琴音の歌詞一覧リスト  46曲中 1-46曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
image 新曲揺らぐ現実が刺さる度に 落ちる雫で鳴らせメロディー 理想空想に酔えたところで 目が覚めれば何者でもない 希望も金も時間もその場しのぎで溶かして 埋まらぬ心を何度御託で誤魔化してきた? なんて 後悔を隠してしまうよいつも どんな選択でも その全てがいま此処に繋がるなら いっそ  僕ら傷つくことすらも身勝手だ でも掴みたくて手を伸ばして足掻いてる 遠く光って見えるイメージを まだ止めないで 止めないでいたいんだ まだ まだ まだ  揺らぐ現実が刺さる度に 複雑化していくフラストレーション 誰のためとかこれしかないって 言えるほど易しくはないみたい 頭の隅で微かに聞こえる声 このまま進むことも捨てるのも出来ず 一体 何を期待してるんだ?  僕ら苦しむことすらも身勝手だ でも掴みたくて手を伸ばして足掻いてる 遠く光って見えるイメージを まだ止めないで 止めないでいたいんだ まだ まだ まだ  生まれおちた瞬間から 広がるオープンワールド 進むほど重くて 見上げた空の色反射する ビル達は水平線 溺れないように 捻り出した想像紡いでも 千切れそうな蜘蛛の糸  僕ら傷つくことすら身勝手なら ただ掴みたいって手を伸ばして足掻けばいい 遠く星のように見えるイメージが まだ輝いて 輝いて... 僕ら傷つくことすらも身勝手だ でも掴みたくて手を伸ばして足掻いてる 遠く光って見えるイメージを まだ止めないで 止めないでいたいんだ まだ まだ まだ ここで息を吐いているんだ まだ まだ まだ  肌寒い風 散らかった部屋 僕は多分 まだ 何者でもない 新曲琴音琴音琴音若菜拓馬揺らぐ現実が刺さる度に 落ちる雫で鳴らせメロディー 理想空想に酔えたところで 目が覚めれば何者でもない 希望も金も時間もその場しのぎで溶かして 埋まらぬ心を何度御託で誤魔化してきた? なんて 後悔を隠してしまうよいつも どんな選択でも その全てがいま此処に繋がるなら いっそ  僕ら傷つくことすらも身勝手だ でも掴みたくて手を伸ばして足掻いてる 遠く光って見えるイメージを まだ止めないで 止めないでいたいんだ まだ まだ まだ  揺らぐ現実が刺さる度に 複雑化していくフラストレーション 誰のためとかこれしかないって 言えるほど易しくはないみたい 頭の隅で微かに聞こえる声 このまま進むことも捨てるのも出来ず 一体 何を期待してるんだ?  僕ら苦しむことすらも身勝手だ でも掴みたくて手を伸ばして足掻いてる 遠く光って見えるイメージを まだ止めないで 止めないでいたいんだ まだ まだ まだ  生まれおちた瞬間から 広がるオープンワールド 進むほど重くて 見上げた空の色反射する ビル達は水平線 溺れないように 捻り出した想像紡いでも 千切れそうな蜘蛛の糸  僕ら傷つくことすら身勝手なら ただ掴みたいって手を伸ばして足掻けばいい 遠く星のように見えるイメージが まだ輝いて 輝いて... 僕ら傷つくことすらも身勝手だ でも掴みたくて手を伸ばして足掻いてる 遠く光って見えるイメージを まだ止めないで 止めないでいたいんだ まだ まだ まだ ここで息を吐いているんだ まだ まだ まだ  肌寒い風 散らかった部屋 僕は多分 まだ 何者でもない
多面体 新曲痛んだその心は多面体 映った幾つものあなたがいる  言うなれば Mirror Ball 思考乱す Metaverse では 有象無象 Words 狩る Hurt 囁いたのは 天使と悪魔と顔と顔と顔 知らずに また歪んでいくの  私の目に 映るあなたはどれ 傷つくたびに新しい 仮面を重ねてた 他の誰かに委ねたままでいないで あなたでしかない 私でしかない どこだってもう It' s not a Masquerade.  形の違う心も多面体 映した幾つも実はひとつで  回りだす Mirror Ball 思考照らす反射光 また有象無象 World 舞う Words 散る Heart and Soul 世界アブストラクト  あなたの目に 映る私はどれ 傷つくたびに新しい 仮面を重ねても Notice the pain 他の誰かに委ねたままでいないで あなたでしかない 私でしかない どこだってもう It' s not a Masquerade. 新曲琴音琴音・丸谷マナブ丸谷マナブ丸谷マナブ痛んだその心は多面体 映った幾つものあなたがいる  言うなれば Mirror Ball 思考乱す Metaverse では 有象無象 Words 狩る Hurt 囁いたのは 天使と悪魔と顔と顔と顔 知らずに また歪んでいくの  私の目に 映るあなたはどれ 傷つくたびに新しい 仮面を重ねてた 他の誰かに委ねたままでいないで あなたでしかない 私でしかない どこだってもう It' s not a Masquerade.  形の違う心も多面体 映した幾つも実はひとつで  回りだす Mirror Ball 思考照らす反射光 また有象無象 World 舞う Words 散る Heart and Soul 世界アブストラクト  あなたの目に 映る私はどれ 傷つくたびに新しい 仮面を重ねても Notice the pain 他の誰かに委ねたままでいないで あなたでしかない 私でしかない どこだってもう It' s not a Masquerade.
Wrong 新曲無邪気な表情も 優しすぎる仕草も ひび割れてく君を隠していたの? 開く画面の 過ぎた会話の履歴に 今更アナザーストーリー思い描いても一人 期限切れの言葉と 浮かんでも飲み込んだ こうやって臆病なまま傷んでいくのに  Yes, I' m Going Wrong Wrong Wrong 僕らは変われなくても 背を向けた君 引き留めてればってもう何度も Yes, I' m Going Wrong Wrong Wrong どうして気づけなかったんだろう 焼き付いて離れない 同じ日を繰り返してる  いつから壊れて どこで間違ったのか よくある思考回路辿ってしまう僕は ドラマ風な展開で不正解ばかり選んで このまま君の心には届かない きっと何も伝えられずに  Yes, I' m Feeling Empty Empty あぁ隣にいたのにもっと 足を止めてさ 話していればってもう虚しいや Yes, I' m Feeling Empty Empty もうどうしても逃れられない 時計が進むほど 追い越されてくみたいだ  Where You' re Go? How You' re Go? Never Know Huh 過ちばかりでもずっと 終止符も打てずに僕は止まったまま 想ってしまう 願ってしまう  Yes, I' m Going Wrong Wrong Wrong 僕らは変われなくても 背を向けた君 引き留めてればってもう何度も Yes, I' m Going Wrong Wrong Wrong どうして気づけなかったんだろう 焼き付いて離れない 同じ日を繰り返してる 新曲琴音琴音・丸谷マナブ丸谷マナブ丸谷マナブ無邪気な表情も 優しすぎる仕草も ひび割れてく君を隠していたの? 開く画面の 過ぎた会話の履歴に 今更アナザーストーリー思い描いても一人 期限切れの言葉と 浮かんでも飲み込んだ こうやって臆病なまま傷んでいくのに  Yes, I' m Going Wrong Wrong Wrong 僕らは変われなくても 背を向けた君 引き留めてればってもう何度も Yes, I' m Going Wrong Wrong Wrong どうして気づけなかったんだろう 焼き付いて離れない 同じ日を繰り返してる  いつから壊れて どこで間違ったのか よくある思考回路辿ってしまう僕は ドラマ風な展開で不正解ばかり選んで このまま君の心には届かない きっと何も伝えられずに  Yes, I' m Feeling Empty Empty あぁ隣にいたのにもっと 足を止めてさ 話していればってもう虚しいや Yes, I' m Feeling Empty Empty もうどうしても逃れられない 時計が進むほど 追い越されてくみたいだ  Where You' re Go? How You' re Go? Never Know Huh 過ちばかりでもずっと 終止符も打てずに僕は止まったまま 想ってしまう 願ってしまう  Yes, I' m Going Wrong Wrong Wrong 僕らは変われなくても 背を向けた君 引き留めてればってもう何度も Yes, I' m Going Wrong Wrong Wrong どうして気づけなかったんだろう 焼き付いて離れない 同じ日を繰り返してる
夜明け前 新曲夕暮れ 染まる街 長い旅の 帰り道 見慣れた景色なのに 何か違って見えるのは何故? 太陽も月も秒針も 完璧な秩序を保って それは どれくらい はやいのそれとも短いの  何もかもが 眩しすぎて 前が見えない でも行かなくちゃ あのひとは 前を向いて 呼吸して 歩き始める  すべてが夕闇につつまれ 同じように夜は降り注ぐ この手を のばしても届かない でも僕らは確かに あの場所にいた  藍色かすむ街 次の場所を探してる 横から見た世界は 遮るものか 向かうべきものか 扉も壁も窓も 口をつむいで重さ保って それは どれくらい 強いのそれとも脆いの  何もかもが 夢だったみたいで 何も見えない でも行かなくちゃ この世界は 僕らをのせて 呼吸して まわりつづける  すべてが夕闇につつまれ 同じように夜は降り注ぐ この手を のばしても届かない でも僕らは確かに あの場所にいた  Uh この夜も じきに明けるだろう 光はすぐそばにある いつも Uh あの方角に 何かがあるような気がして 走り出す わたしの全てで  すべてが夕闇につつまれ 同じような 夜を抱きしめる この手を のばしても届かない 今僕らは 確かに  見上げて 夜明け前の空を かすかな光 わたしの目を覚ます 両手を 伸ばして感じるの 今僕らは確かに この場所にいる 新曲琴音永山マキ永山マキiima夕暮れ 染まる街 長い旅の 帰り道 見慣れた景色なのに 何か違って見えるのは何故? 太陽も月も秒針も 完璧な秩序を保って それは どれくらい はやいのそれとも短いの  何もかもが 眩しすぎて 前が見えない でも行かなくちゃ あのひとは 前を向いて 呼吸して 歩き始める  すべてが夕闇につつまれ 同じように夜は降り注ぐ この手を のばしても届かない でも僕らは確かに あの場所にいた  藍色かすむ街 次の場所を探してる 横から見た世界は 遮るものか 向かうべきものか 扉も壁も窓も 口をつむいで重さ保って それは どれくらい 強いのそれとも脆いの  何もかもが 夢だったみたいで 何も見えない でも行かなくちゃ この世界は 僕らをのせて 呼吸して まわりつづける  すべてが夕闇につつまれ 同じように夜は降り注ぐ この手を のばしても届かない でも僕らは確かに あの場所にいた  Uh この夜も じきに明けるだろう 光はすぐそばにある いつも Uh あの方角に 何かがあるような気がして 走り出す わたしの全てで  すべてが夕闇につつまれ 同じような 夜を抱きしめる この手を のばしても届かない 今僕らは 確かに  見上げて 夜明け前の空を かすかな光 わたしの目を覚ます 両手を 伸ばして感じるの 今僕らは確かに この場所にいる
狭いソラ 新曲ここはどこだろう どうして私 ここにいるんだろう 狭い夜空には 星は見えないけど 夢が煌めいて 背伸びしてみた ビルが邪魔するよ  あの日の星空 あなたと見た夢 そうだ目を閉じて 思い出そう 大切な人 大切な自分 邪魔してたのは わたしの心  お願い私 あの日の私 ここにはもういないの? きっとまだここにいる  空は今も同じでしょう? 星も光ろうとしてる 俯いて 見ようともしなかっただけ あの日 遠くに眺めた夢は 今ここにいる私 ねえ狭い空 見上げよう ほら綺麗だよ  いつもの朝に いつもの場所で まだ見ぬ明日を 語らいながら あなたのそばで 変わらぬままで いたかったけど 日々は過ぎてく  思い出せないほど 小さなことばかりだけど 消えないよ心は ずっとまだここにある  朝、駅で手を振って 涙拭き向かった先は もっと大きな空 広がっていたでしょう 見てよ ビルの隙間の奥に まだ夢が浮かんでいるでしょ ねえ狭い空 見上げよう ほら綺麗だよ  私のままでいよう  朝は空を思い出して 夜は星もちゃんとある 隠れていても 心が覚えている あの日 遠くに眺めた夢は 今ここにいる私 ねえ狭い空 見上げよう 綺麗だよ  ねえ同じ空 見上げよう 新曲琴音山本加津彦山本加津彦山本加津彦ここはどこだろう どうして私 ここにいるんだろう 狭い夜空には 星は見えないけど 夢が煌めいて 背伸びしてみた ビルが邪魔するよ  あの日の星空 あなたと見た夢 そうだ目を閉じて 思い出そう 大切な人 大切な自分 邪魔してたのは わたしの心  お願い私 あの日の私 ここにはもういないの? きっとまだここにいる  空は今も同じでしょう? 星も光ろうとしてる 俯いて 見ようともしなかっただけ あの日 遠くに眺めた夢は 今ここにいる私 ねえ狭い空 見上げよう ほら綺麗だよ  いつもの朝に いつもの場所で まだ見ぬ明日を 語らいながら あなたのそばで 変わらぬままで いたかったけど 日々は過ぎてく  思い出せないほど 小さなことばかりだけど 消えないよ心は ずっとまだここにある  朝、駅で手を振って 涙拭き向かった先は もっと大きな空 広がっていたでしょう 見てよ ビルの隙間の奥に まだ夢が浮かんでいるでしょ ねえ狭い空 見上げよう ほら綺麗だよ  私のままでいよう  朝は空を思い出して 夜は星もちゃんとある 隠れていても 心が覚えている あの日 遠くに眺めた夢は 今ここにいる私 ねえ狭い空 見上げよう 綺麗だよ  ねえ同じ空 見上げよう
Hands 新曲虹色の夏の日がセピアに色づく頃に 何度も見た夢を幻にしないよう 誰かが心の奥ノックする 新しい出逢いがここにあるよと  手と手をつなげば 気持ちもつながる 強がっていたその指先に 君が触れた  巡りゆく季節 繰り返し過ごす中で 一人の時間が積み重ねられてく 誰かのために強くなるんだと 景色までも見えなくなってた  孤独な世界は 息さえも出来ず 暗闇に落ちて動けない  鮮やかに描く 未来の扉は あの日一緒に見た輝きと よく似ている 手と手をつなげば 気持ちもつながる 空の始まり見つけた日に よく似ている  この胸の痛み 失くした涙  優しい音色が 微かに聴こえる 遥か彼方の遠い街から 海を越えて 手と手をつなげば 気持ちもつながる たとえどんなに離れていてもひとりじゃない ずっと 新曲琴音吉田真利水上浩介水上浩介虹色の夏の日がセピアに色づく頃に 何度も見た夢を幻にしないよう 誰かが心の奥ノックする 新しい出逢いがここにあるよと  手と手をつなげば 気持ちもつながる 強がっていたその指先に 君が触れた  巡りゆく季節 繰り返し過ごす中で 一人の時間が積み重ねられてく 誰かのために強くなるんだと 景色までも見えなくなってた  孤独な世界は 息さえも出来ず 暗闇に落ちて動けない  鮮やかに描く 未来の扉は あの日一緒に見た輝きと よく似ている 手と手をつなげば 気持ちもつながる 空の始まり見つけた日に よく似ている  この胸の痛み 失くした涙  優しい音色が 微かに聴こえる 遥か彼方の遠い街から 海を越えて 手と手をつなげば 気持ちもつながる たとえどんなに離れていてもひとりじゃない ずっと
成長記 新曲泣き出しそうなくらいに 苛立った日でも 目を覚ませば もう 寂しさが滲んでること 「あなたは大丈夫」なんて ありふれた言葉は つらい時にこそ染み渡るもの 本当に人って 無責任で単純ね でもだからこそ 誰かの心を救える そうやって今 この瞬間も 世界が回っているなんて 不思議なものでしょう  あぁ 一人でも輝けたって 自分の力だけで進んでゆけたって そっと 誰かに手を差し伸べられる そんな人は 誰かの灯り  幼い頃から 人一倍臆病で すぐに物を怖がって どこかに隠れて 独り傷ついて 心を閉ざして 自分の殻に閉じこもって 本当に私って どうしようもない子ね いつも誰かに助けられてばっかりで でもだからこそ 他の誰よりきっと 人のやさしさを感じられる  あぁ 抑えようのない この不安でも 理由もわからない恐怖さえ そっと 包み込んで癒してゆく そんなあなたは わたしの灯り  本当に人って 弱くて脆いのね 投げ出そうとしては自分だけ甘やかして それなのに 愛する人のために 命をかけようとするなんて 隅に置けない生き物ね  あぁ 年月の過ぎてゆくほど 考えるべきことや姿が変わっても そっと 誰かを愛せる人 そんな人は この地球の灯り  あぁ「あなたに出会えてよかった」と そんな人に なれるように 新曲琴音琴音琴音若菜拓馬泣き出しそうなくらいに 苛立った日でも 目を覚ませば もう 寂しさが滲んでること 「あなたは大丈夫」なんて ありふれた言葉は つらい時にこそ染み渡るもの 本当に人って 無責任で単純ね でもだからこそ 誰かの心を救える そうやって今 この瞬間も 世界が回っているなんて 不思議なものでしょう  あぁ 一人でも輝けたって 自分の力だけで進んでゆけたって そっと 誰かに手を差し伸べられる そんな人は 誰かの灯り  幼い頃から 人一倍臆病で すぐに物を怖がって どこかに隠れて 独り傷ついて 心を閉ざして 自分の殻に閉じこもって 本当に私って どうしようもない子ね いつも誰かに助けられてばっかりで でもだからこそ 他の誰よりきっと 人のやさしさを感じられる  あぁ 抑えようのない この不安でも 理由もわからない恐怖さえ そっと 包み込んで癒してゆく そんなあなたは わたしの灯り  本当に人って 弱くて脆いのね 投げ出そうとしては自分だけ甘やかして それなのに 愛する人のために 命をかけようとするなんて 隅に置けない生き物ね  あぁ 年月の過ぎてゆくほど 考えるべきことや姿が変わっても そっと 誰かを愛せる人 そんな人は この地球の灯り  あぁ「あなたに出会えてよかった」と そんな人に なれるように
明日への手紙元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの琴音池田綾子池田綾子石崎光元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの
あなたのようになるために変わらずお元気ですか いつかあなたが 頑張れと握手をしてからもう 1年と半年経ちました 温かなあの日々が恋しいばかりです  あなたの真似して履いた青色の靴と 大きくてつけにくい腕時計は 今だって僕の傍にあって 過ぎた日々を懐かしませているんだ 今日も終わってゆく  未熟だったまま また1人になって まだ まだ あなたは どうしたってどうなったって遠いんだ (あなたのようになるために あなたのようになるために あなたにならないように)  大人の速さに呑まれ苦しくなっても 自分のことを見失わないでいてと 乾杯して笑ったあなたは 柔らかい強さをもっていたんだ 単純だった僕は  浅かったまま 過ごした 分からなかった まだ まだ あなたは どうしたってどうなったって遠いんだ  未熟だったまま また1人になって まだ まだ あなたは どうしたってどうなったって遠いんだ (あなたのようになるために あなたのようになるために あなたにならないように)琴音琴音琴音・石崎光変わらずお元気ですか いつかあなたが 頑張れと握手をしてからもう 1年と半年経ちました 温かなあの日々が恋しいばかりです  あなたの真似して履いた青色の靴と 大きくてつけにくい腕時計は 今だって僕の傍にあって 過ぎた日々を懐かしませているんだ 今日も終わってゆく  未熟だったまま また1人になって まだ まだ あなたは どうしたってどうなったって遠いんだ (あなたのようになるために あなたのようになるために あなたにならないように)  大人の速さに呑まれ苦しくなっても 自分のことを見失わないでいてと 乾杯して笑ったあなたは 柔らかい強さをもっていたんだ 単純だった僕は  浅かったまま 過ごした 分からなかった まだ まだ あなたは どうしたってどうなったって遠いんだ  未熟だったまま また1人になって まだ まだ あなたは どうしたってどうなったって遠いんだ (あなたのようになるために あなたのようになるために あなたにならないように)
Ariesただ ただ きらびやかに輝く 街の光 ただ 一人 歩みを止めて立ちすくむ あなたの目が潤んだあの頃と 同じ形の星が浮かんでる  今は 何処にいるの 何を見ているの あなたのいる場所にも この声が聴こえるように ずっと うたってるよ  果てしない時間をこえて 生まれた僕らも 温もりにふれて 癒えない傷を負って 大人になってくの わりきったようなふりしてみたって 空(から)しい気持ちが残っているだけ  あなたの面影探してる あなただけのいない世界で 今夜も紺色をしてる空 照らし出す月明かりを あびて夢をみる  街灯の灯がかすんだあの頃と 同じ形の星が浮かんでる あなたが何処にいても この声でうたっているよ いつか いつの日にか また会えるその日まで もう少し見守っていて  おやすみ琴音琴音琴音琴音ただ ただ きらびやかに輝く 街の光 ただ 一人 歩みを止めて立ちすくむ あなたの目が潤んだあの頃と 同じ形の星が浮かんでる  今は 何処にいるの 何を見ているの あなたのいる場所にも この声が聴こえるように ずっと うたってるよ  果てしない時間をこえて 生まれた僕らも 温もりにふれて 癒えない傷を負って 大人になってくの わりきったようなふりしてみたって 空(から)しい気持ちが残っているだけ  あなたの面影探してる あなただけのいない世界で 今夜も紺色をしてる空 照らし出す月明かりを あびて夢をみる  街灯の灯がかすんだあの頃と 同じ形の星が浮かんでる あなたが何処にいても この声でうたっているよ いつか いつの日にか また会えるその日まで もう少し見守っていて  おやすみ
いざ、さぁいざ、さぁ 何が見えますか? 聞こえますか? ―いざ決戦の時― 僕が僕だって在るために戦ってみるよ さぁ青い空へ  普通に生まれて普通に笑って 春風のような想いを知って <優・良・可> 流れるベルトコンベア ポケットの奥にしまい込んだんだ ±0からブレない日々の向こう 誰かが泣いた気がした 僕はここから行かなきゃ そんなこととうに気づいていたんだ  気に入りのスニーカーの靴紐が切れて 何もかも嫌になるくらい 明日も未来も確かに不確か でもこんなに空は青いじゃないか! ポケットの気持ちを全部全部 弱々しい武器でもいいや ねぇ正しいことだけが 正しいとは限らないから can you see me now?  いざ、さぁ 何が見えますか? 聞こえますか? ―いざ決戦の時― 僕が僕だって在るために戦ってみるよ さぁ青い空へ  溢れた気持ちは無残に砕かれ 痛い痛い夜繰り返す <表・裏> 漂う Wi-Fi の波 言葉から流れる血もあったんだ AB どちらでしょうか 正解は C ねぇ それは本当なのかな 僕の心疼くんだ かさぶたはとうに剥がしてしまった  指の先がかじかんで文字さえ打てず 何もかも嫌になるくらい 息も生きるも迂闊にできない でもこんなに空は青いじゃないか! 頬伝う涙温かいな 春の匂いが少しするな ねぇ間違ってしまうのは 間違いじゃない 大丈夫さ can you hear me now?  いざ、さぁ 何が見えますか? 聞こえますか? ―いざ決戦の時― 僕が僕だって在るために戦ってみるよ さぁ青い空へ琴音mochi琴音・石崎光石崎光いざ、さぁ 何が見えますか? 聞こえますか? ―いざ決戦の時― 僕が僕だって在るために戦ってみるよ さぁ青い空へ  普通に生まれて普通に笑って 春風のような想いを知って <優・良・可> 流れるベルトコンベア ポケットの奥にしまい込んだんだ ±0からブレない日々の向こう 誰かが泣いた気がした 僕はここから行かなきゃ そんなこととうに気づいていたんだ  気に入りのスニーカーの靴紐が切れて 何もかも嫌になるくらい 明日も未来も確かに不確か でもこんなに空は青いじゃないか! ポケットの気持ちを全部全部 弱々しい武器でもいいや ねぇ正しいことだけが 正しいとは限らないから can you see me now?  いざ、さぁ 何が見えますか? 聞こえますか? ―いざ決戦の時― 僕が僕だって在るために戦ってみるよ さぁ青い空へ  溢れた気持ちは無残に砕かれ 痛い痛い夜繰り返す <表・裏> 漂う Wi-Fi の波 言葉から流れる血もあったんだ AB どちらでしょうか 正解は C ねぇ それは本当なのかな 僕の心疼くんだ かさぶたはとうに剥がしてしまった  指の先がかじかんで文字さえ打てず 何もかも嫌になるくらい 息も生きるも迂闊にできない でもこんなに空は青いじゃないか! 頬伝う涙温かいな 春の匂いが少しするな ねぇ間違ってしまうのは 間違いじゃない 大丈夫さ can you hear me now?  いざ、さぁ 何が見えますか? 聞こえますか? ―いざ決戦の時― 僕が僕だって在るために戦ってみるよ さぁ青い空へ
ふと浮かんだ小さな「疑問」は 歪んだ「正解」にすりかえられていく 怖さに作られた自分を被って 戯れて笑った君を見つめていた 見つめていた  今 どんな君だって 大事にしていいんだって そのままでいいよ 変わるものなんてくだらない  逃げようのない悲しい記憶は 慣れてやがて忘れ すり減っていく 忘れたい過去が守りたい未来が混ざりあって けだるそうに生きる 君になる  今 回る日々の中 探し続ければいい そのままでいいよ 正論なんてもうつまらない  今 進んだ先に応えが聞こえる  欲がむきだした人の心は とても泥臭くて けれど美しい どんな苦悩も巡り芽吹いて 今の自分がありたいように あれますように琴音琴音琴音石崎光ふと浮かんだ小さな「疑問」は 歪んだ「正解」にすりかえられていく 怖さに作られた自分を被って 戯れて笑った君を見つめていた 見つめていた  今 どんな君だって 大事にしていいんだって そのままでいいよ 変わるものなんてくだらない  逃げようのない悲しい記憶は 慣れてやがて忘れ すり減っていく 忘れたい過去が守りたい未来が混ざりあって けだるそうに生きる 君になる  今 回る日々の中 探し続ければいい そのままでいいよ 正論なんてもうつまらない  今 進んだ先に応えが聞こえる  欲がむきだした人の心は とても泥臭くて けれど美しい どんな苦悩も巡り芽吹いて 今の自分がありたいように あれますように
記憶長い年月の始まりの地点は もうとうに見えなくなっていた あの時君が 笑ってくれたから… Mn… 何でもないや ため息さえしみ入る乾いた心に 明かりを灯して潤すような なじんだ声と 仕草に僕は ふと優しくなれたような気がしたんだ  相変わらず負けず嫌いな君でも 上手くはいかない時もあるから そんな時は抱えこまなくていいよ 今を駆ける君は僕の憧れ  足りない物を注ぎ足しては 虚像と化した僕を作り上げていた でも今ならきっと違う形で 「僕」という価値を見出せるだろう ほんの些細なことで心躍る時も 壊れそうになって塞ぎ込むような日でも どんな時にだって 何も変わらない君の言葉に どれほど救われただろう  いつか 今日さえ過去となって 記憶の先へ消え去ったとしても 今はそっとこの手を握りしめていよう 日々のひとかけらを 離さぬように  はきなれた靴を履いて 明日も出かけよう琴音琴音琴音長い年月の始まりの地点は もうとうに見えなくなっていた あの時君が 笑ってくれたから… Mn… 何でもないや ため息さえしみ入る乾いた心に 明かりを灯して潤すような なじんだ声と 仕草に僕は ふと優しくなれたような気がしたんだ  相変わらず負けず嫌いな君でも 上手くはいかない時もあるから そんな時は抱えこまなくていいよ 今を駆ける君は僕の憧れ  足りない物を注ぎ足しては 虚像と化した僕を作り上げていた でも今ならきっと違う形で 「僕」という価値を見出せるだろう ほんの些細なことで心躍る時も 壊れそうになって塞ぎ込むような日でも どんな時にだって 何も変わらない君の言葉に どれほど救われただろう  いつか 今日さえ過去となって 記憶の先へ消え去ったとしても 今はそっとこの手を握りしめていよう 日々のひとかけらを 離さぬように  はきなれた靴を履いて 明日も出かけよう
きっと愛だ散歩に行きませんか? 宇宙の端っこまで 眠れない夜の夢は歌になって  遥か未来も昔のこと 今じゃ僕らの手の中  それはきっと愛だ それもきっと愛だ あなたが笑えばほら世界がまわるよ 世界が ま、ま、まわるよ  散歩の途中でどうも 道に迷ったみたいだ 眠れない夜に夢は雨になって  泣いた昨日も明日もずっと 今の僕らの真ん中  それはきっと愛だ それもきっと愛だ あなたの涙はほら世界をうつすよ 世界を う、う、うつすよ  僕らの手の中には一粒星があるよ 僕らの真ん中には一粒夢があるよ琴音mochi琴音・石崎光石崎光散歩に行きませんか? 宇宙の端っこまで 眠れない夜の夢は歌になって  遥か未来も昔のこと 今じゃ僕らの手の中  それはきっと愛だ それもきっと愛だ あなたが笑えばほら世界がまわるよ 世界が ま、ま、まわるよ  散歩の途中でどうも 道に迷ったみたいだ 眠れない夜に夢は雨になって  泣いた昨日も明日もずっと 今の僕らの真ん中  それはきっと愛だ それもきっと愛だ あなたの涙はほら世界をうつすよ 世界を う、う、うつすよ  僕らの手の中には一粒星があるよ 僕らの真ん中には一粒夢があるよ
昨日よりねぇ 「僕は味方だからね」って何度も言う ねぇ 私もたまにはそんな風に返せているかな 駅までの帰り道 ぴったりと合う歩幅 手は繋いでくれないくせに変な人  素直なのに恥ずかしがりで本当に情けないわ でも 昨日よりもずっと惹かれてるの 君に  ねぇ 君は悪くない時も謝るよね ねぇ それって甘やかしてるよ ダメな私のこと 素敵な人になりたくて でも上手くいかなくて また無愛想 可愛くないよね ごめんね  意地っ張りで恥ずかしがりで自分でも呆れるわ でも 昨日よりもずっと惹かれて欲しいの 君に琴音琴音琴音石崎光・琴音ねぇ 「僕は味方だからね」って何度も言う ねぇ 私もたまにはそんな風に返せているかな 駅までの帰り道 ぴったりと合う歩幅 手は繋いでくれないくせに変な人  素直なのに恥ずかしがりで本当に情けないわ でも 昨日よりもずっと惹かれてるの 君に  ねぇ 君は悪くない時も謝るよね ねぇ それって甘やかしてるよ ダメな私のこと 素敵な人になりたくて でも上手くいかなくて また無愛想 可愛くないよね ごめんね  意地っ張りで恥ずかしがりで自分でも呆れるわ でも 昨日よりもずっと惹かれて欲しいの 君に
君に諦めることが 少しだけ上手くなった君は うつむいて笑った  その指先から こぼれる夢の欠片そっと 拾い集めた  涙の痕 隠さないで どんな君も 知りたいから Through good times, and bad times I'll be by your side うまく言葉にできない想いを  でも伝えたい その手に収まりきらない程の 世界があるんだと 痛みを知った今の方がずっと輝いてると Always with you 一人にしないよ  立ち止まることも 紛れもなく 今までの君が 築いた強さだ  笑顔作れない日があってもいい どんな君も 美しいから In the dark, in the light You won't be alone たとえ孤独に感じる夜でも  だから伝えたい その目に見えるものだけが全ての 世界じゃないんだと いつだって心を開いて しなやかに飛べばいい Believe in you どこまでも行こう  どこまでも行こう 一人にしないよ  君に伝えたい その胸震わせる喜びも 悲しみも全部 他の誰のものでもない 大切な君だけのもの Always with you 繋がっているよ琴音澤田かおり澤田かおり中村圭作・若菜拓馬諦めることが 少しだけ上手くなった君は うつむいて笑った  その指先から こぼれる夢の欠片そっと 拾い集めた  涙の痕 隠さないで どんな君も 知りたいから Through good times, and bad times I'll be by your side うまく言葉にできない想いを  でも伝えたい その手に収まりきらない程の 世界があるんだと 痛みを知った今の方がずっと輝いてると Always with you 一人にしないよ  立ち止まることも 紛れもなく 今までの君が 築いた強さだ  笑顔作れない日があってもいい どんな君も 美しいから In the dark, in the light You won't be alone たとえ孤独に感じる夜でも  だから伝えたい その目に見えるものだけが全ての 世界じゃないんだと いつだって心を開いて しなやかに飛べばいい Believe in you どこまでも行こう  どこまでも行こう 一人にしないよ  君に伝えたい その胸震わせる喜びも 悲しみも全部 他の誰のものでもない 大切な君だけのもの Always with you 繋がっているよ
君は生きてますか君は生きてますか 夜に飲まれてませんか ひとり 自問自答繰り返し 涙を重ねた 戦いの先に何がある?  Don't give up 今は未来も見えないね 揺れてる心 震える手 今日こそはと信じたい  そうさ 夜が明けるまで 僕は止まらない 辿り着く場所が 光でも闇でも 誰かの微笑みに出逢えるまで I'm not gonna fall down 逃げないさ  夢を見れば見る程に 孤独でも この命を燃やして 生きるんだ  どこへ続いてるのかな 先の見えない 真夜中 「やっと見えたね」笑ったのに もう君はいなくて 不器用な自分が嫌になる  Don't give up 約束覚えてるかな 痛んだ心 怯える瞳 それでも 挑みたい  まわり続けていく 星座を追いかけ 光消えるまで 歌い続けるよ 僕らの悲しみが癒える日まで I'm not gonna fall down 寄り添うよ I'll be your lullaby  誰もがきっと 傷跡抱えて 優しい嘘を重ねてる 焦らなくていい 小さな呼吸を合わせて 一緒にね 朝を待とう  そうさ 夜が明けるまで 僕は止まらない 辿り着く場所が 光でも闇でも 誰かの微笑みに出逢えるまで I'm not gonna fall down 逃げないさ  たとえ 夢見る朝焼け 遠くても この命を燃やして 生きるんだ  I'm not gonna fall down琴音KANATA OKAJIMA田中隼人君は生きてますか 夜に飲まれてませんか ひとり 自問自答繰り返し 涙を重ねた 戦いの先に何がある?  Don't give up 今は未来も見えないね 揺れてる心 震える手 今日こそはと信じたい  そうさ 夜が明けるまで 僕は止まらない 辿り着く場所が 光でも闇でも 誰かの微笑みに出逢えるまで I'm not gonna fall down 逃げないさ  夢を見れば見る程に 孤独でも この命を燃やして 生きるんだ  どこへ続いてるのかな 先の見えない 真夜中 「やっと見えたね」笑ったのに もう君はいなくて 不器用な自分が嫌になる  Don't give up 約束覚えてるかな 痛んだ心 怯える瞳 それでも 挑みたい  まわり続けていく 星座を追いかけ 光消えるまで 歌い続けるよ 僕らの悲しみが癒える日まで I'm not gonna fall down 寄り添うよ I'll be your lullaby  誰もがきっと 傷跡抱えて 優しい嘘を重ねてる 焦らなくていい 小さな呼吸を合わせて 一緒にね 朝を待とう  そうさ 夜が明けるまで 僕は止まらない 辿り着く場所が 光でも闇でも 誰かの微笑みに出逢えるまで I'm not gonna fall down 逃げないさ  たとえ 夢見る朝焼け 遠くても この命を燃やして 生きるんだ  I'm not gonna fall down
君を知ったから新しいシャツを着たんだ 襟元を冷たい風が過ぎた 君からひさしぶりのメッセージ どうしてる? 指の隙間崩れそうな心  いったい今君のために何ができるか とりとめのない言葉じゃ足りない 負ってしまった悲しみをおんなじ分だけ 感じるのとか取っ払うとか 全然全部違う気がした ただ君に会いに行こう  たったひとりでもひとりじゃないこと それだけきっと間違いじゃない バカみたいでも真っ白な勇気くれたのは君だ 君を知ったから  放課後寄り道した川辺の花は咲いたから 季節は音もなく過ぎ あくせく日々の波溺れそうになって  上昇下降繰り返して飲み込んだ心が チクり痛いのも悔しい想いも 散々笑い合って選んだ変な色をしたシャツが 君のようで約束のようで もう一度上を向けたんだ ただ僕もそう在りたいんだ  たったひとりきりで負けないようにと 強がったことも間違いじゃない バカみたいでも真っ白な勇気くれたのは君だ 君を知ったから  シャツのボタンをキュッと締めて 今きみに会いに行くよ  たったひとりでもひとりじゃないこと それだけきっと間違いじゃない バカみたいでも真っ白な勇気くれたのは君だ 君を知ったから琴音mochi琴音・石崎光石崎光新しいシャツを着たんだ 襟元を冷たい風が過ぎた 君からひさしぶりのメッセージ どうしてる? 指の隙間崩れそうな心  いったい今君のために何ができるか とりとめのない言葉じゃ足りない 負ってしまった悲しみをおんなじ分だけ 感じるのとか取っ払うとか 全然全部違う気がした ただ君に会いに行こう  たったひとりでもひとりじゃないこと それだけきっと間違いじゃない バカみたいでも真っ白な勇気くれたのは君だ 君を知ったから  放課後寄り道した川辺の花は咲いたから 季節は音もなく過ぎ あくせく日々の波溺れそうになって  上昇下降繰り返して飲み込んだ心が チクり痛いのも悔しい想いも 散々笑い合って選んだ変な色をしたシャツが 君のようで約束のようで もう一度上を向けたんだ ただ僕もそう在りたいんだ  たったひとりきりで負けないようにと 強がったことも間違いじゃない バカみたいでも真っ白な勇気くれたのは君だ 君を知ったから  シャツのボタンをキュッと締めて 今きみに会いに行くよ  たったひとりでもひとりじゃないこと それだけきっと間違いじゃない バカみたいでも真っ白な勇気くれたのは君だ 君を知ったから
キョウソウカあぁ今夜の月がいつもより小さく見えた あぁ愛しい人はあなたの時を止めたの? 微笑むあなた 少し歪んだ唇の端に寂しさが揺れてる あなたの強さ 潜む弱さを見た気がして涙こぼれた  何も出来ない 何も言えない 当たり前の日々がこんなに脆いとは 悲しみを前に ただ立ち尽くす 答えがわからない 私は無力で それでもそばにいたいと 少しだけでも伝えたいのに 声も出せない  あぁ月は満ち欠け繰り返し時を進める あぁあなたの日々は変わってしまったのにね 二度とはもう戻らぬ現実を全部受け入れて前に進むなんてさ 綺麗事だよ そう簡単に割り切れないの わかりたくない  何も出来ない 何も言えない 祈りや願いさえ空々しくて この気持ちもあなたの辛さもどうしようもない 悩んだって無意味だ わかってる それでも私は歌うよ 少しだけでも伝えたくて 伝えたくて あなたへ琴音琴音琴音上田禎あぁ今夜の月がいつもより小さく見えた あぁ愛しい人はあなたの時を止めたの? 微笑むあなた 少し歪んだ唇の端に寂しさが揺れてる あなたの強さ 潜む弱さを見た気がして涙こぼれた  何も出来ない 何も言えない 当たり前の日々がこんなに脆いとは 悲しみを前に ただ立ち尽くす 答えがわからない 私は無力で それでもそばにいたいと 少しだけでも伝えたいのに 声も出せない  あぁ月は満ち欠け繰り返し時を進める あぁあなたの日々は変わってしまったのにね 二度とはもう戻らぬ現実を全部受け入れて前に進むなんてさ 綺麗事だよ そう簡単に割り切れないの わかりたくない  何も出来ない 何も言えない 祈りや願いさえ空々しくて この気持ちもあなたの辛さもどうしようもない 悩んだって無意味だ わかってる それでも私は歌うよ 少しだけでも伝えたくて 伝えたくて あなたへ
ここにいること夢を見ていたんだ 窓からこぼれる光に包まれるような それはとても淡くて でも美しくて 心が安らぐありふれた場所  今日もまた始まるかな 雲間の朝日も少しの迷いも顔を出してる そんな変哲もなくて平凡な 今日を幸せだなって歌ってるよ  今は遠い日のあなたの記憶 少しだけぼやけてはいるんだけど 柔らかくすぼめた大きな瞳は たしかに僕をうつしてた  あなたの傍にいるだけで平坦で モノクロな景色でさえ色づき始めるの 望んでいなくても時は過ぎるから 怖くなる日だってあるけれど あなたと出会えたこと あなたと過ごせること そして僕がここにいれること 胸張れるように 強くなるから ずっとずっと見守っていて 愛しい人よ  いつから気づいたかな 嬉しさと悲しみは隣合わせで いいことばかりじゃない 分かってるから 喜びにさえ目をそむけてた  写真になった思い出たちは枠の中で 僕らを手招きする もう戻れない でもあの頃の僕らが知らない 今を生きていける  この街の風景も あなたの着ていた服も 僕の靴も変わってゆくけど 最初から今でも変わらないもの あなたが気づかせてくれたんだよ あなたが話す言葉も やがて過去になるこの時も そして僕がここで見れる景色も きっと何年経っても 覚えてるから ずっとずっと忘れないでいて 愛しい日々を  あなたの傍にいるだけで平たんで モノクロな景色でさえ色づき始めたの 望んでいなくても時は過ぎるから 怖くなる日だってあるけれど あなたと出会えたこと あなたと過ごせたこと そして僕がここにいれること 胸張れるように 強くなるから ずっとずっと見守っていて 愛しい人よ  この先も いつまでも 共に… 愛しい人よ琴音琴音琴音河野圭夢を見ていたんだ 窓からこぼれる光に包まれるような それはとても淡くて でも美しくて 心が安らぐありふれた場所  今日もまた始まるかな 雲間の朝日も少しの迷いも顔を出してる そんな変哲もなくて平凡な 今日を幸せだなって歌ってるよ  今は遠い日のあなたの記憶 少しだけぼやけてはいるんだけど 柔らかくすぼめた大きな瞳は たしかに僕をうつしてた  あなたの傍にいるだけで平坦で モノクロな景色でさえ色づき始めるの 望んでいなくても時は過ぎるから 怖くなる日だってあるけれど あなたと出会えたこと あなたと過ごせること そして僕がここにいれること 胸張れるように 強くなるから ずっとずっと見守っていて 愛しい人よ  いつから気づいたかな 嬉しさと悲しみは隣合わせで いいことばかりじゃない 分かってるから 喜びにさえ目をそむけてた  写真になった思い出たちは枠の中で 僕らを手招きする もう戻れない でもあの頃の僕らが知らない 今を生きていける  この街の風景も あなたの着ていた服も 僕の靴も変わってゆくけど 最初から今でも変わらないもの あなたが気づかせてくれたんだよ あなたが話す言葉も やがて過去になるこの時も そして僕がここで見れる景色も きっと何年経っても 覚えてるから ずっとずっと忘れないでいて 愛しい日々を  あなたの傍にいるだけで平たんで モノクロな景色でさえ色づき始めたの 望んでいなくても時は過ぎるから 怖くなる日だってあるけれど あなたと出会えたこと あなたと過ごせたこと そして僕がここにいれること 胸張れるように 強くなるから ずっとずっと見守っていて 愛しい人よ  この先も いつまでも 共に… 愛しい人よ
こたえやけに綺麗な夕焼け 終わってく1日 いつも通り 今日もひとり  どこかに行きたくて どこへか わからない 空いたままの穴に画面を 埋め込む日々さ  言い訳をしたいわけじゃない 自分を守るためなのかな どうしようもなくて 吐いた息、さよなら 自由に舞え  答えは出ない それが答えで わかったはずなのに 探している もうありのままに いっそわがままに 笑って 毎日 過ごせたらいいね そんな夢を見た  心を曲げすぎて 自分がもうわからないんだ 仕方ないけど 君ならきっと見つけるのかな  平気だって なんど言っただろう 本当は隣にいて欲しいのに 整えたとこで へこむなら 散らかってたほうがいい  曖昧だらけ 理不尽だらけ それならいっそ 愛してみようかな なんにも見えない 僕の未来も いきなりひろがって踊り出すのかな そんな夢を見てる  答えは出ない それが答えで わかったはずなのに 探している もうありのままに いっそわがままに 笑って 毎日 過ごせたらいいね そんな夢を見た琴音KANATA OKAJIMA田中隼人田中隼人やけに綺麗な夕焼け 終わってく1日 いつも通り 今日もひとり  どこかに行きたくて どこへか わからない 空いたままの穴に画面を 埋め込む日々さ  言い訳をしたいわけじゃない 自分を守るためなのかな どうしようもなくて 吐いた息、さよなら 自由に舞え  答えは出ない それが答えで わかったはずなのに 探している もうありのままに いっそわがままに 笑って 毎日 過ごせたらいいね そんな夢を見た  心を曲げすぎて 自分がもうわからないんだ 仕方ないけど 君ならきっと見つけるのかな  平気だって なんど言っただろう 本当は隣にいて欲しいのに 整えたとこで へこむなら 散らかってたほうがいい  曖昧だらけ 理不尽だらけ それならいっそ 愛してみようかな なんにも見えない 僕の未来も いきなりひろがって踊り出すのかな そんな夢を見てる  答えは出ない それが答えで わかったはずなのに 探している もうありのままに いっそわがままに 笑って 毎日 過ごせたらいいね そんな夢を見た
咲かない花ひらり 君の髪に淡い色した花びらが 分かってしまった さようならを言いたいんだね  ふたり紡ぐ時間がほつれた糸のようで ひっかき傷は誰がつけたの? いつも並んで見てた窓辺の桜の樹だけ なぜまだ咲かないの?  行かないでよ 行かないでよ 言えたら 素直に泣けたなら 好きだったの 好きだったの 思うよりずっと… 大嫌い でもねぇ会いたい  街を彩る浮かれた便りがうるさいな 失くしてしまった 片耳だけのイヤーピース  どうした?と覗く瞳 いつからか伏し目がちで 抱き締めながら誰を想うの? 優しい君は最後もさようならの訳を言わなかった 残酷だよね  好きだったの 好きだったの 思うよりずっと 好きだった 心 身体 欠けたままで探してしまう 幸せなんてまだ願えない  行かないでよ 行かないでよ 言えたら 素直に泣けたなら 好きだったの 好きだったの 思うよりずっと… 大嫌い でもねぇ会いたい琴音mochi琴音・石崎光石崎光ひらり 君の髪に淡い色した花びらが 分かってしまった さようならを言いたいんだね  ふたり紡ぐ時間がほつれた糸のようで ひっかき傷は誰がつけたの? いつも並んで見てた窓辺の桜の樹だけ なぜまだ咲かないの?  行かないでよ 行かないでよ 言えたら 素直に泣けたなら 好きだったの 好きだったの 思うよりずっと… 大嫌い でもねぇ会いたい  街を彩る浮かれた便りがうるさいな 失くしてしまった 片耳だけのイヤーピース  どうした?と覗く瞳 いつからか伏し目がちで 抱き締めながら誰を想うの? 優しい君は最後もさようならの訳を言わなかった 残酷だよね  好きだったの 好きだったの 思うよりずっと 好きだった 心 身体 欠けたままで探してしまう 幸せなんてまだ願えない  行かないでよ 行かないでよ 言えたら 素直に泣けたなら 好きだったの 好きだったの 思うよりずっと… 大嫌い でもねぇ会いたい
防人の詩おしえてください この世に生きとし生けるものの すべての生命(いのち)に 限りがあるのならば 海は死にますか 山は死にますか 風はどうですか 空もそうですか おしえてください  私は時折 苦しみについて考えます 誰もが等しく 抱いた悲しみについて 生きる苦しみと 老いてゆく悲しみと 病いの苦しみと 死にゆく悲しみと 現在(いま)の自分と  答えてください この世のありとあらゆるものの すべての生命に 約束があるのなら 春は死にますか 秋は死にますか 夏が去る様に 冬が来る様に みんな逝くのですか  わずかな生命の きらめきを信じていいですか 言葉で見えない 望みといったものを 去る人があれば 来る人もあって 欠けてゆく月も やがて満ちて来る なりわいの中で  おしえてください この世に生きとし生けるものの すべての生命に 限りがあるのならば 海は死にますか 山は死にますか 春は死にますか 秋は死にますか 愛は死にますか 心は死にますか 私の大切な故郷もみんな 逝ってしまいますか  海は死にますか 山は死にますか 春は死にますか 秋は死にますか 愛は死にますか 心は死にますか 私の大切な故郷もみんな 逝ってしまいますか琴音さだまさしさだまさしおしえてください この世に生きとし生けるものの すべての生命(いのち)に 限りがあるのならば 海は死にますか 山は死にますか 風はどうですか 空もそうですか おしえてください  私は時折 苦しみについて考えます 誰もが等しく 抱いた悲しみについて 生きる苦しみと 老いてゆく悲しみと 病いの苦しみと 死にゆく悲しみと 現在(いま)の自分と  答えてください この世のありとあらゆるものの すべての生命に 約束があるのなら 春は死にますか 秋は死にますか 夏が去る様に 冬が来る様に みんな逝くのですか  わずかな生命の きらめきを信じていいですか 言葉で見えない 望みといったものを 去る人があれば 来る人もあって 欠けてゆく月も やがて満ちて来る なりわいの中で  おしえてください この世に生きとし生けるものの すべての生命に 限りがあるのならば 海は死にますか 山は死にますか 春は死にますか 秋は死にますか 愛は死にますか 心は死にますか 私の大切な故郷もみんな 逝ってしまいますか  海は死にますか 山は死にますか 春は死にますか 秋は死にますか 愛は死にますか 心は死にますか 私の大切な故郷もみんな 逝ってしまいますか
The moon is beautifulWhen I love you, you always blush The reason is clear, I stare at you too much You secretly write to me, but you rush I looked at you and thought you misspelled Whatever you are, you are my precious, I love you Whatever you do, I want to be with you forever  Would you like to go out tonight and talk about silly things But I can't say what's important I tweet and look at the sky You don't notice because you are sleepy “The mooon is beautiful”mmm  If you hate yourself, I will love you more I cannot lose against your weakness It made you a little angry You're worried about my reaction Your gantle voice on the phone I want to be beside you always  Would you like to go out, before the nightfall I was curious about you I sent you a message to get your attention You must think I'm joking “The mooon is beautiful”mmm  You secretly write to me, but you rush I looked at you and thought you misspelled Whatever you are, you are my precious, I love you Whatever you do, I want to be with you forever  Would you like to go out, at the nightfall I was curious about you I sent you a message to get your attention You must think I'm joking “The mooon is beautiful”mmm “The mooon is beautiful”mmm琴音琴音琴音・石崎光When I love you, you always blush The reason is clear, I stare at you too much You secretly write to me, but you rush I looked at you and thought you misspelled Whatever you are, you are my precious, I love you Whatever you do, I want to be with you forever  Would you like to go out tonight and talk about silly things But I can't say what's important I tweet and look at the sky You don't notice because you are sleepy “The mooon is beautiful”mmm  If you hate yourself, I will love you more I cannot lose against your weakness It made you a little angry You're worried about my reaction Your gantle voice on the phone I want to be beside you always  Would you like to go out, before the nightfall I was curious about you I sent you a message to get your attention You must think I'm joking “The mooon is beautiful”mmm  You secretly write to me, but you rush I looked at you and thought you misspelled Whatever you are, you are my precious, I love you Whatever you do, I want to be with you forever  Would you like to go out, at the nightfall I was curious about you I sent you a message to get your attention You must think I'm joking “The mooon is beautiful”mmm “The mooon is beautiful”mmm
しののめ時計が止まった部屋で ギター抱えてる 誰かのことを思うのには 丁度いい 静寂の瞬間(とき)  おぼろげな夢に小さな羽が生えて 足踏みばかりの弱い心 いつも支えてくれてたね  美しい朝焼けは 等しく全てを染める  青春の入り口で 命は煌めきを 探している 例え小さく頼りなくても 理由(ヒカリ)を集めながら  春が来て 冬が来て この道は描いた 明日へ続いてゆくと 今 信じているから  朝まで語った 灯り消えたベンチで 重なる言葉たちが そっと背中を押してくれてたよ  まだ小さな光でも やがて行く道を照らす  不安も 戸惑いも 喜びも 歌声に変わってゆくから  紫に染まる空 出会いとサヨナラが 滲むように ふと声に出した やさしいメロディー あなたに 届けたくて  雨が降る朝だって 高鳴るこの胸が 羽ばたくための勇気を 確かに温めている琴音小松令奈河野圭河野圭時計が止まった部屋で ギター抱えてる 誰かのことを思うのには 丁度いい 静寂の瞬間(とき)  おぼろげな夢に小さな羽が生えて 足踏みばかりの弱い心 いつも支えてくれてたね  美しい朝焼けは 等しく全てを染める  青春の入り口で 命は煌めきを 探している 例え小さく頼りなくても 理由(ヒカリ)を集めながら  春が来て 冬が来て この道は描いた 明日へ続いてゆくと 今 信じているから  朝まで語った 灯り消えたベンチで 重なる言葉たちが そっと背中を押してくれてたよ  まだ小さな光でも やがて行く道を照らす  不安も 戸惑いも 喜びも 歌声に変わってゆくから  紫に染まる空 出会いとサヨナラが 滲むように ふと声に出した やさしいメロディー あなたに 届けたくて  雨が降る朝だって 高鳴るこの胸が 羽ばたくための勇気を 確かに温めている
白く塗りつぶせ白く塗りつぶせ 夜明けを飛び越えて 染まらないままで 理由などなくていい 心躍る方へ  誰かにいいねって認められていたい 安心が欲しくて「僕なんて」が癖になっている 最高な時ほど最悪を予測したがって 自分がわからない そんなあなたへ とりあえず胸を張れ  白く塗りつぶせ 夜明けを飛び越えて 染まらないままで はみ出していたっていい あなたならきっと 憧れることは 前を向くためにある 遠回りだっていこう 心躍る方へ 理由などなくていい 心躍る方へ  どんな人よりも味方でいたいのに ただそばに居るだけしかできないんだ 大丈夫?って言葉でしか励ませない 自分が情けない そんなあなたへ とりあえず上を向け  白く塗りつぶせ 夜明けを飛び越えて 染まらないままで はみ出していたっていい あなたならきっと ぶつかっていくことは始めるためにある 遠回りだっていこう 心躍る方へ 理由などなくていい 心躍る方へ  失敗 挫折 失望も 成功 名誉 孤独も 1秒先からすれば 取るに足らないものなんだ 深くまで息を吸って 1度きりのときとやらを 何度でもまた  白く塗りつぶせ 夜明けを飛び越えて 染まらないままで はみ出していたっていい あなたならきっと 憧れることは 前を向くためにある 遠回りだっていこう 心躍る方へ 理由などなくていい 心躍る方へ琴音琴音・石崎光琴音・石崎光石崎光白く塗りつぶせ 夜明けを飛び越えて 染まらないままで 理由などなくていい 心躍る方へ  誰かにいいねって認められていたい 安心が欲しくて「僕なんて」が癖になっている 最高な時ほど最悪を予測したがって 自分がわからない そんなあなたへ とりあえず胸を張れ  白く塗りつぶせ 夜明けを飛び越えて 染まらないままで はみ出していたっていい あなたならきっと 憧れることは 前を向くためにある 遠回りだっていこう 心躍る方へ 理由などなくていい 心躍る方へ  どんな人よりも味方でいたいのに ただそばに居るだけしかできないんだ 大丈夫?って言葉でしか励ませない 自分が情けない そんなあなたへ とりあえず上を向け  白く塗りつぶせ 夜明けを飛び越えて 染まらないままで はみ出していたっていい あなたならきっと ぶつかっていくことは始めるためにある 遠回りだっていこう 心躍る方へ 理由などなくていい 心躍る方へ  失敗 挫折 失望も 成功 名誉 孤独も 1秒先からすれば 取るに足らないものなんだ 深くまで息を吸って 1度きりのときとやらを 何度でもまた  白く塗りつぶせ 夜明けを飛び越えて 染まらないままで はみ出していたっていい あなたならきっと 憧れることは 前を向くためにある 遠回りだっていこう 心躍る方へ 理由などなくていい 心躍る方へ
真価論楽しくなくても 笑えるように なった自分が 少し嫌い 「周り」という 大きな声に 心の声は 掻き消されてく  前にならんで次第に大人に… 正気?狂気?どっち? そう きっと 変化と進化は違(ちが)う 間違い探しみたいな世界 息が詰まるよ  十中八九? 数は答えじゃない 決められたくはない 押し殺した 心放って“真価” 当たり前も 常識も la la la la...Lie 見え透いた未来 ならシャット ダウン  「普通は」とか 「みんな」とか 板についた “物分かり 良い子”  多数派こそが正義? お利口な正論 評論なんて No... 誰かと同じことに安堵してたんだ 似せ者(にせもの)じゃなく 自分でいたい  分相応? 自分の価値なら 自分で決めるわ 他人の定規(じょうぎ)じゃ 測られない“真価” 都合のいい正解は la la la la...Lie 手放さない未来  「君にもいつか分かるよ」 なんて言葉聞くたびに 心の声疼き出すの... 「分かりたくもないわ」  十中八九? 数は答えじゃない 決められたくはない 押し殺した 心放って“真価” 当たり前も 常識も la la la la...Lie 見え透いた未来 分相応? 自分の価値なら 自分で決めるわ 他人の定規じゃ 測られない“真価” 都合のいい正解は la la la la...Lie 自分だけの未来 手放さない琴音Soflan DaichiDavor Vulama・Alisha Pillay・TomoLowTomoLow楽しくなくても 笑えるように なった自分が 少し嫌い 「周り」という 大きな声に 心の声は 掻き消されてく  前にならんで次第に大人に… 正気?狂気?どっち? そう きっと 変化と進化は違(ちが)う 間違い探しみたいな世界 息が詰まるよ  十中八九? 数は答えじゃない 決められたくはない 押し殺した 心放って“真価” 当たり前も 常識も la la la la...Lie 見え透いた未来 ならシャット ダウン  「普通は」とか 「みんな」とか 板についた “物分かり 良い子”  多数派こそが正義? お利口な正論 評論なんて No... 誰かと同じことに安堵してたんだ 似せ者(にせもの)じゃなく 自分でいたい  分相応? 自分の価値なら 自分で決めるわ 他人の定規(じょうぎ)じゃ 測られない“真価” 都合のいい正解は la la la la...Lie 手放さない未来  「君にもいつか分かるよ」 なんて言葉聞くたびに 心の声疼き出すの... 「分かりたくもないわ」  十中八九? 数は答えじゃない 決められたくはない 押し殺した 心放って“真価” 当たり前も 常識も la la la la...Lie 見え透いた未来 分相応? 自分の価値なら 自分で決めるわ 他人の定規じゃ 測られない“真価” 都合のいい正解は la la la la...Lie 自分だけの未来 手放さない
大切なあなたへあたりまえのように一日がはじまり あたりまえのように一日が終わる 近頃あなたに話せていないこと 何かが難しくて話していないこと たくさんあるんだけど何より 一番最初に言いたかったこと  ありがとう ありがとう 伝えられるかな 何だか照れちゃうんだ 時間がかかるのかもしれないけれど ありがとう ありがとう 届いてほしいな 世界で一番大切な あなたにきいてほしい  たまに机の上にあるあなたの置き手紙 あなたの優しい文字で埋まっていた 近頃僕には思うことがあるんだ 人の喜びって人がいるからできるんだ だからあなたが嬉しくなったときに楽しそうな顔がみられたなら  ありがとう ありがとう 伝えられるかな 口下手な僕だけど 素直な気持ちで歌うよ ありがとう ありがとう 届いてくれるかな 何よりもずっとずっと 大切な あなたにきいてほしい  もしも悲しくてこらえられなくて涙が溢れたら ずっとそばにいるよ励まし続けるよ そしてもっとあなたと歩いて行きたいな 限られたこの時を優しい気持ちで包みたい  ありがとう ありがとう 伝えていたいよ このメロディーにのせて 少しずつだけど奏でたい ありがとう ありがとう 届いてほしいな 世界で一番大好きな あなたに聞いてほしい  ずっと笑顔でなんていなくてもいい あなたのそばにいられるなら琴音琴音琴音あたりまえのように一日がはじまり あたりまえのように一日が終わる 近頃あなたに話せていないこと 何かが難しくて話していないこと たくさんあるんだけど何より 一番最初に言いたかったこと  ありがとう ありがとう 伝えられるかな 何だか照れちゃうんだ 時間がかかるのかもしれないけれど ありがとう ありがとう 届いてほしいな 世界で一番大切な あなたにきいてほしい  たまに机の上にあるあなたの置き手紙 あなたの優しい文字で埋まっていた 近頃僕には思うことがあるんだ 人の喜びって人がいるからできるんだ だからあなたが嬉しくなったときに楽しそうな顔がみられたなら  ありがとう ありがとう 伝えられるかな 口下手な僕だけど 素直な気持ちで歌うよ ありがとう ありがとう 届いてくれるかな 何よりもずっとずっと 大切な あなたにきいてほしい  もしも悲しくてこらえられなくて涙が溢れたら ずっとそばにいるよ励まし続けるよ そしてもっとあなたと歩いて行きたいな 限られたこの時を優しい気持ちで包みたい  ありがとう ありがとう 伝えていたいよ このメロディーにのせて 少しずつだけど奏でたい ありがとう ありがとう 届いてほしいな 世界で一番大好きな あなたに聞いてほしい  ずっと笑顔でなんていなくてもいい あなたのそばにいられるなら
翼をくださいいま私の 願いごとが かなうならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼 つけて下さい この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま富とか 名誉ならば いらないけど 翼がほしい 子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい琴音山上路夫村井邦彦いま私の 願いごとが かなうならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼 つけて下さい この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま富とか 名誉ならば いらないけど 翼がほしい 子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
波と海海の中 深く沈む なんて静か ここにいたい いま ただゆらめいて ただゆらめいてる 見上げれば 眩しすぎな世界がある  風を受け 輝くあなた その波と わたしの波 ああ比べてしまって 落ちたり浮かんだり 見下ろせば 深い藍でつながっている  わたしの中に海があることを 忘れてしまいそうになるの 目を閉じればすぐに行けるあの場所 あなたも わたしも  瞳の奥に揺れるあなたの海も 零れ落ちるわたしの涙も 思い出させてくれるの そう同じ場所からきたこと  わたしの中に海があることを あの静けさを思い出して 目を閉じればすぐに行けるあの場所 あなたもわたしも  あなたの波も わたしの波も 現われては 消えていくでしょう そして還るの 優しくゆれる深い愛へ あの海へ  わたしの中に海があることを あの静けさを思い出して 目を閉じればすぐに行けるあの場所 あなたも わたしも  海が 撫でる 波よ 波よ いつでも わたしを 思い出して琴音永山マキ徳澤青弦徳澤青弦海の中 深く沈む なんて静か ここにいたい いま ただゆらめいて ただゆらめいてる 見上げれば 眩しすぎな世界がある  風を受け 輝くあなた その波と わたしの波 ああ比べてしまって 落ちたり浮かんだり 見下ろせば 深い藍でつながっている  わたしの中に海があることを 忘れてしまいそうになるの 目を閉じればすぐに行けるあの場所 あなたも わたしも  瞳の奥に揺れるあなたの海も 零れ落ちるわたしの涙も 思い出させてくれるの そう同じ場所からきたこと  わたしの中に海があることを あの静けさを思い出して 目を閉じればすぐに行けるあの場所 あなたもわたしも  あなたの波も わたしの波も 現われては 消えていくでしょう そして還るの 優しくゆれる深い愛へ あの海へ  わたしの中に海があることを あの静けさを思い出して 目を閉じればすぐに行けるあの場所 あなたも わたしも  海が 撫でる 波よ 波よ いつでも わたしを 思い出して
音色この頃やっと気づいてきたんだ 光がさすのは最初だけで それをどうするかは自分自身にかかってる みんながみんな自分なりの完璧に近づこうとしてるけど 思うようにいかない 気分はupside down upside down  形のないものを恐れては 心は擦り剥けていくんだ 追われるように生きるevery day every day 成功よりもずっと失敗は忘れてしまえないから 積み重なっていくもう崩壊寸前です  それでもまだ 何かを信じていたい 目指した場所にたどり着きたい  冷たい日々にこてんぱんに踏みつぶされても 僕らはぐっと立ち上がる力を持っているんだよ Oh… 「こんな自分」をなめんなよ きっと 大丈夫 君は一人じゃない  難題ぶつかり苦悩は往来 でもなんだかんだで結果オーライ そうやってまた世界は広がってくday by day day by day 誰かの苦労を知って恥じらいを覚えていくんだ 僕はどう過ごしていこうか every day every day  そう いつだって 誰かに憧れていたい 揺るがないものを見つけていたい  目が覚めた今日も小さな勇気をたずさえて 踏み出したならどこまでも行けるはず今こそ Oh… 身勝手な毎日に 立ち向かって行こう 君は一人じゃない  そこらじゅうに潜む 無力感に狙いを定めて 日常 対 僕らの名勝負が今にも始まる Oh… 身構えて戦闘準備OK きっと 大丈夫 君は一人じゃない  絶対 大丈夫 君は一人じゃない琴音琴音琴音この頃やっと気づいてきたんだ 光がさすのは最初だけで それをどうするかは自分自身にかかってる みんながみんな自分なりの完璧に近づこうとしてるけど 思うようにいかない 気分はupside down upside down  形のないものを恐れては 心は擦り剥けていくんだ 追われるように生きるevery day every day 成功よりもずっと失敗は忘れてしまえないから 積み重なっていくもう崩壊寸前です  それでもまだ 何かを信じていたい 目指した場所にたどり着きたい  冷たい日々にこてんぱんに踏みつぶされても 僕らはぐっと立ち上がる力を持っているんだよ Oh… 「こんな自分」をなめんなよ きっと 大丈夫 君は一人じゃない  難題ぶつかり苦悩は往来 でもなんだかんだで結果オーライ そうやってまた世界は広がってくday by day day by day 誰かの苦労を知って恥じらいを覚えていくんだ 僕はどう過ごしていこうか every day every day  そう いつだって 誰かに憧れていたい 揺るがないものを見つけていたい  目が覚めた今日も小さな勇気をたずさえて 踏み出したならどこまでも行けるはず今こそ Oh… 身勝手な毎日に 立ち向かって行こう 君は一人じゃない  そこらじゅうに潜む 無力感に狙いを定めて 日常 対 僕らの名勝負が今にも始まる Oh… 身構えて戦闘準備OK きっと 大丈夫 君は一人じゃない  絶対 大丈夫 君は一人じゃない
願い手の中 大きな幸せを感じる 一秒一秒が そっと きざまれてく だれかを想うこと 無邪気に見せる笑顔 それだけで やさしくなれる  小さな君のつむぐ 時は始まったばかり 大人になった君はどんな景色を見るだろう でも忘れないできっと 愛しいきみになら いつだって誰かがそばにいるの  君へ 届け この想いよ ただ目の前の道を歩んで あふれる喜びも せつない涙も 重なりあって 強さになるから  遠くへ離れるほど うすれてく空色 無関心に過ぎ去ってくように吹く風 胸弾む記憶も奪い去って 僕を追い越してく劣等感 空っぽになってる  生きてるっていうことが何より大事だなんて それなら僕らはなぜ夢を見続けてるの 耳に響く鼓動がひそかに加速していく 何か言いたげに 僕にしがみついてる  空へ 届け この願いよ まだ目の前の道は続く 誰かのぬくもりに気づけた時は 思い出せんだ素直な僕を  空へ 届け この両手よ ほら朝日が僕を染めていく どんな喜びも どんな涙も すべて足跡になっていたんだ  空へ 届け この想いよ いま目の前の道を進もう 誰かの言葉で 上を向けるなら いまはまだ夢の途中  僕は確かに ここに立ってる琴音琴音琴音手の中 大きな幸せを感じる 一秒一秒が そっと きざまれてく だれかを想うこと 無邪気に見せる笑顔 それだけで やさしくなれる  小さな君のつむぐ 時は始まったばかり 大人になった君はどんな景色を見るだろう でも忘れないできっと 愛しいきみになら いつだって誰かがそばにいるの  君へ 届け この想いよ ただ目の前の道を歩んで あふれる喜びも せつない涙も 重なりあって 強さになるから  遠くへ離れるほど うすれてく空色 無関心に過ぎ去ってくように吹く風 胸弾む記憶も奪い去って 僕を追い越してく劣等感 空っぽになってる  生きてるっていうことが何より大事だなんて それなら僕らはなぜ夢を見続けてるの 耳に響く鼓動がひそかに加速していく 何か言いたげに 僕にしがみついてる  空へ 届け この願いよ まだ目の前の道は続く 誰かのぬくもりに気づけた時は 思い出せんだ素直な僕を  空へ 届け この両手よ ほら朝日が僕を染めていく どんな喜びも どんな涙も すべて足跡になっていたんだ  空へ 届け この想いよ いま目の前の道を進もう 誰かの言葉で 上を向けるなら いまはまだ夢の途中  僕は確かに ここに立ってる
飛行機花束をぎゅっと抱きしめた ばらの匂い どうか飛行機が 揺れませんようにこのまま 青空がずっと青空  離れた向こうの雲のひだ こんにちはと言ったような気がした なにか飲みたいな たとえばコーラ  目を閉じてじっとして 目を閉じてじっと 飛行機着くまでは目を閉じて ずっと祈ってた  みんな窓の外を見てた どこかで泣いていた 嵐の日や雨降りなんて忘れていた  まだ慣れない靴のせいで かかとがちょっと痛い あれはきっと 夏の氷河 秋の銀河  何をしてても元気だよ 本当だよ嘘じゃないよ あの日と何か違うけど 仕方ないね  太陽が近くってまぶしい 太陽が近くってまぶしい 手をかざしてた ここはどこなんだっけな  みんな窓の外を見てた どこかで泣いてた 嵐の日や雨降りなんて忘れていた  なにもかも知ってみたい どこまでも行って飛行機 吹く風を縫って どこでだってここが世界  みんな窓の外を見てた どこかで泣いてた 嵐の日や雨降りなんて忘れていた琴音柴田聡子岡田拓郎岡田拓郎花束をぎゅっと抱きしめた ばらの匂い どうか飛行機が 揺れませんようにこのまま 青空がずっと青空  離れた向こうの雲のひだ こんにちはと言ったような気がした なにか飲みたいな たとえばコーラ  目を閉じてじっとして 目を閉じてじっと 飛行機着くまでは目を閉じて ずっと祈ってた  みんな窓の外を見てた どこかで泣いていた 嵐の日や雨降りなんて忘れていた  まだ慣れない靴のせいで かかとがちょっと痛い あれはきっと 夏の氷河 秋の銀河  何をしてても元気だよ 本当だよ嘘じゃないよ あの日と何か違うけど 仕方ないね  太陽が近くってまぶしい 太陽が近くってまぶしい 手をかざしてた ここはどこなんだっけな  みんな窓の外を見てた どこかで泣いてた 嵐の日や雨降りなんて忘れていた  なにもかも知ってみたい どこまでも行って飛行機 吹く風を縫って どこでだってここが世界  みんな窓の外を見てた どこかで泣いてた 嵐の日や雨降りなんて忘れていた
戯言~ひとりごと~頭の中を渦巻いてる 深そうで浅いよしなしごと 生まれて余計なものを取り込んで複雑化して消えてを繰り返す  いろんな言葉が飛び交ってる 正解不正解も多種多様 なら噛み砕いて飲み込んだとき 煮え切らなきゃそれは正解じゃない 格好つけたい時だってある いいとこみせるのも悪くない でもそれで苦しくなったら 弱さ吐き出すのもたまにはアリだ 恐れないで  思い描くこと 命の限り そうすれば皆いつだって美しい 描き終えたそれは土に帰って 時代を超えて刻まれ残ってく それはやがてまだいない誰かの 生きる糧となる 礎となる  頭の中を渦巻いてる 深そうで浅いよしなしごと 感情の具合で闇を取り込んで麻痺した自分に突き刺さってく  自分の代わりはいくらでもいる? そりゃいざとなりゃどうにだってなる 誰かの言葉に騙されたふりして上辺だけの価値を装ってる あぁ 人生いつだって山があってあってまた山があって でも谷があるから登れるんだ 登りつかれたらお茶でもしよう すこしずつでいい  思い描くこと 命の限り そうすれば皆いつだって美しい 描き終えたそれは土に帰って 時代を超えて刻まれ残ってく それはやがて今を生きる僕らの 進む道となる 礎となる  生きる糧となる 礎となる琴音琴音琴音石崎光頭の中を渦巻いてる 深そうで浅いよしなしごと 生まれて余計なものを取り込んで複雑化して消えてを繰り返す  いろんな言葉が飛び交ってる 正解不正解も多種多様 なら噛み砕いて飲み込んだとき 煮え切らなきゃそれは正解じゃない 格好つけたい時だってある いいとこみせるのも悪くない でもそれで苦しくなったら 弱さ吐き出すのもたまにはアリだ 恐れないで  思い描くこと 命の限り そうすれば皆いつだって美しい 描き終えたそれは土に帰って 時代を超えて刻まれ残ってく それはやがてまだいない誰かの 生きる糧となる 礎となる  頭の中を渦巻いてる 深そうで浅いよしなしごと 感情の具合で闇を取り込んで麻痺した自分に突き刺さってく  自分の代わりはいくらでもいる? そりゃいざとなりゃどうにだってなる 誰かの言葉に騙されたふりして上辺だけの価値を装ってる あぁ 人生いつだって山があってあってまた山があって でも谷があるから登れるんだ 登りつかれたらお茶でもしよう すこしずつでいい  思い描くこと 命の限り そうすれば皆いつだって美しい 描き終えたそれは土に帰って 時代を超えて刻まれ残ってく それはやがて今を生きる僕らの 進む道となる 礎となる  生きる糧となる 礎となる
ひとりひとつ花はその宿命に咲いているから 散りゆく姿さえまた美しいの 鳥はその瞳に海を写して 遠い陸を目指し一途に飛ぶの  風はあてなどなく吹いているのに なぜこの想いだけ 胸に残るの 月が昼の空に 隠れるように ひとり息を潜め 夜を待ってたの  足並みがぶつかる交差点 点滅信号に急かされるように 何もなかったような顔をして 昨日の涙を 今日に溶かす 通り過ぎてゆくあの人も この痛みを知っているはずでしょ どうしてそんなふうに笑えるの ずっとずっと わからなかったけど  花はその宿命に咲いているから 散りゆく姿さえまた美しいの 鳥はその瞳に海を写して 遠い陸を目指し一途に飛ぶの 人はその宿命に生きてゆくから 悲しみも涙も また美しいの琴音山崎あおいガブリエル・フォーレ花はその宿命に咲いているから 散りゆく姿さえまた美しいの 鳥はその瞳に海を写して 遠い陸を目指し一途に飛ぶの  風はあてなどなく吹いているのに なぜこの想いだけ 胸に残るの 月が昼の空に 隠れるように ひとり息を潜め 夜を待ってたの  足並みがぶつかる交差点 点滅信号に急かされるように 何もなかったような顔をして 昨日の涙を 今日に溶かす 通り過ぎてゆくあの人も この痛みを知っているはずでしょ どうしてそんなふうに笑えるの ずっとずっと わからなかったけど  花はその宿命に咲いているから 散りゆく姿さえまた美しいの 鳥はその瞳に海を写して 遠い陸を目指し一途に飛ぶの 人はその宿命に生きてゆくから 悲しみも涙も また美しいの
Brand New World聞こえるでしょ 高鳴る鼓動 同じリズム響かせて  傷つくことに 怯えないで 大地を蹴ったら 飛び立つ時  Believe in 新しい 道なき道をゆく 私たちだけがたどり着く Brand new world (誰にも奪えない) 願いをこの胸に (引き裂かれはしない) 夢を繋ぐ  心を揺らす風もやがて 想い束ねる 追い風となれ  Believe in 新しい 道なき道をゆく 走り抜け未来へ たどり着く Brand new world琴音岩城由美Evan CallEvan Call聞こえるでしょ 高鳴る鼓動 同じリズム響かせて  傷つくことに 怯えないで 大地を蹴ったら 飛び立つ時  Believe in 新しい 道なき道をゆく 私たちだけがたどり着く Brand new world (誰にも奪えない) 願いをこの胸に (引き裂かれはしない) 夢を繋ぐ  心を揺らす風もやがて 想い束ねる 追い風となれ  Believe in 新しい 道なき道をゆく 走り抜け未来へ たどり着く Brand new world
Heaven退屈な毎日にまだ良い人ごっこをするの? 死ぬまでへらへら生きていたい? Let me know, let me know, let me know, let me know 何がしたいの  “楽になったらいいのに…”  最低な 最高の あなたを 閉じ込めた 理性を 壊して 壊して 強情 強欲 強悪な Mind 解放すれば 天にも昇って 呟くから “I'm in heaven... I'm in heaven”  孤独が勇敢なあなたを創造者にするの 心が求めるものは何? Let me know, let me know, let me know, let me know そばにいるわ…  “誰にも幸せは奪えない…”  世界が 本当の あなたを 拒むなら ルールを 壊して 壊して  怒りとはつまり 悲しみであり 報われない 涙がある 戻らない 戻れない 真っ逆さま Fall down down down...  最低な 最高の あなたを 閉じ込めた 理性を 壊して 壊して 強情 強欲 強悪な Mind 解放すれば 天にも昇って 呟くから “I'm in heaven... I'm in heaven”琴音いしわたり淳治SOULHEAD・HNDHND退屈な毎日にまだ良い人ごっこをするの? 死ぬまでへらへら生きていたい? Let me know, let me know, let me know, let me know 何がしたいの  “楽になったらいいのに…”  最低な 最高の あなたを 閉じ込めた 理性を 壊して 壊して 強情 強欲 強悪な Mind 解放すれば 天にも昇って 呟くから “I'm in heaven... I'm in heaven”  孤独が勇敢なあなたを創造者にするの 心が求めるものは何? Let me know, let me know, let me know, let me know そばにいるわ…  “誰にも幸せは奪えない…”  世界が 本当の あなたを 拒むなら ルールを 壊して 壊して  怒りとはつまり 悲しみであり 報われない 涙がある 戻らない 戻れない 真っ逆さま Fall down down down...  最低な 最高の あなたを 閉じ込めた 理性を 壊して 壊して 強情 強欲 強悪な Mind 解放すれば 天にも昇って 呟くから “I'm in heaven... I'm in heaven”
まだ見ぬ今日が 未知なる明日が窓から飛び込んだ光 耳を劈(つんざ)く呼び声 そうやって 今日を少しずつ 受け入れていくんだ 勝手に巡る未来予想 また浮かぶ不穏な状況 あぁ マイナス思考に 追われてばっかじゃどうしようもないな まだ見ぬ今日が 未知なる明日が 僕を待ってる  あぁ よぎる不安な感情は どこかに置き忘れて消えてゆくもの 怖がる暇などない ああ どうしようもない煩(うるさ)さは はね返せばいい全ては先にも 後にもない この時だけ  いつからか沈んだ夕日 苦労を詰め込んだカバン そうやって 今日を少しずつ 避けていたんだ ここから逃げる姿と 次があるという言葉を 同じにしてしまっているようでは 意気地がないな まだ見ぬ明日が 未知なる未来が 君を待ってる  あぁ しがらみは払えばいいのさ それを幻想にするか 現実にさせるか 行方は君次第だ ああ ちらつく淀んだ記憶は つき返せばいい全ての昨日が この瞬間(とき)の君のためにある  あぁ よぎる不安な感情は どこかに置き忘れて消えてゆくもの 怖がる暇などない ああ どうしようもない煩さは はね返せばいい全ては先にも 後にもない この時だけ琴音琴音・石崎光琴音・石崎光石崎光窓から飛び込んだ光 耳を劈(つんざ)く呼び声 そうやって 今日を少しずつ 受け入れていくんだ 勝手に巡る未来予想 また浮かぶ不穏な状況 あぁ マイナス思考に 追われてばっかじゃどうしようもないな まだ見ぬ今日が 未知なる明日が 僕を待ってる  あぁ よぎる不安な感情は どこかに置き忘れて消えてゆくもの 怖がる暇などない ああ どうしようもない煩(うるさ)さは はね返せばいい全ては先にも 後にもない この時だけ  いつからか沈んだ夕日 苦労を詰め込んだカバン そうやって 今日を少しずつ 避けていたんだ ここから逃げる姿と 次があるという言葉を 同じにしてしまっているようでは 意気地がないな まだ見ぬ明日が 未知なる未来が 君を待ってる  あぁ しがらみは払えばいいのさ それを幻想にするか 現実にさせるか 行方は君次第だ ああ ちらつく淀んだ記憶は つき返せばいい全ての昨日が この瞬間(とき)の君のためにある  あぁ よぎる不安な感情は どこかに置き忘れて消えてゆくもの 怖がる暇などない ああ どうしようもない煩さは はね返せばいい全ては先にも 後にもない この時だけ
夜音12時の交差点 湿った肌を撫でる 生ぬるい風と ほんの一瞬 覗く恐怖が 始まった夜の合図だ  昼間の悩み事に サヨナラしたらさ もういっそ 寄る辺なく歩こうか 朝まで  ちょっとフワッと沈んだ堕落の波乗って まだまだ ダラダラと引きずった足取りのままで 彷徨っていたいや ラッタッタラーラッター デタラメな歌でもって 静まったこの街に 呑まれてこう  色づいた繁華街 極彩が肌に染みる ひりついた風と 狂喜的な笑い声が 始まった夜の合図だ  月並みね シケた顔ではぐれ者気取り そんな野暮 忘れましょう どうせなら 悦楽に  そっとクラッと霞んだ睡魔に高じて まだまだ フラフラと火に入った夏の虫にでもなってしまおうか ラッタッタラーラッター 気のままに口ずさんで 浪漫な夢見たっていいじゃない  呆気ないね 後も先も今じゃ絵空事 ならいっそ 短絡的な結末も悪くない  ちょっとユラッと光った夜明けに高じて まだまだ ダラダラと引きずった足取りのままで 彷徨っていたいや ラッタッタラーラッター デタラメな歌でもって 目覚め出す この街を感じてこう琴音琴音琴音川口圭太12時の交差点 湿った肌を撫でる 生ぬるい風と ほんの一瞬 覗く恐怖が 始まった夜の合図だ  昼間の悩み事に サヨナラしたらさ もういっそ 寄る辺なく歩こうか 朝まで  ちょっとフワッと沈んだ堕落の波乗って まだまだ ダラダラと引きずった足取りのままで 彷徨っていたいや ラッタッタラーラッター デタラメな歌でもって 静まったこの街に 呑まれてこう  色づいた繁華街 極彩が肌に染みる ひりついた風と 狂喜的な笑い声が 始まった夜の合図だ  月並みね シケた顔ではぐれ者気取り そんな野暮 忘れましょう どうせなら 悦楽に  そっとクラッと霞んだ睡魔に高じて まだまだ フラフラと火に入った夏の虫にでもなってしまおうか ラッタッタラーラッター 気のままに口ずさんで 浪漫な夢見たっていいじゃない  呆気ないね 後も先も今じゃ絵空事 ならいっそ 短絡的な結末も悪くない  ちょっとユラッと光った夜明けに高じて まだまだ ダラダラと引きずった足取りのままで 彷徨っていたいや ラッタッタラーラッター デタラメな歌でもって 目覚め出す この街を感じてこう
優しい予感淡い夢のような 木漏れ日 ぬけて 見える景色 ときめきが 色を挿す  そっと手を伸ばし触れた 真綿のような気持ち (hum) (ahh mmm)  優しい予感 ふいに気づいて 願う 花も木々も 鳥たちも 新しい世界 ほうら いま始まる琴音岩城由美Evan CallEvan Call淡い夢のような 木漏れ日 ぬけて 見える景色 ときめきが 色を挿す  そっと手を伸ばし触れた 真綿のような気持ち (hum) (ahh mmm)  優しい予感 ふいに気づいて 願う 花も木々も 鳥たちも 新しい世界 ほうら いま始まる
夢物語見慣れた始発電車がゆっくり走りだす 特別なことがなくても素晴らしい日々 好きなことができるのは幸せなこと それで誰か笑顔になったら もっと幸せ  例えばそうやってずっと広がっていけばいい  wow それが私の夢 wow それが私の希望 wow 夢物語だって君は笑うかな でも夢は見なきゃ叶わないから wow wow  誰かが決めたことだけをこなす日々は 単純で簡単だったとしても何処か詫びしい 自分を何にもないって見放さないで 大丈夫 気づかなくても伝わるものがあるから  思えば分岐点はどこにだってあったんだ  wow どこで変わるかは wow 自分次第なの wow 出来るわけないって呆れられてもいい 望んで踏み出すのなら正解だから wow wow  例えば誰かの癒しの場所になれたら  wow それが私の夢 wow それが私の喜び wow それが私の夢 wow それが私の希望 wow 夢物語だって君は笑うかな それでも夢を見れるのは私たちだけだから wow wow さあ夢を歌おう琴音琴音琴音石崎光見慣れた始発電車がゆっくり走りだす 特別なことがなくても素晴らしい日々 好きなことができるのは幸せなこと それで誰か笑顔になったら もっと幸せ  例えばそうやってずっと広がっていけばいい  wow それが私の夢 wow それが私の希望 wow 夢物語だって君は笑うかな でも夢は見なきゃ叶わないから wow wow  誰かが決めたことだけをこなす日々は 単純で簡単だったとしても何処か詫びしい 自分を何にもないって見放さないで 大丈夫 気づかなくても伝わるものがあるから  思えば分岐点はどこにだってあったんだ  wow どこで変わるかは wow 自分次第なの wow 出来るわけないって呆れられてもいい 望んで踏み出すのなら正解だから wow wow  例えば誰かの癒しの場所になれたら  wow それが私の夢 wow それが私の喜び wow それが私の夢 wow それが私の希望 wow 夢物語だって君は笑うかな それでも夢を見れるのは私たちだけだから wow wow さあ夢を歌おう
ライト薄明りの朝 つけっぱなしのライト また忘れてるって 眠そうなあなたが浮かぶ 癒える寂しさが悔しいから 日が暮れる頃を待ってる  坂を下った帰り道 少し先の店に寄って 「たまにはいいよね」なんて甘やかす笑顔 何度見ただろう 写真にもならない 些細な瞬間は 忘れてしまうほど 他愛なく交わす言葉は 守りたい日々に変わっていた  まだ肌をさす風と 等間隔のライト 伸びていく影が 繰り返し通り過ぎて 冷えた指先は 隠さなくていいから 二人並んで 手を繋ごう  写真にはできない 鮮やかな景色を 忘れてしまっても 最後の一秒までずっと 愛おしく思っていたいよ  染まるオレンジも いつもの世界も そばにいるだけで 新しい景色になる 背負った痛みを 包みこんでくれるような 安らぎを  あなたはいつでも 私照らすライト 伸びていた影が 繰り返し小さくなって 冷えた指先も 同じ場所へ帰り着く そんな幸福を  重なっては回る時よ どんな今日も明日の延長線 歩く道がこれからも きっと温かいように 二人並んで 手をつなごう琴音琴音琴音・若菜拓馬若菜拓馬薄明りの朝 つけっぱなしのライト また忘れてるって 眠そうなあなたが浮かぶ 癒える寂しさが悔しいから 日が暮れる頃を待ってる  坂を下った帰り道 少し先の店に寄って 「たまにはいいよね」なんて甘やかす笑顔 何度見ただろう 写真にもならない 些細な瞬間は 忘れてしまうほど 他愛なく交わす言葉は 守りたい日々に変わっていた  まだ肌をさす風と 等間隔のライト 伸びていく影が 繰り返し通り過ぎて 冷えた指先は 隠さなくていいから 二人並んで 手を繋ごう  写真にはできない 鮮やかな景色を 忘れてしまっても 最後の一秒までずっと 愛おしく思っていたいよ  染まるオレンジも いつもの世界も そばにいるだけで 新しい景色になる 背負った痛みを 包みこんでくれるような 安らぎを  あなたはいつでも 私照らすライト 伸びていた影が 繰り返し小さくなって 冷えた指先も 同じ場所へ帰り着く そんな幸福を  重なっては回る時よ どんな今日も明日の延長線 歩く道がこれからも きっと温かいように 二人並んで 手をつなごう
last word最後の日 近づく程 ふとした君の顔は影を増していた 「私のこと すぐに忘れてしまうでしょ 寂しくなるな」って呟いてた 分かってたんだよ 君の気持ちを きっと望んでいたんだろう 僕の否定の言葉達を 「大丈夫だよ」って一言を それでもあの日 僕は苦笑いでごまかしてた 照れくさくて 上手く言えなかったんだ ごめんよ ごめんよ 胸にしまったlast word  最後の日 近づく程 僕はやたら未来を描いていた 「これからが 楽しみだね 元気でいなよ」平気な顔で作り笑い 気づいてたろ 僕の気持ちを だから何も言えはしなかったんだろう きっと違うなって思ってたんだ 意地張ってるばっかりの自分を それでもあの日 僕は切り出す様子さえ見せなかった 君がそばにいる時間に逃げていたんだ ごめんよ ごめんよ 臆病者のlast word  最後の日から夜があけて 天井に僕は君を思い描いていた 今度会うまで 目一杯ため込んでおかなくちゃ 君の笑顔よぶstory 正真正銘のラストは  ありがとう 一人呟いたlast word琴音琴音琴音最後の日 近づく程 ふとした君の顔は影を増していた 「私のこと すぐに忘れてしまうでしょ 寂しくなるな」って呟いてた 分かってたんだよ 君の気持ちを きっと望んでいたんだろう 僕の否定の言葉達を 「大丈夫だよ」って一言を それでもあの日 僕は苦笑いでごまかしてた 照れくさくて 上手く言えなかったんだ ごめんよ ごめんよ 胸にしまったlast word  最後の日 近づく程 僕はやたら未来を描いていた 「これからが 楽しみだね 元気でいなよ」平気な顔で作り笑い 気づいてたろ 僕の気持ちを だから何も言えはしなかったんだろう きっと違うなって思ってたんだ 意地張ってるばっかりの自分を それでもあの日 僕は切り出す様子さえ見せなかった 君がそばにいる時間に逃げていたんだ ごめんよ ごめんよ 臆病者のlast word  最後の日から夜があけて 天井に僕は君を思い描いていた 今度会うまで 目一杯ため込んでおかなくちゃ 君の笑顔よぶstory 正真正銘のラストは  ありがとう 一人呟いたlast word
Love Birds満ちる月の 雫が 水面に 溶けてく  波のように 広がっては 伝え合う  不思議なの 私がいる そう あなたのその瞳に  (Mmm)  羽を交わす 鳥のように 優しく強く手を繋ぎ 歩いてく琴音岩城由美Evan CallEvan Call満ちる月の 雫が 水面に 溶けてく  波のように 広がっては 伝え合う  不思議なの 私がいる そう あなたのその瞳に  (Mmm)  羽を交わす 鳥のように 優しく強く手を繋ぎ 歩いてく
ラブレター隣の部屋で 遠くの国で 誰かと誰かが囁きあう 愛してる、と  机の上の紙と鉛筆 誰宛でもないラブレター 書いてる 練習してる  こころは真っ白で やわらかい  胸のあたり 手をあてれば 跳んで はねて うさぎみたい  だから そっと抱きしめるの 僕のこころは 僕だけのもの  やさしい人が 冷静でいてくれて 今日も世界は なんとか まわってる 持ちこたえてる  しわしわになった紙を広げて 誰宛でもないラブレター 書いてる 練習 続けてる  ―― あなたは今 どこにいるんだろう  胸に そっと抱いていても それは ふいに奪われちゃう  いつか そんなときがきたら “僕のこころは あなたのものだ” と  手紙を書くよ琴音阿部芙蓉美東川亜希子赤い靴隣の部屋で 遠くの国で 誰かと誰かが囁きあう 愛してる、と  机の上の紙と鉛筆 誰宛でもないラブレター 書いてる 練習してる  こころは真っ白で やわらかい  胸のあたり 手をあてれば 跳んで はねて うさぎみたい  だから そっと抱きしめるの 僕のこころは 僕だけのもの  やさしい人が 冷静でいてくれて 今日も世界は なんとか まわってる 持ちこたえてる  しわしわになった紙を広げて 誰宛でもないラブレター 書いてる 練習 続けてる  ―― あなたは今 どこにいるんだろう  胸に そっと抱いていても それは ふいに奪われちゃう  いつか そんなときがきたら “僕のこころは あなたのものだ” と  手紙を書くよ
6等星世界の平面上で 分けられる優劣たち 野に咲く花はいい 我関せずで 「違った並行線じゃ 上手に生きられるの?」 相変わらず 愛嬌ない未来  解像度わるい 街の匿名たち 御都合わるい 事情は知らんぷりで 不甲斐ない感傷 アンバランスに 空に積みあがる  夢も理想も 視えなくたって 背伸びなんて できなくたって 瞬かない6等星も 今日を呼吸(いき)しているのに  雨の後で 沈んでいたって 明日の声を 止めれなくて まだ咲かない光ほど なんで 恋しくなるんだろう  「黒じゃいけないの?」無理やりに“洗濯”を 迫らないでほしい ちいさな声で だけど自由も 時に不自由だったり... 相変わらず ないものねだり  精彩を欠く 真昼時の月 どことなく 私と似ている 夜を待てば ほんのすこし 変われると 信じて  10年後の今日 どうかなんて 別にいいよ 歩こうって 誤魔化せない瞬間を 風に吹かれながら  涙で描いた 水彩だって いつかきっと 気に入るって まだ知らない景色なら なにか 感じられるかなぁ Ah...  夢も理想も 視えなくたって 背伸びなんて できなくたって 瞬かない6等星は ちゃんとそこにいるよ  雨の後で 沈んでいたって 明日の声を 止めれなくて まだ咲かない光でも そっと 集めていこう Oh... La La La La La  La La La La La それが 私なら La La La La La  La La La La La琴音RUCCA田中隼人田中隼人世界の平面上で 分けられる優劣たち 野に咲く花はいい 我関せずで 「違った並行線じゃ 上手に生きられるの?」 相変わらず 愛嬌ない未来  解像度わるい 街の匿名たち 御都合わるい 事情は知らんぷりで 不甲斐ない感傷 アンバランスに 空に積みあがる  夢も理想も 視えなくたって 背伸びなんて できなくたって 瞬かない6等星も 今日を呼吸(いき)しているのに  雨の後で 沈んでいたって 明日の声を 止めれなくて まだ咲かない光ほど なんで 恋しくなるんだろう  「黒じゃいけないの?」無理やりに“洗濯”を 迫らないでほしい ちいさな声で だけど自由も 時に不自由だったり... 相変わらず ないものねだり  精彩を欠く 真昼時の月 どことなく 私と似ている 夜を待てば ほんのすこし 変われると 信じて  10年後の今日 どうかなんて 別にいいよ 歩こうって 誤魔化せない瞬間を 風に吹かれながら  涙で描いた 水彩だって いつかきっと 気に入るって まだ知らない景色なら なにか 感じられるかなぁ Ah...  夢も理想も 視えなくたって 背伸びなんて できなくたって 瞬かない6等星は ちゃんとそこにいるよ  雨の後で 沈んでいたって 明日の声を 止めれなくて まだ咲かない光でも そっと 集めていこう Oh... La La La La La  La La La La La それが 私なら La La La La La  La La La La La
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