KAN編曲の歌詞一覧リスト  49曲中 1-49曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
カサナル秦基博秦基博秦基博 +秦基博 +KAN流れ星など この街からでは見えないけれど 君のいるとこなら 数え切れないほどに降るのだろう  「じゃあ またね」と一言 せめて 言えたらよかったのに  離れ離れ 僕らは 途切れたのかな それぞれ 違う夜に 同じ想いを浮かべている 探してるよ 一縷の光を ずっと たったひとつの願い事 握りしめて  名前どおりに いつでも明るい君だったけれど 僕のいないとこでは 時には うつむいたりしてたのかな  ジャンプシュート 放課後 西の空 焼きつく放物線  離れてても 聴こえる 僕を呼ぶ声 それぞれ 揺れる明日に 淡い希望を抱いていた 忘れないよ あの日の軌跡を ずっと 決して ひとりじゃないってこと 刻みつけて  離れ離れ 僕らは 途切れないまま それぞれ めぐる星も いつか 必ず また出会える 探してるよ 重なる軌跡を ずっと たったひとつの願い事 握りしめて
トランスフォーマーKANKAN和田唱和田唱KANあぁ君も変わるんだ‥ 生まれた場所はもはやパーキング 臆病になった僕は 過去に舞い戻って来たんだ  守るもの 多過ぎるよ オトナになると壊せないよ 進めるか やっぱ無理だ いや進まなきゃ  僕が欲しい未来地図は 時を遡ったって無いな 本当に変わるべきもの それはきっと僕さ トランスフォーマー  あの勝者見るとすぐ 憎まれ口で自分維持 でも待った ヤバメでも この“僕らしさ”に再注目  イイじゃんか 認めちゃえ 弱さも利点に即変換 誇れれば もう勝者の殿堂入りだ  前にひたすら進んでいこう つまづいたって立ち上がろう 自分を変える事でしか 周りは変えらんない そう思った  “僕でいる”っていう変身のポーズ とって今歩き出すよ 自分自身の十字キー持って スクロール始めた トランスフォーマー  めまいによく似た 8の字の向こう側 欲しかったスニーカー 買って跨げば 間もなく夜明けだ  前にひたすら進んでいこう つまづいたって立ち上がろう この先 道に迷ったって ほら 辿り着きたいとこがあるんだ  この場所にはもう帰らない 心の中にあるのさ 記憶の中の少年と 別れを交わした トランスフォーマー
る~る~る~KANKANKANKANKANそんなこと言えないよ 口に出しちゃいけないよ ぼくの人生で出会ったなかでいちばん君がステキだなんて  心からそう思うよ だけど言っちゃいけないよ ぐるぐるとまわるこの地球でいちばん君が大好きだなんて  あぁぁ  ぜんぜん会えないよ君に もう3週間も君に 想いだけがかさばる~  今週こそはと君に 新品シャツ着て君に オシャレして会いにゆく  君が微笑んでる~ イメージが広がる~  だけど気が気じゃないよ だって周りは言うよ ビュッと背の高いハンサムな彼氏が もしやいるかもよなんて  憶測は信じないよ むしろ立候補したいよ 日本でいちばんジェントルな彼氏になるって公約かかげ  そろそろ雪が降る~ 白く白く積もる~ る~  だけどやっぱ言えないよ 口に出しちゃいけないよ ぼくの人生で出会ったなかでいちばん君がステキだなんて 真っ白折れちゃいそうな君に夢中だなんて この地球でいちばん君が大好きだなんて  あぁぁ
23歳KANKANKANKANKAN23歳のぼくは大学の5年生 今と変わらないアイビールック上下全部 VAN まだ日本を出たことはないけど 夢はもちろんロックミュージシャン  そんな23歳のぼくのアパートは新中野 風呂なしの6畳にはピアノとシンセサイザー 楽器のローンに毎月追われて バイトやってバンドやってたら あらら大学留年してた  やみくもにがむしゃらにとっちらかってた日々は 意味不明で根拠もない変な自信に満ちていて 今じゃ到底考えられない ものすごいハイペースで 作るよ ずっと作ってたよ 月8曲くらい そんな23歳  23歳のぼくがやってたアルバイトは 銀座 並木通りのイタリアンのカメリエーレ キッチン覗くのが楽しくて 料理人になりたいかもって一時期真剣に思ってた  もちろんあの頃のぼくは恋をしていたよ ちょっとわがままめでキュートな美人にぞっこんで フラれたって絶対にめげない一方通行の想いは 続くよ ずっと続いたよ ざっと8年くらい  そんな辛い思い出も いいことも妙なことも 偶然も運もツキもぜんぶ繋がって人生はけっこう楽しいよ  今23歳の君は恋をしてんのかな リアルタイムで進行中の君の23歳が 素敵な毎日でありますように なんて歌ってみるけど さららと聴き流してよね  もしもあの頃のぼくが君と出会ってても 間違いなく一瞬で一目惚れ ぞっこんで フラれたって絶対にめげない一方通行の想いは 続くよ きっと続くでしょう そうね20年くらい いやもっと続くよ どこまでも 35年くらいは そして気がつきゃ58歳  君は23歳 ぼくは58歳 Oh, no…
ふたりKANKANKANKANKANひょんな 流れで 目と目が ぴたり ずっと 前から 知ってた みたい  笑う ツボも おんなじ みたい すでに すっかり 自然な ふたり  愛し あって いろいろぜんぶわけあって でもね 時に ちっちゃいことでギクシャクして  互い 違い なにかと 積もり ちゃんと 話して ふたりは ひとり  あ~ぁ ふたり あ~ぁ ひとり  離れ 離れ いちいち しんみり やっぱり ほんとは 戻りたい ふたり  でもね そだね それぞれ変な意地はあり 自分 からは 絶対連絡しないふたり  ひょんな 流れで ひさびさ ばったり 涙 溢れて ぐしゅぐしゅ ふたり 眉の 角度が おんなじ ふたり  あぁ ごめんね ふたり あぁ ずっと ふたり
君のマスクをはずしたいKANKANKANKANKANやっと今夜 君に会えたのに 顔が半分以下しか見えてない 笑ってんのかどうかもわからない せめて君のマスクをはずしたい ワォ!  とんだセカイになっちまったもんだ ハグもハイタッチも握手もNGだ  途切れ途切れのコミュニケイション ダダさがりの仕事モチヴェイション こっそりひとり移動して 君のあの笑顔に癒されたい  やっと今夜 君に会えたのに 顔が半分以下しか見えてない 笑ってんのか否かもわからない せめて君のマスクをはずしたい だけなんだ  春に中学生になった甥っ子に 「な、どうだ、クラスにかわいいコ、何人くらいいるの?」 って聞いたんだ そしたら  「みんなマスクしてるから、まだ顔をちゃんと見れてない」って 13歳はオトコだぜ すっかり ココロだって カラダだって いったいどうなっちゃうんだ思春期  なにが常識だれが非常識 いつになったら行けるんだ海外 ずっとこのままなんてイヤだよね まずはオレがマスクはずすから  ほっぺたもハナもクチビルも ずっと見てたい できればさわりたい なにも今すぐキスとは言ってない せめて君のマスクをはずしたい ってゆうか はずさせてほしいんだ  I wanna take your mask off!  カナリボクツライ
メモトキレナガールKANKANKANKANKAN君がだんだんオトナになってく  キミハキレイナガール メモトキレナガール 24時間 君のこと考えている コエモキレイナガール テアシホソナガール だけどぜんぜんぼくのこと気にも留めてないんだよなガール  はぁ~こんなステキなおんなのこ ファーストタイムだこんなこと ぼくのハートは真っピンク ほらドッキンドッキン止まらない  お雛様みたいにつんつるで お月様みたいにあずましい ぼくはハートをラッピングして ルッキンルッキン ただ見てるだけなんだよ  キミハキレイナガール メモトキレナガール ぼくはただただ粋なタイミングを待ってる コエモキレイナガール テアシホソナガール たぶんぜんぜんぼくのこと気にも留めてないんだよな  君がどんどんオトナになってく きっといつかは結婚しちゃうんだろな だよな  だけどその時ぼくはあくまで紳士的な笑顔で おめでとうって言えるように メンタルメンタル鍛えてくしかないんだよ  キミハキレイナガール メモトキレナガール それでもぼくは君から目が離せないよ コエモキレイナガール テアシホソナガール やはりぜんぜんぼくのこと気に留めてない  でも君に出会えただけでよかったんだって 言い聞かせてるんだが…
コタツKANKANヨースケ@HOME・KANヨースケ@HOME・KANKANらんらんらんららら 君がぼくの家にやってくる らんらんらんららら 君が家に遊びにくる  春らんまん君と出会って 夏はアンダンテに過ぎ去って 秋、多摩川をサイクリング だんだん君のこと知って だけどぜんぜん距離は縮まんね 気がつきゃもう冬になってた  あぁ ずっと君を待ってたんだ あぁ 時計も見ずにね あぁ やっと君がやってきたんだ 時間どおり ジャストぴったりで  ドキドキをコートでかくして ぼくは改札脇にかくれて 君はきょろきょろぼくを探す そっと後ろから近づいて つんつん肩をつついたら 案外ふつうに笑ったね  あぁ つないでもいいかな あぁ やたら意識して あぁ ポケットの中で少し 汗ばんでる ぼくの左手  ぼくの家に君が来た ゆっくりとブーツを脱いでいる なんて夢みたいな現実 わざとらしいテレビをつけて 知ったかぶりのワインなど置いて 意味もなく背伸びなんかする あぁ そしてコタツに入ったんだ あぁ 今日寒いからね あぁ 君のほっぺピンクに染まって 膨らんでくやばい妄想  あぁ 今コタツに入ってんだ あぁ でも熱すぎるね あぁ 中から弱に変えたんだ なんとなげにぼくの手元で  君のことが好きだよ って 面と向かって 言いたいんだけど  あぁ 今コタツに入ってんだ あぁ 思えばヘンだよね あぁ 今コツンとあたったんだ ほら それはきっと膝のあたりで  あぁ なんだか眠くなっちゃった あぁ 君が言ったんだ あぁ それって もしかして…  あぁ だから灯りを消したんだ あぁ もう遅いからね あぁ チューから徐々にそうなってった…  あぁ…  はぁ…
ほっぺたにオリオンKANKANKANKANKAN大きな声では言えないけれど 会いたいよ今すぐに  ミルフィーユに苺 モンブランに栗 アップルパイの上にバニラアイス ほっぺたにオリオン 君が好き  雨あがりの虹 早朝の月 夕暮れの空 迷うカラス ほっぺたにオリオン 君が好き  ふわふわ キラキラ さらさら ピカピカ ぼくはホントのこと見えてんのかな オーロラとか 天の河とか 彗星とか 見たいよな 一緒に見たいよな  せめて天秤にかけられたいぼくは牡羊か山羊 ブルスケッタにオリーブオイル それも好き  そわそわ ハラハラ わなわな ヘラヘラ 君にこの感じバレてんのかな 演技とか作戦とかポーズとか無理だから 小さな声でこの歌に隠すよ 会いたいよ今君に  乙女を射手ることもできぬぼくは蠍じゃなくて蟹 ほっぺたにオリオン カルパッチョにオニオン ほっぺたにオリオン 君が好き
エキストラKANKANKANKANKAN例えばそれは地下鉄の駅で 誰かを待ってるあなたの後ろを 家路を急ぐように早足でただ通り過ぎてくだけ  私にとっては大切な一瞬でも あなたに気づかれることはなくて 話の筋には何ら影響しない私はエキストラ  あなたがいるシーンに少しでも 写り込んでいれればそれだけでいい かなわぬ恋なんて言うに及ばぬ 途方にくれるような片思い  大好きです 好きです 大好きです 好きです  決してこの思いが届かなくても 大好きです それだけ  例えばその日はレストランのシーンで ピントも合わない隅っこの席で さも楽しげにでも声は出さずに笑って座ってるだけ  窓の外の雪を見てはため息 どんな顔してれば溶け込めるだろう かなわぬ恋なんて言うに足りない 気が遠くなるような片思い  大好きです 好きです 大好きです 好きです  たとえそのシーンがカットされてても 大好きです それだけ  大好きです 好きです 大好きです 好きです  明日この映画が打ち切りになっても 大好きです それだけ
雪風松原健之松原健之KANKANKAN今年も雪が降る 静かに降り積もる 君 暮らすこの街を 包み守るように雪は降る  バスを待つ 冬の道 この場所へいつも君を送ってきてた  革靴を滑らせて 恐る恐る歩くぼくを 君が笑ってた  今年も雪が降る 静かに降り積もる それは偶然じゃなく 予定されてたように ぼくたちはまた会える 運命を信じてる 君のない毎日は ただの思い出になる  雪よ いつかこの願いが きっとかなうその日にも 同じように 降ってておくれ  空港へ 走るバス くりかえし君の顔を 思い浮かべて  くもる窓の遠くに 雪風が泣いている なにも急ぐことなく 巡り来るその日に ぼくたちはまた会える 運命を信じてる 君 暮らすこの街を 包み守るように雪は降る
ポップミュージックKANKANKANKANKANPop Pop Pop Pop Music 初めて聴いたのに妙に懐かしくて 陽気なメロディがなんか切なくて どうあれぐるぐるアタマに廻っているよ Pop Pop Pop それは Pop Pop Pop ってゆうか 最初に聞いとくけど ポップってどんな意味?  アナログレコードだけの昔 ぼくらの日々はただカラカラで ラジカセ馬鹿デカイ音で鳴らし 廊下でステップ踏んでいた  ネットもメールも使いこなす ぼくらは逆にもっとシャバダバで スマホ失くしたただそれだけで 絶望に立ち尽くしている  ちゅるちゅる ぷにゅぷにゅ 君のタピオカミルクティ 挙って かき混ぜて じきに忘れるよ でもいつかまた会いたいね  Pop Pop Pop Pop Music 初めて聴いたのに変に懐かしくて キャッチィなメロディがどっか切なくて Top Top Top10入り 興味ないフリしてちょっと気になんのは確か Top Top Top 君は Top Top Top ってゆうか ぶっちゃけ聞くけど トップってどんなフィーリング?  サドゥンリィな親戚の集まりで 母の若いフォトを見ていたら ここんとこお気に入りのあの娘と ほぼほぼそっくりさんでした  ハッとして グッときて ぼくは単なるかき氷 削って 飾られて あっというまに溶けていってなくなるよ 淡いピンク涙の水たまり  Pop Pop Pop Pop Music 最初会った時から妙に懐かしくて 笑顔を見るたび切なくなって 恋 恋 恋 恋って言うんです そうだよ今夜もアタマが足宛いているよ 恋 恋 恋 もういいよ 恋 恋 恋 誰かどうにかしてちょうだい この胸の痛み  Pop Pop Pop Pop Music 初めて聴いたのに妙に懐かしくて 陽気なメロディがなんか切なくて どうあれ自然にカラダは動いているよ Po Po Po 鳩 Po Po Po ってゆうか もう1回聞くけど ポップってどんな意味?  Pop Pop Pop Pop Music 初めてのはずなのに ちゅるちゅるぷにゅタピオカミルクティ どうあれ自然にカラダが動いているよ Po Po Po 鳩 Po Po Po ってゆうか 最後に聞くけど この曲どんなフィーリング?
胸の谷間KANKANKANKANKAN決してそれは故意じゃない ヒールの美人が 歩道の段差につまづいて バランス崩して危ない ジェントルマンの出番 手を差し伸べたその時 角度が合ったんだ  胸の谷間  それは天使の甘い罠 I'm turning mad もしや 悪魔のプレゼント どうあれ あぁ そっと奥へ さぁ 連れてってください Won't you please take me to your 胸の谷間  決してそれは罪じゃない 電車の揺れのせい 向かいでウトウトな美人に 角度合わせたんだ  腿の隙間  それは魅惑の蟻地獄 I'll sink in mud 奥の細道 ラビリンス もうこの際 ずっと奥へ そう 導いてください Won't you please take me to your 腿の隙間  悪いけど Lady ぼくだけが変な態じゃない 責めないで Baby 言うなれば アンデス・インダス・メソポタミヤ 全時代全男性の Dream  狭い階段すれ違いざまのアクシデント そんなつもりはぜんぜんないのに 角度が合っちゃった  胸の谷間  逃げ場もなくただ自己嫌悪と罪悪感 おそらく彼女 over 55  お願い だれか僕を あぁ 救い出してください なんでこうなっちゃうんだ男の性  だけどいいんだぜ さぁ 勇気出して行きなさい 最終的なファンタジーさ 胸の谷間に Now
ポカポカの日曜日がいちばん寂しいKANKANKANKANKAN平日のローソン前のパーキングスポットでコーヒー ふっとカーラジオからポールサイモン そう言えばもう何年も英語すらしゃべってないけど サビだけは歌える  ホリデイ ロンドンで ホームステイ 郊外で ガールフレンドはブロンドで青い目 そんな夢はどこに消えちゃったの  連日の猛暑の中で体力落ちたようです 蹴っ飛ばす余力もないんだよパイロン 今月も別段成果らしきもんもなく おっとりと月だけが満ちてゆく  恋をして 行為して 同居して 口論して 協議して 君はいなくなった 結論 ぼくのなにがどうイヤだったの  あぁ 牡蠣みたいに柔らかい 鮑みたいにちょっと堅い 貝殻まとった人になりたい  あぁ ジメッとした夜ではない 寝過ごしちゃった朝でもない ポカポカの日曜日がいちばん寂しい  週末の高架下の立ち飲みバーでスモーキン ドップラー効果イマイチなサイレン こうやってなんかにつけてちょいちょいスマホばっかイジってりゃ 現実が見えなくて楽  提示して 交渉して 譲歩して 調整して 結局ね 保留になっちまうんだ みんなどうやってのりきってんだろう  ところで君はどうしてんだろう
どんくさいほどコンサバKANKANKANKANKAN並木道 列をなして 木もれ日にご挨拶 小っちゃくって綺麗なお嬢さん みんなお揃いのランドセルにお帽子 いいね twin leaves  紺のワンピース パールネックレス キタムラのハンドバッグ 若くって綺麗なお母さんたちもまるで制服  そうきっと今日は 面接それか参観日 どっちにしろ決して目立っちゃダメ 大切なことはそう いつのときも  どんくさいほどコンサバティヴ  ウクライナのティモシェンコちゃん フランスのロワイヤルさん 次期選挙で大統領になってくれたらいいのに  そうなった日にゃ 女性誌 テレビ 通販サイト こぞってふたりのファッション大特集 日本の女性がぼくの理想になる  どんくさいほどコンサバティブ  いつか愛する君にも きっとそうなってほしいんだ それがぼくのささやかな夢  It's alright 君ならだいじょぶ なぜなら名前に「子」がついてる 大切なことはそう いつのときも  どんくさいほどコンサバティブ
sceneKANKANKANKANKAN自分らしさってなんだろう 過去を掘り返してんだろう そのこと自体がとっくに 描いていた自分じゃない  そんなことはわかっている 空はすきっと晴れている なんにもわかんないフリして 君が僕を笑ってる  もしももっと柔軟性に富んでたなら 君をそっと冗談めいて抱きしめてたい  だけどなぜか意地はって 意味もなくカッコツケてんだ 「なにやってんだよオレ」 少年の自分にこう言うんだよ  いちにのさんで 歯をくいしばって ダッシュした勢いですっころんでも それはそれで下からの意外な景色が見えてくるだろ  角度合わして タイミングはかって 息を整えてもう一度 手に持ってるものは決して離さずに走れ 君ならばできるって yeah!  かろうじてまだ午前中 今ごろ目をこすっている ついたまんまのテレビで 外国人がキスしてる  ヘッドフォンを外したら 何か聴こえてくるのかな かわりなく今日もフラットに 君は僕に微笑んでる  歳をとることまだ認めたくない 腰をこぶしで叩いて作り笑い  それでもまだ自分勝手 むやみにもがいてみせるんだ 「もっとやれんだよオレ」 5年後の自分にこう言うんだよ  息を切らして 岸壁にたって ハタと足もとが竦んでも それはそこに立ってこその偉大な景観が見えているだろ  覚悟決まったら 姿勢ただして 道のなき未知へさぁ行くぞ 身に着けたものは全部脱ぎ捨てて飛んじゃえ 今ならばやれるって  この世にたったひとりの君に 愛を正面切って歌い続けたい どんなに離れていたって 確実に響くように 精一杯この声で 遠くまで叫ぶんだよ  地図を描いて 距離を測って 画策どおりにすっころんだら きっと初めてのあの時以来の形式が広がってるだろう  待ってたぜ ついに真ん中に立って 三度でも四度でも何度でも まとわりつくもの全部ぶっ壊して さぁ行け 君ならばできるって 今がその時だって 世界は開けるって yeah!
ブログ! ブログ! ブログ!KANKANKANKANKANプチトマトの冷静パスタ ストロベリーのミルフィーユ 自撮りのスマイル それだけで ココロ癒されるから 君のブログを見る 君のブログを見る ブログで君を知る 見る 知る 見る  ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログログ  肝心なことはきっと 書かれてない気もするけど 毎日それでもぼくは 更新を待ち続けてる  いったい何人のひとが 同じ気持ちで見てるの ちっちゃい写メに癒されながら 疑いながら  海の見えるリストランテ 本当は誰と一緒なの? バレンタインのチョコレイト 本命は誰にあげたの? 一方通行の想いは 一喜一憂くりかえし でもね やっぱね 好きだから 行き先も見えぬまま 君のブログを見る そしてため息つく これが恋だと知る 見る 知る 見る  ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログログ  ある日とつぜん タイトルは『ご報告』  「3年間 おつきあいしていた彼に おとといの晩 サプライズ プロポーズ されちゃいました」 なんて…  だよね だよね そうだよね 君がひとりなはずがない だけど だけど おめでとう なんてコメントは打てない  今後 君の幸せを見続けるのはマジ辛い でもどこかで 冷静パスタ 涙こらえて今日も 君のブログを見る 胸痛くても見る ドレスの試着知る 見る 知る 見る  ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ 試着 試着 試着 ブログ ブログ ブログ グ グ グ グ グ 挙式 挙式 挙式 ハネム ハネム ハネムーン  ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ ブログ
寝てる間のLove SongKANKANKANKANKAN君が好き すごく好き ただそれを言いたいだけの歌  ふと目が覚めちゃった5時 となりで君すやすや ずっとうつぶせで寝てたんだな ほっぺたに1本の線  それがだんだんおかしくなってきて 目がさえてきたじゃないか ここでおしっこにいっとくべきか いやこのまま もうちょっと寝ようか  どんな夢見てるの いじめられてないか もしそうなら すぐにたすけにいきたいけど どうすればいいんだろう  君が好き すごく好き ただそれを言いたいだけの歌  君が好き すごく好き ほっぺたの1本の線 そっと撫でたら やっぱり寝よう 目覚まし鳴るまで
桜ナイトフィーバーKANKANKANKANKAN桜 フィーバー フィーバー 春が来て 女子も男子も胸はしゃぎ 夜は ライトアップ ライトアップ 照らされて 誰彼お酒飲んで騒ぐ  これってどうなんでしょう? いかがなものでしょう? ぼくらだってイキモノなんだ 夜は眠りたい  日本の人々は どうにもこうにも忙しい 一本調子のキッカケで 消費と浪費を行ったり来たり  ハロウィンの流れでクリスマスが終わったらすぐさまお正月 節分 バレンタイン ひなまつり そして ぼくらの 季節がやって来る  桜 フィーバー フィーバー 咲き乱れ 乱れてなんかいないのに やおら ブロウアップ ブロウアップ 風吹かれ 気がつきゃ吹雪と呼ばれてる  それってどうなんでしょう? いかがなものでしょう? 精一杯に咲いているのに 理解者少ない  秋の朝も冬の午後もちろん梅雨入り梅雨だく梅雨明けも いつだってかわらずここに立っているのに なぜに なぜ?  桜 フィーバー フィーバー 春だけは 毎年ぼくの歌が出る だけど フィールサッド フィールサッド なんでだろな どれも悲しい曲ばかり  実際どうなんでしょう? いかがなものでしょう? ステキな恋が始まるよな 出会いの歌聴きたい  Fever! Fever! Fever! OK, on Guitar Wada Sho!!!  桜 フィーバー フィーバー 春が来て 女子も男子も胸はだけ 夜は ライトアップ ライトアップ 照らされて 誰彼お酒飲んで触る  だからフィーバー フィーバー フィーバー フィーバー フィーバー フィーバー フィーバー フィーバー  これってどうなんでしょう? いかがなものでしょう? ぼくらだってイキモノなんだ 精一杯に咲いているんだ 「でもね、涙が出ちゃうのよ」 夜は眠りたい
表参道KANKANMichael Antony Deighan・Michael Wilshaw・日本語詞・KANMichael Antony Deighan・Michael WilshawKANオー・モッテサンドー オー・モッテサンドー ぶらぶらキラキラ ぶらぶらキラキラ表参道  お参り スマイリィ ポップコーン片手に 歩道橋スキップして渡るロード 欅の坂をぶらぶらキラキラ ここは東京のシャンゼリゼ  オー・モッテサンドー オー・モッテサンドー 夏も秋も春も冬も いつもあなたと表参道  おしゃれなブチック おもちゃにアンチーク お財布ゆるめちゃうよ ナンポルトコヮ トゥクトゥクひとびとクスクス眺めて カフェオレ飲みましょCafe de Rope  オー・モッテサンドー オー・モッテサンドー きれいな女学生 モデルさん ミュージシャン いろんなステップで表参道  心に花を 唇に歌を 踊りたくなるよなリズム 星に願いを いつでも夢を ゆるり間もなく陽が沈む  オー・モッテサンドー オー・モッテサンドー アラブ人 インド人 かわいいロシア人 いろんな世界から表参道  オー・モッテサンドー オー・モッテサンドー 夏も春も秋も冬も いつもあなたと表参道  ぶらぶらキラキラ いつもあなたを思って賛同  キラキラ表参道
昔話を繙くようにスターダスト☆レビュースターダスト☆レビュー根本要根本要・KANKANもうどのくらい 越えたんだろう うつりゆく風 そよぐ季節  いろんな君を 見てきたけど 今がいちばん そう思えるんだ  ありふれた日々 色づいていく 君がいたから  足りない言葉を紡ぎあい 見えない記憶を拾いあって 世界でたったひとりの人だから 大切に 離さないように  出会った頃は 仲間同士 語らう夢も 青く萌えてた  君にはずっと 好きな人 わかっていても 恋に落ちた  ただ見守って いられるだけで それでよかった  昔話を繙(ひもと)くように ふたつの想い 合わせながら ちょうどいいくらいの そんな歩幅で 欲張らず 歩いていこう  ふたりいつか この夜空に となり並んで輝く星になる  昔話を繙(ひもと)くように 未来の歌を歌っていこう 世界でたったひとりの人だから いつまでも 君のそばで
セガホスターダスト☆レビュースターダスト☆レビューKAN根本要KANトレモロアーム 奮わせて ツインリバーヴ もう オレのペース ノードティンゴを 振りまわし コードシンコーに そう まかせてフェイク  そんなに濡れた目で 見つめないでくれ その気にさせるなら <トゥナイト> どうなっちゃったって 知らないぜ  汗ばんで声おさえてメリーゴーラウンド 絡みあってアップサイド・ダウン 爆発寸前ジャスト・イン・タイム オレ起こすのは 目覚まし  まぁつまりそうさ 夢だったのさ 寝ぐせミラーに あぁ 髭剃るフェイス  マニーもフェイムも 積み上げてきたオレ でもどうしてもひとつだけ <マイライフ> 叶わないことがある  汗かいて公園走ってモーニング・ランニング ジム通ってアップ&ダウン 不可能じゃないって信じたい たった10cmでいい 背が欲しい  結局は女が求めてんのは 身長だって知ったんだ 自分で自分にラブ・ミー・テンダー ほんの10cmでいい 背が欲しい
すべての悲しみにさよならするためにエリック・フクサキエリック・フクサキKANKANKANいつから君はどんな風にぼくを 痛むほどに 好きになっていたの 君の真ん中に今ぼくがいること 確かめるように君の名を呼ぶ  優しさの意味 間違がえぬように 君の隙間をうめて行こう 君が笑う時 君が悲しむ時 そのすべてを 受けとめてたい  もしもこの想いが君にとどいているのなら いますぐここに来て いつでもそばにいて そしてこわれるほど 君のこと抱きしめてたい すべての悲しみにさよならするために  静かに恋が終わる時 人は何を恨み誰を羨むの これから二人に起こり得るすべてを 許せるとき 愛は終わらない  それでも時々は不安になる夜もあるよ 君がふとどこかに消えてしまわないかと 息もできないほど 君のこと抱きしめてたい すべての憂鬱にさよならするために  遠い遠い昔に二人同じ世界に生まれたように きっと重なりあう偶然に気づかぬうちに 守られてるそう信じていよう  もしもこの想いが君にとどいているのなら いますぐここに来て いつでもそばにいて そしてこわれるほど 君のこと抱きしめてたい すべての悲しみにさよならするために  そしてこの想いが二人に於いて永遠なら すべては君のため すべてはぼくのため 声も許さぬほど 君のこと抱きしめてたい すべての憂鬱にさよならするために
くまモンもん森高千里森高千里KAN・小山薫堂KANKANくまモン くまモン くまモン くまモン くまモン くまモン くまもとの星 くまモン もんもん  くまモン くまモン くまモン くまモン くまモン くまモン くまもとが好き くまモン もんもん  朝も 夜も 昼休みも 夢の中でも いつでもそばに くまモン もんもん  さみしいときは 踊ればいい 食べればいい 胸には希望 おなかに脂肪 イヤだ メタボ むぎゅむぎゅかぷかぷよろしくま!  パパも ママも 君も 僕も いとこ はとこも みんなのそばに くまモン もんもん  くやしいときは 歌えばいい 寝ちゃえばいい いっしょに明日ね 幸せの種 を蒔きにいこう まきまきハピハピよろしくま!  くまモン くまモン くまモン くまモン くまモン くまモン 日本のために くまモン できないことは なかもん 心の中に くまモン もんもん
靱のハミングスターダスト☆レビュー/KAN/馬場俊英スターダスト☆レビュー/KAN/馬場俊英KANKANKAN風ゆれる午後 秋のサタデイ 君とふたり歩く いつからかこんな日をなんとなく 待ってたんだ  思えばずいぶんと御無沙汰で きっとあの日以来 手をつなぐでもなくなんとなく 公園に着く  スポーン スポーンと いつもなら スポーン スポーン テニスの音が スポーン スポーン 響いてるはずなのに 今日は なにかが 明らかに 違う  Osaka!  あぁ 君には君なりのやり方があり 僕には僕なりのスタンスというものがある それがぶつかってこそ起きる 化学反応さ!  いや でもそれは 化学でも地学でも数学でもなく ましてや生理学ともまた違うんじゃないのか そこに生まれるのは ただの 音楽なんだ!  いつもの街に 靱公園に ギターが鳴り響く いつもの街で 靱公園で 歌おう さぁハミングをしよう  Everybody humming, come on!  すげぇ! Thank you, Osaka!  あぁぁ 雨でも嵐でもなんでも来やがれ サドゥンリーな悪天候もヘヴンリーに破天荒 そんなもんこの全身ですべて 受けとめてやるさ!  それはカッパでもポンチョでもアンブレラでもない かと言ってテントなんかじゃ逆に失礼にあたる この身にまとうのは ただの ミュージックなんだ!  いつもの街に 靱公園に 拍手は鳴り止まず いつもの街で 靱公園で コラボう さぁハミングをしよう  Let's humming one more time! Gonna get higher!  夕陽も落ちた秋のサタデイ 君とさよならする 今日はどんな1日だった 少し気になる  スポーン スポーン 遠い空に スポーン スポーン 花火があがる スポーン スポーン いつかまたこんな風にここで 会えますように
Listen to the MusicKANKANKANKANKANListen to the Music どんなとき?  そんなこと特に意識してないもんです  そりゃそうですよね なんかヘンなこと聞いちゃったみたいで sorry  Listen to the Music どんなとき?  ひとり殻に閉じ篭るとき  そうね 少し休んだら どっかになくした鍵 出てきますように  あいたくて あいたくて がまんして 平気 ぜんぜん平気 つくろっても たぶん その歩く姿勢で 本質はバレバレで  がんばって ふざけても ほんとはね すごく あいたくて やっぱダメで 歌詞カードに涙こぼしたMusic  一瞬ふっと休日とれたとき 現実逃避に酔えるとき Oh Yes! 吹けるわきゃないサックスのソロ咽び泣かせ feel so good  大好きで 大好きで あこがれて マネて おいかけて なりきっても なにがどうマズイんだろうか 現実はシャバダバで  いつの日か きっといつか 必ずね できるんだって信じて しつこくね 今も探し続けてんだ amusingで 秀逸なMusic  Listen to the Music どんなとき?  そんなこと誰も気にかけてないようです  そんなもんですよね  でも一生懸命鳴らせワガママにMusic 偶然きっと君の手のひらにMusic  そんなもんでちょっと和めるのなら まぁ OK
Christmas SongKANKANRaymond O'SullivanRaymond O'SullivanKANI'm not dreaming of a white Christmas I'm not dreaming of a white Christmas All I'm dreaming of the whole day long Is a peaceful one  Merry Christmas, Happy new year To those of you who live in fear And let us hope that very soon The peace you seek will then resume  I'm not dreaming of a white Christmas I'm not dreaming of a white Christmas All I'm dreaming of the whole day long Is a peaceful, peaceful one
REGIKOSTAR ~レジ子スターの刺激~KANKANKANKANKAN名札で名字はわかるけれど下の名前は知らない 君はレジ子スター  353円です 168円です 472円です 234円です 818円です 705円です 20%引きです 547円です  束ねた髪 グリーンのエプロンに三角巾 小さくて丸い耳  ひと目惚れました お会計しました おつりが出ました 微かに手と手ふれた時  刺激うけました ダークなぼくの毎日に 星みつけました 君はレジ子スター  ファッション的にも意識して 仕事帰りにしょっちゅう寄って こだわり食材ばっか買って でもメッタに君に会えなくて  あきらめ気味のウェンズデイ 各駅停車東急線 ん?ちょっと待てよ きっとそう ドアの脇でキラキラリ  髪をおろした私服の君は Aラインのワンピースに まじめそうな黒タイツ  ずっと見てました ドア開きました 君は降りました 髪がサラリと揺れた時  感動しました ふと駅名に気づいたら 行き過ぎてました ぼくは乗り越した  君はレジ子スター ぼくはノリ越シター  名札で名字はわかるけれど下の名前は知らない 次はいつ逢えるのかもわからない ぼくも名札をつけていくべきかな  昨日今日明日 通い詰めました 季節越えました エコなバッグまで買いました だのに消えました 君はばったりあれ以来 きっと星でした 流れ星でした  君はレジ子スター 走れヘリコプター 歌えユーロスター 飛ばせテレキャスター  きっとまたいつか 確かな刺激受ける日を 待つと決めました 君をレジ子スター
小学3年生KANKANKANKANKANオレは小学3年生 つまり来年は4年生 きっとそのうち中学生 うまくいけば将来高校生  カワイイあの娘は同級生 長い黒髪にハイソックスで ちょっと見た目は5年生 でも中身はまだまだ3年生  オレのことどう思ってんのかな 悪くない脈を感じてるんだ なぜって こないだ貸した蛍光ペン まだ却ってこないのさ  いつでもいいんだぜ なんだったらあげちゃうぜ 小さいことは気にしないのさ なぜならオレにはデッカイ夢があるから  そんなオレの夢ききたいかい? 高校卒業したらすぐ 単身アメリカに渡米して ニューヨークでビジネスを起こすのさ 本気だよ  たぶん最初はたいへんで おそらく英語なんかぜんぜんで だけどその後はとんとん拍子 ハリウッドに豪邸を建てるのさ  そして君を迎えにくるよ わかるかい? つまりプロポーズさ 君はきっとちょっぴりハニかんで YESとうなずくんだね  夢はかなうさ きっとかなえるさ ホワイトハウス グランドキャニオン 楽しく暮らすんだ 自由の国アメリカで  Hey! New York!  だいじょうぶ 勘違えてなんかない 現実のオレは小学3年生  昨日ママがこう言ってたんだ 大学は出てほしいんだってさ わかったよママ ぼく勉強するよ だけどまずその前に  やるべきことが オレにはあるのさ カワイイあの娘と両想いになる それこそがオレのデッカイ夢のスタートライン  翌日3時間目の算数 ちょっと待った それオレの蛍光ペンじゃない? そうだよね 隣りの和田が自分のもんみたいに普通に使ってやがった Oh No!  でも OK! OK! No Problem! くやしいけどあげちゃうぜ 小さなことは気にしないのさ なぜならオレにはデッカイ夢があるから  きっとかなうさ かなえてこそ夢なんだ オレの人生はまだヒトケタ 始まったばかり 可能性は無限大 あの娘と結婚したい オレは小学3年生  Hey! Alabama!
ピーナッツKANKANKANKANKANたぶんあと5、6枚 フィルムが残ったままの カメラをぶらさげて今日はどっちむいて出かけようか  ここんとこめずらしくなんにもない日曜日 目的も小銭もないけど 妙に平和な景色  小学校 歩道橋 郵便局 中古車センター 歩いても立ち止まっても 君思い出してシンとする  ピーナッツ あの頃ぼくらはピーナッツ 殻の中 ぴったりとよりそってたんだよね ずっとこのままふたりいつまでもいれたらいいな そのままでぼくはいいなって思ってた でもある時なにがどうなったんだ 殻が割れて君はぷぃってどっかいっちゃった  すれちがう犬に道ゆずりながら日曜日 結局これといって特に撮りたいもん見つからず  まぁいいか ってあきらめて 現像に出しに行ったら あらららら 写真屋さんがなくなっててシンとする  ピーナッツ あの頃のふたりはピーナッツ フィルムの中 きっとへらへら笑ってるんだろう 外に出てみたら世界はこんなに広いんだって 知らなかったぼくはどんな顔してんだろう ふぅ… はぁ‥
バイバイバイ(studio recording)KANKANKANKANKAN静かにつむじ風吹き はらはらと花びらが散る 何の知らせもなく 予感もなく にわかにその日はやってくる  去りゆく後ろ姿に かける言葉ひとつもなく ただただ悲しくて 悲しすぎて 緩く単調に手をふった  だんだん遠くに 君が消えてく バイバイバイ バイバイ バイバイ また逢う日まで  人を愛するよろこび 失って気づくほころび なにが美しくて みにくいのか 考えたとこで意味はない  とりのこされた身体は 動くような気配すらなく ただただ寂しくて 横になって 時が経つのをぼっと見てる  また逢えるかな また逢えるよね バイバイバイ バイバイ バイバイ また逢う日まで  今度会った時は 微笑めるのかな 10年後に偶然ばったりとか いや それとも もっとずっと先かな  それは青い空に浮かんでた 細くてきれいな白い雲 気づいた時は消えている  また逢えるかな また逢えるよね バイバイバイ バイバイ バイバイ また逢う日まで  バイバイバイ バイバイ バイバイ また逢う日まで また逢う日まで また逢 また逢う日まで
青春の風KANKANKANKANKAN暖かいこんな秋の日に 冷房23度に管理されて アイディアもなく 質問さえもない 予定時間を待ってたように会議終わる  レコードに針落とす時に 微かに風が吹いてた そうだろう 黒髪ゆらすような 憧れ満ちた風が吹いてた  ダンボールの奥に眠ってた WINGSのBand on the Run 掘り出したら 甘い挫折が 青い成功が 33回転で蘇る  ギターかき鳴らした夜に 確かに風が吹いてた そうだろう スカート翻すような 夢に溢れた風が吹いてた  錆びきった弦を張り替えて 必死で弾いてたギターソロを  エアコンつけたままで 窓も開けずに外を見てても NOだろう 明らかな温度差を作れば おのず風は吹くのさ
ordinary daysKANKANKANKANKAN席を間違って「あ、どうも、すいません」って言い 特に目も合わさずに まぁそりゃそうでしょう とにかくそれがぼくと君の出会いの瞬間で  そんなキッカケで隣り合わせて この衝撃はきっと人生レベルだと感じ 話しかけたけど あんのじょう一往復で終わって  それでもなんとかつないでぶしつけに 無理矢理連絡先聞き出した日 君はかなり困ってた  めげずに何週間か粘ってやっと君に 溢れ出す想い打ち明けた日 鮮明に憶えてる ぼくのmemorable day  真夜中の2時 明け方の5時 愛すべき泣き顔に 何度も起こされる君は寝れない んっん~ ふんふん  たとえばそれがぼくら3人の今の日常で  話を当時に戻して 丁寧に周辺の環境調整した日々 それなりにいろいろあって  それから数ヶ月後 満を持してついに ゆっくり君を傾けた日 いつまでも忘れない ふたりmemorable day  この席はだれ ぼくの場所はどこ あれよあれよと変貌する毎日についてゆくのがやっと だけど  大切なことってそうなんだってイメージ なんとなく教わってるような日々 まだ言葉しゃべんない人に  この先もきっとなんだかんだ常に もめたり泣いたりつつきあったり ずっとずっと終わらずに 続くordinary days
オー・ルヴォワール・パリKANKANKANKANKAN人生なんて 木の葉のように 薄っぺらいもの 例えばこれは 枯れた男の 悲しい物語  はじまりは勘違い それこそが発見の入口 扉を開けた者だけが 出口をさがす権利を得る  待てど待てどバスは来ず メトロが30分も止まったなら それはきっと出会いの機会  私をまどわせるマドモワゼルの御機嫌をうかがいながら 滑稽な手振りと諦めの苦笑いを身につける  安いワインを傾けて 音程不安定なボロピアノを撫でて どっかで聴いたよな 古くさい愛の歌をうたう  Bonsoir Paris こんばんはパリ Bonsoir Paris 夢に見た街 恋をしたり 歌うたったり Bonsoir Paris フランスの首都パリ  カフェのテレビは悲しいほどに映りが悪いものの 光り動く絵画なのだと思えば3時間は見ていれる  経済的利潤を最善とする者は それをなくした時に その性格さえ失うのだろう C'est dommage(残念なことだ)  6月21日 (fete de la musique) の街は音楽に溢れ 7月14日 (quatorze juillet) には塔に花火があがる  人生で大切なことは 繁栄も衰退も幸運も失恋も もちろん死に際も いかに趣があるかということだ  C'est la vie a Paris 枯葉舞う秋 C'est la vie a Paris 黄金色の街 恋をしたり 歌うたったり C'est la vie a Paris 心の首都パリ  そして彼女は突然 さよならも言わずに去った ぬるい哲学を語るよりも ただ抱きしめるべきだったのか  乾いたフォアグラのように 本質を失ってしまった私は 優しく均等な束縛を求め東京に帰る  Au revoir Paris でもやっぱり Au revoir Paris 帰りたくない さよならパリ 愛すべき街 Au revoir Paris きっといつかまたパリ  La la la la la, la la la la la La la la la la, la la la la la la la 恋も終わったし 歌も作ったし Au revoir Paris Merci beaucoup, a bientot パリ  人生なんて 枯葉のように 救いなく 美しいもの
予定どおりに偶然に(with ASKA)KANKANASKA・KANASKA・KANKAN僕らは夢を見てた 習っただけのステップで 何も疑わずに 遥かな遠くを見てた 意味などわかんないまま 長く長く道は続いてた 気が遠くなった  ちょっと未来の話につきあってくれないか たとえばこの地球がある日ぐるっと傾いた時に ぼくは上手に君をつかまえてられるかな そう考えるといろんなことが急に不安になるけど  僕らは走ってきた 休む間もないスピードで それぞれの時代を越えてきた ふと足を止めた時に見えた 続くはずの道は途絶えてた ただ立ち尽くした  大きな太陽が空を沈んでいくような 微かな音を意識しながら 今できる限り両手で 君を囲い込んでも 確かな標もないまま どこへゆくのか 僕らは  水面に映り揺れる 静かな月を見てる 消えそうな火のように 震えるふたりを木々が笑う 日のひかりはいつまでも 土の匂いをまとうように やがて黄金に光る朝  イチゴ畑でふたり かがんで手をつないだ 遠い記憶のすみに ぼんやりとそんな景色が見えた  科学は正しいと言う迷信の風邪ひいて 震える君を抱いたまま どっちへゆこうか  僕らは恋をしてた わかりあえたスタンスで きっともっとずっと前から 確かに遠くを見てた 予定どおりに偶然に  ついに時は軸を失って 果たしてふたりここで出会えた 途絶えたはずの道は続いてた 僕らは夢を見てた
よければ一緒にKANKANKANKANKANぼくがひとりでできることなんてなにもない 君とふたりでできることならいくつかある ぼくひとりでできることないわけじゃないけど よければ一緒に そのほうが楽しい  君が前からやってみたいってずっと言ってたこと それは素敵そうに見えてやや難しいこと もしもぼくに手伝えることなにかあるなら よければ一緒に そのほうが楽しい  予報どおりに夕立パラパラ降りだしても 予想どおりに傘の備えなどぼくにはない 仕方ないからとりあえずここで雨やどり よければ一緒に そのほうが楽しい  夜空にキラキラ星がきれいな帰り道 雨上がりの夜空ならではの大きな星 せっかくだから今夜はほんのちょっとまわり道 よければ一緒に そのほうが楽しい  まわって まわって 地球も まわって 昇って 沈んで 明日も会えるように  なにかふたりでできることをもっとみつけたい よければ一緒に そのほうが楽しい  時には旅などに出かけて刺激うけたい どこか遠いよその国ならば期待も大 だけどひとりで旅立つのが心細いなら よければ一緒に そのほうが楽しい  航って 巡って 迷って 困って 出会って 助かって どうにか帰って来る  ぼくの人生この先どんなふうに変わるんだろう 君の人生この先どんなふうになってくんだろう 正直言えばそこんとこ見届けたいんだよ よければ一緒に そのほうが楽しい  ぼくがひとりでできることなんてなにもない 君とふたりでできることならいくつもある 厄介なこと面倒なことぜんぶ含めて よければ一緒に そのほうが楽しい  なにかにつけていちいち歌などうたいたい うたいたいけどいつもこれといって歌詞がない 歌詞がなければラララララララで歌えばいい よければ一緒に そのほうが楽しい よければ一緒に そのほうが楽しい  ラララララララ ララララララララ ラララララ ラララララララ ララララララララ ラララララ ラララララララ ララララララララ ラララララ よければ一緒に そのほうが楽しい
恋はみずいろ五木ひろし・安倍なつみ五木ひろし・安倍なつみPierre CourAndre Charles Jean PoppKAN青い空が お日様にとける 白い波が 青い海にとける 青い空は 私の恋の色 青い海は あなたの愛の色 恋はみずいろ 空も海の色  青い空が お日様にとける 白い波が 青い海にとける 青い海と 水色の空が 愛し合って 一つに結ばれる 恋は水色 空も海の色 恋は水色 空も海の色  青い海と みずいろの空が 愛し合って 一つに結ばれる 一つに結ばれる
IDEAKANKANKANKANKAN例えばここにアイディアがひとつ ふっとなんとなく思いつきひとつ ある朝ポッとタマゴみたいに生まれておちて  誰にも見せずじっとあたためて くる日くる日もずっとあたためて やがて中からヒビ入り 今カラを破っていく  ほらひとつ ふたつ ひとつ 生まれては みっつ ふたつ ひとつ 消えてゆく 追いかけてたらなくなった かと思えばそこにあった  発想 気転 工夫 奇知にとんち 自問 自答 繰り返し 顔しかめて歩いてたら またアタマ絡まった  空を見上げる 規則正しく群れをなす雲をよけて ふわり浮かぶ 奇跡のアイディア 誰ひとり 賛同する者などいない 最初ははじかれてこそ有望  例えばそんなアイディアがひとつ ある朝ポッと生まれておちて あたためてたらカラを破ってヒヨコになって  ハネ生え変わってオトナになったけど 飛べるわけじゃないって気づいたなら 工夫こらして脚使って この海を泳いでゆこう  ある日ふっと頭に浮かんだメロディ 試行錯誤繰り返すアレンジと歌詞 だけどどっかで聴いたことあるような 誰かのなんかに似てるような  めげずひるまず探るオリジナリティ 並び替えてくっつけて組み立てちゃ壊し 結局何やってたんだっけな またアタマ絡まった  海を泳いでる あてどもなく泳いでる そんな姿をいつも君に印象づけたいんだ 夢を見よう 空飛べるような夢を見よう その向こうにヒントはある きっと  例えばここに悲しみがひとつ かなり理不尽な困難がひとつ だけどいつもわかっている ひとりじゃないって  そしてヒヨコはオトナになって 飛べるかもしれないハネが生えて 雨上がりの空にかかる あの虹を航ってゆく
おしえておくれKANKANKANKANKANスゴイ好き! オーライ! 運命の出会い即オールナイト すごいツキ マイライフ ふたりは今ラッタッタ  日本式? オーライ! そんな古風な君が超ナイス 結婚式 近い将来 挙げようって言ってたじゃない  それが半年も経たぬワンデイ 愛の巣に置き手紙一通 青い鳥はどっかに行っちゃたぁ~ ピィピィピィピィって  なにがどうなってこうなっちゃったの あなたがすべてってあれウソだったの どうやらオイラがバカ見ちゃったの おしえておくれよ どうなってこうなっちゃたの  無論好き放題 君の望みはなんでもウェルカム でも底をつき もうない 収支は今マッカッカ  一体なにが欠陥なんだ 結局最後はいっつもこうだよ またも逆戻りのロンリーライフ かなすぃ~ シクシクシクシク  なにがどうなってこうなっちゃったの 信頼とは一体何かと問いたいよ やっぱりオイラは騙されちゃったの どうにもこうにも今足りないのは愛なんだ そうなんだ  なにがどうなってこうなっちゃたの こんな繰り返しじゃ万年ダメだ ふんだりけったりあっちむいてホイ だれでもいいからおしえておくれよ どうなってこうなっちゃたの  あぁぁぁぁぁぁ
エンドレスKANKANKANKANKAN俺とおまえは もう15年 同じ職場で戦ってきた 何の因果か おんなじ名字 男ふたりの 湯の川温泉  ひと風呂浴びて 海の幸 あぐらをかいて 酒をくみかわす 照れくさいけど ありがとう 言える間もなく カラオケルームヘ  慣れた手つきでリモコン操作 おまえのステージが始まったのさ 腕をまくりあげ ソファーの上に立ち こぶし振り上げ Oh Oh Oh !  伝わるさ おまえのその熱い思い 歌詞がそのままおまえの生きざま 浜省の名曲がエンドレス 響きわたるよカラオケの個室  週末もなく働きづめで 一男一女を育て上げてきた たまに自分への褒美もいいさ 浴衣はだける 海沿いの宿  露天風呂から戻ったら 疲れたおまえぱ ふとんにバタンキュー そしておまえの本当のステージが幕をあけたのさ Oh oh oh…  うみどりも漁り火も逃げてゆく 波音さえかき消すボリュームで 七色のいびきがエンドレス 響きわたる二人だけの和室  Oh! I can't sleep !  砂浜に打ち上げられたクジラの様に 白いハラ突き出したスタイルで 七色のいびきがエンドレス 響き渡る二人だけの和室 響き渡るよ真夜中の海へ  何の罪もない津軽海峡に Oh oh oh…
彼女はきっとまたKANKANKANKANKANこないだそう見かけたよ偶然 自由が丘で コインバーキング入れるのに往生してた 久々に見たけれど やっぱ美人は光ってたね 軽く渋滞つくりながら  ところで本当にもうキッパリ会ってないの もうひと粘りはするべきでしょう まだ好きなのならば  君が今置かれた状況は 客観的に言って辛いけど ぼくの個人的見解では 彼女はきっとまた戻ってくる  眠れぬ夜は続き 目は奥二重に窪み 飲んで吐いて泣き腫らして一重にもどる そんなよな無意味に見える時期も 長い人生に誰しも一度はあるものよ  ここで攻めるか 時機をうかがうべきか 男の決断 すぐには決まらん 人生はディフィカルト  君の一時の荒れ方は 正直ちょっとヤバすぎた ぼくの主観的推測では 彼女も同じように苦しんでる  君が今置かれた状況は 誰が見たって不利だけど ムリクリ良い風に考えれば ん~ん、どぉなんでしょう  でもぼくの個人的見解では 彼女はきっとまた戻ってくる …と、思うよ。
キリギリスKANKANKANKANKANお久しぶりです ご無沙汰してます 何年か前の そう あの時のぼくです  桃栗3年 あちこち放電 ふと気がつけばとっくにもう手持ちなくした私はキリギリス  みなさんものすごいスピードで回ってて これ正直相当面食らってます  回転に合わせてテンポとってたらなんだか踊りたくなっちゃった とそんな感じで人生うんじゅうよねん結構楽しんでやってます  時にはホイッと飛べる技術たまたま身についていた私は 思えば幸運なキリギリス  上から見おろせば私もあなたも仲良くみんな0か1 いっしょにデータになって簡単な名前で保存されちゃうのはイヤイヤ 飛んでも8分 駅から5分 現状そのくらいがいいんじゃない  歩けど歩けど緑の原ただ続き 足はよろけだし声も乾き腰おろし ゆらり沈みゆく紅い太陽に涙しました  あせれどあせれど約束の時は迫り それでも杖つく老紳士に肩を貸し こくり微笑んだその人は未来の私でした  ぎりぎりっす  まぁようは死ぬまでのヒマ いかに楽しく潰せるかが人生のテーマです 歩いて8分 飛んでも5分 休憩20分はさんで この曲構想あしかけ5年 完成形は3分40 桃栗3年 食べるの2分 現状そのくらいでいいんじゃない
遥かなるまわり道の向こうでKANKANKANKANKAN青い時代をただただまっすぐに 有無言わず走っていた 思えばそれはただ流れてたとも言える 小舟大河に浮く如く  遥かなるまわり道の向こうで 唯一の人と出会う 生きる重みを地面に感じながら あたかもぼくはぼくであるように  やがて風吹き 木々はしなり打ち にわかに水波高く 逃げれば追い風 戦うなら向い風 太陽を背に受けて ただ前に進もう  時代は流れ 形勢も変わりゆき 真実は問われるもの 答え索るように繰り返し弧を描く 小舟大河に浮く如く  また風は吹き 木々はなぎ倒され 水うねるように迫る それこそに耐え 限られた時空に 身を昇華させ踏ん張るのだ ろうそくの灯のように  たとえそれが微かな光でも 耐え消えず君を照らす それこそが今を生きる意味となればいい ぼくがぼくであるために
アイ・ラブ・ユーKANKANKANKANKANI love you 君はこころの鐘 悲しみをいやすように ぼくの胸に響く  I miss you 君は思考の羽 高くはないがゆっくりと ぼくは空を飛べる  この広い地球の上 ふたり出会ったこと 奇跡のようなこの真実が 君とぼくを選んだ  I love you 君は真冬の月 凍える夜も静かに 足元を照らす  同じ夜 同じ朝 同じ夢を見て たとえ遠く離れていても 変わらぬ想いが きっと届くように もっと大きな声で歌おう  I love you 今 君の瞳に映るぼくはどんな顔 笑えるならそれがいいよね 心から誓おう  I love you
カレーライスKANKANKANKANKANまた君をおこらせた やがて泣きだした 少し寒くなった夕ぐれに 君が出ていく  仕方ないから今夜は 冷蔵庫のカレーを温め直して待とう 君が帰るまで 静かに  なにかうまい言い方を探しているんだけど なんでもないようで なんとなくげせるような そう  作り過ぎたカレーを翌朝食べるように 一度さめて また温めて それでいい 一度さめて また温めて それでいい  そろそろ探しにいこう もう暗くなるから いつもの河原で あんのじょう 君が待っていた  もし君が本当にいなくなったら ぼくはどうすればいいんだろう 手をつないで帰ろう とりあえず  なにがどうあれぼくたちは ずっとこの家で 暮らしていくんだよ 何十年先まで そう  思ってたより少なかったカレーを温めて 譲りあうふりで取りあって それもいい  だから来週あたり またたっぷり作ってちょうだい カレーライス for me for me  作り過ぎたカレーを翌朝食べるように 一度さめて また温めて それでいい 一度さめて また温めて それでいい
猿と犬のサルサKANKANKANKANKANしょっちゅう喧嘩ばっかのオレタチャ犬と猿さ けどリズムに乗っかった時からミンナSALSA  街を歩けばどんなヤツもドックンってグラマーなオマエだけど そんなオマエに毎晩メロメロのオイラだけど ちょいとヒステリックでプリッシィそれだけがタマにキヅ だけどオイラにとっちゃプリティでキュートな小犬なのさ  ちょっと待ってよplayback いま何つったの アタイがヒステリック? じゃあ言わせてもらうわよ ことあるごとにテキーラ飲んじゃ顔は真っ赤で 同じことただヒツコクくりかえすアンタこそサルなのよ  しょっちゅう喧嘩ばっかのオレタチャ犬と猿さ けどリズムに乗っちゃえば仲良しミンナSALSA  ちょっと待ってよplayback いま何つったの アタイがヒスパニック? このリズム感でわかんでしょ 実家はキューバよ そんなアンタだって九州でしょ 替玉すんでしょ ちなみにチチカタのソフボはアルゼンチン人なのよ  しょっちゅう喧嘩ばっかのオレタチャ犬と猿さ けどリズムに乗っかった時からミンナSALSA  子丑寅卯辰巳午未戌と申さ だから国境なんて越えちゃって踊ろよミンナ ミンナSALSA  Hola Baila Baila Bailamos Baila Salsa  adelante
ガラスの30代KANKANKANKANKANさんざんっぱらさわいだあげくどうだい 金目のもんもお嬢さん方も 何も残っちゃいない これ所謂ボラレたってやつじゃないかい 上等だ全部持ってけドロボ もう何もないぜ 想像は妄想を越え 房総さえ越えてったよ あっと言う間さ 気が付けばもう太平洋 そう今ごろ街中がこんなおれを笑ってんだろう まあいいんじゃない 笑われないよりましさ これでもちと傷ついてんだけどな  急斜面に家建ててるようなもんさ それも地面に垂直にさ 地下室まで掘って 完全っぽい設計図かなんか あるなら見せて欲しいんだよ くるいのない そうズレのないスゴイやつ 強引なやり方がどなたか傷つけたんなら あやまるさ 悪いのはほぼおれだ 意外と謙虚にやってんだけどな  で今んとこ人生は他力本願 自分の能力なんぞ信じない そのくらいがOK 単調なくりかえしにお互いアキが来てんだよ クールでもなくシュールでもない毎日に 全然今自分のこと正直わからないんだな まあいいんじゃないわかっちまうよりましさ  ああ…
情緒KANKANKANKANKANすべてわかったつもりで 何も知らなかったようです 大切な君のことさえ 何も ひとつも  ぼくの描いてたstory 幕あがらぬうち終り 想い出はひとつひとつ 滲んで消えて行きます  きれいな街 きれいな風 きれいな花 きれいな海 きれいな星 きれいな空 きれいな月 すべては夢  遠くを見ていたつもりで 目を閉じてたのに等しく 今映る何もかもが 初めてのような情緒です  みしらぬ街 ささめく風 かれそな花 しずかな海 きらめく星 くれゆく空 きいろい月 みはてぬ夢  とどいてるんだろうか この声は 君に 君に 引き摺る想いは未だ何ひとつ かきけすことさえできずに  きれいな街 きれいな風 きれいな花 きれいな海 きれいな星 きれいな空 きれいな月 すべては夢 ふたりの星 ふたりの空 ふたりの月 すべては夢  ふたりの星 ふたりの空 ふたりの月 すべては夢
練馬美人KANKANKANKANKAN練馬 yah yah yah yah yah yah yah yah 美人 君をだんだん好きになる  原宿あたりの流行の派手さはないけれど 言葉がきれいでショートがキュートに似合ってる 土の庭ですくすく育った彼女はピアノも少し弾けるのさ  どんなに遠くても迎えに行くよ それが紳士なぼくのスタイルさ たかなる胸おさえ ああ君住む町へ 環八とばすのさ  練馬 yah yah yah yah yah yah yah yah 美人 君をだんだん好きになる  本当はもっと君を食事にさそいたいけど なにしろ君ん家 街からあまりに遠すぎる 門限11時まで4時間あっても正味2時間のデートタイム  どんなに遠くても送って行くよ ちゃんと門の前まで届けるさ 君の部屋の電気がつくのを見とどけて 環八もどるのさ  何度ふられたってあきらめないよ それがヤングなぼくのポリシーさ いつか君がぼくを あなたと呼ぶ日まで 環八とばすのさ  練馬 yah yah yah yah yah yah yah yah 美人 君をだんだん好きになる 実はずっと前から好きだった ぼくをどんどん好きになれ  練馬 練馬 練馬 Ah
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