青春サイクリングみどりの風も さわやかに にぎるハンドル 心も軽く サイクリングサイクリング ヤッホーヤッホー 青い峠も 花咲く丘も ちょいとペダルで 一越えすれば 旅のつばめも ついてくるついてくる ヤッホーヤッホーヤッホーヤッホー 行こうよ君と どこまでも はずむ銀輪 リズムに乗って サイクリングサイクリング ヤッホーヤッホー 波もささやく 浜辺の道を 若い歌声合わせて 走りゃ 潮のかおりが 夢を呼ぶ夢を呼ぶ ヤッホーヤッホーヤッホーヤッホー 夕焼け空の あかね雲 風にマフラを なびかせながら サイクリングサイクリング ヤッホーヤッホー 走り疲れて 野ばらの花を 摘んで見返りゃ 地平の果てに あすも日和の 虹が立つ虹が立つ ヤッホーヤッホーヤッホーヤッホー | 遊佐未森 | 田中喜久子 | 古賀政男 | | みどりの風も さわやかに にぎるハンドル 心も軽く サイクリングサイクリング ヤッホーヤッホー 青い峠も 花咲く丘も ちょいとペダルで 一越えすれば 旅のつばめも ついてくるついてくる ヤッホーヤッホーヤッホーヤッホー 行こうよ君と どこまでも はずむ銀輪 リズムに乗って サイクリングサイクリング ヤッホーヤッホー 波もささやく 浜辺の道を 若い歌声合わせて 走りゃ 潮のかおりが 夢を呼ぶ夢を呼ぶ ヤッホーヤッホーヤッホーヤッホー 夕焼け空の あかね雲 風にマフラを なびかせながら サイクリングサイクリング ヤッホーヤッホー 走り疲れて 野ばらの花を 摘んで見返りゃ 地平の果てに あすも日和の 虹が立つ虹が立つ ヤッホーヤッホーヤッホーヤッホー |
憧れは馬車に乗って春の馬車が来る 淡い夢を乗せて 花のかおる道を はるばると おどる胸を寄せて 行こう山のかなた わたしのあなた あなたのわたし どこまでも どこまでも 春の馬車が来る 楽し歌を乗せて 虹がもえる丘を はるばると やさしい愛の調べ 君よ共に歌お わたしのあなた あなたのわたし いつまでも いつまでも 春の馬車が来る 銀の鈴を乗せて 風もかおる野辺を はるばると 空は青く澄みて のぞみ溢れくるよ わたしのあなた あなたのわたし 果てしなく 果てしなく | 遊佐未森 | 清水みのる | 平川浪竜 | | 春の馬車が来る 淡い夢を乗せて 花のかおる道を はるばると おどる胸を寄せて 行こう山のかなた わたしのあなた あなたのわたし どこまでも どこまでも 春の馬車が来る 楽し歌を乗せて 虹がもえる丘を はるばると やさしい愛の調べ 君よ共に歌お わたしのあなた あなたのわたし いつまでも いつまでも 春の馬車が来る 銀の鈴を乗せて 風もかおる野辺を はるばると 空は青く澄みて のぞみ溢れくるよ わたしのあなた あなたのわたし 果てしなく 果てしなく |
アルプスの牧場雲がゆく雲がゆく アルプスの牧場よ 鈴蘭の花咲けば レイホーレイホー 青春の胸が鳴る ハイホーハイホー 角笛吹けば 駆けて来る駆けて来る レイホーレイホー 愛らしい小羊よ レイホーレイホー レイヒレイヒレイホー レイホーレイホー レイヒレイヒレイホー 楡の木に鳥が啼く アルプスの牧場よ あこがれの峰たかく レイホーレイホー 青春の夢を呼ぶ ハイホーハイホー 峠を越えて 遥かゆく霞みゆく レイホーレイホー ジプシーの馬車はゆく レイホーレイホー レイホーレイホー ユーレイオレイオ ヒー ユーレイオ フー 夕映えに歌かなし アルプスの牧場よ 谷蔭にともる灯も レイホーレイホー 青春の恋のいろ ハイホーハイホー 口笛吹けば 溢れくる溢れくる レイホーレイホー 若い日のこの涙 レイホーレイホー レイヒレイヒレイホー | 遊佐未森 | 佐伯孝夫 | 佐々木俊一 | | 雲がゆく雲がゆく アルプスの牧場よ 鈴蘭の花咲けば レイホーレイホー 青春の胸が鳴る ハイホーハイホー 角笛吹けば 駆けて来る駆けて来る レイホーレイホー 愛らしい小羊よ レイホーレイホー レイヒレイヒレイホー レイホーレイホー レイヒレイヒレイホー 楡の木に鳥が啼く アルプスの牧場よ あこがれの峰たかく レイホーレイホー 青春の夢を呼ぶ ハイホーハイホー 峠を越えて 遥かゆく霞みゆく レイホーレイホー ジプシーの馬車はゆく レイホーレイホー レイホーレイホー ユーレイオレイオ ヒー ユーレイオ フー 夕映えに歌かなし アルプスの牧場よ 谷蔭にともる灯も レイホーレイホー 青春の恋のいろ ハイホーハイホー 口笛吹けば 溢れくる溢れくる レイホーレイホー 若い日のこの涙 レイホーレイホー レイヒレイヒレイホー |
花言葉の唄可愛い蕾よ きれいな夢よ 乙女心に よく似た花よ 咲けよ咲け咲け 朝露夜露 咲いたら上げましょ あの人に 風に笑うて 小雨に泣いて 何を夢見る 朝花夜花 色は七色 想いは十色 咲いたら上げましょ あの人に 白い花なら 別れの涙 紅い花なら 嬉しい心 青い花なら 悲しい心 咲いたら上げましょ あの人に | 遊佐未森 | 西條八十 | 池田不二男 | | 可愛い蕾よ きれいな夢よ 乙女心に よく似た花よ 咲けよ咲け咲け 朝露夜露 咲いたら上げましょ あの人に 風に笑うて 小雨に泣いて 何を夢見る 朝花夜花 色は七色 想いは十色 咲いたら上げましょ あの人に 白い花なら 別れの涙 紅い花なら 嬉しい心 青い花なら 悲しい心 咲いたら上げましょ あの人に |
憧れのハワイ航路晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音愉し 別れテープを 笑顔で切れば 希望はてない 遥かな潮路 あぁ 憧れの ハワイ航路 波の背を バラ色に 染めて真赤な 夕陽が沈む 一人デッキで ウクレレ弾けば 歌もなつかし あのアロハオエ あぁ 憧れの ハワイ航路 常夏の 黄金月 夜のキャビンの 小窓を照らす 夢も通うよ あのホノルルの 椰子の並木路 ホワイトホテル あぁ 憧れの ハワイ航路 | 遊佐未森 | 石本美由起 | 江口夜詩 | | 晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音愉し 別れテープを 笑顔で切れば 希望はてない 遥かな潮路 あぁ 憧れの ハワイ航路 波の背を バラ色に 染めて真赤な 夕陽が沈む 一人デッキで ウクレレ弾けば 歌もなつかし あのアロハオエ あぁ 憧れの ハワイ航路 常夏の 黄金月 夜のキャビンの 小窓を照らす 夢も通うよ あのホノルルの 椰子の並木路 ホワイトホテル あぁ 憧れの ハワイ航路 |
ミナヅキ雨上がり染まる なだらかな道 紫陽花の花が つづいてゆく 薄紫に 甦る いつか託した 願い 移りゆく空と 恋はつれづれ 紫陽花の花が つづいてゆく あの日のあなたを 守りたかった さみしさの色は 拭いきれず 丸い窓から 水無月の いつかこぼれた 雫 誰かの涙が 滲んだような 紫陽花の花が つづいてゆく 廻る季節 眠る思い ゆらりゆらめく 月が見ていた 移りゆく空と 恋はつれづれ 紫陽花の花が つづいてゆく 誰かの涙が 滲んだような 紫陽花の花が つづいてゆく | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 渡辺等 | 雨上がり染まる なだらかな道 紫陽花の花が つづいてゆく 薄紫に 甦る いつか託した 願い 移りゆく空と 恋はつれづれ 紫陽花の花が つづいてゆく あの日のあなたを 守りたかった さみしさの色は 拭いきれず 丸い窓から 水無月の いつかこぼれた 雫 誰かの涙が 滲んだような 紫陽花の花が つづいてゆく 廻る季節 眠る思い ゆらりゆらめく 月が見ていた 移りゆく空と 恋はつれづれ 紫陽花の花が つづいてゆく 誰かの涙が 滲んだような 紫陽花の花が つづいてゆく |
Tell me why離れてた 二人の道 思い出が じゃまをしてた 見えなかった 道が今は もやの向こう 見えはじめてる もう一度あの丘の上に 登ってみよう かすかな痛みもいつか 消えてた 新しい風に Tell me why we met, why we met on this trip 君と会った その理由に とどきたくて Tell me why we met, why we met on this trip そして今も 君の声がしてる 喜びを 結んだり 悲しみを ほどきながら 分かちあうこの場所で 空を眺めていると 聞こえる明日の歌が 小さな希望(きぼう)の歌が Tell me why we met, why we met on this trip 君と会った その理由に とどきたくて Tell me why we met, why we met on this trip そして今も 君の声がしてる | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 外間隆史 | 渡辺等 | 離れてた 二人の道 思い出が じゃまをしてた 見えなかった 道が今は もやの向こう 見えはじめてる もう一度あの丘の上に 登ってみよう かすかな痛みもいつか 消えてた 新しい風に Tell me why we met, why we met on this trip 君と会った その理由に とどきたくて Tell me why we met, why we met on this trip そして今も 君の声がしてる 喜びを 結んだり 悲しみを ほどきながら 分かちあうこの場所で 空を眺めていると 聞こえる明日の歌が 小さな希望(きぼう)の歌が Tell me why we met, why we met on this trip 君と会った その理由に とどきたくて Tell me why we met, why we met on this trip そして今も 君の声がしてる |
ピアニッシモことばも消えた 静かな夜 星の光りは ひとつになって 幾憶年の 遠いリズム いつも答えは 胸の奥に かすかに響く ピアニッシモ 青いかなたに その夢を見る そっとまどろむ 静かな夜 ほそい光りの こだまになって 廻る思いを 照らし出せば いつも答えは 胸の奥に かすかに響く ピアニッシモ 耳を澄まして その声をきく かすかに響く ピアニッシモ 青いかなたに その夢を見る その夢を見る | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 渡辺等 | ことばも消えた 静かな夜 星の光りは ひとつになって 幾憶年の 遠いリズム いつも答えは 胸の奥に かすかに響く ピアニッシモ 青いかなたに その夢を見る そっとまどろむ 静かな夜 ほそい光りの こだまになって 廻る思いを 照らし出せば いつも答えは 胸の奥に かすかに響く ピアニッシモ 耳を澄まして その声をきく かすかに響く ピアニッシモ 青いかなたに その夢を見る その夢を見る |
shine!風に 吹かれてゆこう 寄せる 波打ち際で 君と ほどいてゆこう どこか もつれた気持ち 見ないふり 見えなくした 何のため? もうやめにして こころのまま この世界 軽く 越えてゆく 光のうず まきこんで もう一度 歩き始めよう 波に揺られる 日射し 君の気持ちも 照らす 誰も届かぬ 場所で 同じ時間を 漂う 常夏の ヒコーキ雲 飛んでゆけ 空の向こうへ こころのまま この世界 軽く 越えてゆく 光のうず まきこんで つないでく 明日へつづく こころのまま この世界 軽く 越えてゆく 光のうず まきこんで もう一度 歩き始めよう | 遊佐未森 | 井上妙・遊佐未森 | 遊佐未森 | 渡辺等 | 風に 吹かれてゆこう 寄せる 波打ち際で 君と ほどいてゆこう どこか もつれた気持ち 見ないふり 見えなくした 何のため? もうやめにして こころのまま この世界 軽く 越えてゆく 光のうず まきこんで もう一度 歩き始めよう 波に揺られる 日射し 君の気持ちも 照らす 誰も届かぬ 場所で 同じ時間を 漂う 常夏の ヒコーキ雲 飛んでゆけ 空の向こうへ こころのまま この世界 軽く 越えてゆく 光のうず まきこんで つないでく 明日へつづく こころのまま この世界 軽く 越えてゆく 光のうず まきこんで もう一度 歩き始めよう |
花の二重唱<Lakme> Dome epais le jasmin A la rose s'assemble, Rive en fleurs, frais matin, Nous appellent ensemble, Ah! Glissons ensuivant Le courant fuyant Dans l'onde fremissante, D'une main nonchalante, Gagnons le bord, Ou l'oiseau chante, l' oiseau, l' oiseau chante, Dome epais, blane jasmin, Nous appellent ensemble! Oui, pres des cygnes aux ailes de neige, Allons cueillir les lotus bleus <Mallika> Sous le dome epais, Ou le blanc jasmin A la rose s'assemble, Sur la rive en fleurs, riant au matin, Viens, descendons ensemble Doucement glissons de son flot charmant, Suivons le courant fuyant Dans l'onde fremissante, D'une main nonchalante, Viens, gagnons le bord Ou la source dort et l'oiseau, l'oiseau chante, Sous le dome epais, Sous le blanc jasmin, Ah! Descendons ensemble! Les cygnes aux ailes de neige, Allons cueillir les lotus bleus | 遊佐未森 | Edmond Gondinet・Philippe Gille | Leo Delibes | 渡辺等 | <Lakme> Dome epais le jasmin A la rose s'assemble, Rive en fleurs, frais matin, Nous appellent ensemble, Ah! Glissons ensuivant Le courant fuyant Dans l'onde fremissante, D'une main nonchalante, Gagnons le bord, Ou l'oiseau chante, l' oiseau, l' oiseau chante, Dome epais, blane jasmin, Nous appellent ensemble! Oui, pres des cygnes aux ailes de neige, Allons cueillir les lotus bleus <Mallika> Sous le dome epais, Ou le blanc jasmin A la rose s'assemble, Sur la rive en fleurs, riant au matin, Viens, descendons ensemble Doucement glissons de son flot charmant, Suivons le courant fuyant Dans l'onde fremissante, D'une main nonchalante, Viens, gagnons le bord Ou la source dort et l'oiseau, l'oiseau chante, Sous le dome epais, Sous le blanc jasmin, Ah! Descendons ensemble! Les cygnes aux ailes de neige, Allons cueillir les lotus bleus |
rippleあんまり 空が青いから こころも 染め上げてくれた 窓辺で 日曜の朝が やっと 滑り出してゆく 水の底で じっとしていた 昨日までに サヨナラ 雲が 流れてゆく どこかへ 誘われてゆく 何か 戸惑う日は 風に 吹かれよう 気づけば 楽しそうなことを ぼんやり 探し始めてる 過ぎゆく 昨日 今日 明日 誰かに 会いたくなった 何か 足りない日は 波に 揺られよう 気づけば 楽しそうなことを ぼんやり 探し始めてる 息づく 昨日 今日 明日 あなたに 会いたくなった | 遊佐未森 | 遊佐未森 | ゴンザレス三上 | 渡辺等 | あんまり 空が青いから こころも 染め上げてくれた 窓辺で 日曜の朝が やっと 滑り出してゆく 水の底で じっとしていた 昨日までに サヨナラ 雲が 流れてゆく どこかへ 誘われてゆく 何か 戸惑う日は 風に 吹かれよう 気づけば 楽しそうなことを ぼんやり 探し始めてる 過ぎゆく 昨日 今日 明日 誰かに 会いたくなった 何か 足りない日は 波に 揺られよう 気づけば 楽しそうなことを ぼんやり 探し始めてる 息づく 昨日 今日 明日 あなたに 会いたくなった |
ショコラショコラ ほおばって 君を思ってた 甘く 少しほろ苦く しあわせな気分 続くとき せつなくなるのは なぜ? ショコラ 大きすぎ 子どもの頃には いつも カケラが残った 大人に憧れ 背伸びした 光りに包まれてた Ah いつかは 陽だまりになって Ah 君にも わけてあげよう ショコラ とけてゆく 遠い 思い出に 弾む 色をのせながら 今までもらった ぬくもりを 誰かに 返してゆく Ah ちいさな 陽だまりになって Ah 君にも わけてあげよう Ah いつかは 陽だまりになって Ah 君にも わけてあげよう | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 渡辺等 | ショコラ ほおばって 君を思ってた 甘く 少しほろ苦く しあわせな気分 続くとき せつなくなるのは なぜ? ショコラ 大きすぎ 子どもの頃には いつも カケラが残った 大人に憧れ 背伸びした 光りに包まれてた Ah いつかは 陽だまりになって Ah 君にも わけてあげよう ショコラ とけてゆく 遠い 思い出に 弾む 色をのせながら 今までもらった ぬくもりを 誰かに 返してゆく Ah ちいさな 陽だまりになって Ah 君にも わけてあげよう Ah いつかは 陽だまりになって Ah 君にも わけてあげよう |
扉そしてここから また歩きだす 信じてるのは この胸の高鳴り 遠く かすかな声 そっと 目を閉じれば 歌が響いてくる 次の扉を開けよう 通りすぎてゆく風が つめたくしても 歌が響いてくる ずっと果てのない旅路 行く先を照らしだす 暁まで いつか夢見た 澄んだ青さは きっと誰もが 心に抱きしめて 揺れる 世界を行く 燃ゆる その季節に 歌が響いてくる 次の扉を開けよう 通りすぎてゆく風が せつなくしても 歌があふれてくる ずっと果てのない旅路 喜びの雨になる その時まで | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 渡辺等 | そしてここから また歩きだす 信じてるのは この胸の高鳴り 遠く かすかな声 そっと 目を閉じれば 歌が響いてくる 次の扉を開けよう 通りすぎてゆく風が つめたくしても 歌が響いてくる ずっと果てのない旅路 行く先を照らしだす 暁まで いつか夢見た 澄んだ青さは きっと誰もが 心に抱きしめて 揺れる 世界を行く 燃ゆる その季節に 歌が響いてくる 次の扉を開けよう 通りすぎてゆく風が せつなくしても 歌があふれてくる ずっと果てのない旅路 喜びの雨になる その時まで |
道標道標 風のにおい 雲の行方 どこまでも 続いてゆく 潤んだ空 気がつけば 踏み出してた つま先には 虹色に きらめいてる 光の粒 君と歩いていた 道をひとりで 今は迷いながら 響く彼方へ 言葉にならなくて 遠くを見てた 川沿いの 土手ではしゃぐ 子どもの声 過ぎ去った 夏の記憶 呼び覚ました 夢をためらわずに 思いのままに いつかまた何処かで 君に会いたい 水面に映し出す 明日のわたし ほんとうは 君の笑顔 胸の中に どうしても 溢れている 思っている 道標 風のにおい 雲の行方 どこまでも 続いてゆく 潤んだ空 潤んだ空 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 渡辺等 | 道標 風のにおい 雲の行方 どこまでも 続いてゆく 潤んだ空 気がつけば 踏み出してた つま先には 虹色に きらめいてる 光の粒 君と歩いていた 道をひとりで 今は迷いながら 響く彼方へ 言葉にならなくて 遠くを見てた 川沿いの 土手ではしゃぐ 子どもの声 過ぎ去った 夏の記憶 呼び覚ました 夢をためらわずに 思いのままに いつかまた何処かで 君に会いたい 水面に映し出す 明日のわたし ほんとうは 君の笑顔 胸の中に どうしても 溢れている 思っている 道標 風のにおい 雲の行方 どこまでも 続いてゆく 潤んだ空 潤んだ空 |
I'm here with youI'm here with you 明日へ I'm here with you It's called the earth 甘く咲き初める 花の香り 朝露に啼きだした 鳥の声にも 寄せて返す波 風のなかで 歌ってるこの星が ほのかなメロディ I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth 生まれくる生命 その瞳に 古の軋む音 溶ける氷河に 遠い街角に 旅に出ても 歌ってるこの星が ほのかなメロディ I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth サミシイヨルモ ワスレナイデ アナタト トモニイル I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 渡辺等 | I'm here with you 明日へ I'm here with you It's called the earth 甘く咲き初める 花の香り 朝露に啼きだした 鳥の声にも 寄せて返す波 風のなかで 歌ってるこの星が ほのかなメロディ I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth 生まれくる生命 その瞳に 古の軋む音 溶ける氷河に 遠い街角に 旅に出ても 歌ってるこの星が ほのかなメロディ I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth サミシイヨルモ ワスレナイデ アナタト トモニイル I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth |
Island of Hope and Tears青い月が浮かんでる くりかえす波の上 遠く耳を澄まして 心を解き放したら おだやかな想いが満ちてくる 悲しい思い出さえ 愛しくなるよね 海風の吹く丘で たくさん話したね 君のそばを離れる時が来るなんて 船は動きだす それぞれの夢を分けて Island of hope and tears 新しい島をめざし このほうが 二人のためだから だけど涙で 声にならない 船は動きだす それぞれの夢を分けて Island of hope and tears 新しい島をめざし 手を振る君が 遠くなる 波の彼方 淋しくなるね だけどもう 戻れない ふるえる胸を とかすように 夜が明ける Island of hope and tears その島は まだ見えない | 遊佐未森 | Triona Ni Dhomhnaill・日本語詞:遊佐未森 | Triona Ni Dhomhnaill | | 青い月が浮かんでる くりかえす波の上 遠く耳を澄まして 心を解き放したら おだやかな想いが満ちてくる 悲しい思い出さえ 愛しくなるよね 海風の吹く丘で たくさん話したね 君のそばを離れる時が来るなんて 船は動きだす それぞれの夢を分けて Island of hope and tears 新しい島をめざし このほうが 二人のためだから だけど涙で 声にならない 船は動きだす それぞれの夢を分けて Island of hope and tears 新しい島をめざし 手を振る君が 遠くなる 波の彼方 淋しくなるね だけどもう 戻れない ふるえる胸を とかすように 夜が明ける Island of hope and tears その島は まだ見えない |
風の自転車大切なものは みんな胸のなか めぐる季節は あどけなく 空に 滲んでゆくけど 駆けてゆく 君の街へ 風の自転車 思いをのせて どこまでも 続く道に 名もない花が 咲いていたよ 言いかけた言葉 もう一度聞かせて ひとつひとつの 足跡が 今日を つないでゆくから うれしい日も 悲しい日も 風の自転車 会いに行きたい 漕いでゆく ベルの音が 君のこころに 届くように 夕映えが 語りかける 明日へ 駆けてゆく 君の街へ 風の自転車 思いをのせて どこまでも 続く道に 名もない花が 咲いていたよ | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | | 大切なものは みんな胸のなか めぐる季節は あどけなく 空に 滲んでゆくけど 駆けてゆく 君の街へ 風の自転車 思いをのせて どこまでも 続く道に 名もない花が 咲いていたよ 言いかけた言葉 もう一度聞かせて ひとつひとつの 足跡が 今日を つないでゆくから うれしい日も 悲しい日も 風の自転車 会いに行きたい 漕いでゆく ベルの音が 君のこころに 届くように 夕映えが 語りかける 明日へ 駆けてゆく 君の街へ 風の自転車 思いをのせて どこまでも 続く道に 名もない花が 咲いていたよ |
Lily of the ValleyRing the bell and dream Lily of the Valley Ring the bell and dream Lily of the Valley | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | | Ring the bell and dream Lily of the Valley Ring the bell and dream Lily of the Valley |
桜、君思う花びら映し出す 水面はさざめいて はなやぐ並木道 ボートが時を行く 廻りくる 春の日に ひとり歩けば 桜、君思う あの日ふたり 見上げたのは 目映い 夢のしずく 乾いて何もない 悲しい思い出は ただ そばにいたことが 甦るだけ 桜、君思う 君の夢が 叶うように 桜、君思う あの日ふたり 見上げたのは 目映い 夢のしずく | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | | 花びら映し出す 水面はさざめいて はなやぐ並木道 ボートが時を行く 廻りくる 春の日に ひとり歩けば 桜、君思う あの日ふたり 見上げたのは 目映い 夢のしずく 乾いて何もない 悲しい思い出は ただ そばにいたことが 甦るだけ 桜、君思う 君の夢が 叶うように 桜、君思う あの日ふたり 見上げたのは 目映い 夢のしずく |
いつでも夢を星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも 歌ってる 声がきこえる 淋しい胸に 涙に濡れた この胸に 言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を 星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも 歌ってる 歩いて歩いて 悲しい夜更けも あの娘の声は 流れくる すすり泣いてる この顔上げて きいてる歌の 懐かしさ 言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を 歩いて歩いて 悲しい夜更けも あの娘の声は 流れくる 言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を はかない涙を うれしい涙に あの娘はかえる 歌声で | 遊佐未森 | 佐伯孝夫 | 吉田正 | | 星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも 歌ってる 声がきこえる 淋しい胸に 涙に濡れた この胸に 言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を 星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも 歌ってる 歩いて歩いて 悲しい夜更けも あの娘の声は 流れくる すすり泣いてる この顔上げて きいてる歌の 懐かしさ 言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を 歩いて歩いて 悲しい夜更けも あの娘の声は 流れくる 言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を はかない涙を うれしい涙に あの娘はかえる 歌声で |
銀河に恋するプラネタリウム星屑がこぼれる 丘の上にある ドームではいつでも 誰かが夢見てる 幾億光年 越えてゆく ミルキーウェイを 渡って May your dream sky twinkle with stars 銀河に恋するプラネタリウム はじまりも終わりも はてしない宇宙 この空はわたしの こころの故郷よ 君棲む惑星 何処にある? ペーパームーンで 照らそう May your dream sky twinkle with stars 銀河に恋するプラネタリウム 木星のつぶやき ベージュのときめき 手のひらの粒子と いつしか響きあう 星降る夜空に こだまする 遥かな明日を 歌うよ May your dream sky twinkle with stars 銀河に恋するプラネタリウム May your dream sky twinkle with stars 銀河に恋するプラネタリウム | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | | 星屑がこぼれる 丘の上にある ドームではいつでも 誰かが夢見てる 幾億光年 越えてゆく ミルキーウェイを 渡って May your dream sky twinkle with stars 銀河に恋するプラネタリウム はじまりも終わりも はてしない宇宙 この空はわたしの こころの故郷よ 君棲む惑星 何処にある? ペーパームーンで 照らそう May your dream sky twinkle with stars 銀河に恋するプラネタリウム 木星のつぶやき ベージュのときめき 手のひらの粒子と いつしか響きあう 星降る夜空に こだまする 遥かな明日を 歌うよ May your dream sky twinkle with stars 銀河に恋するプラネタリウム May your dream sky twinkle with stars 銀河に恋するプラネタリウム |
カラフル!オレンジ 太陽 青いつばさ 校舎の窓から 君が見える どこかちぐはぐで 空回り ほんとうの気持ち 伝えてるのに カラフルな 夢はここにある 胸の奥に 輝いているよ カラフルな すずやかな風に 歩いてく はじめての歌に 手をのばそう いろいろある日も ツイてる日も 何でも言いあえる 友達に なんとなく今日は 手紙を書いた カラフルな 夢はここにある 胸の奥に 輝いているよ カラフルな すずやかな風に 歩いてく コバルト 浮き雲 銀のティアラ 一歩踏み出せば 変わってく 住み慣れた街が キラキラしてる カラフルな 夢はここにある 胸の奥に 輝いているよ カラフルな すずやかな風に 歩いてく うれしいときにも 泣きたいときにも 会えないときにも 弾んだときにも | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 鴨宮諒 | | オレンジ 太陽 青いつばさ 校舎の窓から 君が見える どこかちぐはぐで 空回り ほんとうの気持ち 伝えてるのに カラフルな 夢はここにある 胸の奥に 輝いているよ カラフルな すずやかな風に 歩いてく はじめての歌に 手をのばそう いろいろある日も ツイてる日も 何でも言いあえる 友達に なんとなく今日は 手紙を書いた カラフルな 夢はここにある 胸の奥に 輝いているよ カラフルな すずやかな風に 歩いてく コバルト 浮き雲 銀のティアラ 一歩踏み出せば 変わってく 住み慣れた街が キラキラしてる カラフルな 夢はここにある 胸の奥に 輝いているよ カラフルな すずやかな風に 歩いてく うれしいときにも 泣きたいときにも 会えないときにも 弾んだときにも |
poetry daysひとり言 小さく つぶやいていたら 風だけが こたえてれくれた 雨上がりの 街で 立ち止まったら 七色に 光る空 あー 虹がでたら こころにも 虹を架けて poetry days 一日ずつ とくべつな 毎日 poetry days 詩に のせてゆこう あたりまえのことが きらめく宝石 のら猫が そっぽ向いても キメたいとき いつも 決まらなくても 夢は 大きくなるの あー 日ごと 夜ごと 物語 記す 日々は poetry days 一日ずつ とくべつな 毎日 poetry days 詩に のせてゆこう あー 虹がでたら こころにも 虹を架けて poetry days 一日ずつ とくべつな 毎日 poetry days 詩に のせてゆこう poetry days 一日ずつ とくべつな 毎日 poetry days 詩(うた)に のせてゆこう ゆこう ゆこう ゆこう ゆこう | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | | ひとり言 小さく つぶやいていたら 風だけが こたえてれくれた 雨上がりの 街で 立ち止まったら 七色に 光る空 あー 虹がでたら こころにも 虹を架けて poetry days 一日ずつ とくべつな 毎日 poetry days 詩に のせてゆこう あたりまえのことが きらめく宝石 のら猫が そっぽ向いても キメたいとき いつも 決まらなくても 夢は 大きくなるの あー 日ごと 夜ごと 物語 記す 日々は poetry days 一日ずつ とくべつな 毎日 poetry days 詩に のせてゆこう あー 虹がでたら こころにも 虹を架けて poetry days 一日ずつ とくべつな 毎日 poetry days 詩に のせてゆこう poetry days 一日ずつ とくべつな 毎日 poetry days 詩(うた)に のせてゆこう ゆこう ゆこう ゆこう ゆこう |
花と夢言葉を探してた 目に映る曇り空 何にもしゃべらずに 抱きしめたぬくもりは 明日の花になる あふれる涙さえ 今 遠ざかる季節を もう一度 つないでゆこう 何もかも 時間をこぼれても 花と夢 胸に抱きしめて せつなさ 愛しさが こみ上げる夕暮れに ともし火 照らしだす 手をつなぐぬくもりは 明日の希望(ゆめ)になる あなたのほほえみも 今 移りゆく季節を もう一度 つないでゆこう 何もかも 時間をこぼれても 花と夢 胸に抱きしめて 遠ざかる季節を もう一度 つないでゆこう 何もかも 時間をこぼれても 花と夢 胸に抱きしめて | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | | 言葉を探してた 目に映る曇り空 何にもしゃべらずに 抱きしめたぬくもりは 明日の花になる あふれる涙さえ 今 遠ざかる季節を もう一度 つないでゆこう 何もかも 時間をこぼれても 花と夢 胸に抱きしめて せつなさ 愛しさが こみ上げる夕暮れに ともし火 照らしだす 手をつなぐぬくもりは 明日の希望(ゆめ)になる あなたのほほえみも 今 移りゆく季節を もう一度 つないでゆこう 何もかも 時間をこぼれても 花と夢 胸に抱きしめて 遠ざかる季節を もう一度 つないでゆこう 何もかも 時間をこぼれても 花と夢 胸に抱きしめて |
Snow Rose庭先で 数えきれぬほど 白いバラ 咲いてた 花びらが ふわり 舞い降りる 時を ゆるませて 5月の 淡雪が こころに 降り積もる 無音の リフレイン 光りを呼ぶ 届けたい とどかぬ思いの 閉ざしてた 窓にも やわらかな 日射し 午後の風 そっと 吹いてきた どこまでも 明日が遠いと 立ち尽くす 日々にも この世界 きっとそばにある 胸に ひびくもの 5月の 淡雪が こころを とかしてゆく 涙の リトグラフ 昨日にして Snow Rose 歌うように Snow Rose 踊るように Snow Rose 夢を抱いて そよぐの あふれだす 銀色の香り 開かれた 窓にも ねがいごと 蕾に託そう そして もう一度 届けたい とどかぬ思いの 閉ざしてた 窓にも やわらかな 日射し 午後の風 そっと 吹いてきた そっと 吹いてきた | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | | 庭先で 数えきれぬほど 白いバラ 咲いてた 花びらが ふわり 舞い降りる 時を ゆるませて 5月の 淡雪が こころに 降り積もる 無音の リフレイン 光りを呼ぶ 届けたい とどかぬ思いの 閉ざしてた 窓にも やわらかな 日射し 午後の風 そっと 吹いてきた どこまでも 明日が遠いと 立ち尽くす 日々にも この世界 きっとそばにある 胸に ひびくもの 5月の 淡雪が こころを とかしてゆく 涙の リトグラフ 昨日にして Snow Rose 歌うように Snow Rose 踊るように Snow Rose 夢を抱いて そよぐの あふれだす 銀色の香り 開かれた 窓にも ねがいごと 蕾に託そう そして もう一度 届けたい とどかぬ思いの 閉ざしてた 窓にも やわらかな 日射し 午後の風 そっと 吹いてきた そっと 吹いてきた |
欅 ~光りの射す道で~生まれた街は あどけない日々 夢をそのまま 抱きしめた 時を旅する 大人になって 街も変わって ゆくけれど ここで暮らした やさしい時間は 遠くなるほどに 近くなる 駅に降りれば かすかに香る 杜の空気に 息をする こころ ほどける わたしのふるさと 揺れる 木もれ陽が 見えてくる 君と歩いた 青葉通り ケヤキだけ そのまま 大きくなって この街を守る 手を広げ 明日の空に 歌うよ 希望をのせて 歌うよ 光りの射す道で 涙のあとも 眠れぬ夜も ずっと答えを 探すけど 声にならない 言葉にできない だけど 新しい 朝は来る いつか わたしも 青くそよぐ ケヤキの木のように 誰かのために しなやかな歌を 届けたい 明日の空に 歌うよ どんなに 風が吹いても 光りの射す道で 明日の空に 歌うよ 希望をのせて 歌うよ 光りの射す道で 明日の空に 歌うよ どんなに 風が吹いても 光りの射す道で また 歩きだす | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | | 生まれた街は あどけない日々 夢をそのまま 抱きしめた 時を旅する 大人になって 街も変わって ゆくけれど ここで暮らした やさしい時間は 遠くなるほどに 近くなる 駅に降りれば かすかに香る 杜の空気に 息をする こころ ほどける わたしのふるさと 揺れる 木もれ陽が 見えてくる 君と歩いた 青葉通り ケヤキだけ そのまま 大きくなって この街を守る 手を広げ 明日の空に 歌うよ 希望をのせて 歌うよ 光りの射す道で 涙のあとも 眠れぬ夜も ずっと答えを 探すけど 声にならない 言葉にできない だけど 新しい 朝は来る いつか わたしも 青くそよぐ ケヤキの木のように 誰かのために しなやかな歌を 届けたい 明日の空に 歌うよ どんなに 風が吹いても 光りの射す道で 明日の空に 歌うよ 希望をのせて 歌うよ 光りの射す道で 明日の空に 歌うよ どんなに 風が吹いても 光りの射す道で また 歩きだす |
Theoどこかで 声がする 誰かの 声がする 遠くで なつかしい 教会の 鐘の音 一人で 歩いてた こころの 向くままに 静かな 木もれ陽の 街路樹を 抜けたら 風が吹いて 立ち止まって 旅の途中 君と出会った しゃべりだす君に この胸は 軽くなる こぼれる ひかりと 踊る いつまでも そばで その声を 聞かせてよ こぼれる ひかりを 集めてゆこう ほのかな せつなさも 迷える 夜さえも ちいさな 手のひらが あたためる 明日へ 君と過ごす 朝のために 草の海は 黄金色に しゃべりだす君に この胸は 軽くなる こぼれる ひかりと 泳ぐ いつまでも そばで その声を 聞かせてよ こぼれる ひかりを つないでゆこう しゃべりだす君に この胸は 軽くなる こぼれる ひかりと 踊る いつまでも そばで その声を 聞かせてよ こぼれる ひかりを 集めてゆこう | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | | どこかで 声がする 誰かの 声がする 遠くで なつかしい 教会の 鐘の音 一人で 歩いてた こころの 向くままに 静かな 木もれ陽の 街路樹を 抜けたら 風が吹いて 立ち止まって 旅の途中 君と出会った しゃべりだす君に この胸は 軽くなる こぼれる ひかりと 踊る いつまでも そばで その声を 聞かせてよ こぼれる ひかりを 集めてゆこう ほのかな せつなさも 迷える 夜さえも ちいさな 手のひらが あたためる 明日へ 君と過ごす 朝のために 草の海は 黄金色に しゃべりだす君に この胸は 軽くなる こぼれる ひかりと 泳ぐ いつまでも そばで その声を 聞かせてよ こぼれる ひかりを つないでゆこう しゃべりだす君に この胸は 軽くなる こぼれる ひかりと 踊る いつまでも そばで その声を 聞かせてよ こぼれる ひかりを 集めてゆこう |
カリヨン・ダンス時計の針が 空をさしたら 広場にひびく 鐘のしらべよ フタが開いて マリオネットが おじぎ ステップ 足ふみならす それを見ていた 街の人たち あちらこちらで 踊りだすのさ 道ゆく人も お花屋さんも 泣きじゃくる子も カピバラたちも カリヨン・ダンスを 踊りましょ くるくるまわる かけ声をあわせて カリヨン・ダンスを 踊りましょ いつのまにやら はずむこころ ヘイ! 時計の針は 止まらないから 広場においで 夢見ておいで 手がふれあえば 昔むかしの レモンの光 胸をくすぐる 踊る街では だれもかれもが どうしてなのか わけもわからず カフェのお客も 氷屋さんも 無口な人も 赤いポストも カリヨン・ダンスを 踊りましょ くるくるまわる かけ声をあわせて カリヨン・ダンスを 踊りましょ いつのまにやら はずむこころ ヘイ! 恋人たちも お相撲さんも 気むずかし屋も 真昼の月も カリヨン・ダンスを 踊りましょ くるくるまわる かけ声をあわせて カリヨン・ダンスを 踊りましょ いつのまにやら はずむこころ ヘイ! | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森・Watusi | 時計の針が 空をさしたら 広場にひびく 鐘のしらべよ フタが開いて マリオネットが おじぎ ステップ 足ふみならす それを見ていた 街の人たち あちらこちらで 踊りだすのさ 道ゆく人も お花屋さんも 泣きじゃくる子も カピバラたちも カリヨン・ダンスを 踊りましょ くるくるまわる かけ声をあわせて カリヨン・ダンスを 踊りましょ いつのまにやら はずむこころ ヘイ! 時計の針は 止まらないから 広場においで 夢見ておいで 手がふれあえば 昔むかしの レモンの光 胸をくすぐる 踊る街では だれもかれもが どうしてなのか わけもわからず カフェのお客も 氷屋さんも 無口な人も 赤いポストも カリヨン・ダンスを 踊りましょ くるくるまわる かけ声をあわせて カリヨン・ダンスを 踊りましょ いつのまにやら はずむこころ ヘイ! 恋人たちも お相撲さんも 気むずかし屋も 真昼の月も カリヨン・ダンスを 踊りましょ くるくるまわる かけ声をあわせて カリヨン・ダンスを 踊りましょ いつのまにやら はずむこころ ヘイ! |
ほほえみとともに粉雪の舞うまっ白な粉雪 遠い空から 静かに 静かに 舞い降りてくる この星に生まれた すべての生命 等しく 等しく やさしく包む 見上げる わたしたちの肩先抱くよ 雪の天使たち そっと 喜び 悲しみさえも ほほえみとともに まっ白な粉雪 遠い空から 静かに 静かに 舞い降りてくる 見上げる わたしたちのこころを抱くよ 雪の天使たち そっと 喜び 悲しみさえも ほほえみとともに | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 笹子重治 | 大口俊輔 | まっ白な粉雪 遠い空から 静かに 静かに 舞い降りてくる この星に生まれた すべての生命 等しく 等しく やさしく包む 見上げる わたしたちの肩先抱くよ 雪の天使たち そっと 喜び 悲しみさえも ほほえみとともに まっ白な粉雪 遠い空から 静かに 静かに 舞い降りてくる 見上げる わたしたちのこころを抱くよ 雪の天使たち そっと 喜び 悲しみさえも ほほえみとともに |
東京タワー窓の外 タワーの灯りが映し出す思い出 君は覚えてる? あの日の夜を コンバーチブルの屋根をあけて 頬に風 冷たいドライブ 見上げた電波塔 君の目に映る 光のかけら まばたきのたびこぼれ落ちた 銀河を渡る風と 東京タワー 君のしあわせ 同じ地球の上 照らし続けていて 新しいタワーができても 時代が変わっても 愛の物語 光に生まれ 恋人達は綴ってゆく 銀河を渡る風と 東京タワー 夢追う人を 胸の高鳴りを 照らし続けていて 出会えた奇跡は 夜空の彼方が知るの 銀河を渡る風と 東京タワー 君のしあわせ 同じ地球の上 照らし続けていて 銀河を渡る風と 東京タワー 夢追う人を 胸の高鳴りを 照らし続けていて | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 窓の外 タワーの灯りが映し出す思い出 君は覚えてる? あの日の夜を コンバーチブルの屋根をあけて 頬に風 冷たいドライブ 見上げた電波塔 君の目に映る 光のかけら まばたきのたびこぼれ落ちた 銀河を渡る風と 東京タワー 君のしあわせ 同じ地球の上 照らし続けていて 新しいタワーができても 時代が変わっても 愛の物語 光に生まれ 恋人達は綴ってゆく 銀河を渡る風と 東京タワー 夢追う人を 胸の高鳴りを 照らし続けていて 出会えた奇跡は 夜空の彼方が知るの 銀河を渡る風と 東京タワー 君のしあわせ 同じ地球の上 照らし続けていて 銀河を渡る風と 東京タワー 夢追う人を 胸の高鳴りを 照らし続けていて |
sweet snowsweet snow falling softly waltzing silent beauty all around us sweet snow falling softly waltzing silent beauty all around us | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | sweet snow falling softly waltzing silent beauty all around us sweet snow falling softly waltzing silent beauty all around us |
ベルベットCrossing time once again Crossing time once again 三日月の青い夜は ベルベット 時の船 星空に滑り出せば シルエット フレスコ画 Crossing time once again きっとまた Crossing time once again 幻でも 空へ 金のオールを漕いでゆく それは 遠く果てしない物語でも めぐり会う日まで 三日月の淡い夜は ベルベット 時の船 星屑を散らしながら ピルエット 硝子星 Crossing time once again そしてまた Crossing time once again 願いながら 空へ 金のオールを漕いでゆく それは 遠く果てしない物語でも めぐり会う日まで いつか会う日まで | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森・Watusi | Crossing time once again Crossing time once again 三日月の青い夜は ベルベット 時の船 星空に滑り出せば シルエット フレスコ画 Crossing time once again きっとまた Crossing time once again 幻でも 空へ 金のオールを漕いでゆく それは 遠く果てしない物語でも めぐり会う日まで 三日月の淡い夜は ベルベット 時の船 星屑を散らしながら ピルエット 硝子星 Crossing time once again そしてまた Crossing time once again 願いながら 空へ 金のオールを漕いでゆく それは 遠く果てしない物語でも めぐり会う日まで いつか会う日まで |
midsummer song甘酸っぱいベリーの香りが テーブルに散らばる 木もれ陽と踊れば 夕焼け色 サフトのグラスは 6月の空まで ほのかに染めてゆく 素足のガーデンで あなたが呼ぶから 太陽を抱きしめてる midsummer song 風も花も 空を見上げて揺れる 舞い上がれ この思いと midsummer song 恋も夢も メロディ歌いはじめる 陽射しと あたり前のふたりの時間が ゆっくりと過ぎゆく 永遠のひなたで 分かちあえる季節が眩しい 手のひらに伝わる 緩やかならせんも 何にも喋らずに 遠くを見ていた 太陽を抱きしめてる midsummer song 風も花も 空を見上げて揺れる 舞い上がれ この思いと midsummer song 恋も夢も メロディ歌いはじめる 陽射しと 太陽を抱きしめてる midsummer song 風も花も 空を見上げて揺れる 舞い上がれ この思いと midsummer song 恋も夢も 青い輝きのなか満ちるの | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 近藤研二 | 甘酸っぱいベリーの香りが テーブルに散らばる 木もれ陽と踊れば 夕焼け色 サフトのグラスは 6月の空まで ほのかに染めてゆく 素足のガーデンで あなたが呼ぶから 太陽を抱きしめてる midsummer song 風も花も 空を見上げて揺れる 舞い上がれ この思いと midsummer song 恋も夢も メロディ歌いはじめる 陽射しと あたり前のふたりの時間が ゆっくりと過ぎゆく 永遠のひなたで 分かちあえる季節が眩しい 手のひらに伝わる 緩やかならせんも 何にも喋らずに 遠くを見ていた 太陽を抱きしめてる midsummer song 風も花も 空を見上げて揺れる 舞い上がれ この思いと midsummer song 恋も夢も メロディ歌いはじめる 陽射しと 太陽を抱きしめてる midsummer song 風も花も 空を見上げて揺れる 舞い上がれ この思いと midsummer song 恋も夢も 青い輝きのなか満ちるの |
Starlit Skyはじまりはいつのまにか この道を歩いていた 夜空 重なりあう 胸に広がってる空と 響きあうふたつの空 足許に銀の光 そっと 照らしている 次の物語の道を the voice of the starlit sky 地球の上に 歌声はきらめく the voice of the starlit sky 花のように 夢見る調べ 迷う日は耳を澄ます さみしさに耳を澄ます 一歩 踏み出すたび 遠く語りかける声は the voice of the starlit sky 地球の上に 歌声はきらめく the voice of the starlit sky 鳥のように 羽ばたく調べ 明日の 朝へ | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 近藤研二 | はじまりはいつのまにか この道を歩いていた 夜空 重なりあう 胸に広がってる空と 響きあうふたつの空 足許に銀の光 そっと 照らしている 次の物語の道を the voice of the starlit sky 地球の上に 歌声はきらめく the voice of the starlit sky 花のように 夢見る調べ 迷う日は耳を澄ます さみしさに耳を澄ます 一歩 踏み出すたび 遠く語りかける声は the voice of the starlit sky 地球の上に 歌声はきらめく the voice of the starlit sky 鳥のように 羽ばたく調べ 明日の 朝へ |
まばたきそのほほえみ その口癖 手のぬくもり 少し長いまばたき この街路樹 この色彩 覚えていたい 少し長いまばたき 秋色に染まる 並木道は 絵の中を歩く ふたり 舞い降りる 木の葉は 風のグラデーション こころにも ひとひら そっと 目を閉じる 過ぎゆくから 流れるから 今 一瞬 少し長いまばたき そばにいて 同じ眺めを見て それだけで あたたまれる 舞い降りる 木の葉は 時のグラデーション そしてまた ひとひら そっと 手を伸ばす 移りゆくせつなさを やさしさに変えるから 舞い降りる 木の葉は 風のグラデーション こころにも ひとひら そっと 目を閉じる 舞い降りる 木の葉は 時のグラデーション そしてまた ひとひら そっと 手を伸ばす | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 近藤研二 | そのほほえみ その口癖 手のぬくもり 少し長いまばたき この街路樹 この色彩 覚えていたい 少し長いまばたき 秋色に染まる 並木道は 絵の中を歩く ふたり 舞い降りる 木の葉は 風のグラデーション こころにも ひとひら そっと 目を閉じる 過ぎゆくから 流れるから 今 一瞬 少し長いまばたき そばにいて 同じ眺めを見て それだけで あたたまれる 舞い降りる 木の葉は 時のグラデーション そしてまた ひとひら そっと 手を伸ばす 移りゆくせつなさを やさしさに変えるから 舞い降りる 木の葉は 風のグラデーション こころにも ひとひら そっと 目を閉じる 舞い降りる 木の葉は 時のグラデーション そしてまた ひとひら そっと 手を伸ばす |
せせらぎ坂道の影ぼうし こぼれた時間 にわか雨 キンレンカ いつかの手紙 急ぎすぎたの? 何処へ行くの? ふと立ち止まり 声をさがして 耳澄ませば わたしのなかで せせらぎがしてる 愛しい声が 映る水面に手をのばせば ほら あなたが光。 躓いて 見えなくて 言葉を探す ため息の雨雲が 答えを隠す 涙をふいて 遠くを見て いつものように わたしらしさに 気づいた時 あなたのなかの せせらぎを聴いた うれしいことに 笑い合うせせらぎのハーモニー そう わたしの光。 離れていても感じる 響き合う 水の音 歌をうたえば 聴こえてくる ふたりのなかで せせらぎがしてる 愛しい声が 映る水面に手をのばせば ほら あなたが光。 | 遊佐未森 | 遊佐未森・外間隆史 | 遊佐未森 | 影山敏彦・遊佐未森 | 坂道の影ぼうし こぼれた時間 にわか雨 キンレンカ いつかの手紙 急ぎすぎたの? 何処へ行くの? ふと立ち止まり 声をさがして 耳澄ませば わたしのなかで せせらぎがしてる 愛しい声が 映る水面に手をのばせば ほら あなたが光。 躓いて 見えなくて 言葉を探す ため息の雨雲が 答えを隠す 涙をふいて 遠くを見て いつものように わたしらしさに 気づいた時 あなたのなかの せせらぎを聴いた うれしいことに 笑い合うせせらぎのハーモニー そう わたしの光。 離れていても感じる 響き合う 水の音 歌をうたえば 聴こえてくる ふたりのなかで せせらぎがしてる 愛しい声が 映る水面に手をのばせば ほら あなたが光。 |
風の庭こぼれ落ちてくる陽射しを 手のひらでそっとすくった 小手毬の花の垣根 はじまりの季節がめぐって 風の庭 胸にとどく 目覚める緑の声 ふたりが出会った日から 幾つもの時が流れて 重ねてゆくたび軽くなる 引き寄せあう糸はそよいで 風の庭 この場所から 眺めていると 静かに息をする すべてが愛しく思えるの 春の陽のなかで 風の庭 通り雨が こころに沁みる日も そっと そっと 見上げて息をする しずくがきらめく 静かに息をする 今 すべてが愛しく思えるの ずっとそばにいる | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 影山敏彦 | tico moon | こぼれ落ちてくる陽射しを 手のひらでそっとすくった 小手毬の花の垣根 はじまりの季節がめぐって 風の庭 胸にとどく 目覚める緑の声 ふたりが出会った日から 幾つもの時が流れて 重ねてゆくたび軽くなる 引き寄せあう糸はそよいで 風の庭 この場所から 眺めていると 静かに息をする すべてが愛しく思えるの 春の陽のなかで 風の庭 通り雨が こころに沁みる日も そっと そっと 見上げて息をする しずくがきらめく 静かに息をする 今 すべてが愛しく思えるの ずっとそばにいる |
鈴懸の風薫る陽のあたるこの道をいつも君と歩いた 喜びも悲しみも分けあい 季節はめぐり 旅立ちの日を告げる 今 鈴懸の風薫る きっときっと I'll remember you 君の笑顔がきらきら胸の奥でひかる Your smiling face lights the road ahead いつかまたこの道で会える日を信じてる あこがれもせつなさも抱きしめ それぞれの道 高くなる空見上げ 今 鈴懸の風薫る きっと忘れないよ 君の涙がきらきら胸の奥でひかる 今 鈴懸の風薫る きっときっと I'll remember you 君の笑顔がきらきら胸の奥でひかる 道を照らして | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | | 陽のあたるこの道をいつも君と歩いた 喜びも悲しみも分けあい 季節はめぐり 旅立ちの日を告げる 今 鈴懸の風薫る きっときっと I'll remember you 君の笑顔がきらきら胸の奥でひかる Your smiling face lights the road ahead いつかまたこの道で会える日を信じてる あこがれもせつなさも抱きしめ それぞれの道 高くなる空見上げ 今 鈴懸の風薫る きっと忘れないよ 君の涙がきらきら胸の奥でひかる 今 鈴懸の風薫る きっときっと I'll remember you 君の笑顔がきらきら胸の奥でひかる 道を照らして |
国立市立国立第八小学校校歌国立の風は 希望をのせて あのレモン色の 校舎の窓へ 君が手を振ってる 笑顔こぼれてゆく 結ぶ声のリボン 友達が いつも待ってる 国立の森は 自由の息吹 大地にしみ込む 歌をうたう 君と拾いあった 丸いどんぐりの実 時をわかち合える 八小はみんな仲間さ 国立の道は まっすぐな道 果てしない夢に 歩いて行こう 桜咲く並木を 見てるその瞳に 明日を描いてゆく 八小に光あふれる | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 国立の風は 希望をのせて あのレモン色の 校舎の窓へ 君が手を振ってる 笑顔こぼれてゆく 結ぶ声のリボン 友達が いつも待ってる 国立の森は 自由の息吹 大地にしみ込む 歌をうたう 君と拾いあった 丸いどんぐりの実 時をわかち合える 八小はみんな仲間さ 国立の道は まっすぐな道 果てしない夢に 歩いて行こう 桜咲く並木を 見てるその瞳に 明日を描いてゆく 八小に光あふれる |
水玉初めての手紙 水玉模様 少しだけ 滲む ビーズの指輪 遠い街へ 行った君が 結ぶ はみ出しそうな 文字で 退屈も わかち合えた 瞳に 浮かんでた 私 見つめていたの いつも あたりまえのように そばで 笑いあってた 二人 君と 歩いた道 今は ひとりきりで どんな 向かい風も いつか 味方にしてゆくよ ありふれた 時が 光って見える 道端の花が そっと咲いてた ほどく 手のひらの 上で 甘い歌が 聞こえてきたら 君と 歩いた道 今は ひとりきりで どんな 暗い夜も いつか 味方にしてゆくよ 君と 歩いた道 今は ひとりきりで どんな 向かい風も いつか 味方にしてゆくよ | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 渡辺シュンスケ | 初めての手紙 水玉模様 少しだけ 滲む ビーズの指輪 遠い街へ 行った君が 結ぶ はみ出しそうな 文字で 退屈も わかち合えた 瞳に 浮かんでた 私 見つめていたの いつも あたりまえのように そばで 笑いあってた 二人 君と 歩いた道 今は ひとりきりで どんな 向かい風も いつか 味方にしてゆくよ ありふれた 時が 光って見える 道端の花が そっと咲いてた ほどく 手のひらの 上で 甘い歌が 聞こえてきたら 君と 歩いた道 今は ひとりきりで どんな 暗い夜も いつか 味方にしてゆくよ 君と 歩いた道 今は ひとりきりで どんな 向かい風も いつか 味方にしてゆくよ |
ベージュ<kiitos ver.>ほら 木漏れ日のパズルが ずっと 揺れてる ふぅっと 風がほどくピース 手を かざした こぼれ落ちる きらめきは おぼえている まなざし あなたと見た 一瞬の 日射し まだ 遠すぎた春の日 なぜ 出会った ただ ふたりの日だまりで 空 あおいで 香りもなく 音もなく 途切れている 記憶は 無言のまま にじんでゆく いつか fly high 今 あなたにとどけたい fly high 優しく包む 光 もう 知らない人みたいに そっと 静かに きっと ほほえみも涙も やっと ひとつに 立ちつくして 日に焼けて 忘れてゆく 約束 眩しすぎる 太陽に 帰る fly high 今 ベージュの飛行船 fly high まばたきの後 溶けた fly high 今 あなたにとどけたい fly high 優しく包む 光 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | | ほら 木漏れ日のパズルが ずっと 揺れてる ふぅっと 風がほどくピース 手を かざした こぼれ落ちる きらめきは おぼえている まなざし あなたと見た 一瞬の 日射し まだ 遠すぎた春の日 なぜ 出会った ただ ふたりの日だまりで 空 あおいで 香りもなく 音もなく 途切れている 記憶は 無言のまま にじんでゆく いつか fly high 今 あなたにとどけたい fly high 優しく包む 光 もう 知らない人みたいに そっと 静かに きっと ほほえみも涙も やっと ひとつに 立ちつくして 日に焼けて 忘れてゆく 約束 眩しすぎる 太陽に 帰る fly high 今 ベージュの飛行船 fly high まばたきの後 溶けた fly high 今 あなたにとどけたい fly high 優しく包む 光 |
I'm here with you<134 ver.>I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth 甘く咲き初める 花の香り 朝露に啼きだした 鳥の声にも 寄せて返す波 風のなかで 歌ってるこの星が ほのかなメロディ I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth 生まれくる生命 その瞳に 古の軋む音 溶ける氷河に 遠い街角に 旅に出ても 歌ってるこの星が ほのかなメロディ I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth サミシイヨルモ ワスレナイデ アナタト トモニイル I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | | I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth 甘く咲き初める 花の香り 朝露に啼きだした 鳥の声にも 寄せて返す波 風のなかで 歌ってるこの星が ほのかなメロディ I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth 生まれくる生命 その瞳に 古の軋む音 溶ける氷河に 遠い街角に 旅に出ても 歌ってるこの星が ほのかなメロディ I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth サミシイヨルモ ワスレナイデ アナタト トモニイル I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth |
朝露ノ歌うす紅いろの 丸いつぼみ 朝露にゆれ やがてほころんだ 若葉の上で 遊ぶしずく 雨のふる日は 雨粒と歌い いつか出会い 約束をして サヨナラまた 会いましょうね 枯葉の音に 耳をすます 雪解けの朝 祝福のしずく 朝露が歌う | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 外間隆史・遊佐未森 | うす紅いろの 丸いつぼみ 朝露にゆれ やがてほころんだ 若葉の上で 遊ぶしずく 雨のふる日は 雨粒と歌い いつか出会い 約束をして サヨナラまた 会いましょうね 枯葉の音に 耳をすます 雪解けの朝 祝福のしずく 朝露が歌う |
空をみてきみをみてあぁ 風に紛れて あぁ 響くきみの声 言葉が笑顔がまばゆく 今も胸に浮かぶ 空をみてきみ てのひらのぬくもり 海をみてきみ 永遠 高く鳥がゆく きみがゆく青空を あぁ 雲のまにまに あぁ 響くきみの声 好きと言ってくれたメロディ そっと口ずさめば 空をみてきみ てのひらのぬくもり 海をみてきみ 永遠 空をみてきみ 目をとじてひだまり 海をみてきみ 永遠 歌い続けてゆく いつかまた会う日まで | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 大口俊輔・外間隆史・遊佐未森 | あぁ 風に紛れて あぁ 響くきみの声 言葉が笑顔がまばゆく 今も胸に浮かぶ 空をみてきみ てのひらのぬくもり 海をみてきみ 永遠 高く鳥がゆく きみがゆく青空を あぁ 雲のまにまに あぁ 響くきみの声 好きと言ってくれたメロディ そっと口ずさめば 空をみてきみ てのひらのぬくもり 海をみてきみ 永遠 空をみてきみ 目をとじてひだまり 海をみてきみ 永遠 歌い続けてゆく いつかまた会う日まで |
夢みる季節 タルトタタン赤いさざんかの花びらが染まる季節 たきびを歌った幼い日 胸に灯る 琥珀の古いブローチ 箱からそっと 取り出してみようか 明日を夢見ていた 思い描いた景色 今もずっと抱きしめてる 何にも変わってない はじまりのきらめきは こぼれて咲くさざんかを見るたびに 初雪 マフラー タルトタタン 甘い香りの どこまで歩けるだろう その未来に この小径の先に 明日を夢見ていた 思い描いた景色 今もずっと抱きしめてる 何にも変わってない 遠くまで来たけれど こぼれて咲くさざんかを見るたびに | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 大口俊輔・外間隆史・遊佐未森 | 赤いさざんかの花びらが染まる季節 たきびを歌った幼い日 胸に灯る 琥珀の古いブローチ 箱からそっと 取り出してみようか 明日を夢見ていた 思い描いた景色 今もずっと抱きしめてる 何にも変わってない はじまりのきらめきは こぼれて咲くさざんかを見るたびに 初雪 マフラー タルトタタン 甘い香りの どこまで歩けるだろう その未来に この小径の先に 明日を夢見ていた 思い描いた景色 今もずっと抱きしめてる 何にも変わってない 遠くまで来たけれど こぼれて咲くさざんかを見るたびに |
さゆさゆ… さゆ… | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 外間隆史・遊佐未森 | さゆ… さゆ… |
鼓動そばにいるよ はなれていても 無言の日も 雨の降る日も この星の上で響きあう軌跡 開けた窓に光る海が 波の音が めぐりあって ひかれあって 刻んでいる 明日へつづく Heartbeat 同じ空を見上げてるから この夜を越えて今安らぐ風 開けた窓に光る朝が 鳥の声が 信じあって 歌いあって 刻んでいる 明日へつづく Heartbeat 開けた窓に光る海が 波の音が めぐりあって ひかれあって 刻んでいる 明日へつづく Heartbeat | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 大口俊輔・外間隆史・遊佐未森 | そばにいるよ はなれていても 無言の日も 雨の降る日も この星の上で響きあう軌跡 開けた窓に光る海が 波の音が めぐりあって ひかれあって 刻んでいる 明日へつづく Heartbeat 同じ空を見上げてるから この夜を越えて今安らぐ風 開けた窓に光る朝が 鳥の声が 信じあって 歌いあって 刻んでいる 明日へつづく Heartbeat 開けた窓に光る海が 波の音が めぐりあって ひかれあって 刻んでいる 明日へつづく Heartbeat |
BALCONY午前4時の窓辺 夜の粒を見てる 微かな気配が充ちてくる 雨のあとのにおい 海に降りたリボン 小さな命の声がする いつかしら胸のどこかで かなしみは星になるから 誰のものでもない空へ この手ひろげ 夢の波間身をまかせて もういちどふたりで おぼえてる星のバルコニー いつまでもいついつまでも これはきみあれはあなたと 星をあつめ ひとつまたひとつ夜空へ もういちどありがとう | 遊佐未森 | 外間隆史 | 外間隆史 | 大口俊輔・外間隆史・遊佐未森 | 午前4時の窓辺 夜の粒を見てる 微かな気配が充ちてくる 雨のあとのにおい 海に降りたリボン 小さな命の声がする いつかしら胸のどこかで かなしみは星になるから 誰のものでもない空へ この手ひろげ 夢の波間身をまかせて もういちどふたりで おぼえてる星のバルコニー いつまでもいついつまでも これはきみあれはあなたと 星をあつめ ひとつまたひとつ夜空へ もういちどありがとう |
ルイーズと黒猫道端にしゃがんだルイーズと黒猫 拾い上げた小石ひとつ ゆっくり起き上がり歩きはじめる おぼつかない足取りでも 陽のひかり そっと手を伸ばして摘んだ 一輪の花 やせた足にじゃれる猫 風のにおいそれだけでいい 散歩から帰ったルイーズと黒猫 お茶を入れてひと息つく テーブルに広げた新聞の波 いつのまにかうたた寝して 夢をみた 夢でしか行けない場所で あなたに会った 胸のなかに映る空 手をつないだあなたの体温 やせた足にじゃれる猫 風のにおいそれだけでいい ルイーズと黒猫 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 大口俊輔・外間隆史・遊佐未森 | 道端にしゃがんだルイーズと黒猫 拾い上げた小石ひとつ ゆっくり起き上がり歩きはじめる おぼつかない足取りでも 陽のひかり そっと手を伸ばして摘んだ 一輪の花 やせた足にじゃれる猫 風のにおいそれだけでいい 散歩から帰ったルイーズと黒猫 お茶を入れてひと息つく テーブルに広げた新聞の波 いつのまにかうたた寝して 夢をみた 夢でしか行けない場所で あなたに会った 胸のなかに映る空 手をつないだあなたの体温 やせた足にじゃれる猫 風のにおいそれだけでいい ルイーズと黒猫 |
I Still See不意に流れてくる誰かのピアノ 歩道橋の上で 上水の小径 見上げる冬木立 同じこの時代に出会えたこと 分かち合えた その眸で 聴こえるでしょう 茜色の武蔵野の空に 声を合わせて 笑い合って歌ってた I believe あのとき見たまなざしに 真っ直ぐな光 (the lights in your eyes) I believe 描いた未来はここに that we'll never leave 変わらない I still see... I still see... I still see... 今も抽斗には小さな文字の白い箱 I believe いつの間にか遠い場所で はなればなれでも (the lights in the night) I believe 笑顔はカセットの中 歌声と約束と I believe あのとき見たまなざしに 真っ直ぐな光 (the lights in your eyes) I believe 描いた未来はここに that we'll never leave 変わらない I still see | 遊佐未森 | 外間隆史 | 外間隆史 | 大口俊輔・外間隆史・遊佐未森 | 不意に流れてくる誰かのピアノ 歩道橋の上で 上水の小径 見上げる冬木立 同じこの時代に出会えたこと 分かち合えた その眸で 聴こえるでしょう 茜色の武蔵野の空に 声を合わせて 笑い合って歌ってた I believe あのとき見たまなざしに 真っ直ぐな光 (the lights in your eyes) I believe 描いた未来はここに that we'll never leave 変わらない I still see... I still see... I still see... 今も抽斗には小さな文字の白い箱 I believe いつの間にか遠い場所で はなればなれでも (the lights in the night) I believe 笑顔はカセットの中 歌声と約束と I believe あのとき見たまなざしに 真っ直ぐな光 (the lights in your eyes) I believe 描いた未来はここに that we'll never leave 変わらない I still see |
Silent Moonあぁ 見上げる空遠く あぁ 漆黒に浮かぶ 会えない悲しみさえ こころをほどいたら見えますか? どこまで歩いたら見えますか? ほほえむあなたの姿が あぁ 紡いでゆくために あぁ 響きあうために 輝く月の光 こころをほどいたら見えますか? 夜空のあなたから見えますか? 無音の願いを抱いて | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 大口俊輔・外間隆史・遊佐未森 | あぁ 見上げる空遠く あぁ 漆黒に浮かぶ 会えない悲しみさえ こころをほどいたら見えますか? どこまで歩いたら見えますか? ほほえむあなたの姿が あぁ 紡いでゆくために あぁ 響きあうために 輝く月の光 こころをほどいたら見えますか? 夜空のあなたから見えますか? 無音の願いを抱いて |
雲の時間日暮れ 波音 雲を見てた 途切れ途切れの言葉 つぶやく雲を Lead me away, つばさを こころに a bird of cloud Lead me away, しずかに 羽ばたく a heart of cloud いつか見とれた 雲のはやさ 風に吹かれて青の 返響(こだま)を映し Lead me away, 自由な こころで a bird of cloud Lead me away, あこがれ 遥かな a heart of cloud | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 大口俊輔・外間隆史・遊佐未森 | 日暮れ 波音 雲を見てた 途切れ途切れの言葉 つぶやく雲を Lead me away, つばさを こころに a bird of cloud Lead me away, しずかに 羽ばたく a heart of cloud いつか見とれた 雲のはやさ 風に吹かれて青の 返響(こだま)を映し Lead me away, 自由な こころで a bird of cloud Lead me away, あこがれ 遥かな a heart of cloud |
潮騒重ねあわす 時のなかで 夜を泳ぎ めぐり逢えた 潮騒の 目覚めから 鳥の声 花の香り 握りしめた 手をひらいて たしかな夢 羽ばたかせて | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 大口俊輔・外間隆史・遊佐未森 | 重ねあわす 時のなかで 夜を泳ぎ めぐり逢えた 潮騒の 目覚めから 鳥の声 花の香り 握りしめた 手をひらいて たしかな夢 羽ばたかせて |