はとももくろちゃんZ | ももくろちゃんZ | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 本田洋一郎 | ぽっぽっぽ はとぽっぽ まめがほしいか そらやるぞ みんなで なかよく たべにこい ぽっぽっぽ はとぽっぽ まめはうまいか たべたなら いちどに そろって とんでゆけ |
富士山由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 巌谷小波 | 文部省唱歌 | | あたまを雲の 上に出し 四方の山を 見おろして かみなりさまを 下に聞く 富士は 日本一の山 青空高く そびえ立ち からだに雪の 着物着て 霞(かすみ)のすそを 遠くひく 富士は 日本一の山 |
冬景色岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の声はして いまだ覚めず 岸の家 烏啼きて木に高く 人は畑に麦を踏む げに小春日ののどけしや かえり咲の花も見ゆ 嵐吹きて雲は落ち 時雨降りて日は暮れぬ 若し燈火(ともしび)の漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里 |
冬景色おおたか静流 | おおたか静流 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | おおたか静流 | さ霧消(ぎりき)ゆる 湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の 声はして いまだ覚めず 岸の家 からす啼(な)きて 木に高く 人は畑(はた)に 麦を踏む げに小春日(こはるび)の のどけしや かえり咲(ざき)の 花も見ゆ 嵐吹きて 雲は落ち 時雨降りて 日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)の 漏(も)れ来(こ)ずば それと分かじ 野辺(のべ)の里 |
冬景色 木山裕策 | 木山裕策 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 宇戸俊秀 | さ霧消ゆる 湊江の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥(みずとり)の 声はして いまだ覚めず 岸の家 烏(からす)啼(な)きて 木に高く 人は畑に 麦を踏む げに小春日の のどけしや かえり咲きの 花も見ゆ 嵐吹きて 雲は落ち 時雨(しぐれ)降りて 日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)の 漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里 |
冬景色長谷川久美子 | 長谷川久美子 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | さ霧消ゆる 湊江の 船に白し 朝の霜 ただ水鳥の 声はして いまだ覚めず 岸の家 烏啼きて 木に高く 人は畑に 麦を踏む げに小春日の のどけしや かへり咲きの 花も見ゆ 嵐吹きて 雲は落ち 時雨降りて 日は暮れぬ 若し燈火の 漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里 |
冬景色林部智史 | 林部智史 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の声はして いまだ覚めず 岸の家 烏啼きて木に高く 人は畑(はた)に麦を踏む げに小春日の のどけしや かえり咲きの花も見ゆ 嵐吹きて雲は落ち 時雨(しぐれ)降りて日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)の漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里 |
冬景色由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | さ霧消ゆる みなとえの 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の 声はして いまださめず 岸の家 烏(からす)なきて 木に高く 人は畑に 麦をふむ げに小春日の のどけしや かえり咲きの 花も見ゆ 嵐吹きて 雲は落ち 時雨降りて 日は暮れぬ もし燈の もれ来ずば それと分かじ 野べの里 |
冬景色レインブック | レインブック | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥(みずとり)の声はして いまだ覚めず 岸の家 烏啼(からすな)きて木に高く 人は畑(はた)に麦を踏む げに小春日(こはるび)ののどけしや かえり咲きの花も見ゆ 嵐吹きて雲は落ち 時雨降りて日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)の漏(も)れ来(こ)ずば それと分かじ 野辺の里 |
冬の夜石川さゆり | 石川さゆり | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | ジョー・クリエル | 燈火ちかく 衣縫(きぬぬ)う母は 春の遊の 楽しさを語る 居並(いなら)ぶ子どもは 指を折りつつ 日数(ひかず)かぞえて 喜び勇む 囲炉裏火(いろりび)は とろ とろ 外は吹雪 囲炉裏(いろり)のはたに 繩(なわ)なう父は 過ぎし昔しの おもいで語る 居並ぶ子どもは ねむさ忘れて 耳を傾け こぶしを握る 囲炉裏火は とろ とろ 外は吹雪 |
冬の夜サエラ | サエラ | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | ともし火ちかく 衣縫う母は 春の遊びの 楽しさ語る 居並ぶ子どもは 指を折りつつ 日数かぞえて 喜び勇む いろり火はとろとろ 外は吹雪 いろりの端に 縄なう父は 過ぎし昔の 想い出語る 居並ぶ子どもは ねむさ忘れて 耳を傾け こぶしを握る いろり火はとろとろ 外は吹雪 |
冬の夜芹洋子 | 芹洋子 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | 燈火近く 衣縫う母は 春の遊びの 楽しさを語る 居並ぶ子どもは 指を折りつつ 日数かぞえて 喜び勇む 囲炉裏火は とろとろ 外は吹雪 囲炉裏のはたに 繩なう父は 過ぎしいくさの手柄を語る 居並ぶ子どもは ねむさ忘れて 耳を傾け こぶしを握る 囲炉裏火は とろとろ 外は吹雪 |
冬の夜由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | 灯火ちかく 衣(きぬ)縫う母は 春の遊びの楽しさ語る 居ならぶ子どもは指を折りつゝ 日数かぞえて 喜び勇む 囲炉裏(いろり)火は とーろ とーろ 外は吹雪 囲炉裏のはたに 縄なう父は 過ぎし昔の想い出語る 居ならぶ子どもはねむさ忘れて 耳を傾け こぶしを握る 囲炉裏火は とーろ とーろ 外は吹雪 |
故郷三橋美智也 | 三橋美智也 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | 兎追いしかの山 小ぶなつりしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷 如何にいます父母 恙なしや友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷 こころざしをはたして いつの日にか帰らん 山はあおき故郷 水は清き故郷 |
故郷由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | 兎(うさぎ)追いし かの山 小鮒釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷 如何にいます 父母 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思いいずる 故郷 志を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷 |
ホーミーの声清水ミチコ | 清水ミチコ | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 清水ミチコ | あれ ホーミーがないている あれ ホーミーもなきだした ああ おもしろい ホーミーのこえ |
虫のこえ 童謡・唱歌 | 童謡・唱歌 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | あれまつむしが ないている チンチロチンチロ チンチロリン あれすずむしも なきだして リンリンリンリン リインリン あきのよながを なきとおす ああおもしろい むしのこえ キリキリキリキリ こおろぎや ガチャガチャガチャガチャ くつわむし あとからうまおい おいついて チョンチョンチョンチョン スイッチョン あきのよながを なきとおす ああおもしろい むしのこえ |
虫のこえももくろちゃんZ | ももくろちゃんZ | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 石川大明 | あれ まつむしがないている ちんちろちんちろ ちんちろりん あれ すずむしもなきだした りんりんりんりん りいんりん あきのよながを なきとおす ああおもしろい むしのこえ きりきりきりきり きりぎりす がちゃがちゃがちゃがちゃ くつわむし あとからうまおい おいついて ちょんちょんちょんちょん すいっちょん あきのよながを なきとおす ああおもしろい むしのこえ |
虫のこえ由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 小六禮次郎 | あれ松虫が 鳴いている ちんちろ ちんちろ ちんちろりん あれ鈴虫も 鳴き出した りんりんりんりん りいんりん 秋の夜長を 鳴き通す ああおもしろい 虫の声 きりきりきりきり こおろぎや がちゃがちゃ がちゃがちゃ くつわ虫 あとから馬おい おいついて ちょんちょんちょんちょん すいっちょん 秋の夜長を 鳴き通す ああおもしろい 虫の声 |
村の鍛冶屋由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | しばしも休まず 槌(つち)うつひびき 飛散る火の玉 はしる湯玉 ふいごの風さえ 息をもつがず 仕事に精出す 村の鍛冶屋 あるじは名高き いっこく者よ 早起早寝の 病(やまい)知らず 鉄より堅いと じまんの腕で 打ち出す刃物に心こもる かせぐにおいつく 貧乏なくて 名物鍛冶屋は 日々に繁昌 あたりに類なき 仕事のほまれ 槌うつ響に まして高し |
村祭おおたか静流 | おおたか静流 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | おおたか静流 | 村の鎮守(ちんじゅ)の神様の 今日はめでたい御祭日 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 朝から聞こえる笛太鼓(ふえたいこ) 年も豊年満作で 村は総出の大祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 夜までにぎわう宮の森 治まる御代(みよ)に神様の めぐみ仰ぐや村祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 聞いても心が勇み立つ |
村祭ダ・カーポ | ダ・カーポ | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | 村の鎮守の神様の 今日はめでたい御祭日 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 朝から聞こえる笛太鼓 年も豊作満作で 村は総出の大祭 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 夜まで賑わう 宮の森 治まる御代に神様の めぐみ仰ぐや村祭 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 聞いても心が勇み立つ |
村まつり天童よしみ&山形県大石田町の小学生男子選抜の皆さん | 天童よしみ&山形県大石田町の小学生男子選抜の皆さん | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | 村の鎮守の神様の 今日はめでたいお祭り日 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 朝から聞こえる 笛、太鼓 年も豊年満作で 村は総出の大まつり ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 夜までにぎわう宮の森 実りの秋に神さまの 恵みたたえる村まつり ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 聞いても心がいさみ立つ |
村祭三橋美智也 | 三橋美智也 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | 村の鎮守の神様の 今日はめでたい御祭日 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 朝から聞える笛太鼓 年も豊年満作で 村は総出の大祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 夜まで賑う宮の森 治まる御代に神様の めぐみ仰ぐや村祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 聞いても心が勇み立つ |
村まつりももくろちゃんZ | ももくろちゃんZ | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 小西真理 | ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ むらのちんじゅの かみさまの きょうはめでたい おまつりび ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ あさからきこえる ふえたいこ ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ としもほうねんまんさくで むらはそうでのおおまつり ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ よるまでにぎわう みやのもり ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ |
村祭由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 坂田晃一 | 村の鎮守(ちんじゅ)の 神さまの 今日(きょう)はめでたい おまつり日 ドンドン ヒャララ ドンヒャララ ドンドン ヒャララ ドンヒャララ 朝から聞こえる 笛太鼓 年も豊年 万作で 村は総出の 大まつり ドンドン ヒャララ ドンヒャララ ドンドン ヒャララ ドンヒャララ 夜までにぎわう 宮の森 実りの秋に 神さまの 恵みたたえる 村まつり ドンドン ヒャララ ドンヒャララ ドンドン ヒャララ ドンヒャララ 聞いても心が いさみたつ ドンドン ヒャララ ドンヒャララ ドンヒャラ ドンヒャラ ドン…… |
ゆきううあ・ドレミノコドモ | ううあ・ドレミノコドモ | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 立川智也 | ゆきやこんこ あられやこんこ ふってはふっては ずんずんつもる 山ものはらも わたぼうしかぶり かれきのこらず 花がさく ゆきやこんこ あられやこんこ ふってもふっても まだふりやまぬ いぬはよろこび にわかけまわり ねこはこたつで まるくなる |
雪ももくろちゃんZ | ももくろちゃんZ | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 鈴木憲夫 | ゆきやこんこ あられやこんこ ふってはふっては ずんずんつもる やまも のはらも わたぼうしかぶり かれきのこらず はながさく ゆきやこんこ あられやこんこ ふってもふっても まだふりやまぬ いぬは よろこび にわかけまわり ねこはこたつで まるくなる |
雪由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | 雪やこんこ 霰やこんこ 降っては降っては ずんずんつもる 山も野原も綿帽子かぶり 枯木残らず花が咲く 雪やこんこ 霰やこんこ 降っても降っても まだ降りやまぬ 犬は喜び庭駆けまわり 猫はこたつでまるくなる |
われは海の子 童謡・唱歌 | 童謡・唱歌 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | 我は海の子白波(しらなみ)の さわぐいそべの松原に 煙(けむり)たなびくとまやこそ 我がなつかしき住家(すみか)なれ 生れてしおに浴(ゆあみ)して 浪(なみ)を子守の歌と聞き 千里(せんり)寄せくる海の気(け)を 吸(す)いてわらべとなりにけり 高く鼻つくいその香(か)に 不断(ふだん)の花のかおりあり なぎさの松に吹く風を いみじき楽(がく)と我は聞く |
我は海の子美輪明宏 | 美輪明宏 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | 我は海の子 白浪の さわぐいそべの 松原に 煙たなびく とまやこそ わがなつかしき 住家(すみか)なれ 生れて潮(しお)に 浴(ゆあみ)して 浪を子守の 歌と聞き 千里寄せくる 海の気を 吸いてわらべと なりにけり 高く鼻つく いその香(か)に 不断の花の かおりあり なぎさの松(まつ)に 吹く風を いみじき楽(がく)と 我(われ)は聞く 丈余(じょうよ)のろかい 操(あやつ)りて 行手(ゆくて)定めぬ 浪まくら 百尋千尋(ももひろちひろ) 海の底 遊びなれたる 庭広し 遊びなれたる 庭広し |
われは海の子由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | われは海の子 白浪の さわぐいそべの 松原に 煙たなびく とまやこそ わがなつかしき 住家なれ 生れてしおに 浴(ゆあみ)して 浪を子守の 歌と聞き 千里寄せくる 海の気を 吸いてわらべと なりにけり 高く鼻つく いその香に 不断の花の かおりあり なぎさの松に 吹く風を いみじき楽と 我は聞く |