僕の今いる夜は with 槇原敬之真夜中に目が覚めたら この夜の中 自分だけ 取り残されたような 孤独な気持ちになった 一人の方がいいさと あれほど言っていたくせに つけっぱなしのラジオの声に しがみつ<心 思い託したリクエストの 歌がスピーカーから流れ この部屋をゆっくりと満たしてゆく 僕は窓の外を見た 目に見えないけれど思いを乗せた歌が いくつもこの夜空を飛び回ってるんだ 僕の今いる夜は孤独な夜なんかじゃない 誰かが何処かで誰かを思う優しい夜なんだ このラジオの電波も 想いと同じ 目に見えない でもどうして人の想いを 僕ら信じられないんだろう 誰かが元気でいるように そう祈ってくれているから こうして何事もなくいられるのかもしれない 誰かへの想いを託した歌がまた流れる 人の想いの数だけの 歌が夜を満たしてく 僕はまた窓の外を見た 目に見えないけれど思いを乗せた歌が いくつもこの夜空を飛び回ってるんだ 誰かをこんなにも必要としてしまうのは 僕だけじゃないと知った時孤独は消えた 明日が誰にとっても 素晴らしい日になるといいな 僕はまた窓の外を見つめる 目に見えないけれど想いを乗せた歌が いくつもこの夜空を飛び回ってるんだ 僕の今いる夜は孤独な夜なんかじゃない 誰かが何処かで誰かを想う優しい夜なんだ 誰かが何処かで誰かを想う優しい夜なんだ | 秦基博 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | | 真夜中に目が覚めたら この夜の中 自分だけ 取り残されたような 孤独な気持ちになった 一人の方がいいさと あれほど言っていたくせに つけっぱなしのラジオの声に しがみつ<心 思い託したリクエストの 歌がスピーカーから流れ この部屋をゆっくりと満たしてゆく 僕は窓の外を見た 目に見えないけれど思いを乗せた歌が いくつもこの夜空を飛び回ってるんだ 僕の今いる夜は孤独な夜なんかじゃない 誰かが何処かで誰かを思う優しい夜なんだ このラジオの電波も 想いと同じ 目に見えない でもどうして人の想いを 僕ら信じられないんだろう 誰かが元気でいるように そう祈ってくれているから こうして何事もなくいられるのかもしれない 誰かへの想いを託した歌がまた流れる 人の想いの数だけの 歌が夜を満たしてく 僕はまた窓の外を見た 目に見えないけれど思いを乗せた歌が いくつもこの夜空を飛び回ってるんだ 誰かをこんなにも必要としてしまうのは 僕だけじゃないと知った時孤独は消えた 明日が誰にとっても 素晴らしい日になるといいな 僕はまた窓の外を見つめる 目に見えないけれど想いを乗せた歌が いくつもこの夜空を飛び回ってるんだ 僕の今いる夜は孤独な夜なんかじゃない 誰かが何処かで誰かを想う優しい夜なんだ 誰かが何処かで誰かを想う優しい夜なんだ |
ファソラシドレミ揺れてた あなたが吸ったタバコ 香りが甘く苦く さまよって 寝付けないまま僕は部屋の隅で へたくそなギターを弾いていた Ah もどかしいけれど 馬鹿らしいけれど でも触れてみたいの 一度くらい 柔らかいものに ファソラシどうしてだ? 愛なんかの言いなりになって 抱き合って 喜んだりするんだ ドレミだ 世界を救うのはきっと だから歌うんだ そんなこと思ってた Ah 憎らしいほどに 狂おしいほどに この頭から離れない 痛いくらい 不埓なものが ファソラシどうしてだ? 愛なんかの言いなりになって 抱き合って 喜んだりするんだ ドレミだ この僕を救うのはきっと 今は歌うんだ そんなこと思ってた | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 東里起・上田禎 | 揺れてた あなたが吸ったタバコ 香りが甘く苦く さまよって 寝付けないまま僕は部屋の隅で へたくそなギターを弾いていた Ah もどかしいけれど 馬鹿らしいけれど でも触れてみたいの 一度くらい 柔らかいものに ファソラシどうしてだ? 愛なんかの言いなりになって 抱き合って 喜んだりするんだ ドレミだ 世界を救うのはきっと だから歌うんだ そんなこと思ってた Ah 憎らしいほどに 狂おしいほどに この頭から離れない 痛いくらい 不埓なものが ファソラシどうしてだ? 愛なんかの言いなりになって 抱き合って 喜んだりするんだ ドレミだ この僕を救うのはきっと 今は歌うんだ そんなこと思ってた |
Fast Lifeもう 何を 俺は こんなに生き急いでんのかと 見つめてる 誘蛾灯 ファストフード ファストファッション 無料動画の末 深夜の徘徊 さながら それは 砂漠にオアシス 最寄りのコンビニの前で 雑誌の見出しに躍るは 「おしゃれなスロウライフ」 車止めの上 置かれたコーヒー缶へ 落とされた吸い殻 目の前の道路 通り過ぎるは OLらしき市民ランナー その背中 健康的な汗を 不健全な横目で見送り シャカシャカ 漏れる音楽に 舌打ち だんだん消えたくなってく だんだん見えなくなってく だんだん冷たくなってく 逃げ出したいの? もう今さら 逃れられない ビニール袋 片手に 部屋に帰るやいなや 画面をスクロール 矢継ぎ早に表示される “みんなの声”と すぐまた つながり合い でも 刹那 暗くなったディスプレイに 映り込んだ顔が 孤独で 虚しさを カロリーオフビールで 飲み干し だんだん嫌いになってく だんだん言えなくなってく だんだん惨めになってく どうなりたいの? もうライフは 残されちゃいない だんだん今日が終わってく だんだん昨日になってく おんなじ明日が待ってる で どうしたいの? もう夜明けだ だんだん消えたくなってく だんだん見えなくなってく だんだん冷たくなってく 逃げ出したいの? もう今さら 逃れられない | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | もう 何を 俺は こんなに生き急いでんのかと 見つめてる 誘蛾灯 ファストフード ファストファッション 無料動画の末 深夜の徘徊 さながら それは 砂漠にオアシス 最寄りのコンビニの前で 雑誌の見出しに躍るは 「おしゃれなスロウライフ」 車止めの上 置かれたコーヒー缶へ 落とされた吸い殻 目の前の道路 通り過ぎるは OLらしき市民ランナー その背中 健康的な汗を 不健全な横目で見送り シャカシャカ 漏れる音楽に 舌打ち だんだん消えたくなってく だんだん見えなくなってく だんだん冷たくなってく 逃げ出したいの? もう今さら 逃れられない ビニール袋 片手に 部屋に帰るやいなや 画面をスクロール 矢継ぎ早に表示される “みんなの声”と すぐまた つながり合い でも 刹那 暗くなったディスプレイに 映り込んだ顔が 孤独で 虚しさを カロリーオフビールで 飲み干し だんだん嫌いになってく だんだん言えなくなってく だんだん惨めになってく どうなりたいの? もうライフは 残されちゃいない だんだん今日が終わってく だんだん昨日になってく おんなじ明日が待ってる で どうしたいの? もう夜明けだ だんだん消えたくなってく だんだん見えなくなってく だんだん冷たくなってく 逃げ出したいの? もう今さら 逃れられない |
晩夏(ひとりの季節)ゆく夏に 名残る暑さは 夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭 秋風の心細さは コスモス 何もかも捨てたい恋があったのに 不安な夢があったのに いつかしら 時のどこかへ置き去り 空色は水色に 茜は紅に やがて来る淋しい季節が恋人なの 丘の上 銀河の降りるグラウンドに 子どもの声は犬の名をくりかえし ふもとの町へ帰る 藍色は群青に 薄暮は紫に ふるさとは深いしじまに輝きだす 輝きだす | 秦基博 | 荒井由実 | 荒井由実 | 武部聡志 | ゆく夏に 名残る暑さは 夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭 秋風の心細さは コスモス 何もかも捨てたい恋があったのに 不安な夢があったのに いつかしら 時のどこかへ置き去り 空色は水色に 茜は紅に やがて来る淋しい季節が恋人なの 丘の上 銀河の降りるグラウンドに 子どもの声は犬の名をくりかえし ふもとの町へ帰る 藍色は群青に 薄暮は紫に ふるさとは深いしじまに輝きだす 輝きだす |
パレードパレード君はしたいことばかり済まして 僕の話を聞かない 気もそぞろにお次はメリーゴーラウンド 回転木馬 ぐるりと廻って また元通りみたい まるで今日のふたりを見てるみたい いっそのこと 君を奪い去れれば 何もかもが変わるのに 微妙な距離を残したまま 僕ら えらくさみしいパレード 長蛇の列 人気のアトラクション 最後尾で二時間 これは無理ねと 向かう がら空きのコーヒーカップ 三半規管 ぐらりと揺られて 壊れ始める世界 君の顔が二つに見えるみたい いっそのこと 君と混ざり合えれば 何か少しわかるのに 目眩の中 溶け出してゆく 僕ら 土曜日のマーブル模様 君はしたいことばかり済まして 僕の話を聞かない おなじところ ぐるぐる メリーゴーラウンド 僕もしだいに疲れてきたのか 君の話が聞けない やっとこで こぎ着けた このプレイグラウンド いっそのこと 君を奪い去れれば 何もかもが変わるのに 微妙な距離を残したまま 僕ら 今は とにかくパレード 終わりもせず 始まりもしないまま 続くパレード | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 君はしたいことばかり済まして 僕の話を聞かない 気もそぞろにお次はメリーゴーラウンド 回転木馬 ぐるりと廻って また元通りみたい まるで今日のふたりを見てるみたい いっそのこと 君を奪い去れれば 何もかもが変わるのに 微妙な距離を残したまま 僕ら えらくさみしいパレード 長蛇の列 人気のアトラクション 最後尾で二時間 これは無理ねと 向かう がら空きのコーヒーカップ 三半規管 ぐらりと揺られて 壊れ始める世界 君の顔が二つに見えるみたい いっそのこと 君と混ざり合えれば 何か少しわかるのに 目眩の中 溶け出してゆく 僕ら 土曜日のマーブル模様 君はしたいことばかり済まして 僕の話を聞かない おなじところ ぐるぐる メリーゴーラウンド 僕もしだいに疲れてきたのか 君の話が聞けない やっとこで こぎ着けた このプレイグラウンド いっそのこと 君を奪い去れれば 何もかもが変わるのに 微妙な距離を残したまま 僕ら 今は とにかくパレード 終わりもせず 始まりもしないまま 続くパレード |
君のいた部屋晴れ渡る空 雲ひとつないカーテンの隙間 僕だけ雨 家具もまばらで殺風景な部屋の壁に 空の青 映る 君の帰りをただ黙って待っているのだけれど また壁の色ばかりが滲んでいく なぜ 君は今 ここにはいないんだろう なぜ 僕はここにひとりでいるんだろう なぜ あの時 引き止めなかったんだろう なぜ… 晴れ渡る空 雲ひとつないカーテンの隙間 僕だけ雨 シンクでカタリ 食器がはたと音を立てて ふと我に返る 君のかけらが今でも散らばっているこの部屋で また 遅すぎた後悔に溶けていく なぜ 僕らは離れてしまうんだろう なぜ それなのに出会ってしまうんだろう なぜ 最後はひとりになるんだろう なぜ… 雨の膜に覆われて ぼやけた思い出に 仄暗いこの心が沈んでいく シズンデイク なぜ 君は今 ここにはいないんだろう なぜ 僕はここにひとりでいるんだろう なぜ あの時 引き止めなかったんだろう なぜ… | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 久保田光太郎 | 晴れ渡る空 雲ひとつないカーテンの隙間 僕だけ雨 家具もまばらで殺風景な部屋の壁に 空の青 映る 君の帰りをただ黙って待っているのだけれど また壁の色ばかりが滲んでいく なぜ 君は今 ここにはいないんだろう なぜ 僕はここにひとりでいるんだろう なぜ あの時 引き止めなかったんだろう なぜ… 晴れ渡る空 雲ひとつないカーテンの隙間 僕だけ雨 シンクでカタリ 食器がはたと音を立てて ふと我に返る 君のかけらが今でも散らばっているこの部屋で また 遅すぎた後悔に溶けていく なぜ 僕らは離れてしまうんだろう なぜ それなのに出会ってしまうんだろう なぜ 最後はひとりになるんだろう なぜ… 雨の膜に覆われて ぼやけた思い出に 仄暗いこの心が沈んでいく シズンデイク なぜ 君は今 ここにはいないんだろう なぜ 僕はここにひとりでいるんだろう なぜ あの時 引き止めなかったんだろう なぜ… |
My Sole, My Soul今日はスニーカーを履いたよ 次の駅まで歩いてみよう 使い古しくらいがきっとちょうどいい 軽快なリズムに合わせて 流れ始めるメロディに 自然と早くなる僕のBPM さりげなくて ありきたりだって とても大切なんだよ 力を抜いて いつも通りでいいから 自分のペースで 今日はブーツを履いたよ 勝負の時間が迫り来る 大きめなくらいがきっとちょうどいい 踏み出した一歩の重みが 地面を確かにつかんでく それがまた僕を前へと進ませる おおげさじゃなくて 勇気がわくんだ とても特別なんだよ 負けそうだって やるしかないって 靴ひも 結び直した 今日はサンダルを履いたよ 君と夕食の買い出しへ ゆるすぎるくらいがきっとちょうどいい 君はシチューの気分みたい 偶然に僕も一緒だよ これってたぶん さっきのテレビのせいかな 何気なくて ありふれてたって とても愛おしいんだよ 僕らだって 二つで一つなんで 離れないように | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 今日はスニーカーを履いたよ 次の駅まで歩いてみよう 使い古しくらいがきっとちょうどいい 軽快なリズムに合わせて 流れ始めるメロディに 自然と早くなる僕のBPM さりげなくて ありきたりだって とても大切なんだよ 力を抜いて いつも通りでいいから 自分のペースで 今日はブーツを履いたよ 勝負の時間が迫り来る 大きめなくらいがきっとちょうどいい 踏み出した一歩の重みが 地面を確かにつかんでく それがまた僕を前へと進ませる おおげさじゃなくて 勇気がわくんだ とても特別なんだよ 負けそうだって やるしかないって 靴ひも 結び直した 今日はサンダルを履いたよ 君と夕食の買い出しへ ゆるすぎるくらいがきっとちょうどいい 君はシチューの気分みたい 偶然に僕も一緒だよ これってたぶん さっきのテレビのせいかな 何気なくて ありふれてたって とても愛おしいんだよ 僕らだって 二つで一つなんで 離れないように |
空中ブランコ with 一青窈ピカソの部屋には 林檎とグラス どっちも等しくて それぞれ。 何度彷徨って気分次第 無視する方向でゆけるの? 秘密があるならばそれは君の中だと you 誰かを名乗って打ち明けないでね 君から近づいて 僕へと影つくる 無事に出逢えたら 2人で世界だ 月がはにかんで この夜に残された 空中ブランコ 落ちてゆくのもいいね 灯りがなくたって 鳥は渡る 不思議はなくって 君なら。 飛ぶために揺れて 僕を傷つけてもいい だけどいつかは君に揃いたい 白地図を埋めてって 僕の方からゆこう 無事に出逢えたら 2人で世界だ 月がはにかんで この夜に残された 空中ブランコ 結べたらいいのにな どこに鍵かけて どの隅で泣けば良いのか 一度だけなら死んでしまいたい 君は遠のいてく 僕にcry 影つくる 無事に出逢えたら 2人が世界だ 月がはにかんで 夜に残された 空中ブランコ 落ちてゆくのもいいね | 秦基博 | 一青窈 | 秦基博 | | ピカソの部屋には 林檎とグラス どっちも等しくて それぞれ。 何度彷徨って気分次第 無視する方向でゆけるの? 秘密があるならばそれは君の中だと you 誰かを名乗って打ち明けないでね 君から近づいて 僕へと影つくる 無事に出逢えたら 2人で世界だ 月がはにかんで この夜に残された 空中ブランコ 落ちてゆくのもいいね 灯りがなくたって 鳥は渡る 不思議はなくって 君なら。 飛ぶために揺れて 僕を傷つけてもいい だけどいつかは君に揃いたい 白地図を埋めてって 僕の方からゆこう 無事に出逢えたら 2人で世界だ 月がはにかんで この夜に残された 空中ブランコ 結べたらいいのにな どこに鍵かけて どの隅で泣けば良いのか 一度だけなら死んでしまいたい 君は遠のいてく 僕にcry 影つくる 無事に出逢えたら 2人が世界だ 月がはにかんで 夜に残された 空中ブランコ 落ちてゆくのもいいね |
Selvaあこがれはそっと妬みに染まる 僕ら あまりに遠すぎる 僕は視線をずっと逸らせずにいる 岸辺に舞う君を見ている そよぐ水際をすれすれに飛んでゆく その幻がギラギラと波に浮かぶ すくったとしても すぐにこぼれてしまうだろう 声上げ 響かせ 君まで 震わせ その羽は夏を透かしている 褐色が陽射しを吸い込む 深い森の奥へ君が消えていく 湿る肌 スコールが来る 地を這う僕はふらふらと影を追う 君は風をもひらひらと越えてゆく 纏わりつく汗は まるで溶け始めた蝋 音を立て 降る雨 全てを 流して 声上げ 響かせ 君まで 震わせ | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | あこがれはそっと妬みに染まる 僕ら あまりに遠すぎる 僕は視線をずっと逸らせずにいる 岸辺に舞う君を見ている そよぐ水際をすれすれに飛んでゆく その幻がギラギラと波に浮かぶ すくったとしても すぐにこぼれてしまうだろう 声上げ 響かせ 君まで 震わせ その羽は夏を透かしている 褐色が陽射しを吸い込む 深い森の奥へ君が消えていく 湿る肌 スコールが来る 地を這う僕はふらふらと影を追う 君は風をもひらひらと越えてゆく 纏わりつく汗は まるで溶け始めた蝋 音を立て 降る雨 全てを 流して 声上げ 響かせ 君まで 震わせ |
LOVE LETTERおはよう おやすみ おかえり ただいま 一体 どれだけ 口にしてきたんだろう ごめんね ありがとう すきだよ さよなら 一体 どれだけ 言えずにきたんだろう 大抵のことは 曖昧なまま 答えを出せずにいる でも ひとつだけ わかったこと ずっと ひとりじゃなかったってこと 君の朝に 僕の夜に 届く手紙 地平線も越えて 愛しい人 大事な場所 続いてるの そこまで この声は聴こえますか 夕映え 三日月 雨露 木漏れ日 一体 どれだけ 忘れてきたんだろう 一緒に見た虹 あの日の眩しさ どうして こんなに 覚えているんだろう どうしようもない 寂しさの中 過ぎ去ってく今日がある 今 ひとつずつ こぼさないように それでも 明日へまた向かえるなら 僕の朝に 君の夜に 廻る光 オーロラも越えて 愛しい人 大事な場所 包み込むよ いつでも その声は聴こえるから 惑う日々に 薫る風に 揺れる光 懐かしい温もり 愛しい人 大事な場所 抱きしめるよ 君の朝に 僕の夜に 届く手紙 地平線も越えて 愛しい人 大事な場所 続いてるの そこまで この声は聴こえますか | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | おはよう おやすみ おかえり ただいま 一体 どれだけ 口にしてきたんだろう ごめんね ありがとう すきだよ さよなら 一体 どれだけ 言えずにきたんだろう 大抵のことは 曖昧なまま 答えを出せずにいる でも ひとつだけ わかったこと ずっと ひとりじゃなかったってこと 君の朝に 僕の夜に 届く手紙 地平線も越えて 愛しい人 大事な場所 続いてるの そこまで この声は聴こえますか 夕映え 三日月 雨露 木漏れ日 一体 どれだけ 忘れてきたんだろう 一緒に見た虹 あの日の眩しさ どうして こんなに 覚えているんだろう どうしようもない 寂しさの中 過ぎ去ってく今日がある 今 ひとつずつ こぼさないように それでも 明日へまた向かえるなら 僕の朝に 君の夜に 廻る光 オーロラも越えて 愛しい人 大事な場所 包み込むよ いつでも その声は聴こえるから 惑う日々に 薫る風に 揺れる光 懐かしい温もり 愛しい人 大事な場所 抱きしめるよ 君の朝に 僕の夜に 届く手紙 地平線も越えて 愛しい人 大事な場所 続いてるの そこまで この声は聴こえますか |
トブタメニゆらり揺れていたのは 景色の方じゃなくて 僕の方だったよ 急いで行かなくちゃ 座り込んでた昨日 閉ざされた境界線の向こう これ以上ないくらい 歓びも痛みも 全て解き放つんだ 走って 飛び立てるって 行くしかないんだ 戻れはしないんだ 辿り着けるはずって 信じてるんだ もう決めたんだ 鎖 引きちぎった 今ならきっと飛べるって? 動き出した想いは 僕の背中に そうさ 小さな羽をくれるんだ 破いてしまった明日を 拾い集めて つなぎ合わせて 翼に変えればいいんだ 舞い上がるんだ 舞い上がるんだ いつだって 飛び立てるって 行くしかないんだ 戻れはしないんだ 辿り着けるはずって 信じてるんだ もう決めたんだ | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 松浦晃久 | ゆらり揺れていたのは 景色の方じゃなくて 僕の方だったよ 急いで行かなくちゃ 座り込んでた昨日 閉ざされた境界線の向こう これ以上ないくらい 歓びも痛みも 全て解き放つんだ 走って 飛び立てるって 行くしかないんだ 戻れはしないんだ 辿り着けるはずって 信じてるんだ もう決めたんだ 鎖 引きちぎった 今ならきっと飛べるって? 動き出した想いは 僕の背中に そうさ 小さな羽をくれるんだ 破いてしまった明日を 拾い集めて つなぎ合わせて 翼に変えればいいんだ 舞い上がるんだ 舞い上がるんだ いつだって 飛び立てるって 行くしかないんだ 戻れはしないんだ 辿り着けるはずって 信じてるんだ もう決めたんだ |
Joan何だか 今日はブルーに見えるけど こんな僕でよければ話してよ 君に降る悲しみなんて なくせたらいいのにね Love Joan oh Love Love Love Love 愛してよ 何より 自分のことを 泣いたり笑ったり 忙しいけど いろんな君に出会えて嬉しいよ 悲しみも愛おしいと 思える日が来るからね Love Joan oh Love Love Love Love 愛してるよ 誰より 君のことを 愛してよ 何より 自分のことを | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 何だか 今日はブルーに見えるけど こんな僕でよければ話してよ 君に降る悲しみなんて なくせたらいいのにね Love Joan oh Love Love Love Love 愛してよ 何より 自分のことを 泣いたり笑ったり 忙しいけど いろんな君に出会えて嬉しいよ 悲しみも愛おしいと 思える日が来るからね Love Joan oh Love Love Love Love 愛してるよ 誰より 君のことを 愛してよ 何より 自分のことを |
サインアップベイベー「一体 何のプレイだ 縛られたくなんてないんだよ」 ってブー垂れてた割には すんなり受け入れたりして リアルな話 前から実は興味あったんじゃない? いいかい 準備は出来たね それでは次のステップへ 悪いようにはしないから だいじょぶ 身を委ねて さぁ リラックス リラックス 難しく考えてちゃ 進めない ところで その前に 何かあったら困るから お手数ですが また 同意してくれる? レッツ サインアップ ベイベー 裏切らないでね レッツ サインアップ ベイベー 規約を一読したなら 一緒に めくるめく世界へ 一旦 ゆるしちゃったんなら そっから先はおんなじでしょ 今ならオプションもついてる さらに深く奥の方まで いやいや 今さら あちら側へは 戻れない まだまだ 現状に 満足できてないなら 繰り返しますが まず 同意してくれる? レッツ サインアップ ベイベー 裏切らないから レッツ サインアップ ベイベー まさか辟易してるの? だって いちいち不安になるんだもん レッツ サインアップ ベイベー 裏切らないでね レッツ サインアップ ベイベー 未来を確約したなら 一緒に めくるめく世界へ | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 「一体 何のプレイだ 縛られたくなんてないんだよ」 ってブー垂れてた割には すんなり受け入れたりして リアルな話 前から実は興味あったんじゃない? いいかい 準備は出来たね それでは次のステップへ 悪いようにはしないから だいじょぶ 身を委ねて さぁ リラックス リラックス 難しく考えてちゃ 進めない ところで その前に 何かあったら困るから お手数ですが また 同意してくれる? レッツ サインアップ ベイベー 裏切らないでね レッツ サインアップ ベイベー 規約を一読したなら 一緒に めくるめく世界へ 一旦 ゆるしちゃったんなら そっから先はおんなじでしょ 今ならオプションもついてる さらに深く奥の方まで いやいや 今さら あちら側へは 戻れない まだまだ 現状に 満足できてないなら 繰り返しますが まず 同意してくれる? レッツ サインアップ ベイベー 裏切らないから レッツ サインアップ ベイベー まさか辟易してるの? だって いちいち不安になるんだもん レッツ サインアップ ベイベー 裏切らないでね レッツ サインアップ ベイベー 未来を確約したなら 一緒に めくるめく世界へ |
SPARK目を閉じて始めよう この夜は誰のものでもない 唇を噛み合って 目眩がするほど抱き合って 確かめたい 生きていたい 銀色の大空に 輝く素敵な星を見た 彼方までもう少し 本当の君の顔が見える 愛してたい 頭の中で絶望の花が咲き乱れても (are you ready to spark?) 新しい何かが俺の中で目覚める世界は回る 君とスパーク愛のスピーク 命は生まれいずれ消えゆく だからBaby一瞬の火花の中でうごめく獣のように 声を殺して奪い合えれば 永遠なんて一秒で決まる 暗闇の中 すがりつくように 血がめぐるのを確かめている (are you ready to spark?) 新しい何かが俺の中で目覚める世界は続く 君とスパーク夜はスネーク 心は強くだけど乱れる 真実を欲しがる俺は 本当の愛で眠りたいのさ 恥ずかしいけどそれが全てさ 永遠なんて一秒で決まる 永遠なんていらないから | 秦基博 | 吉井和哉 | 吉井和哉 | | 目を閉じて始めよう この夜は誰のものでもない 唇を噛み合って 目眩がするほど抱き合って 確かめたい 生きていたい 銀色の大空に 輝く素敵な星を見た 彼方までもう少し 本当の君の顔が見える 愛してたい 頭の中で絶望の花が咲き乱れても (are you ready to spark?) 新しい何かが俺の中で目覚める世界は回る 君とスパーク愛のスピーク 命は生まれいずれ消えゆく だからBaby一瞬の火花の中でうごめく獣のように 声を殺して奪い合えれば 永遠なんて一秒で決まる 暗闇の中 すがりつくように 血がめぐるのを確かめている (are you ready to spark?) 新しい何かが俺の中で目覚める世界は続く 君とスパーク夜はスネーク 心は強くだけど乱れる 真実を欲しがる俺は 本当の愛で眠りたいのさ 恥ずかしいけどそれが全てさ 永遠なんて一秒で決まる 永遠なんていらないから |
夜をぶっとばせ君を愛しているのに 訳もなく気分は どこかブルー 幸福な 夏の午後なのに なにもかもひどくブルー ふたりきり さぁ、ドライヴしよう 眠っている街を抜けて いますぐ スピードを上げるから キスしておくれ いますぐ 退屈な世界から きみとぼくだけ 逃げ出してしまおう 夜が始まる 神のいない夜が きみのせいじゃないさ 訳もなく気分は いつもブルー もう少しだけ ドライヴしよう 流れ星を一晩中 くぐり抜けて いますぐ スピードを上げるから キスしておくれ 車を止めたとき 世界には きみとぼくだけ 他に誰もいないさ 悲しみをぶっとばせ いますぐ スピードを上げよう… | 秦基博 | 小西康陽 | 田島貴男 | 上田禎・鹿島達也 | 君を愛しているのに 訳もなく気分は どこかブルー 幸福な 夏の午後なのに なにもかもひどくブルー ふたりきり さぁ、ドライヴしよう 眠っている街を抜けて いますぐ スピードを上げるから キスしておくれ いますぐ 退屈な世界から きみとぼくだけ 逃げ出してしまおう 夜が始まる 神のいない夜が きみのせいじゃないさ 訳もなく気分は いつもブルー もう少しだけ ドライヴしよう 流れ星を一晩中 くぐり抜けて いますぐ スピードを上げるから キスしておくれ 車を止めたとき 世界には きみとぼくだけ 他に誰もいないさ 悲しみをぶっとばせ いますぐ スピードを上げよう… |
ツバメ霞の向こうに新宿が見える ツバメはうまくビルを縫ってゆく 今年はゆっくりと春がおとずれる コインランドリーは歩いて2分 軽い口笛は少しの余裕 人ゴミだけは苦手だけれど そっちには僕の声とどいてますか 擦れ違う季節に思いをよせている 多分ね きっと変わらない この先もどこにいても 外食ばかりじゃ やっぱいけないね タバコの量もちょっと多いかもね 少しなげやりになってるかもね 単純に物を考えるようにしてる そうでなくたって手に余るから 僕にできること ただそれだけを どっかで僕の唄 聞けますか 風に乗せるつもりで必死でつむいだけど 幸せずっと祈ってる この街のどこからでも そっちには僕の声とどいてますか 擦れ違う季節に思いをよせている 多分ね きっと変わらない この先もどこにいても | 秦基博 | 山崎将義 | 山崎将義 | | 霞の向こうに新宿が見える ツバメはうまくビルを縫ってゆく 今年はゆっくりと春がおとずれる コインランドリーは歩いて2分 軽い口笛は少しの余裕 人ゴミだけは苦手だけれど そっちには僕の声とどいてますか 擦れ違う季節に思いをよせている 多分ね きっと変わらない この先もどこにいても 外食ばかりじゃ やっぱいけないね タバコの量もちょっと多いかもね 少しなげやりになってるかもね 単純に物を考えるようにしてる そうでなくたって手に余るから 僕にできること ただそれだけを どっかで僕の唄 聞けますか 風に乗せるつもりで必死でつむいだけど 幸せずっと祈ってる この街のどこからでも そっちには僕の声とどいてますか 擦れ違う季節に思いをよせている 多分ね きっと変わらない この先もどこにいても |
夏はこれからだ!こんなふうに毎日がダラダラと過ぎていく ああ またフサギ込んでしまうのかい? そんなときは気持ちばっかクルクルと空回り ああ まだくすぶっているのかい? 目を閉じて僕といこう 誰もいないとこへ 秘密のあの場所へ そこで裸足になって fallin' love 露(あらわ)になった parts and hearts 恥ずかしがってハニかんでるサマーデイズ そして重なり合ったメロディー 確かめ合ったハーモニー ちょっと待った ちょっと待った 夏はこれからだ! 散々な結果なんて早々と忘れちまえよ ああ また悩み込んでしまうから しくじってしまうことって誰にだってあるものさ そう またやり直せばいいんだよ 手を引いて連れてゆこう 素晴らしい世界へ 5秒後の未来へ 僕ら どこまでだってゆける いつまでだって飛べる その気になって見渡したらパラダイス だから涙拭って no more cry そして笑って smile on smile やっぱそうだ やっぱそうだ 愛は今からだ! 冷たい水の中で ゆらゆら揺れる太陽 乾いた風の音に ざわざわざわめく胸 hey!! boys & girls 涙の痕を隠せ 砂浜のファンデーション オテントサマがくれた季節も 暗い顔じゃつまんねえゾ 楽しんだもん勝ち It's all right 青い空の下じゃみんな同じ 海も山も夏色に染まっていく サマーオブラブ 気付かせて すぐそこにあるものを 新しい世界を 美しい未来を 僕ら どこまでだってゆける いつまでだって飛べる その気になってはばたいたらバタフライ だから涙拭って no more cry そして笑って smile on smile きっとそうだ きっとそうだ 僕らこれからだ! 愛は今からだ!! 夏はこれからだ!!! | 秦基博 | 岡本定義・Rap詞:MICRON' STUFF | 岡本定義 | | こんなふうに毎日がダラダラと過ぎていく ああ またフサギ込んでしまうのかい? そんなときは気持ちばっかクルクルと空回り ああ まだくすぶっているのかい? 目を閉じて僕といこう 誰もいないとこへ 秘密のあの場所へ そこで裸足になって fallin' love 露(あらわ)になった parts and hearts 恥ずかしがってハニかんでるサマーデイズ そして重なり合ったメロディー 確かめ合ったハーモニー ちょっと待った ちょっと待った 夏はこれからだ! 散々な結果なんて早々と忘れちまえよ ああ また悩み込んでしまうから しくじってしまうことって誰にだってあるものさ そう またやり直せばいいんだよ 手を引いて連れてゆこう 素晴らしい世界へ 5秒後の未来へ 僕ら どこまでだってゆける いつまでだって飛べる その気になって見渡したらパラダイス だから涙拭って no more cry そして笑って smile on smile やっぱそうだ やっぱそうだ 愛は今からだ! 冷たい水の中で ゆらゆら揺れる太陽 乾いた風の音に ざわざわざわめく胸 hey!! boys & girls 涙の痕を隠せ 砂浜のファンデーション オテントサマがくれた季節も 暗い顔じゃつまんねえゾ 楽しんだもん勝ち It's all right 青い空の下じゃみんな同じ 海も山も夏色に染まっていく サマーオブラブ 気付かせて すぐそこにあるものを 新しい世界を 美しい未来を 僕ら どこまでだってゆける いつまでだって飛べる その気になってはばたいたらバタフライ だから涙拭って no more cry そして笑って smile on smile きっとそうだ きっとそうだ 僕らこれからだ! 愛は今からだ!! 夏はこれからだ!!! |
猿みたいにキスをする(Live at The Room)放課後 君の部屋で隠れて いつまでもキスをする 甘いようで少しだけ苦い はじめての味を知る パパとママが帰って来るまで 猿みたいにキスをする 絡み合う粘膜を通して 昨日より罪を知る 最初で最後の恋だと信じるのはあまりにも ふたりともどこか大人びたようなところがあるんだ それでも… 放課後 君の部屋で隠れて いつまでもキスをする 教科書 教室に置いたまま 一緒にサボった部活 微熱がずっと続いてるみたい 玄関で誰かの気配 いずれはきっと離ればなれになるんだとしても 先のことなんて今の僕らには関係ないんだ もいちど… 春の真ん中で 僕らは交差したんだ 抑え切れない衝動 青い蕾のまま そして何もかも忘れてしまうのかな 他愛ない恋の真似事は 気づかない内に 壊れていく 最初で最後の恋だと信じるのはあまりにも ふたりともどこか大人びたようなところがあるんだ それでも… 放課後 君の部屋で隠れて いつまでもキスをする | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 放課後 君の部屋で隠れて いつまでもキスをする 甘いようで少しだけ苦い はじめての味を知る パパとママが帰って来るまで 猿みたいにキスをする 絡み合う粘膜を通して 昨日より罪を知る 最初で最後の恋だと信じるのはあまりにも ふたりともどこか大人びたようなところがあるんだ それでも… 放課後 君の部屋で隠れて いつまでもキスをする 教科書 教室に置いたまま 一緒にサボった部活 微熱がずっと続いてるみたい 玄関で誰かの気配 いずれはきっと離ればなれになるんだとしても 先のことなんて今の僕らには関係ないんだ もいちど… 春の真ん中で 僕らは交差したんだ 抑え切れない衝動 青い蕾のまま そして何もかも忘れてしまうのかな 他愛ない恋の真似事は 気づかない内に 壊れていく 最初で最後の恋だと信じるのはあまりにも ふたりともどこか大人びたようなところがあるんだ それでも… 放課後 君の部屋で隠れて いつまでもキスをする |
イカロス境界線 空に伸びる白線 引き裂かれた永遠 分断 太陽へ向かうイカロスの羽 燃えて溶けた 二人の未来 「愛だ」って 疑いもしないで どこまででも飛べると信じてた もし 今日とは違う結末が 僕らにあったとして 選ぶなんて出来たのかな あなたの夢をまだ見るんだ 消えそうで 消えそうで 思い描いてみるけれど うまくいかなくて 消えないで 消えないで 目覚めた今が夢だったら よかったのに 焼けただれた胸の奥の 傷跡に残る 温もりにすがって 片方しかない翼を引き摺り また 空を見上げている 消えたくて 消えたくて あなたのいない世界に 意味など 見つからなくて 会いたくて 会えなくて どうすれば 抱きしめられるの もう一度 消えそうで 消えそうで 思い描いてみるけれど うまくいかなくて 消えないで 消えないで 燃え尽きてもいい あなたに届くのなら | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博・トオミヨウ | 境界線 空に伸びる白線 引き裂かれた永遠 分断 太陽へ向かうイカロスの羽 燃えて溶けた 二人の未来 「愛だ」って 疑いもしないで どこまででも飛べると信じてた もし 今日とは違う結末が 僕らにあったとして 選ぶなんて出来たのかな あなたの夢をまだ見るんだ 消えそうで 消えそうで 思い描いてみるけれど うまくいかなくて 消えないで 消えないで 目覚めた今が夢だったら よかったのに 焼けただれた胸の奥の 傷跡に残る 温もりにすがって 片方しかない翼を引き摺り また 空を見上げている 消えたくて 消えたくて あなたのいない世界に 意味など 見つからなくて 会いたくて 会えなくて どうすれば 抱きしめられるの もう一度 消えそうで 消えそうで 思い描いてみるけれど うまくいかなくて 消えないで 消えないで 燃え尽きてもいい あなたに届くのなら |
残影あきらめられたなら いっそ 楽になれるのに どうして この手を伸ばすの 傷ついても 絶望は スコールみたいに 予告なく 降り注ぎ 在ったはずの未来も奪われ 叫んだ空 追いかけてる 夏に散った花火を ずっと ひとり そう まだ 光は 原色のままで まばゆさに 心を焦がしている あの夏から止まない雨が どれだけ 孤独な今を突き刺しても 変わりはしない いくつもの 眠れない夜を 越えるのだとしても それでも きっと 選ぶだろう 同じ今日を 掻き分けてく 人の波を 抗うように ひとり そう まだ 痛みは 原色のままで いたずらに 心をえぐってくる あの夏から止まない声が いつでも 前へと足を突き動かす 急かすように そう まだ 痛みは 原色のままで いたずらに 心をえぐってくる あの夏から止まない声が いつでも 前へと足を突き動かす そう まだ 光は 原色のままで 届くまで この手を伸ばし続ける あの夏から止まない雨が どれだけ 孤独な今を突き刺しても 終わりはしない | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博・トオミヨウ | あきらめられたなら いっそ 楽になれるのに どうして この手を伸ばすの 傷ついても 絶望は スコールみたいに 予告なく 降り注ぎ 在ったはずの未来も奪われ 叫んだ空 追いかけてる 夏に散った花火を ずっと ひとり そう まだ 光は 原色のままで まばゆさに 心を焦がしている あの夏から止まない雨が どれだけ 孤独な今を突き刺しても 変わりはしない いくつもの 眠れない夜を 越えるのだとしても それでも きっと 選ぶだろう 同じ今日を 掻き分けてく 人の波を 抗うように ひとり そう まだ 痛みは 原色のままで いたずらに 心をえぐってくる あの夏から止まない声が いつでも 前へと足を突き動かす 急かすように そう まだ 痛みは 原色のままで いたずらに 心をえぐってくる あの夏から止まない声が いつでも 前へと足を突き動かす そう まだ 光は 原色のままで 届くまで この手を伸ばし続ける あの夏から止まない雨が どれだけ 孤独な今を突き刺しても 終わりはしない |
29番線中吊りの見出しが揺れる ゆらっと イラっと 僕が欲しい答え 載ってないみたい なにしろ線路は続くし いっそ どっか 遠くへ運んでくれたらいいのに 張り裂けそうな日常 想像通り 予定調和だ ゆるやかに目減りしてく未来 気が付けば ほら すでに30手前だ 現実逃避 途中下車なんて そんな勇気もないよって 指くわえたまま ぼんやり窓の外見ていた 電車は進むよ 昨日のミス 頭をよぎる ヤツの笑い顔 独りだけ取り残されていくみたい 定刻を二分程過ぎ 滑り込むプラットホーム 目の前のドアも深呼吸をした 駆け出しそうな焦燥 想定外に 素晴らしい事態も 待っているかもしれないよって 淡い期待の裏 不安をごまかしているんだ 各駅停車 ひとつずつでもいい ただ前に進みたいんだって 景色止まっても 心は加速していくんだ 扉は開いた 想像以上だ めくるめく日々は またたく間に過ぎてゆく 気を抜けば ほら すぐに終着駅だ 半信半疑 どうすればいいのか そんなんわからなくたって 最終電車が来るまで戦うべきだ また今日が始まる | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 中吊りの見出しが揺れる ゆらっと イラっと 僕が欲しい答え 載ってないみたい なにしろ線路は続くし いっそ どっか 遠くへ運んでくれたらいいのに 張り裂けそうな日常 想像通り 予定調和だ ゆるやかに目減りしてく未来 気が付けば ほら すでに30手前だ 現実逃避 途中下車なんて そんな勇気もないよって 指くわえたまま ぼんやり窓の外見ていた 電車は進むよ 昨日のミス 頭をよぎる ヤツの笑い顔 独りだけ取り残されていくみたい 定刻を二分程過ぎ 滑り込むプラットホーム 目の前のドアも深呼吸をした 駆け出しそうな焦燥 想定外に 素晴らしい事態も 待っているかもしれないよって 淡い期待の裏 不安をごまかしているんだ 各駅停車 ひとつずつでもいい ただ前に進みたいんだって 景色止まっても 心は加速していくんだ 扉は開いた 想像以上だ めくるめく日々は またたく間に過ぎてゆく 気を抜けば ほら すぐに終着駅だ 半信半疑 どうすればいいのか そんなんわからなくたって 最終電車が来るまで戦うべきだ また今日が始まる |
Tell me, Tell meはじめて ふたりきりの約束 出会って半年くらい 週末の夜に せっかくリサーチしたディナーなのに ろくに味わえてない 緊張のあまり 仕事モードとも違って 表情も 今日は柔らかいな 知らない君が まだまだ いるのかな Tell me, Tell me 君のこと 泣いた映画や お気に入りの歌も Tell me, Tell me 教えてよ 僕だけにさ 好きも嫌いも 全部 僕と出会うまでのアレコレも 気にならなくはない 情けないジェラシー だけど これからの君をただ 見ていられるんなら それだけでいい 今までの恋と違って 特別な予感がしてんだ これって勝手な勘違いなのかな Tell me, Tell me 僕のこと 本当はどう思っているの Tell me, Tell me 教えてよ あの日 急にくれた メールの意味を Tell me, Tell me 君のこと 知るたびに心が華やぐみたい Tell me, Tell me 教えてよ わかったような気がしてた 愛の意味を | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | はじめて ふたりきりの約束 出会って半年くらい 週末の夜に せっかくリサーチしたディナーなのに ろくに味わえてない 緊張のあまり 仕事モードとも違って 表情も 今日は柔らかいな 知らない君が まだまだ いるのかな Tell me, Tell me 君のこと 泣いた映画や お気に入りの歌も Tell me, Tell me 教えてよ 僕だけにさ 好きも嫌いも 全部 僕と出会うまでのアレコレも 気にならなくはない 情けないジェラシー だけど これからの君をただ 見ていられるんなら それだけでいい 今までの恋と違って 特別な予感がしてんだ これって勝手な勘違いなのかな Tell me, Tell me 僕のこと 本当はどう思っているの Tell me, Tell me 教えてよ あの日 急にくれた メールの意味を Tell me, Tell me 君のこと 知るたびに心が華やぐみたい Tell me, Tell me 教えてよ わかったような気がしてた 愛の意味を |
告白最後に 伝えようとしたの あなた 気づいてたよね それなのに はぐらかして ズルイよ 言えずじまいだ こんなにも苦しい日があったことも いずれ 忘れてしまうのかな あんなにも愛しい人がいたことも いつか 忘れられるかな ハラハラ 散る花びらに紛れてく あなたの背中 ずっと眺めていた 2人は 近づきもせず 遠くなる 巡る季節が 通り過ぎても 動けないまま 私だけが あの時 打ち明けていても 同じ未来だったの? 子ども扱いをしてさ すぐにからかう あなた 古ぼけた白い校舎の壁が いやに輝いて映った どれほどに強く 願ったとしても 二度と 戻れはしないのに 今では 無い 花びらを見上げてる 向こうの空が 透明に滲んだ 1人じゃ 支えきれずに うずくまる 今日の日差しは その笑みのように 狂おしいほど 優しいから ハラハラ 散る花びらに 消えてった あなたの幻影(かげ)に そっと手を伸ばした 私は いくあてもなく 歩き出す 幾度 季節を こえたとしても この傷跡を抱えたまま 悲しいくらい あなたのことが好きでした | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 最後に 伝えようとしたの あなた 気づいてたよね それなのに はぐらかして ズルイよ 言えずじまいだ こんなにも苦しい日があったことも いずれ 忘れてしまうのかな あんなにも愛しい人がいたことも いつか 忘れられるかな ハラハラ 散る花びらに紛れてく あなたの背中 ずっと眺めていた 2人は 近づきもせず 遠くなる 巡る季節が 通り過ぎても 動けないまま 私だけが あの時 打ち明けていても 同じ未来だったの? 子ども扱いをしてさ すぐにからかう あなた 古ぼけた白い校舎の壁が いやに輝いて映った どれほどに強く 願ったとしても 二度と 戻れはしないのに 今では 無い 花びらを見上げてる 向こうの空が 透明に滲んだ 1人じゃ 支えきれずに うずくまる 今日の日差しは その笑みのように 狂おしいほど 優しいから ハラハラ 散る花びらに 消えてった あなたの幻影(かげ)に そっと手を伸ばした 私は いくあてもなく 歩き出す 幾度 季節を こえたとしても この傷跡を抱えたまま 悲しいくらい あなたのことが好きでした |
たまには街に出てみようもういい加減に答えなんて ここにはないように思えて 負の感情の一切を 作りかけのメロディを ポケットに押し込み重たいドアを開けた 15時を回り気分とは裏腹 吹く風は平和そのもので 下校途中の歓声と 日なたぼっこする猫のあくびに こんな悩みもどうでもよく思えた たまには街に出てみるのも 悪くないような気がした そんな午後 運送屋さん 今日も汗かき荷物と誰かの思いを届けている 商店街のおばさんも 赤ん坊も先生も みんな 泣きたくなるくらいに生きているんだよ いつでも街は廻り続けてる 一休みしたなら帰ろう 僕の部屋へ たまには街に出てみるのも 悪くないような気がした そんな午後 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | もういい加減に答えなんて ここにはないように思えて 負の感情の一切を 作りかけのメロディを ポケットに押し込み重たいドアを開けた 15時を回り気分とは裏腹 吹く風は平和そのもので 下校途中の歓声と 日なたぼっこする猫のあくびに こんな悩みもどうでもよく思えた たまには街に出てみるのも 悪くないような気がした そんな午後 運送屋さん 今日も汗かき荷物と誰かの思いを届けている 商店街のおばさんも 赤ん坊も先生も みんな 泣きたくなるくらいに生きているんだよ いつでも街は廻り続けてる 一休みしたなら帰ろう 僕の部屋へ たまには街に出てみるのも 悪くないような気がした そんな午後 |
Trick meラブソングなんて聴きたくない 今は 虚しく響く どの曲も ビートに揺られなくても 愛に踊らされてるよ 時計の針は 23時 突然の「会いたい」の四文字ごときに 尻尾振ってる自分が嫌 でも もう駆け出してたよ 適当にグラスに注いだビールみたいなふたり また こっちばっか 溢れそうになってるんだもん 目と目が合っているのにここにはいないみたい 好きになってもいいの Trick, Trick me babe どうせ騙すのなら もっと上手にね Trick, Trick me babe 抱き合う時には 細心の注意でね 完璧に騙して ラブソングの中の恋人たち 今日も信じているの 永遠を ただ そばにいられればいい 約束などなくても 曖昧なまま 名前のない関係のふたり 踏み越えたら すぐ壊れそうな気がするんだもん ホントのことは教えてくれなくたっていい 綺麗な嘘をくれよ Trick, Trick me babe これで充分 幸せと言い聞かせて Trick, Trick me babe 会うたびに 増す 寂しさ 見て見ぬ振りで 自分のことを騙して Trick, Trick me babe どうせ騙すのなら もっと上手にね Trick, Trick me babe ドアを閉めるまで 細心の注意でね 完璧に騙して | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | ラブソングなんて聴きたくない 今は 虚しく響く どの曲も ビートに揺られなくても 愛に踊らされてるよ 時計の針は 23時 突然の「会いたい」の四文字ごときに 尻尾振ってる自分が嫌 でも もう駆け出してたよ 適当にグラスに注いだビールみたいなふたり また こっちばっか 溢れそうになってるんだもん 目と目が合っているのにここにはいないみたい 好きになってもいいの Trick, Trick me babe どうせ騙すのなら もっと上手にね Trick, Trick me babe 抱き合う時には 細心の注意でね 完璧に騙して ラブソングの中の恋人たち 今日も信じているの 永遠を ただ そばにいられればいい 約束などなくても 曖昧なまま 名前のない関係のふたり 踏み越えたら すぐ壊れそうな気がするんだもん ホントのことは教えてくれなくたっていい 綺麗な嘘をくれよ Trick, Trick me babe これで充分 幸せと言い聞かせて Trick, Trick me babe 会うたびに 増す 寂しさ 見て見ぬ振りで 自分のことを騙して Trick, Trick me babe どうせ騙すのなら もっと上手にね Trick, Trick me babe ドアを閉めるまで 細心の注意でね 完璧に騙して |
さよならくちびる体温の上昇が 伝わっている気がして 目蓋を開けるのを躊躇した 二秒後の私たち これが最後だとわかって 無理して ふたりとも ほほえんだ この棘は抜けないままでいい ずっと 忘れないでいるから さよならくちびる 私は 今 誰に 別れを告げるの 君を見つめながら さよならくちびる 私は 今 はじめて ここにある痛みが 愛だと知ったよ 灰色の後悔が 世界を塗り潰しても 君だけ 鮮やかに 映るんだ この歌はどこへも届かない きっと 空に消えていくだけ さよならくちびる それでも まだ 君に 心が叫ぶの 離れたくないよと さよならくちびる あふれそうな言葉を 慌てて たばこに火をつけ 塞いだ 自分の弱さを 重ねて ごまかして これ以上はもうダメだよね つめたいくちびる 君は 今 なんて 優しく 悲しい 眼差しをしてるの ほどけるくちびる 私は でも 確かに 救われてたんだ さよならくちびる 私は 今 誰に 別れを告げるの 君を見つめながら さよならくちびる 私は 今 私に 別れを告げるよ ありがとう さよなら | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 体温の上昇が 伝わっている気がして 目蓋を開けるのを躊躇した 二秒後の私たち これが最後だとわかって 無理して ふたりとも ほほえんだ この棘は抜けないままでいい ずっと 忘れないでいるから さよならくちびる 私は 今 誰に 別れを告げるの 君を見つめながら さよならくちびる 私は 今 はじめて ここにある痛みが 愛だと知ったよ 灰色の後悔が 世界を塗り潰しても 君だけ 鮮やかに 映るんだ この歌はどこへも届かない きっと 空に消えていくだけ さよならくちびる それでも まだ 君に 心が叫ぶの 離れたくないよと さよならくちびる あふれそうな言葉を 慌てて たばこに火をつけ 塞いだ 自分の弱さを 重ねて ごまかして これ以上はもうダメだよね つめたいくちびる 君は 今 なんて 優しく 悲しい 眼差しをしてるの ほどけるくちびる 私は でも 確かに 救われてたんだ さよならくちびる 私は 今 誰に 別れを告げるの 君を見つめながら さよならくちびる 私は 今 私に 別れを告げるよ ありがとう さよなら |
Lostピタリと鳴き声が止んで 短い夏が不意に終わった 抜け殻みたいな僕だけが残った あの日の輝きは 二度と 戻りはしないって誰かが言った 潰れた羽では もう うまくは飛べない 立ち止まる勇気もなくて 暗闇の中 走ってるんだ 進んでいるのか 感覚もないまま それでも 選んだ未来が 間違いじゃないって思いたかった 「これしかないんだ」 そう 言い聞かせながら Time never stops 雲は流れ続け 振り返る暇なんてない Climber's high でも まだ 空の裾も見えない 今は何も感じない 今は何も映らない 今は何も愛せない 今の僕では 濁ったプールの隅で 音もなく沈んで 朽ちる落ち葉 見向きもされずに 忘れられていくんだ もしも この絶望を越え 前より強くなれるのなら 失くしたつもりが 得ることになるのか Heart beat stops 夏の終わりのように いつ来ても不思議ではない Climb so high でも ただ 空の先を目指して 今は何も感じない 今は何も映らない 今は何も愛せない 今の僕では 今は何も感じない 今は何も映らない 今は何も愛せない 今の僕では | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | ピタリと鳴き声が止んで 短い夏が不意に終わった 抜け殻みたいな僕だけが残った あの日の輝きは 二度と 戻りはしないって誰かが言った 潰れた羽では もう うまくは飛べない 立ち止まる勇気もなくて 暗闇の中 走ってるんだ 進んでいるのか 感覚もないまま それでも 選んだ未来が 間違いじゃないって思いたかった 「これしかないんだ」 そう 言い聞かせながら Time never stops 雲は流れ続け 振り返る暇なんてない Climber's high でも まだ 空の裾も見えない 今は何も感じない 今は何も映らない 今は何も愛せない 今の僕では 濁ったプールの隅で 音もなく沈んで 朽ちる落ち葉 見向きもされずに 忘れられていくんだ もしも この絶望を越え 前より強くなれるのなら 失くしたつもりが 得ることになるのか Heart beat stops 夏の終わりのように いつ来ても不思議ではない Climb so high でも ただ 空の先を目指して 今は何も感じない 今は何も映らない 今は何も愛せない 今の僕では 今は何も感じない 今は何も映らない 今は何も愛せない 今の僕では |
漂流欠け落ちた月 合わせた肌 寄る辺ない船 漂う部屋 倒れ込む影 ほどいた髪 形式的なキス ただれた闇 言葉重ねても さみしさが増すから 明け渡すの 今 ケダモノに この心を デリカシーのない太陽は晒してしまう 隠していた恋人たちの虚しさを Darlin' ただ夜が明けるまで夢見ていよう ろくでもない明日が また目覚めるまで 絡み合う糸 乱れた息 埋まらない距離 悲しい性 満たされることが 終わりまでないなら このままでもいい シアワセを言い訳にして デリカシーのない太陽は晒してしまう 隠していた恋人たちの醜さを Darlin' ただ夜が明けるまで夢見ていよう ろくでもない明日が また目覚めるまで | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 欠け落ちた月 合わせた肌 寄る辺ない船 漂う部屋 倒れ込む影 ほどいた髪 形式的なキス ただれた闇 言葉重ねても さみしさが増すから 明け渡すの 今 ケダモノに この心を デリカシーのない太陽は晒してしまう 隠していた恋人たちの虚しさを Darlin' ただ夜が明けるまで夢見ていよう ろくでもない明日が また目覚めるまで 絡み合う糸 乱れた息 埋まらない距離 悲しい性 満たされることが 終わりまでないなら このままでもいい シアワセを言い訳にして デリカシーのない太陽は晒してしまう 隠していた恋人たちの醜さを Darlin' ただ夜が明けるまで夢見ていよう ろくでもない明日が また目覚めるまで |
Mr.HOBBYLESSバカがつくほど ソノことばっかりを考えて カメラも 釣りも 旅行だって 何も入る余地などない 気づいたら好きになってたのさ 借りものじゃない ただひとつの愛の世界 僕は君がいてくれたら もうそれだけでいい 他に何もいらないから 君だけいればいい ちょっと盛り上がり お近づきになれたつもりになり かと思えば また 素っ気なく あしらわれ 深みにはまってく 無理矢理に好きになるものじゃない 飽きたりしない ただひとつの愛を捧ぐ 僕は君がいてくれたら もうそれだけでいい 他に替えはきかないから 絶対 君がいい 気づいたら好きになってるのさ 終わりは来ない ただひとつの愛の世界 僕は君がいてくれたら もうそれだけでいい 他に何もいらないから 君だけいればいい 他に何もいらないから 君だけいればいい | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | バカがつくほど ソノことばっかりを考えて カメラも 釣りも 旅行だって 何も入る余地などない 気づいたら好きになってたのさ 借りものじゃない ただひとつの愛の世界 僕は君がいてくれたら もうそれだけでいい 他に何もいらないから 君だけいればいい ちょっと盛り上がり お近づきになれたつもりになり かと思えば また 素っ気なく あしらわれ 深みにはまってく 無理矢理に好きになるものじゃない 飽きたりしない ただひとつの愛を捧ぐ 僕は君がいてくれたら もうそれだけでいい 他に替えはきかないから 絶対 君がいい 気づいたら好きになってるのさ 終わりは来ない ただひとつの愛の世界 僕は君がいてくれたら もうそれだけでいい 他に何もいらないから 君だけいればいい 他に何もいらないから 君だけいればいい |
9inch Space Ship履き潰してきたスニーカー その数だけ ずっと 歩いてきたんだ でも まだ たどり着いちゃいない アインシュタインも知らない 僕だけの宇宙を翔けているんだ 想像を超えるような未来ってのは 想像を止めないやつだけのもんだろ オリオン スコーピオ アンドロメダ アリエス 君には何に見えるの ソールで 今 描く星座 何億光年先へでも ほら 新しく星を結ぼう 黒で塗り潰した失敗作 白い絵の具を 散らせば 星空に変わった 「そうさ 全部 アイディア次第さ」って アインシュタインが 舌を出して いたずらな顔して微笑んだ 想像できるなら叶えられる そうやって空に飛び立ったんだろ アポロ ソユーズ ディスカバリー ボストーク 君から何が見えるの ソールで 今 渡る銀河 何億光年 離れても ほら 新しい星を探そう 8の字に固く結わえた靴紐は 無限大の記号だ どこまでいけるの どこでもいけるよ はじまりは この9インチから オリオン スコーピオ アンドロメダ アリエス 君には何に見えるの ソールで 今 描く星座 何億光年先へでも ほら 新しく星を結ぼう | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 履き潰してきたスニーカー その数だけ ずっと 歩いてきたんだ でも まだ たどり着いちゃいない アインシュタインも知らない 僕だけの宇宙を翔けているんだ 想像を超えるような未来ってのは 想像を止めないやつだけのもんだろ オリオン スコーピオ アンドロメダ アリエス 君には何に見えるの ソールで 今 描く星座 何億光年先へでも ほら 新しく星を結ぼう 黒で塗り潰した失敗作 白い絵の具を 散らせば 星空に変わった 「そうさ 全部 アイディア次第さ」って アインシュタインが 舌を出して いたずらな顔して微笑んだ 想像できるなら叶えられる そうやって空に飛び立ったんだろ アポロ ソユーズ ディスカバリー ボストーク 君から何が見えるの ソールで 今 渡る銀河 何億光年 離れても ほら 新しい星を探そう 8の字に固く結わえた靴紐は 無限大の記号だ どこまでいけるの どこでもいけるよ はじまりは この9インチから オリオン スコーピオ アンドロメダ アリエス 君には何に見えるの ソールで 今 描く星座 何億光年先へでも ほら 新しく星を結ぼう |
Rainsongs60% 水で作られてる カラダのはずなのに 心は いつでも どこか乾いている 朝 目覚めて まず 開くニュースサイト 並んだ文字列に 易しいことだけ 気がつけば探してる oh 泣いたのは 諦めてないから まだ 間に合うのかな Raindrops 雫が今 描いた波紋 広がってく 波が 心を震わしたら 僕らは すでに 変わり始めている 70% 水で覆われてるこの星に生まれて 砂漠を歩き オアシスを探してる oh 叫ぶのは やり場のない怒りが あふれてしまうから Rainsongs 雫が今 水面に 音を生み出してく 波が 鼓動と重なったら 僕らは 声を上げて 共に歌おう もう 子供達の未来を かつての子供達が奪わぬよう ただ 渡せたらと願っている 僕が受け取ったもの 同じように 君にも Rainsongs 消えないでよ 恵みの雨に 手を広げて 波が 心を満たしたなら 隔てる壁を越えよう Raindrops 雫が今 描いた波紋 広がってく 波が 僕らを変えるのなら 世界も すでに 変わり始めている | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 60% 水で作られてる カラダのはずなのに 心は いつでも どこか乾いている 朝 目覚めて まず 開くニュースサイト 並んだ文字列に 易しいことだけ 気がつけば探してる oh 泣いたのは 諦めてないから まだ 間に合うのかな Raindrops 雫が今 描いた波紋 広がってく 波が 心を震わしたら 僕らは すでに 変わり始めている 70% 水で覆われてるこの星に生まれて 砂漠を歩き オアシスを探してる oh 叫ぶのは やり場のない怒りが あふれてしまうから Rainsongs 雫が今 水面に 音を生み出してく 波が 鼓動と重なったら 僕らは 声を上げて 共に歌おう もう 子供達の未来を かつての子供達が奪わぬよう ただ 渡せたらと願っている 僕が受け取ったもの 同じように 君にも Rainsongs 消えないでよ 恵みの雨に 手を広げて 波が 心を満たしたなら 隔てる壁を越えよう Raindrops 雫が今 描いた波紋 広がってく 波が 僕らを変えるのなら 世界も すでに 変わり始めている |
アース・コレクションいろんな色がぶつかり合って 上手くバランスとれない いろんな文字に振り回されて 何が本当かつかめない いろんな声を気にしすぎて 顔色伺っちゃう いろんな形があるけれど どれも美しいな トレンドカラーって いつ誰が決めんだ 脱ぎ捨てたい もっと単純でいいんじゃない 気ままに踊りたい 踊らされたくない 回る地球の上 善いも悪いもごちゃ混ぜにして 歴史は繰り返される 僕といえば呆然として 少しも前に進めない 自分が空っぽに思えてくるんだ 君に会いたい ずっと抱き合っていたい 一緒に踊りたい アダムとイヴみたいに 青い地球の上 大事なことって いつ誰が決めんだ 脱ぎ捨てたい もっと単純でいいんじゃない 気ままに踊りたい 踊らされたくない 君に会いたい ずっと抱き合っていたい 一緒に踊りたい アダムとイヴみたいに 回る地球の上 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | いろんな色がぶつかり合って 上手くバランスとれない いろんな文字に振り回されて 何が本当かつかめない いろんな声を気にしすぎて 顔色伺っちゃう いろんな形があるけれど どれも美しいな トレンドカラーって いつ誰が決めんだ 脱ぎ捨てたい もっと単純でいいんじゃない 気ままに踊りたい 踊らされたくない 回る地球の上 善いも悪いもごちゃ混ぜにして 歴史は繰り返される 僕といえば呆然として 少しも前に進めない 自分が空っぽに思えてくるんだ 君に会いたい ずっと抱き合っていたい 一緒に踊りたい アダムとイヴみたいに 青い地球の上 大事なことって いつ誰が決めんだ 脱ぎ捨てたい もっと単純でいいんじゃない 気ままに踊りたい 踊らされたくない 君に会いたい ずっと抱き合っていたい 一緒に踊りたい アダムとイヴみたいに 回る地球の上 |
サイダー誰かのようになりたいな 誰かのようにはなれないな 届かない 届かない 届かない 届かない ライオンのような強いキバも カナリヤのような綺麗な声も ないけれど ないけれど ないけれど ないけれど この僕にも 僕にしかないものがあるはずさ 地図もなく歩いていく 回り道に けものみち 夏はまだ終わらないぜ 僕のままで サイダー シュワシュワ 泡のように いのちが 毎秒 はじける 知らないことなら まだ たくさん 溢れてるよ Oh いいよ ちょっとくらい 刺激的でも そう 僕のすべてを 楽しまなきゃ みんなと違うと不安になる ひとりぽっちは寂しくもある でも 自分と語り合うのも 悪くはないのさ 立ち止まり ふと振り向く どのあたりまで来ただろう 今日に続く足跡が「僕」に見えた サイダー パチパチ 泡のように いずれは 僕だって 消えてく 好きなだけ 悩んで たくさん 落ち込んでも Oh いいの それも生きてるってことだと 思えたのなら また進める サイダー シュワシュワ 泡のように いのちの歓び はじける 知らないことなら まだ たくさん 溢れてるよ Oh いいよ ちょっとくらい 刺激的でも そう 僕のすべてで 楽しまなきゃ | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博・トオミヨウ | 誰かのようになりたいな 誰かのようにはなれないな 届かない 届かない 届かない 届かない ライオンのような強いキバも カナリヤのような綺麗な声も ないけれど ないけれど ないけれど ないけれど この僕にも 僕にしかないものがあるはずさ 地図もなく歩いていく 回り道に けものみち 夏はまだ終わらないぜ 僕のままで サイダー シュワシュワ 泡のように いのちが 毎秒 はじける 知らないことなら まだ たくさん 溢れてるよ Oh いいよ ちょっとくらい 刺激的でも そう 僕のすべてを 楽しまなきゃ みんなと違うと不安になる ひとりぽっちは寂しくもある でも 自分と語り合うのも 悪くはないのさ 立ち止まり ふと振り向く どのあたりまで来ただろう 今日に続く足跡が「僕」に見えた サイダー パチパチ 泡のように いずれは 僕だって 消えてく 好きなだけ 悩んで たくさん 落ち込んでも Oh いいの それも生きてるってことだと 思えたのなら また進める サイダー シュワシュワ 泡のように いのちの歓び はじける 知らないことなら まだ たくさん 溢れてるよ Oh いいよ ちょっとくらい 刺激的でも そう 僕のすべてで 楽しまなきゃ |
Paint Like a Childまだ何も知らない あどけない空に 書き殴った 果てなどない 油彩画 叩きつける風に 削れてった輪郭 くすむ青を いつ受け入れたんだろう 灰色の檻を蹴破って Paint Like a Child ずっと 自由だったよ 解き放つ 時代 今を壊した先にあるもの はみ出すことにも 気づかないほどに ただ夢中で その刹那を重ねる 地を這う鎖を断ち切って Paint Like a Child もっと 自由になれるよ どこまでも高く 何も縛れないよ 心は 汚れた手のひら 混ざり合う昨日たちを抱えて だからこそ 出会える未来 Paint Like a Child ずっと 自由なんだよ 解き放つ 時代 今を壊した先にあるもの | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | まだ何も知らない あどけない空に 書き殴った 果てなどない 油彩画 叩きつける風に 削れてった輪郭 くすむ青を いつ受け入れたんだろう 灰色の檻を蹴破って Paint Like a Child ずっと 自由だったよ 解き放つ 時代 今を壊した先にあるもの はみ出すことにも 気づかないほどに ただ夢中で その刹那を重ねる 地を這う鎖を断ち切って Paint Like a Child もっと 自由になれるよ どこまでも高く 何も縛れないよ 心は 汚れた手のひら 混ざり合う昨日たちを抱えて だからこそ 出会える未来 Paint Like a Child ずっと 自由なんだよ 解き放つ 時代 今を壊した先にあるもの |
太陽のロザリオもう嫌になるよ 生きるのが下手でさ 叫び出しそうになる心に 無理矢理 蓋して Hurry Up! Hurry Up! そう急かされても さして変わらないよ そして 明ける 冷たい夜よ 誰かくれよ おやすみのキスを 窓枠が落とした 影絵はロザリオ 即席の十字架をみつめて 両手 結んでみる 神だ 愛だって すがるだけじゃ 救われやしないと 言うけど 今の僕を見てよ 祈りたくなる気持ちもわかると思うよ 選んできたのが 他の誰でもなく自分だって 気づいてるからこそ 余計に悔しいんだ 何の理由もない 最初から答えなどない それでも 僕を やっぱり 生きていくんだろう 朝の光は 溶けて消えた ほら もう時間だよ いつも通り 今日へ ドアを開けるよ まともなふりをして 取り繕ってても そもそも うまく群れに馴染めない 臆病者だから 偶然 繋がった いくつかの出会いのおかげで どうにか この場所にいるけど ふと 露わになるの 欠落した心が 子供の頃から 誰かの後をついていくばっか 立派な大人になど とても なれそうにはない 同じ今はない 少しは進めてるのかな 明日も 僕は やっぱり あがいてるだろう 午後の光は 相変わらず ほら やわらかなまま 正否もなく そこに あるだけなんだよ 何の理由もない 最後まで答えなどない それでも 僕を やっぱり 生きていくんだろう か弱い光が 胸に溶けた ほら もう時間だよ いつも通り 日々へ ドアを開けよう | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | もう嫌になるよ 生きるのが下手でさ 叫び出しそうになる心に 無理矢理 蓋して Hurry Up! Hurry Up! そう急かされても さして変わらないよ そして 明ける 冷たい夜よ 誰かくれよ おやすみのキスを 窓枠が落とした 影絵はロザリオ 即席の十字架をみつめて 両手 結んでみる 神だ 愛だって すがるだけじゃ 救われやしないと 言うけど 今の僕を見てよ 祈りたくなる気持ちもわかると思うよ 選んできたのが 他の誰でもなく自分だって 気づいてるからこそ 余計に悔しいんだ 何の理由もない 最初から答えなどない それでも 僕を やっぱり 生きていくんだろう 朝の光は 溶けて消えた ほら もう時間だよ いつも通り 今日へ ドアを開けるよ まともなふりをして 取り繕ってても そもそも うまく群れに馴染めない 臆病者だから 偶然 繋がった いくつかの出会いのおかげで どうにか この場所にいるけど ふと 露わになるの 欠落した心が 子供の頃から 誰かの後をついていくばっか 立派な大人になど とても なれそうにはない 同じ今はない 少しは進めてるのかな 明日も 僕は やっぱり あがいてるだろう 午後の光は 相変わらず ほら やわらかなまま 正否もなく そこに あるだけなんだよ 何の理由もない 最後まで答えなどない それでも 僕を やっぱり 生きていくんだろう か弱い光が 胸に溶けた ほら もう時間だよ いつも通り 日々へ ドアを開けよう |
Dolce素知らぬふりのまま テーブルの下で そっと 絡めてきた指が 思ったより熱くて 彼女のことが 少し わかった気がした 洒脱な店の 窓辺の席の 薄明かりに照らされた野薔薇は 一輪だけ 艶やかに濡れてて ゴクリと唾を飲んだ まだ 花びらの奥は ベールに包まれたままで ただ 蜜蜂は廻る 甘い香りの周りを 溢れそうなMilk&Honey 澄み切った衝動に あらがえない 螺旋の中 僕らが愛より先に知る味 本能の言いなりのまま 狂おしいほど 求めてしまう メインディッシュを平らげて なお 満たされない 不埒な空腹も 夜の闇に紛れさせて 上手く 隠せたようなつもりでいたけど 突然 席を立ち 一瞥を投げて どっかへ消えてく背中を 反射的に追いかけてたことに 論理なんてないんだ 肌 透き通る絹を めくれば みんな 獣だ 性 狂い咲く花に 場所など関係ないさ 溢れ出したMilk&Honey 溶け合って ひとつになれたような 錯覚の中 誰かが愛と名付けた脳の作用に 疑う余地もないまま 滴る蜜を貪り合う 溢れ出したMilk&Honey 澄み切った衝動に あらがえない 螺旋の中 僕らが愛より先に知る味 本能の言いなりのまま 狂おしいほど 求めてしまう | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 素知らぬふりのまま テーブルの下で そっと 絡めてきた指が 思ったより熱くて 彼女のことが 少し わかった気がした 洒脱な店の 窓辺の席の 薄明かりに照らされた野薔薇は 一輪だけ 艶やかに濡れてて ゴクリと唾を飲んだ まだ 花びらの奥は ベールに包まれたままで ただ 蜜蜂は廻る 甘い香りの周りを 溢れそうなMilk&Honey 澄み切った衝動に あらがえない 螺旋の中 僕らが愛より先に知る味 本能の言いなりのまま 狂おしいほど 求めてしまう メインディッシュを平らげて なお 満たされない 不埒な空腹も 夜の闇に紛れさせて 上手く 隠せたようなつもりでいたけど 突然 席を立ち 一瞥を投げて どっかへ消えてく背中を 反射的に追いかけてたことに 論理なんてないんだ 肌 透き通る絹を めくれば みんな 獣だ 性 狂い咲く花に 場所など関係ないさ 溢れ出したMilk&Honey 溶け合って ひとつになれたような 錯覚の中 誰かが愛と名付けた脳の作用に 疑う余地もないまま 滴る蜜を貪り合う 溢れ出したMilk&Honey 澄み切った衝動に あらがえない 螺旋の中 僕らが愛より先に知る味 本能の言いなりのまま 狂おしいほど 求めてしまう |
Life is Art !ピカソが散らした青 陽射し 真似る ゴッホの黄色 恋した ダリのマゼンタ 萌え立つ モネのエメラルド こんなに世界が 鮮やかに映るのは はにかむ 君の笑顔に会えたから La La La La Life is Art ! 僕らの色で どんな名画より 今だけは輝いてる 『ラ・ラ・ランド』みたいに 踊り出す色彩 この二人の絵に タイトルをつけるのなら「愛」だな 綻ぶ 花のメヌエット 月の光 注ぐ ソナタ そよ吹く 風のワルツ おしゃべりな鳥たちのコンツェルト あんなに世界は 黙り込んでいたのに ときめく街は もはや オーケストラ La La La La Life is Art ! 僕らの音で どんな名曲より 君の声が聴きたくなる 『ラ・ラ・ランド』みたいに 歌い出すユニバース その指のタクトで 永遠の魔法をかけておくれよ La La La La Life is Art ! 僕らの色で どんな名画より 今だけは輝いてる 『ラ・ラ・ランド』みたいに 踊り出す色彩 この二人の絵に タイトルをつけるのなら「愛」だな | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | ピカソが散らした青 陽射し 真似る ゴッホの黄色 恋した ダリのマゼンタ 萌え立つ モネのエメラルド こんなに世界が 鮮やかに映るのは はにかむ 君の笑顔に会えたから La La La La Life is Art ! 僕らの色で どんな名画より 今だけは輝いてる 『ラ・ラ・ランド』みたいに 踊り出す色彩 この二人の絵に タイトルをつけるのなら「愛」だな 綻ぶ 花のメヌエット 月の光 注ぐ ソナタ そよ吹く 風のワルツ おしゃべりな鳥たちのコンツェルト あんなに世界は 黙り込んでいたのに ときめく街は もはや オーケストラ La La La La Life is Art ! 僕らの音で どんな名曲より 君の声が聴きたくなる 『ラ・ラ・ランド』みたいに 歌い出すユニバース その指のタクトで 永遠の魔法をかけておくれよ La La La La Life is Art ! 僕らの色で どんな名画より 今だけは輝いてる 『ラ・ラ・ランド』みたいに 踊り出す色彩 この二人の絵に タイトルをつけるのなら「愛」だな |
2022熱に浮かされた街 馬鹿騒ぎした祝祭の後 外苑西通りをゆく 巨大な恐竜の化石を横目に 何もかもが 狂った あの時から 本当も 嘘も 同じ顔して笑う 明日 君に会えたら どんな話をしようか 出来るだけ 他愛ない話題がいい せめて 僕らだけは 信じ合えますように ひそかに願いながら レガシー もはや 問題は いかに濁さず 立ち去れるかさ 首都高 湾岸線 走る 汚れた海の水面 煌めく 後悔さえも いつしか 忘れるから 繰り返す いつも 同じ過ちを ただ 何もかもが 狂ってた はじめから ミサイルも 鳥も 同じ空を飛んでる 明日 君に会えたら どんな話をしようか 出来るだけ 他愛ない話題がいい せめて 僕らだけは 信じ合えますように ひそかに願いながら | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | | 熱に浮かされた街 馬鹿騒ぎした祝祭の後 外苑西通りをゆく 巨大な恐竜の化石を横目に 何もかもが 狂った あの時から 本当も 嘘も 同じ顔して笑う 明日 君に会えたら どんな話をしようか 出来るだけ 他愛ない話題がいい せめて 僕らだけは 信じ合えますように ひそかに願いながら レガシー もはや 問題は いかに濁さず 立ち去れるかさ 首都高 湾岸線 走る 汚れた海の水面 煌めく 後悔さえも いつしか 忘れるから 繰り返す いつも 同じ過ちを ただ 何もかもが 狂ってた はじめから ミサイルも 鳥も 同じ空を飛んでる 明日 君に会えたら どんな話をしようか 出来るだけ 他愛ない話題がいい せめて 僕らだけは 信じ合えますように ひそかに願いながら |