秦基博の歌詞一覧リスト  128曲中 1-128曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Life is Art !ピカソが散らした青 陽射し 真似る ゴッホの黄色 恋した ダリのマゼンタ 萌え立つ モネのエメラルド  こんなに世界が 鮮やかに映るのは はにかむ 君の笑顔に会えたから  La La La La Life is Art ! 僕らの色で どんな名画より 今だけは輝いてる 『ラ・ラ・ランド』みたいに 踊り出す色彩 この二人の絵に タイトルをつけるのなら「愛」だな  綻ぶ 花のメヌエット 月の光 注ぐ ソナタ そよ吹く 風のワルツ おしゃべりな鳥たちのコンツェルト  あんなに世界は 黙り込んでいたのに ときめく街は もはや オーケストラ  La La La La Life is Art ! 僕らの音で どんな名曲より 君の声が聴きたくなる 『ラ・ラ・ランド』みたいに 歌い出すユニバース その指のタクトで 永遠の魔法をかけておくれよ  La La La La Life is Art ! 僕らの色で どんな名画より 今だけは輝いてる 『ラ・ラ・ランド』みたいに 踊り出す色彩 この二人の絵に タイトルをつけるのなら「愛」だな秦基博秦基博秦基博ピカソが散らした青 陽射し 真似る ゴッホの黄色 恋した ダリのマゼンタ 萌え立つ モネのエメラルド  こんなに世界が 鮮やかに映るのは はにかむ 君の笑顔に会えたから  La La La La Life is Art ! 僕らの色で どんな名画より 今だけは輝いてる 『ラ・ラ・ランド』みたいに 踊り出す色彩 この二人の絵に タイトルをつけるのなら「愛」だな  綻ぶ 花のメヌエット 月の光 注ぐ ソナタ そよ吹く 風のワルツ おしゃべりな鳥たちのコンツェルト  あんなに世界は 黙り込んでいたのに ときめく街は もはや オーケストラ  La La La La Life is Art ! 僕らの音で どんな名曲より 君の声が聴きたくなる 『ラ・ラ・ランド』みたいに 歌い出すユニバース その指のタクトで 永遠の魔法をかけておくれよ  La La La La Life is Art ! 僕らの色で どんな名画より 今だけは輝いてる 『ラ・ラ・ランド』みたいに 踊り出す色彩 この二人の絵に タイトルをつけるのなら「愛」だな
Dolce素知らぬふりのまま テーブルの下で そっと 絡めてきた指が 思ったより熱くて 彼女のことが 少し わかった気がした  洒脱な店の 窓辺の席の 薄明かりに照らされた野薔薇は 一輪だけ 艶やかに濡れてて ゴクリと唾を飲んだ  まだ 花びらの奥は ベールに包まれたままで ただ 蜜蜂は廻る 甘い香りの周りを  溢れそうなMilk&Honey 澄み切った衝動に あらがえない 螺旋の中 僕らが愛より先に知る味 本能の言いなりのまま 狂おしいほど 求めてしまう  メインディッシュを平らげて なお 満たされない 不埒な空腹も 夜の闇に紛れさせて 上手く 隠せたようなつもりでいたけど  突然 席を立ち 一瞥を投げて どっかへ消えてく背中を 反射的に追いかけてたことに 論理なんてないんだ  肌 透き通る絹を めくれば みんな 獣だ 性 狂い咲く花に 場所など関係ないさ  溢れ出したMilk&Honey 溶け合って ひとつになれたような 錯覚の中 誰かが愛と名付けた脳の作用に 疑う余地もないまま 滴る蜜を貪り合う  溢れ出したMilk&Honey 澄み切った衝動に あらがえない 螺旋の中 僕らが愛より先に知る味 本能の言いなりのまま 狂おしいほど 求めてしまう秦基博秦基博秦基博素知らぬふりのまま テーブルの下で そっと 絡めてきた指が 思ったより熱くて 彼女のことが 少し わかった気がした  洒脱な店の 窓辺の席の 薄明かりに照らされた野薔薇は 一輪だけ 艶やかに濡れてて ゴクリと唾を飲んだ  まだ 花びらの奥は ベールに包まれたままで ただ 蜜蜂は廻る 甘い香りの周りを  溢れそうなMilk&Honey 澄み切った衝動に あらがえない 螺旋の中 僕らが愛より先に知る味 本能の言いなりのまま 狂おしいほど 求めてしまう  メインディッシュを平らげて なお 満たされない 不埒な空腹も 夜の闇に紛れさせて 上手く 隠せたようなつもりでいたけど  突然 席を立ち 一瞥を投げて どっかへ消えてく背中を 反射的に追いかけてたことに 論理なんてないんだ  肌 透き通る絹を めくれば みんな 獣だ 性 狂い咲く花に 場所など関係ないさ  溢れ出したMilk&Honey 溶け合って ひとつになれたような 錯覚の中 誰かが愛と名付けた脳の作用に 疑う余地もないまま 滴る蜜を貪り合う  溢れ出したMilk&Honey 澄み切った衝動に あらがえない 螺旋の中 僕らが愛より先に知る味 本能の言いなりのまま 狂おしいほど 求めてしまう
2022熱に浮かされた街 馬鹿騒ぎした祝祭の後  外苑西通りをゆく 巨大な恐竜の化石を横目に  何もかもが 狂った あの時から 本当も 嘘も 同じ顔して笑う  明日 君に会えたら どんな話をしようか 出来るだけ 他愛ない話題がいい せめて 僕らだけは 信じ合えますように ひそかに願いながら  レガシー もはや 問題は いかに濁さず 立ち去れるかさ  首都高 湾岸線 走る 汚れた海の水面 煌めく  後悔さえも いつしか 忘れるから 繰り返す いつも 同じ過ちを ただ  何もかもが 狂ってた はじめから ミサイルも 鳥も 同じ空を飛んでる  明日 君に会えたら どんな話をしようか 出来るだけ 他愛ない話題がいい せめて 僕らだけは 信じ合えますように ひそかに願いながら秦基博秦基博秦基博熱に浮かされた街 馬鹿騒ぎした祝祭の後  外苑西通りをゆく 巨大な恐竜の化石を横目に  何もかもが 狂った あの時から 本当も 嘘も 同じ顔して笑う  明日 君に会えたら どんな話をしようか 出来るだけ 他愛ない話題がいい せめて 僕らだけは 信じ合えますように ひそかに願いながら  レガシー もはや 問題は いかに濁さず 立ち去れるかさ  首都高 湾岸線 走る 汚れた海の水面 煌めく  後悔さえも いつしか 忘れるから 繰り返す いつも 同じ過ちを ただ  何もかもが 狂ってた はじめから ミサイルも 鳥も 同じ空を飛んでる  明日 君に会えたら どんな話をしようか 出来るだけ 他愛ない話題がいい せめて 僕らだけは 信じ合えますように ひそかに願いながら
太陽のロザリオもう嫌になるよ 生きるのが下手でさ 叫び出しそうになる心に 無理矢理 蓋して Hurry Up! Hurry Up! そう急かされても さして変わらないよ そして 明ける 冷たい夜よ 誰かくれよ おやすみのキスを  窓枠が落とした 影絵はロザリオ 即席の十字架をみつめて 両手 結んでみる 神だ 愛だって すがるだけじゃ 救われやしないと 言うけど 今の僕を見てよ 祈りたくなる気持ちもわかると思うよ  選んできたのが 他の誰でもなく自分だって 気づいてるからこそ 余計に悔しいんだ  何の理由もない 最初から答えなどない それでも 僕を やっぱり 生きていくんだろう 朝の光は 溶けて消えた ほら もう時間だよ いつも通り 今日へ ドアを開けるよ  まともなふりをして 取り繕ってても そもそも うまく群れに馴染めない 臆病者だから 偶然 繋がった いくつかの出会いのおかげで どうにか この場所にいるけど ふと 露わになるの 欠落した心が  子供の頃から 誰かの後をついていくばっか 立派な大人になど とても なれそうにはない  同じ今はない 少しは進めてるのかな 明日も 僕は やっぱり あがいてるだろう 午後の光は 相変わらず ほら やわらかなまま 正否もなく そこに あるだけなんだよ  何の理由もない 最後まで答えなどない それでも 僕を やっぱり 生きていくんだろう か弱い光が 胸に溶けた ほら もう時間だよ いつも通り 日々へ ドアを開けよう秦基博秦基博秦基博もう嫌になるよ 生きるのが下手でさ 叫び出しそうになる心に 無理矢理 蓋して Hurry Up! Hurry Up! そう急かされても さして変わらないよ そして 明ける 冷たい夜よ 誰かくれよ おやすみのキスを  窓枠が落とした 影絵はロザリオ 即席の十字架をみつめて 両手 結んでみる 神だ 愛だって すがるだけじゃ 救われやしないと 言うけど 今の僕を見てよ 祈りたくなる気持ちもわかると思うよ  選んできたのが 他の誰でもなく自分だって 気づいてるからこそ 余計に悔しいんだ  何の理由もない 最初から答えなどない それでも 僕を やっぱり 生きていくんだろう 朝の光は 溶けて消えた ほら もう時間だよ いつも通り 今日へ ドアを開けるよ  まともなふりをして 取り繕ってても そもそも うまく群れに馴染めない 臆病者だから 偶然 繋がった いくつかの出会いのおかげで どうにか この場所にいるけど ふと 露わになるの 欠落した心が  子供の頃から 誰かの後をついていくばっか 立派な大人になど とても なれそうにはない  同じ今はない 少しは進めてるのかな 明日も 僕は やっぱり あがいてるだろう 午後の光は 相変わらず ほら やわらかなまま 正否もなく そこに あるだけなんだよ  何の理由もない 最後まで答えなどない それでも 僕を やっぱり 生きていくんだろう か弱い光が 胸に溶けた ほら もう時間だよ いつも通り 日々へ ドアを開けよう
Paint Like a Childまだ何も知らない あどけない空に 書き殴った 果てなどない 油彩画  叩きつける風に 削れてった輪郭 くすむ青を いつ受け入れたんだろう  灰色の檻を蹴破って  Paint Like a Child ずっと 自由だったよ 解き放つ 時代 今を壊した先にあるもの  はみ出すことにも 気づかないほどに ただ夢中で その刹那を重ねる  地を這う鎖を断ち切って  Paint Like a Child もっと 自由になれるよ どこまでも高く 何も縛れないよ 心は  汚れた手のひら 混ざり合う昨日たちを抱えて だからこそ 出会える未来  Paint Like a Child ずっと 自由なんだよ 解き放つ 時代 今を壊した先にあるもの秦基博秦基博秦基博まだ何も知らない あどけない空に 書き殴った 果てなどない 油彩画  叩きつける風に 削れてった輪郭 くすむ青を いつ受け入れたんだろう  灰色の檻を蹴破って  Paint Like a Child ずっと 自由だったよ 解き放つ 時代 今を壊した先にあるもの  はみ出すことにも 気づかないほどに ただ夢中で その刹那を重ねる  地を這う鎖を断ち切って  Paint Like a Child もっと 自由になれるよ どこまでも高く 何も縛れないよ 心は  汚れた手のひら 混ざり合う昨日たちを抱えて だからこそ 出会える未来  Paint Like a Child ずっと 自由なんだよ 解き放つ 時代 今を壊した先にあるもの
イカロス境界線 空に伸びる白線 引き裂かれた永遠 分断  太陽へ向かうイカロスの羽 燃えて溶けた 二人の未来  「愛だ」って 疑いもしないで どこまででも飛べると信じてた  もし 今日とは違う結末が 僕らにあったとして 選ぶなんて出来たのかな  あなたの夢をまだ見るんだ  消えそうで 消えそうで 思い描いてみるけれど うまくいかなくて 消えないで 消えないで 目覚めた今が夢だったら よかったのに  焼けただれた胸の奥の 傷跡に残る 温もりにすがって 片方しかない翼を引き摺り また 空を見上げている  消えたくて 消えたくて あなたのいない世界に 意味など 見つからなくて 会いたくて 会えなくて どうすれば 抱きしめられるの もう一度  消えそうで 消えそうで 思い描いてみるけれど うまくいかなくて 消えないで 消えないで 燃え尽きてもいい あなたに届くのなら秦基博秦基博秦基博秦基博・トオミヨウ境界線 空に伸びる白線 引き裂かれた永遠 分断  太陽へ向かうイカロスの羽 燃えて溶けた 二人の未来  「愛だ」って 疑いもしないで どこまででも飛べると信じてた  もし 今日とは違う結末が 僕らにあったとして 選ぶなんて出来たのかな  あなたの夢をまだ見るんだ  消えそうで 消えそうで 思い描いてみるけれど うまくいかなくて 消えないで 消えないで 目覚めた今が夢だったら よかったのに  焼けただれた胸の奥の 傷跡に残る 温もりにすがって 片方しかない翼を引き摺り また 空を見上げている  消えたくて 消えたくて あなたのいない世界に 意味など 見つからなくて 会いたくて 会えなくて どうすれば 抱きしめられるの もう一度  消えそうで 消えそうで 思い描いてみるけれど うまくいかなくて 消えないで 消えないで 燃え尽きてもいい あなたに届くのなら
残影あきらめられたなら いっそ 楽になれるのに どうして この手を伸ばすの 傷ついても  絶望は スコールみたいに 予告なく 降り注ぎ 在ったはずの未来も奪われ 叫んだ空  追いかけてる 夏に散った花火を ずっと ひとり  そう まだ 光は 原色のままで まばゆさに 心を焦がしている あの夏から止まない雨が どれだけ 孤独な今を突き刺しても 変わりはしない  いくつもの 眠れない夜を 越えるのだとしても それでも きっと 選ぶだろう 同じ今日を  掻き分けてく 人の波を 抗うように ひとり  そう まだ 痛みは 原色のままで いたずらに 心をえぐってくる あの夏から止まない声が いつでも 前へと足を突き動かす 急かすように  そう まだ 痛みは 原色のままで いたずらに 心をえぐってくる あの夏から止まない声が いつでも 前へと足を突き動かす  そう まだ 光は 原色のままで 届くまで この手を伸ばし続ける あの夏から止まない雨が どれだけ 孤独な今を突き刺しても 終わりはしない秦基博秦基博秦基博秦基博・トオミヨウあきらめられたなら いっそ 楽になれるのに どうして この手を伸ばすの 傷ついても  絶望は スコールみたいに 予告なく 降り注ぎ 在ったはずの未来も奪われ 叫んだ空  追いかけてる 夏に散った花火を ずっと ひとり  そう まだ 光は 原色のままで まばゆさに 心を焦がしている あの夏から止まない雨が どれだけ 孤独な今を突き刺しても 変わりはしない  いくつもの 眠れない夜を 越えるのだとしても それでも きっと 選ぶだろう 同じ今日を  掻き分けてく 人の波を 抗うように ひとり  そう まだ 痛みは 原色のままで いたずらに 心をえぐってくる あの夏から止まない声が いつでも 前へと足を突き動かす 急かすように  そう まだ 痛みは 原色のままで いたずらに 心をえぐってくる あの夏から止まない声が いつでも 前へと足を突き動かす  そう まだ 光は 原色のままで 届くまで この手を伸ばし続ける あの夏から止まない雨が どれだけ 孤独な今を突き刺しても 終わりはしない
サイダー誰かのようになりたいな 誰かのようにはなれないな 届かない 届かない 届かない 届かない  ライオンのような強いキバも カナリヤのような綺麗な声も ないけれど ないけれど ないけれど ないけれど この僕にも 僕にしかないものがあるはずさ  地図もなく歩いていく 回り道に けものみち 夏はまだ終わらないぜ 僕のままで  サイダー シュワシュワ 泡のように いのちが 毎秒 はじける 知らないことなら まだ たくさん 溢れてるよ Oh いいよ ちょっとくらい 刺激的でも そう 僕のすべてを 楽しまなきゃ  みんなと違うと不安になる ひとりぽっちは寂しくもある でも 自分と語り合うのも 悪くはないのさ  立ち止まり ふと振り向く どのあたりまで来ただろう 今日に続く足跡が「僕」に見えた  サイダー パチパチ 泡のように いずれは 僕だって 消えてく 好きなだけ 悩んで たくさん 落ち込んでも Oh いいの それも生きてるってことだと 思えたのなら また進める  サイダー シュワシュワ 泡のように いのちの歓び はじける 知らないことなら まだ たくさん 溢れてるよ Oh いいよ ちょっとくらい 刺激的でも そう 僕のすべてで 楽しまなきゃ秦基博秦基博秦基博秦基博・トオミヨウ誰かのようになりたいな 誰かのようにはなれないな 届かない 届かない 届かない 届かない  ライオンのような強いキバも カナリヤのような綺麗な声も ないけれど ないけれど ないけれど ないけれど この僕にも 僕にしかないものがあるはずさ  地図もなく歩いていく 回り道に けものみち 夏はまだ終わらないぜ 僕のままで  サイダー シュワシュワ 泡のように いのちが 毎秒 はじける 知らないことなら まだ たくさん 溢れてるよ Oh いいよ ちょっとくらい 刺激的でも そう 僕のすべてを 楽しまなきゃ  みんなと違うと不安になる ひとりぽっちは寂しくもある でも 自分と語り合うのも 悪くはないのさ  立ち止まり ふと振り向く どのあたりまで来ただろう 今日に続く足跡が「僕」に見えた  サイダー パチパチ 泡のように いずれは 僕だって 消えてく 好きなだけ 悩んで たくさん 落ち込んでも Oh いいの それも生きてるってことだと 思えたのなら また進める  サイダー シュワシュワ 泡のように いのちの歓び はじける 知らないことなら まだ たくさん 溢れてるよ Oh いいよ ちょっとくらい 刺激的でも そう 僕のすべてで 楽しまなきゃ
Trick meラブソングなんて聴きたくない 今は 虚しく響く どの曲も ビートに揺られなくても 愛に踊らされてるよ  時計の針は 23時 突然の「会いたい」の四文字ごときに 尻尾振ってる自分が嫌 でも もう駆け出してたよ  適当にグラスに注いだビールみたいなふたり また こっちばっか 溢れそうになってるんだもん 目と目が合っているのにここにはいないみたい 好きになってもいいの  Trick, Trick me babe どうせ騙すのなら もっと上手にね Trick, Trick me babe 抱き合う時には 細心の注意でね 完璧に騙して  ラブソングの中の恋人たち 今日も信じているの 永遠を ただ そばにいられればいい 約束などなくても  曖昧なまま 名前のない関係のふたり 踏み越えたら すぐ壊れそうな気がするんだもん ホントのことは教えてくれなくたっていい 綺麗な嘘をくれよ  Trick, Trick me babe これで充分 幸せと言い聞かせて Trick, Trick me babe 会うたびに 増す 寂しさ 見て見ぬ振りで 自分のことを騙して  Trick, Trick me babe どうせ騙すのなら もっと上手にね Trick, Trick me babe ドアを閉めるまで 細心の注意でね 完璧に騙して秦基博秦基博秦基博ラブソングなんて聴きたくない 今は 虚しく響く どの曲も ビートに揺られなくても 愛に踊らされてるよ  時計の針は 23時 突然の「会いたい」の四文字ごときに 尻尾振ってる自分が嫌 でも もう駆け出してたよ  適当にグラスに注いだビールみたいなふたり また こっちばっか 溢れそうになってるんだもん 目と目が合っているのにここにはいないみたい 好きになってもいいの  Trick, Trick me babe どうせ騙すのなら もっと上手にね Trick, Trick me babe 抱き合う時には 細心の注意でね 完璧に騙して  ラブソングの中の恋人たち 今日も信じているの 永遠を ただ そばにいられればいい 約束などなくても  曖昧なまま 名前のない関係のふたり 踏み越えたら すぐ壊れそうな気がするんだもん ホントのことは教えてくれなくたっていい 綺麗な嘘をくれよ  Trick, Trick me babe これで充分 幸せと言い聞かせて Trick, Trick me babe 会うたびに 増す 寂しさ 見て見ぬ振りで 自分のことを騙して  Trick, Trick me babe どうせ騙すのなら もっと上手にね Trick, Trick me babe ドアを閉めるまで 細心の注意でね 完璧に騙して
告白最後に 伝えようとしたの あなた 気づいてたよね  それなのに はぐらかして ズルイよ 言えずじまいだ  こんなにも苦しい日があったことも いずれ 忘れてしまうのかな あんなにも愛しい人がいたことも いつか 忘れられるかな  ハラハラ 散る花びらに紛れてく あなたの背中 ずっと眺めていた 2人は 近づきもせず 遠くなる 巡る季節が 通り過ぎても 動けないまま 私だけが  あの時 打ち明けていても 同じ未来だったの?  子ども扱いをしてさ すぐにからかう あなた  古ぼけた白い校舎の壁が いやに輝いて映った どれほどに強く 願ったとしても 二度と 戻れはしないのに  今では 無い 花びらを見上げてる 向こうの空が 透明に滲んだ 1人じゃ 支えきれずに うずくまる 今日の日差しは その笑みのように 狂おしいほど 優しいから  ハラハラ 散る花びらに 消えてった あなたの幻影(かげ)に そっと手を伸ばした 私は いくあてもなく 歩き出す 幾度 季節を こえたとしても この傷跡を抱えたまま  悲しいくらい あなたのことが好きでした秦基博秦基博秦基博最後に 伝えようとしたの あなた 気づいてたよね  それなのに はぐらかして ズルイよ 言えずじまいだ  こんなにも苦しい日があったことも いずれ 忘れてしまうのかな あんなにも愛しい人がいたことも いつか 忘れられるかな  ハラハラ 散る花びらに紛れてく あなたの背中 ずっと眺めていた 2人は 近づきもせず 遠くなる 巡る季節が 通り過ぎても 動けないまま 私だけが  あの時 打ち明けていても 同じ未来だったの?  子ども扱いをしてさ すぐにからかう あなた  古ぼけた白い校舎の壁が いやに輝いて映った どれほどに強く 願ったとしても 二度と 戻れはしないのに  今では 無い 花びらを見上げてる 向こうの空が 透明に滲んだ 1人じゃ 支えきれずに うずくまる 今日の日差しは その笑みのように 狂おしいほど 優しいから  ハラハラ 散る花びらに 消えてった あなたの幻影(かげ)に そっと手を伸ばした 私は いくあてもなく 歩き出す 幾度 季節を こえたとしても この傷跡を抱えたまま  悲しいくらい あなたのことが好きでした
さよならくちびる体温の上昇が 伝わっている気がして 目蓋を開けるのを躊躇した  二秒後の私たち これが最後だとわかって 無理して ふたりとも ほほえんだ  この棘は抜けないままでいい ずっと 忘れないでいるから  さよならくちびる 私は 今 誰に 別れを告げるの 君を見つめながら さよならくちびる 私は 今 はじめて ここにある痛みが 愛だと知ったよ  灰色の後悔が 世界を塗り潰しても 君だけ 鮮やかに 映るんだ  この歌はどこへも届かない きっと 空に消えていくだけ  さよならくちびる それでも まだ 君に 心が叫ぶの 離れたくないよと さよならくちびる あふれそうな言葉を 慌てて たばこに火をつけ 塞いだ  自分の弱さを 重ねて ごまかして これ以上はもうダメだよね  つめたいくちびる 君は 今 なんて 優しく 悲しい 眼差しをしてるの ほどけるくちびる 私は でも 確かに 救われてたんだ  さよならくちびる 私は 今 誰に 別れを告げるの 君を見つめながら さよならくちびる 私は 今 私に 別れを告げるよ ありがとう さよなら秦基博秦基博秦基博体温の上昇が 伝わっている気がして 目蓋を開けるのを躊躇した  二秒後の私たち これが最後だとわかって 無理して ふたりとも ほほえんだ  この棘は抜けないままでいい ずっと 忘れないでいるから  さよならくちびる 私は 今 誰に 別れを告げるの 君を見つめながら さよならくちびる 私は 今 はじめて ここにある痛みが 愛だと知ったよ  灰色の後悔が 世界を塗り潰しても 君だけ 鮮やかに 映るんだ  この歌はどこへも届かない きっと 空に消えていくだけ  さよならくちびる それでも まだ 君に 心が叫ぶの 離れたくないよと さよならくちびる あふれそうな言葉を 慌てて たばこに火をつけ 塞いだ  自分の弱さを 重ねて ごまかして これ以上はもうダメだよね  つめたいくちびる 君は 今 なんて 優しく 悲しい 眼差しをしてるの ほどけるくちびる 私は でも 確かに 救われてたんだ  さよならくちびる 私は 今 誰に 別れを告げるの 君を見つめながら さよならくちびる 私は 今 私に 別れを告げるよ ありがとう さよなら
Tell me, Tell meはじめて ふたりきりの約束 出会って半年くらい 週末の夜に  せっかくリサーチしたディナーなのに ろくに味わえてない 緊張のあまり  仕事モードとも違って 表情も 今日は柔らかいな 知らない君が まだまだ いるのかな  Tell me, Tell me 君のこと 泣いた映画や お気に入りの歌も Tell me, Tell me 教えてよ 僕だけにさ 好きも嫌いも 全部  僕と出会うまでのアレコレも 気にならなくはない 情けないジェラシー  だけど これからの君をただ 見ていられるんなら それだけでいい  今までの恋と違って 特別な予感がしてんだ これって勝手な勘違いなのかな  Tell me, Tell me 僕のこと 本当はどう思っているの Tell me, Tell me 教えてよ あの日 急にくれた メールの意味を  Tell me, Tell me 君のこと 知るたびに心が華やぐみたい Tell me, Tell me 教えてよ わかったような気がしてた 愛の意味を秦基博秦基博秦基博はじめて ふたりきりの約束 出会って半年くらい 週末の夜に  せっかくリサーチしたディナーなのに ろくに味わえてない 緊張のあまり  仕事モードとも違って 表情も 今日は柔らかいな 知らない君が まだまだ いるのかな  Tell me, Tell me 君のこと 泣いた映画や お気に入りの歌も Tell me, Tell me 教えてよ 僕だけにさ 好きも嫌いも 全部  僕と出会うまでのアレコレも 気にならなくはない 情けないジェラシー  だけど これからの君をただ 見ていられるんなら それだけでいい  今までの恋と違って 特別な予感がしてんだ これって勝手な勘違いなのかな  Tell me, Tell me 僕のこと 本当はどう思っているの Tell me, Tell me 教えてよ あの日 急にくれた メールの意味を  Tell me, Tell me 君のこと 知るたびに心が華やぐみたい Tell me, Tell me 教えてよ わかったような気がしてた 愛の意味を
カサナル流れ星など この街からでは見えないけれど 君のいるとこなら 数え切れないほどに降るのだろう  「じゃあ またね」と一言 せめて 言えたらよかったのに  離れ離れ 僕らは 途切れたのかな それぞれ 違う夜に 同じ想いを浮かべている 探してるよ 一縷の光を ずっと たったひとつの願い事 握りしめて  名前どおりに いつでも明るい君だったけれど 僕のいないとこでは 時には うつむいたりしてたのかな  ジャンプシュート 放課後 西の空 焼きつく放物線  離れてても 聴こえる 僕を呼ぶ声 それぞれ 揺れる明日に 淡い希望を抱いていた 忘れないよ あの日の軌跡を ずっと 決して ひとりじゃないってこと 刻みつけて  離れ離れ 僕らは 途切れないまま それぞれ めぐる星も いつか 必ず また出会える 探してるよ 重なる軌跡を ずっと たったひとつの願い事 握りしめて秦基博秦基博 +秦基博 +KAN流れ星など この街からでは見えないけれど 君のいるとこなら 数え切れないほどに降るのだろう  「じゃあ またね」と一言 せめて 言えたらよかったのに  離れ離れ 僕らは 途切れたのかな それぞれ 違う夜に 同じ想いを浮かべている 探してるよ 一縷の光を ずっと たったひとつの願い事 握りしめて  名前どおりに いつでも明るい君だったけれど 僕のいないとこでは 時には うつむいたりしてたのかな  ジャンプシュート 放課後 西の空 焼きつく放物線  離れてても 聴こえる 僕を呼ぶ声 それぞれ 揺れる明日に 淡い希望を抱いていた 忘れないよ あの日の軌跡を ずっと 決して ひとりじゃないってこと 刻みつけて  離れ離れ 僕らは 途切れないまま それぞれ めぐる星も いつか 必ず また出会える 探してるよ 重なる軌跡を ずっと たったひとつの願い事 握りしめて
泣き笑いのエピソードGOLD LYLICオレンジのクレヨンで描いた太陽だけじゃ まだ何か足りない気がした  涙色したブルー こぼれて ひろがって ほら いつも通りの空  これは夢じゃない (夢みたい) 傷つけば痛い (嘘じゃない) どんな今日も愛したいのにな  笑顔をあきらめたくないよ 転んでも ただでは起きない そう 強くなれる かさぶたが消えたなら 聞いてくれるといいな 泣き笑いのエピソードを  時が経てば きっと 忘れられるよなんて まだ とても 信じ切れないけど  涙がかわくまで 待ってられない だって ほら すぐ 新しい朝  無我夢中でいたい (夢見たい) まだ終わりじゃない (終わらない) どんな明日も描けるんだよな  笑顔に会いたくなるけれど 今はでも 弱音ははかない そう 強がってる お腹の音が鳴ったら 大丈夫のサインだ 泣き笑いの日々を行こう  笑顔をあきらめたくないよ 転んでも ただでは起きない そう 強くなれる かさぶたが消えたなら 聞いてくれるといいな 泣き笑いのエピソードをGOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博オレンジのクレヨンで描いた太陽だけじゃ まだ何か足りない気がした  涙色したブルー こぼれて ひろがって ほら いつも通りの空  これは夢じゃない (夢みたい) 傷つけば痛い (嘘じゃない) どんな今日も愛したいのにな  笑顔をあきらめたくないよ 転んでも ただでは起きない そう 強くなれる かさぶたが消えたなら 聞いてくれるといいな 泣き笑いのエピソードを  時が経てば きっと 忘れられるよなんて まだ とても 信じ切れないけど  涙がかわくまで 待ってられない だって ほら すぐ 新しい朝  無我夢中でいたい (夢見たい) まだ終わりじゃない (終わらない) どんな明日も描けるんだよな  笑顔に会いたくなるけれど 今はでも 弱音ははかない そう 強がってる お腹の音が鳴ったら 大丈夫のサインだ 泣き笑いの日々を行こう  笑顔をあきらめたくないよ 転んでも ただでは起きない そう 強くなれる かさぶたが消えたなら 聞いてくれるといいな 泣き笑いのエピソードを
LOVE LETTERおはよう おやすみ おかえり ただいま 一体 どれだけ 口にしてきたんだろう  ごめんね ありがとう すきだよ さよなら 一体 どれだけ 言えずにきたんだろう  大抵のことは 曖昧なまま 答えを出せずにいる でも ひとつだけ わかったこと ずっと ひとりじゃなかったってこと  君の朝に 僕の夜に 届く手紙 地平線も越えて 愛しい人 大事な場所 続いてるの そこまで この声は聴こえますか  夕映え 三日月 雨露 木漏れ日 一体 どれだけ 忘れてきたんだろう  一緒に見た虹 あの日の眩しさ どうして こんなに 覚えているんだろう  どうしようもない 寂しさの中 過ぎ去ってく今日がある 今 ひとつずつ こぼさないように それでも 明日へまた向かえるなら  僕の朝に 君の夜に 廻る光 オーロラも越えて 愛しい人 大事な場所 包み込むよ いつでも その声は聴こえるから  惑う日々に 薫る風に 揺れる光 懐かしい温もり 愛しい人 大事な場所 抱きしめるよ  君の朝に 僕の夜に 届く手紙 地平線も越えて 愛しい人 大事な場所 続いてるの そこまで この声は聴こえますか秦基博秦基博秦基博おはよう おやすみ おかえり ただいま 一体 どれだけ 口にしてきたんだろう  ごめんね ありがとう すきだよ さよなら 一体 どれだけ 言えずにきたんだろう  大抵のことは 曖昧なまま 答えを出せずにいる でも ひとつだけ わかったこと ずっと ひとりじゃなかったってこと  君の朝に 僕の夜に 届く手紙 地平線も越えて 愛しい人 大事な場所 続いてるの そこまで この声は聴こえますか  夕映え 三日月 雨露 木漏れ日 一体 どれだけ 忘れてきたんだろう  一緒に見た虹 あの日の眩しさ どうして こんなに 覚えているんだろう  どうしようもない 寂しさの中 過ぎ去ってく今日がある 今 ひとつずつ こぼさないように それでも 明日へまた向かえるなら  僕の朝に 君の夜に 廻る光 オーロラも越えて 愛しい人 大事な場所 包み込むよ いつでも その声は聴こえるから  惑う日々に 薫る風に 揺れる光 懐かしい温もり 愛しい人 大事な場所 抱きしめるよ  君の朝に 僕の夜に 届く手紙 地平線も越えて 愛しい人 大事な場所 続いてるの そこまで この声は聴こえますか
Lostピタリと鳴き声が止んで 短い夏が不意に終わった 抜け殻みたいな僕だけが残った  あの日の輝きは 二度と 戻りはしないって誰かが言った 潰れた羽では もう うまくは飛べない  立ち止まる勇気もなくて 暗闇の中 走ってるんだ 進んでいるのか 感覚もないまま  それでも 選んだ未来が 間違いじゃないって思いたかった 「これしかないんだ」 そう 言い聞かせながら  Time never stops 雲は流れ続け 振り返る暇なんてない Climber's high でも まだ 空の裾も見えない  今は何も感じない 今は何も映らない 今は何も愛せない 今の僕では  濁ったプールの隅で 音もなく沈んで 朽ちる落ち葉 見向きもされずに 忘れられていくんだ  もしも この絶望を越え 前より強くなれるのなら 失くしたつもりが 得ることになるのか  Heart beat stops 夏の終わりのように いつ来ても不思議ではない Climb so high でも ただ 空の先を目指して  今は何も感じない 今は何も映らない 今は何も愛せない 今の僕では  今は何も感じない 今は何も映らない 今は何も愛せない 今の僕では秦基博秦基博秦基博ピタリと鳴き声が止んで 短い夏が不意に終わった 抜け殻みたいな僕だけが残った  あの日の輝きは 二度と 戻りはしないって誰かが言った 潰れた羽では もう うまくは飛べない  立ち止まる勇気もなくて 暗闇の中 走ってるんだ 進んでいるのか 感覚もないまま  それでも 選んだ未来が 間違いじゃないって思いたかった 「これしかないんだ」 そう 言い聞かせながら  Time never stops 雲は流れ続け 振り返る暇なんてない Climber's high でも まだ 空の裾も見えない  今は何も感じない 今は何も映らない 今は何も愛せない 今の僕では  濁ったプールの隅で 音もなく沈んで 朽ちる落ち葉 見向きもされずに 忘れられていくんだ  もしも この絶望を越え 前より強くなれるのなら 失くしたつもりが 得ることになるのか  Heart beat stops 夏の終わりのように いつ来ても不思議ではない Climb so high でも ただ 空の先を目指して  今は何も感じない 今は何も映らない 今は何も愛せない 今の僕では  今は何も感じない 今は何も映らない 今は何も愛せない 今の僕では
アース・コレクションいろんな色がぶつかり合って 上手くバランスとれない  いろんな文字に振り回されて 何が本当かつかめない  いろんな声を気にしすぎて 顔色伺っちゃう  いろんな形があるけれど どれも美しいな  トレンドカラーって いつ誰が決めんだ  脱ぎ捨てたい もっと単純でいいんじゃない 気ままに踊りたい 踊らされたくない 回る地球の上  善いも悪いもごちゃ混ぜにして 歴史は繰り返される  僕といえば呆然として 少しも前に進めない  自分が空っぽに思えてくるんだ  君に会いたい ずっと抱き合っていたい 一緒に踊りたい アダムとイヴみたいに 青い地球の上  大事なことって いつ誰が決めんだ  脱ぎ捨てたい もっと単純でいいんじゃない 気ままに踊りたい 踊らされたくない 君に会いたい ずっと抱き合っていたい 一緒に踊りたい アダムとイヴみたいに 回る地球の上秦基博秦基博秦基博いろんな色がぶつかり合って 上手くバランスとれない  いろんな文字に振り回されて 何が本当かつかめない  いろんな声を気にしすぎて 顔色伺っちゃう  いろんな形があるけれど どれも美しいな  トレンドカラーって いつ誰が決めんだ  脱ぎ捨てたい もっと単純でいいんじゃない 気ままに踊りたい 踊らされたくない 回る地球の上  善いも悪いもごちゃ混ぜにして 歴史は繰り返される  僕といえば呆然として 少しも前に進めない  自分が空っぽに思えてくるんだ  君に会いたい ずっと抱き合っていたい 一緒に踊りたい アダムとイヴみたいに 青い地球の上  大事なことって いつ誰が決めんだ  脱ぎ捨てたい もっと単純でいいんじゃない 気ままに踊りたい 踊らされたくない 君に会いたい ずっと抱き合っていたい 一緒に踊りたい アダムとイヴみたいに 回る地球の上
Joan何だか 今日はブルーに見えるけど こんな僕でよければ話してよ  君に降る悲しみなんて なくせたらいいのにね  Love Joan oh Love Love Love Love 愛してよ 何より 自分のことを  泣いたり笑ったり 忙しいけど いろんな君に出会えて嬉しいよ  悲しみも愛おしいと 思える日が来るからね  Love Joan oh Love Love Love Love 愛してるよ 誰より 君のことを  愛してよ 何より 自分のことを秦基博秦基博秦基博何だか 今日はブルーに見えるけど こんな僕でよければ話してよ  君に降る悲しみなんて なくせたらいいのにね  Love Joan oh Love Love Love Love 愛してよ 何より 自分のことを  泣いたり笑ったり 忙しいけど いろんな君に出会えて嬉しいよ  悲しみも愛おしいと 思える日が来るからね  Love Joan oh Love Love Love Love 愛してるよ 誰より 君のことを  愛してよ 何より 自分のことを
在るそれはとても脆くて 傷つきやすくて すぐに壊れてしまって 二度とは戻らない 大切にしたいのにな  誰もいなくなって 世界にふたりで それも悪くないって 素直に思えた 恋をしていたのかな 今 どこにいるの  君といる時の僕だけが 本当の僕だったと思うよ 僕の中にいる 君はいつも 微笑んではいるけれど 思いたいだけかな 同じ気持ちだったと  君の椅子に座って 眺める部屋には あの日 寄り添っていた ふたりが見えるよ 変わらない これからも 寂しさも きっと  僕の半分は君だから いつだって ここに在ると思うよ 君といた日々が 僕の今日を 作り出しているのなら 信じていいかな ふたり今も 一緒だと  恋をしているのかな あの日から ずっと  僕の半分は君だから いつだって ここに在ると思うよ 君といた日々が 僕の明日も 作り出してくれるから 信じていいよね いつまでも 一緒だと秦基博秦基博秦基博それはとても脆くて 傷つきやすくて すぐに壊れてしまって 二度とは戻らない 大切にしたいのにな  誰もいなくなって 世界にふたりで それも悪くないって 素直に思えた 恋をしていたのかな 今 どこにいるの  君といる時の僕だけが 本当の僕だったと思うよ 僕の中にいる 君はいつも 微笑んではいるけれど 思いたいだけかな 同じ気持ちだったと  君の椅子に座って 眺める部屋には あの日 寄り添っていた ふたりが見えるよ 変わらない これからも 寂しさも きっと  僕の半分は君だから いつだって ここに在ると思うよ 君といた日々が 僕の今日を 作り出しているのなら 信じていいかな ふたり今も 一緒だと  恋をしているのかな あの日から ずっと  僕の半分は君だから いつだって ここに在ると思うよ 君といた日々が 僕の明日も 作り出してくれるから 信じていいよね いつまでも 一緒だと
9inch Space Ship履き潰してきたスニーカー その数だけ ずっと 歩いてきたんだ  でも まだ たどり着いちゃいない アインシュタインも知らない 僕だけの宇宙を翔けているんだ  想像を超えるような未来ってのは 想像を止めないやつだけのもんだろ  オリオン スコーピオ アンドロメダ アリエス 君には何に見えるの ソールで 今 描く星座 何億光年先へでも ほら 新しく星を結ぼう  黒で塗り潰した失敗作 白い絵の具を 散らせば 星空に変わった  「そうさ 全部 アイディア次第さ」って アインシュタインが 舌を出して いたずらな顔して微笑んだ  想像できるなら叶えられる そうやって空に飛び立ったんだろ  アポロ ソユーズ ディスカバリー ボストーク 君から何が見えるの ソールで 今 渡る銀河 何億光年 離れても ほら 新しい星を探そう  8の字に固く結わえた靴紐は 無限大の記号だ どこまでいけるの どこでもいけるよ はじまりは この9インチから  オリオン スコーピオ アンドロメダ アリエス 君には何に見えるの ソールで 今 描く星座 何億光年先へでも ほら 新しく星を結ぼう秦基博秦基博秦基博履き潰してきたスニーカー その数だけ ずっと 歩いてきたんだ  でも まだ たどり着いちゃいない アインシュタインも知らない 僕だけの宇宙を翔けているんだ  想像を超えるような未来ってのは 想像を止めないやつだけのもんだろ  オリオン スコーピオ アンドロメダ アリエス 君には何に見えるの ソールで 今 描く星座 何億光年先へでも ほら 新しく星を結ぼう  黒で塗り潰した失敗作 白い絵の具を 散らせば 星空に変わった  「そうさ 全部 アイディア次第さ」って アインシュタインが 舌を出して いたずらな顔して微笑んだ  想像できるなら叶えられる そうやって空に飛び立ったんだろ  アポロ ソユーズ ディスカバリー ボストーク 君から何が見えるの ソールで 今 渡る銀河 何億光年 離れても ほら 新しい星を探そう  8の字に固く結わえた靴紐は 無限大の記号だ どこまでいけるの どこでもいけるよ はじまりは この9インチから  オリオン スコーピオ アンドロメダ アリエス 君には何に見えるの ソールで 今 描く星座 何億光年先へでも ほら 新しく星を結ぼう
漂流欠け落ちた月 合わせた肌 寄る辺ない船 漂う部屋  倒れ込む影 ほどいた髪 形式的なキス ただれた闇  言葉重ねても さみしさが増すから 明け渡すの 今 ケダモノに この心を  デリカシーのない太陽は晒してしまう 隠していた恋人たちの虚しさを Darlin' ただ夜が明けるまで夢見ていよう ろくでもない明日が また目覚めるまで  絡み合う糸 乱れた息 埋まらない距離 悲しい性  満たされることが 終わりまでないなら このままでもいい シアワセを言い訳にして  デリカシーのない太陽は晒してしまう 隠していた恋人たちの醜さを Darlin' ただ夜が明けるまで夢見ていよう ろくでもない明日が また目覚めるまで秦基博秦基博秦基博欠け落ちた月 合わせた肌 寄る辺ない船 漂う部屋  倒れ込む影 ほどいた髪 形式的なキス ただれた闇  言葉重ねても さみしさが増すから 明け渡すの 今 ケダモノに この心を  デリカシーのない太陽は晒してしまう 隠していた恋人たちの虚しさを Darlin' ただ夜が明けるまで夢見ていよう ろくでもない明日が また目覚めるまで  絡み合う糸 乱れた息 埋まらない距離 悲しい性  満たされることが 終わりまでないなら このままでもいい シアワセを言い訳にして  デリカシーのない太陽は晒してしまう 隠していた恋人たちの醜さを Darlin' ただ夜が明けるまで夢見ていよう ろくでもない明日が また目覚めるまで
Rainsongs60% 水で作られてる カラダのはずなのに 心は いつでも どこか乾いている  朝 目覚めて まず 開くニュースサイト 並んだ文字列に 易しいことだけ 気がつけば探してる  oh 泣いたのは 諦めてないから まだ 間に合うのかな  Raindrops 雫が今 描いた波紋 広がってく 波が 心を震わしたら 僕らは すでに 変わり始めている  70% 水で覆われてるこの星に生まれて 砂漠を歩き オアシスを探してる  oh 叫ぶのは やり場のない怒りが あふれてしまうから  Rainsongs 雫が今 水面に 音を生み出してく 波が 鼓動と重なったら 僕らは 声を上げて 共に歌おう  もう 子供達の未来を かつての子供達が奪わぬよう ただ 渡せたらと願っている 僕が受け取ったもの 同じように 君にも  Rainsongs 消えないでよ 恵みの雨に 手を広げて 波が 心を満たしたなら 隔てる壁を越えよう  Raindrops 雫が今 描いた波紋 広がってく 波が 僕らを変えるのなら 世界も すでに 変わり始めている秦基博秦基博秦基博60% 水で作られてる カラダのはずなのに 心は いつでも どこか乾いている  朝 目覚めて まず 開くニュースサイト 並んだ文字列に 易しいことだけ 気がつけば探してる  oh 泣いたのは 諦めてないから まだ 間に合うのかな  Raindrops 雫が今 描いた波紋 広がってく 波が 心を震わしたら 僕らは すでに 変わり始めている  70% 水で覆われてるこの星に生まれて 砂漠を歩き オアシスを探してる  oh 叫ぶのは やり場のない怒りが あふれてしまうから  Rainsongs 雫が今 水面に 音を生み出してく 波が 鼓動と重なったら 僕らは 声を上げて 共に歌おう  もう 子供達の未来を かつての子供達が奪わぬよう ただ 渡せたらと願っている 僕が受け取ったもの 同じように 君にも  Rainsongs 消えないでよ 恵みの雨に 手を広げて 波が 心を満たしたなら 隔てる壁を越えよう  Raindrops 雫が今 描いた波紋 広がってく 波が 僕らを変えるのなら 世界も すでに 変わり始めている
Raspberry LoverGOLD LYLICさも 彼女だけが童話の中にいるように どれだけ近くにいても この手は届きはしないのに  その木苺色 纏った唇に それでも 触れたいと願う 僕は間違ってるのかな  今 彼のことを見つめる横顔に 一切 入り込む余地なんてありそうにもないけど  なら 友達の輪で道化を演じる僕に 一瞬 目配せして 微笑んだ あれはなんだったの  Lalala ねぇ 声が聞きたいよ Lalala 自分が自分じゃないみたいだ  Raspberry Lover 奪い去る そんな勇気もないのに 何を差し出せば この僕に その甘い実をくれますか  また ポーカーフェイスで会話を続けながら 一体 何回 頭の中で抱きしめるんだろう  そう 彼の前では怒ったりもするんだね なんで ガラスの靴を拾うのは 僕じゃなかったんだ  Lalala ねぇ 気づいているんでしょ Lalala 他の人じゃダメなんだ  Raspberry Lover 僕だけの彼女をもっと知りたい 教えてくれるなら その粒が毒入りだって構わない  Raspberry Lover 僕だけの彼女をもっと知りたい 教えてくれるなら その粒が毒入りだって構わない Raspberry Lover 幸せな結末なんていらない 何を差し出せば この僕に その甘い実をくれますかGOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博さも 彼女だけが童話の中にいるように どれだけ近くにいても この手は届きはしないのに  その木苺色 纏った唇に それでも 触れたいと願う 僕は間違ってるのかな  今 彼のことを見つめる横顔に 一切 入り込む余地なんてありそうにもないけど  なら 友達の輪で道化を演じる僕に 一瞬 目配せして 微笑んだ あれはなんだったの  Lalala ねぇ 声が聞きたいよ Lalala 自分が自分じゃないみたいだ  Raspberry Lover 奪い去る そんな勇気もないのに 何を差し出せば この僕に その甘い実をくれますか  また ポーカーフェイスで会話を続けながら 一体 何回 頭の中で抱きしめるんだろう  そう 彼の前では怒ったりもするんだね なんで ガラスの靴を拾うのは 僕じゃなかったんだ  Lalala ねぇ 気づいているんでしょ Lalala 他の人じゃダメなんだ  Raspberry Lover 僕だけの彼女をもっと知りたい 教えてくれるなら その粒が毒入りだって構わない  Raspberry Lover 僕だけの彼女をもっと知りたい 教えてくれるなら その粒が毒入りだって構わない Raspberry Lover 幸せな結末なんていらない 何を差し出せば この僕に その甘い実をくれますか
仰げば青空会えなくなっても ずっと 変わらないままで いられるのかなって なぜだか 最後 君に訊けなかった  あどけなさ残る春に 恋を知った夏 傷つけ合った秋も 寂しさ募る冬も 忘れないよ  仰げば青空 終わりじゃない はじまりにいるんだ  さよならは言わない つないでいた 手と手を ほどいて 今 歩き出す頬に 散る花びら 僕ら 風の向こうへと 旅立つ  明日を待つ淡い光 振り返った影 君だけに教えた あの夢に いつか きっと たどり着くよ  仰げば青空 放つ願い どこへでもいけるんだ  さよならはいらない つながってる 手と手 ほどけても 今 新しい日々に 舞う花びら 僕ら 風の向こうだけ 見つめる  さよならは言わない つないできた 手と手が 紡いでく未来 歩き出す頬に 散る花びら 僕ら 風の向こうへと 旅立つ秦基博秦基博秦基博会えなくなっても ずっと 変わらないままで いられるのかなって なぜだか 最後 君に訊けなかった  あどけなさ残る春に 恋を知った夏 傷つけ合った秋も 寂しさ募る冬も 忘れないよ  仰げば青空 終わりじゃない はじまりにいるんだ  さよならは言わない つないでいた 手と手を ほどいて 今 歩き出す頬に 散る花びら 僕ら 風の向こうへと 旅立つ  明日を待つ淡い光 振り返った影 君だけに教えた あの夢に いつか きっと たどり着くよ  仰げば青空 放つ願い どこへでもいけるんだ  さよならはいらない つながってる 手と手 ほどけても 今 新しい日々に 舞う花びら 僕ら 風の向こうだけ 見つめる  さよならは言わない つないできた 手と手が 紡いでく未来 歩き出す頬に 散る花びら 僕ら 風の向こうへと 旅立つ
舗道に咲いた 小さな 私は小さな花 君の目に映るまで ずっと ひとりでいたんだ  もう 泣かなくてもいいの 君が見つけてくれたから  何のために咲いてるのか 何のために色づくのか 何のために散りゆくのか 君に逢うために生まれたんだ  舗道を染める黄昏 私は小さな花 君の手に包まれて 同じ明日を願うよ  そう 寂しいのは きっと その温もりを知ったから  何のために咲いてるのか 何のために色づくのか 何のために散りゆくのか 君に逢うために生まれたんだ  舗道に散った いつかの 私は小さな花 遥か 風の彼方で 還る日をただ待つんだ  もう 会えなくても そっと 忘れないでいてくれますか  何のために咲いてるのか 何のために色づくのか 何のために散りゆくのか 君に逢うために生まれたんだ  舗道に芽吹く 小さな 私は小さな花秦基博秦基博秦基博舗道に咲いた 小さな 私は小さな花 君の目に映るまで ずっと ひとりでいたんだ  もう 泣かなくてもいいの 君が見つけてくれたから  何のために咲いてるのか 何のために色づくのか 何のために散りゆくのか 君に逢うために生まれたんだ  舗道を染める黄昏 私は小さな花 君の手に包まれて 同じ明日を願うよ  そう 寂しいのは きっと その温もりを知ったから  何のために咲いてるのか 何のために色づくのか 何のために散りゆくのか 君に逢うために生まれたんだ  舗道に散った いつかの 私は小さな花 遥か 風の彼方で 還る日をただ待つんだ  もう 会えなくても そっと 忘れないでいてくれますか  何のために咲いてるのか 何のために色づくのか 何のために散りゆくのか 君に逢うために生まれたんだ  舗道に芽吹く 小さな 私は小さな花
Mr.HOBBYLESSバカがつくほど ソノことばっかりを考えて カメラも 釣りも 旅行だって 何も入る余地などない  気づいたら好きになってたのさ 借りものじゃない ただひとつの愛の世界  僕は君がいてくれたら もうそれだけでいい 他に何もいらないから 君だけいればいい  ちょっと盛り上がり お近づきになれたつもりになり かと思えば また 素っ気なく あしらわれ 深みにはまってく  無理矢理に好きになるものじゃない 飽きたりしない ただひとつの愛を捧ぐ  僕は君がいてくれたら もうそれだけでいい 他に替えはきかないから 絶対 君がいい  気づいたら好きになってるのさ 終わりは来ない ただひとつの愛の世界  僕は君がいてくれたら もうそれだけでいい 他に何もいらないから 君だけいればいい  他に何もいらないから 君だけいればいい秦基博秦基博秦基博バカがつくほど ソノことばっかりを考えて カメラも 釣りも 旅行だって 何も入る余地などない  気づいたら好きになってたのさ 借りものじゃない ただひとつの愛の世界  僕は君がいてくれたら もうそれだけでいい 他に何もいらないから 君だけいればいい  ちょっと盛り上がり お近づきになれたつもりになり かと思えば また 素っ気なく あしらわれ 深みにはまってく  無理矢理に好きになるものじゃない 飽きたりしない ただひとつの愛を捧ぐ  僕は君がいてくれたら もうそれだけでいい 他に替えはきかないから 絶対 君がいい  気づいたら好きになってるのさ 終わりは来ない ただひとつの愛の世界  僕は君がいてくれたら もうそれだけでいい 他に何もいらないから 君だけいればいい  他に何もいらないから 君だけいればいい
70億のピースGOLD LYLIC遮断機の向こう側 途切れる景色に 今朝のニュースが ふと よぎった  歩き出せば 消える 他人事の悲劇 なんとなく 君と また 手をつないだ  愛の歌が届かない 暗い闇もあるの  70億のピースが 描き出す 世界のパズル 誰かと隣り合えた意味 かたちの違う僕らは ひとつに今 なれなくても でも 互いが 離れないよう 寄り添えるんだ  半径5メートルも ままならないまま 日々は続いてる あやうく  あの映画みたいに 小さな幸せが 拡がればなんて やっぱ 綺麗事かな  その横顔 閉じ込めたくて カメラを向けた  無邪気な君のピースサイン いつも僕を照らす光 明日もここで生きてく意味 かたちの違う僕らは 近づくほど 傷つくけど でも 互いの 温もりにも 気づけるんだ  70億のピースが 描き出す 世界のパズル 誰かと隣り合えた意味 かたちの違う僕らは ひとつに今 なれなくても でも 互いが 離れないよう 寄り添えるんだGOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博秦基博遮断機の向こう側 途切れる景色に 今朝のニュースが ふと よぎった  歩き出せば 消える 他人事の悲劇 なんとなく 君と また 手をつないだ  愛の歌が届かない 暗い闇もあるの  70億のピースが 描き出す 世界のパズル 誰かと隣り合えた意味 かたちの違う僕らは ひとつに今 なれなくても でも 互いが 離れないよう 寄り添えるんだ  半径5メートルも ままならないまま 日々は続いてる あやうく  あの映画みたいに 小さな幸せが 拡がればなんて やっぱ 綺麗事かな  その横顔 閉じ込めたくて カメラを向けた  無邪気な君のピースサイン いつも僕を照らす光 明日もここで生きてく意味 かたちの違う僕らは 近づくほど 傷つくけど でも 互いの 温もりにも 気づけるんだ  70億のピースが 描き出す 世界のパズル 誰かと隣り合えた意味 かたちの違う僕らは ひとつに今 なれなくても でも 互いが 離れないよう 寄り添えるんだ
終わりのない空ガラスケースの中 まだ どこか 遠い夢 ふるえる衝動 焦燥 たたきつけた  砕けた欠片で 傷つくんだとしても それでも きっと 手を伸ばすのだろう  この胸の高鳴り 歓びか 怖れか わけなんてどうでもいい 「たぎれ」と叫んだ  痛いほど 僕ら 瞬間を生きてる もう 何も残らないくらいに 閉ざされた今に 風穴を開けよう どこまでだって 自由になれる そう 信じてる  例えば 鳥なら どんな高い壁でも 怯まず 風をまとって 越えるのだろう  飛べない僕らは 這うように進むだけだ いのちを 一歩 一歩 刻みつけながら  この空の終わりを 誰が知るだろうか 果てなんてどこにもない 歩みを止めるな  生きるほど 僕ら 悲しみを重ねる 踏み出すこと ためらうくらいに だけど それさえも ここにいる証しだ 絶望だって 抱きしめながら 明日へと向かおう  痛いほど 僕ら 瞬間を生きてる もう 何も残らないくらいに 閉ざされた今に 風穴を開けよう どこまでだって 自由になれる そう 信じてる秦基博秦基博秦基博秦基博ガラスケースの中 まだ どこか 遠い夢 ふるえる衝動 焦燥 たたきつけた  砕けた欠片で 傷つくんだとしても それでも きっと 手を伸ばすのだろう  この胸の高鳴り 歓びか 怖れか わけなんてどうでもいい 「たぎれ」と叫んだ  痛いほど 僕ら 瞬間を生きてる もう 何も残らないくらいに 閉ざされた今に 風穴を開けよう どこまでだって 自由になれる そう 信じてる  例えば 鳥なら どんな高い壁でも 怯まず 風をまとって 越えるのだろう  飛べない僕らは 這うように進むだけだ いのちを 一歩 一歩 刻みつけながら  この空の終わりを 誰が知るだろうか 果てなんてどこにもない 歩みを止めるな  生きるほど 僕ら 悲しみを重ねる 踏み出すこと ためらうくらいに だけど それさえも ここにいる証しだ 絶望だって 抱きしめながら 明日へと向かおう  痛いほど 僕ら 瞬間を生きてる もう 何も残らないくらいに 閉ざされた今に 風穴を開けよう どこまでだって 自由になれる そう 信じてる
スミレPLATINA LYLIC花盛り 君の香り 僕はすでに 矢に 射抜かれてない?  固く 鍵をかけていたはずなのに いとも たやすく開いた扉 胸を貫いた 懐かしい痛み 君のせいだよ わかってる?  Oh Baby Suddenly 迷い込む 森の中へ キラめいて 謎めいて 離れない まさかね 君は幻? もう追いかけてしまっている 君が消えないように  後ずさり うつむく君 潤む瞳 なぜに なす術も無い  小さな花が咲いてるみたいで しばらく僕は見とれてたんだ 時間も失くした 一枚絵の中 その涙だけ 光って  Oh Baby Suddenly 赤色の実が はじけて 苦しくて 触れたくて バカみたい 恋しないって言っていたのに 気付けば落ちてしまっている 息も出来ないほどに  こころ 破れた痕が疼くから 大事な言葉 飲み込んじゃうんだ でも 際限なく あふれてく想い 君が好きだよ 笑って  Oh Baby Suddenly 迷い込む 森の中へ キラめいて 謎めいて 離れない この想い 幻じゃない 今 ざわめく森をかけてく 君が消えないようにPLATINA LYLIC秦基博秦基博秦基博秦基博花盛り 君の香り 僕はすでに 矢に 射抜かれてない?  固く 鍵をかけていたはずなのに いとも たやすく開いた扉 胸を貫いた 懐かしい痛み 君のせいだよ わかってる?  Oh Baby Suddenly 迷い込む 森の中へ キラめいて 謎めいて 離れない まさかね 君は幻? もう追いかけてしまっている 君が消えないように  後ずさり うつむく君 潤む瞳 なぜに なす術も無い  小さな花が咲いてるみたいで しばらく僕は見とれてたんだ 時間も失くした 一枚絵の中 その涙だけ 光って  Oh Baby Suddenly 赤色の実が はじけて 苦しくて 触れたくて バカみたい 恋しないって言っていたのに 気付けば落ちてしまっている 息も出来ないほどに  こころ 破れた痕が疼くから 大事な言葉 飲み込んじゃうんだ でも 際限なく あふれてく想い 君が好きだよ 笑って  Oh Baby Suddenly 迷い込む 森の中へ キラめいて 謎めいて 離れない この想い 幻じゃない 今 ざわめく森をかけてく 君が消えないように
野ばらわらべは見たり 野中のばら 清らに咲ける その色めでつ あかずながむ くれないにおう 野中のばら  たおりてゆかん 野中のばら たおらばたおれ 思い出ぐさに 君を刺さん くれないにおう 野中のばら  わらべは折りぬ 野中のばら たおりてあわれ 清らの色香  永遠(とわ)にあせぬ くれないにおう 野中のばら秦基博Johann Wolfgang von Goethe・訳詞:近藤朔風Franz Peter Schubert秦基博わらべは見たり 野中のばら 清らに咲ける その色めでつ あかずながむ くれないにおう 野中のばら  たおりてゆかん 野中のばら たおらばたおれ 思い出ぐさに 君を刺さん くれないにおう 野中のばら  わらべは折りぬ 野中のばら たおりてあわれ 清らの色香  永遠(とわ)にあせぬ くれないにおう 野中のばら
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
メッキの言葉を並べ立てて 本当のことをうやむやにした お願いだ 今だけは せめて 嘘をつかないでくれ  乾いた こころ 重ね合わせ さも つながっているフリをした お願いだ この時ばかりは 演技をしないでくれ  嘘ついたことを 嘘ついて 嘘をごまかしてばかりで 傷つけたくせに 傷ついて 傷を舐め合ってばかりで 終わりにしようよ 僕たちだけでも 指切りしよう  永遠  君さえ信じてくれればいい そうすれば真実になるだろ お願いだ この僕の全部が たとえ まがいものでも  嘘ついたことを 嘘ついて 嘘をごまかしてばかりで 傷つけたくせに 傷ついて 傷を舐め合ってばかりで はじめてみようよ 僕たちだけでも 指切りしよう  永遠秦基博秦基博秦基博秦基博メッキの言葉を並べ立てて 本当のことをうやむやにした お願いだ 今だけは せめて 嘘をつかないでくれ  乾いた こころ 重ね合わせ さも つながっているフリをした お願いだ この時ばかりは 演技をしないでくれ  嘘ついたことを 嘘ついて 嘘をごまかしてばかりで 傷つけたくせに 傷ついて 傷を舐め合ってばかりで 終わりにしようよ 僕たちだけでも 指切りしよう  永遠  君さえ信じてくれればいい そうすれば真実になるだろ お願いだ この僕の全部が たとえ まがいものでも  嘘ついたことを 嘘ついて 嘘をごまかしてばかりで 傷つけたくせに 傷ついて 傷を舐め合ってばかりで はじめてみようよ 僕たちだけでも 指切りしよう  永遠
デイドリーマー人混み すり抜ける 揺れる髪に ふと振り返る 君はいない まばゆい思い出の その影に 僕だけがまだ縛られたままで  ah いつか 僕ら 夏の光の中 きっと 同じ夢を見ていた 君の声が聴きたくなるから 思わず まぶた 閉じてしまうよ  サヨナラのかわりに その手が あの日 選んだ未来 追いかけて 抱きとめる勇気もない僕が 今さら 何を言うつもりだろう  ah いつか 君が夢見てる光に 届くようにと 願っている だけど 今は 綺麗事のようで ため息 ひとつ 空を仰いだ  会えない 醒めない 巡る 白昼夢の中 とうに終わっているのに 進めなくて 戻れなくて  ah いつか 触れた 夏の日の光に 目覚めたまま 夢を見ている 君の声が 聴きたくなるから 思わず まぶた 閉じてしまうよ 思わず まぶた 閉じてしまうよ秦基博秦基博秦基博秦基博人混み すり抜ける 揺れる髪に ふと振り返る 君はいない まばゆい思い出の その影に 僕だけがまだ縛られたままで  ah いつか 僕ら 夏の光の中 きっと 同じ夢を見ていた 君の声が聴きたくなるから 思わず まぶた 閉じてしまうよ  サヨナラのかわりに その手が あの日 選んだ未来 追いかけて 抱きとめる勇気もない僕が 今さら 何を言うつもりだろう  ah いつか 君が夢見てる光に 届くようにと 願っている だけど 今は 綺麗事のようで ため息 ひとつ 空を仰いだ  会えない 醒めない 巡る 白昼夢の中 とうに終わっているのに 進めなくて 戻れなくて  ah いつか 触れた 夏の日の光に 目覚めたまま 夢を見ている 君の声が 聴きたくなるから 思わず まぶた 閉じてしまうよ 思わず まぶた 閉じてしまうよ
ROUTES誰も知らない明日って 袋とじみたいなものだね 開いちまえば意外とあっけない  夢見る分だけ無駄だって 諦めの夜は過ぎてゆく 肥大してく希望に 押し潰されそうだ  はみ出せばいいんだ ルートなら無数にある さっきまでいた地点からじゃ 気付けなかった 飼い慣らせ 不安を くつがえせ 既成概念を そして 僕たちは 何度でも ひとつ ひとつ 行く先を選びながら 進むんだ  あとから自分らしさって 浮かび出てくるものなんだろう 振り向けば 芽吹いてたりして  夢見ることより 今は ただ 夢中で日々にぶつかるのさ 付き纏う失望に 心 へし折られても  間違えていいんだ ヒントはその中にある 守られた枠に甘えてたら 出会えなかった 愛すべき挫折を 価値のある紆余曲折を そして 僕たちは 丁寧に ひとつ ひとつ 自分なりのやり方を 見つけよう  立ち止まっていいんだ 未来は逃げたりはしない さっきまでいた地点が ほら 起点に変わった 愛すべき挫折を 価値のある紆余曲折を そして 僕たちの足跡に ひとつ ふたつ また 小さな花が咲く  はみ出せばいいんだ ルートなら無限にある さっきまでいた地点からじゃ 気付けなかった 飼い慣らせ 不安を くつがえせ 既成概念を そして 僕たちは 何度でも ひとつ ひとつ 行く先を選びながら 生きるんだ秦基博秦基博秦基博秦基博誰も知らない明日って 袋とじみたいなものだね 開いちまえば意外とあっけない  夢見る分だけ無駄だって 諦めの夜は過ぎてゆく 肥大してく希望に 押し潰されそうだ  はみ出せばいいんだ ルートなら無数にある さっきまでいた地点からじゃ 気付けなかった 飼い慣らせ 不安を くつがえせ 既成概念を そして 僕たちは 何度でも ひとつ ひとつ 行く先を選びながら 進むんだ  あとから自分らしさって 浮かび出てくるものなんだろう 振り向けば 芽吹いてたりして  夢見ることより 今は ただ 夢中で日々にぶつかるのさ 付き纏う失望に 心 へし折られても  間違えていいんだ ヒントはその中にある 守られた枠に甘えてたら 出会えなかった 愛すべき挫折を 価値のある紆余曲折を そして 僕たちは 丁寧に ひとつ ひとつ 自分なりのやり方を 見つけよう  立ち止まっていいんだ 未来は逃げたりはしない さっきまでいた地点が ほら 起点に変わった 愛すべき挫折を 価値のある紆余曲折を そして 僕たちの足跡に ひとつ ふたつ また 小さな花が咲く  はみ出せばいいんだ ルートなら無限にある さっきまでいた地点からじゃ 気付けなかった 飼い慣らせ 不安を くつがえせ 既成概念を そして 僕たちは 何度でも ひとつ ひとつ 行く先を選びながら 生きるんだ
美しい穢れそんな顔で 彼を 見つめるんだね 体よく利用されてるだけと 気付いてるの  どんな顔で 昨日 抱かれたんだろう 知らない君が溢れて 僕はもう壊れそうだよ  美しい その指も 肌も 穢されてゆくばかりで 僕のものにならないのなら 君よ いっそ 消えてしまえ  こんな気持ちになるくらいだったら 出会わなければ良かっただなんて 思えないんだ  狂おしい 唇も 足も 穢されればされるほど 輝き増してゆくから 僕は 一層 離れられない  美しい その指も 肌も 穢されてしまえばいい 僕のものにならないのなら 君よ いっそ 消えてしまえ 僕よ いっそ 消えてしまえ秦基博秦基博秦基博秦基博そんな顔で 彼を 見つめるんだね 体よく利用されてるだけと 気付いてるの  どんな顔で 昨日 抱かれたんだろう 知らない君が溢れて 僕はもう壊れそうだよ  美しい その指も 肌も 穢されてゆくばかりで 僕のものにならないのなら 君よ いっそ 消えてしまえ  こんな気持ちになるくらいだったら 出会わなければ良かっただなんて 思えないんだ  狂おしい 唇も 足も 穢されればされるほど 輝き増してゆくから 僕は 一層 離れられない  美しい その指も 肌も 穢されてしまえばいい 僕のものにならないのなら 君よ いっそ 消えてしまえ 僕よ いっそ 消えてしまえ
ディープブルー悲しみの海に 君は沈んでゆく 暗い藍色の底に 見えない涙こぼす  その痛みを知って それでも すべてを救おうと 思えるほど蒼くもなくて 僕は僕で惑う  愛や夢なんて どこにもないって 冷たい海で 凍える君の せめて 孤独に その悲しみに 寄り添えたなら 深い 深い 青に 僕も 染まるくらいに  両耳を塞いで この世界を遮ぎったって 内なる君の鼓動は 聴こえてくるだろう  愛されていた そのはじまりを 信じられたら 傷ついていても 歪む景色の 向こう側へと 泳ぎ出せるから 止まない 君の音が 僕に広がる  愛や夢なんて 言葉じゃなくって 冷たい海で 凍える君の いつか 孤独を その悲しみを 分かち合えたら 光の浮かぶ水面に ともに還ろう秦基博秦基博秦基博秦基博悲しみの海に 君は沈んでゆく 暗い藍色の底に 見えない涙こぼす  その痛みを知って それでも すべてを救おうと 思えるほど蒼くもなくて 僕は僕で惑う  愛や夢なんて どこにもないって 冷たい海で 凍える君の せめて 孤独に その悲しみに 寄り添えたなら 深い 深い 青に 僕も 染まるくらいに  両耳を塞いで この世界を遮ぎったって 内なる君の鼓動は 聴こえてくるだろう  愛されていた そのはじまりを 信じられたら 傷ついていても 歪む景色の 向こう側へと 泳ぎ出せるから 止まない 君の音が 僕に広がる  愛や夢なんて 言葉じゃなくって 冷たい海で 凍える君の いつか 孤独を その悲しみを 分かち合えたら 光の浮かぶ水面に ともに還ろう
あそぶおとな捨てらんないもんばっかりで心が重くなった 大人になったってことだな やだやだ  考え過ぎた挙げ句に 君もフリーズしちゃってないか 狭まっていく視界から ひとまず飛び出そう  幼い子どもが描いた落書きのイメージなんだ 正しいだけじゃ足りないや 楽しくなきゃ  遊ぼう 自由に 壊そう 今を 何でもありだよ もっと 単純で ひらめきで それが意外といいんだ ながく どこまでも のびる この日々の果ては はるか先だろ? 僕らの列車は眠らない そう 進み続けてゆく  繰り返し 自分に 問いかけてみてるんだ 初恋みたいなドキドキを 忘れてないよな  まだまだ こんなんで 満足できっこないじゃん ハラハラ 未知との遭遇を 迎えにいこう  探そう 奇抜に 作ろう 今を 何でも編み出そう 時に やわらかに したたかに 形を変えてゆくんだ ながく どこまでも のびる この日々の圧に 潰れそうでも あのマンガにもあったろ そう あきらめたら ジ・エンドだ  遊ぼう 自由に 壊そう 今を 何でもありだよ もっと 単純で ひらめきで ちゃんとしてなくていいんだ ながく どこまでも のびる この日々の果てを 見てみたいんだよ 僕らの列車は眠らない そう 進み続けてゆく秦基博秦基博秦基博秦基博捨てらんないもんばっかりで心が重くなった 大人になったってことだな やだやだ  考え過ぎた挙げ句に 君もフリーズしちゃってないか 狭まっていく視界から ひとまず飛び出そう  幼い子どもが描いた落書きのイメージなんだ 正しいだけじゃ足りないや 楽しくなきゃ  遊ぼう 自由に 壊そう 今を 何でもありだよ もっと 単純で ひらめきで それが意外といいんだ ながく どこまでも のびる この日々の果ては はるか先だろ? 僕らの列車は眠らない そう 進み続けてゆく  繰り返し 自分に 問いかけてみてるんだ 初恋みたいなドキドキを 忘れてないよな  まだまだ こんなんで 満足できっこないじゃん ハラハラ 未知との遭遇を 迎えにいこう  探そう 奇抜に 作ろう 今を 何でも編み出そう 時に やわらかに したたかに 形を変えてゆくんだ ながく どこまでも のびる この日々の圧に 潰れそうでも あのマンガにもあったろ そう あきらめたら ジ・エンドだ  遊ぼう 自由に 壊そう 今を 何でもありだよ もっと 単純で ひらめきで ちゃんとしてなくていいんだ ながく どこまでも のびる この日々の果てを 見てみたいんだよ 僕らの列車は眠らない そう 進み続けてゆく
Fast Lifeもう 何を 俺は こんなに生き急いでんのかと 見つめてる 誘蛾灯 ファストフード ファストファッション 無料動画の末 深夜の徘徊 さながら それは 砂漠にオアシス 最寄りのコンビニの前で 雑誌の見出しに躍るは 「おしゃれなスロウライフ」  車止めの上 置かれたコーヒー缶へ 落とされた吸い殻 目の前の道路 通り過ぎるは OLらしき市民ランナー その背中 健康的な汗を 不健全な横目で見送り シャカシャカ 漏れる音楽に 舌打ち  だんだん消えたくなってく だんだん見えなくなってく だんだん冷たくなってく 逃げ出したいの? もう今さら 逃れられない  ビニール袋 片手に 部屋に帰るやいなや 画面をスクロール 矢継ぎ早に表示される “みんなの声”と すぐまた つながり合い でも 刹那 暗くなったディスプレイに 映り込んだ顔が 孤独で 虚しさを カロリーオフビールで 飲み干し  だんだん嫌いになってく だんだん言えなくなってく だんだん惨めになってく どうなりたいの? もうライフは 残されちゃいない  だんだん今日が終わってく だんだん昨日になってく おんなじ明日が待ってる で どうしたいの? もう夜明けだ  だんだん消えたくなってく だんだん見えなくなってく だんだん冷たくなってく 逃げ出したいの? もう今さら 逃れられない秦基博秦基博秦基博秦基博もう 何を 俺は こんなに生き急いでんのかと 見つめてる 誘蛾灯 ファストフード ファストファッション 無料動画の末 深夜の徘徊 さながら それは 砂漠にオアシス 最寄りのコンビニの前で 雑誌の見出しに躍るは 「おしゃれなスロウライフ」  車止めの上 置かれたコーヒー缶へ 落とされた吸い殻 目の前の道路 通り過ぎるは OLらしき市民ランナー その背中 健康的な汗を 不健全な横目で見送り シャカシャカ 漏れる音楽に 舌打ち  だんだん消えたくなってく だんだん見えなくなってく だんだん冷たくなってく 逃げ出したいの? もう今さら 逃れられない  ビニール袋 片手に 部屋に帰るやいなや 画面をスクロール 矢継ぎ早に表示される “みんなの声”と すぐまた つながり合い でも 刹那 暗くなったディスプレイに 映り込んだ顔が 孤独で 虚しさを カロリーオフビールで 飲み干し  だんだん嫌いになってく だんだん言えなくなってく だんだん惨めになってく どうなりたいの? もうライフは 残されちゃいない  だんだん今日が終わってく だんだん昨日になってく おんなじ明日が待ってる で どうしたいの? もう夜明けだ  だんだん消えたくなってく だんだん見えなくなってく だんだん冷たくなってく 逃げ出したいの? もう今さら 逃れられない
Sallyサリー 東の空へ 吸い込まれた影に 僕は 僕は いつまでも 手を振るよ  サリー ミニチュアになった街を あとに どこか どこか 誰も知らない場所へ 行くんだね  新しい友達や風に出会うためだけじゃなくて ここで生きていくことを 確かめるために 旅に出るの  あなたは鳥になって 渡る 地球儀を見下ろす空 錆びついた鳥カゴを開け放ち 目一杯 羽をひろげて  サリー 誰かが決めた境界線は いつのまにか かすんで 消えていった  サリー 果てしない地平を前にしても 描き出して 自分だけの 確かな地図を  もし 傷ついたのなら 止まり木で 少しだけ休もう 空が大きく映ったら それが きっと 旅立ちの合図  いずれは 旅を終えて 帰る いつもの小さな部屋 そして また記してく ありふれたキセキを  あなたは鳥になって 渡る 地球儀を見下ろす空 今は ただ 飛んでゆけ どこまでも 目一杯 羽をひろげて秦基博秦基博秦基博秦基博サリー 東の空へ 吸い込まれた影に 僕は 僕は いつまでも 手を振るよ  サリー ミニチュアになった街を あとに どこか どこか 誰も知らない場所へ 行くんだね  新しい友達や風に出会うためだけじゃなくて ここで生きていくことを 確かめるために 旅に出るの  あなたは鳥になって 渡る 地球儀を見下ろす空 錆びついた鳥カゴを開け放ち 目一杯 羽をひろげて  サリー 誰かが決めた境界線は いつのまにか かすんで 消えていった  サリー 果てしない地平を前にしても 描き出して 自分だけの 確かな地図を  もし 傷ついたのなら 止まり木で 少しだけ休もう 空が大きく映ったら それが きっと 旅立ちの合図  いずれは 旅を終えて 帰る いつもの小さな部屋 そして また記してく ありふれたキセキを  あなたは鳥になって 渡る 地球儀を見下ろす空 今は ただ 飛んでゆけ どこまでも 目一杯 羽をひろげて
聖なる夜の贈り物GOLD LYLIC小さな頃 聞いた 寒い冬のおとぎ話 プレゼントはいらないから どうか 君の笑顔 下さい  キラキラ 街並に 似合わない この重い空気 ここんとこは忙しくて すれ違いぎみのふたり  素直になれなくてごめんね いつも こんなに好きなのにな  真っ白な雪が ふいに 長いまつげに止まる 空がくれた贈り物に うつむく君も顔を上げた かじかんだ寂しさに あたたかな灯がともる ぬくもりを消さないように そっと 手と手を繋いだんだ  三度目のこの冬を 寄り添い歩く 並木道 クリスマスが過ぎたなら 今年も もう終わりだね  この先もふたりでいたいと願う 君もおんなじかな  真綿のような雪が 静寂を連れてくる ポッケの中の贈り物を 確かめるように握りしめた 聖なる夜になんて ちょっとベタすぎるけれど 今なら この気持ち すべて 伝えられるような気がするんだ  真っ白な雪のように 飾らないで 届けよう 空がくれた贈り物に 誓うよ 一度きりの言葉 寂しさを分け合って やさしさの灯をともす 頷いてくれますように ずっと 手と手を繋いでてGOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博秦基博・皆川真人小さな頃 聞いた 寒い冬のおとぎ話 プレゼントはいらないから どうか 君の笑顔 下さい  キラキラ 街並に 似合わない この重い空気 ここんとこは忙しくて すれ違いぎみのふたり  素直になれなくてごめんね いつも こんなに好きなのにな  真っ白な雪が ふいに 長いまつげに止まる 空がくれた贈り物に うつむく君も顔を上げた かじかんだ寂しさに あたたかな灯がともる ぬくもりを消さないように そっと 手と手を繋いだんだ  三度目のこの冬を 寄り添い歩く 並木道 クリスマスが過ぎたなら 今年も もう終わりだね  この先もふたりでいたいと願う 君もおんなじかな  真綿のような雪が 静寂を連れてくる ポッケの中の贈り物を 確かめるように握りしめた 聖なる夜になんて ちょっとベタすぎるけれど 今なら この気持ち すべて 伝えられるような気がするんだ  真っ白な雪のように 飾らないで 届けよう 空がくれた贈り物に 誓うよ 一度きりの言葉 寂しさを分け合って やさしさの灯をともす 頷いてくれますように ずっと 手と手を繋いでて
Q & AGOLD LYLIC傷付けるため それとも守るため この手はあるの?って 簡単なQ&A わかってるはずだって ステレオで天使と悪魔  白黒裏表 どう転ぶのかなんて もう 紙一重で 抱きしめ合ったりして 寂しさもおぼえて また もつれていくよ  ささやきが 頭の中 繰り返し 響いている  愛して 愛して つなぎとめるのは その本能 どんな犠牲を 痛みを 伴うとしても 憎んで 憎んで どちらにせよ 欲しいものはつまり同じだ 愛だ 迷うことなく 君は 手を差し出せるか?  誰かの幸せ どこかで ひるがえって 誰かの不幸せ 急に怖くなって 傍観していたって 運命は変わらないよ  曖昧なまま 放置すれば 確かに 楽だけど  あがいて あがいて 問われているのは その本性 どんな事実を 自分を 突きつけられても  嘆いて 嘆いて 憎しみも裏を返せばつまり同じだ 愛だ 何も感じなくなるよりはマシじゃない  ささやきが消える 答えなら もう ここにある  愛して 愛して つなぎとめるのは その本能 どんな犠牲を 痛みを 伴うとしても 嘆いて 嘆いて 憎しみも裏を返せばつまり同じだ 愛だ ah  あがいて あがいて 問われているのは その本性 どんな事実を 自分を 突きつけられても 愛して 憎んで どちらにせよ 欲しいものはつまり同じだ 愛だ 迷うことなく 人は 手を差し出せるか?GOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博秦基博傷付けるため それとも守るため この手はあるの?って 簡単なQ&A わかってるはずだって ステレオで天使と悪魔  白黒裏表 どう転ぶのかなんて もう 紙一重で 抱きしめ合ったりして 寂しさもおぼえて また もつれていくよ  ささやきが 頭の中 繰り返し 響いている  愛して 愛して つなぎとめるのは その本能 どんな犠牲を 痛みを 伴うとしても 憎んで 憎んで どちらにせよ 欲しいものはつまり同じだ 愛だ 迷うことなく 君は 手を差し出せるか?  誰かの幸せ どこかで ひるがえって 誰かの不幸せ 急に怖くなって 傍観していたって 運命は変わらないよ  曖昧なまま 放置すれば 確かに 楽だけど  あがいて あがいて 問われているのは その本性 どんな事実を 自分を 突きつけられても  嘆いて 嘆いて 憎しみも裏を返せばつまり同じだ 愛だ 何も感じなくなるよりはマシじゃない  ささやきが消える 答えなら もう ここにある  愛して 愛して つなぎとめるのは その本能 どんな犠牲を 痛みを 伴うとしても 嘆いて 嘆いて 憎しみも裏を返せばつまり同じだ 愛だ ah  あがいて あがいて 問われているのは その本性 どんな事実を 自分を 突きつけられても 愛して 憎んで どちらにせよ 欲しいものはつまり同じだ 愛だ 迷うことなく 人は 手を差し出せるか?
恋はやさし野辺の花よ恋はやさし野辺の花よ 夏の日のもとに朽ちぬ花よ 熱い思いを胸にこめて 疑いの霜を冬にもおかせぬ わが心のただひとりよ  胸にまことの露がなけりゃ 恋はすぐしぼむ花のさだめ 熱い思いを胸にこめて 疑いの霜を冬にもおかせぬ わが心のただひとりよ秦基博F.Zell・R.Genee・訳詞:小林愛雄Franz von Suppe秦基博恋はやさし野辺の花よ 夏の日のもとに朽ちぬ花よ 熱い思いを胸にこめて 疑いの霜を冬にもおかせぬ わが心のただひとりよ  胸にまことの露がなけりゃ 恋はすぐしぼむ花のさだめ 熱い思いを胸にこめて 疑いの霜を冬にもおかせぬ わが心のただひとりよ
水彩の月GOLD LYLICねぇ もしも 君に もう一度 会えるとしたら うまく言えるかな  いつかと 同じ 水彩の月の下でも また その横顔 見てるだけだな  話せなかったことがたくさんあるんだ 言葉じゃ足りなくて 僕は君へのこの想いにかわる明日を あてもなく 空に 探してるよ  近頃は ひとりでいても うつむくことも 少なくなったよ  今日の月は 優しくて でも 寂しくて 君の微笑みと どこか重なる  気付けなかったことが たぶん あるんだろうな ぬくもりに甘えて 僕も静かに悲しみさえも 受け入れながら 君のように 今と 向き合いたい  ただそこにある それだけでいい 君が教えてくれた美しさ 生きてくことに意味があるなら ただ ひたむきであれたら  手のひらにこぼれる かすかな明かり いつまでも このまま 消えないでよ  話せなかったことがたくさんあるんだ 言葉じゃ足りなくて 僕は君へのこの想いにかわる明日を 移りゆく空に 探してくよGOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博上田禎・秦基博ねぇ もしも 君に もう一度 会えるとしたら うまく言えるかな  いつかと 同じ 水彩の月の下でも また その横顔 見てるだけだな  話せなかったことがたくさんあるんだ 言葉じゃ足りなくて 僕は君へのこの想いにかわる明日を あてもなく 空に 探してるよ  近頃は ひとりでいても うつむくことも 少なくなったよ  今日の月は 優しくて でも 寂しくて 君の微笑みと どこか重なる  気付けなかったことが たぶん あるんだろうな ぬくもりに甘えて 僕も静かに悲しみさえも 受け入れながら 君のように 今と 向き合いたい  ただそこにある それだけでいい 君が教えてくれた美しさ 生きてくことに意味があるなら ただ ひたむきであれたら  手のひらにこぼれる かすかな明かり いつまでも このまま 消えないでよ  話せなかったことがたくさんあるんだ 言葉じゃ足りなくて 僕は君へのこの想いにかわる明日を 移りゆく空に 探してくよ
サインアップベイベー「一体 何のプレイだ 縛られたくなんてないんだよ」 ってブー垂れてた割には すんなり受け入れたりして リアルな話 前から実は興味あったんじゃない?  いいかい 準備は出来たね それでは次のステップへ 悪いようにはしないから だいじょぶ 身を委ねて さぁ リラックス リラックス 難しく考えてちゃ 進めない  ところで その前に 何かあったら困るから お手数ですが また 同意してくれる?  レッツ サインアップ ベイベー 裏切らないでね レッツ サインアップ ベイベー 規約を一読したなら 一緒に めくるめく世界へ  一旦 ゆるしちゃったんなら そっから先はおんなじでしょ 今ならオプションもついてる さらに深く奥の方まで いやいや 今さら あちら側へは 戻れない  まだまだ 現状に 満足できてないなら 繰り返しますが まず 同意してくれる?  レッツ サインアップ ベイベー 裏切らないから レッツ サインアップ ベイベー まさか辟易してるの? だって いちいち不安になるんだもん  レッツ サインアップ ベイベー 裏切らないでね レッツ サインアップ ベイベー 未来を確約したなら 一緒に めくるめく世界へ秦基博秦基博秦基博秦基博「一体 何のプレイだ 縛られたくなんてないんだよ」 ってブー垂れてた割には すんなり受け入れたりして リアルな話 前から実は興味あったんじゃない?  いいかい 準備は出来たね それでは次のステップへ 悪いようにはしないから だいじょぶ 身を委ねて さぁ リラックス リラックス 難しく考えてちゃ 進めない  ところで その前に 何かあったら困るから お手数ですが また 同意してくれる?  レッツ サインアップ ベイベー 裏切らないでね レッツ サインアップ ベイベー 規約を一読したなら 一緒に めくるめく世界へ  一旦 ゆるしちゃったんなら そっから先はおんなじでしょ 今ならオプションもついてる さらに深く奥の方まで いやいや 今さら あちら側へは 戻れない  まだまだ 現状に 満足できてないなら 繰り返しますが まず 同意してくれる?  レッツ サインアップ ベイベー 裏切らないから レッツ サインアップ ベイベー まさか辟易してるの? だって いちいち不安になるんだもん  レッツ サインアップ ベイベー 裏切らないでね レッツ サインアップ ベイベー 未来を確約したなら 一緒に めくるめく世界へ
ひまわりの約束MILLION LYLICどうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より 悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ  ガラクタだったはずの今日が ふたりなら 宝物になる  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい ここにある幸せに 気づいたから  遠くで ともる未来 もしも 僕らが離れても それぞれ歩いていく その先で また 出会えると信じて  ちぐはぐだったはずの歩幅 ひとつのように 今 重なる  そばにいること なにげないこの瞬間も 忘れはしないよ 旅立ちの日 手を振る時 笑顔でいられるように ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 返したいけれど 君のことだから もう充分だよって きっと言うかな  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい 本当の幸せの意味を見つけたからMILLION LYLIC秦基博秦基博秦基博秦基博・皆川真人どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より 悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ  ガラクタだったはずの今日が ふたりなら 宝物になる  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい ここにある幸せに 気づいたから  遠くで ともる未来 もしも 僕らが離れても それぞれ歩いていく その先で また 出会えると信じて  ちぐはぐだったはずの歩幅 ひとつのように 今 重なる  そばにいること なにげないこの瞬間も 忘れはしないよ 旅立ちの日 手を振る時 笑顔でいられるように ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 返したいけれど 君のことだから もう充分だよって きっと言うかな  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい 本当の幸せの意味を見つけたから
海辺のスケッチ色取り取りのパラソルが まばらに 遠く 咲いている 防波堤が区切る空には 冷めた水色が広がる  そよ風に紛れ 孤独が さも 親しげに 忍び寄る 波間に揺れる太陽は この手に 決して掴めなくて  夏が終わってゆく 君に 打ち明けられないままで 友達だと言い聞かせて 壊れないように 距離を守っている  泡のように 期待なんて 浮かんでは すぐに はじける 燃え尽きてしまえば花火は 砂の中に埋もれ眠る  あの日 彼を見つめていた その横顔を 思い出す 絵葉書のような景色さえ 翳むほどに 美しくて  夏の日差しの中 惑う 心 悟られぬように 黙り込んで 瞼閉じても 君の残像は消せなかった  夏が終わってゆく どこか 変わること 拒んでいる 断ち切れない この想いに 縛られたままで 次の季節へ秦基博秦基博秦基博秦基博色取り取りのパラソルが まばらに 遠く 咲いている 防波堤が区切る空には 冷めた水色が広がる  そよ風に紛れ 孤独が さも 親しげに 忍び寄る 波間に揺れる太陽は この手に 決して掴めなくて  夏が終わってゆく 君に 打ち明けられないままで 友達だと言い聞かせて 壊れないように 距離を守っている  泡のように 期待なんて 浮かんでは すぐに はじける 燃え尽きてしまえば花火は 砂の中に埋もれ眠る  あの日 彼を見つめていた その横顔を 思い出す 絵葉書のような景色さえ 翳むほどに 美しくて  夏の日差しの中 惑う 心 悟られぬように 黙り込んで 瞼閉じても 君の残像は消せなかった  夏が終わってゆく どこか 変わること 拒んでいる 断ち切れない この想いに 縛られたままで 次の季節へ
ダイアローグ・モノローグ廻る時計の針に はじかれた君はひとり 打ち付ける人波 憧れは 脆く砕け散ったよね  あの日 ぽつりと漂う はぐれた雲に 明日を重ねていた  思うように 思うようには 生きられないこの世界で 君はただ もがいていた 特別じゃない なにものでもない 自分を突きつけられて 君は探した 君をもう一度  相変わらずの街に 今でも僕はひとり でも悪いことばかりじゃなかったよ 失くしたものもあるけど  空に ぽつりと「大丈夫」とつぶやいた 間違いなんてないんだ  思うように 思うようには 生きられないこの世界で 僕はまだ もがいてるけど いつか君が刻んだ時間が 確かに息づいている 変えられるんだ 痛みは 強さに  思うように 思うようには 生きられない でも世界は 君をきっと 待っているから 今の僕が刻んだ時間も 静かに紡がれてゆく どんな未来も 乗り越えられるよ秦基博秦基博秦基博秦基博廻る時計の針に はじかれた君はひとり 打ち付ける人波 憧れは 脆く砕け散ったよね  あの日 ぽつりと漂う はぐれた雲に 明日を重ねていた  思うように 思うようには 生きられないこの世界で 君はただ もがいていた 特別じゃない なにものでもない 自分を突きつけられて 君は探した 君をもう一度  相変わらずの街に 今でも僕はひとり でも悪いことばかりじゃなかったよ 失くしたものもあるけど  空に ぽつりと「大丈夫」とつぶやいた 間違いなんてないんだ  思うように 思うようには 生きられないこの世界で 僕はまだ もがいてるけど いつか君が刻んだ時間が 確かに息づいている 変えられるんだ 痛みは 強さに  思うように 思うようには 生きられない でも世界は 君をきっと 待っているから 今の僕が刻んだ時間も 静かに紡がれてゆく どんな未来も 乗り越えられるよ
五月の天の河途切れたままの会話も 気にならないくらい どこまでも澄んだ夜空が 煌めく帰り道  久しぶりのふたり 足早に過ぎる今 終わりはもうそこまで来てる  名前もない星の灯り さみしい心も そっと包む 時が止まればいいのに ah 願ってる  それぞれ 暮らしてる街は 離れているけど いつだって会いにくるから 銀の河も越えて  どちらからともなく 足取りを緩める 深まりゆく夜に逆らう  数え切れぬ星の中で 同じ光を きっと見てる 二度とないこの瞬間を ah 焼き付ける  名前もない星の灯り 瞬いていて ずっと変わらず 君とまた見られるように ah 願ってる秦基博秦基博秦基博秦基博途切れたままの会話も 気にならないくらい どこまでも澄んだ夜空が 煌めく帰り道  久しぶりのふたり 足早に過ぎる今 終わりはもうそこまで来てる  名前もない星の灯り さみしい心も そっと包む 時が止まればいいのに ah 願ってる  それぞれ 暮らしてる街は 離れているけど いつだって会いにくるから 銀の河も越えて  どちらからともなく 足取りを緩める 深まりゆく夜に逆らう  数え切れぬ星の中で 同じ光を きっと見てる 二度とないこの瞬間を ah 焼き付ける  名前もない星の灯り 瞬いていて ずっと変わらず 君とまた見られるように ah 願ってる
スプリングハズカム思わず触れた途端に 心をジャックする 瞬時に たぶん 解けない魔法にかかるんだ  こじらせた 孤独のドア 急にノックする 聴こえるかな ラジオから 君の歌  駆け上がってゆく 音の階段を 同じ 寂しさに 強く 強く 呼びかける  音速で伝わる 僕らのメッセージ 点と点は つながり 同一線上に 想い 結ぶんだ 春なんで 陽気な追い風も 加味して ねぇ 今 波長 合わせて 手を取り合って 涙を越えないか  小さな箱の中に 希望は残っている 恋も夢も友達もすべてあるから  塞がったはずの傷が 不意にチクッとする あの日も そう 流れてた 僕の歌  走り去ってゆく 時の十字路で 同じ 優しさを 強く 強く 抱きしめる  この星で 出会えた 僕らのパッセージ 線と線が 交わる 対角線上に 愛を 探すんだ シャイなんで 本音は また 歌に託して ねぇ リズムに合わせて 声 重ねて ひとつになりたいんだ  メールに込めたのは願い 考えるとちょっと不安になる未来 叶えたい もう距離はない だって(いつも)君が(僕が)ここにいる  音速で広がる 僕らのメッセージ 縁と縁は つながり 同心円上に 世界 描くんだ 春なんで 陽気な追い風も 加味して ねぇ 今 波長 合わせて 手を取り合って 明日を変えないか秦基博秦基博秦基博秦基博思わず触れた途端に 心をジャックする 瞬時に たぶん 解けない魔法にかかるんだ  こじらせた 孤独のドア 急にノックする 聴こえるかな ラジオから 君の歌  駆け上がってゆく 音の階段を 同じ 寂しさに 強く 強く 呼びかける  音速で伝わる 僕らのメッセージ 点と点は つながり 同一線上に 想い 結ぶんだ 春なんで 陽気な追い風も 加味して ねぇ 今 波長 合わせて 手を取り合って 涙を越えないか  小さな箱の中に 希望は残っている 恋も夢も友達もすべてあるから  塞がったはずの傷が 不意にチクッとする あの日も そう 流れてた 僕の歌  走り去ってゆく 時の十字路で 同じ 優しさを 強く 強く 抱きしめる  この星で 出会えた 僕らのパッセージ 線と線が 交わる 対角線上に 愛を 探すんだ シャイなんで 本音は また 歌に託して ねぇ リズムに合わせて 声 重ねて ひとつになりたいんだ  メールに込めたのは願い 考えるとちょっと不安になる未来 叶えたい もう距離はない だって(いつも)君が(僕が)ここにいる  音速で広がる 僕らのメッセージ 縁と縁は つながり 同心円上に 世界 描くんだ 春なんで 陽気な追い風も 加味して ねぇ 今 波長 合わせて 手を取り合って 明日を変えないか
言ノ葉GOLD LYLIC天気図を横切り 前線は伸びる 停滞する今日が 低く垂れ込める 傘を弾く 雨音 そっと 歩き始めた  追い続ける夢に 届かない僕と 重たい毎日に しゃがみ込む あなた 同じ孤独 つないだ ずっと 忘れたことはない  晴れるかな 心もまた 泣き出した空の下 あなたがいたから僕がいるよ oh 呼びかけるよ もう聴こえなくても  僕ら 無情の雨に ただ 打たれていた 潤んでも その瞳は 明日を見ていた 固く 響く 靴音 もっと 僕も強くなりたい  晴れるかな あなたがもし 泣きたくなった時は 暗く覆う 悲しみ 拭えるように oh 塗り替えるよ 光を集めて  晴れるかな 心もまた 泣きそうな日々の中 あなたがいたから僕がいるよ 雨はいつか上がるはずだろ oh 呼びかけるよ もう聴こえなくてもGOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博天気図を横切り 前線は伸びる 停滞する今日が 低く垂れ込める 傘を弾く 雨音 そっと 歩き始めた  追い続ける夢に 届かない僕と 重たい毎日に しゃがみ込む あなた 同じ孤独 つないだ ずっと 忘れたことはない  晴れるかな 心もまた 泣き出した空の下 あなたがいたから僕がいるよ oh 呼びかけるよ もう聴こえなくても  僕ら 無情の雨に ただ 打たれていた 潤んでも その瞳は 明日を見ていた 固く 響く 靴音 もっと 僕も強くなりたい  晴れるかな あなたがもし 泣きたくなった時は 暗く覆う 悲しみ 拭えるように oh 塗り替えるよ 光を集めて  晴れるかな 心もまた 泣きそうな日々の中 あなたがいたから僕がいるよ 雨はいつか上がるはずだろ oh 呼びかけるよ もう聴こえなくても
RainPLATINA LYLIC言葉にできず凍えたままで 人前ではやさしく生きていた しわよせで こんなふうに雑に 雨の夜にきみを抱きしめてた  道路わきのビラと壊れた常夜燈 街角ではそう だれもが急いでた きみじゃない 悪いのは自分の激しさを かくせないぼくのほうさ  Lady きみは雨にけむる すいた駅を少し走った  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ  別々に暮らす 泣きだしそうな空を にぎりしめる強さは今はもうない 変わらずいる心のすみだけで傷つくような きみならもういらない  Lady きみは雨にぬれて ぼくの眼を少し見ていた  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよ  肩が乾いたシャツ改札を出る頃 きみの町じゃもう雨は小降りになる 今日だけが明日に続いてる こんなふうに きみとは終われない  Lady きみは今もこうして 小さめの傘もささずに  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよPLATINA LYLIC秦基博大江千里大江千里言葉にできず凍えたままで 人前ではやさしく生きていた しわよせで こんなふうに雑に 雨の夜にきみを抱きしめてた  道路わきのビラと壊れた常夜燈 街角ではそう だれもが急いでた きみじゃない 悪いのは自分の激しさを かくせないぼくのほうさ  Lady きみは雨にけむる すいた駅を少し走った  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ  別々に暮らす 泣きだしそうな空を にぎりしめる強さは今はもうない 変わらずいる心のすみだけで傷つくような きみならもういらない  Lady きみは雨にぬれて ぼくの眼を少し見ていた  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよ  肩が乾いたシャツ改札を出る頃 きみの町じゃもう雨は小降りになる 今日だけが明日に続いてる こんなふうに きみとは終われない  Lady きみは今もこうして 小さめの傘もささずに  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよ
Hello to you理由なんて あるようでないのかもしれない 無理にこじつけてでも 探してしまうよ  簡単なね はずなのに わからなくなってゆく 勝手に難しくして 出口のない迷路に迷い込む  Hello 離れた恋人よ どうか そんなに泣かないで Hello 戦う友達よ あきらめるには早すぎる 会える日まで もっと きっと 僕もがんばるから そっと そっと 見つめてみて  Hello 帰らぬ家族よ ここから祈るよ 幸せを Hello 未だ見ぬあなたよ 悪いものじゃない この世界も 会える日まで もっと きっと 僕もがんばるから そっと そっと つながるから秦基博秦基博秦基博理由なんて あるようでないのかもしれない 無理にこじつけてでも 探してしまうよ  簡単なね はずなのに わからなくなってゆく 勝手に難しくして 出口のない迷路に迷い込む  Hello 離れた恋人よ どうか そんなに泣かないで Hello 戦う友達よ あきらめるには早すぎる 会える日まで もっと きっと 僕もがんばるから そっと そっと 見つめてみて  Hello 帰らぬ家族よ ここから祈るよ 幸せを Hello 未だ見ぬあなたよ 悪いものじゃない この世界も 会える日まで もっと きっと 僕もがんばるから そっと そっと つながるから
GirlPLATINA LYLICふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる 混じり気ない温もりが 全てを包むから  また目を奪われていたんだ 踊る髪は光を纏う 天使と遊ぶ  無邪気な笑顔が可憐で あまりにも澄み切っていて 少し戸惑う  なんで こんなにも全部 疑いもしないで そばにいてくれるの  ふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる それだけで もう 何もかも 許されたつもりになるよ ふわり 羽根のよう 君がそっと勇気くれる 歪んだ胸の傷痕も 浮かんで消えるから  不意に駆け出した君が はぐれそうになって すぐに 僕の名前を叫ぶ  どんな不安の中でも 心配しないで 必ず見つけ出すよ  ふわり 羽根のよう たんぽぽの綿毛が揺れる 遠くまで種を運ぶ 風に僕もなりたいんだ 結ぶ指先を 小さな手が握り返す 幸せへと いつかきっと 送り届けるから  ふたりは ひとつの時を 同じだけ重ねる 出来る限り たくさんの場面を覚えていたいよ  ふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる それだけで もう 何もかも 救われたつもりになるよ ふわり 羽根のよう 君がいれば強くなれる いつまででも 僕がきっと 守ってみせるからPLATINA LYLIC秦基博秦基博秦基博ふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる 混じり気ない温もりが 全てを包むから  また目を奪われていたんだ 踊る髪は光を纏う 天使と遊ぶ  無邪気な笑顔が可憐で あまりにも澄み切っていて 少し戸惑う  なんで こんなにも全部 疑いもしないで そばにいてくれるの  ふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる それだけで もう 何もかも 許されたつもりになるよ ふわり 羽根のよう 君がそっと勇気くれる 歪んだ胸の傷痕も 浮かんで消えるから  不意に駆け出した君が はぐれそうになって すぐに 僕の名前を叫ぶ  どんな不安の中でも 心配しないで 必ず見つけ出すよ  ふわり 羽根のよう たんぽぽの綿毛が揺れる 遠くまで種を運ぶ 風に僕もなりたいんだ 結ぶ指先を 小さな手が握り返す 幸せへと いつかきっと 送り届けるから  ふたりは ひとつの時を 同じだけ重ねる 出来る限り たくさんの場面を覚えていたいよ  ふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる それだけで もう 何もかも 救われたつもりになるよ ふわり 羽根のよう 君がいれば強くなれる いつまででも 僕がきっと 守ってみせるから
現実は小説より奇なり読みかけの小説 閉じる 午前二時 ニュース速報の音 テロップの点滅だけが残る  テレビを消して ベッドに倒れ込む 深い夜の静寂(しじま)に 僕だけが 置き去り 話は進んでゆく  僕なんて 人間が不完全 何も持ってないよ きっと 答えが怖くて はぐらかしてきたから  ah 今 世界が終わっても 後悔はない そう言えるくらい 僕も生きられたなら  携帯画面に 点る 午前四時 常夜灯のオレンジ 翳んでく 憂鬱な夢も連れてゆけよ  いつだって 展開は不透明 何が待っているの きっと 想像以上だろう でもページの向こうへ  ah 物語の続きなら 痛いくらい この小さな現実の中にある  誰もいない部屋で独りきり 未来まで暗闇にまぎれても 朝の光 重いカーテンをめくる  ah 今 世界が目覚める 二度とない 誰も知らない 僕だけの結末を見に行こう秦基博秦基博秦基博読みかけの小説 閉じる 午前二時 ニュース速報の音 テロップの点滅だけが残る  テレビを消して ベッドに倒れ込む 深い夜の静寂(しじま)に 僕だけが 置き去り 話は進んでゆく  僕なんて 人間が不完全 何も持ってないよ きっと 答えが怖くて はぐらかしてきたから  ah 今 世界が終わっても 後悔はない そう言えるくらい 僕も生きられたなら  携帯画面に 点る 午前四時 常夜灯のオレンジ 翳んでく 憂鬱な夢も連れてゆけよ  いつだって 展開は不透明 何が待っているの きっと 想像以上だろう でもページの向こうへ  ah 物語の続きなら 痛いくらい この小さな現実の中にある  誰もいない部屋で独りきり 未来まで暗闇にまぎれても 朝の光 重いカーテンをめくる  ah 今 世界が目覚める 二度とない 誰も知らない 僕だけの結末を見に行こう
ひとなつの経験誰もいない 夏の終わり 夕立ち 雨宿り 濡れて 透けそうな本音 はかりあぐねていた  髪を伝い 雫落ちる まさにその刹那に どちらからともなく 会話 無理矢理 塞いだ  青天の霹靂 越えてく境界線 その一瞬は 何もかも 分かり合えた様なフリして そして ただ 重ね合う 互いを  はやる気持ち 膨れ上がる 積乱雲のようで けれど 肌に張り付く不安 拭えずにいた  舌先の甘いしびれ 噛んで確かめてみる 惑い 揺れる 視線のわけ 教えてくれよ  ひと夏の経験 つんざくような雷鳴 その一瞬の 閃光に ひどく虚しさがこみ上げて そして また 見失う 互いを  突然の雨に 必然の雨に 打たれて 沈んでゆくんだ やがて跡形もなく 消えてしまうなら なぜ 交わるんだろう  青天の霹靂 捨て去る境界線 その一瞬で ためらいも 打算も 燃え尽きるくらいに 今は ただ 重ね合う 互いを秦基博秦基博秦基博誰もいない 夏の終わり 夕立ち 雨宿り 濡れて 透けそうな本音 はかりあぐねていた  髪を伝い 雫落ちる まさにその刹那に どちらからともなく 会話 無理矢理 塞いだ  青天の霹靂 越えてく境界線 その一瞬は 何もかも 分かり合えた様なフリして そして ただ 重ね合う 互いを  はやる気持ち 膨れ上がる 積乱雲のようで けれど 肌に張り付く不安 拭えずにいた  舌先の甘いしびれ 噛んで確かめてみる 惑い 揺れる 視線のわけ 教えてくれよ  ひと夏の経験 つんざくような雷鳴 その一瞬の 閃光に ひどく虚しさがこみ上げて そして また 見失う 互いを  突然の雨に 必然の雨に 打たれて 沈んでゆくんだ やがて跡形もなく 消えてしまうなら なぜ 交わるんだろう  青天の霹靂 捨て去る境界線 その一瞬で ためらいも 打算も 燃え尽きるくらいに 今は ただ 重ね合う 互いを
May空を遮るビルもない 東京から数時間 吸い込む 懐かしい匂い とある5月の日曜日 連休にかこつけて ふたりで 足を伸ばしたんだ 君が生まれた町まで  大事な人の大事な場所 どっか くすぐったいような風 そっと 君が先を歩く 遠く息づく稜線の声が ほら おかえりと囁いてる  東西に走る県道沿い もうすぐ君の家 橋の向こう 見えた青い屋根 ゆるやかに雲は流れる のんきな誰かによく似てる どんな風に ここで 君は育ってきたんだろう  大切だから 気になるの 僕と出会うまでの君のこと ギュッと 締め付けられる胸 いつか泣いてた少女は 今 僕の隣で微笑んでいる  たったひとり 町を離れ ずっと がんばってきた君が もっと 愛しく思えたよ  大事な人の大事な場所 僕にとっても特別だよ そっと ふたり並んで歩く 君の弾んだチャイムの音が ほら ただいまと響いている秦基博秦基博秦基博空を遮るビルもない 東京から数時間 吸い込む 懐かしい匂い とある5月の日曜日 連休にかこつけて ふたりで 足を伸ばしたんだ 君が生まれた町まで  大事な人の大事な場所 どっか くすぐったいような風 そっと 君が先を歩く 遠く息づく稜線の声が ほら おかえりと囁いてる  東西に走る県道沿い もうすぐ君の家 橋の向こう 見えた青い屋根 ゆるやかに雲は流れる のんきな誰かによく似てる どんな風に ここで 君は育ってきたんだろう  大切だから 気になるの 僕と出会うまでの君のこと ギュッと 締め付けられる胸 いつか泣いてた少女は 今 僕の隣で微笑んでいる  たったひとり 町を離れ ずっと がんばってきた君が もっと 愛しく思えたよ  大事な人の大事な場所 僕にとっても特別だよ そっと ふたり並んで歩く 君の弾んだチャイムの音が ほら ただいまと響いている
FaFaFaあー なんだかいつもと君の態度が違うんだよ やさしく微笑んだって 目が笑ってないんです  もー このまま うまくダマし通せたなら良いけど 平静 装ったって やけに優しくしちゃう  一番 大切なのは そりゃ君だよ でも 時には 俺にも断れない付き合いが 、、否  ごめんね ごめんね 許して ごめんね やましい気持ちが全くないとも言い切れない ごめんね 信じて すみません もうしません 煮るなり焼くなり もう どうにでもしたいようにして  あー どうして あいつの誘いに乗ってしまったの 朝帰りしたのだって 何もなかったんです  もー なんとか トワにバレないことを願うけど あなた そわそわしちゃって こちらを伺ってる  ほんとに愛してるのはあなただけよ ただ ついつい あの日は雰囲気に負けたの 、、もう嫌  ごめんね ごめんね 許して ごめんね 最近 あんまり会えなくて 寂しかったから ごめんね 信じて すみません もうしません 大なり小なり そう 誰にでもあるものでしょ  ココロとカラダ うらはら うしろめたくて 打ち明けたくて 見つめ合う  ごめんね ごめんね 許して ごめんね 知らないままが幸せなケースもあるのかな ごめんね 信じて すみません もうしません 墓まで内緒ね もう 死ぬまで そばにいさせて秦基博秦基博秦基博あー なんだかいつもと君の態度が違うんだよ やさしく微笑んだって 目が笑ってないんです  もー このまま うまくダマし通せたなら良いけど 平静 装ったって やけに優しくしちゃう  一番 大切なのは そりゃ君だよ でも 時には 俺にも断れない付き合いが 、、否  ごめんね ごめんね 許して ごめんね やましい気持ちが全くないとも言い切れない ごめんね 信じて すみません もうしません 煮るなり焼くなり もう どうにでもしたいようにして  あー どうして あいつの誘いに乗ってしまったの 朝帰りしたのだって 何もなかったんです  もー なんとか トワにバレないことを願うけど あなた そわそわしちゃって こちらを伺ってる  ほんとに愛してるのはあなただけよ ただ ついつい あの日は雰囲気に負けたの 、、もう嫌  ごめんね ごめんね 許して ごめんね 最近 あんまり会えなくて 寂しかったから ごめんね 信じて すみません もうしません 大なり小なり そう 誰にでもあるものでしょ  ココロとカラダ うらはら うしろめたくて 打ち明けたくて 見つめ合う  ごめんね ごめんね 許して ごめんね 知らないままが幸せなケースもあるのかな ごめんね 信じて すみません もうしません 墓まで内緒ね もう 死ぬまで そばにいさせて
自画像午前十時 僕は愛の意味ばかりを考えてる 頭の中 突き刺すよな原因不明の痛みに襲われてる 窓の外でゴミ収集車のメロディが聞こえてる 体の中 調子っぱずれのリフレインがどこまでも響いてく  以前 一度だけ会った女が着信 残してる ベッドの中 淫らな姿を 思い出して少しばかりにやける 今日も 自らを慰め その日の終わりを待ってる 暮らしの中 這いずり回るムカデのように苛立ちが巡ってる  この現世(うつしよ)のあらゆるいやらしさ ちぎり絵にしました そしたら自画像が描けました 僕はどうすればいいですか  愛なんてない 愛なんてない 愛なんてないのに 愛なんてない 愛なんてない きっと幻想だろ 意味なんてない 意味なんてない 意味なんてはじめからないのに 意味なんてない 意味なんてない これは ただの歌だよ  午前十時 僕は愛の意味ばかりを考えてる 画面の中 それでも鳴り止まない悲鳴の理由を訊ねてみる 偽善的な言葉を並べて自己を正当化する 平和の中 “何となく”だけで生きてくことにズブズブ浸かってく  とどのつまり 何より愛されることを望んでいる 陽射しの中 幸せそうに笑う人々をぼんやり眺めてる 挙げ句 自らを慰める度 虚しく 萎れてく 誰かの中 せめて 痕跡(しるし)を 刻めれば少しくらい報われる?  この現世(うつしよ)のあらゆる美しさ ちぎり絵に出来たら そしたら振り向いてくれますか 滅茶苦茶にしてもいいですか  愛なんてない 愛なんてない 愛なんてないのに 愛なんてない 愛なんてない 悪い冗談だろ 意味なんてない 意味なんてない 意味なんてはじめからないのに 意味なんてない 意味なんてない 所詮 歌は歌だよ  午前十時 僕は愛の意味ばかりを考えてる秦基博秦基博秦基博午前十時 僕は愛の意味ばかりを考えてる 頭の中 突き刺すよな原因不明の痛みに襲われてる 窓の外でゴミ収集車のメロディが聞こえてる 体の中 調子っぱずれのリフレインがどこまでも響いてく  以前 一度だけ会った女が着信 残してる ベッドの中 淫らな姿を 思い出して少しばかりにやける 今日も 自らを慰め その日の終わりを待ってる 暮らしの中 這いずり回るムカデのように苛立ちが巡ってる  この現世(うつしよ)のあらゆるいやらしさ ちぎり絵にしました そしたら自画像が描けました 僕はどうすればいいですか  愛なんてない 愛なんてない 愛なんてないのに 愛なんてない 愛なんてない きっと幻想だろ 意味なんてない 意味なんてない 意味なんてはじめからないのに 意味なんてない 意味なんてない これは ただの歌だよ  午前十時 僕は愛の意味ばかりを考えてる 画面の中 それでも鳴り止まない悲鳴の理由を訊ねてみる 偽善的な言葉を並べて自己を正当化する 平和の中 “何となく”だけで生きてくことにズブズブ浸かってく  とどのつまり 何より愛されることを望んでいる 陽射しの中 幸せそうに笑う人々をぼんやり眺めてる 挙げ句 自らを慰める度 虚しく 萎れてく 誰かの中 せめて 痕跡(しるし)を 刻めれば少しくらい報われる?  この現世(うつしよ)のあらゆる美しさ ちぎり絵に出来たら そしたら振り向いてくれますか 滅茶苦茶にしてもいいですか  愛なんてない 愛なんてない 愛なんてないのに 愛なんてない 愛なんてない 悪い冗談だろ 意味なんてない 意味なんてない 意味なんてはじめからないのに 意味なんてない 意味なんてない 所詮 歌は歌だよ  午前十時 僕は愛の意味ばかりを考えてる
綴るGOLD LYLIC題名もない 脈絡なんてない 書き留めた文字たちを 引き出しの奥の 目の届かない場所に隠しておくね  いつか 僕が消えたあと 暗く深い夜の終わりに ひらけるように  例えば 冬を渡る鳥の影や 春に芽吹いた青い花のこと うつむいたその瞳に 映せば ほら 少しは前を向けるだろう とりとめのない思い出話を ともに歩むはずだった明日を 綴るよ その孤独も ふっと やわらぐような 最後の手紙を  後悔はない? いやそんな強くはない 隠せないよ 寂しさ 出来ることなら そばで見ていたい これから先も ずっと  いつか 君が迷っても つらく長い森をくぐり抜け 帰れるように  例えば 赤く萌える夏の風や 秋に見上げた白い月のこと 振り向いた背中を 優しく ほら 包み込んであげられたら じゃれ合いのような些細な諍いも いつも言えずじまいの「ごめんね」も 綴るよ その笑顔も ふっと こぼれるような かすかな光を  醒めない夢ならどれだけいいだろう やがて離れるその日は来るから 痛くて 怖くて 確かめ合うように抱きしめる  例えば 冬の朝も 春の午後も 夏の夕暮れも 秋の夜も 残された時間を 僕らも ただ 慈しみ 生きられたなら かけがえのない日々の温もりを とても伝え切れぬ「ありがとう」を 綴るよ その未来に そっと 寄り添うような 最後の手紙をGOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博題名もない 脈絡なんてない 書き留めた文字たちを 引き出しの奥の 目の届かない場所に隠しておくね  いつか 僕が消えたあと 暗く深い夜の終わりに ひらけるように  例えば 冬を渡る鳥の影や 春に芽吹いた青い花のこと うつむいたその瞳に 映せば ほら 少しは前を向けるだろう とりとめのない思い出話を ともに歩むはずだった明日を 綴るよ その孤独も ふっと やわらぐような 最後の手紙を  後悔はない? いやそんな強くはない 隠せないよ 寂しさ 出来ることなら そばで見ていたい これから先も ずっと  いつか 君が迷っても つらく長い森をくぐり抜け 帰れるように  例えば 赤く萌える夏の風や 秋に見上げた白い月のこと 振り向いた背中を 優しく ほら 包み込んであげられたら じゃれ合いのような些細な諍いも いつも言えずじまいの「ごめんね」も 綴るよ その笑顔も ふっと こぼれるような かすかな光を  醒めない夢ならどれだけいいだろう やがて離れるその日は来るから 痛くて 怖くて 確かめ合うように抱きしめる  例えば 冬の朝も 春の午後も 夏の夕暮れも 秋の夜も 残された時間を 僕らも ただ 慈しみ 生きられたなら かけがえのない日々の温もりを とても伝え切れぬ「ありがとう」を 綴るよ その未来に そっと 寄り添うような 最後の手紙を
初恋GOLD LYLICりんごはまだ 青いまま 落ちてしまった ナイフのように突き刺したサヨナラ  神様の言う通り 進めなかった 世界の果て 取り残されたみたいだ  いつか ひとりになることを ふたりはどうして 選んだんだろう  じゃあね またね 約束の糸が絡まって 僕らには もう二度とほどけない あの日 見た 永遠はとうに消え去って 悲しいほど あざやかな碧空  罪と罰 術もなく 傷つけ合った 期限切れの幸せの中で  はじめての 後悔と痛みを知って 純粋すぎた季節は 今 終わった  いつか ひとりでいるより ふたりでいるほうが孤独になってたね  じゃあね またね 追憶の光が迫って 不揃いな影は まだ動けない 抱きしめた感触は とうに消え去って こぼれてゆく ひとつぶの さみしさ  じゃあね またね 約束の糸を断ち切って 自由になる もう二度と結べない 最後くらい 笑ってと 僕ら 手を振って 悲しいほど あざやかな碧空  サヨナラGOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博りんごはまだ 青いまま 落ちてしまった ナイフのように突き刺したサヨナラ  神様の言う通り 進めなかった 世界の果て 取り残されたみたいだ  いつか ひとりになることを ふたりはどうして 選んだんだろう  じゃあね またね 約束の糸が絡まって 僕らには もう二度とほどけない あの日 見た 永遠はとうに消え去って 悲しいほど あざやかな碧空  罪と罰 術もなく 傷つけ合った 期限切れの幸せの中で  はじめての 後悔と痛みを知って 純粋すぎた季節は 今 終わった  いつか ひとりでいるより ふたりでいるほうが孤独になってたね  じゃあね またね 追憶の光が迫って 不揃いな影は まだ動けない 抱きしめた感触は とうに消え去って こぼれてゆく ひとつぶの さみしさ  じゃあね またね 約束の糸を断ち切って 自由になる もう二度と結べない 最後くらい 笑ってと 僕ら 手を振って 悲しいほど あざやかな碧空  サヨナラ
グッバイ・アイザックGOLD LYLICah 転がる石 少しずつ日々にすり減って落ちてく そう 試されてる いつまで運命に逆らえないまま?  引力に負けそうで 無理だろって へたりこんじゃう前に この際 ノンストップで ゴールラインも 駆け抜けろ 今  決定的な君だけのステップを 刻んでよ 踏み出してよ その数十センチが未来を変えてきたんだろう 消極的で弱気なロジックは 破いてよ 捨て去ってよ 未だ見ぬステージへ 壊せ 君を閉ざす殻  ah 描いているほどに現実はうまくいかなくて そう 誰だってね がんばっているから もどかしくなる  安定を口実に 楽な方に逃げたくなるけれど 一回きりだろって 奮い立たせて 突き抜けろ 今  衝撃的なジャイアントステップを 記してよ 繰り出してよ 劣等感も ほら 最大の武器になるんだろう 絶望的なピンチの場面でも 狙ってよ 打ち克ってよ 積み上げた昨日に きっと 嘘はないから  失敗か成功かなんて 最後までわからないけれど とことん 信じ切って フルスピードで 飛び上がれ 今  絶対的な君だけのステップを 刻んでよ 踏み出してよ その数十センチが奇跡起こしてしまうかも!? 圧倒的で鮮烈なジャンプを 決めてよ 蹴散らしてよ 最高のイメージの先へ 跳ねる 君のストライドGOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博ah 転がる石 少しずつ日々にすり減って落ちてく そう 試されてる いつまで運命に逆らえないまま?  引力に負けそうで 無理だろって へたりこんじゃう前に この際 ノンストップで ゴールラインも 駆け抜けろ 今  決定的な君だけのステップを 刻んでよ 踏み出してよ その数十センチが未来を変えてきたんだろう 消極的で弱気なロジックは 破いてよ 捨て去ってよ 未だ見ぬステージへ 壊せ 君を閉ざす殻  ah 描いているほどに現実はうまくいかなくて そう 誰だってね がんばっているから もどかしくなる  安定を口実に 楽な方に逃げたくなるけれど 一回きりだろって 奮い立たせて 突き抜けろ 今  衝撃的なジャイアントステップを 記してよ 繰り出してよ 劣等感も ほら 最大の武器になるんだろう 絶望的なピンチの場面でも 狙ってよ 打ち克ってよ 積み上げた昨日に きっと 嘘はないから  失敗か成功かなんて 最後までわからないけれど とことん 信じ切って フルスピードで 飛び上がれ 今  絶対的な君だけのステップを 刻んでよ 踏み出してよ その数十センチが奇跡起こしてしまうかも!? 圧倒的で鮮烈なジャンプを 決めてよ 蹴散らしてよ 最高のイメージの先へ 跳ねる 君のストライド
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
やわらかい気配確かなものなど どこにもないと嘆いた あの頃 本当は ずっと何を探してたんだろう  少しゆっくり話すくせが 愛しくって まだ うつったまま  夏の雨と 秋の影と 冬のサイレン 春に舞うビル風を 胸のなかの きみのやわらかい気配 抱きしめて歩いた 忘れたくないと泣いた  黙ってそれきり 出てゆくきみを見ていた あの頃 本当は この弱さがただ もどかしくて  きみの答えになれなかった 僕を残して夜が明ける  線路のさび 工場の壁 小さな歩道橋へとつづく道 胸の奥の きみのやわらかい気配 ありふれた景色も 物語にしてくれた  つないだ指 負けず嫌い シャツの匂い 笑う一瞬の美しさ いまも残る このやわらかい気配 きみが生きたすべては 確かな永遠だった  あのとききみは 本当は何を 幸せと感じていたの 分からない さよなら でも このやわらかい気配 まだここで生きてる 確かな悲しみ抱いて秦基博土岐麻子秦基博確かなものなど どこにもないと嘆いた あの頃 本当は ずっと何を探してたんだろう  少しゆっくり話すくせが 愛しくって まだ うつったまま  夏の雨と 秋の影と 冬のサイレン 春に舞うビル風を 胸のなかの きみのやわらかい気配 抱きしめて歩いた 忘れたくないと泣いた  黙ってそれきり 出てゆくきみを見ていた あの頃 本当は この弱さがただ もどかしくて  きみの答えになれなかった 僕を残して夜が明ける  線路のさび 工場の壁 小さな歩道橋へとつづく道 胸の奥の きみのやわらかい気配 ありふれた景色も 物語にしてくれた  つないだ指 負けず嫌い シャツの匂い 笑う一瞬の美しさ いまも残る このやわらかい気配 きみが生きたすべては 確かな永遠だった  あのとききみは 本当は何を 幸せと感じていたの 分からない さよなら でも このやわらかい気配 まだここで生きてる 確かな悲しみ抱いて
Dear Mr.Tomorrow冷淡な街の情景 深くなるその陰影 駅前に響く演説 帰る人の波は整然  立ち止まり俯く少年 路上にうずくまる老人 思わず逸らした視線 代わり映えしない背景  大人たちはやけに饒舌 進まない工事渋滞 彼女たちもどこか不機嫌 追い立てられる日々の焦燥  他人事のような喧噪 先送りされた懸案 消しても 捨てても また 求め続ける性  時代は君の中で 少しずつ 動き始めている 気付いてるかい もうすでに 古いペンキは剥がれそうだ 答えは風に吹かれ きっと 僕らを待ってた 誰に笑われたって 甘い戯言だって 謳ってよ 希望を 今  忘れてくあの光景 曖昧なままの真実 過去を顧みない現在 許しを乞うときだけ敬虔  生まれ落ちた事は偶然 さいごだけがいつも歴然 咲いても 枯れても 物を言えぬ 路傍の花  時代は廻り続け あやまちを また繰り返すけど 信じていいかい ねぇ いつか 本当に何か変わるって 答えは風に吹かれ きっと 僕らを待っている 救いのない世界を 最低な昨日を 謳ってよ 未来はくるんだ  時代は君の中で ひとつずつ 創られてゆくんだろう 信じてくんだ ねぇ いつか 本当に何か変わるまで 答えは胸の奥で きっと とうに決まってた 素晴らしい世界へ 親愛なる明日へ 謳ってよ 希望のうた秦基博秦基博秦基博冷淡な街の情景 深くなるその陰影 駅前に響く演説 帰る人の波は整然  立ち止まり俯く少年 路上にうずくまる老人 思わず逸らした視線 代わり映えしない背景  大人たちはやけに饒舌 進まない工事渋滞 彼女たちもどこか不機嫌 追い立てられる日々の焦燥  他人事のような喧噪 先送りされた懸案 消しても 捨てても また 求め続ける性  時代は君の中で 少しずつ 動き始めている 気付いてるかい もうすでに 古いペンキは剥がれそうだ 答えは風に吹かれ きっと 僕らを待ってた 誰に笑われたって 甘い戯言だって 謳ってよ 希望を 今  忘れてくあの光景 曖昧なままの真実 過去を顧みない現在 許しを乞うときだけ敬虔  生まれ落ちた事は偶然 さいごだけがいつも歴然 咲いても 枯れても 物を言えぬ 路傍の花  時代は廻り続け あやまちを また繰り返すけど 信じていいかい ねぇ いつか 本当に何か変わるって 答えは風に吹かれ きっと 僕らを待っている 救いのない世界を 最低な昨日を 謳ってよ 未来はくるんだ  時代は君の中で ひとつずつ 創られてゆくんだろう 信じてくんだ ねぇ いつか 本当に何か変わるまで 答えは胸の奥で きっと とうに決まってた 素晴らしい世界へ 親愛なる明日へ 謳ってよ 希望のうた
月に向かって打て取り柄もない 人畜無害 目立たない役柄を あてがわれたままに こなしてきたんですが  彼女もなし 実家暮らし 入社4年目の秋も 容赦のない 社会の荒波に流されていきます どうすりゃいい  文集に書いた将来設計を 急に思い出して ちょい凹んだりして  あの日のね 僕が描いた夢と 冴えない今じゃ 随分 違ってるけど ねぇ ホームランは無理でも やってみるよ もしかして出るかも ポテンヒットくらいは  神様の演出では 脇役は放置気味 あいつばかり 出世するのを横目に定時帰宅 うらめしい  晩秋の月夜 ビールのせいだ ナイターを観戦中に涙ぐむ  いつかはね 僕も主役にきっと なれるはずと まだどっか 信じているんだ ねぇ 連敗続きのCクラス 打ってくれよ 命運 重ねて 祈り捧げる  観衆のはるか上を越えてく 白球に声が出て 親もあきれ顔  あの日のね 僕が描いた夢に 少しは胸を張れる 自分でありたいな ねぇ ホームランは無理でも 振ってみるよ 三振でもフルスイング 月に向かって秦基博秦基博秦基博取り柄もない 人畜無害 目立たない役柄を あてがわれたままに こなしてきたんですが  彼女もなし 実家暮らし 入社4年目の秋も 容赦のない 社会の荒波に流されていきます どうすりゃいい  文集に書いた将来設計を 急に思い出して ちょい凹んだりして  あの日のね 僕が描いた夢と 冴えない今じゃ 随分 違ってるけど ねぇ ホームランは無理でも やってみるよ もしかして出るかも ポテンヒットくらいは  神様の演出では 脇役は放置気味 あいつばかり 出世するのを横目に定時帰宅 うらめしい  晩秋の月夜 ビールのせいだ ナイターを観戦中に涙ぐむ  いつかはね 僕も主役にきっと なれるはずと まだどっか 信じているんだ ねぇ 連敗続きのCクラス 打ってくれよ 命運 重ねて 祈り捧げる  観衆のはるか上を越えてく 白球に声が出て 親もあきれ顔  あの日のね 僕が描いた夢に 少しは胸を張れる 自分でありたいな ねぇ ホームランは無理でも 振ってみるよ 三振でもフルスイング 月に向かって
エンドロールGOLD LYLICシャーベット 都会の雪は すぐに融けて消えてしまうんだ あっけないラストシーン いつか君と歩いてた道  冷たく 濁ってく アスファルトは後悔の色 僕には ただひとつ 小さな温もりも守れなかった  とぎれた ふたり  ねぇ いつもなんで 僕はどうして 肝心なことだけが言えないで ねぇ 今になって もう遅いって ずっと あの日のままで 君はいない ひとりきりの街で 舞う雪を見ていた  かじかむ指先の 感覚が薄れてく様に いつしか幸せは 当たり前の中に埋もれた  凍った 喉の奥 白いため息の向こうで ちらちら 降り続く 雪の陰に 君を探してしまう  えぐれた いたみ  ねぇ あの日なんで 君はどうして 不自然なくらいに はしゃいでて ねぇ 終わりだって 戻れないって きっと わかっていたの 僕はいない どこかで今 君も この雪を見てるかな  なくした みらい  ねぇ いつもなんで 僕はどうして 肝心なことだけが言えないで ねぇ 会えなくって 忘れられなくて ずっと 歩いていくよ 誰もいない 白黒の世界 僕は ただ君を想うよGOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博シャーベット 都会の雪は すぐに融けて消えてしまうんだ あっけないラストシーン いつか君と歩いてた道  冷たく 濁ってく アスファルトは後悔の色 僕には ただひとつ 小さな温もりも守れなかった  とぎれた ふたり  ねぇ いつもなんで 僕はどうして 肝心なことだけが言えないで ねぇ 今になって もう遅いって ずっと あの日のままで 君はいない ひとりきりの街で 舞う雪を見ていた  かじかむ指先の 感覚が薄れてく様に いつしか幸せは 当たり前の中に埋もれた  凍った 喉の奥 白いため息の向こうで ちらちら 降り続く 雪の陰に 君を探してしまう  えぐれた いたみ  ねぇ あの日なんで 君はどうして 不自然なくらいに はしゃいでて ねぇ 終わりだって 戻れないって きっと わかっていたの 僕はいない どこかで今 君も この雪を見てるかな  なくした みらい  ねぇ いつもなんで 僕はどうして 肝心なことだけが言えないで ねぇ 会えなくって 忘れられなくて ずっと 歩いていくよ 誰もいない 白黒の世界 僕は ただ君を想うよ
トラノコまた嘘をついてしまう 嫌われたくなくて お茶を濁してしまうんだ  トマトも嫌いだし サーフィンなんて出来ないし いつまででも距離は縮まんない  想ってるばっかじゃ始まらないんだ 何も伝えてないのと同じだろ  顔と顔を合わせて 今日はちゃんとその目を見て 言えずにいた言葉があるんだ 君が好きだ 好きなんだ 届いてるかな 声聞かせて  電話やメールも悪くはないけど こうやって温度で感じたい  格好つけたいっていう格好悪さなんて 格好よくサッと捨てちゃいたいな  想ってるソレを 飾らないアレで うまく伝えなくたっていいんだよ  指で触れてみたくて あわよくばギュッと抱きしめたくて 言えずにいた言葉があるんだ 君が好きだ 好きだから 響いてるかな 声聞かせて  たった2文字がなんで すっと口から出ない いまひとつ 踏み出せない 虎穴の外で何も得ずのまま ことなかれ主義 根っからの優柔不断  外見や噂よりも内面で勝負だって 言い聞かせたところで 土台が無理な話で だけど うん だが しかし いや むしろ もう無理だって 堂々巡り  迷ってるばっかじゃ進まないんだ あとは伝える勇気だ わかってる  顔と顔を合わせて 体と心を震わせて 言えずにいた言葉があるんだ 好きだ 好きだ 好きなんだ また会えるかな 声聞かせて秦基博秦基博秦基博また嘘をついてしまう 嫌われたくなくて お茶を濁してしまうんだ  トマトも嫌いだし サーフィンなんて出来ないし いつまででも距離は縮まんない  想ってるばっかじゃ始まらないんだ 何も伝えてないのと同じだろ  顔と顔を合わせて 今日はちゃんとその目を見て 言えずにいた言葉があるんだ 君が好きだ 好きなんだ 届いてるかな 声聞かせて  電話やメールも悪くはないけど こうやって温度で感じたい  格好つけたいっていう格好悪さなんて 格好よくサッと捨てちゃいたいな  想ってるソレを 飾らないアレで うまく伝えなくたっていいんだよ  指で触れてみたくて あわよくばギュッと抱きしめたくて 言えずにいた言葉があるんだ 君が好きだ 好きだから 響いてるかな 声聞かせて  たった2文字がなんで すっと口から出ない いまひとつ 踏み出せない 虎穴の外で何も得ずのまま ことなかれ主義 根っからの優柔不断  外見や噂よりも内面で勝負だって 言い聞かせたところで 土台が無理な話で だけど うん だが しかし いや むしろ もう無理だって 堂々巡り  迷ってるばっかじゃ進まないんだ あとは伝える勇気だ わかってる  顔と顔を合わせて 体と心を震わせて 言えずにいた言葉があるんだ 好きだ 好きだ 好きなんだ また会えるかな 声聞かせて
恋の奴隷考えることはただひとつ やわらかで卑猥なあなた がんじがらめのこの胸を いっそう苦しくさせるのです  まともな恋は出来そうにない つまりは欠陥品なのです 気付かぬふりはもう止めました 誰も知らない 心根に  僕を恋の奴隷にして下さい 長い髪の先の先に まとわりつく気怠さの様に 僕は恋の奴隷になります  さげすみに濡れた唇を 中指でなぞってみた すえた香りに溺れてく 胸の箍(たが)を外そう  僕を恋の奴隷にして下さい 本当の愛なんてきっと 都合のいい幻想だろうから 今は恋の奴隷になります  堕ちる様は滑稽で 喜劇のような 悲劇のような お願いします 笑うのをやめて せめて眺めるだけにして  僕を恋の奴隷にして下さい 咲き誇る花を摘みました 流星に願うまでもない 僕は恋の奴隷になります秦基博秦基博秦基博考えることはただひとつ やわらかで卑猥なあなた がんじがらめのこの胸を いっそう苦しくさせるのです  まともな恋は出来そうにない つまりは欠陥品なのです 気付かぬふりはもう止めました 誰も知らない 心根に  僕を恋の奴隷にして下さい 長い髪の先の先に まとわりつく気怠さの様に 僕は恋の奴隷になります  さげすみに濡れた唇を 中指でなぞってみた すえた香りに溺れてく 胸の箍(たが)を外そう  僕を恋の奴隷にして下さい 本当の愛なんてきっと 都合のいい幻想だろうから 今は恋の奴隷になります  堕ちる様は滑稽で 喜劇のような 悲劇のような お願いします 笑うのをやめて せめて眺めるだけにして  僕を恋の奴隷にして下さい 咲き誇る花を摘みました 流星に願うまでもない 僕は恋の奴隷になります
1/36536.5℃の温もりしか僕にはないけど 君の孤独を少しはあたためてあげられるといいな  365日の一日しか例えばなくても 胸の鍵は開くんだ まずは君が君を信じてみてよ  「はじめて」の魔法が解けたあとでも 新しい今日には 出会えるはずだから  始めよう いま始めよう 誰も知らない僕らへ 何度でも生まれ変わるよ いつかは また笑えるよ ねぇ笑ってよ 今は嘘でもいいから 大丈夫さ 強がったすぐあとで 泣いてしまっても  360°回って 元の場所に戻ったとしても 景色は確かに違うんだ その度にね 別の意味を知るのさ  「はじめて」の経験が刺激的でも 繰り返すその先で 出会えたならいいな  旅立とう いま旅立とう 誰も知らない僕らへ 無理なんて決めつけないでよ いつかの棘が痛んでも まだ疼いても 今はひとりじゃないから 大丈夫さ 心配しなくてもいい うまくやれるよ  会いたいな 会いたいな もう一回 会いたいな 忘れない 約束なんていらない 終わりはないから  始めよう いま始めよう 誰も知らない僕らへ 何度でも生まれ変わるよ いつかは また笑えるよ ねぇ笑ってよ 今に本当になるから 大丈夫さ 僕らは強くなれる ここから始めよう秦基博秦基博秦基博36.5℃の温もりしか僕にはないけど 君の孤独を少しはあたためてあげられるといいな  365日の一日しか例えばなくても 胸の鍵は開くんだ まずは君が君を信じてみてよ  「はじめて」の魔法が解けたあとでも 新しい今日には 出会えるはずだから  始めよう いま始めよう 誰も知らない僕らへ 何度でも生まれ変わるよ いつかは また笑えるよ ねぇ笑ってよ 今は嘘でもいいから 大丈夫さ 強がったすぐあとで 泣いてしまっても  360°回って 元の場所に戻ったとしても 景色は確かに違うんだ その度にね 別の意味を知るのさ  「はじめて」の経験が刺激的でも 繰り返すその先で 出会えたならいいな  旅立とう いま旅立とう 誰も知らない僕らへ 無理なんて決めつけないでよ いつかの棘が痛んでも まだ疼いても 今はひとりじゃないから 大丈夫さ 心配しなくてもいい うまくやれるよ  会いたいな 会いたいな もう一回 会いたいな 忘れない 約束なんていらない 終わりはないから  始めよう いま始めよう 誰も知らない僕らへ 何度でも生まれ変わるよ いつかは また笑えるよ ねぇ笑ってよ 今に本当になるから 大丈夫さ 僕らは強くなれる ここから始めよう
水無月GOLD LYLIC難解な数式よりも 複雑に絡まる日々が 僕らのことを待ってる 水無月の空 希望に潤んで どこか戸惑ってる 少し震えている  昨日 流れた涙も 乾いて風になったら 前に進めるかな 生まれ始める 新しいメロディ 明日の意味が変わっていく  単純な言葉で愛を今歌おう あるがままの心の声を探して 何百回 いやもっと 何千回 ずっと胸の中で鳴り響く歌 奏でよう さぁ  やり切れない矛盾も 僕らの一部だったね 訳知り顔したりして 言い訳ばかり ごまかしていたんだ それが虚しかったよ なぜか不安だったよ  不純なのはいつだって すぐ見透かされてしまうから せめて正直であれたら 陽射しと木々の鮮やかなハーモニー 季節が色を強めていく  単純で無条件な愛を今歌おう 生きてく歓びと痛みに溢れた 冷静な批判なんて関係ない 誰のでもない僕らだけの歌 見つけよう さぁ  刻み続けるリズム 繰り返す強弱 ただ確かに脈を打ってる  単純な言葉で愛を今叫ぼう あるがままの僕らの声を集めて 何千回 いやもっと 何万回 ずっと胸の中で鳴り響く歌 歌おうよ さぁGOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博難解な数式よりも 複雑に絡まる日々が 僕らのことを待ってる 水無月の空 希望に潤んで どこか戸惑ってる 少し震えている  昨日 流れた涙も 乾いて風になったら 前に進めるかな 生まれ始める 新しいメロディ 明日の意味が変わっていく  単純な言葉で愛を今歌おう あるがままの心の声を探して 何百回 いやもっと 何千回 ずっと胸の中で鳴り響く歌 奏でよう さぁ  やり切れない矛盾も 僕らの一部だったね 訳知り顔したりして 言い訳ばかり ごまかしていたんだ それが虚しかったよ なぜか不安だったよ  不純なのはいつだって すぐ見透かされてしまうから せめて正直であれたら 陽射しと木々の鮮やかなハーモニー 季節が色を強めていく  単純で無条件な愛を今歌おう 生きてく歓びと痛みに溢れた 冷静な批判なんて関係ない 誰のでもない僕らだけの歌 見つけよう さぁ  刻み続けるリズム 繰り返す強弱 ただ確かに脈を打ってる  単純な言葉で愛を今叫ぼう あるがままの僕らの声を集めて 何千回 いやもっと 何万回 ずっと胸の中で鳴り響く歌 歌おうよ さぁ
夕凪の街夕凪の街で 不意にバスを降りたんだ 大好きだった君と暮らした街  神社まで続く 桜並木の途中で 君によく似た誰かを見つけたから  あれからずっと 振り返ってばかり すぐに結びついてしまうよ 海猫の声が遠く響いた 彼等はどこへ向かうつもりだろう  あの日も空を見上げて つないでた手は ほどけて さよならもうまく言えないままで 僕らは途切れたんだ  潮騒が 胸の鼓動 掻き消していった もう聞こえない 思い出の中でしか  これからきっと 君以上に 好きな人になんて出会えない 止まったまま 動けない影が 暮れてく夕陽に形を変えるだけ  ありもしない羽をイメージして 飛べたら君に会えるって 今でもこんな夢みたいなこと 考えてしまうんだよ  あの日の空を重ねて 届かない手を 伸ばして つぶやいた僕のさよなら 君にも 聞こえているのかい  夕凪の街で 不意にバスを降りたんだ 大好きだった君と暮らした街秦基博秦基博秦基博夕凪の街で 不意にバスを降りたんだ 大好きだった君と暮らした街  神社まで続く 桜並木の途中で 君によく似た誰かを見つけたから  あれからずっと 振り返ってばかり すぐに結びついてしまうよ 海猫の声が遠く響いた 彼等はどこへ向かうつもりだろう  あの日も空を見上げて つないでた手は ほどけて さよならもうまく言えないままで 僕らは途切れたんだ  潮騒が 胸の鼓動 掻き消していった もう聞こえない 思い出の中でしか  これからきっと 君以上に 好きな人になんて出会えない 止まったまま 動けない影が 暮れてく夕陽に形を変えるだけ  ありもしない羽をイメージして 飛べたら君に会えるって 今でもこんな夢みたいなこと 考えてしまうんだよ  あの日の空を重ねて 届かない手を 伸ばして つぶやいた僕のさよなら 君にも 聞こえているのかい  夕凪の街で 不意にバスを降りたんだ 大好きだった君と暮らした街
猿みたいにキスをする(Live at The Room)放課後 君の部屋で隠れて いつまでもキスをする 甘いようで少しだけ苦い はじめての味を知る  パパとママが帰って来るまで 猿みたいにキスをする 絡み合う粘膜を通して 昨日より罪を知る  最初で最後の恋だと信じるのはあまりにも ふたりともどこか大人びたようなところがあるんだ それでも…  放課後 君の部屋で隠れて いつまでもキスをする  教科書 教室に置いたまま 一緒にサボった部活 微熱がずっと続いてるみたい 玄関で誰かの気配  いずれはきっと離ればなれになるんだとしても 先のことなんて今の僕らには関係ないんだ もいちど…  春の真ん中で 僕らは交差したんだ 抑え切れない衝動 青い蕾のまま そして何もかも忘れてしまうのかな 他愛ない恋の真似事は 気づかない内に 壊れていく  最初で最後の恋だと信じるのはあまりにも ふたりともどこか大人びたようなところがあるんだ それでも…  放課後 君の部屋で隠れて いつまでもキスをする秦基博秦基博秦基博放課後 君の部屋で隠れて いつまでもキスをする 甘いようで少しだけ苦い はじめての味を知る  パパとママが帰って来るまで 猿みたいにキスをする 絡み合う粘膜を通して 昨日より罪を知る  最初で最後の恋だと信じるのはあまりにも ふたりともどこか大人びたようなところがあるんだ それでも…  放課後 君の部屋で隠れて いつまでもキスをする  教科書 教室に置いたまま 一緒にサボった部活 微熱がずっと続いてるみたい 玄関で誰かの気配  いずれはきっと離ればなれになるんだとしても 先のことなんて今の僕らには関係ないんだ もいちど…  春の真ん中で 僕らは交差したんだ 抑え切れない衝動 青い蕾のまま そして何もかも忘れてしまうのかな 他愛ない恋の真似事は 気づかない内に 壊れていく  最初で最後の恋だと信じるのはあまりにも ふたりともどこか大人びたようなところがあるんだ それでも…  放課後 君の部屋で隠れて いつまでもキスをする
彼女の恋人僕の車にそんな風に かんたんに乗れるんだね 確かにちゃんと家まで 送るつもりだけど 僕とあいつの間にいつか 入り込んできた君を 最初に好きになったのを 二人は知らない  雨続き終わった今夜 星がたくさん見える あいつの前でならどんな 顔できれいねと言うの?  勇気だけじゃできない ことがある 彼女の恋人は 僕の友達 でももしこの車に ロケットがついてたら あの星空へ連れさりたい  日頃は僕の方が割と もてる方なんだけど ここぞと言う時には あいつがさらってく 自分の親友だから いいやつに決まってるけど 友達ではじまった 三人だから困る  気持ちのアクセルなかなか 踏み込めない僕は 出足がよくないといつも 教習所でも言われてた  星の数ほどいる人の中で どうして君が好きなんだろう 星の数ほどの人の中一番 不幸だなんて思わないけど  僕一人だけが友情なんて言葉出して 悩むくやしさより 二人が 似合うのがもっとくやしい  星の数ほどいる人の中で 君と出会ったのは嘘じゃない だから僕の車に ロケットがついてても  どこへもつれさらない 僕のものじゃなくても 君がやっぱり 好きだから秦基博Noriyuki MakiharaNoriyuki Makihara僕の車にそんな風に かんたんに乗れるんだね 確かにちゃんと家まで 送るつもりだけど 僕とあいつの間にいつか 入り込んできた君を 最初に好きになったのを 二人は知らない  雨続き終わった今夜 星がたくさん見える あいつの前でならどんな 顔できれいねと言うの?  勇気だけじゃできない ことがある 彼女の恋人は 僕の友達 でももしこの車に ロケットがついてたら あの星空へ連れさりたい  日頃は僕の方が割と もてる方なんだけど ここぞと言う時には あいつがさらってく 自分の親友だから いいやつに決まってるけど 友達ではじまった 三人だから困る  気持ちのアクセルなかなか 踏み込めない僕は 出足がよくないといつも 教習所でも言われてた  星の数ほどいる人の中で どうして君が好きなんだろう 星の数ほどの人の中一番 不幸だなんて思わないけど  僕一人だけが友情なんて言葉出して 悩むくやしさより 二人が 似合うのがもっとくやしい  星の数ほどいる人の中で 君と出会ったのは嘘じゃない だから僕の車に ロケットがついてても  どこへもつれさらない 僕のものじゃなくても 君がやっぱり 好きだから
ドキュメンタリー街に注ぐ わずかばかりの光 暗い雲の隙間からこぼれる こんな潤んだ目じゃ 晴れ間にもすぐに気付けない  最近はちょっと無口になることが多い 会話だってどこか上の空で 考え過ぎちゃうんだ 優しい言葉すら聞こえない  舞い上がる雫 けむる憂鬱と白いスニーカー 差しっぱなしの傘をおろして 空を見上げる  雨上がり 泣きたがり すがるように 祈るように 虹を待ち 立ち止まり 独りきり 上を向いてるのに 涙こぼれそう  例えばいつも僕は僕のことばかり ちっぽけな水たまりの中の世界 できるならこれからは 誰かの為に生きてみたい  歩道橋渡る 階段の手前 とまどうベビーカー 何気なく手を貸す小学生たち ふいに見かける  雨上がり 泣きたがり あたたかに やわらかに 滲む街 それぞれに 独りきり 上を向いてるのに 涙こぼれそう  雨上がり 泣きたがり 嘘のように ビルの上に 虹が立ち 振り返り 独りきり 歩き始めたっていうのに 涙こぼれそう秦基博秦基博秦基博街に注ぐ わずかばかりの光 暗い雲の隙間からこぼれる こんな潤んだ目じゃ 晴れ間にもすぐに気付けない  最近はちょっと無口になることが多い 会話だってどこか上の空で 考え過ぎちゃうんだ 優しい言葉すら聞こえない  舞い上がる雫 けむる憂鬱と白いスニーカー 差しっぱなしの傘をおろして 空を見上げる  雨上がり 泣きたがり すがるように 祈るように 虹を待ち 立ち止まり 独りきり 上を向いてるのに 涙こぼれそう  例えばいつも僕は僕のことばかり ちっぽけな水たまりの中の世界 できるならこれからは 誰かの為に生きてみたい  歩道橋渡る 階段の手前 とまどうベビーカー 何気なく手を貸す小学生たち ふいに見かける  雨上がり 泣きたがり あたたかに やわらかに 滲む街 それぞれに 独りきり 上を向いてるのに 涙こぼれそう  雨上がり 泣きたがり 嘘のように ビルの上に 虹が立ち 振り返り 独りきり 歩き始めたっていうのに 涙こぼれそう
SEA昨日の夜 観た映画に感化されて 取る物も取り敢えずキーをまわした まだ眠る街を通り抜けていくよ 海が見たい  国道一号線を西へ走れば 風の色しだいに青く変わった パッとひらけてく海岸線の先には 朝焼けが  週末まで溜め込んだ疲れも吹き飛んだパノラマ 波の音が掻き消してく頭のノイズ  カーラジオから聴こえる歌は 最近 よく耳にするよ 今度は君も連れて来よう 休みの日に その方がきっと楽しい  ものわかりのいいふりで自分抑えて 周りの顔色ばかり気にして こんなのもきっと大人ってやつなんだろう 嫌になるよ  駆け廻る犬と 波を待つサーファーと ひとりじめの時間はもう終わった 何が変わったという訳ではないけど 笑った  砂浜には過ぎてく季節の抜け殻が散らばる 焼けた肌がめくれたなら終わりの合図  今だけは ほら 忘れてしまおう ほんの少しの間 寄る波が 今 さらっていく 胸の中に埋めた毎日を  今だけは ほら 忘れてしまおう ほんの些細なことさ 汐風が 今 吹き抜けてく 僕の中を  カーラジオから聴こえる歌を ずっと口ずさんでいるよ 今度は君も連れて来よう 休みの日に その方がもっと楽しい秦基博秦基博秦基博昨日の夜 観た映画に感化されて 取る物も取り敢えずキーをまわした まだ眠る街を通り抜けていくよ 海が見たい  国道一号線を西へ走れば 風の色しだいに青く変わった パッとひらけてく海岸線の先には 朝焼けが  週末まで溜め込んだ疲れも吹き飛んだパノラマ 波の音が掻き消してく頭のノイズ  カーラジオから聴こえる歌は 最近 よく耳にするよ 今度は君も連れて来よう 休みの日に その方がきっと楽しい  ものわかりのいいふりで自分抑えて 周りの顔色ばかり気にして こんなのもきっと大人ってやつなんだろう 嫌になるよ  駆け廻る犬と 波を待つサーファーと ひとりじめの時間はもう終わった 何が変わったという訳ではないけど 笑った  砂浜には過ぎてく季節の抜け殻が散らばる 焼けた肌がめくれたなら終わりの合図  今だけは ほら 忘れてしまおう ほんの少しの間 寄る波が 今 さらっていく 胸の中に埋めた毎日を  今だけは ほら 忘れてしまおう ほんの些細なことさ 汐風が 今 吹き抜けてく 僕の中を  カーラジオから聴こえる歌を ずっと口ずさんでいるよ 今度は君も連れて来よう 休みの日に その方がもっと楽しい
oppoほら 始まるよ 危ない駆け引き 優位に立ちたいの 今後のこと 見据えて  泣いたってダメだよ その手にはのらない 不純な滴に映る僕の顔… 負けそう  攻め込む この論理的理論 堅い守りさ その感情武装 つまるところは 灰になってしまいたいだけなのに  僕の全てを君にあげるから 君もその本音をさらけだしてよ 過去も未来も今も残さずにあげる 裸の心で僕の方へおいで  もう終わりにしよう 曖昧な関係 一線を越えたいよ 秘密のこと 教えて  乱暴にめくる 次のページ 明け透けになる その核心部分 はやい話が 灰になってしまいたいだけだろ  僕の全てを君にあげるから 君もその本音をさらけだしてよ 嘘もホントもぜんぶ欲しいだけあげる 裸の心で僕の方へおいで秦基博秦基博秦基博ほら 始まるよ 危ない駆け引き 優位に立ちたいの 今後のこと 見据えて  泣いたってダメだよ その手にはのらない 不純な滴に映る僕の顔… 負けそう  攻め込む この論理的理論 堅い守りさ その感情武装 つまるところは 灰になってしまいたいだけなのに  僕の全てを君にあげるから 君もその本音をさらけだしてよ 過去も未来も今も残さずにあげる 裸の心で僕の方へおいで  もう終わりにしよう 曖昧な関係 一線を越えたいよ 秘密のこと 教えて  乱暴にめくる 次のページ 明け透けになる その核心部分 はやい話が 灰になってしまいたいだけだろ  僕の全てを君にあげるから 君もその本音をさらけだしてよ 嘘もホントもぜんぶ欲しいだけあげる 裸の心で僕の方へおいで
猿みたいにキスをする放課後 君の部屋で隠れて いつまでもキスをする 甘いようで少しだけ苦い はじめての味を知る  パパとママが帰って来るまで 猿みたいにキスをする 絡み合う粘膜を通して 昨日より罪を知る  最初で最後の恋だと信じるのはあまりにも ふたりともどこか大人びたようなところがあるんだ それでも…  放課後 君の部屋で隠れて いつまでもキスをする  教科書 教室に置いたまま 一緒にサボった部活 微熱がずっと続いてるみたい 玄関で誰かの気配  いずれはきっと離ればなれになるんだとしても 先のことなんて今の僕らには関係ないんだ もいちど…  君のローファーにおおいかぶさった泥だらけのスニーカーは とてもいびつで完璧な 今の僕らは姿 CHECK THIS OUT YO!! ちりばめられた別れの予感に 鼻の奥の奥の奥の奥 ツンときて泣きそうになる 幾千のブルーベルベット 青いビロード 僕らはきっとまた出会う 幾千の夜を越えて 永遠の片想いは美しく、悲しげで 永遠の片想いはいつまでもかがやいている  春の真ん中で 僕らは交差したんだ 抑え切れない衝動 青い蕾のまま そして何もかも忘れてしまうのかな 他愛ない恋の真似事は 気づかない内に 壊れていく  最初で最後の恋だと信じるのはあまりにも ふたりともどこか大人びたようなところがあるんだ それでも…  放課後 君の部屋で隠れて いつまでもキスをする秦基博秦基博秦基博放課後 君の部屋で隠れて いつまでもキスをする 甘いようで少しだけ苦い はじめての味を知る  パパとママが帰って来るまで 猿みたいにキスをする 絡み合う粘膜を通して 昨日より罪を知る  最初で最後の恋だと信じるのはあまりにも ふたりともどこか大人びたようなところがあるんだ それでも…  放課後 君の部屋で隠れて いつまでもキスをする  教科書 教室に置いたまま 一緒にサボった部活 微熱がずっと続いてるみたい 玄関で誰かの気配  いずれはきっと離ればなれになるんだとしても 先のことなんて今の僕らには関係ないんだ もいちど…  君のローファーにおおいかぶさった泥だらけのスニーカーは とてもいびつで完璧な 今の僕らは姿 CHECK THIS OUT YO!! ちりばめられた別れの予感に 鼻の奥の奥の奥の奥 ツンときて泣きそうになる 幾千のブルーベルベット 青いビロード 僕らはきっとまた出会う 幾千の夜を越えて 永遠の片想いは美しく、悲しげで 永遠の片想いはいつまでもかがやいている  春の真ん中で 僕らは交差したんだ 抑え切れない衝動 青い蕾のまま そして何もかも忘れてしまうのかな 他愛ない恋の真似事は 気づかない内に 壊れていく  最初で最後の恋だと信じるのはあまりにも ふたりともどこか大人びたようなところがあるんだ それでも…  放課後 君の部屋で隠れて いつまでもキスをする
今日もきっと何気ない空 褪せてく朝焼けの赤 始発のベルが目覚ましのように鳴り響く  句読点のない 急かされる毎日の中 夢の続きを追いかけては見失う  うつむいたまま 止まったまま 無口な交差点 信号はまた青に変わった 誰もがみんな 歩き出す  今日もきっと 悩んで挫けそうでも 今を 明日を もっと信じていたくて  今朝のニュースも 消費される 雑踏の中 大切なこと ごまかしたくはないのに  他人事のような顔して並ぶ ビルの隙間を すり減った靴と 生まれたての風が 通り抜けてく  悪戦苦闘した 昨日がギュッと 胸しめつけても 今は 前だけを ずっと見つめていたくて  そっと そっと 新しい陽射しが意味を変えるよ  今日もきっと 探し続けていく 今を 明日を ずっと信じているから秦基博秦基博秦基博何気ない空 褪せてく朝焼けの赤 始発のベルが目覚ましのように鳴り響く  句読点のない 急かされる毎日の中 夢の続きを追いかけては見失う  うつむいたまま 止まったまま 無口な交差点 信号はまた青に変わった 誰もがみんな 歩き出す  今日もきっと 悩んで挫けそうでも 今を 明日を もっと信じていたくて  今朝のニュースも 消費される 雑踏の中 大切なこと ごまかしたくはないのに  他人事のような顔して並ぶ ビルの隙間を すり減った靴と 生まれたての風が 通り抜けてく  悪戦苦闘した 昨日がギュッと 胸しめつけても 今は 前だけを ずっと見つめていたくて  そっと そっと 新しい陽射しが意味を変えるよ  今日もきっと 探し続けていく 今を 明日を ずっと信じているから
パレードパレード君はしたいことばかり済まして 僕の話を聞かない 気もそぞろにお次はメリーゴーラウンド  回転木馬 ぐるりと廻って また元通りみたい まるで今日のふたりを見てるみたい  いっそのこと 君を奪い去れれば 何もかもが変わるのに 微妙な距離を残したまま 僕ら えらくさみしいパレード  長蛇の列 人気のアトラクション 最後尾で二時間 これは無理ねと 向かう がら空きのコーヒーカップ  三半規管 ぐらりと揺られて 壊れ始める世界 君の顔が二つに見えるみたい  いっそのこと 君と混ざり合えれば 何か少しわかるのに 目眩の中 溶け出してゆく 僕ら 土曜日のマーブル模様  君はしたいことばかり済まして 僕の話を聞かない おなじところ ぐるぐる メリーゴーラウンド 僕もしだいに疲れてきたのか 君の話が聞けない やっとこで こぎ着けた このプレイグラウンド  いっそのこと 君を奪い去れれば 何もかもが変わるのに 微妙な距離を残したまま 僕ら 今は とにかくパレード  終わりもせず 始まりもしないまま 続くパレード秦基博秦基博秦基博君はしたいことばかり済まして 僕の話を聞かない 気もそぞろにお次はメリーゴーラウンド  回転木馬 ぐるりと廻って また元通りみたい まるで今日のふたりを見てるみたい  いっそのこと 君を奪い去れれば 何もかもが変わるのに 微妙な距離を残したまま 僕ら えらくさみしいパレード  長蛇の列 人気のアトラクション 最後尾で二時間 これは無理ねと 向かう がら空きのコーヒーカップ  三半規管 ぐらりと揺られて 壊れ始める世界 君の顔が二つに見えるみたい  いっそのこと 君と混ざり合えれば 何か少しわかるのに 目眩の中 溶け出してゆく 僕ら 土曜日のマーブル模様  君はしたいことばかり済まして 僕の話を聞かない おなじところ ぐるぐる メリーゴーラウンド 僕もしだいに疲れてきたのか 君の話が聞けない やっとこで こぎ着けた このプレイグラウンド  いっそのこと 君を奪い去れれば 何もかもが変わるのに 微妙な距離を残したまま 僕ら 今は とにかくパレード  終わりもせず 始まりもしないまま 続くパレード
Selvaあこがれはそっと妬みに染まる 僕ら あまりに遠すぎる  僕は視線をずっと逸らせずにいる 岸辺に舞う君を見ている  そよぐ水際をすれすれに飛んでゆく その幻がギラギラと波に浮かぶ すくったとしても すぐにこぼれてしまうだろう  声上げ 響かせ 君まで 震わせ  その羽は夏を透かしている 褐色が陽射しを吸い込む  深い森の奥へ君が消えていく 湿る肌 スコールが来る  地を這う僕はふらふらと影を追う 君は風をもひらひらと越えてゆく 纏わりつく汗は まるで溶け始めた蝋  音を立て 降る雨 全てを 流して  声上げ 響かせ 君まで 震わせ秦基博秦基博秦基博あこがれはそっと妬みに染まる 僕ら あまりに遠すぎる  僕は視線をずっと逸らせずにいる 岸辺に舞う君を見ている  そよぐ水際をすれすれに飛んでゆく その幻がギラギラと波に浮かぶ すくったとしても すぐにこぼれてしまうだろう  声上げ 響かせ 君まで 震わせ  その羽は夏を透かしている 褐色が陽射しを吸い込む  深い森の奥へ君が消えていく 湿る肌 スコールが来る  地を這う僕はふらふらと影を追う 君は風をもひらひらと越えてゆく 纏わりつく汗は まるで溶け始めた蝋  音を立て 降る雨 全てを 流して  声上げ 響かせ 君まで 震わせ
アゼリアと放課後いつだって臆病なせいで 友達の後ばかり追いかけた アゼリアと放課後  ひとり はじめて自転車に乗って 街はずれ 野球場に出掛けた 違って見えた世界  せわしない毎日に疲れては 自分をすぐ見失うけれど あの景色の中に ほら 答えはあるから 見つけられるから  真夏の交差点 真夜中のレール 真昼の月 真冬 公園のベンチ もう 君がいなくても大丈夫だよ 悲しくなったら空を見るよ 変わり続け変わらないもの そう いつまでも僕の思い出の中 微笑みかける 君のような空を  ゆるやかに続く坂道を 登りきればきっとあの日のまま 懐かしいあの場所  今 前線の合間を縫って 嘘の様に澄み切った空模様 面映ゆいその光  流れてく毎日と 進めない自分を すぐ誰かのせいにして あの頃の僕は ただ 刺々しくて 弱々しくて  まぶしい放射線 出発のベル 都会の雪 翳る鉄塔の向こう もう 君がいなくても大丈夫だよ あれからいくつも季節を越え その数だけ 傷付いた心 でも いつだって 俺は悲しみの中 探し続けた 君のような空を  真夏の交差点 真夜中のレール 真昼の月 真冬 公園のベンチ もう 君がいなくても大丈夫だよ 悲しくなったら空を見るよ 変わり続け変わらないもの そう いつまでも僕の思い出の中 微笑みかける 君のような空を秦基博秦基博秦基博いつだって臆病なせいで 友達の後ばかり追いかけた アゼリアと放課後  ひとり はじめて自転車に乗って 街はずれ 野球場に出掛けた 違って見えた世界  せわしない毎日に疲れては 自分をすぐ見失うけれど あの景色の中に ほら 答えはあるから 見つけられるから  真夏の交差点 真夜中のレール 真昼の月 真冬 公園のベンチ もう 君がいなくても大丈夫だよ 悲しくなったら空を見るよ 変わり続け変わらないもの そう いつまでも僕の思い出の中 微笑みかける 君のような空を  ゆるやかに続く坂道を 登りきればきっとあの日のまま 懐かしいあの場所  今 前線の合間を縫って 嘘の様に澄み切った空模様 面映ゆいその光  流れてく毎日と 進めない自分を すぐ誰かのせいにして あの頃の僕は ただ 刺々しくて 弱々しくて  まぶしい放射線 出発のベル 都会の雪 翳る鉄塔の向こう もう 君がいなくても大丈夫だよ あれからいくつも季節を越え その数だけ 傷付いた心 でも いつだって 俺は悲しみの中 探し続けた 君のような空を  真夏の交差点 真夜中のレール 真昼の月 真冬 公園のベンチ もう 君がいなくても大丈夫だよ 悲しくなったら空を見るよ 変わり続け変わらないもの そう いつまでも僕の思い出の中 微笑みかける 君のような空を
ツバメ霞の向こうに新宿が見える ツバメはうまくビルを縫ってゆく 今年はゆっくりと春がおとずれる  コインランドリーは歩いて2分 軽い口笛は少しの余裕 人ゴミだけは苦手だけれど  そっちには僕の声とどいてますか 擦れ違う季節に思いをよせている 多分ね きっと変わらない この先もどこにいても  外食ばかりじゃ やっぱいけないね タバコの量もちょっと多いかもね 少しなげやりになってるかもね  単純に物を考えるようにしてる そうでなくたって手に余るから 僕にできること ただそれだけを  どっかで僕の唄 聞けますか 風に乗せるつもりで必死でつむいだけど 幸せずっと祈ってる この街のどこからでも  そっちには僕の声とどいてますか 擦れ違う季節に思いをよせている 多分ね きっと変わらない この先もどこにいても秦基博山崎将義山崎将義霞の向こうに新宿が見える ツバメはうまくビルを縫ってゆく 今年はゆっくりと春がおとずれる  コインランドリーは歩いて2分 軽い口笛は少しの余裕 人ゴミだけは苦手だけれど  そっちには僕の声とどいてますか 擦れ違う季節に思いをよせている 多分ね きっと変わらない この先もどこにいても  外食ばかりじゃ やっぱいけないね タバコの量もちょっと多いかもね 少しなげやりになってるかもね  単純に物を考えるようにしてる そうでなくたって手に余るから 僕にできること ただそれだけを  どっかで僕の唄 聞けますか 風に乗せるつもりで必死でつむいだけど 幸せずっと祈ってる この街のどこからでも  そっちには僕の声とどいてますか 擦れ違う季節に思いをよせている 多分ね きっと変わらない この先もどこにいても
メトロ・フィルムこないだの雨で白い靴は汚れた 携帯の充電は切れそうで切れない 近頃 夜中 テレビばかり観てる 彼女にはもう ずいぶんと会っていない  そろそろ髪を切りにいかなきゃな 仕事はうまくこなしてると思う 子どもの頃からすぐ迷子になるよ 今だって迷ってばかりいるよ  電車は長い東京の地下をくぐり抜け 川沿いの景色が顔を見せる 夕映えに燃える景色があらわれるんだ  イヤホンの中の音楽は とうに途切れてしまったのに それに気付かないくらい 僕の中の僕と話した ほんの少しの勇気とやさしさが あの日あったなら そんな言い訳を何万回も繰り返す 今日も  遠くでともる あれは窓明かり 飛行機雲は どこまでも続いてく そう言えば しばらく実家にも帰れてない 元気かどうか 時々 心配になるんだ  それぞれ胸の寂しさの中をくぐり抜け 僕もまた小さな改札を出る ふいに再生ボタンを押してみるんだ  イヤホンの中の音楽で いつもの街が変わっていく 通い慣れてる道も フィルム映画の様に映った あの日よりは勇気とやさしさを 持ててるのかな 背中を押すようにピアノはフレーズを繰り返す 帰ろう秦基博秦基博秦基博久保田光太郎こないだの雨で白い靴は汚れた 携帯の充電は切れそうで切れない 近頃 夜中 テレビばかり観てる 彼女にはもう ずいぶんと会っていない  そろそろ髪を切りにいかなきゃな 仕事はうまくこなしてると思う 子どもの頃からすぐ迷子になるよ 今だって迷ってばかりいるよ  電車は長い東京の地下をくぐり抜け 川沿いの景色が顔を見せる 夕映えに燃える景色があらわれるんだ  イヤホンの中の音楽は とうに途切れてしまったのに それに気付かないくらい 僕の中の僕と話した ほんの少しの勇気とやさしさが あの日あったなら そんな言い訳を何万回も繰り返す 今日も  遠くでともる あれは窓明かり 飛行機雲は どこまでも続いてく そう言えば しばらく実家にも帰れてない 元気かどうか 時々 心配になるんだ  それぞれ胸の寂しさの中をくぐり抜け 僕もまた小さな改札を出る ふいに再生ボタンを押してみるんだ  イヤホンの中の音楽で いつもの街が変わっていく 通い慣れてる道も フィルム映画の様に映った あの日よりは勇気とやさしさを 持ててるのかな 背中を押すようにピアノはフレーズを繰り返す 帰ろう
君のいた部屋晴れ渡る空 雲ひとつないカーテンの隙間 僕だけ雨 家具もまばらで殺風景な部屋の壁に 空の青 映る 君の帰りをただ黙って待っているのだけれど また壁の色ばかりが滲んでいく  なぜ 君は今 ここにはいないんだろう なぜ 僕はここにひとりでいるんだろう なぜ あの時 引き止めなかったんだろう なぜ…  晴れ渡る空 雲ひとつないカーテンの隙間 僕だけ雨 シンクでカタリ 食器がはたと音を立てて ふと我に返る 君のかけらが今でも散らばっているこの部屋で また 遅すぎた後悔に溶けていく  なぜ 僕らは離れてしまうんだろう なぜ それなのに出会ってしまうんだろう なぜ 最後はひとりになるんだろう なぜ…  雨の膜に覆われて ぼやけた思い出に 仄暗いこの心が沈んでいく シズンデイク  なぜ 君は今 ここにはいないんだろう なぜ 僕はここにひとりでいるんだろう なぜ あの時 引き止めなかったんだろう なぜ…秦基博秦基博秦基博久保田光太郎晴れ渡る空 雲ひとつないカーテンの隙間 僕だけ雨 家具もまばらで殺風景な部屋の壁に 空の青 映る 君の帰りをただ黙って待っているのだけれど また壁の色ばかりが滲んでいく  なぜ 君は今 ここにはいないんだろう なぜ 僕はここにひとりでいるんだろう なぜ あの時 引き止めなかったんだろう なぜ…  晴れ渡る空 雲ひとつないカーテンの隙間 僕だけ雨 シンクでカタリ 食器がはたと音を立てて ふと我に返る 君のかけらが今でも散らばっているこの部屋で また 遅すぎた後悔に溶けていく  なぜ 僕らは離れてしまうんだろう なぜ それなのに出会ってしまうんだろう なぜ 最後はひとりになるんだろう なぜ…  雨の膜に覆われて ぼやけた思い出に 仄暗いこの心が沈んでいく シズンデイク  なぜ 君は今 ここにはいないんだろう なぜ 僕はここにひとりでいるんだろう なぜ あの時 引き止めなかったんだろう なぜ…
My Sole, My Soul今日はスニーカーを履いたよ 次の駅まで歩いてみよう 使い古しくらいがきっとちょうどいい  軽快なリズムに合わせて 流れ始めるメロディに 自然と早くなる僕のBPM  さりげなくて ありきたりだって とても大切なんだよ 力を抜いて いつも通りでいいから 自分のペースで  今日はブーツを履いたよ 勝負の時間が迫り来る 大きめなくらいがきっとちょうどいい  踏み出した一歩の重みが 地面を確かにつかんでく それがまた僕を前へと進ませる  おおげさじゃなくて 勇気がわくんだ とても特別なんだよ 負けそうだって やるしかないって 靴ひも 結び直した  今日はサンダルを履いたよ 君と夕食の買い出しへ ゆるすぎるくらいがきっとちょうどいい  君はシチューの気分みたい 偶然に僕も一緒だよ これってたぶん さっきのテレビのせいかな  何気なくて ありふれてたって とても愛おしいんだよ 僕らだって 二つで一つなんで 離れないように秦基博秦基博秦基博今日はスニーカーを履いたよ 次の駅まで歩いてみよう 使い古しくらいがきっとちょうどいい  軽快なリズムに合わせて 流れ始めるメロディに 自然と早くなる僕のBPM  さりげなくて ありきたりだって とても大切なんだよ 力を抜いて いつも通りでいいから 自分のペースで  今日はブーツを履いたよ 勝負の時間が迫り来る 大きめなくらいがきっとちょうどいい  踏み出した一歩の重みが 地面を確かにつかんでく それがまた僕を前へと進ませる  おおげさじゃなくて 勇気がわくんだ とても特別なんだよ 負けそうだって やるしかないって 靴ひも 結び直した  今日はサンダルを履いたよ 君と夕食の買い出しへ ゆるすぎるくらいがきっとちょうどいい  君はシチューの気分みたい 偶然に僕も一緒だよ これってたぶん さっきのテレビのせいかな  何気なくて ありふれてたって とても愛おしいんだよ 僕らだって 二つで一つなんで 離れないように
透明だった世界GOLD LYLICあの日 ホントに失ったものって何だったっけ とうに忘れてしまったよ  夕暮れで 二人 少しずつ見えなくなっていって それなのに 僕ら 帰れずにいた  どこかに 壊れそうな脆い心 強がる言葉で覆って隠してる 覆って隠してる  サヨナラ 会えなくなったって 僕らは続きがあるから 君のいない世界だって走るよ いつかの痛みも越えて  割れたガラスのかけら 草むらの匂い 夏の傷口 ねぇ 君は今 どこにいるの  澄み切った水も いつしか鈍く濁ってしまって 気づいたら 僕も 大人になってた  ゆらゆら 水面 乱反射していた 光は今でも輝き渡ってる 輝き渡ってる  サヨナラ あの日 手を振って あれから君も変わったんだろう それでも生きていくんだって いくつも泣きたい夜を越えて  あの日 ホントに失ったものって何だったっけ  サヨナラ 会えなくなったって 僕らは続きがあるから 僕が創る世界なんで走るよ いつか見た未来も越えてGOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博あの日 ホントに失ったものって何だったっけ とうに忘れてしまったよ  夕暮れで 二人 少しずつ見えなくなっていって それなのに 僕ら 帰れずにいた  どこかに 壊れそうな脆い心 強がる言葉で覆って隠してる 覆って隠してる  サヨナラ 会えなくなったって 僕らは続きがあるから 君のいない世界だって走るよ いつかの痛みも越えて  割れたガラスのかけら 草むらの匂い 夏の傷口 ねぇ 君は今 どこにいるの  澄み切った水も いつしか鈍く濁ってしまって 気づいたら 僕も 大人になってた  ゆらゆら 水面 乱反射していた 光は今でも輝き渡ってる 輝き渡ってる  サヨナラ あの日 手を振って あれから君も変わったんだろう それでも生きていくんだって いくつも泣きたい夜を越えて  あの日 ホントに失ったものって何だったっけ  サヨナラ 会えなくなったって 僕らは続きがあるから 僕が創る世界なんで走るよ いつか見た未来も越えて
29番線中吊りの見出しが揺れる ゆらっと イラっと 僕が欲しい答え 載ってないみたい  なにしろ線路は続くし いっそ どっか 遠くへ運んでくれたらいいのに 張り裂けそうな日常  想像通り 予定調和だ ゆるやかに目減りしてく未来 気が付けば ほら すでに30手前だ 現実逃避 途中下車なんて そんな勇気もないよって 指くわえたまま ぼんやり窓の外見ていた 電車は進むよ  昨日のミス 頭をよぎる ヤツの笑い顔 独りだけ取り残されていくみたい  定刻を二分程過ぎ 滑り込むプラットホーム 目の前のドアも深呼吸をした 駆け出しそうな焦燥  想定外に 素晴らしい事態も 待っているかもしれないよって 淡い期待の裏 不安をごまかしているんだ 各駅停車 ひとつずつでもいい ただ前に進みたいんだって 景色止まっても 心は加速していくんだ 扉は開いた  想像以上だ めくるめく日々は またたく間に過ぎてゆく 気を抜けば ほら すぐに終着駅だ 半信半疑 どうすればいいのか そんなんわからなくたって 最終電車が来るまで戦うべきだ また今日が始まる秦基博秦基博秦基博中吊りの見出しが揺れる ゆらっと イラっと 僕が欲しい答え 載ってないみたい  なにしろ線路は続くし いっそ どっか 遠くへ運んでくれたらいいのに 張り裂けそうな日常  想像通り 予定調和だ ゆるやかに目減りしてく未来 気が付けば ほら すでに30手前だ 現実逃避 途中下車なんて そんな勇気もないよって 指くわえたまま ぼんやり窓の外見ていた 電車は進むよ  昨日のミス 頭をよぎる ヤツの笑い顔 独りだけ取り残されていくみたい  定刻を二分程過ぎ 滑り込むプラットホーム 目の前のドアも深呼吸をした 駆け出しそうな焦燥  想定外に 素晴らしい事態も 待っているかもしれないよって 淡い期待の裏 不安をごまかしているんだ 各駅停車 ひとつずつでもいい ただ前に進みたいんだって 景色止まっても 心は加速していくんだ 扉は開いた  想像以上だ めくるめく日々は またたく間に過ぎてゆく 気を抜けば ほら すぐに終着駅だ 半信半疑 どうすればいいのか そんなんわからなくたって 最終電車が来るまで戦うべきだ また今日が始まる
たまには街に出てみようもういい加減に答えなんて ここにはないように思えて 負の感情の一切を 作りかけのメロディを ポケットに押し込み重たいドアを開けた  15時を回り気分とは裏腹 吹く風は平和そのもので 下校途中の歓声と 日なたぼっこする猫のあくびに こんな悩みもどうでもよく思えた  たまには街に出てみるのも 悪くないような気がした そんな午後  運送屋さん 今日も汗かき荷物と誰かの思いを届けている 商店街のおばさんも 赤ん坊も先生も みんな 泣きたくなるくらいに生きているんだよ  いつでも街は廻り続けてる 一休みしたなら帰ろう 僕の部屋へ  たまには街に出てみるのも 悪くないような気がした そんな午後秦基博秦基博秦基博もういい加減に答えなんて ここにはないように思えて 負の感情の一切を 作りかけのメロディを ポケットに押し込み重たいドアを開けた  15時を回り気分とは裏腹 吹く風は平和そのもので 下校途中の歓声と 日なたぼっこする猫のあくびに こんな悩みもどうでもよく思えた  たまには街に出てみるのも 悪くないような気がした そんな午後  運送屋さん 今日も汗かき荷物と誰かの思いを届けている 商店街のおばさんも 赤ん坊も先生も みんな 泣きたくなるくらいに生きているんだよ  いつでも街は廻り続けてる 一休みしたなら帰ろう 僕の部屋へ  たまには街に出てみるのも 悪くないような気がした そんな午後
アイPLATINA LYLIC目に見えないから アイなんて信じない そうやって自分をごまかしてきたんだよ  遠く 遠く ただ 埋もれていた でも 今 あなたに出会ってしまった  その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつ欠けたままの僕のハートが ほら じんわりふるえる  ありふれた日々が アイ色に染まってく はじめからあなたを 探していたんだよ  遠く 遠く 凍えそうな空 そばにいても まだ さみしそうに滲んだ  ただ いとしくて だけど怖くて 今にもあなたが消えてしまいそうで 夢のように 僕を見つめて そっと笑って 瞳閉じてもまだ 伝わる温もりが たしかにあるのに  その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつだけの愛が 僕のハートに 今 じんわりあふれるPLATINA LYLIC秦基博秦基博秦基博松浦晃久目に見えないから アイなんて信じない そうやって自分をごまかしてきたんだよ  遠く 遠く ただ 埋もれていた でも 今 あなたに出会ってしまった  その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつ欠けたままの僕のハートが ほら じんわりふるえる  ありふれた日々が アイ色に染まってく はじめからあなたを 探していたんだよ  遠く 遠く 凍えそうな空 そばにいても まだ さみしそうに滲んだ  ただ いとしくて だけど怖くて 今にもあなたが消えてしまいそうで 夢のように 僕を見つめて そっと笑って 瞳閉じてもまだ 伝わる温もりが たしかにあるのに  その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつだけの愛が 僕のハートに 今 じんわりあふれる
エイリアンズ(Live The Room)遥か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く  誰かの不機嫌も寝静まる夜さ バイパスの済んだ空気と 僕の町  泣かないでくれ ダーリン ほら 月明かりが 長い夜に寝つけない二人の額を撫でて  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ いいかい  どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた  笑っておくれ ダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで  そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん 新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか  踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを 暗いニュースが日の出とともに町に降る前に  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて 君を愛してるエイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ 大好きさエイリアン わかるかい秦基博堀込泰行堀込泰行遥か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く  誰かの不機嫌も寝静まる夜さ バイパスの済んだ空気と 僕の町  泣かないでくれ ダーリン ほら 月明かりが 長い夜に寝つけない二人の額を撫でて  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ いいかい  どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた  笑っておくれ ダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで  そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん 新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか  踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを 暗いニュースが日の出とともに町に降る前に  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて 君を愛してるエイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ 大好きさエイリアン わかるかい
SPARK目を閉じて始めよう この夜は誰のものでもない 唇を噛み合って 目眩がするほど抱き合って 確かめたい 生きていたい 銀色の大空に 輝く素敵な星を見た 彼方までもう少し 本当の君の顔が見える 愛してたい 頭の中で絶望の花が咲き乱れても (are you ready to spark?)  新しい何かが俺の中で目覚める世界は回る 君とスパーク愛のスピーク 命は生まれいずれ消えゆく だからBaby一瞬の火花の中でうごめく獣のように 声を殺して奪い合えれば 永遠なんて一秒で決まる  暗闇の中 すがりつくように 血がめぐるのを確かめている (are you ready to spark?)  新しい何かが俺の中で目覚める世界は続く 君とスパーク夜はスネーク 心は強くだけど乱れる 真実を欲しがる俺は 本当の愛で眠りたいのさ 恥ずかしいけどそれが全てさ 永遠なんて一秒で決まる 永遠なんていらないから秦基博吉井和哉吉井和哉目を閉じて始めよう この夜は誰のものでもない 唇を噛み合って 目眩がするほど抱き合って 確かめたい 生きていたい 銀色の大空に 輝く素敵な星を見た 彼方までもう少し 本当の君の顔が見える 愛してたい 頭の中で絶望の花が咲き乱れても (are you ready to spark?)  新しい何かが俺の中で目覚める世界は回る 君とスパーク愛のスピーク 命は生まれいずれ消えゆく だからBaby一瞬の火花の中でうごめく獣のように 声を殺して奪い合えれば 永遠なんて一秒で決まる  暗闇の中 すがりつくように 血がめぐるのを確かめている (are you ready to spark?)  新しい何かが俺の中で目覚める世界は続く 君とスパーク夜はスネーク 心は強くだけど乱れる 真実を欲しがる俺は 本当の愛で眠りたいのさ 恥ずかしいけどそれが全てさ 永遠なんて一秒で決まる 永遠なんていらないから
HalationGOLD LYLIC探してた鍵を 今 見つけた 心拍数は 遥か雲まで越えてゆく  風が揺らす あの娘のスカートの向こう 蜃気楼に 僕らの夏が消えてゆく  お願いだ もうちょっと 時よ 待ってよ 作りかけのパズル あと ひとかけらで揃いそうなんだ  つかめない 駈けてく 光の中 広がる世界 まだ 眩しすぎて 終われない 空の果てまで だって僕らはずっと未完成のまま  打ち上げた花火のような祈り 放物線が 僕らの夏も連れてゆく  お願いだ もうちょっと 高く 舞ってよ 作りもののドラマ 今 ひとつだって必要ないんだ  止まれない あふれる光の中 つないだ勇気 ただ 握りしめて とめどなく はじまる瞬間(とき)へ だって僕らはまだ未完成のまま  泣き声のようなサイレン 陽射し吸い込むダイヤモンド この熱さだけはきっと忘れない  つかみたい 駈けてく 光の中 描いた未来 今 たぐり寄せて 終われない 空の果てまで だって僕らはずっと未完成のままGOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博皆川真人探してた鍵を 今 見つけた 心拍数は 遥か雲まで越えてゆく  風が揺らす あの娘のスカートの向こう 蜃気楼に 僕らの夏が消えてゆく  お願いだ もうちょっと 時よ 待ってよ 作りかけのパズル あと ひとかけらで揃いそうなんだ  つかめない 駈けてく 光の中 広がる世界 まだ 眩しすぎて 終われない 空の果てまで だって僕らはずっと未完成のまま  打ち上げた花火のような祈り 放物線が 僕らの夏も連れてゆく  お願いだ もうちょっと 高く 舞ってよ 作りもののドラマ 今 ひとつだって必要ないんだ  止まれない あふれる光の中 つないだ勇気 ただ 握りしめて とめどなく はじまる瞬間(とき)へ だって僕らはまだ未完成のまま  泣き声のようなサイレン 陽射し吸い込むダイヤモンド この熱さだけはきっと忘れない  つかみたい 駈けてく 光の中 描いた未来 今 たぐり寄せて 終われない 空の果てまで だって僕らはずっと未完成のまま
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サークルズ小さな歌 探してるんだ 君の歌に いつの日か変わるメロディ  小さな嘘 重ねてきた だけど今 紡ぐ言葉 信じてくれるの  グルグル廻る空の深い青 カーブ描く飛行機雲 心をつなぐ歌が聴こえる 僕らはここで出会った  これからどこへいこうか ゆくあてなどない旅だろ このままそばにいてよ もう どこへでもゆけるんだよ 君とならゆけるんだよ  小さな傷 君にもあるの? 大切なもの たくさん 失くしてきたから  ハラハラと散る桜の花びら 遠く運ぶせつない風 心が震え 歌が生まれる 君に聴いて欲しいんだ  僕らを結ぶ糸が きっと頼りないものでも 途切れてしまわない様に 今 やさしく円を描こう 君と青い空の下で  これからどこへいこうか ゆくあてなどない旅だろ このままそばにいてよ もう どこへでもゆけるんだよ 君とならゆけるんだよ秦基博秦基博秦基博山本隆二小さな歌 探してるんだ 君の歌に いつの日か変わるメロディ  小さな嘘 重ねてきた だけど今 紡ぐ言葉 信じてくれるの  グルグル廻る空の深い青 カーブ描く飛行機雲 心をつなぐ歌が聴こえる 僕らはここで出会った  これからどこへいこうか ゆくあてなどない旅だろ このままそばにいてよ もう どこへでもゆけるんだよ 君とならゆけるんだよ  小さな傷 君にもあるの? 大切なもの たくさん 失くしてきたから  ハラハラと散る桜の花びら 遠く運ぶせつない風 心が震え 歌が生まれる 君に聴いて欲しいんだ  僕らを結ぶ糸が きっと頼りないものでも 途切れてしまわない様に 今 やさしく円を描こう 君と青い空の下で  これからどこへいこうか ゆくあてなどない旅だろ このままそばにいてよ もう どこへでもゆけるんだよ 君とならゆけるんだよ
朝が来る前にGOLD LYLIC何が今見えているんだろう それぞれの明日を前に 僕らは空を見上げたまま ずっと何も言えずにいる  突き刺す様な冬の匂い 夢から醒めてくみたいだ 「もう行かなくちゃいけないよ」 そう 胸のフィラメントがつぶやく  止まったままの街 いつもの遊歩道 君がそっと言うよ 「離れたくない」って うん わかってるけど  朝が来れば僕ら旅立つ 新しい日々の始まりへ 悲しいけど僕は行くよ サヨナラなんだ ほら 朝がもう そこまで来ているよ  君がくれたこの温もりに このまま触れていたいけれど もう後戻りはしないよ そう 胸のフィラメントに正直に  滲んでいく昨日 変わり続ける未来 信じているよ 離ればなれでも つながっているんだ  朝が来るその前に行こう 流れる涙 見えないように 悲しいことも連れて行くよ 悲しみがあるから 今の僕ら いるから  朝が来れば僕ら旅立つ 新しい日々の始まりへ いつかここでまた会えるよ ねぇ そうだろう 朝が来るその前に行こう 流れる涙 見えないように 振り向かないで僕は行くよ 現在(いま)のその先へ旅立とうGOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博島田昌典何が今見えているんだろう それぞれの明日を前に 僕らは空を見上げたまま ずっと何も言えずにいる  突き刺す様な冬の匂い 夢から醒めてくみたいだ 「もう行かなくちゃいけないよ」 そう 胸のフィラメントがつぶやく  止まったままの街 いつもの遊歩道 君がそっと言うよ 「離れたくない」って うん わかってるけど  朝が来れば僕ら旅立つ 新しい日々の始まりへ 悲しいけど僕は行くよ サヨナラなんだ ほら 朝がもう そこまで来ているよ  君がくれたこの温もりに このまま触れていたいけれど もう後戻りはしないよ そう 胸のフィラメントに正直に  滲んでいく昨日 変わり続ける未来 信じているよ 離ればなれでも つながっているんだ  朝が来るその前に行こう 流れる涙 見えないように 悲しいことも連れて行くよ 悲しみがあるから 今の僕ら いるから  朝が来れば僕ら旅立つ 新しい日々の始まりへ いつかここでまた会えるよ ねぇ そうだろう 朝が来るその前に行こう 流れる涙 見えないように 振り向かないで僕は行くよ 現在(いま)のその先へ旅立とう
夕暮れのたもと君だけを連れて行くよ 夕暮れのたもとまで つないだ手は離さないから それ以上泣かなくていいよ  誰よりも早く速く 夕暮れのたもとまで 倒れかかる暗い闇を 少しでも引き止められたなら  サイレンが空に響く やがて来る夜に僕ら滲んでいく 茜色は君を染めて 今日までの痛み 包みこむから  ほおづきを鳴らした道 夕暮れのたもとまで いくつ夏が過ぎ去っても 変わらないものがあるから  暗い闇に紛れる前 僕だけには君の弱さを見せてよ 茜色は儚く消える 君は僕のそばにいればいいから  サイレンが空に響く 僕らはきっと夜を越えていける 茜色が胸に溶けて 新しい明日 探しに行くんだ秦基博秦基博秦基博上田禎君だけを連れて行くよ 夕暮れのたもとまで つないだ手は離さないから それ以上泣かなくていいよ  誰よりも早く速く 夕暮れのたもとまで 倒れかかる暗い闇を 少しでも引き止められたなら  サイレンが空に響く やがて来る夜に僕ら滲んでいく 茜色は君を染めて 今日までの痛み 包みこむから  ほおづきを鳴らした道 夕暮れのたもとまで いくつ夏が過ぎ去っても 変わらないものがあるから  暗い闇に紛れる前 僕だけには君の弱さを見せてよ 茜色は儚く消える 君は僕のそばにいればいいから  サイレンが空に響く 僕らはきっと夜を越えていける 茜色が胸に溶けて 新しい明日 探しに行くんだ
バイバイじゃあねバイバイじゃあね 僕がつまずいた昨日 自らきっと閉ざしてしまった時間 うまく笑えずに目を背けていた  倍々ゲーム 浸食する孤独を 嘆いてただけ すべて他人事みたいに 眺めていたんだ 僕のせいじゃないって  あなたは何を裁くだろう? 今の僕がどう映るだろう? 飛べない でも変われない ビリビリに破いてくれてもいいよ  バイバイじゃあね いつしか麻痺した痛み 心うらはら 膨らんでいく妬み そして今日もまた誰か傷付けた  バイバイじゃあね 僕の迷える魂 一秒先に待ち受けている未来 わかっているんだ ここにいられないこと  あなたは何を赦すだろう? 今の僕がどう映るだろう? 逃げたい 避けて通りたい ビリビリに破いてくれてもいいよ  眺めていたんだ 僕のせいじゃないって  あなたは何を裁くだろう? 今の僕がどう映るだろう? あなたは何を赦すだろう? 今の僕がどう映るだろう? 飛びたい まだ変われない 少しだけ待ってくれないか...僕を秦基博秦基博秦基博皆川真人バイバイじゃあね 僕がつまずいた昨日 自らきっと閉ざしてしまった時間 うまく笑えずに目を背けていた  倍々ゲーム 浸食する孤独を 嘆いてただけ すべて他人事みたいに 眺めていたんだ 僕のせいじゃないって  あなたは何を裁くだろう? 今の僕がどう映るだろう? 飛べない でも変われない ビリビリに破いてくれてもいいよ  バイバイじゃあね いつしか麻痺した痛み 心うらはら 膨らんでいく妬み そして今日もまた誰か傷付けた  バイバイじゃあね 僕の迷える魂 一秒先に待ち受けている未来 わかっているんだ ここにいられないこと  あなたは何を赦すだろう? 今の僕がどう映るだろう? 逃げたい 避けて通りたい ビリビリに破いてくれてもいいよ  眺めていたんだ 僕のせいじゃないって  あなたは何を裁くだろう? 今の僕がどう映るだろう? あなたは何を赦すだろう? 今の僕がどう映るだろう? 飛びたい まだ変われない 少しだけ待ってくれないか...僕を
ファソラシドレミ揺れてた あなたが吸ったタバコ 香りが甘く苦く さまよって  寝付けないまま僕は部屋の隅で へたくそなギターを弾いていた  Ah もどかしいけれど 馬鹿らしいけれど でも触れてみたいの 一度くらい 柔らかいものに  ファソラシどうしてだ? 愛なんかの言いなりになって 抱き合って 喜んだりするんだ ドレミだ 世界を救うのはきっと だから歌うんだ そんなこと思ってた  Ah 憎らしいほどに 狂おしいほどに この頭から離れない 痛いくらい 不埓なものが  ファソラシどうしてだ? 愛なんかの言いなりになって 抱き合って 喜んだりするんだ ドレミだ この僕を救うのはきっと 今は歌うんだ そんなこと思ってた秦基博秦基博秦基博東里起・上田禎揺れてた あなたが吸ったタバコ 香りが甘く苦く さまよって  寝付けないまま僕は部屋の隅で へたくそなギターを弾いていた  Ah もどかしいけれど 馬鹿らしいけれど でも触れてみたいの 一度くらい 柔らかいものに  ファソラシどうしてだ? 愛なんかの言いなりになって 抱き合って 喜んだりするんだ ドレミだ 世界を救うのはきっと だから歌うんだ そんなこと思ってた  Ah 憎らしいほどに 狂おしいほどに この頭から離れない 痛いくらい 不埓なものが  ファソラシどうしてだ? 愛なんかの言いなりになって 抱き合って 喜んだりするんだ ドレミだ この僕を救うのはきっと 今は歌うんだ そんなこと思ってた
Honey Trapさえぎるものは もう何もないの 僕らは始まっている...  甘すぎる果実の罠 手を伸ばせば引き返せない その蜜の味  乱暴に恋に堕ちた 君の隣に誰がいても そんなの関係なかった  君だって ねぇ 共犯だってわかってるんだろ?! 目と目があったあの瞬間に理解したはずだ  さえぎるものは何もないの 僕らの間にはただ 常識とか つまらない理性があるだけだ 明日のことなど見えやしないけど 溢れそうになる想いに逆らえない  上辺だけ飾ったような キレイごとじゃない 濡れた瞳も ささやくその声さえも  今すぐ 君のこと奪って連れ去っていくよ 嫌なんだ これ以上君が誰かに笑顔見せるのが  さえぎるものは何もないの 僕らの間にはただ 臆病さや わずらわしい過去があるだけだ 明日のことなど どうでもいいよ 抑え切れない想いに従えばいい  さえぎるものは もう全て消えて 僕らの間にはあと数センチのもどかしい距離があるだけだ 明日のことなど見えやしないけど 溢れ出したこの思いは止められない秦基博秦基博秦基博島田昌典さえぎるものは もう何もないの 僕らは始まっている...  甘すぎる果実の罠 手を伸ばせば引き返せない その蜜の味  乱暴に恋に堕ちた 君の隣に誰がいても そんなの関係なかった  君だって ねぇ 共犯だってわかってるんだろ?! 目と目があったあの瞬間に理解したはずだ  さえぎるものは何もないの 僕らの間にはただ 常識とか つまらない理性があるだけだ 明日のことなど見えやしないけど 溢れそうになる想いに逆らえない  上辺だけ飾ったような キレイごとじゃない 濡れた瞳も ささやくその声さえも  今すぐ 君のこと奪って連れ去っていくよ 嫌なんだ これ以上君が誰かに笑顔見せるのが  さえぎるものは何もないの 僕らの間にはただ 臆病さや わずらわしい過去があるだけだ 明日のことなど どうでもいいよ 抑え切れない想いに従えばいい  さえぎるものは もう全て消えて 僕らの間にはあと数センチのもどかしい距離があるだけだ 明日のことなど見えやしないけど 溢れ出したこの思いは止められない
花咲きポプラ君が泣いてた 小春日和の午後 鳥が僕の頭 突ついて言う「とても悲しそうだね」  君が生まれたあの日からずっと 見てた僕だからわかるんだ 彼とサヨナラしたの  君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ 何色の花がいいの? 太陽の七色から どうぞ選んでみて  僕は知ってんだ 君は大丈夫さ だからおいで今は 僕の陰で少し休めばいいよ  光集めて息を吸いこむよ 塞ぎ込む君のつらい顔は もう見たくはないから  君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ どんな香りが好きなの? 太陽が隠れてても 枯れ葉舞う冬でも  忘れられるまで泣いて過ごすなんて それこそ悲しいよ 何色の花がいいの? その涙拭うよ  君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ 何色の花でもいいよ 太陽の七色全部 咲かせてあげるよ秦基博秦基博秦基博山本隆二君が泣いてた 小春日和の午後 鳥が僕の頭 突ついて言う「とても悲しそうだね」  君が生まれたあの日からずっと 見てた僕だからわかるんだ 彼とサヨナラしたの  君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ 何色の花がいいの? 太陽の七色から どうぞ選んでみて  僕は知ってんだ 君は大丈夫さ だからおいで今は 僕の陰で少し休めばいいよ  光集めて息を吸いこむよ 塞ぎ込む君のつらい顔は もう見たくはないから  君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ どんな香りが好きなの? 太陽が隠れてても 枯れ葉舞う冬でも  忘れられるまで泣いて過ごすなんて それこそ悲しいよ 何色の花がいいの? その涙拭うよ  君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ 何色の花でもいいよ 太陽の七色全部 咲かせてあげるよ
最悪の日々彼女にふられ 三秒後 財布をなくしちゃって 靴底のガムとろうとして自転車にはねられる いつだって僕の人生はこんな感じです  コンビニバイト 三年目 もうなんか嫌になっちゃって 店を飛び出せば いつぞやの自転車にはねられる 宙に浮かんで 思わず漏れる「俺、がんばれ…」  この最悪な日々を越えても そこに待つのも また最悪な日々かい? これ以上落ちることなどないでしょう?! だから このまま舞い上がれ 神様頼むよ  ママにすがられ パパに叱られ 犬に追いかけられ 夢を信じて それでも信じて 夢は夢で終わる? いつまで こんな毎日を繰り返すんだろう  この最悪な日々を越えても そこに待つのも また最悪な日々かい? なにゆえ僕は生まれてきたんだろう? あぁ もう 考えんのやめるよ 悲しくなるから  枯れてしまった勇気 つぎはぎだらけの誇り 惨めな僕に栄光あれ さもしい心よ去れ まばたきする間に 明日が変わればいいのに  この最悪な日々を越えていけ! そこにあるのは たぶん最高な日々だい! これ以上落ちることなどないでしょ?! だから ここから這い上がれ 神様見てろよ秦基博秦基博秦基博久保田光太郎彼女にふられ 三秒後 財布をなくしちゃって 靴底のガムとろうとして自転車にはねられる いつだって僕の人生はこんな感じです  コンビニバイト 三年目 もうなんか嫌になっちゃって 店を飛び出せば いつぞやの自転車にはねられる 宙に浮かんで 思わず漏れる「俺、がんばれ…」  この最悪な日々を越えても そこに待つのも また最悪な日々かい? これ以上落ちることなどないでしょう?! だから このまま舞い上がれ 神様頼むよ  ママにすがられ パパに叱られ 犬に追いかけられ 夢を信じて それでも信じて 夢は夢で終わる? いつまで こんな毎日を繰り返すんだろう  この最悪な日々を越えても そこに待つのも また最悪な日々かい? なにゆえ僕は生まれてきたんだろう? あぁ もう 考えんのやめるよ 悲しくなるから  枯れてしまった勇気 つぎはぎだらけの誇り 惨めな僕に栄光あれ さもしい心よ去れ まばたきする間に 明日が変わればいいのに  この最悪な日々を越えていけ! そこにあるのは たぶん最高な日々だい! これ以上落ちることなどないでしょ?! だから ここから這い上がれ 神様見てろよ
夜が明ける夜が明ける 塞いだ嘘の隙間から光が漏れる 僕は告げる 別れを告げる 僕はもう旅立つ  どうしてだろう? わからない でもこのままじゃいられないんだ ずれてしまったの いつの間にか つまるところ僕が  君が望むような二人になれそうにない 永遠などきっとここにはありはしない やがてくる朝に本音は透かされるから ごまかせないよ そろそろ ドアを開けなきゃ  夜が明ける 渇いた心 カラカラと泣き出してる 君に告げる 別れを告げる 闇と光 出会う前に  決まってたんだろ 答えなら もうこの胸の中ずっと わかってるんだよ 悪いのは僕だよ 眠る君 胸えぐる  空に伸びる薄紫色の雲は とどまることもなく変わり続けて 繰り返す朝は僕らを飲み込むから その前に行くよ そろそろ もう時間なんだ  痛いくらい 互いに辛い? いっそFly high それでもまだ今は振り返れない  夜が明ける 渇いた心 カラカラと泣き出してる 君に告げる 別れを告げる 闇と光 出会う  夜が明ける 塞いだ嘘の隙間から光が漏れる 僕は告げる 別れを告げる 僕はもう旅立つ秦基博秦基博秦基博松浦晃久夜が明ける 塞いだ嘘の隙間から光が漏れる 僕は告げる 別れを告げる 僕はもう旅立つ  どうしてだろう? わからない でもこのままじゃいられないんだ ずれてしまったの いつの間にか つまるところ僕が  君が望むような二人になれそうにない 永遠などきっとここにはありはしない やがてくる朝に本音は透かされるから ごまかせないよ そろそろ ドアを開けなきゃ  夜が明ける 渇いた心 カラカラと泣き出してる 君に告げる 別れを告げる 闇と光 出会う前に  決まってたんだろ 答えなら もうこの胸の中ずっと わかってるんだよ 悪いのは僕だよ 眠る君 胸えぐる  空に伸びる薄紫色の雲は とどまることもなく変わり続けて 繰り返す朝は僕らを飲み込むから その前に行くよ そろそろ もう時間なんだ  痛いくらい 互いに辛い? いっそFly high それでもまだ今は振り返れない  夜が明ける 渇いた心 カラカラと泣き出してる 君に告げる 別れを告げる 闇と光 出会う  夜が明ける 塞いだ嘘の隙間から光が漏れる 僕は告げる 別れを告げる 僕はもう旅立つ
休日休日には種を植える 心が緑色に染まる 君の好きだった花を もう一度咲かせてみせるよ  気付くと空ばかりを見てる まだ思い出の中にいる しゃがみ込むままの僕に 君なら何を言うだろうね  冷たく頬をつたう涙 こぼれ落ちて いつか咲く花のために 少しでも 一雫でも  休日には種を植える ちぐはぐな陽射しあふれる 空の上からも見えるよ きっときれいな花が咲くから  君がいないことが まるで嘘みたいで 今もとても愛しくて 寂しくて  冷たく頬をつたう涙 こぼれ落ちて いつかまた会える日まで サヨナラ 少しの間秦基博秦基博秦基博鈴木正人休日には種を植える 心が緑色に染まる 君の好きだった花を もう一度咲かせてみせるよ  気付くと空ばかりを見てる まだ思い出の中にいる しゃがみ込むままの僕に 君なら何を言うだろうね  冷たく頬をつたう涙 こぼれ落ちて いつか咲く花のために 少しでも 一雫でも  休日には種を植える ちぐはぐな陽射しあふれる 空の上からも見えるよ きっときれいな花が咲くから  君がいないことが まるで嘘みたいで 今もとても愛しくて 寂しくて  冷たく頬をつたう涙 こぼれ落ちて いつかまた会える日まで サヨナラ 少しの間
新しい歌僕が暮らすこの街では いたずらに時を捨て去り 翳りゆく明日にも ただ気付かないフリをするだけ  悲しいニュースにも慣れてしまったのかもしれない  帰らないで このまま君の胸で眠りたいよ 終わりのない迷いも 大丈夫だよと そっと抱きしめてほしいんだ  答えはあふれ過ぎていて 何がホントかわからない やさしさだけ並べた歌じゃ 誰のことも救えやしない  何をどうして僕は歌えばいいのだろう  目を閉ざして このまま今は何も見たくないよ 空をよぎる悲劇も この苛立ちも いつか消える日が来るのかな  ここにいてよ 僕にはもう君しかいないんだよ 変わらないその光で僕の闇を照らしてよ  離さないで このまま君の胸で夢見させて やわらかな鼓動の中 新しい歌 きっと生まれてくるから秦基博秦基博秦基博島田昌典僕が暮らすこの街では いたずらに時を捨て去り 翳りゆく明日にも ただ気付かないフリをするだけ  悲しいニュースにも慣れてしまったのかもしれない  帰らないで このまま君の胸で眠りたいよ 終わりのない迷いも 大丈夫だよと そっと抱きしめてほしいんだ  答えはあふれ過ぎていて 何がホントかわからない やさしさだけ並べた歌じゃ 誰のことも救えやしない  何をどうして僕は歌えばいいのだろう  目を閉ざして このまま今は何も見たくないよ 空をよぎる悲劇も この苛立ちも いつか消える日が来るのかな  ここにいてよ 僕にはもう君しかいないんだよ 変わらないその光で僕の闇を照らしてよ  離さないで このまま君の胸で夢見させて やわらかな鼓動の中 新しい歌 きっと生まれてくるから
僕の今いる夜は with 槇原敬之真夜中に目が覚めたら この夜の中 自分だけ 取り残されたような 孤独な気持ちになった  一人の方がいいさと あれほど言っていたくせに つけっぱなしのラジオの声に しがみつ<心  思い託したリクエストの 歌がスピーカーから流れ この部屋をゆっくりと満たしてゆく 僕は窓の外を見た  目に見えないけれど思いを乗せた歌が いくつもこの夜空を飛び回ってるんだ 僕の今いる夜は孤独な夜なんかじゃない 誰かが何処かで誰かを思う優しい夜なんだ  このラジオの電波も 想いと同じ 目に見えない でもどうして人の想いを 僕ら信じられないんだろう 誰かが元気でいるように そう祈ってくれているから こうして何事もなくいられるのかもしれない  誰かへの想いを託した歌がまた流れる 人の想いの数だけの 歌が夜を満たしてく 僕はまた窓の外を見た  目に見えないけれど思いを乗せた歌が いくつもこの夜空を飛び回ってるんだ 誰かをこんなにも必要としてしまうのは 僕だけじゃないと知った時孤独は消えた  明日が誰にとっても 素晴らしい日になるといいな 僕はまた窓の外を見つめる  目に見えないけれど想いを乗せた歌が いくつもこの夜空を飛び回ってるんだ 僕の今いる夜は孤独な夜なんかじゃない 誰かが何処かで誰かを想う優しい夜なんだ 誰かが何処かで誰かを想う優しい夜なんだ秦基博槇原敬之槇原敬之真夜中に目が覚めたら この夜の中 自分だけ 取り残されたような 孤独な気持ちになった  一人の方がいいさと あれほど言っていたくせに つけっぱなしのラジオの声に しがみつ<心  思い託したリクエストの 歌がスピーカーから流れ この部屋をゆっくりと満たしてゆく 僕は窓の外を見た  目に見えないけれど思いを乗せた歌が いくつもこの夜空を飛び回ってるんだ 僕の今いる夜は孤独な夜なんかじゃない 誰かが何処かで誰かを思う優しい夜なんだ  このラジオの電波も 想いと同じ 目に見えない でもどうして人の想いを 僕ら信じられないんだろう 誰かが元気でいるように そう祈ってくれているから こうして何事もなくいられるのかもしれない  誰かへの想いを託した歌がまた流れる 人の想いの数だけの 歌が夜を満たしてく 僕はまた窓の外を見た  目に見えないけれど思いを乗せた歌が いくつもこの夜空を飛び回ってるんだ 誰かをこんなにも必要としてしまうのは 僕だけじゃないと知った時孤独は消えた  明日が誰にとっても 素晴らしい日になるといいな 僕はまた窓の外を見つめる  目に見えないけれど想いを乗せた歌が いくつもこの夜空を飛び回ってるんだ 僕の今いる夜は孤独な夜なんかじゃない 誰かが何処かで誰かを想う優しい夜なんだ 誰かが何処かで誰かを想う優しい夜なんだ
空中ブランコ with 一青窈ピカソの部屋には 林檎とグラス どっちも等しくて それぞれ。 何度彷徨って気分次第 無視する方向でゆけるの? 秘密があるならばそれは君の中だと you 誰かを名乗って打ち明けないでね  君から近づいて 僕へと影つくる 無事に出逢えたら 2人で世界だ  月がはにかんで この夜に残された 空中ブランコ 落ちてゆくのもいいね  灯りがなくたって 鳥は渡る 不思議はなくって 君なら。 飛ぶために揺れて 僕を傷つけてもいい だけどいつかは君に揃いたい  白地図を埋めてって 僕の方からゆこう 無事に出逢えたら 2人で世界だ 月がはにかんで この夜に残された 空中ブランコ 結べたらいいのにな  どこに鍵かけて どの隅で泣けば良いのか 一度だけなら死んでしまいたい  君は遠のいてく 僕にcry 影つくる 無事に出逢えたら 2人が世界だ  月がはにかんで 夜に残された 空中ブランコ 落ちてゆくのもいいね秦基博一青窈秦基博ピカソの部屋には 林檎とグラス どっちも等しくて それぞれ。 何度彷徨って気分次第 無視する方向でゆけるの? 秘密があるならばそれは君の中だと you 誰かを名乗って打ち明けないでね  君から近づいて 僕へと影つくる 無事に出逢えたら 2人で世界だ  月がはにかんで この夜に残された 空中ブランコ 落ちてゆくのもいいね  灯りがなくたって 鳥は渡る 不思議はなくって 君なら。 飛ぶために揺れて 僕を傷つけてもいい だけどいつかは君に揃いたい  白地図を埋めてって 僕の方からゆこう 無事に出逢えたら 2人で世界だ 月がはにかんで この夜に残された 空中ブランコ 結べたらいいのにな  どこに鍵かけて どの隅で泣けば良いのか 一度だけなら死んでしまいたい  君は遠のいてく 僕にcry 影つくる 無事に出逢えたら 2人が世界だ  月がはにかんで 夜に残された 空中ブランコ 落ちてゆくのもいいね
夏はこれからだ!こんなふうに毎日がダラダラと過ぎていく ああ またフサギ込んでしまうのかい?  そんなときは気持ちばっかクルクルと空回り ああ まだくすぶっているのかい?  目を閉じて僕といこう 誰もいないとこへ 秘密のあの場所へ  そこで裸足になって fallin' love 露(あらわ)になった parts and hearts 恥ずかしがってハニかんでるサマーデイズ  そして重なり合ったメロディー 確かめ合ったハーモニー ちょっと待った ちょっと待った 夏はこれからだ!  散々な結果なんて早々と忘れちまえよ ああ また悩み込んでしまうから  しくじってしまうことって誰にだってあるものさ そう またやり直せばいいんだよ  手を引いて連れてゆこう 素晴らしい世界へ 5秒後の未来へ  僕ら どこまでだってゆける いつまでだって飛べる その気になって見渡したらパラダイス  だから涙拭って no more cry そして笑って smile on smile やっぱそうだ やっぱそうだ 愛は今からだ!  冷たい水の中で ゆらゆら揺れる太陽 乾いた風の音に ざわざわざわめく胸  hey!! boys & girls 涙の痕を隠せ 砂浜のファンデーション オテントサマがくれた季節も 暗い顔じゃつまんねえゾ 楽しんだもん勝ち It's all right 青い空の下じゃみんな同じ 海も山も夏色に染まっていく サマーオブラブ  気付かせて すぐそこにあるものを 新しい世界を 美しい未来を  僕ら どこまでだってゆける いつまでだって飛べる その気になってはばたいたらバタフライ  だから涙拭って no more cry そして笑って smile on smile きっとそうだ きっとそうだ 僕らこれからだ! 愛は今からだ!! 夏はこれからだ!!!秦基博岡本定義・Rap詞:MICRON' STUFF岡本定義こんなふうに毎日がダラダラと過ぎていく ああ またフサギ込んでしまうのかい?  そんなときは気持ちばっかクルクルと空回り ああ まだくすぶっているのかい?  目を閉じて僕といこう 誰もいないとこへ 秘密のあの場所へ  そこで裸足になって fallin' love 露(あらわ)になった parts and hearts 恥ずかしがってハニかんでるサマーデイズ  そして重なり合ったメロディー 確かめ合ったハーモニー ちょっと待った ちょっと待った 夏はこれからだ!  散々な結果なんて早々と忘れちまえよ ああ また悩み込んでしまうから  しくじってしまうことって誰にだってあるものさ そう またやり直せばいいんだよ  手を引いて連れてゆこう 素晴らしい世界へ 5秒後の未来へ  僕ら どこまでだってゆける いつまでだって飛べる その気になって見渡したらパラダイス  だから涙拭って no more cry そして笑って smile on smile やっぱそうだ やっぱそうだ 愛は今からだ!  冷たい水の中で ゆらゆら揺れる太陽 乾いた風の音に ざわざわざわめく胸  hey!! boys & girls 涙の痕を隠せ 砂浜のファンデーション オテントサマがくれた季節も 暗い顔じゃつまんねえゾ 楽しんだもん勝ち It's all right 青い空の下じゃみんな同じ 海も山も夏色に染まっていく サマーオブラブ  気付かせて すぐそこにあるものを 新しい世界を 美しい未来を  僕ら どこまでだってゆける いつまでだって飛べる その気になってはばたいたらバタフライ  だから涙拭って no more cry そして笑って smile on smile きっとそうだ きっとそうだ 僕らこれからだ! 愛は今からだ!! 夏はこれからだ!!!
晩夏(ひとりの季節)ゆく夏に 名残る暑さは 夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭 秋風の心細さは コスモス  何もかも捨てたい恋があったのに 不安な夢があったのに いつかしら 時のどこかへ置き去り  空色は水色に 茜は紅に やがて来る淋しい季節が恋人なの  丘の上 銀河の降りるグラウンドに 子どもの声は犬の名をくりかえし ふもとの町へ帰る  藍色は群青に 薄暮は紫に ふるさとは深いしじまに輝きだす 輝きだす秦基博荒井由実荒井由実武部聡志ゆく夏に 名残る暑さは 夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭 秋風の心細さは コスモス  何もかも捨てたい恋があったのに 不安な夢があったのに いつかしら 時のどこかへ置き去り  空色は水色に 茜は紅に やがて来る淋しい季節が恋人なの  丘の上 銀河の降りるグラウンドに 子どもの声は犬の名をくりかえし ふもとの町へ帰る  藍色は群青に 薄暮は紫に ふるさとは深いしじまに輝きだす 輝きだす
フォーエバーソングGOLD LYLIC街はずれには小高い丘があって 映る景色はジオラマの様に小さくかすんだ  この世界はあまりにも危うくって 誰かの言葉だけで崩れてしまいそうになるんだ  輝く季節も 大切な人達も 何もかも全部…過ぎ去ってく  でも 君だけは僕の中にいるんだ いつまでも この想いは変わらない 確かに感じた 深く息を吸い込み 今 駆け下りた 明日へ続く長い坂道で 手を振る君が見えるから  生きてく理由(わけ)は誰にもわからないって かわいた空に舞い上がる風の声が聴こえた  ちっぽけなこの歌も 懐かしい優しさも いつの日か全部…過ぎ去ってく  ただ 君だけは僕の中にいるんだ いつまでも この想いは変わらない 確かに感じた 深く息を吸い込み 今 駆け下りた 明日へ続く長い坂道で 待っててよ すぐに行くから  ただ 君だけは僕の中にいるんだ いつまでも この想いは変わらない 確かに感じた 深く息を吸い込み 今 駆け下りた 明日へ続く長い坂道で 手を振る君が見えるからGOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博亀田誠治街はずれには小高い丘があって 映る景色はジオラマの様に小さくかすんだ  この世界はあまりにも危うくって 誰かの言葉だけで崩れてしまいそうになるんだ  輝く季節も 大切な人達も 何もかも全部…過ぎ去ってく  でも 君だけは僕の中にいるんだ いつまでも この想いは変わらない 確かに感じた 深く息を吸い込み 今 駆け下りた 明日へ続く長い坂道で 手を振る君が見えるから  生きてく理由(わけ)は誰にもわからないって かわいた空に舞い上がる風の声が聴こえた  ちっぽけなこの歌も 懐かしい優しさも いつの日か全部…過ぎ去ってく  ただ 君だけは僕の中にいるんだ いつまでも この想いは変わらない 確かに感じた 深く息を吸い込み 今 駆け下りた 明日へ続く長い坂道で 待っててよ すぐに行くから  ただ 君だけは僕の中にいるんだ いつまでも この想いは変わらない 確かに感じた 深く息を吸い込み 今 駆け下りた 明日へ続く長い坂道で 手を振る君が見えるから
Baby, I miss youBaby 当たり障りのない言葉でごまかしたのが昨日の夜のこと Baby 当たり前なはずの温もり 目覚めて君がいなくて右往左往  Ah 君が行きそうな所 しらみつぶしに探せ! とは言えど見当もつかなくて 立ち尽くす  なんて遠いの 君の心が なんで遠いの? こんなに近くにいたのに 僕の言い訳と君の苛立ちがくすぶる部屋の中 もう愛はないの? すぐに探しに行かなきゃ  Baby 辺り見渡せど残り香すらなく いつもの街が慌ただしく流れる  Ah キラメく時は過ぎ去り わがままや甘えにも 慣れてしまったんだろう 今の僕ら  何回も言うよ それでも君だと 何回も言うよ それでも君しかいないと 失いそうになってはじめて気付く 二人の明日は どこにもないの? すでに消えてしまったの?  なんて遠いの 君の心が なんで遠いの? こんなに近くにいたのに 失いそうになってはじめて気付く 二人の明日は どこにもないの? ねぇ 君は幻? つかまえたいよ 愛が消えないように秦基博秦基博秦基博Hi5Baby 当たり障りのない言葉でごまかしたのが昨日の夜のこと Baby 当たり前なはずの温もり 目覚めて君がいなくて右往左往  Ah 君が行きそうな所 しらみつぶしに探せ! とは言えど見当もつかなくて 立ち尽くす  なんて遠いの 君の心が なんで遠いの? こんなに近くにいたのに 僕の言い訳と君の苛立ちがくすぶる部屋の中 もう愛はないの? すぐに探しに行かなきゃ  Baby 辺り見渡せど残り香すらなく いつもの街が慌ただしく流れる  Ah キラメく時は過ぎ去り わがままや甘えにも 慣れてしまったんだろう 今の僕ら  何回も言うよ それでも君だと 何回も言うよ それでも君しかいないと 失いそうになってはじめて気付く 二人の明日は どこにもないの? すでに消えてしまったの?  なんて遠いの 君の心が なんで遠いの? こんなに近くにいたのに 失いそうになってはじめて気付く 二人の明日は どこにもないの? ねぇ 君は幻? つかまえたいよ 愛が消えないように
虹が消えた日GOLD LYLIC遠去かる鈍色の雲 街に残る雨の匂い 揺らめく淡い空の向こう あの日見た約束の場所  夢だったの? 虹はもう空から消えた 容赦ない太陽 ちっぽけな影を ただ ありのまま映し出す  僕ら行こう 夢見る頃を過ぎ 不確かにふるえてる現実(いま)がここにあるけど 消えてしまった虹のその先へ いつか架かる橋をもう一度信じて 歩き始める  君の描いてた世界は ねぇ ここにはなかったんだ あやふやなあの空の向こう それでも道は続いている  何があるんだろう? 虹はもう空から消えた 辿り着きたいよ あてどない未来に まだ 怯えているけれど  僕ら言うよ 夢見る頃を過ぎ 語り合う全ての言葉が淀んで聴こえても 消えてしまった虹のその先へ いつか架かる橋をもう一度信じて 僕らは行く  さよなら昨日の願い 答え探してる今日 明日は風の中  滲んでも 色褪せてしまっても そんな変わりゆく景色も受け止めて 僕ら行こう 夢見る頃を過ぎ 不確かにふるえてる現実(いま)がここにあるけど 消えてしまった虹のその先へ いつか架かる橋をもう一度信じて 歩き続けるGOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博松浦晃久遠去かる鈍色の雲 街に残る雨の匂い 揺らめく淡い空の向こう あの日見た約束の場所  夢だったの? 虹はもう空から消えた 容赦ない太陽 ちっぽけな影を ただ ありのまま映し出す  僕ら行こう 夢見る頃を過ぎ 不確かにふるえてる現実(いま)がここにあるけど 消えてしまった虹のその先へ いつか架かる橋をもう一度信じて 歩き始める  君の描いてた世界は ねぇ ここにはなかったんだ あやふやなあの空の向こう それでも道は続いている  何があるんだろう? 虹はもう空から消えた 辿り着きたいよ あてどない未来に まだ 怯えているけれど  僕ら言うよ 夢見る頃を過ぎ 語り合う全ての言葉が淀んで聴こえても 消えてしまった虹のその先へ いつか架かる橋をもう一度信じて 僕らは行く  さよなら昨日の願い 答え探してる今日 明日は風の中  滲んでも 色褪せてしまっても そんな変わりゆく景色も受け止めて 僕ら行こう 夢見る頃を過ぎ 不確かにふるえてる現実(いま)がここにあるけど 消えてしまった虹のその先へ いつか架かる橋をもう一度信じて 歩き続ける
キミ、メグル、ボクGOLD LYLIC出会いとサヨナラ 風の中ではしゃぐ春の日には パステルカラーも踊り出すよ さぁ 物語が始まる  すぐさま僕は 君のもとへ飛び出していくのさ 待っていてよ 華やぐ街を 今 駆け抜けている  いたずらに絡まる運命 僕ら ずっと探してたんだ そして今 二人出会えた きっと偶然なんかじゃない このまま そばにいてほしい  薄紅色 舞い散る 君の頬を染めて 幾度も巡る 君が好きだよ ときめくメロディが生まれてくるから  戯れに花も咲く季節に 僕ら まだ蕾のままで だけど今 信じているの 君を死んでも離さない 吹き荒れる嵐にも負けない  二人生まれるその前から こうなることは決まっていたの  いたずらに絡まる運命 僕ら ずっと探してたんだ そして今 二人出会えた きっと偶然なんかじゃない いつまでも そばにいてほしいGOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博松浦晃久出会いとサヨナラ 風の中ではしゃぐ春の日には パステルカラーも踊り出すよ さぁ 物語が始まる  すぐさま僕は 君のもとへ飛び出していくのさ 待っていてよ 華やぐ街を 今 駆け抜けている  いたずらに絡まる運命 僕ら ずっと探してたんだ そして今 二人出会えた きっと偶然なんかじゃない このまま そばにいてほしい  薄紅色 舞い散る 君の頬を染めて 幾度も巡る 君が好きだよ ときめくメロディが生まれてくるから  戯れに花も咲く季節に 僕ら まだ蕾のままで だけど今 信じているの 君を死んでも離さない 吹き荒れる嵐にも負けない  二人生まれるその前から こうなることは決まっていたの  いたずらに絡まる運命 僕ら ずっと探してたんだ そして今 二人出会えた きっと偶然なんかじゃない いつまでも そばにいてほしい
風景上空を旋回して行く 午後の風 僕は一人 退屈とぼんやり遊ぶ  冬枯れた樹々の隙間 芽吹く春の始まり 凛と ただ その背をのばして 光集めている  あなたがくれたこの風景 愛しく思っています 胸の中のファインダーでずっと眺めていたい  いつもここにいるよ 陽だまりに触れてるみたい ほら あたたかくて どこか恥ずかしいような いつも側にいてくれたの? 僕も少し強くならなきゃね あなたを守れるように やさしくいられるように  呼吸を繰り返す 淡い雲の陰 終わりがいずれ来るなんてこと 想像もつかなくて  あなたといつか見た風景 なおさら愛しくなるよ 胸の中のシャッターを切って焼き付けよう  いつもここにいるよ 陽だまりに触れてるみたい ほら あたたかくて どこか恥ずかしいような いつも側にいてくれたの? 僕も少し強くならなきゃね あなたを守れるように やさしくいられるように秦基博秦基博秦基博上田禎上空を旋回して行く 午後の風 僕は一人 退屈とぼんやり遊ぶ  冬枯れた樹々の隙間 芽吹く春の始まり 凛と ただ その背をのばして 光集めている  あなたがくれたこの風景 愛しく思っています 胸の中のファインダーでずっと眺めていたい  いつもここにいるよ 陽だまりに触れてるみたい ほら あたたかくて どこか恥ずかしいような いつも側にいてくれたの? 僕も少し強くならなきゃね あなたを守れるように やさしくいられるように  呼吸を繰り返す 淡い雲の陰 終わりがいずれ来るなんてこと 想像もつかなくて  あなたといつか見た風景 なおさら愛しくなるよ 胸の中のシャッターを切って焼き付けよう  いつもここにいるよ 陽だまりに触れてるみたい ほら あたたかくて どこか恥ずかしいような いつも側にいてくれたの? 僕も少し強くならなきゃね あなたを守れるように やさしくいられるように
トブタメニゆらり揺れていたのは 景色の方じゃなくて 僕の方だったよ 急いで行かなくちゃ  座り込んでた昨日 閉ざされた境界線の向こう これ以上ないくらい 歓びも痛みも 全て解き放つんだ  走って 飛び立てるって 行くしかないんだ 戻れはしないんだ 辿り着けるはずって 信じてるんだ もう決めたんだ  鎖 引きちぎった 今ならきっと飛べるって? 動き出した想いは 僕の背中に そうさ 小さな羽をくれるんだ  破いてしまった明日を 拾い集めて つなぎ合わせて 翼に変えればいいんだ 舞い上がるんだ 舞い上がるんだ  いつだって 飛び立てるって 行くしかないんだ 戻れはしないんだ 辿り着けるはずって 信じてるんだ もう決めたんだ秦基博秦基博秦基博松浦晃久ゆらり揺れていたのは 景色の方じゃなくて 僕の方だったよ 急いで行かなくちゃ  座り込んでた昨日 閉ざされた境界線の向こう これ以上ないくらい 歓びも痛みも 全て解き放つんだ  走って 飛び立てるって 行くしかないんだ 戻れはしないんだ 辿り着けるはずって 信じてるんだ もう決めたんだ  鎖 引きちぎった 今ならきっと飛べるって? 動き出した想いは 僕の背中に そうさ 小さな羽をくれるんだ  破いてしまった明日を 拾い集めて つなぎ合わせて 翼に変えればいいんだ 舞い上がるんだ 舞い上がるんだ  いつだって 飛び立てるって 行くしかないんだ 戻れはしないんだ 辿り着けるはずって 信じてるんだ もう決めたんだ
赤が沈む僕の中の闇は 歪んだ口元に滲んでしまっている 焦げ付いたような匂いで 仮面の裏側から顔色うかがう  暗い…光などありはしないの cry…油彩の太陽がグラつく  狂った様に赤が沈む 追いかけても 追いかけても 僕はただ願っている 燃えるような空よ 何も残さず 焼き尽くしてよ  僕が持ってないもの それを誰も彼も持ち合わせている 彼女を知ったせいさ ジュンスイとソウゾウを失くしてしまったのは  不快…汚い言葉淀んでいる 深い…底なし沼に溺れていく  泣いた様に僕は笑う 何か言いかけても 言いかけても すべてが嘘のようで 口を噤むんだ それなのに また明日を待っている  狂った様に赤が沈む 追いかけても 追いかけても 僕もまた 歪んでるんだ 泣いた様に僕は笑う 何か言いかけても 言いかけても そして ただ願っている 燃えるような空よ 僕も残さず 焼き尽くしてよ秦基博秦基博秦基博松浦晃久僕の中の闇は 歪んだ口元に滲んでしまっている 焦げ付いたような匂いで 仮面の裏側から顔色うかがう  暗い…光などありはしないの cry…油彩の太陽がグラつく  狂った様に赤が沈む 追いかけても 追いかけても 僕はただ願っている 燃えるような空よ 何も残さず 焼き尽くしてよ  僕が持ってないもの それを誰も彼も持ち合わせている 彼女を知ったせいさ ジュンスイとソウゾウを失くしてしまったのは  不快…汚い言葉淀んでいる 深い…底なし沼に溺れていく  泣いた様に僕は笑う 何か言いかけても 言いかけても すべてが嘘のようで 口を噤むんだ それなのに また明日を待っている  狂った様に赤が沈む 追いかけても 追いかけても 僕もまた 歪んでるんだ 泣いた様に僕は笑う 何か言いかけても 言いかけても そして ただ願っている 燃えるような空よ 僕も残さず 焼き尽くしてよ
つたえたいコトバ妄想の中の君のしぐさに ベッドの上 悶える グルグル シーツにくるまって サナギのような僕が蠢く  どうしようもなくて 眠ることにして 余計に目が覚めて 天井に話しかける 「この胸苦しいよ モヤモヤはもう嫌だよ」 電話を握りしめた 金曜日のこと  臆病な風よ お願い 見逃してください 君に伝えたい言葉は もう ここまで出てきているのに  プルプルルと聞こえる耳元が 熱く燃えて 脈打ってる キリキリ か弱いこの胃腸が たまらず悲鳴上げている  とうにキャパは超えて 分けわからなくなって やっぱりダメ無理だって 幽体離脱寸前 この胸キュンと鳴る 「もしもし」と君の声 静かに電話を切りました 土曜日のこと  臆病な僕を お願い 許して下さい もう 自分でも嫌になるんだよ どうしたらいいんでしょう? この体 抜け殻の様に置き去りにしても 君のとこまで 飛んで行きたい気持ち 持ち合わせてるのに  臆病な風よ お願い 見逃してください もう この気持ち破裂しそうなの どうにかなりそうだよ 声にすれば 宇宙の果てに届きそうなほど 君に伝えたい言葉は 「君の事 好きなんだ」ってこと秦基博秦基博秦基博上田禎・鹿島達也妄想の中の君のしぐさに ベッドの上 悶える グルグル シーツにくるまって サナギのような僕が蠢く  どうしようもなくて 眠ることにして 余計に目が覚めて 天井に話しかける 「この胸苦しいよ モヤモヤはもう嫌だよ」 電話を握りしめた 金曜日のこと  臆病な風よ お願い 見逃してください 君に伝えたい言葉は もう ここまで出てきているのに  プルプルルと聞こえる耳元が 熱く燃えて 脈打ってる キリキリ か弱いこの胃腸が たまらず悲鳴上げている  とうにキャパは超えて 分けわからなくなって やっぱりダメ無理だって 幽体離脱寸前 この胸キュンと鳴る 「もしもし」と君の声 静かに電話を切りました 土曜日のこと  臆病な僕を お願い 許して下さい もう 自分でも嫌になるんだよ どうしたらいいんでしょう? この体 抜け殻の様に置き去りにしても 君のとこまで 飛んで行きたい気持ち 持ち合わせてるのに  臆病な風よ お願い 見逃してください もう この気持ち破裂しそうなの どうにかなりそうだよ 声にすれば 宇宙の果てに届きそうなほど 君に伝えたい言葉は 「君の事 好きなんだ」ってこと
Lily窓枠で切り取られた夜を 君はずっと眺めている ねぇ 昨日をトレースした様な今日が また終わろうとしてるよ  脱ぎ捨てた衣服は 花びらの様に床に散らばる 僕が触れるたび 剥がしてしまったもの 二度と戻せはしないんだね  大事なものは 何かわかっているつもりなのに 不意に傷付けてしまうの oh my little lily… 花が咲いている  白い肌を 青い月が照らして 赤い傷口を晒す 目を背けても えぐり取られる胸 無理に笑うの止めてよ  君のことを ずっと見ていたいのに 不意に壊れそうになるから oh my little lily…  光は遠く 蕾みのままで 闇に身を潜めている 歪に寄り掛かり合う二人 朝が来るのを ただ待っている  大事なものは 何かわかっているつもりなのに 不意に傷付けてしまうの oh my little lily… 花が咲いている秦基博秦基博秦基博皆川真人窓枠で切り取られた夜を 君はずっと眺めている ねぇ 昨日をトレースした様な今日が また終わろうとしてるよ  脱ぎ捨てた衣服は 花びらの様に床に散らばる 僕が触れるたび 剥がしてしまったもの 二度と戻せはしないんだね  大事なものは 何かわかっているつもりなのに 不意に傷付けてしまうの oh my little lily… 花が咲いている  白い肌を 青い月が照らして 赤い傷口を晒す 目を背けても えぐり取られる胸 無理に笑うの止めてよ  君のことを ずっと見ていたいのに 不意に壊れそうになるから oh my little lily…  光は遠く 蕾みのままで 闇に身を潜めている 歪に寄り掛かり合う二人 朝が来るのを ただ待っている  大事なものは 何かわかっているつもりなのに 不意に傷付けてしまうの oh my little lily… 花が咲いている
トレモロ降る夜震えてこぼれそうな空を見上げてた 何かいい事ないかなって 願いかける時を待っていた 今夜なら叶う気がして  キスの隙間にさえも 冷たい風が潜り込む 君が瞬きするたびに 深く暗い闇 濡れていく 僕は何をしてあげられるの  光の雨よ 君の痛みを 今すぐ洗い流してよ 僕ら今 見てる この奇跡に 星の様に心震わせている  降り注ぐキラメキ 僕らを包んだ 君の涙拭える様に 今こそ永遠(とわ)を誓うのさ トレモロの空よ 聞いてるかい  光の雨の一雫を 奪って その薬指へ もう何も悲しむことはないんだよ ねぇ 全て僕に委ねてみてよ  きっと 夜は澄み渡ってく その先に 僕らの明日が見えてくるはず  光の雨よ いつまででも 僕らのこの街に降れ 二人 手を広げ この奇跡に 星の様に心震わせている秦基博秦基博秦基博松浦晃久震えてこぼれそうな空を見上げてた 何かいい事ないかなって 願いかける時を待っていた 今夜なら叶う気がして  キスの隙間にさえも 冷たい風が潜り込む 君が瞬きするたびに 深く暗い闇 濡れていく 僕は何をしてあげられるの  光の雨よ 君の痛みを 今すぐ洗い流してよ 僕ら今 見てる この奇跡に 星の様に心震わせている  降り注ぐキラメキ 僕らを包んだ 君の涙拭える様に 今こそ永遠(とわ)を誓うのさ トレモロの空よ 聞いてるかい  光の雨の一雫を 奪って その薬指へ もう何も悲しむことはないんだよ ねぇ 全て僕に委ねてみてよ  きっと 夜は澄み渡ってく その先に 僕らの明日が見えてくるはず  光の雨よ いつまででも 僕らのこの街に降れ 二人 手を広げ この奇跡に 星の様に心震わせている
君とはもう出会えない青く塗りつぶした あの日の心 苛立つ太陽 痛いくらいに  目に映るものは モノクロームに沈んでくだけ 感じること拒む胸が疼いた  君とはもう出会えない 君とはもう二度と出会えないんだ  焼けついた影は 今もあの日のままで どこへ向かうことも出来ずにいる  背中でじとつく後悔 無神経な蝉の声 蜃気楼の街 君のこと探した  僕にはもう笑いかけてくれない 僕にはもう二度と笑ってくれないんだ  君とはもう出会えない 君とはもう二度と出会えないんだ秦基博秦基博秦基博上田禎青く塗りつぶした あの日の心 苛立つ太陽 痛いくらいに  目に映るものは モノクロームに沈んでくだけ 感じること拒む胸が疼いた  君とはもう出会えない 君とはもう二度と出会えないんだ  焼けついた影は 今もあの日のままで どこへ向かうことも出来ずにいる  背中でじとつく後悔 無神経な蝉の声 蜃気楼の街 君のこと探した  僕にはもう笑いかけてくれない 僕にはもう二度と笑ってくれないんだ  君とはもう出会えない 君とはもう二度と出会えないんだ
色彩いくつもの断片を掛け合わせて 殴りつける様に色を重ねた 僕は世界を描いてるんだ もう 空白なんか残さないように  青や黄色の光と風も 赤やオレンジ色の花々も 君が抱える悲しみさえも どんな色にだって塗り替えてみせるよ  色彩もぐちゃぐちゃになったこの手で 描き出すよ 新しい世界を 見たこともない その景色の向こうまで行こう  怯えていたその弱さも 滲んでしまった狡さや嘘も 原色のままに投げつけるんだ もう この空をはみ出してしまうくらい  色彩もぐちゃぐちゃになったこの手で 描き出すよ 新しい世界を 悲しいほどに続く景色を拭え ほら 僕らが目にするものは虹よりもキレイなんだよ 見たこともない その景色の向こうまで行こう秦基博秦基博秦基博皆川真人いくつもの断片を掛け合わせて 殴りつける様に色を重ねた 僕は世界を描いてるんだ もう 空白なんか残さないように  青や黄色の光と風も 赤やオレンジ色の花々も 君が抱える悲しみさえも どんな色にだって塗り替えてみせるよ  色彩もぐちゃぐちゃになったこの手で 描き出すよ 新しい世界を 見たこともない その景色の向こうまで行こう  怯えていたその弱さも 滲んでしまった狡さや嘘も 原色のままに投げつけるんだ もう この空をはみ出してしまうくらい  色彩もぐちゃぐちゃになったこの手で 描き出すよ 新しい世界を 悲しいほどに続く景色を拭え ほら 僕らが目にするものは虹よりもキレイなんだよ 見たこともない その景色の向こうまで行こう
ミルクティー(Live at The Room)微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日また晴れるかな  心の地図にのってない場所へ 出掛けてくると君は言う 秘密の鍵を失くした時に 初めて逢える気がしてた  微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日までこのままで  夢のぶんだけ愛が生まれて どこまで行けばいいんだろう 星の数より奇蹟は起きる 悪気のない あぁ雲の裏  迷わないで抱きしめて やわらかい頬寄せて 離れててもキスをして ベランダのミルクティー  うつむいたままでも 無理しなくてもいいよ  微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日また逢えるかな  迷わないで抱きしめて なだらかな肩寄せて 離れててもキスをして 生ぬるいミルクティー秦基博UA朝本浩文微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日また晴れるかな  心の地図にのってない場所へ 出掛けてくると君は言う 秘密の鍵を失くした時に 初めて逢える気がしてた  微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日までこのままで  夢のぶんだけ愛が生まれて どこまで行けばいいんだろう 星の数より奇蹟は起きる 悪気のない あぁ雲の裏  迷わないで抱きしめて やわらかい頬寄せて 離れててもキスをして ベランダのミルクティー  うつむいたままでも 無理しなくてもいいよ  微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日また逢えるかな  迷わないで抱きしめて なだらかな肩寄せて 離れててもキスをして 生ぬるいミルクティー
青い蝶GOLD LYLICちょっとだけ指に触れた いや 触れてはいなかったのかも どっちでもいいや まるで悪い夢の様 ねえ 今どこにいるんだろう  青い蝶の羽の色 鮮やかな虹色に光るってこと それが本当の事かどうかなんて まだ僕にもわかってないんだ  急な坂道 自転車で 思わず目をつぶりそうになるけれど グッとこらえて 目を開ければ 広がるパノラマに見つけた 青い蝶  さぁ おいで つかまえに行こう 君も連れて行ってあげるよ 欲しかったもの 今度こそはって ちぎれそうなくらいに この手を伸ばしてみるんだ  目の前を通りすぎたモノ 僕が見過ごしてしまったモノ 絡まり合って 結び目の様に 一つずつ後悔に変わった  片手ハンドル ぐらついた でも さらにペダル踏み込んでやろう 転んでもいいや 転ぶくらいでいいや 過ぎ去った感傷に浸ってるのは もう嫌だ  手をのばしてつかまえるよ 君にも見せてあげるよ 欲しかったもの 見失うくらいなら 潰れてもいいくらいに握りしめるんだ  さぁ おいで つかまえに行こう 君も連れて行ってあげるよ 欲しかったもの 今度こそはって ちぎれそうなくらいに この手を伸ばしてみるんだ ちぎれそうなくらいに この手を伸ばしてみるよGOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博島田昌典ちょっとだけ指に触れた いや 触れてはいなかったのかも どっちでもいいや まるで悪い夢の様 ねえ 今どこにいるんだろう  青い蝶の羽の色 鮮やかな虹色に光るってこと それが本当の事かどうかなんて まだ僕にもわかってないんだ  急な坂道 自転車で 思わず目をつぶりそうになるけれど グッとこらえて 目を開ければ 広がるパノラマに見つけた 青い蝶  さぁ おいで つかまえに行こう 君も連れて行ってあげるよ 欲しかったもの 今度こそはって ちぎれそうなくらいに この手を伸ばしてみるんだ  目の前を通りすぎたモノ 僕が見過ごしてしまったモノ 絡まり合って 結び目の様に 一つずつ後悔に変わった  片手ハンドル ぐらついた でも さらにペダル踏み込んでやろう 転んでもいいや 転ぶくらいでいいや 過ぎ去った感傷に浸ってるのは もう嫌だ  手をのばしてつかまえるよ 君にも見せてあげるよ 欲しかったもの 見失うくらいなら 潰れてもいいくらいに握りしめるんだ  さぁ おいで つかまえに行こう 君も連れて行ってあげるよ 欲しかったもの 今度こそはって ちぎれそうなくらいに この手を伸ばしてみるんだ ちぎれそうなくらいに この手を伸ばしてみるよ
夜をぶっとばせ君を愛しているのに 訳もなく気分は どこかブルー 幸福な 夏の午後なのに なにもかもひどくブルー  ふたりきり さぁ、ドライヴしよう 眠っている街を抜けて  いますぐ スピードを上げるから キスしておくれ いますぐ 退屈な世界から きみとぼくだけ 逃げ出してしまおう 夜が始まる 神のいない夜が  きみのせいじゃないさ 訳もなく気分は いつもブルー  もう少しだけ ドライヴしよう 流れ星を一晩中 くぐり抜けて  いますぐ スピードを上げるから キスしておくれ 車を止めたとき 世界には きみとぼくだけ 他に誰もいないさ 悲しみをぶっとばせ いますぐ スピードを上げよう…秦基博小西康陽田島貴男上田禎・鹿島達也君を愛しているのに 訳もなく気分は どこかブルー 幸福な 夏の午後なのに なにもかもひどくブルー  ふたりきり さぁ、ドライヴしよう 眠っている街を抜けて  いますぐ スピードを上げるから キスしておくれ いますぐ 退屈な世界から きみとぼくだけ 逃げ出してしまおう 夜が始まる 神のいない夜が  きみのせいじゃないさ 訳もなく気分は いつもブルー  もう少しだけ ドライヴしよう 流れ星を一晩中 くぐり抜けて  いますぐ スピードを上げるから キスしておくれ 車を止めたとき 世界には きみとぼくだけ 他に誰もいないさ 悲しみをぶっとばせ いますぐ スピードを上げよう…
プール陽射しは 水の底まで 折れ曲がるようにして届いた そこにまるで探していたものが あったかのようにね  水色のフィルターを通して 僕は世界を見ていた 揺らぐ視線のずっと先に 繰り返される悲しみも  目映い夏の風は 穏やかに過ぎていく やわらかな波に たゆたう痛みを置き去りにしながら  楽しそうに笑う子ども達 光のプールが包みこむ 僕は季節に浮かんだままで ただただ それを眺めていた  はしゃぎすぎる時間と その向こう側にある静寂(しずけさ) 夢と現実の狭間で あなたの声が聞こえた気がした  目映い夏の午後に いつか朽ちていく時 永遠なんてない だからこの瞬間が 愛しく思えるんだ  手と手が触れて二人 顔を見合わせた 光のプールに沈み込む きっと僕らがつかみたかったものは こんなありふれた日常なんだ  楽しそうに笑う子ども達 光のプールが包みこむ 僕はあなたを離さないように 強く強く抱きしめた秦基博秦基博秦基博上田禎陽射しは 水の底まで 折れ曲がるようにして届いた そこにまるで探していたものが あったかのようにね  水色のフィルターを通して 僕は世界を見ていた 揺らぐ視線のずっと先に 繰り返される悲しみも  目映い夏の風は 穏やかに過ぎていく やわらかな波に たゆたう痛みを置き去りにしながら  楽しそうに笑う子ども達 光のプールが包みこむ 僕は季節に浮かんだままで ただただ それを眺めていた  はしゃぎすぎる時間と その向こう側にある静寂(しずけさ) 夢と現実の狭間で あなたの声が聞こえた気がした  目映い夏の午後に いつか朽ちていく時 永遠なんてない だからこの瞬間が 愛しく思えるんだ  手と手が触れて二人 顔を見合わせた 光のプールに沈み込む きっと僕らがつかみたかったものは こんなありふれた日常なんだ  楽しそうに笑う子ども達 光のプールが包みこむ 僕はあなたを離さないように 強く強く抱きしめた
鱗(うろこ)PLATINA LYLIC少し伸びた前髪を かき上げた その先に見えた 緑がかった君の瞳に 映り込んだ 僕は魚  いろんな言い訳で 着飾って 仕方ないと笑っていた 傷付くよりは まだ その方がいいように思えて  夏の風が 君をどこか 遠くへと 奪っていく 言い出せずにいた想いを ねぇ 届けなくちゃ 君を失いたくないんだ  君に今 会いたいんだ 会いに行くよ たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ  季節の変り目は 曖昧で 気づいたら すぐ過ぎ去ってしまうよ まだ何ひとつも 君に伝えきれてないのに  夏の風に 君を呼ぶ 渇いた声 消されぬように あふれそうな この想いを もう ちぎれそうなくらい 叫んでみるんだ  君に今 伝えたくて 歌ってるよ たとえ どんな明日が ほら 待っていても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ  君に今 会いたいんだ 会いに行くよ たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだPLATINA LYLIC秦基博秦基博秦基博亀田誠治少し伸びた前髪を かき上げた その先に見えた 緑がかった君の瞳に 映り込んだ 僕は魚  いろんな言い訳で 着飾って 仕方ないと笑っていた 傷付くよりは まだ その方がいいように思えて  夏の風が 君をどこか 遠くへと 奪っていく 言い出せずにいた想いを ねぇ 届けなくちゃ 君を失いたくないんだ  君に今 会いたいんだ 会いに行くよ たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ  季節の変り目は 曖昧で 気づいたら すぐ過ぎ去ってしまうよ まだ何ひとつも 君に伝えきれてないのに  夏の風に 君を呼ぶ 渇いた声 消されぬように あふれそうな この想いを もう ちぎれそうなくらい 叫んでみるんだ  君に今 伝えたくて 歌ってるよ たとえ どんな明日が ほら 待っていても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ  君に今 会いたいんだ 会いに行くよ たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ
dotSummer 溶け出してしまいそうな体 I Wander ‘ホントノジブン’なんていない 首筋に梅雨の残響  10tもの水が 頭上にたまる 初夏の頃 水の星の悦にひたる そんな文字どおりの午後  ねぇ 話しかけてみたい 僕に何が出来るというの 所詮 小さな点じゃない こぼれそうな空に聞いたの 運命を  My words 誰かに向けたのに 自分に言ってた In my world ここにいる意味はまだ見えない 消えてゆく春の残像  数えきれぬほどの水滴で 空はまるで宗教画 なんていびつでキレイなものだろう それを「雨」と呼ぶ事にした  子供達は「雨」に踊る 僕はそれを見ている 僕だってそこにいたんじゃない 水たまりに映る姿を 踏んで壊した  俯瞰する空の目は 僕らのこと 雨粒より小さく映して それでも僕は言うよ 空に… 「僕らは世界になるよ」  もう怖いものなんてない 世界は形を持たないの 僕は小さな点でいい 雨粒もやがて溶けるよ 水の星へ秦基博秦基博秦基博Summer 溶け出してしまいそうな体 I Wander ‘ホントノジブン’なんていない 首筋に梅雨の残響  10tもの水が 頭上にたまる 初夏の頃 水の星の悦にひたる そんな文字どおりの午後  ねぇ 話しかけてみたい 僕に何が出来るというの 所詮 小さな点じゃない こぼれそうな空に聞いたの 運命を  My words 誰かに向けたのに 自分に言ってた In my world ここにいる意味はまだ見えない 消えてゆく春の残像  数えきれぬほどの水滴で 空はまるで宗教画 なんていびつでキレイなものだろう それを「雨」と呼ぶ事にした  子供達は「雨」に踊る 僕はそれを見ている 僕だってそこにいたんじゃない 水たまりに映る姿を 踏んで壊した  俯瞰する空の目は 僕らのこと 雨粒より小さく映して それでも僕は言うよ 空に… 「僕らは世界になるよ」  もう怖いものなんてない 世界は形を持たないの 僕は小さな点でいい 雨粒もやがて溶けるよ 水の星へ
季節が笑う君を抱きしめたいけれど 触れれば もう 戻れないんだよ 君の肩は ちょっと震えている 誰のこと思って泣く?  張り裂けそうな二人の距離は 手を伸ばせば届いてしまうんだよ どうして僕を呼び出したりしたの… わけなど聞くまでもなく  君は わかってる この気持ちに気付いている そうだとしても 君のズルさも 付け入るような 僕のあざとさも 今だけは 見てみぬふりで…  君は僕を見つめてるけど ねえ 誰のこと考えているの 伸ばした指先が震えてしまう 季節が この愚かさを笑う  僕もわかってる その先に待つ虚しさを そうだとしても 僕の弱さも 寂しさ紛らす為だとしても 今はただ 素知らぬ顔で…  君を抱きしめたいけれど 触れれば もう 戻れないんだよ でも 思わず君を引き寄せた 季節よ この愚かさを笑え 季節よ 二人の愚かさを笑え秦基博秦基博秦基博君を抱きしめたいけれど 触れれば もう 戻れないんだよ 君の肩は ちょっと震えている 誰のこと思って泣く?  張り裂けそうな二人の距離は 手を伸ばせば届いてしまうんだよ どうして僕を呼び出したりしたの… わけなど聞くまでもなく  君は わかってる この気持ちに気付いている そうだとしても 君のズルさも 付け入るような 僕のあざとさも 今だけは 見てみぬふりで…  君は僕を見つめてるけど ねえ 誰のこと考えているの 伸ばした指先が震えてしまう 季節が この愚かさを笑う  僕もわかってる その先に待つ虚しさを そうだとしても 僕の弱さも 寂しさ紛らす為だとしても 今はただ 素知らぬ顔で…  君を抱きしめたいけれど 触れれば もう 戻れないんだよ でも 思わず君を引き寄せた 季節よ この愚かさを笑え 季節よ 二人の愚かさを笑え
もう空まで自分のものにしたくって 僕は子供みたいに その青を指差すけれど それが余りに 夢の様なことだって 僕も わかっているんだよ  ねぇ いつも 何も出来ないままに 自ら 摘み取った芽の中に埋もれてきたけれど もうこの僕を包む 閉ざされた世界に サヨナラ 言わなきゃいけないんだよ  Ah だから空を僕のものに Ah するためにすぐに 走り出したこの頬を 吹きぬける風 そこから僕の世界は ほら 変わり始める  どうすればいいのかもわからないくらい 空は 僕の前で あまりに鮮やかすぎるけれど でも それを欲しいと指差した衝動を 今は 信じてみるんだよ  Ah だから空を僕のものに Ah するためにすぐに Ah だから空を僕のものに Ah この指の先へすぐに  走り出したこの頬を 吹きぬける風 そこから 僕の世界は ほら 変わり始める秦基博秦基博秦基博もう空まで自分のものにしたくって 僕は子供みたいに その青を指差すけれど それが余りに 夢の様なことだって 僕も わかっているんだよ  ねぇ いつも 何も出来ないままに 自ら 摘み取った芽の中に埋もれてきたけれど もうこの僕を包む 閉ざされた世界に サヨナラ 言わなきゃいけないんだよ  Ah だから空を僕のものに Ah するためにすぐに 走り出したこの頬を 吹きぬける風 そこから僕の世界は ほら 変わり始める  どうすればいいのかもわからないくらい 空は 僕の前で あまりに鮮やかすぎるけれど でも それを欲しいと指差した衝動を 今は 信じてみるんだよ  Ah だから空を僕のものに Ah するためにすぐに Ah だから空を僕のものに Ah この指の先へすぐに  走り出したこの頬を 吹きぬける風 そこから 僕の世界は ほら 変わり始める
僕らをつなぐものGOLD LYLIC月灯りかと思ってみれば 変わる間際の黄色い信号 やたらと長い赤信号に変われば 決まって僕らキスをするんだ  君はいつも左側を歩き 僕のポケットに小さな手を入れる こうして触れる指先の温もりだけ それだけで僕らはつながってるわけじゃない  僕らをつないでいるもの 君が笑うから 僕も笑った 「ねぇ 今年もあの花が咲いたね」と君が言う 今 君の家に向かう途中  ガソリンスタンドの交差点は 行き交う車の音であふれて 僕らの会話がかき消されてしまわぬ様 自然と 僕ら もっともっと近づいた  僕らをつないでいるもの 僕のハナウタが君にうつった 「ねぇ 歩道橋の上に月が見えるよ」と僕が言う 幼い僕らのこの恋を照らしてよ  でも たぶん この街灯のように ただ 弱々しく 頼りない光の下に 僕らいて  僕らをつないでいるもの 二人 同じ明日 描いているのかな 「ねぇ この先もずっと あの花を見れるよね?」君が言う 今はうなずくしかできなくて  僕らをつないでいるもの 不安を塞ぐように キスをするんだ ねぇ 揺れる雲に月が隠れてしまう前に 帰ろう 今 君の家に向かう途中GOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博月灯りかと思ってみれば 変わる間際の黄色い信号 やたらと長い赤信号に変われば 決まって僕らキスをするんだ  君はいつも左側を歩き 僕のポケットに小さな手を入れる こうして触れる指先の温もりだけ それだけで僕らはつながってるわけじゃない  僕らをつないでいるもの 君が笑うから 僕も笑った 「ねぇ 今年もあの花が咲いたね」と君が言う 今 君の家に向かう途中  ガソリンスタンドの交差点は 行き交う車の音であふれて 僕らの会話がかき消されてしまわぬ様 自然と 僕ら もっともっと近づいた  僕らをつないでいるもの 僕のハナウタが君にうつった 「ねぇ 歩道橋の上に月が見えるよ」と僕が言う 幼い僕らのこの恋を照らしてよ  でも たぶん この街灯のように ただ 弱々しく 頼りない光の下に 僕らいて  僕らをつないでいるもの 二人 同じ明日 描いているのかな 「ねぇ この先もずっと あの花を見れるよね?」君が言う 今はうなずくしかできなくて  僕らをつないでいるもの 不安を塞ぐように キスをするんだ ねぇ 揺れる雲に月が隠れてしまう前に 帰ろう 今 君の家に向かう途中
やわらかな午後に遅い朝食をやわらかな午後に 僕は遅い朝食を ひとかけらの パンとコーヒーで 思い描いてた僕は 今ここにはいなくて ただ けだるさ… 繭の様にカラダを包んでるんだ  この所 崩れがちだった空にも 滅入ってく理由はあるんだけど 何より 余りに 僕が変われないでいたこと それに 慣れてた自分が 嫌だったんだ  テーブルに落ちた午後の陽射しは 手の平でそっと触れると暖かくて 冷めてしまった 僕の情熱を 温めるには それだけで十分な気がした  Ah ふっと息を吐いて コーヒーの中の 自分を見るんだ Ah 何かを始めるのに 遅すぎるなんてないよね?  やわらかな午後に 僕は遅い朝食を 飲みかけのままのコーヒーは まるで これからも 僕についてまわる様な 臆病な苦い後味を 喉の奥に残すけど  やがて潤む西の空の向こうに たどり着ける答えが あるかも知れないね だとしたら 明日吹く風の中に 一人 僕は 迷わず 行けるのかな  Ah 例えばドアはいつでも 僕の前に開いていたんだろう Ah でも目を背けたまま 怯えてたのは 自分なんだよ  Ah 光の午後に 今までの僕を脱ぎ捨てられたら Ah 何かを始めるのに 遅すぎるなんてないから秦基博秦基博秦基博上田禎やわらかな午後に 僕は遅い朝食を ひとかけらの パンとコーヒーで 思い描いてた僕は 今ここにはいなくて ただ けだるさ… 繭の様にカラダを包んでるんだ  この所 崩れがちだった空にも 滅入ってく理由はあるんだけど 何より 余りに 僕が変われないでいたこと それに 慣れてた自分が 嫌だったんだ  テーブルに落ちた午後の陽射しは 手の平でそっと触れると暖かくて 冷めてしまった 僕の情熱を 温めるには それだけで十分な気がした  Ah ふっと息を吐いて コーヒーの中の 自分を見るんだ Ah 何かを始めるのに 遅すぎるなんてないよね?  やわらかな午後に 僕は遅い朝食を 飲みかけのままのコーヒーは まるで これからも 僕についてまわる様な 臆病な苦い後味を 喉の奥に残すけど  やがて潤む西の空の向こうに たどり着ける答えが あるかも知れないね だとしたら 明日吹く風の中に 一人 僕は 迷わず 行けるのかな  Ah 例えばドアはいつでも 僕の前に開いていたんだろう Ah でも目を背けたまま 怯えてたのは 自分なんだよ  Ah 光の午後に 今までの僕を脱ぎ捨てられたら Ah 何かを始めるのに 遅すぎるなんてないから
シンクロGOLD LYLIC立ち止まる君の影 大きな雲の影に飲みこまれた かくれた陽が また覗くまで 君は歩き出せないでいる  差し出した僕の手を ためらいがちに見つめている 君の指が触れるまで 僕もただ立ち尽くしていた  僕ら手をつないだ もう見失わないように 置き去りの街の中で ひとつ確かなもの この手のぬくもりだけで 僕ら 歩き出せるんだよ  踏み出した足元に 夕立がその始まりを落とした 今 雫はねのけるように 景色まで熱を帯び始めたんだ  僕ら手をつないで 雨の中を駆け出すよ 加速する街の中で まだ見えないものも 互いが目に映るなら 僕ら 映し出せるはず  君のその胸の鼓動と 僕の胸のざわめきが 響いて 響き合って 同じように震えあって まるで同じもののように シンクロするよ  僕ら手をつないで 雨の中を駆け出すよ 降り注ぐ冷たさも もう怖くはないんだよ 僕ら重なり合うから 二人で さぁ行こうよGOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博上田禎立ち止まる君の影 大きな雲の影に飲みこまれた かくれた陽が また覗くまで 君は歩き出せないでいる  差し出した僕の手を ためらいがちに見つめている 君の指が触れるまで 僕もただ立ち尽くしていた  僕ら手をつないだ もう見失わないように 置き去りの街の中で ひとつ確かなもの この手のぬくもりだけで 僕ら 歩き出せるんだよ  踏み出した足元に 夕立がその始まりを落とした 今 雫はねのけるように 景色まで熱を帯び始めたんだ  僕ら手をつないで 雨の中を駆け出すよ 加速する街の中で まだ見えないものも 互いが目に映るなら 僕ら 映し出せるはず  君のその胸の鼓動と 僕の胸のざわめきが 響いて 響き合って 同じように震えあって まるで同じもののように シンクロするよ  僕ら手をつないで 雨の中を駆け出すよ 降り注ぐ冷たさも もう怖くはないんだよ 僕ら重なり合うから 二人で さぁ行こうよ
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