君を愛す愛という言葉も むなしいくらい 愛しているのよ 命をかけて 風にゆれる髪も そのほほえみも あなたの何もかも 私は好きよ 愛されているなら 何もこわくない 愛しているときは 夜が恋しい 愛し合うふたりに 過去はいらない 未来を夢みて 生きてゆくのよ 愛しても愛しても それでも足りない 涙があふれるほど 好き 好きなあなた | 雪村いづみ | アダモ・日本語詞:永田文夫 | アダモ | | 愛という言葉も むなしいくらい 愛しているのよ 命をかけて 風にゆれる髪も そのほほえみも あなたの何もかも 私は好きよ 愛されているなら 何もこわくない 愛しているときは 夜が恋しい 愛し合うふたりに 過去はいらない 未来を夢みて 生きてゆくのよ 愛しても愛しても それでも足りない 涙があふれるほど 好き 好きなあなた |
ある愛の詩海よりも 美しい愛があるのを おしえてくれたのは あなた この深い愛を 私は唄うの いつかしら 最初に声かけてくれた あの時あなたは 私の世界に 光といのちを与えた 大きな その不思議な力で 心みたし 愛してくれたの 私はもう こわくない あなたのいる方へ 手を出せば とどくから もう何も この世で欲しいものはない 美しい愛は 続くの 星が夜空に 燃えつきる時まで もう何も この世で欲しいものはない 美しい愛は 続くの 星が夜空に 燃えつきる時まで | 雪村いづみ | Carl Sigman・訳詞:岩谷時子 | Francis Lai | | 海よりも 美しい愛があるのを おしえてくれたのは あなた この深い愛を 私は唄うの いつかしら 最初に声かけてくれた あの時あなたは 私の世界に 光といのちを与えた 大きな その不思議な力で 心みたし 愛してくれたの 私はもう こわくない あなたのいる方へ 手を出せば とどくから もう何も この世で欲しいものはない 美しい愛は 続くの 星が夜空に 燃えつきる時まで もう何も この世で欲しいものはない 美しい愛は 続くの 星が夜空に 燃えつきる時まで |
シェーン/遥かなる山の呼び声青い たそがれ 山が招くよ 呼んでいるよ 広い草原に 陽は落ちて 胸にせまる はてない悩み 山が 呼んでる 夢もあこがれも 山の彼方 暗い草原に ただ一人 馬を飛ばし 何処までゆくのか わたしゃ無宿の 渡り鳥だよ さすらいの はてはいずこ 遠い山の あの呼び声に 今日も 誘われてゆく There are trails I've never seen And my dreams are getting lean And beyond the sunset There are brand new thrills And a new dream or two May be just one star away I must obey the call of the far away hills | 雪村いづみ | Mack David・訳詞:井田誠一 | Victor Young Popular | | 青い たそがれ 山が招くよ 呼んでいるよ 広い草原に 陽は落ちて 胸にせまる はてない悩み 山が 呼んでる 夢もあこがれも 山の彼方 暗い草原に ただ一人 馬を飛ばし 何処までゆくのか わたしゃ無宿の 渡り鳥だよ さすらいの はてはいずこ 遠い山の あの呼び声に 今日も 誘われてゆく There are trails I've never seen And my dreams are getting lean And beyond the sunset There are brand new thrills And a new dream or two May be just one star away I must obey the call of the far away hills |
ジャンバラヤGood-bye Joe, he gotta go, me oh my oh He gotta go-pole the pirogue down the bayou His Yvonne, the sweetest one, me oh my oh Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Jambalaya and crawfish pie and fillet gumbo 'Cause tonight, I'm gonna see my macher amio Pick guitar, fill fruit jar and be gay-o Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Thibodaux, Fontaineaux, the place is buzzin' Kin-folk, come to see Yvonne by the dozen Dress in style they go hog wild, me oh my oh Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Jambalaya and crawfish pie and fillet gumbo 'Cause tonight, I'm gonna see my macher amio Pick guitar, fill fruit jar and be gay-o Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Settle down far from town get him a pirogue And he'll catch all the fish in the bayou Swap his mom' to buy Yvonne what she need-o Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Jambalaya and crawfish pie and fillet gumbo 'Cause tonight, I'm gonna see my macher amio Pick guitar, fill fruit jar and be gay-o Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Jambalaya and crawfish pie and fillet gumbo 'Cause tonight, I'm gonna see my macher amio Pick guitar, fill fruit jar and be gay-o Son of a gun, we'll have big fun Son of a gun, we'll have big fun Son of a gun, we'll have big fun on the bayou | 雪村いづみ | Hank Williams | Hank Williams | | Good-bye Joe, he gotta go, me oh my oh He gotta go-pole the pirogue down the bayou His Yvonne, the sweetest one, me oh my oh Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Jambalaya and crawfish pie and fillet gumbo 'Cause tonight, I'm gonna see my macher amio Pick guitar, fill fruit jar and be gay-o Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Thibodaux, Fontaineaux, the place is buzzin' Kin-folk, come to see Yvonne by the dozen Dress in style they go hog wild, me oh my oh Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Jambalaya and crawfish pie and fillet gumbo 'Cause tonight, I'm gonna see my macher amio Pick guitar, fill fruit jar and be gay-o Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Settle down far from town get him a pirogue And he'll catch all the fish in the bayou Swap his mom' to buy Yvonne what she need-o Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Jambalaya and crawfish pie and fillet gumbo 'Cause tonight, I'm gonna see my macher amio Pick guitar, fill fruit jar and be gay-o Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Jambalaya and crawfish pie and fillet gumbo 'Cause tonight, I'm gonna see my macher amio Pick guitar, fill fruit jar and be gay-o Son of a gun, we'll have big fun Son of a gun, we'll have big fun Son of a gun, we'll have big fun on the bayou |
サバの女王あなたゆえくるおしく 乱れた私の心よ まどわされ そむかれて とまどう愛のまぼろし 私はあなたの愛の奴隷 命も真心も あげていたいの あなたがいないと 生きる力も 失われてゆく 砂時計 思い出は遠すぎて 涙は今日もほほぬらす 悲しみをつれながら 歩けば 影も重たい 私はあなたの愛の奴隷 たとえ嫌われても 愛してるわ けれどもあなたが 帰る望みは 失われてゆく 砂時計 | 雪村いづみ | Michel Laurent・訳詞:なかにし礼 | Michel Laurent | | あなたゆえくるおしく 乱れた私の心よ まどわされ そむかれて とまどう愛のまぼろし 私はあなたの愛の奴隷 命も真心も あげていたいの あなたがいないと 生きる力も 失われてゆく 砂時計 思い出は遠すぎて 涙は今日もほほぬらす 悲しみをつれながら 歩けば 影も重たい 私はあなたの愛の奴隷 たとえ嫌われても 愛してるわ けれどもあなたが 帰る望みは 失われてゆく 砂時計 |
やさしく歌って「ただ、なんとなく来てみたのよ みんながとってもすてきだって云うから。 暗い舞台(ステージ)の上の見知らぬ歌い手 あの人の歌が私の胸を やさしくひきさくの 死にそうよ…… だって 私の心をそのまんまに あの人は唄うんだもの」 I heard he sang a good song, I heard he had a style and so I came to see him and listen for a while. And there he was this young boy, a stranger to my eyes... Strumming my pain with his fingers, singing my life with his words, killing me softly with his song, killing me softly with his song, telling my whole life with his words, killing me softly with his song. I felt all flushed with fever, embarassed by the crowd. I felt he found my letters and read each one out loud. I prayed, that he would finish, but he just kept right on... Strumming my pain with his fingers, singing my life with his words, killing me softly with his song, killing me softly with his song, telling my whole life with his words, killing me softly with his song. He sang as if he knew me in all my dark despair and then he looked right through me, as if I wasn't there. and he just kept on singing singing clear and strong... Strumming my pain with his fingers, singing my life with his words, killing me softly with his song, killing me softly with his song, telling my whole life with his words, killing me softly with his song. | 雪村いづみ | Norman Gimbel | Charles Fox | | 「ただ、なんとなく来てみたのよ みんながとってもすてきだって云うから。 暗い舞台(ステージ)の上の見知らぬ歌い手 あの人の歌が私の胸を やさしくひきさくの 死にそうよ…… だって 私の心をそのまんまに あの人は唄うんだもの」 I heard he sang a good song, I heard he had a style and so I came to see him and listen for a while. And there he was this young boy, a stranger to my eyes... Strumming my pain with his fingers, singing my life with his words, killing me softly with his song, killing me softly with his song, telling my whole life with his words, killing me softly with his song. I felt all flushed with fever, embarassed by the crowd. I felt he found my letters and read each one out loud. I prayed, that he would finish, but he just kept right on... Strumming my pain with his fingers, singing my life with his words, killing me softly with his song, killing me softly with his song, telling my whole life with his words, killing me softly with his song. He sang as if he knew me in all my dark despair and then he looked right through me, as if I wasn't there. and he just kept on singing singing clear and strong... Strumming my pain with his fingers, singing my life with his words, killing me softly with his song, killing me softly with his song, telling my whole life with his words, killing me softly with his song. |
ジャンケン娘ジャンケンポンよ ジャンケンポン 負けても 泣きっこなしよ 紙は花びら はさみは蝶々 石は野原の お地蔵さん おてんば娘が 三人揃って ジャンケンポンよ アイコでしょ みんなはさみだ 野原の蝶々 お花畑に ひらひらと おてんば娘が 三人揃って ジャンケンポンよ アイコでしょ ジャンケンポンよ ジャンケンポン 負けても 泣きっこなしよ 石が出ました お地蔵さんだよ みんなお目々は つぶりましょう おてんば娘が 三人揃って ジャンケンポンよ アイコでしょ 泣いてはしゃいで 怒ってすねて 月が出てくりゃ 仲なおり おてんば娘が 三人揃って ジャンケンポンよ アイコでしょ ジャンケン娘は 仲良しこよし 何をするにも グウ・チョキ・パァ 三人揃えば 春がくるくる ジャンケンポン | 雪村いづみ | 井田誠一 | 松井八郎 | | ジャンケンポンよ ジャンケンポン 負けても 泣きっこなしよ 紙は花びら はさみは蝶々 石は野原の お地蔵さん おてんば娘が 三人揃って ジャンケンポンよ アイコでしょ みんなはさみだ 野原の蝶々 お花畑に ひらひらと おてんば娘が 三人揃って ジャンケンポンよ アイコでしょ ジャンケンポンよ ジャンケンポン 負けても 泣きっこなしよ 石が出ました お地蔵さんだよ みんなお目々は つぶりましょう おてんば娘が 三人揃って ジャンケンポンよ アイコでしょ 泣いてはしゃいで 怒ってすねて 月が出てくりゃ 仲なおり おてんば娘が 三人揃って ジャンケンポンよ アイコでしょ ジャンケン娘は 仲良しこよし 何をするにも グウ・チョキ・パァ 三人揃えば 春がくるくる ジャンケンポン |
夢のマンボマンボ・ジャンボ 行きましょうよ たのし夢の国へ行こうよ 夢の国にゃ何でもある 恋がしたけりゃ すぐおいでよ マンボ・ジャンボ マンボ唄や すぐにすてきなお方が来て お嬢さん踊りましょうよ 恋の花園へ行きましょう パパさんもママさんもみんな 誘いましょうよ マンボ踊りましょう ララとんで行きましょう 青春の夢をもとめ 恋の花咲くマンボの国 翼そろえ風に乗って行きましょう マンボ・ジャンボ マンボ・ジャンボ 行きましょうよ たのし夢の国へ行こうよ おじいさんもおばあさんも 誰も彼も夢の国では マンボ・ジャンボ マンボ踊り 恋をさゝやきたくなるでしょ いつも春の風が吹いて 胸がどきどきするでしょう パパさんもママさんもみんな 誘いましょうよ マンボ踊りましょう ララ花の馬車に乗り あの山越えこの河越え 恋の花咲くマンボの国 鈴を鳴らし口笛吹き行きましょう マンボ・ジャンボ | 雪村いづみ | 井田誠一 | 松井八郎 | | マンボ・ジャンボ 行きましょうよ たのし夢の国へ行こうよ 夢の国にゃ何でもある 恋がしたけりゃ すぐおいでよ マンボ・ジャンボ マンボ唄や すぐにすてきなお方が来て お嬢さん踊りましょうよ 恋の花園へ行きましょう パパさんもママさんもみんな 誘いましょうよ マンボ踊りましょう ララとんで行きましょう 青春の夢をもとめ 恋の花咲くマンボの国 翼そろえ風に乗って行きましょう マンボ・ジャンボ マンボ・ジャンボ 行きましょうよ たのし夢の国へ行こうよ おじいさんもおばあさんも 誰も彼も夢の国では マンボ・ジャンボ マンボ踊り 恋をさゝやきたくなるでしょ いつも春の風が吹いて 胸がどきどきするでしょう パパさんもママさんもみんな 誘いましょうよ マンボ踊りましょう ララ花の馬車に乗り あの山越えこの河越え 恋の花咲くマンボの国 鈴を鳴らし口笛吹き行きましょう マンボ・ジャンボ |
山と川のある町丘の青草 素足で踏んで 力いっぱい 叫ぼうよ 山にも町にも こだまする 若いいのちの 花のコーラス ああ古い世界よ さようなら 麦の香りを 夜明けの風を ぐっと吸い込み 飛んでゆく 生れたばかりの 赤とんぼ 地平はるかに 夢を探して ああ古い世界よ さようなら 古いなやみは 川面に捨てて 今日の若さを 讃えよう あかるく腕組む グランドに 燃えるいのちの 花のグループ ああ古い世界よ さようなら | 雪村いづみ | 井田誠一 | 利根一郎 | | 丘の青草 素足で踏んで 力いっぱい 叫ぼうよ 山にも町にも こだまする 若いいのちの 花のコーラス ああ古い世界よ さようなら 麦の香りを 夜明けの風を ぐっと吸い込み 飛んでゆく 生れたばかりの 赤とんぼ 地平はるかに 夢を探して ああ古い世界よ さようなら 古いなやみは 川面に捨てて 今日の若さを 讃えよう あかるく腕組む グランドに 燃えるいのちの 花のグループ ああ古い世界よ さようなら |
山びこさん物語山びこさーん……(エコー) こさーん 山びこさんを 知ってるかい 知ってるかい 山びこさんはネ いたずら小僧でネ だれかに呼ばれりゃ そのとおり おんなじことばで 呼び返す いたずらしては 喜んで けらけら笑って いたンだってさ。 山びこさんを 知ってるかい 知ってるかい 山びこさんはネ お天道さまからネ いたずら者めと しかられて ことばを半分 隠された はなしをしても まねしても 半分だけしか 無いンだってさ。 山びこさーん……(エコー) こさーん どこだよーっ……(エコー) だよーっ 山びこさんを 知ってるかい 知ってるかい 山びこさんはネ まねっこしながらネ いまでもひとりで 山奥の くまざさやぶから 谷の底 なくしたことば どこだろと 泣き泣きさがして いるンだってさ 山びこさーん… …(エコー) こさーん 山びこさーん… …(エコー) こさーん | 雪村いづみ | 伊吹とおる | 服部正 | | 山びこさーん……(エコー) こさーん 山びこさんを 知ってるかい 知ってるかい 山びこさんはネ いたずら小僧でネ だれかに呼ばれりゃ そのとおり おんなじことばで 呼び返す いたずらしては 喜んで けらけら笑って いたンだってさ。 山びこさんを 知ってるかい 知ってるかい 山びこさんはネ お天道さまからネ いたずら者めと しかられて ことばを半分 隠された はなしをしても まねしても 半分だけしか 無いンだってさ。 山びこさーん……(エコー) こさーん どこだよーっ……(エコー) だよーっ 山びこさんを 知ってるかい 知ってるかい 山びこさんはネ まねっこしながらネ いまでもひとりで 山奥の くまざさやぶから 谷の底 なくしたことば どこだろと 泣き泣きさがして いるンだってさ 山びこさーん… …(エコー) こさーん 山びこさーん… …(エコー) こさーん |
河のほとりで人の世の流れを その河のほとりで 風にさからい 一人たゝずみ きらめく生命を ときめく愛を 私はみつめる みつめて育つ 愛しあう 求めあう 別れる 憎む 男ってなに 女ってなに 愛しあう 求めあう 別れる 憎む 生きるってなに それが知りたい 人の世のひろがりを その草原に立ち 名もない草の 名もない花の きらめく生命を ときめく愛を 私はみつめる みつめて育つ 愛しあう 求めあう 別れる 憎む 男ってなに 女ってなに 愛しあう 求めあう 別れる 憎む 生きるってなに それが知りたい | 雪村いづみ | 永六輔 | 山本直純 | | 人の世の流れを その河のほとりで 風にさからい 一人たゝずみ きらめく生命を ときめく愛を 私はみつめる みつめて育つ 愛しあう 求めあう 別れる 憎む 男ってなに 女ってなに 愛しあう 求めあう 別れる 憎む 生きるってなに それが知りたい 人の世のひろがりを その草原に立ち 名もない草の 名もない花の きらめく生命を ときめく愛を 私はみつめる みつめて育つ 愛しあう 求めあう 別れる 憎む 男ってなに 女ってなに 愛しあう 求めあう 別れる 憎む 生きるってなに それが知りたい |
ピリカピリカピリカ ピリカ タントシリ ピリカ イナンクル ピリカ ヌンケ クスネ ヌンケ クスネ ピリカ ピリカ きょうはよい日だよ よい子が いるよ その子はだれよ その子はだれよ ピリカ ピリカ あしたもよい日だよ よい子が くるよ その子はだれよ その子はだれよ | 雪村いづみ | アイヌ民謡 | アイヌ民謡 | | ピリカ ピリカ タントシリ ピリカ イナンクル ピリカ ヌンケ クスネ ヌンケ クスネ ピリカ ピリカ きょうはよい日だよ よい子が いるよ その子はだれよ その子はだれよ ピリカ ピリカ あしたもよい日だよ よい子が くるよ その子はだれよ その子はだれよ |
アイヌの子守唄フチマクヌチ フンケタパン アウホフウン ポポモコロモコロ アウホフウン アウホロロアウホ ハタハタヤウホ アウホホロロホン タバネエカッチ エポロヤクン ハタハタアウホ アウホロロアウホ ピリカエカッチネ アンナンコロ アウホロロアウホ アウホロロアウホン ねんねんころり 子守歌 アウホフウン ねんねんころりころり アウホフウン アウホロロアウホ ハタハタヤウホ アウホホロロホン ぼうやはよいこ 大きくなれよ ハタハタアウホ アウホロロアウホ じょうやはよいこ めんこくなれよ アウホロロアウホ アウホロロアウホン | 雪村いづみ | 訳詞:近藤鋭二郎 | 採譜:近藤鋭二郎 | | フチマクヌチ フンケタパン アウホフウン ポポモコロモコロ アウホフウン アウホロロアウホ ハタハタヤウホ アウホホロロホン タバネエカッチ エポロヤクン ハタハタアウホ アウホロロアウホ ピリカエカッチネ アンナンコロ アウホロロアウホ アウホロロアウホン ねんねんころり 子守歌 アウホフウン ねんねんころりころり アウホフウン アウホロロアウホ ハタハタヤウホ アウホホロロホン ぼうやはよいこ 大きくなれよ ハタハタアウホ アウホロロアウホ じょうやはよいこ めんこくなれよ アウホロロアウホ アウホロロアウホン |
みんな年頃旅役者バスに揺られて 峠を越えりゃ 夕焼雲が 呼んでいる わたしゃ年頃 旅役者 しみじみと 大きな胸に すがりつき 泣きたいような 雲の色 今日の泊りは いで湯の小屋か おどけちゃいるが あの人も 涙ぐんでた 舞台裏 日が沈みゃ 遠くの山が 呼ぶような 何処かでパパが呼ぶような みんな年頃 旅役者 いつまでも やさしく心寄せ合って 笑ってゆこよ 峠道 | 雪村いづみ | 井田誠一 | 吉田正 | | バスに揺られて 峠を越えりゃ 夕焼雲が 呼んでいる わたしゃ年頃 旅役者 しみじみと 大きな胸に すがりつき 泣きたいような 雲の色 今日の泊りは いで湯の小屋か おどけちゃいるが あの人も 涙ぐんでた 舞台裏 日が沈みゃ 遠くの山が 呼ぶような 何処かでパパが呼ぶような みんな年頃 旅役者 いつまでも やさしく心寄せ合って 笑ってゆこよ 峠道 |
娘ギター弾き娘十八ギター弾き 抱いたギターはむせんでも わたしは巷の人気者 泣き顔見せずに唄いましょ 酒場のお客がソッポ向きゃ きれいなマダムが眼でにらむ 兄をたずねてギター弾き 靴のかかとをすりへらし 裏街流せどいつ逢える ギターを夜霧がまた濡らす そろそろ帰ろか終電車 兄さんの写真が待っている チロルハットのギター弾き いつかくるくる幸福を 夢見て暮しているお部屋 兄さん帰っているかしら 細露路曲って見上げれば 今夜も悲しい暗い窓 | 雪村いづみ | 佐伯孝夫 | 吉田正 | | 娘十八ギター弾き 抱いたギターはむせんでも わたしは巷の人気者 泣き顔見せずに唄いましょ 酒場のお客がソッポ向きゃ きれいなマダムが眼でにらむ 兄をたずねてギター弾き 靴のかかとをすりへらし 裏街流せどいつ逢える ギターを夜霧がまた濡らす そろそろ帰ろか終電車 兄さんの写真が待っている チロルハットのギター弾き いつかくるくる幸福を 夢見て暮しているお部屋 兄さん帰っているかしら 細露路曲って見上げれば 今夜も悲しい暗い窓 |
娘サンドイッチマントンガリ帽子の鈴鳴らし 水玉模様のピエロ服 おどけおどけて街ゆけば そっと柳が肩撫でる 花のさかりをサンドイッチマン いろんな訳もありますが みなさん何ンにも聞かないで 読んで下さいプラカード トンガリ帽子の金の鈴 夕陽が赤くも泣くじゃない 泣いていいのは夢の中 元気お出しよ街の角 今日で三日目サンドイッチマン 嘆いてなんかおりません みなさんわたしを見るよりは 読んで下さいプラカード トンガリ帽子の鈴鳴らし あの街この街並木道 おどけ疲れて見上げれば 母の眼の様な月が出る 可愛いピエロのサンドイッチマン 笑った顔の泣きぼくろ みなさん覗いてさがさずに 読んで下さいプラカード | 雪村いづみ | 佐伯孝夫 | 吉田正 | | トンガリ帽子の鈴鳴らし 水玉模様のピエロ服 おどけおどけて街ゆけば そっと柳が肩撫でる 花のさかりをサンドイッチマン いろんな訳もありますが みなさん何ンにも聞かないで 読んで下さいプラカード トンガリ帽子の金の鈴 夕陽が赤くも泣くじゃない 泣いていいのは夢の中 元気お出しよ街の角 今日で三日目サンドイッチマン 嘆いてなんかおりません みなさんわたしを見るよりは 読んで下さいプラカード トンガリ帽子の鈴鳴らし あの街この街並木道 おどけ疲れて見上げれば 母の眼の様な月が出る 可愛いピエロのサンドイッチマン 笑った顔の泣きぼくろ みなさん覗いてさがさずに 読んで下さいプラカード |
お祭り娘ポンと揚がるはお祭り花火 みんな陽氣に踊りゃんせ さァさ輪になれまるくなれ 月も出た出た えー ほんに可愛いやまるく出た テンツク テレツク ピーヒャラ ヒャラリコ まるく出た 揃いましたよ十七、八が 今日を祭りと着かざって 其処で踊るはどこの娘か こちらお向きよ えー 手振り足つきにくらしい テンツク テレツク ピーヒャラ ヒャラリコ にくらしい 笛はピーヒャララ太鼓はテレツクテン 面白いぞえ 花の蔭 見染められるは嬉しいが 阿波の藍ほど えー 色に変りのないように テンツク テレツク ピーヒャラ ヒャラリコ ないように 花か蝶々か踊り子姿 見せて見られて街々を 浮いて浮かれて一おどり 意気なリズムで えー しゃれたマンボで夜明けまで テンツク テレツク ピーヒャラ ヒャラリコ 夜明けまで | 雪村いづみ | 佐伯孝夫 | 吉田正 | | ポンと揚がるはお祭り花火 みんな陽氣に踊りゃんせ さァさ輪になれまるくなれ 月も出た出た えー ほんに可愛いやまるく出た テンツク テレツク ピーヒャラ ヒャラリコ まるく出た 揃いましたよ十七、八が 今日を祭りと着かざって 其処で踊るはどこの娘か こちらお向きよ えー 手振り足つきにくらしい テンツク テレツク ピーヒャラ ヒャラリコ にくらしい 笛はピーヒャララ太鼓はテレツクテン 面白いぞえ 花の蔭 見染められるは嬉しいが 阿波の藍ほど えー 色に変りのないように テンツク テレツク ピーヒャラ ヒャラリコ ないように 花か蝶々か踊り子姿 見せて見られて街々を 浮いて浮かれて一おどり 意気なリズムで えー しゃれたマンボで夜明けまで テンツク テレツク ピーヒャラ ヒャラリコ 夜明けまで |
愛の真珠貝夢ならすぐにも逢えるかしらと まぶたを閉じれば香る薔薇 あの花 この花 愛の花 みどりの小径頬を寄せ合い お話しましょ唄いましょ 二人で見てさえ悲しいものを 泣かずに一人で見らりょうか あの星 この星 流れ星 蝶々になって飛んでゆきたい 貴方の愛の花蔭に 窓辺にほろほろこぼれる星か 涙はわたしの真珠貝 あの夢 この夢 青春の夢 今宵もそっと愛のともし灯 二人の胸にともしましょ | 雪村いづみ | 井田誠一 | 吉田正 | | 夢ならすぐにも逢えるかしらと まぶたを閉じれば香る薔薇 あの花 この花 愛の花 みどりの小径頬を寄せ合い お話しましょ唄いましょ 二人で見てさえ悲しいものを 泣かずに一人で見らりょうか あの星 この星 流れ星 蝶々になって飛んでゆきたい 貴方の愛の花蔭に 窓辺にほろほろこぼれる星か 涙はわたしの真珠貝 あの夢 この夢 青春の夢 今宵もそっと愛のともし灯 二人の胸にともしましょ |
私は若いからWith eyes, full of tear, With heart, full of cheer I'm waiting you, my love, Because I'm Young In the pale light of twilight Mission bells send us an applause and call to hurry Because We're Young Waiting the first kiss that you may give me Longing for the kiss that you may alone give me alone with eyes full of tear I'm waiting you Because I'm Young あふれくる 青春の涙よ われは待つ 君を待つ たそがれの窓辺に Because I'm Young Because I'm Young | 雪村いづみ | 井田誠一 | 多忠修 | | With eyes, full of tear, With heart, full of cheer I'm waiting you, my love, Because I'm Young In the pale light of twilight Mission bells send us an applause and call to hurry Because We're Young Waiting the first kiss that you may give me Longing for the kiss that you may alone give me alone with eyes full of tear I'm waiting you Because I'm Young あふれくる 青春の涙よ われは待つ 君を待つ たそがれの窓辺に Because I'm Young Because I'm Young |
銀座マリ空にゃポッカリ白い雲 顔に見えます、亡きママの 街ッ子、陽気で寂しがり 情にゃもろくて一本気 生れつきだよ、銀座マリ いい子の、いい子の銀座マリ 「銀座は全部あたいのもんさ。あのキャデラック、 あれだって、あたいのを貸してやってんだよ。 流行の洋服だって、キモノだって、なんだってみんな デパートやお店にあずけてあるんだから……。 なぜ乗ったり着たりしないかって? 東京ッ子は欲がないのさ。 へゝゝゝゝ、それにこの方が気楽だよ。」 街のたそがれ、降る雨は 幼なじみの銀ねずみ 街ッ子、濡れても濡れぬ振り 涙まぎらす口笛は ママの形見の子守唄 やさしい、やさしい子守唄 つらさ悲しさ吹きとばし 寒い夜ふけも春の顔 街ッ子、江戸ッ子、東京ッ子 たまらないときゃ思い出す ママの形見の子守唄 坊やいい子の子守唄 | 雪村いづみ | 佐伯孝夫 | 吉田正 | | 空にゃポッカリ白い雲 顔に見えます、亡きママの 街ッ子、陽気で寂しがり 情にゃもろくて一本気 生れつきだよ、銀座マリ いい子の、いい子の銀座マリ 「銀座は全部あたいのもんさ。あのキャデラック、 あれだって、あたいのを貸してやってんだよ。 流行の洋服だって、キモノだって、なんだってみんな デパートやお店にあずけてあるんだから……。 なぜ乗ったり着たりしないかって? 東京ッ子は欲がないのさ。 へゝゝゝゝ、それにこの方が気楽だよ。」 街のたそがれ、降る雨は 幼なじみの銀ねずみ 街ッ子、濡れても濡れぬ振り 涙まぎらす口笛は ママの形見の子守唄 やさしい、やさしい子守唄 つらさ悲しさ吹きとばし 寒い夜ふけも春の顔 街ッ子、江戸ッ子、東京ッ子 たまらないときゃ思い出す ママの形見の子守唄 坊やいい子の子守唄 |
ズンドコ横丁久しぶりだナー、肩抱きよせりゃ 可愛いエクボが濡れている ここは港のズンドコ酒場 海の男のたまり場所 トコ ズンズンドコたまり場所 ラムにするかな、シャンパン抜こか 唄にしようか踊ろうか 逢いたかったわ おたがいさまさ 飲むぜ今夜は浴びるほど トコ ズンズンドコ浴びるほど うまいもんだナ、半年ぶりの 陸の空気と云う奴は 苦労忘れのズンドコ節さ はめを外して浮かれるぜ トコ ズンズンドコ浮かれるぜ | 雪村いづみ | 宮川哲夫 | 渡久地政信 | | 久しぶりだナー、肩抱きよせりゃ 可愛いエクボが濡れている ここは港のズンドコ酒場 海の男のたまり場所 トコ ズンズンドコたまり場所 ラムにするかな、シャンパン抜こか 唄にしようか踊ろうか 逢いたかったわ おたがいさまさ 飲むぜ今夜は浴びるほど トコ ズンズンドコ浴びるほど うまいもんだナ、半年ぶりの 陸の空気と云う奴は 苦労忘れのズンドコ節さ はめを外して浮かれるぜ トコ ズンズンドコ浮かれるぜ |
ペチコート作戦ペチコート、ぺチコート、ペチコート作戦 小さな汽車が走って行くよ ポッポー カーブを曲ったホテルまで ピッピー ケートのホテルに御用はナーニ 三人娘がいるからさ ペティー!「フフーン」ビリー!「イエース」ボビー!「ハーイ」 小さな汽車が煙をはいて ポッポー ケートのホテルへ走って行くよ ポッ、ポッポー 窓からふられたピンクのスカーフ ウォーウォー 危険信号そら止れ ウォー ウォー ケートのホテルに御用はナーニ 三人娘がいるからさ ペティー!「フフーン」ビリー「イエース」ボビー「ハーイ」 ピンクムードのおいろけ作戦 ウォー ウォー ウインクされれば動きがとれぬ ポッ、ポッポー ペチコート、ぺチコート、ペチコート作戦 小さな汽車は必ず止る ヘイ ヘイ 娘が手を振りゃすぐ止る ヘイ ヘイ ケートのホテルに御用はナーニ 三人娘がいるからさ ペティー「フフーン」ビリー「イエース」ボビー「ハーイ」 いきなスタイル すてきなドレス ヘイ ヘイ 声をそろえて ヘイタクシ ポッ ポッポー ペチコート、ぺチコート、ペチコート… … … | 雪村いづみ | 志摩亮介 | 山下毅雄 | | ペチコート、ぺチコート、ペチコート作戦 小さな汽車が走って行くよ ポッポー カーブを曲ったホテルまで ピッピー ケートのホテルに御用はナーニ 三人娘がいるからさ ペティー!「フフーン」ビリー!「イエース」ボビー!「ハーイ」 小さな汽車が煙をはいて ポッポー ケートのホテルへ走って行くよ ポッ、ポッポー 窓からふられたピンクのスカーフ ウォーウォー 危険信号そら止れ ウォー ウォー ケートのホテルに御用はナーニ 三人娘がいるからさ ペティー!「フフーン」ビリー「イエース」ボビー「ハーイ」 ピンクムードのおいろけ作戦 ウォー ウォー ウインクされれば動きがとれぬ ポッ、ポッポー ペチコート、ぺチコート、ペチコート作戦 小さな汽車は必ず止る ヘイ ヘイ 娘が手を振りゃすぐ止る ヘイ ヘイ ケートのホテルに御用はナーニ 三人娘がいるからさ ペティー「フフーン」ビリー「イエース」ボビー「ハーイ」 いきなスタイル すてきなドレス ヘイ ヘイ 声をそろえて ヘイタクシ ポッ ポッポー ペチコート、ぺチコート、ペチコート… … … |
オウ・マイ・パパオウ・マイ・パパ 帽子を横ちょに かぶり おどけていた やさしい わたしのあのパパ オウ・マイ・パパ かえらぬパパ 大きな あの手に抱かれて 夢見た 遠いあの日よ オウ・マイ・パパ 破れた洋服 着ていたパパ 街のピエロ 形見の 帽子を抱きしめ 今日もまた 泣いているよ Gone are the days When he would take me on his knee And with a smile, He'd change my tears to laughter Oh! My Papa, So funny, so adorable, Always the clown, So funny in his way Oh! My Papa To me he was so wonderful Deep in my heart I miss him so today Oh! My Papa! Oh! My Papa! | 雪村いづみ | Paul Burkhard・英語訳:John Turner・Geoffrey Parsons・日本語訳:井田誠一 | Paul Burkhard | | オウ・マイ・パパ 帽子を横ちょに かぶり おどけていた やさしい わたしのあのパパ オウ・マイ・パパ かえらぬパパ 大きな あの手に抱かれて 夢見た 遠いあの日よ オウ・マイ・パパ 破れた洋服 着ていたパパ 街のピエロ 形見の 帽子を抱きしめ 今日もまた 泣いているよ Gone are the days When he would take me on his knee And with a smile, He'd change my tears to laughter Oh! My Papa, So funny, so adorable, Always the clown, So funny in his way Oh! My Papa To me he was so wonderful Deep in my heart I miss him so today Oh! My Papa! Oh! My Papa! |
歌のある限り歌えば みんなを幸せにできる おまえはいつでも力の限り歌うんだ そうさ歌って みんなに愛をおしえろ やさしいパパから私は いつも言われてた そうさ歌えば みんなを幸せにできる おまえはいつでも力の限り歌うんだ そうさ歌って みんなに愛をおしえろ やさしいパパから私は いつも言われてた 生まれてすぐに ママが死んで パパが私を 育ててくれた 6つの時には 街角で歌い まずしいパパを 助けてあげたわ そうさ歌えば みんなを幸せにできる おまえはいつでも力の限り歌うんだ そうさ歌って みんなに愛をおしえろ やさしいパパから私は いつも言われてた いつしか自分の バンドを作り 私は歌って 旅をつづけた お金は無くても 幸せだった 大好きなパパの 笑顔をみれば そうさ歌えば みんなを幸せにできる おまえはいつでも力の限り歌うんだ そうさ歌って みんなに愛をおしえろ やさしいパパから私は いつも言われてた 歌こそおまえの 命なんだと 教えてくれた パパも死んだ ふるえる両手に私を抱いて いつもの言葉を つぶやきながら そうさ歌えば みんなを幸せにできる おまえはいつでも力の限り歌うんだ そうさ歌って みんなに愛をおしえろ やさしいパパから私は いつも言われてた...... | 雪村いづみ | Danny Janssen・Bobby Hart・日本語詞:山川啓介 | Danny Janssen・Bobby Hart | | 歌えば みんなを幸せにできる おまえはいつでも力の限り歌うんだ そうさ歌って みんなに愛をおしえろ やさしいパパから私は いつも言われてた そうさ歌えば みんなを幸せにできる おまえはいつでも力の限り歌うんだ そうさ歌って みんなに愛をおしえろ やさしいパパから私は いつも言われてた 生まれてすぐに ママが死んで パパが私を 育ててくれた 6つの時には 街角で歌い まずしいパパを 助けてあげたわ そうさ歌えば みんなを幸せにできる おまえはいつでも力の限り歌うんだ そうさ歌って みんなに愛をおしえろ やさしいパパから私は いつも言われてた いつしか自分の バンドを作り 私は歌って 旅をつづけた お金は無くても 幸せだった 大好きなパパの 笑顔をみれば そうさ歌えば みんなを幸せにできる おまえはいつでも力の限り歌うんだ そうさ歌って みんなに愛をおしえろ やさしいパパから私は いつも言われてた 歌こそおまえの 命なんだと 教えてくれた パパも死んだ ふるえる両手に私を抱いて いつもの言葉を つぶやきながら そうさ歌えば みんなを幸せにできる おまえはいつでも力の限り歌うんだ そうさ歌って みんなに愛をおしえろ やさしいパパから私は いつも言われてた...... |
涙どんなに つらくてもいいの そうなの だってそのほうが いつでも あなたのことを 想っているから 手に手をそえて ほほにほほよせ 夜明けをみた人なのに 恋することを おしえたままで あれきりかえらない人 ほんとに つらくてもいいの 涙が あふれる時は いつでも 私の中に あなたがいるから 他のだれかを 愛するよりも 一人でないていたいの 私なしでは 何もできない かわいい人だったのよ 死ぬことさえも 出来ない私 夢も望みもないけど あなたがどこかで 生きてる限り つらくとも生きて行くわ あなたがどこかで 生きてる限り つらくとも生きて行くわ ひとり | 雪村いづみ | 藤田敏雄 | 中村八大 | | どんなに つらくてもいいの そうなの だってそのほうが いつでも あなたのことを 想っているから 手に手をそえて ほほにほほよせ 夜明けをみた人なのに 恋することを おしえたままで あれきりかえらない人 ほんとに つらくてもいいの 涙が あふれる時は いつでも 私の中に あなたがいるから 他のだれかを 愛するよりも 一人でないていたいの 私なしでは 何もできない かわいい人だったのよ 死ぬことさえも 出来ない私 夢も望みもないけど あなたがどこかで 生きてる限り つらくとも生きて行くわ あなたがどこかで 生きてる限り つらくとも生きて行くわ ひとり |
私は泣かないまだ愛があるうちだから 今さよならが言える 過ぎた事は口にしないほうが まだ救いがあるから まだ誰かが見ているから この悲しみに耐える 心こめて投げた白い花を また人が踏みにじる 汽車が出る あなた乗せて 二人の恋は おしまいね 私は泣かない 見えなくなるまでは 私は泣かない ひとりになれるまで 私は泣かない 見えなくなるまでは 私は泣かない ひとりになれるまで | 雪村いづみ | 千家和也 | すぎやまこういち | | まだ愛があるうちだから 今さよならが言える 過ぎた事は口にしないほうが まだ救いがあるから まだ誰かが見ているから この悲しみに耐える 心こめて投げた白い花を また人が踏みにじる 汽車が出る あなた乗せて 二人の恋は おしまいね 私は泣かない 見えなくなるまでは 私は泣かない ひとりになれるまで 私は泣かない 見えなくなるまでは 私は泣かない ひとりになれるまで |
昔のあなた思いがけずこんなとこで 二人逢うなんて あまり急で何を私 言えばいいのでしょう 若い時のあなたと 同じままの笑顔で 立っていたの私の前に 懐しい人 あの頃はこの径を 二人歩いたもの 月影は変わらない まるであの日のよう 何も言わず歩きましょう 肩を寄せ合って この並木が終るとこまで あなたと二人 思い出すわ若い愛に 生きていた頃を まるで急に遠い夜に 戻ったみたいよ だけど今は互いに 違う人を愛して 別の道を そうよ二人は歩いているの 時はなぜ流れるの 二度と帰らないの 月影は変わらない 今日もあの日のまま 何も言わず歩きましょう せめてひとときを この並木が終るとこまで あなたと二人 | 雪村いづみ | 山上路夫 | 服部良一 | | 思いがけずこんなとこで 二人逢うなんて あまり急で何を私 言えばいいのでしょう 若い時のあなたと 同じままの笑顔で 立っていたの私の前に 懐しい人 あの頃はこの径を 二人歩いたもの 月影は変わらない まるであの日のよう 何も言わず歩きましょう 肩を寄せ合って この並木が終るとこまで あなたと二人 思い出すわ若い愛に 生きていた頃を まるで急に遠い夜に 戻ったみたいよ だけど今は互いに 違う人を愛して 別の道を そうよ二人は歩いているの 時はなぜ流れるの 二度と帰らないの 月影は変わらない 今日もあの日のまま 何も言わず歩きましょう せめてひとときを この並木が終るとこまで あなたと二人 |
ヘイヘイブギーあなたが ほほえむ時はわたしも楽し あなたが笑えば わたしも笑う ヘイ ヘイ 二人で笑って暮せば ラッキー カムカム センチな歌など 皆んな忘れて ワッハッハッハッハッハッハ ワッハッハッハッハッハッハ エヘッヘ ウフッフ オホッホ イヒッヒ シュビドゥビウバシャバダドゥア アッアッアッ 昔から 笑う門には ラッキー カム カム あなたも わたしも 笑って暮そうよ ヘイヘイ ヘイヘイ ヘイヘイ ランパダバドゥアザバダドゥア あなたが悲しい時は わたしも悲し あなたが張切りゃ わたしも嬉し ヘイ ヘイ 二人で いつも ニコニコ ラッキー カム カム 不平は言わずに 昔忘れて ワッハッハッハッハッハッハ ワッハッハッハッハッハッハ エヘッヘ ウフッフ オホッホ イヒッヒ シュビドゥビウバシャバダドゥア アッアッアッ 昔から笑う門には ラッキー カム カム あなたも わたしも 笑って暮そうよ ヘイヘイ ヘイヘイ ヘイヘイ ランパダバドゥアザバダドゥア ランパダバドゥアザバダドゥア | 雪村いづみ | 藤浦洸 | 服部良一 | | あなたが ほほえむ時はわたしも楽し あなたが笑えば わたしも笑う ヘイ ヘイ 二人で笑って暮せば ラッキー カムカム センチな歌など 皆んな忘れて ワッハッハッハッハッハッハ ワッハッハッハッハッハッハ エヘッヘ ウフッフ オホッホ イヒッヒ シュビドゥビウバシャバダドゥア アッアッアッ 昔から 笑う門には ラッキー カム カム あなたも わたしも 笑って暮そうよ ヘイヘイ ヘイヘイ ヘイヘイ ランパダバドゥアザバダドゥア あなたが悲しい時は わたしも悲し あなたが張切りゃ わたしも嬉し ヘイ ヘイ 二人で いつも ニコニコ ラッキー カム カム 不平は言わずに 昔忘れて ワッハッハッハッハッハッハ ワッハッハッハッハッハッハ エヘッヘ ウフッフ オホッホ イヒッヒ シュビドゥビウバシャバダドゥア アッアッアッ 昔から笑う門には ラッキー カム カム あなたも わたしも 笑って暮そうよ ヘイヘイ ヘイヘイ ヘイヘイ ランパダバドゥアザバダドゥア ランパダバドゥアザバダドゥア |
バラのルムバ香り高き花の バラを歌ったルムバ 乙女の夢の花 情熱に燃えて咲く 切ないこの胸を きざむリズム ルムバ あやしくも胸はふるえ 心おどる バラのルムバ 清らかな白薔薇は 若き日の淡き夢 恋に生き恋に咲くは 血汐よりも 赤いバラ バラのルムバ 燃えあがる この胸の高鳴りを 抱かれて君と踊る バラのルムバ あゝ なやまし 今宵限りのルムバ 明日は別れの日か 乙女の夢の花 いつまでも胸に秘め また逢う其の日まで 色も香もあせず 胸に咲くこころの花 やさしい花 バラのルムバ | 雪村いづみ | 村雨まさを | 服部良一 | | 香り高き花の バラを歌ったルムバ 乙女の夢の花 情熱に燃えて咲く 切ないこの胸を きざむリズム ルムバ あやしくも胸はふるえ 心おどる バラのルムバ 清らかな白薔薇は 若き日の淡き夢 恋に生き恋に咲くは 血汐よりも 赤いバラ バラのルムバ 燃えあがる この胸の高鳴りを 抱かれて君と踊る バラのルムバ あゝ なやまし 今宵限りのルムバ 明日は別れの日か 乙女の夢の花 いつまでも胸に秘め また逢う其の日まで 色も香もあせず 胸に咲くこころの花 やさしい花 バラのルムバ |
銀座カンカン娘あの娘 可愛や カンカン娘 赤いブラウス サンダル履いて 誰を待つやら 銀座の街角 時計眺めて そわそわ ニヤニヤ これが銀座の カンカン娘 雨に降られて カンカン娘 傘もささずに 靴まで脱いで ままよ銀座は わたしのジャングル 虎や狼 こわくはないのよ これが銀座の カンカン娘 指をさされて カンカン娘 ちょいと 啖呵も切りたくなるわ うちがなくても お金がなくても 男なんかにゃ だまされまいのよ これが銀座の カンカン娘 カルピス飲んで カンカン娘 一つグラスに ストローが二本 初恋の味 忘れちゃイヤーよ 顔を見合わせ チューチュー これが銀座の カンカン娘 これが銀座の カンカン娘 | 雪村いづみ | 佐伯孝夫 | 服部良一 | | あの娘 可愛や カンカン娘 赤いブラウス サンダル履いて 誰を待つやら 銀座の街角 時計眺めて そわそわ ニヤニヤ これが銀座の カンカン娘 雨に降られて カンカン娘 傘もささずに 靴まで脱いで ままよ銀座は わたしのジャングル 虎や狼 こわくはないのよ これが銀座の カンカン娘 指をさされて カンカン娘 ちょいと 啖呵も切りたくなるわ うちがなくても お金がなくても 男なんかにゃ だまされまいのよ これが銀座の カンカン娘 カルピス飲んで カンカン娘 一つグラスに ストローが二本 初恋の味 忘れちゃイヤーよ 顔を見合わせ チューチュー これが銀座の カンカン娘 これが銀座の カンカン娘 |
東京ブギウギ東京ブギウギ リズム うきうき 心ずきずき わくわく 海を渡りひびくは 東京ブギウギ ブギのおどりは 世界の踊り 二人の夢のあの歌 口笛吹こう 恋とブギのメロディ 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も月の下で 東京ブギウギ リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世紀の歌 心の歌 東京ブギウギ ヘイ さあさブギウギ 太鼓叩いて 派手に踊ろよ歌およ 君も僕も愉快な東京ブギウギ ブギを踊れば世界は一つ 同じリズムとメロディーよ 手拍子取って歌おう ブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も星を浴びて 東京ブギウギ リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世界の歌 楽しい歌 東京ブギウギ ブギウギようきな歌 東京ブギウギ ブギウギ世紀の歌 歌え東京 ブギウギ I've got my traveling' bag I'm not intendin' to lag 'Cause I'm head in for my fortune and fame All my cares behind me that won't find me Hoppin' on that evening freight train no more those Worryin' days I'll be Changin' my ways When I'm livin' in my wonderful town All aboard for 'Frisco That's just for me They'll never keep me down | 雪村いづみ | 鈴木勝 | 服部良一 | | 東京ブギウギ リズム うきうき 心ずきずき わくわく 海を渡りひびくは 東京ブギウギ ブギのおどりは 世界の踊り 二人の夢のあの歌 口笛吹こう 恋とブギのメロディ 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も月の下で 東京ブギウギ リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世紀の歌 心の歌 東京ブギウギ ヘイ さあさブギウギ 太鼓叩いて 派手に踊ろよ歌およ 君も僕も愉快な東京ブギウギ ブギを踊れば世界は一つ 同じリズムとメロディーよ 手拍子取って歌おう ブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も星を浴びて 東京ブギウギ リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世界の歌 楽しい歌 東京ブギウギ ブギウギようきな歌 東京ブギウギ ブギウギ世紀の歌 歌え東京 ブギウギ I've got my traveling' bag I'm not intendin' to lag 'Cause I'm head in for my fortune and fame All my cares behind me that won't find me Hoppin' on that evening freight train no more those Worryin' days I'll be Changin' my ways When I'm livin' in my wonderful town All aboard for 'Frisco That's just for me They'll never keep me down |
胸の振子柳につばめは あなたに わたし 胸の振子が 鳴る鳴る 朝から 今日も なにも言わずに 二人きりで 空を眺めりゃ なにか燃えて 柳につばめは あなたに わたし 胸の振子が 鳴る鳴る 朝から 今日も なにも言わずに 二人きりで 空を眺めりゃ なにか燃えて 柳につばめは あなたに わたし 胸の振子が 鳴る鳴る 朝から 今日も 煙草のけむりも もつれる思い 胸の振子が つぶやく やさしき その名 君のあかるい 笑顔浮べ 暗いこの世の つらさ忘れ 煙草のけむりも もつれる思い 胸の振子が つぶやく やさしき その名 | 雪村いづみ | サトウ・ハチロー | 服部良一 | | 柳につばめは あなたに わたし 胸の振子が 鳴る鳴る 朝から 今日も なにも言わずに 二人きりで 空を眺めりゃ なにか燃えて 柳につばめは あなたに わたし 胸の振子が 鳴る鳴る 朝から 今日も なにも言わずに 二人きりで 空を眺めりゃ なにか燃えて 柳につばめは あなたに わたし 胸の振子が 鳴る鳴る 朝から 今日も 煙草のけむりも もつれる思い 胸の振子が つぶやく やさしき その名 君のあかるい 笑顔浮べ 暗いこの世の つらさ忘れ 煙草のけむりも もつれる思い 胸の振子が つぶやく やさしき その名 |
一杯のコーヒーから一杯のコーヒーから 夢の花咲くこともある 街のテラスの夕暮れに 二人の夢の灯し火が チラリホラリとつきました 一杯のコーヒーから モカの姫君 ジャバ娘 歌は南のセレナーデ 貴女と二人 ほがらかに 肩を並べて 歌いましょう 一杯のコーヒーから 夢はほのかに香ります 赤い模様のアラベスク あそこの窓のカーテンが ゆらりゆらりと ゆれてます 一杯のコーヒーから 小鳥さえずる春も来る 今宵二人のほろにがさ 角砂糖二つ入れましょうか 月の出ぬ間に 冷えぬ間に | 雪村いづみ | 藤浦洸 | 服部良一 | | 一杯のコーヒーから 夢の花咲くこともある 街のテラスの夕暮れに 二人の夢の灯し火が チラリホラリとつきました 一杯のコーヒーから モカの姫君 ジャバ娘 歌は南のセレナーデ 貴女と二人 ほがらかに 肩を並べて 歌いましょう 一杯のコーヒーから 夢はほのかに香ります 赤い模様のアラベスク あそこの窓のカーテンが ゆらりゆらりと ゆれてます 一杯のコーヒーから 小鳥さえずる春も来る 今宵二人のほろにがさ 角砂糖二つ入れましょうか 月の出ぬ間に 冷えぬ間に |
蘇州夜曲君がみ胸に 抱かれてきくは 夢の船唄 鳥の歌 水の蘇州の 花散る春を 惜しむか やなぎが すすり泣く 花を浮べて 流れる水の 明日のゆくえは 知らねども 今宵うつした 二人の姿 消えて呉れるな いつまでも 髪に飾ろうか 口づけしよか 君が手折りし 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺 | 雪村いづみ | 西条八十 | 服部良一 | | 君がみ胸に 抱かれてきくは 夢の船唄 鳥の歌 水の蘇州の 花散る春を 惜しむか やなぎが すすり泣く 花を浮べて 流れる水の 明日のゆくえは 知らねども 今宵うつした 二人の姿 消えて呉れるな いつまでも 髪に飾ろうか 口づけしよか 君が手折りし 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺 |
東京の屋根の下東京の屋根の下に住む 若い二人はしあわせもの 日比谷は恋のプロムナード 上野は花のアベック なんにもなくてもよい 口笛吹いてゆこうよ 希望の街 あこがれの都 二人の夢の東京 東京の屋根の下に住む 若い二人は歌が好きよ 銀座は宵のセレナーデ 新宿は夜のタンゴ なんにもなくてもよい 青い月の光に ギターを弾き 甘い恋の歌 二人の夢の東京 東京の屋根の下に住む 若い二人はしあわせもの 浅草 夢のパラダイス 映画にレビューにブギウギ なつかし江戸の名残り 神田 日本橋 キャピタル東京 世界のあこがれ 楽しい夢の東京 東京の屋根の下に住む 若い二人はしあわせもの 日比谷は恋のプロムナード 上野は花のアベック なんにもなくてもよい 口笛吹いてゆこうよ 希望の街 あこがれの都 二人の夢の東京 | 雪村いづみ | 佐伯孝夫 | 服部良一 | | 東京の屋根の下に住む 若い二人はしあわせもの 日比谷は恋のプロムナード 上野は花のアベック なんにもなくてもよい 口笛吹いてゆこうよ 希望の街 あこがれの都 二人の夢の東京 東京の屋根の下に住む 若い二人は歌が好きよ 銀座は宵のセレナーデ 新宿は夜のタンゴ なんにもなくてもよい 青い月の光に ギターを弾き 甘い恋の歌 二人の夢の東京 東京の屋根の下に住む 若い二人はしあわせもの 浅草 夢のパラダイス 映画にレビューにブギウギ なつかし江戸の名残り 神田 日本橋 キャピタル東京 世界のあこがれ 楽しい夢の東京 東京の屋根の下に住む 若い二人はしあわせもの 日比谷は恋のプロムナード 上野は花のアベック なんにもなくてもよい 口笛吹いてゆこうよ 希望の街 あこがれの都 二人の夢の東京 |
可愛いい女恋する人から優しくささやかれて うまれて良かったと もう何度思ったでしょう 髪に花飾り微笑む鏡を見て それでも季節(とき)は経ち 気がつくと 一人泣いていた 可愛いい女は 愛が下手だと いつもいつも言い聞かせれば それが私 強がっていても シルクのドレス着ても 恋した瞬間に少女へと引き返してる 今思い出せば出逢った人すべてに 私はいつの日も支えられ 愛されてきた 可愛いい女と いたわりながら いつもいつも涙をふけば それが私 可愛いい女は 愛が下手だと いつもいつも言い聞かせれば それが私 | 雪村いづみ | 松本一起 | 南こうせつ | | 恋する人から優しくささやかれて うまれて良かったと もう何度思ったでしょう 髪に花飾り微笑む鏡を見て それでも季節(とき)は経ち 気がつくと 一人泣いていた 可愛いい女は 愛が下手だと いつもいつも言い聞かせれば それが私 強がっていても シルクのドレス着ても 恋した瞬間に少女へと引き返してる 今思い出せば出逢った人すべてに 私はいつの日も支えられ 愛されてきた 可愛いい女と いたわりながら いつもいつも涙をふけば それが私 可愛いい女は 愛が下手だと いつもいつも言い聞かせれば それが私 |
夢見る勇気I love you I love you さきに口に出すとタブー I love you I love you 女からならなおタブー I love you I love you 傷ついてみて知るタブー I love you I love you 弱みを握られるタブー 追われ出すと逃げるのは 男の正体 わかってるわ懲りてるわ でも彼はきっと違う 夢みる勇気(ちから) がある限り 恋は消えない 夢みる勇気(ちから) それだけがあたしの取り柄なの 誰も誰もつらくない別れなんてない 誰もわざとひとりになりたくなんかない 古い恋の日記をひも解いてみても 教科書にはなりやしない また1からやり直し 夢みる勇気(ちから) がある限り 恋は消えない 夢みる勇気(ちから) それだけがあたしの取り柄なの 笑う人は笑わせておけばいいわ 人生は短くて忙しいの 夢みる勇気(ちから) がある限り 恋は消えない 夢みる勇気(ちから) それだけがあたしの取り柄なの | 雪村いづみ | 中島みゆき | 中島みゆき | | I love you I love you さきに口に出すとタブー I love you I love you 女からならなおタブー I love you I love you 傷ついてみて知るタブー I love you I love you 弱みを握られるタブー 追われ出すと逃げるのは 男の正体 わかってるわ懲りてるわ でも彼はきっと違う 夢みる勇気(ちから) がある限り 恋は消えない 夢みる勇気(ちから) それだけがあたしの取り柄なの 誰も誰もつらくない別れなんてない 誰もわざとひとりになりたくなんかない 古い恋の日記をひも解いてみても 教科書にはなりやしない また1からやり直し 夢みる勇気(ちから) がある限り 恋は消えない 夢みる勇気(ちから) それだけがあたしの取り柄なの 笑う人は笑わせておけばいいわ 人生は短くて忙しいの 夢みる勇気(ちから) がある限り 恋は消えない 夢みる勇気(ちから) それだけがあたしの取り柄なの |
愛を届けに…昨日 拾ったカバンの中に 誰かの人生がつまっている こんなささいな出来事が すごく大事な出逢いに思える カバンを届けに カバンを届けに行こうと思う きっと待ちこがれていると思う 人は はずみで何かを落とし み知らぬ街角を通り過ぎる そして 心を落としても だれも 気づかず ふんづけていく 心を届けに 心を届けに 行こうと思う きっと待ちこがれていると思う 夕日 沈んだ 雑踏の中 あなたが落とした 涙を拾い そして 届けに行こうと思う そっと 涙に愛を しのばせ 愛を届けに 愛を届けに行こうと思う きっと待ちこがれていると思う | 雪村いづみ | BORO | 上田正樹 | | 昨日 拾ったカバンの中に 誰かの人生がつまっている こんなささいな出来事が すごく大事な出逢いに思える カバンを届けに カバンを届けに行こうと思う きっと待ちこがれていると思う 人は はずみで何かを落とし み知らぬ街角を通り過ぎる そして 心を落としても だれも 気づかず ふんづけていく 心を届けに 心を届けに 行こうと思う きっと待ちこがれていると思う 夕日 沈んだ 雑踏の中 あなたが落とした 涙を拾い そして 届けに行こうと思う そっと 涙に愛を しのばせ 愛を届けに 愛を届けに行こうと思う きっと待ちこがれていると思う |
愛ゆえに……また愛するから 他人でいましょう 雨の道すがら 捨てて行って こなしきれない そう知ってはいても 気楽な人 ずっと演じていた いつか みんな 終わりが来るわ だから せめて 寄り添うように 愛ゆえに女 恋ゆえに男 素敵なことに ふたりは旅人同士 忘れてみますか 続けてみますか 指を絡めて うつ向く女は 困るでしょ 灰皿の中 ふたつの煙草が 消したはずなのに 漂う日々 ふと見つめ合い 黙る横顔が さびしいから 今も魅かれてゆく 通り雨は 流れる川に そして何もなかったように 悲しみはすべて 燃やしてしまった あとには どんな想いも 残さぬように 何度も生まれて そのたび出逢って 泣いたとしても 私は私を 生きるだけ 愛ゆえに女 恋ゆえに男 素敵なことに ふたりは旅人同士 何度も生まれて そのたび出逢って 心のままに あなたの 名前を呼ぶでしょう | 雪村いづみ | 小林和子 | 岸正之 | | また愛するから 他人でいましょう 雨の道すがら 捨てて行って こなしきれない そう知ってはいても 気楽な人 ずっと演じていた いつか みんな 終わりが来るわ だから せめて 寄り添うように 愛ゆえに女 恋ゆえに男 素敵なことに ふたりは旅人同士 忘れてみますか 続けてみますか 指を絡めて うつ向く女は 困るでしょ 灰皿の中 ふたつの煙草が 消したはずなのに 漂う日々 ふと見つめ合い 黙る横顔が さびしいから 今も魅かれてゆく 通り雨は 流れる川に そして何もなかったように 悲しみはすべて 燃やしてしまった あとには どんな想いも 残さぬように 何度も生まれて そのたび出逢って 泣いたとしても 私は私を 生きるだけ 愛ゆえに女 恋ゆえに男 素敵なことに ふたりは旅人同士 何度も生まれて そのたび出逢って 心のままに あなたの 名前を呼ぶでしょう |
ママは何でも知っているOnce upon a time まだ子供の頃 憧れてた ドラマのアメリカ 白黒の画面には まぶしすぎる優しさと口づけ あふれていた そして夢を知った いつの日かきっと 私にもきっと 世界一きっと 素敵な未来 訪れる Wo・o・o ママは何でも知っているの 恋に破れ 初めて泣いた日も 次の彼とけんかした あの時も 黙って話を聞いてくれた Best friend Mama do you remember? Once upon a time まだ子供の頃 赤いルージュ こっそり試した 好きだった バービードールも やがて ほほえみを忘れて 私だけが 大人になっていた 迷ったり つまづいたり 遠い日の夢は ひとつづつ 消えていったけれど Wo・o・o ママは何でも知っているの ゆうべ遅く帰った その訳も プロポーズ受けとめた その理由も いつも そっと見つめてくれてた Best friend Mama I'll remember Mmm あの日 ママが言った そうよ いつの日か きっと この私にも きっと 素敵な未来 訪れる Wo・o・o ママは何でも知っているの 恋に破れ 初めて泣いた日も 次の彼とけんかしたあの時も 黙って話聞いてくれた Best friend ママは何でも知っているの ゆうべ遅く帰ったその訳も プロポーズ受けとめたその理由も いつも そっと見つめてくれてた Best friend ママは何でも知っているの 恋に破れ 初めて泣いた日も 次の彼とけんかした あの時も 黙って話聞いてくれた Best friend | 雪村いづみ | 田口俊 | ジョーイ・カルボーン、ジェフ・コロザース | | Once upon a time まだ子供の頃 憧れてた ドラマのアメリカ 白黒の画面には まぶしすぎる優しさと口づけ あふれていた そして夢を知った いつの日かきっと 私にもきっと 世界一きっと 素敵な未来 訪れる Wo・o・o ママは何でも知っているの 恋に破れ 初めて泣いた日も 次の彼とけんかした あの時も 黙って話を聞いてくれた Best friend Mama do you remember? Once upon a time まだ子供の頃 赤いルージュ こっそり試した 好きだった バービードールも やがて ほほえみを忘れて 私だけが 大人になっていた 迷ったり つまづいたり 遠い日の夢は ひとつづつ 消えていったけれど Wo・o・o ママは何でも知っているの ゆうべ遅く帰った その訳も プロポーズ受けとめた その理由も いつも そっと見つめてくれてた Best friend Mama I'll remember Mmm あの日 ママが言った そうよ いつの日か きっと この私にも きっと 素敵な未来 訪れる Wo・o・o ママは何でも知っているの 恋に破れ 初めて泣いた日も 次の彼とけんかしたあの時も 黙って話聞いてくれた Best friend ママは何でも知っているの ゆうべ遅く帰ったその訳も プロポーズ受けとめたその理由も いつも そっと見つめてくれてた Best friend ママは何でも知っているの 恋に破れ 初めて泣いた日も 次の彼とけんかした あの時も 黙って話聞いてくれた Best friend |
終幕 ~ジ・エンド~舵が壊れた 船のように 僕は嵐にもまれてる 君は車のキイをならして 止める言葉を待っている 空には星がまたたいて 行く君を照らすだろう 愛より重いプライドが 憎しみをもっと凍らせるだろう 僕は粘土で 城を作って 君の乳房に母を見る 君は沈まぬ船を欲しがり 絹の枕が好きと言う 他の誰よりも幸せに するなんて 嘘がつけない 愛より重い約束が いつまでも 心責めつづけるだろう 空には星がまたたいて 淋しさを 照らすだろう 愛より重い歳月が 悲しみのドアを夜毎 叩くだろう | 雪村いづみ | 湯川れい子 | 辻畑鉄也 | | 舵が壊れた 船のように 僕は嵐にもまれてる 君は車のキイをならして 止める言葉を待っている 空には星がまたたいて 行く君を照らすだろう 愛より重いプライドが 憎しみをもっと凍らせるだろう 僕は粘土で 城を作って 君の乳房に母を見る 君は沈まぬ船を欲しがり 絹の枕が好きと言う 他の誰よりも幸せに するなんて 嘘がつけない 愛より重い約束が いつまでも 心責めつづけるだろう 空には星がまたたいて 淋しさを 照らすだろう 愛より重い歳月が 悲しみのドアを夜毎 叩くだろう |
この道のどこかでどこで無くしたのか いつ無くしたのか 思い出せないの 二人でしっかりと 確かめあった 愛なのに あの道も この道も たどりながら戻ってみたけど みつからないの 別れの理由さえも 教えてあなた どこで無くなったの いつから 無くなったの あなたの 私への愛 教えてくれたら 私 どこまでも どこまでも 探しに戻るわ 二人で歩いた道を どうかもう一度 一緒に歩いて 一緒に探して 私たちの愛を…… どこで忘れたのか なぜ忘れたのか 思い出せないの 自分にしっかりと いいきかせてた はずなのに…… はじめてみた時から 私は知っていたと思う 悲しい日が 必ず来ることを けれども 私止められなかったの あなたが いけないのよ その目をそらさないまま 両手ひろげて じっと いつまでも いつまでも 待ちつづけたから…… 知らなくてもいいのよ 別れの理由なんて こんなに あなたを愛した それだけ それだけで いいの | 雪村いづみ | 雪村いづみ | 甲斐正人 | | どこで無くしたのか いつ無くしたのか 思い出せないの 二人でしっかりと 確かめあった 愛なのに あの道も この道も たどりながら戻ってみたけど みつからないの 別れの理由さえも 教えてあなた どこで無くなったの いつから 無くなったの あなたの 私への愛 教えてくれたら 私 どこまでも どこまでも 探しに戻るわ 二人で歩いた道を どうかもう一度 一緒に歩いて 一緒に探して 私たちの愛を…… どこで忘れたのか なぜ忘れたのか 思い出せないの 自分にしっかりと いいきかせてた はずなのに…… はじめてみた時から 私は知っていたと思う 悲しい日が 必ず来ることを けれども 私止められなかったの あなたが いけないのよ その目をそらさないまま 両手ひろげて じっと いつまでも いつまでも 待ちつづけたから…… 知らなくてもいいのよ 別れの理由なんて こんなに あなたを愛した それだけ それだけで いいの |
窓辺の天使なぜ 太陽は燃えるの? 立ち並ぶ 摩天楼が 目隠しを するのに…… なぜ唇は歌うの? 途切れない 溜め息が メロディを消すのに 窓の下に 見えるのは 不思議な 劇場(シアター) 人は 迷うために踊る なぜ サルビアは赤いの? 目を伏せた 一瞬に 枯れ落ちて ゆくのに…… なぜ 恋人に出逢うの? 想い出に 胸はまだ 傷ついて いるのに…… 昔 空を飛べた頃に 地上に 撒いた 愛は 夢の中にあるわ 窓の下に 見えるのは 不思議な 劇場(シアター) みんな 捜し物をしてる 空を飛べた頃 地上に 撒いた 愛は 夢の中にあるわ | 雪村いづみ | 森雪之丞 | 大森隆志 | | なぜ 太陽は燃えるの? 立ち並ぶ 摩天楼が 目隠しを するのに…… なぜ唇は歌うの? 途切れない 溜め息が メロディを消すのに 窓の下に 見えるのは 不思議な 劇場(シアター) 人は 迷うために踊る なぜ サルビアは赤いの? 目を伏せた 一瞬に 枯れ落ちて ゆくのに…… なぜ 恋人に出逢うの? 想い出に 胸はまだ 傷ついて いるのに…… 昔 空を飛べた頃に 地上に 撒いた 愛は 夢の中にあるわ 窓の下に 見えるのは 不思議な 劇場(シアター) みんな 捜し物をしてる 空を飛べた頃 地上に 撒いた 愛は 夢の中にあるわ |
ふたつの FALL IN LOVE胸元をなぞるあなたの視線 とても素敵だわ 幾千の時間を越えて 懐かしささえもない 水晶にうつる未来も 傷ついた甘い記憶も 退屈を満たすだけなら 夜空を飾るファンタジー しあわせと聞かれそうで怖いの 嘘がヘタだから 友達にもひみつにしてた あなたを待ってること さよならも言わずに消えた あの夜に生まれた星が 今ここに届けてくれた 光に包まれてく ふたつの FALL IN LOVE 色づいた街角に ならんだ影は あの日の二人じゃない 恋に落ちた他人同士ね 水晶にうつる未来も 傷ついた甘い記憶も 退屈を満たすだけなら 夜空を飾るファンタジー ふたつの FALL IN LOVE 色づいた街角に ならんだ影は あの日の二人じゃない 恋に落ちた他人同士ね 気まぐれが好きだった 髪も短くしてた あなたがいなくなって初めて ひとりだと気がついた ふたつの FALL IN LOVE 終わらないこの想い 扉のカギはあなたが持ってるのよ ふたつの FALL IN LOVE 色づいた街角に ならんだ影は あの日の二人じゃない | 雪村いづみ | 竹内マナブ | 海福知弘 | | 胸元をなぞるあなたの視線 とても素敵だわ 幾千の時間を越えて 懐かしささえもない 水晶にうつる未来も 傷ついた甘い記憶も 退屈を満たすだけなら 夜空を飾るファンタジー しあわせと聞かれそうで怖いの 嘘がヘタだから 友達にもひみつにしてた あなたを待ってること さよならも言わずに消えた あの夜に生まれた星が 今ここに届けてくれた 光に包まれてく ふたつの FALL IN LOVE 色づいた街角に ならんだ影は あの日の二人じゃない 恋に落ちた他人同士ね 水晶にうつる未来も 傷ついた甘い記憶も 退屈を満たすだけなら 夜空を飾るファンタジー ふたつの FALL IN LOVE 色づいた街角に ならんだ影は あの日の二人じゃない 恋に落ちた他人同士ね 気まぐれが好きだった 髪も短くしてた あなたがいなくなって初めて ひとりだと気がついた ふたつの FALL IN LOVE 終わらないこの想い 扉のカギはあなたが持ってるのよ ふたつの FALL IN LOVE 色づいた街角に ならんだ影は あの日の二人じゃない |
ときめく心だけでテーブルの腕時計に ふと せつなくなる 海にまた夕陽が帰る頃 もう何も欲しいものは ない恋だけれど せめてあと5分だけ この寝顔を見ていたい たとえば真冬の陽だまりのように 抱きしめてあげたい 忙しいあなたに 安らげる場所をあげたい 揺れては消えてくさざ波のように あなたを愛したい ひそやかにときめく心だけでいいの 手を振ってドアを閉めて また ひとりになる 窓の外はいつか 染まりそうな青い闇 何度も何度も流れる涙も 抱きしめてあげたい すれ違う時間も いじわるも何故いとしい 幸せはいつも一番近くに 居ることだけじゃない 間違わずあなたに逢えただけでいいの その胸その声 その夢…… 揺れては生まれるさざ波のように あなたを愛したい 永遠にときめく心だけでいいの 心だけでいいの | 雪村いづみ | 鮎川めぐみ | 和泉常寛 | | テーブルの腕時計に ふと せつなくなる 海にまた夕陽が帰る頃 もう何も欲しいものは ない恋だけれど せめてあと5分だけ この寝顔を見ていたい たとえば真冬の陽だまりのように 抱きしめてあげたい 忙しいあなたに 安らげる場所をあげたい 揺れては消えてくさざ波のように あなたを愛したい ひそやかにときめく心だけでいいの 手を振ってドアを閉めて また ひとりになる 窓の外はいつか 染まりそうな青い闇 何度も何度も流れる涙も 抱きしめてあげたい すれ違う時間も いじわるも何故いとしい 幸せはいつも一番近くに 居ることだけじゃない 間違わずあなたに逢えただけでいいの その胸その声 その夢…… 揺れては生まれるさざ波のように あなたを愛したい 永遠にときめく心だけでいいの 心だけでいいの |