空に近い週末柿原朱美 | 柿原朱美 | 戸沢暢美 | 柿原朱美 | | 週末に ひとりなんて 久しぶり 椅子をベランダに出した どれくらい 疲れてたか いまわかる 日陽し 素肌につもる Ah~何もかも 見えなくして ふたりの愛は 悲しみへ 急いでいた さえぎるものの ないキラメキに ただ帰りたかったの 不思議ね 空が近い まちがいに 気づいたのに 戻れない そんな恋 ねぇあるのね 遠くから 小さな子が はしゃぐ声 歌のように聴こえる Ah~目隠しで 過ぎた時が 残した傷に こだわりが いま消えてく さえぎるものの ない風景が 胸にまた生まれそう 見上げた 空が近い 不思議ね 空が近い Oh~I'll Never Cry Again Just Sunshine In My Heart 忘れることは 許すこと たぶん そうね さえぎるものの ない青空に あこがれていたんだわ 不思議ね 空が近い いつより 空が近い |
retour柿原朱美 | 柿原朱美 | 今井美樹 | 柿原朱美 | | のびやかに体を解き放つ カーテン越しの朝の太陽 5度目の夏をもう過ごしたの あいかわらずの1人の部屋で なんとなく 何かが違う 見えない 何かが この街の 匂いも この街の 温度も この街の 時間も いつかしみついてしまった 鏡の前に立ってながめてた 前からこんな顔してたかな ベランダの緑がしおれてた 「おはよう」さえも言ってなかった なんとなく 何かが違う 忘れてた 優しさ この街の 光りも この街の 色彩も 気づいたの 自由は 私の腕の中にある 動き始めた 心の歯車 もっともっと 髪を切る 靴を洗う 夢を見る 蘇れ もう一度 体中 全てが 目覚めていく 変わるのよ 今すぐ 明日は違う私になる この街の 光りも この街の 色彩も 気づいたの 自由は 私の腕の中にある |
あなたを感じたい柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美・石川あゆ子 | 柿原朱美 | | いつのまにか遠く はなれてた ずっとずっと遠く はなれてた かくし続けていた せつなさが こみあげたの 眠る前にいつも 話したね たあいないことを 話したね なぜ今は 背中見つめるだけ なにもいわず あなたのことを 感じたい もっとちかくに 感じたい つないだ指でつたえて 二人ここにいると ゆっくり壊れてく幸せが この世にはあるって 人はいう 気がつかないようにしてるだけ この不安を あなたのことを 感じたい もっと心から 求めたい 一繕にいるこの時を 喜びに変えたい 会いたいね その一言が 胸をふるわせた あの頃よ 花びらのように二人を もう一度つつんで あなたのことを 感じたい もっとちかくに 感じたい つないだ指でつたえて 二人ここにいると |
雪の週末柿原朱美 | 柿原朱美 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | | 窓に降る雪を見ていた 懐かしい人のそばで 田舎町 週末の部屋は炎がゆれてた 別れを悔やんだ月日を あなたが静かに話す ふるえてる私の心をそっと包むように すべてをあずけて その胸に抱かれたい あなたを忘れる事など出来なかった いつも失って気がつく そして流されてゆくの でも今夜 自分に嘘はつきたくなかった もう一度あなたを 愛してもいいですか いとしい吐息に切なくたおれてゆく まわり道をした記憶消すように 雪が降り続く さよなら思い出 今日までの私たち 夜が明けたら一面真っ白な朝が来る |
泣きたかった柿原朱美 | 柿原朱美 | 今井美樹 | 柿原朱美 | | 突然 あふれてきた とめどなく あふれてきた 熱い 涙だった 台所の冷たい 床にすわり込んだまま ずっと 泣いていたわ 心の中にある何かがふっと切れた 気持ち さらけ出す勇気を 閉じ込めていたの もう何年も前に 忘れてしまってた事を 思い出した 泣きたかった 素直に ずっと 自信のない自分を 認めるのが怖くて いつも 目隠ししてた 忙しいふりをして 気づかないようにしてた こんな弱さなんて だけど時は自然に 自由の鍵をくれた 体の中の毒が みんな 大きな涙の中に溶けてく すーっと 気持ち開放する事を忘れてたの 泣きたかった ほんとは ずっと 雨あがりの緑が 息を吹きかえしたわ 優しい顔になった 気持ちさらけだす勇気を 閉じ込めていたの もう何年も前に 忘れてしまってた事を思い出した 泣きたかった ほんとに ずっと |
For You For Me柿原朱美 | 柿原朱美 | 吉元由美 | 柿原朱美 | | どうして気づかずにいたのだろう ふたりは言葉を超えてたの ふられた私が逃げ込むシェルター あなたの笑顔に出逢った時 なぜか泣けてきたわ あなたを抱きしめたい 小さな優しさが いつも本当の愛を教えていた 愛されたいから苦い嘘 昔は何度もついたのよ あなたの前ではわがまま言ってた それが友達の証だって 疑わずにいたわ いますぐ逢いに行くね 飛び乗った地下鉄 窓に映る瞳は輝いてる For you 大切な For me たからもの For love 愛しあえる こんな時間を もう二度と離さない あなたを抱きしめたい 小さな優しさで いつも本当の愛を 伝えるため いますぐ逢いに行くね 駆け出す街角に 冷たい風も夢も輝いてる |
Coming Back柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | | ここにきていた なつかしい空 昔のままの風のにおい ケンカしたこと ゆるしてしまおう 今はわかるの もどりたいこと どうしてすぐに 忘れるのだろう 大好きな場所を 忘れるように 今すぐ coming back I'm coming back もどってゆこう 心がよんでる coming back I'm coming back なくした気持ち 大事なかがやきは ずっと ずっと そばに あったの あなたも今は きっとどこかで 同じ痛みを 感じてるね はなれないこと 信じてるから いつか 互いを きずつけていた とても好きだと わかっているの もっと やさしくなれるはずだね 今すぐ coming back I'm coming back はなれていても 心はよんでる coming back I'm coming back かえりたかった 素直になれる時 風に風に気持ち いうように 子供の頃 みえてた ぬくもりのあこがれを おもいだすの coming back I'm coming back もどってゆこう 心がよんでる coming back I'm coming back かえりたかった 本当の私へと すぐに会いにゆこう あなたに |
Silent Storm柿原朱美 | 柿原朱美 | 吉元由美 | 柿原朱美 | | 何て言ってるの? あなたのくちびる 「さよなら」って つぶやいた気がした 突然の雨が私を閉ざすの 悲しみから守るみたいに いま It's rain 手をのばしても あなたに二度と触れられない せつなすぎて涙を忘れてる 不思議 気持ちの準備もできていない こんな雨に いつか別れが来る気がしていた だけど今は まだ信じられない It's rain 嘘だといって 昨日と同じ笑顔のまま 壊れてゆく恋をすぐにとめて 誰か どんなふうに愛しあえばよかったの? ふたり どこへ行けばいいのかわからない いまは どんな顔をして歩きだせばいいの? ひとり せつなすぎて涙を忘れてる 不思議 気持ちの準備もできていない こんな雨に |
小さな瞬間柿原朱美 | 柿原朱美 | 吉元由美 | 柿原朱美 | | 朝めざめて腕の中で いま見た夢 語るとき 人恋しい長い夜に あなたの声 聞いたとき こんな小さな瞬間だけど しあわせだとずっと感じていたい 少女たちの歌う声が 風の岸辺に 流れてく ふたりを乗せた小さな舟が 時の河へいま漕ぎだしてゆくの 愛はいつも生まれるもの 通り過ぎる淋しさに負けないの |
Free Ticket柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | | もしもいま チケットがあれば すぐにでも 会いにゆくでしょう あなたから とどいてこない この愛は 終わってゆくの? いつのまに 淋しいと 言えなくなっていたの? あなたと わたしの距離は あの星より とおくなってる 土曜日に 約束もせず 会えるのが 嬉しかった 言葉に しない愛と 信じていた あの日 あなたと わたしの距離は あの星より とおくなってる うでを のばし あなたに ふれたい あの頃 もっていたはず あなたまでの free ticketを いつでも 会えていたよね 私だけの free ticketで あの頃 もっていたはず あなたまでの free ticketを |
Friends In Love柿原朱美 | 柿原朱美 | 吉元由美 | 柿原朱美 | | ふたり初めからわかっていたの 友達以上になれないこと かなわない恋に悩む私と ふられてばかりのあなただったわ woo just friends in love わがままも許して 気まぐれが素敵だったの 君が誰かと結ばれるまで 僕はひとりでいるよ 微笑んでたね woo just friends in love あなたの優しさの 本当の意味も知らずに もし打ち明けたら失うのでしょう 渡れない橋がふたりをつないでる woo just friends in love ほら 愛のとなりで 続いてくふたりがいるの woo just friends in love 本当の気持ちを 知ることがこわかっただけ woo just friends in love |
Living Together柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | | この気持ちを つたえたいの あなたに あなたに 不安な時 守りあえる 大事な人だと あなたは 風のように 自由に生きてるだけ それでも 私をいま 強く勇気づけてる 抱きしめると あたたかくて 笑顔に もどれる 涙がほら あふれたなら 朝まで 話せる よびあい 出会えたよね 奇跡は二人 つなぐ 風ふく 大地にたつ 緑のように 生きたい あなたがいる そばで |
生まれかわるように柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | | 雪のすきまから 地上をみおろした ねがいこめる 幸せになりたい もっと私らしく 変わりたいの あなたから はなれてゆく 空は 自由だね Flying the sky どこまでもゆける こんな 自分をはじめて知った あなたに言えなかった 不安も悲しみも よろこびさえも さよならも きけなかった恋を今日 おわりにする Flying the sky 青くのびる空へ そして つばさはかがやいてる 今までで一番 太陽がちかいの 生まれかわるように なんて自由なんだろう なんでも かなう気がしている Flying the sky はじまる明日へ飛び そして もう一度ためしたいの この胸のときめき 忘れない そう ずっと あしたも |
Feeling柿原朱美 | 柿原朱美 | 吉元由美 | 柿原朱美 | | いつもより遅く起きた けんかしている土曜日 つきあうのが長くなると せつなさのfeeling 消えてた ねぇ 優しさって (I will show you) すぐそばにあるの わけあえるほど feeling feeling もう一度 ふたりを感じたい 出会った頃 眠れなくて 夜が明けるまで話した 今 ベッドの下 (I will call you) 隠した電話をさぁ取り出して feeling feeling 微笑みで 心を伝えたい ねぇ もっとふたりは素敵になれるわ 昨日より feeling feeling ひとことが ふたりをつなぐの feeling feeling もう一度 ふたりを感じたい |
A PLACE IN THE SUN今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | | 太陽の光 降りそそぐ場所 立ち尽くしてる 独りの私 遥かに満ちてくる 金色の波 稲穂を風が渡るよ 欲しかったもの 捨ててきたもの 何が生まれ 消えたの? 広い空と たなびく草の息吹き そんな日に憧れた 私の強さがいつか二人を 逃げ場所もなく支配していた 最後の背中で初めて知った あなたの脆さ 苦しみ 愛することは求め合うこと 奪い合って死ぬまで 忘れていた遠い日の歌声を 目を閉じて聞いている 立ち去る雲 羽ばたく鳥 すべてが 明日をまた夢見ている 私の手に残されたものならば 目の前に続く道 歩いてゆく 自分に生まれて来て まだ借りがあるのだから |
彼はもう来ないでしょう今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | 松浦晃久 | すいた電車から見る景色は 土曜の街と泣きそうな空 かるく気晴らしに出て来たけど 余計なことを思ってばかり 線路沿い 流れる窓 コスモス揺れてる 風が吹いて 彼はもう来ないかも あの部屋に これ以上 恋に見えないルールがある 言っちゃいけない言葉だったの いつか楽しんだパビリオンの 壁のチラシも色褪せてるわ はしゃいでる恋人たち わたしひとりだけ どこへ行くの 降りだした通り雨 何ひとつ ついてない 彼はもう来ないかも 約束も これ以上 あなただけのものだったのに… 彼はもう来ないでしょう あの部屋に これ以上 彼はもう来ないでしょう あの部屋に これ以上 |
BLUE LACE中森明菜 | 中森明菜 | 鮎川めぐみ | 柿原朱美 | 山川恵津子 | 陽だまりで眠るあなた 穏やかな顔をしてる どんな夢見てるのだろう その夢に触りたくなる 何もかも忘れることは出来ないとしても 静かなこの時が 幸せだと思えるの ふたりを映すのは 切なすぎる青い空 悩んでも笑顔でいても 同じだけ時は過ぎる そんな事考えてたら 手のひらに涙こぼれた 思うまま生きてく事で傷つくとしても あなたについて行く それでいいと思えるの 心は愛しさで 悲しいほど澄み渡る 静かなこの時間が 幸せだと思えるの ふたりを映すのは 悲しいほど青い空 あなたのその前髪 風がそっと揺らしてく 優しいまどろみに レースのような kissをした…… 透き通るkissをした…… kissをした…… |
MERMAID KISS柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | あなたとの くちづけに 憧れた かなわない 恋だと 知っていて 黄昏に今 赤く染まる 海辺に よせてかえす恋 くだけてゆく しずかに この気持ちを 終わらせることが できないから 海の泡に なりたかった あなたとの 愛を 知りたかった どれくらい やさしくて 苦しいか あなたのそばに いられるのならば 天国さえも 行きたくなかった 遠い昔に みた夢は この かがやく 海のそば あなたと ただよりそい 永遠に時が止まるほどの くちづけをかわす夢 あなただけ 見てた いつの日も 太陽の光あび かがやくあなたを たった今 人魚になりたい 愛は泡にかわり 永遠になるでしょう 誰よりも 誰よりも 好きだった 永遠に 永遠に 愛している 誰よりも 誰よりも 好きだった 永遠に 永遠に 愛している |
SEPTEMBER TOKYO TOWER柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | 舗道で抱きしめあって くちづけかわす恋人達 まるであの日ここにいた あなたと私のようだわ 車の窓から ながれる景色 ふたりがいた場所 すべておぼえている ここで出会って うちあけられた ここでキスして 愛しあった 雨の夜でも 冬の風でも あなたがいれば それでよかった どれくらい時がたてば あなたを忘れられるだろう そしていつになったなら このいたみが消えてゆくだろう かがやくタワーへ 手を振りながら “まだここにいる”と ふたり笑った夜 夏の夜風に緑がゆれる いつもあなたを さがしている せつないくらい 愛されていた そしていまでも 愛しているわ なぜ 同じ道を歩けず はぐれるなら 出会ったのだろう いつか あなたが行きたがった ふたりだけの世界で むすばれたいの ここで抱きしめ ここで別れた あなたの笑顔 かさねた指 あなたの腕に 触れたすべてに もう一度強くつつまれたい 何万回も愛していると ささやいた声 やさしい声 せつないくらい 胸に生きてる あなたとの愛 わすれないわ |
友達のままで柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | 夜明けが今 海をそめてゆく だまったまま 風をうけたね 週末ごと どこへ行こうかと 会えるたびに 嬉しくなった いつか 友達とよべずに 触れる ふたりをおそれてた 胸の奥 大事な恋人がいて 隣でいまふりむく あなたをみてた 友達でいい ちかくにいたいの こんな気持ちは 罪だろうか 友達のまま 手と手が触れたら 悲しいくらい 幸せだった ただ話して ただわかりあえて いつかふたり 恋におちてた そしていつか すべてが変わった そしていつか いたみがふえた ふたり 心に隠してる 胸の 悲しみは同じで ただ笑いあえていた 日々がきっと もうもどらないことも わかっているの 友達でいい あなたをこのまま 永遠にただ 失くしたくない 友達のまま 瞳があったら 悲しいほどの 愛がみえたの どこか 神様がいるなら こんな ふたりを守って かけがえのないひとと 出会ったのに 永遠の別れしかないのでしょうか 友達でいい あなたといたいの こんな気持ちが 罪でもいいの 友達のまま 抱きしめあったら 悲しい愛が ふたりつつんだ 友達のまま くちづけをしたね 本当にただ 幸せだった |
LIGHTS OF MY LOVE柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | 柔らかな光の中で 立っているあなたを見てた それだけで泣きたくなった 言葉が見つからずに風に口笛のせて いつかあなたへと届けたいの 昨日よりも優しくなって Hold me once again 抱きしめて ぬくもりで伝えたいの ここに今ふたりがいる それがうれしい 暖かな日差しをあびて 野の花が咲きだすように 恋をして生まれ変わったわ 小さなすれ違いやゆれ動いた気持ちが ときどきふたり傷つけたけれど もう迷わない私になれたの Hold me once again 目を閉じて 心の声を聞いたら 愛はただそこにあるの ずっと いつでも あなたを愛している自分を好きになった 心 感じやすくなったから 雨に萌える緑も 街に架かる虹でも すべてほら あなたへ続くの Hold me once again 抱きしめて ぬくもりで伝えたいの ここに今ふたりがいる それがうれしい Hold me once again 目を閉じて 心の声を聞いたら 愛はただそこにあるの ずっと いつでも |
星空へつづくハイウェイ柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | 星空へと このまま飛んでゆきたい そっと 甘く 手のひらかさねたままで 青い夜に みちびかれて走る ハイウェイ はじめてあなたと こんなに遠くまできたの ふいに触れた腕に 胸が熱く震えた 見つめあう瞳は 揺れる気持ちをいま 映してる 夜空に舞う 星の誘惑にふたり つつまれて 走りだした 恋におちる予感を とめられないの いつもふたり 気ままに誘いあっていた だけどお互いに 求めてたこと 知っている きっとあなたも今 とまどっているでしょう 肩を抱きよせ いつしか ふたりただ くちづける 星空へと 永遠につづくように 願ったわ 嘘でもいい 好きだとささやく声 甘くひびくの 星空へと このまま飛んでゆきたい ふたりきり もっと 遠く もどれない場所まで ふたり連れてって あぁ 特別な友達だと 胸に想い隠し あなたを見つめていた あぁ 今なら許すでしょう ごめんなんて どうか言わないでこのまま 強くうばって ahhhh……… 強い風に さけんでも 聞こえないから 言った I love you そっと 甘く 手のひらかさねたまま 時をこえるの 星空へと このまま飛んでゆきたい ふたりきり もっと 遠く もどれない 場所まで ふたり連れてって |
YOU'RE THE No.1柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | you're the No.1 世界で No.1 あなたを愛している 嬉しい時も 悲しい時も あなたといたい 頬にキスして 歩く日曜 急に嬉しくなった 今年の冬で ふたり何度目だろう ずっと あたりまえに となりにいてくれたね やっと わかってきたの 特別だと ふたり you're the No.1 世界で No.1 あなたのそばにいたい 嬉しい時も 悲しい時も あなたのそばに yeh! ひどいケンカも たくさんしたし 別れも考えてた だけどその数 仲直りもしたね 好きなものは違うし 嫌いなとこもあるし 思いどおりいかない そんなふたりに夢中 you're the No.1 世界で No.1 わたしは幸せだわ 嬉しい時も 悲しい時も あなたがいるの 夢のようなキスも 手をつなぐ街も 朝まで話すのも あなたとならきっと ステキな日もっと むかえてゆける you're the No.1 世界で No.1 あなたを愛してる 笑うときも 泣いてる時も あなたといたい you're the No.1 世界で No.1 ずっと一緒にいよう 嬉しい時も 悲しい時も ふたりでいよう yeh! |
SO IN LOVE柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | 突然 降り出したスコール 街を襲い あなたと走って逃げる 5度目の 彼の部屋 濡れてるシャツを脱げば あなたがタオルを投げた I say “カーティスの曲をかけていい? 少しなにか 聴こうよ” あなたの匂いのするタオルに 包まれて 歌うわ so in love ちらかった 床の上 みつけた 女の子の レターも 今は聞かない you say “コーヒーと紅茶どれがいい?” それともワインにする?” 小さなジェラシー 消えるほど 憎めない顔で 微笑む 雨は窓をたたいて はげしく降り続く このまま 帰りたくない今夜 “今は留守”と言いながら 彼が押す留守電 見つめあえば 抱きしめたいのサイン we say “あなたみたいな人を今まで ずっと ずっと待ってた” 言葉にしたくて できなくて 神様 素直にしてよ 抱き合ったままで 話す彼 息が耳をくすぐる “明日もしも 空が晴れたら 一緒に 部屋を探そうか” So in love Baby baby baby……… |
ANGEL柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | angel in love……… 消えてゆく 花火のおびを 最後まで 見上げてた 歓声の 残る河辺で くちびるを かさねた どちらからともなく つないだ手は 甘く せつなく 愛してるって つたえあってる エンジェルが そばにいるみたい ほほえみが 生まれてくるの 今までで いちばんやさしい 私になれるの あなたといると 草の上 ふたりねころび 蒼い月の下 あなたが言った わかるんだ 本当の愛は おだやかで 静かだね 今まで知らない 言葉にふるえ あなたに愛され 天国を みつけてしまった エンジェルが そばにいるみたい あたたかい 気持ちになるの せつなくて 涙 あふれた だけどもそれは 悲しみの涙じゃない angel in love……… 誰かを想って こんなに胸が 素直にふるえている 幸せが はじめてみつけた私 エンジェルが そばにいるみたい ほほえみが 生まれてくるの 今までで いちばんやさしい 私になれるの あなたといると エンジェルが そばでささやくの 愛してる 愛していると 耳元に そっとつげよう あなただけの angelになりたい angel in love……… I wanna be your angel……… |
あなたと未来の夏へ柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | 行き先も決めないまま 夏の空 誘われ あなたと 地図にない知らない道へと 入っていった こっちの道にしようか どんどん別れてく スリルの向こう側 つないだ手に力はいっているよ 時計のない休日 ふたりの旅は まるで冒険旅行 迷いながら進む どんな場所でも あなたとなら 怖くない 未来に何が起こるのか わからなくてもいい 今 目の前にある すべてが輝いているのだから 人生のストーリーは 変わるものだわ ジェットコースターのよう あなたの気持ちが いつか変わっても 責めないでいたらいいな 泥だらけになったスニーカー 買ったばかりと笑う 白い花の揺れる ここはいつか 秘密の場所だね 太陽の輝きが 美しすぎて 涙がでることもある わからないものに 心 動くなら それはそれでいいのよ 太陽の輝きに 守られてほら いつか未来はくるわ わからないことがある 今のほうがきっと 本当は楽しいの 遠回りした道も ルートに出れば 何だか寂しくなった でも明日も 何がくるかわからない あなたとなら怖くない |
SWEET SWEET DREAMS柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | あいたくて……… 夜ごとにただ 窓をあけ あなたのこと 想うだけ ただ それだけで いいから 会えない夜 瞳とじ あなたの名前 よんでみる ただ それだけで いいから 今夜も キャンドル灯し 踊りましょう あの日のように I miss you あいたくて 長い夜がいま 淋しさと あそんでる ねぇ 今度また 会える日はくるの だけど 心は よぶの やわらかい髪の毛と あたたかい くちびるを 想うの それだけで いいから きっと あなたは こんな 私のこと 知らないでしょう I miss you あいたくて あふれだす愛が 気まぐれに さわいでる ねぇ 今度また 会える日はくるの だけど 心は よぶの あなたからの愛も感じる もらった 読みかけの本と あなたの写真 抱きしめ 眠ろう 今夜は あいたくて あふれだす愛は 空をこえ とどくでしょう ねぇ 今度また 会える日はくるの だけど 心は よぶの ねぇ 今夜また 夢の中で会いましょう そして 眠りましょう I miss you I wanna see you |
海辺柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | なつかしい海にあなたと ふたりできたの ぬれた髪と 肩に光る水のしずくに 潮の香り 吹きぬける 元気でいた? どうしてた? あなたの声は まるで あの頃みたいに 変わらないふたり せつない愛 よみがえる やさしく風に遊ばれている髪 その笑い方も いつか 私へとむけられてたもの 忘れたことなどなかった いつでも どんな時だって あなただけだった この海辺は 波に向かう背中へと 追いつけなくて 振り向くあなたが 差し出す手を握ったら 海の水が あたたかい なんにも 束縛されずにあなたが そばにいた頃は やさしさも愛も 見えなかったの もう一度 その腕につつまれたなら 戻れるのならば だけど今はもう 誰かのもの 愛している 今もきっと いいえ 今いるふたりが やさしいから 愛しいだけだわ 戻れない 遠いあの日のふたりへと さよならするから 忘れられない くちづけをして 出会えたことを 分けあったすべてを 宝物にする いつか今日の日が 想い出になっても ふたりだけのものでしょう この海辺は |
LOVE'S HOLIDAY柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | 海が見えてきたら 夏のホリディはすぐそこね 悩みごとは おいておいて 仲間とくりだす 青い海 ボーダーのシャツ着ている 彼がとばすジョークに 笑い声 空に ひびいた 振り向きざま ふと目があえば 夏の陽射しよりまぶしい 風のリズムに 身をまかせ 気持ちのまま 胸を踊らせよう 理由などいらない 嬉しいなら おもいおもいの夏 love's holiday “今もまだ好きなの” 突然 彼女がつぶやいた “あきらめてた 去年よりも 堂々と好きだと言いたくて” 内緒の話して今 ひたっているところへ あいつが 砂をかかえて “I believe in sunshine”なんて言いつつ ひざまづいてる 砂浜 あふれる光 つれてくる 変わらない ステキな仲間たち このままずっとただ こんなふうに みんなでむかえたい love's holiday 彼の缶ビール 口をつけたら 砂のつぶ噛み 間接キスした味と 苦笑いとが まざってとけた ひとりで風をあび 彼を見た ときめく想い いつ伝えよう 海は今だと 言ってる 風のリズムに 身をまかせ 気持ちのまま 恋を抱きしめよう 終わらない夏など ないのならば 胸が痛くなるほど 楽しもう 潮風のリズムに 身をまかせ 気持ちのまま 胸を踊らせよう 理由などいらない 嬉しいなら おもいおもいの夏 love's holiday |
Pray今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | 菅野ようこ | あなたの隣で永遠のように風は流れ 話し声だとか笑う横顔を見つめていた 誰よりも近くにいる人のため いつの日も愛しているあなたのために 二人の間を瞬きのように時は流れ 喜びや夢や移ろいさえも教えるけど 絶え間なく終わりはなく何もなく ただ愛にあなただけに捧げるように Ah~ 抱きしめて Ah~ いつまでも あなたの明日が素晴らしい日々でありますように |
どんぐり桜井智 | 桜井智 | 真名杏樹 | 柿原朱美 | 長岡成貢 | あれからずっと会ってないけど 元気そうね 宅急便の送り主みて うれしかった ダンボールいっぱいの 宝物は そよ風の匂いと どんぐりたち あの樫(かし)の木が まだあるなんて うそみたいよ クラス会には ゴメン 今年も 行けないけど みんなの顔を見て 話したいな どんぐりを拾った 丘のうえで 寝ぼうした日も あのプランター 外に出して 朝の陽射しを吸いこみながら 伸びをするの かわいい芽が出たら 写真撮って 送るつもりだから 待っていてね ダンボールいっぱいの 宝物は そよ風の匂いと どんぐりたち …… 待っていてね P.S. このどんぐりは、だれがくれたんだとおもう? |
ICE CUBE NIGHT桜井智 | 桜井智 | 真名杏樹 | 柿原朱美 | 山川恵津子 | Yes to you 透きとおる わたし アイス キューブ Non to you その気なら 冷たくしてあげる シーサイド・パーティ あなた今も見てる DJ 曲を変えて 息が止まりそうよ Yes to you 隣には あなた 愛す 誰か Non to you そんな事 関係ないじゃない もう グラスなんて 持って迷わないで もしも オトナびてる彼女 恋人でも チャンスは一度だけ 今夜で夏はおしまい 溶けて溶けて溶けて あなたと消えたいの Yes to you 笑っても 瞳 アイス キューブ Non to you ジョークしか 言えないコだらけよ シーサイド・ミッドナイト あなた歩いて来た 貝のピアス揺らし わざと先に行くわ キスして欲しいだけ それから後は知らない 燃えて燃えて燃えて 氷は消えちゃうの 砂に残る days and sunshine 波がさらう 朝が来るわ チャンスは一度だけ 今夜で夏はおしまい 溶けて溶けて溶けて あなたと消えたいの (Do you want my Ice cube?) キスして欲しいだけ それから後は知らない 燃えて燃えて燃えて わたしは消えちゃうの (Do you like my Ice cube?) チャンスは一度だけ 今夜で夏はおしまい 溶けて溶けて溶けて わたしは消えちゃうの (Do you want my Ice cube?) |
夏をかさねて今井美樹 | 今井美樹 | 佐藤純子 | 柿原朱美 | | 窓をあけたら 夏が手招きしてる 南の壁で傾く 陽差しのリトグラフ 潮の香りと はずむパーコレーター カップをふたつ並べて もうすぐ Tea time ほら こぼさないでね 夢中でフットボールみてるの その横顔 I love you 好きなもの そのまま追いかけてね ふたりきりでいること 忘れてしまうほど 音のない昼下がり 泳ぐように あなたの海 自由に遊んでいてね 風のベランダ 白い湯気のアイロン バークレー負けた… とひとり あなたはすねてる ねぇ…銀の波 明日もきっと晴れる 背中につぶやくけれど きこえない m… ほら 生成りのシャツを 大きくはおったら あなたに包まれてる I love you 好きなもの 好きなままつかまえてね まっすぐに見つめる ひとみが好きだわ ぜいたくな退屈を 楽しむのよ 手に追えないいとしさ きりがない程 夕凪に時間さえ 止まった海 輪郭を 失った光に とけてゆく あたりまえの夏を くりかえして だれよりも 特別なふたりになる |
retour今井美樹 | 今井美樹 | 今井美樹 | 柿原朱美 | | のびやかに体を解き放つ カーテン越しの朝の太陽 5度目の夏をもう過ごしたの あいかわらずの1人の部屋で なんとなく 何かが違う 見えない 何かが この街の 匂いも この街の 温度も この街の 時間も いつかしみついてしまった 鏡の前に立ってながめてた 前からこんな顔してたかな ベランダの緑がしおれてた 「おはよう」さえも言ってなかった なんとなく 何かが違う 忘れてた 優しさ この街の 光りも この街の 色彩も 気づいたの 自由は 私の腕の中にある 動き始めた 心の歯車 もっともっと 髪を切る 靴を洗う 夢を見る 蘇れ もう一度 体中 全てが 目覚めていく 変わるのよ 今すぐ 明日は違う私になる この街の 光りも この街の 色彩も 気づいたの 自由は 私の腕の中にある |
泣きたかった今井美樹 | 今井美樹 | 今井美樹 | 柿原朱美 | | 突然 あふれてきた とめどなく あふれてきた 熱い 涙だった 台所の冷たい 床にすわり込んだまま ずっと 泣いていたわ 心の中にある何かがふっと切れた 気持ち さらけ出す勇気を 閉じ込めていたの もう何年も前に 忘れてしまってた事を 思い出した 泣きたかった 素直に ずっと 自信のない自分を 認めるのが怖くて いつも 目隠ししてた 忙しいふりをして 気づかないようにしてた こんな弱さなんて だけど時は自然に 自由の鍵をくれた 体の中の毒が みんな 大きな涙の中に溶けてく すーっと 気持ち開放する事を忘れてたの 泣きたかった ほんとは ずっと 雨あがりの緑が 息を吹きかえしたわ 優しい顔になった 気持ちさらけだす勇気を 閉じ込めていたの もう何年も前に 忘れてしまってた事を思い出した 泣きたかった ほんとに ずっと |
地上に降りるまでの夜今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | | ガラスの箱がすべりはじめる 遠いハイウェイも手のひら 見せてあげるわ 輝く街に あなたとわたしの最後を ゆるくからめた弱い指が 力をこめてゆく 涙がおしよせて来る 奪いとるように唇をふさいだ 海風の音 グラスの光り 駐車場で聴いたメロディー ワイシャツの匂い 時計の響き 初めて抱かれたあの夜 激しくもっと もっと抱きしめて 嘘ならば知ってる 誰かが世界をとめても 心はなれても 唇はなさないで Un 強く揺れあいながら 地上につく頃 苦しみは終わるの 終わるの |
バースデイには勇気を出して原田知世 | 原田知世 | 透影月奈・安藤芳彦 | 柿原朱美 | | さあ いつまでも 一人で 大切なこの夜 無駄にしちゃ いけないはずよ さあ 星屑の涙が きらららと輝く こんな日な勇気を出して 一人のバースデイ 消えてるキャンドル 喧嘩した こんな日に 素直になれず 強がり言った 愛しさが からまわり こんな気持ちじゃ 何もできないみたい ああ 好きだよと 言えない 嘘つきな心が さみしさに 震えているよ ああ 瞳からこぼした きららららと涙 輝いて 星に変わった 星占いは信じないけれど 今週は(先週も)ついてない 冷たいシャンパン 栓が固くて 私には(なかなか)開けられない ひとりぼっちじゃ 何一つできないね ああ 特別な この日に 一人きり眠れば 赤い糸 消えてしまうよ ああ ときめきを 隠せば いつまでも 二人は 友達のままになるの 勇気を出してと流れ星がつぶやいた さあ 好きだよと ひとこと 大切な思いを あなたへと 伝えにゆこう さあ とびきりの笑顔と 飾らない言葉で 少しだけ 勇気を出して さあ いつまでも 一人で 大切なこの夜 無駄にしちゃ いけないはずよ さあ 星屑の涙が きらららと輝く こんな日な勇気を出して |
STEADY BOYS原田知世 | 原田知世 | 透影月奈・補作詞:安藤芳彦 | 柿原朱美 | | 彼らはわたしの大切な STEADY BOYS とてもさみしいよ ふたりいてくれなきゃ 遊びだとみんなは言うわ 気にしない IT IS TRUE LOVE 神様どうか気ままな恋と クールに言わないで 時の流れが答えをくれる はずだから かけひきできない大切な STEADY BOYS 比べられないよ やすらぎとときめき わたしには自然な恋よ 世間では IT IS FAKE LOVE 神様どうか気ままに 恋のルール決めないで いつも真実一つじゃないわ 信じてる 神様どうか気ままな恋と クールに言わないで 時の流れが答えをくれる はずだから 神様どうか気ままに 恋のルール決めないで いつも真実一つじゃないわ 信じてる |
ひとときの永遠原田知世 | 原田知世 | 安藤芳彦 | 柿原朱美 | | 短い言葉で 心を伝えて 遠くを見つめる 渚はモノクローム 移り行くものの はかなさ 繰り返す波に 永遠を思う 幸せは 涙とうらはら 冷たくて 優しい 貴方を知るほど 明日が遠く見える 愛し合うほどに 傷付き わかり合うほどに 違いを感じる せつなさは 愛しさの余韻 今だけが 真実 喜びは 涙とうらはら 約束は 出来ない 永遠に続く 何かを 二人はどこかで 求めているから 抱きしめて 時に流されて 揺れ動く 心を 幸せは 涙とうらはら 冷たくて 優しい 抱きしめて 時に流されて 揺れ動く 心を |
Peace Of Heaven柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | | もしも 私が天使なら あなたを腕につつんで 星をあつめ その光で抱きしめてあげる 七色の虹をくぐって 光る雲を飛び越えて 世界中の奇跡の海 見せてあげる そして鳥のように ただ自由に どこまでも 空を駆ける その涙 乾くまで 私にできることは これだけ 愛しい人 あなたへできることは ただそばにいて 肩を抱いてあげること うまくいかない毎日や かなわなくなった夢や 闇の中で泣きたい時 名前呼んで 小さなふたりは 宇宙の中 迷う度 抱きしめあい 手をつなぎ 祈っている 私にできることは これだけ 愛しい人 あなたへできることは やさしいキスを 繰り返しあげること ひとり寒い夜 越えるときは 瞳閉じ 想い出して 愛しあった やすらぎを 月さえ見えない夜 奇跡は生まれてゆく どんなに離れてても 繋がっている 流れた涙の後 天使がくちづけする 一人じゃない明日が 扉を開けて やがておとずれるでしょう |
日曜日のあとの月曜日柿原朱美 | 柿原朱美 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | | まぶしい太陽 月曜のゆううつな幕開け 次にあなたに会えるまで いちばん遠い日だから 週末だけしか過ごせない恋人の彼は とてもすてきな人なのよ 仕事も手につかないの MONDAY ため息ついて TUESDAY ウットリ WEDNESDAY 夢見て うわの空 THURSDAY 手紙を書いて FRIDAY 破って SATURDAY 待ちきれないわ SUNDAY NIGHT どんなに帰りが遅くても電話をするねと 約束した二人なのに すれちがいの毎日ね 留守番電話におやすみのキスして あなたの写真抱いて寝る 忙しさのせいだと予定を書いた 壁のカレンダーにらんだの MONDAY 読みかけの本 TUESDAY 星空 WEDNESDAY 深夜のテレビ見て THURSDAY 時計の文字に FRIDAY コーヒー SATURDAY こんなに遠い SUNDAY NIGHT MONDAY ため息ついて TUESDAY ウットリ WEDNESDAY 夢見て うわの空 THURSDAY 手紙を書いて FRIDAY 破って SATURDAY 待ちきれないわ SUNDAY NIGHT 今度の土曜日と日曜のディナー メニューは何にしようかな いっしょに暮らしたらこんな淋しさも すぐに解決してしまうわ |
いつもそばに柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | | 春 あなたとめぐり逢い 夏 何度もすれちがい 秋 永遠にそばにいて あなたが言った 冬 いつも いつも 想っている そばで そばで 見つめている たとえ 時が すべて変えて 世界じゅうに 取り残されても あなたの横に 私はいるわ そばにいるわ その 孤独を知っている その 不安も知っているよ なにも 隠さなくていい 似てるふたりだから いつも いつも 想っている そばで そばで 見つめている 朝も 夜も 今日も 明日も あたりまえに 巡ってゆくけど かさねる時は 絆に変わる 光あびて 生きる意味を 知りたかった 小さな喜びが 今 嬉しいの いつも いつも 想っている そばで そばで 見つめている たとえ 時が ふたり変えて いつか空に帰る すべてでも 生まれた愛は 育てた愛は 永遠だわ |
Make Your Tears Shine ~涙を輝きにして English Version柿原朱美 | 柿原朱美 | 岩里祐穂・英訳詞:柿原朱美 | 柿原朱美 | | I can see it is over now I can see that you must go away What am I supposed to do with these dreams? Where am I supposed to go with these feelings? I never was the kind to run away I always fought to keep this love alive But now I know it is the end of at last I'll hold my head up and smile It was always you that I wanted to hold It was always you that I wanted to love It will always be you for ever an ever For your love I'd still give it all away Even when I found there was someone else Even though she was the one for you There was still a burning flame in my heart It wouldn't die no matter how I tried The night I opened my heart to you My body shook I couldn't breath at all But that night I promised to myself To stop all the lies to live honestly It was always you that I wanted to hold It was always you that I wanted to love But I love you too much and I couldn't love you Just In the way that you needed me to do A light shines on me I can still see how to carry on and will find a way Forward I'll go Who knows what tomorrow may bring me? I can say I have loved I can say I had dreams When you know it's true Then you don't cry any more Even though you feel hurt ,you have to make your tears shine And you'll see that the light will set you fire Even if you feel hurt, you have to make your tears shine Then you'll know that the light will set you free |
太陽の下で柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | | 陽ざしは 南から振りそそぐ 裸足に 熱い砂 生きている 自信なくしたことも 悲しみも消えてく あなたも 笑顔で呼ぶよ Here we arel 太陽の下で踊ろう 抱き合って 愛を語ろう 今やっと 気づいたことがあるの 金色の この宇宙に生きてるわけ 自分をみつけるために 愛を知るために すべての出来事 用意されてる! 太陽の下でうたおう 笑うたび キスをしようよ 今までの弱い自分が なんだか愛しくなった もしも今 全て失くして 迷ってもいいの 太陽の下で 生きたい 闇さえも 光を消せない 太陽の下で踊ろう そしてそこには あなたもいるわ 太陽の下でうたおう よろこびを 踊りつづけよう |
Tears of Joy原田知世 | 原田知世 | 原田知世 | 柿原朱美 | 羽毛田丈史 | こんな気持ちは はじめてなの I feel for you 窓にうつる しあわせな ほほえみ 信じ合えることに いつわりもなく Tears of Joy 不思議なほどおだやかに 頬ぬらす 言葉にできないほど 大切なこのぬくもり 夜がとけて愛しさだけ 満ちてくる 生まれたばかりの光のシャワー 浴びながら 子供みたい二人 素肌のままで 心の天使達が羽ひろげ空飛んで 声にならない I LOVE YOU あなたにそっと伝えた 色を変える空は 時の流れ教えてる 心よせて 二人 時を止めて Woo Tears of Joy 不思議なほどおだやかに 頬ぬらす 言葉にできないほど 大切なこのぬくもり 心の天使達が羽ひろげ空飛んで 声にならない I LOVE YOU あなたにそっと伝えた |
A Day In The Life今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | | もう一度 恋にめぐり逢うとしても 目の前で微笑うあなたに会いたい 誕生日でも記念日でも何でもなくて ダイニングには小さな野花揺れているだけ でも あなたが あなたが好き 初めて出会ったあの頃の気持ち いつかは忘れてしまうと思っていた だけどあなたは 時が過ぎた今でも思い出させてくれる 見えないけど生命のように きっと愛も育っていく 降りそそぐ星屑もなく 月明かりも雲に隠れて 昨日と同じ一日だけど でも あなたが あなたが好き |
もういちどLove You笠原弘子 | 笠原弘子 | 松宮恭子 | 柿原朱美 | 鷺巣詩郎 | もう戻ってこないの? 温かなあの思い出は 夢のかけら 指の隙間 こぼれ落ちてゆくわ だけど今 だけどどこか遠く 愛を感じる 遠い夢 かすかな愛 だけど もういちどLove You 崩れ落ちた幻 きらめいたあの面影も 風の歌に 振り向くけど 過ぎた日々は消えて だけど今 だけど胸の奥に 愛は流れる 遠い空 遥かな時 きっと もういちどLove You Don't say never again 繰り返すメロディの祈りは どんな遠くに離れていても届くから いつの日か いつか遠い場所で 愛を交わすの 遠い夢 かすかな愛 だけど もういちどLove You いつの日か いつか遠い場所で 愛を交わすの 遠い空 遥かな時 越えて もういちどDream again |
誰のせいでもない斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 柿原朱美 | 上杉洋史 | あなたは 何んにもわかっていない 列車過ぎて 今 遮断機あがる 激しい雨降る 踏み切りはさみ もう そこには 気配すらも消えてた 何もかも話すのが いいとは限らない 憎むのは耐えられない 言葉では言えない理由が あるのも二人知ってた 誰のせいでもないね 涙がこぼれて 唇震えた後で さようならと さようならと 言わせて 踏み切りはさんで 見つめあったね 目が悪くて あなたの顔ぼやける どうして私は 笑っているの? これきりもう 逢わないこと知ってて いつの日か お互いにわかりあう日が来る 皆 歴史繰り返すと 誰もそう教えるけれど 二人には二人だけよ 今はわかりたくない 静かな 終りの時間に 抱きしめられる ごめんなさい 愛してます 今でも 何もかも話すのが いいとは限らない 憎むのは耐えられない 言葉では言えない理由が あるのも二人知ってた 誰のせいでもないね 身体が凍えて 全てが遠のいたなら さようならと さようならと 言わせて |