ANGEL柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | angel in love……… 消えてゆく 花火のおびを 最後まで 見上げてた 歓声の 残る河辺で くちびるを かさねた どちらからともなく つないだ手は 甘く せつなく 愛してるって つたえあってる エンジェルが そばにいるみたい ほほえみが 生まれてくるの 今までで いちばんやさしい 私になれるの あなたといると 草の上 ふたりねころび 蒼い月の下 あなたが言った わかるんだ 本当の愛は おだやかで 静かだね 今まで知らない 言葉にふるえ あなたに愛され 天国を みつけてしまった エンジェルが そばにいるみたい あたたかい 気持ちになるの せつなくて 涙 あふれた だけどもそれは 悲しみの涙じゃない angel in love……… 誰かを想って こんなに胸が 素直にふるえている 幸せが はじめてみつけた私 エンジェルが そばにいるみたい ほほえみが 生まれてくるの 今までで いちばんやさしい 私になれるの あなたといると エンジェルが そばでささやくの 愛してる 愛していると 耳元に そっとつげよう あなただけの angelになりたい angel in love……… I wanna be your angel……… |
face to face柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | | いつもの日曜日がきた Lunchを 友達とすませ 二人きりになった とたんに 本ばかり よんでる こっちむいて 私をみて 何か欠けてる 気がするの 二人 どれくらい お互いのこと 知ってるの きみは自由だよって 何でもできるよって いつもいうけれど 私が好きなこと すればいやな 顔している face to face, Get to know むこうでケンカしてる 恋人 はげしく抱きあってる 恋人 あなたの横には 想像どおりの エンジェル きみが 考えてる事が きみにとって 一番 大事だよ でも きっと あなたに ぶつかる 私 きらいでしょ face to face. Let's think twice 風がふいてきた 陽ざしがおわる 今夜は私に 時間まかせてみて 素直に いいすぎたけれど この愛にタブーはないよね ぶつかりあいながら 抱きしめあいながら 強く 愛したい 今は むかいあって 新しい二人みつけよう きっといつか もっとふかく 愛しあうの 求めあうのよ みつめあって ゆるしあって 愛している |
彼女のいちばん長い夜浅香唯 | 浅香唯 | 浅香唯 | 柿原朱美 | | もう半袖じゃ寒いね 夏の星もすでに傾いてる 夜が朝へ 雨が虹になるように あなたもきっと 笑えるよね 「たいした夢も無いから 彼のために生きてみたかったの」 途切れ途切れに話す仕草が痛いわ 痩せた肩へと落ちた涙 溢れる愛しさがあなたを綺麗にして 切ないサヨナラが少女を大人にした 悪い事ばかりじゃないから…泣かないで 言葉じゃ癒せないけど あなたが来てくれて嬉しかった 女同士 恋の痛手もわかるわ だから今夜は甘えなさい 突然捨てられた哀れな子猫のように 震える瞳には はぐれた愛が浮かぶ 彼女のいちばん長い夜…つきあうよ 溢れる愛しさがあなたを綺麗にして 切ないサヨナラが少女を大人にした 悪い事ばかりじゃないから…泣かないで 突然捨てられた哀れな子猫のように 震える瞳には はぐれた愛が浮かぶ 彼女のいちばん長い夜…つきあうよ |
太陽の下で柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | | 陽ざしは 南から振りそそぐ 裸足に 熱い砂 生きている 自信なくしたことも 悲しみも消えてく あなたも 笑顔で呼ぶよ Here we arel 太陽の下で踊ろう 抱き合って 愛を語ろう 今やっと 気づいたことがあるの 金色の この宇宙に生きてるわけ 自分をみつけるために 愛を知るために すべての出来事 用意されてる! 太陽の下でうたおう 笑うたび キスをしようよ 今までの弱い自分が なんだか愛しくなった もしも今 全て失くして 迷ってもいいの 太陽の下で 生きたい 闇さえも 光を消せない 太陽の下で踊ろう そしてそこには あなたもいるわ 太陽の下でうたおう よろこびを 踊りつづけよう |
はじめての記憶森川美穂 | 森川美穂 | 佐藤純子 | 柿原朱美 | 山本健司 | ゆめのかなたできこえた ささやき こころがふかくおぼえた ほほえみ はじめての微熱がある たかいそら いま ゆびがふれた なにもしらずに きょうまで生きてた あなたがきっと さいしょの記憶よ あけがたのしずくがおちてく よろこびは水…こころにひろがる波… あなたを知らないころの わたしを もうなにひとつ おぼえていないの La La La… 記憶はいつもはんぶん ねむってた |
愛は見えないけれど柿原朱美 | 柿原朱美 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | | 何故 すれちがってゆくの こんな些細なひところで ねぇ 抱きしめていて この ふるえる胸を 誰にも 愛は見えないけど 信じたい 私たちのこの愛を 手に触れたらそれだけで 心やすらかになれるの ほら 朝陽の中の ああ あなたの寝顔 それでも愛は見えないから 「愛してる…」言葉でささやいてよ それでも愛は見えないから 何度でも深く求め合いたいの 約束など何もいらない 今よりももっとわかりあいたい 誰にも愛は見えないけど 信じたい 二人の 私たちのこの愛を |
あなたと未来の夏へ柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | 行き先も決めないまま 夏の空 誘われ あなたと 地図にない知らない道へと 入っていった こっちの道にしようか どんどん別れてく スリルの向こう側 つないだ手に力はいっているよ 時計のない休日 ふたりの旅は まるで冒険旅行 迷いながら進む どんな場所でも あなたとなら 怖くない 未来に何が起こるのか わからなくてもいい 今 目の前にある すべてが輝いているのだから 人生のストーリーは 変わるものだわ ジェットコースターのよう あなたの気持ちが いつか変わっても 責めないでいたらいいな 泥だらけになったスニーカー 買ったばかりと笑う 白い花の揺れる ここはいつか 秘密の場所だね 太陽の輝きが 美しすぎて 涙がでることもある わからないものに 心 動くなら それはそれでいいのよ 太陽の輝きに 守られてほら いつか未来はくるわ わからないことがある 今のほうがきっと 本当は楽しいの 遠回りした道も ルートに出れば 何だか寂しくなった でも明日も 何がくるかわからない あなたとなら怖くない |
LIGHTS OF MY LOVE柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | 柔らかな光の中で 立っているあなたを見てた それだけで泣きたくなった 言葉が見つからずに風に口笛のせて いつかあなたへと届けたいの 昨日よりも優しくなって Hold me once again 抱きしめて ぬくもりで伝えたいの ここに今ふたりがいる それがうれしい 暖かな日差しをあびて 野の花が咲きだすように 恋をして生まれ変わったわ 小さなすれ違いやゆれ動いた気持ちが ときどきふたり傷つけたけれど もう迷わない私になれたの Hold me once again 目を閉じて 心の声を聞いたら 愛はただそこにあるの ずっと いつでも あなたを愛している自分を好きになった 心 感じやすくなったから 雨に萌える緑も 街に架かる虹でも すべてほら あなたへ続くの Hold me once again 抱きしめて ぬくもりで伝えたいの ここに今ふたりがいる それがうれしい Hold me once again 目を閉じて 心の声を聞いたら 愛はただそこにあるの ずっと いつでも |
MERMAID KISS柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | あなたとの くちづけに 憧れた かなわない 恋だと 知っていて 黄昏に今 赤く染まる 海辺に よせてかえす恋 くだけてゆく しずかに この気持ちを 終わらせることが できないから 海の泡に なりたかった あなたとの 愛を 知りたかった どれくらい やさしくて 苦しいか あなたのそばに いられるのならば 天国さえも 行きたくなかった 遠い昔に みた夢は この かがやく 海のそば あなたと ただよりそい 永遠に時が止まるほどの くちづけをかわす夢 あなただけ 見てた いつの日も 太陽の光あび かがやくあなたを たった今 人魚になりたい 愛は泡にかわり 永遠になるでしょう 誰よりも 誰よりも 好きだった 永遠に 永遠に 愛している 誰よりも 誰よりも 好きだった 永遠に 永遠に 愛している |
SO IN LOVE柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | 突然 降り出したスコール 街を襲い あなたと走って逃げる 5度目の 彼の部屋 濡れてるシャツを脱げば あなたがタオルを投げた I say “カーティスの曲をかけていい? 少しなにか 聴こうよ” あなたの匂いのするタオルに 包まれて 歌うわ so in love ちらかった 床の上 みつけた 女の子の レターも 今は聞かない you say “コーヒーと紅茶どれがいい?” それともワインにする?” 小さなジェラシー 消えるほど 憎めない顔で 微笑む 雨は窓をたたいて はげしく降り続く このまま 帰りたくない今夜 “今は留守”と言いながら 彼が押す留守電 見つめあえば 抱きしめたいのサイン we say “あなたみたいな人を今まで ずっと ずっと待ってた” 言葉にしたくて できなくて 神様 素直にしてよ 抱き合ったままで 話す彼 息が耳をくすぐる “明日もしも 空が晴れたら 一緒に 部屋を探そうか” So in love Baby baby baby……… |
雪の週末柿原朱美 | 柿原朱美 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | | 窓に降る雪を見ていた 懐かしい人のそばで 田舎町 週末の部屋は炎がゆれてた 別れを悔やんだ月日を あなたが静かに話す ふるえてる私の心をそっと包むように すべてをあずけて その胸に抱かれたい あなたを忘れる事など出来なかった いつも失って気がつく そして流されてゆくの でも今夜 自分に嘘はつきたくなかった もう一度あなたを 愛してもいいですか いとしい吐息に切なくたおれてゆく まわり道をした記憶消すように 雪が降り続く さよなら思い出 今日までの私たち 夜が明けたら一面真っ白な朝が来る |
LISTEN柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | | 少し そばにきて この夜風あびよう そして その手から 苦しみをほどいてく 大丈夫よ となりにいるわ listen 愛しい人よ 聞いてほしい 夢をみるために 人は生まれた 銀の冬のように 悲しみは冷たい だけど 春がきて その雪を溶かしてく どんな顔も ここで見ている listen この腕の中 休めばいい どんな不安からも 守ってあげる 心配せずに ただ目を閉じて 愛しい人よ 聞いてほしい 夢を語るために 人は生まれた listen この腕の中 眠ればいい どんな不安からも 守ってあげる |
永遠の奇跡柿原朱美 | 柿原朱美 | 永森羽純 | 柿原朱美 | | こんな広い 宇宙の海で あなたの笑顔を見つけたの……不思議だわ どんな深く 沈んだ夜も あなたがいるだけそれだけで……越えられる ねぇ 偶然なの? 信じてもいいの? 微笑むあなたが くれるしあわせ あの日のふたりは 永遠の奇跡 誰にも消せない 深い温もり いつか二人 離れた時も きっとまた会えるこの場所で……わかってた ねぇ 運命なの? 知り合う前から 抱きしめられると そんな気がした 魂(こころ)が呼びあう 永遠の奇跡 二人の歴史が 流れはじめた ねぇ 約束なの? 生まれる前から あなたと生きてく 意味を知ること あの日の出会いは 永遠の奇跡 時が消されても いつも心に |
LOVE'S HOLIDAY柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | 海が見えてきたら 夏のホリディはすぐそこね 悩みごとは おいておいて 仲間とくりだす 青い海 ボーダーのシャツ着ている 彼がとばすジョークに 笑い声 空に ひびいた 振り向きざま ふと目があえば 夏の陽射しよりまぶしい 風のリズムに 身をまかせ 気持ちのまま 胸を踊らせよう 理由などいらない 嬉しいなら おもいおもいの夏 love's holiday “今もまだ好きなの” 突然 彼女がつぶやいた “あきらめてた 去年よりも 堂々と好きだと言いたくて” 内緒の話して今 ひたっているところへ あいつが 砂をかかえて “I believe in sunshine”なんて言いつつ ひざまづいてる 砂浜 あふれる光 つれてくる 変わらない ステキな仲間たち このままずっとただ こんなふうに みんなでむかえたい love's holiday 彼の缶ビール 口をつけたら 砂のつぶ噛み 間接キスした味と 苦笑いとが まざってとけた ひとりで風をあび 彼を見た ときめく想い いつ伝えよう 海は今だと 言ってる 風のリズムに 身をまかせ 気持ちのまま 恋を抱きしめよう 終わらない夏など ないのならば 胸が痛くなるほど 楽しもう 潮風のリズムに 身をまかせ 気持ちのまま 胸を踊らせよう 理由などいらない 嬉しいなら おもいおもいの夏 love's holiday |
retour柿原朱美 | 柿原朱美 | 今井美樹 | 柿原朱美 | | のびやかに体を解き放つ カーテン越しの朝の太陽 5度目の夏をもう過ごしたの あいかわらずの1人の部屋で なんとなく 何かが違う 見えない 何かが この街の 匂いも この街の 温度も この街の 時間も いつかしみついてしまった 鏡の前に立ってながめてた 前からこんな顔してたかな ベランダの緑がしおれてた 「おはよう」さえも言ってなかった なんとなく 何かが違う 忘れてた 優しさ この街の 光りも この街の 色彩も 気づいたの 自由は 私の腕の中にある 動き始めた 心の歯車 もっともっと 髪を切る 靴を洗う 夢を見る 蘇れ もう一度 体中 全てが 目覚めていく 変わるのよ 今すぐ 明日は違う私になる この街の 光りも この街の 色彩も 気づいたの 自由は 私の腕の中にある |
泣きたかった柿原朱美 | 柿原朱美 | 今井美樹 | 柿原朱美 | | 突然 あふれてきた とめどなく あふれてきた 熱い 涙だった 台所の冷たい 床にすわり込んだまま ずっと 泣いていたわ 心の中にある何かがふっと切れた 気持ち さらけ出す勇気を 閉じ込めていたの もう何年も前に 忘れてしまってた事を 思い出した 泣きたかった 素直に ずっと 自信のない自分を 認めるのが怖くて いつも 目隠ししてた 忙しいふりをして 気づかないようにしてた こんな弱さなんて だけど時は自然に 自由の鍵をくれた 体の中の毒が みんな 大きな涙の中に溶けてく すーっと 気持ち開放する事を忘れてたの 泣きたかった ほんとは ずっと 雨あがりの緑が 息を吹きかえしたわ 優しい顔になった 気持ちさらけだす勇気を 閉じ込めていたの もう何年も前に 忘れてしまってた事を思い出した 泣きたかった ほんとに ずっと |
バースデイには勇気を出して原田知世 | 原田知世 | 透影月奈・安藤芳彦 | 柿原朱美 | | さあ いつまでも 一人で 大切なこの夜 無駄にしちゃ いけないはずよ さあ 星屑の涙が きらららと輝く こんな日な勇気を出して 一人のバースデイ 消えてるキャンドル 喧嘩した こんな日に 素直になれず 強がり言った 愛しさが からまわり こんな気持ちじゃ 何もできないみたい ああ 好きだよと 言えない 嘘つきな心が さみしさに 震えているよ ああ 瞳からこぼした きららららと涙 輝いて 星に変わった 星占いは信じないけれど 今週は(先週も)ついてない 冷たいシャンパン 栓が固くて 私には(なかなか)開けられない ひとりぼっちじゃ 何一つできないね ああ 特別な この日に 一人きり眠れば 赤い糸 消えてしまうよ ああ ときめきを 隠せば いつまでも 二人は 友達のままになるの 勇気を出してと流れ星がつぶやいた さあ 好きだよと ひとこと 大切な思いを あなたへと 伝えにゆこう さあ とびきりの笑顔と 飾らない言葉で 少しだけ 勇気を出して さあ いつまでも 一人で 大切なこの夜 無駄にしちゃ いけないはずよ さあ 星屑の涙が きらららと輝く こんな日な勇気を出して |
JOY浅香唯 | 浅香唯 | 佐藤純子 | 柿原朱美 | 山川恵津子 | Joy 右手をここにちょうだい 胸の高鳴りが 伝わるでしょう Joy あの日に 出逢えたことを だれかに感謝すればいいのかしら Ah あなたのちいさな涙も かくさずに 私には見せて欲しいの Ah あなたを泣かせるすべてを 消せるなら ねえ いいのに Joy あなたを思うといつも 宇宙に抱かれる気持ちになる Ah 見えない光があるのよ 遠くても とんでゆく 名前を呼んで あなたしか持たない輝き わたしなら そう 知ってる Joy ふたりの乗ってるボートは いつの日か やさしさへ たどりつくのよ Joy ふたりは信じたことから 逃げないと 今 誓うの Ah 見えない光があるのよ 遠くても とんでゆく 名前を呼んで あなたしか持たない輝き わたしなら そう 知ってる Joy ふたりの乗ってるボートは いつの日か やさしさへ たどりつくのよ Joy ふたりは信じたことから 逃げないと 今 誓うの |
月のファウンテン南野陽子 | 南野陽子 | 平出よしかつ | 柿原朱美 | | 「月がきれい」 夜空を語るように 想う気持ち 伝えたいの 好きと言わない あなただから 無邪気なしぐさ 愛しくなる 孔雀色の噴水 綱渡り つなぐ指を ほどかないで 逢えばひとつ わがまま言うけど それは私 愛の表現(モーション) 好きと言わない あなただから 明日もきっと 逢いたくなる 孔雀色のしぶきに頬染めて 不意なキスに ゆれる影絵(シルエット) あなたの心 なぞるように 歩く私に 気づくかしら いつかふたり 何かに迷っても 忘れないわ 月のファウンテン |
月の渚柿原朱美 | 柿原朱美 | 永森羽純 | 柿原朱美 | | 長い長い夜も 遠い遠い月も 愛を紡ぎ出す ほらあなたのことを思うと 蒼白(あお)く染まる部屋 見えないわたしが 闇を駆けてゆく “逢いたい……” そこは月の渚 よせてはかえす心 揺れてせつなくて ただあなたのそばにいたいの 今は離れても 言葉じゃないもの そっと触れたいの……何度も 冷たい窓辺も あなたを思うと 闇は溶けだすの……でも……そばに来て 今は離れても わたしを見つめて 灯る月のように……月のように |
I Was Seventeen柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | | なんにも いらなかった あふれる 陽ざしだけ I was seventeen そして 大人のまねをして それでも真剣に 恋をしていた あの日 あのちっぽけだった 世界がすべてへと つながっていることなど 知らずにいた 川辺にねころんで 時々 話した 特別だった 時間 心のいたみを わかりあえることが 彼女と私だけの ひみつだった よろこびは 涙をあふれさせ 幸せは かたちにできなかった みんながあつまった 通りで一日が はじまっては おわる やがて18に なる日がちかづいて 恋を失ったこと 知らされたの かなしみは 胸のおくにとどき 泣くことは かくさなくてよかった なんにも いらなかった ただそこに いただけ 17才の 風の中に よろこびは 涙をあふれさせ 幸せは かたちにできなかった かなしみは 胸のおくにとどき 泣くことは かくさなくてよかった |
SWEET SWEET DREAMS柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | あいたくて……… 夜ごとにただ 窓をあけ あなたのこと 想うだけ ただ それだけで いいから 会えない夜 瞳とじ あなたの名前 よんでみる ただ それだけで いいから 今夜も キャンドル灯し 踊りましょう あの日のように I miss you あいたくて 長い夜がいま 淋しさと あそんでる ねぇ 今度また 会える日はくるの だけど 心は よぶの やわらかい髪の毛と あたたかい くちびるを 想うの それだけで いいから きっと あなたは こんな 私のこと 知らないでしょう I miss you あいたくて あふれだす愛が 気まぐれに さわいでる ねぇ 今度また 会える日はくるの だけど 心は よぶの あなたからの愛も感じる もらった 読みかけの本と あなたの写真 抱きしめ 眠ろう 今夜は あいたくて あふれだす愛は 空をこえ とどくでしょう ねぇ 今度また 会える日はくるの だけど 心は よぶの ねぇ 今夜また 夢の中で会いましょう そして 眠りましょう I miss you I wanna see you |
ひとときの永遠原田知世 | 原田知世 | 安藤芳彦 | 柿原朱美 | | 短い言葉で 心を伝えて 遠くを見つめる 渚はモノクローム 移り行くものの はかなさ 繰り返す波に 永遠を思う 幸せは 涙とうらはら 冷たくて 優しい 貴方を知るほど 明日が遠く見える 愛し合うほどに 傷付き わかり合うほどに 違いを感じる せつなさは 愛しさの余韻 今だけが 真実 喜びは 涙とうらはら 約束は 出来ない 永遠に続く 何かを 二人はどこかで 求めているから 抱きしめて 時に流されて 揺れ動く 心を 幸せは 涙とうらはら 冷たくて 優しい 抱きしめて 時に流されて 揺れ動く 心を |
YOU'RE THE No.1柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | you're the No.1 世界で No.1 あなたを愛している 嬉しい時も 悲しい時も あなたといたい 頬にキスして 歩く日曜 急に嬉しくなった 今年の冬で ふたり何度目だろう ずっと あたりまえに となりにいてくれたね やっと わかってきたの 特別だと ふたり you're the No.1 世界で No.1 あなたのそばにいたい 嬉しい時も 悲しい時も あなたのそばに yeh! ひどいケンカも たくさんしたし 別れも考えてた だけどその数 仲直りもしたね 好きなものは違うし 嫌いなとこもあるし 思いどおりいかない そんなふたりに夢中 you're the No.1 世界で No.1 わたしは幸せだわ 嬉しい時も 悲しい時も あなたがいるの 夢のようなキスも 手をつなぐ街も 朝まで話すのも あなたとならきっと ステキな日もっと むかえてゆける you're the No.1 世界で No.1 あなたを愛してる 笑うときも 泣いてる時も あなたといたい you're the No.1 世界で No.1 ずっと一緒にいよう 嬉しい時も 悲しい時も ふたりでいよう yeh! |
海辺柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | なつかしい海にあなたと ふたりできたの ぬれた髪と 肩に光る水のしずくに 潮の香り 吹きぬける 元気でいた? どうしてた? あなたの声は まるで あの頃みたいに 変わらないふたり せつない愛 よみがえる やさしく風に遊ばれている髪 その笑い方も いつか 私へとむけられてたもの 忘れたことなどなかった いつでも どんな時だって あなただけだった この海辺は 波に向かう背中へと 追いつけなくて 振り向くあなたが 差し出す手を握ったら 海の水が あたたかい なんにも 束縛されずにあなたが そばにいた頃は やさしさも愛も 見えなかったの もう一度 その腕につつまれたなら 戻れるのならば だけど今はもう 誰かのもの 愛している 今もきっと いいえ 今いるふたりが やさしいから 愛しいだけだわ 戻れない 遠いあの日のふたりへと さよならするから 忘れられない くちづけをして 出会えたことを 分けあったすべてを 宝物にする いつか今日の日が 想い出になっても ふたりだけのものでしょう この海辺は |
あなたを感じたい柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美・石川あゆ子 | 柿原朱美 | | いつのまにか遠く はなれてた ずっとずっと遠く はなれてた かくし続けていた せつなさが こみあげたの 眠る前にいつも 話したね たあいないことを 話したね なぜ今は 背中見つめるだけ なにもいわず あなたのことを 感じたい もっとちかくに 感じたい つないだ指でつたえて 二人ここにいると ゆっくり壊れてく幸せが この世にはあるって 人はいう 気がつかないようにしてるだけ この不安を あなたのことを 感じたい もっと心から 求めたい 一繕にいるこの時を 喜びに変えたい 会いたいね その一言が 胸をふるわせた あの頃よ 花びらのように二人を もう一度つつんで あなたのことを 感じたい もっとちかくに 感じたい つないだ指でつたえて 二人ここにいると |
誰もいないハート柿原朱美 | 柿原朱美 | 戸沢暢美 | 柿原朱美 | | どんなふうに この いとしさ 消したらいいの どんなふうに 忘れたらいいの 恋人は 去る 背中を 冷たく向けたわ 追いかけて あきらめて 生まれた気持ち 照りはえる空よ 人は孤独ね Oh Rising Sun 誰もいない My Heart 生きてみなさい どんなふうに この心を いやせばいいの どんなふうに 輝けばいいの 気づかずに すべてのこと 思い出になるのね 花を見て 夢を見て 過ごそう ひとり 照りはえる空よ 時をそそいで Oh Rising Sun 誰もいない My Heart ちゃんとするから Yes I'm Alone 照りはえる空よ 人は孤独ね Oh Rising Sun 誰もいない My Heart 生きてみなさい さびしさを ほどくのよ 陽射しのキスで 照りはえる空よ 人は孤独ね Oh Rising Sun 誰もいない My Heart 生きてみなさい Just All Alone 照りはえる空よ 時をそそいで Oh Rising Sun 誰もいない My Heart ちゃんとするから Just All Alone |
SEPTEMBER TOKYO TOWER柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | 舗道で抱きしめあって くちづけかわす恋人達 まるであの日ここにいた あなたと私のようだわ 車の窓から ながれる景色 ふたりがいた場所 すべておぼえている ここで出会って うちあけられた ここでキスして 愛しあった 雨の夜でも 冬の風でも あなたがいれば それでよかった どれくらい時がたてば あなたを忘れられるだろう そしていつになったなら このいたみが消えてゆくだろう かがやくタワーへ 手を振りながら “まだここにいる”と ふたり笑った夜 夏の夜風に緑がゆれる いつもあなたを さがしている せつないくらい 愛されていた そしていまでも 愛しているわ なぜ 同じ道を歩けず はぐれるなら 出会ったのだろう いつか あなたが行きたがった ふたりだけの世界で むすばれたいの ここで抱きしめ ここで別れた あなたの笑顔 かさねた指 あなたの腕に 触れたすべてに もう一度強くつつまれたい 何万回も愛していると ささやいた声 やさしい声 せつないくらい 胸に生きてる あなたとの愛 わすれないわ |
空に近い週末柿原朱美 | 柿原朱美 | 戸沢暢美 | 柿原朱美 | | 週末に ひとりなんて 久しぶり 椅子をベランダに出した どれくらい 疲れてたか いまわかる 日陽し 素肌につもる Ah~何もかも 見えなくして ふたりの愛は 悲しみへ 急いでいた さえぎるものの ないキラメキに ただ帰りたかったの 不思議ね 空が近い まちがいに 気づいたのに 戻れない そんな恋 ねぇあるのね 遠くから 小さな子が はしゃぐ声 歌のように聴こえる Ah~目隠しで 過ぎた時が 残した傷に こだわりが いま消えてく さえぎるものの ない風景が 胸にまた生まれそう 見上げた 空が近い 不思議ね 空が近い Oh~I'll Never Cry Again Just Sunshine In My Heart 忘れることは 許すこと たぶん そうね さえぎるものの ない青空に あこがれていたんだわ 不思議ね 空が近い いつより 空が近い |
彼はもう来ないでしょう今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | 松浦晃久 | すいた電車から見る景色は 土曜の街と泣きそうな空 かるく気晴らしに出て来たけど 余計なことを思ってばかり 線路沿い 流れる窓 コスモス揺れてる 風が吹いて 彼はもう来ないかも あの部屋に これ以上 恋に見えないルールがある 言っちゃいけない言葉だったの いつか楽しんだパビリオンの 壁のチラシも色褪せてるわ はしゃいでる恋人たち わたしひとりだけ どこへ行くの 降りだした通り雨 何ひとつ ついてない 彼はもう来ないかも 約束も これ以上 あなただけのものだったのに… 彼はもう来ないでしょう あの部屋に これ以上 彼はもう来ないでしょう あの部屋に これ以上 |
A Day In The Life今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | | もう一度 恋にめぐり逢うとしても 目の前で微笑うあなたに会いたい 誕生日でも記念日でも何でもなくて ダイニングには小さな野花揺れているだけ でも あなたが あなたが好き 初めて出会ったあの頃の気持ち いつかは忘れてしまうと思っていた だけどあなたは 時が過ぎた今でも思い出させてくれる 見えないけど生命のように きっと愛も育っていく 降りそそぐ星屑もなく 月明かりも雲に隠れて 昨日と同じ一日だけど でも あなたが あなたが好き |
友達のままで柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 遠山淳 | 夜明けが今 海をそめてゆく だまったまま 風をうけたね 週末ごと どこへ行こうかと 会えるたびに 嬉しくなった いつか 友達とよべずに 触れる ふたりをおそれてた 胸の奥 大事な恋人がいて 隣でいまふりむく あなたをみてた 友達でいい ちかくにいたいの こんな気持ちは 罪だろうか 友達のまま 手と手が触れたら 悲しいくらい 幸せだった ただ話して ただわかりあえて いつかふたり 恋におちてた そしていつか すべてが変わった そしていつか いたみがふえた ふたり 心に隠してる 胸の 悲しみは同じで ただ笑いあえていた 日々がきっと もうもどらないことも わかっているの 友達でいい あなたをこのまま 永遠にただ 失くしたくない 友達のまま 瞳があったら 悲しいほどの 愛がみえたの どこか 神様がいるなら こんな ふたりを守って かけがえのないひとと 出会ったのに 永遠の別れしかないのでしょうか 友達でいい あなたといたいの こんな気持ちが 罪でもいいの 友達のまま 抱きしめあったら 悲しい愛が ふたりつつんだ 友達のまま くちづけをしたね 本当にただ 幸せだった |
黄昏今井美樹 | 今井美樹 | 今井美樹 | 柿原朱美 | | ここではないと 気づいてた あなたの瞳 泳いでる どれほど時が流れようとも 終わらぬ愛 信じた遠い日 言葉もなくて 過ぎてゆく 昔 愛した この時間も いつしか色褪せてゆくのかしら 私へ向かう想いのように 移ろわないものなどないこと 気づいたわ あなたを見つめながら せめてひとつだけでもいいから ぬくもりを 残せたら 夢を見ていた あの頃の 二人愛した時間だけが 少しずつ離れてゆく距離を かすかにむすんでいる黄昏 かすかに繋ぎとめてる黄昏 |
素敵なうわさ今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | | とてもゴージャスな太陽 彼の電話でエスケイプ 大通りから並木道 手をつなぎ歩くのよ シャボンのような雲が浮かぶ空はバスタブみたい 書類かかえたハイヒール 不思議そうに振り返る 信号待ちの人が憎らしそうな顔で見てる Ah~ 気持ちいいわ 缶ビールと笑い声 見つめ合えば こみあげる優越感 早引けの理由はうまく 示し合わせて来たけど 今頃 嘘がバレて噂が渦巻いてるかもね Ah~ 遅いランチ 噴水の前でパンをかじりながら 七色の風船 舞い上がる あなたはいつも自由に生きてる人ね 無意味なほどたまらないこんな時間 Ah~ もしかしたら 誰もが知ってるタブー 歩きだせば口笛が聞こえるよ ふたつの影 少し寄り添う 明日になれば 何食わぬ顔で軽く 「おはよう」言うわ いつもの仕事仲間 もうすぐ すごいニュースになる二人なら楽しもうよ 今はあなただけに 目の前の この恋に夢中 |
Pray今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | 菅野ようこ | あなたの隣で永遠のように風は流れ 話し声だとか笑う横顔を見つめていた 誰よりも近くにいる人のため いつの日も愛しているあなたのために 二人の間を瞬きのように時は流れ 喜びや夢や移ろいさえも教えるけど 絶え間なく終わりはなく何もなく ただ愛にあなただけに捧げるように Ah~ 抱きしめて Ah~ いつまでも あなたの明日が素晴らしい日々でありますように |
冬のマーケット今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | | 懐かしい声に呼びとめられた 暖かな午後 にぎわう人 それは日曜日の思いがけぬ出逢い ああ 苦い別れ 昔愛した面影も そのまま すぐに言葉見つけられずに 戸惑うの 心 ショッピング・カート 並べて歩く 野菜と花と缶のスープ いつか笑いながら想い出話しだす ああ 時は流れ 別々の愛 選んだの 突然 幸せか…と あなたがすこし遠い目で聞いた ああ 苦い別れ 昔愛した面影を 抱きしめ 外に出れば 暮れかけた空 それぞれの街へまぎれてゆく |
STEADY BOYS原田知世 | 原田知世 | 透影月奈・補作詞:安藤芳彦 | 柿原朱美 | | 彼らはわたしの大切な STEADY BOYS とてもさみしいよ ふたりいてくれなきゃ 遊びだとみんなは言うわ 気にしない IT IS TRUE LOVE 神様どうか気ままな恋と クールに言わないで 時の流れが答えをくれる はずだから かけひきできない大切な STEADY BOYS 比べられないよ やすらぎとときめき わたしには自然な恋よ 世間では IT IS FAKE LOVE 神様どうか気ままに 恋のルール決めないで いつも真実一つじゃないわ 信じてる 神様どうか気ままな恋と クールに言わないで 時の流れが答えをくれる はずだから 神様どうか気ままに 恋のルール決めないで いつも真実一つじゃないわ 信じてる |
BLUE LACE中森明菜 | 中森明菜 | 鮎川めぐみ | 柿原朱美 | 山川恵津子 | 陽だまりで眠るあなた 穏やかな顔をしてる どんな夢見てるのだろう その夢に触りたくなる 何もかも忘れることは出来ないとしても 静かなこの時が 幸せだと思えるの ふたりを映すのは 切なすぎる青い空 悩んでも笑顔でいても 同じだけ時は過ぎる そんな事考えてたら 手のひらに涙こぼれた 思うまま生きてく事で傷つくとしても あなたについて行く それでいいと思えるの 心は愛しさで 悲しいほど澄み渡る 静かなこの時間が 幸せだと思えるの ふたりを映すのは 悲しいほど青い空 あなたのその前髪 風がそっと揺らしてく 優しいまどろみに レースのような kissをした…… 透き通るkissをした…… kissをした…… |
誰のせいでもない斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 柿原朱美 | 上杉洋史 | あなたは 何んにもわかっていない 列車過ぎて 今 遮断機あがる 激しい雨降る 踏み切りはさみ もう そこには 気配すらも消えてた 何もかも話すのが いいとは限らない 憎むのは耐えられない 言葉では言えない理由が あるのも二人知ってた 誰のせいでもないね 涙がこぼれて 唇震えた後で さようならと さようならと 言わせて 踏み切りはさんで 見つめあったね 目が悪くて あなたの顔ぼやける どうして私は 笑っているの? これきりもう 逢わないこと知ってて いつの日か お互いにわかりあう日が来る 皆 歴史繰り返すと 誰もそう教えるけれど 二人には二人だけよ 今はわかりたくない 静かな 終りの時間に 抱きしめられる ごめんなさい 愛してます 今でも 何もかも話すのが いいとは限らない 憎むのは耐えられない 言葉では言えない理由が あるのも二人知ってた 誰のせいでもないね 身体が凍えて 全てが遠のいたなら さようならと さようならと 言わせて |
もういちどLove You笠原弘子 | 笠原弘子 | 松宮恭子 | 柿原朱美 | 鷺巣詩郎 | もう戻ってこないの? 温かなあの思い出は 夢のかけら 指の隙間 こぼれ落ちてゆくわ だけど今 だけどどこか遠く 愛を感じる 遠い夢 かすかな愛 だけど もういちどLove You 崩れ落ちた幻 きらめいたあの面影も 風の歌に 振り向くけど 過ぎた日々は消えて だけど今 だけど胸の奥に 愛は流れる 遠い空 遥かな時 きっと もういちどLove You Don't say never again 繰り返すメロディの祈りは どんな遠くに離れていても届くから いつの日か いつか遠い場所で 愛を交わすの 遠い夢 かすかな愛 だけど もういちどLove You いつの日か いつか遠い場所で 愛を交わすの 遠い空 遥かな時 越えて もういちどDream again |
Tears of Joy原田知世 | 原田知世 | 原田知世 | 柿原朱美 | 羽毛田丈史 | こんな気持ちは はじめてなの I feel for you 窓にうつる しあわせな ほほえみ 信じ合えることに いつわりもなく Tears of Joy 不思議なほどおだやかに 頬ぬらす 言葉にできないほど 大切なこのぬくもり 夜がとけて愛しさだけ 満ちてくる 生まれたばかりの光のシャワー 浴びながら 子供みたい二人 素肌のままで 心の天使達が羽ひろげ空飛んで 声にならない I LOVE YOU あなたにそっと伝えた 色を変える空は 時の流れ教えてる 心よせて 二人 時を止めて Woo Tears of Joy 不思議なほどおだやかに 頬ぬらす 言葉にできないほど 大切なこのぬくもり 心の天使達が羽ひろげ空飛んで 声にならない I LOVE YOU あなたにそっと伝えた |
地上に降りるまでの夜今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | | ガラスの箱がすべりはじめる 遠いハイウェイも手のひら 見せてあげるわ 輝く街に あなたとわたしの最後を ゆるくからめた弱い指が 力をこめてゆく 涙がおしよせて来る 奪いとるように唇をふさいだ 海風の音 グラスの光り 駐車場で聴いたメロディー ワイシャツの匂い 時計の響き 初めて抱かれたあの夜 激しくもっと もっと抱きしめて 嘘ならば知ってる 誰かが世界をとめても 心はなれても 唇はなさないで Un 強く揺れあいながら 地上につく頃 苦しみは終わるの 終わるの |
A PLACE IN THE SUN今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | | 太陽の光 降りそそぐ場所 立ち尽くしてる 独りの私 遥かに満ちてくる 金色の波 稲穂を風が渡るよ 欲しかったもの 捨ててきたもの 何が生まれ 消えたの? 広い空と たなびく草の息吹き そんな日に憧れた 私の強さがいつか二人を 逃げ場所もなく支配していた 最後の背中で初めて知った あなたの脆さ 苦しみ 愛することは求め合うこと 奪い合って死ぬまで 忘れていた遠い日の歌声を 目を閉じて聞いている 立ち去る雲 羽ばたく鳥 すべてが 明日をまた夢見ている 私の手に残されたものならば 目の前に続く道 歩いてゆく 自分に生まれて来て まだ借りがあるのだから |
泣きたかった今井美樹 | 今井美樹 | 今井美樹 | 柿原朱美 | | 突然 あふれてきた とめどなく あふれてきた 熱い 涙だった 台所の冷たい 床にすわり込んだまま ずっと 泣いていたわ 心の中にある何かがふっと切れた 気持ち さらけ出す勇気を 閉じ込めていたの もう何年も前に 忘れてしまってた事を 思い出した 泣きたかった 素直に ずっと 自信のない自分を 認めるのが怖くて いつも 目隠ししてた 忙しいふりをして 気づかないようにしてた こんな弱さなんて だけど時は自然に 自由の鍵をくれた 体の中の毒が みんな 大きな涙の中に溶けてく すーっと 気持ち開放する事を忘れてたの 泣きたかった ほんとは ずっと 雨あがりの緑が 息を吹きかえしたわ 優しい顔になった 気持ちさらけだす勇気を 閉じ込めていたの もう何年も前に 忘れてしまってた事を思い出した 泣きたかった ほんとに ずっと |
retour今井美樹 | 今井美樹 | 今井美樹 | 柿原朱美 | | のびやかに体を解き放つ カーテン越しの朝の太陽 5度目の夏をもう過ごしたの あいかわらずの1人の部屋で なんとなく 何かが違う 見えない 何かが この街の 匂いも この街の 温度も この街の 時間も いつかしみついてしまった 鏡の前に立ってながめてた 前からこんな顔してたかな ベランダの緑がしおれてた 「おはよう」さえも言ってなかった なんとなく 何かが違う 忘れてた 優しさ この街の 光りも この街の 色彩も 気づいたの 自由は 私の腕の中にある 動き始めた 心の歯車 もっともっと 髪を切る 靴を洗う 夢を見る 蘇れ もう一度 体中 全てが 目覚めていく 変わるのよ 今すぐ 明日は違う私になる この街の 光りも この街の 色彩も 気づいたの 自由は 私の腕の中にある |
雪の週末今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | | 窓に降る雪を見ていた 懐かしい人のそばで 田舎町 週末の部屋は 炎がゆれてた 別れを悔やんだ月日を あなたが静かに話す ふるえてる私の心をそっと包むように すべてをあずけて その胸に抱かれたい あなたを忘れる事など出来なかった いつも失って気がつく そして流されてゆくの でも今夜 自分に嘘はつきたくなかった もう一度あなたを 愛してもいいですか いとしい吐息に切なくたおれてゆく まわり道をした記憶消すように 雪が降り続く さよなら思い出 今日までの私たち 夜が明けたら一面真っ白な朝が来る |
夏をかさねて今井美樹 | 今井美樹 | 佐藤純子 | 柿原朱美 | | 窓をあけたら 夏が手招きしてる 南の壁で傾く 陽差しのリトグラフ 潮の香りと はずむパーコレーター カップをふたつ並べて もうすぐ Tea time ほら こぼさないでね 夢中でフットボールみてるの その横顔 I love you 好きなもの そのまま追いかけてね ふたりきりでいること 忘れてしまうほど 音のない昼下がり 泳ぐように あなたの海 自由に遊んでいてね 風のベランダ 白い湯気のアイロン バークレー負けた… とひとり あなたはすねてる ねぇ…銀の波 明日もきっと晴れる 背中につぶやくけれど きこえない m… ほら 生成りのシャツを 大きくはおったら あなたに包まれてる I love you 好きなもの 好きなままつかまえてね まっすぐに見つめる ひとみが好きだわ ぜいたくな退屈を 楽しむのよ 手に追えないいとしさ きりがない程 夕凪に時間さえ 止まった海 輪郭を 失った光に とけてゆく あたりまえの夏を くりかえして だれよりも 特別なふたりになる |
空に近い週末今井美樹 | 今井美樹 | 戸沢暢美 | 柿原朱美 | | 週末に ひとりなんて 久しぶり 椅子をベランダに出した どれくらい 疲れてたか いまわかる 日陽し 素肌につもる Ah~何もかも 見えなくして ふたりの愛は 悲しみへ 急いでいた さえぎるものの ないキラメキに ただ帰りたかったの 不思議ね 空が近い まちがいに 気づいたのに 戻れない そんな恋 ねぇあるのね 遠くから 小さな子が はしゃぐ声 歌のように聴こえる Ah~目隠しで 過ぎた時が 残した傷に こだわりが いま消えてく さえぎるものの ない風景が 胸にまた生まれそう 見上げた 空が近い 不思議ね 空が近い Oh~I'll Never Cry Again Just Sunshine In My Heart 忘れることは 許すこと たぶん そうね さえぎるものの ない青空に あこがれていたんだわ 不思議ね 空が近い いつもより 空が近い La la la… |