琴音作曲の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜音琴音琴音琴音琴音川口圭太12時の交差点 湿った肌を撫でる 生ぬるい風と ほんの一瞬 覗く恐怖が 始まった夜の合図だ  昼間の悩み事に サヨナラしたらさ もういっそ 寄る辺なく歩こうか 朝まで  ちょっとフワッと沈んだ堕落の波乗って まだまだ ダラダラと引きずった足取りのままで 彷徨っていたいや ラッタッタラーラッター デタラメな歌でもって 静まったこの街に 呑まれてこう  色づいた繁華街 極彩が肌に染みる ひりついた風と 狂喜的な笑い声が 始まった夜の合図だ  月並みね シケた顔ではぐれ者気取り そんな野暮 忘れましょう どうせなら 悦楽に  そっとクラッと霞んだ睡魔に高じて まだまだ フラフラと火に入った夏の虫にでもなってしまおうか ラッタッタラーラッター 気のままに口ずさんで 浪漫な夢見たっていいじゃない  呆気ないね 後も先も今じゃ絵空事 ならいっそ 短絡的な結末も悪くない  ちょっとユラッと光った夜明けに高じて まだまだ ダラダラと引きずった足取りのままで 彷徨っていたいや ラッタッタラーラッター デタラメな歌でもって 目覚め出す この街を感じてこう
キョウソウカ琴音琴音琴音琴音上田禎あぁ今夜の月がいつもより小さく見えた あぁ愛しい人はあなたの時を止めたの? 微笑むあなた 少し歪んだ唇の端に寂しさが揺れてる あなたの強さ 潜む弱さを見た気がして涙こぼれた  何も出来ない 何も言えない 当たり前の日々がこんなに脆いとは 悲しみを前に ただ立ち尽くす 答えがわからない 私は無力で それでもそばにいたいと 少しだけでも伝えたいのに 声も出せない  あぁ月は満ち欠け繰り返し時を進める あぁあなたの日々は変わってしまったのにね 二度とはもう戻らぬ現実を全部受け入れて前に進むなんてさ 綺麗事だよ そう簡単に割り切れないの わかりたくない  何も出来ない 何も言えない 祈りや願いさえ空々しくて この気持ちもあなたの辛さもどうしようもない 悩んだって無意味だ わかってる それでも私は歌うよ 少しだけでも伝えたくて 伝えたくて あなたへ
昨日より琴音琴音琴音琴音石崎光・琴音ねぇ 「僕は味方だからね」って何度も言う ねぇ 私もたまにはそんな風に返せているかな 駅までの帰り道 ぴったりと合う歩幅 手は繋いでくれないくせに変な人  素直なのに恥ずかしがりで本当に情けないわ でも 昨日よりもずっと惹かれてるの 君に  ねぇ 君は悪くない時も謝るよね ねぇ それって甘やかしてるよ ダメな私のこと 素敵な人になりたくて でも上手くいかなくて また無愛想 可愛くないよね ごめんね  意地っ張りで恥ずかしがりで自分でも呆れるわ でも 昨日よりもずっと惹かれて欲しいの 君に
Aries琴音琴音琴音琴音琴音ただ ただ きらびやかに輝く 街の光 ただ 一人 歩みを止めて立ちすくむ あなたの目が潤んだあの頃と 同じ形の星が浮かんでる  今は 何処にいるの 何を見ているの あなたのいる場所にも この声が聴こえるように ずっと うたってるよ  果てしない時間をこえて 生まれた僕らも 温もりにふれて 癒えない傷を負って 大人になってくの わりきったようなふりしてみたって 空(から)しい気持ちが残っているだけ  あなたの面影探してる あなただけのいない世界で 今夜も紺色をしてる空 照らし出す月明かりを あびて夢をみる  街灯の灯がかすんだあの頃と 同じ形の星が浮かんでる あなたが何処にいても この声でうたっているよ いつか いつの日にか また会えるその日まで もう少し見守っていて  おやすみ
琴音琴音琴音琴音石崎光ふと浮かんだ小さな「疑問」は 歪んだ「正解」にすりかえられていく 怖さに作られた自分を被って 戯れて笑った君を見つめていた 見つめていた  今 どんな君だって 大事にしていいんだって そのままでいいよ 変わるものなんてくだらない  逃げようのない悲しい記憶は 慣れてやがて忘れ すり減っていく 忘れたい過去が守りたい未来が混ざりあって けだるそうに生きる 君になる  今 回る日々の中 探し続ければいい そのままでいいよ 正論なんてもうつまらない  今 進んだ先に応えが聞こえる  欲がむきだした人の心は とても泥臭くて けれど美しい どんな苦悩も巡り芽吹いて 今の自分がありたいように あれますように
戯言~ひとりごと~琴音琴音琴音琴音石崎光頭の中を渦巻いてる 深そうで浅いよしなしごと 生まれて余計なものを取り込んで複雑化して消えてを繰り返す  いろんな言葉が飛び交ってる 正解不正解も多種多様 なら噛み砕いて飲み込んだとき 煮え切らなきゃそれは正解じゃない 格好つけたい時だってある いいとこみせるのも悪くない でもそれで苦しくなったら 弱さ吐き出すのもたまにはアリだ 恐れないで  思い描くこと 命の限り そうすれば皆いつだって美しい 描き終えたそれは土に帰って 時代を超えて刻まれ残ってく それはやがてまだいない誰かの 生きる糧となる 礎となる  頭の中を渦巻いてる 深そうで浅いよしなしごと 感情の具合で闇を取り込んで麻痺した自分に突き刺さってく  自分の代わりはいくらでもいる? そりゃいざとなりゃどうにだってなる 誰かの言葉に騙されたふりして上辺だけの価値を装ってる あぁ 人生いつだって山があってあってまた山があって でも谷があるから登れるんだ 登りつかれたらお茶でもしよう すこしずつでいい  思い描くこと 命の限り そうすれば皆いつだって美しい 描き終えたそれは土に帰って 時代を超えて刻まれ残ってく それはやがて今を生きる僕らの 進む道となる 礎となる  生きる糧となる 礎となる
夢物語琴音琴音琴音琴音石崎光見慣れた始発電車がゆっくり走りだす 特別なことがなくても素晴らしい日々 好きなことができるのは幸せなこと それで誰か笑顔になったら もっと幸せ  例えばそうやってずっと広がっていけばいい  wow それが私の夢 wow それが私の希望 wow 夢物語だって君は笑うかな でも夢は見なきゃ叶わないから wow wow  誰かが決めたことだけをこなす日々は 単純で簡単だったとしても何処か詫びしい 自分を何にもないって見放さないで 大丈夫 気づかなくても伝わるものがあるから  思えば分岐点はどこにだってあったんだ  wow どこで変わるかは wow 自分次第なの wow 出来るわけないって呆れられてもいい 望んで踏み出すのなら正解だから wow wow  例えば誰かの癒しの場所になれたら  wow それが私の夢 wow それが私の喜び wow それが私の夢 wow それが私の希望 wow 夢物語だって君は笑うかな それでも夢を見れるのは私たちだけだから wow wow さあ夢を歌おう
ここにいること琴音琴音琴音琴音河野圭夢を見ていたんだ 窓からこぼれる光に包まれるような それはとても淡くて でも美しくて 心が安らぐありふれた場所  今日もまた始まるかな 雲間の朝日も少しの迷いも顔を出してる そんな変哲もなくて平凡な 今日を幸せだなって歌ってるよ  今は遠い日のあなたの記憶 少しだけぼやけてはいるんだけど 柔らかくすぼめた大きな瞳は たしかに僕をうつしてた  あなたの傍にいるだけで平坦で モノクロな景色でさえ色づき始めるの 望んでいなくても時は過ぎるから 怖くなる日だってあるけれど あなたと出会えたこと あなたと過ごせること そして僕がここにいれること 胸張れるように 強くなるから ずっとずっと見守っていて 愛しい人よ  いつから気づいたかな 嬉しさと悲しみは隣合わせで いいことばかりじゃない 分かってるから 喜びにさえ目をそむけてた  写真になった思い出たちは枠の中で 僕らを手招きする もう戻れない でもあの頃の僕らが知らない 今を生きていける  この街の風景も あなたの着ていた服も 僕の靴も変わってゆくけど 最初から今でも変わらないもの あなたが気づかせてくれたんだよ あなたが話す言葉も やがて過去になるこの時も そして僕がここで見れる景色も きっと何年経っても 覚えてるから ずっとずっと忘れないでいて 愛しい日々を  あなたの傍にいるだけで平たんで モノクロな景色でさえ色づき始めたの 望んでいなくても時は過ぎるから 怖くなる日だってあるけれど あなたと出会えたこと あなたと過ごせたこと そして僕がここにいれること 胸張れるように 強くなるから ずっとずっと見守っていて 愛しい人よ  この先も いつまでも 共に… 愛しい人よ
願い琴音琴音琴音琴音手の中 大きな幸せを感じる 一秒一秒が そっと きざまれてく だれかを想うこと 無邪気に見せる笑顔 それだけで やさしくなれる  小さな君のつむぐ 時は始まったばかり 大人になった君はどんな景色を見るだろう でも忘れないできっと 愛しいきみになら いつだって誰かがそばにいるの  君へ 届け この想いよ ただ目の前の道を歩んで あふれる喜びも せつない涙も 重なりあって 強さになるから  遠くへ離れるほど うすれてく空色 無関心に過ぎ去ってくように吹く風 胸弾む記憶も奪い去って 僕を追い越してく劣等感 空っぽになってる  生きてるっていうことが何より大事だなんて それなら僕らはなぜ夢を見続けてるの 耳に響く鼓動がひそかに加速していく 何か言いたげに 僕にしがみついてる  空へ 届け この願いよ まだ目の前の道は続く 誰かのぬくもりに気づけた時は 思い出せんだ素直な僕を  空へ 届け この両手よ ほら朝日が僕を染めていく どんな喜びも どんな涙も すべて足跡になっていたんだ  空へ 届け この想いよ いま目の前の道を進もう 誰かの言葉で 上を向けるなら いまはまだ夢の途中  僕は確かに ここに立ってる
音色琴音琴音琴音琴音この頃やっと気づいてきたんだ 光がさすのは最初だけで それをどうするかは自分自身にかかってる みんながみんな自分なりの完璧に近づこうとしてるけど 思うようにいかない 気分はupside down upside down  形のないものを恐れては 心は擦り剥けていくんだ 追われるように生きるevery day every day 成功よりもずっと失敗は忘れてしまえないから 積み重なっていくもう崩壊寸前です  それでもまだ 何かを信じていたい 目指した場所にたどり着きたい  冷たい日々にこてんぱんに踏みつぶされても 僕らはぐっと立ち上がる力を持っているんだよ Oh… 「こんな自分」をなめんなよ きっと 大丈夫 君は一人じゃない  難題ぶつかり苦悩は往来 でもなんだかんだで結果オーライ そうやってまた世界は広がってくday by day day by day 誰かの苦労を知って恥じらいを覚えていくんだ 僕はどう過ごしていこうか every day every day  そう いつだって 誰かに憧れていたい 揺るがないものを見つけていたい  目が覚めた今日も小さな勇気をたずさえて 踏み出したならどこまでも行けるはず今こそ Oh… 身勝手な毎日に 立ち向かって行こう 君は一人じゃない  そこらじゅうに潜む 無力感に狙いを定めて 日常 対 僕らの名勝負が今にも始まる Oh… 身構えて戦闘準備OK きっと 大丈夫 君は一人じゃない  絶対 大丈夫 君は一人じゃない
記憶琴音琴音琴音琴音長い年月の始まりの地点は もうとうに見えなくなっていた あの時君が 笑ってくれたから… Mn… 何でもないや ため息さえしみ入る乾いた心に 明かりを灯して潤すような なじんだ声と 仕草に僕は ふと優しくなれたような気がしたんだ  相変わらず負けず嫌いな君でも 上手くはいかない時もあるから そんな時は抱えこまなくていいよ 今を駆ける君は僕の憧れ  足りない物を注ぎ足しては 虚像と化した僕を作り上げていた でも今ならきっと違う形で 「僕」という価値を見出せるだろう ほんの些細なことで心躍る時も 壊れそうになって塞ぎ込むような日でも どんな時にだって 何も変わらない君の言葉に どれほど救われただろう  いつか 今日さえ過去となって 記憶の先へ消え去ったとしても 今はそっとこの手を握りしめていよう 日々のひとかけらを 離さぬように  はきなれた靴を履いて 明日も出かけよう
last word琴音琴音琴音琴音最後の日 近づく程 ふとした君の顔は影を増していた 「私のこと すぐに忘れてしまうでしょ 寂しくなるな」って呟いてた 分かってたんだよ 君の気持ちを きっと望んでいたんだろう 僕の否定の言葉達を 「大丈夫だよ」って一言を それでもあの日 僕は苦笑いでごまかしてた 照れくさくて 上手く言えなかったんだ ごめんよ ごめんよ 胸にしまったlast word  最後の日 近づく程 僕はやたら未来を描いていた 「これからが 楽しみだね 元気でいなよ」平気な顔で作り笑い 気づいてたろ 僕の気持ちを だから何も言えはしなかったんだろう きっと違うなって思ってたんだ 意地張ってるばっかりの自分を それでもあの日 僕は切り出す様子さえ見せなかった 君がそばにいる時間に逃げていたんだ ごめんよ ごめんよ 臆病者のlast word  最後の日から夜があけて 天井に僕は君を思い描いていた 今度会うまで 目一杯ため込んでおかなくちゃ 君の笑顔よぶstory 正真正銘のラストは  ありがとう 一人呟いたlast word
大切なあなたへ琴音琴音琴音琴音あたりまえのように一日がはじまり あたりまえのように一日が終わる 近頃あなたに話せていないこと 何かが難しくて話していないこと たくさんあるんだけど何より 一番最初に言いたかったこと  ありがとう ありがとう 伝えられるかな 何だか照れちゃうんだ 時間がかかるのかもしれないけれど ありがとう ありがとう 届いてほしいな 世界で一番大切な あなたにきいてほしい  たまに机の上にあるあなたの置き手紙 あなたの優しい文字で埋まっていた 近頃僕には思うことがあるんだ 人の喜びって人がいるからできるんだ だからあなたが嬉しくなったときに楽しそうな顔がみられたなら  ありがとう ありがとう 伝えられるかな 口下手な僕だけど 素直な気持ちで歌うよ ありがとう ありがとう 届いてくれるかな 何よりもずっとずっと 大切な あなたにきいてほしい  もしも悲しくてこらえられなくて涙が溢れたら ずっとそばにいるよ励まし続けるよ そしてもっとあなたと歩いて行きたいな 限られたこの時を優しい気持ちで包みたい  ありがとう ありがとう 伝えていたいよ このメロディーにのせて 少しずつだけど奏でたい ありがとう ありがとう 届いてほしいな 世界で一番大好きな あなたに聞いてほしい  ずっと笑顔でなんていなくてもいい あなたのそばにいられるなら
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