空の欠片池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | | この道を進んだなら いつかまた君に逢えるだろう 遠く続いていく時の中で 今日を懐かしむ きっとこの場所で 微かに見える 空の欠片を 追いかけて 光と影も 心に描いて 走るとき その笑った顔が勇気をくれる 何気ない言葉だけで 君が涙の日は 飛んでいくから いつでも どんなときも 道は続いてる 多分ね見失っても 迷ったりしても無駄じゃない 今はね あの痛みが 教えてくれる 君の言葉の その温かさ 特別なことなんてないのに 毎日は 季節の中で 出逢いも別れも連れてくる その笑った顔が勇気をくれる あの時 見上げた空 並んだ影が長く夕陽に伸びて 明日まで届いていた 道は続いてる 踏み出す一歩目は 小さくていい 大きな勇気がいるから もしも不安な日は半分もらおう あの時してくれたように その笑った顔が勇気をくれる 何気ない言葉だけで 君が涙の日は 飛んでいくから いつでも どんなときも 揺るがない手と手 道は続いてる 繋がっている |
そっとキスをしよう池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 言葉にならない想い それが全てで… 夜明けが迫る部屋で 最後に何を言えるだろう? 満ちてく悲しい朝 扉を開け歩き出す 君にもう届かない I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 飲み込んだその言葉が涙に変わる 戻れない記憶に瞳をつぶった どれほど向かい合って いくつの君を知っただろう あの日の笑い声も 今は遠く霞んで 肩ごしに消えていく I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 迷いながら辿り着く答えを いつか新しい瞳で映せるように 二つになった道へと進めるように I need you 'cause you're in my heart forever 最後のキスを… I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 零れだす二度といえない想いが 朝の光に溶けてく 飲み込まれてく 許しあえる 今だけを残して |
深呼吸ひとつ池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 走り続けて来たけど ここにある景色は やりかけの夢たちと 熱い想い まっすぐに進んで 空回りばかりで 見上げたら 青い壁 そっと目を閉じた ゆっくりゆっくり 抱きしめて ラララ 明日のために歌おう 野に咲く花のように 踏まれても負けないだから 深呼吸ひとつ 当てもなく乾いた日々 なぜ進み続けるの 「明日は雨が降る」と君が言った 夜 泣いた代わりに 赤い目と朝焼け そんなものだ 涙なんか いっそ笑い飛ばして ゆっくりゆっくり 温めて ラララ 明日が楽しくなればいい 涙も抱えて 昨日の自分にもう一度 深呼吸ひとつ ゆっくりゆっくり 生きていく だから 明日は最高の笑顔で 野に咲く花のように 踏まれても負けないだから 深呼吸ひとつ 深呼吸ひとつ |
Silver moon池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 夕方6時半電車は凄い密度 人の疲れや 一日のため息で ドアが開きホームは足音で埋まる 働き蟻みたいに 足早に散った この痛みはなんだろう この空しさはなんだろう 改札抜けて 新鮮な風 思わず口ずさんだ あの曲 逢いたくなった 唇かんだ 昂まる夜の気配 息を殺した獣のように 月を睨んだ 人恋しくて この街中に人は溢れるほどいるのに 誰かが転んだ その側を通り過ぎていく 触れたら切れそうだよ 目と目で微笑みあいたいよ 渋滞の群れ 低い空に風 赤い光がなぜか怖かった 君に逢いたい 願いのように 心が乱れてゆく 一秒ごとに 夢追うように 繰り返してる 「君に逢いたい」 逢いたくなった 唇かんだ 昂まる夜の気配 息を殺した獣のように 月を睨んだ 人恋しくて |
Silent Bells池田綾子 | 池田綾子 | 尾崎雪絵 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | 世界中にひとりだけ 他の誰でもない私 君の瞳の中で笑ってる 素顔のまま 見上げれば雲につつまれて 幾千ものしずくたちが さみしさを拭うように あたたかい雨を降らす 立ち止まっていた迷路に 光がずっと照らすように やさしい鼓動に抱かれている そんな気がするの 涙があふれるくらい 大切なひとよ どんなに苦しいときも 分かり合えるように 心に寄り添って 季節を重ねたい 雨は雪に変わるけど 君のことを思い出せば 今は離れていても 不安さえ 溶けてゆくよ まわり道してる時間は なにかをきっと見せてくれる うつむくその目をあげてごらん 扉はひらくよ 愛され守られながら 愛してゆきたい どんなに悲しいときも 信じ続けるから 心を抱きしめて 季節を重ねたい 時計が止まったみたいに つまずいたとしても また立ち上がれるから 涙があふれるくらい 大切なひとよ 運命さえ飛び越えて 守り続けるから 静かに響き合う 心を重ねたい |
この瞬間を池田綾子・手嶌葵 | 池田綾子・手嶌葵 | 池田綾子・手嶌葵 | 池田綾子 | | 移りゆく 時の中で 同じ場所に生まれた 嬉しくて嬉しくて あなたと微笑んだ 果てしない この星の 同じ景色 観ていた 嬉しくて嬉しくて あなたと微笑んだ ここから 流れる 大きな河の流れを 誰もが強く(寄り添って) 越えていく 何気なく 側にいて 同じ明日を描いた 嬉しくて嬉しくて あなたと微笑んだ こぼれそうな涙も 迫り来る影も 気づけばそこには 明日の風 ここから 感じる 確かな命の意味を 誰もが強く(寄り添って) 見つけてく やさしく広がる 大きな河の流れを 誰もが強く(寄り添って) 越えていく 今君の その声に 同じ想い 重ねた この瞬間を この瞬間を 心にいつまでも あなたと微笑んだ |
言葉の箱舟池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 言葉の箱舟で 伝え続けたい この日々を ねぇ 繰り返す 毎日の いつもそばに そう 君の声 温かな陽射しのよう 特別なことなど 口にはしないけど 君がここにいる ただそれだけで 言葉で伝えたい この想いが届くように なんでもないことで 笑い合えるような この日々を ねぇ 昨日見た 夕焼けと一番星 今日も変わらず 眺めてる 日々の景色 かけがえのないものは 一番近いもの 君がここにいる ただそれだけで 言葉で伝えたい この想いが届くように 明日もそばにいて 笑い合いたいから 君となら 「おはよう」「おやすみ」を 繰り返すその奇跡を 言葉の箱舟は この想いを今日も運ぶよ 明日もそばにいて 笑い合えるような この日々を |
心のままに手嶌葵 | 手嶌葵 | 池田綾子 | 池田綾子 | 井内啓二 | 名もない花に耳を澄ませて あなたの胸にそっと寄り添う 朝陽の色に咲いた花びら まだ見ぬ世界 何を夢見る 命あるのものはみな 生まれそして空へと還るもの 心のままに その手と触れ合う 希望に光る ひとひらの花のように 瞳の奥の心の色が 幾千年の涙を拭う 密やかに 朗らかに ありのままの私でいるように 奇跡のように 繰り返す時を 自由に生きる あの鳥のように 時代の中で 変わらない願い いくつの夜を越えてきた願い 心のままに その手と触れ合う 心のままに あの空の鳥のように |
心のバトン相川七瀬 | 相川七瀬 | 相川七瀬 | 池田綾子 | ete'site | 空が綺麗だから 大きく深呼吸した 雨に濡れたから 今までを考え直した 星の呼吸 蛍の森に 大切な人を連れて行きたいよ 小さな思いでも小さな力でも 心のバトンちゃんと続いていくように 小さな願いでも小さな祈りでも 心のバトン君が受け取ってくれるように 未来の種を 風に乗せて飛ばそう 君が笑うから 僕まで嬉しくなった 君が泣いたから 僕まで悲しくなった 青い地球 光る世界 大切なものを守りたいから 小さな思いでも小さな力でも 心のバトンちゃんと続いていくように 小さな願いでも小さな祈りでも 心のバトン君が受け取ってくれるように 未来の種を 風に乗せて歌おう 思いをひとつ またひとつ編み上げる 届けたいよ 未来の 君の住む街に 君の住む世界に 今未来の種 風に乗せて飛ばそう |
こころのかたち池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 長谷川久美子 | 目には見えないものだけど 確かに感じるもの それは匂い それは風 あなたと私の 寄り添う心 ルルル 今 私がいる 目には見えないものだけど 確かに感じ合うもの それは気配 それは声 あなたと私の 語らう心 ルルル 今 あなたといる 世界でひとつのこころのかたち 見つめる先に そのこころ 温かくて 愛おしい 窪んで浮かんで光が踊る ルルル 今 あなたといる 今 わたしがいる |
Camp in the moon池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 富貴晴美・白戸秀明(aiin CO.,LTD.) | 眠る森を纏い 灯したランプ 尽きない話題と 木々の音 懐かしい話を してる気がした 新しい時の中に 変わらないものがある 微笑んで それでも進む力で 知恵の輪も そっとポケットの中に 心の奥が響き合う この夜に広がる 賢者の梟が 時を知らせた 過去の未来は 今だよと 忙しい毎日 それも抱えて 深呼吸した私に 変わらない君の声 星空に 焚き火を囲み過ごそう 忍ばせた 次のカードは何色? 心の奥が照らされる この夜が広がる 微笑んで それでも進む力で 月明かり 雲にかかる淡い虹 心の奥が語りだす 微笑んで それでも進む力で 知恵の輪も そっとポケットの中に 心の奥が響き合う この夜に広がる |
風の声に耳を澄ませて池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇・白戸秀明(aiin CO.,LTD.) | そっと目を閉じて 浮かんでくるもの 君と描いていた 夢の欠片 巡る季節のその先で 信じるその景色を 今日もまた見つけたい 流れる雲のように 今日もまたあの空へ じっと春を待つ 蕾は知ってる 長い冬を超え 花咲く日を 人の心も その先へ こぼれるその涙が この道を照らしてる 瞬く星のように 輝きをあの空へ 時は流れゆく 止めどないけれど その中にささやかな 答えがきっとあるのだろう 心に灯るような 微笑みを この日々に 夜明けに染まる世界 君の歌が聴こえる 信じるその景色を 今日もまた見つけたい 流れる雲のように 今日もまたあの空へ |
All of…池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | ねぇ 強がってみても結局 夢で見るのは ただあなただけ 他の人じゃだめなんだ 私の髪 クシャっと撫でて「遅すぎる」と笑えばいい だからその笑顔 もう一度見せて 愛しいよ すべてが あなたの中に今も私はいますか? あの夜は今も胸を熱くさせますか? この想いは光を増して明日へと続くの I miss you ... ねぇ あの日 問いかけに素直になれなかったのは ただ強く深く きっと愛しすぎたから すれ違いの紐ほどいて心の声二人聞きあって そして唇をもう一度重ねたい 愛しいよ すべてが あなたの中に今も私はいますか? あの夜は今も胸を熱くさせますか? 風のように光のように包まれてたいよ I miss you ... あなたの中に今も私はいますか? あの夜は今も胸を熱くさせますか? この想いは光を増して明日へと続くの あなたの中に今も私はいますか? あの夜は胸を今も熱くさせますか? 風のように光のように包まれてたいよ I miss you ... |
穏やかな恋池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 太陽の光を浴びて 芽吹く花のように あなたのキスをくれなくちゃ もう息も出来ないわ 日曜 昼下がりの風 もう少し眠ろう 夕暮れ目を醒ます二人 オレンジ色の部屋 穏やかな 昼下がり 穏やかな 夕暮れ 穏やかな 心から 穏やかな 恋 二人で 幾千の出逢いと別れを 重ねては進んだ 涙と眠る夜だって 季節は巡っていく ほら 穏やかな 木漏れ日と 穏やかな 月影 穏やかな 温もりと 穏やかな 笑い声 穏やかに 抱きしめて 穏やかな 恋 育てていこう 繋いだ手のひらがいつか しわしわになっても あなたのキスをくれなくちゃ 息も出来ないわ |
おかえりなさい池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 光田健一 | 通い慣れた通りの 夕陽を背にうけて 暑い日にも寒い日にも 胸を過る想い 丘の上に流れる 茜色の雲は 幼い頃にその手に抱かれ 見上げた空の色 「おかえりなさい」 あなたの声 懐かしい匂いふと立ち止まる 遠くにいても 忘れはしない いつの日にか帰ろう 会いたくて走る夜 恋を知ったあの日 優しい音で 鳴く虫たちは 二人を見守った 「おかえりなさい」 あなたの声 愛しい温もりふと甦る 遠くにいても 変わらぬ想い あなたの胸に帰ろう 時の流れに心洗われて 人は向かう家路へ 「おかえりなさい」 あなたの声 高まる想い汽車は動き出す 風渡る山 川そそぐ海 星たちよ 「おかえりなさい」 くしゃっと笑う 笑顔混じり涙ほろり ああ「ただいま」と あなたに言える ふるさとに帰ろう |
えがおのつぼみ池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | 話をしよう 小さなことでも 思いつくままに 涙の後に あなたが笑うまで きっと誰もが 寄り添いながら 温もりを感じて 長い夜を 乗り越えていく 蕾を咲かせて 大きな花になれ あなたの 笑顔は 心に咲く花 きれいな花 迷い道でも 歩いた分だけ 景色が見えると あの日あなたは 空を眺めていた 時は流れて それぞれの道 進んできたけれど 繋がってる あの日の空と 蕾を咲かせて 大きな花になれ 確かな足取り 明日へと続く 時の中で 幾千の巡り会いの中から 人は強くなれるの 少しずつ 一歩ずつ その手の中には 幸せがあるから 笑顔を咲かせて 大きな花になれ あなたの 笑顔は 心に咲く花 大切な花 |
海と空の夢池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | 静かな海の底で 夢をみる地上の空 触れあう その温度を いつの日か感じたい 泡になって 昇ればいい 例え全てを失っても構わない 碧い海を見ていた 夢をみる海の中 憎しみのない世界 いつの日か感じたい 石になって 沈めばいい 例え全てを失っても構わない 無い上がる光る泡の群れ 沈む石 二つすれ違う夢 見ていた夜 眠る私 うつろな影 分かってるんだ 夢は醒めて朝がくる 光に 幻に変わる 甘い 余韻 今日がまた始まる この場所で 身体に微かに残ってる 水の音 今日がまた始まる 朝を連れて 満ちてく 三日月のように 眼を開けて そして 朝に消えていく この場所で |
うたの歌池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | | 私の好きなあの歌を 今度は君に届けたい ラルララルラ 歌う声 フワリフワリ 花の種 風に乗ったその先で 笑顔の花が咲く ヒュルリヒュルリ 広がって ニコリニコリ 開く花 ひとりひとり色づいて 笑顔の花畑 咲いた笑顔の花束を ラルラリラ 受け取ったよ 私の好きなあの歌を 今度は君に贈りたい ラルラフワリヒュルリニコリ 心に花が咲きました キラリキラリ凍る大地 ギラリギラリジャングルでも ラルラ愛の歌声は きっと同じ想い 今 歌声が海を越え ラルラリラ聴こえてきた 大事な人を想う歌 今度は君と歌いたい キラリギラリヒュルリニコリ 心に花が咲きました ひとりひとり 違うけど みんな同じ 空の下 歌おう歌おう 喜びを 巡る日々の中で 今 歌声を風に乗せ ラルラリラ 届けたい 知らない場所で同じ時 同じ歌を歌えるよ そんな奇跡がきっとあるよ みんなのうたをうたおうよ |
ありがとうの星池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | 幸せなときをありがとう 夢見る気持ちをありがとう ななつに煌めくふるさとを これからも走り続けて 光る列車に 映る景色 期待にときめく心 私の育ったこの街に 星が降り注ぐ 優しい風に吹かれながら 今日もまたここで会える 手を振る度に 溢れる笑顔 幸せなときをありがとう 夢見る気持ちをありがとう ななつに煌めくふるさとを これからも走り続けて 遥か広がる窓の景色 永遠の思い出に変えて 夕陽に染まるあの場所へと 旅は進んでく 海と山の幸に溢れる 古の神の里へ あなたと巡る 夢の列車で これからも夢のその先を あなたと一緒に描きたい 世界を笑顔にするほどの この旅を 走り続けて そうして今日も 走り続ける 銀の潮騒に浮かぶ雲 大地の恵みと山の色 待っていてくれてありがとう 旅する瞳をありがとう 大切な人とありがとう 夢見る気持ちをありがとう 最高のときをありがとう 未来の希望をありがとう ラララ ラララ ラララ ラララ What a wonderful!! I'll never forget today. みんなの笑顔が輝いて この旅は「星」になる |
アナタノコトバ池田綾子 | 池田綾子 | 薬師丸ひろ子 | 池田綾子 | 安田寿之 | あぁ 母のアイロン スチームの匂い 思い出した あぁ 夕餉時(ゆうげどき)の暖かい窓 私はいた 寄せては返す波のように 記憶はささやきかける 本当のコト 大事なモノはなあに 良く生きよう それはアナタノコトバ 良く生きよう 忘れ物届けてあげるように 信じて 美しい この世界 今日を良く生きよう おさない頃ににぎりしめた銀の匙を 思ひ出の中 忘れていた 雨の朝に 絶えて久しい友の便り ゼンマイが切れぬうちに 大切な夢 明日の音色 探す 手を伸ばそう 闇を越えていくなら 一人じゃない 微笑み もう 目の前に なにもない それでも 明日につながる 今日を良く生きよう 耳をかざそう 聞こえない空のメロディ 茜雲に消える夕日 さよなら またあした 争いの無い世界なんてない それでも それでも それでも 今日を良く生きよう |
アナタノコトバ薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 池田綾子 | 河野伸 | あぁ 母のアイロン スチームの匂い 思い出した あぁ 夕餉時(ゆうげどき)の暖かい窓 私はいた 寄せては返す波のように 記憶はささやきかける 本当のコト 大事なモノはなあに 良く生きよう それはアナタノコトバ 良く生きよう 忘れ物届けてあげるように 信じて 美しい この世界 今日を良く生きよう おさない頃ににぎりしめた銀の匙を 思ひ出の中 忘れていた 雨の朝に 絶えて久しい友の便り ゼンマイが切れぬうちに 大切な夢 明日の音色 探す 手を伸ばそう 闇を越えていくなら 一人じゃない 微笑み もう 目の前に なにもない それでも 明日につながる 今日を良く生きよう 耳をかざそう 聞こえない空のメロディ 茜雲に消える夕日 さよなら またあした 争いの無い世界なんてない それでも それでも それでも 今日を良く生きよう |
明日への手紙池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 塩谷哲 | 元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
明日への手紙海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 池田綾子 | 池田綾子 | 高山和芽 | 元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
明日への手紙辛島美登里 | 辛島美登里 | 池田綾子 | 池田綾子 | | 元気でいますか? 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
明日への手紙クリス・ハート | クリス・ハート | 池田綾子 | 池田綾子 | 堀倉彰 | 元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
明日への手紙琴音 | 琴音 | 池田綾子 | 池田綾子 | 石崎光 | 元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
明日への手紙林部智史 | 林部智史 | 池田綾子 | 池田綾子 | 安部潤 | 元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
明日への手紙ジェジュン | ジェジュン | 池田綾子 | 池田綾子 | | 元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
明日への手紙手嶌葵 | 手嶌葵 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
明日への手紙藤原肇(鈴木みのり) | 藤原肇(鈴木みのり) | 池田綾子 | 池田綾子 | | 元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
朝陽の中で池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 舞い散る雨の音 夜明けの一雫 恋が終わる 夢を見た 静かすぎて痛い 部屋の中に響く 笑いあった 日々の声 遠く揺れる景色に映る 求めあったあの日の未来 もう一度 声が聞きたいよ もう二度と逢えない触れないあなたの いつの間に溢れ出す 涙こぼれ落ちる こんなにも強く やがて雨は止んで 眩しく光る朝 濡れた頬を 照らしていた 道は二つになって続く きっとこの恋を越えていく だけど もう一度 声が聞きたくて もう二度と逢えないあなたを想うよ 蘇る記憶のかけらは 消せないけど 歩き始める 今 この空も風も太陽も いつだって優しく見守っているから いつの日か思い出に変わるその時まで 移りゆく想い抱きしめて |
愛の言葉池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 大切な言葉だけ伝えられたらいいね 誤解ばかりで いつも 不器用な毎日を 何を見てる 何も見えず いくつの 闇をくぐり抜けた 切ない 儚い 想い きっと 今までもこれからもずっと あなた一人を 見つめている 冷たい夜も 肩を寄せて 伝え続ける 愛の言葉 騒がしく過ぎていく 移りゆく街並も 温もりを知ったから ゆっくり 歩きだせる その瞳に 映し出した 光や 溢れ出す 涙に そっと 触れて いたい 抱えきれない 悲しみさえ いつか 両手広げて 受け止めたい 信じることを 恐れないで 伝え続ける愛の言葉 吹きつける風に ひとつひとつが 過ぎてく この先もずっと この手に 抱きしめていたいから 数えきれない巡り逢いが 重なりあって 辿り着いた 二人はまるで 命の船 伝え続ける 愛の言葉 想いは 遥か向こう側へ 未来になって 繋がってく 二人はまるで 命の船 伝え続ける 愛の言葉 |
I will池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 誰もが 愛しさの中から 悲しみを見つける こんなに近い温もりが いつか消えそうで 怖かった つないだ手 あなたの声は 多分震えてた 見上げる 青い空が 滲んでく 水になる 気づいて 溢れ出す想いは 永遠じゃないこと これ以上 優しくはなれない もう何も見えない 嘘のない答えを ありのまま 告げてほしい きっとあなたを止めてしまうから 無口になった いつか 強くなって 全て乗り越えてゆく 数えきれない痛みも 残さず 心に 刻めば 辿り着くだろう 誰もが 愛しさの中から 悲しみを見つける 気づいて 溢れ出す想いは 永遠じゃないこと つかの間の 夢みたいに過ぎた 大切な 記憶を 少しだけ笑って 引き裂いた 心の影 |