうたれる 老いてゆくことも愛を語ることも 人は同じだけ夢を求める いつも歩いた私なりの日々よ 言葉にするほど幸せでなく 涙にするほど不幸でもない 言葉にするほど幸せでなく 涙にするほど不幸でもない | |
ボーダー・ライン松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 港の屋台で 冷や酒をあび 白々明けたら 今日にサヨナラ 車を拾って 行き先を告げ シートに深々 身体を沈め 疲れた顔して タバコをくわえて 吐き出す煙に 苦笑い浮かべ 姿を映した ルームミラーに 若さが足りない 失くしかけてる まぶしくつきさす 陽差しは痛い そろそろ おしまい こんな毎日 灰皿捜して タバコを消しても 消えない あの日の 私が愛しい 戻れるものなら 戻ってみたいね ここまできたなら このままでいいね | |
負け犬松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 前田憲男 | お前の涙がこの雨ならば こうしてずぶぬれ気分がいい 何のとりえも無い俺だけど 本気で惚れてもここまでだな 冷たい身体を 引きずるように この街離れて 行く俺だけど 心配御無用 なれているんだ 生まれた土地さえ覚えちゃない 野良犬同然みじめなものさ 心を開いちゃ生きられない 明日は一体いつ来るのでしょう お前の涙でかすんでいる 幾つも名前を 変えては来たが ごめんな本当の 名前も知らず 心配御無用 何とかなるさ 今までこうしてしのいで来た 淋しい悔しい 思い出ばかり どうにもならない こればっかりは 心配御無用 お前はきっと 幸せになるんだ祈ってるよ |
まだまだ松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 故郷へ向かう道は この道でいいのかい 何分しばらくぶりで すまないね ごぶさたなのさ 今となりゃこの俺も 随分と年を取り 行くあてない 心が 哀れでさ 哀れでさ 来た道たどって 故郷 まだまださ ヨロヨロ ヨロけて そのうち 辿り着く 故郷へ向かう道は この道でいいのかい 手土産ひとつも持たず あやまるよ ザマねえ姿 若い時ゃ この俺も 何もかもグチになる 落ち着きない 心が 惨めでさ 惨めでさ 来た道たどって 故郷 まだまださ ヨロヨロ ヨロけて そのうち 辿り着く オイラが生まれた 故郷 まだまださ なんだか 涙が 溢れて 故郷さ |
都会(まち)松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 突然に降りだした この雨は 涙だね この都会も 淋しいんだね つぶやく お前が とても とても 愛しい 濡れた手で長い髪 かきあげて 思い出も 流れると いいのにね 微笑む お前が とても とても 哀しい 手をひいて駆け出した 雨の中 この都会の 片隅で もう一度 一から始める そうさ そうさ お前と | |
街の灯り松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 街の灯りを遠くに見つめ 何度でも何度でもやり直せるわ そんなお前の無邪気な声に 目を閉じてこみ上げる涙を止めた 離したくない離れたくない 愛を頼りに生きてみようか何もかもをかけて 楽しいだけの毎日なんて つまらないありえない夢のお話 そんなお前のあどけない顔 ひとすじの鮮やかな涙がつたう 街の灯りよにじむ灯りよ どうかこのまま二人の愛を優しく見守って 街の灯りよにじむ灯りよ どうかこのまま二人の愛を優しく見守って | |
真っ直ぐ松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 真っ直ぐに 育つ 事を 願う 真っ直ぐに 歩く 事を 祈る 人生なんて 山あり谷ありで 風は吹くし雨も雪も降るし だけど お前は いつも 真っ直ぐに 生きて欲しいよ 生きて欲しいよ 真っ直ぐに 人を 見れる ように 真っ直ぐに 夢を 掴む ように 健康であれ よく遊び学べ 空と大地の中を駆けまわれ そして お前は いつも 真っ直ぐに 生きて欲しいよ 生きて欲しいよ 生きて欲しいよ 生きて欲しいよ |
窓![]() ![]() | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 小さな窓から見える この世界が僕の全て 空の青さはわかるけど 空の広さがわからない いつか山の向こうから 君が手を振りかけてきても 君の姿 見えるけど 僕の心は届かない この窓をひらいて 自由になりたい このうでで思いきり 抱きしめてはなさない 君だけは 誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは 小さな窓をたたく 風に心ふるわせてる 気付いた時には これほど弱い男になっていた いつか君がひとりきり ひざをかかえ 泣いていても 君の涙見えるけど 僕の言葉は届かない この窓をひらいて 自由になりたい このうでで思いきり 抱きしめてはなさない 君だけは 誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは 君だけは 誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは | |
真夏の一日松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 古川昌義 | 夏の陽がお前を 一段と輝かせ ほおばんだ氷も一コロさ とけてゆく 愛されているかしら お前のなまめく口唇(くちびる)が 大胆にさせてゆく 愛しているよと抱き寄せる 真夏の一日 まだ陽は高い 夏の陽が運んだ 運命の女神さ 焼けた肌 はじける一滴のシャワーも 満たされているかしら お前の身体が問いかける 今俺が世の中で興味があるのは お前だけ 真夏の一日 まだ陽は高い 夏の陽がお前を 一段と輝かせ ほおばんだ氷も一コロさ とけてゆく |
真冬にサンバ松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 銀世界に 包まれても 街の灯り 空に浮かぶ 貴方のため 私のため 憧れ舞い飛ぶ 一度きりの 人生だと 笑うように はきすてても 貴方の愛 私の愛 真冬に踊るよ La La La ……………………… 幸せとか 不幸だとか 風の中で こごえている 貴方の夢 私の夢 優しく抱きしめ 気にしないで 明日なんか 来たら来たで どうにかする 貴方も今 私も今 真冬に踊るよ La La La ……………………… |
真冬の青空松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 土方隆行 | 真冬の青空 凍えている 心の中まで 凍えている 街は昨夜の大雪で あたり一面 銀世界 君へと 続く 道も 見えない 真冬の青空 凍えている 真冬の青空 見上げている どうしていいのか わからずいる 足跡もない雪の中 約束したね 逢いに行く ここまでなのか 運が悪いね 真冬の青空 見上げている 街は昨夜の大雪で あたり一面 銀世界 君へと 続く 道も 見えない 真冬の青空 凍えている |
水虫クン松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 水虫クン ゴメンネ これから薬を塗るからね 水虫クン ゴメンネ なるべく優しく塗るからね 僕はさぁ それほど 気にもしてないし お互い 時間を かけて来たのにさぁ 水虫クン ゴメンネ あんなに仲良くしてたのに 水虫クン むごいね これから薬を塗るからね 水虫クン ゴメンネ 一緒に歩いて来たのにね 水虫クン あれ程 苦労を供にしてたのに みながさぁ 今すぐ 別れる事がかんじんだ いやだねぇ そんなの 一方的な別れなんて 水虫クン ゴメンネ これから薬を塗るからね 水虫クン むごいね あんなに仲良くしてたのに 水虫クン 辛いね これが最後の薬だよ 水虫クン いやだな お次は誰と仲良しに |
道松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 君が歩む道があり 僕が歩む道がある だから ここでお別れだ 長い旅になるのだろう 泣かないで 泣かないで いつも笑顔の君を この胸に この胸に やきつけていたいから 出来るならば 迷わずに 辿り着くといいのにね でもね 道に迷ったら 大声あげてくれないか 泣かないで 泣かないで 君が望むならば いつだって いつだって すぐそばに僕はいる 泣かないで 泣かないで つらく悲しい時は 僕だって 僕だって 君の名を 叫んでる | |
道端松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 道端に咲いた 白い花に 明日の行方を 尋ねてみると 私は風吹く ままに揺れてる そして こうして 咲くのが運命(さだめ) 貴方は 自分の 意思で歩いて 自分 なりの 夢に進める 道端に咲いた 白い花が ポロリ 涙を こぼしたのです 道端に咲いた 白い花に 夢はないかと 尋ねてみると 私はいつしか 朽ち果てて行く身 けれど 私の 子供はいつか 貴方は 知らない 生命ってものを たやさず 自分を 犠牲にしても 道端に咲いた 白い花が 誇らしそうに 日差しを浴びた 道端に咲いた 白い花が ポロリ 涙を こぼしたのです |
MIDNIGHT松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | どうしようもないほどお前が好きで 心まで奪われてぬけ殻のよう 女の数は星の数不思議な気分だね MIDNIGHT かけめぐるのはお前のことばかり MIDNIGHT 眠りつけずにため息またひとつ どうしようもないほどお前が好きで こんなはずではないと思うのだけど 恋の数なら星の数不思議な気分だね MIDNIGHT 夜のしじまにたよるは月灯り MIDNIGHT お前のもとへ今すぐ逢いに行く MIDNIGHT 夜のしじまにたよるは月灯り MIDNIGHT お前のもとへ今すぐ逢いに行く | |
夢中松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | この頃は 何故か 君が 気になるんだ 不思議だね 急に 胸が 熱くなって フォーリン ラブ フォーリン ラブ フォーリン ラブ この頃は 君に夢中 いつもなら すぐに さめて 普通気分 それなのに 何だ これは ハンパじゃない フォーリン ラブ フォーリン ラブ フォーリン ラブ この頃は 君に夢中 夢の中でも 逢いたくて 起きているのが辛い程 これからも こんな 思い 続いて行く どうすると いいの 一人 考え込む フォーリン ラブ フォーリン ラブ フォーリン ラブ この頃は 君に夢中 夢の中でも 逢いたくて 起きているのが辛い程 この頃は 何故か 君が 気になるんだ 不思議だね 急に 胸が 熱くなって フォーリン ラブ フォーリン ラブ フォーリン ラブ この頃は 君に夢中 |
目覚め松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | ひたすら この道 歩いたんだね 真っすぐ 寄り道 ひとつもせずに フーフフフー フーフフフー 君は もちろん あてなど ありはしないね ましてや 自分が どれ程なのか フーフフフー フーフフフー 君は 捜しものしているの それより君は忘れてる 大切なもの すぐそばにある 気付いておくれ 目覚めなさい 今日まで 歩いた 道はどれ程 勇気と 希望を 与えてくれた フーフフフー フーフフフー 君に 故郷 友達 兄弟そして 父親 母親 愛をそそいだ フーフフフー フーフフフー 君に 遠まわりして来たね それより君は忘れてる 大切なもの すぐそばにある 気付いておくれ 目覚めなさい 大切なもの すぐそばにある 気付いておくれ 目覚めなさい |
Message松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 大石学 | 歌えるうちに歌っておきたい 心のすべてを想いを やがて諦めが言葉を奪い ため息に声を失う woh… 歩けるうちに歩いておきたい ただまっすぐにひたすら 昔は良かったと何度も何度も 懐かしさに涙を流す woh… 空しさの中で夢におぼれて 臆病な男になり下がる前に 歌えるうちに歌っておきたい 心のすべてを想いを 戦えるうちに戦っておきたい 力の限りつきるまで おりこうさんねと頭をなぜられ くやしさ苦笑いに変える woh… 愛せるうちに愛しておきたい 確かに生きた証しを 常識のわくを飛びこえるには 燃えつきるほどの愛を woh… 空しさの中で夢におぼれて 臆病の男になり下がる前に 歌えるうちに歌っておきたい 心のすべてを想いを やがて諦めが言葉を奪い ため息に声を失う 歌えるうちに歌っておきたい 歌えるうちに歌っておきたい 歌えるうちに歌っておきたい |
メリー・クリスマス松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 白い雪は 空に踊る 今宵は 楽しい メリー・クリスマス トゥー ユー 声をあわせ歌を歌う 灯りを ともせば メリー・クリスマス トゥー ユー あふれる幸せ 夢を乗せ 走れ鈴の音 トナカイ達よ めざせこの街 今この部屋 今宵は 楽しい メリー・クリスマス トゥー ユー ともに 祝う サンタの愛に 優しく 包まれ メリー・クリスマス トゥー ユー あふれる幸せ 夢を乗せ 走れ鈴の音 トナカイ達よ めざせこの街 今この部屋 今宵は 楽しい メリー・クリスマス トゥー ユー 白い雪は空に 踊る 今宵は 楽しい メリー・クリスマス トゥー ユー | |
もう一度松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | こんな夜は 冷たい夜は 妙に寂しくなるわ あなたは煙草 くゆらせながら 何か云おうとしてる あなたの心は全て 分っているつもり だけどさよなら云われたら 生きてはゆけないわ もう一度だけ あなたの腕に もう一度だけ 甘えて見たい ごめんなさいで 終る恋でも 私本気で愛した 甘い言葉を ささやいたのは そんなに昔じゃないはず あなたに嫌われたのなら しかたないけれど 私をほんの少しでも 愛していたのなら もう一度だけ あなたの腕に もう一度だけ 甘えて見たい もう一度だけ あなたの腕に もう一度だけ 甘えて見たい だからもう一度 あなたの腕に もう一度だけ 甘えて見たい だからもう一度 あなたの腕に もう一度だけ 甘えて見たい | |
申し訳ない松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 申し訳ない程 元気です 見上げた空は 青い空 野山を駆けて 来たんだね 風よ 私を 抱きしめて ありがたいね 一日は こうして過ぎて 行くのです 申し訳ない程 元気です この道 どこへ 続くのか 名も無い花よ お前なら この先 どこへ 行くのだろう ありがたいね 一日は こうして過ぎて 行くのです 申し訳ない程 元気です |
もうやめさ松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | もうやめさ何もかも つかの間の夢さ 君の瞳を 涙があふれ さよならはいわないよ このままでいよう それじゃ最後に 口づけしよう 君が女でいたいように 僕も男でいたいから もうやめさ何もかも つかの間の夢さ それじゃ最後に 口づけしよう もうやめさいいわけは 悲しげにひびく 僕の心を 冷たい風が 始めから背を向けて 歩いてたみたい この手のべても 届きはしない 君が女でいたいように 僕も男でいたいから もうやめさ何もかも つかの間の夢さ それじゃ最後に 口づけしよう 口づけしよう | |
燃える思い松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | まるで夢を見てるような 甘い時間に 二人抱かれて 指をからめ 見つめ合えば 戻れないこと 感じていたの ただ一度だけの愛と 心に決めたから 燃える思いのまま 生きてゆけるの この命のはかなさを 忘れさせてくれる あなた以外何も 見えなくて 頬をつたう 涙熱く すべてあなたの 胸にあずけ 遠く過ぎた 思いさえも やがてたずねる いくつもの朝 ただ一度だけの愛と心に決めたから 燃える思いのまま 生きてゆけるの この命のはかなさを 忘れさせてくれる あなた以外何も 見えなくて ただ一度だけの愛と心に決めたから 燃える思いのまま 生きてゆけるの この命のはかなさを 忘れさせてくれる あなた以外何も 見えなくて | |
燃える涙![]() ![]() | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | どれほどの季節が 目の前を かけぬけたろう 気付かずに ひたすらに歩いた 自分らしく 生きていたいと思うから 幸せへとたどり着く 近道は知らない 限りのない毎日に 悔いは残さない 喜びと哀しみ 背中合わせ 燃える涙は こぼれ落ち ついてない自分を 嘆くのは 心を疲れさせるだけ あの頃の勇気を とり戻して たとえわずかな望みでも 幸せへとたどり着く 近道は知らない 限りのない毎日に 悔いは残さない 喜びと哀しみ 背中合わせ 燃える涙は こぼれ落ち 喜びと哀しみ 背中合わせ 燃える涙は こぼれ落ち | |
燃える日々松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | ささいなことに 涙を浮かべ 貴方を少し 困らせて 甘えたはずの 私がいつも あやまっていた あの頃は 誰もが二人 お似合いだねと ひやかされては 照れていた 若すぎたとは 思わないけど 愛しすぎたら 悲しくて もしも私に 青春と呼べる 季節があると したならそれは 貴方と二人 肩を寄せあい 愛を育てた 燃える日々 あれから幾度 ほかの誰かを 好きになろうと 無理をして ひとりになると とても怖くて 泣き虫なのは かわらない お願い誰も 笑わないでね 今でもこんな 想いでいると もどることなど できないだから 忘れたくない 燃える日々 もしも私に 青春と呼べる 季節があると したならそれは 貴方と二人 肩を寄せあい 愛を育てた 燃える日々 | |
戻って松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 夜の街を歩いてる 貴方の影追いかけて 胸の中をかけめぐる 忘れられない事ばかり もちろん今も 好きだけど お前の為を 思うから それじゃあ それじゃあ すぐに戻ってよ 波の様に押し寄せる 人は心ふみにじる 置き忘れた優しさを とり返しにゆくところ 苦労ばかりを かけて来た お前の為を 思うから それじゃあ それじゃあ すぐに戻ってよ 夜の街を歩いてる 貴方の影追いかけて |
物語松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 大石学 | あなたを愛して すごした毎日 私が一番輝いていたわ 涙も見せずに 冷たい雨の中 あなたの姿を 最後まで見ていた あれから私も 素直な女になることにしたの 少し遅いけど 思い出に恋をするほど淋しい女じゃないけど 時々は思う あなたのほかには 何も見えずにいた あんなに 誰かを 愛したことはない もちろん今でも この先もたぶん けれどもあの日に戻りたくはない 元気なあなたに こうして会えたけど ゴメンネ急ぐの… また声をかけてね 誰にも優しくするのもいいけど 今度の彼女は大切にしてね あなたを愛して すごした毎日 私が一番輝いていたわ |
山の向こう松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 山の向こうのその向こうには 山の向こうのその向こうには きっと私の幸せがある きっと貴方の幸せがある たどり着いた奴はまだいない たどり着いた奴はまだいない きっとそれ程険しい所さ きっとそれ程険しい所さ 愛してもっと強く それを勇気に変え 誰も知らぬ夢の国 歩き始めた 歩き続け広い海に出た 歩き続け広い海に出た 何もかもがキラキラと輝く 何もかもがキラキラと輝く 海の向こうのその向こうには 海の向こうのその向こうには きっと私の幸せがある きっと貴方の幸せがある 愛してもっと強く それを勇気に変え 誰も知らぬ夢の国 泳ぎ出すんだ 何故か淋しい気分になってた 何故か淋しい気分になってた きっとどこかが違うと思った きっとどこかが違うと思った 泳ぐ力がもう無くなってた 泳ぐ力がもう無くなってた やっと夢の国の入口さ やっと夢の国の入口さ 愛する人よ僕は 何を間違えたの 幸せならそこにある 欲におぼれる 山の向こうの その向こうには 山の向こうの その向こうには |
ヤーヤーヤーヤーヤー松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 恋人達が 奏でる歌はほら 愛を運んで 世界中にひびく ヤーヤーヤーヤーヤー ヤーヤーヤーヤーヤー 何よりも輝く 降り注ぐ太陽の エネルギーを受けて もえ上るときめきを ひとつに重ね合う ヤーヤーヤーヤーヤー ヤーヤーヤーヤーヤー 何よりも輝く 恋人達が やがて求めるのは 24時間 愛にはぐれないで ヤーヤーヤーヤーヤー ヤーヤーヤーヤーヤー 心が叫んでる 今この大切な 時間はゆずれない 巡り逢えた事も 奇跡と感じるよ ヤーヤーヤーヤーヤー ヤーヤーヤーヤーヤー 心が叫んでる ヤーヤーヤーヤーヤー ヤーヤーヤーヤーヤー 何よりも輝く |
勇気ありがとう松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | 貴方を強く 感じていたい いつの時も ただ ひたむきに生きる姿を 貴方を強く 感じていたい いつの日にか たどりつける 夢と信じて 勇気 大きな どんなものにも 負けない 勇気 ありがとう 貴方を もっと 感じていたい 幸せとか 不幸せとか 見向きもせずに 貴方を もっと 感じていたい 辛いことも 苦しいことも 全て受けとめ 勇気 大きな どんなものにも 負けない 勇気 ありがとう 勇気 大きな どんなものにも 負けない 勇気 ありがとう |
夕暮れ時の街松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夕暮れ時の街 ひとつふたつ灯る 窓からもれる灯りに 幸せが浮かぶ 浮かんだ幸せが 飛んでしまわぬよう 家族で力を合わせ 笑い声がもれる もれる笑い声が さらにお隣りへと 広がってゆくような 夕暮れ時の街 夕暮れ時の街 夕暮れ時の街 | |
夕焼け松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | おだやかな一日を 見送れば夕焼け さよならと手を振れば 苦笑い染めて いつも幸せなんて 望まないけど 一度でもこの腕に つかまえてみたい 今ほほをつたうのは 駆け巡る思い出 あの頃は良かったと ポツリつぶやく うまく生きてくなんて 自信ないけど 一度でもため息を とびこえてみたい うまく生きてくなんて 自信ないけど 一度でもため息を とびこえてみたい | |
雪松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 白い雪が降る夜は 部屋の灯り消しとくれ 窓にもたれ 降り続く 白い雪を追いかける いやなことも 楽しいことも 何もかもが埋もれていく 白い雪が降る夜に 僕は 僕は 生まれるね 白い雪が降る夜は ひとりきりにしておくれ くわえ煙草 火を灯す せめて 心暖める 遠い昔 幼い頃の 忘れかけてた 夢に出逢える 白い雪が降る夜に 僕は 僕は 生まれるね 白い雪が降る夜に 僕は 僕は 生まれるね | |
雪化粧松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 町は とても 静か 白い雪が降り続く 寒い部屋の隅で 僕は溜息 そんな時も君は 長い髪をかきなでて 僕に笑いかける 寒くはないと 何が悲しいとか つらいわけじゃないけど ただ 今は君のこと抱きしめていたい 強く 強く 強く 僕のこの両腕で 君を 君を 君を 愛し続けたい 僕の胸の中で 涙こらえきれないね そんな君がとても いじらしく思う 何が悲しいとか つらいわけじゃないけど ただ 今は君のこと 抱きしめていたい 町は とても 静か 白い雪が降り続く 僕と君のために せめて雪化粧 せめて雪化粧 | |
夢松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 夢からさめたら涙が流れた そんなに悲しい夢でもないのに 正夢逆夢どうでもいいけど オイラは涙を流しているんだ 何かがどこかで くるいはじめてる 何かがどこかで くるいはじめてる 寝付きと寝起きの悪さは格別 けだるい気分でカーテンを引く 一体全体どうしたんだろう 真暗闇で何にも見えない 何だかおかしい オイラの世界は 何だかおかしい オイラの世界は 春夏の次は 秋が来て そして冬 日が沈むと夜 やがて日が昇り朝 Hu Hoo Hoo 何故 Hu Hoo Hoo 何故 少しは落ち着きテレビを付けると 見知らぬ風景映し出している ラジオはラジオで言葉も判らず オイラは何にも出来ずにいるんだ 助けて欲しいと 初めて思った 助けて欲しいと 初めて思った 心の中では生まれた頃から 今日までの事がフラッシュバックだ あの人のこの人いろんな出来事 オイラは涙を流しているんだ 返しておくれよ オイラの世界を 返しておくれよ オイラの世界を 春夏の次は 秋が来て そして冬 日が沈むと夜 やがて日が昇り朝 Hu Hoo Hoo 夢 Hu Hoo Hoo 夢 Hu Hoo Hoo 夢 |
夢の旅人松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 遠い思い出が 君にからみつく うるむ瞳には 何が映る もえるこのうでに 抱いてあげようか つかの間の愛で やすらぐのなら 人は誰も 一人きりさ それぞれの道を 夢の旅人 めぐり逢う人も 別れゆく人も いくつもの想い 胸に抱いて 生きてゆくことが 愛の証しなら 何も恐れずに あるいてゆける 人は誰も 一人きりさ それぞれの道を 夢の旅人 人は誰も 一人きりさ それぞれの道を 夢の旅人 ラララララララララ… | |
夢の中松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 君 僕の腕の中 目をとじて夢の中 夢で逢えたら うれしいね 君の寝顔に ほほ寄せる 君 僕の腕の中 目をとじて夢の中 夢で逢えたら うれしいね 君の寝顔に ほほ寄せる 君 僕の腕の中 目をとじて夢の中 | |
夢破れて尚松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 夢破れて尚 夢を追い 閉ざすことのない 明日に酔う いつわりのない 道を行く 夢破れて尚 夢に酔う 恋とか愛とか かえりみて いずれも涙と 情けあり 忘れられない 人もあり 恋とか愛とか 情けあり 友よいつの日か この国の 礎とならん その日まで 生命投げ出す 価値ありや 友よいつの日か その日まで 友よいつの日か その日まで |